同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:人外

   ● 東方入眠抄20 烏天狗はたての快眠念写術
   ● Hipnotic Mermaid -深海の眠り姫-
   ● 迷宮の女君主ーダンジョン最下層で敗北し弄ばれる催眠音声ー
   ● あなたを受け入れて全肯定してくれる異世界から来た魔王さま【バイノーラル】
   ● 出張癒し専門店ターコイズ3本目ー姉襲来ー
   ● 【バイノーラル】吸血姫(ヴァンパイア)の娼館エリザベート~ねっとりぬるぬる孕ませエッチ~
   ● 双子サキュバスお姉さま Vs.童貞勇者くん♪
   ● Sweet Devil -アクマノトイキ-【超リアル高音質バイノーラル】
   ● スルーアの快楽オナニーサポート
   ● リリーナ様の逆レイプショー


東方入眠抄20 烏天狗はたての快眠念写術

サークル「Re:Volte」さんの催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、東方シリーズに登場するキャラ「姫海棠(ひめかいどう)はたて」が
自分に会いに来てくれた人間を変わった手段で眠らせます。

彼女の能力「念写」を絡めた癒し特化の催眠が行われており
前半部分は脱力や深呼吸といったリラックス系の技法で固めて段階的に落とし
終盤で様々な癒しの要素を投げかけ、聴き手が自分でイメージできるようサポートします。
あなたに贈る最高の一枚
姫海棠はたてに催眠をかけられ安眠できる写真を撮るお話。

「あら? お客さんだなんて 珍しいこともあるのね」
はたては明るくて素朴な声の女の子。
音声を聴く際の注意事項を丁寧に説明すると
妖怪の山へやって来た主人公を嬉しそうにもてなします。

本作品は原作だと念写の能力を持ってる彼女が
不眠に悩んでる彼に60分近くの健全な催眠をかけて改善を手伝います。
シリーズの過去作に比べて時間が30%ほど長くなったこともあり
これまでよりもゆっくりリードして少しずつ催眠の感覚を膨らませます。
最後に寝て終わるようになってるので解除音声は入ってません。

「私は 君の意識に同調して 君の望むものを投影する」
彼女が今回のサービスで大事にしてるのは「一体感」
安眠できる写真が欲しい彼の願いを叶えようと、序盤から膝枕して頭を優しく撫で
それと同時に信頼が深まる言葉を投げかけて心身の距離を近づけます。

念写の能力はあくまで彼女が思い描いたものを映像化するものです。
だから催眠を通じて彼が求める一枚を念写できる環境を整えます。
終盤にはそれに合ったアプローチをかけてきますから
上手く催眠に入れていれば頭の中に何らかの映像が浮かび上がるでしょう。
癒しのパワー溢れる催眠
催眠は3パート42分間。
仰向けに横になって目を瞑り、まずははたてに体を撫でられてるイメージをします。

「なでなで なでなで 左手から すーっと力が抜けていく」
「顔の力が 抜けていくのを感じるよ 少しぼーっとしてきたね」

「なでなで」を適度に交えてセリフのリズムを取りながら
左右の腕、足、そして頭を個別に脱力してリラックスします。
冒頭シーンよりもセリフの間隔を長めに取って話しかけてくれるおかげで気持ちを落ち着けやすく
彼女が彼を眠らせようと気を配ってるのが自然と伝わってきます。

続く「05 体が痺れて君に」はさらなる脱力と深化。
事前に焚いておいたお香の効果で全身を軽く痺れさせ
その後にカウントを数セット数えながらその都度暗示を入れて催眠状態を深めます。

「右手が痺れてくるね ぴりぴり ぴりぴり」
先ほどの脱力とほぼ同じ流れで痺れる感覚を伝えるのが良いですね。
そうやってリラックスを段階的に強化し暗示をより受け入れやすくします。
私が聴いた時も足の裏にピリピリした感覚がしました。
長時間正座をした時によくある心地いい痺れです。

パート終盤のカウントによる深化も音響効果を有効に使ってたりと
シリーズの過去作に比べて催眠の技術が上がった印象を受けました。

本題の念写が始まるのは最後の「06 君の意識の底で」(約23分)。
これまでの誘導を通じて2人だけの世界に辿り着いた彼女が
一体感をさらに強めてから彼が望むイメージを呼び起こします。

「2人で見る 満天の星空 2人で遊ぶ 夏の海 プール 2人で食べる スイーツ」
ここでは何か特定のシチュや情景を思い浮かべさせるのではなく
癒しや楽しさをを感じる色んな要素を列挙し、その中から好きに選んでもらうスタイルを取ってます。
例えばアウトドア派の人は外に出たほうが気分が晴れるでしょうし
逆にインドア派は家の中で寛いでる方が落ち着くと思います。
だからより多くの聴き手に対応できるよう大まかな枠組みだけ用意し、あとは任せるわけです。

催眠に入ってると普段よりもイメージ力が向上するでしょうから
こういうアプローチは効果的だし彼女の能力「念写」とも大変マッチしてます。
自然と思い浮かんだものを鮮明にして癒やす本作品らしい安眠法です。

このように、しっかりリラックスさせてから目的地に導くテーマ性の強い催眠が繰り広げられてます。
心を通わせる作品
はたてとの信頼関係を大事にした質の高い作品です。

はたてはわざわざ妖怪の山を尋ねるほど寝付きの悪さに悩んでる彼を救おうと
まずは催眠を通じて心身をリラックスし、それと同時に2人の距離も縮めます。
そして準備が整ったところで彼に自由なイメージをさせて自然と眠れるようにします。

東方シリーズのキャラが催眠を使って寝かしつけるシリーズお馴染みのシチュ
前半部分をまるまる使ってゆっくりリラックスと深化を促す丁寧なリード
彼女の能力を技術と上手く絡め合わせた最終パート。
過去作が元々持ってた良い部分を維持しつつ催眠を強化した癒されるサービスに仕上がってます。

中でも3番目の要素は本作品を象徴するシーンということで
敢えて遊びを設ける大胆な試みがされてて面白いです。
術者がイメージを指定するより聴き手の無意識に任せたほうが癒しも得やすいですからね。
念写をこのように活用してるところに最も感銘を受けました。

あとは前項でも触れましたが催眠の技術が上がってるように思えます。
以前はイメージの扱い方以外は割と似たような誘導をしてたのですが
今回はそれにアレンジを加えてひとつの流れを作ってます。
手足が痺れる感覚を与えるのも珍しいですし、サークルさんが工夫された跡が見られます。

イメージ主体の作品が好きな人には特におすすめします。
おまけは音声3種とBGM2種です。

CV:七條未緒さん
総時間 1:18:41(本編…56:10 おまけ…22:30)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

Hipnotic Mermaid -深海の眠り姫-

サークル「もふもふ倶楽部」さんの催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、人気がすっかりなくなった秋の海を舞台に
不思議な女の子が催眠を使って海中探索へと連れて行きます。

波の音や泡の弾ける音など水に関する環境音を流しながら進めるのが特徴で
それらに耳を傾けながら深呼吸や脱力をして眠りやすい環境を整えます。
安眠できる二人だけの世界に
女の子と一緒に深海に潜りそこで眠るお話。

「ん? 君 どうしてこんなところにいるの?」
女の子は素朴で穏やかな声の女の子。
シーズンオフの浜辺に立ってるところを主人公に呼び止められると
ここにいる理由を話してから一緒に海の空気を吸おうと言います。

本作品は海と非常に強い繋がりを持つ彼女が
浜辺から深海、そしてさらに深い領域へと案内しながら催眠を施します。
総時間が35分程度と催眠音声の中では比較的短く、内容もシンプルで寝る前に聴くのに適した作りです。

最大の特徴はほとんどのシーンで何らかの環境音が流れること。
二人が出会い海に潜るまでは水が優しく揺れる音、それ以降は泡がブクブク弾ける音といったように
自分が今どこにいるかを音だけでわかりやすく伝えます。

こういった自然に根付いた音は人間なら誰でも癒される効果を持ってますから
音声を聴いてるだけでもある程度のリラックスが得られると思います。

一方催眠については深呼吸を何度かさせたり、カウントを数えながら脱力する暗示を軽く入れるなど
古典催眠の技術をベースとしたリラックス特化の誘導がされてます。
催眠に入る、あるいは漂う感覚を味わってもらうことより純粋に寝かせることを意識してる作品です。

「秋とか 冬の海も好きだよ 静かで 波の音だけが聞こえて 目の前にはとっても大きな海が広がってる」
案内役を務める女の子は年齢よりも大人びた雰囲気を持つ儚げな女性。
季節が秋ということではしゃいだりはせず、終始落ち着いた様子でゆっくり物語を進めます。
先ほど説明した環境音も相まって静かな印象を受けるでしょうね。
終盤に差し掛かるとこちらの眠りを妨げないよう囁き声へと変化します。
癒しの音に包まれながら
催眠はほぼ全編にあたる29分間。
女の子と簡単なやり取りをしてからまずは深呼吸で秋の海の香りを体に取り込みます。

「こうしていると だんだん力が抜けて 楽になってくるかもしれないね」
「吸って」「吐いて」と合図を出しながらこの先のシーンでも何度か挟んで気持ちを落ち着けさせます。
息を吐くのに合わせて暗示をほとんど入れてこないのが残念ですが
海に行った時のことをイメージしながら繰り返すと気持ちがスッキリするかもしれません。

お次はいよいよ彼女に先導されて海の中へと入ります。
挿し絵のように泡に包まれて潜るので呼吸や服の濡れる心配はありません。
そして追加の深呼吸をしたりカウントを合計7セット数えてさらなる脱力と深化を促します。

海に潜るのに合わせて深化させるアプローチは催眠音声だと比較的メジャーですし
誰にでもイメージ出る点においても有効と言えます。
ですが本作品の場合は技術的に色々と難があるため、これを聴いて深い催眠に入れる可能性は低いです。

「ゆったり ゆーったり だんだん ゆったりしてくると じわじわ じわじわ 両手の力が 抜けていく」
「ほら 今よりも もっと深いトランスに 入っていける」

その理由の第一は最中の暗示が圧倒的に少ないことです。
深呼吸をするシーンでタイミングよくリラックスや体が脱力する暗示を入れたり
カウントの前後に催眠状態が深まる暗示を入れる、といったことを彼女はほとんどしてきません。
深呼吸は合図を出す中で一言二言セリフを挟む、カウントは最中に軽く話しかける程度です。

作品のコンセプトを考えれば私もそこまでぎちぎちに暗示を入れる必要があるとは思いません。
ですがこの入れ方だと残念ながら暗示の効果が出にくいです。
数を絞るなら的確に入れるべきですし、それにこだわらないならもっと数を増やしたほうがいいかなと。
まだ3作目だからというのもあるのでしょうけど、聴いてて技術的に「あれ?」と思うシーンがいくつかありました。

「さぁ 広い海へ 落ちていこう」
中でも深化の決め手となる6回目のカウントを数えるシーンで
0の直前に彼女がこの一言しか言わないのは大いに疑問です。
それ以前のカウントと数え方や数えるペースに違いが見られませんし
聴き手を本気で落とすのならもっと入念にやったほうがいいのではないでしょうか。

また全体的に環境音の音量が大きい関係で、海に潜って以降のシーンは彼女の声が一部聴き取りにくくなります。
彼女は中盤あたりで「自分の声を無理に聴く必要はない」と言います。
ですがこちらが意識して聴こうとしないと聴き取れない音量バランスはさすがにまずいです。
彼女の声質が元々細いのも影響しています。

囁き声自体は本作品のコンセプトである癒しや安眠とマッチしてるので
環境音をもっと小さくして声が自然に耳へ入ってくるあたりに調節するのがよさそうです。
音に癒される作品
ほぼ全編で流れ続ける環境音に癒しを感じる作品です。

海が大好きで不思議な能力も持ってる女の子が、たまたま出合った主人公を自分の世界に招待します。
海に入り深く潜るイメージを2種類の水音で表現し、物語の世界へと自然に引きこみます。

「また 会えると いいね」
女の子も取り立てて癒し系ではないものの思いやりは十分に持っており
今回の出会いを「楽しかった」と言ってから彼を眠らせます。
環境音の効果が絶大なのでこの音声を聴いて癒しを感じる人は多いはずです。

ですが催眠音声は催眠の技術を使って癒すのが魅力ですから
そのへんが上手くいってるかどうかが非常に重要になります。
これまで書いてきたことからもなんとなくわかるでしょうけど、少なくとも私はあまりよくないと見ています。

特に引っ掛かったのが暗示を入れるタイミングです。
ここを改善すれば今よりもずっとリラックスできるし催眠にも入りやすくなります。
あるいは「泡の弾ける音を聴けば聴くほど心地いい気分が湧いて眠くなる」など
環境音に暗示を込めて誘導していれば随分変わったかもしれません。
今の内容では催眠がもたらす癒しのウェイトは低いかなと。

雰囲気はいいのだけど催眠がうーん・・・な作品です。

CV:三神香弥さん
総時間 35:16

オススメ度
■■□□□□□□□□ 2点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は3点。
35分で800円とやや割高なので-1してあります。

迷宮の女君主ーダンジョン最下層で敗北し弄ばれる催眠音声ー

サークル「お嬢さん堂」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、迷宮の奥深くに住んでる美しい女君主が
自分を討伐しに来た男性に屈辱的なエッチをプレゼントします。

彼と同行した女性たち(恋人)の前でオナニーさせたり
君主のおまんこで何度も何度もイかせるなど
仲間を裏切り倒すべき相手に快楽堕ちする寝取られ系のエッチが楽しめます。

大人の玩具(オナホ・アナルグッズ)を準備するとより楽しめるそうです(無しでも可)。
今回は初回用を聴いてのレビューをお送りします。
迷宮に潜む気持ちいい魔の手
女君主に催眠をかけられ敗北エッチするお話。

「さて お前が最後の生き残りですね」
君主は丁寧な言葉遣いをする穏やかな声のお姉さん。
5年かけて迷宮の最下層に辿り着いた主人公たちをあっさり撃退すると
ここまで来たご褒美に彼を愛玩動物へ作り変えてあげます。

本作品は敵にあたる女性に弄ばれイかされる快感を味わわせることを目的に
彼女が50分程度に渡ってそれに沿ったエッチな催眠を施します。
元々女性向けで制作されたものを男性向けにアレンジしたため
M向けの中では比較的マイルドな部類に属します。

ストーリーを簡単に説明しますと、主人公は王国で最高の剣士にあたり
聖騎士や女司祭といった仲間たちと迷宮に入り少しずつ君主のいる場所へ向かいました。
そしてようやく出会ったものの完膚なきまでに打ちのめされます。
他の仲間は瀕死の重症を負ってる中、彼だけは助けられ目の前で君主に陵辱されるわけです。
これらの背景は付属のテキストに綴られており、音声は勝敗がついたところから始まります。

「我慢しなくてもいいですよ そう お前は今 発情しているんですから 仕方ありませんね」
君主は魔物たちの頂点にいるだけあって知的な性格をしており
圧倒的な力の差を見せつけた後は飴と鞭を使い分けて彼を手懐けようとします。
全編を通じて声と口調が穏やかですし、やることもどちらかと言えば快楽重視です。
抵抗できる要素がないから聴けば聴くほど自然と吸い寄せられていきます。

愛する女性に見られながら寝取られるシチュは割と背徳的ですが
彼に負けを認めさせ、自分から君主のペットになるように進めて暗さをある程度和らげてます。
ドM向けの催眠音声を聴いてる人なら簡単に受け入れられるレベルです。

催眠はおよそ8分間。
まずは君主の目を見つめながら呼吸を繰り返して気持ちを落ち着けます。
途中で目を閉じる指示が出ますから最初は開けておいたほうがいいでしょう。

「息を繰り返すたびに 全身から力が抜けていく」
「首、肩、頭が重くなって だるくなって 力が抜けて ぐったりとしてきます」

深呼吸は吸う/吐くの合図を出しながらリラックスできる暗示を入れ
その後は全身に温かさや重さを感じさせる、といったように
まずはリラックスに専念して彼女の言葉を受け入れやすい環境を作ります。

お嬢さん堂さんは女性向けメインで活動されてるサークルさんなので
男性で知ってる人はそれほどいないでしょうけど
催眠の技術は大手のサークルさんに引けを取らないレベルを持ってます。

本作品も時間が短いことを踏まえてやることを絞り込み
状況に応じて暗示の内容を切り替えて徐々に深化させるきめ細かなアプローチがされてます。
エッチシーンの序盤でもさらに深化させるように作られてますから
このパートではリラックスして軽めに入っておくくらいで大丈夫です。

エッチの環境づくりに専念したコンパクトな催眠です。
聴き手を君主の声の虜にすることを目的に、深呼吸から入って略式の分割弛緩法
そして深化と作品固有の要素は特に交えずストレートに進めます。

時間の関係で催眠慣れしてる人向けの内容になってますが
やり方はしっかりしていて聴く前よりも明らかにリラックスできてるのを感じます。
敵対する人物に催眠をかけられるシチュだから尚更穏やかに振る舞ってるように映りました。
じわじわと追い込んでいくエッチ
初回用のエッチシーンは3パート31分間。
プレイは乳首オナニー、オナニー、素股、SEX(騎乗位)です。

服を脱ぐ、オナニー、素股、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありです。
エッチの冒頭に服を脱ぐ指示が出ます。

「さぁ 服を脱ぎなさい そう 私に見えるように 脱いでしまいなさい」
催眠を使って主人公を従順にした君主は
その場で全裸になり乳首を優しくいじるよう指示します。

エッチは常に彼女がリードします。
一番最初の「03:堕ちていく体」はセルフ主体のプレイ(約15分)。
片方の乳首を指の腹でゆっくり撫でるところから始まり
爪で引っかく、脚を開いておちんちんをしごくと後になるほど強い刺激が得られるように進めます。

「喘ぎながら 舌を伸ばしなさい そんなふうにしていると 頭の中から 気持ちいい感じが 全身に広がっていきます」
彼女は彼を快楽堕ちさせるために今回のエッチをするので
オナニーの指示を出しながら恥ずかしい言葉を言わせたり
気持ちよくなる暗示を小まめに入れて主導権を上手に握ります。


ポジティブな要素を強調しながら語りかけてるのが良いですね。
心へのケアにも気をつけながらオナニーさせてくれますから
精神的にも心地よさを感じながら気持ちよくなれるでしょう。
快楽と引き換えに彼を愛玩動物にする彼女らしい責め方です。

オナニーについては乳首がおよそ15分、おちんちんは3分と
乳首開発済みな人が有利な構成になってます。
感度や快感を高める暗示を小まめに入れてくれますから
1~2日程度溜めた状態で聴けば割とスムーズに射精できるのではないかなと。
まだ始まったばかりだからでしょうけど背徳感は薄めにして抜きやすくしています。

続く2パート16分間(「04:奴隷宣言」と「05:愛玩動物」)はシチュでイかせるプレイ。
事前にルールを設けたうえで彼女が彼の上に跨がり
軽い素股を挟んでから挿入して何度も何度も絶頂させます。

「私が命じるたびに 体が痙攣して逃れられない 冷たい石畳に体を押し付けられて 果てる」
「お前はもう私から逃れられない 快楽に塗り替えられた頭には もう私とのSEXのことしか考えられない」

やってる事は騎乗位SEXなので割とシンプルです。
でもそこへ彼女との勝負に負け、仲間を裏切る要素が加わることで背徳感が一気に増します。
射精表現もありますがおちんちんには一切触れませんから絶頂形式はドライになるでしょう。
心へのスパイスが充実してるおかげでゾクゾクした感覚が強めに味わえました。

短い間隔でカウントを何度も数えて追い込む連続絶頂スタイルになってまして
上手くハマった場合は体力をそれなりに消耗すると思います。
セルフパートとドライパートで責め方の方向性がまったく違うのも良いです。

このように、前半と後半で異なる快感を与えるややブラックなエッチが繰り広げられてます。
比較的マイルドなM向け作品
体への刺激は緩い代わりに心を強めに責める作品です。

君主は長い時間をかけて自分のもとに辿り着いた主人公をもてなそうと
まずは彼の仲間を叩きのめして抵抗することの無意味さを教えます。
そして催眠で心を解きほぐしてから2種類のエッチをして自分に従う喜びを教えます。

女君主にエッチな催眠で弄ばれるM向けのシチュ
エッチをできるだけ長くやるために限界まで切り詰めたスマートな催眠
ウェットとドライ両方の絶頂を味わわせる背徳的なエッチ。
女性向けの内容をそのまま受け継いだうえで男性向けにアレンジしてます。

以前女性向けをレビューした時は「刺激が強い」と書いたのですが
男性向けとして改めて聴いてみるとまろやかに感じました。
君主のキャラが常に上品で穏やかなこと、痛みや苦しみを与える要素が薄いことがその理由です。
男性のM向けが全体的にハード路線なのもあります。
そんなわけで当サイトではややM~Mな人にこそおすすめしたいです。

ひとつだけ気になったのがエッチの順番。
最初のパートで射精した後に連続ドライへ持っていくため
ドライパートで気持ちを盛り上げたりイクのがやや難しくなってます。

男性は射精すると性欲が著しく減衰します。
だから両方の絶頂を行う作品の多くはドライ→ウェットと繋ぎます。
こうすれば途中で射精する必要がなくなり、少なくとも逆よりは興奮を最後まで維持しやすくなります。

女性向けでもオナニーの後でSEXしてましたからそれに合わせたのでしょう。
でも男性のメカニズムを考えればこの順番は避けたほうがいいと思います。
18禁音声は気持ちよくなれてなんぼですし、それを優先した構成にすれば聴き手の満足度も自然と上がります。

初回用の明確な絶頂シーンは3回(ドライ2回、ウェット1回)。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:分倍河原シホさん
総時間 1:16:30(初回用…51:15)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

あなたを受け入れて全肯定してくれる異世界から来た魔王さま【バイノーラル】

サークル「防鯖潤滑剤」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、何らかの事情で異世界からやって来た女性の魔王さまが
偶然出会い自分を拾ってくれた男性とひたすらイチャイチャします。

多くのシーンで抱き着いて大きなおっぱいを押し付けたり
「すごい」「えらい」といった全肯定のセリフを投げかけながら気持ちよくするなど
女性に甘やかされる幸福感を大事にしたとても温かいサービスが楽しめます。
魔王さまによる濃厚な甘やかし
同居中の魔王さまがエッチに慰めるお話。

「おかえり、人間ー。今日も遅かったなー」
魔王さまは明るくて穏やかな声のお姉さん。
帰宅した主人公が辛そうな顔をしてるのでぎゅっと抱きしめると
彼と出会った頃のことを話しながら感謝の気持ちを伝えます。

本作品は異世界で魔物たちを束ねていた彼女が
現実世界で自分に優しくしてくれる彼と120分近くに渡ってイチャイチャします。
彼が仕事であまり良い思いをしてない状況を踏まえて
ぎゅっと抱きしめたまま優しい言葉をかけたり、エッチで気持ちよくしながらとことん甘やかします。

「んー。人間ってすごいなー。そんなに嫌なことされたのに……人間にそんなことした奴、なんで燃やさないんだー?」
魔王らしさを出すためなのでしょうけどセリフが結構独特でした。
彼を否定することは一切言わず、受け止めたうえで自分の意見を述べて元気づけます。
狡猾さや残忍さは特に見られず緩い口調で思ったことをはっきり言うカラッとした女性です。
ちなみに彼のことをいつも「人間」と呼びます。

各シーンの冒頭に9分程度の非エロパートを挟んでるのも良いですね。
いきなりエッチするのではなく、状況を説明しながら癒して彼女の魅力を引き立てます。
心が満たされた状態でエッチすれば当然より気持ちよくなれますから
甘やかしながら射精させる本作品のコンセプトにも合ってます。

エッチは魔法をかける、謎生物を使うといった人外系のプレイを避け
SEX、耳舐め、授乳手コキなど人間同士でやるものに揃えてあります。
防鯖潤滑剤さんと言えば淫語が得意なことで有名なサークルさんですが
今回はそれにこだわらず各要素のバランスに気をつけて組み立ててます。

甘やかしのセリフが充実してるパートもあれば
ちゅぱ音にかなり寄せてるパートもあって内容が幅広いです。
それでいて一貫したテーマ性を持ってるのが素晴らしいなと。
言葉や行為を通じて「彼を癒したい、満足させたい」という彼女の気持ちが伝わってきます。

包容力豊かな魔王さまが人間の男性を色んな手段で甘やかす。
以前の全肯定シリーズよりもキャラに焦点を当てた独特な癒し系作品です。
愛を込めて尽くすエッチ
エッチシーンは4パート67分間。
プレイはハグ、SEX(対面座位、正常位)、キス、授乳、手コキ、耳舐めです。
服を脱がす、SEX、手コキ、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「余も服、脱がないとなー。あ、人間的には、全部脱がないほうがよかったりするかー? 半脱ぎだと、興奮するんだろー?」
抱きしめてる最中に主人公がもじもじするのを見た魔王さまは
彼の気持ちを察してすぐさま服を脱ぎ、大きな生おっぱいで再び抱きしめます。

エッチはどのパートも彼女がリードします。
一番最初の「余とえっちなこと、するぞー♪」でするのは対面座位のSEX(約14分)。
ハグから始まりおまんこを見せつけてから挿入、そしてキスと最初からイチャラブ感全開で進めます。

「ん……♪ すごいぞー♪ おちんちん、ずーっと固いままだ……♪ こんなにおちんちん固くできるなんて、人間は、すごいなー♪」
そして彼女は早速彼を全肯定して心のほうも満たします。
おちんちんを硬くしただけで褒め称え、キスを求められたら応じ
精液をおまんこで直に受け止め、その際にぴゅっぴゅのセリフで応援するなど至れり尽くせり。
時間はそれほど長くありませんがこのパートに彼女の魅力がぎっしり詰まってます。

好きな人にはとことん尽くすタイプですね。
魔王だからといって尊大に振舞わず、ありのままの自分を曝け出して甘えやすくします。

続く2パート32分間はプレイに個性を持たせたサービス。
「余が甘やかしながら気持ちよくしてやるぞー♪」は授乳手コキ
「余が耳舐め手コキしてやるぞー♪」は耳舐め手コキで1回ずつの射精に導きます。

「今の人間は、赤子なんだから♪ 母のおっぱいたくさん飲んで、おっきくならないとなー♪ おっぱいじょーず、おっぱいじょーず♪」
前者はおっぱい大好きな彼の欲望を満たそうと
この間だけ母親になりきって好きに吸わせてあげます。
赤ちゃん言葉は言いませんが幼児プレイ好きな人ほど楽しめるでしょう。
これらをする際に見せる彼女の嬉しそうな表情も印象的でした。

それに対して後者はセリフの量を一気に減らし 
耳元至近距離からちゅぱ音をいっぱい鳴らして興奮させます。
魔王さま役の天知遥さんは耳舐めが得意だからこういう作りにしたのでしょう。
手コキのペースを緩めに設定し、少しでも長く楽しませる配慮もされてます。

甘さが最も強いのは最後の「余の中で一緒に気持ちよくなろうなー♪」(約21分)。
別の日、普段よりも元気な様子で早く帰ってきた主人公をさらに元気づけようと
正常位でSEXしながら愛の言葉をガンガン投げかけます。

「誰かのこと好きになって……えっちして……気持ちよくなるって…… こんなに、幸せなことなんだな……♪」
疲れや寂しさを感じてる彼を慰める意味合いが強かったこれまでとは違い
ここでは彼女の心情や反応に焦点を当てて2人の一体感を出してます。
好きな人が元気なら当然彼女も幸せですから
それをストレートかつエッチに表現して物語の締めくくりを飾ります。

同じSEXでも最初のパートとはやや違う感じがするでしょう。
セリフの方向性を大きく変えて新鮮さを出しつつ盛り上げてます。

このように、心身をバランスよく責めて甘やかす充実したエッチが繰り広げられてます。
キャラ重視の作品
満たされた気持ちで抜ける大変甘い作品です。

魔王さまは現実世界で右も左もわからない自分を拾ってくれた主人公のために
仕事から帰るたびにぎゅっと抱きしめ、気落ちしてたら話を聞いて力になります。
そしてエッチな気分を発散させたい時は優しい言葉をかけながらおちんちんを丁寧に刺激します。

良い意味で魔王っぽくない女性が同居中の男性を徹底的に甘やかすシチュ
タイトル通り彼を全肯定しながら気持ちよくする癒し一色のスタイル
セリフと抜き要素のバランスに配慮した深いエッチ。
単に抜かせるのではなく心のケアもできるように考えて作られてます。

「キスなんて文化、魔界にはなかったからなー♪ 人間と初めてしたとき、こんなに気持ちいーとは思わなかったんだよなー♪」
世間知らずだった彼女が今回のお話を通じて目覚める展開も良かったです。
魔王と言えば自分の考えを信じて疑わないイメージがありますから
それを彼に覆された事実を通じて信頼の強さを表現してます。
彼に快楽や幸福感を与える中で彼女も色んなものを彼から受け取ってます。

エッチはキスやSEXといった甘さの強いプレイを多めに入れつつ
授乳手コキや耳舐め手コキも押さえて幅広く甘やかします。
キャラ、セリフ、プレイ、雰囲気のすべてが癒しに統一されてるおかげで
ぬるま湯に浸かってるような心地よさを感じながら射精できました。

射精シーンは4回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそれなりです。

おまけは「余が何も聞かずに慰めてやるぞー」です。

CV:天知遥さん
総時間 1:59:55(本編…1:52:33 おまけ…7:22)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

出張癒し専門店ターコイズ3本目ー姉襲来ー

サークル「Crescendo」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、面倒見がよく甘えられるのに弱いスキュラのお姉ちゃんが
妹の代わりに常連客の家へ出張し色んな癒しのサービスをします。

彼女の持ち味である触手と手を織り交ぜて全身をくまなくマッサージしたり
それに合わせて効果音の範囲が広く、動きが複雑になるなど
過去2作の特徴を継承しつつお姉ちゃんらしさを持たせた和やかな物語が楽しめます。
スキュラのお姉ちゃん登場
ラーラの姉ラーネがマッサージや耳かきをするお話。

「こんにちはー えーと 出張癒し専門店 ターコイズから来ましたー ラーラです」
ラーネはのんびり話す可愛い声の女の子。
ラーラになりきって主人公の家を訪れすぐバレると
中に入ってから事情を説明しサービスを始めます。

本作品は「出張癒し専門店ターコイズ」「出張癒し専門店ターコイズ2本目」に続くシリーズ第3弾。
上半身は人間の女性、下半身は多数の触手を持つスキュラの彼女が
急用で訪問できなくなった妹の代わりに110分程度の健全なご奉仕をします。

サービス自体は歯磨き、体のマッサージ、耳かき、シャンプーとスタンダードなものが多いのですが
それを彼女ならではのやり方で表現し個性を出してます。
主人公がターコイズの常連客なことさえ知ってれば今作から聴いても大丈夫です。

「ほら 私の足が お客様の背中と触れ合いながら 行ったり…来たりして」
具体的には状況に応じて手と足を使い分けたり組み合わせてお世話します。
例えばマッサージは対象となる範囲が広いから触手のほうが向いてますし
耳かきは器具を使うので手のほうが細かな動きができて安定します。
これらを同時に使って異なる音を鳴らすなど、人間による癒しとの違いを明確にしてあります。

実際に聴いてみると効果音の範囲が広く感じるでしょうね。
彼の全身を触手で包み込むサービスもあったりして面白いです。
新しく聴く人はもちろん、過去作のファンも楽しませることを意識して制作されてます。

「では早速…の前に お洋服ってそのままでするんですか?」
これらを行うラーネのキャラも本作品の魅力のひとつです。
ラーラと同じくちょっぴり抜けた部分を持ってる一方で
終盤の耳マッサージや耳かきではお姉ちゃんらしいところも見せてくれます。

彼女は普段別の仕事をしてるらしく、ターコイズの店員として働くのは今回が初めてです。
それを踏まえてラーラから渡されたメモに目を通したり
予定してたサービスとは別のことをする素人っぽいところがあります。
しかし自分の仕事に近いことをやる場合は慣れた手つきで積極的にサービスします。

「専門店と家庭の要素を併せ持つ作品」とでも言えばいいのでしょうか。
定められたことをやり遂げるよりも彼を癒やすことを大事にしてます。
各サービスで鳴る効果音のレベルも高く、シリーズの最新作として順当な進化を遂げてます。
癒しの音が盛りだくさんのサービス
ラーネが主人公の誤解を解き、いつもどおり風呂場へ移動した後にする最初のサービスは歯磨き(約14分)。
オイルマッサージをしようとしたところで彼の喉が腫れてることに気づき
最初は歯ブラシ、次は触手で歯と口内を綺麗にします。

「大丈夫ですって 洗いましたし 炎症を抑える粘液を出してるので すぐ治っちゃいますよ」
そして彼女は早速スキュラの特性を活かした手段でお世話します。
歯ブラシは「ぽり じょり」という粗さのある摩擦音を小刻みに鳴らしてたのが
触手に変わると一気に弾力のある音へと変化します。
また彼が不安を抱かないよう適度に説明を挟んで心もケアします。

奥と手前で効果音の質感がちゃんと変わりますから
今どのへんを磨いてるかが音だけでなんとなくわかるでしょう。
現実世界では難しい要素を含んでるからこそ音の質や扱い方に大変力を入れてます。

続く3パート42分間はマッサージ。
全身をパーツごとに、全身を一気に、耳だけに的を絞ってとスタイルを切り替え
いずれも触手を積極的に使って癒しと彼女にお世話されてる感覚を与えます。

全身のマッサージは音の範囲がポイント。
手でやる時よりも広く複雑な音を鳴らして触手で撫でられてる様子を表現します。
この要素はターコイズシリーズ固有のものなので
初めて聴いた人は普段の癒し系作品とは違った印象を抱くでしょう。

「頭部からだんだんと 下へと包み込んでいく感じで」
特に「4.足で包んでマッサージ」は頭部全体を何かで覆われてるような不思議な感覚がします。
強いて例えるなら薄い皮でしょうか。
音が鳴り続けてる間は軽い圧迫感もあって非常にリアルです。
過去2作でも好評だったものをさらに発展させてひとつのサービスにしてます。

それに対して「5.足で耳のマッサージ」は深さや近さが魅力。
耳かきをする前の準備として耳の内外を片方ずつ→両方同時の順にマッサージし
最後のほうには鼓膜近くまで滑り込ませて微弱な刺激を送ります。

「ふふっ すごく愛らしい 足で吸い付きたくなっちゃう」
聴いた感じだと耳をローションつきの指で撫でられるのに近い音でした。
穴の奥へ進むほど低く鈍くなる繊細な音使いが光ります。
すっかりダメになってる彼を嬉しそうな表情を見守る姿も慈愛に満ちており
初対面の2人がサービスを通じてだんだん仲良くなってるのがわかります。

単体で最も長いのはその後から始まる耳かき(約25分)。
膝枕の状態で右耳→左耳の順に綿棒と梵天を使ってお掃除し
最後に弱めの風圧で2回ほど息を吹きかけます。

綿棒は「ぞすぞす」という柔らかくて滑らかな音で耳の壁を擦る
梵天は「さすさず」というふんわりした音で回転させたり素早く掻き出す、といったように
器具の特徴を活かした自然な音と動きで癒しを与えます。
これまでとは違い触手を使わないので静かに感じるでしょう。
ネタ系の作品にならないようここできっちりバランスを取ってます。

「もっとぉって顔されると うーん 終わらなくなっちゃいます (嬉しそうに)お姉ちゃんを困らせないでください」
またこのパートからは彼が甘え、彼女が甘やかす構図が鮮明になります。
彼女はお姉ちゃんですから頼られるのに弱いのでしょう。
妹の代わりとして始めたのになんだかんだでハマっていく展開が面白いです。
ラーラとは違う魅力を持たせてキャラを引き立ててます。

このように、リアルかつ多彩な音を駆使した和やかなサービスが繰り広げられてます。
安心して聴ける作品
お姉ちゃんが優しい言葉をかけながら全身をケアする癒しのパワーが強い作品です。

ラーネは主人公から指名されたのに行けなくなったラーラの代わりを務めようと
予め手渡されたメモに沿ってサービスを進め、その中に触手を織り交ぜ幅広くお世話します。
そしてある程度経つとその面白さに気づき彼をもっと甘やかそうとします。

多数の触手を持つスキュラの姉が人間の男性を癒やす変わったシチュ
手と足を個別に、あるいは同時に扱う変化に富んだサービス。
そのほぼすべてを効果音で忠実に表現するASMR色の強い作り。
シリーズの良い部分を残しつつ新しいものを盛り込みパワーアップさせてます。

「足で体を洗って 手で髪の毛をーって感じで役割分担すれば 一緒にできますから」
中でも2番目の要素は癒し系作品が数多く出てる現在でも他に見られないものです。
実際に聴いてて騒がしく感じないのは音の調和に気を遣ってるからなのでしょう。
位置や距離の設定もバッチリですし、音に強いサークルさんの持ち味が遺憾なく発揮されてます。

およそ112分で価格が324円とコスパも文句なし。
以上を踏まえてサークルさんでは5本目の満点とさせていただきました。

CV:みもりあいのさん
総時間 1:51:44

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

【バイノーラル】吸血姫(ヴァンパイア)の娼館エリザベート~ねっとりぬるぬる孕ませエッチ~

サークル「響庵」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、とある秘密を持つ上品で淫乱な娼婦が
お店を初めて訪れた男性に気持ちよくて幸せなひと時をプレゼントします。

彼女との密着感や一体感を重視したリアルなエッチをするのが特徴で
多くのシーンで左右正面に体を近づけながら
複数の性感帯を同時に責めたりひとつの性感帯を複合責めして興奮と射精を促します。
優良店の秘訣とは
娼館エリザベートに所属するネメアと深く愛し合うお話。

「いらっしゃいませ 本日あなたのお相手をさせていただく ネメアと申します」
ネメアは明るくて上品な声の女性。
受付で手続きを済ませ部屋へやって来た主人公に挨拶すると
緊張気味なのを見てまずは会話で心をほぐします。

本作品は黒い噂のある歓楽街で多くの男性を虜にしてる不思議なお店を舞台に
彼女が90分程度をかけて5種類のエッチなサービスをします。
相手がプロということでどのパートも純粋なエロさを高めに設定し
その中に男心をくすぐるおねだりを適度に交えて心身をバランスよく興奮させます。

最大の特徴は臨場感と密着感の高さ。
多くのシーンで彼女が体を近づけ、耳元至近距離から話しかけたり熱っぽい吐息を漏らします。
そして責める時は声の位置、距離、動きを丁寧に変化させて彼女とエッチしてる雰囲気を出します。
ネメア役の陽向葵ゅかさんもそのへんが上手く伝わるように熱の入った演技をされてます。

「事務的なのって嫌じゃない? 私は少なくとも嫌だな ふふっ」
彼女が良い意味で風俗嬢らしくないのもポイント。
音声作品における風俗嬢は仕事と割り切ってお世話するキャラも結構いますが
彼女の場合は純粋にエッチが好きだからここで働いてるようです。
だからキスも普通にしますし、SEXも生ハメ&中出しまでさせてくれます。

淫語責めや言葉責めの量は減らしてリアルな音をガンガン鳴らす感じです。
射精回数がパートごとに1回と少なく、M向けの要素も特にないのでほぼノーマル向けです。
しかし彼女にはタイトルを見ればわかるようにとある秘密が隠されてます。

ミステリアスな娼婦が体を密着させながら男性客にねっとりご奉仕する。
バイノーラル録音の長所をそのまま活かしたリアル志向の濃い作品です。
身も心も繋がり合うエッチ
エッチシーンは5パート72分間。
プレイはキス、耳舐め、手コキ、上半身を舐める、パイズリ、フェラ、吸血、乳揉み、SEX(騎乗位)です。
手コキ、パイズリ、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「はいっ …何って顔しないの ぎゅーってしなさい?」
軽い会話を済ませたところでハグのおねだりをしたネメアは
そのまま主人公と大人なキスをして彼の緊張をほぐします。

エッチはお店でのサービスなので常に彼女がリードします。
最初の2パート33分間は親睦を深めながら彼を気持ちをよくするシーン。
Track02はキス・耳舐め・手コキ、Track03は上半身舐めとパイズリフェラを丁寧に行います。

「そうそう いい感じ あなたのよだれ とーってもおいひい」
「出したくなったら いつでも果てていいからね」

そして彼女は早速持ち前の淫乱さを発揮します。
キスの時は粘性高めのちゅぱ音を鳴らしながら彼の唾液を味わう
耳舐めや手コキに入ると両方を同時に責めながら優しい言葉をかける、といったように
初来店の彼が心を開放して気持ちよくなれるよう気遣って責めます。

最中に鳴る音がどれもリアルですから、目を瞑って聴けば彼女がすぐ近くにいる感覚が味わえます。
プレイ自体は割とソフトにして作品世界に引き込むことを重視してるように映りました。

「おっぱいの中に おちんちん埋まっちゃった あぁすっごく熱くて硬いね」
続くTrack03は声の位置や距離が小まめに変わるのが魅力。
軽い耳舐めから始まり首筋→乳首→おへそ→おちんちんと
上から下に向けてちゅぱ音がゆっくり移動します。
その後に始まるパイズリでは彼女が小まめに近づいたり遠ざかったりしてるのが印象的でした。
プレイによって生じる体の動きをそのまま再現してリアリティを上げてます。

後半の3パート39分でするのはSEX。
Track04にキスと軽い吸血をしておちんちんを奮い立たせ
Track05は彼が、Track06は彼女が責めて合計2回の中出し射精を決めます。

「美味しい 美味しいわぁ うふふ 血を吸われるのは初めて?」
吸血は本作品を個性づけるプレイではありますがやる時間はごく僅かです。
肩のあたりでちゅぱ音を少し鳴らし、あとは普通にSEXします。
サークルさんが残酷さを出さないようわざと抑えたのかもしれません。
人間同士でするエッチに若干のイレギュラー要素を盛り込む程度に留まってます。

「さっきとは違うところ当たって 気持ちいい このおちんちんくん 好きぃ」
SEXはパートによってピストン音の質感やリズムを変えつつ
主に彼女の反応や心情を描いてエロさを出してます。
確かにエロいんですけど私はもう少し言葉責めを頑張って欲しかったです。

彼女は娼婦ですから、こういう山場のシーンは彼を盛り上げる方向で動くほうが自然だと思います。
今の作りでは彼女がただ楽しんでる感じになってるかなと。
2人が本当の恋人同士だったらこれで問題ないのでしょうけど・・・うーん。

このように、お客よりも恋人に近い距離感で愛し合う温かいエッチが繰り広げられてます。
穏やかな人外作品
人外とのエッチから連想される厳しさ、激しさを極力和らげてある聴きやすい作品です。

ネメアはお店の噂を聞きつけてやって来た主人公に満足してもらおうと
最初から親しげに話しかけ、エッチ開始後も優しくリードして徐々に深いプレイへ持っていきます。
そして最中は声の位置をできるだけ近づけながらエッチな音を多く鳴らして興奮させます。

上品でエッチ大好きな女性が積極的にサービスする娼館らしいシチュ
多くのシーンで声の位置を近づけ、熱っぽい吐息を交えながら責める臨場感の高い演出
体だけでなく心も通い合わせて気持ちよくなるエッチ。
肝心のエロさはもちろん、雰囲気にも気を配って作品を組み立ててます。

中でも2番目の要素は声に関する色んなところに生々しさを感じました。
エッチが進むにつれて彼女の息遣いが変わるとか
態度が恋人っぽくなるなど内面を声や音で上手く表現してます。
キスシーンをそれなりに入れたのも近さを出す工夫なのかもしれません。

エッチは吸血の存在感が薄めだったのだけは残念ですが
全体的に上手くまとまっててプレイに安定感があります。
人間の女性と普通に愛し合う感覚で聴く分には楽しめるし抜けるでしょう。

射精シーンは4回。
くちゅ音とちゅぱ音多め、淫語と喘ぎ声それなりです。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 1:37:03(本編…1:33:20 フリートーク…3:42)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2019年5月13日まで50%OFFの540円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

【GWセール!KU100×囁き耳舐め】双子サキュバスお姉さま Vs.童貞勇者くん♪【バイノーラル】

サークル「C_Realization」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、とある野望を胸に抱く双子のサキュバスが
偶然出会った勇者と色んなエッチをしてそれを実現させます。

大ボリュームの両耳舐めと言葉責めを組み合わせた密度の高いエッチが行われており
どのパートもほぼずっと片方あるいは両方の耳を舐めながら
序盤から中盤は負ける快感をくすぐる、終盤は逆に甘やかすセリフを投げかけて彼の心を引き寄せます。
ショタ勇者を魔族の手先に
双子のサキュバスが勇者と5種類のエッチをするお話。

「あらあら 誰かと思えば 伝説の勇者様じゃない」
サキュバスはやや声質が違うどちらも色っぽい声のお姉さん。
トラップにかかった勇者を見つけて声をかけると
早速左右から同時に耳を舐めて骨抜きにします。

本作品は戦闘力は低いけど男を弄ぶのは得意な彼女たちが
ショタで童貞な彼を相手におよそ100分間のエッチをします。
出会った直後はまだ敵同士なので彼を見下したり貶すシーンがあるものの
ある程度仲良くなった後は一転してとことん甘やかす優しいところも見せてくれます。

「お耳いっぱいペロペロしながら チンチンシコってあげるね」
彼女たちの野望は勇者とSEXして最強の子を生むこと。
それに向けて序盤から左右に寄り添い密着しながら耳をとことん舐めます。
エッチシーンのほぼ全部で耳舐めすると言っていいほどボリュームが多く
バイノーラル録音特有のリアルな音にゾクゾクする人がきっといるでしょう。

ただし、舐め方に関してはパートごとに大きく変わるわけではありません。
両耳を同時に舐める、あるいは片方がしゃべりながらもう片方が舐めるといった具合に
とにかくちゅぱ音を切らさないことを心がけて進めます。

「このままお射精しちゃったら 敵のはずのサキュバスに 経験値と精液貢いじゃうことになるんだよ?」
そして単調さが出ないように本作品では言葉責めにも力を入れてます。
例えば彼女たちには男性の経験値を精液に変えて吐き出させるレベルドレインの能力がありまして
射精が近づくと敵である自分たちに経験値を貢ぐ背徳感を与え
事後は精液を美味しそうに舐めて負けたことを思い知らせます。

レビューでは読みやすさを優先してシンプルな表記にしてありますが
実際はセリフを左右に振り分け連携を取りながら話しかけます。

他にも挿し絵に描かれてる尻尾を使っておちんちんとアナルを同時に責める
チャームの魔法をかけて勇者を惚れさせるなど
人間の女性にはできないことをいくつもやってM心と甘えたい欲求をくすぐります。

耳舐めメインの作品は無言になってちゅぱ音をひたすら鳴らすことが多いのですが
本作品は耳舐めと言葉責めのバランスを同じくらいにしてサキュバスに堕とされる快感を与えます。
そして言葉責めが豊富だからこそ、彼女たちの心情に合わせてその内容が大きく変化します。
囁き声やそれに近い声量で話し続けるおかげで、責めっぷりがハードでも雰囲気は結構穏やかです。

エッチの最中ほぼずっと行う耳舐めとM向けの言葉責め。
年上の女性たちに弄ばれ屈服する気持ちよさを追求した密度の高い作品です。
宿敵から愛する妻に
エッチシーンは5パート99分間。
プレイは両耳舐め、手コキ、レベルドレイン(精飲)、尻尾オナホコキ、アナル責め、放尿(受け)、SEX(騎乗位)、授乳です。
手コキ、アナル責め、放尿、SEX、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「お姉さんたちの唾液には 超強力な媚薬成分がたーっぷり含まれてるんだよ」
媚薬成分を含んだ唾液を勇者の耳に塗って感度を上げたサキュバスたちは
そのままおちんちんにも手を伸ばして性を知らない彼にその素晴らしさを教えます。

エッチは経験豊富な彼女たちが童貞の彼を責め続けます。
最初の2パート49分間は敵である彼を屈服させることを意識したプレイ。
両耳舐め+手コキ、両耳舐め+尻尾オナホコキ+アナル責めと内容を大きく変えて
合計5回の射精へ追い込みます。

「金玉袋を 涎まみれのお手手で 揉み揉みしてあげる 精子作るたまたまに いっぱいお姉さんたちの涎染み込ませて ザー汁いっぱい作ろうね」
「人類の期待裏切って サキュバスに精液貢いじゃいますって お姉さんたちに負けちゃったことを認めながら イクイク」

そして耳だけでなくおちんちんや金玉にも唾液を垂らして気持ちよくしつつ
自分よりも遥かに弱いサキュバスに負け、応援してくれる人々を裏切る背徳感を与える言葉責めを繰り出します。
1回目の射精を終えた直後に精液を飲んでレベルドレインするなど
サキュバスから連想される淫乱さと狡猾さをストレートに表現してスリルを与えます。

「ほらほら何度も何度も言えよ変態 僕は肉便器です 僕は肉便器ですって」
プレイのハードさで言えば「(2)ダブル囁き耳舐め尻尾オナホコキ&アナルレイプ」が最も優れてます。
射精シーンが4回とかなり多いのに加えて、尻尾の先を開きオナホのように使って精液を搾り取る
片方がそれをやりながらもう片方がアナルに挿入し、強力な媚薬効果を持つ液体を中出しすると内容がぶっ飛んでます。
パート終盤には彼を肉便器扱いしてその通りの行動を取るなど、全力で堕としにかかってるのがよくわかります。

耳舐めについては最初のパートは数分舐め続けて言葉責めを挟む
次は舐める役としゃべる役を分担し入れ替えながら責める、とスタイルを変えて進めます。
左右同時に舐めても聴きやすいよう全体のペースを緩めに設定し
さらに舌を丁寧に動かしてリアリティを上げてます。
耳舐め作品をよく聴いてる人には物足りないかもしれませんけど、そうでないなら満足できる品質を持ってると言えます。

続く2パート39分間は一転して甘さを感じるプレイ。
「(3)ダブル囁き耳舐め子作りセックス」はレベルドレインですっかり弱くなった勇者と子作りSEXを行い
「(4)ダブル囁き耳舐め授乳赤ちゃんプレイ」は彼を赤ちゃんに見立ててとことん甘やかします。

「ありがとね たっぷり精液注いでくれて」
彼女たちの目的は彼の子供を生むことですから本心から見下してるわけではありません。
その証拠にSEXが始まったあたりからきつめの言葉責めが一気に減ります。
彼のことをパパと呼び「好き」と連呼するあたりにも甘さを感じました。
精液をもらっておしまいではなく本当の家族になろうとする愛のあるエッチです。

「お母さんマンコにただいまできて うれしいうれしいでちゅね」
それに対して「(4)ダブル囁き耳舐め授乳赤ちゃんプレイ」は幼児プレイ要素を盛り込んでます。
赤ちゃんに話しかけるような言葉遣いになって頭を撫でたりぎゅっと抱きしめ
さらには自分の母乳まで飲ませて心もとろかす本作品で最も甘いプレイです。
人類を裏切り魔族の仲間になるブラックなシチュを正反対のタッチで描いて聴きやすくしてます。

このように、耳舐めと言葉責めのバランスに気をつけながら後になるほど甘くする変わったエッチが繰り広げられてます。
M向けおねショタ作品
ノーマル向けの作品でよく使われる要素をM向けに取り入れた意欲作です。

双子のサキュバスは人類だけでなく魔族すら従えられる強い子を産もうと
若くして絶大な力を持つ勇者にエッチを教え、その見返りに精液をいただいてレベルアップします。
そしてある程度手懐けた後は本題の子作りSEXをしながら甘やかして本当の夫婦になります。

エッチが上手な2人のサキュバスが童貞の勇者を弄ぶシチュ
ほぼ全編で耳舐めしながら色んな言葉責めを繰り出すバランス重視のエッチ
前半は厳しく、後半は優しく接する落差の大きい展開。
おねショタや耳舐めと悪堕ちを組み合わせて独自の作品を生み出してます。

「情けなく経験値射精しろ」
「いいよ いいよ 勇者君の赤ちゃんチンポ ママの子宮とんとんしちゃってるぅ」

特に言葉責めはSEXを始める前と後で内容が大幅に変わります。
彼がダメになるのは間違いありませんが、命を落としたり奴隷扱いされるわけではありません。
最終パートでは彼女たちの娘も加わって気持ちよくする割と円満な終わり方になってます。
Mとノーマルをかけ合わせてるのでメインターゲットはややMかなと。

エッチは耳舐め、言葉責め、おちんちんへの責めを同時に繰り出すためどのパートも濃いです。
耳舐めと言葉責めを重視してる関係でおちんちんへの責めは効果音を鳴らす程度に留まってます。
全部を頑張るとせっかくの個性が薄れてしまいますし、これくらいが丁度いいでしょう。

射精シーンは7回。
ちゅぱ音多め、淫語とくちゅ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 1:51:34

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
解凍後の容量が15GBくらいあります。

2019年5月13日まで10%OFFの1069円で販売されてます。

Sweet Devil -アクマノトイキ-【超リアル高音質バイノーラル】

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、主人公の心の中に住んでるちょっぴり意地悪な悪魔が
家、電車内、会社で彼に色んなオナニーをプレゼントします。

囁き声と様々なオカズを組み合わせた生々しいオナサポが行われており
多くのシーンで耳元至近距離から優しく語りかけながら
ちゅぱ音や喘ぎ声といった純粋なエロ要素をぶつけたり
自分や他の女性とエッチしてるイメージを絡めて射精を上手に応援します。
エッチな悪魔の静かな誘惑
悪魔の声を聴きながら色んなオナニーをするお話。

「私は悪魔 君の心が作り出した もう一人の君」
悪魔は穏やかで可愛い声の女性。
いつも仕事を頑張ってる主人公に至近距離から囁くと
そのご褒美に甘やかしながら比較的ソフトなエッチをします。

本作品は2016年3月に発売された人気作「Devil's Whisper -アクマノササヤキ-」の続編。
彼の欲望を具現化した存在にあたる彼女が
日頃ストレスを抱えてる彼をリフレッシュさせようと120分以上に渡る濃厚なオナサポをします。
彼女に実体がないため直接肌を重ねることはないものの
彼の性癖を知り尽くしてるだけあってどのパートも男心を上手にくすぐってくれます。

「私の声 大好きだもんね こーんなに近くで 息がかかるくらい 舌なめずりする音が聞こえるくらい近く」
このシリーズを最も特徴づけてる要素は囁き声の多さ。
総時間のおよそ92%をそれに割き、至近距離から優しく語りかけてオナニーをリードします。
どこを聴いても囁き声と言っていいくらい充実してますから
女性に囁かれるのが好きな人はその時点で満足できるでしょう。

もうひとつ、本作品はリップノイズをわざと残して声にさらなる臨場感を与えてます。
簡単に言うと話す時に唇を動かすことで鳴る小さな唾液音のことです。
実際に聴いてみると妙な生々しさを感じるでしょうね。
タイトルに「超リアル」をつけるだけあって音に対する並々ならぬこだわりを持ってます。

プレイについては耳舐めしながらのオナニー、妄想を膨らませながらのオナニー
彼女に両手を操られながらのオナニー、バーチャルSEX風のオナニーといった具合に
いかに気持ちよくオナニーし、射精できるかを意識した構成になってます。

ただし、シコシコボイスやカウントでオナニーを制御する一般的なオナサポとは違い
本作品は彼女が様々なオカズを提供するスタイルを取ってます。
音が強みの作品なのでそれをストレートに活かしてる感じです。
中でも吐息は質感、位置、距離がどれもハイレベルで実際に寄り添われてるような感覚が味わえます。

囁き特化の生々しい声と抜きに役立つ音をふんだんに盛り込んだエッチ。
悪魔から連想される残虐さや激しさを大幅に取り除いた穏やかでエロい作品です。
多彩な責めでオナニーを応援
エッチシーンは8パート122分間。
プレイは耳舐め、キス、オナニー、顔舐め、女性の下着を穿く、妄想を膨らませる言葉責め、疑似フェラ、痴漢の観察、亀頭オナニー、後輩のオナニー、疑似手コキ、悪魔のオナニー、疑似SEX(対面座位)です。
疑似手コキ(03exパートのみ)、悪魔のオナニー、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「頑張った君に ご褒美をあげないとね ほら いいんだよ 私に甘えても」
主人公の中に現れご褒美をあげると宣言した悪魔は
彼の耳元に口を近づけ、息を吹きかけたり舐めてオナニーしたい気分にさせます。

エッチはどのパートも彼女がリードします。
一番最初の「あまやかし編」は本作品の持ち味をアピールする意味合いが強いプレイ(約21分)。
耳への息吹きから始まり口を開けて舌を動かす、耳舐め、オナニーの指示と
心を盛り上げてから体を気持ちよくする流れで進めます。

「君がびくんびくん感じてるところ 君の可愛い声 私にたっぷり聞かせて?」
彼女は悪魔を名乗ってますが彼の別人格にあたるので嫌がることは特にしません。
女性特有の熱っぽい吐息やエッチな水音を至近距離から鳴らし
オナニーについても何をするか大まかに指示するだけであとは彼の自由にさせます。
ガチガチに縛り付けると甘やかしになりませんからわざと緩めてるのでしょう。

プレイ自体はソフト系ですが、声の臨場感が極めて高いおかげで
聴けば聴くほどゾクゾクしたり股間が熱くなるのを感じます。
オナニーの際に効果音を入れなかったのもここを楽しんでほしいからではないかなと。
長時間作品なのでまずは彼女がすぐそばにいる気分に浸らせるところから始めます。

次の「妄想変態オナニー編」はシチュが魅力のプレイ(約42分)。
通勤中の電車内で悪魔が主人公に囁きかけ、その場でエッチな妄想をいくつも提供します。

「あの可愛い顔で フェラチオして 彼氏のおちんちん ばっきばきに勃起させて それを見て思わず発情しちゃって」
女子校生「いやだ またこのおじさん ダメっ 声出ちゃいそう」
一緒の車両に乗ってる人の中で彼の好みに合いそうな女の子をピックアップし
それを眺めさせながら彼氏とエッチしてる時の様子を実況したり
偶然見かけた痴漢現場でされてる女子校生の心理を代弁する変わった言葉責めをします。
女子校生のシーンは実際にしゃべりますからとてもリアルに感じるでしょう。
背徳感を抱かせないよう相手も楽しんでることにしてオカズにしやすくしています。

またここだけは電車を下りた後に2つのルートへ分岐します。
片方は駅にあるトイレへ駆け込み女子校生のことを思い出しながらオナニーする
もう片方はそのまま会社に到着し、そこで会った後輩に妄想の世界でオナサポしてもらうと
いずれも悪魔以外の女性を登場させて抜きに役立てます。

後輩「そう パンツは穿いたままで パンツの上のゴムに おちんぽ君の根本を挟み込むようにです」
特に後輩編は彼女がメインの指示役、悪魔がそのサポート役に回り
終盤は後輩のオナニーと悪魔の耳舐めを同時に繰り出す濃いプレイが楽しめます。
どちらを選んだ場合も射精まで30分以上かかるため、焦らし成分が強めのプレイとも言えます。

悪魔との一体感を最も味わいやすいのは「誘惑オナニー編」(約25分)。
今度は会議中に現れた彼女がオナニーを始めて誘惑し
そのまま2回ほど絶頂した後に対面座位で擬似SEXして射精へ導きます。

「私 そのおちんちんをオカズに ご飯何杯でもいけるよ 何回でもオナニーできるよ」
彼女は彼が仕事を頑張りすぎてるのが心配なのでしょう。
だからこうして頭の中に現れ、一時的にせよそれから開放される機会を与えます。
熱っぽい吐息、声量を抑えた喘ぎ声、キスによるちゅぱ音とエッチな要素も多く
従来のオナニーとは違うプレイスタイルも相まって彼女の近さを実感しやすいです。

途中でトイレに行く指示が出ますから彼を破滅させたいわけではありません。
優しさを見せつつちょっぴり意地悪するところに悪魔らしさが出ています。

このように、リアルな声と音を軸に据えて幅広くサービスする変わったエッチが繰り広げられてます。
囁き特化の作品
ほぼ全編で聴ける囁き声が魅力の作品です。

悪魔は頑張り屋でストレスを発散するのが苦手な主人公をリフレッシュさせようと
彼の心に眠る欲望を汲み取った様々なエッチを持ちかけます。
そして多くのシーンで体を密着し囁きながら淫語、吐息、ちゅぱ音を投げかけ興奮させます。

残虐性をほとんど持たない悪魔が男性のオナニーを手伝う穏やかなシチュ
大ボリュームかつ高品質な囁き声、色んなオカズを提供する充実したエッチ。
前作の特徴を継承しつつ実用性をパワーアップさせた作品に仕上がってます。

中でも2番目の要素は本作品を最も特徴づける部分なだけあって
現在出ている音声作品の中でもトップクラスの質と量を誇ります。
囁きにここまで特化してる作品が他にありませんし、「ささやき庵」を制作されてるサークルさんならではと言えます。
リップノイズを残す演出も本シリーズに限って言えばプラスに働いてます。

エッチは体の接触ができないハンデをイメージやオカズで補ってます。
全体的に刺激は弱めですけど時間がかなり長いので物足りなさは感じません。
紹介できなかった「願望編」「二人の悪魔とメトロノーム編」も音や責めっぷりに個性があります。

射精シーンは7回。
淫語と吐息多め、ちゅぱ音と喘ぎ声それなり、くちゅ音ごく僅かです。

囁き声や吐息が好きな人には特におすすめします。

CV:悪魔…紅月ことねさん 女子校生…陽向葵ゅかさん 職場の後輩…結姫うさぎさん
総時間 2:25:31

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2019年5月13日まで90%OFFの129円で販売されてます。
その場合の点数は10点です。

スルーアの快楽オナニーサポート

サークル「F・A・S」さんの同人動画作品。

今回紹介する作品は、声や態度は穏やかだけど性格はSなサキュバスが
映像を使ったリアルなオナサポでMな男性から精気を搾り取ります。

全編フルアニメーションでエッチをリードするのが最大の特徴で
お話が進むにつれてプレイや態度をMに寄せつつ
それぞれに合ったリアルな映像を流して彼女に堕とされる快感を味わわせます。

視聴前にオナホとローションを用意しておくとより楽しめます(無しでも可)。
サキュバスが贈る魅惑の映像
サキュバスのスルーアが3種類のオナサポをするお話。

「こんばんは 私はスルーア 見ての通りのサキュバスです」
スルーアは上品で色っぽい声のお姉さん。
動画を見てる主人公に自己紹介しつい最近まで封印されてたことを告げると
オナサポで大きな快楽を与える代わりに彼の精気をいただきます。

本作品はサキュバスに精気を吸われる感覚をよりリアルに味わわせることを目的に
彼女が50分程度の時間を使って3つのエッチなサービスをします。
手コキ、足コキ、尻尾コキとパートごとに異なるプレイを用意し
その様子を映像でお届けしながら言葉責めをして気持ちいい射精に導きます。

映像の質は販売ページにあるサンプルを観ていただくのがわかりやすいでしょう。
セリフに合わせて口を開閉させる、目を瞬きするといった基本的なことだけでなく
話してる最中に体がゆらゆらと小さく動いたり、何かをする時はぬるぬる動いてわかりやすくリードします。

同系統の作品は今のところ「悪魔さまの淫語オナサポのV」だけなのでかなりレアですね。

Vtuberの映像と同じ、あるいはそれ以上の品質を持ってますから
音声だけの時よりもオナニーのやり方がわかりやすく、彼女と一緒にいる気分に浸りやすいです。
全編でシーンの雰囲気に合ったBGMが控えめな音量で流れるのも没入するのに役立ってます。
1年がかりで制作されただけあって今作も非常に気合が入ってます。

「はーいっ つ・か・ま・え・た おちんちん捕まっちゃいました」
もうひとつの特徴はサキュバスらしさ。
序盤は近所のお姉さんに近い穏やかな態度で接してたのが
中盤に差し掛かるとだんだんSなところが出始めます。
そして終盤には快楽を与えつつ心も絡め取ってエナジードレインの虜にします。

無理矢理隷属させるのではなく、自分からそうなりたくなるよう導く感じです。
残虐な描写も特にありませんし、ややMあたりの人ならむしろご褒美に感じるでしょう。
他にも魔法をかけたり尻尾で責めるといった人間にはできない要素も盛り込んでます。

男を弄ぶのが上手いサキュバスが映像形式のオナサポで骨抜きにする。
女性にダメにされる、堕とされる快感を追求した個性的かつ高品質な作品です。
映像を活用した丁寧なエッチ
エッチシーンは3パート34分間。
プレイは亀頭/竿/乳首オナニー、疑似足コキ、尻尾コキ(オナホオナニー)です。
竿オナニー、足コキ、尻尾コキの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「ここにいるのは 私の奴隷さん 今から私が この子のおちんちんを気持ちよくするから あなたはそれを真似するみたいに 自分のおちんちんをいじめてあげてください」
冒頭の4分を使って動画の概要を説明したスルーアは
自分の奴隷へ手コキしてる映像を流し、その通りにオナニーするよう指示します。

エッチは彼女の映像とセリフに従っておちんちんをいじります。
一番最初の「Episode1_恍惚の手コキ」はスタンダードなオナニー(約12分)。
トンボを捕まえる時のように亀頭へ指をぐるぐるさせて少し焦らし
それからもう片方の手でおちんちんを握り2箇所同時に刺激します。

「試しに触れてみましょうか? こうやって あなたも」
そして彼女は早速動画形式の強みを活用します。
例えば説明を曖昧にする代わりに映像をぬるぬる動かしたり
ペースやいじり方が変化する時は映像もそうして直感的にリードします。
セリフでももちろん言ってくれますけど、音声だけの時に比べて自然な表現を心がけてます。

ちなみに作中で彼女が服を脱ぎおっぱいやおまんこを晒すことはありません。
M向けのオナサポ音声と同じくオナニーや射精をコントロールされるシチュを通じて興奮させます。

プレイについてはまだ始まったばかりということで突っ込んだことはやらず
序盤から中盤にかけてはゆっくり、終盤はペースを上げる落差をつけた責めを繰り出します。
最後はカウントに合わせて射精するのですが、その際に射精の時間を1分程度取ってるのが非常に印象的でした。
タイミングを短く設定すると合わせにくくて窮屈に感じるでしょうし、このほうが抜きやすくて良いと思います。
もちろん映像でも精液がぴゅるぴゅる飛び出る様子がしっかり描かれてます。

彼女がSなところを見せ始めるのは次の「Episode2_魅惑の足コキ」から(約11分)。
別の日、再び映像を見てくれた主人公に前よりもややトーンの低い声で語りかけ
彼の上に跨がり両足の裏でおちんちんを挟みねっとりしごきます。

「餌付けされた鳩はね こうやって手を伸ばしても逃げようとしないの」
彼女は彼が自分の毒牙にかかりつつあるのを理解してるのでしょう。
彼を鳩、快楽を餌に見立てて餌付けする要領で自分から離れられないようにします。
普通にオナサポするだけではサキュバスっぽさがあまり出ませんし、これも必要な要素だと思います。
お話が進むほど上下関係を鮮明にすることで彼女の奴隷になったことを実感しやすくしています。

足コキは挿し絵右上にあるように左右から同じ高さで挟み込むのではなく
多少ずらして複雑な快感を与えられるようにしごきます。
こう握ったほうが聴き手がオナニーしやすいというのもあるのでしょう。
「しゅこっ」という水分の混じった滑らかな摩擦音を後になるほど速く鳴らします。

最後の「Episode3_魔性のオナホール」はサキュバスならではのプレイ(約11分)。
2度のオナサポですっかり病みつきになった彼を完全に掌握しようと
お尻に生えた尻尾を巻き付けてしごきながら乳首も責めてより気持ちいい射精へ追い込みます。

「ほら (尻尾が)下りてくるよ 可愛そう 君が気持ちよさに抗えなかったせいで おちんちんが罠にかかって溶けちゃう」
「あなたは快楽のために 悪魔に服従しちゃうド変態 私に仕えるのが君の生きる意味なんだからね」

そしてここでは彼女に堕とされる快感をくすぐるセリフがいくつも登場します。
声が引き続き穏やかなので凹むことはさすがにないでしょうけど
彼女がこちらを明らかに見下してるのがよくわかります。
ここでの「溶ける」は物理的に消化されるのではなく別のものに例えてるだけです。

山場のシーンということでアニメーションも力が入ってます。
尻尾を取り出す時は彼女の背後からスルリと出てきて螺旋状になり
おちんちんに巻き付く時もその形のまま被せてからきゅっと締めつけます。
射精前のカウントも長めに取ってありますし、最後を飾るに相応しいソフトな調教プレイです。

このように、飴と鞭の比率を徐々に変えて手懐けるややM向けのエッチが繰り広げられてます。
目と耳で楽しめる作品
映像と音声を上手に組み合わせた熱中できるオナサポ作品です。

スルーアは自分の映像に興味を持った主人公から精気をスムーズに吸収しようと
最初は普通のお姉さんっぽい穏やかな声と態度で接しほぼノーマルなオナサポをします。
そして快楽の味を知り離れられなくなった後は徐々にSっ気を上げて奴隷になる喜びを教えます。

上品で男を躾けるのが上手なサキュバスがM男をオナサポで屈服させる魅惑のシチュ
映像と音声を完璧に連動させてわかりやすく指示するユニークなエッチ
それと同時に心を絡め取られる快感も味わわせるサキュバスらしい責め。
サークルさんが以前から得意とされてるプレイを新しい切り口で表現されてます。

特に2番目の要素はここ最近開拓されたばかりのジャンルなので希少性が高いですし
映像作品としての品質もかなりのレベルに達していて見ごたえがあります。
おっぱいやおまんこを見せつけて抜かせるストレートな視覚表現ではなく
サキュバスによる搾精をリアルに体験させる方向で作られてるのも個性的です。

エッチはどのパートも映像があるおかげでイメージしやすいです。
一番人気があるのはやはり最後の尻尾コキじゃないかなと。
アニメーションがしっかりしてるし彼女が持つ二面性も加えてじわじわと追い詰めます。

射精シーンは3回。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

おまけは「導入_サキュバスの誘惑版」です。

CV:柚木朱莉さん
総時間 51:06(本編…47:05 おまけ…4:01)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
フルアニメーション51分で1404円は妥当な価格だと思います。

リリーナ様の逆レイプショー

サークル「魔界Quest」さんの同人音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、上品でSっ気の強い上級悪魔が
人間の男性を魔界に招待しアブノーマルなエッチをします。

召喚したスライムや触手を使って性感帯を同時責めしたり
終盤には射精と同時に彼の魂を抜き取る描写を取り入れるなど
悪魔な彼女のイメージを大事にした密度の高いプレイが楽しめます。
ドS悪魔のエッチな催し
上級悪魔のリリーナがショー形式で童貞を弄ぶお話。

「そこのお兄さん ちょっと立ち止まってくださらない?」
リリーナは上品で色っぽい声のお姉さん。
街中を歩いてた主人公を呼び止め良いアルバイトがあることを教えると
仕事の内容や報酬を伝えて彼の反応を確かめます。

本作品は魔界でも有名なドS悪魔である彼女が
現実世界から彼を魔族たちが集まるステージへと案内し、そこで90分程度に渡る5種類のエッチを披露します。
彼女は魔界の貴族なので女王様のように厳しい態度は特に取らず
穏やかな声で見下す言葉を投げかけたり、彼の体やおちんちんの貧弱さを指摘して惨めな気持ちを膨らませます。

「まぁ いかにも下等生物らしいと言えばらしいですけどね」
あからさまに貶すことも一応ありますが、エッチ全体における言葉責めの割合は低く
それよりも複数の性感帯を同時に責めてエッチな音を鳴らすことに力を入れてます。
スライムや触手を召喚してそれらにおちんちんとアナルを責めさせ
同時に専用の効果音を鳴らしてイメージしやすく、抜きやすくしています。

彼女もそれらと並行して耳や乳首を積極的に責めてくれますから
複数人プレイが好きな人ほど楽しめるでしょう。
射精シーンがないパートは焦らす感じに緩く、あるパートは激しく力強く責めてました。

もうひとつ、観客に見守られながらエッチすることを踏まえて
序盤のパートでは魔族たちにショーの開始を宣言したり、おちんちんを拡大して見せるシーンがあります。
同時に野太い歓声や甲高い笑い声もしてなかなかリアルです。

ですがそれ以降は羞恥心や見られる快感を煽ってくることはほとんどありません。
エッチの最中に観客へ語りかけることもありませんから、彼女と一対一でエッチするのとほぼ一緒です。
露出系のプレイに期待して聴くとおそらく肩透かしを食らうでしょう。
たくさんのエッチな音に囲まれて
エッチシーンは5パート89分間。
プレイはおちんちんを見られる、言葉責め、スライムコキ、耳舐め、乳首責め、触手による両耳責め、アナル責め、触手コキ、パイズリ、フェラ、玉舐め、SEX(騎乗位)、キスです。
スライムコキ、両耳責め、アナル責め、触手コキ、パイズリ、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「ほーら これがおちんちんの拡大映像ですわ」
魔界に連れ去られ目覚めた主人公に今の状況を説明すると
リリーナは特殊な装置を使い観客の魔族たちへおちんちんの拡大映像を見せます。

エッチは常に彼女が責め続けます。
一番最初の「リリーナ様の逆レイプショー開幕」は心への責めに力を入れたパート(約14分)。
おちんちんを大勢に見られるプレイから始まり、魔族のおちんちんがどれくらいの大きさか教え
さらに「短小」をストレートに連呼して惨めな気持ちにさせます。

「魔族のペニスですが そうですね 人間と同じ身長の悪魔族のペニスが 半勃ちで○センチ 最大限に勃起すれば △センチってとこかしら」
本作品の売りであるショー形式を上手に活用してるシーンですね。
体への刺激は一切与えない代わりにイメージできる材料を多くして
聴き手が主人公と同じ視点で今後のエッチを体験できるようにサポートします。

言葉責めの内容は結構辛辣ですけど、声や態度が引き続き穏やかなので
ドSと呼ぶには優しすぎるかなぁという印象を受けました。
例えば普段は上品なのに見下す時だけは一気に冷たくなる、といった具合に
彼女のSっぷりが引き立つような演出をしてれば違ったかもしれません。
販売ページに書かれてるキャラ紹介と実際の内容にズレを感じました。

続く2パート45分間は悪魔らしさを前面に押し出してるシーン。
「ぐちゅぐちゅプレイ」は耳+乳首+おちんちん
「アナル・乳首プレイ」は耳+乳首+アナルと複数の性感帯を同時に責めます。

「私がお耳を舐めている間も スライムはあなたのおちんぽ全体を這い回ってます」
そしてここでは彼女の下僕にあたるスライムと触手が活躍します。
前者はにちゃにちゃした水音、後者はややコリコリした弾力のある水音と違いを設け
シーンによって質感やリズムを変えながら重ねて鳴らし同時責めされてる様子を表現します。
現実世界ではできないプレイだからこそ、音の質にこだわっててリアルでした。

射精シーンはありませんけど1パート1回抜けるくらいのエロさは十分に持ってます。
アナル責めは前立腺マッサージをやらず普通に触手を出し入れしてました。

ちなみに体を責めるプレイをする時はどのパートもセリフを状況説明くらいに留め
あとは効果音やちゅぱ音をひたすら鳴らすスタイルを取ってます。
私個人は言葉責めをもっと入れたほうがM向けに合ってると思うのですが
サークルさんがそれよりも純粋なエロさを優先されたのかもしれません。
全体的にペースが遅いおかげで音が重なってても聴きやすかったです。

終盤の2パート30分間はご褒美色の強いプレイ。
「パイズリ・極悪フェラ」はゆっくり目のパイズリから入って少し経つとフェラが加わり
「精も魂も搾り尽くす」は騎乗位SEX+ディープキスで気持ちいい射精に導きます。

「人間の精液って初めて飲みますけど 魔族に負けず劣らず 芳醇な味わい」
「あなた よく見ますといい男ですのね 魔族に生まれてこなかったのが 残念でなりません」

これまでの責めを受けて射精を我慢できた彼を少しは見直したのでしょう。
自分から上をはだけさせおっぱいでおちんちんを挟み込み
さらに1回目の射精時はそのまま口で受け止め飲み干す優しさを見せます。
続くSEXでもおちんちんの硬さや顔の良さを褒めるシーンがあります。

しかし魔族には人間の魂を精液と一緒に吸収する能力があり
最終的に彼は彼女の一部となってしまいます。
こういうプレイをしたのも死にゆく者への思いやりなのかもしれません。
グロさを感じる描写は特にありませんから聴いてて辛く感じることはないと思います。

このように、彼女の特徴を絡めた比較的穏やかな雰囲気のエッチが繰り広げられてます。
惜しい作品
中盤以降に登場する同時責めが魅力の作品です。

リリーナはショーの会場で人間を使ったパフォーマンスをするために
まずはアルバイトを探してる主人公に仕事を紹介する名目で近づき
契約完了後は魔界に移動しスライムや触手を交えた濃いエッチをします。
そしてリアルな効果音を複数同時に鳴らしてその様子をわかりやすく表現します。

上品でドSな性格の悪魔が人間の童貞を弄ぶM向けのシチュ
人間の女性相手とは明らかに違う要素を盛り込んだ音重視のエッチ。
タイトルにもなってる「逆レイプ」を独自の切り口でエロく仕上げてます。

「それにしても 我慢しきったのには正直驚きました 下等生物である人間にも 根性というものがあるのですね」
音声を聴く前はもっとどぎついキャラを連想してました。
ですが実際は貴族らしく常に上品に振る舞い、彼の頑張りを素直に褒める度量のある人物に描かれてます。
女王様キャラとは明らかに違うのでドMな人にはたぶん物足りないと思います。
言葉責めの量が少なめで、その言い方が結構柔らかいのもあります。

もうひとつの柱にあたる「ショー」については残念な内容でした。
開幕する際に彼女がそれを宣言し、同時にガヤ音が鳴るだけで
あとは普通に一対一でエッチするのと同じ描写がされてます。
おちんちんの拡大映像を出すシーンも2分程度と短いです。

プレイの最中に大勢の観客に見られてることを強く意識させ
その視線を通じて興奮させるアプローチをかけてたら
少なくとも今よりはずっとショーらしいエッチになってたはずです。
あとセリフを言う対象がほとんど主人公だったので
パートやプレイが変わる時に観客へ呼びかけるようにするのも良いでしょう。

作品説明に「リリーナが選ばれたことでショーの期待も高まっている」と書いてあることから
今回のエッチは観客を楽しませるためにやってると見るのが妥当です。
でも実際は彼らの存在や反応をほとんど描写せずにエッチを進めます。
この部分が私にはどうしても納得できませんでした。

射精シーンは2回。
くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

魔界Questさんは今回が1作目ですから今後に向けていくらでも修正は可能です。
付属のテキストに「シリーズ化する」と明言されてましたし
次回作以降でショーの扱い方が大きく変わることを期待してます。

CV:小石川うにさん
総時間 1:50:49

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
2019年4月19日まで10%OFFの972円で販売されてます。

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