同人音声の部屋

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タグ:吟遊夜会

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   ● M紳士のオナサポ支援の館・魔汚館 玩具責め Ver「マドラー」
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   ● M紳士のオナサポ支援の館・魔汚館 バレンタインイベント Ver.「チョコアソート」


M紳士のオナサポ支援の館・魔汚館 クリスマスイベント

サークル「吟遊夜会」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、特定の人物にしか笑顔を見せない冷静なメイドが
クリスマスを一人で送る男性に極めて屈辱的なプレゼントをあげます。

シリーズの売りであるきめ細かなシコシコボイスやカウントに加え
事務的な態度から繰り出すきつめの罵声やクリスマスらしいプレイなど
テーマに沿った形でMな人ほど喜ぶオナサポをしてくれます。

音声を聴く前に靴下とリボンをご用意ください(一部のプレイで必須)。
今回はサークルさんが初回用に推奨されてる中でM度が最も高い構成でのレビューをお送りします。
ドMなあなたに最低のクリスマスを
魔汚館のメイド「由美香」にオナサポをしてもらうお話。

「いらっしゃいませ 本日は クリスマスにわざわざ 「竜鳴館」の分館「M紳士のオナサポ支援の館、魔汚館」にご来館いただき ありがとうございます」
由美香は淡々とした口調で話す落ち着いた声の女性。
クリスマスに魔汚館を訪れたお客をうやうやしく出迎えると
特別な日にピッタリなドM向けのサービスを提供します。

本作品はカップルや家族で楽しく過ごすよりも女性にいじめられることを優先する男性に向けて
彼女がこの日だからこそできる変わった要素を含んだオナサポをします。
冒頭で「構成」と書いたようにいくつかのシーンに複数のバージョンが用意されてまして
どれを選ぶかによってプレイ内容やM度がそれなりに変化します。

魔汚館シリーズは最近だと新作があまり出てないものの
サークルしらあえプロジェクトさんの「おててレッスン!」シリーズと並ぶオナサポの草分け的存在です。
今作はクリスマスに因んだアイテムを使った個性的なプレイが登場しますから
一定以上のM性を持つ人ならゾクゾクするような気持ちよさが味わえるでしょう。

このシリーズで行われるオナサポの特徴は大きくふたつ。
ひとつは数秒単位でペースや強さを切り替えてくるきめ細かなシコシコボイス
もうひとつはカウントが進むほど射精へと追い込み、寸止めを何度も繰り返すフィニッシュパートです。

前者は現在だと当たり前のようにシコシコボイスを言う作品が増えましたが
魔汚館はその中でも「変化」の面で異彩を放ってます。
4~12コキくらいの短い間隔でスピードや間を切り替え、さらに落差をつけて責めるシーンが非常に多いです。
普段オナニーをやってるとわかるでしょうが、おちんちんは一定の刺激を与え続けるとそれに慣れてしまいます。
マンネリ感や性欲の減衰を防ぎ、最後の瞬間に気持ちよく射精できるようにリードするわけです。

後者も他のサークルさんでちょくちょく見かけるようになった要素ですが
私の知る限りプレイに取り入れたのは魔汚館が最初のはずです。
単に射精のタイミングを設定するだけの存在だったカウントにオナニーの流動性を持たせ
そこに寸止めを交えることで後になるほど暴発の可能性を高くしています。

プレイ時間は最大でも30分程度と短いです。
しかしふたつの要素が与える変化に富んだ刺激や最中に休憩時間がほとんどない作りのおかげで
ガチでやってみると射精を堪えるのは結構辛いです。
ドMをメインターゲットにしてるだけあって肉体面の刺激が強めに設定されてます。

「どうしようもなくクズで変態で 救いようのないドマゾですね」
本作品独自の要素は由美香のキャラと言葉責め。
超事務的と言っていいレベルの冷静な態度を最初から最後まで貫き通し
様々な指示を出す合間にゴミを見るような口調でMが喜ぶ言葉をぶつけます。


前述のシコシコボイスやカウントダウンとの兼ね合いでボリュームはそれほど多くありません。
しかしどの言葉にも感情がほとんど篭っておらず
クリスマスにこういうプレイをする状況も相まって惨めな気持ちがそれなりに湧いてきます。
中盤以降のシーンで実際に声を出す指示が出ますから、可能でしたら是非挑戦してみてください。
隅々までリードするドM向けのエッチ
今回の構成でのエッチシーンは3パート33分間。
プレイはオナニー、靴下への射精、精飲です。
エッチな効果音はありません。

「では練習として一通り言ってみますので 手を動かしてみてください」
中央を透明な壁で隔たれたプレイルームへお客を案内すると
由美香は軽く練習させてから壁越しにシコシコボイスを言ってオナニーを制御します。

エッチは終始彼女に言われた通りおちんちんをしごきます。
最初のパートは作品の特徴であるシコシコボイスを中心としたオナサポ(約20分)。
「シコ シコ」をシーンごとに細かく切り替えながら何度も言い、合間に軽い言葉責めをします。

ドM向けのプレイといっても一応はサービスですから、彼女もそこまで露骨な意地悪はしません。
最初のうちはゆっくりペースで時折ほんの少し速くする感じに進め
パート中盤あたりに差し掛かると一般的なオナニーのペースまで上がり
今度は逆にゆっくりな責めを挟むことで落差をつけ、射精感を少しずつ確実に高めます。

久々に聴きましたがこのシコシコボイスはとにかく素晴らしいです。
セリフをだらだらと言うのではなく、暴発を食い止められるくらいの丁度いい刺激を与えてくれます。
そして隅から隅まで管理してくれるから頭をからっぽにしながらオナニーできます。
最初は生ぬるく感じたとしてもこのパートには休憩時間が一切ないので十分気持ちよくなれます。

「この変態 クズ ゴミ 無能 ドマゾ 包茎 短小 早漏」
最中の由美香はシコシコボイスの合間を縫って興味なさそうな口調で言葉責めをします。
序盤から中盤は少なめで終盤あたりに固めて言う感じです。
ひとつひとつは手厳しいのですが量は少ないのでこの段階だとまだ物足りないかなと。

次のパートはもうひとつの柱にあたるカウントダウンを使った寸止め。
10から淡々と数え始め、合間に言葉責めを多く盛り込み今度は心を強く責めます。

「生産性のまったくない自慰行為の最底辺 寸止めマゾオナニーは気持ちよかったですか?」
「惨めで 無様で 無能で 変態で 子孫を作るという生物の当然の行為すらしないなんて 生きていて恥ずかしくないんですか?」

彼女は今回のプレイに仕方なく付き合ってあげてる姿勢を適度に見せつつ
「マゾ豚」「惨め」「ゴミ」といった単語を数多く交えたセリフをぶつけます。
前のパートで言葉責めが少なかったのはこのパートを引き立てるための演出だったのかもしれません。
情けないセリフを復唱する指示も出るなど屈辱感を与えることに力を入れてます。

寸止めも11分のプレイ時間に対して回数が多めに設定されてます。
1セットごとの休憩が30秒程度と非常に短く暴発の可能性は引き続き高めです。
またパート終盤には靴下とリボンを使ったドM向けのプレイも登場します。

このように、特別な日だからこそできる個性的なエッチが繰り広げられています。
惨めなクリスマスを味わわせてくれる作品
クリスマスらしさを若干持たせた質の高いオナサポ作品です。

喜怒哀楽の感情をほとんど表に出さないメイドが
この日にわざわざやって来た男性を特別なサービスでもてなします。
オナサポのキーとなるシコシコボイスやカウントの品質がいずれも高く
比較的短時間ながらも濃密なプレイが味わえます。

「これは魔汚館にクリスマスにわざわざご来館くださった マゾ豚様へのプレゼントとなりますので 必ずお召し上がりください」
そしてオナサポを阻害しないレベルでクリスマスに因んだアイテムによるプレイを行います。
シーンごとに音声ファイルが細かく分かれてますから、受け付けない人が無理にやる必要はありません。
ですが実際にやった場合は相当に惨めな思いをするでしょう。
過去作と同じくドMな人に焦点を絞ったぶっ飛んでる作品です。

エッチは魔汚館シリーズの良い部分をしっかり受け継いでいて安定感があります。
オナサポ作品が数多く出てる現在においても、ここまでのシコシコボイスが聴ける作品はなかなかありません。
カウントダウンも言葉責めとのバランスを考えてきつめにリードしています。
欲を言うなら言葉責めの総量がもうちょっと多くてもよかった気がします。

射精シーンは最後に1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

季節感と実用性を兼ね備えたオナサポ作品です。
自分のM性に自信がある人、事務的なプレイが好きな人におすすめします。

CV:西浦のどかさん
総時間 1:01:26(1回の視聴時間は25~37分)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2016年12月25日まで100円引きの700円で販売されてます。

M紳士のオナサポ支援の館・魔汚館  幼児プレイ

サークル「吟遊夜会」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、母性漂う大らかな声と態度のメイドが
優しい言葉をかけながらハードなオナニー指示を与えます。

きつめの罵声が飛び交うことが多い今までの魔汚館シリーズとは違って
赤ちゃんプレイをテーマにしたマイルドな雰囲気でエッチを行っているのが特徴です。
ですがプレイ自体は相変わらずとてもとてもハード。
女性の優しさ・温かさを感じながら気持ちよく射精できるよう作られています。
罵声が苦手なメイドの変わったオナサポとは?
魔汚館のメイド「香苗」にオナサポをしてもらうお話。

「本日は竜鳴館の分館 M紳士のオナサポ支援の館 魔汚館においでいただき ありがとうございます」
香苗は素朴で穏やかな声のお姉さん。
変態的なオナニーを楽しみたくてやってきた主人公に挨拶すると
ここで行われているサービスの概要を説明します。

魔汚館は今までほぼすべての作品をドM向けに設定し
その中できめ細かい指示、ハードな罵声、変態的なプレイを中心とした
きつめのオナサポをしてくれるシリーズです。

「はーい よくできまちた マゾ豚ちゃんは いい子でちゅねー」
それに対し本作品はタイプがまったく違う「幼児プレイ」をテーマに定め
彼女が赤ちゃん言葉で褒めたり応援しながらオナニーをリードしてくれます。
彼女自身が作中で「罵声は苦手」と言っているため、罵声と呼べるセリフはほとんどありません。
おかげで同シリーズとは思えないくらい穏やかな雰囲気が漂っています。

しかし主人公は根っからのドMですからプレイまで優しくしているわけではありません。
今まで以上に「シコシコ」の掛け声を増やしたり、寸止めの回数を多くしたりして
Mな人でも満足できるレベルのハードなオナニーを提供してくれます。

この両者の大きなギャップも本作品における特徴の一つと言えるでしょう。
オナニーする時間自体がやや長いのでガチでやると結構きついです。

他にはプレイを幅広くカスタマイズできるところもポイントです。
シーンやプレイごとに合計26もの音声ファイルを用意し
共通部分を聴いた後は3つのプレイに分岐、その先でもいくつかのパターンが存在します。

ややハードルの高い精飲プレイなんかも登場しますから
ドMな人はそれを聴いて〆ればいいし、苦手な人は普通に射精して終わりにもできます。
以前よりも属性の幅を広げたサービスが繰り広げられています。
赤ちゃん要素を交えたハードなプレイ
エッチシーンは19パート88分間。
プレイは指しゃぶり、オナニー、精飲です。
エッチな効果音はありません。

「はい いい子ですね それじゃあ早速 オナニー 始めましょうか」
主人公をプレイルームに案内し早速服を脱がせると
香苗はオナニーの練習として「シコシコ」に合わせておちんちんをしごくように言います。

エッチは終始彼女の指示に従いながら行います。
幼児プレイということで授乳手コキあたりをイメージする方もいるでしょうが
魔汚館シリーズはすべて透明の壁越しにオナサポをするスタイルですから
プレイの中心は赤ちゃん要素を交えたオナニーになります。

最初の4パートは共通パートとして先ほどの練習や幼児プレイのルールを確認した後
およそ20分間に渡って「シコシコ」に合わせながらおちんちんをしごきまくります。
後に他のプレイが控えているからといって舐めてはいけません。
これだけでもしっかり射精できるレベルのきめ細かいオナサポをしてくれています。

「その親指を 自分の口元に持ってきて 持ってきたら その親指を ママのおっぱいだと思って ちゅーちゅー吸いついついちゃいましょうか」
ここで面白いのがオナニーをしながら親指をしゃぶらせること。
自分の親指を香苗=ママのおっぱいとイメージしながらずっと咥え続けます。
大人になってもまだ親指をしゃぶっている人はほぼいないでしょうし
このプレイの間だけでも童心に帰ってもらおうとする彼女なりの優しさなのかもしれません。

しかし直後に始まるオナニーはかなりハード。
前半はゆっくり目のペースであまり速度を切り替えずに
後半は平均的なペースを上げ、なおかつ緩急をつけながら「シコシコ」を言い続けます。

なぜハードかと言うと休憩時間があまりないんです。
特に後半は彼女が一気にセリフを減らして約10分間ノンストップでしごかせます。
ペースがめまぐるしく変化する、つまり与えられる刺激が変化に富んでいるため
速度が大きく切り替わる瞬間などは射精感がグッとこみ上げて来ます。

その後の15パートはシーンが大きく3つに分かれます。
最初はこのままカウントに合わせて射精するあまあまなフィニッシュ
2番目はハードな寸止めをしてから同じくカウントで射精(追加で精飲)
最後はここまでのプレイの続きとして「シコシコ」に合わせてしごき続けます(追加で精飲)。
後になるほどハードなプレイが待ち構えている感じです。

寸止めは事前にカウントが減るほど速くしごくルールを定め
0に向かって彼女が何度も何度も仕切り直すかなりハードなプレイです。
最長で14分間、最大16回寸止めを繰り返すと言えばその過酷さがわかっていただけるはずです。
体に負担のかかるプレイですからできる範囲で取り組むことをおすすめします。

「そんないい子のマゾ豚ちゃんを いっぱーい いじめてあげるのが ママは大好きなんですよ」
そしてこのあたりまで来ると香苗も本性を現し
射精できずに苦しんでいるこちらを嬉しそうに眺めながらカウントを刻みます。
口調はそこまで変わりませんからちょっぴり意地悪なくらいですね。
でも決して手を緩めないあたりに彼女のSな部分が強く出ています。

最後のプレイは大筋は共通プレイと同じですがスタイルが若干異なります。
具体的には彼女がほぼノンストップで「シコシコ」を言い続け
その間に何度でも射精を繰り返す連続射精形式となっています。
耐えられずに射精してしまってもしごき続けることから相当にきついプレイと言えます。

このように、赤ちゃん要素を交えた極めてハードなオナサポが繰り広げられています。
肉体面への責めに特化している作品
おちんちんをしごく時間を十分に取り、さらに寸止めや連続射精までしてくれるM~ドM向けの作品です。

香苗はドMで子供のようなみすぼらしいおちんちんを持つ主人公のために
敢えて普段とは違う褒める/甘やかす言葉を適度にかけながら
最高の射精が迎えられるようとことんまで追い詰め、ぎりぎりまで我慢させます。

最初のやり取りや彼女の態度を聴いた段階では
「癒し系のプレイをしてくれそうだな」と期待するかもしれません。
ですが蓋を開けるとM~ドMじゃなければついていけないレベルの過酷なオナサポをしています。
雰囲気が優しくなった分、プレイがさらにハードになった印象を受けました。
特に寸止めは時間が長く回数も多いと随分挑戦的なプレイをされています。

作品のテーマとなっている幼児プレイについては
彼女が母親になり赤ちゃん言葉で指示を与えてくれること
こちらが赤ちゃんのように指をおしゃぶりしながらプレイすることの2点がメインです。

ですが前者は「シコシコ」のボリュームが多いおかげでそこまでセリフが多くなく
後者は幼児プレイとして考えるにはやや弱い、とテーマを活かしきれてないように思えます。
ドM向けのシリーズですからいっそお漏らしとか入れてもよかったかもしれません。
魔汚館のコンセプトとの融合具合に疑問を感じます。

エッチは純粋なオナサポとしても尖った内容に仕上がっています。
言葉使いが優しいので精飲さえ入れなければドMじゃなくても楽しめます。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

属性の異なる要素が混在している一風変わったオナサポ作品です。
ハードなオナニーに挑戦してみたい人におすすめします。

CV:さくら真咲さん
総時間 1:51:52(音声ファイルの合計。1回あたりの時間は35分~50分程度です)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
本作品は2015年10月5日頃まで200円引きの800円で販売されています。
その値段なら8点をつけます。

M紳士のオナサポ支援の館・魔汚館 玩具責め Ver「マドラー」

サークル「吟遊夜会」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、関西弁で話す人懐っこいメイドにリードされながら
とっても変態的で屈辱的なオナニーを行います。

音声作品では滅多にお目にかかれない「尿道オナニー」に特化しているのが特徴で
この手のプレイにまったく触れたことのない人でも無理なく開発できるようにと
丁寧な説明を交えながら少しずつステップアップする形で進めてくれます。

※注意※
尿道オナニーは尿道を傷つける可能性を伴う危険なプレイです。
抵抗を感じる場合は決して無理に行わないでください。

普通のオナニーでは満足できない人のために
魔汚館のメイド「亜季」にオナサポをしてもらうお話。

「いらっしゃいませー 本日は竜鳴館の分館「M紳士のオナサポ支援の館 魔汚館」においで頂きありがとうございます」
亜季は気さくな態度で話す甘い声の女の子。
以前彼女のサービスを受けたことがあるお客に親しげな挨拶をすると
プレイルームへ案内しながら今回使用するアイテムの確認をします。

本作品はサークルさんの過去作
「M紳士のオナサポ支援の館・魔汚館 変態指示+寸止め責め+射精管理 Ver関西弁」の続編として
彼女が通常のオナニーに加えて尿道開発のトレーニングを手伝ってくれます。

オナサポは音声作品の中でもかなりメジャーかつ人気のジャンルとして
ノーマル・アブノーマルいずれも数多くの作品が世に送り出されています。
ですが尿道責めにここまで特化している作品を他に聴いたことがありません。
この時点で相当な個性を持っていると言い切れます。

プレイに使う器具はマドラーとローション。
前者は直接尿道に突っ込むために、後者はその潤滑油として使用します。
少し上で書いたようにリスクを伴うプレイのため
サークルさんが以下のページで器具の材質など細かな説明をしてくださっています。
http://b.dlsite.net/RG22772/archives/43801892.html

「でも お客さんに買うてきてもらえば 自分しか使わへんし 何回でも使えるやろ?」
お相手を務める亜季は常に関西弁で語りかけてくるちょっと変わったメイド。
お客が新しいオナニーの分野を開拓できるようにと
他の魔汚館シリーズよりもずっと柔らかい口調で手取り足取り指導してくれます。

ハードルの高いプレイなのを考えて本当にきめ細かくリードをしてくれますから
実際にやらなくてもイメージプレイとして結構楽しめます。
少しずつ尿道を慣らしていく親切丁寧なプレイ
エッチシーンは14パート60分ほど。
プレイはオナニー、エアSEX、腰振りマゾダンス、マドラーを使っての尿道開発、乳首オナニー、精飲です。
エッチな効果音はありません。

「ほなまずは 普通にオナニーしよか」
プレイルームへと案内したお客を全裸にさせた亜季は
ひとまずマドラーを使わないオナニーの指示を出して彼の興奮を高めてあげます。

エッチは彼女との物理的な接触は一切なく、その指示に従う形で進みます。
プレイ構成を聴き手側である程度カスタマイズできるようになっており
最初のオナニーだけは共通で、その後に寸止め・中級・マドラーの3つのコースへと分岐します。
ちなみにマドラー以外のコースを選んだ場合も、最終的にはマドラーコースへと辿り着きます。

一番最初のオナニーはおよそ8分間。
お馴染みの「シコシコ」に合わせておちんちんをしごくシンプルなスタイルです。
しかし魔汚館シリーズは他の作品に比べて指示の細かさが段違いに優れており
彼女は8コキくらいの短い間隔で小まめにオナニーのペースを切り替えてきます。

「ほんまに変態やな その顔 見てるだけで笑えるわ」
しかもしごくペースが5種類程度あって、後になるほど速いものの割合を増やすだけでなく
スピードの落差をより大きくしています。
前座的なプレイなのですが、これだけでも射精したくなるほどの十分なパワーがあります。
合間の彼女のセリフもこちらを小馬鹿にしたようなものが多いです。

分岐後のプレイは寸止めが直前のプレイをそのまま引き継ぐ感じ
中級は以前の作品であったエアSEXと腰振りマゾダンス
そして最後のマドラーは尿道開発をしてからオナニーします。
前の2つが各7分程度なのに対し、マドラーは44分と異常なほどに長く
この数字だけでも本作品がいかに尿道オナニーに力を入れているかがわかっていただけると思います。

「マドラーを (バイオリンの)弓に見立てて ゆっくり 行ったり来たりさせるねん」
「マドラーが 手前に引かれたときに合わせて おちんちんを少し傾けて まっすぐ入るようにな」

尿道開発の序盤は尿道とマドラーの滑りを良くするプレイ。
予め用意したローションを手に垂らして亀頭に塗りつけ
それからマドラーの腹の部分を鈴口に当て、掛け声に合わせて前後へゆっくり擦ります。
そしてこの動作を繰り返しながら、先っぽだけを浅く差し込んでみたり
差し込んでから少しだけ抜き差しするような動きへとシフトさせていきます。

まったくの初心者でも理解できるような描写が徹底されていますし
プレイも十分になじませてから次のステップへと進む慎重な展開がほとんどです。
実際にやってみたところヒリヒリとした軽い痛みを伴う快感がありました。

「ほら マゾチンチンに力入れてー 尿道マンコに戻ってくるように 力抜いてー」
準備が整った後に行われるプレイは「自動マゾピストン」。
この名称と上のセリフでなんとなく内容はわかると思うのですが
尿道を責めることに特化したかなり変わったものです。

正直に言いますと、私はこのプレイは怖くてできませんでした。
軽く擦る程度ならまだしも挿入するとなると相当な抵抗感があります。
慣れていない人はイメージとして楽しむのが無難でしょう。

最後に待ち構える2種類のフィニッシュもとっても変態的。
その片方には精液を飲むシーンが登場するなど
まさにドMでしかできないようなプレイが数多く登場します。

このように、尿道開発に特化した奇抜なプレイが繰り広げられます。
新しい快楽の扉を開いてくれる作品
プレイの大部分を占める尿道オナニーが魅力の作品です。

亜季は普通のオナニーでは満足できない体になったお客のために
器具を使った珍しいプレイを提案し、1から10までわかりやすく指導します。
魔汚館シリーズは元々きめ細かいサポートに定評のある作品だったのですが
今回はそれらに輪をかけて様々な部分に気をかけながら行っている印象を受けました。

そして従来の変態的なプレイも一部ではありますがきちんと取り入れ
正統派オナサポボイスとしての側面もきちんと残しています。
イメージプレイとして聴いても十分面白い内容になっていますし
尿道オナニーに抵抗がある人への配慮もある程度はされています。

かなりガチな尿道オナニーを行っているので
これらを実際に完遂するのは相当に難しいようにも思えます。
単に気持ちいいだけでなく傷をつけたり雑菌が入るリスクもあることを考えると
他のオナサポ作品に比べて薦めにくいというのが率直な感想です。

エッチは時間・内容いずれも尿道責めに寄っているある種尖ったプレイです。
これをどう思うかで作品に対する印象が大きく変わるでしょう。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

プレイの難度とそれらを行うにあたっての緻密さ・丁寧さを踏まえて
今回は以下の点数とさせていただきました。

CV:蜜嶺ゆりなさん
総時間 1:26:11


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

【無料】ヤンデレな妹に愛されて

サークル「吟遊夜会」さんの無料の同人音声作品。

今回紹介する作品は、お兄ちゃんを病的なまでに愛しているヤンデレな妹が
彼の手足と口を拘束しながら何度も犯します。

独占欲の強さが窺える言動が数多く登場する一方で
彼の性的嗜好を満足させるプレイを心がけながら愛の言葉を投げかけるなど
ヤンデレというブラックな要素を比較的マイルドに描写しているのが特徴です。



高校を卒業したお兄ちゃんへのプレゼント
妹がお兄ちゃんを拘束しながらエッチするお話。

「あっ お兄ちゃんお帰り ご飯できてるから着替えてきてね」
妹は甘く可愛い声の女の子。
高校を無事卒業したお兄ちゃんを温かく出迎えると
以前からずっと胸のうちに秘めていたとある作戦を実行します。

妹は以前に両親を亡くしてから彼と2人きりで生活をしており
その環境から彼に対して異常なまでの依存心と独占欲を抱いています。
そこで彼が学校を卒業した、つまり他人との関わりを一度リセットしたこれを機に
他の女性に一切気移りしないよう肉体的な関係を持ち、あわよくば妊娠する。
これが物語の背景と彼女が立てている作戦の概要です。

「私のお兄ちゃんに色目を使うメスブタがまだいたなんて・・・」
そんなわけで彼女は序盤からヤンデレらしさを感じるセリフを適度に漏らします。
普段が明るく無邪気だからこそ、その際のトーンの低い声には背筋が寒くなります。
作品説明によると過去に他の女性を事故死させたこともあるそうですが
作中ではそういったグロい描写は一切登場しません。
しかしそういったことを平気でやるあたりに彼女の愛の強さが現れています。

・・・ここまでを読む限りだと相当にヤバい作品に思えるかもしれません。
ですが実際に聴いてみると思いのほか明るい雰囲気が漂っています。
彼女がブラックな部分を極力隠しながらのんびり話しかけてくることや
彼の願望をある程度叶える形でエッチを進めているのが大きな理由です。

ヤンデレというと自分の欲望の赴くままに事を進めるイメージが強いだけに
この愛を匂わせるやり取りやプレイがテーマのブラックさをある程度中和しています。



ヤンデレと兄妹愛が共存しているエッチ
エッチシーンは2パート31分間。
プレイはフェラ、SEX(騎乗位)、乳首責め、キス、食ザー、玉揉み、玉舐め、手コキです。
エッチな効果音はありません。

「あっ おはようお兄ちゃん 何してるんだって顔だね」
睡眠薬を使ってお兄ちゃんを眠らせ、その間に手足と口を拘束した妹は
フェラをしている最中に起きた彼にこれからSEXをすると宣言します。

エッチは身動きの取れない彼を彼女が一方的に犯します。
彼自身にも彼女に対する一定の想いがあるのか、抵抗するシーンはほとんどなく
待ちに待った瞬間に喜び、快感に打ち震える彼女の姿がたっぷり楽しめます。

最初のパートの中心となるプレイはSEX。
フェラで勃起させたおちんちんを濡れ濡れになったおまんこにあてがい
挿入してからキスや乳首責めを交えながら腰を打ち付けます。

「お兄ちゃんが気持ちよくなってくれてるなら 私も嬉しいかな」
挿入した瞬間、そのあまりの嬉しさに思わず涙を流したり
初めての痛みに絶えながら一生懸命体を動かす姿は
ヤンデレよりも献身的な女の子の印象が強く
彼女が愛する人のこともきちんと考えながらプレイしているのが強烈に伝わってきます。

「お兄ちゃん(の精子)が 私の膣内にあるって こんなに幸せな気分になるんだね」
中でも彼が射精してくれたことに歓喜し、同時に絶頂するシーンと
その直後の溢れ出てきた精液を飲むのではなく食べるシーンが非常に印象的でした。

前者は彼女にとっての最高に幸せな瞬間であり
後者はMな彼が最近オカズとして好んでいるプレイです。
きちんと咀嚼してから飲み込んでくれますので
Mな人ほどゾクゾクするような興奮が味わえるのではないでしょうか。

続く2番目のパートは金玉への責めがメイン。
膣内に何度も何度も射精してすっかり空になったたまたまを
明日以降も頑張って精液を作れるようにと優しく揉んだり舐めたりします。

「痛くしちゃってごめんね」
一部でいざこざが発生して軽く力を入れてしまうシーンがあるものの
妹は大事な部分を傷つけないよう慎重かつ丁寧に刺激を与えてくれます。
後半の「じゅるるるー」っと吸い付くちゅぱ音がとてもいいですね。
お兄ちゃんの隅々まで愛そうとするエッチで濃厚な唾音でした。

このように、ヤンデレっぽさと兄妹愛の2つの要素が混じったエッチが繰り広げられます。



ヤンデレ入門者向けの作品
比較的誰でも聴けるあたりに留まっているソフトなヤンデレ作品です。

お兄ちゃんのすべてを調査した上で計画的に拘束し、一方的に犯す。
ヤンデレの王道とも言えるシチュに則ってプレイをしていながら
その中には「愛する人に気持ちよくなって欲しい」という強い思いも込められています。
このある意味正反対の要素が混在し、うまい具合にバランスを取っているところが
ヤンデレなのにそこまでブラックに感じない大きな理由だと思います。

「お兄ちゃんに拒否されたら 私の居場所なんてないんだから」
妹はプレイをしながらどれだけお兄ちゃんを大切に思っているかを何度も伝えます。
それは彼女にとってもはや頼れるのが彼しかいないからです。
男性として彼が好き、というよりも両親が他界して他に身寄りのない環境が
彼女の心をここまで病的なものに変えてしまったわけです。
同情できる余地があるのも彼女が単なるヤンデレとは違うところと言えます。

エッチはフィニッシュプレイのSEXと手コキに効果音が無いのが気になるものの
フェラや玉舐めによるちゅぱ音や彼女の献身的な姿が心を盛り上げてくれます。
ジャンル的にキャラへの感情移入度が結構重要になりますし
そのあたりをしっかり押さえながら進めているので普通に抜けるでしょう。
元々有料として販売する予定だった作品だけにクオリティはかなり高いです。
ちゅぱ音そこそこ、淫語と喘ぎ声ごく僅かです。

ブラックなテーマをややイレギュラーに、かつエッチに描いた作品です。
やや人を選ぶテーマなのですが意外にソフトな作風ですので
ヤンデレ好きな人だけでなく、変わった作品に挑戦してみたい人にもお薦めします。

CV:七凪るとろさん
総時間 39:05

【無料】ヤンデレな妹に愛されて<br>
こちらからダウンロードできます

魔王に挑んだ勇者の末路

サークル「吟遊夜会」さんの同人音声作品。

今回紹介するこちらの作品は、魔王に立ち向かった勇者一行が
彼女に敗れ、その後エッチな責めを受ける様子を描いています。

「悪女」と「抜けるボイスドラマ」の2つを作品のテーマに掲げており
残忍で容赦の無い魔王の命令&罵声や
精液を一滴残らず絞り取るハードな責めがM心を強烈にくすぐります。



魔王を追い詰めた勇者一行が迎える結末とは
勇者が魔王に様々なエッチな命令を受け、壊れていくお話。

「あらぁ ようやく来たのね」
魔王はおっとりとした色っぽい声のお姉さん。
自分を倒しにやってきた勇者、戦士、魔法使い、僧侶の4人を
余裕たっぷりの表情で眺めてから、とある命令を下します。

本作品は魔王の姦計にまんまとはまった4人が
装備・筋力・魔力など抵抗する能力を完全に奪われてから
数々のエッチで屈辱的な命令を受けることになります。
ボイスドラマらしくエッチに至るまでの展開もきっちり描いていますが
そのあたりは2パート6分程度に短くまとめてありますので
やり取りが長すぎて全然抜けない、なんてことはまったくないです。

また彼女が命令を下すのは主に勇者に対してのみで
それ以外の3人は後ろに張り付けたまま身動きが取れなくなっています。
つまり魔王が勇者をいかにして落とすかが一番の聴きどころになるわけです。

「私は あなたの絶望に打ちひしがれた顔や 惨めな顔 希望を折られて心が壊れる瞬間の顔が見たいの」
魔王はまさに悪女と呼ぶにふさわしい残忍な性格の女性です。
口調が終始穏やかなのでそこまで凄惨さは感じないかもしれませんが
勇者を廃人にするためにありとあらゆるトラップを用意し
プレイ中には彼の情けない姿を激しく貶し、あざ笑います。

音声作品の場合エッチで優しい魔王様もいたりするのですが
本作品の魔王は正統派と言いますか、何をするにも容赦がありません。
勇者を壊すためなら人の命すら平気で握りつぶします。
そんな彼女の性格を反映して作中ではいくつか残虐な描写が登場します。
苦手な方はくれぐれもご注意ください。



心を折り、どん底へと叩き落とすエッチ
エッチシーンは3パート31分ほど。
プレイはオナニー、戦士へのフェラ、SEX(騎乗位)です。
オナニー、SEX、射精の際にリアルな効果音が鳴ります。

「それじゃあ オナニーでもしてもらいましょうか」
素っ裸になった勇者に土下座を要求した魔王は
彼のおちんちんが勃起しているのを見てオナニーをさせることにします。

エッチは終始魔王の命令に勇者が従う形で進められます。
魔王が相手なのですがエッチな魔法や触手などの謎生物は登場しません。
その代わり彼女はプレイをしながら何度も何度も彼の心を折りにかかります。
心への責めを非常に重視しているエッチですね。

「うふふっ ほんとに始めちゃって すごく惨めでいい姿よ」
一番最初のオナニーパートは言葉責めがメイン。
敵であるはずの自分に命令され、痴態を晒す勇者を存分に貶します。
またちょっとした情報を漏らして戦う前から勝敗が決していたことを漏らすなど
まずは上下関係を確定させ、命令に逆らえないよう心を縛り付けます。

純粋なプレイ時間は4分程度と短いので、ここだけで抜くのは難しいかもしれませんが
作品の世界に浸り、この後のプレイを楽しむための準備として十分に機能しています。

「あなたのマゾチンポにはフェラなんかしてあげない」
続く第2段階は勇者にフェラをしてあげるようなことをたっぷりほのめかした後
敢えて彼をスルーし、戦士にフェラをして見せつける
のがいいですね。
「お前のおちんちんなど咥える価値すらない」と男としての存在価値を否定します。

フェラ自体は割とノーマルなのですが、ここだけはセリフが一気に減り
舌を這わせたる、吸い付く、軽くバキュームするなど様々なちゅぱ音を
最初はゆっくり、後になるにつれて速くしながら射精へと追い込みます。

およそ10分間ちゅぱ音をメインに聞かせてくれるパートですので
ここが最も抜きやすいでしょうね。
魔王のキャラからは想像できないほど丁寧に優しく愛してくれます。

そうやって徹底的に敗北感を味わわせた後
最後のパートでようやく魔王は勇者の童貞を奪いにかかります。
しかしここも当然のようにただエッチを楽しむわけではありません。
彼女はこの行為をゲームと称し、彼に自分を倒す最後のチャンスを与えます。

「うふふっ 最初からマゾ勇者様には 私に負ける未来しかなかったのよ」
百戦錬磨の魔王とついさっきまで童貞だった勇者では勝負にすらなりません。
その極上のおまんこの中で彼のおちんちんは何度も絶頂し、精液を吐き出し続けます。
敢えてほんの少し希望を与えてから圧倒的な力の差を見せつける。
彼女が彼の心を徹底的に折りにかかっているのが強く伝わってきます。

ちなみにこのゲームで勇者が射精した時のペナルティはかなりえぐいです。
人によっては音声を聴くのを投げ出したくなるかもしれません。
ですので一つ前のフェラパートに比べると抜きには不向きに思えます。

このように、自分が敗者であるのをわからせるエッチが繰り広げられます。



人を選ぶが面白い切り口の作品
奇抜なシチュで主に心を抉ってくる作品です。

魔王に負けた勇者がその後どういった末路を辿るのかを
じっくりと勇者の心に働きかける形で綿密に描いています。
自分に勝負を挑むという行為がいかに愚かなことかを
彼女はそれこそ魂に焼き付けるかのような残酷さで教えてくれます。

巧みな話術と濃厚なエッチで籠絡するタイプの作品とは違い
絶望させるための手段としてエッチを行っているところが本作品の大きな特徴です。
そういう背景もあって心の凹ませ方、傷つけ方が割とハードですから
やや人を選ぶ反面、ブラックな作風が好きな人ならきっと楽しめるでしょう。
私も一番最後のパートだけはさすがに少し堪えました。

「そう! その絶望した顔! それが何よりも見ていて興奮できるのよ」
そして彼らが絶望するのを満足げに眺める魔王がとっても残酷です。
彼女は最初から最後まで徹底的に悪を貫きます。
魔王役の七凪るとろさんはどちらかと言うと甘いキャラを演じられる場合が多く
こういうドス黒いキャラは私も初めてだったのですが
言葉の端々にしっかりと悪女っぷりを匂わせてくれています。

対するもう1本の柱として掲げている「抜けるボイスドラマ」については
フェラパート以外の2パートが少し抜きにくいように思えます。
最初のオナニーパートは時間的に厳しいですし
最後のSEXパートは射精時のペナルティがどうしても気になります。

ドラマ性と抜きはなかなか両立しにくい部分がありますし
このあたりは今後の作品に期待したいです。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音それなり、喘ぎ声ごく僅かです。

ダークファンタジーというあまり見かけないジャンルに挑戦している意欲作です。
徹底的に打ちのめされる展開が好きなドMの方が最も楽しめるでしょう。

CV:七凪るとろさん
総時間 46:26


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

M紳士のオナサポ支援の館・魔汚館 軽度の寸止め責め

サークル「吟遊夜会」さんの同人音声作品。

ドM向けとして有名な「魔汚館」シリーズの第1作目にあたるこちらは
Sっ気のあるメイドがきめ細かい指示でオナニーをサポートしてくれます。

「軽度の寸止め責め」とあるから楽なのだろうと侮ってはいけません。
彼女はおちんちんに十分な刺激を与えた後に何度も寸止めを行うことで
聴き手に軽めの地獄を見せようとしてきます。



メイドに見下されながらオナニーを楽しむ館にて
魔汚館のメイド「美奈(みな)」と「沙希(さき)」にオナサポをしてもらうお話。

「本日は竜鳴館の分館 M紳士のオナサポ支援の館 魔汚館においでいただき ありがとうございます」
沙希は丁寧な言葉遣いの落ち着いた女の子。
見下されながらオナニーを楽しみたいドMな主人公に対して
まずはここで行われるプレイの内容やルールの説明をしてあげます。

魔汚館シリーズをご存じない方に向けて簡単な説明をしますと
ここでは初級・中級・上級・熟練・ドマゾの5つのコースが用意されており
コース別に担当のメイドが透明の壁に仕切られた部屋で1対1のサービスを行います。
つまり彼女たちへのお触りは無くて、指示や罵声で射精へと導いてもらうわけです。
現在上級編まで出てますので興味のある方はご確認ください。

今回のプレイは初級編。
沙希は見習いで正式なオナサポをまだ行えない身分のため
部屋に案内するところまでを担当し、その後のプレイは美奈へとバトンタッチします。
ですが後になって沙希がオナサポをしてくれる即抜きパートも追加され
現在は1作品で2通りのオナサポが楽しめるようになっています。



2段階の濃厚な責め
エッチシーンは本編(美奈)が15分30秒、即抜き(沙希)が5分の合計20分30秒ほど。
プレイは指示を受けながらのオナニーです。
エッチな効果音はありません。

「お客様 お待たせしました M初心者コース担当の 美奈と申します」
美奈は沙希に比べてトーンの低い声の女性。
部屋に来た主人公に早速衣服を脱いでベッドに仰向けになるよう指示します。

エッチは前述のとおり彼女たちに個別に指示を受けながらオナニーをします。
時間だけを見ると物足りなく感じるかもしれませんが
どちらのパートも開始1分にはおちんちんを握りしめるくらいプレイに傾倒した作りですから
短時間ながらも射精するのに十分な肉体的刺激が得られます。

メインとなる本編の前半は美奈の「シコシコ」に合わせておちんちんをしごきます。
事前にきちんと説明を行い、少し練習をしてから本番に移る親切設計です。
「シコシコ」のスピードはゆっくり、ややゆっくり、標準、速めの4段階。
それを5~8回言うごとに小まめに切り替えて少しずつ射精感を高めてくれます。

相当にきめ細かいオナサポと言えるでしょう。

「本来なら 誰かに仕える立場にあるメイドから 見下されながらおちんぽしごいて アンアン醜い鳴き声を出しながら 快感を感じているなんて ほんと軽蔑いたします」
もちろん心への刺激も忘れてはいけません。
美奈は「シコシコ」の合間に見下した様子でこちらのM心をくすぐるセリフをぶつけてきます。
初心者向けのプレイを謳っていますが雰囲気は結構きつめと思ってください。
最低でもややMくらいあるのが望ましいです。

対する後半のプレイはカウント形式。
10カウントから始まって数が小さくなるほどにスピードを上げながら
彼女が0を言うまでひたすら耐え続けます。

「そうですよ 最初にコース 選びましたよね? M初心者 軽度のす・ん・ど・め・責・め ってね」
ここでの寸止めも軽度と呼ぶには抵抗を感じるほどに容赦がなく
彼女は直前まで数えて仕切り直す行為を何度も何度も繰り返します。
「そろそろ射精させてあげますね」と言いながら寸止めを決めてくるのもポイント。
おちんちんへの刺激だけでも射精してしまいそうになるプレイなだけに
いかに気を抜かずに続けられるかがカギになるでしょう。

どちらも濃厚なプレイで、ある程度精液を溜めた状態で臨んだら暴発する可能性が高いです。
ただシコシコはゆっくり→ややゆっくり→ゆっくり、といった感じで1段階ずつペースを変えながら
時間を追うごとに少しずつ上げていき、徐々に射精感を高めていくような流れになっています。
だから気を張ってさえいれば完遂は十分に可能でしょう。
カウントのシーンも本当にやばかったらペースを下げてもいいと言ってくれています。

「ではそのまま ティッシュ越しにマゾチンポシコシコする ティッシュコキで気持ちよくなってください」
一方の即抜きは本編のショートバージョン。
ある程度シコシコで興奮度を上げてからカウントを1回だけ刻んで射精します。
事前にオカズを眺めて少しは気持ちを高めておかないとちょっときついかもしれません。

しかしシコシコのシーンでは、ゆっくり→標準→ややゆっくり→速め→ゆっくりと
緩急をかなりつけてこちらが一気に射精したくなるようきちんと導いてくれています。
時間の関係でそれなりに早漏な方でないと満足な射精はできないかもしれませんが
聴き手が射精できる環境を整えようとしてくれていることだけは間違いないです。

このように、オナサポに的を絞った濃厚なプレイが繰り広げられます。



実用性重視の作品
オナサポのみを行うシンプルにまとまった作品です。

事前の会話パートでプレイの内容や部屋の作りなど必要最低限のことだけを説明し
その後は時間のほぼすべてをプレイそのものにあてています。
プレイの内容が一言ごとにおちんちんをしごくなど変化に富んだものですから
15分程度の時間でも聴き終えた時にはそこそこ疲労感を覚えているはずです。
そして無事彼女の指示に従って射精を迎えられれば、ちょっとした達成感も得られるでしょう。
比較的ハードなプレイ、きめ細かい命令とどちらもMに適した要素と言えます。

「なんでわざわざ 私がマゾ豚様がシコってるのを見て 話しかけてあげないといけないんですか?」
「今頃美奈お姉様は ご主人様からご寵愛を受けているのかな…」
2人のメイドについては美奈がSらしいガチガチに縛るプレイ
沙希はプレイ中に無関心な様子を見せる放置系プレイとそれぞれに個性があります。
どちらも同じ声優さんがやられてますので演技の差を楽しむのもいいでしょう。

プレイは中級や上級と聴き比べた感じだと確かにソフト目です。
しかしそれでも一般的なオナサポ作品よりもずっとハードに感じます。
雰囲気が初級にしてはきつめなのが一番の要因です。
だからややM~ドMの方に適している作品ではないかなと。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

魔汚館シリーズの中では比較的誰でも取り組める作品です。
とりあえず試してみたい方はここから始めるのがいいですし
プレイ的に物足りないと感じた方はより上位のものから聴いてみるのがいいでしょう。

本作品には単品での販売以外にもう1作品を同梱したパックもあります。
別々に買った時に比べて500円ほどお得ですので
興味を持った方はセットをお求めになるのをお薦めします。
M紳士のオナサポ支援の館・魔汚館 初級2作まとめパック

CV:紗藤ましろさん
総時間 本編…21:21 即抜き…8:41


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
コスパはセット時の500円で計算して±0にしています。

M紳士のオナサポ支援の館・魔汚館 上級 Ver零

サークル「吟遊夜会」さんの同人音声作品。

これまで初級と中級がリリースされているサークルさんの看板シリーズも
とうとう上級編へと突入しました。
今回お相手を務めるのは元軍人のメイド。
その経歴にふさわしい苛烈なセリフと命令がM心を大いに掻き立ててくれます。

オナサポとしては珍しく射精後にプレイが待ち構えているのもポイント。
賢者モードに入って一気に性欲が減衰した状態で如何に忠実に任務を遂行できるか。
そういった聴き手側の精神力も問われる要素があるのも魅力と言えます。

本作品には様々なバージョンがありますが
今回はサークルさん側で勧められている初回版を聴いてのレビューとなります。



お相手は元軍人
魔汚館のメイド「零」から屈辱的なオナサポを受けるお話。

「よく来たな 本日は竜鳴館の分館 M紳士のオナサポ支援の館、魔汚館に来館いただき感謝する」
零はトーンが低く力強い声の女性。
普段はサービスではなく館の警備が本業の彼女ですが
主の指示により主人公の相手を務めることになりました。

本作品は合計で26もの音声ファイルに細かく分割されており
付属のテキストに数多く書いてある組み合わせ通りに聴いて楽しみます。
過去作でもそうでしたが複数回聴くことを想定しているのもポイント。
今回は最低でも5回目までは専用の組み合わせが用意されているといったように
聴き手のニーズに合わせて細かくカスタマイズできます。

何度も聴きなおすのに抵抗を感じる人がいるかもしれませんが
1回ごとの総時間は30分程度とかなり手頃です。
元々余計な前置きをあまり入れない実用性重視の作風ですし
スパッと聴いてスパッと抜けるように考えて作られています。

「貴様らはマゾ豚だ いや マゾ豚以下のゴミだ!」
「そんなゴミにわざわざ私が相手してやるんだ 「ありがとうございます」ぐらい言ってみろ このゴミがっ!」

そして何よりも特徴的なのが零のキャラです。
彼女は元軍人なだけあって態度も口調もきびきびしていて
Mで軟弱な主人公を最初から見下すような声で侮辱してきます。
他のメイドとは明らかに違って容赦がありません。

某鬼軍曹をモチーフにしただけあってかなり個性的ですね。
罵声もガツンとストレートに叩きつけられるものが多く、心に良く響きます。
一定以上のM性がないと心が傷つきますのでご注意ください。



豚のように扱われながらのエッチ
エッチシーンは初回版の場合6パート17分ほど。
プレイは徘徊、エアSEX、疑似SEX、精飲です。
エッチな効果音はありません。

「では 動物らしく部屋の中を徘徊し 交尾の相手でも探してみろ」
中央を透明な壁で仕切られた特別な部屋に移動した後
零はまず主人公に服を脱いで四つん這いになり、部屋を徘徊するよう命令します。

エッチはオナサポらしく終始彼女の指示に従って行います。
シチュの関係でお互いが肉体的に接触することは一切ありません。
直接叩かれるシーンがない分、本物の調教よりはソフトな雰囲気です。

「ほう マゾ豚はこんな指示だけでチンポを勃起させることができるんだな はっはっは」
しかし上級編の名は伊達ではありません。
彼女は強い語気できつめのセリフを叩きつけてこちらを徹底的に貶めます。
事前の約束で人間であることすら否定されるなど、シチュもなかなかに過酷。
彼女に痴態を見られているのを意識しながら、少しずつ興奮を高めていきましょう。

プレイの方は2分ほど四つん這いで移動しておちんちんをぶらぶらさせてから
ベッドまたは壁に手をついて腰を振り続けます。
終始足腰を使う、それなりに体力を消耗するプレイであるのを覚悟しておいてください。
寝る前とか直後に用事の無いときに聴くのがいいでしょうね。

「何もない空間に腰を振るだけで惨めなチンポを勃起させ 我慢汁でマーキングまでしている始末」
エアSEXと疑似SEXはおちんちんを握るか握らないかの違いで
どちらも彼女の手を叩く音に合わせて腰を突き出し、引くスタイル。
過去作同様ペースを15秒程度の短い間隔で小まめに変化させながら
合間に罵声を挟んで少しずつ射精感を高めていきます。
「しこしこ」ではなく手を叩くようにしたのは厳しさを演出するためでしょう。

ゆっくり→標準→ゆっくり→速め→ゆっくり→標準、といったように
速いペースと短いペースを織り交ぜて進めてくれるのがいいですね。
空中で腰を振り続けることを考えて体力面への配慮もきちんとされています。
時間的にもそこまで長くありませんし、疲れる前に十分射精できるのではないかなと。

「それでは最後の仕上げだ 舐めろ」
そして本作品では射精後に最大の試練が待ち構えています。
催眠音声でもごく一部でしか見かけることのないこの過酷なプレイを
如何に乗り切るかがカギになるでしょう。
そして無事彼女の命令を達成した時、きっと達成感が湧いてくるはずです。

一応拒否することもできますので、必ず遂行しないといけないわけではありません。
サークルさんが精飲未経験者向けに設定していることもあって
ここだけはちょっと背中押すような、やや緩い作りになっています。
精神的にいけそうだなと思った方は挑戦してみてください。

このように、女性にややハードにいじめられるM向けのエッチが繰り広げられます。



精飲初心者向けの作品
元軍人女性のキャラを活かしたハードな罵声やエッチが魅力の作品です。

零はここでの正規のメイドでないこともあって常に我が道を進んでおり
主人公を最初からゴミ扱いするなど様々な罵声を浴びせかけてきます。
しかし、一本筋の通ったキャラであるのと罵声の内容がストレートなのもあって
聴いているとなんだか痛快に感じられました。
清々しい罵倒と言えばいいのでしょうか、貶されているのにとても耳に心地よいです。

エッチも一切の妥協を見せないガチガチに縛るようなものばかりなのですが
彼女の声の圧力が「命令を順守しよう」と自然に心を動かしてくれます。
動き回ったり腰を何度も振るプレイの内容自体にも彼女らしさがあります。
女性に射精を誘導される気持ちよさが存分に味わえるでしょう。

精飲については初心者向けにややスタンスを和らげています。
正直催眠無しでの精飲自体がとてもハードルの高いプレイですし
この作品で成し遂げられるかは本当に人それぞれだと思います。
でも、コップで飲み干すのではなく舐めさせる方式にしてやりやすさは演出しています。
軽く舐めるくらいならなんとかなるかもしれません。

キャラにもプレイにもしっかりとした個性がある作品です。
最近こういうきついタイプの罵声を言ってくれる作品は随分減りました。
プレイの変態性もあって、特にドMの方ならかなりお薦めできます。

おまけは「マゾ豚」セリフ集と嘲笑2ファイルです。

CV:白夜あこさん
総時間 初回版…23:59 本編合計…58:04 おまけ…00:31


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

愛調教彼女~後輩編~

サークル「吟遊夜会」さんの同人音声作品。

こちらは音声作品では珍しくS向けをテーマとした作品で
女性が若干ハードに調教される様子を1時間以上にわたって楽しめます。
吟遊夜会さんといえばドMをターゲットにした「魔汚館」シリーズで有名ですが
今回は今までとは180度視点を切り替えた作風が売りです。

プレイの方は調教らしく野外でのプチ露出や拘束
そして女性への寸止めとかなり珍しいものが数多く登場します。
彼女が泣いたり苦しんだりするシーンがそれなりにありますが、これも一つの愛の形。
なんだかんだでそれらに幸せを感じているのをひしひしと感じられることでしょう。



表向きは対等な恋人同士、でも本当は…
恋人の柚魅(ゆみ)を散々に調教するお話。

「えへへへー せーんぱい 今日は私のわがままきいてくれて ありがとうございます」
柚魅は甘く可愛い声の女の子。
主人公とは大学時代の先輩後輩で交際歴3年の関係にある彼女に
デートに誘われたところからお話は始まります。

Sな主人公にMな柚魅が徹底的にいじめられるシチュが本作品最大の魅力です。
音声作品は性質上聴き手が受け身に回ることがほとんどなため
Sをターゲットにした作品が極端に少ないです。
だから非常に珍しいタイプの作品と言えるでしょう。

「柚魅の痴態を他の奴に見せるなんてありえない 柚魅の乱れた姿を見ていいのは俺だけ」
物語は一般的な音声作品とは少し違って
柚魅のセリフに対して主人公がどういった反応を示しているかを
彼女が代弁しながらやり取りをしていくスタイルがとられています。
これによって聴き手がご主人様の意図を掴むことが容易になり
結果彼女を調教している気分が味わいやすくなるわけです。



Sにはたまらないプレイの数々
エッチシーンは6パート55分間。
プレイは野外でのキス、強制露出、ホテルでの手マン、おねだり、全身拘束、足マン、乳踏み、足舐め、フェラ、柚魅への寸止め、SEXです。
エッチな効果音はありません。

「言っておきますけど いくら先輩でも 外でなんて絶対嫌ですからね」
世間体を考えて普通の恋人同士のように振る舞っていた柚魅に対して
主人公は最初のお仕置きとして強引にキスをします。

エッチは野外での準備運動的なプレイから始まってホテルへと移動し
そこで調教らしい女性を徹底的にいじめ抜くプレイが繰り広げられます。

最初の野外シーンは柚魅が恋人から奴隷に変化する様子が一番のポイントでしょう。

「ちょっ あっ いきなりスカートまくらないで やめてっ やめてくださいっ」
人気の少ないところとはいえ、外でパンツを脱ぐことに最初は抵抗を見せていた彼女が
「私 柚魅は ご主人様からのご褒美をいただくために ノーパンで ホテルまで移動することを 頑張らせていただきますぅ」
主人公から息ができなくなりそうなほどの激しいキスを散々に受けて
徐々に意識がとろんとなり、徐々に従順なメス犬としての本性を現します。

彼女が口答えすることに対するお仕置きとしてのキスなのですが
雰囲気はとてもとても甘く、彼女がそれを自ら進んで受けているように感じられました。
そうやって半ば強引に体を奪われることに彼女も喜びを感じているのだと思います。
主人公の呼称もここで「先輩」から「ご主人様」へと変化します。

「ご主人様から何もできないくらい 拘束とか縛られたりして お口を道具みたいに使ってほしい…です」
続くホテルでのプレイは身も心も彼の所有物になりたいと願う柚魅に対して
主人公は常に手足を拘束した状態でお仕置きやご褒美を与えてあげます。
完全に主導権を握って女性を思うさま弄ぶことができる
Sな方にとってはたまらないシチュではないでしょうか。

プレイの方は上で書いた通り上下関係を意識させるものが非常に多いです。
一部強引に持ち込むプレイもありますが、柚魅がすべてを受け入れてくれるため
その場の雰囲気自体は過酷さよりも温かさを感じることでしょう。

特に柚魅が主人公の足の指を舐めるシーンがいいですね。
明らかに汚い部位にも関わらず、彼女は1本1本丁寧に愛おしそうに舐めてくれます。
彼女の主人公に対する愛情をとても強く感じました。

「寸止めされて 気が狂うほど喜んでいるマゾの柚魅を ご主人様のおちんちんで イキ狂わせてください!」
そうやって様々なプレイを経た後、最後の最後でご褒美のSEXをしてあげます。
小動物のような可愛い喘ぎ声を上げるとっても幸せそうな柚魅の痴態が
性的な興奮と同時に幸福感も与えてくれるでしょう。

このように、音声作品全体を見ても非常にレアで個性的なエッチが楽しめます。



変わった形の愛を感じる作品
なかなかに過酷な調教を通じて2人の間の強い絆が感じられる作品です。

一部で主人公が柚魅に意地悪をしたり力でねじ伏せるシーンがあるものの
彼が本当の意味で彼女を汚そう、壊そうとしている意思は微塵も感じられず
あくまでお互いの気分を盛り上げるための手段として行っているように思われます。
既に3年間もこのような関係を続けているだけあって調教は完了しており
今回はそんな2人の日常を垣間見るような設定がされているようです。

「私は ご主人様専用のマゾ彼女であり ご主人様の所有物です」
責めを受ける側の柚魅もとっても従順で幸福感に溢れています。
自分の変態趣味を受け入れ、そして満足させてくれる主人公に対して
絶大の信頼と忠誠を寄せているのが作品を通じて伝わってきました。
寸止めシーンなどで泣きそうな声で懇願してくるところも
Sなご主人様を満足させるための精一杯のご奉仕なのだと思います。

エッチは女性が困惑したり懇願するシーンが何度も登場します。
S度が強ければ強いほど満足できるに違いありません。
柚魅に淫語を絡めたおねだりをさせるシーンが特にS心をくすぐってくれました。
喘ぎ声多め、淫語とちゅぱ音それなりです。

やや難しいテーマに真正面から挑んでいるとても意欲的な作品です。
そもそもS向けを掲げている作品自体がレアですし
女性を軽くいじめてみたいとか、征服したい願望を満たすのにもってこいだと思います。

CV:七凪るとろさん
総時間 1:05:52


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
うーん…S向け作品の記事を書くのが久々だからか
イマイチ的を絞り切れなかった気がします。
結局のところ調教は愛だと思うんですけど
それをどうわかりやすく表現するかが今後の課題です。

M紳士のオナサポ支援の館・魔汚館 変態指示+寸止め責め+上級者向け 完全版

サークル「吟遊夜会」さんの同人音声作品。

吟遊夜会さんのシリーズ8作目となるこちらは
今までの売りであるきめ細かいオナニー指示に加えて
上級者向けのややハードなプレイが登場します。

「M紳士」とあるように完全にMのみをターゲットにしているだけあって
登場するメイドには一切の容赦がありません。
「もっと女性にあれこれ指示されたい」とか「軽く痛めつけてほしい」など
M心に飢えを感じている方にとってはもってこいの作品と言えます。

この後の項で書いてある通り、本作品には様々なパターンが存在します。
すべてのパターンを紹介するのは非常に難しいため
今回は最もハードなドマゾコースを聴いたうえでのレビューとなります。



複数回聴くことを想定したカスタマイズ性
魔汚館のメイド「美奈」から手厳しいオナサポを受けるお話。

「本日は 竜鳴館の分館 M紳士のオナサポ支援の館 魔汚館においでいただき ありがとうございます」
美奈はやや不機嫌そうな声の女性。 
女性にいじめられながらの変態的なオナニーを好むドMの主人公に対して
まずは魔汚館のルールやコースの説明をしてあげます。

本作品は合計37個ものファイルが用意されており
それらを組み合わせることで何パターンものプレイを楽しめるのが特徴です。

基本的な部分は共通で、途中に3つほど分岐点があり
そこで選択するファイルによってある程度プレイに差が生まれるシステムです。

詳しい組み合わせ方については付属のreadmeテキストにすべて書いてあります。
最後のプレイだけでも「きつい」「辛い」「惨め」「ドマゾ」の4パターン用意されていますから
最低でも4回は聴いて楽しめる作品ということになります。

「私の言ったことは マゾ豚様にとって 絶対の命令でもあるんです」
美奈は主人公に面と向かってそうとは言いませんが
言葉の端々から彼をかなり見下している様子が窺えます。
タイトルを読んでいただければわかるように完全にM向けの作りなため
M度が高ければ高いほど彼女の酷い扱いにゾクゾクするものを感じるでしょう。



きめ細かな寸 止めと変 態的なプレイの数々
エッチシーンは13パート44分間。
プレイは美奈の指示に従ってのオナニー、玉責め、エアーSEX、マゾダンス、セルフスパンキングです。
エッチな効果音はありません。
(ドマゾコース以外を選択した場合、上記以外のプレイも登場します)

「それでは早速 オナニー始めましょうか」
中央が透明な壁で隔たれた特殊な部屋へと移動した主人公は
そこで壁越しに美奈から命令を受けながら自分を慰めます。

エッチはシリーズ共通でメイドとの接触は一切無しに
ひたすら自分の体をまさぐって、彼女の許可が出るまで射精を我慢し続けます。
途中で軽い罵声なども浴びせかけられる完全にMを意識したプレイですね。
最初にプレイの練習を軽く行ってから本番に入る親切設計です。

「はい しこ しこ しこ しこ しこ」
プレイの中心となるオナニーシーンは「しこ」の声に合わせておちんちんをしごきます。
今回も1から10まで指示してくれる徹底的な管理は健在。
ゆっくり、普通、やや速い、速いの4段階のスピードを用意し
それを5~8回しごくごとに変化させながら徐々に射精感を高めていきます。


さすがにここまでガチガチだと聴き手が疲れるだろうと思ってか
時間は5分30秒程度とやや短めになっています。
この間は彼女に体を操られるような感覚を受けながらオナニーに集中できるでしょう。

「辛いですね 辛いのは気持ちいいですか? ま・ぞ・ぶ・た・さ・ま」
お次は美奈の言うカウントに合わせて少しずつしごくペースを上げながら
0になるまで耐え続けるとてもとても厳しい寸止め地獄です。

美奈は持ち前のSっぷりを発揮して当然のようにずっと射精を許しません。
しかも射精が迫ってきたとしても手を止めることすら許しません。
そんな過酷な状況の中ひたすらおちんちんをしごきながら射精を耐え続ける。
まさにMのためにあるような過酷なプレイが体験できます。

「それじゃ 痛いのが好きなマゾ豚様には 悶絶して 泣いて 苦しんでもらいましょうか」
そして本作品にとって最も特徴的なプレイはこの後にあるセルフスパンキングです。
ここでは彼女の合図に合わせて自分で自分のある部分をはたきます。
ぶっちゃけ真面目にやると本当に痛いので自己責任で行ってください。
痛いけど気持ちいい、そんな変わった快感が味わいたい方向けのプレイですね。

このように、従来の売りであるオナサポに加えて痛みを伴うハードなエッチが楽しめます。



ドMなら泣いて喜ぶ作品
女性に徹底的に見下されながら屈辱的なプレイの数々を遂行するシチュと
かなりハードで変態的なプレイそのものが魅力の作品です。

前者は最初から主人公を見下すような態度を取ったり
「しこ しこ」の声の後に短くため息を漏らす様子からよくわかります。
しかし美奈は仕事としてのオナサポはきちんとやり遂げていますし
後の方になるとSのスイッチが入って嗜虐的なセリフで痛めつけてくれます。
突き放されることによる屈辱感と心を痛めつけられる快感が同時に味わえるわけです。

後者はメインとなる声によるオナサポはもちろん
上で触れなかったエアーSEXなど他ではあまり見かけないプレイが楽しめます。
オナニーの最後で一度射精を迎えた後にもプレイが続くのもポイント。
敏感なおちんちんを更に責め続けることで快感と共に痛みを味わうことになります。

今回は珍しさを強調するために痛みを伴うプレイをピックアップさせていただきましたが
序盤に書いた通りプレイ自体は自由にカスタマイズできます。
そして痛いプレイは基本的にドマゾコースくらいですから
あくまでメインは声で指示されながらのオナニー及び寸止めと思ってください。
それらに興味がある方なら十分に聴いてみる価値のある作品と私は考えています。

美奈役の紗藤ましろさんも彼女の個性を出すために尖った演技をされています。
元々S役を得意とされている声優さんでしたが
今回はセリフ以外にも態度でややブラックな部分をちらつかせたりと
かなり感情のこもった演技をされているのが非常に印象的でした。

総合的に見て万人向けの路線からはやや外れるものの
芯の通った存在感のある作品と言えます。

CV:紗藤ましろさん
総時間 ドマゾコース…54:47 音声ファイルの総時間…1:44:44


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
readmeによるとサークルさんは初回はドマゾ以外のコースを強く推奨されています。
今回はレビューすることを優先していきなりドマゾを聴かせていただきましたが
皆さんは言われた通り初回、2回目とステップアップしながら本作品を楽しんでみてください。

M紳士のオナサポ支援の館・魔汚館 バレンタインイベント Ver.「チョコアソート」

サークル「吟遊夜会」さんの同人音声作品。

本作品はM男のためにメイドがバレンタインデーにちなんだ
特殊なサービスでもてなしてくれます。
今回はチョコレートなどを事前に用意することになりますから
興味のある方は体験版付属のパンフレットに一度目を通してみてください。
最低でもチョコレートはあるのが望ましいです。

タイトルとなっているオナサポ部分ももちろん特徴的。
おちんちんをしごく回数やペースまで設定する細かいものや
散々に罵声を浴びせかけて劣情を煽るものなど
心身を徹底的に痛めつけてくれるハードなプレイが聴き手を楽しませてくれます。



バレンタインにも罵倒されに来るマゾ豚
魔汚館のメイド「亜佐美」に罵倒されながらオナニーするお話。

「私は魔汚館の臨時メイド 亜佐美って言います」
亜佐美は元気いっぱいな明るい声の女の子。
早速2月14日のバレンタインにちなんだ特別なサービス
「チョコドリンク」と「チョコアソート」のどちらを受けるか確認してきます。

「…チョコアソートですか はぁ(ため息)」
亜佐美は時々お手伝いとして働くあくまで臨時のメイド。
自分の思っていることをずけずけと言うストレートなキャラで
「仕方なくやってあげる」などかなり上から目線で接してきます。
元々完全にMをターゲットにしている作品ですし
見下されたり罵倒されるのが好きな方にはかなり適性の高い内容と言えます。

本作品はシーン1~4、6、7が共通ですべて1つのファイル
シーン5のみが1分前後の8個のファイルに細かく分けられていて
好きなファイルを任意に選ぶ方式が採られています。
内容はいずれも罵倒で「短小」「包茎」など5種類の特徴が用意されていますから
ご自分のおちんちんの特徴や性癖で自由に組み合わせてみてください。



前半は細かい管理、後半は容赦のない罵倒 そして…
エッチシーンは5パート30分ほど。
プレイは罵倒されながらのオナニーとチョコ作成です。
エッチな効果音はありません。

「正直 ご主人様のはまったく違う 汚いおちんぽとか見たくないので さっさと終わらせていただきますね」
先制パンチとして軽い侮蔑の言葉を主人公に叩きつけた亜佐美は
本シリーズでお馴染みのきめ細かいオナサポを始めます。
ここではまだチョコレートは登場しません。

最初のエッチパートであるシーン3(約15分)は
玉を圧迫する際は「きゅっきゅ」、揉む際は「もみもみ」
そしておちんちんをしごく際は「しこしこ」と言う亜佐美の声に合わせてオナニーをします。
といっても玉責めは最初に2分程度行うだけですからメインは竿をしごくプレイです。

5~10回程度しごくたびにゆっくり~超高速の5段階に分けて
小まめにスピードを変化させる非常に徹底した管理スタイル
が特徴で
スローペースとハイペースを適度に切り替えながらオナニーをサポートしてくれます。
ガチガチに縛るタイプですから頭を空っぽにして取り組めるでしょう。

「マゾ豚相手に敬語って かなり苦痛で疲れるのよ」
ここの後半になると亜佐美がメイドらしからぬタメ口になるのもポイント。
彼女は情けない男を心底嫌っていますから
「マゾ豚」「負け犬」といった貶すセリフを感情を込めて散々に浴びせかけてきます。

「もっと惨めな負け犬オナニーしてもらうため もっと具体的に馬鹿にしてあげる」
続くシーン4と5は亜佐美が完全に罵倒する側にシフトして
こちらは罵声を聴いて湧きあがった興奮の度合いに合わせてしごくペースを変化させます。
当然のごとく途中での射精は厳禁。
本当にやばそうな時は手を離すなどしてしっかり射精を回避しましょう。

「今まで私が担当した中でも 間違いなくトップクラスの小ささだよ」
「それだけ皮が余っていると 皮を伸ばして紐で縛れば 皮の中からマゾザーメンを飛び散らせる心配がない 生コンドームのできあがりだね」
「マゾ豚はダッチワイフ相手に童貞捧げてればいいんじゃない?」

登場する罵声の内容はこんな感じ。
亜佐美にそこそこSっ気があるからか結構ノリノリで言ってくれます。
弱点を抉ってくるような容赦のないセリフですね。

「今から 今日の本題 チョコアソートを作ってもらうわ」
そして最後のシーン6と7(合計6分)でタイトルのチョコ作成を行います。
もちろんチョコレートを使うわけですが
この時点で主人公はまだ射精を迎えていません。
それが何を意味するのか、あとはご想像にお任せします。

このように、好評の徹底したオナサポに加えてチョコを使った珍しいプレイが楽しめます。



凹ませてくれる作品
従来のきめ細かいオナサポに加えて
キャラにふさわしい伸び伸びとした罵声が楽しめる作品です。

今回の売りとなっているチョコプレイはオマケのような位置づけに押さえて
基本的には管理される楽しさをきちんと追求しています。
前半はしごく回数やペースまで指定するガチガチの管理で体を
後半は主人公の男として劣っている部分を的確な罵声で責めて心を痛めつけます。
どちらも音声作品の中ではかなり手厳しい部類ですから
M度が高ければ高いほどよりグッとくるものがあるでしょう。

亜佐美は口ではやる気のなさそうな事を言いますが
プレイ自体はしっかりと取り組んでくれています。
だから聴いていて「だるそうだなぁ」とか思うことはないはず。
引き受けたからには最後までやり通す責任感のある子ですね。

チョコプレイについては目玉なのでやや伏せました。
感想としては同人音声ではかなり奇抜なプレイだなと。
催眠音声だと一応似たようなプレイがあるにはあります。
ただちょっと進め方が性急にも感じました。
食べ物を粗末にするのはいけませんので、できたものはきちんと食べましょう。

本作品にはおまけとして白夜あこさんがアドリブで罵っている音声(5分)と
「しこしこ」ボイス3種類(合計2分)
「マゾ豚」「童貞」などの単語のみを言ってくれる音声5種類(合計5分)があります。
特にアドリブの罵声は本編のものより強力ですから
おそらくドMにはたまらないでしょう。

CV:白夜あこさん
総時間(音声ファイルの合計時間) 本編…34:00 おまけ…11:40


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

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