同人音声の部屋

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タグ:ナース

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   ● 幸せ治療催眠
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心を癒す音声~いつでもあなたのそばに~

サークル「胡桃れみ」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、主人公の心の中に住むあまあまなお姉さんが
癒しの言葉やイメージを使って疲れた心を芯から温めます。

こちらのすべてを肯定しながら彼女の温もりを感じさせるアプローチが魅力で
前者は心のつかえや重さを取り除き、後者は渇いた心に潤いを与えてくれます。
ナースからの温かなプレゼント
お姉さんに言葉で癒してもらうお話。

「こんにちは♪ 今日の調子はどうですか?」
お姉さんは穏やかで素朴な声の女性。
自分が主人公の心の中からやって来たことを告げると
彼を励ますために様々な癒しの言葉を投げかけます。

本作品はリアルで不安や寂しさを感じてる人を立ち直らせるために
彼女がおよそ18分に渡って癒しの言葉をたっぷり投げかけます。
彼女は彼の心をケアするナースのような存在だそうです。

声だけのバージョンとBGMつきのバージョンがあり
後者は全編に渡って清涼感のある温かい旋律が流れます。
両方聴いてみた感じだとBGM有りのほうがより癒されると思います。

本作品が持つ特徴は大きくふたつ。
聴き手のすべてを肯定することと彼女との距離の近さを感じさせてくれることです。

「毎日いろ~んなことがありますからね、それでもがんばってるあなたは、とってもエライんですよ」
「あなたは、だめなひとじゃないよ。あなたは、私にとって、いつでも、いちばん、素敵な存在なんだよ」

ひとつめは仕事や生活で頑張ってることを素直に賞賛したうえで
辛いことや悲しいことは涙や愚痴で発散させればいいと言います。
言葉で癒すタイプの作品では「頑張れ」など応援のセリフを言うものもありますが
この作品では「もう十分頑張ってるから休もうね」と受け入れる方向で進めます。

甘やかし要素が非常に強いので、音声を聴いてると肩の力が自然と抜けていくのを感じます。
自分で自分を褒める機会を与えてリフレッシュを手助けします。

「わたし、あなたの心、大好きです。わたしがずっと、守ってあげるからね」
ふたつめは心の中にある悪い部分を取り除く際に彼女が肩代わりしたり
何かあった場合は自分が味方になって助けると言って励ますシーンが多いです。
心が温まるイメージをさせて癒したりもします。

彼女の温もりを感じさせてくれるセリフが多いということです。
人は心に疲れを感じると誰かを頼りたくなるものですから
これはストレス軽減や不安解消に対するひとつの手段となります。
癒しと温もりを感じる言葉の数々に包まれて
お姉さんの癒しのサービスはほぼ全編にあたる16分間。
前半は主人公が抱えてる悪いものを取り除いて心を軽くしようとします。

「弱音もグチも、ぜんぶ、わたしにきかせてください。わたしが、ぜんぶ、受け止めてあげますからね」
彼女は辛いことや苦しいことがあったらすべて自分にぶちまけてほしいと言います。
内に抱えてるよりも愚痴をこぼしたほうがスッキリするのは事実です。
それをやりやすくするために彼女が心に手を添え温めるイメージも登場します。

「いつでもあなたのそばに」の作品名通り、彼女が彼と触れ合いながら癒そうとします。
作中に登場するイメージもわかりやすくて温もりを感じるものばかりです。
言葉以外の要素も使ってお世話してくれるおかげで胸のあたりがぽかぽかしてきました。

続く後半は別のイメージで心の悪い部分をすべて吹き飛ばしてから
「好き」「大切」といった愛を感じる言葉を存分に投げかけて冷えた心を温めます。

「そのままの、あなたでいてね わたしは、ありのままのあなたが好きです」
仕事中は自分らしくないことをしてストレスを抱える場面がしばしばあります。
だからこそ音声を聴いてる間だけはありのままの自分に戻し
それを認めてあげることで心に活力を与えます。

「自分を見つめなおす機会を与えてくれる」とでも言えばいいのでしょうか。
前半よりもストレートな表現が多いのも癒しにプラスに働いています。

このように、お姉さんとの一体感を重視したサービスが繰り広げられています。
隅から隅まで温かい作品
聴いてるだけで心と体が温まる作品です。

お姉さんは主人公が今より少しでも元気を出せるように
最初から彼のすべてを受け止め、受け入れる姿勢で接します。
そのうえで心の中にある悪いものをいくつかのイメージを交えた言葉で軽減します。

「私はいつでも、絶対、あなたの味方だよ あなたが不安なときは、わたしのこと、思い出してね…」
彼女は彼にどんなことがあっても自分だけは味方でい続けると言います。
これが恋人あたりだったらオーバーに感じるかもしれません。
でも彼女は彼の心の中に住む存在、つまり彼が持つ別の人格にあたります。
もうひとりの自分が自分を励ます設定だからとても心に響きます。

最中に投げかけられる言葉も否定する表現が一切見られず
今の自分を好きになることの大切さを柔らかい雰囲気で教えてくれます。
私が催眠音声をよく聴くからなのかもしれませんが、言葉よりもその裏にある意味のほうに深みを感じました。

短時間ながらも十分な癒しのパワーを秘めている作品です。
耳かきとは違うタイプの癒しを感じてみたい人におすすめします。

CV:胡桃れみさん
総時間 音声のみ…16:35 BGMつき…17:50 ありがとうメッセージ…1:37

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

幸せ治療催眠

サークル「みじんこ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声も態度もあまあまな白衣の天使が
性欲を溜め込んでいて元気のない男性にエッチな治療を施します。

挿し絵に描かれてる綺麗なおっぱいやおまんこでご奉仕するのんびりしたエッチが魅力で
状況説明、感覚支配の暗示、効果音とちゅぱ音を組み合わせて様子を細かく伝えます。
男性に最も良く効く薬は
白衣の天使がエッチな催眠で癒すお話。

「患者さん~、お食事の時間はそろそろ終わりですよ~?」
白衣の天使は甘く温かい声のお姉さん。
患者にあたる主人公の食欲がないのを心配すると
催眠を織り交ぜたエッチなサービスで身も心もスッキリさせてあげます。

本作品は風邪をこじらせ入院している彼への治療として
彼女が催眠をかけて心を開放してから2種類のエッチをします。
場所が病院、相手がナースということでどちらも癒しの色が非常に強く
彼女の温かい声も相まって心と体がぽかぽかするのを感じます。

エッチも各パート共射精シーンを1回に絞り込み
それに向けてイメージと興奮をじっくり膨らませていくまったり系のプレイです。
性教育しながら筆おろしするシーンもあったりと、M性をまったく出さずに優しく優しくリードします。

催眠はおよそ24分間。
まずは仰向けに横になり目を開けたまま両手を自分の頬に当て
1秒くらいの間隔で目を左右に動かしながら彼女の言葉に耳を傾けます。

「私の声を聞いているとどんどん眠くなる……眠くなって来て辛い……目を動かすのが辛い……でもまだ動かし続ける……頑張って動かし続ける……」
目の運動に意識を向けながら暗示を聴く形になるため
普通に聴く時よりも入りやすくなり、自然と目を中心にぼんやりした感覚が湧いてきます。
白衣の天使を担当するまさきふぁんさんの演技も数多くの催眠音声に出演されてるだけあって非常に上手です。

「目の動きが止まるとまぶたが閉じる、まぶたが重く閉じていく、一度目が閉じるともう開けられない、ピッタリと閉じてもう開けられない……開けようとも思えない、開けたくても開けられない……さあ、開けようとしてみて? 絶対に開けることはできません……!」
またしばらくすると目の運動を止めて今度は瞼の重さを感じる暗示を入れ始めます。
一点を凝視したり目を動かすと疲れて瞼が重くなるのは当然のことですから
多くの人が彼女に言われた通りの感覚を抱くと思います。
目を開けられなくなるかは人それぞれですから実際にそうならなくても特に問題はありません。

直後に両腕を上に伸ばし、カウントを数えながら一本ずつ指を曲げたり伸ばす運動を取り入れるなど
彼女は体に軽い疲労を与えつつ意識を逸らして自分の言葉を受け入れやすい環境を整えます。

「右腕にタオルが触れる、温かいタオルが触れていく、タオルの暖かさが心地よい、しっかりと右腕が温まっていきます……」
お次はズボンとパンツを脱いでおちんちんを取り出し
彼女に両手両足と股間をタオルで拭いてもらう様子をイメージします。
ここでも主観的にサービスを味わえるように温感操作の暗示をその都度入れて雰囲気を出してます。

最後のほうにおちんちんが硬くなる暗示を入れてますし
深化とエッチに向けた橋渡しの両方を見据えたシーンですね。
深いところまで入ってる感覚は特にしませんでしたが、聴く前よりも気持ちが落ち着いてる感じはしました。

病院での治療風景に技術を盛り込んでるテーマに沿った催眠です。
聴き手を一定以上の催眠状態へと誘導し、さらにおちんちんを勃起させることを目的に
前半は運動を交えたリラックス重視の内容、後半は体を拭く様子に暗示を込めた深化と
目的に向かってじっくり着実に進めます。

台本担当が最近始めたばかりの方なので聴く前は不安だったのですが
初めて催眠を受ける彼に催眠のことを簡単に説明するシーンを設けたりと
多くの人が催眠に入れるように心へのケアにもある程度力を入れてます。

「一度大きくなるともう止まらない、どこまでも大きくなる、私に触ってほしいから大きくしたい、もっともっと大きくしたい、オチンチンを大きくしてしまいたい、お尻をギュッと引き締めて大きくしてしまう……はいっ……オチンチンは固く大きくなりました……!」
ですが、全体的に暗示文の表現が硬く似たような言い回しを多用してるのがどうにも引っ掛かります。
例えばこれが催眠術師による施術ならこういうセリフでも良かったのかもしれません。
ですが柔らかな声と態度のナースがかける催眠として見るにはどうしても違和感があります。

少なくとも私は催眠音声における術者のキャラと暗示表現の親和性を非常に重視します。
「この人がかけてくれてる」と思える催眠のほうがずっと熱中できるし入りやすいです。
また同じ表現を繰り返されると内容が単調になり聴き手が飽きてしまいます。

「出っ張りが拭かれると、思わず首をすくめてしまう、感じすぎてすくめてしまう、オチンチンからお腹の奥まで感じてしまう、お腹の奥まで響いてしまいます……」
本作品の催眠は技術的にそれほど問題があるとは思いません。
ふぁんさんの演技もめちゃめちゃ上手いと自信を持って言えます。
でもこの言い回しはやっぱり変えたほうがいいと思います。
暗示を入れる際に「~てしまう」を多用するのも改めたほうがいいです。

以上のことからやや難のある催眠と見ています。
童貞卒業までしっかりリード
エッチシーンは2パート43分間。
プレイはおちんちんに聴診器を当てる、パイズリフェラ、SEX(騎乗位)です。

パイズリ、SEXの際に比較的リアルな効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフはなしですが射精表現はあります。

「今日は……私でエッチな気持ちになって、私の体を使って気持ちよくドピュドピュと元気な射精をしてくださいね?」
催眠をかけて主人公の心と体を心地いい感覚で満たした白衣の天使は
すっかり勃起したおちんちんに聴診器を当て健康具合をチェックします。

エッチはどちらも彼女がリードする形で進みます。
最初の「パイズリ」パートでするのはもちろんパイズリ(約21分)。
聴診器で異常がないのを確認してから彼の腰を膝の上に乗せて優しくしごきます。
さらにしばらく経つとお口で先端を激しく舐めて射精を後押しします。

ちなみにエッチパートはどちらか片方を選んで聴きます。
共通部分が一切ない完全に別のプレイです。

「ビクビクするととてもじれったい、感じすぎてとてもじれったい、オチンチンが感じすぎてしまう、今のオチンチンはとても敏感です……敏感すぎてちょっとつらい、でもこれは治療です……治療なんだから我慢しましょう……はいっ……あなたはオチンチンを診察されています……!」
そして彼女はエッチの実況に聴診器を当てられる感覚、おっぱいに挟まれる感覚
そのまま上下に擦られる快感を言葉を使って細かく伝えます。
本格的なパイズリを始めるまでに11分近くかけてるだけあって何をされてるかがわかりやすいです。
彼女の口調がそれほど熱っぽくならないので雰囲気は結構淡白です。

「オチンチンさん元気元気、もっと元気になあれ、元気になあれ、おっきっ、おっきっ……♪」
ですが暗示以外のセリフは甘いものが多く彼女の優しさが適度に伝わってきます。
どちらのパートもおちんちんに手を一切触れずに射精する描写がされてることから
実際に射精したい場合は程よいところでオナニーしたほうが気持ちよくなれるでしょう。
責めるペースが緩く言葉責めも特にないため、この内容でノーハンド射精を達成するのは極めて困難です。

対する「本番」パートのメインは筆おろしSEX(約22分)。
彼女にゴムを着けてもらってからおまんこをじっくり観賞し、騎乗位で本当にゆっくり挿入します。

「私はおまんこの割れ目を広げて、あなたに中を見せてあげました……ピンク色のビラビラが割れ目の中に収まっています……ビラビラはねっとりと濡れて光っています……このビラビラがラヴィアです……これがオチンチンにエッチなお汁をたっぷりと塗りつけていきます……だからここにオチンチンをゴシゴシするだけで気持ちいい、と~っても気持ちいいんですよ?」
ここでは初体験する彼がSEXを存分に楽しめるようにと
女性の大事な部分や中の作りを軽く説明しながら進める性教育スタイルが採られてます。
会話よりも官能小説っぽいセリフを言うのが気になるものの状況説明は本当に丁寧です。
こちらもパート開始から18分後にようやくピストンが始まるスローペースのエッチです。

このように、患者を気遣いながら射精へと導くあまあまなエッチが繰り広げられてます。
甘く硬い作品
ナースが性欲処理と筆おろしをする様子をとことん緻密に描いた作品です。

白衣の天使は風邪で入院しあまり元気のない主人公を治療しようと
癒し系の催眠を施してから女性を象徴する部位を使ったエッチでスッキリさせます。

意識を別のところに向けさせながら暗示を入れて深める催眠
エッチをまったく経験したことがない男性に合わせたゆるーいエッチ。
どちらも彼の性格や特徴を汲み取った丁寧なリードをします。

「もう、真っ白な赤ちゃんの種が、おまんこの入り口から、こんなに漏れてきちゃってます……♪」
彼女はナースのイメージにピッタリなとことん尽くす女性です。
今回の治療を自ら持ちかけ、最後は中出しまでさせてあげます。
射精に至るまでの道筋も心身の負担を軽くする配慮が見られますし、女性の優しさが随所に感じられます。
催眠に絡んでない普通のセリフに関しては彼女らしさがちゃんと出ています。

ですが、催眠のキーとなる暗示の表現がとにかく硬いです。
今回のサービスは彼を癒すことが目的ですから、全体の雰囲気を柔らかくするのが望ましいです。
先ほど説明した言い回しの単調さも含めて「合ってない」というのが正直な感想です。
作品のテーマが調教あたりだったらこういうガチガチの暗示文もいいのかもしれませんね。

エッチはひとつひとつの行為を大事にしてるところが印象的でした。
聴診器を当てるとか、おっぱいで包み込むといった小さなことにも小まめに暗示を入れます。
今回は結果的に上手くいってませんがこのスタイル自体はとても良いと思います。
欲を言えば声をもう少し熱っぽくしたほうがエロい雰囲気になったかなと。

射精シーンは2回。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

以上のことから今回はこの点数とさせていただきました。

CV:まさきふぁんさん
総時間 1:25:01

オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は4点。
85分で800円とコスパがいいので+1してあります。

僕だけの専属ナース~エイラさんと秘密の治療~

サークル「メヤスバコ-MeyasuBako-」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、エッチの経験はほとんどないけど頑張り屋なナースが
入院してる男性につきっきりでエッチな看病をします。

ナースのイメージにピッタリなご奉仕色の強いプレイに彼女の性に対する不慣れさを盛り込むことで
「年上の女性にお世話してもらいながら色んな初めてを奪う」喜びを味わわせてくれます。
吐息や喘ぎ声といったセリフ以外の部分にも力を入れてますから
特に二人が密着するシーンで彼女の存在や温もりをリアルに感じることができます。
初々しいナースがする濃密なご奉仕
ナースのエイラとあまあまなエッチをするお話。

「起きてー ほーら おーきーてー」
エイラは明るくて清らかな声のお姉さん。
ある日の朝、入院中の主人公に声をかけてもなかなか起きないので
昨日彼に言われたことを思い出しキスを始めます。

本作品は交通事故で両腕を骨折した彼が退院するまでの間
彼女が主に性欲処理のお手伝いをする様子が描かれています。
一般的にこういう行為は仕事の一環として扱われるものですが
最初の段階から二人が相思相愛の関係にあるおかげでほぼ恋人と同じプレイを行います。

「患者さんの要望に応えるのが ナースの仕事だよね」
エイラはナースのイメージ通りお世話するのが大好きな女性。
キス、手コキ、フェラ、SEXと後になるほど踏み込んだプレイをしながら
彼が気持ちよくなることを第一に考えた優しいリードを心がけます。

しかし彼女はSEXどころかフェラすら初めてするほどエッチの経験がありません。
それを踏まえておちんちんを見たときにびっくりしたり、精液を飲んだときに不思議そうな表情をするなど
初々しさを感じる責めや反応を見せるシーンが随所に登場します。

タイトルの「僕だけの専属ナース」は一対一でお世話してもらうだけでなく
それらを通じて彼女の色んな「初めて」をいただくことも意味します。

彼女がエッチに慣れていく様子も多少描かれてますから、年上を性的に開発するのが好きな人はより楽しめるでしょう。

もうひとつのポイントは声の臨場感。
全編バイノーラル録音を採用し、最中は状況に応じて声の位置や距離がリアルに変化します。

本作では特に吐息や喘ぎ声といったセリフ以外の声に力を入れてます。
おちんちんを握った途端に息遣いが荒くなるとか
抱きついて熱っぽい鼻息を漏らしながら耳元に囁きかけるなど、彼女の興奮具合も伝えながらプレイを進めます。
恋人とのエッチに必要不可欠な「一体感」を意識した演出ですね。
後になるほど親密度が増すラブラブなエッチ
エッチシーンは5パート59分間。
プレイはキス、手コキ、玉揉み、フェラ、SEX(騎乗位、正常位)、耳舐め、パイズリです。
手コキ、玉揉み、SEX、パイズリの際に比較的リアルな効果音が鳴ります。

「私まだ加減がわからないから 痛かったら言ってね」
おはようのキスですっかり勃起した主人公のおちんちんを見て
エイラはすぐさまズボンとパンツを下ろし、竿をゆっくりしごき始めます。

エッチはごく一部を除き彼女がリードする形で行います。
最初の2パート25分間は二人が恋人になる前にするご奉仕。
軽いキスの後に前半は手で、後半は口で1回ずつの射精へと導きます。

「君に気持ちよくなってもらいたくて 一人で練習したんだよ?」
彼女はエッチの経験がないからといって手を抜く女性ではありません。
男を喜ばせるテクニックを密かに勉強し、それを彼のおちんちんで実践します。
手コキ・フェラいずれもペースは緩めですが音はエロく、一生懸命頑張る姿も相まって自然と股間が熱くなります。

特に手コキの際に鳴る効果音が変化に富んでて実にリアルです。
最初は「にゅこっ ぴゅちゅっ」と粘っこい効果音がリズミカルに鳴ってたのが
カリを集中攻撃するようになると若干力強くなり、さらに金玉を揉むときは筋っぽくなります。
フェラも途中まではエロさ控えめですが、射精の直前には「ずびゅぶぶぶぶぅ」と下品なバキューム音を鳴らしてくれます。

二人の関係が大きく進展するのは3番目の「私の初めてをあなたに…」パート。
2回の射精を済ませてもまだまだ足りない彼がとうとう彼女の処女を奪いたいと言い出し
お互いの気持ちを確認したうえで彼女もそれを受け入れ、ひとつになります。

「なんだろう 愛しさが溢れてくる」
騎乗位で挿入してからしばらくは動かさずにキスや耳舐めをし
痛みがある程度収まったところでピストンのペースを少しずつ上げていきます。
最中の会話もナースと患者よりも恋人同士に近いものばかり。
彼女がお情けではなく純粋な愛に動かされて処女を捧げたのがよくわかります。

個人的に印象的だったのがSEX中に鳴る効果音。
パンパンと肉がぶつかり合う音ではなくベッドの軋む音でペースや強さを表現します。
吐息や喘ぎ声も比較的多く、セリフ以外の要素でもプレイに臨場感を与えています。

主人公が責める側にまわる唯一のパートは最後の「退院前のラブラブエッチ」。
無事治療を終えて明日退院を迎えることになった彼が
今まで色々弄んでくれた彼女へのお礼とお返しに激しい正常位SEXをプレゼントします。

「赤ちゃん孕むね でも責任は取ってもらうからぁ」
およそ13分の間に3回も射精するハードなプレイに加えて
2回のパイズリですっかり精液まみれになったおちんちんをそのまま挿入&中出しする展開がエロく
それをすべて受け止める彼女の態度も愛に満ち溢れています。
ちなみにこちらは腰を打ちつける一般的なピストン音が鳴ります。

交通事故をきっかけに偶然出会った男女が惹かれあい、最終的には夫婦になる。
その様子を音や息遣いを中心にして描いたあまあまラブラブなエッチが繰り広げられています。
ナースとの純愛作品
ナースがするご奉仕プレイに恋人要素を多分に交えた癒し一色の作品です。

エッチを実際にしたことはないけど研究熱心なナースが
序盤は患者に求められる形で、中盤以降は二人で一緒に気持ちよくなることを目指して様々なプレイをします。

両腕が使えない彼を気遣いながらお世話する献身的なリード
そして後になるほど親密度が増していく純愛路線の展開。
登場人物の特徴や関係を活かして心を温めながら抜かせてくれます。

「もちろん飲んだのも初めてだよ」
エイラは主人公とのエッチを通じていくつかの初めてを彼に捧げます。
この要素が彼女の尽くす性格をさらに強めてるように感じました。
もちろん彼女なりに考えてのことですから後ろめたさは微塵もありません。
彼女も彼のおちんちんをしっかり独占しています。

ただし、二人が最初から相思相愛の関係になってる点だけはどうにも引っ掛かります。
入院中に色んなイベントがあってそうなったのでしょうが
お互いの心が近づいていく過程も描いたほうが初めてのSEXがより華やかになったのではないかなと。

ナースと恋人の境界線が結構曖昧になっていて折角の設定がもったいなく思えます。
前後でセリフの方向性がもっと大きく変わればまた違ったのかもしれません。

エッチはバイノーラルらしく声の位置や距離が目まぐるしく変わります。
個人的には耳舐めをもう少し多く聴きたかったのですがプレイ自体はどれも安定してます。
中でも手コキの効果音がハイレベルで責めっぷりがイメージしやすいです。

射精シーンは全部で7回。
くちゅ音多め、ちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

優しいナースとひたすらイチャイチャする温かい作品です。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:19:24

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

ナースのいいなり~1172さんの病室~

サークル「みじんこ」さんの催眠音声作品。

過去に数多くの名作を世に送り出してきたみじんこさんの「いいなり」シリーズ。
その記念すべき10作目にあたる本作品は、声も態度もあまあまな優しいナースが
催眠そのものの気持ちよさをたっぷり味わわせながら性的絶頂へと導きます。

テーマの癒しに沿ったリラックス重視の催眠導入
セルフ・ドライ2種類のプレイを用意したエッチなど
できるだけ多くの聴き手が作品を楽しめるようにと様々な工夫が凝らされています。
優しいナースのエッチなお手伝い
ナースに催眠をかけられてから2種類のエッチをするお話。

「はーい おはようございます。お注射の時間ですよー」
ナースは明るくて甘い声のお姉さん。
入院中の主人公の部屋に注射を打ちに来たところ
嫌そうな顔をされたので怖さを感じなくするおまじないをかけてあげます。

本作品は「メイドのい・い・な・り~射精管理ボイス~」に始まるシリーズの一作品として
彼女が終始優しい言葉をかけて癒しながら射精やドライの快感を楽しませてくれます。
今回はシナリオ担当に「双子のい・い・な・り~性感開発ボイス~」を手がけられた四九八苦さんを迎え
今まで以上に質の高い催眠やエッチを繰り広げています。

この作品の特徴としてまず挙げられるのは「聴き手に十分なゆとりを与えている」ことです。
催眠パートに初回用と2回目用、エッチにセルフとドライの2パターンを用意しているのを初め
誰でもついていけるようにと全体的にゆっくりしたペースでサービスを行い
さらにはナースの言葉の一つ一つが思いやりに満ちています。

「それでは目をつぶって身体の力を抜いて…はいはい 不意打ちなんてしないから大丈夫ですよー」
優しいセリフと彼女の温かい声がマッチしているおかげで
聴き始めてしばらくすると落ち着きや心安らぐ気分が湧いてくるでしょう。
この後説明していきますが、特にセリフの表現にかなりの工夫が見られます。
女性の温もりに幸せを感じながら性的快感を楽しむことができる癒し系作品です。

催眠はおよそ22分間。
まずは冒頭にあった注射をしやすくするおまじないとして
深呼吸をしながら体全体を流す感じで脱力し
無事注射を終えた後に改めて今度は腕を中心にじっくりと脱力していきます。

「肩 腕 そして手の力がすーと抜けますよー。力が抜ける気持ちのいい感覚…実感できますよねー?」
やってることは他の催眠音声でも見られる割とよくあるものなのですが
彼女が「~ですよ」「~ですよね」とやや曖昧な表現で暗示を入れてくることが多いため
普通に会話をしているような柔らかい印象を抱く人が多いと思います。

良い意味で催眠っぽくないとでも言えばいいのでしょうか。
これが彼女の性格やテーマの癒しにマッチしていてリラックスしやすい雰囲気を作り上げています。

「あったかいお布団の中で まどろんでいるようなー。湯船に使って 体が温まっているようなー。日向ぼっこしながら うとうと…私の声が遠くから 子守唄のように聞こえるようなー。そんな とってもリラックスしている」
「さあ次は左手 左手の小指 薬指 中指 右手と同じように温かくて気持ちのいい心地よさ」

肝心の暗示についてもストレートに「力が抜けます」と言うだけでなく
誰でもイメージできる比喩を取り入れたり、生まれた感覚を他に移動させる形で上手に伝えています。

催眠は心で感じ取るものですから人によって有効な暗示のタイプも異なります。
だからこそ彼女は多種多様な暗示を駆使して脱力を進めているわけです。
結構入念にやってくれるおかげで腕にかなりの脱力感や無気力感を感じるでしょう。

暗示を素直に受け入れやすい心と体になった後は
いよいよ深い深い催眠状態へと落ちていきます。
ここでは彼女がとある数字をキーワードとして設定し、それを起点に催眠が深まる暗示を入れてから
セリフに上手に織り交ぜる形で何度も何度も投げかけてきます。

「もう一回。もっと深く 深くなる感覚が染みこんで行きますよー」
ここでも「キーワードを伝えます」と言ってからすぐさま発表せず
わざと少し遅らせて聴き手の「早く知りたい」という願望を適度に呼び起こしてから
発表し、入念な暗示を入れていく巧みなリードが光っています。

他の作品ではまずキーワードにならない数字ですし
最初は単なる数字として認識していたものが
聴き続けているほどにビクンと軽い電流が走るようになるかもしれません。
そしてキーワードに意識を向けながら「深い」などの暗示をしっかり入れて催眠を深めてもくれます。
私も日頃色々聴いてますが、ここまであっさりガッツリ入れたのは久しぶりです。

ナースに介護されているシチュに相応しい癒しに満ちた催眠です。
聴き手の心と体を全部彼女に預けられるようにすることを目的に
言葉や語尾の表現に注意しながら十分すぎるほどにリラックスさせ
それからキーワードを使った上手な深化でゆっくりと確実に導いていきます。

頭と体のリラックスに15分くらいの長い時間を割いていることもあり
リアルで疲れている人ほど心地よい感覚が強く味わえるでしょう。
そして「この人にならすべてを任せてもいいかな?」と思えるような安心感を彼女に感じるはずです。
もちろん自然にそうなったわけではなく、彼女が様々な技術を駆使してそうさせてくれているのです。

これを平然とやってのけているところが素晴らしいですね。
他にも言葉の美しさ、技術の的確さなど良い部分をいくつも挙げられるほどに優れています。

さらに素晴らしいのがそれぞれの行動にきちんとした意味や目的が込められていることです。
例えば先ほど腕を中心に脱力をしたのはエッチでそれを活用するためです。
深化の際にキーワードを定めたのはエッチで催眠状態を維持し、安定させるためです。
ただ単に催眠状態を深めるのではなく、先々のための布石を打っているんです。
セリフの裏に隠された部分の奥深さも本作品の質の高さを物語る要素と言えます。

まとめると、非の打ち所が一切無いほどに洗練されている催眠です。
2つのエッチで心も体もスッキリ
エッチシーンは3パート46分30秒ほど。
プレイはオナニー、イメージによる絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフ、ドライ両方の絶頂形式が登場します。

「今日はせっかく気持ちよく リラックスしてくださってるんだし ついでに性欲処理もしちゃいましょうねー」
的確な催眠によって主人公を自分の声の言いなりにしたナースは
入院中の彼の不満を解消するためにエッチなサービスをしてあげることにします。

エッチはセルフとドライのいずれか片方を選択して聴きます。
最初から言ってしまうとドライはややイメージ力を要求する部分があるため
催眠音声を聴き始めたばかりの人はセルフの方がずっと取り組みやすいし楽しめると思います。
ドライは多少慣れてる人の方がやりやすいかなと。

セルフパートは利き腕とは逆の手の脱力を解除し
彼女の声に従ってそれを胸→お腹→おちんちんへと移動させ、最後にしごきます。
そしてこれらを行うにあたって彼女は暗示を使って聴き手の腕や感覚を上手にコントロールします。
基本はオナニーなんだけど催眠色の強いプレイと思ってください。

「ゆっくりとお腹を撫でていると だんだん お腹が温かくなっていきますよー。暖かさはゆっ…くり広がって行って 胸も 股間もポカポカしてきます」
彼をいいなりにした後もナースの優しさはまったく変わりません。
不自由感を感じているであろう腕の力を取り戻す時間をしっかり与え
それからゆっくり動かしながらその部分に温もりやエッチな熱を感じさせます。
心を潤しながら射精する癒しに満ちたエッチが楽しめます。

「ふわふわした感覚が○○さんの頭をどんどん麻痺させていきますよー? 麻酔にかけられて 感覚がどこかに行っちゃうみたいに…○○さんの考える力がどんどん飛んでいきますよー」
そして彼女はそれらを行いながらしきりに「○○(キーワード)さん」と言ってきます。
先ほど書いたようにこのキーワードは聴けば聴くほど催眠が深まる暗示が入れられています。
つまりエッチをするのと同時に催眠を深めていくわけです。
意識的に投げかけてくれますから頭の中がどろどろに溶けていく感覚も得られるでしょう。

オナニーについては股間に手を持っていた後
まずはパンツ越しに軽く撫で、脱いでからはゆっくりとしごいて刺激を与えます。
素の状態だったらもどかしく感じるであろうこの快感も
十分な深さの催眠に入っていればそれほど不満には感じません。
むしろ長く快感を味わえることに喜びを感じるのではないでしょうか。
そうやってオナニーから得られる刹那的な快楽を充実したものへと作り変えています。

彼女がオナニーする手をわざわざ利き手と反対の手に指定しているのも
普段とは違う感覚でプレイを楽しんでもらいたかったのだと思います。

ちなみに射精はセルフパート自身には明確なタイミングを設けておらず
射精を指示してくれる追加パートが存在します。
自分のタイミングで出したければ前者を、決めて欲しければ後者を併せて聴くのがいいでしょう。

対するドライパートは物理的な接触を一切行わず
彼女の手に体の様々な部分をいじられている様子をイメージし、絶頂します。

「私の手が近づいていくと ○○さんが感じるむず痒さ 熱さ 切なさはじわじわと…強くなっていきますねー。ほぉら…強くなります」
「優しーく カリカリ…。指先で弾いてみちゃったりしてー まるで 直接快感に指先を刺しいれられて ぐるぐるドロドロにかき混ぜられてるような感覚」

しかし彼女は聴き手を縛りたくなかったのか、手コキなどの明確なプレイにはせず
「体の敏感な部分がいじられる」とやや曖昧な表現をしてきます。
一部で体の内部、前立腺などを刺激しているシーンも見られますし
幽体のような存在に体の内外を愛撫されているイメージをするのが妥当に思えます。

一般的なプレイに収まっていないところが「イメージ力を要求する」と言った理由です。
ですが感度の上昇などイかせるための準備はきっちりしてくれますから
催眠音声をある程度聴いている人ならドライイキは普通にできるのではないかなと。
特に体の熱の高まりははっきり実感できるレベルに感じることができます。

このように、タイプのまったく違う独特なプレイが繰り広げられています。
癒し重視の良作
全編を通じて伝わってくるナースの優しさ、温かさによる癒しだけでなく
催眠状態特有の心地よさや性的快感まで楽しむことができる総合力の高い作品です。

ナースは注射が嫌だったり欲求不満が色々溜まっている主人公へのサービスとして
リラックスを重視した催眠で心と体のリフレッシュを促し
それから仕上げにエッチで男性なら誰もが持っている性欲も発散させてあげます。

場合によってはMっ気のあるプレイに持っていけたにも関わらず
彼女は常に彼が癒され、気持ちよくなれることを第一に考えた行動をします。
その献身的な姿や心洗われる言葉の数々が心をしっかりと温めてくれるでしょう。
充実した気分で射精する快感もまた格別のものがあります。

そしてこれらを完成させるために様々な催眠の技術を活用しています。
一つ一つの言葉のかけ方、暗示の入れ方、指示の出し方に至るまで
すべてが聴き手に「なんとなくいいな」と感じさせるようにチューニングされています。

おかげで彼女の言いなりになっているのにちっとも嫌な気分がしません。
むしろそうしているほうが安心するような感覚さえ抱くようになります。
この作品を通じて催眠の持つ可能性や素晴らしさを改めて思い知らされました。
細かな技術を解説していったら今の3~5倍くらいの文字数が必要になるほど奥が深いです。

エッチはセルフは割とストレートに、ドライは聴き手にある程度任せる形で行っています。
個人的にはドライはもう少し具体的なアプローチでも良かったように思えるのですが
他の催眠音声よりも曖昧な分、好きに楽しめる自由度もあります。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

女性に何か何までしてもらいながら気持ちよくなれる作品です。
この内容とボリュームで700円とコスパも良好。
以上を踏まえて本作品をサークルさんでは2本目の満点とさせていただきました。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 初回…1:21:55 2回目以降…1:16:35

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

甘やかされorモルモット入院生活!

サークル「シロクマの嫁」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、仕事に疲れて入院している患者に対し
看護師さんが時には優しく、時には意地悪に接しながら様々なサービスを行います。

全編を通じて効果音のクオリティや使い方が優れているのが特徴で
耳かきやシャンプーといった定番のサービスのみならず
音声作品ではマイナーな剃毛プレイに至るまでをクリアでリアルな音で表現し
彼女にされている気分を臨場感たっぷりに伝えてくれます。
看護師さんと過ごす幸せな入院生活
看護師のお姉さんに隅から隅までお世話してもらうお話。

「おはようございます 検温のお時間です」
看護師は明るくて可愛いお姉さん。
過労で入院中の主人公に検温や血圧の確認をすると
彼がこっそり仕事しないよう監視しながら色々なお世話をしてあげます。

本作品は彼女がストレートに癒しと性欲発散のお手伝いをしてくれる「甘やかされ入院生活」
下着を盗んだことがばれて意地悪な仕打ちを受ける「モルモット入院生活」
別のお姉さんが飼っている犬になりきる「のんびりまったり☆いぬらいふ!」
処女作「立体音響耳かきボイス(女医さんver)アナザーストーリー」のリメイクバージョン
サークルさんではお馴染みの「ぺろぺろこれくしょん!」など、数多くのお話で構成されています。

おまけも合わせて3時間50分近くもの大ボリュームでありながら
価格がたった700円と抜群のコスパを誇ります。

これだけでも相当に良心的な作品であるのがわかっていただけるのではないでしょうか。

もちろん各コンテンツも音声作品として十分以上のクオリティを持っています。
シロクマの嫁さんと言えば耳かきやマッサージなどの癒し系サービスで有名なのですが
今回は中の人の趣味全開な変態プレイも一部で登場したりします。
様々な属性や性癖を持つ聴き手に対応できる守備範囲の広さも大きな魅力です。

全体的な特徴として最も耳を惹くのは「声と効果音のリアルさ」
看護師やお姉さんは大部分のシーンでこちらに密着し、囁きながら
おちんちんを手でしごいたり、耳を舐めたり、亀頭を責めたりと多種多様なプレイを行います。
伊ヶ崎さんのバイノーラルと言えばこの界隈では高い評価を得てますし
効果音についても実際のプレイに非常に近い生々しいものを数多く取り揃えています。

彼女たちのセリフも結構多いのですが、私個人は音フェチ要素の強い作品と捉えています。
献身的な看護師による心のこもったサービス
ここから先は各コンテンツごとに詳しく説明していきます。
女医さんverのリメイクは既にオリジナルのレビューを掲載してますし
「ぺろぺろこれくしょん!」は舐め音のみということで今回は省略します。

一番最初の「甘やかされ入院生活」は、主人公に密かな好意を抱いている看護師が
耳かきや2種類のエッチをしながら自分の気持ちを伝えます。

このお話における一番の特徴は囁き声のボリュームが多いこと。
調べてみたところ総時間66分の中でおよそ60分30秒間、彼女は囁き声で語りかけてくれます。
「甘やかされ」の名の通り彼女の口調や態度は終始優しく
サービス自体の性質も相まって女性に甘やかされる気分がとても味わいやすくなっています。

ひとつめのサービスにあたる耳かきは11分30秒ほど。
膝枕の体勢で左耳→右耳の順に耳かき棒を使って大きな汚れを取り
その後梵天で細かな汚れを巻き込みながら息を吹きかけます。
どちらかと言えば専門店よりも家庭での耳かきに近い内容です。

耳かき棒は「ずりっ ずずっ」とざらつきのある軽い音
梵天は「すすー しゅりっ」と滑らかでふわふわした音が使われており
前者は穴の奥から手前に掻き出すようにゆっくりと
後者は細かい汚れを巻き込むように同じくゆっくり回転するように動きます。

以前のシロクマさんの作品に比べると耳かき棒の摩擦感が若干上がったようにも思えるのですが
力をあまり入れずに動かしているため、耳に響いて痛い思いをする可能性は低いです。
耳の外、穴の入り口、奥といった位置の違いが無いことだけが引っかかるものの
音のクオリティや動かし方のリアルさは今まで通りかなりの高水準にあると言えます。

「あ・な・た 今日もお仕事おつかれさまです」
最中の看護師さんは新婚夫婦を意識したセリフを時折言うくらいで
それ以外は基本的に黙々と耳かきに励みます。
優しい音だけが鳴り続ける静かな空間には心安らぐものを感じます。

その後に始まるエッチシーンは4パート45分30秒間。
プレイはキス、耳舐め、手コキ、フェラ、SEX(騎乗位)です。
手コキ、SEXの際にリアルな効果音が鳴ります。

「えと… 少しくらい 大丈夫…だよね」
耳かきされてすっかりリラックスし、寝入った主人公を見つめていた看護師さんは
ちょっとくらいならばれないだろうと思い彼にキスをします。

エッチは2回ある射精シーンで手コキとSEXをメインのプレイに据え
それに耳舐めやキスを絡めて複数種類のエッチな音を同時にたっぷりと鳴らします。
中でも耳舐めはコリコリとした質感や舐めっぷりが臨場感抜群。
熱っぽい息遣いや喘ぎ声も加わり彼女との近さをしっかりと感じさせてくれます。

個人的に最もエロのパワーを感じたのが2番目に登場する「お昼寝の後は」パート。
しばらく耳舐めをしてからパンツ越しにおちんちんを軽くしごき
それから直に唾液をまぶして最初はゆっくり、終盤は激しいペースで責め上げます。

ちなみにこのパートだけは録音環境が異なる2つのバージョンが存在します。
新機材制作版の方が声と音の両方がややクリアに感じました。

「溜まっちゃってるもの ぜーんぶ 出しちゃっていいですよ」
先ほど言ったリアルな耳舐めをプレイ中ずっと楽しめるのに加えて
終盤から鳴り始める手コキ音の質感やリズムが異様に生々しく興奮を掻き立てられます。
貪るような舐めっぷりと搾り取るようなしごき具合もとってもパワフル。
上品な彼女がそんなプレイを行ってくれているシチュにもグッとくるものがあります。

このように、自分の気持ちを素直に込めたあまあまラブラブなエッチが繰り広げられます。
心を抉り、羞恥心を燃え上がらせる変態的なプレイ
続く「モルモット入院生活」は同じく入院している主人公が看護師にあれこれされるお話。
しかし冒頭に彼が彼女の機嫌を損なう行為をしたことがばれてしまい
先ほどとはまるで正反対の惨めな仕打ちを受けることになります。
最初から言ってしまうとこの後の2話は変態向けの内容です。

「実は 剃毛の練習をさせて欲しいんです ここ 下半身の」
特に剃毛されるパートとその直後の全身を拭くパートは
ジョリジョリという音を鳴らしておちんちんの毛を綺麗に剃り落とし
別の看護師にそれを見られてしまうというかなり恥ずかしいシーンが登場します。

射精シーンは無いのですが音声作品ではかなりレアなプレイですし
そういう性癖を持つ人には堪らないのではないでしょうか。
看護師のセリフもこちら見下したり貶すものが多いです。

本格的なエッチシーンは15分30秒ほど。
プレイは拘束、亀頭責め、手コキ、オナホコキです。
亀頭責め、手コキ、オナホコキ、放尿の際にリアルな効果音が鳴ります。

このお話におけるプレイは手足を拘束された状態でひたすら亀頭を責められる、といったもの。
逃げる手段を奪われ、最も弱い部分をひたすら責められ続ける行為は
まさにモルモットに対する実験のような過酷さが漂っています。
休憩がてらに手コキをするシーンも一応ありますがメインはあくまで亀頭責めです。

「適度に飴と鞭を使い分けて お漏らしするまで徹底的に いじめて差し上げますね」
とりわけハードに感じるのが亀頭専用のオナホを使っての責め。
「くりゅん ぐにゅっ」という水分高めのくちゅ音を鳴り響かせながら
精液以外のお汁が出るまで執拗にしごき続けます。
「甘やかされ入院生活」から続けて聴いた場合は余計にハードに感じるでしょうね。

そして最後に登場する「のんびりまったり☆いぬらいふ!」 は舞台をお姉さんの家へと移し
飼われている犬の「ポチ」になりきって彼女にご奉仕されたり逆に奉仕したりします。

ここでの犬が本物の犬か、それとも犬扱いされている人間なのかは明確には語られていません。
ですがドッグフードを食べさせる音が鳴ったり「ドッグカフェに行こう」と言うシーンがあることから
普通に考えれば本物の犬の可能性が高いです。
サークルさんが「成犬向け」と言われているように結構本格的な犬扱いをされます。

このお話で最も個性的なのはエッチシーン。
およそ8分と短いのですがポチが彼女のおまんこを舐め、そのお返しに彼女が足でおちんしんをしごいてあげます。
いわゆるバター犬プレイというやつですね。

「もっとそこ 激しく ペロペロして? …んんっ」
「しょうがいなぁ ご褒美に ご主人様の足に擦りつけて射精していいよ」

しかしプレイの内容は変態的でも雰囲気は至ってあまあま。
お姉さんがポチの責めに対してエロ可愛い喘ぎ声を漏らしたり
逆に一生懸命腰を振る様子を嬉しそうに見守りながら優しい言葉をかけたりと
ご主人様と忠実な下僕の関係を維持しながら愛のあるプレイが行われています。

看護師のお話とは違ったスタイルの甘やかしっぷりが楽しめるわけです。
このように、音声作品では滅多に見かけない個性的なプレイが繰り広げられています。
癒しにもエロにも役立つ作品
女性に優しく、あるいは厳しく躾けてもらうことをテーマにした抜き重視の作品です。

看護師さんやお姉さんは患者とポチに対して基本的には優しく接し
エッチなサービスについてもそれぞれの立場なりに心を込めて行います。
エッチシーンの時間が長く、プレイのバリエーションも多彩なことから純粋にエロいのは間違いないのですが
「女性に甘やかしてもらう」という部分がしっかりしているので精神的にも満たされます。
様々な音が楽しめることもあってスッキリした気分で聴き終えることができました。

そしてエッチは定番のものからアブノーマルなものまで幅広く押さえ
それらをお話の流れに合わせて上手に組み合わせながら行っていてます。
耳舐め+手コキなど複数のプレイを同時に行う、つまり複数のエッチな音が同時に鳴るシーンが多く
どのプレイも時間以上の密度の高さを感じます。

サークルさんの武器である「音」を最大限に活用しながらエッチを組み立てています。

「さっきのことを思い出しながら早速オナニーですか? 本当に情けないですね」
ただし「モルモット入院生活」だけは人によって好みに大きな差が出ると思われます。
プレイが変態的だったり苛烈なのに加えて彼女の言葉遣いが結構きついのが大きな理由です。
女性に冷たくされたい人以外はドン引きする可能性もあるかなと。

エッチは手コキ音のクオリティの高さが最も印象的でした。
ローションではなく唾液をまぶしているかのような程よい水っぽさがあります。
そして竿は長めに、亀頭は短くと対象の形状に応じてストロークをきちんと切り替えています。
くちゅ音とちゅぱ音大量、淫語と喘ぎ声それなりです。

ナースから連想されるあらゆる欲求を詰め込んだ作品です。
お話の面白さ、エッチの抜きやすさ、コスパの良さなど多くの美点を兼ね備えていることを考慮して
本作品をサークルさんでは7本目の満点とさせていただきました。

CV:伊ヶ崎綾香さん、柚木桃香さん(ごく一部でのみ登場)
総時間 甘やかされ入院生活…1:06:40 モルモット入院生活…38:32 のんびりまったり☆いぬらいふ!…31:18
女医さんverリメイク…18:28 ぺろぺろこれくしょん!…40:13 おまけ…32:30 合計…3:47:41

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

[Medication]

サークル「.␣(Dot-Space)」さんの催眠音声作品。

サークルさんでは2番目の有料作品にあたるこちらは
とある奇病に侵されている患者をナースが優しく治療します。
「匂いに対する感覚変化と錯覚」というあまり見かけないテーマを掲げ
治療をしながら主に匂いに関する暗示を入れて意識の集中を促します。

作品を聴くにあたって以下の2つを用意しておくのがいいでしょう。
1、匂いのつくもの(アロマやルームフレグランス)
2、使い捨てマスク



匂いに対する徹底した意識づけ
ナースから匂いに関する催眠とエッチな治療を受けるお話。

「失礼しまーす うふふ いかがですか? 調子は」
ナースは穏やかで可愛い声のお姉さん。
とある病気にかかって入院している主人公を見舞いにやってきた彼女は
彼の病状を改善させるために4種類の治療を施します。

本作品はできるだけ実際の治療に近い雰囲気を出すために
「催眠」を一度も言わないなど催眠らしさをできるだけ感じさせないよう進めています。
しかしそれぞれの治療において「体がじんじんする」「体が温かくなる」など
催眠に関する明確なテーマを掲げながら行ってくれますから
聴き進めていくうちにだんだんと催眠状態特有の感覚が強くなっていくでしょう。

「あ もしかして匂い 気になってますか? 私もお気に入りなんです この匂い」
また彼女は冒頭のシーンから自分のつけている香水の匂いを話題に出しており
この先でも匂いに対して意識を向けるように何度も呼びかけてきます。

彼女が具体的にどんな匂いなのかを敢えて描写していないのは
聴き手の好きな匂いで楽しんでもらいたかったからなのでしょう。
これが「予め匂い用意しておいた方が良い」と言った理由です。

催眠は4パートあり、合計で41分間。
最初は治療を受ける前の準備として軽く深呼吸をしてから点滴を行います。

「じんじん じんじん エネルギーが広がる じんじん じんじん エネルギーが湧き上がる」
左腕の内側に注射針を刺し、そこから液体を体内に注入する様子を描きながら
暗示を使って体がじんじんとした熱さに包み込まれていくよう誘導します。
内容がややイメージしにくいことを考えて事前の説明がしっかりとされており
彼女がどんな風に点滴を行っているかが手に取るようにわかります。

このじんじんとした温かさは催眠に入る初期で比較的生まれやすい感覚ですし
きちんと催眠に誘導しながら治療を進めているのがいいですね。
「じんじん じんじん」をリズミカルに繰り返しながら効果的に暗示を入れてくれます。

「とろとろのお薬が またあなたの中に入っていく のどの奥が あなたの好きな匂いで溢れる」
塗り薬を全身に塗って体により強い温かさを湧きあがらせた後は
飲み薬を飲んで今度は体内にその感覚を広げていきます。
「とろ とろ」の声を聴きながらとろとろの液体を飲んでいるうちに
自分の意識までもがとろとろになったような気がするかもしれません。

「私の甘く かぐわしいフェロモンが あなたの身体を染めていく」
そして最後の吸入薬パートでマスクを装着し
深呼吸をしながら例の匂いを心身の隅々にまで行き渡らせます。
ここまで何度も繰り返し匂いに対する強烈な印象付けを行ってきたおかげで
匂いにすべてを包み込まれていく感覚がそれなりに味わえると思います。
そうやって匂いの虜にしながら、その匂いを発するナース自身の虜にもするわけです。

最初から最後まで匂いを関連付けた個性的な催眠です。
やってること自体はイメージを絡めた割とシンプルなものなのですが
それらに必ず匂いを絡めてちょっぴり変わった感覚を引き起こさせています。
催眠音声ではごくごく一部の作品でしか使われていない要素を
ここまで前面に押し出して催眠を進めているところに新鮮味を感じました。

私はラベンダーのオイルを垂らしたアロマディフューザーを焚いて聴いたのですが
しばらくするとラベンダーに混じってオレンジのような柑橘系の香りがほのかにしてきました。
何らかの匂いを用意して聴いたほうが楽しめるのは間違いないのですが
案外無臭の場所でも自然に香ってくる場合があるかもしれません。
ただこれについては人によって得られる感覚にかなりの差が出ると思います。

治療についても主に擬態語を繰り返してセリフにリズムを作りながら暗示を入れています。
セリフの内容そっちのけで音感的な心地よさを感じる人もいるかもしれません。
治療風景も何を使ってどういったことを行うかが事細かに語られています。

しかし説明に力を入れすぎるあまり
肝心の暗示のボリュームが時間に対して少ない気もします。
私が標準的なものよりやや浅いくらいの催眠状態に留まったのを考えると
被暗示性の低い人にはあまり向いていないのかもしれません。
内容は面白いのですが若干ハードルの高い催眠にも思えます。



エッチな匂いを直接注入
エッチシーンは3パート35分ほど。
プレイは注射、フェロモンくんくん運動、顔面騎乗、アナルへの注射です。

注射器で液体を注入する際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。

「ほら 注射器になったあなたの右手で お薬 注射しましょう?」
数々の治療の結果、より異常な精神状態へと陥った主人公を見て
ナースは普通の治療では不可能と判断し、今度は注射を使って体内に謎の液体を注入します。

エッチは引き続き治療風景を描きながら行われます。
そのためフェラやSEXといった一般的なプレイはほとんど出てきません。
その代わりに作品のテーマである匂いを使った珍しいプレイが登場します。

「全身の 快感を感じる神経に 私のフェロモンが絡みついて 甘い刺激を与え続ける」
最初の注射は自分の右手人差指を注射針に見立て
それを彼女の合図で左腕の内側へとあてがいます。
彼女の甘い匂いがたっぷり詰まったフェロモンを取り込んで興奮を高めていきましょう。
この後でより気持ちよくなるための感度強化を行うシーンですね。

「器の口は あなたの方を向いているから そこから あなたを幸せにする甘い匂いが どんどん溢れてくる」
その次のフェロモンくんくん運動は両手を水を掬う形にして器を作り
そこにフェロモンがたっぷり詰め込まれているのをイメージしながら呼吸をします。
ここまでどれだけ匂いに気持ちよさや心地よさを感じているかによって
性的快感や幸福感に大きな差が出るプレイと言えます。

しかしこれだけだとさすがにイけないだろうということで
彼女が直接責めてくれるプレイももちろんあります。

「不意に おしりに注射器が刺さる 思わず声が漏れる 顔が緩んじゃう ほら そのままどんどん飲み込んでいくよ」
一番最後に行われるアナルへの注射がそれにあたります。
ここでは彼女が極太の注射器をお尻の穴に突っ込んでフェロモンを注入します。
(彼女は注射器と言っていますが浣腸器に近いもののようです)

プレイ自体もそうですが女性にお尻を犯されているシチュによっても
お尻のあたりがかーっと熱を帯びてくるかもしれません。
極限まで性的な熱さを高め、彼女のカウントに合わせてそれを解放させましょう。
お尻でのドライなので難しいところもあるのですが、進め方はまず妥当だと思います。

このように、治療にちなんだかなり変態的なプレイが繰り広げられます。



匂い漬けにされる作品
聴いているうちに何かが匂って来る不思議な感覚が比較的味わいやすい作品です。

彼女は最初から最後まで必ず匂いに関する話を持ち掛けており
さらに匂い抜きでは絶対に成立しない催眠やエッチを行っています。
作中で匂いを感じさせるシーンのある催眠音声はちょこちょこあるのですが
ここまで匂いを前面に押し出した作品は本当に珍しいです。
かなり強烈な個性を持っていることは間違いありません。

また主人公が患っている病気が何かについても作中で語られています。
敢えて病名は伏せますが一種の精神病ですからそんなに深刻なものではありません。
なぜ彼女がここまで匂いを意識させてくるのか、そしてこのような治療を施すのか。
聴き進めていくうちに彼女の真の狙いがわかるところもストーリー性があって面白いです。
ごくごく稀に本性を見せるシーンがあるくらいで雰囲気は終始あまあまです。

「意識を遠ざければ 感覚は弱まるし 逆に意識を近づければ 感覚は強まるの」
また彼女は作中で何度も意識を集中させることの大切さを説いています。
催眠状態というのは簡単に言うと「何か一つのことに集中している状態」です。
婉曲な形で作品を聴く際の心得を教えてくれるのがありがたいです。

催眠は声と匂いの両方にバランスよく意識を向けてくるやや特殊なタイプです。
基本的に催眠音声は催眠者の声にのみ意識を向けるよう何度も働きかけてくるケースが多く
それらに比べるとやや難易度の高い催眠かもしれません。
しかしそのハンデを跳ね返すために治療の様子を本当にわかりやすく描写しています。
ですから初回でうまくいかなかったとしても、数回聴いてみれば楽しめるようになるかなと。

1回聴いただけですべてがわかるような催眠ではないと思います。
初心者にはあまりお薦めしません。

エッチは女性に変態的に弄ばれるM向けのプレイばかりです。
正直匂いにどれだけ陶酔できるかで得られる快感が大きく変わります。
しかしうまくはまれば顔面騎乗やアナル責めを大いに楽しめるのではないでしょうか。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

サークルさんの発想力が如何なく発揮されている興味深い作品です。
催眠・エッチ共やや人を選ぶ部分があることから
今回は以下の点数とさせていただきました。

1時間40分に対してたったの700円とコスパに優れた作品ですから
内容に興味を持った人や変わった作品を聴いてみたい人ならまず損はしないと言い切れます。

CV:三森愛乃さん
総時間 共通パート…1:34:10 覚醒…4:25 睡眠移行…5:14


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は6点。
コスパが良いので+1してあります。

サキュバースナースの献精テント ~10mLから献精できます♪~

サークル「ろんりーわん」さんの同人音声作品。

こちらは穏やかな物腰のサキュバスナースが4人の男性から精液をいただく作品です。
一般的なサキュバスモノで行われる一方的な搾精とは正反対に
リアルでの献血に近い男性側に精液を提供してもらうという変わったシステムを採っています。

しかしエッチにおいてはサキュバスらしさが十分に発揮されており
彼女は男性の性的嗜好に応じた的確なプレイによって大量の精液を吐き出させます。
ノーマルなものからアブノーマルなものまで割と属性の幅も広く
年上の女性に甘やかされる、軽くいじめられる気分の両方が味わえます。



献精にご協力お願いします
4人の男性がサキュバスナースの「ララ」に搾精されるお話。

「お兄さん 少しお時間頂いても よろしいでしょうか?」
ララは穏やかで艶っぽい声の女性。
献精のボランティア活動を行っている彼女は、男性に自分のことをきちんと説明したうえで
精液を提供してくれるようにとお願いします。

彼女の話によるとサキュバスの世界は一部で深刻な精液不足らしく
その状況を改善するためにこういった活動を行っているそうです。
相手の意思を尊重したうえで搾精するところがやや珍しいですね。
人外モノにつきものなブラックな要素は一切無く誰でも聴ける雰囲気を持っています。

本作品は全部で4つのパートに分かれており
いずれも献精用の簡易テントで問診を行い、その結果を踏まえて彼女が搾精を行います。
普通の男性、少年、常連、ドMと別々の個性を持った彼らに対して
彼女がどのようなスタンスで搾精を行うかが一番の聴きどころになるでしょう。

「種族が違うとはいえ 誰かの為に良いことをするというのは とても気持ちがいいものですよ?」
ララはナースにふさわしい母性漂う穏やかな物腰の女性で
声や態度を聴いた限りそこまでサキュバスっぽさは感じません。
活動の内容や目的も隠すところなく教えてくれて誠実さも感じます。

しかしオスの精液を求めるサキュバスとしての本能を忘れているわけではありません。
男性の心と体の弱点を突いた的確な責めが随所に登場します。
一部で男性なら背筋が凍るようなセリフやプレイも登場しますから
ほんのり痛みを感じながら射精したい人には打ってつけと言えるでしょう。



あまあまなものから痛そうなものまで
エッチシーンは4パート46分ほど。
プレイはキス、手コキ、オナニー、オナホコキ、玉責め、フェラです。
手コキ、オナニー、オナホコキ、玉責めの際にリアルな効果音が鳴ります。

「私に全て委ね リラックスしてお楽しみくださいね」
問診を終えた男性をテントの一室に迎えたララは
最初にキスをしてから手コキで彼を射精へと導き始めます。

エッチは搾精目的ということもあって彼女が男性たちを一方的に責めます。
パートごとの時間が12~17分とバランスが良くメインのプレイもばらけており
射精回数も無理なく抜けるようにすべて1回に留まっています。

またプレイは前半2パートは手コキやオナニーを中心としたあまあまなノーマル向け
後半は薬を注入してからのオナホコキや玉握りといったM~ドM向けとかなり極端
です。

「お兄さんは 包茎さん なんですね 皮かむりの 恥ずかしがり屋さん うふふ」
最初のパートは年上の巨乳好きな男性の特徴を踏まえて
丁寧に皮をむいたり優しく玉を揉んだりしながら少しずつ性感を高めていきます。
手コキのペースがかなり緩やかなため、もどかしさを感じるところもあるのですが
セリフや雰囲気に意地悪っぽさはほとんど感じられません。

実際のところじっくり刺激を与え続けたほうが精液の量は多くなりますし
彼女としてもそこが目的なのでしょう。

「利き手でおちんちんを握れますか? そう いいですね おちんちんを握ったら そのまま上下に しこしこって動かしてください」
最初のパート以上にあまあまな気分を味わえるのが2番目のパート。
今まで一度も射精を行ったことのない少年への性教育として
彼女が優しく優しくオナニーのやり方を教えてあげます。

おちんちんを見られて恥ずかしそうにする彼を言葉で励ましたり
おっぱいが気になる彼のために服を脱いで見せてあげたりと
母親が子供に教えるような穏やかな雰囲気が心を温めてくれます。
時間が最も長いですし個人的にはこのパートが一番楽しめると思います。

「じゃあ あなたが好きなの やってあげますね こうして 玉を持つ手に力を入れてっと」
対する後半は普通のエッチじゃ満足できない男性のためにかなり過激な責めを行います。
一番最後のパートで行う玉責めがその最たるものです。
ズボン越しにおちんちんを強めに握りしめるところから始まって
脱がせてから足先で軽く蹴ったり、指で強めに握ったり、口に含んで甘噛みしたりと
男性の急所である睾丸を痛みを感じるくらいに執拗に責め上げます。

私はこの手のプレイにあまり耐性が無いので少しきりきりする思いがしました。
といっても彼女は本当に彼の玉を潰す気は毛頭ありません。
彼がそういったプレイを望んでいるからしてあげているだけです。
かなり人を選ぶのですがプレイそのものがレアですし
好きな人にはたまらないのではないでしょうか。

このように、幅広い属性をカバーした密度の高いエッチが楽しめます。



様々な角度から興奮させてくれる作品
全編を通じて穏やかな雰囲気を持たせつつ、相手がより多くの精液を吐き出せるように考えながら行う柔軟なプレイが光る作品です。

ララは異種族だからこそ警戒されないよう彼らに誠意を尽くします。
相手に決して強制せず自主的に搾精へと参加してもらい
そのうえで彼らが気持ちよく射精できるようにきめ細かいリードを行います。
サキュバスモノの王道である精根尽き果てるまで搾り取られるタイプとは違って
年上の女性におちんちんのお世話をしてもらう気分が十分に味わえます。

エッチについても最初のキス以外は同じプレイを一切行わず
それぞれに専用の効果音を用意して前半はゆっくり、後半はハイペースにと
聴き手が同時に射精を迎えられるように考えながら進めています。
溜めの時間を設けているからこそ、彼らと同じく普段より多めの精液が吐き出せるでしょう。
追加で言うと効果音はループではなくきちんと動きに合わせて鳴らしています。

「びゅーー びゅっ ぴゅっ ぴゅっ ぴゅー びゅくびゅく ぴゅっ」
またサークルさんの過去作同様、射精シーンは彼女のセリフで表現しています。
最終パート以外の3パートで登場します。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

「サキュバスモノとしては大人し過ぎるかな?」と感じる部分もあるのですが
シチュやプレイが個性的な比較的完成度の高い作品です。
女性に優しくされたい人、逆に優しくいじめられたい人の両方にお薦めします。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 1:03:58


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

こだわり淫語~事務的に射精させられる快楽編~

サークル「アイロンウェアー」さんの同人音声作品。

本作品は5つのシチュで女の子から何度も精液を搾り取られます。
タイトルの通り「事務的」をコンセプトにしているのが一番の特徴で
彼女たちはこちらに対して常に一定の距離を取りながら
できるだけ無感情に、時にはモノ扱いするような姿勢で奉仕を続けます。

冷静に痴態を観察され射精へと追い込まれる展開に
M属性の高い方ほどより大きな興奮を覚えることでしょう。



エッチな事に冷静に/無関心に取り組む女の子たち
5人の個性的な女の子に搾精されるお話。

「お客様 お客様 おはようございます お目覚めのお時間でございます」
客室係は優しく落ち着いた声の女性。
お客の部屋に直接出向いてモーニングコールをした彼女は
ホテルで新たに始まったサービス「朝立ちの処理」を彼にしてあげます。

本作品はこれ以外にも4つのお話が収録されている短編集で
不愛想なメイド、冷酷な風紀委員、優しいが無感情なアンドロイド、穏やかで変態なナースと
それぞれにまったく別のキャラ・シチュ・プレイを用意して聴き手を楽しませてくれます。

時間は短いものが14分、最長でも25分と手頃な長さ。
完全に内容が独立していますから、1話1発のペースで何回かに分けて聴くのがいいでしょう。
5話中4話が射精回数3回以上と結構ハードなプレイが繰り広げられます。
かなり抜きを重視した作りですね。

「次のご予定までに 精子を空にさせていただくのが 私の務めですので」
そして彼女たちは全員愛情を込めずに事務的にエッチを実行します。
店員と客、メイドとご主人様といったように人間関係に距離を持たせているのもそうですが
プレイの進め方や態度がよそよそしく、雰囲気にも心の距離を感じます。
主人公を楽しませるのではなく射精させるのを目的に刺激を与え続ける感じです。

こうやって書くとあまり興奮できないように思われるかもしれませんが
彼女たちにとっての搾精が仕事や義務に過ぎないからこそ
より洗練されたテクニックで効率的に射精へと追い込んでくれるわけです。

彼女たちが繰り出す責めはいずれも過激で荒々しく
割と初期の段階で自然と股間が熱くなっているのを感じることになるでしょう。
女性に自分の大事な部分をやや乱暴に蹂躙されるシチュにもゾクゾクするものがあります。
金的等痛いシーンは一切なく、そういうのが苦手な人でも安心して聴けます。



オーソドックスなものからド変態なものまで
エッチシーンは5パート89分と長時間。
プレイは客室係編が手コキ、メイド編がフェラ、風紀委員編がオナホコキ
アンドロイド編がパイズリ、ナース編が前立腺マッサージです。
手コキ、オナホコキ、パイズリ、前立腺マッサージの際にリアルなくちゅ音が鳴ります。

「ではこれより 陰茎のマッサージを行ってまいります」
事前にお客の希望の射精回数を確認した客室係は
早速慣れた手つきでおちんちんにローションを塗りたくって
できるだけ早く射精できるように刺激を加えます。

エッチはプレイを見ていただければわかるように、すべて女性側が終始一方的に責めます。
意識してキャラやメインのプレイを別々にしているあたりに
それぞれを新鮮な気持ちで楽しめるようにとのサークルさんの心配りが窺えます。
共通点は複数回射精をする場合に休憩が一切ないことくらいです。

もちろん違いはそれだけではありません。
各話はソフト、ノーマル、ハードの3つのレベルに分類できて
同じ事務的でもプレイ中の雰囲気にある程度の差が設けられています。
(私個人が聴いたうえでの感覚で公式ではありません。ご了承ください。)

ノーマルレベルは客室係編、メイド編、アンドロイド編の3話。
これらは射精回数がどれも3回とそこそこ多いものの、プレイ自体はスタンダードで
純粋に女性に事務的に扱われることを楽しめるように作られています。

「はい ではこれでフィニッシュなさってください はい どうぞ」
「1度目 処理いたしました 続けて2度目 ご奉仕させていただきます」

彼女たちは事務的プレイにふさわしくプレイに一切私情を挟みません。
射精に至るまでもそうですが、射精中や射精後の精液の処理に至るまで
こちらの意思や願望をまったく考えずひたすら精液を絞る事に専念します。

吐き出された精液を飲まずにタオルやティッシュで処理するところがいいですね。
音声作品では精液を女性が飲んでくれるケースが非常に多いため
彼女たちが明らかに愛情を持たずに接しているのが伝わってきます。
そういったちょっぴりつれない態度がM心を適度にくすぐってくれるでしょう。

「この後のパーティーでは 財閥のご令嬢方もご出席なさいます 睾丸に精子を残したままご出席なさって 間違いがあってはいけませんので」
3つの中で最もハードなプレイが繰り広げられるのがメイド編。
ご主人様が外で悪さをしないようにと、彼女が息もつかせぬ激しいフェラを見せます。
ここではとにかく彼女の舐めが下品でハイペースなのが印象的でした。
序盤から一般的な作品のラストスパートくらいのペースでしゃぶりついてきます。
舐め・吸い・しゃぶりの比重を適度に切り替えるハイレベルなちゅぱ音が楽しめます。

元も手厳しいハードに分類されるお話は風紀委員編。
ここでは悪事を働いた主人公への懲罰として
特殊なオナホによるノンストップの6連続絶頂というとても厳しい責めを行います。
人外モノ以外でこのレベルのプレイはなかなかお目にかかれるものではありません。

「くすぐったい? だから何? 私にはあなたを心地よくさせてあげる義務はないわ」
「あなたのおちんちんが気持ちよかろうが 不快だろうが 私には関係ない」

しかも登場する女の子の態度や雰囲気も非常に厳しいものになっており
こちらの反応を一切受け付けないどころか、むしろ突き放すようなセリフをぶつけながら
ノルマである6回を目指して乱暴にオナホを動かし続けます。

一部で男性そのものを蔑むようなセリフまで登場するところが若干気になりますが
拘束されて精液が出なくなっても尚続けられるどぎついプレイが興奮を掻き立ててくれます。
肉体的にも精神的にも徹底的に打ちのめされるに違いありません。

そして最後のソフトに分類されるのはナース編。
こちらは病院で精液検査をするために柔らかい物腰の女性がお手伝いをしてくれます。
他のお話に比べてノーマル寄りな印象を受けるでしょう。

「大丈夫ですか? 少々お尻の中を拝見させていただきます 少し広げますね」
そんな彼女なのですが、精液を絞るためにおちんちんではなくお尻を開発し始めます。
患者を四つん這いにして小指を挿入したり、広がり具合を確認するためにライトを当てたりと
あまあまな雰囲気に反してプレイは変態的なものばかり。

その後の前立腺マッサージも指と専用器具を使った本格的なもので
女性に自分の未知の部分を開拓されていく感覚が味わえます。
羞恥心を煽るシーンが多い心を責めることを重視したお話ですね。
プレイそのものは結構ハードな部類に属すると思います。

このように、様々なニーズに応じた多種多様な面白いプレイの数々が楽しめます。



懐の深い作品
サークルさんの実力の高さが如何なく発揮されている名作です。

テーマの事務的を崩さずに、とにかくありとあらゆる要素が散りばめられています。
キャラ・シチュ・プレイ・雰囲気に至るまですべてがお話ごとに見事なまでに別々で
「よくここまでアイデアが浮かんでくるなぁ」と聴いていて感心しっぱなしでした。

こういった短編集はお話ごとにスタイルを変えてくるのがセオリーですが
ここまで極端かつ面白いお話を組み立てられるサークルさんはそうそうありません。
シナリオ力の高いアイロンウェアーさんだからこそ作れた作品と言い切れます。

ジャンルからイメージされる心の距離に加えて、この作品は意図的にプレイをハードにしており
女性から突き放される感覚がより強く得られます。
素っ気ない、つれない態度はなかなか興奮を高めにくいところもありますし
それを淫語を多めに交えたり、ちゅぱ音をわざと下品にすることで見事に補っています。
ナース編だけはスタンスがやや異なるのですが
主人公のまったく意図しない方向から射精させられたところがやはり事務的かなと。

エッチはこちらの意思や願望お構いなしに精根尽きるまで搾り取られます。
文字数的にピックアップできなかったお話も十分な個性を持っており
それぞれがきちんと抜ける内容に仕上がっています。
私は記事を作成する関係で無理に通しで聴いてしまいましたが
1話ずつゆっくりと味わうことを強くお薦めします。
淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

総合的に見て、細部まで練られたM~ドM向けの素晴らしい作品と判断しました。
コスパも110分で1200円なら問題ありません。
むしろ内容を考えればおつりがくるほどです。

本作品を同人音声(18禁)部門における13本目の満点とさせていただきました。
おまけは作品のCMです。

CV:客室係・アンドロイド…分倍河原シホ(彩瀬ゆり)さん
風紀委員長・ナース…大山チロルさん
メイド…長瀬ゆずはさん
総時間 本編…1:43:53 おまけ…5:02


オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
射精時に「ぴゅっぴゅー」と射精の様子をセリフで表現するシーンはありません。

癒し系専属ナースの七海さんに 優しくケアされたりイチャイチャしちゃうバイノーラル

サークル「ya-ho-games」さんの同人音声作品。
過去に2本RPGを出されているサークルさんで音声作品は今回が初となります。

本作品は癒しのオーラ溢れるナースさんが病院はもちろん
退院後も自宅で隅から隅までケアしてくれます。
こちらの要求を何でも受け入れてくれるとっても包容力のある女性ですから
性的にスッキリするのはもちろん、女性に甘える幸福感も得ることができます。

エッチの方はセリフをかなり絞ってちゅぱ音や喘ぎ声をたっぷりと聞かせてくれます。
おちんちんを彼女の口で柔らかく包み込まれているのをイメージしながら
ゆっくりと性感を高めて気持ちのいい射精を目指しましょう。



とってもあまあまな専属ナ ースさん
ナースの七海(ななみ)にエッチなお世話をしてもらうお話。

「こんにちはー 今日から専属ナースとしてお世話させていただきます 七海と申します」
七海はおっとりあまあまな声の女性。
入院中の主人公の専属ナースとして体を拭こうとしたところ
おちんちんが勃起しているのを見て先にケアしてあげることにします。

「これからはいつでも 七海がこうしてお世話をさせてあげますから ご安心くださいね」
七海はナースなこともあってお世話をするのが大好き。
患者である主人公の心と体を健康に保つために
普通のこともエッチなことも一生懸命に取り組んでくれます。
彼女の穏やかな声や仕草に安らぎを感じる方も多いでしょう。

本作品は本編6パート2時間20分、追加シーン3パート40分ととんでもなく大ボリュームで
そのうちのほとんどがエッチシーンとかなり抜きに特化しています。

各パートは20分程度と割と手頃に区切られているし内容もほぼ独立しているので
少しずつ暇を見つけて聴き進めるのがいいでしょう。
ちなみにエッチのあるパートにはすべて射精シーンが1~2つあります。

エッチに入る前にまず非エロパートの添い寝と耳かきから説明します。
これらはいずれも追加シーン内に収録されています。

「今から 気持ちが安らかになるにつれて 親指と小指が ゆーっくり 離れていきます」
添い寝は文字通り安眠できるまで七海が添い寝をしてくれます。
22分と長めの時間を利用してセリフの間を十分に長く取りながら
のんびりとした口調とセリフでゆっくりと眠りへと導いてくれます。

後半は「ふわーり」「ねむーい」「ふかーい」といった
それほど意味のない、やや間延びしたセリフが中心になるので
頭の中をゆったり、のんびりした気分で満たすことができるでしょう。
とても実用的な安眠誘導ボイスだと思います。

「はぁーい お耳掃除のお時間ですよ」
耳かきはおよそ9分間で片方の耳のみを綿棒でお掃除します。
(音声を左右反転させたバージョンも同梱されています)
綿棒は「ジョリリ ショショリ」と若干ざらつきのある音で音自体はリアルなのですが
かなり大きなノイズが入っているのと音を鳴らす間隔がとても短く耳かきっぽさに欠けるため
(音をループさせる際のループごとの間が極端に短いという意味です)
耳かき音声として考えるには正直厳しいです。

さすがにこの作品を耳かき目当てで聴く人はいないと思うのですが
あくまでもおまけ的なパートと思ってください。



特大ボリュームのちゅぱ音
エッチシーンは7パート148分と長時間。
プレイはキス、フェラ、玉舐め、SEX(騎乗位、バック)、手コキです。
手コキシーンにのみリアルな効果音が流れます。

「君の切なそうな顔見ていたら 七海 この ビンビンになったおちんちん お口で綺麗にしてあげたくなっちゃいました」
主人公の欲求不満を解消するために七海は自分から恥垢まみれのおちんちんを
口を使って皮を剥いてから舌で丁寧にお掃除していきます。

エッチはフェラ4パート、SEXが2パート、手コキ1パートの構成で
フェラシーンに1時間30分と十分すぎるほどの時間が取られています。
しかもフェラをするとき七海はほとんどセリフを挟まず一心不乱に舐め続けてくれますから
ちゅぱ音のみをたっぷりと楽しむことができるでしょう。
ここまでちゅぱ音特化な作品はそうそうありません。

フェラは全体的にややゆっくりとしたペースで進められていて
七海が柔らかく包み込むような甘い唾音を鳴らしながら
気持ちよく射精できるように少しずつ快感を高めてくれます。

舐め方も聴き手を飽きさせないように舐めから入っておちんちんを咥えこみ
口の中で揉み解したり舌を亀頭に這わせたり強烈に吸い付いたりと非常に多彩。
実際のプレイをしているのと同じように徐々に激しいプレイへとシフトさせていきます。
特に後半の「ききゅきゅー」と吸い上げるようなバキューム音がたまりません。

「味も匂いも クセになっちゃいそうです」
また主人公に包茎設定がされているおかげで
皮を剥いて裏にこびりついている恥垢を舐め取るシーンも登場します。
汚い部分を少しも嫌がらず愛おしそうに舐めてくれる彼女の姿に強い愛を感じました。

「声出さないように気をつけるから おちんちん 入れてほしい…です」
ちゅぱ音以外では喘ぎ声を大いに堪能できるのもポイントです。
こちらもセリフは少な目にして七海が感じている姿を可愛い声で表現しています。
初めて繋がる病室では外に気づかれないように声を押し殺しながら行うのがいいですね。
耳元で荒い吐息を漏らしながら我慢していた彼女が興奮してくると
今度は喘ぎ声を口を塞いで必死に堪えるようになる様子がたまらなくエロいです。

「七海の手に撫でられて 擦られて きもちよーくなって いいんですよ」
追加シーン唯一の手コキパートは
七海に労わられながら手でゆっくりと射精へと導かれます。
作者が癒しを重視したプレイと言われているだけあって励ますようなセリフが多く
体を興奮させながら心に満たされるものを感じることでしょう。
射精後もゆっくりとおちんちんをしごき続けて心地いい余韻に浸らせてくれます。

ちなみにここだけは3段階のペースで変動する効果音が流れます。
七海の声がすごく癒しに満ちている一方この音がなかなかに下品で
それらの対比に一層そそられる方も多いと思います。
個人的にはかなり抜けるパートと考えています。

このように、あまあまな雰囲気ながらもかなり抜ける充実したエッチが楽しめます。



ちゅぱ音と喘ぎ声に溺れる作品
女性の口から発せられるエッチな声や音を存分に楽しめる作品です。

七海のふわふわとした温かいキャラとちゅぱ音のギャップが激しく
それが大きな性的興奮を呼び起こしてくれます。
あまりエッチそうに見えない女性がエロエロに振る舞うからいいんです。
しかも本当に嬉しそうに、幸せそうに取り組んでくれるからこっちも幸せになれます。
おかげで心身バランスよく満足できるのではないでしょうか。

エッチのメインはちゅぱ音と喘ぎ声だと言いましたが
彼女のさりげない仕草にもグッとくるものがあります。
例えば主人公が精液を吐き出した瞬間に彼女は「うふっ」と幸せそうな声を上げてくれます。
それは彼女自身が幸せを感じているからこそ出る声だと思うんです。
そんな細かい要素が積み重なって作品全体に温かい雰囲気を与えているのだと思います。

エッチはとにかくちゅぱ音のボリュームがとんでもなく多いです。
ちゅぱ音が得意な野上さんが演じられていることもあってとことん抜けます。
1パートだけ七海以外のキャラがフェラをするシーンがあって
そちらは舐め方をきちんと変えているのがいいですね。
貪りつくようなやや下品なフェラが別の性的興奮を誘ってくれます。
ちゅぱ音超大量、淫語と喘ぎ声多めです。

かなり優秀な抜きボイスと判断しました。
価格もこのボリュームで900円と非常にお手頃。
(2014年4月30日現在は割引セール中で600円)
優しく射精させてもらいたい人にとってはまさに打ってつけの作品と言えます。

本作品には早期購入特典として
柚木朱莉さんがナースを演じる15分ほどの音声がついてきます。
こちらは本編の最初のパートを声の担当だけ変えた感じで
「活発ナース春香さんのれろれろフェラ」の名の通り舌をれろれろさせるフェラが楽しめます。
野上さんとはまた別のタイプのちゅぱ音ですので
これらを聴き比べて楽しむ、なんてのもいいかもしれません。

CV:野上菜月さん、柚木朱莉さん(早期購入特典にのみ登場)
総時間 本編…2:21:25 追加シーン…43:50 早期購入特典…15:26


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

ヒプノメディカル

サークル「モルモットストリップ」さんの催眠音声作品。

本作品はちょっと特殊な病院でナースさんからエッチな治療を受けます。
まさにMのためだけに作られたかのような変態プレイが味わえますから
自分のM度を測るひとつの物差しとして挑戦してみるのもいいでしょう。

催眠は変態プレイを支える重要な役割を担っているだけにとても丁寧です。
特にリラックスにかなり気を遣って進めてくれるおかげで
日頃催眠にうまく入れないような方にも十分な効果が見込めると思います。



常に深呼吸を行って心身を深くリラックス
ヒプノメディカルクリニックのナースさんにエッチな治療を受けるお話。

「このたびは ヒプノメディカルクリニックへ ご来院いただき ありがとうございます」
ナースは丁寧に話す整った声の女性。
いやらしい治療を受けに来た性にどん欲な主人公に対して
治療を始める前の確認を行います。

本作品を聴く際の準備項目は2つ。
1つ目は素っ裸で聴くこと。
2つ目はおちんちんの毛をすべて剃ってから聴くこと。

1はともかく2はなかなかハードルの高い条件ですね…
あくまで推奨ですから剃らずに聴いても問題はありません。
この時期に剃ったら風邪を引きそうですし。

催眠はおよそ27分間。
まずは深呼吸で軽くリラックスしてからお姉さんの言うイメージを頭に思い浮かべます。

「ここは診療室 あなたと私の2人しかいない診療室」
病院の一室にいるのは自分とナースさんのみ。
しかもこの診療室はベッド、カーテン、壁紙がピンク色のまるでラブホテルのような空間。
仮想的な世界を現実的な比喩を使って表現することで
聴き手を物語により入りやすくしています。

「私の声を聞き それに従うにつれて あなたは私の声に 依存していきます」
イメージが固まったらいよいよ麻酔という名の暗示を入れます。
再度深呼吸をしながら彼女の言葉を体に染み込ませましょう。

彼女の声に従いながら深呼吸をするのは気持ちいい。
気持ちいいからもっと従いたくなる。
深呼吸によってもたらされる心地よさにわざと彼女の声を絡めることで
「彼女の声に従う=気持ちいい」の図式を無意識に植え付けていきます。
このあたりから彼女の言った通りの感覚が体に湧きあがるようになり始めます。

「甘い痺れが 広がっていくのは 気持ちがいい すごく 気持ちがいい」
お次は実際の麻酔のように全身に痺れを感じていきます。
部分ごとにというよりは、手足の指先から始めて中央へと伝えていく流れで
特に手足は催眠に入るとこの類の感覚が生まれやすい部位ですから
あとは彼女の声に従いながらそれを少しずつ全身に浸透させていってください。

「今のあなたは もう何も考えられない状態」
最後は痺れがとうとう脳にまで伝わり
彼女に思考や判断力まで奪われてしまいます。

「病院での治療」このテーマに即した手堅い催眠です。
まず深呼吸を序盤だけでなく暗示を入れる際にも行わせることで
常に心身をリラックスさせて暗示の伝わりやすい状態を作っています。
被暗示性の低い方には特に効果的と言えるでしょう。

催眠もまずナースの言う通りの感覚が得られるシーンを設けることで
自然に声への信頼を持てる状況に誘導していますし
麻酔も体のパーツを細かく分けながら少しずつ丁寧に進めています。
この際に用いる感覚も催眠では比較的起こりやすいものですから
かなりの方が彼女の言う「ピリピリ」を実感できるのではないでしょうか。



心を徹底的に責めてくるエッチ
エッチシーンは3パートあり、合わせて40分ほど。
プレイは視姦、アナル舐め、フェラ、ドーピング薬注入、床オナニー、お掃除です。

エッチな効果音はありません。
セルフは無しですが射精は有りです。

「それでは 今から治療を始めてあげます」
主人公の心身を麻痺させたナースはいよいよ治療を始めます。
口調が「~させていただきます」ではなく「~してあげます」と
上から目線に変わっているのがいいですね。

「それにしても 全裸で四つん這いにされてしまって 今のあなたはまるで家畜ですねぇ」
エッチはモルストさんの本領が発揮されるシーンということで
ドMにはたまらない数々の屈辱的なプレイが楽しめます。
最初の視姦の時点からつるつるのおちんちんをけなしてくるなど
貶めるようなセリフで羞恥心を煽るシーンが特に多く感じました。

「それでは 初めてあげますね いただきまーす」
変態性が特に目立つプレイはアナル舐めでしょうか。
ここでは患部の検査という名目でナースにアナルを思いっきり舐められます。
感覚を誘発させるような暗示を入れてくることはないのですが
お尻の穴がゾクゾクっとしたりむず痒く感じるかもしれません。

「あなたは『おちんちん気持いい』って言われるたびに おちんちんが気持ちよくなってしまうんです」
後半のドーピング薬注入からは一気に催眠色が強くなります。
挿し絵にあるピンクの液体を鮮明にイメージさせ、それをおちんちんに塗付。
キーワードに合わせておちんちんに更なる快感を伝えていきます。
声を幾重にも重ねる演出や強い語気が絶頂へと導いてくれるでしょう。
最後は10カウントに合わせて射精を迎えます。

「それでは 催眠を解いてあげる前に お掃除の時間です」
モルストさんの真骨頂は射精後にもプレイが待ち構えていること。
というわけで今回も当然のように容赦のないプレイが登場します。
射精後にやるお掃除と言えば何かわかりますよね?
当然ナースではなく聴き手が行います。
ここだけはオプション扱いですから外すこともできます。

このように、他の追随を許さないぶっ飛んだプレイが楽しめます。



ハイレベルな変 態作品
しっかりとした催眠とそれを活かしたサークルさんらしいプレイが魅力の作品です。

モルストさんはエッチが色々と突き抜けていることで有名なサークルさんですが
どんなにオリジナリティ溢れるプレイでも
結局は聴き手がついてこられなければ意味がありません。
それを実現させているのは催眠がしっかりとしているからなのです。

こういう変態的なプレイでも「やってみてもいいかな?」と
聴き手に思わせることができるのが催眠の持つ力の一つです。
本作品を通じて改めてそれを思い知らされました。

催眠は麻酔をテーマに据えて体の自由を奪うことに力を入れています。
よくある重くなるタイプの脱力ではなく痺れる感覚が新鮮でした。
心の方はそこまで意識的に責めているようには思えませんが
ナースの命令に逆らえなくなるくらいまでは十分にたどり着けます。
初心者が聴いても問題はありません。

エッチはM度が強ければ強いほど楽しめます。
女性に恥ずかしい部分を舐めるように観察される気持ちよさや
感覚を操られて支配されるような気分が味わえるでしょう。
四つん這いや床オナで結構体力を使うのと
終盤で声を出すように言われるシーンがある点だけご注意ください。
淫語それなり、ちゅぱ音少々、喘ぎ声はありません。

総合力の高いまさに歪みない作品です。
精液を扱ったプレイがオプションになっているおかげで守備範囲が広くなってますし
催眠ならではの一歩進んだ体験をしたい方は是非聴いてみてください。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:18:20


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

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