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タグ:ヤンデレ

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東方入眠抄12 ぱるすい〜と 〜パルスィに狂おしいほど愛される入眠音声〜

サークル「Re:Volte」さんの催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、東方シリーズに登場するキャラ「水橋パルスィ」が
自分の持ち味を活かした催眠でゆっくりと眠りの世界に導きます。

催眠と並行して彼女との絆も深めていくヤンデレ要素をそれなりに含んだ展開が魅力で
二人で一緒に地底へと行く様子を催眠の技術を絡めて描きながら
「私だけを愛して?」「誰にも渡さない」など独占欲の強さを感じさせる言葉を適度に投げかけます。
ヤンデレ彼女の一途な催眠
水橋パルスィに安眠できる催眠をかけてもらうお話。

「…来ちゃった なんだか寂しくて」
パルスィは淡々とした口調で話す優しい声の女の子。
恋人にあたる主人公に会いたくなって突然やって来ると
お疲れ気味な彼の様子を心配し一緒に寝てあげます。

本作品は彼女と既に付き合ってる設定を活かし
恋人らしい愛の言葉をたっぷり交えた催眠でまずは彼女の故郷に赴き
そこで昔話やとある音を聞きながら抱き合って眠りにつきます。

「何かあったらさ いつでも言ってくれていいんだからね? 私は そのためにいるんだから」
彼女は原作では非常に嫉妬深いキャラとして描かれており
「他人の嫉妬心を操る」という変わった能力も持ってます。
そのため作中では彼女が彼の心身を独占しようとする言葉が数多く登場します。

それなりに強いヤンデレ属性を持った女性です。
しかし彼も彼女のことを深く愛しており浮気する素振りも見せないおかげで
体を拘束する、傷つけるといった過激な描写は特にありません。
セリフが多少重い程度ですから苦手な人でもなければ無理なく聴けると思います。

また「一緒に眠ろう?」以降のパートはバックで軽い環境音が流れます。
聴き始めた直後はノイズかな?とも思ったのですが、注意事項を説明するパートは音質がクリアでしたから
おそらくは安眠にプラスに働く音を意図的に流してるのだと思います。
「ブォンブォン」と小刻みに振動するような音です。
緑色の川が流れる橋の上で
催眠は4パート34分間。
催眠を受ける際の心構えを聴いてからまずは深呼吸と簡単な運動をします。
この時点では目を開けたまま行います。

「抜ける 抜ける 力が抜ける」
「痺れてしまった君の体は もう動かない 痺れてしまった君の頭は もう 私のことしか考えられない」

深呼吸の最中は体の力が抜ける暗示、運動中は浮遊感や痺れる暗示といったように
パルスィはシーンに応じて暗示の内容を切り替えつつ的確に投げかけます。
「もう私のことしか考えられない」はいかにも彼女らしいセリフですね。

運動シーンは腕・足・首を個別に持ち上げ合図で脱力するのを繰り返すので
脱力した瞬間やもう一度行う際に力がうまく入らない感覚がします。

東方入眠抄シリーズはキャラの特性を活かした催眠を施すことで有名ですが
催眠の基本となる技術においても安定したクオリティを持ってます。
特にイメージの選択と表現、暗示を入れるタイミングがしっかりしています。

お次は目を瞑って暗闇の中に緑色の光が灯り
彼女の数えるカウントに合わせてそれが広がっていく様子をイメージします。

「少しずつ大きくなって 閉ざした視界が緑色に染まってゆきます」
「暖かな緑色 気持ちいい? 君のことを大好きな私の色が 君の中で 広がってゆくよ」

緑は植物の葉などに代表される癒しに適した色であり、彼女の瞳の色でもあります。
それが暗闇の中に広がっていくイメージは心にリラックスを与えるだけでなく
彼女の色に染まっていく、つまり独占されることも意味します。

直後に長めのカウントと深化の暗示を入れて催眠状態をさらに深めてもくれます。
バックで流れるゆったりした曲調のピアノBGMにも癒しを感じます。

地底に着いた後は彼女が以前身投げしたとされる橋を通って
森の中にある古びた祠へ赴き、そこで寄り添いながら眠りにつきます。
ちなみに彼女は「橋姫」という女性が元ネタになってるそうです。

「約束して? 私だけを愛してくれるって 私だけを 見ていてくれるって 約束…して?」
「ずっとここに 縛りつけてあげる 大好き 大好きだよ」

どちらも自分に縁の深い場所だからか、彼女は以前にも増して強い愛の言葉を投げかけます。
カウントを何度も数えながら意識の力をさらに弱めたり、特殊な音を鳴らして暗示を入れるシーンもありますが
やはり彼女の彼に対する想いの強さが一番の癒し要素と言えます。
ストレートに眠らせるのではなく、彼女との繋がりを通じて安らぎを与えるアプローチが採られています。
ちょっぴり重く愛してくれる作品
一途な女性がとことんまで愛してくれる作品です。

パルスィは恋人になった主人公がいつまでも自分を好きでいてくれるように
「好き」「愛してる」といった愛情深い言葉を多めに投げかけながら催眠を施します。
彼が眠れずにいるのを見てお世話してあげたり、自然のある場所に移動して寄り添うなど
彼のことを大事に思う気持ちが言葉以外の部分にも滲み出ています。

「愛してくれるなら 仮初めだって構わない ううん 本当は 爛れるように愛し合いたいの」
彼女はヤンデレキャラでは定番の強い独占欲を持つ一方で
彼が自分から離れていくことに対してもある程度の諦めを持ってる女性です。
暗示を使って彼の心を強引に引き寄せるようなこともしませんし
好きな人に尽くす一途さ、健気さが十分に感じられます。

催眠は過去作同様イメージの扱いに気を配ってます。
中でも最初の深化にあたる暗闇と緑の光を掛け合わせたイメージが秀逸です。
短いカウントと暗示を繰り返すシーンで、後になるほど数えるペースを遅くする細かな工夫も見られます。

嫉妬深い女性を極力マイルドに表現した作品です。
ヤンデレキャラが好きな人におすすめします。
おまけは「それでも浮気したダメな君を愛するオシオキ催眠音声~」とBGM2曲です。

CV:萱沼千穂(かやぬま ちほ)さん
総時間 1:05:04(本編…42:20 おまけ…22:44)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

偏愛彼女のらぶらぶ拘束えっち【バイノーラル】

サークル「はにーばけっと」さんの同人音声作品。

今回紹介する同サークルさんの処女作は、主人公のことを病的なまでに愛してる女の子が
浮気した彼を拘束したまま濃厚なエッチをします。

ヤンデレな彼女の気持ちの強さが感じられるあまあまラブラブなプレイが行われており
目隠しをしている彼に密着してキスをしたり、上に跨り激しく腰を打ちつけ中出しまでさせたりと
普通の恋人よりも行き過ぎた部分を感じる描写がいくつも登場します。
大好きなあの人の浮気が発覚
恋人のまなと3種類のエッチを楽しむお話。

「おはようー うふふっ ダーリン 何が起こってるかわからないみたいね」
まなは甘く可愛い声の女の子。
主人公が寝ている間に目隠しや手錠を装着すると
目覚めた彼に浮気のことを落ち着いた口調で問い詰めます。

本作品は最近帰りが遅い彼のことを心配して様子を見に行った彼女が
街中で偶然他の女性と楽しそうにしているのを発見したのをきっかけに
耳舐め・手コキ・中出しSEX・授乳手コキなど様々なエッチをします。

ヤンデレは内容がややブラックだったりハードな点で人を選ぶ部分があります。
しかし本作品では最初のプロローグ(約6分)の時点で彼への誤解がすぐに解け
その後は恋人らしいあまあまラブラブなエッチを繰り広げます。
そしてその中に多少ではありますがヤンデレを感じる部分を組み込んでいます。

ガチなヤンデレが好きな人には不向きな反面、ノーマルな性癖の人でも聴けるとっつきやすさがあります。
ほとんどのシーンで純愛系のエッチをします。

「まなだけを見て まなだけに笑って まなだけに触れて」
今回お相手を務めるまなは典型的なヤンデレキャラ。
お馴染みの拘束から始まり、独占欲の強さを感じさせるセリフを言ったり
誤解が解けた後も「好き」など愛の言葉をたっぷり投げかけながら責め続けます。

エッチをする3パートのうち最初の2パートは目隠し&拘束の状態でしますが
それも彼がこういう状況に興奮を覚えるM気質なのを踏まえてのことです。
ただしプレイ自体は甘やかし成分が非常に強く、Mな人にはおそらく物足りなく感じるでしょう。

ヤンデレっぽいシチュによるイメージプレイと呼ぶのが妥当なところです。
私個人はもっとヤンデレらしさを出したほうが個性が出て面白くなったかなぁと思います。
アブノーマルな要素を盛り込んだラブラブなエッチ
エッチシーンは3パート47分ほど。
プレイは耳舐め、手コキ、キス、素股、SEX(騎乗位)、授乳手コキです。
手コキ、素股、SEXの際に効果音が鳴ります。

「ダーリンの耳 食べちゃった お耳 美味しい」
主人公の浮気が誤解だとわかり安心したまなは、彼のおちんちんがなぜか勃起してるのを見て抱きつき
そのまま耳舐めや手コキをして気持ちいい射精へと導きます。

エッチは終始彼女に責められる形で進みます。
一番最初の「手コキ」パートは手始めに相応しい比較的ソフトなプレイ。
右耳→左耳の順に6分近く耳を舐め、それからキスしながらゆっくりしごき始めます。

本作品のエッチは全体的に密着感を意識したプレイが多く
最中は彼女が至近距離から囁きかけたりちゅぱ音を鳴らすシーンがよく登場します。
バイノーラル録音なので声のリアルさはもちろん、位置や距離もしっかりしており
特に耳舐めや囁き声を聞くと耳にほのかな熱やこそばゆい感覚が湧いてきます。
声をそこまで頻繁に動かしたりはしませんが十分な臨場感があります。

「ダーリン 好き 大好き」
「(精液)美味しい ダーリンのお味がするよ」

彼女の愛の強さを感じる描写が多いのもポイント。
愛の言葉はもちろん、このパートでは手コキを敢えてゆっくり行い体に負担をかけずに射精させたり
吐き出された精液を愛おしそうに飲み干す献身的な姿を見せてくれます。

彼の浮気が相当に不安だったのでしょう。
それを振り払うかのように終始安心した表情で責めてくれます。
この点も本作品のエッチに強い甘さを感じる要因のひとつと言えます。

次の「騎乗位」パートはお待ちかねの種付け。
彼の心と体を完全に手に入れるために自らおまんこをおちんちんに擦りつけ
挿入後も「ぱんぱん」と激しいピストン音を鳴らして射精するまで責め続けます。

「ダーリン チュウ チュウー」
ここでも彼女はできるだけ深く彼と繋がろうと激しいキスを求めます。
最中に漏らす息遣いも熱っぽく、彼女の興奮がそのまま伝わってくるような感じがします。
責め方も前のパートより荒々しく雰囲気がエロいです。

最後の「授乳手コキ」パートはちょっぴりアブノーマルなプレイ。
これから生まれてくる2人の赤ちゃんを上手くお世話できるように
まなが主人公を自分の赤ちゃんに見立てて甘やかしながら責めてあげます。
このパートだけは冒頭に目隠しと拘束を解除し普通の状態でエッチします。

「いっぱい吸って すくすく大きくなるんでちゅよー」
「ぴゅっぴゅー びゅるびゅるびゅる」

実際にお世話されてる雰囲気が味わえるようにと彼女が赤ちゃん言葉で語りかけ
おっぱいを吸わせながら射精に導く姿はとても甘く
射精シーンで投げかけられる「ぴゅっぴゅー」のセリフも心を温めてくれます。

もう完全に大丈夫と判断したのか、彼女が病んだところ見せるシーンはほとんどありません。
女性に愛され、甘やかされる感覚だけを楽しむことができます。
後のパートになるほど甘さが増す点も本作品のエッチにおける大きな特徴です。

このように、独占欲の強い女性らしい貪欲なエッチが繰り広げられています。
極めて甘いヤンデレ作品
ヤンデレはほぼオマケと言えるくらいにラブラブな作品です。

まなは自分の勘違いで浮気の疑いをかけてしまった主人公へのお詫びに
彼が興奮する拘束状態のまま優しく優しく責めてあげます。
彼女自身のあまあまな声と態度、多くのプレイを密着して行うこと、キスシーンが多めなことなど
2人の愛の強さを前面に押し出したとろけるエッチが楽しめます。

「まなはダーリンのものだよ ダーリンもまなのもの 好き 大好き」
中でもSEXで中出しを終えた後に彼女が言うこのセリフが最も印象的でした。
大切な人のすべてを奪う代わりに自分のすべてを捧げる。
行き過ぎた愛情を持つ彼女のキャラを簡潔に言い表しています。

しかし、他のヤンデレ系作品に比べてヤンデレ具合が著しく低いため
せっかくの個性があまり活かせてないようにも思えます。
主人公が無抵抗なのをいいことに焦らして悶えさせるとか
あるいは逆に激しく責め続けて連続射精させるといったシーンは一切ありません。

個人的には誤解が解けた状態ですべてのエッチを行うところがどうにも引っ掛かりました。
例えば最初のパートだけ浮気した彼へのお仕置きっぽいプレイにして
次のプレイに移る前に誤解が解け、一転してとても甘いプレイをするとかのほうが
ヤンデレの持ち味である「二面性」が引き立ったのではないでしょうか。
全部のプレイをデレでやるのはもったいないかなと。

エッチは彼女に寄り添われながら責められる雰囲気がよく出ています。
私は一番最初の手コキが時間・内容いずれも充実していて最も抜きやすいと思います。
処女作の段階で各プレイの効果音をきちんと使い分けてる点も実に良いです。

射精シーンは全部で3回。
くちゅ音多め、ちゅぱ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこです。

ヤンデレ入門者向けのほぼノーマルな作品です。
女性に強く深く愛されるシチュが好きな人におすすめします。

CV:みもりあいのさん
総時間 1:05:24

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

Transparent Chorionさんで配布されている無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、寂しがり屋でちょっぴり独占欲の強い幽霊が
主人公を仮面舞踏会へと招待し、参加者たちの前でラブラブなエッチをします。

効果音と暗示を組み合わせた独特な催眠が行われており
彼女が鳴らす振り子の音や鐘の音を聴いているだけでだんだんと意識がぼやけ
最後のほうになると意識がガクッと揺れるような心地いい感覚が味わえます。
幽霊でも友達が欲しいの
女の子の幽霊に女体化催眠をかけられ舞踏会に参加するお話。

「それでは、まず、深呼吸をしましょう」
幽霊は温かく可愛い声の女の子。
主人公が自分の声を初めてキャッチしてくれたことに喜ぶと
一緒に遊ぶために催眠をかけて精神だけの存在になってもらいます。

本作品は仮面舞踏会をテーマに催眠パートでは幽体になって彼女と会場で踊り
その後は大勢の大人たちが見守る中あまあまなエッチをします。
今年4月に紹介した「Dollize(TS) 」と同じ方が台本を担当されてますから
そちらが楽しめた方は本作も問題なく楽しめるでしょう。

催眠はおよそ29分間。
まずは仰向けになって目を瞑り、彼女が合図を出すまで深呼吸をしながら
バックで流れる振り子時計の音に耳を傾けます。

「この音を聞いていると、だんだん意識が沈んでいきます。この音を数えていると、意識がずーんと沈んで、眠くなっていく」
「こつーん こつーん」というリズミカルな音を聴いていると
それだけで心が落ち着くとか、意識がぼんやりする感覚が湧いてきます。
聴き手がそれをより強く実感できるように彼女も良いタイミングでリラックスできる暗示を投げかけます。

本作品の催眠はこんな感じに効果音と暗示を組み合わせて進めるシーンが多く
声だけの催眠よりも効果的にリラックスや深化を促してくれます。
後になるほど体の重さや意識のぼやけを強く感じるでしょう。

お次は両腕、両脚、胴体など体全体を部分ごとに脱力し
さらにはカウントを適度に数えてもっと深いところまで落ちてゆきます。

「振り子を数えれば数えるほど、あなたはどんどん深いところに落ちていく。何も考えられない、とっても気持ちのいいところまで」
「落ちる、ずーんと意識が落ちる、何も考えられない深い眠りの世界へと落ちていき、意識が消えていく!」

ここでは先ほどの振り子の音に加えて鐘の音も登場し
それらをタイミングよく鳴らしながら前後に的確な暗示を入れてくれます。
暗示を入れやすくするために音を活用する感じですね。

暗示のボリュームがもう少し欲しい気もしますが、表現方法や入れ方はしっかりしていて
頭や腕を中心に体が重くなっていくのを感じました。
大事なシーンなので普段以上に慎重かつ丁寧に進めてくれます。

精神だけを切り離した後は自分の容姿を女の子へと作り変え
それから彼女と舞踏会の会場へ移動し観客の見守る中2人で踊ります。

「スベスベでシミひとつない美しい肌。ぱっちりとした瞳に、小さな鼻。このままでも、誰もが振り返るくらい可愛らしい顔立ちです」
女体化は顔立ち、髪、下着、服装、靴など外見の変化を部分ごとにイメージします。
彼女の側から具体的な容姿を言うことはありません。
一通り終わったところで女性になった自分の姿を鏡で見るシーンがありますから
そこでなんとなく思いついた女性像を思い描いてみてください。

作品のテーマを見据えて堅実に進める比較的レベルの高い催眠です。
聴き手を女の子の容姿に変え舞踏会に案内するのを目的に
分割弛緩法、混乱法、揺さぶりなど古典催眠の技術をベースに
2種類の効果音やシーンに適した暗示を盛り込んで少しずつ催眠を深めてくれます。

全体的に基本に忠実と言いますか、暗示の入れ方が丁寧なので
リラックスしたり意識がぼやけていく感覚を多くの人が味わうでしょう。
一定のリズムを刻み続ける効果音もそれらを大いに助けています。

他にも最後の幽霊と一緒に舞踏会で踊るシーンに
催眠音声にはあまり見かけないちょっとしたギミックも潜んでたりします。
私の場合はここで頭の中がガクっと揺れる心地よい感覚がしました。
やや博打要素の強い技術なのですが進め方は割と上手です。
大勢の参加者に見守られながら
エッチシーンは23分ほど。
プレイはキス、乳責め、手マンです。

キスの際にちゅぱ音が鳴ります。
セルフはありません。

「それじゃあ一緒に気持ちいい、オトナの遊びをしましょ?」
舞踏会の会場で父親に「お前に友達がいるとは思わなかった」と言われて悔しく思った幽霊は
多くの参加者が見守る中、休憩中の主人公にすかさずキスをして仲の良さをアピールします。

エッチは彼女にリードされる形で進みます。
前半はキスや胸の愛撫などソフトなプレイが中心。
その様子を描写しながら暗示を使って体の火照りや幸福感を伝えます。

「みんな、あなたの胸に釘づけよ。その視線を意識すると、あなたは自分の体はどんどん火照っていく」
本作品のエッチにおける大きな特徴は大人たちに見られながらプレイすること。
幽霊は責めながら他の参加者たちの視線を意識させ
見られる快感や見せつける快感をしきりに煽って聴き手を興奮させます。


顔を隠して参加する仮面舞踏会といっても
自分の裸を見られたらやっぱり恥ずかしいものです。
単に幽霊とレズプレイをするのではなく、場の状況を活かしたエッチを楽しませてくれます。

続く後半はプレイがさらにエスカレート。
おっぱいだけでなくおまんこにも手を伸ばし、さらには顔を覆っていた仮面までも取り外して
大勢の人々に自分の恥ずかしい姿をすべて曝け出す快感を教えます。

「仮面を無くしたあなたの羞恥心は燃え上がる。周囲の大人たちは一斉にあなたの顔を見て、軽蔑する」
仮面舞踏会で痴態を晒し、仮面まで外す姿に参加者も露骨な侮蔑の視線を浴びせます。
でもそれすらも気持ちいいと感じるよう幽霊は巧みにリードします。
シチュ的にMな人の方がきっと楽しめるでしょうね。
肉体への責めが弱めな一方で心への責めはしっかりしていて気持ちを盛り上げやすいです。

このように、羞恥心を与えながら責めるアブノーマルなプレイが繰り広げられています。
バランスの取れた作品
催眠、エッチどちらにも面白い部分を持っている作品です。

長い間ずっと一人ぼっちだった幽霊は、主人公が自分の本当の友達になれるように
まずは催眠をかけて女の子の姿に変え、それから舞踏会に招待して周囲の人々に仲の良さをアピールします。

2種類の音を使って作品の世界に引き込みながら深化させる催眠。
パーティー会場にいる状況を使って興奮させイかせるエッチ。
どちらも作品が持つ特徴を踏まえながら上手に組み立て進めます。

中でも催眠は振り子の音をリラックスに、鐘の音を暗示のトリガーに用いることで
声だけで誘導する催眠よりも効果的かつ面白味のある内容にしています。
かといって音に甘えず催眠の技術をちゃんと駆使しているところも素晴らしいです。
2作目とは思えないほど進め方が柔軟です。

「お上品なあの人達にはもう、あなたが穢らわしいものにしか見えないのかしら。でも、私だけはずっと友達でいてあげるから、気持ちよくなっていいのよ」
エッチはこれまで書いた以外に幽霊の内面に触れているところも面白いです。
彼女が主人公にここまで恥ずかしい思いをさせるのは周囲の嫌悪を敢えて誘い
それによって自分が彼を独占しようとする意図があるからです。
プレイ中に感度の操作と並行して彼女への依存心を強める暗示を入れてくるのがその証拠です。

彼女の境遇を考えると友達ができたのが余程嬉しかったのでしょう。
だからこそ失いたくない、奪われたくないという強い思いが伝わってきます。
愛し方がちょっぴり過激なのでヤンデレ要素も多少含んでいる作品と言えます。

絶頂シーンは全部で3回(すべてカウントを数えてくれます)。
淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

女性が変わった方法で愛してくれる女体化作品です。
興味を持った方は無料ですので是非一度お試しください。

CV:三森愛乃さん
総時間 1:06:13

Transparent Chorion
http://chorion.sub.jp/?page_id=11

メンヘラで根暗だけどスタイルだけは抜群の女

サークル「Sounds Good」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、内気な性格とはまるで違う魅力的な肢体を持つ女の子が
女の武器を使って自分を助けてくれた男性を虜にします。

彼女が持つ2つの特徴を活かした純愛要素の強いエッチが行われており
彼の心をなんとかして自分に繋ぎ止めようとする姿や
自ら進んで処女を捧げ、不器用ながらも一生懸命腰を振る姿が心と体を温めてくれます。
王子様との突然の出会い
根暗でぼっちな遊里が男性と濃厚なエッチをするお話。

「はぁ 今日は好きなお弁当売り切れちゃうし なんかひそひそ話す声が聞こえるし じろじろ見られるし」
遊里は可愛くて気弱そうな声の女の子。
彼女がコンビニに買い物に行った帰り道、暴漢に襲われそうになったところを
偶然通りがかった主人公に助けられたところから物語は始まります。

本作品は劇的な出会いを果たし彼に一目惚れした彼女が
4種類のエッチを通じて徐々にその心を自分の元へと引き寄せます。
彼女は学校でもほとんど話さないぼっち、しかも顔を前髪で隠している根暗なのですが
挿し絵のようにスタイルだけは良く、そのせいで男性たちの視線をよく感じているそうです。

「私なんかがあなたの性欲処理のお手伝いをできるなら それだけで嬉しいんです」
そんな性格のおかげで彼女は立派な体を持っているにも関わらず
彼に対して常に控えめな態度で接し、エッチの際もとことん尽くす姿勢を見せます。
タイトルから雰囲気が暗そうだとか、悪女っぽい印象を抱く人もいるでしょうが
彼女の言葉や仕草はいつも真っ直ぐで彼を純粋に好きなのが強く伝わってきます。
体以外の目的で自分に優しくしてくれたのが余程嬉しかったのでしょうね。

ですが彼女は内気すぎる性格なので男性との付き合い方をほとんど知りません。
その結果、一部で彼の気持ちを理解できずに暴走するシーンも登場します。
大きなおっぱいを持ってるのだから最初からそれで魅力をアピールすればいいのに
自分の性格に自信がないから不安を感じ、強引な行為に走ってしまうわけです。
要は彼女の異性に対する不器用さを出すためにメンヘラ、ヤンデレ要素を取り入れています。

4パートある中で明らかにヤンデレと感じるシーンは実は1つしかありません。
そんなわけでガチなヤンデレモノを聴きたい人には物足りなく感じそうではありますが
その分多くの人が聴けるというメリットも持っています。
終わり方も全然残酷じゃありませんから、余程苦手な人でもない限りは普通に聴けるし抜けます。
私個人はヤンデレよりも彼女の一途さ、健気さのほうを強く感じました。
自分の武器を活かした濃厚なエッチ
エッチシーンは4パート58分ほど。
プレイはパイズリ、電話での相互オナニー、キス、手コキ、素股、SEX(騎乗位)、シックスナインです。
素股、SEXの際に効果音が鳴ります。

「そんなに遠慮しないでください あんな男に触られるのは嫌ですけど あなたみたいな素敵な人になら構いませんから」
お礼を言ってる最中、主人公が自分のおっぱいをじっと見ているのに気づいた遊里は
その場ですぐさま服を脱ぎ、彼のパンツも脱がせておちんちんを挟んであげます。

エッチはどのパートも彼女がリードする形で行います。
最初の「出会い」パートは野外でパイズリだけをするシーン。
おちんちんを挟み込んで完全に勃起させてから
上下に擦ったり目の前に飛び出してきた亀頭を一心不乱に舐め回します。

「男の人って こんな味がするんですね きっと あなた以外の人なら これ以上咥えるのは躊躇っていたと思います」
「服や顔が汚れる心配はいりません ティッシュを持ち歩いていますし そもそも あなたのものなら汚くないですし」

出会ったばかりなこともあり、この段階では彼女のヤンデレ度は極めて薄く
彼に対してとても感謝していることや異性として好ましく思っていることを素直に告げます。
射精の際も自分の口で全部受け止め、嫌な顔ひとつしない献身的な姿を見せます。
実際に聴いてみると「すごく純真な子だな」と思う人が結構いるはずです。

パイズリに効果音がなかったりフェラが意外と上手なところが引っかかりますが
女性が尽くしてくれるシチュが心をたっぷりと潤してくれます。
彼女の良いほうの性格がよく表れてるパートと言えます。

それに対して彼女のヤンデレっぷりが最も出ているのが3番目の「拘束強制えっち」パート。
連絡先を交換し電話越しのエッチまでするようになった後
彼が他の女性とデートしているのに気づき、自分への愛を確かめるために強引なエッチをします。

「昨日のこと 思い出せますか? この電話であなた 知らない女性と 親しげにお話してましたよね? あれ 誰ですか?」
彼のいない人生など考えられないほど好きになってしまったのでしょう。
彼の家に上がって手足を拘束し、トーンの低い声であれこれ尋ねる様子は
ヤンデレらしいヤバさをそれなりに孕んでいます。
このパートだけは彼女の暗い部分を割と強く出しながらエッチしています。

「入り…ましたよ 根元までずっぷりと おかげであなたに純潔を捧げた証が 隙間からほんの少し流れていますね」
ですが、パート後半から始まる初めてのSEXシーンでは
痛みに耐えながら彼のおちんちんをゆっくり受け入れ
ピストンしたり膣を締めて刺激を与える健気な姿を見せてくれます。
喘ぎ声も快感に酔いしれているよりは苦しそう、切なそうに聞こえます。

彼女は彼のすべてをモノにする代わりに自分のすべてを捧げています。
やりすぎたと反省したのか、パート終了時には拘束を解いて自由にしてあげますし
あざとさよりも不器用さの方が強く出ているプレイだと思います。

最も濃厚なエッチが楽しめるのが最後の「終わりのない連続射精」パート。
前のパートからしばらく経ったある日、まだ自分に自信が持てないでいる遊里が
いよいよ自分の体を使って彼の心をがっちり掴もうとします。
このパートは拘束など一切せず対等な立場でエッチをしています。

「そんなに余裕があるなら まだイけますよね? もっともっと 私の中で限界まで感じて 私じゃないと物足りない体にしてあげます」
プレイもパイズリで1回射精したかと思えば
直後に騎乗位で繋がり3連続で中出し、シックスナインでもう1回出させてから
再度SEXで1回中出しを決めるまでをほぼ休憩無しで行う
とってもハードなものです。
そして彼女も最中に合計4回絶頂します。

彼女が男性の生理をよく知らず、結果的に過酷な責めを加えてしまっているのですが
彼も彼女を喜ばせようと射精するたびに勃起し
SEXでは自ら腰を突き上げるほどの頑張りを見せます。

彼女のことが本当に嫌いなら逃げられた状況なのに敢えてそうしなかったのは
心の弱いところや不器用なところも含めて受け入れているからだと思います。
色仕掛けっぽい部分もあるのですが、それ以上に心の繋がりが強く出ているプレイだなと。
絶頂シーンが多く効果音や喘ぎ声のボリュームも豊富で抜きやすいのも魅力です。

このように、ちょっぴり病んでる女の子が体を使って男性の心を射止める様子が描かれています。
珍しいタイプの純愛作品
一途な女性に多少のヤンデレ要素を加えて個性を持たせている作品です。

自分の危機を救うだけでなく優しく接してくれた主人公に一目惚れした遊里が
あれこれ考えながら少しずつ男性を知り、自分の魅力にも気づいていきます。
そして最後は女の武器を使って正々堂々エッチし彼をモノにします。

十分以上に魅力的な体を持っているのにその使い方がよくわからず
一部で行き過ぎたプレイをしてしまっているところが愛らしいです。
他にも電話でエッチする際に何度も切られて泣きそうになるとか
最終パートで何度も射精させた結果、彼の反応がなくなって困惑するなど
本作品は色んなところで彼女の「心の弱さ」に焦点を当てた描写が登場します。

この彼女が時折見せる儚さが男心を適度にくすぐります。
守ってあげたい、放っておけないオーラを持つ女性ですね。
そしてこれはヤンデレからイメージされる暗さ、ヤバさをある程度和らげるのにも役立っています。
ヤンデレなところは確かにあるのだけど雰囲気は結構ほのぼのしています。

そしてエッチは彼女の魅力であるおっぱいと
処女喪失を絡めたSEXを中心にたっぷり行っています。
すべてのプレイで精液を口やおまんこで受け止めている点にも愛を感じます。
彼をとことん射精させる代わりに自分もしっかり乱れ絶頂しています。
特にSEXの際に漏らす喘ぎ声は小動物的な可愛さとか弱さが感じられてグッときます。

絶頂シーンは遊里が7回、主人公9回。
くちゅ音と喘ぎ声それなり、淫語とちゅぱ音そこそこです。

暗くなりがちな素材をできるだけ甘く料理した作品です。
女性に強く求められたい願望のある人には特におすすめします。

CV:樹ひなのさん
総時間 1:13:58

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

東方入眠抄10 はる☆みん

サークル「Re:Volte」さんの催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、東方シリーズに登場するキャラ「リリーホワイト」が
主人公に催眠をかけてから眠りの世界に導きます。

春を運ぶ妖精である彼女にちなんだ催眠が施されており
冬から移り変わる際に感じられる日の暖かさや花が咲く様子に
いくつかの技術を絡めて自然と眠たい気分にさせてくれます。
春の妖精からの暖かな贈り物
リリーホワイトと空中散歩を楽しんでから一緒に眠るお話。

「おじゃましまーす はじめまして」
リリーホワイトは素朴で可愛い声の女の子。
ある風の強い日、眠れなそうにしている主人公の家にやって来ると
催眠を使って深い眠りの世界へと招待します。

彼女は東方シリーズでは春を運ぶ妖精として
微かな春の兆しを感じ取り、冬眠している生き物たちにそれを伝えているそうです。
本作品ではその能力を踏まえて彼女が「春」をテーマにした催眠をかけてくれます。

「春眠暁を覚えず」なんて言葉があるように、春は眠りやすい季節として有名です。
他にも降り注ぐ日差しが以前よりもぽかぽかしたり、風が暖かく感じたりと
春が持つ様々な癒しの要素を使って彼女は眠気を誘います。
今の時期にぴったりな安眠特化の作品ですね。
ちなみに本編以外にも2種類の安眠音声が入っていたりします。

催眠は3パート31分間。
まずは彼女が語る春の景色をイメージしながら深呼吸をします。

「爽やかな新緑の香り 土の香り まだ少し冷たくて 心地よい ぽかぽかと暖かな空気」
「春の日差しに だんだんと あなたの体が暖められていきます 体の内側に 熱が伝わっていくよ?」

リリーホワイトは誰にでもイメージできる描写をしながら
しきりに体の暖かさや揺れを感じさせる暗示を投げかけます。
また本作品では多くのシーンで音響効果が使われており
ちょっぴり反響する彼女の声によっても頭の中が軽く揺さぶられる感覚がします。

次の深化パートは催眠をより深めつつ、彼女と一緒に空へと浮遊します。

「すーっ すーっ 落ちる 落ちる 意識が落ちる」
「あなたの体が 再び浮遊感に包まれます ふわふわ ふわふわ 水の上に浮かんでいるような感覚」

パート前半は「落ちる」、後半は「浮かぶ」と彼女が正反対の暗示を入れてくるため
先ほど生まれた心地よい感覚が強くなるのを実感できるでしょう。
このあたりから意識のぼやけや眠気をそれなりに感じ始めます。
音響効果のおかげもあってか、私もふわふわした不思議な感覚が味わえました。

そして最後は彼女と2人で空中散歩を楽しみ
山の奥にある桜の木の近くで眠りにつきます。

「はぁ 音楽が聞こえてくるね これは あなたを眠りへと誘う音楽」
眼前に映る広く青い空と柔らかな白い雲、下界に見える満開の桜の木々や大きな川。
自分が今空中にいる気分をしっかり味わわせながら
様々な春の兆しによって自然な癒しを提供します。
そして無事目的地にたどり着いた後は、穏やかなピアノBGMを流して眠りやすい環境を整えます。

自然に関するイメージばかりなので眠気以外に清涼感も感じるのではないでしょうか。
彼女の温かい声にもホッとするものを感じます。

このように、春に因んだイメージと音を組み合わせた癒しの催眠が繰り広げられています。
ほのかな暖かさを感じる作品
彼女のキャラと催眠の両方から癒しを与えてくれる作品です。

春の日差しのようにぽかぽかした声の女の子が
2人だけの世界へと案内し、そこで少し遊んでから眠りに導きます。
春から連想される諸々のイメージに古典催眠の技術を絡め
さらに音響効果やBGMを適度に交えてリラックスや眠気を膨らませます。

使われている技術自体は非常にシンプルです。
ですが音に強いサークルさんの持ち味を使って個性を出しています。
リリーホワイトの声や演技にも親しみを感じます。
「雰囲気がいいから癒される」そんな作品です。

しかし、一部で音響効果をかなり強くしているシーンがあり
彼女の言葉が聞こえにくくなっている点が気になりました。
以前の作品でも使われていた演出なのですが、今回は正直使いすぎに思えます。
その一方で暗示の表現がやや淡白になっていたりと
技術ではなく音で眠らせようとしている側面が見られます。

正統派の催眠音声よりもバイノーラルビートなどを用いた作品に近いかなと。
催眠に入っている感覚はそんなにしないかもしれません。
ですが聴いて眠くなるのは確かなので、安眠音声としての役割は十分に果たしてくれます。

今の季節にぴったりな眠れる作品です。
東方シリーズが好きな人、人の温もりに飢えてる人におすすめします。

おまけは別の安眠音声とBGM(どちらも2種)です。

CV:saoriさん
総時間 本編…35:43 おまけ音声…19:06 おまけBGM…9:52 合計…1:04:41

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は6点。
64分で400円とコスパがいいので+1してあります。

「ヤンデレ」タグはおまけ音声の片方に登場するキャラがヤンデレだからです。
全年齢向けなので表現はかなり抑えられています。

【イヤホン必須】みみもと☆あだると放送局ver1【バイノーラル録音】

サークル「シロクマの嫁」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、ニコニコ動画などで行われている生放送形式をとりながら
声優の伊ヶ崎綾香さんが様々なエッチな話題を提供します。

視聴者たちが実際に観ていることを想定した演出や
パートごとに内容を切り替えながらプレイをする展開など
一般的な音声作品とは違った切り口でエッチな気分を盛り上げてくれます。
生放送気分をリアルにお届け
伊ヶ崎さんがネットでエッチな生放送をするお話。

「はいっ どもども 皆さんこんばんわでーす」
伊ヶ崎さんは明るくて可愛い声のお姉さん。
音声チェックをしてから「アダルト放送局」の開始を嬉しそうに宣言すると
第1回目に行う射精管理放送の内容について簡単な説明をします。

本作品は現在ネットで数多くの方々がやられている生放送をテーマに
彼女が合計2時間に渡り5つのエッチなテーマについて語ったり演技したりします。
彼女自身がニコニコ動画で定期的に生放送をしてますし
それをそのまま音声化したような作品と思ってください。
18禁ですからもちろんほぼ全部のパートにエッチな表現が登場します。

「お、お待たせしました? してない してないかな? どっちだろうね」
本作品が他の同人音声作品と決定的に異なる部分は細かな演出。
彼女が多くのシーンで普通に会話をするような口調で語りかけてきたり
マウスをクリックする音や体を動かした際に鳴る布の擦れる音が入っていたりと
実際の生放送にできるだけ近く感じられるような工夫が随所でされています。

シロクマさんは元々カッチリしたシナリオを書かずにアドリブでやられるサークルさんなので
最中の話しぶりやお話の進め方も違和感がなく安心して聴けます。
お話やプレイの内容も視聴者に楽しんでもらうことを想定したものばかり。
現在のネット事情を反映した珍しいテーマの作品としてかなりの完成度を誇ります。

もうひとつの大きな特徴は囁き声が非常に多いこと。
調べてみたところ2時間ある本編の中で約72分間彼女が囁き声で語りかけてくれます。
バイノーラル録音のおかげで軽く風圧を感じるほどのリアルさがあり
作品の臨場感を上げるのに大きく貢献しています。
パートごとにまったく違ったスタイルで行うエッチ
エッチシーンは4パート96分ほど。
プレイは擬似耳舐め、擬似フェラ、寸止めオナニー、エッチな質問、キス、乳首舐め、手マン、食べ物を舐めるです。
エッチな効果音はありません。

「すべては私の機嫌次第、となりますので 頑張ってね」
第1回目に行うプレイのルールを簡単に説明すると
伊ヶ崎さんは視聴者たちに普段のペースでオナニーを始めさせ
自分は左右両方から同時に耳を舐め始めます。

エッチはパートごとに掲げたテーマに沿って行われます。
第1回目の「射精管理放送」パートは彼女に射精のタイミングだけを指示してもらい
その合図が出るまでおちんちんをしごき続けるややM向けのプレイ。
設定的に物理的な接触ができないため、彼女は主にエッチなちゅぱ音で射精を後押しします。

「えっと… 「お気に入りの画像を見ながらでもいいですか?」 いいよ おっけー」
そして前項で説明した「生放送らしさ」を感じる演出が早速登場します。
例えばこのパートだとプレイ開始を宣言する前に2分ほど耳舐めをするとか
視聴者のコメントにその場で回答する、といったものです。

前者は放送開始直後だとまだ視聴者が少ないため
彼らが揃い、準備が整うまで待つのが主な目的と思われます。
無駄なシーンをわざと設けてリアルさを出しているわけです。

「気持ちいい? でもストップ おちんちんシコシコするのをストップ」
プレイの方は最初は普通に、しばらくするとやや速くしごく指示を出し
射精しそうになったところで手を離させたり根元を掴んで射精を食い止めさせます。
特に終盤はかなりハードですから途中で暴発する可能性がそれなりにあります。

彼女が鳴らす耳舐めやフェラ音もなかなかにエロく、射精したい欲求を掻き立ててくれます。
個人的には全編を通じて最も実用性の高いパートだと思います。

第2回の「何でも質問放送」パートは視聴から寄せられたエッチな質問に彼女が答えます。
何かプレイをするわけではないのですが、結構突っ込んだお話もされてますので
女性がエッチな独白をするシチュとして考えれば抜ける要素は十分にあります。

「いや ちょっと待ってこれさ むしろさ (ショタを)食わない人いるの? 逆に私が訊きたいんだけどさ」
質問の内容は異種姦、触手といったややニッチなものから
彼女がオナニーに使っているオカズや初オナニーの年齢といったプライベートなものまでさまざま。
それらのすべてに彼女が堂々と答えてくれます。
恥ずかしがらずに自分の好みを語るあたりが伊ヶ崎さんらしいですね。

第3回の「アドリブ放送回」は打って変わってエロボイス色の強い内容。
視聴者から寄せられたシチュのリクエストに応える形で
ヤンデレな彼女が彼氏を愛する様子をエッチにお届けします。
こんな感じで本作品はパートごとにプレイの内容や雰囲気をガラリと切り替えながら進めています。

「そのまま私のこと考えて 気持ちよーく射精してね」
プレイの内容は体を拘束された彼氏に彼女がちょっぴり意地悪な責めをします。
テーマはヤンデレですけどヤバイと感じるシーンはほとんどなく
こういったジャンルが余程苦手な方でもなければ普通に聴けるでしょう。

前半はキス、耳舐め、乳首舐めといったちゅぱ音を中心に
後半は彼の指をおまんこに入れて喘ぐ、精液を美味しそうに飲む息遣いを楽しませてくれます。
エッチする様子をそのまま演技してますからここも抜きどころです。

そして最後、4回目の「色々舐めてみた(意味深放送」は
2種類の食べ物をおちんちんに例えてエッチに舐める擬似プレイ。
当然のようにちゅぱ音を鳴らすシーンが非常に多く
彼女が舐めてくれているイメージを膨らませやすい環境が整っています。

「白くて甘い そして太いです」
具体的に何を舐めるかは伏せますが
どちらも食べ物なのでおちんちんやディルドを舐める音に比べると大人しいです。
本格的なフェラを期待するとやや物足りなく感じるかもしれません。
「コンセプトは面白いんだけどエロさはイマイチかな?」というのが個人的な感想です。

このように、パートごとにまったく別のテーマに取り組む個性的なエッチが繰り広げられています。
雰囲気を楽しむ作品
伊ヶ崎さんと一緒にエッチな時間を過ごす気分が味わえる作品です。

開始直後の挨拶や視聴者との簡単なやり取り、さらにはエッチな音を聞かせて興奮させるプレイなど
生放送という枠組みに沿ってすべてのプレイが組み立てられています。
一部でストレートなエロとはやや異なるプレイをしているシーンがあるものの
全体的に音の質が高く囁き声やちゅぱ音が好きな人なら普通に楽しめます。
特に第1回は3種類のちゅぱ音が同時に鳴る密度の高いプレイが登場します。

その一方で第2回のような伊ヶ崎さんの趣味全開なパートもあったりします。
彼女は声優さんの中でもかなりオープンな方なので
人によってはイメージが崩れるとか、幻滅する部分があるかもしれません。
それを考えるとやや大衆性に欠けようにも思えます。
中の人がやりたいことをそのまま形にしているような作品ですね。

エッチは第1回と第3回が抜きやすいです。
第2回と第4回はエッチな要素を交えているのだけど股間に響きにくいかなと。
明確な射精表現があるシーンは全部で2回。
ちゅぱ音多め、淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

生放送の持ち味を活かしながらエッチに繋げている面白い作品です。
2時間超で700円とコスパがいいのもポイント。
伊ヶ崎さんのファンな人、ちゅぱ音や囁き声が好きな人には特におすすめします。

おまけは「ぺろぺろ☆これくしょん!最新版」、NG集、次回作の体験版などです。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 本編…2:02:26 おまけ…34:15

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
コスパがいいので+1してあります。

ヤンデレ催眠

サークル「フラワー症候群」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、主人公と幸せな家庭を築きたいと願っているヤンデレな女の子が
催眠を交えたエッチで彼の心を少しずつ自分の元に引き寄せます。

ヤンデレ作品の中では比較的ソフトなタッチで催眠やエッチを進めており
彼女は強引にエッチをしようとはせずとことんまで焦らし続け
それによって聴き手が自分からエッチを求める心境へと巧みに誘導します。
あなたの赤ちゃんが欲しいの
ヤンデレな女の子にエッチな催眠をかけられるお話。

「うふふふっ どう? 気持ちよく眠れたかな?」
女の子は可愛いけどやや無機質さも感じる声の女の子。
眠り薬の入ったコーヒーを主人公に飲ませ、ベッドに手錠で拘束すると
彼が自分以外のことを考えられなくなるように催眠をかけます。

本作品は音声作品ではお馴染みとなっているヤンデレをテーマに
彼女が飴と鞭を上手に使い分けて彼の性的欲求を限界まで膨らませ
そこにすかさず自分の体を差し出し満たしてあげます。

物語の冒頭でベッドに拘束するシーンがあるものの
しばらくすればあっさり解除してくれますし
その後についても基本的に彼女が強制をしてくることはほとんどありません。
ですからヤンデレモノとして考えれば相当にソフトな部類に属すると思います。

催眠はおよそ25分30秒間。
最初は深呼吸をしながら彼女の合図で目を開閉したり
200もの長いカウントを聞きながら同じくタイミングに合わせて目を開けたり閉じたりします。

「目を開けて…閉じていく どんどん閉じていく 瞼が重く閉じる 閉じて開かなくなる」
深呼吸は純粋なリラックス、目の開閉は視神経の疲労を誘っているのでしょう。
しばらくカウントを数えていると彼女が突然目が開かなくなる暗示を入れてきますので
それに合わせて瞼が急に重くなるのを感じるかもしれません。
生理現象を利用して催眠にかかったと錯覚させるのが狙いだと思われます。

「柔らかくて 表面がざらっとした舌が おしっこの穴をちろちろと舐めたら たまたまがキキュンってして どんどんおちんちんが熱くなって 大きくなっていくの」
お次は拘束を解いてからズボンとパンツを脱がし
彼女がおちんちんを観察したりフェラしているイメージを語って勃起を促します。
彼女は自分で勃起してくれた=自分に気があると思っているらしく
この後も催眠の最中に勃起を後押しする描写がいくつも登場します。
催眠を深めるのと同時にエッチの準備も進めていくようなスタイルです。

「興奮剤を飲まされて熱くなる 体が熱い 熱くて熱くてたまらない」
「体と一緒におちんちんも熱くなる それでもおちんちんは 勃起してはダメ 熱くても我慢 我慢です」

そして最後は彼女が口移しで興奮する薬を飲ませるイメージに合わせて
体全体やおちんちんがさらに熱くなる暗示を入れてきます。
ここでは彼女がそれらを行いながらわざと勃起を抑制させるセリフを投げかけているのがいいですね。
衝動を押さえ込むことで聴き手が自分から開放したいと思わせようとしています。

ほぼすべてを古典系の技術で固めた割とシンプルな催眠です。
聴き手を自分のいいなりにするのを目的に、まずはリラックスしながら瞼や体の重さを感じさせ
それからおちんちんを優しく刺激する形で性的興奮を適度にくすぐります。
催眠音声と言えば導入や深化は非エロの場合がほとんどですし
こういうエロを交えた催眠は珍しく感じます。

ですが、最中の暗示が全体的にボリューム不足なこと
さらに暗示の内容が「瞼が重くなる」くらいしかないことから
この音声を聴いて深い催眠状態に入れる人はあまりいないでしょう。

序盤から中盤の目を開閉させるシーンで意識がぼんやりしてくる人がおそらくいると思います。
ですがそれは目に負荷をかけた疲労からくる感覚であって
彼女に催眠をかけられたからではありません。
現に私はその後の彼女の暗示に対し、言われた通りの反応がまったく起きませんでした。
リラックスさせるべき導入部分でここまで目を酷使する展開にも疑問を感じます。

以上のことからやや残念な催眠と私は考えています。
とことんまで焦らすちょっぴり意地悪なエッチ
エッチシーンは2パート38分ほど。
プレイはキス、女の子への乳首舐め、女の子のオナニー、シックスナイン、手コキ、玉揉み、素股、SEX(騎乗位)です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「じゃあ これから 寂しそうでたまらなくなってる この元気なおちんちんさんを 私の体でたっぷりと癒して お漏らしミルクをいーっぱいぴゅっぴゅさせてあげるからね」
催眠を使って彼の心をある程度解きほぐした女の子は
さらに気持ちよくなってもらうために優しくキスをします。

エッチは彼女が終始リードする形で進みます。
前半のパートはおちんちんをさらに勃起させたからシックスナインで一度射精するシーン。
催眠音声らしく短いカウントと追い込み暗示を使って
主人公がどういう快感を味わっているかを彼女が伝えてくれます。

「綺麗な縦筋一本おまんこが見える おまんこを見ているとゾクゾクする おまんこで興奮する おまんこが おちんちんを硬くする」
本作品のエッチにおける大きな特徴はとにかく焦らしまくること。
彼女と肉体的に接触するシーンがそれなりにあるにも関わらず
彼女が彼のおちんちんに触れることはほとんどありません。
そしてプレイの最中はしきりにおちんちんに熱が集まる、心地よい痺れが走ると暗示を入れてきます。

要は生殺しにして彼の心を折ろうとしているのです。
最終的に彼女が彼をモノにするのだからヤンデレなのは間違いないのですが
その手段が極めてソフトであり個性的でもあります。

「大丈夫 愛している男の子の精液が汚いはずなんてないんだから」
最中に時折投げかけてくる彼女の愛の言葉も雰囲気を温めてくれてます。
彼女も彼に対して意地悪するのは心苦しく感じているはずです。
そこを敢えて心を鬼にしているのはそれだけ彼のことをモノにしたいからです。
この「愛のある意地悪っぷり」がいかにもヤンデレらしいなと。

後半のパートに入っても彼女の焦らすスタイルは変わりません。
手コキ・玉揉み・素股とおちんちんへの責めがメインに切り替わってはいますが
できるだけ刺激を弱くして射精したい欲求をとことん膨らませようとします。

「ここで私が強引にしたら あなたの気持ちがわからないから あなたに選ばせてあげる」
特に素股のシーンは彼女が彼の上に跨り
おまんこの割れ目を亀頭に擦りつけるギリギリのプレイです。
腰を突き上げればすぐにでも挿入できる状態を維持しながら
上のようなセリフを言われたら男性ならきっと心が揺らぐはずです。
ヤンデレモノでは珍しい「引き寄せる責め」で彼の心を上手に突き崩しています。

射精シーンはシックスナインとSEXで合計2回。
ただし一般的な催眠音声にあるセルフ・ドライのどちらにも分類できません。
射精表現はありますがノーハンドという同人音声のエッチに近い絶頂スタイルです。
この内容なら普通にしごいて射精する方が楽しめるでしょう。

このように、ヤンデレらしさを持つ意地悪なエッチが繰り広げられています。
展開は面白いのだが
良い意味でヤンデレらしからぬ独特なアプローチが光る作品です。

女の子は主人公を強引に襲って精液を搾り取るようなことはせず
彼の心をガッチリ掴み、自ら進んで子作りしたいと思うように誘導します。
自分の体を預けて興奮を促す一方でおちんちんをスルーするあたりはえげつないとも言えますが
彼の心と体をどちらも傷つけずに目的を達成しているのですからソフトと表現するのが妥当です。

しかし本作品を主人公の視点で楽しめるかと言われると
先に説明した催眠の弱さや、エッチの描写が全体的に硬いことから難しいと思います。

「私は そんなあなたの頭をぎゅっと抱きしめて 手のひらでぽんぽんと 頭を軽く叩きながら 優しくなでなでしていきます」
「あぁ お口の中に出ています 真っ白でねばねばの濃いザーメンミルクが溢れています」

特に後者は話し言葉で綴るべき会話シーンで
官能小説のような第三者的な視点でプレイを描写しているのが痛いです。
下のセリフなどはシックスナインの体勢で射精を口で受け止めているシーンですし
もう少し彼女の視点でセリフを表現しないとプレイをしている感覚に浸りにくいです。

他にも多くの暗示を「~になる」とガチガチな言い回しにしているのも引っかかります。
大手のサークルさんはセリフとして暗示を入れる場合
普通の会話に極力近い表現を意識しながら語りかけてきます。
この表現自体がまずいわけではないのですが、エッチシーンで多用されるとエロさが削られてしまうのです。

エッチな催眠音声は催眠に浸りながら性的快感を味わうのが目的ですから
当然のようにある程度のエロさは求められます。
残念ながら本作品は一般的な催眠音声と比べてもエロさが足りないと私は考えています。
聴き手がもっと興奮できる言葉使いをされたほうがいいです。
淫語そこそこ、ちゅぱ音ごくごく僅か、喘ぎ声はありません。

そしてもう一つ致命的なのが解除音声が入っていないことです。
催眠音声はほぼすべての作品に解除音声が入っています。
それはかけた暗示を最後に解くのが催眠者として当然の義務だからです(後催眠暗示は除きます)。
どういう理由かはわかりませんが、それを放棄しているのは甚だ疑問です。

以上のことから今回はかなり厳しい点数とさせていただきました。
当サイトは解除音声を入れていない作品に対して非常に厳しい姿勢を取っております。

CV:紗藤ましろさん
総時間 1:15:09

オススメ度
■■□□□□□□□□ 2点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は4点。
解除音声が入っていないので-2してあります。

補足しておきますと最後に聴き手を寝かせるタイプの作品は
その間に自然と解けるので無しでも問題ないと考えています。

私があなたをひとりじめ

サークル「俺だけが得する音声工房」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、主人公のことを病的なまでに愛しているお姉さんが
拉致監禁した後さまざまなプレイをしながら自分の愛を注ぎ込みます。

ヤンデレというブラックなテーマを極力マイルドに描いているのが特徴で
彼女はシチュこそ行き過ぎているものの、脅したり殴るといった行動は一切せず
自分の気持ちの強さや女性としての魅力をひたすらアピールしながらプレイを行います。

プレイの最中はちゅぱ音や喘ぎ声がたっぷりと流れますから
一途な女性の献身的な姿を楽しみながらスッキリ抜くことができるでしょう。
大好きなあの人を手に入れるために
お姉さんに体を拘束されたままエッチな責めを受けるお話。

「ねぇ ここがどこだか わかるかしら?」
お姉さんは明るくて優しい声のお姉さん。
薬の効果で気を失っていた主人公が目を覚ましたのを見て
ここがどんな場所か、今の彼がどういう状態にあるかを語り始めます。

本作品は彼女が彼を助けが呼べない部屋へと監禁し
手足の拘束や目隠しをした状態でエッチするヤンデレものです。

ヤンデレというと最後に主人公が失明させられたりもするかなり過激なジャンルなのですが
今回は彼女がそこまでヤバい行為をしてこないことや
彼が割と早い段階に降参するおかげで行き過ぎと感じる描写はほとんどありません。

女性が男性を純粋過ぎるほどまっすぐに愛し、その結果結ばれる様子を描いています。
ヤンデレを連想させる直接的な要素は彼を監禁し拘束していることくらいです。

「ほーら また 君に私の愛を注いであげちゃう たーっぷり飲ませてあげるんだから」
しかしエッチを聴いてみると彼女の独占欲の強さが窺えるシーンが随所に登場します。
例えば開始直後に行うキスは自分の唾液を彼の口の中に注ぎこんでますし
その後には顔面騎乗の状態で今度は愛液をたっぷり飲ませようとします。
彼の心と体をすべて自分色に染めようとする意思の表れです。

ヤンデレものでは珍しくお互いがお互いを責めるシーンが多いため
最中は彼女が彼の唇やおちんちんにむしゃぶりつく音だけでなく
彼に舐められたり突き上げられた際に歓喜の喘ぎ声をたっぷり漏らしてくれます。

彼のすべてを奪う代わりに自分のすべてを惜しみなく捧げる。
ヤンデレよりは一途と表現したほうが正しいくらいに愛のあるエッチが行われています。
思いやりを感じる抜きやすいエッチ
エッチシーンは4パート30分30秒ほど。
プレイはキス、顔面騎乗、シックスナイン、素股、SEX(騎乗位)です。
素股とSEXの際にリアルな効果音が鳴ります。

「じゃあまずは~ 君にキスしてあげる 私が君の事 どれだけ好きなのか まずはそのお口に 直接教えてあげちゃうから」
状況を説明しながら自分の想いの強さを一通り打ち明けると
お姉さんは主人公の頬を手で押さえ、唾液交換を兼ねたキスをします。

エッチは身動きが取れない彼を彼女が責めながら
ところどころで彼におまんこを舐めたり腰を動かすおねだりをします。

一番最初のキスシーンは抵抗する彼に無理矢理唇を重ねる強引さはあるものの
その後は水分高めのちゅぱ音をゆっくり、たっぷり鳴らします。
貪るような激しいキスではなく、彼の味を確かめるような粘っこい責めですね。
この後もそうですがプレイ中はエッチな音声を固めて鳴らす傾向が見られます。
純粋なエロさが高いおかげで最中は勃起しっぱなしでした。

「ほーら 私の割れ目が 私の大事な所が ゆっくりと 君の顔に 君の口に 近づいていく」
「とっても とーっても熱いものが 一気に君の中に流れ込んでいく… さっきまでの唾液とは比べ物にならないほど熱くて 芳醇で 濃厚で 深い…」

その次に登場する顔面騎乗からのシックスナインも個性的。
特に顔面騎乗で愛液を飲ませるシーンでは、彼の視界が塞がれている状況を利用し
上のセリフのような聴き手視点の描写でその状況を伝えてくれます。

俺だけが得する音声工房さんは催眠音声をメインに製作されているサークルさんですから
おそらくイメージしやすいようにこういう表現をされたのでしょう。
主人公に合わせてアイマスクをつけながら聴いてみるとより楽しめるかもしれません。
女性が一番大切な部分を自ら曝け出しているシチュもそそります

「君が私を舐め舐めしてくれてる間 私も君を舐め舐めしてあげるの 一緒に気持ちよくなれるって すっごく幸せなことじゃない?」
そしてプレイをしながら彼女は何度も「一緒に気持ちよくなろう」と呼びかけます。
ヤンデレというと好きな人のすべてを一方的に奪うキャラの印象が強いだけに
相手を気遣いながらエッチを行っている彼女の姿には温かさを感じます。
シックスナインをするあたりから恋人同士に近い雰囲気が漂い始めます。

最も盛り上がるのは最後に登場するSEXシーン。
素股をして彼を焦らそうとしていた彼女が逆に我慢できなくなり
騎乗位の体勢で一気におちんちんを飲み込みます。

「はぁ… 大好きな人と繋がるって こんなに幸せで 気持ちいいことなんだね」
ゆっくり挿入してからまずは動かずお互いの性器の感触を楽しみ
ピストン開始後もキスをしたり幸せそうな言葉を漏らすなど
ヤンデレとは明らかに違うあまあまラブラブなエッチが繰り広げられています。

喘ぎ声をピストン音に合わせて漏らしているのが特に素晴らしいですね。
すっかり上気した声と動きがマッチしていてプレイに生々しさがあります。
他のプレイに比べて時間も長くエロの濃度も高い、と抜き要素が最も充実しています。

このように、若干ブラックな要素を含んだ甘く優しいエッチが楽しめます。
極めてソフトなヤンデレ作品
冒頭のやり取りを除けばほぼヤンデレ要素の無い抜き重視の作品です。

お姉さんは部屋に連れ込み拘束するところまでは確かにヤンデレそのものなのですが
エッチが始まってからは主人公に楽しんでもらえるよう考えながら体をいじったり
自分の気持ちを隠すことなく告げたりします。

結果的に彼は彼女のものになるわけですから「ひとりじめ」なのは間違いありません。
ですがそこに至るまでの過程や手段が一般的なエッチに非常に近いです。
彼女の気持ちの強さや女性としての魅力を素直にぶつける形で成し遂げています。
おかげでヤンデレにありがちな暗い部分がほとんどなくとても聴きやすいです。
ヤンデレ要素を含んだ純愛モノと表現するのが妥当な内容です。

そして彼に対する愛の強さの多くをエッチな声や音で表現しています。
「大好きな人だからこそ淫乱な姿も見せられる」と言わんばかりに
キスからSEXに至るまで全体的に艶っぽい演技や音を出されています。
こういう態度で示すヤンデレというのは珍しいですね。
エロボイスにとって大切な実用性のアップにも繋がっていて非常に面白いです。

エッチはここまで書いてきたようにヤンデレっぽさはほとんどありません。
ガチなヤンデレを求めている人にはあまり向いていませんが
ヤンデレに興味はあるけど怖くて手を出せなかった人にはかなり向いていると言えます。
喘ぎ声それなり、淫語・くちゅ音・ちゅぱ音そこそこです。

とっても一途な女性が心を込めて愛してくれる作品です。
ヤンデレに挑戦したい人、一風変わった抜きボイスを求めている人には特におすすめします。

CV:森野めぐむさん
総時間 49:29

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
50分で500円とコスパがいいので+1してあります。

一途な双子が耳に蜜塗る夜の睦言

サークル「じゃばらいふ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、主人公のことを好きで好きでたまらない双子が
ちょっぴりエッチな手段で結婚をアピールします。

プレイのほぼ全編で行っているほどまで耳舐めに特化しているのが特徴で
片方はゆっくりと丁寧に、もう片方は速く激しくといったように
彼女たちは自分の性格を反映させた別々の責めを繰り出してきます。

バイノーラル録音ならではの臨場感たっぷりな声や音の数々に
彼女たちの距離の近さや温もりを感じることでしょう。
耳舐めを駆使して自分の魅力をアピール
双子の姉妹「さや」と「うみ」に耳を舐められまくるお話。

「おまたせしましたー いい子に待っててくれましたね?」
さや(挿し絵左)はおっとりとした可愛い声の女の子。
「ほらほらー 早くおいで」
うみ(挿し絵右)は明るく活発そうな声の女の子。
主人公を自分たちしか知らない部屋に閉じ込めると
ベッドで彼に腕枕をさせながら耳を舐め始めます。

彼女たちはその容姿の通り双子でたまたま彼を一緒に好きになりました。
そんな時に学校で「ゆるく閉じ込めて、ひたすら気持ちよくして愛を囁く」と
恋が成就するとの噂が流れたため、彼を監禁し耳を舐めながらどちらかを選ばせようとします。

ヤンデレっぽい要素を含む内容ではありますが、彼が体を拘束されることはなく
彼女たちの声や態度もヤバさを感じる部分がほとんどないため
ちょっぴり刺激的なシチュあたりに留まっています。

そして本作品の最も大きな特徴は耳舐めのボリュームが半端なく多いこと。
具体的にはおよそ83分30秒もの長きに渡って耳を舐め続けます。
ここまで耳舐めに特化している作品はそうそうありません。
しかも今回は2人が同時に舐めてくれるわけですから
当然のように左右で別々の耳舐め音が流れ続けます。

最中はセリフが極端に減ってちゅぱ音に集中しやすいですし
パートごとにテーマを持った舐め方をしてくれますから
耳舐め好きならきっと満足していただけると思います。

さや「今夜も どっちがよりあなたを気持ちよーくできるのか」
うみ「そうだね 勝負だよ?」
今回お相手を務める2人は恋のライバルにあたるわけですが
肉親、しかも双子なだけあってプレイ中もとっても仲良し。
お互いを邪魔したり喧嘩をするシーンは一切無く、競う形で耳を舐め続けます。

大人しい性格のさやはゆっくりと優しく、元気なうみはやや速いペースで力強くと
耳舐め自体に明確な差が設けられているのがいいですね。
おかげで左右に少し違った心地よさが感じられます。
量だけでなく質にもこだわった耳舐めが楽しめるわけです。
心を込めてひたすら耳舐め
エッチシーンは6パート83分30秒ほど。
プレイは耳舐め、キス、オナニーです。
エッチな効果音はありません。

さや「まずは ご挨拶のキスからー」
うみ「私もー」
良いと思ったほうをお嫁さんに選んで欲しいと主人公に告げると
さやが左、うみが右に陣取って早速耳を舐め始めます。

エッチは終始彼女たちに責められる形で進みます。
エッチの総時間と耳舐め時間が一緒なことからもわかるように
プレイ中はほぼ常に双子のどちらか、もしくは両方が耳を舐め続けます。

今回行われる勝負は全部で3回。
その1本目に当たる最初のパートは比較的ソフトな耳舐めをテーマに
軽く唇をつけながら舐める責め、口ではむはむする責め、甘噛みする責めなど
音として表現できる限りの様々な音を鳴り響かせます。

この後のパートも含めた全体的な印象としては
優しく包み込むような舐めをしながら甘い言葉をかけるさやに対し
うみはコリコリとした刺激が強めの舐めやセリフをぶつけてくれます。
女性に甘やかされたい人もいれば、軽くいじめられたい人もいるはずです。
そのどちらのニーズにも配慮した耳舐めですね。

うみ「穴の中 舌ベロ挿入されちゃったらどうなるかな?」
さや「私も入れちゃいますよー」
中でもパートの中盤に登場する耳の穴に舌をねじ込む責めはとっても刺激的。
今まで以上に舐め音が近くなり「こりゅん」という独特な音を鳴り響かせます。
徐々にハードで下品な音へと変化していく展開もポイントです。

うみ「この酸っぱいグミをもぐもぐして 唾液いっぱい出しながら舐めてあげる」
さや「あまーい飴を舐めて 唾液ねとねとにしながら舐めてあげる」
およそ6分間のご褒美キスパートを挟んだ後の第2ラウンドは
お菓子を口に入れながら耳を舐めるという一風変わった勝負形式。
今度はさやが右手から飴を舐めながら、うみが左手からグミを舐めながら舐めてくれます。

聴いた限りですと第1ラウンドより全体的に水分が高く
特にさやは粘性の高いエッチな雰囲気の唾音を鳴らしてくれていました。
他にも舐め音に弾力や引っ掛かりを感じる気もするのですが
音だけだと彼女たちがお菓子ごと舐めている感じはちょっと掴みにくいです。
イメージで補完しながら楽しむプレイかなと。

再びご褒美キスを挟んで迎える第3ラウンドは最もエロの要素が強い内容。
耳舐め自体が最初からハイペース、かつ下品なのに加えて
彼女たちが意識的に淫語を交えたセリフを投げかけてくれます。

うみ「(耳が)綺麗? まるでおまんこみたいじゃない すごく卑猥な感じ」
さや「男の方におまんこなんて うみちゃんったら」
今までが本当に耳舐め一本に近い責めだったこともあって
この後迎えるオナニーパートの準備とし十分すぎるほどの興奮が得られます。
お淑やかなお嬢様キャラのさやまで言ってくれるところがいいですね。
耳舐めもかなりエロを意識しながら演じられています。

唯一今までとはまったく違うプレイが登場するのが最終パート。
ここまでのプレイですっかり勃起しているのを確認した双子が
耳を舐めながら主人公のオナニーに指示を与えます。

うみ「思いっきり強く握って? その調子でシコシコだよ?」
さや「手のひら全体を動かして なで なで」
2人の耳舐めのペースに合わせて右手で竿をしごき、左手では亀頭を撫でるプレイで
「しこしこ」をずっと言い続けたりするわけではなく、合間に軽めの指示を出す感じです。
あくまで耳舐めをメインに据えているところがこの作品らしいです。
純粋なプレイ時間が17分くらいありますし、1回抜く分には問題ないかなと。

このように、耳舐めにとことんまでこだわったエッチが繰り広げられます。
耳舐め好きなら
プレイの最大の売りである耳舐めに魅力を感じる作品です。

双子は愛する主人公を自分に振り向かせようと
それぞれの性格を反映させながら心を込めて耳を舐め続けます。
勝負からイメージされる殺伐とした雰囲気からは程遠く
耳舐めそのものが持つ効果もあって大きな癒しを感じました。

さや&うみ「寝たフリなんかして 可愛い人」
肝心の勝負の行方も敢えて明確には言いませんが
上のセリフから連想されるほのぼのとした結果に落ち着いています。
彼女たちもこのひと時をもっと長く楽しみたいのかもしれません。
良い意味でヤンデレらしさの薄い、比較的誰でも聴ける作品と言えます。

ただプレイの内容や流れがとにかく耳舐めありきになっているため
耳舐めが好きかどうかで作品に対する印象が大きく変わる点だけご注意ください。
彼女たちが耳や唇以外を直接責めるシーンはほとんどありません。
後半淫語が登場するといってもやっぱりエロさは控えめです。

エッチは何度も言いますがどこを聴いても耳舐めと言えるほどに耳舐め尽くしです。
ここまでボリュームの多い作品は他だとシロクマの嫁さんくらいしか出されていません。
バイノーラル録音なので音質がとても良く、耳を舐められている気分が味わいやすいです。
ちゅぱ音超大量、淫語と喘ぎ声ごく僅かです。

まさに耳舐め好きな人のためだけに作られたかのような突き抜けた作品です。
耳舐め好きはもちろん、左右から別々に責められる双子系作品が好きな人にもお薦めします。

CV:このえゆずこさん
総時間 1:33:52

オススメ度

■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

【無料】ヤンデレな妹に愛されて

サークル「吟遊夜会」さんの無料の同人音声作品。

今回紹介する作品は、お兄ちゃんを病的なまでに愛しているヤンデレな妹が
彼の手足と口を拘束しながら何度も犯します。

独占欲の強さが窺える言動が数多く登場する一方で
彼の性的嗜好を満足させるプレイを心がけながら愛の言葉を投げかけるなど
ヤンデレというブラックな要素を比較的マイルドに描写しているのが特徴です。



高校を卒業したお兄ちゃんへのプレゼント
妹がお兄ちゃんを拘束しながらエッチするお話。

「あっ お兄ちゃんお帰り ご飯できてるから着替えてきてね」
妹は甘く可愛い声の女の子。
高校を無事卒業したお兄ちゃんを温かく出迎えると
以前からずっと胸のうちに秘めていたとある作戦を実行します。

妹は以前に両親を亡くしてから彼と2人きりで生活をしており
その環境から彼に対して異常なまでの依存心と独占欲を抱いています。
そこで彼が学校を卒業した、つまり他人との関わりを一度リセットしたこれを機に
他の女性に一切気移りしないよう肉体的な関係を持ち、あわよくば妊娠する。
これが物語の背景と彼女が立てている作戦の概要です。

「私のお兄ちゃんに色目を使うメスブタがまだいたなんて・・・」
そんなわけで彼女は序盤からヤンデレらしさを感じるセリフを適度に漏らします。
普段が明るく無邪気だからこそ、その際のトーンの低い声には背筋が寒くなります。
作品説明によると過去に他の女性を事故死させたこともあるそうですが
作中ではそういったグロい描写は一切登場しません。
しかしそういったことを平気でやるあたりに彼女の愛の強さが現れています。

・・・ここまでを読む限りだと相当にヤバい作品に思えるかもしれません。
ですが実際に聴いてみると思いのほか明るい雰囲気が漂っています。
彼女がブラックな部分を極力隠しながらのんびり話しかけてくることや
彼の願望をある程度叶える形でエッチを進めているのが大きな理由です。

ヤンデレというと自分の欲望の赴くままに事を進めるイメージが強いだけに
この愛を匂わせるやり取りやプレイがテーマのブラックさをある程度中和しています。



ヤンデレと兄妹愛が共存しているエッチ
エッチシーンは2パート31分間。
プレイはフェラ、SEX(騎乗位)、乳首責め、キス、食ザー、玉揉み、玉舐め、手コキです。
エッチな効果音はありません。

「あっ おはようお兄ちゃん 何してるんだって顔だね」
睡眠薬を使ってお兄ちゃんを眠らせ、その間に手足と口を拘束した妹は
フェラをしている最中に起きた彼にこれからSEXをすると宣言します。

エッチは身動きの取れない彼を彼女が一方的に犯します。
彼自身にも彼女に対する一定の想いがあるのか、抵抗するシーンはほとんどなく
待ちに待った瞬間に喜び、快感に打ち震える彼女の姿がたっぷり楽しめます。

最初のパートの中心となるプレイはSEX。
フェラで勃起させたおちんちんを濡れ濡れになったおまんこにあてがい
挿入してからキスや乳首責めを交えながら腰を打ち付けます。

「お兄ちゃんが気持ちよくなってくれてるなら 私も嬉しいかな」
挿入した瞬間、そのあまりの嬉しさに思わず涙を流したり
初めての痛みに絶えながら一生懸命体を動かす姿は
ヤンデレよりも献身的な女の子の印象が強く
彼女が愛する人のこともきちんと考えながらプレイしているのが強烈に伝わってきます。

「お兄ちゃん(の精子)が 私の膣内にあるって こんなに幸せな気分になるんだね」
中でも彼が射精してくれたことに歓喜し、同時に絶頂するシーンと
その直後の溢れ出てきた精液を飲むのではなく食べるシーンが非常に印象的でした。

前者は彼女にとっての最高に幸せな瞬間であり
後者はMな彼が最近オカズとして好んでいるプレイです。
きちんと咀嚼してから飲み込んでくれますので
Mな人ほどゾクゾクするような興奮が味わえるのではないでしょうか。

続く2番目のパートは金玉への責めがメイン。
膣内に何度も何度も射精してすっかり空になったたまたまを
明日以降も頑張って精液を作れるようにと優しく揉んだり舐めたりします。

「痛くしちゃってごめんね」
一部でいざこざが発生して軽く力を入れてしまうシーンがあるものの
妹は大事な部分を傷つけないよう慎重かつ丁寧に刺激を与えてくれます。
後半の「じゅるるるー」っと吸い付くちゅぱ音がとてもいいですね。
お兄ちゃんの隅々まで愛そうとするエッチで濃厚な唾音でした。

このように、ヤンデレっぽさと兄妹愛の2つの要素が混じったエッチが繰り広げられます。



ヤンデレ入門者向けの作品
比較的誰でも聴けるあたりに留まっているソフトなヤンデレ作品です。

お兄ちゃんのすべてを調査した上で計画的に拘束し、一方的に犯す。
ヤンデレの王道とも言えるシチュに則ってプレイをしていながら
その中には「愛する人に気持ちよくなって欲しい」という強い思いも込められています。
このある意味正反対の要素が混在し、うまい具合にバランスを取っているところが
ヤンデレなのにそこまでブラックに感じない大きな理由だと思います。

「お兄ちゃんに拒否されたら 私の居場所なんてないんだから」
妹はプレイをしながらどれだけお兄ちゃんを大切に思っているかを何度も伝えます。
それは彼女にとってもはや頼れるのが彼しかいないからです。
男性として彼が好き、というよりも両親が他界して他に身寄りのない環境が
彼女の心をここまで病的なものに変えてしまったわけです。
同情できる余地があるのも彼女が単なるヤンデレとは違うところと言えます。

エッチはフィニッシュプレイのSEXと手コキに効果音が無いのが気になるものの
フェラや玉舐めによるちゅぱ音や彼女の献身的な姿が心を盛り上げてくれます。
ジャンル的にキャラへの感情移入度が結構重要になりますし
そのあたりをしっかり押さえながら進めているので普通に抜けるでしょう。
元々有料として販売する予定だった作品だけにクオリティはかなり高いです。
ちゅぱ音そこそこ、淫語と喘ぎ声ごく僅かです。

ブラックなテーマをややイレギュラーに、かつエッチに描いた作品です。
やや人を選ぶテーマなのですが意外にソフトな作風ですので
ヤンデレ好きな人だけでなく、変わった作品に挑戦してみたい人にもお薦めします。

CV:七凪るとろさん
総時間 39:05

【無料】ヤンデレな妹に愛されて<br>
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