同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:伊ヶ崎綾香

   ● 弟っていうのはお姉ちゃんが大好きな生き物なんでしょ?
   ● ショタお兄ちゃんを弄んじゃう妹ちゃん
   ● 美シク咲ク七色ノ薔薇~夕凪の詩~
   ● 甘い恋人とのテレホンセックス
   ● 【スタジオバイノーラル録音】めるてぃーしゅがしゅがるーむ☆彡【ハイレゾ音源】
   ● 美シク咲ク七色ノ薔薇~翡翠の羽~(ハイレゾ音源) 後編
   ● 美シク咲ク七色ノ薔薇~翡翠の羽~(ハイレゾ音源) 前編
   ● あだると放送局ver3(ハイレゾ&バイノーラル録音)
   ● 夢見月の湯宿その2~専属仲居2名付き極上プラン(ハイレゾ音源)~
   ● みみもと☆ぱるふぇ(ハイレゾ版)


弟っていうのはお姉ちゃんが大好きな生き物なんでしょ?

サークル「シロクマの嫁」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、弟を心底溺愛してるあまあまなお姉ちゃんが
研究を名目に彼の耳やおちんちんをじっくりお世話します。

年上らしい徹底した甘やかしとリアルな音を組み合わせた温かいサービスが行われており
反抗する彼を息吹きや優しい言葉でなだめつつ可愛がる姿が癒やしを
バイノーラル録音特有の生々しい耳舐め音や切ない喘ぎ声が興奮をかき立ててくれます。
今回の研究対象は弟
お姉ちゃんの研究課題を手伝うお話。

「入るよー おっ偉い 勉強してるの?」
お姉ちゃんは明るくて甘い声の女性。
特に用はないけど可愛い弟に会いたくて部屋にやって来ると
反抗的な彼を研究の題材にしてあれこれ悪戯します。

本作品は実のお姉ちゃんにたっぷり甘やかされる感覚を楽しんでもらうことを目的に
彼女がおよそ70分に渡って非エロ、エロ両方のサービスをします。

シロクマの嫁さんは耳かきやマッサージといった癒しのサービスを得意とされてるサークルさんですが
今回は非エロ20分、エロ50分と後者に力を入れて進めます。
中でも耳舐めは本編だけでも26分、おまけも合わせたら83分と非常に充実してます。

全編を通じて言える特徴は大きくふたつ。
ひとつは彼女の徹底した甘やかしっぷり、もうひとつは音の品質が極めて高いことです。

「可愛い弟にお願いされたら お姉ちゃん頑張っちゃうよ?」
前者は血の繋がった姉弟ということで最初の時点から親しげに語りかけ
反抗しつつ結局自分を受け入れてくれる彼のことをしきりに「可愛い」と言い
彼のお願いなら何でも受け入れる包容力を見せます。

「自分の写真をオナニーのオカズに使ってね」と言うくらいですから相当なブラコンです。
当然エッチの時も彼が望むことを自分から積極的に行います。
彼が嫌がったとしてもきちんとやる気にさせてからお世話するのでM性もほとんどありません。
言葉や行為の端々から弟を強く愛する気持ちがひしひしと伝わってきます。

後者については以前からバイノーラルで有名な声優さんということで
音質、演技、運用方法といったすべての要素がリアリティを追求してます。

最初の耳かきを始める前に彼女が耳に息を吹きかけてくるシーンがあるのですが
そこでは実際にそうされてるのと同じ感じの風圧が伝わってきてこそばゆいです。
それ以降のシーンでも体を密着させながら囁いたり、耳舐めとフェラで音の距離とタイプをしっかり変えるなど
バイノーラルの持ち味が出るように細かなところまで考えながら作られてます。
単に音が良いだけでなく扱い方も優れてるからものすごくリアルです。

簡単なやり取りを終えた後に始まる唯一の非エロサービスは耳かき(約20分)。
研究への協力に気が進まない彼を息吹きで骨抜きにしてから
膝枕の状態で右耳→左耳の順に耳かき棒と梵天を使ってお掃除します。

耳かき棒は「すずっ」と乾いた軽い音、梵天は耳かき棒よりもずっと広くて柔らかい音が使われており
前者は耳の壁をなぞるように、後者は軸を回転させるようにいずれもゆっくり動きます。

効果音を新しく用意したとのことで、耳かき棒は以前よりもカリカリ感が薄まり柔らかな音に仕上がってます。
器具の材質が柔らかいのか私には耳かき棒と綿棒の中間あたりの音に聞こえました。
梵天も独特のふわふわ感と耳の中を優しく圧迫される感覚の両方が同時に伝わってきます。
乾燥系の耳質な人ほどリアルに感じるでしょう。

「お姉ちゃんには似てなかったかもしれないけど 興奮した?」
最中の会話も大きなポイント。
お姉ちゃんが彼の机に置いておいた姉モノDVDの感想を尋ね、それでオナニーしてくれたことをとても喜びます。
現実世界ならドン引きされそうな行為をそう捉えられるところに彼女の性格がよく出てます。
使用する器具を宣言する以外は耳かきに関する実況をほぼしないナチュラルなやり取りです。
リアルな音でぐいぐい責める甘いエッチ
エッチシーンは3パート47分30秒間。
プレイは耳舐め、フェラ、オナニー、手マン、素股、SEX(正常位?)です。
手マン、素股、SEXの際に効果音が鳴ります。

「ん? 変な気分になるからやめてほしい? ねぇ 変な気分ってなーに?」
第一の研究を終えたお姉ちゃんは、そのまま弟の綺麗になった耳を咥え込み
興奮する彼にちょっぴり意地悪な質問を投げかけます。

エッチは年上の彼女が終始リードします。
一番最初の「耳舐め研究」でするのはもちろん耳舐め(約14分30秒)。
右耳→左耳の順に唇でちゅぱちゅぱしたり舌でコリコリ舐めて悶えさせます。

「お姉ちゃんの舌の動きに合わせて ビクンビクンって反応するの すっごく可愛い」
お口を使ったご奉仕ということで耳かきよりもセリフを一気に減らし
序盤から中盤にかけては水分控えめでゆっくりした上品な音
それ以降は特徴的な音を多めに鳴らし、さらにペースや力強さを上げて興奮を煽ります。

彼女のキャラを著しく崩さないレベルの耳舐めと言えばいいのでしょうか
露骨にエロい音を出すよりも実際の耳舐めにできるだけ近づけることを心がけてるように思えます。
だらだら舐め続けるのではなくシーンごとに明確な変化をつけてるあたりに
今まで耳舐め重視の作品を何本も作ってきたサークルさんのこだわりが出ています。

合間に漏れる吐息も生暖かくてゾクゾクしました。
おちんちんには一切触れませんが勃起させるくらいのパワーを十分に持ってます。

本格的なプレイが登場するのその次から。
「恥ずかしいところも研究」はターゲットをおちんちんに切り替えてフェラをし
「お姉ちゃんとお勉強」は研究に協力してくれたお礼におまんこで気持ちよくします。

「お姉ちゃんのお口で気持ちよくなってくれて 嬉しいよ」
エッチに入っても彼女の溺愛っぷりは留まるところを知りません。
耳舐めとは明らかに違うややこもった力強いちゅぱ音を鳴らしながら
彼の興奮具合に合わせて少しずつペースやパワーを上げていきます。

射精シーンも口でしっかり受け止め飲み干すなど、言葉と行為の両方で愛情を示します。
完全女性上位のプレイですが尽くされてる印象のほうがずっと強いです。

抜きに最も役立つのは間違いなく「お姉ちゃんとお勉強」でしょう。
彼女が自らおまんこを広げ、彼の手をそこに導きいじらせてから
挿入するかしないかぎりぎりのラインでお互いの性器を擦り合わせます。

「あんっ こんなに立派なの入れたら 気持ちいいんだろうなぁ」
彼女自身も責められるスタイルなのでエッチな声のボリュームが多く
素股のシーンではこんな事を言って彼の挿入したい欲求をやんわりくすぐります。
彼女は彼を無理矢理犯すのを嫌ってるのでSEXの開始も彼の意思を尊重します。
だからこそ挿入後は二人の心が今までよりも深く繋がってるように感じられました。
「ぐぷっ」という低くやや泡立ったピストン音や、左耳至近距離から漏らす彼女の切ない喘ぎ声も実にエロいです。

このように、とことん甘やかしながら気持ちよくするあまあまラブラブなエッチが繰り広げられてます。
安心して聴ける作品
サークルさんの今の実力がそのまま反映されてる高品質な作品です。

お姉ちゃんは好きで好きでたまらない弟と1秒でも長く一緒の時間を過ごそうと
研究を名目に色んなお世話をし、その中で自分がいかに彼を愛してるかをアピールします。
血の繋がった姉弟らしい和やかで温かみのあるやり取り、サービスの様子をリアルに表現した音の数々。
年上の女性に愛される、甘やかされる気持ちよさをストレートに追求した物語が楽しめます。

この作品が持つ最大の魅力は「安定感」だと私は思います。
お姉ちゃんが一心不乱に甘やかすおねショタ系のシチュ、定番の器具のみを使った家庭的な耳かき
耳かきと並ぶサークルさんの持ち味である耳舐め、押しつけがましさを感じないSEXなど
多くの人が親しみやすいと感じる素材を組み合わせて作品を構築してます。

シロクマさんは様々な器具を駆使した専門店形式の耳かきを過去に何度もやられてますし
エッチもハーレムモノや生放送形式の作品など多少の捻りを加えてくることが多いです。
しかし今回はそういった部分を極力削りほぼ品質だけで勝負してます。

こういう作品は所謂ごまかしが効かないのでサークルさんの実力がモロに出ます。
その状況でここまでのものを作り上げてるのは純粋に優れてることを意味します。
大衆性が高く、品質も高い本当に誰でも聴ける作品です。

エッチはパートごとにメインのプレイを切り替え、それに対応した音をたっぷり楽しませます。
耳舐めは聴いた限りではR-15あたりの控えめな音に感じました。
最後のSEXパートはそこまで持っていく流れや喘ぎ声が秀逸で抜きやすいです。
事後のやり取りも含めて彼女の可愛い部分がよく出てます。

射精シーンは2回。
ちゅぱ音と喘ぎ声それなり、淫語とくちゅ音そこそこです。

年上の女性が持つ優しさや温かさを忠実に音声化した作品です。
おまけも含めて4時間半以上もあるのにたったの500円とコスパも驚異的。
以上を踏まえてサークルさんでは11本目の満点とさせていただきました。

おまけは「綾香の耳舐め研究会」「ASMRめいどinあやかver2(ハイレゾ版)」「クーピーと色紙(DLsite特典)」です。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 4:41:57(本編…1:15:47 おまけ…3:26:10)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

ショタお兄ちゃんを弄んじゃう妹ちゃん

サークル「花麹710」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、大きな体と優しい心を持つ妹が
小柄なお兄ちゃんを甘やかしながらエッチな躾をします。

自分のパンツをオカズにしてた彼にややアブノーマルなお仕置きをしたり
実の母親のような態度でお漏らしの改善を応援するなど
兄妹の立場を完全に逆転させた雰囲気重視のサービスを行います。
甘えん坊な兄と甘やかし上手な妹
妹の美樹からエッチなお世話を受けるお話。

「おに~ちゃ~ん。こっちきて~」
美樹は明るくて優しい声の女の子。
お兄ちゃんを呼び寄せてぎゅっと抱きしめると、おっぱいに顔を埋めさせながら頭を撫でて甘やかします。

本作品は177cmの大きな体を持つ彼女が、自分よりもずっと小柄な彼を4つの手段で弄びます。
年齢を逆転させたおねショタと呼ぶのがピッタリなお話になっており
力が弱いばかりかおねしょまでする彼を一切見下すことなく
むしろ自分の弟や子供と同じ感覚で慈しむ甘さ満点のサービスをします。

「お兄ちゃんってとっても可愛いからね なんだかこういうことしたいなぁ~って思っちゃうの」
柔らかい声で「可愛い」と言いながら頭を撫でたり、体を密着させてお世話するシーンが多いですから
女性に優しくされたい願望を抱いてる人ほど満たされた気分が味わえます。
声の担当が伊ヶ崎綾香さんということで全編バイノーラル録音を採用し
状況によって声の位置や距離を変えて彼女との距離の近さをリアルに演出してるのも大きいです。

しかし彼女はひたすら甘やかすだけの女性ではありません。
彼がいけないことをした時はやや厳しい口調で多少のお仕置きをします。

「女の子の身体とかに興味が出てきちゃうことは自然なことだって私にもわかるよ。でも…、やっていいことといけないこと…これはお兄ちゃんにもわかるよね?」
具体的にはパンツを半分だけ脱がせてお尻をペンペンするとか
自分の下着を穿かせたままオナニーさせるといったものです。
詳しくは次項で説明しますがエッチの内容は割とアブノーマル路線になってまして
どちらかと言えば肉体よりも精神面の快感が強く得られます。

大切な人だからこそ正しく育って欲しい、そのために愛の鞭を与えて躾けるわけです。
エッチを始めるまでの過程にも長めの時間を割いてますし、ストレートなエロよりも雰囲気を楽しむことに力を入れてます。

最初の2パート16分間は非エロのサービス。
「兄妹のコミュニケーション(逆)」は腕相撲、「あまえんぼさんなおにいちゃん」は別のゲームをしながら
会話したり軽めのスキンシップを取ってイチャイチャします。

「ごめんね、お兄ちゃん背伸びの姿勢ずっとはちょっとつらいよね。 じゃあ…座ろっか?」
「強いだけの男の人よりもね、お兄ちゃんみたいに正直で素直な、優しい男の人のほうがかっこいいと思うんだ」

体格差があることを踏まえて彼に合わせた体勢でお世話したり
腕相撲に勝ってもそれを自慢せず、むしろ彼を慰めるところに彼女の優しさがよく表れてます。
別のゲームをした時も彼の気持ちを優先した行動を取ってますし
音声を聴いてるだけで彼女の愛情深さや二人の仲の良さがなんとなく伝わってきます。

兄と妹が登場する18禁作品の場合、最初の時点から妹が兄を異性として意識するケースが多いのですが
彼女の場合は母性が強いからかエッチなことにあまり乗り気ではありません。
色んなことをやった結果彼のおちんちんがどうしようもなくなった時に初めていじる許可を出します。
肌を露出させるのも最終パートにおっぱいのみとかなりソフトです。
適度な羞恥を与えるエッチ
エッチシーンは2パート33分間。
プレイはパンツの匂いを嗅ぐ、スパンキング、女物の下着を着る、パンツオナニー、おむつをつける、授乳、放尿、オナニーです。
スパンキングの際に優しめの効果音が鳴ります。

「じゃあ…、お兄ちゃん? 今からお仕置きを始めるよ…」
別の日、お兄ちゃんと一緒に外へ出かけようと思い部屋を訪れた美樹は
彼が自分のブラとパンツを隠し持ってることを知りエッチなお仕置きを始めます。

エッチはどちらも彼女がリードする形で進みます。
前半の「私の下着勝手にとっちゃダメでしょ」は下着を活用したプレイ(約19分)。
パンツ一枚の格好になり、手に持ってるパンツをクンクンしながらスパンキングを受け
その後はお仕置きに耐えたご褒美に別のブラとパンツを身につけ、彼女の脱ぎたてパンツの匂いを堪能します。
何をするにも下着を絡める非常に独特な内容です。

「お兄ちゃんのその姿、とっても可愛い、愛おしいよ」
「私の下着つけてる時はず~っと私の事考えてね、お兄ちゃん? 「大好きな美樹ちゃんのブラジャーとおパンツ」だよ」

しかし彼女の優しさはエッチに入ってもまったく変わりません。
お尻を叩きながらそれとは正反対の言葉をかけて耐える気力を与え
終了後は彼の下着好きを全肯定しつつ自分からさらなるオカズを提供します。

プレイとセリフにそれなりのギャップがあるので聴いてて面白いです。
彼女のあまあまなキャラを崩さない形で変態プレイに取り組んでます。
その一方でおちんちんをいじる時間は約3分とかなり短くなってます。

後半の「お漏らししちゃったおにいちゃん」でするのは幼児プレイ(約14分)。
休日の朝、お兄ちゃんがおねしょをしてることに気づいた美樹が
それを克服するためにおむつを穿かせ、さらにおっぱいを吸わせて甘やかします。

「はいっ、ここにゴロ~ンして? オチッコで濡れちゃったおぱんちゅは嫌よね~、ヌギヌギしましょうね~」
プレイ開始直後から赤ちゃん言葉を話すようになり
右の耳元から嬉しそうに囁きかける姿はまさしく母親。
最初は黄色、次は白いおしっこを出させる流れも幼児プレイならではです。

ちなみに最後は授乳手コキではなく授乳オナニーで射精します。
体へのご奉仕を控えめにしたのは母子らしさを重視したからかもしれません。
オナニーの時間が前のパートの半分程度に減ってるので体はあまり気持ちよくなれないでしょうが
女性に甘やかされる、弄ばれる幸福感は十分に味わえます。

このように、とてつもなく甘い雰囲気でアブノーマルなプレイをする珍しいエッチが繰り広げられてます。
優しく躾けてくれる作品
妹だけでなくお兄ちゃんにも特徴を持たせ、それを活かした甘やかしプレイをする作品です。

美樹は自分よりも年上なのに背が小さくて子供っぽいお兄ちゃんを立派な男にしようと
基本的には甘やかし、彼が悪い道へ進みそうになったら弱めにお仕置きします。

妹なんだけどお姉ちゃんや母親属性を強く持ってる彼女のキャラ
彼のダメなところもすべて受け入れたうえで一緒に改善を目指す展開
直接的な責めをできるだけ避け、お世話される幸福感や羞恥心で気持ちよくするエッチ。
おねショタの雰囲気にできるだけ近づけつつプレイに独自性を持たせたサービスをします。

「ぼくはママのこと考えてくれるかっこいいお兄さんねぇ~。ママますます大好きになっちゃうわ~」
彼女は最初から最後まで彼を溺愛し続けます。
言葉がとことん甘いですし、ハグなどのソフトなスキンシップにはまったく抵抗を見せません。
でもプレイの内容から彼を対等な異性とは見てないのもわかります。
愛情表現の基本とも言えるキスを一切しないのがいい例です。

事務的感は全然ないのですがあくまで家族としてお世話してるふうに映りました。
恋人同士が抱く愛情とは方向性が違うかなと。
それを出すために体への責めを敢えて弱くしたのかもしれませんね。
雰囲気はしっかりできてるので甘やかされるシチュが好きな人なら満足できると思います。

エッチはお兄ちゃんの性格や性癖が色濃く反映されてます。
人を選ぶ要素が強いものの、おかしいと感じる部分は特にありません。
抜き系ではないことを理解したうえで聞く分には普通に楽しめます。

射精シーンは2回。
淫語そこそこ、効果音と喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

一風変わった兄妹愛を描いた作品です。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 1:04:07

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2017年10月22日まで85%引きの120円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

美シク咲ク七色ノ薔薇~夕凪の詩~

サークル「シロクマの嫁」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、それぞれに違った魅力を持つ4人の妻とメイドが
愛する夫のために一生懸命癒しやエッチなご奉仕をします。

以前からサークルさんの持ち味となってる耳かきや耳舐めはもちろん
ハーレムらしさが出るように掛け合いや同時責めのシーンも用意し
彼女たちに愛されてる雰囲気を高品質&高密度で味わわせてくれます。

今回は本編部分のみのレビューをお送りします。
少し成長した妻たちと
絹華、政、翡翠、寧、凪と休暇と過ごすお話。

「はー 広くてとってもいいお部屋ですね」
政は明るくて瑞々しい声のお姉さん。
「他のお部屋から離れているから 邪魔されずに過ごせそうですわ」
翡翠は明るくてお淑やかな声のお姉さん。
休みを利用し夫にあたる主人公と一緒に温泉旅館へやって来ると
女将が用意したお茶やお菓子をみんなで美味しくいただきます。

本作品は昨年末に発売された「美シク咲ク七色ノ薔薇~翡翠の羽~」から約3年後のお話。
前作活躍した4人に新しく寧を加え、2時間近くに渡る様々なサービスをします。

非エロ64分、エロ45分と時間だけを見ると前者がやや優勢ですが
後者は密度がかなり高くなってますからほぼ同じバランスと言って問題ありません。
また本編以外にもメイドの凪にスポットを当てた「夕凪の詩」というお話も収録されてます。

シロクマの嫁さんはこれまで「耳かき」と「耳舐め」にこだわった作品を数多く制作されてます。
本作でも耳かきは40分近くかけてじっくりと、後者はダブル耳舐めを主体とした激しい責めを聴かせてくれます。
全編バイノーラル録音なおかげでどちらも音が非常に近く、微かな振動まで伝わってくるほどにリアルです。
エッチはほぼずっと耳舐めしますから好きな人ほど楽しめるでしょう。

政「旦那様 お菓子 いただいちゃいましたよ」
翡翠「旦那様 あーんして差し上げますわね どうぞ」
本シリーズ独自の魅力はなんと言ってもハーレム感
6パート中4パートで二人以上の女性が登場し、会話を楽しんだり同時にお世話して日頃の疲れを取ってくれます。
絹華は上品でお淑やか、政は明るくて活発、翡翠は積極的で独占欲がちょっぴり強いなど
それぞれに違った個性があり、それを感じさせるセリフも織り交ぜて進めます。

前作では翡翠がかなり目立ってる反面絹華や政の出番が控えめだったのを踏まえて
今作は翡翠を一歩下がった位置に置き、その分他の二人や寧が活躍するシーンを多めに設けてます。
特に寧はおっとりした口調と激しい責めのギャップが大きく健気さとエロさの両方を感じます。
音と会話が織り成す癒しの空間
ここからは各サービスの詳細を説明します。

非エロのサービスは2パート64分間。
旅館に到着し一息ついた後に始まる「政のヘッドスパ」は政と一緒に風呂場へ移動し
髪を洗ったり頭皮のマッサージをして仕事の疲れや汚れを落とします。

髪をブラシでとかしてからお湯で濡らし、オイルマッサージとシャンプーで綺麗にし
トリートメントを塗ってから再度洗い流してタオルで保湿、そして仕上げに別のトリートメントを塗ります。
そしてこのすべてをリアルで立体的な音を交えて進めます。

シロクマさんは音に対するこだわりも非常に強いサークルさんで
彼らが旅館に到着した時からバックで川の流れるような涼しい音が流れたり
ヘッドスパをする際は風呂場にいる雰囲気が出るようお湯の音がかなり近くから流れます。
髪を濡らす時は手桶で優しく、オイルやシャンプーを流す時はシャワーでと細かな使い分けもされてますし
このパートは特に音を使った癒し(ASMR)の色が強くなってます。

「オイルをとろーり とろーり とろーりと垂らして 指の腹で ゆっくり揉みこむように」
政も聴き手が頭を空っぽにしたまま音声を楽しめるようにと
世間話は特に振らず、何をするかの説明やその実況のみをゆっくりのんびり語ります。
冒頭シーンよりもずっと緩やかに、そしてトーンを下げた声も心地いいです。
主人公に安らいでもらうことを最もストレートに追求したパートです。

続く「絹華&寧の癒し耳かき」は打って変わって会話が特徴的なパート。
第一夫人にあたる絹華が最年少の寧に耳かきのやり方やコツを細かく教えます。

寧「わぁー これ全部絹華さんのお道具ですか?」
絹華「ええ そうですわ お耳掃除の道具は ひとつだけでなく 色々使い分けないといけませんからね」
絹華は最も古くから主人公に付き添ってるだけあって主人公のお世話をよく心得ており
寧も彼女の話を素直に受け入れ自分なりに頑張る姿を見せます。
彼を取り合ったりいがみ合うことはまったくありませんから雰囲気も至って和やか。
ヘッドスパが静かだったからこそ、このパートは余計賑やかに感じます。

肝心の耳かきについては絹華が左耳、寧が右耳を個別に担当します。
膝枕の状態で耳のマッサージを軽くしてから耳かき、綿棒、梵天でお掃除し
最後に息吹きや保湿クリームでケアします。

ここでのポイントは絹華と寧で使用する器具が若干違うこと。
絹華は細い耳かき棒と幅広の耳かき棒を慣れた手つきで使い分け
寧は耳かき棒の種類が少ない代わりにピンセットで耳垢を取るシーンがあります。
当然のようにどの器具も専用の効果音が用意されていてリアルです。

同じ耳かきでもまるで違う音を楽しませてくれるのが一際印象的でした。
会話量が多いので音フェチ要素はやや低くなってますが癒しのパワーは強いです。
作品の特徴であるハーレム感を違和感なく盛り込んだ質の高い耳かきと言えます。
音の量と密度にこだわったエッチ
本編のエッチシーンは2パート45分間。
プレイは寧のキス/耳舐め/SEX(騎乗位)、絹華と翡翠のフェラ/耳舐め/オナホコキ/SEX(騎乗位)です。
SEX、オナホコキの際に効果音が鳴ります。

「あっ そうですわ 旦那様に嫁ぐ時にお母様からいただいた あのお薬」
耳かきの途中で寝入った主人公を起こさないようそのまま膝枕していた寧は
彼の疲労がまだ残ってると判断し元気になる特殊なお薬を口移しで飲ませます。

エッチはどちらも妻たちが責めるスタイルで進みます。
前半の「寧の黒魔術……?」は彼女が一人でお世話するパート。
キスで媚薬を飲ませてから耳舐めに移り、十分高まったところでSEXを始めます。
販売ページの説明文にはフェラと書いてありますがフェラをするシーンはありません。

突発的に始まったエッチですが、彼女も妻なだけあって彼を愛する気持ちは誰にも負けません。
おっとりした声や口調とは随分違う貪るような耳舐めを披露します。
彼に飲ませた際に自分も媚薬を飲んだのか、後になるほど息遣いが熱っぽくなるのもいいですね。
非エロの時間が長いからこそ質や密度にこだわった責めを繰り出します。

「入って…しまいましたわ すごいですわ 体に電流が走ったみたいな感覚が…あぁっ」
中でもパート終盤から始まるSEXは自分からおまんこに媚薬を塗りこみ
腰を打ちつけながら耳を舐め続ける臨場感と実用性の高いプレイです。
彼の精液を膣内で嬉しそうに受け止める姿も妻らしいなと。

次のパートも含めて本作品はエッチな声や音を複数同時に鳴らすシーンが多く
実際に聴いてみると実時間以上に充実したひと時が味わえます。

後半の「翡翠&絹華の朝のご奉仕」は翌日のお話。
ぐっすり寝てる主人公のおちんちんに翡翠と絹華が二人同時にむしゃぶりつき
起きた後はダブル耳舐めやオナホコキで再度の射精に導きます。

絹華「旦那様 気持ちがいいのですね おもちゃの上からでも 旦那様の硬いおちんちんの形が はっきりと私の手に 伝わってきますわ」
二人とも彼と長く連れ添ってるだけあって音声開始1秒後には早速フェラを始め
別々の音を同時に鳴らしながら弱点の耳と股間を激しく責め続けます。
オナホコキも絹華は優しくまったりと、翡翠はややパワフルにと違いが出てますし
最中に鳴るちゅぱ音と効果音がどれもリアルで抜きやすいです。

またオナホコキで1回射精した後、翡翠が珍しい行動に出るシーンもあります。
大切な人のものを自分の体で全部受け止めたい。
夫婦だからこそできる大胆で愛情たっぷりなご奉仕です。
バランスの取れた作品
癒し、エロどちらを目的に聴いても楽しめる作品です。

それぞれに性格は違っても主人公を好きな気持ちだけは一致してる女性たちが
思い思いのやり方で彼の疲れを取ったり愛情を注ぎます。
彼女たちのひたむきで慈愛に満ちた姿、最中に交わされる和やかな会話、そして効果音と環境音。
聴き手ができるだけ彼と同じ立場でこれらを楽しめるように色々こだわって作られてます。

総時間が長いのでどちらも十分なボリュームがありますし
非エロは耳かき、エロは耳舐めとサークルさんの得意分野も積極的に盛り込んでます。
またサービス中に登場する人数を二人までに制限し協力してお世話する感じを出してます。
前作を含めてサークルさんの過去作を視聴済みの方ならきっと満足できるでしょう。

個人的に面白いと感じたのは彼女たちの登場バランスです。
初登場の寧の見せ場をきっちり作りつつ、前作から役割分担を大きく変えてます。
政はエッチに絡まないので個別のパートを用意し、絹華は寧に教える先輩の立場に置いて存在感を増してます。
そして翡翠は前回大活躍したから今回は控えめになってます。

声優陣がこれだけ豪華だと一人を贔屓したらそれ以外のファンが残念がるでしょうし
シリーズ全体で誰もが同じくらいの脚光を浴びるように調整されてます。
サービスの方向性と登場人物、このふたつのバランスで本作品は成り立ってます。

サービスについてはやはり耳かきが時間的にも内容的に一番の聴きどころです。
シロクマさんの場合、最中に使用する器具の多彩さが大きな特徴です。
特定の音をじっくり聴きたい人にはやや不向きですが、色んな音を楽しみたい人にはかなり向いてます。

射精シーンは3回。
ちゅぱ音多め、くちゅ音と喘ぎ声それなり、淫語そこそこです。

癒し、温もり、幸福感といった様々なプラスの感覚を与えてくれる作品です。

CV:絹華…かの仔さん 政…天知遥さん 翡翠…伊ヶ崎綾香さん 凪…藍沢夏癒さん 寧…汐路美晴さん
総時間 2:34:33(本編…1:58:02 夕凪の詩…36:31)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
154分で700円とコスパがいいので+1してあります。

甘い恋人とのテレホンセックス

サークル「メロイック」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、お互い初めての恋人で初体験の相手でもある男女が
愛を語りながらテレホンSEXを楽しみます。

彼女と実際にSEXしてるイメージを膨らませるプレイと演出が魅力で
愛の言葉をたっぷり言いながら彼に責められてる様子をリアルに実況します。
ちゅぱ音・吐息・喘ぎ声といったエロ要素も多めに盛り込まれてますから
彼になりきるのはもちろん、純粋なオナニーのオカズとしても役立ちます。
大切な人と少しでも繋がっていたいから
彼女とテレホンSEXするお話。

「もしもし~? ふふっ。うん、私」
彼女は明るくて可愛い声の女の子。
恋人にあたる主人公に電話をかけ何してるか尋ねると
興奮した彼に声でエッチなサービスをしてあげます。

本作品は心も体も抜群に相性のいいラブラブなカップルが
一緒にいられない寂しさを埋めようと電話越しにオナニーの聞かせ合いをします。

お互いの初めて捧げ合った仲、さらに他の異性をまだ知らない関係なだけあって
相手を想う気持ちの強さを感じられるセリフが数多く登場します。
遠距離恋愛ではなく、少しでも一緒にいたい気持ちが募って今回のプレイへと及びます。

「あなたに揉まれてるつもりで、んん、ちょっと強めにぃ、あふん」
本作品の特徴としてまず挙げられるのがエッチのスタイル。
二人が実際に会ってSEXしてることをイメージしながらそれぞれのプレイを行います。
主人公が彼女の声を聴きながらオナニーするシチュなので聴き手が彼になりきりやすく
彼女も自分の指をおちんちんに例えてオナニーしたり、彼のオナニーを「手コキ」と言って雰囲気を盛り上げます。

イメージ力が重要になるプレイだからこそ、最中の言葉選びに気を遣ってます。
またキスやフェラといった舐める系のプレイやSEXシーンではセリフが一気に減って
ちゅぱ音や喘ぎ声だけを集中して聴かせてくれます。
バイノーラル録音で有名な声優さんなのにそうじゃないのは残念ですが
愛する人が自分の声や息遣いで射精できるようにたっぷりサービスします。
要所を押さえたイメージ重視のエッチ
エッチシーンは3パート38分30秒ほど。
プレイは擬似キス/乳揉み/フェラ/SEXです。
擬似SEXの際に効果音が鳴ります。

「チュウすれば、もう完全にエッチな気分ね。だから、もっとキスぅ、んん」
主人公の気持ちを察してすぐさまキスの音を鳴らすと
彼女は彼に責められてるのをイメージしながら自分の胸や乳首をいじり始めます。

エッチは彼女にリードされながら二人がほぼ対等な立場で楽しみます。
一番最初の「キス」パートはお互いの気分を盛り上げるプレイ。
愛の言葉を言いながらキスの音や胸をいじって感じる声を聞かせてあげます。

「むにっ、むにって揉んで、んん、捏ねてぇ、あぁ、ムニュムニュするの。ゆっくりと、たっぷりと捏ね回す。そうすると、先っぽがね? ムクムクと起き上がってくるのよ」
「はぁはぁ、大っきくなったオチンポ、握ってるの? ふふっ、もう手コキしちゃってるのね?」

相手が自分のオナニーを見ることができないことを想定し、彼女はどこをどういじってるかを適度に実況します。
そして「オチンポ」など多少下品な淫語を敢えて言って興奮を誘います。
実際のSEXに寄せたセリフばかりですから彼女がオナニーしてる感じはそれほどしないと思います。
最中に鳴るキス音もゆっくり、ねっとりしていてエロいです。

一番の抜き場はもちろん最後の「セックス」パート。
下着を脱いでから最初はクリだけをいじり、少し経つとおまんこに指を差し入れ激しくかき回します。

「ねぇ、聞こえた? 私のオマンコの音。んん、ほら、トロトロにとろけてるの」
「あなたに入ってもらいたくて、泣いちゃってるの。だから、ね? もう入って? 自分で指を入れて、はぁはぁ、あなたが入って来てくれることを想像するからぁ」

彼女が自らおまんこの音を聞かせてくれるのがいいですね。
指を挿入する直前にはおねだりするなど、オナニーを見せられないハンデを他の部分でカバーします。
「ぎゅぷっ くにゅっ」というオナホっぽい擬似SEXの効果音もそれを助けます。

キスの時と比べて彼女がそれほど大きく乱れてくれないのは残念ですが
本来一人で楽しむオナニーを二人で共有しようとする雰囲気が出ています。

このように、オナニーよりもSEXらしさを持たせたあまあまなエッチが繰り広げられています。
テレホンSEXにこだわった作品
テーマであるテレホンSEXの要所を押さえた作品です。

お互いを溺愛してる若い男女が、ほんの少しの会えない時間を利用して電話越しのSEXを楽しみます。
オナニーを聞かせ合うのではなく実際に肌を重ねてる雰囲気が出るように
プレイの選択からかける言葉に至るまでが考えられています。
さらに聴き手がこの音声を聴いて抜けるようにとエッチな音を固めて多めに鳴らします。

「早く会いたいわね。今日は早く休んで、明日を楽しみにしているわ」
そして何より彼女の真っ直ぐな愛の言葉が心を潤します。
「好き」「愛してる」だけでなくプレイの随所で彼を強く求めるところに想いの強さを感じます。
そして彼にも自分を強く求めて欲しいと呼びかけます。
こういったやり取りに会えない寂しさを埋めようとする気持ちが滲み出ています。

エッチは普段するSEXをそのまま擬似的にアレンジする形で進めます。
流れや演出方法は良いのですが全体的に大人しい印象を受けました。
特に山場のSEXシーンで彼女のオナニーや喘ぎ声が控えめに感じます。

その理由はバイノーラル録音じゃないからだと私は考えてます。
彼女役の伊ヶ崎綾香さんはご自身のサークル「シロクマの嫁」を初め数多くのバイノーラル作品に出演されてます。
そして録音環境を最大限に活かした演技をよくやられてます。
テレホンSEXだから敢えて避けたのかもしれませんが、臨場感の面でやはり物足りないなと。

絶頂シーンは主人公、彼女共に1回。
淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声そこそこ、くちゅ音ごく僅かです。

聴き手が主人公とできるだけ近い位置で楽しめることを目指した作品です。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 44:24

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
2017年4月16日まで3割引の490円で販売されてます。

【スタジオバイノーラル録音】めるてぃーしゅがしゅがるーむ☆彡【ハイレゾ音源】

サークル「メルティービーンズ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、それぞれに違った魅力を持つ双子の姉妹が
大好きな男性の左右に寄り添いながら同時にご奉仕します。

耳への息吹き、耳舐め、キス、フェラ、玉舐めなど口を使ったプレイに特化しており
姉は大人っぽくゆっくり粘っこく、妹はがっつくように激しくと明確な違いを持たせながら
責める部位に応じた特徴的かつエロいちゅぱ音をたっぷり鳴らして性的興奮を煽ります。
Sっ気のある姉と甘えん坊の妹
双子の姉妹「サキ」と「ミキ」からお口を使ったご奉仕を受けるお話。

「あっ! 来た来た こんばんは」
ミキは明るくて可愛い声の女の子。
「ふふっ こんばんは」
サキは上品で落ち着いた声のお姉さん。
自分たちの部屋にやって来た主人公を嬉しそうに迎えると
彼の左右に早速密着してエッチなお世話をします。

本作品は多くのシーンでサキが右、ミキが左手に陣取りながら
耳、唇、おちんちん、乳首、金玉など男性が感じやすい場所を協力して責め立てます。
完全女性上位のシチュですが言葉責めや寸止めといったM向けの要素は一切なく
好きな男性を喜ばせようと一生懸命頑張るあまあま路線を貫きます。

一番最初の主人公が部屋に入ってくるシーンで金属製のドアの開閉音が鳴ることや
その後のやり取りが割と礼儀正しいのを見ると同じマンションに住むご近所同士あたりの関係なのだと思います。

ミキ「なくなっちゃうくらい舐めて 舐めて 舐めて 舐め尽くしちゃう」
本作品が持つ最大の特徴はちゅぱ音を鳴らすプレイに特化してること。
ダブル耳舐め、キス&フェラ、ダブルフェラといった具合にパートによってプレイ内容を切り替えながら
女性特有のエッチな音を大量に鳴らし続けます。

今回は双子が同時に相手しますから時間に対するちゅぱ音の密度も高く
音質についてもクリアかつリアルで品質は非常に良いです。
双子役の伊ヶ崎綾香さんはバイノーラル録音の扱いに長けてる声優さんでして
舐める部位ごとに音のタイプや舐め方を上手に切り替えプレイの様子を生々しく表現しています。
二人が話すたびに軽い風圧が感じられるほどですから相当な臨場感と言えます。

もうひとつの特徴は双子のキャラに合ったちゅぱ音を鳴らしてること。
姉のサキは年上らしいゆっくり、ねっとりした色気のあるちゅぱ音を
妹のミキは常に全力を出す感じに最初からハイペースかつパワフルなちゅぱ音を鳴らします。

実際に聴いてみると左右でちゅぱ音の質感が随分違うことに気づくでしょう。
エッチ慣れしてるサキが最初に動き、それにミキが追従する形でエッチが進むので
二人の舐めっぷりの差を楽しみながら聴くことができます。
ただがむしゃらに舐めるのではなく「彼女たちにされてる」雰囲気をちゃんと出してるのが実に良いですね。

姉妹の性格を反映させつつちゅぱ音特化のプレイをする。
高品質な音を最大限に活かした抜きやすい作品です。
愛を込めて舐めるあまあまなエッチ
エッチシーンは4パート88分ほど。
プレイはダブル息吹き、ダブル耳舐め、キス、フェラ、乳首舐め、ミキへの手マン、ダブルフェラです。
手マンの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

サキ「私たちにされて気持ちよさそう 可愛い」
ミキ「くすぐったい? でも気持ちいいでしょう?」
大好きな主人公を自分だけのモノにしたくてたまらない双子は
彼の心を引き寄せようと左右の耳を同時に責め始めます。

エッチはどのパートも双子が終始責め続けます。
一番最初の「ようこそ、しゅがしゅがるーむへ」パートでするのは耳への責め(約17分30秒)。
サキが右耳に息を吹きかけ始めたのを見てミキも加わり
中盤に差し掛かると今度はダブル耳舐めへと変化します。

息吹きはこそばゆい感覚が伝わるレベルの風圧で優しく長めに
耳舐めはコリコリした音を交えて上品に、と早速作品の売りである音の良さを前面に押し出して進めます。
伊ヶ崎さんの耳舐めは割と特徴的でキスやフェラとの違いがわかりやすいです。
頭の中をちゅぱ音に包まれてるような不思議な感覚が味わえるでしょう。

サキ「こうして私たち二人にずーっと悪戯されたいんでしょう? ほら こんな悪戯」
ミキ「あなたをすっごい気持ちよくするから 私たちといっぱい楽しもうよ」
最中の双子は主人公を取り合いつつ尽くす姿勢で責め続けます。
恋のライバルといっても双子ですから相手の嫌がることはまったくしません。
年長のサキがミキをリードし、適度に活躍の場を与えてバランスを取ってます。
セリフはちゅぱ音の合間にちょこちょこ入る程度ですね。

踏み込んだプレイが登場するのは二番目の「これは私の!早い者勝ち」パートから(約29分)。
耳舐めでは満足できなくなったサキがすかさず主人公の唇を奪い
しばらくした後はミキに譲って今度はおちんちんをねっとり舐め始めます。

サキ「三人の舌が絡み合って 涎が糸引いてぐちょぐちょ」
サキは上品で色気がある年上のイメージにぴったりな女性で
舌を絡めながら焦らず丁寧に舐めるキスに対し、フェラは「ぶびゅっ じゅびびっ」と下品な音を鳴らして興奮を煽ります。
そして途中で暴発しないように少しずつ責めのペースや強さを上げて精液をじっくり熟成します。
淫語も「おちんぽ」と男性が喜ぶ言い方を心がけてたりしてサービス精神旺盛です。

ミキもキスで自分をアピールしますが、このパートはサキの圧勝という印象を受けました。
射精シーンも精液をそのまま口で受け止め嬉しそうに飲み干します。
プレイ時間が約30分と非常に長く、オナニーのおかずとして大いに役立ってくれます。

それに対してミキが活躍するのは三番目の「今度は私の番だよ」パート(約24分)。
サキに精液を奪われてちょっぴり悔しがると、二人の体液まみれのおちんちんにすぐさまむしゃぶりつきます。

ミキ「もっと強くするね だからもっとちょうだい」
ミキ「ほら おちんぽ擦りながら たまたましゃぶってあげる」

彼女はサキほど男性とのエッチに慣れてないらしく
射精直後の敏感なおちんちんをハイペースかつパワフルに舐めたり吸ったりします。
まさに「むしゃぶりつく」と表現するのが相応しい一心不乱な責めですね。
金玉を「ずごごっ びじゅっ」と頬張るように一生懸命舐める姿にも想いの強さを感じます。

同じフェラでもサキとミキではスタイルや音のタイプに違いが見られます。
このパートのサキはミキのサポート役として主に手マンを担当し
フェラのちゅぱ音、手マンのくちゅ音、サキの吐息、ミキの喘ぎ声と4種類のエッチな音が同時に流れるひと時が楽しめます。
他のパートだと双子が責められるシーンはありませんし、エロさの密度においてはこのパートが最も高いかなと。

このように、女性の口が生み出す声や音を駆使した甘くエロいプレイが繰り広げられてます。
ちゅぱ音まみれな作品
高音質のちゅぱ音を浴びるほど聴ける作品です。

主人公に一定以上の好意を抱く双子の女の子が、彼を取り合う形でお口を使ったエッチなサービスをします。
エッチシーンのほぼ全部でちゅぱ音を鳴らす非常に尖った作りに加えて
女性が二人いる状況を利用してそれを重ねたり、姉妹のキャラに合わせて質感を変えたりと
一般的なちゅぱ音作品よりも「抜きやすさ」をパワーアップさせる要素がいくつも込められてます。

サキ「あなたが私たちの虜なんじゃなくて 私たちが あなたの虜なのかも あなたの精子の…ね」
一見すると女性に弄ばれるシチュに思えるのに、二人の態度が優しいおかげで聴きやすくなってるのもポイントです。
特に射精シーンで吐き出された精液を愛おしそうに飲む姿が心に強く残りました。
二人が争うのではなく競う感じでプレイを進め、サキが時折譲歩することで雰囲気を和やかにしています。

そして何より主役にあたるちゅぱ音の質と量が優れてます。
作品のキーになる要素ということで音だけで違いがわかるように伊ヶ崎さんも考えて演技されてます。
ダブル耳舐め10分、ダブルフェラは17分と双子ならではのプレイにもある程度の時間を割き
それ以外のシーンも極力ちゅぱ音を重ねて鳴らしてくれるのでとにかく濃いです。

ただし、キス+フェラなど中央から複数の音を鳴らすプレイが割と多いことから
双子がどんな風に責めてるかがややわかりにくくなってるようにも思えます。

ちゅぱ音を同時に鳴らすスタイルはいいので、例えば耳舐め+フェラなど
音の位置の違いが掴みやすい組み合わせにしたほうが聴きやすくなるんじゃないかなと。
エッチシーンが90分近くあるのに耳舐めが最初のパートだけなのも気になります。

射精シーンは全部で3回。
ちゅぱ音超大量、淫語・くちゅ音・喘ぎ声そこそこです。

優しい女性たちが身も心も舐めて溶かしてくれる作品です。
ちゅぱ音好きな人には強くおすすめします。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 1:53:20
(作品説明文の「再生時間:約140分」は「今度は私の番だよ」パートの効果音有り/無し両方を含んだ時間です)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
113分で800円とコスパがいいので+1してあります。

美シク咲ク七色ノ薔薇~翡翠の羽~(ハイレゾ音源)

美シク咲ク七色ノ薔薇~翡翠の羽~(ハイレゾ音源) 前編」に引き続いての後編です。
今回は主人公が第三夫人の翡翠と結婚するまでを描いた「翡翠の羽」の模様を紹介します。
徐々に近づいていく心の距離
「翡翠の羽」は全5パート構成。
戦争で故国を追われ、とある酒場で働いていた彼女が街中で彼と偶然出会い
服を汚してしまったお詫びに簡単なサービスをするところから始まります。
そして何回も会うにつれて親密になり、最終的には中出しSEXをします。

他の妻やメイドたちとの日常を描いた「美しく咲く七色の薔薇」とは違い
こちらは翡翠に一対一でお世話してもらうスタイルを通します。
そしてハーレム要素がなくなる代わりに彼女の心情の変化に力を入れてお話を進めます。
あちらを聴いた直後に聴くと落ち着いた印象を受けるでしょうね。

「もし あなたさえよろしければ これからもここへ来てくださいませんか?」
悪戯好きな彼女もこの時点ではごく普通のお嬢様。
優しくしてくれた彼に素直に感謝し、後になるほど自分の気持ちに正直な行動を取ります。
その一方で既に妻がいる彼との実らない恋に苦悩します。

特に最後のSEXパートは彼女の彼に対する想いをプレイに上手く絡めてますから
「美しく咲く七色の薔薇」で意地悪キャラに映った方も考えを改めるかもしれません。
登場人物、キャラ、雰囲気など物語を構成する要素をそれぞれで大きく切り替えています。
和やかでしっとりしたご奉仕
この物語で翡翠が一番最初にするサービスは耳かき。
2人が初めて会ってからしばらくしたある日、再び酒場を訪れた主人公を迎えると
出店で買った耳かきセットを取り出しお世話させて欲しいと言います。

「ああっ 申し訳ございません 私がこんなに緊張していては リラックスできませんわよね」
彼女は異国育ちなので誰かに耳かきしてあげるのは今回が初めてです。
それを踏まえて耳かき中は会話をほとんどせず、効果音と彼女の息遣いだけが流れ続けます。
耳の中を傷つけないよう真剣に取り組む様子を音で表現してるわけです。

効果音は耳かき棒が「ずり じり」と細く硬い音
梵天は「さすさす ぷすぷす」とボリュームがあってふわふわした音が使われており
少なくとも私には「美しく咲く七色の薔薇」とほぼ同じ音に聞こえました。
ただし、不慣れな感じを出すためにペースを多少抑えてるように思えます。
時間が約15分と手頃ですし、音重視の作りなので軽くリフレッシュするのに丁度いいです。

その後に始まるエッチシーンは2パート25分ほど。
プレイは耳舐め、キス、手マン、フェラ、SEX(正常位?)です。
手マン、SEXの際に効果音が鳴ります。

「美味しい もっと…食べてもいいかしら?」
耳かきをした日から主人公は翡翠のお店へ頻繁に通うようになり
この日も彼女が用意してくれたお酒とおつまみで胃と喉を潤します。
その最中、彼の頬についた食べ物を取った勢いで彼女はいよいよ耳を舐め始めます。

エッチはパートごとに責め手を切り替えながらほぼ対等な立場で行います。
前半にあたる「逢瀬のひと時」でするプレイは耳舐め(約10分)。
右耳→左耳の順に舐めたり、吸ったり、啜ったりと舐め方を変えながら丁寧にお世話します。

「やっぱり お酒はあなたと飲むのが一番美味しいですわ」
耳舐めメインのパートなのセリフはかなり少ないですが
開始前の様子や事後に漏らす言葉から彼女が彼を特別な存在と見てるのがわかります。
耳舐め自体もちゅぱ音の位置がとても近く、それでいて舌の動きもはっきりわかる質の高いものです。
パート後半に差し掛かると音がパワフルになってこそばゆい刺激を感じます。

2人が結ばれる最大のきっかけとなったのは後半の「迷いの夜」パート。
耳舐めをして以来、店に顔を出さなくなった彼女を心配して彼が家を訪問し濃厚なSEXをします。

「どうかお願いです 今夜だけは 今夜だけは こうして私のことを抱きしめていてください」
「ついに…ひとつになれたのですね 嬉しい」

彼女はこの瞬間を相当に待ちわびてたのでしょう。
一夜だけの関係とわかっていながらできる限りの奉仕をします。
彼女が男性と初めてエッチすることを知り彼も優しくリードしてあげます。
お互いが相手を思いやりながら絶頂を目指す温かく激しいエッチでした。

事前に多少のやり取りがあって、それで気持ちを盛り上げてからエッチに突入します。
この部分がふたつ返事でエッチする「美しく咲く七色の薔薇」との大きな違いかなと。
彼女の反応が初々しいですし、感情移入しやすいので結構抜けるエッチだと思います。

このように、立場のまったく違う男女が惹かれ合う過程を描いた艶のあるエッチが繰り広げられています。
質量共に優れた作品
個性的なキャラとリアルな音を高いレベルで組み合わせた重厚な作品です。

最大4人の女性に癒しとエッチなご奉仕をしてもらう「美しく咲く七色の薔薇」
その中の1人に相手を絞り込み、多少のドラマ性を交えてお世話する「翡翠の羽」。
登場人物には共通点があるものの、サービスの構成や進め方が大きく異なるふたつの物語が楽しめます。

そして絹華は優しく包み込んで甘やかす、翡翠は積極的かつ多少意地悪にと
相手をする女性によってサービスの質をある程度変化させています。
作品の構成上どうしても翡翠が一番目立ってしまうのですが、他の3人にも活躍の場がちゃんと与えられています。

凪「私も精一杯ご奉仕させていただきます」
翡翠以外だと私はメイドの凪が大きな存在感を持ってると思います。
主人公に好かれたい、彼とエッチを楽しみたい気持ちで行動する夫人たちとは違い
彼を癒す、スッキリさせることだけを考えたご奉仕色の強いサービスをします。

耳舐めはするけどキスやSEXはしない、といった感じで線引きもされていてキャラが立ってます。
彼女と2人きりでこっそりエッチするパートがあればより楽しめたかもしれませんね。

もうひとつの柱にあたる音については耳かき中に鳴る様々な器具の音はもちろん
エッチでもコキ系のプレイやSEX、そして耳舐めとバリエーション・ボリュームの両方が豊富です。
中でも耳舐めは前編で説明した通り色んな部分が充実してます。
「翡翠の羽」は10分程度しかやらないので、耳舐め好きなら「美しく咲く七色の薔薇」のほうが断然楽しめます。

エッチはハーレムプレイの持ち味を出すことを考えながら進めます。
声優さんが複数登場する作品はそこそこありますが、ここまで連携に気を遣ってるものはまだまだ少ないです。
くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声といったエッチな音が複数同時に鳴るシーンが多く
射精シーンもごく一部を除いて実際にできる回数に抑えられてます。

「翡翠の羽」の射精シーンは1回。
ちゅぱ音それなり、淫語・くちゅ音・喘ぎ声そこそこです。

女性たちの愛がたっぷり詰まった作品です。
およそ4時間で価格が900円とコスパも抜群。
以上を踏まえて本作品をサークルさんでは10本目の満点とさせていただきました。

CV:絹華…かの仔さん 政…天知遥さん 翡翠…伊ヶ崎綾香さん 凪…藍沢夏癒さん 女将…姫草ユリ子さん
(女将は「翡翠の羽」でちょっとだけ登場します)
総時間 4:01:40(美しく咲く七色の薔薇…2:26:08 翡翠の羽…1:06:02 おまけ…29:30)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
2017年1月31日頃まで200円引きの700円で販売してます。

美シク咲ク七色ノ薔薇~翡翠の羽~(ハイレゾ音源)

サークル「シロクマの嫁」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、身分の高い男性に限り一夫多妻制が認められてる世界を舞台に
3人の妻と1人のメイドが個別に、あるいは同時に様々なご奉仕をします。

豪華声優陣による複数人プレイや耳舐めに力を入れた多彩なサービスによって
現実世界では難しいハーレムプレイをリアルかつ濃厚に味わわせてくれます。

総時間がおまけも含めると約4時間あることや、ふたつの物語で構成されてることから
今回は前編・後編の2回に分けてレビューをお送りします。
3人の妻+メイドと過ごす幸せな日々
絹華、政、翡翠、凪にあれこれお世話してもらうお話。

「旦那様? 今夜は私のところへ来てくださったのですね 嬉しいですわ」
絹華は穏やかで温かい声の女性。
ある日の夜、第一夫人にあたる自分の部屋へやって来た主人公を優しく迎えると
甘えたい彼の気持ちを察してすぐさま膝枕をします。

本作品は一夫多妻制が認められてる世界に住む彼が
異なる性格や魅力を持つ3人の妻やメイドと楽しく暮らす様子が描かれています。
前編で紹介する「美しく咲く七色の薔薇」だけでも2時間26分ものボリュームがあり
翡翠との出会いを綴った「翡翠の羽」やおまけを合わせるとほぼ4時間という非常に豪華な内容です。

豪華なのは時間だけではありません。
サークル「シロクマの嫁」代表で声優もされてる伊ヶ崎綾香さんを含めて合計5人の声優さんが登場し
パートによって人数や組み合わせを変えながら状況に適したサービスを行います。


音声を聴いてると「この声優さんとあの声優さんが組んだら凄いことになるだろうなぁ」と思ったことはないでしょうか?
それを実現させてる時点でも相当な魅力と言えます。
バイノーラル録音作品によく出演されてる有名な方ばかりですし、掛け合いも多くて濃厚なひと時が味わえます。
複数の人妻とエッチするハーレムプレイは音声作品でもなかなかお目にかかれないシチュです。

全体を通じて言えるもうひとつのポイントは耳舐めがとにかく多いこと。
私のほうで調べたところ「美しく咲く七色の薔薇」ではおよそ60分間耳舐めを行います。
しかも声優さんが多いのでパートによってちゅぱ音や舐め方が変化しますし
ダブル耳舐めもおよそ30分と長めに取られています(おまけ音声でも30分間のダブル耳舐めが追加で聴けます)。

シロクマさんは元々耳舐め大好きなサークルさんですが、それでもここまで力を入れてる作品は珍しいです。
聴き手を飽きさせないように他のプレイと組み合わせて責めるシーンが多いのもいいですね。
耳舐め好きならきっと満足していただけるでしょう。

また音声の開始から終了までバックで環境音が流れ続けます。
最初は雨音だと思ってたのですが、時間が流れても変化がないのを見ると
おそらく部屋の近くに小さな川が流れてるのでしょう。
リアルで涼やかな水音が落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

声優さんの個人サークルだからこそできる豪華なキャストとそれを活かしたサービス。
シロクマさんが元々持ってる長所を残しつつ量と密度の両方を高めた素晴らしい作品です。
キャラによって雰囲気が大きく変わるサービス
ここからは各サービスの詳細を紹介します。

「美しく咲く七色の薔薇」に登場する非エロのサービスは耳かき。
一番最初の「甘やかしお耳掃除」は絹華が1人で
最終パートにあたる「メイドの完璧耳かき」は屋敷のメイド「凪」が3人の夫人に教えるスタイルで行います。

「旦那様 私の前では頑張らなくてよろしいのですよ そのままの旦那様でいてください」
絹華は主人公と最も長く連れ添ってる良家のお嬢様なだけあって
彼をまるで自分の子供のように甘やかしながらゆっくりお世話します。
「甘やかしお耳掃除」の耳かきは膝枕で耳かき棒と梵天を使うシンプルなものですが
のんびりした彼女の態度や思いやりに満ちた言葉の数々に強い癒しを感じます。

耳かきの主役にあたる効果音ももちろん高品質。
「ぞり ずずっ」という若干硬さのある乾いた音が耳の中を優しく撫でるように動きます。
しばらく聴き続けても頭に響かないよう力加減が抑えられており、耳に丁度いい刺激をもたらします。
梵天も時間は短いもののふわふわ、さらさらしたリアルな音を聴かせてくれます。

対する「メイドの完璧耳かき」は専門店に近い本格的な耳かき。
先ほどと同じく膝枕の状態で耳を指でマッサージするところから始まって
綿棒で耳の縁に溜まった汚れを取ったり、耳かき棒と綿棒を使い分けて穴の中を綺麗にしたりと
「甘やかしお耳掃除」にはなかった要素が数多く登場します。

政「旦那様のこと すべて知っている気になってましたけど まだまだだったのですね」
絹華「お耳掃除というのは 本当に奥深いですわ」
それ以上に面白いのが最中に交わされる彼女たちの会話。
夫を自分が最も癒せると思っていた夫人たちが凪のテクニックに感心し
彼女にコツを教わりながら耳かきの様子を興味深そうに観察します。

音声作品の耳かきはほとんどが女性と一対一で行います。
ですがこのパートでは敢えて観客を用意し、耳かきを見る・知る楽しさも伝えながら進めます。

凪「奥のほうを傷つけてしまうと 感染症の原因にもなりますので 万が一傷つけてしまった時は 清潔にしておかなければなりません」
会話量が割と多いので音だけを楽しみたい人にはちょっと騒がしく感じるかもしれませんが
作品のコンセプトである「ハーレムらしさ」を耳かきにまで取り入れてるのは面白いと思います。
同じ耳かきでもふたつのパートで随分違った印象を受けるでしょうね。
人妻たちの愛を感じるエッチ
「美しく咲く七色の薔薇」のエッチシーンは4パート73分間。
プレイは耳舐め(全員)、凪のオナホコキ、翡翠の太ももコキ/手コキ/素股、3夫人とのキス/SEX(騎乗位)です。
オナホコキ、手コキ、素股、SEXの際に比較的リアルな効果音が鳴ります。

翡翠「旦那様 お目覚めですか?」
翡翠は明るくてお淑やかな声の女性。
絹華に耳かきしてもらった次の日の朝、主人公の部屋にこっそり忍び込むと
彼の耳を口で、おちんちんを太ももで刺激して起こします。

エッチはどのパートも女性たちがリードする形で行います。
最初の「朝の悪戯」は翡翠が1人でお世話するパート。
音声開始1秒の時点ですぐさま耳舐め音が鳴り始め
およそ14分に渡ってセリフを軽く挟みながらひたすら舐め続けます。

「お耳だけではなくて キスも」
彼女は異国の名門貴族の出身だからか一夫多妻制に対しあまり好意的ではありません。
あわよくば他の2人を押しのけて自分が彼を独占しようと試みます。
エッチの最中に見せる責めもその性格や気持ちを反映させた積極的なものが多いです。
コリコリした音を鳴らす耳舐めと、水分高めの熱いちゅぱ音を鳴らすキスの違いもよくわかります。

次以降のパートに向けてエッチな気分を盛り上げるのが目的のプレイなので射精シーンはないものの
本作品の魅力である耳舐めの良さを知るのに十分な内容と言えます。
伊ヶ崎さんの耳舐め音は結構特徴的だと私は思います。

ハーレムプレイが始まるのは続く「朝の処理」パートから(約16分)。
焦らしに焦らし続けてそのまま退出した翡翠に代わってメイドの凪が登場し
彼の気持ちを察してオナホを取り出し性欲処理のお手伝いをします。
そしてしばらくすると第二夫人の政も現れダブル耳舐めが加わります。

政「旦那様は お耳を刺激されるのがお好きなの」
凪「そうなのですね 旦那様はお耳がお好き 使用人の間で共有させていただきます」
2人の立場が違うおかげで彼を取り合う展開にもならず
凪が引き続きおちんちんと右耳を、政は左耳と役割分担してじっくり責めます。
同じ耳舐めでも政はハイペースでむしゃぶりつくように、凪はゆっくり丁寧に舐めるのがいいですね。
左右から別々のちゅぱ音が同時に流れ続けるひと時は不思議な感覚がするしとてもエロいです。

登場人物が最も多くなるのは「皆を愛して」パート(約22分)。
普段は日によって1人ずつ夜の相手をしてたのが、この日だけは3人の夫人が彼の部屋に集まり同時にSEXします。

翡翠「いいのですよ 我慢せずに 私の中に 出してくださいっ」
絹華「それでは 私も…んんっ」
彼女たちは彼のことを心の底から愛してるのでしょう。
代わる代わる激しいキスをしながらおちんちんを挿入し、精液を膣内で嬉しそうに受け止めます。
そして残る2人は両耳をそれこそノンストップで愛し続けます。
他のパートとは違い3回連続で射精を決めるハードなプレイです。

セリフをあまり挟まずにエッチな音や息遣いだけを集中的に鳴らすので抜くのに最適です。
普段は落ち着いてる絹華が自ら積極的に腰を振る姿や
気の強い政がエロ可愛い喘ぎ声を漏らす姿がとても印象的でした。
それぞれに思うところはあるのでしょうが、大切な人を精一杯楽しませようと協力して励みます。

この物語での射精シーンは全部で5回。
ちゅぱ音超大量、くちゅ音多め、淫語と喘ぎ声それなりです。

後編へ続く…。
美シク咲ク七色ノ薔薇~翡翠の羽~(ハイレゾ音源) 後編

CV:絹華…かの仔さん 政…天知遥さん 翡翠…伊ヶ崎綾香さん 凪…藍沢夏癒さん 女将…姫草ユリ子さん
総時間 4:01:40(美しく咲く七色の薔薇…2:26:08 翡翠の羽…1:06:02 おまけ…29:30)


体験版はこちらにあります

あだると放送局ver3(ハイレゾ&バイノーラル録音)

サークル「シロクマの嫁」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、数多くの音声作品に出演されてる声優の伊ヶ崎綾香さんが
ネットの生放送に近いスタイルで3つのエッチなサービスを提供します。

パートごとの内容はまったく違うもののどれも臨場感が極めて高く
生放送らしいナチュラルな言葉使いがほのぼのした雰囲気を生み出し
最中に鳴るリアルでエッチな音と動きが性的興奮を執拗に刺激します。

ちなみにこの作品はDMM専売となっておりDLsiteでは現在販売されてません。
今後発売される見込みもないようですから興味を持った方はDMMにてお買い求めください。
生放送気分を身近にお届け
伊ヶ崎さんが声や音を使った3種類の放送をするお話。

「みみもと あだると放送局 始まりましたっ」
伊ヶ崎さんは明るくて澄んだ声のお姉さん。
音声を聴いてる人たちに放送の開始を宣言すると
早速これから朗読する「妖精の森、キノコの里」のことを語ります。

本作品はサークルさんがニコニコ動画でやられてる生放送のアダルト版。
物語の朗読、様々なオナホを実際に使ったプレイ、エッチなマッサージとパートごとに内容を切り替え
それぞれのテーマに沿った抜き重視のサービスをお届けします。

「あっ! ちょっと途中で切れてしまった よいしょっ」
生放送と言えばゲーム実況などに見られるアドリブや咄嗟のリアクションが魅力です。
それを反映して作中では彼女が普通の会話とほぼ同じ口調で話し
エッチの際には機転を利かせたプレイで抜きやすくなるよう進めます。

普段から生放送をやられてるだけあって話しぶりに緊張の色はまったく見られず
和やかな雰囲気の中でたっぷりご奉仕してくれます。
視聴者を楽しませることを意識したシーンが非常に多いです。

全編を通じて言える大きな特徴はどのサービスも臨場感が極めて高いこと。
朗読パートでは物語の主人公、オナホパートでは責められてる人、マッサージパートはお客と立場は違いますが
どれも聴き手がすんなり感情移入できるように話し方に注意しながらリアルな音を鳴らします。

中でもサークルさんが得意とする耳舐めとオナホパートの効果音が絶品です。
彼女が耳元に寄り添い囁き声で語りかけてくることが多いおかげで
耳に微かな風圧やこそばゆい感覚を受けながら聴くことになります。
生放送の醍醐味である「配信者と視聴者の一体感」を音だけで見事に表現しています。
声と音を活かした独自性の強いサービス
エッチシーンは3パート78分30秒間。
プレイは朗読、オナホコキ、手コキ、フェラ、耳舐めです。
オナホコキと手コキでリアルな効果音が鳴ります。

「むかーしむかし あるところに 一人の好奇心旺盛な男の子が住んでおりました」
前口上を済ませたところで伊ヶ崎さんはナレーターらしい落ち着いた声に切り替え
とある男の子が森で妖精と出合ったお話を始めます。

エッチはどのパートも彼女がリードする形で進みます。
一番最初の「妖精の森、キノコの里」はサークルアイロンウェアーさんが作られた物語を読むパート。
近くの森に妖精が住んでるという噂を聞いた彼が興味本位で探索に出かけ
そこで出会った二人の妖精に頼まれちょっとしたお手伝いをします。

右「じゃあ 今からこうして君のお耳に話しかけるから」
左「あなたはそのまま 聞いてくれればいいからね」
ネタバレするとつまらないでしょうから詳細は伏せますが
彼女たちは左右に寄り添い至近距離から囁いたり息を吹きかけてきます。
音のクリアさや近さに多くの人がきっと驚くでしょうね。
息吹きされた時には耳や首筋にゾクゾクした感覚が走ります。

もうひとつのポイントはパート名にもなってるキノコの存在です。
「男の子とキノコ」となればなんとなく予想がつくのではないでしょうか。
妖精たちはその目的に向けて敢えて淫語を一切言わずにプレイを進めます。

前項で説明した臨場感を最大限に使って興奮させるわけです。
18禁音声作品ではまず見られない大変個性的なオナサポと言えます。

二番目の「綾香テン○使いになる」は一転してエッチな要素満載のパート。
有名なオナホ「TENGA」や亀頭責めに特化したハンドベル型のオナホを使っておちんちんを執拗に責めます。

「あっ すごい 入りやすくなった なんか空気の音がしますね」
「激しく上下もできるし こうやって亀頭責めもできるし」

オナホのパッケージを開けるところから始まり、独特な形状を興味深そうに眺めたり
実際に指を入れて中の感触を確かめたりと伊ヶ崎さんはどの器具も積極的に手に取り使用します。
そしてこれらすべてに実録としか思えないリアルな音が鳴ります。

オナホごとに音の質感や空気の抜け具合がまるで違いますし
同じオナホでも動かし方によってローションの音が大きく変化します。
中にはあまりエロく聞こえない音が鳴ることもありますが、むしろ生々しさが出ていて実に良いです。

「気持ちいい? おちんちん熱くなってる ビクビクしてる」
音と同じくらい素晴らしいのが最中に見せる彼女の反応。
オナホを挿入する前に手コキやフェラでおちんちんを勃起させるとか
終盤の亀頭オナホはローターとほぼ同じモーター音を激しく鳴らしつつ
実際に男性を責めてるような言葉を数多く言います。

まさかとは思うのですが、本物のおちんちんがすぐそばにないとできないような反応をしてくれます。
体験版の3分20秒あたりからの1分間を聴けばなんとなくわかっていただけると思います。

三番目の「マッサージ店員編」は専門店の店員とお客に役柄を切り替え
海泥マッサージを受けるついでにエッチなお世話をしてもらいます。

「ダメですよお客様 もうちょっと声を抑えないと 他のお客様に聞こえてしまいますよ」
このパートの魅力は何といっても耳舐めです。
マッサージ開始からおよそ3分後に彼女が耳元に寄り添い
射精までのおよそ20分間ほぼずっと左右の耳を舐め続けます。
ダブル耳舐めではなく一定時間ごとに左右を切り替えるスタイルです。

セリフは必要最低限に絞られてるので耳舐め音と手コキ音だけが流れる時間が多く
囁き声も相まって彼女に責められてる気分が味わいやすくなってます。
ひとつ前のオナホとは違い、女性が生み出すエッチな音や息遣いで抜かせます。
耳舐めはサークルさんがずっと前から力を入れてるプレイですから品質も極めて高いです。

このように、音の良さを活かした奇抜なプレイが繰り広げられています。
リアリティを追求した作品
生放送ならではの生々しいプレイが楽しめる作品です。

伊ヶ崎さんは視聴者が楽しい時間を過ごせるように、そして自分の放送を聴いて抜けるように
どのパートも趣向を凝らしたサービスとエッチを提供します。

物語の世界に引き込みつつ二人の妖精に寄り添われてる気分を楽しませる朗読パート。
男性にとってはお馴染みのオナホを女性が手に取り、おちんちんに使用するオナホパート。
サークルさんの持ち味をストレートに表現したマッサージパート。
土台となってる生放送のスタイルを損なわずに異なる良さを出しています。

「こういうのもついてるんですよ ブルブルするっていう」
そして何より彼女の口調が砕けていて聴きやすいです。
シロクマの嫁さんは以前から明確な台本を作らないサークルさんですが
普段の作品以上に言葉が自然で耳にすんなり入ってきます。

特にオナホパートはアドリブ要素が強くリアクションも面白いです。
サービスだけでなく話しぶりについても優れたものを持ってます。

エッチはどのパートも抜き重視ですがそこに至るまでの道筋が大きく異なります。
朗読パートはおそらくエロさが弱いと感じるでしょう。
でもそれをオナホパートやマッサージパートがきっちりカバーしています。
さらにオナホは亀頭責めに力を入れたM向け
マッサージは耳舐め特化のノーマル~ややM向けと住み分けができてます。

射精シーンは全部で3回。
くちゅ音大量、ちゅぱ音多め、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

伊ヶ崎さんが間近にいるような気分に浸れる作品です。
90分で400円とコスパに優れてるのもポイント。
リアルな音を使ったエッチや耳舐めが好きな人におすすめします。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 1:30:06

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点

あだると放送局ver3(ハイレゾ&バイノーラル録音)
体験版はこちらにあります


追記
ページがうまく表示されない場合は以下のコメントご覧ください。
http://doonroom.blog.jp/archives/36419653.html#comments

作品自体の点数は8点。
コスパが良いので+1してあります。

夢見月の湯宿その2~専属仲居2名付き極上プラン(ハイレゾ音源)~

サークル「シロクマの嫁」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、自然溢れる静かな旅館を舞台に
二人の上品な仲居さんが個別に、あるいは同時に様々なサービスをします。

耳かきやマッサージ音だけでなく、場所によって変化する環境音や時計の音など
リアルかつ多彩な「音」を軸にした癒し特化の作りが最大の魅力です。
極上の癒し再び
夢見月の湯宿で二人の仲居さんからサービスを受けるお話。

「いらっしゃいませ 前回に引き続き 本日も当旅館をご利用いただきまして ありがとうございます」
蓮は上品で艶っぽい声のお姉さん。
「初めまして 本日 蓮さんと一緒に 旦那様のお世話をさせていただく 茜と申します」
茜は明るくて落ち着いた声のお姉さん。
前作のサービスが気に入ったのか、夢見月の湯宿を再び訪れたお客に丁寧な挨拶をすると
蓮は飲み物の、茜はお風呂の準備を早速始めます。

本作品は今年4月に発売された
極上の癒し~夢見月の湯宿一泊二日専属仲居付きスイートプラン」の続編。
場所や茜以外の登場人物を引き継ぐ形でクオリティアップしたおもてなしを提供します。
非エロが85分、エロが33分とかなり癒しに寄った構成です。

続編扱いになってますがこのシリーズはキャラやストーリーではなく音が主役ですから
前作を聴いてなくても特に問題はありません。
「お客が蓮に以前お世話してもらったことがある」これだけ知ってれば十分です。
むしろ音の品質的にこちらから入ったほうが高い満足感を得られます。

サービスの方は非エロがお茶出し・お風呂での塩マッサージ・耳かき・手による肩と背中のマッサージ
エロはダブル耳舐め&SEXと、声よりも音で表現するものばかりです。
中でも耳かきは前半が茜、後半が蓮と担当を変えながら2パート45分以上もの長さに渡って行います。
キャラに合わせて器具や周りの環境も切り替わるのでそれぞれを新鮮な感覚で楽しむことができます。

一番最初の「ご挨拶」は二人が挨拶をしてから次に向けて準備するパート。
茜が風呂場の用意をしてる間、蓮が水出しのお茶をその場で作り差し出します。
グラスを用意し、氷を入れ、お茶を注ぎ、それをお客が飲むところまで
行為の一部始終をリアルな音だけで表現する本作品らしいシーンです。

さらに素晴らしいのがバックで流れる環境音。
音声開始1秒の時点で緩やかな風の音や水の流れる音が同時に聞こえ始め
パート終盤の茜に案内されて風呂場に向かうシーンでは
彼が部屋の障子を開けた途端にそれらの音が大きくクリアに聞こえるようになります。

前作との大きな違いはこの環境音の扱いです。
簡単に言うとお客のいる場所や移動に合わせて環境音がリアルタイムで変化します。
しかも近くの音は大きく、遠くは小さくといったように複数の環境音を距離感を持たせながら同時に鳴らします。
音声の開始から終了までほぼずっと流れ続けるおかげで別の場所にいるような感覚が味わえます。
効果音ももちろんリアルですけど、環境音が好きな人には特におすすめしたい作品です。
音を巧みに組み合わせた質の高いサービス
ここからは各サービスの詳細を説明します。

お茶を飲んだ後に始まる「お風呂&お塩まっさぁじ」はお風呂の入浴と塩マッサージ。
入浴は茜が一人で、塩マッサージは蓮も加わり二人同時にお世話します。
エッチな描写は特にありません。

茜「はぁ~ 外の風が涼しくて 気持ちいいですよね」
入浴は軽い雑談をするシーンがあるものの、基本的にはお風呂場で流れる様々な音を楽しみます。
湯船へ浸かる前に桶でお湯を掬い体にかける音、「こぽこぽ」と外から湯船にお湯が流れ込む音
入浴中に茜が手でお湯をかきわける音、バックで流れる滝のような音です。
場所が場所なので水に関する音が非常に多く、そのリアルな質感に大きな癒しを感じます。

前項で説明したように本作品は音でサービスを表現してますから
蓮や茜はどんなサービスをするか軽く話す程度でそれ以外はほぼ無言になります。
彼女たちと仲良くする感覚を味わわせるのではなく、旅館にいる気分に浸らせることを目的としています。

続く塩マッサージは専用のベッドに寝た彼の体に二人が手で塩を塗りこみます。
「しゅりー じょりじょり」という若干ざらつきのある水音が耳に心地よく
ちょろちょろ流れる打たせ湯っぽい水音も相まって臨場感が極めて高いです。
同じ風呂場でも場所によって水の音が変化するあたりにサークルさんのこだわりが出ています。

短い休憩を挟んだ後に始まる「茜さんのお耳掃除」パートでするのはもちろん耳かき。
蓮は退出し彼女だけで膝枕をしてから耳マッサージ→煤竹耳かき棒でのお掃除→梵天の順にお世話します。
息吹きは最後にするのではなく、耳かき棒の途中から梵天の終了時まで断続的に行います。

耳マッサージは若干弾力のある摩擦音
耳かき棒は「ずりずり すすっ」という細く柔らかい音
梵天は「ぷすぷす くしゅっ」という軽くて柔らかい音が使われており。
いずれも現実のサービスさながらの変化に富んだ動きをします。

茜「煤竹というのは 囲炉裏の煙で100年ほど燻された竹のことなんですよ」
このパートで特に印象的だったのが耳かき棒の音。
特別な素材を使ってるだけあって一般的な耳かき棒よりも音が柔らかく感じます。
ゴリゴリした振動がまったくないため20分近く聴いても耳や頭が痛くなりません。
音の境界線がぼんやりしてると言いますか、温かみのある実に不思議な音です。

こういう耳かき音は初めて聴きました。
息吹きも回数が多い代わりに風圧が抑えられていて耳にこそばゆい感覚をもたらします。
旅館や彼女たちの雰囲気にぴったりな風情のある優しい耳かきです。

対する蓮の耳かきが登場するのは終盤の「お外でお耳掃除」パート。
エッチでスッキリした後に彼女が彼の散歩に付き合い、敷地内にある木陰の椅子で行います。

蓮「ほら 可愛い鈴のついた耳かき これでお耳掃除をして差し上げますね」
膝枕の状態で耳かき棒と梵天を使い分ける部分は茜とまったく同じですが
場所が外なので風の吹き抜ける音やセミの鳴き声が近く大きく感じられます。
また彼女は鈴のついた耳かき棒を使っており、手の動きに合わせて涼やかな音が鳴ります。

主役となる耳かき棒についても「ぞり ずり」と茜の時より硬くて響く音が使われてます。
こちらのほうがよく聴くタイプの耳かき音ですね。
多少パワフルな音なのですが、周りの環境音がそれをある程度中和しています。

他にも掃除する耳を切り替える際、お客が体を動かすのに合わせて環境音の聞こえ方も変わったりと
サービスの流れを二人でわざと同じにし、その中の音で明確な違いを出してます。
通しで聴くとパートごとに随分違った印象を受けるでしょうね。
ちゅぱ音まみれの高密度なエッチ
エッチシーンは2パート33分ほど。
プレイは耳舐め、ダブル耳舐め、SEX(騎乗位?)です。
SEXの際に効果音が鳴ります。

蓮「前回は 旦那様に寝顔を見られてしまいましたので 仕返しです ふふっ」
癒し系サービスを受け続けてお客が寝た次の日の朝
蓮はお部屋にこっそり忍び込み、睡眠中の彼の耳を激しく舐め始めます。

エッチは彼女たちに弄ばれる形で進みます。
最初の「ゆめうつつ」は時間的にも内容的にもメインにあたるパート(約27分)。
序盤の5分は蓮が一人で、その後は用があって部屋にやって来た茜も加わり二人同時に耳を責めます。

本作品のエッチは開始から終了までほぼずっと彼女たちが耳を舐め続けます。
セリフを言う時にほんの少し中断するシーンがある程度です。
しかもダブル耳舐めが2パート合わせて約26分間と非常に長いのも魅力です。
ダブル耳舐めはそもそもやる作品自体が少なく、ここまで固めて鳴らすのも稀です。
別の声優さんなだけあって蓮はコリコリした特徴的な音、茜は合間の吐息が多めとプレイに違いが見られます。

プレイの流れはしばらく耳舐めを続けた後に蓮とのSEXが始まりそのまま中出し
続く「お若い殿方用」パートでは茜と同じくSEX&中出しをします。
エッチな音の量と密度が高く、特に耳舐め好きな人ほど興奮できるでしょう。
作風を崩さないために淫語はかなり少なくなってます。

途中で彼女たちが彼の手を拘束したり目隠しするシーンもありますが
本当の意味でいじめるのではなく彼の興奮を高める演出の色が強いです。
女性に弄ばれるシチュなのでややMあたりの人に向いてるプレイと言えます。

このように、耳舐めを中心とした音でイかせるエッチが繰り広げられています。
シンプルな音フェチ作品
今年流行しているASMR(音フェチ)要素が極めて強い良作です。

緑豊かな旅館とそれにぴったりな佇まいの仲居さんたちが
それぞれに趣向を凝らしたきめ細かなサービスでお客の心と体をリフレッシュさせます。
癒し系音声では定番の耳かきやマッサージを複数種類用意し
さらにパートごとの環境音をリアルタイムに変化させて旅館にいる雰囲気を出しています。

音フェチ系の作品は今年に入ってかなり聴いてきましたが
本作品のように音の品質だけでなく扱い方も優れてる作品はまだまだ少ないです。
伊ヶ崎さんのことですから夢見月の湯宿のような場所へ実際に出向いて録音されたのでしょう。
すべての要素が違和感なく組み合わさっていて自然と心が落ち着きます。

サービスについては耳かきとマッサージを中心に置き、その合間に小さなおもてなしが入ります。
どちらも定番ですが使用する器具や周りの環境で個性を出してます。
個人的には煤竹耳かき棒が登場する茜の耳かきが一番の聴きどころではないかなと。
既存の耳かきとは随分違う優しい刺激が味わえます。
紹介できなかった「蓮さんの按摩」パートも音の多彩さにおいて優れたものを持ってます。

エッチは耳舐めが好きかどうかで評価が分かれそうです。
多少言葉足らずな部分があるものの、非エロの時とはまるで違う激しい責めを繰り出します。
まさに「むしゃぶりつく」と表現するのがぴったりなちゅぱ音ですね。
SEXの効果音や喘ぎ声も流れますが耳舐めに比べると存在感は薄いです。

射精シーンは全部で2回。
ちゅぱ音多め、くちゅ音と喘ぎ声そこそこ、淫語ごく僅かです。

最大の武器である「音」を前面に押し出した大変癒される作品です。
2時間25分で700円ならコスパも申し分ありません。
以上を踏まえて本作品をサークルさんでは9本目の満点とさせていただきました。

おまけは効果音の詰め合わせと耳舐めです。

CV:蓮…伊ヶ崎綾香さん 茜…藤川なつさん
総時間 2:25:16(本編…2:08:21 おまけ…16:55)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

みみもと☆ぱるふぇ(ハイレゾ版)

サークル「シロクマの嫁」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介する作品は、それぞれに違った可愛さを持つ2人の女の子が
長時間に渡るきめ細かなサービスで癒しと安眠を提供します。

リアルな音と動きを組み合わせた音特化の作りが魅力で
サービスはもちろん、使用する器具ごとに音のタイプを切り替えながら
それらを妨げないよう彼女たちが囁き声で語りかけてくれます。
音に包まれる癒しの世界へご招待
立体音響囁きエステの店員「みつば」と「まお」からサービスを受けるお話。

「いらっしゃいませ 立体音響囁きエステへようこそ」
みつばは明るくて可愛い声の女の子。
お店にやって来たお客に挨拶しお茶を淹れると
まおが準備を終えるまでの間、パッションフルーツを切って一緒に食べます。

本作品は彼女たちがおよそ2時間15分に渡り耳かき、ヘッドスパ、添い寝などのご奉仕をします。
2人が同時にお世話する時間は30分程度と短いものの
耳かきはみつばが37分、まおは42分もの時間が取られており
そのほぼすべてをリアルかつ多彩な音だけで表現しています。


音声作品でこのところ存在感を出しつつある音フェチ、あるいはASMRと呼ばれるジャンルになります。
サークルさんの過去作で言うと「添い寝カフェ『しろくまのしっぽ』」に近い作りです。
シロクマの嫁さんはずっと前から耳かき音声を作られてるサークルさんですから音の品質も高く
聴けば聴くほど安心感や眠気がどんどん大きくなるのを感じます。

「まだシワがないときは酸っぱいんですけど シワシワになるとすっごーく甘いんですよ」
例えば冒頭のみつばと2人でパッションフルーツを食べるシーンでは
ポリポリした質感の音が丁度口のあたりで鳴り響き、直後に少し遠くで彼女の咀嚼音が鳴ります。
お客自身が食べてる様子を音だけで表現してるわけです。
他にもヘッドスパのシーンでは炭酸水の音が多めに鳴るなど個性的な音が数多く登場します。

もうひとつの特徴はサービス中に彼女たちが必ず囁き声で語りかけてくること。
主役である音を妨げないように、そして聴き手が眠れるように配慮しながら進めます。
2時間以上ずっと囁き声だとやはりとても静かです。

ただし、彼女たちとのやり取りが必要最低限になってますからキャラの個性は弱いです。
桃色CODEさんの道草屋シリーズが好きな人にはちょっと合わないかもしれません。
音を前面に押し出したリアルなサービス
ここからは各サービスの詳細を説明します。
一番最初に登場するのはまおの耳かき(約42分)。
横になった状態で右耳→左耳の順にほぼ同じくらいの時間をかけて丁寧にお世話します。

内容は耳かき棒で軽くお掃除してから産毛取りのクリームを塗り込み
濡れタオルで綺麗にしたところで耳かき棒、綿棒、耳垢水、梵天を使って汚れを取ります。
そして最後に息を吹きかけ保湿クリームを塗ります。
時間が十分に取られてるだけあって使用する器具が多く専門店らしさがよく出ています。

もちろん最中に鳴る効果音もハイレベル。
耳かき棒は「じり じょり」と若干ざらつきのある乾いた音
綿棒は「ざすざす じょりゅっ」と耳かき棒より面積が広く滑らかな音
梵天は「ぽしゅっ すりすり」とふんわりした柔らかい音、といったように器具に合わせて音が変化します。
クリームを塗ったり拭き取る時もきちんと専用の効果音が鳴ります。

動きについても耳かき棒は短めのストロークで優しく掻き出す
梵天は細かい汚れを絡め取るように軸をゆっくり回転させる
綿棒はその両方を行うなど実際の耳かきに近い形で行います。
簡単に言えば現時点においてかなりレベルの高い耳かきです。

中でも耳かき棒は時間が最も長く取られてるのに加えて
耳の穴の入り口→中ほど→奥と3段階の位置を設定し、それぞれで音のトーンや重さが微妙に変化します。
力加減も耳を痛めず適度な刺激が伝わるレベルに抑えられていて聴きやすいです。

「ごしごし ごしごし ふふっ スッキリしましょうね」
最中のまおは囁き声でどんなことをするかをその都度短く説明し
手を動かしてる間は上のセリフのような擬声語を言うシーンが多いです。
健康知識の披露や世間話を一切してきませんので心の距離を若干感じるのが残念ですが
彼女に耳かきをされてる雰囲気は十分に出ています。

2番目のサービスはみつばのヘッドスパ(約26分)。
軽くブラシをかけて汚れを取りやすくしてからシャワーで髪を濡らし
炭酸シャンプー、トリートメント、普通のシャンプーを順に使いその都度洗い流します。
そして頭がスッキリしたところで炭酸水を頭にかけ、さらに炭酸パックを使います。

「はーい では 早速炭酸シャンプーを 使っていきまーす」
ここでのポイントは3回登場する炭酸です。
炭酸シャンプーは「ぽりぽり しゃくっ」と若干篭った泡の弾ける音
炭酸パックはシャンプーよりずっとクリアなパチパチした音が顔の近くで鳴り響きます。

最近の癒し系作品でよく見られるようになったサービスですね。
音が刺激的なので聴いてると爽快感が湧いてきます。
同じ炭酸でも音にちゃんとした違いがあるのが面白いです。

その後はみつばの耳かき→2人が添い寝しながら羊を数える→ダブル耳舐めと続きます。
耳かきは細かな描写やサービスに若干の違いがあるものの、基本的にはまおの耳かきとほぼ同じです。
効果音も私が聴いた限りではそこまで大きな差はありませんでした。
他の2つは名前の通りですので実際どんな感じかは聴いてのお楽しみとさせてください。

このように、最大の武器である音の良さを活かしたサービスが繰り広げられています。
音で眠らせてくれる作品
癒しはもちろん、安眠にも大いに役立つ作品です。

子供っぽい部分を持つ女の子とお姉さんらしさを感じる女の子が
それぞれに長い時間をかけて耳や頭をじっくり、たっぷり綺麗にします。
全編で流れ続ける多種多様な効果音と彼女たちの囁き声が耳に心地よく
聴き始めてしばらくすると自分がリラックスしているのを強く実感できます。

通しで聴いてみたところかなり眠くなりましたので
今のような暑苦しい時期の夜を快適に過ごすのに役立ってくれるでしょう。
どの音も長時間聴いても痛みを感じないレベルに抑えられています。

効果音についても実際の器具を使ったとしか思えないレベルの品質を持ち
さらにそれぞれの使い方に適した動きまで考えてサービスを行います。
これだけ色んな器具でお世話してくれる作品はなかなかありません。
音が好きな人を喜ばせることを強く意識した内容になってます。

気になったところを強いて挙げるならキャラが弱いことと環境音がないことです。
店員さんがせっかく2人いるのに会話と呼べるシーンがほとんどなく
サービス中のセリフもほぼ同じ表現で揃えられています。
2人の違いを出しながらお世話したほうがより良くなったと思います。

後者は前作「極上の癒し~夢見月の湯宿一泊二日専属仲居付きスイートプラン」では流れていただけに
雰囲気作りの面でパワーダウンしてしまっています。
音を主役にしたいのなら環境音の音量を抑えればいいだけです。
サービス自体は良いのだけど、それを引き立てる脇役をもっと充実させて欲しかったです。

音の良さをひたすら追求している作品です。
耳かき好き、囁き好き、音重視の作品が好きな人におすすめします。
おまけは羊数え、歯磨き、ASMR☆めいどinあやかver2、健全☆ぺろぺろこれくしょんです。

CV:みつば…伊ヶ崎綾香さん まお…かの仔さん
総時間 4:07:52(本編…2:16:43 おまけ…1:51:09)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
240分700円とコスパがいいので+1してあります。

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