同人音声の部屋

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タグ:ツンデレ

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外ではツンツンな妹

サークル「Aボイス」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、いつもはお兄ちゃんに対して素っ気ない妹が
2人きりの自宅で愛のある濃厚なエッチを繰り広げます。

友人・両親など他人がいる場でのツンツンしている態度と
お兄ちゃんだけに見せるデレデレな態度との落差が非常に大きく
それがエッチでのあまあまな雰囲気をより強く感じさせてくれます。
プレイ中はちゅぱ音や喘ぎ声をたっぷりと聞かせてくれますから
そういう要素が好きな人ほど興奮の度合いが高まるでしょう。



外ではツンツンな妹 でも家では…
妹と自宅で3種類のエッチをするお話。

「あははっ 本当? でもさぁ みんな止めてた訳だしそれ無視して付き合おうとしてた訳だから」
妹は明るくて元気な声の女の子。
学校の教室で友達と昼食を食べていたところへ
弁当を忘れたお兄ちゃんがお金を借りにやってきたところから物語は始まります。

この兄妹は自分たちの両親にも内緒で近親相姦をしており
その関係を他人に悟られないよう外では疎遠な関係を演じています。
妹の話を聞く限りではお兄ちゃんから様々な性の手ほどきを受けたそうですが
これまでのいきさつには敢えて触れず、今回はプレイに絞って描かれています。
総時間のほとんどがエッチシーンな抜きを重視した作風となっています。

「あのさぁ そんな状況に来られるとちょっと てか かなりウザイんだけど」
妹はタイトル通り他人がいる前ではかなりのツンキャラ。
お腹を空かせているお兄ちゃんにご飯を分けることもなく
一食くらい抜いても大丈夫だから我慢しろ、と突き放し
尚も必死で食い下がる彼にしぶしぶお金を渡し、すぐ立ち去るように言います。
一見すると出来の悪い兄としっかり者の妹の構図が出来上がっています。

そんな彼女が自宅に帰り、両親が遅くまで帰ってこないことを知った途端
まるで別人のような凄まじいデレっぷりを発揮します。
このツンとデレの非常に大きな落差が本作品の一番の特徴です。



ちゅぱ音と喘ぎ声を中心としたラブラブなエッチ
エッチシーンは3パート55分ほど。
プレイはキス、フェラ、体の洗いっこ、妹へのアナル責め、妹のオナニー、妹の放尿、お兄ちゃんへのアナル舐め、SEX(正常位)です。
エッチな効果音はありません。

「ふぁー 疲れたぁ えへへ やーだぁ こうやってお兄ちゃんの膝の上が良いかなー」
帰宅しお兄ちゃんから事情を教えてもらった妹は
他に誰もいないことに安心したのか
早速彼にべったりくっついたりとろけるような甘いキスを始めます。

エッチは基本的には彼女が奉仕するスタイルなのですが
最中に彼がお返しとしてお互いを責め合う形になるシーンもあります。
フェラ、洗いっこ、SEXとメインのプレイを1つ定め
それに他のプレイを絡めながらちゅぱ音や喘ぎ声をたっぷりと聴かせてくれます。

一番最初の「両親が居ないなら?」パートは
5分程度の長いキスを交わしてからおちんちんを舐め始めます。
ゆっくりとお互いを確かめ合うようなちゅぱ音に甘い吐息の混じったキス
じっくり舐めてから咥え込み、少しずつペースを上げながら刺激するフェラと
ちゅぱ音を時間いっぱいに鳴らしてエッチな興奮を掻き立てます。

「色々考えるよ? だって お兄ちゃんとイチャイチャしたいしね」
「お兄ちゃんに褒めて欲しくて 1人でも練習したりしたんだよ?」

デレモードに入った妹はエッチに対してとっても積極的。
どのプレイでもまずは自分からお兄ちゃんにご奉仕し
その中で彼が気持よくなれるように考えながら責めていきます。

彼女自身がエッチの魅力にどっぷりハマっているのもあるのでしょうが
それよりも彼を気持よくしたい、幸せにしてあげたいという思いが強く
普段のツンキャラとのギャップも相まってとても献身的に映ります。
彼にしか見せない彼女の本当の姿はとっても可愛いです。

続く2番目の「お風呂で汗ながそ?」パートは
ボディソープを体に塗りつけて泡立てた妹が
お兄ちゃんに覆いかぶさり体を前後に動かします。
ちなみにこのパートだけは妹の声に軽いエコーがかかります。

「お…にいちゃん それぇ お尻の穴 ゆびぃ 入ってるよぉ」
「お兄ちゃんの脚でオナニーさせてぇ あそこ お兄ちゃんの脚にすりすりさせてぇ」

洗っている最中に乳首が擦れて気持ちいいのか、序盤からエロ可愛い喘ぎ声を漏らし
中盤からは彼が彼女のアナルを指で責めるプレイが入ってさらに乱れ
終盤は彼の足におまんこをこすり付けてオナニーをするなど
パートの全編にわたって彼女の喘ぎ声の密度がかなり高くなっています。

体を洗う際に効果音が無いのでどんな風に洗っているのかはわからないのですが
単純に抜き目当てで聴くのなら普通に使えるクオリティを持っています。
最初のパートとエッチな要素がガラリと切り替わるのもいいですね。

そして一番最後の「思いっきりすると?」パートでようやく1つになります。
前戯のキスやアナル舐めが11分、SEXが8分程度という構成を考えると
ちゅぱ音と喘ぎ声を両方楽しめる欲張りなパートとも言えます。

「ふふ 先走り出てきた 良かったぁ 気に入ってくれたみたいで」
「これくらいしないと(他の女性に)勝てないなら 全然やっちゃう お兄ちゃんの事 それくらい好きだもん ふふ 本気だよ?」

男性のある意味汚い部分を愛おしそうに舐めたり
お兄ちゃんの大きなおちんちんや激しい責めを頑張って受け止める妹の姿は
本当の恋人以上に愛に満ち溢れており
そんな女性と一緒に気持よくなれるシチュも心を満たします。

単純にエロいだけでなく2人の絆の強さも感じられるからこそ
プレイを聴いて興奮し、気持ちのいい射精ができるのではないでしょうか。
そういったところもきっちり考えながらプレイが組み立てられています。

このように、近親相姦モノとは思えないほど甘く明るいエッチが繰り広げられます。



イレギュラーな要素を逆手に取った作品
ちょっぴり変わった要素を含んだ抜き重視の作品です。

基本的には仲の良い兄妹がラブラブなエッチをする割とよくある展開なのですが
妹に「普段はツン」という個性が加わることで
エッチで見せる仕草や乱れっぷりがより引き立っています。
他人には絶対見せない姿を自分にだけ見せてくれるからいいんです。
この要素が気持ちいい射精をするためのスパイスになっているのは間違いありません。

「んっ いいよ お尻 そのままぐにぐにして 動いてるから そのままぎゅうって弄って」
プレイについても意識的に多くちゅぱ音や喘ぎ声を鳴らしながら
男性が聴いたら喜ぶような献身的なセリフをたっぷりとぶつけてくれます。
お風呂で洗っている最中にアナルをいじったり指を差し入れても
あるいは絶頂中にそのまま刺激を続けて放尿させても
彼女は決して怒らず、むしろそういうことをしてくれて嬉しいとさえ言ってくれます。

それだけ彼のことを心から愛しているのでしょう。
おかげで精神的にもスッキリした気分で聴き終えることができました。

しかしお風呂とSEXのパートに効果音が一切無いことや
それぞれのプレイにおけるちゅぱ音や喘ぎ声の使い分けがほとんどされておらず
後になるほど飽きると言いますか、興奮度が落ちかねない弱点もあります。

特にフェラは最近の作品ですと部位ごとに舐め方を切り替えたりしますし
本作のように舐め、咥えだけでは正直物足りなく感じます。
洗いっこやSEXでも一定のパターンで喘ぐだけのことが多いです。
一応後になるほど微妙にペースが上がったり息が熱っぽくなるのですが
効果音の不足分を補うには足りないかなと。

また作品の要とも言えるツンとデレの違いについても
妹がツンツンしているシーンは全編で8分ほどと非常に短く
エッチは常にデレていることから個性を活かしきれてないように思えます。
例えばエッチの最中に両親から電話がかかってきて
それに妹がいつものツンキャラで対応し、直後にデレに戻ってプレイを再開するとか
エッチの最中でもこの2面性を取り入れたシーンが欲しかったところです。
ちゅぱ音と喘ぎ声多め、淫語そこそこです。

妹のキャラが特徴的だったりエッチな要素が豊富な長所を持つ反面
それらの扱いに疑問を感じる部分が見られることから
今回は以下の点数とさせていただきました。
変化に乏しいと感じるのは私が音声作品を聴きまくっているからかもしれません。
ですから同人音声をあまり聴き慣れていない人のほうが楽しめると思います。

CV:城行さん
総時間 1:09:30


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

2015年08月06日追記
本作品は2015年08月05日から2015年08月17日の間、DMMにて半額で販売されています。
外ではツンツンな妹

上記ページがうまく表示されない場合は以下のコメントご覧ください。
http://doonroom.blog.jp/archives/36419653.html#comments

サークル「催眠日記」さんの無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、自分の気持ちを素直に伝えられないツンデレな女の子が
催眠を使って心を掴みながらエッチなオナニーをさせます。

全体の半分以上にも及ぶ長い時間をかける催眠誘導や
エッチに入っても暗示を使って体や心を制御する、といったいように
催眠に不慣れな人でもその感覚が味わいやすい作りが魅力です。



ツンデレ少女の一風変わった想いの伝え方
ツンデレな女の子に催眠をかけられ、その後オナニーするお話。

「あっ おかえりなさいっ」
女の子は明るくて元気な声の女の子。
主人公の帰りを密かにずっと待っていた彼女は
たまたまテレビで観た催眠術の相手をするようお願いします。

「…べっ 別に あなたが帰ってくるのをずーっと待ってたわけじゃないんだから」
本作品はタイトルにあるように彼女のツンデレっぷりが一つの特徴です。
冒頭で交わされるちょっとした会話にも、彼女の素直になれない性格が滲み出ています。
といっても催眠中はそこまでツンデレをアピールしてきませんので
一般的な催眠音声にちょっぴりそういう要素が加わった作品と思ってください。
最初から言ってしまうとかなりレベルの高い作品です。

催眠はおよそ27分30秒間。
軽く深呼吸をしてから体をいくつかのパーツに分け
最初は下から上へ、次は上から下へと脱力していきます。

「あなたの足先を意識して? 足先の力が 抜けていく」
「もし できなくても 私の言葉を聞いているだけで 力が抜けていく」

それぞれの部位に対して意識的に多く「抜けていく」を交えた暗示を聴いていると
だんだん体に力が入らなくなってくるのを実感するでしょう。
冒頭ではハイテンションだった女の子の声もここでは一気に穏やかになり
聴き手が自然に脱力できるよう何度も何度も働きかけてくれます。

「あなたは今 自分の力が抜けているのを 感じることができるね? そして それを感じれば感じるほど 催眠に入っていけるから」
また彼女は時折脱力を中断し
聴き手に現在の感覚を確認させるようなセリフを投げかけます。
これによって先ほどと今の感覚の違いを聴き手自身が把握できるわけです。

催眠に入っていく感覚を聴き手に実感させながら進めているのがいいですね。
催眠音声を聴き始めたばかりの人でも楽しみやすくなっています。

「あなたは ずーっとこのままでいたいかもしれないけど 私の言う通りにしたら もっと もっと 深く入れるようになれるから 気持ちよくなれるから」
十分にリラックスできた後は催眠状態を更に深めます。
短めのカウントで半覚醒、その後キーワードに合わせて催眠に戻る
この動作を何度も何度も繰り返します。

最初の時点では「少し眠いかな?」くらいに思っていたのが
後になると何も考えられなくなるほど頭がとろとろになります。
彼女が作中で言っている通り、重力がなくなったかのようなふわふわとした感覚です。
事前の準備が非常にしっかりしてますから、がっつり落ちる感覚が味わえるでしょうね。

「両腕が下りていくにつれて あなたも どんどん深く入っていく 私の言葉を 受け入れていく」
そして最後は目の前に全身が映るくらいの大きな鏡をイメージし
催眠の入り具合を確認するために腕を持ち上げたり下ろしたりします。
彼女の声に合わせて腕が自然と持ち上がるかは人それぞれでしょうが
腕が上に引っ張られるような感覚は割と実感できると思います。

体が勝手に動くタイプの暗示は比較的ハードルが低いですし
初心者をある程度意識した確認方法と言えます。

分割弛緩法、沈黙法、揺さぶり法など古典催眠の王道的な技法を使った堅実な催眠です。
それぞれのシーンにおいて何をするかをきちんと定め
「力が抜ける」「深く落ちる」などの暗示を何度も入れて確実に催眠状態を強めてくれます。
時間に余裕があることもあり、全体的にかなりゆっくりとしたペースで行ってくれますので
心に余裕を持ちながら段階的に催眠に入っていくのが実感できます。

この催眠の最も優れている部分は前暗示の重厚さです。
彼女は何かをする際に必ず長めの時間を取って
これから何をするのか、それによって聴き手にどういう感覚が生まれるのか
そしてどういったことをイメージすればいいのかを本当にわかりやすく教えてくれます。

聴き手としては彼女が何を求めているのかがわかりやすく
その結果心が通じ合い、お互いの信頼関係が強化されます。
彼女としても自分の意図したとおりの結果が得られる=催眠がはかどる、と
双方にとって良い結果を生み出す材料になっています。
おかげで聴いていてとてもやりやすく感じました。

簡単に言えば誰にでも楽しめる懇切丁寧な催眠です。
初心者にも胸を張ってお薦めします。



鏡の自分を自分に重ね合わせながら
エッチシーンは16分ほど。
プレイはオナニー、亀頭責めです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りになります。

「鏡の中のあなたが ズボンを脱ぎはじめました ゆっくりと しかし 確実に ズボンを脱いでいます」
催眠を使って主人公の心と体をコントロールできるようになった女の子は
鏡に映った彼の服を脱がし、おちんちんを刺激させ始めます。

エッチは催眠音声らしく終始彼女の指示に従いながら行います。
催眠音声のエッチは感度を上げてからプレイをするケースが多いのですが
本作品では序盤からオナニーを始め
その後体の行動を制御する類の暗示を入れながら射精へと導きます。

催眠誘導の最後に腕を動かすシーンがあるのはこのための練習です。
そしてうまくいけば自分の意思に反して手が勝手に動く不思議な体験ができます。

「左手は空中に止まったまま 右手はゆっくりと降下をし始め あなたのおちんちんを ゆっくりと握りました」
「唾を塗りたくった左手を 鏡の中のあなたは おちんちんの前に 持って行きました」

具体的なプレイの様子はと言うと、彼女は主人公自身ではなく
鏡に映った彼の体が動く様子を描く形で暗示を入れてきます。
「~しなさい」みたいに直接命令するタイプではないので嫌な感じがせず
それでいてなんとなくその通りにしなければならない気分が湧いてきます。
うまく口では言えないのですが、本当にそう思えてくるのが面白いところです。

「あなたは 上下にしごけばしごくほど 深く催眠に入っていきます」
さらに彼女はプレイをしながらもっと催眠が深くなるよう働きかけてもきます。
これのおかげで催眠状態を維持しやすく
頭はトロトロ、股間はビクビクと2つの気持ちよさを同時に味わえます。
腕を中心に体を動かすことを考えて、解けないようにしてくれているのが素晴らしいです。

そして一番最後に射精の瞬間を迎えるわけですが
ここではとあるキーワードに合わせて何度も射精を促されます。
連続射精を扱う作品は非常に少ないですから
そういうプレイに興味のある方は是非挑戦してみてください。

普通の人は気持ちが十分に高まったタイミングで1回出せば十分でしょう。
オナニーする時間が長めですし、後半では感度の上がる暗示も入れてくれます。
ですから1発だけでもいつもよりずっと気持ちいい射精感が味わえるはずです。

このように、他人に体を操られながらオナニーする変わったプレイが繰り広げられます。



催眠の醍醐味が凝縮されている作品
催眠をしっかりかけ、催眠状態でしかできないエッチを行う。
催眠という特殊な精神状態を心身両面で楽しめる作品です。

プレイの内容を考えていつもよりも入念に催眠を深めてくれます。
段階的に落としてくるタイプなので、人によっては実感しにくいかもしれませんが
ふとした瞬間に自分の心と体の状況を確認してみると
普段よりもずっとリラックスしていたり、妙な熱さに包まれているのがわかります。
催眠特有の感覚を多くの人が体験できるのではないでしょうか。

私も途中は寝落ちしそうになるほど意識が薄くなり、体が重くなりましたし
エッチの最後も突き抜けるような大きな快感を味わうことができました。
催眠状態での射精は明らかに違うものがあります。
これを味わってみたい人には特に聴いてみてほしいです。

催眠は古典系の催眠をかける数多くのサークルさんの中でもずば抜けて優れています。
催眠の進め方、暗示の質と量、セリフの表現方法など
あらゆる部分が練り込まれていてまったく隙がありません。
聴いてみると「なんとなくやりやすいな」と思う程度なのですが
その「なんとなく」を引き出すための様々な工夫がされています。

エッチは催眠の気分を味わってもらうためにかなりシンプルにしています。
それでも心身の変化を感じながら行うわけですから十分楽しめます。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

サークルさんの他作品と同様に催眠をたっぷり楽しめるハイレベルな作品です。
催眠の丁寧さとセルフスタイルのエッチから初心者に強くお薦めします。

CV:口谷亜夜さん
総時間 47:25

音催眠日記
http://432hypno.blog15.fc2.com/blog-entry-23.html

先輩ウェイトレスの囁き研修

サークル「みじんこ」さんの同人音声作品。

本作品は職場の先輩にあたるお姉さんがエッチな教育指導をしてくれます。
総時間の半分以上を彼女が囁き声で語り掛けており
挿し絵のような彼女に密着して囁かれている気分を臨場感たっぷりに味わえます。

エッチは教育の意味を込めたちょっぴり意地悪な責めを受けます。
ねっとり絡みつくようなちゅぱ音やくちゅ音
そして物語のシチュを意識したセリフが徐々に興奮を高めてくれます。



何か含むところのある先輩
先輩ウェイトレスの「姫咲ミキ」から仕事のレクチャーを受けるお話。

「こんにちは あなたのアルバイトの教育係になります ミキです」
ミキは明るく艶っぽい声の女の子。
お店のアルバイトとして働き始めた主人公の教育係として
まずはお店のシステムについて簡単な説明をします。

本作品の舞台となるお店はごく普通の飲食店らしいのですが
ボックス席がちょっとした死角になっており
少なくともカウンターからはお客の肩から下の部分を見ることができません。
それを利用してカップルがよく来店し、スリルのあるプレイを楽しんでいるとか。

そんな裏事情のあるお店ですから、当然普通の接客だけでなく
お客の心理を汲んだ対応が必要となります。
その気配りを磨くためにお客の立場になってエッチをシミュレートするわけです。

「重要なことなんだけど 女性経験とかは どうなの…かな? いえいえ あくまで教育係としてよ」
ミキは教育係らしく距離を置いた言葉遣いをすることが多いのですが
不意に仕事とはあまり関係の無い突っ込んだことも尋ねてきます。
これが何を意味するのか、そして最後に2人がどうなるのか
ちょっとしたストーリー要素も織り交ぜて作品に深みを与えています。



ミキの近さが感じ取りやすいエッチ
エッチシーンは30分30秒ほど。
プレイは手コキ、耳舐め、パイズリ、フェラ、手マンです。
手コキの時のみリアルな効果音が鳴ります。

「私の胸の先 硬く尖ってるの キミの体で 感じてるでしょ?」
今回行う研修内容を一通り説明し終えたミキは
早速おっぱいを押し付けながら主人公のおちんちんを撫で始めます。

エッチは主人公を悪いお客様に設定し
お店で実際に行われているプレイを彼女がリードしながら行います。
密着しながらプレイしている様子がよくわかるように
およそ20分にも渡って彼女が囁き続けてくれるのが特徴です。
しかも囁いている間だけは音声がバイノーラル録音に変わりますから
声だけでなく微かな息遣いまでリアルに味わうことができます。

「私が叫べば 無理矢理 ウェイトレスをシートに引き込んで 脅して 猥褻行為を強要している犯人 ということなの」
またプレイの最中に彼女がちょっぴり脅迫じみたことを言ってくるのもポイント。
このお店は風俗ではありませんからエッチな行為はもちろん禁止です。
さらに前項で説明したように見えにくくなってるだけで完全に見えないわけではありません。

「誰かに見られるかもしれない、見られているかもしれない」という雰囲気を出すことで
聴き手にスリルや羞恥心を植え付けるようアプローチしています。
作品の設定を上手に利用して興奮に繋げているところが見事ですね。

プレイの様子はというと、囁きながらまずは手を使って射精の寸前まで追い詰め
1回寸止めをしてからパイズリフェラとフェラで2回射精します。
手コキの効果音もレベルが高くて抜きやすいのですが
時間が2分30秒程度と短く、加えて結局射精できないことから
メインのおかずはちゅぱ音になるでしょう。

「好きなだけ精液飲んであげるから 出して 出して 我慢しないで」
特に2発目の射精を促すフェラはかなり強力。
吸ったり舐めたりしゃぶったりを適度に切り替えながら
ペースが速く水分の高い唾音を鳴らしておちんちんを執拗に責め上げます。
「じりゅうぅぅ っば」という感じの音をリズミカルに鳴らすバキューム音が印象的でした。

このように、実演形式によるシチュを活かしたエッチが繰り広げられます。



雰囲気重視の作品
大勢の人がいる公共の場でひっそりとエッチに勤しむ
そんな非日常的なシチュが興奮を掻き立ててくれる作品です。

職場の先輩後輩という人間関係によってミキに絶対逆らえない環境を構築し
そのうえで彼女がちょっぴり意地悪をしながら大いに弄んでくれます。
プレイ自体もねっとりとしたくちゅ音を鳴らしながら行う手コキや
貪るような激しいフェラなど女性に責められる気分が味わいやすいです。

プレイが比較的ノーマルなのと罵声が少ないことから
ややMあたりがメインのターゲットに思えます。

「アナタさぁ いい加減 私が誰なのか判らない?」
エッチが終わった後に行われる2人の会話シーンも
作品の雰囲気をマイルドにするのに一役買ってます。
冒頭で張られていた伏線が無事回収されていますし
スッキリとした気分で聴き終えることができるでしょう。

エッチはプレイもそうですがやはり囁き声の存在が大きいです。
プレイが進むにしたがって次第に上気し、震えてくるその声が
彼女の興奮具合をセリフ以上に物語っていました。
ただこれなら囁き声以外のシーンもバイノーラルにしてほしかったところです。
声質がシーンによって切り替わるのは作品としての統一感を損ないますから。
淫語とちゅぱ音そこそこ、くちゅ音と喘ぎ声ごく僅かです。

テーマやシチュを大事に扱っている作品です。
囁き好き、女性にちょっぴり意地悪に責められるのが好きな人にお薦めします。

おまけは編集用くちゅ音と吐息です。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 本編…35:45 おまけ…1:04


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
やや割高なので-1してあります。

癒姉妹-絢【期間限定価格】

サークル「ディーブルスト」さんの同人音声作品。

癒姉妹-亜凛-」「癒姉妹-遙花」と同じシリーズの最終作にあたる本作品は
ちょっぴりツンデレな妹が耳かき、マッサージ、そしてエッチをしてくれます。
構いたがりの姉と甘えん坊の妹に挟まれている彼女はしっかりした性格をしており
それぞれで相手を思いやりながらきめ細かいサービスを行います。

しかし年齢相応の女の子らしい一途で可愛い一面もありますから
特に後半シーンでのデレっぷりが心を温めてくれるでしょう。



兄様を癒すのが私の役目
妹の「絢(あや)」から癒しとエッチなサービスを受けるお話。

「こんにちは兄様 久し振りね」
絢は明るく優しい声の女の子。
先日交わした約束通り、半年前に一人暮らしを始めた主人公の家へとやってきた彼女は
そのことをすっかり忘れていた彼を軽く問い詰めた後、愛用の耳かき棒で耳かきを始めます。

「先月大掃除をしたって聞いてたけど 本当に兄様は姉様に甘えてばっかり これくらい一人暮らしをするのなら 最低限出来なきゃダメじゃない」
絢は実の兄を「兄様」と丁寧に呼んだり、彼に対してダメ出しをするなど
序盤を聴く限りではちょっと気難しい子なのかな?と思うかもしれません。

しかし彼女は姉や妹に比べてずっと責任感があり
彼のことを誰よりも心配しているからであって
決して彼のことが嫌いなわけではありません。
その証拠に彼女は物語が進むにつれて徐々に態度を柔らかくしていきます。
自分の気持ちを素直に伝えられなところがいかにもいツンデレらしいですね。

本作品は耳かき40分、マッサージ10分、エッチ20分とかなり癒しに傾倒しており
中でも最も時間の長い耳かきパートでは耳に心地よい効果音をたっぷり楽しめます。
バックで環境音や鳥の鳴き声がするなど雰囲気づくりもバッチリ。
2人の営みがリアルに、そして和やかに描かれています。



リアルで心地よい効果音を駆使した耳かき
最初に行う耳かきはおよそ37分30秒間。
膝枕の体勢になり綿棒で耳の外側の細かい汚れを一通り落としてから
耳かき棒に切り替えて穴の手前→中ほどのお掃除
そして4、5回息を吹きかけ最後に耳たぶのマッサージをします。
耳のマッサージは最初に行うことが多いので逆なのはちょっと珍しいですね。

綿棒は「ゾリゾリ ズズッ」と乾いたざらつきのある音
耳かき棒は「ジョリッ ズリズリ」と綿棒に比べてやや硬く滑らかな音
マッサージは「スリスリ シュシュッ」という滑らかな音と専用のリアルな効果音が用意されており
それらが実際のサービスに近いきめ細かい動きをします。

具体的に言うと耳の外側では楕円を描くような長めのストロークが
上から下、あるいはその逆に適度に切り替わりながら動き
耳の中は汚れをかき出すように耳の手前から後ろへと適度に長さを変えながら動きます。
ペースも外側はサッサッ、穴の中はデリケートだからゆっくり丁寧にと
非常に細かい部分まで考えながら音を鳴らしています。

摩擦感がありながら比較的柔らさも感じる音の数々が
耳に適度に心地よい感覚を与えてくれるでしょう。
簡単に言うとかなりレベルの高い耳かきです。

「今度は耳穴の中間くらいまでほじっていくわよ?」
特に耳の中ほどを掃除するシーンでは耳かき音がより近く重くなり
まるで頭の内側を軽く撫でられているような面白い感覚が味わえます。
といってもそこまで響く音でもないので頭が痛くなるほどではありません。
この音の絶妙な重さ加減も本作品の優れた部分と言えます。

「え? もっと続けて欲しい? もう 仕方ないなぁ」
また冒頭ではご機嫌斜めだった絢も耳かきを始める頃にはすっかり機嫌を直し
主人公のリクエストを訊きながら優しい物腰でお掃除します。
音フェチ系の作品でもあるので耳かき中のセリフは少な目なのですが
合間に交わされるちょっとしたやり取りが心の緊張をほぐしてくれるでしょう。

続くマッサージは体を起こした主人公の肩を絢が手や肘を使って揉んだり叩いたりします。
ここでも専用の「ススッ シー」というかなり滑らかな音が登場し
それが左右別々の強さやペースで鳴り響きます。
右耳と左耳で受ける感覚に違いがあるのが大いに実感できるでしょう。
耳かきとはまた違った面白い体験ができると思います。



兄様を気持ちよくするのも私の役目
エッチシーンは18分ほど。
プレイはキス、性器の擦りあわせ、耳舐め、フェラです。
性器を擦りあわせる際に控えめな効果音が鳴ります。

「うん あのね この前 姉様が遊びに来た時 エッチな事…しちゃった?」
耳かきとマッサージで主人公をたっぷりと癒した絢は
姉の亜凛に彼を取られないようにと自分からエッチを志願します。

エッチは兄妹なこともあってほぼ対等な立場でお互いを責め合います。
体位が騎乗位ですから基本的には彼女が責めにまわるのですが
同時におちんちんでおまんこをスリスリされて逆に乱れるなど
主導権を握ろうとして握りきれていない彼女の可愛い一面も見られます。

「え? このまま兄様の耳を? うんっ 兄様がそうして欲しいのなら 私も応えてあげる」
プレイの中心となるのは絢が覆いかぶさりながら耳を舐めるシーン。
ここではくちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声がほぼ同じバランスで流れ
別々の方向から興奮を高めてくれます。

彼女としては彼に精一杯奉仕をしたいのでしょうが
股間に当たる肉棒の感触によって何度も耳舐めを中断する羽目になります。
その際に漏れる女の子らしい可愛くて切ない喘ぎ声がたまりません。
エッチにそこまで堪能そうに見えないところも愛らしさを感じます。

「こんなの兄様だけだもん 他の男性とだなんてやだ 私が好きなのは兄様だけ」
そしてプレイの最中に彼女が投げかける数々の愛の言葉も重要なポイントです。
今までやや回りくどいセリフで気持ちを伝えてきた彼女なのですが
興奮が高まったからかストレートに「私だけを見て欲しい」と言ってきます。

段階的に態度を和らげた結果放たれる言葉だからこそ
心にじーんと熱いものが伝わってくるのではないでしょうか。
肉体的な快楽だけでなく精神的な幸福感も満たしてくれます。

このように、愛情たっぷりのあまあまなエッチが繰り広げられます。



2人の仲の良さが伝わってくる作品
サークルさんの売りである癒しを前面に押し出した心温まる作品です。

長時間に渡る耳かきやマッサージが大いに心身をリラックスさせてくれます。
特に耳かきは横になって聴いていたらそのまま寝落ちする人が続出するでしょう。
音の質や間、同時に流れてくる環境音など全てが静かで落ち着いた雰囲気を持っており
それらがリアルの悪いことを一時的に忘れさせてくれます。

「兄様 大好き」
また話が進むにつれて柔らかくなっていく絢の雰囲気も癒しを与えてくれます。
彼女は自分の立場や性格上どうしても素直になれない部分があるのですが
実際は兄のことを誰よりも心配している一途で献身的な女の子です。
諸々のサービスを通じて2人の心の距離が近くなっていくストーリーも印象的でした。

しかし癒しに長けている反面、エッチについてはどうしても物足りなく感じます。
時間が短めなのもそうですが、プレイがソフトなところで留まっているのも理由です。

本番まで行ってしまうと作品の趣旨から外れるのでそこはいいとして
射精シーンがもう1本くらい欲しかったところです。
柚木さんならやはりフェラでしょうか。
淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声そこそこ、くちゅ音ごく僅かです。

耳かきについてはあれこれ手を変えずそれぞれの音をがっつり聴かせてくれます。
音そのものも長時間聴いても大丈夫なように柔らかさを持たせてありますし
以前の作品に比べて様々な部分がパワーアップしているように思えました。
家庭形式の中では上位に位置する完成度の高い耳かきと言えます。

妹好き、音フェチ好き、ツンデレ好きいずれも楽しめる作品です。
2014年11月10日頃まで通常より200円安くなってますので
興味のある方は価格が戻る前に聴いてみることをお薦めします。

おまけはPRボイスと柚木さんのフリートークです。

CV:柚木朱莉さん
総時間 本編…1:30:04 おまけ…7:09


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

アタシの声でヌきなさいっ!

サークル「トリプルキャスト」さんの同人音声作品。

こちらは音声作品の中でさらに音声作品を登場させ
その流れに則ったエッチを行う珍しいシチュが楽しめる作品です。
それぞれの音声は完全に独立していてキャラもすべて違いますから
パートごとの演技の違いを比べながら聴くのがいいでしょう。

登場する女の子は主人公に好意をもっているようだけど素直に伝えられないツンデレ。
その彼女が音声作品を媒介して自分の想いと願望を少しずつ叶えていきます。
普段と音声での演技中でガラリとキャラが変わるおかげで
そのギャップが彼女の魅力をさらに引き出しています。



リアルボイスでオナニーをサポート
親戚の姉にエッチな音声を読んでもらいながらオナニーやエッチをするお話。

「ねぇ ねぇ ねぇってば 聞いてるの?」
姉は元気で明るい声の女の子。
主人公の家に遊びに来たもののこれといってやることが無いため
彼の部屋に押し掛けてちょっかいを出し始めます。

主人公はエッチな音声をおかずにオナニーをするのが好きらしく
今日もそれを楽しもうとしたところを彼女にばれて
暇つぶしに彼女がそれを直に読んで興奮させてあげる。
これが本作品のおおまかな流れです。

「結構簡単かな なんかあたし 楽しくなってきちゃった」
姉は非常にカラッっとした性格をしていて
彼のやや変わった趣味に引くこともなく、むしろ積極的に取り組んでくれます。
彼に対して一定以上の親しみを持っていることもそうですが
画像や動画ではなく声だけで興奮する性癖に興味を持ったのかもしれません。

本作品は4つのパートに分かれており
主人公が所持する4つの音声を姉が代わりに読んであげるシチュが最大の特徴です。

姉は普段は砕けた話し方をするのですが音声を読む際にはきっちりキャラになり切ります。
音声内で登場する女性はいずれもおしとやかで優しいキャラですから
演技と素の2人の彼女の違いを比べながら聴くのが一番楽しめるでしょう。



若干抵抗を感じながらもやり遂げてくれる優しい姉
エッチシーンは4パート合計で48分ほど。
プレイはオナニー、乳揉み、乳首舐め、パイズリ、フェラ、手コキです。
オナニーと手コキの際にリアルな効果音が鳴ります。

「お・ち・ん・ち・ん 出してくださーい」
音声のお姉さんよりも自分の声の方がずっとエロいと豪語する姉は
それを主人公にわからせるために早速音声のセリフを読み上げ始めます。

エッチはパートごとに選択した音声のテーマに沿って行われます。
登場する女性キャラに若干の違いを設けてはいますが
シチュはいずれも年上の女性に優しく射精へと導いてもらうものばかり。
姉もそれを察して普段とはまったく違う慈愛に満ちた声で語り掛けてくれますから
女性の温かさに包まれながらの幸福感に満ちたエッチが楽しめます。

「じゃあ手のひらを おちんちんの先っぽに被せて そう 優しく手のひらで包んで」
一番最初のオナニーパートは彼女にしごき方などを指導されるタイプ。
「しこしこ」の声に合わせて彼女に見守られながらおちんちんを慰めます。
途中で得ている感覚を彼女のおまんこの感触に見立てて
疑似SEXをしているようにイメージさせているのが面白いですね。
やや緩めに縛る感じの誰でも取り組めるオナサポと言えます。

2番目以降のパートは彼女と肉体的に接触しながらのエッチになるわけですが
演技中のノリノリな彼女とそれ以外の普通の少女な彼女
そのギャップが一番の魅力です。


「優しく触るなら ちょっとだけならいいけど ほ ほんとにちょっとだけだからね」
例えばおっぱいを触りたいと言い出す主人公に最初は恥ずかしそうにしていたのに
「ほら 私のおっぱいに 甘えてごらん」
音声が始まると一転して積極的に顔を挟んだり乳首に吸い付かせたりしてきます。

他にも精液を飲んだ際に演技中は美味しい、素に戻ると不味いと言い出すなど
正反対の顔を持った2人の彼女が楽しめるわけです。

「まー興味がないこともないし 何事も経験よね」
でも彼女自身はそれらの行為を本心で嫌がっている様子はまったくなく
むしろ自分の心を開放するために音声を利用しているように思えました。
若干ツンデレっぽい性格を持っているキャラですから
彼に対して素直になれない自分の気持ちをこれらの行為で伝えたかったのかもしれません。

彼女の彼に対する好意が最もよく伝わってくるのが一番最後のパート。
彼のベッドに自分から潜り込んで音声を聴きながら優しく手でしごいてあげます。

「ほ ほら 早くぎゅーってしなさいよ いいから」
音声では若干焦らしてから射精を迎えて疲れた彼を
お姉さんが抱きしめて一緒に寝る形で締めくくられており
その流れのままに終了後にやや恥ずかしそうに抱擁を求めてくる様子がとても可愛いです。
がさつな話しぶりとはまったく違う女の子らしい一面が見られる印象的なシーンです。

このように、変わったエッチを通じて2人が心を通わせていく様子がよくわかる
肉体的にも精神的にも満たされるエッチが楽しめます。



姉のストレートでない優しさに満ち溢れた作品
変わったシチュに加えて姉のキャラにも魅力を感じる作品です。

音声作品の中でさらに音声作品を登場させ
それをエッチにうまく絡めている発想力とシナリオ力は見事と言う他ありません。
おかげでそれぞれのエッチにプレイ以外にもシチュの違いが生み出せています。
意地悪な性格の姉を一時的に素直な女性に作り変えている点も面白いですし
やはりこの設定が作品に最も影響を与えている要素だと思います。

エッチはオナニーを見るだけだったのが
徐々に体を触らせたり奉仕するハードなプレイへと発展していきます。
といっても姉のおまんこには最終的に指一本触れずに終わりますから
全体的にソフトな印象を受けるでしょう。
淫語それなり、ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごくわずかです。

「ぴゅっぴゅっぴゅー びゅびゅぴゅっ ぴゅーぴゅー」
ちなみに1、2、4番目のパートでは射精の様子をセリフで言ってくれます。
アイロンウェアーさんの作品が好きな方にはお馴染みですね。

強いて気になった点を挙げるとすれば
音声作品に登場する女性の設定にもう少しバリエーションを設けてほしかったです。
大きく分けると年上の女性とメイドの2パターンしかないため
例えば女教師に性教育の実習を受けるとか、ママに赤ちゃん言葉であやされるとか
そういう明確なキャラとシチュを個々のプレイに設ければもっと良くなったと考えています。

タイトルからイメージされるようなM向けではなく
ノーマル向けの誰でも聴ける甘い雰囲気の作品です。

CV:桃華れんさん
総時間 1:06:58


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

妖怪娘催眠噺~座敷わらしの章~

サークル「CocytusGarden」さんの催眠音声作品。
今まで主にCG集を作られていて、音声作品は今回が初となるサークルさんです。

本作品はロリババアでツンデレな座敷わらしと初々しいエッチをします。
彼女は普段はとても鷹揚に振る舞いますが実は処女。
エッチに入ると途端にもじもじしたりたどたどしいプレイを見せてくれます。
そんなまったく違った顔を見せてくれるところにたまらない魅力を感じることでしょう。

催眠は幽体離脱をテーマに彼女の住むあの世へと向かう過程を催眠を使って描いています。
バイノーラルビートという特殊な音声が終始流れ続けることで
次第に意識がぼんやりとした夢を見ているような感覚がするかもしれません。



妖怪のお仕事は夢を叶えること
座敷わらしとあの世でエッチするお話。

「ほほう このようなさびれた村の宿に 客とは珍しいのう」
座敷わらしは幼くて可愛い声の女の子。
彼女は家に福をもたらす守り神でごく一部の人間にしか存在を感知できません。
その一人である主人公に対して嬉しそうに色々とおしゃべりを始めます。

作品説明文に書いてあるように、本作品にはバイノーラルビートが登場します。
この音は簡単に説明すると左右から別々の周波数の音を同時に鳴らすことで
脳波を半ば強制的にその差に当たる数字へと徐々に移行させます。
(例えば右が100Hz、左が105Hzだったら5Hzになります)
つまり音によってリラックスできる脳波へと持って行ってくれるわけです。

作中ではこのバイノーラルビートが開始から終了まで常に流れ続けます。
実際の音は「ウォンウォンウォンウォン」と小刻みに震える感じで
脳が軽く揺さぶられるような感覚がすると思います。
…が、残念ながらかなり大きなノイズが入っていまして
音そのものを聴くには正直厳しい環境と言わざるを得ません。
ちなみに体験版でこの音を確認することはできません。

話を本編に戻します。

「ただ お腹が空いたことと 寂しかったことと そして お母様やお兄様に生き延びてほしい わらわの分まで 幸せになってほしいと 思ったぐらいかな」
最初の6分間は彼女が何者なのか、どうして座敷わらしになったのかを語りながら
彼女の催眠を受け入れるための準備を進めていきます。
彼女は妖怪であるため今のままでは主人公と触れ合うことはできません。
だから催眠の力で幽体になってあの世へ行く。
そんなやり取りが催眠的な要素抜きでわかりやすく描かれています。

催眠はおよそ11分間。
まずは深呼吸と脱力をしながら全身をリラックスさせていきます。

「手足の先が重くなり そしてやがて 感覚が消え去っていく」
脱力は頭のてっぺんからつま先までをパーツごとに分けて行います。
同時に入る暗示は「力を抜く」を1回言うだけで非常に淡白なのですが
後ろから流れるバイノーラルビートの効果で重さを感じられるかもしれません。

「闇の中に浮かぶ 小さな光 温かく しかし 決して おぬしの身を焼くことのない 優しい光じゃ」
その次は催眠の効果を強めるためにロウソクで照らされた道をイメージ。
歩きながらカウントをする要領でロウソクの数を数えていきます。
1カウントごとに軽い暗示で現世への不安を取り除くように彼女が言ってきますから
一時的にせよ嫌なことを忘れて作品の世界に浸れるような気持ちを持ってみてください。

深呼吸、脱力、イメージ+カウントと至ってシンプルなわかりやすい催眠です。
バイノーラルビートについては特に触れず補助的な役割に留めて
座敷わらしの声に耳を傾けながら少しずつ催眠を深めていきます。

なんとなく催眠らしい作りになってはいるのですが全体的に暗示が少ないため
深い催眠状態に入れる人はそこまで多くないと思います。
私は音の効果で意識が軽くぼんやりした程度でした。
初心者にもあまりお薦めはしません。



恥ずかしながら少しずつ結ばれていく2人
エッチシーンは19分30秒ほど。
プレイはキス、フェラ、座敷わらしのオナニー、シックスナイン、SEX(騎乗位)です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「マヨヒガへようこそ ここはわらわとおぬしだけの世界じゃ」
催眠の力で座敷わらしの住む世界へとやってきた主人公は
願いとして彼女とのエッチを提案し、そして聞き届けられます。

「つん つん おおっ! びっくりしておるわ」
座敷わらしに処女設定がされているおかげで
余裕たっぷりに接してきた彼女がここでは一気に一人の少女へと変貌します。
たどたどしくキスをしたり、おちんちんの見た目や感触に驚いたりと
初めての体験にドキドキする彼女の仕草がとっても可愛く魅力的に感じられました。

「おぬしの眼前 鼻先に わらわの股間が 突きつけられたぞ 産毛も生えてない 一本筋であろう?」
プレイの方は時折主導権を入れ替えながら徐々にハードになっていきます。
主人公がリードする時は無毛のおまんこをじっくりと観察したり
性に疎い彼女にオナニーをさせる
などややアブノーマルなものばかり。
その手の趣味を持つ方にとっては夢のようなシチュではないでしょうか。

「どうじゃ? 未使用の女の子の あそこを貫いた感想は」
最後は彼女の処女を奪う形で繋がります。
初めての割には痛みをあまり感じずに喘ぐ彼女の声がとても可愛く
聴いているだけでそれなりの興奮を覚えることでしょう。

絶頂回数は主人公2回、座敷わらし3回と多めです。
射精表現がありますがセルフではないためドライになるでしょう。
ただし声で追い込んだりカウントを数えたりはしてこないため
催眠的な絶頂を得るのは相当に難しいと私は考えています。

このように、2人のちょっぴりぎこちないけど愛のあるエッチが楽しめます。



座敷わらしのキャラに魅力を感じる作品
2割程度催眠の要素が混じったほぼ同人音声な作品です。

座敷わらしの自己紹介を兼ねた小話から始まって、幽体離脱を目的とした催眠
そして彼女とのエッチとボイスドラマとしての流れはとてもしっかりしていて
特に一番最初の小話は大変面白く感じました。
エッチで急にどもったりもじもじする彼女の仕草がたまりません。
大山チロルさんの演技が座敷わらしのキャラを十二分に引き出していると思います。

しかし、本作品を催眠音声として見た場合
全編を通じてただただ流れ続けるバイノーラルビート、極端に暗示の少ない催眠
ほぼ普通のエロボイスのような作りのエッチと
一般的な催眠音声と比較して色々な問題を抱えていると言わざるを得ません。

催眠は手順についてはそこまで問題を感じませんが
その結果聴き手をどういう方向に導きたかったのかが表現として不足していると思います。
具体的には暗示の内容と入れ方です。
せめて「この音を聴いていると意識がぼやけてきて、頭の中が心地いい気分で満たされる」
みたいなバイノーラルビートを絡めた暗示があれば違う印象を受けたのかもしれません。

エッチは2人の交わる様子が若干客観的な表現を絡めて描かれています。
主人公になりきってエッチを楽しむのは難しいかもしれませんが
プレイの展開や内容には十分に個性と魅力を感じます。
淫語、ちゅぱ音、喘ぎ声いずれもそこそこです。

総合的に見るとう、うーん…な作品です。
新規のサークルさんということでできるだけ応援していきたいのですが
今回については非常に厳しい点数とさせていただきました。

CV:大山チロルさん
総時間 41:29


オススメ度
■■■□□□□□□□ 3点


体験版はこちらにあります

つれない彼女のちょいあま耳かき

サークル「ドット*ハーフ」さんの全年齢向け同人音声作品。

耳かき音声の定番と言えば恋人かお姉ちゃんを扱ったものでしょう。
その中でも今回はちょっと変わったキャラが登場するものを紹介します。

本作品はタイトルの通りとってもつれない彼女が耳かきをしてくれます。
でもそれは別に主人公のことが嫌いなわけではなく、そういう性格だから。
耳かき自体は非常に真剣に取り組んでくれます。
そして、つれないキャラだからこその面白い演出も控えていたりと
登場人物の個性をうまく活かしたストーリーが魅力です。



素っ気ない恋人
彼女に耳かきや添い寝をしてもらうお話。

「ん? なに? 今日? 別に予定無いけど」
彼女は可愛い声なんだけどつれない話し方をする女の子。
主人公とは同棲しているほどですから仲がいいのは間違いないのですが
やり取りの様子が一般的な恋人のものとは何か違います。

「ゲーム? まぁいいけどぉ 今はあんまりそんな気分じゃないかな」
本作品の彼女は言動が素っ気ないのが特徴的で
主人公の要求に対して無理に合わせようとはせず、むしろ突き放すようなことを言います。
聴き始めたときは「この2人本当に恋人同士なのかな?」と少し驚きました。
でも声自体は可愛いので聴いていて嫌な気分は起きないと思います。

「ああー もうわかったわよ なぁに 甘えたいの?」
そんな彼女も強い押しには弱いのか
彼の度重なる要求に半ば諦めるような形で耳かきをしてあげることにします。
このへんから2人の仲が決して険悪ではないことがわかるでしょう。



熱心に耳 かきに取り組む彼女 そして
メインとなる耳かきシーンは2つのシチュに分かれており、合計で17分ほど。
最初は両耳、次は片耳だけ行うやや変則的なタイプです。

耳かきは耳かき棒と綿棒を使うオーソドックスなもの。
耳かき棒は「ゾリ スリ」とやや軽い尖った音
綿棒は「ジョリ ザリ」とざらつきのある音が使われており
どちらも十分耳かきらしさが出ていますし、耳に程よい刺激を与えてくれます。

「気持ちいいの? へぇ 幸せなんだ そっか」
耳かきを始めても彼女の素っ気なさは健在。
ですが耳かきについてはとても熱心に行ってくれます。
「んー っしょー」と合間に小さく掛け声をつぶやいたり
「くしゅくしゅ」と耳かきの様子を擬音語で口にするなど
彼女なりに夢中になって耳かきを楽しんでいる様子が伝わってきました。

「好き…じゃなきゃ 耳かきなんてしないわよ」
そんな中、とある出来事をきっかけにとうとう彼女がデレます。
口調は大して変わらないのですが、表現がとてもストレートなおかげで
聴いているこちらが恥ずかしくなってしまいました。
彼女が普段素っ気ないのも彼女なりの理由があったわけです。

「ほら こうやってぎゅーっとしてれば 眠くなるでしょ?」
おまけパートは5分ほどの添い寝シーン。
寂しい思いをしている主人公のために彼女が腕枕をして寝かせてくれます。
シーンの半分ほどを占める彼女の寝息を聞いていると
きっと心が落ち着いてくるでしょう。



冷えた心を温めてくれる作品
耳かき音声ですが耳かきよりも2人のやり取りの方に優れたものを感じる作品です。

彼女はタイトル通り確かに基本はつれないです。
しかし恋人としての思いやりも随所でしっかりと見せてくれます。
特にデレるシーンでは180度人が変わったように熱い想いを伝えてくれますから
そこで胸のあたりから温かいものが広がるのを感じることでしょう。
無理に感情を込めずにぽつりぽつりと言うのもいいところ。
普段がつれないからこそ、デレた時の破壊力は抜群です。

彼女のデレに対する主人公の反応もいいですね。
いつもは彼女に色々とおねだりするような軽めのキャラなのに
ここでは茶化したりせずその言葉を真っ直ぐに受け止めています。
2人がそれぞれのやり方で相手に惚れていることを聴き手にしっかりと伝えてくれます。
(人によっては彼がはぐらかしているように思えるかもしれません。
でもあの反応は気恥ずかしかったからじゃないかなと。)

耳かきについては効果音もきちんとしていますし
恋人同士として大事な雰囲気づくりもバッチリ。
最後に息も吹きかけてくれるなど十分なクオリティだと思います。

敢えてひねくれたキャラを使った演出が光っている
非常に個性的な作品と言えるでしょう。

CV:月宮怜さん
総時間 本編…24:22 おまけ…5:02


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

新婚ほやほやの女騎士さんといちゃいちゃらぶらぶする話

サークル「享楽無軌道笑い翡翠」さんの同人音声作品。
主にくすぐりをテーマにした作品を出されている、ちょっと珍しいサークルさんです。

本作品は特にくすぐりとは関係のない、ごくまっとうなボイスドラマで
王国の象徴たる聖騎士であり新妻でもある女性が
主人公の夫と仲睦まじいやり取りをする様子が描かれています。

女騎士は典型的なツンデレで
普段は騎士らしく気丈に振る舞いますが
2人きりになると素直になり、女の子としての可愛い部分を見せてくれます。
特にエッチシーンの乱れっぷりは、聴き手を大いに楽しませてくれることでしょう。



とてもかっこいい奥さん
女騎士とその夫のとある日常を描いたお話。

「ただいま というか 久しぶり 今帰った」
女騎士はやや堅苦しい言葉遣いをする、凛々しい声の女性。
2人の住む国においてとても重要な地位にいる彼女は
長い遠征から帰還して、久々にわが家へ帰ることができました。

本作品は18禁作品としては、かなりストーリーに力が入れられています。
最初の2パート25分間は基本的にエッチな要素はほぼなく
2人の自宅でのやり取りを、心穏やかに聴くことができます。

女騎士は自分の立場上、夫に対しても態度は硬めで
「私をいつでもどこでも そういうことをするような 浅ましい女と思うなよ」
おかえりの記念に抱き付こうとする彼を一度拒絶しますが
「この不埒者め …嫌じゃないが」
なんだかんだできちんと受け入れてくれる可愛い一面も持ち合わせています。

らしくない事を言う時は急にどもるようになったり
恥ずかしくて口ごもってしまったりと
なかなかのツンデレっぷりを見せてくれますから
この手のキャラが好きな方はきっと喜ぶでしょう。
一般人が聴いても「可愛い子だなぁ」と思うのではないでしょうか。

非エロシーンの中ではマッサージがなかなか珍しいと言えます。
ここでは単に「あぁ そこ 気持ちいい」といったセリフを入れるだけではなく
背中を軽く叩くような効果音が流れるのが特徴的です。

効果音は「パパパン パパン」と肉を叩くような音が
3種類用意されていて、後になるほどスピードが上がっていきます。

音自体は体験版でも聴くことができるのですが
心に響くほどではないにしても、ややパンチが効いていて
ずっと聴いていると体に程よい振動が伝わってくるのがわかります。
十分にマッサージっぽいリアルな音と言えるでしょう。



ベッドでは積極的な奥さん
エッチシーンは2パートあり、合計で33分30秒ほど。
プレイはキス、愛撫、相互舐め、フェラ、SEXとオーソドックスな構成です。
エッチな効果音はありません。

「今夜は思いっきり めちゃくちゃにしてください あなた」
自分なりに夫を楽しませようと、頑張ってエッチな姿で登場した女騎士は
彼女の言葉通り彼にめちゃくちゃにされてしまいます。

ここでは普段とは打って変わって
キスをするとそれに応えるように唇を吸い、舌を絡めてきたり
彼の責めに対しても感じている事を喘ぎ声でアピールするなど
夫にもエロにも素直で積極的な彼女の姿が描かれています。

彼女の喘ぎ声がややアヘっているのがいいですね。
普段の声とのギャップがたまりません。

「何もつけなくていいぞ 大丈夫な日だから 今日はあなたと私を隔てる物は無い」
山場となるSEXシーンは11分にも及び
夫の激しい責めによって、女騎士はこの間に4回もイかされます。

「今されたら 感じ過ぎて おかしくなる…ひぁぁっ!」
2人の立場は完全に逆転し、絶頂を迎えた彼女が休憩を訴えても
夫は手を休めず、執拗に彼女の一番弱いところを突き上げていきます。

彼女の息もだんだんと荒くなり、喘ぎ声も半ば叫び声のように変化し
彼女の「女」としての顔をすべて曝け出してイキ狂ってくれます。

愛する人の前だからこそできるのでしょう。
2人の間にある絆の深さをとても感じました。



要所をきっちりと押さえた完成度の高い作品
女騎士のツンデレキャラが本当に型にはまっていて
場面ごとに期待通りの反応を示してくれます。

そんな彼女も2人きりの時はきちんとデレてくれる。
エロと非エロのメリハリがしっかりしていて
それが作品としての面白さを引き出してくれています。

キャラや流れなどを見ていると、やっぱりお話がしっかりしている作品だなと。
お話がしっかりしているからこそ、エッチがより盛り上がる。
細かい作風は違いますが、「ネイティファス」さんや「めがみそふと」さんのような
ストーリー重視の作品が好きな方が一番楽しめると思います。

「どんなときであっても (結婚指輪を)外すつもりはないぞ これがあるだけで
常にお前と共にあるようなものだ どんな剣より どんな鎧より心強い」

個人的にはセリフ周りが普段聴く作品とは何か違う感じがして
とても印象に残りました。

エロはギャップ萌えが一番のポイントです。
きりっとした女の子が、一転してアヘ声でよがり狂う。
この大きな落差にはぐっとくるものがあります。

かなり総合力の高い作品と言えるでしょう。
お値段も70分で700円はとても良心的です。
今後もくすぐりではなく、こちらの路線を続けていってほしいものです。

CV:佐藤みるくさん
総時間 1:10:11


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


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ツンデレ女王様の強気な催眠隠語

サークル「ワイルドストロベリー」さんの催眠音声作品。
主に癒し系の音声作品を作られているサークルさんです。

本作品は「淫語」をタイトルに入れているだけあって
催眠音声でありながら、序盤からそれなりに淫語が飛び交います。
導入部から淫語が登場するのはなかなか珍しいかも。

また、登場する2人がご主人様と下僕でありながら
ご主人様がとてもとても優しいおかげで
かなり対等に近い甘めのエッチが繰り広げられます。



ご主人様の暇つぶしに
ご主人様であるエリザにオナニーをさせられるお話。

「聞こえているのか 私だ お前の主 エリザだ」
エリザはご主人様らしい、やや高圧的な声の女性。
今日はどうも寝つきが悪いらしく
彼女が眠くなるまでの暇つぶしとして、主人公で遊ぶことにします。

「ちんちん ちんちん ちんちん ちんちん ちんちん ちんちん ちんちん ちんちん」
本作品は催眠音声を称しているには珍しく、エリザが冒頭から淫語を連発してきます

催眠をかけるにあたって
最初から相手を性的に興奮させることが効果的なのかはよくわかりませんが
あまり見たいタイプの作品と言えるでしょう。

催眠導入は2つのパートにまたがっており、合計で7分ほど。
目を閉じて軽く深呼吸をした後
エリザはある3つの約束を主人公に言い聞かせてくれます。

「お前は 私の声だけで感じろ お前は 私が声で犯す」
後半はちょっとしたイメージ誘導により両手の自由を奪ってから
彼女の声に耳を傾けることをひたすら促します。

以上で催眠と思われるシーンは終わりです。
詳しい感想などは総評に回すとして
なんといいますか、かなり奇抜な内容ではあります。



彼女の鼓動を、吐息を感じて
エッチシーンはおよそ32分間。
プレイは愛撫、手コキ、乳首責め、疑似SEX(オナニー)となります。
効果音は鳴る/鳴らないの選択が可能で
鳴る場合は手コキと乳首責めの際に若干リアルな音が流れます。

「ほら 感じろ すぐ横にいる私を」
興奮しているけど、手が動かなくてちんちんをいじれない
そんなもどかしい主人公のために
エリザが寄り添うほど近寄り、その細い指で彼の体を撫で始めます。

ここでは部分的にエリザの声のボリュームが右側に傾くため
彼女がすぐそばにいるかのような感覚が味わえるでしょう。
(バイノーラルではありません。)

エリザは主人公に接する態度自体に変化はないものの
ご主人様にしては非常に寛容な性格なのか
下僕のちんちんを自らの手で扱いてあげるなど、とても献身的に相手をしてくれます。

「こうか? こうやってしゅっしゅすればいいのか?」
また、主人公にちんちんの感じる場所の指示を求めるなど
エリザは性に対する未熟な一面も持ち合わせています。

こういった弱みを見せるご主人様はあまりいませんから
面白いキャラ設定だと思います。

「私の小さなおまんこだ お前のためにとっておいた
お前のちんちん専用のおまんこだ」

ラストの疑似SEXは形式こそ疑似ではありますが、プレイはSEXそのもの。
彼女に馬乗りにされながら、騎乗位の体勢で繋がっている様子が描かれています。
その甘い声を聴いているだけで、自然と興奮が高まることでしょう。

このように、主従の関係にありながら
さながら恋人同士であるかのような
とても甘い雰囲気のエッチを聴くことができます。



エロボイスとしてなら、な作品
催眠音声よりも、催眠的な要素の入ったボイスドラマに近い作品です。
催眠にかかることを目的としてはいないように思えます。

最初のエリザの声に注意を向けさせる部分までは良い展開だったのですが
その先で主人公の心を責めるようなシーンもなく、エッチに突入してしまいます。

エッチシーンでは、エロいイメージを呼び起こす部分はあっても
「私の言葉はお前の願望 私の言葉に従うのは幸せ」みたいな
心を縛り付ける類の暗示はほぼ登場しません。

一方エロの方はというと、ご主人様が下僕に奉仕する時点で珍しいと言えます。
所詮は幻想、かりそめの関係にすぎないのはわかっているのですが
プレイ中のエリザの声はとても穏やかで
一時的にせよ彼女の恋人気分を味わえるでしょう。

時間に余裕があるおかげで、展開もかなりゆっくりとしたペースです。
淫語は標準よりやや多いくらいには登場します。
属性的にはノーマルに近いMでしょうか。
私はそこまで悪いとは思いません。

総合的に見ると、エロボイスとしてなら十分に良い作品ではないかなと。
そちらなら6点くらいの内容だと思います。
ただサークルさんが催眠音声と言われている以上
催眠音声として考え、以下の点数とさせていただきました。

CV:椎那 天さん
総時間 54:18


オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はこちらにあります

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