同人音声の部屋

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タグ:妄想研究所

   ● 添い寝フレンドと行く温泉旅行 -おもちゃえっちつき-【フォーリー】(後編)
   ● 添い寝フレンドと行く温泉旅行 -おもちゃえっちつき-【フォーリー】(前編)
   ● 【実験】単純な妹にジョーク品を手渡してみるお話
   ● 【実験】しっかり者の妹をクリスマスデートに誘ってみたお話
   ● 【実験】単純な妹に睡眠薬と銘打った砂糖菓子を手渡して寝たふりを続けてみた一ヶ月のお話


【8/31まで早期購入特典同梱】添い寝フレンドと行く温泉旅行 -おもちゃえっちつき-【フォーリー】

添い寝フレンドと行く温泉旅行 -おもちゃえっちつき-【フォーリー】(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「04.b すっとぼけ性感マッサージ」以降の様子を中心に紹介します。
からかいながらゆっくり射精へ
エッチシーンは3パート63分間。
プレイはキス、手コキ、乳首舐め、耳舐め、オナホコキです。
服を脱ぐ、手コキ、オナホコキの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「ん? どうしたの? 体ビクビクー マッサージ 気持ちいい?」
後ろのマッサージを終え主人公を仰向けにしためぐは
リンパ腺を揉みほぐすついでにおちんちんもさり気なくしごき始めます。

エッチは常に彼女が責め続けます。
最初の「04.b すっとぼけ性感マッサージ」でするのは手コキと耳舐め(約32分)。
オイルまみれの手でおちんちんを握り、そのままゆっくり上下させながら耳や乳首に悪戯します。
環境音はアロマディフューザーの稼働音と虫の鳴き声が小さめの音量で鳴ってました。

「最初は ゆっくり んー カチカチになってますねー 老廃物が集まってる証拠ですよー」
パート名の通りエッチではなくマッサージの延長にあたる行為なので
彼女もわざと知らないフリをしつつ性感帯をねっとり責めます。
前編と同じく状況説明は特にせず、主に音で表現するASMR色の強いプレイです。

淫語を言ったり激しく責めることがないのでエロさは控えめですが
時間を長めに取って丁寧にやることで抜けるように調整してます。
「くぷっ」という泡混じりの手コキ音がとてもリアルでした。
温泉でリフレッシュした彼に負担をかけずに射精させたいという優しさを感じます。

同時にやる耳舐めは約10分に渡って左右の耳を個別にゆっくり責めます。
コリコリしたややこもってるちゅぱ音が至近距離から鳴り続け
さらに吐息も適度に挟んで彼女と密着してる様子をわかりやすく表現してます。

手コキ、耳舐めいずれもリアル志向で制作されてるように映りました。
コンセプトの「本当に温泉旅行に来ている気分」から脱線しないよう
セリフや責めっぷりのわざとらしさを極力取り除いて素朴に愛し合います。
非エロパートの比重が高い時点で抜き系の作品とは明らかに違いますし
内容を理解したうえで聴くなら十分満足できる品質を持ってます。

続く「05.おもちゃえっち」はもう少し踏み込んだプレイ(約31分)。
別々の布団に入ったところで彼女のほうから一緒に寝ていいか尋ね
その後は我慢できなくなった彼を予め用意したオナホでもてなします。

「どう? おまんこの中で 包茎さん 剥けたてちんぽさんになれた?」
手コキとの違いが出るよう疑似SEXっぽいセリフを適度に挟み
さらに弾力のある水音をゆっくり上下させて心身をバランスよく責めてくれます。
前のパートより若干意地悪に振る舞うのもいいですね。
小悪魔な部分を引き出して彼女の心情を聴き手へ自然に伝えます。

意地悪と言ってもとあるゲームを提案してから少し激しく責める程度なので
属性は引き続きノーマル~ややMに留まってます。
射精時にぴゅっぴゅのセリフで応援するなど、ちゃんと気持ちよく射精できるようにリードしてました。

このように、彼女と一緒にいる気分に浸らせながら徐々に追い込むまったり系のエッチが繰り広げられてます。
癒し重視のASMR作品
最初から最後までありのままの旅行風景を描いてる作品です。

めぐは温泉旅行に同行してくれた主人公に自分と同じくらい幸せになってもらおうと
終始明るく楽しく振る舞いながら部屋とお風呂でイチャイチャします。
そしてその様子をナチュラルなセリフとリアルな音の数々で表現して作品世界へ引き込みます。

気さくでちょっぴり意地悪な女友達と温泉旅行に出かける和やかなシチュ
説明するセリフを極力排除し、効果音と環境音を組み合わせて表現するリアル志向の作り
温泉とマッサージでたっぷり寛いでからゆっくりエッチする癒しに寄せたサービス。
最大の武器である音を活用しながら2人の仲の良さを演出してます。

私は妄想研究所さんの作品に触れるのがおよそ5年ぶりなもので
聴いた直後の感想は「随分変わったなぁ」でした。
当時はシナリオ重視の作風でしたから本作品とは方向性が大きく異なります。
でも妥協せずに制作されてるところは今も昔もまったく変わってないと思いました。

音の質感はもちろん位置、距離、タイミング、他の音との組み合わせ方など
至るところに気を配ってあって目を瞑ればその場にいるんじゃないかと思える水準に達してます。
名前は伏せますけど、あの超有名シリーズに負けないくらい世界観がしっかり出来上がっててびっくりしました。

エッチは手コキ+オナホコキとやや抑えたプレイ構成にしてあります。
これは2人がまだ正式な恋人になってないからでしょう。
責めるペースはゆっくりですけど焦らしと言うほど意地悪してるわけじゃありません。
彼が割と早漏だからわざと緩めて長く楽しませようとしてるのかなぁと。
言葉責めもほとんどなく穏やかな空気が漂ってます。

射精シーンは2回。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

以上を踏まえてサークルさんでは初の満点とさせていただきました。
おまけは手コキ音声、添い寝息、キス音声です。

CV:めぐ…一之瀬りとさん 店員…森野めぐむさん
総時間 4:09:28(本編…3:23:27 おまけ…46:01)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
2019年8月31日までに購入するとさらなるおまけパートがついてきます(約30分)。
8月5日の24時まで10%OFFの1458円で販売されてます。

【8/31まで早期購入特典同梱】添い寝フレンドと行く温泉旅行 -おもちゃえっちつき-【フォーリー】

サークル「妄想研究所」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、世話好きで人懐っこい大学の女友達と
貸し切り型の旅館へ出かけてまったりイチャイチャします。

「フォーリー」と呼ばれる演出を取り入れた音重視の作りが魅力で
バスに乗る前と後で聞こえ方が変わったり、旅館へ移動するのに合わせて環境音が変化するなど
説明的なセリフをできるだけ挟まず音を駆使して旅行の様子をリアルに表現します。

総時間が4時間以上あるため前編(01~04.a)、後編(04.b~06)の2回に分けてお送りします。
音声で旅行気分を満喫
友達のめぐと温泉旅行するお話。

「もしもしー めぐです 今時間大丈夫?」
めぐは砕けた話し方をする素朴な声の女の子。
ある日の夜、主人公の携帯に電話をかけ一泊二日の温泉旅行へ誘うと
そこにある旅館やお風呂の魅力を嬉しそうに語ります。

本作品は大学の友人で過去にエッチもしたことがある彼女が
古民家を改装した貸し切り旅館で3時間20分ほどに渡って癒したりエッチなことをします。
今回紹介する前編部分は完全非エロになっており(約2時間)
日頃の疲れやストレスを完全に落としきってからエッチに移ります。

ちなみに「添い寝フレンドが手コキフレンドになるまで」という過去作の続編にあたるそうです。
私はそちらを未視聴なのでどんなことをしたのかよく知りませんが
その状況で本作を聴いても別段ついていけない部分はありませんでした。

最大の魅力は臨場感の高さ。
サービスの様子はもちろん、それ以外の細かな動作にまで専用の効果音を用意し
さらに2人がいる場所に応じて環境音も小まめに切り替え彼女と一緒にいる雰囲気を出します。

サークルさんが「まるで本当に温泉旅行に来ている気分を!」をコンセプトに掲げられてるだけあって
事前の打ち合わせや旅館に行くまでといったあまり描かれない部分にも十分な時間を取ってます。

もうひとつ、本作品はタイトルにもついてる「フォーリー」という特殊な要素も取り入れてます。
これは「演者の動きに合わせて収録された効果音」を意味し
声優さんの演技を真似ながら効果音を別途録音し、それらを組み合わせてひとつの音声にします。
海外の映画では吹き替えを円滑に行うためにこれを使ってるそうです。

音声を実際に聴いてみて劇的な違いがあるわけではないのですが
効果音がとてもクリアに感じることがしばしばありました。
声と音を最初から分離してるおかげでノイズもまったくありません。
作中で鳥が鳴いた時にそれが自宅の外から聞こえてると勘違いするほど鳴らし方も自然です。

「いやぁ 古民家に泊まるのって初めてでさー どうなんだろうね ワクワクするね」
今回の旅に同行するめぐは気配り上手な女性。
プランの構築や旅館までの道案内をすべて請け負い
さらに到着後はお風呂場や部屋で色んなサービスをして彼をもてなします。
しゃべり方も非常に気さくで2人の仲の良さが自然と伝わってきます。

まだ恋人にはなってないようですが、そう思ってもおかしくない空気が漂ってました。
裸同士でお風呂に入っても全然気にしませんし、彼を特別な存在と見てるのがわかります。

友達以上恋人未満の女性と旅に行く様子をリアルな音を駆使して表現する。
現在流行ってるASMRをさらに進化させた総合力の高い作品です。
旅の一部始終をリアルにお届け
最初の4パート26分間は旅館へ到着するまでを描いたシーン。
電話で待ち合わせ場所を決めてから駅前で合流し
そこに来たバスに乗って旅館の近くまで移動します。

そして本作品の売りであるリアルな音が早速威力を発揮します。
キャリーケースがゴロゴロする音とともにめぐが登場し
その後ろに車の音、駅のアナウンス、鳥の声など色んな音が流れます。
バスが到着するのに合わせて駅のホームに電車が入ってくる演出も面白いです。

個人的に驚いたのはバスに乗ってから目的地に到着するまでのシーン
2人が車内へ入るとバスのエンジン音が2段階くらい小さくなり
発車後は音を小まめに強弱させてリアリティを上げてます。


公道を走ってるなら信号に止まったり曲がることがあるわけで
それに伴い走る音の聞こえ方も当然変わります。
このシーンだけでサークルさんの音に対する力の入れ具合が半端ないことがなんとなく伝わってきました。
そしてバスを下りた後は一転して川の音や鳥の鳴き声といった自然を感じるものが中心になります。

「ほら これ 田んぼまみれのところに 一本だけ道が走ってて そこに沿って木製の電信柱 かぁー 粋だねぇ」
最中の彼女は旅館やそこにある温泉のことを嬉しそうに話します。
年齢は若いですけど古いものを好む性格のようで
パンフレットを眺めながら昔の面影が残る場所への期待を膨らませます。

会話と音を無理なく楽しめるようにセリフの量をやや減らし
音だけが流れる時間をある程度取ってありました。
着く前からはしゃぎすぎると後々眠くなるからわざと抑えたのかもしれませんね。
静かな場所でまったりイチャイチャ
前編部分で最も長いのがその後に始まる入浴シーン(約54分)。
夕食を済ませてから一緒に脱衣所へ移動し、お互い全裸になって髪や体を洗います。
そして綺麗になった後は湯船へ入り何気ない会話をします。

「頭洗われるの 気持ちよくない? ヘッドスパ 結構好きなんだー私」
彼がぼーっとしてるのを見て服を脱がせてあげたり
髪や背中はもちろん、体の前までスポンジで丁寧に洗うなど
ここからは彼女の世話好きな性格が色んなところで発揮されます。
その一方で彼がエッチなことを期待したらきちんと拒否する割り切った態度も取ります。

彼女としては別にエッチするのが嫌なわけじゃなくて
まずは温泉をしっかり満喫したかったのだと思います。
ここでエッチメインにしたらわざわざ遠出した意味がありませんからね。
彼女がリードし、彼がそれに従うある種の主従関係が出来上がってます。

音についてはバックでお湯がちょろちょろ流れる音が鳴り続け
シャンプーの時は若干泡立ってる摩擦音、体をスポンジで洗う時はそれより控えめな音と
バスの時に比べて全体的に音量を下げて静けさを演出してます。
シャワーをかける時とかは普通の音量で鳴りますから意図的にそうしたのでしょう。
水に関する音が多いおかげで癒しのパワーも高いです。

温泉から出た後の36分間は寛ぐシーン。
髪が十分に乾いてない彼にドライヤーをかけて櫛で毛並みを整え
部屋に備え付けてあったオイルを足から背中にかけて丁寧に塗り込みます。

「お風呂上がりにタオルで拭いてあげるとか うちのわんこと一緒じゃん」
ドライヤーが耳へ当たるたびに「ぼぼぼぼー」という軽い風圧が感じられ
櫛も効果音を小まめに動かして彼女にお世話されてる気分に浸らせます。
じっとしたまま気持ちよさそうにする彼を「犬みたい」と言ってからかうなど
彼女との会話を楽しみながら音で癒やすバランスの取れたサービスです。

またマッサージはお世話する距離に応じて効果音の音量が少しずつ変化します。
最初の足は遠くで控えめに、最後の肩は近くでやや大きくといった具合です。
器具とかは使わないので音自体は結構大人しいものでした。
古民家に2人きりでいる様子が伝わるよううるさい音をできるだけ使わずにサービスを組み立ててます。

ここまでを実際に聴いた感想ですが、お風呂以降のシーンはASMR色が強く
途中で何度も寝てしまいたくなるくらいに気持ちが落ち着きました。
会話もそれなりにしますが、各パートの時間が長めに取ってあるおかげで割合は低いです。
それでいて十分な存在感を出せてるのは口調が親しげで他人行儀な話題も少ないからでしょう。
彼じゃないと受け答えできない会話が多く2人だけの世界が出来上がってます。

音についてはバスで移動するシーンが印象に残りました。
音重視の作品は結構聴いてますけど、ここまで質の高い作品はそうそうありません。
彼女があれこれ説明しなくてもわかるくらい温泉旅行らしさを表現できてます

おまけは手コキ音声、添い寝息、キス音声です。

後編へ続く…。
添い寝フレンドと行く温泉旅行 -おもちゃえっちつき-【フォーリー】(後編)

CV:めぐ…一之瀬りとさん 店員…森野めぐむさん
総時間 4:09:28(本編…3:23:27 おまけ…46:01)


体験版はこちらにあります

追記
2019年8月31日までに購入するとさらなるおまけパートがついてきます(約30分)。
8月5日の24時まで10%OFFの1458円で販売されてます。

【実験】単純な妹にジョーク品を手渡してみるお話

サークル「妄想研究所」さんの同人音声作品。

今から約1年前に発売された
【実験】単純な妹に睡眠薬と銘打った砂糖菓子を手渡して寝たふりを続けてみた一ヶ月のお話
の続編にあたるこちらの作品は
とある実験をテーマに兄妹の仲睦まじい様子が描かれています。
妹は純真無垢なキャラで兄の言うことをまったく疑いません。
そんな彼女の性格とエッチでの献身的な奉仕が心と股間を温めてくれます。



妹が惚れ薬を飲ませる相手とは
妹に偽物の惚れ薬をあげて彼女の様子を見守るお話。

「ターマちゃーんやー ほれー マータタビだじぇー ほらほらー」
妹は元気で可愛い声の女の子。
縁側で野良猫を相手に遊んでいたところへ帰ってきた兄に声をかけると
彼からとある珍しいプレゼントをもらって大いに喜びます。

続編ということで2人の関係について簡単に説明しますと
前作で兄がお菓子を睡眠薬と称して彼女に手渡したところ
彼に好意を寄せていた妹がそれを何度も飲ませて様々なエッチな悪戯を行い
最終的には最後の一線を越えて近親相姦に及んでいます。

ここだけ聞くと若干じめじめした内容に思われそうですが
妹のキャラがとてつもなく明るいおかげで雰囲気はとってもほのぼのとしています。
元々近親相姦よりも妹の挙動にスポットを当てているような作風ですので
この手のジャンルが苦手な人でもなければ普通に聴けると思います。

そして今回の実験テーマは
「ジョーク品を惚れ薬と言って手渡したら妹がそれをどうするか?」
液体で飲んだ人が相手を好きになる効果があると兄はもっともらしく語ります。
それでも普通の人ならすんなり信用することはまずないでしょう。

「そんなお薬があるだなんて 聞いたことなかったけど この見た目 簡単に手に入るものじゃありませぬな」
ですが妹は彼の言うことなら何の躊躇もなく信じる性格をしています。
彼女としても何かと煮え切らない兄の心を射止めたかったのかもしれません。
貴重な惚れ薬をあっさりと彼に使って逆に反応を見守り始めます。
自分が観察対象になっていることにまったく気づかないあどけなさも可愛いですね。



兄への愛に溢れたエッチ
エッチシーンは本編が2パート30分、おまけが14分で合わせて44分間。
プレイはキス、乳揉み、フェラ、SEX(バック)、手コキです。
手コキと射精時にややリアルな効果音が鳴ります。

「じゃあ じゃあ うんしょ 私の顔が こんなに近くにあったら チュー したくなる?」
夜、兄の布団で彼と一緒に寝ることになった妹は
惚れ薬の効果を本格的に確かめるために積極的なアプローチを始めます。

エッチは本編が実験内容を絡めたものでパートごとに攻守が入れ替わり
おまけはそれ抜きで妹がひたすら兄を責め続けます。

「おかしいな なんで私だけ こんなにドキドキしてるのに」
最初のパートは惚れ薬の効果を信じ切っている妹が
兄が自分に興奮していると勘違いしてやや暴走気味のプレイを行うところを
彼がきちんと相手のことを考えて行動するようにと諭します。
そしてその後は彼にプレイのリクエストをきいたり
過去の経験を活かして気持ちいいだろうと思う部分を優しく責め上げます。

前半のやや空回りした、焦燥感のある妹の様子と
後半の余裕のある慈愛に満ちた様子がまったく違い
それがボイスドラマとしての面白さを引き出しています。
キャラやシナリオにこだわっているサークルさんならではの展開と言えるでしょう。

「先っぽに近づけば近づくほど ピクピクピクーって 小刻みに反応してるよ」
「じゃあ 唇で おちんちんの窪みのとこ きゅって引っかけながら 先っぽ舐めてあげる」

プレイについては一心不乱に舐め続けるのではなく小まめに部位を変えながら
その都度どのように舐めるかまでをセリフでわかりやすく教えながら進めてくれます。
彼女は兄の弱点を既に知っており、やや下品な唾音を鳴らしながらゆっくりと的確に責めます。
普段の様子がエッチとは無縁だからこそ、このギャップに股間が熱くなるものを感じました。
すべてを愛おしそうに舐める姿に心満たされる方もいるでしょう。

「腰掴んで 後ろからパン パンて突かれるの 好きぃ」
対する2番目のパートは兄が責める番。
彼女をうつ伏せにしてお尻を持ち上げた体勢で後ろからゆっくりと挿入します。
下の階に両親がいる設定があるため、妹が声を押し殺しながら必死に耐える姿がエロ可愛く
合間に漏れるとろけるような喘ぎ声も手伝ってかなり興奮できるシーンになっています。
シチュが色々と考えられていてそれで抜けるシーンかなと。

「イっちゃった後のおちんちんは敏感だから 間髪入れずに刺激を与えなきゃ」
唯一本編と無関係なおまけパートはフェラ+手コキがメイン。
ここでは妹がおちんちんをおもちゃにするように休憩なしの3連続射精を目指します。

本編に比べるとちゅぱ音・くちゅ音のボリュームが増えていて
サークルさんがかなり抜きを意識して作られたように思えます。
プレイもかなりハードで本編だけでは物足りないと感じた人でも
ここならおそらく満足していただけるのではないでしょうか。
彼女が男性の体にそこまで詳しくないこともあって本当に執拗な責めをしていました。

このように、2人の心の推移を絡めた密度の高いエッチが繰り広げられます。



妹の可愛さに胸が締め付けられる作品
実験のテーマ(=シナリオ)とエッチを中心とした2人のやり取り(=キャラ)の
両方に大きな魅力を持っている作品です。

シナリオは設立当初から実験シリーズを続けられている経験を活かして
他のサークルさんではまず見かけないちょっぴり非現実的で
あまり危なさを感じない、そして登場人物の特性に適した題材を用意しています。
今回は続編であることを考慮してあまり伏線を敷かずストレートな展開にし
その分エロボイスの要であるエッチシーンのボリュームを増やしています。

続編と言っても妹が信じ込みやすい性格であることだけ知っていれば
聴いていて違和感を覚えることはほとんどありません。
元々3時間クラスの長編をいくつも作られているサークルさんですから
「そこまで長いのはちょっと…」と今まで敬遠されていた方には特にお薦めしたいです。

キャラについては純真な妹にひねくれ者の兄と性格が正反対で
彼女が彼に騙されながらも真っ直ぐについていく姿に心が洗われます。
子供らしくやや抜けているところもあってそれに合わせた演技もされていますし
聴いていて自然とほっこりしてくるような温かい雰囲気を持っています。

エッチはプレイのバリエーション自体は少な目にして
その分を最中のセリフの量や内容に注ぎ込みイメージしやすくしています。
兄だけに見せる妹の女の顔が妙に淫靡で
前作に比べてほんのり成長しているようにも感じられました。
淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

最近めっきり数が減ってしまった正統派のボイスドラマです。
導入部分からの展開が面白く作品の世界にすんなり入ることができるでしょう。
こういう芯のあるサークルさんは私としてもできるだけ応援していきたく思います。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 本編…54:24 おまけ…20:54


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

【実験】しっかり者の妹をクリスマスデートに誘ってみたお話

サークル「妄想研究所」さんの同人音声作品。

こちらは同サークルさんの過去作
【実験】しっかり者の妹に寝言で愛の告白をしてみる一ヶ月+その後のお話
の続編として発売された作品で、ちょっと変わった妹とクリスマスにデートをします。

ボイスドラマの色が強いため、がっつりエッチを楽しむような作りではありませんが
キャラやストーリーがしっかりしており、様々なやり取りを経たうえで行われるエッチには
臨場感と近親相姦特有の背徳感があってとても興奮できます。

前作が2時間以上にもわたる大作なこともあって
主に時間的な都合で今回は敢えてそちらを聴かずにレビューしてみました。
もし前作を聴いている方がこれを読んでおかしいと思った部分がありましたら
遠慮なくご指摘ください。早急に訂正します。



聖夜を兄と過ごすいもうと
妹とクリスマスにデートするお話。

「なんで妹の私が クリスマスに兄とデートなんかしなくちゃならないのよ」
妹はやや気が強そうだけど可愛い声の女の子。
主人公である兄にクリスマスのデートに誘われた彼女は最初は断ったものの
彼の話を聞くうちに不憫に思うようになって結局付き合うことにします。

「ふぅ… 一張羅のコート どこやったっけ」
妹は前作で兄と肉体関係を持っていますが正式な恋人にはなっていません。
そのため基本的には軽い嫌味を言うなど兄妹らしいやり取りが繰り広げられます。
でもそれはあくまで表面的なもので、少なくとも妹は兄に一定以上の感情を抱いています。
兄とのデートなのに服装に非常に気を遣う様子などが健気で可愛いですね。

最初の3パート29分間は前日にデートの約束をするところから始まり
クリスマスイブに2人が町でデートをする様子が描かれています。
エロの要素はほぼありませんがかなり綿密な描写がされており
物語の世界に引き込まれながら2人の絆の強さを感じることでしょう。

「そう この人… 彼が 私の彼氏」
デート中に妹の友達とばったり出会うシーンがあるのですが
その場を丸く収めるために兄を彼氏と言う彼女の様子が
もじもじしていながらもとっても幸せそうで印象的でした。

「今日兄さんと クリスマスイブを過ごせて良かったって思ってる」
3番目のパートはデートの最後を飾るイルミネーションを見ている場面。
恋人らしく手を繋ぎ、兄にプレゼントを手渡すイベントを終えてから
妹が少しずつ自分の胸の内を語り始めます。
「兄と過ごすこのひと時を幸せに感じている。今だけでいいから恋人になってほしい。」
そんな彼女の言葉や仕草がとても愛おしく感じられました。



スリルを内包した背徳的なエッチ
エッチシーンは33分間。
プレイはキス、フェラ、SEX(バック)です。
SEXシーンや射精時にややリアルな効果音が鳴ります。

「キス して 兄さん」
デートを終えて自宅に戻り、玄関を上がろうとする兄に対して
妹が恋人としての最後のお願いにキスを求めるところからエッチは始まります。

エッチは音声作品としては珍しい玄関先を舞台に
寝ている両親に気づかれないようやや声を抑えながら行われます。
囁き声になったりはしませんが、しきりにその手のセリフを言ってくれるおかげで
聴いているとちょっとしたスリルを感じるかもしれません。

「ああ 出てきた 兄さんの育ち切ったペニス」
ここでの妹は押し殺してきた感情を爆発させるかのように一気に淫乱になります。
兄のおちんちんの匂いを嗅いでうっとりしたり、愛おしそうに口で奉仕する様子は
普段の彼女からかけ離れていて非常に淫靡で興奮を掻き立てられました。
兄妹ではなく恋人同士だからこそ見せてくれるいやらしいメスの姿です。

「声を出すな? ってまさか兄 っぐ はうぅぅ」
色々な意味で最も盛り上がるのはもちろん最後のSEXシーン。
壁に手をついた妹のおまんこを兄が後ろから激しく責め上げます。
さすがに玄関先での本番はまずいと思ったのか、最初は抵抗を見せていた彼女が
激しく奥を突き続けられて次第に快感に染まっていく様子が上手に描かれています。

「しないの? 今兄さんは 私を孕ませようとしてるんじゃないの?」
SEXの最中に妹が今日が危険日であることを告げるのがいいですね。
「このまま中出ししたら妊娠するよ?」と言って兄の覚悟を確認しながら
彼女自身はとっくに腹を決めているかのようにおちんちんを貪欲に締め上げます。
それに呼応して兄もピストンの速度を上げ、そのまま膣内で果てる。
近親相姦であることも加わって非常に背徳的で興奮できるシーンと言えるでしょう。

このように、非エロパートの長さを十分にカバーできるレベルの
濃厚で背徳的なエッチが楽しめます。



ハイレベルなボイス ドラマ
ストーリーもエッチもとても練り込まれている作品です。

前半の2人のやり取りは妹の個性が発揮されていてかなり楽しめます。
18禁音声作品だとどうしてもこのへんを軽視しがちなのですが
本作品は非常にしっかりしているおかげで兄に感情移入しやすいと言えます。

物語の中で2人が一緒の布団で寝るのが当たり前になっていたり
妹の処女を兄が奪った過去があったりと前作の内容を匂わせる部分もありますが
聴いていなくても普通に楽しめると私は思います。
妄想研究所さんの作品の中では今のところこちらが最短ですし
価格も安いですから作風を知るのに丁度いいのではないかなと。
続編っぽさはそれほど感じません。

エッチは頭の中で2人の交わる様子がありありと思い浮かぶほどに描写が優れています。
最初の3パートを聴き終えた段階で「これでエッチが淡白な内容だったらどうしよう」と
正直心配していたのですが、そんなことはなくきちんと抜かせてくれました。

あるものをトリガーとして妹の態度が恋人に切り替わるのですが
そのモードになると女としてとても積極的に兄を求めてきます。
妹モードの彼女とのギャップがたまりません。

射精中に兄が子宮に向けて必死に腰を押し付けているシーンが特に素晴らしいです。
妹を孕ませようとする彼の明らかな意思を感じ、とても興奮しました。
こういうすごく細かい部分にまでこだわりを見せているのが
サークルさんとしての個性であり、魅力であると言えます。

かなり総合力の高い良作と言えます。
総時間に対するエッチの割合がやや低いことを考えて以下の点数とさせていただきました。

CV:森野めぐむさん
総時間 1:16:04


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
効果音にもとてもこだわっていて
ベッドの上で会話中に体を動かす際に布団が動く音がしたり
街中ではガヤ音を入れて雰囲気を出してくれています。
同人音声の製作に対して情熱を感じるサークルさんです。

【実験】単純な妹に睡眠薬と銘打った砂糖菓子を手渡して寝たふりを続けてみた一ヶ月のお話

サークル「妄想研究所」さんの同人音声作品。
昨年の5月から活動をされている比較的新しいサークルさんです。

本作品は純真無垢な妹に兄がとある思い込みをさせて
その後どうなるかを1か月にわたって見届ける様子が描かれています。
音声作品としてはボイスドラマに近い内容なのですが視点が斬新で面白いですね。

妹は兄に対してほのかな想いを寄せており
それが今回の実験を通して徐々に大きくなっていきます。
「自分の願望は叶えたいけど兄にだけは絶対に嫌われたくない」
2つの思いに挟まれて少し悩む彼女を彼がどう受け止めてあげるか。
そんな心の推移をほのぼのとした雰囲気で描いているのが特徴です。



いもうとの密かな願い、それは…
お菓子を睡眠薬と信じ込んだ妹の動向を観察するお話。

「あっ お兄ちゃん んもー 早く『でかでかドリルマン』のDVD返してよー」
妹はちょっぴり舌足らずな可愛い声の女の子。
主人公である兄のことが大好きで、何かにつけて彼にちょっかいを出してきます。

タイトルに「実験」とあるように、本作品には一つのテーマが設けられています。
それは「妹に錠剤型のお菓子を睡眠薬と思い込ませて渡したらどんな反応を示すか」
実験の様子は1話あたり10~15分の8つのパートに分かれており
日が進むにつれて彼女がどのような行動に出るかを聴いて楽しみます。

「はずれってことは 当たりがあるの? もしかして 当たりが睡眠薬?」
妹はあまり疑うことを知らない性格に加えて、特に兄には絶大な信頼を寄せています。
最初のパートで「ただのお菓子じゃないか?」と若干疑うシーンがあるものの
お菓子と睡眠薬が混ざっていると説明した後に彼が飲んで寝たふりをすると
その後は一切疑問を感じることなく彼にそれを使って眠らせようとします。

なぜあれこれ手を尽くして兄を寝かせようとするのか。
彼女には「猫のようになって彼にとことん甘えたい」という願望があるからです。
面と向かって甘えさせてと言うのはさすがに恥ずかしい。
だから彼を意図的に眠らせてその間に楽しもう。
そんな軽い気持ちで始めた行為をきっかけに、彼女の想いはどんどん強くなっていきます。



少しずつエスカレートしていくプレイ
エッチシーンは8パート合計で52分ほど(1パートあたりのプレイ時間4~12分)。
プレイはパートごとに耳舐め、乳首舐め、キス、手マン/性器の擦りあわせ、手コキ、フェラ(舐め)、妹の乳揉み/フェラ(咥え)、フェラ/性器の擦りあわせ/SEX(騎乗位)です。
手コキや手マンなど音の鳴りそうなシーンでややリアルな効果音が流れます。

「今ならいたずらし放題 あー なんかワクワクしてきた」
睡眠薬という名のお菓子を口にして寝たふりを始めた兄に対して
妹は胸に秘めていた願望を叶えるためにエッチな事を始めます。

「にゃん にゃん にゃー ごろごろー」
妹は兄が寝ている間は「~にゃ」と語尾が猫っぽくなります。
元々のキャラも十分可愛いのですがやっぱり猫語の破壊力は抜群。
聴いていると悶えたくなるくらいに可愛いです。

エッチシーンのポイントはやはり妹の心の移り行くさまでしょう。

「さすがに唇はまずいかな しょうがない 今日はこっちで我慢だにゃー」
初日は軽く好奇心を満たす程度に留まっていた彼女が
「(唇の)端っこ 端っこなら (キスをしても)セーフだよね」
だんだんと己の欲望を抑えられなくなっていき
「お兄ちゃんに たくさんエッチな事 教えて 欲しいよ」
最後は兄と一緒に気持ちよくなることを願うようになります。

「これ…なんだろ? 白くて濁ってて どろってして 熱くて」
こうやって書くとやや背徳感のある作品のように思うかもしれませんが
妹の性に対する知識が皆無だったり、異性を好きになる感覚をよく知らないおかげで
単なるいたずらをしているようなぼのぼのとした雰囲気に描かれています。
寝ている兄を使って男の体を勉強するような感じですね。
ちなみに兄は7パート目までは終始寝たふりを通します。

「お兄ちゃん 起きてる…でしょ?」
そして最後のパートでようやく2人は結ばれます。
大好きな兄と一つになれたことを喜び、彼を気持ちよくできたことに幸せを感じながら
女として初めて味わう快感に浸っている様子が印象的でした。



ストーリーが秀逸な作品
どちらかというと抜くことよりもキャラやお話を楽しむことを目的として聴く作品です。

妹は本当に純真無垢で発想や行動が子供そのもの。
兄を眠らせるために考えるお菓子を食べさせる方法も稚拙なものが多く
それが逆に彼女の可愛さ、愛らしさをより引き立てています。
かなり放っておけないオーラに溢れた女の子と言えるでしょう。

兄もそれをわかっているのか彼女の思惑に自らはまったり
若干めんどくさそうに振る舞いながらもきちんと相手をしてあげたりと
肉親としての愛情をもって接しています。
一線を越えたことについてはさすがに計算外だったでしょうが
彼女の想いを踏みにじりたくないと思っていたのも事実でしょう。
その証拠に作中では彼が自発的に動く形でSEXが始まっています。

エッチは段階的にプレイをハードにしていくことで
妹の兄に対する心境の変化を表現しています。
「なんだかいけない事をしている気がする。でもやめられない。」
人を愛することをまだよく知らない女の子だからこそ
その感覚に驚きながらも欲望に忠実に行動しています。

途中までは「妹自身が楽しみたい・気持ちよくなりたい」と思っていたのが
終盤になると「兄を気持ちよくさせたい」に変化している
のもポイント。
兄に対する彼女の心が恋から愛に変化しているのを如実に表しています。

ただ残念ながら一部で何をしているのかを音声だけでは掴み切れないプレイがあります。
シナリオのテキストがついているのでそれを読めばわかるのですが
できればもう少し状況がわかるセリフを加えて欲しかったかなと。

前々から作品を聴こう聴こうと思っていたサークルさんだっただけに
期待通りテーマがしっかりとしていて非常に楽しめました。
時間が長い割に聴いていてダレなかったのは
作品の世界に没入できる光るものを持っていたからだと思います。

長時間の作品が多いため当サイトでまた記事を書けるかどうかはわかりませんが
今後のご活躍を期待しております。

おまけは本編の後日談です。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 本編…1:46:50 おまけ…18:42


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

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