同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:バイノーラル

   ● 【入浴・耳かき】あやかし郷愁譚 ~洗濯狐 お紺・秋~【焼き芋・香油マッサージ】
   ● 【催眠音声】かのじょのなすがままっ!!
   ● 生意気サキュバスなんかに負けない!
   ● おふとんでぎゅってして
   ● 催眠音声-ロリ嫁サキュバスの無限搾精
   ● リディクル・エクスタシー催眠~女の子たちに嘲笑される快感~
   ● 癒し系専属ナースのケアを体験できちゃうバイノーラル
   ● おにいちゃん管理のーと♪~エッチで楽しいふたりあそび~
   ● ゆるギャルJK!!~綾瀬ひなたがおち○ちんに堕ちるまで~【バイノーラル録音】
   ● 錬金術士と癒しのアトリエ


【入浴・耳かき】あやかし郷愁譚 ~洗濯狐 お紺・秋~【焼き芋・香油マッサージ】

サークル「Whisp」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、人里離れた場所で洗濯屋を営んでる妖狐が
そこを再び訪れた旅人に色んな癒しのサービスをします。

全パートで何らかの環境音を流しながら色々話すバランスの取れた作りが魅力で
風の音、鳥や虫の鳴き声、囲炉裏の燃える音など季節を感じるものを状況に応じて切り替えながら
他愛もないものからやや込み入ったものまで色々話して心の汚れを取り除きます。
山奥でする素朴なおもてなし
洗濯屋・お紺の店主「お紺」と2人きりで1日を過ごすお話。

「ようこそいらしてくださいました 私はお紺 洗濯狐」
お紺は明るくて澄んだ声の女の子。
タイトルコールや自己紹介の後にこの音声の楽しみ方を説明すると
再び洗濯屋を訪ねてくれた主人公に駆け寄りお礼を言います。

本作品は人間とあやかし(妖怪の類)が共生してる世界を舞台に
彼女が100分近くに渡って4種類の健全なサービスをします。
囲炉裏を囲んでの雑談、風呂場での洗浄、耳かき、添い寝と素朴なものを取り揃え
そのすべてで状況に合った環境音を流して臨場感を出します。

例えば冒頭の2人が出会うシーンでは風の音や鳥の鳴き声だったのが
お店に入ると彼女が炊いた囲炉裏の音へと切り替わります。
お風呂場では当然お湯の沸く音が鳴るなど雰囲気作りに大きく貢献してます。
もちろんサービス中にも色んな効果音が鳴りますからこれらを聴いてるだけでも癒やされるでしょう。

「この音源は あなたが疲れてしまった時に なかなか寝付かれない夜に 気持ちを柔らかに解きほぐす そのお手伝いをできたらいいな、を目的とした音源です」
お紺については人間の少女とさほど変わらない純朴な性格をしてます。
この地を再び訪れてくれた彼を嬉しそうに迎え入れ、心の汚れが少しでも落ちるよう一生懸命お世話します。
最中の会話も序盤から中盤は当たり障りもないものを中心に据え、終盤だけ若干込み入ったことを話します。
続編らしいですけど前作を未視聴の私でも特に問題なく楽しめました。

会話量が非常に多いのでASMR系の作品ではありません。
諸々の音と会話を同じくらいの存在感にしてるバランス重視の作風です。
季節感のある物語
主人公がお紺の店にやって来た直後にするのは雑談(約22分30秒)。
秋の山奥を移動して冷えた体を囲炉裏で暖めながら話し、ついでに焼いたお芋をいただきます。

「このアルミホイルというのは 便利ですね」
「居心地のいい距離をお互い取り合って あやかしたちと 人間たちが 共存している」

彼女は見た目は若々しいですけど妖狐なだけあってそれなりの年月を生きてます。
火に入れても焼けないアルミホイルを不思議そうな面持ちで使い
2人がいる茂伸(ものべの)で彼が出会ったあやかしのことを興味深そうに聞きます。

最初から顔見知りなので堅苦しいやり取りは一切ありません。
サービスらしいことを敢えてやらず、何気ない情景を描いてまずは作品の世界に引き込みます。

続く「お紺の背中流し」は体の洗濯(約19分)。
風呂場に移動し彼の背中、腕、肩をヘチマのスポンジで綺麗にし
仕上げに米ぬかを原料にした油を塗っていい香りにします。

「旅の方 ご存知ですか? 石鹸で泡を立てます時には まず手を洗って 手の脂を綺麗に落としませんと」
旧式の風呂釜に火を炊く音、手桶で体にお湯をかける音、泡混じりのぽりぽりした石鹸の音など
ここからは様々な効果音が耳を楽しませてくれます。
会話も何をしてるか実況しながら優しい言葉をかけるイメージ重視のものです。

最初にお風呂を持ってきたのは前のパートで服が汚れてしまったのもあるのでしょうけど
寒くなりつつあるこの時期に体を温めるのが大事だと思ったからでしょう。
先ほどの囲炉裏も含めて音やサービスに季節感を出しながら物語を進めます。

時間が最も長いサービスは次の耳かき(約24分)。
膝枕の状態で右耳→左耳の順に綿棒のみを使って汚れを取ります。
そして最後に軽く息を吹きかけます。

綿棒は「くしゅっ」というやや湿り気を帯びた柔らかい摩擦音が使われており、中の壁を優しく撫でるように動きます。
クレジットの最後に「その他:シロクマの嫁」と書かれてるところを見ると
もしかしたら効果音の作成でシロクマさんに協力してもらったのかもしれません。
音質、動きいずれもそれなりの品質を持ってます。

「初めての耳かきの時は 体緊張でこわばって お紺のほうがすこーしだけ怖いくらいだったのに」
ただし、このパートに関しては耳かきよりも会話のほうがずっと存在感が大きいです。
前回2人が初めて出会った頃の頃を思い出したり、この家にある鉢植えの花に関するお話をします。
お風呂の時までは当たり障りのない話題ばかりだったのですが
ここに来て本作品ならではの要素が登場して深みが増します。

どこを掃除してるとか耳かきに関する実況はほとんどしません。
効果音や環境音をBGM代わりにして会話を楽しむ変わった耳かきに仕上がってます。
お話自体は興味深かったのですが、セリフごとの間をもっと長く取ったほうが落ち着くかなぁと。
全編を通じて割とガンガン話しかけてくるのでもう少し無駄を用意したほうがいいと思います。

このように音で体を、会話で心を洗濯する彼女らしいサービスが繰り広げられてます。
風情のある作品
山奥で洗濯狐とのんびり過ごす様子を和やかに描いた作品です。

お紺は洗濯屋を再び訪れてくれた主人公に心安らぐ時間を提供しようと
店員よりもやや近い距離感で接しながら上半身とお耳を隅々まで綺麗にします。
そしてこれらの最中に他愛もないことやロマンチックなことを話して心のほうもケアします。

秋らしさを感じる効果音と環境音、良い意味で人外らしくない彼女のキャラ
両者の分量をほぼ半々に保ち両方から癒やす作り。
一般的な耳かき作品よりもキャラを重視してお話を組み立ててます。

「叶わないってわかりきってる恋ならば それは優しいって思うから」
特に2番目の要素は店員だからといって距離を置こうとせず
友達以上恋人未満あたりの親密さでお世話してくれます。
もう少しあやかしっぽさを出したほうが作品と彼女に魅力が出るとも思いますが
まだお話は続くようですし、これから色々変わっていくのかもしれません。

サービスについては効果音よりも環境音のほうが印象に残りました。
囲炉裏の音や風呂釜の音など温かみを感じるものが多いです。
ただループっぽく聞こえたのでもう少しリアリティを出す工夫が欲しいかなぁとも思います。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 1:36:32

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2019年2月4日まで50%OFFの400円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

【催眠音声】かのじょのなすがままっ!!

サークル「mosquito cock」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、穏やかで世話好きな彼女が
催眠を交えたちょっぴり意地悪なエッチで普段と違う快感を与えます。

恋人らしくイチャイチャしながらゆっくりドライへ導くのが特徴で
事前に軽い雑談を挟んでリラックスできる雰囲気を作り
それから催眠は深呼吸をずっとさせながらシーンごとに異なる暗示を入れ
エッチは敢えておちんちんに触れず別の性感帯を同時に責めて心と体を盛り上げます
同棲彼女の変わった甘やかし
彼女に催眠をかけられ耳と乳首を責められるお話。

「あぁっ! ん? あ、いやね ゴミ袋買ってくるの忘れちゃって えへへ」
彼女はおっとりした柔らかい声のお姉さん。
ゴミ袋を買い忘れたのを思い出したついでに主人公と雑談すると
彼を近くに呼び寄せ体を撫でてあげます。

本作品は開始時点で同棲してるほど親密な関係にある彼女が
50分程度をかけて癒しの催眠とドライ系のエッチなサービスをします。
サークルさんが「長くならないように努力して制作した」とおっしゃられてるだけあって
寝る前に聴ける程度のボリュームと内容になってます。

「私ね 体温の高さだけは自信あるよ 自信あるっていうか いつもみんなに温かいよねーって言われる」
mosquito cockさんは女性たちが会話調の柔らかい言い回しで語りかけてくる演出を得意とされてます。
今作もその例に漏れず、堅苦しいやり取りは完全に省いて早速イチャイチャし始めます。
買い物のこと、デザートや体重のこと、体温のことなど他愛もない話題が多く
そのすべてを嬉しそうに話す彼女の姿に癒やされます。

音声開始直後の7分間は世間話に専念するので催眠っぽさは全然ありません。
でもこういう和やかなひと時が自然なリラックスを与え催眠に入りやすい環境を整えてくれます。
恋人だからといって開幕にいきなり「これから催眠をかけるね」と言ってくるのもおかしいですし
ボイスドラマとして違和感が出ないようこういう部分も大事にしてます。

それ以外ですとエッチの責め方が結構変わってます。
普段とは違う快感を味わわせるのを目的にしてることを踏まえて
おちんちんには指一本触れず、耳と乳首だけを刺激してドライオーガズムへ導きます。
直接触れないどころか意識すらさせない徹底ぶりです。
その代わりちゅぱ音や効果音を多めに鳴らしてエロさを出したり若干焦らす工夫がされてます。
深呼吸と優しい言葉で心地いい世界に
催眠はおよそ15分間。
仰向けに横になった主人公の上に彼女が乗り、手を繋いだ状態でまずは深呼吸します。

「1、2、3、4で吸って 1、2、3、4で吐いて 数字の速度が変わっても大丈夫」
「吸って」「吐いて」と言ってタイミングを取ったり、数字を数えて呼吸の間隔を大まかに教えるなど
彼女は早速恋人らしいきめ細かな気配りを見せます。
本作品の催眠は最初から最後までほぼずっと深呼吸を続ける流れになっており
これだけでもかなりのリラックス効果が見込めます。

もちろん催眠の技術も色々登場します。
序盤の3分間はほぼ深呼吸に専念するスタイルだったのが
それ以降は全身に血が巡るイメージや彼女の温もりを通じて体を温めたり
会話の中に「深い」「落ちる」を多めに交えて後になるほど催眠状態が深まるようにリードします。

「ゆったり呼吸して 体中を血が巡っていくのを感じ取っていく 体中に血が巡っているのを感じると 血が巡っているところが ぽかぽかと温かく感じたりするかもね」
上のセリフのように複数の感覚をリンクさせて少しずつ変えていくのがいいですね。
本作品の長所である「自然な口調」を崩さずに誘導するにはこういう言い回しが有効です。
彼女のおおらかな声も相まってぬるま湯に浸かってるような心地よさを感じました。

深化の時もストンと落ちるのではなく、沼にずぶずぶと沈んでいく感覚がするでしょう。
そのトリガーに恋人ならではの要素を用いてイチャラブ感もしっかり出してます。

リラックスと深化をほぼ並行して行うレベルの高い催眠です。
聴き手の耳や乳首を普段よりも敏感にすることを目的に、深呼吸は軽くペースを指示するだけでほぼ任せ
彼女は脱力感、温感、落ちる感覚といった暗示をリズミカルに入れていきます。

本作品は事前に行う雑談にもリラックス効果がありますから
時間が15分と短めでも暗示を受け入れられる状態を作りやすく、その結果割とあっさり催眠に入ることができます。
深化後の暗示もひとつに絞ってあって本当に無駄がありません。
サークルさんが努力し磨き上げた結果がきちんと表れてます。
第二の性感帯を集中攻撃
エッチシーンは18分間。
プレイはキス、耳舐め、乳首責め、唾液を飲むです。

乳首責めの際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。

「集中しちゃうと お耳はどんどん敏感になって 息がかかってるだけなのに それが気持ちよくてビクビクしちゃう」
催眠を使って主人公の体を感じやすくした彼女は
その成果を試そうと体を密着させ耳元で囁いたり実際に舐めてみます。

エッチは終始彼女がリードします。
前半の10分間は焦らし気味に責めてイかせるプレイ。
囁き声による微かな風圧で耳をゾクゾクさせ、感度の上昇を確認できた後は左右を個別に舐め始めます。
そしてある程度経つとさらに乳首へローションを垂らし指でいじります。

「お耳だけじゃ寂しいから 今度は乳首さんも可愛がってあげないとって」
おちんちんに一切刺激を与えない点は多少意地悪にも思えますが
今回は敢えてこういうプレイをしてるだけなので彼女に悪意はありません。
耳だけだとさすがにドライは難しいだろうということで乳首も同時に気持ちよくし
その際にちゅぱ音や効果音といった純粋なエロ要素もある程度盛り込んで優しく応援します。

言葉責めも特にありませんしほぼノーマル向けのプレイですね。
とある行為をトリガーに興奮が高まる暗示を入れるなど、催眠の技術を活用して上手に追い込んでくれます。
私が聴いた時は射精のような突き抜けるものではなく、じんわり湧いてくるような絶頂感が味わえました。
声の位置や距離を小まめに変えて彼女との密着感もリアルに表現してます。

対する後半は若干ハードなプレイ。
乳首責め専用のバイブを使って先ほど以上の刺激を与え
絶頂の時間も長めに取ってよりディープな快感をプレゼントします。

具体的には絶頂開始から終了までおよそ1分あります。
連続絶頂よりもロングオーガズムに近い感覚が味わえるのではないかなと。
私の場合もなぜかこのシーンだけは股間の筋肉が締まりピクピク痙攣し続けてました。
過去に同系統の作品を聴いた時もこうだったので、その時のことを反射的に思い出したのかもしれません。
「あぁ 今自分はイってる最中なんだな」とわかるところが不思議で面白いです。

このように、おちんちん以外の性感帯を同時に気持ちよくする風変わりなエッチが繰り広げられてます。
優しくいじめてくれる作品
若干アブノーマルな方法でイチャイチャする愛情いっぱいの作品です。

彼女は内緒でこっそり勉強してた催眠術を主人公に試そうと
まずはそれと関係ない会話で場を和ませ、それから深呼吸と暗示を交えたコンパクトな誘導をします。
そしてエッチは彼の弱点である耳と乳首に的を絞った同時責めでドライへ持っていきます。

声も態度もあまあまな彼女が普段とは違うやり方で恋人をもてなす甘いシチュ
事前の会話と深呼吸でしっかりリラックスさせながら深化する癒し重視の催眠
前半は焦らし気味に短く、後半は強めに長くイかせる落差の大きいエッチ。
調教ではなく愛情表現の一環として変わったプレイに挑戦します。

「昨日のこと思い出したら なんだかニヤニヤしてきちゃった」
色々と面白いところのある作品ですが、やはりこれらの源は彼女そのものだと思います。
「彼をお世話できるのが嬉しくてたまらない」といった表情を随所で見せてくれて心がぽかぽかします。
催眠、エッチいずれも彼の嫌がることは一切しませんからご奉仕と呼ぶのが妥当です。
彼女のキャラとナチュラルなセリフが合わさってものすごく甘い空間が出来上がってます。

エッチは催眠暗示と純粋なエロ要素のバランスに気を遣ってます。
前者が強いとイチャラブ感が薄れますし、後者だと催眠音声のエッチとして成り立ちにくくなりますから大事です。
特定のプレイをトリガーに心身の感度を上げるアプローチはその解決に大変マッチしてます。

絶頂シーンは2回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

気軽に、手軽に聴ける純愛系作品です。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 50:36

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

生意気サキュバスなんかに負けない!

サークル「赤子戦隊」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、甘い声と生意気な性格を持つ年下系のサキュバスが
自分を討伐しに来た勇者を気持ちいい手段で屈服させます。

自分よりも明らかに弱い存在に負かされる快感を味わわせるのが最大の特徴で
ストレートな色仕掛けをしたり、お試しで気持ちよくするなどパートごとに責め方を変えながら
彼が自ら進んでレベルドレインされたくなるよう巧みにリードします。
可愛いサキュバスの気持ちいい罠
サキュバスのリルムにレベルを貢ぐお話。

「もしもーし この討伐依頼を読んでるお兄さーん」
リルムは甘く可愛らしい声の女の子。
討伐依頼を受けた主人公に勝つためのアドバイスをしようと
実演形式でこの後どんなふうに誘惑するか教えてあげます。

本作品は体はまだ未熟だけど男の弱点を知り尽くしてる彼女が
自分よりも強い勇者を3種類のエッチで骨抜きにします。
ベロチュー+太ももコキ、耳舐め+手コキ、言葉責め+オナニーとパートごとにプレイ構成を切り替え
いずれもM男が喜びそうな責めを仕掛けて気持ちいい敗北を味わわせます。

作者さんがかなりの負け好きらしく、同じ属性を持ってる人の心をくすぐるのが上手です。
無理矢理感を極力薄めてリードしてくれますからそれほど抵抗感を抱かずに射精できるでしょう。
体はもちろん、心への責めにもかなり力を入れてます。

「あたしにレベルドレインされるの 癖になっちゃって あたしにレベルを貢ぎに来る変態さんがいるくらい」
彼女は一般的なサキュバスよりも若い成長途中のキャラ。
攻撃手段は特に持っておらず、彼の攻撃を何度も避けながら誘惑します。
しかし一度心を掴んだ後はレベルドレインという特殊な技で相手の力を奪い取ります。

普通に戦ったら勝ち目のない彼女がどうやってエッチまで持っていくかも本作品の聴きどころです。
ある時は女の武器でストレートに、またある時は微弱な快感を与えて焦らすなど
彼の弱点を的確に突いて流れを徐々に引き寄せます。
そして勝ちが確定した後は軽く見下しながらレベルを存分に絞って負けを思い知らせます。
こつこつ上げたレベルを一瞬で失う展開は現実世界における貢ぎマゾに近い意味合いを持ってます。

生意気でよわよわなサキュバスにエッチで負かされ大事なものを奪われる。
女性に弄ばれる快感に焦点を当てた独特な趣向のM向け作品です。
心を上手に絡め取るエッチ
エッチシーンは3パート49分間。
プレイは投げキッス、ベロチュー、太ももコキ、耳舐め、手コキ、囁き責め、オナニーです。
太ももコキ、手コキ、射精の際に効果音が鳴ります。

「このまま あたしの投げキッスでメロメロになっちゃえ」
自分の住処にやって来た主人公に改めて自己紹介し得意技を教えたリルムは
彼の攻撃を避けながら投げキッスを浴びせて戦意を削ぎます。

エッチは常に彼女がリードします。
一番最初の「02 べろちゅーなんかに負けない」は2人が初めて出会った時のお話(約12分)。
彼がエッチに免疫がないことをすぐさま見抜いて誘惑からのベロチューでレベルを吸い取ります。

「そんなにしたかったの? さっきのチューの つ・づ・き」
彼は彼女を討伐しに来たわけですから当然序盤は抵抗する気配を見せます。
だから口を開けてその中とやや長い舌を見せつけ、さらにソフトなキスをして軽く焦らします。
そして脈があると判断した後は大胆に責めて一気に陥落させます。
多くの男性を手玉に取ってきただけあって押し引きのタイミングが絶妙です。

声よりもずっと下品なちゅぱ音もいいですね。
ベロチューなので通常のキスよりも吸い上げる音を多めに入れてエロさを出してます。
それでいてペースが意外とゆっくりなのは、同時に鳴る太ももコキの音を聞きやすくしたからかもしれません。
相手が欲しいものを適度に与え、その見返りにレベルをいただくサキュバスらしい駆け引きが光ります。

続く「03 耳舐めなんかに負けない」でするのはもちろん耳舐め(約25分)。
彼女に負けて退散した彼がレベルを大幅に上げて再度討伐を試みます。

「下半身ムラムラ 止まらないよね たくさん我慢してきたのに おちんちんをゆーっくりシコシコ」
彼女は前回のプレイから彼がまた来ることを予想してたようです。
別段慌てる様子は見せず、レベル上げを頑張ったせいで溜まりに溜まった性欲を解消してあげると言います。
そして警戒する彼の心を巧みな話術で緩め徐々に主導権を握ります。

一般的な18禁作品とは違いエッチが始まった後も心を絡め取るアプローチを続けます。
耳舐め自体は左右を個別に舐めるスタンダードなものなので
明らかに弱い彼女に射精へ追い込まれていく感覚こそが最大の抜き要素だと思います。
後になるほど生意気さが増すのもそれを後押ししていて良いです。

最後の「04 ささやきなんかに負けない」は最もソフトなプレイ(約12分)。
2回のレベルドレインを経て最初よりもパワーアップした彼女が
彼の体に指1本触れず言葉だけで射精させます。

「お兄さんがなさけなーく射精しちゃうところも大好きだから アヘ顔でみっともなく射精しちゃおうねー」
もう彼は自分に永遠に勝てないと確信したのでしょう。
今までよりもさらに見下して負ける快感を増幅します。
オナニーの指示はほとんどしないのでシチュと言葉責めで抜かせるプレイかなと。
私は刺激が弱く感じましたが、M性の強い人にはうまく突き刺さるのかもしれません。

このように、心と体をバランスよく責める焦らし系のエッチが繰り広げられてます。
気分良く負かしてくれる作品
嫌悪や抵抗を抱かせずに負かす面白い作品です。

リルムは自分を退治しに来た主人公を返り討ちにしようと
最初からフレンドリーに接しながら彼の弱点を密かに探ります。
そしてエッチにまるで免疫がないのを見抜いた後はそれを主軸に置いてレベルドレインまで持っていきます。

年下系のサキュバスが変わったやり方で男性を骨抜きにするシチュ
初心なM男の弱点を的確に突き自分から負けたい気分にさせる展開
普段は可愛く振る舞い勝ちが確定すると生意気になる彼女のキャラ。
「負けないぞ」と思っていてもやっぱり負けてしまうサークルさんらしい作品に仕上がってます。

「これからも 私のために いーっぱいレベル稼いできてね」
彼女は自分が非力な存在だと自覚してるので勝つ方法をよく心得てます。
相手が勇者、しかもレベルが上となると正面からぶつかったら勝ち目はありません。
だからまずは心を重点的に責め、それから体へとシフトします。
私個人はそのへんの匙加減が秀逸な作品と見ています。

エッチは通常のサキュバスとの違いが出るよう敢えてソフト路線にしてます。
ちゅぱ音は多めですがペースはゆっくりですし、中盤からは囁き声で話しかけるようになります。
でもシチュや展開がそれを補って余りあるほど興奮させてくれます。
中の人の「俺はこういうのが好きなんだ!」という思いがひしひしと伝わってきました。

射精シーンは3回。
ちゅぱ音それなり、淫語とくちゅ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

CV:大山チロルさん
総時間 1:08:12

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

おふとんでぎゅってして

サークル「mosquito cock」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介する作品は、主人公のことを溺愛してる2人の女性が
会話しながら甘えたり甘やかして安らかな眠りに導きます。

彼らの関係を色濃く反映させたあまあまなサービスが魅力で
「好き」などのストレートなセリフを敢えて使わず
密着感や他愛もない会話を通じて仲の良さを表現します。
お休み前も彼女とイチャイチャ
ピンクちゃんやボブっこちゃんと抱き合って会話するお話。

「ん、なに? 寝るの? じゃあ一緒に寝ようよ」
ピンクちゃんは素朴で穏やかな声の女の子。
先に眠ると言う主人公に一緒に寝ようと誘うと、頭を優しく撫でながら何気ない会話をします。

本作品は同棲中の恋人と思しき関係にある男女が
一緒の布団でソフトなスキンシップを取りながら眠るまでの様子を描いた短編集。
ピンクちゃんは眠そうな彼を安眠させる、ボブっこちゃんはまだ眠くない彼をそうさせるとシチュを若干変え
どちらも一対一で15分程度に渡って色んな会話をします。
サークルさんの過去作に登場したキャラを使用してますが今作から聴いても特に問題ありません。

「プリン? 冷蔵庫のやつ? 昨日食べた 美味しかったよ」
「ふふっ ちょっと唇合わせて? ちょっとこのままがいい しあわせーって感じ」

最大の魅力は最中のセリフ。
食べ物のこと、猫のこと、料理のことなど何気ない話題を砕けた口調で投げかけます。
恋人同士と言えば「好き」「愛してる」といった言葉が定番ですが
本作品では自然さを重視して直接的な描写をできるだけ使わずに好意を伝えます。

彼女たちが体を積極的に密着させてくるのも大きなポイント。
耳元で囁いたり彼の上に乗ってキスをするあまあまなやり取りを随所で行います。
お互いに十分心が通じ合ってるからこそできるものばかりですから
音声を聴けば聴くほどホッとしたり胸のあたりがぽかぽかするのを感じるでしょう。
甘える喜びと甘えられる喜び
最初のピンクちゃんパートはおよそ18分間。
眠そうな主人公にまだ眠くない彼女があれこれ話してぐっすり眠れる環境を整えます。

「今日は 私の自由にさせてもらうから もうちょっとぎゅってして」
彼女は甘えん坊な性格らしく序盤から声の位置を近づけて会話を続けます。
もちろんそれだけじゃなく頭を撫でたりキスをして同じくらいの幸せを彼にも与えます。
安眠音声にしてはしゃべりすぎかなぁとも思ったのですが
終盤に寝息だけが流れる時間を5分程度設けてきっちりバランスを取ってます。

続くボブっこちゃんは15分ほど。
最初から眠そうな表情の彼女が彼の猫画像に興味を持ち
それに関する話題から明日の献立を経由してピンクちゃんよりも長めのキスをします。
そしてすべてが終わった後に3分程度寝息を立てます。

「私もさっきの猫みたいに 可愛かったら 甘えたら 寝かしつけたりしてくれるのかな?」
「胃袋も掴みたい 掴めるもん全部掴みたいもん ずっと一緒にいてもらいたいからね」

彼女もかなりの甘えん坊キャラですがそれと同じくらい尽くす気持ちが強く
うざくない程度に絡みながらぎゃっと抱きしめたり彼のために料理を頑張ると宣言します。
終盤のキスもエロさを抑えつつ積極的に唇を吸ってました。

このように、恋人同士の何気ない日常を描いた癒し特化の物語が繰り広げられてます。
会話で癒す作品
催眠音声側と同じくセリフの内容や表現が独特な作品です。

ピンクちゃんとボブっこちゃんは自分たちにとってかけがえのない人を安眠させようと
人肌の温もりで体を、会話で心を温めて安心感と眠気を与えます。
そして十分に準備が整った後は自分自身が寝て静かな時間を作ります。

ぎゅっと抱きしめたり顔を近づけて話す密着感のある演出
端々から好意が伝わってくるセリフ、彼女たちのあまあまなキャラ。
すべての要素を癒しで統一して疲れや緊張を吹き飛ばします。

優しくしてくれた分きっちりお返しする対等な関係も印象的でした。
彼女たちが彼に甘えて幸せそうな表情を見せる時間を用意することで別の癒しを与えます。
癒し系作品の場合、女性側が一方的にお世話する展開が多いので
それらとの違いを出しつつ恋人らしさを引き立たせる有効な手段だと思います。

短時間でのリフレッシュに役立つ作品です。
価格が100円と非常に安いですから興味を持った方は是非お試しください。

CV:ピンクちゃん…そらまめ。さん ボブっこちゃん…こやまはるさん
総時間 32:50

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

作品自体の点数は7点。
33分で100円とコスパが良いので+1してあります。

2019年2月4日まで50%OFFの50円で販売されてます。

催眠音声-ロリ嫁サキュバスの無限搾精

サークル「暗中模索」さんの催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、声も態度もあまあまなサキュバスのお嫁さんが
催眠を交えた気持ちいいご奉仕で愛する夫の疲れを取り除きます。

ぎゅっと抱きしめたまま柔らかいセリフを投げかけて心地よくする催眠
分身や尻尾責めなど人間の女性には決してできない要素を盛り込んだエッチなど
人妻とサキュバスを併せ持つ彼女ならではの甘やかしを行います。
奥さんはサキュバス
ロリ嫁サキュバスに何度もイかされるお話。

「あっ お帰りなさーい 待っててね すぐご飯できるから」
サキュバスはやや幼くて可愛らしい声の女の子。
夕食の準備中に帰宅した主人公へお帰りの挨拶をすると
すぐさま抱きついてきた彼の気持ちを察してその前にベッドで甘やかします。

本作品は何らかの事情で彼と結婚し家事もこなしてる彼女が
仕事帰りの夫を労おうと70分程度のエッチなサービスをします。
エッチが得意な彼女の持ち味が出るようエッチシーンを総時間の6割近くも用意し
ノーマルなものから変わったものまで色々やりながら精液を何度も吐き出させます。

主人公は射精してるようですが聴き手にそれを直接指示することはありません。
プレイの様子を主観的に味わわせて気持ちを高めドライへ追い込むことを想定してます。

「頑張ったご褒美に よしよししてあげようね」
彼女は声や見た目よりもずっと母性の強い女性。
外で頑張ってる彼を少しでも癒そうと多くのシーンで体を密着させ
頭を撫でたり優しい言葉をかけて安心できる雰囲気を作ります。
サキュバス役を務めるみもりあいのさんの声も相まって隅から隅まで甘いです。

しかし人間に嫁いでもサキュバスの本性までは変えられません。
彼の心身にできるだけ負担をかけないよう責めるペースを緩めにしたうえで
人間の女性では決してできないプレイをいくつも繰り出し気持ちよくします。

普通にエッチしておしまいではサキュバスを登場させた意味がありませんから
責めの上手さや精液に対する貪欲さをきっちり持たせて組み立ててます。
「嫁らしさ」と「サキュバスらしさ」を兼ね備えてるのが本作品の大きな特徴です。
柔らかいセリフを駆使した癒しの催眠
催眠はおよそ12分間。
ベッドに移動し抱きついたサキュバスが主人公をよしよししながら優しい言葉をかけます。

「バニラミルクみたいに真っ白で 優しくて あまーい香り 息を吸う度に ふわりと胸の中に広がる」
普段よりもややトーンを落とし間を長めに取って話すようになり
まずは彼女の体から漂う甘い香りを吸い込む要領で深呼吸を繰り返します。
そして肩、胸、頭を個別に脱力して催眠に入りやすい環境を整えます。

「肩の力抜いて くたーん 胸の力抜いて くたーん」
誘導中に柔らかい表現の擬声語を多用するのがいいですね。
彼女のあまあまなキャラに合った方法で感覚を直感的に伝えます。
声、セリフ、雰囲気、技術のすべてが甘く聴けば聴くほど胸のあたりがぽかぽかします。

終盤の深化は心の衣服を脱いで真っ白なお風呂に入り
湯船の揺れる様子を眺めながら心地いい気分に浸ります。
ここでも「ふわふわ」「とろとろ」「とぷん」といった言葉を積極的に入れて柔らかさと温かさを出します。
お風呂のイメージを採用したのは彼女の家庭的な性格にマッチしてるからでしょう。

コンパクトだけどかなり深いところまで入れる洗練された催眠です。
聴き手の疲れを取り除き素直に甘えられる心情にすることを目的に
ハグしたまま深呼吸→体の脱力→お風呂のイメージとシンプルな技法を組み合わせて落とします。

みもりさんの声や演技とセリフの表現が抜群に合ってて
10分程度なのにものすごく心地いい気分に浸ることができました。
暗中模索さんは最近の6作品をすべて彼女に依頼しており、魅力を引き出す台本を書くコツを掴んでるのでしょう。
もちろんサークルさん自身の技術力が優れてるのもあります。
時間の関係で初心者向けとは言えませんが、催眠の感覚にある程度慣れてる人ならあっさり入れると思います。
愛を込めて搾精するエッチ
エッチシーンは4パート39分間。
プレイは両耳舐め、手コキ、フェラ、尻尾コキ、前立腺責めです。

手コキ、尻尾コキの際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。

「あなたのご飯の前に 私のご飯の時間にしちゃおっかな」
催眠を使って主人公の心身をとろとろにしたサキュバスは
そのままエッチに持ち込み精液と一緒に彼の中にある悪いものを吐き出させます。

エッチは終始彼女が責め続けます。
一番最初の「両耳舐め」は気持ちを盛り上げることを重視したプレイ(約6分)。
能力を使ってもう1人の彼女を呼び出し、左右同時に耳舐めしながら気持ちよくなる暗示を入れます。
声質は左右どちらも一緒です。

右「ゾクゾク気持ちいいのが お耳から頭に流れ込んでくるね」
左「ゾクゾクエッチな快感が 頭の中を溶かしてゆく」

最初から人間にはできないプレイをするあたりが本作品らしいですね。
ちゅぱ音が途切れないよう左右交互に語りかける双子っぽい責め方をしてくれます。
常にそうするのではなく、ここと3番目の「お口にお射精」でのみ分身する感じです。
催眠音声の中ではくちゅ音やちゅぱ音が多めなので純粋に興奮しながら聴けるでしょう。

続く2パート15分間はおちんちんをターゲットにしたプレイ。
「おちんちんしゅっしゅ」は手コキ、「お口にお射精」はフェラ+言葉責めと内容を切り替えドライへ導きます。

「熱くて甘くてとろとろの快感が 小さな前立腺に溜まっていく」
最初のほうでも言ったように本作品は聴き手が実際に射精することはありません。
そのためプレイ中にはおちんちんだけでなく、その奥にある前立腺にも意識を向けさせ快感を蓄積します。
私の場合もエッチ開始直後はピンと来なかったのですが次第に股間の奥がムズムズしてきました。
アプローチの方向性がドライ向けなのでわざわざオナニーしなくても気持ちよくなれます。

最もサキュバスらしさを感じるのが最後の「尻尾おまんこ」(約18分)。
挿し絵にも描かれてるオナホ状の尻尾を使って何度も絶頂させます。

「触手がおちんちんの奥に ぬるりと進んで 内側から前立腺の入り口に触れる」
「ずりゅずりゅって おちんちんの内側擦られて気持ちいいね」

ここだけは彼女が彼にお願いして責める背景があることを踏まえて積極性をさらに上げてます。
尻尾で亀頭を包み込んで磨きながら細い触手を尿道口に滑り込ませ
その奥にある前立腺を直接刺激する
なかなか踏み込んだプレイです。

前の2パートで前立腺を持ち出してたのはこれをリアルに味わわせるためでしょうね。
先ほどよりも股間のムズムズ感が強くなるのを実感できました。
そして普段通りのあまあまな声と態度に安らぎを覚えます。
信頼関係に基づいてこういうエッチをしてるのでヤバさはほとんどありません。
嫁+サキュバスという彼女の属性が最もわかりやすく反映されてるパートです。

このように、サキュバスの能力を使って男性をもてなす甘く風変わりなエッチが繰り広げられてます。
キャラを活かした作品
ものすごく甘い雰囲気で比較的激しいエッチをする作品です。

サキュバスは自分のために仕事を頑張ってる主人公に幸せを分け与えようと
多くのシーンで抱きしめながら催眠で癒したりエッチで気持ちよくします。
そしてその際に妻の優しさとサキュバスの貪欲さを混在させてリードします。

あまあまなサキュバスが変わった方法で夫に愛情を示すシチュ
エッチの質と量を上げるためにとことん無駄を削ぎ磨き上げた催眠
分身や尻尾責めなどサキュバスの持ち味が出る要素をいくつも含んだエッチ。
「ロリ嫁サキュバスの無限搾精」をそのまま体現させた個性的なサービスが楽しめます。

「しゅごい どんどん出てくる おちんちん あちゅくて しゅごいよぉ」
お話が進むほど彼女がサキュバスの本能を抑えられなくなるのがすごく良かったです。
彼を癒したいけど自分も美味しい精をいただきたい。
そんなふたつの気持ちのバランスが徐々に変わり、それに合わせて責めっぷりがより大胆になります。

聴き始めた直後は「普通に甘やかすだけなのかな?」とやや不安を抱きました。
でも最後まで聴いたら「あぁ これは間違いなくサキュバス作品だ」と納得しました。
奥さんが夫を慰める展開はノーマル向けだけどプレイは明らかにややM~M向けです。
そんなわけで属性の幅が割と広い作品とも言えます。

エッチは前立腺に着目してる点が面白いです。
音声作品の多くがアナルに指や器具を挿入し間接的に責めるのに対し
本作品では尿道口から直接責めるより刺激的な手段を採用してます。
彼が気持ちよくなりすぎないよう事前に了承を取ったうえで少しだけいじる配慮もされてます。
非現実的なプレイだからこそ暗示の質と量にもこだわっててかなり気持ちよくなれました。

絶頂シーンは5回。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

CV:男性向け…みもりあいのさん 女性向け…和水創太さん
総時間 男性向け…1:08:20 女性向け…51:22

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
女性向けのタイトルは「旦那様インキュバス」です。

リディクル・エクスタシー催眠~女の子たちに嘲笑される快感~

サークル「F・A・S」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声質が異なる3人の女の子が
催眠を交えたエッチな実験で男性に新たな性癖を植え付けます。

嘲笑だけで何度もドライ絶頂させる非常に変わったエッチが行われており
催眠はリラックス運動やイメージ重視の誘導で頭の中を空っぽにし
それから「嘲笑=気持ちいい」という暗示を入念に入れて少しずつ感じられるようにします。
嘲笑を快感のトリガーに
3人の女の子に催眠をかけられ何度もイかされるお話。

「それでは 催眠に入りやすくなる 簡単なリラックス運動をしましょう」
女の子たちはそれぞれに声質の違う女の子。
音声を聴く際の注意事項を簡単に説明してから
本編をより楽しむための準備としてちょっとした運動をします。

本作品は嘲笑だけで快感を覚え絶頂できるようにすることを目的に
彼女たちが100分近くをかけてそれに沿った催眠とエッチなサービスをします。
沢野ぽぷらさん(右)は穏やかで大人びた声、陽向葵ゅかさん(左)は上品で整った声
そらまめ。さん(中央)はのんびり話す素朴な声とそれぞれに違った特徴を持たせ
彼を取り囲み連携を取りながらゆっくり丁寧に進めます。

中央「呼吸をすると 心地いい感覚を感じることができるよね」
左「まるで 体の中から悪いものが抜け出ていくように」
右「心の内側から どんどん綺麗になっていく」
双子は割と見かけるようになりましたが三つ子催眠はまだまだ珍しいです。
ひとつのセリフを3人で分担したり、重要な暗示を同時に言って強調するなど
女性が複数人いるからこそできる凝った催眠を施します。
サークルさんの特徴であるBGMもほぼ全編で流れますから音声の密度がかなり高いです。
(色分けするとかえって見にくくなるため以降はセリフの色を青で統一してレビューを進めます)

もちろんテーマの嘲笑(ridicule)も大きな魅力です。
普通の心理状態なら馬鹿にされたと感じるものを催眠によって快感と上手くリンクさせ
エッチシーンはそれと暗示を組み合わせて連続絶頂させる変わったプレイを行います。
フェラやSEXといった一般的なことは一切やりません。
だからこそより多くの聴き手が感じられるよう慎重に導きます。

かなり癖のあるプレイなのですが、それを補って余りあるほど事前の準備が入念なので
ややM以上のM性を持ってる人なら耳や背筋がゾクゾクするとか
おちんちんが無性に疼くといった気持ちいい感覚が湧いてくると思います。
女性に見下される快感や負ける快感を適度にくすぐってくるのも大きいです。
イメージを組み合わせて心を無色に
催眠は2パート47分間。
最初のリラックス運動パートは本編に入る前の準備として
立ち上がった状態で肩幅くらいに足を開き、そのまま腕を自由にブラブラさせて筋肉を緩めます。
サークルさんの作品に毎回登場するものですからすっかりお馴染みですね。

「気持ちいい音を聞いていると 心がやすらぎますね 肩の筋肉がほぐれていくと 体がとてもだらーんとしてきます そう 力を抜いてリラックスして」
そして早速女の子たちは左右中央からリラックス系のセリフを投げかけ
さらに本編の内容にも軽く触れて癒しと期待を膨らませます。
運動開始後から流れるBGMも水滴っぽい音を取り入れた神秘的な旋律で心地いいです。 
初回は必ず聴いて、2回目以降は被暗示性にあまり自信のない方だけ聴くといいでしょう。

続く本編は冒頭に5分程度の説明を挟み
それから深呼吸やいくつかのイメージをして催眠状態を徐々に深めます。

「私たちの話を聞きながら 自分のペースで想像してくれていい」
「性癖を植え付ける実験」と聞くと何やらヤバそうな気もしますが
彼女たちは彼に対して自分の考えを押し付けることはほとんどありません。
3つある声のうちどれに意識を向けてもいいし、催眠に入るタイミングも自由に決めていいと言います。
そしてイメージが苦手な人でもついてこれるよう具体的なものをいくつか挙げ好きに選ばせます。

最初から言ってしまうと本作品の催眠はイメージ重視です。
だからこそあまり適正のない人でも想像できるようにする配慮が随所にされてます。
やること自体は割とシンプルにして、その代わり個々の濃度をかなり上げてる感じです。

それをわかりやすく物語ってるのが催眠開始10分後あたりから始まるシーン。
ホワイトボードに彼女たちが指定した数字を書き、その直後に消すイメージを何度か繰り返します。

「数字を消してホワイトボードが白くなるとともに 込めた感情が消える」
18禁催眠音声を聴いてて学校に行ったことがない人はまずいないでしょうから
ホワイトボードのイメージはすごく簡単だと思います。
そして数字をひとつ書くたびにセリフを投げかけ、消す時は「消える」「真っ白」を意識して多く言います。

嘲笑で感じたりイク心と体になるには事前に余計なものを極力取り除く必要があります。
そのためにこういうストレートなイメージを使い、それを反復して行ってまずは頭を空っぽにするわけです。
これだけに10分近くかけてる時点で相当に入念と言えるでしょう。

彼女たちのイメージ誘導はまだまだ続きます。
今度はその声に対して良い印象を抱く暗示を入念に入れ
それから思考が水で押し流されたり心の色が無色になるイメージでより純粋にします。

「私たちの声は 君にとって一番大事な声」
三つ子催眠は1人の時に比べて声の量や密度がずっと高いですから
音声を普通に聴いてるだけで自然と意識が向いたり心地よさを感じます。
その状況を利用し嘲笑でも似た感覚を抱けるよう別のイメージを使ってさらに深化させます。

このあたりまでくると体の脱力感や意識のぼやけが強めに実感できるでしょう。
そんな状態でポジティブなことを言われたら当然すんなり受け入れられます。
水で押し流すイメージも彼女たちが目指してるものを直感的に表現してて良いです。

嘲笑イキできる環境づくりに専念したテーマ性の強い催眠です。
聴き手の雑念を取り除き、女の子たちの声に対する集中力と興味を上げることを目的に
リラックス運動から入って深呼吸、被暗示性のテストを兼ねたイメージ
ホワイトボードのイメージ、意識を水で押し流すイメージと主にイメージを起点に催眠の感覚を膨らませます。

時間に対してやることの種類を少なめにしてあるおかげで気持ちを落ち着けやすく
リラックス運動は体、BGMは心とリラックス要素も充実してます。
イメージも日本人なら誰でもできそうなものを選び時間をかけて行うので取り組みやすいです。
三つ子催眠のコンビネーションもしっかり取れていて完成度が高いと言えます。
女性の笑い声だけでイかされる快感
エッチシーンは39分間。
プレイは嘲笑、言葉による絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「笑うこと それは感情を伝えるとともに人の心に影響を与える行為でもあるの」
重厚な催眠で主人公をすっかり骨抜きにした女の子たちは
いよいよ実験の本題にあたる嘲笑イキに向けてさらなる暗示を入れます。

エッチは直接の接触をせず嘲笑だけでイかせます。
最初の16分間は「嘲笑=気持ちいい」の構図を作ることを重視したシーン。
催眠パートよりも控えめなBGMに変わり、そこに彼女たちの嘲笑も加えて徐々に魅力を伝えます。

「ほら こんなふうに 冷たい笑い声で からかうように 見下されるように 笑われると同時に 私たちの蔑みの視線が脳裏に浮かぶ」
本作品のエッチは最初から最後まで本当に嘲笑責めのみをするので
刺激の弱さを補おうと彼女たちがイメージを絡めた色んな言葉責めを繰り出します。

嘲笑してる子がどんな容姿をしてるかイメージさせ、それに見下されるシチュを通じて被虐心をくすぐったり
嘲笑そのものに快感を覚える暗示を入れる音モノっぽいアプローチなどです。

エッチシーンを聴き始めた直後はあまりピンと来ないかもしれません。
でもだんだんと心がざわくとか、股間を中心にジンジンするのに気づくでしょう。
淫語も少しは言いますけど、これだけソフトなプレイでおちんちんが気持ちよくなったのは初めてです。
指で軽くつまみゆっくりしごいてる時のようなむず痒い快感がずっと続いてました。

最初の絶頂シーンもカウントを数えながら追い込み暗示を入れることはせず
その瞬間に「イケイケイケイケ」と連呼する同人音声っぽいやり方にしてます。
彼女たちに見下され弄ばれてる雰囲気を出したかったのではないかなと。
後になるほど彼女たちの声や態度がやや冷たくなるのも状況に合ってて良いです。

続く23分間は打って変わって連続絶頂。
嘲笑の密度が先ほどよりもさらに上がり、短いカウントや暗示をテンポよく繰り出して何度もイかせます。

「負ける快感が刻まれて 気持ちよさが加速して イキっぱなしになっちゃうの」
「快感がどんどん増えていくね おちんちん ビクビクしたまま止まらないね」

女性から指一本触れられず視線と笑い声だけでイかされるのは屈辱的だと思います。
でもM性がそれなりにある人にとっては負ける快感が強めに味わえるご褒美にあたります。
そういう部分を上手にくすぐりながらおちんちんに快感を集中させる効果的な責めっぷりです。

時間に対する絶頂回数が多めなので心身ともに消耗することが予想されます。
無理に全部でイこうとはせず、3回程度に抑えてひとつひとつを楽しむほうがいいでしょう。
ドライ慣れしてる人ならイクのはそんなに難しくないと思います。
体への刺激が弱い代わりに心への責めをかなりガンガン仕掛けてくれるのが大きいです。

このように、通常ならプレイとすら呼べない行為に敢えてスポットを当てた独特なエッチが繰り広げられてます。
新たな扉を開いてくれる作品
新たな性癖に目覚める可能性を秘めてる作品です。

女の子たちは元々Mな主人公に嘲笑の素晴らしさを教えようと
まずは催眠を通じて心身を一旦まっさらな状態にし
それからエッチで嘲笑される気持ちよさと喜びを徐々に植え付けます。

3人の女性が同時に催眠をかけたりエッチをリードする高密度な作り
彼女たちが連携を取ってゆっくりじっくり落とすイメージ重視の催眠
一般的なプレイをほぼ全部取り除き、嘲笑と言葉責めだけでドライイキさせるエッチ。
難度の高いプレイをより多くの人が楽しめるよう色んな部分に気を配って制作されてます。

「笑われることに胸が高鳴って ドキドキが加速して おちんちんの奥で快感がバチバチ弾けていく」
私も聴く前から嘲笑がポイントの作品なのは理解してました。
でもまさかここまで嘲笑に特化してるとは思いませんでした。
一見すると無茶に感じることをしっかり成し遂げてるのも素晴らしいです。
もう5年近く活動を続けてるサークルさんだからこそ形にできた作品です。

催眠はエッチが特殊だからでしょうけど早い段階からイメージ寄りで誘導します。
聴き手に想像の余地を残しつつ平易な素材を用い、それを繰り返して定着させます。
3人の連携も複雑で1人の時よりも濃密な時間を過ごせました。

絶頂シーンは7回。
嘲笑大量、淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

女性に見下されるとゾクゾクする人には特におすすめします。
おまけは女の子たちの嘲笑3種です。

CV:沢野ぽぷらさん、そらまめ。さん、陽向葵ゅかさん
総時間 1:50:06(本編…1:45:33 おまけ…4:33)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

癒し系専属ナースのケアを体験できちゃうバイノーラル

サークル「ya-ho-games」さんの無料の同人音声作品。

今回紹介する作品は、それぞれに違った魅力を持つ2人のナースが
入院中の男性に一対一で秘密のご奉仕をします。

耳やおちんちんをたっぷり舐めながら甘やかす温かいプレイが行われており
片方はセリフとちゅぱ音をバランスよく、もう片方はちゅぱ音重視とスタイルを変えながら
彼を気遣ったり全肯定する言葉を投げかけて心身両面をケアします。
弱った心と体を癒す気持ちいいお薬
ナースのしずえとあんずがご奉仕するお話。

「失礼します 本日専属ナースとしてお世話させていただきます しずえと申します」
しずえは上品で落ち着いた声のお姉さん。
入院中の主人公に挨拶しお風呂をすすめると
彼が嫌がるのでひとまずおちんちんだけでも綺麗にします。

本作品は女性の優しさと温かさを感じながら気持ちよく射精させることを目的に
彼女たちが45分近くに渡って3種類のエッチなサービスをします。
登場人物が2人いますが同時責めするシーンはなく
最初の2パートはしずえ、最後はあんずと手分けして個別にケアします。
2人とも彼のことを「旦那様」と呼んでるところを見ると身分の高い人物なのかもしれませんね。

しずえ「恥ずかしがらないで しずえにすべて 任せていいんですよ」
あんず「おちんちんをシコシコって撫でてあげて ふふっ 上手ですねー」
彼女たちは職業柄弱った人々を相手にすることが多いので
今回のエッチも最初から最後まで彼を全肯定する言葉を投げかけながら進めます。
お風呂に入ってないせいで汗まみれのおちんちんを嫌がるどころか愛おしそうに咥え込んだり
目の前でオナニーしても見下すことなく穏やかな表情で見守ります。

単にエッチするだけだとナースらしさがあまり出ませんから
サークルさんも彼女たちの言葉や態度に意識して柔らかさを持たせてます。
完全女性上位ですけどネガティブな描写が一切なく雰囲気はとても甘いです。

もうひとつの特徴はプレイそのもの。
フェラ、耳舐め手コキ、耳舐めオナニーと全パートで舐める行為を取り入れ
話しながらそれに合ったちゅぱ音をガンガン鳴らして射精を応援します。

しずえはセリフとちゅぱ音をほぼ半々にして交互に、あんずは舐めるほうをやや重視と責め方に若干の違いを持たせ
ちゅぱ音自体もそれぞれのキャラに合ったものを鳴らします。

先ほど言ったように本作品はセリフも大事な要素ですから
どちらかに専念すると魅力が大幅に下がってしまいます。
そのへんのさじ加減を取りながらタイミングよく射精できるように組み立てられてます。
価格は無料ですが有料作品にまったく引けを取らない品質を持ってます。
慈愛に満ちたエッチ
エッチシーンは3パート44分間。
プレイはフェラ、キス、耳舐め、手コキ、オナニーです。
手コキの際に効果音が鳴ります。

「皮の上から舐められるの いかがですか? くすぐったいですか?」
主人公のベッドに潜り込み皮被りのおちんちんに顔を近づけたしずえは
ひとまずそれを剥かずに舐めたり吸ったりして汗と汚れを取り除きます。

エッチはどのパートも女性側がリードします。
最初の2パート28分間はしずえが担当するサービス。
フェラ→耳舐め手コキと異なるプレイを組み合わせて少しずつ射精へ導きます。

「旦那さまのお元気精子 しずえのお口に びゅーっ びゅーってたくさんお射精して いいんですよ」
包茎おちんちんに嬉しそうな表情でむしゃぶりつき
表面はもちろん、皮の内側や亀頭に至るまで丁寧に舌を這わせます。
整った声に反してちゅぱ音がやや下品なのもいいですね。
多少のギャップを持たせて彼女が一心不乱にご奉仕してる様子を表現します。

もうひとつ、このシーンではどちらも射精後に2~4分ほどを割いてゆっくり責め続けます。
おちんちんや尿道についた精液を取り除きながら絶頂の余韻に浸らせるわけです。
エッチが終わった後の事まで気を配ってるところにナースらしさを感じました。

最終パートでするのはあんずの耳舐めオナサポ(約16分)。
主人公とは顔なじみのようで、親しげな挨拶を交わしてからすぐさまご奉仕に取り掛かります。

「旦那様ー ひとりエッチ いーっぱい頑張りましょうねー」
彼女はしずえよりも年下系のキャラでのんびり話すのが特徴です。
だからプレイについては耳舐めで応援する程度に留め、おちんちんのお世話はほぼ彼に任せます。
めんどくさがり屋というよりは彼自身がこういうプレイを望んでるように映りました。

耳舐めはしずえよりも水分を一段階下げコリコリした音を鳴らします。
セリフの量を少なめにしてひたすら舐める音フェチ寄りの責め方でした。
オナニーについては開始、ペースアップ、カウントダウンによる射精のみを指示し
それ以外はほぼ自由にやらせるかなり緩いスタイルです。

このように、患者を労りながら気持ちよくする甘めのエッチが繰り広げられてます。
いい気分で抜ける作品
エッチメインですが心へのケアにも気を配ってる作品です。

しずえとあんずは何らかの事情で入院してる主人公をスッキリさせようと
彼のすべてを受け入れつつ口や手を使って優しく刺激します。
そして射精が近づいてきたあたりから徐々にペースを上げ、事後は再びソフトに責めて余韻に浸らせます。

心優しい2人のナースが一対一でご奉仕する甘いシチュ
フェラや耳舐めといった口を使うプレイに力を入れたエッチ
その最中に投げかけられる全肯定の言葉の数々。
キャラ、プレイ、セリフに明確な個性を持たせて作品を組み立ててます。

「旦那様ー お久しぶりでーす 専属ナースの あんずです」
サークルさんが作品説明文でおっしゃられてる通り大まかな物語や設定だけを用意してあります。
主人公が何者なのか、どういう病気にかかってるのか、あんずと以前どこで会ったのかなどは語られてません。
エッチに直接関係ないからなのでしょうけど、聴き手にある程度イメージする余地も持たせたかったのだと思います。
本格的なボイスドラマでもない限りはこれくらい緩いほうが受け入れやすいんじゃないかなと。

エッチは声優さんが違うおかげで同じ耳舐めでも明確な違いがあります。
年上系のしずえはじゅるじゅると、年下のあんずはそれよりも抑えた音を鳴らします。
フェラも主人公をわざと包茎にしてお掃除する時のちゅぱ音を微妙に変える工夫がされてます。

射精シーンは3回。
ちゅぱ音多め、淫語とくちゅ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

おまけは別作品の予告です。

CV:しずえ…篠守ゆきこさん あんず…真宮ひいろさん
総時間 1:07:29(本編…48:08 おまけ…19:21)


こちらからダウンロードできます

おにいちゃん管理のーと♪~エッチで楽しいふたりあそび~

サークル「ちょこうさぎ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、可愛くて面倒見の良い妹が
自分に好意を抱いてるド変態なお兄ちゃんから精液を搾り取ります。

心と体の責め方に大きな落差をつけたエッチをするのが特徴で
自分の下着をオカズにしても見下すどころか親身になって付き合う優しさを見せつつ
ほぼ休憩なしでおちんちんを体の色んな部分で責め何度も何度も射精へ追い込みます。
優しい妹の厳しいご奉仕
妹がお兄ちゃんの性欲処理を手伝うお話。

「ただいまー あれ? お母さんまだ帰ってきてないのかな?」
妹は素朴で可愛い声の女の子。
帰宅した直後に2階から変な音が聞こえてくるので確認すると
お兄ちゃんが部屋で苦しそうな声を上げてることに気づき心配します。

本作品はこれまでごく普通の兄妹として付き合ってきた2人が
今回の出来事をきっかけにより深い関係へと発展します。
血の繋がった者同士ということで前置きにあたるシーンはほぼ省略し
オナニー中の彼の部屋へ彼女が押しかけるところから始まります。

「もう一度聞くけど 何してるの? それってその…私のブラだよね?」
彼は物語の開始時点で既に彼女を異性として強く意識しており
この時も彼女が身に着けてたブラをオカズにオナニーを楽しんでました。
彼女はそんな事情を一切知らなかったものですから発見時は当然のように戸惑います。
しかし彼の気持ちを知った後は自ら進んでその手伝いをしてあげます。

普通ならドン引きされ「今後私に近づかないで」と言われてもおかしくないシチュです。
でも彼女は嫌な顔ひとつせずすべてを許し、しかも全身を使って彼の相手をします。
最中に甘やかしたり好意を伝えるセリフをガンガン投げかけるなど、彼に負けないレベルの愛情も示します。


彼が元々Mなので時折「変態」と言ったり終盤にアブノーマルなプレイもしますが
上下関係は特に持たせてませんから雰囲気はかなり甘いです。
キスや中出しSEXといった踏み込んだプレイもしますし、多くの人が彼女の愛を感じるでしょう。

しかし彼女には「男性の生理にそこまで詳しくない」という残念な特徴があります。
そのためおちんちんが勃起してる=まだ出し足りないと判断し
金玉の中にある精液が尽きるまでほぼノンストップで責め続けます。


具体的には時間に対する射精回数が比較的多く
同じパート内では射精した後も休憩を挟まずに次のプレイを開始します。
彼が「もうダメだ」と言っても引き下がらずに責め続けるなどなかなかハードです。
でも聴き手にとってはそれだけ抜き場が増えることになりますからデメリットと言うほどのことではありません。

心は甘く責め、体は厳しく責める。
この大きな落差こそが本作品最大の魅力です。
愛を込めて搾精するエッチ
エッチシーンは5パート79分間。
プレイは手コキ、耳舐め、フェラ、パイズリ、キス、SEX(騎乗位)、アナル責めです。
手コキ、パイズリ、SEX、アナル責め、射精の際に効果音が鳴ります。

「だーめ そのまま動かないで おちんちんから一回手を離して」
オナニーを見られて慌てるお兄ちゃんに自分のことが好きかと尋ねた妹は
おちんちんから手を離させ、代わりに自分でしごき始めます。

エッチは常に彼女が責め続けます。
一番最初の「01あのさぁ、お兄ちゃん…何してるの?」でするのは耳舐め手コキ(約13分)。
最初はおちんちんをゆっくり刺激し、少し経つと体を密着させて耳も同時に気持ちよくします。

「お兄ちゃん 私の下着の匂い嗅ぎながらのオナニー 気持ちよかった?」
「私いいから お兄ちゃんが妹に欲情するシスコンでも 受け入れてあげる」

彼女は彼が自分にエッチな感情を抱いててもまったく嫌な顔をしません。
開始前に少しだけ怒った後は普段通りの様子で積極的にリードします。
最中のセリフもわざとオナニーのことを思い出させて興奮させたり
悪い部分も含めて彼のすべてを受け入れる姿勢を取るなど本当に優しいです。

完全に彼の嗜好に合った責め方をしてるのが良いですね。
悪いことをした罰ではなく、変態な彼へのご褒美と呼ぶのが妥当なプレイです。
彼女がなぜこういう態度を取るのかは物語を聴いていけば自然とわかります。
耳舐めはしゃべりながらちょこちょこやる程度なのでメインはあくまで手コキです。

バックで流れる効果音も全体的にレベルが高いです。
最初は水気混じりのゆっくりした摩擦音だったのが
彼がカウパーを分泌させたあたりからにちゃにちゃしたよりいやらしい音へと変わります。
プレイ一覧を見ていただければわかるように本作品はコキ系のプレイが多めです。
だから音だけで何をしてるかわかるように専用の音を用意し、シーンに応じてペースや質感を微妙に変化させます。

単体で最も時間が長いのは次の「02お口?おっぱい?どっちが良いの?」(約23分)。
1回射精しても萎えるどころか一層硬くなるおちんちんを見て
妹はこのままでは埒が明かないと判断し、より踏み込んだご奉仕に取り掛かります。

「妹の 口の中に あの濃ーい精液 出しちゃお?」
「よかったね お兄ちゃん これは本物 もう私の下着盗んで 想像しながらオナニーなんてできないね」

まだ精液が残ってるおちんちんを美味しそうに舐めるだけでも十分健気なのに
フィニッシュの時は自分から口に出すことを許しきちんと受け止めます。
さらにパート終盤には本物のおっぱいを見せつけそれでおちんちんを気持ちよくします。

2回連続射精する点だけを見ればそれなりにハードです。
でも彼がどうしたら喜ぶかを考え実行しながら進めるのできつさは全然感じません。
年下の女性に尽くされる、愛される幸福感を抱きながら射精できるでしょう。
前項で話した本作品の魅力がよく表れてるパートだと思います。

そんな彼女が普段と違う顔を見せてくれるのが「04やば…、興奮してきちゃった」(約17分)。
何度射精させてもまったく衰えないおちんちんに興奮を覚え
自分から上に跨がり騎乗位でそれをじっくり味わいます。

「おちんぽ おちんぽ おちんぽ あぁ欲しいよぉ お兄ちゃんの硬くて熱いおちんぽ 欲しいよぉ」
そしてここでは彼女の乱れっぷりに焦点を当ててます。
すっかり濡れたおまんこを見せて準備ができてることをアピールし
挿入シーンではうっとりした声を漏らし、ピストン開始後はやや下品な淫語を言ってお互いを盛り上げるなど
他のパートに比べて2人で一緒に楽しもうとする姿勢が強くなっててエロいです。

このへんまで来ると彼よりも彼女のほうがノリノリになってることに気づくでしょう。
最初は性欲処理を手伝ってあげるつもりが、おちんちんを相手にするうちにその魅力を知り
やがて男性に奉仕したり精液で体を汚されることに喜びを感じる。
彼女の内面もある程度描くことで事務的感や冷たさを打ち消すことに成功してます。

このように、優しい態度で容赦なく責め立てる重厚なエッチが繰り広げられてます。
変わった兄妹愛を描いた作品
妹の魅力を引き出しつつ実用性にも配慮したバランスの良い作品です。

妹は自分の下着をオカズにオナニーしてる残念なお兄ちゃんの性欲を発散させようと
そのことにはあまり深く触れず、むしろ自ら進んで色んなプレイをしながら優しい言葉をかけます。
そして彼が精力絶倫なことを踏まえておちんちんについてはかなり厳しく責め立てます。

愛らしい妹が変態なお兄ちゃんを存分にもてなす甘めのシチュ
悪いところも含めて彼のすべてを受け入れ好意の言葉を投げかける彼女のキャラ
現実世界でされたら相当にきついレベルと言えるエッチ。
2人の心情を描きながらオナニーのオカズとして役立つようきっちり仕上げてます。

「だーい好きだよ お・に・い・ちゃ・ん」
特に2番目の要素はそれこそ天使と言っても差し支えないほどの慈愛を見せてくれます。
もちろんこれらの背景には彼に対する想いの強さがあるのでしょうけど
元々の性格が優しくないとここまでのことはそうそうできません。
そんな彼女の人の良さが作品全体に明るくて穏やかな雰囲気を与えてます。

エッチはプレイのバリエーションが豊富で抜き場も多いと充実してます。
おちんちんへの責めがハードな点に関しては、これらすべてをぶっ通しで行ってることや
「03これは徹底的にやらないとダメかな♪」に11分で4連続射精を決めてることからそう言いました。
このパート以外は1~2回で終わりますからそこまできつさは感じないと思います。

射精シーンは9回。
くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声ごく僅かです。

おまけは「07_寝てるなら、イタズラしてもいいよね?」と「08_好きなだけ甘えていいよ♪」です。

CV:そらまめ。さん
総時間 2:00:30(本編…1:46:39 おまけ…13:51)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
120分で800円とコスパが良いので+1してあります。

2019年1月15日の24時まで20%OFFの640円で販売されてます。

ゆるギャルJK!!〜綾瀬ひなたがおち○ちんに堕ちるまで〜【バイノーラル録音】

サークル「相原飯店」さんの同人音声作品。

2018年の最後を飾るこちらの作品は、口調はギャルっぽいけど心はとっても純情なJKが
とある出来事をきっかけに会った男性と甘く深いエッチをします。

彼女が成長していく過程を描きながら同じプレイを繰り返すのが特徴で
キス、耳舐め、フェラ、SEXなどパートごとにやることはほぼ揃え
序盤は初々しく、中盤はやや慣れた様子で、終盤はより大胆にと変化をつけて堕ちる様子を表現します。
ギャルJKのエッチなお勉強
綾瀬ひなたと何度もエッチするお話。

「こんちは あたし 綾瀬っていうんだけど…ですけど」
ひなたは砕けた話し方をする可愛い声の女の子。
なくした財布を届けてくれた主人公にお礼を言うと
その中に唯一入ってないものがどこにあるか尋ねます。

本作品は校則の厳しい学校に通ってる彼女が
今回の件で知り合った彼と130分近くに渡る濃いエッチをします。
初エッチ、少し後、さらに後日と全編を3つのシーンに分け年上の彼がリードしつつほぼ対等な立場で愛し合います。
総時間のおよそ84%がエッチという抜き重視の作りです。

「財布にさ 入ってたでしょ? 何がって…あれだよ あれ」
彼女は初対面の相手にも軽いノリで話しかけるギャルJK。
彼に対して感謝の気持ちを示しつつコンドームが入ってなかったかと尋ねます。
そしてそのことが彼以外にバレずに済んだことがわかって安心します。

JKがゴムを持ち歩いてると聞くと遊んでるふうに思えるでしょうが
彼女の場合はそれとまったく別の理由でそうしてるそうです。
物語が始まった時点ではキスすらしたことのない処女で
これから彼を相手にそのノウハウや魅力をじっくり勉強していきます。

「あれ? なんか柔らかい ここ硬いんじゃなかったっけ」
「おちんちん 外したくないよぉ おちんちん ずーっと中に入れていたい」

1回目のエッチをしてる時はおちんちんや男性の反応に不思議そうな表情を見せてたのが
3回目に差し掛かると自分から服を脱ぎSEXをおねだりする淫靡な姿を晒します。
エッチを通じて彼女が女性として成長していく様子が丁寧に描かれてますから
最後まで聴き終えた時には彼女に対する印象が随分変わるでしょう。
口調や態度はギャルっぽいけど内面は全然ギャルじゃない割とギャップのあるキャラです。

実はこの作品、どのパートもプレイ構成にほとんど違いがありません。
キスやフェラから始まり、手マンを経由しSEXでフィニッシュする流れになってます。
その代わり彼女のセリフ、反応、責めっぷりに大きな違いを持たせてます。
彼女の変化が聴き手に伝わりやすくするためにわざとこうしたのではないかなと。
初心な少女からおちんちん狂いへ
エッチシーンは3パート129分間。
プレイはおちんちんの観察、フェラ、キス、耳舐め、手マン、SEX(正常位、騎乗位)、乳揉みです。
手マン、SEXの際に効果音が鳴ります。

「お兄さん ついでだから ちょっと見してほしいんだけど」
主人公からゴムを返してもらったついでにその装着感を尋ねると
好奇心が湧いたひなたは折角だから実物も見てみたいと言います。

エッチは経験者の彼が未熟な彼女をリードします。
一番最初のtrack01は彼女が初エッチ&処女喪失をするパート(約53分)。
おちんちんを観察するところから始まりフェラ、キス、手マン、耳舐め、SEXと色んなプレイに挑戦します。

「思ったより 変な味しないかも」
彼女には既に2桁クラスの男性とエッチしてる友人がおり
その子の話を聞いてエッチに対し憧れに近い感情を抱いてました。
だから彼に対しても嫌がる素振りは特に見せず積極的におちんちんを味わいます。
プレイ時間が長いことを活かして彼女の仕草や反応を多く盛り込み初々しさを出してました。
経験者ならわかるウソをあっさり信じたりしてなかなか可愛いです。

「ねぇお兄さん 好きって言ってみてよ いいから 雰囲気作って うん 綾瀬も好き…かも」
SEXシーンも陵辱っぽくならないよう心と体の準備を入念に行い
挿入後は愛の言葉をお互いに言い合って恋人に近い雰囲気を作ります。
彼女にとってこのエッチは好奇心や見栄が主な理由で彼に対する恋愛感情はほとんどありません。
でもやるからには良い思い出にしたいという乙女心が窺えます。
SEXの時間は8分程度ですから、そこに至るまでの過程がこのパートの聴きどころなのだと思います。

プレイについてはパートの前半がちゅぱ音、後半はくちゅ音&喘ぎ声とエロ要素を切り替えてます。
初体験だからといってわざとご奉仕を失敗するといった演出は入れず
舐める、吸う、啜るを組み合わせてじっくりちゅぱ音を鳴らします。
そして手マンやSEXは逆に受け身に回りエロ可愛い喘ぎ声を漏らします。
彼女の心情や反応を重視してるせいでややテンポが悪くなってますが、1回抜くくらいの実用性は十分持ってます。

続く2パート76分間はその後のお話。
初SEXの最後に「もう会わない」と宣言したひなたが主人公の家を訪問し
前回とほぼ同じプレイを繰り返して女の喜びに目覚めていきます。

彼女は一応エッチを一通り経験して自信をつけたのですが
それはまだほんの入り口に過ぎず、友人のようにもっとディープな快感を味わいたいと思ってます。
そこで顔見知りであり多少好印象を抱いていた彼を相手に特訓するわけです。
ここからは彼女がタイトル通りおちんちんに堕とされる様子が描かれてます。

「興奮するの? 着衣のままのほうが それ男が興奮するんじゃなくて お兄さんが興奮するだけでしょ?」
前回のように彼の言うことを何でも真に受けるようなことはせず
自分なりに考えながら責める一歩踏み込んだエッチです。
これまで恥ずかしくてまったく言えなかった淫語も適度に漏らすなど、純粋なエロさもパワーアップしてます。

「なんかめっちゃリアルって感じ ゴムつけてないだけなのに ひなの中のおちんちんの形 すっごくよくわかる」
中でもSEXはゴム有りから無しに変え、どちらも中出しを決める大変濃いプレイです。
track02は引き続き正常位、track03は騎乗位とスタイルにも違いを持たせ
どちらも声を震わせながら体の芯で快感を噛みしめる姿がとても印象的でした。
時間配分も随分変わってますし、この2パートはSEXがメインになってます。

抜きやすさの面ではtrack03が一番でしょうね。
おちんちんなしでは生きていけなくなった彼女が序盤から積極的なアプローチをかけます。
ベロチュー、ピストンっぽいフェラ、バキューム耳舐め、小刻みなピストンと個々のプレイが力強く
それと同時に鳴るエッチな声と音の数々が股間によく響きます。
バキューム耳舐めは名前の通り耳をガンガン吸ってくるプレイです。

もちろん彼女に元々備わってる魅力もきちんと残ってます。
SEXの最中により深い関係になるなど、ギャルとは違う純情さをしっかり持たせて愛し合います。
体だけの関係は男性にとって都合が良いのかもしれませんけど
彼女のような女性はやっぱり幸せになってほしいと私は思います。

このように、男性の責め方と愛し方を少しずつ学んでいく甘酸っぱいエッチが繰り広げられてます。
キャラ重視の純愛作品
色んな意味で可愛い女の子とたっぷりイチャイチャできる作品です。

ひなたは友人たちが経験し絶賛してる男性とのエッチを自分も味わってみようと
財布を届けてくれただけの男性にその話を持ちかけ、緩めのエッチでまずは処女を卒業します。
そしてその後は相手の性癖をくすぐったり自分の弱点を開発してさらなる高みに上り詰めます。

初心なギャルJKが3種類のエッチを経験しおちんちんに溺れていく展開
物語が進むほど初々しさが薄れ、代わりにエロさが増すエッチ。
やることはシンプルにして彼女のキャラや変化をとことん磨き上げる方向で作品を組み立てます。

「次に会う時は 今日よりも激しいエッチ しようね」
音声を聴き始めた直後の彼女は割とイメージ通りのギャルでした。
でも初エッチの愛らしい仕草でそれが一度崩れ、3度目のエッチで復活します。
最後まで聴くとわかるんですけど割と複雑な事情を持ってる女性です。
単なるエッチ好きでは表現できない部分があってとても魅力的に映りました。

エッチはやり方や強弱に違いを持たせて同じプレイを繰り返します。
シナリオ担当が数多くの作品を手がけてる防鯖潤滑剤さんなだけあって
単調さを特に感じず最後まで楽しく、そして興奮して聴くことができました。
背徳感を出さずに処女を奪ったり堕ちていく様子を描いてるのも実に良いです。

絶頂シーンは主人公、ひなたともに4回。
くちゅ音とちゅぱ音多め、淫語と喘ぎ声それなりです。

以上を踏まえてサークルさん初の満点とさせていただきました。

CV:一之瀬りとさん
総時間 2:34:06

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
解凍後の容量が6.3GBあります。
作品自体の点数は9点。
154分で1000円とコスパが良いので+1してあります。

2019年2月4日まで50%OFFの500円で販売されてます。

錬金術士と癒しのアトリエ

サークル「アクア・アルタ」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、異世界で日々修行に励んでる見習い錬金術師が
その技術を使って主人公の耳と心を綺麗にします。

作品の世界観に合った方法で耳かきやマッサージをするのが特徴で
錬金釜が煮立つ音や鳥の声をバックで常に流しながら
無害なスライムと他のものを組み合わせた独自アイテムを使い分けて癒しを与えます。
研究熱心で思いやりが強い彼女のキャラも魅力です。
疲れた時は別世界に
錬金術師フィリアの実験に協力するお話。

「あれ… これはもう 繋がってるのかな」
フィリアは穏やかで可愛い声の女の子。
主人公に声がきちんと届いてるか確認すると
これから始まる物語に関する注意事項を説明します。

本作品は現実世界とは別の場所で人々を癒す研究をしてる彼女が
召喚した彼を相手に60分程度の変わったサービスをします。
やる事自体は耳のマッサージと耳かきなのですが
その表現方法を作品世界のものにアレンジして個性を出してます。

「むしろ 魔物がいない世界って想像できないなぁ 不便なことが多そう」
具体的にはこれらをする際にスライムを使います。
彼女の世界では人間とモンスターが共存関係にあるらしく
こういった日常的なことにも彼らの協力が必要不可欠だそうです。
スライムらしい粘着質な音を両耳同時に別のリズムで鳴らしてくれますから
一般的な耳かき音声とは随分違う印象を受けるでしょう。

またこれらの音を集中して楽しめるように
彼女がしゃべる時とそうでない時をはっきり分けてあります。
これから何をするか簡単に説明し、両耳を覆い始めたところでわざと無言になる感じです。
調べたところ本編の約3割にあたる21分がセリフ無しでした。
声よりも音を重視するASMR系の作品が好きな人に向いてます。

「今ね すっごく楽しいの 今までのように 1人であれやこれや考えたりしてる時よりも 君が一緒にいてくれるのが」
フィリアについては頑張り屋な女の子と呼ぶのがピッタリなキャラです。
同じく錬金術師をしてる両親が旅に出てしまったおかげでこのアトリエを1人で切り盛りし
自分なりに試行錯誤しながら腕を磨いてます。

アトリエシリーズというゲームの主人公にかなり近いですね。
錬金術も材料を釜に放り込んでかき混ぜるスタイルを取ってます。
主人公とのやり取りも和やかなものが多く、音とは別方向の癒しを与えてくれます。
様々な不思議の音に包まれて
突然異世界に召喚された主人公に事情を説明した後、フィリアが最初にする実験は耳のマッサージ(約24分)。
前半は普通のスライム、後半は星屑のかけらと呼ばれるアイテムを吸収させたスライムを使い
左右の耳を交互に、あるいは同時にゆっくり撫で続けます。

通常のスライムは「じょりゅっ」、星屑のかけら入りのスライムは「ぞしゅっ」という粘着質の音が使われており
どちらも耳の外側を隅々まで撫でる感じに動きます。
どんな音かは体験版を聴いていただくのが一番わかりやすいです。
私にはオイルを塗った指で擦ってる音に近いと感じました。
耳全体を手で覆われてるような軽い圧迫感もあってかなりリアルです。

また彼が彼女の世界に降り立った後はバックで釜の煮える音や鳥の鳴き声も流れます。
彼女が無言になってる間は実験結果を紙に書く音もしたりと
様々な音を組み合わせて作品の世界をリアルに作り上げてます。

「全然へっぽこじゃない? えへへ そうかな」
最中の会話は他愛もないものが中心。
異世界に飛ばされても困惑するどころかむしろホッとしてる彼を不思議がりながら
錬金術の力を使って一生懸命癒そうとします。
自分がまだ未熟者だとわかってるからこそ、彼に褒められた時は嬉しそうな表情を見せてくれて和みます。

音が特徴的な作品ですけど、ただ耳かきをやって終わりというタイプではありません。
彼女が置かれてる状況や心情も適度に交えて没入しやすくしています。

続く20分間でするのは耳かき。
膝枕の状態で左耳→右耳の順に特性の綿棒を使って綺麗にします。
耳に息を吹きかけることはありません。

「こりゅっ」という水気を帯びた弾力のある摩擦音が
穴の中を隅々まで撫でるように動くひと時はとても静かで落ち着きます。
音の感じからしておそらくは粘着綿棒で録音したのでしょう。
面積は通常の綿棒とほぼ一緒なのですが質感に湿り気と弾力があって面白いです。

「この時間が 終わらなければいいのにな」
耳かきをしてる彼女の満たされた表情も印象的でした。
彼女は冒頭に錬金術が上達するレシピを調合し、その結果彼が召喚された理由がわかりませんでした。
しかしこうして彼の協力を得て実験を進めるうちにその真意を理解します。
彼を癒すのがメインテーマですけど、それと一緒に彼女が錬金術師として成長する様子も描かれてます。

このように、作品世界に合ったやり方で耳を癒す独特なサービスが繰り広げられてます。
個性的な耳かき作品
世界観と音の両方がしっかりしてる作品です。

フィリアは自分の錬金術で呼び出してしまった主人公を少しでも癒そうと
事情を説明してから耳のマッサージや耳かきをゆっくりじっくり行います。
そしてこれらにスライムを用いて音に特徴を持たせます。

見習い錬金術師が技術を駆使して癒す変わった設定
現実世界とは明らかに違うタイプの音を駆使したマッサージと耳かき
会話する時とそうでない時をはっきり分けて音を楽しみやすくする演出。
作品が持つ色んな要素を組み合わせて癒しの物語を作り上げてます。

「ちゃんと そのレシピも生み出してみせるから」
音重視でありながらキャラがちゃんと立ってるところも素晴らしいです。
偉大な両親になんとかして追いつこうと頑張る姿が微笑ましく
それに協力してくれる主人公にも十分な感謝の気持ちを示します。
マッサージや耳かきの開始後は音重視ですけど、その前後は色んな会話が入ります。

耳かきは音の珍しさと量で勝負してます。
現実世界ではまずできないタイプのものなのでスライムらしさや優しさに気を遣われてました。
実況はほとんど入りませんから聴き手が自由にイメージしていいのでしょう。
あんまり生々しく語ると気持ち悪く感じる人がいるかもしれませんし良い判断だと思います。

変わった切り口の耳かき音声を求めてる人には特におすすめします。
おまけは3種類の音声です。

CV:利香さん
総時間 2:36:04(本編…1:06:05 おまけ…1:29:59)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2019年2月4日まで30%OFFの490円で販売されてます。
その場合の点数は10点です。

↑このページのトップヘ