サークル「もぷもぷ実験室」さんの同人音声作品。
今回紹介する作品は、魔王軍の幹部で街の領主もしてるお姉さんが
性欲旺盛なショタマゾ勇者にとってもハードなオナサポをします。
彼を見下したり馬鹿にする言葉責めをガンガンやりながらオナニーさせるのが特徴で
最初はシコシコボイス、次はカウントダウン&キーワードと内容を大きく変え
さらに途中から2~3人体制で言葉責めをして気持ちいい負け射精に追い込みます。
女幹部がする気持ちいいお仕置き
「…ん? ボク 1人? あら どうしたのかしら」
リディアは上品で穏やかな声の女性。
エッチなお店の前にいる主人公に声をかけると
入らない理由を尋ねてから自分のお店へ来るように言います。
本作品は魔王軍に所属し街の統治を任されてる彼女が
それを知らずに訪れた彼をおよそ130分間のエッチでしつけます。
全編を3つのシーンに分けてそれぞれ異なるルールやシチュでオナサポし
さらにM向けの言葉責めをたっぷりして女性にいじめられる快感を味わわせます。
「あらあら また我慢汁まき散らし始めたわね きったない 女の人の部屋に汚物をまき散らす変態 クズ ゴミ」
普段は穏やかな声と態度で接しますが、時折命令口調に切り替えてきつめのセリフを浴びせます。
叱るような強い語気になることもあるので驚く人がいるかもしれません。
でも彼らが敵同士なことを考えればこういうエッチをするのは自然と言えます。
言葉責めの威力を上げるために全パート3人体制で進めます。
オナサポについてはシコシコボイスやカウントを数えるスタンダードなプレイに
キーワードによるルール追加、息止め、露出といった特殊な要素が加わります。
一応毎パート射精する展開ですけど、それを我慢し次に引き継ぐルートもあります。
全編を通じて休憩時間が短く刺激も強いのでクリア難度は高めです。
心もへし折るエッチ
プレイはオナニー、言葉責め、亀頭オナニー、オナホオナニー、息止め、露出、耳舐めです。
エッチな効果音はありません。
「あら ボク これは何かしら? こんな弱そうなおちんちんの癖に オナニーゲームに挑んだのね ごめんなさいは?」
お店についてから今回やるオナサポのルールを説明すると
リディアは早速おちんちんを貶して主導権を握ります。
エッチは終始彼女に言われた通りしごきます。
最初の「1日目:シコシコボイスオナニー(約42分)」は最もオーソドックスなプレイ。
中央から1秒1コキ~1秒3コキの間でシコシコボイスを流し
彼女は左右からその様子を観察したり言葉責めして興奮を煽ります。
そして開始から20分後に2人目、30分後に3人目を加えてその密度を上げます。
「いい? 今後私に何か訊かれたら すぐに『はい』と答えなさい」
彼女は幹部なだけあって相手を支配するのが得意です。
相手が勇者でもその姿勢は変わらず、至るところで命令を出して従順な奴隷にします。
シコシコボイスも数分間隔で小まめに変えて揺さぶりをかけてました。
序盤の割に刺激が強めでこのパートだけでも十分な歯ごたえがあります。
また2人目が加わった後はそれぞれが別のセリフを同時に言います。
すべてを聞き取るのはたぶん無理なので、とりあえず中央の本体だけ聴くのがいいでしょう。
左右の2人は囁き声で話すからうるさい感じはしません。
言葉責めに頭を包み込まれてるような不思議な感覚が味わえます。
「今後 『マゾ』と言われたら おちんちんを全力で握り込んだうえで シコシコボイスに合わせて ぎゅっぽぎゅっぽしごきなさい」
途中から新ルールを加えて変化をつけるのも良いですね。
ここでは「マゾ」と言ったら握る強さを上げ、吐息を吐きかけられたら解除します。
シコシコボイスと組み合わせることで複雑なプレイに進化します。
続く「2日目:カウントダウン&「ちんちん」オナニー(約31分)」はよりハードな内容。
先日のエッチで虜になった彼が再び店を訪れ、オナホオナニーでたっぷりいじめられます。
ここだけは最後に射精するルートとしないルートが存在します。
「『ちんちん』と言われたら数字に関係なく しゃがみ込んで脚をおっぴろげて チン皮ずり下げて全力オナニーするの」
シコシコボイスを言わない代わりにカウントダウンして数字が減るほど射精へ追い込み
さらに彼女が「ちんちん」と言ったら全力でしごく、「待て」と言ったら戻す新ルールも加えます。
パートの後半に入るとある条件下で息を止める指示を出しますし
1日目よりも調教色が強くなっててM度が高い人ほど刺さります。
息止めは最初は30秒程度だったのがだんだん長くしてました。
実際にやるとかなりきついので無理のない範囲で取り組むといいでしょう。
息止め抜きでも普通に過酷なオナサポです。
最後の「3日目:お散歩(約38分)」は2日目に射精しなかった時だけ聴けるパート。
全裸で彼女と一緒に街へ繰り出し、オナサポされながら他の人にその姿を見せつけます。
初対面の女性「えーっと お射精の許可? ボク 初めて会う女の人に向かって そういうお願いするのって お姉さんよくないと思うんだけど」
前半はシコシコボイスやカウントを組み合わせてストレートに追い込んでたのが
後半に入ると彼女の本体がしばらくいなくなって代わりに別の女性が登場します。
彼はもう許可がないと射精できない体になっており
できそうな人を探しますがみんなドン引きしてまともに相手してくれません。
その結果街中で公開オナニーを続ける惨めな状況を体験します。
他のパートと違い露出成分が高めですから、それが好きかどうかで満足度も随分変わるでしょう。
本体がいなくなった後も分身は引き続き左右で実況や言葉責めをします。
オナニーの指示もちゃんとするので放置プレイっぽいけどそうじゃない形になってます。
このように、パートによって内容を大きく変えながら言葉責めもガンガンやる容赦のないエッチが繰り広げられてます。
言葉責め重視のオナサポ作品
リディアは魔王討伐の旅をしてる主人公を変わった手段で無力化しようと
まずは正体を明かさずにオナサポして快楽と引き換えに上下関係を築きます。
そして2日目以降はより過激なプレイに変えて自分から離れられない状況を作ります。
穏やかでSっ気も強い女幹部が少年勇者をエッチな手段で撃退するシチュ
シコシコボイスやカウントダウンに独自のルールを加えて追い込む丁寧で歯ごたえのあるエッチ
左右中央からソフト、ハード両方の言葉責めを厚めに投げかける作り。
オナサポでは軽視されがちな要素に敢えて光を当てて独自性を出してます。
「2の状態の高速シコシコで耐久させて 暴発待ち 楽しいわね 楽しいでしょ? なら笑えよ」
中でも言葉責めは常にきついことを言うのではなく
優しい声と言葉の中に時折それを入れて緩急をつけます。
怒鳴るシーンもごく僅かに絞ってるからそこまで冷たい印象はありません。
いじめ続けたら彼が逃げ出す可能性もあるので多少の飴も与えて手懐けます。
オナサポとしての実用性も高めの水準を誇ります。
2日目の息止めだけは特殊ですが、それ以外はマゾなら普通に楽しめるんじゃないかなと。
息止めが絡んでくるのは約15分で全体の10%程度です。
断続的にやる感じで実際に止める時間はその半分くらいになります。
あとは2~3人で別のセリフを同時にしゃべるスタイルがやや人を選ぶかもしれません。
指示は主に中央がやりますから、それを理解しておけばついていけるでしょう。
左右で正反対のことを言うシーンもあって結構複雑な構造をしてます。
射精シーンは最大で2回。
淫語(言葉責め含む)多め、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。
以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。
M度と難度の両方が高いオナサポを求めてる人には特におすすめします。
CV:リディア…大山チロルさん 初対面の女性…MOMOKA。さん、海音ミヅチさん、秋野かえでさん
総時間 2:12:46
オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点
体験版はこちらにあります
追記
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