同人音声の部屋

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タグ:トランスフロー

   ● メイド催眠~ご主人様にえっちな教育~
   ● 淫乱痴女のねっとり催眠


メイド催眠~ご主人様にえっちな教育~

サークル「トランスフロー」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、優しくて献身的なメイドが
精通前の少年に男女の体の作りを教えながら熱いエッチをします。

おっぱいやおまんこをじっくり見せる、射精の仕組みを説明してから実際にイかせるなど
性教育らしいやり取りやプレイを交えながら催眠とエッチを行うのが特徴です。
次期当主の大事なお勉強
メイドに催眠をかけられながらエッチの手ほどきを受けるお話。

「お坊ちゃま 夜中に失礼いたします」
メイドは明るくて優しい声のお姉さん。
ある日の夜、ご主人様にあたる主人公の部屋に訪れ体調を訊ねると
男女の性の仕組みに関する特別な勉強をすると告げます。

本作品はオナニーどころか射精すらしたことのない少年を相手に
彼女が一歩一歩手順を踏む形で様々なエッチをします。
年上の女性に性教育を受けながら筆おろししてもらうおねショタ展開なこともあり
彼女は最初から最後までとても優しい態度で献身的なご奉仕をします。

そして彼女にエッチをリードしてしてもらう感覚をよりリアルに味わえるように催眠を施します。
作品説明文で「それに合う催眠方法」と書かれてるように本作品の催眠はかなり独特です。
技術自体は他の作品でも見かけるものなのですが、催眠の流れやイメージに独自の要素が見られます。

催眠はおよそ16分30秒間。
仰向けに横になって目を瞑り、軽く深呼吸してから最初は彼女の指示に合わせて目を開閉させます。

「ただ今 上に着ている物を脱いで 乳房を出させていただきました」
「はい 息を吸ってー 指を浮かせて目を開ける はい 息を吐いて (目を閉じて)指を目に当てる」

冒頭のやり取りで彼女は彼に戸惑いや興奮を感じ取ったようです。
だからこそエッチで暴走しないように女性の体に慣れさせるところから始めます。
具体的には上着だけを脱いでおっぱいを取り出しちょっとだけ見せてあげます。
その様子に催眠の技術を絡めて少しずつリラックスさせるわけです。

催眠の序盤から女性が脱ぐのは非常に珍しいですね。
性教育らしくまずは自分の体を使って男女の違いを教えてあげます。

お次は彼にズボンとパンツを脱いでもらう指示を出します。
しかし恥ずかしくて戸惑う様子を見て自分からそうしたくなる暗示を入れます。

「息を吐いていくごとに 力が抜ける どんどん抜ける」
「お尻が浮いていく ベッドから浮いていく ベッドからお尻が浮くと パンツに手が伸びる」

先ほどと同じく深呼吸に合わせて脱力の暗示を入れたり
下のセリフのように自然と腰が浮き、パンツに手をかけてしまうといったものです。
運動支配の暗示を入れて聴き手の体をコントロールしたかったのでしょうが
まだ軽くリラックスさせただけの段階でこれを行うのは性急だと思います。

体が硬直して動かなくなるなどの暗示は比較的入りやすいと言われてます。
でもそれはきちんと準備してるのが大前提でいきなりやってもまず成功しません。
暗示を入れる際の語気やスピードにも特に変化が見られず、感覚を実際に伝えるには色々と不足しています。
テーマの性教育にこだわった結果、催眠の流れや作りがいびつになってるのが残念です。

その後は彼女も下を脱いで全裸になり、再度深呼吸しながら体を硬直させたり目を開閉させます。

「吸ってー 止めて ぐっと閉じて(力を)入れて 吐いてー 力を緩めて(目を)開く」
「目を閉じると より深い催眠状態になり 私が「目を覚まして」と言うまで 決して目が覚めない」

おっぱいを見るシーンとほぼ同じ動作に漸進的弛緩法っぽい要素を織り交ぜて深化させます。
ですが指示はしっかりしてるのに対し、肝心の深化させる暗示をほとんど入れてくれません。
息を吸う時に目を閉じ、吐く時に開けさせるのも混乱を生みかねませんし※
催眠の仕上げを飾るには品質面で大いに問題があります。

※おっぱいを見るシーンは吸う時に目を開き、吐く時に閉じます。
つまり両者の目を開閉させるタイミングが完全に逆なんです。
息を吐くのに合わせて目を開けさせるのもリラックスに効果的ではありません。
私個人は台本のミスなんじゃないかと思ってます。

性教育の第一歩にあたる男女の裸体を確認するシーンに技術を絡めたテーマ性の強い作品です。
聴き手の心身を落ち着かせ、この後始まるエッチで存分に気持ちよくなれるようにするのを目的に
多くのシーンで深呼吸を交えながら目が開かなくなる、体が勝手に動く暗示を入れます。

サークルさんが作品のポイントとして書かれてるだけあって
催眠と性教育の融合を重視し、それに向けて色々と努力されてるのは伝わってきます。
しかし残念ながらこの催眠を聴いて一定以上の催眠状態に入れる可能性は低いです。
全体的に暗示のボリュームが不足してますし、各シーンの進め方や技術の行使も適切とは言えません。
肝心の深化パートでミスと思われる部分も見られるなど品質に難があります。

正直なところ、この内容なら無理に性教育を絡めず普通に誘導したほうがよかったかなぁと。
年上の愛を感じるあまあまなエッチ
エッチシーンは56分ほど。
プレイは乳首舐め、授乳、おまんこの観賞、クンニ、パイズリフェラ、SEX(騎乗位)です。

エッチな効果音はありません。
セルフもなしですが射精表現はあります。

「早速 私の体で 男女の体の仕組みを楽しみながら学んでいきましょう」
催眠のおかげですっかり無防備になった主人公の体に裸体を密着させると
メイドはおちんちんを軽く撫でたり乳首を吸って女性の素晴らしさを教えてあげます。

エッチは終始彼女にリードされる形で進みます。
前半の31分間は女性の体をより深く知ることを目指したプレイ。
彼女と肌を合わせることから始まり、大きなおっぱいを吸う、おまんこを間近で眺める
そのまま69でお互いの性器を刺激するなど今まで以上に濃厚なお勉強をします。

「そう 優しく乳首を咥えて ちゅっちゅと 息を短く吸うようにしゃぶって」
「そんな顔をされたら私 乳首がジンジン痺れてしまいます」

そして彼女はどのプレイをする際も親切丁寧な説明をし
開始後はどう責めたら女性が喜ぶかを優しく教えます。
さらに実際に気持ちよかった場合はそのことをしっかりアピールします。

メイドを雇ってるほどですから彼の家は相当に裕福なのでしょう。
その次期当主なら女性の扱いもある程度知っておかなければなりません。
だから彼女は彼を完全な受け身にせず、リードしながら自分の体を好きにさせてあげます。
明らかに女性上位なのだけど主従の立場を逆転させてないところが実にいいですね。

「温かいおっぱいが押しつけられる 柔らかくてとても温かい 温かくてとても心地よい どんどん温まる じんわりと温まる」
また催眠音声らしくカウントや暗示を使ってエッチの気持ちよさを伝えてもくれます。
ですがどのシーンも3カウントを数えて似たような言い回しの暗示を入れるのを繰り返しており
50分以上も聴いてると飽きを感じる部分があります。
私が催眠状態に入れなかったのもあるのでしょうが、進め方や言い回しにもう一工夫がほしいです。

パイズリフェラで1回射精した後に始まるのはお待ちかねのSEX。
彼の上に彼女が乗り、結合する様子を見せながら深く腰を下ろします。

「こうやって お互いの気持ち良さを確かめ合えることこそが 子作りの素晴らしいところなのですよ」
お互いの気持ちを確かめ合ってから繋がったこともあり
ここでは主従よりも恋人同士に近いあまあまラブラブなエッチをします。
今まで以上に熱っぽい息遣いでSEXの醍醐味を教えるメイド、それに応えるように弱点の乳首を吸う主人公。
勉強のためにエッチすることになった男女がより深い関係になる様子がプレイを通じて描かれています。

このように、年上の女性が童貞の少年を優しく筆おろしする愛情たっぷりのエッチが繰り広げられています。
正統派のおねショタ作品
年上の魅力をそのまま音声化したような温かい作品です。

メイドはご主人様にあたる主人公が立派な男になれるように
これから何をするか、そしてどうすれば自分も相手も気持ちよくなれるかをじっくり教えます。
おねショタの醍醐味とも言える年上の女性が優しくリードするシチュに加え
エッチの目的となる性教育らしさも随所で見られます。

催眠に関しては随分悪いことを書きましたが、二人のやり取りやエッチの流れといったボイスドラマ部分については
要所を押さえてますしテーマに沿ってると言えます。
中でも彼を完全なマグロにしてないところが印象的でした。
筆おろしも兼ねてますがそれよりも性教育の色が強くなるようにエッチを進めてます。

「おちんちんがいじられて膨らむ どんどん膨らむ 硬く硬く膨らむ ぐんぐん勃起する 限界まで勃起する 勃起が止まらない はい おちんちんが大きくなりました」
「口の中におちんちんが入っていく くちゅくちゅと口でしゃぶられる もう気持ちよすぎてたまらない すぐにでも精液が出てしまいそう はい おちんちんがおっぱいとお口の中に入りました」

催眠はこれまで書いてきたこと以外だと暗示の表現に難があります。
上のふたつのセリフに見られるように、暗示を入れるときの言い回しに似通ったものが非常に多いです。
エッチシーンで書いたカウント+暗示の繰り返しと合わせて全体の流れが単調になってます。

エッチは「催眠さえしっかりしてればかなり楽しめた」と言えるくらいに内容が充実してます。
メイドだからといって事務的感を出さず、彼女自身も積極的に感じたり喘いだりします。
結局のところ催眠と性教育の融合具合や親和性の低さが本作品が抱える最大の問題なのだと思います。
2回ある射精シーンの両方がノーハンドなのも首を捻ります。

あとひとつ、本作品には解除音声がありません。
エッチを終えた直後に彼女が眠らせる形で終わりを迎えます。
安眠系の催眠音声などでよく見られる締めくくりですが、エッチ終了から寝るまでの時間がたったの15秒しかありません。
聴き手を眠らせるために何かしてくれるわけでもありませんし、これなら解除音声は入れておくべきだと思います。

射精シーンは2回。
淫語とくちゅ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

以上のことから今回は大変厳しい点数とさせていただきました。

CV:秋川ひなたさん
総時間 1:15:30

オススメ度
■■□□□□□□□□ 2点


体験版はこちらにあります

淫乱痴女のねっとり催眠

サークル「トランスフロー」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、男性を性的に食べるのが大好きなお姉さんが
童貞の少年を相手にねっとりとした筆おろしをします。

エッチの時間に50分近くの長い時間を取っているのに加えて
催眠の最中にもちょっぴりエッチな要素を絡めていたりと
全編に渡って彼女の痴女っぷりを意識したプレイが繰り広げられているのが特徴です。
女性と密着しながら催眠の世界へ
痴女のお姉さんに催眠をかけられてからエッチするお話。

「あなた だぁれ? いきなり声なんてかけてきて」
お姉さんは明るいけどちょっぴり気の強そうな声の女性。
自分にいきなり声をかけてきた主人公にその理由を尋ねると
きちんと言えたご褒美としてエッチなサービスをしてあげます。

彼女は本屋で堂々とエロ本を立ち読みするほどにエッチが大好きな痴女。
ネットでも声をかけるとエッチの相手をしてくれるとの噂が立っています。
彼も自分の童貞卒業をかけて彼女にアタックし、無事男子トイレに連れ込まれるわけですが
初めての経験だからかすぐにも射精してしまいそうなほど心が高ぶってしまいます。

そんな彼を一旦落ち着け、より良い形の筆おろしをするために催眠をかける。
これが本作品の大まかなあらすじです。
ちなみに主人公が便器に座っている状態なので、おそらく座って聴く作品なのだと思います。

催眠はおよそ29分間。
最初は深呼吸をするのに合わせて目を中央に寄せたり元に戻したりを繰り返します。

「はい 息を吐いていく 吐きながら目を中心に寄せる」
催眠音声ではあまり見かけない行為だからか、彼女は聴き手が無理なくついていけるように
何をするにもタイミングよく的確な指示を与えてくれます。
また冒頭ではちょっぴり近寄りがたい雰囲気を感じた声も柔らかいものへと変化し
催眠に入りやすいリラックスした気分を膨らませるのを手伝っています。

本作品は全編を通じてお姉さん役の誠樹ふぁんさんの演技が光っています。
数々の催眠音声を経験されているだけあって、シーンに合わせた声の切り替えが非常に上手です。

お次は目を開けたまま自分の頭の中で200カウントを数え
同時に聞こえてくる彼女の声に耳を傾けます。

「右腕から力が抜けていく ぐんぐん抜けていく 右腕からすーっと抜ける どんどん抜け続ける」
最中に語りかけてくる彼女のセリフは主に手足の脱力を促す暗示なのですが
並行して数を数えている、つまり2つの事を同時に処理しているおかげで
人によっては軽く眩暈がするような平衡感覚の崩れを感じるかもしれません。
暗示の重ね方や表現方法も催眠の本に出てくるようなしっかりした言い回しがされています。

ただしここで目を開けさせているのは正直疑問を感じます。
手足の脱力をするのだから目を開けている必要は特にありませんし
目を瞑った状態の方がリラックスしやすく、その結果得られる脱力感も大きくなります。
前の段階で目の運動をさせていることも考えるとさすがに目を酷使し過ぎかなと。

「抱きつかれてあったかい おっぱいがとても温かい 全身が温かくなる 頭がぼーっとするほどに熱くなる」
「おちんちんが破裂しそうなくらい力が入る お尻がガチガチに硬く おちんちんが硬くなるほどむずむずする」

そして最後は短いカウントを絡めながら彼女が抱きついたりアナルに指を挿入し
その都度体の熱が高まる、おちんちんが気持ちよくなるといった暗示を入れます。
催眠誘導の段階からストレートなエッチを登場させているところに
本作品のテーマである「痴女とのエッチ」らしさが見られます。

深呼吸する機会を多めに設けて一定以上のリラックス感を得てもらいながら
分割弛緩法など古典系の技術を使って催眠状態を深めていく割とシンプルな催眠です。

エッチでお姉さんに気後れせず気持ちよくなれることを目的に
まずは複数の動作を並行して行うことで心身に適度な疲労を与え
それから暗示にカウントを絡めながらパーツごとに脱力したり
エッチの準備運動として少し感度を高めたりします。

「息を楽にして 全身から力を抜いて ゆっくりと落ち着いて」
序盤から暗示ではなく指示を与えるような言い回しをしていることや
先ほど言ったように意味も無く目を開けさせている時間が長いことなど
催眠として見た場合に首を捻る部分が色々と見られる一方で
特に分割弛緩のシーンにおける暗示の入れ方や表現方法は十分な水準に達しており
目を瞑った状態で聴く分にはそれなりの脱力感が得られます。

サークルさんの中ではまだ2作目ということで色々試行錯誤されている段階でしょうし
それを考えればそれなりのレベルを持っていると言えます。

しかし、深化にあたる行為が目を閉じるのに合わせて軽い暗示を入れるだけだったりと
催眠状態の強化という意味ではいささかパワー不足な感があるのが残念です。
作品のコンセプトに合った催眠を施すことはもちろん大事なことなのですが
それもより多くの人が催眠に入れるよう技術を効果的に行使する大前提があってのことです。

私がごくごく浅い催眠状態止まりだったことを考えると
被暗示性の低い人だと催眠の感覚がまったく得られない可能性すらあります。

以上のことから、催眠としてはやや厳しいというのが正直な感想です。
少しずつ興奮を高めていく粘着質なエッチ
エッチシーンは45分ほど。
プレイは乳首舐め、玉揉み、胸を合わせる、フェラ、パイズリフェラ、素股、SEX(騎乗位)です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「まずは童貞さんのあなたの体に SEXで楽しめるのは おっぱいとおまんこ以外ににもあるんだって 教えてあげるわ」
催眠を使って主人公をエッチに臨める精神状態へと誘導したお姉さんは
女の素晴らしさを教えるために、まずは口や手を使って彼の体を刺激し始めます。

エッチは終始彼女がリードしながらパイズリフェラで1回、SEXで1回絶頂します。
DLsiteの作品説明文にはセルフがあるようなことが書かれていますが
本作品でおちんちんを実際に握って射精するシーンはありません。
セルフ無し、射精表現ありのスタイルなのでウェットと呼ぶのが妥当です。

全体の流れはどのプレイも責める前に彼女が3カウントを数え
0になったら開始し、客観描写をしながら感覚操作の暗示を入れていきます。
痴女とのプレイからちゅぱ音や喘ぎ声が満載なイメージを持たれる方もいるでしょうが
実際は暗示を使って誘導していく催眠らしいプレイが行われています。

「あなたの乳首に 私の舌先が触れるたびに くすぐったさが背中に走る」
「柔らかいおっぱいが あなたの胸を滑るたびに 背筋が温かくなって気持ちいい」

一発目に至るまでの前半は比較的ソフトな責めが中心。
口・指・おっぱいを使ってまずは乳首を執拗に刺激し
それからフェラ→パイズリフェラの流れで最初の射精へと追い込みます。

痴女だからがっつくような責めをするのだろうと思いきや
射精したい気持ちを十分に煽ってからわざと責めを一旦止めるシーンがあるなど
彼女は彼を適度に焦らすことで最後の快感をより大きなものにしようと働きかけます。
時間の長さからもわかるようにじっくりと責めてくれますから
最中は股間がむずむずしたり熱くなったりするもどかしい思いをするでしょうね。

対する後半は自分からおまんこを開いてその構造をレクチャーしたり
挿入前には素股の形でその柔らかさを感じさせたり
挿入後は敢えて動かさずに膣の気持ちよさを味わってもらったりと
童貞卒業の瞬間を楽しんでもらえるよう様々なサービスをしてくれます。
焦らすスタイルには変わりないのですが、前半に比べると甘い雰囲気が漂っています。

「尖ってる硬いクリトリスが おちんちんのカリ首に擦れると 腰から力が抜けちゃうぐらいに背筋がゾクゾクしちゃうでしょう?」
「どう? おちんちんの先っちょに コリコリした 赤ちゃんの部屋 感じるでしょう?」

暗示の言い回しが「~になる」という堅苦しいものから
上のセリフのような同意を求める砕けた感じになるのもいいですね。
合間に艶かしい喘ぎ声をもらしてくれますし、彼女もこのプレイを楽しんでくれているのが伝わってきます。

射精はどちらも10カウントと直後の彼女のセリフに合わせて行います。
ノーハンドでの射精は難しいですからドライを目指すのが無難でしょう。
どちらかといえば後に行うSEXの方がイキやすいと思います。

このように、ちょっぴり意地悪な部分も含んだ落ち着いたエッチが繰り広げられています。
今一歩な作品
良くも悪くも催眠らしさを強く意識しながらテーマを反映させている作品です。

お姉さんは主人公にいい形で記憶に残る初体験をプレゼントするために
まずは催眠を使って一旦落ち着け、それから手順を踏んで少しずつ彼を大人にしていきます。
「痴女」という単語からくる淫乱さ、性に対する見境の無さはやや影を潜めている代わりに
女性にちょっぴり意地悪されながらリードされる気分が味わいやすくなっています。
男を隅から隅まで味わおうとする粘着質の責めが印象的でした。

個々のプレイについても催眠音声の基本形を徹底的に遵守し
エッチな要素よりも暗示によって快感を与えようと働きかけてくれます。
新規のサークルさんだと催眠とまったく関係ないエッチをしていたり
ひたすら淫語を連発するだけの作品もありますし、こういう作風が既にできているのは素晴らしいと思います。

しかし、その弊害として痴女を相手にしているのにあんまりエッチじゃないとか
プレイの描写に堅さがあるといった弱点も見られます。
フェラをしているのにほとんどちゅぱ音を鳴らしませんし、SEXにおける喘ぎ声もかなり淡白です。

「私は こんなに感じている顔している男の子を放っておけません 私はあなたのおちんちんに顔を近づけて 口をあんぐりと大きく開いていきました」
最も気になったのが前半のパイズリフェラをするまでのプレイ風景を描写する際
会話ではなく官能小説に出てくるような表現が彼女のセリフに多く見られることです。

催眠音声は本ではありませんから、彼女のセリフは会話に近い表現にしたほうが自然です。
聴き手に状況を伝えることを重視するあまりボイスドラマらしさが薄れてしまっているように思えます。
ただしその後のSEXシーンは表現が話し言葉中心に切り替わっています。
淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声ごく僅かです。

催眠音声としての形はできているのですが完成度に難があると判断し
今回は以下の点数とさせていただきました。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 1:21:21

オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はこちらにあります

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