同人音声の部屋

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タグ:和泉りゆ

   ● 添い寝していた「彼女」がオナニーを始めたので寝たふりして聞いてみた。【まゆり】
   ● 耳舐め花魁娘
   ● 催眠オナクラM性感 ミユ ~羞恥×淫語~


添い寝していた「彼女」がオナニーを始めたので寝たふりして聞いてみた。【まゆり】

サークル「新花街」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、エッチに積極的で思いやりもある彼女が
恋人の家でちょっぴり大胆なことをします。

ちゅぱ音や息遣いといったエッチな音をたっぷり鳴らすのが魅力で
寝ている彼を起こさないよう声を押し殺してオナニーに励む姿や
ご奉仕したり愛し合う様子をそれらで抜きやすく表現しています。
愛する人のそばでこっそりと
自宅で恋人のまゆりとイチャイチャするお話。

「ふんふふんふんふーん はーい お待たせ」
まゆりはちょっぴり幼さを感じる可愛い声の女の子。
休日前の夜、恋人にあたる主人公の家に泊まりに行くと
眠そうな彼を気遣い隣で一緒に寝てあげます。

本作品は愛情深くエッチも大好きな彼女が
70分近くに渡り彼に秘密でオナニーしたり直接ご奉仕します。
以前紹介した「添い寝していた「姉」がオナニーを始めたので寝たふりして聞いてみた。【りこ】」とシチュが非常に似ており
あちらと同じくエッチな吐息やちゅぱ音を重点的に鳴らす抜き重視の作りをしています。

「入れて まゆりのおまんこに おちんちん入れて」
恋人同士によくある「好き」などの愛の言葉はかなり減らし
その代わり淫語を絡めたおねだりをしたり、ご奉仕中は会話よりも責めのほうを頑張ります。
声質が割と清楚なのにエッチにとっても積極的なところもギャップがあって良いです。
言葉よりも態度や行動で愛情を伝えてくれます。

もうひとつの特徴は密着感を意識したエッチをすること。
3つあるエッチパートのうち2つで彼女が囁き声で語りかけ
彼を責める、あるいは彼に責められる際も大きな声を出さずやや押し殺しながら乱れます。

彼が仕事で疲れてることもあり、できるだけ負担をかけないよう気遣って責め続けます。
囁き声が多いのはシナリオ担当が「ささやき庵」シリーズで有名なVOICE LOVERさんだからでしょう。
エッチな声や音のボリュームが多いおかげで静かな雰囲気でも十分な実用性を持ってます。

抜きやすさを追求したエッチとまゆりとの距離の近さ。
特別な人と一緒に過ごす様子をエロく穏やかに描いた作品です。
心情描写に力を入れたオナニー
エッチシーンは3パート67分30秒間。
プレイはまゆりのオナニー、フェラ、手マン、乳首舐め、キス、SEX(騎乗位)、耳舐めです。
エッチな効果音はありません。

心の声「どうしよう 生理前だから なんか体が火照る」
主人公が寝入った後もなかなか寝つけずにいたまゆりは
火照った体を鎮めようと彼のすぐそばで胸や乳首をいじり始めます。

エッチはほぼ対等な立場で彼女が責め続けます。
一番最初の「まゆりの添いオナ」はタイトルにもなってる彼女のオナニーが楽しめるパート(約22分)。
左右のいずれか一方で彼女の息遣いが流れ続け、中央からは心の声を漏らします。
(製品版は右隣、左隣の2パターンがありその両方に心の声あり/なしが入ってます)

「舐めて まゆりの乳首 エッチな音立てて いーっぱい舐めて」
「見て 見て欲しい まゆりのクリトリス見て 興奮して欲しい」

彼女は心の底から彼のことが好きなのでしょう。
胸を揉む時、乳首をいじる時、クリトリスをこねる時、おまんこに指を出し入れする時
いずれも彼にそこを見られる、責められる様子をイメージしながら慰めます。

「寝たふりして聞いてみた」となってますが途中で主人公が起きることはありませんし
女性のオナニーを間近でこっそり観察する気分が味わいやすいです。
敏感な部分に移るにつれて少しずつ荒くなる息遣いや
クリトリスとおまんこで漏らす声のタイプが違うなど、オナニーの様子を声だけでリアルに表現しています。


彼を起こさないよう声をできるだけ我慢しながら絶頂する姿も愛らしいです。
心情描写も非常にリアルで妄想を膨らませやすく、本作品の中で最も抜けるパートに仕上がってます。

続く2パートは翌日のお話。
「まゆりのフェラ」はお目覚めのフェラを、「まゆりとえっち」は色々な前戯を挟んでから騎乗位で繋がります。

「まゆりのフェラ」はオナニーと打って変わってちゅぱ音特化。
22分近くある時間を有効に使って先端へのキス、亀頭舐め、カリ舐め
玉舐め、ディープスロート、咥えながらの舌責めなどかなり細かい責めを繰り出します。

「おいしい おちんちんおいしいよ」
セリフはどこをどう舐めるかや軽い感想程度でほぼずっと舐め続ける感じです。
舐める部位や舐め方の違いがちゃんと出てますし、後になるほど下品で激しい音を鳴らす流れも抜きに適してます。

「いいよ もっとして まゆりの乳首 もっとちゅーちゅーしていいよ」
「まゆりとえっち」はひとつのプレイをとことん掘り下げてた今までとは違い
序盤は彼が彼女に乳首舐めや手マンを、中盤は立場を入れ替えて彼女が彼に乳首舐めとフェラをします。
性感帯を責められて嬉しそうに乱れる姿や、「だめぇ」と言いつつ気持ち良さそうにイク姿など
どちらかと言えばプレイそのものよりも彼女の様子や反応に焦点を当てて進めます。

お互いを温め合ってからSEXに持っていく流れは自然で良いのですが
SEXの時間が約7分と短く、最中も喘ぎ声をあまり漏らさず耳舐めを頑張ってるのが引っかかりました。
SEXなら最初のオナニーよりもずっと伸び伸びと彼女が喘ぎ声を出せますし
わざわざ耳舐めを挟まなくても十分抜けるプレイにできたはずです。
今の内容では耳舐めを普通にしてるのとほぼ一緒でSEXの存在感が薄くなってしまってます。

このパート全体で彼女が囁いてくるのももったいないです。
彼の家なら他人に聞かれる心配もないはずですから声を潜める理由がありません。
彼に囁き好きの設定がされてるわけでもありませんし
もっと激しさを出したほうが前の2パートとのメリハリがついたし盛り上がったと思います。
オナニーとSEXでイキ声がほとんど一緒なのはどうかなと。

このように、女性が生み出す声や音で興奮させる控えめなエッチが繰り広げられてます。
静かな作品
エッチな声や音がぎっしり詰まった甘い作品です。

まゆりは日々仕事を頑張ってる主人公が癒されながら気持ちよくなれるように
朝立ちで元気になったおちんちんを口でご奉仕し、夜には他の部分も使って気持ちよく射精させます。
そして満たされない性欲は自分の指で発散させます。

ちゅぱ音や吐息といったセリフ以外の要素で抜かせる作り
言葉ではなく態度や行動で彼に愛情を注ぐ彼女の姿。
セリフを追わずに済む形でイメージを膨らませ、興奮させる独特なプレイをします。

「大好きだよ うふふっ」
可愛いキャラなのにエッチでとても積極的に振舞うところも魅力的です。
恋人同士ならではの愛の言葉をもう少し言って欲しい気もしますが
彼の気持ちを汲み取った責め方をしてますし、声や音も男心をくすぐるものが多いです。
割とMっ気があるようなので彼が元気な時は受けに回ることが多いのかもしれませんね。

エッチはオナニーとフェラが良かった反面SEXが色々と物足りなく感じました。
最終パートは一番の山場であり聴き終えた後の余韻にも影響を与えます。
最初のパートで彼女が彼とエッチしたい欲求を鎮めようとオナニーし始めた背景を考えれば
それが叶った時に幸福感をもっと表に出しても良かったのではないでしょうか。
前の2パートで上手く盛り上げたのに消化しきれてないと思います。

絶頂シーンは主人公2回、まゆり5回。
ちゅぱ音多め、喘ぎ声(吐息含む)それなり、淫語そこそこです。

恋人と二人きりで過ごす様子を穏やかに描いた作品です。

CV:和泉りゆさん
総時間 1:18:03

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2017年9月22日まで7割引の300円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

耳舐め花魁娘

サークル「黒月堂」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、耳舐めだけをしてくれる変わった専門店を舞台に
声や性格の異なる花魁たちが交代しながらお客の耳を愛します。

総勢8名の声優さんがそれぞれのやり方で耳をたっぷり舐めてくれるのが特徴で
最中は余計なセリフをほぼ挟まずちゅぱ音や吐息だけを使ってご奉仕します。
あなたのお耳に極上の幸せを
耳舐め屋に所属する8人の花魁が耳だけを責め続けるお話。

「こんばんは。ここは花街、耳舐め屋でございます」
花魁はそれぞれに違った声質を持つ女性たち。
来店したお客に簡単な挨拶をし、部屋へ案内すると
至近距離に寄り添い早速お耳を舐め始めます。

本作品は音声作品で人気のプレイ「耳舐め」にターゲットを絞り
彼女たちが1人ずつ交代しながら彼の両耳を順番に舐めていきます。

音声作品における耳舐めは耳かきのついでにやったり、手コキなど他のプレイと同時に行うケースをよく見かけます。
しかし本作品では耳舐め以外のプレイが一切登場しません。
耳舐めを存分に楽しみたい人向けの非常に尖った作りをしています。

本作品がこだわっている部分がさらに2つあります。
それはボリュームの多さとバリエーションの豊富さです。

前者は冒頭に4名の花魁が50秒程度の挨拶をすると
その後すぐさま耳を舐める音が鳴り始めます。
総時間のおよそ98%が耳舐めと言えばその凄さがわかっていただけるのではないでしょうか。
最中のセリフもほとんどなく、サービスの様子をちゅぱ音や息遣いだけで表現します。
ここまで極端な耳舐め作品は他に聴いたことがありません。

後者についても8名の花魁を別の声優さんが担当し
最中は自分の持ち味を活かしたアドリブでの耳舐めを披露します。
1人あたりの時間は約10分で右左の耳を片方ずつ交互に舐めていきます。
1人目が右耳を舐めたら2人目は左耳を舐める感じです。
2人以上が同時に舐めるシーンはありません。

実際に聴いてみたら声優さんによって舐め方に大きな違いがありました。
最初は通して聴いてみて、気に入った音があればそれだけをループさせたり
複数の耳舐め音を同時に鳴らしてダブル耳舐めにする、といった風に楽しむのがいいでしょう。
おまけとして声優さんごとに分割された音声ファイルも入ってます(左右2パターンが全員分あります)。

耳舐めに関する質・量・多彩さをすべて兼ね備えているのが本作品の魅力です。
大ボリュームかつ濃厚な耳舐め
エッチシーンはほぼ全編にあたる83分間。
プレイは耳舐めのみです。
エッチな効果音はありません。

「あーんっ…ちゅぴっ」
部屋に移動した後、挨拶などは特にせず花魁は耳を舐め始め
合間に熱っぽい吐息を漏らしたりほんの少しだけしゃべります。

エッチは彼女たちが耳だけを舐めるシンプルなものです。
8人全員の紹介をすると聴いた時の楽しみがなくなってしまいますから
個人的に気になった声優さんを4名ピックアップし、舐め方の違いに着目しながら説明します。

一番最初に登場するかなせさん(右耳を担当)は舐め方の変化に富んでいるのが特徴です。
全体的にゆっくりしたペースで水分高めのちゅぱ音を鳴らすのですが
普通に舐めていたかと思えば3分後には「すすびゅっ」とリズミカルにバキュームする責めへと変化し
さらに1分経つと舌を小刻みに動かすようになります。

「たっぷり脳天まで、トロトロにしてあげますね」
似たような音を鳴らし続けて聴き手が飽きるのを危惧したからでしょう。
音質がクリアで音の位置や距離も丁度良い臨場感のある耳舐めです。
大人の女性らしいとろけるような甘さと艶かしさが漂っています。

最もハイペースな耳舐めをしてくれるのが3番目に登場する山田じぇみ子さん(右耳を担当)。
舌を耳の隅々まで高速で這わせ、さらに小まめに吸う音を交えたパワフルな責めをします。

「ねえ、お兄ちゃんって、呼んでもいい? ふふっ」
年下系のキャラだから余裕がない感じに責めてるのかもしれません。
幼さを感じる声と耳舐めのギャップも魅力です。
全体的に「吸い」に力を入れていて、中盤には「ぐぎゅっ ぎゅるっ」と小刻みに吸い上げてるような音を鳴らします。
むしゃぶりつく感じの刺激的なちゅぱ音が数多く登場します。

逆に最も緩く舐めてくれるのが7番目の霜月優さん(右耳を担当)。
山田さんの3分の1くらいのまったりペースでちゅぱ音を鳴らします。
年上のお姉さんが優しく包み込んでくれるような耳舐めです。

しかしその一方で水分はかなり高く、ねっとりした唾液音がエッチな気分を刺激します。
合間に漏れる吐息も熱っぽくて色気があります。
ペースの遅さを他の部分でちゃんと補ってるわけです。
舐め方は「舐め」や「啜り」が多く「吸い」は少なめです。

最も特徴的な音を鳴らすのが4番目の和泉りゆさん(左耳を担当)。
耳を舐める際に「ちゅぱ ちゅぱ」と小刻みにキスするような音を頻繁に鳴らします。
リップノイズっぽくも聞こえるのですが音が大きめなのでわざと鳴らしてるのでしょう。
細かな音が出やすいように舌を大きく動かしながら演技されています。
こういうタイプの耳舐めは初めて聴きました。

このように、それぞれに違う個性を持った耳舐めが繰り広げられています。
耳舐め好きに捧げる作品
耳舐めにとことんこだわっている作品です。

8人の声優さん演じる花魁たちがお客の耳を代わる代わる舐め続けます。
総時間のほぼ全部を耳舐めに割き、声優さんごとに違った舐め方をします。
1人で80分だとさすがに飽きるのですが、このスタイルなら変化があるから問題なく楽しめます。
人によってお気に入りのちゅぱ音に違いが出るでしょうね。

ちゅぱ音はそれこそ毎日のように聴いてますが
並べて聴くと「ここまで違うんだなぁ」と改めて感心しました。
キャラを大事にする人、大きなギャップを持たせる人、抜ける音を追及する人など
声優さんごとのちゅぱ音に対するこだわりがなんとなく伝わってきます。

「耳舐め」と一言で言っても色々な責め方がありますし
自分の好みを知るのにとても役立つ作品だと思います。
逆に耳舐めに興味の無い人にはあまり心に響かないでしょう。
耳舐めをどう思うかで満足度に大きな差が出ます。

エッチはほぼちゅぱ音のみなので明確な射精シーンがありません。
画像などと併用したほうが抜きやすいです。
ちゅぱ音超大量、淫語と喘ぎ声はありません。

耳舐め音だけを浴びるほど楽しめる作品です。
耳舐め好きな人にのみおすすめします。

おまけは声優さん別の音声ファイルです。

CV:かなせさん、雅柚葉さん、山田じぇみ子さん、和泉りゆさん
水谷六花さん、綺羅さん、霜月優さん、花見るんさん
総時間 本編…1:24:33 おまけ…1:23:04

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

催眠オナクラM性感 ミユ ~羞恥×淫語~

サークル「窓際クルセイダーズ」さんの催眠音声作品。

昨年9月の処女作以来、月1ペースで新作をリリースされている同サークルさん。
その4作目にあたるこちらは、お淑やかなお姉さんに導かれながら
ちょっぴり恥ずかしいタイプのオナニーを楽しみます。

羞恥心と淫語を前面に押し出しながら進められるエッチは
彼女の視線を感じながらシチュを実況する珍しいスタイル。
女性に見られる恥ずかしさと自分自身で気持ちを高めるスタイルが
いつもとは少し違ったタイプの快感を与えてくれます。



見られるのが大好きなあなたのために
オナクラ嬢のミユに催眠をかけられオナニーをサポートしてもらうお話。

「いらっしゃいませ 当店へようこそ」
ミユは明るくお淑やかな声のお姉さん。
サービスに興味を持って来店したお客にシステムを説明してから
早速プレイをより楽しむための催眠誘導を始めます。

今回お客が望んだプレイは女性に見られながら思いっきり痴態を晒すオナニー。
それを反映して後半に行われるエッチシーンでは
彼女がこちらの体を舐めるように眺めたり、恥ずかしいセリフを言わせたりと
心を羞恥心に染めることを重視したプレイが繰り広げられます。

よくあるエッチのように肉体的な刺激を与える要素が少ない反面
精神的な高ぶりはより強く感じられるでしょうね。
自分のすべてを見られることに快感を覚える人に最も向いていると言えます。

催眠は2パート19分間。
初めに軽く深呼吸をしてから自分がお風呂に入っているのをイメージし
体を全部で5つのパーツに分けて個別に脱力します。

「気持ちいい 体がふわふわ 頭がゆらゆら 頭がふわふわ 頭がゆらゆら」
擬態語を多めに交えてお湯の中に漂っている雰囲気を出しながら
彼女はカウントを使って順番に気持ちよさや温かさを感じさせてくれます。

お風呂に入った時どう感じるかは誰でもイメージできますし
今の時期なら時に心地よさを感じる人が多いのではないでしょうか。
最後の頭は他よりも特に入念に行ってくれます。

「ずーっと 抜けていく どんどん抜けていく お湯が流れ出ていく あなたの体からも力が流れ出ていく」
お次はお風呂の栓を抜いて一気に脱力感を強くします。
実際にやったことがある人もいると思うのですが
お湯で体が軽くなっていた反動で栓を抜くと強烈な重さが感じられます。
そして最後に今度は長めのカウントを数えて感覚をより強めてくれます。

分割弛緩とイメージを絡めて導入と深化を行うシンプルな催眠です。
テーマの羞恥心や淫語とは無理に絡めず、しっかりとリラックスを促し
その後カウントを中心に段階的に催眠を深めていきます。
過去作同様基本に忠実な催眠を行われている印象を受けました。

しかし作中で何度も刻まれるカウントの前後で暗示のボリュームが少なかったり
カウントの数え方そのものがどのシーンも大して違いがなかったりと
カウントを多用している割にはその扱いが軽いようにも思えます。

カウントを数える時の声のトーンやペースにもう少し気を遣った方が
カウントやその前後の暗示がもっと効果的に働くのではないかなと。
その影響もあってか、私は通常よりやや浅いくらいの催眠状態に留まりました。



プレイの一部始終を見られながら
エッチシーンは19分30秒ほど。
プレイは脱衣、淫語実況、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りになります。

「ストリップしましょうか いやらしく 下品に 恥ずかしさを味わって 顔真っ赤にしながら 脱いでください」
お客を催眠状態へと誘導した ミユは
彼がプレイをしやすいように軽く催眠を解いてから服を脱ぐよう指示します。

エッチは終始彼女の指示に従いながら行います。
恥ずかしいポーズを取りながら淫語の復唱をする変態的なプレイが中心になるため
実際に行われる際は周りの環境にくれぐれもご注意ください。

「あなたのいやらしい顔 胸 乳首 脇腹 お腹 足 あとは その勃起した お・ち・ん・ち・ん」
プレイは脱衣が5分30秒、その後の淫語実況も同じく5分30秒と長めに行い
その間おちんちんをいじることは一切ありません。
しかしミユがその都度自分が痴態を見ていることを告げて興奮を煽ってくれます。
心への責めを相当に重視したプレイが繰り広げられるのが大きな特徴です。

「じゃあ実況してもらいましょうか おちんちん勃起させて 私に見てもらいたかったそのポーズで」
何より最も個性的なのが淫語実況をするシーン。
自分が最も恥ずかしいと思うポーズを取りながら、その様子を声に出して報告します。
何を言えばわからない場合は彼女が言う例を復唱するのがいいでしょう。
自分の恥ずかしい姿を声に出すのは即ち自己暗示をかけることにも繋がります。

聴いたことのある人向けに書いておきますと
メイドさんの逆調教 ~淫語オナニー~」に近いプレイが行われます。

そうやってしっかり心が温まったところで彼女はようやくオナニーの指示を出します。
ここも喘ぎ声を出したり「イっちゃう 射精しちゃう」と言うなど実況的な意味合いが強く
これらのプレイが好きな人ほど射精感がより強くなるでしょう。
実際にオナニーする時間は8分程度とかなり短いのですが
諸々のプレイを通じて得られる精神的な高揚感がその不足を補ってくれます。

このように、羞恥心を煽ることを重視したやや珍しいエッチが繰り広げられます。



試みは面白いのだが
聴き手の自主性を引き出しながら行うエッチが魅力の作品です。

痴態の実況、復唱と自分から声を出すプレイを中心に据え
自分で自分を興奮させるスタンスを取りながらエッチを展開させています。
催眠音声では術者にあれこれ言われた通りに行うことが多いだけに
その真逆を行くスタンスのプレイがとても新鮮に思えました。
上で触れられなかった脱衣も1枚1枚ゆっくりと脱がせながら気持ちを高めてくれます。

しかし催眠音声において本作品のような聴き手主体のプレイは不向きかもしれません。
というのも本作品のエッチは聴き手がアドリブでプレイを進める場面が多く
それだと催眠状態に誘導することそのものの必要性を感じないからです。
要は意識の力を弱めるために行う催眠の後に思考力を求めるプレイをしているんです。

またエッチの冒頭で半覚醒させ、その後再度深化するシーンが特に無いにも関わらず
終盤で「手が動き出す」とさらりと言ってオナニーを制御してきたり
淫語が勝手に口から飛び出す暗示を入れてきます。
そんな感じで催眠とエッチの親和性に首をひねる部分がいくつか見られました。

エッチは聴き手にアドリブで淫語を言わせるプレイをもう少し減らして
その分をミユに見られる快感を楽しませるのにシフトさせた方が
催眠音声により適したプレイになったように思えます。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回は低めの点数とさせていただきました。
しかし他の作品には無い面白い部分を持っているのも事実です。
ですからテーマに興味をもった方は是非とも体験版をお試しください。

CV:和泉りゆさん
総時間 49:41


オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

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