同人音声の部屋

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タグ:井上果林

   ● Best work for Sissy boi ~女々しいボクにピッタリのオシゴト~
   ● 【意地悪】なお姉さんの【意地悪】なオナニーサポート
   ● 意地悪な機械人形に完全支配される音声 地獄級射精禁止オナニーサポート4 ヘルエグゼキューション
   ● アクメノイド・イリア《催眠音声》
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   ● 人間牧場 無感情な飼育員に搾られる毎日
   ● エステマッサージ 瑠璃の特別な施術
   ● お姉さんのノルマ式オナニーサポート シコシコ1000回に負けなさい?


Best work for Sissy boi 〜女々しいボクにピッタリのオシゴト〜

サークル「キャンドルマン」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、税関職員として違法品の取締りをしてる男性が
とある出来事をきっかけに情けないメスへと堕ちていきます。

Sissyと呼ばれる変態マゾになりきることを目指した独特なサービスが行われており
催眠は一般的な作品とはまるで違う方法で没入感や一体感を高め
エッチもふたなり女性に犯される喜び、薬漬けになる快感など非現実的な方法で気持ちよくします。
音量が大きくなるシーンが一部ありますから、普段よりもやや絞って聴くことをおすすめします。
税関職員が持つ裏の顔
ナレーターに催眠をかけられふたなり女性とエッチするお話。

「人は 必ずしも なりたいものになれるわけじゃありません」
ナレーターはやや鼻にかかった穏やかな声の女性。
タイトルの「Sissy」とは何かをわかりやすく説明すると
それに関する物語を読み聞かせ始めます。

本作品は女装したりアナルを責められて感じるSissyになりきってエッチを楽しむことを目的に
彼女が物語形式の変わった催眠を通じてβと呼ばれる税関職員と心を重ね合わせ
それから彼がSissyの快感に目覚め、離れられなくなる様子を疑似体験します。

女装やふたなり女性とのエッチから女体化作品と思う人がいるかもしれません。
ですが作中で女体化の催眠を施すことは一切なく、男性の体のまま心だけをメス化する展開となってます。
ドM向けで大変有名なサークルさんなだけあってエッチの内容もぶっ飛んでおり
うまく催眠に入れればそれこそ脳が蕩けるような甘く激しい快感が味わえます。

この作品を語るうえで外せない最初の特徴は催眠のスタイル。
深呼吸をしたり、体をパーツごとに脱力するといった既存の誘導方法からほぼ脱却し
ストーリーや細かなセリフを駆使して後になるほど没入感が高まるように語り掛けます。

催眠を始めるタイミングはさすがにわかるのですが、エッチとの繋ぎ目が曖昧になっており
実際に聴いてみると「気づいたらいつの間にか催眠に入ってた」みたいな体験をすると思います。
特定のシーンで一気に入るというよりは、後になるほど集中力がどんどん増していく感じです。
作りがかなり独特なので当サイトでは催眠にある程度慣れてる中~上級者におすすめします。

もうひとつの特徴は音響効果を活用してること。
催眠パートの時点ではほとんど使用しませんが
エッチに入ると「さわさわ」「くちゅくちゅ」といった擬声語をエフェクトのついた声でタイミングよく発し
絶頂シーンが近づくにつれてそれが大きくなったり重なり始めます。

冒頭で「音量を絞ったほうがいい」と書いたのはこれが原因です。
特に絶頂の瞬間や終盤のパートはこれらを積極的に活用して陶酔感や性感を盛り上げてくれます。
絶頂シーンで雷に打たれたような感覚がする人もいるでしょうね。
催眠、エッチいずれも個性が強く楽しんで聴くことができます。
Sissyへの興味を掻き立てる催眠
催眠は2パート60分間。
仰向けになって目を瞑り、Sissyに関する説明を受けてから
まずは自分がふたなりおちんちんをアナルに挿入されてる様子をイメージしながら体に力を入れます。

「最初はさすがにきついと感じるかもしれません 大きな異物感から ぎゅーっと全身に力が入るでしょう」
「だけど 入れられた後は 気持ちいいところを余すところなく刺激され どんどん力が ふにゃーっと 抜けていくことでしょう」

本作品のエッチはアナルSEXがメインになるので
それを無理なく受け入れ、気持ちよくなる心がとても重要になります。
この時点ではまだ準備運動に過ぎませんから言われた通りにするだけで大丈夫です。
後々のシーンで同じ動作をした時に脱力感や自分の気持ちの変化に気づくことになるでしょう。

お次はいよいよ本題となる物語が始まります。
いつも通り税関の仕事をしていたβがとある一枚のCDを発見し
その調査を名目に自国の特別区へと足を運びます。

「脳裏をよぎるたびに体の中で 奇妙な熱がくすぶる感覚が じわじわと大きくなっていきます」
この世界ではふたなり女性が普通に存在する設定となってますが
それは隣のF国の話であって彼の国にはほとんどいません。
だから美しい体とは不釣合いな逞しいおちんちんを持つ彼女たちに軽い興味を抱きます。
その様子をナレーターが主観視点で語り、まずはSissyに対する抵抗心を削ぎ落とします。

「ふたなり女性に掘られる」と聞くとヤバいお話に感じる人もいるでしょうけど
そこに至るまでの進め方や雰囲気は本当にマイルドです。
βとの一体感をできるだけ得られるように聴き手の心を彼に少しずつ近づけていきます。

特別区に到着した後はいよいよSissyへの第一歩を踏み出します。
偶然見つけた風俗店で女装のサービスを受け
そこに所属するαという名のふたなり女性にアナルバージンを捧げます。

「メスになっていくというのに たまたまもおちんちんも 嬉しくって堪らないとばかりに 奇妙な柔らかさを保ったまま ヒクヒクと震えているのがわかります」
「女の子みたい などと言われることは かつては侮辱でしかありませんでした しかし 今感じているこの感覚は 確かに喜びと幸せでした」

店長にあたるQにメイクを受け普段とは違う自分に生まれ変わっていく様子や
それらを通じてβが抱いてる感覚を暗示の形で上手に伝えてくれます。
聴き手が好印象を抱く表現を徹底してますから、こういうプレイにあまり興味が無い人でも違和感なく聴けるでしょう。
厳格な環境で生まれ育ってきた男性が新しいモノに触れる様子を活き活きと描いてます。

女装後に始まるαとの初プレイは催眠の総仕上げとエッチの序盤を兼ねてるシーン。
地下室にある特別な部屋へと移動し、そこで彼女にリードされる形でアナル開発を受けます。

「絶え間なく流し込まれる安堵感 脱力感 そして快感」
「あれで触られたら 一体どんな感じがするんだろう?」

頬、肩、脇腹、内腿を優しく撫でて心身の緊張をほぐしてから
アナルの周辺→入り口→内部と一歩ずつステップアップする感じで指を挿入していきます。
その優しい態度とリードを聴いてるうちに幸福感が自然と湧き上がってくるのを感じました。
女性に責められるシチュを通じてメス化をさらに推し進めてます。

βの体験を辿りつつリラックスや集中力の向上を図る非常に変わった催眠です。
聴き手の心をβと一体化することを目的に、Sissyに関するお話や軽い運動で心身を軽くほぐしてから
彼のお話を主観視点で語りつつ心にプラスに働く暗示を入れて受け入れやすい環境を整えます。

既存の作品とは全体の構造や流れが随分違うため、催眠っぽさをあまり感じないと思います。
ですがαの前戯を受けるあたりに差し掛かると自分がこのお話にのめり込んでるのを実感するでしょう。
私の場合も意識のぼやけはそこそこで、脱力感や集中力の高まりを強く感じました。
面白いテレビや映画を観てる時の感覚に近かったです。
声と音の沼に飲み込まれていく快感
エッチシーンは3パート37分間。
プレイは全身愛撫、アナル責め、アナルSEX、乳首責め、キメセクです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「つるんと ぬぷっと カリが全部入ったのがわかりました」
指によるマッサージや挿入でβのアナルをとろとろにほぐしたαは
いよいよ巨大なおちんちんをゆっくり差し込んでいきます。

エッチはどのパートもふたなり女性がリードします。
一番最初の第2部はαとのエッチの続き(約17分)。
彼女のおちんちんをアナルで受け止め、中をかき回される様子をナレーターが主観視点で語ります。

「ただ蹂躙されるだけ そしてそれこそが幸せ」
「どちらがオスとして優れているかなんて 笑ってしまうほどに一目瞭然です」

ここでも聴き手のメス化を促すセリフが多く、ふたなりに大事な部分を弄ばれる女々しい快感が強めに味わえます。
ただ、この物語のエッチにβ以外の男性は登場しませんから後に強く残るほどではありません。
彼女たちも彼のそういう姿を一切見下さず、むしろもてなす感じに接します。
Sissyが持つプラスの部分だけを抽出した大変穏やかなプレイです。

最初の方に説明した音響効果もこのあたりから存在感を表し始めます。
ピストンの際は「パンパン」、射精は「どぴゅどぴゅ」と馴染み深い擬声語を採用し
それをプレイの様子に合わせてリズミカルに鳴らす凝った演出がされてます。
射精シーンの盛り上げ方には特に力を入れており、これらの音に合わせて股間のエネルギーが自然とせりあがってきます。

背徳要素が強くなるのは次の第3部から。
Sissyの特性に目覚め、ふたなりおちんちんにすっかりハマってしまったβが
何度も何度も風俗店へ通った結果借金を背負い込み、Qに紹介された裏の仕事に励みます。

「ひとりでに溢れていった涎を 中で脈打つそれに 舌で絡めていくと まさぐるように ゆっくりと中をかき回されて 征服され 支配される喜びが 体をゾクゾクと震わせていきます」
普通なら女性におちんちんを咥えてもらうはずの自分がおちんちんを嬉しそうに咥え込む。
厳しい状況に陥ってるにも関わらず、βは引き続き己の欲求に素直な行動を取り続けます。

本作品のエッチは純粋な快感だけでなく精神面の快楽も与えることを目指しており
第3部以降は彼が人間として堕落していく、あるいは薬物中毒に陥る感覚を味わわせるアプローチが登場します。
具体的には後になるほど女性たちの声がこだましたり音響効果が強くなります。
後ろめたさや背徳感を抱きながら絶頂することになるので、普通のドライよりも得られる快感は強いです。

その成分を最も多く含んでるのが最後の第4部(約10分)。
自力では返済できないレベルの借金を抱えたβにQがとある破滅的な提案を持ちかけます。

「じゅわーっと ふわーっと すべてが真っ白になっていく絶頂感が 中にジュクジュクと染み渡っていきます」
聴く楽しみが薄れるでしょうから詳しい内容は伏せさせてください。
実プレイ時間は10分と短めですが、その前に20分程度の会話で心をとことん煽ってくれるので
開始直後から今まで以上に高密度の快感を断続的に味わうことができます。

このように、男らしさを徹底的に打ち砕きながら気持ちよくするテーマに沿ったエッチが繰り広げられてます。
中上級者向けの作品
人を選ぶもののハマれば強烈な快感が得られる大変尖った作品です。

興味本位で怪しい風俗店を訪れ、その快感から離れられなくなってしまう男性の心情を
催眠の技術や面白いストーリーを通じてとても身近に味わわせてくれます。

できるだけ女性に寄せた立ち位置でエッチするスタイル
女性でありながら立派なおちんちんを持つ存在に蹂躙される展開。
男性としての自分をとことん貶めることでSissyの気持ちに近づけようとします。

「そんな侮辱と憐憫すら βにとってはもはや 快感を増幅させるスパイスにしかなりませんでした」
しかもそれをMな人ならご褒美と受け取れる表現にしてるのが素晴らしいです。
「お前は男としてダメだ」とか言われたら当然凹むしナレーターに良い印象は抱けません。
このへんを優しく包み込んでエッチに没頭できる流れへ持っていくところにキャンドルマンさんの底力を感じました。
扱いが難しい素材を上手に料理してるからこそこの作品は成り立ってます。

催眠は過去作「おゆうぎのじかん」っぽい流れをさらに磨き上げてます。
自分が催眠に入ったかどうかがややわかりにくくなってる部分を、最初にやった運動を適度に挟むことで補ってます。
脱力系の暗示をそこまで入れてこないのに繰り返すほどぐったりしてるのがわかります。
セリフの描写も洗練されておりβとほぼ同じ視点で物語を楽しむことができます。

エッチは最初は純粋な快楽を、その後は自分が壊れていく快感も一緒に味わわせます。
後半はキメセクが絡んでくる関係で耐性が無い人には重く感じるかもしれません。
ただ聴いた後もブルーにならないようにとの配慮はされてます。
ドMな人なら相当に満足できるのではないでしょうか。

絶頂シーンは9回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

変わったプレイを疑似体験させてくれる面白味に溢れた作品です。

CV:井上果林さん
総時間 2:15:14

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

【意地悪】なお姉さんの【意地悪】なオナニーサポート

サークル「マゾマゾ本舗」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、上品でちょっぴり意地悪なところもあるお姉さんが
2つのプレイを組み合わせた比較的ハードなオナサポをします。

タイトルで強調されてる「意地悪さ」はそこまでないものの
前半は竿、後半は亀頭と責める部位を切り替えながら
変化に富んだシコシコボイスを言ったり、羞恥を与える言葉責めを投げかけて射精に導きます。
全体的にいじるペースが速いですから実時間以上の快感が得られるでしょう。

音声を聴く前にローションをご用意ください(唾液でも一応可)。
コンパクトでハードなオナニーを
お姉さんの指示に従いオナニーするお話。

「こんにちはー あなたが私に命令されながら オナニーしたいっていう変態さんね」
お姉さんは上品でねっとりした声の女性。
自分のオナサポを受けたくてやって来た主人公の覚悟を確かめると
お望み通りM向けの恥ずかしいオナニーをプレゼントします。

本作品は年上の女性に手取り足取り指示されながらオナニーを楽しむことをコンセプトに
彼女が20分程度の短い時間を使って2種類のプレイを提供します。
キャラやストーリーといった背景部分はすべて削ぎ落とし
音声開始1分30秒後には早速エッチを始める実用性重視の作りです。

「あなたは チンポしごくスピードだけじゃなくて 射精まで私に指示されるの」
最大の特徴はリードのきめ細かさ。
シーンごとに何をするか説明してから「シコシコ」などの合図を小まめにかけて
おちんちんをいじるペースや強さを隅々まで管理します。


竿オナニー、亀頭オナニーいずれも20秒程度の短い間隔で切り替えてきますから
単調な刺激に飽きることなく勃起や興奮を維持できるでしょう。
他にもプレイ中に休憩時間をほとんど挟まなかったり、全体のペースを速めに設定するなど
一人でも多くの聴き手が時間内に射精を迎えやすくなる工夫がいくつもされてます。

「あなたの真っ赤な亀頭が カリ首のところまでぜーんぶ見えてるわよ」
それに対して心への責めはというと、エッチ開始後も上品な声や口調を維持しつつ
シコシコボイスの合間にこちらの痴態を観察したり実況することで羞恥を与えようとします。
そして射精だけは最後の最後まで我慢させて性感をできる限り高めます。

タイトルから相当に意地悪なプレイをイメージする方もいるでしょうが
実際は終盤以外に露骨な意地悪をすることはほとんどありません。
罵倒よりも指示を重視してプレイを進めるので、内容に興味があるならややMあたりでも聴けると思います。
丁寧で高密度のオナニー
エッチシーンはほぼ全編にあたる23分間。
プレイは皮オナニー、亀頭オナニーです。
エッチな効果音はありません。

「まずは 下半身に穿いている服を全部脱いで あなたのチンポを私に見せなさい」
主人公の意思を確認した後すぐさま下半身を裸にしたお姉さんは
手始めにゆっくりペースのシコシコボイスでおちんちんの勃起を促します。

エッチは終始彼女に言われた通りに手を動かします。
前半の9分間でするプレイは皮オナニー。
2秒1コキ程度の緩いペースから始まり1秒1コキ→1秒2コキと
段階的にスピードを上げながら時々軽い言葉責めをします。

「なぁに この情けないチンポは? 先っぽまで皮被りの包茎チンポじゃない」
まだ始まったばかりなので体への刺激はそこまで強くないものの
前項で説明した変化に富んだリードのおかげでそれなりの快感が襲ってきます。
本当にゆっくりしごくのは最初の3分程度で、その後は平均以上のペースを維持し続ける感じです。
言葉責めについてはおちんちんの粗末さを貶すことに力を入れてます。

続く後半は竿オナニーから亀頭オナニーへと方針を切り替え
尿道口、裏筋、亀頭全体など敏感な部分を色んな方法で責めてさらに気持ちよくします。
ローションが必要になるのは亀頭オナニーを円滑に行うためです。

「まずは 尿道に手のひらを這わせて 前後に擦りなさい」
あまりやらないタイプのオナニーなのを踏まえて
事前にどこをどうやって刺激するかをわかりやすく教えてくれます。
そしてプレイ開始後は同じく「しゅこしゅこ」などの合図を出してペースや強さを細かくリードします。

時間に対するいじり方のバリエーションが比較的多いのですが
説明がどれも簡潔にまとめられてるおかげでいじる時間が十分に確保されてます。
尿道口を責めることが多いですし、痛みを感じないようローションをしっかり塗ったほうがずっと楽しめます。
竿オナニーと違いちょっぴり痛気持ちいい感覚が味わえるでしょう。

そうやっておちんちん全体をしっかり温めた後、ようやく射精の瞬間が訪れます。
販売ページの作品説明文に書いてあるようにカウントダウンを数えてタイミングを取るもので
ここでは彼女が持つ「意地悪さ」がある程度発揮されてます。

「あら? 少し指示が早過ぎたかしら まだ半分しか来てないのに もう亀頭がパンパンになっちゃったわね」
詳しい内容は敢えて伏せますが焦らしや寸止めを意識したカウントです。
これまで竿や亀頭をほぼノンストップでいじり続けてきただけに
彼女の許可を待ち遠しく感じる人がそれなりにいるでしょう。
でも射精中は「どぴゅどぴゅ」のセリフで応援してくれますし、やっぱり優しい女性だと思います。

このように、心よりも体への責めをしっかり行う引き締まったオナサポが繰り広げられてます。
強めに追い込んでくれる作品
多少の我慢を経てから気持ちよく射精させてくれる実用性の高い作品です。

お姉さんはM性を持つ主人公が普段よりも気持ちいい射精を迎えられるように
嫌悪を与えないレベルで見下しながらオナニーと射精をきめ細かくコントロールします。

定番のシコシコボイスを目まぐるしく切り替えつつ射精を我慢させるM向けのリード
そして前半は定番の、後半はやや珍しいオナニーに取り組む独自の展開。
短時間だからこそやることを切り詰め、それぞれをしっかり行い射精感を高めます。

中でもシコシコボイスは最初は徐々に速くしていき
十分なペースになったところで快感に飽きないよう時々落とす気遣いを見せます。
速い→遅い→速い、みたいな大きな落差をつけることはありませんが
注意して聴いてみると数秒単位でシコシコボイスの言い方に違いがあるのがわかります。
後半へうまく繋げようと暴発させないレベルの刺激を与えます。

そして亀頭オナニーは尿道口など敏感な部分をピンポイントでいじります。
場合によっては痛みを感じる部位なので時間内に色んないじり方を用意し
それらを通じて亀頭全体を刺激できるように組み立ててるのが印象的でした。
最後の射精も亀頭をしごきながらするのでどちらかと言えば亀頭重視のプレイと言えます。

サークルさんが作品のキーワードとして掲げられてる意地悪さについては
少なくとも私にはそれほど強烈なものには感じられませんでした。
「罵倒が多め」と書いてありますけど指示のほうが圧倒的に充実してますし
言葉責め自体も心を抉るレベルのものは特になく、恥ずかしいと感じる程度に留まってます。

そんなわけで意地悪さに過度な期待をしないで聴く分には楽しめる作品と見ています。
オナサポ自体はしっかりしてますから最後に射精するのは割と簡単です。
ただし、ちゅぱ音や喘ぎ声といった純粋なエロ要素がほとんどない点を補うために
自分が好きな画像をお供に用意しておいたほうがより捗ると思います。

射精シーンは1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

肉体への刺激をひたすら頑張ってる作品です。
ドMよりもややM~Mあたりの人におすすめします。

CV:井上果林さん
総時間 24:21

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

意地悪な機械人形に完全支配される音声 地獄級射精禁止オナニーサポート4 ヘルエグゼキューション

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、男性を性的に喜ばせることに特化した機械人形が
実験形式でドMな男性に大変過酷なオナサポをプレゼントします。

過去3作で好評だった持ち味を継承しつつ
機械らしく今まで以上に無慈悲でハードなプレイを行ってくれます。
難易度によって多少の差はあるものの、どれも完遂が難しい作りになってますから
道中で苦しい思いをする反面、成し遂げた時はとてつもなく強烈な快感が味わえるでしょう。

今回は最も難度が高いヘルモードのレビューをお送りします。
無感情な女性が贈るハードなご褒美
機械人形の指示に従ってオナニーするお話。

「こんばんは マスター 今日も一人寂しく オナニーするのですか?」
機械人形は淡々とした口調で話す落ち着いた声のお姉さん。
毎日オナニーに励む主人公に無感情な様子で話しかけると
様々な責めと言葉で彼を最高の射精へと導きます。

本作品はサークルさんの中で最も人気のあるシリーズの最新作。
少女→お姉様→ロリ娘に続き今度はエッチな機械人形が
普通のオナニーでは満たされないドMな彼を楽しませようとぶっ飛んだリードをします。

この作品を「ぶっ飛んだ」と表現する理由は大きく3つあります。
それはたった1回の射精に向けて最大100分間も我慢し続けること、最中のプレイがとてつもなく多彩でハードなこと
機械人形が最初から最後まで無慈悲な態度を取り続けること
です。

「では ヘルエグゼキューションを開始します」
ひとつめは彼女自身がこのプレイを「ヘルエグゼキューション(地獄の執行)」と命名し
いつ射精してもおかしくない責めを何度も加えつつ、その都度絶対に射精しないよう厳命します。
普通の音声作品ならこれくらいの時間があれば最低でも5回は射精シーンがあるはずです。
しかし女性に射精の自由を奪われる快感を存分に味わってもらおうと
彼女は最後の瞬間に向けて性感と欲望をひたすら蓄積させます。

実は本作品にはハード、ベリーハード、ヘルと3つの難度が用意されており
サークルさんはとりあえずハードから挑戦することを推奨されてます。
ハードなら1時間ちょっとで終わりますから我慢する時間はおよそ半分まで減ります。

ご自身のM度と相談して最適な難度を探してみるといいでしょう。
私個人はベリーハードから聴くのが丁度いいと思ってます。
基本的な流れはどれも同じで難度が高くなるほどプレイが追加されます。

「このオナニーサポートは マスターへの実験も兼ねてます」
ふたつめは彼女がオナサポの目的を「彼自身やおちんちんの品質をチェックする」ことに定めてる関係で
焦らして反応を見たり、短時間に激しい刺激を加えて暴発を誘ったりと
ヘルモードの場合は合計で10もの異なるプレイ(実験)が登場します。
当然のように後になるほど射精の我慢が難しくなるように設定されてます。

オナサポ作品ではリードする女性がオナニーのペースや強さを指示するシコシコボイスを言い
その合間に言葉責めやエッチな音を鳴らすことが非常に多いです。
しかしこのシリーズではセリフとシコシコボイスが完全に独立してるため
擬似SEXの状況に合わせてシコシコボイスを変化させる、といった複合的な責めも仕掛けてきます。

長時間のオナニーを無事やり遂げるには心身の興奮を維持することがとても重要です。
彼女は方向性の異なる様々なエロ要素をぶつけてそれを上手く解消しています。

「スピードアップです お漏らしは厳禁ですので」
みっつめは女性の姿をしてるとはいえ彼女は機械ですから
声や口調は常に淡々として無機質ですし、彼が厳しそうな表情をしても敢えて突き放します。
そしてそんな自分にオナニーと射精の自由を奪われ喜ぶ彼を適度に見下します。

簡単に言えば事務的なオナサポをするわけです。
ただし、女性に弄ばれる快感やオナニーを見られる快感を執拗にくすぐってきますから
ある程度のM性を持つ人なら普通に興奮できるでしょう。
またヘルモードに限り4人の女性が加わってエッチな音を鳴らすシーンもあります。

変化に富んだ冷たいリードで限界ギリギリまで追い込み、その状態を長く維持したうえで射精させる。
シリーズの長所と登場人物を上手く絡めた質の高いオナサポが繰り広げられています。
後になるほど厳しくなる地獄級エッチ
ヘルモードのエッチシーンは101分ほど。
プレイは耳舐め、オナニー、擬似SEX/フェラ、キスです。
エッチな効果音はありません。

「ペニス 捧げたポーズで 耳を好き勝手にされる気分はどうですか?」
主人公にオナサポを受けることを了承させた機械人形は
いきなりオナニーを始めずにまずは手でおちんちんを支えさせ
自分は彼に寄り添い左右の耳をねっとり舐めて勃起を促します。

エッチは終始彼女に言われた通りおちんちんをしごきます。
一番最初にする「実験準備」は囁きながらの耳舐め。
およそ12分に渡って左耳→右耳の順に舐めながら軽い言葉責めをします。

「まだペニスを加工します とことんまで快楽に弱いペニスに仕上げます」
作品名から相当にハードなプレイをするのだろうと思ってた人ほど
このシーンの穏やかな雰囲気に拍子抜けするのではないでしょうか。
しかし今回するのは適度に苦しめつつ楽しませることを目指したオナニーです。
だからまずは多少の焦らしを与えておちんちんをしごきたい気分にさせます。
生ぬるいと思わせておいて地獄へ一気に突き落としてくるのがこの作品の恐ろしいところです。

オナニーが始まるのは次の「我慢実験」から。
4秒1コキくらいの非常に緩いペースから始まり、「性交実験」では彼女と騎乗位でSEXするイメージ
「水音実験」はフェラチオされてるイメージに合わせてシコシコボイスのペースが目まぐるしく変化します。
ちなみにオナニーを一度始めたら射精するまでおちんちんから手を離すことはありません。

「射精させ 精液を直接吸いだす演技を開始します」
まだ始まったばかりですしペースも比較的遅いので、射精を我慢できない人はさすがにまだいないと思います。
しかし彼女は後々辛くなるようにこの時点から罠を仕掛けておきます。
例えば「水音実験」では擬似フェラの最後に彼が射精したことを想定したちゅぱ音を鳴らします。

旅行中に誰かが「トイレに行く」と言った途端、自分も行きたくなったことはないでしょうか?
それと同じで彼女は擬似的な射精を通じてその快感や開放感を反射的に思い出させ、心を緩めようとします。
これを聴いた時点ではそれほど実感できないでしょうけど、後半に差し掛かるとじわじわ効いてきます。

ハードモードの最後を飾るのは言葉責めを織り交ぜたオナニー。
「羞恥実験」は彼女に言われた恥ずかしい言葉を復唱する
「罵倒実験」は名前の通り彼女に罵倒されるスタイルでオナニーを楽しみます。

「ほら 射精我慢しろ 残念ペニスから 精液噴き出すな」
特に「罵倒実験」は今までよりもさらに冷たい表情と口調で
彼女がきつめの言葉責めを7分近くに渡り浴びせかけてくれます。
肝心のシコシコボイスについても徐々に速くする形でほぼ休憩なしに続けます。

このプレイ単体だとそこまでハードというほどではありません。
しかしオナニー開始から30分経ってる状況でこれは結構きついです。
過去作を聴いてない人にとっては最初の山場になるでしょうね。

エッチ開始からおよそ46分後、いよいよベリーハード以上限定のプレイが登場します。
「耐久実験」は平均よりやや速いペースで休みなく延々と
「絶望実験」は射精寸前のハイペースでしごき、10秒程度の休憩を挟むのを何度も繰り返します。

ハードモードの内容を読んできつそうだと思った人、ベリーハードはその比ではありません。
ここから彼女は聴き手を完全に暴発させる気で責めかかります。

「延々と休みなくしごかされると ペニスがガンガン射精に追い込まれていきますね」
内容は速めのシコシコボイスを言い続けるだけの極めてシンプルなものです。
しかし、心を重点的に責めてきた今までとはまるで違う責め方をしてくるのでかなり堪えます。
私も射精の直前に来る股間が軽く締めつけられる痛みを何度も味わいました。

精神的に追い込まれてることを利用して彼女が効果的な罠を仕掛けてもきます。
大きな揺さぶりをかけつつ、心を折ろうとするところがこの作品らしいなと。
過去作をクリアしてきたドMでも満足できるレベルの極めてハードなプレイです。

そうやって我慢に我慢を重ね続けてきた後にようやくヘルモード専用のプレイが現れます。
販売ページの作品説明文に「内容はご自身でお確かめくださいませ」とありますし
本レビューでも詳細な内容は伏せさせていただきます。

聴いた限りではベリーハードまでと比べて純粋なエロさがパワーアップしています。
これまで機械人形と一対一でオナニーしてたのに対し、ここからは4人の観客が応援に入るからです。
彼女たちは人間ですから彼の情けない姿を見て自然な反応をします。
嘲笑されるシーンが割と多いので、そういうのが好きな人ほど楽しめるでしょう。
ヘルモードの部分だけでプレイ時間が42分もあります。

このように、心→体→心身両面とポイントを切り替えつつ変幻自在に責め続ける過酷なエッチが楽しめます。
最高にハードなオナサポ作品
「ヘルモードを1回目に完遂するのはまず不可能」と言えるレベルの高難度な作品です。

人間の心や生理現象をほとんど理解してない無慈悲な機械人形が
それを調査しデータを収集することを目的に長時間のオナサポをします。

オナニーの純粋な時間が長いにも関わらず休憩時間がとてつもなく短いこと
シコシコボイスのペースや強さが実験内容に応じて変化する、つまり刺激に慣れる機会を与えてくれないこと
体だけでなく心もしっかり責めながら後になるほど暴発率の高いプレイをすることなど
現在世に出てる様々なオナサポ作品と比べてハードに感じる要素がいくつもあります。

「私はマスターに我慢してもらうつもりはありません」
主人公にとっては気持ちいいオナニーを体験したくて始めたのでしょうが
彼女には別の思惑があり、それに向けて彼を少しずつ確実に追い込んでいきます。

特にベリーハード以降のプレイは完遂を想定してない責めを加えてきますから
とりあえずはどこまで耐えられるか挑戦する心持ちで聴いてみるといいでしょう。
「完遂を目指す」「気持ちよく負ける」両方の楽しみ方ができる作品です。
私も初回は「絶望実験」の途中でギブアップしました。

難度についてはハードモードだと体への責めが比較的弱いので
ベリーハードを加えるとそれがいい感じに解消されて聴きごたえが出ます。
ヘルモードはガチでやって耐えられる人いるんですかね…。
我こそは思う方は是非挑戦してみてください。

射精シーンは1回。
ちゅぱ音多め、淫語それなり、喘ぎ声はありません。

「地獄級」の名に相応しいオナニーをさせてくれる作品です。
完遂が難しいことを差し引いても品質・オリジナリティいずれも相当に優れたものを持ってます。
以上を踏まえてサークルさんでは3本目の満点とさせていただきました。

CV:機械人形…ゅかにゃんさん 女性1…柚凪さん 女性2…井上果林さん 女性3…大山チロルさん 女性4…西浦のどかさん
総時間 ハード…1:04:55 ベリーハード…1:17:25 ヘル…1:48:54

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

アクメノイド・イリア《催眠音声》

サークル「Hypnotic_Yanh」さんの催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、異星人の侵略を受けるようになった近未来を舞台に
地球のために戦う少女としてハードなエッチに挑戦します。

登場人物や背景を細かく設定し、それに沿って進めるドラマ性の高い催眠とエッチが魅力で
催眠の技術にストーリーを絡めて少しずつ少女へ変えていった後
テーマに即した様々な効果音と暗示によって驚くほど多い回数の絶頂へと導きます。
地球を守る唯一の方法、それは
アクメノイド・イリアになりミステロンと戦うお話。

「それでは、お聴きになる準備が出来ているか、一緒に確認していきましょう」
お姉さんは穏やかで落ち着いた声の女性。
催眠者兼案内役として音声を聴く際の諸注意や環境・心得を簡単に説明すると
主人公を物語の世界に誘導するための催眠を始めます。

本作品はサークルさん初の催眠ボイスドラマにあたり
女体化催眠をかけられて挿し絵右にいる発育途中の少女になりきり
その後隣にいる姉アヤと共に地球を脅かす異星人「ミステロン」と死闘を繰り広げます。

SFバトルっぽいお話なのですが、ミステロンを倒す方法がエッチと密接に繋がってるため
実際のところは機械に連続絶頂させられるハードなプレイがメインです。
サークルさんの過去作「機械は無慈悲な夜の女王」に似た作りになってますから
あちらを楽しめた人なら本作も相当に満足できると思います。

またストーリーを語りながら催眠やエッチを進めるドラマ性の強い作品なため
総時間がおよそ3時間と催眠音声ではかなり長くなっています。
ですが仕事でまとまった時間が取れない人や集中力を維持しにくい人でも無理なく聴けるようにと
途中で休憩を挟んだり3回に分けて聴くといった親切設計がされてます。

詳しい聴き方は付属のテキストに書いてありますので、長いからといって敬遠する必要はまったくないです。
私は通しで聴いてみましたが、催眠を維持するアプローチが適度に挟まれていたり
聴き手を作品の世界に浸りやすくする独特な演出もあってだれることなく最後まで楽しめました。
作りは随分違いますがサークルさんの過去作同様聴き手に配慮してる部分が非常に多いです。
物語を追いながら少しずつ催眠の世界に
催眠はおよそ46分間。
仰向けに横になって軽い脱力と深呼吸をした後
まずは物語の舞台となる2050年のお話に耳を傾けます。
(分割して聴く場合のために15分程度短いバージョンも用意されてます)

「苛烈さを増すミステロンの侵攻。それは、亜空間迎撃機、インターセプターと、そのパイロットである、アクメノイド、キリシマアヤの奮戦によって、辛うじて防ぐ事が出来ていました」
内容は地球がミステロンに侵略されつつあることや
それに対抗すべく結成された国際陽子技術機構(IPTO)と戦闘機インターセプターのことです。
インターセプターは通常のコクピットの後ろにもう1人分乗れるスペースがあり
2人が感覚をリンクさせることでプロトンビームを発射できるようになります。

そしてプロトンビームを発射するのに必要なエネルギーがアクメ、つまりオーガズムです。
これが戦闘モノなのにハードなエッチをすることになる理由です。
こんな感じで本作品には様々な独自設定があります。
詳細は作中できちんと教えてくれますし、より詳しい内容が書かれたテキストも入ってます。

「あなたの心が、物語の登場人物と、同化する。あなた自身が、物語の中の人物になる。そんな不思議な体験を、あなたは今からするんです」
本作品は催眠音声ですからもちろん聴き手を催眠に誘導するのも大事です。
それを踏まえてお姉さんはストーリーを断片的に語りながら催眠を施し
後になるほどイリア自身になりきれる暗示を入れる形で進めます。


催眠ボイスドラマというとKUKURIさんが有名ですが
催眠をかけてからドラマパートに移るあちらに対し、こちらは催眠・女体化・ストーリーを同時に進めます。
切れ目が無い分こちらのほうが女体化しやすいように私は感じました。

催眠のほうはと言うと、一旦目を開けて水晶を眺めるイメージをしたり
とあるキーワードをトリガーに特定の動作をさせることで
お姉さんの声に対する集中力を高め、暗示を受け入れやすい環境を整えます。

「スーッと、吸い込まれる。水晶玉に、吸い込まれる。あなたのイメージに、吸い込まれていく。深い、深い、意識の底に、吸い込まれる」
水晶のイメージは見つめながら瞼の重さを感じるところから始め
カウントを数えて直後に目を閉じ、それと同時に追い込み暗示を入れて堅実に催眠を深めます。
変則的な作りだからこそ個々の技術は洗練されていて
最後のほうになると頭の中がドロドロになるとか、手足がうまく動かせない不思議な感覚が味わえます。

イリアになりきるのはシーンの中盤あたりから。
物語の背景を説明し終えた後に始まるイリアがアクメノイドになる様子を描きながら
聴き手自身がイリアに心を重ね合わせられるセリフをお姉さんが投げかけます。

アヤ「お願い。このカプセルに入って、一緒に、アクメノイドとなって、戦いましょう。イリア…」
「そうやって、姉の問いかけに頷けは頷くほど、あなたの心は、より深い、深ーいところに、入っていく」
ここからはアヤも個別に話すようになりさらに没入感を高めてくれます。
双子みたいにお姉さんと同格の立場で話すのではなく、ストーリーで必要になった時にのみ話す感じです。
これも催眠ボイスドラマの大きな特徴と言えるでしょう。

「お姉ちゃんと同じスーツを着て、お姉ちゃんの乗っている機体に乗っている。それだけで、あなたは幸せ。嬉しい、とってもっても、嬉しい」
そして最後はインターセプターの後ろの席に乗り込み、パイロットであるアヤとのシンクロ率を高めます。
今までは「イリア」と呼んでたのを「あなた」に改め、アヤと一緒にいることに安心感を覚えるよう誘導します。
バックで流れ始める独特な振動音もその感覚を後押しします。

作品の世界に引き込みつつ催眠をかける極めて独特な催眠です。
聴き手をイリア自身になりきらせ、アヤとの信頼関係を深めることを目的に
重要部分となるストーリーをほんの少し語り、直後に催眠の技術を使って意識の力を弱め
またストーリーへと戻るのを繰り返して徐々に催眠状態を深めます。

現在出ている催眠音声とはかなり違う作りになってまして
すべてを語るとなると膨大な文字数が必要になってしまいます。
そのため今回は全体の流れを中心に大まかな説明のみさせていただきました。
各要素が複雑に絡み合っていてかなりレベルが高いです。

この催眠で最も印象的だったのはイリアとの同化を慎重に進めていることです。
他の女体化音声みたいに深化させてから女体化に移るのではなく
ストーリーを語りながら表現を微妙に変化させて自然とイリアに収まるように誘導しています。

お姉さんおよびアヤ役の井上果林さんも催眠音声初挑戦とは思えないほど演技が安定してます。
私が入りやすいからなのでしょうが、最序盤の脱力シーンで早速その手の感覚がしました。
作りが奇抜なだけでなく、催眠音声の機能面でも高いクオリティを持ってます。
絶え間なく襲い掛かるアクメに耐えながら
エッチシーンは5パート91分間。
プレイは機械姦、アヤとの乳首吸い/クンニです。

機械姦、クンニの際に多種多様な効果音が鳴ります。
セルフはありません。

アヤ「気分はどう?イリア…。早速だけど、敵が現れたみたい。出撃よ」
催眠によって無事イリアになりインターセプターに乗り込んだ主人公は
アヤの要請を受けて早速ミステロンがいる亜空間へと飛び立ちます。

エッチはストーリーに沿ってイリアがインターセプター内にある機械から様々な責めを受けます。
一番最初の「初陣」は初の戦闘=アクメを迎えるシーン。
催眠パートで子宮内に埋め込んだ水晶に電磁波を流してアヤと快感をリンクさせ
1回絶頂した後に発進し3機の敵を相手に戦います。

本作品のエッチはごく一部の例外を除きほとんどが機械姦です。
しかもバイブやローターといった現実世界にあるものとはやや違います。
言葉だけではなかなかイメージしにくいプレイであることを考慮し
最中は本当に様々な効果音を駆使して機械姦の様子を直感的に伝えてくれます。

例えばインターセプターに乗り込んだ時点でバックに振動音が流れ始め
ある程度プレイが進むと「ピュイーン ヴゥゥゥゥゥン」というパルス音っぽい音がリズミカルに鳴ります。
そして絶頂シーンに差しかかるとカウントが始まり、それに合わせてロボが起動する時のような競りあがる音が鳴り
0になった瞬間、それが軽く弾けて心臓の鼓動音だけが鳴るようになります。
正直なところ効果音の種類があまりに多すぎて説明しきれません。

「スーツ前面の半透明の部分が肌に張り付き、ジンジンとした快感がさらに研ぎ澄まされていきます」
「あなたの子宮の中の水晶玉が活性化し、あなたに、より大きな刺激を、疼きを、快感を与えます。とっても気持ちいい。大きな快感が、全身にひろがります」

もちろんお姉さんが感度強化や絶頂を促す暗示を入れてくれますが、やはり効果音の存在は大きいです。
音に連動してイかせる、所謂音モノの色が強いエッチです。

一般的な催眠音声のドライとはかなり違う独特なイかせ方なため
最初の1回でいきなりうまくいく人はそこまでいないんじゃないかと思います。
ですが本作品には絶頂シーンが30回もあり、そのほぼすべてが同様のスタイルで行います。
私の場合は中盤あたりから体が勝手に反応する面白い体験が味わえました。
聴き手の無意識に学習してもらうことを想定したプレイ展開です。

発進後の戦闘シーンもこれまで説明したスタイルを維持します。
敵が3機ということはビームを3回発射する必要があるわけで
最初のパートなのにいきりな3連続絶頂に挑戦することになります。

「何かが弾けたような凄まじい衝撃。あなたの快感が一気に爆発する。全身が痙攣しビクンビクンと跳ねる。そして、辛うじて保っていた意識も、真っ白に消えてしまう」
最初の2回はちょっぴり気持ちいいかな?くらいでしたが
最後の1回は股間がムズムズするところから始まって
射精するときのようにエネルギーがこみ上げ、0と同時に破裂する快感が得られました。
以前からドライ系の作品を得意とされてるサークルさんなだけあって、このへんのアプローチは実に見事です。

最もハードなプレイを楽しめるのは4番目の「暴走」パート。
無事戦闘を終えて基地に帰還したインターセプターに異常が発生し
中に取り残されたイリアがおよそ20分間に13回連続の絶頂へと追い込まれます。

「イく!アクメする。凄まじい快感の衝撃が全身を駆け巡る。まるで電気を流されたかのようにビクンビクンと痙攣し、心が、精神がとろけそうに沸騰する」
「永遠とも思える長い時間、あなたは快感とアクメを受け続けています。そして、もうあなたは、人としての理性を失いつつあります。自分が、アクメするだけの、マシーンになったような、気がしてきます」

これまでの戦うためにしてきたアクメとは違い、今回は機械に陵辱され続けるハードなものです。
短い間隔で絶え間なく襲い掛かるアクメの感覚に加え
人ではなく機械の一部になっていく空しさもお姉さんは伝えてくれます。
機械姦から連想される冷たさ、無慈悲さを最も強く感じるプレイと言えるでしょう。

私が実際に聴いたときもさすがに全部で絶頂できたわけではありませんが
最中は股間の筋肉が強く締まり続けてやや辛い思いをしました。
ですがそれと同時にじんわりと気持ちいい感覚があったのも事実です。
苦しいけど気持ちいい、2つの相反する感覚を同時に味わわせてくれるところも魅力です。

このように、機械に責められ続ける快感を言葉と音で表現した個性的なエッチが繰り広げられています。
壮大かつハードな作品
独特な世界観に浸りながら気持ちよくなれる作品です。

異星人の襲来を受けた地球を舞台に、まだ若い女性たちが性的絶頂を武器に戦いを挑みます。
現実離れした壮大かつぶっ飛んだストーリー、生体ユニット化し機械に犯され続けるエッチなど
催眠ボイスドラマならではの特徴的な部分が数多く盛り込まれており
それらを違和感なく組み合わせることで物語の世界に自然と引き込んでくれます。

こういう作品はイメージ力が重要になりますから
エッチを存分に楽しむには音声に没頭できる環境作りが必要です。
そのへんを独自の効果音を使って上手に表現し、同時に現実世界のノイズも遮断しています。
エッチシーンは何らかの音がずっと流れ続けてますからすごく音声に集中しやすいです。

エッチの土台となる催眠についても今までになかった部分が見られます。
中でもストーリーを語りながらちゃんと催眠誘導してくれる作りにサークルさんの実力の高さが表れています。
女体化もエッチを聴き進めていくうちにどんどんハマるようになってますから
テーマに興味を持った人が聴く分には催眠に入れるしドライも迎えられると思います。

エッチはプレイだけを見ると機械姦の色が強いのですが
イリアとアヤが戦う理由やパートごとの背景によって随分印象が変わります。
プレイやイかせ方は割とシンプルにして、その分ストーリーで個性を出してるエッチだなと。
終盤の2パートは特にその部分が強く出ています。

注意点を強いて挙げるなら悪堕ちが含まれてることでしょうか。
後に残るほどグロい描写は特にないものの、多少なりとも背徳感を抱く可能性があります。
本人にとってはハッピーエンドだとも思いますけどね。
あとは絶頂回数の多さから体力をかなり消耗することを覚悟しておいてください。

絶頂シーンは30回。
くちゅ音(機械音含む)超大量、淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

極めてハードな機械姦を臨場感たっぷりに味わえる作品です。
機械姦が好き、ドラマ性の強い作品が好きな人におすすめします。

CV:メインキャラクター…井上果林さん ナレーション(冒頭と最後のみ)/キリシマ博士…鷺沢萩さん
総時間 2:58:30

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

ワイルドお母さんとイチャラブえっちするボイスドラマ

サークル「Tears Of Mermaid / GHOST SHIP」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、男っぽい言葉使いをするかっこいいお母さんが
自分に好意を抱く息子とあまあまラブラブなエッチをします。

2人が母子から恋人になっていく過程を綿密に描いたドラマ性のあるエッチが魅力で
母として正しい道へ導こうとしていた彼女が彼の強い想いに打たれ
最終的には一人の女としてすべてを受け止め、乱れる姿が心と体をたっぷり温めてくれます。
乱暴だけどとっても優しいお母さんと
お母さんと甘く激しいエッチをするお話。

「たっだいまー ごめんごめん 遅くなっちゃって」
お母さんはやや乱暴な言葉使いをする元気な声の女性。
主人公に帰宅が遅れた事情を説明すると、彼が作った夕飯を美味しそうに食べながらあれこれお話します。

本作品はシングルマザーとして一人で息子を育て上げてきた彼女が
自分のパンツでオナニーしてる彼の姿を見たのをきっかけに
一組の男女として深く愛し合う様子が描かれています。

所謂母子相姦モノなのですが、2人がいきなりエッチに突入し恋人になるのではなく
それまでのいきさつや彼女の心情を描きながら少しずつ関係を変えていく
ため
背徳感よりも絆の強さのほうをずっと強く感じながら聴くことができます。
キャラやストーリーといった背景部分がしっかりしているドラマ性の高さが魅力の作品です。

「つうかさ あんたって そういう相手いるわけ?」
その部分が最もよくわかるのがお母さんのセリフ。
上のようにがさつと言いますか、男っぽい口調で終始語りかけてきます。
母親と言えば優しい口調のキャラが多いだけに彼女の存在は非常に個性的です。

しかし内面まで乱暴かと言われるとそうではありません。
自分が外で働いてる間、料理を含めた家事をきちんとこなし勉強も頑張る彼を誇りに思い
異性として好意を持たれてると知った時も彼が傷つかないよう言葉を選んで説得します。

私も最初はパワフルな女性の印象を抱いたのですが
しばらく聴いてるとむしろ繊細な女性と言ったほうが妥当に思えるほど優しいです。
言葉使いと性格のギャップが大きく、それが彼女の魅力を引き立てています。
エッチの際に漏らす可愛い喘ぎ声も普段の彼女とは違った良さがあります。

最初の2パート16分間は2人がエッチするまでのいきさつを描いたシーン。
仕事から帰った彼女がご飯を食べながら彼の恋愛事情を尋ねたり
別の日に普段よりも早く帰宅し、偶然彼のオナニーを見て戸惑う様子が楽しめます。

「恋愛だって 大事な人生経験なんだから チャンスがあったら作っといて損はないよ」
彼女は彼が多感な年頃なのに女性に興味をあまり持ってないのを心配してました。
彼からしてみれば好きな女性が目の前にいるのだから当たり前なのですが
それに気づかず詮索するあたりに彼女の母親らしさが窺えます。
父親がいないことを感じさせない円満な家庭といった印象です。

「さすがにそれはちょっと予想外だな… ちょっと待ってくれよ あたしもちょっと落ち着いて考えをまとめるから」
2番目のパートでも彼が自分のパンツをオカズにしてたことをまったく怒らず
まずは気持ちを落ち着け、事情を確認してからどう振舞うか考える冷静な態度を見せます。
そしてよく考えた上で彼の好意を受け入れることはできないと言います。

ここでの返答の理由も彼を異性として愛せないからではなく
自分と恋人同士になることでこの先色々な苦労をすることを心配したからです。
こういった細かなやり取りに母親としての愛が滲み出ていてとても満たされます。
気持ちの移り変わりを描きながら行う愛のあるエッチ
エッチシーンは4パート33分30秒ほど。
プレイは手コキ、キス、フェラ、パイズリ、乳責め、クンニ、SEX(正常位)です。
エッチな効果音はありません。

「ほら そうと決まったからには 恥ずかしがらなくていいから 隠さず見せてみなって」
一応は拒絶したものの、このままでは主人公の性欲が収まらないと判断したお母さんは
彼に落ち着いてもらおうとおちんちんに唾液を垂らし、手でゆっくりしごき始めます。

エッチは前半は彼女が、後半は彼が責める形で進みます。
一番最初の「息子に手コキ」パートで行うのはもちろん手コキ。
母親に恥ずかしい姿を見られて動転し萎んだおちんちんを優しく刺激して勃起させ
手だけでなく言葉による責めも加えて気持ちいい射精へと導きます。

「ほら あんたのチンポ あたしの唾液にまみれて 手で撫で回されて ぐちゅぐちゅって とってもいやらしい音立ててる」
この時点での彼女は母親としての色が非常に強く
「チンポ」など下品な言葉を多めに言って興奮させながら彼のおちんちんの立派さを称え
これなら他の女性を相手にエッチしても十分やっていけると励まします。
そして射精後に吐き出された精液もタオルで拭き取ります。

彼女は彼が単純に性欲を溜め込んでいて、その捌け口に自分を選んだと思ってるわけです。
でもそれが大きな勘違いだったことを直後に知ることになります。

2人の関係が大きく変化するのが次の「息子のをフェラ」パート。
普段の精神状態に戻った彼に彼女が改めて母親と付き合うことの困難さを説明し
それでも彼の気持ちがまったく動かないのを確認した上で受け入れることを決意します。

随分あっさり決まったなと思う人もいるでしょうが
彼女は彼の性格を知り尽くしており、意思の固さを見て説得は難しいと判断したのだと思います。
息子とはいえ男に激しく求められることに彼女が喜びを覚えたのもあります。
夫がいない環境が長く続いて心細い思いをしてたのかもしれません。

「別に恥ずかしがることも 焦ることもないよ あんたの目の前にいるのは あんたの女なんだよ?」
「見たいんだろ? あたしのおっぱい いいよ 見せたげる」

そしてプレイが始まると前のパートとは違った姿を見せてくれます。
女性経験がまったくない彼をリードしつつ、自分の体を好きなだけ味わわせてあげます。
そして再び元気になったおちんちんを口やおっぱいでたっぷりご奉仕します。
射精後の精液を口で受け止め飲み干すあたりにも気持ちの変化が窺えます。

セリフや態度の端々に距離の近さを感じます。
エッチを通じてこの微妙な変化も描いてるところが本作品の面白さと言えます。
雰囲気もとろけるように甘く、年上の女性の優しさや温かさが強く伝わってきます。

お母さんの女としての魅力がよく表れてるのが後半の2パート。
シャワーを浴びて汗を流した後、「息子の愛撫」パートでは主人公の乳責めとクンニが
「お母さんと…呼ぶんじゃねぇ!!」パートはお待ちかねのSEXが登場します。

「お願い あんたのチンポ おまんこに頂戴」
「お母さんじゃなくて 名前で呼んでよぉ」

中でも「お母さんと…呼ぶんじゃねぇ!!」パートはおまんこの位置を教えてあげたのに
クリトリスをおちんちんで擦られ続けてとうとう挿入のおねだりをしてしまったり
挿入後は快感に乱れながら自分の名前を呼んでほしいとお願いするなど
普段のかっこいい母親ではなく可愛い女性の顔を見せるシーンがいくつもあります。

喘ぎ声の音量が大きくて多少大袈裟に感じるのだけが残念ですが
彼女の持ち味であるギャップを活かした興奮しやすいプレイと言えます。
純粋なエロさだけでなく、ドラマ性の高さによる没入感や満足感も味わえます。
筆おろしのシーンで敢えて彼に主導権を与えてるのも彼を恋人として認めたからだと思います。

このように、2人の気持ちの変化にもスポットを当てた濃厚なエッチが繰り広げられています。
純愛系の母子相姦作品
母親の愛を感じながら抜ける充実した作品です。

お母さんは色々できるけど恋愛だけはあまり得意でない息子を心配し
食事しながらからかったり助言したりして彼の成長を密かに応援します。
そして彼が自分に女の魅力を感じてることを知ると当惑しつつ最終的にはきちんと受け入れます。
さらに受け入れた後は彼を性的に満足させようと全身を使って心を込めたご奉仕をします。

「いいよ あんたの好きなように動いて まんこ味わって…んぐぅっ」
この作品からまず伝わってくるのは彼女がすべてのシーンで彼のことを第一に考えてることです。
エッチするまでの経緯も多感な彼の心を傷つけないよう気を遣ってるし
開始後も彼の心と体の両方をケアし、願望を叶えながらリードします。

大切な人の幸せのために自分のすべてを投げ打つ姿はとても美しく
こういう女性に愛され、気持ちよくしてもらえることに幸せを感じます。

「母親とエッチする」だけでは語り切れない様々な要素を含んでいる作品です。

エッチは効果音が無いことや喘ぎ声がややオーバーなところが引っ掛かりますが
プレイの流れや内容はすごくしっかりしていて楽しめます。
セリフや接し方が後になるほど変わっていくおかげで熱中して聴けました。
私の好みもあるのでしょうが、年上の女性が時折見せる「可愛さ」がとても魅力的です。

絶頂シーンは主人公3回、お母さん2回。
淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそこそこです。

特別な女性と愛し合う様子を臨場感を持って描いたボイスドラマです。

CV:井上果林さん
総時間 59:55

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2016年09月12日まで半額の350円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

悪の女科学者が僕に妖しく囁いてくる

サークル「タロイモ本舗」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、凛々しくて独占欲が非常に強い女科学者が
飴と鞭を使い分けたエッチで捕虜になったヒーローを自分の虜にします。

「悪堕ち」をテーマにしたちょっぴり背徳感のあるエッチが魅力で
彼女は知的な女性らしく常に落ち着いた態度で彼に接しながら
薬を打ったり快楽を与えたりして少しずつ確実に彼の心を折ろうとします。
女科学者と過ごす淫靡なひと時
悪の組織「ミリオン」に所属する女科学者カトレアに調教されるお話。

「…ん? なんだ、もう目覚めたのか。おはよう」
カトレアはややトーンの低い落ち着いた声の女性。
自分の組織に偵察を試み罠にかかった主人公に声をかけると
気を失ってる最中にとある薬を投与したことを教えます。

本作品は彼が捕まった当日、3日後、7日後の3つのパートに分かれており
彼女がそれぞれで別の薬を彼に打ち、その効果を確かめるようにエッチする様子が描かれています。

「今こうして、君を縛っている状況も…心苦しくてたまらないのだよ…」
2人が敵同士、しかも薬が絡むヤバそうなシチュなのですが
彼女が彼に興味を持っていて最中に痛めつけたりはしないこと、彼を気持ちよくした上で屈服させることから
実際に聴いてみるとかなりマイルドな雰囲気が漂っています。
サークルさんの他作品と同じく彼女が多くのシーンで密着し囁きながら責める点も大きいです。

本作品最大の魅力は「堕ちる」過程を楽しめること。
彼女はどのパートも肉体への責めは手コキで統一し
その代わりそれぞれでまったく異なるタイプの言葉責めを繰り出します。


「まさか一片たりとも、射精したいなんて考えていないだろうな」
「よちよち、ちゃんと私が守ってあげるからな。大丈夫だぞ~。いい子いい子…よちよち、なでなで…」

最初はやや調教色の強いプレイに感じるでしょうが
後になるほど彼の抵抗がなくなり、それに合わせて彼女の態度も柔らかくなります。
特に最終パートは実の親子に近い雰囲気であまあまなプレイを楽しみます。
同じ手コキでも随分違った印象を受けるでしょうね。

しかも彼女は事あるごとに彼がヒーローであること
倒すべき相手である自分に気持ちよくしてもらっていることをやんわりと伝えます。
「やってはいけないのはわかってる、でもどうしてもやめられない」
この屈折した気持ちが最後の射精をさらに盛り上げてくれます。

囁きによる言葉責めを軸に据えた比較的穏やかなプレイ
そして敵同士だからこそ味わえる背徳感のあるシチュと展開。
この2つの要素が本作品の魅力です。
後になるほど甘くなるスリリングなエッチ
エッチシーンは3パート42分30秒ほど。
プレイは手コキ、キス、授乳手コキです。
手コキ、射精の際に比較的リアルな効果音が鳴ります。

「さて、それじゃあまずは君の性器を勃起させねばな」
主人公に現在の状況や寝ている間に投与した薬の効果を説明すると
カトレアはその効き目を確かめるためにおちんちんを優しくしごき始めます。

エッチは終始彼女が責める形で進みます。
一番最初の「ヒーロー調教編」パートは2人が出会った直後のお話。
「彼女の声を好きになる薬」を打たれたものの必死に抵抗を試みる彼に対し
手コキをしながら優しさと厳しさを併せ持つ言葉責めを投げかけます。

ちなみにこのパートだけは彼女がしゃべる反対側からシコシコボイスを同時に囁くextraバージョンがあります。
時間は通常版と一緒です。

「はぁ…惨めだなぁ、間抜けだなぁ。敵に捕えられ、あまつさえ性的快楽を与えられて。 果てには、おちんぽしこしこと囁かれるだけで興奮するとは」
「おちんぽしこしこって囁かれると、頭がとろとろになるのも無理はない…。 だって、薬を投与されてしまったんだから…」

彼がヒーローだから、正しいことを信奉してるからこそ
彼女はしきりに現在の何もできない状況や、おちんちんで気持ちよくなってる惨めな姿を意識させます。
そして「快楽に溺れてるのは薬のせいだから気持ちよくなっていいよ」とそそのかします。

アジトで体を拘束してるのだから彼女にはもっと簡単に彼を屈服させる方法があったはずです。
そこを敢えてこうしてるのは彼が「自分から」堕落するように追い込みたかったからです。
そうしたほうが聴き手がより大きな背徳感を得られるのもあります。
薬の効果も考慮し彼女は言葉によって彼の心の緩みを上手に誘います。

「びゅるっ、びゅくびゅくびゅくっ、どぷどぷどぷぅ…」
本作品のエッチ全体における特徴のひとつが射精シーン。
上のような射精を連想させるセリフと効果音の両方を同時に鳴らします。
セリフのみ、効果音のみの作品はそれなりにありますが2つ同時は本当に珍しいです。
「堕落する瞬間を存分に楽しんでもらいたい」というサークルさんの心遣いが窺えます。

続く「ヒーロー堕落編」は主人公がカトレアに初めて屈服するパート。
今度は彼女の体が好きになる薬を投与され、手コキをしながら彼女とエッチするイメージを投げかけます。

「最後には、自分の中の欲望全部を私に打ち付けるように、おまんこの奥に種付け射精…♪ どうだ、してみたくはないか…♪」
挿し絵にある大きなおっぱい、肉付きの良いお尻、とろとろのお口、そしておまんこ。
女性が持つ魅力的な部位を挙げ、そのたびにエッチの様子を彼の視点で生々しく語ります。
途中で実際に喘いでみせるシーンもありますし、前のパート以上にストレートな色仕掛けと言えます。

「ヒーローとしても、一人の男としても…最悪で、クズで、どうしようもない変態だ♪」
「ずっと一緒にいてあげよう…ずっと気持ち良くなればいいじゃないか♪ きっと幸せだぞ…最高のメスに、何度でも種付けしていいんだ♪」

彼女の言葉責めはそれだけでは終わりません。
ダメ押しとして彼に自分がヒーローとして役立たずなことを認めさせ
それと同時に彼女だけがそんな彼を受け入れられると教えます。

ただ厳しくするのではなく優しさも見せてくれるのがいいですね。
このあたりが調教でありながらマイルドに感じる要因です。
当然のように手コキもたっぷりしてくれますので快楽堕ちの側面も持ってます。

最後の「ヒーロー淫蕩編」はその後のお話。
念押しにカトレア自身を好きになる薬を投与され、その反動で心が一時的に幼児化してしまった主人公を
彼女がちょっぴり戸惑いつつも優しく射精に導いてあげます。

「僕はね? ママのことがだいちゅき。ママも、僕のことがだいちゅき」
「これから先ずぅっと…ママのことだけ見ること。わかった?」

既に調教が完了してることもあって彼女も終始あまあま。
実の母親になって赤ちゃん言葉で話したり、自らおっぱいを差し出して好きに飲ませてあげます。
前の2パートを聴いた直後だからこそ余計に甘く感じるでしょうね。
敵同士として出会った男女が迎えるひとつの愛の形が描かれています。

このように、タイプの異なる言葉責めを駆使した比較的甘いエッチが繰り広げられています。
限りなくソフトな調教作品
知的な女性に屈服させられる気分が味わえるちょっぴり背徳的な作品です。

主人公のことを前々から気に入っていた女科学者が
3つの薬と性的快楽を組み合わせた調教で彼の心を少しずつ自分色に染め上げます。
圧倒的に有利な立場なのに痛めつけるどころかむしろ気持ちよくしていること
最中に投げかける言葉責めが優しさと厳しさを兼ね備えていることなど
一般的にイメージされる調教よりもずっと緩いプレイをします。

「大丈夫、だぁいじょうぶだぞぉ。ママは、私だけは、君を受け入れてやる。だから、私から離れるんじゃないぞ…わかったな…♪」
特に最終パートは偶然幼児化してしまった彼に驚いた彼女が
空気を読んで赤ちゃん言葉でお世話してあげる異色のプレイが楽しめます。
そして自分しか愛せなくなった彼の面倒を最後まで見てあげます。

全体を通じて感じたのがやはり言葉責めの巧みさです。
パートごとに明確な目標を定め、それに向かって飴と鞭を使い分ける形で責めます。
「変態」など厳しい言葉をぶつけてくるシーンも一部ありますが
直後にきちんとフォローするので嫌な感じはほとんどしません。
内容に興味を持ったのなら属性がノーマルな人でも楽しめると思います。

対する物理的な責めについてはほぼ手コキのみと単調なところがあります。
2番目のパート以降は彼の抵抗が弱まり物理的な接触も可能になりますし
もう少し踏み込んだプレイをしたほうが純粋に興奮できたかなぁと。
例えばお試しでちょっとだけフェラをして焦らすなどです。
ただし、フィニッシュのセリフ+効果音による射精表現は素晴らしいものを持っています。

射精シーンは全部で3回。
くちゅ音それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

怪しい女性が優しく優しく堕としてくれる作品です。
女性に屈服させられるシチュや言葉責めが好きな人におすすめします。

CV:井上果林さん
総時間 53:42

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

人間牧場 無感情な飼育員に搾られる毎日

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

新年一発目に紹介するこちらの作品は、とある変わった牧場に勤めている牛の女の子が
家畜の男性を相手に3種類の液体を徹底的に搾り取ります。

男性を最初から物として扱い、容赦なく体液を分泌させるハードな責め
最中に投げかけられる無機質で冷たい言葉責めなど
Mな男性をターゲットにした極めて事務的なプレイが繰り広げられています。
淫魔が支配する世界の日常
牛娘の飼育員に3種類の体液を搾り取られるお話。

「人間牧場にようこそ 私はここの飼育員で 主に家畜から体液を搾り取るのが仕事です」
飼育員は淡々と話すやや無機質な声の女性。
自分が勤めている人間牧場がどんな場所で何のためにあるのか
そして扱ってる製品の内容などを丁寧に説明します。

本作品の舞台は魔界の門が開き、そちらからやって来た淫魔たちが牛耳る世界。
人間のオスは自由に生きる権利を奪われ、この牧場に裸のまま繋がれています。
そして日夜淫魔たちに男性だけが分泌できる体液を供給しているわけです。

今回彼女が搾り取るのはカウパー、精液、お潮。
物語を3つのパートに分け、それぞれを搾取する様子をとってもハードに描いています。
現実世界で人間が牛のお乳を搾る様子を立場を入れ替えて描いている感じです。

「役立たずは私、嫌いですから 人間の男性なんて汁を売るための道具でしかないのですから 当然です」
全編を通じて最も特徴的な要素は彼女の態度。
彼女自身は淫魔ではないので男性の体液にそれほど興味は無いのですが
家畜からできるだけ効率よく、そして大量のお汁を得るためとことん無慈悲に振舞います。

彼女の声は常に冷たく、かける言葉も人ではなくモノに対するような素っ気なさがあります。
簡単に言えばハードめの事務的プレイですね。
女性におちんちんを乱暴に扱われるシチュに興奮を覚える人ならかなり抜けると思います。
文字通り「搾り取る」プレイが繰り広げられています。
手だけを使って徹底管理
エッチシーンは4パート46分間。
プレイはカウパー搾り、精液搾り、耳舐め、潮搾り、機械責めです。
耳舐め以外のプレイでリアルな効果音が鳴ります。

「貴方は射精も許されず ただカウパーを垂れ流すのです それが今日のお仕事 分かりましたか?」
今回初めて汁を搾り取られることになった男性に仕事の内容を軽く説明すると
飼育員は彼の逞しく勃起したおちんちんを手で掴み
射精しないようできるだけ緩いペースで刺激を与え始めます。

エッチは四つん這いで繋がれた彼を彼女が一方的に責め続けます。
一番最初の「カウパー搾り」パートは平たく言えば寸止め手コキ。
おちんちんにできるだけ強い刺激を与えつつ、カウントに合わせてストップし
射精感が収まったところで再開するのを何度も何度も繰り返します。
ちなみに家畜たちは毎日媚薬入りの餌を食べている設定がされています。

「股を開かされた四つん這いの情けない格好 ペニス 私に差し出しているのですよね?」
「私にとってこの行為は事務作業と同じです 規則的に手を上下にしごくだけ」

そして彼女は寸止めを繰り返しながら彼に家畜の心を植え付ける言葉責めをします。
「にちゅ くちょ」という水分高めな効果音とのギャップが非常に大きく
この行為が作業に過ぎないことを雰囲気的に伝えてくれます。
どのパートも愛がまったく感じられない事務的臭の強いプレイばかりです。

パート後半に登場する寸止めもおよそ6分30秒の間に4度も行い
さらには射精させずに彼女が退出するほどまで徹底されています。
カウパーだけを搾り取って後は用済みといわんばかりの扱いです。
実際にオナニーしたらそれなりにもどかしい思いをするでしょうね。

次の「精液搾り」パートは名前の通り何度も射精させるプレイ。
何日も続いた寸止めと餌の効果で我慢の限界を迎えている彼に
上質な精液を吐き出させようと彼女が硬軟織り交ぜた責めを繰り出します。

「なつかれても迷惑なだけですよ? しっ しっ 貴方に愛着などありませんから」
「これ全部睾丸の中にあったのですか? 正気を疑いますね だってこの量ですから」

カウパー搾りとは明らかに違う短いストロークの効果音をハイペースで鳴らし
先ほど以上の手ひどい言葉責めを投げかけてくれます。
射精後に精液を観察し、さらなる罵倒を浴びせかけるところもいいですね。
Mな人がより興奮できるように心へのケアもしてくれています。

しかし2回戦以降は打って変わって彼女が囁き声で語りかけ
さらには耳舐めまでしてくれる優しさを交えたプレイを始めます。
彼の耳が弱いのもあるでしょうが、単純に飽きさせないことも考えてのことでしょう。
そしてバックの効果音は今まで以上の激しいペースで動きまくります。

約21分の間に3回と、実際に射精できるあたりのプレイ構成にしているあたりも
サークルさんが実用性までしっかり考えているのが窺えます。
射精表現が唯一あるパートですし抜きに最も使えます。

そして最後の「潮搾り」パートは男性だとレアな潮吹きを狙うプレイ。
表面がザラザラな手袋を装着した彼女が亀頭に手を添え
磨くように擦りあげる痛そうな責めをします。

「頭壊れそう、ですか? そうですか やめませんが」
「まぁ いよいよとなったら壊れてください 家畜は所詮使い捨ての存在なのですから」

大声で悲鳴を上げる彼を見ても眉ひとつ動かさず
突き放すセリフを投げかける彼女の姿はまさに冷酷。
本作品の特徴とも言える「容赦のなさ」が最も強く感じられます。

具体的なグロい表現は特にされていませんが
聴いているとプレイのイメージから多少心が痛む人もいるんじゃないでしょうか。
前半は亀頭をこねくり回す、後半は指で前後に擦ると責め方にも工夫が見られます。

このように、男性だけが生み出す液体を精根尽きるまで搾り取るプレイが繰り広げられています。
とことんまでハードな作品
身動きの取れない男性を女性が徹底的に責めるシチュや
特定の汁だけを効率よく得る手段など、色々な部分に苛烈さ・過酷さを感じる作品です。

飼育員は弱く情けない男性に最初から見下すセリフを投げかけ
作業の最中は彼の都合や心情を一切省みず、ただひたすらに自分の仕事を遂行します。
女性が男性の精液などを搾り取るのをテーマとした作品は数あれど
ここまで効率を追い求めたプレイをしている作品はそうそうないです。

相当に尖っているからこそ、好きな人ならどっぷりハマるほどの魅力を持っています。

「家畜は飼い主の言うことを聞かなくてはだめです はやく売り物のお汁 もらしてください」
最初から最後まで非情に振舞う彼女の態度もテーマにマッチしています。
彼女は人間ではありませんから彼が壊れようが何とも思いません。
それどころかプレイのところどころで積極的に壊しにかかろうとしています。
女性に優しくされるのが好きな人にはまったく向いてませんのでご注意ください。

エッチは基本のプレイを手コキで統一し
出させる汁に応じて効果音やプレイの方向性を切り替えています。
寸止めの直後に連続射精を持ってきている展開も実用的で良いです。
射精回数は全部で3回(エピローグも合わせると+α)。
くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

女性に無慈悲かつ事務的に責められるプレイを追及した作品です。
ハードに責められるプレイを好むドMな人には特におすすめします。

CV:井上果林さん
総時間 1:05:07

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

エステマッサージ 瑠璃の特別な施術

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、優しいけどちょっぴり意地悪なところもある専門店の店員さんが
お客の体を隅々までマッサージして疲れを取り除きます。

本来は癒しのサービスにあたるマッサージを敢えてエロく描いているのが特徴で
彼女は手や指で彼の体を揉みほぐしながら意識的に体を密着させたり
あるいは自分のパンツを見せつけたりして執拗に性的興奮を煽ります。
お姉さんのとってもエッチなマッサージ
エステサロンの店員「瑠璃」に全身をマッサージしてもらうお話。

「いらっしゃいませ 当エステへようこそいらっしゃいました」
瑠璃は素朴で穏やかな声のお姉さん。
癒しを求めて来店したお客に丁寧な挨拶をすると
まずはシャワーを浴びて体を綺麗にし、専用のパンツに着替えるよう案内します。

本作品は大きく3つのシーンに分かれており
腕・足・腰といった疲れの溜まりやすい部位から始まり
次に胸や股間など男性の体の敏感な部分を手や指で丁寧に揉みほぐし
最後は体の中の汚れを取るためにM向けのちょっぴりハードなエッチをします。

マッサージは特に全年齢向けの作品では耳かきと並ぶ癒し系サービスの定番となっています。
しかし本作品はそれらとは違い、最中は瑠璃がM心をくすぐるセリフを投げかけたり
わざと隙を見せてこちらの性的興奮を適度に誘います。


やってることは確かにマッサージなんだけど、そこはかとないエロスを感じる。
純粋な癒しというよりはエッチにおける前戯に近いマッサージをしています。

一番最初の「全身マッサージ」パートは一般的なマッサージに非常に近い内容。
腕は肩から肘、手首、手のひらにかけて
足は足裏、ふくらはぎ、太ももと下から上に進む形で左右両方を丁寧に揉みほぐします。

「左肩全体に流れる血流がなだらかに流れていくところを想像してください」
「私の手のひらで筋肉が柔らかくなり 疲労のない状態へリフレッシュされていきますよ?」

ちなみに本作品のマッサージは基本的に効果音を鳴らさず
セリフの多くを聴き手視点で描いてサービスの様子を伝えています。
私個人は効果音があるほうが感覚的に様子が掴めて良いと思うのですが
どのあたりをどのように揉んでいるのかを詳しく説明してくれますのでイメージは結構しやすいです。

「もんでいる際に私のお尻が お客様のお尻にあたってしまうかもしれませんが お気になさらないでくださいね」
腕をマッサージした結果、彼の体のどこに最も疲れが溜まっているのかがわかった瑠璃は
腰のマッサージが始まるシーンから早速行動を開始します。
彼の体の上に乗って必然的に肌が触れ合う状況を作り
その上で腰を揉みながら自分の太ももやお尻を密着させます。

本作品の面白いところは明らかに狙ってやっているのがわかるのにも関わらず
彼女がそれらのすべてを「マッサージのため」と正当化できる点にあります。

彼女はサービスを行う側ですから彼の体をいじるのはごくごく当たり前のことです。
しかし彼は彼女の体に自分から触れることを許されていません。
だからこそ彼女はしきりにこちらを誘う行動を見せ、彼に生殺しの気分を味わわせようとします。
癒しのサービスをM向けのプレイに見事に転換させているわけです。
とってもハードで開放的なプレイ
エッチシーンは2パート33分ほど。
プレイは乳首/股間のマッサージ、手コキ、亀頭責め、アナル責め、前立腺マッサージです。
手コキ、亀頭責め、アナル責め、前立腺マッサージの際にリアルな効果音が鳴ります。

「まずは 胸のあたりにオイルをなじませて参ります このオイルでさらにリラックス効果を得られます」
主だった部位を一通りマッサージし終わった瑠璃は
シックスナインの体勢で彼の上に跨り、自分のパンツをお客に見せつけながら
今度は胸や乳首を丹念にマッサージし始めます。

エッチはサービスのルールに従い彼女が彼を一方的に責め続けます。
序盤の「ちょっとえっちなマッサージ」は焦らして性感を高めるのを目的としたプレイ。
乳首や太ももの付け根をマッサージした後
彼のパンツに手を入れ睾丸や竿にオイルを塗りたくりながら軽い刺激を与えます。

「そのまま身を私に任せてください 乳首が擦れるたびに声を上げてもいいんです 気持ちよくなるのがマッサージですので」
「ふふふ 目は開いていても閉じていても構いませんよ? お好きになさってください」

プレイだけを見るとちょっぴり意地悪に感じるでしょうが
彼女はこちらが気持ちよかったら喘いでいいし、自分の体を見て興奮してもいいと言ってくれます。
優しくされながら焦らされるややM向けのプレイですね。
聴き手が最後まで我慢できるように心へのケアもしっかりしてくれています。

そうやって焦らしに焦らしを重ねた後、「特別なマッサージ」パートでようやく本格的なプレイが始まります。
パンツを脱がされ手コキや亀頭責めをするところから始まり
四つん這いになってアナルに指を挿入され、前立腺までマッサージされるなど
今までに比べて責めの強さや変態度が一気にパワーアップします。

「ふふふ ペニスが小刻みに震えていらっしゃるようですね リングがなければ 今 射精していますね」
「ふふ ここも気持ちいいですか? お尻の穴ではございますが ここも快感を受けられるような部位ですので 恥ずかしがらなくても大丈夫ですよ?」

中でも彼女が2回の寸止めをさせた後にペニスリングを装着し
絶対に射精できない状況にしてからおちんちんとアナルを同時に責める展開が素晴らしいです。

女性に自分の最も恥ずかしい部分を好きに弄ばれるシチュや
「くぷっ きちゅっ」とややトーンの低い音をゆっくり目に鳴らす生々しい責めっぷりが興奮を高めてくれます。
そして最後はここまで溜まりに溜まった快感を2回連続の射精でしっかりと発散させてくれます。

一見すると意地悪でハードな責めをマッサージと優しい言葉で見事に包み込む。
相反する要素を違和感無く融合させた個性的なプレイが繰り広げられています。
優しくいじめてくれる作品
穏やかな雰囲気の女性が体の隅々まで心を込めて責めてくれる作品です。

瑠璃は最初のマッサージでお客の性的欲求を満たす必要があると判断し
引き続きマッサージをしながら少しずつ彼が射精したい気分になるよう誘導します。
そしてギリギリまで我慢させたり変態的なプレイを行い、最後にたっぷり射精させてあげます。

マッサージのやり方やエッチの責め方など、個々の要素だけを見ると結構なM向けです。
しかしこのサービスの目的が彼を心の底から癒すことにあるのを考えると
彼女がわざとこういうぶっ飛んだ行動に及んだのかもしれません。

特にアナル責めは彼が始めて経験するプレイだったようですし
新しい体験やより大きな快感を与えてすべてを吹き飛ばしてあげたかったのだと思います。
内容は過激なんだけど、これはこれで一つの癒しのサービスとして成立しています。

これらを行っている瑠璃のキャラも強烈な個性を放っています。
彼女としてはあくまで彼を満足させることを第一に考えていたのでしょう。
しかし彼が堅苦しい性格の人物と思ったのか、正攻法だと変態的なエッチには持ち込みにくいと考え
わざと悪女っぽい部分を見せて女性に責められる快感を教えているように思えます。
そうやって心を十分以上に盛り上げてから気持ちよく射精させています。

「いたわるような手の動きでの射精は 心までじっとりと満たされたはずです それをもう一度 お願いいたします」
本作品のエッチはプレイの内容とは打って変わって全体的にペースが緩めです。
それは刹那的な快楽では彼の心を潤せないと彼女が思ったからです。
彼女にS性があるのは否定しませんが、献身的な部分も持っているのは確かです。
優しい、意地悪どちらとも言えないミステリアスな女性ですね。

エッチは最後のパートが一番の聴きどころです。
寸止め+連続射精の展開、しかも前立腺マッサージ付きとかなり充実しています。
Mあたりの人が一番楽しめるプレイではないかなと。
淫語とくちゅ音そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

マッサージという癒しの要素をとことんエロく描いた異色作です。
女性に軽くいじめられたい、ちょっぴり変態的なプレイが好きな人には特におすすめします。

CV:井上果林さん
総時間 1:01:38

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
マッサージに効果音が入っていれば満点にしてました。

お姉さんのノルマ式オナニーサポート シコシコ1000回に負けなさい?

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、大人の色気たっぷりなお姉さんが
カウントを軸にしたオナサポで聴き手を射精へと追い込みます。

35分前後のプレイパート内におよそ900回しごくハードな責めに加えて
カウント数やオナニーのペースを1セットごとに切り替えてきたり
シーンごとにちゅぱ音や喘ぎ声といったエッチな要素を交えるなど
時間内に確実に抜かせるための様々なギミックが用意されています。
お姉さんとのとってもエッチなゲーム
お姉さんのカウントに従いながらオナニーするお話。

「あら ボク? 今日もオナニーするの?」
お姉さんはおっとりとした色っぽい声の女性。
毎日オナニーに勤しむ主人公が初めてのSEXで失敗しないようにと
オナサポをテーマにしたとあるゲームを持ちかけます。

本作品で行われるゲームのルールは至ってシンプル。
彼女の数えるカウントの数やペースに合わせてその通りにおちんちんをしごきます。
そして音声終了まで無事耐え抜けばこちらの勝ち、途中で暴発してしまったら負けです。
ちなみに勝った場合は「優しいご褒美」と「厳しいご褒美」のいずれか一方を選んで射精します。

これだけを聞くとひたすらシコるだけの味気ないプレイに思えるかもしれませんが
彼女は聴き手を射精させるためにオナサポを行うわけですから当然邪魔をしてきます。
具体的には時間内に全部で27セットものカウントを大きく4つのシーンに分け
6段階のスピードをほぼ毎回変化させながら、20~100とかなり幅広い回数を指定する形で進めます。


しごく回数やスピードはもちろん、彼女の態度も時間と共に変化していきますから
肉体的な刺激だけでなく性的興奮も高めながらプレイを楽しむことができます。
今年4月に発売された「意地悪な少女に完全支配される音声 地獄級射精禁止オナニーサポート」もそうでしたが
B-bishopさんはオナサポをする際のエッチな雰囲気作りにかなり力を入れられています。
後になるほどハードになっていくプレイ
エッチシーンはほぼ全編にあたる3パート45分30秒ほど。
プレイはオナニーのみです。
エッチな効果音はありません。

「たっぷり厳しいノルマで勝たせないから 優しくなんてしてあげないから 安心していいわよ?」
ゲームのルールや勝敗条件を一通り説明し終えると
お姉さんは早速主人公を射精させるためのカウントを数え始めます。

エッチは彼女がカウントを数えている間はその通りにしごき
数えていないときはおちんちんの根元を握ったまま彼女の言葉に耳を傾けます。
先ほど少し触れたようにこのゲームには大きく4つのシーンが設けられており
ノーマル、ちゅぱ音、喘ぎ声、囁き声と別のテーマを設けながらカウントや言葉責めをしてくれます。
ちなみに各シーンの時間はどれも8~10分です。

一番最初のノーマルシーンは準備運動的な内容。
20~50程度の回数を全体的にゆっくり数えながらしごかせます。

「こうやって速くカウントすると 情けなくシコシコシコシコっておちんちんいじめてるところを拝めて面白いわ」
しかしこの時点でもう既に一般的なオナサポ作品の中盤くらいのハードさがあるため
人によっては「射精したいな」という気持ちに傾いてしまうかもしれません。
カウント終了後に入るお姉さんの色っぽい声による言葉責めも心と股間をくすぐります。

そしてプレイ開始からおよそ10分後、ちゅぱ音シーンに入るとエッチな雰囲気が一気に濃くなります。
事前に水分高めの下品なフェラ音をハイペースで鳴らしてから
その成分を交えた変化に富んだカウントを何度も何度も数えます。

「ここよ? どろどろでえっちな口 唾液が糸引いてていやらしい ここの音にいっぱい犯されてね?」
このシーンの凶悪なところは、ある程度の刺激を与えた上でエッチな音を投入していることです。
いきなりこういう音を鳴らされてもそこまでグッとくることはないのですが
体が適度に温まった後だと聴けば聴くほどエッチな気分が高まっていきます。
私は恥ずかしながらおちんちんがピクつきまくってました。

カウントについてもこのエッチな音を時々出しながら言ってくれますし
シーン終盤にはインターバルを極端に短くした怒涛の責めが登場したりもします。
ここが最初の暴発ポイントかなと。

3番目の喘ぎ声シーンはお姉さんの武器が最も活かされている時間帯。
大人の女性ならではの色っぽい喘ぎ声や吐息を交えながらカウントを数えます。

「ほらほら とどめよ すごく速く40カウントしてあげる イきなさい」
「まだよ 手加減なんてしないから 観念しなさい もう一度」

彼女としてはそろそろ射精させたいと思っているらしく
今までで一番速いスピードを投入するなど全体的にしごくペースを速めています。
いかにもエッチが好きそうな彼女の声もたまりません。
聴き手を飽きさせず確実に射精へと追い込むきめ細かなリードが光ります。

一番最後の囁き声シーンは言うまでも無く最高難度。
これまでで最も苛烈なカウントと一風変わった言葉責めが聴き手の心と体を責め立てます。
しかし試練を乗り越え、ご褒美パートで射精できたときの快感と達成感は格別のものがあります。
道中厳しいところもありますが、それに見合ったものをきちんと提供してくれています。

このように、ハードながらも充実したオナサポが繰り広げられています。
心身をバランスよく責めてくれる作品
カウントを中心とした変幻自在のリードが魅力の作品です。

お姉さんがシーンごとにまったく違った方向から様々な責めを繰り出してきます。
タイトルを見て「とりあえずたくさんしごかせるのかな?」と思われる方は多いでしょうが
実際はそれに加えてしごく回数・ペース・心への責めをめまぐるしく変化させています。
これがプレイのマンネリ化を抑え、個性と実用性を与えています。
やってることはシンプルなんだけど展開はとても奥深いです。

そして何より素晴らしいのがプレイのハードさが絶妙なレベルに設定されていることです。
しごく回数やペースは確かに過酷な部類に属します。
ですがカウントの合間に1分程度のインターバルを置きながらプレイを進めているため
なんだかんだで多くの人が終盤まで持ち堪えられるくらいの難度に留まっています。

オナサポ作品である以上、聴き手に一定以上の満足感を与えることはとても重要です。
そのための肉体的・精神的な刺激の強さのバランスが考えられています。
インターバルもただ休ませるのではなく、見られていることを意識させたり言葉責めをしてくれますし
カウントをしている時間としていない時間の両方を上手に活用しています。

「あーあ 射精おあずけされちゃったわね? でも 私ご褒美はあげるって言ったけど いつあげるかは 言ってないもの」
ゲームの後に登場するご褒美パートが2つ用意されているのもいいですね。
ストレートに抜きたい人は優しいバージョンを聴けばいいし
もうちょっと我慢してギリギリの状態を楽しみたい人は厳しいバージョンを聴くのがいいでしょう。
どちらもカウントが登場しますが好きなペースでしごいていいと言ってくれます。

エッチはカウントを使ったオナサポにおける新しいスタイルが確立されています。
個々の要素に多めのバリエーションを用意し、本当にうまく組み合わせています。
淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそこそこです。

溜めに溜めてから気持ちよく射精させてくれる実用性の高い作品です。
オナサポ好き、意地悪されるのが好きな人には特にお薦めします。

CV:井上果林さん
総時間 52:09

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

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