同人音声の部屋

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   ● 催眠音声『少年嗜好症』僕達はギムナジウムへ通う男の子
   ● じむけん~事務的研究者さんに容赦なく搾精されちゃう!~


催眠音声『少年嗜好症』僕達はギムナジウムへ通う男の子

サークル「恋煩い」さんの催眠音声作品(女性向け)。

今回紹介する作品は、少年だけが通うギムナジウムを舞台に
そこのルームメイトと甘くエッチなひと時を疑似体験します。

催眠パートの後半に自分が少年になるイメージをしたり
エッチはおちんちんやアナルを責められながら合計2回の絶頂を迎えるなど
ボーイズラブをテーマにした特殊なサービスが楽しめます。
少年たちの園で過ごす甘美な時間
少年に催眠をかけられエッチするお話。

「おじゃましていいかな?」
少年は中性的で落ち着いた声の男の子。
主人公の部屋にやって来て男の子になってみたいかを確認すると
ギムナジウムのことを軽く話してからそこに向かう催眠をかけ始めます。

本作品は思春期あたりの少年になりきって気持ちよくなることを目的に
彼がおよそ80分に渡ってそれに沿ったエッチな催眠を施します。
ボーイズラブがテーマになってるのを受けて物語の中盤から少年化の誘導が始まり
それ以降は少年同士でエッチする
独特な展開になってます。

男性向けで女体化する作品はかなりありますが
女性向けでこういうアプローチをする作品を私は初めて聴きました。
彼も多くの聴き手が少年気分に浸れるようにイメージ力を膨らませながらゆっくり進めます。

催眠は2パート29分間。
最初の「誘導2」パートは少年化を無理なく受け入れられる環境づくりを見据えて
大きく深呼吸したり全身をパーツごとに脱力して心身をリラックスさせます。

「目を閉じたまま 目の周りに、瞼にぎゅっと力を入れてごらん。ギューっと力を入れて よし、瞼の力を抜いて」
深呼吸は吸う/吐くタイミング、脱力はどこにどれくらい力を入れるか丁寧に説明してくれてやりやすいです。
催眠音声では息を吐いた直後や力を脱いた直後に暗示を入れることが多いのですが
本作品はそれを敢えて控える代わりにきめ細かな指示を出してくれます。
12分くらい続けますから次第に意識がぼやけたり体がぽかぽかしてくるでしょう。

「ゆっくり、深く沈んでいく。沈んでいくのはとても心地よいことだ。体の力はぜーんぶ抜けて、とてもふわふわしていて 僕の声だけが自然に頭に染みこんでいく」
そしてパート終盤に差し掛かると一転して暗示の量が大幅に増えます。
「深い」「沈む」といった言葉を単調に感じないよう散りばめて入れ
そこにカウントも交えて気持ちいい催眠の世界に導きます。
メリハリのある誘導と言いますか、暗示の使い方や入れ方が上手で催眠に入りやすいです。

続く「深化1」パートは本題の少年化。
エッチの舞台となるギムナジウムの寮の様子を軽くイメージしてから
彼の言葉に従って変化後の自分の容姿を思い浮かべます。

「サラサラな髪の毛 まつげの長い綺麗な瞳 まだ声変わり前だろうか、それとも少しかすれた声だろうか」
細く長い手足、まだ幼さの残る綺麗な顔、そして股間にそそり立つ男性器。
男性と女性の特徴を併せ持った容姿にして女性でも受け入れやすくしています。
具体的な描写を避けてあるので音声を聴く前に自分がなりたい少年像をイメージしておいたほうがいいでしょう。

催眠誘導してから少年化に進むストレートかつテーマ性の強い催眠です。
聴き手をギムナジウムに通う少年に変えることを目的に
深呼吸から入って漸進的弛緩法、カウントを交えた深化、そして少年化と
後になるほどその感覚が強くなるようゆっくりじっくりリードします。

私は女性じゃないので実際に少年になりきれるかはわかりませんが
そうなるために有効なアプローチをしてると見ています。
イメージ重視なのでそれが得意かどうかでやりやすさに差が出るんじゃないかなと。
愛のこもった甘いエッチ
エッチシーンは2パート33分間。
プレイは乳首責め、耳舐め、手コキ、フェラ、キス、アナル責め、アナルSEXです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「どうしたの?ポカンとした顔をして。ふふふ、おかしいな。今日は二人だけの秘密の日だって事、忘れてたの?」
催眠を使って主人公を自分のルームメイトへ変えた少年は
今日が2人でエッチする特別な日だと教えてから胸元のリボンを外します。

エッチは終始彼がリードします。
前半の「深化2」パートは雰囲気作りを重視した比較的ソフトなプレイ(約13分)。
衣服を脱がせながら乳首、耳、おちんちんを小まめに責めて1回目の射精に導きます。

「僕の舌が君の耳を、首筋を何度も舐めあげる。ぺろぺろぴちゃぴちゃと音を立てながら舐められる。君は気持よくてビクビク身体を震わせる」
彼らはこれ以前にもエッチを何度も繰り返しておりほぼ恋人同士の関係です。
だから彼も流れるような手つきで主人公の性感帯を刺激しつつ
感覚支配の暗示を入れて聴き手にも同じ快感を与えます。
淫語以外のエロ要素は敢えて入れずイメージを膨らませて気持ちよくします。

「恥ずかしがらなくていい。気持よくなれば、ここが大きくなるのは自然な事だよ。大丈夫、ほら僕のものも、後ろから君の腰にあたってるだろ?」
こちらが完全な受け身になりますが意地悪なことは特にしてきません。
我慢汁ですっかり濡れたおちんちんをしごきながら彼自身も興奮してることを教えます。
心の繋がりも持たせて進めるおかげで雰囲気は終始あまあまです。

肝心の絶頂シーンについてはカウントしながら追い込み暗示を小まめに入れ
0と同時にそれの連呼+指を何度も鳴らして刺激を与えます。
射精の快感そのものを暗示で伝えてはきませんからドライっぽいアプローチですね。
「いっちゃえ」などかなりぼかした表現が使われてます。

後半の「暗示」パートはより踏み込んだプレイ(約20分)。
先ほどの射精で汚れたおちんちんをまずは口で綺麗にして復活させ
今度は指やおちんちんを使ってアナルを責め始めます。

「じゅぷ、じゅぷって中指が深くめり込んでいく。えぐるように君のおしりを犯してる。僕が指を動かす度に、君のお尻は熱くなる」
主人公が痛みを感じないよう1本→2本と徐々に圧力を上げ
さらに優しい言葉をかけたりおちんちんも手でお世話する愛のこもった責めです。
途中で感度を段階的に上げるアプローチもされていたりと
できるだけ綺麗な形でボーイズラブを描き気持ちよくします。

このように、同性同士が心と体を深く繋げ合う穏やかなエッチが繰り広げられてます。
珍しい切り口の作品
催眠、エッチいずれも独自性の強い作品です。

少年は主人公にボーイズラブの醍醐味を存分に味わってもらおうと
まずは催眠を通じて自分と似た容姿の少年へ変え
それから男女がするのとは違うプレイをして愛情を育みます。

少年になりきってエッチする変わった展開
イメージを膨らませながら暗示で気持ちよくする手堅い作り。
やや癖のあるテーマをできるだけ受け入れやすい形で提供してくれます。

内容的にボーイズラブが注目されがちなのですが、私個人はそれを下から支える催眠に感銘を受けました。
リラックスと深化の方法が大きく違って面白いですし
少年化もある程度聴き手の自由に任せてイメージしやすくしています。
容姿だけでなく内面の変化にも触れていたらもっとリアルになってたかもしれません。

絶頂シーンは2回。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:和登のえるさん
総時間 1:23:19


体験版はこちらにあります

追記
2018年9月25日まで50%OFFの350円で販売されてます。

じむけん~事務的研究者さんに容赦なく搾精されちゃう!~

サークル「USA WORKS」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、冷静で仕事熱心な女研究者が
手やオナホを使って被験者の男性から精液をとことん搾り取ります。

効率よく精液を集めようと弱点を責めつつ淫語を言ってあげたり
オナホで何度も何度も射精に追い込む代わりにご褒美を約束するなど
要所を押さえつつ多少の優しさを見せる独特な事務的プレイが行われてます。
研究のために新鮮な精液を
研究者のお姉さんに精液を提供するお話。

「あぁ君か いやぁよく来てくれたね まあかけて楽にしてくれたまえ」
研究者はややトーンの低い落ち着いた声のお姉さん。
研究所で募集してる精液サンプル提供者に選ばれた主人公に挨拶すると
これから行うエッチな研究に関する簡単な説明をします。

本作品は精液に関する何らかの研究をしている彼女に協力する形で
およそ35分の間に合計7回もの射精をします。
恋愛や快楽ではなく素材の収集を目的にエッチするため、彼女の態度は終始あっさりしており
彼のおちんちんを研究者らしい冷めた表情で眺めながらひたすら責め続けます。

「勘違いしてもらっては困るんだが 君の役目はあくまで射精することだ 決して心地よくなることではないのだよ」
そして彼が当初の目的から脱線しようとすると突き放す態度を取ります。
この事務的に精液を搾り取るスタイルこそが本作品最大の特徴です。
中でもエッチシーンの後半でするオナホコキは、ほぼノンストップで何度も射精へと追い込む極めてハードなプレイです。
少なくとも肉体への責めに関しては無慈悲で割り切ってると言えます。

しかし、女性がとことん冷たく接し続けるガチな事務的プレイとは違う部分も持ってます。
それは彼女が目的から外れない範囲内で多少の優しさを見せてくれることです。

「恥ずかしながら こういったことには不慣れでね 経験の浅さから手間取ることもあるかもしれないが 許してくれ」
「くすぐったかったかい? よく我慢したね」

例えばエッチを開始する前に入る説明パートでは彼女が性愛に関して不慣れなことを正直に告げ
プレイ中に要望があったら何でも言って欲しいと言います。
そして敏感な部分を責められて辛そうにしてるときは励ましや労わりの言葉を投げかけます。

彼女は非常に研究熱心な女性なので、精液の採取と彼の希望を天秤にかける場合は必ず前者を選びます。
ですがその前後に何らかのフォローをして彼ができるだけいい気分で射精を迎えられるよう努めます。
こういった配慮のおかげでプレイは過酷なんだけど雰囲気は意外と穏やかです。

研究に必要な精液を採取することを第一に考えた責めと彼女の細かな気配り。
王道の事務的プレイに多少のイレギュラー要素を交えた独特な作品です。
優しさと厳しさが混在したエッチ
エッチシーンは2パート35分30秒ほど。
プレイは手コキ、オナホコキです。
どちらのプレイも専用の効果音が鳴ります。

「それじゃあ 改めて始めていこうか」
初めて見る生のおちんちんに少し驚く表情を見せた研究者は
予め用意したローションを全体に塗ってからゆっくりしごき始めます。

エッチはどちらも彼女が責め続ける形で進みます。
最初の「研究者さんの事務的手コキ編」でするのはもちろん手コキ(約13分)。
「にゅちっ きちゅ」と粘性高めの水音を鳴らしながら彼の弱点を探るようにいじります。

「ほら おちんちん 気持ちいいか? ぐちゅぐちゅといやらしい音をたてながら しごかれているぞ」
彼女は元々エッチに無頓着なため、手コキが始まっても普段通りの冷静な態度で接します。
しかし彼を楽しませようとする気持ちもある程度持っており、男性器を「おちんちん」と言い換えてサービスします。
表面的には明らかに事務的プレイなのですが優しさも垣間見えて聴きやすいです。
手コキ音も最初はかなりゆっくりだったのが後になると射精できるレベルのスピードと力強さに変化します。

「…出たね すごい勢いだな それに量も凄い おちんちんが脈打つごとに沢山漏れ出てくるな」
このパートだと私は射精シーンが最も印象的でした。
射精が始まるとペースを一気に落とし、弱めの刺激を与えながら精液の出る様子を冷静に観察します。
女ではなく研究者として射精を見守ってくれるところが本作品らしいなと。
初日なのでハードさはあまり出さず、その代わりに割り切り感をしっかり持たせてプレイを進めます。

彼女の事務的な部分が強く出てるのが次の「研究者さんの事務的オナホコキ編」(約22分30秒)。
あれから数日後、精液を順調に提供し続けて快適な生活を送ってる彼に
彼女が特性のオナホを使った過酷な責めを課します。

「私の素手の感触をできるだけ感じていたいから? ふふっ お世辞とはわかっていても そんなことを言われると 柄になく照れてしまうね」
「敏感になっているなら逆に好都合だろう それだけ早く射精できるということだからね」

最初は「オナホよりも手がいい」と言う彼に軽い冗談を飛ばしていたのが
プレイが始まると射精を迎えた後も休憩をほぼ挟まずに責め続け
苦しそうにする彼に下のセリフのような無慈悲な言葉を投げかけます。
そして規定量に達するまでひたすら精液を搾り取ります。

パート内での具体的な射精回数はちょっと言えないのですがリアルでやったら悶絶するレベルと思ってください。
オナホコキのペースも前のパートに比べて全体的に速く
数回射精した後になかなか勃起しなくなると責めのスタイルを変えて強引に射精へ持っていこうとします。
彼が抵抗したり泣き叫ぶシーンもあったりと事務的色が随分と濃くなってます。

「あと少しだからな もう少しだけ頑張ってくれ」
「ほら 手 握っててあげよう」

ですが彼女は彼を完全にモノとして扱うわけではありません。
苦しそうにする彼を責めつつ優しい言葉をかけたり、無事終わったらご褒美をあげると言ってなだめます。
ほんの少しではありますが希望を与えてくれるところが実に良いですね。
ひたすら冷たく当たられるよりもプレイ中やその後の精神的な充実感が随分違います。

このように体は激しく責め、心は柔らかく包み込む変わった事務的プレイが繰り広げられてます。
マイルドな事務的作品
一般的な事務的プレイに多少の手心を加えてる作品です。

研究員は主人公から規定通りの精液をできるだけ効率よく搾り取るために
おちんちんの感じやすいところを執拗に刺激したり、彼の弱点を網羅したオナホで容赦なく責め続けます。

彼女の目的である精液の搾取はどちらのパートも完璧に達成されており
その途中で彼が抵抗を見せたとしても仕事を優先するところも徹底してます。
この作品で行われてるエッチは明らかに事務的です。

「いつも頑張って 元気な精液を出してくれてるものな このくらいいくらでもやってやる」
ですがその一方で彼の心に対してはそれなりの配慮が見られます。
それが最もわかりやすく表れてるのが最後の「研究者さんの添い寝編」。
オナホコキを無事耐え抜いたご褒美に彼が希望した添い寝をしてあげます。
エッチの後ということでエロい描写はほとんどなく、彼女も彼の好きにさせて癒します。

エッチはとことん過酷にし、その前後に癒し要素を盛り込むことで雰囲気をある程度中和してるわけです。
これが冷たく無慈悲に接し続ける一般的な事務的プレイとの大きな違いです。
研究者の態度は確かに淡白ですがサービスもしてくれるので冷たさはそれほどありません。
むしろエッチが不慣れなことを認め、不器用なりに頑張ろうとする姿に潔さを感じます。

エッチは後半のオナホコキが相当にぶっ飛んでます。
各射精シーンのインターバルが30秒程度と非常に短く、ペースも速くて「搾り取る」と呼ぶのがしっくりきます。
雰囲気はそれほどエロくありませんからシチュにどれだけ興奮できるかがカギになるでしょう。
くちゅ音それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

女性が激しく、それでいてちょっぴり優しく責めてくれる作品です。

CV:和登のえるさん
総時間 58:25

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2017年3月20日まで半額の500円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

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