サークル「ケチャップ味のマヨネーズ」さんの同人音声作品。
今回紹介する作品は、お金に困ってとある企画へと挑戦したシスターが
エッチなマシーンに責められ続けて何度も何度も絶頂を繰り返します。
「アヘ声がたくさん聴ける安い作品」とサークルさん自身が言われているように
プレイの開始から終了まで彼女が様々な喘ぎ声を上げ続けることと
総時間およそ30分に対したったの100円という高いコスパが魅力です。
陵辱がテーマであるにも関わらず、雰囲気が意外にほのぼのとしているのもポイント。
短時間でサクッと気持ちよく抜くのに打ってつけの一品と言えます。
処女のシスターを待ち受けるとってもエッチな試練
「あ、あのぉ ほ、本当にこのチャレンジに成功すれば 100万円いただけるんでしょうか?」
ミズキはやや幼さを感じる可愛い声の女の子。
資金難で教会にいる孤児たちがお腹を空かせていることに悩んでいた彼女は
たまたまインターネットで見かけたとある企画に応募します。
今回彼女が挑む企画はタイトル通り「10分間イカずに機械の責めを耐える」こと。
そのへんの背景の説明は必要最低限に留め
彼女が登場してから2分30秒後には早速プレイが始まります。
機械の責めっぷりが全体的にハードなこと、最中に彼女の絶頂シーンが最低でも6回あることなど
全編に渡って抜くことを強く重視した作りをしています。
「ひゃいっ わらひのっ お゛っ!?え? なん…あうっ! あああっ! そこっだめっ!」
本作品が抜きに役立つと言いきれるもう一つの大きな理由は
プレイを通じて彼女がとことん喘ぎ声を漏らしまくることです。
彼女は野菜でオナニーするのが趣味なので処女膜は既に無いのですが
今回のような本格的な責めを受けるのはまったくの初めて。
そのあまりに強烈な快感に最初は驚き、次第に溺れていく様子を
アヘ声の割合を徐々に増やしていく形でわかりやすく表現しています。
いきなり「おほー」とか叫ばれても戸惑うだけですし、順を追ってアヘってくれるのがいいですね。
また彼女の声がのほほんとしていること、この企画に自ら望んで取り組むこと
イキ過ぎて精神が焼き切れるといった結末にもならないことから
機械姦につきもののブラックな雰囲気とはまったくの無縁です。
彼女が処女なのに膜無しになっているのも、その痛みで泣き叫ぶ描写を避けたかったからでしょう。
性に未熟な女性がハードな責めを受けて乱れる姿だけをストレートに楽しむことができます。
喘ぎ声を中心としたハードで明るいエッチ
プレイは機械によるおまんこ、クリトリス、アナル責めです。
機械が動いている最中に控えめなボリュームの振動音
膣内にローションをぶちまける際にリアルな効果音が鳴ります。
「うぁ あっはいっ はあぁぁう あうっ あっ 入ってくる…!」
機械に座り股を開いた状態で企画のルールを確認し終えると
早速機械が起動し、付属のバイブがミズキのおまんこへと襲い掛かります。
エッチは大きく2つのシーンに分かれており
前半はゲームのルールどおり機械の責めに彼女が耐え続ける様子を
後半は四つんばいになった彼女が機械に何度もイカされる様子を描いています。
ゲームに負けた場合、現場の男性たちに輪姦される約束がされているのですが
音声の中では彼女と機械が1対1でエッチするシーンのみが楽しめます。
前半のプレイ時間はおよそ9分間。
うねうねと動くバイブの的確な責めやそれが発射する媚薬効果つきのローションに侵され
ミズキは小動物のような可愛い喘ぎ声を漏らし始めます。
「…イキません 絶対にっ はひっ」
プレイの序盤なだけあって彼女もゲームに勝つ十分な意思を持っており
喘いではいるけどなんとか耐えようと必死に頑張っている様子が窺えます。
ちょっぴり我慢しているような意地らしい声がいいですね。
「ひぁぁぁっ!あぁぁぁっ! んあぁぁあっ!? あぁぁぁ! にゃにこれぇぇっ! クリトリスこすれてるぅぅぅ!」
しかししばらく経って別のバイブがクリトリスを刺激し始めたらもう止まりません。
軽く叫ぶような声を漏らして快感を露わにします。
最中のセリフも聴き取るのがやっとなほどに呂律が回っておらず
自分の弱点を責められて心がすっかり快楽へと傾いているのがわかります。
ここでの絶頂シーンは2回です。
対する後半は勝負に敗れた彼女へのチャンスとして
今度はイクのを我慢せずにひたすら機械に責められるプレイを行います。
ミズキとしても普通に感じてお金がもらえるわけですから嫌なわけがありません。
先ほどよりもずっと開放的な乱れっぷりを見せてくれます。
「ん゛にゃにこれぇ゛ぇ゛゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛こんろは振動しれうぅぅぅぅぅ」
「そこおひり! おひりのあな! あっあっあっはいて 入ってくるぅぅ おおおおほぉっ!?」
プレイの最中に流れる喘ぎ声もアヘったものがほとんど。
特におまんことアナルを同時に責められる後半に入ると
上のセリフのようなだらしない声を何度も漏らします。
シスターとして清純な印象のある彼女だからこそ、その堕ちっぷりは破壊力抜群です。
絶頂シーンも3回+連続絶頂と豊富ですから、抜き場に困ることはまずないでしょう。
このように、エッチな喘ぎ声をたっぷりと聞かせてくれるプレイが繰り広げられます。
使い勝手のいい作品
シスターという職業上、エッチの経験に乏しいミズキが
機械による容赦の無い責めを受けて徐々に女の悦びに目覚めていく様子を
様々なタイプの喘ぎ声を使ってわかりやすく、それでいてエッチに描いています。
そしてシスターが機械に激しく責められ、汚されるというどうしても暗くなりがちなテーマを
ここまで明るく演出しているのが素晴らしいです。
おかげでちょっぴり変わったシチュの抜きボイスとしてきちんと成り立っています。
「わ…わかりました 今から 私はシスターではなく ただの女として み…皆さんとセックスします」
お話の結末についても彼女はきちんとお金を手に入れ
次のステップへと進む無難なところに収まっています。
ある意味快楽堕ちなのですが、自分から望んでそうしているのだから幸せなのではないでしょうか。
プレイの最中から事後に至るまで、聴き手にいい気分で抜いてもらいたいとする心遣いが窺えます。
エッチはどこを聴いても喘いでいるほどの喘ぎ声尽くしです。
この要素が好きかどうかで得られる興奮度や満足度に大きな違いが出るでしょう。
個人的には1回くらいは生身の男性を相手にするシーンが欲しかったです。
シスターが処女を喪失するシチュにはやはりグッとくるものがあります。
喘ぎ声多め、淫語ごく僅か、ちゅぱ音はありません。
明るい雰囲気を貫きながら抜かせてくれる作品です。
やや人を選ぶ部分もあるのですが、値段が100円なら損をすることはまずありません。
オナニーのオカズを求める人、喘ぎ声が好きな人に特にお薦めします。
CV:七凪るとろさん
総時間 27:36
オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点
体験版はこちらにあります
追記
作品自体の点数は7点。
コスパがいいので+1してあります。