Lunatic Hospiceさんが公開されてる無料の催眠音声作品(男女両用)。
開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第99回目は声も態度も穏やかなお姉さんが
光り輝く不思議な珠を使って心地よさと性的快感を与えます。
催眠は癒し重視で手堅く進め、エッチは変わったプレイをやる落差の大きい作りが魅力で
「ぽかぽか」などの擬声語を2度繰り返し言うシーンを多くして温かさや心地よさを伝えたり
エッチは触手責めや丸呑みといった非現実的なプレイを中心に据えて心と体をスッキリさせます。
お姉さんに催眠をかけられ触手責めされるお話。
「こんばんは。今日も一日、お疲れ様」
お姉さんは甘く穏やかな声の女性。
主人公に今日どんな出来事があったか尋ねると
一緒に気持ちよく眠る準備をしようと言います。
本作品は仕事や勉強を頑張ってる彼をリフレッシュさせることを目的に
彼女がおよそ60分に渡って癒し系の催眠をかけたり独特なエッチをします。
催眠30分、エッチ24分と両者の時間を同じくらいにしたうえで
まったく違う特徴を持たせて不思議で気持ちいいひと時を提供します。
「くぱぁ、と、大きな口が、開く… 大きな口が、どんどん、どんどん、迫ってくる。もう少しで、呑み込まれる…」
特にエッチは触手に全身を撫でられたり、大きなものに丸呑みされる割とアブノーマルなものです。
しかしこれは彼をいじめるためではなく、一時的に現実逃避させるサービスの意味合いが強いです。
痛みや苦しみを与えることは一切ないですし、気持ちよくなる暗示を小まめに入れて上手にドライへ導きます。
催眠重視のプレイをしますから深いところに入る心地よさを感じながらイけるでしょう。
性差を感じる描写がないことも含めて割と誰でも聴ける内容になってます。
催眠はおよそ30分間。
横になって目を瞑り、布団を体にかけてからまずは深呼吸します。
そしてその後は全身をいくつかのパーツに分けてじっくり脱力します。
「硬くなっていた筋肉が、すー…っと、柔らかくなっていく。すると…なんだか、腕が、重くなったみたいに感じる」
深呼吸は吸う、吐く両方の指示を出しながらいいものを吸い込んで悪いものを吐き出すイメージを絡め
脱力は右腕、左腕、両足、首や背中をひとつずつ意識させて
「重くなる」「心地いい」「温かい」といった暗示を小まめに入れます。
本作品は結構昔に作成されましたから今の作品よりも誘導はオーソドックスです。
セリフの間を長めに取ってのんびり話す月宮なつきさんの演技にも癒しを感じます。
快楽の珠が出てくるのはその後から。
光り輝く珠が体を照らしたり体内に入ってくるイメージをし
その感覚を「ぽかぽか」「ジンジン」といった擬声語を多めに使って直感的に伝えます。
「ぽかぽかが、頭の中まで、しみこんでいく。あたたかい…あたたかい… ぽかぽか…ぽかぽか…」
同じ言葉をふたつ重ねて言うシーンが多いのが良いですね。
伝えたい感覚を強化するのと同時にセリフのリズムも良くなってます。
擬声語の割合を増やしてることも含めて暗示の入れ方や表現方法に工夫が見られます。
前半はリラックス、後半は深化をするシンプルで丁寧な催眠です。
主人公の心と体を普段よりも敏感にすることを目的に
深呼吸から入って分割弛緩法、快楽の珠を使った深化とほぼ一直線に進めます。
時間が十分に取られてるし誘導自体も質が高いので結構深いところまで入れました。
脱力感は手足を中心に感じられて、意識のぼやけも後になるほど強くなります。
自分の存在が曖昧になったような不思議な心地よさが味わえました。
これから触手責めをするとは思えないほど雰囲気も穏やかで癒しのパワーが強いです。
エッチシーンは24分間。
プレイは手/触手による体の愛撫、媚薬を塗る、丸呑みです。
エッチな効果音はありません。
セルフはありません。
「ねぇ…声や息だけで、こんなに気持ちいいなら… 手や、指で触ったら… どんなに、気持ちイイだろうね…?」
快楽の珠を使って主人公を普段よりも敏感にしたお姉さんは
軽く吐息を吹きかけてから手で体を撫でて気持ちよくします。
エッチは終始彼女や触手が責め続けます。
最初の10分間は感度上昇を強く意識したプレイ。
彼女の手→触手と手段を変えて全身を愛撫します。
「激しく…激しく… 肉の棒が…触手が、あなたをいじくり回す。ゾクゾク、ゾクゾク、快感が走る。とっても、気持ちいい…」
そして彼女は実況と暗示を組み合わせてプレイの様子をわかりやすく伝えます。
催眠パートに引き続き同じ言葉を二度重ねて暗示にリズムを作り
さらに責め方に応じてしゃべる速度も変えてエッチな感覚を徐々に強化します。
効果音は一切鳴りませんから催眠にどれだけ入ってるかでイメージや感覚も変わるでしょう。
愛撫は具体的にどこをいじってるかは言わず、何をしてるかだけを伝えるようにしてました。
男女どちらでも対応できるようにわざとそうしてるのだと思います。
続く14分間はもうひとつの売りである丸呑みが登場します。
先ほどよりも遥かに大きな触手が登場して口を開き
その中に入って奥へ進む様子を主人公視点で語ります。
「そんなに、敏感な状態で、一斉に襲われたら… どうなっちゃうんだろうね… …楽しみだね」
一般的にグロさを感じるプレイだからこそ、セリフの表現に一際気を配ってました。
中に入った後は無数のヒダに体を撫でられる心地よさを与え
奥にたどり着いたら今度は触手に全身を愛撫されて絶頂します。
彼女も不安や恐怖ではなく期待を高める言葉をかけて上手にサポートします。
絶頂シーンは最後の最後に1回だけあります。
時間が1分30秒くらいあってその間追い込み続けますから
人によっては連続絶頂やマルチプルオーガズム(イキながらイク)を味わうかもしれません。
道中で仕込みをきっちりやってから最後に爆発させる堅実なアプローチが光ります。
このように、癖のあるプレイをできるだけまろやかに表現した楽しみやすいエッチが繰り広げられてます。
催眠はかかりやすさ重視で進め、エッチで個性を出してるややM向けの作品です。
お姉さんは寝る前の主人公に不思議で気持ちいい体験をさせようと
まずは快楽の珠を絡めた催眠でスムーズに深化させます。
そしてエッチは手で愛撫→触手で愛撫→丸呑みと繋ぎ
実況と暗示を組み合わせてそれらの様子をわかりやすく穏やかに表現します。
お姉さんに催眠をかけられ触手責めされる変わったシチュ
古典催眠の技法に作品固有のイメージを盛り込んで落とす質の高い催眠
多くの聴き手が受け入れやすい描写で触手責めや丸呑みの様子を伝えイかせるエッチ。
今聴いても普通に楽しめる作品に仕上がってます。
中でもエッチはM向けになりがちな触手責めを柔らかいタッチでお届けします。
実際に聴いてみるとそんなに嫌な感じはしないでしょうね。
非現実的な体験で心身をリフレッシュさせるためにやります。
催眠も終始安定感があってイメージ重視のプレイでも想像しやすくなってます。
絶頂シーンは1回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。
無料なので興味の湧いた方は是非お試しください。
CV:月宮なつきさん
総時間 1:05:24
ダウンロードはこちら
https://ci-en.dlsite.com/creator/16710/article/782898
開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第99回目は声も態度も穏やかなお姉さんが
光り輝く不思議な珠を使って心地よさと性的快感を与えます。
催眠は癒し重視で手堅く進め、エッチは変わったプレイをやる落差の大きい作りが魅力で
「ぽかぽか」などの擬声語を2度繰り返し言うシーンを多くして温かさや心地よさを伝えたり
エッチは触手責めや丸呑みといった非現実的なプレイを中心に据えて心と体をスッキリさせます。
快楽の珠で不思議な体験を
「こんばんは。今日も一日、お疲れ様」
お姉さんは甘く穏やかな声の女性。
主人公に今日どんな出来事があったか尋ねると
一緒に気持ちよく眠る準備をしようと言います。
本作品は仕事や勉強を頑張ってる彼をリフレッシュさせることを目的に
彼女がおよそ60分に渡って癒し系の催眠をかけたり独特なエッチをします。
催眠30分、エッチ24分と両者の時間を同じくらいにしたうえで
まったく違う特徴を持たせて不思議で気持ちいいひと時を提供します。
「くぱぁ、と、大きな口が、開く… 大きな口が、どんどん、どんどん、迫ってくる。もう少しで、呑み込まれる…」
特にエッチは触手に全身を撫でられたり、大きなものに丸呑みされる割とアブノーマルなものです。
しかしこれは彼をいじめるためではなく、一時的に現実逃避させるサービスの意味合いが強いです。
痛みや苦しみを与えることは一切ないですし、気持ちよくなる暗示を小まめに入れて上手にドライへ導きます。
催眠重視のプレイをしますから深いところに入る心地よさを感じながらイけるでしょう。
性差を感じる描写がないことも含めて割と誰でも聴ける内容になってます。
催眠はおよそ30分間。
横になって目を瞑り、布団を体にかけてからまずは深呼吸します。
そしてその後は全身をいくつかのパーツに分けてじっくり脱力します。
「硬くなっていた筋肉が、すー…っと、柔らかくなっていく。すると…なんだか、腕が、重くなったみたいに感じる」
深呼吸は吸う、吐く両方の指示を出しながらいいものを吸い込んで悪いものを吐き出すイメージを絡め
脱力は右腕、左腕、両足、首や背中をひとつずつ意識させて
「重くなる」「心地いい」「温かい」といった暗示を小まめに入れます。
本作品は結構昔に作成されましたから今の作品よりも誘導はオーソドックスです。
セリフの間を長めに取ってのんびり話す月宮なつきさんの演技にも癒しを感じます。
快楽の珠が出てくるのはその後から。
光り輝く珠が体を照らしたり体内に入ってくるイメージをし
その感覚を「ぽかぽか」「ジンジン」といった擬声語を多めに使って直感的に伝えます。
「ぽかぽかが、頭の中まで、しみこんでいく。あたたかい…あたたかい… ぽかぽか…ぽかぽか…」
同じ言葉をふたつ重ねて言うシーンが多いのが良いですね。
伝えたい感覚を強化するのと同時にセリフのリズムも良くなってます。
擬声語の割合を増やしてることも含めて暗示の入れ方や表現方法に工夫が見られます。
前半はリラックス、後半は深化をするシンプルで丁寧な催眠です。
主人公の心と体を普段よりも敏感にすることを目的に
深呼吸から入って分割弛緩法、快楽の珠を使った深化とほぼ一直線に進めます。
時間が十分に取られてるし誘導自体も質が高いので結構深いところまで入れました。
脱力感は手足を中心に感じられて、意識のぼやけも後になるほど強くなります。
自分の存在が曖昧になったような不思議な心地よさが味わえました。
これから触手責めをするとは思えないほど雰囲気も穏やかで癒しのパワーが強いです。
触手に全身を愛撫されるエッチ
プレイは手/触手による体の愛撫、媚薬を塗る、丸呑みです。
エッチな効果音はありません。
セルフはありません。
「ねぇ…声や息だけで、こんなに気持ちいいなら… 手や、指で触ったら… どんなに、気持ちイイだろうね…?」
快楽の珠を使って主人公を普段よりも敏感にしたお姉さんは
軽く吐息を吹きかけてから手で体を撫でて気持ちよくします。
エッチは終始彼女や触手が責め続けます。
最初の10分間は感度上昇を強く意識したプレイ。
彼女の手→触手と手段を変えて全身を愛撫します。
「激しく…激しく… 肉の棒が…触手が、あなたをいじくり回す。ゾクゾク、ゾクゾク、快感が走る。とっても、気持ちいい…」
そして彼女は実況と暗示を組み合わせてプレイの様子をわかりやすく伝えます。
催眠パートに引き続き同じ言葉を二度重ねて暗示にリズムを作り
さらに責め方に応じてしゃべる速度も変えてエッチな感覚を徐々に強化します。
効果音は一切鳴りませんから催眠にどれだけ入ってるかでイメージや感覚も変わるでしょう。
愛撫は具体的にどこをいじってるかは言わず、何をしてるかだけを伝えるようにしてました。
男女どちらでも対応できるようにわざとそうしてるのだと思います。
続く14分間はもうひとつの売りである丸呑みが登場します。
先ほどよりも遥かに大きな触手が登場して口を開き
その中に入って奥へ進む様子を主人公視点で語ります。
「そんなに、敏感な状態で、一斉に襲われたら… どうなっちゃうんだろうね… …楽しみだね」
一般的にグロさを感じるプレイだからこそ、セリフの表現に一際気を配ってました。
中に入った後は無数のヒダに体を撫でられる心地よさを与え
奥にたどり着いたら今度は触手に全身を愛撫されて絶頂します。
彼女も不安や恐怖ではなく期待を高める言葉をかけて上手にサポートします。
絶頂シーンは最後の最後に1回だけあります。
時間が1分30秒くらいあってその間追い込み続けますから
人によっては連続絶頂やマルチプルオーガズム(イキながらイク)を味わうかもしれません。
道中で仕込みをきっちりやってから最後に爆発させる堅実なアプローチが光ります。
このように、癖のあるプレイをできるだけまろやかに表現した楽しみやすいエッチが繰り広げられてます。
催眠重視のややアブノーマルな作品
お姉さんは寝る前の主人公に不思議で気持ちいい体験をさせようと
まずは快楽の珠を絡めた催眠でスムーズに深化させます。
そしてエッチは手で愛撫→触手で愛撫→丸呑みと繋ぎ
実況と暗示を組み合わせてそれらの様子をわかりやすく穏やかに表現します。
お姉さんに催眠をかけられ触手責めされる変わったシチュ
古典催眠の技法に作品固有のイメージを盛り込んで落とす質の高い催眠
多くの聴き手が受け入れやすい描写で触手責めや丸呑みの様子を伝えイかせるエッチ。
今聴いても普通に楽しめる作品に仕上がってます。
中でもエッチはM向けになりがちな触手責めを柔らかいタッチでお届けします。
実際に聴いてみるとそんなに嫌な感じはしないでしょうね。
非現実的な体験で心身をリフレッシュさせるためにやります。
催眠も終始安定感があってイメージ重視のプレイでも想像しやすくなってます。
絶頂シーンは1回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。
無料なので興味の湧いた方は是非お試しください。
CV:月宮なつきさん
総時間 1:05:24
ダウンロードはこちら
https://ci-en.dlsite.com/creator/16710/article/782898