同人音声の部屋

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タグ:初心者向け

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off ton tonさんで公開されてる無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、育ちの良さそうな声と態度のお姉さんが
お花見を題材にした催眠とエッチで幸せなひと時を提供します。

お酒を飲むのに合わせて体の熱が高まる暗示を入れたり
聴き手の意識と桜の花びらを結び付けて深化させるなど
お花見にまつわるイメージを駆使した穏やかなサービスが楽しめます。
仮想世界でお花見を
お姉さんと2人でお花見するお話。

「あら あらあら よくここを見つけましたね」
お姉さんはお嬢様っぽい話し方をする明るい声の女性。
ある日の夜、特別な場所を訪れた主人公に挨拶すると
自分が用意したお酒を飲んでハッピーになろうと言います。

本作品はお酒を飲みながらお花見する気分を疑似体験させることを目的に
彼女が60分ほどを使って催眠をかけたり変わったエッチをします。
彼は元々お花見に来たのでストレートにエッチするのではなく
お酒や桜の花びらといったテーマに合う素材を使って感覚をコントロールします。

ちなみにサークルさんは当初4月に公開する予定でしたが
色々あって6月に流れたそうです。

「ひとたびお酒が喉を通ると ふわりと体の中から温かさを感じる」
お酒を飲むのに合わせて体が温まる暗示を入れたり
舞い散る花びらを通じて落下感を伝えるなど
イメージと技術を上手く組み合わせた季節感のあるリードをします。

これらをするにあたって「ふわり」「ひらひら」といった擬声語を言うことが多く
彼女の上品な声も相まって穏やかな空気が漂ってます。
深化にかなり力を入れてますから、初心者が催眠の感覚を掴むのにも向いてます。

催眠はおよそ27分間。
仰向けに横になって目を瞑り、軽く深呼吸してからお酒をひと口いただきます。

「意識をして呼吸をすると 意識をした分 気持ちが穏やかになっていく」
通常よりもセリフを細かく区切ってペースを落とし
自由に深呼吸させながらリラックスを促す言葉をかけて応援します。
深呼吸が終わった後に「ありがとうございます」とお礼を言うなど
育ちの良さを感じる描写がいくつもあって和みました。

お酒を飲むシーンもカウントに合わせて熱を高める暗示を入れて臨場感を出します。
お花見がテーマだからでしょうけど、雰囲気作りにも気を配って進めてました。

主役の桜が登場するのはその次から。
ピンク色の花をたくさんつけた大きな桜の木をイメージし
風に吹かれて花びらが舞い落ちる様子をのんびり眺めます。

「風に吹かれた桜の木から 花びらが落ちていく 花びらが落ちる 淡いピンク色が ゆっくりと ひらひらと ふわりふわりと 落ちる 落ちていく」
これらの様子を彼女が実況するわけですが
その際に「ゆっくり」「落ちる」といった深化を促す単語を多く盛り込んでます。
実際に聴いてみると後になるほど頭や体が重くなるのを感じるでしょう。
聴き手の意識と桜の花びらを関連付けてあってなかなか上手です。

そしてこれをよりスムーズに成り立たせるためにお酒を活用します。
詳しい内容は伏せますが、両者を繋ぎ合わせるギミックが込められてます。
お酒と花びらがセットになってるほうがよりお花見らしくなりますからね。
17分くらいかけてゆっくりやるので慣れてる人なら結構深くまで入れるでしょう。

お花見では定番の要素を組み合わせたイメージ主体の催眠です。
聴き手をお花見してる気分に浸らせることを目的に
彼女に膝枕されたまま深呼吸で心身を落ち着け
それからひらひら落ちる桜を眺めながらお酒を飲む様子に技術を込めて落とします。

やってることは割かしシンプルですけど、お酒と桜を関連付けたり
擬声語を適度に入れて暗示にリズムと柔らかさを持たせるといった工夫がされてます。
彼女の上品な声と態度も夜のお花見に合ってて良いです。
日本人なら桜は見慣れてるはずですから、イメージに苦手意識を持ってる人でも楽しみやすいと思います。
ちょっぴり下品に振る舞うエッチ
エッチシーンは17分。
プレイは体を舐める、フェラ、カウントによる絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフはありませんが射精表現があります。

「ごめんなさいね 今脱がせますわ」
風情のある催眠をかけて主人公を幸せな感覚で包み込んだお姉さんは
その途中でお酒をうっかり倒してしまい、お詫びに彼の体を舐めて綺麗にします。

エッチは引き続き桜を見ながら彼女におちんちんを舐められます。
最初の8分間は絶頂に向けて感度を上げるシーン。
彼女が彼の体を舐めてお酒の味を楽しみ、さらに暗示を入れて体の熱をさらに高めます。

「桜が風に煽られて ぶわーっと 花びらが舞い散ると あなたの感度も ぶわーっと上がっていくの」
催眠の結果を踏まえて引き続き桜の花びらと関連付けてますが
息遣いが熱を帯びる、やや下品なちゅぱ音を鳴らすといったエロさを感じる要素もあります。
彼女を上品なキャラにしたのはここでのギャップを引き立てるためかもしれませんね。
催眠パートから温感操作を小まめにしてたおかげで体がカーッと熱くなるのを感じました。

後半の9分間は絶頂シーン。
舐める対象を体からおちんちんに切り替え
短めのカウントに厚めの暗示を盛り込んで1回ずつ丁寧にイかせます。

「快感が一気に押し出される 快感が体中をぶわーっと駆け巡る 視界がピンクに染まっていく イクっ イクイクっ」
作品の山場だからでしょうけど、ここだけはセリフとフェラの音を同時に流し
0を宣言した後はスピーディーな追い込み暗示を入れるパワフルな責め方をしてました。
ほぼノンストップで2回やるので両方絶頂できるどうかは人によりますが
やり方はしっかりしてて催眠に入れていれば何かしらの変化を実感できると思います。
プレイ時間が短めだったからか、私の場合は2回目に軽めの絶頂を迎えました。

このように、上品な雰囲気とやや下品な責めっぷりを組み合わせたエッチが繰り広げられてます。
イメージ重視の作品
お花見気分に浸らせながら気持ちよくする季節感のある作品です。

お姉さんは自分に会いに来てくれた主人公を幸せにして送り出そうと
まずはお花見に関する催眠をかけながらお酒を飲ませて舞台を整えます。
そしてエッチはアクシデントを名目に体やおちんちんをねっとり舐めます。

普段は上品だけどエッチになると下品に振る舞うお姉さんとお花見するノーマル向けのシチュ
お酒を飲む感覚や桜の花びらが落ちるイメージで深化させるテーマ性のある催眠
熱い吐息、じゅるじゅるしたちゅぱ音、気持ちよくなる暗示を組み合わせたエッチ。
催眠を重視したうえでドライも迎えられるように組み立ててます。

中でも催眠はお花見らしさがちゃんと出てますし
深化の内容が独特&手厚いと一際耳を惹くところを持ってます。
お酒は桜に比べると脇役ですが絡めてあって統一感があります。
音声を聴いてればその場の情景が頭の中に自然と浮かんでくるでしょう。

エッチはもうちょっと時間が欲しい気もしますが
催眠でやったことを受け継いだリードをしてるのは事実です。

絶頂シーンは2回。
淫語とちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

無料ですから興味の湧いた方は是非お聴きください。

CV:麓さん
総時間 56:12

ダウンロードはこちら
https://fmfmtonton.hatenablog.com/entry/2020/06/28/133219



サークル「あるみかん」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、ファンをとても大切にする少しダウナーなアイドルが
その1人にあたる男性を変わった手段で自分の虜にします。

催眠をものすごく重視した作りになってるのが特徴で
催眠パートはリラックスと集中力を徐々に高めてから二段構えの深化でがっつり落とし
エッチも一般的なプレイはやらず、イメージと言葉を組み合わせて快感をコントロールします。
催眠でファンの心をがっちりキャッチ
アイドルに催眠をかけられドライ絶頂するお話。

「今日は私のファン感謝祭に来てくれてありがとう」
アイドルはのんびり話す甘くて可愛い声の女の子。
今日のお話し相手に選ばれた主人公にお礼を言うと
そのルールを教えてから耳元で話しかけます。

本作品はこのところファンの数を急激に増やしてる彼女が
その1人をお話し会に招いて90分程度の独特なサービスをします。
現役のアイドルなのでフェラやSEXといった一般的なプレイはやらず
自分に対する好意を膨らませて絶頂させる幸せイキっぽい流れで進めます。

「こうやってお話しできるだけ 私は幸せ」
彼女はファンをとても大切にする姿勢で活動しており
彼のためにわざわざ一対一になる場所と時間を用意して優しい言葉をかけます。
最終的に彼は彼女の言いなりになるのですが、そのやり方は穏やかで無理矢理感はありません。
催眠を使って相手が望むものを与えて心を引き寄せようとします。

あるみかんさんは催眠にものすごく力を入れる作風のサークルさんです。
今作もその例に漏れず催眠パートはもちろん
エッチにおいても様々な暗示を厚めに入れて快感と絶頂感を与えます。

他のサークルさんに例えると催眠日記さんが最も近いです。

確認した限りだとエッチシーンで淫語と呼べるのは「胸」や「イク」を数回言う程度で
他は「気持ちいい」「幸せ」といった全年齢でも通用する表現を心がけてます。
ぶっちゃけるとあまりエロくないのですが、催眠にどっぷり浸かりながらエッチを聴けるため
頭の中がぽわぽわする、胸を中心に全身が熱くなるといった心地いい感覚を実感しやすいです。

どちらかと言えば性的興奮より催眠特有の感覚を味わわせる作品だなと。
催眠のレベルは結構高いので、催眠音声を聴き始めたばかりの人でも不思議な感覚が味わえると思います。
少しずつ沈めていく催眠
催眠は2パート42分間。
最初の「1.誘導」パートは楽な姿勢で目を瞑り、まずは深呼吸しながらアイドルの言葉に耳を傾けます。
そして10分くらい経つとカウントを数回数えて催眠状態を徐々に深めます。

「こうしてゆっくり呼吸してると 体の緊張がほぐれていくよね」
「私の声を聞いていると とっても幸せ 心地いい それは あなたが好きな声だから」

呼吸の合図は特に出さずにリラックスするセリフを投げかけたり
彼女の声に対して良い印象を抱く暗示を入れるなど
催眠にとって必要な「リラックス+集中」の状態を自然な形で作ります。

特定の暗示を入れ続けるのではなく、言い回しを小まめに変えながら働きかけてくるので
普通の会話に近い感覚で聴けると思います。
通常よりもぼんやりした声でゆっくり話しかけてくる演技も相まって
疲れてる人が聴いたら途中で寝落ちするんじゃないかと思えるほど癒しのパワーが強いです。

催眠、エッチ両方に言えることなのですが
本作品は時間に対してやることの種類を少なめに設定し
それぞれをゆっくりじっくり行って確実に誘導しようとします。


簡単に言えばものすごく手堅いということです。
脱力の暗示は少なめなので手足の重さはそこまで感じませんでしたが
催眠開始からしばらく経つと意識のぼやけがどんどん強くなるのを実感しました。
まるで頭の中がどろどろに溶かされたような心地いい感覚です。

「ずーんと 深いところに落ちていく それがとっても気持ちいい」
本作品の手堅さをわかりやすく物語ってるのがカウントを数えるシーン。
1カウントごとに短めの暗示を小まめに入れ
0を宣言した後も「深い」「落ちる」といった追い込みをかけてしっかり深化させます。

セリフを変えながら数回に分けてやりますから
繰り返すたびに何かしらの変化を味わえるでしょう。
基本的な技法をとことん磨いて品質と個性を上げてます。

さらに面白いのが次の「2.深化」パート。
先ほどのカウントでもう十分だろうと思ってたら
別の形で深化させる二段構えのスタイルを取ってます。

「あなたはエレベーターに乗っている ゆっくり下に動き出す 下に下りていくたび あなたの意識はさらに薄れて 消えていく」
前のパートと同じでは単調になるだろうということで
ここではエレベーターに乗り込むイメージを使って落下感を伝えます。
これだけ入念なら被暗示性が低い人でも催眠に入れるのではないでしょうか。
セリフの言い回しにも工夫がされてて彼女の声と言葉にどんどん引き寄せられていきます。

2人の関係をさらに強化することを見据えたとても慎重な催眠です。
聴き手の身も心もアイドルの言いなりにすることを目的に
深呼吸しながらリラックスと集中力を高める暗示を入れるところから始まり
カウントを交えた最初の深化→エレベーターのイメージを使った2番目の深化と繋げます。

暗示の質と量にこだわってるおかげで後になるほど頭がぼんやりしてきます。
有料2作目と侮って聴いたらレベルの高さにきっと驚くでしょうね。
アイドル役の山田じぇみ子さんも状況に応じてペースや間を変えるきめ細かな演技をされてます。
さらに深いアイドルの沼へ
エッチシーンは37分間。
プレイは感度上昇、キーワードの連呼、言葉による絶頂、オナニー(任意)です。

エッチな効果音はありません。
セルフは一応ありです。
途中で服を脱ぐ指示が出ることはありません。

「ほら どんどん興奮してきたね こんなに近くにいるの でも あなたは私の思い通り それが気持ちいい」
催眠を使って主人公をいつもより従順にしたアイドルは
自分がすぐ近くにいることを意識させて今度はエッチな気分を高めます。

エッチは彼女へのお触りを一切せず言葉だけでドライを目指します。
最初の15分間はそれに向けた準備。
彼女のどこが好きなのか尋ねてイメージをより鮮明にし
さらに密着しながら気持ちよくなる暗示を入れて体のほうも温めます。

「〇〇って唱えるたび 頭から気持ちよさがあふれ出してくる 体中を駆け巡る」
彼女はアイドル活動の一環としてこのエッチをしますから、そこまで踏み込んだことはやりません。
淫語、ちゅぱ音、喘ぎ声といった露骨なエロ要素を極力を削ったうえで
特定の言葉を口に出すほどゾクゾクする心と体に作り変えます。

このワードは取り立ててエロいわけではありません。
でも深い催眠に入った状態で言うと全身に微弱な電流が走りました。
股間よりも脳を重点的に責めてイかせることを意識してます。

続く22分間はお待ちかねの絶頂シーン。
1回目と2回目はカウントを数えてイかせる完全なドライ
3回目はオナニーの許可と思しきことを言ってからカウントするハイブリッド型で行います。

「ほら 頭の中で声が反響して 幸せで溢れてイってしまう」
ここもエッチな快感を膨らませるのではなく
幸福感で包み込んでイかせる甘い追い込みをかけてくれます。
彼女は彼が自分のファンなことに感謝してますからひどいことは一切やりません。
彼の心をより強固にしたうえで気持ちいいご褒美をあげます。
催眠パートでカウントを何度も数えてたのはここでイキやすくするためかもしれませんね。

「あなたはイメージの中でイってもいいし 実際に体を動かして イってもいいの」
それに対して3回目は始める前に彼女がこんなことを言います。
ドライで体を動かす必要はありませんし、遠回しなオナニーの許可と見るのが妥当です。
スタイルは特に変えず1~2回目よりもカウントを増やしてゆっくり導いてました。

催眠音声の中でも一際エロさを取り除いたエッチをしてるので
催眠にちゃんとかかってるかどうかが大きく影響します。
こういうエッチをするなら事前に入念な催眠をかけるのも頷けます。
やや人を選ぶところはありますけど、やってることは理にかなってると思います。

このように、催眠の技術を駆使してイかせる独特なエッチが繰り広げられてます。
催眠重視の甘い作品
アイドルのファンサービスを催眠を交えて描いたノーマル~ややM向けの作品です。

アイドルはお話し会に当選した主人公に幸せな時間を提供しようと
甘い声と優しい態度で接しながらまずは催眠をかけて彼を自分の言いなりにします。
そしてエッチは自分への好意をさらに高め、その見返りに気持ちいい絶頂をプレゼントします。

可愛くてちょっぴりダウナーなアイドルがファンの1人を催眠で虜にするシチュ
十分な時間を用意しリラックスと深化をじっくり行うかかりやすい催眠
その状況を活かしてストレートなエロをできるだけ使わずにイかせるエッチ。
催眠そのものの気持ちよさにどっぷり浸かりながら絶頂できるように組み立ててます。

私はサークルさんの過去作を聴いてるので催眠重視なことは予想してました。
でも実際に聴いてみるとそれをさらに上回る寄せ方をしてて驚きました。
催眠パートだけでなくエッチも催眠色の強い内容になってます。

どちらかと言えば被暗示性が高い人向けでしょうけど
催眠がこれだけ入念なら初心者でもいけるんじゃないかと見てます。
エッチの終盤でオナニーしてもいいみたいなことを言ってるのもあります。
ドライの感覚は脳イキに近かったです。

絶頂シーンは3回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:山田じぇみ子さん
総時間 1:29:52

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

彼女と彼女の姉に色々されちゃう催眠

サークル「Si-A」さんの無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、可愛くて初々しい女の子が
最近疲れてる恋人を催眠で癒したりエッチで気持ちよくします。

時間、内容いずれも催眠を重視したものになっており
総時間の半分以上を誘導と深化に割いて催眠状態をしっかり深め
エッチは一般的なプレイをやらず暗示とカウントを駆使して絶頂まで持っていきます。
技術がしっかりしてるので催眠特有の心地いい感覚を味わえるでしょう。
可愛い彼女がする癒しのサービス
亜衣にマッサージを交えた催眠をかけてもらうお話。

「ど、どうぞ入って?」
亜衣は明るくて可愛い声の女の子。
緊張した様子で主人公を自宅に迎え麦茶を用意すると
男の人を部屋に入れるのが初めてなのでドキドキしてると言います。

本作品は男性との付き合いにまだ慣れてない初々しい女の子が
本を読み過ぎてお疲れ気味な彼を40分近くに渡って癒したり気持ちよくします。
彼を自宅に呼ぶのが初めてということはまだ恋人になったばかりなのでしょう。
だからエッチは一般的なプレイを避けて暗示で快感をコントロールします。

タイトルや挿し絵から彼女の姉(麻衣)と一緒にお世話する
双子形式の作品と思う人もいるんじゃないでしょうか。
ですが実際は麻衣が登場するのは冒頭の3分間だけで、あとは亜衣が1人で行います。

サークルさんによるとこれは複数あるルートのひとつだそうです。
姉が1人で、もしくは2人が協力してお世話する話も今後出てくるのでしょう。
まだ先がありそうな終わり方をしてましたし、シリーズの1作目と見るのが妥当です。

内容については総時間が短めなことを踏まえて催眠重視の構成になっており
彼の体をマッサージしながら暗示を入れてリラックスさせてからきっちり落とします。
そしてエッチは催眠で生まれた感覚を引き継ぎ強化する方針で進めます。

催眠に入ってるのが前提の責め方をするから入念に誘導するわけです。
まだ2作目ですけど技術力は十分なレベルに達しており簡単に入ることができました。
基本に忠実と言いますか、定番の技法を作品に合わせてアレンジしながら手堅くやります。
心身をゆっくり脱力する催眠
催眠は2パート20分間。
仰向けに横になって目を瞑り、軽く深呼吸してから亜衣が体をマッサージします。

「足の裏に 私に手が触れる 手が触れると 触れた部分に 意識が向いていくよね」
マッサージは左右の足から始まり脹脛、太もも
二の腕、肘、手のひら、頭と全身をパーツごとに分けて13分くらい行います。
効果音は鳴らさず実況しながら揉まれる感覚を聴き手視点で伝えてました。
「力が抜ける」と言うことが多いので後になるほど脱力を強く実感できます。

「力が抜けると どうなるんだっけ? そう 頭の力が抜けて ぼーっとしてくる」
複数の感覚を関連づけて少しずつ変化させるのも良いですね。
「体が温かくなると力が抜ける、力が抜けると意識がぼんやりする」といった具合に
簡単なところから始めて催眠状態が少しずつ深まるようにリードします。

前項で「エッチは催眠で生まれた感覚を引き継ぐ」と書きましたが
この時点からその流れは既に始まってます。
温感や脱力感は比較的実感しやすい感覚ですし、催眠音声初心者を見据えた親切なアプローチと言えます。

次の深化パートは催眠状態をさらに深めるシーン。
カウントアップで半覚醒し、カウントダウンで深化するのを数回繰り返します。

「沈む ずーんと沈む さっきと同じ心地のいい世界まで沈んでいく」
カウントダウンする際に「沈む」と繰り返し暗示を入れるため
回数を重ねるたびに体がもっと重くなったり全身が落ちる感覚がするでしょう。
催眠音声でよく使われる「揺さぶり」という技法で非常に効果的です。

当初の予定通りマッサージしてから落とすシンプルな催眠です。
聴き手を癒しつつ亜衣の言葉に反応できるようにすることを目的に
深呼吸から入って両手両足を重点的に行う分割弛緩法、そして揺さぶりと
古典催眠の技法を作品に合ったやり方で行使します。

どれも催眠音声では定番の技法なのでリラックスしやすいです。
マッサージ音を入れても良かった気はしますが
それ無しでも十分深化できる品質を持ってます。
体の火照りをエッチな熱に変換
エッチシーンはおよそ9分間。
プレイは言葉による絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「ほら 私の声が 体全体に響き渡る 声が響くと なんだか今までと違う感覚が 体の奥底から湧き上がってくる」
催眠を使って主人公の疲れを取り除いた亜衣は
それによって生まれた温かさをエッチな熱に変えて別の気持ちよさを与えます。

エッチは体を一切接触させず言葉だけでイかせます。
内容は最初の8分間をカウントを交えた感度上昇に費やし
残りの1分で連続絶頂させるコンパクトなものです。

「快感を逃がそうと体を動かすと 服が擦れて ゾワゾワとした感覚が走り さらに気持ちよくなっちゃう」
ソフトな部類に属しますけど上手く催眠に入れていれば色んな感覚が味わえます。
体がかーっと熱くなる、手足がピリピリ痺れる、脳や股間にエネルギーが集まってくるなどです。
特に熱は催眠パートで入念に伝えてたおかげで変化がわかりやすかったです。

時間がかなり短いことから絶頂できるかどうかは人によると思います。
私が聴いた時は絶頂の手前あたりまで行って終わりました。
もう5分くらい長ければ1回ならイけそうな雰囲気を感じます。

恋人なのにこういうプレイをしたのは心の準備ができてないからでしょう。
最初のほうでも書いたように、この作品はシリーズ化される可能性が高いので
次回作以降でより踏み込んだことをするのだろうと予想してます。

このように、純粋なエロさを極力削った催眠音声らしいエッチが繰り広げられてます。
堅実な作品
催眠をしっかりかけて、その効果を体感してもらうことを強く意識した作品です。

亜衣は初めて自宅へ招いた主人公の疲れを効果的に取り除こうと
まずは体をマッサージしながら力が抜ける暗示を入れて外側から気持ちよくします。
そしてエッチはマッサージの熱を性的快感に変えて内側から気持ちよくします。

可愛くて初々しい彼女が愛する恋人を催眠で癒す甘いシチュ
手足の脱力を入念にしながら意識の力も弱める手堅い催眠
体への刺激を一切与えず暗示だけで気持ちよくする変わったエッチ。
催眠音声だからこそできることを貫く方針で作品を組み立ててます。

中でも催眠は時間が十分に取られてますし内容もテーマに沿ってて良いです。
「色々されちゃう」と言うほど奇抜なことはやりませんけど
彼女のキャラを考えればこれでも十分頑張ってるほうだと思います。
もしかしたら姉との差別化を図るためにこうしたのかもしれません。

絶頂シーンは4回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

催眠の感覚を掴みたい初心者には特におすすめします。

CV:篠守ゆきこさん
総時間 37:28

ダウンロードはこちらから
https://ci-en.dlsite.com/creator/2238/article/256410



サークル「しりあるヒプノ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、同じ大学に通ってる穏やかで積極的な女の子が
催眠をかけて昔のエッチな体験を呼び起こしたりレズプレイの素晴らしさを教えます。

後になるほど女体化やレズ化が進むようにエッチするのが特徴で
催眠はある程度深化させてから女体化の手始めだけ行い
その後はパートごとにシチュを変えながら主観視点で描いて主人公になりきりやすくします。
初心者向けの丁寧なリードをしますから、女体化作品を聴き始めたばかりの人でも楽しめるでしょう。
女体化の弱点を巧みに克服
催眠音声を聴きながら3種類のエッチをするお話。

「ねぇ 今日もサークルの集まりに行く?」
女の子(挿し絵右)は明るくて優しい声の女の子。
主人公にこれから催眠をかけてくれるCDを聴く予定だったことを確認すると
プレイヤーを取り出し一緒に聴く準備をします。

本作品は奥手だった女子が新しい快感の扉を開く様子を疑似体験させることを目的に
彼女がおよそ80分に渡って催眠をかけたり変わったエッチをします。
作中では催眠音声を聴く設定になってますが、そこで流れる声は彼女とほぼ一緒です。
またエッチはパートごとに時期の差を設け、自分が歩んできた道を追体験する流れで進めます。

最大の特徴はエッチを通じて女体化を強化すること。
催眠をかけ、女体化誘導し、エッチする通常の女体化作品とは違い
2番目と3番目をほぼ同時にやることでエッチの量を確保しつつ総時間の短縮に成功してます。
実際のところエッチシーンは総時間の約半分にあたる40分ほどです。

これより総時間が短い、あるいはエッチの割合が高い作品ももちろんあります。
でも催眠に時間を割く必要がある関係でエッチが淡白になってるとか
逆にエッチを頑張りすぎたせいで催眠が疎かになってるといった弱点を抱えてます。

催眠にちゃんとかかれて、女性気分も味わえて、尚且つエッチも楽しめるから凄いと言うわけです。
女体化作品を数多く制作されてるサークルさんだからこの問題を解消できたのでしょう。
繰り返し聴いて楽しむことも考えればこれくらいの時間が丁度いいです。

「そう 自ら望んで積極的に催眠にかかりたい姿勢があれば 状況は違えど ぽんぽんと言葉は体と精神に行き渡ります」
それ以外の特徴は全体的にリードが丁寧です。
例えば催眠を始める前に催眠のことを軽く話して心構えを身に着け
その後も何をするかはもちろん、合間にちょっとしたコツを教えて入りやすくします。
エッチも実況、主人公の心情、感覚を伝える暗示をバランスよく配置してました。

「エッチを通じて女体化する」と聞くと難しく感じるかもしれませんが
実際は音声を聴いてれば勝手に主人公と同じ視点になります。
リラックスしながら音声に集中してればエッチの情景が自然と浮かんでくるでしょう。
私個人は女体化の中でも初心者向けの作品だと思ってます。
納得させながらかける催眠
催眠はおよそ22分間。
ベッドや布団に寝てまずは肩を上げ下げする運動をして筋肉をほぐし
さらに深呼吸を繰り返して心のほうも落ち着けます。
ちなみに目は開ける/閉じるどちらでもいいそうです(後で閉じる指示が出ます)。

「すーっと吐きながら肩をすーっと下ろして 力がすーっと抜けていきます」
「それほど自然に行われている呼吸を 意識的にゆっくりと深く行う深呼吸は 非日常への入り口でもあるのです」

肩の運動はカウントを数えて力を入れる/抜く両方のタイミングを教え
深呼吸は事前に何故するのかを話して前向きな気持ちにするなど
本作品の丁寧なところが早速発揮されててやりやすいです。
もちろん暗示も適度に入れてくれますからリラックスと脱力を実感できます。

深呼吸は最初にやる回数を指定し、1回ごとにカウントや暗示の内容が変わります。
催眠慣れしてる人なら最後の1回をやった時に軽い落下感がするかもしれません。
シンプルな技法を堅実に行使する初心者にも優しい誘導です。

お次は催眠状態をさらに深めつつ女体化の手始めに取り掛かります。
すべすべで繊細な指に体を撫でられてる様子をイメージし
女の子が言った部位に意識を向けて全身を隅々まで脱力します。
そして最後に時計の音に耳を傾けて女子校に通ってた頃の自分に戻ります。

「すーっと変化が固定化していく 体中女子校時代のものになっていく」
女体化作品では男性の体を女性に変えるアプローチをよくしますが
本作品は主人公が元々女性だった設定がされてます。
そしてその様子を主観的に描くことで聴き手の心と体を徐々に重ね合わせます。

最初のうちは違和感があるかもしれませんけど
ある程度聴いてればだんだんそれが当たり前の心境になっていきます。
時計の音を使ったのは時間を巻き戻すからでしょう。
約3分間音だけを鳴らして自分の内面に意識を向けやすくします。

エッチに向けた環境づくりに専念してる比較的高品質な催眠です。
聴き手の心と体を主人公に近づけることを目的に
肩に限定した漸進的弛緩法から入り深呼吸、イメージを交えた分割弛緩法
そして時計の音を使った沈黙法と古典催眠の技術をベースに誘導します。

このパートでは女体化をあまりやらないのでそちらはピンと来ないかもしれません。
でも催眠にはしっかり入れるので後々実感できる準備はできてます。
単に技術を行使するのではなく、合間に説明を挟んで受け入れやすくする配慮もされてます。
私が聴いた時も脱力感、意識のぼやけ、温感が味わえて心地よかったです。
新たな性癖に目覚めていくエッチ
エッチシーンは3パート40分間。
プレイは図書館でのオナニー、オナニー配信、女の子とのレズプレイ(手マン、キス、乳揉み)です。

オナニー、手マンの際に音量控えめな効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフはありません。

「エロ本ではないもの それは性に目覚めた女の子にとってはとっても強烈で ついつい誰が来るかもわからない図書館なのに あそこに手が伸びていく」
1人で図書館にいる時に偶然他人の性行為を描いた本を見つけた主人公は
生々しい光景に思わず興奮し、その場でおまんこを慰め始めます。

エッチは主人公の視点で各プレイを疑似体験します。
一番最初の「03深化しながら図書館オナニーと女体化」は女体化を定着させるパート(約5分)。
パンツ越しにおまんこをいじり、少し経つとカウントを数えて1回目の絶頂を迎えます。

「あそこが熱い あそこが痺れる こんな危ないところでオナニーするなんて いつもより感じる」
女体化を定着させると言っても特別なことはやりません。
聴き手が女性になりきれる言い回しを心がけながら暗示を入れて快感を伝えます。
実況が結構緻密で行為の様子が頭の中に自然と浮かんできました。
図書館でこっそりオナニーするシチュもそれに上手く役立ってます。

絶頂シーンはありますけど、このパートはイかせるよりも作品世界に引き込む意味合いが強いです。
回想形式にして聴き手が実際にいじらなくてもよくする配慮がされてます。

次の「04オナニー配信」はさらに踏み込んだプレイ(約16分)。
図書館でしたオナニーにすっかりハマった主人公が
今度はネットにリアルタイムで配信しながらオナニーしてより強い刺激を求めます。

「カメラの前でM字に脚を広げると 数人の視聴者から 次々とコメントが私に対して飛んでくる それがさらに恥ずかしいことをたくさんの人に晒している実感となって マゾ的な快感が大きくなっていく」
公共の場とはいえ1人きりの安全な状態だった図書館オナニーとは違い
今回は不特定多数の人たちに見られる快感を加えてより気持ちよくなれるようにします。
最初は数人だった視聴者が100人、1000人と増え
そこにコメントを読む声も挟んで配信らしさを出してます。

感度を上げる暗示も入れてきますけど、それよりシチュのほうが大きいプレイです。
恥ずかしさを感じつつおまんこを一心不乱にいじる彼女の姿もエロいです。
時間が十分取られてますし、ここで1回目の絶頂を迎える人は多いと思います。

最後の「05愛憎のレズ化調教」さらに進んで今のお話(約19分)。
目の前にいる女の子と直接絡んで今度はレズの快感に目覚めます。

「股間全体に気持ちよさが響き渡る なのに直接的な刺激じゃないからイけない」
女の子は同性なので当然女の感じるところをよく知ってます。
だからいきなりハードな刺激を与えたりせず、まずは焦らしてより気持ちよくなれる準備を整えます。
意地悪と見ることもできますけど、主人公に女同士の良さを教えたかったのではないかなと。
じっくり溜めてから終盤に大きく1回イク流れもドライを迎えやすくて良いです。

04と05パートの序盤に再度深化させるのも印象的でした。
絶頂を迎えて催眠が浅くなるのを防ぐ役割を果たします。
ややアブノーマルなプレイをきめ細かなリードできっちり楽しみやすくしてます。

このように、プレイとシチュを組み合わせて責める臨場感のあるエッチが繰り広げられてます。
個性と機能性が高い作品
催眠、エッチいずれもコンパクトにまとまってる作品です。

女の子は主人公に自分が過去に味わったエッチな体験を再度味わわせようと
催眠を通じて昔の自分やその時の感覚を呼び起こし
さらにエッチの前半で綿密に実況してほぼ同じ視点で気持ちよくします。
そしてそれらが終わった後は自ら責めてレズの魅力を教えます。

女の子が用意した催眠音声を聴いて新しい性癖の扉を開くややM~M向けのシチュ
説明を挟みながら催眠を丁寧にかけ、女体化はエッチと並行して進める変わった作り
パートごとに異なる性癖を用意し、それとプレイを組み合わせて絶頂へ追い込むエッチ。
女性になった気分や女性の快感をできるだけ長く忠実に楽しめるよう仕上げてます。

中でも2番目は女体化作品の弱点を効果的な手段で克服してます。
男性から女性に変えるアプローチもそれはそれでわかりやすいのですが
本作品のように最初から女性だった設定にして、徐々に視点を合わせるアプローチも有りだと思います。
セリフの表現や各要素のバランスが練られており最後まで熱中しながら聴けました。

エッチは最初は女体化の定着、次は露出性癖をくすぐる、最後はレズ化調教と
パートごとに異なる特徴や目的を持ってます。
私個人はオナニー配信が最も刺激的でイキやすかったです。
逆にレズ化調教は名前の印象よりもプレイ、雰囲気ともにソフトでした。

絶頂シーンは4回。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

CV:涼花みなせさん
総時間 1:22:28

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2020年5月6日まで30%OFFの847円で販売されてます。



サークル「暗中模索」さんの催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、触手をペットに飼ってる怪しい雰囲気の女の子が
催眠を交えた耳責めで感度を上げたりドライ絶頂させます。

様々な音を鳴らしながら耳だけを責め続けるASMR系の作りになっており
指→触手→口とパートによって責める手段を変えながら
効果音やちゅぱ音をガンガン鳴らすのと並行して気持ちよくなる暗示を丁寧に入れます。
被暗示性の低い人や催眠そのものを楽しみたい人向けに予備催眠パートが用意されてるのもポイントです。
耳だけでイける体に
女の子に催眠をかけられ耳イキするお話。

「こんばんは 今からあなたに とってもエッチな催眠をかけていきますね」
女の子はややトーンが低く可愛い声の女の子。
作品のテーマである耳に関する説明を軽くすると
主人公の耳を膣やポルチオに並ぶ性感帯へ変えていきます。

本作品はおちんちんや乳首を刺激せず耳だけで絶頂させることを目的に
彼女がおよそ60分に渡って独特な催眠とエッチをします。
「ASMR×催眠音声」の名の通り全編を通じて何らかの音を鳴らすシーンが多く
それに暗示を込めて耳の感度を徐々に上げ絶頂シーンでイける環境を整えます。

「私のペットの 触手さんでーす」
定番の耳舐めはもちろん、指で耳の内側や穴をほじる
挿し絵に描かれてる触手を使って責めるなどプレイのバリエーションが豊富です。
それぞれで違う音を鳴らしますから同じ耳責めでも違う印象がするでしょう。
グロさやヤバさを感じる描写は特になく、耳で気持ちよくなることをストレートに追及してます。

催眠の経験が浅い人や被暗示性が低い人向けに配慮されてるのも大きな魅力です。
具体的にはASMR作品としても普通に楽しめるようになってたり
催眠誘導が始まる前に予備催眠をかけるパートが用意されてます。

本作品は通常の催眠音声よりも音の量が多いおかげで音そのものを楽しむ側面も持っており
サークルさんも音の品質に磨きをかけてそちらのニーズに応えられるよう制作されてます。
音の質感、位置、距離、責め方がどれもしっかりしていて臨場感が高いです。
特に触手は耳の穴をじゅぽじゅぽ吸い付かれる音が鳴ってゾクゾクしました。

予備催眠はここだけ2人の女の子が登場し
左右から交互に、あるいは同時に語り掛ける双子形式を採用してます。
時間は10分と短いですがセリフの間隔が非常に短いおかげで内容は結構濃いです。
催眠誘導パートが割と独特ですし、1回目はとりあえず予備催眠込みで聴いたほうがいいと思います。

様々な音と暗示を組み合わせて耳を集中攻撃する作りと初心者向けの配慮。
サークルさんが元々持ってる良い部分と今風のテーマを融合させた個性の強い作品です。
音を起点に深めていく催眠
催眠は2パート24分間。
最初の予備催眠パートは本編のキャラとは若干声質の違う女の子たちが登場し
イメージを絡めてリラックスさせたり特殊な音を流します。

「(左右)肩まで (左)お湯に浸かって (右)お布団かけて (左)全身ぽかぽか (右)気持ちよく (左)ほぐれていく」
双子の持ち味が出るようにセリフを左右に振り分けて意識を小まめに揺さぶり
さらに左はお風呂、右はお布団と異なるイメージを用いて温かさを伝えます。
カウントに合わせて「深く」「落ちる」といった深化を促す暗示をタイミングよく入れるシーンもあり
短いながらも入りやすい誘導に仕上がってます。

右「意識がゆらゆら気持ちいい 意識がぐるぐる落ちていく」
左「ゆーらゆーら ぐーるぐーる」

パートの中盤からシンギングボウルの音を流し始めるのが本作品らしいですね。
「ふぉぉぉぉん」というゆらぎのある音が耳に心地よく
女の子たちも言葉でそれを上手に後押しします。
催眠慣れしてる人ならこのパートだけでもそれなりの深さまで入れるでしょう。

続く「01_耳舐め誘導」はさらなる深化と耳で感じられる体づくり。
メインの女の子が1人でかけるスタイルに切り替わり
深呼吸させながら催眠が深まる暗示を入れ、途中から耳舐めも加わります。

「揺れる気配に引っ張られるように 意識もゆらーりと揺れるのが気持ちいいですね」
そしてここでは声の位置を小まめに移動し、それに意識を向けさせて揺さぶりをかけます。
左右はもちろん、上下にも多少動きながら意識の揺れを言葉で伝えてました。
耳舐めはまだエッチの手前なので1セットあたり10秒程度と控えめにしてあります。
この時点で耳や頭にターゲットを絞ってるのも最終目的の耳イキを強く意識してて良いです。

音と暗示を組み合わせてリラックスや深化させるテーマに沿った催眠です。
聴き手の耳を敏感にすることを目的に、前半の予備催眠はストレートに落としつつシンギングボウルの音を流し
後半の耳舐め誘導は声に対する集中力を高めてから軽めの耳舐めをして反応できる準備を整えます。

時間に対する暗示量が多いおかげで感覚の変化を実感しやすく
音を違和感なく盛り込み音が鳴っても催眠を維持できる状態を作ります。
私は予備催眠も一緒に聴いたので、耳舐め誘導の中盤頃にはかなり意識がぼやけてました。
耳だけ熱くなってるのもわかりましたし、サークルさんが狙った通りの効果が出てると思います。
音に耳を犯される快感
エッチシーンは5パート26分間。
プレイは指/触手を使った耳責め、カウントによる絶頂、耳舐めです。

耳責めの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「それじゃあ お耳にエッチなクリームを塗って マッサージしていきますね」
2種類の催眠で主人公の耳を立派な性感帯へと変えた女の子は
それをさらに実感してもらおうと指でクリーム状の媚薬を塗ります。

エッチは終始彼女や触手に責められます。
最初の2パート11分間は指で耳をいじるプレイ。
「02_媚薬ぬりぬり耳責め」は耳の内側を撫でたり穴に指先を出し入れする
「02ex_媚薬ぬりぬり耳責め-ex」はそれよりも浅い位置を刺激して合計3回絶頂させます。

「このままじゅぽじゅぽ ピストンしちゃいましょうねー」
そしてここからはリアルかつ多彩な音が威力を発揮します。
耳責めの開始に合わせて「すりゅー」という湿り気を帯びた摩擦音が左右同時にゆっくり鳴り始め
穴へピストンする時は「ぐぴゅっ」みたいな粘っこい音
exパートは「じょりっ」というクリアでややざらつきのある音に変化します。

音の質感が良いからでしょうけど、状況説明のセリフは最小限に削り
その分を気持ち良くする暗示に回してイキやすくしてました。
軽い閉塞感や「ごごごご」という空気の細かな振動もあって実際にされてるのに近いです。

絶頂シーンはカウントを数えながら暗示を小まめに入れるなど
音の存在感を出したまた催眠もしっかりかけ続けるバランスの取れたプレイになってます。
私が聴いた時は股間は少し熱くなる程度で耳や脳が気持ち良くなりました。

続く2パート12分間は本作品固有の要素にあたる触手責め。
「03_耳奥触手姦」は3回、「03ex_耳奥触手姦-ex」は1回+αと
指責めよりも絶頂回数を増やしてよりハードに責め立てます。

「頭の中に溢れそうな快感が押し込まれる 流し込まれる あふれ出る」
指よりも滑らかで弾力のある水音が使われており、先ほどは撫でたり出し入れするだけだったのが
ここでは吸い付く動きを加えて生物っぽさを出してます。
そしてその感覚を彼女が言葉で伝えてリアリティを上げます。

耳を丸ごと口の中に入れられてる感覚とでも言えばいいのでしょうか。
指よりも刺激は弱めなのに音や動きが複雑で耳がゾクゾクしました。
またexパートは1回絶頂指示を出した後
そのまま時間いっぱいイかせ続けるマルチプルオーガズムっぽいアプローチがされてます。

このように、複数の手段で耳だけを責める尖ったエッチが繰り広げられてます。
流行をとらえたドライ作品
耳責めやASMRといった同人音声で人気のジャンルを積極的に取り入れてる作品です。

女の子は耳だけで感じたり絶頂する気持ちよさを主人公に教えようと
まずは催眠を通じて耳の熱や感度を上げつつ音に反応できる状態にします。
そしてエッチは3種類のプレイを順に提供し、さらに暗示を厚めに入れて何度もイかせます。

声は可愛いいけど変わった嗜好を持つ女の子が催眠を交えた耳責めをするややM向けのシチュ
双子形式と一対一を織り交ぜて誘導し、そこに音を絡める目的意識を持った催眠
指→触手→口の順に繰り出して多めに絶頂させる個性的で割かしハードなエッチ。
前作「【ASMR×催眠音声】脳イキ妖狐~悦楽至極の脳耳絶頂~」と似たテーマを別の切り口で表現してます。

中でもエッチは耳責めの定番にあたる舐めを敢えて脇役に置き
指や触手でゾリゾリされる感覚を音と暗示で伝える独自のスタイルを取ってます。
ちゅぱ音を鳴らすだけだったら同人音声との違いが出ないので
催眠音声ならではの仮想プレイをリアルに味わわせようとする流れで進めます。
流行に媚びずサークルさんの色をちゃんと出してるのが素晴らしいなと。

あとは予備催眠パートの存在が大きいです。
これ有りと無しでは深化の具合にそれなりの差が出そうです。
時間がたったの10分なので、無理に耳舐め誘導から聴かなくてもいいんじゃないかなって思います。

絶頂シーンは7回+α。
くちゅ音とちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

耳責めが好きな人、M性はそんなにないけど音モノが好きな人には特におすすめします。
おまけは効果音のみを抜粋した音声4種です。

CV:男性向け…みもりあいのさん 女性向け…和水創太さん
総時間 男性向け…1:24:04(本編…1:00:02 おまけ…24:02) 女性向け…1:29:10(本編…1:05:08 おまけ…24:02)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
2020年2月26日まで20%OFFの880円で販売されてます。

サークル「殊更クリエイト」さんの無料の催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介するサークルさんの処女作は、ヒーリングサロンで働いてるのんびりした女の子が
来店したお客に催眠をかけてリフレッシュさせます。

心構えやコツを教えながらゆっくり丁寧にリードする堅実な催眠が行われており
序盤は体の脱力、中盤は深化、終盤は癒しの暗示とシーンごとに異なる役割を持たせ
それぞれに合った技法を忠実に行使して少しずつ確実に落とします。
深化パートを2種類用意してあるのもポイントです。
ゆっくりと催眠の世界へ
ヒーリングサロンの店員「咲」が健全な催眠をかけるお話。

「初めまして この度は当店のヒーリングサロンにお越しくださりありがとうございます」
咲は可愛い声の女の子。
音声を聴く際の注意事項や環境を手短に説明してから
来店した主人公に寝てもらい施術を始めます。

本作品は催眠を通じて心身をリフレッシュさせることを目的に
彼女が45分ほどを使って催眠をかけたりそれに合った暗示を入れます。
今回が1作目ということでエッチな要素は完全に排除し
パートごとに異なる役割を持たせて一歩ずつ丁寧に進めます。

「吸う時にお腹を膨らまして、吐く時にお腹をへこましてみましょう もし、うまくできないなら膝を曲げて、膝を立てるようにしてやってみると楽かもしれません」
専門店らしさを出す意味合いもあるのでしょうが
施術中にちょっとしたコツや心構えを説明するシーンを適度に挟んでました。
同じ深呼吸でもただするのと何かイメージするのとでは感覚や効果に違いが出ますし
1人でも多くの聴き手が催眠に入れるように細かな配慮がされてます。

声がVOICEROIDなことを加味しても入りやすく感じました。
私が聴いた時は頭がぼーっとする感覚、それなりの脱力感、落ちる感覚
体の一部が温かくなる感覚などが味わえて心地よかったです。

もうひとつの特徴は深化パートが2パターンあること。
どちらもカウントを数えながら暗示を入れるところは一致してますが
深化1は頭がぼーっとする感覚、深化2は落ちる感覚と最中に入れる暗示の内容が違います。

催眠に入る時に得られる感覚は人によって異なりますし
それをより幅広くカバーするためにこうしたのかなと。
1個が基本ですけど両方繋げて聴くのも有りだと思います。

細かな気配りをしながら着実にリラックスと深化を促す流れと2種類の深化パート。
テーマの癒しを大事にしたうえで入りやすさにも力を入れてる初心者向けの作品です。
基本をしっかり押さえた催眠
催眠はほぼ全編にあたる43分間。
一番最初の「1_導入」は仰向けになって目を開けたまま深呼吸を繰り返し
それから目を閉じて咲が指定した部位に力を入れたり抜きます。

「すってー 徐々に心地よくー はいてー 体がらくになってくる」
そして本作品の売りである「丁寧さ」が早速威力を発揮します。
深呼吸は吸う/吐くの合図を出しながらその都度短めの暗示を入れ
脱力も全身をいくつものパーツに分けてひとつずつゆっくり行います。

実際に筋肉を収縮するので意識するだけの時よりも脱力しやすいです。
深呼吸、脱力いずれも事後に今の感覚を確認する時間を設けてリラックスを実感しやすくしてます。

体が脱力できた次は心の脱力。
「2_深化」「2_深化 2」いずれも10カウントを数セット繰り返し
その前後最中に意識の力を弱める暗示を小まめに入れて催眠状態を深めます。

「さっきよりももっと頭がぼーっとなる 気持ちよさが広がっていく 心地いい、気持ちいい 気持ちよくて、頭がぼーっとしてる」
2セット目以降は「さっきよりも」を入れて催眠の感覚が強くなってることを認識させ
カウントを数えた直後の暗示は普段よりもずっとハイペースで入れる堅実なアプローチが光ります。
これをやるのとやらないのとでは入りやすさが変わるので結構重要です。
繰り返しやる流れもやりやすさの向上に繋がってます。
1が8分、2は10分と後者のほうが若干長いぶんより入りやすくなってます。

最後の「3_暗示」は本題のリフレッシュ。
体→心の順に温まる暗示を厚めに入れて心の芯からぽかぽかにします。

「体の、安らぎを感じて すると、体が温かく感じてくる お風呂に入っているとき、お布団で眠るとき そんなときに感じる、心地いい温かさ」
お風呂や布団のイメージを交えて温かさを伝えたり
特定の暗示を残響させて繰り返し入れるなど
ポジティブな言葉を時間いっぱい投げかけるシンプルかつ効果的な内容です。

温かさは催眠の感覚で比較的味わいやすいものですし
深化させた後も決して無理をしないあたりにサークルさんの慎重さが窺えます。

このように、最初から最後まで癒し一色で進めるタイトル通りの催眠が繰り広げられてます。
安定感のある作品
催眠の基本的な技術をスムーズに行使してる手堅い作品です。

咲はお店を訪れた主人公を癒された状態で外に送り出そうと
まずは深呼吸、漸進的弛緩法、沈黙法を組み合わせて主に体をリラックスさせ
それからカウントの前後最中に暗示を入れるスタイルで徐々に深化させます。
そして最後は「温かさ」をメインテーマにした暗示を入れて悪いものを取り除きます。

優しくて腕も確かな店員がお客を癒すノーマル向けのシチュ
古典催眠の技法を違和感なく組み合わせた親切丁寧な催眠
最中に行われる細かな気配りと2種類の深化パート。
安定感ややりやすさを重視したうえでより多くの聴き手をカバーできるように仕上げてます。

中でも催眠は作品の肝にあたる要素なだけあってしっかりしてました。
新規のサークルさんが陥りがちなミスは回避できてますし
進め方もわかりやすくて頭を空っぽにしながら聴くことができます。

このところ無料作品は新作がめっきり減ってるので
今後も無理のないペースで活動してくれたらなと思います。
現時点でもう催眠は十分出来上がってます。

無料ですから興味のある方は是非お試しください。

CV:VOICEROID2 紲星あかりさん
総時間 46:32

視聴&ダウンロードはこちらから
https://ci-en.dlsite.com/creator/5186/article/202229



サークル「フルトラ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声も態度もあまあまな双子が
連携の取れた催眠と癒しのパワー満載なエッチで幸せなひと時を提供します。

心をたっぷり潤して幸せイキさせるあまあまなアプローチが行われており
「いい子いい子 よしよし」と言って甘やかしたり、何かをするたびに褒めて心をぽかぽかにし
エッチも体はソフトにする代わり心への責めを重点的に行ってドライへ導きます。
催眠に長めの時間を取りゆっくりじっくり落とすのも魅力です。
3人で一緒に幸せな世界へ
双子に催眠をかけられてから幸せイキするお話。

「おかえりなさーい 今日も1日お疲れ様」
双子はややトーンの違うどちらも可愛い声の女の子。
帰宅した主人公を出迎えぎゅっと抱きしめると
今日頑張ったことを話してからそれを褒めてもらい喜びます。

本作品は嬉しい気持ちや幸福感で包み込んで絶頂させることを目的に
彼女たちがおよそ100分を使って催眠をかけたりあまあまなエッチをします。
フルトラさんはこのところドライ未経験者をターゲットにした作品をいくつも制作されており
今作でもそのコンセプトを受け継いでじっくり丁寧にリードします。

「(右)右腕の力が抜ける (左)そう 上手 (右)力がすーっと抜けていく (左)暗示が心に染み込んで (右)右腕から (左)力が (右)抜ける (左)すーっと抜ける」
最大の魅力は双子形式
ひとつのセリフを2人が分担し左右を小まめに振り分けながらリズミカルに入れたり
片方はカウントを数え、もう片方は暗示を入れて役割分担する凝ったアプローチをかけます。
セリフの間や話すペースがシーンによって目まぐるしく変わりますし
サークルさんがこれまで培ってきた技術と経験がちゃんと活かされてます。

過去作では催眠誘導の時間を20分程度に切り詰めてたのですが
今回はそのおよそ倍くらいまで増やしできるだけ深い催眠状態に持って行ってくれます。
幸せイキももちろん良いですけど、その前段階にあたる催眠パートだけでも十分癒されます。
みもりあいのさんの声と彼女たちの無邪気なキャラががっちり噛み合ってて
聴けば聴くほど胸のあたりがぽかぽかします。

「よしよし 嬉しいよ 手伝ってくれて嬉しいよ ありがとう」
それに最も貢献してるのが全肯定のセリフ。
何をするにも甘やかし、双子の言う通りにできた時は必ず褒めて頑張りに報います。
エッチシーンに入ると「好き」を何度も言うなど
多くの人が喜びを感じる言葉を数多く盛り込み内側から心地よくします。

双子形式ならこういうセリフを多めに言っても催眠として成り立ちますし
催眠者が1人の場合ではできないことをやってきちんと個性を出してます。
体への責めや純粋なエロさは大幅に削ってあるおかげで、催眠特有の快感が味わいやすくなってるのも良いです。

可愛い双子が連携を取りながら催眠をかけたりエッチする展開とポジティブな言葉の数々。
最大の武器である双子形式を以前とは違うやり方で活用してる甘さの強い作品です。
一体感を重視した催眠
催眠は3パート41分間。
楽な姿勢で目を瞑り、まずはカウントに合わせて双子が指定した部位をひとつずつ脱力します。
そして次はお馴染みの深呼吸で心身をさらにリラックスさせます。

「私たちが 3から1まで数えるから 0って言ってくれる?」
「大事なのは 一緒に呼吸してるなーって 心が気づくこと」

一般的な催眠音声は催眠者の言う通りに動きますが
本作品ではカウントを数える際に一部で宣言をお願いし 
深呼吸する時も彼女たちとできるだけ合わせて一体感を高めます。

催眠は両者の信頼関係が高ければ高いほど上手くいきますから
最初の時点でそのへんに気を配っていれば自然と催眠にも入りやすくなります。
この後のシーンでも同様のことをやって彼女たちの言葉を受け入れやすくします。
前項で説明した褒めるセリフも多く、序盤から温かい空気が漂ってます。

この要素が最もわかりやすく反映されてるのが2番目の「03.深化パート」。
名前の通り催眠状態を深めるわけですが、それにあたって独特な手段を取ります。

「最初は 私があなたたち2人のことを 気持ちよく落としてあげるね」
それは双子のうち片方が主人公ともう片方の2人と落とすこと。
カウントを数えてから追い込み暗示を入れるスタンダードな手法を行い
かけられてる側は安らかな吐息や心地よさそうな声を漏らします。

これは双子の本家が制作された「Side Effect」にも取り入れられてたアプローチで
催眠者のうち片方を被験者側に回すことで落ちる感覚を別方向から伝えます。
さらに聴き手と彼女たちを同じ立場に置いて信頼関係を向上させる意図もあります。

カウントを数えおろして深化→数え上げて半覚醒を繰り返す流れになっており
1回ごとにかける役を交代して3人が同時に深化できるように進めます。
約20分みっちりやりますから、このパートを聴き終えた時点で多くの人が何らかの変化を実感するでしょう。

これだけでも十分なのにまだ続きがあるのが本作品の催眠を丁寧と呼ぶ理由です。
最後の「04.ほめほめ揺さぶり深化パート」は前のパートでやったことを継承しつつ
テーマの「幸せイキ」への第一歩となる暗示を入れてエッチの準備を整えます。

「褒められるのが大好きになる 元から大好きだったなら もっともっと大好きになる」
内容は褒められることにより幸せを感じさせるといったもの。
右がカウント、左が暗示を入れる役を務めて深化させつつそれを心に刻みます。
これまでのシーンで褒める言葉を数多く言ってくれますし
そもそも女の子に褒められて嫌がる人はまずいませんから簡単に受け入れられると思います。

テーマを意識しながら一歩ずつ着実に進む高品質な催眠です。
聴き手を幸せな感覚で包み込むことを目的に
最初は脱力や深呼吸といったリラックス重視の技法を行い
2番目以降はカウントを絡めて深化や幸せになる暗示をたっぷり入れて深いところに導きます。

元々技術力の高いサークルさんなだけあってどのパートも安定感があり
その中に双子だからこそできる要素をいくつも盛り込み個性も出してます。
褒める言葉を小まめに言ってくれるのも幸せイキに合ってて良いです。
初心者から上級者まで誰でも催眠にかかれるように仕上げてます。
癒しの言葉で幸せな絶頂に
エッチシーンは2パート45分間。
プレイは耳舐め、言葉による絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「耳 温度上がってるね お耳ぺろぺろして 冷ましてあげよっか?」
入念な催眠で主人公の心身をとろとろにした双子は
左が耳舐め、右は暗示と役割分担して最初のドライに導きます。

エッチは終始彼女たちが責め続けます。
前半の「05.お耳ぺろぺろ幸せイキ」はちょっぴりエッチな要素を含んだプレイ(約20分)。
左の子は主に耳を舐め、右の子が感度上昇や絶頂する暗示を入れます。

サークルさんが「『精神的な快感』にフォーカスを当てています」とおっしゃられてるだけあって
本作品のエッチは体への刺激をできるだけ避けて進めます。
前半は耳舐めをそれなりにしますが淫語や喘ぎ声はかなり削ってありますし
後で紹介する後半は文字通り言葉だけで盛り上げたり絶頂させます。

純粋なエロさを切り詰めてあるのでエッチな気分がする人はそれほどいないと思います。
でも充足感や幸福感といった別方向の気持ちよさは強めに得られます。
ドライなら性感帯を直接刺激する必要はないので、催眠に入ってさえいれイけるように作られてます。

「すごい 感度がどんどん上がっていってる」
「ほら 〇〇って言って? そうすると快感が一気に高まる」

通常のドライとはやり方が違うからこそ、双子もそれに向けて慎重に進めます。
これまでと同じく彼を全肯定するセリフを多めに投げかけ
絶頂が近づいたら自分でとある言葉を何度も言わせて二方面から追い込みます。

自己暗示は他人からの暗示よりも入りやすいのでこのアプローチは結構有効だと思います。
私が聴いた時は股間は軽くむずむずする程度で脳に強烈な快感が襲ってきました。

続く「06.3人一緒にすき×3幸せイキ」は幸せイキをさらに突き詰めてるパート(約25分)。
耳舐めを停止し言葉とカウントを組み合わせて2回絶頂させます。

右「快感に心が震える 気持ちいい 心が溶けてく 快感が止まらない」
左「気持ちいいの こっちにも来ちゃうね 心がリンクして 流れ込んでくるみたい」

暗示責めに近い内容ですがセリフ自体は柔らかいものばかり。
引き続き甘い言葉で語りかけながら気持ちよさ、幸福感、一体感を伝えて心を満たします。
終盤には3人で同時に絶頂するシーンもあったりと
催眠者が一方的に働きかける従来の催眠音声とは異なる展開にしてました。

前のパートで1回絶頂したからでしょうけど
私はこのパートでは心地よさを感じるところで終了しました。
同人、催眠両方を見てもなかなかないプレイなので
サークルさんが想定されてるレベルの絶頂感を得るには多少の慣れが要るかもしれません。

このように体はソフトに、心はたっぷり責める穏やかなエッチが繰り広げられてます。
芯から温まる作品
癒しや幸福をとことん突き詰めてるあまあまラブラブな作品です。

双子は主人公に幸せいっぱいな絶頂を迎えてもらおうと
まずは催眠パートで深化させつつ褒める言葉を適度にかけて受け入れやすい状況を作ります。
そしてエッチは耳舐め+暗示、ダブル暗示と主に言葉で心を盛り上げイかせます。

可愛い2人が協力して催眠をかけたり癒し系のエッチをするノーマル向けのシチュ
総時間の半分近くをかけてじっくり深化させる手厚い催眠
体への責めは耳舐めだけにし、代わりに心をがっつり責める独特なエッチ。
双子の持ち味を出しながら最終目的の幸せイキに向けて一歩ずつ前進します。

中でも催眠は過去作が短かっただけに余計充実してるように感じました。
技術自体は分割弛緩法、深呼吸、カウントを絡めた揺さぶりと古典催眠をベースにしてますが
セリフが常に柔らかいおかげで指示されてる感覚をまったく抱かずに聴くことができます。
2人の役割分担や暗示の振り分けもしっかりしていてすごく入りやすかったです。

それに対してエッチはM向け作品でよくやる言葉責めによる絶頂を
幸福感や満足感といった真逆の属性に切り替えてする思い切ったことがされてます。
後半が本当に言葉のみで誘導するためやや人を選びそうではありますが
それに向けた準備をちゃんとやってるのも事実です。
欲を言うなら前半に両耳舐めするシーンが欲しかったかなぁと。

絶頂シーンは3回。
ちゅぱ音と吐息そこそこ、淫語と喘ぎ声ごく僅かです。

ドライ未経験でノーマルな方には特におすすめします。

CV:みもりあいのさん
総時間 1:41:17

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

悪魔娘のお部屋 その1:入門

サークル「悪魔娘のおもちゃ箱~ムスバコ~」さんの無料の催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、穏やかで面倒見のいい悪魔の女の子が 
自分を呼び出してくれた人間に催眠をかけて虜にします。

催眠音声初心者でも入れるよう丁寧に誘導するのが特徴で
開始前に催眠に関することや心構えを教えて不安と緊張を取り除き
開始後はカウントを数えながら暗示を入れるシンプルなやり方で少しずつ深いところへ持っていきます。
物語の途中から彼女の声が3つに増えるのもポイントです。
悪魔からの心地いいプレゼント
かおりに催眠をかけられ言いなりになるお話。

「ほぉ 貴様がまた召喚してくれたのね」
かおりはややトーンが低く穏やかな声の女の子。
自分を召喚してくれた主人公にうれしそうな表情で話しかけると
周りの環境や姿勢を指示してから催眠に関するアドバイスをします。

本作品は悪魔のイメージよりもずっと優しい性格をしてる彼女が
30分程度を使って彼にじっくり催眠をかけて気持ちよくします。
全年齢向けなので総時間のほぼ全部を催眠誘導に割き
彼が自分から彼女に従いたくなるよう働きかけて主従関係を作ります。

全編を通じて言える大きな特徴は丁寧さ。
1人でも多くの聴き手を深い催眠へ導くためにゆっくりじっくりリードします。

「トランス状態とは 意識しすぎて周りが見えないとか 逆に何も考えず 集中していないという無の状態とか」
例えば催眠を始める前にトランスとは何かや催眠音声を聴くにあたっての心構えを教え
開始後もカウントをゆっくりペースで数えながら暗示を入れるシンプルなやり方にしてあります。
そしてシーンによって数え方や暗示の内容を変えたり
彼女の声の数(=暗示の厚み)を上げることで変化をつけつつより深いところに誘導します。

このサークルさんの作品を聴くのは初めてだったので正直不安もあったのですが
予想以上に内容がしっかりしていて驚きました。
時間に対する暗示の量がかなり多いおかげで聴けば聴くほど意識のぼやけが強くなります。
技術的にも練られてますし、催眠音声を聴き始めたばかりの方でも楽しめると思います。
様々な揺さぶりをかけてくる催眠
催眠はおよそ27分間。
横になって軽く目を閉じ、かおりの容姿をイメージしてからカウントと言葉に耳を傾けます。

「数を数えおろすと 貴様が 貴様の意識が 沈む それと同時に 貴様の瞼が重くなって 目を閉じたくなる」
主人公を「貴様」と呼ぶところはやや高圧的ですけど
声は終始穏やかですし彼を無理矢理屈服させるようなことはしません。
カウントの合間にベッドの柔らかさと体の重さを伝えてリラックスを与えます。

冒頭は割と早口だったのが催眠開始に合わせて一気に緩くなるのも良いですね。
かおり役のあ、きのこさんは催眠音声の出演経験が豊富ですから演技も安定してます。
声、技術、イメージを組み合わせて早速安らげる空間を作り上げてました。

「軽くなる 楽になる なっている」
カウントについては10から数えおろすものから始まり
それが済んだら逆に数え上げ、さらに先ほどとはほぼ真逆の暗示を入れます。
カウントアップ完了と同時に目を開けさせてるところを見ると
おそらくは催眠音声でよく使われる「揺さぶり」を行使してるのでしょう。
カウントと暗示の両方から意識を揺さぶって催眠状態を徐々に深めます。

催眠開始からおよそ7分後、カウントダウンとアップを1回ずつ行った後により大きな変化が表れます。
彼女の声が3つに分離し、左右中央からリズミカルに語り掛けるようになります。

「(中央)だんだんと (左)だるく (中央)だんだんと (右)重く (左)おもーく (中央)なっている」
声質は全員一緒ですが、こんなふうにひとつのセリフを3人で分担することが多く
それこそ数秒単位で声の位置が小まめに移動します。
セリフごとの間が1人の時より短くなるので暗示の量と密度も当然上がります。
カウント、暗示、そして声の位置と三重の揺さぶりをかける面白いアプローチです。

声が3つに増えた後もやることは基本同じです。
中央がメインの語り手を務めてカウントを数え
それを左右がサポートして心と体をとろとろに溶かします。

「貴様は ふわーっと 貴様の意識は ふわーっと 遠く 意識が遠くて 意識がどんどん 遠く飛ばされていく」
「貴様はかおりに心地よくしてもらいたいから 指示に従う」

ただし、暗示の内容はシーンごとに変化します。
3人に増えた直後は「意識が遠のく」「落ちる」といった深化を促すものだったのが
さらに進むと「かおりの指示に従うのは心地いい」と主従関係を匂わすものが出てきます。

彼女は今後も彼と付き合っていく気でいるので
また召喚してもらえるようにこういう形で自分の魅力をアピールしたのでしょう。
サークルさんは春ごろに次回作を出す予定だそうですから
今作はそれに向けた準備に専念してます。

このように、シンプルで重厚な催眠が繰り広げられてます。
入りやすい作品
催眠特有の心地よさが味わえる親切丁寧な作品です。

かおりは自分に従う喜びを主人公に教えようと
まずは1人で催眠の心得を教えたり軽い揺さぶりをかけて心の緊張をほぐします。
そしてその後は3人に増え、カウントを交えた厚めの暗示を入れて深い催眠状態に導きます。

良い意味であまり悪魔らしくない女の子が健全な催眠をかけるノーマル向けのシチュ
カウントと暗示を組み合わせたうえでシーンごとに変化させてくわかりやすい催眠
3人が左右中央に陣取り協力して誘導する双子に近い形式。
短いながらも実の詰まった作品に仕上がってます。

中でも催眠は新規さんがよくやられるミスをことごとくクリアし
かつコンパクトにまとまってる非凡なものです。
催眠音声は催眠にかかれてなんぼですから、催眠をしっかり行う作品は品質も自然と上がります。
意識のぼやけ、体の重さ、落ちる感覚が味わえて満足できました。

無料ですから興味のある方は是非一度お試しください。

CV:あ、きのこさん
総時間 29:55

ダウンロードはこちらから(会員登録(無料)が必要)
https://fantia.jp/posts/261530



サークル「アイロンウェアー」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第52回目は優しくて面倒見のいいお姉さんが
エッチな催眠で甘えん坊な男性を幸せにします。

エロさよりも癒しや幸福感を重視したあまあまなサービスが行われており
催眠は深呼吸や脱力を入念にやりながら彼女の声に対して良い印象を持たせ
エッチは2種類のプレイを用意し、いずれもゆっくり責めて負担をかけずに絶頂させます。
心にプラスに働く要素が豊富ですから精神的に疲れてる人ほど潤うでしょう。
2人きりの世界で極上の癒しを
お姉さんに催眠をかけられてから3つのサービスを楽しむお話。

「いらっしゃい 今日はどうしたんですか?」
お姉さんは穏やかで色っぽい声の女性。
自分に会いに来てくれた主人公を温かく迎えると
催眠をかけるにあたっての準備を始めます。

本作品は年上の女性に甘やかされながら眠ったり絶頂することを目的に
彼女がおよそ120分に渡って癒しの催眠とあまあまなエッチをします。
催眠パートは共通でその次から分岐する形式になっており
抱きしめられながらの添い寝(非エロ)、オナニー、SEXとそれぞれで内容が大きく変わります。

「心も体もリラックスできて 頭の中がぼんやり気持ちよくて いつでも眠ってしまいそうな 揺りかごのような感覚を 楽しむことができますよ」
全編を通じて言える大きな特徴は癒しを大事にしてること。
彼女は最初から最後まで彼を甘やかす姿勢を取りますし
サービスについても多くの男性が安らぎを感じる要素を意識して多く盛り込んでます。

抱きついて頭を撫でる、愛の言葉を投げかける、羊をじっくり数えて眠らせる
彼女と繋がって中出しを決めるなど種類が豊富で聴けば聴くほど胸のあたりがぽかぽかします。
音声作品のエッチはオナニーのオカズに使うことが多いのでエロさを重視する傾向がありますが
本作品では敢えてそのへんを削り、代わりに充足感や幸福感をたっぷり与えてくれます。

精神的に満たされてるほうが同じ射精でもずっと気持ちよくなれますし
事後の余韻が長めに続く、虚無感が薄めで済むなど色んなメリットがあります。
そしてそんな気分で眠りにつければきっと安眠できるでしょう。
どのルートも最後は眠るので、そこへ上手く繋がるようにサービスします。
心を解き放つ催眠
最初に行う催眠はおよそ28分間。
楽な姿勢になりまずは6分ほどゆっくり深呼吸します。
目は開ける/閉じるどちらでも構わないそうですが
閉じる指示が特に出ないので最初から閉じておいたほうが良いと思います。

「私の声を聞きながら 深呼吸すると とても 気持ちがよく なってきませんか?」
呼吸のペース自体は聴き手の自由に任せて
お姉さんは優しい言葉をかけながら自分の声を聞くほど心地よくなる暗示を入れます。
催眠を通じて「彼女の声=気持ちいい」という構図ができるように進めますから
音声を聞いてるうちにだんだん声に対する集中力が高まったり
話してくれてるほうが落ち着く感覚がするでしょう。

「あなたが 私の声を聞くことで リラックスできて 気持ちよくなれたのなら それが トランス状態の入り口です」
催眠をかけてる最中に簡単な心構えやコツを教えてくれるのも良いですね。
催眠音声初心者でも無理なく聞けるように細かな配慮がされてて取り組みやすいです。
そしてこれは彼女との信頼関係の構築にも役立ちます。
物語の序盤からキャラ、セリフ、サービスなど色んな要素がテーマの「癒し」に収束してます。

お次はさらなるリラックスと深化。
左右の腕と足、頭、全身と大まかに分けてそれぞれを脱力し
それから湖に沈むイメージとカウントを組み合わせて催眠状態をさらに深めます。

「頭が重たくなって 力が抜ける 考える力も 抜けていく 全部 私に任せて ぼんやりとしてしまいましょうね」
「湖に沈んだ体は さらに重く 心地よく なっていきますよ」

体の脱力は「力が抜ける」「重い」「気持ちいい」といった言葉を多めに盛り込み
深化は2カウントごとに短いセリフを挟んで沈む感覚を上手に伝えるなど
ここでもより多くの聴き手が催眠に入れるようゆっくり丁寧に導きます。

深呼吸を長めにやるおかげで意識のぼやけを感じやすくなってますから
このシーンで体が重くなったり全身がズーンと沈む感覚を味わう人が結構いるでしょう。
途中にとあるキーワードを定めて彼女に甘えられる環境を作ったりと
この後から始まる添い寝やエッチを気分良く楽しめるように心の開放にも力を入れてます。

心身のリラックスを重点的に行う癒しに満ちた催眠です。
お姉さんに好きなだけ甘えられる心と体にするのを目的に
深呼吸から入って分割弛緩法→カウントとイメージを組み合わせた深化、といった具合に
古典催眠の技術をベースにゆっくりじっくり進めます。

「あなたが 気持ちよくなりたいと思っていれば あなたは必ず 気持ちよくなることができます」
ただし、セリフの言い回しに関しては現代催眠寄りのものが多いです。
「~することができる」「~かもしれない」などの許容暗示を要所で投げかけ
聴き手が自分の好きなタイミングで催眠に入れる状況を作ります。

実際に聴いてみると彼女の言葉がなんとなく柔らかいと感じるでしょう。
技術だけでなくセリフも癒しに適してるから深いところまで入れるわけです。
見られる快感とひとつになる快感
エッチシーンは2パート35分間。
プレイはオナニー、SEX(騎乗位)です。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
エッチの序盤で服を脱ぐ指示が出ます。

「今 君がしたいこと 君が 一番幸せになれること ふふっ おちんちん 触りたい?」
催眠を使って主人公を2人だけの場所へ案内したお姉さんは
彼がオナニーしたがってることをズバリ言い当て、その願いを叶えてあげます。

エッチはどちらも彼女がリードします。
最初の「2b-エロパート1」でするのはオナニー(約20分)。
催眠の効果で彼が手をうまく動かせないのを踏まえて
彼女が手を添えたまま焦らし気味に動かして少しずつ射精感を高めます。

「あなたはね 恥ずかしいと とっても気持ちよくなるの 恥ずかしいのが幸せ」
体への責めが弱いと射精するのが難しいだろうということで
オナニーの合間に彼女に見られてることを意識させて羞恥を煽ります。
M向け作品のように見下すことは一切なく、彼を興奮させるサービスとしてわざとそうする感じです。
その証拠に「オナニーを見られるほど幸せになる」と暗示を入れて心もしっかりケアします。

オナニーについては「しこ しこ こしゅ こしゅ」の掛け声を挟んでスローペースで進めます。
実際にしごくのは8分程度と短いので、ある程度溜めておいたほうが出しやすいかもしれません。
催眠に深く入っていれば心も十分気持ちよくなれますから
その状態で迎える射精は普段よりも充実したものになるはずです。
初心者相手に激しくオナニーさせたら解けるかもしれないのでこうしたのかもしれませんね。

続く「2c-エロパート2」は彼女とのSEX(約15分)。
彼の上に跨ってからゆっくり挿入し、緩めにピストンしておまんこの感触を存分に味わわせます。

「おちんちんの上を 快楽が往復するたびに 君の意識が 思考が どんどんどんどん 真っ白な幸福感に 埋め尽くされていく」
同人音声でSEXと言えばピストン音を鳴らしながら女性が喘ぐのが定番ですけど
本作品の場合はそのふたつを極限まで削り、代わりに彼女と繋がってるシチュで心を満たそうとします。
挿入前に彼女が「SEXはお互いの心に欠けた部分を埋め合う行為」と言ってるので
純粋なエロさや快楽よりも充足感や幸福感を与えることに力を入れてます。

催眠状態特有の心地よさをさらに膨らませてイかせる感じですね。
最後は一応射精で〆てますけど、この内容ならドライオーガズムのほうが迎えやすいと思います。
私が聴いた時も股間を中心に生暖かい快感がゆっくり広がっていく感覚がしました。

作品を聴いた感想ですが、エロよりも癒しのパワーのほうがずっと強くて良い気分に浸れました。
彼女の声と態度がものすごく甘いですし、催眠も癒やすことを第一に考えてて気持ちが自然と安らぎます。
そしてエッチはスローなオナニー、一体感を大事にしたSEXと
催眠パートで生まれた感覚を損なわないように抑えた責め方をしてます。

ぶっちゃけあまりエロくないですけど絶頂は割としやすいほうだと思います。
どちらのパートも心へのアプローチが充実してるからです。
全肯定するセリフも多くて女性の愛に飢えてる人ほど満足できるでしょう。

このように、体よりも心の快感を重視したあまあまラブラブなエッチが繰り広げられてます。
安眠重視の作品
聴き手をたっぷり甘やかしてから眠りに導く大衆性の高い作品です。

お姉さんは主人公をすっきりさせてから眠らせようと
まずは催眠を通じて声に対する気持ちよさを高めながら心身両面をリラックスさせます。
そしてエッチは体への刺激を控えめにする代わりに心を盛り上げて幸せな絶頂へ持っていきます。

優しくて甘やかし上手なお姉さんがエッチな催眠をかけて癒やすノーマル向けのシチュ
深呼吸や脱力を入念に行いながら彼女の声に良い印象を与える催眠
セルフ有り/無しの両方を用意し、充足感や幸福感で包み込み絶頂させるエッチ。
催眠音声だからこそできる癒し系サービスに仕上がってます。

中でも催眠は技術面が優れてるのに加えて初心者向けの配慮もされててレベルが高いです。
本作品の場合、催眠に入れてるかどうかでサービスの満足度が大きく変わりますから
これくらいしっかりやったほうが作品全体に安定感が生まれます。
暗示の言い回しも彼女のキャラに合ってて良い雰囲気ができてます。

エッチはどちらも刺激が弱めなところだけはやや人を選びそうですけど
やってることは理に適ってるしテーマの癒しにも合ってます。
初心者はとりあえず初回はオナニーを聴いて、それからSEXに移るのが良さそうです。
2回目なら催眠により入りやすくなってるでしょうし、こういう心を責めるプレイもある程度楽しめるのではないかなと。

絶頂シーンは2回。
淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

以上を踏まえて前回と同じ点数とさせていただきました。

CV:大山チロルさん
総時間 1:59:59

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2020年2月3日まで50%OFFの660円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

各パートの構成と時間は以下のようになってます
0-CM 3:29
1-導入 34:17
2a-添い寝 17:55
2b-エロパート1 27:56
2c-エロパート2 24:48
3-羊 8:53
4-解除音声 2:37



サークル「KUKURI」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、女性の体でおちんちんも生えてるふたなり女戦士が
2種類のモンスターにエッチに責められる様子を彼女の視点で楽しみます。

前半をまるまる感度上昇に費やしてじっくり焦らし
後半は複数の性感帯を同時に責めながら熱さと気持ちよさを入念に伝えるなど
人外から連想される激しさや凄惨さを極力弱めたマイルドなエッチをするのが特徴です。
催眠の内容もしっかりしてますから夢の中にいるような感覚で気持ちよくなれるでしょう。
ゲームが現実になった世界で
お姉さんに催眠をかけられキラーボックスとクラーケンに責められるお話。

「この音声は 催眠風音声になっています」
お姉さんは明るくて清らかな声のお姉さん。
音声を聴く際の注意事項を手短に説明すると
リラックスできる環境を整えてから催眠をかけ始めます。

本作品はゲーム世界で行われるエッチを疑似体験させることを目的に
彼女が135分ほどに渡って催眠をかけたり2種類のエッチをします。
他の催眠ボイスドラマと同じく彼女は天の声としてエッチには直接参加せず
女性になった彼が責められてる様子を実況しながら気持ちよくなる暗示を入れてリードします。

EUPHORIA-SPREAD VALIS-」などと同じ世界感を持ってますがお話は完全に独立してます。
ちなみに催眠誘導、女体化、解除音声はこれらシリーズ作品とほぼ同じ内容です。

「女性でキャラメイクしたはずなのに なぜかふたなり設定になってます」
一般的な女体化作品との大きな違いは敢えてふたなり設定にしてること。
男女両方の性感帯を共有することでより大きな快感が得られるように進めます。
おちんちんがあってもセルフ(=オナニー)するシーンは一切なく
乳首、おまんこ、おちんちん、アナルといった感じる場所を同時責めする密度重視の作りです。

人外相手ですが通常ルートは痛みや苦しみを与えることはありませんし
絶頂も一番最後に2回連続でするだけと割かしソフトです。
その代わり事前の準備を入念にやって焦らしを強くしてあります。
属性はややMな人が一番楽しめるんじゃないかなと。

また催眠ボイスドラマらしく多少のストーリー性も持ってます。
この幻想世界アステリアはβテスト中のネットRPGで
主人公は女戦士として参加しクエストをこなしてる途中で今回のエッチを体験します。
他にもエッチに加わらない形でアニス、シンシアといった別の女性キャラも登場します。
これらはすべて作中で教えてくれますから普通に聴いてれば問題なく楽しめるでしょう。
現実世界から仮想世界へ
催眠は2パート52分間。
仰向けになってまずは目を開けたまま5分くらい腹式呼吸を続けます。

「空気を吐き出すと お腹がへこんでいきます そうです 少しずつ あなたを縛っている記憶や感情が 吐き出されていきます」
通常よりも長い時間を割いてるだけあって全体の進め方がのんびりしており
お姉さんもひとつひとつ丁寧に行って心身をリラックスしやすくしてます。
深呼吸が終わった直後に目を閉じるシーンがあるのですが
その瞬間に気持ちい感覚が全身に広がりました。
エッチはアブノーマルですけど催眠は初心者向けと言っていい内容です。

お次は長めのカウントを自分で数えながら彼女の声に耳を傾け
さらにイメージの中にある海へ潜って仮想世界の入り口を目指します。

「私の声を聞いていると あなたの体から 力が抜けていく」
「あなたの意識は 深い 深い 海の底 深淵の世界に 一気に落ちていきます」

カウントを数えるシーンは全身を上から下に向けてパーツごとに脱力し
海のシーンは短めのカウントを交えて潜るのと浮かび上がるのを繰り返します。
前者は分割弛緩法、後者はイメージを絡めた揺さぶり法でいずれも古典催眠の技術です。
リラックスにかなり力を入れてるおかげで水面にぷかぷか浮かんでるような感覚が味わえました。

2番目の「女体化」パートでするのは本題の女体化(約22分)。
ゲームのキャラメイクをする要領で女性になった自分をイメージし
それからそのキャラと2人で螺旋階段をゆっくり下りていきます。

「3周目 理想とするウエストとお尻 4周目 理想とする乳房」
「膣の中で 異物が動き出し 粘膜に刺激を与えられると とても感じて 喘ぎ声が出ちゃいます」

最初は「○周目」とカウントを数える要領で変化する様子を実況してたのが
しばらく経つと乳首、おっぱい、おまんこといった性感帯に的を絞って
それらをいじられたらどうなるかを刷り込みエッチの準備を整えます。

本作品のエッチは感度強化に力を入れてますから
おそらくはここよりもそちらで変化を実感できると思います。
エッチが個性的なので催眠や女体化は手堅く進めてる印象を受けました。

仮想世界に没頭しながらエッチを楽しむ環境づくりに専念した催眠です。
聴き手をゲームに登場するふたなり女戦士にするのを目的に
前半は深呼吸、カウントを交えた分割弛緩法、海のイメージと揺さぶりを組み合わせた深化を行い
後半はキャラメイクや心身の同一化をしながらさらに深化させる方針で進めます。

結構ガチの古典催眠なので被暗示性によって入りやすさに多少の差が出るかもしれませんが
やってる事は至って堅実で老舗サークルさんらしい安定感があります。
催眠パートの次に13分ほどのドラマパートを挟んで主人公になりきりやすくするなど
より多くの聴き手が没入できるようゆっくりじっくりリードしてくれます。
モンスターに責められる快感
エッチシーンは2パート50分間。
プレイはキラーボックスの全身舐め、クラーケンのアナル責め/おちんちん責め/尿道責め/おまんこ責めです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありません。

「太ももを べろべろと舐めてくる すると太ももが かーっと熱くなる」
クエストを達成しにとある洞窟へ向かった主人公は
その途中で宝箱に擬態したキラーボックスに出会い
麻痺効果のある長い舌で体を舐められてしまいます。

エッチはモンスター側が終始責め続けます。
前半のキラーボックス編は心身の感度を高めることに注力したプレイ(約25分)。
手足を舐められて動きを封じられ、それから唾液で防具を溶かされ乳首とおっぱいを舐められます。

「全身の感度が どんどんと上がっていきます 体がビクビクとしている」
キラーボックスはミミックの一種だと思うのですが
相手をいきなり食べるようなことはせず時間をかけてねっとり味わいます。
責める部位も上半身が中心でおちんちんやおまんこには触れません。
その様子をお姉さんが綿密に描きながら気持ちよくなる暗示を入念に入れてくれます。

プレイ自体はソフトなので焦らされてる感じがするでしょうね。
手足を重くしたり全身を熱くするのは催眠のかかり具合をチェックしてるのかもしれません。
私が聴いた時も腕や腰のあたりが熱くなるのを感じました。
人外特有のスリルも薄めで快感に集中しやすくなってます。

続くクラーケン編はよりストレートな快感を与えるパート(約25分)。
キラーボックスに責められてる最中に突然現れて粉砕し
残った主人公を触手で拘束し複数の性感帯を同時に責め続けます。

「触腕が割れ目からぐいぐいと入ってくる 全身に電気が走る 体中が壊れるような感覚」
キラーボックスの時よりも快感を盛り上げる暗示の量が増え
実況についてもエロさを出しつつイメージが膨らむようわかりやすく話します。
股間のウェイトを重くしてるのでそのへんを中心に絶頂感がこみ上げてくるでしょう。
痛みや苦しみにはほとんど触れず快感を追求していく比較的マイルドな描写です。

本作品のエッチを簡単に言うとひたすら溜めて最後に発散させるプレイです。
1回目の絶頂シーンが始まるまでの時間がおよそ48分と非常に長く
それを使って体の熱、感度、快感を少しずつ上がるようにアプローチします。
2回連続でやりますけど1回目のほうが快感はずっと強かったです。
股間を中心に熱いものが溢れてきて、お姉さんのカウントと同時に流れ出ていく感覚がしました。

このように、人外相手では珍しく焦らしを重視したエッチが繰り広げられてます。
聴きやすい人外作品
人外から連想されるハードさを薄めたエッチをする作品です。

お姉さんは主人公にゲームキャラになりきってエッチを楽しんでもらおうと
まずは1時間近くに渡って催眠をかけたり女体化誘導してなりきれる環境を整えます。
そしてエッチはストーリーを語りながらキラーボックス→クラーケンの順に焦らし系のプレイをします。

18禁同人ゲームなどでやられるエッチを疑似体験する催眠音声らしいシチュ
古典催眠の技術を駆使してゆっくりじっくり落としていく催眠
前半は熱や感度上昇に専念し、後半から複合責めをする落差の大きいエッチ。
世界観や没入感といったドラマ性を大事にしながら作品を組み立ててます。

中でもエッチはKUKURIさんだから結構激しいのだろうと思いきや
かなり焦らしに寄せてあって意外でした。
絶頂シーンを最後に固めてあるおかげで準備を入念にやりやすく
少しずつ追い込まれていく感覚を味わいながらイクことができます。

絶頂シーンは2回。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

人外モノに興味があるけどあまり慣れてない人には特におすすめします。

CV:涼貴涼さん
総時間 2:18:47

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2020年2月3日まで20%OFFの1056円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

パート構成と時間配分は以下の通りです。

誘導 34:39
女体化 22:13
ドラマ 13:11
キラーボックス 26:18
クラーケン 27:45
エピローグ 8:07
解除 6:30

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