同人音声の部屋

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タグ:伊東もえ

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   ● あまとろ性感エステ2~百合色リラクゼーション癒やらしフルコース~(前編)
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   ● OFFICE SWEET PAIN~上司から受ける癒やし術~(再レビュー)
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あまとろ性感エステ2~百合色リラクゼーション癒やらしフルコース~

あまとろ性感エステ2~百合色リラクゼーション癒やらしフルコース~(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「七瀬とプライベートマッサージ」以降の様子を中心に紹介します。
普段よりもさらに大胆に
後編のエッチシーンは3パート62分間。
プレイはキス、乳首責め、手コキ、アナル責め、体を擦り合わせる、SEX、素股、フェラです。
手コキ、アナル責め、体を擦り合わせる、SEX、素股の際に効果音が鳴ります。

「いいんですよ。今夜はお仕事じゃなくて、プライベートなんですから」
主人公の連絡を受けて待ち合わせ場所にやって来た七瀬は
お店のときよりも親しげな態度で熱いキスをします。

後編は前編から方針を変えて彼女たちが1人ずつ相手します。
「七瀬とプライベートマッサージ」はホテルでのお話(約27分)。
1回戦はキスから入って乳首責め+手コキと無難にこなし
2回戦はアナル責めからの前立腺マッサージやSEXなどさらに踏み込んだご奉仕をします。

「お客様に連絡をもらってから、私も一日中ドキドキしてたんです」
口調や態度はお店とそこまで変わらないものの
自分の気持ちをはっきり伝えながら積極的に責めるあたりに仲の良さを感じます。
前編に比べてキスシーンが増えてるのもそう言える理由のひとつです。

「ふふっ…先っぽだけじゃなくて、根本まで…入れちゃいますからね 焦らないで…ゆっくり…ん、あんっ…♪」
プレイについては終盤に必ずSEXをするのが大きな特徴です。
ローションを体に垂らしてから抱き合ってお互いの体をゆっくり擦り合わせ
心と体が十分に温まったところでそのまま挿入し中出しまで決めます。
普段以上に熱を帯びた吐息や喘ぎ声が艶かしく、射精開始後もゆっくり責めて搾り取るなかなか濃いプレイです。

2番目に登場するのは純奈(約19分)。
別の日、お店で彼女1人を指名した主人公の期待に応えようと
乳首責めにかなり寄せたマッサージとSEXで複数箇所を同時に気持ちよくします。

「こうしていると…まるでお客様のことを支配してしまったかのようで…私も興奮してきちゃいます♪」
彼女は前作から乳首責めが得意なキャラに設定されており
今回もパートの中盤まではおちんちんに一切触れず色んな刺激を与えます。
そしてエッチな音を鳴らせないハンデをややM向けの言葉責めで補います。

これまで脇役に近かったプレイを主役に据えることで個性を出すわけです。
ただ後編はSEXも売りにしてるので最後は素股からの中出しSEXで〆ます。
一際大きな吐息を漏らして精液を受け止め、直後にぴゅっぴゅのセリフやパワフルなキスを贈る姿が印象的でした。

最後の「雨の後、雪乃とお風呂で…」はおよそ16分間。
街中で主人公と偶然出会った雪乃が突然の雨に見舞われ
チェリーブロッサムに避難した後にお風呂で体を温め合います。

「ほら、このまま下着を降ろして…んんっ…、今なら私がちょっと角度を変えるだけで、簡単に入っちゃうかも…♪」
彼女は今作からの参加ということで他の2人に比べるとエッチの回数は少ないですが
事前に七瀬から話を聞いてたこともあり序盤から積極的なアプローチをかけます。
七瀬がアナル重視、純奈は乳首重視ときて彼女はバランス型あるいはおちんちん重視といった感じですね。
おちんちんを太ももで挟み挿入をほのめかすシーンなどは男心をよく理解してると言えます。

このように、彼女たちのキャラに光を当てた愛情深いエッチが繰り広げられてます。
色んな魅力が詰まった作品
優しい女性たちが文字通り全身を使ってM男をもてなす甘さの強い作品です。

七瀬、純奈、雪乃はお店で唯一の男性客にあたる主人公に満足してもらおうと
多くのシーンで体を密着させ耳元至近距離から囁き声やエッチな吐息を存分に漏らします。
そして体のほうは乳首やアナルもお世話しつつおちんちんをたっぷり責めて何度も射精に導きます。

前半は2人、後半は1人でエッチの相手をする展開
至るところで囁き声や吐息を漏らす密着感を意識した演出
「癒やらしフルコース」の名に相応しい質量共に充実したエッチ。
時間に十分な余裕がある状況を活かした広く深いサービスを行います。

一般的な音声作品の場合、特徴はだいたい1~3個程度に収まるのですが
本作品の場合はそれよりもずっと多くて個々のプレイが濃くなってます。
3人の得意とするプレイが違うおかげで組み合わせによって内容が随分変わるのも面白いです。
長時間作品にありがちなマンネリ感の排除にも心を砕いてるから熱中して聴けます。

私個人は七瀬>雪乃>純奈の順に存在感が大きく見えました。
七瀬はお店のオーナーでアナル責めを得意とし、後編で唯一射精シーンが2回あります。
雪乃は今回が初登場ということで活躍の場を多めに用意してます。

純奈は乳首責めが武器なので本作品との相性は非常に良いのですが
プレイ自体に音が鳴らないところが他の2人よりも弱く感じます。
乳首舐めや言葉責めの量をもう少し増やしていればまた違ったかもしれません。
次回作があるなら彼女が今作以上に活躍することを期待してます。

後編の射精シーンは4回。
吐息とくちゅ音多め、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

以上を踏まえてサークルさんでは初の満点とさせていただきました。

おまけは「初めての来店」です。

CV:七瀬…分倍河原シホさん 純奈…秋山はるるさん 雪乃…伊東もえさん
総時間 3:27:58(本編…2:57:51 おまけ…30:07)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は9点。
208分で900円とコスパがいいので+1してあります。

あまとろ性感エステ2~百合色リラクゼーション癒やらしフルコース~

サークル「声好雨読」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、女性専門の性感エステサロンに所属する3人の女性が
モニターに選ばれた男性をエッチなサービスでもてなします。

あまあまな雰囲気でアブノーマルなプレイをするのが最大の特徴で
耳元至近距離から囁き声で語りかけたり熱っぽい吐息を漏らしながら
おちんちんはもちろん、乳首やアナルといった男性の隠れた性感帯もゆっくり優しく刺激します。

総時間が3時間以上あるため前編(01~04)、後編(05~07)の2回に分けてお送りします。
前回以上に充実した快楽を
チェリーブロッサムの店員「七瀬」「純奈」「雪乃」から色んなサービスを受けるお話。

「いらっしゃいませ~、チェリーブロッサムへようこそ あ、お客様でしたか♪」
七瀬は明るくてお淑やかな声のお姉さん。
「あら、男性のお客様なんて もしかして、この方が今度体験モニターに当選されたっていう?」
雪乃は素朴でおっとりした声のお姉さん。
体験モニターとしてチェリーブロッサムへ再び来店した主人公を迎えると
初対面の雪乃を紹介してから本日のコースを尋ねます。

本作品は2016年8月に発売された「あまとろ性感エステ~百合色リラクゼーションへようこそ~」の続編。
前作で活躍した七瀬と純奈に2号店の店主を任されることになった雪乃が加わり
前半はお店で2人ずつ、後半はプライベートで1対1とスタイルを変えて独特なエッチをします。
内容は完全に独立してますから今作から聴いても普通に楽しめます。

彼女たちとのエッチを独特と言う主な理由はふたつ。
囁き声や吐息に力を入れてることと、彼をいじめるのではなくもてなす姿勢でアブノーマルな責めをすることです。

前者はプレイが始まった少し後に彼女たちの声が左右に別れ
状況説明、言葉責め、掛け合いといったセリフのほとんどを囁き声でこなします。
また片方がしゃべってる時にもう片方が吐息を漏らして密着感を表現してます。
吐息はエッチが進むほど熱を帯びますから彼女たちの興奮具合を知るのにも役立ちます。

バイノーラル録音ではないため声の臨場感はやや劣るものの
直前に話した色んな要素を使ってそのハンデを十分過ぎるほどカバーしてます。
シリーズ作品ということで前作の良い部分を忠実に受け継いでます。

雪乃「あぁ…そんなやらしいお顔もなさるんですね。まさかこんなに乳首を責められるのがお好きだったなんて…」
後者はおちんちんを手でしごく正統派のプレイに加えて
指や舌で乳首を責め続ける、ペニスバンドでアナルや前立腺を気持ちよくする
シチュやソフトな言葉責めで彼女たちに痴態を見られる快感を煽る、といったように
ややM~Mな人が喜びそうな要素を敢えて盛り込みプレイに個性を持たせてます。

特に乳首責めはサークルさんが大好きなのか全パートで必ずやります。
ただし、乳首オナサポのようなそれだけをやるタイプではなくおちんちんやアナルと一緒にいじります。
女性に弄ばれる快感をより強く与えるためのスパイスと呼ぶのが妥当でしょう。

優しい女性たちが体を密着させながら変わったエッチをする。
属性の異なる要素を上手に融合させた甘くてゾクゾクする作品です。
コンビネーションの取れたエッチ
前編のエッチシーンは3パート86分間。
プレイは乳首責め、手コキ、乳首舐め、キス、洗体マッサージ、太ももコキ、全身愛撫、フェラ、アナル責め、ペニバンアナルSEXです。
手コキ、洗体マッサージ、太ももコキ、アナル責め、アナルSEXの際に効果音が鳴ります。

七瀬「シャワーと着替えも済んでいるようですし、さっそく簡単なマッサージから始めましょうか」
雪乃「男性のお客様のお相手は初めてですが、失礼のないよう務めさせていただきますね」
簡単なやり取りを終え施術の準備に取り掛かった2人は
タオル1枚の主人公にアイマスクを着けてから脚をマッサージし始めます。

エッチはお店のサービスということで終始彼女たちが責めます。
一番最初の「リラクゼーションマッサージ」は定番のオイルマッサージ(約29分)。
「くりゅん」という粘性を帯びた水音を鳴らしながらまずは左右の脚をもみほぐし
その後は七瀬が下半身、雪乃は上半身に分かれて乳首とおちんちんをじっくり気持ちよくします。

七瀬「刺激が欲しくなっても、腰勝手に動かしちゃダメですよ? マッサージなんですから、じっくり、丹念に続けませんと」
彼女たちがやってることはあくまでマッサージですから
一般的なエッチに比べてペースが緩く力も弱めです。
でも音声を聴いててそれほど意地悪な印象は受けません。
言葉責めを特にしないことや囁き&吐息によってプレイに柔らかさを持たせてるからです。

雪乃「あぁ…オイルと我慢汁でドロドロ…それに亀さんの先っぽがこんなに腫れあがって ふふっ、こんなになるまでタオルの下で扱いてもらってたんですね…いけない人♪」
またパートの中盤で唯一身につけてたタオルを取った後は
露わになったおちんちんの形や様子を彼女たちがうっとりした表情で実況します。
こちらを見下す描写がほとんどないのでいい気分で聴けるでしょう。
終盤には柔らかい言い方で恥ずかしいセリフを言わせたりと心のケアが充実してます。

最中に鳴る効果音も結構力を入れてます。
同じマッサージでもおちんちんとそれ以外の部位では明らかに違いますし
彼女たちの吐息が熱を帯びるにつれてより激しく泡立ったものへと変化します。

続く「洗体マッサージ」の主役は雪乃(約29分)。
場所をバスルームへ移し2号店でやる予定の新サービスを純奈と協力して試します。
ちなみに彼女たちは水着姿で脱ぐことはありません。

雪乃「私の手の中、オナホールだと思って使っていいですよ? にゅぽにゅぽにゅぽにゅぽ…にゅぽにゅぽにゅぽにゅぽ…♪」
雪乃「はぁい、太ももおまんこ…はいっちゃいましたね? 入れただけで、はぁ、はぁ、って…息を荒げて… 我慢なんかできるわけないですよね?」

向かい合って見つめたままおちんちんを丹念にしごいたり
後半からは抱き合い太ももをおまんこに見立ててより激しく責めるなど
男性がされたら喜びそうなことを積極的に行います。

彼女がおちんちんに専念する関係で純奈は主に乳首責めを担当します。
軽めの言葉責めもしてきますが雪乃のおかげでご奉仕色の強いプレイに映りました。
射精時にはぴゅっぴゅのセリフで応援してくれますし、プロらしい行き届いたサービスが味わえます。

アブノーマル路線が最も強いのは3番目の「アナル性感マッサージ」(約29分)。
パートナーが七瀬と純奈に切り替わりフェザータッチ、フェラ、乳首責めで心身の感度を上げ
とどめにアナル責めで気持ちよく射精させます。

七瀬「もし我慢できないようでしたら、お好きなように自分で腰を動かしてくださっても構いません♪」
ローションを垂らしてから指をゆっくり出し入れし
十分ほぐれた後はペニバンを装着しその奥にある前立腺も責めるなかなか尖ったプレイです。
途中からわざとピストンを中断し彼に腰を振らせるのがいいですね。
自分の意思で屈服するチャンスを与えてM心を上手にくすぐります。

前のパートと同じく純奈の存在感が薄い点だけは気になりましたが
サービスの流れ、プレイ構成、その表現力がどれも優れておりレベルが高いです。
アナルの前にあるフェラも七瀬が「ずごごごごー」と強めに吸い上げる音を鳴らしてくれてそそりました。

前編の射精シーンは3回。
くちゅ音と吐息多め、淫語それなり、ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

おまけは「初めての来店」です。

後編へ続く…。
あまとろ性感エステ2~百合色リラクゼーション癒やらしフルコース~(後編)

CV:七瀬…分倍河原シホさん 純奈…秋山はるるさん 雪乃…伊東もえさん
総時間 3:27:58(本編…2:57:51 おまけ…30:07)


体験版はこちらにあります

のじゃコキ3

サークル「straight」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、大人の色気漂う上品な鬼のお姉さんが
とある事情で一緒に暮らすことになった男性と甘いエッチを楽しみます。

年上による甘やかしと人外を組み合わせた温かくてやや激しいエッチが特徴で
精液を無理矢理搾り取るのではなく1回1回気持ちよく出せるようにゆっくりねっとり責めつつ
途中で多少我慢させたり休憩なしの連続射精へ追い込んで多少のハードさを出してます。
エッチの最中にちゅぱ音が非常に多く鳴るのもポイントです。
お姉さんとの幸せな日々
鬼のお姉さんと4種類のエッチをするお話。

「うふっ 今日のお勤め ご苦労様じゃな」
鬼のお姉さんは古風な言葉遣いをする色っぽい声の女性。
お勤めの最中に硯をひっくり返したのを気にかけてる主人公を慰めると
お仕置きを望む彼の気持ちを汲み取っておちんちんを出すように言います。

本作品は長引く不作を改善しようと村人たちによって生贄に捧げられた彼が
彼女のもとで幸せに暮らす様子をエッチに描いたものです。
サークルさんの音声処女作「のじゃコキ」の続編にあたるのですが
総時間の9割近くがエッチシーンですから本作から聴いても特に問題はありません。

また本編にあたる3つのパート以外に10分程度の短いお話も用意されてまして
そちらは体験版でまるまる聴けるようになってます。
本レビューではそのパートの説明を省略させていたただきます。

「それくらい気にせずともよかろうに 素直な子じゃな」
全編に渡って言える大きな特徴は彼女の優しいキャラ。
身寄りがなく村からも追い出された彼をいじめるどころか我が子のように可愛がり
エッチも年上らしいねっとりした責めで少しずつ射精へ導きます。

一部で若干意地悪なことをするシーンもありますが、同意の上でやりますから無理矢理感はほとんどありません。
「~じゃ」などの独特な口調も相まって終始落ち着いた雰囲気が漂ってます。

しかしひたすら優しくするだけでは鬼とのエッチにならないだろうということで
プレイの内容に一般的な年上モノとの違いを持たせてます。
具体的にはフェラがとてつもなく多いこと3パート中2パートで連続射精をすることです。

前者はエッチシーンの8割近くにあたる45分もの時間を割き
亀頭を軽く舐める、舌を潜り込ませて包皮の内側を綺麗にする、裏筋や金玉を舐めるなど
状況に応じて責め方と質感を変えながらやや下品な音を比較的ゆっくり鳴らします。
サークルさんが「ソフトM向けちゅぱ音メインの作品」とおっしゃられてるだけあって質量共に優れてます。

「1回では 終わらんぞ?」
後者は立て続けに射精させるのに加えて間の休憩をまったく挟まないのが特徴的です。
お仕置きする時は2回目までの時間を短く、逆にご褒美をあげる時は長くとスタイルを変え
どちらも気持ちよく射精できるように考えて責めます。
若くて性欲旺盛な彼には1回だと物足りないからこうしてるのかもしれませんね。

お姉さんのあまあまなキャラとちゅぱ音重視のややハードなエッチ。
幸福感と性的興奮の両方を与えて抜かせるバランスの取れた作品です。
愛をこめてたっぷり舐めるエッチ
本編のエッチシーンは3パート58分間。
プレイは手コキ、玉舐め、下腹コキ、乳首責め、手マン、クンニです。
射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「皮を被せる時に カリの引っかかりを感じて面白いのう ふふっ」
主人公の包茎おちんちんを焦らすようにゆっくりしごいたお姉さんは
カウパーが出始めたのを見てすかさず亀頭に吸い付きそのまま口で存分にご奉仕します。

エッチは年上の彼女がリードする形で進みます。
一番最初のパートは彼へのお仕置きが目的(約21分)。
ソフトな手コキから入って亀頭舐め、包皮の汚れ取り、裏筋&玉舐めと
作品の醍醐味であるエッチな唾液音をいっぱい鳴らしながら時折優しい言葉をかけます。

「よいよい せっかくなのじゃから もっと楽しんでいいんじゃぞ? お仕置きとはいえ、な?」
名目上はお仕置きとなってますが彼女は彼のミスに対してまったく怒ってません。
でもそれだと彼の気持ちがすっきりしないと理解したから敢えてやや意地悪に責めてあげます。
舐め、吸い、啜りなど多彩な音を組み合わせて責めるあたりが大人の女性らしくてエロいです。
最中の言葉にも思いやりが感じられていい気分でオナニーに取り組めます。

2番目のパートは打って変わってご褒美(約19分)。
忙しくてここ2日エッチの相手をしてあげられなかった彼の性欲を発散させようと
今度は彼女自身の体も使ったより深いプレイをします。

「ほれ 奥をどんどん突いて 気持ちよくしておくれ」
このパートは前半が素股っぽいプレイ、後半はフェラと内容が大きく切り替わります。
前半はちゅぱ音が鳴らない代わりにSEXしてるイメージをさせたり
おっぱいを吸われた際に軽い喘ぎ声を漏らして彼を喜ばせます。
そして後半は今まで通りの重厚なフェラに乳首いじりを加えて再度の射精へ追い込みます。

フェラだけをずっと続けてたらパートごとの個性が出ませんから
お話が進むほど彼が彼女を責める割合を増やして変化をつけてます。

それをわかりやすく表現してるのが最終パート(約18分)。
先ほどのエッチから数日後、再び射精できず性欲が限界に達した彼に
今までで最も大胆なエッチをプレゼントします。

「また随分と 好き勝手…んっ いじってくれるのう…あっ はっ」
最初の段階からシックスナインの体勢になっておまんこを見せつけたり
そのまま指や舌で好きにいじらせて艶めかしい喘ぎ声を漏らすなど
二人がほぼ対等な立場になってお互いの大事な部分を責め合います。
彼女が喘ぎ声混じりのちゅぱ音を鳴らすことが多く、純粋なエロさの面でも最も充実してます。

「ほれほれ 指も使ってよいのじゃぞ?」
彼は臆病な性格をしてるので彼女のおまんこを目の前にしてもなかなかいじろうとしません。
だから彼女が時折優しい言葉をかけてもっと素直になっていいことを教えます。
言葉と態度の両方で信頼の気持ちを示すところに思いやりの強さを感じました。
彼が彼女とエッチしたい気持ちと同じくらい彼女も彼と一緒の時を過ごすことに幸せを感じてます。

このように、主従よりも母子に近い立場で愛し合う温かいエッチが繰り広げられてます。
満たしてくれる作品
心に空いた穴を埋めながら抜ける大変甘い作品です。

鬼のお姉さんは自分のもとにやって来た主人公の心と体を満足させようと
最初から最後まで優しい態度で接しつつ大人の女性ならではの濃いご奉仕をします。

彼のことを第一に考えながら責めたり話しかける彼女の愛情深いキャラ
エッチシーンの大部分で行われる厚く幅広いフェラ
そして連続射精や責め合うスタイルといった激しさを意識した作り。
女性に甘やかされる心地よさを抱きながら抜けるように作品を組み立ててます。

「我が子のように可愛いお主で こんなに乱れてしまって すまんのう…あぁっ」
中でも彼女は彼に対して圧倒的に有利な立場にいるはずなのに
そんなことを微塵も感じさせず、むしろ彼を持ち上げたり尽くす姿勢で気持ちよくします。
このいい意味で鬼らしくないところが彼女の大きな魅力です。
言葉と行動の両方で大事にされてるのが伝わってくるから心がぽかぽかします。

フェラについては咥えこんでしごくよりも裏筋などの敏感な部分を舐めることに力を入れてます。
ちゅぱ音はしっかりしてるし十分エロいのですが、パートによってもっと大きな違いを持たせたほうがよかったかなと。
亀頭や裏筋を徹底的に舐めた次は咥えてしゃぶるのをメインにするといった感じです。
ピストンフェラやバキュームフェラといった特徴的な責めをあまりしてこないのも気になりました。

本編の射精シーンは5回。
ちゅぱ音大量、淫語と喘ぎ声そこそこ、くちゅ音ごく僅かです。

エロが充実してる年上モノが好きな人には特におすすめしたい作品です。

CV:伊東もえさん
総時間 1:18:40(本編…1:08:11 体験版…10:29)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2018年2月15日まで50%OFFの350円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

OFFICE SWEET PAIN~上司から受ける癒やし術~

サークル「招き★ネコ」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第27回目は優しくて面倒見のいい職場の上司が
催眠を交えたエッチなサービスで頑張ってる部下をねぎらいます。

タイトルにもなってる甘い痛みを通じて快感や幸福感を与えるアプローチが魅力で
「痛みを感じると幸せになる」などプラスの感覚と必ずセットにして受け入れやすい環境を整え
それに彼女の言葉に従う喜びを組み合わせて心と体を操られる面白さや気持ちよさを教えます。
エッチは焦らし系のセルフですからややM~Mの人が最も楽しめると思います。
優しい上司の変わった贈り物
上司の神谷みちるに癒してもらうお話。

「どう? 終わりそう? あら、今終わったところなのね? ご苦労様」
神谷さんは知的で色っぽい声の女性。
仕事を頑張ってる主人公に声をかけて状況を確認すると
帰る前に応接室のソファで少し休むように言います。

本作品は日頃仕事を頑張ってくれてる部下へのご褒美に
彼女が80分近くの時間を使って催眠をかけたりエッチなサービスをします。
元々の目的が癒しにあるため催眠はリラックスを大変重視しており
エッチも序盤から中盤にかけては乳首、終盤はおちんちんを焦らし気味に刺激して無理なく絶頂させます。

招き★ネコさんはここ4年ほど新作を出されてないので、催眠音声を最近聴き始めた方には馴染みが薄いでしょうけど
本家双子シリーズ生みの親である四九発苦さんがシナリオを担当されており
品質は現在活躍されてる大手のサークルさんにまったく引けを取りません。
それどころか「痛み」という他の作品にはない大きな特徴を持ってます。

「あなたが辛かったところが、ズキズキと痛むわ…ズキズキと痛むのを感じる 再生には痛みを伴う、痛いという事は回復している証拠、あなたの体が元気になっていく証拠」
催眠の中盤あたりから神谷さんは「体が痛む」などややネガティブな言葉を交えて語りかけます。
催眠は基本的に被験者を幸せにするために行うものですから
痛みや苦しみといったマイナスの感覚を与える暗示を積極的に入れることはそうそうありません。
多くの人が無意識的に避けたがる要素ですし、やりすぎると防衛本能が活性化して催眠が解けてしまうからです。

だから彼女は快感や従う喜びといったプラスの感覚とセットにすることでそのハンデを補ってます。
詳しい内容はこの後説明しますが、痛みメインになってませんから嫌な感覚を抱く人は少ないと思います。
技術力が高くチャレンジ精神旺盛な作者さんだからこそ形にできたとても珍しい作品です。
痛みとは再生の証
催眠はおよそ38分間。
仰向けに横になって目を瞑り、まずはお馴染みの深呼吸や脱力で心身をリラックスさせます。

「力が抜けるのと一緒に疲れも抜けていくようで、とても安らぐ感じがするの。ほら、そうしてる間にも左腕から力と疲れがすーっと抜けていくわ」
まだ始まったばかりということで暗示を入れる量を控えめにし
深呼吸では「ゆっくり」を多めに言う、脱力では会話調で順番に脱力させるなど
落ち着いて聴ける雰囲気作りを大事にしながら進めます。
彼女の大人びた声やセリフごとの間をやや長く取った口調もそれを後押ししてます。

お次は全身を細かいパーツに分けて自己暗示形式でさらに脱力し
直後に今度は同じ要領で体が温まる暗示を入れてより寛げる状態へと導きます。

「自分でも呟くともっと効果的よ、心の中だけでもいいから、ね? ほら、私の後に続いて繰り返して、左腕が重くなる、重くなる、重くなる」
やってることは先ほどと同じ脱力なのですが、こちらは「重い」などの暗示が非常に多く
自分で暗示を入れる=他人にされるよりも入りやすいのも相まって脱力感が一気に強くなります。

右腕、左腕、右足、左足、腰、お尻、背中、首、顔とひとつずつ丁寧にやってくれますから
催眠にあまり慣れてない人でも手足を中心に同様の感覚が湧いてくると思います。

「その熱さ、暖かさは右腕にも飛び火するの、右腕も暖かさを感じる、暖かくなっていく、暖かい、どんどん暖かくなる」
続く体を温めるシーンも意識させる部位を脱力と同じものに揃え
上のセリフのように「熱い」「温かい」といった言葉を集中的にぶつけて感覚を操作します。
ちなみにこれらは自律訓練法という自己催眠の手法を用いてます。

本作品最大の特徴である痛みが登場するのは催眠開始からおよそ24分後。
主人公の体に眠る疲労を根本から取り除こうと、神谷さんがより大胆なアプローチをかけます。

「あなたの痛みは幸せの証、私に与えられる痛みは快感の痛み。だからあなたは痛みを感じると、どんどん幸せに浸っていく、心が身体が回復していく」
彼女によると痛みとは再生の過程で起こるもので、それを通り抜けた先には幸せが待ってるそうです。
運動や筋トレをした後に感じる筋肉痛に例えればわかりやすいのではないでしょうか。
ストレートに痛みを与えても嫌がられるだけなので、痛みの先にいいことがあると強調して語りかけます。

私がそれほど疲れる仕事をしてないのもあるのでしょうけど痛みはあまり感じられませんでした。
ですが彼女の言葉を聴き続けてると一種の陶酔感が味わえたので暗示は入ってたのだと思います。
痛みの具合は人によって結構変わるのではないかなと。
言い回しにかなり気を遣ってますから激痛が走ることはさすがにないと見てます。

「ご主人様とあなたが口にしたり、心に浮かべるだけで、あなたの忠誠心は甘い痛みに喜び、震える事ができるわ。さあ、答えなさい…私は誰?」
そう言えるのは彼女がこのシーンで自分に対する忠誠心を膨らませる暗示も入れるからです。
一時的に痛い思いをしてもそれがご主人様を喜ばせるなら奴隷にとっては快感に変わります。
そしてこの主従関係は催眠終了後に始まるエッチでも重要な役割を果たします。

癒やしてからメインの暗示を入れるストーリーに沿った催眠です。
聴き手の疲れを取り除きつつ神谷さんの言いなりにすることを目的に
前半から中盤にかけては深呼吸、二段階の分割弛緩法、同じ流れでの温感操作と癒しに注力し
それから痛みと快感、幸福感、服従心を組み合わせた暗示を丁寧に入れます。

全体の流れから細部の演技に至るまでよく作られてるだけあって癒しのパワーが非常に強く
脱力感、重さ、体の火照りも実感しやすいです。
彼女が心の中で暗示を呟く指示を出すシーンがあるので実際にやってみてください。

痛みについては難しい部分だから扱いに細心の注意を払ってます。
どちらかというとそれよりも彼女の声に従う快感を強く感じるのではないでしょうか。
カウントを数えたりせず暗示を組み合わせて少しずつ確実に催眠状態を深めてくれます。
催眠パート終了時にはピンと来なかったとしてもエッチでその効果を思い知ることになるでしょう。
服従心をくすぐる焦らし系のエッチ
エッチシーンは2パート25分間。
プレイは乳首オナニー、おちんちんオナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
おちんちんオナニーの時だけ開始時に服を脱ぐ指示が出ます。

「うふふ…じゃあまず乳首から虐めてあげようかしら?」
催眠を使って主人公を自分の声の虜にした神谷さんは
奴隷へのご褒美にまずは乳首を気持ちよくしてあげます。

エッチは直接絡まず彼女の命令通りに手を動かします。
最初の乳首オナニーパートは乳首のみをターゲットにしたプレイ(約19分)。
言葉で感度を軽く上げてから両腕の脱力を解除して乳首に乗せ
そのままゆっくり擦って絶頂できないもどかしさをギリギリまで楽しみます。

「指先が乳首に触れているだけで、指先が乳首にくっついてるだけで、どんどん気持ちよさが膨らんでくる。乳首に指先が触れた衝撃が、ずーんと頭まで響いて、ずーんと股間まで響いて、増幅されて帰ってくる!」
「ゆっくり指が動き出す。優しく乳首の上を這い回る。まるで自分の指が自分のじゃないみたいな不思議な感覚」

そしてここではご主人様になった彼女が様々な暗示を駆使して彼の心と体をきめ細かくコントロールします。
うまく催眠に入っていれば彼女に命令されるほど心地良い感覚が頭の中を満たすでしょう。
でも体のほうは刺激がとても弱いのでなんとももどかしい。
体よりも心を強めに責めてドライオーガズムを迎えやすい環境を整えます。

焦らし系のエッチですが感度の上げ方が上手いおかげで
初めて乳首に触れた瞬間にはピリッという鋭い快感が走り、その直後に乳首を中心に温かい感覚が広がりました。
乳首オナニーの時間も12分程度と多めに用意されてます。
激しくいじるシーンがほとんどないことから開発済みな人のほうがより気持ちよくなれるでしょう。

「まだまだ、我慢すればするほど気持ちよくなっていくわ。辛いのも苦しいのも快感のため、あなたのため。だからもっともっと我慢して、気持ちいいだけになりなさい」
終盤の絶頂も心身両面をバランス良く責めてくれます。
このへんまで来ると彼女の命令に従う快感を十分に味わえてると思います。
だから焦らしやもどかしさといった本来ならマイナスに働く感覚もそれほど苦になりません。
そして道中が苦しいからこそ最後に訪れる絶頂の快感がより大きくなります。

私が開発済みだからなのもあるのでしょうがものすごく気持ちよかったです。
単に痛めつけるのではなく、それに見合ったご褒美をきちんとくれる優しいご主人様です。
プレイの終了後に再度深化の暗示を入れてくれるところにも彼女の性格がよく表れてます。

続くオナニー誘導パートはおちんちんをしごくスタンダードなオナニー(約6分)。
おちんちんを取り出してから握る→しごくと射精に向けて乳首と同じく焦らし気味に進めます。

「早くしてはダメ、最初はあくまでもゆっくりよ。ゆっくり擦られるおちんちんから、全身にゾクゾクとした気持ちよさが広がって行くのを感じなさい」
「おちんちんを擦るのは気持ちがいい…でもそれはオナニーだからではなく、私に言われて行う行為だから気持ちいいの」

オナニーできる時間は4分程度と短いものの
これまで積み上げてきた「命令されるほど気持ちいい」を活かして優しい口調で命令を出し続けます。
女性に心身を操られる快感、射精の権利を握られる快感、そして命令された通りのタイミングで射精する快感。
普段のオナニーで味わう純粋な快感にシチュを織り交ぜてより気持ちいい射精へ導きます。

初心者向けにもう10分くらい長くしてくれればなぁと思うところもありますが
サークルさん的には乳首オナニーをメインに据えられてるのだと思います。
私が聴いた時も乳首のほうがずっと気持ちよかったです。

このように、命令に従う快感を強めに味わわせるM向けのエッチが繰り広げられてます。
変わった癒し系作品
癒しからかけ離れた要素を敢えて盛り込んで癒す風変わりな作品です。

神谷さんは自分の部下として日々仕事に励んでる主人公の疲労を少しでも軽くしようと
まずは予定通り癒しに寄った催眠を施し、その最後のほうでテーマの痛みや服従心を適度に膨らませます。
そしてエッチに入ると主従関係を匂わせつつ命令に従う喜びを存分に教えます。

自律訓練法を盛り込んだ大変癒される導入部分、痛みと喜びをセットにして感覚を伝える深化部分
そして体への刺激はそこそこに心の快感を強く与えてイかせるエッチ。
二人の関係やその場の状況を踏まえたリードでリフレッシュと性欲発散を促します。

「頑張って仕事して、また疲れが溜まったら、今日みたいな疲れを取る方法してあげるから…ね?」
上司が部下を奴隷扱いする状況だけを見るとパワハラっぽくも思えますが
彼女の声や態度は終始柔らかく、従わせ方も相手に対する気遣いが滲み出てます。
エッチでわざと焦らすのも結局は彼に過度な負担をかけたくなかったからでしょう。
仕事で疲れてる時に激しいエッチをしたら本来の目的から脱線してしまいますしね。

「わたしも疲れたときよくやってるの、まあ私は家でだけどね」
催眠は自律訓練法を取り入れてるのが非常に印象的でした。
催眠を始める前に彼女が上のようなセリフを言うシーンがあります。
一人で催眠を施す=自己催眠に合わせて聴き手の自主性を重んじたアプローチを心がけてます。
痛みについてはプラスの感覚を強調したおかげで脇役っぽい位置づけになってるかなぁと。
ですが癒しや服従心を引き立てるスパイスの役割は果たしてると思います。

エッチは最初の乳首オナニーが魅力です。
有料でこのプレイを頑張ってる作品は少ないですし、催眠との噛み合わせもバッチリで大変満足できました。
ただ良くも悪くも開発具合に左右されそうにも思えます。

絶頂シーンはドライ1回、ウェット1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

抵抗を感じにくいやり方で優しく縛りつけてくれる作品です。

CV:伊東もえさん
総時間 1:19:08

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

プリズナーテンプテーション

サークル「ネイティファス」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、色っぽくてずる賢い女囚人が
年下の新人看守を巧みな話術と女の武器で少しずつ自分の虜にします。

プレイそのものよりも彼女に篭絡されていく過程を重視したドラマ性の強いエッチが行われており
彼女はある時は泣き落とし、またある時は自慢のおっぱいで誘惑と責めの方向性を変えながら
彼が自分に心を開き、ご褒美をおねだりしたくなるよう着実に誘導します。
鉄格子の内に潜む甘い罠
囚人のアケミに誘惑され色んなものを貢ぐお話。

「あら可愛い看守さん、見回りごくろう様」
アケミは明るくて色っぽい声のお姉さん。
丁度見回りに来た看守に牢屋から声をかけると
自分が無罪であることを訴え、寂しいからそばに来て欲しいと呼びかけます。

本作品はとある刑務所を舞台に、彼女が四日間に渡って彼と会話したりエッチをしながら
徐々に上下関係を逆転させ、最終的には下僕にしてしまう様子が描かれています。

ネイティファスさんはキャラやストーリーがしっかりしたドラマ性の高い作風で有名なサークルさんです。
本作でもいきなりエッチするのではなく、そのきっかけ作りや二人の心情の変化など
聴き手が自然と彼に感情移入できるように考えながらプレイを進めます。

最初から言ってしまうとエッチそのものより誘惑されていく過程を楽しむ作品です。
彼女にとって彼とのエッチは目的を果たすための手段に過ぎません。
そのため抜き目的で聴くとやや物足りなく感じるでしょうが、女性に弄ばれたい願望を抱く人ならおそらくハマります。
ちょっぴり背徳的な気分が味わえるややM向けのシチュです。

「お姉さん… 寂しいの… 一人だと切なくなって…。ね? こっち…お姉さんをなぐさめて?」
「ね? 困るでしょ、おっぱいがこんなに揺れたら…。上のボタン全然閉じれないから… こんなにおっぱいの谷間が見えちゃって…」

プレイをリードするアケミは典型的な悪女。
看守がまだここに来たばかりなのをいいことに気さくな態度で接触し
悲劇のヒロインを演じたり自慢の巨乳を見せつけて男心をくすぐります。
そして弱みを握った後は最終目的に向けて一歩ずつ確実に追い込みます。

シーンによって態度や責め方が大きく変わるのが面白いですね。
伊東もえさんの声、息遣い、ちゅぱ音がどれも色っぽく大人の魅力に溢れてます。
基本的には明るく接してくれますから、年上好きな人なら特に嫌悪を抱かず聴けるでしょう。
飴を鞭を使い分ける艶かしいエッチ
エッチシーンは3パート26分間。
プレイは乳揉み、キス、手コキ、耳舐めです。
エッチな効果音はありません。

「ほら… おっぱい触らせてあげるから…、いいのよ… とっても柔らかいんだから… ふふっ♪」
支給された囚人服のサイズが合ってないことやノーブラ生活を強いられ困ってることを告げると
アケミは看守におっぱいを触らせる代わりにブラを買ってくるよう要求します。

エッチは終始彼女がリードする形で進みます。
一番最初の「一日目」パートは彼の心を軽く掴むことを目的としたプレイ。
囚人としての権利を主張したうえでサイズの計測を名目におっぱいを揉ませ
さらにはキスや軽めの手コキで自分の魅力をアピールします。

「お姉さん、ボクのこと好きになったかも…。そばに置いて… 弄んであげたいわ…ふふ」
自分の言うことをきいてる限り彼女は終始穏やかな態度を見せます。
鉄格子越しのプレイなのでフェラやSEXは登場しないものの
自分の手に唾液をまぶす際には下品なちゅぱ音を鳴らし、手コキしながら耳も軽く舐めてあげます。

そして気持ちよくしてあげた見返りに化粧品や本を追加で要求します。
性的快楽を餌にして自分の欲しいものを手に入れる。
飴と鞭を使い分けて心を突き崩す彼女らしい責めっぷりと言えます。

二人の力関係が大きく逆転するのは次の「二日目」パート。
約束したものを持ってきてくれたお礼に、前日よりもずっと濃厚な手コキをプレゼントします。

「だ、め♪ 簡単にはイカせてあげないわよ。何度もスン止めして ボクの立場をわからせてあげる♪」
「ボク、約束よ。貢ぎなさい、お姉さんに。お人形さんにしてあげるわ」

しかしここでも彼女はすんなり射精させるようなことはしません。
精液が出そうになったのを見計らって手を離し、性感が収まったらしごくのを繰り返します。
「女性に弄ばれる」をそのまま音声化したようなプレイですね。
効果音がない代わりに擬声語でプレイの様子を実況してくれますからイメージしやすいです。

最も激しいプレイが登場するのは最後の「七日目」パート。
彼女の手コキにすっかりハマり、オナニーでは満足できない体になった看守が
要求された本を渡す見返りに再度のサービスをおねだりします。

「ほら連続でイキなさい? 一分もたってないのにまたいっちゃう」
「ボクは アケミ様に一生を捧げますって言いながらイキなさい?」

ここでは彼女がおよそ3分30秒の間に3回連続で射精に追い込みます。
そしてこれらをやりながら自分を「アケミ様」と呼び忠誠を誓うことを約束させます。
彼女の軽く見下した態度も奴隷に成り下がった気分を膨らませてくれます。

このように、話術と体をバランスよく使って篭絡するスリリングなエッチが繰り広げられています。
過程を楽しむ作品
彼女の奴隷になった後ではなく、そうなるまでを描いた18禁ボイスドラマです。

アケミは刑務所の仕事とエッチの両方に不慣れな看守を見つけると
最初は柔らかな物腰で、後になるほど高圧的な態度を取りながら様々な要求をします。
そしてそれが受け入れられた場合にのみエッチなご褒美をあげます。

彼女は囚人ですから普通に誘惑しても成功する可能性は低いです。
だからまずは話術で彼の気持ちを解きほぐし、最後の決め手に手コキや耳舐めをします。
彼もすんなり従ったりはしませんから駆け引きの要素をそれなりに含んでます。
単なる色仕掛けとは明らかに違う、ストーリー性のある展開が最大の魅力です。
全体の流れから各パートの組み立てに至るまでが練られていて面白いです。

エッチは私がネイティファスさんの作品を結構聴いてるからでしょうが
予想通りと言いますか純粋なエロさはかなり控えめです。
手コキがメインなのに効果音は鳴りませんし、実プレイ時間も17分程度と短めです。
ですからオナニーする場合は看守になりきれるかがカギになります。

射精シーンは全部で5回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

女性の奴隷になる気分を臨場感を持って味わえる作品です。
エッチよりもストーリーを楽しみたい人におすすめします。

CV:伊東もえさん
総時間 45:14

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2017年02月06日まで半額の400円で販売されてます。

ママ尽くし。

サークル「おらんじゅぱん」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、実の息子を心から愛してる甘やかし上手なママが
彼の願いを叶える形で様々なエッチをします。

子供に語りかけるのを強く意識した甘いセリフ、相手のことを思いやりながら責めるエッチなど
血の繋がった親子だからこそできる濃厚なエッチが繰り広げられています。
2人が実際にSEXするシーンがないので近親相姦特有の背徳感もそれほどなく
年上の女性に愛される幸福感だけを強く味わうことができます。
ママとするちょっぴりいけないお遊戯
ママに甘やかされながらエッチするお話。

「おはようボクちゃん、起きなさい、もう朝よ」
ママは明るくて穏やかな声の女性。
ある日の朝、声をかけてもなかなか起きないボクちゃんにキスをすると
既に勃起してるおちんちんにもおはようのキスをします。

本作品は寝室、お風呂、夢の中などパートごとに異なる場所やシチュを用意し
その中で2人があまあまラブラブなエッチをする様子が描かれています。
2人の関係が実の親子なだけあって堅苦しさや心の距離を感じる要素が一切なく
彼女の優しい声、思いやりに溢れた態度、献身的なご奉仕が心と体をたっぷり温めてくれます。

「幸せそうな顔して、よだれまで垂らしちゃって…くす…。可愛い寝顔…」
「んふっ♪ ボクのおちんちんが、ママのおっぱいの間にかくれんぼしちゃったね♪」

彼女は全編を通じて彼のことを「ボク」「ボクちゃん」と呼び
そのほとんどを受け入れながら甘やかす徹底した溺愛っぷりを見せます。
赤ちゃん言葉は登場しませんが、彼の実年齢よりも幼い男の子に語りかけてるようなセリフが多く
年上の女性に優しくお世話してもらう幸せな気分が自然と沸きあがってきます。

母子相姦モノですが彼女は彼を立派な男に育てたいと思ってるらしく
彼がSEXを求めても必ず断り、最後の一線を越えないように努めます。
最終パートにあるSEXシーンも彼の夢の中でのお話に位置づけられてます。

その代わりおまんこ以外の部位ならどこでも捧げてたっぷり気持ちよくします。
単に優しいだけではなく躾もするところに母親としてのリアリティを感じます。

「ダメよ? そんなに思いっきり腰振ったら、すぐにおちんちん抜けちゃうでしょう? もっとゆっくり…そう…ゆっくりこすりつけるみたいに…そう…」
プレイについても彼の気持ちを察して彼女から「エッチしよう」と持ちかけたり
今後彼女ができた時に困らないようにと女性の扱い方を適度に教えるなど
近所のお姉さんや恋人とは明らかに違う独特な思いやりと優しさが見られます。

しかし責め方や最中に鳴るちゅぱ音・効果音には人妻ならではの妖艶さが滲み出ています。
エッチの時間66分に対し、射精シーンが6回と抜き場もちゃんとあります。
18禁音声にとって重要な「実用性」についてもきちんと考えて作られています。
愛をひしひしと感じる濃厚なエッチ
エッチシーンは5パート66分ほど。
プレイはフェラ、授乳、太ももコキ、おっぱいを使った体の洗浄、パイズリ、スパンキング、アナルSEX、夢の中でのキス/SEX(騎乗位)です。
太ももコキ、おっぱいを使った体の洗浄、パイズリ、スパンキング、アナル責め、アナルSEX、SEXの際に効果音が鳴ります。

「早起きで偉いおちんちんさんに、ママがご褒美をあげますからね」
何をやっても起きないのにおちんちんだけは元気なボクちゃんに対し
ママはそちらに語りかけながらお口でご奉仕します。

エッチは一部を除き彼女がリードする形で進みます。
一番最初の「おはよう編」でするのはお目覚めのフェラ。
おちんちんを軽く舐めて滑りをよくしてから口を使って皮を剥き
その後は自分とSEXしてるイメージを語りながら一心不乱に刺激を与えます。

「夢の中でだったら、ボクの勃起したおちんちん、ママのとろとろおまんこに突き立てちゃってもいいのよ…」
彼女は母親ですから息子とSEXするのがいけないことをよく知ってます。
だけど彼がそうしたいと願ってることもある程度理解しています。
だから寝てるはずなのに自分のフェラに反応して腰を突き上げる彼の様子を見て言葉で応援します。
「SEX禁止」というルール内で彼女は精一杯のご奉仕をします。

ちゅぱ音については特定の部位を責めることはせず
単調さが出ないように舐めたり、吸ったり、啜ったりを組み合わせて鳴らします。
ちゅぱ音を5秒くらい鳴らしてからセリフを言い、またフェラに戻る作りなので
時間に対するボリュームが少なく私には抜きにくく感じました。
ちゅぱ音はもう少し固めて鳴らしたほうが現実のプレイに近づいてよくなるのではないかなと。

母親としての優しさが最もよく表れてるのが2番目の「看病編」。
風邪を引いて寝込んでる彼に彼女がおかゆを食べさせ
その後添い寝しながらおっぱいを飲ませたり太ももでおちんちんをしごいてあげます。

販売ページの作品説明文では「お風呂編」が2番目のパートになってますが
製品版のナンバリングは「看病編」が2番目、「お風呂編」は3番目にあたります。

「お外の空気は冷たいのよ、おちんちん、ママのふとももではさんで、あっためてあげるね…」
「んふふっ♪ 頑張ったねボク。たくさんぴゅっぴゅ出来たね」

彼の視線を見てすぐさまおっぱいを差し出し、溢れ出てきた母乳を飲ませ
太ももコキを始める時も彼の具合が悪くなるのを心配して一旦我慢させるなど
愛する息子が少しでも早く元気になるように普段以上の思いやりを随所で見せます。

実プレイ時間は12分程度と他のパートに比べて短めなのですが
雰囲気がとても甘くていい気分に浸りながら聴くことができます。
後半の太ももコキも彼に負担をかけないペースで動かし、精液もそのまま股の間で受け止めてあげます。
隅から隅までお世話してくれる、本作品のテーマに最もマッチしたプレイと言えます。

対して最も変わったプレイが登場するのは4番目の「お尻ぺんぺん編」。
別の日、とある悪さをしたボクちゃんのお尻をペンペンしたママが
後々誤解だったことに気づき、お詫びとして今後は彼にお尻やアナルを弄ばれます。

「で、でも気持ちいい…! ボクにお尻ぺんぺんされるの気持ちいい…!」
「お願い、優しくね…ママも…その…お尻の穴は…初めてだから…」

スパンキングを受けるたびに痛がりながらも新しい快感に目覚める姿や
アナルの匂いを嗅がれて恥ずかしがる姿、おちんちんを受け入れる際に言う下のセリフなど
普段の彼女とは少し違う弱さや可愛さを見せてくれます。

プレイだけを見るとアブノーマルに思えるものの
2人の仲の良さを考えれば疑ってしまった彼に対する申し訳ない気持ちの現れと見て取れます。
息子が母親の初めてを奪い開発するシチュも珍しくてそそります。
ピストンするたびに鳴る「ぎゅちっ じゅぶっ」といういやらしい水音もプレイに臨場感を与えています。

このように、肉親に見られる絆の強さを反映させた甘く深いプレイが繰り広げられています。
愛がたっぷり詰まった作品
母親という特別な女性とエッチする様子を高いレベルで形にできている作品です。

ママは体は成長し始めてるけどまだまだ甘えん坊なボクちゃんのために
おまんこ以外のあらゆる部分を使っておちんちんを気持ちよくします。
フェラシーンでの皮剥き、授乳シーンでの母乳表現、アナルSEXシーンでの立場逆転要素など
2人の年齢や関係を活用し性的興奮を高める演出が数多く登場します。

母親が息子をお世話するシチュでは王道の甘やかし路線を維持しつつ
セリフの表現やプレイ展開において作品独自の要素も織り交ぜてるのが素晴らしいです。
一言で「甘やかす」といっても色々な手段や方向性がありますし
聴き手が飽きたり単調に感じることがないよう変化をつけてプレイを進めます。

「え? こんなひどいことして、ボクの事きらいになっちゃったかって? バカねぇ、ママはボクにどんなことされたって、ボクの事を嫌いになんてならないわ」
しかし、そんな中でも彼女の優しさや温かさだけは決して曲げません。
エッチの開始から終了まで彼のことを常に気遣い、喜んでくれることを願ってリードします。
どんなことをしても信じて受け止めてくれる女性がそばにいるのはとても幸せなことです。
「ママ尽くし。 」の名の通り、彼女こそがこの作品における一番の魅力です、

エッチは紹介できなかった残りの2パートもあまあまかつ濃厚です。
「お風呂編」は唯一の連続射精シーンがあり、パイズリも動かし方によって効果音が変化します。
「淫夢編」は彼がずっと願っている彼女とのSEXが妄想の形で実現します。
どのパートもプレイがまったく被ってないので新鮮な気持ちで楽しめます。

絶頂シーンはボクちゃん6回、ママ2回。
くちゅ音(スパンキング含む)多め、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

母親と息子の間にある強い愛を明るいタッチで描いた作品です。
母親モノが好き、年上の女性に甘やかされるシチュが好きな人におすすめします。

CV:伊東もえさん
総時間 1:27:22

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

甘く責めてくれるえっちで優しい妻

サークル「声好雨読」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、温かい声と面倒見のいい性格を持つ人妻が
愛する夫を3種類の変わったエッチでご奉仕します。

雰囲気とプレイに大きなギャップのあるエッチを行っているのが特徴で
彼女は大人の女性らしいあまあまな態度で終始彼に接しながら
おちんちん、乳首、アナルをバランス良く責めて射精に導きます。
新婚夫婦のアブノーマルな性生活
妻の桜(さくら)とちょっぴり変態的なエッチを楽しむお話。

「あ おかえりなさい」
桜は素朴で温かい声の女性。
帰宅した主人公に元気がないのでそのわけを訊くと
膝枕しながら頭を撫でて癒してあげます。

本作品は全部で3つのパートに分かれており
最初は彼の願いを叶える形で、後の2つは彼女のお願いを受けて
普通の夫婦とはやや趣向の異なるエッチをします。
具体的には授乳手コキ、オナホコキ、ペニスバンドによるアナル責めです。

「んーっと 高すぎたりしないかな? ちゃんと体重かけても大丈夫よ よしよし いいこいいこ」
最後のアナル責めあたりはかなりアブノーマルなプレイに思えるでしょうが
彼女はあくまで彼の欲求を満たすためにこれらを行います。
その証拠に物語の最初から最後まで彼女の声と態度はとろけるように甘く
実際に責める時もこちらが痛みを感じないよう意識してゆっくり体を動かします。

お互いをより深く知るために今回のエッチに挑戦するという流れです。
ですから音声を聴いてみると多くの人が癒されたり安らぐ気分を感じるでしょう。
Sよりは好奇心旺盛で包容力のある女性の印象がずっと強いです。

桜のあまあまなキャラと変態的なエッチ。
まるで正反対の属性を持つ要素を上手に組み合わせて個性を生み出しています。

もうひとつの特徴は彼女が乳首を責めるシーンが多いこと。
主人公が開発済みらしく、どのパートでも必ず指を使って乳首を責めてあげます。
おちんちん、乳首、アナルの3箇所をバランス良くいじって射精させる感じです。
オナサポ形式ではありませんが一緒に乳首オナニーをしたほうがずっと気持ちよくなれるでしょう。
この点も本作品のエッチをアブノーマルに感じる要因と言えます。
後になるほど変態性が増すエッチ
本編のエッチシーンは3パート52分30秒ほど。
プレイはキス、乳首責め、手コキ、授乳、耳舐め、オナホコキ、アナルマッサージ、ペニバンアナルSEXです。
手コキ、オナホコキ、乳首責め(一部)、アナルマッサージ、ペニバンアナルSEXの際にリアルな効果音が鳴ります。

「それじゃ 膝枕したまま 気持ちよーくしてあげる」
優しい言葉とご奉仕で主人公を適度に癒した桜は
彼にもっと幸せになってもらおうと上着を脱がせ、既に勃起している乳首をいじり始めます。

エッチは終始彼女がリードする形で進みます。
一番最初の「授乳手コキ」パートは正統派の甘やかしプレイ。
膝枕をしたまま乳首やおちんちんを責め、彼には自分のおっぱいを舐めさせてあげます。
彼女が赤ちゃん言葉を言うシーンはありません。

「ん? これも気持ちいい? いいよ いっぱいしてあげる」
「いいわよ おちんちんしごかれながら 思いっきり甘えて」

彼が外で辛い思いをしているのを知ってるからこそ
彼女は自分の子供をあやすような優しい言葉をたっぷり投げかけます。
乳首責めと手コキのペースを意識してゆっくりにしているのもいいですね。
疲れた体にできるだけ負担をかけないよう気遣いながら責めています。

本作品のエッチにおけるポイントはどのプレイも緩く責めていることです。
プレイが変態的でも激しさが全然ないのでマイルドな印象を受けます。
新婚夫婦らしい絆の強さや思いやりがプレイを通じて自然と伝わってきます。

「どぴゅー ぴゅっぴゅっぴゅー びゅー びゅくびゅく びゅるびゅる びゅー」
ちなみにこのパートだけは彼女がセリフで射精の様子を実況してくれます。
手に精液がかかっても嫌な顔ひとつせず労わりの言葉をかけるなど
彼女にすべてを委ねて甘えられる幸せなひと時が味わえます。
アブノーマルな要素も一切無く心と体の両方に純粋な癒しを感じるでしょう。

次の「オナホコキ」パートは彼女が買ってきたオナホで楽しむシーン。
男性がオナホでどう感じるのか見てみたいという彼女の願いを聞き入れて
オナホコキ、耳舐め、乳首責めを同時にしてもらいます。

「ぐちゅ ぐちゅって そうやって動かすのが気持ちいいんだ」
「いいよ イっていいよ 中に出して」

オナホがおちんちんを飲み込んでいく様子、気持ちいい刺激にとろける顔。
自分の体とは違うもので感じている夫の姿を興味深そうに彼女は眺めます。
そして後のほうになると自分との擬似SEXをイメージさせて興奮をさらに盛り上げます。

オナホコキのキーとなる効果音についても
各シーンで行為に合った音を鳴らす細かな演出がされています。
本作品はどのパートも効果音の質が非常に高く
エロさとリアリティがあってプレイの様子をイメージしやすいです。


そして最後はいよいよ主人公のアナルを開発します。
桜がネットで買っておいたベビードールとペニスバンドを着用し
最初に指でしっかりほぐしてからゆっくり挿入し、出し入れします。

「大丈夫? 痛くない?」
アブノーマルなプレイに入っても彼女の態度はまったく変わりません。
ローションをアナルの周りにしっかり塗り込み、時間をかけて指をゆっくり入れるなど
彼の心と体を第一に考えながらまったりプレイを進めます。
前の2パートよりもさらに緩く責めてくれるところに彼女の優しさが強く出ています。

「いいのよ あなたがどれだけ変態さんでも 私がずっと可愛がってあげる」
アナルSEXが始まると彼女の息遣いが一気に荒くなり
アナルと乳首の両方をいじりながら粘性の高い効果音をリズミカルに鳴らします。
そしてアナルで感じているこちらを一切見下すことなく愛してくれます。

メインはアナルSEXですが最後の絶頂シーンは射精になってますので
アナル開発をしてない人でもオカズとして普通に使えると思います。
女性上位なんだけどM性が薄められていてとても聴きやすいです。

このように、変態的なエッチが夫婦らしいあまあまな雰囲気で繰り広げられています。
変わった愛の形がある作品
あまあまな雰囲気でニッチなプレイが楽しめる異色作です。

桜はちょっぴり変態な主人公を満足させるために
普通のプレイにちょっぴり変わったプレイを交えて気持ちよくします。
最中に投げかけられるセリフやプレイ運びに彼女の愛や思いやりが色濃く出ており
女性にあれこれお世話されている気分が味わいやすいです。
性的快感に加えて精神的な充実感も得られます。

そしてプレイは後になるほどアブノーマル路線を強くする形で行います。
最初の授乳手コキはほぼノーマルですし、次のオナホコキもややM程度のレベルです。
最後のアナルSEXだけは人を選ぶ部分もあるでしょうが
アナル開発を見据えたゆっくり、まったりした責めを繰り出してきます。
聴き手がプレイを受け入れやすく感じるよう色々考えながら進めています。

エッチの内容に対して雰囲気や責めっぷりが甘いため
ドM向けのプレイを期待して聴くとおそらく肩透かしを食らいます。
属性的にはややM~Mの人が最も楽しめるでしょう。

「ピンピンに尖って勃起しきった乳首 顔がとろけきって あなたって本当に可愛いわ」
桜については典型的な甘やかし上手という印象です。
意地悪をするシーンが無いですし、主人公のことを可愛いと何度も言います。
伊東もえさんの声と演技も年上キャラをよくやられているだけあって安定してます。
プレイを受け入れられるのなら癒し目当てで聴いてみるのも大いに有りです。

射精シーンは全部で3回。
くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

夫婦愛をサークルさん独自の切り口で描いている作品です。
女性に甘やかされるシチュが好きな人、珍しいプレイを聴いてみたい人におすすめします。

おまけはエッチな音声3種です。

CV:伊東もえさん
総時間 本編…1:04:12 おまけ…17:03

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

ボクちゃんが癒されどぴゅっとイク、おとな保育園

サークル「VOICE☆FACTORY」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、大人だけが入園できる変わった保育園を舞台に
そこの保母さんがたっぷり甘やかしながら性欲解消のお手伝いをしてくれます。

終始優しい態度で接してくれる彼女のキャラ
こちらのすべてを受け入れ、愛おしそうに責めるあまあまなエッチなど
年上の女性の魅力がぎっしり詰まった癒される作りになっています。
現代社会の心のオアシス
おとな保育園の保母さんと3種類のエッチをするお話。

「ん? どうしたの ボクちゃん 眠れないの?」
保母さんは穏やかで温かい声のお姉さん。
他の園児たちにからかわれたせいでうまく眠れない主人公に声をかけると
彼のために内緒でエッチなお遊戯をしてあげます。

この「おとな保育園」は会社や家庭でのストレスに疲れた大人たちを癒すために
彼女たちが実の母親のように甘やかしてくれる特別な場所。
ここにいる間だけは主人公たちも子供の頃の自分に戻り
彼女たちと無邪気に遊ぶ幸せな時間を送ることができます。
リアルには存在しないでしょうが、あったら結構需要がありそうな施設ですね。

「今から先生が ボクちゃんのことを いっぱい愛してあげる」
今回エッチの相手を務める保母さんもとってもあまあま。
お互いに「好き」と言えるほどの親密な関係なこともあり
最中は肉親、あるいは恋人同士のような愛に溢れたプレイを繰り広げます。
M向けな要素がほとんど無い誰でも聴ける内容です。

テーマ的に幼児プレイが登場するように思われるかもしれませんが
プレイ自体は一般的な男女が行うもので統一されています。
彼女が赤ちゃん言葉を話したり授乳手コキをするシーンはありません。
ですから幼児モノではなくおねショタ系の作品と思っていただくのがいいでしょう。
一つのプレイを派生させる充実したエッチ
エッチシーンは3パート46分ほど。
プレイは手コキ、玉揉み、キス、フェラ、アナル責め、前立腺マッサージ、SEX(正常位、後背騎乗位)です。
手コキ、アナル責め、SEX、射精の際にリアルな効果音が鳴ります。

「ふふっ できないの? いいんだよ? 先生が手伝ってあげるね?」
お互いの気持ちを確認し、主人公の衣服を脱がせて横にすると
保母さんは包茎おちんちんを皮越しにゆっくりといじり始めます。

エッチはおねショタらしく彼女が終始リードする形で行います。
一番最初の「おてて遊戯」パートは手コキがメイン。
序盤は皮越しに、その後は皮を剥いて直接おちんちんを優しく愛します。

「お皮をかぶった 包茎ちんちん。女の子なら誰でも欲しくなっちゃうような とっても可愛いらしいおちんちんしてるね?」
彼女は彼のおちんちんが皮かむりでもまったく気にしません。
それどころか魅力的だと褒め称え、いじる際も心を込めて大事に大事に扱います。
この徹底した甘やかしっぷりに多くの人が幸せを感じるでしょうね。

肝心のプレイについても皮越しに指で擦る責めから始まり
皮を剥いて指で輪を作って上下に擦ったり、手のひらで亀頭を包み込んでこねくり回したりと
「手コキ」と呼べる範囲内で様々なスタイルの責めを繰り出し
さらにその都度効果音を微妙に変化させてリアルに表現しています。


本作品に登場する効果音はバックで垂れ流すのではなく
彼女のセリフに合わせてタイミングよく鳴らす演出がされています。
一つのプレイを派生させていく濃厚なエッチが繰り広げられています。

「五本の指の「でこぼこ」が グルグルとカラミついて 先生の手首の「おひねり」を伝えるように 絞り上げていくから もっと感じちゃう」
「ゆっくりと上下する 「輪っか」のストロークが くびれたエラの部分をヌルヌルとしごいて きゅう~っと亀頭の先のほうへ 絞りぬけていくよ?」

これらの様子を聴き手視点のセリフで伝えてくれているのがまたいいですね。
効果音のリアルさも手伝ってイメージがしやすいです。
責めのペースも終盤まではとても緩く、彼女がまったりと愛してくれているのがわかります。

続く「べろべろ遊戯」パートは打って変わってフェラがメイン。
前半は皮を含めた竿を中心に、後半はそれに加えてタマタマやアナルも一緒にいじってくれます。

「こんなに可愛いらしいボクちゃんのおちんちんは 愛されないといけないの」
ここでもまずは皮の中に舌を差し込んでペロペロと舐め
勃起したところで裏筋に吸い付き、しばらくすると咥えこんで吸ったり啜ったりを繰り返すなど
ちゅぱ音を部位や責め方に応じて上手に切り替えエロさを出しています。

フェラの最中はセリフの量が一気に減る実用性重視の作りですから
女性の口が生み出すエッチな音をたっぷり聴くことができます。
特に終盤の射精に向けて責め上げるシーンでは
「ぶびゅっ ぎゅぴっ」と激しいちゅぱ音をほぼノンストップでリズミカルに鳴らす力強いプレイが登場します。

前のパートは効果音、ここはちゅぱ音といったように
パートごとにメインのエロ要素を切り替えているのも本作品のエッチにおける大きな特徴です。

「入口でこれくらいだから 奥に入れば もっともっと気持ちよくなれるよ? 入れてみようか?」
このパートの聴きどころは後半のアナルを絡めたプレイ。
タマタマを舐めていた勢いでそのままアナルの入り口も舐め回し
十分にほぐれたところで小指だけを挿入して前立腺を優しく刺激します。

ややM性のあるプレイなのですが、事前に彼に許可をもらってやっていること
慣れていないのを考慮し小指だけに留めていることなど
彼女が彼のことを第一に考えながら責めているのがわかります。
ややアブノーマルなプレイで心と体の興奮を高めてあげたかったのでしょうね。

そして最後の「ささやきせっくす遊戯」パートは
他の園児たちが寝ている中、いよいよ2人がひとつになります。
ここでは周りに他人がいる状況でのエッチなこともあり
保母さんが囁き声で語りかけたり声を押し殺しながら喘ぐ密着感のあるプレイが楽しめます。

「先生の体はね? ぜんぶボクちゃんの物だからね? あぁ ボクちゃんの気のすむまで 舐め回して パンパンしていいの」
主人公のおちんちんを最初は正常位で、しばらくすると後輩騎乗位で受け止めながら
湧き上がる快感を声に出さないよう必死に堪える彼女の姿がたまりません。
控えめなボリュームのピストン音と彼女の熱っぽい吐息がその場の静けさを演出しています。
中出しされた後に漏らす幸せそうな吐息も非常に印象的でした。

このように、一つのプレイを幅広く行う幸せいっぱいのエッチが繰り広げられています。
心も体も満たされる良作
大人な主人公を保母さんが実の子供のように甘やかすシチュが心を
エロい要素をふんだんに盛り込んだ充実したエッチが体を満たしてくれる作品です。

彼女は仕事に疲れて癒しを求めにやって来た彼が幸せなひと時を送れるように
最初から自分の「好き」という気持ちをはっきりと伝え
それに相応しいあまあまラブラブなエッチで隅から隅までご奉仕します。

彼女のセリフが温かさに満ちているのもそうなのですが
それ以上にプレイの内容が好きな相手じゃないとできないものばかりなのが印象的でした。
具体的には彼の包茎を活かした皮を絡めたプレイやアナルへの責めです。

大人で包茎となると人によっては多少の劣等感を抱いている場合もありますし
それを全面的に受け入れ、愛してくれるというのはやはりとても満たされます。
アナルは汚いところですから舐めたり中まで指を入れるのは強い愛情があるからこそです。
言葉だけじゃなく態度でも好意を示してくれているからこそよりリアルに感じるのだと思います。

エッチはここまで書いてきたようにプレイが重厚です。
単におちんちんをしごくとか舐めるところに留まらず
どこをどういう風に責めているのかをちゅぱ音や効果音でしっかり表現しています。
そしてどのパートも最後の射精シーンに向けて本当にじっくりと責めてくれます。
「充実した気分で射精させたい」という彼女の意思が強く感じられました。

射精回数は全部で3回。
くちゅ音多め、淫語・ちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

女性に愛される、大事にされる幸せな気分に包まれながら抜ける作品です。
年上の女性が好きな人、癒されながら抜きたい人には特におすすめします。

CV:伊東もえさん
総時間 1:04:43

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

仮面屋さいみん

サークル「窓際クルセイダーズ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、心を塗り替えられる特殊な仮面を扱うお店を舞台に
店員さんがそれらを使った非日常的なエッチを提供します。

主人公がつけている「自分」という仮面を外して心を開放したり
動物の仮面をつけてちょっぴり恥ずかしいオナニーをするなど
仮面の特徴に合わせた様々なプレイが登場します。
心の仮面を外してくれるお店
仮面屋の店員さんに催眠をかけられ、その後2種類のエッチを楽しむお話。

「あら いらっしゃいませ 今日は何かお探しですか?」
店員は上品でおっとりした声の女性。
仮面屋に偶然迷い込んできた主人公に丁寧な挨拶をすると
早速ベッドに横になり目を閉じるように言います。

このお店は名前の通り数多くの仮面を扱っており
それらは顔につけるだけで絵柄通りの人格に心が塗り替えられる特殊な力を持っています。
リアルでも仕事とプライベートでまったく違う顔を見せる人がいると思います。
その感覚を仮面に例え、いつもとは違った自分を体験してもらうのが目的です。

最初から言ってしまうと催眠、エッチいずれもイメージ力を重視しています。
ですからそういうのが苦手な人だと楽しみにくいかもしれません。
イメージ自体は誰にでもできる簡単なものばかりです。

催眠は3パート28分30秒間。
ベッドに横になり目を瞑った状態で軽く深呼吸をした後
地下へと続く階段を下りていくイメージをします。

「すとん、と 小さな浮遊感を感じながら あなたは 一段一段ゆっくりと下りていく」
「温かい光が周りを囲んでいて 安心感がじんわりと広がっていきますね」

階段を下りる際に得られる僅かな浮遊感
そしてレンガ作りの壁にかけてある温かな光。
そういった心に安らぎを感じる描写を数多く取り入れながら彼女は語りかけてきます。

催眠において階段を下りるイメージは多くの作品で登場しますし
誰にでもイメージできることから催眠音声経験者はこれだけでも軽くトランスに入るかもしれません。
母性を感じる柔らかさに満ちた店員の声や口調にも癒しを感じます。

「歩いていくうちに 肩から手の先まで すとん、と力が抜けて ぼやけていきます」
しばらくすると彼女はよりリラックスできるように体を脱力させる暗示を入れ始めます。
階段を下りながら脱力するというのも奇妙に思えるでしょうが
力が入らなくなる、というより階段を下りる以外のことをしたくなくなる表現がされています。
階段を下りることに集中・没頭させ、その結果リラックスを促すといったアプローチです。

続く深化パートは階段を下りた先にある仮面屋に入り
彼女の手に引かれて奥にある仮面置き場へと移動します。

「深く深く 下りていった まっさらな世界 少し暗くて だけど 確かな明かりがあるから とても心地いい」
やってることは前のパートにかなり近いのですが
カウントや深化の暗示が増えているため意識のぼやけが強くなるかもしれません。
心と体の状態を一旦リセットし、新しい自分に生まれ変わりやすい環境を整えてくれます。

「常識 理性 あなたが快感を得るのに邪魔なものすべて 外してあげます」
「体がそのまま性感帯になったみたい 外気より 鮮明に感じる 気持ちいい 気持ちいい」

そして最後の暗示パートで自分が今つけている仮面を取り外すイメージをします。
リアルで色々抱えている人ほど聴いたときにスッキリするでしょうね。
仮面を心の足かせに例え、イメージを使ってそれを解きほぐしています。

仮面屋にたどり着き仮面を外すまでの様子に技術を絡めたシンプルな催眠です。
聴き手を他の仮面をつけられるまっさらな心と体にするのを目的に
階段を下りる、仮面を外すイメージに催眠が深まる暗示を絡めて語りかけています。

「力が抜けるということは 頑張る必要がないこと それって とっても安らかで 気持ちいいですよね」
特定の暗示を重ねるのではなく、イメージの中に込めて言う散りばめ式の入れ方をしているため
最後のほうになって気づいたら催眠に入っていた感覚がすると思います。
私の場合は途中から右腕だけが妙に重たくなりました。
サークルさんの過去作に比べると暗示の表現力がパワーアップします。

まとめると、わかりやすいイメージを主体にした取り組みやすい催眠です。
他の仮面をつけてなりきりながら
エッチシーンは2パート41分ほど。
プレイは全身愛撫、キス、全身舐め、乳首オナニー、擬似交尾、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りになります。

「つんつん つんつん うふふっ 気持ちいいですか?」
催眠を使って主人公を心だけのまっさらな存在に作り変えた店員は
まずは敢えて仮面をつけずにその体を触ったり舐めたりします。

エッチは最初がドライ、次がセルフと絶頂形式を切り替え
その中にテーマの仮面を絡めたプレイがいくつも登場します。
一般的な催眠音声と大きく異なるのはプレイごとに聴き手の姿が変わることです。
それらの生き物になりきって楽しむ風変わりなエッチをしています。

ドライパートは仮面が無い状態ということで
聴き手は魂のような真っ白な球体の姿をしており
彼女が抱きついたり舐めたりしてソフトな刺激を与えます。
仮想的なプレイなのでやはりイメージ力が重要になります。

「白い球体の中に 私の舌がするっと入って 一番感じるところを舐め回すんです」
催眠音声を色々聴いている人ならどんなプレイか掴めそうではありますが
パートで投げかけられる彼女のセリフの多くが状況説明に費やされており
それらをされるとどう気持ちいいのかを伝える暗示がかなり少ないです。

そのためイメージはできても実際に感じられる人は少ないと私は考えています。
この後のセルフパートも含めてイメージさせることに力を入れるあまり
肝心の快感を聴き手に伝えられていないのが非常に残念です。
少なくとも私はドライパートで快感が高まる気分がまったくしませんでした。
純粋なエロ要素が極端に少ないのも気持ちを高めにくい理由だと考えています。

続くセルフパートは30分近くの長い時間に渡り
女の子は乳首オナニー、猫は床うつ伏せで腰を動かす擬似交尾、犬は普通のオナニーといったように
別の仮面を順に装着しプレイを楽しみます。
女体化はともかく本物の猫や犬になってエッチする作品は珍しいです。

「なぞったり擦ったり 触れば触るほど 擦れば擦るほど 自分の敏感さを感じることができますね」
ですが残念ながらこちらも色々な問題を抱えています。
女の子の仮面は実際に乳首をいじることになるため
男性の体を思い出し催眠が解ける危険性をはらんでいます。

例えば「心なしかいつもより胸が大きくなった気がする/柔らかくなった気がする」など
多少なりともフォローするセリフが入っていれば違ったのかもしれません。
正直なところ、この内容なら無理に女体化を絡めず敏感な体になる仮面に変えて
純粋な乳首の気持ちよさを楽しませたほうがすんなりいったと思います。
簡単に言うと女体化させたことによるメリットよりデメリットの方が遥かに大きいプレイをしています。

「あなたは 猫…ですよ?」
「意識すると 心も体も塗り変わる あなたは犬 マゾ犬」

続く猫や犬も彼女がそれらになったことを軽く告げ、オナニーの指示を出すのに終始しています。
最中で動物のように鳴くシーンもありますが、これだけで猫や犬になりきれるかと言われれば首を捻ります。
オナニーは猫の時にうつ伏せになって腰を動かす動物らしいプレイが登場します。

このように、なりきるイメージを中心に据えたプレイが繰り広げられています。
催眠は良いのだが…
どちらかといえば催眠パートのほうに魅力を感じる作品です。

店員は主人公が仮面屋に来た気分に浸れるように、そして心の仮面を違和感なく取り外せるように
主に階段を下りるイメージに暗示を絡めて少しずつ確実に催眠を深めます。
階段自体は催眠音声だとかなりメジャーなイメージです。
しかし本作品における使い方は他の作品と明らかに違います。

それは催眠の最後のほうで説明した暗示の入れ方です。
移動する様子を普通に会話するのに近い表現で描写し
その至るところに「気持ちいい」とか「安心する」といった催眠にプラスに働く単語を組み込んでいます。

サークルさんが前作「催眠吸精 ~絶望快楽~」で現代催眠の技術を取り入れていたところを見ると
その後さらに本を読んだり大手さんの作品を聴いて勉強されたのだと思います。
催眠においては以前に比べて明らかに進化しているのが窺えます。

しかし総時間の大部分を占めるエッチの完成度に難があります。
ドライパートの開始時点で主人公が突然白い球体に変化していると告げられたり
猫化や犬化をごくごく軽いセリフで済ませエッチをしていることなど
聴いてて「あれ?」と思う要素があまりにも多すぎます。

発想自体はすごく面白いです。
だからこそ「どうしてこうなったの?」と思えてなりません。
催眠がある程度良かっただけにエッチの作りの甘さがどうしても気になりました。
ちゃんとそれらになりきらせてからプレイをして欲しかったです。
もっと仮面やプレイのバリエーションを絞り、その分暗示を充実させたほうが良いプレイになったと思います。

絶頂はドライが1回、セルフが1回の合計2回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

以上のことから今回はかなり厳しい点数とさせていただきました。

CV:伊東もえさん
総時間 1:22:33

オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はこちらにあります

追記
催眠が7点、エッチが1点、足して2で割って4点としました。

ささやき×ブレス×オナホ 両耳が吐息でいっぱい

サークル「うんどうぐつスタジオ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、3人の声優さんが扮する風俗嬢たちが
至近距離でエッチな吐息を漏らしながらオナホコキを手伝ってくれます。

女性が生み出すエッチな吐息をたっぷり聴けるのが特徴で
彼女たちは音声開始直後から艶かしい息遣いをバックで流しながら
淫語を言ったりちゅぱ音を鳴らして射精への欲求を膨らませようとします。
エッチな吐息でしっかりサポート
3人の風俗嬢がエッチなサービスをするお話。

「はーい オナホール専用の 風俗店にようこそぉ」
秋乃れんさん扮する風俗嬢は甘く柔らかい声のお姉さん。
お店にやって来たお客に今回行うサービスの概要を説明すると
早速彼のおちんちんをゆっくりと舐め始めます。

本作品は彼女以外にも伊東もえさんとゆづきひな。さんが登場し
同じテーマに沿ったサービスを個別に行います。
プレイはどれも1対1で2人、あるいは3人が同時にお世話してくれるシーンはありません。

そしてどのパートも音声開始30秒ほどが経つと
バックで「あぁん」「はふぅ」などの熱く艶かしい声やちゅぱ音が流れ始めます。
これが本作品最大の特徴とも言える大ボリュームの吐息になります。
中央から風俗嬢の声、左右からは彼女の息遣いが聞こえるマルチボイス仕様です。

プレイ開始直後から音声終了までこれらの声に包まれ続けるため
実際に聴いてみると普通の作品に比べてえらくエッチな雰囲気が漂ってるように感じます。
3人とも意識して艶かしい声を漏らしてくれているのも大きな要因です。
また中央の声も淫語を数多く投げかけて別の興奮を誘ってくれます。

プレイの流れは一緒といっても声優さんが別ですから
パートごとに声や口調、演技、サービスの細かな内容はかなり違います。
詳しくはこの後説明しますが、具体的には抜きのポイントや属性です。
それらを聴き比べて楽しむ、なんてことができるのも本作品の面白いところと言えます。

他にも彼女たちの吐息だけをひとつにまとめた「吐息でREMIX」というパートも存在します。
セリフはごく稀に「大好き」と呟く程度の吐息・喘ぎ声特化の作りになっており
これを聴きながら画像を見てオナニーに耽るなど、オカズとして大いに役立ってくれるでしょう。
吐息や淫語を中心とした抜き重視のプレイ
エッチシーンはほぼ全編にあたる3パート75分30秒間(吐息でREMIXも合わせると4パート90分)。
プレイは秋乃れんさんがフェラ、オナホコキ、乳首責め、アナル責め
伊東もえさんが亀頭舐め、オナホコキ、乳首舐め、キス
ゆづきひな。さんが淫語責め、オナホコキ、耳舐めです。
エッチな効果音はありません。

「うふふっ おちんぽがぁ… オナホールに 入ってるよぉ~」
エッチな息遣いと軽いフェラでお客を勃起させると
風俗嬢はオナホールにローションをまぶし、彼のおちんちんをゆっくりと飲み込みます。

エッチは基本的な流れはどのパートも共通。
彼女たちの吐息や前戯で勃起を促してからオナホに挿入し
その後は自分でしごいたり相手にしごかせながら乳首やアナルを同時に責めます。
そして十分に気持ちが高まったところでカウントに合わせて射精します。

この風俗店がオナクラに近い場所なのか、お客自身にオナホコキをさせるシーンが多いので
もしお持ちなら実物を使ってみるのもいいかもしれません。
またオナホコキ等プレイに効果音が無くある程度こちらでイメージしながら聴く形になります。
これはおそらく効果音で吐息が聴きにくくなるのを避けたのでしょう。
実際のところ吐息やちゅぱ音だけで十分に抜けるエロさを持っています。

最初に登場する秋乃れんさん編の大きな特徴は「ゆっくり」感。
風俗嬢のセリフを話すスピード、ちゅぱ音の鳴らし方、プレイの進め方まで
至るところをゆっくり、ねっとりした雰囲気で進めています。

「むっはぁ んっ チンポからヨダレでちゃってるっ」
「オナホールの先からぁ… チンポの先っぽが見えてるの~ん♪ 勃起してぇ 真っ赤になったオチンポのさきぃ」

特にプレイを実況する中央の声がとても艶かしく
意識的に下品な淫語を交えて言ってくれるのもあって自然と勃起してしまいます。
少しずつ射精感を高めていくプレイも優しさに満ち溢れており
純粋なエロさだけでなく癒しも感じながら気持ちよくなることができます。
年上の女性の魅力がたっぷり詰まったパートです。

プレイについては後半でアナルを指でいじる、舐める
射精後に精液を顔で受け止めるといった風俗嬢らしからぬシーンが登場します。
本作品で使用するオナホはすべて貫通式なので
事後の精液の扱いも3人で違った様子を見せてくれます。

続く伊東もえさん編はややMを意識したプレイが持ち味。
オナホに挿入してからわざと動かさないでお客を焦らし
さらにはちょっぴり恥ずかしいセリフを宣言させて精神的な興奮を煽ります。

心への責めに力を入れているパートですね。
といってもこの作品自体があまあまですのでごくごく軽い意地悪程度のものです。

「オナホールにぃ チンポをブッさしたままぁ わたしの呼吸を聞いてなさぁい」
「んはぁ~っ とっても濃いのねぇ~ん♪ 何日も溜め込んでたのかしら?」

また艶かしい声の合間合間に「あんっ」などの吐息を織り交ぜ
男が悦ぶツボを押さえたセリフをしっかり投げかけてもくれます。
伊東もえさんは年上の色っぽい女性を数多くやられている声優さんですし
優しくいじめてくれるシチュもあって多少のMっ気がある人が最も楽しめると思います。

最後に登場するゆづきひな。さん編は淫語に特化しているのがポイント。
「おちんぽ」「おまんこ」などやや下品な単語を連呼しながらサービスを行ってくれます。

「はぁ… はぁ… んっ ち・ん・ぽ もちろん こっちも 言ってあげるね オ・マ・ン・コ」
「オナホールの ヒダヒダが チンポのカリ首のところに吸い付いて 気持ちいいんだぁ」

落ち着いた声から繰り出される淫語はかなりの破壊力を持っており
彼女とSEXしているイメージを織り交ぜたりして上手に気持ちを高めてくれます。
半面オナホコキの時間は短くなってますから淫語好きな人向けのパートです。
吐息との相性がいいですし、ある意味最もこの作品らしいパートなのかもしれません。

このように、吐息や淫語をベースに声優さんの持ち味を活かしたプレイが繰り広げられています。
エッチな吐息を浴びるほど聴ける作品
女性が生み出す艶かしい息遣いを大ボリュームでお届けしている作品です。

音声開始直後から終了まで左右中央から様々な吐息が流れ続けます。
音声作品におけるエッチな音の主役はちゅぱ音が請け負うケースが非常に多く
その一方で吐息や喘ぎ声はあまり脚光を浴びない傾向が見られます。
そこを敢えて前面に押し出した作りにしているのが非常に興味深いです。

そしてそれぞれに別の魅力を持った声優さんたちが
同じプレイの流れに則って思い思いの演技をされています。
サークルさんも声優さんたちの魅力を引き出せるようシナリオを微妙にアレンジしています。
キャラにもしっかりとした違いを持たせてあったりと
吐息という素材を引き立てるための環境づくりも考えられています。

プレイについてはどのパートもオナホコキで射精させる流れになってます。
ですがそこに至るまでの道筋や責め方、精液をぶっかける部位やその扱いなど
細かな部分で明確な違いを持たせています。
吐息や喘ぎ声は多めに用意し、他の抜き要素の比重をパートごとに変えています。
どれが自分に合うと感じるかは人それぞれでしょう。

射精シーンは全部で3回。
喘ぎ声(吐息)大量、淫語とちゅぱ音それなりです。

吐息の素晴らしさやエロさを教えてくれる珍しい作品です。
総時間95分に対し500円とコスパがいいのもポイント。
吐息が好きな人、年上の女性が好きな人には特におすすめします。

CV:秋乃れんさん、伊東もえさん、ゆづきひな。さん
総時間 本編…1:21:03 吐息でremix…14:26

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
本作品は2016年2月2日まで半額の250円で販売されています。
その場合の点数は9点です。

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