同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:セルフ

   ● 女の子のお人形遊び催眠
   ● ふたりがけ催眠ドライイキサポート編
   ● メス堕ち化計画‐気づけば僕が淫乱なメスに堕ちていた理由‐
   ● あまあま・らぶらぶ・ばぶばぶ催眠~3人の女神ママに囲まれて~
   ● え?まさか"貢ぎマゾ"に堕ちたいんですか?(笑) ~あなたの人生と金銭感覚を狂わせるオナニーサポート音声~
   ● MSOT.Append.02
   ● ヒプノ早漏改善クリニック
   ● EUPHORIA-SPREAD VALIS-(後編)
   ● EUPHORIA-SPREAD VALIS-(前編)
   ● 高品質 極上の癒し系催眠音声 ANEMIN -アネミン-


女の子のお人形遊び催眠

サークル「あるみかん」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、上品で落ち着いた雰囲気の女の子が
「人形化」をテーマにしたエッチな催眠をかけます。

エッチの4倍近くもかけて催眠状態をじっくり深めたり
直接的なエロ要素を使わず暗示の力で絶頂を促すなど
催眠そのものの気持ちよさを追求した作りになってるのが特徴です。
女の子のお人形さんに
女の子に催眠をかけられ心身を操られるお話。

「初めまして…かな? 初めてでもそうじゃなくても 私に会いに来てくれて嬉しいな」
女の子は甘く穏やかな声の女の子。
自分に会いに来てくれた主人公を優しく迎えると
催眠を使って幸せな時間をプレゼントします。

本作品は催眠に入ったりどっぷり浸かる感覚を楽しんでもらうことを目的に
彼女が60分程度に渡ってエッチな催眠を施します。
催眠が37分、エッチ9分と前者にとても力を入れており
十分にリラックスさせてから段階的に落とす丁寧なアプローチがされてます。

催眠音声は技術のレベルが品質に大きな影響を与えるので
新規のサークルさんだとどうしてもイマイチなものになってしまいがちです
しかしあるみかんさんは事前に相当勉強されたのか
処女作とは思えないほど催眠の内容がしっかりしてます。

全体の進め方、技術の組み合わせ方と使い方、暗示を入れるタイミングなど
基本的な部分が一定以上のレベルに達しており安定感があります。
一部のシーンではちょっとしたトラップを張ってスムーズに深化させますし
催眠をある程度経験して人なら割と入りやすく感じるでしょう。

「リラックスがよくわからなかったら 体の力を抜いて 私の言葉に集中してみてね」
今回のお相手を務める女の子はお姉さんっぽい雰囲気漂う女性。
最初から最後まで落ち着いた様子で彼に語りかけ
人形化についても嫌悪や抵抗を抱かせないよう気を配って進めます。
囁き声で暗示を入れてくるシーンが割とあるので、その時に耳や背筋がゾクゾクする人がきっといるでしょう。
リラックス重視の堅実な催眠
催眠は2パート37分間。
横になって目を瞑り、まずは彼女の声に合わせて深呼吸します。

「体の余分なものが 吐く息と一緒に 体から流れ出る」
「吸ってー」「吐いてー」と掛け声を出すのと同時に
それよりも控えめな音量で実際に呼吸音を鳴らしてリズムを取ります。
そして息を吐き出した時にだけリラックスする暗示を軽く入れます。

時間に余裕があるのを踏まえてここだけに8分以上も費やし
その中で心身を個別に脱力させたり、過去に体験した催眠の感覚を喚起して深化しやすくします。
暗示の内容が散発的だったので、もっと絞ったほうがいいかなぁとも思いましたが
深呼吸による純粋なリラックス効果のおかげで意識のぼやけをそれなりに感じました。

お次は人形化の第一歩として全身をくまなく脱力します。
左右の腕と足、胴体、頭と主要なパーツに分け
それぞれで暗示を入れながら脱力感を少しずつ広げます。

「ほらっ ずーん 力が抜けるの 気持ちいいね」
肩→二の腕→肘→手のひらといったように、中枢から末端に向けて伝播させるスタイルを取り
その中で「ずーん」を多めに盛り込み、かつやや強調して言います。
その後にはカウントを何度か数えてその都度追い込み暗示を入れるなど
どのシーンも基本に忠実なリードがされてます。

初めての作品ということであまり冒険せず手堅く進めてる印象を受けました。
催眠音声の場合、サークルさんの知名度や実績によって催眠の入りやすさが変わることもあるので
新規さんならそれを作るためにまず「催眠ができるぞ」ということをアピールするのが有効だと思います。
そういう点も含めてしっかりしてるなと。

続く深化パートはさらなる深化とエッチの準備。
キーワードを設定しそれを何度も言ったり
短いカウントに合わせて半覚醒状態と催眠状態を行き来させてより深いところに導きます。

「ずーん また落ちる 気持ちいい ずーんと 深く ふかーく」
パートの前半と後半でやり方を変えながら
「深く」「落ちる」といった深化を促す暗示をテンポよく入れて少しずつ持っていきます。
単調さが出ないよう最後のほうだけやり方を変えてあったりと
声に対する興味と集中力を切らさない配慮もされてます。

テーマの人形化に合わせてもっと支配しようと働きかけるのかと思いきや
「声が好きになる」など押し付けがましさを感じない表現を心がけてます。
脱力感や頭の中がぽわぽわする感覚もそれなりに味わえて気持ちよかったです。

Sっ気をほとんど出さずに服従させるマイルドな催眠です。
聴き手を女の子の言いなりにするのを目的に、最初のパートは深呼吸や分割弛緩法で心身を脱力し
次のパートでキーワードを交えた揺さぶりをかけて深化を促します。

催眠音声でよく使われてる古典催眠の技術を違和感なく組み合わせ
さらにどのシーンもゆっくりのんびり語りかけてリラックスしやすくしています。
十分な時間が用意されてるのも相まってそれなりの深さまで入ることができました。
ほぼ言葉だけでイかせるエッチ
エッチシーンは9分間。
プレイはオナニー、言葉による絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフは一応ありです。
途中で服を脱ぐ指示が出ることはありません。

「あなたは 私の言う通りのエッチなお人形」
長めの催眠を通じて主人公を自分の人形へと変えた女の子は
そのままさらなる暗示を入れて今度は性的な気持ちよさを味わわせます。

エッチは一般的なプレイをやらず言葉の力で絶頂まで追い込みます。
序盤に両腕が勝手に動くようにするシーンがありまして
それ以降は自分で性感帯をいじってもいいし、寝たまま声に耳を傾けるだけでもいいと言われます。
任意のオナニーなのでその時の気持ちに従って選ぶといいでしょう。

左「落ちて? もっと落ちて? 何もわからなくなって?」
右「頭の中とろけて? ずーんと深くなって?」

また彼女はパートの中盤あたりから声を最大3つに分離させ
左右から別のことを同時に言ったり、カウントと暗示を同時に投げかけて性感を高めます。

厳密には違いますけど双子っぽいアプローチですね。
プレイ時間が短いハンデを声の密度でカバーしようとしています。

ただ効果音はおろか淫語すら言わないので
この内容で絶頂まで持っていけるかと言われれば私は首を捻ります。
催眠パートの終盤に感度を高める要素が多少入っていればまた違ったのでしょうが
10分以内でそれと絶頂を両方こなすとなると相当に難しくなります。

もう10分くらい伸ばしてじっくり進めたほうが上手くいったのではないかなと。
今のままでは残念ながら絶頂に至るパワーが不足してます。

このように、純粋なエロ要素を使わずにイかせる催眠音声らしいエッチが繰り広げられてます。
催眠重視の作品
総時間の大部分を占める催眠が魅力の作品です。

女の子は主人公に自分の人形になる快感を味わわせようと
40分近くもの時間をかけてリラックスや深化をさせ、それから短いエッチをプレゼントします。
そして性的な快感よりも催眠に入る/漂う感覚を重視して進めます。

時間、内容いずれも催眠をとても重視した作り
古典系の技術を順序よく組み合わせて少しずつ確実に落とす催眠
その状況を使ってエロくないやり方でイかせるエッチ。
サークルさんがおっしゃられてる通りの方針で作品を組み立ててます。

有料の処女作でここまで催眠に寄せてくるケースは珍しいです。
催眠音声は催眠に入れないと何も始まりませんし
そこをじっくり腰を据えて取り組むのは良いことだと思います。
私個人は今後のご活躍が期待できるサークルさんと見てます。

しかし催眠に比べてエッチが淡白ことと、作品としての個性が不足してるという弱点もあります。
前者は新規さんではかなり難度の高いプレイに挑戦されており
セルフの有無が曖昧なのも相まって消化不良なものになってます。

後者は有料作品の場合ユーザーに対して何か引きつけるものが求められます。
最近発売された冬コミ作品も双子催眠をやったり、絶頂回数がとんでもなく多かったり
動画形式で催眠をかけるなどサークルさんが創意を凝らして制作されてます。

今の段階でそれに比肩するものを作って欲しいとまでは思いません。
ただ今後の制作において何かしらの強みを持つことは意識されたほうがいいです。
催眠を突き詰めるなら現代催眠のテクニックは大きな武器になるでしょうし
(許容暗示をちょこちょこ使ってたところを見ると既に勉強されてるのだと思います)
好きなシチュがあるならそれを掘り下げるのも大いに有りです。

絶頂シーンは1回。
淫語、ちゅぱ音、喘ぎ声いずれもありません。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:みもりあいのさん
総時間 56:36

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

ふたりがけ催眠ドライイキサポート編

サークル「フルトラ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声も態度もあまあまな双子の女の子が
左右に寄り添い協力しながら少しずつドライオーガズムへ導きます。

意地悪さを感じない程度に我慢させるまったり系のエッチが行われており
前半は耳&乳首、後半はアナル&前立腺と責める部位を切り替えながら
体への刺激は敢えて緩め、その代わり気持ちよくなる暗示を多めに入れてイける環境を整えます。

今回はノーマル版を聴いてのレビューをお送りします。
気持ちいい絶頂を迎える決め手は
双子がドライオーガズムを応援するお話。

右「おかえりなさーい」
左「おかえりなさい」
双子はややトーンの違うどちらも可愛い声の女の子
再び自分たちのもとにやって来た主人公を抱きしめ頭を撫でると
そのまま優しい言葉をかけて心の中にあるいらないものを取り除きます。

本作品は催眠状態には入れるけどドライをまだ迎えられない人のサポートを目的に
彼女たちが80分程度の時間を使ってそれに沿った催眠とエッチなサービスをします。
処女作から今まで全作品が双子形式なサークルさんということで
今回も全編でそれを採用し、シーンごとに2人が役割分担しながらゆっくりじっくり導きます。

フルトラさんは「ふたりがけ催眠カミングオーガズム編」「ふたりがけ催眠メルティオーガズム編」という
似たコンセプトを持つ作品を過去に制作されてるのですが、ドライ初心者に的を絞ってたそれらとは違い
今作ではドライを既に迎えてる人がより気持ちよくなれることも見据えて作られてます。

それを最もわかりやすく物語ってるのがエッチに複数のパターンが存在すること。
耳舐め、乳首オナニー、PC筋トレーニングをする通常パターン以外に
PC筋トレーニングをしない、PC筋+乳首オナニーをしないものが同梱されてます。
その次のパートも絶頂時に力を入れるものとそうでないものを選ぶことができます。

例えばドライ経験済みだけど乳首未開発な人は普通にいるはずです。
そういう人が乳首オナニー有りを選択すると逆に絶頂しにくくなるかもしれません。
そういった聴き手の属性に幅広く対応することでより多くの人がイけるようにしてます。

今回紹介するノーマル版以外にショート版(約57分)とexロング版(約100分)があるのも
時間を取れない人やがっつり楽しみたい人への配慮なのだと思います。
同じドライ未経験者向けでも過去作と今作では構造に大きな違いが見られます。

「速くても遅くてもダメだよ ちゃんと我慢して? 快感を受け入れて?」
作品のテーマは「我慢」
催眠、エッチいずれも彼女たちはわざと焦らし気味に進めます。
これだけを聴くと意地悪に思えるかもしれませんが、彼女たちは彼のためにやってるわけで悪意はありません。
その証拠にストレスを感じないよう励ます言葉を適度にかけたり
エッチの時間を長く取りスローペースで責め続けて性感を少しずつ蓄積させます。

本作品は催眠音声では珍しくエッチシーンの時間が本編の7割近くを占めます(通常は3割~5割)。
時間に余裕があるから刺激が弱めでも最後に絶頂しやすく、途中に寸止めを挟む必要もなくなります。
そしてこれを成立させるために双子形式を活用してます。
ちゅぱ音や効果音が結構鳴りますけどメインの抜き要素はあくまで催眠の技術です。
目的を見据えたコンパクトな催眠
催眠は2パート13分間。
楽な姿勢になって目を瞑り、まずは深呼吸しながら双子の声に耳を傾けます。

「吐く息に不純物を乗せて 無駄な力を吐き出して」
右が呼吸の合図を出しつつ左がイメージを絡めたリラックスの暗示を入れ
さらに協力して腕や足を軽く脱力させるなど、催眠者が2人いる状況を活かしスムーズに進めます。
本レビューでは読みやすさを優先して左右や色分けをせずにセリフを記載してますが
音声では左右交互に言ったり、ひとつのセリフを短く振り分けるなど変化に富んだ作りをしてます。

「このまますとーんって落ちたら気持ちいいことはわかってる けどまだダメ もう少し我慢してから」
これらをやった直後の深化で敢えて少し我慢させるのがいいですね。
本作品のテーマは我慢ですから催眠の段階で早速それに慣れさせようとします。
実際のところ少し踏み留まった後に落ちたほうが催眠に入ってるのを自覚しやすいです。

次の「誘導」パートは催眠状態をさらに深めます。
とあるイメージをしながら彼女たちがカウントを数えて一度半覚醒させ
その直後に逆のことをしながらさらなる暗示を入れて心身をドロドロに溶かします。

「頭の中から力がすっと抜ける 気持ちいいのがふわりと広がる」
催眠音声でよく使われる「揺さぶり」という技術なのですが
それを双子式にアレンジしたり「ふわり」などの柔らかい擬声語を盛り込み甘さを出してます。
前のパートで行われた比較的スピーディーな深化に対し
こちらは時間をかけてゆっくり、と2回ある深化にも落差をつけて二重の意味での揺さぶりをかけてます。

私が聴いた時も全身がぐーっと地面に引っ張られるような感覚がして気持ちよかったです。

忍耐力を多少つけさせながら落とす目的意識の強い催眠です。
心身の力を抜き、双子の言うことをすんなり受け入れられるようにすることを目的に
最初のパートは深呼吸や脱力からの軽い深化、次はイメージを絡めた揺さぶりと
古典催眠の技術を作品なりにアレンジしてスムーズに進めます。

1人で催眠をかける場合13分は結構きつい長さなのですが
双子のおかげで予想以上に深いところまで入れました。
双子のみをずっと制作されてるだけあってその使い方がしっかりしており
限られた時間で何をやるべきかを見据え、それをきちんとこなしてるのが大きいです。
ほんの少しだけ我慢するシーン用意してるのもエッチに向けた練習なのだと思います。
おちんちん以外を集中攻撃
ノーマル版のエッチシーンは3パート60分間。
プレイは両耳舐め、乳首オナニー、PC筋トレーニング、アナル責め(指、ペニバン)です。

アナル責めの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありですが射精表現はありません。
作中で服を脱ぐ指示が出ることもありません。

「それじゃあそろそろ エッチで気持ちいいこと始めよっか」
コンパクトな催眠で主人公をトロトロにした双子は
先ほどよりも体をさらに近づけ囁き声で気持ちよくなる暗示を入れます。

エッチは終始彼女たちが責め続けます。
一番最初の「性感開発パート」はじっくり上り詰めていくプレイ(約36分)。
左右から個別に、あるいは同時に耳舐めしながら言葉でエッチな熱を徐々に高め
しばらく経つとそこに乳首オナニーやPC筋トレーニングを加えて広範囲を同時に気持ちよくします。
ちなみにPC筋は会陰のあたりにある筋肉でおしっこを止める時などに使います。

「右から来た快感と 左から来た快感が 頭の中でぶつかって弾けてるみたいに どんどん気持ちよくなっちゃうね」
性感帯を直接刺激するスタイルなのでドライ未経験者でも気持ちよくなりやすく
彼女たちも耳舐めと同時に感度上昇の暗示をガンガン入れてそれを応援します。
その一方で淫語はほとんど言わなかったりちゅぱ音をソフトにして純粋なエロさを抑えてます。

言葉責めしながら乳首をいじってイったらただのオナサポになってしまいますから
それとの違いを出すためにわざとこうしたのでしょう。
最初はピンとこなかったとしても続けるうちに股間のあたりがムズムズしてきます。
おちんちんには触れないどころか意識すらさせない徹底したドライ路線です。

プレイの流れは交互の耳舐め→両耳舐め→耳舐めを停止してから乳首オナニー
→PC筋トレーニング追加→耳舐めを復活させての同時責めと変化に富んでます。
そして乳首オナニーの際は「かり かり きゅっきゅっ」と掛け声を入れてペースを教えます。
どのシーンも責めるペースがかなり緩く、適度に休憩を挟むため
途中で我慢できずにイってしまう人はたぶんいないと思います。

超スローオナニーとでも言えばいいのでしょうか。
内容はM向けなのに雰囲気がものすごく甘くてノーマルでも聴きやすくなってます。
彼女たちの声や態度にも癒しを感じるでしょう。

続く2パート24分間は前立腺をターゲットにしたプレイ。
「お尻責めパート」は右の子がゴム手袋を着けた指で
「もっとお尻責めパート」は左の子がペニバンを使っていずれも2回連続の絶頂へと追い込みます。
実際にやる指示は出ませんから何か準備する必要はありません。

「快感の塊が前立腺に叩きつけられて ゾクゾクとトロトロがいっぺんに押し寄せて 頭の中ふわーってなっちゃうの」
先ほど以上にアブノーマルなプレイですが彼女たちは引き続きあまあま。
指やペニバンを挿入される感覚を言葉で伝えながら泡立った水音をゆっくり鳴らします。
上のセリフのように擬声語をよく使ってるのが面白いなと。
柔らかい雰囲気を維持したままアナルを責められる気持ちよさを直感的に伝えます。

私の時はどちらかと言えばペニバンのほうが気持ちよかったです。
最初の一突きで畳み掛けるような追い込み暗示を入れて気持ちを一気に盛り上げ
それからピストンを繰り返して絶頂に必要なパワーを蓄えます。

どのパートも絶頂時にとある言葉を投げかけてくれますから
後になるほどそれに合わせて何らかの変化が表れる可能性が高くなります。
プレイの内容から脳よりも股間に強い快感が襲ってくるでしょう。

このように、意地悪に感じない程度の我慢をさせてからイかせる緩いエッチが繰り広げられてます。
満たされながらイける作品
ドライ未経験者から上級者まで幅広く楽しめる作品です。

双子は自分たちに会いに来てくれた主人公に気持ちいい時間を提供しようと
どのシーンも左右に寄り添いながら甘い声で語りかけます。
そして催眠誘導の時間はできるだけ削り、エッチの時間を長く取って3種類のプレイをがっつり楽しみます。

可愛い双子が協力して催眠やエッチをするスタイル
軽く我慢させてから二段構えで落とす洗練された催眠
おちんちん以外の性感帯をとことん責めるドライを強く意識したエッチ。
サークルさんがこれまで培ってきたものに新要素を加えて一歩進んだドライ系作品に仕上げてます。

中でもエッチは初ドライを迎えるきっかけ作りになるだけでなく
そこをクリアした人がさらに突き詰めることも見据えたプレイをしています。
過去2作はかなり初心者寄りだったので、経験者視点だとやや物足りなくも感じたのですが
今作は乳首オナニーや前立腺責めに力を入れてるおかげで満足できました。

「前立腺が内側から 甘く甘くとろけていく トロトロの快感がどんどん膨らんでいく 気持ちよくなっちゃう」
ちゅぱ音や効果音と暗示の役割分担がきちんとできてるのも良いです。
前者は何をしてるか伝える程度の脇役に位置づけ、後者が快感をコントロールする役目を果たします。
エッチメインですけど催眠色の強い作品だなと。
脳がトロトロに溶ける感覚も長時間味わえてリフレッシュ効果が高いです。

ノーマル版の絶頂シーンは5回。
くちゅ音とちゅぱ音それなり、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

以上を踏まえてサークルさんでは3本目の満点とさせていただきました。
おまけは4種類の音声です。

CV:みもりあいのさん
総時間 1:59:51(ノーマル版本編…1:26:05 おまけ…33:46)
※本編の時間は構成によって多少変わります。

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

メス堕ち化計画‐気づけば僕が淫乱なメスに堕ちていた理由‐

サークル「MayThird」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、中性的で研究熱心な主任研究員が
女性的な思考を持つ男性に催眠をかけてメスの快感を味わわせます。

前立腺や乳首といったおちんちん以外の部位を重点的に気持ちよくするのが特徴で
前者は筋肉を収縮させる、後者は指や爪でいじると大衆性の高い手段を採用し
そこに彼女のおちんちんで貫かれてるイメージを加えてメスになったことを実感させます。
催眠が弱いためボイスドラマ感覚で聴いたほうが楽しめるでしょう。
男性のまま女性の快感を
水無瀬理紗のエッチな実験に協力するお話。

「やぁ 君が実験に協力してくれる被験者だね」
理紗は穏やかでぼんやりした声のお姉さん。
他の研究員から説明を受けた後にやって来た主人公に自己紹介すると
実験の内容を説明してからとあるゲームを始めます。

本作品は男女の性別性や人が生まれ持っている性格について研究してる彼女が
催眠を使って彼に女性的な思考を与え、エッチを通じてその快感や喜びを疑似体験させます。
催眠音声でこの手のシチュだと女体化が非常に有名ですが
タイトルの「メス堕ち」にちなんで体は敢えてそのままにし、心だけを女性に変える方向で進めます。

同系統の作品は他だとEs_Labさんの「MSOT.」シリーズくらいしかありません。
女体化との違いが出るようにいくつかの工夫をされてます。

「ボクは水無瀬理紗だ この話し方と性格のせいか 周りからは男らしいとか男っぽいなんてよく言われている」
その最もわかりやすい例が彼女のキャラ。
自分のことを「ボク」と言い、一般的な女性よりも男性に寄せた態度で接します。
エッチに入ると責め手に回って疑似SEXをするシーンもあったりと
彼女を男性として認識させることで自分がメスになった気分にさせます。

催眠はおよそ20分間。
まずは彼女が提案した「意識向けゲーム」に取り組み、その後数回深呼吸します。

「右手に向けていた意識を 左手に向ける ちゃんと意識を向けられているかな?」
このゲームは旗上げゲームのように彼女が宣言した部位に意識を向けるというもの。
右手、左手、右足、左足など全身をくまなく使い
途中からは難度を上げて複数箇所に意識を分散させます。

最中のセリフがほぼ指示だけだったところを見ると
彼女の言うことに従える心構えを身につけさせたかったのではないかなと。
声の位置がずっと中央だったので、右手なら右側に移動させるとかしたほうが良かったと思います。

本題のメス化に取り掛かるのはその次から。
自分が子供だった頃のことをイメージし、最後に復唱形式でメスになることを受け入れます。

「もし自分がその子と同じくらいに可愛かったら 君は男らしさより 女らしさを選んでたかもしれないね」
イメージは女の子たちがやってたおままごとや人形遊びに関するもの。
男の子は普通参加しない事に対し興味を抱かせるセリフを投げかけます。
このシーンで心を女性にするのではなく、これからそうなることへの抵抗心を削ぐ感じです。
「あなたにはその素質がある」と言うなどポジティブな気持ちを持てるよう誘導します。

「私は メスになります 淫乱で 快楽に弱いメスになります」
最後の復唱は自己暗示を入れる形でメス化を受け入れさせます。
ですがここに至るまでの間に聴き手を深化させるアプローチが特にされておらず
重要な暗示を入れようとしても意識が邪魔して入らない可能性が高いです。
適切な技術を使って暗示を受け入れやすくするところも頑張って欲しかったです。

軽くリラックスさせてから本題に取り組むシンプルな催眠です。
聴き手の心だけを女性に近づけることを目的に、意識向けゲームから入って
深呼吸、女の子の一員になるイメージ、メス化の暗示とひとつの流れを作って進めます。

やってることはそこまで間違ってるとは思いません。
ただ技術的に催眠状態を深められる要素が乏しいせいで
この音声を聴いても一定以上の深さにまで入れる人はほとんどいないと思います。
私が聴いた時も催眠に類する感覚がまったくしませんでした。

少し前でも触れましたが意識の力を弱める働きかけをほとんどしてないのが大きいです。
具体的には深呼吸や全身の脱力をし、さらにカウントを数えながら深化の暗示を入れるなどです。
素の精神状態で「あなたはメスになる」なんて言われてもそうなる人はまずいないでしょう。
そこを色んな技術を駆使してその気にさせるのが催眠者の腕の見せどころです。

厳しい言い方になりますが、やるべきことをやらずにやりたいことだけやってるように映りました。
せめて最初の意識向けゲームで何か有効なことをしてくれたら随分違ったのでしょうが…
これが冒頭に「催眠が弱い」と書いた一番の理由です。
おちんちん以外で感じるエッチ
エッチシーンは44分間。
プレイはPC筋トレーニング、乳首オナニー、キス、アナルSEXのイメージです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありますが射精表現はありません。

「いい格好だ それじゃ君をメスの体にしていこうか」
催眠終了後に主人公をほぼ全裸にさせた理紗は
股間の筋肉を何度も収縮させおちんちんとは別の快感を味わわせます。

エッチは終始彼女に言われた通りに動きます。
前半の20分間は体の感度上昇を見据えたプレイ。
PC筋(おしっこをする時に使う筋肉)を自分のペースで締めたり緩めたりし
それから指や爪を使って乳首を存分にいじります。

「いじくればいじくるほど その感度が上がって 乳首だけでも快楽を感じてしまう」
本作品のPC筋トレーニングはその奥にある前立腺を刺激するためにするそうです。
そして彼女は前立腺を女性の子宮に見立てて彼の体をより女性へ近づけようとします。
乳首については撫でる、弾く、引っかく、摘むなど数分ごとに責め方を切り替え
ペースや強さは聴き手の自由に任せる比較的緩いものです。
その代わり気持ちよくなる暗示をちょこちょこ入れて応援します。

指示が結構大まかなので既に開発してる人向けかなと。
催眠に入れてない状態でエッチを聴く可能性があるのもあります。
いじる時間自体は長いので開発済みならそれなりに気持ちよくなれると思います。

対する後半はよりストレートなやり方でメス堕ちを促進します。
彼女が自ら覆い被さり、キスしながら彼のアナルにおちんちんが入ってるイメージをさせます。

「君の意識は だんだんと真っ白になっていく 自然と体が震えて あそこに力が入ってしまう」
女性になりきって聴けるよう敢えて「あそこ」と表現をぼかし
ちゅぱ音を鳴らしつつ絶頂のタイミングを取るマイルドなプレイです。
特定の嗜好を持つ人を除けばおちんちんを入れられるのは女性ですから
そちらの側に立たせて一気に目的を果たそうとします。

効果音が特に鳴らないのでSEXのイメージをするには材料不足に感じました。
鳴らさないにしてももう少しイメージを膨らませるなどリアリティを出す配慮が欲しかったです。
絶頂時にカウントを数えてタイミングを取る、追い込み暗示を入れるといったことをしてこないのも残念です。
前半も含めて全体的にイかせるための刺激が不足してます。

このように、おちんちん以外の部位に意識を向ける風変わりなエッチが繰り広げられてます。
テーマは面白いのだが
催眠音声よりも催眠を取り入れたボイスドラマと呼ぶのが妥当な作品です。

理紗は主人公の無意識に眠る女性らしさを引き出そうと
まずは催眠を通じて女性的な思考ができる心を持たせ
それから男性の象徴であるおちんちんを避けたプレイでメス堕ちさせます。

心だけを女性にして快感を楽しむ珍しいシチュ
背徳感を出さずに体をいじらせメス堕ち感覚を味わわせるテーマに沿ったエッチ。
男性がする一般的なエッチとの違いを明確にしたサービスを行います。

催眠音声は女体化がすっかり定着してることもあり、こういうタイプの作品は数がまだまだ少ない状況です。
体を変える描写がないぶん女体化よりもお手軽だと思うんですよね。
TSの新しい形として今後定着してくれることを期待してます。

作品の品質についてはこれまで話してきた通り様々な問題があります。
そもそも催眠に入れないこと、エッチシーンの絶頂周りの作りが甘いことなどが挙げられます。
特に前者は失敗すると作品そのものが崩壊するため
時間、内容いずれももっと充実させたうえで制作されたほうがいいです。

絶頂シーンは3回。
淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:小粋さん
総時間 1:17:23

オススメ度
■■□□□□□□□□ 2点


体験版はこちらにあります

追記
2019年2月4日まで50%OFFの350円で販売されてます。
その場合の点数は3点です。

あまあま・らぶらぶ・ばぶばぶ催眠~3人の女神ママに囲まれて~

サークル「ホワイトピンク」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声も態度もあまあまな女神ママが
甘えん坊な男性を自分の赤ちゃんにしてから幸せなエッチをします。

リラックスを膨らませながら少しずつ赤ちゃんに近づける催眠
3人に増えた彼女が左右中央から密着しお遊戯形式で絶頂させるエッチなど
赤ちゃんになりきってママに甘える快感を追求した癒し要素満載の物語が楽しめます。

音声を聴く際におむつを用意するとより楽しめるそうです(無しでも可)。
赤ちゃんになって女神に甘えよう
女神ママの赤ちゃんになってエッチに甘やかされるお話。

「はぁーい いらっしゃーい 君の来訪を待ってたよ」
女神ママは上品でおおらかな声のお姉さん。
音声を聴く際の注意事項、コンセプト、環境を説明すると
頑張り屋な主人公をとことん甘やかせる場所へ案内します。

本作品は人生の最初期に味わう赤ちゃん気分に再び浸ってもらうことを目的に
彼女が2時間以上に渡ってそれに沿った催眠とエッチなサービスをします。
18禁作品なのでもちろん性的に気持ちよくなるアプローチもかけてきますが
充足感や幸福感といった癒しの感覚を与えることにも大変力を入れてます。

「いいよ 今日は 君のこと 私がとびっきり気持ちよくして 身も心も全部満たしてあげるからね」
女神のイメージにぴったりな母性漂う声で終始語りかけ
セリフも彼を慈しんだり褒める言葉ばかりで聴いてるだけで自然と頬が緩みます。
そんな女性に密着され、おっぱいを吸いながら射精を迎えられたら当然気持ちよくなれるでしょう。
幼児プレイが大好きなサークルさんなので自分がされたら嬉しいことをストレートに表現してます。

催眠はおよそ53分間。
ベッドか布団に横になって目を瞑り、まずは彼女の声に合わせてゆっくり深呼吸します。

「緊張も だいぶほぐれてきて 心も 少しずつ落ち着いてきて なんだか心地良い」
本作品のテーマは幼児プレイですが、彼女はいきなり彼のママになるわけではありません。
催眠の技術を使って心身を空っぽの状態にし、普段の自分と違う感覚にさせてから徐々に関係を結びます。
深呼吸だけに5分近くもかけセリフの間をやや長く取ってのんびり語りかけるなど
聴き手が自然とリラックスできるようゆとりを持って進めます。

お次は幼児化の第一歩として彼女の言葉を素直に受け入れられる心を育てます。
ふかふかのベッドに寝てるイメージをしながら赤ちゃんになるメリットをいくつも話し
見栄や世間体といった大人によくある余計なものを一時的に取り除きます。

「私も嬉しい だって 私がこうして癒してあげて ここまで無防備にとろーんとなってくれる子って さすがに珍しいから 甘えん坊の素質十分って感じだね」
大人だって辛いことがあれば泣きますし誰かに甘えたくなることもあるでしょう
だから今の間だけはその気持ちを優先してリフレッシュしようと呼びかけます。
また自分の言葉を聞いてリラックスできてる彼を「甘える才能がある」と言って褒めます。
信頼関係を構築しながらママっぽさを出す本作品らしいアプローチです。

そうして準備を整えた後、催眠開始から27分後あたりにようやく幼児化の誘導が始まります。
とある言葉をキーワードに定め、それを何度も言いながら催眠状態が深まる暗示を入れ
意識の力が十分弱まったところでエッチの舞台となる天国のベッドルームへ案内します。

「ママに甘える赤ちゃんみたいに 全身がふにゃふにゃ 心もふにゃふにゃー」
彼のことを赤ちゃんに例えて幸福感や浮遊感を与え
さらに「大人の要素は いないいなーい」といった赤ちゃん言葉も言って感覚を徐々に膨らませます。
私が聴いた時もキーワードを言われるたびに意識のぼやけが強くなるのを感じました。
事前のリラックスや信頼構築がしっかりしてるので皆さんも似た感覚を味わうと思います。

癒しながら赤ちゃん気分を膨らませるテーマ性の強い催眠です。
聴き手の心と体を赤ちゃんに戻し、女神ママと2人きりになれる場所へ行くことを目的に
深呼吸から入って彼女の声や言葉に良い印象を抱く暗示、キーワードを交えた深化と幼児化
そしてベッドルームに移動する様子を描きながらのさらなる深化と
後になるほど心地よさや幸福感が強まるよう丁寧にリードします。

時間に対してやることを少なめにしてあるおかげで取り組みやすく
女神ママを務める秋野かえでさんの声と演技も慈愛に満ちてて心がぽかぽかします。
キーとなる幼児化も開始のタイミングや進行度をかなりぼかしてあって
最後まで聴いたらいつの間にか赤ちゃんになってた気分がするように作られてます。
3人の女神とひたすらイチャイチャ
エッチシーンは54分間。
プレイはピンクの霧を吸い込む、質問ごっこ、体の愛撫、両耳舐め、キス、お漏らし我慢ゲーム(オナニー)、授乳です。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りです。
音声の最初にできるだけ裸に近い格好で視聴するよう言われます。

「ほら ぼくちゃんがおねむさんしてる間に 気持ちいい世界に到着しまちたよ」
催眠を使って主人公を幸せな世界に招待した女神ママは
そこにあるベッドで一緒に横になり、まずは部屋に漂ってるピンク色の霧を吸わせます。

エッチはママにあたる彼女が終始お世話します。
序盤の12分間はお遊戯を始める前の準備。
これまで1人だった彼女が特別な力を使って3人に分身し、左右中央に陣取って再度深呼吸させます。

左「ママの体も ごろんちょちてる ぼくの右側と左側に分身して 添い寝してあげてるんでちゅ」
既に親子の関係が成立してるので最初から赤ちゃん言葉で話しかけ
シーンによって3人が連携を取りながら暗示を入れたり体をいじります。
ここで改めて深呼吸するのはこのシチュに慣れさせるためではないかなと。

本格的なプレイが始まるのはその次から。
彼女が投げかけた質問すべてに同じ回答をするゲームで親睦をさらに深め
そのご褒美に左右の耳と唇を同時に吸って最初の絶頂へ導きます。

右「ぼくちゃんえらいえらーい さすがママの赤ちゃんだね いいこいいこ」
そしてここからは彼女たちの甘やかしっぷりがさらに強化されます。
質問に一度答えただけなのに手放しで褒め称え
それらを通じておちんちんに性感を集めてドライオーガズムを迎えやすい環境を整えます。

わざわざ受け答え形式にしたのは自己暗示を入れさせたかったのではないでしょうか。
質問の直後に感度が上がる暗示も入れるなど、催眠音声のエッチとしてきちんと成り立ってます。
ちなみに両耳舐めの時間は14分ほどあり、キスが加わるのはその終盤の3分間です。
効果音が鳴らない作品だからこそ余計エロく感じるでしょうね。

残りの時間は打って変わってオナニー。
左右のママがしごくリズムを取りながら優しい言葉をかけ
中央は体をさらに近づけて大きなおっぱいを吸わせてあげます。

中央「ほーら 感じて? 乳首がピンと膨れ上がったママのおっぱいさんが ぼくのお顔にゆーっくり近づいてきて」
オナニー自体はオナサポのように細かな指示は出さず
セリフでイメージと感覚を膨らませながら10分くらい射精を我慢するソフトなものです。
甘やかしが売りの作品で意地悪すると雰囲気が壊れますからこれくらいが妥当でしょう。
精神的に満たされた状態で迎えられたからか、射精の瞬間は普段よりも気持ちよく感じました。

このように、ママとの触れ合いを楽しみながら気持ちよくなる幸せいっぱいのエッチが繰り広げられてます。
心が浄化される作品
仕事や生活でもらった嫌なものを洗い流してくれる作品です。

女神ママは自分に会いに来てくれた甘えん坊な主人公を本当の赤ちゃんにしようと
催眠を通じてその感覚と2人の絆を少しずつ育み、それから赤ちゃんらしいエッチで気持ちよくします。
そして声、セリフ、アプローチ、プレイなどあらゆる要素を甘いもので揃えて聴き手を包み込みます。

母性の強い女神が男性を徹底的に甘やかすシチュ
リラックスを重視しながら一歩ずつ幼児化を進める丁寧な催眠
体への責めを弱くする一方でコミュニケーションに力を入れた珍しいエッチ。
純粋な快感よりも赤ちゃんになりきって絶頂することを優先した癒やされるサービスを行います。

中央「ぼくのすべてが抜けていく 流れ出ていく 開放されていく」
聴いた限りだとサークルさんは心のケアを中心に据えてるのだと思います。
催眠はもちろん、エッチの終盤に至るまでは体への刺激をほとんど与えず
優しい言葉をかけたり気持ちよくなる暗示を入れて心の快感を押し上げます。
そして最後の最後にオナニーして体の中に溜まってる欲望を吐き出させます。

ソフト路線なのですごく気持ちよくなりたい人にはやや不向きかもしれません。
でも女性に甘えながら果てる幸せイキが好きな人にはかなり向いてます。
抜き系の作品ではないことを理解したうえで聴けばきっと満足できるでしょう。
クオリティはかなり高いです。

絶頂シーンは2回(ドライ1回、ウェット1回)。
淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声はありません。

CV:秋野かえでさん
総時間 2:15:33

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

え?まさか"貢ぎマゾ"に堕ちたいんですか?(笑) 〜あなたの人生と金銭感覚を狂わせるオナニーサポート音声〜

サークル「キャンドルマン」さんの同人/催眠音声作品。

今回紹介する作品は、普段は穏やかだけど熱が入るとSっ気が増すお姉さんが
貢ぎマゾをテーマにした特殊なオナサポをします。

同人音声と催眠音声の中間あたりに位置する作りになっており
会話の中に暗示を込めて聴き手が自分から貢ごうとする気分にさせ
オナニー開始後も体より心への責めに力を入れて堕ちながら射精する気分を味わわせます。

音声を聴く前にティッシュを5枚用意したほうがより楽しめます。
ただのマゾから貢ぎマゾへ
お姉さんにお金と引き換えにオナサポしてもらうお話。

「うふっ はじめまして ですかね?」
お姉さんはおっとりした穏やかな声の女性。
主人公の耳元で囁きながら挨拶と注意事項を説明すると
早速作品のキーとなるお金に関する話を始めます。

本作品はマゾの中でも一際異質な性癖「貢ぎマゾ」の気持ちよさを味わわせようと
彼女が100分程度の時間を使ってそれに沿った背徳的なエッチをします。
オナサポなので彼女に直接触れるシーンは一切なく
言葉責めや痴態を見られる快感といった心への刺激で気持ちよく射精できる環境を作ります。

キャンドルマンさんと言えばかれこれ9年近く催眠音声をメインに制作されてるサークルさんです。
しかし今作は催眠の割合をある程度下げ、同人音声としても楽しめるように作られてます。
催眠誘導と見て取れることをするシーンもありますが簡略化されており
エッチもオナニーをしてる最中に暗示を入れる程度に留めてあります。
その代わり言葉責めや指示に力を入れて貢ぎマゾに堕ちる快感を増幅させます。

「ふとした瞬間に冷静になって 今までに使った金額に青ざめるも その頃にはすっかり中毒になっていて完全に手遅れ」
タイトルを見ればわかるように視聴前の時点でもう貢ぎマゾの虜になってる人よりも
貢ぎマゾを知ってる、もしくは興味があるあたりのMな人を沼に沈めることを目指して進めます。
彼女が無理矢理押し付けるのではなく、聴き手が自分からそうなりたくなるようじっくり働きかけてきますから
その属性を持ってる人ならそこまで抵抗を抱かずに聴けると思います。

最初の前編パートはエッチを楽しむ土台作りにあたるシーン(約34分)。
まずはお金や貢ぎマゾのことを軽く語ってそうなる醍醐味を教えます。

「少しくらいのお貢ぎくらいなら大丈夫 ちょっと貢いだくらいで何かが変わるわけない なんて思っちゃダメですよ」
お姉さんはこれまで数多くの男性を堕としてきただけあって
まだ貢ぎマゾになってない人がどうすれば興味を抱くか心得てます。
だからいきなり貢ぎマゾの良さだけをアピールせず、デメリットにもきちんと触れて彼の信頼を得ようとします。
言葉遣いも丁寧で悪女っぽさはほとんど感じません。

お次は彼女の言葉を受け入れやすくなる暗示を入れ始めます。
片方の手を胸に当てて鼓動を感じさせながら貢ぎマゾのことをさらに語り
その第一歩となるおねだりを彼の口から引き出します。

「愚かな行為 惨めな行為 愚かで滑稽で 度し難い変態行為 意識すればするほど じゅくじゅくと じわじわと 侵食されていって 指の先までとろんとろんになっちゃう」
やってはいけないことをやった時に心の快感が強く得られるのは皆さんもご存知だと思います。
所謂「背徳感」ってやつですね。
貢ぎマゾもお金というかけがえのないものを失う点でこれに通じるものを持ってます。
そしてそのことを話すのと同時に意識の力が弱まる言葉も投げかけます。

催眠音声をよく聴いてる人はここでそれと似た感覚を抱くのではないでしょうか。
メリットを強調して伝えるなど、貢ぎマゾに対する印象が少しでも良くなるよう言葉を選んで投げかけます。
こういうところは催眠音声サークルさんならではと言えるでしょう。

パート終盤は彼の気持ちをより前向きにしながら上下関係を鮮明にします。
彼女の声が今までよりも低くなり、さらに彼のことを「お前」と呼んで態度に表しつつ
これからするオナサポの概要を説明して興味を膨らませます。

「勘違いしないでね 私が奪うんじゃないの あなたが気持ちよくなりたいがために願って 私がそれを叶えてあげる それだけ」
彼女は貢がせまくってるのでお金にさほど困ってるわけではありません。
だからお金が欲しい素振りは特に見せず、彼の願いを叶える見返りにそれを受け取る構図にします。
これまでとは違い若干突き放して心を引き寄せようとしてるように映りました。
レビューを読んだだけだと強引に感じるかもしれませんけど実際はかなり慎重にやってます。
お金は多く、快感は弱く
エッチシーンは2パート59分間。
プレイはオナニー、腰を振る、お札を抜き取る、金玉オナニー、乳首オナニー、○○です。
お札を抜き取る際に効果音が鳴ります。

「今から味わうのは 失うことで興奮する悦楽の味」
巧みな話術で主人公から貢ぎオナサポのおねだりを引き出したお姉さんは
先ほど話したルールの通りにオナニーを指示し、その区切りで約束した額のお金を要求します。

エッチはオナニーと貢ぎマゾを組み合わせて心身を同時に責めます。
前半の中級編パートは破滅に向けて餌を与えるプレイ(約27分)。
10カウントダウンを数えながら暗示を小まめに入れ、寸前でストップし、貢ぐのを数回繰り返します。

「体中にどんどん染み渡っていってるのがわかる? まともだった部分が どんどん壊れていってるのがわかる?」
本作品のテーマは貢ぎマゾに堕ちる快感を味わわせることですから
エッチに入った後も彼女が色んな手を使ってその快感を増幅させます。
オナニー自体は開始、中断、射精のタイミングを指示する程度に留め
ある程度自由にしごかせながら言葉責めをガンガンぶつけて我慢できない状況を作ります。

1セットあたりのしごく時間は約3分と長めに取られてますが
シコシコボイスなどで厳しく制御しないことや、1回ごとの休憩時間が長めに取られてるため
彼女の言う通りにオナニーしても途中で暴発する可能性は低いです。
そうなってしまったら限界まで貢がせられませんからわざとセーブしてるのでしょう。

しかし彼女はただ普通に休憩させるわけではありません。
1セットごとに異なるオナニーをするよう指示し、それにあたり恥ずかしく腰を振るおねだりを求め
開始前に彼のお金を抜き取って貢ぐ快感も味わわせます。

ちなみに本作品の貢ぎは未来に受け取る契約なので直接受け渡すことはありません。
そのほうがより主人公に近い立場で聴き手も楽しめると踏んだのでしょう。
オナニー自体はシンプルにして、それ以外の部分に個性と面白みを持たせてます。

続く後編パートはお待ちかねの射精シーン(約32分)。
先ほどと同じくオナニー→おねだり→貢ぎを繰り返し、1回ごとの額をさらに上げて心を黒く塗りつぶします。

「おっぱい触るたびに 全身に張り巡らされた浅ましい快感神経が ビリビリしちゃうねー」
「ほーら のぼってくる のぼってくる 全身にゾワゾワが広がって 広がって」

途中に敢えておちんちんをいじらないプレイを挟んでるのが面白いですね。
1セット目は普通にオナニーさせてたのが終盤手前でおちんちんに触れることを禁じ
代わりに胸や乳首をいじらせてよりもどかしい気分にさせます。
貢ぐ金額が増えてるのに見返りが軽くなるから貢いだ時の背徳感がより強くなるわけです。
体への刺激の弱さを補うために暗示をより厚くするなど、このパートは心への責めに一層力を入れてます。

ちなみにこのパートの最後には解除にあたるシーンも用意されてます。
そこでは解除の暗示を入れる以外にとっても刺激的なことをしてくれるので
エッチにのめり込めた人ほどゾクゾクしたり心を打ち砕かれる気分がするでしょう。
「最後の最後にこのプレイを持ってくるのか!」と私も感心しました。

このように、貢ぎマゾの醍醐味を教えながら射精へ追い込む独特なエッチが繰り広げられてます。
人を選ぶが優れた作品
マイナーな嗜好をとことん掘り下げた完全ドM向けの作品です。

お姉さんは元々マゾな主人公に貢ぎマゾの快感を教えようと
まずは彼の意識を弱めながらそのメリットを伝えてやる気にさせます。
そしてエッチ開始後はシンプルなオナサポと高度な言葉責めで主に心を刺激します。

見た目は上品だけど内面はドSな女性が貢ぎマゾプレイをする変わったシチュ
催眠の技術をある程度盛り込みスムーズに心を開く展開
体への刺激は意識して弱め、シチュと言葉で貢ぐ快感を強化するテーマに沿ったエッチ。
同人音声でよく見られるタイプのオナサポとは明らかに違うサービスを行います。

「脳が 脳が ぐつぐつと煮え立って 沸騰して 泡立って 溶けて 溶け落ちていく」
この作品で最も優れてるのはシチュの構築とセリフの言い回しだと思います。
前者は彼女に命令されて無理矢理貢ぐのではなく彼が自分から貢ぎたくなるように誘導し
後者はそれをより確実に成し遂げるために表現を選んで語りかけます。

貢ぎマゾは名前の通り男性側が自発的にやってこそ意味のある行為です。
だから催眠暗示を適度に入れて少しずつそうなるように導きます。
またエッチの後半では敢えて彼に貢ぎを回避する方法を教えて選択を迫ります。
得られる快感と払う金額を釣り合わなくしてるのも背徳感を大きくするための演出でしょう。
「女性にお金を貢ぐ」という行為を磨き上げて立派なプレイに昇華させてます。

射精シーンは1回。
淫語それなり、効果音ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:一之瀬りとさん
総時間 1:42:10

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

MSOT.Append.02

サークル「Es_Lab」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、男をメスに変えるサービスを専門に行ってる変わったお店を舞台に
そこの店員さんが顔なじみの客にさらなるメスの快感を教えます。

過去2作で使った要素を組み合わせて段階的に深化させる催眠
アナルSEXをされたりフェラするなど女性の視点で楽しむエッチといったように
シリーズの良い部分を継承しつつより踏み込んだ体験ができるようリードします。

ディルド、チョーカー、ガーターリング、男の娘用下着があるとより楽しめるそうです(無しでも可)。
メス化の総仕上げはおちんぽ様
男の娘飼育倶楽部の店員「花表 咲ら(とりい さくら)」から再びエッチなサービスを受けるお話。

「はーい こんばんはー 花表 咲らだよー」
咲らは明るくて可憐な声の女の子。
音声を聴いてる主人公にもう男の娘化がだいぶ進んでることを告げると
心と体の準備ができてるか確認してからサービスに入ります。

本作品は「MSOT.」「MSOT.Append.01」に続く人気シリーズ第3弾。
これまでのサービスでメス堕ちを満喫した彼をより高い領域へ導こうと
彼女が80分程度の時間を使って催眠をかけたり4種類のエッチをします。
過去作を視聴してたほうが有効なアプローチもしてきますけど本作からでも普通に楽しめます。

サークルさんが「メス堕ち後の気持ちいいパートばかり揃えた」とおっしゃられてる通り
過去2作に比べてエッチの内容がより踏み込んだものになってます。
具体的には彼女と男性がエッチしてる様子を眺めながらオナニーしたり
彼女が装着したディルドをおちんちんに見立ててご奉仕するといった感じです。

「おちんぽ様をケツマンコに感じるたびに 心が満たされていく 嬉しさで満たされていく」
おちんちんに対する印象操作にかなり力を入れてるおかげで
一見するとホモっぽいプレイでも実際に聴いてみたらビックリするほど受け入れやすく感じます。
通常のエッチでおちんちんを相手するのは女性ですから
聴き手をその立場に置いてメスの快感をストレートに味わせようとします。

催眠は3パート27分間。
座るあるいは寝た状態で目を瞑り、ゆっくり深呼吸しながらまずは咲らの言葉に耳を傾けます。

「ほら 意識がぐーって後ろに引っ張られるみたいに 深いところに落ちていくイメージ 思い出して? もう何回も経験してるよ」
そして彼女は早速前作までに経験した催眠の感覚を喚起しながら
「深い」「落ちる」といった暗示をテンポよく入れて深化を促します。
ある程度催眠慣れしてる人向けのアプローチですが、その条件に合致してれば割と早い段階から頭がクラクラしてきます。
より長く充実したエッチを提供しようと催眠はできるだけスピーディーに進めることを心がけてます。

開始から3分後に神秘的なBGMと振動音が流れ始めるのもポイント。
これらは過去作にも登場したもので、聴いてると脳を小刻みに揺さぶられてるような感覚がします。
それと並行して彼女の言葉に従う心地よさを伝えるなど
本題のメス化をすんなり進められる土台作りを行います。
数多くの催眠音声を制作されてきただけあって催眠の技術レベルが高いです。

ある程度催眠が深まった後はそれを促進させつつメス化の暗示を入れます。
現実世界とは別の場所に案内してまずは普段と違う自分になれる状況を整え
それから彼女の命令に従う喜びやおちんちんに奉仕する快感を教えます。

「ほら 前よりもっと好きになる 癖になる 咲らの声聞いているだけで幸せ」
「本当のあなたは 淫乱ではしたないメスでしょ? おちんぽ様に奉仕することで 気持ちよくなるメスでしょ?」

今回するエッチは風俗店のサービスですから彼の嫌がることは一切やりません。
彼女やその声に自然と良い印象を抱けるように働きかけ
服従心をしっかり養った後にようやくおちんちんを受け入れやすくなる暗示を入れます。
深化も数回に分けて段階的にやってくれるので後になるほど体の重さや意識のぼやけを実感できます。

これからするエッチを存分に楽しむ環境づくりを見据えた高度な催眠です。
聴き手の中にあるメス心を活性化させ、おちんちんを求めたい気分にさせることを目的に
深呼吸しながら早速深化の暗示を入れて、さらにBGMと振動音を鳴らしながらそれを強化します。
そして心の準備が整った後は彼女との上下関係やおちんちんに対する印象操作に取り組みます。

彼女の声が終始穏やかで聴きやすく、暗示もこちらが受け入れやすいと感じる表現を心がけてます。
女体化と違って心だけを女性に変える催眠ですから、このパートが終了した時点ではあまり実感できないと思います。
でもエッチに入りおちんちんを相手にするシーンでその効果を思い知ることになるでしょう。
嫌悪を抱かないどころかむしろ欲しがる人がそれなりに出てくるのではないかなと。
催眠の感覚を既に掴んでる人向けの内容だということだけご注意ください。
ふたつの穴でひたすらご奉仕
エッチシーンは4パート44分間。
プレイはアナル責め、ペニバンフェラ、お尻を振る、アナルSEX、おじさまへのフェラ/SEX(騎乗位)、オナニー、チョーカー/ガーターリングの着脱です。

アナル責め、アナルSEXの際に効果音が鳴ります。
セルフは有りですが主人公が射精してる明確な描写はありません。
途中で服を脱ぐ指示は特に出ません。

「あなたのケツマンコに たーっぷり咲らの精液注ぎ込んであげるから 楽しみにしててね」
流れるような催眠で主人公の心だけをメスに変えた咲らは
お尻の穴を指でほぐしてから装着したディルドを挿入します。

エッチはどのパートも女性になりきって楽しみます。
一番最初のプレイパート1はアナルで気持ちよくなるプレイ(約14分)。
指挿入の後にアナルSEXへ移ってドライオーガズムに導きます。

「ケツマンコいじくられて 前もとろとろにしちゃうんだねー この変態さんめ」
「もっとメス声出して喘いでいいんだよ 咲らのおちんちんで気持ちよくなっていいんだよ」

アナルのことをケツマンコと言ったり、気持ちよかったら女性のように喘ぎ声を漏らす指示を出すなど
彼がより安定してメスの気分に浸れるようきめ細かくリードします。
催眠音声によくある暗示をガンガン入れてイかせるタイプとは違い
彼女とエッチしてる様子を描きながら的確な指示を出す同人音声っぽいプレイスタイルを取ってます。

その色が最も濃いのは次のプレイパート2(約13分)。
おじさまと呼ばれる別の男性が登場し、その人と咲らがエッチしてる様子を眺めながらオナニーに励みます。
プレイは10分くらいフェラをしてから騎乗位SEXでフィニッシュします。

「おじさまの先走り液 美味しい」
やや男らしく責めてた前のパートから一転して女の子の顔になり
おじさまの逞しいおちんちんを嬉しそうにしゃぶったりおまんこで受け止めます。
そしてその様子をちゅぱ音や喘ぎ声を組み合わせてエッチにお届けします。
主人公はほとんど参加しないし指示も出ないので放置プレイに近い内容です。

たぶんこのパートを聴いた人の多くが「催眠音声っぽくない」と思うでしょう。
実際のところ暗示と呼べるセリフはほとんどなくプレイの様子を主に彼女の視点で描いてます。
でも聴いてると妙にもどかしいとか、悔しい感覚が湧いてくるのではないでしょうか。
前者はおちんちんを求める気持ち、後者は彼女をおじさまに奪われた気持ちにあたります。

人によっては咲らになりきってこのプレイに参加してる気分がするかもしれませんね。
というのも我々はこのパートをメス化した状態で聴くことになりますから
女性視点のエッチをすれば彼女へ自然と感情移入することもあり得ます。
感情の変化や反応にそれなりの差が出そうなパートです。

後半の2パート17分間は特定のアイテムを絡めて気持ちよくするシーン。
「007 チョーカー」はフェラ、「008 ガーターリング」はアナルSEXと装着物やプレイを変え
プレイパート2でやったエッチを再度なぞる感じに進めます。
これらのパートは主人公と咲らが直接交わりおじさまは登場しません。

「まずは 先っぽにご挨拶のキスだよ ちゅって そうした根本までキスして 表面の味と匂いを覚えるんだよ」
「体の内側からどろどろととろけていって 快感だけが広がっていく 気持ちいい おちんぽ様気持ちいい」

彼女のレクチャーに従っておちんぽ様にご奉仕する様子をイメージし
その際に味わう快感や幸福感を暗示で伝える催眠色の強いものです。
事前に一度予行演習してるおかげで何をしてるかがわかりやすく
股間の疼きや頭のとろける感覚がどんどん湧いてきました。
本作品の締めを飾るに相応しいご褒美プレイと言えるでしょう。

通常の精神状態なら抵抗を感じるはずのおちんちんに対してむしろ陶酔感を覚える。
女体化とは明らかに違う手段で女性の快感を味わわせる奇抜なエッチが繰り広げられてます。
メスの喜びを教えてくれる作品
男性の自分とは違う感覚でエッチに臨める作品です。

咲らはこれまでのサービスでメス化がかなり進んだ主人公をより楽しませようと
短めの時間でスムーズに催眠を施してから今まで以上の踏み込んだプレイを提供します。
そしておちんちんの素晴らしさや気持ちよさを女性視点で味わわせてメスの喜びを教えます。

心だけを女性に変えておちんちんの相手をする大変珍しいシチュ
過去作に登場した要素を組み込み深化と心のメス化を進める巧緻な催眠
偽物と本物のおちんちんを使い分けて奉仕したり責められる快感に浸るエッチ。
催眠によってアブノーマルなプレイを受け入れやすくすることに成功してます。

私はシリーズを通しで聴いてきたからでしょうけど催眠にとにかく入りやすかったです。
開始直後に「落ちる」と言われるシーンで早速浅めに入ってました。
今作からの人でも入れるようにきちんと保険がかけてあるのも素晴らしいです。
ややニッチなテーマだからこそ、その準備にあたる催眠には一層気を配られてます。

エッチは2パートにフェラを入れてるところが過去作との大きな違いです。
メス堕ちしてるとはいえ男性の体のままおちんちんを口で咥えるのは
相当にディープなプレイと言えるのではないでしょうか。
催眠の技術を使う割合を前半と後半で随分変えてあるのも面白いなと。

絶頂シーンは3回(プレイパート2で射精する場合は4回)。
淫語とちゅぱ音それなり、くちゅ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

CV:杏子御津さん
総時間 1:23:55

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

ヒプノ早漏改善クリニック

サークル「でざいあ~でざいな~ず」さんの催眠音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、穏やかで面倒見のいい女医さんが
催眠を交えたトレーニングで男性の早漏改善を手伝います。

意地悪さを極力薄めた寸止めをするのが特徴で
パートごとにプレイの内容を変えながら間を長めに取ってカウントを繰り返し
寸止め後は射精感が収まるまで深呼吸させて辛さを適度に和らげます。
催眠は正直弱いのでオナサポ要素を含んだトレーニングボイスと捉えたほうが楽しめます。
早漏改善のカギは心
早漏ヒーラーのあんりと協力して射精を我慢するお話。

「あら いらっしゃい ようこそ よく来たわね」
あんりは明るくて整った声のお姉さん。
何らかの理由で早漏を改善したいと思ってる主人公を温かく迎えると
軽く自己紹介してから今回行うセッションの概要を説明します。

本作品は男性特有の悩みのひとつである早漏の克服を目的に掲げ
彼女が60分程度に渡りそれに沿ったエッチなサービスをします。
すぐ射精したらトレーニングにならないので絶頂シーンは1回まで絞り込み
手、口、おっぱい、おまんこを使って責めながら何度も寸止めを繰り返します。

「早漏の改善とは つまり射精の衝動 意識のコントロール」
こう言うと割かし意地悪なプレイに感じるかもしれません。
しかし彼女は終始穏やかな声と態度で語りかけ、医者らしい説明を挟みながらゆっくりじっくり進めます。
そして寸止めの間隔を長めに取ったり直後に心身を落ち着ける時間を設けて負担を和らげます。
射精を禁止する以外は結構サービスしてくれますからご奉仕と呼ぶのが妥当です。

その前段階にあたる催眠も癒し効果のあるものばかり。
心身を十分にリラックスしてからエッチに移るのでノーマルな人でも聴けると思います。
ただし、冒頭でも話した通り催眠の世界にどっぷり浸かるのはおそらく無理でしょう。

催眠はおよそ15分間。
楽な姿勢になり2分程度深呼吸してから簡単なストレッチをします。
そして全身をいくつかのパーツに分けて脱力します。

「胡座の足を合わせ 手のひらも胸の前で合わせ 押し合いましょう」
ストレッチは特定の部位に力を入れカウントに合わせて抜くものと
体勢を変えて広範囲を同時に動かすものを組み合わせて行います。
力が抜けたのと同時に暗示を入れるなど催眠に沿ったことはほとんどしてきません。
でも実際に体を動かすおかげで被暗示性の高低に関わらずリラックスできます。

「右腕から 力が抜けてゆく 肩 二の腕 肘 手首 手のひらから指先 力が溶けるように抜けていき 空っぽな空洞になっていくイメージ」
続く脱力は自分がハンモックで寝そべってる様子をイメージしてから
左右の腕、左右の足、胴体を個別に意識します。
「力が抜ける」「空っぽ」などの暗示も軽く入れてくるので頭がボーッとするかもしれません。
カウントを数える、催眠状態と半覚醒状態を往復させるといった明確な深化は行わずに終了します。

心身のリラックスだけを見据えたシンプルな催眠です。
早漏の改善に重要な意識のコントロールをしやすくするのを目的に
深呼吸から入って漸進的弛緩法っぽいストレッチ、分割弛緩法と古典催眠の技術を組み合わせて進めます。

新規のサークルさんだからでしょうけど指示が充実してる一方で
聴き手の無意識に働きかける暗示が極端に少ないです。
15分で深化させるなら全体的に暗示を多く組み込んだほうがいいでしょう。
あるいは時間を最低でも倍にしてもっと手厚く働きかけるとかです。

私が聴いた時もリラックスはできたけど催眠に入った感覚は特にしませんでした。
深化のアプローチを特にかけてこないことも含めて作りが甘いと思います。
分割弛緩法で落とすなら今よりずっと入念やったほうがいいです。
甘やかしつつきっちり寸止め
エッチシーンは4パート42分30秒間。
プレイは亀頭オナニー、亀頭を擦りつける、竿オナニー、パイズリ、フェラ、SEX(正常位、対面座位)、キスです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
開始時に服を脱ぐ指示が出ます。

「亀頭は敏感だけど 射精に直結する部分ではありません 巷では 亀頭責めによるドライオーガズムの成功例なども見つかるかもしれませんね」
催眠を使って主人公の心身を空っぽにしたあんりは
いよいよ本題の早漏改善に向けて最初のトレーニングを指示します。

エッチは彼女に言われた通り手を動かしたりイメージします。
一番最初にするのは亀頭をターゲットにしたプレイ(約11分30秒)。
前半は亀頭オナニー、後半は亀頭を彼女の頬に擦りつけながら射精を我慢します。

「私が10と言うまで射精しなくなります 私が10と言うまで 数字と共に上がっていく快感を感じながらも その中に留まっていることができます」
「5、6、7、8、9 …はい 手を止めて 一旦深呼吸」

そして最中は数分ごとにカウントを数え上げ、10が近づいたところでストップするのを繰り返します。
寸止めした後は射精感をリセットする時間が設けられてるので負担はあまりかかりません。
彼を苦しめるのではなく悩みから救うために敢えてこういうプレイをします。

催眠については技術と呼べる要素がほとんど見られません。
カウントは絶頂のタイミングを取る目安として使ってますし
プレイ自体も状況説明しながら淫語、ちゅぱ音、喘ぎ声を漏らすことがほとんどです。
ほぼ同人音声と言って差し支えない作りでした。

残りの3パートも引き続き寸止めを繰り返します。
オナニー&パイズリ、フェラ、2種類のSEXとパートごとにプレイを切り替え
いずれも彼女と実際に肌を合わせて射精に耐える強い心を身に着けます。

「そう 根本まで おちんちんで感じて…あんっ 体で…んんっ 心で…あんっ 私を あなた自身を感じて」
射精できない辛さを少しでも解消しようと適度に優しい言葉をかけ
最後のSEXシーンでは彼女が思う存分乱れて男としての自信をつけさせます。
彼女を先に絶頂させられれば少なくとも早漏ではなくなりますからね。
エッチを通じてメンタルに働きかけるところは作品の趣旨に合ってて良いです。

このように、マイナス面をできるだけ払拭したマイルドな寸止めプレイが繰り広げられてます。
ポジティブな寸止め作品
催眠よりもエッチが魅力的な作品です。

あんりは早漏のおかげで自分に自信を持てずにいる主人公を元気づけようと
まずは催眠を使ってリセットをかけ、それから段階を踏んで早漏改善を応援します。

射精を禁止する代わりに彼女の体をある程度好きにさせるスタイル
寸止めの回数を少なめにし、事後に十分な休憩時間を挟む取り組みやすい作り
プレイ中に純粋なエロ要素を投げかけたり優しい言葉をかける彼女のキャラ。
寸止めから連想されるM向けの要素を色んな方向から薄めて達成しやすくしています。

「体位を変える時 優しくリードしてくれる人って素敵ね」
彼女にとって今回のエッチは仕事の一部に過ぎません。
でも開始後は彼と恋人に近い態度で接します。
冒頭に「早漏の原因は心だ」と言ってただけあって気遣いが上手です。
催眠抜きで語る分には割としっかりしたエッチだと思います。

しかし本作品は催眠音声ですから、催眠の技術をいかに駆使して早漏改善するかが重要になります。
その観点からいくと残念ながら様々な問題を抱えてると言えます。
催眠誘導の時間が非常に短く暗示が弱いこと、深化と呼べるシーンがないこと
エッチに催眠をほとんど活用できてないのが主な理由です。

「今から 私の指示や気持ちよくセッションを行えるよう体が動きます」
「はい 目を合わせて そう そのまま逸らさないで」

もう少し付け加えると彼女はエッチの一番最初に体が動くと言います。
そしてプレイ中は目を開けるよう指示し、寸止め直後のリラックスシーンのみ閉じるよう言います。

前者は催眠パートでやってきた脱力の効果を完全に否定するものですし
後者は催眠状態の維持を妨げるだけで何のメリットもありません。
なぜわざわざこういう不合理なことをするのか私には理解できませんでした。

絶頂シーンは1回。
淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそれなりです。

CV:森野めぐむさん
総時間 1:05:59

オススメ度
■■□□□□□□□□ 2点


体験版はこちらにあります

EUPHORIA-SPREAD VALIS-

EUPHORIA-SPREAD VALIS-(前編)」に引き続いての後編です。
今回はもうひとつのプログラム「放課後の檻」を中心に紹介します。
小説の主人公になりきって
放課後の檻のエッチシーンは69分間。
プレイはオナニー、乳首オナニー、キス、体の愛撫、手マン、乳揉み、フェラ、クンニ、SEX(正常位)です。

エッチな効果音はありません。
セルフは一応ありです。

「あなたは 誰もいないことを確認すると スカート下の太ももを開く」
放課後、閉館した後の図書室で本の整理をしていた主人公は
周りに誰もいないことを確認してからカウンターでオナニーを始めます。

放課後の檻は百合の香りとまったく別のお話。
主人公はメガネをかけた図書委員になりきり2種類のエッチを楽しみます。
彼女は学校だと真面目な生徒で通ってますが
1ヶ月前に読んだとある官能小説をきっかけにエッチなことへ強い興味を抱きます。
そして自宅ではなく敢えて図書室を選び、こうしてスリルを味わいながら自分を慰め続けてるわけです。

最初の20分間はそんな彼女の日常を疑似体験するシーン。
右手をショーツ、左手をワイシャツに滑り込ませ大事なところをゆっくりじっくりいじります。

「指先を 割れ目に当てる それだけで 全身が カーっと熱くなる」
おまんこ→乳房&乳首→おまんことそれぞれを交互にクローズアップし
百合の香りと同じく緻密な状況描写を交えて感度の上がる暗示を丁寧に入れます。
このシーンでは彼女が読んだ小説の内容も語られており、今後彼女が辿る運命も垣間見ることができます。

実際に聴いたところ乳房や乳首に関しては直接触れても良いという指示がありました。
おまんこについてはすべてイメージで完結させてます。
私個人は女体化作品でそうするのは催眠の解除に繋がるので止めたほうがいいと思います。

プレイのほうは彼女がまだ処女ということでハードなプレイは盛り込まず
指だけを使って乳首やクリトリスをいじり続けます。
誰かに見られる危険を感じつつも快感に溺れてしまうちょっぴり背徳的なシチュです。

続く49分間はその要素が一気に強くなります。
次の日、オナニーの様子が映った写真を送られた主人公が図書室で犯人(男性)と出会い
口止めの引き換えに迫られる形でより濃厚なエッチを体験します。

「○○に触られて 体が反応しているようです そんなはずはない あなたは 自分の体が感じてることに戸惑う」
弱みを握られ半ば強引に犯されるレイプっぽいプレイですが
彼女はそんな状況にあってもつい快感に溺れてしまう自分に気づきます。
心は嫌だと思ってるのに体は正反対の反応をする。
非日常的なエッチを通じて本当の自分に目覚めていく様子が生々しく描かれてます。

こういう場合、好きでもない男に弄ばれる屈辱感や絶望感を煽る作品が多いです。
しかし本作品ではそれよりも彼女が味わってる快感や心情推移に焦点を当てて凄惨さを薄めてあります。
体をよじらせて逃げようとするとか、涙を流すといった描写がある程度で
聴くのが嫌になるほどブラックな雰囲気ではありません。
そもそもこれが仮想世界での疑似体験に過ぎないというのもあります。

しかしプレイのほうはスリルが味わえるようねっとり進めます。
ファーストキスを奪い、誰にも触られたことのないおまんこへ指の侵入を許し
瑞々しいおっぱいとその先端についた乳首を指と舌で汚されます。
じわじわと追い込まれていく展開がはっきりイメージできて背筋がゾクゾクしました。

「あなたの体が鈍い刺激に包まれる それはあなたが 処女を失った証です」
「肉棒が出入りするたびに声が漏れ 全身が熱くなる 心とは裏腹に あなたの体は 快感に酔いしれている」

山場のSEXシーンはおよそ16分間。
つい昨日までオナニーに使ってたカウンターへ横にさせられ
軽いクンニを挟んでからとうとう処女を散らします。
序盤はおちんちんが入ってくる様子を痛みを交えて実況し
ある程度経つと今度は快感が高まる暗示をガンガン入れて彼女が酔いしれてる様子を楽しませます。

あんまり優しい表現ばかりだとレイプっぽさが出ないことを踏まえて
要所をきっちり押さえつつ、それ以外は手加減する形にしています。
度重なる暗示による体の熱さとシチュによる興奮が合わさって最後は気持ちよく果てることができました。
全体的に実況がしっかりしており映画を観てるような臨場感があります。

このように、若い女性の悔しくて刺激的な体験を主観視点で綴ったリアルなエッチが繰り広げられてます。
重厚な催眠ボイスドラマ
没入しながら2つのドラマが聴ける豪華な作品です。

お姉さんは女性になりきってエッチしたい主人公の願いを叶えようと
特殊な機械を使った催眠でまずは仮想空間へと案内し、そこで女体化後の自分を鮮明にイメージさせます。
そして甘い百合プレイ、男性とのレイプと内容を大きく変えた物語を順番に提供します。

ネットゲームの世界に入り込む感覚で進める催眠&女体化誘導
年下の女性に責められながらエッチの魅力に目覚める百合の香り
公共の場でこっそりオナニーする快感や好きでもない男性に犯される快感をテーマにした放課後の檻。
催眠、エッチいずれも独自性のある高品質なサービスを行います。

特にエッチは古くからほぼ女体化専門で活動されてきたサークルさんらしいキレがあります。
キャラ設定、登場人物同士の関係、ストーリー、プレイ実況と暗示のバランスなど
ボイスドラマとして重要な部分すべてが練りに練られてます。
1視聴あたりの時間が長い関係で催眠音声初心者にはあまりおすすめできませんが
催眠にある程度慣れて女体化にも興味のある人なら楽しめると思います。

エッチはおっぱいやおまんこといった女性特有の部位による快感を軸に置き
そこへシチュやプレイ展開を添えて精神面の興奮も高めます。
人を選ぶエッチを柔らかい描写で中和する気配りも見られてなかなか凝ってます。
時間に対する絶頂回数を絞ってじっくり追い込むので最後は強めの快感が味わえるでしょう。

放課後の檻の絶頂シーンは3回。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

おまけはEUPHORIA-SPREAD VALISのドラマパート、Hシーン、エピローグ
催眠パートのショート版とロング版です。

CV:涼貴涼さん
総時間 5:09:25(本編…3:15:07 おまけ…1:54:18)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

EUPHORIA-SPREAD VALIS-

サークル「KUKURI」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、自分の願いが何でも叶う仮想空間を舞台に
お姉さんが催眠を使って女性の快感を疑似体験させます。

シリーズ独自の世界観を活用した没入しやすい作りが魅力で
催眠は誘導後にネットゲームと同じ要領で女体化と感覚の女性化を進め
エッチはセリフの表現や暗示の入れ方に気を配って主観的に楽しめる雰囲気を作ります。

本編だけでも3時間以上あるため前編(催眠&百合の香り)、後編(放課後の檻)の2回に分けてお送りします。
仮想世界で女の子の快感を
仮想空間フェアネスへ降り立ち2種類のエッチを楽しむお話。

「その機械の名前は アムリタ 形としては 人と同じくらいの大きさの卵を想像してください」
お姉さんは可愛くて清らかな声の女性。
音声を聴く際の準備や注意事項を説明してから
特殊な機械を使って主人公が抱く願いを叶えてあげます。

本作品は女性になりきる感覚やエッチの快感をリアルに体験してもらうことを目的に
彼女が195分もの時間を使って世界観に合った催眠をかけたりエッチなプログラムを提供します。
作中で彼女が「催眠をかけます」などのセリフを言うことは一切なく
アムリタと呼ばれる卵型の機械に入ってフェアネスへ旅立つ様子に技術を絡めて進めます。

ちなみにこの作品は後にシリーズ化されており
本作品は百合、「EUPHORIA~悦楽の車両~」は痴漢、「EUPHORIA~夏の誘惑~」はおねショタと
それぞれでまったく違うテーマを扱ってます。
催眠誘導部分はほぼ一緒ですから、これを楽しめた人は他2作も試してみるといいかもしれません。
女体化がネットゲームのキャラクター作成とほぼ同じ流れになっててイメージしやすいです。

付属のテキストによると1回目は催眠の後にキャラメイクとチュートリアル(いずれも非エロ)を聴いて解除し
2回目以降は前編で紹介する「百合の香り」、後編の「放課後の檻」から片方を選ぶことを推奨してます。
1視聴あたりの時間は最短で50分、最長だと2時間くらいです。
女体化催眠音声を色々聴いてる人はキャラメイクとチュートリアルを飛ばしても大丈夫だと思います。
前者はアバター(女体化後の自分)の構築、後者はそれになりきっての簡単なイメージと初心者向けの内容です。
扉と階段を通って別世界へ
催眠は2パート35分間。
仰向けに横になり、まずは腹式呼吸をゆっくり繰り返します。
開始直後は目を開けたまま聴きます。

「そうです 少しずつあなたを縛っている 記憶や感情が 吐き出されていきます」
まだ始まったばかりということで作品独自の要素は無理に絡めず
鼻で吸って口で吐くのをいずれも大きく行い体の内側から綺麗にします。
そして彼女はそこに簡単なイメージや暗示を交えて後押しします。

5分30秒程度続けるのでこれだけでも意識のぼやけを感じるでしょう。
途中で指示に従い目を閉じた瞬間、心地いい感覚がする人も普通にいると思います。
彼女の声が冒頭よりも低くぼんやりしたものになるなど、まずはリラックスできる環境を整えます。

お次は物語の舞台となるフェアネスの入り口まで移動します。
非常に長いカウントを自分で数えながら彼女の話を聞くというもので
心と体を個別に脱力し催眠状態を徐々に深めます。

「まずはあなたの心 すーっと抜けていく そしてあなたの筋肉 神経 それらは緊張 硬さ ストレスから開放されていく」
「抜ける」「深い」「落ちる」といった単語を意識して多く盛り込み
セリフを細かく区切ってゆっくり語りかける癒しに満ちたシーンです。
深呼吸をちゃんとやってれば暗示を十分受け入れやすくなってるでしょうから
彼女の言葉を聞くうちに頭や体がズーンと重くなるかもしれません。
並行して数を数えさせるのは聴き手の意識をそちらに向け、暗示を入れやすくすることを狙ったのだと思います。

続く女体化パートは自分の体と感覚をより女性に近づけます。
フェアネス入り口にある扉を通った先にある螺旋階段を事前に作ったアバターと一緒に下りてゆきます。
アバターの容姿は特に指定されてないので、好きな人やキャラをイメージするといいでしょう。

「1周目 理想とする顔 2周目 理想とする髪型 3周目 理想とするウエストとお尻」
「もし その膣に何かが入ってきたら あなたの体は とても気持ちが良くて 体がビクビクと反応します」

パートの前半は顔立ち、髪、体型といった男女の差が出やすい部分の見た目を変え
後半はクリトリス、膣、乳房&乳首などエッチで重要になる部位の感度を強化します。
深化と並行してやるため催眠に入ってる感覚もより強く実感できます。
やることをシンプルにし、女性像など細かい部分は聴き手の自由に委ねる取り組みやすい女体化誘導です。

この後始まるプログラムの準備に専念したテーマ性の強い催眠です。
聴き手をフェアネスまで案内し、そこのアバターと心身を繋げることを目的に
催眠誘導パートは長めの深呼吸とカウントを交えた弛緩法
続く女体化パートは階段を下りるイメージを使って体→感覚の女性化と
お話が進むほどに催眠の感覚や女性気分が強まるように進めます。

最初のほうでも言いましたけど、ネットゲームをやったことがある人はイメージしやすく感じるのではないかなと。
アバターの特徴をひとつずつ決めていくあたりがとても似ています。
催眠もサークルさんが得意とされてる古典系の技術をベースにしてあって丁寧です。
イメージ力がある人ならこれらの様子が映画のように自然と映像化されるでしょうね。
教え子からのエッチなプレゼント
百合の香りのエッチシーンは48分間。
プレイはキス、太ももの愛撫、手マン、乳揉み、乳首責め、クンニ、69、ローター責めです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

アイリ「先生ってまだ経験ないんでしょ? 今までお世話になったから 今回は私が色々教えてあげるね」
前日あったテストで高得点を取ったアイリは
事前に交わした約束に従い主人公にすかさずキスをします。

エッチは引き続きお姉さんがメインの語り手を務め、主人公とアイリがイチャイチャする様子を実況します。
プログラム「百合の香り」の概要を説明しますと、主人公は女子大生でアイリの家庭教師をしてます。
そしてテスト前に「良い点数を取ったら1日だけ彼女の言うことを聞く」という約束をしました。
そこで彼女はSEXどころかオナニーすらしたことのない主人公にその素晴らしさを教える、といった感じです。

年下の女性にエッチの手ほどきを受ける珍しいシチュですね。
アイリのセリフも時々入りますけど雰囲気作り程度の位置づけで催眠者が代わるわけではありません。

前半の22分間は2人が初エッチするシーン。
目を瞑ってもらったとこへ不意打ちのキスをし、驚く主人公のおまんこへ手を伸ばし大事なところを優しくいじります。

「アイリの指先が くりくりと動き出す あなたの可愛いおまんこ 指があなたの中で動くたびに あなたの腰と太ももが ビクビクとしている」
今までは教師と教え子の健全な関係だったので最初は多少の抵抗を見せます。
しかし唇やおまんこから伝わってくる快感には勝てず、なし崩し的に彼女の責めを受け入れます。
そしてプレイの様子や受けてる快感をお姉さんが主観視点でしっかり実況してくれます。
感度上昇の暗示を結構入れてくるので後になるほど体の火照りや疼きを感じるでしょう。

続く後半はそれからしばらく後のお話。
家庭教師の時間がもうすぐ終わる頃、アイリがお世話になってることへのお礼により踏み込んだエッチをします。

「もっと もっと舐めて欲しい あなたは心の底でそう思っている自分に気がつきます」
今回は約束をしてませんから主人公にこれを受け入れる理由はないはずです。
でも先日のことが忘れられずアイリの巧みな責めに体を何度もビクビクさせます。
年下に弄ばれてる状況を見下されることはありません。
勉強がダメだった自分をここまで育ててくれた純粋な感謝の気持ちをぶつけます。

プレイのほうは前半と違うスタイルを取ります。
最初はアイリがおまんこや乳首を一方的に責め、主人公が十分やる気になったと判断したら
自ら69の体勢になり指と舌で一番大事なところを責め合います。
そして最後はローター責めで絶頂に導きます。

時間は前半とほぼ同じですけどプレイが全体的に強めでこちらのほうが気持ちよかったです。
特に終盤はカウントの頻度が一気に増えて快感をガンガン押し上げます。
主人公に責める機会を与えることで心情変化を描写してるのも良いです。
前半、後半いずれも1回の絶頂に向けて少しずつ盛り上げてくれます。

百合の香りの絶頂シーンは2回。
淫語それなり、喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

おまけはEUPHORIA-SPREAD VALISのドラマパート、Hシーン、エピローグ
催眠パートのショート版とロング版です。

後編へ続く…。
EUPHORIA-SPREAD VALIS-(後編)

CV:涼貴涼さん
総時間 5:09:25(本編…3:15:07 おまけ…1:54:18)


体験版はこちらにあります

高品質 極上の癒し系催眠音声 ANEMIN -アネミン-

サークル「Aggressive Measures」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、主人公のことを溺愛してるあまあまなお姉ちゃんが
催眠を交えた温かいサービスで快感と幸福感を与えます。

自分の手を彼女のそれに見立てて少しずつ射精を目指したり
彼女に気持ちいい部分を委ねて何度もドライ絶頂するなど
登場人物の性格や関係を忠実に反映させた癒し要素満載の物語が楽しめます。
お休み前の変わった甘やかし
お姉ちゃんに催眠をかけられ2種類のエッチをするお話。

「どうしたの? 眠れないの?」
お姉ちゃんは甘く穏やかな声の女性。
音声を聴く際の注意点や環境を丁寧に説明すると
興奮して寝付けない主人公のおちんちんをスッキリさせてあげます。

本作品はおそらく実姉と思われる親しい関係の女性が
彼のために2時間以上に渡って催眠で癒したりエッチで気持ちよくします。
誰でも聴ける、エッチな人でも満足できる、前作より高品質を売りに掲げてあるだけあって
一般的な催眠音声よりもサービスの内容を幅広くしてあります。
(前作とは「高品質 二次元に入る催眠音声 HAILMIN -ハイルミン-」のこと。話の繋がりはありません。)

「君に大好きな子ができるまでは お姉ちゃんがずっとそばにいてあげるから」
ひとつめはお姉ちゃんが弟を甘やかす大衆性の高いシチュを用意し
催眠、エッチいずれも彼に喜んでもらえるよう尽くす姿勢でリードします。

催眠音声は催眠状態にすんなり入れるかどうかが満足度に大きく影響するため
リラックス重視で進めてから段階的に落とす手堅い技法を使ってます。
エッチも難度の高いドライよりセルフからの射精に長い時間を割いてます。

ふたつめは2パート合わせて60分程度と十分な時間を設け
片方は催眠とあまり関係ない要素を多めに、もう片方は正統派の催眠エッチと
内容に大きな違いを持たせて幅広いニーズに応えられる環境を整えてます。

催眠音声で催眠と無関係なことを多めにやるのはあまり良くないことなのですが
本作品のようにわざとそうしてるのならそれはそれで有りだと思います。
エッチは選択式なので無理に両方聴く必要はありません。
催眠のかかりやすさやドライ経験の有無など自分に適した組み合わせで楽しむといいでしょう。

みっつめは主に催眠パートが該当するのですが
リラックスや深化といった誘導方法がレベルアップしてる印象を受けました。
体の脱力はほとんどさせてこないのでそちらの感覚は薄いでしょうけど
意識がぼやけるとか、頭の中がぽわぽわするといった精神面の変化は実感しやすいです。
お姉ちゃんに身も心も委ねたくなる催眠
催眠はおよそ35分間。
仰向けに横になって目を瞑り、首のストレッチを軽く行ってから少しの間深呼吸します。
そして彼女のカウントに合わせて浅めの催眠状態に入ります。

「小さい子供だった頃のように 素直にお姉ちゃんに 甘えられるようになる それはとっても気持ちがいい」
お姉ちゃんによる甘やかしがテーマになってることを踏まえて
彼女は序盤からとろけるような甘い声で語りかけ
さらに言葉を使って自分にすんなり甘えたくなる心境へと導きます。
声の担当が年上に定評のある大山チロルさんということで演技も非常に安定してます。

首のストレッチは純粋なリラックスだけでなく被暗示性のテストも兼ねてます。
一通りやった後に不思議な体験をする人がいるかもしれません。
この後の深化も含めて古典催眠の技術を繋げて少しずつ丁寧に進めます。

ある程度リラックスできた後はより深いところに行きます。
短いカウントで目を開く→それよりも少し長いカウントで目を閉じるのを繰り返し
同時に彼女の言葉に耳を傾けて意識をとろとろに溶かします。

「目を閉じただけで 君はすぐに深いところへ沈んでいける」
このへんまで来ると多くの人が頭に何かしらの変化を感じてると思います。
そしてカウントを繰り返すたびにそれが強化されていくでしょう。
わざと無言の時間を少し挟んだり、終了後にちょっとしたテストを行うなど
一人でも多くの聴き手が催眠を実感できる保険がかけてあります。

王道の技術を違和感なく組み合わせた手堅い催眠です。
聴き手の心と体をお姉ちゃんの言いなりにするのを目的に
首の運動から入って深呼吸、カウントを使った深化、揺さぶり、沈黙法と
催眠音声ではよく使われるものを駆使してゆっくりのんびり誘導します。

時間が十分に取られてるおかげで慌ただしさがまったくなく
彼女の慈愛に満ちた声や態度も相まって後になるほど癒やされる気分がします。
深化を厚めに行うおかげで催眠に入る/漂う感覚も味わいやすいですし
前項で話した「誰でも聴ける」「前作より高品質」にマッチした内容になってます。
お姉ちゃんの愛と温もりに包まれて
エッチシーンは2パート55分間。
プレイはオナニー、疑似手コキ、自分の手を舐める、キス、頭の中を舐められるイメージです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
セルフパートの途中で服を脱ぐ描写があります。

「じゃあそろそろ 君がしたかったアレ しちゃおっか」
催眠を使って主人公を心地いい感覚で包み込んだお姉ちゃんは
ひとまず彼の自由にオナニーさせて別の気持ちよさを与えます。

エッチはどちらも彼女がリードします。
最初の「トロトロオナニー」パートでするのはオナニーと疑似手コキ(約41分)。
「くにくに」「こしゅこしゅ」などの掛け声に合わせておちんちんをゆっくりしごき
中盤に差し掛かるとそこに彼女の手が加わり二人一緒に射精を目指します。

「君のおちんちんが出てきたね もうこんなにおっきくして ふふっ」
エッチに入っても彼女のキャラはまったく変わりません。
指で服越しに撫でさせ少し焦らしてからズボンとパンツを脱がせ
大事なところを慰めて感じる姿を温かい表情で見守ります。

このパートはとあるイメージをリアルにするためだけ催眠の技術を用いており
それ以外は同人音声のオナサポみたいに指示を出すスタイルで進めます。
催眠特有の快感が得られるかと言われれば首を捻りますが
彼女に添い寝されおちんちんをしごかれてる気分に浸ることはできると思います。

オナニー開始から射精まで39分ほどありますからかなりスローなプレイですね。
終盤は長めのセリフを挟みながらゆっくりカウントを数えて多少焦らします。

続く「ドライでビクビク」パートは暗示でイかせる催眠音声らしいプレイ(約14分)。
お姉ちゃんに自分の心の深いところを舐められてるイメージをし
カウントに合わせて今度は連続絶頂を決めます。

「ほら もう頭の中は快感でいっぱい たっぷん たっぷんって溢れてしまいそう」
催眠慣れしてる人はたぶんこちらのほうがしっくり来るんじゃないかなと。
体の表面ではなく内側の一番大事なところを彼女に委ね、弄ばれるイメージでイかせます。
架空のプレイですがちゅぱ音をそれなりに鳴らしてくれるので純粋なエロさもなかなかのものです。
セルフパートとの違いを出すために絶頂シーンを多く設けてるのも良いです。

このように、催眠の比率に大きな違いを持たせた愛のあるエッチが繰り広げられてます。
たっぷり甘やかしてくれる作品
催眠、エッチいずれも緩さを持たせてご奉仕する作品です。

お姉ちゃんは主人公がこの後ぐっすり眠れるように
多くのシーンで添い寝しながら癒しの催眠とあまあまなエッチをします。
そしてより多くの聴き手が満足できるよう大衆性を上げたり選択肢を設けてこれらを進めます。

母性漂うお姉ちゃんがとことん甘やかしてくれるシチュ
癒してからゆっくり落とす取り組みやすい催眠、ドライとウェット両方に対応したエッチ。
年上の女性が持つ優しさや温かさがそのまま伝わってくるサービスに仕上げてます。

私は前作を視聴してた関係で本作品の催眠に正直あまり期待してませんでした。
ですが実際は「大幅にパワーアップ」と言って差し支えない品質になってます。
技術選びがしっかりしてますし、暗示を入れるタイミングやスピードも的確でかかりやすいです。
エッチもドライパートに関してはこの状況を活かしてあって結構気持ちよくなれました。

あとは最後に行う読み聞かせもかなり癒やされます。
オリジナルかどうかはよくわかりまんけど、とある生き物に関する心温まるお話です。

エッチはセルフが被暗示性の低い人やドライ未経験者
ドライはその逆とユーザー層をかなり変えてあります。
たぶん両方とも楽しめる人はあまりいないのではないでしょうか。
だからサークルさんもお好みで選べるようにしたのだと思います。

絶頂シーン最低でも5回(ウェット1回、ドライ5回)。
淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声はありません。

品質は良いのだけど催眠と無関係な要素が多少混じってることを踏まえて
今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:大山チロルさん
総時間 2:12:57

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
セルフパートを選んだ場合は6点、ドライなら8点
両方合わせて7点といった感じです。

2018年12月8日まで90%OFFの120円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

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