同人音声の部屋

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タグ:ネイティファス

   ● 双子の小悪魔のダブルバインドドミネーション
   ● プリズナーテンプテーション
   ● ゆうわくデート ~恐怖の色仕掛け~
   ● 転移女神ポラポートリシアの誘惑バイノーラル淫語
   ● 脱ぎ脱ぎゆうわくシチュエーション
   ● ゴッデス悠美子の共感覚催眠
   ● セラ先生のドキドキマインドヒーリング
   ● ピンクのお部屋のピンクのお姉さん
   ● やり手マネージャーの誘惑 ~私のために負けなさい~
   ● 魔女の誘惑淫語


双子の小悪魔のダブルバインドドミネーション

サークル「ネイティファス」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、可愛い声と意地悪な性格を持つ双子の小悪魔が
連携の取れた独特な言葉責めで主人公を従順な人形へと作り変えます。

二人が左右に寄り添い正反対のことを同時に言うのが大きな特徴で
口を開ける/閉じる、息を吸う/吐くなど両方同時にできない指示を数多く出し
実行できなかった時は軽い罵声を浴びせかけて心を縛りつけます。
可愛い双子の意地悪なお願い
双子の小悪魔に言葉責めされるお話。

「お兄ちゃんこんにちは私達は、いたずら大好きな小悪魔だよ」
「お兄ちゃんこんにちは私達は、いたずら大好きな小悪魔だよ~」
双子はどちらも明るくて可愛い声の女の子。
主人公の耳元に寄り添い左右同時に挨拶と自己紹介をすると
早速正反対の命令を出して彼を困らせようとします。

本作品は声質も性格も非常に似てる彼女たちが
左右に寄り添い至近距離から語りかけるスタイルで様々な命令を出します。
フェラやSEXといったストレートなプレイで興奮させる一般的な18禁音声作品とは違い
彼女たちは言葉で彼の心を絡め取ることで自分たちに従う喜びを教え込みます。

ネイティファスさんの他作品に比べても純粋なエロ要素は極めて薄いです。
絶頂も射精ではなく幸せイキっぽい描写になってるのでご注意ください。
ただし、ボイスドラマとしての個性や面白さは十分に持ってますから
内容を理解したうえで聴く分には普通に楽しめます。

右「お兄ちゃん。目をあけて。お願い、目をあけて」
左「お兄ちゃん。目を閉じて。お願い、目を閉じて」
そう言える最もわかりやすい理由は言葉責めそのものにあります。
彼女たちは物語の序盤から中盤にかけて相反する命令を同時に投げかけます。
これらの多くは聴き手が同時に完遂することが物理的に不可能になっており
どちらに従ったとしてももう片方の命令を破ることになります。

実際に音声を聴き続けてみると頭が軽く混乱してクラクラするとか
ちょっぴりストレスを感じる人がいるのではないでしょうか。
そして最終的には「もうどうでもいいや」という諦めの境地に至ります。
彼女たちは無茶な命令を続けることでそれらを拒絶する気力を奪うわけです。

こうやって書くとダークな作品に思えるかもしれません。
ですが彼女たちの声や口調は終始甘く、終盤には軽いご褒美も用意されてます。
最初から最後まで押さえつけるのではなくて少しの間そんな気分を味わわせる感じです。
あくまで言葉遊びや心理戦を楽しむのを目的とした作品です。
無邪気で無慈悲な言葉責めの数々
エッチシーンは26分間。
プレイは言葉による洗脳、キス(超短時間)、天女の愛撫(超短時間)です。
エッチな効果音はありません。

右「ほらもっと悲しくなる、むなしくなる、そして孤独になる」
左「ほらもっと嬉しくなる、楽しくなる、そして幸せになる」
これからやることを簡単に説明し、自分たちの命令が絶対なことを念押しした双子は
いよいよ正反対のことを左右同時に言って主人公の混乱を誘います。

エッチはごく一部を除き彼女たちがひたすら言葉責めします。
最初の11分間は本作品の特徴にあたる真逆の命令を立て続けに出すシーン。
悲しい/嬉しい、手を開く/閉じる、上を見る/下を見るなど様々な命令が飛び交います。

右「あはっ。このクズ! ドジでノロマ!」
左「くすっ。このゴミ! 間抜け! あはははっ♪」
彼女たちは最初から彼が自分たちの言う通りにできると思ってません。
だから命令を一通り出した後、言うことをきけない彼を嘲笑ったり見下します。
といってもこの手のセリフの割合は低く、メインはあくまで正反対の命令になってます。

私が聴いた時も最初は落ち着かない感じがして、しばらくすると考えるのが面倒になりました。
催眠暗示っぽいことをそれなりに言いますが催眠よりも洗脳と呼んだほうが妥当な内容です。

中盤の8分間は上下関係をよりはっきりさせることを見据えた言葉責め。
これまでのプレイですっかり抵抗力が消え失せた彼を人形に例え
挿し絵で彼女たちが持ってるネジを巻くイメージを通じて自分たちの奴隷になったことを自覚させます。

右「出口もない何も見えない 真っ黒なお鍋のスープにひきずりこむの」
左「暗黒の流砂が、邪龍のようないななきをあげて ほらあっぷあっぷ。溺れる。底まで、ぬかるみに」
どちらに従ってもスッキリしない真っ暗な雰囲気を漂わせつつ
彼女たちは何度も何度もカウントを数えてネジを巻き続けます。
ここでも数え上げる/下ろすのを同時に行ったり、ペースを左右で敢えてずらす細かな意地悪を仕掛けます。
「変態」などのストレートな罵声とは違う形で彼女たちに抗えない心境へと誘導します。

そんな重苦しい空気が終盤の7分間で一気に変わります。
何の役にも立たず捨てられていた人形に救いの手を差し伸べる者が現れ
今までとは違うネジを巻いたり体を優しく愛撫して愛と温もりを注入します。

右「力がみなぎる。視界がひらける。ふぁーって意識が広がる」
左「嬉しい、楽しい、悲しさもさびしさも塗り替えて」
これまでの流れが暗かったからこそ余計にスッキリするのではないでしょうか。
双子もここだけは心にプラスに働く言葉を投げかけて元気と幸せを与えます。
おかげで正反対の命令が後を引くこともなく聴き終えることができました。

この展開を見ると序盤から中盤にかけての意地悪はある種の演出だったのかもしれません。
多少押さえつけてから一気に持ち上げる。
命令と同じく正反対の要素を組み合わせて聴き手の心理をコントロールしています。

このように、心を弄ばれる快感を味わわせてくれる独特なプレイが繰り広げられています。
軽く混乱する作品
抜かせるためではなく心の変化を楽しませることを目指した作品です。

双子の小悪魔は主人公に短時間で大きな落差のある感情を味わわせようと
最初はキャラのイメージにぴったりな言葉責めをし、最後の最後でそれとは真逆のことをします。
左右から二人が同時に話しかけるおかげで時間に対するセリフのボリュームが多く
言葉責めの内容も独特で時間が経つほど頭がクラクラしてきます。

右「私達の役目は、お兄ちゃんをもとに戻すこと」
左「連れてきたから責任を持って、最後まで」
彼女たちは確かにSっ気の強いキャラですが、彼に対する思いやりもある程度持ってます。
だから最後まで突き落とさずにこういう形で締めくくったのでしょう。
途中で気落ちしたりストレスを感じそうな部分はあるものの尾を引くほどではありません。
聴き手に楽しんでもらえるレベルにきちんと調整されてます。

エッチはこれまで書いてきたことからもわかるようにまったくエロくありません。
1分くらいキスしたり、最後のほうで天女がおっぱいを軽く連呼するシーンがある程度です。
精神面の変化はそれなりにあるのでダメだと言う気はまったくないです。
むしろ心へ働きかける作品をよく作られてるネイティファスさんらしいプレイだと思います。

絶頂シーンは一応1回(描写が結構曖昧です)。
淫語とちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

相反する言葉や要素を使った責めで屈服させる異色の作品です。

CV:そらまめ。さん
総時間 32:14

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2017年7月13日まで2割引の320円で販売されてます。

プリズナーテンプテーション

サークル「ネイティファス」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、色っぽくてずる賢い女囚人が
年下の新人看守を巧みな話術と女の武器で少しずつ自分の虜にします。

プレイそのものよりも彼女に篭絡されていく過程を重視したドラマ性の強いエッチが行われており
彼女はある時は泣き落とし、またある時は自慢のおっぱいで誘惑と責めの方向性を変えながら
彼が自分に心を開き、ご褒美をおねだりしたくなるよう着実に誘導します。
鉄格子の内に潜む甘い罠
囚人のアケミに誘惑され色んなものを貢ぐお話。

「あら可愛い看守さん、見回りごくろう様」
アケミは明るくて色っぽい声のお姉さん。
丁度見回りに来た看守に牢屋から声をかけると
自分が無罪であることを訴え、寂しいからそばに来て欲しいと呼びかけます。

本作品はとある刑務所を舞台に、彼女が四日間に渡って彼と会話したりエッチをしながら
徐々に上下関係を逆転させ、最終的には下僕にしてしまう様子が描かれています。

ネイティファスさんはキャラやストーリーがしっかりしたドラマ性の高い作風で有名なサークルさんです。
本作でもいきなりエッチするのではなく、そのきっかけ作りや二人の心情の変化など
聴き手が自然と彼に感情移入できるように考えながらプレイを進めます。

最初から言ってしまうとエッチそのものより誘惑されていく過程を楽しむ作品です。
彼女にとって彼とのエッチは目的を果たすための手段に過ぎません。
そのため抜き目的で聴くとやや物足りなく感じるでしょうが、女性に弄ばれたい願望を抱く人ならおそらくハマります。
ちょっぴり背徳的な気分が味わえるややM向けのシチュです。

「お姉さん… 寂しいの… 一人だと切なくなって…。ね? こっち…お姉さんをなぐさめて?」
「ね? 困るでしょ、おっぱいがこんなに揺れたら…。上のボタン全然閉じれないから… こんなにおっぱいの谷間が見えちゃって…」

プレイをリードするアケミは典型的な悪女。
看守がまだここに来たばかりなのをいいことに気さくな態度で接触し
悲劇のヒロインを演じたり自慢の巨乳を見せつけて男心をくすぐります。
そして弱みを握った後は最終目的に向けて一歩ずつ確実に追い込みます。

シーンによって態度や責め方が大きく変わるのが面白いですね。
伊東もえさんの声、息遣い、ちゅぱ音がどれも色っぽく大人の魅力に溢れてます。
基本的には明るく接してくれますから、年上好きな人なら特に嫌悪を抱かず聴けるでしょう。
飴を鞭を使い分ける艶かしいエッチ
エッチシーンは3パート26分間。
プレイは乳揉み、キス、手コキ、耳舐めです。
エッチな効果音はありません。

「ほら… おっぱい触らせてあげるから…、いいのよ… とっても柔らかいんだから… ふふっ♪」
支給された囚人服のサイズが合ってないことやノーブラ生活を強いられ困ってることを告げると
アケミは看守におっぱいを触らせる代わりにブラを買ってくるよう要求します。

エッチは終始彼女がリードする形で進みます。
一番最初の「一日目」パートは彼の心を軽く掴むことを目的としたプレイ。
囚人としての権利を主張したうえでサイズの計測を名目におっぱいを揉ませ
さらにはキスや軽めの手コキで自分の魅力をアピールします。

「お姉さん、ボクのこと好きになったかも…。そばに置いて… 弄んであげたいわ…ふふ」
自分の言うことをきいてる限り彼女は終始穏やかな態度を見せます。
鉄格子越しのプレイなのでフェラやSEXは登場しないものの
自分の手に唾液をまぶす際には下品なちゅぱ音を鳴らし、手コキしながら耳も軽く舐めてあげます。

そして気持ちよくしてあげた見返りに化粧品や本を追加で要求します。
性的快楽を餌にして自分の欲しいものを手に入れる。
飴と鞭を使い分けて心を突き崩す彼女らしい責めっぷりと言えます。

二人の力関係が大きく逆転するのは次の「二日目」パート。
約束したものを持ってきてくれたお礼に、前日よりもずっと濃厚な手コキをプレゼントします。

「だ、め♪ 簡単にはイカせてあげないわよ。何度もスン止めして ボクの立場をわからせてあげる♪」
「ボク、約束よ。貢ぎなさい、お姉さんに。お人形さんにしてあげるわ」

しかしここでも彼女はすんなり射精させるようなことはしません。
精液が出そうになったのを見計らって手を離し、性感が収まったらしごくのを繰り返します。
「女性に弄ばれる」をそのまま音声化したようなプレイですね。
効果音がない代わりに擬声語でプレイの様子を実況してくれますからイメージしやすいです。

最も激しいプレイが登場するのは最後の「七日目」パート。
彼女の手コキにすっかりハマり、オナニーでは満足できない体になった看守が
要求された本を渡す見返りに再度のサービスをおねだりします。

「ほら連続でイキなさい? 一分もたってないのにまたいっちゃう」
「ボクは アケミ様に一生を捧げますって言いながらイキなさい?」

ここでは彼女がおよそ3分30秒の間に3回連続で射精に追い込みます。
そしてこれらをやりながら自分を「アケミ様」と呼び忠誠を誓うことを約束させます。
彼女の軽く見下した態度も奴隷に成り下がった気分を膨らませてくれます。

このように、話術と体をバランスよく使って篭絡するスリリングなエッチが繰り広げられています。
過程を楽しむ作品
彼女の奴隷になった後ではなく、そうなるまでを描いた18禁ボイスドラマです。

アケミは刑務所の仕事とエッチの両方に不慣れな看守を見つけると
最初は柔らかな物腰で、後になるほど高圧的な態度を取りながら様々な要求をします。
そしてそれが受け入れられた場合にのみエッチなご褒美をあげます。

彼女は囚人ですから普通に誘惑しても成功する可能性は低いです。
だからまずは話術で彼の気持ちを解きほぐし、最後の決め手に手コキや耳舐めをします。
彼もすんなり従ったりはしませんから駆け引きの要素をそれなりに含んでます。
単なる色仕掛けとは明らかに違う、ストーリー性のある展開が最大の魅力です。
全体の流れから各パートの組み立てに至るまでが練られていて面白いです。

エッチは私がネイティファスさんの作品を結構聴いてるからでしょうが
予想通りと言いますか純粋なエロさはかなり控えめです。
手コキがメインなのに効果音は鳴りませんし、実プレイ時間も17分程度と短めです。
ですからオナニーする場合は看守になりきれるかがカギになります。

射精シーンは全部で5回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

女性の奴隷になる気分を臨場感を持って味わえる作品です。
エッチよりもストーリーを楽しみたい人におすすめします。

CV:伊東もえさん
総時間 45:14

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2017年02月06日まで半額の400円で販売されてます。

ゆうわくデート ~恐怖の色仕掛け~

サークル「ネイティファス」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、とあるサービスの勧誘員を務めるお姉さんが
様々な手段で主人公を少しずつ自分の奴隷へと作り変えていきます。

「デート商法」という音声作品では非常に珍しいテーマを扱っているのが特徴で
彼女は自社のサービスを誇張する形でお金を騙し取ろうとしたり
童貞の弱点を見越して女の色香をちらつかせて釣るなど
リアルでやったら捕まりそうなレベルの本格的な誘惑を仕掛けてきます。
未来ある青年に襲い掛かる女の毒牙
勧誘員の姫崎麗美に破滅へと追い込まれるお話。

「あっ お待たせして申し訳ありません ごめんなさいね~ ちょっと電車が遅れちゃって」
麗美は明るくてお淑やかな声のお姉さん。
まったくの他人な主人公に電話をかけて喫茶店に呼び出すと
軽い雑談をしながらとある資料を見せてあげます。

彼女は前途有望な青年をターゲットに
スポーツクラブ、映画館などありとあらゆる施設が格安で利用できる権利や
資格取得のためのサポートをするサービスの案内をしています。
ちなみにこのサービスを受けるには60万ほど支払う必要があるそうです。

普通に考えたらまず契約するはずのないぶっ飛んだ内容なのですが
彼女は持ち前の話術や魅力的な体を使ってまずは彼と恋人の関係になり
断りにくい環境を十分に整えた上で多額の負債を負わせようとします。
この彼を骨抜きにしていく過程が本作品における一番の聴きどころと言えます。

ネイティファスさんの多くの作品にあるように、エッチを目的ではなく手段として行っているため
純粋なエロのパワーは一般的な作品に比べると控えめなものの
登場人物の心情の変化や展開が実に生々しく描かれているおかげで
心を打ちひしがれながら射精するちょっぴり背徳的な快感が味わいやすくなっています。
精神面への責めを重視しているM向けのプレイが中心です。

「まったまたぁ~ こんなかっこよくて可愛い子 女の子がほっとかないでしょ?」
「君のことも聞きたいな… えと…好きな映画は? …ふーん 私もそれ好きよ」

一番最初のパートは2人が喫茶店で出会ってから契約をするまでのお話。
麗美はサービスに関する話をしながら、しきりに自分が女性として好意を持っていることを告げたり
彼の好きなことを聞きながら趣味が合う=恋人として相応しいことをアピールします。

主人公が一人暮らしを始めたばかりでバイトをしていない事情を踏まえて
今回の契約が自分の可能性を伸ばすいいきっかけになるとか
60万円も分割払いにすれば月1万円で済む、アルバイトをすれば楽勝とか
世間知らずを逆手に取った話題の提供を心がけていたりもします。
聴いた限りでは相手の警戒心を削ぐ言い回しが数多く使われていました。

しかしこれだけ押しまくっても彼はなかなか首を縦には振りません。
そこで彼女は奥の手として自分自身の体を餌に彼の心を引き寄せようとします。
快楽を教えながら心を堕とすエッチ
エッチシーンは3パート25分ほど。
プレイはキス、手コキ、耳舐め、フェラ、SEX(正常位、騎乗位)、アナル舐めです。
エッチな効果音はありません。

「お姉さんはここで引き下がるほど甘くはないのよぉ…ごめんね 君のこと 食べちゃうねっ」
ギリギリのところで踏みとどまり「契約はしない」と明言した主人公を見て
麗美は逃げられないよう壁に押し付けてから濃厚なキスをします。

エッチは童貞な彼を彼女が責め続ける形で行います。
最初のパートの終盤から始まるプレイは手コキがメイン。
テーブルの上に置かれた契約書を前に、サインをすれば射精をさせてあげると強要します

「こんな経験二度とできないわよぉ ほら… ズボンの上からさすってあげる」
強要といっても本当に脅したら彼が逃げ出すだけですから
彼女は先ほどと同じく柔らかい口調で女性に責められる快感を強調します。
童貞にとって女性とエッチする機会を見逃すのはそうそうできることではありません。
相手の属性や心理を突いた彼女の的確な責めが光っています。

次のパートの舞台は主人公の自宅。
無事契約が成立した次の日に彼女が訪れ
昨日の契約を白紙にできるクーリングオフ制度の説明をしてあげます。
もちろんこれは建前で、結果的に彼は彼女の奴隷へと作り変えられてしまいます。

「これがキスよ? 大人の味 これから君にたっぷりいいこと教えてあげるわ」
借金を回避できる方法が見つかりホッとした彼の隙を襲うかのように
彼女は女の魅力を教えようと熱いキスやフェラをします。
そして最後の仕上げとして彼の童貞を上手に奪います。

プレイ自体は恋人同士が行うオーソドックスなプレイに近いのですが
この時点ではまだクーリングオフが成立していないこともあり
「この先どういう結末が待ち構えているんだろう」というワクワク感があります。
ややブラックな要素をはらんだ筆おろしと表現するのが妥当でしょう。

最終パートは彼が多額の借金を背負い、ハードなアルバイトをすることになった後のお話。
麗美は彼のことを「お猿さん」と見下すように呼び、すっかり開発されたアナルを舐めながら
奴隷としてご主人様に従う喜びを骨の髄まで教え込みます。

「なるべくしてなった 全部君が悪いのよ? 君がぜ~んぶ悪いの 君が全部ね 悪い悪い悪い 君が全部悪いの」
「溶ける どろどろって 脳の中の大事な部分が溶けてしまう 変態変態 変態変態変態」

既に用が済んだこともあり彼女の彼に対する言葉責めには容赦がありません。
「まだ若いのだから頑張ればやり直せる」という僅かな希望すらも打ち砕こうとします。
以前とは明らかに違う冷たい声質で「変態」を連呼するその姿は
まさしく悪女と呼ぶに相応しいどす黒さがあります。

このように、若い男性を巧みに篭絡する一風変わったエッチが繰り広げられています。
心を適度に痛めつけてくれる作品
テーマ性もさることながら展開についても独特な部分を持つ興味深い作品です。

麗美は若い=長い間搾取できる可能性が高い主人公に様々な餌をちらつかせ
その見返りとして取り返しがつかないレベルの借金を背負わせます。
エッチなボイスドラマにありがちなプレイによる誘惑の比重を敢えて減らし
その分を巧みな話術に振り分けることでドラマ性をパワーアップさせています。
ストーリーやキャラ作りがしっかりしていて非常に面白いです。

一部で多少強引なところがあるものの
契約させる、あるいは奴隷へと堕とすまでのセリフが練られています。
エッチも目的を達成するための手段として少しずつ上位の快感を与え
主人公が自分の肉欲から逃げ出せないように仕向けています。
このふたつのコンビネーションが最も印象的でした。

エッチはここまで書いてきたようにそんなにエロくはありません。
作品の雰囲気に浸っているからこそ抜ける仕様になっています。
ですからそれなりのM性を持っているのが望ましいです。
射精回数は全部で4回。
淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

ブラックなストーリーを描いている本格的なボイスドラマです。
非日常的な体験に興味がある人、言葉責めが好きな人におすすめします。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 52:56

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

転移女神ポラポートリシアの誘惑バイノーラル淫語

サークル「ネイティファス」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、転移や空間を操るのが得意な一風変わった女神が
様々な冒険者をエッチなしもべへと変えていきます。

サークルさん初のバイノーラル録音ということもあり
その長所を存分に活かしながら物語を進めているシーンが非常に多く
彼女は声を小まめに移動させたり距離を取ったりしながら
魅力的な肉体と巧みな話術を使って彼らの抵抗心を少しずつ取り除いていきます。



ダンジョンの深層に住む女神様の特技とは?
転移女神ポラポートリシアが冒険者たちを骨抜きにするお話。

「ようこそ 我らがイロジカケーナ様の崇高なる居城 ドキドキ色仕掛けダンジョンへ」
ポラポートリシアは上品で色っぽい声のお姉さん。
冒険者が侵入したとの知らせを受けてダンジョンの深部に駆けつけると
そこにいた少年に早速色仕掛けを始めます。

本作品は全部で4つのパートに分かれており
少年冒険者、ひたすら逃げ回る冒険者、カップル冒険者、6人の冒険者を相手に
彼女が自分の特技を使った誘惑を行います。

「誘惑」と言うとエロボイスの場合、快楽漬けにする展開をイメージするでしょうが
この作品ではプレイよりも会話による誘導や扇動にかなりのウェイトを置いています。
サクッと抜きたい人には残念ながら不向きな反面
キャラやストーリーがしっかりした作品を聴きたい人には非常に向いています。
ボイスドラマ色の強い作品と思ってください。

「我が主よりさずかしり 絶対なる転移の力をたずさえて ダンジョンの調和と均衡と節制を日々保ち続けていますのよ」
彼女の特技は平たく言えば空間を操る能力。
冒険者の攻撃をテレポートで回避したり、空間の性質を変化させて動きを封じるなど
彼らを屈服させる一つの手段として様々なシーンで登場します。
女神様なので荒事は好まないらしく、基本的には相手を傷つけずに解決を目指します。

そして聴き手に彼女の特技を感覚的にも楽しんでもらおうと
作中では彼女の声の位置や距離が頻繁に切り替わります。
バイノーラル録音の特徴を有効活用した面白い演出ですね。
特に耳元で話しかけられるとゾクゾクします。

巧みな話術と転移能力、この2つの長所を使って
彼女がどのように冒険者たちを切り崩していくのか。
これが本作品の一番の聴きどころと言えます。



相手の個性を逆手に取った色仕掛けの数々
エッチシーンは4パート71分間(純粋なプレイ時間は約16分間)。
プレイは耳舐め、キス、パイズリフェラ、オナニー、SEXです。
エッチな効果音はありません。

「ねぇ このやわらか~い胸の谷間や むっちりした太ももを味わってみたくはありませんか?」
その自慢の肉体を見せつけながら誘惑するもひたすら攻撃してくる少年に
ポラポートリシアはそれを転移で回避しながら言葉を使って戦う気力を奪いにかかります。

エッチはどのパートも3分の2以上もの長い時間をかけて説得してから
最後の最後にその証としてエッチなご褒美を与えます。
説得の最中にちょっぴりエッチな事をするシーンもあるのですが
本格的なエッチをする時間は上で書いたように合計16分と短めです。

一番最初のパートは彼女の転移能力が最も発揮されているお話。
左右と中央に小まめに声の位置を移動させながら
まずは少年の攻撃がまったくの無意味であることを悟らせ
さらには自分に忠誠を誓い、その魅力的な体に溺れるよう呼びかけます。

「ほーら 段々心が隙だらけになってきましたよ? ではそろそろ」
もちろんひたすらそれだけを繰り返すわけではありません。
彼女は彼が疲弊していると見て取ると一気に接近し
囁いたり耳を舐めたり後ろから抱き着いておっぱいを押し付けたりします。
飴と鞭を上手に使い分けながら屈服させていくわけです。

「ほらキスぅ エロエロのキスをしてしまいましょうよぉ 愛が深いほど二人の距離は縮まるの」
そして十分に準備が整ったところでようやく本格的なプレイを開始します。
彼女は女神ですから敵だった相手にも決してひどいことはしません。
母親のような甘い声で包み込みながら
それとは正反対の下品なちゅぱ音を撒き散らしておちんちんを責め上げます。

時間が短いといってもその分意識してエロさを濃くしてありますし
ストーリーを楽しみながら抜く分には十分なクオリティを持っています。

続く2番目は空間の制御を使って屈服させるお話。
なぜかひたすら逃げ回る変わった冒険者を追い続けながら
彼女はその能力を使って足止めし、柔らかい声で彼の恐怖心を取り除こうとします。
ちなみにここでは声の距離を適度に変化させながらその様子を描いています。

「ん~ほらいい子いい子 やっとママのもとにきまちゅたねぇ 女神ママは嬉しいでちゅよぉ」
身動きが取れなくなったことで勝利を確信した彼女は
声を徐々に近づけながら赤ちゃん言葉を使ってあやすように説得します。
その大きなおっぱいで抱きしめられ、幸せを感じながら射精する。
女神らしい慈愛に満ちたあまあまなやり取りとプレイが心と体を潤します。

残る2つのお話はいずれも複数の冒険者がお相手。
戦闘能力皆無な彼女がその能力で彼らを分断した後
主に女性の武器を使って骨抜きにしていく様子が描かれています。

「何も知らない精神的に育ってない童貞君すきぃ 私の思い通りのお人形になりやすい童貞くん大好きぃ」
中でも一番最後のお話は彼らが童貞であるのを確認すると
途端に目の色を変えて必死にその体を求める彼女のあざとい一面が浮き彫りになります。

女をまったく知らない純真無垢な少年たちを大人の魅力で誘惑するその姿は
女神よりもサキュバスに近い淫乱さや貪欲さが窺えます。
プレイについても口やおまんこを使って全員を同時に相手しながら
エッチなちゅぱ音や喘ぎ声を漏らすハードなものとなっています。

このように、彼女と冒険者の特徴を活かしたエッチが繰り広げられます。



しっかりした作りのボイスドラマ
純粋なエロよりもキャラやストーリーなどの質の高さが耳を惹く作品です。

サークルさんが元々から持っているシナリオ力の高さに加えて
バイノーラル録音の持ち味を活かした物語を設定し
その中でポラポートリシアの活躍を臨場感たっぷりに演出しています。

どのお話でも彼女は違った能力やアプローチを駆使して説得しますから
聴いていると時間があっという間に過ぎてしまうほどのめり込めます。
この感覚は他のサークルさんではなかなか味わえない独特なものです。

しかし18禁ボイスドラマとして聴いた場合
どうしてもエロのパワーは物足りないかな?とも思ってしまいます。
この両者のバランスを取るのはなかなかに難しいことなのですが
ネイティファスさんの他作品に比べてもエッチはソフトに感じました。
もう少しエッチ寄りな内容だったらもっと素晴らしい作品になっていたかもしれません。

「人間ってそういうものでしょう? 人が死んでも次の日にはそ知らぬ顔でアンアン子作りに精を出してますよ」
ポラポートリシアはダンジョンに住む女神という性質もあってか
慈悲深い声や見た目とは裏腹に残酷な部分も持ち合わせています。

彼女にとってはダンジョンの治安を守ることが最優先で
それを乱す冒険者たちは障害だったり信者や下僕でしかありません。
女神という存在が持つイメージからややかけ離れた腹黒さが
彼女の個性や魅力をより一層引き立てています。
淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもごく僅かです。

独特な世界観にどっぷり浸かりながら聴ける作品です。
基本的にはストーリー性の高い作品を楽しみたい人にのみお薦めします。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 1:23:33


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

脱ぎ脱ぎゆうわくシチュエーション

サークル「ネイティファス」さんの同人音声作品。

こちらは脱衣をテーマにした3つのお話が楽しめる作品です。
サキュバス、風俗嬢、天使とそれぞれにまったく違うキャラやシチュを用意し
魔法や話術といった個性を活かしながらストーリーに絡めた脱衣を行います。
どのお話もややブラックな結末を迎えることから
地獄に突き落とされることに快感を覚えるMな人ほど向いていると言えます。



個性溢れる3つの脱ぎ脱ぎストーリー
3人の女性が服を脱ぎながら誘惑してくるお話。

「あっ そこの通りすがりのボク? ちょっとお姉さんの話を聞いてくれない?」
サキュバスは穏やかで妖艶な声の女性。
人間の魔法使いによって牢獄に入れられている彼女は
たまたま近くを通りかかった少年に助けを求めます。

本作品はこれ以外に明るくて可愛い風俗嬢の貢がせプレイ
清く穏やかな女神様のエッチなご奉仕と合計3つのお話が入っている短編集です。
内容が完全に独立してますし時間も約25分で統一されていますので
興味を持ったお話から聴いていくのもいいでしょう。

「ほら見てボク 今まで長袖だったのが 全部なくなって 胸の谷間から腋まで丸みえ」
そしてタイトル通りどのお話も女性が服を脱いでいくシーンに焦点が当てられています。
オーソドックスに服を脱ぐこともあれば魔法を使って瞬間的に露出したり
自然と服が透けていくなどキャラを活かした脱衣が行われるのもポイント。
少しずつ露わになる彼女たちの肌と、それを見る男性たちの興奮の高まりを
サークルさんが得意とするやり取りを交えながらわかりやすく描きます。

他の作品もそうなのですがネイティファスさんはストーリー構成に定評があり
ボイスドラマとしても普通に楽しめるくらいのクオリティを持っています。
反面純粋なエッチシーンがやや少なくなっているのが玉に瑕ですが
それこそ時間を忘れるほどに聴き入るほどの魅力を持っています。



キャラやシチュを活かした地獄への落とし方
エッチシーンは3パート合わせて55分間。
プレイはパートごとに脱衣/パイズリ/フェラ/SEX(騎乗位?)
脱衣/クンニ/フェラ/SEX(騎乗位)、脱衣/手コキ/フェラ/パイズリ/SEX(騎乗位)
です。
エッチな効果音はありません。

「お姉さんちょっと 面白いことができるの 手品みたいな そう とっても楽しくなること」
少年にストレートな色仕掛けをして失敗したサキュバスは
方向を変えてウィンクをすると服が脱げる手品しながら
その妖艶な体を見せつけて彼の心を射止めようとします。

エッチはどのお話も女性が服を着た状態から始まり
まずお話を交えながら衣服を脱いでいった後、本格的なプレイに突入します。

一番最初はサキュバスと彼女を捕まえた魔法使いの弟子である少年のお話。
相手が童貞であると踏んだ彼女はわざと少しずつ肌を晒すことで彼の興味を惹き
その見返りとして自分の両手を拘束しているカギを渡すように交渉します。

「ねぇボクどう? お姉さんのセクシービキニ姿 おっぱいもむちむちおへそも丸出し 生足太ももの曲線美もよだれものよ」
胸元、太もも、股間を徐々に露出されていきながら
M字開脚をしたり艶めかしい声を上げて必死にアピールするところが面白いですね。
サキュバスだと力でねじ伏せる場合が多いだけに
下手に出ながらチャンスを掴みとろうとする姿が新鮮に感じます。

「このまま吸い尽くして とり殺してあげるわ」
しかし無事解放された後は打って変わってサキュバスらしい残忍さを見せてきます。
先ほどと同様比較的穏やかな雰囲気を漂わせながら
「ずいりゅ じるりゅっ」といやらしい唾音を鳴らすフェラ、足の裏で挟み込んでの足コキ
おまんこでおちんちんをみちみちと締め上げるSEXとどれも容赦がなく
彼の精液だけでなく魂までも奪い取ろうとする貪欲さが見られます。

脱衣の前後におけるサキュバスの豹変っぷりが一番の醍醐味ですね。
割と誰でも聴ける正統派なお話だと思います。

続く2番目のお話はとある風俗店にやってきた主人公が
そこの店員エミにプレイをしながら多額のお金を貢ぎます。
相手が人間なので脱衣は普通に脱いでいく感じなのですが
その都度重要度に合わせたお金を要求してくるところが特徴です。

「ほら先生 ここはすぐにはい はいだよ先生? ロリっ子少女に気にいられるために はい はい はい はい」
体操着を脱いでブルマになるのに1万円、はみパン3万円
パンツをお尻に食い込ませるのに5万円など貢ぐ金額はどれも法外。
最初は当然のように躊躇う主人公なのですが
彼女は他の多くの男性に対しても行ってきたように
ちょっとした洗脳に近い話術を駆使して彼の判断力を徐々に奪っていきます。

純粋なプレイよりもエミがどうやって彼のお金を奪うかに力を入れているため
ちょっと抜くには難しいところもあるのですが背徳感は抜群ですので
どちらかと言えば精神的な快楽の方が得やすいお話です。

最後のお話は魔王討伐に向かう勇者を地上に降臨した天使が励まします。
しかし彼女の衣服は煩悩のある人間には透けて見えてしまう特注品。
お年頃の彼には彼女のおっぱいが気になって仕方ありません。
このままでは魔王に負けてしまうと判断した彼女が自ら性欲処理をしてあげます。

「勇者様 心配しないでください 私を信じて じっと耐えてくれればいいんですから」
最初は天使らしく母性溢れる姿を見せていた彼女なのですが…
「ああ いっぱい出てるわ この味最高 ほらもっと出して 今度は奥まで吸い込んであげる」
プレイが進むにつれて淫乱なメスとしての本性が見えてきます。

とあるタイミングで口調がギャルっぽい下品なものへと変化しますから
前半は優しく、後半はハードに射精させられる珍しい展開が楽しめます。
脱衣は脱ぐのではなく勇者の視線で脱がしていくあまり見かけないスタイルです。

このように、それぞれにまったく方向性の違ったエッチが繰り広げられます。



切り口が斬新な作品
普段のエッチではあまり目立たない脱衣に光を当てた意欲作です。

「服を脱いで」と一言で片づけられてしまう作品が多い中
どれも服を1枚1枚脱がせる様子をわかりやすく描き
そのうえで新たに露出した部分をアピールしながら気持ちを高めてくれます。
チラリズムとは違ったスタンスなのでそういうのが好きな人には不向きですが
隠された女性の大事な部分が徐々に露わになる展開にはゾクゾクするものがあります。

中でも一番最初のお話は完成度が高く
女性の武器を使って少年を籠絡していく様子が綿密に、そしてエロく描かれています。
純粋なプレイの時間が10分程度と短めなのは残念ですが
女性に軽く見下されながら童貞を奪われる雰囲気がよく出ています。
聴き終えた時「あっという間だったなぁ」と思えるほどに熱中できました。

しかし2番目のお話については…うーん。
内容が不向きだったのか正直いまいちに感じました。

「ほらお兄ちゃん エミを脱がせたいなら まずは1万円 1万円からだよ」
「おまんこ 射精まで含めて10万円です 10万 結構な大金ですけど ほら来て」

プレイを進める中でエミが「~円払って」と連呼するシーンが多いため
どうもプレイにのめり込みにくい雰囲気を持っているように思えます。
本当にお金を払わせたいのなら金額よりもサービスの魅力をアピールするのが常道です。
例えば上のセリフだったら
「たったの(やや強調)1万円(やや小声)でエミの裸が見られるよ!(強調)」とか。

金額が魅力的ならそちらを強調するのも有りなのですが
今回の設定だとさすがに厳しいかなと。
プレイの展開は面白いのに表現方法がもったいなく感じます。

3番目のお話は透視するような脱衣なので
作品のコンセプトから若干ずれてる気もするのですが
神々しい天使が下品なメスへと豹変する展開が興奮させてくれます。

あと全体的に気になった点としては
どのお話もプレイの最中に音声が終わりを迎えていることです。
射精シーンが全部で9回と多めながらもその後の余韻に浸る時間が無いため
この構成だと消化不良気味に聴き終えることになる可能性があります。

私は射精後の心のケアも音声作品にとって大事な要素と考えているので
それが一切無いのは非常に残念です。

コンセプトは非常に面白いのですが、首をひねる点がいくつかあったため
当サイトではやや厳しい点数とさせていただきました。
結局のところ2番目のお話をどう捉えるかで見方が大きく変わる作品なのだと思います。
ですから記事を読んで逆に面白そうだと思ったのならおそらく楽しめます。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 1:18:12


オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はこちらにあります

ゴッデス悠美子の共感覚催眠

サークル「ネイティファス」さんの催眠音声作品。

同人音声メインのサークルさんですが今回は催眠音声です。
本作品は謎の女性ゴッデス悠美子にカウンセリングを受けるような形で
色をテーマとした珍しい催眠をかけられます。
催眠音声で色をイメージさせる作品は数あれど
それを中心に進める作品はちょっとお目にかかったことがありません。

エッチも女性の部位を色になぞらえて
その色に近づくことで彼女と接触する様子を描いています。
彼女との距離をカウントで表現している点などは
いかにも催眠音声らしいと言えるでしょう。



共感覚セラピー?
ゴッデス悠美子の催眠で気持ちのいい世界へ行くお話。

「はい お掛けになってください」
ゴッデス悠美子は明るく落ち着いた声の女性。
世の中のすべての人を幸せにしたい、そんな思いを抱く彼女の元へ
主人公はその力を借りるためにやってきました。

「あなたの体から発せられる色 それを見ればわかります」
ゴッデス悠美子はいかにも女神様っぽい名前ですがどうやら人間のようです。
しかし彼女には人の気持ちを色として見られる能力があり
主人公が色々と悩んでいる様子を瞬時に理解します。
作中でもそういった色の持つイメージを使うことで意識をぼやけさせています。

催眠導入及び深化はおよそ9分間。
まずはソファーに座った主人公の背中をゴッデス悠美子がマッサージします。

「あなたは生まれ変わる 私の手で 生まれ変わる」
背中を指圧されている様子を思い浮かべながら
彼女の指から伝わる「白」、清潔なイメージを吸収していきましょう。
体に伝わった白は次第に上へ上り頭も真っ白にしていきます。

「0の色は白 0と言われると 幸福感に満たされる」
続く深化はカウントを中心にして進められています。
何度も刻まれる彼女の数字を聞きながら
先ほど受け取った頭が真っ白になる感覚を強めていきましょう。

催眠前の自己紹介やら何やらで7分近くが使われているおかげで
実際の催眠は短くシンプルにまとめられています。

「色を体に送る」「白に近づく」などの表現にサポート的な説明が特になかったり
(例えば「白に近づくと頭の中が心地よい気分に包まれます」とか)
いきなりカウントをしてその後に暗示を入れてくるなど
催眠音声として考えた場合に疑問となる点がいくつか見られました。



カウントが近づくほどに距離も近づく
エッチシーンは17分ほど。
プレイはおっぱいタッチ、キス、捕食されての絶頂?です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「綺麗 女神様 好き 女神様」
彼女の催眠で頭が真っ白になった主人公は
カウントが0になるのと同時に彼女のおっぱいへと顔をうずめます。

エッチでもおっぱいは朱色、唇はピンクと体の部位を色に例えることで意識させています。
ここではそれに加えてカウントによって距離感を演出しているのが特徴と言えるでしょう。

「女神様にキスする直前でシャットアウト うふふっ」
おっぱいに触れた後のキスシーンでは10カウントをしながら9で止めることによって
彼女の目の前まで行ったのに唇には触れられない
そんなもどかしさを感じる方がいるかもしれません。
その後も「7 8 9   7 8 9  8 9  9 9 9」こんな感じで生殺しにしてきます。
女神様の唇ですから、そう簡単には渡せないということでしょうか。

「白い液体が 滴り落ちてくる ぬるっとした気持ちいい 全身を濡らす 女神様の神聖な液体」
最後の捕食シーンは文字通りゴッデス悠美子に呑み込まれます。
色々とセリフに不明瞭な部分があるのですが、私にはそう解釈できました。

彼女の口から入り、粘膜を伝ってお腹の中に入る様子が
こちらもカウントを増やしていく形で描かれています。
グロい表現はほとんど出てきませんし、気分が悪くなることはないでしょう。

「女神様 素晴らしい 女神様 女神様」
最後は彼女の体内の色であるピンクを頭に思い浮かべながら
意識と存在を溶かして絶頂を迎えます。
カウントに適性の高い方ならちょっとした快感をもしかしたら味わえるかもしれません。

このように、他のどの作品でも聴いたことのない不思議なエッチが楽しめます。



色々な部分が突き抜けている作品
ゴッデス悠美子の奇妙なキャラから始まって、色を使った催眠、そしてエッチと
催眠音声としてなかなかお目にかかれない個性を持ち合わせている作品です。

序盤のやり取りはネイティファスさんの力が発揮されていて面白かったし
催眠やエッチもパレットの絵の具を混ぜていくような表現が
非常に独創的で印象的でした。

しかし、残念ながら催眠音声として考えた場合
とてもとても厳しいと言わざるを得ません。
本作品を聴いて催眠状態に入れる方はそこまで多くないでしょう。
かく言う私が入れませんでした。

最大の理由は暗示のボリュームが極端に少ないからです。
彼女は事前に感覚やらイメージに対する暗示を軽く一言言う程度で済ませています。
だから彼女の言いたいこと、やりたいことを理解できても
我々聴き手が主人公になり切れないのです。
おそらく2人のやり取りを外から眺めている感じになります。
同人音声なら別に構いませんが、催眠音声でこれはいけません。

エッチもカウントを中心に進めていながら
肝心のカウントに対するイメージの刷り込みが甘いため
こちらで類推しながらお話を聴いていくことになります。
プレイの内容はとても興味深いものなのですが
かなりファンタスティックなものだからこそ、入念な暗示が欲しかったなと。
淫語少々、ちゅぱ音と喘ぎ声ごくわずかです。

今回は一部でかなり痛烈なことも書かせていただきました。
でもそれは惜しい作品とも思ったからなのです。
これがもししっかりと催眠をかけてきっちり導くように作り上げられていたら
きっと面白い作品になっていたに違いありません。
少なくとも私は聴いていて強くそう感じました。
アイデアが優れているのに形になり切れていないから、もったいないから言うのです。

「どうしてこうなった?」
まったくもって残念でならない作品です。

CV:紅月ことねさん
総時間 39:00


オススメ度
■□□□□□□□□□ 1点


体験版はこちらにあります

セラ先生のドキドキマインドヒーリング

サークル「ネイティファス」さんの同人音声作品。

本作品は柔らかな物腰と魅力的な体を持つサキュバスの女医さんが
とある病にかかった少年たちにエッチな治療を施します。
詳しい説明は後ほどしますが、やや独特な世界観を持った作品でして
エッチをする前に心を通い合わせるシーンが随所に登場します。



マインディアに蔓延する病とは?
マインドサキュバスのセラ先生が少年たちを癒すお話。

「はーい 次の患者さんどうぞ」
セラ先生は明るく穏やかな声の女性。
物騒な剣を持って入室してきた主人公に対して
子供をあやすような穏やかな物腰で事情を聞き出します。

この作品は同じくネイティファスさんが作られたRPG
幻想世界マインディア ~ドキドキ誘惑マインドバトル~」のスピンオフ作品で
マインディアという人々に肉体が無く精神のみが存在する世界が舞台だったり
その世界を侵略せんとする謎の種族「マインドサキュバス」(=セラ先生)が登場したりと
元作品の設定をある程度踏まえながら進められているのが特徴です。

といってもマインディアについては作中で何を指しているかが語られていますし
マインドサキュバスも普通のサキュバスとほぼ変わらない感じですので
そちらをプレイしないと楽しめないわけではありません。
現に私はプレイをせずにこの記事を書いています。

「リアリティ」という単語だけがよく登場する割には説明が特に無くて
RPGの作品説明を読んだ方が良いかな?というくらいです。
ちなみにそこでは「マインディアにおいての現実感」と説明されています。

「思春期にありがちな病気でね 悪い奴らをやっつけちゃうぞーっていう いけない気持ちになっちゃう 大変な病気なのよ」
今回少年たちがかかっている病気は「勇者病」。
勇者になってセラ先生をはじめとするモンスターを討伐したくなる一種の精神病です。
リアルでの中二病に近い感じでしょうか。

そしてそんな彼らをセラ先生は巧みな話術と魅力的な肉体で魅了するわけです。
サキュバスと言うと肉体とフェロモンなどのエッチな能力で男を落とすイメージが強いのですが
彼女の場合はまず説得してある程度相手に心を開かせてからエッチに持ち込みます。
ここが他のサキュバスモノとの大きな違いの一つです。
ちょっとした心理戦が随所で繰り広げられる、会話を非常に重視した作品と言えます。



心を絡め取りながらのエッチ
エッチシーンは3パートあり、合わせて27分30秒ほど。
プレイはパイズリ、パイズリフェラ、尻尾コキ、手コキです。
エッチな効果音はありません。

「ねぇ ボク ボクッて どうして勇者になろうと思ったの?」
この病気を治すには患者を射精させなければいけない事を知っているセラ先生は
エッチに持ち込むための下準備として彼らの相談に乗りながら
お互いの心をより近づけるように働きかけます。

エッチは1人の患者、複数の患者、異世界の患者と3つのシチュで
彼女がまずは治療を受けるように説得し、それが成功した後にプレイが始まります。
これもRPG特有の設定で、マインディアでは人同士が通常時に触れ合うことができません。
しかしお互いがある程度理解する(作中では「共有」と表現)ことができれば可能になります。
つまりこの説得はエッチをするために行うわけです。

「これ おっきいおっぱい 見て じっと ほら 見るんでちゅよー」
そしてセラ先生はその説得の決め手として大きなおっぱいを見せつけたり
お尻をフリフリして性に初心な少年たちの心を釘付けにします。
比較的早い段階から赤ちゃん言葉を使い始めるのもポイント。
残念ながら授乳プレイは無いのですが、女性に甘やかされる感覚は十分に味わえます。
(赤ちゃん言葉で話しかけられる時間はおよそ55分間あります)

「じゃあ初めは 大好きな先生のおっぱいで パイズリしてあげまちゅね」
プレイの方は事前のやり取りに大幅な時間を割いていることもあって
序盤から貪るような激しい責めで一気に興奮を高めてくれます。
サキュバスだからある意味当たり前なのですが、セラ先生は割とおっとりしたキャラなため
ハイペースかつ下品なちゅぱ音にはグッとくるものがあります。

また射精回数はどのパートもインターバルほぼなしで2回以上と結構ハード。
自慢のおっぱいを中心に、尻尾を使った人外ならではのプレイも登場するなど
要所をきちんと押さえながら優しく、それでいて激しく搾精してくれます。

このように、エッチそのものだけでなくそこへ至る道のりも重視した珍しいエッチが楽しめます。



ストーリーを楽しむ作品
80分近い総時間に対するエッチの時間の短さを見ていただければわかるように
エッチそのものよりもそれ以外の部分に力が入れられている作品です。

敢えて相手を少年ばかりに絞り込み、おねショタ色を強く持たせながら
セラ先生は徹底的に甘やかす態度で彼らに接し
同時に女性の魅力もちらつかせて興味関心を持たせようとしてきます。
所謂色仕掛けにあたるわけですが、赤ちゃん言葉などにある程度カムフラージュされており
あからさまでない分彼女により好感が持てます。

「リアリティ… これなら キルエ様もお喜びに うふふっ」
しかし一見善人そうなセラ先生がなぜ人々から精液を集めているのか
その謎がシーンを重ねるにつれて徐々に明らかになっていきます。
私はゲームをプレイしていないのでこの作品だけでは目的を確定できていません。
しかしある程度予測できるくらいの情報は得られます。

勇者病の治療も結局は自分を脅かす存在を排除することに他なりません。
そういったややダークな部分もほんの少し織り交ぜて作品に深みを与えています。

エッチはネイティファスさんだからそこまでボリュームは無いだろうと予想していたのですが
他の作品に比べてもかなり短くなっています。
そういう意味ではぶっちゃけ抜きにはあまり向いていません。
でもシナリオ力は非常に高く、終始熱中して聴ける面白さを持っています。
赤ちゃん言葉が好きな人ならさらに楽しめるでしょう。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はごく僅かです。

総合的に見てエッチがややパワー不足に感じるものの
ボイスドラマとしてはかなりレベルの高い作品と判断しました。

CV:葉市憂さん
総時間 1:17:29


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

ピンクのお部屋のピンクのお姉さん

サークル「ネイティファス」さんの同人音声作品。

こちらは挿し絵のイメージにぴったりなあまあまのお姉さんが
巧みな話術と特殊な能力を使って、聴き手のすべてをピンクに染めていく作品です。
シナリオレベルの高さが売りのサークルさんらしくキャラとストーリーがしっかりとしており
聴いているうちに自然と物語の世界に引き込まれていくような魅力を持っています。



どこもかしこもピンク色の空間
ピンクのお姉さんに籠絡されるお話。

「はーい坊や ピンクのお姉さんのお部屋へようこそ」
お姉さんは明るくて優しい声の女性。
壁も床も全部ピンク色の不思議な部屋に住んでいる彼女は
何も知らずにやってきた勇者を温かく出迎えます。

お姉さんはドキドキ色仕掛けダンジョンに住んでいるモンスターの一人で
部屋に迷い込んできた冒険者たちを彼女なりのやり方で捕食する日々を過ごしています。

「ちょっと吸い込んだらもうおしまい どんな屈強な男でも 私に心を奪われて 服従してしまう とっても危険な霧よ」
といっても彼女自身は怪力だったり魔法が使えるわけではなく
部屋の入り口を塞ぐのとピンク色の霧を振りまくくらいしかできません。
しかし、霧を吸い込んだ男はたちまち彼女の下僕に成り果ててしまいます。
男を虜にすることに特化したある意味恐ろしいキャラですね。

作品は大きく2つのストーリーに分かれており
前半は勇者一人を時間をかけてゆっくりと洗脳するおねショタ+幼児プレイ
後半は大勢の冒険者を言葉や霧で少しずつ切り崩していくM向けです。

相手の属性に合わせて彼女の対応も随分と変化しますから
それぞれのお話を新鮮な気持ちで聴くことができるでしょう。
質の高いボイスドラマを数多く作られているサークルさんなだけあって
今作もセリフ周りがしっかりとしていて非常に面白いです。



ゆっくり溶かしたり、一気に食べたり
エッチシーンは2パート67分間。
プレイは乳揉み、手コキ、フェラ、キス、授乳、パイズリ、捕食です。
エッチな効果音はありません。

「ああん いいよ 坊や もっとおっぱいに甘えて ピンクのおっぱいに」
お姉さんに彼女自身や部屋の説明を受けながら霧をいっぱい吸い続けた勇者は
とうとう誘惑に負けて彼女の大きなおっぱいへと手を伸ばします。

エッチは彼女が巧みな話術で主導権を握りながら
時々魅力的な肉体を味わわせて相手の心を徐々に崩していきます。
一般的なエロボイスのようにプレイを繋げながら進めていくのではなく
乳揉み→洗脳→手コキ→洗脳といったように、エッチと洗脳を並行して行います。

サークルさんの他の作品を経験済みの方ならわかるでしょうが
ストーリー面を重視したやり取りが比較的多いエッチである点にご注意ください。
ストレートに抜かせるのではなく、追い詰められながら気持ちを高める感じでしょうか。
もちろん抜き場もきちんと用意されています。

最初のお話はショタ勇者の特性に目をつけて
お姉さんはまるで母親のような大らかな態度で接しながら籠絡を試みます。

「ママの母乳はたくさん飲んでも ちゃーんと栄養になりまちゅから あんちんでちゅよ」
ここではある程度お話が進むと彼女の口調が赤ちゃん言葉に変化するのがポイント。
プレイも母親の象徴であるおっぱいと母乳をふんだんに使って
口移しで母乳を飲ませたりパイズリをしながら彼の心身をとろとろにしていきます。

幼児化あまあま催眠」という作品でもそうだったのですが
ことねさんの赤ちゃん言葉の威力は計り知れません。
これだけで達しそうになるくらいの破壊力を持っています。
彼女に優しく甘やかされたい願望を持っている人には打ってつけのシーンですね。

「今から壊れる寸前の 坊やのおちんちんから 色々 吸ってあげるね」
プレイの方は終盤のパイズリ+バキュームフェラがいいですね。
ここまで何度も射精して自我の崩壊した勇者を穏やかな声であやしながら
年上の女性らしいねっとりとした責めで極上の快楽を与えてあげます。

「じゅぼじゅぼ」と音はやや下品ながらもペースは比較的ゆっくりで
エロさに加えてすべてを包み込んでくれるような優しさも感じられました。
死にゆく者に対する彼女なりの愛情表現なのでしょう。

「周りの声なんか聞く必要はありませんよ 自分さえ 自分さえよければいい」
「この変態ども 変態! 変態! 変態!」

2番目のお話は10人以上の団体さんがお相手。
こちらは先ほどとは打って変わってドMな彼らを軽く罵倒したり仲間割れを誘いながら
1人ずつ寝返らせてだんだんと自分に有利な状況を築いていきます。
前のパートに比べてこちらはかなりやり取りに傾倒した作りです。

「このお姉さんのピンクのスカートの中 ここで食べてあげます」
ここで最もインパクトのあるシーンは後半の捕食でしょう。
お姉さんは股の間に隠し持った下のお口を使って彼らを食べます。

この「食べる」は性欲を満たすことの例えではありません。
文字通り彼らを丸呑みするんです。
彼女のモンスターらしい残忍さが際立っていて、聴いててゾクゾクしてきました。
グロに耐性の無い方でもある程度聴けるように
実際の様子は「くちゅくちゅ」のセリフのみでどぎつい描写は一切ありません。
あくまで聴き手に楽しんでもらうためのスパイス的な役割に留めてあります。

このように、属性のまったく違った個性的なエッチを長時間に渡って楽しめます。



吸い込まれるような魅力を持った作品
お姉さんの設定やセリフ周りにとても優れたものを感じる作品です。

他の作品ではまずお目にかかれない彼女のユニークな能力と
その大らかな容姿や物腰の裏にあるモンスターとしての残忍さ
この2面性に裏付けられた彼女の言葉が個性に溢れており
本当に時間を忘れるほど作品の世界にのめり込むことができました。

そして個性的なキャラを活かしながらストーリーを組み立てることで
ボイスドラマとしての純粋な面白さがうまい具合に生み出されています。
聴いてて面白いからハマる、ハマるから勇者や冒険者になりきれる
彼らになりきれるから責めを自分が受けているように感じられる。
そんなプラスの連鎖が上手に働いて作品をより高い領域へと押し上げています。

エッチは没入感からくる雰囲気によって興奮を高めていくスタンスです。
エッチシーンを67分と書きましたが、プレイの純粋な時間はここまで長くありません。
でも終盤になる頃にはきっちり勃起して臨戦態勢に入っているはずです。

そして彼女の母性に溢れた優しさに包まれながら射精を迎えると
普段よりもずっと満たされた気持ち良さが全身を駆け巡るでしょう。
体もそうですが精神的にかなりの充実感が得られると思います。
淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

一部で人を選ぶシーンも登場しますが、ボイスドラマとしてかなり秀でた作品です。
ネイティファスさんの作品を経験済みの方はもちろん
そうでない方にも是非お薦めしたいと言える一品です。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:19:03


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

やり手マネージャーの誘惑 ~私のために負けなさい~

サークル「ネイティファス」さんの同人音声作品。

本作品はチームの勝利に執念を燃やす野球部の女マネージャーが
相手校の選手たちを性的な手段で誘惑し、骨抜きにしていく様子が楽しめます。
ネイティファスさんは特にシナリオ力に定評があるサークルさんですから
聴いているうちに自然と物語の世界に引き込まれていくものを感じることでしょう。

エッチは相手に対するご褒美として好みに合ったプレイを提供してあげます。
マネージャー役の野上菜月さんは特にちゅぱ音の演技が魅力的で
上品なイメージが漂う声とはまるで違った下品な唾液音が聴き手を興奮させてくれます。



勝つためには手段を選ばないマネージャー
野球部のマネージャー「サオリ」が対戦校の選手たちを色仕掛けで洗脳するお話。

「あっ ナイスピッチング 強豪校のエースさんは違うなぁ」
サオリは明るく色っぽい声の女の子。
自分のチームが次に対戦する強豪校に潜入し情報を集めていたところ
そこのエースに見つかったため早速色仕掛けを試みます。

「次の試合は どうしても私たち勝ちたいの そうね どんな手を使ってでも」
物語は試合開始前の工作(3パート)と試合当日(1パート)の構成となっており
サオリが女の武器を駆使して対戦校の連中を手玉に取る様子が楽しめます。
可愛い声と仕草で目標へと近づき、相手をおだてることで徐々に警戒心を削ぎ
魅力的な肉体で釘づけにしてから最後の最後で服従を迫る。
そんな飴と鞭を上手に使い分ける巧みなやり取りが本作品の魅力の一つです。

テーマが野球なところも音声作品としては珍しいですね。
そこまで専門的な話は出てきませんから野球をあまり知らない方でも問題ないでしょう。



次々と毒牙にかかる童貞たち
エッチシーンは3パート58分。
プレイはキス、素股、フェラ、足コキ、足舐め、手コキ、SEXです。
エッチな効果音はありません。

「このサオリ様が 君の体に お仕置きしてあげるね」
エースの籠絡に失敗した後
今度は自分の学校に潜入してきた相手校のデーターマンを捕まえたサオリは
馬乗りになって服越しにおちんちんを刺激しながら
こちらに寝返って戦力データを提供するように迫ります。

本作品でのエッチは純粋に快楽を得るためではなく
相手からの譲歩あるいは服従を迫るための手段として使われることがほとんどで
サオリが相手の体を刺激しながらしきりに屈服するように語り掛けてきます。

「動かないでいれば サオリ様のあまーい誘惑を受けられるんだからね」
彼女の交渉術として多く見られるのがまずエサを与えることです。
今回の相手の多くは童貞であるため女性の味を知りたくてたまりません。
それを見透かしているかのようにサオリは甘い口づけやすべすべの肌を一旦味わわせて
さらに上の快楽を与える見返りとして彼女の欲しいものを要求します。

「早くおちんちん出しなさい 舐めてあげるわ」
そして約束を果たしたペットにはきちんとご褒美を与えます。
おそらく一番の抜きどころは最初のデーターマンにしてあげるフェラシーンでしょう。
彼女の声とは裏腹に「ぶいいりゅ ぶぶぶぅぅ びりゅっ」と
かなり下品なちゅぱ音をまき散らしながら相手を射精へと追い込みます。
特に後半のバキュームフェラがとても激しくて強烈に印象に残りました。

「お猿さんは私の足が好きみたいだから いっぱいペロペロするのよ」
2番目のパートは選手3人を同時に相手にする複数プレイ。
いじめられるのが好きな子には足でおちんちんを踏んであげたり
女性の脚が好きな子にはM字開脚して太ももを舐めさせてあげながら
試合中にボールが来たらエラーするように何度も言いくるめます。

効果音が無いためエッチの臨場感は残念ながらいまいちなのですが
彼らが一人ずつサオリの毒牙にかかり、心変わりする様子がわかりやすく描かれています。
だからそれなりの背徳感は得られるのではないかなと。

このように、プレイそのものに加えて背景もしっかりとしたエッチが楽しめます。



シナリオ力のある作品
淫語や喘ぎ声といった単品のエロだけではなく
ストーリー全体が生み出す雰囲気によっても興奮が得られる作品です。

サオリは今回の試合に対して余程強い思い入れがあるのでしょう。
自分と敵対する関係の男たちを全身を使って手籠めにしていきます。
こういうことをする女性はどうしても悪女に思われてしまいがちなのですが
彼女の声質がそれほど悪者っぽくないのに加えて
自分のチームのためにすべてを捧げる様子から私はむしろ献身的なキャラに感じました。

「ほら監督さん チアガールとハメハメしませんか?」
最後のパートでは試合中にとうとう相手チームの監督と生ハメしてしまいます。
彼女にとっては勝利という名誉が何よりも大事なのでしょうけど
好きでもない男に自分のおまんこを捧げるなどなかなかできません。
彼女に一定以上の自己犠牲の精神があるのは確かです。

エッチは時間だけを見るとボリュームがありそうに思えますが
軽くエッチをして説得し、それが完了したらご褒美として続きをする流れですから
実際のプレイ時間はこれより少し短いと思ってください。
セリフのボリュームが多いおかげでプレイの雰囲気は掴みやすいです。
このへんはネイティファスさんのいつも通りの作風ですね。
淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごくわずかです。

珍しいテーマを扱ったレベルの高いボイスドラマです。

CV:野上菜月さん
総時間 1:30:15


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

魔女の誘惑淫語

サークル「ネイティファス」さんの同人音声作品。
今回はサークルさんの処女作を選んでみました。

本作品はこぼれるようなおっぱいとむちむちな太ももを持つ魔女が
少年を誘惑してダークサイドに落としていく様子を描いています。

ネイティファスさんの作風が背徳的なのは有名ですが
初期の作品なだけあって、そこまでえげつない表現は登場しません。
雰囲気はむしろ甘めですからノーマルな方でもおそらく大丈夫でしょう。



声と体で誘惑する魔 女さん
魔女を討伐しに行った少年たちが、逆に骨抜きにされてしまうお話。

「あら どうしたの坊やたち そんなに怖い顔して」
魔女は挿し絵に比べるとずっと大人っぽい声の女性。
村の外にある森に住んでいる彼女は、村の若い男を誘惑して食い物にしているらしく
この問題を解決するために少年たちが討伐にやってきました。

「こんな開いた服で おっぱい大きくて 太もももむちむちして はぁん」
魔女にとってはこういう事態など日常茶飯事なのでしょう。
特に動揺するような素振りも見せず、自慢のエロボディで早速誘惑してきます。
魔女役が色っぽい大人の女性の声を非常に得意とする伊東もえさんなだけあって
その声には男の股間を熱くする力を感じました。

お話は最初の12分ほどがエッチに至るまでのやり取りに費やされています。
音声作品は初期と最近のものを比べると、作風に違いがある場合が多いのですが
ネイティファスさんは最初からストーリー重視なのに少々驚きました。

エッチで主人公になりきるためには、お話の背景を知ることも重要です。
その点この作品は時間が十分に取られているおかげで
感情移入はかなりしやすいほうと言えるでしょう。



大きくて柔らかいおっぱいに包まれて
エッチシーンはおよそ10分間。
プレイはキス、パイズリ、フェラとなります。
エッチな効果音はありません。

「いいよ 悪いおちんちんは このおっぱいで救ってあげる」
誘惑催眠魔法を耐え抜いた一人の少年を籠絡するために
魔女は自分の肉体を駆使して極上の快楽を与えます。

プレイは彼女の最大の武器である大きなおっぱいに特化しています。
メインはパイズリとフェラになっていますから
おっぱい好きには向いている内容ですね。
パイズリは音声作品ではややレアなプレイでもあります。
ただし効果音が無いため、どのように扱いているのかがわかりにくいのは残念です。

「乳ハメチンポ 乳ハメチンポ 乳ハメチンポ 乳ハメチンポ」
またタイトルである「誘惑淫語」の通り、魔女はやや下品な淫語を連発してくれます。
おっぱいの圧力、隙間から飛び出している亀頭へのフェラ、そして淫語に喘ぎ声と
彼女は4方向から確実に少年を追い詰めていくわけです。
このへんはさすが大人の女性といったところでしょうか。



筋の通った作品
処女作として見たらかなり完成度の高い作品です。
ストーリーはきちんと組み立てられているし
エッチも独自性のあるプレイを取り入れるなど
要所要所を押さえた作りだと思います。

ただ作品自体の時間が22分と非常に短いため
ストーリーを真面目に追っていくあまり、エロが足りなくなるジレンマに陥っています。

「お話は面白いんだけど、尺が足りなくてなんか抜ききれない」
エロボイスを聴く目的を考えた場合、これはマイナスなのではないかなと。
個人的にはエッチシーンがもう5分欲しかったです。
淫語それなり、喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音若干といった感じです。

ストーリーの方は最終的に少年は魔女の責めに屈してしまうわけですが
その後のお話が描かれていないため、あまりダークにならずに終わります。
雰囲気なども考えるとおねショタものに近いかもしれません。

CV:伊東もえさん
総時間 22:53


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

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