同人音声の部屋

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タグ:女幹部

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   ● 怪しい団体とスパイのオナニーサポート
   ● 甘美な悪の女幹部 悪い大人のお姉さんにおねショタで堕とされる音声
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悪の女幹部のお姉さん二人とヒーローくん幼児退行でちゅまちゅエッチ

サークル「カモネギちゃんねる」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、性格は結構違うけどいずれも母性が強い2人の女幹部が
捕虜になったヒーローを快楽調教して自分たちの赤ちゃんにします。

前半は抵抗する彼を快楽漬けにして段階的に堕とす
後半はすっかりダメになった彼にとことん愛情を注ぐ、といったように
彼らの関係と幼児プレイを組み合わせた甘く濃厚なエッチを行います。
厄介な敵を気持ちよく懐柔
悪の組織アリアドネの幹部「さくら」と「もみじ」の赤ちゃんになるお話。

「・・・あら。さくらー? 目が覚めたみたい」
もみじはクールで落ち着いた声の女性。
「んぅ~? わっ、本当♪ くすくす♪ こんばんは、レッドくん♪」
さくらは上品で色っぽい声のお姉さん。
自分たちに敵対してる主人公を捕まえ今の状況を説明すると
自己紹介の後にこれから何をするか教えます。

本作品は自分たちの活動を妨害する彼をスムーズに無力化しようと
彼女たちが90分近くをかけて色んなエッチをしながら幼児退行させます。
敵同士だからといって痛みや苦しみを与えるのではなく
心身両面を徹底的に甘やかして自然と離れられなくします。

さくら「ね? ね? 気持ちいいでちゅかぁ~?♪」
もみじ「くすくす♪ そんな顔して気持ち良く無いなんて言っても説得力ありまちぇんね~?♪」
エッチの開始直後から赤ちゃん言葉をガンガン投げかけ
さらにキスを積極的に挟みながらおちんちんを弄んで抵抗力を徐々に奪います。
そして十分に手懐けた後は彼のママになって快感と幸福感を与えます。
ただし幼児プレイの定番にあたる授乳手コキはやりません。

正義のヒーローがダメになる展開だけを見れば割と暗いのですけど
やってることはとてつもなく甘いです。
彼女たちが純粋に彼のような可愛い男性を好きなのもあります。

もうひとつのポイントは必ず2人が同時に責めること。
多くのシーンでさくらが左、もみじは右に陣取り言葉責めと体への責めをバランスよく行います。

もみじ「受け入れて、諦めて、・・・甘えたら、とぉ~ってもちあわちぇになれまちゅよ~・・・♪」
特に言葉責めは彼女たちが敵であることを忘れ、気持ちいい射精を迎えたくなるものばかり。
女性に弄ばれたり負ける展開が好きなややM~Mの人には特に突き刺さります。
それに対して体への責めはあまり実況を挟まず効果音を鳴らす程度に留めてます。

カモネギちゃんねるさんは以前から言葉責めに定評のあるサークルさんなので
今作もそれを駆使して興奮させたり射精へ追い込んでくれます。
淫語やちゅぱ音といった純粋なエロ要素も充実していて抜きやすいです。

悪の女幹部2人が幼児プレイをテーマにした快楽責めでヒーローを骨抜きにする。
ちょっぴりブラックなシチュをとことん甘く明るく描いた濃ゆい作品です。
少しずつダメにされていくエッチ
エッチシーンは7パート84分間。
プレイは手コキ、体を擦り合わせる、キス、水飴の口移し、SEX(正常位、騎乗位)です。
手コキ、体を擦り合わせる、SEXの際に効果音が鳴ります。

もみじ「今からあなたがされちゃうのは最低最悪の幼児退行ドレイン・・・♪」
さくら「人間の尊厳なんてゴミクズのように消し去っちゃう・・・♪」
主人公の今いる場所が深い地下で脱出や救出はほぼ不可能なことを告げると
さくらともみじは彼の左右に密着し、まずは手コキで反抗する気力を奪います。

エッチは終始彼女たちがリードします。
最初の3パート37分間は当初の予定通り彼を無力化するシーン。
手コキ、ママ布団サンド、射精を我慢させながらの手コキとパートごとに違いを持たせ
いずれも1回の射精に向けて色んな言葉責めを繰り出します。

彼女たちは最初の時点で勝利を確信してますから手荒なことは一切しません。
耳元至近距離から甘い言葉を囁き、それと同時におちんちんを後になるほど激しくしごきます。
声も終始あまあまですし敵同士であることを除けば正統派の幼児プレイです。

もみじ「びゅっびゅっびゅぅ~♪ びゅくびゅくぅ~♪ どぴゅ、どぴゅぴゅ~ん♪ くすくす♪ びゅるびゅるぅ~♪」
ほぼ全パートで射精時にぴゅっぴゅのセリフを言ってくれるのがいいですね。
男にとって最も恥ずかしい瞬間を見られ続ける快感を与えるのと同時に
彼がヒーローから赤ちゃんに退行しつつあるのを印象づけてます。

さくら「ぬるぬるの僕ちゃんとママの体をぉ、目一杯擦り合わせちゃいまちゅ♪」
2番目のママ布団サンドはソープランドのローションプレイに近い行為。
2人が彼の前後から抱きしめてぬるぬるの体を擦りつけます。
これまで散々苦しめられてきたことを考えればもっと強引に責めても良いはずです。
それを敢えて避け彼を楽しませるのは彼女たちに一定以上の母性があるからなのでしょう。
この後のシーンも含めて彼を本気で自分の赤ちゃんにしようとする気持ちが随所に窺えます。

続く4パート47分間はそれをストレートに実現させるプレイ。
水飴を口移しで飲ませるスタイルで激しいベロチューを繰り返し
最後はさくら→もみじの順にSEXして幸せな種付け射精を味わわせます。

さくら「ちゅぅ、ぱぁ・・・♪ んふ♪ 舌めいっぱい突き出して♪ 二人でれろんれろん舌絡めてあげりゅ♪」
もみじ「ちゅぷ、ぷぁ♪ んふ♪ 僕の舌を挟んでぇ、こねくりまわしてあげまちゅ♪」
このへんまで来ると主人公が抵抗する描写はほとんどなくなり
一般的な幼児プレイとほぼ同じ流れで進みます。
30分以上もベロチューに時間を割いてるのが特に印象的でした。
手コキも一緒にやりますけどむしゃぶりつくような激しいちゅぱ音のほうがずっとエロいです。

終盤のSEXシーンも敵に自分の遺伝子を提供する背徳感には特に触れず
彼女たちの赤ちゃんになって文字通り心と体がひとつになる快感を前面に押し出します。
特にもみじとのSEXは普段クールな彼女がデレデレな顔を見せるギャップ萌えを意識したプレイです。
声、言葉、プレイ、雰囲気のすべてが甘く、脳がとろけるような感覚を抱きながら射精できました。

このように、悪い女性たちにダメにされる快感を追求したエッチが繰り広げられてます。
徹底的に甘やかす作品
シチュとプレイをほぼ真逆の属性にした特殊な幼児プレイ作品です。

さくらともみじは強大なヒーローパワーと正義の心を持つ主人公を無力化しようと
まずは誰にも邪魔されない場所へ連れていき、そこでとことん甘やかすエッチをします。
そして彼を自分たちの赤ちゃんに見立てて何度も射精させます。

女幹部がママになって敵対する男性と幼児プレイする珍しいシチュ
大ボリュームの赤ちゃん言葉やベロチューなど愛情たっぷりなプレイの数々
2人いる状況を活かした密度の高い言葉責め。
作品が持つ特徴を違和感なく組み合わせたややM~M向けのエッチが楽しめます。

さくら「ん~、最初は遊ぶだけのつもりだったけど・・・これ私のものにする♪」
最初はおもちゃ感覚で彼の相手をしてたのが、次第に情が移り本気で愛し始めるのも面白いです。
悪堕ちや快楽漬けといったややブラックな要素を他の部分で上手く中和してます。

エッチは過去作と同じく言葉責めを中心に据え
そこにキスと手コキを多めに盛り込みエロさを出してます。
個人的には手コキをもう少し減らしてその分をパイズリや授乳手コキに回して欲しかったです。

射精シーンは8回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音多め、喘ぎ声そこそこです。

番外編は5種類の音声です。

CV:さくら…沢野ぽぷらさん もみじ…そらまめ。さん
総時間 2:26:55(本編…2:06:15 番外編…20:40)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2018年11月15日まで20%OFFの960円で販売されてます。
その場合の点数は10点です。

怪しい団体とスパイのオナニーサポート

サークル「F・A・S」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、サークルさんの過去作に登場した2人の悪女が
巧みな言葉責めを交えたオナサポでMな男性たちをさらに堕落させます。

サークルさんの特徴を反映させたシチュ重視のエッチが行われており
オナニー自体は大まかないじり方や射精のタイミングを指示する程度に留め
BGM、左右交互に話すスタイル、催眠暗示っぽいセリフを組み合わせて射精へ追い込みます。
もっともっと深い堕落の沼へ
女幹部とスパイの前でオナニーするお話。

「あら こんにちは神聖惑星団体です」
幹部は大らかで上品な声のお姉さん。
団体の信者になり6万円のお布施を持ってきた主人公を嬉しそうに迎えると
信仰に励んでる彼を褒めてからその快感を強化すると言います。

本作品はサークルさんが過去に出した2つの催眠音声のスピンオフ。
前半は「怪しい団体のマインドセッション催眠」に登場した女幹部が
後半は「スパイの快楽尋問催眠」のスパイが一対一でそれぞれの持ち味を活かしたオナサポをします。
催眠誘導をするシーンはありませんから同人音声です。

前作の内容をそのまま取り入れてるので視聴済みのほうが楽しめるのは間違いありませんが
やや背徳的な雰囲気でオナニーしたい嗜好のある人なら本作からでもたぶん大丈夫です。
催眠メインの方なので作風が一般的なオナサポと随分違います。

「私たち幹部の大事な大事な家畜 それはとっても光栄で 誇りに思うべきことなんですよ」
2人に共通して言える要素は悪女であること。
幹部は彼からもっとお布施を巻き上げるため、スパイは彼にもっと仕事を頑張ってもらうために
直接の接触は一切せず色んな言葉責めをしながらオナニーをリードします。

シコシコボイスやカウントを使ってきめ細かく制御するタイプのオナサポとは違い
本作品はオナニーの指示を大まかに出しつつ屈辱感や背徳感を執拗にくすぐって興奮させます。
しごき方、ペース、強さを軽く指示する以外はほぼ言葉責めに専念する感じです。
全体的に緩く優しくしごくので射精に耐える辛さよりももどかしさのほうを強く感じるでしょう。

「(左)いかに多くお金を稼いで 家畜としてどれだけ多くのお布施を 私たちに搾ってもらえるか (右)それしか考えられなくなっていくんです」
もうひとつのポイントはサークルさんらしさ。
音声開始直後から幹部は穏やかな、スパイはやや不穏なBGMが流れ始め
プレイ中は声を左右に振り分けたり催眠暗示っぽいセリフを言うシーンがいくつもあります。


彼女たちに洗脳されてる気分を出すための演出でしょうね。
シチュや雰囲気といったオナニー以外の要素も使ってじわじわと射精へ追い込みます。
そしてこれらはおちんちんへの刺激が弱めなハンデを補う重要な役割も果たしてます。

悪い女性たちがダメになった男性をもっとダメにする展開とそれに向けた様々なアプローチ。
サークルさんが得意とされてるややM~Mをターゲットにした独特なオナサポ作品です。
快楽を餌に屈服させる背徳的なエッチ
エッチシーンは2パート51分間。
プレイは乳首オナニー、オナニーです。
エッチな効果音はありません。

「(左)焦らして焦らして 限界まで焦らして (右)そこに快感を一滴垂らす」
部屋へ移動した直後に服を脱ぎ始めた主人公の気持ちを察して
女幹部はまずは乳首の周りだけをいじらせて焦らします。

エッチはどちらも女性側が終始リードします。
前半の「怪しい団体のお布施の時間編」はおよそ26分間。
乳首の周りを優しく撫でるところから始まり先端に触れる、おちんちんをゆっくりしごく
ペースを上げると後になるほどより気持ちよくなるように進めます。

「一気に全部吸い取っちゃうと 最高の快楽とともに 空っぽになって終わっちゃう だから少しずつじわじわと吸ってあげるの」
彼女はこれまで数多くの信者を骨抜きにしてきただけあって男の扱いをよく心得てます。
だからおちんちんを思い切り気持ちよくして射精させるようなことはせず
どうやっても射精できない刺激を与え続けて彼が焦れるのをのんびり待ちます。

声や態度は引き続き穏やかですがやってることは結構意地悪です。
もうちょっと気持ちよくなりたい、強くいじらせてほしいと思う人が続出するでしょう。

「あなたは人として もう終わっちゃったの 頑張って稼いだ大事なお金と 子孫を残すための大事な精液を 同時に搾り取られる屈辱感を 気持ちよく感じちゃうようになったから」
後半に入りおちんちんオナニーが始まった後もその方針は変わりません。
精液を「搾り取る」とお金を「搾り取る」をリンクさせ、お金を多く貢ぐほどより強い快感が得られるよう作り変えます。
彼女の最終目的は彼のお布施を限界まで増やすことですからね。
乳首も引き続きいじるので開発してる人のほうがずっと気持ちよくなれます。

実際にやってみたところ背徳感は薄めでしたが射精した時の快感は普段よりも強かったです。
女性に見られてることを意識できたりオナニーをコントロールされてる気分が味わえたからでしょう。
結局いくら払ったとか生々しい描写はなく貢ぎマゾの快感だけにスポットを当ててます。
ちなみに射精はどちらもカウントに合わせて行います。

後半の「スパイの諜報寸止め活動編」は25分ほど。
前作でスパイに国家機密を漏らした結果、その働きかけで国の要職に就いた主人公が
帰宅後に彼女から教育という名の快楽調教を受けます。

「(左)そうやって 私のことを思いながら いっぱいおちんちん負け癖をつけて (右)私の思い通りに動く 操り人形に堕ちちゃおうね」
彼女はスパイをやってるだけあって意地悪度が幹部よりも高く
プレイ開始直後から本当に微弱な刺激だけを与え続けて彼を悶えさせます。
乳首オナニーは一切せずおちんちんを手のひらで優しく包み込み
心の中でリズムを取りながらひたすらゆっくり動かし続けます。

まともなオナニーをできるのは終盤の5分程度です。
それまでは何らかの制約をかけてこちらが満足できない状況を維持します。

「(左)君は なんだっけ? (右)そう 僕は○○です だよね?」
パート中盤から復唱形式で負け癖をつけるのが面白いですね。
彼女に言われてそうなるのではなく、自己暗示を入れて自ら堕落するよう仕向けます。
そしてこれらを言ってる間だけ普段よりも強く、あるいは速くしごくことを許します。

焦らす時間が長かったおかげで私は幹部編よりも気持ちよくなれました。
野上菜月さんの悪女キャラだからというのもあります。
BGMにも背徳感が漂っててプレイの雰囲気によく合ってます。

このように体は弱め、心は強めに責めるちょっぴりブラックなエッチが繰り広げられてます。
言葉責めが充実してる作品
オナニーそのものよりも他の部分に力を入れてる作品です。

女幹部とスパイは既に自分たちの言いなりになった男性たちをより強く隷属させようと
乳首やおちんちんに敢えて弱い快感を与えながら言葉で屈服させようとします。
そしてその中にサークルさんがこれまで培ってきた要素をいくつも盛り込み有利に進めます。

2人の悪女が彼らをさらに破滅へ近づける背徳的なシチュ
快楽と引き換えにお金を搾り取ったり負け癖をつける前作の内容を踏襲した展開
BGM、双子、催眠暗示といった催眠音声サークルさんならではのアプローチ。
Mな人が喜び気持ちよく射精できるよう強めに焦らすオナサポをします。

「あなたが頑張れば頑張るほど もっともっと気持ちいい屈辱感 感じられるようにしてあげますから」
彼女たちは彼が何を求めてるかをよく理解してます。
だからそれを与えつつ決して満足させないことで目的を達成しようとします。
オナサポ、言葉責めいずれも匙加減に気を遣ってる作品だなと。
シコシコボイスとは違う手段で興奮や射精をコントロールしてます。

エッチはひたすら焦らすため純粋な快感の度合いは低めです。
しごきたくてもしごけないシチュに燃える人ほど向いてます。
あとは乳首の開発具合や貢ぎマゾが好きかどうかで変わるでしょう。

射精シーンは2回。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:幹部…沢野ぽぷらさん スパイ…野上菜月さん
総時間 1:06:00

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

甘美な悪の女幹部 悪い大人のお姉さんにおねショタで堕とされる音声

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、声や口調は穏やかだけどSっ気の強い悪の女幹部が
組織の活動を邪魔する少年に快楽拷問をして味方に寝返らせます。

おねショタや筆下ろしといった甘い要素をM向けにアレンジした珍しい調教が行われており
年上の女性らしい余裕のある態度でおちんちんの弱点を的確に責めながら
序盤から中盤は射精できない苦しさを、終盤は射精し続ける苦しさを味わわせます。
小さな敵に甘美なお仕置き
悪の女幹部からエッチな調教を受けるお話。

「あらあら坊や みっともない格好ね」
女幹部は優雅でお淑やかな声のお姉さん。
自分たちの組織に抵抗した結果捕らえられた主人公に経緯を説明すると
反抗的な態度を取る彼から射精の権利を奪って自分の奴隷に作り変えます。

本作品は何らかの目的のために反社会的な行動をしてる彼女が
それを妨害してきた彼へのお仕置きとしておよそ50分間のエッチをします。
調教や拷問がテーマになってますが相手はまだ精通すらしてない少年ということで
特殊な道具や薬物は使わずに手コキ、フェラ、SEXとスタンダードなプレイで責め立てます。

「大人の女の人にエッチな拷問されて すぐにお姉さんにメロメロ 女の人を知らないそのおちんちん お姉さんが貰ってあげるわ」
彼女自身も結構上品な性格をしてますし、敵同士とは思えないほど穏やかな空気が漂ってます。
痛めつけて無理矢理屈服させるのではなく快楽を餌に降参させる感じです。
年上の女性が少しずつエッチの手ほどきをするおねショタ+筆下ろしを崩さないよう進めます。

そしてエッチの経験に圧倒的な差があるからこそ彼女は最も効果的な方法で彼の心を突き崩します。
カリや亀頭といったおちんちんの中で特に敏感な部位を集中攻撃し
射精する直前で刺激をストップしてもどかしい思いを与え続けます。
そして彼の抵抗心を完全に取り除いた後は一転して連続射精へ追い込みます。

かなり落差のあるプレイをしますから1回目の射精時には強烈な快感が味わえます。
そして2回目以降も続けた場合は寸止めとは違うタイプの辛さを体験するでしょう。
一般的には甘さを感じるジャンルにそれなりのM要素を加えて個性を出してます。

サークルさんの過去作「眠れない添い寝 お布団の中で悪戯される音声」と似た特徴を持つ作品ですね。
体への責めは比較的緩くして女性に痴態を見られる、あるいは弄ばれる快感をくすぐります。
色んな初めてを奪われるM向けのエッチ
エッチシーンは3パート51分間。
プレイは玉責め、皮剥き、手コキ、フェラ、SEX(正常位)、キスです。
手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります。

「あぁ そんなに厳しく躾けてほしいの んふっ 後悔 させてあげるわ」
3分程度の会話をした次の日、再び主人公の部屋へやって来た女幹部は
寝返る意思があるか一応確認してからまずは指で金玉を優しく撫でます。

エッチはパートによって責め手を変えながら進めます。
最初の2パート36分間は当初の予定通り快楽拷問をするシーン。
「女幹部の焦らし手コキ」は手コキ、「女幹部の焦らしフェラチオ」はフェラとメインのプレイを切り替え
どちらも射精を徹底的に制御して彼が降参するよう追い詰めます。

「ちょっとずつ むくー むくーって 見られているのに出来上がっちゃったわ」
「可愛い声漏らしながら 初めてのむきむき どうだったかしら?」

おちんちんに顔を近づけて勃起する様子をじっくり観察したり
まだ一度も剥いたことのない包皮をめくってその感想を尋ねるなど
彼女は性をまったく知らない彼に様々な初体験をさせて羞恥と興奮を煽ります。
玉責めする時も力をほとんど入れてませんし、おねショタや筆下ろしを強く意識したソフトな責め方をしています。

しかしそれだけでは単なる甘やかしになってしまいますから鞭もきちんと与えます。
時間内に複数回の寸止めを用意し、手コキパートの終盤にはとある命令を出して上下関係を確立させます。
多くの男性にとって最も気持ちいい快感を奪って屈服させるあたりが大人の女性らしいですね。
少年相手に残酷さを持たせない形で辛いお仕置きをします。

2番目のフェラパートはちゅぱ音がポイント。
おちんちんの根本から先っぽに向けて舐め上げるところから始まり
カリの周辺や亀頭だけを舐め回す、咥え込んで舌を大きく動かしてしゃぶる、激しくピストンするなど
後になるほどペース、パワー、エロさを上げてねっとり責め立てます。
手コキよりも寸止めの回数は減ってますが、純粋なエロさが上がってるので射精の我慢がより難しくなってます。

「じゃあ もっとすごいので追い込んであげる」
中でもパート終盤のピストンフェラは
「ずびりゅっ ぶぶっ」と下品な音をリズミカルに鳴らしながらバキュームを挟む強烈なプレイです。
生まれて一度も射精したことのない男性に大人ですら耐えられないレベルの快感を送り込み寸止めする。
悪の女幹部らしいとっても意地悪で効果的な責めと言えます。

そうやって我慢に我慢を重ねた後、最後の「女幹部のご褒美セックス」でようやく射精の許可が出ます(約15分)。
体の拘束を解いてから部屋に置いてあるベッドに彼女が寝転び正常位で繋がるというもので
彼の好きにピストンさせながらノンストップで3連続の射精に追い込みます。

「坊やの童貞まで もらっちゃったわ」
「まだ一滴くらい残ってるかもしれないわ その残りカスまでおまんこでもぐもぐしてあげる」

自分から股を広げ、指でおまんこを開いて中を見せつけたり
おちんちんを挿入された直後に熱っぽい息遣いで上のセリフを言うなど
年上の女性が童貞の男性をリードする筆下ろしならではのやり取りがいくつも登場します。
その一方で2回目の射精を終えた後は体位を変えずに彼女が責める側に回って精液を一滴残らず搾り取ります。

彼女は彼を奴隷にするためにエッチしてるのでご褒美をあげる時も何らかの対価を求めます。
このへんが正統派のおねショタ筆下ろしと大きく違うところです。
といっても前の2パートに比べれば意地悪さは格段に下がってますからスッキリした気分で聴き終えられるでしょう。
焦らし&寸止めから連続射精へ一気に方向転換する流れも面白いです。

このように、作品が持つ特徴を上手に組み合わせた甘く激しいエッチが繰り広げられてます。
変わった調教作品
おねショタが持つイメージを逆手に取った独創的な作品です。

悪の女幹部は自分たちに敵対する少年を穏便なやり方で手下にしようと
逃げられない状況を作ってから寸止めを何日も繰り返して降参するしかない状況へ追い込みます。
そして目標を達成できた後はご褒美の筆下ろしも兼ねて精液を根こそぎ搾り取ります。

悪いお姉さんがエッチの手ほどきをしながら少年を少しずつ手懐ける珍しいシチュ
序盤から中盤は焦らしや寸止め、終盤はノンストップの連続射精をする緩急をつけた責め。
2人の関係や特徴を活かしたM向けのおねショタエッチに仕上げてます。

「お姉さんに忠誠を誓う坊やに 今日だけご褒美 このまま甘やかしてあげる」
彼女は敵対する人間には容赦のない姿勢を取りますが
身内になった後は普段よりもずっと優しい態度で接する面倒見のいい女性です。
だから彼がもう自分たちの活動を邪魔しないと判断したら射精をあっさり許します。
SEXで彼の精液を全部中で受け止めるのも彼女なりの愛情表現なのでしょう。

本作品最大の魅力は意地悪さと甘さのバランスです。
前者を強くしすぎるとおねショタ+筆下ろしの長所が薄れてしまいますし、逆に後者だと拷問から外れてしまいます。
最後のSEXで体位を敢えて正常位にしたのも童貞を強引に奪う構図にしたくなかったからではないでしょうか。
このへんを丁度いい塩梅にまとめられるのがB-bishopさんの実力だと思います。
一見すると単純なんだけど形にするのが難しいタイプの作品です。

射精シーンは3回。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。
おねショタ好きなMの人には特におすすめします。

CV:分倍河原シホさん
総時間 1:02:31

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

悪の女幹部~対ヒーロー魔性の甘やかし洗脳術~

サークル「BELL Plant」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、大きなおっぱいを持つ色っぽい女幹部が
敵対するヒーローを巧みな話術と女の武器で骨抜きにします。

エッチに初心な彼の弱点を突いた誘惑をかけたり、快楽と引き換えに寝返りを促すなど
女性に弄ばれ優しく屈服させられる快感を追及した洗脳+悪堕ちプレイが魅力です。
サークルさんの持ち味であるくすぐりもエッチに個性を与えてます。
ヒーローを襲う甘美な罠
女幹部に誘惑され寝返るお話。

「ネイダール様、お話がございます」
女幹部は穏やかでしっとりした声のお姉さん。
圧倒的な力を持つヒーローに苦戦してる悪の一味を救うため
彼らの中で最も強い男性に接触する許可をもらいます。

本作品は戦闘力は低いけど女性の魅力に溢れる彼女が
飴と鞭を使い分けた責めで屈強な男性を服従させる様子を彼の立場で楽しみます。
洗脳+悪堕ちとテーマは割かしブラックな部類に属しますが
彼女のキャラが穏やかですし、誘惑の手段もマイルドなのでM性は低めです。

「正義をかざす者ほど、信念の固いかわりに 弱点もわかりやすいですわ…♪」
しかし彼女の仕掛ける罠は男性に対して効果のあるものばかり。
ヒーローとして活躍する一方で肉欲に飢えてる彼に女の体を味わわせ
その最中に自分の陣営へ引き込もうと様々な甘い言葉を投げかけます。

気持ちよくなるためにする一般的なエッチとは方向性が違うため
終盤を除けば激しく責めるシーンはほとんどありません。
自分よりも遥かに弱い女性に負かされる屈辱感や、悪の手先に成り下がる背徳感など
肉体だけでなく精神面の快楽を与えることにも力を入れてます。


「…こちょこちょこちょこちょ…♪ …こちょこちょこちょこちょこちょ…♪」
もうひとつの特徴はエッチにくすぐりを取り入れてること。
ある時は彼の秘密を聞き出す拷問の手段、またある時は彼を喜ばせるご褒美に
ペースを小まめに変えながら「こちょこちょ」などのセリフを適度に言います。

パイズリやSEXなど他のプレイと組み合わせてすることが多いので
くすぐりにそれほど興味がなくても他の作品と似た感覚で聴けます。
体を鍛えてる男性相手でも当然有効ですし作品のコンセプトに合ってます。

優しい態度で心と体をバランスよく責める抵抗しにくい誘惑とくすぐり。
サークルさんの特徴を違和感なく盛り込んだちょっぴり背徳的な作品です。
少しずつ確実に絡め取るねっとりしたエッチ
エッチシーンは5パート41分間。
プレイはぱふぱふ、キス、くすぐり、パイズリ、SEX(騎乗位?)、手コキです。
パイズリ、SEX、手コキ、射精の際に効果音が鳴ります。

「このおっぱいであなたのことを癒してあげる…♪ ぱふぱふっ♪ って…♪」
ボスの許可を得てヒーローに戦いを挑み順当に負けた女幹部は
とどめを刺そうとする彼に寝返ったフリをし、受け入れてくれたらおっぱいで癒してあげると言います。

エッチは初心な彼を経験豊富な彼女がリードし続けます。
前半の2パートは彼の警戒心を解きほぐし寝返るきっかけ作りを目指したプレイ。
「命乞いと誘惑」ではぱふぱふを、「悪女の尋問」はくすぐりやパイズリをしながら
可愛いと言って甘やかしたり快楽と引き換えに秘密をばらすよう呼びかけます。

「教えてくれればぁ、ヒーローちゃんのこと あまぁい匂いと感触で包み込んであげられるのに…♪」
彼女はこれまでの戦いで彼の強さを十分知ってますから、相手が油断してるとはいえ乱暴なことは決してしません。
戦いばかりの毎日に疲れてる気持ちを汲み取り、女性の優しさや温かさを教えて離れられなくします。
そして上のセリフのように飴を強調する形で尋問し目的を果たそうとします。

敵同士とは思えないほど甘やかし成分が強いです。
ヒーローは基本的に卑怯なことを嫌いますから、敵とはいえ無抵抗な女性にとどめを刺すのは不可能です。
力では敵わないからこそ頭を使って少しずつ有利な状況へと持って行きます。

「こちょこちょこちょ、くちゅくちゅくちゅ~…♪ くしゅくしゅくしゅ~…こぉちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」
くすぐりについては序盤は腋を、中盤はおちんちんを指先で弄びます。
音で表現できないプレイなため言い方を細かく変えることでリアリティを出してます。
ぱふぱふやパイズリも少しやりますが、セリフやくすぐりに比べたら存在感は薄めです。
言葉、快楽、くすぐりを上手に組み合わせた個性的な尋問です。

対する後半はいよいよ最終目的にあたる洗脳と悪堕ちを目指して責め続けます。
前半で仲間に助けられ難を逃れたヒーローが再び一人で女幹部と出会い
今度は悪の一味の本部で大人の女性らしい濃厚なプレイを味わいます。

「あなたの大好きな街の市民たちがみたらどう思うかしらね…♪ こんな男に守られてるなんて、情けなくて絶望しちゃうんじゃないかしら…ねぇ?」
先日のエッチですっかり骨抜きになった彼に彼女を倒す力はもうありません。
それを見越して彼女も最初からちょっぴり見下す感じで接します。
悪の女幹部が最後まで善人だと変ですから多少の黒さを出してるわけです。

きつい言葉責めは特にしませんし、ややMあたりの人を喜ばせるご褒美と言ったほうが妥当でしょう。
ヒーローが快楽に溺れ悪の手先に成り下がる背徳感を優しくくすぐってくれます。

しかしプレイのほうはとってもハード。
激しいパイズリで1回目の射精に追い込んだ直後にすぐさまSEXへと移り
そこでは6間に6回連続射精させる激しい責めを披露します。

「あなたのお仲間は私たちからこの瞬間を奪おうとした悪ぅい子たちなのよ…♪ ふふ…そう…あなたの本当の味方は私だけ…♪」
「ぱつん」と弾力のある効果音をリズミカルに鳴らしながら自分の魅力をアピールし
その一方で彼の味方を貶めるところに彼女の本気さが窺えます。
失敗が許されない交渉なのでセリフの表現にもかなり気を遣ってます。

肉欲に弱いといってもヒーローは強い正義の心を持ってますから簡単には寝返りません。
だからストレートに快楽漬けにするのではなく、己の意思で彼らを裏切り自分につきたくなるよう誘導します。
もちろんこれらと平行してくすぐりもやってくれます。

快楽を与える純粋なプレイとその合間に交わされる会話のバランスこそが
本作品のエッチにおける最大の魅力です。

前者が弱かったら抜きにくくなり、後者が弱かったら屈辱感や背徳感が薄くなってしまいます。
二人の関係や彼女のキャラを大事にしてエッチを組み立ててるおかげでゾクゾクした感覚を抱きながら射精できました。

このように、ブラックなテーマを極力甘く描いたスリリングなプレイが繰り広げられてます。
甘く堕としてくれる作品
色んな方向から心と体を揺さぶってくれる緻密な作品です。

ヒーローや自分たちのボスより腕力が劣る代わりに知力と魅力を兼ね備えてる女幹部が
最も厄介な敵を女の武器で骨抜きにし、さらに言葉やくすぐりで下僕へと作り変えます。

優しい態度や言葉で接し続けて反抗心を自然に削ぎ落とす柔らかなプレイスタイル
エッチに不慣れなヒーローの弱点を的確に突いた責め、そして合間に入るくすぐり。
穏やかな雰囲気を漂わせつつ洗脳や悪堕ちの快感を味わわせる高度なエッチが楽しめます。

「どんなに強い男も快楽に弱い部分を撫でまわし続けてあげるだけで 私の指のいいなり…♪」
彼女は男性をパートナーではなく道具として扱う悪女です。
でも相手を喜ばせながら従わせるので聴いててそれほど嫌な感じはしません。
悪女とわかりきってるのに抜け出せない、振り払えないところも面白いです。

エッチはくすぐりにそこまでこだわらず一般的なプレイやセリフとのバランスを重視してます。
くすぐり好きな人にとってはやや物足りなく感じるかもしれませんが
彼女のキャラに合ったプレイをしてますし目的もきちんと果たしてます。
前半はとことん焦らし、後半でがっつり抜かせる落差も魅力です。

射精シーンは7回。
淫語とくちゅ音そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

サークルさん独自の要素を織り交ぜて誘惑してくれる作品です。
悪い女性に優しく弄ばれたい人、ソフトな描写の悪堕ちが好きな人におすすめします。

CV:大山チロルさん
総時間 58:56

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2017年9月15日まで2割引の800円で販売されてます。

ヴァーチャル電気拷問催眠 Ver2

サークル「Hypnotic_Yanh」さんの催眠音声作品(男女両用)。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第20回目は優しいけどちょっぴり嗜虐的なところもあるお姉さんが
ヒーローを尋問する女幹部になりきり変わったプレイを疑似体験させます。

技術を使って電気拷問から連想されるマイナスのイメージを上手に和らげる催眠
実際の拷問に近い形で進めつつ没入感を高めたり絶頂へと導くエッチなど
痛めつけるのではなく気持ちよくすることを目指した独特なサービスが楽しめます。

音声を聴く前に声を押さえる道具をご用意ください(猿轡など バンダナでも可)。
エッチシーンを中心に声を出す指示が出ます。
プレイを存分に楽しみたい場合は周りの環境にご注意ください。
ハードなプレイを楽しく体験
お姉さんに催眠をかけられ尋問や電気拷問を受けるお話。

「それじゃあ、いつも通り、催眠に掛かりやすくするための、簡単な体操をしましょう」
お姉さんは甘く落ち着いた声の女性。
音声を聴く際の注意事項を簡単に説明すると
催眠に入りやすくするための準備として電気拷問の練習をします。

本作品は現実世界だとまず味わえないプレイをできるだけリアルに体験させることを目的に
彼女が総時間をほぼ半々に分けて催眠やエッチな拷問をします。
「電気拷問」と聞くと痛いとか苦しいプレイをイメージするかもしれません。
しかし実際はそういったものを極力排し、快感だけを楽しめるよう巧みにリードします。

また同じシリーズにあたる「ヴァーチャルSM催眠」や「ヴァーチャルフェラチオ催眠」に関するお話もほんの少し登場します。
内容が完全に独立してるので無理に聴いておく必要はありませんが
既に聴いてる人の方が催眠にすんなり入れたりエッチでより気持ちよくなれるでしょう。

催眠はおよそ25分間。
一番最初は目を開けたまま電流音に合わせて彼女に言われた部位を軽くブルブルさせます。

「スーっと、足の力を抜いていく。つま先まで脱力すると、やがて足が、棒切れになったように横たわります」
本作品でするエッチはかなり独特なのでどれだけ雰囲気に浸れるかが重要になります。
それを踏まえて彼女は「じじじじじ」という細い電流音を序盤に聞かせ
効果音が止むのに合わせて力が抜ける暗示を入れてリラックスさせます。

流す時間が短いので本当に練習に近い内容です。
電流音も抑えられていて耳障りに感じることは特にありません。
Mな人にとってはむしろ心地よく感じるかもしれませんね。

お次は目を閉じてしばらく深呼吸しながら
彼女がテーマとなる電気拷問のお話をして催眠状態を徐々に深めていきます。

「拷問ごっこ、とかどうです? 拷問、拷問ですよ。ちょっとドキっとしたんじゃないです?」
「私が、あなたにした事は、すべてあなたが望んだ事。あなたの潜在意識が、最初から望んでいたこと。そうですよね?」

本作品における電気拷問はあくまでサービスに過ぎません。
だから彼女は拷問を無理矢理受けさせることは絶対にしませんし
やる場合もイメージプレイ(=お遊び)程度の位置づけですることをはっきり言います。

実際に拷問を受けるよりも他人が受けてる拷問を観察し
それを自分のこととして疑似体験するほうがずっと受け入れやすく感じるのではないでしょうか。
そんな風に彼女は言葉を選んで彼が電気拷問を受けたいと感じるよう巧みに誘導します。

「深呼吸を続けると、今よりずっと、リラックスし、全身がとろけそうな、奇妙な感覚に、包まれていきますから」
また彼女は彼が深呼吸してる状況を利用し、お話の合間に意識の力が弱まる暗示を入れます。
彼女がストレートに「力が抜ける」「意識が落ちる」と言うシーンはほとんどありませんが
時間が経つにつれて妙に気持ちが落ち着くとか、眠いといった感覚が広がっていくのを感じるでしょう。

パートの後半に差し掛かるとお姉さんはより具体的なお話を始めます。
ヒーローが女幹部の尋問を受けてるイメージを例に挙げ
敵に恥ずかしい姿を見せる、あるいは責められるMの快感を執拗にくすぐります。

「あなた、気持ちいいの、大好きでしたよね。そして、気持ちいいのなら、あなたは何だってする。それがどれだけおかしな行為でも、変態的でも、いや、変態的であればあるほど、それをやってしまう」
電気拷問を気分よく受けるには何かしらの見返りが必要です。
そこで彼女は快感という誰にでも通用するご褒美を用意し、それを前面に押し出すことで自然な同意を促します。
レビューだけだとわかりにくい部分もあるでしょうが、言い回しにかなりの工夫がされてますから
少なくとも彼女や電気拷問に対してマイナスの感情を抱く人はほとんどいないと思います。

電気拷問を受ける心の準備に焦点を絞った大変ユニークな催眠です。
一定以上の深さの催眠状態へと誘導し、尚且つお姉さんの電気拷問を受けたい気分にさせることを目的に
軽い準備運動から入って電気拷問のメリットを語ったり
聴き手が実際に受けたときに得られる快感をイメージさせることで心を上手に解きほぐします。

普通の会話に近いスタイルで催眠を施すので、実際に聴いてみると催眠っぽさをあまり感じないはずです。
でも催眠パートを聴き終える頃には「拷問って意外に気持ちいいのかも?」と思ってる自分に気がつくでしょう。
人を選ぶプレイだからこそ、聴き手が存分に楽しめるよう心の障害を取り除くことに力を入れて進めます。
陶酔感を与えて気持ちよくするエッチ
エッチシーンは3パート31分間。
プレイは猿轡装着、パスコードの尋問、電気拷問です。

電気拷問の際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。

「それじゃあ、拷問ごっこ、始めましょうか」
催眠を使って主人公の気持ちを前向きにさせたお姉さんは
猿轡を装着してもらった後、より拷問らしさが出るルールを設定します。

エッチは彼女が女幹部、こちらがヒーローになりきって尋問や拷問を受けます。
猿轡を着けた後、最初の8分間に行うのはルール説明と軽い尋問。
任意のパスコードを設定し、彼女がそれを聞き出そうとちょっぴり強気に話しかけます。

「言え、と言われたのに、言わない、ぐっと耐える。この状態になると、頭が真っ白になって、より一層、意識が深い奈落に、沈み込んで行くような感覚がしますよね」
そして彼女は尋問を繰り返しつつ催眠状態がさらに深まる暗示を入れます。
催眠パートを聴き終えた時点でピンと来なかった人も
ここで意識が一気にぼやけたり体がずーんと重くなるのを感じるでしょう。
エッチを始めたばかりということで雰囲気に浸らせつつより楽しめる環境を整えてくれます。

メインとなる電気拷問が登場するのはその後から。
右腕、左腕、全身と通電させる範囲を広げながら責められる快感を言葉で巧みに伝えます。

「あなたは、拷問され、叫べば叫ぶほど、気持ちよくなる」
ここでのポイントは電流音を聴くのに合わせて声を上げる指示が出ること。
実際に電気を流されたら当然叫びたくなるでしょうから
それを擬似的に行うことで実際に責められてる気分がさらに強くなります。

私もやってみたところ叫んだほうがずっと大きな快感が得られました。
自分が危機的状況に追い込まれてる陶酔感で絶頂させるわけです。
プレイだけでなくアプローチの方向性も非常に独特です。

最もハードなプレイが楽しめるのは最後の「3回絶頂版」パート。
前のパートで1回目の絶頂を終えた彼に更なる快感を与えようと追加で2回連続絶頂させます。

「どんどん登って行く 絶頂へ、絶頂へと近づいていく そしてゼロと同時に あなたは、さっきの何倍もの絶頂をする」
電流を流しつつカウントを数え、その最中に感度が上昇する暗示を入れるシンプルな作りで
数字が減るほど股間にエネルギーが自然と集まるのを感じました。
そして絶頂時はお漏らしした時のような生温かい快感が全身にじんわりと広がっていきました。
電気拷問から連想される鋭いオーガズムとは随分違って面白かったです。

このように、拷問を受ける快感を身近に味わわせるテーマに沿ったエッチが繰り広げられてます。
マイルドな拷問が味わえる作品
女性から拷問を受けるシチュを通じて気持ちよくしてくれる風変わりな作品です。

お姉さんは現実世界ではまず体験できない電気拷問をできるだけリアルに味わわせようと
催眠を通じて拷問を受ける喜びや気持ちよさを教え込み
それから実際にされてる雰囲気を出しながらドライオーガズムへと導きます。

エッチでするプレイをほぼ電気拷問に絞り込み、それに向けて準備を整える丁寧な流れや
音、暗示、イメージを組み合わせて陶酔感に浸らせるアプローチなど
SMや調教を扱ってる作品とは思えないほど様々な部分に優しさや気遣いが見られます。

「良くわかりました。やってあげますよ。だって、私には愛があるから。これも言いましたよね、私は、あなたが望む事をしてあげる、って」
催眠は聴き手をもてなしてこそ初めて成り立つ行為です。
だから彼女は最初から最後まで押しつけがましく感じることを一切しません。
おかげで癖のあるプレイを最後まで楽しく聴くことができました。
プレイはドM向けですが興味を持ったのならややMあたりの人でも十分いけると思います。

エッチは淫語やちゅぱ音といったストレートなエロ要素をほぼ使わずに絶頂させます。
音声を聴いて勃起する人はそんなにいないのではないでしょうか。
でも電流音を受けて叫んだり彼女の言葉を聴いてると何かこみ上げてくるものを感じるはずです。
催眠音声だからこそできるエッチをしてるのも本作品が持つ魅力のひとつと言えます。

絶頂シーンは最大で3回。
電流音それなり、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声はありません。

珍しいプレイを臨場感を持って味わえる作品です。
おまけは「ヴァーチャルフェラチオ催眠」用の追加音声です。

CV:みる☆くるみさん
総時間 1:24:08(共通パート…55:17 オプションパート…20:13 おまけ…8:38)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

悪の女科学者が僕に妖しく囁いてくる

サークル「タロイモ本舗」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、凛々しくて独占欲が非常に強い女科学者が
飴と鞭を使い分けたエッチで捕虜になったヒーローを自分の虜にします。

「悪堕ち」をテーマにしたちょっぴり背徳感のあるエッチが魅力で
彼女は知的な女性らしく常に落ち着いた態度で彼に接しながら
薬を打ったり快楽を与えたりして少しずつ確実に彼の心を折ろうとします。
女科学者と過ごす淫靡なひと時
悪の組織「ミリオン」に所属する女科学者カトレアに調教されるお話。

「…ん? なんだ、もう目覚めたのか。おはよう」
カトレアはややトーンの低い落ち着いた声の女性。
自分の組織に偵察を試み罠にかかった主人公に声をかけると
気を失ってる最中にとある薬を投与したことを教えます。

本作品は彼が捕まった当日、3日後、7日後の3つのパートに分かれており
彼女がそれぞれで別の薬を彼に打ち、その効果を確かめるようにエッチする様子が描かれています。

「今こうして、君を縛っている状況も…心苦しくてたまらないのだよ…」
2人が敵同士、しかも薬が絡むヤバそうなシチュなのですが
彼女が彼に興味を持っていて最中に痛めつけたりはしないこと、彼を気持ちよくした上で屈服させることから
実際に聴いてみるとかなりマイルドな雰囲気が漂っています。
サークルさんの他作品と同じく彼女が多くのシーンで密着し囁きながら責める点も大きいです。

本作品最大の魅力は「堕ちる」過程を楽しめること。
彼女はどのパートも肉体への責めは手コキで統一し
その代わりそれぞれでまったく異なるタイプの言葉責めを繰り出します。


「まさか一片たりとも、射精したいなんて考えていないだろうな」
「よちよち、ちゃんと私が守ってあげるからな。大丈夫だぞ~。いい子いい子…よちよち、なでなで…」

最初はやや調教色の強いプレイに感じるでしょうが
後になるほど彼の抵抗がなくなり、それに合わせて彼女の態度も柔らかくなります。
特に最終パートは実の親子に近い雰囲気であまあまなプレイを楽しみます。
同じ手コキでも随分違った印象を受けるでしょうね。

しかも彼女は事あるごとに彼がヒーローであること
倒すべき相手である自分に気持ちよくしてもらっていることをやんわりと伝えます。
「やってはいけないのはわかってる、でもどうしてもやめられない」
この屈折した気持ちが最後の射精をさらに盛り上げてくれます。

囁きによる言葉責めを軸に据えた比較的穏やかなプレイ
そして敵同士だからこそ味わえる背徳感のあるシチュと展開。
この2つの要素が本作品の魅力です。
後になるほど甘くなるスリリングなエッチ
エッチシーンは3パート42分30秒ほど。
プレイは手コキ、キス、授乳手コキです。
手コキ、射精の際に比較的リアルな効果音が鳴ります。

「さて、それじゃあまずは君の性器を勃起させねばな」
主人公に現在の状況や寝ている間に投与した薬の効果を説明すると
カトレアはその効き目を確かめるためにおちんちんを優しくしごき始めます。

エッチは終始彼女が責める形で進みます。
一番最初の「ヒーロー調教編」パートは2人が出会った直後のお話。
「彼女の声を好きになる薬」を打たれたものの必死に抵抗を試みる彼に対し
手コキをしながら優しさと厳しさを併せ持つ言葉責めを投げかけます。

ちなみにこのパートだけは彼女がしゃべる反対側からシコシコボイスを同時に囁くextraバージョンがあります。
時間は通常版と一緒です。

「はぁ…惨めだなぁ、間抜けだなぁ。敵に捕えられ、あまつさえ性的快楽を与えられて。 果てには、おちんぽしこしこと囁かれるだけで興奮するとは」
「おちんぽしこしこって囁かれると、頭がとろとろになるのも無理はない…。 だって、薬を投与されてしまったんだから…」

彼がヒーローだから、正しいことを信奉してるからこそ
彼女はしきりに現在の何もできない状況や、おちんちんで気持ちよくなってる惨めな姿を意識させます。
そして「快楽に溺れてるのは薬のせいだから気持ちよくなっていいよ」とそそのかします。

アジトで体を拘束してるのだから彼女にはもっと簡単に彼を屈服させる方法があったはずです。
そこを敢えてこうしてるのは彼が「自分から」堕落するように追い込みたかったからです。
そうしたほうが聴き手がより大きな背徳感を得られるのもあります。
薬の効果も考慮し彼女は言葉によって彼の心の緩みを上手に誘います。

「びゅるっ、びゅくびゅくびゅくっ、どぷどぷどぷぅ…」
本作品のエッチ全体における特徴のひとつが射精シーン。
上のような射精を連想させるセリフと効果音の両方を同時に鳴らします。
セリフのみ、効果音のみの作品はそれなりにありますが2つ同時は本当に珍しいです。
「堕落する瞬間を存分に楽しんでもらいたい」というサークルさんの心遣いが窺えます。

続く「ヒーロー堕落編」は主人公がカトレアに初めて屈服するパート。
今度は彼女の体が好きになる薬を投与され、手コキをしながら彼女とエッチするイメージを投げかけます。

「最後には、自分の中の欲望全部を私に打ち付けるように、おまんこの奥に種付け射精…♪ どうだ、してみたくはないか…♪」
挿し絵にある大きなおっぱい、肉付きの良いお尻、とろとろのお口、そしておまんこ。
女性が持つ魅力的な部位を挙げ、そのたびにエッチの様子を彼の視点で生々しく語ります。
途中で実際に喘いでみせるシーンもありますし、前のパート以上にストレートな色仕掛けと言えます。

「ヒーローとしても、一人の男としても…最悪で、クズで、どうしようもない変態だ♪」
「ずっと一緒にいてあげよう…ずっと気持ち良くなればいいじゃないか♪ きっと幸せだぞ…最高のメスに、何度でも種付けしていいんだ♪」

彼女の言葉責めはそれだけでは終わりません。
ダメ押しとして彼に自分がヒーローとして役立たずなことを認めさせ
それと同時に彼女だけがそんな彼を受け入れられると教えます。

ただ厳しくするのではなく優しさも見せてくれるのがいいですね。
このあたりが調教でありながらマイルドに感じる要因です。
当然のように手コキもたっぷりしてくれますので快楽堕ちの側面も持ってます。

最後の「ヒーロー淫蕩編」はその後のお話。
念押しにカトレア自身を好きになる薬を投与され、その反動で心が一時的に幼児化してしまった主人公を
彼女がちょっぴり戸惑いつつも優しく射精に導いてあげます。

「僕はね? ママのことがだいちゅき。ママも、僕のことがだいちゅき」
「これから先ずぅっと…ママのことだけ見ること。わかった?」

既に調教が完了してることもあって彼女も終始あまあま。
実の母親になって赤ちゃん言葉で話したり、自らおっぱいを差し出して好きに飲ませてあげます。
前の2パートを聴いた直後だからこそ余計に甘く感じるでしょうね。
敵同士として出会った男女が迎えるひとつの愛の形が描かれています。

このように、タイプの異なる言葉責めを駆使した比較的甘いエッチが繰り広げられています。
限りなくソフトな調教作品
知的な女性に屈服させられる気分が味わえるちょっぴり背徳的な作品です。

主人公のことを前々から気に入っていた女科学者が
3つの薬と性的快楽を組み合わせた調教で彼の心を少しずつ自分色に染め上げます。
圧倒的に有利な立場なのに痛めつけるどころかむしろ気持ちよくしていること
最中に投げかける言葉責めが優しさと厳しさを兼ね備えていることなど
一般的にイメージされる調教よりもずっと緩いプレイをします。

「大丈夫、だぁいじょうぶだぞぉ。ママは、私だけは、君を受け入れてやる。だから、私から離れるんじゃないぞ…わかったな…♪」
特に最終パートは偶然幼児化してしまった彼に驚いた彼女が
空気を読んで赤ちゃん言葉でお世話してあげる異色のプレイが楽しめます。
そして自分しか愛せなくなった彼の面倒を最後まで見てあげます。

全体を通じて感じたのがやはり言葉責めの巧みさです。
パートごとに明確な目標を定め、それに向かって飴と鞭を使い分ける形で責めます。
「変態」など厳しい言葉をぶつけてくるシーンも一部ありますが
直後にきちんとフォローするので嫌な感じはほとんどしません。
内容に興味を持ったのなら属性がノーマルな人でも楽しめると思います。

対する物理的な責めについてはほぼ手コキのみと単調なところがあります。
2番目のパート以降は彼の抵抗が弱まり物理的な接触も可能になりますし
もう少し踏み込んだプレイをしたほうが純粋に興奮できたかなぁと。
例えばお試しでちょっとだけフェラをして焦らすなどです。
ただし、フィニッシュのセリフ+効果音による射精表現は素晴らしいものを持っています。

射精シーンは全部で3回。
くちゅ音それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

怪しい女性が優しく優しく堕としてくれる作品です。
女性に屈服させられるシチュや言葉責めが好きな人におすすめします。

CV:井上果林さん
総時間 53:42

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

悪の女幹部に洗脳される催眠音声

サークル「あめいじんぐ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、従順な部下にはとっても優しく接する女幹部が
街中で捕まえた少年に催眠を使った快楽責めをします。

ガスを吸わせて体の自由を奪う、特殊な音を聴かせて記憶を消去するなど
洗脳っぽい要素を交えた催眠とエッチを繰り広げているのが特徴です。
女幹部のちょっぴり危ない勧誘
女幹部に催眠をかけられ部下になるお話。

「ようやくお目覚めね おはよう 捕虜くん」
女幹部は穏やかで落ち着いた声のお姉さん。
眠りから目覚めた少年にこれまでのいきさつを説明すると
組織のメンバーとして迎え入れるために催眠を施します。

本作品は最近人員不足で悩んでいる彼女の組織が
周辺地域の住民から適正の高い人材を誘拐し、様々な手を使って勧誘する様子を
少年の視点で主観的に楽しみます。

悪の女幹部に洗脳される展開からかなりヤバイ内容と感じる人がいるかもしれません。
ですが実際は催眠に洗脳チックな要素を交えて行う割とオーソドックスなものです。
ですからどぎつい責めを期待しているとちょっぴりがっかりする反面
ややM~Mあたりの人なら誰でも聴けるとっつきやすさがあります。

「これからあなたを洗脳して 私たちのために動いてもらうようになってもらうわ」
本作品がマイルドと感じる最もわかりやすい要素は女幹部の態度。
自分たちのアジトに連れ込みベッドに拘束している圧倒的に有利な状況にも関わらず
痛いことや苦しいことを特にせず快楽で彼の心と体をモノにしようとします。

餌をたっぷり与えて離れられなくするタイプの責めですね。
口調も女幹部よりは近所のお姉さんに近い穏やかさがあります。
そしてこれらは彼女の指示や命令を拒絶しにくくする効果を持っています。

催眠は3パート33分ほど。
まずは彼女がこの部屋に麻痺効果つきのガスを流し込み
それをたっぷり吸って体を徹底的に動けなくします。

「ガスの効力で 体の力が抜けてくる どんどん腕に力が入らなくなっていく」
「ガスが濃くなるにつれて あなたの意識も どんどん霧がかかったように 真っ白になっていく」

やや前を空けて「ぷしゅー」と鳴るガスの噴出音を聴きながら
彼女の合図でゆっくり深呼吸をしていると、心がだんだんと落ち着いてくるのを感じるでしょう。
そして同時に上半身と下半身をいくつかのパーツに分け
それぞれで「力が入らなくなる」「動けなくなる」といった脱力を促す言葉を投げかけます。

他の催眠音声によく見られる深呼吸や分割弛緩法を
作品のテーマに合わせてアレンジしているわけです。
脱力感はほどほどですがリラックス気分はそれなりに味わえます。

次のパートは組織が開発した特殊な音が登場し
それを聴いて今度は頭の中を空っぽにします。

「この音を聞いていると 頭の中の記憶が どんどんなくなっていく」
「ブォン ブォン」という振動音が耳や頭に適度な刺激を与えてくれます。
音の感じからバイノーラルビートなのでしょう。
頭の中を軽く揺さぶられているような心地よさを感じます。
彼女も音や自分の声により集中できるようサポートしています。

そうやって心と体の両方を骨抜きにしたところで
女幹部はいよいよ自分の部下にするための暗示を入れ始めます。

「私に従うと 気持ちいい とても幸せな気分になれる」
「すーっと意識がなくなっていく 今までの自分が消えていく 何もわからない」

ここでもストレートに「従え」と言ったり高圧的に振舞うことは一切ありません。
「今の気持ちいい感覚は私の声を聴いているから そして言葉に従えばもっと気持ちよくなるよ」と
精神的な快感と指示に従う喜びを絡めて上手に伝えています。

リラックスにかなり力を入れてますし、口調やセリフの内容も穏やかですから
少なくとも彼女に対して嫌な気分を抱く人はほとんどいないでしょう。
押し付けがましくないから拒絶する必要性を感じない、といったところです。

組織で行う洗脳の様子に催眠の技術を組み込んだシンプルな催眠です。
聴き手を女幹部の命令に従う人形にするのを目的に
古典的な催眠技法を手順を踏んでゆっくり、じっくり行使しています。

酷評した前作「お姉さんに寄生虫を入れられて虜になる催眠音声」に比べると
全体的流れや技術の組み立て具合、暗示の入れ方に至るまでがかなり良くなりました。
特にテーマと技術の親和性の高さが印象的です。
このへんがしっかりしてると作品の世界に浸りやすくなり、結果的に催眠を受け入れやすくなります。

しかし改善したほうが良いと思われる要素もいくつか見られました。
最も気になったのは暗示に否定的な表現を使いすぎていることです。

「頭が動かない 自分で考えることができない」
ガスを吸引するパートで女幹部が「~できない」と言葉を投げかけてくるシーンが数多く登場します。
ここを例えば「頭がとても重い 意識がぼんやりして 自分で考えるのが面倒になる」みたいに
肯定的な表現で揃えると聴き手が暗示を受け入れやすく感じるようになります。

私も実際に聴いてみたところ脱力のかかり具合がかなり弱かったです。
細かいところなのですが暗示は肯定表現を意識して使ったほうが効果的と思われます。
逆にそれを利用して一気に催眠を深める作品なんかもあるんですけどね…。
少なくとも本作品にはそういった要素は特に見られませんでした。

まとめると、テーマに沿ってるのだけど完成度にやや難がある催眠です。
指示に従う喜びを感じるエッチ
エッチシーンは19分間。
プレイは命令の遂行、フェラ、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りになります。

「命令します 右手を胸の上に置きなさい」
催眠を使って少年を従順な心と体に作り変えた女幹部は
その効果を確認しようと早速いくつかの命令を出します。

エッチは彼女の出す指示に従う形で進みます。
右手を上に置くところから始まり、服従のセリフを復唱する、服を脱いでおちんちんを見せつけるなど
最後の射精に向かってその内容が段階的にハードになります。

ですがM字開脚の格好でアヘ顔ダブルピースをするとか、エアSEXでおちんちんを振り回すといった
変態あるいはドMに位置づけられるプレイは登場しません。
彼女の目的は彼の心を掴み部下にすることですから
命令できる立場になっても相変わらず穏やかな態度で接してきます。
純粋な快感と彼女の言う通りに動く幸せの両方を楽しむエッチだと思います。

「あなたのおちんちん ピンク色の粘膜も ドクンドクン波打っている カリの部分も全部見えてるわ」
「1回口づけするごとに あなたは気持ちよくなる」

彼女の優しさが最もよく表れているのが中盤に登場するフェラシーン。
少年を裸にし、そのおちんちんを興味深そうに眺めた後
顔を近づけて何度も息を吹きかけ、さらには亀頭にキスをしたりおちんちんを舐めたりします。

女幹部が捕虜にフェラをするシチュ自体がとても珍しいです。
ちゅぱ音も結構ハードでエロく、彼を気持ちよくしようとする強い意思を感じます。
部下に優しく接し、大事にする言わば理想の上司を彼女は演じます。

メインのプレイとなるオナニーはおよそ6分間。
彼女が100数える間は射精を我慢し続け、0になったら射精するシンプルなものです。
しかし私が聴いた限りでは100から10まではカウントを数えてくれず
「シコシコ」などのセリフを投げかけてオナニーをリードしていました。
そして10からは普通にカウントを行い、0の射精に合わせて追い込み暗示を入れる流れです。

ちなみに催眠音声によくある感度強化を入れるシーンはほとんどありません。
ですから彼女の指示に従うことに喜びを感じたり
見られながらオナニーするシチュが主なエロ要素と言えます。
簡単に言えば同人と催眠の中間あたりに位置するエッチをしています。
暗示を使って心や体をコントロールするシーンをもう少し入れて欲しかったです。

このように、女幹部の指示に従うことを楽しませるエッチが繰り広げられています。
もう一歩な作品
どちらかというとエッチより催眠に魅力を感じる作品です。

女幹部は自分の組織に無理矢理連れ込み拘束したとは思えないほどに
終始柔らかい物腰で語りかけ、少年を快楽で染めて屈服させようとします。

タイトルの「洗脳」からくるイメージとはまるで違うため
聴き始めた直後はそのあまりに穏やかな雰囲気に戸惑う人もいるでしょう。
しかしそれが彼女の言うことに強く抵抗できない環境を作り上げています。
方向性が違うだけで確かに彼女は彼を篭絡しています。

そのための具体的な手段に催眠の技術を使用しています。
使われている技術自体は至ってシンプルです。
ですが洗脳から連想される要素を盛り込んで面白味を出しています。
この工夫が有料作品にとって大切な魅力を作品に与えています。

しかし催眠音声として見た場合、色々と腑に落ちない部分が見られます。
ここまでに挙げた部分以外にも聴き手に違和感や疑問を与えかねないシーンや描写がいくつもあります。
例えば同じ部屋にいるのになんで女幹部はガスの影響を受けないのか?
入念な脱力をしたのにエッチの序盤でなぜ解除せずに服を脱ぐ指示を出しているのか?などです。
特に後者はベッドに拘束されていたのだから事前にそれを解く描写も入るのが自然です。

催眠にとって違和感や疑問を与えないことはとても重要です。
疑問を感じることで思考=意識が活性化し催眠の妨げになるからです。
そのための配慮が本作品には欠けていると私は考えています。
今後の作品でどう改善されるのかに期待したいです。

エッチは暗示ではなく指示に従ってオナニーをします。
この内容だと催眠からいささか脱線しているかなと。
射精シーンは最後の最後で1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

以上のことから今回はこの点数とさせていただきました。

CV:月宮怜さん
総時間 1:01:27

オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はこちらにあります

気だるい悪の女幹部の虜にされて~生存END、愛でられる日々~

サークル「マトリョウ鹿」さんの同人音声作品。

本作品は今から約1ヶ月前に発売された同サークルさんの作品
気だるい悪の女幹部の虜にされて」のアナザーストーリーとして
ちょっぴり意地悪な女幹部が少年と甘く激しいエッチを繰り広げます。

前作を聴いたファンからの要望を受けて作られただけに
少年が苦しんだり死ぬようなブラックな要素は一切無く
表面上は上司と部下なのだけど、実際は恋人同士に近い親密な2人が
お互いがお互いを責め合う形で愛し合う様子をとってもエッチに描いています。



女幹部の忠実な部下になった少年のもう一つの物語
女幹部メリッサが少年と3つのシチュでエッチを楽しむお話。

「んふふ いい加減その身体に慣れたかしら?」
メリッサはおっとりとした色っぽい声の女性。
人間から悪魔へと生まれ変わり、自分に一生懸命尽くしてくれる主人公の少年を
優しく労いながらエッチなご褒美をあげます。

前作を聴いていない方のために背景を簡単に説明しますと
メリッサは勇者を抹殺する悪の組織の幹部として活動をしており
その最中、勇者が泊まった宿の管理をしていた彼を捕まえ
最初は体を拘束した状態で、しばらくするとそれを解いた状態で
様々なエッチな尋問やお仕置きをします。

開始当初、彼女の目的はあくまで情報収集にあったわけですが
彼の可愛い容姿と徐々に従順になっていく姿に心を揺さぶられ
最後のほうになると自ら彼の子を孕みたいと言うほどまでにデレます。
ハードなスタイルがだんだんとマイルドになっていくおねショタといった感じです。
そしてSEXの後で彼女と契約をし、彼は悪魔になる代わりに永遠の命を手に入れます。

しかし、最後の最後で少年がとある背信行為を犯し
それに激怒した彼女が搾精器を使いながら彼の命を奪ってしまいます。
あちらの記事で書いたように、正直なところ後味の悪い終わり方に思えました。

本作品は彼が死ぬひとつ手前のシーンまで時間を巻き戻し
エッチを通じて堅い絆で結ばれた2人がその後どうなったかを描いています。
結論から言うと、ところどころでブラックな部分が見え隠れしていた前作に対し
今作はどこを切ってもあまあまラブラブな作風に仕上がっています。
前作よりずっと正統派のおねショタ作品に近いです。

「だらしない男の子喘ぎしながら 存分に果てなさい」
ですが、雰囲気が甘いからといってプレイまでそうなってるわけではありません。
彼女はある時はご褒美、またある時はお仕置きとして
変態的な要素を絡めた様々なプレイで彼の精液を搾り取ります。

前作の大きな魅力だった必ず連続射精させるスタイルは健在ですし
プレイの内容や責め方についても彼女は決して容赦をしません。
むしろ前作以上に激しく彼を求め、彼もその要求に応えながらプレイを行っています。
主従から恋人同士に限りなく近い関係になっているわけです。
その結果、抜けるし精神的な幸福感も得られる質の高いエッチに生まれ変わっています。



野獣のようにお互いを貪り合う2人
エッチシーンは3パート30分30秒ほど。
プレイはキス、顔面騎乗、手コキ、クンニ、太ももコキ、パイズリ、フェラ、SEX(騎乗位)です。
手コキ、太ももコキ、パイズリ、SEX、射精の際に比較的リアルな効果音が鳴ります。

「太ももで 坊やの顔を挟んであげるわぁ ほぉら むにゅう」
悪魔としてすっかり立派な姿へと変わってしまった少年を
人間の時と同じく「坊や」と呼びキスをしてから
メリッサは彼の顔の上に跨り、既に勃起しているおちんちんを手で慰め始めます。

プレイは2人がほぼ対等な関係にあるからか
お互いがお互いを責め合いながら気持ちを高めるシーンが多いです。
既に強固な信頼関係が築かれているだけあって前置きはほとんど挟まず
音声のほぼ全部がエッチシーンな、抜きを非常に重視した作りになっています。

他にもくちゅ音+喘ぎ声、くちゅ音+ちゅぱ音といったように
どのパートもエッチな声や音を複数同時に鳴らすといった特徴も持っています。

一番最初の「太ももに挟まれながら手コキ」パートは
彼女が手コキ、彼がクンニをするちょっぴりアブノーマルなプレイ。
早い段階からハイペースで鳴り響く手コキ音と
おまんこを舐められて感じる彼女の艶かしい喘ぎ声が興奮を高めてくれます。

「一緒に気持ちよくなってるのよ? 坊やが射精するときに一緒にイくわ」
前作では少年が責めようとすると態度を豹変させていた彼女も
今回は拒絶することなく彼の意志にすべてを委ねています。
むしろ一緒に絶頂へと上り詰めていることに喜びを感じているようにすら思えます。

そして「気持ちいいなら素直に声を出してね」と彼に言い
自分自身も絶頂する際はすべてを隠さず大いに乱れます。
最も恥ずかしい部分を見せ合うなどなかなかできることではありません。
生の自分を曝け出しながら感じる2人の姿が心を潤してくれるでしょう。

「太ももシゴキ気持ちいいって言いなさい ほら! ほら! ほらぁ!!」
どのパートにも存在する連続射精の2回戦に入ると
メリッサが意識して責めをハードにしてくれるところもポイント。
射精直後は急激に性欲が落ちることを踏まえて
彼女は手コキから太ももコキへとプレイを切り替え
ちょっぴりSっ気のある言葉を交えながら再度の射精へと追い込みます。

といっても1回戦に比べてきつめになったくらいのものですから
ややMな人はもちろん、ノーマルでも聴けるくらいの雰囲気に留まっています。
連続射精するのが好きな彼へのサービスと表現するのが妥当なプレイです。

3つの中で最もM寄りなのが2番目の「パイズリフェラで搾られるような」パート。
お仕事の最中に自分のおっぱいを見て勃起していた少年へのお仕置きとして
メリッサが自慢のおっぱいと口を使っておちんちんを責め上げます。

「見られちゃうの いいのかしら? んふふふ おちんぽの先っぽから エッチ汁出すの見られたいの」
「きゅきゅー ぶりゅっ」と適度にバキューム音を交えながら鳴らす
全体的に水分が高くねっとりとしたちゅぱ音。
部屋の外だから誰かに見られるかもしれないことを意識させる言葉責め。
そして激しく責めながらなかなか射精を許可しない意地悪な展開、など
優しくいじめられることに興奮を覚える人にはたまらないプレイが楽しめます。

そして一番最後はお待ちかねのSEXパート。
少年のおちんちんを子宮口に届くくらいまでしっかりと咥えながら
1回戦はメリッサが、2回戦は彼が責める形で愛のあるプレイをします。

「全部 おまんこで飲み込んであげるわぁ 孕ませたいって思いながら射精するの いいわね?」
「ね メリッサ様を 私を 妊娠させたい? ねぇ? 坊やぁ 今度こそ 私を孕ませるように 奥に 射精ぃぃ」

激しく腰を動かしながらとろけるような甘い声で
しきりに自分を妊娠させてくれるようにおねだりする彼女の姿がたまりません。
以前は敵だった彼に異性としてすっかり惚れ込み
自分のすべてを捧げたいと願っている気持ちが強く伝わってきます。

そして少年も彼女の気持ちにしっかりと応えて中出しを決めています。
純粋なプレイ時間は3つの中で一番短いのですが
2人が本気で妊娠を考えながらプレイを行っていることや
メリッサが今まで以上に自分の気持ちをストレートに伝えていることから
精神的な興奮や幸福感が最も大きく得られると思います。

このように、一風変わったスタイルの濃厚なおねショタエッチが楽しめます。



心も体も満たしてくれる作品
メリッサが見せる女性としての様々な思いやりと愛の言葉が心を
お互いを気遣い、気持ちよくさせながら行うエッチが体を満たしてくれる作品です。

実際に何度も肌を重ね、その都度自分につき従ってくれた少年に対し
メリッサはその報いとして労ったり優しい言葉をかけるだけでなく
自分の気持ちをそのまま伝えるかのようなセリフを何度も言います。

「坊やは…やっぱり声が我慢できない ダメな坊やねぇ しょうがないわ」
何より彼女が最も大きく変わったと感じられた部分は
少年が自分の言いつけを破っても決して怒らなくなったことです。
前作ではそれこそ「逆らったら殺す」とまで言っていたのが
今作では「しょうがないわねぇ」と不出来な子供を優しく見守るような態度をします。

エッチに際してもお仕置きであるはずのパイズリフェラを
彼が射精を我慢できそうな時間に定めながら責めていたりと
彼女が常に彼の気持ちを考えながら行動しているのがよくわかります。
そしてそう感じられるからこそ、彼女に対してとてつもない安らぎを覚えます。

もう一つの柱であるエッチも、まず全体的にエッチな要素が濃いこと
必ず2回連続で射精し、かつその都度プレイを切り替えていること
どちらかが一方的に責めるのではなく彼女も痴態をしっかり見せてくれること、など
様々な部分が気分よく抜けるように設定されています。

特に前作でも印象的だったフェラのちゅぱ音と喘ぎ声が強力です。
優しく、それでいてきっちり抜けるようにリードしてくれています。
くちゅ音と喘ぎ声それなり、淫語とちゅぱ音そこそこです。

本作品に関して一つだけ注意点があります。
できれば前作を聴いてから聴いてみてください。

理由ですが、今作のエッチは前作の不満点を解消しながら進めているため
前作のバッドエンドを聴いていないとそこまで大きな感動は得られないと思うんです。
やってること自体はちょっと珍しいスタイルのおねショタプレイなので
決裂してしまった2人がハッピーエンドを迎えるという背景が重要になります。

もちろん単品でも聴ける作品ですから無理強いはしませんが
順番に聴いたほうがずっと楽しめると断言できます。

年上の女性にとことん甘やかされながら気持ちよくなれる作品です。
追加シナリオ扱いだからか、価格が200円と驚異的に安いのも魅力。
以上を踏まえて本作品をサークルさんでは初の満点とさせていただきました。

CV:大山チロルさん
総時間 44:56


オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
前作を聴かずに聴く場合は9点です。

気だるい悪の女幹部の虜にされて

サークル「マトリョウ鹿」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、大人の色気たっぷりな女幹部が
少年を相手にとってもエッチな尋問をします。

おねショタ+調教というある意味真逆のジャンルを組み合わせているのが特徴で
女幹部は比較的柔らかい雰囲気でハードな責めを繰り出しながら
彼を快楽の虜にし、自分に絶対逆らえなくなるよう誘導します。

ブラックなシーンがあるためやや人を選ぶ部分もあるのですが
エッチはハードで抜き場もたっぷりありますから
女性にいじめられるのが好きなMな人ほど楽しめるでしょう。



女幹部と少年が送るとってもエッチなひと時
女幹部のメリッサが様々なプレイをしながら少年を調教するお話。

「ふふふっ 今の気分はどうかしら?」
メリッサはおっとりとした色っぽい声の女性。
主人公が経営している宿に泊まった勇者の情報を手に入れようと
彼の体を拘束してエッチな尋問をします。

本作品は最初敵同士として出会った2人が
エッチを通じて次第に心を通わせ、やがて恋人同士に近い親密な関係になります。
一応テーマは調教とか拷問なのですが痛みを伴うプレイはほとんどなく
メリッサも終始落ち着いた大人の女性らしい態度を見せてくれます。
ちょっと変わったスタイルのおねショタ作品と表現するのが妥当でしょう。

「この手足からボキィって 折ってしまっても別に構わないのよ?」
メリッサは悪の女幹部らしい結構残虐な性格の持ち主。
勇者に関する情報をなかなか吐かない主人公を平気で「殺す」と脅したり
プレイ中は自分の命令に逆らえなくなるよう様々な責めで心と体を縛ります。
女幹部と言えばとにかくエロいイメージが強いわけですが
彼女はそういう優しい部分を見せながらも自分の責務をきっちり果たそうとします。

そんなツンな彼女がどのタイミングでどのようデレるのか。
少年に対する接し方の変化も本作品の大きな聴きどころと言えます。



少年を貪りつくすかのようなハードなエッチ
エッチシーンは4パート64分間。
プレイはキス、手コキ、オナホコキ、クンニ、オナニー、フェラ、パンツ舐め、SEX(騎乗位)、アナル責め、搾精器責めです。
手コキ、オナホコキ、SEX、アナル責め、搾精器責め、射精の際に比較的リアルな効果音が鳴ります。

「んふっ ガッチガチおちんぽ 握っちゃったわよぉ?」
挨拶を兼ねた尋問を済ませた翌日、再び主人公の部屋へとやってきたメリッサは
命令に逆らえば容赦はしないと彼にはっきり告げてからおちんちんをしごき始めます。

エッチは終始彼女が責め続けるスタイルで行われます。
相手が女性をほとんど知らない少年なこともあって雰囲気がとても甘い半面
プレイの方は精液を一滴残らず搾り取るかのような激しいものが多いです。

一番最初の手コキ&オナホコキパートは
2人がまだ出会ったばかりなこともあって調教色が非常に強く
彼女はおちんちんを激しく責めながら適度に脅すことで
自分に対する彼の服従心を養おうとします。

「私は普通の人間とは違うから 力加減間違えちゃうと このおちんぽが使えなくなっちゃうのよぉ?」
「イきそうね 出しそう イきそ ふふふ ねぇ でもぉ… イったら殺すわよ」

自分の一番大事な部分の生殺与奪を敵に委ねる。
音声作品ではあまり見かけないスリルを孕んだシチュが興奮を掻き立ててくれます。
一部で「さすがに言いすぎかな?」とも思えるところもあるのですが
実際におちんちんを痛めつけたりするシーンはないですし大丈夫かなと。

しかし彼女は組織の幹部。
脅すだけでは相手を完全に屈服させることなどできないことを知っています。
だからきちんと我慢できた彼へのご褒美として
今度は自分のおまんこを舐めさせながら特性オナホを使って責めてあげます。
作中ではこのように彼女が飴と鞭を使い分けるシーンがいくつも登場します。

「私もイってあげるわ 一緒にイっちゃいましょうねぇ」
オナホコキの効果音と一緒に鳴り響く彼女のややアヘった声がとても艶かしく
彼女に顔面騎乗されている状況も手伝ってMな人ほど興奮できると思います。
ノーマル向けなおねショタとM向けな調教。
2つのまったく別なジャンルをうまい具合に組み合わせてエッチの濃度を高めています。

続くフェラチオパートは名前の通りフェラがメイン。
およそ15分間にわたってメリッサが主人公のおちんちんを責め上げます。

ここでは彼女が「じゅるじゅる ずびびぃぃ」と序盤から激しいちゅぱ音を鳴らしながら
亀頭、竿、玉など隅から隅まで丹念に舐めてくれるのがいいですね。
ちゅぱ音の質が一般的な作品に比べて格段に下品でエロく
まさに貪るようなハードな責めが股間を大いに刺激します。

バキュームするシーンも多めですからちゅぱ音好きならまず聴いて損はしないプレイです。

「まだ休ませないわよぉ もう1発出しなさい」
そしてメリッサは主人公が射精し、精液を直に揉み干してからも決して口を離しません。
それどころか1発目以上の激しい責めをしながらすぐさま射精するよう促します。
このどのパートも必ず連続射精させているというのが
本作品のエッチにおける大きな特徴の一つです。
先ほどは触れませんでしたが最初のパートももちろん2回連続で射精します。

今までで最も甘いプレイが楽しめるのが3番目のSEXパート。
ここでは主人公にすっかり甘くなったメリッサが
調教の総仕上げとして彼の精液を自分のおまんこで受け止めます。

「我慢しなさい 命令よぉ 勝手にイったら 明日からこの部屋には誰も来なくなるわ」
「嬉しそうね 坊やの赤ちゃん 作りましょ」

以前と同じくしっかりした上下関係を維持しながらも
彼女は彼に対して明らかに情が移っているような態度を見せ
SEXでは激しく腰を打ちつけながら自分で子供を孕みたいと言い出します。

プレイについても段階的にペースを速める
アヘ声の混じった喘ぎ声を上げる、淫語を多めに交えたセリフをぶつけるなど
彼にこの瞬間を楽しんでもらおうとする彼女の意思が感じられます。
彼女が彼を虜にしようとする一方で彼女も彼の虜になっていく。
非常に変わったスタイルでのおねショタプレイが見事に完成しています。

このように、ややブラックな要素を含んだハードなエッチな繰り広げられます。



M向けの抜きやすい作品
Mな人が興奮するであろう様々な要素が織り交ぜられている作品です。

大人の女性が年下の男の子を性的に開発するのではなくいじめるシチュ。
少年が受けたら明らかに即射精するであろうレベルの激しいプレイ。
毎回必ず連続射精を促すハードな展開など
様々な部分が過激に、刺激的にチューニングされています。

目的が尋問なおかげで多少行き過ぎた表現も登場しますし
よくあるおねショタのイメージで聴いてみたらドン引きする人もいるでしょう。
ですが音声作品としての完成度はとても高く、かつ抜きやすいのも事実です。
中でも先ほど挙げたフェラパートは何回も使えると言えるほどのパワーがあります。

「坊やは本当に可愛いわぁ まさか私がここまでになるなんて」
そして最中にほんのり見せるメリッサの女性的な優しさも印象的でした。
彼女は立場上主人公に対して常に強気で接するのですが
彼が従順になっていくにつれて次第に甘いところも見せるようになります。
母性を匂わせる優しい声も作品の雰囲気をうまい具合に和らげています。

…といった風に面白いところを色々と持っている本作品なのですが
最後は残念ながらバッドエンドとなっています。

SEXパートでいい感じの結末を迎えていただけに
人によっては後味の悪い気分を抱きながら聴き終えることになるでしょう。
個人的には最終パートを無理に聴く必要はないかなと。
主人公が死に至ることになりますがグロい表現はほとんどありません。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそれなりです。

ブラックな部分を敢えてぼかさずに描いている一風変わったおねショタ作品です。
背徳感や敗北感に打ちひしがれながら抜く側面がありますので
そういうのに耐性があったり興奮するMな人にのみお薦めします。

CV:大山チロルさん
総時間 1:32:32


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

2015年5月17日追記
現在は少年が死なないグッドエンドルートのお話も発売されています。
気だるい悪の女幹部の虜にされて~生存END、愛でられる日々~

体感音声シリーズ「悪の組織-洗脳装置-」

サークル「Brain Junction」さんの同人音声作品。

今回紹介するのは、とっても穏やかな口調の女幹部が
様々な機械を使って主人公を少しずつ確実に洗脳していく様子が楽しめる作品です。

キャラやストーリーなどの背景に力を入れていた
前作「体感音声シリーズ「透鏡の怪談-赤い女-」」とは打って変わって
今作は洗脳およびエッチのみに的を絞り
プレイの様子を効果音を織り交ぜて臨場感たっぷりに演出しています。



効果音を巧みに使ったリアルな洗脳風景
女幹部に洗脳されてから何度も射精するお話。

「あらぁ 起きたかしら? 私の声は聞こえるかな?」
女幹部はややトーンの低い穏やかな声の女性。
主人公を組織の実験室へと運び込んで手足を拘束した彼女は
彼をここへ連れてくるまでのいきさつやその理由について語り始めます。

この組織は将来有望な人物を見つけては拉致し
様々なハイテク装置や薬物を使いながら心と体を洗脳した後
普通の生活に戻していざというときに働かせているそうです。
表立って何かをするのではなく暗躍するタイプの組織ですね。
そういった前置きを3分程度の短い時間に収めて早速洗脳を開始してくれます。

本作品における洗脳は大きく4つの工程に分けられており
それぞれで専用の装置や物質を使用しながら段階的に心と体を支配していきます。
セリフでの説明だけでなくリアルな効果音も登場する本格的なものですから
主人公がどんな感じで責められているかを感覚的に把握できるでしょう。

「大丈夫 痛いことはしないから とーっても 気持ちいいことをしてあげるだけ うふふっ」
また今回洗脳を施す女幹部は悪者らしい高圧的な雰囲気は一切感じられず
まるで子供に対するような柔らかい物腰で語り掛けてきます。
痛そう、苦しそうなイメージが付きまといがちなテーマなだけに
実際に聴いてみると何やら肩透かしを食らったような気分になるかもしれません。

しかし相手を従属させるためにはきつく当たるよりも柔らかく接したほうが
抵抗力を削ぐという意味で非常に有効です。
シナリオ担当者さんが催眠音声も手がけられていることもあり
洗脳の最中に催眠を意識した表現方法が登場するのも大きな特徴です。



気持ちよさを前面に押し出す効果的な洗脳
エッチシーンは35分ほど。
プレイは洗脳と触手による全身責めです。
すべてのシーンでリアルで立体的な効果音が流れます。

「これから 普通の生活をしてたら 一生かかっても味わえないような 最高の快楽で 君のすべてを変えてあげるから」
女幹部は主人公に「これから気持ちいい洗脳をする」と告げると
特殊な効果音を鳴らして彼を強制的にリラックス状態へと誘導します。

エッチは拘束されて何もできない主人公を一方的に責める形で行います。
エロボイスによる洗脳と言うと快楽漬けにするのがセオリーですが
本作品では主人公の心の抵抗力を奪い、従属できる環境をしっかり構築してから
最後の最後に触手責めをして彼女に逆らえないように作り変えます。
聴き手をきちんとその気にさせながら行っているところが独特ですね。

洗脳の第一段階は音波による思考の支配。
女幹部は「ブォンブォン」という機械的な効果音を小刻みに鳴らしながら
自分の言いなりになるよう何度も何度も語り掛けます。

効果音は日常生活であまり聴き慣れない類のものですが
リズミカルでボリュームも適度に押さえられているためそれほど嫌な感じはしません。
しばらく聴いているとうっすらと意識がぼんやりしてくる感じがしました。

「全身から 力が抜けてきたでしょ? なーんにもしていないのに ゾクゾクとした快感が 下半身に流れてくるでしょ?」
女幹部のセリフの多くが聴き手視点で語られているのもポイント。
「気持ちいいでしょ?」と同意を促す表現を適度に挟むことで
聴き手もそう感じるように無意識的な誘導をしています。
これが先ほど言った「催眠を意識した表現方法」にあたります。

第二段階の薬液による体の改造、第三段階のガスによる快感の増幅を経て
一番最後に行われる触手責めは12分間。
最初は亀頭の先っぽだけをやや焦らすように撫で回していたのが
しばらくすると10本単位に増えて全身に白い液体を塗りたくりながら
乳首やおちんちんをねっとりと激しく責め上げます。

ここでも「ごりゅっ」というややコリっとした水音や
にちゃにちゃとしたやや筋っぽい音など複数の効果音を同時に鳴らして
触手が主人公を責める様子をイメージしやすくしていたりと
どのシーンでも効果音の扱いに非常に力を入れているのが伝わってきます。
仮想的なプレイですが意外とイメージしやすいのではないでしょうか。

「さぁ イキなさい 私たちに永遠の忠誠を誓って イキなさい」
とどめの絶頂シーンは効果音を徐々に激しくしながら連続射精を促します。
彼女の奴隷になることに幸せを感じながら射精を迎えることで
いつもとは少し違った満たされる気持ちよさを味わう人もいるでしょう。
それは主人公が味わっている快感を聴き手が感じやすい環境が整っているからです。

このように、しっかりと洗脳してから快感を与える個性的なエッチが繰り広げられます。



マイルドな洗脳が味わえる作品
気持ちよさを噛みしめながら彼女の言いなりになった気分を楽しませてくれる作品です。

洗脳に付きまといがちなヤバさや凄惨さをできるだけ隠しながら
20分以上もの時間を使って段階的に心の抵抗力を削ぎ
最後に触手責めで強烈な快感と従う幸せを心に刻み付けてくれます。

他の洗脳系作品とは明らかに違ったスタンスが取られてますので
この手のジャンルが好きな人でも新鮮な気持ちで楽しめるでしょうし
初めて挑戦するような人でも途中で投げ出す可能性は低いでしょう。
聴き手が嫌がりそうな部分を上手に避けながらプレイを進めています。

「ほら 脳の隅々まで 染み込んじゃってるねぇ 頭の中をかき混ぜられているような感覚がする?」
「頭の中が もやもやとしてきたかな? だんだんはっきり 考えられなくなってきたね」

女幹部が催眠における暗示のようなセリフを数多く使用しているのがその理由です。
何かを依頼する時など、他人に働きかける際に効果的な言い回しというのが存在します。
それらを駆使しているおかげで彼女のセリフにそれほど嫌な感じはしないでしょう。
細かいレベルでの印象操作、情報操作にかなり気を遣われているのがわかります。

ちなみに本作品はプレイの後に解除音声が流れます。
本格的な催眠音声ではないのですが必ず聴いておいてください。

気になった点を挙げるとすれば、やはり雰囲気がマイルドすぎるところでしょうか。
「洗脳」と聞くと世間的には刺激的な行為というイメージがありますし
雰囲気、女幹部のセリフ、プレイ内容のいずれかを
もう少し棘のあるものにしたほうがより洗脳らしいブラックさが出たように思えます。
例えば一部で女幹部の口調が嗜虐的になる、とか。

催眠音声でこの内容なら特に問題は感じません。
ですが同人音声となると多少無茶をするのもそれはそれで個性に繋がります。
さじ加減が難しいところなのですが、このサークルさんならできると信じています。
くちゅ音そこそこ、淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

心への責めを重視した本格的な洗脳作品です。
心を操られる感覚を楽しみたいMな人だけでなく
この手のジャンルに不慣れな人への入門用としてもお薦めします。

CV:霜月優さん
総時間 40:30


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

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