同人音声の部屋

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   ● 【バイノーラル】童貞先生とエッチなおしえごJK【囁き・耳舐め】
   ● 優しい先輩の甘い罠
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   ● 声付き耳かき音を作ってみた48


【バイノーラル】童貞先生とエッチなおしえごJK【囁き・耳舐め】

サークル「C_Realization」さんの同人音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、可愛くて悪戯好きな現役JKが
家庭教師にあたる男性にエッチな悪戯を仕掛けます。

ちゅぱ音や喘ぎ声など女性が生み出すエッチな音をたっぷり鳴らすのが特徴で
中でも耳舐めは総時間の半分近くに渡って片方ずつ、あるいは両方同時に責め続けます。
普段は生意気だけどSEXに入ると一気に可愛くなる彼女のキャラも魅力です。
普段は教え子、エッチでは先生
おしえごJKにエッチの手ほどきを受けるお話。

「あーもう勉強つかれたー ねぇねぇ先生 ちょっと休憩しよ?」
おしえごJKは砕けた口調で話す明るい声の女の子。
主人公に勉強を教えてもらってる最中休憩したいと言うと
彼の恋愛事情を尋ねたりパンツを見せて誘惑します。

本作品は勉強はあまり好きじゃないけど恋愛やエッチの経験は豊富な彼女が
自分とほぼ正反対の属性を持つ彼に4種類のエッチなサービスをします。
音声開始から4分後には早速エッチが始まり、その後も非エロのやり取りを極力削って進めるなど
18禁音声にとって最も重要な「抜きやすさ」を追求した作りになってます。

それに最も貢献してるのがエッチの構造。
彼女は多くのシーンでちゅぱ音や喘ぎ声といった女性特有のエッチな音をたっぷり鳴らします。
耳舐めだけでも総時間の約半分にあたる51分ありますし
それ以外のプレイもセリフは必要最低限に抑えて量と密度をひたすら高めることに努めてます。
全編バイノーラル録音なだけあって耳舐めされると微かな刺激が伝わってきて心地いいです。

耳舐め+手コキなど複数の音が同時に鳴るシーンが非常に多いですから
実際に聴いてみると実時間以上に密度が高く感じるでしょう。
各パートの時間も十分に取られていてじっくりオナニーに取り組めます。

「生徒を異性とは思っていない? んーなんかそう言われると傷つくんですけどー」
これらを行うおしえごはいかにもJKらしいノリのいいキャラ。
自分を異性と認識してなかった彼に女の子の魅力をアピールしようと
体を密着させながら彼の弱点である耳を中心に優しく責め続けます。

エッチの最中に「変態」「マゾ」といったM向けのセリフを言うシーンもありますが
プレイのほうは変態性が低いのでごくごく軽い意地悪と呼ぶのが妥当です。
年下に弄ばれてる彼を見下すこともほとんどなく、終始和やかな雰囲気で童貞卒業を応援します。
また最後のSEXパートでは普段と違う可愛らしい姿を見せてくれます。

エッチの質、量、密度すべてを大事にした作りと彼女の明るくて積極的なキャラ。
年下の女の子にリードされながら気持ちよくなるノーマル~ややM向けの甘い作品です。
密着感のあるあまあまなエッチ
エッチシーンは4パート91分間。
プレイは手コキ、耳舐め、ダブル耳舐め、フェラ、SEX(正常位)、キスです。
手コキ、SEX、射精の際に効果音が鳴ります。

「おしえごJKに興奮しちゃう 変態の先生には お仕置きとしておちんぽシコシコの刑でーす」
自分のパンツを見て主人公が興奮してることを確認したおしえごは
そのまま彼のパンツを脱がせておちんちんを握り、少し経つとさらに耳を舐め始めます。

エッチは童貞な彼を経験豊富な彼女がリードします。
最初の2パートは本作品の醍醐味とも言える耳舐めがメイン(約50分)。
「手コキ・耳舐め」パートは片方ずつ、「ダブル囁き・耳舐め」は左右同時に耳を舐め
それと並行しておちんちんをひたすらしごき続けます。

「ビクビクしてて可愛い 喘ぎ声出しちゃっていいよ」
どちらのパートも1~2分舐め続けてから少ししゃべり、また舐めるのを繰り返す流れで
どこをどういう風に舐めてるかの説明もほぼ排除しちゅぱ音だけをひたすら鳴らし続けます。
最中のセリフは彼の反応を見て彼女が「可愛い」と言うことが多いです。
多少のSっ気を出しつつゆっくり丁寧に責める経験者らしい責めです。

耳舐めは唇でちゅーちゅーしたり、舌先で内側や穴の入り口をコリコリするなど変化に富んでます。
ですが最中の実況がほとんどないのでイメージを膨らませにくい部分もあります。
大まかな流れを設定し、それに沿った音を鳴らしていったほうがよりリアルになるんじゃないかなと。
今でも十分良いのだけどもっと良くなる可能性を感じました。

右の私がおちんぽの竿をシコシコ 左の私がおちんぽの亀頭をコネコネ
個性の面ではやはり2番目のダブル耳舐めのほうが上ですね。
ほぼ同じ声質のおしえごが左右に陣取り別のちゅぱ音を同時に鳴らします。
時間は15分程度とやや短いものの、エッチな音に頭の中を包まれる感覚がしてとても気持ちいいです。
片方が舌で責めたらもう片方は唇といったように、使用する部位をできるだけ被せないことで音に違いを出してます。

個人的に最も抜けると思うのが最後の「本番セックス」パート(約30分)。
別の日、休憩中にフェラチオをやってもまだまだ性欲が収まらない主人公が
とうとうおしえごに筆おろしをして欲しいとお願いします。

「繋がったままキスすると 全身でひとつになってる感じで すっごい興奮するよね」
騎乗位ではなく正常位で挿入させて卒業を祝ったり、そのまま熱いキスを交わすなど
彼女が一方的に責めていた今までとは違い彼に主導権を預けてプレイを進めます。
そして普段の生意気な声よりもずっと可愛らしい喘ぎ声をたっぷり漏らします。

これまでの3パートが全部ちゅぱ音主体だったのに対し
このパートは喘ぎ声を主役に据えて別のエロさを出してます。
M性を感じる描写もほとんどありませんし、恋人同士に近いあまあまな雰囲気が漂ってます。

「今日危ない日かも…んっ しれないから外に出してよ」
妊娠を匂わせる描写が適度に登場するのもポイント。
ゴム無し&危険日ということで彼女は事前に中出ししないよう彼に念押し
射精が近づくとおちんちんを抜いて外に出して欲しいとお願いします。

でもこのセリフ、童貞を卒業したばかりの男性にとってはむしろ逆効果ではないでしょうか。
彼もその例に漏れず彼女の中に思いっきりぶちまけてしまいます。
またこのパートには射精シーンが2回ありまして、1回戦と2回戦で彼女がやや違う乱れ方をします。
2回戦のほうが喘ぎ声、セリフいずれもエロく種付け要素も相まって抜きやすいです。
陵辱などのブラックな成分は一切なく、より甘くて深いプレイが楽しめます。

このように、彼女の性格や属性を反映させた甘く濃厚なエッチが繰り広げられてます。
優しく弄んでくれる作品
年下の女性がちょっぴり意地悪に筆おろししてくれる純愛系の作品です。

おしえごは大学生なのにまだ童貞を守り続けてる草食系の主人公にエッチの素晴らしさを教えようと
自分から積極的に体を密着させ、囁きながら耳とおちんちんをゆっくりじっくり責め続けます。
そして彼が十分乗り気になった後は敢えてリードを任せて思う存分乱れます。

くちゅ音、ちゅぱ音、喘ぎ声を時間いっぱい重ねて鳴らし続ける抜き重視の作り
耳が敏感な彼の性癖を踏まえたプレイ構成、そして彼女が見せる意地悪さと優しさ。
おねショタのようにストレートに甘やかすのではなく多少のM性を持たせた筆おろしをします。

「私と結婚したいなら もっといい男になってもらわないとね」
そしてこれらの中に彼女の彼に対する気持ちがほんのり漂ってます。
自分を異性として見てくれなかったからエッチを始めたことからもわかるように
彼女は無意識的にせよ彼のことが最初から好きだったのだと思います。
彼がどうでもいい男だったらむしろ意識してくれないほうが好都合ですからね。

エッチの最中に「変態」「マゾ」と言うのも結局は彼を喜ばせたいからです。
最終パートで彼に生挿入&中出しを許してるのがいい証拠です。
SEXの2回戦にはものすごく甘いやり取りも出てきます。
意地悪がきちんと愛情の裏返しになってるので冷たさや厳しさはまったく感じません。
主人公がややMでおしえごがややSだから自然とこういうエッチになったのでしょう。

エッチはフェラチオパートを聴いた時点では垂れ流し系だと思ってました。
プレイの展開とかはあまり考えずにひたすら音だけを鳴らす作品のことです。
ですが最後のSEXパートはそれらとまったく違うプレイをしています。
リードする役を逆にして彼女の可愛い、あるいは弱い部分を引き立たせてます。
普段強気に振舞う子が見せる弱い姿にはグッと来るものがあります。

射精シーンは5回。
ちゅぱ音大量、くちゅ音と喘ぎ声多め、淫語そこそこです。

年下による筆おろしを抜きやすく、そして多少の変化をつけて描いた作品です。

CV:こやまはるさん
総時間 1:47:31

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

優しい先輩の甘い罠

サークル「ブリッツクリーク」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、天才的な絵の才能を持っている少年が
同じ部に所属する先輩の色仕掛けで骨抜きにされます。

最初から最後まで優しい態度で接しつつ女の武器で集中力を削いだり
エッチする代わりに絵の品質を著しく落とさせるなど
ライバルを地獄に突き落とすためには手段を選ばない徹底した責めを繰り出します。
とても暗いお話ですから内容を理解したうえで聴くことを強くおすすめします。
見た目はあまあま、でも内面は…
先輩のエッチな誘惑で人生を滅茶苦茶にされるお話。

「お邪魔しまーす 頑張ってるみたいだね」
先輩は甘く艶っぽい声のお姉さん。
天才的な絵の才能を持ち他の部員とは別の部屋で一人絵を描いてる主人公に声をかけると
紅茶を差し出し将来の夢を語ったり彼の絵を褒め称えます。

本作品は名門美術部の中でもずば抜けたセンスと実力を持つ彼が
それに強い嫉妬を抱いた彼女に言い寄られ、最後は絵が描けなくなるほどボロボロにされます。
最終目的が彼の破滅に設定されてる関係でエッチをそのための手段に位置づけ
パートごとに小目標を定めながら言葉と肉欲で少しずつ追い込みます。

最初から言ってしまいますとこのお話には希望が一切ありません。
ダークな物語に免疫のない人が聴いたら途中で投げ出したくなるほどえぐい内容になってます。
かれこれ1700本近くの音声作品を聴いてきましたが、ここまで心を抉ってくる作品は本当に久しぶりです。
そんなわけでかなり人を選ぶことをご了承ください。

「君 可愛いんだもん 私 君のことが気に入っちゃって」
その原動力となってるのが彼女のキャラ。
自分の真意を彼に気づかれないよう表面上は常に優しく接し
エッチの最中も基本的には彼をもてなす形で責め続けます。
終盤には生SEX&中出しを許すシーンもありますし、恋人だと思ってもらうためなら何だってやります。

彼女が本性を現すのが本当に最後のほうなので雰囲気は意外と甘いです。
しかし彼が自分に強い興味を抱いてることを知って軽く笑みを漏らしたり
スランプに陥ってるのを気遣う際にとても嬉しそうな表情で労わりの言葉をかけるなど
彼に対する本当の気持ちがわかるシーンがいくつもあります。

どす黒い感情を徹底的に隠しながら誘惑するのが彼女の恐ろしいところです。
彼からしてみれば彼女は自分の味方だと思ってるはずです。
そんな気持ちを知ったうえで容赦なく裏切るから聴いてて余計重く感じます。
体はとことん甘やかし、心をとことん痛めつける根っからの悪女です。
好意の裏に見える悪魔の心
エッチシーンは7パート71分間。
プレイはキス、手コキ、ハグ、パンツを頭に被る、パンツを舐める、乳揉み、フェラ、乳首責め、SEX(立ちバック、バック)、フェラ/SEXのイメージです。
手コキ、SEX、射精の際に効果音が鳴ります。

「いいんだよ? 君だったら 私のおっぱい揉んでも」
主人公に媚薬入りの紅茶を飲ませ、背中におっぱいを押しつけながら軽く絵の指導をした先輩は
彼が明らかに興奮してるのを確認するとすぐさまおっぱいを差し出し
触るのを躊躇してると見たら今度は自分からキスします。

エッチは多くのシーンで彼女がリードしながら進めます。
一番最初の「先輩の紅茶」は彼に異性として興味を持ってもらうことを目指したプレイ(約14分)。
5分近くも甘いキスを続けて心を十分に蕩かせてから、興奮させてしまったお詫びに手でおちんちんを慰めます。

「自分だけの世界に入ってて 話しかけられても全然気づかないの すごい集中力だよね 見てるだけでドキドキしちゃう」
まだ誘惑を始めたばかりということで黒い部分はほとんど見せず
「好き」「可愛い」と言ったりそう感じる理由を告げて彼の油断を誘います。
キスも恋人同士がするのに近く、ちょっぴり荒い吐息を漏らしながらセリフをほとんど挟まずに続けます。
手コキは効果音の音量が小さいのが気になるものの、動きや質感はしっかりしてると言えます。

「もう 恥ずかしいんだから言わせないでよ 家に帰ってから 君の匂い嗅いで ゆっくり楽しむんだから」
射精時に彼女が自分のハンカチで受け止めてからこんなことを言うのがいいですね。
言葉と態度の両方で彼に特別な感情を抱いてることをアピールします。
学校に通ってる年頃の男子がこんなことをされたら一発で落ちるでしょう。
彼もその例に漏れずここからどんどん彼女に溺れていきます。

続く2パートは彼の絵の腕を落とすためにするプレイ(約24分)。
「先輩の香水」はハグ&手コキ、「昼休みの悪戯」は乳揉み&手コキとプレイを多少変えながら
最初のパートよりも多少アブノーマルな要素を交えて責めます。

「君は何も悪くないんだよ? 周りの人が君に無理矢理絵を描かせようとしてるんだよね」
「私がいるから もう大丈夫だよ」

コンクールに出展する絵をなかなか描けないでいる彼を表面上は慰めつつ
その才能を殺すようなセリフを言ったり自分だけは味方なことを印象づけます。
彼が来る前は彼女が学校で一番の実力者でしたから、彼さえ蹴落とせばコンクールでいい結果を出せます。
そういった背景が一見すると甘いプレイを黒く染め上げてます。

プレイのほうは「先輩の香水」の後半に登場するパンツを使ったプレイが面白いです。
彼の勃起を確認すると目の前でパンツを脱ぎ、それを顔に被せて深呼吸させたり
クロッチの部分を舐めさせてさらに興奮させます。
そして射精時にはぴゅっぴゅのセリフで応援し精液も全部体で受け止めます。

好意を微塵も持ってない男性に普通ここまでのことはなかなかできないでしょう。
プレイ中に彼の気持ちを適度に確かめて色仕掛けの効果を探ってますし
相手を確実に堕落させようと慎重に慎重を重ねてプレイを進めます。

主人公の破滅が一気に加速するのはその後の4パート(約33分)。
「先輩の妹」は彼女とその妹が同時に責めて彼にとどめを刺し
「先輩の作品」「予想以上の評価」「堕落の成果」はコンクール後の様子が描かれてます。

「んふふふ わぁすごい大胆な筆遣い 素敵」
「ねぇ 私のあそこにもう1回入れたくない? いっぱい気持ちよくなりたくない? …秘密にしててくれるよね?」

彼が自分にすっかり夢中になってるのを確信したのか
今まで以上にエッチを効果的に使って彼が自分から廃人になるよう仕向けます。
ここから先はかなり面白いので申し訳ありませんが聴いてのお楽しみとさせてください。
パート名からなんとなく連想できると思うんですけど、死体蹴りと言っていいくらいに容赦ない仕打ちを与えます。

このように、相手にできるだけ嫌悪を与えずに堕落させる狡猾なエッチが繰り広げられてます。
極めてダークな作品
少年の心を弄ぶばかりかその才能や将来をも握り潰すとても暗いボイスドラマです。

先輩は順当にいけばコンクールで最優秀賞を獲得できる実力を持つ主人公を蹴落とそうと
年上らしい温かい態度で接しつつ彼のために色々と世話を焼きます。
そしてその中に目的を達成するための要素を散りばめ、ひとつずつこなすことで真意をわかりにくくします。

善人の顔をしてあくどいことを平然と行う極めて悪質な彼女のキャラ
エッチは割と普通にやり、それと平行して彼をそそのかす言葉を投げかけるスタイル。
性的に気持ちよくなるとか心を通わせるためにする一般的なエッチとは明らかに違う意思を持って取り組みます。

「奥までいっぱい 最高ぉ」
彼女のどす黒さを一際引き立ててるのが後半のシーンです。
彼がコンクールで活躍する機会を奪ったにも関わらず、その後も何度かエッチを重ねて再起不能な状態まで追い込みます。
好きでもない男に自らおまんこを差し出すところが清々しいまでにゲスいです。
音声作品は数あれど、ここまでの悪女はそうそうお目にかかれません。
私も聴いてる最中はそれなりに心が重くなりました。

しかしそれをもってこの作品を悪いと言う気はまったくありません。
むしろ「よくぞここまで悪を貫けたな」と感心しています。
雰囲気が明らかに甘いのにものすごく重く感じられるのもサークルさんの実力だと思います。
人を選ぶのは明らかですが品質は大変優れてると断言します。

エッチは聴き始めた当初はあまり踏み込んだプレイをしないと予想してたのが見事に裏切られました。
彼女が彼に好意を持ってないのは明らかですから、それを考えれば程よいところで切り上げるのが無難です。
でも実際は彼に心底信じてもらうために自分のすべてを投げ打ちます。
それだけ今回のコンクールに対して特別な思いを抱いてたのでしょう。
駆け引きの要素が強いですけどエッチな音が満載で実用性も十分です。

射精シーンは6回。
くちゅ音それなり、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声そこそこです。

敗北感、喪失感、背徳感など黒い感情を強く抱きながら抜ける作品です。
その突き抜けた内容と高い品質に敬意を表し、サークルさんでは初の満点にさせていただきました。

CV:野上菜月さん
総時間 1:51:33

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

催眠いもうとのリラックスフェラチオ

サークル「すたじお ちぇりー」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、お兄ちゃん思いの優しい妹が
コンパクトな甘い催眠をかけて彼の疲れを取り除きます。

ちゅぱ音や効果音をトリガーに快感を高める音モノ系のエッチが魅力で
耳や唇を舐めつつ気持ちよくなる暗示を入れて絶頂しやすい環境を整えてから
絶頂シーンを予行演習する形で音を鳴らし、その後本番に移って何度も何度もイかせます。

この作品はDMM専売となっておりDLsiteでは現在販売されてません。
今後発売される見込みもないようですから興味を持った方はDMMにてお買い求めください。
お兄ちゃんを短時間でリフレッシュ
妹にエッチな催眠をかけられるお話。

「お兄ちゃん お兄ちゃん あそぼ?」
妹は幼さを感じる可愛い声の女の子。
疲れのせいで遊びに誘っても構ってくれないお兄ちゃんのために
完璧に覚えた催眠術を使って元気づけます。

本作品は「安心できる妹モノの催眠音声」をテーマに
彼女がおよそ30分に渡ってリラックスできる催眠をかけたり変わったエッチをします。
癒し目的なだけあって彼女の声、態度、言葉がすべて甘く
サービスのほうも聴いてるだけで気持ちよくなれるものだけ行います。

催眠よりもエッチのほうがずっと特徴的です。
冒頭でも書いたように音を使って快感をコントロールするプレイをしますから
特定の音を聴くたびにドキッとしたり股間がむずむずする人がいるかもしれません。

催眠はおよそ10分間。
ベッドや布団に横になって目を瞑り、音声を聴く際の心得を頭に入れてから
深呼吸や手足の脱力をして軽くリラックスします。

「じっとしていたほうがいいけど 無理に体に力を入れる必要はないからね」
心得はできるだけ楽な姿勢で聴く、途中で体を動かしたくなったら好きにしていいなど
主に体に関するアドバイスを1分程度します。
誘導時間がこれだけ短い中でこのシーンを設けたのはテーマを意識したからでしょう。
彼女が催眠に精通してることを遠まわしに教えて聴き手を安心させたかったのかもしれません。

「足の力が抜けている くたっとして とても楽」
深呼吸と脱力は呼吸のリズムを取りながらリラックス系の暗示を時々入れます。
普通の催眠音声ならこのスタイルでも良かったのでしょうけど
10分以内に深化まで終わらせるとなると暗示の量をもっと増やしたほうがいいです。

もうひとつ、ほとんどで息を吸った時や吐く前に暗示を入れてるので
これを吐いた直後に入れるスタイルに切り替えればもっともっとスムーズに進められたと思います。
暗示の表現は問題ないのだけど、そもそものボリュームと入れるタイミングに難があります。

最後の深化シーンは短いカウントを数えて一度目を開かせ
再度数えて閉じさせる揺さぶりを狙ったアプローチです。
ここでもカウントを数える前の暗示はそこそこ入れてるのに
数えた後に追い込み暗示を入れてないせいで催眠に入りにくくなってます。
私が聴いた時も意識が少しぼやけた程度で十分に入ってる感覚はしませんでした。

リラックスさせてから深化に移る極めてシンプルな催眠です。
お兄ちゃんをリラックスさせ、エッチで気持ちよくなれるようにすることを目的に
簡単な説明から始まって深呼吸、弛緩法、揺さぶりと催眠音声ではお馴染みの技法を繋げて進めます。

全体の流れややってることはそれほど間違ってるとは思いません。
しかし超短時間で誘導をこなすことを目指した作りかと言われれば首を捻ります。
厳しい言い方になりますが、サークルさんが販売ページでおっしゃられてる「本格的な催眠誘導」には程遠いです。

聴き手が息を吐いた直後に暗示を入れてないのがとにかく残念です。
時間が短ければ短いほどより洗練された技術が必要になります。
音で気持ちよくする変わったエッチ
エッチシーンは2パート14分間。
プレイは耳舐め、キス、音による絶頂、フェラです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「じゃあこれから お兄ちゃんを気持ちよくしてあげるね」
催眠を使ってお兄ちゃんを気持ちいい世界に招待した妹は
耳や唇を甘く舐めて彼をもっと幸せにします。

エッチは彼女が口を使ってご奉仕します。
最初のメインパートでするのは耳舐めとキス(約8分)。
ほぼ均等に左右の耳を舐めながら気持ちよくなる暗示を入れ
終盤に差し掛かるとちゅぱ音とは別の音を鳴らして絶頂に導きます。

「この音を聴いているだけで やらしい気持ちになってくる お腹の下のほうが きゅーっとしてくる」
催眠パートは暗示がかなり少なかったですが
エッチは3秒程度舐めた直後に暗示を入れるのを繰り返す催眠らしい内容です。
ちゅぱ音も彼女のキャラに合わせて甘くしてますし、催眠よりも作りがしっかりしています。

もうひとつの音については聴けばそれが何なのかすぐわかります。
耳舐めやキスと同じく音に暗示を込めてから連続で鳴らして絶頂へと持っていきます。
準備の時間が短いので最初からそうなる可能性は低いですが
次のパートの終盤まで聴けばそれに合わせて少しは疼く人がいるかもしれません。

続くドライパートはタイトルにもなってるフェラ(約6分)。
前のパートと同じくちゅぱ音と暗示を交互にぶつけ
中盤あたりからカウントと先ほどの効果音を鳴らして連続絶頂させようとします。

フェラの時間が長く見積もっても4分程度しかなく
開始から1分後には最初の絶頂シーンが始まってしまうため
フェラ目当てでこの作品を聴くことは正直おすすめしません。
ちゅぱ音系のプレイで揃えてるところは良いのですが、タイトルにするからにはもっと力を入れて欲しいです。
催眠パートと同じく時間の短さが大きなネックになってます。

このように、2種類の音で性感を高める独特なエッチが繰り広げられてます。
面白いところも持ってるのだが…
テーマに沿ってるのだけどまとまりに欠ける作品です。

妹は何らかの事情でぐったりしてるお兄ちゃんを一緒に遊べるくらい元気にしようと
リラックス重視の催眠を施してから音と暗示を組み合わせて気持ちよくします。
妹の甘く優しいキャラとサービスの内容がそれなりに合致しており
「安心できる妹モノの催眠音声」と呼べる雰囲気が漂ってます。

しかし総時間が非常に短いことが色んな部分に悪影響を与えてます。
催眠パートでリラックスを重視するあまり深化が弱くなってることや
エッチで売りとなるはずだったフェラの時間と内容が薄いことがいい例です。

催眠音声は同人音声に比べてやらなければいけないことが多いため
エッチも含めて30分程度で終わらせるとなると相当な技量が求められます。
普通の催眠音声と同じやり方で進めてたら絶対にまとまりません。
余計な部分を極力切り捨て、生まれた余裕を大事な部分に注ぎ込むことで初めて形になります。

残念ながら本作品ではそういった取捨選択がされてません。
やりたいことを色々詰め込んだ結果どれも中途半端になってます。

エッチは催眠さえしっかりしてれば割と楽しめたんじゃないかと思います。
耳舐めとキスを削除して全部をフェラに回すか、そもそもの時間を増やすのが望ましいですが。
方針は面白いので次回作以降も是非挑戦して欲しいですね。

絶頂シーンは最低でも6回(連続絶頂)。
淫語とちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。
価格がたったの100円ですから内容を理解したうえで聴くなら損することはないでしょう。

CV:鳴坂みあさん
総時間 30:03

オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点

催眠いもうとのリラックスフェラチオ
体験版はこちらにあります


追記
ページがうまく表示されない場合は以下のコメントご覧ください。
http://doonroom.blog.jp/archives/36419653.html#comments

作品自体の点数は3点。
コスパがいいので+1してあります。

甘やかしてくれるJK黒ギャルママ

サークル「マムマックス」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、ギャルっぽい見た目をしてるけど心はとっても純粋な幼馴染が
久しぶりに再会した男性を非エロとエロの両方から甘やかします。

多くのシーンで体を密着させながら優しい言葉をかけたり
エッチに入ると初々しい表情で一生懸命ご奉仕するなど
「年下による癒し」を追求した幸せいっぱいなサービスを行います。
見た目は随分変わったけど
幼馴染のリカに癒してもらうお話。

「おーっす! おかえり お兄ちゃん」
リカは明るくて元気な声の女の子。
数年ぶりに再会した主人公に改めて自己紹介すると
ここに来た事情を説明し、まずはぎゅっと抱きしめます。

本作品は何らかの事情でしばらく離れ離れになっていた彼女が
日頃仕事を頑張ってる彼のために3つのシーンに分けて色々ご奉仕します。

タイトルの「JK黒ギャルママ」から幼児プレイを中心としたエロ重視の作品と思う方もいるでしょうが
どのシーンも最短で8分、最長で28分程度の非エロパートを挟み
彼が心置きなくエッチできる環境を整えたところで移ります。
(本レビューでもその流れに従いシーンごとに紹介していきます)
時間、内容いずれも非エロとエロをほぼ同じくらいのバランスにしています。

「はい お兄ちゃん いつものやつ 今日もハグハグーってしようぜ」
最大の魅力は彼女のキャラ。
「あたし」「~っしょ」などギャルらしい砕けた口調で接しながら
ぎゅっと抱きしめる、膝枕する、頭を撫でるといったスキンシップを積極的に取ります。
そして血の繋がってない彼を常に「お兄ちゃんと」呼び、どのシーンも心を込めてお世話します。

マムマックスさん自体は今回が処女作にあたりますが
企画とシナリオを淫語で有名な防鯖潤滑剤さんが担当されてますのでベテランサークルと同じレベルを持ってます。
防鯖潤滑剤さんとの違いを出すために淫語は敢えて減らし、その代わり耳かきに力を入れてます。

PCゲームで活躍中の声優さんを起用してるのもポイント。
演技が安定しておりエッチの際はおちんちん、おまんこといった淫語を無修正で言ってくれます。
ゲームの場合はピー音が入るはずですからこの違いは結構大きいです。

ただし、物語の開始時点で彼女が処女のためギャルから連想される巧みなエッチはほぼしません。
むしろ恥ずかしがったり戸惑う様子を適度に交えて初々しさを出してます。
またママについても授乳手コキがあるものの赤ちゃん言葉は一切しゃべらないので弱めです。
私個人はちょっぴり変わった属性を持つ妹系の純愛作品と見ています。
表裏のない満たされるサービス
プロローグの後に始まるシーン1でするのはハグと耳舐め手コキ(約25分)。
リカのほうから主人公を抱きしめ、甘やかす言葉を多めに言ってまずは心を温めます。
そして彼がより元気になれるように2つの性感帯を同時に責めて気持ちいい射精に導きます。

「ぐでーっとして だらだらして いっぱい甘えてよね? そっちのほうがあたし嬉しいし」
離れ離れになる以前もこういうことをしてたので体を重ねることにまったく躊躇しません。
最中の会話もつい頑張りすぎる彼の性格を踏まえてまずは甘えたくなる気分にさせようとします。
見た目はギャルでも内面はとっても献身的な女の子です。

「おちんちん ぶるって震えた! これ おちんちんも感じてるってことでいいんだよね?」
その後に始まる耳舐め手コキはおちんちんの感触や反応を確かめながら進めます。
短小、包茎といった見下す類の言葉は一切なく初々しい仕草を見せてくれます。
耳舐めや手コキの音は割と下品なので多少ギャップのあるプレイと言えるでしょう。
事前に彼が持ってるオカズをチェックし、喜ぶプレイを選んでするところも彼女らしいです。

「ぴゅっぴゅっぴゅー ぴゅるるるー ぴゅっぴゅっぴゅー」
その部分が最もよく出てるのが射精シーン。
ぴゅっぴゅのセリフを必ず言って彼の射精をお手伝いします。
射精後からパート終了までに3分程度の時間を設けて余韻に浸らせてもくれますし
単に気持ちよくなるのではなく充実した時間を過ごせるようにリードします。

続くシーン2は彼女のママな部分を引き立たせたサービス(約26分)。
別の日、会社で嫌なことがあって落ち込んでる彼を元気づけようと
膝枕の状態で8分程度の会話を挟んでから授乳手コキに移ります。

「はい あたしの…おっぱいだよ お兄ちゃん」
「おちんちん いいこいいこ おちんちん えらいえらい」

自分から恥ずかしそうにおっぱいを差し出し、吸われた途端にエロ可愛い吐息を漏らす姿や
おちんちんを自分の子供に見立てて優しく撫でる姿に母性を感じました。
彼と同じく彼女もこのプレイに幸せを感じてるのがわかります。
喘ぎ声をもうちょっと増やしたほうがシーン1との違いが出てより良くなったでしょう。

質量共に最も充実してるのは最後のシーン3(約52分)。
前半は耳かき、後半はキス&SEXとサービスの内容を大きく切り替えて進めます。

耳かきは膝枕の状態で左耳→右耳の順に耳かき棒と梵天でお世話するシンプルなもの。
耳かき棒は「ずしゅっ」とやや粗さのある乾いた軽い音を奥から手前へ掻き出すように
梵天は「さしゅっ」と滑らかでやや硬い音を耳の壁を優しく擦るように動かします。

声優さんご自身が録音しながら実際に耳かきされただけあって動きは確かにリアルです。
しかし音質に関しては残念ながら器具の特徴を反映できてないと思います。
耳かき棒はティッシュ越しにお掃除してるような音ですし、梵天はふわふわ感がほとんどありません。
作品の売りに挙げるならもう少し頑張って欲しいというのが正直なところです。
たぶん録音機材の影響なのでしょうけど耳かき系のサークルさんが出す音とは随分違います。

続くSEXパートは恋人同士とほぼ同じの大変甘いエッチが楽しめます。
最初はリカが、その次は主人公の側からキスをしてお互いの気持ちを確かめ
ゆっくり挿入した後は主に彼が責める形で二人同時の絶頂を目指します。

「おちんちんミルク 中にびゅるるーってして あたしのおまんこ お兄ちゃんのものにして欲しいなぁ」
一番の山場ということで彼女の淫語を多めにし
キスのちゅぱ音、ピストンのくちゅ音、そして喘ぎ声とエッチな音の量や密度も高いです。
彼のために処女を捧げ、挿入後にエッチなおねだりをする彼女の姿も思いやりに満ちてます。
ギャルやママっぽさはほとんど出さず恋人として甘やかすストレートなプレイです。

このように、自分が持つすべてを使って心身を満たす献身的なエッチが繰り広げられてます。
癒しにもエロにも使える作品
可愛くて純真な女性がひたすら愛してくれる甘やかし成分の強い作品です。

リカはストレスの解消がうまくできず不摂生な生活を送ってる主人公を立ち直らせようと
自分の体で温めながら心に染み入る言葉を投げかけて癒しと安心感を与えます。
そして心がある程度安定した後はエッチなサービスで体のほうもスッキリさせます。

JKだからといって驕ったり意地悪せず彼と真正面から付き合う純愛系の展開
男性が喜ぶツボを押さえた彼女の言葉とサービス
そして非エロとエロの両方を楽しんでもらうことを目指した構成。
精神的に参ってる人でも無理なく聴けて抜けるように作られてます。

「そんな優しいお兄ちゃんが あたし 大好きだよ」
中でもリカはギャルにありがちなエッチの上手さやルーズさをほとんど持たせず
彼のためにご飯を作ったりあれこれ世話を焼く家庭的な女性に設定してます。
言葉遣い以外はほぼギャルじゃないのでハードなエッチを期待して聴くと拍子抜けするでしょうが
キャラは立ってるのでこれもひとつの個性なんじゃないかと私は思います。

非エロのサービスは人の温もりで癒すことを強く意識してます。
バイノーラル録音の長所を活かして声の位置や距離をできるだけ近づけ
そのうえで優しい言葉をかけて彼女と一緒にいる雰囲気を出します。
ママ要素が弱いので1パートくらいは赤ちゃん言葉を盛り込んでも良かったかもしれません。

エッチは彼女がおちんちんや男性の生理に慣れるところから始めます。
事前に勉強してるおかげで覚束なく感じるところはありません。
非エロパートを挟んだ後にエッチを始める流れも感情移入しやすくて良いです。
最後のSEXがやっぱり一番抜きやすいですね。

エッチシーンの時間はおよそ49分間。
手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります。
射精シーンは3回。
くちゅ音それなり、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声そこそこです。

CV:蒼依ハルさん
総時間 1:59:49(本編…1:51:50 おまけの添い寝…7:59)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

【おふろでお手伝い】道草屋 すずしろ お風呂でホットヨガ!他2本【夕焼け野点】

サークル「桃色CODE」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、秋から冬に変わりつつある季節に
頑張り屋な店員さんが夕方から夜にかけて色んなサービスをします。

シリーズの売りであるリアルな音を少しずつ変化させて時間の流れを表現したり
シーンによって多少雰囲気を変えながら気候や食べ物の会話をするなど
音と声のバランスが取れた季節感のある物語が楽しめます。
秋の日暮れをのんびりと
道草屋の店員「すずしろ」からサービスを受けるお話。

「遠路はるばる ご足労ありがとうございます お客様」
すずしろは可愛くて素朴な声の女の子。
とある秋の日、芹に連れられて縁側へやって来たお客に挨拶すると
二人の目の前でお茶を点てて振舞います。

本作品は賑やかな夏が終わりすっかり秋めいた頃を舞台に
彼女が夕方、夕飯後、夜の3回に分けて異なるサービスをします。
道草屋はこのところ2人の店員さんが一緒にお世話する作品を積極的に作ってますが
今作は最初のシーンに芹がお客とほぼ同じ立場で参加するくらいで、ほぼ全部をすずしろ一人が担当します。
各シーンの時間が50分程度になってますから3回に分けて聴くのが丁度いいです。

全編を通じて言える特徴は「静けさ」
生き物たちが冬眠の準備を始めるこの季節を聴き手にも感じてもらえるように
あまりうるさくないサービスを用意し、その様子を様々な音を駆使してリアルに表現します。

バックで流れる環境音も雰囲気に合った落ち着くもので統一し
最初は鳥の声が散発的に聞こえてたのが夜になるにつれてなくなり
今度はスズムシなどに取って代わるといったように、時間の流れを作ってシーンごとの違いを出してます。
実際に聴いてみると後になるほど静かになっていくのを感じるはずです。

総時間が2時間30分近くあるので会話もそれなりにしますが
気候や秋の味覚に関するものが中心で効果音や環境音との親和性が高いです。
普段は割と子供っぽいすずしろに対して多少大人びた印象を抱く人もいるでしょう。
音と会話で癒す夕方
一番最初の「ウェルカム野点」はおよそ52分間。
芹の案内で縁側に来たお客にすずしろが茶道の作法に則ってお茶を点て
それを何杯か飲んだ後は足のマッサージで体の疲れを取り除きます。

「お湯を注ぎます 茶筅をお湯に馴染ませます」
鉄瓶でお湯を沸かし、茶碗に一旦お湯を入れて温め、それと同時に茶筅を馴染ませ
お湯を捨ててから茶杓で抹茶を掬い茶碗に入れ、柄杓を使ってお湯を再度注ぎ
茶筅でかき混ぜる動作をほぼ音だけで行う音フェチ系のサービスです。
1回目はほぼ無言でやりますが2回目は軽い説明を挟むので何をやってるかだいたいイメージできます。

お客や芹ができたお茶を飲むシーンでも音が鳴るのがいいですね。
飲む音はもちろん、茶碗を回す時に微かな摩擦音が聞こえます。
バックで流れる鉄瓶の音も落ち着いてますし、とても秋らしい雰囲気が漂ってます。

芹「そのお茶碗 いい仕事してますねー」
すずしろ「こちら 雑貨屋で販売されていた 焼き物でございます」
最中の会話はお茶に関するものがそれなりにあるものの、二人の仲の良さが出るように面白味を持たせてます。
堅苦しくなりそうなサービスをセリフで適度に和らげてます。

お茶の後に始まるマッサージは芹が退出しすずしろ一人でお世話します。
左右の足を手で揉んだり擦ったりして筋肉をほぐし、それから彼女に手伝ってもらう形で前屈運動をします。
体を密着させる関係で声の位置が先ほどよりもずっと近くなり
前屈運動する際は声を後ろから前にゆっくり移動させて体の動きを表現します。
いつもと少し違うすずしろさん
エッチシーンにあたる2番目の「おふろでホットヨガ!」は42分ほど(実プレイ時間は17分)。
プレイは耳舐め、手コキです。
手コキの際に効果音が鳴ります。

「温かいお風呂場で ゆっくり体を伸ばす運動です」
先ほどのマッサージ中に彼が肥満を気にしてることを知ったすずしろは
夕食後に彼がいる風呂場へ出向き、許可を得てからホットヨガを指導します。

エッチはヨガの最中なし崩し的に彼女が悪戯します。
最初の4パート16分間は当初の流れに沿ってヨガをするシーン。
全身にオイルを塗ってからラクダのポーズや開脚前屈をします。

「タオル 落ちないように気をつけてくださいね」
道草屋は風俗店ではありませんからエッチなサービスをするにはそれなりの理由が要ります。
彼女も着物姿で現れ彼にこんなことを言うくらいですから最初はそんな気もなかったのでしょう。
しかしとある要素が影響し、どちらのポーズを取る時も耳を舐めて誘惑します。
耳舐めの時間は各1分程度ですからきっかけ作りと呼ぶのが妥当なシーンです。

本格的なエッチが始まるのはその後から。
「リラックスのぽーず」はこれまでと違うポーズを維持させながら引き続き耳を舐め
「そのまま、動いちゃダメですよ?」は彼の興奮を知ってさらに手コキを加えます。

「ダメですよ 私は店員さんなんですから そういったご希望には 応えられまーせん」
「ホットヨガ たくさん効果あったみたいですね すっごい汗です」

口ではダメと言いつつ耳とおちんちんをしっかり責めてくれたり
射精後に下のような思わせぶりなセリフを言うなど、普段のすずしろよりも大胆な表情を見せてくれます。
小悪魔的とでも言えばいいのでしょうか、道草屋をよく聴く人ならそそられると思います。

プレイ自体は過去作と同じく淫語やエッチな吐息を一切使わず
ちゅぱ音や効果音を射精が近づくほど激しくしてエロさを出してます。
ヨガのついでにやる感じですから一般的なプレイよりもずっとソフトです。
「頑張ればなんとか1回抜けるか?」といったあたりですね。
安眠重視の静かな耳かき
最後の「おやすみ耳かき」は51分間。
お風呂から出た後、部屋で寛いでる主人公のもとにすずしろが再度訪れ
耳ヨガを挟んでから前半の右耳は膝枕、後半の左耳は添い寝しながら耳を綺麗にします。

「先ほどは少々取り乱してしまい 申し訳ありませんでした」
お風呂での行為が過激だったと本人も自覚してるようで
彼に謝罪してからあまり多くを語らずのんびり耳かきに取り組みます。
以前の作品に比べて動揺が少ないところを見ると成長したのかもしれません。
すっかり夜が更けたのを受けて環境音も虫の声だけが控えめに流れます。

耳かきは耳かき棒と洗浄液つきの綿棒を順番に使い、最後に弱めの風圧で一度息を吹きかけます。
耳かき棒は「ずすっ」と乾いた柔らかい音をゆっくり掻き出すように
綿棒は「ぷすぷす」と広くふんわりした音を耳の壁をなぞるようにゆっくり動かします。
どちらも音の質感が優しくスピードが控えめで安眠とマッチしてます。

「それが全然違うんですよ 好みもありますけど 山栗のほうが ぎゅーっと味が濃いんです」
最中のすずしろは秋の味覚の代表格にあたる栗の話や
自分の日常に関することを落ち着いた調子で語ります。
左耳を掃除する頃に見せる眠そうな表情にも癒しを感じました。
お客と店員の関係を壊さない範囲で眠れる素材を提供してくれます。

このように、秋の雰囲気を大事にした静かで安らぐサービスが繰り広げられてます。
風情のある作品
移り行く季節を感じられる高品質な作品です。

道草屋の店員として色んなサービスに挑戦してる女の子が
今回も新しいことをやりながら季節感のある会話をして男性をじっくり癒します。
シリーズ最大の武器であるリアルな効果音と環境音、それらを違和感なく組み合わせて作り上げた世界観
普段よりもちょっぴり大人びてるすずしろのキャラ。
音声作品を構成する要素をすべて使って聴き手を作品の世界に引き込みます。

タイトルからホットヨガ推しの作品だと思う人もいるでしょうけど
エロは過去作と同じく控えめで癒しのほうがずっと充実してます。
特にウェルカム野点は音声作品でも珍しいタイプの音がいくつも登場します。
芹がいるおかげで他のシーンよりも賑やかに感じました。

それに対しておやすみ耳かきは耳かき音を多めに鳴らし
会話も安眠の妨げにならないよう当たり障りのない話題で揃えてます。
エッチを終えた後だから余計静かに感じるでしょうね。

「なんだか ちょっと楽しいですね」
エッチはプレイだけを見ると過去のすずしろとほぼ同じなのですが
シチュ、それに持っていくまでの流れ、最中の態度に独自の部分が見られます。
割と大胆なことを言ってくれるので彼女のファンなら結構興奮できると思います。

射精シーンは1回。
くちゅ音とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

今の時期に聴くのがピッタリな侘びた作品です。

CV:すずしろ…御崎ひよりさん 芹…雁庵うずめさん
総時間 2:26:17(ウェルカム野点…52:20 おふろでホットヨガ!…42:43 おやすみ耳かき…51:14)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は9点。
146分で800円とコスパがいいので+1してあります。

夕立は突然に~ぼくと佐伯さんの雨宿りセックス~【バイノーラル&ハイレゾ96khz】

サークル「空心菜」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、田舎道にある古い小屋で偶然出会った男女が
会話やエッチを通じて心と体の距離をゆっくり近づけていきます。

二人がエッチするまでの過程を大事にしたドラマ性の強い作りが特徴で
最初は何を話していいかわからず気まずい雰囲気だったのが、お互いを知るにつれて徐々に打ち解け
やがてエッチをしてもいい関係になっていくまでを彼女の視点で丁寧に語ります。

童貞+処女ということでエッチは比較的ソフトな内容になってますが
彼女の初々しい仕草や愛らしい喘ぎ声が男心をくすぐってくれます。
雨宿りするだけのつもりが…
クラス委員長の佐伯莉佳子とエッチするお話。

「あ… あなたは えっと 同じクラスの」
佐伯さんは甘く落ち着いた声の女の子。
とある夏の日、バスに乗り遅れて徒歩で家に帰っていた主人公が突然の夕立に襲われ
雨宿りのために古びた小屋へ行くと偶然彼女に出会います。

本作品はお互いに名前を知ってる程度だった男女が
色んな会話を通じて親密度を高め、最後にエッチする様子を彼の立場で楽しみます。
人が来ない状況を利用して彼女を無理矢理犯すのとは違い
エッチを始めるまでのやり取りに総時間を半分近くを割いてじっくりお話を進めます。

「あぁもう スカートまでびしょ濡れだよ あんまこっち見ないで 恥ずかしいから」
「不思議 死ぬほど恥ずかしいのに 今までこんなところ誰にも見せたことないのに 何だか 嬉しい…かも」

物語の序盤と終盤で彼女の言葉や態度が随分変わりますから
彼女が彼に対してどんな感情を抱いてるかがわかりやすいです。
そしてこれはボイスドラマにとって重要な没入感を得るのに大変役立ってます。
エッチそのものよりもキャラや背景を使って盛り上げるタイプの作品です。

もうひとつのポイントは最中に鳴る音。
音声開始直後からバックで雨音が流れ始め、彼女と合流した後はそれに心音が加わります。
夕立ということで雨足はかなり強いもののうるさく感じるほどではありません。
小屋に入って引き戸を閉めた後は音量が一気に下がり声を聴きやすくなります。

心音は「第2章:小屋の中」から音声終了までのおよそ67分間も流れ続け
会話中は落ち着いてるので緩やかに、エッチが始まると興奮してるのでやや速くといったように
彼女の心理状態を伝える役割も果たしてます。
空心菜さんは心音を積極的に取り入れた作品を以前製作されてましたからその影響でしょう。
知り合いから友達、そして恋人へ
音声開始から最初の3パート31分間は非エロのお話。
駆け足で小屋に辿り着いた主人公が軒先で佐伯さんと出会って中に入り
服を軽く乾かしてから雨が止むのをのんびり待ちます。

「あのさ そういえば学校であまり話したことなかったよね」
第2章の時点では佐伯さんとの関係はよく言って知り合い程度。
雨で透けた服から下着を見られないよう軽く警戒しつつ
お互いが持ってる相手のイメージを話してまずは彼がどんな人物かを探ります。
パートの前半に5分程度無言の時間があることからも気まずく感じてるのがわかります。

彼女が彼に対して元からある程度の好意を抱いてるため
見下したり突き放すといったマイナスの行動を取ることはありません。
相手のことをよく知らないし恋愛経験もないからどう付き合っていいかわからないだけです。
その証拠に心音は普段通りの落ち着いたリズムを刻みます。

二人の関係が大きく進展するのが「第3章:彼女の本音」。
これまでの会話で少なくとも悪い人ではないと判断したのか
佐伯さんの側から彼が好きな音楽の話を振ったりCDを貸して欲しいとお願いします。

「信じられないなら今度部屋に来ても…やだなぁ 何言ってるんだろ 私」
さすがにこれはまずいと思ってすぐ取り消してますが
どうでもいい男性に対してこういう思わせぶりなことを言うはずがありません。
その後に友達くらい仲良くないと話せない話題も登場するなど
彼女の中で彼が知り合いからやや特別な存在に変わりつつあるのが見て取れます。
初めてを捧げ合う穏やかなエッチ
エッチシーンは3パート35分30秒間。
プレイはキス、乳揉み、乳首舐め、手マン、フェラ、SEX(正常位)です。
手マン、SEXの際に効果音が鳴ります。

「…え? どかなくていい? それってどういう意味?」
外の様子を見ようと思い立て付けの悪い引き戸を開けようとした佐伯さんは
力を入れた拍子に転びそうになり、それを助けてくれた主人公にキスされます。

エッチはお互いがお互いを責め合う形で進みます。
最初の2パート9分30秒間は雰囲気作りにあたるシーン。
「第4章:突然のキス」は数回のキスを、「第5章:求め合う身体」は乳揉みや乳首舐めをします。

「何でだろう 君になら全然触られても嫌じゃないから」
突然の出来事に戸惑うものの、これがどういう意味かを彼女もすぐに理解します。
だからどのプレイをする時も自分の気持ちをはっきり伝えて彼に安心感を与えます。
プレイの実況もありますけど彼女の内面を描いたセリフが多いです。

本作品のエッチは童貞+処女なので二人とも相手を傷つけないよう慎重に振舞います。
非エロパートと同じく心と体の繋がりを大事にした甘く穏やかな内容です。

最後の「第6章:初めての性交」はメインパート(約26分)。
手マンとフェラでお互いに準備を整えてからいよいよゴム無しSEXへ移ります。

「あ… すごい こんなに大きくなるんだ」
「その さっきからなんか変なの ここ お腹のあたりから ちょっと熱くなってて」

先ほどよりも熱っぽい吐息を漏らしながらおちんちんをまじまじと観察したり
それに反応して子宮がうずいてることを不思議そうに告げるなど、初々しい仕草をいくつも見せてくれます。
手マンは声量を抑えた控えめな喘ぎ声、フェラもゆっくりペースで上品な音を鳴らしますし
彼女の処女属性をできるだけ反映させて初エッチを表現しています。

全体的に責めのペースが緩く、プレイごとの合間に軽いやり取りが入るので
純粋なエロさは普通の18禁作品に比べてやや下がります。
でも恥ずかしがりながら彼を喜ばせようと頑張る彼女の姿は健気で愛らしく
そういう女性とエッチできるシチュに幸福感を覚える人が結構いると思います。

「入って…くる そのまま入れて ゆっくり」
その部分が最も強く味わえるのが最後のSEXシーン。
おまんこの位置がわからず戸惑う主人公に入り口を教えてゆっくり挿入してもらい
まずは敢えて動かさずにお互いの感触を楽しみます。
そして体が馴染んだ後は徐々に激しいピストンをして二人同時の絶頂を目指します。

彼女が彼を気遣ってるのはセリフではっきりわかりますし
彼も彼女の気持ちにできるだけ応えられるように責めてます。
「じゅぷっ」と軽く絞り上げる感じのねっとりしたピストン音もエロく
少なくともこれまでのプレイよりはずっと実用性が高いです。

このように、相手の体を確かめながら気持ちよくなる甘く緩やかなエッチが繰り広げられてます。
雰囲気のいいボイスドラマ
登場人物の心理を楽しみながら抜ける作品です。

異性として主人公にちょっとだけ興味を抱いていた女の子が
二人きりになれる機会を得て彼のことをさらに知り、最後に体のほうも深く繋がります。

単にエッチするのではなく、どうしてそうなったのかもしっかり描いたドラマ重視の作り
処女が勇気を振り絞って男性に体を委ね、素直に乱れる初々しいエッチ。
二人がいる場所、性格、属性などを盛り込んだ愛のある物語が楽しめます。

「でもよかった 嬉しい 私の初めてが君で 君の初めてが私で」
佐伯さんは面倒見がよく責任感のある性格のせいで主人公からは手の届かない存在と思われてました。
でも実際は他の女の子と同じく普通の女性でありたいと願ってます。
そんな気持ちが彼に通じたからこそこういう結末を迎えられたのでしょう。
単に「相手のことが好きだから」では片付けられない部分を持ってます。

前半部分の段階的に仲が良くなるところが最も印象的でした。
18禁音声作品の場合、実用性を重視するあまりきっかけをすっ飛ばすものがそれなりにあります。
でも本作品は二人がどうしてこうなったのかを理解したうえでエッチを聴けるように作られてます。
感情移入しやすいので彼女を愛おしく感じる人がいるんじゃないでしょうか。

エッチはプレイだけを見るとかなりマイルドで、そのハンデをキャラやストーリーで補ってます。
人によっては多少回りくどく感じるかもしれませんが
年齢が若くどちらも初体験なら慎重になったり手際が悪くなるのも当然だと思います。
SEXシーンは一番の山場なので特に繊細に進めてます。

絶頂シーンは主人公1回、佐伯さん2回。
淫語・くちゅ音・喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

女の子との近さを感じられる作品です。
おまけは後日談と雨音です。

CV:小石川うにさん
総時間 1:21:30(本編…1:13:19 おまけ…1:08:11) ※雨音は重複箇所なので除外してます

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

ショタお兄ちゃんを弄んじゃう妹ちゃん

サークル「花麹710」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、大きな体と優しい心を持つ妹が
小柄なお兄ちゃんを甘やかしながらエッチな躾をします。

自分のパンツをオカズにしてた彼にややアブノーマルなお仕置きをしたり
実の母親のような態度でお漏らしの改善を応援するなど
兄妹の立場を完全に逆転させた雰囲気重視のサービスを行います。
甘えん坊な兄と甘やかし上手な妹
妹の美樹からエッチなお世話を受けるお話。

「おに~ちゃ~ん。こっちきて~」
美樹は明るくて優しい声の女の子。
お兄ちゃんを呼び寄せてぎゅっと抱きしめると、おっぱいに顔を埋めさせながら頭を撫でて甘やかします。

本作品は177cmの大きな体を持つ彼女が、自分よりもずっと小柄な彼を4つの手段で弄びます。
年齢を逆転させたおねショタと呼ぶのがピッタリなお話になっており
力が弱いばかりかおねしょまでする彼を一切見下すことなく
むしろ自分の弟や子供と同じ感覚で慈しむ甘さ満点のサービスをします。

「お兄ちゃんってとっても可愛いからね なんだかこういうことしたいなぁ~って思っちゃうの」
柔らかい声で「可愛い」と言いながら頭を撫でたり、体を密着させてお世話するシーンが多いですから
女性に優しくされたい願望を抱いてる人ほど満たされた気分が味わえます。
声の担当が伊ヶ崎綾香さんということで全編バイノーラル録音を採用し
状況によって声の位置や距離を変えて彼女との距離の近さをリアルに演出してるのも大きいです。

しかし彼女はひたすら甘やかすだけの女性ではありません。
彼がいけないことをした時はやや厳しい口調で多少のお仕置きをします。

「女の子の身体とかに興味が出てきちゃうことは自然なことだって私にもわかるよ。でも…、やっていいことといけないこと…これはお兄ちゃんにもわかるよね?」
具体的にはパンツを半分だけ脱がせてお尻をペンペンするとか
自分の下着を穿かせたままオナニーさせるといったものです。
詳しくは次項で説明しますがエッチの内容は割とアブノーマル路線になってまして
どちらかと言えば肉体よりも精神面の快感が強く得られます。

大切な人だからこそ正しく育って欲しい、そのために愛の鞭を与えて躾けるわけです。
エッチを始めるまでの過程にも長めの時間を割いてますし、ストレートなエロよりも雰囲気を楽しむことに力を入れてます。

最初の2パート16分間は非エロのサービス。
「兄妹のコミュニケーション(逆)」は腕相撲、「あまえんぼさんなおにいちゃん」は別のゲームをしながら
会話したり軽めのスキンシップを取ってイチャイチャします。

「ごめんね、お兄ちゃん背伸びの姿勢ずっとはちょっとつらいよね。 じゃあ…座ろっか?」
「強いだけの男の人よりもね、お兄ちゃんみたいに正直で素直な、優しい男の人のほうがかっこいいと思うんだ」

体格差があることを踏まえて彼に合わせた体勢でお世話したり
腕相撲に勝ってもそれを自慢せず、むしろ彼を慰めるところに彼女の優しさがよく表れてます。
別のゲームをした時も彼の気持ちを優先した行動を取ってますし
音声を聴いてるだけで彼女の愛情深さや二人の仲の良さがなんとなく伝わってきます。

兄と妹が登場する18禁作品の場合、最初の時点から妹が兄を異性として意識するケースが多いのですが
彼女の場合は母性が強いからかエッチなことにあまり乗り気ではありません。
色んなことをやった結果彼のおちんちんがどうしようもなくなった時に初めていじる許可を出します。
肌を露出させるのも最終パートにおっぱいのみとかなりソフトです。
適度な羞恥を与えるエッチ
エッチシーンは2パート33分間。
プレイはパンツの匂いを嗅ぐ、スパンキング、女物の下着を着る、パンツオナニー、おむつをつける、授乳、放尿、オナニーです。
スパンキングの際に優しめの効果音が鳴ります。

「じゃあ…、お兄ちゃん? 今からお仕置きを始めるよ…」
別の日、お兄ちゃんと一緒に外へ出かけようと思い部屋を訪れた美樹は
彼が自分のブラとパンツを隠し持ってることを知りエッチなお仕置きを始めます。

エッチはどちらも彼女がリードする形で進みます。
前半の「私の下着勝手にとっちゃダメでしょ」は下着を活用したプレイ(約19分)。
パンツ一枚の格好になり、手に持ってるパンツをクンクンしながらスパンキングを受け
その後はお仕置きに耐えたご褒美に別のブラとパンツを身につけ、彼女の脱ぎたてパンツの匂いを堪能します。
何をするにも下着を絡める非常に独特な内容です。

「お兄ちゃんのその姿、とっても可愛い、愛おしいよ」
「私の下着つけてる時はず~っと私の事考えてね、お兄ちゃん? 「大好きな美樹ちゃんのブラジャーとおパンツ」だよ」

しかし彼女の優しさはエッチに入ってもまったく変わりません。
お尻を叩きながらそれとは正反対の言葉をかけて耐える気力を与え
終了後は彼の下着好きを全肯定しつつ自分からさらなるオカズを提供します。

プレイとセリフにそれなりのギャップがあるので聴いてて面白いです。
彼女のあまあまなキャラを崩さない形で変態プレイに取り組んでます。
その一方でおちんちんをいじる時間は約3分とかなり短くなってます。

後半の「お漏らししちゃったおにいちゃん」でするのは幼児プレイ(約14分)。
休日の朝、お兄ちゃんがおねしょをしてることに気づいた美樹が
それを克服するためにおむつを穿かせ、さらにおっぱいを吸わせて甘やかします。

「はいっ、ここにゴロ~ンして? オチッコで濡れちゃったおぱんちゅは嫌よね~、ヌギヌギしましょうね~」
プレイ開始直後から赤ちゃん言葉を話すようになり
右の耳元から嬉しそうに囁きかける姿はまさしく母親。
最初は黄色、次は白いおしっこを出させる流れも幼児プレイならではです。

ちなみに最後は授乳手コキではなく授乳オナニーで射精します。
体へのご奉仕を控えめにしたのは母子らしさを重視したからかもしれません。
オナニーの時間が前のパートの半分程度に減ってるので体はあまり気持ちよくなれないでしょうが
女性に甘やかされる、弄ばれる幸福感は十分に味わえます。

このように、とてつもなく甘い雰囲気でアブノーマルなプレイをする珍しいエッチが繰り広げられてます。
優しく躾けてくれる作品
妹だけでなくお兄ちゃんにも特徴を持たせ、それを活かした甘やかしプレイをする作品です。

美樹は自分よりも年上なのに背が小さくて子供っぽいお兄ちゃんを立派な男にしようと
基本的には甘やかし、彼が悪い道へ進みそうになったら弱めにお仕置きします。

妹なんだけどお姉ちゃんや母親属性を強く持ってる彼女のキャラ
彼のダメなところもすべて受け入れたうえで一緒に改善を目指す展開
直接的な責めをできるだけ避け、お世話される幸福感や羞恥心で気持ちよくするエッチ。
おねショタの雰囲気にできるだけ近づけつつプレイに独自性を持たせたサービスをします。

「ぼくはママのこと考えてくれるかっこいいお兄さんねぇ~。ママますます大好きになっちゃうわ~」
彼女は最初から最後まで彼を溺愛し続けます。
言葉がとことん甘いですし、ハグなどのソフトなスキンシップにはまったく抵抗を見せません。
でもプレイの内容から彼を対等な異性とは見てないのもわかります。
愛情表現の基本とも言えるキスを一切しないのがいい例です。

事務的感は全然ないのですがあくまで家族としてお世話してるふうに映りました。
恋人同士が抱く愛情とは方向性が違うかなと。
それを出すために体への責めを敢えて弱くしたのかもしれませんね。
雰囲気はしっかりできてるので甘やかされるシチュが好きな人なら満足できると思います。

エッチはお兄ちゃんの性格や性癖が色濃く反映されてます。
人を選ぶ要素が強いものの、おかしいと感じる部分は特にありません。
抜き系ではないことを理解したうえで聞く分には普通に楽しめます。

射精シーンは2回。
淫語そこそこ、効果音と喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

一風変わった兄妹愛を描いた作品です。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 1:04:07

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2017年10月22日まで85%引きの120円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

ぐっすり眠れる耳かきボイスθ

サークル「チームランドセル」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、1歳違いで友人よりもずっと深い関係にある二人の女の子が
散髪や耳かきをしたり一緒のベッドで寝て幸せなひと時を過ごします。

アンビエントBGMと効果音を組み合わせた独特なサービスが行われており
シーンによって曲調を切り替えながらリアルな音を鳴らして臨場感と癒しを与えます。
最中に交わされる百合成分強めの会話も大きな魅力です。
癒しの音楽に包まれて
水那(みな)と心陽(こはる)がイチャイチャするお話。

「あ、はるちゃん 起きちゃった?」
水那は素朴で甘い声のお姉さん。
親しい間柄にある心陽を起こさないようにお店で髪を切ってると
目覚めた彼女に百合っぽいことを言って軽くからかいます。

本作品は大きく2つのパートに分かれており
水那Partは親が美容師で自分もそれを目指し専門学校に通ってる水那が
間もなく大学受験を迎える1歳下の心陽に散髪と耳かきをします。
もうひとつの心陽Partはそのまま水那の家にお泊りし、一緒のベッドで会話してから眠りにつきます。
パートごとに話し手が切り替わる作りになってるので二人が掛け合うことはありません。

「ぐっすり眠れる耳かきボイス」の名の通り安眠効果が強く
特に多くのシーンで流れ続けるアンビエントBGMが大きく貢献しています。
前作「ぐっすり眠れる耳かきボイスβ」では舞台が三途の川ということでおどろおどろしさを感じるものだったのですが
今作では物語に合わせてゆったりした温かみを感じるものに揃えてます。
音声作品でこの要素を使ってるサークルさんはほとんどいませんし、間違いなく最大の個性と言えます。

本作品の良さはもちろんそれだけではありません。
散髪シーンでは「ざしゅっ」という小気味いいハサミの音が位置や距離を小まめに変えながら鳴り
耳かきも使用する器具の質感に合った音と動きをします。

アンビエントBGMと効果音のバランスに気を遣った親和性の高いサービスをしていてレベルが高いです。
二人がしゃべらず音だけが流れる時間もそれなりに取られてますから
音フェチ(ASMR)系の作品が好きな人も十分に楽しめます。

水那「私の前で寝てるはるちゃんを見てるとね 可愛いから ちょっと悪戯したくなっちゃう」
心陽「嬉しかったなぁ 好きな人に髪を切ってもらうのって こんなに幸せなんだって思ったよ」
もうひとつ、最中に交わされる百合会話も大きな魅力です。
全年齢向けなのでそこまで踏み込んだことは言わないものの
お互いのことを「好き」と言ったり、体を密着させた際に恥ずかしがるなど
相手を友達よりも恋愛対象と認識してるふうに見える描写がいくつも登場します。

しばらく話し、しばらく黙るのを繰り返す流れなのでASMRと共存できてますし
何よりセリフの内容がどれも甘くて聴いてるこっちがムズムズしてきます。
明らかに相思相愛なんだけど最後の一線を踏み出せずにいる感じですね。
付き合いはそれほど長くないそうですが、セリフの端々から絆の強さが自然と伝わってきていい雰囲気ができてます。

シーンに合わせて変化するアンビエントBGM、音と動きの両方にこだわった効果音、そしてイチャラブ成分の強いセリフ。
色んな方向から癒しを注入してくれる総合力の高い作品です。
思いやりに満ちたサービス
前半にあたる水那Partはおよそ34分間。
挨拶などの前置きは省略して髪を切ってるシーンから始まり
一通り終わった後は椅子に座ったまま耳かきに移ります。
水那視点のお話なのでセリフを言うのは彼女だけです。

美容師の卵なだけあってハサミ捌きに不安や緊張は特に見られず
もみあげのあたりをお世話する際は耳に軽い刺激も伝わってきてかなりリアルです。
切るスピードや大きさも目まぐるしく変化しますし、効果音だけでも十分な癒しが得られます。

「うん 可愛い子だった なんか 前から学校とかで見かけたことがあったらしくて ずっと好きだったんだって」
「私も今こんな風に はるちゃんを独り占めできてて 嬉しいな」

そして水那のセリフが散髪に彩りを与えます。
友人に頼まれてその妹と会い交際を迫られたことを話したり、焼きもちを焼く心陽に自分の気持ちを素直に漏らすなど
特別な感情を抱くもの同士だからこそできる踏み込んだ会話が多いです。

前項で書いた通りASMRの側面も持ってるので時間に対するセリフの量は少なめですが
ひとつひとつの濃度が高く、お互いがお互いを思いやってるのがわかります。
傍から見て恥ずかしいと思うセリフを公然と言えるところに仲の良さを感じました。

続く耳かきは綿棒だけを使って右耳→左耳の順にお掃除します。
「ずりっ ぷすっ」という乾いた引っ掛かりのある音が軸を中心にゆっくり回転したり手前と奥を往復します。
両耳合わせて12分程度しかない関係で多少物足りなくも感じますが品質は高めです。

後半の心陽Partは42分間。
水那に誘われて彼女の家に泊まることになった心陽が
一緒のベッドで体を密着させながら羊を数えたり安らかな寝息を立てます。
前のパートの終盤から雨が降り始めたのを受けてほぼずっと雨音がバックで流れ続けます。

「今みたいに抱き合ってる姿想像したりすると なんだか心が温かくなってね でも私だけが水那ちゃんに癒されてばっかりじゃ申し訳ないから 私も何かしてあげたい」
心陽は優しくて純粋な女の子。
色んなことをしてくれた水那に対する感謝の気持ちを自分なりのやり方で伝えます。
水那に求められてちょっぴり戸惑いつつ正面から抱き合う姿や
眠そうな声で羊を1匹ずつゆっくり数えていく姿に水那への思いやりがよく現れてます。

そして一人でも多くの聴き手がそのまま安眠できるように無言の時間が長めに取られてます。
アンビエントBGM、雨音、心陽の吐息や寝息だけが流れる時間はとても静かで落ち着いており
心の通じ合った女の子同士が体を寄せ合って寝るシチュにも癒されます。

終盤には目覚めた心陽が心温まる独り言を漏らしますし
何かひとつの要素ではなく全体で癒そうとする姿勢が見られます。
このように、音楽やセリフで個性を持たせたシンプルなサービスが繰り広げられてます。
百合百合したASMR作品
特別な関係にある女性たちがイチャイチャする様子をリアルに描いた作品です。

水那は以前家庭教師として自分の勉強を教えてくれた心陽の受験勉強を応援しようと
現在腕を磨いてる散髪と簡単な耳かきで頭と耳をスッキリさせます。
そして心陽はその気持ちに報いようと体の温もりと羊数えで水那を安眠に導きます。

シーンによって曲調が変化するアンビエントBGM、サービス中に鳴るリアルな効果音
そして女性同士の恋愛を感じさせるセリフの数々。
音楽や音を大事にしつつ二人の関係も活かしたサービスが味わえます。

アンビエントBGMは言葉で説明しにくい部分があるのであまり細かく書きませんでしたが
最初から最後まで垂れ流すのではなく、二人の会話に合わせて中断や再開を繰り返す凝った演出がされてます。
ピアノやギターを基調にした穏やかなもの、神秘的なもの、多少おどろおどろしいものなどを
効果音とセリフの邪魔にならない音量に抑えて流します。

個人的に最も面白いと感じたのは聴き手の立ち位置です。
百合っぽさをほぼ出してなかった前作とは違って今作はどちらのパートも主人公を女性に設定し
「可愛い」「好き」といった好意を感じる言葉を適度な分量でお互いに投げかけます。
そして聴き手は二人が仲良くする様子を見守る役にまわります。

男性の場合主人公=聴き手にならないので作中のキャラになりきる楽しさは薄くなってますが
彼女たちのやり取りをニヤニヤしながら鑑賞する別の楽しさがあります。
音による癒しも十分得られますし、音声作品としての完成度は高いです。

音楽はもちろん、それ以外の部分にも光るものを持ってる作品です。

CV:水那…七瀬真結さん 心陽…笹原ぽたこさん
総時間 1:16:56

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2017年10月15日まで3割引の490円で販売されてます。
その場合の点数は10点です。

夢魔のお宿

サークル「ristorante」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、優しくてエッチにとっても積極的なサキュバスが
夢の中にある旅館で長時間に渡るエッチなご奉仕をします。

総時間のほとんどをエッチに割き、パートを細かく分けて色んなプレイをしたり
多くのシーンでくちゅ音、ちゅぱ音、喘ぎ声といったエッチな声や音を複数同時に鳴らすなど
18禁音声としての実用性をとことん追求した作りになってます。
夢の中でどろどろのひと時を
夢魔のお宿でサキュバスと色んなエッチをするお話。

「ごきげんよう ふふっ 目を閉じたまま聴いていて頂戴」
サキュバスは穏やかで色っぽい声のお姉さん。
眠っている主人公の夢の中に現れ自己紹介すると
もっと深い場所にある夢魔のお宿へと案内します。

本作品は性欲の強い男性だけが訪れることのできる場所で
彼女が8パート100分以上に渡る濃厚なサービスをします。
「エッチ成分特化音声作品シリーズ第一弾」とサークルさんが銘打ってるだけあって
ストーリーや人間関係といったドラマ要素はほとんど挟まず、ひたすらエッチに打ち込む抜き重視の作りをしています。

総時間のおよそ86%がエッチシーン、しかもSEXを中心に色んなプレイが登場しますから
とにかく抜ける作品を探してる人にはとても向いてると言えます。
声と効果音の両方にバイノーラル録音を採用し、彼女が多くのシーンで体を密着させながら責めるのもポイント。
吐息や囁き声といった女性特有の声と効果音を組み合わせて抜ける雰囲気を作り上げてます。

状況説明や言葉責めはあまりやらずエッチな音で押し続けるプレイスタイルです。
通しで聴くと多少だれる部分もありますので3パートくらいを数回に分けて聴くのがいいでしょう。
抜き場が非常に多いですから体力的にもそれくらいの分量が丁度いいです。

「そこはまるで 老舗旅館の豪華な一室 その部屋で あなたの望むがまま 私の体のすべてを使って あなたのことを快楽の果てまで 連れて行って差し上げます」
エッチの相手を務めるサキュバスは名前の通りエッチ大好きな女性。
旅館の店員らしくしっとりした声と態度で接しながら下品さと力強さを兼ね備えた責めを繰り出します。
夢の中にいる設定を活かして彼を何度も何度も射精へ追い込み
射精後もほぼ休憩無しで責め続ける姿はサキュバスのイメージにぴったりです。

著しくエッチに寄せた作り、エッチな音をふんだんに盛り込んだプレイ、そしてサキュバスの積極性。
仮想世界でエッチする様子をストレートに描いたシンプルで実用性の高い作品です。
密着感のある濃ゆいエッチ
エッチシーンは8パート105分間。
プレイはフェラ、手コキ、耳責め、素股、SEX(騎乗位)、潜望鏡フェラ、パイズリです。
手コキ、耳責め、素股、SEX、パイズリの際に効果音が鳴ります。

「突然のことだし 頭の中の整理がつくまで よいしょっ 少しこのままお布団で休んでいてくださいね お客様 …あーんっ」
特殊な能力を使って主人公を夢魔のお宿へ招待したサキュバスは
状況がうまく掴めず戸惑う彼を休ませつつおちんちんを早速舐め始めます。

エッチはほぼすべてのシーンで彼女がリードします。
一番最初の「ようこそ夢魔の宿へ」でするのはフェラ(約10分)。
「ぎゅぷっ」と絞り上げるような力強いちゅぱ音から始まり、カリへの集中攻撃
手コキを加えた同時責め、ピストンフェラと後になるほど激しい刺激を与えて最初の射精に導きます。

「あなたの精液 早く味わってみたいです」
10秒くらい舐めてからほんの少ししゃべるのを繰り返すスタイルで
状況説明と普通の会話を同じくらいの分量に設定してます。
他のパートもプレイの様子を細かく実況せず音でイメージさせる感じに進めます。

時間に対するセリフの量を少なめにしてるおかげでエッチな音の割合が高く
フェラ+手コキ(ちゅぱ音+くちゅ音)、SEX(くちゅ音+喘ぎ声)など複数の音を同時に鳴らしてエロさをさらに増してます。

音の質感に自信があるからこのようにしたのでしょう。

お試しで軽いSEXをした後に始まる2パートは一風変わったプレイ(約31分)。
「エッチな耳かき」はおちんちんに指一本触れず尻尾で耳を責め
「浴槽で潜望鏡フェラ&パイズリ」は汚れた体を綺麗にしつつさらに気持ちよくします。

「想像してください これから 触手が奥まで入っていった時 どれくらいの快感が 背筋を駆け巡るのかを、ね」
耳の穴を女性のおまんこに見立て「ぞりゅっ」という粗さのある摩擦音を鳴らし
反対側の耳からは彼女が囁き声でイメージを膨らませるセリフを投げかけます。
癒し系音声で行う一般的な耳かきとはまったく違う18禁のサービスです。
割と刺激の強い音なので耳のあたりにぞわぞわした感覚がするでしょう。

浴槽でのエッチは効果音がポイント。
バックでお湯の流れる音が鳴り続け、彼女が体を動かすと湯船の揺れる音がします。
パイズリの効果音も摩擦音ではなくお湯の音ですし雰囲気重視のパートですね。
それだけだと抜けないだろうということでフェラの音を意識して激しいものにしてます。

山場のシーンはその後の3パート(約38分)。
「本番 連続中出し射精」は騎乗位SEXで抜かずに3連続射精を決め
繋がったまま一度眠りについてから再び激しいピストンで2回連続射精します。

「射精中のおちんぽを おまんこでしごいて もっと気持ちよくしてあげますからね」
彼女自身がこう言ってるように、射精が始まってもそのまま責め続ける非常に濃厚なSEXです。
彼女も気持ちよかったら素直に感じてくれますし、効果音も腰の動きやスピードに応じて微妙に変化します。
多くを語らずエッチな声と音で一部始終を表現するところにこだわりを感じました。
キスをしたり愛の言葉を囁かず、快楽だけをひたすら追い求めるのもサキュバスらしいです。

このように、男性の性欲を色んな方法で解消する質量共に充実したエッチが繰り広げられてます。
エッチだけを楽しめる作品
サキュバスとのエッチを高い臨場感で味わわせてくれる抜きボイスです。

サキュバスは底なしの性欲を持つ主人公を心の芯からスッキリさせようと
誰にも邪魔されない旅館に案内してから体の色んな部分を使ってたっぷりご奉仕します。

時間と種類の両方が豊富なエッチ、セリフよりも音で興奮させる作り
耳元至近距離から囁き声・吐息・喘ぎ声を漏らす密着感のある演出。
エッチが得意な女性と二人きりで過ごし、気持ちよく射精することのみを目指したサービスが味わえます。

「今すぐこちらで食べてしまいたいくらい 素敵です」
後になるほど彼女が彼にのめり込んでいくのもいいですね。
最初は精気目当てで近づいたのが、だんだんと彼のおちんちんに特別な感情を抱くようになります。
「精液を搾り取っておしまい」ではないので後味がスッキリしてます。
甘くハードなサキュバス作品をいくつも製作されてるristoranteさんの持ち味が本作にも反映されてます。

エッチはメインのプレイをフェラ、耳責め、SEXに絞り込み
同じプレイでもパートによってやり方を変えたり他のプレイを追加して違いを出してます。
フェラが3パート、SEXは4パートもありますからこのふたつが好きな人ほど楽しめるでしょう。
前者はちゅぱ音、後者はくちゅ音+喘ぎ声とエッチな音の住み分けもちゃんとできてます。
耳責めはエロよりも耳に伝わる刺激を楽しむプレイです。

絶頂シーンは12回(うち1回が潮吹き)。
くちゅ音とちゅぱ音多め、喘ぎ声それなり、淫語そこそこです。

甘い雰囲気で激しく責めてくれるサキュバス作品です。

CV:森野りりかさん
総時間 2:02:34

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
122分で1000円と割安なので+1してあります。

声付き耳かき音を作ってみた48

サークル「とみみ庵」さんの無料の同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、さっぱりした面倒見のいいお姉さんが
シンプルかつちょっぴり個性的な耳かきで主人公の耳と心を綺麗にします。

耳かきを始めるまでの時間をやや長く取って様々な生活音を鳴らしたり
耳かき中に彼女の人柄を感じさせるセリフを音の邪魔に鳴らないレベルで投げかけるなど
サークルさんの武器である音を活かしつつ彼女と一緒に過ごす雰囲気を上手に作り上げてます。
忙しい時こそ息抜きが大事
お姉さんとコーヒーを飲んだり耳かきしてもらうお話。

「…ん? いらっしゃい もうそんな時間か」
お姉さんはややトーンの低い穏やかな声の女性。
自室にやって来た主人公にまだ用事が終わってないことを告げると
やかんに火をかけてから彼の目の前でタイピングを続けます。

本作品は主人公と友達以上恋人未満の関係にある彼女が
仕事あるいは大学の資料作成の合間を縫って会話と耳かきを楽しみます。
とみみ庵さん最大の特徴とも言えるリアルな音や動きに加えて
今回は音の種類を普段よりも多くしたり、あまり見ないタイプの耳かきをして個性を出してます。

「読んでて違和感ないかなぁ 片仮名多い資料って好きじゃないんだよな」
耳かき以外の音も結構登場しますから彼女と一緒にいる気分に浸りやすいです。
彼女も彼との付き合いに慣れてるのかやや砕けた口調で親しげに話しかけます。
音フェチ系なのでセリフの量はそれほど多くありませんが、彼女の魅力を感じるものが多くて癒されます。

音声開始から最初の7分間は会話シーン。
部屋に来た主人公を迎え入れ、事情を話してからしばらく待ってもらいます。

カタカタとキーを打つ音、やかんに入れた水が徐々に熱を増し沸騰する音
カップにお湯を注ぎスプーンでかき混ぜ飲む音、お菓子の袋を開けてぽりぽり食べる音など
我々が日常生活でよく聴くタイプの音を違和感なく組み合わせて二人の様子を表現します。
「~をしてるよ」みたいな説明するセリフを一切挟まず、すべてを音だけで伝えるのでものすごく自然です。

その後に始まる耳かきはおよそ18分間。
膝枕の状態で右耳→左耳の順に耳かき棒と梵天を使ってお世話します。

耳かき棒は「ずすっ」と滑らかで平べったい音
梵天は「さすさす」と広くてふわふわした音が使われており
前者は穴の奥と手前を前後に往復させる、奥から手前に掻き出す、短いストロークで優しく引っかく
後者は軸を持って小刻みに回転させるように動きます。

耳かき棒の音が変化に富んでますから耳に色んな刺激を感じるでしょう。
また耳垢を探り当てたのかカリカリした音が時々混じります。

「息で細かいの飛ばしながらやっていい?」
中盤あたりから耳かきと息吹きを交互にするのが面白いですね。
耳かき棒を動かしてから弱めの風圧で3回程度軽く吹きかけるのを繰り返します。
息吹きされるたびに弱い風圧が感じられて耳がこそばゆかったです。
梵天を使った後にも入りますし、息吹きされるのが好きな人ほど楽しめるでしょう。

「自分に甘えられないなら 私に甘えちゃう? ふふっ」
最中の会話も癒しを感じるものばかり。
忙しいからといってカリカリせず、十分な間を取りながらゆったり語りかけます。
言葉遣いはやや男っぽいのですが包容力のある女性だなと。
梵天をしてる時の「ふわふわー」という掛け声も柔らかくて彼女のキャラに合ってます。

このように、彼女と一緒にいる雰囲気を大事にした温かい耳かきが繰り広げられてます。
雰囲気の良い作品
聴けば聴くほど心安らぐ作品です。

お姉さんは自分に会いに来てくれた主人公と楽しいひと時を過ごそうと
まずはヘッドホンをつけて用事をこなすことに集中します。
そしてここまま続けてもうまくいかないと判断した後は気持ちを切り替えて会話や耳かきに没頭します。

ほぼすべての行為を音だけで表現する音フェチ成分の強い作り
量は少ないながらも思いやりに溢れる彼女の言葉、そして多少捻りを加えた耳かき。
シリーズの特徴を継承しつつ個性も出るようにお話を組み立ててます。

特に耳かきを始めるまでの冒頭シーンは色んな音が聴けて面白いです。
お湯が沸騰していく様子を音の変化で表現してるところが印象的でした。
タイピングの音も柔らかくリズミカルで耳に心地いい刺激を与えてくれます。

耳かきは動きの細かな変化と息吹きの多さが魅力です。
音の質感、器具を動かすスピード、ストローク、力加減などあらゆる要素が自然で耳に馴染みます。
息吹きも心地よさを感じる風圧にちゃんと抑えてあります。

何気ないひと時をそのまま切り抜いた作品です。
無料ですから興味の湧いた方は是非お試しください。

CV:ユキトさん
総時間 27:05

声付き耳かき音を作ってみた48
https://www.youtube.com/watch?v=q17XJmkDay8

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