同人音声の部屋

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タグ:バイノーラル

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【バイノーラル】高貴なツノガミ様に甘とろ全肯定されて幸せなお射精が止まらなくなる休日

サークル「劇團近未来」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、主人公のことを溺愛してる神様が
彼を全肯定しながら癒したりエッチに甘やかします。

言葉と行為の両方から彼女の愛を伝えるあまあまなサービスが行われており
彼を我が子に見立ててぎゅっと抱きしめる、頭を撫でる、優しい言葉をかけるなど
癒しを感じる要素をいくつも盛り込み、さらに彼女も幸せそうな表情を見せます。
甘やかし上手な神様と
ツノガミ様が耳かきやエッチをするお話。

「あるじどのー 一緒にお茶でもいかがかのー?」
ツノガミ様は古風なしゃべり方をする優しい声の女の子。
主人公が寝てることに気づきすぐさま囁き声に変えると
彼の近くに寄り添い体をゆっくり撫でて甘やかします。

本作品は以前彼に助けられてから一緒に暮らしてる彼女が
80分程度の時間を使って乾布摩擦、耳かき、エッチをします。
非エロ42分、エロ24分と前者にかなり力を入れており
お世話の最中に彼を全肯定する言葉をいっぱい投げかけて心の芯から癒します。

「この香りは 主殿の汗かえ? あぁ なんとも男らしい匂いよ」
寝ている彼が風邪を引かないよう羽織をかける
起きた後は体を密着させて汗の匂いを堪能するなど
良いところはもちろん、そうでないところもべた褒めしていい気分に浸らせます。
神様なので話しぶりはやや尊大ですけど、性格は近所のお姉さんみたいにあまあまです。

もうひとつの特徴は「共依存」
彼は赤ちゃん、彼女はその母親になりきってあれこれお世話しながらお互いを求め合います。

「主殿の苦しそうなチンポ 吾の体で癒したいのじゃ」
もう少しわかりやすく言うと、お世話すればするほど彼女が幸せそうな表情を見せます。
神様という立場上、人とここまでイチャイチャする機会に恵まれなかったのでしょう。
エッチの終盤では文字通りひとつになったりと、愛情を惜しみなく注いで彼の気持ちに応えます。

本作品のキーワードは全肯定と共依存です。
このどちらかあるいは両方に興味のある人ならきっと楽しめるでしょう。
音とセリフで癒やすサービス
冒頭に簡単なやり取りをした後から始まる2パート23分間は非エロのサービス。
「3.乾布摩擦」は乾いたタオルで主人公の上半身を隅々まで拭き
「4.耳かき」は膝枕の状態で右耳→左耳の順に耳かき棒と梵天でお掃除します。

「吾(あ)が脱がせるゆえ じーっと身を委ねるがよい」
ツノガミ様のほうから乾布摩擦を提案し
服を脱がせて首、胸、お腹、背中をひとつひとつ丁寧に拭きます。
効果音が常に鳴り続けてることや位置と距離にほぼ変化がないのは残念ですが
最中に投げかけられる言葉はどれも慈愛に満ちてて癒やされます。
お世話してる間はほぼずっと会話するのでASMR成分は低いです。

続く耳かきは耳かき棒が「ずすっ」という乾いた平べったい音
梵天は「ぷすぷす」という柔らかい音を採用し
奥から手前にゆっくり掻き出す、ゆっくり回転させるように動かすと特徴を捉えた動きをします。

耳かき棒は穴の入り口と奥で音を微妙に変えてるのが良いですね。
奥に移動すると音量がやや大きくなり彼女の声も近づきます。
時間は13分と短めですが音質、動きいずれも比較的レベルが高いです。

「気持ちが良すぎるとお顔が緩んでしまうのう よしよし もっとしてやろう」
最中の彼女は乾布摩擦の時と同じくあまあま。
心地よさで顔が緩んでるのを見て一層頑張る健気な姿を見せてくれます。
本作品のテーマは共依存ですから彼女の仕草や心情を描くことも重要です。
そうやってエッチに向けて一体感を徐々に高めていきます。
身も心もひとつになる幸福感
エッチシーンは2パート24分間。
プレイは乳揉み、手コキ、耳舐め、耳を指で撫でる(超短時間)、SEX(騎乗位)です。
服を脱がす、手コキ、耳を指で撫でる、SEX、射精の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「吸っても舐めても構わぬよ 両方とも 坊やのためのおっぱいゆえのう」
主人公から金平糖を口移しで食べてる最中、彼が勃起してるのに気づいたツノガミ様は
パンツ越しにおちんちんを撫でながら自分のおっぱいを好きにいじらせてあげます。

エッチは常に彼女がリードします。
最初の「6.授乳手コキ」は2人の関係をストレートに反映させたプレイ(約13分)
彼女はおちんちん、彼はおっぱいを責めるスタイルでゆっくり射精に導きます。
赤ちゃん言葉を話すことはありません。

「主殿のお口はいつもやさしゅうて 身も心も甘く溶けてしまうなぁ」
エッチに入っても彼女の優しさはまったく衰えません。
彼をいたわる言葉を投げかける一方で幸せそうな表情を見せます。
手コキの効果音や耳舐めのちゅぱ音が入るのでエロさもそこそこありますが
それよりも彼女を愛す/愛されるシチュでイかせるエッチだと思います。

彼が射精した後もゆっくり責めてスッキリさせるのが印象的でした。
無事出し終えた後はそのことを褒めてハグするなど、細かなところにまで気を配ります。

続く「7.耳舐め騎乗位」はより踏み込んだプレイ(約11分)。
1回出してもまだまだ元気なおちんちんを鎮めようと今度はおまんこに迎え入れます。

「さぁさ坊や おかえりなさい 頭を空っぽにして 思うまま気持ちようなれ」
挿入開始から終了まで1分30秒もかけ、少しの間動かずにお互いの感触を確かめます。
そしてゆっくりペースで動き始め、後になるほど速くなるスローなSEXです。
彼女も熱っぽい息遣いで話しかけるものの、それほど喘いだりしませんでした。
母親のおまんこに帰る心地よさとエロさを組み合わせて幸福感を与えます。

作品のコンセプトに合ったエッチをしてると思うのですが
プレイの時間が短いこと、責めがソフトなこと、最中のセリフが引き続き全肯定メインなことから
オナニーのオカズに使うには物足りないかなぁというのが率直な感想です。

スローSEXをテーマにする場合、プレイ時間を長めに取ってエロさを補う工夫をします。
そもそも時間が短かったらスローにできませんからね。
この作品もそういう方針でエッチを組み立ててたら随分違ったでしょう。
18禁作品である以上、抜けるかどうかはとても重要です。

このように、彼女の優しさや一体感を大事にしたソフトなエッチが繰り広げられてます。
愛に満ちてる作品
心優しい神様が惜しみない愛情を注いでくれる作品です。

ツノガミ様は自分を助けてくれた主人公を少しでも幸せにしようと
神様よりも実の母親のような態度で話しかけたりお世話します。
そしてその最中に全肯定のセリフを多く投げかけ、さらに自分も幸せな表情を見せて心身両面を癒します。

良い意味で神様らしくない女性がひたすら甘やかすノーマル向けのシチュ
彼のすべてを受け入れ褒め称える全肯定スタイル、彼を癒す中で彼女も癒やされる共依存の関係。
作品固有の要素を上手に組み合わせて癒やされる物語を作り上げてます。

「主殿を幸せにするのが 吾の唯一の望みじゃ」
特に共依存は彼女が好きでお世話してることを表現するのに役立ってます。
人を救う立場にある神様が逆に救われる展開も面白いです。
多くのシーンで密着し耳元で語りかけるなど、心と体の近さにこだわって作られてます。

サービスはどちらかと言えば非エロのほうが優れてると思います。
時間がエロより長いですし、内容も素朴なものが多くてシチュに合ってます。
耳かきは音が良かったのでもう少し長く聴きたかったですね。

あと気になったのは主人公の呼称でしょうか。
通常は「主殿」で時折「坊や」と呼んでます。
母親にあたる女性に主殿と呼ばれるのは違和感がありますし
授乳手コキやSEXをする時は坊やで統一したほうがスッキリすると思います。

射精シーンは2回。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

キャラや非エロのサービスは良いけどエロは改善の余地があると判断し
今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:室井かなめさん
総時間 1:17:58

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2019年8月26日の24時まで30%OFFの756円で販売されてます。

催眠音声ー淫らな性傀儡の黒魔術

サークル「暗中模索」さんの催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、黒魔術を研究してる妖しい雰囲気の女性が
自分とほぼ同じ容姿の傀儡人形と一緒にエッチな儀式をします。

2人が左右に寄り添い協力して進める双子形式が魅力で
催眠パートは特殊な楽器を流しながら短い間隔で声を左右に振り分け
エッチは相手する役とそれをサポートする役に分かれて何度も何度も絶頂させます。
人形を動かす源は…
黒魔女子(くろまじょこ)と性傀儡のレムに快楽責めされるお話。

「こんばんは お気づきになられましたね」
レムは淡々と話すややトーンの低い声の女の子。
「レム ありがと それじゃ 魔法陣の続き 代わってもらえるかしら?」
黒魔女子はレムよりも上品で穏やかな声の女性。
目覚めた主人公にレムのことを紹介すると
自分が扱ってる黒魔術の世界に興味があるか尋ねます。

本作品は「淫らな蜜の黒魔術」「淫らな従属の黒魔術」に続くシリーズ第3弾。
黒魔術を研究してる中二病っぽい性格の彼女が
レムの性エネルギーを補充するために70分程度のエッチな催眠をかけます。

魔法陣を組んだり、ちょっとした呪文を唱えるシーンがあるなど
黒魔術っぽさが出るようにちょっぴり怪しい雰囲気を出しながらお話を進めます。
世界観が一緒なだけでストーリーの繋がりはありませんから今作からでも大丈夫です。

頭が少しずつ重く 重たくなる 意識が鈍く 働かなくなる
そして彼女たちは音声の序盤から連携を取って様々なアプローチをかけます。
黒魔女子が左、レムは右に陣取り上のセリフのように文節単位で左右へ小まめに揺さぶったり
1人の時だとまず不可能な息もつかせぬ追い込み暗示を入れてスムーズに落します。

このシリーズで双子を扱うのは今作が初ですが
暗中模索さんは過去に「催眠音声魔界ステージ」という作品で同様のことをやられてまして
品質がかなり高かったのをよく覚えてます。

こちらもそれと同じ、あるいは超えるレベルに仕上がってますから
双子催眠をよく聴いてる人でも満足できると思います。
みもりあいのさんも他のサークルさんで双子を何度も演じられてて安定感があります。

主にエッチシーンで独自のアレンジを加えてるのもポイント。
パートごとに担当を変えながら片方は主人公を直接責め
もう片方はその様子を実況したり気持ちよくなる暗示を入れてサポートします。

通常の双子催眠は催眠パートに引き続き暗示責めすることが多いのですが
本作品ではわざと1人を催眠からやや離しエロさを出す役割を持たせます。

ちゅぱ音や効果音といったエロ要素を結構盛り込んであるおかげで
催眠音声の中では純粋に興奮しやすくなってます。
絶頂形式はドライですけど射精シーンがありますから、人によってはオナニーするのも有りだと思います。
不思議な音に意識を揺さぶられて
催眠は2パート13分間。
楽な姿勢で目を瞑り、まずは2人が言う真っ暗な世界をイメージします。
ここからは読みやすさを優先して交互に話す場合もすべて青字で表記します。

「意識がぐらりと揺らぐ 重さが強くのしかかる あなたの心が闇に落ちることを受け入れたことに気がつきましたか?」
そして彼女たちは早速黒魔術っぽさを出しながらテンポよく暗示を入れます。
「理性が闇に飲まれる」「心が闇に落ちる」など怪しさを感じる言い回しを多めに用意し
双子らしく声を小まめに振り分けて主に頭へ重さを伝えます。

それでいてあまり恐怖を感じないのは同時に心地よさも与えるからでしょう。
「逃げるなら今のうちですよ」と警告するなど、聴き手の抵抗を削ぐ配慮もきちんとされてます。
ネガティブな感情を抱かせたら催眠に入りにくくなりますし
そうならない範囲で黒魔術の要素を盛り込んでます。

催眠で面白いのが2番目の「誘導_闇の侵食」。
シンギングボールと呼ばれる変わった楽器の音をバックで流し
今度は「重い」「沈む」といった深化を促す暗示を厚めに入れて闇の世界へ引きずり込みます。

「あなたの意識の中に闇を流し込む音 意識の中を闇で埋め尽くす音 どんどん重くなる 重く鈍くなる」
シンギングボールは「フォンフォン」といううねりのある神秘的な音で、このパート中ほぼずっと流れます。
質感は振動があまりない音叉とでも言えばいいのでしょうか(体験版で視聴できます)。
初めて聴きましたが脳を軽く揺さぶられる感覚がして気持ちよかったです。
彼女たちも暗示に音を絡めて催眠に入りやすくしてます。

作品固有の要素を違和感なく組み合わせた質の高い催眠です。
レムに性エネルギーを搾取されやすい状態にすることを目的に
闇のイメージを絡めた重感操作→シンギングボールを鳴らしながらの深化と
黒魔術らしさを大事にしながらほぼ一直線に進みます。

13分の催眠誘導は1人の場合ですと結構厳しい部類にあたります。
しかし2人いれば時間内にできることがほぼ2倍になるので慌ただしさは特にありません。
イメージや音と暗示の組み合わせ方も上手であっさり入ることができました。
中でもシンギングボールは言葉とは別方向の心地よさを与えてくれます。

本作品はエッチの序盤も深化の役割を果たしてるので
この時点で多少かかりが悪かったとしても普通に楽しめると思います。
ちゃんと保険をかけてるところも古参サークルさんらしいなと。
初心者向けとは言いませんが大衆性の高い催眠だと私は見ています。
幅広さが光るエッチ
エッチシーンは3パート37分30秒間。
プレイはキス、SEX(騎乗位)、手マン、耳舐めです。

服を脱ぐ、手マン、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありませんが射精表現はあります。

レム「さぁ 今度は私と 共鳴しましょうね」
催眠を使って主人公を骨抜きにした黒魔女子とレムは
性エネルギーをいただく第一歩として濃厚なキスをします。

エッチはパートによって相手を変えながら女性側がリードします。
最初の2パート19分30秒間はレムが相手。
「口吸い」はキス、「膣吸い」は騎乗位SEXで合計3回絶頂させます。

黒魔女子「頭の奥が ぐらりと揺れる ゾクゾクとした快感が頭の奥に広がる」
そしてここからは2人がまったく異なる役割を持って動きます。
レムはエッチのパートナーなので主に中央からねっとりしたちゅぱ音を鳴らし
黒魔女子はその様子を眺めながら聴き手視点で快感を徐々に高めます。

「口吸い」は並行して脳がとろける感覚も与えてくれますから
催眠に深く入った時のドロドロした心地よさを感じる人がそれなりにいると思います。
頭に快感を集めてイかせるため脳イキに近い快感が味わえるでしょう。

「キスで頭の中を溶かされたように おまんこの中で おちんちん溶かされちゃうんですよ」
それに対して「膣吸い」はおまんこの温かさ、柔らかさ、気持ちよさなど
主におちんちんに襲ってくる快感を重点的に伝えます。
同じドライでもパートによって気持ちよくする部位が大きく違うのが
本作品のエッチにおける特徴のひとつです。

私が実際に聴いた時もそれを実感できました。
キスの時は勃起してましたけど脳内のほうがずっと気持ちよかったし
絶頂時も脳に電流が走ったような痺れがありました。
そしてSEXでは股間を中心に生暖かい快感が少しずつ湧いてきました。

ひとつの作品でイかせ方を変えてくるものはあまりないので
催眠に入れるけどドライは未経験な人が練習するのにいいかもしれません。
前々項の最後でも書いたようにエロ要素が充実していて興奮しやすいのも大きいです。

最後の「主従逆転セックス」はややS向けを意識したプレイ(約18分)。
エネルギーを無事補給し終えたレムが黒魔女子の服を脱がせ
自分と同じく騎乗位SEXで主人公のおちんちんを味わわせます。

黒魔女子「あ、当たってる 熱い…」
レム「ぬるぬる擦れて ひと突きするたびに強い快感が腰の奥に突き抜ける」
これまで主に暗示を担当してた黒魔女子のセリフと反応が一気に同人音声寄りになり
レムは催眠者に戻って彼女のおまんこの感覚を言葉で上手に伝えます。
レムが人形だからでしょうけど、「膣吸い」では喘ぎ声は特に漏らしませんでした。
しかしこちらでは熱っぽい吐息や囁きに近い声量控えめな喘ぎ声が頻繁に流れます。

時間が最も長いですし、個人的にはここが一番イキやすいんじゃないかと思います。
パート終盤の絶頂シーンが2分ほどあってタイミングを合わせやすいのもあります。
その中で1回絶頂してもいいし、慣れてる人なら連続絶頂もできる緩いスタイルです。

このように、パートごとに内容を変化させる充実したエッチが繰り広げられてます。
エロさ高めの双子作品
個性が強く品質も高い優れた作品です。

黒魔女子はレムのエネルギー源を主人公からいただこうと
2人で協力してまずは深い催眠状態に導きます。
そしてエッチはレムとのキス&SEX、黒魔女子とのSEXと個別に相手しドライに持っていきます。

怪しい雰囲気の女性とその性傀儡が男性を弄ぶややM向けのシチュ
双子形式と変わった音を組み合わせたコンパクトな催眠
パートナーと催眠者を役割分担し脳とおちんちんを気持ちよくするエッチ。
テーマの黒魔術を活かした独特なサービスが楽しめます。

中でもエッチはキスを起点にした脳イキ、SEXによるおちんちん絶頂と
通常のドライ系作品よりも幅広さを持たせ、かつどれも上手にこなしてて素晴らしいです。
双子形式のおかげで催眠に入る、漂う感覚も味わいやすいですし
作品を通じて催眠に関する色んな感覚を体験できるように作られてます。

前作「淫らな従属の黒魔術」はSMメインのマニアック路線に進んでたので
今作はどうかなぁと思ってたのですが予想以上に聴きやすくて安心しました。
やり方は特殊ですけどプレイは人間の男女がする一般的なもので揃えてます。

催眠は双子の扱い方が柔軟です。
基本形にあたる左右交互に語りかけるアプローチは主に催眠パートで使用し
エッチはそれを崩してエロくする独自の方針を取ってます。
催眠者が2人いれば片方がエッチに専念しても催眠を放棄せずに済むわけで
そういう利点を理解し効果的に使用するところに実力の高さを感じました。

絶頂シーンは4回。
くちゅ音それなり、淫語・ちゅぱ音・吐息・喘ぎ声そこそこです。

シリーズの特徴を維持したままさらに進化させてる作品です。

CV:男性向け…みもりあいのさん 女性向け…和水創太さん
総時間 男性向け…1:09:55 女性向け…1:08:14

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2019年8月26日まで20%OFFの864円で販売されてます。

【早期購入特典音声有り!】我ら、音めぐり同好会 ~無印~

我ら、音めぐり同好会 ~無印~(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「《07》炊事場で夕飯作り」以降の様子を中心に紹介します。
器具とお口で徹底攻撃
主人公が温泉から上がった直後にするのは千里の夕飯作り(約11分)。
のぼせて動けない彼を寝かせたまま彼女がすいとんと漬け物を作ります。

「普段何気なく料理してるけど 改めてひとつひとつの音を聞いていくと 癒やされるわね」
野菜に水をかけながら擦って泥を落とし、ピーラーで手際よく皮を剥き
「ざくっ」という音を立ててそれを切る音フェチ要素の強いパートです。
彼女も言ってるように、普段よく聞いてる音だからこそ耳に馴染む感覚がするでしょう。

音で癒やす点においてはこのパートが一番じゃないかなと。
鍋で茹でたりフライパンで焼く音は避け、比較的静かな音を選んであるのも良いです。

後編のエッチシーンは3パート45分間。
プレイは耳舐め、手コキ、両耳舐めです。
手コキの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「お仕事中にお酒を飲む悪いやつは お仕置き しないとね」
夕食を終えた後に買ってきたジュース(中身はお酒)を差し出した千里は
それを飲むとだんだん眠そうな表情になり、主人公の耳にむしゃぶりつきます。

エッチは常に女性側が責め続けます。
最初の2パート23分間は湯治場でのお話。
「《08》食後のデザート」は耳舐めに専念し、「《09》悪戯心に火がついて」はそれに手コキを加えて彼を弄びます。

「そんな可愛い顔したってだーめ お仕置きは止めてあげない」
彼女はお酒を飲むと記憶が飛ぶらしく、普段のクールなキャラとは随分違う穏やかな態度を取ります。
自分が飲ませたのに彼が勝手に飲んだと勘違いしてお仕置きを宣言し
耳元至近距離から舐めメインのコリコリした音をゆっくりペースで鳴らします。
R-15と18の中間あたりのやや抑えた舐め方をしてました。

セリフが少なめですから耳舐め好きならかなり楽しめるでしょうね。
エッチシーンのほぼ全部で耳舐めするところにサークルさんのこだわりを感じました。

09パートは射精が絡むことを踏まえて08よりもエロさを上げてます。
開始直後から彼女の吐息が増え、少し経つと泡混じりの激しいちゅぱ音に変化します。
手コキも粘液質な水音をリズミカルに鳴らしますし
「2パート合わせて1回抜けるかなぁ」くらいにはなってると思います。
耳舐め主体のエッチですから人によって向き/不向きがはっきり出そうです。

最後の「《11》耳舐め実験教室」は研修旅行を終えた後のお話(約22分)。
編集部にあるダミーヘッドマイクに向けて千里と奈保が両耳舐めをし
それを主人公がリアルタイムで聴いて音フェチの魅力をさらに学びます。

これまでとは違い2人の女性が同時責めするおかげでちゅぱ音の密度が高く
さらに話す時も交互にして音を途切れさせない工夫がされてます。
声優さんが別の方なので同じ耳舐めでも音やリズムに明確な違いがあります。
作中ではノーハンド射精を迎えますが、オカズにする場合は普通にオナニーするのが妥当です。

このように、サークルさんが得意な耳舐めを軸にしたシンプルなエッチが繰り広げられてます。
尖ってる作品
耳かきと耳舐めをひたすら追求してる作品です。

奈保、千里、ゆかりは音フェチや湯治場の素晴らしさを主人公に伝えようと
責めるターゲットをほぼ耳に絞り込み、そこへ色んな音を送り込んで悶えさせます。
そして一部のシーンではおちんちんも責めて性欲処理のお手伝いをします。

タイプの異なる女性たちが新入社員の男性を癒したり弄ぶややM向けのシチュ
長めの時間を用意し、パートごとに異なる器具を使って綺麗にする充実した耳かき
エッチでは必ず行い後になるほどペースと強さを上げていく耳舐め。
ふたつのサービスを思う存分楽しんでもらう方針で作品を組み立ててます。

特に耳かきは音フェチとの相性がとても良いサービスなだけあって
高品質な音と微弱な刺激の両方を長時間に渡って味わうことができます。
耳垢水や産毛剃りといった専門店で使う器具は省略し
耳かき棒、綿棒、梵天に多少の捻りを加えて音に幅広さを出してます。
無言の時間は短めですから安眠ではなく癒しに使うのが最も適してるでしょう。

それに対してエッチはほぼ耳舐めのみという非常にわかりやすい内容です。
声優さんを別の方にしたり片方/両方を切り替えてるので単調に感じることはありません。
ただ時間の割にプレイの種類が少ないかなぁとは思います。
ゆかりはお風呂でほぼ裸同士の状態でしたからもう少し踏み込んだプレイを聴きたかったです。

タイトルにわざわざ「無印」をつけてるところを見ると
おそらく現時点でサークルさんが続編を予定されてるのだと思います。
主人公が新入社員ならお話を膨らませやすいですからね。
最終パートに千里が情報漏洩を恐れるシーンを入れたのも次回作への伏線なのかもしれません。
仕事を通じて音フェチ道を極めていく展開も面白いです。

後編の射精シーンは2回。
ちゅぱ音多め、淫語とくちゅ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

耳かきが好きな人、耳舐めが好きな人には特におすすめします。
おまけは「みんな大好き☆お姉ちゃん」「キャストコメント」「ASMR現地調査報告書」など10個の音声です。

CV:音居千里…伊ヶ崎綾香さん ゆかり…藍沢夏癒さん 作原奈保…唯香さん ななえ…蓬かすみさん(おまけでのみ登場)
総時間 5:28:11(本編…3:11:28 おまけ…2:16:43)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
328分で972円とコスパが良いので+1してあります。

2019年9月11日頃まで早期購入特典として
耳舐め主体の音声8個(合計71分)がついてます。

【早期購入特典音声有り!】我ら、音めぐり同好会 ~無印~

サークル「シロクマの嫁」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、音フェチに関する雑誌の編集部に配属された新入社員が
そこの先輩と研修旅行に出かけてその素晴らしさを体験します。

効果音や環境音の質と量にこだわったサービスをするのが特徴で
川の流れる音や水滴の落ちる音をバックで流しつつ
耳かきや耳舐めをじっくりやって癒しと興奮を少しずつ与えます。

本編だけで3時間以上もあるため前編(01~06)、後編(07~11)の2回に分けてお送りします。
新人教育の第一歩は耳かき?
作原奈保、音居千里、ゆかりが耳かきや耳舐めをするお話。

「おっ 待ってましたよー 新人くん」
奈保は明るくてさっぱりした声のお姉さん。
新しく入社した主人公に声をかけ、これから担当する雑誌を見たことがあるか尋ねると
何も知らない彼にとりあえず音フェチがどんなものか体験してもらいます。

本作品は雑誌の編集長、先輩、取材先にあたる旅館の仲居さんが
入社したばかりで何も知らない彼をおよそ190分に渡ってエッチに教育します。
登場する女性が複数人いる時点で同時責めを連想する人もいるでしょうが
前編部分はゆかり、後編は千里とメインヒロインを別に設定し主に一対一でお世話します。

千里「たとえまだわからなくても この出張の間 音の世界の魅力に 絶対気がつくことになるから」
全編を通じて言える大きな特徴は音の質と量に優れてること。
どのパートも何らかの効果音や環境音を取り入れ
それらを重ねて鳴らしながら会話を小まめに挟んでリアルな世界観を作ります。

「ASMR系の作品だからセリフは少なめだろう」と聴く前は予想してたのですが
実際は結構話しかけてくるのでバランス型にあたります。
主人公の心情を代弁したり現在泊まってる湯治場に関するあれこれだったりと
パートや登場人物によってセリフの内容が大きく変わって面白いです。

サービスについては耳かきと耳舐めに大変力を入れてます。
耳かきは3パート72分とかなりのボリュームがあるのに加えて
通常の器具からやや珍しいものまで取り揃えて色んな音を鳴らします。

慌ただしさを出したくなかったのか、普段のシロクマさんよりもパートあたりの使用器具数を減らし
それぞれを長めに鳴らして癒やす方針を取ってます。
かれこれ6年以上耳かき音声を作り続けてるだけあって音の質が高いです。

耳舐めもシロクマさんがよくやられてるプレイで内容が充実してます。
前編部分はエッチが1パートしかないため20分程度と短めですが
後編に入るとエロメインになり、そのすべてで行う尖った作りになってます。
声優さんが代われば当然ちゅぱ音も変化しますし、耳かきと同じく質の面にも気を配ってます。

まとめると、この作品はサークルさんが今までずっとこだわってきたことをストレートに掘り下げてます。
ストーリー性はあまりないので耳かきや耳舐めが好きな人ほど楽しめるでしょう。
耳の開発を意識したサービス
冒頭に編集長の奈保と軽く会話した直後に始まる「《02》音フェチの沼への第一歩」は彼女の耳かき(約14分)。
左耳→右耳の順に耳かき棒と梵天を使ってお掃除し、途中から息吹きも挟んできます。
体勢に関する描写は特にありませんがたぶん膝枕なのだと思います。

「この快楽を 受け入れるのが怖い そんな心の葛藤が 自分の中にあるのだろう?」
彼女は音フェチに関する雑誌を作ってるだけあってその魅力を熟知しており
耳の穴を責められて気持ちよさそうにする主人公の心情をすぐさま見抜き実況します。
若干意地悪なお姉さんあたりのさっぱりしたキャラで雰囲気も至って和やかです。
息吹きをされるたびに微かな風圧が感じられてちょっぴりゾクゾクしました。

効果音は耳かき棒が「ずずっ」という乾いてて平べったい音
梵天はそれよりもずっと広く柔らかい音が使われており
耳の壁を丁寧になぞる、軸を持ってゆっくり回転させると異なる動きをします。

耳かき棒はもう少し音の途切れを作ったほうがリアルになったとも思うのですが
本作品は彼に音フェチの魅力を伝える意味合いが強いのでわざとこうしたのかもしれません。
梵天はふわふわ感がしっかり表現されてますし、十分な品質を持つ耳かきと言えます。

続く2パート39分間は研修旅行先でのサービス。
奈保の指示で先輩の千里がする出張に同行した彼が
取材先の湯治場(正しくはその隣にある旅館)で働いてるゆかりに耳かきとマッサージをされます。
ちなみに千里は別の場所を取材してるのでゆかりと2人きりになります。

「ううん いいの 結局新しい部屋も取れなかったし このくらいのことはさせて?」
彼女は接客業をやってるおかげか物腰が柔らかく
初めて会ったばかりの彼にも色々世話を焼いて癒します。
声を担当されてる藍沢夏癒さんは可愛い女の子を演じることが多い方なので
こういう落ち着いたお姉さんキャラは新鮮に感じました。
バックで流れる小川っぽい水音も彼女やこの場の雰囲気に合ってます。

そしてサービスのほうも本作品の魅力が十分発揮されてます。
「《04》穴熊の湯治場お話耳かき」は膝枕で左耳→右耳の順にやるところまでは02パートと一緒ですが
使用器具をブラシ型の耳かき棒に変えてあり、息吹きの量も減らしてます。
「ぽりっ」というブラシっぽい音がやや刺激的で耳に心地よく
続けて聴くと同じ耳かきでも随分違った印象を受けます。

「旅館は あなたの知っている通り 観光や息抜きのために 何泊か泊まる宿ね」
また耳かき中は彼らが泊まってる湯治場の歴史やシステムを丁寧に語ります。
彼は本当に何も知らされないままここに連れてこられたので
良い記事を書いてもらうにはそういう知識が必要だと判断したのでしょう。
普通に耳かきするだけだと旅行客になってしまいますし、セリフでそれとの違いを出してます。

続く「《05》穴熊温泉ボディマッサージ」は貸し切り風呂へ場所を移し
タオル一枚の姿になった彼女が肩から腰にかけてボディソープをつけながら揉みほぐします。
そしてここからは環境音が水滴の落ちるような音に変化し声も若干反響します。

「肩から泡をつけて するするするーっと 手を滑らせるようにして 凝りをほぐして」
スポンジで優しく擦るような泡音を左右へ小まめに移動させ
さらに簡単な実況も挟んでどんなふうにお世話してるかわかりやすく伝えます。
パート終盤には耳の泡洗浄もやるなど、耳かきよりも音を楽しむサービスに仕上がってます。
ちょっぴり意地悪なエッチ
前編のエッチシーンは24分間。
プレイは耳舐め、手コキです。
手コキの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「いいのよ 気にしないで 私は全然気にしないわ むしろ ちゃんと責任を取ってあげないと」
マッサージを終え主人公と2人で温泉に入ってたゆかりは
おちんちんが勃起してることに気づき、それを鎮めようと自分から左耳を舐め始めます。

エッチは引き続きタオルを巻いたままの彼女が一方的に責めます。
内容は左耳舐めから始まって約6分後に手コキが加わり
後半に入ると右に移ってゆっくり射精に導きます。

彼女のキャラを崩さないためか序盤は癒し寄りの耳舐めをしますが
途中から泡混じりのやや激しいちゅぱ音に変化します。
手コキは耳を澄ませたら効果音が少し聞こえる程度の音量でしたからメインはやっぱり耳舐めです。

「あぁすごい おちんちん 一生懸命我慢してるのが伝わってくる」
ここでは彼女が若干のSっ気を見せるのが良いですね。
彼が射精しそうになったら手コキを停止し、少し後に再開してじわじわと追い込みます。
そして彼が喘ぎ声を漏らしたり射精を我慢してる姿を嬉しそうに眺めます。

言葉責めとかはしないので露骨に意地悪というほどではありませんけど
耳かきやマッサージをしてた時の彼女とはやや違うものを感じます。
体への責めが比較的ソフトだからシチュで補ってるのかもしれません。
最後は精液を美味しそうに舐めてくれますし、より興奮させるスパイスとして取り入れてます。

このように、耳舐めをメインに据えつつキャラも立たせたシンプルなエッチが繰り広げられてます。

前編の射精シーンは1回。
ちゅぱ音それなり、淫語とくちゅ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

おまけは「みんな大好き☆お姉ちゃん」「キャストコメント」「ASMR現地調査報告書」など10個の音声です。

後編へ続く…。
我ら、音めぐり同好会 ~無印~(後編)

CV:音居千里…伊ヶ崎綾香さん ゆかり…藍沢夏癒さん 作原奈保…唯香さん ななえ…蓬かすみさん(おまけでのみ登場)
総時間 5:28:11(本編…3:11:28 おまけ…2:16:43)


体験版はこちらにあります

追記
2019年9月11日頃まで早期購入特典として
おまけとは別に耳舐め主体の音声8個(合計71分)がついてきます。

椎菜と甘酸っぱい夏祭り♪【ASMR音声&フルカラー漫画】

サークル「上海飯店」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、ご近所さんから恋人の関係になった男女が
夏祭りの会場やホテルであまあまラブラブなエッチをします。

音声と漫画(22ページ)がセットになってるのが最大の特徴で
状況説明やSEXの体位といったわかりにくい部分は漫画に任せ
音声はちゅぱ音や喘ぎ声を多めに鳴らしてストレートに射精を応援します。
祭りの時はちょっぴり意地悪に
恋人の葉月椎菜と祭り会場近くのホテルでエッチするお話。

「椎菜 お祭りなんて久しぶりです」
椎菜は甘く可愛い声の女の子。
浴衣を着て主人公と夏祭りに出かけると
その独特な雰囲気にウキウキしながら何をしようか尋ねます。

本作品は「JK椎菜とえっちな勉強しませんか♪」「椎菜といっぱい夏休み♪
JK椎菜とひみつのお泊まりしませんか♪」に続くサークルさんの人気シリーズ第4弾。
過去作を通じてすっかり仲良くなった2人がおよそ40分に渡って夏祭りとエッチを楽しみます。
サークルさんが抜き重視で制作されたとのことで、総時間の90%をエッチシーンに割り当て
その中でイチャラブ感を出しつつ比較的ハードなプレイをします。

シリーズ作品ですがお話は単体で完結してますから
過去作を事前に聴いておかなくても普通に楽しめます。
ちなみに2019年9月17日まですべて50%OFFで販売されてます。

そう言える一番の理由は漫画を読みながら音声を聴くスタイルになってること。
漫画の中で彼女が話すことをそのまま音声化しており
音声単体で楽しむよりも視覚的にイメージしやすいです。


同系統の作品は先ほど紹介した「椎菜といっぱい夏休み♪」と「双子はきみが好き!!
あとは別サークルさんの「シンコンコチヤ」くらいしかありません。
サンプル画像を見ていただければわかるように漫画の品質も非常に高く
これ単体でオナニーできるくらいのエロさを持ってます。

そしてこの特徴が最大限に発揮されるように
音声作品でよくある状況説明のセリフを極力省いて物語を進めます。
例えば場所を移る時やSEXで体位を変更する時は環境音や声の位置を切り替え
あとは漫画に任せるという思い切ったことをされてます。
その一方でキスや耳舐めといった漫画では表現しにくいプレイは音声でしっかりカバーしてます。

実際に聴いてみると言い回しが普段と違うように感じるでしょう。
別の媒体で同じストーリーを描きつつお互いの弱点を補ってるのが素晴らしいです。

「隣に、お兄さんもいて… 椎菜 とってもワクワクしてます」
椎菜はまだ学生ということで年齢相応の一途で純情な女の子。
久しぶりに参加した夏祭りを無邪気に楽しむ可愛い姿を見せてくれます。
しかしエッチの場数もかなり踏んでおり、プレイ中は積極的におねだりしたり
エロ可愛い喘ぎ声を漏らして男心を上手にくすぐります。

主人公のほうが年上なので彼女が受け身に回ることが多いです。
激しめに責められたら声が若干アヘるなど、普段とのギャップを持たせてエロさを出してます。
意地悪に振る舞うシーンもありますが彼もやり返すので属性はほぼノーマルです。
素直にたっぷり乱れるエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる37分間。
プレイはローター責め、キス、乳首責め、クリ責め、耳舐め、SEX(バック、正常位、背面座位、対面座位)です。
ローター責め、SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「もう…椎菜、おまんこすることしか、考えられなくなっちゃいました…」
祭りの会場で出店を回りながら主人公にエッチな悪戯をされた椎菜は
ホテルへ移動した後にそれを軽く怒ってからすっかり濡れたおまんこを見せつけます。

エッチは彼がリードしつつほぼ対等な立場で愛し合います。
事前に7分程度のお祭りシーンを挟んでから始まるホテルでのプレイはおよそ30分間。
前半は部屋で彼女を1回イかせてからのバック+正常位
後半はお風呂に移って背面座位、バック、正常位、対面座位の順に繋がり1回ずつ射精します。

「ローターじゃ ダメなんですっ お兄さんの手も 気持ちいいけど でもやっぱりおちんぽがいいんですっ」
そしてここでは彼女が普段と随分違う淫乱な姿を見せてくれます。
おもちゃよりもおちんちんのほうが好きとストレートに伝え
彼に責められてる時は切ない喘ぎ声を積極的に漏らします。
その中でおねだりも適度にするなど、マグロにならず色んな手段で彼をやる気にさせます。

清純そうに見えて慣れてるギャップが魅力的だなと。
何度もエッチしてる仲なので恥ずかしがったりせずありのままの自分をさらけ出します。

プレイのほうはSEXがおよそ18分と最も長いです。
少し前で書いたように体位の種類が充実しており
バックの時はやや遠く、対面座位は耳元近くと声の位置を小まめに変えて表現します。
このへんは漫画でちゃんとわかるようになってますから見ながら聴けば簡単にイメージできます。

「椎菜に、激しくおまんこして… えっちじゃ、なくて… 交尾で、いいから…」
最中のセリフは彼女視点のものが非常に多いです。
激しめに責められて最初は戸惑ってたのが徐々に快楽へ溺れていき
終盤に差し掛かると獣のようなSEXを求める大胆な姿を見せてくれます。
喘ぎ声も微妙に変化させてますし、漫画で伝わりにくいところを上手くカバーしてます。

このように、抜きに寄せつつ2人の心の繋がりも描いた純愛系のエッチが繰り広げられてます。
没入できる作品
視覚と聴覚を両方同時に楽しませてくれる作品です。

椎菜は大好きな主人公と夏祭りを満喫しようと
浴衣姿で登場し、まずは夜店を回りながら彼のエッチなリクエストに応えます。
そしてホテルに移動した後は色んなSEXをして何度も絶頂します。

可愛くてエッチも得意な年下彼女と夏の夜を楽しむ甘いシチュ
漫画と音声を用意し、それぞれの長所を活かして物語を進める個性的で抜きやすい作り
彼女の魅力を出しつつ喘ぎ声を多めに盛り込んだSEX重視のエッチ。
シリーズの流れを受け継いだうえでよりリアルかつエロい作品に仕上がってます。

実際に聴いた感想は「エロい」の一言です。
漫画を見ながら聴く時点で視覚からの興奮が得られますし
そこに描かれてるエッチの様子を音声で忠実に表現していて高い没入感が味わえます。
音声単体だとわかりにくい部分もあるので、やはりふたつでひとつの作品なのかなと。

あとは可愛さとエロさを兼ね備えた椎菜のキャラも印象的でした。
エッチで淫乱に振る舞うシーンもあるけどそれほど下品に感じないのは
普段の彼女がごく普通の女子学生だからでしょう。
久しぶりのお祭りを純粋に楽しみ、彼と思い出を共有できたことを素直に喜びます。

サークルさんが現時点で続編を予定されてるかはわかりませんが
まだまだお話が続きそうな気配を感じました。

絶頂シーンは主人公2回、椎菜4回。
喘ぎ声多め、淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音そこそこです。

以上を踏まえてサークルさんでは3本目の満点とさせていただきました。

CV:秋野かえでさん
総時間 41:22

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
2019年9月5日まで20%OFFの1296円で販売されてます。

癒しの旅館 風鈴館 -陽美の部屋-

サークル「はーべすと」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、緑豊かな場所にある旅館で働いてる料理好きな女の子が
そこを初めて訪れた男性を癒やしたりエッチに愛します。

季節感を出しながら恋人同士に近いエッチをするのが特徴で
全編を通じて効果音や環境音を控えめなもので揃え、さらに囁き声を多めにして静けさを演出し
エッチも時間を長めに取って緩めに責めながら彼女の気持ちを伝えて一体感を出します。
気持ちが緩んだり高まると方言を話すようになるのも魅力です。
秋の夜を2人きりで
風鈴館の店員「陽美(はるみ)」が色んなご奉仕をするお話。

「あら、こんにちは、風鈴館へようこそ」
陽美は甘く穏やかな声の女の子。
風鈴館へやって来た主人公を落ち着いた様子で迎えると
今日初めてのお客だと言ってから記帳をお願いします。

本作品は秋の夕暮れから夜にかけての落ち着いた時間帯に
彼女がおよそ150分に渡って癒やしたりちょっぴり大胆なエッチをします。
時間が十分にある状況を活かして序盤は雰囲気作りに専念し
それからエロ→非エロと変則的な順番でゆっくりじっくりサービスします。

「少し換気も兼ねて、縁側の方も開けますね。 ……はぁ、気持ちいい風……」
最大の魅力は季節感
風が緩やかに吹き抜ける音、小屋の近くで水が流れる音、部屋に備え付けてある囲炉裏が燃える音など
全編を通して比較的大人しい音を盛り込み静けさを出してます。
彼女もそれを壊さないよう多くのシーンで顔を近づけ囁き声で話します。

風鈴館シリーズは元々静けさを売りにしてるところがあるので
本作品もそれを受け継ぎ、かつ秋らしさが出る音選びや鳴らし方をしてます。
どちらかと言えばエロのほうが充実してますけど
この落ち着いた雰囲気に癒やしを感じる人が結構いると思います。

「気温が高くて暑いとか温かいことを「ぬっかー」って言ったりしますねー。ぬくぬくする感じ? なのかな?」
お相手を務める陽美ももちろん魅力的な女性に描かれてます。
元々田舎に住んでたこともあり、普段は標準語で話してたのが
気持ちの変化によって時折博多弁でしゃべるようになります。

具体的には安心してる時やエッチで気持ちが高ぶってる時などです。

陽美役の陽向葵ゅかさんは他の作品でも博多弁を話すキャラを演じられてますし
その持ち味を出すためにこういうキャラ設定にしたのでしょう。
店員にありがちな堅苦しさはほとんどなく、後になるほど恋人に近い態度で接します。

秋らしさを感じる音の数々と彼女の素朴なキャラ。
音と声の両方に特徴を持たせた雰囲気の良い作品です。
心を通わせるほど大胆に
最初の2パート27分間はエッチに向けた環境作り。
トラック01はチェックインを済ませてから部屋に移動し陽美が作った焼きおにぎりを食べて寛ぎ
トラック02は腹ごなしも兼ねて風鈴館の近くにある秘密の場所まで散歩します。

「手を握られるのは恥ずかしいですか? 実は私も少し恥ずかしいです……、自分で握ったんですけどね」
「つまらん話、聞かせてしもーたね。あ、ごめんね、つい方言がでちゃった」

大きな段差のある廊下で躓かないよう自分から主人公の手を握ったり
自分の身の上話をしながら博多弁を漏らすなど
彼女は早速店員よりも友達に近い立ち位置で会話したり世話を焼きます。

他の専門店作品だと適度な距離感を大事にする場合もあるのですが
彼女は最初から親しげに接することで和やかな雰囲気を作ろうとします。
色んなことを話してくれますからどんな人物かが徐々にわかってくるでしょう。
そしてこれはエッチにおける没入感の向上にも役立ってます。

バックで流れる色んな音も忘れてはいけません。
旅館の廊下と外では足音が大きく違いますし、風が吹く音もしっかり表現されててこだわりを感じます。
環境音では定番になってる鳥の声がほとんど聞こえないのは静けさを優先したからでしょう。
散歩を終えて戻る時には虫の声が加わったりと、時間の流れも考慮してあるのが見事です。

その後から始まるエッチシーンは4パート63分間。
プレイはキス、SEX(対面立位、騎乗位?)、フェラ、耳舐め、手コキです。
服を脱ぐ、SEX、手コキ、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「今の私、見られると恥ずかしい顔してるから、目を、瞑っててください。そのまま、ですよ……」
散歩先から少し移動し主人公に「エッチしたい」と控えめに伝えると
陽美は彼に目を瞑ってもらい、そこへすかさずキスをします。

エッチは彼女がリードしつつほぼ対等な立場で愛し合います。
前半の2パート25分間は主に野外でするプレイ。
トラック03は対面立位でのSEX、トラック04は旅館に戻ってからのフェラで1回ずつ射精させます。

「はぁ、あっ、んっ、んんっ! あんっ、もっと、強く……ぎゅって、してぇっ」
エッチに入っても彼女のキャラはまったく変わりません。
彼の前で服を脱ぐ時は恥ずかしそうな仕草を見せ
挿入後は吐息混じりの控えめな喘ぎ声を漏らしながらおねだりします。

本作品はSEXに最も長い時間を割いてるのですが
それを行う2パートいずれも喘ぎ声の声量を意図的に下げてます。
AVみたいにあんあん喘ぐのではなく、口を閉じて「んっ」みたいな声を漏らすことが多いです。

人里離れた場所ですから誰かに見られる危険を感じたのではなく
単純に自然な乱れ方を追求したのだと思います。
こうしたほうが作品の売りである「静けさ」を崩しにくいというのもあります。
責めっぷりや乱れっぷりを抑える代わりに時間を長くすることでバランスを取ってます。

「出したくなったら、口に全部出して♪ あなたの気持ちよさそうな顔見るの、好き……ふふふっ♪」
プレイ中に彼女が自分の気持ちをストレートに伝えてくれるのが良いですね。
友達から恋人に近づけるようありのままの自分をさらけ出します。
直前で「責めっぷりは控えめ」と書きましたが彼に尽くす、あるいは求めるシーンは多く
女性の愛に飢えてる人ほど心に染み入ると思います。
密着して話すのも含めて彼女との一体感を大事にしながらエッチを進めます。

単体で最も時間が長いのは次のトラック05(約29分)。
部屋の中に入り敷かれたベッドに移動した2人がスローSEXを楽しみます。

「今はこのまま、抱きしめとって欲しかと……」
おちんちんを挿入してからしばらく動かず抱き合ってお互いの温もりを確かめ
それから耳舐めやキスを交えながら後になるほど激しくピストンします。
他のパートより方言の割合を上げてるのも素の彼女を見せたかったからでしょう。
旅館の店員ではなく1人の女性として彼と正面から向き合おうとしてるのがわかります。

十分な時間が取られてること、声や音の臨場感が高いこと
それらを重ねて鳴らすシーンが多いこと、彼女が方言混じりのエロ可愛い乱れっぷりを披露することから
私は本作品で最も抜けるパートに仕上がってると思います。
序盤の非エロパートも含めて少しずつ積み上げてきた後にこれを持ってきたからそう感じるのかなと。
かれこれ5年近く制作を続けられてるだけあって流れの作り方や盛り上げ方が上手です。

このように、静かで熱の入ったエッチが繰り広げられてます。
風情のある作品
2人きりの時間をまったりしっとり過ごす作品です。

陽美は風鈴館を初めて訪れた主人公に満足してもらおうと
序盤から店員によくあるよそよそしさを排除し、友達に近い親しげな態度でお世話します。
そしてエッチに入った後はさらに踏み込み恋人とほぼ同じ雰囲気でストレートに愛し合います。

素朴で面倒見のいい店員さんとひたすらイチャイチャする甘いシチュ
方言混じりに話しかけながら愛情をたっぷり注ぐ彼女のキャラ
2人の周りで鳴る秋らしさを感じる効果音と環境音。
彼女の魅力を引き出しつつ季節感が出るよう作品を組み立ててます。

「不思議ですね……。あなたとは、今日初めて会ったのに、ずっと昔から、一緒に暮らしていたみたいなそんな感じが、します……」
特に彼女は良い意味で店員らしくないと言いますか
初めて会ったばかりの彼とできる限り親しくしようと振る舞います。
サービスもどちらかと言えば専門店より家庭らしさを重視してます。
方言を取り入れてることも含めて堅苦しさを和らげる工夫が随所でされてます。

エッチは合計44分あるSEXが一番の売りです。
吐息と喘ぎ声の漏らし方、ペースの上げ方、他のプレイの挟み方がどれも自然で
彼女がすぐ近くにいる気分に浸りながら抜くことができます。
ストレートな表現のセリフが多いのも彼女のキャラに合ってるなと。

一番最後にこれまで触れられなかった耳かきを紹介します。
すべてのエッチを終えた後のトラック08とトラック09がそれにあたり(約24分)。
膝枕の状態で左耳→右耳の順に耳かき棒と梵天でお掃除し、その合間に息吹きもします。
そしてトラック09は物足りなさそうな彼のために再度同じ流れで今度は穴の奥をケアします。

耳かき棒は「ずすっ」という細くて鈍い音が使われており
長めのストロークで掻き出すように動かします。
やや耳に響く音ですが痛くならないレベルに力を抑えてあって聞きやすいです。
また手前と奥で質感を微妙に変えてあります。
最中の彼女はほとんどしゃべらず効果音だけが流れます。

ですが残念ながら梵天は音がほとんど聞こえませんでした。
注意して聴くと微かな摩擦音が鳴ってるので音を入れてるとは思うのですが
さすがにこの音量だと音を楽しむのは難しいんじゃないかなと。
他の音はちゃんと聞こえてたので私の機材がおかしいわけではなさそうです。

射精シーンは5回。
吐息とくちゅ音多め、淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 2:34:19(本編…2:29:22 フリートーク…4:57)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
解凍後の容量が11.7Gありますのでご注意ください。

2019年8月21日の24時まで25%OFFの972円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

【催眠音声】へぶんおあへる?

サークル「mosquito cock」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、主人公と同棲するくらい仲良しな彼女が
寝る前の時間を使って催眠を交えたエッチな勝負を持ちかけます。

勝負に勝った場合と負けた場合でエッチの内容が変化するのが特徴で
前者は彼女を色々責めて乱れる姿を楽しむ同人音声っぽいプレイ
後者は軽い意地悪をされながら少しずつ感度を上げてイかされる催眠らしいプレイと
それぞれで内容を大きく変えたうえで2人の仲の良さを表現し幸福感も与えます。
勝てば天国負ければ地獄
ピンクちゃんに催眠をかけられ2種類のエッチをするお話。

「おぉ 今日は早いベッドインだね」
ピンクちゃんは素朴で甘い声の女の子。
これから寝ようとしてる主人公に声をかけて抱きつくと
服が薄くて冷えるから温めて欲しいと言います。

本作品は普段甘えん坊だけどスイッチが入ると積極的になる彼女が
70分程度の時間を使って彼とエッチな勝負を楽しみます。
シリーズ4作目ということで堅苦しい部分は完全に取り除き
音声開始直後から一緒のベッドでたっぷりイチャイチャします。

「んー? なーんでもない なんか恥ずかしいことでもしてたら 面白いなーと思っただけ」
現実世界で親しい人に話しかけるようなゆるーい調子のセリフが多く
そらまめ。さんのナチュラルな演技も相まって終始穏やかな空気が漂ってます。

サークルさんが大好きな「リアルヒプノ」を意識した作りですね。
最初の7分間はごく普通の会話だけをするなど、通常の催眠音声よりも催眠っぽさをぼかしてあります。

また今作は雰囲気を重視するために説明を省いて制作されてるらしく
通常版以外に柚木つばめさんが適度に状況説明するバージョンも同梱されてます。
私は通常版を視聴したのですが、サポートなしでも別段困ることはありませんでした。
このへんは人によって好きなものを選べばいいと思います。

もうひとつの特徴は勝負の結果によってエッチの内容が変わること。
催眠を始める前にルールを決め、催眠をかけた後にそれを実行し結果に応じたパートを選びます。
具体的にどんなことをするかは伏せますけどそんなに難しいことではありません。

そして勝った場合は彼女を責める、負けた場合は彼女に責められると
ほぼ逆の立場でイチャラブ系のプレイを楽しみます。
催眠音声では珍しく喘ぎ声が多いですから、途中でオナニーしたくなる人もおそらく出てくるでしょう。
それを見越してサークルさんも付属のテキストで「ドライ、ウェットどちらでもいいですよ」と補足されてます。
緩さが売りの作品ですからできるだけ制約を取り除き、多くの人が聴けるように配慮されてます。
彼女の感覚を伝える催眠
催眠はおよそ29分間。
横になって目を瞑り、まずは深呼吸しながら手足を軽く脱力します。

「こうしながらさ 手をだらーんてさせるとさ なんか指が固まるっていうか なんか 動かなくなるんだよね」
本作品は2人が一緒に催眠に入ることを目指して誘導するため
「力が抜ける」といった通常の暗示ではなく
上のセリフのように彼女が今味わってる感覚を語って伝える方針を取ります。

普段と同じく会話調で話しますから堅苦しさが全然ありませんし
アプローチの方法が間接的で被暗示性が低めの人でも入りやすくなってます。
彼女の体験を通じて感覚を喚起するようなやり方です。
Side Effect」などごく一部の作品でしか使われておらず技術のレア度も高いと言えます。

お次は腕、肩、お腹などを個別に意識して温かい感覚で包み込み
それと同時に意識もしっかり脱力させたところでお待ちかねの勝負に移ります。

「周りにお湯があるんだけど あんまりお湯に入ってるって感じがなくなって 体とお湯の境目がわかんなくなって ぷかぷかしてる感じ」
「すればするほど ほんとに2人だけの世界っていうか なーんもなくなっちゃう感じ」

体を温めるシーンはお風呂のイメージと組み合わせて感覚をわかりやすく伝え
さらに湯船に漂う心地よさも組み合わせて催眠状態を上手に深めます。
もちろん勝負もただするだけではなく、それをトリガーにより深化させる意味を持たせた行為です。

彼女の砕けたセリフ、甘えん坊な性格、リラックス重視の催眠、そして最後の勝負と
癒しを感じる要素が非常に多く聴けば聴くほど心地よさが強くなりました。
文字通りぬるま湯に浸かってるような感覚を多くの人が味わうでしょう。

彼女との仲の良さを表現しながらゆっくり落とすレベルの高い催眠です。
彼女が提案した勝負に臨める状態にすることを目的に
深呼吸と脱力から入りお風呂のイメージを交えた深化、そして本題の勝負と
リラックスを重視しながら少しずつ確実に催眠状態を深めます。

本作品の場合、冒頭の雑談もリラックスの効果を持ってるので
催眠が始まってから少し時間が経ったあたりで早速意識がぼんやりしてきました。
脱力については重さよりも動かしたくない感覚のほうが強かったです。
「こうしてるほうが落ち着くし楽だからそうしていたい」みたいな気分です。

あとは暗示の言い回しが独特で効果的です。
実際に聴いてみると「これ本当に催眠かけてるの?」と思うかもしれません。
でもちゃんと聴き手の無意識に働きかけることを目指してやってます。
指示的な暗示とは対局にある点も本作品の緩い雰囲気に合ってると言えます。
イチャラブ感を大事にしたエッチ
エッチシーンは2パート43分間。
プレイは負けルートがキス/耳舐め/手マン/乳首オナニー/ピンクちゃんのオナニー/SEX(正常位?)、勝ちルートはキス/ピンクちゃんのオナニー/乳首責め/SEX(正常位)です。

手マン、ピンクちゃんのオナニー、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありです。

「ねぇね 私のあそこ 触って欲しい ウズウズしちゃって その間 耳舐めたい」
主人公との勝負に見事勝ったピンクちゃんは
体がすっかり敏感になってる彼の耳を舐めながらおまんこをいじってもらいます。

エッチはパートによって攻守を入れ替えながら進めます。
最初に紹介する負けルートはおよそ24分間。
耳舐め+手マンでお互いの気持ちを高めてから乳首オナニーの指示を出し
終盤はSEXに移って2人同時の絶頂を目指します。

「ねぇね ちょっとイっちゃうの頑張って我慢してみてよ」
「答えなかったらハズレだから 感度が倍になっちゃうし ハズレの人にはお仕置きの耳舐めもしちゃう」

ここでの彼女は普段よりもちょっぴり意地悪に振る舞ってM心をくすぐります。
途中で簡単なクイズを出し、それに答えられなかったらその都度感度を上げ
さらに耳や乳首といったおちんちん以外の性感帯も刺激してドライへ持っていきます。

といってもM向け作品のようにハードなことはやりませんから
恋人同士のエッチな遊びあたりに留まってます。
勝負に負けたのにお仕置きなしだとやった意味がないからこう振る舞ってる感じです。
その証拠にエッチ終了後はいつもの優しい彼女に戻ります。

催眠パートに比べて暗示の量が減り、その代わりちゅぱ音や喘ぎ声の量が増えるので
どちらかと言えば乳首開発済みなほうがドライを迎えやすいように思います。
あるいは中盤頃からオナニーを始め、SEXの最後で射精する感じでしょうか。
ドライ、ウェットどちらでもいいように作られてるので人によって楽しみ方やイキ方に多少の差が出ます。

それに対して勝ちパートはエロさを追求した作り(約19分)。
感度が上がってる彼女にキスやオナニーをさせてさらに気持ちよくし
中盤からは負けルートと同じくSEXをして彼女が乱れる姿を存分に楽しみます。

「感じ過ぎちゃって すぐ頭おかしくなっちゃうぅ」
「もう 何回もイってるのにぃ イクの止まらな…あっ イクぅ」

普段よりも弱々しい声で今の感覚を漏らしたり
ややアヘった喘ぎ声を上げながら何度も絶頂を迎えるなど
ここでは彼女が感じる様子に焦点を絞ってプレイを進めます。

主人公が責め、かつ彼女が乱れることにほぼ専念するので
負けルートに比べると催眠の要素が随分下がります。
彼女の様子を通じて間接的にこちらの感度を上げてると見ることもできますが
オナニーのオカズとして使うほうが順当かなと。
少なくとも私が聴いた時はドライの感覚など催眠特有の快感は負けルートのほうが強かったです。

このように、結果によって内容が大きく変わるエロさ重視のエッチが繰り広げられてます。
愛情たっぷりな作品
可愛い彼女とやや変わった手段でイチャイチャする作品です。

ピンクちゃんは主人公と寝る前の時間を幸せに過ごそうと
一緒の布団に入り抱き合ったまま気持ちいい勝負を提案します。
そして催眠の最後にそれを行い、結果によって正反対のエッチをプレゼントします。

人懐っこい彼女と雑談したりエッチな催眠を楽しむノーマル向けのシチュ
彼女の感覚を遠回しに伝えながらリラックスと深化を促す会話形式の催眠
勝ちは彼女を責める、負けは彼女に責められる快感を味わう選択式のエッチ。
過去3作の特徴を維持したままタイトルの「へぶんおあへる?」に合ったサービスをします。

中でも催眠は以前よりもパワーアップしていてすごく良かったです。
会話調の暗示は通常よりも表現するのが難しいですし
今回のようなアプローチも実力のあるサークルさんでなければ形にできないと思います。
癒しのパワーがすごく強くてここだけでも十分すぎるほどリフレッシュできました。

エッチは私は負けルートのほうが好きですね。
女性にちょっぴり意地悪に責められるシチュは催眠との相性が良いですし
感度を段階的に上げて絶頂へ持っていく流れも取り組みやすいです。
勝ちはドライよりもウェットをしやすいパートだと思います。

絶頂シーンは3回(あくまで目安)。
ちゅぱ音と喘ぎ声それなり、淫語とくちゅ音そこそこです。

CV:ピンクちゃん…そらまめ。さん サポート…柚木つばめさん
総時間 1:46:35(勝ちルート…1:08:21 負けルート…1:15:40)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2019年8月20日の24時まで10%OFFの972円で販売されてます。

東方入眠抄21 華扇ちゃんと、ぐっすり安眠トレーニング

サークル「Re:Volte」さんの催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、東方シリーズに登場するキャラ「茨木華扇」が
催眠を交えた優しい修行で寝付きの悪い人間を安眠させます。

催眠の開始前や序盤に安眠するためのアドバイスをしたり
中盤以降は頭の中を空っぽにして彼女と宇宙に漂うなど
トレーニング要素を持たせた独特な癒しのサービスを行います。
仙人とする癒しの修行
茨木華扇に催眠をかけられ眠りにつくお話。

「あら? 村の方ですか?」
華扇は明るくて穏やかな声の女の子。
自分のところへやって来た主人公をやや驚いた様子で迎えると
用向きを尋ねてから彼を弟子にしてあげます。

本作品は仙人として様々な技能を持ってる彼女が
寝付きが悪くて悩んでる彼の師匠になって50分程度の修行をします。
といっても体を激しく動かしたり何か勉強するといったことは特になく
安眠するのに必要なものが何か簡潔に教えてからそれに沿った催眠をかけます。

「睡眠っていうのはね 瞑想に近いものがあるの」
私は原作の彼女を知らないのでお婆さんっぽいしゃべり方をすると思ってたのですが
実際は割と普通の女の子といった印象で気さくに語りかけてくれます。
それでいて目的に合ったアドバイスをするところが仙人らしいなと。
堅苦しさを取り除いて眠りやすい空気を作り上げてます。

催眠はおよそ37分間。
事前に5分ほどをかけて安眠するためのコツを軽く伝授してから
最初の「05 入眠修行」は仰向けに横になって目を瞑り
そのまま体を左右に揺らしてひとまずリラックスします。

「ぷるぷると 小刻みに左右に体を揺らして 体の芯から 振動が波になって 指先 足先 頭にまで到達していくイメージ」
そして彼女は揺れてる様子を実況しながら暗示を入れて感覚を伝えます。
実際に動かしたほうが効果的ですけど、寝たままやるのは大変なので
別にイメージで代用してもいいと思います。
催眠開始前に比べて話すペースを緩やかにし、セリフの間も長く取って落ち着きやすくしてます。

パートの終盤に彼女の声に対する集中力を上げるのも良いですね。
催眠は平たく言えばリラックス+集中の状態ですから序盤でその準備を整えます。

続く「06 浸透」はさらにリラックスしながら催眠状態を徐々に深めます。
自分の好きなペースで深呼吸を繰り返し、そのまま彼女の言葉とカウントに耳を傾けます。

「どくん どくん 力の抜けた 魂の抜けたあなたの体に 私の言霊が浸透していく」
彼女は彼の不眠の原因が心にあると判断したのでしょう。
だから呼吸を通じて余計なものを吐き出させ、代わりに彼女の言葉を取り込みます。
「魂が抜ける」「言霊が浸透する」とここも修行っぽい言い回しにしてました。
途中から落ち着いた音楽を流して別方向から癒やすなど
シリーズの過去作で培ってきたものを色々投入してサービスを組み立ててます。

そして最後の「07 星闇」は本題の安眠に移ります。
これまでとは別の場所に移動し、そこで彼女と抱き合ったままゆっくり眠りにつきます。

誰にも邪魔されない場所で彼女と2人きりの状況を作り
そこでさらに深化させたり別の音楽を流す癒し一色の内容です。
このへんまでくると意識がそれなりにぼやけてるでしょうから
彼女も無理矢理寝かそうとせず、それを助ける材料を与える方針で進めます。

このように、タイトルの「安眠トレーニング」をそのまま音声化した催眠が繰り広げられてます。
安眠のきっかけを与えてくれる作品
単に眠らせるだけでなく今後に向けたケアもする作品です。

華扇は安眠を求めて自分のところへやって来た主人公の願いを叶えようと
彼と師弟の関係を結び、催眠をかけながら適度にアドバイスしてまずはリラックスさせます。
そして中盤以降はカウントを数えながら暗示を小まめに入れて意識の力をさらに弱めます。

東方シリーズに登場するキャラが催眠をかけるサークルさん独自のシチュ
仙人よりも面倒見のいいお姉さんっぽく振る舞う彼女のキャラ
古典催眠の技術をベースに作品固有の要素を盛り込んだ緩い催眠。
シリーズの特徴を維持しつつ、やや捻りを加えた作品に仕上がってます。

「私たち仙人は 結局のところ ○○のことなの」
お姉さんっぽくもあるけど達観したところを見せてくれるのが印象的でした。
最終パートでは仙人とは何か、安眠するのに最も必要なものが何かを教えてくれます。
催眠と直接関係ない要素とも言えますけど、東方入眠抄シリーズは眠らせるのが最終目的ですから
それに沿ったことをやってる限りは別に問題ないと思います。

催眠は本作品に限らずこのところ独自色を強くしてます。
深呼吸して、脱力して、カウントを数えるといった定番の誘導から
複数の要素を組み合わせる、あるいは音楽を流しながらそれに暗示を込めるものに変化してます。
音楽はもっと有効活用できるんじゃないかと思ってたので
催眠と絡める試みは安眠に向いてますし、独自性を出すのにも役立ってます。

あとは声にエフェクトをかけるシーンを限定してるのも良かったです。
要所で使ったほうが「大事なシーンだよ」と直感的に伝えられます。

安眠催眠にプラスアルファの要素を組み込んだ大変癒やされる作品です。
おまけは「DokiDoki Under Roof Life」とBGM3曲です。

CV:saoriさん
総時間 1:19:02(本編…47:20 おまけ…31:42)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

【DL版/KU100】HERO-TEMPTATION~VSジムトレーナーのお姉さん~

サークル「SweetNightmare」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、美しい異星人に侵略されつつある世界で
機関に選ばれた男性がエッチな任務に挑戦します。

色んなトレーニングをしながらエッチするのが特徴で
ストレッチをするついでに柔らかいおっぱいを押しつけてやる気にさせ
それから腕立てや背筋は手コキ、マッサージはフェラとプレイを変えて何度も射精へ追い込みます。
負けシチュですが背徳感は薄めですから、色仕掛けが好きなら誰でも聴けるでしょう。
お姉さんとするエッチなトレーニング
creep(クリープ)の構成員「相沢ひなの」とエッチするお話。

「貴方は選ばれたのです。この世界を救うためのHEROに」
テレビの女性はトーンが低く落ち着いた声のお姉さん。
コンビニへ行く途中に突然眠らされ目覚めた主人公に
その理由やこの世界に訪れてる危機を説明します。

本作品は平和な手段で侵略を進めてる異星人に対抗するために
機関に選ばれた彼がおよそ100分に渡ってエッチな勝負を繰り広げます。
丁度1年前に発売された「HERO-TEMPTATION~VS海の家のお姉さん~」の姉妹作品にあたり
今度はジムトレーナーをしてる悪いお姉さんを相手に頑張ります。

シチュが一緒なだけでテレビの女性以外の人物は全員入れ替わってますし
最初に長めの時間を割いて背景や任務の説明をしてくれますから今作からでも大丈夫です。

「あんっ 胸ぎゅーっと押しつけちゃって すいません 密着しなきゃなので 許してくださいね」
今回のターゲットにあたるひなのは一言で言えば肉食系。
上品かつ色っぽい声で語りかけながら彼に合ったトレーニングのメニューを組み立て
開始後も侵略者ではなく普通のお姉さんらしく振る舞って熱心に指導します。
そしてさり気なく大胆なスキンシップを取って彼の反応を見ます。

2人が敵同士なのでいきなりエッチに持ち込むのではなく
それに向けた密かな駆け引きをしながら物語を進めます。

シーンによってトレーニングとエッチの割合を徐々に変えてきますから
それを通じて彼女の本気度がなんとなくわかるでしょう。
お互いの正体が判明しても態度が豹変することはなく、終始まったりした雰囲気で戦います。

最初の2パート26分間は任務に入るまでの準備。
責任者と思われるテレビの女性が主人公に自分たちのことや現在の状況を話し
それから今回彼をサポートするこずえが任務の詳細を教えます。

creepの構成員は外見は人間とまったく同じでも機能に大きな違いがあり
強烈なフェロモンを放って男を呼び寄せ、種付けしてもらった後は女性だけを産みます。
そうやって男性の数を徐々に減らし、最終的には自分たちだけの世界を作ろうとしてるわけです。

それに対してHEROは「人工精液」と呼ばれる特殊な液体を彼女たちに注ぎ込み妊娠できなくします。
しかし人工精液には大きな問題がありまして
creepと接触してから40~60分経たないと効果を発揮できません。
よってそれまで射精を我慢できたら勝ち、その前に中出ししてしまったら負けとなります。

「ほぉら、私のむちむちの太もも…ここにおちんぽ挟んでる想像してみます?」
そしてこれらを話す合間にこずえがオナサポで1発抜いてくれます。
重要な任務を引き受けてくれた彼に少しでもご褒美をあげたかったのでしょう。
シコシコボイスを言いながらカウントに合わせて出すシンプルなものですが
彼女なりに彼を応援しようとしてるのがなんとなく伝わってきます。

時間が8分しかないのでさすがに抜けるかと言われれば首を捻りますけど
ひなのとのエッチに向けたウォーミングアップの役割は果たしてると思います。
徐々に追い詰めるエッチ
エッチシーンは7パート62分間。
プレイはこずえのオナサポ/パンツでおちんちんを拭く(超短時間)/手コキ/フェラ、ひなののストレッチ/手コキ/キス/耳舐め/SEX(騎乗位)です。
パンツでおちんちんを拭く、手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「まずは このマットの上で ストレッチから始めましょうか」
任務を果たすためにジムへやって来た主人公を丁寧な物腰で迎えたひなのは
入会案内とカウンセリングを済ませてからひとまずストレッチで彼の体を温めます。

エッチはトレーナーの彼女が終始リードします。
最初の3パート23分間はトレーニングしながらする色仕掛け。
トラック4は背中におっぱいを押しつけたりおっぱいに顔を埋めさせて彼の興奮を煽り
トラック5は腕立て、トラック6は背筋の運動をしながら手コキで1回ずつ射精させます。
ちなみにエッチシーンはダチュラスクリプトさんがシナリオを担当されてるそうです。

「私のおへそにおちんぽを擦りつけるつもりで しっかりと上体を起こしましょうね」
彼女はこれまでもジムで多くの男性を堕としてきたのでしょう。
トレーニング自体はしっかり行い、その中にご褒美を盛り込んで徐々にそういう気分にさせます。
声を至近距離まで近づけて熱っぽい吐息を漏らすシーンが多いのも状況に合ってて良いです。
無理矢理襲わず彼に襲われたいと思わせる巧みな色仕掛けをします。

プレイで面白いのはトラック5。
彼の下に彼女が入り込み、おちんちんを手で支えて1回やるたびにしごける体勢を作ります。
そして彼が下へ来た時にキスもしてやる気を与えます。

ちゅぱ音や効果音を意識してやや下品にしてるのが印象的でした。
上品な声とのギャップを大きくしてエロさを出しつつ彼女の肉食な性格も表現してます。
トレーニング中に射精した彼を見下すどころか褒めるなど
公然とエッチしても問題ない雰囲気へ少しずつ持っていきます。

続く2パート23分間はトレーニングよりもエロを重視したプレイ。
トラック7はストレッチや筋トレで疲れた体を休める間に激しいフェラをし
トラック8はいよいよ騎乗位SEXで彼の子供を孕もうとします。

「お兄さんのチンポ専属トレーナーのひなのが チンポを隅々まで舐め回してあげます」
今までがトレーニングと並行してエッチするスタイルだったからでしょうけど
彼女のストレートな責めがとても新鮮に感じました。
「むしゃぶりつく」と表現するのがピッタリなちゅぱ音をハイペースで鳴らします。
この2パートはいずれもセリフを少なめにしてあり、サークルさんが抜きを意識されてるのがわかります。

最後のSEXは任務の最重要ポイントにあたることを踏まえて
敵にあたる女性に負ける快感を多少くすぐりながらピストンを続けます。
といってもガンガン言ってくるわけではないので敗北感や背徳感は薄めかなぁと。
前作もそうでしたが後味が悪くならないようにかなり抑えられてます。

このように、トレーニングしながら何度も射精させるシチュ重視のエッチが繰り広げられてます。
穏やかな負けシチュ作品
ジリジリした背景とは随分違う明るいエッチをするややM向けの作品です。

機関は男性が減りつつある世界を異星人から救うため
立派なおちんちんと凄まじい精力を持つ主人公をHEROに選びジムへ送り込みます。
そしてひなのは彼にトレーニングを指導する中でエッチな行動を取り、任務を阻止しようとします。

人類の存亡をかけて男女がエッチな勝負をする壮大なシチュ
序盤はトレーニング重視、中盤はそれとエッチを半々、終盤はエッチ重視になる展開
熱心に教えてるように見えてしっかり色仕掛けしてくるひなのの積極的なキャラ。
特殊な背景を持たせたうえで女性に誘惑される快感をくすぐり興奮させます。

「やる気があって いいおちんぽさんです」
敵同士のはずなのに2人ともエッチをしっかり楽しんでるところが面白いです。
彼は中出しが任務の達成に繋がるからというのもあるのでしょうけど
SEXを始める前も手コキやフェラで何度も射精します。
そして彼女は最初から体を密着させて脈があるか確認し、そう判断したら大胆に仕掛けます。

一番最後に「トラック10:回収」というパートが用意されてることから
結局どちらが勝つのかはなんとなく予想できるはずです。
サークルさんも販売ページで「バッドエンドHERO作品」と明言されてます。
ですが少なくとも私は暗さや重さをほとんど感じることなく聴き終えられました。

射精したら破滅するとかのスリルを求めてる人にとってこの作品はたぶん生ぬるいです。
でもエッチを楽しむついでに多少の背徳感を味わいたい人にはすごく向いてると思います。
要はエロさとゾクゾク感のどちらを優先するかという話です。
トレーニングとエッチを上手く融合してあって品質は結構高いと言えます。

射精シーンは6回(ひなの4回、こずえ2回)。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音それなり、喘ぎ声ごく僅かです。

CV:相沢ひなの…大山チロルさん テレビの女性/こずえ…柚木桃香さん
総時間 1:45:20

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2019年9月1日の24時まで10%OFFの972円で販売されてます。

じっくりじっくり焦らされて最後に思いっきり搾り取られる音声

サークル「Delivery Voice」さんの同人音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、声は穏やかだけど性格は割とSな女の子が
意地悪なオナサポをしてぎりぎりまで射精を我慢させます

オナニーするパートとしないパートを交互に挟んでじっくり追い込むのが特徴で
前者はシコシコボイスを流しながらの言葉責め、後者は乳首オナニーや疑似フェラとプレイを大きく変え
射精したくてもできない状態をずっと維持して悶えさせます。
最高の射精を目指して
女の子の指示に従ってオナニーするお話。

「こんにちは またはこんばんはかな」
女の子は甘く落ち着いた声の女の子。
主人公に挨拶し作品のコンセプトを簡単に説明すると
期待してる彼に密着し耳元で囁きます。

本作品は精通時のような強烈な射精感を味わわせることを目的に
彼女が70分程度に渡ってM向けのオナサポをします。
総時間の90%近くをエッチシーンに割き
その中で大きな落差をつけながら責めて少しずつ性感を高めます。

「おちんぽを強く持って 高速でシコシコしたいよねー でもシコシコなんてしちゃいけないからね」
最大の特徴は焦らしと寸止めを交互に行うこと。
シコシコ禁止その1→寸止めオナニーその1→シコシコ禁止その2といった具合に
オナニーする時としない時をはっきり分けて射精したくてもできない状況を作ります。
そしてオナニーを禁止してる間はエッチな音を鳴らしたり乳首をいじって興奮を維持します。

調べたところ乳首オナニーの時間が27分ほどあるので
どちらかと言えば開発してる人のほうが気持ちよくなれると思います。
おちんちんと同時にいじるシーンもあったりと結構重要な役割を果たします。

また単調さが出ないようにシコシコ禁止、寸止めオナニーいずれも
その1~3で内容を微妙に変えて熱中しやすくしています。

例えば後になるほど言葉責めの表現がきつくなる、オナ禁中にわざとシコシコボイスを流す
終盤は分身して責めの密度を上げるなどです。

Delivery Voiceさんは今回が初の音声ということで未知数なところもあったのですが
オナサポを研究されてるのか変化に富んだサービスに仕上がってます。
バイノーラル録音が活きるよう多くのシーンで密着し囁いてくるのも良いです。

ふたつの意地悪な要素を組み合わせたオナサポと後になるほどきつくなる展開。
Mな人をメインターゲットにしたとてももどかしい作品です。
心身をバランスよく責めるエッチ
エッチシーンは8パート62分間。
プレイは耳舐め、オナニー、おっぱいを体に押し付ける、乳首責め、乳首オナニー、疑似フェラです。
乳首責めの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「このまま あなたの耳 レイプしてあげる」
早速勃起してる主人公に「まだ射精してはダメ」と念押しした女の子は
ひとまずオナニーを自由にやらせ、自分は耳を舐めてそれを後押しします。

エッチは終始彼女に言われた通り動きます。
最初の3パート25分間は射精に向けて心と体を温めるシーン。
「2.耳なめレイプ」はフリースタイルのオナニーと耳舐め
「3.シコシコ禁止その1」は言葉責めと乳首責め、「4.寸止めオナニーその1」はシコシコボイスによるオナニーと
やることややり方を小まめに変えて早速焦らします。

「変態チンポ 負け犬チンポ」
まだ始まったばかりなので彼女もそこまで意地悪なことはしません。
耳舐めはコリコリした粘性高めのちゅぱ音を至近距離からゆっくり鳴らし
挿し絵のようにおっぱいを押しつけながら軽めの言葉責めを繰り出します。
そして寸止めオナニーは3秒1コキ~1秒2コキとペースに落差をつけて適度に揺さぶります。

本作品のオナサポはセリフとシコシコボイスが分離してますから
オナニーの指示を出しながら言葉責めしたりエッチな音を鳴らすシーンが多いです。
焦らしや寸止めがメインだからこうすることで勃起と興奮を維持しやすくしてるのでしょう。
やってることはシンプルですけど細かいところで色んな工夫がされてます。

中盤の2パート21分間は射精できる状態まで追い込むプレイ。
「5.シコシコ禁止その2」はおちんちんをいじらない代わりに擬似フェラと乳首オナニーをし
「6.寸止めオナニーその2」は1秒2コキの時間を長めに取りつつ両耳舐めします。

「乳首真っ赤になるまで チクニーしろよ 痛みも快楽に変える変態」
そしてここからは彼女の言葉責めが命令口調に変化します。
声が甘いのでどぎつい感じはしませんが、明らかに見下されてるのがわかってゾクゾクしました。
乳首オナニーも「つね つね」という掛け声をバックで流してリードするなど
指示をしっかり出しつつ刺激を徐々に強くします。

シコシコ禁止の時間がどれも10分程度用意されてるので
さすがに途中で射精する人はあまりいないと思います。
その代わり早く射精したいとか、ムズムズするといった焦らされてる感覚を強めに味わうでしょう。
このジリジリした気分こそが本作品の醍醐味だと私は思います。

終盤の3パート16分間はお待ちかねの射精シーン。
「7.シコシコ禁止その3」、「8.寸止めオナニーその3」でもう1回揺さぶりをかけてから
最後の「9.ザーメン爆発」でカウントに合わせて射精します。

左「このシコシコ音が流れているけど 今回はシコシコしちゃいけない」
右「ブレスだけでビクビク 射精しちゃわないでよね」

これまではちょこちょこ出てくる程度だった2人目の彼女が常に参加するようになり
シコシコ禁止中は息を吹きかける、寸止めオナニー中はオナニー以外のプレイを繰り出して応援します。
またこの2パートはいずれも心を突き崩すことを強く意識してまして
これまでよりも意地悪だったりエロさの高い責めをしてくれます。
終盤もまったりしてたら射精しにくいですからここはきっちり追い込みます。

実際にやってみた感想ですが、ドM向けのオナサポを色々聴いてるおかげでクリアは割と楽でした。
休憩時間が長い=射精感を鎮めながらオナニーできるのが大きいです。
それでいて最後の射精がすごく気持ちよかったのは性欲を発散できないようにしてたからでしょう。
性感が完全に収まる前に乳首オナニーや寸止めオナニーを挟んで少しずつ蓄積させます。

心身に過度な負担をかけるのは苦手だけど気持ちよく射精したい人に向いてると思います。
あるいはMでオナサポを聴き始めたばかりの人ですね。

唯一残念だったのは射精した後。
射精の指示を出してから僅か20秒後に音声が終了します。
こういう溜めに溜めてから出すタイプの作品は事後の余韻も長くなりますから
それを踏まえてもう30秒~1分くらい彼女が話しかけてくれたほうが良かったと思います。

このように、シーンによって責め方を変えながら焦らしと寸止めを繰り返す巧みなエッチが繰り広げられてます。
ゆっくり追い込んでくれる作品
体への責めをややソフトにする代わり意地悪度を上げてる作品です。

女の子はMな主人公に最高の射精をプレゼントしようと
可愛さの中にSっ気を秘めた態度で接しながら色んなオナサポをします。
そしてオナニーしなくていい時間をわざと設けて出したくても出せないもどかしさを味わわせます。

それなりに意地悪な女の子が1時間以上に渡って射精をコントロールするM向けのシチュ
焦らしと寸止めを交互に行う珍しいエッチ
その中に色んなプレイを組み込み徐々に追い込む変化に富んだ作り。
1回の射精に向けて丁度いい強さで刺激を与え続ける作品に仕上がってます。

中でも2番目は単に焦らしと寸止めをするだけじゃないのが素晴らしいです。
同じことを繰り返すと人はどうしても飽きてしまいますから
それを解消するために言葉責めの表現やプレイスタイルを変えて面白味を出してます。

処女作でここまでのことをできるサークルさんはなかなかいません。
人気ジャンルのオナサポをしっかり分析したうえで自分なりのプレイを作り上げてます。

エッチは幅広い聴き手に対応できるようやりやすさに力を入れてます。
オナニーする時としない時をはっきり分けてることや
セリフの後ろにシコシコボイスやつねつねボイスを流してペースを指示するのが良い例です。
言葉責めもガンガンしますし、淡白になりがちなオナサポでは珍しくエロさも兼ね備えてます。

射精シーンは1回。
淫語多め、ちゅぱ音それなり、くちゅ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

CV:大山チロルさん
総時間 1:10:36

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

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