同人音声の部屋

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タグ:女医

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実はショタコンだったお医者さんの赤ちゃん寝取り。

サークル「ママボイス」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、男の子が好きすぎて医者になってしまうほどのショタコンお姉さんが
たまたま病院に訪れた少年をエッチに診察しながら実の赤ちゃんのように甘やかします。

「~でちゅ」「おちんちんさん」「白いおしっこ」など赤ちゃん言葉の表現にこだわってるのが特徴で
診察らしさが出るようにおちんちんをじっくりいじりながら優しい言葉をかけて心を蕩かせます。
ショタコン女医のエッチな診察
病院の先生と幼児プレイを楽しむお話。

「あら こんにちはボクちゃん んー? ボクちゃん一人で来たの?」
先生は明るくてお淑やかな声のお姉さん。
風邪を引いて病院にやって来た主人公を優しく迎えると
いくつか質問してどのような症状なのかを診断します。

本作品は男の子のことが好きで好きでたまらない彼女が
偶然やって来た彼の病気を治療する名目でエッチな悪戯をします。
おねショタ+幼児プレイをテーマにしてるだけあって雰囲気は終始とても甘く
年上の女性に甘やかされながら射精する幸せなひと時が味わえます。

ちなみにタイトルの最後に「寝取り」がついてますがNTR要素はほとんどありません。
最終的に彼が彼女の赤ちゃんになってしまうだけで、その後どうなったかは語られずに終わりを迎えます。
彼をモノにする過程も欲望を満たしつつ心を蕩かす幸せ堕ちっぽい内容です。

「ボクちゃんの病気が何なのかわからないから 正直に答えるの いい?」
「あぁんボクちゃん ごろんちょ上手でちゅねー よちよち」

この作品が持つ一番の魅力は彼女のセリフと態度。
音声開始直後から彼のことを「ボクちゃん」と呼び、エッチが始まる頃にはほぼ赤ちゃん言葉になります。
そして小さなことでもやり遂げたら必ず褒めて気持ちいいご褒美をあげます。
総時間60分のうちおよそ48分間が赤ちゃん言葉と言えばボリュームの多さがわかっていただけるはずです。

相手が風邪を引いてる病人なのでプレイ自体は結構マイルドにして
その代わり赤ちゃん言葉や甘やかしに力を入れてます。
射精シーンも1回だけですしエロよりも癒しを重視してる作品と言えるでしょう。

一番最初の「探りの問診パート」は二人がエッチをするきっかけとなるシーン。
付き添いの母親が買い物に出かけてることを知り
最初は普通に診察してたのが徐々に彼へ探りを入れるものへと変化します。

「…そっか 年上の女の人が好きなのね」
彼女は確かにショタコンですが誰彼構わず手を出すわけではありません。
恋人の有無やオナニー事情を確認しながら堕とせる相手かどうかをさりげなく調査します。
いきなりエッチに持ち込まないところが寝取りっぽいとも言えますね。
病院での治療風景をできるだけ崩さないようにプレイを進めます。
後になるほど甘さが増すエッチ
エッチシーンは5パート35分間。
プレイは指を舐めさせる、フェラ、授乳、授乳手コキ、手コキ、亀頭責め、キスです。
手コキ、亀頭責めの際に効果音が鳴ります。

「そんなに先生の指ちゅぱちゅぱしたかったの? 今のボクちゃん 必死でママのおっぱい吸ってる赤ちゃんみたいでしゅね」
質問の後、主人公の口の中に指を入れて腫れ具合を確認した先生は
彼が自分の指をしゃぶりたそうにしてるのを見て好きにさせてあげます。

エッチは終始彼女がリードする形で進みます。
最初の2パートは当初の目的である病状の確認を意識したプレイ(約12分30秒)。
「舌の触診パート」は指舐め、「フェラチオパート」はおちんちんを口でしゃぶりながら
これらが検査の手段に過ぎないことを優しく教えます。

「これはちゃんとした検査だから ママにおちんちんさん見られても 恥ずかしいことじゃないからね」
「このねばねばおつゆは ママのお口でぜーんぶ受け止めてあげまちゅからね」

そして彼女はどのシーンでも彼の心情を第一に考えてリードします。
不安がってたらしっかり励ますし、困惑してたら説明して誤解を解く努力をします。
そしてある程度経つと自分のことを「ママ」と呼んで彼が自然に甘えられる環境を整えます。
フェラの最中にカウパーや包皮の間に溜まった恥垢を嬉しそうに舐め取る姿も印象的でした。

要は彼の欲望を叶えながら自分も楽しむわけです。
強引に責めてイかせるところは特にありませんし、何より赤ちゃん言葉がとてつもなく甘いです。
それでいてフェラする時だけはむしゃぶりつくようなエロいちゅぱ音を力強く鳴らします。
表面は優しいけど心の底は貪欲な彼女のキャラがよく出てるシーンと言えます。

続く3パートは最終目的となる幼児化と寝取りを見据えたプレイ(約22分30秒)。
実際はただの風邪なんだけど重い病気と嘘をつき
不安がる彼を授乳、授乳手コキ、手コキで励ましつつ気持ちよく治療します。

「いいのよ 赤ちゃんがおっぱいをほちいほちいしちゃうのは 当然のことだもんね」
「ちょっとだけ我慢ちてねー なーでなで なーでなで」

このあたりまでくると彼女も彼を完全に赤ちゃんとみなし
それに合わせたセリフと責めで心身両面を蕩かそうとします。
授乳は効果音が特になく喘ぎ声も上げないので状況がややわかりにくいものの
手コキや亀頭責めはにちゃにちゃした効果音をゆっくりペースで鳴らして雰囲気を出してます。

「ぴゅっぴゅー びゅるびゅるー ぴゅっぴゅっぴゅー」
さらに最後の射精シーンは一番の山場ということで
少し前に応援のセリフを投げかけ、最中はぴゅっぴゅのセリフで後押しし
事後はしっかり抱きしめてキスをするなど今まで以上に甘やかしてくれます。

射精に直結するプレイが手コキ(亀頭責め含む)のみなのでそこまでエロくはありません。
ですがその不足分を彼女の言葉やきめ細かなリードでカバーしています。
幸せを感じながら射精することを目指したエッチですね。
幼児プレイの要所はきちんと押さえられてますし、このジャンルが好きな人なら十分に楽しめます。

このように、溢れんばかりの愛情を注ぎ込んで堕とすあまあまなエッチが繰り広げられてます。
赤ちゃん言葉が魅力の作品
プレイよりもセリフのほうに光るものを感じる作品です。

先生は好みの少年と二人きりになれた状況を利用して
最初は病気の検査をしながら、しばらくすると自分のエッチな欲望を満たすことを重視して責めます。
大ボリュームかつ母性を感じる赤ちゃん言葉の数々が耳に心地よく
音声を聴けば聴くほど幸せな感覚と彼女に甘えたい気分が強くなるのを感じます。

「ボクちゃんが幸せになってくれて ママもうれちいよ」
形だけを見ると確かに寝取りです。
でも彼女が彼を幸せにしてるのも事実です。
彼の母親が見てる前で幼児プレイをする、といった背徳的な展開にも特になりませんし
多くの人が彼女の赤ちゃんになりたいと思うのではないでしょうか。

そして物語を構成するセリフの表現に強いこだわりが見られます。
でちゅまちゅ言葉や「~さん」といった基本を押さえつつ、細かなものまで柔らかさを感じるものに統一してます。
幼児プレイは昨年あたりから人気が徐々に上がっていて
現在は様々なサークルさんがこれをテーマにした作品を制作されてます。
そういう状況下でママボイスさんが導き出したひとつの答えがこの赤ちゃん言葉なのだと思います。

エッチについては風邪を悪化させないよう激しいプレイを盛り込まずに進めます。
キャラや雰囲気重視のエッチなのでそれを理解した上でお聴きください。
個人的には風邪を治した後の設定でもうひとつくらい濃いプレイが聴きたかったです。

射精シーンは最後に1回。
淫語とくちゅ音そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

年上の愛を感じられる幸せいっぱいな作品です。

CV:分倍河原シホさん
総時間 59:45

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

マゾ奴隷化矯正プログラム‐倉屋敷矯正診療所‐

サークル「MayThird」さんの催眠音声作品。
主にCG集やデジタルノベルを製作されてるサークルさんで催眠音声は今作が初です。

今回紹介する作品は、穏やかでちょっぴりSっ気のある女医さんが
催眠を交えた風変わりなエッチで心の内に抱えてる悩みを解消します。

「露出」と「乳首オナニー」に力を入れた変態性の比較的高いエッチが最大の特徴で
前半は観衆に裸を晒す、後半はネット越しにオナニーを披露すると方向性や刺激の強さを変えながら
彼女や他の人々の視線を強く意識させて精神面の興奮を執拗に煽ります。
アンケートに答えさせながら信頼関係を構築し、彼女の言葉に従いやすくする催眠も魅力です。
本当の自分を取り戻すために
倉屋敷矯正診療所の院長「倉屋敷紗依」からエッチな施術を受けるお話。

「どうぞ そちらの椅子に座ってください」
紗依先生は甘く瑞々しい声のお姉さん。
音声を聴く際の注意事項や心構えを簡単に説明すると
診療所の待合室にいる主人公に声をかけ、診察室に入ってもらいます。

本作品は現実世界だと実現が難しいタイプの欲望を発散させることを目的に
彼女が催眠をかけてから1時間近くに渡るM&変態向けのプレイをします。

最終的に彼は彼女の奴隷になってしまうのですが、それもすべて彼を気持ちよくするためのサービスに過ぎません。
彼女が色々押しつけて従わせるのではなく、自分からそうなりたいと願うように誘導します。
おかげで調教っぽいプレイとは裏腹に穏やかな雰囲気が終始漂ってます。

先生「呼吸を続ければ続けるほど あなたの気持ちは落ち着いてきます」
ナレーター「彼女の声を聞いていると あなたの気持ちは 自然と和らいでいきます」
ちなみに作中では話し手として先生とナレーターの二人が登場し
先生は主人公に語りかけたり指示する役、ナレーターは主に彼の心情や感覚を暗示として伝える役を担います。
声が非常に似てるためやや判別しにくいものの、主人公の視点に立って聴きやすくなってます。

それ以外での大きな特徴はエッチの内容と展開。
彼に露出狂の性癖があるのを踏まえて先生や他人の視線を通じてエッチな気分を盛り上げます。
ドライとセルフ両方ありますがおちんちんに触れることは一切ありません。
乳首オナニーをよくすることから乳首開発済みな人の方がずっと楽しめます。

催眠は27分30秒ほど。
先生に呼ばれて椅子に腰掛け、軽く深呼吸してからここがどこなのかを教えてもらいます。

先「ここは歯ではなく心 精神を矯正する診療所なんです」
見知らぬ場所に突然召喚されて不安がる彼に先生はこれから何をするかを丁寧に教えます。
催眠と言うと体を脱力したりカウントを数える行為をイメージするかもしれません。
ですが本作品の場合はその前に先生との信頼関係を構築するところから始めます。

ナ「すぐに答えを出さなくていい 話を全部聞いて判断したほうが安心できる そうあなたは考えました」
ナ「彼女の言葉は あなたにとって とても魅力的に思えました」

そして先生との会話の中にナレーターが主人公の気持ちを代弁する形で暗示を入れます。
入れるタイミングや表現方法に気を遣ってるおかげで、最初はごく普通だった先生の声が
後になるほど妙に心地いいとか、心に響くと感じるようになるかもしれません。
主従関係を結ぶにあたって重要となる「声や言葉に対する印象」を操作することに力を入れて進めます。

お次は再度軽く深呼吸してから施術の手始めとして先生がアンケートを取ります。
彼女の質問に対してすべて「はい」と答えるだけの簡単なもので
それを受ければ彼がどんな性癖を持ち、悩みを抱えてるかがわかるそうです。

先「1、あなたは 今の現実に不満を持っていますか?」
ナ「彼女の恥ずかしそうな声に あなたは心地よさを感じます」
そしてここでも先生は普通に受け答えする役、ナレーターはそれを聞く主人公の役を務め
合計8つの質問を通じて彼女の声に対する依存心をさらに膨らませます。
質問の内容は言ってしまうとつまらないでしょうから伏せますが、すんなり「はい」と答えられるものが多いです。
診察スタイルをとりつつ催眠状態を深めるテーマに沿った面白い誘導です。

先「あなたは既に 催眠状態を経験してるんですよ」
そうやって彼の症状を十分に把握した後、最後に先生がようやく催眠をかけ始めます。
音声を実際に聴いてみれば開始前に彼女がこんなことを言う理由がなんとなくわかるでしょう。
私もアンケートを終える頃には意識のぼやけを強めに感じました。
「気がついたら催眠にかかってた」なんて体験をする人も普通にいると思います。

病院での診察らしさを出しつつ施す珍しいタイプの催眠です。
先生との信頼関係の構築と声や言葉に対する依存心の増幅を目的に
深呼吸を適度に挟みながら先生とナレーターが役割分担して様々に働きかけます。
先生をご主人様と仰ぐための準備に専念してるため声に対する印象操作の暗示が多く
彼女の穏やかな態度も相まって聴けば聴くほど安心感が広がります。

サークルさんの処女作ということで最初は期待と不安が半々でした。
でも実際に聴いてみると全体の流れから細かな言葉遣いまで考えられていてすんなり入れました。
こちらが潜在的に抱いてる不安を上手く取り除き、先生にすべてを委ねやすくしてるところが大きいです。
最後の先生が催眠をかけるよと言うシーンは「あなたは既に催眠に入ってますよ」と教える意味合いも含んでます。

二人の話し手の扱い方もしっかりしていて正直驚きました。
処女作として見る分には比較的レベルの高い催眠です。
二つの性感帯と視線でイかせるエッチ
エッチシーンは4パート57分間。
プレイは乳首オナニー、会陰トレーニング、奴隷の契約、露出、ネット配信しながら乳首オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りですが射精表現はありません。

先「これから 体の感度を上げていきます」
催眠を使って主人公の心を素直にした紗依先生は
本番への練習も兼ねて乳首をいじらせながら感度の高まる暗示を入れます。

エッチは先生に言われた通り体を動かしたり復唱してドライを目指します。
前半の2パートは本格的なプレイに向けての準備にあたるシーン(約27分間)。
「感度強化」は乳首オナニーや会陰トレーニングをしながら体を敏感にし
「マゾ奴隷化」は奴隷の宣誓をしたり先生の足にキスをします。

ナ「彼女に従っていれば 気持ちよくなれることを実感し より一層彼女に依存していくようになります」
乳首を実際にいじりながら感度を強化するのがやや珍しいですね。
開発済みの人ならピリッとした鋭い快感がそれなりに味わえるでしょう。
ナレーターも催眠パートに比べてセリフの量が減るものの、先生にはできない部分をカバーして没入感を高めます。

先「その乳首の快感に浸りながら 会陰にも意識を向けてください この時点でじわじわーって会陰に力が入るのなら そのまま会陰に力を入れて」
「感度強化」パートの後半で登場する会陰トレーニングも面白いプレイと言えます。
M字開脚の格好で呼吸に合わせて会陰に力を入れたり抜いたりするもので
ある程度続けるとその部分にシュワシュワ、パチパチした感覚が湧いてきます。

ただ会陰はかなりマイナーな性感帯ですから、会陰オナニーの経験によって得られる快感に差が出そうです。
この後始まる露出も含めてアブノーマル要素を多めに含んだプレイを集中的に行います。

対する後半の2パートは主人公の露出願望を満たすことに力を入れた内容。
「エロパート(ドライ)」はステージに上がり観客の前で全裸になるオーソドックスなプレイ
「エロパート(セルフ)」はネット配信しながら全裸でオナニーする破滅的なプレイを楽しみます。

先「見られている 恥ずかしく勃起した乳首を 見られている 恥ずかしい 自然と体が熱くなってきてしまう」
先「この視線を感じるだけで あなたの体は変化していく 視線を感じれば感じるほど あなたは精神的に丸裸になっていく」

視線が主役のプレイということで先生も状況説明と並行して視線を意識し、気持ちよくなる暗示を多めに入れます。
シチュは個性的だし暗示の入れ方もそれほど悪いとは思いませんが
どちらのパートもプレイを実際に始めるまでに8分近くの説明を挟んでることや
プレイ中に周りの状況に関する説明がそれほどなく、視線を浴びてる感じがしにくいところが引っ掛かります。

今回のプレイは物理的な刺激が乳首オナニーしかないため
純粋なプレイ時間が短くなるとおちんちんオナニー以上に絶頂するのが難しくなります。
最初に状況説明をしてプレイに入るのではなく、プレイしながら周りの様子を実況したほうが
時間が長く取れるし実際に裸や痴態を見られてる臨場感も出たのではないかなと。

率直に言えばかけた時間に対して得られる快感が弱く感じました。
全体的に冗長なところがあるのでセリフをもっと切り詰めたほうが密度の高いエッチになると思います。
催眠パートに比べると完成度に難があります。

このように乳首・会陰・視線で気持ちよくする風変わりなエッチが繰り広げられてます。
非日常の快感を追求した作品
どちらかというとエッチよりも催眠に光るものを感じる作品です。

女医のイメージにぴったりな優しくて落ち着いた声と性格のお姉さんが
男性の心の中に溜まってる露出願望を満たそうとエッチな催眠を施します。

催眠を始める前に簡単なカウンセリングをして不安や緊張を解きほぐし
アンケートの最中に心地よさを感じる暗示を入れて声に対する依存心を膨らませるなど
「彼女の言葉を受け入れ、従う」ことを自然にできる心の構築に的を絞り丁寧にリードします。

先「私も あなたのことが好きですよ」
そして先生も心を預けてくれた彼の気持ちに言葉と行為で応えます。
彼女がご主人様になったのは彼がドMだからであって従わせたいからではありません。
催眠をかけた後に始まるエッチも彼の性的嗜好を第一に考えたものに終始してます。
変態性の高いプレイに反して彼女の優しさを強く感じました。

催眠はナレーターの扱いがとても上手で割と入りやすいです。
主人公の心情変化をそのままなぞっていくので自分と重ね合わせやすいのもあります。
暗示の方向性、アンケートの質問と答えさせ方、その後にあるとどめの深化が特に印象的でした。

エッチは処女作だからなのでしょうが色々と引っ掛かる部分が見られます。
中でも感度強化パートを催眠の直後に置いてるのが大いに疑問です。
エッチの前に感度を強化するのはドライ系の催眠音声だとよくあることです。
ですが本作品は感度を強化した後に奴隷の契約を結び、さらにノーハンドプレイを挟んでからようやくいじり始めます。

具体的には感度を強化した45分後に乳首オナニーの指示が出ます。
これだけ間を置かれたら感度を強化する意味がないのではないかなと。
私が聴いた時もエロパート(セルフ)より感度強化パートのほうがずっと気持ちよかったです。

感度強化パートは見られる快感といじる快感を上げるアプローチがされてるので
これらを分割して前者をエロパート(ドライ)の直前に
後者をエロパート(セルフ)の直前に置いたほうが機能すると思います。

あとはナレーターを持て余してるところでしょうか。
すべてを先生に語らせるのではなく、二人で手分けして進めれば時間が短くなって密度も上がります。
催眠音声で2時間は長いほうなので集中力を維持しやすくする意味でももう少し切り詰めたほうがいいです。

絶頂シーンは3回+α(連続絶頂)。
淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

催眠は良いのだけどエッチがうーん…な作品です。

CV:みる☆くるみさん
総時間 効果音あり…1:55:06 効果音なし…1:54:56(両者の違いは足音やドアの開閉音の有無のみです)

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は5点。
115分で700円とコスパがいいので+1してあります。

おち○ちん催眠~チ○ポには勝てなかったよ~

サークル「スズクリ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、幼さを感じる可愛らしい催眠術師が
エッチな催眠をかけて疲れた男性の心と体を癒します。

軽いリラックスの後、カウントに合わせて目を開閉させつつ小まめに暗示を入れる催眠
タイトルにもなっているおちんちんに焦点を絞ったシンプルなエッチなど
「癒しつつ気持ちよくする」ことを強く意識した丁寧なサービスが行われています。
癒しのカギはおちんちんにあり
催眠術師のP・D・ローリング先生に催眠をかけてもらいオナニーするお話。

「どもども 催眠術師のP・D・ローリングなのです」
ローリング先生はやや舌足らずな話し方をする明るい声の女の子。
日々の疲れに悩んでる主人公に挨拶し症状を確認すると
おちんちんを使った特別な催眠で癒してあげます。

本作品は催眠特有の心地よさを感じながら気持ちよく射精してもらおうと
催眠術師である彼女がリラックス重視の催眠を施してエッチに専念できる環境を整え
それから前半はソフトに、後半はややハードにおちんちんをいじらせます。

女性の前で下半身を露出し見られながらオナニーするちょっぴり恥ずかしいシチュですが
治療を目的としたプレイなのでM向けの要素はまったくありません。
むしろ彼女の視線を意識させて興奮を盛り上げるご褒美に近い使われ方がされてます。

この作品が持つ最大の魅力は何と言っても価格の安さ。
総時間45分に対したったの100円と抜群のコスパを誇ります。(発売から2週間はさらに半額の50円で販売されてます)
全年齢向けで300円の作品があるのは知ってますが、18禁でこの価格は他に聞いたことがありません。

ちなみに催眠パートと解除パートは体験版にまるまる収録されてるので
エッチにこだわらないなら無料で楽しむことができます。
ここまで安くしたのは催眠音声処女作なことと、有料部分がエッチシーンのみだからと私は見ています。
とりあえず色んな人に聴いてもらい、感想や意見を次回作に向けての参考にする狙いもあるのでしょう。

値段が安いなら品質も悪いのかと言われればそうでもありません。
催眠パートは技術に基づいた誘導をしていて暗示の入れ方も堅実ですし
エッチもタイトルの「おちんちん催眠」に相応しいシンプルかつ実用的なプレイをしています。

正直なところ私も「安いからとりあえず聴いてみよう」程度の軽い気持ちで手を出しました。
ですが実際に聴いてみると一定以上の催眠状態に入れたしオナニーもそれなりに気持ちよかったです。
詳しい内容はこの後説明しますが全体的に作りが丁寧な印象を受けました。
ただし、最近の作品にしてはノイズが多いことだけご注意ください。
おちんちんを見れば見るほど深い催眠へ
催眠はおよそ23分間。
催眠に関する簡単なお話をしてから下半身だけ服を脱いで横になり
まずは目を開けたまま彼女の声に合わせて少し深呼吸します。

「催眠にかかると 体がふわふわ 頭がぽーっとして 幸せな気分になるのです」
「お腹に気持ちを集中すると 上手にできますよ 深呼吸している時は 何でもいいので 目の前にあるものをぼーっと見つめててください」

そしてローリング先生は催眠に不慣れな人向けに催眠の感覚を教えてあげたり
深呼吸の時はどうするとよりリラックスできるかをわかりやすく教えます。

大手のサークルさんだと聴き手に対する配慮がしっかりしてる作品は多いですけど
新規さんでこういうところにまで気が回るケースは稀です。
彼女の子供っぽい声も相まってなんとなくホッとするのではないでしょうか。
ただ深呼吸の最中に壁をドンドン叩くような物音が入ってるのだけはちょっと残念です。

お次は彼女の数えるカウントに合わせて目を瞑り
しばらくしたら同じやり方で目を開けるのを何度か繰り返して催眠状態を深めます。

「目を閉じると 心がまったり 溶けていく感じがします どんどん どんどん ゆったりした気持ちになって ぽわわんとして気持ちいいですよ」
「両目の瞼が ぴったりくっつきます 心がゆっくり 溶けていきます」

ここではカウントの前後に丁寧な暗示を入れてるのがいいですね。
閉じたらどんな感覚がするかを事前に伝え、閉じた直後にも追い込みをかけてくれるので
回数を重ねるほど頭の中にもやがかかったような意識のぼやけを感じます。
これが前項の最後に「作りが丁寧」と書いた理由のひとつです。

「あれれ? (おちんちんを)じっと見ていると 目線がゆらゆらするのに気づきますね」
こちらが目を開けた際におちんちんを見る指示を出すのもポイント。
自分の一番大事な部分を基点に安心感を与えるテーマに沿ったリードをします。
揺さぶりに凝視法っぽいアプローチを組み込んだやや珍しい深化ですね。
カウントの数え方にも多少の工夫が見られますし、心地いい感覚を覚える人がそれなりにいるのではないでしょうか。

主人公の悩みを解消しつつエッチの準備を整えるシンプルかつ堅実な催眠です。
聴き手を一定以上の催眠状態に誘導し、尚且つおちんちんに意識を集中させることを目的に
信頼関係の形成や疑念の解消を意図した小話から始まって深呼吸へと繋ぎ
さらにカウントと並行して意識の力をさらに弱める暗示を入れて気持ちいい感覚を徐々に膨らませます。

「見ているだけでリラックス 風船がぷしゅーって萎むみたいに 腕も 足も 力が抜けて へにゃへにゃになります」
やや変わった展開ですが比較的入りやすい内容と見ています。
これまで書いてきたことに加えて可愛らしさを感じるセリフが多いのも大きいです。
術者のキャラに合った言葉を選んだほうが違和感がなくなって聴きやすくなります。
おちんちん催眠らしさも盛り込んでたりと、機能性のみならず個性も考えて作られてるのがわかります。

ですが催眠の最後に目を開けさせたままエッチに進むところだけは首を捻ります。
というのもこの後始まるエッチはオーソドックスなオナニーでして、目を開けさせてする必要性が特にありません。
例えば先生の画像を見ながらするなど設定を利用したプレイだったらまた違ったのでしょうが
そうでないなら目を瞑っておいたほうが音声や快感に集中しやすく催眠状態も維持しやすいです。

今の内容だと被暗示性の低い人はエッチの最中に催眠が解けてしまう可能性があるかなと。
私の場合はぽわぽわした感覚を強めに感じたまま射精を迎えることができました。
一部気になる部分もありますが、処女作として見るなら十分に優れてると言えます。
おちんちんの誘惑には勝てないよね?
エッチシーンは2パート13分30秒間。
プレイはおちんちんを握る、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはもちろん有りです。

「気持ちいいけど 女の子におちんちんを見られると恥ずかしい 恥ずかしいと 息がはぁはぁしてくるかもしれません」
催眠をかけて主人公の気持ちをスッキリさせたローリング先生は
彼をもっと幸せにしようとまずは視線で性的興奮を軽く盛り上げます。

エッチは彼女に言われた通りおちんちんをいじります。
最初の「おち○ちんいじり」パートでするのはソフトなオナニー(約6分)。
感度強化の暗示でおちんちんを敏感にしてから竿を握ってしごかずに圧力だけ加えます。

「握っていると おちんちんが幸せです おちんちんが大きくなると 幸せも大きくなります」
ここでも彼女は言葉を使ってこちらの感覚をコントロールします。
当初の目的が癒しを得ることにあったため、純粋な気持ちよさ以外に幸福感を伝える暗示が多く
心が軽くなるとか、胸のあたりがぽかぽかする感覚がほのかに沸いてきます。
体への刺激がまだ弱いのでそのぶん心のケアに力を入れてます。

本格的なオナニーが始まるのは後半の「チ○ポには勝てなかったよ」パート(約7分30秒)。
最初は1回、次は2回しごいて普段のオナニーとの違いを確認してから
射精が来るまで好きなペースで存分におちんちんの快感を楽しみます。

「気持ちよくって この世のものではないみたい いつもよりもおちんちんが敏感に感じる 夢心地」
多少の焦らし要素を含んでますが、すべては気持ちいい射精を迎えてもらいたいという彼女の優しさです。
現に「いいよ」と合図を出してからは言葉で応援する側に回ってますし
短い時間の中でできるだけ性感を蓄積させようとする気遣いが見られます。

フリーでオナニーできる時間が3分30秒程度と短いので
聴く際は1日くらい溜めてからにしたほうが抜きやすいでしょう。

ちなみに最後の射精シーンで彼女が明確な合図を出すことはありません
パートの終盤に「射精まで好きにしごいてください」とだけ言って無音になります。
上のセリフを言ってから5秒後には解除パートが始まってしまうため
このパートの後に1分程度の無音ファイルを挟んでおくと抜きやすくなると思います。

このように、おちんちんで気持ちよくなることだけに注力したシンプルなプレイが繰り広げられてます。
癒し重視のセルフ作品
おちんちん催眠の名に相応しいストレートかつ温かな作品です。

年下属性を持つ催眠術師の女の子が、疲れやストレスに悩む男性を催眠とエッチでリフレッシュさせます。
リラックスさせつつ心地よさを膨らませていく催眠、おちんちんの感度強化に力を入れたエッチ。
癒しつつ気持ちよくするテーマ性のあるサービスをしっかり行います。

聴いてて「ここはこうしたほうがいいかな?」と思う部分もいくつかありますが
現時点でも催眠に比較的入りやすいしエッチで気持ちよくなれる品質を持ってます。
少なくとも100円よりはずっと上の価値を持ってる作品です。
癒し+セルフと大衆性が高い要素で揃えてる点も魅力です。

催眠は先生のキャラに合った言葉選びと細かな気配りが印象的でした。
年下系の声でありながら割と落ち着いて聴けるレベルに設定されてますし
新規のサークルさんだと見落としがちな部分もある程度カバーしています。
処女作でここまでできるなら経験を積めばもっともっと良い作品が生まれるでしょう。

エッチは先生との直接的な絡みはせず暗示の力と純粋な快感で気持ちよくします。
オナニーの刺激が弱めなので消化不良に感じる人がいるかもしれませんが
彼が彼女のもとを訪れた理由を考えればこれくらいで丁度いいとも思えます。
ただ次回作ではフィニッシュまできっちりリードして欲しいですね。

射精シーンは最後に1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

精神的な心地よさを感じながら射精を迎えられるとっつきやすい作品です。

CV:ごま豆乳さん
総時間 45:14(本編…41:11 キャストコメント…4:03)

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は6点。
音質がやや悪いので-1、コスパで+1してあります。

2017年3月17日まで半額の50円で販売されてます。
その場合の点数は7点です。

哀しみの実験動物《催眠音声》

サークル「Hypnotic_Yanh」さんの催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、上品でちょっぴり嗜虐的な女性科学者(おんなーせいかがくしゃ)が
催眠をかけてから実験形式でとてつもなくハードなエッチを提供します。

絶頂中にすぐさま暗示を入れて再度イかせるマルチプルオーガズムを目指したエッチが魅力で
各レベルごとに専用の音を用意し、それを聴くほど気持ちよくなる心と体にしてから
最高レベルをひとつずつ引き上げる流れで後になるほど強く長い快感を味わわせます。

今回は最もハードな最長構成のレビューをお送りします。
通常より遥かに高い快感の領域へ
女性科学者に催眠をかけられエッチな実験に協力するお話。

「さて、唐突ですが、あなたは最も強い快感って、いつ感じます?」
女性科学者は明るくてお淑やかな声の女性。
音声を聴く際の環境や注意事項を簡単に説明すると
物語のテーマとなる「オーガズム(絶頂)」に関するお話を始めます。

本作品は聴き手に究極の絶頂感覚を味わってもらうことを目的に
彼女が総時間のおよそ半分の時間をかけて会話調の催眠を施して前向きな気分にさせ
それから特殊な音と暗示を組み合わせたプレイで快感のレベルを段階的に上げていきます。
性差を感じさせる描写は一切ありませんので、女性の声に抵抗が無いなら女性でも問題なく聴けます。

今回の実験で最も特徴的な要素はマルチプルオーガズムに挑戦すること。
通常のドライオーガズムとは違い絶頂中に絶頂させるアプローチを何度も繰り返すことで
後になるほどより強く、より長くオーガズムが得られるようにリードします。
一番最後に登場するレベル8だとオーガズム開始から終了までの時間が1分20秒近くもあります。

基本部分はレベル1から5までで、6から8はオプション扱いになってますから
ご自分のM度や体力、聴いた後にある予定などと相談して設定するのがいいでしょう。
私は最初からレベル8までを通しで聴いてみたのですが
快感があまりに強すぎて事後はしばらく何もできないほどの疲労感と筋肉痛に襲われました。
高レベルのプレイに挑戦する場合はそうなることを覚悟しておいてください。

催眠はおよそ29分間。
仰向けになり、最初は目を開けたまま両腕と両足をピーンと伸ばし
彼女の合図で脱力するのを数回繰り返します。

「地球の重力に逆らわず、ただ、そこにあるだけの状態。それが、とても心地よく、感じられるようになります」
本格的な催眠を始める前の準備運動ということで
テーマとは特に絡めずそれぞれを丁寧に行い、リラックスできる暗示をタイミングよく入れます。
このシーンの最後に目を閉じた瞬間、全身がゆっーくり落ちていくような心地いい感覚がしました。
後半行うエッチがとてつもなくハードだからこそ、それに向けて万全の環境を整えてくれます。

お次はこれからやろうとしてる実験の大まかな内容を説明してから
過去に同様の実験を受けた女の子の様子を見せて興味を引きます。

「今、いくらあなたの意識がまどろんでいても、そんなに簡単には、同意出来ない。そう、それが正常な人の、正しい反応です」
女性科学者は主人公を実験の被験者にしたがってるわけですが
自分から彼に対してそれを押し付けることは絶対にしません。
むしろ逆に彼の気持ちを尊重し、自ら被験者になりたいと思ってもらえるように様々な言葉をかけます。
一部のシーンでは「躊躇してるのなら音声を聴くのをやめてください」とまで言います。

会話調の催眠なので実際に聴いてみるとあまり催眠っぽく感じないと思います。
ですが実際は聴き手が無意識的に「そうなってもいいかな」と思える言葉遣いを徹底しています。
無理矢理引っ張るのではなく、あちらから来てもらうことを狙った極めて柔らかな誘導です。

「その、ぼんやりとした、まどろんだ意識で、この声を聞き続けるだけで、あなたはより一層落ち着き、より一層まどろみ、より深い、心の奥に落ちていく。心地よくなっていく」
「私の言葉が、あなたをさらに、素直にしていく。素直な事は、心地いい事。私の言葉が、あなたに沁み込んでいく。それはとっても、心地いい事。そうですよね?」

そのキーとなってるのが彼女の言葉に対する印象です。
彼女はお話の合間合間で自分の声に集中するよう呼びかけて心地よさを感じさせたり
言葉に対して素直になって自分の実験を受ければもっと気持ちよくなれると言います。

少し前に書いたこちらのすべてを受け入れる姿勢も相まって
彼女に対して胡散臭いとか、ヤバそうだといった感情を抱く人はほとんどいないはずです。
被験者になるメリットを強調しながら話すことで興味とやる気を膨らませていきます。

「深い、意識の底にある、閉鎖空間に閉じ込められた、あなた、実験動物として、閉じ込められた、あなた…」
そして最後はいくつかの契約を交わし、お馴染みのカウントを使って深い催眠状態へと導きます。
これまでの会話で彼女との信頼関係を十分以上に築いてたからか
カウントが進むほど意識がどんどん薄れていくのを強く感じました。
実験動物にされることへの抵抗心を徹底的に削いでから深化させるのが素晴らしいです。

最初と最後は古典、その中間は現代寄りのアプローチを用いた高品質かつ効果的な催眠です。
聴き手を自ら実験動物になりたい気持ちにさせ、尚且つ深い催眠状態に誘導するのを目的に
漸進的弛緩法で軽くリラックスさせてから実験に関することをあれこれ話し、最後にサクッと落とします。

実験を受けるにあたっての心構えをさせることに力を入れてるので
エッチシーンでその効果を嫌と言うほど思い知ることになります。
サークルさんらしい柔軟性のある催眠で技術のレベルも高いです。

私が先ほど「会話調の催眠」と書いた部分に関して、具体的に何をするかがややわかりにくかったと思います。
実はこの部分は作りが結構複雑でして、真面目に説明するとなると一文ずつピックアップし
「この言葉にはこういう意図があります」と細かく注釈を加える必要があります。
それをやるには文字数が厳しいため大まかな特徴だけを挙げさせていただきました。
股間に襲い掛かる超強力な快感の波
最長構成のエッチシーンは4パート35分30秒ほど。
プレイは音による絶頂のみです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「まずはレベル1。あなたを気持ちよくする音です」
催眠を使って主人公を自ら実験動物に志願させることに成功した女性科学者は
彼を実験室へ案内してから手始めにレベル1の音を流します。

エッチは彼女が流す様々な音を聴き、合図で絶頂するのを繰り返します。
一番最初の「実験1~5」は基本的なプレイが味わえるパート。
レベル1→2、レベル1→2→3と1回ごとにレベルの上限を上げていき、最終的には3連続の絶頂を目指します。

「両方の乳首や、脇腹、おへそ、お尻の穴、そして、股間の一番いやらしい部分。それらに、脳から浸み出たとろとろの快感物質が伝わり、震わせる」
彼女の鳴らす「ヴゥゥゥゥン ヴォォンヴォォン」という特殊な振動音は
ちゅぱ音やピストン音とは違いエロさがほとんどありません。
それを流しながら彼女は暗示を何度も何度も入れて少しずつ反応できる体に作り変えます。

究極の絶頂感覚はすぐさま味わえるものではありません。
だから彼女は時間をかけてそれぞれをじっくり丁寧に進めます。

私もレベル1のうちは「あぁ振動が気持ちいいなぁ」とマッサージに近い心地よさを感じてました。
それがレベル2に入ると肌がピリピリしたり、股間の筋肉がきゅっと引き締まり始めます。
1レベル刻みで進めてくれるのでレベルごとに得られる快感の差がよくわかります。

1回目の絶頂が訪れるのはプレイ開始から14分後。
レベル1→2と上げたところでカウントを数え、同時に「ピシーン」というトーンの高い別の音が鳴り響きます。

「イく、絶頂する。全身が硬直して仰け反り、強烈な快感があなたを襲う」
レベル3の時点でも一般的なドライ系作品の絶頂に近い快感が得られました。
股間がぎゅんっと締まり軽い痙攣を繰り返す感じです。
ただ時間が短めなのでドライ慣れしてる人にはやや物足りないかもしれません。
私もそう思ってたうちの一人なのですが、この後それが間違ってたことを強く思い知りました。

本作品の本領が発揮されるのはその後から。
レベル4は2回、レベル5は3回と1セットあたりの絶頂回数を増やしながらレベル8を目指します。
ぶっ通しでやるのではなく、1セット終了ごとに軽い休憩を挟んで再開するのを繰り返します。

「バーンと弾けるような快感。全身の細胞がバラバラに砕け散ったような壮絶な快感が走る。脳の中がスパークし、意識が、記憶が、快感が、突き抜けていく!」
実際に得られる快感の大きさや長さは人によって違うでしょうが
レベルが上がれば上がるほどその質・量・持続時間が大きくなるのを実感できるはずです。

私の場合はレベル5に到達したところでおちんちんだけでなくお尻の筋肉も勝手にヒクヒクし始め
レベル7でお尻の痙攣が激しくなるのと同時に尿道から温かいものがドロリと出てきたような感覚がしました。
そしてレベル8はその快感が1分20秒近くずっと続きました。

聴いてる最中は集中してるので気持ちよさだけを感じるでしょうが
事後はその反動で脳と体がものすごく疲れます。
でも振り返ってみると射精よりもずっと良質で密度が高く持続性もあるオーガズムでした。
催眠の技術を上手く使ってリードしてくれたからこそ得られたのだと思います。

このように、限界突破の絶頂を味わわせてくれるぶっとんだプレイが繰り広げられています。
極めてハードな音モノ
普段では絶対に味わえない絶頂を体験させてくれる良作です。

女性科学者は実験に適正がある主人公が自ら志願しプレイを楽しめるように
総時間の半分近くをかけて緊張や抵抗を解きほぐす催眠を施し
準備が整ったところで音による刺激を後になるほど強く与えます。

直接的なエロ要素を一切交えず連続絶頂させる展開がとても面白く
それに向けて聴き手を親切丁寧に誘導するところにもきめ細かな心遣いが感じられます。
マルチプルオーガズムは一般的にはなかなか体験しずらい快感のはずです。
ですがこの作品ではそれをできるだけ簡単に成し遂げられるように進めてくれます。

準備物も特に無く、最中に特別な指示を出されることもありません。
音声を聴いてるだけで強烈な快感が得られる手軽さも大きな魅力です。
控えめに言ってかなりヤバイです。

「自分の心に、素直に従う、私の言葉を、素直に聞く」
催眠は言葉選びが本当に洗練されてます。
具体的には相手に何かを同意させる時、セリフの最後に「そうですよね?」と言ったり
上のセリフのように異なる意味を持った言葉を同じ単語や言い回しで連結させるといった具合です。
どうしたら相手が前向きにエッチを楽しめるかを考えて技術を選び、行使しています。

エッチは音に暗示を込めて心と体に染みこませる王道の音モノプレイです。
準備や過程がものすごくしっかりしてますから
こういう作品に今まで触れたことのなかった人でも変わった快感が味わいやすいと思います。
1回目はとりあえずレベル5までで様子を見たほうがいいんじゃないかなと。

絶頂シーンは最大で6回(うち5回が連続絶頂)。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

どこまで強く、高く、長くイけるかに挑戦した意欲作です。
音を使った作品が好き、強烈なドライオーガズムを味わってみたい人には特におすすめします。

おまけは「実験の録音」パートです。

CV:分倍河原シホさん
総時間 1:18:24(本編…1:01:50~1:16:24 おまけ…2:00)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
哀しみのイき人形《催眠音声・男女版同梱》」「哀しみの時計少女《催眠音声》」とのセットも販売されてます。
個別に買うより900円もお得です。
『哀しみの催眠』シリーズ三本パック

緊急射精病棟24時

サークル「JON」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、優しくて甘やかし上手な女医さんが
様々な性の悩みを抱えてやって来た男性たちにエッチなご奉仕をします。

疲れた患者の欲望を満たしつつ元気も与える癒し特化のプレイが繰り広げられており
おちんちんをゆっくり責めながら軽く羞恥を感じる言葉責めをしたり
おっぱいを吸わせながら甘やかす言葉を投げるなど、心身をバランスよく責めて気持ちいい射精へと導きます。
男性たちを24時間しっかりサポート
女医の広瀬さんが3人の男性に性的な治療を施すお話。

「はい どうなさいましたか?」
広瀬さんは素朴で穏やかな声のお姉さん。
とある現代病に冒され、緊急射精病棟に運ばれて来た患者に声をかけると
彼の病状を確認しすぐさまエッチな処置を施します。

本作品は仕事や生活でストレスを抱え、性欲を満足に発散できずにいた結果運ばれてきた男性たちに
彼女が軽い診察をしてからエッチの相手をする様子が描かれています。
およそ60分ある3つのエッチシーンをほぼ均等な時間に分け
耳舐め手コキ、授乳手コキ、フェラとパートごとに異なる濃厚なプレイを行います。

本作品が持つ最大の魅力は癒し成分の強さ
彼女は欲求不満に苦しんでる彼らが最もいい状態で射精を迎えられるように
おちんちんの全体から細かな部位に至るまでゆっくりじっくり刺激します。

「気持ちいいですか? よかった」
あまり親密でない関係からくる事務的感がまったくなく
近所のお姉さんや母親にお世話されてるような幸せな気分が終始味わえます。
体に過度な負担をかけないよう気遣いながら責めてくれる点も実に良いです。
秋葉よいこさんの癒しのオーラに満ちた声や態度もその効果をさらに高めてます。

もう一つのポイントは声や音の品質の高さ
全編バイノーラル録音を採用し、最中は彼女が状況に応じて声の位置や距離を小まめに切り替えます。
さらに手コキ音やフェラのちゅぱ音も変化に富んだ生々しい音を鳴らします。

JONさんは以前からバイノーラル録音による抜きボイスや耳かき音声を作られてるサークルさんですが
現在の環境に比べてノイズが多く、品質面で一歩劣るところがありました。
それが今作では大幅に改善し、他のバイノーラル作品と同じ感覚で聴けるようになってます。
結果的に元々の持ち味だった音のリアルさや動きの良さも引き立っています。

大人の女性がリアルな声と音で親身になってお世話してくれる。
性的欲求はもちろん、精神的な幸福感や充実感も得られるバランスの取れた作品です。
相手の嗜好に合わせたあまあまなエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる3パート62分間。
プレイは手コキ、耳舐め、玉揉み、授乳手コキ、フェラです。
手コキと玉揉みの際にとてもリアルな効果音が鳴ります。

「大きいおちんぽですね ローションをつけてから シコシコしていきますね」
患者と軽い会話を交わし、彼がすぐにでも射精したがってるのを確認すると
広瀬さんは早速ズボンとパンツを下ろし、おちんちん全体にローションをゆっくり塗り始めます。

エッチはパートごとに違う男性を彼女がひたすらお世話します。
一番最初の「すぐにヌきたい患者さま」パートで行うのは耳舐め手コキ。
竿、裏筋、カリ、タマタマなど重要な部位にローションをしっかり塗り込み
それから左右の耳を舐めつつおちんちんを優しく刺激します。

本作品のエッチは手コキ音のクオリティが極めて高く
「にゅちゅっ ちゅぴっ」という粘性高めの水音が責める部位によって微妙に違うだけでなく
本格的な手コキが始まるとペースや手の動かし方もそれこそ数秒単位で変化します。

多くの作品で見られるループ音とはまったくの別物です。
サークルさんがプレイに合わせて実際に手を動かして録音されたのではないでしょうか。
しかもプレイが始まったらほぼずっと鳴らし続けるので雰囲気も結構エロいです。
作品の持ち味である「音の良さ」を活かしたリアルな責めを聞かせてくれます。

対する耳舐めについてはちゅぱちゅぱと唇で軽く吸ったり舌をゆっくり動かすソフトなものです。
耳かきなどの癒し系作品で行われる耳舐め音に近く、エロさがかなり弱く感じました。
ひとつひとつの音を鳴らす間隔が長いのもあります。
手コキがメインで耳舐めはおまけに近い位置づけと思ってください。

「自分でもおちんぽ触れるのに もういい歳なのに こうやって人にシコシコしてもらっちゃって 恥ずかしいな うふふっ」
「ぷりぷりして 健康なザーメンですね」

最中の広瀬さんは耳を舐めながらプレイの様子を実況したり
Mな人が喜びそうな言葉責めを優しい口調で時折ぶつけます。
患者を貶めるのではなく、気持ちよく射精を迎えてもらうためのサービスです。
そして事後はたっぷり出た精液を満足げに見つめ後処理に取り掛かります。

ちなみに彼女はすべてのパートで精液をティッシュで拭き取ります。
舐めたり飲んだりしないのは多少の距離感を持たせたかったからでしょう。

2番目の「深刻な癒し不足の患者さま」パートで行うプレイは授乳手コキ。
診察の結果患者が精神的に相当参ってると判断した広瀬さんが
自ら服をはだけて乳首を吸わせ、おちんちんが勃起してきたところで手コキを追加します。

「よしよし いい子ですね 今日も一日 お疲れさまです よく頑張りましたね」
「おちんちん かたーくなっちゃったね ほら 触っちゃうよー?」

プレイだけを見ると前のパートと被ってる部分があるのですが
最中の彼女のセリフが実の子供に語りかけるような柔らかいものばかりですごく癒されます。
赤ちゃん言葉は言ってくれませんのでイメージプレイに近い内容ですね。

手コキについても最初は意識してゆっくりペースにし
合間に玉揉みを交えつつ少しずつ速度を上げていきます。
3つのパートの中で癒しのパワーが最も強いおかげもあり、射精後の余韻も長く楽しめました。
事後に優しい言葉をかけて寝かしつけてくれるなど至れり尽くせりです。

最後の「フェラチオ不足の患者さま」パートは名前の通りフェラがメイン。
前半は亀頭や裏筋など感じる部位に的を絞って、後半はおちんちんを咥え込み口全体で責めます。

プレイ時間が20分近くあるのを利用しここも緩めのペースで舐めるシーンが多いです。
他の2パートに比べてセリフが少ないですし、もう少し激しくしたほうが抜きやすいように思えます。
せっかく口で受け止めてくれたのに精液を飲む描写が無いのも残念です。

このように、パートごとにスタイルの異なる甘くリアルなエッチが繰り広げられています。
充実した射精を提供してくれる作品
いい気分に浸りながら抜ける使い勝手のいい作品です。

多くの男性たちに癒しと性的な充足感を与え続けている優しい女医さんが
相手の求めてるものを瞬時に理解し、それに合わせたスタイルで癒し特化のエッチをします。
大事な部分を女性が心を込めてお世話してくれる幸せなシチュ
体にできるだけ負担をかけないよう気遣った緩く長い責め、広瀬さん自身のキャラなど
音声を聴いた男性が安らぎ、喜び、満たされる要素をいくつも持ってます。

「いっぱい吸っていいからね」
個人的に最も印象的だったのが事後のやり取りもしっかり描いてることです。
例えば2番目のパートでは射精後もなかなかおっぱいから離れない患者を見て
彼女が嫌な顔ひとつせず好きにさせて寝かしつけてあげます。

音声作品は射精させたら「はい、おしまい」みたいなものが割と多いので
余韻に浸る時間を大事にしてくれてる点はすごく良いです。
といっても各パート2分程度ですからそこまで長いわけではありません。

プレイについてはちゅぱ音やくちゅ音といったエッチな音をできるだけ多く鳴らしてます。
時間に対する実況のセリフが少ないのも音だけで伝わると判断されたからでしょう。
実際のところ特に手コキはどんな風にしごいてるかが直感的に掴めます。
体験版にも少しだけ入ってますので手コキ音は是非聴いてみてください。

射精シーンは全部で3回。
くちゅ音多め、ちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

女性の愛に包まれながら気持ちよくなれる作品です。
現実世界に疲れてる方、リアルな音を使ったエッチを聴きたい方には特におすすめします。

CV:秋葉よいこさん
総時間 1:09:07(本編…1:07:31 NG集…1:36)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
69分400円とコスパがいいので+1してあります。

マインドコントロール射精モニター

サークル「カステラ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、男性に関する変わった研究をしているミステリアスな女性が
ドMな主人公の心にかかっているリミッターを外すエッチな実験をします。

オナサポにマインドコントロールの要素を交えた珍しいエッチが行われており
彼女は片方で「シコシコ」とオナニーの合図を出しながら
もう片方からこちらの心を突き崩し、背徳感を膨らませる様々なセリフを投げかけます。
オナニーに没頭できる心と体を作るために
MKKR社の主任研究員メレンゲの指示を受けながらオナニーするお話。

「マインドコントロール 射精モニターへ ご応募ありがとうございます」
メレンゲは淡々と話す穏やかな声の女性。
「毎日オナニーできる健康な男性求む」という変わった治験のモニターに応募した主人公に
今回行う実験の内容を手短に説明し、同意を得たところで簡単な契約を結びます。

本作品は被験者の心のリミッターを解除し四六時中オナニーに没頭させることを目的に
彼女の指示に従って簡単なリラックスやマッサージをした後
35分近くに渡る寸止めを絡めたオナニーをします。

作品説明文にも書いてある通りテーマが洗脳や精神崩壊といったやや危ないものですので
精神があまり強くない人は正直聴かないほうがいいと私は考えています。
一部で残酷といいますか、胸が締め付けられるシーンが登場します。
背徳感を抱きながら射精させてくれるところがこの作品の大きな魅力です。

ちなみに彼女の声には終始軽いエフェクトがかかり
実際にオナニーをするシーン以外は控えめな音量の癒し系BGMが流れ続けます。
これらのおかげで特に序盤は癒しを強く感じる人がそれなりにいるでしょう。

最初の5パート26分間はオナニーを始めるまでの準備的なシーン。
今回行う実験の内容や目的に関する説明と2人が契約を結ぶ様子
そしてマインドコントロールを受けやすくするためのリラックス&マッサージと続きます。

「吐き出すときは お腹がゆっくりへこんでいくのを意識してください」
実験の最初に行うリラックスは腹式呼吸。
吸う時は5秒、吐く時は10~15秒と長めの時間を用意し
それらを彼女のカウントに合わせてゆっくりと行います。

最中の説明が非常に丁寧なおかげでとてもやりやすく
深呼吸やBGMの効果も相まっていい具合に力が抜けるのを感じるでしょう。
そして彼女の声に従う心構えを身につけることも狙っているものと思われます。
ぶっ飛んだ内容だからこそ慎重かつ丁寧に彼女は実験を進めています。

「腕をだらんと伸ばし 両手の中指の先で タマタマの裏の付け根に触れましょう」
続くマッサージはこの後行うオナニーでより気持ちよくなれるように
鼠径部(太ももの付け根部分)を10分ほど指でゆっくりと揉んでいきます。

裸になって彼女におちんちんを見られるちょっぴり恥ずかしいシーンですが
彼女がそれを告げて興奮を煽ったりすることはなく割と淡々と指示を出してくれます。
揉む部分も睾丸の裏や周辺といった性感帯からやや離れた部位ですし
実際にやってみたところ性的快感よりも指圧による純粋な心地よさを強く感じました。
この段階ではマインドコントロールの要素は控えめになっています。
射精への欲求と巧みな話術で堕とすエッチ
エッチシーンは1パート35分ほど。
プレイはオナニー、輪姦の実況です。
エッチな効果音はありません。

「今から ナビゲーターの指示に従って 性器をしごいてもらいます」
本格的な実験をするための準備をしっかりとした後
メレンゲはいよいよ主人公におちんちんを握らせ
「シコシコ」の掛け声を上げてオナニーのペースや強さを細かくリードします。

エッチは開始、停止、終了、ペースなどすべてを彼女の指示に従いながら行います。
最初は「シコシコ」を中央から一人で言い続けるのですが
しばらくすると左手に移動し、右からは別の指示や言葉責めを投げかけてくるようになります。
しごくペースも30秒くらいの短い間隔で小まめに変化するなど
かなりきめ細かなオナサポをしてくれています。

プレイの序盤はよりオナニーに没頭できる環境作りを目的に
彼女がいくつかのセリフを復唱させたり軽い寸止めを仕掛けてきます。

「ボクはずっとチンポをしごいていていたいです」
「永遠にSEXできないようにしてください」

オナニーに浸りきるには他の快楽、具体的にはSEXへの欲求を断ち切らなければなりません。
だからこそ彼女はわざとオナニーに良い印象を、SEXに悪い印象を抱くセリフを言わせます。
そして射精の指示を出し、直後にストップさせてオナニーへのさらなる欲求を膨らませます。

こんな感じで心への働きかけに力を入れながらオナニーをするところが
本作品のエッチにおける大きな特徴と言えます。
まさにテーマのマインドコントロールにぴったりなプレイですね。
ドM向けの手厳しい言葉責めももちろん登場します。

その色がさらに強くなるのが中盤以降のプレイ。
自分にとって理想の女性を事細かにイメージした後
これからメレンゲが投げかけるすべての問いに「そうです」と答えるように言われます。
理想の女性と「そうです」に関連性がないと思われるでしょうが
実はその女性は彼の隣の部屋に既にいるという設定がされています。

「寸止めされてるときの男性って 苦しくて切なくて 誰でもいいから女性を道具代わりに使って 射精したいって気持ちが 頭の中で一杯になりますよね?」
「そういうことであれば ここはひとつ あなたの事が大好きな彼女には 涙をのんでもらって 軽く輪姦されちゃってもらうのが一番なんじゃないかって思うんですが 当然あなたもそう思いますよね?」

この2つの道具を使ってメレンゲが彼の心をどう突き崩していくのか。
ここが本作品のエッチにおける要となります。
あまりネタバレするとつまらないでしょうから今回は上のセリフだけとさせてください。

これだけでもなんとなくわかる部分があると思います。
もうひとつだけヒントを言うと、この実験は彼以外にも28人の被験者がおり
彼と同じく長時間に及ぶ寸止めを受け続けている、といった背景があります。

このように、心への責めを重視した珍しいオナサポが繰り広げられています。
心を痛めつけながら抜ける作品
一般的なオナサポにブラックな要素を織り交ぜ
聴き手に背徳感を植え付けながら射精へと導く異色品です。

メレンゲは主人公がオナニーに没頭するには
人の心の中に潜む罪悪感に慣れさせることが重要と考え
そのためにわざと彼に後ろめたい気分を抱かせ、その後に射精へと追い込みます。

プレイの一覧を見ていただければわかるようにかなり人を選ぶ部分を持っています。
私はこういう性癖を持っていないので正直いまいちだったのですが
逆に興奮を覚える人なら大きな快感が得られる可能性を秘めています。
元々罪悪感を抱かせるのを目的に掲げているプレイですのでスタイル自体はしっかりしています。

作品のキーとも言えるマインドコントロールについては
私個人はやや強引といいますか、それほど効果的でないと考えています。
私が催眠を多少勉強しているのもあるのでしょうけど
彼女の口調やセリフの言い回しから何を狙っているのかがすぐわかりました。

もう少し意図や目的をぼかす工夫をしながら進めてほしかったなと。
理想の女性を使って心を堕とすシーンは特にゴリ押しに思えます。
エッチに入る前の準備がとても丁寧だっただけに余計そう映りました。
ですが聴き終えた後に多少の罪悪感があったのも事実です。
そういう意味では成功している部分もあると言えます。

エッチはオナニーの時間が30分近く取られてますので抜くのは容易です。
このシチュにどれだけ惹かれるか、耐えられるかで射精感が大きく変わるでしょう。
射精は最後の最後に1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

サークルさんならではの独特な切り口が光る作品です。
テーマやシチュは個性的で面白いのですが、マインドコントロールのクオリティを考慮し
今回はやや低めの点数とさせていただきました。

CV:佐藤かなさん
総時間 1:06:05

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

ヒプノラボ

サークル「偽薬」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、女装趣味を持つ主人公の特性に目をつけた研究員が
手足を拘束しながら乳首やアナルにエッチな実験をします。

「男性でも女性の快感が得られるか」をテーマに掲げ
男女両方が持っている器官を機械で責めるアブノーマルなエッチが行われています。
他には冒頭に長めのやり取りをして作品の世界に引き込むドラマ要素もポイントです。
嗜虐的な研究員によるエッチな実験
謎の研究員に乳首とアナルを責められるお話。

「そろそろ目覚めてもいい頃ですが… うふふ お薬が効きすぎたのかもしれませんわね」
研究員は上品な口調のお姉さん。
眠りから目覚めた主人公を興味津々に見つめながら挨拶すると
ここがどんな場所か、そしてこれから何をするのかを説明します。

物語の内容を簡単に説明しますと
彼はとある掲示板に自分の女装姿を投稿するちょっと変わった趣味を持っており
それに目をつけた彼女が彼を眠らせ研究所に連れて来ました。
そしてセーラー服や女性の下着を身につけ
手足を拘束された彼が目を覚ましたところから物語は始まります。

「果たして 男性は女性の快楽を得ることができるのか 私どもはそれが知りたいのです」
彼女が研究しているのは男女の性的快感の差について。
男性と女性では体の構造の違いから特にオーガズムに大きな違いがあるとされていますが
それでも共通する性感帯は確かに存在します。
そこで女性願望を抱く彼を使ってより詳しく検証する、というのが今回の実験の目的です。

物語の背景を反映し、本作品では女装表現はあっても女体化は特に行わず
男性の体のまま女性の快感を楽しんでもらうことをコンセプトに催眠やエッチを進めています。
最近KUKURIさんが男の娘を扱った作品を出されていますが
この手のジャンルを扱う作品はまだまだ少ないです。
そいういう意味では結構面白いテーマなんじゃないかなと思います。

音声開始から最初の16分間は2人の置かれている状況の説明と
主人公がこの実験に協力するまでのやり取りが綴られています。
ちなみに催眠が始まるまでは淡々と話す落ち着いた声のナレーションが入ります。

ナ「冷たく 柔らかな指が あなたの額を撫で 頬を伝い 顎を掴む なんだか支配されているようで あなたはゾクゾクしてくる」
やり取りの合間に暗示っぽいことを言ってくるシーンも一応あるものの
催眠っぽさは極めて薄く、普通のボイスドラマとそれほど変わりません。
予備催眠と捉えるにしてもちょっとかけ離れている内容ですね。

「私たちだけで楽しむのは 気が引けますわ 是非 世界中の皆様にもご覧いただきたい そう思いませんか?」
そう言う理由として最もわかりやすいのが彼女が彼を説得する際に使用する材料。
彼女は何らかの方法で盗撮した彼の女装オナニーシーンを見せつけ
「これを世界中にばらまかれたくなかったら実験に協力しろ」と脅します。

開始する前に多少の小話を挟むタイプの催眠音声の場合
そのほとんどが催眠にとって重要となる信頼関係(ラポール)の構築を目的に行っています。
ですが本作品は逆に聴き手が催眠に協力したくなくなるようなやり取りをしています。
これはいけません。
実験によって得られる快感を強調するなど、もっと有効なアプローチがいくらでもあったはずです。

その後に始まる催眠は10分30秒ほど。
まずは深呼吸をしたり体を部分ごとに脱力して心身をリラックスさせ
最後に同じく体のパーツごとに温かさを感じます。

「右手がズシンと重い 力の入れ方を忘れてしまったように その腕はだらんとしている」
深呼吸の際に暗示を入れるタイミングがしっかりしていたり
声の感じが先ほどに比べてややぼんやりしているので
多少は意識のぼやけを感じる人がいるかもしれません。

ですがそもそもの時間が短すぎること、事前に催眠者と聴き手に敵対関係を築いていることから
深い催眠状態に入れる人は皆無でしょう。
他にも深化にあたるシーンが特に見当たらないなど、催眠として不完全な部分が見られます。
温感操作は深化と捉えるには内容的に厳しいです。

リラックスにより頭をぼーっとさせて終わるのは催眠ではありません。
的確な技術を用いて十分な深さまで落とし、エッチに向けて有効な暗示を入れる必要があります。
事前のやり取りも含めて根本的な部分に問題があると私は考えています。
本当に残念です。
乳首やアナルを徹底攻撃
エッチシーンはおよそ26分間。
プレイは乳首舐め、生理食塩水注入、乳首電動歯ブラシ責め、アナル責め、前立腺マッサージです。

電動歯ブラシ責めの際にリアルなモーター音が鳴ります。
セルフはありませんが射精表現はあります。

「まずは 女性の性感帯でもある乳房 それは男性にとっても同様なのか それを確かめたいと思います」
主人公を催眠状態にした研究員は
実験の手始めとして彼の上着やブラを脱がし露わになった乳首をいじり始めます。

エッチは抵抗できない彼を彼女が一方的に責め続けます。
前半が乳首、後半がアナルと男女両方が持つ器官にターゲットを絞り
機械や薬品を織り交ぜた実験要素の強いプレイが行われています。

最初の乳首に関する実験は軽く彼女が舐めた後
豊胸に使われるらしい生理食塩水を注射器で胸に注ぎ込んだり
挿絵にあるカップ型の機械で胸を膨らませてから電動歯ブラシで刺激を与えます。

「ほら (胸に)液体が入り込んでくる ふふっ 入る どんどん入る」
本作品のエッチはどちらかと言うと同人音声でのそれに近く
状況説明を中心にして時々感覚操作の暗示を入れてくる場合が多いです。
そんなわけで主人公自身になりきってプレイを楽しむのはやや難しいのですが
イメージ自体はしやすく、プレイも個性があって面白いです。

できれば生理食塩水を注入したときは胸のあたりに圧迫感や重さを感じさせるとか
乳首が敏感になるなどの暗示を有効に活用して欲しかったです。
非現実的なプレイだからこそ尚更そう思います。
催眠音声でのエッチとして聴くには色々問題があるかなと。

「こうやってグリグリすると おちんちんが勝手に動き出す おちんちんが 裏側から無理矢理動かされている感じがするよね?」
対する後半は特殊なローションを塗った手袋越しにアナルに指を挿入し
男性の大きな性感帯とも言える前立腺をマッサージします。
最中に彼女が前立腺をGスポットに例えるなど
男性と女性の快感を同一視させる表現もちらほら登場します。

彼女の口調が嗜虐的になり「変態」と言ってくるシーンもあるので
Mな人にはこちらの方が楽しめるのではないでしょうか。
ただし効果音が無いのでイメージ力頼りなところが強いです。

「全身にじーんという気持ちのいい痺れが波打つ」
そして一通りいじったところで最後の最後にカウントに合わせて絶頂します。
彼女が射精してもいいしドライオーガズムでもいいと言っていることから
普通にしごいて射精するのが無難でしょう。

このように、乳首とアナルだけを責める変わったエッチが繰り広げられています。
テーマは面白いのだが
どちらかと言えば催眠よりもエッチの方に魅力を感じる作品です。

研究員は女性の快感に密かな憧れを抱いている主人公に対して
おちんちんを敢えて避けながら実験形式で刺激を与え続けます。
女性の豊胸に使われている器具が登場したり、アナルを指で責めてイかせたりと
催眠音声ではなかなかお目にかかれないプレイが登場する点は興味深いです。
同人音声として聴く分には割と面白い作品だと思います。

ですが本作品は催眠音声ですから、しっかりとした技術を駆使して
これらのプレイを自分が実際に体験しているように演出するのが求められます。
ここまで色々書いてきたことを読んでいただければわかるように
そこに至るには問題が山積している、というのが実際のところです。

形になっていれば相当魅力的な作品に仕上がっていただけに残念でなりません。
今回かなり痛烈に批判したのもそう思ったからです。
せっかく良い物を持っているのに活かせてないのはやはりもったいないです。

テーマの女性的な快感については乳首やアナルの純粋な開発プレイに近く
それを女性の快感と捉えるにはやや弱いところがあります。
例えば男性とのエッチをイメージさせながら行うとか
自分が女性になりきれる要素がもっとあったらまた変わっていたのかもしれません。
心も体も男性のままで女性の快感を楽しませるのはさすがに難しいかなと。

エッチはプレイだけを見れば相当にぶっ飛んでいます。
絶頂シーンは最後に1回のみ。
淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

テーマや方向性は面白いのですが完成度に難があると判断し
今回は以下の点数とさせていただきました。

CV:浅倉ともよさん
総時間 57:18

オススメ度
■■□□□□□□□□ 2点


体験版はこちらにあります

FOURSIS

サークル「KUKURI」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、男子校に勤めている心優しい保健医が
女の子っぽい生徒を本物の女性へと変えるために催眠を施します。

女装をテーマとした風変わりな女体化催眠を楽しめるのが特徴で
自分の好きな衣装を選び、それを身につけるイメージに催眠の技術を上手に絡めながら
より気持ちよくなれるようにと感度を上昇させる暗示を何度も入れてくれます。
女装男子から可愛い女の子へ
保健医の春香に催眠をかけられ女の子のエッチを楽しむお話。

「先生助けてください!」
あきらは女の子にとても近い可愛い声の男の子。
「どうしたの? あきら君 調子悪いの?」
春香はおっとりとした甘い声の女性。
クラスメイトにセーラー服を着せられ追い掛け回されていた彼が
保健室に逃げ込み、彼女に事情を説明するところから物語は始まります。

あきらが通っている学校は男子校、つまり年頃の女の子が一人もおらず
彼はその可愛い容姿や文化祭で女装コンテストに出た経緯もあり
クラスメイトたちから擬似的な性の対象として見られています。

彼は表面的には嫌がっているのですが、春香から見てもとても似合っていることから
催眠を使って女の子になる素晴らしさを教えてあげる、というのが大まかなあらすじです。
そしてあきらが最初から女の子の格好をしているシチュを利用し
「女装」をひとつのテーマとして掲げながら催眠を行っています。

催眠はおよそ22分間。
目を開けたままベッドに寝転び、カウントに合わせて体に力を入れたり抜いたりした後
天井にある蛍光灯を同じくカウントを数えている最中ずっと見つめ続けます。
ちなみに本作品は催眠・エッチ共にカウントを数えるシーン非常に多いです。

「目を逸らさないでね じっと見つめて そうすると だんだん目が疲れてくる」
長くゆっくりしていたカウントや、春香の瞼に重さを感じさせる暗示を聞いていると
人によっては後になるほど眠いとか、目を開けているのが辛く感じるでしょう。
また直後の目を瞑った瞬間に妙に落ち着く気分が湧いてきます。
KUKURIさんは多くの作品でこの凝視法を好んで使われる傾向が見られます。

お次は軽く深呼吸をしながら体をパーツごとに脱力し
それからカウントに耳を傾けながら軽い催眠状態へと入ります。

「深い眠りに入る ワンピース スクール水着」
ここではテーマの女装にちなんで彼女が様々な女物の衣装を用意し
それらの中から自分が実際に着たいものを探す珍しいイメージが用いられています。
その後も衣装に手を伸ばす形で腕浮揚をさせたり、それを抱きしめながらしばらく幸せな気分に浸らせるなど
女装するまでの一連の動作に催眠の技術を上手に絡め、徐々に深まるよう導いてくれます。

そして最後は衣装を着るのに合わせて体が女の子の体へと変化するのをイメージし
エッチの下準備として体の感度が上がる暗示に耳を傾けます。

「あきらちゃんの胸が大きくなっている 下半身も女の子とお・な・じ」
春香が「あきらちゃん」と意図的に女の子っぽい呼び方をしていたり
胸や股間といった女性の象徴的な部分の変化を重点的に実感させるなど
女の子になりきらせる最後の仕上げに相応しい言い回しが徹底されています。

しかし同時に行う感度上昇が短いカウントを何度も数えなおし
その都度「感度が上がっていく」と1回言うだけなのには大いに疑問を感じます。
本作品におけるカウントは回数が多いのに対し前後の暗示が質・量いずれも乏しく
その結果、変化がまったく実感できない人が出てくる可能性もあります。

せめてカウント自体に何らかの暗示を込めていれば違ったものになっていたのでしょうが
そういったところもありませんし、私には無闇に乱発しているように映りました。
カウントを数えること自体はいいのですが、もう少し大事に扱ってほしかったです。

少年が女装する様子を軸に催眠を深めていくテーマ性を持った催眠です。
女性としての快感を楽しめる心と体を得てもらうことを目的に、まずは古典系の手堅い技術である程度深め
それから女装のイメージを絡める形で徐々に女性になった気分にさせていきます。
KUKURIさんということで技術の運用や繋げ方もしっかりしてますし
女体化はともかくとして、ある程度の催眠状態には入れるものと思います。

あとカウントを用いる頻度については首を捻りますが数え方は上手です。
カウントごとの間、数えるペース、声のトーンをシーンに合わせて微妙に変化させています。
数字を聞いていると心が落ち着くと言われてますし、そちらの効果は見込めます。
女性に、男性に体をいじられる快感
エッチシーンは13分30秒ほど。
プレイは春香からの乳揉み、乳首責め、手マン、クンニ、男の子とのSEX(正常位?)、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフは一応ありになります。

春香「服を脱がしてあげる 大きくなった乳房 優しく揉んであげるね」
催眠を使ってあきらを女の子へと作り変えた春香は
より女の子の素晴らしさを教えるために彼のおっぱいを刺激し始めます。

エッチは前半~中盤は春香とのレズプレイ、後半は見知らぬ男の子とのSEXをし
最後に自分のクリトリスをいじりながら絶頂します。
女体化作品でありながらセルフがあるところが大きなポイントです。

女体化の際に春香が「おちんちんがクリトリスへと変わる」と言っていたり
絶頂シーンでクリトリスをいじる指示を与えていることを考えると
暗におちんちんを直接いじるよう言ってるのかもしれません。
個人的にはイメージによるドライの方がイキやすいと思うのですが、捉え方は人それぞれです。

「乳首が乳房が熱くなる 熱い 熱い」
「割れ目を何度もなぞるよ? そのたびに快感が襲ってくる」

プレイの様子はと言うと、春香が直接責めるシーンはもちろん
男の子が登場した後も彼女が終始暗示を使ってプレイの快感を伝えてくれます。
どちらを相手にする場合も普通にエッチをする感じで陵辱っぽさはほとんどありません。

中でも催眠パートに引き続き感度を上昇させるシーンが非常に多く
後になるほど股間がムズムズするとか、妙に熱く感じる人がいるでしょう。
最後の絶頂に向けて少しずつ確実に気持ちを盛り上げてくれます。

春香「気持ちがいい おまんこから快感が湧き上がってくる」
あきら「ああっ いいっ いいのぉ」
春香たちの責めに合わせてあきらの喘ぎ声が流れるのもいいですね。
いくら暗示がしっかりしていると言ってもエッチな要素は大事ですし
その可愛い声も性的興奮を後押ししてくれます。
常にバックで流れるのではなく、春香のセリフに被らない形で喘いでくれます。

終盤は突然現れた男の子におまんこを貫かれ
その様子を描きながら短いカウントを何度も刻んで感度を上昇させ、絶頂へと導きます。
絶頂開始から終了までの時間が2分程度取られてますから
ドライ慣れしている人なら長めの快感が味わえると思います。

このように、男性・女性両方に責められるエッチが繰り広げられています。
小さくまとまっている作品
オーソドックスな作りの中に中性的なあきらのキャラを取り入れて個性を打ち出している作品です。

女装少年が心の底から女装を楽しめるように
春香は彼を実際の女性になりきらせることでストレートに抵抗心を削ごうとします。
催眠パートの技術運用やエッチでのプレイ運びは割と大人しいのですが
途中に女装するイメージを絡めたり、エッチの相手を男女両方用意するなど
あきらの性質や今後のクラスメイトへの接し方を踏まえているところに面白さがあります。
キャラやストーリーを活用したドラマ性のある催眠音声と言えます。

「指が動くたびに 初めての快感が何度も襲ってくる 頭の中も 一緒に犯されているような感覚になる」
個人的に最も印象的だったのがエッチシーンにおける春香の暗示の表現。
責める部位や責め方に応じて微妙に内容を変えながら快感を上手に伝えています。
あきらの喘ぎ声も合間に適度に流れる程度でそれほど邪魔になりませんし
どれくらい気持ちいいのかをセリフ以外の方向からストレートに教えてくれます。

そんな長所を持つ一方で、全編に渡って行われる異常なまでのカウント
それらに付随する暗示が淡白といった弱点もあります。
総時間が40分程度と短いので効率良く絶頂させたい気持ちもわかるのですが
本作品に関して言えばマイナスに働いているかなと。

催眠パートにおける深化シーンでの追い込み暗示の弱さが特に気になりました。
ここをうまくやらないと作品自体が破綻してしまう恐れもあるわけですから
もっと入念に行ってから女体化に進んだほうが、より多くの人が楽しみやすくなるのではないでしょうか。
喘ぎ声そこそこ、淫語ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

以上のことから今回は以下の点数とさせていただきました。
今から6年以上も前に出た古い作品というのもあるのでしょうけど
現在の作品に比べて色々な部分に違いを感じます。

CV:桃華れんさん
総時間 41:36

オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

サークル「サイクロンミント」さんの無料の催眠音声作品。

同サークルさんが出されている唯一の無料シリーズ最終作にあたるこちらは
大人の色気漂う女医さんがとっても変態的なプレイをプレゼントしてくれます。

女物の下着、具体的にはブラとショーツを着ながら聴くのが最大の特徴で
男性のものとは明らかに違う滑らかなで柔らかい肌触りを感じさせたり
それを自分が着ていること、さらには女性に見られていることを意識させることで
羞恥心や性的興奮といったエッチな感情を上手に高めてくれます。
女物の下着を着る変態的なシチュ
女医のマヤに変態の扉を開いてもらうお話。

「いらっしゃい ようこそ 私の診察室へ」
マヤはトーンの低い色っぽい声の女性。
変わったオナニーをするのが大好きな主人公に挨拶をすると
事前に言っておいた準備物を持ってきているか確認します。

本作品は「秘密の快楽」をテーマに、催眠の開始からエッチの終わりに至るまで
聴き手は常にブラとショーツを身につけながら音声を聴きます。
イメージで一応なんとかなるかもしれないのですが
それらの肌触りや密着感を感じながらエッチを楽しむことになるため
実際に着たほうがやはり興奮の度合いが大きくなります。

「変態 変態 ブラジャーとショーツを身に付けてよがり狂うド変態」
そして男でありながら女物の下着を着ているこちらに対し
彼女を含めた様々な女性が何度も「変態」と罵ってくれます。

といっても怒鳴るようなきつい罵声ではなく結構マイルドな口調で言ってくれますので
実際に聴いてみると軽く興奮を煽られるくらいの心地よい言葉責めに感じます。
リアルではなかなか満たせない願望を叶えてあげることを目的としたプレイです。

催眠はおよそ17分間。
まずはブラとショーツだけを身につけた状態で仰向けに横になり
数回のカウントを聞きながらリラックスしたり体の力を抜いていきます。

「頭の中がぼんやりする 身体全体が かすかな温もりに包まれている 両手 両足 力が抜けきって 重みを感じる」
事前に交わされる約8分の導入パートに比べて
彼女は意識的にセリフの間を長く取りながらゆっくり、のんびり語りかけてくれます。
カウントの直後に入る暗示の効果もあって心地よい感覚が全身に広がっていくのを感じます。

お次はこの後のエッチをより楽しむために変態としての心を養います。

「変態行為って とても気持ちがいいものなのよ だって 己の欲望に忠実に従って 心を解放し ただ快楽に溺れるんだもの」
変態的な行為は社会的に死ぬなどの大きなデメリットを伴っていますが
だからこそ成し遂げたときに得られる快感や達成感は大きいです。
マヤはそのメリットだけを意識的に強調することで聴き手の心を上手に誘導します。

軽く催眠状態を深めてからエッチへ臨むための暗示を入れるシンプルな催眠です。
変態的なプレイをより心を開いた状態で楽しんでもらうことを目的に
最初から女性の下着を着けさせ軽く心の準備をさせてから
カウントを交えた暗示で的確にそうなるよう導きます。

時間が短いことや一部の技術が簡略化されているため
深い催眠状態に入れる人は限られるでしょうけど
目的に対するマヤのアプローチはストレートかつ効果的と言えます。
エッチへの準備として見ればかなり洗練されている催眠ではないかなと。
男女両方の快感を味わいながら
エッチシーンは21分ほど。
プレイは下着越しの胸・おちんちん・お尻への愛撫です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「女性の下着を身に付けている事を 胸や 股間から しっかりと感じる ブラの締め付けや ショーツの窮屈さがかすかな刺激を受け ゾクゾクとした感覚が湧き上がってくる」
催眠を使って主人公がよりプレイにのめりこめる環境を整えたマヤは
まずは彼に自分の下着姿を確認させることで興奮を煽ります。

エッチは彼女との物理的な接触は一切なく自分で自分の体を慰めます。
プレイ一覧に「下着越しの」と書いたように、本作品のエッチは肌に直接触れることがありません。
しかし、その対象が女物の下着であることを利用し上手に心を高ぶらせてくれます。

「胸の膨らみ 柔らかな曲線で まるで女性の胸を撫でているみたいでしょ? 表面のなめらかな感触がとても気持ちいい 生地に覆われている部分だけ あなたは女性と同じ丸みを持っているの」
例えば序盤の胸を触るシーンでは、男物とは明らかに違う独特の感触を確認させながら
遠まわしに自分が女性の胸を触っているように思わせます。
他にもこれらの下着は世の女性ならだれでも身につけていることを教え
それによって彼女たちの下着姿やその触り心地をイメージさせます。

「気持ちいい 脳が気持ちいい 背筋からは 断続的にゾクゾクとした感覚が走っている ふふふ 頭の中も 変態として染まっていく」
催眠音声ではお馴染みの感覚操作の暗示も当然登場します。
今回のエッチはシチュだけでも相当に背徳的ですから
彼女はそれを聴き手に認識させ、精神的な快感を増幅させることに力を入れています。
肉体的な刺激の弱さをこれらが十分以上に補ってくれています。

「へんたいのおにいちゃん へぇ パンツまで女物なんだぁ そんなの履いて喜んでるの? 変態 ねぇ どうしてブラなんてしてるのぉ? 男のくせに」
彼女の心への責めはこれだけでは終わりません。
後半に入ると今度は下着姿を女性に見られていることを強く意識させ
羞恥心という別方向の快感を執拗に掻き立てます。

こんな姿を女性に見られたら二度と立ち直れないレベルのダメージを受けるでしょう。
でもそんな様子をイメージし、「変態」と罵られることに快感を覚える人もきっといるはずです。
タイトル通りの変態には堪らないプレイを彼女は提供してくれています。

絶頂は最後におちんちんに両手を被せながら1回行います。
ここまで着々と積み重ねてきた心の興奮、彼女や他の女性たちが叩きつける「変態」のセリフによって
股間が熱くなり筋肉が収縮する不思議な快感が湧いてきました。
変態であることを自覚させ、それに喜びを感じさせる巧みな責めが光っています。

このように、変態の名に恥じないとっても奇抜なエッチが繰り広げられています。
心を上手に責めてくれる作品
女物の下着を使った変態的かつ魅力的なプレイが楽しめる作品です。

マヤは主人公が潜在的に持っている変態気質を催眠によって膨らませ
それから女物の下着を着けている感覚とそれを見られているシチュの両方を使って
ドライに必要な精神の高ぶりを徐々に大きくしていきます。

プレイは下着越しに自分の体をいじるごくごくソフトなものなのに
心への責めが的確だから普通にドライオーガズムを迎えることができます。
Mな人ほど相当に大きな精神的快楽が得られるのではないでしょうか。
こういうスタイルでドライを促す作品自体が少ないですし、個性の面でも優れていると言えます。

この作品の最も面白いところは、女性の下着を着けさせているのにわざと女体化催眠を施していないことです。
サイクロンミントさんと言えば数多くの女体化作品を作られているサークルさんですから
やろうと思えばいくらでもそういう方向に繋げることができたはずです。
そこをまったく逆の方向からプレイを進め、尚且つ興奮させてくれる手腕が実に見事です。
催眠も目標に向けて極力無駄を排し、エッチの時間を十分に設けることに成功しています。

エッチはここまで書いたように女物の下着がキーとなります。
ハードルは高いですがやはり得られる快感はかなりのものでした。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

変態であることを最大限に活用している良作です。
「我こそは変態」と思っている方は是非ともお試しください。

CV:涼貴涼さん
総時間 本編…1:01:45 へんたいぼいす集…2:10

サイクロンミント
http://b.dlsite.net/RG13573/

ヒプノホスピタル

サークル「偽薬」さんの催眠音声作品。

今回紹介する同サークルさんの処女作は、一風変わった病院を舞台に
Sっ気たっぷりな女医さんが催眠を交えた奇抜な治療を施します。

純粋な催眠音声よりもドM向けボイスドラマの色が強く
特にエッチシーンでは様々な罵声がこちらの心を抉ります。
女性に見下され、変態的なプレイをしながら射精する屈辱感や背徳感が
リアルではなかなか解消できない精神的な欲求を満たしてくれるでしょう。
心に蓄積しているMな部分を開放するために
お姉さんの催眠を受けてから女医さんにエッチな命令をされるお話。

「それではゆっくり目を閉じて 軽く深呼吸を繰り返します」
物語の進行役を務めるお姉さんは甘く穏やかな声の女性。
音声を聴く際の注意事項を軽く説明した後
自己紹介などの前置きは飛ばして早速催眠誘導を開始します。

催眠はおよそ15分間。
最初は軽く深呼吸を行ってから物語の舞台となる病院をイメージします。

「初めまして そして お待ちしていました」
「あなたはベッドに横になると 病院まで歩いてきたせいか 全身がすごく気だるくなってくる」
ここではお姉さんよりちょっぴりトーンの高い女医さんも登場し
簡単な診察を行ったり、体調改善に効く薬を飲むシーンも登場します。
そしてそれらを描きながら体がリラックスする暗示も入れてきます。

もう少しリラックスを入念に行った後でイメージに持っていったほうが良いとも思えるのですが
病院の様子や女医さんとのやり取りはとてもわかりやすく
お姉さんの穏やかな声の効果もあって心安らぐ気分が湧いてきます。

「両腕は ずっしりとベッドに沈んでいるのがわかる 足もとっても重い」
お次は改めて深呼吸をしながら全身をいくつかのパーツに分け
それぞれに重さを感じさせたり、逆に軽さを感じさせる暗示を入れてきます。
暗示を入れる回数が各1回程度と少ないため、そこまで強烈な脱力感は実感できないものの
入れるタイミングや表現は処女作とは思えないほどしっかりしています。

「すーっと気持ちよくなる 体だけじゃなく 頭の中も中に浮かんでいるように ぷかぷかしていく」
そして最後はお馴染みのカウントを使って催眠状態をさらに深めます。
女医さんの女神のように安らかな声が耳に心地よく
そのまま眠ってしまいたくなるような癒しを感じました。

深呼吸をしてから軽めの脱力へと繋ぎ、最後にカウントで落とすシンプルな催眠です。
聴き手のマゾ心の開放をテーマに、序盤から舞台となる病院のイメージを交え
作品の世界観に浸らせながらリラックスと催眠状態の強化を進めます。

個々の暗示の表現はいいのですが重ね方が少ないこと
催眠の要とも言えるマゾ化の時間やボリュームが少ないことから
残念ながら癒しは感じても、彼女の目的どおりの感覚が得られる人は少ないと思います。

しかし基礎的な部分は結構しっかりしている印象を受けました。
声のかけ方や表現方法がナチュラルで暗示に受け入れやすさを感じます。
製作の経験を積み重ねていくことで、この先化ける可能性を十分に秘めています。

まとめると、軽い眠気はするけど催眠の感覚は得にくいと私は考えています。
M心を執拗に刺激する罵声の数々
エッチシーンは17分ほど。
プレイはオナニー、顔踏み、足舐め、手コキです。

エッチな効果音はありません。
セルフは一応有りになります。

「今日は私が あなたのMの部分だけを 引っ張り出してあげる」
主人公を催眠状態へと導き終えた女医さんは
彼を自分のおもちゃにするための準備として更なるマゾ化の暗示を入れてから
心の準備ができたかどうかを改めて確認します。

エッチからはメインの語り手がお姉さんから女医さんへと変わり
彼女の命令に終始従う形で進められます。
催眠において術者を途中で切り替えるのはあまり良くないことなのですが
声優さんも声質もほぼ同じなので違和感を感じる人はほとんどいないでしょう。

そして今回の治療の目的が「マゾ心の開放と発散」にあるのを踏まえて
ここからは女医さんの態度が一気にSっ気たっぷりの女王様へと変化し
プレイの命令を与えながら様々などぎつい罵声を浴びせかけてきます。


「そうだよね? そうだよねって訊いてるんだよ ほんっと どうしようもないクズだな!」
「ったく 命令なんだからさっさとしろ! このウスノロが トロいんだよほんとに」

怒鳴るような強い語気で汚いセリフを吐きかける姿はまさしくドSそのもの。
M度が高ければ高いほど背筋がゾクゾクする思いがするに違いありません。
ここまで手厳しい罵声をぶつけてくる作品は他だと「ヒプノスレーブ ~Mへの覚醒~」くらいなものです。
優しいお姉さんを演じることが多い伊ヶ崎さんがやられているのも大きなポイントです。

「お前みたいな変態には足で十分なんだよ! ほら 舌全体を使え! もっと丁寧にしろ!」
彼女が繰り出す命令の内容も過激なものばかり。
中でも一旦顔を踏みつけてから足を口に突っ込んで舐めさせるシーンは
足蹴にされている体勢もあって羞恥心や屈辱感を嫌と言うほど煽ってくれます。
Mじゃないと絶対にできないプレイをしてM心をさらに開いていくわけです。

プレイは最初の命令でオナニーを開始し、並行して言葉責めを受けたり足を舐めさせられてから
最後に彼女の手コキに切り替わり、10カウントで射精します。
ノーハンドで射精するのは相当に難しいですし、オナニーを続けるのが妥当でしょう。
プレイの最中に暗示を入れることはなく罵声を浴びせかけるだけですので
おそらくほとんどの人がエッチの最中に催眠が解けていると思います。

このように、罵声を中心としたパワフルで変態的なエッチが繰り広げられます。
ドM御用達の作品
ドMをターゲットにした催眠風ボイスドラマです。

お姉さんと女医さんは主人公が潜在的に持っているマゾの欲求を満たすために
催眠をかけた後にわざときつい言葉責めをしたり屈辱的な命令をします。
とんでもなく突き抜けた内容ですから生半可なMでは到底ついていけません。
しかしモルモットストリップさんあたりの作品が大好きな筋金入りのMならば
むしろ喜び勇んで命令を受け入れたくなるほどのパワーや魅力を秘めています。

「変態が一般人のSEXみたいにマンコの中で慰めてもらえると思ってんのか? するわけねーだろカス!」
多くの作品が詰るような遠まわしな言葉責めをするのに対し
本作品は鈍器で殴りつけるようなストレートな描写を心がけています。
おかげできついセリフなんだけど清清しさがあり、そんなに嫌な気分はしません。
むしろリアルでは滅多に味わえない体験ができたと思う人もいるでしょう。

しかし、本作品を催眠音声として見た場合
これらの罵声は残念ながら催眠にとってマイナスに働いていると言わざるをえません。
ドM心を満たすといってもそれ相応の言い回しやアプローチの方法がありますし
聴いた限りではエッチで催眠の技術を使っていると思われるシーンはほとんどありませんでした。
要は催眠をかけたのにそれをエッチで活かしきれていないのです。
あくまでドM向けのボイスドラマとしてのプレイに留まってしまっています。

「あの薬を飲んだ時点でお前はもう私のペットになってんだよ」
また冒頭に飲んだ薬を催眠そっちのけでプレイに組み込んでいるのも疑問です。
薬を飲んだ結果得られる感覚を、催眠の技術を使って聴き手に伝えてこその催眠音声ではないでしょうか。
テーマは面白いのに形にできていない部分があるのは非常にもったいないです。

催眠は多くの新規サークルさんが使われている技法に病院のイメージを絡めています。
もう少し順序立てて進めていけばもっと深く誘導することも可能だったでしょう。
今回は少々残念でしたが将来に期待が持てるサークルさんだと思ってます。

エッチは罵声にどれだけ魅力を感じるかがすべてです。
催眠に入っている/いないに関わらず好きな人ならとことんハマるでしょうね。
音声作品としてはとってもレアな過激な言葉責めが楽しめます。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

個性的な内容なのですが、催眠音声としての完成度に首を捻る部分があることから
今回は以下の点数とさせていただきました。
何度も言うように罵声のクオリティは本当に高いので
この要素に興味を持った方はとりあえず体験版をお試しください。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 40:07

オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はこちらにあります

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