同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

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   ● 【バイノーラル】高貴なツノガミ様に甘とろ全肯定されて幸せなお射精が止まらなくなる休日
   ● 東方入眠抄21 華扇ちゃんと、ぐっすり安眠トレーニング
   ● HERO-TEMPTATION~VSジムトレーナーのお姉さん~
   ● 破滅のオナニーコントロールゲーム ロリ悪魔さんとの奴隷契約
   ● ドレッドサキュバスパレス―スイーツサキュバスの甘露吸搾―
   ● 看取られ音声
   ● 【寝取られ×オナサポ】サキュバス姉妹の淫魔式オナニーサポート~童貞両耳責め寝取られマゾ射精背徳味~
   ● 東方入眠抄20 烏天狗はたての快眠念写術
   ● Hipnotic Mermaid -深海の眠り姫-
   ● 迷宮の女君主ーダンジョン最下層で敗北し弄ばれる催眠音声ー


【バイノーラル】高貴なツノガミ様に甘とろ全肯定されて幸せなお射精が止まらなくなる休日

サークル「劇團近未来」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、主人公のことを溺愛してる神様が
彼を全肯定しながら癒したりエッチに甘やかします。

言葉と行為の両方から彼女の愛を伝えるあまあまなサービスが行われており
彼を我が子に見立ててぎゅっと抱きしめる、頭を撫でる、優しい言葉をかけるなど
癒しを感じる要素をいくつも盛り込み、さらに彼女も幸せそうな表情を見せます。
甘やかし上手な神様と
ツノガミ様が耳かきやエッチをするお話。

「あるじどのー 一緒にお茶でもいかがかのー?」
ツノガミ様は古風なしゃべり方をする優しい声の女の子。
主人公が寝てることに気づきすぐさま囁き声に変えると
彼の近くに寄り添い体をゆっくり撫でて甘やかします。

本作品は以前彼に助けられてから一緒に暮らしてる彼女が
80分程度の時間を使って乾布摩擦、耳かき、エッチをします。
非エロ42分、エロ24分と前者にかなり力を入れており
お世話の最中に彼を全肯定する言葉をいっぱい投げかけて心の芯から癒します。

「この香りは 主殿の汗かえ? あぁ なんとも男らしい匂いよ」
寝ている彼が風邪を引かないよう羽織をかける
起きた後は体を密着させて汗の匂いを堪能するなど
良いところはもちろん、そうでないところもべた褒めしていい気分に浸らせます。
神様なので話しぶりはやや尊大ですけど、性格は近所のお姉さんみたいにあまあまです。

もうひとつの特徴は「共依存」
彼は赤ちゃん、彼女はその母親になりきってあれこれお世話しながらお互いを求め合います。

「主殿の苦しそうなチンポ 吾の体で癒したいのじゃ」
もう少しわかりやすく言うと、お世話すればするほど彼女が幸せそうな表情を見せます。
神様という立場上、人とここまでイチャイチャする機会に恵まれなかったのでしょう。
エッチの終盤では文字通りひとつになったりと、愛情を惜しみなく注いで彼の気持ちに応えます。

本作品のキーワードは全肯定と共依存です。
このどちらかあるいは両方に興味のある人ならきっと楽しめるでしょう。
音とセリフで癒やすサービス
冒頭に簡単なやり取りをした後から始まる2パート23分間は非エロのサービス。
「3.乾布摩擦」は乾いたタオルで主人公の上半身を隅々まで拭き
「4.耳かき」は膝枕の状態で右耳→左耳の順に耳かき棒と梵天でお掃除します。

「吾(あ)が脱がせるゆえ じーっと身を委ねるがよい」
ツノガミ様のほうから乾布摩擦を提案し
服を脱がせて首、胸、お腹、背中をひとつひとつ丁寧に拭きます。
効果音が常に鳴り続けてることや位置と距離にほぼ変化がないのは残念ですが
最中に投げかけられる言葉はどれも慈愛に満ちてて癒やされます。
お世話してる間はほぼずっと会話するのでASMR成分は低いです。

続く耳かきは耳かき棒が「ずすっ」という乾いた平べったい音
梵天は「ぷすぷす」という柔らかい音を採用し
奥から手前にゆっくり掻き出す、ゆっくり回転させるように動かすと特徴を捉えた動きをします。

耳かき棒は穴の入り口と奥で音を微妙に変えてるのが良いですね。
奥に移動すると音量がやや大きくなり彼女の声も近づきます。
時間は13分と短めですが音質、動きいずれも比較的レベルが高いです。

「気持ちが良すぎるとお顔が緩んでしまうのう よしよし もっとしてやろう」
最中の彼女は乾布摩擦の時と同じくあまあま。
心地よさで顔が緩んでるのを見て一層頑張る健気な姿を見せてくれます。
本作品のテーマは共依存ですから彼女の仕草や心情を描くことも重要です。
そうやってエッチに向けて一体感を徐々に高めていきます。
身も心もひとつになる幸福感
エッチシーンは2パート24分間。
プレイは乳揉み、手コキ、耳舐め、耳を指で撫でる(超短時間)、SEX(騎乗位)です。
服を脱がす、手コキ、耳を指で撫でる、SEX、射精の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「吸っても舐めても構わぬよ 両方とも 坊やのためのおっぱいゆえのう」
主人公から金平糖を口移しで食べてる最中、彼が勃起してるのに気づいたツノガミ様は
パンツ越しにおちんちんを撫でながら自分のおっぱいを好きにいじらせてあげます。

エッチは常に彼女がリードします。
最初の「6.授乳手コキ」は2人の関係をストレートに反映させたプレイ(約13分)
彼女はおちんちん、彼はおっぱいを責めるスタイルでゆっくり射精に導きます。
赤ちゃん言葉を話すことはありません。

「主殿のお口はいつもやさしゅうて 身も心も甘く溶けてしまうなぁ」
エッチに入っても彼女の優しさはまったく衰えません。
彼をいたわる言葉を投げかける一方で幸せそうな表情を見せます。
手コキの効果音や耳舐めのちゅぱ音が入るのでエロさもそこそこありますが
それよりも彼女を愛す/愛されるシチュでイかせるエッチだと思います。

彼が射精した後もゆっくり責めてスッキリさせるのが印象的でした。
無事出し終えた後はそのことを褒めてハグするなど、細かなところにまで気を配ります。

続く「7.耳舐め騎乗位」はより踏み込んだプレイ(約11分)。
1回出してもまだまだ元気なおちんちんを鎮めようと今度はおまんこに迎え入れます。

「さぁさ坊や おかえりなさい 頭を空っぽにして 思うまま気持ちようなれ」
挿入開始から終了まで1分30秒もかけ、少しの間動かずにお互いの感触を確かめます。
そしてゆっくりペースで動き始め、後になるほど速くなるスローなSEXです。
彼女も熱っぽい息遣いで話しかけるものの、それほど喘いだりしませんでした。
母親のおまんこに帰る心地よさとエロさを組み合わせて幸福感を与えます。

作品のコンセプトに合ったエッチをしてると思うのですが
プレイの時間が短いこと、責めがソフトなこと、最中のセリフが引き続き全肯定メインなことから
オナニーのオカズに使うには物足りないかなぁというのが率直な感想です。

スローSEXをテーマにする場合、プレイ時間を長めに取ってエロさを補う工夫をします。
そもそも時間が短かったらスローにできませんからね。
この作品もそういう方針でエッチを組み立ててたら随分違ったでしょう。
18禁作品である以上、抜けるかどうかはとても重要です。

このように、彼女の優しさや一体感を大事にしたソフトなエッチが繰り広げられてます。
愛に満ちてる作品
心優しい神様が惜しみない愛情を注いでくれる作品です。

ツノガミ様は自分を助けてくれた主人公を少しでも幸せにしようと
神様よりも実の母親のような態度で話しかけたりお世話します。
そしてその最中に全肯定のセリフを多く投げかけ、さらに自分も幸せな表情を見せて心身両面を癒します。

良い意味で神様らしくない女性がひたすら甘やかすノーマル向けのシチュ
彼のすべてを受け入れ褒め称える全肯定スタイル、彼を癒す中で彼女も癒やされる共依存の関係。
作品固有の要素を上手に組み合わせて癒やされる物語を作り上げてます。

「主殿を幸せにするのが 吾の唯一の望みじゃ」
特に共依存は彼女が好きでお世話してることを表現するのに役立ってます。
人を救う立場にある神様が逆に救われる展開も面白いです。
多くのシーンで密着し耳元で語りかけるなど、心と体の近さにこだわって作られてます。

サービスはどちらかと言えば非エロのほうが優れてると思います。
時間がエロより長いですし、内容も素朴なものが多くてシチュに合ってます。
耳かきは音が良かったのでもう少し長く聴きたかったですね。

あと気になったのは主人公の呼称でしょうか。
通常は「主殿」で時折「坊や」と呼んでます。
母親にあたる女性に主殿と呼ばれるのは違和感がありますし
授乳手コキやSEXをする時は坊やで統一したほうがスッキリすると思います。

射精シーンは2回。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

キャラや非エロのサービスは良いけどエロは改善の余地があると判断し
今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:室井かなめさん
総時間 1:17:58

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2019年8月26日の24時まで30%OFFの756円で販売されてます。

東方入眠抄21 華扇ちゃんと、ぐっすり安眠トレーニング

サークル「Re:Volte」さんの催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、東方シリーズに登場するキャラ「茨木華扇」が
催眠を交えた優しい修行で寝付きの悪い人間を安眠させます。

催眠の開始前や序盤に安眠するためのアドバイスをしたり
中盤以降は頭の中を空っぽにして彼女と宇宙に漂うなど
トレーニング要素を持たせた独特な癒しのサービスを行います。
仙人とする癒しの修行
茨木華扇に催眠をかけられ眠りにつくお話。

「あら? 村の方ですか?」
華扇は明るくて穏やかな声の女の子。
自分のところへやって来た主人公をやや驚いた様子で迎えると
用向きを尋ねてから彼を弟子にしてあげます。

本作品は仙人として様々な技能を持ってる彼女が
寝付きが悪くて悩んでる彼の師匠になって50分程度の修行をします。
といっても体を激しく動かしたり何か勉強するといったことは特になく
安眠するのに必要なものが何か簡潔に教えてからそれに沿った催眠をかけます。

「睡眠っていうのはね 瞑想に近いものがあるの」
私は原作の彼女を知らないのでお婆さんっぽいしゃべり方をすると思ってたのですが
実際は割と普通の女の子といった印象で気さくに語りかけてくれます。
それでいて目的に合ったアドバイスをするところが仙人らしいなと。
堅苦しさを取り除いて眠りやすい空気を作り上げてます。

催眠はおよそ37分間。
事前に5分ほどをかけて安眠するためのコツを軽く伝授してから
最初の「05 入眠修行」は仰向けに横になって目を瞑り
そのまま体を左右に揺らしてひとまずリラックスします。

「ぷるぷると 小刻みに左右に体を揺らして 体の芯から 振動が波になって 指先 足先 頭にまで到達していくイメージ」
そして彼女は揺れてる様子を実況しながら暗示を入れて感覚を伝えます。
実際に動かしたほうが効果的ですけど、寝たままやるのは大変なので
別にイメージで代用してもいいと思います。
催眠開始前に比べて話すペースを緩やかにし、セリフの間も長く取って落ち着きやすくしてます。

パートの終盤に彼女の声に対する集中力を上げるのも良いですね。
催眠は平たく言えばリラックス+集中の状態ですから序盤でその準備を整えます。

続く「06 浸透」はさらにリラックスしながら催眠状態を徐々に深めます。
自分の好きなペースで深呼吸を繰り返し、そのまま彼女の言葉とカウントに耳を傾けます。

「どくん どくん 力の抜けた 魂の抜けたあなたの体に 私の言霊が浸透していく」
彼女は彼の不眠の原因が心にあると判断したのでしょう。
だから呼吸を通じて余計なものを吐き出させ、代わりに彼女の言葉を取り込みます。
「魂が抜ける」「言霊が浸透する」とここも修行っぽい言い回しにしてました。
途中から落ち着いた音楽を流して別方向から癒やすなど
シリーズの過去作で培ってきたものを色々投入してサービスを組み立ててます。

そして最後の「07 星闇」は本題の安眠に移ります。
これまでとは別の場所に移動し、そこで彼女と抱き合ったままゆっくり眠りにつきます。

誰にも邪魔されない場所で彼女と2人きりの状況を作り
そこでさらに深化させたり別の音楽を流す癒し一色の内容です。
このへんまでくると意識がそれなりにぼやけてるでしょうから
彼女も無理矢理寝かそうとせず、それを助ける材料を与える方針で進めます。

このように、タイトルの「安眠トレーニング」をそのまま音声化した催眠が繰り広げられてます。
安眠のきっかけを与えてくれる作品
単に眠らせるだけでなく今後に向けたケアもする作品です。

華扇は安眠を求めて自分のところへやって来た主人公の願いを叶えようと
彼と師弟の関係を結び、催眠をかけながら適度にアドバイスしてまずはリラックスさせます。
そして中盤以降はカウントを数えながら暗示を小まめに入れて意識の力をさらに弱めます。

東方シリーズに登場するキャラが催眠をかけるサークルさん独自のシチュ
仙人よりも面倒見のいいお姉さんっぽく振る舞う彼女のキャラ
古典催眠の技術をベースに作品固有の要素を盛り込んだ緩い催眠。
シリーズの特徴を維持しつつ、やや捻りを加えた作品に仕上がってます。

「私たち仙人は 結局のところ ○○のことなの」
お姉さんっぽくもあるけど達観したところを見せてくれるのが印象的でした。
最終パートでは仙人とは何か、安眠するのに最も必要なものが何かを教えてくれます。
催眠と直接関係ない要素とも言えますけど、東方入眠抄シリーズは眠らせるのが最終目的ですから
それに沿ったことをやってる限りは別に問題ないと思います。

催眠は本作品に限らずこのところ独自色を強くしてます。
深呼吸して、脱力して、カウントを数えるといった定番の誘導から
複数の要素を組み合わせる、あるいは音楽を流しながらそれに暗示を込めるものに変化してます。
音楽はもっと有効活用できるんじゃないかと思ってたので
催眠と絡める試みは安眠に向いてますし、独自性を出すのにも役立ってます。

あとは声にエフェクトをかけるシーンを限定してるのも良かったです。
要所で使ったほうが「大事なシーンだよ」と直感的に伝えられます。

安眠催眠にプラスアルファの要素を組み込んだ大変癒やされる作品です。
おまけは「DokiDoki Under Roof Life」とBGM3曲です。

CV:saoriさん
総時間 1:19:02(本編…47:20 おまけ…31:42)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

【DL版/KU100】HERO-TEMPTATION~VSジムトレーナーのお姉さん~

サークル「SweetNightmare」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、美しい異星人に侵略されつつある世界で
機関に選ばれた男性がエッチな任務に挑戦します。

色んなトレーニングをしながらエッチするのが特徴で
ストレッチをするついでに柔らかいおっぱいを押しつけてやる気にさせ
それから腕立てや背筋は手コキ、マッサージはフェラとプレイを変えて何度も射精へ追い込みます。
負けシチュですが背徳感は薄めですから、色仕掛けが好きなら誰でも聴けるでしょう。
お姉さんとするエッチなトレーニング
creep(クリープ)の構成員「相沢ひなの」とエッチするお話。

「貴方は選ばれたのです。この世界を救うためのHEROに」
テレビの女性はトーンが低く落ち着いた声のお姉さん。
コンビニへ行く途中に突然眠らされ目覚めた主人公に
その理由やこの世界に訪れてる危機を説明します。

本作品は平和な手段で侵略を進めてる異星人に対抗するために
機関に選ばれた彼がおよそ100分に渡ってエッチな勝負を繰り広げます。
丁度1年前に発売された「HERO-TEMPTATION~VS海の家のお姉さん~」の姉妹作品にあたり
今度はジムトレーナーをしてる悪いお姉さんを相手に頑張ります。

シチュが一緒なだけでテレビの女性以外の人物は全員入れ替わってますし
最初に長めの時間を割いて背景や任務の説明をしてくれますから今作からでも大丈夫です。

「あんっ 胸ぎゅーっと押しつけちゃって すいません 密着しなきゃなので 許してくださいね」
今回のターゲットにあたるひなのは一言で言えば肉食系。
上品かつ色っぽい声で語りかけながら彼に合ったトレーニングのメニューを組み立て
開始後も侵略者ではなく普通のお姉さんらしく振る舞って熱心に指導します。
そしてさり気なく大胆なスキンシップを取って彼の反応を見ます。

2人が敵同士なのでいきなりエッチに持ち込むのではなく
それに向けた密かな駆け引きをしながら物語を進めます。

シーンによってトレーニングとエッチの割合を徐々に変えてきますから
それを通じて彼女の本気度がなんとなくわかるでしょう。
お互いの正体が判明しても態度が豹変することはなく、終始まったりした雰囲気で戦います。

最初の2パート26分間は任務に入るまでの準備。
責任者と思われるテレビの女性が主人公に自分たちのことや現在の状況を話し
それから今回彼をサポートするこずえが任務の詳細を教えます。

creepの構成員は外見は人間とまったく同じでも機能に大きな違いがあり
強烈なフェロモンを放って男を呼び寄せ、種付けしてもらった後は女性だけを産みます。
そうやって男性の数を徐々に減らし、最終的には自分たちだけの世界を作ろうとしてるわけです。

それに対してHEROは「人工精液」と呼ばれる特殊な液体を彼女たちに注ぎ込み妊娠できなくします。
しかし人工精液には大きな問題がありまして
creepと接触してから40~60分経たないと効果を発揮できません。
よってそれまで射精を我慢できたら勝ち、その前に中出ししてしまったら負けとなります。

「ほぉら、私のむちむちの太もも…ここにおちんぽ挟んでる想像してみます?」
そしてこれらを話す合間にこずえがオナサポで1発抜いてくれます。
重要な任務を引き受けてくれた彼に少しでもご褒美をあげたかったのでしょう。
シコシコボイスを言いながらカウントに合わせて出すシンプルなものですが
彼女なりに彼を応援しようとしてるのがなんとなく伝わってきます。

時間が8分しかないのでさすがに抜けるかと言われれば首を捻りますけど
ひなのとのエッチに向けたウォーミングアップの役割は果たしてると思います。
徐々に追い詰めるエッチ
エッチシーンは7パート62分間。
プレイはこずえのオナサポ/パンツでおちんちんを拭く(超短時間)/手コキ/フェラ、ひなののストレッチ/手コキ/キス/耳舐め/SEX(騎乗位)です。
パンツでおちんちんを拭く、手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「まずは このマットの上で ストレッチから始めましょうか」
任務を果たすためにジムへやって来た主人公を丁寧な物腰で迎えたひなのは
入会案内とカウンセリングを済ませてからひとまずストレッチで彼の体を温めます。

エッチはトレーナーの彼女が終始リードします。
最初の3パート23分間はトレーニングしながらする色仕掛け。
トラック4は背中におっぱいを押しつけたりおっぱいに顔を埋めさせて彼の興奮を煽り
トラック5は腕立て、トラック6は背筋の運動をしながら手コキで1回ずつ射精させます。
ちなみにエッチシーンはダチュラスクリプトさんがシナリオを担当されてるそうです。

「私のおへそにおちんぽを擦りつけるつもりで しっかりと上体を起こしましょうね」
彼女はこれまでもジムで多くの男性を堕としてきたのでしょう。
トレーニング自体はしっかり行い、その中にご褒美を盛り込んで徐々にそういう気分にさせます。
声を至近距離まで近づけて熱っぽい吐息を漏らすシーンが多いのも状況に合ってて良いです。
無理矢理襲わず彼に襲われたいと思わせる巧みな色仕掛けをします。

プレイで面白いのはトラック5。
彼の下に彼女が入り込み、おちんちんを手で支えて1回やるたびにしごける体勢を作ります。
そして彼が下へ来た時にキスもしてやる気を与えます。

ちゅぱ音や効果音を意識してやや下品にしてるのが印象的でした。
上品な声とのギャップを大きくしてエロさを出しつつ彼女の肉食な性格も表現してます。
トレーニング中に射精した彼を見下すどころか褒めるなど
公然とエッチしても問題ない雰囲気へ少しずつ持っていきます。

続く2パート23分間はトレーニングよりもエロを重視したプレイ。
トラック7はストレッチや筋トレで疲れた体を休める間に激しいフェラをし
トラック8はいよいよ騎乗位SEXで彼の子供を孕もうとします。

「お兄さんのチンポ専属トレーナーのひなのが チンポを隅々まで舐め回してあげます」
今までがトレーニングと並行してエッチするスタイルだったからでしょうけど
彼女のストレートな責めがとても新鮮に感じました。
「むしゃぶりつく」と表現するのがピッタリなちゅぱ音をハイペースで鳴らします。
この2パートはいずれもセリフを少なめにしてあり、サークルさんが抜きを意識されてるのがわかります。

最後のSEXは任務の最重要ポイントにあたることを踏まえて
敵にあたる女性に負ける快感を多少くすぐりながらピストンを続けます。
といってもガンガン言ってくるわけではないので敗北感や背徳感は薄めかなぁと。
前作もそうでしたが後味が悪くならないようにかなり抑えられてます。

このように、トレーニングしながら何度も射精させるシチュ重視のエッチが繰り広げられてます。
穏やかな負けシチュ作品
ジリジリした背景とは随分違う明るいエッチをするややM向けの作品です。

機関は男性が減りつつある世界を異星人から救うため
立派なおちんちんと凄まじい精力を持つ主人公をHEROに選びジムへ送り込みます。
そしてひなのは彼にトレーニングを指導する中でエッチな行動を取り、任務を阻止しようとします。

人類の存亡をかけて男女がエッチな勝負をする壮大なシチュ
序盤はトレーニング重視、中盤はそれとエッチを半々、終盤はエッチ重視になる展開
熱心に教えてるように見えてしっかり色仕掛けしてくるひなのの積極的なキャラ。
特殊な背景を持たせたうえで女性に誘惑される快感をくすぐり興奮させます。

「やる気があって いいおちんぽさんです」
敵同士のはずなのに2人ともエッチをしっかり楽しんでるところが面白いです。
彼は中出しが任務の達成に繋がるからというのもあるのでしょうけど
SEXを始める前も手コキやフェラで何度も射精します。
そして彼女は最初から体を密着させて脈があるか確認し、そう判断したら大胆に仕掛けます。

一番最後に「トラック10:回収」というパートが用意されてることから
結局どちらが勝つのかはなんとなく予想できるはずです。
サークルさんも販売ページで「バッドエンドHERO作品」と明言されてます。
ですが少なくとも私は暗さや重さをほとんど感じることなく聴き終えられました。

射精したら破滅するとかのスリルを求めてる人にとってこの作品はたぶん生ぬるいです。
でもエッチを楽しむついでに多少の背徳感を味わいたい人にはすごく向いてると思います。
要はエロさとゾクゾク感のどちらを優先するかという話です。
トレーニングとエッチを上手く融合してあって品質は結構高いと言えます。

射精シーンは6回(ひなの4回、こずえ2回)。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音それなり、喘ぎ声ごく僅かです。

CV:相沢ひなの…大山チロルさん テレビの女性/こずえ…柚木桃香さん
総時間 1:45:20

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2019年9月1日の24時まで10%OFFの972円で販売されてます。

破滅のオナニーコントロールゲーム ロリ悪魔さんとの奴隷契約

サークル「CKD's」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、戦闘力はないけど頭が切れる年下系の悪魔が
圧倒的な力を持つ勇者にエッチなゲームで勝負を挑みます。

数字によるスピード設定、3種類のお助け魔法、ゲームごとの固有ルールなど
様々な独自要素を盛り込んだ指示重視のオナサポをするのが特徴です。
やり方次第でクリア難度が結構上下しますから、ご自分のM度に合わせて調整するといいでしょう。

今回はハードモードのレビューをお送りします。
奴隷にするか、奴隷になるか
ロリ悪魔とオナサポ勝負するお話。

「さすがは勇者様と呼ばれるだけあって お強いですね」
ロリ悪魔は丁寧な言葉遣いをする可愛い声の女の子。
勇者との戦闘に負けたことを素直に認めると
命を奪う前にひとつだけお願いを聞いて欲しいと言います。

本作品はまだ若く普通の冒険者でも討伐できる程度の力しか持ってない彼女が
勇者を屈服させるために90分程度のエッチな勝負を持ちかけます。
「3つのゲームすべてで射精を我慢できたら勝ち、失敗したら負け」というルールを定め
オナニーのペース、開始/停止のタイミングを細かく指示しながら少しずつ追い詰めます。

「ゲームが終わるまで 私が1から4までのスピードを宣言してあげます」
そして彼女はこれらをやるにあたって専用のルールを設けます。
1から4の数字を宣言し、言われた通りのペースでおちんちんをしごくのに加えて
スピード無効化、スピードダウン、スピードアップというお助け魔法をプレゼントし
それらをゲーム中の好きな時に使うことを許可します。

数字は1秒間にそれだけの回数しごくという意味で
1なら1回、4なら4回と増えるほど刺激が強くなります。
ただし、回数にこだわりすぎると肝心のオナニーで気持ちよくなれない可能性があるため
あくまで目安に過ぎず、聴き手の感覚にある程度任せることにしてます。
4以上を指定された場合は全力でしごけば問題ありません。

「ひとつめはスピード無効化 次に私がストップと言うまで シコシコを休憩できます」
お助け魔法はどれもほぼ名前通りの効果です。
スピード無効化は彼女の合図が出るまでオナニーを休憩できる
スピードダウンは指定された数字よりも1少ないペースで1ゲーム中ずっとしごける
スピードアップは逆に1だけ速くなります。

「最後は全然お助けになってないじゃないか」と思う人がいるでしょうけど
これは自分をもっと追い込みたい超ドM向けの措置であるのと同時に
ゲーム中で彼女の責めを際立たせるスパイスの役割を果たします。
ちなみにいずれもゲームの冒頭にどれかひとつを選択し、使わなかった場合は持ち越せます。
ふたつ以上ストックしてる場合は重ねがけもできるので、使い方次第でクリアの難度が大きく変わります。

また冒頭で少し触れましたが本作品には複数のモードが存在します。
ソフトモードは通常の難度、ハードモードはそれよりも難しいモードです。
両者の違いは宣言する数字や一部のプレイ内容で時間はほとんど変わりません。
M度に自信があるなら最初からハードに挑んでいいと思います。
変化に富んでるエッチ
ハードモードのエッチシーンは6パート69分間。
プレイはオナニー、耳舐め、金玉を手で叩く、乳首オナニー、SEX(騎乗位 勝利時のみ)、○○(敗北時のみ)です。
エッチな効果音はありません。

「では第1ゲーム 誘惑ゲームを始めていきましょうか」
ルール説明と6分程度の練習でゲームの進め方を勇者に教えたロリ悪魔は
緩めの数字を宣言してから誘惑するセリフを投げかけて彼の心を突き崩します。

エッチはごく一部を除き彼女に言われた通りオナニーします。
一番最初の「第1ゲーム:誘惑ゲーム」はおよそ13分間。
1~2あたりの数字で焦らし気味にしごかせ、それと同時に耳舐めと軽い言葉責めをします。

「このゲームは ただのお遊び 単純にあなたを気持ちよくさせてあげたかっただけなんです」
彼女もさすがにここで射精させる気はなさそうです。
だから射精我慢ゲームを楽しんで欲しいと告げてから
本作品固有のルールを使って後々辛くなるようけしかけます。

耳舐めも少ししますが、それよりも駆け引きのほうが魅力のパートと言えます。
ハードモードであってもお助け魔法は温存したまま切り抜けられるでしょう。

次の「第2ゲーム:セルフお仕置きゲーム」は痛みを伴う快感が味わえるパート(約16分)。
「金玉を1回叩けば数字を1落とせる」という追加ルールを設け(やらなくてもOK)
第1ゲームよりも高めの数字を宣言し、それをやったほうが楽な状況を作ります。
非常にデリケートな場所ですから実行する場合は力加減にご注意ください。

「出そうになったら 痛みを与えればいいだけ たった3回でシコシコする手を止められる」
彼女が言う通り金玉を数回叩けば射精を回避できる確率はぐっと上がります。
ただあの痛みを考えれば多くの人は躊躇するんじゃないでしょうか。
お助け魔法も含めて聴き手にある程度選択の余地を与えてゲームらしさを出してます。

またここでは彼女が「リセット」と言ったら数字の軽減が解除されるため
最初に数回叩けば余裕になるわけではありません。
パート後半になると連呼して速くしごかざるを得ないようにするなど
彼を確実に射精させようとする意思を込めてオナサポします。

最後にあたる「ラストゲーム:VS悪魔さん」は最も厳しいプレイ(約18分)。
これまで勇者側にだけ使用できたお助け魔法をロリ悪魔にも解禁し
同じくみっつある中のひとつを選んでその通りにオナニーします。


詳細は伏せますが、こちらのお助け魔法と同じく選び方によって難度が随分変わります。
宣言する数字も3~4と高くストップを適度に挟んでくるのでスピード無効化もあまり効きません。
35分程度オナニーを続けてきた状況も相まってなかなかハードな内容と言えます。

ここへ来るまでにお助け魔法をどれだけ温存できるかがクリアの鍵になるでしょう。
特にスピードダウンは1ゲームまるまる適用されるため強力です。
個人的にはこれを封印しスピード無効化で切り抜けるほうがギリギリの攻防が味わえると思います。

このように、ゲームごとにさらなるルールを用意した独創的なエッチが繰り広げられてます。
それなりにハードな作品
指示を細かく出しつつある程度のゆとりも持たせたM向け作品です。

ロリ悪魔は腕力では絶対に勝てない勇者を自分の奴隷にしようと
まずはオナサポの契約を交わして自分に有利な状況を作ります。
そして開始後は個性的なルールを多く盛り込み心身をバランスよく揺さぶります。

可愛くて狡猾なロリ悪魔とご主人様を賭けてオナサポ勝負する変わったシチュ
数字の宣言やお助け魔法といった固有ルールに沿って進めるゲーム感覚のオナサポ
聴き手に選択の余地を与え、それによって難度が結構変わる面白い作り。
ゲームから連想される「楽しさ」を大事にした指示重視の作品に仕上がってます。

中でも2番目はシコシコボイスやカウントといった定番の指示を敢えて排除し
大まかなペースを教えたり、ルールを使って射精を回避しにくい状況に追い込む創意溢れるリードをしてくれます。
彼女も意地悪だけど可愛さがあって憎めないキャラになってますし
一般的なオナサポとの差別化がしっかりできてて楽しく聴けました。

あとは指示重視でありながら「遊び」を設けてるのも素晴らしいです。
宣言する数字をスピードの目安に留めてる点や
勇者、ロリ悪魔両方のお助け魔法が選択式になってるのが良い例です。
これらがなかったらクリアするのは相当厳しくなってたでしょう。
スピードアップという逆に難しくするルールも存在したりと遊び心を大事にしてます。

実際にやった感想ですが割ときつい部類でした。
私はルール説明を受けた時点で「スピードダウンを選んだらヌルゲーになる」と思ったものですから
わざとスピード無効化だけを選び第2ゲームまでは一切使わずに切り抜けました。
第3ゲームはストップの回数がそれなりにあったため、全部使い切ったところで勝利パートに進んでます。

あくまで私の場合であって皆さんにこれが当てはまるかどうかはわかりません。
ですからとりあえずソフトモードを試してみて
2回目以降はハードで難易度調整していくのが面白いんじゃないかと思います。
本物のゲームと同じく縛りプレイができるのも本作品の魅力です。

ハードモードの射精シーンは1回。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声そこそこです。

CV:結姫うさぎさん
総時間 ソフトモード…1:25:17 ハードモード…1:29:13

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2019年9月17日まで50%OFFの540円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

ドレッドサキュバスパレス―スイーツサキュバスの甘露吸搾―

サークル「abnormal fantasy」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、穏やかで母性の強いサキュバスが
自分の住処にやって来た少年をエッチな手段でとろかせます。

全身を物に変えてからそれに合ったプレイをして絶頂させるのが特徴で
前半は口にするもの、後半はエッチに使うものと異なる方向性を持たせ
いずれも暗示を厚めに入れてそうなった気分と絶頂感を膨らませます。
甘さ満点なサキュバスと
スイーツサキュバスのクレープにエッチな催眠をかけられるお話。

「あら? こんばんは ボク」
クレープは穏やかで色っぽい声のお姉さん。
ドレッドサキュバスパレスを訪れた主人公に声をかけると
討伐しに来たと言う彼の本心を見抜き早速誘惑します。

本作品はサキュバスよりも近所のお姉さんに近い性格を持つ彼女が
エッチな体験を求めてる彼に140分以上に渡る不思議で気持ちいいサービスをします。
名前と挿し絵を見ていただければわかるように、彼女の体は甘いもので構成されており
それらを駆使したあまあまな責めで彼を骨抜きにします。

「ちょっとでもお姉さんの味を知ってしまうと 頭の中 とろとろに溶けちゃうほど甘いのよ」
レベルドレインを使うシーンがあるものの残忍さは一切見られず
まるで母親のような態度で彼を甘やかして吸われることに幸せを感じさせます。
催眠も心地よさを与えることを重視してますから
彼女の声を聴けば聴くほどぬるま湯に浸かってるような感覚が湧いてくるでしょう。

エッチの内容が結構ぶっ飛んでるのも本作品の魅力です。
全部で6つのプレイがあり、そのすべてで彼を何か別のものに変えてから気持ちよくします。
例えばアイスキャンディーに変えてペロペロ舐める、パンツに変えておまんこの匂いを堪能させるなどです。
人間同士がするエッチとは違うのでイメージ力が要求されるところもありますが
聴き手視点で実況したり暗示を多めに入れてカバーする配慮がされてます。

催眠は2パート22分間。
横になって目を瞑り、まずはお馴染みの深呼吸と脱力で催眠に入りやすい状況を作ります。
ちなみにここから彼女の声に軽いエフェクトがかかります。

「声が体の中まで染みこんで 余計な力を抜いていく」
まだ始まったばかりということでスイーツサキュバスらしさは特に出さず
「抜ける」「落ちる」「沈む」といった言葉を多めに交えてゆっくり語りかけます。
時間が短めだからでしょうけど、通常の催眠より暗示を厚めに入れてました。
それでいて慌ただしさを感じないのは彼女の話し方が終始穏やかだからでしょう。
作品のテーマである「甘さ」をしっかり反映させた癒される誘導をしてくれます。

脱力は肩→右腕→右手→左腕→左手といった具合に全身を細かなパーツに分け
脱力感を少しずつ伝播させて気持ちよくします。
彼女が「重い」と言わないおかげで私の場合は重さよりも浮遊感を感じました。
最後の頭を脱力する際は彼女を母親、彼を赤ちゃんに見立てて安らぎを与えるなど
お互いの信頼関係を構築しながら催眠に入れるよう考えて作られてます。

次の「催眠深化(小人化)」はエッチに向けた準備をするパート。
とあるキーワードを定めてからカウントを何度も数えて段階的に深化を促し
それから彼の全身を小さくして別の物になりきりやすくします。

「小さく 幼く 甘くとろけながら ママの胸で抱きしめられ 全身をお手々で握られて」
そしてここでも赤ちゃんになった気分を膨らませて意識の力をさらに弱めます。
赤ちゃんは大人よりも体が小さいですから小人化との相性も良いです。
このへんまでくると意識もかなりぼやけて気持ちよかったです。

十分にリラックスさせてから深化と小人化を進めるスタンダードな催眠です。
聴き手の心を甘えん坊にしつつ体を小さくするのを目的に
最初のパートは深呼吸と丁寧な分割弛緩法、次はカウントを交えた深化&小人化と
パートごとに明確な目標を定め、いずれも古典催眠の技術をベースにゆっくり進めます。

事前に10分程度のドラマパートを挟んであるおかげで彼女のキャラが掴みやすく
そのおおらかで慈愛に満ちた態度に釣られて自然と頬が緩みます。
良い意味でサキュバスらしくないと言いますか、甘えたくなるオーラを持った女性です。
催眠の技術も比較的レベルが高く、中程度あたりの深度まで入ることができました。
物になって優しく搾精
エッチシーンは6パート67分間。
プレイは全身舐め、クリームパイズリ、授乳、下着になって穿かれる(匂い責め)、クレープのオナニー(バイブ化)、オナホ化です。

クリームパイズリ、クレープのオナニー、オナホ化の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「これからボクは お姉さんの魔法で 様々なものに変えられちゃう」
催眠を使って主人公を手のひらサイズの体にしたクレープは
人間の時とは違うプレイを味わわせながら彼のレベルを吸い取ります。

エッチはどのパートも彼女が責めます。
最初の3パート34分間は口にする物をテーマにしたプレイ。
アイスキャンディー、ホイップクリームつきのバナナ、そして哺乳瓶と
まったく違うものを用意しそれぞれに合った手段で気持ちよくします。

ちなみにこれらはすべて選択式になってまして、好きなものを自由に選んで聴くことができます。
総時間が長くなるとどうしても催眠状態の維持が難しくなりますから
多くても3パートあたりに留めたほうが無理なく楽しめると思います。

内容はいずれも最初の3~4分を使って彼の体をパート名通りの物に変え
(アイスキャンディーだったら全身が硬直する暗示を入れる、など)
それから残りの時間を使って全身を舐め、パイズリし、授乳してから逆に吸い出して何度もイかせます。
全パート連続絶頂形式ですからいつ何回イっても構いません。
彼女の甘さが出るように多少の緩さを持たせてあります。

またエッチに入ると彼女が最大3人に増え
左右から畳み掛けるように暗示を入れて気持ちよくするようになります。
これはパートごとの時間が15分程度と短めだからでしょう。
事前の準備も含めてこの時間内で終えるために暗示の密度を催眠パートよりも上げてます。

「熱い熱いミルクが体にどんどん溜まる するといやらしい気分が高まる」
「ほら ちょっと吸われただけで ビクンビクンって 吸われるのが気持ちいい」

この中で個人的に面白いと思ったのは「No8、哺乳瓶」パート(約12分)。
彼女の母乳を吸ってる時はそれに合わせて興奮が高まる
逆にミルクを吸われる時は体が痙攣する、と2つの手段で気持ちよくします。

「自分の体が哺乳瓶になった」と言われてもあまりピンと来ないでしょうから
彼女も状況より得られる快感を重点的に伝えることを心がけてます。
専用の効果音を同時に鳴らすなど、雰囲気作りにも気を配ってあって気持ちよかったです。

続く後半の3パート33分間はエロさを感じるアイテムが中心。
パンティーになって彼女に穿かれる、バイブになっておまんこの中に入る
オナホになって彼女のおちんちんに貫かれる、といった具合に
一般的なプレイを作品独自の視点で描いて絶頂させます。

「思考を染め上げる 甘い香り 理性がとろとろと溶け落ちて 頭馬鹿になっちゃうよね」
一番個性が強いのは「No9、パンティー」でしょうね(約11分)。
彼女の股間に密着してる状況を主に匂いで表現します。
人によってはここで甘い匂いを感じられるかもしれません。
おまんこに全身で密着してエナジードレインされるシチュもかなりのM向けと言えます。

他の2パートはシチュよりもエロさが際立ってるように映りました。
バイブは「ちゅぷっ」、オナホは「ちゅぽっ」という若干質感の違う水音をリズミカルに鳴らします。
彼女も喘ぎ声を多少上げてくれますし、一方的に責められ続けてきたこれまでとはタイプの異なるプレイです。

このように、アイテムの特徴を上手く取り入れた催眠音声ならではのエッチが繰り広げられてます。
甘さの強い独特な作品
既存のサキュバス作品とまったく違う道を歩んでる作品です。

クレープは自分に会いに来てくれた主人公をもてなしながらレベルを吸い取ろうと
まずは催眠をかけて彼を小さくしたうえで夢の世界に招待します。
そして合計6種類のエッチを通じて何度も何度もドライ絶頂させます。

お菓子のように甘い性格のサキュバスが少年をもてなす穏やかなシチュ
技術は定番のもので揃え、そこに作品独自の要素を盛り込んだ手堅い催眠
彼の体を物に変えてその視点で気持ちよくする斬新な切り口のエッチ。
エッチに積極的なサキュバスの特徴を残しつつそれなりの甘さを持たせてサービスします。

中でもエッチは前半がイートミーっぽいプレイ、後半は大人のおもちゃ視点でのプレイと
音声作品ではあまり扱われないジャンルに挑んでて個性が強いです。
アイテムとプレイの繋げ方も上手ですし、ドライ慣れしてる人なら結構気持ちよくなれると思います。
前項でも書きましたがパートを詰め込みすぎないのが楽しむコツです。

あとは催眠、エッチいずれも過去作より暗示の質が上がってるように感じました。
一部で双子っぽく左右交互に畳み掛けるシーンがあったりと
催眠特有の心地よさも味わえるように作られてます。
本作品は「甘さ」がテーマなので、催眠に入る/漂う感覚をそれに重ね合わせてるのかもしれませんね。

絶頂シーンは6回。
くちゅ音多め、淫語それなり、ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 2:26:23

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2019年9月17日まで30%OFFの680円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

看取られ音声

サークル「オミ・オクル」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介するサークルさんの処女作は、それぞれに異なる事情を持つ女性たちが
間もなく死のうとしてる相手を自分なりのやり方で見送ります。

自分の最期を看取られる様子だけを描いてるのが大きな特徴で
ある人は純粋に悲しむ、またある人は誓いを立てたうえで戦いに赴くなど
主人公の死を受け入れたうえで苦しみや悲しみが和らぐよう真剣に働きかけてくれます。
人生の最期に最高のご褒美を
4人の女性に看取られるお話。

「あらあら これは…助からないかな」
ミオは甘くておおらかな声の女性。
事故に遭い生死の境をさまよってる主人公に話しかけると
もう助からないと判断し、新しい世界へ案内します。

本作品は自分が看取られる気分を疑似体験してもらうことを目的に
彼女たちが50分程度に渡って色んなことを話します。
正体不明の女性、我が子同然の弟子、苦難を乗り越えてきた戦友、そしてロリ吸血鬼と
パートごとに異なるキャラが登場し、それぞれの背景に合ったやり方で彼らの最期を見届けます。
お話が完全に独立してますからどのパートから聴いても大丈夫です。

主人公の死が確定してる時点で湿っぽい作品だと思う人もいるでしょうが
4パートあるうちで泣き出すキャラは1人と少なく
それ以外は彼の死を受け入れたうえで悲しみを和らげたり自分の気持ちを素直に伝えます。

残り僅かな人生に悔いを残させないよう思いやるのが本作品の基本スタイルです。
癒し要素が結構充実してますから、他人の愛に飢えてる人が聴くと良い刺激になるでしょう。
状況が状況なのでどのキャラもふざけたりせず真っ直ぐ向き合います。
耳かきやマッサージを一切せず話術で癒やす作りも独特で面白いです。
変化に富んだ看取り
一番最初のTrack01は挿し絵に描かれてる女性が看取るパート(約15分)。
致命傷を負って意識がなくなりつつある主人公の心に直接語りかけ
今の状況や自分のことを教えてから色んな手段で甘やかします。

「私の声が聞こえるってことは 残念だけど 君はもう助からないんだ」
「私の手が触れると 痛さも怖さも 何もかもうすーくなっていって どんどんゆったりとした気分になっていくね」

間もなく死を迎えることをはっきり伝えたうえで
全身をパーツごとに触れて痛みと苦しみを取り除き
さらに頭を撫でる、深呼吸する、ぎゅっと手を握るなど
一般的な癒し系作品でもよくやることを順に行い彼の心と体を安らげます。

もうすぐ死ぬことが確定した場合、やはり恐怖や不安が湧いてくるでしょうから
それを和らげることに最も力を入れながら進めます。
そして死んだ後に何が待ち構えてるかもちゃんと教えて気を楽にします。
彼女の声も相まって非常に穏やかな空気が漂ってました。

続く2パート24分間は親しい女性に看取られるシチュ。
Track02は捨て子だったところを拾われ育てられた冒険者志望の女の子
Track03は侵略してきた異星人と一緒に戦ったクールな子と最期の時間を過ごします。

「え…嘘 あっ い、いやぁぁぁ!」
「ほら だから 起き上がって早く よくできたなって言ってくださいよ」

前者は家族同然の関係だったため最もストレートに感情を出します。
彼が死にそうなことに驚き、悲しみ、受け入れられずに心細そうな表情を見せます。
それでも何とかしようと頑張る姿に涙ぐむ人もいるんじゃないでしょうか。
大事にされてることが強く実感できて胸のあたりが熱くなります。

「君がいたおかげで あの時のボクは 辛い訓練を乗り越えることができた」
それに対して後者は淡々とした様子でぽつりぽつりと語ります。
訓練生時代に出会い色んな場面で励まされてきたことを感謝し
さらにこれまで自分の胸に秘めてきた思いを余すことなく伝えて彼の気持ちに応えます。
普段が少年っぽいキャラだからこそ、女性らしいことを言われた時は一層心に響きます。

実はこのパートは割と複雑な背景がありまして
それらを知ればなぜ彼女がここまで冷静でいられるかがわかるようになってます。
彼女にも彼の気持ちがわかるからこそ、ひとつひとつの言葉に重みを感じました。

最後のTrack04は逆に最も明るいお話(約14分)。
人生に嫌気がさしてた主人公が偶然ロリ吸血鬼と出会い
それから1年の時を経てようやく彼女の生贄になります。

彼の体が至って健康なことや、自分から彼女に血を吸われることを懇願した事情があるため
前の3パートとは随分違うカラッとした雰囲気になってます。
彼女も彼を苦しめないよう2種類の薬を与える思いやりを見せます。
「こういう死を迎えられるのもひとつの幸せなのかなぁ」と考えさせられるものがありました。

ちなみに本作品の吸血鬼は血を吸うだけでなく肉を食べる設定もあるのでご注意ください。
このパートでやるのは会話だけで、それらを実際にするシーンは完全に省略されてます。

このように、主人公が死ぬ結末を固定したうえで色んなことをする珍しいサービスが繰り広げられてます。
斬新な切り口の作品
同人音声では滅多に見かけないシチュを題材にしたボイスドラマです。

4人の女性は間もなく死ぬ、もしくはこれから死にゆく男性に安らぎを与えようと
自分たちを取り巻く事情を説明しながら最大限の思いやりを示します。
そしてある者は泣き、ある者は思いをはっきり伝えて幸福感を与えます。

「看取られ」に特化したサービスをする非常に珍しい設定
パートごとに異なるキャラと背景を用意し幅広く働きかける展開
心のケアに力を入れたセリフの数々。
暗く重くなりがちなシチュをできるだけ明るく軽く描いてます。

全年齢向けはこのところ新作の数が目に見えて増えてますが
それでもこういうタイプの作品は初めて聴きました。
主人公が死ぬ時点で癒しに繋げるのが難しくなるからでしょう。
ですが本作品はその難題をきちんと解決してます。

「あなたは またその足で 新しい道を歩いていける」
死を終わりではなく変化や始まりに位置づけてるのが大きいです。
生きてる者にとって死後の世界がどうなってるかはわかりません。
だからこそプラスにもマイナスにも捉えることができます。

また彼らがこれまでやってきたことを称賛して価値ある生を送れたことも示します。
「まったくの無駄だった」より「あなたと会えて幸せだった」と言われたほうが当然嬉しいわけで
そういう死の中にあるポジティブな要素を細かく拾ってお話にしてます。
やってる事はシンプルですけど、セリフの表現や内容に光るものを感じました。

扱いが難しい素材を上手に料理してる優れた癒し系作品です。

CV:月花うさぎさん
総時間 52:50

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2019年9月17日まで20%OFFの691円で販売されてます。

【寝取られ×オナサポ】サキュバス姉妹の淫魔式オナニーサポート~童貞両耳責め寝取られマゾ射精背徳味~

サークル「マザースター」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、どちらもエッチ大好きなサキュバス姉妹が
童貞の男性にスリリングなオナサポをして美味しい精液をいただきます。

寝取られや寝取らせを絡めながらオナニーするのが特徴で
シコシコボイスを流しながら反対側でちゅぱ音や喘ぎ声を流し
好きな女性を他人に汚される快感や、見知らぬ女性に種付けする快感を味わわせます。

視聴時にオナホを用意しておくとより楽しめます(無しでも可)。
サキュバス姉妹とするスリリングな射精
サキュバスのキシキルとリルラケが2種類のオナサポをするお話。

「はいどうも~! 妹サキュバスのリルラケです!」
リルラケ(右担当)は明るくて可愛い声の女の子。
「はぁい、どうも~、姉のキシキルだ……ちゅっ……」
キシキル(左担当)はリルラケよりもトーンが低く色っぽい声のお姉さん。
夢の中に突然現れて挨拶すると、自分たちの声を聴いてる主人公にオナニーさせます。

本作品は良質な精液を追い求めてるグルメなサキュバスたちが
75分程度を使ってMな彼に独特なオナニーをプレゼントします。
夢の中が舞台ということで現実世界よりもぶっ飛んだ描写をいくつも盛り込み
オナニーそのものよりもシチュ(=心への責め)に力を入れてリードします。

キシキル「妹が口に含んだ他人棒は、グローリーホールを通じて接続先であるお前の恋人の口に挿っていく」
そう言える最も大きな要因は「寝取り/寝取られ」をプレイに盛り込んでること。
前半はフェラ、後半はSEXをオナニーと同時に行い背徳感と負ける快感をくすぐります。
こちらはその状況を見るだけで直接参加することはありません。

グローリーホールは簡単に言うと他人の体の一部を召喚する術。
主人公が付き合ってる、あるいは思いを寄せてる女性を事前にイメージし
その口やおまんこを彼女たちのそれとリンクさせて普通のプレイとほぼ同じにします。
そして同じく召喚された見知らぬ男性のおちんちんに犯される設定にしてスリルを煽ります。
視覚的に説明すると空中に浮かんでるおちんちんを彼女たちの片方が咥えたり挿入されてる感じです。

片方は実況、もう片方はちゅぱ音や喘ぎ声を漏らす役を担当することで
オナサポ作品に不足しがちな「純粋なエロさ」をカバーしてます。
寝取られといっても想像上の産物ですからそこまで生々しさはありません。
より良い精液を熟成するためのスパイスとして盛り込んでます。

肝心のオナニーについてはバックでシコシコボイスを流すだけのシンプルなものです。
途中でいじり方を変えたりする指示も出ませんし、寝取られシチュこそが本作品最大の魅力と言えます。

キシキル「童貞くんの意味はだな……女性をイかせたことがない、女性が気遣ってイったふりをしてくれている……こういう本当のセックスを体験したことのない連中はみんな童貞くんだぞ」
ちなみに作中で彼を童貞呼ばわりするシーンがちょこちょこあるのですが
ここでの童貞は女性経験が一度もない男性ではなく
女性を本気で感じさせたりイカせたことのない情けない男性のことを意味します。
この音声を聴く人のほとんどはMでしょうから、その時点で条件をクリアしてると見ていいでしょう。
心を少しずつ追い込むエッチ
エッチシーンは2パート42分間。
プレイはフェラ/SEXの鑑賞、オナニー、オナホオナニーです。
エッチな効果音はありません。

両方「さぁ おちんぽを出しなさい」
主人公が好きな女性が他の男性のおちんちんを咥えさせられてる背景を説明したサキュバス姉妹は
それを止めさせる条件にオナニーを提示し、シコシコボイスでそのペースを指示します。

エッチは終始彼女たちがリードします。
最初の「1話:寝取られフェラチオナサポ」はフェラの音を聴きながらするオナニー(約20分)。
リルラケはシコシコボイスとフェラの実況、キシキルはフェラそのものを担当して射精へ追い込みます。

リルラケ「恋人さんが誰のかもわからない精液を飲まされちゃう、なんてシチュエーションに興奮してるわけじゃないよね?」
彼女たちは良質な精液を飲むためにこのエッチをしてますから
当然彼にすんなり許可を出すことはありません。
事前に許可なく射精することを禁じてから寝取られるスリルを与えて興奮させます。
キシキルのちゅぱ音もサキュバスだけあってなかなかエロいです。

オナニーはシコシコボイスのスピードが変わるだけなのが残念ですが
寝取られオナサポは他で見かけないプレイですし、できるだけシンプルにしたかったのかもしれません。
パート終盤はカウントを数えてからぴゅっぴゅのセリフを左右中央で同時に言うなど
個性を出しつつ複数人プレイが活きる責め方を心がけてます。

続く「2話:寝取られゴムなし膣内射精オナサポ」はSEX+オナニー(約20分)。
事前に用意したオナホを好きな人のおまんこに見立て
先ほどと同じく他の男に挿入される様子を眺めながらオナニーします。

キシキル「恋人がゴムなしで射精されるのを感じるのはどんな気分なんだろう。どんなに惨めな気分だろう」
リルラケ「もちろん、童貞さんの精子もぉ……名前も知らない人妻さんの子宮でぇ、卵子につぷぷぅ~って侵入、しちゃってますからね?」
ここでは寝取られ以外に寝取りも盛り込んでるのが面白いですね。
射精と同時に主人公の精子が見知らぬ人妻のおまんこに中出しされる構図にしてさらにゾクゾクさせます。
好きな人が目の前で犯されてる状況に興奮するばかりか裏切りまでする。
ややブラックに感じる要素を組み合わせてM心をくすぐってくれます。

・・・といった具合に個性の強いオナサポをする本作品なのですが
実は結構大きな弱点を抱えてたりもします。
それはオナニーを始めるまでの前置きが長いことと、オナニーそのものの時間が短いことです。

前者は1話が16分、2話は19分とパートの約半分を説明や準備に割いてるため
どちらもオナニーを始めるまで勃起や興奮を維持しにくくなってます。
特殊な設定がされてるので1話は仕方ないかなぁとも思うのですが
2話までこれだけ待たされるのはさすがにもったいないです。

後者は前者との関連性が強い話題で
どちらのパートもオナニー開始から射精までの時間がおよそ12分です。
総時間が77分ある作品でオナニーするのが24分はさすがに短すぎじゃないでしょうか。
心への責めを頑張りすぎたあまり体への責めが疎かになってます。

「わたしたちの欲しい食事は 我慢して我慢して、金玉でたぁ~っぷり、ぐつぐつ、煮詰めに煮詰めた……高品質の…… こゆぅぅぅ~い……ド・ス・ケ・ベ・せ・い・え・き……」
これがシチュ重視のボイスドラマだったら別に今の作りでいいと思います。
ですが本作品はオナサポボイスで、さらに彼女たちは冒頭に「精液を熟成させる」と明言してます。
それをやるには焦らしや寸止めといった意地悪な責めが最も有効ですから
寝取られシチュとその実況よりもこちらを重視したほうが彼女たちが言ったこととマッチします。

要はオナニーをまずしっかりやったうえで他の要素を充実させて欲しかったということです。
今の作りでは残念ながら本末転倒と言わざるを得ません。
このように、良いところと悪いところが結構はっきり出てるオナサポが繰り広げられてます。
シチュが魅力の作品
オナサポではあまり見かけないジャンルと組み合わせてる意欲作です。

キシキルとリルラケは主人公から良質な精液をより多く搾り取ろうと
彼が好きな寝取られを最初から取り入れ、パートごとにプレイを変えたり別の要素を加えて興奮させます。
そしてオナニー自体はシンプルなものを短めの時間で行います。

男性を弄ぶのが得意なサキュバスたちが敗北射精させるM向けのシチュ
好きな人を寝取られる快感や人妻を寝取る快感を織り交ぜた独特なアプローチ
プレイを実況する役と実際にやる役を分担した複数人プレイ。
作品固有の要素を最大限に使ったオナサポに仕上げてます。

中でも寝取り/寝取られはどちらのパートも積極的に活用してます。
「変態」と見下す代わりに好きな女性を奪われる、汚される屈辱感を味わわせます。
ちゅぱ音や喘ぎ声もそれなりに入ってたりと、既存のオナサポとは明らかに違う道を歩んでます。

ですがオナサポは結局のところオナニーをどれだけ上手くやるかが最も重要になります。
寝取られシチュがいかに充実しててもオナニーが淡白だったら最高の射精は迎えられません。
前項の後半部分でも書いた通り、そこにもっと気を配って欲しかったというのが正直なところです。

射精シーンは2回。
淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

おまけは6種類の音声です。

CV:そらまめ。さん
総時間 1:29:25(本編…1:17:45 おまけ…11:40)

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
2019年7月24日の24時まで30%OFFの756円で販売されてます。
その場合の点数は7点です。

東方入眠抄20 烏天狗はたての快眠念写術

サークル「Re:Volte」さんの催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、東方シリーズに登場するキャラ「姫海棠(ひめかいどう)はたて」が
自分に会いに来てくれた人間を変わった手段で眠らせます。

彼女の能力「念写」を絡めた癒し特化の催眠が行われており
前半部分は脱力や深呼吸といったリラックス系の技法で固めて段階的に落とし
終盤で様々な癒しの要素を投げかけ、聴き手が自分でイメージできるようサポートします。
あなたに贈る最高の一枚
姫海棠はたてに催眠をかけられ安眠できる写真を撮るお話。

「あら? お客さんだなんて 珍しいこともあるのね」
はたては明るくて素朴な声の女の子。
音声を聴く際の注意事項を丁寧に説明すると
妖怪の山へやって来た主人公を嬉しそうにもてなします。

本作品は原作だと念写の能力を持ってる彼女が
不眠に悩んでる彼に60分近くの健全な催眠をかけて改善を手伝います。
シリーズの過去作に比べて時間が30%ほど長くなったこともあり
これまでよりもゆっくりリードして少しずつ催眠の感覚を膨らませます。
最後に寝て終わるようになってるので解除音声は入ってません。

「私は 君の意識に同調して 君の望むものを投影する」
彼女が今回のサービスで大事にしてるのは「一体感」
安眠できる写真が欲しい彼の願いを叶えようと、序盤から膝枕して頭を優しく撫で
それと同時に信頼が深まる言葉を投げかけて心身の距離を近づけます。

念写の能力はあくまで彼女が思い描いたものを映像化するものです。
だから催眠を通じて彼が求める一枚を念写できる環境を整えます。
終盤にはそれに合ったアプローチをかけてきますから
上手く催眠に入れていれば頭の中に何らかの映像が浮かび上がるでしょう。
癒しのパワー溢れる催眠
催眠は3パート42分間。
仰向けに横になって目を瞑り、まずははたてに体を撫でられてるイメージをします。

「なでなで なでなで 左手から すーっと力が抜けていく」
「顔の力が 抜けていくのを感じるよ 少しぼーっとしてきたね」

「なでなで」を適度に交えてセリフのリズムを取りながら
左右の腕、足、そして頭を個別に脱力してリラックスします。
冒頭シーンよりもセリフの間隔を長めに取って話しかけてくれるおかげで気持ちを落ち着けやすく
彼女が彼を眠らせようと気を配ってるのが自然と伝わってきます。

続く「05 体が痺れて君に」はさらなる脱力と深化。
事前に焚いておいたお香の効果で全身を軽く痺れさせ
その後にカウントを数セット数えながらその都度暗示を入れて催眠状態を深めます。

「右手が痺れてくるね ぴりぴり ぴりぴり」
先ほどの脱力とほぼ同じ流れで痺れる感覚を伝えるのが良いですね。
そうやってリラックスを段階的に強化し暗示をより受け入れやすくします。
私が聴いた時も足の裏にピリピリした感覚がしました。
長時間正座をした時によくある心地いい痺れです。

パート終盤のカウントによる深化も音響効果を有効に使ってたりと
シリーズの過去作に比べて催眠の技術が上がった印象を受けました。

本題の念写が始まるのは最後の「06 君の意識の底で」(約23分)。
これまでの誘導を通じて2人だけの世界に辿り着いた彼女が
一体感をさらに強めてから彼が望むイメージを呼び起こします。

「2人で見る 満天の星空 2人で遊ぶ 夏の海 プール 2人で食べる スイーツ」
ここでは何か特定のシチュや情景を思い浮かべさせるのではなく
癒しや楽しさをを感じる色んな要素を列挙し、その中から好きに選んでもらうスタイルを取ってます。
例えばアウトドア派の人は外に出たほうが気分が晴れるでしょうし
逆にインドア派は家の中で寛いでる方が落ち着くと思います。
だからより多くの聴き手に対応できるよう大まかな枠組みだけ用意し、あとは任せるわけです。

催眠に入ってると普段よりもイメージ力が向上するでしょうから
こういうアプローチは効果的だし彼女の能力「念写」とも大変マッチしてます。
自然と思い浮かんだものを鮮明にして癒やす本作品らしい安眠法です。

このように、しっかりリラックスさせてから目的地に導くテーマ性の強い催眠が繰り広げられてます。
心を通わせる作品
はたてとの信頼関係を大事にした質の高い作品です。

はたてはわざわざ妖怪の山を尋ねるほど寝付きの悪さに悩んでる彼を救おうと
まずは催眠を通じて心身をリラックスし、それと同時に2人の距離も縮めます。
そして準備が整ったところで彼に自由なイメージをさせて自然と眠れるようにします。

東方シリーズのキャラが催眠を使って寝かしつけるシリーズお馴染みのシチュ
前半部分をまるまる使ってゆっくりリラックスと深化を促す丁寧なリード
彼女の能力を技術と上手く絡め合わせた最終パート。
過去作が元々持ってた良い部分を維持しつつ催眠を強化した癒されるサービスに仕上がってます。

中でも3番目の要素は本作品を象徴するシーンということで
敢えて遊びを設ける大胆な試みがされてて面白いです。
術者がイメージを指定するより聴き手の無意識に任せたほうが癒しも得やすいですからね。
念写をこのように活用してるところに最も感銘を受けました。

あとは前項でも触れましたが催眠の技術が上がってるように思えます。
以前はイメージの扱い方以外は割と似たような誘導をしてたのですが
今回はそれにアレンジを加えてひとつの流れを作ってます。
手足が痺れる感覚を与えるのも珍しいですし、サークルさんが工夫された跡が見られます。

イメージ主体の作品が好きな人には特におすすめします。
おまけは音声3種とBGM2種です。

CV:七條未緒さん
総時間 1:18:41(本編…56:10 おまけ…22:30)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

Hipnotic Mermaid -深海の眠り姫-

サークル「もふもふ倶楽部」さんの催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、人気がすっかりなくなった秋の海を舞台に
不思議な女の子が催眠を使って海中探索へと連れて行きます。

波の音や泡の弾ける音など水に関する環境音を流しながら進めるのが特徴で
それらに耳を傾けながら深呼吸や脱力をして眠りやすい環境を整えます。
安眠できる二人だけの世界に
女の子と一緒に深海に潜りそこで眠るお話。

「ん? 君 どうしてこんなところにいるの?」
女の子は素朴で穏やかな声の女の子。
シーズンオフの浜辺に立ってるところを主人公に呼び止められると
ここにいる理由を話してから一緒に海の空気を吸おうと言います。

本作品は海と非常に強い繋がりを持つ彼女が
浜辺から深海、そしてさらに深い領域へと案内しながら催眠を施します。
総時間が35分程度と催眠音声の中では比較的短く、内容もシンプルで寝る前に聴くのに適した作りです。

最大の特徴はほとんどのシーンで何らかの環境音が流れること。
二人が出会い海に潜るまでは水が優しく揺れる音、それ以降は泡がブクブク弾ける音といったように
自分が今どこにいるかを音だけでわかりやすく伝えます。

こういった自然に根付いた音は人間なら誰でも癒される効果を持ってますから
音声を聴いてるだけでもある程度のリラックスが得られると思います。

一方催眠については深呼吸を何度かさせたり、カウントを数えながら脱力する暗示を軽く入れるなど
古典催眠の技術をベースとしたリラックス特化の誘導がされてます。
催眠に入る、あるいは漂う感覚を味わってもらうことより純粋に寝かせることを意識してる作品です。

「秋とか 冬の海も好きだよ 静かで 波の音だけが聞こえて 目の前にはとっても大きな海が広がってる」
案内役を務める女の子は年齢よりも大人びた雰囲気を持つ儚げな女性。
季節が秋ということではしゃいだりはせず、終始落ち着いた様子でゆっくり物語を進めます。
先ほど説明した環境音も相まって静かな印象を受けるでしょうね。
終盤に差し掛かるとこちらの眠りを妨げないよう囁き声へと変化します。
癒しの音に包まれながら
催眠はほぼ全編にあたる29分間。
女の子と簡単なやり取りをしてからまずは深呼吸で秋の海の香りを体に取り込みます。

「こうしていると だんだん力が抜けて 楽になってくるかもしれないね」
「吸って」「吐いて」と合図を出しながらこの先のシーンでも何度か挟んで気持ちを落ち着けさせます。
息を吐くのに合わせて暗示をほとんど入れてこないのが残念ですが
海に行った時のことをイメージしながら繰り返すと気持ちがスッキリするかもしれません。

お次はいよいよ彼女に先導されて海の中へと入ります。
挿し絵のように泡に包まれて潜るので呼吸や服の濡れる心配はありません。
そして追加の深呼吸をしたりカウントを合計7セット数えてさらなる脱力と深化を促します。

海に潜るのに合わせて深化させるアプローチは催眠音声だと比較的メジャーですし
誰にでもイメージ出る点においても有効と言えます。
ですが本作品の場合は技術的に色々と難があるため、これを聴いて深い催眠に入れる可能性は低いです。

「ゆったり ゆーったり だんだん ゆったりしてくると じわじわ じわじわ 両手の力が 抜けていく」
「ほら 今よりも もっと深いトランスに 入っていける」

その理由の第一は最中の暗示が圧倒的に少ないことです。
深呼吸をするシーンでタイミングよくリラックスや体が脱力する暗示を入れたり
カウントの前後に催眠状態が深まる暗示を入れる、といったことを彼女はほとんどしてきません。
深呼吸は合図を出す中で一言二言セリフを挟む、カウントは最中に軽く話しかける程度です。

作品のコンセプトを考えれば私もそこまでぎちぎちに暗示を入れる必要があるとは思いません。
ですがこの入れ方だと残念ながら暗示の効果が出にくいです。
数を絞るなら的確に入れるべきですし、それにこだわらないならもっと数を増やしたほうがいいかなと。
まだ3作目だからというのもあるのでしょうけど、聴いてて技術的に「あれ?」と思うシーンがいくつかありました。

「さぁ 広い海へ 落ちていこう」
中でも深化の決め手となる6回目のカウントを数えるシーンで
0の直前に彼女がこの一言しか言わないのは大いに疑問です。
それ以前のカウントと数え方や数えるペースに違いが見られませんし
聴き手を本気で落とすのならもっと入念にやったほうがいいのではないでしょうか。

また全体的に環境音の音量が大きい関係で、海に潜って以降のシーンは彼女の声が一部聴き取りにくくなります。
彼女は中盤あたりで「自分の声を無理に聴く必要はない」と言います。
ですがこちらが意識して聴こうとしないと聴き取れない音量バランスはさすがにまずいです。
彼女の声質が元々細いのも影響しています。

囁き声自体は本作品のコンセプトである癒しや安眠とマッチしてるので
環境音をもっと小さくして声が自然に耳へ入ってくるあたりに調節するのがよさそうです。
音に癒される作品
ほぼ全編で流れ続ける環境音に癒しを感じる作品です。

海が大好きで不思議な能力も持ってる女の子が、たまたま出合った主人公を自分の世界に招待します。
海に入り深く潜るイメージを2種類の水音で表現し、物語の世界へと自然に引きこみます。

「また 会えると いいね」
女の子も取り立てて癒し系ではないものの思いやりは十分に持っており
今回の出会いを「楽しかった」と言ってから彼を眠らせます。
環境音の効果が絶大なのでこの音声を聴いて癒しを感じる人は多いはずです。

ですが催眠音声は催眠の技術を使って癒すのが魅力ですから
そのへんが上手くいってるかどうかが非常に重要になります。
これまで書いてきたことからもなんとなくわかるでしょうけど、少なくとも私はあまりよくないと見ています。

特に引っ掛かったのが暗示を入れるタイミングです。
ここを改善すれば今よりもずっとリラックスできるし催眠にも入りやすくなります。
あるいは「泡の弾ける音を聴けば聴くほど心地いい気分が湧いて眠くなる」など
環境音に暗示を込めて誘導していれば随分変わったかもしれません。
今の内容では催眠がもたらす癒しのウェイトは低いかなと。

雰囲気はいいのだけど催眠がうーん・・・な作品です。

CV:三神香弥さん
総時間 35:16

オススメ度
■■□□□□□□□□ 2点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は3点。
35分で800円とやや割高なので-1してあります。

迷宮の女君主ーダンジョン最下層で敗北し弄ばれる催眠音声ー

サークル「お嬢さん堂」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、迷宮の奥深くに住んでる美しい女君主が
自分を討伐しに来た男性に屈辱的なエッチをプレゼントします。

彼と同行した女性たち(恋人)の前でオナニーさせたり
君主のおまんこで何度も何度もイかせるなど
仲間を裏切り倒すべき相手に快楽堕ちする寝取られ系のエッチが楽しめます。

大人の玩具(オナホ・アナルグッズ)を準備するとより楽しめるそうです(無しでも可)。
今回は初回用を聴いてのレビューをお送りします。
迷宮に潜む気持ちいい魔の手
女君主に催眠をかけられ敗北エッチするお話。

「さて お前が最後の生き残りですね」
君主は丁寧な言葉遣いをする穏やかな声のお姉さん。
5年かけて迷宮の最下層に辿り着いた主人公たちをあっさり撃退すると
ここまで来たご褒美に彼を愛玩動物へ作り変えてあげます。

本作品は敵にあたる女性に弄ばれイかされる快感を味わわせることを目的に
彼女が50分程度に渡ってそれに沿ったエッチな催眠を施します。
元々女性向けで制作されたものを男性向けにアレンジしたため
M向けの中では比較的マイルドな部類に属します。

ストーリーを簡単に説明しますと、主人公は王国で最高の剣士にあたり
聖騎士や女司祭といった仲間たちと迷宮に入り少しずつ君主のいる場所へ向かいました。
そしてようやく出会ったものの完膚なきまでに打ちのめされます。
他の仲間は瀕死の重症を負ってる中、彼だけは助けられ目の前で君主に陵辱されるわけです。
これらの背景は付属のテキストに綴られており、音声は勝敗がついたところから始まります。

「我慢しなくてもいいですよ そう お前は今 発情しているんですから 仕方ありませんね」
君主は魔物たちの頂点にいるだけあって知的な性格をしており
圧倒的な力の差を見せつけた後は飴と鞭を使い分けて彼を手懐けようとします。
全編を通じて声と口調が穏やかですし、やることもどちらかと言えば快楽重視です。
抵抗できる要素がないから聴けば聴くほど自然と吸い寄せられていきます。

愛する女性に見られながら寝取られるシチュは割と背徳的ですが
彼に負けを認めさせ、自分から君主のペットになるように進めて暗さをある程度和らげてます。
ドM向けの催眠音声を聴いてる人なら簡単に受け入れられるレベルです。

催眠はおよそ8分間。
まずは君主の目を見つめながら呼吸を繰り返して気持ちを落ち着けます。
途中で目を閉じる指示が出ますから最初は開けておいたほうがいいでしょう。

「息を繰り返すたびに 全身から力が抜けていく」
「首、肩、頭が重くなって だるくなって 力が抜けて ぐったりとしてきます」

深呼吸は吸う/吐くの合図を出しながらリラックスできる暗示を入れ
その後は全身に温かさや重さを感じさせる、といったように
まずはリラックスに専念して彼女の言葉を受け入れやすい環境を作ります。

お嬢さん堂さんは女性向けメインで活動されてるサークルさんなので
男性で知ってる人はそれほどいないでしょうけど
催眠の技術は大手のサークルさんに引けを取らないレベルを持ってます。

本作品も時間が短いことを踏まえてやることを絞り込み
状況に応じて暗示の内容を切り替えて徐々に深化させるきめ細かなアプローチがされてます。
エッチシーンの序盤でもさらに深化させるように作られてますから
このパートではリラックスして軽めに入っておくくらいで大丈夫です。

エッチの環境づくりに専念したコンパクトな催眠です。
聴き手を君主の声の虜にすることを目的に、深呼吸から入って略式の分割弛緩法
そして深化と作品固有の要素は特に交えずストレートに進めます。

時間の関係で催眠慣れしてる人向けの内容になってますが
やり方はしっかりしていて聴く前よりも明らかにリラックスできてるのを感じます。
敵対する人物に催眠をかけられるシチュだから尚更穏やかに振る舞ってるように映りました。
じわじわと追い込んでいくエッチ
初回用のエッチシーンは3パート31分間。
プレイは乳首オナニー、オナニー、素股、SEX(騎乗位)です。

服を脱ぐ、オナニー、素股、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありです。
エッチの冒頭に服を脱ぐ指示が出ます。

「さぁ 服を脱ぎなさい そう 私に見えるように 脱いでしまいなさい」
催眠を使って主人公を従順にした君主は
その場で全裸になり乳首を優しくいじるよう指示します。

エッチは常に彼女がリードします。
一番最初の「03:堕ちていく体」はセルフ主体のプレイ(約15分)。
片方の乳首を指の腹でゆっくり撫でるところから始まり
爪で引っかく、脚を開いておちんちんをしごくと後になるほど強い刺激が得られるように進めます。

「喘ぎながら 舌を伸ばしなさい そんなふうにしていると 頭の中から 気持ちいい感じが 全身に広がっていきます」
彼女は彼を快楽堕ちさせるために今回のエッチをするので
オナニーの指示を出しながら恥ずかしい言葉を言わせたり
気持ちよくなる暗示を小まめに入れて主導権を上手に握ります。


ポジティブな要素を強調しながら語りかけてるのが良いですね。
心へのケアにも気をつけながらオナニーさせてくれますから
精神的にも心地よさを感じながら気持ちよくなれるでしょう。
快楽と引き換えに彼を愛玩動物にする彼女らしい責め方です。

オナニーについては乳首がおよそ15分、おちんちんは3分と
乳首開発済みな人が有利な構成になってます。
感度や快感を高める暗示を小まめに入れてくれますから
1~2日程度溜めた状態で聴けば割とスムーズに射精できるのではないかなと。
まだ始まったばかりだからでしょうけど背徳感は薄めにして抜きやすくしています。

続く2パート16分間(「04:奴隷宣言」と「05:愛玩動物」)はシチュでイかせるプレイ。
事前にルールを設けたうえで彼女が彼の上に跨がり
軽い素股を挟んでから挿入して何度も何度も絶頂させます。

「私が命じるたびに 体が痙攣して逃れられない 冷たい石畳に体を押し付けられて 果てる」
「お前はもう私から逃れられない 快楽に塗り替えられた頭には もう私とのSEXのことしか考えられない」

やってる事は騎乗位SEXなので割とシンプルです。
でもそこへ彼女との勝負に負け、仲間を裏切る要素が加わることで背徳感が一気に増します。
射精表現もありますがおちんちんには一切触れませんから絶頂形式はドライになるでしょう。
心へのスパイスが充実してるおかげでゾクゾクした感覚が強めに味わえました。

短い間隔でカウントを何度も数えて追い込む連続絶頂スタイルになってまして
上手くハマった場合は体力をそれなりに消耗すると思います。
セルフパートとドライパートで責め方の方向性がまったく違うのも良いです。

このように、前半と後半で異なる快感を与えるややブラックなエッチが繰り広げられてます。
比較的マイルドなM向け作品
体への刺激は緩い代わりに心を強めに責める作品です。

君主は長い時間をかけて自分のもとに辿り着いた主人公をもてなそうと
まずは彼の仲間を叩きのめして抵抗することの無意味さを教えます。
そして催眠で心を解きほぐしてから2種類のエッチをして自分に従う喜びを教えます。

女君主にエッチな催眠で弄ばれるM向けのシチュ
エッチをできるだけ長くやるために限界まで切り詰めたスマートな催眠
ウェットとドライ両方の絶頂を味わわせる背徳的なエッチ。
女性向けの内容をそのまま受け継いだうえで男性向けにアレンジしてます。

以前女性向けをレビューした時は「刺激が強い」と書いたのですが
男性向けとして改めて聴いてみるとまろやかに感じました。
君主のキャラが常に上品で穏やかなこと、痛みや苦しみを与える要素が薄いことがその理由です。
男性のM向けが全体的にハード路線なのもあります。
そんなわけで当サイトではややM~Mな人にこそおすすめしたいです。

ひとつだけ気になったのがエッチの順番。
最初のパートで射精した後に連続ドライへ持っていくため
ドライパートで気持ちを盛り上げたりイクのがやや難しくなってます。

男性は射精すると性欲が著しく減衰します。
だから両方の絶頂を行う作品の多くはドライ→ウェットと繋ぎます。
こうすれば途中で射精する必要がなくなり、少なくとも逆よりは興奮を最後まで維持しやすくなります。

女性向けでもオナニーの後でSEXしてましたからそれに合わせたのでしょう。
でも男性のメカニズムを考えればこの順番は避けたほうがいいと思います。
18禁音声は気持ちよくなれてなんぼですし、それを優先した構成にすれば聴き手の満足度も自然と上がります。

初回用の明確な絶頂シーンは3回(ドライ2回、ウェット1回)。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:分倍河原シホさん
総時間 1:16:30(初回用…51:15)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

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