同人音声の部屋

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タグ:ドライ

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吸精サキュバスの幼児化調教催眠3

吸精サキュバスの幼児化調教催眠3(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「2 メインパート2」以降の様子を中心に紹介します。
ママとする気持ちいいお遊戯
後編のエッチシーンは4パート55分間。
プレイは言葉のお勉強、授乳、鬼ごっこ、耳へのキス、乳首責め、おちんちんに触る、キス、ハグ、お相撲さんごっこ(床オナ)、尻尾によるアナル責め、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
途中で服を脱ぐ指示は出ません。

「今いるここはね ママがボクちゃんのために用意してあげた ボクちゃん専用のお遊戯部屋」
催眠を使って主人公を赤ちゃんへと戻し、専用の空間へ案内した吸精サキュバスは
そこの様子を軽くイメージさせてから精気を気持ちよく吸い取ります。

エッチは引き続き3人に分身した彼女がリードする形で進みます。
一番最初の「2 メインパート2」は時間、内容の両方が最も充実してるパート(約30分)。
部屋の中に漂うピンクと紫のもやを吸い込んでエッチな気分を盛り上げてから
彼女が指定した言葉を連呼して心と体を幸せな感覚で包み込みます。

右「ほら 言えば言うほど 気持ちよくなってくる 言葉が 快感が 体の中で響いて 反響して 全身を染め上げていく」
左「うふふっ 上手にお遊戯できるかな? ほら ママの言葉に合わせて言ってみようね」
本作品のテーマは幼児化調教ですから普通のプレイをしたらそれから脱線してしまいます。
だから彼女はママが赤ちゃんに言葉を教えるスタイルで感度を強化します。
この後のパートも含めて本作品のエッチは何らかのお遊戯をしながら絶頂へ導きます。

母子の愛を育むにはスキンシップも欠かせません。
一通り言葉を教えてあげた後はそのご褒美におっぱいの匂いを嗅がせたり乳首を吸わせてとことん甘やかします。
M向けの要素もありますが女性に弄ばれる快感、負ける快感といったソフトなものが中心です。
催眠パートで育ててきた赤ちゃん気分を維持できるように優しく優しく調教します。

中央「これからするお遊戯 絶頂に導く儀式は 鬼ごっこ」
山場となる絶頂シーンも鬼ごっこになぞらえて
中央からは長いカウントを数え、左右は簡単な耳舐めや乳首責めをして彼の心をがっちり掴みます。
絶頂の時間がおよそ1分と長めに取ってあり、その間に0の連呼や追い込み暗示を入れ続ける連続絶頂方式です。
射精のような突き抜けてすぐ収まる快感ではなく、じわじわと押し寄せて残り続ける穏やかな絶頂感が得られました。

残りの3パート25分間はオプション扱い。
「3 追加ドライパート」はキス、「4 床オナパート」はお相撲さんごっこ、「5 通常セルフパート」はいないいないばぁと
それぞれに異なるお遊戯やご褒美を用意してドライオーガズムと射精を応援します。

中央「あんっ いい感じでちゅよ もっともっと満足させてね」
この中で最も面白いのはやはり「4 床オナパート」ですね(約15分)。
彼女が下になる形で抱き合い、その体におちんちんを擦りつけるスタイルでオナニーします。
左右のサキュバスが言葉で体の柔らかい感触をリアルに伝え
さらに深呼吸を挟んで匂いを堪能させるなど、彼女の存在を身近に感じさせながら進める温かみのあるプレイです。

実際にやる時は柔らかいクッションを下に置き
おちんちんに手を添えて腰を振ると体にあまり負担をかけずに気持ちよくなれます。
プレイ中に彼女がわざと手加減して負ける快感を煽ったり、尻尾でアナルや前立腺を刺激してくるのもいいですね。
心と体をバランスよく責めて赤ちゃん気分とMの欲求を同時に満たします。

中央「シコ シコ シコ シコ」
右「もしお漏らししちゃいそうなら 手の力を緩めてもいいでちゅからねー」
それに対して「5 通常セルフパート」(約6分)はシコシコボイスでペースと強さを指定し
左右から優しい言葉をかけて応援するスタンダードなセルフプレイです。
本編を全部聴こうとするとどうしても集中力の維持が難しくなりますから
催眠慣れしてない人は「2 メインパート2」でドライに挑戦し、その後このパートで射精するのが無難だと思います。

このように、現実世界の母子のやり取りをエッチにアレンジした個性的なプレイが繰り広げられてます。
甘く恥ずかしい作品
大人の男性がなかなか補充できない心の栄養をたっぷり注入してくれる作品です。

吸精サキュバスは主人公の幼児化願望を叶えつつ彼の精気を吸い取ろうと
まずは長時間に渡る催眠を通じて身も心も赤ちゃんになりきらせ
それからその状態を維持しやすいやり方でドライ、ウェット両方の絶頂を味わわせます。

ママになった彼女にひたすら甘えて幸福感と性的快感を楽しむ展開
催眠の途中から彼女が3人に分身し、コンビネーションを取って誘導したり責める独特な作り
そしてママと赤ちゃんがするお遊戯にエッチな要素や暗示を絡めて気持ちよくするエッチ。
タイトルの幼児化調教にサキュバスらしさを盛り込んだ丁寧なサービスを行います。

左「これからもずーっと ママがそばにいて 可愛がってあげまちゅからね」
精気を吸い取られた結果彼が苦しんだり死ぬことは一切ありません。
現実世界のママと同じく赤ちゃんになった彼の面倒を最後まできちんとみます。
エッチが甘やかしメインですからM性が低めの人でも無理なく聴けるでしょう。
女性に甘える快感、それによって得られる安心感や幸福感、純粋な性的快感を一挙に補給できます。

エッチはドライ2、ウェット2とバランスが取れてます。
どのパートも基本は1人が相手をし、残る2人がそのサポートに回ってたので
1パートくらいは3人で体を同時に責めるプレイがあってよかったかもしれません。
催眠音声だから仕方ないところもあるのでしょうけど、女性が複数人登場するならもうちょっとエロさが欲しいです。

絶頂シーンはドライ1+α(連続絶頂)、ウェット2回。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

幸福感に浸りながらイけるし抜けるあまあまな作品です。
以上を踏まえてサークルさんでは初の満点とさせていただきました。
おまけは2回目以降用の音声2本です。

CV:紅月ことねさん
総時間 4:02:49(本編…2:42:18 おまけ…1:20:31)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

吸精サキュバスの幼児化調教催眠3

サークル「ホワイトピンク」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、大きなおっぱいを持つ母性の強いサキュバスが
催眠を使って男性を赤ちゃんに戻してから幸せで気持ちいいエッチを提供します。

総時間の約半分をかけて入念な催眠を施しながら
その中でお話が進むほどママらしい口調と態度に変化させたり
途中から最大3人に分身して左右中央から暗示を畳み掛けるように入れるなど
催眠の心地よさと赤ちゃん気分にどっぷり浸れる甘く重厚なサービスが繰り広げられてます。
エッチでドライ、ウェット両方の絶頂を楽しめるのもポイントです。

音声を聴く前におむつを用意しておくとより楽しめます(無しでも可)。
本編の時間が3時間近くあるため前編(0~1パート)、後編(2~7パート)の2回に分けてお送りします。
サキュバスママの甘い誘惑
吸精サキュバスに幼児化催眠をかけられエッチに責められるお話。

「ようこそ よく来てくれました」
吸精サキュバスは穏やかで上品な声のお姉さん。
自分の領域に自らやって来た主人公を温かく迎えると
自己紹介してから彼の欲望をくすぐるお話を始めます。

本作品は「吸精サキュバスの幼児化調教催眠」「吸精サキュバスの幼児化調教催眠2」に続く看板シリーズ第3弾。
大らかな性格と魅力的な容姿を持つ彼女が幼児願望を抱くMな男性を相手に
およそ2時間40分に渡って催眠をかけたり色んなエッチをします。
内容は完全に独立してますから今作から聴き始めても特に問題はありません。

「私 ただ精気を吸い取るだけじゃなくて 男の人を赤ちゃんに変えるのも だーい好きなんですよ」
彼女は名前の通り男性が持つ精気を吸い取るのを得意としており
それをやるにあたって相手を赤ちゃんに戻し、そのママになって甘やかすのを好みます。
そんな背景を踏まえてハードに責めたり心身を痛めつけるようなことはせず
聴き手の無意識に眠る女性に甘えたい欲望を膨らませて自分からそうなりたくなるよう導きます。

今回は数々の名作を手がけられてきたキャンドルマンさんが協力してるだけあって
過去2作よりもお話の進め方が丁寧ですしアプローチのレベルも上がってます。
催眠特有の心地いい感覚を強めに味わいながら絶頂できますから多くの人が幸せに感じるでしょう。
一般的なサキュバスのイメージよりもずっと柔らかい物腰で優しく精気を吸い取ってくれます。

前編で紹介する0~1パートは催眠部分にあたり
本編総時間の約半分にあたる80分を割いて段階的に意識の力を弱めます。
催眠の技術も数多く込められてますが、それに加えて聴き手を納得させる会話にも力を入れてるのが大きな特徴です。
最後のほうには彼女のサービスをお試しで体験できるシーンもあったりと質量共に大変充実してます。
心身を少しずつ骨抜きにされる心地よさ
催眠は79分30秒ほど。
簡単な挨拶を終えた直後に早速仰向けに横になって目を瞑り
まずは彼女のお話に耳を傾けて心身を軽くリラックスさせます。

「私は 男の人の性のエネルギー 精気を吸い取るのがだーい好きな 吸精サキュバス」
「こうやって 声を聞いているだけで なんだかぼーっとしてきて ねむたーくなってきて 夢の世界へと 飲み込まれていく」

お話の内容は彼女自身のこと、これからするエッチなサービスのこと
またそのやり方など作品固有のものばかり。
これらを通じて彼女が何者なのかを理解してもらい、並行して声に対する集中力を高めようとします。

このシーンには催眠暗示にあたるセリフはそれほどありません。
しかし彼女との信頼関係を高め、本格的な催眠を受け入れやすくする心の準備に大きく貢献してます。
まだ始まったばかりなので口調は普通ですけど、間を長めに取りながらゆっくり語りかける彼女の声にも癒やされます。
時間に余裕がある状況を活かして一歩ずつ丁寧に幼児化を進めます。

催眠開始から12分後、ある程度準備できたところでいよいよ夢の世界へ移動し始めます。
数回ゆっくり深呼吸してから全身を入念に脱力し
さらに頭の中も空っぽにして赤ちゃんと同じ無力な存在へと生まれ変わります。

「体全体から 力がすーーーっと 抜けていく 抜けていく」
「サキュバスの声には 睡眠を促す魔力も込められていますから そうなってくるのは自然なこと」

特定の部位を指定せずに「力が抜ける」などの暗示をきめ細かく入れ
その中に比喩やサキュバス固有の能力を組み込んで効果的に脱力を促します。
下のセリフは「魔法をかけられてるなら脱力するのは当然だよね」と聴き手に思わせるのを狙ってます。

技術でゴリ押しするのではなく、自然に受け入れてもらおうとする彼女らしいアプローチです。
最初の会話の効果も相まってこのあたりから脱力感、意識のぼやけ、眠気を感じ始めました。

幼児化催眠らしさが大きく出てくるのはその後から。
彼のことを「ボクちゃん」、自分を「ママ」と呼ぶようになり
さらに赤ちゃん言葉も交えて先ほど生まれた心地いい感覚をより膨らませます。
後になるほど赤ちゃん成分が強くなっていくのが本作品の催眠における特徴のひとつです。

「赤ちゃん言葉であやされるたび 一番敏感なところに 快感が集まってきて じわーっとした あるいはピリピリとした 心地いい快感に侵されて ピクンピクンって反応しちゃう」
これまでよりもさらに表現が柔らかくなったセリフとあまあまな声とのコンボは強烈で
まるで宙に浮かんでるような幸せな感覚が自然と湧いてきます。
肌を敏感にしたりおちんちんに快感を集める暗示も入れてくれますから
肌がピリピリするとか性的に気持ちよく感じる人もいると思います。

右「ほら 3人の言葉が聞こえるから さっきまでの3倍気持ちよくなれちゃう」
左「さっきまでの3倍のスピードで 深く入ってしまう」
中央「さっきまでの3倍快感を感じて 幸せになっちゃう」
このシーンから彼女が3人に分身して語りかけてくるのが面白いですね。
右、左、中央に陣取って別のセリフを同時に言ったり1人ずつ順番に話して意識を頻繁に揺さぶります。
読みやすくするためにセリフの色を変えてありますが声質は全員一緒です。

1人の時よりもセリフの間隔が短くなってしゃべるペースも上がりますから
全部同時に聴こうとするよりも左右のどちらかに意識を向けたほうがいいです。
左右で交互に、あるいは同時に話すことが多く中央のセリフは少なめです。
畳み掛けるような暗示の数々につられて深い催眠に入っていく感覚を鮮明に感じることができました。
ここを聴き終えた時点で催眠開始からおよそ50分が経過してます。
サキュバスとのエッチを軽くお試し
前編のエッチシーンは14分間。
プレイは体/おちんちんの愛撫、負け犬のポーズです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

右「さぁ このまま3人がかりで とろけきったボクちゃんに いたずら しちゃいまちゅ」
多彩かつ重厚な催眠ですっかり赤ちゃんになった主人公を見て
吸精サキュバスはより赤ちゃんらしい方法で甘えん坊なMの欲求を満たしてあげます。

エッチは3人に分かれた彼女に言われた通りの格好をします。
ちなみにこのシーンは「1 メインパート1」の一部でして、前項の最初に書いた79分30秒の中に含まれてます。
つまり幼児化催眠の一環なのですが、エッチな描写や行為が出てくるため別枠で紹介します。

中央「ボクちゃんは ○○って言われると それだけで意識がストンと深いところに落ちて 頭がぼーっとして ママの声だけに集中する」
内容はとあるキーワードを起点に催眠状態をより深めてから
体を軽く撫でたり負け犬のポーズを取らせて心身をバランスよく気持ちよくするライトなものです。
本番に向けての軽いお試しといったところでしょうか。
立ち上がる指示が出ないので負け犬のポーズは寝たままやればいいようです。

ここまで聴いてれば十分以上の深さにまで入れてる人が多いでしょうから
その感覚と3人の女性に甘やかされる感覚が組み合わさってかなり気持ちよくなれます。
性的快感よりも充実感や幸福感といった心の快感のほうが強かったです。
終盤には長めのカウントを数えながら快感をさらに高めてくれるシーンがありますし
自分が既に催眠に入ってることや彼女に甘やかされる、弄ばれる環境が整ってることを実感できます。
サークルさんたちの長所を違和感なく融合した催眠
十分過ぎる時間を使って本当に少しずつ催眠と赤ちゃんの感覚を膨らませる大変丁寧な催眠です。

聴き手の心と体をとろとろに溶かして赤ちゃんと同じ無力な存在にし
吸精サキュバスたちがいるプレイルームへ自分から行きたい気分にさせることを目的に
信頼構築を目指した会話から入って深呼吸や脱力で効果的にリラックスを促し
さらに赤ちゃん言葉を交えた3人体勢での深化、興味や関心をより引くための軽いエッチといったように
正統派の催眠よりも柔らかさを持たせつつ色んな方向から働きかけて目的地へ導きます。

今回説明した以外にも多くの小技が使われてますので
彼女自身やその言うことに対して嫌な気分を抱く人はまったくいないと思います。
むしろ彼女に語りかけられてるこのひと時を心地よく感じるのではないでしょうか。
紅月ことねさんの演技も彼女のキャラにマッチしていてとても癒やされます。

テーマやキャラといった土台の部分はホワイトピンクさんの特徴をそのまま継承し
直前に話した小技にキャンドルマンさんらしさを感じました。
彼女が徐々にママの顔を見せていく流れもテーマに合ってて良いです。

催眠だけで80分は長い部類に属するのですが、私が聴いた時は集中力が途切れることも特になく
心身がリラックスする感覚、催眠に入る感覚、そこに漂う感覚、彼女の言葉につられて感度が変化する感覚など
気持ちいい、あるいは面白い体験をいくつも味わうことができました。
少なくとも催眠は過去2作より明らかに品質が上がってます。

おまけは2回目以降用の音声2本です。

後編へ続く…。
吸精サキュバスの幼児化調教催眠3(後編)

CV:紅月ことねさん
総時間 4:02:49(本編…2:42:18 おまけ…1:20:31)


体験版はこちらにあります

circulation~大好きなあの子が見てるのに教え子にされるがままの僕~

サークル「ftnr×kuroko.ぷろじぇくと」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、とある女子校に赴任したばかりの生物教師が
新しい部の顧問になる記念に催眠を使ったエッチな体験をします。

サークルさん最大の特徴である双子に加えて普段よりもドラマ性を重視してたり
途中からは妹の同級生も加わった三つ子体勢でサービスするなど
様々な工夫を凝らしたちょっぴり背徳的な物語が楽しめます。

今回は追加プログラムを使用しないルートでのレビューをお送りします。
新任教師に気持ちいい洗礼を
女子校生の姉妹に催眠をかけられその同級生とエッチするお話。

「本編を始める前にこれから、ある音を聞いて頂きます」
姉はややトーンの低い落ち着いた声の女性。
「この音は、よくあるメトロノームの音です」
妹は甘く穏やかな声の女性。
注意事項や自己紹介といった前置きはすべて省略し、早速メトロノームの音を鳴らし始めます。

本作品は女子校の教師になって生徒とやや背徳的な体験をしてもらうことを目的に
彼女たちがおよそ80分に渡ってストーリー性のあるエッチなサービスをします。
サークルさんがこれまでずっと貫いてきた双子形式に新たな要素が加わったことで
今までよりも重厚かつエロさのあるお話に仕上がってます。

ストーリーを簡単に説明しますと、主人公にあたるニノマエ先生はこの日赴任したばかりで
どの部活の顧問になるか決まってない状態でした。
そこで姉妹がこれから立ち上げる催眠部の顧問になってくれるようお願いし
同意を得た後で催眠をまったく知らない彼に実際に体験してもらいます。

妹「おねーちゃんよくそれで停学にならないね」
姉「ああ、まぁ 成績優秀だから」
二人が催眠をかけるまでの経緯も話すボイスドラマ仕立ての作りになってますから
音声を聴いてるだけで事情が自然とわかるし主人公にもなりきりやすいです。
チャイムの音、ドアを開ける音、口紅のキャップを開ける音といった効果音がきちんと入ってるのも大きいです。

肝心の催眠とエッチももちろんかなりの個性を持ってます。
催眠は中盤に差し掛かるともう一人加わって三つ子催眠に変化します
エッチは禁断の恋特有の複雑な心境を味わわせながら絶頂へと導きます。
M性はほとんどありませんが一部にややブラックな成分を含んでるので多少人を選ぶ内容だと思います。
多彩で流れのある催眠
一番最初の「予備誘導B」は本編を聴く前の準備にあたるパート(約9分)。
音声開始直後にメトロノームの音が鳴り始め、少し経つとそこに「カーン」という透き通った音が加わります。

音が左右に振られる あなたの意識も左右に振られる
左右に移動しながらリズミカルに鳴る音、同じく左右に振り分けてリズミカルに入れられる暗示。
メトロノームが持つ性質を活かした誘導でスムーズにリラックスや軽い深化を促します。
暗示の量が多く入れるペースも速いおかげで平衡感覚を失ったような意識の揺れを感じました。
被暗示性の高い人ならここだけでもそれなりの深さにまで入れるでしょう。

本編の催眠は10分程度のドラマシーンを挟んだ後から。
昼休みに主人公を呼び出し、催眠部の顧問になる交渉をしてから自宅で寛ぐイメージをさせます。

自宅に帰ってきて 見慣れた部屋 落ち着く匂い
自分が一番落ち着ける場所はどこかと聞かれたら多くの人が「自宅」と答えるのではないでしょうか。
彼がその気分にできるだけ浸れるように細かな効果音と言葉を組み合わせて膨らませます。
予備導入は音、本導入はイメージとアプローチの方向性を大きく切り替えてくるのがいいですね。
催眠の技術力に長けてるサークルさんらしい巧みな誘導と言えます。

前項で話した三つ子催眠が登場するのは放課後のこと。
再び部室へやって来た彼に妹の同級生が使ってるピンクの口紅を渡し
さらに彼女もここへ呼び出して一緒によりディープな催眠を体験させます。
ちなみに彼は同級生に対して密かな好意を抱いてます。

ダメって言われて (姉妹同時)禁忌とされることだからこそ (同級生)やりたくなる 先生もそうなんでしょ?
せん――せい―― 先生って呼べば呼ぶほど せんせい あなたの中で先生の存在が大きくなる
同級生も被験者の側に立ってるのですが、彼女も組み込んで暗示を入れたり
彼女の言葉を起点に感覚を操作するなど催眠者としての役割もある程度持たせてます。
姉妹が同級生に催眠をかけるスタイルなのでやや遠回しに感じるかもしれません。
ですが彼女たちの言葉を聴いてるうちに自分も似た感覚を抱いてることに気づくでしょう。

本当に色んな方法で催眠の感覚や没入感を高める独特な催眠です。
聴き手を主人公になりきらせ、同級生に特別な感情を抱かせることを目的に
音を使った予備導入から始まり本編の内容に沿ったイメージによるリラックス
そして同級生を交えた深化とストーリー性を持たせながら色んな方向からアプローチします。

催眠者が最大三人まで増えることもあって作りが非常に複雑です。
技術をひとつずつ説明していくとかなりの文字数を食うため今回は大まかな流れだけをざっくり書きました。
ドラマ仕立てになってるおかげで実際に聴いてみるとそれほど難しい印象は抱きません。
予備導入と昼休みのイメージで十分にリラックスできるし
放課後のシーンは言葉に合わせて心が揺れ動く面白い感覚が味わえます。
心と体を別々に引っ張られる複雑な感覚
エッチシーンは24分間。
プレイはキス、胸を舐める、フェラ、素股、SEX(対面座位)、写真撮影、乳揉みです。

素股、SEX、写真撮影の際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。

妹「あなたはどうしたらいいか分かるよね? そう、嫌でもあなたに夢中になるように 先生にキス――すればいいんだよね?」
催眠を使って同級生を主人公の虜にした姉妹は
彼女の気持ちを後押しする言葉をかけてキスへと持っていきます。

エッチは姉妹に見られながら同級生と一対一で楽しみます。
最初の7分間は本番に向けてお互いの気持ちを高めるプレイ。
彼女の側からキスを仕掛けてそのまま胸やおちんちんへの舐めに移り
さらに服を脱いだ彼女が対面座位の姿勢でおまんこを擦りつけます。

姉「いくらキスをしても、その子とキスをすればするほど 私への気持ちが募っていくよね?」
催眠をかけられたからとはいえ、お気に入りの生徒とエッチできるのはある意味おいしい展開です。
しかし姉妹はそこに敢えて姉を好きになる暗示を入れて心の葛藤を生み出します。
気持ちいいのに、幸せなはずなのになぜかスッキリできない。
心と体にズレを起こして禁断の恋をしてる感覚を聴き手に疑似体験させるわけです。

同「先生、中に入れる感覚 知ってますよね? でも、私の中の感覚は知らないですよね? 今――教えてあげますね」
それに対してエッチのパートナーにあたる同級生は積極的に責めてきます。
キスやフェラをしてる時はキャラに合った比較的上品なちゅぱ音を鳴らし
素股やSEXに入るとエロ可愛い喘ぎ声を大げさに感じないレベルで多めに漏らします。

催眠音声の中ではエッチな声や音の量が多いですから聴いてるうちにだんだん興奮してくるでしょう。
心がスッキリできないからこそ体のほうはストレートに刺激してバランスを取ってます。

SEXが始まるとその色合いがさらに濃くなります。
姉妹は引き続き姉への好意を膨らませつつ生徒とエッチしてる背徳感を煽り
同級生は自分の気持ちを叩きつけるかのように彼のおちんちんを気持ちよく受け止めます。

先生、(おっぱいを)見てるだけでいいの? しゃぶっちゃう? 触っちゃう? 先生の好きにして
オナホみたいな扱いでもいいんだって? 健気だね? そんな彼女に先生は入れて 獣のように突いて もう快感しか考えられない
同級生は最初から最後まで清々しいほどまっすぐ彼を求め続けます。
興奮が高まるほど息遣い、喘ぎ声、ピストン音が激しくなっていくのもエロいです。
だからこそ教師として、大人の男として後ろめたさを感じる人がいるのではないでしょうか。
私も最後の絶頂シーンを迎えた時、心に軽いしこりが残りました。

姉妹に弱みを握られて奴隷になるとか教師をクビになる結末ではないので
聴いた後にもその感覚が長く続くほどではありませんが多少の背徳感があることはご了承ください。
このように、心と体を別方向に引っ張っていくやや込み入ったエッチが繰り広げられてます。
ちょっぴりブラックな作品
教師と生徒がする禁断のエッチを主観的に味わわせてくれる作品です。

姉妹は女子校に新しく赴任し催眠部の顧問となった主人公に催眠の凄さを教えようと
最初は自宅のイメージを使ったシンプルな誘導で効果的にリラックスさせ
それから後は好意を抱いてる同級生も参加させてその願いを叶えてあげます。

最初は二人、しばらくすると三人で協力して進める高度な誘導
いきなり催眠をかけるのではなく、その背景も描いて作品世界に聴き手を引き込むドラマ性のある作り
そして同級生にはストレートに責めさせ、同時に姉妹が葛藤を生み出す背徳要素を含んだエッチ。
サークルさんの過去作以上に色んな要素を複雑に絡み合わせた物語に仕上げてます。

中でも催眠は催眠者を姉妹が務め、同級生は被験者と催眠者の中間あたりに置いてあって非常に凝ってます。
エッチでちゅぱ音や喘ぎ声を上げる役割も果たしてますし、従来の双子とは明らかに違う魅力があります。
個人的には凝り過ぎとも感じましたが、初めての試みですし今後試行錯誤して少しずつ変わっていくと予想してます。

エッチは同級生と敢えて素直に楽しませないのが最大のポイントです。
人を選ぶ内容なので受け入れられそうだと判断したうえで聴くことをおすすめします。

絶頂シーンは1回。
喘ぎ声それなり、淫語・くちゅ音・ちゅぱ音そこそこです。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:姉…ftnrさん 妹…kuroko.さん 同級生…あさつきさん
総時間 1:29:36

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

Mの快感(TS)

サークル「TS heaven」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、体にとある秘密を持ってる色っぽい社長令嬢が
南の島に伝わる儀式と特殊な薬を使ってM女性の快感を味わわせます。

現地に移動したり儀式をする様子を通じて深化と女体化を進める催眠
体を拘束されてる気分をリアルに味わわせながら女性の象徴を責めて何度もイかせるエッチなど
聴き手が主人公とできるだけ同じ視点で楽しめるようにゆっくりじっくりリードします。
初エッチは女同士で
社長令嬢に女体化催眠をかけられエッチをするお話。

「こっち、こっちー! きっと来てくれると思っていたんだぁ、本当にありがとう!」
社長令嬢はトーンが低く色っぽい声の女性。
同じ会社に務める主人公と付き合い始めたある日、まだ打ち明けてない秘密があることを告げると
より親密な関係になるために彼を東南アジアの離れ小島へ招待します。

本作品はMの女性になりきって同性に責められる快感を味わわせることを目的に
彼女が80分程度の時間をほぼ半々に分けて催眠をかけたり変わったエッチをします。
TS heavenさんは今回が有料処女作なので知らない方もいるかもしれませんが
過去に無料作品をいくつか制作されており、そのすべてが女体化モノという女体化専門のサークルさんです。

本作品でもより多くの人が女性になりきって気持ちよくなれるように
体だけでなく心のほうもケアしながら丁寧に誘導します。
催眠音声は催眠にかけないと始まりませんから以前の作品以上に手堅く進めてます。

「困ったことに射精したい相手は女体化した男性ってことに、数年前に気づいたんだよね」
社長令嬢は上品な声からは想像できないほど大きなおちんちんを持つふたなり。
しかも女体化したMな男性が相手でないとエッチで気持ちよくなれない変わった性癖を持ってます。
そこでその素質が十分にある彼に近づき今回の旅行を持ちかけました。

お互いの性的欲求を同時に満たす方向でエッチしますから手ひどいことはほとんどしません。
プレイのほうも女性の感じる部分を的確に責めていて同性らしさが出ています。

催眠はおよそ40分間。
前半の「誘導・深化」は社長令嬢の父親が持つ飛行機に主人公を案内し
離陸してから島に到着するまでの時間を使って深い催眠状態へ導きます。

「吸ってぇーー 吐いてーー、全身がだらーんとなる」
「飛行機が滑走路から飛び立つ、体がふわっと軽くなり、直後に重力がかかってくる 全身が後ろに引っ張られて、体全体が一気に重くなる」

離陸するまでの間は気持ちを落ち着けるために深呼吸を繰り返し
離陸の瞬間はその様子を主観的に実況しながら体が一気に重くなる暗示を入れるなど
この旅行に登場する色んなイメージに技術を絡めて少しずつ確実に落とします。

使われてる技術は古典催眠のものが中心なので多少堅苦しく感じるかもしれませんが
技術の使い方や暗示の入れ方がしっかりしていて後になるほど意識のぼやけが強くなります。

「落ちる、どんどん落ちていく、機体がエアポケットに入ったようにさーっと落ちていく 体がぐんぐん重くなり、君はどんどん、どんどん雲の中を落ちていく」
離陸した後は窓の外に浮かぶ雲を通じて浮遊感を伝えたり
その直後に今度はカウントを絡めて落ちる暗示を厚めに入れて意識を揺さぶります。
本作品は催眠、エッチいずれもカウントを数えるシーンが非常に多く
その最中や直後に目的の暗示を入れて感覚をスムーズに操作します。
パートの終盤に女体化を受け入れやすくなるアプローチをかけるのも良いです。

続く「女体化」でするのはもちろん本題の女体化。
目的地の別荘に到着し、服を脱いでそこに置かれてる椅子に座ると
彼女が会社で開発した女体化薬を飲ませてからこの島に伝わる儀式を行います。

「男だった自分が嘘のように過去のものになる、君は女性になることに喜びを感じる」
「ぼーっと輝く小さな光が頭の中に入ってくる それが今、君の頭の中のてっぺんでぼんやりと光っている オレンジ色の小さな丸い光 それは女性の象徴、女性そのもの」

地下の部屋に移動する様子にカウントを絡めて心を男性から女性にシフトさせる暗示を入れたり
到着後は挿し絵に描かれてるローソクが生み出した光を通じて女性に変わっていくことを実感させるなど
前半に引き続きイメージを活用しながら心身両面の女性化を推し進めます。

女体化は髪、両肩、胸、性器、体全体と男女の差が出やすい部分を中心に
短いカウントを何度も数えてその都度変化した様子を主観的に語ります。
光の玉と連動させてやるおかげで今どこを変えてるかがわかりやすく
おっぱいやおまんこは他よりも長めの時間を割いて強めに実感させてくれます。
一番最後に鏡を使って女性になった自分を定着させるなど、作品の売りである「丁寧さ」が最も発揮されてるパートです。

しっかり落としてから女体化をじっくり行う安定感のある催眠です。
聴き手を社長令嬢の言う南の島へ案内し心と体を女性に変えることを目的に
前半は旅行の様子に深呼吸、イメージやカウントを使った脱力と深化、軽い揺さぶりを組み合わせ
後半は階段を下りるイメージによる心の女性化、球体心像法を絡めた部位ごとの女体化と
古典催眠の技術に作品固有の要素を組み込みゆっくり誘導します。

このところの催眠音声はテーマや技術に奇抜なものが多いのでやや大人しくも感じますが
被暗示性の高い人なら十分な深さにまで入れる品質を持ってるのも事実です。
女体化も強引さをできるだけ出さないよう慎重に進めてますし
少なくとも女性になることに対して抵抗を感じる人はあまりいないと思います。
無料作品で見られたサークルさんの良い部分が有料でもきちんと発揮されてます。
逃げられないからより気持ちよくなる
エッチシーンは4パート30分間。
プレイは体の拘束、乳揉み、乳首責め、クンニ、バイブ責め、手マン、乳首の電流鞭、SEXです。

クンニの際にちゅぱ音が、乳首責め、バイブ責め、手マン、乳首の電流鞭、SEX、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフはありません。

「さて、M女性の責め方っていくつもあるんだけど、今日は快感が快感を呼ぶ責め方をしてあげるね」
催眠を使って主人公を自分好みのMな女性に変えた社長令嬢は
彼の体を拘束してからおっぱいやおまんこをねっとり刺激します。

エッチは終始彼女が責める形で進みます。
一番最初の「プレイタイム01」はおっぱいと乳首に的を絞ったプレイ(約8分)。
乳房を揉みながらスペンス乳腺(横乳)を親指で責めたり、乳首をつねって最初の絶頂へと追い込みます。

「両手で下から乳房を持ち上げられながら、脇の下のスペンス乳腺を親指で刺激される 胸の脇からじわっとムズがゆい快感が腕から胸全体へと広がっていく」
そして彼女はこれらのプレイを主人公と同じ視点で楽しめるように
その様子を主観視点で実況しながら気持ちよくなる暗示を丁寧に入れて興奮を盛り上げます。
催眠パートと同じくカウントを起点に暗示を入れるスタイルで、私の場合は体が少しずつ熱くなるのを感じました。

「あーあ、上半身が身動きできなくなって快感を発散できなくなったわよ (腕に力が入らない)」
プレイ中に若干エフェクトのかかった声で脱力する暗示を小まめに入れてくるのもポイント
本作品のエッチは拘束されながら責められるのがコンセプトですから
継続的に体の自由を封じて快感から逃げられない状況を作ります。
そこまで強烈ではありませんが多少の不自由感はありました。

ハードなプレイが登場するのはその次から。
「プレイタイム02」はクンニで濡らしてから太めのバイブを挿入し
「お仕置き」は手マンで4分以内に3回連続の絶頂をさせ
「 プレイタイム03」はいよいよ彼女の極太おちんちんを体の奥深くまで受け入れます。

「すごい、こんな奥まで入れられて気持ちいいなんて、おまんこ感じるよね? これが女の快感だよ」
プレイだけを見ると結構エグそうですが彼女はあくまで彼を楽しませるためにこれらを行います。
その証拠に声や口調は引き続き穏やかですし、バイブやおちんちんを挿入する際も快感を強調する形で伝えます。
同性ならどうやって責めれば痛みを感じないかもわかってるので雰囲気は意外と和やかです。

ただし、プレイタイム03の前半に登場する乳首の電流鞭は割と過激なプレイです。
乳首に電流を流したり鞭を打ち付けるのではなく指でつねる責めなのですが
その際に「ビシッ」という鋭い鞭の音が繰り返し流れます。

乳首を鞭で叩かれてるような感覚を擬似的に味わわせたかったからこの音を使ったのでしょう。
製品版にはこの音だけ入ってないバージョンも用意されてますから
苦手そうに感じたらひとまずそちらを選ぶといいでしょう。

このように、SMプレイにならないギリギリのラインを突いて女性固有の性感帯を責める独特なエッチが繰り広げられてます。
丁寧な女体化作品
女体化の要所を押さえつつ個性的なエッチをしてる作品です。

社長令嬢は主人公の心に眠る女体化願望やMの欲求を満たし、自分自身の性欲も発散させさせるために
二人きりになれる場所へと案内してからM向けのややハードなプレイをします。
そしてその中に催眠の技術を多数盛り込み臨場感と女性になった感覚を聴き手に与えます。

飛行機に乗り込んでから別荘に到着するまでのイメージを駆使して深める催眠
そこから地下に移動し薬や儀式を行いながら少しずつ変化させる女体化
体の動きを封じてから女性の弱点を的確に責める繊細でやや激しいエッチ。
主人公と同じ視点で楽しみ、感じ、絶頂できるようにサービスを進めます。

「私、凄く嬉しくて楽しくて、たまらなく興奮したよ」
彼女は彼をおちんちんで蹂躙したいからこの旅行を企画したわけですが
実際は最後の最後にSEXをするだけで、それ以外は彼をもてなす方向でリードします。
プレイの描写やセリフの表現もかなり抑えられてますし、ドM向けと言うほどハードなものではありません。
体を動かせない暗示を小まめに入れることも含めて雰囲気重視のエッチだなと。
「好き」とかは言いませんけど態度や行動に愛情と思いやりを感じました。

催眠はこれまで無料をメインに制作されてきたサークルさんだからでしょうけど
カウントを使いすぎてるせいで全体の流れが単調になってるのがどうしても気になりました。

有料作品は商品ですから催眠技法にもある程度の個性が求められます。
わかりやすいところだと双子ですね。
それ以外にもサークルさんごとに何らかの特色を持ってます。
この部分を今後どのように作り上げていくかが有料作品制作におけるひとつのカギになると思います。

絶頂シーンは6回。
淫語それなり、くちゅ音そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:柚木つばめさん
総時間 1:22:32

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

性感催眠サービスはいかがですか?

サークル「Transparent Chorion」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、変わったサービスをしてる個室ビデオを舞台に
そこの店員さんが催眠を交えた幸せで気持ちいいご奉仕をします。

サークル主であるみもりあいのさんの持ち味を存分に活かした癒し効果満点のサービスが行われており
催眠音声でよく聞く「とろける心地よさ」を強く味わいながら催眠に入ったり絶頂することができます。
多くのシーンで体を密着させ至近距離から吐息やちゅぱ音を鳴らしてくれるのもポイントです。
ビデオよりもずっととろけるひと時を
個室ビデオの店員「みいな」が性感催眠サービスをするお話。

「いらっしゃいませ 当店のシステムはご存知ですか?」
みいなは甘く落ち着いた声のお姉さん。
仕事の帰りに新しくできた個室ビデオを訪れたお客に挨拶すると
お店のシステムを説明してから誰を指名するか尋ねます。

本作品はAV鑑賞以上に気持ちいいひと時を味わってもらおうと
彼女がおよそ1時間に渡って催眠をかけたり体を直接責めてドライオーガズムへ導きます。
彼女は普段受付をしておりお客を直接相手することはないそうですが
他の店員たちに催眠の指導をしてるだけあってかなりの実力を持ってます。
それを踏まえて催眠は特殊なやり方で手短に済ませ、その後のエッチをじっくり行うスタイルで進めます。

全編を通じて言える大きな特徴は「甘さ」。
彼女の声、催眠のかけ方、その時のセリフ表現、エッチの内容などあらゆる要素が癒しに満ちてます。
台本を担当された暗中模索さんはこのところずっとご自分の作品にみもりさんを起用されてますから
どうすれば彼女の持ち味を活かせるか熟知してます。
本作の場合だとM性の強いことを控える、擬声語を積極的に使うなどが挙げられます。

「あーっ アリスちゃーん どうしよー? お客さんにつくことになっちゃった」
女の子キャラを担当することが多いみもりさんの中ではみいなは比較的大人びた女性です。
しかしお客を部屋に移動させ準備してる時には突然の展開に戸惑う仕草を見せ
エッチに入ると自分も一緒に興奮し絶頂する可愛らしいところもあります。
彼女に十分な魅力があるからエッチした時により癒やされたり幸せに感じるわけです。

催眠はおよそ11分間。
個室に移ってから仰向けに寝て目を瞑り、まずは彼女のお話に耳を傾けます。

「朝起きた時の眠たい感覚 体の力が抜けていて 腕や足がなんだかだるくて 重たくて ふかふかの布団にどこまでの沈んでしまいそうなくらい」
お話の内容は催眠誘導の最初になぜリラックスさせるか。
その理由を我々が日常生活でよく感じる心地いい感覚を交えてわかりやすく語ります。
「これから催眠を始めます」とかは特に言わないのであまり催眠っぽく感じないと思います。
しかしこのお話の中には「力が抜ける」「重たい」といったリラックスや脱力を促す暗示が非常に多いです。

ほんの5分程度ですが彼女のあまあまな声も相まって早速心地良い感覚が湧いてきます。
テーマの癒しに大変マッチしてる親しみやすくて柔らかい催眠です。

次にするのはクイズ。
彼女の声を聴いてるとなぜ気持ちよくなるのか、という問題に対し
彼女が提示したいくつかの選択肢の中から正解を選びます。

「体の力が抜けていって 空っぽになっていって 気持ちいい声がふわーっと響いて 意識がふわーっと浮かんで 深いところにすーっと落ちていく」
クイズの選択肢を書いたらつまらないでしょうから伏せるとして
ここでもクイズの流れに合った形で暗示を小まめに入れて心地よさや催眠の感覚をさらに膨らませます。
上のセリフのように擬声語を盛り込みながらリズミカルに話すのがいいですね。
先ほどのシーンで生まれた感覚がさらに強くなったり心身がとろけるような感覚がするでしょう。
意識の反らし方や暗示の散りばめ方がとても上手で短い時間でも結構深いところまで入れます。

エッチを存分に楽しめる環境づくりを素早く行う個性的かつ洗練された催眠です。
聴き手の心と体をリラックスさせ心地いい感覚で包み込むことを目的に
前半は日常生活に関連した催眠のお話、後半はクイズをしながら
時間に対する暗示を多めに用意し、それらをセリフの中に散りばめてスムーズに深化させます。

催眠誘導で11分は相当に短い部類に属するのですが
実際に聴いたらびっくりするほど深く入れてすごく気持ちよかったです。
この記事を書いてる今もその時の感覚を思い出して入りかけてるくらいに強力です。
意識に邪魔されにくいやり方で色んなところから暗示を入れてくるのが大きいです。
彼女の息遣いを近くに感じながら
エッチシーンは45分間。
プレイはキス、耳舐め、太もも/おちんちんの愛撫、素股です。

素股の際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。

「あなたの内側から あなたの心と体を エッチに変えていってもいいですか?」
催眠を使ってお客を気持ちいい世界に案内したみいなは
彼にもっと気持ちよくなってもらおうとお店で禁止されてるキスを始めます。

エッチはお店のサービスということで終始彼女がリードします。
前半の20分間はお口を使ったプレイが中心。
ソフトなキスから入り舌を絡めるディープキス、さらに耳舐めと
エッチな音を積極的に鳴らしながら気持ちよくなる暗示を入れて心身をバランス良く盛り上げます。

「もっと激しくキスすると 今度はトロトロだけじゃなく ゾクゾクの快感も感じ始めちゃいますよ」
エッチに入っても彼女の甘さと優しさは留まるところを知りません。
彼を楽しませるのはもちろん、自分もこのエッチを楽しめるように多くのシーンで体を密着させ
至近距離から熱っぽい吐息を漏らして自分の温もりと興奮を伝えます。

バイノーラル録音特有の微かな風圧も感じられてものすごくリアルです。
彼女の吐息につられて股間が熱くなる人がきっといるでしょう。

プレイ開始直後は暗示重視で進め、後になるほどちゅぱ音の割合を増やしていくのもポイント。
催眠音声のエッチに不足しがちな純粋なエロさを補いつつ催眠特有の快感を味わわせます。
心身がとろける感覚も引き続き味わえますから癒されながら気持ちよくなれます。

シーン最後の絶頂時は股間を中心にムズムズした快感がじわじわと湧き上がってくるのを感じました。
一気に突き抜けて収まるのではなく弱めに長く続くタイプの絶頂感です。

続く後半はターゲットをおちんちんに移し
ズボン越し→直接の順に指で優しく愛撫してから素股で二人一緒の絶頂を目指します。

「精液の通り道を 快感が通り抜ける 気持ちいい 撫でるたびに快感は強くなりますよ」
おちんちんの愛撫は指一本だけを使って根本から先端に向けてゆっくり撫でるソフトなプレイ。
ですが先ほどよりも明らかに興奮してる彼女の息遣いや丁寧な暗示の効果で前半以上に気持ちよくなれます。
彼女が精液の通り道に沿って指を這わせることで遠回しに射精の快感を喚起してるからかもしれません。
焦らし系ですが意地悪さを打ち消して進めるおかげでノーマルな人でも普通に聴けます。

「ん、んっ… おちんちんとおまんこが擦れて 快感が溢れていくのを感じる 気持ちよくとろけていく」
純粋なエロさが最も高いのはやはり最後の素股でしょうね。
我慢できなくなった彼女がすっかり濡れたおまんこを生のおちんちんと何度も擦らせます。
おちんちんの愛撫と同じく1回1回ゆっくり動かし、そのたびに効果音と軽めの喘ぎ声を漏らします。

ここで最初の絶頂を迎えた後に責めが一気に激しくなりますから
ドライ慣れしてる人なら連続絶頂も十分可能だと思います。
連続絶頂シーンが2分ほど取られていてここも長く快感を味わえるようになってます。

このように、お客と店員よりも恋人同士に近い距離でする臨場感の高いエッチが繰り広げられてます。
隅から隅まで甘い作品
可愛さのある大人の女性とひたすらイチャイチャする癒し成分の強い作品です。

みいなは新しくできたお店に来てくれたお客にスッキリしてもらおうと
丁寧な言葉遣いの中に親しみを込めて語りかけながら催眠を交えたエッチなサービスをします。
そして催眠、エッチいずれも色んな方向から働きかけて幸福感と性的快感をゆっくりじっくり広げます。

日常会話っぽい話し方でさり気なく暗示を入れるナチュラルな催眠
自分から積極的に体を密着させ、エッチな吐息を漏らしながら気持ちよくするエッチ。
お店のサービスから連想される心の距離や割り切り感を徹底的に取り除き
彼女との一体感を味わわせながらドライオーガズムへ導きます。

「また いらしてくださいね よければ次の時もご指名いただけると嬉しいです」
専門店でここまで踏み込んだサービスをすることに疑問を感じる人がいるかもしれません。
ですがそれを解消するやり取りが作中にきちんと入ってます。
彼女をサービス担当ではなく受付に置いたのもこのプレイを違和感なく成立させるための配慮なのでしょう。
彼女の内面を反映させたお世話をするから甘く感じるわけです。

催眠は誘導の流れや暗示の忍び込ませ方が秀逸です。
双子を使わずにここまでの短時間で見事に深化できる作品はなかなかありません。
みもりさんの声質とセリフの表現がマッチしてるのも大きいのだと思います。

エッチは淫語をできるだけ言わずにちゅぱ音、吐息、暗示で興奮を誘います。
密着して耳元に囁きかけるシーンも多く雰囲気が良いです。

絶頂シーンは2回+α(連続絶頂)。
吐息多め、ちゅぱ音それなり、くちゅ音と喘ぎ声そこそこ、淫語ごく僅かです。

催眠に入りやすくエッチも充実してる総合力の高い作品です。

CV:みもりあいのさん
総時間 1:04:05

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

催眠音声『電車の中の痴女』~えっちなお姉さんの性欲のはけ口にされちゃうアタシ(ボク)~

サークル「しりあるヒプノ」さんの催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、エッチな事が大好きで催眠にも精通してるお姉さんが
同じく淫乱な少女に電車内で新しい女の悦びを教えます。

主人公が電車に乗り込み、お姉さんと会話する様子を通じてリラックスや深化を促したり
自分が女性になってる気分にさせながらイメージと暗示で気持ちよくするなど
相手を無理矢理犯すのではなく楽しませることを目指した和やかな痴女プレイを行います。

今回は少女ルートを聴いてのレビューをお送りします。
塾の後は大人のレッスン
電車内でお姉さんに催眠をかけられ何度もイかされるお話。

「確かに幼い頃から エッチな事に対する興味が一際強かった」
主人公は淡々と話す明るい声の女性。
音声を聴く際の注意事項を簡単に説明すると、以前自分が体験したエッチな事について独白し始めます。

本作品は満員電車で痴女に襲われる感覚を気持ちよく味わってもらうことを目的に
お姉さんが65分程度の時間を使って若い体をじっくり弄びます。

製品版には少女ルートと少年ルートの2パターンがありまして
前者は主人公が女の子で男女両用、後者は少年で男性専用と内容に大きな違いがあります。
催眠パートは共通でエッチから分岐する流れです。

痴女モノということで結果的には彼女に色々されるわけですが
その方法は男性が女性を襲う痴漢とは随分違いかなりマイルドです。
作中に体を押さえつけて無理矢理責めたり脅すシーンは一切ありません。
若い彼らが持ってる性に対する強い欲求をくすぐり、まだ知らない大人の快感を教える方向でエッチを進めます。

注意事項を説明して終えてからの10分間は主人公がお姉さんに出会うまでのお話。
塾を終えて家に帰る途中、土砂降りの中を駅まで移動し多くの乗客に揉まれながら窓際に陣取ります。
このシーンはモノローグなのでメインの語り手は主人公自身です。

「だから ゆっくりと深呼吸をして 気持ちを落ち着けることにしたの」
「電車は 人をたくさん乗せて とっても重たそうに ホームからゆっくりと 滑り出していく」

とある用事に時間をかけたせいで終電近くまで遅くなり、乗れない不安を打ち消そうと深呼吸したり
乗車後は周りの様子を語りながら「ゆっくり」「重い」といった言葉を投げかけるなど
彼の視点でお話を進めつつ聴き手が少しずつリラックスできるように働きかけます。

ドラマパートっぽい内容ですが明らかに催眠誘導しようとする意思が見られます。
バックで流れ続ける雨音や電車の音も相まって心地良い気分が湧いてくるでしょう。
イメージや言葉を使って現実世界で電車に乗った時の感覚をさり気なく呼び起こします。
電車が移動する様子を「カタン スーッ サー」と擬声語で表現し、それに合わせて効果音を鳴らす凝った演出もされてます。

続く25分間は語り手を主人公の真後ろに立ってるお姉さんへバトンタッチし
大学時代に勉強していた知識と技術を駆使してより深い催眠状態へ導きます。
これ以降に主人公が話すことは一度もありません。

「あなたが希望の学校に入れるように お姉さんが無意識に働きかけて 物事にしっかり集中できる催眠をかけてあげる」
彼女の心は襲いたい気持ちで溢れてるのでしょうが
いきなりそんなことをしたら拒絶されたり通報されるのは目に見えてます。
だから受験を控えてピリピリしてる彼の心を落ち着けるために催眠を施し、その中でエッチを有利に進める環境を整えます。
二人が出会う直前に大雨の影響で電車が止まり暗くなるなど、物語として違和感が出ないように考えて作られてます。

ここからの催眠は雲の間に見える満月を眺めたり
彼女のカウントに合わせて深呼吸しながら力を入れる→脱力を繰り返したり
前暗示を入れてからしばらく無言になって雨音だけを流すといったわかりやすいスタイルで進めます。

「すーっと一気に力が抜ける 圧迫されていたお腹のあたりから 上半身全体に 鼓動に合わせて 波のように温かさと脱力が広がっていき 海で砂山が波にさらわれていくように 体の支えがすーっと消えていく」
中でも深呼吸と脱力は10分程度の時間を用意し
瞼、口、お腹や太もも、脚と全身を上から下へ流す感じに少しずつ感覚を広げます。
力を抜く直前は素早く力強く、脱力後はゆったり柔らかく暗示を入れるのがいいですね。
モノローグ部分から引き続き脱力するおかげで体がだらんとするのを強めに実感します。

作品のテーマに合わせた形でリラックスと集中力を高める比較的高度な催眠です。
聴き手を物語の主人公になりきらせ、お姉さんとエッチしたい気分にさせることを目的に
最初の10分間は彼の視点で背景を語りながら軽めの暗示を入れて意識の力を弱め
次の25分間は凝視法、漸進的弛緩法、沈黙法、カウントを交えた深化と
古典催眠の技術を中心に据えて後になるほど催眠の感覚が強くなるように働きかけます。

ドラマ性をそれなりに含んでるおかげで主人公の状況や心情がわかりやすく
バックで流れる雨音や電車の音も作品世界への没入を大いに助けてます。
催眠話者が途中で切り替わる作りですが、モノローグは予備導入までなので催眠者は明らかにお姉さんです。
しばらくすると何も考えなくても彼らが置かれてる状況が頭に浮かぶのではないでしょうか。
催眠の技術と物語の親和性が高いおかげで入りやすいです。
同性らしい甘く淫靡なエッチ
少女ルートのエッチシーンは29分30秒間。
プレイはオナニー動画の視聴、手マン、指を舐める(愛液のお掃除)、Gスポット責め、パンツを咥える、クリ責めです。

オナニー、手マン、クリ責めの際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。
服を脱ぐ指示も出ません。

「どう? あなたにも 心当たりあるでしょ?」
催眠を使って主人公の集中力を高めたお姉さんは
催眠パートの最後に流したのとは別のエッチな動画を見せてその様子を実況します。

エッチは年上の彼女が終始リードします。
最初の6分30秒間は聴き手を主人公によりなりきらせつつ性的興奮を高めるシーン。
動画に映ってる女の子のオナニーを二人で一緒に鑑賞します。
ちなみにここでは右手から女の子の喘ぎ声やくちゅ音が流れます。

「可愛いタイツ履いてるわね 女の子らしく 足先が小さくて 足首もきゅっと締まってる」
「華奢な肩から すらりと伸びる腕 小さな手のひらから 綺麗な指が伸びてるけど あなたはその指で いつもエロい事してるのよね?」

前項を読み終えた時点で「女体化はどこでやるんだ?」と思った人がいるのではないでしょうか。
本作品ではエッチがふたつのルートに分かれる関係で女体化をエッチの最初に行います。
しかも体をパーツごとに変化させたり一気に変身させるストレートなアプローチを避け
動画内の女の子の容姿や痴態を主観的に語る流れで進めます。

簡単に言えば男から女にするのではなく最初から女だったと思わせるわけです。
一般的な女体化誘導に比べてやり方が独特かつ曖昧なので
女体化音声を数多く聴いてる中上級者か、リアルで女装をやって女性になることに慣れてる人向けと私は考えてます。
女体化に不慣れな人だとすんなり受け入れられない可能性があります。

ただし、女体化後のセリフ描写は聴き手=女性をとにかく徹底してます。
だからこのシーンで女性になりきれなかったとしても、自分が普段と違う存在になった感覚はすると思います。
そういう意味ではエッチ全体で女体化を徐々に推し進める作品とも見て取れます。

本格的なプレイが始まるのはその後から。
激しいオナニーを見てすっかり発情した主人公のおまんこにお姉さんが指を挿入し
女性の性感帯のひとつであるGスポットを押して絶頂へと導きます。

「ぎゅーっと押されると そこから腰全体に快感がじわーっと吹き上げてくる」
お姉さんも女性ですから主人公を無理矢理犯すことはありません。
最初は1本、次は2本と痛みを与えないように大事な部分を刺激し
それに合わせて気持ちよくなる暗示を入れて聴き手にも同じ快感を与えます。
他の乗客に見られる、知られるスリルを煽ることはほぼなく割と穏やかな雰囲気です。

主人公はクリオナしかしたことがないそうですから
同性の先輩としてそれとは違う快感を教えてあげたかったのかもしれません。
ソフトな言葉責めや彼女のパンツを口に咥えるプレイで心も盛り上げてくれますし
電車が動き出すまでの時間を使って受験のストレスを発散させつつ自分も楽しむ方向で責めます。

絶頂は最初に2回軽めに迎え、しばらく性感を溜めてから最後に大きく1回イキます。
どれもカウントに合わせてやりますからタイミングを合わせやすいです。
Gスポットを責められてる時はおちんちんの根本が、クリは亀頭のあたりがムズムズピリピリしました。

このように、女性になった気分にさせながら弄ぶ和やかなエッチが繰り広げられてます。
マイルドな痴女作品
女性の快感を変わった視点で味わわせてくれる作品です。

お姉さんは主人公とできるだけ円満な形でエッチしようと
電車に乗り込んだ時点では手を出さずにおっぱいだけを体に押しつけ
しばらく下りられない状況になったところで初めて動き出します。
そして受験生の心理を突いた方法で催眠をかけ、その後は女性が気持ちよくなれるツボを的確に責めます。

聴き手が主人公と同じ視点で楽しめることを強く意識したストーリー性の強い内容
イメージに暗示や音を組み合わせてさり気なくリラックスさせる導入シーン
信頼関係を築きながら手堅い技術でかっつり落とすメインの催眠
動画鑑賞を通じて女性になりきらせてから性感帯を後になるほど強く厚く責めるエッチ。
己の欲求を満たすためだけにする現実世界の痴女行為とは違い、相手への思いやりを強く込めて年下の同性を弄びます。

「あなたを見ていたら だいぶ興奮してしまっているみたい」
彼女が自分の欲望を曝け出し始めるのは本当に最後のほうです。
それまではOLのイメージ通りのおっとりした上品なキャラに徹します。
そこに持っていくまでの流れも丁寧ですし、珍しいシチュでするレズエッチと呼ぶほうが妥当かもしれません。
ハード系ではありませんから属性はややM~Mあたりと見ています。

催眠はモノローグとお姉さんのシーンで方向性を切り替えてくるのが印象的でした。
前者は間接的、後者は直接的にアプローチしてきます。
バックで流れ続ける雨音もリラックスやストーリーの辻褄合わせに大変役立ってます。
催眠パートの最後に止みますからエッチの邪魔になることはありません。

エッチは前項でも話した通り女体化できるかどうかが大きなカギです。
私が聴いた時もこの部分の接続に多少の違和感を覚えました。
しかしそれ以降のGスポット責めやクリ責めは女性に自然となりきれる表現ばかりで素晴らしいです。

少女ルートの絶頂シーンは3回。
淫語とくちゅ音それなり、喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音はありません。

それなりの慣れを要する部分もありますが品質は十分優れてる作品です。

CV:分倍河原シホさん 浅木式さん(諸注意のみ担当)
総時間 1:33:09(少女ルート…1:11:04 少年ルート…58:51)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2018年2月5日まで20%OFFの880円で販売されてます。

サークル「すくりぷてっどこねくしょん」さんの無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、口調は穏やかだけど性格は結構Sなお姉さんが
調教済みの男性に射精とは違う快楽を与えます。

催眠→エッチの順に行う一般的な催眠音声とは違い、軽めのエッチをした後に深化を挟み
それから様々な暗示を組み合わせて絶頂させる変わったサービスが楽しめます。
乳首をいじるシーンが多いので開発済みな人のほうが気持ちよくなれるでしょう。
精液を出せない代わりのご褒美に
お姉さんの指示に従って気持ちよくなるお話。

「うふふっ こんばんは こんな時間にどうしたんですか?」
お姉さんは明るくて可愛い声の女性。
自分にエッチな事をしてほしくて寝つけずにいる主人公を温かく迎えると
お望み通り焦らしに焦らしてから気持ちいい絶頂に導きます。

本作品はご主人様として過去に彼を何度も調教してる彼女が
およそ40分に渡って催眠を交えたもどかしいプレイを提供します。
タイトル通り最初から最後まで丁寧語を貫くため調教モノの中では雰囲気が柔らかく
言葉責めについても催眠の技術を使って聴き手が受け入れやすく感じるように投げかけます。

最大の特徴はなんと言ってもサービスの進め方。
催眠誘導をしてからエッチに移る一般的な催眠音声とは違い
最初に軽めのエッチをした後に暗示を入れ始め、お話が進むほど催眠色が強くなるようにリードします。

簡単に言うと催眠誘導とエッチをほぼ同時に行うわけです。
そのため本レビューでも催眠とエッチを分けずエッチシーンの説明と一緒に催眠のことも話します。

すくりぷてっどこねくしょんさんは以前からエッチの最中にも深化の暗示を積極的に入れる傾向が見られました。
本作品はその特徴をより先鋭化させた珍しいタイプのものです。
催眠には入れるけどエッチの途中でそれが切れてしまうことの多い人には相性が良いと言えます。
優しく縛りつけるエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる39分間。
プレイは玉揉み、乳首オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありですが射精表現はありません。
音声の最初に服を脱ぐ指示が出ます。

「じゃあ いつもの契りを交わしましょう」
主人公に服を脱いで正座する指示を出したお姉さんは
そのおちんちんが誰のものかを再確認してからボディチェックをします。

エッチは終始彼女に言われた通りに体を動かします。
最初の8分間は彼女の事や二人の関係を教えながら気持ちを盛り上げるプレイ。
全裸になって床に座り、脚を少し開いて彼女におちんちんを見てもらいます。

「この中で白くてどろっどろの精液を作っているんです」
彼女はご主人様ですから当然彼の射精の権利も握ってます。
だからまずは金玉を優しく撫でて射精できる状況かを確認します。
自分の急所を女性に委ねるあたりが調教らしくていいですね。
説明的でない方法で自分が彼女の所有物になったことを教えてくれます。

催眠の要素が本格的に出始めるのはその後から。
正座を解除してベッドに横になり、手をクロスさせた状態で乳首を左右同時に摘んだり
男性にとって最も敏感な前立腺に意識を向けて体のほうも気持ちよくします。

「乳首が感じると連動して 前立腺もきゅんってなるの そうするともっと 頭の中がぼーっとしちゃう」
「可愛いって言われるとなんだか幸せ エッチな気分になるのは幸せ あなたは私の声を聞いてると幸せ 幸せだから私の言うことはすべて受け入れ 何でも言う通りにします」

乳首オナニー自体は開始、停止、大まかないじり方を指示するのに留め
それらが終わった後は「幸せ」「ぼーっとする」といった催眠状態を深める言葉を厚めに投げかけます。
下のセリフのようにプラスの感覚を少しずつ変えて隷属を促すおかげで彼女の言うことを受け入れやすく
時間が経つほど寝起きのような意識のぼやけが強くなるのを感じました。

後半になると催眠らしさがより加速します。
乳首オナニーを停止させてから様々な暗示を入れて彼女に従う喜びを教え込み
無事完全な奴隷になれた後はご褒美として再度の乳首オナニーと絶頂をプレゼントします。

「頭から爪先まで全部 あなたのものすべてが 私のものになります それがあなたにとって とても幸せなことだから」
「あなたは私に○○と呼ばれると 頭が真っ白になります」

奴隷から連想されるマイナスのイメージを徹底的に和らげたセリフが丁寧口調とマッチしており
引き続き深化を推し進める展開も相まってとてもいい気分に浸ることができます。
精液の熟成具合がイマイチということで射精はお預けされますが
それに代わる十分な快感を多くの人が得られるでしょう。

このように、純粋な快感と従う喜びを組み合わせてイかせるテーマに沿ったエッチが繰り広げられてます。
優しく調教してくれる作品
自分から従いたい気分にさせてくれるマイルドな調教作品です。

お姉さんはこれまでの調教ですっかり従順になった主人公の射精をスムーズに管理しようと
ただ禁止するのではなく射精と同等、あるいはそれ以上の快感を与えて性的欲求を発散させます。
そして前半は体、後半は心と責めるターゲットを変化させて両方をバランス良く盛り上げます。

催眠とエッチをほぼ完全に同化させた大変珍しい構造
おちんちんへの刺激は一切行わず乳首や前立腺を責める流れ
彼女にすべてを委ね、従う快感を教えながらイかせる調教らしいプレイ。
キーワードの丁寧語と射精管理を上手く活用した柔らかい調教を施します。

「こうやってお預けされるのも エッチなご褒美のため 最高の快楽のため」
ご主人様だからといって高圧的に振る舞わず、むしろもてなす姿勢でリードするのがとても印象的でした。
奴隷といっても人間ですから射精を禁止されたらどうしても心に不満が残ってしまいます。
だから射精しない点だけは変えずにできる限りのことをしてあげます。
声が甘いおかげで丁寧口調でも冷たさは感じませんし、彼女に対して嫌な気分を抱く人はほとんどいないと思います。
セリフの表現が柔らかいもので統一されてるのも大きいです。

催眠は中盤以降でカウントを数えるシーンがあるものの
それ以外はほぼ暗示を繋げて誘導するサークルさん独自のものです。
暗示の量、表現、入れ方が全部優れてるので変則的でも入りやすい部類と言えます。
最初のほうは乳首や股間が気持ちよかったのに、後になると今度は頭の中のほうがそう感じるのではないでしょうか。
ドライの感覚も幸せイキに近いものでした。

絶頂シーンは4回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

エッチが充実してるのに加えて催眠の感覚もしっかり味わえる個性的な作品です。
無料ですから興味の湧いた方は是非お試しください。

CV:一之瀬りとさん
総時間 44:09

すくりぷてっどこねくしょん
http://107baknyuata.blog110.fc2.com/blog-entry-209.html

催眠術師の悪戯~催眠ショーのステージの上で…~

サークル「エロトランス」さんの催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、明るくていたずら好きな催眠術師が
男女二人へ同時に催眠をかけてからエンターテインメント性の強いエッチをします。

聴き手と一緒に参加してる女の子に異なる暗示を入れたり
彼女を動物や別の人物になりきらせ、それに合ったプレイをするなど
催眠ショーの予行演習を疑似体験させることを強く意識した独特なサービスを行います。
女性が二人いるおかげでエッチの最中にちゅぱ音が多く鳴るのも魅力です。
催眠ショーの参加者になりきって
催眠術師に催眠をかけられ女の子とエッチするお話。

「ごめんねー 今日は二人に来てもらって」
催眠術師は砕けた口調で話す和やかな声の女の子。
自分が参加する催眠ショーの前日に主人公と女の子を呼び出すと
事情を話してからショーの段取りを説明します。

本作品は現実世界のテレビ番組などで行われてる催眠ショーをテーマに
彼女がおよそ80分に渡って催眠を交えた独特なサービスをします。

催眠音声では一般的にかかる側は聴き手一人ですが、今回は臨場感を出すために女性の被験者も別に用意し
自分と彼女に異なる暗示を入れるシーンが適度にあります。

催眠の内容も単にかけるのではなく、会場にいる観客にも楽しんでもらうことを目指したものばかりです。
ちなみに製品版には男性向けの他に淫語を調整した女性向けバージョンも入ってます。

「催眠ってね あのーほら 先にかかってる人がおると なんかその後にかける人 かかる人にかかる 催眠がかかる可能性がね ぐーんとこう上がるんよ?」
またサークルさんがこれまで3作出されてるリアルヒプノシリーズの続編ということで
彼女たちの口調は実際の会話とほぼ同じものになってます。
術師と2人の関係は不明ですがセリフを聞いてる限りではそれなりに親しいのでしょう。
練習といっても開始後は本番とほぼ同じ雰囲気で真剣に取り組みます。

本作品のショーらしさを形作るもうひとつの要素は声の使い方。
明日来るであろう観衆や女の子に話しかける時はやや遠く
主人公の時はかなり近くと位置や距離を大きく切り替えながら積極的に動き回ります。
普段よりも広いスタジオで録音したそうで空間を意識した演技がされてます。
テーマ、しゃべり方、雰囲気といった色んな要素を駆使して催眠ショーの世界に引き込んでくれます。
盛り上げながらかける活き活きした催眠
催眠はおよそ27分30秒間。
最初の「催眠ショー1」は小話から入って催眠に関する注意点を簡単に説明し
それから被暗示性のテスト、体の脱力、深化と後になるほど催眠状態が深まるように誘導します。

「なんか自分がやってるゲームをしてる人を電車の中で見かけると めっちゃテンション上がりません?」
催眠を本格的に始める前に会話シーンを挟んでるのが面白いですね。
催眠ショーは観客を楽しませるためにするものですから、まずは彼らの興味を引くところから始めます。
直後に被暗示性のテストをするのも彼らに催眠をできるだけ身近に感じてもらうためです。
こんな風に一対一でかける催眠とは明らかに違う部分がいくつも見られます。

「左肩の力も すーっと抜いていく 肘の力も 指の力も どんどん抜いていく」
その後に始まる脱力は右腕、左腕、胸とお腹など全身を大まかなパーツに分け
それぞれに「力が抜ける」などの暗示を的確に入れます。
聴き手の心を掴んでから催眠に入るからか驚くほどあっさり力が抜けました。
術師役の陽向葵ゅかさんは催眠音声初挑戦とのことですがしっかりした演技をされてます。

本作品の特徴が出始めるのは次の「催眠ショー2」(約10分30秒)。
術師が観客の中から主人公と女の子を選んでるように振る舞い
さらに深い催眠状態に落としてからそれぞれに一風変わった暗示を入れます。

女の子「(手を)握って…いいの?」
術師「うんいいですよー ほーら 触れるともっと幸せ」
具体的な内容は聴いてのお楽しみにさせていただくとして
ここからはもう一人の被験者にあたる女の子もしゃべり始めます。
術師とはまるで違う控えめそうな子がうっとりした表情で手を握る。
他の人たちが見たら盛り上がりそうなアプローチをかけて催眠の面白さや心地よさを教えます。

不特定多数を楽しませることを意識した非常に独特な催眠です。
聴き手を催眠ショーの参加者になりきらせ幸せな感覚で包み込むことを目的に
最初のパートは会話によるリラックス、脱力、最初の深化を行い
次のパートはさらなる深化とエッチに向けての準備を見据えて伸び伸びとリードします。

技術も十分個性的なのですが、私にはそれ以上に術師の話し方や声の動かし方のほうが印象に残りました。
バイノーラル録音作品でよく使われる左右の振り分けよりも遠近感を重視してます。
彼女が女の子のほうに移動したり自分に近づいてくる様子が声でリアルに表現されてるので
自分が主役ではなく参加者の一人であることが実感しやすいです。
一種の没入感を味わいながら催眠に入ることができるでしょう。
美味しいけど素直に喜べない複雑なエッチ
エッチシーンは2パート34分間。
プレイは耳舐め、フェラ、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
服を脱ぐ指示は特に出ません(サークルさんは最初から脱いでおくことを推奨)。

「そういえば あなたは舐めること大好きだったよね?」
催眠を使って主人公と女の子を幸せな気分で満たした術師は
女の子の嗜好に合った暗示を入れてから彼の耳を舐めさせます。

エッチは心への責めを術師が、体は女の子が担当します。
最初の「エロパート1」は感度の上昇や蓄積を目的にしたプレイ(約8分)。
女の子に彼の耳を舐めたくなる暗示、彼には舐められると頭の中がとろける暗示を入れ
左耳至近距離からやや激しいちゅぱ音を鳴らします。

「期待しちゃうよねー どんな舐め方するのかな? 控えめに舐めてくれるのかな? 激しく舐めてくれるのかな?」
そしてここでも彼だけでなく観客の期待も煽りながらプレイを進めます。
女の子は声質や仕草からエッチがそれほど上手そうな女性には見えません。
そんな彼女が舌を小まめに動かして積極的に責める姿にもグッとくるものがあります。
この後のパートも含めて本作品のエッチは彼女の特徴を逆手に取ったプレイで興奮させてくれます。

術師が暗示、女の子は耳舐めと役割分担がはっきりできてるのもいいですね。
催眠音声の中でもちゅぱ音の量が多く、音がリアルなおかげで耳にこそばゆい刺激が感じられます。
パート終盤にはほんの少しですがダブル耳舐めもありますし、純粋なエロさにおいてもかなりのものを持ってます。

さらに面白いプレイが登場するのが「エロパート2」(約26分)。
今度は女の子へ子猫になる暗示を入れ、美味しいミルクが入ってる彼のおちんちんをたっぷり舐めさせます。

プレイ自体はフェラなのですが、女の子は催眠の効果で猫になりきってるので
これがエッチな行為かどうかを認識できません。
その証拠にプレイ中は適度に「にゃーにゃー」と可愛い鳴き声を上げます。
しかしちゅぱ音はねっとりした水分高めのもので結構エロいです。

「可哀想 まだ性の知識のない子に舐めさせてるようなものだよ けど罪悪感や背徳感が混じり合い それがよりあなたを興奮させるよね」
ついさっき会ったばかりの女性におちんちんを舐めさせ最後に精液を飲ます。
清純そうな女の子の体を汚す喜びと背徳感を与えて絶頂できる環境を整えます。
音声を聴く限り主人公と女の子は術師との面識を個別に持ってるだけで当人同士はおそらく初対面と思われます。

催眠暗示、シチュ、ちゅぱ音など興奮できる材料がいくつも用意されてるからか
絶頂シーンではおちんちんの根本がビクビク痙攣してそのたびに気持ちいい感覚が広がっていきました。
射精表現がありますしノーハンドで出る人がいるかもしれませんね。
それくらい盛り上げ方が上手です。

術師「ほら 惨めにイキなさい」
女の子「謝りながらイくんだよ? ごめんなさいごめんなさいって」
このパートの魅力はまだあります。
ドライオーガズムを迎えた後、術師が猫から自分のサポート役に女の子へと切り替え
先ほどまでのプレイを彼に反省させながらオナニーを観察します。

女の子に精液を飲ませて終わりでは後味が悪いから仕返しするシーンを設けたのでしょう。
ちょっぴり意地悪に振る舞う程度でドM向けと呼ぶほどハードなことは言いません。
オナニー自体は運動支配の暗示で腕の動きを制御し、途中から耳舐めを加えて射精させる割とシンプルなものです。
このエッチだとドライだけじゃスッキリできない可能性がありますし
最後にセルフからの射精を置いてくれるのはありがたいです。

このように、もう一人の被験者も参加させて心身をバランス良く責める奇抜なエッチが繰り広げられてます。
楽しみながらイける作品
催眠ショーらしさを大事にしながら気持ちよくする高品質な作品です。

術師は催眠ショーの練習に付き合ってくれた二人を楽しませようと
本番と同じ流れで催眠を施し、それから観客に見せることを強く意識した面白いエッチをします。

聴き手以外にもう一人の被験者を用意し別の暗示を入れる独特な作り
猫になる、催眠術師になるなど催眠音声ではあまり見かけないアプローチの数々
そして女の子のキャラを活かして興奮や絶頂を促す若干ブラックなエッチ。
テーマ性を出しつつ催眠とエッチの両方を満喫してもらう方向でサービスを進めます。

女の子「ねぇ あなたのミルク飲ませて興奮した?」
中でもエッチは現実世界でやったら捕まりそうなレベルの大胆なプレイを盛り込んでます。
ほぼ二対一の構成ですけど双子催眠とはまったく違ってすごく面白かったです。
女の子を被験者側に置いてるから耳舐めやフェラが充実してます。
ドライとウェット両方の絶頂形式が入ってたりと性的に満足できるものに仕上がってます。

催眠は被験者ごとに暗示の内容を切り替えてるのが最大の特徴です。
女の子に暗示を入れる時も何をやってるかがわかるからその後の展開にワクワクします。
ところどころに再深化を挟んで催眠状態を維持しやすくしてますし
サークルさんが以前から持ってる手堅さや表現力の高さが本作品にもきっちり反映されてます。

絶頂シーンはドライ2回、射精1回。
ちゅぱ音多め、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

変わった作品が好きな人には特におすすめします。
おまけはフリートークとNG集です。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 1:29:05(本編…1:18:48 おまけ…10:17)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

MSOT.

サークル「Es_Lab」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、男をメスに変えるサービスを専門に行なってる不思議なお店で
可愛らしい風俗嬢が催眠を使ってメスの快感を少しずつ教えます。

総時間の大部分を催眠に割いてリラックス、深化、メス化の暗示を一歩ずつ進め
最後におちんちん以外の部分を刺激して数回ドライさせるといったように
純粋な快感よりもメスへと堕ちていく過程を楽しませることを重視してリードします。
心だけを女の子へ
男の娘飼育倶楽部の店員「花表 咲ら(とりい さくら)」からエッチなサービスを受けるお話。

「いらっしゃいませ おにーさんっ 今日はご指名ありがとうございます」
咲らは明るくて可愛い声の女の子。
男の娘になりたい願望を抱いて来店した主人公を温かく迎えると
アイマスクを装着し椅子に座らせてからとあるゲームを持ちかけます。

本作品は心だけをメスに変えて気持ちよくドライ絶頂することを目的に
彼女が70分程度の時間をかけてメス堕ち催眠をかけたりその状況を活かしたプレイをします。
催眠音声ではお馴染みの女体化誘導は一切せず
様々なアプローチをかけて男性から遠ざけ女性に少しずつ近づけていきます。

催眠が55分、エッチは17分とかなり催眠に寄った構成になってるおかげで
催眠に入っていく感覚や漂う感覚が味わいやすく、自分が普段とは別の存在になった気分にも浸りやすいです。
サークルさんが「ちんこしゃぶりたい!って思わせたい」とおっしゃられてるだけあって
後のほうになると男性とのエッチにさほど抵抗を感じなくなる人が結構いると思います。
そして心がメス化するからこそおちんちん以外の部分を責めてイキやすくなるわけです。

テーマはアブノーマルですが進め方は大変丁寧なので
性癖はノーマルだけど変わったエッチに触れてみたいという人でも割と聴けます。
ごく一部を除いて咲らが明るく優しい態度で接し続けるため雰囲気はとても和やかです。
一歩ずつメスへ変えてく催眠
催眠は9パート55分間。
最初の「準備」「リラックス」「暗示」パートは本題のメス堕ちをあまり絡めず
運動や脱力をして咲らの言葉を受け入れやすくしたり暗示で深い催眠状態に入ります。

準備パートでする運動は彼女がカウントを数えてる間に特定の姿勢を維持する、といったもの。
座って聴くことを想定してるので寝て聴きたい人はこのパートを終えてからそうしたほうがやりやすいです。
リラックスさせつつ作品の世界に引き込むことを狙った演出がされており
バイノーラル録音特有のリアルな声やリップ音が距離の近さを感じさせてくれます。
これらを楽しそうに指示する彼女の姿にも癒されました。

「ずーんて音 ずっと聴いてると なんか脳波がどうこうで 体にいいみたい」
本格的催眠が始まるのは次のリラックスパートから。
ゆっくりした旋律の癒される音楽を流しつつ小刻みな振動を加えて意識の力を弱めます。
頭の中が揺さぶられてる感じがしてとても気持ちよかったです。
それと並行して入る脱力の暗示もその効果を増幅させるのに役立ってます。

「これから 君の意識はどんどん女の子 メスに変えられていっちゃうけど それは君が望んだこと だから君は進んでメスになろうって努力する」
催眠の感覚が一気に強まるのは暗示パートでしょうね。
「意識が沈む」など深化を促す暗示を立て続けに入れて夢の世界へ案内します。
その後もメス化に対する抵抗力を削いだり、彼女の言葉を素直に受け入れられる心構えを身につけるなど
メス堕ちに取り掛かろうとしてるのを匂わせるアプローチがいくつも登場します。

被暗示性の高い人はおそらくリラックスパートの時点でそれなりに入ってると思います。
深化のやり方も丁寧で上手ですし、メス化への土台作りとしてこの上ない品質を持ってます。

続く6パート32分間はいよいよメスになる快感を教えていきます。
「矯正」パートでは主人公の心を男性から女性へ大きくシフトさせ
その後の「刷り込み」や「学習用」ではその感覚を定着させる行為や暗示を入れます。

「そんなので生きてて楽しい? もう一回人生リセットしちゃったほうがよくない?」
この中で最も特徴的なのが矯正パート。
ダメなところをいくつか宣言させたり、今の自分を全否定するセリフを投げかけるなど
男性であることに嫌な気分を抱くように働きかけ、それと同時に女性になるメリットを教えて誘導します。
これが販売ページのジャンルに「洗脳」が入ってる理由です。

催眠音声では催眠者がネガティブなことを言うのはあまりよくないとされてます。
ですが本作品の場合は凹ませるためではなくメス化を推し進めるための手段として意図的に取り入れてます。
マイルドなバージョンも用意されてますから罵倒が苦手な人はそちらを選ぶといいでしょう。

学習用パートは初回用、2回目以降用、チョーカーを着ける用、ガーターリングを着ける用の4種類があります。
後のふたつは実際に持ってる人向けで内容に合わせて暗示が若干違うものになってます。
催眠にうまく入れていれば彼女の言葉を意外なほどすんなり受け入れられてることに気づくでしょう。
彼女の声が左右に分かれてひたすら暗示を入れてくるので結構強烈です。

時間をかけてゆっくりじっくり進めるテーマ性の強い催眠です。
聴き手の心を男性からメスへ変えることを目的に、前半は音楽や音を交えた正統派の催眠誘導
後半は罵声や多少の双子要素を取り入れたメス化と方針を大きく切り替えて行います。
これまで数多くの名作を制作されてきたサークルさんなだけあって催眠のレベルが高く
メインのメス化も聴き手との信頼関係を崩さないよう気をつけながら突き放します。

本作品は女体化作品のように体を作り変えるアプローチができないので
多少刺激的な要素を盛り込んでおかないと女性になったことを実感させづらいところがあります。
矯正パート以外は至って穏やかですしあまり気にならないのではないでしょうか。
復唱を挟んでるのも聴き手が自らそうなるのを後押しする狙いがあるのだと思います。
おちんちん以外の性感帯でイク快感
エッチシーンは17分間。
プレイはリボン装着、PC筋を動かす、乳首オナニー、舌を撫でる、咲らのオナニーです。

咲らのオナニーの際に効果音が鳴ります。
セルフはありですが射精表現はありません。
服を脱ぐ指示は特に出ません。

「そろそろ 気持ちいいことしたいよね? いいよ 私がいっぱい気持ちよくしてあげる ね?」
催眠を使って主人公の心をメスに変えた咲らは
おちんちんの根本にリボンをつけて射精しにくくしてから変わったオナニーを指示します。

エッチは彼女に言われた通りに手や筋肉を動かします。
最初の7分間はトレーニング要素を含んだプレイ。
カウントや声に合わせてPC筋を動かしながら乳首を指でいじり
さらに舌を突き出しその腹を撫でてメスになった気分をさらに膨らませます。
ちなみにリボンがない場合は指でおちんちんの根本を握ればOKだそうです。

「力の加減が変わるたびに どんどん疼いてくる エッチな気持ちになってくる」
おちんちんへの刺激がほぼないプレイなので純粋な快感はそこまで強くないものの
複数の性感帯を同時に責める流れや気持ちよくなる暗示の効果で
股間を中心にムズムズした快感が少しずつ湧いてきます。
女の子の前で痴態を晒し続けるシチュも心を盛り上げるのに役立ってます。

続く10分間は主にドライオーガズムを楽しむシーン。
長めのカウントに合わせてPC筋に力を入れ続けてから緩めたり
乳首と舌を引き続きいじって射精とは違うタイプの絶頂を何度も目指します。

「一生懸命動かしなさい 乳首もお尻に合わせて 一緒に強弱つけていじりなさい そうすれば もっと気持ちよくなれる」
多少の意地悪をしてくるものの彼女の声や態度は引き続き優しく
終盤には一緒にオナニーを始めて絶頂までします。
彼女は彼を男の娘にするためにこのサービスをしてるので見下すことはほとんどありません。
恥ずかしいことも全部受けとめてくれるから良い気分でエッチに取り組むことができます。

このように、股間への刺激を極力避けながらイかせる独特なエッチが繰り広げられてます。
マイルドなTS作品
自分の心が男性から女性へと変わっていく過程を楽しませる和やかな作品です。

咲らは女性の気持ちや快感を味わってみたくてお店を訪れた主人公の願いを叶えようと
最初から最後まで明るく優しい態度で接しながら目的に沿ったエッチなサービスをします。

催眠をしっかり深めてからメス化に移る丁寧な流れ、色んな方向から働きかけて自発的にそうさせる柔らかいアプローチ
そしてメスになったことを自覚させたままイかせるテーマに沿ったエッチ。
タイトル通りメスに堕ちたことを強く感じさせながらドライオーガズムへ導きます。

「何度も何度もメスイキして 心も体も 本物のメスになろうね」
テーマやサービスの内容だけを見ればアブノーマルです。
でもそこに至るまでの過程や彼女のキャラが穏やかでとっつきやすくなってます。
Es_Labさんは以前からぶっ飛んだサービスを大衆性を持たせて行う傾向がありましたが
本作品はその中でも一際マイルドな路線を歩んでます。


そう感じる一番の理由は催眠がとてつもなくきめ細かいからです。
エッチよりもずっと長い時間を割いて催眠誘導からひとつずつ慎重に行います。
最初の深化をした後も合間に再深化の暗示を入れて催眠状態の維持に努めてますし
催眠の心地よさを十分に感じながらメス化する方向で組み立ててます。

パートによってやることがまるで違うから聴いてて飽きが来ず
メス化の流れも個性と合理性を兼ね備えたハイレベルなものです。
女体化とは違い心だけを女性に変えるにどうすればいいかが考えられてます。
きつい描写があるパートに別バージョンを用意してるのもその一環です。
催眠も入りやすく普段の自分とは違う心境で気持ちよくなれます。

エッチはおちんちんへの刺激を避けて心身をバランスよく責めます。
乳首の開発具合によって差が出る部分もありますが、
メス堕ちを主観的に味わわせるのが目的の作品なら乳首オナニーは外せないと思います。

絶頂シーンは3回。
淫語そこそこ、くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声ごく僅かです。

催眠音声でもレアなジャンルに挑戦し十分な成功を収めてる作品です。
おまけは「射精管理?」パートです。

CV:杏子 御津(あんず みつ)さん
総時間 1:38:44(本編…1:28:57 おまけ…9:47)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

ふたりがけ催眠メルティオーガズム編

サークル「フルトラ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声も態度もあまあまな双子の女の子が
協力しながら催眠をかけたり気持ちいいドライオーガズムへ導きます。

催眠には入れるけどドライをまだ迎えたことのない人を応援する丁寧なリードが行われており
シーンによって二人が色々役割分担しながら心と体をバランス良く責め
その中に気持ちよくなる暗示をたっぷり込めて性感と絶頂感を少しずつ確実に高めます。
催眠音声では珍しくちゅぱ音が多いのも魅力です。
とろけるような快感をあなたに
双子に催眠をかけられ4種類のエッチを楽しむお話。

左「おかえりなさい」
右「はーい おかえりなさい」
双子はややトーンの違うどちらも可愛い声の女の子。
自分たちに再び会いに来た主人公を温かく迎えると、癒しの催眠をかけて一日の疲れを取り除きます。

本作品は催眠特有の心地よさを味わいながら気持ちよく絶頂してもらうことを目的に
彼女たちがおよそ1時間40分に渡って独特な催眠とエッチを提供します。
双子催眠専門のサークルさんということで音声の最初から二人が左右に寄り添い
リアルな声で交互に話しかけたり異なる責めを同時に繰り出してゆっくりじっくり気持ちよくします。

テーマはずばり「とろける快楽」。
リラックスを普段以上に重視しながら作品独自のやり方で快感を少しずつ加えてドライオーガズムへ導きます。
前作「ふたりがけ催眠カミングオーガズム編」に引き続きドライ未経験者向けのアプローチがされてますから
催眠はクリアしたけどドライにはなかなか到達できない人に強くおすすめします。

みもりあいのさんの甘々な声も相まって癒しのパワーが非常に強いです。
幸福感にどっぷり浸かりながら気持ちよくなっていくから充実した絶頂が迎えられるわけです。

催眠はおよそ18分間。
仰向けに横になって目を瞑り、まずは双子の声に合わせて深呼吸します。

ゆっくり吸ってー すーっと心地よく ゆーっくりと吐いてー ふーっと落ち着く
催眠音声の序盤でよく見かけるシーンですが、彼女たちは早速役割分担してリズミカルに語りかけます。
まだ始まったばかりということで心身のリラックスや集中力を高めるセリフが多く
バイノーラル録音特有の微かな風圧も耳に感じられてこそばゆいです。
被暗示性の高い人ならこのシーンだけでも頭がぽわぽわしてくるでしょう。

続く「ふにゃふにゃ誘導」は名前の通り心と体をふにゃふにゃにするシーン。
片方が短いカウントを数え、もう片方がその直後に可愛い暗示を入れて緊張をほぐします。

ほら頭がふわーん 意識がとろーん 気持ちいいのがふわーん
具体的には「ふにゃふにゃ」「ふわーん」「とろーん」といった擬声語を多めに盛り込んでます。
その柔らかい音感につられて自然と力が抜けていく人がきっといるでしょうね。
そしてこの感覚はテーマの「とろける快感」に通じるものを持ってます。
彼女たちのキャラに合った方法で効果的に脱力させてるのが素晴らしいです。

そうやって準備を整えた後、いよいよ催眠状態をさらに深めていきます。
ここも引き続きセリフをできるだけ柔らかいもので統一し
そこに彼女たちの優しさを盛り込んで幸福感と安心感を膨らませてくれます。
一気に落ちるのではなくずぶずぶと沈んでいく感覚が味わえました。

声と言葉の統一感を大事にしたとても癒やされる催眠です。
聴き手を十分にリラックスさせ、双子がすぐそばにいる感覚に浸らせることを目的に
深呼吸から始まってカウントを交えた脱力、そして深化とシンプルかつスムーズに進めます。

何から何まですべてがあまあまですから聴いてる最中はぬるま湯に浸かってるような心地よさを感じます。
サークルさんが「みもりあいの様でしか実現できない導入」とおっしゃられてる通り
声優さんとできるだけマッチする暗示の表現を心がけてるのも大きいです。
双子の扱い方も相変わらず優れてますし、多くの人がほどよい脱力感やとろける感覚を味わえるでしょう。
音と言葉を連動させて絶頂へ
エッチシーンは4パート69分30秒間。
プレイは耳/肩/腰へのキス、ダブル耳舐め、乳首オナニー、フェラです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありですが射精表現はありません。
服を脱ぐ指示は出ません(服越しにいじっても脱いでもOKだそうです)。

左「頭の中の幸福感が 少しずつ快感へと変化していくよ」
催眠を使って主人公の心と体をふにゃふにゃにした双子は
そのまま彼の耳や体を交互に舐めて幸福感をエッチな快感へと変換します。

エッチは終始彼女たちがリードします。
一番最初の「とろとろオーガズム」はタイトルのメルティオーガズムを目指すメインパート(約31分)。
引き続き彼女たちが左右に寄り添い至近距離から語りかけるスタイルで
カウントに合わせて片方が耳を軽く舐め、もう片方がそれを聴くと気持ちよくなる暗示を丁寧に入れます。

ゾクゾクと快感が広がる ほら エッチなキスが 快感の合図
ちゅぱ音をトリガーに快感をコントロールするのを基本方針にしてるおかげで
4パート中3パートは一定以上の量のちゅぱ音が鳴り続けます。
催眠音声はエッチな声や音が控えめなことが多いですし、普段よりもエッチな雰囲気に感じるでしょうね。
催眠者が二人いるおかげで暗示の量も多く後になるほど頭や股間が熱くなります。

力が抜ける 快感がじわって広がる 右腕がとろけちゃう
エッチの最中にさらなる脱力を促してくるのもポイント。
リラックスと快感のバランスに気を配りながらとろける快感を少しずつ強化します。
ここもちゅぱ音がトリガーになってますから音につられて体が反応するかもしれませんね。
キスの音がリアルだからでしょうけどピリピリした痺れも湧いてきました。

プレイの流れは最初に右の子が耳舐めを担当し、しばらくすると今度は左の子が左右の肩や腰を舐め
さらにやや激しい右耳舐め→左耳舐め→ダブル耳舐めと責め方がどんどんエスカレートします。
パートの序盤から中盤にかけてはほんの少し鳴らす程度に留め
それ以降は時間やエロさをだんだんと増して絶頂の瞬間が近づいてることを直感的に教えます。

0 快感が膨らむ 溜まった快感が膨らんでく 快感がふわーっと膨らんでく ゾクゾクが膨らむ 快感に飲み込まれる
絶頂シーンが近づくにつれて双子の話すペースが速くなりセリフごとの間も短くなります。
持って行きかたがとても上手ですから彼女たちの声に合わせてエネルギーが高まっていくのがわかります。
私の場合は射精のような突き抜けてすぐ終わる快感ではなく強めの快感が長めに続きました。
心身にできるだけ負担をかけずに絶頂までゆっくり丁寧に誘導します。

続く3パート38分30秒間はターゲットを絞って責めるプレイ。
乳首、亀頭&竿、耳とパートごとに部位を切り替え先程と同じく主に口を使って刺激します。
これらはオプション扱いになってまして無理に全部聴く必要はないそうです。

ほら ぎゅーってして 快感がぎゅーって溢れる 乳首から溢れて 腰の奥から溢れて 気持ちいいのが高まっていく
ただし、乳首パートだけは聴き手が自分でいじる指示が出ます。
時間が8分程度と短いことを踏まえて開始のタイミングやいじり方だけを指示し
あとは乳首や頭の中が気持ちよくなる暗示を入れ続ける催眠重視のプレイです。

この中で最も時間が長いのは亀頭パート(約25分)。
初めは左の子、次は右の子が中央に移動し亀頭やおちんちんを時間いっぱい舐めまくります。
とろとろオーガズムと同じくカウントを何度も数えて感度を徐々に上げる流れなのですが
あちらよりもちゅぱ音の量が多く、おちんちんへの責めということで舐め方も結構下品にしています。
エロいプレイが好きな人はこちらのほうが満足できるのではないかなと。

このように、言葉とエッチな音を組み合わせて気持ちよくする重厚なプレイが繰り広げられてます。
ドライ未経験者向けの作品
催眠に慣れてドライオーガズムへ進もうとしてる人を強力に支援する癒しに満ちた作品です。

双子の女の子は主人公に強い幸福感を味わってもらいなら絶頂させようと
ほぼ全編で左右に寄り添い至近距離から語りかけながら優れたサービスを提供します。

催眠音声で人気の高い双子システムを活用した独特な催眠
ちゅぱ音と暗示を連動させてドライオーガズムへ導くエロさを持たせたエッチ
そしてみもりあいのさんの声や演技との親和性が非常に高いセリフの数々。
彼女たちの可愛さや優しさをしっかり伝えながら心と体をバランス良く盛り上げます。

最も面白いのはやはり2番目の特徴でしょうね。
純粋なエロさが低くなりがちな催眠音声の中で敢えてちゅぱ音を積極的に盛り込んでます。
暗示特化にするとどうしてもイかされるエッチになってしまうので
サークルさんが目指されてる「背中をそっと押すエッチ」を実現するには多少の緩さを持たせるのが望ましいです。
ちゅぱ音を多めに鳴らせば彼女たちとの近さも表現できますし有効に機能してると言えます。

それに対して催眠は3番目の特徴を上手に組み込んでます。
声優さんの長所を引き出せるセリフに調整すれば作品の品質は当然上がります。
「ふにゃふにゃ」は脱力(=リラックス)、「とろーん」はとろける感覚とテーマにも沿っており
初めてのドライオーガズムを達成させるための環境づくりを十分に果たしてます。
落ちる感覚よりも頭の中や体がとろける感覚のほうを強く実感するでしょう。

ドライ未経験者向けと書きましたがもちろん経験者でも普通に楽しめます。
エッチのオプションパートを省くと総時間が57分まで縮まり繰り返し聴くのに丁度いいです。
言葉責めや寸止めといったM向けの要素が一切なく本当に誰でも聴けます。

絶頂シーンは4回。
ちゅぱ音多め、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

以上のことからサークルさんでは初の満点とさせていただきました。

CV:みもりあいのさん
総時間 初回用…1:42:14 通常用…1:40:45
(初回用は冒頭に追加で安心できる暗示を入れてくれます それ以降は共通)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

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