同人音声の部屋

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   ● 吸精サキュバスの幼児化調教催眠3(前編)
   ● アルラウネ先輩とナイショの放課後
   ● 【無料】ナナ狐に射精を縛られるオナサポ初級(中級)編
   ● 催眠夢 -○少女のクライマックスエクスタシー体験-
   ● のじゃコキ3
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   ● 東方入眠抄16 じゅんじょう☆れじすたんす
   ● サキュバスお姉さんのしこしこレッスン


吸精サキュバスの幼児化調教催眠3

吸精サキュバスの幼児化調教催眠3(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「2 メインパート2」以降の様子を中心に紹介します。
ママとする気持ちいいお遊戯
後編のエッチシーンは4パート55分間。
プレイは言葉のお勉強、授乳、鬼ごっこ、耳へのキス、乳首責め、おちんちんに触る、キス、ハグ、お相撲さんごっこ(床オナ)、尻尾によるアナル責め、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
途中で服を脱ぐ指示は出ません。

「今いるここはね ママがボクちゃんのために用意してあげた ボクちゃん専用のお遊戯部屋」
催眠を使って主人公を赤ちゃんへと戻し、専用の空間へ案内した吸精サキュバスは
そこの様子を軽くイメージさせてから精気を気持ちよく吸い取ります。

エッチは引き続き3人に分身した彼女がリードする形で進みます。
一番最初の「2 メインパート2」は時間、内容の両方が最も充実してるパート(約30分)。
部屋の中に漂うピンクと紫のもやを吸い込んでエッチな気分を盛り上げてから
彼女が指定した言葉を連呼して心と体を幸せな感覚で包み込みます。

右「ほら 言えば言うほど 気持ちよくなってくる 言葉が 快感が 体の中で響いて 反響して 全身を染め上げていく」
左「うふふっ 上手にお遊戯できるかな? ほら ママの言葉に合わせて言ってみようね」
本作品のテーマは幼児化調教ですから普通のプレイをしたらそれから脱線してしまいます。
だから彼女はママが赤ちゃんに言葉を教えるスタイルで感度を強化します。
この後のパートも含めて本作品のエッチは何らかのお遊戯をしながら絶頂へ導きます。

母子の愛を育むにはスキンシップも欠かせません。
一通り言葉を教えてあげた後はそのご褒美におっぱいの匂いを嗅がせたり乳首を吸わせてとことん甘やかします。
M向けの要素もありますが女性に弄ばれる快感、負ける快感といったソフトなものが中心です。
催眠パートで育ててきた赤ちゃん気分を維持できるように優しく優しく調教します。

中央「これからするお遊戯 絶頂に導く儀式は 鬼ごっこ」
山場となる絶頂シーンも鬼ごっこになぞらえて
中央からは長いカウントを数え、左右は簡単な耳舐めや乳首責めをして彼の心をがっちり掴みます。
絶頂の時間がおよそ1分と長めに取ってあり、その間に0の連呼や追い込み暗示を入れ続ける連続絶頂方式です。
射精のような突き抜けてすぐ収まる快感ではなく、じわじわと押し寄せて残り続ける穏やかな絶頂感が得られました。

残りの3パート25分間はオプション扱い。
「3 追加ドライパート」はキス、「4 床オナパート」はお相撲さんごっこ、「5 通常セルフパート」はいないいないばぁと
それぞれに異なるお遊戯やご褒美を用意してドライオーガズムと射精を応援します。

中央「あんっ いい感じでちゅよ もっともっと満足させてね」
この中で最も面白いのはやはり「4 床オナパート」ですね(約15分)。
彼女が下になる形で抱き合い、その体におちんちんを擦りつけるスタイルでオナニーします。
左右のサキュバスが言葉で体の柔らかい感触をリアルに伝え
さらに深呼吸を挟んで匂いを堪能させるなど、彼女の存在を身近に感じさせながら進める温かみのあるプレイです。

実際にやる時は柔らかいクッションを下に置き
おちんちんに手を添えて腰を振ると体にあまり負担をかけずに気持ちよくなれます。
プレイ中に彼女がわざと手加減して負ける快感を煽ったり、尻尾でアナルや前立腺を刺激してくるのもいいですね。
心と体をバランスよく責めて赤ちゃん気分とMの欲求を同時に満たします。

中央「シコ シコ シコ シコ」
右「もしお漏らししちゃいそうなら 手の力を緩めてもいいでちゅからねー」
それに対して「5 通常セルフパート」(約6分)はシコシコボイスでペースと強さを指定し
左右から優しい言葉をかけて応援するスタンダードなセルフプレイです。
本編を全部聴こうとするとどうしても集中力の維持が難しくなりますから
催眠慣れしてない人は「2 メインパート2」でドライに挑戦し、その後このパートで射精するのが無難だと思います。

このように、現実世界の母子のやり取りをエッチにアレンジした個性的なプレイが繰り広げられてます。
甘く恥ずかしい作品
大人の男性がなかなか補充できない心の栄養をたっぷり注入してくれる作品です。

吸精サキュバスは主人公の幼児化願望を叶えつつ彼の精気を吸い取ろうと
まずは長時間に渡る催眠を通じて身も心も赤ちゃんになりきらせ
それからその状態を維持しやすいやり方でドライ、ウェット両方の絶頂を味わわせます。

ママになった彼女にひたすら甘えて幸福感と性的快感を楽しむ展開
催眠の途中から彼女が3人に分身し、コンビネーションを取って誘導したり責める独特な作り
そしてママと赤ちゃんがするお遊戯にエッチな要素や暗示を絡めて気持ちよくするエッチ。
タイトルの幼児化調教にサキュバスらしさを盛り込んだ丁寧なサービスを行います。

左「これからもずーっと ママがそばにいて 可愛がってあげまちゅからね」
精気を吸い取られた結果彼が苦しんだり死ぬことは一切ありません。
現実世界のママと同じく赤ちゃんになった彼の面倒を最後まできちんとみます。
エッチが甘やかしメインですからM性が低めの人でも無理なく聴けるでしょう。
女性に甘える快感、それによって得られる安心感や幸福感、純粋な性的快感を一挙に補給できます。

エッチはドライ2、ウェット2とバランスが取れてます。
どのパートも基本は1人が相手をし、残る2人がそのサポートに回ってたので
1パートくらいは3人で体を同時に責めるプレイがあってよかったかもしれません。
催眠音声だから仕方ないところもあるのでしょうけど、女性が複数人登場するならもうちょっとエロさが欲しいです。

絶頂シーンはドライ1+α(連続絶頂)、ウェット2回。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

幸福感に浸りながらイけるし抜けるあまあまな作品です。
以上を踏まえてサークルさんでは初の満点とさせていただきました。
おまけは2回目以降用の音声2本です。

CV:紅月ことねさん
総時間 4:02:49(本編…2:42:18 おまけ…1:20:31)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

吸精サキュバスの幼児化調教催眠3

サークル「ホワイトピンク」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、大きなおっぱいを持つ母性の強いサキュバスが
催眠を使って男性を赤ちゃんに戻してから幸せで気持ちいいエッチを提供します。

総時間の約半分をかけて入念な催眠を施しながら
その中でお話が進むほどママらしい口調と態度に変化させたり
途中から最大3人に分身して左右中央から暗示を畳み掛けるように入れるなど
催眠の心地よさと赤ちゃん気分にどっぷり浸れる甘く重厚なサービスが繰り広げられてます。
エッチでドライ、ウェット両方の絶頂を楽しめるのもポイントです。

音声を聴く前におむつを用意しておくとより楽しめます(無しでも可)。
本編の時間が3時間近くあるため前編(0~1パート)、後編(2~7パート)の2回に分けてお送りします。
サキュバスママの甘い誘惑
吸精サキュバスに幼児化催眠をかけられエッチに責められるお話。

「ようこそ よく来てくれました」
吸精サキュバスは穏やかで上品な声のお姉さん。
自分の領域に自らやって来た主人公を温かく迎えると
自己紹介してから彼の欲望をくすぐるお話を始めます。

本作品は「吸精サキュバスの幼児化調教催眠」「吸精サキュバスの幼児化調教催眠2」に続く看板シリーズ第3弾。
大らかな性格と魅力的な容姿を持つ彼女が幼児願望を抱くMな男性を相手に
およそ2時間40分に渡って催眠をかけたり色んなエッチをします。
内容は完全に独立してますから今作から聴き始めても特に問題はありません。

「私 ただ精気を吸い取るだけじゃなくて 男の人を赤ちゃんに変えるのも だーい好きなんですよ」
彼女は名前の通り男性が持つ精気を吸い取るのを得意としており
それをやるにあたって相手を赤ちゃんに戻し、そのママになって甘やかすのを好みます。
そんな背景を踏まえてハードに責めたり心身を痛めつけるようなことはせず
聴き手の無意識に眠る女性に甘えたい欲望を膨らませて自分からそうなりたくなるよう導きます。

今回は数々の名作を手がけられてきたキャンドルマンさんが協力してるだけあって
過去2作よりもお話の進め方が丁寧ですしアプローチのレベルも上がってます。
催眠特有の心地いい感覚を強めに味わいながら絶頂できますから多くの人が幸せに感じるでしょう。
一般的なサキュバスのイメージよりもずっと柔らかい物腰で優しく精気を吸い取ってくれます。

前編で紹介する0~1パートは催眠部分にあたり
本編総時間の約半分にあたる80分を割いて段階的に意識の力を弱めます。
催眠の技術も数多く込められてますが、それに加えて聴き手を納得させる会話にも力を入れてるのが大きな特徴です。
最後のほうには彼女のサービスをお試しで体験できるシーンもあったりと質量共に大変充実してます。
心身を少しずつ骨抜きにされる心地よさ
催眠は79分30秒ほど。
簡単な挨拶を終えた直後に早速仰向けに横になって目を瞑り
まずは彼女のお話に耳を傾けて心身を軽くリラックスさせます。

「私は 男の人の性のエネルギー 精気を吸い取るのがだーい好きな 吸精サキュバス」
「こうやって 声を聞いているだけで なんだかぼーっとしてきて ねむたーくなってきて 夢の世界へと 飲み込まれていく」

お話の内容は彼女自身のこと、これからするエッチなサービスのこと
またそのやり方など作品固有のものばかり。
これらを通じて彼女が何者なのかを理解してもらい、並行して声に対する集中力を高めようとします。

このシーンには催眠暗示にあたるセリフはそれほどありません。
しかし彼女との信頼関係を高め、本格的な催眠を受け入れやすくする心の準備に大きく貢献してます。
まだ始まったばかりなので口調は普通ですけど、間を長めに取りながらゆっくり語りかける彼女の声にも癒やされます。
時間に余裕がある状況を活かして一歩ずつ丁寧に幼児化を進めます。

催眠開始から12分後、ある程度準備できたところでいよいよ夢の世界へ移動し始めます。
数回ゆっくり深呼吸してから全身を入念に脱力し
さらに頭の中も空っぽにして赤ちゃんと同じ無力な存在へと生まれ変わります。

「体全体から 力がすーーーっと 抜けていく 抜けていく」
「サキュバスの声には 睡眠を促す魔力も込められていますから そうなってくるのは自然なこと」

特定の部位を指定せずに「力が抜ける」などの暗示をきめ細かく入れ
その中に比喩やサキュバス固有の能力を組み込んで効果的に脱力を促します。
下のセリフは「魔法をかけられてるなら脱力するのは当然だよね」と聴き手に思わせるのを狙ってます。

技術でゴリ押しするのではなく、自然に受け入れてもらおうとする彼女らしいアプローチです。
最初の会話の効果も相まってこのあたりから脱力感、意識のぼやけ、眠気を感じ始めました。

幼児化催眠らしさが大きく出てくるのはその後から。
彼のことを「ボクちゃん」、自分を「ママ」と呼ぶようになり
さらに赤ちゃん言葉も交えて先ほど生まれた心地いい感覚をより膨らませます。
後になるほど赤ちゃん成分が強くなっていくのが本作品の催眠における特徴のひとつです。

「赤ちゃん言葉であやされるたび 一番敏感なところに 快感が集まってきて じわーっとした あるいはピリピリとした 心地いい快感に侵されて ピクンピクンって反応しちゃう」
これまでよりもさらに表現が柔らかくなったセリフとあまあまな声とのコンボは強烈で
まるで宙に浮かんでるような幸せな感覚が自然と湧いてきます。
肌を敏感にしたりおちんちんに快感を集める暗示も入れてくれますから
肌がピリピリするとか性的に気持ちよく感じる人もいると思います。

右「ほら 3人の言葉が聞こえるから さっきまでの3倍気持ちよくなれちゃう」
左「さっきまでの3倍のスピードで 深く入ってしまう」
中央「さっきまでの3倍快感を感じて 幸せになっちゃう」
このシーンから彼女が3人に分身して語りかけてくるのが面白いですね。
右、左、中央に陣取って別のセリフを同時に言ったり1人ずつ順番に話して意識を頻繁に揺さぶります。
読みやすくするためにセリフの色を変えてありますが声質は全員一緒です。

1人の時よりもセリフの間隔が短くなってしゃべるペースも上がりますから
全部同時に聴こうとするよりも左右のどちらかに意識を向けたほうがいいです。
左右で交互に、あるいは同時に話すことが多く中央のセリフは少なめです。
畳み掛けるような暗示の数々につられて深い催眠に入っていく感覚を鮮明に感じることができました。
ここを聴き終えた時点で催眠開始からおよそ50分が経過してます。
サキュバスとのエッチを軽くお試し
前編のエッチシーンは14分間。
プレイは体/おちんちんの愛撫、負け犬のポーズです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

右「さぁ このまま3人がかりで とろけきったボクちゃんに いたずら しちゃいまちゅ」
多彩かつ重厚な催眠ですっかり赤ちゃんになった主人公を見て
吸精サキュバスはより赤ちゃんらしい方法で甘えん坊なMの欲求を満たしてあげます。

エッチは3人に分かれた彼女に言われた通りの格好をします。
ちなみにこのシーンは「1 メインパート1」の一部でして、前項の最初に書いた79分30秒の中に含まれてます。
つまり幼児化催眠の一環なのですが、エッチな描写や行為が出てくるため別枠で紹介します。

中央「ボクちゃんは ○○って言われると それだけで意識がストンと深いところに落ちて 頭がぼーっとして ママの声だけに集中する」
内容はとあるキーワードを起点に催眠状態をより深めてから
体を軽く撫でたり負け犬のポーズを取らせて心身をバランスよく気持ちよくするライトなものです。
本番に向けての軽いお試しといったところでしょうか。
立ち上がる指示が出ないので負け犬のポーズは寝たままやればいいようです。

ここまで聴いてれば十分以上の深さにまで入れてる人が多いでしょうから
その感覚と3人の女性に甘やかされる感覚が組み合わさってかなり気持ちよくなれます。
性的快感よりも充実感や幸福感といった心の快感のほうが強かったです。
終盤には長めのカウントを数えながら快感をさらに高めてくれるシーンがありますし
自分が既に催眠に入ってることや彼女に甘やかされる、弄ばれる環境が整ってることを実感できます。
サークルさんたちの長所を違和感なく融合した催眠
十分過ぎる時間を使って本当に少しずつ催眠と赤ちゃんの感覚を膨らませる大変丁寧な催眠です。

聴き手の心と体をとろとろに溶かして赤ちゃんと同じ無力な存在にし
吸精サキュバスたちがいるプレイルームへ自分から行きたい気分にさせることを目的に
信頼構築を目指した会話から入って深呼吸や脱力で効果的にリラックスを促し
さらに赤ちゃん言葉を交えた3人体勢での深化、興味や関心をより引くための軽いエッチといったように
正統派の催眠よりも柔らかさを持たせつつ色んな方向から働きかけて目的地へ導きます。

今回説明した以外にも多くの小技が使われてますので
彼女自身やその言うことに対して嫌な気分を抱く人はまったくいないと思います。
むしろ彼女に語りかけられてるこのひと時を心地よく感じるのではないでしょうか。
紅月ことねさんの演技も彼女のキャラにマッチしていてとても癒やされます。

テーマやキャラといった土台の部分はホワイトピンクさんの特徴をそのまま継承し
直前に話した小技にキャンドルマンさんらしさを感じました。
彼女が徐々にママの顔を見せていく流れもテーマに合ってて良いです。

催眠だけで80分は長い部類に属するのですが、私が聴いた時は集中力が途切れることも特になく
心身がリラックスする感覚、催眠に入る感覚、そこに漂う感覚、彼女の言葉につられて感度が変化する感覚など
気持ちいい、あるいは面白い体験をいくつも味わうことができました。
少なくとも催眠は過去2作より明らかに品質が上がってます。

おまけは2回目以降用の音声2本です。

後編へ続く…。
吸精サキュバスの幼児化調教催眠3(後編)

CV:紅月ことねさん
総時間 4:02:49(本編…2:42:18 おまけ…1:20:31)


体験版はこちらにあります

アルラウネ先輩とナイショの放課後

サークル「Cotton Pop」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、先日恋人になったアルラウネの先輩が
一緒に通ってる学校内で一風変わった濃厚なエッチをします。

周りにバレないよう意識して緩く責めながら愛情を感じる言葉を投げかけ
その中に花の香り、蕾、触手といった彼女だからこそできるプレイを盛り込むなど
年上の恋人が持つ甘さと人外特有の激しさを組み合わて気持ちいい射精へ追い込みます。
雰囲気がとても甘く時間に対するエッチな音の割合も高いですから実用性も比較的高いです。
憧れの先輩はアルラウネ
アルラウネの先輩と学校内でエッチするお話。

「こっちこっち…ふふふ♪ 誰にもバレなかった?…そう、いい子♪」
先輩は甘く色っぽい声のお姉さん。
ある日の放課後、主人公を誰もいない教室に呼び出し安全を確認すると
軽く会話してから早速ライトなキスをします。

本作品は2017年8月に公開された「【無料】好きになった先輩がアルラウネでした」の続編。
自分がアルラウネだと知っても愛してくれる彼を満足させようと
彼女がおよそ30分に渡って3種類の甘くて独特なエッチをします。
製品版に前作のデータも入ってますから未視聴の人は先に聴いておいたほうがより楽しめます。

全体を通じて言える大きな特徴はふたつ。
ひとつは年上の恋人が持つ甘さや優しさを全面に押し出して責めること。
もうひとつはアルラウネ特有のプレイを随所に盛り込んでることです。

「んむぅ…あふ…あっ♪好き…大好き…♪ キスだけで蕩けてしまいそう…♪」
前者は声や態度が柔らかいのに加えてプレイ中に愛の言葉を何度も言います。
そして場所が家やホテルと違い必ずしも安全ではないことを踏まえて比較的緩いペースで刺激します。
人外モノから連想されるハード路線のエッチとはほぼ対局にあります。

しかしそれだけでは彼女をアルラウネにした意味がなくなるので
最初のパートは花の香り、次は蕾を使ったオナホコキ、最後は触手による耳責めと
人間同士では絶対にできないプレイを多少織り交ぜてそれらしさを出してます。

最中に鳴るちゅぱ音や効果音が全体的にねっとりしていてエロいのも人外キャラに合ってて良いです。
そしてこれはペースが緩いことによる実用性の低下を補う役割も果たしてます。
最終パートには2種類の効果音とちゅぱ音が同時に鳴るシーンがありますし結構濃厚です。

声も態度もあまあまな先輩がゆっくり責める年上系のスタイルとアルラウネ特有のプレイ。
二人の仲の良さを出しつつ抜きにも配慮したとても温かい人外作品です。
ありのままをぶつけ合う愛情深いエッチ
エッチシーンは3パート30分間。
プレイはキス、耳舐め、亀頭責め、蕾オナホコキ、玉舐め、授乳、SEX(騎乗位)、乳首を擦り合わせる、触手による耳責めです。
亀頭責め、オナホコキ、SEX、射精の際に効果音が鳴ります。

「んふ…今日も私と…甘い時間を過ごしましょう…♪」
今ならエッチしても大丈夫と判断した先輩は
キスをディープなものへと切り替え、さらに耳も舐めて彼の興奮をねっとり煽ります。

エッチは終始彼女が責める形で進みます。
最初の「先輩と内緒の教室で」は人間同士でするのとほぼ同じプレイ(約14分)。
キスや耳舐めを9分程度続けて彼のおちんちんをカウパーまみれにしてから
ズボンを脱がしパンツの上から亀頭だけを手でやや激しく擦ります。

「ねぇ…したいでしょぉ…? 言葉に出して言ってくれないと、恋人同士と言えどわからないわ…」
まだ始まったばかりということでアルラウネ成分は控えめにする代わりに
耳やおちんちんを焦らし気味に責めたり恥ずかしいおねだりをさせて興奮を盛り上げます。
焦らしといっても意地悪に感じるレベルではありませんからスパイスの意味合いが強いです。
ゆっくりねっとりしたちゅぱ音や効果音もエロく、彼を気持ちよく射精させたいという思いが込められてます。

彼女のアルラウネなところが本格的に出始めるのは次の「大好きな蕾オナホと」から(約6分)。
1回射精させてもまだまだ元気なおちんちんを鎮めようと
パンツを脱がせてから自分の蕾オナホでそれを飲み込み強めに刺激します。

「早く真っ白いエッチなお汁を出させようって グチュグチュとキツく締め付けたり、器用に触手で根本だけギュウってされたり…」
現実世界には存在しないプレイなので客観的な実況を多少織り交ぜながら
「にゅこっ」というバキューム多めの効果音を鳴らします。
同じプレイでもシーンによって効果音の質感や動きが微妙に変化するのがいいですね。
パート中盤以降は見られるスリルを煽ったり赤ちゃん言葉で語りかけて心のほうも責めてくれます。

二人の絆の強さが最もわかりやすく表現されてるのが最後の「ゆるゆるセックスは極上の甘い蜜」(約10分)。
これまでのプレイですっかり発情した先輩が主人公の上に跨り
お互いの性器を軽く擦り合わせてから挿入しピストンへと移ります。

「こうやって密着して、貴方と一つになれるの…とても幸せ…」
「私のこの細い濡れ濡れの触手で、貴方の耳も…犯してあげる… お耳も、お口も、おちんちんも…私でいぃっぱぁい…」

SEX(性器)、キス(唇)、手を繋ぐ、胸を合わせて乳首を擦り合わせるなど
このパートは二人の一体感を大事にした濃密な同時責めが楽しめます。
「きゅぽっ」という吸い付く感じのピストン音にもおちんちんを離したくない彼女の意思を感じました。
中盤に差し掛かると「きゅりっ」というコリコリした筋っぽい耳責め音も加わってさらに密度が上がります。

最後はきっちり中出しを決めますし、彼と同じく彼女も相手を溺愛してるのがわかります。
人外モノで時々見られる捕食や融合ではなく、人間の男女が心と体をひとつにするのと同じ方向でSEXします。
キスしながらピストンを続けるので喘ぎ声の量は少ないです。

このように、比較的静かに責めながらお互いのすべてを曝け出すあまあまラブラブなエッチが繰り広げられてます。
極めて甘い人外作品
受け入れられるのならノーマルな人でも聴けるレベルのマイルドな作品です。

アルラウネの先輩は自分を好きになってくれた主人公の気持ちに応えようと
前置きを必要最低限に削りエッチを通じて感謝の心を伝えます。
そして公共の場で愛し合うことを踏まえて責めるペースを意識して落とし
その代わりちゅぱ音や効果音のエロさを増したり心への責めを加えて抜ける環境を整えます。

年上の女性が持つ優しさや温かさを強く反映させた作り
その中にアルラウネ特有のプレイを取り入れて個性と実用性を出す工夫。
年上と人外の良い部分だけを抽出して組み合わせた聴きやすいエッチに仕上げてます。

「くすっ…私は貴方のことが大好きよ…もっと…もっとしたいくらい…」
エッチの最中に彼女が自分の気持ちをストレートに何度もぶつけてくるのが特に印象的でした。
焦らしを交えた完全女性上位のエッチはどうしてもM寄りになってしまうので
彼女が彼を強く求めてる、愛してるセリフによってそれを中和してます。
最終パートは彼女もちゃんと絶頂してますし、ほぼ対等な関係を維持できてます。

エッチはシチュを大事にしてるのがすごく良いなと。
ひっそりやってるはずなのに激しく責めたり大声を上げたら違和感が出てしまいますからね。
効果音も手コキ、オナホコキ、SEXで質感や動きを使い分けてあって丁寧です。
総時間が短いので毎パート抜くのはさすがにきついでしょうけど通しで1回射精するくらいなら余裕です。

射精シーンは3回。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

以上のことから今回はこちらの点数にさせていただきました。

CV:大山チロルさん
総時間 34:52

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

【無料】ナナ狐に射精を縛られるオナサポ初級(中級)編

サークル「めがみそふと」さんの無料の同人音声作品。

今回紹介する作品は、クールでSっ気の強い女の子が
Mな男性の性癖に合ったオナサポで気持ちいい射精に導きます。

シコシコボイスを最初に少し言ってから微笑や熱っぽい吐息を漏らしたり
カウントダウンでやや意地悪に、罵り言葉責めできつめにと2種類の射精シーンを用意するなど
スタンダードなオナサポに彼女の性格を盛り込んだ臨場感の高いプレイをします。
あなたのオナニー、縛ってあげる
妖狐のナナ狐がオナサポするお話。

「あら お客様のようね どうぞ いらっしゃい」
ナナ狐はややトーンの低いクールな声の女性。
「あなたのオナニー手伝います」という看板を見て部屋に入ってきた主人公を迎えると
彼の意思を確認してから服を脱いで横になるよう言います。

本作品はSっ気が強く男性の精液も大好きな彼女が
40分近くに渡ってMな人を対象にしたやや意地悪なオナニーの指示をします。
「初級(中級)編」とあるようにノーマルモード以外にもイージーモード(約30分)が用意されてまして
そこではオナサポを初めて聴く人でも無理なく完遂できるように手加減したプレイをしてくれます。

めがみそふとさんは長編ボイスドラマや耳かきといったノーマル向けの作品を得意とされてるサークルさんです。
今回はオナサポ初挑戦ということでより多くの人に聴いてもらおうと無料で公開されました。
まだ試行錯誤の段階なのか、プレイ自体は割とオーソドックスなもので揃え
その中に彼女らしさを感じる要素を盛り込んで個性と実用性を上げてます。


「ふぅん 大きさはなかなかのものね ふふふっ だけど 皮被りの包茎さん」
例えば冒頭のオナニーを始めるシーンでは彼のおちんちんをまじまじと観察しながら軽く貶し
オナサポの最中も耳元至近距離から熱っぽい吐息を多めに漏らして男心をくすぐります。
他にも射精しそうになったところでわざとストップをかけたり、一部できつめの罵声を浴びせかけるなど
彼女のSっ気を感じさせる描写がいくつも登場します。

その一方でシコシコボイスの量は意外に少なく、プレイを再開するたびに30秒程度言った後は
ペースや強さを維持させながら別のことをして興奮を煽ります。
基本的には弱めにいじって終盤だけ激しくしごく流れですから
オナサポ作品を既に色々聴いてる人にとっては生ぬるく感じると思います。
あくまでめがみそふとさん基準でのM向けですよということをご了承ください。
密着感のある艶めかしいエッチ
エッチシーンは3パート33分間。
プレイはおちんちんの観察、オナニー、吐息を漏らす、耳に息を吹きかけるです。
エッチな効果音はありません。

「これから私がストップって言うまで 絶対にしごくのをやめたらダメ いいわね?」
主人公のおちんちんを観察したり至近距離から匂いを嗅いで勃起を促したナナ狐は
ひとまず普段やってるスタイルでオナニーさせてその様子を嬉しそうに眺めます。

エッチは終始彼女に言われた通り手を動かします。
最初のオナサポ本編パートはプレイ開始から射精直前までもっていくシーン(約23分)。
おちんちんの観察から始まって普段のオナニー、彼女に指示されながらのオナニーと
後になるほどM性が増すようにスタイルを変えつつ心と体をバランスよく責めます。

「私をオカズにシコれるのがそんなに嬉しいの? ふふふっ そう…じゃあストップ」
「また速くなってるわよ 吐息もはーはーさせて 本当に盛りのついた犬みたい」

彼女が彼をオナサポに誘った背景を踏まえて露骨に突き放すことはないものの
気持ちよさそうにしてるところにストップをかけて焦らしたり
パートの中盤以降は彼のことを犬呼ばわりして上下関係を明確にします。

シコシコボイスでペースを定めた後は多くのシーンで熱っぽい吐息や喘ぎ声だけを漏らすので
言葉責めよりもそれらの声や彼女に見られてるシチュで興奮させる色合いが強いです。
バイノーラル録音なだけあって声の臨場感がものすごく高く
体を動かした時に鳴る微かな布ずれの音まで入っていて彼女がすぐそばにいる気分を味わいやすいです。

声や音の品質に自信があるからこういうプレイにしたのでしょう。

オナニーのほうは1~3分程度の短い間隔でストップをかけて寸止めさせつつ
序盤から中盤は1秒1~1.5コキ、終盤は1秒2コキくらいのスピードでひたすらしごきます。
焦らし系といってもノーマルモードの場合は30分近く断続的にしごき続けるので
ハードなオナサポにすっかり慣れてる人でもなければ射精は十分に可能です。

続く2パート10分間はお待ちかねの射精シーン。
フィニッシュ1はカウントダウン、フィニッシュ2はきつめの言葉責めと内容を大きく切り替え
どちらも1回の射精に向けて意地悪かつ激しく追い込みます。

「いっぱい我慢したものね 一体どれだけの精液が飛び出すのかしら 私も楽しみよ」
「気持ち悪いからとっとと射精して?」

カウントダウンは長めのセリフを挟んで射精のタイミングを遅らせます。
0に近づくほど激しくしごく指示は出ませんから自由にオナニーしていいのでしょう。
罵り言葉責めは語気がこれまでよりもやや強くなり、下のセリフのような突き放すことを積極的に言います。
一部で「○ね」とも言われるので人を選びそうな内容ですね。

このように、リアルな声を活かした比較的難度の低いオナサポが繰り広げられてます。
オナサポ初心者向けの作品
早漏な人やオナサポをまだあまり聴いてない人におすすめしたい作品です。

ナナ狐は普段よりも気持ちいいオナニーや射精を体験したくてやって来た主人公を喜ばせようと
クールでSっ気のある態度を取りながらまずは弱めの刺激を与え続け
射精できる状態になったところで2種類の異なるフィニッシュを提供します。

シコシコボイスやカウントといった定番の要素を中心に据えた取り組みやすいシステム
その中にリアルで艶めかしい微笑、吐息、喘ぎ声を多めに盛り込んだ作り
イージーモードや2種類の射精パートといったプレイの幅広さ。
オナサポの要所を押さえつつサークルさんの持ち味が出る形でプレイを進めます。

「もっともっと私の声で縛って よがって 気持ちよくしてあげる」
中でも2番目の要素はサークルさんが「ナナ狐の存在を感じてください」とおっしゃられてる通り
目を瞑って聴けばそれこそ実際にされてると思えるレベルのリアリティがあります。
オナサポにとって不足しがちな「純粋なエロさ」を補う役割も果たしてますし
ひたすらハードに責めるM向けオナサポとは明らかに違う良さを持ってます。

エッチは私がオナサポを聴きまくってるからでしょうけど易しく感じました。
全体のペースが緩く言葉責めも少ないからでしょう。
序盤にやってた見られる快感や羞恥を煽るアプローチを増したほうがより興奮できたと思います。

射精シーンは2回(1プレイあたりの回数は1回)。
淫語と喘ぎ声(吐息含む)そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

無料とは思えないほど一体感のあるオナサポが楽しめる作品です。
おまけは後日談、アフタートーク、ラジオ登場です。

CV:ちゆさん
総時間 1:02:04(本編…56:24 おまけ…5:40)

【無料】ナナ狐に射精を縛られるオナサポ初級(中級)編
こちらからダウンロードできます

追記
ページがうまく表示されない場合は以下のコメントご覧ください。
http://doonroom.blog.jp/archives/36419653.html#comments

催眠夢 -○少女のクライマックスエクスタシー体験-

サークル「タイガーリリー」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、穏やかで上品な声の夢魔(サキュバス)が
夢の世界の力を使って主人公が密かに抱いている願望を叶えてあげます。

未成熟な女の子の入浴やオナニーを観察する視姦プレイが特徴で
どのシーンでも女の子がどこをどういじってるのか、何を感じているかなど
細かいところまでしっかり描写しイメージを膨らませてくれます。

タイトルや作品説明文から催眠音声だと思われそうですが
本作品は催眠音声ではありません。
理由は追々説明するとして、当サイトでは同人音声側で紹介していきます。
夢の中なら何でもできる
夢魔の導きに従って幽体離脱し、女の子とエッチするお話。

「いらっしゃいませ。ようこそ、催眠夢の世界へ」
夢魔は穏やかで上品な声の女性。
催眠夢の世界へやって来た主人公を温かく迎えると
催眠っぽい行為をしてエッチな夢を見せてあげます。

本作品は「幽体離脱して、まだあどけない年頃の女の子にいっぱい悪戯をする」ことをテーマに
最初の約9分間で幽体離脱を、その後の4パート44分間でエッチを行います。
夢魔はエッチに一切参加せず進行と実況を担当し、後から登場する別の女の子とプレイをします。

幽体離脱や憑依などのスピリチュアルなテーマは催眠音声でもしばしば使われています。
ですが最初から言ってしまいますと本作品で行われていることは
聴き手が主人公になりきってこれらを楽しむのではなく
主人公が楽しんでいる様子を第三者の視点で聴く、といったものです。


催眠における主役は聴き手であり、催眠音声はすべて聴き手に直接語りかける形で物語を進めます。
また直接語りかけなかったとしても聴き手が無意識的に主人公と自分を重ね合わせやすい描写に努めます。
しかし残念ながら夢魔はほとんどのシーンで聴き手に直接的、間接的に働きかけてきません。
特にエッチでは軽く深呼吸しただけで夢魔が突然「女の子と感覚をシンクロできました」と宣言したり
主人公が勝手に話し始めて聴き手を完全に置いてけぼりにします。

はっきり言ってこれは催眠にとって致命的です。
「聴き手を物語の世界に参加させるための配慮が決定的に欠けている」
これが本作品を催眠音声ではないと言う理由の一つ目です。

本作品唯一の非エロパート「あなたを催眠に誘う 導入部」では
深呼吸をしながら彼女の様々な言葉に耳を傾けます。

「重たくなった手が、今度はだんだん、熱くなっていきます。息を吐くときに、手が熱くなるのを感じましょう」
内容は彼女の「吸って 吐いて」に合わせて呼吸をし
その合間合間に彼女が暗示っぽいことを語りかけてくるというものです。
催眠音声の序盤によく見かけるシーンですね。
暗示の内容は両手が重くなる、手足やお腹を中心に全身が熱くなるなどです。

「心臓に意識を集中しながら、あったかくなった、あなたのぬくもりだけが、ふうわりと ふうわりと 宙に漂い出ます」
そしてこれらを約6分間続けた後に上のセリフを言い、幽体離脱が完了したと宣言します。
表面的には催眠らしいことをしているのかもしれません。
しかしこれらを進めるにあたり催眠の技術と呼べるものはほとんど見られませんでした。

深呼吸に合わせて言葉をかけるのは催眠におけるほんの準備に過ぎず
その後で分割弛緩法や揺さぶりなどの技術と暗示を用いて催眠状態を徐々に深め
イメージやさらなる暗示を絡めながら幽体離脱の感覚を徐々に広げるアプローチをして初めて催眠になります。

深呼吸の最中にかけられる言葉も「重い」「熱くなる」を二言三言言う程度で
聴き手を本当にそうさせるには不足していると言わざるを得ません。
そして何より本作品には深化にあたるシーンが存在しません。
聴いても深い催眠に入れる作りになってないので、当然幽体離脱の感覚もほぼ実感できないでしょう。

「催眠と呼ぶには内容が不完全である」
これが本作品を催眠音声ではないと言う理由の二つ目です。

また本作品には解除音声がありません。
催眠音声にはそのまま眠りにつくなど特別な事情を除いて必ず解除音声がついています。
それが無いのは夢魔が催眠者としての責務を放棄したか
サークルさん自身が本作品を催眠音声だと認識していないことを表します。

「夢魔や製作者がこの行為を催眠だと思っていない節がある」
これが本作品を催眠音声ではないと言う理由の三つ目です。

もう少し細かく見れば色々言えるところもあるのですが
これだけ説明すれば本作品が催眠音声ではないことを理解していただけると思います。
以上のことからこの音声を聴いて催眠に入れる可能性は絶無と私は考えています。
未成熟な少女に性の目覚めを
エッチシーンは4パート42分30秒ほど。
プレイは女の子の入浴観賞、体の愛撫、オナニー、クンニ、SEX(正常位?、バック、松葉崩し)です。
エッチな効果音はありません。

「あの子のおうちです。あの子は今、Tシャツに短パンの楽な格好で、テレビを見ています」
夢魔のおかげで無事幽体離脱を果たした主人公は
引き続き彼女に従って以前電車の中で見かけた可愛い女の子の家に行きます。

エッチは女の子に自分の姿を見られないシチュを利用して
彼女を相手に様々なエッチをします。
ちなみにここからは女の子や主人公がしゃべるシーンも登場します。

最初の「-視姦-」パートは本作品ならではの珍しいプレイ。
幽霊であるのをいいことに女の子が体を洗う様子を覗きます。

「まだ固そうなおっぱいが、内側からぱっつんぱっつん。おっぱいのさきっちょも、きれいなピンク色」
そして最中は控えめなおっぱいや毛の生えてないお股など
彼女が女性として発育途中なのを意識させる描写が数多く登場します。
リアルでやったらまずいからこそこのような形で発散させてあげるわけです。
催眠は酷評しましたがエッチなボイスドラマとしては面白い部分を持っています。

女の子との直接的なプレイが始まるのは次の「-自慰-」パートから。
お風呂から出て眠りについた彼女の手だけをこちらの制御下に置き
脚、腋の下、おっぱい、おまんこなど感じやすい部分を丁寧に撫で始めます。

女の子「やだ こんな なんか すごい悪いことしてるみたい」
少し経つと彼女も異変に気づいて起きるのですが
初めて味わう快感に戸惑いつつも受け入れていく様子がリアルに描かれています。
本作品のエッチは女の子の心理描写に力を入れているので
彼女がそれぞれのプレイに対して何を思い、どう感じているのかがイメージしやすいです。

その一方で催眠音声に見られる聴き手の感度を高める暗示や
プレイから得られる快感を伝えるといったアプローチは一切されていません。
同人音声とほぼ同じ作りをしていると思ってください。

続く「-挿入-」「-クライマックス-」はSEXがメイン。
最初はおそらく正常位で、その後はバックと松葉崩しの体位で
女の子が主人公に責められ、感じている様子を楽しみます。
ここからは夢魔が彼を物理的な接触ができる半透明状態にしたうえで行います。

主人公「どうされたいのか、素直に言ってごらん」
女の子「い、入れて欲しい…」
初めてのSEX、しかも相手は見知らぬ男性なこともあり
女の子は時折不安そうにしたり戸惑う仕草を見せます。
それを夢魔の指示に従いながら主人公が上手に解きほぐしていきます。

性に未熟な少女を開発するちょっぴり背徳的なプレイですね。
だからこそゾクゾクするものを感じる人がいるのではないでしょうか。
主人公が無理矢理責めてこないことに安心したのか
後になるほど快楽に素直になっていく女の子の姿もエロさがあって良いです。

女の子「ふぁあああああっ はっ ひあああああああっ ふあ はあ だ…め… くあっ ひぅうう も も こんな ほぉあ あああ やぁあああああ」
中でも「-クライマックス-」パートは女の子がお尻を突き出しておまんこやアナルを舐められたり
松葉崩しの体位でおちんちんを奥深くまで受け入れる濃いプレイが楽しめます。
夢魔の状況説明の合間に彼女が大きな喘ぎ声を漏らすシーンも多く
普通にオナニーする分にはそれなりに使えるものを持っています。

このように、女の子を性的に目覚めさせることをテーマとしたエッチが繰り広げられています。
非現実的なプレイを扱ったエロボイス
催眠っぽい要素を含んだエッチなボイスドラマです。

夢魔は現実世界では実現困難な欲求を持つ主人公を満足させるために
特別な力を使って幽霊の姿にし、気になっている女の子とのエッチを実現させます。
総時間の大部分がエッチシーン、しかも設定を利用したものだったりと
エロボイスとして考えるなら多少ですが魅力を感じる部分があります。

その一方でサークルさんが作品説明でおっしゃられているような
作中のプレイを聴き手が疑似体験できる可能性はほぼ0です。
そのために必要なことを夢魔が一切行っていないからです。
実現できていれば面白かっただろうと思えるだけにとても残念です。

今回本作品をここまで痛烈に批判した理由は
タイガーリリーさんが悪い意味で催眠オナニーwikiに紹介されているサークルさんだからです。
悪評の立っているサークルさんがなぜそう言われるのかを知っていただくために書きました。
催眠音声側で評価したら点がつかないほどに色々とまずいです。

エッチは女の子の心理描写を中心にわかりやすく描かれています。
個人的には女体化催眠をかけて彼女になりきってエッチをしたかったなと。
シチュやキャラについては他のサークルさんに無い個性があります。

絶頂シーンは女の子3回、主人公1回。
喘ぎ声それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

以上のことから今回はこの点数とさせていただきました。

CV:涼貴涼さん
総時間 54:09

オススメ度
■■■□□□□□□□ 3点


体験版はこちらにあります

追記
今回の点数は同人音声としてどうなのかだけを考えてつけました。
催眠音声を謳っているのに催眠音声じゃないことは加味していません。
同人音声側で紹介するだけで十分です。

2018年2月15日まで50%OFFの600円で販売されてます。

のじゃコキ3

サークル「straight」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、大人の色気漂う上品な鬼のお姉さんが
とある事情で一緒に暮らすことになった男性と甘いエッチを楽しみます。

年上による甘やかしと人外を組み合わせた温かくてやや激しいエッチが特徴で
精液を無理矢理搾り取るのではなく1回1回気持ちよく出せるようにゆっくりねっとり責めつつ
途中で多少我慢させたり休憩なしの連続射精へ追い込んで多少のハードさを出してます。
エッチの最中にちゅぱ音が非常に多く鳴るのもポイントです。
お姉さんとの幸せな日々
鬼のお姉さんと4種類のエッチをするお話。

「うふっ 今日のお勤め ご苦労様じゃな」
鬼のお姉さんは古風な言葉遣いをする色っぽい声の女性。
お勤めの最中に硯をひっくり返したのを気にかけてる主人公を慰めると
お仕置きを望む彼の気持ちを汲み取っておちんちんを出すように言います。

本作品は長引く不作を改善しようと村人たちによって生贄に捧げられた彼が
彼女のもとで幸せに暮らす様子をエッチに描いたものです。
サークルさんの音声処女作「のじゃコキ」の続編にあたるのですが
総時間の9割近くがエッチシーンですから本作から聴いても特に問題はありません。

また本編にあたる3つのパート以外に10分程度の短いお話も用意されてまして
そちらは体験版でまるまる聴けるようになってます。
本レビューではそのパートの説明を省略させていたただきます。

「それくらい気にせずともよかろうに 素直な子じゃな」
全編に渡って言える大きな特徴は彼女の優しいキャラ。
身寄りがなく村からも追い出された彼をいじめるどころか我が子のように可愛がり
エッチも年上らしいねっとりした責めで少しずつ射精へ導きます。

一部で若干意地悪なことをするシーンもありますが、同意の上でやりますから無理矢理感はほとんどありません。
「~じゃ」などの独特な口調も相まって終始落ち着いた雰囲気が漂ってます。

しかしひたすら優しくするだけでは鬼とのエッチにならないだろうということで
プレイの内容に一般的な年上モノとの違いを持たせてます。
具体的にはフェラがとてつもなく多いこと3パート中2パートで連続射精をすることです。

前者はエッチシーンの8割近くにあたる45分もの時間を割き
亀頭を軽く舐める、舌を潜り込ませて包皮の内側を綺麗にする、裏筋や金玉を舐めるなど
状況に応じて責め方と質感を変えながらやや下品な音を比較的ゆっくり鳴らします。
サークルさんが「ソフトM向けちゅぱ音メインの作品」とおっしゃられてるだけあって質量共に優れてます。

「1回では 終わらんぞ?」
後者は立て続けに射精させるのに加えて間の休憩をまったく挟まないのが特徴的です。
お仕置きする時は2回目までの時間を短く、逆にご褒美をあげる時は長くとスタイルを変え
どちらも気持ちよく射精できるように考えて責めます。
若くて性欲旺盛な彼には1回だと物足りないからこうしてるのかもしれませんね。

お姉さんのあまあまなキャラとちゅぱ音重視のややハードなエッチ。
幸福感と性的興奮の両方を与えて抜かせるバランスの取れた作品です。
愛をこめてたっぷり舐めるエッチ
本編のエッチシーンは3パート58分間。
プレイは手コキ、玉舐め、下腹コキ、乳首責め、手マン、クンニです。
射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「皮を被せる時に カリの引っかかりを感じて面白いのう ふふっ」
主人公の包茎おちんちんを焦らすようにゆっくりしごいたお姉さんは
カウパーが出始めたのを見てすかさず亀頭に吸い付きそのまま口で存分にご奉仕します。

エッチは年上の彼女がリードする形で進みます。
一番最初のパートは彼へのお仕置きが目的(約21分)。
ソフトな手コキから入って亀頭舐め、包皮の汚れ取り、裏筋&玉舐めと
作品の醍醐味であるエッチな唾液音をいっぱい鳴らしながら時折優しい言葉をかけます。

「よいよい せっかくなのじゃから もっと楽しんでいいんじゃぞ? お仕置きとはいえ、な?」
名目上はお仕置きとなってますが彼女は彼のミスに対してまったく怒ってません。
でもそれだと彼の気持ちがすっきりしないと理解したから敢えてやや意地悪に責めてあげます。
舐め、吸い、啜りなど多彩な音を組み合わせて責めるあたりが大人の女性らしくてエロいです。
最中の言葉にも思いやりが感じられていい気分でオナニーに取り組めます。

2番目のパートは打って変わってご褒美(約19分)。
忙しくてここ2日エッチの相手をしてあげられなかった彼の性欲を発散させようと
今度は彼女自身の体も使ったより深いプレイをします。

「ほれ 奥をどんどん突いて 気持ちよくしておくれ」
このパートは前半が素股っぽいプレイ、後半はフェラと内容が大きく切り替わります。
前半はちゅぱ音が鳴らない代わりにSEXしてるイメージをさせたり
おっぱいを吸われた際に軽い喘ぎ声を漏らして彼を喜ばせます。
そして後半は今まで通りの重厚なフェラに乳首いじりを加えて再度の射精へ追い込みます。

フェラだけをずっと続けてたらパートごとの個性が出ませんから
お話が進むほど彼が彼女を責める割合を増やして変化をつけてます。

それをわかりやすく表現してるのが最終パート(約18分)。
先ほどのエッチから数日後、再び射精できず性欲が限界に達した彼に
今までで最も大胆なエッチをプレゼントします。

「また随分と 好き勝手…んっ いじってくれるのう…あっ はっ」
最初の段階からシックスナインの体勢になっておまんこを見せつけたり
そのまま指や舌で好きにいじらせて艶めかしい喘ぎ声を漏らすなど
二人がほぼ対等な立場になってお互いの大事な部分を責め合います。
彼女が喘ぎ声混じりのちゅぱ音を鳴らすことが多く、純粋なエロさの面でも最も充実してます。

「ほれほれ 指も使ってよいのじゃぞ?」
彼は臆病な性格をしてるので彼女のおまんこを目の前にしてもなかなかいじろうとしません。
だから彼女が時折優しい言葉をかけてもっと素直になっていいことを教えます。
言葉と態度の両方で信頼の気持ちを示すところに思いやりの強さを感じました。
彼が彼女とエッチしたい気持ちと同じくらい彼女も彼と一緒の時を過ごすことに幸せを感じてます。

このように、主従よりも母子に近い立場で愛し合う温かいエッチが繰り広げられてます。
満たしてくれる作品
心に空いた穴を埋めながら抜ける大変甘い作品です。

鬼のお姉さんは自分のもとにやって来た主人公の心と体を満足させようと
最初から最後まで優しい態度で接しつつ大人の女性ならではの濃いご奉仕をします。

彼のことを第一に考えながら責めたり話しかける彼女の愛情深いキャラ
エッチシーンの大部分で行われる厚く幅広いフェラ
そして連続射精や責め合うスタイルといった激しさを意識した作り。
女性に甘やかされる心地よさを抱きながら抜けるように作品を組み立ててます。

「我が子のように可愛いお主で こんなに乱れてしまって すまんのう…あぁっ」
中でも彼女は彼に対して圧倒的に有利な立場にいるはずなのに
そんなことを微塵も感じさせず、むしろ彼を持ち上げたり尽くす姿勢で気持ちよくします。
このいい意味で鬼らしくないところが彼女の大きな魅力です。
言葉と行動の両方で大事にされてるのが伝わってくるから心がぽかぽかします。

フェラについては咥えこんでしごくよりも裏筋などの敏感な部分を舐めることに力を入れてます。
ちゅぱ音はしっかりしてるし十分エロいのですが、パートによってもっと大きな違いを持たせたほうがよかったかなと。
亀頭や裏筋を徹底的に舐めた次は咥えてしゃぶるのをメインにするといった感じです。
ピストンフェラやバキュームフェラといった特徴的な責めをあまりしてこないのも気になりました。

本編の射精シーンは5回。
ちゅぱ音大量、淫語と喘ぎ声そこそこ、くちゅ音ごく僅かです。

エロが充実してる年上モノが好きな人には特におすすめしたい作品です。

CV:伊東もえさん
総時間 1:18:40(本編…1:08:11 体験版…10:29)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2018年2月15日まで50%OFFの350円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

天使と悪魔の相反催眠

サークル「F・A・S」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、ほぼ正反対の特徴や性格を持つ二人の女性が
男性の左右に寄り添いながら催眠を交えたエッチなサービスをします。

片方が脱力させようとするともう片方がそれを食い止めたり
真逆のカウントや暗示を同時に入れて混乱させるなど
作品のテーマに合わせた独特な双子催眠をするのが特徴です。
心身ともにそれなりの負荷がかかりますから、疲れてもいい休日に聴くことをおすすめします。
天使と悪魔の甘い誘惑
天使と悪魔に催眠をかけられ何度も絶頂するお話。

「それでは 催眠に入りやすくなる 簡単なリラックス運動をしましょう」
天使は穏やかで澄んだ声のお姉さん。
「10分くらい立ち上がった状態でやるから 準備はしっかりしてくださいね」
悪魔は上品で色っぽい声のお姉さん。
音声を聴く際の注意事項を左右交互に話す形で説明すると
本編を始める前に催眠に入りやすくなるための運動をします。

本作品はアニメや漫画で時々見かける脳内会議を気持ちよく体験してもらうために
彼女たちがおよそ1時間40分に渡って交互に、あるいは同時に語りかけます。
催眠音声ではすっかりお馴染みの双子形式にあたるわけですが
悪魔は彼の魂を堕落させる、天使は浄化させると真逆の目的を持ってるおかげで進め方が非常に独特です。

悪魔「安心して 君はそのまま 私の言葉を聞いているだけでいいんだよ」
天使「いいえ 惑わされてはダメですよ 私の声を聞いてくださいね」
例えば悪魔が快楽を餌に自分の声を聴くよう呼びかけると
天使は「聴いちゃダメ」と言ってそれを阻止しようとします。
他にも深化させる際に正反対のカウントや暗示を同時に入れるなど
二人のセリフをまったく違うものにし、それを両方同時に聞かせることで聴き手の混乱を誘います。

一般的な双子催眠は二人が協力して催眠やエッチを進めますから
本作品を実際に聴いてみるとそれらとは随分違う印象を抱くでしょう。
そして一部のシーンでは平衡感覚を失ったかのようなクラクラする気分が味わえるはずです。

ただし、二人を真正面から衝突させ続けてたらお話が成立しないことを踏まえて
天使も基本的には彼を気持ちよくする方向でリードします。
そして悪魔の手先に成り下がりそうなところで助け舟を出し軌道修正を図ります。
18禁催眠音声で気持ちよくなれなかったらまずいですからそのへんはきちんと考えられてます。

もうひとつ、全編を通じて二人の話すペースが緩やかなのも大きな特徴です。
双子催眠は時間に対するセリフや暗示の量が多い長所を活かすために
一人でサービスする時よりも気持ち速くしゃべることが多いです。
あるいは同じセリフを同時に言うとかセリフごとの間を極端に短くするなどです。

しかし本作品では先ほど説明した相反するセリフを無理なく楽しんでもらうために
大部分でのんびり話し、深化や絶頂シーンといった山場でのみペースを上げたり声を重ねます。
正反対のことを1時間以上も畳み掛けられたら脳に負荷がかかりすぎて気持ち悪くなる人もいるでしょうし
どちらの言う通りにするか悩むゆとりを与える意味でも効果的と言えます。

天使と悪魔が相反することを言って誘導する流れと話すペースの緩さ。
双子催眠の長所を維持しつつ別方向へと進化した大変面白い作品です。
リラックス重視の独特な催眠
催眠は2パート40分間。
最初のリラックス運動パートは部屋を明るくしたまま立ち上がって足を肩幅くらいに開き
そのまま好きなやり方で10分くらい腕をブラブラさせます。
サークルさんの過去作を聴いたことのある人ならお馴染みのシーンですね。

肩の筋肉がほぐれていくと 体がとてもだらーんとしてきます
本編開始前ということで天使と悪魔が言い争うことは特になく
ひとつのセリフを分担する、一部の重要な言葉だけを重ねて話すといった通常の双子催眠が楽しめます。
リラックスや脱力を促す暗示をそれなりに入れてきますから
催眠慣れしてる人ならここを聴き終えた時点で軽く入ってる感覚がするでしょう。

またここから解除パートの最後までサークルさんの持ち味である癒しの音楽が流れ続けます。
今回は音系ではないのでそこまで目まぐるしく変わることはありませんが
シーンごとの雰囲気に合ったものを流して作品への没入感を高めてくれます。

その後に始まる本編の催眠は28分ほど。
挨拶や前置きを少し挟んでから深呼吸や体の脱力をして深い催眠に入る準備を整えます。

悪魔「欲望を叶えるって気持ちいいんだよ? って そんなこと もちろん君はわかってるよね」
天使「何かに打ち込んで結果が返ってくる それもとても気持ちいいですよね」
そしてここからは二人のセリフに大きな違いが出てきます。
悪魔は彼をたぶらかして快楽に溺れさせたいことをストレートに伝えて誘惑し
天使は気持ちよくなることを肯定しつつ、爽快感や幸福感といった癒し系の快感を与える方向で動きます。

どちらの言葉に集中しても結局聴き手は気持ちよくなれるわけです。
彼女たちが話してる間も10分くらい深呼吸を続けるおかげで意識のぼやけを強めに実感できます。

悪魔「両足のつま先から力がどんどん抜けていく」
天使「力が抜けていく それを想像してはいけませんよ」
脱力は足先、足首、脹脛、太ももなど全身を10個のパーツに分け
下から上へ流しながらその都度悪魔が脱力する暗示を小まめに入れます。
そして天使はすかさず「脱力する自分を想像しちゃいけませんよ」と釘を刺します。

これ、一見すると天使は脱力を妨害してるように思えるのではないでしょうか?
でも実際は彼女も脱力にしっかり貢献してます。
人間の脳は否定形を認識できないので「~しちゃダメ」は「~してね」とほぼ同じに処理されるからです。
表面上は反目する姿勢を取り、その中で実は協力する高度な催眠が繰り広げられてます。
足から始めるからか私の場合は膝から下が強烈に重くなるのを感じました。

仕上げの深化も作品のテーマを強く反映させたものです。
天使は1から数え上げる、悪魔は30から数え下ろすと正反対の方針を採り
さらに1カウントごとに前者は空に浮かび上がる、後者は深く沈む暗示を入れ続けます。

悪魔「ずーんと 深いところに沈んでいく感覚」
天使「ふわっと 空に浮かび上がる感覚」
言ってることは完全な正反対ですが、二人のセリフの文字数や語感が揃えられていて統一感があります。
深化の感覚は人によって随分変わるでしょうね。
どちらの味方をしようか迷ってる人ほど混乱する感覚が強く味わえると思います。

タイトルの「相反催眠」を忠実に音声化した奇抜な催眠です。
聴き手を天使や悪魔の言いなりにすることを目的に、最初のリラックス運動は心身の軽い脱力
続く本編は作品のスタイルに合わせて深呼吸、分割弛緩法、カウントを交えた深化を行います。
事前のリラックスに力を入れてるおかげで癒されるし声に対する集中力の向上も実感できます。

悪魔「ねぇ 幸せになることと 快感で絶頂すること どっちが好きなの?」
これまで説明したこと以外だとダブルバインドを積極的に使ってるのが印象的でした。
例えば上のセリフだと前者を選べば天使の、後者は悪魔のやることを無意識的に受け入れたことになります。
サークルさんは「実験的な側面もありますが」とおっしゃられてますけど
細かなテクニックが散りばめられており、言葉の吟味もされていて完成度は高いです。
ふたつの快感に挟まれながら
エッチシーンは42分間。
プレイはカウントによる絶頂、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
途中で服を脱ぐ指示が出ることはありません。

悪魔「ねぇ 過去に頭がエッチな気持ちに切り替わった瞬間を思い描いてみて」
天使「エッチなビデオで 一番興奮したシーン フェチな妄想 深い催眠に落ちて イク寸前の気持ち良さを味わってる時 そういったものを思い描いてはいけませんよ」
催眠を使って主人公を自分の声の虜にした悪魔は
そのまま彼にエッチなイメージをさせて今度は性的興奮を煽ります。
そして天使は彼の魂が堕落しないようにそれを阻止するセリフを投げかけます。

エッチは物理的な接触をせず二人が正反対のアプローチをかけます。
前半の24分間でするのは連続ドライオーガズム。
悪魔がイメージで軽く興奮させてから天使と相談して方針を決め
深化シーンでやった正反対のカウントと暗示を何度も繰り返して気持ちいい感覚を与え続けます。

天使「心地よさを欲するのは人の本質 幸せになるために 真っ白で美しい高い空へ上り詰める」
天使は彼が射精し悪魔に屈服するのを防ぎたいだけで快感に浸ることを否定してるわけではありません。
だから悪魔に「彼を気持ちよくするのと射精させるのはどちらがいい?」と質問されると前者を選び
射精したい気持ちすら起きなくなるよう一緒になってドライを応援します。
悪堕ちのポイントを射精のみに定めてるから前半は背徳感が薄めです。

ただしドライオーガズムは心身ともに結構ハードなものです。
1セットあたりのカウント数が30~50と多く、そのひとつひとつで気持ちよくなる暗示を厚めに入れることや
およそ17分間に渡って休憩をほぼ挟まずにこれを繰り返すからです。

催眠パートと同じく話すペースが比較的ゆっくりですし、絶頂指示した直後の暗示も割と軽いので
1セットごとに得られる快感はそこまで強烈なものではありません。
しかしそれを何度も繰り返し、かつ快感や絶頂感を鎮める余裕を与えてくれないから後になるほど強くなります。
私の時も最中はそれほどでもなかったのに聴き終えた後で疲労がどっと襲ってきました。
溜めに溜めて絶頂時の爆発力を上げるタイプではなく、強めの快感をできるだけ長く味わわせるタイプです。

続く18分間は打って変わってセルフスタイルでのオナニー。
主人公をすっかり骨抜きにした悪魔が最後の仕上げに両腕の脱力を解除し
そのままおちんちんを握らせて後になるほど速くしごきたくなる暗示を入れます。

天使「触れるだけ 触るだけ そう 私の言葉だけ聞きましょう 我慢するの 負けてはダメですよ」
悪魔「ほーら ダメだよね 触るだけでもおちんちん気持ちいいよね」
悪魔はどうやったら男性が堕落するかをよく知ってますから
天使の言葉に従いなかなかしごこうとしない彼を甘い言葉で誘惑します。
「少し動かすだけなら射精しないよね?」と言って抵抗心を削いでくるのもポイント。
射精まで小刻みに近づけて快楽に負けやすい状況を作り、最後の一線だけは彼自身に超えさせようとします。

射精シーンの寸前まで天使が食い止めようとしますから
「このまま射精していいのだろうか?」という多少の後ろめたさを感じるでしょうね。
でもそれは射精した時の背徳感がより強く味わえることを意味します。
作品のテーマに沿った形で焦らしプレイをするのが素晴らしいです。

このように、二人のキャラを活かしたちょっぴり後味の悪いエッチが繰り広げられてます。
葛藤させる作品
複雑な気分を多少抱きながら気持ちよくなれる異色の作品です。

主人公の魂を堕落させ自分のモノにしようと異世界からやって来た悪魔は
男性の誰もが弱い快楽への欲求をストレートにくすぐり少しずつ言いなりにします。
そして悪魔の後を追ってやって来た天使は逆に彼の汚れかけた魂を浄化しようと
清らかな声で語りかけながら要所要所で悪堕ちを食い止め別の快感を与えます。

天使と悪魔が反目したり協力して催眠とエッチを進める面白いシチュ
二人の役割や立ち位置に大きな違いを持たせて絶頂を目指すテーマ性のある展開
そしてこれらを作品として成立させるための高度な技術。
奇抜さだけでなく機能性にも配慮したきめ細かなサービスが味わえます。

天使「これだけ我慢したんだから 射精すると 本当に快感で壊れてしまうかもしれません」
本作品の肝は天使のセリフと立ち回りです。
彼女は射精させない側に立ってるので聴き手にとっては邪魔な存在になります。
でも言い回しを工夫したり一部で悪魔と協調路線を取らせてその印象を上手く中和してます。
セリフの表現を二人でできるだけ揃えてることも含めてしっかり連携が取れてます。

作品の性質上二人が正反対のことを同時に言うところが注目されがちですが
私はそれらを下から支える言葉選びこそが最大の魅力だと思います。

どう話せば聴き手が良い印象を持つか、聴いた時リズミカルに感じるかを本当に細かく考えて組み立ててます。
かれこれ4年近く制作を続けられてるサークルさんの底力を感じました。

エッチは通常の性的快感に葛藤を組み込んで心を盛り上げてくれます。
悪魔に弄ばれてストレートに負けるよりも、一度踏ん張ってからそうしたほうが堕ちる快感は強くなります。
それを楽しんでもらうために天使を登場させ、尚且つやや劣勢な立場に置いてます。
前半と後半で絶頂形式、プレイ、二人の動き方が大きく違うのも良いです。

絶頂シーンはドライ5回、ウェット1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえてサークルさんでは5本目の満点とさせていただきました。

CV:天使…花笠れいさん 悪魔…野上菜月さん
総時間 1:43:28

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

セイレーンの檻

サークル「Atelier Honey*」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、ギリシア神話に登場する海の怪物「セイレーン」が
男性を誘惑してエッチに弄ぶ様子を彼の立場で楽しみます。

登場する二人の女性が交互に主役を務める変わった展開や
最中に流れるリアルな環境音を起点に絶頂を促すアプローチなど
彼女の特性を活かしたドラマ性のあるちょっぴり背徳的なサービスを行います。
夢と現実の狭間で
セイレーンに催眠をかけられ彼女やシレーヌとエッチするお話。

「ふふふ 気がついたかしら?」
セイレーンは上品で色っぽい声のお姉さん。
海を訪れた主人公に歌声を聞かせ特殊な空間に引きずり込むと
自己紹介してから気持ちよくなるおまじないをかけます。

本作品は彼女に誘惑され弄ばれる感覚を主観的に楽しむことを目的に
およそ100分に渡って催眠をかけたり様々なタイプのエッチをします。
サークルさん初の催眠音声ということで、ささやき庵シリーズで有名なVOICE LOVERさんの協力を仰ぎ
一般的な催眠音声とは随分違った作品に仕上がってます。

セイレーン「ふっふっふっ 私の可愛い坊や」
シレーヌ「緊張しないで 赤ちゃんになったつもりで 私に任せて?」
テーマはずばり「夢と現実」。
最初の催眠誘導パートはセイレーン、次のドラマパートはシレーヌといったように
1パートおきにメインの語り手が切り替わりそれぞれの性格に合ったサービスをします。
催眠音声でこういう構造のものは非常に珍しいですね。

夢の世界を担当するセイレーンはいかにも大人の女性といった感じの色っぽさが漂ってる女性
現実世界担当のシレーヌは清純さや素朴さを感じる優しいお姉さんと違った特徴を持ってます。
終盤に二人が同時に責めてくるシーンもありますが基本的には一対一で相手するスタイルです。

もうひとつの特徴は同人音声らしさを持たせてお話を進めること。
催眠パートは普通に催眠を施すのですが、その後のドラマパートやエッチシーンでは
暗示や音を使って快感をコントールする催眠音声では定番のアプローチと
くちゅ音、ちゅぱ音、喘ぎ声といったエロ要素をぶつけて興奮を煽る責めを組み合わせて絶頂へ導きます。

簡単に言うと催眠から脱線したエッチをするシーンがそれなりにあります。
このおかげで催眠状態特有の快感が得にくくなってる反面エロさが増してます。
セルフの指示は出ませんけど射精表現がありますし、途中でオナニーしたくなる人が普通にいるでしょうね。
これが先ほど「一般的な催眠音声とは随分違う」と書いた理由のひとつです。
シンプルで癒される催眠
催眠はおよそ22分間。
セイレーンの歌に誘われてやって来た空間内で目を瞑り
まずは深呼吸や体の脱力をして心身を軽くリラックスさせます。

「沈み込んでいくお腹を両手に感じてると 意識まで一緒に沈み込んでいくよう」
「どう? 気持ちいい? 私は力を込めずに軽く触れているだけ 私が擦ったところから どんどん力が抜けていく」

深呼吸ではお腹の上に両手を置いた状態でセリフと呼吸の声を分離させて話し
脱力では左腕、右腕、右足、左足、お腹、顔と全身をいくつかのパーツに分け
それぞれで体を優しく擦る音を鳴らしながら「力が抜ける」「重い」といった暗示を入れます。
催眠音声ではよく見かける技法を作品世界に合わせてアレンジしてるわけです。
脱力シーンは部位ごとに声の位置も切り替わって彼女にお世話されてる雰囲気がよく出てます。

お次は彼がここに来た経緯やセイレーンのことを忘れる暗示を入れ
さらにカウントを数えながら波の打ち寄せる音を流して夢と現実の中間点へ案内します。

「あなたは 忘れてしまう 自分が誰なのか 私が誰なのか 忘れてしまう」
「私の声で どんどん気持ちよくなる そう とてもリラックスした気分」

催眠音声でここまでストレートな健忘の暗示を入れるのは珍しいですね。
カウントを数えた後は彼女の声に心地よさを感じる暗示を入れるなど
波の力を借りて体の中にある悪いものを全部洗い流せるように働きかけます。
この後のシーンも含めて本作品ではこの波の音が重要な役割を果たします。

しかし、十分に深化させてない状況で記憶支配の暗示を入れてるため
これが実際に効くかどうかと言われればそうなる可能性は低いと見てます。
私が聴いた時も心地よさは感じましたが記憶が飛ぶことは特にありませんでした。

当サイトの催眠用語集にも書いてあるように、暗示は一般的に運動→感覚→記憶の順に入りにくくなります。
ですから本当に記憶を一時的にせよ飛ばしたいならもっともっと深く誘導してから暗示を入れるのが望ましいです。
例えばこれが一度がっつり落としてから暗示を入念に入れていく流れだったら随分違ったでしょう。
あるいは脱力の時点で運動支配を行ってるので、そのまま感覚支配の暗示を挟み最後に記憶に取りかかるとかです。

並行して波の音を流していたことを考えれば
「波の音を聴けば聴くほど気持ちよくて頭の中が真っ白になる」といった感じに健忘とリンクさせるのもいいでしょう。
その直後に一昨日食べた夕飯のメニューなどを質問すれば忘れたと錯覚させられるかもしれません。
今の作りでは準備とアプローチの工夫がちょっと不足してると思います。

これから始まるエッチの土台作りを見据えたシンプルで癒される催眠です。
聴き手を夢と現実の狭間にいる感覚に浸らせることを目的に
深呼吸から始まって分割弛緩法、カウントを絡めた健忘の暗示、意識の力が弱まる暗示と
古典催眠の技法や暗示表現に作品固有の要素を盛り込んでゆっくり進めます。

中盤の体を脱力させるシーンまでは良くできており結構な脱力感も味わえました。
しかし最後の深化や暗示を入れるシーンに改善の余地が見られます。
この部分がうまくいかないとエッチであまり気持ちよくなれない可能性があるので
脱力以上に慎重かつ入念にやっておいて損はありません。

以上のことから癒やされるけど詰めの甘い催眠と私は考えてます。
夢と現実に揺さぶられながら
エッチシーンは4パート43分間。
プレイはキス、乳揉み、授乳、お腹を撫でる、手コキ、耳舐め、手マン、フェラ、SEX(騎乗位)、ダブル耳舐めです。

お腹を撫でる、手コキ、手マン、SEXの際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。

「ほーら ママが お目覚めのちゅー してあげまちゅね」
催眠の後、浜辺に打ち上げられてたところをシレーヌに助けられた主人公は
彼女の介抱を受けてる最中に眠ってしまい、夢の中で再び出会ったセイレーンと恥ずかしいエッチをします。

エッチはパートによって責め手を変えながら進めます。
一番最初の「セイレーン」パートのお相手はもちろんセイレーン(約12分30秒)。
先ほどの催眠で赤ちゃんのような無垢な心になった彼の母親代わりになり
おっぱいを好きに吸わせたりおちんちんを手でいじって大人の時とは違う快感を与えます。

「坊や ママのおっぱい おいちい? いっぱい飲んで 元気になってね」
「むくむく膨らんできた 赤ちゃんなのに おちんちん 大きくなっちゃいまちたね」

ここでの彼女は海の魔物と思えないほど声と態度が柔らかく
先ほどの催眠ですっかり空っぽになった彼に赤ちゃん言葉で語りかけながらあれこれお世話します。
その一方で興奮してる彼を軽く見下して羞恥心と背徳感を煽ります。
やってることは王道の幼児プレイなのですが、シチュのおかげでややM寄りになってる感じです。

ちなみにこれらのプレイ中に彼女が暗示を使って心身の感度を上げるとか
責められてる感覚を伝えることはほぼありません。
同人音声でするエッチと同じく甘やかす言葉をかけながら行為に合ったエッチな音を鳴らすだけです。

エッチの前にある「安らぎの浜辺」パートも催眠要素が薄いですから
被暗示性の低い人はおそらくこのパートあたりで催眠が解けるものと思われます。
せっかく時間をかけて催眠を施したのにそれを維持しようと聴き手の無意識に働きかけないのはもったいないです。

「波の音が大きくなってくる お耳を舐められて 波の音を聴いてるだけなのに どんどん快感が高まっていく」
ただし、パート終盤の絶頂シーンだけは催眠音声らしい責めを繰り出します。
波の音で気持ちよくなれる暗示を入れてからそれをトリガーに快感を高めるというもので
絶頂時には一際激しい音を鳴らしてイク瞬間を迎えたことを教えます。

続く「シレーヌ」パートはシレーヌが頑張る番(約15分)。
セイレーンとのエッチにうなされて目覚めた主人公を安心させようと
今度は現実世界であまあまラブラブなエッチをします。

「いいよ 好きなだけ触って…あぁっ んっ」
怖い思いをした彼を慰めようとおっぱいやおまんこを好きにいじらせたり
シックスナインの体勢になっておちんちんを激しく責めるなど
お互いがほぼ対等な立場になって声よりもずっと下品なちゅぱ音や効果音を鳴らします。
引き続き催眠から脱線してますが、普通のボイスドラマとして見る分にはかなりエロいです。

プレイによって効果音の質感と動きが微妙に変化するのが非常に印象的でした。
手マンは空気混じりで粘性高めの音だったのが手コキに入ると筋っぽさが強くなり
SEXでは「ぱちゅん」というまた別の水音が鳴ります。
一般的な催眠音声に比べてエッチな音の量が多くなってるので抜きやすいです。

最後の2パートはこれまで溜めた性欲を全部吐き出すシーン(約15分30秒)。
「支配」はバトンタッチしてセイレーンが、「吸精」は彼女とシレーヌの二人で耳とおちんちんを激しく責め立てます。

セイレーン「いいのよ イっちゃって 押し寄せる快感の波に飲まれて 射精はできないまま 波に飲まれてイっちゃえばいい」
シレーヌ「欲しい 欲しいのおちんちん ねぇ 私にもっともっと おちんちんちょうだい」
この2パートは絶頂シーンに力を入れており、両方合わせて7回と回数が多いのに加えて
SEXのピストン音、シレーヌの喘ぎ声、ダブル耳舐めのちゅぱ音と抜き要素も充実してます。
絶頂のやり方は1回目と同じく大きな波の音に合わせてやるというもので
多少の間隔を置きながら音に強弱をつけてタイミングを指示します。

5回目から8回目の絶頂はシレーヌに中出ししてる描写がありますから
ドライでは満足できない人はおちんちんをしごいて射精してもいいと思います。
清純な声とは随分違う積極的な姿勢やエロ可愛い喘ぎ声が股間にものすごく響きました。
聴き終えた後に1発抜かないと落ち着かないくらいのエロさを持ってます。

このように、背徳的な要素をちょっぴり盛り込んだ興奮しやすいエッチが繰り広げられてます。
催眠音声と同人音声のハイブリッド
ボイスドラマ要素をそれなりに含んだ催眠音声と呼ぶのが妥当な作品です。

海で歌を歌って人々を惑わすセイレーンに襲われた男性が
彼女やその後出会った別の女性とイチャイチャしたりエッチに弄ばれます。
そしてその様子に催眠の技術や環境音を盛り込んで臨場感とエロさを出してます。

セイレーンとシレーヌが交互に相手を務める変わった作り
催眠の技術で気持ちよくする割合を減らし、その代わりエッチな音を多めに鳴らして興奮させるエッチ。
催眠音声専門のサークルさんとは違うやり方でドライオーガズムへと導きます。

セイレーン「私も手伝ってあげる ほーら こっちの耳は私が」
シレーヌ「ねぇ 耳 舐めてあげるね」
中でも最初の特徴はセイレーンが色っぽい悪女、シレーヌは清純派の優しいお姉さんとキャラに違いを持たせ
ドM向け作品などで行うハードなプレイをあまりやらずに弄ばれてる雰囲気を出してます。
主人公にとっては災難だったのでしょうけど、おいしいところがまったくないわけではありません。
野上さんの個人サークルらしい甘さを持たせた色仕掛けを行ってます。

催眠は終盤の深化と健忘の暗示を入れるシーンを改善し
その後のエッチシーンで暗示を継続して入れるスタイルにしてればもっと良くなってました。
同人音声を制作されてるサークルさんが催眠音声を作るとかなりの確率で催眠からやや離れたエッチが出来上がります。
この作品に限らずそういったケースを今まで何度も見てきました。

催眠音声のエッチは技術を活かしてプレイを組み立てるので同人音声のそれとは作りが根本的に違います。
また催眠パートで行った誘導方法や暗示がプレイと密接な関係を持ってます。
わかりやすいものだと催眠パートで体が温かくなる暗示を入れ、それを後でエッチな火照りに変換するとかです。
残念ながら本作品は催眠とエッチの親和性が低くなってます。
空っぽになった彼の心にセイレーンが技術を使って別のものを注ぎ込む流れだったらまた違ったのでしょうが…。

波の音をトリガーに絶頂させるアプローチは面白いし作品の内容に合ってると思います。
だからこそそこに持っていくまでの部分も頑張って欲しかったです。

エッチは野上さんの演技力が遺憾なく発揮されていてエロいです。
特にシレーヌは声と責めっぷり、乱れっぷりのギャップが大きくてそそります。
催眠状態を維持できるかはともかくオナニーのオカズには役立ってくれると思います。

絶頂シーンは8回。
くちゅ音それなり、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声そこそこです。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:野上菜月さん
総時間 2:06:36(本編…1:49:37 おまけコメント。…16:59)

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
2018年1月11日まで20%OFFの880円で販売されてます。
その場合の点数は7点です。

2018年1月7日追記
サークル様からいただいたご指摘通り「Re_01.永遠に」をおまけから本編へと移し
それに合わせて本編およびおまけの時間構成を修正しました。
大変失礼いたしました。

東方入眠抄16 じゅんじょう☆れじすたんす

サークル「Re:Volte」さんの催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、東方シリーズに登場するキャラ「純狐」が
地獄で偶然出会った人間の男性を甘やかしながら寝かしつけます。

膝枕しながら触れられた部分がスッキリする暗示を入れて眠りやすい環境を整え
それから愛を感じるセリフに深化の暗示を盛り込んで意識の力をさらに弱めるなど
彼女の能力である「純化」と母親らしさを織り交ぜた癒しのサービスが楽しめます。
所々で流れる音楽もセリフとは別の安らぎを与えてくれるでしょう。
我が子にできなかったことをあなたに
純狐に安眠できる催眠をかけてもらうお話。

「あら こんなところに人間がいるだなんて 珍しいこともあるのね」
純狐は上品で穏やかな声のお姉さん。
妖精に連れられて地獄に迷い込んできた主人公に声をかけると
元の世界へ送り返すと約束してから世間話を始めます。

本作品は原作で純化(混じり気のない純粋なものにする)の能力を持つ彼女が
彼を地上へ送り返すまでの短い時間を使って癒しの催眠を施します。
東方入眠抄シリーズの他作品と同じく催眠の技術自体はシンプルなもので揃え
彼女の特徴が出る暗示を入れたり、サークルさんの武器とも言える音楽を流して安眠できる環境を整えます。

「大丈夫 そんな顔しないで 君が戻れるように 私が話をつけてきてあげるから」
彼女は純粋過ぎる心と母性を併せ持っており
自分の息子を殺した相手に強い憎悪を抱く一方で、主人公のように無垢な存在にはとことん甘く接します。
赤ちゃん言葉を話すシーンはないものの、甘やかしたり子守唄を歌ってくれますから
女性の愛に飢えてる人ほど落ち着きや安らぎを感じるでしょう。

催眠は3パート32分30秒間。
仰向けに横になり純狐に膝枕してもらいながら心臓の鼓動に意識を向けるところから始めます。
目を閉じる指示は出ませんから最初から閉じておくのがいいでしょう。
ちなみに催眠中はほぼ全編で彼女の声に多少のエフェクトがかかります。

「とく とく とく 意識を集中させていくと 冷たいような 熱いような 不思議な感覚になるね」
「浄化されていく 感覚が研ぎ澄まされて 気持ちよくなっていく」

安心して眠るには心の平穏が必要不可欠です。
だから「とく とく」と擬声語で心音の様子を伝えながら心身の力が抜ける言葉を投げかけます。
冒頭シーンよりもずっと穏やかな彼女の声も心地よくて癒やされます。
まだ始まったばかりということでまずは安眠できる雰囲気を作ることに力を入れてます。

次の「純化催眠」は彼女の能力を使うパート。
額→胸→右手→左手→頭の順に癒しの暗示を入れ
その後はゆっくりしたリズムの切ないピアノBGMを流して別の癒しを与えます。

「繋いだ部分から 温かくて くすぐったいような 春の日差しのような 温もりが流れ込んでくる」
「意識を音に集中させると 音が鮮明に聞こえてきて もう何も考えられない」

前半部分は胸がスーッと軽くなる、繋いだ手がぽかぽかするなど
脱力とは違いそれぞれの部位に効果的な言葉を投げかけてスッキリさせます。
後半も音楽に暗示を込めて集中力を高める(=心を純化する)など、彼女の特性を活かしたアプローチがされてます。
彼女の声と質の高い音楽が合わさって先ほど以上に心地いい気分が味わえるでしょう。

一番最後の「愛情催眠」はもうひとつの特徴である母性が光るパート。
今の間だけ主人公と母子の関係になった彼女が金色の髪で彼の体を
愛情のこもった言葉で心を包み込んで安らかな眠りに導きます。

「満たされる 私に愛されて 君の心が満たされる 満たされる 純粋な愛情が 君の心に満ちていくよ」
「愛情 ただ愛情だけがここにはある 愛して 愛されて 落ちる 落ちる 安らかな眠りへと落ちていく」

自分の息子に先立たれて色々と悔いが残ってるのでしょう。
それを晴らすかのように惜しみない愛情を注ぎます。
催眠の締めくくりということで「落ちる」など深化に関連性のある暗示も多く
キャラ、雰囲気、セリフなど作品を構成するすべての要素を用いて目的を果たします。

暗示は前半に固め後半は寝息、音楽、子守唄といった催眠とはあまり関係ない手段で働きかけるのがいいですね。
技術で無理矢理眠らせるのではなく聴き手が自然と眠くなるように組み立ててます。

このように、原作の特徴をできるだけ反映させた甘やかす催眠が繰り広げられてます。
スッキリできる作品
不純物を取り除いてから眠らせるキャラ重視の作品です。

純狐はこれから寝ようとしてたところを妖精に連れてこられた主人公をぐっすり眠らせようと
元の世界に戻すことを約束してから色んな手を使って彼の心と体を純化します。
そして赤ちゃんのように無垢になった後は母親になりきってお世話します。

純化の能力や母親らしさを盛り込んだ癒し一色の催眠
シーンの雰囲気に合った音楽を時折流して心身を落ち着ける独自のスタイル
そして柔らかさと温かさを兼ね備えた彼女の声と口調。
作品の持ち味が出るように各要素のバランスを取って安眠へ導きます。

「復讐に囚われている私を 幸せにしてくれた ありがとう ありがとう」
彼女は自分が恨みに取り憑かれ過ぎて人を愛する心を失ってることを理解してるようです。
だから今回の催眠を通じてそれを多少なりとも思い出させてくれた彼に深く感謝します。
彼が彼女に安らぎを感じてる以上に彼女が彼を求めてるように映りました。
音声を聴いた後にちょっぴりしんみりする人もいるでしょう。

シリーズの持ち味をそのまま受け継いだテーマ性の強い作品です。
おまけは「星屑の(stardust)メモリア」「純狐ママに甘えて眠ろう」とBGM3曲です。

CV:柳愛子さん
総時間 1:10:26(本編…40:22 おまけ…30:04)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
最後に眠る流れなので解除音声はありません。

サキュバスお姉さんのしこしこレッスン

サークル「すたじお ちぇりー」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、エッチ大好きな色っぽいサキュバスが
催眠を交えたオナサポで男性からより良い精液を吸い取ります。

催眠は深呼吸を多めにやりながら手足を中心に軽く脱力し
エッチは媚薬のイメージで心を、焦らし重視の指示で体を盛り上げるなど
サキュバスから連想される激しさ、過酷さを極力取り除いたマイルドなサービスをします。
優しく搾り取ってあげる
サキュバスに催眠をかけられ目の前でオナニーするお話。

「さぁ これから とっても気持ちのいい世界に あなたをご案内します」
サキュバスは穏やかで色っぽい声のお姉さん。
音声を聴く際の注意事項を簡単に説明し主人公に挨拶すると
裸になってベッドに寝かせ、室温の確認をさせてからお話を始めます。

本作品はいかにも大人の女性といった雰囲気のサキュバスが
およそ50分に渡って催眠を施したりオナサポ系のエッチをします。
音声作品におけるサキュバスはハードな調教や連続射精など過酷なエッチをするケースが多いですが
彼女の場合は射精シーンを1回まで絞り込み、それに向けて少しずつ準備を整えるスタイルで進めます。

サークルさんが「まったりと支配されたい方におすすめ」とおっしゃられてる通り
ややMあたりをメインターゲットにした緩い内容です。
催眠誘導も癒しにかなり寄ってますし、心身にあまり負担をかけずに聴けるでしょう。

注意事項を説明した後から始まるtrack02はドラマパート(約10分)。
サキュバスが自分のことやこれからするエッチの内容を説明し
さらに彼女とエッチしてる様子を軽くイメージさせて期待と興奮を煽ります。

「私の肌は 指に吸い付いてくるように柔らかく 触っているだけで とても気持ちがいい」
彼女には相手が理想とする女性の姿になる能力があるらしく
魅力的な肢体、瑞々しい肌、そして積極的なアプローチで彼を軽々と骨抜きにします。
催眠の技術と呼べる要素は特に見られませんが、聴き手を乗り気にさせることを狙ったのだと思います。
声がとてもエロいので軽く勃起する人もいるでしょうね。

催眠はおよそ11分間。
仰向けに横になって軽く天井を見つめてから目を瞑り
彼女の合図に合わせて深呼吸したり主に手足を脱力して心身を落ち着けます。
そして最後にカウントを数えて一旦目を覚まし、もう一度数えて再び催眠状態に戻します。

「息をするたびに 体から力が抜けていく」
「あなたの体から抜けたものが 私に吸い取られていく」

すたじお ちぇりーさんは深呼吸に力を入れる傾向の強いサークルさんで
本作品でも催眠中はほぼずっと続けながら力が抜ける暗示を入れます。
しかしそちらを頑張るあまり時間に対する暗示の量が少なく
リラックスできても一定以上の催眠状態に入るのは難しくなってます。

短時間で落とすのならむしろ通常より多くしたほうが無難です。
暗示を入れるタイミングも数セットごとに吸う時、吐く時両方にしてますし
作品の構造や流れに合った誘導を組み立ててほしかったです。

王道の技術を組み合わせたごくごくシンプルな催眠です。
聴き手に心地いい感覚を与え、エッチでサキュバスの言いなりになれる環境を整えることを目的に
深呼吸を中心に据えつつ最初はパーツを絞った脱力、次はカウントを絡めた揺さぶりと
催眠音声ではよく見かける技術だけを組み合わせて進めます。

私も別に技術がありきたりなことに対して文句を言う気はありません。
ですが全体の流れ、技術の使い方、暗示の表現と入れ方など
催眠を構成する色んな要素が必要最低限の水準に達してないと思います。
私が聴いた時も軽く脱力した程度で催眠に入った感覚はほとんどありませんでした。

前作「催眠いもうとのリラックスフェラチオ」の時にも書いたのですが
短い時間で催眠を施すには普段と違うやり方にするのが望ましいです。
具体的には暗示を厚めに入れる、表現や入れるタイミングをとことん磨く、脱力と深化を並行して行うなどです。

30分かけて誘導するならこの内容でも特に問題はありません。
でもたった11分でこなすとなるとハンデを補う技術と工夫が要ります。
そのどちらも見られないのが残念です。
言葉で制御する焦らし系のエッチ
エッチシーンは19分30秒間。
プレイは媚薬注入、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
音声開始時から裸で聴くため服を脱ぐ指示は出ません。

「おちんちんが だんだん勃起して 射精したくて堪らなくなり オナニーでも何でもいいから 今すぐ射精したくて堪らない そんな風になってしまうお薬です」
催眠を使って主人公の心を赤ちゃんのように無垢にしたサキュバスは
口を開いて舌を突き出させ、そこに特製の媚薬を塗りエッチな気分を高めます。

エッチは彼女に言われた通り手を動かします。
最初の7分間はオナニーを始めるまでの準備にあたるプレイ。
媚薬を飲むイメージと並行して感度が上がる暗示を入れ、その後軽くオナニーの練習をします。

「ほら どんどん どんどん 私の声を聴くたびに おちんちんが どんどんむずむずしてくる」
エッチに入ってもサキュバスは引き続き穏やか。
舌から入った媚薬を首→背中→股間と移動させ、そのたびに言葉で感覚を伝えようとします。
催眠が非常に軽いので暗示の効果が出る可能性はあまりないでしょうけど
彼女の色っぽい声につられて興奮する人は普通にいると思います。

続くシーンでやるのはもちろんオナニー。
彼女が事前に教えたふたつのキーワードに合わせて開始と停止を繰り返し
ある程度性感が高まったところで許可を出して射精に導きます。

「さっきも言った通り 最後までイってはいけません ギリギリのところで あなたの手は止まります」
彼女は彼の精液を美味しくいただくためにこのプレイをリードしてます。
だからすんなり射精を許さず小まめにストップをかけ
さらに「最低」と言ったり自分とSEXしてるイメージをさせて心のほうも盛り上げます。
寸止めと呼ぶほど厳しくはないものの焦らし系のプレイなのは間違いないです。

しかし、12分30秒あるこのシーンのうち純粋にオナニーできる時間は僅か4分しかなく
さらに最初の8分30秒間は開始の合図を出してから10秒以内にストップさせるのがほとんどです。
そして残り4分のうち2分を固めてオナニーさせ、最後のストップをかけてから1分後に射精の許可を出します。

要はおちんちんを普通にしごける時間がものすごく少ないんです。
男性の性感は熱しやすく冷めやすいですから、ある程度継続して刺激を与えないと射精するのは難しいです。
例えばこれがエッチ開始直後からオナニーの指示を出し、それと並行して媚薬を飲むイメージをさせてたら
体は温まるし心も後になるほど盛り上げることができたでしょう。
そして今よりもストップの回数を減らし寸止め気味に進めてれば一応射精まで持っていけたと思います。

今の作りでは超がつくほどの早漏でもない限り時間内に射精するのは困難です。
やり方にこだわるあまり肝心の実用性を著しく下げてしまってます。
催眠パートと同じく限られた時間内で何を優先すべきか考えてプレイを組み立てて欲しかったです。
コンセプトは面白いのだが…
サービスよりもサキュバスのキャラが特徴的な作品です。

サキュバスは主人公からできるだけ良質な精液を搾り取ろうと
ご主人様よりも近所のお姉さんに近い優しい態度で接し、色っぽい声や態度で誘惑します。
そして心を掴んだ後はオナサポ形式で精液を熟成させます。

妖艶さやエッチに対する積極性などプラスの部分だけを持ってるサキュバスのキャラ
全体を通じてゆっくりのんびり進める緩いスタイル、そして暗示よりも指示でコントロールするエッチ。
M以外の男性が無意識的に拒絶しそうな要素を極力排してまったり進めます。

「私のおまんこに入れてるところを想像して シコシコしましょうね」
彼女は厳しく縛りつけても精液の質は上がらないことをわかってるのでしょう。
だから多くの男性が魅力を感じるように語りかけ、エッチも心身に負担をかけずに若干の意地悪をします。
赤ちゃん言葉とかは使いませんけど保母さんっぽさを確かに感じます。

サービスについてはこれまで書いてきたことからもわかるように色んな問題を抱えてます。
催眠の効果が薄いこと、エッチが実際に抜ける作りになってないことが主に挙げられます。
そしてこうなったそもそもの原因は時間と内容のバランスが取れてないからです。
短いなら短いなりにできることがあるのに、より長い時間の感覚でサービスするから品質が下がるんです。

例えば一番最初のドラマパートをまるまる催眠に割り振ってたらずっとかかりやすくなったはずです。
あるいはここを予備催眠扱いにして現代催眠の技術などでさりげなく暗示を入れてもよかったでしょう。
エッチも20分あるのだからしごく時間をもっと長く取ればずっと充実したものになったはずです。
そういった様々な可能性や選択肢があるのに今のスタイルを押し通してるのが私には納得できませんでした。

射精シーンは1回。
淫語とちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:かなせさん
総時間 49:13

オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点

サキュバスお姉さんのしこしこレッスン
体験版はこちらにあります

追記
ページがうまく表示されない場合は以下のコメントご覧ください。
http://doonroom.blog.jp/archives/36419653.html#comments

作品自体の点数は3点。
49分で100円とコスパがいいので+1してあります。

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