同人音声の部屋

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   ● 魔女の先輩はあなたを本気で愛したい
   ● 先輩上司にバブバブ甘えてみたらいっぱい馬鹿にされた【バイノーラル/ハイレゾ】
   ● ちょっとイジワルなJKお姉ちゃんの赤ちゃん言葉色仕掛け
   ● 【ハイレゾ/バイノーラル】『僕は先輩たちの催眠おもちゃ―栞先輩編―』
   ● ペニス部 ~いっしょに朝練しましょ♪~
   ● 【ハイレゾ/バイノーラル】僕は先輩たちの催眠おもちゃ―明日香先輩編―
   ● アルラウネ先輩とナイショの放課後
   ● 波と彼女と癒やしの時間【優しい先輩に甘やかされたり褒められたりしちゃうバイノーラル収録】
   ● (バイノーラル)憧れの先輩のいちゃいちゃ耳かき(おまけつき)
   ● 優しい先輩は童貞好きの淫女でした


魔女の先輩はあなたを本気で愛したい

サークル「ふぁんしふるボイス」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、とある秘密を持つ上品な先輩が
大好きな幼馴染の精液をいただいたり愛し合います。

彼女の性格や内面を色濃く反映させた純愛系のエッチが行われており
初めて見る/触れるおちんちんに驚く初々しさ、責めながら彼を手放しで褒める優しさ
終盤には敢えて彼に主導権を譲り艶かしく乱れるエロさなど
色んなところに魅力が込められてて幸福感に浸りながら抜くことができます。
お姉ちゃん魔女のエッチなお願い
先輩と4種類のエッチをするお話。

「…待たせてしまったわね。ごめんなさい」
先輩はややトーンの低い落ち着いた声のお姉さん。
ある日の放課後、主人公のいる教室に来て遅れた理由を説明すると
勉強を見る前にとあるお願いをします。

本作品は彼の幼馴染で学園一の美女と呼ばれてる彼女が
空き教室やお互いの自宅で90分近くに渡るあまあまなエッチをします。
2人が小さい頃からの長い付き合いなので堅苦しいやり取りは排除し
実のお姉ちゃんに近い態度で優しく接します。

「君のおちんちん、とても立派ね… ええ、大きく反り返って、かっこいいわ…」
ぎゅっと抱きしめ大きなおっぱいを押し付ける、おちんちんの見た目や反応を手放しで褒める
彼が望むことを積極的にやって喜ばせるなど
序盤から年上の女性らしい甘やかし成分強めのリードをします。

ネガティブな描写が一切ないので聴けば聴くほど良い気分がするでしょう。
多くのシーンで声を近づけ囁き声や吐息を漏らしてくれるのもあります。
先輩、幼馴染、恋人と色んな属性を持ってるおかげで
パートごとに随分違った表情や反応を見せてくれます。
シナリオ担当がこっぺぱんさうんどさんだからでしょうけどキャラ作りに一際力を入れてます。

「私に、君の精液を、分けてほしいの」
また彼女には魔女という変わった属性も存在します。
エッチを邪魔されないよう結界を張ったり、アイテムを試作するために精液を求めるなど
作中の色んなところでそれを匂わせる描写が登場します。
また最終パートでは完成品を使ってより深いエッチをします。

同人音声における魔女は割とヤバいキャラに描かれることが多いのですが
本作品では誰でも聴けるようにエッチを至ってノーマルな内容にしてます。
耳舐め手コキ、パイズリフェラ、2種類のSEXとそれほどぶっ飛んだことはやりません。
2人がエッチするきっかけ作りやそれを盛り上げるサポート役に位置づけてます。
お姉ちゃんの愛を感じるエッチ
エッチシーンは4パート65分間。
プレイは手コキ、耳舐め、パイズリ、フェラ、キス、SEX(騎乗位、正常位)です。
服を脱がす、手コキ、パイズリ、SEX、射精の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「私、こういうことには疎いから… 君がどうしたら、たくさん射精できるのか、教えて…」
魔法のアイテム作りに新鮮な精液が必要なことを話し主人公の同意を得ると
先輩はズボンのチャックを下ろし、露わになったおちんちんを愛おしそうな表情で眺めます。

エッチは最終パートを除き彼女がリードします。
前半の2パート29分間は彼女の性格を色濃く反映したプレイ。
Track01は当初の予定通り耳舐め手コキで彼の精液をいただき
Track02は彼の気持ちを確かめるためパイズリフェラでご奉仕します。

「こうして…手を、動かせばいいのかしら? しこしこ、しこしこ…」
彼女は彼のことを幼馴染よりも異性として深く愛してるのでしょう。
エッチの経験があまりないとはっきり伝えてから試行錯誤しつつおちんちんの感触を確かめ
ある程度気持ちが乗ってきたら耳も舐めて射精を応援します。
露骨に下手に振る舞うことはありませんが、手コキのペースを緩めにして初々しさを出してます。

彼女の目的は精液を搾ることですから
それだけを考えればもっと事務的に振る舞うこともできたはずです。
でも実際は彼の体をできるだけ味わいながら責めます。
言葉よりも行為や仕草で彼女の内面を表現してるのが実に良いです。

その色が最も強いのはTrack02。
しばらく後、再度彼に精液をもらおうとしてた彼女が
他の女子と仲良くしてたのを見て嫉妬しエッチしてないか確かめます。

「すんすん、はぁ…少し汗ばんで、蒸れた匂い…」
汗ばんでるおちんちんを鼻を鳴らして嗅いでから頬ずりし
彼が大好きなおっぱいを自由にいじらせてあげるなど
彼の心を引き寄せようと一生懸命頑張る姿が健気で愛らしいです。
何もしなくても男が大勢寄ってくる立場の女性がこういうことをするシチュにもグッと来ます。

Track01で彼とエッチできる関係になったからこそ
彼女はこのままではセフレになってしまうと危機感を抱いたのでしょう。
それを踏まえて男心をくすぐる要素を他より多めに盛り込んでます。

後半の2パート36分は打って変わってストレートな純愛プレイ。
Track03は彼の自宅、Track04は彼女の自宅と場所を変えていずれもSEXを楽しみます。

「君のことが、どうしようもないぐらい、好きよ…」
そしてここからは彼女がより大胆な行動を取ります。
魔法アイテムの制作に失敗しすっかり興奮してることを告げ、「好き」と言いながら積極的にピストンします。
今まで封印してたキスを初めてすることも含めて、秘めた思いをそのままぶつけるようなSEXでした。

それでいてさほど淫乱に感じないのは吐息の量が多いからでしょう。
AVみたいにあんあん喘がず「んっ はぁ」みたいな控えめな乱れっぷりを披露します。
吐息の熱量で興奮具合も表現してますし、できるだけ自然さを残したプレイに仕上がってます。

それに対してTrack04は攻守を完全に逆転させ
彼がしたいと思うSEXを好きなだけさせて愛情を示します。
同じプレイでも体位やスタイルが大きく違うので、聴いた時の印象も結構変わるでしょう。
年上だからといって一方的にお世話せず、彼と対等な立場で付き合いたいという彼女の思いを感じました。

このように、彼女が持つ色んな魅力を凝縮したあまあまラブラブなエッチが繰り広げられてます。
キャラ重視の純愛作品
年上の女性に愛される幸福感に浸りながら抜ける作品です。

先輩は幼馴染でよく勉強を教えてる主人公とより親密になろうと
魔法アイテムの制作に協力してもらう形でエッチな関係を結びます。
そしてその後は自分の想いと魅力を少しずつ伝えて彼の心を引き寄せます。

美人で魔女で純情な先輩が年下の男子をエッチに甘やかすノーマル向けのシチュ
物語が進むにつれて2人の関係が変わっていく展開
彼女の心情や興奮具合をそのまま反映させた濃いエッチ。
彼女が何を思い、求めてるかに焦点を当てながら作品を組み立ててます。

「私のおまんこ、君のかっこいいおちんちんの形にされてるわ」
タイトルだけを見ると彼をひたすら求めるキャラに受け取れますが
実際は求めるのと同じくらい求められたいと思ってるのがわかります。
特にTrack04は最初から最後まで彼にすべてを任せ、自分は感じたり乱れるのに専念します。
それでいて甘やかされてる感覚がするのは彼女が褒め上手だからでしょう。
内面描写もしっかりしてますし、一般的な同人音声よりもキャラが立ってるように映りました。

エッチはキャラに寄せて書きましたがエロさも結構高いです。
どのパートも1回の射精に向けて丁寧に責めてますし
効果音や吐息といったセリフ以外の要素がどれもリアルで興奮できます。
耳舐め手コキ、パイズリフェラといった複合責めをそれなりにやってるのも大きいです。

あとは天知遥さんの演技が素晴らしいです。
清楚な中に年上の色気を秘めた声が彼女のキャラに合ってるし
SEXシーンでは喘ぎ声と吐息のバランスを考えて艶のある乱れ方をしてます。
ふぁんしふるボイスさんの作品を聴くのは今回が初なのですが
音と演技の両方が高い水準でまとまってて驚きました。

射精シーンは4回。
くちゅ音と吐息多め、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声それなりです。

CV:天知遥さん
総時間 1:29:27

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2019年9月5日の24時まで10%OFFの1166円で販売されてます。

先輩上司にバブバブ甘えてみたらいっぱい馬鹿にされた【バイノーラル/ハイレゾ】

サークル「バブバブの森」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、大きなおっぱいを持つ2人の先輩上司が
甘えん坊でドMな後輩と幼児プレイを楽しみます。

幼児プレイの要所を押さえつつ多少意地悪に振る舞うのが特徴で
「~でちゅ」などの赤ちゃん言葉をガンガン言いながら
頭を撫でる、おっぱいを吸わせる、射精を禁止したうえで激しく手コキするなど
彼が持つふたつの性癖を同時に満たせるよう緩急をつけてリードします。
上司たちのちょっぴり意地悪な甘やかし
ほのかとあゆみが職場の後輩と幼児プレイするお話。

「えーっ? 後輩くん 赤ちゃんプレイしたいの?」
あゆみは明るくて穏やかな声のお姉さん。
「赤ちゃんプレイって ちょっと変態すぎるわよね?」
ほのかはトーンが低く色っぽい声のお姉さん。
職場で幼児プレイをしたいと突然言い出した主人公にびっくりすると
少し相談してから日頃癒してくれてるお礼にやることにします。

本作品はエッチ大好きで母性もそれなりにある2人の女性が
仕事はできるだけど甘えん坊な彼を60分程度に渡ってエッチに甘やかします。
物語の開始時点から3人がセフレの関係にあるため
事前のやり取りは極力省き3分後には早速エッチを始めます。

あゆみ「そんなに私たちにバブバブしたいでちゅか?」
ほのか「私たちに ママになって欲しいでちゅか?」
最大の魅力はもちろん幼児プレイ
「おてて」「バブバブ」など赤ちゃん向けの言葉を数多く取り入れ
さらに言うことを聞けた場合は褒めたり気持ちいいご褒美をあげます。
2人とも面倒見の良い性格をしており、これらを嬉しそうにやるため雰囲気は常にあまあまです。

頭を撫でる、おっぱいを吸わせながら手コキする、射精時にぴゅっぴゅのセリフで応援するなど
甘えん坊の男性が喜ぶ要素をいくつも組み合わせてあってリードが上手です。
男女がする普通のエッチとの違いを出すために全パート手コキで射精させ
それと同時に行うプレイに違いを持たせて個性を出してます。

ほのか「こんな恥ずかしい格好しちゃう赤ちゃんには たっぷりお仕置きしてあげまちゅね」
もうひとつのポイントはところどころで彼女たちが意地悪してくること。
おちんちんを責められて情けない姿を晒す彼を軽く見下したり
恥ずかしいことを言わせて羞恥心を煽る、といったM向けのプレイも登場します。

一見すると幼児プレイと相反する要素に思えるのですが
彼にはドMの設定がされてるので、彼女たちが気を利かせてると考えたほうがしっくりきます。
セフレなら相手の性癖も当然知ってるでしょうからね。
実際のところ彼が喜んでる描写が作中に何度も出てきます。

あくまで幼児プレイがメインで、意地悪はそれを引き立てるスパイスあたりの位置づけです。
最後はきっちり甘やかしてくれますから、M性が低めの人でもいい気分に浸りながら抜けるでしょう。
サークルさんが「イジバブ音声」と銘打ってらっしゃる通りの作品です。
優しくいじめてくれるエッチ
エッチシーンは6パート53分間。
プレイは手コキ、乳首責め、お尻ぺんぺん、亀頭責め、授乳手コキ、ダブル太ももコキ、両耳舐めです。
手コキ、お尻ぺんぺん、亀頭責め、太ももコキの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

あゆみ「ママー ママーって叫んでみてくだちゃい」
主人公の願いを聞き届け彼のママになることを決めた2人は
ひとまず彼に自分たちをママと呼ばせ、それからおちんちんを取り出しゆっくりしごきます。

エッチはママ役の彼女たちが責め続けます。
一番最初の「1.赤ちゃん返り手コキ」でするのはスタンダードな手コキ(約9分)。
あゆみは右、ほのかは左に陣取りおちんちんを責めながら色んな言葉責めをします。

ほのか「おててにぎにぎしてあげまちゅよ にぎにぎ おてて温かいでちゅね」
あゆみ「こっちの手も にぎにぎしてあげまちゅ」
彼に幼児プレイ願望があることを知った直後は驚いてましたが
実際にやってみるとまんざらでもないようで、赤ちゃん言葉を多く交えて積極的にリードします。
語尾だけでなく単語も赤ちゃん向けに調整し
甘やかしのセリフと軽く見下すセリフを組み合わせて彼の欲望を満たします。

基本的には手コキしながら言葉責めするだけなので複数人プレイらしさに欠けるものの
そのへんは後のパートに出てきますから雰囲気作りを優先してるのだと思います。
年上の女性が持つ優しさと温かさがしっかり詰め込んであり安心して甘えることができます。

続く4パート28分間はもう少し踏み込んだプレイ。
会社や電車内での軽いやり取りを挟んでからお尻ぺんぺん亀頭責め、授乳手コキをします。

あゆみ「もっとお尻が真っ赤になるまで叩いてあげまちゅ 悪い子ぺんぺん 悪い子ぺんぺん」
ほのか「でもそんな変態赤ちゃんが ほのかママは大好きよ」
前者は母親が子供を叱る時にする行為をそのまま取り入れてます。
「ぱんっ」という音が比較的多く鳴り響き、それと同時に手コキもして痛気持ちいい感覚を与えます。
彼がまったく嫌がってないところを見ると相当な変態なのでしょう。
甘やかしに反するプレイを彼の属性によってプラスに変換しています。

SMでやるスパンキングに近い内容ですが叩く力を多少抑えてあります。
またここからはほのかがお尻ぺんぺん、あゆみが亀頭責めといった具合に
2人いる状況が活きるよう手分けしてエッチを進めます。

ほのか「可愛い可愛い後輩赤ちゃん ママのおっぱい 上手に吸えていい子でちゅね よーしよーし いい子いい子」
あゆみ「ねぇねぇ ちゃんと自覚してる? 上司のおっぱいに吸い付いて 赤ちゃんプレイしてるんだよ?」
それに対して後者は幼児プレイでは定番なのでまずはストレートに進め
その中でほのかは甘やかす、あゆみはちょっぴり見下すと言葉責めの方向性に違いを出してます。
ある程度進むと2人の太ももでおちんちんをしごくようになったりと
通常の幼児プレイでは収まらないように変化をつけてあります。

意地悪さが最も引き立ってるのは最後の「6.バブバブ耳舐め寸止め手コキ」(約16分)。
自分から股を開き腰を振っておねだりするダメな彼を躾けようと寸止め手コキします。

ほのか「ママのおてておしめに お漏らし出ちゃいそうでちゅね」
あゆみ「まだ我慢でちゅよ カウントしてまちぇんから」
カウントを数えて0になったら射精する簡単なルールを設定し
それに向けておちんちんをノンストップでしごきながら両耳舐めして限界まで追い込みます。
射精の寸前に手コキを止めるのではなく、出そうになったらペースを緩めるやり方にしてました。
ハイスピードでしごくシーンもそこそこあったりと、おちんちんへの刺激が他よりも高めに設定されてます。

ただ実際に聴いてみてあまり厳しいと感じないのは彼女たちがなんだかんだで優しいからです。
彼のポーズを見ただけで何をしてほしいか即座に理解し
強めの手コキをしながら引き続き赤ちゃん言葉で色んなことを話します。
我慢しようと思える希望を与えながら責めるところに愛情を感じました。
母親と子供が持つ絆を大事にしながら比較的ハードなプレイを提供します。

このように、愛を込めてドMをいじめる本作品らしいエッチが繰り広げられてます。
安心して聴ける作品
ふたつの意味で安心できる作品です。

ほのかとあゆみは幼児プレイをやりたい主人公の願いを叶えようと
物語の序盤からママになって色んな手段で甘やかします。
そして赤ちゃん言葉による甘いセリフと軽く見下すセリフを組み合わせてM向けに調整します。

母性漂う2人の女性がとことん甘やかす幼児プレイらしいシチュ
2人で役割分担しながら心身をバランスよく責める巧みなリード
定番のプレイと意地悪を組み合わせた捻りのあるエッチ。
幼児プレイのイメージを崩さない程度にいじめるやや珍しい作品に仕上がってます。

ほのか「そうね… この情けない姿が とってもきゅんきゅんするし」
少し前に書いた「ふたつの安心」とは彼女たちと作品の構造にあたります。
まず彼女たちは彼がどんなに恥ずかしくて情けない姿を晒しても嫌な顔ひとつせず
むしろもっと喜ばせようと優しい言葉をかけたりお仕置きします。
彼らは恋人ではなくセフレなので、ここまで面倒な性癖を持つ男性なら捨ててもおかしくありません。
そこを敢えてお世話するところに安心感を覚えます。

後者は幼児プレイとしての堅実さを意味します。
全体の流れから始まって赤ちゃん言葉のボリュームと言い回し
優しく→厳しく→優しく→厳しく責める緩急のつけ方
意地悪した後の甘やかすタイミングとその加減など色んな部分が練られてます。

甘やかしと意地悪は共存させるのが難しい要素ですから
その匙加減を間違えると作品全体が崩壊します。
そこを手堅くきっちりまとめ上げてるおかげで安心して聴けました。

バブバブの森さんは活動歴がまだ8ヶ月と浅いものの
中の人の向上心が強く、制作を重ねるたび作品の質が上がってるように感じます。
前作「ビッチ姫の耳舐め魔法!?」は割と発想力勝負なところがあったのですが
今作は純粋な実力で勝負されてて感心しました。

射精シーンは4回。
くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声はありません。

年上の女性に優しく弄ばれたい人には特におすすめします。

CV:ほのか…沢野ぽぷらさん あゆみ…そらまめ。さん
総時間 1:05:51

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2019年8月1日まで10%OFFの874円で販売されてます。

ちょっとイジワルなJKお姉ちゃんの赤ちゃん言葉色仕掛け

サークル「はちみつトラップ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、優しくてちょっぴり意地悪な先輩が
優等生で甘えん坊な後輩のお姉ちゃんになりきってエッチに甘やかします。

宿題をやってもらう見返りに彼の性癖に合ったエッチをしたり
長めのオナ禁を挟んだ後にパイズリで気持ちよくするなど
飴と鞭を上手に組み合わせたややM向けのエッチをするのが特徴です。
先輩のちょっぴり意地悪な色仕掛け
先輩と4種類のエッチを楽しむお話。

「やっほ 後輩くん やっぱりここにいたんだ」
先輩は明るくてお淑やかな声のお姉さん。
ある日の放課後、図書室で本を読んでる主人公に声をかけると
隣に座ってから先日紹介してもらった本の感想を言います。

本作品は甘やかし上手だけど意地悪なところもある彼女が
真面目で優等生な彼を100分程度に渡ってエッチに弄びます。
彼が年上の女性にソフトにいじめられるシチュを好むことを踏まえて
どのパートも彼女がお姉ちゃん役になりややM向けの責めを繰り出します。

「実はさ ここに来る前に スカート いつもよりちょっと短くしてきたんだよね」
「別に私は引いたりしないよ 君が赤ちゃん扱いされるのがだーい好きな変態くんでも」

面白い本を教えてもらうくらいですから2人の仲は開始時点から割と良いのでしょう。
彼女も太ももやおっぱいを適度に見せつけて彼の気を引こうとします。
そしてある程度手応えを掴んだ後はキスしながらの素股や授乳手コキで甘やかします。
彼のすべてを受け入れる姿勢を見せるなど、お姉ちゃんらしさを感じる描写が非常に多いです。

しかし彼女は単に甘やかすだけで満足する女性ではありません。
自分が苦手とする宿題やレポートを手伝ってもらおうと
適度に意地悪して彼を巧みに誘導します。
3番目のパートは貞操帯をつけて1ヶ月のオナ禁をさせますから相当にハードです。

この優しさと厳しさを混在させた責めこそが本作品最大の魅力です。
シーンによって彼女の態度が大きく変わるので、実際に聴いてみると両方の印象を抱くでしょう。
ただし、体への責めは割とノーマルなことから属性はややMあたりに留まってます。

「後輩くんのお顔とろっとろ 女の色香に完全に屈服した 負け犬の表情でちゅ」
そのバランス取りに最も貢献してるのが赤ちゃん言葉
彼を弟や赤ちゃんに見立てて甘やかす通常の使い方に加え
上のセリフのように軽く見下す、馬鹿にする意味でも積極的に使います。

ノーマルな性癖の人には意地悪に感じるかもしれませんが
彼はそういうシチュに最も興奮する男性なので、この場合はむしろご褒美になります。
その証拠に物語が進むほど彼はどんどん彼女に溺れていきます。
意地悪した後はきっちり甘やかして悪意がないことを伝えてますし、飴と鞭のバランス感覚が絶妙です。

ちょっぴり意地悪なお姉ちゃんが変わった色仕掛けで真面目な男の子を骨抜きにする。
相反する要素を上手く共存させた独特な作品です。
少しずつダメにしていくエッチ
エッチシーンは4パート72分間。
プレイは赤ちゃん言葉責め、ハグ、おちんちんの愛撫、手コキ、ローション素股、キス、貞操帯の装着、オナ禁、パイズリ、授乳手コキです。
おちんちんの愛撫、手コキ、素股、パイズリの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「こーら ボクちゃん お姉ちゃんに嘘ついちゃダメでちょ?」
読書感想文を書いてもらおうとストレートな色仕掛けをした先輩は
それにまったくなびかない主人公を見て別方向から責め始めます。

エッチはお姉ちゃん役の彼女が終始リードします。
一番最初の「手コキ編」は赤ちゃん言葉を多めに交えた手コキ(約21分)。
甘いセリフを投げかけながらズボン越しにおちんちんを撫でてやる気にさせ
降参した後は約束通り直にいじって気持ちよく射精させます。

「よしよし 恥ずかしいの我慢して よく言えまちたね えらいぞー」
「手のひらの上で 文字通り転がされて 後半の白いおもらちぴゅっぴゅするしかなくなっちゃうんでちゅ」

まだ始まったばかりなので彼女もそれほど意地悪なところは見せず
ポジティブなことをガンガン言いながらしきりに褒めて彼の心を引き寄せます。
その一方でおちんちんを思い切り弄んで自分には勝てないことも思い知らせます。

知人~友人あたりの女性に痴態を見せる状況も含めて、このパートは羞恥心を与えることに力を入れてます。
ドM向け作品のようなきつい言葉責めを一切しないので
彼女に暴露する、披露することにむしろ心地よさや快感を覚えるでしょう。
相手が望むものを与えて主導権を握るところが見事です。

「びゅーびゅーびゅー ぴゅるぴゅるぴゅるー」
射精シーンで必ずぴゅっぴゅのセリフを多めに言うのもポイント。
彼女に負けて自分の最も恥ずかしい瞬間を見られる気持ちよさを教えてくれます。
おちんちんもしっかり責めてくれますけど、言葉責めが秀逸で心に程よく突き刺さります。

続く2パート42分間はより踏み込んだプレイ。
「ローション素股&キス責め編」はローションまみれの太ももでしごいて2連続射精させ
「強制オナ禁ゲーム&敗北パイズリ編」は1ヶ月オナ禁した直後にパイズリで気持ちよくします。

「一応 お姉ちゃんの女の子のところに当たってるんだから やりようによっては お姉ちゃんを気持ちよくさせられるかもしれまちぇんよ」
「いいでちゅよ お姉ちゃん そんな君も大好きだから」

最初のエッチで彼がどれくらいMか把握したのでしょう。
素股やキス(=飴)と挑発するセリフや連続射精(=鞭)を組み合わせてエッチを有利に進めます。
要所要所で全肯定のセリフを言ってくれるおかげで意地悪さはほとんど感じません。
キスも結構ねっとりやりますし、彼女も彼とのエッチにハマりつつあるのがわかります。

それに対して3番目のパイズリパートは意地悪さが際立ってる内容。
とある事情でおちんちんに貞操帯をつけ、それから1ヶ月間色々誘惑して彼を負けさせようとします。
そして最後の最後に彼が大好きなおっぱいを差し出して離れられなくします。

「そうだ お姉ちゃんが 頑張ってる君を応援してあげる」
体への刺激が極端に少ない代わりに言葉責めが充実してる変わったプレイです。
女性に色仕掛けされるのが好きな人はこのパートが最も楽しめるんじゃないかなと。
彼の気持ちを察したうえで、冷たさを感じさせないように突き放します。

最後の「あまあま授乳手コキ編」はその埋め合わせと言っていいくらいに甘いプレイ(約9分)。
彼の大好物にあたる授乳手コキでもてなします。

「おちんちんちゃーんとおっきくできるの とってもかっこいい」
おっぱいに吸い付いてる彼を見下すどころか「かっこいい」と褒め称え
おちんちんを激しく責めながら射精の瞬間を穏やかに見守って心も満たします。
これまでのエッチを通じて彼女の母性も強くなってるように映りました。
普通の恋人とは違いますけど、お互いの性癖ががっちり噛み合ってるお似合いのカップルです。

このように、甘えん坊なMをメインターゲットにした心地いいエッチが繰り広げられてます。
優しく意地悪する作品
愛情や親しみを込めて弄んでくれる作品です。

先輩はエッチにあまり関心がなさそうな主人公を自分の言いなりにしようと
彼の性癖をある程度勉強してからそれに沿ったサービスをして甘やかします。
そしてその合間に赤ちゃん言葉責めや意地悪なプレイをしてM心をくすぐります。

ちょっぴり意地悪だけど包容力のある先輩がお姉ちゃんになりきって色仕掛けする甘めのシチュ
彼の性癖に合った言葉責めとプレイを繰り出す至れり尽くせりなエッチ
その中で優しさと意地悪さの両方を見せるややM向けの展開。
キャラやプレイに捻りを加えて個性と魅力を引き立ててます。

「仕方ないなぁ 可愛い後輩くんの頼みだもんね」
最初は宿題やレポートを手伝うくらいの関係だったのが
エッチを重ねるうちに彼女の中にも良い方向での変化が表れます。
嫌々やってないから意地悪も愛情表現の一種として受け入れられるわけです。
甘やかしも充実してますし、満たされたものを感じながら抜けるでしょう。

エッチはどのパートも内容が濃くて違った良さを持ってます。
純粋なエロさで言えばローション素股&キス責めが一番でしょうけど
意地悪されるが好きな人なら強制オナ禁ゲーム&敗北パイズリが最も興奮できると思います。
最初の3パートはエッチを本格的に始める前に5分程度のやり取りを挟んでますし
単純に気持ちよくするのとは違ったものを目指してます。

射精シーンは5回。
くちゅ音多め、淫語それなり、ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

年上の女性に負かされたり軽く貶されるのが好きな人には特におすすめします。

CV:分倍河原シホさん
総時間 1:44:26

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2019年6月28日まで50%OFFの540円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

【ハイレゾ/バイノーラル】『僕は先輩たちの催眠おもちゃ―栞先輩編―』

サークル「すたじおちゃれん」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声も態度ものんびりしてるお嬢様系の先輩が
部活動に興味を持った男子生徒とエッチなゲームを楽しみます。

催眠音声ではお馴染みの感度上昇に特化したエッチをするのが特徴で
ゲームのルールに従い毎ターン1回ずつサイコロを振りながら
そこで出た目の数字に合った暗示を入れてじわじわと絶頂へ追い込みます。

今回は初回用を聴いてのレビューをお送りします。
魔法のサイコロに導かれて
二宮 栞に催眠をかけられサイコロゲームをするお話。

「あら 部室に来客だなんて 珍しいわ」
栞はのんびり話すお淑やかな声のお姉さん。
深層遊戯研究会の部室にやって来た主人公に入部希望者か尋ねると
ここでやってる活動の内容や自分のことを軽く話します。

本作品はボードゲームやカードといった電気を使わない遊戯を好む彼女が
彼と1対1でサイコロを交互に振るだけのシンプルなゲームを楽しみます。
深層遊戯研究会は内容がマイナーだからか現在はほぼ彼女1人で活動しており
新たな部員を獲得することも見据えて色んなサービスをしてくれます。

「男の人に エッチな目で見られるの それなりに慣れてるから」
声や挿し絵から知的な印象を抱く女性なのですが
実際はエッチな事に対してとても積極的な性格をしてます。
作中でオナニーしてるとはっきり伝え、ゲームがある程度盛り上がってきたあたりから
彼にもたれかかりその太ももとクリトリスを擦り合わせて性欲を発散するあたりがいい例です。

催眠者が一方的に責めることの多い催眠音声では珍しいスタイルですね。
サイコロ以外にも固有のルールを設けるなど、エロさだけでなくゲームとしての面白さも追求してます。
しかし残念ながら主人公と同じ視点でこのエッチを体験するのは難しいです。
理由はこの後説明しますが、催眠よりもドラマ性を重視してるせいで催眠に入りにくく維持しにくい性質を持ってます。

催眠は2パート23分間。
まずは女性との会話に緊張してる彼の心をほぐそうと優しく手を握ります。

「少しだけ 指先がひんやりするかもしれない でも包まれた手は じんわりと温かい」
彼女は基礎体温が高いらしくそのことを伝えながら体が温まる暗示を軽く入れます。
そして直後に大きく深呼吸してリラックスも促進します。
作中で彼女が「これから催眠を始めます」みたいなことは特に言いません。
物語の流れに沿って技術を用いるドラマ形式の誘導です。

続く「Chapter 02 : 深化」はゲームをするための環境作り。
ゲームのルールをわかりやすく説明してから復唱形式で開始の宣誓をします。

「どんどん敏感になっていく体を どれだけ抑え込めるか 体の疼きにどれだけ耐えられるか これはそんなエッチなゲーム」
今回のゲームで使用するサイコロには魔法が込められており
出た目の10倍にあたる割合の感度が上昇するそうです。
ただし6だけは例外として100%に設定されてます。
これを暗示によって聴き手に伝え、最後に絶頂させるのが大まかな流れです。

作品のキーとなる要素なので説明自体はしっかりしてて良いです。
しかし催眠の技術が特に使われておらず深化の役割を果たせてません。
例えばここで練習も兼ねて軽くやってみるとかにすればまた違ったでしょう。
この後始まるエッチでも催眠とほぼ無関係なやり取りを結構挟んできます。

「サイコロが指し示す通り 感度が上がる 快楽に従順な体になります」
一番最後にやる宣誓はおそらく自己暗示を狙ってるのだと思います。
でも間にルール説明を挟んだせいで暗示をすんなり受け入れさせるには準備不足と見ています。
宣誓自体も1回ずつ言うだけで効果が弱いです。

合間合間に技術を行使する変則的な催眠です。
サイコロの出た目に合わせて感度が上がる心と体にすることを目的に
軽い温感操作と深呼吸から入ってルール説明、メインの暗示を自分自身で入れると繋ぎます。

やってること自体はそこまでおかしいとは思いません。
ですがこれらの繋げ方やボリュームに難があり一定以上の催眠に入るには厳しいと見ています。
催眠は一度始めたら継続して無意識に働きかけたほうが誘導しやすいです。

対面なら言葉を使わなくても表情やジェスチャーでそれをこなすこともできるのでしょうが
催眠音声は文字通り声や音でほぼすべてを表現する必要があります。
今の作りだと散発的にアプローチをかける形になっててあまり効果的ではないです。
2人で一緒に上り詰めていくエッチ
初回用のエッチシーンは61分間。
プレイはサイコロを振る、栞のオナニー、キス、オナニー、耳舐めです。

サイコロを振るたびに効果音が鳴ります。
セルフはありです。

「では ゲーム開始 言い出しっぺの法則で まずは私から サイコロを振るわね」
催眠を使って主人公を感じやすくした栞は
早速ゲームの開始を宣言し、ルールに従って最初のサイコロを振ります。

エッチはお互いにサイコロを振り合って絶頂を我慢し続けます。
前半の30分間は心身を温めることを見据えた比較的緩いプレイ。
彼女→彼の順にサイコロを振り、出た目の数字相当の感度が上がる暗示を入れ続けます。

「ほら じわりとあなたの体に電気が走る 今すぐに実感がなくても あなたの体は確実に 30%感度が上がった状態」
「そうね…例えるなら オナニーしたくて堪らなくて でもオナニーできなかった次の日」

感度が上がったことをストレートに伝える暗示に加えて
ニュアンスが掴みづらい人向けに日常生活を例に挙げてどんな感覚か教えます。
基本的にはどのシーンも3カウントを数えてから指を鳴らし追い込み暗示を入れるだけです。

ただしゲームの性質上彼女にも感度上昇の暗示を入れるところが特殊です。
催眠パートの時には澄ました表情だったのがサイコロを振るにつれて徐々に熱を帯び
ある程度のレベルに達すると自分からオナニーを始める淫靡な姿を見せてくれます。

展開が大きく動くのは中盤から。
ゲーム中にそれぞれが好きなタイミングで発動できる特殊スキルを使用し
さらに相互オナニーの体勢に持ち込んで彼が音を上げるのをじっくり待ちます。

「ほら 私が感じている快楽が あなたの体をさらに熱くさせる」
具体的にどんな効果があるのかは伏せるとして
ゲームらしい駆け引きも取り入れて最後まで勝敗をわかりにくくしています。
オナニーの時間が24分くらいありますから射精するのは簡単でしょう。
射精のタイミングだけを指定しあとは自由にやらせる緩いリードです。

このように、主に暗示の力で気持ちよくする催眠音声ならではのエッチが繰り広げられてます。
発想は面白いのだが
ゲームのルールや内容に技術をできるだけ合わせたドラマ仕立ての作品です。

栞は深層遊戯研究会の活動に興味を持ってくれた主人公をもてなそうと
年上らしい穏やかな物腰で特殊なゲームを提案します。
そしてサイコロの目に合わせて感度を少しずつ上昇させ気持ちよく射精できる環境を整えます。

ゲーム形式でエッチを進める変わった展開、感度上昇の暗示だけをひたすら入れ続ける作り
お嬢様っぽいのにエッチで大胆になる彼女のキャラ。
作品独自の要素と催眠の技術を融合させたユニークなプレイが楽しめます。

「全身の快感が おちんちんの根本に集まる」
特に2番目の要素は本当にこれだけを積み重ねて絶頂させようとします。
合間にキスや耳舐めも軽くしてきますがあくまで脇役です。
サイコロの目に運命を委ねる試みもゲームを面白くするのに役立ってます。

しかし催眠音声は聴くことで催眠の世界に入り、主人公と同じ快感を味わえるのが醍醐味です。
その観点からいくと本作品は色々な問題を抱えてると言わざるを得ません。
催眠が効果的でないこと、エッチで彼女にも感度上昇の暗示を入れてることが大きいです。

前者は先ほど説明したから省略するとして
後者はまず彼女のターン中は彼にまったく働きかけられないという弱点があります。
エッチの約半分で聴き手に対する働きかけをしない状況に陥るので
当然暗示の効果は弱まるし、それ以前に催眠状態の維持が難しくなります。

もうひとつ、彼女にも感度上昇の暗示が効くということは
ゲーム開始時点で彼と同程度の催眠状態にあることを意味します。
ですが作中で彼女に催眠をかけるシーンはなくお話に矛盾が生まれてます。
催眠パートで彼女も催眠に入ってることを匂わせる描写を入れたほうが良かったでしょう。

絶頂シーンは1回。
淫語、ちゅぱ音、喘ぎ声そこそこです。

以上のことから今回は厳しい点数にさせていただきました。

CV:まのめるかさん
総時間 初回用…1:39:39 2回目以降用…1:55:59

オススメ度
■■□□□□□□□□ 2点


体験版はこちらにあります

ペニス部 ~いっしょに朝練しましょ♪~

サークル「鉄ONE」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、オナニーが立派なスポーツとして認められてる世界を舞台に
名門ペニス部の部長がマンツーマンでその正しいやり方を伝授します。

おちんちんをラケットに見立てて握り方やしごき方を丁寧に教えたり
彼女の艶めかしい喘ぎ声を聴きながら指定された回数だけオナニーするなど
作品固有の要素をそのまま活かしたきめ細かなオナサポをしてくれます。
熱心な部長と2人きりで
子増座環(こましざわ)大学ペニス部部長の赤坂先輩と朝練するお話。

「あ、おはよー 話は他の部員から聞いてたよ、君が新入部員ね?」
赤坂先輩は明るくて活発な声のお姉さん。
ペニス部に新しく入部した主人公に気さくな態度で声をかけると
きつい練習についていけるか不安がる彼を励ましてから朝練を始めます。

本作品は現実世界のテニスを練習するのに似たスタンスで
彼女がおよそ40分かけて心身両面をバランスよく盛り上げ気持ちいい射精に導きます。
今回する練習はダブルスということで彼におちんちんをしごかせるだけでなく
彼女自身もおまんこを指でいじり艶めかしい喘ぎ声を何度も漏らします。

「ただし、まだあなたのラケットには触れないこと 許可されてないのにラケット触ると、フォルトになっちゃうからね」
全編を通じて言える大きな特徴はセリフの表現方法。
おちんちんをラケット、オナニーの1コキをストロークと命名し
ペニスのルールに沿った流れでオナニーの一部始終を指示します。

といってもやることは一般的なオナサポと大差ないですから雰囲気作りの意味合いが強いです。
おちんちんの立派さやオナニーの上手さを彼女が適度に褒めてくれるおかげで
最初から最後までいい気分に浸りながら取り組めるでしょう。
学生スポーツから連想される「爽やかさ」を大事にしてエッチを組み立ててます。

肝心のオナサポについては事前に回数を宣言し、カウントを数えてる最中にそれをこなすノルマ式。
最初は10回だったのが30回、50回と徐々に増えてどんどんハードになります。
物語の前半は説明が多いので物足りなく感じる人もいるでしょうが
後半に入るとしごく回数が一気に増えて射精できる状態に持っていってくれます。

また終盤には現在のオナサポでは見かけない変わったプレイも登場します。
ほぼノーマルな属性に反して体への責めは割かしハードです。

簡単な挨拶を終えた後、ペニスの練習に取り掛かる前にするのはフォームの確認(約6分)。
柔らかい素材でできたコートに仰向けに寝転び
彼女が数えるカウントに合わせて体の力を脱いたり深呼吸して心身をほぐします。

「君はこれから、私と楽しくペニスすることだけ、考えてればいい 君がどんなにペニスしても、見てるのは私だけだよ だから、ペニス以外のこと、何も気にする必要はないからね」
スポーツにせよエッチにせよ没頭するには集中できる環境にあるのが一番です。
だから彼女は敢えてオナニーとは真逆のことを最初にやらせます。
ほぼ同時期に発売された「おててレッスン! ~妹の手コキサポート~」も似たことをやってますし
これが2011年当時のオナサポの流行だったのかもしれません。
加速度的に負荷が増すエッチ
エッチシーンは35分間。
プレイは赤坂先輩のオナニー、フェラ、オナニーです。
エッチな効果音はありません。

「プロのペニスプレイヤーでも、これほど使い込んでる人、そういないんじゃないかな これは・・・将来有望だね」
服を脱いで露わになった主人公のおちんちんを見て「素質がある」と褒め称えると
赤坂先輩はひとまずラケットの握り方やそのしごき方といった基本的な事を教えます。

エッチは終始彼女に言われた通りに手を動かします。
前半の16分間は彼女とラリーするための準備にあたるシーン。
両手で包皮を剥いたところへ彼女が軽いフェラをしておちんちんを完全に勃起させ
それから10カウントに合わせて10~30回を数セットしごきます。

「右手か左手、君がペニスするときの利き腕のほうの手を出して そしたら、その手の親指、人差し指、中指を、ラケットのヘッドの付け根、くびれのとこに巻きつけてみて みっつの指で、輪っかを作るようにね」
言い方は結構独特ですがリードは非常に細かく
どの指を使うか、どんな風に持つか、何回しごくかを事前にきちんと教えてくれます。
練習で慣らしながら徐々にステップアップしていく流れもスポーツらしくて良いです。
発売から7年近く経った今でも普通に聴けるクオリティを持ってます。

残る19分間はいよいよ彼女とペアになってラリーに取り組みます。
これまでの上限だった30回から50回までノルマが一気に増え
その先もどんどん上げていきながら己の限界に挑戦します。

「10 9…あんっ 8 7…はぁはぁ 6 5…んんっ」
ここからはカウントを数えてる彼女が喘ぎ始めるのがいいですね。
主人公のすぐ近くで片膝をつき、パンツを脱いでおまんこを見せつけながら指でいじり続けます。
オナサポ作品に不足しがちな純粋なエロさをテーマに合った形で補うわけです。
こちらを褒めるセリフも多く、体と同じくらい心へのアプローチにも気を配ってくれてます。

「目標を達成できたら、次の目標は直前の目標+10回になります」
もちろんオナサポのほうも変化します。
指定した回数だけピッタリしごいてた前半とは違い、ノルマをこなすたびに上限を10回ずつ増していき
上手くいかなかった場合は次回のノルマをその時の10の位に合わせます。

例えば35回だったら1の位を切り捨てて30から再スタートします。

ただしごく時間がこれまでと同じく10カウントで固定されてるので
毎回どれくらいしごいたかをカウントするのは難しいと思います。
50回の時点で全力でやらないと間に合わない感じです。
ですからノルマにこだわるよりも最善を尽くすスタンスでやったほうが楽しめるでしょう。

実際にやってみたところ射精感を抑えるのに苦労しました。
というのも今までは数セットやった後に2~3分の説明が入ってたのに
後半はその必要がなくなったおかげで休憩時間が一気に短くなります。
一応の救済措置もありますが射精間近のシーンではそれすら許されなくなります。

やり方を身に着けた後は実際にやって自分をとことん追い込む。
スポーツをテーマにした本作品らしい落差のあるエッチが繰り広げられてます。
爽やかなオナサポ作品
キャラやプレイを明るいもので統一した個性的な作品です。

赤坂先輩は新入部員にあたる主人公の素質や力量を試すために
最初から実践形式でペニスのやり方をひとつずつわかりやすく教えます。
そして前半はルールを覚えることに専念し、後半はおちんちんをひたすら責めて強い快感を与えます。

スポーツをする感覚でオナニーに取り組む変わったシチュ
気さくな態度で親身に教える先輩のキャラ、ノルマを定め徐々に負荷を上げていくプレイ。
作品が持つ特徴をそのまま取り入れた爽快感のあるオナサポが味わえます。

「あぁっ、やだっ、こんなの、やぁぁ 会ったばかりなのに・・・必死になってる君のこと、好きになっちゃう、好きになっちゃうよぉ」
最初から最後までこちらをとことん持ち上げてくれるところも素晴らしいです。
オナニー自体は体をいじる行為ですが、それによって得られる快感は心が強く影響します。
だから聴き手にやる気を出させる要素を色々と用意して気持ちを盛り上げてくれます。
彼女が一緒になってオナニーするのもそのへんを狙ったのでしょう。

エッチはシコシコボイスを使わない代わりに時間あたりのしごく回数を多めにしてあります。
ドM向けの作品じゃありませんし、無理に回数をこなすことよりも楽しむことを優先したほうがいいです。
1セットごとに回数を上積みしていくプレイは筋トレなどに通じるものがあってすごくいいなと。

射精シーンは1回。
淫語と喘ぎ声それなり、ちゅぱ音ごく僅かです。

ノリが独特なのでやや人を選ぶところがあるものの中身はしっかりしてる作品です。

CV:桃華れんさん
総時間 45:31

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

【ハイレゾ/バイノーラル】僕は先輩たちの催眠おもちゃ―明日香先輩編―

サークル「すたじおちゃれん」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、演劇部に所属してる積極的な先輩が
偶然見かけた男子生徒とお芝居の練習をしながら気持ちいいひと時を送ります。

女性の体におちんちんを生やしたふたなりになりきってエッチするのが特徴で
乳首・耳・おちんちん・おまんこを個別に、あるいは複数同時に責めながら
男女両方の快感を与えて普段以上に気持ちいい絶頂へと導きます。

今回は初回用を聴いてのレビューをお送りします。
お芝居の練習を一緒にするつもりが
先輩の畑中 明日香にエッチな催眠をかけられるお話。

「ねぇ 君 あぁ ごめんなさい 驚かせちゃった?」
明日香は明るくて優しい声のお姉さん。
学校内で主人公に声をかけ、とある女の子を見てないか尋ねると
少し考えてからその子の代わりに部室へ案内します。

本作品は幽霊部員ばかりで練習も満足にできない彼女が
彼の手を借りてお芝居する様子を彼の視点で楽しみます。
製品版には初回用と2回目以降用の2パターンが存在し、後者は9分程度のエロパートが追加されてます。
それ以外の部分は共通ですからそれほど大きな違いはありません。

すたじおちゃれんさんは主にADVやデジタルノベルを制作されてるため音声はまだ2作目なのですが
催眠に詳しいライターさんを起用されてることもあり、少なくとも催眠に関しては一定以上の品質を持ってます。
調べたところ商業系のADVで活躍されてる方らしくテーマ性のある面白い誘導をされてます。

「男の子の快感だけとか 女の子の快感だけどか ちっぽけなことは言わないわ どっちも味わってみればいいの」
テーマは「ふたなり化」
エッチな事が大好きで体が敏感な彼の願いを叶えようと
男女両方の快感を同時に味わわせる方向でサービスを進めます。
おっぱいやおまんこは彼女にいじってもらい、おちんちんは聴き手が実際にしごくハイブリッドなプレイです。
射精シーンもあるので一般的な女体化作品より手軽に気持ちよくなれます。

催眠は2パート33分間。
事前に12分程度のドラマパートを挟んでこうなるまでの経緯を語った後
演劇部の部室内にあるベッドやソファに体を預け、まずは深呼吸したり彼女に言われた部位に意識を向けます。

「左の指先から すーっと力が抜けると 左の肘からも力が抜ける 左の肘が重くなると 左肩もずーんって沈んでいく」
左右の腕、お腹、左右の足、頭と全身を大まかなパーツに分け
それぞれに脱力を促す暗示を入れつつ感覚を徐々に伝播させる堅実なアプローチです。
そして最後の頭は重要なのでここだけカウントを交えてより丁寧に暗示を入れます。

「左腕は 最初に重くなったわよね? 左の膝は もう動かない?」
一通り終わった後に脱力できてるか確認するのがいいですね。
作品説明文には「イタズラ好きなドS」と書いてありますけど音声では催眠、エッチ共に穏やかな声と態度で接します。
私が聴いた時は最初にやった両腕が最も重く感じました。

続くChapter 03はいよいよ本題のふたなり化へ移ります。
彼女が投げかける質問すべてに同じ返事をするよう言われ
それを続けながら声に対する集中力を高めたり男女の境界を少しずつ曖昧にしていきます。

「今の君にピッタリな役を まずは演じてもらおうと思うの」
「じゃあ君は 女の子なのかな? それとも 男の子なのかな?」

彼女自身が言ってるようにこのパートは当初の目的だったお芝居の練習を見据えてます。
だから前のパートよりも聴き手に主体性を持たせ、掛け合う形で意識の力をさらに弱めます。

質問の内容もどうして脱力してるのか→彼女の声を聴くとうっとりするか→今男女どちらなのか、といったように
リラックス具合を確認してから核心に近づける目的意識を持ったものです。
7分くらいやりますから実際はもっと色んな質問をしてきます。

「しなやかな体 ほっそりとしてきゅっと引き締まった腰 胸の膨らみはほんのりと おっぱいっていう言葉がぴったりの 柔らかいふわふわした膨らみ」
そうやってふたなりになることを主人公自身に認めさせた後で体を変えるイメージをします。
腰、胸、股間など性差が出やすい部分を大まかに語るだけで詳しい女性像はほぼ聴き手に任せてます。
その代わり股間はおまんこの構造を細かいところまで描写してイメージを助けてくれます。

適度にリラックスしてから深化&ふたなり化に進むシンプルでテーマ性のある催眠です。
聴き手を男女両方の性器を持った体にすることを目的に
最初のパートは深呼吸や心身の脱力で暗示を受け入れやすい環境を整え
次のパートは復唱形式による深化で心を女性へ近づけてからふたなり女性になった自分をイメージさせます。

中でも深化部分は聴き手に受け答えさせてふたなり化への抵抗心を取り除く面白いものです。
頭の脱力がやや弱いのと、女性の感覚にあまり触れてこないこないのが引っかかりますが
全体の流れや各シーンのアプローチは作品の内容に合ってます。
男女の性感帯を同時攻撃
初回用のエッチシーンは57分間。
プレイはキス、乳首責め、オナニー、手マン、ローター責め、バイブ責め、耳舐めです。

ローター責め、バイブ責めの際にほんの少しだけ効果音が鳴ります。
セルフはありです。
エッチの中盤で下着を脱ぐ指示が出ます。

「それじゃあお待ちかね エッチな事しちゃいましょ?」
お芝居形式の催眠で主人公を可愛いふたなりに変えた明日香は
媚薬入りのスポーツドリンクを口移しで飲ませてまずは心を火照らせます。

エッチは終始彼女が責め続けます。
最初の20分間は気持ちを盛り上げつつ上半身を責めるシーン。
長めのキスで媚薬をしっかり送り込み、胸に意識を集中させながら乳房と乳首をいじります。

「ほら 唇が重なった キスしちゃったよ? 最初に熱が伝わっていく その次にはしっとりとした触感が 君の神経を伝わっていく」
「指が膨らみに食い込んでいく 触れられたおっぱいが 熱く火照っていく」

そしてどのプレイもどんな風に責めてるかを細かく実況し、その合間に気持ちよくなる暗示をちょこっと入れます。
本作品のエッチは残念ながら感度を上げたり気持ちよくする暗示に乏しく
プレイの様子をイメージするのは簡単なのですが実際にいじられてる感覚は得にくくなってます。

性転換がテーマの作品は男女の感覚差が大変重要になりますし
この部分をもっともっと強化していれば随分違ったでしょう。
催眠が割と良かっただけにもったいなく思います。

残りの37分は責める範囲を下半身にも広げて複合的に気持ちよくします。
脱力を解除してからおちんちんを自分の好きなペースでしごき、それと同時に色んな性感帯を彼女が弄びます。

「内側が擦られるたび 透明な愛液が溢れていく 気持ちいい蜜が 君のおまんこからとろりと流れ落ちる」
「バイブが暴れだす おまんこの奥で暴れだす 犯される快感 子宮口を押しつぶされる快感」

指で優しく擦るところから始まってバイブを挿入し電源を入れる
乳首にローターを当てて責める、彼女が2人に分身して両耳を同時に舐めるといったように
後になるほど刺激を強くし同時責めの種類を増やします。
効果音は作動時に3秒程度鳴るだけですから邪魔に感じることはないでしょう。

男女両方の快感が味わえるふたなりならではのプレイですね。
ふたなり化の解除を防ぐためにおっぱいやおまんこを彼女に任せてるのも良いです。
オナニーの時間が30分以上あるおかげで感度強化の暗示が弱くてもそれなりに気持ちよくなれました。

このように、男女両方の性感帯を同時に責めるテーマに沿ったエッチが繰り広げられてます。
一風変わった女体化作品
どちらかと言うとエッチよりも催眠に光るものを持ってる作品です。

明日香は自分の練習に協力してくれた主人公を楽しませ、さらに自分のS心も満たそうと
催眠でおちんちんの生えた女の子に変えてから胸や股間を集中的に責めます。
そしておちんちんは彼に任せ、彼女は女性部分を担当して気持ちいい絶頂へ導きます。

女体化ではなくふたなり化を目指す珍しいアプローチ
演劇部員である彼女の特性を盛り込んだ催眠、セルフスタイルでドライ+ウェットを目指すエッチ。
作品が持つ色んな特徴を組み合わせた独特なサービスを行います。

「今日は付き合ってくれてありがとうね」
中でも催眠はドS女から連想される強引さや無慈悲さがほとんどなく
どのシーンも彼を楽しませようと色々気を遣ってリードします。
Sっ気を感じるのはエッチの終盤に高笑いするくらいで雰囲気はとても穏やかです。

新規のサークルさんだと催眠じゃなくて洗脳に近いことをガンガンやってくるケースもあるのですが
本作品に関してはそういったこともなくふたなり化までズムーズに持っていってます。
属性はややMあたりの人が最も向いてます。

「女の子の体って何度もイけるから だから3倍 5倍 10倍気持ちいいの」
エッチについては前項でも書いたように心身を気持ちよくする暗示が弱いです。
非現実的なエッチをリアルに疑似体験させるのが催眠音声の醍醐味ですから
彼女が言う5倍10倍の快感を技術を駆使して伝えることが重要になります。
「射精はできるけどこれでドライはきついなぁ」というのが率直な感想です。

お芝居の練習をしてるのなら感じてるフリやイったフリをさせてみても良かったでしょうね。
実際にそうじゃなくても演技し続けることで少しずつそこへ近づきます。

絶頂シーンはドライ2回、ウェット1回。
淫語それなり、ちゅぱ音そこそこ、効果音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:花南さん
総時間 2:02:15(初回用 1:52:49)

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は5点。
122分で900円とコスパがいいので+1してあります。

2018年6月7日まで20%OFFの720円で販売されてます。

アルラウネ先輩とナイショの放課後

サークル「Cotton Pop」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、先日恋人になったアルラウネの先輩が
一緒に通ってる学校内で一風変わった濃厚なエッチをします。

周りにバレないよう意識して緩く責めながら愛情を感じる言葉を投げかけ
その中に花の香り、蕾、触手といった彼女だからこそできるプレイを盛り込むなど
年上の恋人が持つ甘さと人外特有の激しさを組み合わて気持ちいい射精へ追い込みます。
雰囲気がとても甘く時間に対するエッチな音の割合も高いですから実用性も比較的高いです。
憧れの先輩はアルラウネ
アルラウネの先輩と学校内でエッチするお話。

「こっちこっち…ふふふ♪ 誰にもバレなかった?…そう、いい子♪」
先輩は甘く色っぽい声のお姉さん。
ある日の放課後、主人公を誰もいない教室に呼び出し安全を確認すると
軽く会話してから早速ライトなキスをします。

本作品は2017年8月に公開された「【無料】好きになった先輩がアルラウネでした」の続編。
自分がアルラウネだと知っても愛してくれる彼を満足させようと
彼女がおよそ30分に渡って3種類の甘くて独特なエッチをします。
製品版に前作のデータも入ってますから未視聴の人は先に聴いておいたほうがより楽しめます。

全体を通じて言える大きな特徴はふたつ。
ひとつは年上の恋人が持つ甘さや優しさを全面に押し出して責めること。
もうひとつはアルラウネ特有のプレイを随所に盛り込んでることです。

「んむぅ…あふ…あっ♪好き…大好き…♪ キスだけで蕩けてしまいそう…♪」
前者は声や態度が柔らかいのに加えてプレイ中に愛の言葉を何度も言います。
そして場所が家やホテルと違い必ずしも安全ではないことを踏まえて比較的緩いペースで刺激します。
人外モノから連想されるハード路線のエッチとはほぼ対局にあります。

しかしそれだけでは彼女をアルラウネにした意味がなくなるので
最初のパートは花の香り、次は蕾を使ったオナホコキ、最後は触手による耳責めと
人間同士では絶対にできないプレイを多少織り交ぜてそれらしさを出してます。

最中に鳴るちゅぱ音や効果音が全体的にねっとりしていてエロいのも人外キャラに合ってて良いです。
そしてこれはペースが緩いことによる実用性の低下を補う役割も果たしてます。
最終パートには2種類の効果音とちゅぱ音が同時に鳴るシーンがありますし結構濃厚です。

声も態度もあまあまな先輩がゆっくり責める年上系のスタイルとアルラウネ特有のプレイ。
二人の仲の良さを出しつつ抜きにも配慮したとても温かい人外作品です。
ありのままをぶつけ合う愛情深いエッチ
エッチシーンは3パート30分間。
プレイはキス、耳舐め、亀頭責め、蕾オナホコキ、玉舐め、授乳、SEX(騎乗位)、乳首を擦り合わせる、触手による耳責めです。
亀頭責め、オナホコキ、SEX、射精の際に効果音が鳴ります。

「んふ…今日も私と…甘い時間を過ごしましょう…♪」
今ならエッチしても大丈夫と判断した先輩は
キスをディープなものへと切り替え、さらに耳も舐めて彼の興奮をねっとり煽ります。

エッチは終始彼女が責める形で進みます。
最初の「先輩と内緒の教室で」は人間同士でするのとほぼ同じプレイ(約14分)。
キスや耳舐めを9分程度続けて彼のおちんちんをカウパーまみれにしてから
ズボンを脱がしパンツの上から亀頭だけを手でやや激しく擦ります。

「ねぇ…したいでしょぉ…? 言葉に出して言ってくれないと、恋人同士と言えどわからないわ…」
まだ始まったばかりということでアルラウネ成分は控えめにする代わりに
耳やおちんちんを焦らし気味に責めたり恥ずかしいおねだりをさせて興奮を盛り上げます。
焦らしといっても意地悪に感じるレベルではありませんからスパイスの意味合いが強いです。
ゆっくりねっとりしたちゅぱ音や効果音もエロく、彼を気持ちよく射精させたいという思いが込められてます。

彼女のアルラウネなところが本格的に出始めるのは次の「大好きな蕾オナホと」から(約6分)。
1回射精させてもまだまだ元気なおちんちんを鎮めようと
パンツを脱がせてから自分の蕾オナホでそれを飲み込み強めに刺激します。

「早く真っ白いエッチなお汁を出させようって グチュグチュとキツく締め付けたり、器用に触手で根本だけギュウってされたり…」
現実世界には存在しないプレイなので客観的な実況を多少織り交ぜながら
「にゅこっ」というバキューム多めの効果音を鳴らします。
同じプレイでもシーンによって効果音の質感や動きが微妙に変化するのがいいですね。
パート中盤以降は見られるスリルを煽ったり赤ちゃん言葉で語りかけて心のほうも責めてくれます。

二人の絆の強さが最もわかりやすく表現されてるのが最後の「ゆるゆるセックスは極上の甘い蜜」(約10分)。
これまでのプレイですっかり発情した先輩が主人公の上に跨り
お互いの性器を軽く擦り合わせてから挿入しピストンへと移ります。

「こうやって密着して、貴方と一つになれるの…とても幸せ…」
「私のこの細い濡れ濡れの触手で、貴方の耳も…犯してあげる… お耳も、お口も、おちんちんも…私でいぃっぱぁい…」

SEX(性器)、キス(唇)、手を繋ぐ、胸を合わせて乳首を擦り合わせるなど
このパートは二人の一体感を大事にした濃密な同時責めが楽しめます。
「きゅぽっ」という吸い付く感じのピストン音にもおちんちんを離したくない彼女の意思を感じました。
中盤に差し掛かると「きゅりっ」というコリコリした筋っぽい耳責め音も加わってさらに密度が上がります。

最後はきっちり中出しを決めますし、彼と同じく彼女も相手を溺愛してるのがわかります。
人外モノで時々見られる捕食や融合ではなく、人間の男女が心と体をひとつにするのと同じ方向でSEXします。
キスしながらピストンを続けるので喘ぎ声の量は少ないです。

このように、比較的静かに責めながらお互いのすべてを曝け出すあまあまラブラブなエッチが繰り広げられてます。
極めて甘い人外作品
受け入れられるのならノーマルな人でも聴けるレベルのマイルドな作品です。

アルラウネの先輩は自分を好きになってくれた主人公の気持ちに応えようと
前置きを必要最低限に削りエッチを通じて感謝の心を伝えます。
そして公共の場で愛し合うことを踏まえて責めるペースを意識して落とし
その代わりちゅぱ音や効果音のエロさを増したり心への責めを加えて抜ける環境を整えます。

年上の女性が持つ優しさや温かさを強く反映させた作り
その中にアルラウネ特有のプレイを取り入れて個性と実用性を出す工夫。
年上と人外の良い部分だけを抽出して組み合わせた聴きやすいエッチに仕上げてます。

「くすっ…私は貴方のことが大好きよ…もっと…もっとしたいくらい…」
エッチの最中に彼女が自分の気持ちをストレートに何度もぶつけてくるのが特に印象的でした。
焦らしを交えた完全女性上位のエッチはどうしてもM寄りになってしまうので
彼女が彼を強く求めてる、愛してるセリフによってそれを中和してます。
最終パートは彼女もちゃんと絶頂してますし、ほぼ対等な関係を維持できてます。

エッチはシチュを大事にしてるのがすごく良いなと。
ひっそりやってるはずなのに激しく責めたり大声を上げたら違和感が出てしまいますからね。
効果音も手コキ、オナホコキ、SEXで質感や動きを使い分けてあって丁寧です。
総時間が短いので毎パート抜くのはさすがにきついでしょうけど通しで1回射精するくらいなら余裕です。

射精シーンは3回。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

以上のことから今回はこちらの点数にさせていただきました。

CV:大山チロルさん
総時間 34:52

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

波と彼女と癒やしの時間【優しい先輩に甘やかされたり褒められたりしちゃうバイノーラル収録】

サークル「浦和西製作所」さんの同人音声作品。

現在数多くの音声作品に出演されてる声優の西浦のどかさん。
その個人サークル第一作目は、会社の先輩であり恋人でもある女性が
季節はずれの海で仕事熱心な後輩をたっぷり癒します。

年上の女性がとことんまでお世話してくれるあまあまなシチュとサービスが魅力で
恋人らしいやり取りや優しい言葉の数々が心を潤し
エッチの際に見せる積極的かつきめ細かなリードが射精したい気分を高めてくれます。
効果音や環境音を上手に使って雰囲気作りに力を入れてるのも特徴です。
職場を離れて浜辺でのんびり
恋人の堂島椛(どうじま もみじ)と海でデートするお話。

「あーっ 海だー この次期の海はだーれもいないね」
椛は明るくて温かい声のお姉さん。
とある休日、恋人にあたる後輩と一緒に海へ出かけると
散策しながら新人研修の思い出や現在所属してる部署での仕事に関する雑談をします。

本作品は会社の新人研修で出合い、現在は恋人同士の関係にある男女が
忙しい合間を縫ってシーズンオフの海へ出かけ、そこでイチャイチャしたりエッチします。
現実世界で頑張ってる男性たちを元気づけることを目指しただけあって
作中では年上な彼女が彼に優しい言葉をかけたり甘やかすシーンが数多く登場します。

「どう? 今の配属先は チームリーダー ちょっと口うるさい人だけど 頑張れそう?」
椛は簡単に言えば面倒見のいい女性。
研修を終え他の社員に混じって働くようになった彼を気遣う一方で
この日のためにお手製のサンドイッチやカフェオレを用意する気配りを見せます。

音声には登場しませんが弟がいるらしく、年下の男性を扱うのに慣れてる印象を受けます。
ご飯を食べさせたり膝枕をするといった定番のシーンもありますし
職場の先輩と恋人両方の顔を見せながらサービスを行います。

彼女のキャラと並ぶもうひとつの魅力は臨場感。
舞台の海に相応しい波の打ち寄せる音や風の吹く音がバックで流れ続け
食事を食べるシーンでは咀嚼音が、エッチの時はくちゅ音だけでなく体を擦る音まで鳴ります。

最近の音声作品は音に力を入れる傾向が強いですから、これだけだとピンとこないかもしれません。
ですが実際に聴いてみると音のリアリティや鳴らし方が優れてるのがわかります。

例えば二人が浜辺で過ごすシーンは耳にこそばゆい風圧が感じられます。
海岸にいるときに感じられる風の流れを音で表現してるわけです。
(体験版の「本編プロローグ」パートを聴いていただけばどんな感じかわかります)

ささやき庵シリーズで有名なVOICE LOVERさんが製作に協力されてるだけあって
処女作とは思えないほど音のクオリティが高いです。
エッチを盛り上げる効果音もプレイごとに微妙な変化が見られます。
年上彼女とのイチャラブなやり取り
最初の2パート20分間は非エロのサービス。
浜辺に来た二人が会話やゲームを軽くした後、椛が用意した食事を食べたり一緒に寝転びます。

「ほらほら あんまり慌てて食べると喉に詰まらせちゃうよ? 今あったかいカフェオレ 淹れてあげるね」
サンドイッチを食べる前におしぼりを渡し、口の中が乾燥するのを見越して飲み物を出すなど
彼女は序盤から年上らしい細かな気配りを見せます。
後輩がだらしなくても悪口を言うことは一切ありません。
隅から隅まで何でもやってくれる様子に彼女の優しさと強い癒しを感じます。

最初は正面にいた彼女が左側に寄り添うのに合わせて声が一気に近づくのがいいですね。
バイノーラル録音の良さが出るように状況に合わせて声の位置や距離がリアルに変化します。
先ほど説明した音の扱いと合わさって作品にしっかりした世界観が生まれています。

非エロのメインとなるのは2番目のパート中盤から始まる添い寝。
彼女が彼の胸に体を預け、日々の仕事を頑張ってこなしてることをたっぷり褒めてあげます。

「私はね ちゃんと見てたよ 後輩君が頑張ってるところ ちゃーんと見てた」
「もし 君が疲れたときは 私が癒してあげたい もし君が悩んでいるときは 一緒に考えてあげたい 私はいつだって そう思ってるからね」

二人はチームは別でも同じ会社に勤める者同士ですから、仕事の大変さをお互いに理解してます。
だから彼女はその苦労を一人で抱え込まずに分かち合おうと言います。
仕事を始めたばかりだと自分の頑張りを褒めたり認めてくれる人はなかなかいませんし
似たような境遇にある人が聴けば心温まるものを感じるのではないでしょうか。
こちらを全肯定する言葉を至近距離から投げかけて癒します。
エッチな音を中心に据えた甘いエッチ
エッチシーンは2パート43分間。
プレイはキス、耳舐め、手コキ、フェラです。
手コキの際にリアルな効果音が鳴ります。

「もう しょうがないなぁ じゃあ少しだけ ここで休んでいこっか」
近くにあった海の家でトイレを済ませた後輩に休んでいこうと言われた椛は
「しょうがないなぁ」と言いながらあっさり了承し、そのまま熱いキスを始めます。

エッチは彼女が終始リードする形で行います。
最初のパートでするのは耳舐めと手コキ(約29分間)。
3分程度のキスを挟んでから左右の耳を交互に舐め、勃起したところでおちんちんをじっくり責めます。
ちなみにここからは風の音が止み波の音は遠くに聞こえるようになります。

「キスの先も 責任を持って 教えてあげますよ」
彼女がこんなことを言うくらいですから彼はまだ童貞なのかもしれません。
それを踏まえてどのプレイもペースを緩めに設定し、代わりにちゅぱ音やくちゅ音といったエッチ音を多く鳴らします。

最中のセリフはどこをどう責めるか言う程度ですからかなりの音重視です。
耳舐めだけでも16分近くの時間を用意し、耳の外側・耳たぶ・穴の入り口で異なるちゅぱ音を鳴らします。
非エロパートとは打って変わって実用性を意識したサービスが楽しめます。

個人的に印象的だったのが手コキ。
他の人が通りすがった時にばれないよう最初はズボンだけを脱がせてパンツ越しにおちんちんを優しく擦り
多少硬くなったところで中に手を入れて皮剥きと優しい刺激、それから脱がせて亀頭責め→竿コキへと移ります。
そしてパンツ越しの時は布交じりの滑らかな効果音、直に触り始めた後は水分の混じった音と質感が切り替わります。
長所である音の良さを活かした臨場感のあるプレイです。

続く最終パートは1回射精しても収まらない彼のために、彼女が今度お口を使ってご奉仕します。
14分近くの時間を使って裏筋を舐める、尿道口を舌でチロチロする、頬張ってバキュームするなど
耳舐めよりも下品かつパワフルなちゅぱ音を鳴らして責め立てます。

音自体は激しいのだけど責めるペースが意外に緩いのがいいですね。
エッチに不慣れな彼がすぐ射精しないようにある程度セーブして責めてあげます。
(射精の直前だけはちゃんとハイペースになります)
フィニッシュも精液を口でしっかり受け止めて飲みますし、彼を喜ばせたいという強い思いがプレイに表れてます。

このように、エッチな音を存分に鳴らして興奮させる甘い雰囲気のエッチが繰り広げられています。
癒しとエロのバランスが取れた作品
年上の彼女とひと時を過ごす様子をリアルに描いた作品です。

最初は大学や職場の先輩として、しばらくしてからは恋人として後輩を見守り続けてきた女性が
気分転換に誰もいない海へと連れ出し様々なお世話をします。
耳かきやマッサージといった定番のサービスではなく一緒にいることで癒しを与える非エロパート
密着しながら時間をかけて耳やおちんちんを責めるエロパート。
仕事で疲れた心と体を癒しつつ気持ちよくする状況に適したリードをします。

そしてお世話の合間に彼女がほんの少しだけ甘えてくるのが実にいいです。
恋人である以上はお互いがお互いを頼り、心と体を預けながら付き合っていくのが望ましいです。
でも今の彼は仕事にやっと慣れてきたあたりですから自分のことで精一杯です。
それを知ってるから彼に負担をかけないレベルで寄りかかります。

「今度は その… 私のことも気持ちよくしてほしい…かな」
主導権は明らかに彼女にあるのだけど、彼女も彼を強く必要としてるのが作品を通じて伝わってきます。
こんなセリフも言ってましたし、次回作があった場合は彼の男らしい部分も聴けるのかもしれませんね。

作品の舞台を形作る様々な音もハイレベルです。
カフェオレを淹れるとかの細かな動作にもきちんと音が入ってますし
エッチシーンにおけるちゅぱ音と効果音の使い方や組み合わせ方も優れてます。
エッチを音重視にしたのはいちいち言わなくても音だけでイメージしてもらえると判断したからでしょう。
プレイ中に愛の言葉をもう少し言ってほしかったですが、この作りにしたこと自体は正解だと思います。

射精シーンは全部で2回。
ちゅぱ音多め、くちゅ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

雰囲気を出しながら甘やかしてくれる癒しにもエロにも役立つ作品です。
年上モノが好き、エッチな音が多く鳴る作品が好きな人におすすめします。

CV:西浦のどかさん
総時間 1:13:50

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

(バイノーラル)憧れの先輩のいちゃいちゃ耳かき(おまけつき)

サークル「風に塗るクレヨン」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、主人公に密かな好意を抱いている優しい先輩が
甘やかしながら耳かきやエッチなサービスをします。

いきなりエッチに持ち込もうとせず、まずはゆっくりとお互いの気持ちを通わせ
プレイも少しずつ責めをハードにしていくドラマ性のある展開が魅力です。
プレイそのものよりも過程を重視した描写が多いおかげで感情移入がしやすく
年上の女性に甘やかされる幸せなひと時を自分のことのように楽しむことができます。
憧れていた先輩のあまあまなご奉仕
先輩の家で耳かきや筆おろしをしてもらうお話。

「ほら 上がって いいからいいから」
先輩は甘く可愛い声のお姉さん。
高校を卒業してから1年ぶりに街で偶然出会った主人公を部屋に招待すると
彼女がいない彼のために膝枕で耳かきをしてあげます。

二人は高校時代に部活で先輩・後輩だった間柄。
主人公が女性に対してかなりの奥手なため、在学中はほとんど話すこともなかったのですが
お互いに異性として一定以上の好意を抱いていた背景もあり
彼女がリードする形で少しずつその気持ちを確かなものにしていきます。

「できるわけない? どうして? …かっこいいと思うし」
いきなり耳かきをしてその勢いでエッチする、みたいな直情的な展開ではなく
二人の気持ちの変化を会話に込めながら少しずつエッチな方向にシフトさせていきます。
やや不器用な男女の初々しいやり取りに甘酸っぱい気持ちがするでしょうね。
結果よりも過程を綿密に描いているドラマ性のある内容となっています。

初日に行う耳かきは13分30秒ほど。
左→右の順に濡れたティッシュで耳の外側を拭き、綿棒で中の汚れを取ってから
最後に数回息吹きをする家庭的なものです。

耳を拭く際は若干摩擦感のある布の音
綿棒は「ずりずり すっすっ」とほんの少しざらつきのあるふわふわした音が使われており
前者は耳の形状を意識して上下に小さく
後者は耳の壁をなぞるように軽く円を描きながら動きます。
音質・動かし方いずれもかなりレベルの高い方と言えます。

しかし特に綿棒を動かすスピードが全体的に速く
実際の耳かきに比べるとやや乱暴な印象も受けます。
一部で結構力を入れながら動かしているのも綿棒にはやや不向きに思えます。

「そのままスカートの中に手コキを入れてみる? いいんだよ? 別に」
最中の先輩は耳かきの様子を実況する合間に
自分の生太ももの感想を訊ねたり、ちょっぴりエッチなことをしてもいいよと言ってくれます。

耳かきをする時点で彼女が彼を嫌いじゃないことは明らかなのですが
彼が相当な奥手ということでかなりわかりやすいアプローチをしています。
聴いた感じでは彼女の方がより強い感情を抱いているようです。

まとめると、耳かき自体は少し物足りない部分があるものの
二人の気持ちを近づける演出として見る分には十分楽しめます。
相手の気持ちを考えながら進めるエッチ
エッチシーンは3パート23分間。
プレイはキス、玉揉み、手コキ、先輩への乳舐め、SEX(正常位、対面座位)です。
エッチな効果音はありません。

「お姉ちゃんが 色々教えてあげよっか?」
後日、主人公に古典を教えてあげることになった先輩は
それが終わった後に体を近づけ、大人になるための追加レッスンをしてあげます。

エッチは童貞な彼を彼女がリードする形で進みます。
こんな状況に至っても自分からなかなか手を出してくれない彼の性格を考慮し
彼女はSEXに持って行くまでのプレイを細心の注意を払いながら行います。


「たまたまはこうして 優しく包んで 優しくマッサージね」
例えば最初の手コキパートではかなりソフトなキスから入り
ズボン越しにおちんちんの先っぽをつつき
ズボンだけ脱がしてトランクスの中に手を入れ、たまたま→竿の順に優しく刺激
その後勃起具合を覗き見てからようやく脱がし、本格的な手コキを始めます。

進め方がかなりゆっくりなのでやきもきする部分もあるのですが
彼のことを第一に考えながら彼女が責めている雰囲気はよく出ています。
効果音をセリフで代用しているところも考えると
ストレートなエロよりも少しずつ脱がされ、大事な部分が露わになっていく様子を楽しむものだと思います。

「ほら これがブラジャーだよ 外し方わかる?」
「美味しい? んっ ちゅーちゅー吸っちゃって 赤ちゃんみたい」

次のパートは彼女が脱がされおっぱいを責められながらフェラするシーン。
ブラを彼に取らせて恥ずかしそうにおっぱいを見せたり
乳首を吸われて色っぽい吐息を漏らしたりします。

彼女は先輩といってもまだ大学生ですから、性の経験がそこまで豊富なわけではありません。
ここまでのプレイも彼のために背伸びをしていたところもあるのでしょう。
筆おろしなんだけど女性の側にも不慣れな部分が見られるのが面白いです。

「いいんだよ 出しても お姉ちゃんのあそこの中で 出してみたいでしょ?」
そして最後のパートでようやく二人はひとつになります。
さすがにここまできたらお互いがお互いを好きでいるのは間違いありません。
彼女もゆっくりと腰を動かしながら彼の刺激に可愛い喘ぎ声を漏らします。

繋がりながらキスをする様子も恋人同士と変わりません。
フィニッシュも同意の上で中出しをさせてくれるなど
彼女の愛がたっぷり詰まったプレイが繰り広げられています。

このように、体と同時に心の繋がりも意識したエッチが行われています。
年上の優しさと可愛さに溢れている作品
若干イレギュラーな要素も孕んでいる筆おろし作品です。

先輩は離れ離れになってもずっと好きだった主人公を振り返らせるために
自分から積極的に体を密着させ、好きにして良いよと言いながら
少しずつ自分の好意が相手に伝わるよう働きかけます。

一般的な筆おろし作品は初めてのSEX、つまりプレイを重視する傾向が強く
それを行う二人の感情については軽視しがちなのですが
本作品ではその比重を敢えて逆転させ、プレイが進むほど二人の気持ちが近づいていくように描かれています。

出会った段階では先輩/後輩の関係だったこともあり
序盤と終盤では明らかな態度や雰囲気の違いが感じられました。
年上の女性に甘やかされながら童貞をもらってもらう要素に加えて
年上の女性が男性の心を一生懸命手繰り寄せようとする健気さ、可愛さも表現されています。

ここが他の筆おろし作品との一番の違いだと思います。

エッチは良く言えば綿密、悪く言えばややまどろっこしい感じです。
本格的なプレイを始める前の部分にも時間を割いているため
エロのパワーが弱くなっていることだけご注意ください。
ストーリー性の高さをどう見るかで好みが分かれるでしょう。
淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

タイトル通りのあまあまラブラブな作品です。
年上好き、ストーリー性のある作品が好きな人にお薦めします。

CV:森野めぐむさん
総時間 47:21

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
耳かきがもう少し良ければ8点にしてました。

タイトルについてる「おまけ」はエッチシーンのこと。
これ以外に耳かきで終わる全年齢版も出ています。

優しい先輩は童貞好きの淫女でした

サークル「だいすきマリア」さんの同人音声作品。

今回紹介する同サークルさんの処女作は、大きなおっぱいをもつ母性に溢れた先輩が
童貞な後輩を筆おろししながら自分の虜にします。

エッチに入る前に力の入ったやり取りをするボイスドラマ的な要素や
プレイをしながら段階的に後輩への接し方を変えていくスタイルなど
純粋なエロ要素にキャラやストーリーを交えた総合的なバランスの良さが特徴です。



自殺を思いとどまらせるほどの甘美なご褒美
先輩のお姉さんに筆おろししてもらうお話。

「ん? あれー? 私以外に屋上に人がいるなんて珍しいねぇ」
先輩は明るく優しい声のお姉さん。
学校の屋上で飛び降り自殺をしようとしていた後輩を呼び止めると
慌ててフェンスから引きずりおろし、詳しい事情を尋ねます。

本作品は冒頭の約10分間に渡って
人生が嫌になり自殺を図った彼を彼女が説得する様子が描かれています。
同人音声では偶然出会ったお姉さんがいきなりエッチしてくるケースもありますが
本作品はきちんと筋道を立てることでエッチにのめり込みやすくしています。
話をきいている最中の彼女も真剣で頼れるお姉さんの印象が強いです。

「君 自分では気づいてないかもしれないけど とっても 可愛らしい顔してるよ それはもう 食べちゃいたいくらいにね」
しかし彼女は童貞を食べるのが大好きな淫乱女。
可愛い容姿の彼が童貞なのを知ると小悪魔のような艶めかしい声になり
生きる喜びを教えることを名目に自ら筆おろしを買って出ます。

年齢的にまだ若いことや筆おろしがテーマなこともあって
彼女はそこまで悪女というわけでもないのですが
女の武器を巧みに使って彼の興味を引き、最終的には離れられなくする展開には
淫女と呼ぶにふさわしいややブラックな空気を感じます。
このちょっぴりイレギュラーな要素を孕んだ筆おろしが本作品の大きな魅力です。



飴と鞭を上手に使い分けるエッチ
エッチシーンは45分ほど。
プレイは乳揉み、フェラ、パイズリ、パイズリフェラ、クンニ、SEX(騎乗位)、キスです。
エッチな効果音はありません。

「このおっぱい 今だけ君のものなんだよ 好きに触ったり揉んだりしていいんだから」
後輩にエッチの了承を取り付けた先輩は
その手始めとしてHカップもある自慢のおっぱいを取り出し
それを揉ませたりいじらせながらたっぷり甘やかしてあげます。

エッチは筆おろしのお約束通り彼女がリードする形で進みます。
元々の理由が後輩を慰めることにあるだけあって、その声や雰囲気は終始あまあま。
年上の女性に甘えながら抜き抜きしてもらう気分がたっぷり味わえます。

「そう いい感じいい感じ 夢中でおっぱい揉んでる君 可愛いよ」
「意外とテクニシャンだね 君 エッチの才能あるかもよ」

一番最初の乳揉みはそれを最も象徴的に物語るプレイ。
おっぱいがずっと気になっていた彼に好きなようにいじらせながら
励ます言葉をかけたり頭をなでなでしてます。

いじられている最中に色っぽい喘ぎ声を漏らすシーンがあるものの
ここを聴いている時点では彼女が淫女とはとても思えないはずです。
しかしそれこそが彼女の狙いであり巧妙な罠なのです。

「してほしいなら ちゃーんとしてほしいって言わないと でないとお姉ちゃん 君のおちんちん舐めてあげないよ」
おっぱいを一通りいじらせた後、次のプレイに移る際
彼女はやや態度を変えて彼からのおねだりを要求します。

このように彼女はプレイをしながら少しずつ2人の上下関係を築き
最終的には自分のモノになるよう巧みに誘導します。

口調や態度が柔らかいままだからこそ、その変化が非常にわかりにくく
彼女が今まで数々の男を骨抜きにしてきたのがよくわかります。
ちなみに最終的には犬扱いされるほどまで堕ちます。

プレイで彼女の男好きが最もよくわかるのがこの後に行うフェラシーン(約11分間)。
おちんちんを咥えこんで「じるりゅっ ずりゅるっ」という音を鳴らしながらすすったり
「ずびびびびー きゅいっ」と鳴らして強めのバキュームをしたり
れろれろしながら竿を丹念に舐め上げたりと
隅々までしゃぶり尽くすようなねっとりとした舐めを繰り広げます。

「普通の人はしてあげないけど 君だけは特別に こっちのほうも舐めてあげるね」
全体的にゆっくりとしたペースで水分たっぷりなちゅぱ音を鳴らすのがいいですね。
合間のセリフもかなり減らして固めて聞かせてくれていますし
個人的にはこのシーンが一番抜きやすいと思います。
頬張るような声を出しながら吸い付く玉舐めも非常に印象的でした。

そうやって飴と鞭を上手に使い分けながら彼の心をガッチリつかんでから
とうとうお待ちかねの筆おろしシーンを迎えます。

「やっば あぁん ちょー気持ちいい このチンポ 最高過ぎっ」
ここまでずっと我慢してきた感情が爆発するかのように
喘ぎ声をたっぷり振りまく彼女がたまりません。
優しいお姉さんとはまったく違った淫女らしい乱れっぷりを見せてくれます。
最後の絶頂シーンで上げる叫ぶようなイキ声も大いに股間を熱くしてくれました。

このように、筆おろししながら籠絡するちょっぴり変わったエッチが繰り広げられます。



年上の女性に溺れたくなる作品
あまあまが王道の筆おろしに調教的な要素を絡めて個性を出している作品です。

先輩は年上の経験者として優しくリードをしながら
後輩がそれに安心し、次第に離れられなくなるよう心を誘導します。
男性にとって初めての女性との経験はこれ以上ない魅力を持っており
それを餌としてちらつかせながらコントロールし、堕としにかかります。
正反対に近いこの2つを違和感なく融合させているところに最も魅力を感じました。

「大好き 大好きだよ 私も大好き」
当初は彼を食いものにしようとしていただけの彼女が
次第に彼のおちんちんの魅力にとりつかれ
本当に好きになっていく展開にも面白味があります。

SEXシーンでは彼女が女として快感を噛みしめているのがすごく伝わってきましたし
事後のやり取りもごく普通の男女に近い対等なものへと戻ります。
ですから本気の籠絡よりもイメージプレイに近いソフトなあたりで落ち着いています。
このへんは筆おろし要素を大事にした結果なのかなと。

エッチは音声作品におけるメジャーどころを一通り押さえています。
ですが肝心の射精が絡む=最も盛り上がってほしいパイズリとSEXに効果音が無いこと
自慢のおっぱいが最も活躍するパイズリシーンが4分程度しかないことから
先輩のキャラをいまいち活かしきれていないようにも思えます。

処女作なのでそこまで悪く言う気もないのですが
現在は高品質な効果音素材が沢山ありますし
抜き場くらいは効果音を入れるのが望ましいです。
淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそこそこです。

ストーリー性を持たせながら基本的には優しく筆おろししてくれる作品です。
年上の女性にちょっぴり意地悪されながら甘やかされたい人や
一風変わった筆おろしを楽しみたい人に最もお薦めします。

CV:紅月ことねさん
総時間 59:04


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

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