同人音声の部屋

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タグ:バイノーラル

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   ● 甘い私を味わって?【舐め音詰め合わせ】
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   ● 男の潮吹きデトックス!○玉が空になるまで無制限発射★【ハイレゾ/バイノーラル】
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   ● 髪を切って整える音


枕返しの不器用な約束

サークル「みりおんべる」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、良い意味で妖怪らしくないほのぼのした女の子が
住み着いてる家の主人に癒しとエッチなサービスをします。

キャラと音でバランスよく癒す作りが最大の魅力で
耳かき、耳舐め、耳クレンジングと耳をターゲットにしたサービスを多めに用意し
その前後は会話、最中は音を中心に据えてその様子を和やかな雰囲気でリアルに描いてます。
最大3種類の音を同時に鳴らして激しく責めるエッチもポイントです。
妖怪と交わした温かい約束
枕返しのタマがあれこれお世話するお話。

「ささっ さささささささ おーい もしもーし 寝てますかー?」
タマは素朴で可愛い声の女の子。
ある日の夜、主人公の寝室に忍び込み熟睡してるか確認すると
枕を返すのに失敗し彼に見つかってしまいます。

本作品は寝ている人間の枕を返すことを生き甲斐にしてる彼女が
家の主人にあたる彼におよそ60分に渡る癒しとエッチなサービスをします。
非エロ45分、エロ14分と癒しのほうにとても力を入れており
耳かき、耳舐め、耳のクレンジングなど耳のケアを重点的に行います。

彼女は彼の家にずっと前から住みついてる妖怪。
名前の通り夜中に枕元へやってきて枕をひっくり返すいたずら好きな性格をしてます。
現実世界の伝承には命を奪われるケースもあるそうですが
本作品では枕を返してドヤ顔するだけの至って無害な存在として描かれてます。

「いやいや まさか そんなわけないよ 寝顔を見に来ただけなの 決して枕返しをしようしたわけでは…」
最初の段階から彼とすっかり打ち解けてる設定なので口調がとても柔らかく
嘘をつこうとしてもいい案が思い浮かばずばれてしまう可愛い一面も持ってます。
肝心の枕返しは彼の眠りが浅いせいで今のところ一度も成功してません。
そして事前に交わした「枕返しに失敗したら、なんでもいうことをきく」という約束に従って今回のお世話をします。

要は責任を果たすためにやるわけですが、彼に対して一定以上の好意を抱いてるので事務的感はまったくありません。
むしろ枕を少し動かした程度で起きてしまう彼が安眠できてないのではないかと心配し
それを少しでも解消しようとリクエストに沿って一生懸命頑張ります。
もちろん枕返しの成功率を上げる目論見もあるのですが、癒そうとする気持ちのほうがずっと強いです。

そらまめ。さん特有のナチュラルな演技も相まってキャラが非常に立ってます。
終盤にはタイトルの「不器用な約束」を交わすシーンがありますし、彼女に対して愛おしさを感じる人が結構いると思います。

これと並ぶもうひとつの魅力は最中に鳴る音。
質感、動き、鳴らすタイミングなどすべてが高品質で別方向の癒しを与えてくれます。
サービスが始まってからある程度経つとタマが無言になる時間が用意されてまして
そこでは効果音と彼女の息遣いだけが流れる静かなひと時が味わえます。

ボイスドラマと音フェチ(ASMR)作品の中間あたりに位置する作風ですね。
専門店との違いを出すために音の種類をある程度絞り込み、それらを多めに鳴らす方針で進めます。
耳をケアするサービスが多いおかげで微かな振動も感じられて心地いいです。

無邪気で人懐っこいタマのキャラとリアルで落ち着ける音の数々。
家族とほぼ同じ存在の妖怪と夜を過ごす様子を和やかに描いたバランスの良い作品です。
思いやりに満ちた素朴なサービス
冒頭のやり取りを終えた後、一番最初にするサービスは耳かき(約16分)。
膝枕の状態で右耳→左耳の順にタマの唾液をつけた綿棒で綺麗にし、最後に1回ずつ息吹きします。
ちなみに各サービスは通しではなく日を分けて個別に行う設定です。

綿棒は「こりゅっ」という水気を帯びた弾力のある摩擦音が使われており
耳の壁をくまなくなぞるように標準くらいのペースでかき回します。
耳かき音声でごく稀に使われてる粘着綿棒に近い音ですね。
ふわふわした乾燥系の音を鳴らす一般的な綿棒とは質感が違って刺激もやや強いです。

「水音は癒される音でございますし 耳かきをしつつも 私の唾液の音も混じって さぞ気持ち良いのでは?」
「君は私のことが見えて ご飯食べなくてもだいじょぶなのに 用意してくれて まさに私のご主人様だね」

最中の彼女は店員になりきって普段よりもかしこまった口調で話しつつ
妖怪の自分に優しくしてくれる彼に感謝の気持ちを伝えます。
彼女が彼の寝込みを襲うのは枕返しだからであって別に彼を嫌ってるわけではありません。
その証拠に耳かきは非常に丁寧で癒しのパワーが強いです。

右耳、左耳いずれもセリフごとの間を大きく開けて進めますから音も無理なく楽しめます。
キャラと音を組み合わせて癒す本作品の持ち味が早速発揮されてます。

続く2パートはやや手の込んだサービス。
03は耳舐め(約10分)、04は耳のクレンジング(約19分)と内容を切り替えてそれぞれをしっかり行います。

「なんだか楽しくなってきちゃった 耳舐めって不思議」
耳舐めはまだ非エロのシーンということで音の質感を比較的上品にし
その代わり甘噛みする、舌を大きく動かして舐める、舌先で穴の入口をほじるなど
時間に対する音の種類を多めに用意し個性を出してます。
耳舐めが気に入ったのか、彼女が途中からより積極的になるのもいいですね。
枕を返すよりも彼を癒すことに喜びや生き甲斐を感じ始めます。

「私はイヤーエステ店員 タマと申します 本日はお店へお越しいただき 誠にありがとうございます ふふん」
耳のクレンジングは彼女が以前テレビで観たサービスを真似るスタイルで店員になりきり
準備したフォームを泡立ててから耳につけて全体を丁寧にマッサージします。
「じゅりっ」という泡混じりの摩擦音が耳元至近距離から流れ、さらにバックでは一緒に用意した風鈴の音も適度に鳴ります。
後日マッサージしてあげると言うなど、音を中心に据えつつ彼女の思いやりの強さも感じられるように表現してます。

本作品唯一のエッチシーンは「05.目隠し耳舐め手コキしちゃうぞ」(約14分)。
また別の日、普段とは違い恥ずかしそうにする彼におちんちんのお世話をお願いされた彼女が
とあることを確認してから約束通り叶えてあげます。

プレイはおちんちんの愛撫、耳責め、耳舐め、手コキです。
耳責め、手コキの際に効果音が鳴ります。

「私の手も ぐちょぐちょ 君のお汁でねっちょねちょ」
予想しなかったお願いに少し戸惑う表情を見せたタマですが、プレイに入ると今まで以上に積極的なご奉仕をします。
すっかり勃起したおちんちんを指でなぞって軽く焦らしたかと思えば
手についたカウパーを潤滑油代わりにして両耳を同時に刺激し、その直後に舌で舐め取って綺麗にします。
03パートとの違いが出るように耳舐めを水分高めで激しい舐め方にしてますし
効果音も適度な粘性を含んでいてエロいです。

それ以上に面白いのが後半の7分間。
これまでわざとソフトな責めに留めていたおちんちんをパワフルにしごき始め
そこに耳舐め、指を使った耳責めを順に追加し合計3種類のエッチな音を同時に鳴らします。

本作品は非エロが圧倒的に優勢ですから普通のエッチをやってたらなかなか抜く気になれません。
だから限られた時間内に聴き手が興奮し、抜きたくなるように音の密度を上げてます。
ねちょねちょした質感で上下運動をリズミカルに繰り返す手コキも音のレベルが高いです。
自分の手に精液をぶっかけるのを快く許し、射精後にそれを舐める彼女の姿も印象的でした。

このように、約束をきっかけに自分の気持ちをストレートにぶつける愛情深いサービスが繰り広げられてます。
冷えた心を温めてくれる作品
聴けば聴くほど胸のあたりがぽかぽかしてくる癒しに満ちた作品です。

枕返しとして主人公はもちろん、その祖父もすぐ近くで見届けてきた女の子が
約束を果たすことを口実に色んなご奉仕をしながら幸せなひと時を過ごします。
そしてサービスを丁寧に行う中で自分にとって本当に必要なものが何かに気づきます。

妖怪よりも家族に近い距離感で親身に尽くすタマのキャラ
非エロ、エロいずれも耳をメインターゲットに据えたサービス
そしてこれらの最中に鳴る高品質で優しい音の数々。
キャラと音のバランスをしっかり取って物語の世界をリアルに作り上げてます。

「気持ちよかった? …よかった」
中でも彼女のキャラは妖怪としての使命を果たそうとしてたのが
これらのサービスをするにつれて彼を癒すことの気持ちよさに目覚めていきます。
終盤のエッチであそこまで大胆かつ激しい責めをしたのも彼に満足してほしいからです。
「好き」などの言葉ではなく行為を通じて信頼や愛情の気持ちを伝えます。

そんな彼女の内面が最後の「06.不器用な約束」で克明に綴られてます。
ものすごくいいお話なのでレビューでは敢えて一切書きません。
たぶん涙もろい人だと彼女の言葉を聴いて自然と泣けてくるのではないでしょうか。
不器用な約束に込められた思いがあまりに温かく、そして切ないからです。
音声作品を毎日のように聴いてますが、ここまで強く心を動かされたのは久しぶりです。

エッチはこれ単体で聴く分には十分なエロさを持ってます。
しかし45分近く非エロを聴いた後で抜かせるにはパワー不足だと思います。
品質は良いのだけどお話の構成に首をひねる部分があるという意味です。
この流れを維持したまま抜かせるならば最低でももう1パート追加でエッチしてほしいです。

射精シーンは1回。
くちゅ音・ちゅぱ音・淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

エロがやや弱いという弱点があるものの、それを補って余りあるほど他の部分が優れてる作品です。
癒されながら感動できる、泣ける作品を探してる人には特におすすめします。
おまけは「タマ、猫になってくれ」パートです。

CV:そらまめ。さん
総時間 1:17:36(本編…1:14:24 おまけ…3:12)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

甘い私を味わって?【舐め音詰め合わせ】

サークル「甘耳-kanmi-」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、チョコレートの妖精を名乗るあまあまな女の子が
男性の色んなところにご奉仕して幸せなひと時を過ごします。

「舐め音詰め合わせ」の名の通りちゅぱ音に特化したエッチをするのが特徴で
チョコの口移し、ディープキス、耳舐めなどシーンによってプレイを変えながら
彼女の清純なキャラに合った適度なエロさの音を時間いっぱい鳴らします。
甘い女の子のエッチなプレゼント
いちごとビターに体を舐められまくるお話。

「よいしょっと …あれ 寝てるのかな?」
いちごは明るくて穏やかな声の女の子。
寝ている主人公の部屋に突然現れ声をかけると
両耳を軽く舐めたりチョコレートを口移しで食べさせて起こします。

本作品は何らかの事情で彼を知り好きになったチョコレートの妖精が
およそ37分に渡って色んな性感帯を舐めたり吸ったりします。
彼女が人間の姿になり彼へ好意を寄せるまでの経緯はすべて省略し
音声開始から30秒後には早速耳を舐め始めるサービス重視の作りです。

最大の特徴は何と言ってもちゅぱ音。
エッチシーンのほぼ全部をキス、耳舐め、フェラといったお口を使ったプレイに割き
状況に応じて舐め方を変えながら一心不乱に鳴らし続けて興奮を煽ります。

舐めてる最中はセリフの量が一気に減るので音だけを楽しみやすく
バイノーラル録音ならではのリアルな質感も相まって十分なエロさも持ってます。

キスが11分、耳舐めは9分と愛情表現の時間をより長く取ってるのがいいですね。
チョコレートの妖精らしいあまあまなサービスで好きな人を幸せにします。
(おまけも合わせるとキスは16分、耳舐めは14分まで延びます)

それに対しおちんちんへの責めはフェラが5分程度と控えめです。
射精の直前にオナニーの指示も出ますが効果音は鳴りません。
ストレートに責めるよりもちゅぱ音をたっぷり聴かせて抜かせることを意識してます。
愛を感じる初々しいエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる2パート36分30秒間。
プレイは耳舐め、チョコの口移し、キス、いちごへの体舐め、乳首舐め、ダブル耳舐め、いちごのフェラ、オナニーです。
エッチな効果音はありません。

「いちごからのお願いです あと少しだけ味わってもらえませんか?」
キスや耳舐めをされてすぐさま起きた主人公に軽く自己紹介すると
いちごはそのまま特性のチョコレートを口移しで食べさせてあげます。

エッチは女性たちが終始責め続けます。
最初の「いちごといちゃらぶ」は彼女と一対一で愛し合うパート(約24分)。
ライトな耳舐めから入り、口移しによるキス、舌を絡めるディープキス、さっきよりも踏み込んだ耳舐めと
唇と耳をメインターゲットに据えてそれぞれに合ったちゅぱ音を鳴らします。

「いちごは 早く君に舐めてほしくて うずうずしてるんですよ」
彼女は男性とのエッチをあまり経験してないようで
清純なキャラに相応しいゆったりした比較的上品な舐めっぷりを披露します。
しかし彼に対する想いは強く、突然の展開に戸惑う様子を見て積極的におねだりします。
初々しい女性が相手の気を引こうと頑張る姿が愛らしく、後になるほど熱を帯びる吐息にも自然なエロさを感じます。

どちらかと言うと耳舐めよりもキスのほうが印象的でした。
舌をがっつり絡め合ったり唇を優しく吸う様子が音でリアルに表現されてます。

耳舐めが映えてるのは次の「いちごとビターどっちがいいの?」パート(約12分30秒)。
濃厚なキスを終えて休憩してる主人公の部屋に突然現れたビターが
いちごよりも積極的な責めを繰り出して彼の心を自分に引き寄せようとします。
これといった説明はされてませんがたぶんビター味のチョコレートが擬人化した存在なのでしょう。

ビター「早くおちんぽ触ってくださいって 体は正直ね」
彼女はいちごよりもずっと大人っぽくエッチに慣れてる女性。
耳を舐め始めた直後に戻ってきたいちごに文句を言われてもまったく気にせず
むしろ嫉妬心を軽く煽ってそのままダブル耳舐めへ持っていきます。
そしていちごがこれまで言わなかった淫語をぶつけて彼の興奮も誘います。

「君の汚いおちんぽで いちごの綺麗なお口 汚れちゃったね」
でも彼女が本気でいちごから彼を奪おうとしてるとは思えません。
その証拠に耳舐めの途中で主人公にフェラのおねだりをさせ
それを受けたいちごがおちんちんを舐め始めても一切邪魔せず耳や乳首を舐め続けます。
彼女の口をおちんちんで汚してることを意識させるのも射精しやすくするためです。

私にはエッチに不慣れな2人がくっつくサポートをしてるように映りました。
ごく一部で「変態」と言うシーンがあるものの囁き声なのでS性は極めて低いです。
あまあまな雰囲気を壊さない形でアクセントを与え、さらにエッチの密度を高めてます。
時間は3分30秒程度と短いですがダブル耳舐めはやはり強烈です。

このように、変化をつけながらちゅぱ音をできるだけ多く鳴らす尖ったエッチが繰り広げられてます。
ちゅぱ音まみれの作品
女の子たちとイチャイチャする様子を主にちゅぱ音で表現してる甘い作品です。

いちごは大好きな主人公と幸せな時間を過ごそうと
余計な前置きは挟まずお口を使ったご奉仕をしながら自分の想いを伝えます。
そしてライバルが登場した後は最初よりも大胆なプレイをします。

どこを聴いてもちゅぱ音と言っていいくらいに特化した作り
チョコレートの妖精らしい甘さを持たせた責めと会話
1人→2人とパートごとにスタイルを変え密度やエロさも上げていく展開。
作品が持つ長所をふんだんに使いつつマンネリ感が出ないよう工夫したサービスが楽しめます。

「ちょっと苦いけど ちゃんといちごが綺麗にするね」
時間に対する量が多いのでちゅぱ音が最大の魅力なのは間違いありませんが
第2パートのいちごの積極的な姿を見るとキャラもある程度立ってると言えます。
「主人公をビターに取られたくない」という気持ちが言葉とプレイの両方から伝わってきました。
そしてそのことを理解してるからこそビターもやり過ぎない程度に2人を挑発します。

射精シーンは1回。
ちゅぱ音多め、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

季節感を持たせた純愛系のちゅぱ音作品です。
おまけはディープキス、耳舐め、フリートークです。

CV:青葉ゆめさん
総時間 51:51(本編…37:57 おまけ…13:54)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
52分で400円とコスパがいいので+1してあります。

2018年2月28日まで30%OFFの280円で販売されてます。

おとなりさんからえっちなおすそわけ

サークル「さーべるたいにゃー」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、普段はおっとりしてるけどスイッチが入ると積極的になるお姉さんが
お酒に付き合ってもらった勢いで隣に住む男性と甘く濃厚なエッチをします。

年上の女性が持つ優しさや温かさを強く反映させたあまあまなプレイをするのが特徴で
大きなおっぱいを好きにいじらせたり、耳をたっぷり舐めるなど彼の性的嗜好に合った責めをしながら
上品な声とは随分違う激しい音を鳴らして興奮や射精を上手に煽ります。
彼女が時々おねだりを要求してきますから、実際に言ってみると羞恥心や没入感がより高まるでしょう。
お隣さんの大胆なプレゼント
隣に住む杉崎あすかとラブラブなエッチをするお話。

「あっ、あの 杉崎です 隣の」
あすかはお淑やかで色っぽい声のお姉さん。
ある日の夜、主人公に作りすぎた煮物をおすそわけしにやって来ると
お礼したいと言う彼の好意に甘えて一緒にお酒を飲むことにします。

本作品はお隣同士として彼とこれまで仲良くしてきた彼女が
お酒の力を借りてそれ以上の親密な関係になろうとあれこれ奮闘します。
最初は一緒の時間を普通に楽しむつもりだったのが、彼の部屋にあったエッチな本やDVDを発見したのをきっかけに
彼女がリードする形でおよそ1時間に渡ってゆっくりじっくり愛し合います。

「あぁでも そんな大層なものではなくて お口に合うといいのですが…」
彼女は18禁同人音声によく出てくる淫乱なお姉さんとは違い
控えめな態度で彼のことをひたむきに想い続けるピュアな性格をしてます。
今回煮物を持ってきたのも彼が外食をよくしてると聞いて心配したからですし
エッチについても自分より彼の欲望を満たすことを大事にしながら進めます。

好きな人にはとことん尽くすタイプの女性ですね。
大きなおっぱいを存分に揉んだり吸わせる、それを使っておちんちんを丹念にしごくなど甘やかす路線でエッチしますから
女性に大事にされてる、愛されてる気分を強めに抱きながら抜けるでしょう。

「よくできました おねだり上手ね おっぱいどこをぺろぺろしたいの?」
彼女の魅力はそれだけではありません。
お酒が入ると普段よりもずっと大胆なキャラに変わり、大人の女性ならではの淫靡な音を積極的に鳴らします。
またプレイの要所でこちらにおねだりを要求したり男心をくすぐるセリフを言って興奮を煽ります。
呂律が回らなくなるほど泥酔することはありません。

声や態度と責めっぷりにギャップがありますからそれにグッと来る人がきっといるでしょう。
彼女の特徴を活かして一番最後に素面でエッチするパートも用意されてます。
年上の女性から連想される優しさとエッチの上手さを組み合わせた温かくて抜きやすい作品です。
愛情をたっぷり込めた艶のあるエッチ
本編のエッチシーンは3パート63分間。
プレイはキス、乳揉み、乳首を吸う、手コキ、パイズリ、フェラ、耳舐め、SEX(騎乗位、正常位)です。
乳揉み、手コキ、パイズリ、SEXの際に効果音がなります。

「ね、こっちに来て?」
自分の性癖を知られて恥ずかしがる主人公のおちんちんが勃起してるのに気づいたあすかは
体を一気に近づけてすかさずキスをし、さらに大きなおっぱいを好きに揉ませてあげます。

エッチはパートごとに責め手を切り替えながらほぼ対等な立場で進めます。
一番最初のTr2パートでするのはキスとパイズリフェラ(約20分)。
ライトなキスから始まり彼女のおっぱいを揉んだり吸う→逆におちんちんをおっぱいと口で責める、と
2人が交互に責め合うスタイルで心身の熱をゆっくり高めます。
ちなみにここと次のTr3パートはお酒を飲んだ状態でエッチします。

「あなたはおっぱいに甘えてていいよ? 私がおちんちん いーっぱい可愛がってあげるから」
彼女は彼がどんなシチュやプレイを好むか既に理解してるので
彼が自分にとことん甘えたくなるように優しい言葉をかけながらエッチを進めます。
赤ちゃん言葉は特に言いませんが母親っぽく感じるでしょうね。
おっぱいを躊躇なく委ねるのも彼のことを強く信頼してるからです。

多くのシーンで彼女が体を密着させ囁き声で語りかけてくるのもポイント。
優しさや温もりといった愛を感じる要素を組み合わせて彼女の性格と気持ちを表現してます。

「カリ首に引っかかるように コリコリーってしてみたり 裏筋に指を這わせて ぎゅーって握りながら 上下にぐにゅぐにゅって 亀頭をいじめてみたり」
その一方で最中に鳴るちゅぱ音や効果音はかなりのエロさを持ってます。
例えば上のセリフはパイズリフェラに入る前、彼女が手コキする時に言うものなのですが
これの前は「さすさす」という至って滑らかな摩擦音だったのが、言い終わる頃には水気を帯びた音へと変化します。
我慢汁が分泌し始めたことを音によって表現してるわけです。

同じコキ系でも手コキとパイズリで質感や動きに違いがありますし
処女作とは思えないほど細かな部分にまでこだわって作られてます。
ちゅぱ音についてもパイズリフェラ時のむしゃぶりつくような舐めっぷりが実にエロく
「ぎゅぷっ」という強めのバキューム音をリズミカルに鳴らす射精直前の責めは実際にされたらとても気持ちよさそうでした。

続くTr3パートの主役は耳舐めとSEX(約30分)。
15分近くをかけて右耳→左耳の順に耳をゆっくり責め続けてから
彼女が上に跨る体勢でお互いの大事な部分を何度も擦り合わせます。

「奥のほう お耳の穴に舌をねじ込んで ぐっぽぐっぽってしたら どうなるかしら?」
耳舐めはキスやフェラに比べてコリコリした質感でペースは緩く
耳の穴に舌先を軽くねじ込むシーンは普段よりも音の位置がさらに近くなります。
イヤホンを使って聴いた場合は耳の入り口がこそばゆいかもしれません。
このシーンだけはエロよりも癒しの色を強く感じました。

「下からガンガンって 子宮の入り口叩いて? こじ開けて? 私もあなたの気持ちいいとこ いっぱい責めるから」
しかしSEXが始まるとその雰囲気が大きく変わります。
自分からおまんこをおちんちんに擦りつけてすっかり濡れてることをアピールしたり
腰をリズミカルに打ちつけながら彼にもピストンを求める姿はとてもそそります。
「ぱんぱん」という肉が軽くぶつかり合う感じの効果音にもプレイの激しさがよく表れてます。

淫乱に振る舞ってるのにあざとさを感じないのはこれらすべてを彼のためにやってるからでしょう。
好きな人がどうすれば喜んでくれるか、気持ちよくなってくれるかを考え
自分が主導権を握ってる時も彼をできるだけ立てようとする姿勢は健気で愛に溢れてます。
時折彼におねだりを要求するのも彼の望むプレイをしてあげたいからです。
女性が圧倒的に有利な騎乗位を色んな要素でノーマル向けにアレンジしてます。

SEX中も引き続き耳を舐めるので喘ぎ声はあまり漏らしません。
しかし耳舐めの合間に耳へかかる吐息の風圧から彼女の興奮具合が伝わってきます。

本編の最後を飾るTr4パートは翌朝のお話(約13分)。
一晩寝て酔いがすっかり覚めた彼女が彼に告白してから正常位で再度SEXします。

「はい 好きです あなたのことが好き」
ここでは彼女の心情を素直に伝えるセリフが多く
自分の想いが彼に無事伝わったことを素直に喜び、幸せを感じてるのがよくわかります。
前のパートとは責め手が逆転してるおかげでひたすら乱れてくれるのも良いです。
このパートだけは彼女に対して儚さや可愛さを感じるのではないでしょうか。
年上だからといって自分を飾らず、好きな人と真正面から向き合う純真さがプレイに反映されてます。

このように、彼女が持つ優しさと積極性を上手く活かしたあまあまラブラブなエッチが繰り広げられてます。
純愛系の年上作品
控えめな女性が好きな男性を振り向かせようとする様子をエッチに描いた愛情たっぷりの作品です。

あすかは健康を心配して煮物をおすそわけしに行くほど大事に思ってる主人公とより仲良くなろうと
お酒の力を借りて彼の性癖に合った色んなプレイをします。
そしてその中で年上らしい優しさを見せつつ積極的に責めて無理なく射精に導きます。

最初から最後まで彼の事を第一に考えてリードする彼女のキャラ
それでいて男の弱点を的確に突いてくる年上らしい責め、密着感を大事にした温かくて淫靡なプレイ。
彼女が持つ色んな魅力を組み合わせて後になるほど2人の距離が近づくようにお話を進めます。

「あなたも気持ちよかったなら よかった 大好きよ」
彼女はどんな時も自分より彼の幸せを優先する女性です。
プレイの多くを彼が持つエロ本やDVDから選び
自分が責めてる時でも彼に求められたらおっぱいを差し出して触らせてあげます。
山場の射精シーンも必ず自分から中出しをおねだりして背徳感や罪悪感を取り除きます。

彼女が彼にはっきり「好き」と言うのは本当に最後のほうです。
でもそれ以前のシーンにも相当に好きじゃないとできないことが数多く盛り込まれてます。
そしてそれらを積み重ねてきたからこそ最後のTr4パートで見せる幸せな姿がより輝いてます。

一般的な年上モノよりも女性の内面描写に力を入れてる作品です。
彼女が魅力的に描かれてるからこそ、甘やかされた時にとても満たされるものを感じます。
Tr3とTr4で敢えて同じプレイをメインに据え、体位や彼女の反応で違いを出す演出も素晴らしいです。
処女作の時点でこれだけ優れた作品を制作されてることに正直驚きました。

本編の射精シーンは3回。
くちゅ音とちゅぱ音多め、淫語それなり、喘ぎ声そこそこです。

キャラが立っており、実用性が高く、癒し効果も見込める充実した作品です。
ラブラブな年上モノが好きな人には強くおすすめします。
おまけは「あすかママに溺れるバブバブ赤ちゃんプレイ!」です。

CV:そらまめ。さん
総時間 1:31:40(本編…1:14:30 おまけ…17:10)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

男の潮吹きデトックス!○玉が空になるまで無制限発射★【ハイレゾ/バイノーラル】

サークル「空心菜」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、明るくてエッチ大好きな二人のJKが
街中で偶然出かけた男性にお願いしてとあるエッチな実験をします。

タイトル通り男の潮吹きを追求した独特なプレイが行われており
上手く成功させるためのコツを伝授しながら二人が手分けして耳やおちんちんを同時に責め続けます。
失敗しても満足できるように追加のエッチシーンが用意されてるのもポイントです。

本気で潮吹きを狙う場合は音声を聴く前に以下のアイテムをご用意ください。
ローション、水(飲料用 2リットル程度)
JK二人と潮吹きトレーニング
JKのユカとマイに責められて潮吹きするお話。

「ねぇねぇ そこの君さ そうそう君 こんなとこで何してんの?」
マイ(挿し絵左)は砕けた口調で話す穏やかな声の女の子。
「平日の昼間からこんな街中で目的もなく歩いてるなんて よっぽど暇なんだね」
ユカ(同右)は明るくて甘い声の女の子。
学校から帰る途中、街中で暇そうにしてる主人公を見つけて声をかけると
二人で軽く相談してから今自分たちがハマってることの手伝いをして欲しいと言います。

本作品は2017年5月に発売された「実践「男の潮吹き」~射精を超えた快感 ばいのーらる!」の後継作。
マイはギャル系、ユカは清楚系と属性に違いがあるもののどちらもエッチに積極的な二人が
彼をラブホテルに案内し1時間近くに渡って協力しながら絶頂へ導きます。
キャラやストーリーに関連性はありませんから今作からでも問題なく聴けます。

ユカ「あなたが潮吹きするとこ 見せて?」
テーマはもちろん潮吹き。
パートナーが二人いる状況を利用してパートごとに役割を変えながら
潮吹きするコツを教えたり成功しやすいやり方で常に同時に責め続けます。

前作は様々な指示を出しながらおちんちんや乳首をいじるオナサポ形式でしたが
今作は一般的なボイスドラマに近い流れで潮吹きを後押しします。

といっても潮吹きが直接絡んでくるのは第4章(約5分)だけですから
潮吹きにそこまで興味のない人でも普通の作品とほぼ同じ感覚で聴くことができます。
前作に比べてトレーニング要素を下げた代わりに大衆性を上げた感じです。
潮吹きできなかった場合の埋め合わせをするパートがあるのもそう言える理由のひとつです。

ユカ「マイー あんまりはしゃぎすぎると パンツ見えちゃうよ?」
マイ「んー?いいじゃん別に 別に隠すもんでもないし」
ユカとマイはJKのイメージにピッタリなノリの軽い女の子たち。
AV鑑賞の最中に見た男性の潮吹きに興味を持ち、自分たちで色々調べ準備したうえで彼に協力を求めました。
援交っぽいシチュですが金銭の受け渡しは一切なく和やかな雰囲気でエッチします。
プレイ中に二人が掛け合うシーンが多くキャラ作りもしっかりしてます。
連携を取って責める目的意識の強いエッチ
エッチシーンは4パート58分間。
プレイはキス、耳舐め、手コキ、乳首責め、JKたちのオナニー、フェラ、SEX(騎乗位)、マイの乳首を吸うです。
エッチな効果音はありません。

マイ「それじゃあまずは 服 脱いじゃおっか」
ユカ「まずはモノを見ないと始まらないもんね」
ラブホテルに到着した後一緒にシャワーを浴びた二人は
早速彼の服を順番に脱がせておちんちんの具合を確認します。

エッチは彼女たちが終始リードします。
一番最初の「第2章 寸止め地獄、そして」でするのはスタンダードなプレイ(約23分)。
ユカが右、マイが左に陣取り左右交互に話しながらキス、耳舐め、手コキで最初の射精へ追い込みます。

ユカ「男の潮吹きってのは 射精後に起こるものなんだ」
彼女たちによると男性の潮吹きは射精直後におちんちんを激しく責め続けるのがコツだそうです。
だからいきなり潮吹きへ持っていくのではなく、まずは普通の複数人プレイをして心と体を盛り上げるところから始めます。
そして手コキは効果音の代わりに「シコシコ ぐちゅぐちゅ」の掛け声で表現し
耳舐めは耳のすぐ近くでエッチに慣れてる感じのパワフルなちゅぱ音を鳴らします。

パート名が「寸止め地獄」となってますが明確な寸止めシーンは用意されてません。
緩めに責めて、少し休んで会話し、また責めるのを繰り返す流れで結構まったりしています。
射精シーンではユカがぴゅっぴゅのセリフで応援するなど心遣いが行き届いてます。

本格的な潮吹きプレイが始まるのはその次から。
「第3章 終わらない射精地獄」はもう少しハードなプレイに取り組み(約19分)。
「第4章 潮吹き、み・せ・て!」では射精直後におちんちんを激しくしごいて潮吹きを目指します。

マイ「匂いもすごいよ まさにオスの匂いって感じ こんなのずっと嗅いでたら なんだかこっちもエロい気分になってきちゃった」
ユカ「じゃあ 私たちのオナニー見ながら いっぱい二発目のザーメン出してね」
マイは手コキとフェラ、ユカはキス・耳舐め・手コキとここでも担当するプレイを手分けし
先ほどよりも熱っぽい吐息を漏らしながら積極的にご奉仕します。
ちゅぱ音もペースと力強さの両方が上がっていて追い込んでる感じが伝わってきます。

複数人プレイらしさが出てるし雰囲気も割とエロいのですが
プレイを切り替えるたびに二人が同時に責めの手を止め、さらに2分程度の掛け合いを挟むおかげで
実際に聴いた時にテンポが悪く勃起も持続しにくく感じました。
男性の性的興奮は熱しやすく冷めやすいですから、変化をつけながら継続的に刺激を与えるのが望ましいです。

女性が二人いるから掛け合いを意識して多く挟んだのでしょうけど
そのためにプレイを毎回中断してたら責める時間が減って射精するのが難しくなります。
逆に責めてる最中は一気にセリフが減ってたので、このへんのバランスをもっと上手く取って欲しかったです。
具体的には二人がプレイを切り替えるタイミングをずらして途切れないようにするなどです。
潮吹きを達成するには射精が必要不可欠なのに、その前提部分で躓いてるのはどうかと思います。

実用性の面で最も優れてるのは最後の「第5章 if~「セックスしたくなっちゃった…」」(約11分)。
潮吹きが上手くいかずSEXしたいと言い出した主人公の願いを受け入れて
ユカ→マイの順に普通のエッチを楽しみます。

ユカ「JKに生で中出しなんて滅多にできないよ でも 後で私にも ザーメンたっぷり注いでね」
マイ「チンポ あぁチンポ いいよぉ 中出し最高」
潮吹きをひとまず諦めた後にするプレイなのでそれに関する会話は一切なくなり
彼女たち自身の性欲も発散させようとひたすら喘ぐシンプルな内容です。
一人ずつエッチするおかげで片方が喘ぎ、もう片方がしゃべる図式が最初からできてますし
時間に対する喘ぎ声の量が比較的多く純粋なエロさも高めです。

このように、潮吹きを見据えつつ三人で一緒に楽しむ明るいエッチが繰り広げられてます。
コンセプトは面白いのだが
潮吹きサポート音声よりもJKとの一風変わった3P音声と呼ぶのが妥当な作品です。

ユカとマイは自分たちの知的好奇心を満たすために、そして主人公に新しい快感を教えるために
最初から最後まで気さくな態度で接しながら体を張って潮吹きを応援します。
そしてその中に同時責めや掛け合いなど、女性が複数人いるからこそできる要素を盛り込んで個性を出してます。

最終目的の潮吹きに向けて一歩ずつ手順を踏んで進める堅実な作り
その中にコツの説明や成功確率が上がるプレイを盛り込んだテーマ性の強いエッチ。
潮吹きできなかった人もスッキリさせ、次回挑戦する時に向けてのアドバイスをする配慮。
射精のように誰でもすぐできるものではないことを踏まえて多少の保険をかけつつ丁寧に進めます。

マイ「すっごい男らしいシコりっぷりだったよ よく頑張ったね えらいえらい」
彼女たちは何があっても決してネガティブなことを言いません。
彼のおちんちんを褒め称え、シャワーを浴びてない体から漂う匂いにうっとりし
潮吹きに失敗した後も満足した表情でまたエッチしたいと言います。

潮吹きがテーマの作品を聴く場合、無意識的に「成功しなきゃダメ」みたいな心理が働く人がいると思います。
でも彼女たちは「失敗しても気持ちよかったならいいじゃない」と笑って許す清々しさを持ってます。
この明るくて包容力のあるキャラも作品全体に良い空気を送り込んでます。

ただこの音声を聴いて実際に潮吹きできるかと言われれば私は首を捻ります。
オナニーを直接リードする描写が前作から大幅に減ってることや
前項で話した第3章における射精への持って行きにくさが主な要因です。

サークルさんが複数人プレイを扱った作品をあまり制作されてないのもあるのでしょうが
私には女性が二人いる状況を持て余してるように映りました。
エッチを始めるまでのシーンで掛け合いは十分してるのですから
開始後はそれよりも責めたり興奮を煽ることに力を入れる方向で組み立てて欲しかったです。

絶頂シーンは射精3回、潮吹き1回。
淫語、ちゅぱ音、喘ぎ声いずれもそこそこです。

CV:ユカ…秋山はるるさん マイ…小石川うにさん
総時間 1:22:23

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

耳舐め姉妹との甘美な時間

サークル「みやぢ屋」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介するサークルさんの有料処女作は、それぞれに違った魅力を持つ姉妹の店員が
指や舌を使って男性のお耳と心を気持ちよくします。

耳にターゲットを絞った音フェチ系のサービスをするのが特徴で
耳のマッサージや耳舐めを個別に、あるいは同時にやりながら
姉妹のキャラに合ったリアルな音を鳴らして二人の違いを表現しています。
音を通じて触覚も刺激してきますから微かな圧迫感やこそばゆい感覚も味わえるでしょう。
ちょっぴりエッチなお耳のケア
耳舐め屋・プレジールの店員ナナエとミミコからサービスを受けるお話。

「あ…あれ? お、お姉ちゃん お姉ちゃん お客様がお見えです?」
ミミコは大人しくて清純な声の女の子。
「んー? あら 見かけない顔ね」
ナナエは色っぽさのある穏やかな声のお姉さん。
プレジールを初めて訪れた主人公に挨拶と自己紹介をすると
今まで耳を舐められたことがあるかを尋ねてからサービスの内容を相談します。

本作品は彼女たちが二人で経営してる耳舐め専門店を舞台に
およそ30分に渡って個別に、あるいは同時に耳のマッサージや耳舐めをします。
リピーターが多い反面新規のお客があまり来てなかったこともあり
初めて利用する彼を嬉しそうに迎え、サービス中も思い思いのやり方で積極的にもてなします。

全編を通じて言える特徴はふたつ。
ひとつはしゃべる時とそうでない時のメリハリをつけてること
もうひとつは姉妹の性格に合った音を鳴らすことです。

前者は冒頭の受付や耳をチェックするシーンは多めにしゃべり
準備が整った後はセリフを一気に減らして効果音と熱っぽい吐息だけを漏らします。
音フェチ(ASMR)作品に属しますがこの作りのおかげで会話量が意外と多く
彼女たちがどんな性格をしてるかが自然とわかるようになってます。

女性が二人も登場するのに無言ばかりにしたら長所が活かせませんから
これくらいのバランスがキャラと音の両方を楽しみやすくて良いと思います。
youtubeに無料作品をいくつか投稿されてるだけあって音の品質も高いです。

ミミコ「お客様 初めての方だから ビギナー向けの優しめの手ほどきを心がけないと、だよね」
ナナエ「えー? 激しめのやつのほうが 掴みはバッチリなんじゃない?」
後者は何事も控えめに振る舞おうとするミミコに対し
最初から激しく責めたほうが彼も喜ぶと言うナナエ、と性格に大きな違いを持たせてます。
それを踏まえてミミコは水分控えめで優しめに、ナナエはややねっとりした質感で強めにお世話する方針で進めます。

サービスを敢えて同じにして効果音とちゅぱ音の両方に微妙な差を持たせてありますから
担当が代わった時にやや違う印象を抱くと思います。
ナナエはR-15でできるギリギリのラインでエロさを持たせてあってちょっぴりドキドキしました。
ふたつの感覚を刺激される心地よさ
受付を終えサービスルームにあるベッドに寝た直後にするのはお耳のチェック(約4分)。
耳の形状はもちろん、左右から息を吹きかけて感度の具合も調べます。

ナナエ「とっても綺麗な形をしていて 大きいわ やっばーい 超舐め甲斐がありそう」
彼女たちは彼の耳をえらく気に入ったようで
ミミコは弱め、ナナエはそれよりもやや強い風圧で耳に心地いい風を何度も送ります。
パート終盤には二人が同時にするシーンもありますし、耳にこそばゆい感覚がするでしょう。
音を通じて触覚も刺激してくるのも本作品が持つ魅力のひとつです。

本格的なサービスが始まるのは次の「お耳マッサージ(素手・妹)」から。
前半はミミコ、後半はナナエが担当し耳のマッサージ→耳舐めの順にお世話します。

耳マッサージはミミコが「すぃりゅー」という滑らかで弾力のある摩擦音
ナナエそれよりも水分が高くて動きの滑らかな音を鳴らします。
両耳を同時にゆっくり擦ってたかと思えば左右交互に切り替え、さらに時折手のひらで全体を覆う動作を挟むなど
現実世界のマッサージに近い変化のある動きを見せます。

耳を覆われた時だけ音が聞こえにくくなる感覚や軽い圧迫感があってとてもリアルです。
目を瞑って音声を聞くと擦られた際にゾクッとするかもしれませんね。
サービス中はセリフを減らしてあるおかげで音に集中しやすいです。

マッサージの後に始まる耳舐めもミミコは水分控えめのやや筋っぽい音
ナナエはストロークが大きくねっとりした音、しかも吐息多めと違い出しながら進めます。
時間はミミコが4分30秒、ナナエは4分程度で最後に2分30秒ほどダブル耳舐めが入ります。

一人ずつに比べて密度が高いサービスなのですが
最初の1分30秒間は片方が舐めてもう片方がしゃべるスタイルになってまして
左右同時にちゅぱ音を鳴らす時間は約1分と非常に短いです。
耳舐め屋のサービスなら耳舐めのボリュームを全体的にもっと多くしたほうがいいんじゃないかなと。
音の質感は良いのに量が少ないのはもったいないです。

このように、リアルな音と刺激で耳を気持ちよくするテーマに沿ったサービスが繰り広げられてます。
キャラが立ってる音フェチ作品
音だけでなくキャラにも十分な個性がある作品です。

ナナエとミミコは自分たちのお店を初めて訪れた主人公に満足してもらおうと
最初から興味津々な様子で話しかけ、サービス開始後も積極的にお世話します。

息、指、口を使って耳だけを徹底的に癒す展開、話す時とそうでない時をはっきりさせたバランスの良い作り
そしてセリフと音の両方に彼女たちの性格を反映させる細かな演出。
二人の女性がお世話してる状況をしっかり盛り込みつつ音フェチ寄りに組み立ててます。

ミミコ「起きたらまた 舐めさせてもらえるかな?」
ナナエ「ええ きっと 喜んでくれるはずよ」
こういうシチュの場合同時責めやダブル耳舐めを主軸にする作品が多いのですが
本作品はそれを最後の少しだけに留め、その代わり音の違いを楽しませる方向でお話を進めます。
特定の音をたっぷり鳴らすのではなくバリエーションで勝負する感じです。
音と会話ができるだけ被らないように設定してあって音フェチ系の中では賑やかな印象を受けました。

あとは音のレベルが全体的に高くて癒やされます。
私個人はどちらかというと耳マッサージのほうが好きですね。
手で耳を擦られる感覚や覆われる感覚がかなりリアルに味わえます。

耳舐めはナナエをもうちょっと激しくしたほうが違いが引き立つようにも思えますが
あまりやりすぎるとR-18にカテゴライズされてしまうのでこのへんが限界なのかもしれません。
もし次回作があるならもっとたっぷり聴きたいです。

耳を優しく責められるのが好きな人には特におすすめします。

CV:みやぢさん
総時間 34:26

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
34分で300円とコスパがいいので+1してあります。

なわばり~双狼ちゃんの縄張り温泉に入ったあなたは両耳をえっちに癒される~

サークル「テグラユウキ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、独特な話し方をする好奇心旺盛な双狼が
自分たちの縄張りに迷い込んできた男性と甘く濃厚なエッチを楽しみます。

おちんちんや耳を責めながら彼の反応を興味津々な表情で眺めたり
後半シーンを全部使って種付けSEXをじっくりやるなど
男をまったく知らない彼女たちの属性やケモノらしさを盛り込んだ抜き重視のプレイを行います。
耳舐めと囁き声が充実してるのもポイントです。
露天風呂に来た可愛いお客
狼娘のシロとハクに種付けするお話。

シロ「お、ハク 止まるです」
ハク「どうしたですか? シロ」
シロとハクは若干トーンの違うどちらも可愛い声の女の子。
自分たちの縄張りである温泉に主人公が浸かってるのを見つけると
初めて見る人間のオスに興味を示しつつ追い出そうとします。

本作品は人間の体と狼の耳や尻尾を持つ彼女たちが
一緒にお風呂に入った勢いでおよそ80分に渡り色んなエッチをします。
女性が二人登場する状況を活かして彼の体を一緒に責めるシーンが非常に多く
その際にくちゅ音、ちゅぱ音、喘ぎ声を同時に鳴らしてより抜きやすくしています。

総時間の8割近くがエッチですから抜き場に困ることはまずないでしょう。

シロ「人間のオスはこうされると また興奮するのです だからシロが…(耳舐め音)」
中でも耳舐めは全パート合わせて44分もの時間を用意し
シロは右、ハクは左に陣取って話しながらやや下品な舐め音を積極的に鳴らします。
ダブル耳舐めを期待する人もいるでしょうが本作品の場合は最初のパートに4分程度やるだけです。
耳舐め+フェラ、耳舐め+SEXなど二人が別々のプレイをすることを重視してます。

こういうプレイ構成になってるのは主に彼女たちの性格が影響してます。
自分たちの領域に乗り込んできた彼を最初は警戒するものの、お風呂の誘惑に負けてすぐさま一緒に入ることを了承し
その最中に体の作りが大きく違うことに気づくと興味津々な様子でおちんちんや乳首をいじり始めます。

ハク「あっ なんですか? これは 皮の中から何か出てきたです ピンク色をしてて 先っぽに割れ目があるです」
簡単に言えば二人とも好奇心旺盛なキャラです。
今までエッチはもちろん男性の裸すら見たことがなかったので
種付けが始まるまではそれを少しずつ勉強しようと色んなことに挑戦します。
ですが動物の本能でエッチのやり方を理解してるらしく責めっぷりは意外と激しいです。

ダブル耳舐めの時間が少ないのは知りたい欲求を優先したからだと私は考えてます。
でもおちんちんはひとつしかないのでいじれない側は耳を舐めるというわけです。
後半の3パートをまるまるSEXに費やしてることも含めてエッチにケモノらしさを感じました。
静かで濃厚なエッチ
エッチシーンは6パート77分間。
プレイは手コキ、耳舐め、体の洗浄、ハクのフェラ/玉舐め、双狼のキス(精液の口移し)、SEX、ハグ、キスです。
手コキ、体の洗浄、SEX、射精の際に効果音が鳴ります。

シロ「おちんちん シロは聞いたことがあるです なるほど これが人間のオスのおちんちんなのですね」
主人公に言われて結局一緒に入浴することにしたシロとハクは
彼の股間に見たことのないものがついてるのに気づき、すぐさま手で触って確認します。

エッチはパートごとに責め手を切り替えながら行います。
一番最初の01パートでするのは耳舐めと手コキ(約11分)。
おちんちんの硬さや形状を確認するところから始まり
彼のリクエストに応えて耳を舐めながらシロが激しくしごいて最初の射精に導きます。
ちなみにプレイ中はお湯がちょろちょろ流れる音や風の吹く音がバックで流れます。

ハク「人間のオス これは気持ちいい証ですか? …なるほど じゃあ興奮しているのですね」
シロ「だったら もっと興奮させるには どうしたらいいですか? シロは人間のオスが興奮したらどうなるか もっと知りたいです」
彼女たちは彼を少なくとも敵ではないと認識したのでしょう。
彼の大事な部分をいじりながらその反応を確認し、どうすれば気持ちよくできるか熱心に勉強します。
己の欲望に忠実なところがいかにもケモノらしくていいですね。
手コキの様子を湯船の揺れる音で表現するのもシチュに合ってて良いです。

ハク「白いの おちんちんからいっぱい出たのです ドロドロしてて これって…」
個人的には射精シーンとその直後が最も興奮しました。
彼の精液を全身で受け止めその色、質感、匂い、味を興味深そうに確かめます。
女性に弄ばれる快感と処女を汚す快感をくすぐってくれる珍しいパートです。

次の02パートは彼が責める番(約13分)。
彼女たちに言われて精液で汚れた体をお湯と石鹸で綺麗にし
そのついでにおっぱい、尻尾、おまんこをいじって軽く絶頂させます。
そして後半に入ると逆に二人がかりで彼の乳首やおちんちんを刺激します。

ハク「人間のオスの手はごつごつしてて…んっ そんなに擦っちゃ…ダメなのです」
敏感な部分を責められて口では抵抗するのに体は完全に委ね
前のパートよりもずっと艶めかしい声を漏らす非常に甘いシーンです。
彼を洗う時は左右の腕をおっぱいで包み込んであげるなど
今回のエッチを通じて彼女たちが女として成長していく様子も描かれてます。

ケモノらしさと抜きやすさが最も際立ってるのは後半の3パート39分間。
体を洗った後にフェラも行いすっかり発情した二人がハク→シロの順に初SEX&中出しを体験します。
そして最後は二人で仲良くもう一度種付けしてもらいます。

ハク「おちんちんが入ってくるたび 何も考えられなくなるですっ 頭が真っ白になったみたいで ただ気持ちいいです」
シロ「そんなこと言われたらシロまで 変な気分になってしまうのです」
自分が味わってる快感をシロにわかりやすく教え
それを聞いたシロが期待と興奮をさらに膨らませる姿が初々しくて印象的でした。
会ったばかりの男性に処女を捧げる背徳感よりも、未知のものに触れたい気持ちがずっと勝っていて明るいです。
最後の射精も必ず彼女たちがおねだりしますし人間相手よりもカラッとしたプレイが楽しめます。

SEXの最中は彼女たちがほぼずっと囁き声で語りかけてくるので
交尾の割に静かで落ち着いた雰囲気が漂ってます。
ちなみに囁き声のボリュームは全パート合わせて70分程度です。
そして聴き手が大人しいと感じないよう耳舐め音やピストン音をできるだけ多く重ねて鳴らします。
片方がしゃべり、もう片方が責めたり責められ続けるスタイルも抜きやすさに大きく貢献してます。

ただし、3パート全部で耳舐め+SEXだけをやってることと
二人がこの行為を「交尾」と言ってるのにバックでSEXしない点だけはどうしても気になりました。
前者は40分近く同じプレイを続けてると聴き手がマンネリ感を抱きやすいです。
耳舐めを重視した結果なのでしょうが、せっかく二人いるのですからもう少しプレイに幅広さがほしいです。

後者は前者を改善するひとつの手段にもなる要素です。
本作品のSEXは体位に関する説明がほとんどなく、そのせいでどんな風に繋がってるかがイメージしにくくなってます。
最終パートで一応抱き合いながらエッチしてる描写があるのですが
そのままだと後半に登場する特徴的なSEXが実現不可能に思えます。
どんなプレイかは聴いてのお楽しみとさせてください。

同じ耳舐め+SEXでも体位が変わればセリフやプレイの表現方法も当然変わります。
例えば対面座位は声を近くに、バックならやや遠くに置くなどです。
そういった部分にも気を配って組み立てればもっと張りのあるプレイになったと思います。

このように、お互いの欲望をストレートにぶつけ合う野性的なエッチが繰り広げられてます。
和やかで初々しい作品
ケモノたちとの初エッチをまろやかなタッチで描いた抜きボイスです。

シロとハクは自分たちには無いものを持ってる主人公の体を少しでもよく知ろうと
最初から積極的に体を密着させ、主におちんちんと耳を同時に責め続けて何度も射精へ追い込みます。
そしてある程度理解できた後は疼いた体をスッキリさせるために種付けSEXを楽しみます。

二人の女性が左右に陣取りエッチな音を同時にたっぷり鳴らす作り
人間の女性相手とは違う部分をいくつも持たせたストレートなプレイ運び。
複数人プレイと彼女たちの個性が活きる形でエッチしてます。

ハク「人間のオスも ハクたちとの交尾 気持ちよかったですか? だったらほら 人間のオス もう一度ハクたちをぎゅーってするのです」
シロ「ほら シロたちと ぎゅーっ」
彼女たちは縄張りを持ってるだけあって野生の勘に優れてます。
だから彼に害意がないとわかったら警戒を解いてその体を隅々まで存分に調べ
最後のほうになるとハグをおねだりするほどまで懐きます。

愛情表現よりも性欲発散の色合いが強いエッチをしてますが
一部のシーンで彼に対する思いやりも垣間見えます。
彼の精液を子宮で受け止めたのもその表れなのではないでしょうか。
お互いの体を激しく貪る一般的なケモノのイメージよりもずっと抑えたエッチをしてます。

SEXシーンに対してやや厳しいことも言いましたが全体を見れば抜き性能は高いです。
シロが引っ張り、ハクがそれについてくると二人の性格の違いも表現できてます。

射精シーンは5回。
くちゅ音とちゅぱ音多め、淫語と喘ぎ声それなりです。

耳舐めや囁き声が好きな人、オナニーのオカズに役立つ作品を探してる人には特におすすめします。

CV:浅木式さん
総時間 1:33:20

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

雪どけバレンタイン

サークル「+Dream」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、恥ずかしがり屋だけど好きな人にだけは大胆になれるいとこの女の子が
バレンタインデーに片思い中の男性へチョコと自分の想いを贈ります。

キャラ、声、仕草、ストーリーなど作品を構成するすべての要素がとろけるように甘く
彼を振り向かせようと一生懸命頑張る彼女の純真な姿や
キスを多めに盛り込んだ初々しいエッチも相まって聴けば聴くほど心がぽかぽかしてきます。
雪の日の温かい出来事
いとこの小百合(さゆり)とあまあまなエッチをするお話。

「はーい …えっ? 兄さん? ど、どうしたの?」
小百合は甘く可愛い声の女の子。
バレンタインデーの夜、イヤホンを返そうと自宅にやって来た主人公をびっくりした様子で迎えると
ひとまず自室で冷えた体を温めてもらい、自分はとある用事の仕上げに取り掛かります。

本作品は彼以外の親戚全員が知ってるほど彼に強い好意を抱き続けてきた彼女が
バレンタインデーのチョコをきっかけにより親密な関係へ発展します。
エッチシーンの時間を長めに取ってますが、その前後のやり取りにも力を入れており
それらから彼女の性格や彼に対する想いの強さが自然と伝わってくるドラマ性の強い内容になってます。

全編を通じて言える最大の特徴は「甘さ」。
彼女の声・性格・仕草、物語の流れ、エッチの内容など作品を構成する色んな要素をとことん甘く仕上げてます。

「兄さん 寒かったでしょう? ありがとう 兄さん 嬉しいよ」
例えば彼が彼女の家にやって来て事情を話すChapter1では
好きな人の突然の来訪に驚きつつイヤホンを持ってきてくれたことを感謝したり
雪で冷えた体を気遣う温かいやり取りが楽しめます。
そして今日が何の日か忘れてる=まだ誰からもチョコを貰ってないのを知って密かに喜びます。

「好き」とかストレートな愛の言葉もそれなりに出てきますが
それよりも彼女の反応や彼とのやり取りを通じて聴き手を癒す、満たす方向で進めます。
ずっと好きだった人とようやく結ばれて喜ぶ彼女の姿につられて胸のあたりがぽかぽかしてくるでしょう。

本作品のヒロインを務める小百合は絵に描いたような純情キャラ。
これまで何度好意を伝えても親戚同士の愛情表現にしか思わない超鈍感な主人公を振り向かせようと
今回初めてお手製のチョコを用意し、それを渡すのと同時に告白する決心をしてました。

「こ、これ はいっ 兄さんにその…作ったの 貰ってくれると嬉しいな」
チョコレートを渡す際に見せるモジモジした姿が初々しく
表裏がまったくないセリフの数々からも彼をひたむきに愛してるのが伝わってきます。
そんな彼女の強い想いに感化されて初めは驚くだけだった彼も次第に彼女を異性として受け入れるようになります。
音声を聴き進めていくほど二人の距離が縮まっていくのがわかるでしょう。
好きな気持ちをそのままぶつける愛情たっぷりのエッチ
エッチシーンは3パート43分間。
プレイはキス、口移しでチョコを食べさせる、乳揉み、乳首責め、フェラ、手マン、クンニ、SEXです。
服を着替える、手マン、SEXの際に効果音が鳴ります。

「やっと兄さんが私のこと意識してくれたから ちょっとだけ勇気を出して 兄さんに もうちょっとだけ意識してもらおうかなって 思うんだ」
あまりの急展開にどう答えればいいかわからずにいる主人公を見て
小百合は告白の返事をひとまず後日に回し、ちょっぴり大胆なことをして自分の魅力をアピールします。

エッチはシーンによって責め手を切り替えながら行います。
一番最初のChapter3でするのはキス(約9分)。
初めは普通に、少し経つと作ったチョコを口移しで食べさせながら唇や舌を重ね続けます。

「小百合のファーストキス 兄さんにあげちゃった」
彼女は彼の性格を知ってますから反応が悪くても気にすることはありません。
これまで守り続けてきたファーストキスを躊躇なく彼に捧げ
水分高めのやや下品なちゅぱ音を積極的に鳴らして先ほどの告白が嘘でないことを伝えます。
処女にしては上手過ぎるかなぁとも思いますが、声と音のギャップが引き立っててエロいのも事実です。

キスだけにまるまる1パート割くあたりが純愛作品らしくていいですね。
作品全体で20分程度キスシーンがありますから好きな人ほど楽しめます。

本格的なプレイが登場するのは次のChapter4から(約20分)。
雪の影響で彼女の両親が帰ってこないことを告げ、彼にこのまま泊まってもらうのが決まった後
前半は彼、後半は彼女が責める流れでお互いの性感帯をいじります。

「すごい 何だろう 頭がふわふわする くすぐったいような 気持ちいいような 恥ずかしくて でも嬉しくて」
この時点で彼女も行けるところまで行くのを決心したのでしょう。
挿し絵に描かれてるベビードールに着替えて彼を誘惑し
おっぱいを責められると普段よりずっと熱っぽい息遣いで可愛い喘ぎ声を漏らします。
彼が責める側に立つようになったのも彼女を異性として認識し始めた証拠です。

「え? 先っぽ? 先っぽを舐めるの いいよ」
そんな彼の心の変化を見て彼女も精一杯の愛情を示します。
どこをどう責めれば気持ちいいか彼に確認しながら大きなおちんちんを一心不乱に舐め続け
射精時は精液を全部口で受け止めそのまま飲み干す献身的な姿を見せます。

言葉と行為の両方で気持ちを伝えてくれるから胸に突き刺さりやすいし長く残ります。
彼女の処女属性を活かした効果的な演出と言えるでしょう。

最も盛り上がるのは最後のChapter5(約14分)。
1回射精しても興奮がまったく収まらない彼が彼女のおまんこを舐め始め
お互いの準備が十分に整ったところで初SEXへと移ります。

「ぎゅーっ 幸せ 兄さん 私 今すっごく幸せ」
彼女に痛い思いをさせないように2分近くかけてゆっくり挿入する彼の優しさ
ひとつになれた喜びに思わず涙ぐみ、ピストン開始後はキスを交えて素直に乱れる彼女の姿。
いとこ同士だった男女がそれよりもずっと進んだ関係に変化したのがプレイを通じてわかります。

彼女が一方的に責める展開にしないことで彼の気持ちや男気を表現してるのがすごく印象的でした。
彼女を魅力的に描きつつそれに釣り合う男性像を作り上げてます。
このように、お互いの心と体を少しずつ近づけていくあまあまラブラブなエッチが繰り広げられてます。
正統派の純愛作品
一途な女性が好きな男性とゆっくり愛し合うシンプルな作品です。

小百合はこれまで何度も好きと言ってるのにうまく伝わってくれなかった主人公を振り向かせようと
年に一度のイベントを通じて本命であることを教え、さらにエッチな行為でそれが本当だと証明します。
そして彼女の気持ちに気づき始めた彼がそのお返しに同レベルの愛情と快感をプレゼントします。

隅から隅まですべてが甘い作り、不器用だけど想いは誰にも負けない彼女のキャラ
プレイを通じて二人の心の距離も表現する初々しくてマイルドなエッチ。
バレンタインのチョコに負けないくらいの甘さを秘めた純愛ストーリーが楽しめます。

「幸せ 幸せだよ 兄さん このままもう少し 繋がってたい」
二人が結ばれる決め手がエッチだったのは間違いありませんが
その前後にあるやり取りもそうなる雰囲気作りや彼女の魅力作りに大きく貢献してます。
細かな描写を積み重ねて愛情を表現する繊細な作風です。
「好き」をひたすら連呼するよりもわざとらしさがなく彼女の純情な性格にマッチしてます。

エッチはまったり進める代わりにちゅぱ音を激しくしてバランスを取ってます。
SEXに持っていくまでの流れがしっかりしてるので最後に気持ちよく抜けるでしょう。
キス、処女、中出しなど彼女が色んな初めてを捧げるシチュもグッと来ます。

射精シーンは2回。
ちゅぱ音それなり、淫語・くちゅ音・喘ぎ声そこそこです。

以上を踏まえてサークルさん初の満点とさせていただきました。
純愛モノが好きな人、キャラ作りに力を入れてる作品が好きな人におすすめします。
おまけは耳舐め(約6分)、フリートーク(チョコ作り)です。

CV:柚木桃香さん
総時間 3:56:20(本編…1:14:30 おまけ…2:41:50)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は9点。
236分で500円とコスパが非常に良いので+1してあります。

2018年2月25日まで30%OFFの350円で販売されてます。

【音声】りんちゃんにおまかせ!前編

サークル「きまぐれblue」さんの同人音声作品。
主にCG集を制作されてるサークルさんです。

今回紹介する作品は、初々しくて思いやりのある女の子が
援交相手の男性を優しく優しく射精に導きます。

彼が緊張してるのを見てリラックスさせるシーンを最初に置いたり
首筋舐め、耳舐め、キスといったちゅぱ音を鳴らすプレイを多めに盛り込むなど
援交から連想される割り切り感をできるだけ薄めた和やかなエッチをします。
年下が優しくリード
りんちゃんとイチャラブ系のエッチをするお話。

「あ、あの 初めまして りんです」
りんちゃんは明るくて可愛い声の女の子。
初めての援交に緊張してる主人公に挨拶すると
ベッドに寝かせエッチを始める前にひとまずリラックスさせます。

本作品は男性からお金をもらってエッチする援交をテーマに、彼女と15分程度の短いエッチを楽しみます。
タイトルに「前編」とあるように後編も存在するのですが、あちらは動画+HCG集と作品形式が大きく異なります。
当サイトではレビューできないので一応販売ページのリンクだけ貼っておきます。
【動画&HCG集】りんちゃんにおまかせ!後編

援交形式のエッチと言うとよりハードなプレイをするたびに女性からお金を請求されたり
キスはNGなどお互いにある程度心の距離を取ってすることが多いです。
しかし本作品では作中にお金のやり取りをするシーンが一切なく、プレイも恋人同士がするものにとても近いです。

それを最もわかりやすく物語ってるのが冒頭の6分間。
最初の会話で主人公がかなり緊張してることをすぐさま察したりんちゃんが
寝たまま深呼吸させたり優しい言葉をかけてエッチしやすい環境を整えます。

「深呼吸をして いーっぱい空気を染み込ませるだけで 気持ちよくなって 力が抜けるほど リラックスしていくほど 体はエッチなことを感じやすくなるの」
呼吸の合図を出しながら普段よりも低くぼんやりした声で暗示っぽい言葉を言う姿がとても優しく
もらったお金と同等、あるいはそれ以上のサービスをしようとする気持ちが滲み出てます。
この後始まるエッチも割り切り感がまったくないので年下好きなら誰でも楽しめます。
舐めを軸に置いた甘いエッチ
エッチシーンはおよそ14分間。
プレイは首筋舐め、耳舐め、キス、手コキ、フェラです。
エッチな効果音はありません。

「いやらしい刺激 欲しいよね? 首筋に優しいキス してあげるね」
リラックス誘導や深呼吸で主人公の心身をある程度落ち着けたりんちゃんは
引き続き彼の体に密着しながら左右の首をゆっくり舐め始めます。

エッチはタイトル通り終始彼女がリードします。
前半の7分間は射精に向けて気持ちを盛り上げるプレイ。
首筋舐めから入って左右の耳舐め、キスと頭部に絞ってご奉仕します。

そして首筋舐めはちゅぱちゅぱしながら舐めを織り交ぜる
耳舐めは首より声の位置を気持ち上に移動させて舐め音を多めに鳴らす
キスは中央に寄って粘性高めのディープな音を鳴らす、といったように
プレイに応じてちゅぱ音の位置や質感を変えて違いを出してます。

彼女がまだ学生ということで過度に下品な音は鳴らさないものの
キスは二人が舌を絡め合ってる感じが音で上手く表現されてます。
プレイを切り替える際に何をするか説明した後はセリフをあまり挟まず舐め続けるなど
本作品のエッチはちゅぱ音を中心に据えて進めます。

彼女が密着してお世話するシーンだけ声に微かな風圧が感じられたので
おそらくこれが販売ページに書かれてる「部分的にバイノーラルに挑戦していただいています」なのだと思います。

続く後半は打って変わっておちんちんを集中攻撃するシーン。
これまでのプレイですっかり勃起してるのを確認してから手で1分くらい軽くしごき
最後はフェラと手コキを同時にやって射精へと追い込みます。

「おちんちんさん可愛いね こんなに喜んでもらえると りんも嬉しくって お股が濡れ濡れになっちゃうよ」
おちんちんをさん付けで呼ぶところが可愛らしいですね。
さらに自分も十分に興奮し濡れてることを正直に伝えて一体感を出してます。
フェラの最中にセリフを小まめに挟むところだけはリアリティに欠けますが
「ぎゅぷぷっ」と絞り上げるようなちゅぱ音は結構パワフルでエロいです。
吐き出された精液を全部口で受け止め飲み干すなど、普通の援交よりも温かみのあるご奉仕をしてくれます。

このように、女性が生み出すエッチな音を多めに聞かせる優しいエッチが繰り広げられてます。
マイルドな援交作品
援交っぽさをできるだけ薄めてエッチする聴きやすい作品です。

りんちゃんはお金を払ってまで自分とエッチしたがってる主人公を満足させようと
まずはエッチとは正反対のことをやって緊張をほぐし、それから主に口を使って性感帯を刺激します。

「おまかせ」の名の通り心と体の両方をケアしながら責める丁寧なリード
その中に色んなちゅぱ音を用意し、できるだけ多く鳴らして興奮を誘うスタイル。
年下の女性らしい可愛さを出しつつそれなりのエロさを持たせたエッチをします。

「今日は朝まで いーっぱいりんのお股に おまんこに おちんちん入れてあげますから」
最初から最後まで援交っぽい描写がまったくと言っていいほど出てこないので
女性にお金を貢ぐ快感やお情けでエッチしてもらう惨めさはほぼ味わえません。
ですが年下に優しくされる、ご奉仕される心地よさはそこそこ堪能できると思います。
彼女のキャラも援交大好きとは思えないほど初々しいです。

エッチは効果音を入れてないハンデをちゅぱ音の幅広さで補ってます。
プレイ時間がそれほど長くないことから量についてはあまり多くありませんが
プレイごとの違いを音でちゃんと表現できてます。
フェラシーンのセリフをもっと減らせばもう少し抜きやすくなったのではないかなと。

射精シーンは1回。
ちゅぱ音そこそこ、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

CV:小夜時雨さん
総時間 20:26

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は6点。
20分で100円とコスパがいいので+1してあります。

2018年2月15日まで30%OFFの70円で販売されてます。

ささやき庵 雅 参

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、ささやき庵でNo.1の人気を誇る艶やかな女性が
お客だった男性とお店の外で普段以上にあまあまなエッチをします。

彼女自身の生い立ちや妹に関する踏み込んだ会話をしたり
お店で禁止されてるプレイを自らおねだりするなど
二人が客と店員ではなく対等な男女として愛し合ってることを色んな方向から表現しています。
運命の人と初めて結ばれる
ささやき庵の店員「雅」と濃密なエッチをするお話。

「さ、どうぞ ここが雅のお家」
雅は甘く穏やかな声のお姉さん。
ささやき庵の裏にある自宅に主人公を招待すると
これから出かけようとしてる妹の煌(きらり)と軽く話します。

本作品は「ささやき庵 雅」「ささやき庵 雅 弐」に続くシリーズ第3弾。
これまでのサービスを通じてほぼ恋人同士と言ってもいいくらい仲良くなった二人が
彼女の家や特別な場所でエッチして親密度をさらに高めます。

シリーズ物ということで過去2作を聴いておいたほうが楽しめるのは間違いありませんが
従来のささやき庵とはお話の流れやエッチの内容がまったく違うので
背景さえ理解しておけばエッチなボイスドラマとして一応楽しめると思います。
逆にささやき庵をよく聴いてる人にとってはおそらく意外に感じるでしょう。

これまでの流れを説明しますと、雅は予約を取らないとなかなか相手をしてもらえない超人気小町です。
しかし主人公は過去2回とも彼女が空いてる時に偶然訪れ指名しました。
そのことに運命を感じた彼女が自分から彼へ近づき、エッチを繰り返した後からこのお話が始まります。

「妹っていうのは 姉に対してライバル心を持つものなのかな? あの子の場合 ちょっとそれが強いみたいで」
ささやき庵のお仕事ではないことや二人の関係を踏まえて彼女の口調は最初から砕けており
会話の内容も自分のこと、家族のことなどプライベートなものが多いです。
ささやき庵と彼女の繋がりに関する話題も出てきますしドラマ性が強くなってます。
そしてその端々から二人がお客と店員よりもずっと親しいことが自然と伝わってきます。

肝心のサービスについても普通なら一番最後にやるフェラを敢えて最初に持ってきたり
お店では禁止されてるSEXを野外で行うなど独自性が強いです。
シリーズ最大の魅力にあたる囁き声も今回は13分程度しかありません。
ただし彼女がリードしつつ彼に尽くすスタイルだけはささやき庵らしいと言えます。

もうひとつの魅力はバイノーラル録音。
臨場感の高い声が彼女のいる位置や動きに応じてめまぐるしく移動します。
現在では当たり前のように使われてる技術ですが、本作品が発売された2012年の時点ではものすごくレアでした。
ノイズもほとんどなく今の作品と比較しても引けを取らないレベルの品質を持ってます。

ささやき庵シリーズとの違いを大きく持たせた作りとリアルな声。
物語の最後を華々しく飾るチャレンジ精神旺盛な作品です。
絆を感じるエッチ
エッチシーンは29分30秒間。
プレイはフェラ、相互オナニー、パンツの匂いを嗅ぐ、キス、手マン、SEX(立ちバック)です。
エッチな効果音はありません。

「あらあら 拭いてたらおっきくなってきちゃった? ふふっ いいよ このまましてあげる」
自宅のリビングで会話中にうっかりコーヒーをこぼしてしまった雅は
彼のズボンとパンツをすぐさま脱がせ、拭いてる最中に勃起したおちんちんを嬉しそうに舐め始めます。

エッチは彼女がリードしつつほぼ対等な立場で愛し合います。
一番最初のシーン1でするのはフェラ(約5分30秒)。
声の位置が中央やや下に移動し、舐めたり吸ったりを不規則に繰り返して1回目の射精に導きます。

「あなたの精液 雅のお口に頂戴?」
お店で数多くの男性を相手にしてきただけあって手際が非常によく
ちゅぱ音もねっとりしてパワフルなのに上品さが漂っていて彼女のキャラに合ってます。
射精が近づくと彼の気持ちを汲み取ったおねだりをするなど
男心をくすぐる行為やセリフを多めに盛り込んだエッチをします。

続くシーン2は場所を彼女の部屋に移してからする相互オナニー(約13分)。
ゲーム勝負に勝った彼へのご褒美にオナニーを披露し、少し経つと彼も始めて見せ合うスタイルへと変化します。

「いいよ 雅のパンツの匂い嗅いでも 雅のパンツの匂いで もっと興奮して」
おっぱいを揉むところから始まってパンツ越しのクリオナ、ディルドを使ったおまんこオナニーと徐々にエスカレートし
それに合わせて彼女の声や息遣いがどんどんエロさを増します。
効果音は特に鳴らないのでバイノーラル録音によるリアルな声が一番の抜き要素です。
最中に脱いだパンツを快く差し出し匂いを嗅がせるなど、愛する人を喜ばせることを強く意識しながら自分を慰めます。

最後のシーン3は野外SEX(約11分)。
彼女のお気に入りの場所にあたる国際会議場のガラス塔へと移動し
そこの最上階で人々を見下ろしながら初めてひとつになります。
「ささやき庵 雅 弐」の最後にも出てきた場所ですから聴いてる人は覚えてるのではないでしょうか。

「雅ね ここであなたとしたかった この間 あなたを連れて来た時からずっと」
「そのまま そのまま出して 雅の中に出して」

他に人がいないことを確認してからできるだけ肌を露出しない格好で挿入し
喘ぎ声を漏らしながらどうしてわざわざここを選んだのかを話します。
純粋に気持ちよくなるよりも二人の愛を確かめる儀式の色合いが強いです。
最後にきっちり中出しを決めるところも含めて彼女が彼と一生寄り添いたいと思ってるのがわかります。

このように、十分に仲の良い男女がさらに踏み込んだ関係になる様子を描いた甘く深いエッチが繰り広げられてます。
しっとりした作品
雅の魅力をふんだんに盛り込んだ比較的臨場感の高い作品です。

雅は数多くいるお客の一人に過ぎなかった主人公に何らかの運命を感じ始め
いくつかのやり取りやエッチを通じてそれが予感から確信へと変わります。
そして今回初めて彼を自宅へ招き、自分のことを色々語ってから一人の女性として再びエッチします。

従来のささやき庵以上にキャラやストーリーといった背景部分を重視した作り
二人の仲の良さが自然と伝わってくるセリフの表現や細かな気遣い
そしてバイノーラル録音特有のリアルな声と状況に合った位置取り。
彼女たちが客と店員から恋人、さらに夫婦へと発展していく過程を落ち着いた雰囲気で描いてます。

「例え世界が終わるとしても 雅はあなたと一緒にいるからね ずっと一緒にいる」
彼女は包容力を感じる穏やかな声、男心をくすぐる言葉の数々、プロらしいテクニックと様々な魅力を持つ女性です。
しかし作中ではどのシーンも自分を彼より下に置いてひたすら尽くす姿勢を取ります。
こういったシチュのおかげで女性に大事にされてる気分が味わいやすく、いい気分で聴き終えることができました。
サービスが済んだらおしまいじゃないところも良い意味でささやき庵らしくないです。

エッチはNo.1小町の実力を出しつつハッピーエンドになるよう組み立てられてます。
最初のフェラは時間的に抜くのは厳しいでしょうけど、その後の2パートはどちらも別の良さを持ってます。
SEXパートは見られるスリルを煽るタイプじゃありませんからノーマル向けです。

絶頂シーンは主人公、雅ともに2回。
ちゅぱ音と喘ぎ声(吐息含む)それなり、淫語そこそこです。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 52:21

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
52分で1200円とやや割高なので-1してあります。

2018年2月15日まで40%OFFの720円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

髪を切って整える音

サークル「とみみ庵」さんの無料の同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、自宅で誰かに髪を切ってもらう様子を
様々な効果音と環境音だけを使ってお届けします。

サークルさんが日々研鑽を重ねられている質の高い音を数多く用意するだけでなく
それらを実際の散髪に近い鳴らし方・動かし方で上手に扱っています。
声が無いおかげで静かな雰囲気が漂っていますから
乱れた心を落ち着けるのにも打ってつけの一品と言えます。
散髪の一部始終を音だけで表現
誰かに髪を切ってもらうお話。

「ズズー カチッ チリーン」
音声が開始すると早速誰かが部屋で明かりをつける音や
窓を開けてからカットクロスをかける音などが鳴り始めます。

冒頭でも書いたように本作品は100%効果音で構成されており
音声の開始から終了までハサミの音を中心とした爽やかな音の数々が鳴り響きます。
音声作品に必ずと言っていいほど登場する女性の声が無いため
全編に渡って静かで落ち着いた空気が流れています。
極端なまでに音を重視した音フェチ向けの内容です。

散髪はカットクロスをかけた後、床を汚さないための新聞紙を敷き
霧吹きで髪を濡らしてからハサミで主に即頭部を切っていきます。
総時間が11分と非常に短いこともあり、伸びた部分を切りそろえているように思えます。

そしてすべての動作で別々のリアルな効果音をしっかりと用意し
それらをシーンに応じて位置や距離を適切に切り替えながら鳴らしています。
とみみ庵さんの効果音は現時点でナンバーワンと言ってもいいほどにクオリティが高く
説明するセリフが入らなくても何をしているのかが手に取るようにわかります。

散髪の時間はおよそ7分間。
「サクサク シャリッ」という小気味良い金属音を右から左、あるいはその逆にスライドさせ
最初は大きくざっくりと、後になるほど切りそろえるように小刻みに動かします。
ただ効果音を鳴らすのではなく、流れに合わせて刻々と変化していくリアルなサービスです。

中でも開始2分後あたりに左のもみあげを切るシーンは
音が一気に近づき微かな振動まで伝わってきます。
他にも窓を開けているシチュを利用し、散髪の合間に軽く風鈴を鳴らすなど
作品全体に爽やかなイメージを持たせる演出が盛り込まれています。
簡単に言えば雰囲気作りが上手いってことです。

このように、現実の散髪に非常に近いサービスが繰り広げられています。
コンパクトな音フェチ作品
リアルな音の数々が心に癒しを、耳に心地よさを与えてくれる作品です。

ハサミだけを使って髪を整える家庭的な散髪の一部始終を
滑らかな動作が生み出す諸々の効果音でわかりやすく演出しています。
バイノーラル録音ということで実際にダミーヘッドの後ろに立って鳴らされているのでしょう。
音の質だけでなく動かし方や間も自然で全体に統一感があります。

そしてアクセントとして時折鳴る風鈴の音も静けさや爽やかな印象を与えています。
散髪というサービスではなく「部屋で散髪している」空間そのものを描いているのが見事です。
ハサミが数回鳴って移動するのを繰り返すおかげで適度に無音の時間があり
それも癒しにプラスの影響を与えているように思えます。

サービス・癒し系音声いずれの意味でも優れたものを持っている作品です。
無料ですので興味を持った方は是非お試しください。

CV:なし
総時間 11:06

髪を切って整える音
http://www.nicovideo.jp/watch/sm26961144

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