同人音声の部屋

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タグ:変態

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女王様のチクニー調教催眠

サークル「MayThird」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、不思議な世界に住んでる穏やかな女王様が
催眠を交えたエッチで変態性癖を持つ男性の欲望を満たします。

両方の乳輪だけを優しく撫でる、乳首を擦ったり摘んだまま引っ張るなど
乳首の快感をひたすら追求する尖ったエッチを行います。
催眠はかなり弱いので乳首系のオナサポ作品と捉えたほうがずっと楽しめるでしょう。
2人だけの世界で乳首オナニーを
欲の女王様の指示に従って乳首オナニーするお話。

「ようこそ いらっしゃいました」
女王様はゆったりと話す上品な声のお姉さん。
性に貪欲な者しか来られない世界を訪れた主人公を温かく迎えると
彼の性欲を満たすために催眠を使った変態的なプレイを提供します。

本作品はこのところ同人、催眠両方で注目されてる乳首オナニーをテーマに
彼女が70分程度の時間に渡って催眠をかけたりそのお手伝いをします。
エッチシーンの全部を乳首オナニーに割き、その中で色んないじり方に挑戦するなど
開発済みの人でも楽しめるよう変化を持たせて進めます。


催眠音声で乳首オナニーと言えばすくりぷてっどこねくしょんさんの「ちちのひ」シリーズが大変有名です。
様々な技術を駆使して心と体の感度を上げるあちらに対し
こちらはいじる時間の長さやきめ細かさなど指示に力を入れてエッチをリードします。
同人音声のオナサポに近い作りになってますから催眠の要素は薄いです。

催眠はおよそ24分間。
仰向けに横になって目を瞑り、まずは深呼吸したり体の感度をパーツごとに上げていきます。

「今はまだ それを感じることができないかもしれない だけど次第にあなたは呼吸をするだけで 欲望に支配されていくようになる」
「右手に意識を向けていると あなたの右手に欲が集まっていく 欲が集まると 欲の空気に触れて 右手が敏感になる」

乳首オナニーに限らずエッチに没頭するにはその場の雰囲気に浸ることが重要です。
だから彼女は深呼吸の最中にここが2人だけの世界であることを告げ
ここに漂う空気を体に取り入れるほど欲望に対して素直になれると言います。
左右の腕や足を敏感にするのもエッチをより楽しんでもらうための配慮です。

やってることはテーマに沿ってて正しいと思うのですが
催眠開始から2分後にいきなり感度を上げる暗示を入れるのはさすがに早すぎます。
まだ十分にリラックスできてない状態で感覚支配を試みたところで効果は薄いですし
ひとまず体の脱力などをさせて暗示がより入りやすい環境づくりをするのがいいでしょう。

お次は彼がどんなプレイをしたがってるかを彼女が当て
エッチの方針が定まったところでカウントを数回数えて一気に深化させます。

「亀頭と手のひらにローションを塗り込んでから 手のひらで亀頭を撫でてみたり 指で輪を作って 亀頭だけをシコシコしたりして その強すぎる刺激で頭を真っ白にして絶頂する」
プレイを当てるシーンは亀頭オナニー、言葉責め、乳首オナニーなどの様子を
彼女が細かく実況して期待と興奮を煽ります。
ただこれも準備不足な段階でやるよりは深化させた後のほうが効果的かなと。
軽い言葉責めもしてきますし催眠誘導からそれなりに脱線してます。

乳首オナニーを楽しめる準備に注力したシンプルな催眠です。
敏感な体と女王様の指示にすんなり従える心を育てることを目的に
深呼吸から入って感度の上昇、エッチのイメージ、カウントを使った揺さぶりを順に行います。

最後のカウントが割としっかりしてるので浅い催眠に入ることはできると思います。
ですが催眠誘導の流れが性急でエッチに役立つ内容になってないと私は見ています。
高度な暗示を入れやすくするために深化させるのに、それを先にやったら本末転倒です。

エッチの最中に催眠を維持させるアプローチもしてきませんし、プレイの途中で解けるのではないでしょうか。
少なくとも私はそうでした。
これが冒頭で「催眠はかなり弱い」と書いた理由のひとつです。
乳首だけを徹底攻撃
エッチシーンは35分間。
プレイは乳首オナニーのみです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りですが射精表現はありません。
エッチの開始時に下半身だけ服を脱ぐ指示が出ます。

エッチは終始彼女の言う通りに手を動かします。
最初の23分間はオナサポに近いプレイ。
両腕を交差させたまま服の中に手を入れ乳輪を優しくいじる、乳首に触れたまま停止する
腕を戻してシャツの上から爪先で引っかく、指でつまんでくにくにするなど
後になるほどより強い刺激が得られるようにいじり続けます。

「ねぇ本当に乳首で感じてるの? 乳輪をいじって感じるなんて あなたは本当に乳首いじりが好きなのね」
エッチに入っても女王様のキャラはほとんど変わりません。
穏やかな声と口調で様々な指示を出し、その合間にM心をくすぐるセリフを投げかけます。
またおちんちんを晒してる状況なのでほんの少しだけ見られてることを意識させます。

指示はしっかりしててやりやすいのですが、残念ながら催眠と呼ぶには首を捻る内容です。
例えばここで「指示に従えば従うほど幸福感で満たされる」など
指示と暗示を連動させる形でエッチを進めていればまた違ったのでしょうが
今のままではこれらの関連性が薄く催眠誘導した意味があまりなくなってしまってます。

「じんわりとした快感が 乳首から全身に広がっていく 徐々にその快感が溜まって 弾ける」
もうひとつ、乳首を本格的にいじり始めた時に彼女がその快感をセリフで後押しする際に
上のように実際にいじった時に味わえる快感をそのまま実況してるのもまずいです。
催眠音声は普段のオナニー以上の快感を味わえるのがメリットですから
そこで普段と同じ快感を暗示として入れても催眠を役立ててるとは言えません。

もう少しわかりやすく言うと、彼女が気持ちよくしようとして言ってるこれらのセリフは
催眠なしでいじっても普通に得られるものなんです。
主人公が乳首好きな時点で開発済みなのは明らかですから
「快感が普段の倍になる」などより楽しませることを目指したアプローチをするのが望ましいです。

残りの12分間はお待ちかねの絶頂シーン。
最初は短め、ある程度経ったら長めのカウントを数え
その都度小まめに語りかけて連続絶頂へと追い込みます。

「あなたは乳首をいじって絶頂しようとしている変態 私に言葉で責められても 興奮してしまうマゾ」
「限界を超える 来るっ 来るっ 絶頂感がこみ上げてくる イキなさい!」

絶頂を迎える瞬間までは言葉責めを続け、最後に追い込み暗示を入れるシンプルなものです。
いじる時間が十分に取られてるので気持ちいいのは間違いないのですが
ドライオーガズムを迎えられる可能性は正直低いかなぁと…。
ここに来るまでに乳首の感度が上がる暗示を特に入れてこないのが痛いです。

このように、乳首で気持ちよくなることだけを目指したタイトル通りのプレイが繰り広げられてます。
オナサポ感覚で聴くなら
催眠音声よりも催眠つきのオナサポボイスと表現するのが妥当な作品です。

欲の女王様は欲望を発散できず自分の世界に辿り着いた主人公をスッキリさせようと
最初から最後まで上品な声と態度で接しつつちょっぴり意地悪なサービスをします。
そして彼の希望通り乳首に的を絞り、その中で幅広いプレイを用意し気持ちいい絶頂へ導きます。

おちんちんには一切触れず乳首だけを刺激し続けるスタイル
それにあたって色んないじり方で徐々に性感を高める流れ。
おちんちんとは違う快感を目指したこだわりのあるエッチが楽しめます。

プレイ中にそこまで意地悪なことはしてきませんから
乳首をある程度開発してる人なら結構気持ちよくなれると思います。
物足りなく感じた人は視聴後におちんちんも一緒に責めて一発出すといいでしょう。
いじり方の説明も丁寧でやりやすいです。

しかし本作品は催眠音声ですから、エッチに催眠の技術をいかに上手く活用できてるかが重要になります。
その点から見るとかなり厳しいというのが率直なところです。
催眠の流れに違和感がありあまり深く入れないこと、エッチが催眠をほとんど考慮してないことが主な理由です。

ちちのひシリーズとの差を出すためにわざとこうしたのかもしれません。
でもそれによって催眠音声としての品質が下がってしまったら元も子もありません。
せめて催眠パートだけでももっと手堅く進めて欲しかったです。

絶頂シーンは5回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:口谷亜夜さん
総時間 1:09:53

オススメ度
■■■□□□□□□□ 3点


体験版はこちらにあります

ゆるふわお嬢様のマゾ犬ペットショー

サークル「暗黒あずまや」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、ふんわりした声とSっ気の強い性格を持つお嬢様が
調教済みなドMの恋人に恥ずかしくて気持ちいいオナニーをプレゼントします。

お嬢様らしい優雅な態度で変態性の強いプレイをいくつも指示したり
その最中に観客たちへ呼びかけるセリフを多く盛り込み見られてることを意識させるなど
作品が持つ特徴を上手く組み合わせたハードで温かい調教を行います。
お嬢様の恥ずかしい命令
お嬢様と一緒にエッチなショーをするお話。

「こんにちは~。今日もあなたに会えてとっても嬉しいです~」
お嬢様は上品な声と言葉遣いのお姉さん。
貞操帯で射精管理をしてる恋人兼マゾ奴隷の主人公に会いに来ると
秘密のクラブで行われてるエッチなショーに出て欲しいと言います。

本作品は普通の恋人同士から始まり今はご主人様とペットの関係になってる男女が
およそ35分に渡って3種類の調教プレイを披露します。
貞操帯をつけて1週間以上オナ禁する、目隠しをしたまま女の子たちに情けない射精を見られるなど
現実世界ではなかなかできない変態度の高いプレイがいくつも登場します。
過去作の続編だそうで2人がどういう経緯でこうなったかは一切描かれてません。

「これから私と同じ、マゾ犬飼育が大好きな皆様にこの貞操帯おちんぽ姿を見られちゃうんですよ、ふふ……」
こういうプレイをする場合、パートナーの女性はきつめの性格をしてることが多いです。
しかし彼女は声や口調だけを見れば典型的なお嬢様です。
作中でこれらのプレイを彼に無理矢理させることは一度もありません。
それどころかショーの開始前に不安がる彼を励まし、無事やり遂げた後は観客の前で思い切り褒めてあげます。

キャラとプレイに大きなギャップがあるおかげで雰囲気はとても穏やかです。
彼をいじめたり苦しめるのではなく愛情表現の一環としてこれらのショーを行います。
飼い主が自分のペットを他人に自慢する感じですね。

「どうでしょうか? すっかり男としてのプライド、人間としての尊厳を奪われ、それでもご主人様である私に悦んで服従するこの姿」
もうひとつの魅力はショーらしさ
主人公よりも観客に語りかけるセリフを多く用意し、それらを通じて彼女たちに見られてることを意識させ羞恥を与えます。
どのパートもオナニー主体なのでオナサポっぽいところもあるのですが
プレイを直接指示するのは開始、停止、射精くらいで他は言葉責めを頑張ります。
心への責めが充実してますから露出系のプレイが好きな人ほど興奮するでしょう。
責めの比重を変えていくエッチ
エッチシーンは3パート34分間。
プレイはオナニー、おちんぽ挨拶、擬似SEXです。
貞操帯を外す際に効果音が鳴ります。

「みなさーん、大変長らくお待たせしました。前々からお話していました私のマゾ犬さんを、ここに連れてきちゃいました」
クラブの更衣室で準備を整え会場に移動すると
お嬢様は目隠し、貞操帯、手枷を装着した主人公を観客に紹介しすぐさまショーを始めます。

エッチは彼女に言われた通りにおちんちんをいじります。
最初の「はじめてのショー」でするのはスタンダードなオナニー(約13分)。
貞操帯を外して1週間射精してないおちんちんを披露し
シコシコボイスを軽く言いながら周りの状況を実況してイメージと見られる快感を膨らませます。
ちなみに観客は彼女と同じくドSな淑女たちだそうです。

「『犬』なんてつけるのが本物のワンちゃんに失礼なくらいの変態さん。でも、そんなどうしようもないマゾだから私は大好きです」
普通の女性ならドン引きするシチュですが彼女の態度はまったく変わりません。
彼のことを犬扱いしてM心をくすぐりつつ好意をストレートに伝えて甘やかします。
恋人らしさをきちんと残しながらエッチするので屈辱感や寂しい気持ちはあまりしません。
むしろ「彼女のために頑張ろう」とやる気が出るのではないでしょうか。

「皆さん、ご覧になってくれましたか? 私のマゾ奴隷さん、言いつけ通りゼロでしっかりとぴゅっぴゅしてくれました えらいえらい、ナデナデしてあげます」
最後の射精もカウントを数えてタイミングをわかりやすく教え
事後は誇らしげな表情で無事やり遂げた彼を手放しで褒め称えます。
しばらく射精を禁止したからこそそれに見合った快楽と幸福感を与える。
飴と鞭を的確に使い分けてアブノーマルなプレイをまろやかに仕上げてます。

続く「病みつきになってきました?」は一歩踏み込んだプレイ(約11分)。
初めてのショーを終えその魅力にすっかりハマった主人公により屈辱的なプレイを提供します。

「マゾ奴隷、素早くシコシコしてゼロで出しなさい。必死に、ただイクことだけを考えながら必死にやりなさい」
色んな指示を出してオナニーそのものを制御していた前のパートとは違い
このパートは体に恥ずかしい言葉を落書きする、手を使わずにおちんちんをヒクヒクさせて観客に挨拶する
オナニー中にはぁはぁ喘ぐなど心への責めに力を入れてます。
一部のシーンで彼女が敢えて命令口調で指示を出すのもいいですね。
聴き手を彼女の奴隷になった気分に浸らせて興奮と射精感を盛り上げます。

最も屈辱的なプレイが登場するのは最後の「みんなさんの前でお手とセックスしましょうね」(約10分)。
手で竿をしごく今までのオナニーとは違いおちんちんを握ったまま腰を動かして射精を目指します。

「これから、ご主人様のご命令で自分の手に中出しします。マゾペットが自分の手に生ハメ中出しする様子を見ていてください」
ここでは自分の手を女性のおまんこに見立ててする擬似SEXスタイルになってます。
目の前に恋人がいるのにSEXできず、それどころか偽物のおまんこに中出しを決めて褒めてもらう。
射精の権利を奪い男のプライドを打ち砕くなかなか容赦のないプレイです。
オナニーの指示はほとんどしませんから無理のないペースでするといいでしょう。

このように、Mを喜ばせることを強く意識した独特なエッチが繰り広げられてます。
愛のある調教作品
2人の関係を反映させた調教をする作品です。

お嬢様は恋人でありペットでもある主人公に今までと違う快感を味わわせようと
秘密のクラブで行われてるショーへ一緒に参加し、そこで変態性の強いオナニーを披露します。
そして場数を踏むにつれて体よりも心への責めに力を入れます。

ゆるふわなお嬢様が過激で屈辱的なプレイをするギャップ
彼だけでなくエッチを見てる観客達も楽しませようとするシチュに沿ったアプローチ
オナニーのやり方やそれ以外の責めを徐々に変えてパートごとの違いを出す演出。
個性を出しつつ抜きやすさにこだわったM度の高いプレイをします。

「いつも通りお元気そうで何よりです。今日もマゾ犬ショーですからね、健康でいてくれないと」
それでいて2人の絆を感じられる描写がいくつもあるのがとても印象的でした。
彼女は自分のSな欲望を満たしたい一方で彼に喜んでもらいたいとも思ってます。
だからショーを始める前は体調が万全かを確認し、言うことを聞いてくれたらとことん褒めます。
思いやりを見せながら調教するので属性が合う人ならいい気分で聴けるでしょう。

エッチはオナニーの指示を減らす代わりに他の要素を充実させてます。
各パートのプレイ時間が10分程度と短いので毎回出すのはさすがにきついでしょうが
通しで1回抜くくらいなら普通にいけると思います。

射精シーンは3回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

ハードなシチュやプレイをソフトなキャラや言葉で包み込んでる変わった作品です。

CV:口谷亜夜さん
総時間 41:39

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

サークル「国屋敷」さんの無料の催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第30回目は上品で面倒見のいいお姉さんが
Mの欲求を抱えてる男性に催眠を交えた変態的なサービスをします。

「気持ちいい」「幸せ」など心にプラスに働く言葉をたっぷり投げかけながら
彼女の声に対する興味を引いたり従う快感を少しずつ教えていく穏やかな調教が楽しめます。
エッチは見られる快感や見せつける快感を意識させてくれますから露出願望のある人ほど興奮できるでしょう。
優しく犬にしてあげる
お姉さんの犬になって恥ずかしいエッチをするお話。

「これからあなたに催眠をかけます」
お姉さんは上品で穏やかな声の女性。
音声を聴く際の注意事項や環境を簡単に説明すると
主人公を幸せな世界に案内する手始めとして深呼吸させます。

本作品はサークルさんの代表作「マゾ犬ペット化催眠2」の無料版。
声や態度は終始穏やかだけど多少のSっ気もある彼女が、催眠を使った独特なエッチでM男の欲求を満たします。
犬の鳴き真似をする、全裸で街に繰り出し彼女の足を舐めるなど普通の精神状態では難しいプレイをいくつも用意し
それらを無理矢理やらせるのではなく聴き手が自分からやりたくなるようにゆっくりリードします。

「体が幸せな感覚に包まれていく 幸せ ただ幸せ」
聴く作品を間違えたんじゃないかと錯覚するほど雰囲気が穏やかです。
聴き手に心地よさや幸福感を与える暗示が多いのでリフレッシュ目当てで聴くのもいいでしょう。
「気持ちいいから言うことに従いたくなる」といったようにメリットを強調しながら調教を進めます。

催眠は2パート19分間。
最初の「導入」はリラックスしながら彼女に隷属する準備を整えるパート。
横になって軽く深呼吸してから彼女の言葉に耳を傾けます。
目は開けても閉じてもいいそうですが、最初から閉じておいたほうが催眠に入りやすいと思います。

「体がふわふわして気持ちいい 頭がボーッとしてきて 何も考えたくなくなってきます」
深呼吸は合図を出さずこちらの好きなペースでやらせ
その最中に心が落ち着いたり意識がぼやける暗示をのんびりした口調で投げかけます。
お姉さん役が数多くの催眠音声に出演されてる紅月ことねさんなだけあって演技も安定しており
私の場合は音声開始から5分後には早速軽い眠気や脱力感が湧いてきました。

「私の声が あなたの心に直接届く あなたの心は 無防備な状態になって 私の声を何の抵抗もなく受け入れます」
「好き 大好き 私は あなたのことが大好き だから あなたも私のこと 好きになってほしい」

お話は彼女の声に対する興味や集中力を高めるところから始まり
しばらくすると好意をストレートに伝えてお互いの信頼関係を深めようとします。
私の声が気持ちいい→私の声が好きになる→好きだから私の指示に従いたくなる、といった具合に
セリフの表現を少しずつ変えてその気にさせるきめ細かなアプローチをかけてきます。

「マゾ犬ペット化催眠2」も含めて、初期の国屋敷さんはほぼ暗示だけで誘導する変わった催眠をされてます。
脱力感とかはあまり感じないでしょうけど、後になるほど頭の中が妙に気持ちよくなる人がいるはずです。

続く「マゾ化」は本題の主人公をマゾ犬にするパート。
これまでと同じくセリフを細かく区切りながら穏やかな口調で語りかけ
今度は「彼女に従う喜び」をテーマにした別の暗示を丁寧に入れます。

「マゾになれなくて 気持ちよくなれないよりも マゾになって 心がとろけるような快感を味わいたいですよね?」
「うん ちゃんと言えましたね いい子ね えらいえらい」

自由を奪われる、人々に見下されるといった奴隷のデメリットには一切触れず
命令に従えば気持ちよくなる、と快感を全面に押し出しながらメリットだけを色んな表現で伝えます。
そして途中から簡単な命令を出して無事やり遂げたら思い切り褒めてあげます。

マゾ犬の名の通り奴隷よりも愛玩動物に近い扱いを受けます。
「マゾ=気持ちいい」の構図を作って受け入れやすくするところも実に良いです。
彼女に対して高圧的とかの嫌な気分を抱く人はほとんどいないと思います。

目標に向かって暗示を少しずつシフトさせるテーマ性の強い催眠です。
聴き手の心と体を彼女の命令にすんなり従えるようにすることを目的に
深呼吸から入って声に対する集中力を上げる暗示、心地よさを感じる暗示、従う喜びを教える暗示など
後になるほど自分がペット、彼女がご主人様になるよう慎重にリードします。

セリフの表現が柔らかいもので統一されてるおかげで調教っぽさが薄れており
催眠状態特有の心地よさも相まっていい気分に浸りながら聴くことができます。
マゾ犬化についてはこの後始まるエッチでも引き続きやりますから
とりあえず彼女の言うことを素直に受け入れられるようになれれば十分です。
従う快感、見られる快感
エッチシーンは3パート28分間。
プレイはおちんちんの観察、首輪の装着、犬の真似、散歩、足を舐める、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りです。
エッチの最初に服を脱ぐ指示が出ます。

「マゾ奴隷 服を脱いで裸になりなさい」
催眠を使って主人公にマゾ奴隷の心構えをある程度植えつけたお姉さんは
これまでよりも大胆かつエッチな命令を出して従う快感を存分に味わわせます。

エッチは彼女に言われた通りに行動します。
最初の「マゾ化」パートは作品のタイトルをそのまま音声化したようなプレイ(約15分)。
全裸になって彼女におちんちんを観察されてから首輪を装着し
犬の鳴き真似をする、そのまま散歩に出て人々の視線を浴びる、彼女の足を舐めるなど
現実世界の犬がすることに近いプレイをして性的興奮を高めます。
ちなみにこのパートは催眠の最後と合体してます。

「恥ずかしい でもなんだか嬉しい ご主人様に 自分の裸を見ていただいている」
「あなたはみんなに視姦されると 頭が真っ白になって わけもわからずに嬉しくなってしまいます」

エッチが始まっても彼女の態度はほとんど変わりません。
変態性の強い命令を穏やかな口調で出し、それと同時に暗示を使って快感と幸福感を与えます。
誰かに痴態を見られる、見せつける快感を煽ることが多いので露出好きな人ほど楽しめるでしょう。
「変態」などの言葉責めもしますがこちらを露骨に見下すことはないです。

インパクトのあるシチュやプレイばかりですから部屋の中でやるだけでも結構恥ずかしいです。
そしてそれこそが絶頂への大きな触媒になります。
催眠に引き続き心の盛り上げ方がとても上手です。

続く2パート13分間はお待ちかねの絶頂シーン。
セルフなし(ドライ)→セルフ(ウェット)と絶頂形式を切り替え
それぞれに異なるやり方で絶頂できる環境を整えます。

「私がイキなさいと言えば あなたはイってしまう」
セルフなしはこれまでの流れをそのまま引き継いで命令されるとイける暗示を入れ
その後にカウントを数えながら小まめに追い込む催眠音声らしいプレイです。
見られる快感をあまり煽ってこないのがもったいなく感じましたが
これまでよりも語気や話すペースを上げて絶頂が近いことを雰囲気で教えてくれます。

「また 体が動き出す まだイク もーっとイク」
それに対してセルフ心よりも体への責めに力を入れてます。
オナニー自体は完全に聴き手の自由にさせて射精だけを禁止し
ある程度しごいてからカウントをほぼノンストップで4回連続数えてその都度イかせます。

実際に完遂しようとしたら体に相当な負担がかかるプレイです。
オナニー開始から1回目の射精指示が出るまで3分くらいしかないので
1~2日溜めてから聴いたほうがタイミングよく出せると思います。
個人的にはセルフなしよりこちらのほうが気持ちよかったです。

このように、犬になる喜びを教えながら何度もイかせるアブノーマルなエッチが繰り広げられてます。
穏やかな変態作品
落ち着いた雰囲気でぶっ飛んだエッチをする個性的な作品です。

女王様よりもご主人様と呼ぶのがしっくりくる大らかなお姉さんが
Mの欲求を抱えてる男性を催眠によって別の世界へ案内し、そこでマゾ犬をテーマにしたエッチをします。
そして催眠、エッチいずれも飴をちらつかせて彼が自分から食いつくようにリードします。

ハードさや凄惨さをできるだけ持たせずに犬化を進めるまろやかなスタイル
タイトルに沿ったプレイを揃え、命令に従う快感と見られる快感を膨らませるエッチ。
性癖さえ合えば誰でも無理なく聴ける思いやりを持たせたサービスに仕上げてます。

特に催眠はエッチで色んな命令を出すことを踏まえて声に対する印象操作にとても力を入れてます。
彼女がそこまでひどいことをするわけでもありませんし、多くの人がやりやすく感じるのではないでしょうか。
お互いの信頼関係を構築したうえで少しずつ目標へ向かうところも素晴らしいです。

エッチはセルフパート以外は心への刺激が充実してます。
実際に吠えたほうがより気持ちいいでしょうが、無理な場合も頭の中で呟けばそれなりに効果があります。
「自分はお姉さんに愛されてる」という一種の陶酔感に浸ることができました。

絶頂シーンはドライ1回、ウェット4回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

癖のあるテーマをとことん柔らかく表現してる秀作です。

CV:紅月ことねさん
総時間 59:05

マゾ犬ペット化催眠
こちらからダウンロードできます

追記
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http://doonroom.blog.jp/archives/36419653.html#comments

お世話の日~優しく甘いご主人様開発調教日記~

サークル「サイドオフ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、母性とSっ気の両方を兼ね備えた二人のメイドが
幼児プレイ要素をそれなりに含んだエッチなお世話をします。

左右に寄り添い耳を同時に舐めながら軽めの言葉責めをしたり
大きなおっぱいから吹き出す母乳で彼の顔を真っ白にするなど
Mな男性をもてなすことを強く意識した甘く恥ずかしいサービスをしてくれます。
ダブル耳舐めの時間が長いのでこれが好きな人ほど楽しめるでしょう。
Mで甘えん坊なご主人様へのプレゼント
メイドのアリスとカリンがエッチにご奉仕するお話。

「おはようございます ご主人様 ご気分はいかがですか?」
アリスは上品で穏やかな声のお姉さん。
月に一度だけあるお世話の日の朝、嬉しそうな表情の主人公に挨拶すると
早速お目覚めの耳舐めをして気持ちいい射精へ導きます。

本作品は仕事や日頃の生活を頑張ってる彼へのご褒美に
彼女たちが4つのシーンに渡ってややM~M向けの変わった調教を施します。
母乳をぶっかける、顔を足で踏みつけるといったアブノーマル路線のプレイ構成ですが
特別な日ならではのやり方で彼の欲求を満たしてるだけで彼女たちに悪意はまったくありません。
愛情を感じる言葉が至る所に散りばめられていて雰囲気はとってもあまあまです。

アリス「はーいご主人様 おっぱいの時間ですよー」
カリン「私たち二人の分 いっぱい飲んでくだちゃいねー」
複数の女性が登場する長所を活かし多くのシーンで体を密着させ二人同時に責めてくるのもそう感じる理由です。
挿し絵の通り大きなおっぱいを持ってるだけあって二人とも母性が強く
変態的な責めを受けて喜んだり恥ずかしがってる彼を嬉しそうに見守ります。

お世話の際に二人が耳舐めを積極的にするのも大きな特徴です。
2番目のお昼パートを除く3パートで登場し、総時間の約6割にあたる43分間行います。
特にダブル耳舐めは34分もありますからちゅぱ音に頭の中を包まれてる気分がするでしょう。
ペースを緩めにする代わりに音の質感をやや下品にしてエロさを出してます。

母性漂う女性たちが同時にアブノーマルなプレイをするシチュと充実した耳舐め。
男女がする一般的なエッチとは色んな部分に違いを持たせたマイルドな調教作品です。
見下しつつ甘やかすエッチ
エッチシーンは4パート60分間。
プレイは耳舐め、おむつの装着、顔に母乳をかけられる、顔を足で踏まれる、手コキ、ダブル耳舐め、オナニーです。
母乳噴射、足で踏まれる、手コキの際に効果音が鳴ります。

「いいんですよ 素直に感じて 私たちがしっかり開発…いえ お世話してあげますからね」
これからされるお世話に期待してる主人公の右耳に軽く息を吹きかけると
アリスはそのまま耳の上側を舐めて彼の気持ちに応えます。

エッチはどのパートもメイドたちがご奉仕します。
一番最初の「朝のお世話」はアリスと一対一でエッチするパート(約9分)。
前半は右耳、後半は左耳と位置を変えて耳の各部位を舐めたり赤ちゃん言葉を話します。

「前のお世話でも言ったセリフだよね? あの時はハイハイバブバブまでやったのに 何を今更恥ずかしがってたんでちゅか? 言えまちゅよね?」
「ん? 持ち帰ってどうするのって? それはもちろん 匂いを楽しんだり 自分で穿いてあそこの部分を 私のあそこに擦り合わせたりするんですよ」

アリスは年上系メイドのイメージにピッタリな優しくて世話好きなキャラ。
アブノーマルなプレイを恥ずかしがる彼の心を言葉で開放して赤ちゃん気分に浸らせたり
カウパーで汚れた彼のパンツをオカズに後でオナニーすると明言して愛情を示します。
喜びも、快感も、羞恥も分かち合おうとするあたりに主従の絆を感じました。

耳舐めについては30秒くらいちゅぱ音を鳴らしてから軽く話すのを繰り返します。
単調さが出ないように耳の上側、耳たぶ、穴の入口とシーンによって責める部位を変え
それに合わせて音の質感も変えてプレイに臨場感を与えてます。
おちんちんに一切触れずに射精させてるので実際に抜くのは難しいでしょうが雰囲気作りの役割は十分果たしてます。

本作品の売りである同時責めが始まるのは次の「お昼のお世話」から(約16分)。
お昼ご飯に母乳を飲ませようとして拒否されたメイドたちが
左右から彼の顔に何度もぶっかけて赤ちゃんの心構えを教えます。
さらに次の「夕方のお世話」パートではダブル耳舐めをたっぷりして彼の耳と心を蕩かせます(約24分)。
ちなみにこれ以降は赤ちゃん言葉をあまり言わなくなります。

「やだご主人様 そんなことなさってたんですか? 最低なド変態野郎ですね」
「なんだかすごい背徳感で お腹のあたりが疼きますわ」

ここから登場するカリンはアリスに比べてSっ気の強いキャラ。
ややトーンの低い落ち着いた声で彼に軽めの言葉責めをぶつけつつ
母乳まみれの情けない姿に母性をくすぐられて興奮します。
変態なご主人様に仕えてるだけあって彼女たちもそれなりに変態なところを持ってます。

母乳噴射については「ぶぴゅっ」という水音を左右交互に何度も鳴らします。
もうちょっと実況してくれたほうがリアリティが出るかなぁとも思いますが
元々音声で表現するのが難しいプレイですし雰囲気は出てると思います。
中盤に5分程度やる顔踏みや終盤の手コキなど、前のパートに比べて効果音が充実してます。

カリン「いつも変態音声聴きながら 私たちにこうされることを想像してたんでしょ? この淫乱マゾ」
アリス「ほら ためらわないで ご主人様の恥ずかしい姿 全部見ててあげるから」
「夕方のお世話」パートでするダブル耳舐めもちゅぱ音とセリフをある程度分け
アリスは優しめ、カリンはきつめと二人の違いが出る表現で言葉責めをちょこちょこぶつけます。
幼児プレイ要素が薄いパートなので本作品の中では変態度が低めです。
オナニーの時間も17分程度用意されていて最も抜きやすくなってます。

このように、愛情深い女性たちが相手に合わせた方法で甘やかす変わったエッチが繰り広げられてます。
愛のあるM向け作品
Mな人を喜ばせることだけを考えた密度の高い作品です。

アリスとカリンは日頃お世話になってる主人公にお世話の日を思いっきり楽しんでもらおうと
朝から夜までつきっきりで変態向けの色んなプレイをします。
そしてその中に作品の特徴を盛り込んで個性を打ち出してます。

年上の女性が左右に寄り添い個別に、あるいは同時に責めるシチュ
ノーマルなプレイとアブノーマルなプレイを組み合わせた独特な幼児プレイ
根は優しいけど彼のためならSにもなれる二人のキャラ。
複数人プレイの持ち味である密度の高さや彼女たちの違いが出る形でエッチを行い仲の良さを表現してます。

アリス「ご主人様は おちんちんシコシコしながら喘ぐ 恥ずかしいお方ですね」
カリン「私たちはそのお姿を 今夜のオカズにするんですよ」
中でもキャラは言葉や行動に彼を慕う気持ちが滲み出てます。
恥ずかしい姿を見たがるのは結局のところすべてを知りたいほど彼のことが好きからです。
その証拠に彼女たちも自分たちの気持ちや性癖をためらうことなく晒します。
良いところも悪いところも全部受け止め合える大変親密な主従です。

しかしその一方でエッチは機械的と言いますか単調さが目立ちます。
どのパートも二人がまったく同じプレイを同時にするだけで
そのやり方もパートやキャラごとの違いが特に見られないのが主な理由です。

前者はお昼がダブル母乳噴射、夕方はダブル耳舐め、夜はその両方を同時にやります。
例えばアリスが耳を舐めてカリンが言葉責めをするとか母乳噴射+フェラなど
異なるプレイを同時にやっていればコンビネーションが生まれてまた違うエッチになったでしょう。
ダブル耳舐めをするのは別にいいのですが、全パートで二人がまったく同じことをするのはどうかと思います。

後者は特に耳舐めがわかりやすいんですけど、30秒くらいちゅぱ音を固めて鳴らし
それから軽くしゃべって耳舐めに戻るのを全パートで繰り返します。
しかもダブル耳舐め中にしゃべる時はほぼ必ず二人同時に舐めるのを止めます。
また耳舐めの流れも耳の上側→耳たぶ→穴の入口で統一されてます。

彼女たちが性処理用アンドロイドならこういう緻密なプレイでも良かったのかもしれません。
ですが人間に設定されてるならもう少し不規則さを盛り込んだほうがらしさが出ると思います。
具体的には性格を反映させてアリスはお淑やかな、カリンはややパワフルなちゅぱ音を鳴らすとか
片方が耳の上側、もう片方が穴の入口を舐めて違うタイプの音を同時に楽しんでもらうといった感じです。
お昼以降のパートは根っこがどれも一緒なので、もっと表現に幅を持たせてエッチを組み立てて欲しかったです。

射精シーンは4回。
ちゅぱ音多め、くちゅ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

プレイは面白いのだけど全体の流れが単調になってると判断し
今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:柚木桃香さん
総時間 1:11:45

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

もう赤ちゃんから戻れなくなるバブバブプレイ 癒しと背徳の乳児退行逆子育て

もう赤ちゃんから戻れなくなるバブバブプレイ 癒しと背徳の乳児退行逆子育て(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「ハイハイ期・前編」以降の様子を中心に紹介します。
大人を捨て赤ちゃんになる
後編のエッチシーンは4パート85分30秒間。
プレイはよだれかけ/ベビー帽/おむつの装着、おまるに跨る、手コキ、キス、ハイハイ、記念撮影、ハグ、授乳、股間の愛撫、お掃除フェラ、おむつ交換です。
手コキ、記念撮影、股間の愛撫、おむつ交換の際に効果音が、授乳の際にちゅぱ音が鳴ります。

「バブちゃんは このおまるに跨って 白いおしっこちっちしちゃうんでちゅよ」
ヨチヨチ期のサービスをクリアし大人赤ちゃんになる第一歩を踏み出した主人公は
ほのかママのリードに従いよりディープな幼児プレイに挑戦します。

「ハイハイ期」パートは生後9ヶ月あたりの赤ちゃんを見据えたプレイ(約37分30秒)。
前編はおまるに跨っての手コキ、後編はハイハイ&記念撮影とプレイスタイルを大きく切り替え
今までと同じく彼女が赤ちゃん言葉を大量に投げかけながら優しく優しく躾けます。

「このおちょと怪獣をね おまるの底に敷いちゃうの」
ここで彼女が掲げてるテーマは「大人の自分との決別」。
ヨチヨチ期に1回射精したご褒美によだれかけを身に着け、おまるに跨り
おちょと怪獣という架空の生物を特殊な方法で撃退するなど、今まで以上に赤ちゃん色の強い要素がいくつも登場します。
やってる事は彼女に後ろから抱きつかれての手コキなので割と普通です。

「いいの いくちゅになっても おまるに跨っていいの 赤ちゃんに年齢は関係ないないなの」
彼にとって大人をやめることは生活など大きなデメリットを伴います。
それを踏まえて彼女はおまるに跨り恥ずかしがったら赤ちゃんに年齢は関係ないよと諭したり
大人を捨ててダメになったらママがずっと面倒を見ると言うなど
引き続き彼の心を解きほぐしながらプレイを進めます。

ヨチヨチ期に比べて変態性が増してるからこそセリフの表現により力を入れてます。
快楽で押し流すよりも幸福感で包み込んで思考力を奪う感じですね。
このパートでは製品版に付属してる「大人証明書」というアイテムを使いますから
プレイする際に印刷してそばに置いておくとより強い快感と没入感が味わえます。

「大きくなっても バブバブだーいちゅきなあまえんぼ赤ちゃんが ママの一番の宝物」
直後に始まる「ハイハイ期・後編」はなりきり具合の確認と呼ぶのがピッタリな内容。
おちょと怪獣を無事撃退できたご褒美に今度はベビー帽を与え
さらに何度かハイハイをさせたり、その様子を写真に収めて初めての思い出作りをします。
7分程度の短いパートですが彼女の溺愛っぷりがさらにエスカレートしていて本当に甘いです。

彼が大人から赤ちゃんになる決心をしたことでこれまでの抵抗させて蕩かす方針から
ストレートに甘やかして赤ちゃん気分にどっぷり浸からせる方針へと変化します。
これ以降のプレイのほうが正統派の幼児プレイに近いですね。

甘さが最高潮に達するのは一番最後の「新生児」パート。
ひとつ前の「おすわり期」パートでようやくおむつの装着を完了したご褒美に
彼の体をエプロンとおっぱいで挟み込み、そのまま授乳手コキで白いおしっこを吐き出させます。
サンプル画像の2枚目を見ればどんな体位かわかるでしょう。

「甘えん坊でまじゃこんさんで 一人じゃ何にもできにゃい ダメダメさんな赤ちゃんだけど バブちゃんは世界で一番だーいちゅきな ママの大きな赤ちゃん」
身も心もすっかり赤ちゃんに染まった彼を彼女も本物の母親と同じ姿勢で受け止めます。
抵抗させるアプローチがなくなったおかげで素直に甘やかすシーンがさらに増え
プレイについてもおっぱいでの授乳、おむつの中に手を入れての手コキ、射精後にはその交換と
すべてにおいて男女がする一般的なエッチとは明らかな違いがあります。

プレイに関する実況をあまりしないのでイメージしにくいところもありますが
膨大な赤ちゃん言葉と母子らしさを感じるやり取りがとてもいい気分にさせてくれます。
彼のダメさが増すほど彼女の甘やかしっぷりがパワーアップする展開が実に良いです。

このように、溢れんばかりの愛情を注ぎ込んで心と体を骨抜きにするテーマ性の強いプレイが繰り広げられてます。
どんどんダメになっていく作品
体よりも心の快楽や充実感のほうを強く得られる作品です。

ほのかママは厳しい現実に押しつぶされそうになってる主人公を地獄から救い出そうと
最初から好感度MAXの状態で彼に接し、一歩一歩手順を踏む形で本物の赤ちゃんへと作り変えます。
そしてそれをより効果的に推し進めるために前半はわざと抵抗する指示を出しつつ
自分の愛の強さや赤ちゃんになりきる心地よさをたっぷり教え、その後からストレートに甘やかします。

合計で2時間以上もある多彩かつ高品質な赤ちゃん言葉
彼の状況に合わせて用意される幼児プレイを強く見据えた要素の数々
そして抵抗されてもちっとも怒らず、むしろすべてを抱きしめようとする彼女のあまあまなキャラ。
甘える快感、ダメになる快感といった大人の男性にとって補充しにくい成分を多量に含んだエッチをします。

「頭の中を ママのおっぱいでいっぱいにちてくだちゃい ママの柔らかいパイパイを思って おいちいおいちいママのパイパイ ほちほちちて?」
中でも赤ちゃん言葉はサークルさんがこだわられてるのか
「~でちゅ」などの語尾だけでなく名詞や細かな言い回しに至るまで表現が徹底されてます。
全編を通じて彼女が喋らない時間がほとんどないので、赤ちゃん言葉が好きな人ならまず間違いなく楽しめます。
分倍河原シホさんの柔らかい声や口調も彼女のキャラに合ってます。

それに対してスキンシップは一般的なプレイにかなり近づけてます。
ヨチヨチ期は哺乳瓶を飲んでる以外はごく普通の手コキですし
ハイハイ期や新生児も手コキをベースに他の要素でそれぞれの違いを出してます。
おすわり期以外の各パートに射精が1回ずつあるのもそう言える理由のひとつです。

これらはすべて幼児プレイ初心者に向けた配慮なのだと思います。
音声開始から40分以上もの時間を事前の準備に費やしてるのもそうです。
前作「あなたをダメにするばぶばぶプレイ 癒しの赤ちゃんがえりトレーニング」は経験者寄りの内容だったので
あちらの感覚でこちらを聴くと回りくどく感じるかもしれません。
ですがこの手の作品にあまり触れたことのなかった人にとってはやりやすく感じるのではないでしょうか。

幼児プレイ作品をこれまでどれだけ聴いてきたかで印象や満足度が随分変わる作品と見ています。
前作のレビューの総括部分で私は「射精にこだわらないことがいないいないばぁさんの魅力だ」と書きました。
その観点からいくとこの作品は魅力を損なってることになります。
でも少しずつダメにしていく流れや進め方の丁寧さといった他の良い部分があるのも事実です。
要はサークルさんがメインターゲットを多少変えてきたのだと思います。

後編の射精シーンは2回。
くちゅ音とちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

強引さをまったく感じないやり方でダメにしてくれる作品です。
おまけは後日談とお仕置きです。

CV:分倍河原シホさん、浪実みおさん
総時間 3:07:14(本編…2:58:21 おまけ…8:53)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
187分で1000円とコスパがいいので+1してあります。

もう赤ちゃんから戻れなくなるバブバブプレイ 癒しと背徳の乳児退行逆子育て

サークル「いないいないばぁ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、大らかな性格と大きなおっぱいを持つお姉さんが
心の中で赤ちゃんになりたい願望を抱いてる男性にあまあまな調教を施します。

ヨチヨチ期→ハイハイ期→おすわり期と後になるほど退行が進むようにお世話するのが特徴で
幼児プレイ未経験者でも楽しめるよう心のケアにも気を配りながら
大ボリュームの赤ちゃん言葉やテーマに沿った独特なプレイで少しずつ確実に心を蕩かせます。
プレイ中に敢えて抵抗させて彼女に負ける快感を味わわせてくれるのもポイントです。

音声を聴く前に以下のアイテムをご用意ください(無しでも可)。
おむつ、ベビー帽、よだれかけ、おしゃぶりor哺乳瓶、ガラガラ、鏡、おまる

総時間が3時間以上あるため前編(1~3)と後編(4~7)の2回に分けてお送りします。
大人から子供の心に
バブバブホンポの大人専門ベビーシッター「ほのか」に幼児退行のサービスを受けるお話。

「ごめんくださーい こんばんは」
ほのかママは上品で穏やかな声のお姉さん。
ある日の夜、主人公の家に突然やって来て自己紹介すると
部屋の中にベビーグッズが少ないのを見て彼が素直になれてないことを見抜きます。

本作品は赤ちゃんに帰りたい欲望を抑えて仕事に励んでる彼を救うために
彼女が全部で4種類のご奉仕をしながら心を少しずつ開放していきます。
「初めてのヴァーチャル赤ちゃんプレイでもご安心ください」とサークルさんがおっしゃられてるように
どちらかといえば幼児プレイマニアよりも未経験者を見据えた内容になってます。

「どうでちゅか? あんちんちゅるかな? ママたっくちゃんお体撫でてあげるね」
幼児プレイは赤ちゃん言葉や授乳手コキなど、年上の女性が徹底的に甘やかしながら気持ちよくすることが多いです。
本作品もその例に漏れず音声開始から3分後には早速赤ちゃん言葉がセリフに混じり始め
抱きしめて頭を撫でる、哺乳瓶を咥えてミルクを飲ませるなどテーマを強く意識したサービスがいくつも登場します。

ただし、いないいないばぁさんの作品は性的に気持ちよくなるよりも赤ちゃんになりきることを重視してるため
おちんちんを初めとする性感帯への責めは比較的マイルドです。
その代わり心が癒やされる、満たされる言葉を大量に投げかけて気持ちよく射精できる環境を整えます。
エッチの最中はほぼずっとしゃべり続けますから聴けば聴くほどいい気分が湧いてくるでしょう。
「このまま聴き続けてたら本当にダメになるんじゃないか」と思えるほど強烈な甘さを秘めてます。

最初の2パート41分30秒間は幼児プレイを始めるまでの準備にあたるシーン。
「プロローグ」は二人が出会い主人公にこのサービスを受け入れさせるまでの様子を描いたドラマパート
「大事な大事なルール」はサービスのコンセプトやプレイ中の注意点を説明します。
ちなみに本作品は全編でオルゴールBGMが流れ続けます。

「本当は誰かに甘えたいのに それを隠して 大人のフリをしていませんか?」
ほのかママは彼が幼児化したいと思いつつ沼にハマるのを恐れてることをよく理解してるので
大人専門ベビーシッターだからといって強引に甘やかそうとせず、まずは彼の心を解きほぐそうとします。
己の欲求を押さえ込んだまま生活してたらいずれ心が壊れてしまう。
だから今いる場所を二人だけのベビールームに設定し、自分がママになってあなたをとことん愛します。
自分よりも彼の立場に立って話し、ダメになるのはむしろ良いことなんだよと教えます。

一般的な幼児プレイ作品は聴き手がこの手のプレイが好きなのを前提に作られてるので
こういった前置きをあまり挟まずすんなりエッチへ移ります。
ですが本作品は幼児プレイ未経験者でも楽しめるのが売りですから幼児プレイを受け入れる心の準備から始めます。

幼児プレイ作品を色々聴いてる人にとってはたぶん回りくどく感じると思います。
ですが間口を広く取りつつ彼女の甘さや優しさを表現できてるのも事実です。
幼児化調教と銘打ってますが、聴き手が自らそれを受け入れたくなるようにお話を進めます。

「この躾では いきなりバブちゃんを赤ちゃんにするのではなく 少しずつ赤ちゃんの生活に慣らしていくことにします」
続く「大事な大事なルール」にもその特徴が色濃く出てます。
これまでの説明を聞いてもまだ決断しかねてる主人公が安心して甘えられるように
パートごとに異なるテーマを掲げて段階的に幼児退行を進めていくことを教え
しかもプレイ中にこちらが抵抗を見せてもまったく問題ないと告げます。

赤ちゃんになりきるのが目的なのに敢えてそうならないよう呼びかけるのは面白いですね。
そういった部分も含めて全部優しく包み込んでこそのママだと考えてるのでしょう。
実際のところ彼女の甘やかしっぷりは凄まじく抵抗する気など簡単に削がれてしまいます。
甘い言葉と責めですべてを蕩かす濃厚なエッチ
前編のエッチシーンは40分間。
プレイはキス、ハグ、愛撫、おちんちんに母乳をかける、授乳、手コキです。
母乳をかける、手コキの際に効果音が、授乳の際にちゅぱ音が鳴ります。

「今日はママがたっくちゃん バブバブさせてあげまちゅよ」
色んなお話をして主人公を一応納得させたほのかママは
幼児化の手始めとしておっぱいの吸い方と白いおしっこの出し方を教えます。

エッチは彼女が終始お世話する形で進みます。
「ヨチヨチ期」パートにおけるメインのプレイは授乳と手コキ。
予め用意した彼女の母乳が入った哺乳瓶を咥えて飲み始め、しばらくするとそれに手コキが加わります。
哺乳瓶やおしゃぶりがない場合は親指をしゃぶれば没入感が増すでしょう。

「たっくちゃんのみのみちて たっくちゃんバブバブちゅれば 本物のパイパイちゅっちゅだって できるようになるからね」
彼と本格的な幼児プレイができるようになって本当に嬉しいのでしょう。
プレイ中はほぼ100%赤ちゃん言葉で喋り続けますし、セリフの表現も細かなところまで気を遣っていて質が高いです。
一般的な音声作品に比べてセリフの密度が高いので文字通り赤ちゃん言葉に溺れる気分が味わえます。

「ほーら 亀しゃんいないいないばぁー いないいないばぁー」
プレイの方も幼児プレイを意識したものばかり。
彼がまだ完全な赤ちゃんになりきれてないことに配慮して自分のおっぱいを吸わせることはないものの
授乳の時間が33分とかなり長く、手コキも「ムキムキ体操」と名前を変えて包皮越しに細かくしごきます。
雰囲気重視の作品ですが指示通りにやればちゃんと射精できるように作られてます。

彼女の母性が最も強く出てるのはパートの後半。
「射精したらベビー用品を身に着けてね」と言われてなんとか我慢しようとする彼に
様々な言葉を投げかけて負ける気持ちよさやダメになる喜びを教えます。

「ママの母性に勝てなくてもいいの バブバブちてもいいの 弱くていいの 負けてもいいの なちゃけなくていいの ちょんな弱い弱いバブちゃんを ママが守ってあげまちゅからね」
彼女は彼が情けない姿を晒しても、快楽に負けて射精しても一切見下しません。
むしろ自分にすべてを曝け出してくれたことに感謝しさらに甘やかします。
「馬鹿な子ほど可愛い」なんて言葉があるように、母親にとっては子供の弱点も魅力に映るのです。

良いところも悪いところもすべて受け入れて愛す。
この溢れんばかりの包容力を見せつけられてもまだ抵抗しようと思う人はそうそういないのではないでしょうか。
体への責めも十分個性的ですけどやはりセリフのほうがずっと練られてます。
射精シーンの直前には応援のセリフ、最中はぴゅっぴゅのセリフを言ってくれるのも相まって
胸や脳内に温かいものを感じながら気持ちよく射精できました。

前編の射精シーンは1回。
くちゅ音とちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

おまけは後日談とお仕置きです。

後編へ続く…。
もう赤ちゃんから戻れなくなるバブバブプレイ 癒しと背徳の乳児退行逆子育て(後編)

CV:分倍河原シホさん、浪実みおさん
総時間 3:07:14(本編…2:58:21 おまけ…8:53)


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搾精催眠 -快楽の地獄-

サークル「モルモットストリップ」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第26回目は穏やかでSっ気の強いお姉さんが
ド変態な男性に忘れられないオナニーをプレゼントします。

ほぼノンストップで3回連続の射精を目指すハードな展開に加えて
羞恥を感じる言葉を復唱したり、唾液や精液をおちんちんにまぶしてオナニーするなど
ドMな人以外は途中で投げ出してしまうレベルの非常に個性的なエッチを行います。
その土台となる催眠もしっかりしてますから、最中は一種の陶酔感に浸りながら気持ちよくなれるでしょう。

音声を聴く前にティッシュペーパーをご用意ください。
搾精地獄を実体験
お姉さんに催眠をかけられ精液を搾り取られるお話。

「いらっしゃい 今この音声を聴いているということは 私にザーメン搾ってもらいに来たんですね」
お姉さんは甘く色気のある声の女性。
音声を聴く際の注意事項を丁寧に説明すると
気持ちいい射精を迎えたい主人公に催眠をかける前に2つの約束をします。

本作品は連続射精による快感と苦しみを存分に味わってもらうことを目的に
彼女が比較的短時間で催眠を施してから変態要素の強いプレイを行います。
モルモットストリップさんと言えばドM向けの非常に変わった作風で有名なサークルさんです。
処女作にあたるこちらもその例に漏れず、発売から7年以上経った今でも新鮮さを感じるプレイがいくつも登場します。

最初から言ってしまいますと生半可なMでは到底完遂できません。
連続射精による体への負担に加えて心の強さも試されます。
特に1回射精した後の命令は普通の精神状態だと気後れするものばかりです。

しかしそういったメンタル面を催眠の技術によって上手にカバーしてます。
催眠は至ってマイルドですから多くの人が意識のぼやけや心地よさを感じるでしょう。
そしてその状態でエッチに臨んだ時、彼女の命令に従うことで幸福感が得られます。
彼女も「~してください」と丁寧な口調で指示を出しますし、難しいプレイをやりやすくする工夫が随所に見られます。

催眠はおよそ11分間。
ベッドに仰向けに寝たまま自分の好きなペースで呼吸を続け
彼女の言葉に耳を傾けながら感覚の変化を意識します。
それから天井の一点を見つめカウントに合わせて目を閉じます。

「無理に深呼吸したりする必要はありません 催眠に入るためには すべてにおいてリラックスすることが大切です」
「いつもと違った感覚になっていれば 催眠状態に入る準備ができたことになります」

色んな命令を出してプレイをコントロールするエッチとは違い
催眠中はできるだけ柔らかい言葉をかけて自然なリラックスを促します。
呼吸に意識を向けさせるシーンが多いので後になるほど気分が楽になった感じがするでしょう。
そしてそれこそが催眠に入りつつある兆候だと教えてくれます。

「力が抜ける」などのストレートな暗示を入れるのではなく
聴き手が楽になれる言葉をかけて彼女に従いやすい環境を整えます。
古典催眠の技術もそれなりに使いますがセリフの内容や表現のほうがずっと特徴的です。

お次は再度呼吸を続けながら頭の中を空っぽにし
短いカウントで目を覚ます→長めのカウントで催眠状態に戻るのを繰り返してさらに催眠を深めます。

「何も考えなくても大丈夫 私の命令に従っていればいい 私の命令に従えば従うほど あなたの催眠状態はさらに深くなり どんどん気持ちよくなっていく」
普段以上に穏やかな声でお姉さんは自分に寄りかかってくれればもっと気持ちよくなれると言います。
本作品のエッチは癖のあるプレイが多いので、それをどれだけ無理なく受け入れられるかが重要になります。
だから催眠の段階で命令を受けたり従うこと自体に快感を覚える暗示を入れるわけです。
命令と催眠を連動させれば当然催眠状態も維持しやすくなりますから非常に有効なアプローチと言えます。

呼吸を多めにさせながら柔らかい言葉をかけて深化に導く独特な催眠です。
聴き手の心をお姉さんの命令に素直に従えるようにすることを目的に
好きなペースでの呼吸から入って凝視法、沈黙法っぽいアプローチ、揺さぶりなど
古典系の技術を交えながら目的に沿った暗示を入れて少しずつ意識の力を弱めます。

これからハードで変態的なエッチをするとは思えないほど雰囲気が温かく
彼女のセリフもこちらが受け入れやすいと感じるもので統一されていて癒やされます。
オナニーが主体なのを踏まえて脱力を敢えてほとんどしないのも良いです。

私が聴いた時は目を閉じたあたりから意識のぼやけを感じ始め
最後のカウントに合わせて半覚醒状態と催眠状態を往復するシーンでは心地いい感覚が味わえました。
時間の非常に短い催眠ですが、ある程度慣れてる人なら実時間以上の深さに入れる品質を持ってます。
地獄の先にある快感を目指して
エッチシーンは31分30秒間。
プレイは復唱、ティッシュの移動、パンツを投げる、手に唾を吐く、オナニー、精液をおちんちんに塗りたくる、乳首オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
エッチの序盤にパンツを脱ぐ指示が出ます。

「今から気持ちのいい命令をたっぷりしてあげます 覚悟してくださいね」
催眠を使って主人公を自分の虜にしたお姉さんは
彼に奴隷の宣誓をさせてからオナニーをより楽しめる準備を整えます。

エッチは彼女に言われた通りに体を動かします。
最初の13分間は気持ちを盛り上げ1回目の射精を目指すシーン。
彼女が言った言葉を復唱した後ティッシュやパンツを命令通りに処理したり
自分の唾液まみれになった手でおちんちんをしごきます。

「私の催眠にティッシュペーパーは必要ありません ふふっ」
「ちょっと想像してみてください これでもし誰か部屋に入ってきたらどうなりますか?」

彼女は彼がこのプレイを途中で投げ出すことを絶対に許しません。
だからそれを防ぐために精液を受け止めるティッシュを手の届かない場所に置かせ
そのうえで今の自分を他人に見られたらどうなるかを軽くイメージさせて興奮を煽ります。

メインのプレイは確かにオナニーなのですが心への責めも結構充実してます。
痴態を誰かに見られる快感や自分で自分を汚す快感を上手にくすぐってくれますから
暗示の効果も相まってM性が高い人ほど陶酔感を覚えるでしょう。

本当の地獄が始まるのは1回射精した後から。
お腹にぶちまけた精液を手ですくい、それをおちんちんに塗りたくってオナニーを続行します。

「私は 自分のザーメンをおちんちんに塗りつけてオナニーする 最低の変態野郎です」
男性は生理的に射精を迎えると性欲が著しく減衰しますから
その状況でこういうプレイをするには相当な覚悟が要ります。
おちんちんのほうも射精したばかりで敏感ですし、痛みと快感の両方を同時に味わうことになるでしょう。
射精後に精液を絡めたプレイをするのがモルストさんの大きな特徴です。

さすがに3回全部射精するのは無理だとしても2回戦までは頑張ってみることをおすすめします。
1回射精して終わりだと本作品の醍醐味をほとんど味わえません。
自分が吐き出した体液を使ってもう一度同じものを出すプレイは音声作品でも極めて稀です。
精飲はしないのでサークルさんの中ではやりやすいほうと言えます。

このように、心と体の両方に強めの刺激を与える奇抜なエッチが繰り広げられてます。
自分に酔える作品
脳内に快楽物質をたっぷり分泌しながら射精できる異色の作品です。

お姉さんは主人公に今後もずっと記憶に残るオナニーをプレゼントしようと
催眠を通じて命令に従う気持ちよさを教え込み、それから命令を軸に据えた変態度の高いエッチをします。

搾精催眠の名の通り連続射精で精液を一滴残らず搾り取るハードな展開
そして一人でも多くの聴き手が完遂できるように配慮した心への責め。
難度の高いプレイだからこそ心のケアを大事にしながらお話を進めます。

「今のあなたならその苦しさの中に 今まで味わったことのない快感を味わうことができるんじゃないですか?」
彼女はエッチシーンの至るところで聴き手をやる気にさせようと働きかけます。
ティッシュを遠くにやるのも、パンツを放り投げさせるのも、唾液まみれの手でオナニーさせるのも
結局は普段よりも刺激的なオナニーを体験してほしいからです。
オナニー中も見られてることを適度に意識させ、2回戦以降は苦しみの先に別の快感があることを教えてくれます。

素の精神状態だとやり遂げるのが厳しいプレイですからこういった細かなサポートがすごく効きます。
変態的なプレイをやらせて終わりではないのでドM向けの中ではまろやかに感じました。
体を動かすシーンだけ目を開けさせ、それが終わったらすぐ閉じるところも安全に配慮していて素晴らしいです。

エッチを下から支える催眠も処女作とは思えないほど優れてます。
時間の短さを考えて何をすべきかしっかり見据え、それ以外の部分を躊躇なく削ぎ落とし
リラックスと深化をほぼ同時に行いながら目的地を目指します。
「従いたくなる」と暗示を入れるのではなく、従うこと自体に快感を覚えさせるアプローチが秀逸です。

射精シーンは3回。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

人を選ぶ部分があるものの、それさえクリアできれば今でも十分楽しめる作品です。

CV:みる☆くるみさん
総時間 49:11

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

意地悪なお姉さんの超変態完全オナ指示 あなたのオナニーで私を楽しませなさい♪

サークル「Alphatolyl」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、声は穏やかだけど性格はかなりSなお姉さんが
屈辱的かつ変態的なオナサポでドMな男性をもてなします。

がに股、四つん這い、ちんぐり返しなど恥ずかしいポーズを取りながらオナニーするのが特徴で
シコシコボイスでペースと強さを指示しながら彼女に見られてることを意識させて羞恥心を煽ります。
ポーズや責めの方向性が異なる3種類の射精シーンが用意されてるのも魅力です。

音声を聴く前にローションをご用意ください(唾液での代用も一応可)。
色んなポーズで恥ずかしいオナニーを
お姉さんの指示に従って変態的なオナニーをするお話。

「こんばんは 今日も私にオナニーの指示 してほしいの?」
お姉さんは穏やかで色っぽい声の女性。
自分にオナニーの指示をされたくてやって来た主人公を温かく迎えると
彼を奴隷人形に見立ててエッチで変態的な遊びを始めます。

本作品は普通のオナニーではもう満足できないM男を気持ちよく射精させるために
彼女が1時間近くをかけて彼のオナニーをコントロールします。
音声開始から30秒後には早速オナニーが始まり、総時間の93%をエッチシーンに割くなど
無駄な部分を削りに削ってじっくりオナニーに取り組みます。

「たとえどんな恥ずかしい体勢でのオナニーを私が命令したところで あなたはその命令に絶対服従 そうよね?」
一般的なオナサポとの大きな違いは恥ずかしいポーズを取らせながらプレイを進めること。
裸のままM字開脚しておちんちんを曝け出すところから始まり
牛や豚のように四つん這いになっておちんちんをしごいたり、終盤にはちんぐり返しをするなど
他人に見られたら社会的に死にそうなことを積極的にさせて性的興奮を盛り上げます。

寝たままオナニーするシーンがないので実際にやると結構疲れます。
寝る前や休日など後に何もすることがない時に聴くのがいいでしょう。
彼女も見られる快感を刺激する言葉責めを投げかけて変態プレイを応援します。

もうひとつの特徴は射精シーンが3パターンあること。
それぞれに違ったポーズと別のシチュを用意し聴き手の好みに合った射精を提供します。
選択肢によっては精飲も絡んでくるので結構ハードルが高いです。
射精後のことを考えてすぐ近くにティッシュを用意してくことをおすすめします。

恥ずかしいポーズを取り、それに合った言葉責めをする変態向けのプレイと幅広い射精シーン。
M~ドMを喜ばせることだけを考えたバランスの良い作品です。
変化に富んだきめ細かなエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる4パート56分間。
プレイはおちんちんの鑑賞/匂いを嗅ぐ、恥ずかしいポーズ、皮オナニー、お尻を振る、カリ首オナニー、亀頭オナニー、疑似SEXオナニーです。
エッチな効果音はありません。

「そのままの体勢でこすりあげさせても面白くないから…そうねぇ… まずはM字開脚、してもらおうかしら」
全裸になった主人公のみすぼらしいおちんちんをまじまじと観察したお姉さんは
M字開脚の指示を出してからシコシコボイスでゆっくりオナニーさせます。

エッチは最初から最後まで彼女の言う通りに手や体を動かします。
一番最初の本編パートは名前通りメインパート(約40分)。
M字開脚での皮オナニーから始まり四つん這いでの変則オナニー、カリや亀頭に的を絞ったハードなオナニーなど
後になるほど心と体の両方に強い刺激を与える責めを繰り出します。

基本的な流れはまずシコシコボイスでペースや強さを設定し
30秒くらい続けた後は聴き手にそれを維持させて彼女は言葉責めに移行します。
シコシコボイスだけを続けるとやりやすい反面雰囲気がエロくなくなりますから
それを回避するためにシコシコボイスのウェイトを下げてあります。

「急所をあけっぴろげにした サイテーのポーズで サイテーの行為 恥ずかしすぎて顔が真っ赤になっちゃう?」
「どうして舌 しまったままなのかしら? 犬なら犬らしく しっかり舌を突き出してハアハアって情けない顔 晒しなさい」

ポーズに目がいきがちな作品ですが言葉責めにキレがあります。
見られてることを強く意識させ、それでも喜んでる彼のMっぷりを見下し
四つん這いでオナニーする時は家畜に見立てて追加の指示を出します。
お尻を振ったり舌を出してオナニーするあたりはテーマに合ってるし個性的です。

パートの前半はオナニーに対するやる気を出させようと
シコシコボイスのペースを緩めに設定する代わりに心への責めを重視してます。
休憩は少なめですが暴発するほど激しいオナニーではないです。

それが大きく変わるのが後半シーン。
四つん這いを解除して立ち上がり、3本の指を使ってカリを集中攻撃するプレイや
皮を剥いて亀頭を直接いじるプレイに切り替えて射精できる準備を整えます。

「ほらほら もっと敏感な尿道を掌にこすりつけるみたいに しっかりすりすりしなさい」
カリや尿道口といった一際敏感な部分を前半よりも速いペースでしごくことになるので
これまでのプレイを生ぬるいと感じた人も満足できると思います。
射精したくてもできないもどかしさを味わわせる一般的な亀頭オナニーとは違い
本作品ではカリ責めの頻度を多めにして暴発を誘います。

ローションをつけてやってみたら結構厳しかったです。
シコシコボイスの平均ペースは1秒2コキくらいでしょうか。
休憩時間と逃げ道がほぼ無い最もハードなシーンです。

残りの3パートは前項で説明した選択式の射精シーン。
がに股腰振り射精(約7分)、四つん這い射精(約4分)、ちんぐり返し射精(約5分)と異なるポーズを用意し
それに言葉責めやエッチな声を添えて気持ちいい射精に導きます。

「ねえ もっといっぱいついて もっと激しくして 気持ちいいちんぽ いっぱいちょうだい おまんこいっぱいかき回して」
最もやりやすいのは最初のがに股腰振り射精。
前のパートの体勢をそのまま引き継ぎ、両手を組んで作ったおまんこ目がけて腰をヘコヘコさせます。
演技とはいえ彼女が喘ぎ声を漏らしてくれるおかげで純粋なエロさの面でも一番上です。
それでいてフィニシュを中出しにするあたりがS女らしいなと。

「ほら チンポの先っぽをちゃんと顔に向けなさい くっさいザーメンが余すことなく顔にかかるよう しっかり方向を定めるのよ」
変態度が最も高いのは間違いなくちんぐり返し射精でしょう。
おちんちんだけでなく金玉やアナルも丸見えという非常に屈辱的なポーズに加え
射精もコンドームやティッシュで受け止めることを許さずそのまま出させます。
射精の快感と引き換えにプライドを打ち砕くレアで難度の高いプレイです。

このように、オナニーをしっかりリードしながら色んなプレイを提供する充実したオナサポが繰り広げられてます。
羞恥に悶えさせてくれる作品
個性と実用性を兼ね備えてるM向けオナサポ作品です。

お姉さんはドMな主人公の記憶に残るオナニーをプレゼントしようと
最初は奴隷、しばらく経つと家畜に見立てて色んなポーズを取らせながらたっぷりオナニーさせます。
そしてシコシコボイスや言葉責めといった定番の要素で心身両面を巧みにコントロールします。

見られる快感や見せつける快感を執拗にくすぐるプレイスタイル
後になるほど敏感な部分をハイペースで責め続けるハードな作り
そして嗜好や変態度にある程度の差をつけた3種類の射精シーン。
痛みや苦しみではなく羞恥や快感で屈服させる比較的マイルドな変態プレイが楽しめます。

オナニーは平たく言うとおちんちんをいじって射精する行為なので
オナサポでもおちんちんをどのように責めるかが注目されがちです。
しかし本作品ではそれよりも心をどのように責めるかに着目して作られてます。
恥ずかしいポーズを取るのも、見られてることを意識させるのも結局は聴き手を興奮させたいからです。

本編の後半シーンを除けばオナニー自体はむしろ優しいと思います。
でも勃起や興奮状態を維持しやすいおかげであまり余裕のないオナニーに仕上がってます。
盛り上げ方が上手いとでも言えばいいのでしょうか、M向けの中でも異色の作品です。

エッチはシコシコボイスをある程度削る代わりに他の部分を充実させてます。
速い→遅い→速いみたいに短時間で緩急をつけた指示はそれほどせず
平均ペースを少しずつ上げてじわじわと射精へ追い込みます。
ポーズはもちろん、精液の扱いにもこだわりが見られて変態色が強いです。

射精シーンは3回(1視聴あたり1回が3パターン)。
淫語それなり、喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

癖があるけどやりやすい風変わりな作品です。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 1:00:04

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2017年11月15日まで10%OFFの900円で販売されてます。

催眠ボールギャグ~淫らな呪いのアイテム、実現します~

サークル「トランスイノベーション」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声は上品だけど性格はSなお姉さんが
特殊な器具を使った催眠とエッチでマゾ玩具に成り下がる快感を徹底的に教えます。

ボールギャグを使って彼女に従う喜びを刷り込んだり
その穴から垂れる唾液を媚薬に見立てて性感と興奮を高めるなど
器具を使用する状況を活かしたドM向けのハードなサービスをしてくれます。

音声を聴く際に以下のアイテムをご用意ください(ボールギャグは必須)。
ボールギャグ(または類する物)、バスタオル、ハンドタオル、ティッシュ
呪いのアイテムを現実世界に
お姉さんに催眠をかけられマゾ玩具に成り下がるお話。

「こんにちは 注意事項に書いた準備はちゃんとしてきたかな?」
お姉さんは色っぽくてお淑やかな声の女性。
ボールギャグかそれに類するものをきちんと用意してるか確認すると
人に影響を及ぼす呪いのアイテムに関するお話を始めます。

本作品は女性に従う喜びを感じながら気持ちよく絶頂することを目的に
彼女が2時間前後に渡って催眠をかけたりドM向けのハードなプレイをリードします。

タイトルや挿し絵を見ればわかるように作中ではボールギャグを実際に装着するシーンがありまして
それをゲームなどに登場する呪いのアイテムに見立てて服従心を育てたり、興奮を高めてエッチを上手に進めます。
シナリオをキャンドルマンさんが担当されてるだけあってM性が非常に高く
女性に見下され、すべてを支配される快感にどっぷり浸りながら絶頂できます。

私はボールギャグを持ってなかったので巻いたフェイスタオルを代わりに使ってみたのですが
完全にボールギャグを前提とした作りになってますから存分に楽しむためにはやはり必須です。
トランスイノベーションさんはいつもアダルトグッズと音声を組み合わせた作品を制作されてます。
また途中から体を起こして聴くことになるため催眠に入り慣れてる中上級者におすすめします。

一番最初の準備パートはこのプレイを楽しむ心構えを身につけるパート。
宗教などを例に挙げて呪いのアイテムがどんなものかを説明してから
緩めたボールギャグ首にかけてひとまず横になります。

「人は頭で間違ってるって思ってても 欲望が求める幻を振り払えず 囚われてしまうもの」
「ボールの位置 引っかかったり苦しかったりしない?」

催眠の技術と呼べるほどのことはまだしてきませんが
単なるおもちゃに過ぎないボールギャグがこれから特別な存在になることを仄めかして興味を引いたり
装着する際に気遣いを見せてやる気と信頼関係を高めようとします。
彼女の声に若干エフェクトがかかってるおかげで軽く頭に響く感じがするでしょう。
始まったばかりなのでSっ気は見せずリラックスできる環境を整えます。

その後から始まる催眠は2パート60分間。
初めの誘導パートは彼女のカウントに合わせて全身に力を入れ
それが終わったら脱力するのを数回繰り返してリラックスしつつ催眠状態をある程度深めます。
ちなみにこのパートは最後のほうまで目を開けたまま聴きます。

「そして10カウント後 全身からふっと力を抜いた瞬間 すーっと力が抜けていって 放出されたエネルギーをボールギャグが すーっと すーっと 吸い取っていく」
そして彼女は早速ボールギャグと暗示をリンクさせて少しずつ丁寧に脱力を促します。
並行して甘い匂いが漂う暗示も入れてきますから何らかの匂いを感じる人もいるでしょう。
本作品におけるボールギャグは呪いのアイテムですから、装着することで何らかの影響を与えるのが望ましいです。
だからこの後のシーンでも調教器具とは違う特別な意味合いを持たせながらお話を進めます。

技術のほうは漸進的弛緩法という催眠音声では割と見かけるものです。
しかし1回1回の前後の暗示が非常に分厚く、繰り返すたびにどんどん力が抜けていくのを実感します。
彼女が「さっきよりも強く脱力する」と感覚を比較させながら行うのも大きいです。
やることはシンプルにして、その代わり暗示を入念に入れるのが本作品の全編に渡る大きな特徴です。

私が聴いた時は1回目を終えたところで脱力感を、3回目で意識のぼやけを感じ
終盤に目を閉じた瞬間はものすごく気持ちいい感覚が全身に広がりました。
難しいテーマを扱ってるからこそ普段以上にやりやすさを重視してるように思えます。

続く誘導2はボールギャグの性能強化と彼女への服従心を養う暗示パート。
ボールギャグを禁断の果実に見立ててその匂いをさらに意識させ
途中から体を起こしていよいよ口に装着し、そのまま深呼吸したり舌で舐めて頭の中をさらに蕩かせます。

「外国のリンゴをイメージしたお菓子のような 不自然に甘く 何かの薬のようにも感じる 体にわるーい香りが じくじくと肺の中を満たして じわじわと君の正気を蝕んでいく」
「そのボールギャグに開いた穴から 君にとっての極上の媚薬を だらだら たらたらと垂れ流すために必要な儀式」

できるだけ多くの聴き手がボールギャグを果実に錯覚できるように
リンゴを例に挙げながらその味や匂いを言葉で上手に伝え
さらにそれらを堪能するほど思考力が下がったりエッチな気分が高まるように誘導します。
このパートは特定の技術に頼らず暗示を組み合わせて進めるスタイルを採っており
およそ40分もの時間を使って色んな方向から心と体に働きかけます。

ここまで入念にやるのは重要シーンだからというのもありますが、体勢が普段と違うのも影響してると思います。
催眠音声は大部分が寝たまま聴くので、それ以外の体勢を取り続ける場合は途中で解ける確率が上がります。
本作品はこの後始まるエッチもずっと正座したまま聴き続けます。
だからそうなるリスクを少しでも軽減するために暗示を意識して増やしてるんじゃないかなと。
おかげで催眠状態を維持しやすく一種の陶酔感も味わえます。

エッチの準備を整えることを強く見据えた独特な催眠です。
ボールギャグを呪いのアイテムと思い込ませ、尚且つお姉さんに服従する喜びを教えることを目的に
ラポール構築から始まって脱力しながらの深化、ボールギャグに特別な効果を持たせる暗示と
催眠状態を深めつつ作品独自の要素が引き立つように進めます。

この催眠の面白いところはボールギャグを単なる調教器具で終わらせないところです。
現実世界でも調教などで使われてるアイテムですから、そのまま運用してもM向けのプレイに十分適用できます。
でもそこを敢えて別のものに錯覚させることで催眠音声特有のプレイに変化させてます。

数々の名作を手がけた方がシナリオを担当してるだけあって技術の使い方や暗示の表現も素晴らしく
特に誘導2パートは脳がとろけるような心地よさや嗅覚と味覚の変化が味わえます。
匂いに関する暗示を積極的に入れてくる点も催眠音声では珍しいです。
中上級者なら正座したまま聴くハンデを含めても入りやすい催眠と私は見ています。
自分が作った媚薬に犯されながら
エッチシーンは2パート41分30秒間。
プレイは胸を揉む、玉揉み、オナニー、亀頭オナニー、潮吹きです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
途中で服を脱ぐ指示は出ないので最初から脱いでおいたほうがいいでしょう。

「ほーら 手がゆっくりと動き出す 胸全体に塗り伸ばして 奥の奥まで塗り込んでいこうね」
催眠を使って主人公をボールギャグと自分の虜にしたお姉さんは
既に溜まってる唾液を手に垂らさせ、それを胸に塗ってさらに感度を高めます。

エッチはマゾ玩具になった状況を利用した様々なオナニーを楽しみます。
前半のプレイパート01は射精に向けて心と体を温める焦らし重視のシーン(約20分30秒)。
自分の唾液を胸、金玉、竿の順に塗りたくってMの気分を高め
それから竿を握る→しごくと本当に少しずつ快感のレベルを上げていきます。

「腰がひとりでにビクビクし始める やればやるほどもっともっと欲しくなる」
そして彼女はここでも自分の唾液が媚薬効果を持つ錯覚をさせたり
それを体に塗るたびに気持ちよくなる暗示を丁寧に入れます。
オナニー自体は開始や終了の合図を出すだけで具体的ないじり方にはほとんど指示を出しません。
弱めの快感を与えてもどかしい思いをさせつつ彼女の言葉に従う喜びを教え込みます。

体を実際にいじるプレイがメインですからそれによる快感が十分に得られますし
唾液を積極的に使う点もMを喜ばせるのに大きな役割を果たしてます。
中盤までの刺激が弱いからこそ、終盤の乳首とおちんちんを同時にいじるシーンはものすごく気持ちいいです。

後半のプレイパート02はお待ちかねの絶頂シーン(約21分)。
今度は両手で竿と亀頭を同時に責めてまずは射精を迎え、そこからさらに続けて難度の高い連続潮吹きに挑戦します。
ちなみに製品版には射精したところで終わる別パターンも同梱されてます。

「絶頂時の心が一番無防備になっている最中に 女性にいじめられる快感を 笑われる快感を教え込みながら 女性を崇拝する心を 絶対に忘れられなくなるように刷り込んであげる」
ここまで来たら彼女も持ち前のSっ気をまったく隠そうとはしません。
自分のおもちゃに成り下がった彼を嬉しそうに眺めつつ女性に屈服する喜びを骨の髄まで教えます。
ローションを使わずに亀頭オナニーしますからかなりの刺激になるでしょう。
肉体、精神両方をバランス良く責めてくれるおかげで射精も非常にやりやすいです。

それ以上に過酷なのがパート後半の潮吹き。
射精直後にあまり間を置かずにカウントを数え始め0が来たら絶頂するのを何度も繰り返します。
7分間で7回連続の絶頂指示が出ると言えばその厳しさがわかっていただけるでしょう。
実際に潮吹きできるかは人それぞれですが、先程のオナニーとは違うタイプの快感が味わえるのも事実です。

唾液だけだとさすがに亀頭が痛くなるなぁというのが率直な感想です。
このシーンだけはローションを織り交ぜたほうが安全に楽しめると思います。
このように、マゾ玩具に成り下がったことを思い知らせながらイかせるとてもハードなエッチが繰り広げられてます。
変態度の高い作品
ドMを楽しませることだけを意識した大変個性的な作品です。

お姉さんは主人公に呪いのアイテムの効果をできるだけリアルに味わってもらおうと
催眠を通じてボールギャグを媚薬を生み出すエッチな果実に変化させ
そのうえでそれを用いた刺激の強いエッチを提供します。

音声の大部分でボールギャグを装着し、さらに正座したまま聴く変わった作り
体勢や時間の長さを考慮し暗示の量を多めにしてゆっくり誘導する親切設計
前半は緩く、後半は激しく責める落差の大きいエッチ。
ドMな人が満足できる要素をたっぷり盛り込みながら女性のおもちゃにされる快感を味わわせます。

最大の特徴はやはりボールギャグですね。
これを使った作品はおそらく他にありませんし、その運用方法も催眠音声ならではで面白いです。
拘束具に過ぎないアイテムに特別な意味や効果を持たせる流れも呪いのアイテムらしさがあって良いです。
装着して終わりではなく、それを起点により気持ちよくする強い意志が込められてます。
後日余裕があればボールギャグを購入し、再度聴いてその場合の感想を追記できればと思ってます。

催眠は深化までを比較的短くまとめてメインの暗示をとにかく入念に入れます。
匂いの変化は割と多くの人が感じるのではないでしょうか。
体重のある人は正座を続けるのが大変でしょうから、ある程度崩して無理なく聴くことをおすすめします。

エッチはセルフを軸に置いて作品なりのアレンジを加えてます。
乳首+おちんちん、竿+亀頭など複数の性感帯を同時に責めるシーンが適度にあり
快感が高まる暗示の効果も相まってかなり気持ちよくなれました。
唾液を媚薬代わりに使ってますが、それよりも純粋な快感や彼女に服従する快感のほうが強いです。

絶頂シーンは射精1回、潮吹きが最低でも7回(連続絶頂)。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

必須アイテムがあることや催眠の経験を積んでることなど人を選ぶ部分があるものの
それさえ乗り越えられれば強烈な快感が味わえる作品です。

CV:御苑生メイさん
総時間 2:33:11(1回あたりの視聴時間は115~127分)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
音声とボールギャグがセットになったバージョンもあります(DMM)http://www.dmm.co.jp/mono/goods/-/detail/=/cid=smitem1374

ショタお兄ちゃんを弄んじゃう妹ちゃん

サークル「花麹710」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、大きな体と優しい心を持つ妹が
小柄なお兄ちゃんを甘やかしながらエッチな躾をします。

自分のパンツをオカズにしてた彼にややアブノーマルなお仕置きをしたり
実の母親のような態度でお漏らしの改善を応援するなど
兄妹の立場を完全に逆転させた雰囲気重視のサービスを行います。
甘えん坊な兄と甘やかし上手な妹
妹の美樹からエッチなお世話を受けるお話。

「おに~ちゃ~ん。こっちきて~」
美樹は明るくて優しい声の女の子。
お兄ちゃんを呼び寄せてぎゅっと抱きしめると、おっぱいに顔を埋めさせながら頭を撫でて甘やかします。

本作品は177cmの大きな体を持つ彼女が、自分よりもずっと小柄な彼を4つの手段で弄びます。
年齢を逆転させたおねショタと呼ぶのがピッタリなお話になっており
力が弱いばかりかおねしょまでする彼を一切見下すことなく
むしろ自分の弟や子供と同じ感覚で慈しむ甘さ満点のサービスをします。

「お兄ちゃんってとっても可愛いからね なんだかこういうことしたいなぁ~って思っちゃうの」
柔らかい声で「可愛い」と言いながら頭を撫でたり、体を密着させてお世話するシーンが多いですから
女性に優しくされたい願望を抱いてる人ほど満たされた気分が味わえます。
声の担当が伊ヶ崎綾香さんということで全編バイノーラル録音を採用し
状況によって声の位置や距離を変えて彼女との距離の近さをリアルに演出してるのも大きいです。

しかし彼女はひたすら甘やかすだけの女性ではありません。
彼がいけないことをした時はやや厳しい口調で多少のお仕置きをします。

「女の子の身体とかに興味が出てきちゃうことは自然なことだって私にもわかるよ。でも…、やっていいことといけないこと…これはお兄ちゃんにもわかるよね?」
具体的にはパンツを半分だけ脱がせてお尻をペンペンするとか
自分の下着を穿かせたままオナニーさせるといったものです。
詳しくは次項で説明しますがエッチの内容は割とアブノーマル路線になってまして
どちらかと言えば肉体よりも精神面の快感が強く得られます。

大切な人だからこそ正しく育って欲しい、そのために愛の鞭を与えて躾けるわけです。
エッチを始めるまでの過程にも長めの時間を割いてますし、ストレートなエロよりも雰囲気を楽しむことに力を入れてます。

最初の2パート16分間は非エロのサービス。
「兄妹のコミュニケーション(逆)」は腕相撲、「あまえんぼさんなおにいちゃん」は別のゲームをしながら
会話したり軽めのスキンシップを取ってイチャイチャします。

「ごめんね、お兄ちゃん背伸びの姿勢ずっとはちょっとつらいよね。 じゃあ…座ろっか?」
「強いだけの男の人よりもね、お兄ちゃんみたいに正直で素直な、優しい男の人のほうがかっこいいと思うんだ」

体格差があることを踏まえて彼に合わせた体勢でお世話したり
腕相撲に勝ってもそれを自慢せず、むしろ彼を慰めるところに彼女の優しさがよく表れてます。
別のゲームをした時も彼の気持ちを優先した行動を取ってますし
音声を聴いてるだけで彼女の愛情深さや二人の仲の良さがなんとなく伝わってきます。

兄と妹が登場する18禁作品の場合、最初の時点から妹が兄を異性として意識するケースが多いのですが
彼女の場合は母性が強いからかエッチなことにあまり乗り気ではありません。
色んなことをやった結果彼のおちんちんがどうしようもなくなった時に初めていじる許可を出します。
肌を露出させるのも最終パートにおっぱいのみとかなりソフトです。
適度な羞恥を与えるエッチ
エッチシーンは2パート33分間。
プレイはパンツの匂いを嗅ぐ、スパンキング、女物の下着を着る、パンツオナニー、おむつをつける、授乳、放尿、オナニーです。
スパンキングの際に優しめの効果音が鳴ります。

「じゃあ…、お兄ちゃん? 今からお仕置きを始めるよ…」
別の日、お兄ちゃんと一緒に外へ出かけようと思い部屋を訪れた美樹は
彼が自分のブラとパンツを隠し持ってることを知りエッチなお仕置きを始めます。

エッチはどちらも彼女がリードする形で進みます。
前半の「私の下着勝手にとっちゃダメでしょ」は下着を活用したプレイ(約19分)。
パンツ一枚の格好になり、手に持ってるパンツをクンクンしながらスパンキングを受け
その後はお仕置きに耐えたご褒美に別のブラとパンツを身につけ、彼女の脱ぎたてパンツの匂いを堪能します。
何をするにも下着を絡める非常に独特な内容です。

「お兄ちゃんのその姿、とっても可愛い、愛おしいよ」
「私の下着つけてる時はず~っと私の事考えてね、お兄ちゃん? 「大好きな美樹ちゃんのブラジャーとおパンツ」だよ」

しかし彼女の優しさはエッチに入ってもまったく変わりません。
お尻を叩きながらそれとは正反対の言葉をかけて耐える気力を与え
終了後は彼の下着好きを全肯定しつつ自分からさらなるオカズを提供します。

プレイとセリフにそれなりのギャップがあるので聴いてて面白いです。
彼女のあまあまなキャラを崩さない形で変態プレイに取り組んでます。
その一方でおちんちんをいじる時間は約3分とかなり短くなってます。

後半の「お漏らししちゃったおにいちゃん」でするのは幼児プレイ(約14分)。
休日の朝、お兄ちゃんがおねしょをしてることに気づいた美樹が
それを克服するためにおむつを穿かせ、さらにおっぱいを吸わせて甘やかします。

「はいっ、ここにゴロ~ンして? オチッコで濡れちゃったおぱんちゅは嫌よね~、ヌギヌギしましょうね~」
プレイ開始直後から赤ちゃん言葉を話すようになり
右の耳元から嬉しそうに囁きかける姿はまさしく母親。
最初は黄色、次は白いおしっこを出させる流れも幼児プレイならではです。

ちなみに最後は授乳手コキではなく授乳オナニーで射精します。
体へのご奉仕を控えめにしたのは母子らしさを重視したからかもしれません。
オナニーの時間が前のパートの半分程度に減ってるので体はあまり気持ちよくなれないでしょうが
女性に甘やかされる、弄ばれる幸福感は十分に味わえます。

このように、とてつもなく甘い雰囲気でアブノーマルなプレイをする珍しいエッチが繰り広げられてます。
優しく躾けてくれる作品
妹だけでなくお兄ちゃんにも特徴を持たせ、それを活かした甘やかしプレイをする作品です。

美樹は自分よりも年上なのに背が小さくて子供っぽいお兄ちゃんを立派な男にしようと
基本的には甘やかし、彼が悪い道へ進みそうになったら弱めにお仕置きします。

妹なんだけどお姉ちゃんや母親属性を強く持ってる彼女のキャラ
彼のダメなところもすべて受け入れたうえで一緒に改善を目指す展開
直接的な責めをできるだけ避け、お世話される幸福感や羞恥心で気持ちよくするエッチ。
おねショタの雰囲気にできるだけ近づけつつプレイに独自性を持たせたサービスをします。

「ぼくはママのこと考えてくれるかっこいいお兄さんねぇ~。ママますます大好きになっちゃうわ~」
彼女は最初から最後まで彼を溺愛し続けます。
言葉がとことん甘いですし、ハグなどのソフトなスキンシップにはまったく抵抗を見せません。
でもプレイの内容から彼を対等な異性とは見てないのもわかります。
愛情表現の基本とも言えるキスを一切しないのがいい例です。

事務的感は全然ないのですがあくまで家族としてお世話してるふうに映りました。
恋人同士が抱く愛情とは方向性が違うかなと。
それを出すために体への責めを敢えて弱くしたのかもしれませんね。
雰囲気はしっかりできてるので甘やかされるシチュが好きな人なら満足できると思います。

エッチはお兄ちゃんの性格や性癖が色濃く反映されてます。
人を選ぶ要素が強いものの、おかしいと感じる部分は特にありません。
抜き系ではないことを理解したうえで聞く分には普通に楽しめます。

射精シーンは2回。
淫語そこそこ、効果音と喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

一風変わった兄妹愛を描いた作品です。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 1:04:07

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2017年10月22日まで85%引きの120円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

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