同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:シロイルカ

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サークル「シロイルカ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、名前や素性は不明だけど性格はとても穏やかな女の子が
シンクロをテーマにした特殊なエッチをして普段よりも深い快感を与えます。

ほぼ全編で心音と状況に合った音楽を流しながらイチャイチャするのが特徴で
最初のパートは2人の心音が重なる様子を通じて彼女との一体感を表現し
エッチは彼女が責めてる時も喘ぎ声を漏らすことで個性とエロさを出してます。
水深200メートルでするエッチなシンクロ
女の子と心身の感覚をリンクさせてから2種類のエッチをするお話。

「君と私がひとつになる ようこそ シンクロニシティへ」
女の子は清らかな声の女の子。
主人公に挨拶しどこから来たか尋ねると
状況がわからない彼にここがどんな場所か教えます。

本作品は通常のエッチとは違うやり方で女性との一体感を味わわせることを目的に
彼女がおよそ60分に渡って別世界へ案内したり独特なエッチをします。
ここはシンクロニシティプールと呼ばれる場所で中に入った者と感覚を共有できるそうです。
だから序盤は彼女と一緒に入って雰囲気を作り、それからエッチに進みます。

「中に潜っていくと 私の心音が 君の全身に直接響くようになってるの」
最大の特徴はタイトルにもなってる心音。
音声開始から30秒後には早速鳴り始め、状況に応じてリズムを変化させることで
彼女とシンクロしてる感覚や興奮具合を伝えます。


また心音と同時に穏やかな音楽が流れるようになってまして
シンクロ具合に応じて曲調が変わったり
エッチに入ると彼女が喘ぐのに合わせて時折乱れる変わった演出がされてます。

シロイルカさんはこのところ音にこだわった作品を色々制作されてますから
今作でも言葉よりはそちらを駆使してこの不思議な体験を疑似的に味わわせようとします。
全編を通じて何らかの音や音楽が流れ続けるおかげで現実世界の雑音が遮断され
声だけの作品よりも音声に集中しやすくなってます。

エッチについては前半がペッティング、後半はSEXと一般的なプレイで固めてますが
彼女が耳舐めや手コキといった責めるプレイをしてる時も喘ぎ声が流れます。
これはシンクロによって感覚が繋がってる状況を表してるのでしょう。
彼女が責めればそのぶん自分にも返ってきますからね。

「わかるでしょう? 私もすっごく興奮してるの」
また最中のセリフは彼女が何を思い、感じてるかを重点的に描きます。
言葉と行為の両方から彼女がシンクロしたように動いてみせることで
聴き手も釣られてそうなるのを狙ってるわけです。
喘ぎ声の量が多いおかげで純粋なエロさも高くなってます。

心音や音楽を使って別世界観と一体感を与える演出と、彼女が乱れる様子を重点的に描いたエッチ。
サークルさん独自の作風を貫いたうえで抜きやすさにも配慮した甘い雰囲気の作品です。
少しずつシンクロ率を上げていくエッチ
一番最初の「【1】~シンクロ心音同期編~(約16分)」はエッチに向けた準備。
6分程度を使って事情を説明してから目の前にあるシンクロニシティプールに潜り
軽いスキンシップを取って少しずつこの環境に慣れていきます。
ちなみにこのプールは特殊な液体が使われてるらしく、水中でも普通に呼吸できるそうです。

「ほら だんだん音もクリアになってきた」
「ざばーん」という水しぶきと共に水がごぽごぽ揺れる音がバックで流れ
しばらくするとこもってた女の子の声がクリアになります。
そして胸に軽く触れたり抱き合う様子を通じて2人の心音が徐々にひとつへまとまります。
実際に心音がふたつ流れるのでシンクロする過程がわかりやすいです。

その後から始まるエッチシーンは2パート37分間。
プレイは乳揉み、キス、耳舐め、手コキ、手マン、SEX(体位不明)です。
手コキ、手マン、SEX、射精の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「もう一度 胸触って あっ あぁっ」
不思議なプールの効果で心身の感覚を主人公とリンクできた女の子は
その効果を確かめるために再びおっぱいを揉むようお願いします。

エッチは彼女がリードしながらほぼ対等な立場で愛し合います。
最初の「【2】~性感同期ペッティング編~(約23分)」は
シンクロできたことを実感させながら射精へ持っていく比較的ソフトなプレイ。
複数種類のキスから始まり乳揉み→耳舐め手コキ→性器の相互愛撫と
お互いが責め合う形で一緒の絶頂を目指します。

「揉んだり 撫でたり 君の 望むままに…あっ あっ」
彼女はこれまで他の人と何度もシンクロしてるはずですが
彼は特に相性が良いようで序盤から気持ちよさそうな喘ぎ声を漏らします。
責められてる時はもちろん、責めてる時も喘ぐおかげで
ちゅぱ音やくちゅ音といった他のエッチな音と同時に鳴るシーンが多いです。


要は複合責めを本作品ならではの方法で表現してるわけです。
シチュが十分独特なのにプレイも特殊にしたらイメージが難しくなりますから
エッチはどちらのパートもやることを簡潔にしたうえで緻密に描くことを心がけてます。

「指 指入れて? かき回して 私のおまんこ ぐちゅぐちゅって」
このパートの抜き場は終盤の性器を責め合うシーン。
手コキしてた彼女のほうからおまんこもいじって欲しいとおねだりし
空気交じりのかき混ぜるような効果音が後になるほどスピードを増します。

心音や音楽が流れ続けるのに効果音もある程度鮮明に聞こえるのは素晴らしいですね。
様々な音をごちゃ混ぜにせず共存させて臨場感とエロさを上げてます。
シロイルカさんの過去作は世界観の構築にこだわりすぎて抜きにくくなってたところがあるので
そこが改善されたのは大きな前進だと私は思います。

次の「【3】~完全感覚同期シンクロセックス編~(約14分)」はさらにシンクロするパート。
水深200メートルまできたところで彼女のほうからSEXを提案します。
体位は明言されてませんが、彼が責めてるところを見ると正常位あたりのようです。

「もっと もっと奥まで 一気に入れ…て はうっ」
「くちゅっ」という粘っこい水音が標準くらいのペースで鳴り続け
それに合わせて彼女も気持ちよさそうな声を積極的に漏らします。
同時に流れる音楽が時折乱れてるように聞こえたのですが
これは編集ミスではなく彼女の心情を表現したのではないかなと。
その証拠にエッチを始める前のシンクロパートでは正常に流れてました。

先ほどよりもプレイをさらに絞り込んであるおかげで内容が濃いですし
キスや耳舐めが加わる中盤以降は音の密度がさらに上がります。
最中のセリフが彼女の心情描写のみで量を結構減らしてあるのも大きいです。

これなら普通に抜けるだろうと言える品質に仕上がってます。
前のパートよりも短いですけど私はこっちのほうが抜きやすかったです。

このように、独特な雰囲気を維持したままイチャイチャする音重視のエッチが繰り広げられてます。
抜きやすさに配慮したASMR作品
心音をはじめとする色んな音を組み合わせて不思議な世界へ案内する作品です。

女の子は異性とシンクロしてエッチする気持ちよさを主人公にも教えようと
特殊な液体で満たされたプールに潜り、そこでまずは2人の鼓動をひとつにします。
そしてエッチはペッティング→SEXと順を追ってより深いプレイを楽しみます。

謎の女の子と心身の感覚を共有してからエッチするほぼノーマル向けのシチュ
彼女とシンクロしてる気分が味わえるように進める世界観を大事にした作り
これらの多くを心音、音楽、エッチな音を組み合わせて表現するASMR系のエッチ。
一体感や幸福感を味わわせながら射精させることを目指して組み立ててます。

中でもエッチは私がサークルさんに対して足りないと思ってた部分が
きちんと補強されてて満足できました。
それは純粋なエロさやテーマを活かしたプレイをするといった実用性です。

彼女が責めてる最中も喘ぎ声を漏らすのはすごく面白いなと
通常ならおかしいと感じる演出をシンクロによって上手く整合させてます。
音の質感がどれも良いですし、エッチへ持っていくまでの流れも丁寧です。

射精シーンは2回。
喘ぎ声多め、くちゅ音とちゅぱ音それなり、淫語そこそこです。

おまけは心音のみトラックです。

CV:天知遥さん
総時間 2:02:40(本編…1:02:41 おまけ…59:59)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2020年8月16日まで20%OFFの968円で販売されてます。



サークル「シロイルカ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、名前も素性もすべて不明な少女たちが
不思議な音と音響効果を組み合わせたエッチで心と体をとろとろにします。

左右で周波数の異なる電子音を流しながらシーンに応じてリズムを変えたり
少女の声に若干のズレを与えて脳を揺さぶるなど
プレイよりも演出に力を入れて別世界でエッチしてる感覚を与えます。
音と声で別世界に
少女と2種類のエッチを楽しむお話。

「今より フェイズシフティング およびバイノーラルビートを始めます」
少女は明るくて穏やかな声の女の子。
音声を聴く際の注意事項を簡単に説明すると
主人公に好きな姿勢をとり目を閉じる指示を出します。

本作品は効果音や音響効果でトリップさせることを目的に
彼女がおよそ70分に渡って同人音声では珍しいタイプのエッチをします。
彼女が何者か、ここがどこかといった背景には一切触れず
開始から1分後には早速バイノーラルビートが流れます。

"バイノーラルビーツ"電子ドラッグde病みつきの射精~」の続編にあたりますが
ストーリーの繋がりは特にないので今作からでも大丈夫です。

「快楽の 源となる エネルギーを 体の中で 共鳴し続ける この音と共に 作っていきましょう」
バイノーラルビートは左右で異なる周波数の音を流すことで
それによって両方の差にあたる脳波を生み出す効果があるそうです。
催眠音声では時々使われますが同人音声だとまずお目にかかれません。

体験版を聴いていただけばわかるように音自体が多少のうねりを持ってます。
そして数分程度の短い間隔で変化させて癒したり気持ちよくするわけです。
振動をそれなりに伴う音を使うこともあるのですが
本作品ではずっと流れるからか刺激を抑えた音にしてます。

また少女の声も後になるほどズレが大きくなります。
残響っぽいエフェクトですがこちらも聴きやすさを重視し効果を控えめにしてました。
実際に聴いてみると脳を軽く揺さぶられてる感覚がするでしょう。

エッチについては前半がオナニー、後半は耳舐め&SEXをいずれもじっくり行います。
どちらのパートも少女が2人登場することを踏まえて
片方がシコシコボイスを言い、もう片方は実況や言葉責めをするといった具合に役割分担します。

ちゅぱ音や喘ぎ声もそれなりに入ってますが
ほぼ全編でバイノーラルビートが流れるおかげでトリップ感のほうが強いです。
脳がとろけるような感覚を与え射精させることを目指します。
プレイ自体は割とシンプルなのでやはり効果音や音響効果こそが魅力かなと。

最初の23分間はエッチに向けた準備。
楽な姿勢で目を瞑り、バイノーラルビートを聞きながらゆっくり深呼吸します。

「どうでしょう? お腹の下 何か温かいものが 溜まってきましたね この音は それを 増幅させる効果を 持っています」
最初は右側だけだったのが少し経つと左からもバイノーラルビートが流れ始め
彼女も呼吸音を鳴らしながらその効果を実感しやすくするセリフを投げかけます。
本作品は催眠音声ではありませんけど、一部で催眠暗示っぽいことも言います。
私が聴いた時は体が多少火照ってる感覚がしました。
脳と体をバランスよく責めるエッチ
エッチシーンは2パート38分間。
プレイはオナニー、耳舐め、SEX(体位不明)です。
エッチな効果音はありません。

「それでは 優しく それに触ってみましょう」
事前の準備で主人公を音に反応できるようにした少女は
ひとまずおちんちんを優しく握らせソフトな刺激を与えます。

エッチは終始彼女がリードします。
最初のトラック01はオナサポに近い内容(約12分)。
パートの中盤からおちんちんに触れる指示を出し、その後ゆっくりしごいて1回目の射精に追い込みます。

右「おちんぽの根元から 亀頭の先っぽまで カチカチにそそり立った 竿の輪郭を なぞって」
そしてここでは彼女の声がふたつに分かれ
左からシコシコボイスを言うのと同時に簡単な指示を出して制御します。
やりやすさを重視したのかとても丁寧にやってくれました。

淫語もそこそこ言いますが指示重視なので体のほうがずっと気持ちいいです。
時間が比較的短いことや、責めっぷりが割とソフトなことから
ここで無理に出すより次のパートに向けて温存したほうがいいと思います。

次のトラック02はエロさを強化したプレイ(約26分)。
前半は両耳舐めを頑張っておちんちんを再び元気にし
それから左右どちらかの少女が繋がって気持ちよさそうな喘ぎ声を漏らします。
数分ごとに左右を交代してたところを見ると体位は騎乗位の可能性が高いです。

「溶けそうになってるね もう 溶けちゃいそうだね」
本作品はトリップ感を味わわせながら抜かせるのが魅力ですから
エッチの最中にも脳がとろける感覚を与えながら進めます。
実際に音声を聴くとバイノーラルビートの効果が後になるほど出てきて結構心地いいです。

ただそれだとトラック01とあまり違いが出ないだろうということで
パートの後半からはセリフを一気に減らし
耳舐めのちゅぱ音とSEXの喘ぎ声だけが流れる時間を多めに用意してます。


実況はほとんどせず聴き手のイメージ力に任せてました。
射精時もカウントを数えたりせず少女のイキ声でタイミングを取ります。
このシーンだけはASMR成分が強めだなと。

このように、プレイスタイルを変えながら音と言葉で気持ちよくする独特なエッチが繰り広げられてます。
陶酔感が味わえる作品
現実世界から切り離されたような気分で聴ける作品です。

少女は主人公にトリップ感を与えながら射精させようと
まずはバイノーラルビートを流しながら深呼吸させて音を心と体に馴染ませます。
そしてエッチはオナニー→耳舐め+SEXと繋いで別方向から気持ちよくします。

優しい性格の少女が音を交えたエッチをするノーマル~ややM向けのシチュ
全編でバイノーラルビートを流し、状況に応じて小まめに変化させる凝った演出
声にも軽いエフェクトをかけながらオナサポと音重視のプレイをするまったり系のエッチ。
音や効果で特徴を出し、それ以外は割と手堅く仕上げてます。

中でも2番目は本作を最も特徴づける要素なだけあって充実してます。
同じ音をひたすら垂れ流すのではなく、例えばエッチ前の感度を上げるシーンでは
「ちゅいんちゅいん」とエネルギーを充填するような音を鳴らします。
エッチもプレイや責めっぷりと音が連動するように調整されててよくできてます。

ただ良くも悪くも尖った作品なのでやや人を選ぶかなぁと。
シロイルカさんが現在出されてる作品はどれもハマる、ハマらないがはっきり分かれる内容です。
個人的にはこういうテーマなら催眠を絡めたほうがより楽しめると思うので
無理に催眠音声との差別化を図ろうとせず催眠をかけたほうが良さそうです。
音に暗示を込めればおちんちんに一切触れずにイかせることも可能でしょう。

射精シーンは2回。
ちゅぱ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこです。

おまけは「フェイズシフティング耳かき編」です。

CV:琴音有波(紅月ことね)さん
総時間 1:20:22(本編…1:09:11 おまけ…11:11)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2020年5月11日まで20%OFFの968円で販売されてます。



サークル「シロイルカ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、名前も素性もまったくわからない謎の女の子が
主人公と不思議な世界で一風変わったエッチを満喫します。

全編を通じて何らかの音楽や環境音が流れるのが特徴で
数分ごとに曲調、テンポ、使用する楽器を小まめに変えながら
耳舐めやキスといったちゅぱ音を鳴らすプレイを積極的に行い気分を盛り上げます。

販売ページの説明文に「催眠オナニーとは違う」と記載されてる通り
本作品は催眠音声ではありません。
音と音楽で不思議な世界に
女の子と4種類のエッチをするお話。

「だーれだっ? ね、だーれだっ?」
女の子はお淑やかな声の女の子。
自己紹介などの前置きは省略し、突然自分が誰か尋ねると
答えられなかった主人公に罰ゲームをすると言います。

本作品は音と声でトリップしながら射精することを目的に
彼女がおよそ90分に渡って個性的なエッチをします。
プレイ自体は耳舐め、キス、SEXといった定番のものばかりなのですが
これらの最中に様々な音楽を流して別世界にいる感覚を味わわせます。

ちなみにサークルさんの過去作「トリップオーガズム」の続編にあたるそうです。
コンセプトが似てるだけで直接の繋がりはないですから未視聴でも問題ありません。

どんな音楽かは体験版を聴いていただくのが最もわかりやすいでしょう。
ビートの効いた曲を流してたかと思えば波の打ち寄せる音に変化し
また別タイプの曲が流れ始めるなど結構目まぐるしく変わります。
音声のほぼ全編で流れるため聴いてる間は現実世界から切り離されてるように感じるでしょう。

また非現実感がより強く出るように多くのシーンで複数のエッチな音声が同時に鳴ります。
キス+手コキみたいに1人でできるものではなく
両耳舐め、キス+耳舐め、キスしながら喘ぎ声を漏らすといった複数人じゃないとできないものばかりです。
中でも耳舐めは約40分とボリュームが多く、パートによって舐め方を変える凝った演出もされてます。

タイトルについてる「唾液バブルサウンド」は正直よくわかりませんでした。
一部でちゅぱ音が若干泡立ってるように感じられたのでそれのことかもしれません。
あとは声に時々エフェクトをかけたりと音響効果に力を入れてます。

「ここでやることは ひとつだけだよ 口淫 気持ちいいことだけ」
彼女については名前はおろかどんな人物なのかもほぼ謎に包まれてます。
自分から積極的に彼を誘うところを見ると結構淫乱な性格なのでしょう。
どのパートも20秒くらい無言で責めて少ししゃべるのを繰り返す流れになってまして
時間に対する会話量はかなり少ないです。

音と音楽で快感や没入感を高めるからここまで削ってるのかなと。
催眠音声の可能性も一応模索してみましたが、この内容なら同人音声に分類するのが妥当です。
催眠の技術が特に使われてませんし催眠状態になる人はほとんどいないでしょう。

常に何らかの音楽が流れ続ける作りとちゅぱ音重視のエッチ。
セリフ以外の要素で気持ちよくすることを目指した斬新な切り口の作品です。
音に包まれるエッチ
エッチシーンは4パート73分間。
プレイは耳舐め(両耳多め)、耳レイプ、キス、SEX(体位不明)です。
エッチな効果音はありません。

「うふふっ ほんとにいい反応するね」
主人公への罰ゲームとして両耳舐めを始めた女の子は
休憩を適度に挟みながら彼やおちんちんの反応を嬉しそうに眺めます。

エッチは終始彼女が責め続けます。
前半の2パート43分間は耳舐めに大きく寄せたプレイ。
トラック01はスタンダードな耳舐め、トラック02はやや踏み込んだ耳舐めと耳責めをします。

「ねぇ ところで知ってた? 今夜は熱帯夜になるんだって」
そして早速本作品の特徴である音と音楽が炸裂します。
彼女は「ここは暑いから服を脱ごう」と誘うシーンがある程度で
それ以外はほとんどを耳舐めに費やして彼の頭をとろとろにします。

音楽が流れ続けるからちゅぱ音を聴き取りにくいかと思いきや
音量調節がしっかりしてるからか苦になりませんでした。
ペースや水分は控えめなものの、音の密度が高く耳舐め好きな人ほど楽しめます。
BGMが頻繁に変わることも含めて作品の特徴がわかりやすく表現されてます。

トラック02はちゅぱ音の種類も多彩なプレイ。
音楽のペースを先ほどよりも落としたのに合わせて比較的緩い音を鳴らし
その際に耳の内側を舌先でぐりぐりする、耳の外側にむしゃぶりつく甘噛みなど
トラック01とは質感の違う耳舐めを色々やって耳に刺激を送ります。
またごく一部でちゅぱ音が泡立つこともありました。

「ずぽ ずぽ ずぽ ずぽ ずぽ」
パート名にもなってる耳レイプは彼女の指をおちんちん
彼の耳穴をおまんこに見立てて何度も出し入れします。
音は鳴らさず「ずぽ ずぽ」を連呼するだけでそんなにリアルな感じはしませんでした。
このへんを音で忠実に表現してる作品もありますし、本作品ならそこまでやって欲しかったです。

後半の2パート30分間はより踏み込んだプレイ。
トラック03はキスと耳へのフェラ、トラック04はキス・耳舐め・SEXをします。

「ドロドロに 溶けてく 2人の体の 境界線が どんどん 曖昧になって どっちも感じちゃうね」
彼女も彼を責め続けるだけでは物足りなくなってきたようで
ここからは2人で一緒に感じるスタイルに切り替わり、熱い吐息や喘ぎ声をよく漏らします。
音楽自体は特にエロくないから絶頂に向けて純粋なエロさを引き上げたのかなと。
耳フェラは耳全体を口に含んでるような音で軽い閉塞感がありました。

本作品の中でエロさが最も高いのはトラック04。
キスと耳舐めを同時にやりながらおちんちんが欲しいとしきりにおねだりし
繋がった後は右から喘ぎ声、左から「チンポ気持ちいいよぉ」のセリフを流して盛り上げます。

SEXするのでオナニーの指示を明確に出すことはありません。
ですがサークルさんによるとリズムに合わせてしごくことを想定してるそうです。
シコシコボイスを音楽に置き換えてる感じでしょうか。
やってみたところ適度にペースやリズムが変わるおかげでそれなりに気持ちよかったです。

ただ手が止まらずに勝手に射精してしまう体験は味わえませんでした。
私が催眠音声を数多く聴いており、技術でコントロールされるプレイを好んでるからかもしれません。

このように、パートによってやることを徐々に変えていく音重視のエッチが繰り広げられてます。
独特な耳舐め作品
癖はあるけど強烈な個性を持ってる作品です。

女の子は主人公に現実世界とは違う快感をプレゼントしようと
2人だけの場所でお互い裸になり、まずは濃いめの耳舐めでおちんちんをガチガチにします。
そして後半はキスやSEXといった純愛系のプレイに切り替え同時絶頂を目指します。

素性はわからないけどサービス精神旺盛な女の子がエッチにもてなすノーマル~ややM向けのシチュ
ほぼすべてのシーンで音楽を流し、それを状況に応じて変化させる演出
耳舐めやキスといったちゅぱ音を鳴らすプレイを重視した密度の高いエッチ。
サークルさんが現在力を入れてるジャンルをさらに突き詰めた作品に仕上がってます。

中でもエッチは最初の段階から両耳舐めでガンガン責め
2番目のパートは舐め方に変化をつける現在の流行を反映させた内容になってます。
最後はSEXで〆るからそこが山場なのは間違いないですけど
前半の耳舐めも十分な聴き応えがあります。

良くも悪くも尖ってる作品なので、体験版をちゃんと聴いてから検討することをおすすめします。
ドハマリする人もいればまったく合わない人もいると思います。

射精シーンは3回。
ちゅぱ音多め、淫語と喘ぎ声そこそこです。

CV:御崎ひよりさん
総時間 1:26:13

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2020年4月6日まで20%OFFの968円で販売されてます。



サークル「シロイルカ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、名前も素性もまったくわからない謎の女の子が
不思議なオナサポやエッチをして気持ちいい射精に導きます。

バイノーラルビートと呼ばれる音とプレイを組み合わせてあるのが特徴で
前半はセリフとは完全に分離しシーンに応じて質感、ペース、リズムを変化させ
後半はセリフの一部、吐息、喘ぎ声といった彼女が生み出すものを音に変えて流し続けます。
感度を上げる不思議な音
ナビゲーターの指示に従ってオナニーやSEXするお話。

「今より バイノーラルビートを始めますますますますますます…」
ナビゲーターは可愛くて落ち着いた声の女の子。
音声の特徴や聴く際の注意事項を手短に説明すると
サービスの開始を宣言し、バイノーラルビートの効果を教えます。

本作品は音に包まれるトリップ感を味わいながら射精するのを目的に
彼女が80分近くに渡って2種類の独特なサービスをします。
前半は導入&本編、後半は応用編とステップアップする流れで進め
その際にバイノーラルビートと呼ばれる特殊な音を頻繁に流します。
挿し絵には2人の女性が描かれてますけど登場するのは彼女1人です。

「いかがでしょうか? このバイノーラルビートには 肉体の高揚感 性的興奮を高める効果があります」
バイノーラルビートは簡単に言うと脳波をコントロールする効果があり
左右で異なる周波数を同時に流してその差にあたる脳波に少しずつ持っていきます。
催眠音声で時々登場する要素ですが、同人音声ではほとんど見かけません。

実際に聴いてみるとうねりや振動のある音に感じるはずです。
最初は違和感があるかもしれませんが、ある程度聴くと慣れて意識を揺さぶられる感覚がします。
同じ音をずっと鳴らすのではなく、2~3分くらいの間隔でペースやリズムが変わる凝った演出がされてます。

前半と後半でバイノーラルビートの方向性が違うのも大きな特徴です。
前半は音に慣れさせる意味合いが強いのでシーンに合わせて背景音を変える程度に留め
後半は彼女の声や息遣いの一部を残響させ、それをバイノーラルビートとして流します。

「ほらほらぁ 脱ぎ脱ぎしようねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇ…」
こんなふうに一部の語尾だけを何度も繰り返し、それが次第に言葉から音へ変わっていく感じです。
聴いてて頭が痛くならないよう終盤以外は重ねない配慮もされてますし
他のサークルさんではまずお目にかかれない個性的なプレイに仕上がってます。

エッチについては前半はシコシコボイスを中心に据えたオナサポを行い
後半は彼女とのフェラやSEXを楽しみます。
バイノーラルビートを使う以外は取り立てて珍しいことをするわけではないので
何をしてるかわからないことはさすがにないと思います。
淫語や言葉責めを極力減らし、ちゅぱ音や喘ぎ声を多く鳴らすASMR寄りの構造です。

最初の21分間はエッチに向けて心身をリラックスさせるシーン。
目を開けたままナビゲーターの言う通り上下左右に動かし
それから深呼吸とマッサージで体の緊張をほぐします。

「下 右 左 右 上」
「脚を曲げて 両足の裏をぴったりとつけて 太ももの内側 睾丸の両脇にある 三角形のくぼみ部分 ここが鼠径部です ここをゆっくり押しましょう」

どれも事前に何をするか説明してから小まめに指示を出し
同時にバックでバイノーラルビートを流して音を無理なく聞ける環境を整えます。
「しゅうぉん」「ふぉよんっ」「うぉんっ」みたいなうねりのある音を流すことが多く
それらを聴いてるだけでも意識が適度にぼんやりします。

エッチな要素は一切ありませんから興奮する人はそこまでいないんじゃないでしょうか。
一般的な同人音声とは随分勝手が違いますし、こういう前置きを挟むのは親切で良いと思います。
音に包まれるエッチ
エッチシーンは2パート48分間。
プレイはオナニー、フェラ、キス、SEX(騎乗位)、耳舐めです。
オナニー、SEX、射精の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「それでは 準備も整ってきたと思いますので 実際に性器に触れてみましょう」
導入シーンを通じてバイノーラルビートに馴染ませたナビゲーターは
いよいよその効果を実感してもらうためにオナサポを始めます。

エッチは終始彼女がリードします。
最初の本編パートは18分ほど。
オナサポでは定番のシコシコボイスを2秒1コキ~1秒2コキの間で切り替え
それに合わせてバイノーラルビートの質感、トーン、ペース、リズムを変えて射精に導きます。

「射精したくなったら 無理せず射精してしまっても構いません」
本作品は音でイかせるのが売りですからこのパートはそれを徹底します。
シコシコボイスを言ってる最中は他のセリフをほとんど挟まず
彼が射精しそうになったらいつでも出していいことを伝えます。
そして指示されたほうがやりやすい人向けに終盤で射精音を鳴らします。

オナニー開始後はほぼノンストップでしごき続けるので
ある程度溜めた状態で聴けば射精するのは十分可能だと思います。
ただバイノーラルビートの効果についてはあまり実感できませんでした。
ほんのり心地いい感覚はするけど快感に繋がってるかと言われれば首を捻ります。

このパートの最後で「繰り返し聞けば効果を発揮する」と彼女が言ってましたし
1回目の時点ではそこまで急激な変化は実感できないのかもしれません。
オナサポ自体はごく普通のやり方でした。

続く応用編は彼女と直接エッチするパート(約30分)。
お互い全裸になってからフェラを経由し耳舐めSEXへと移ります。

「お兄さんのちんちん咥えてたら 私も脳みそとろけそうになってきちゃった」
彼女にもバイノーラルビートの効果が出てるようで
いずれのプレイもセリフはあまり挟まず一心不乱に責めてました。
ほぼずっとバイノーラルビートを流してた本編とは違い、ここでは敢えて流さない時間を用意してます。
ちゅぱ音や喘ぎ声が主体なので純粋なエロさはこちらのほうが高いです。

作品を聴いた感想ですが、電子ドラッグと呼べるほどのトリップ感は味わえなかったものの
真新しさや音がほぼずっと流れる作りのおかげで最後まで集中して聴けました。
本編はオナサポの指示を出しつつうねりのある音をガンガン鳴らして意識を揺さぶり
応用編はナビゲーターとノーマルなエッチをする中にバイノーラルビートを忍び込ませてます。

バイノーラルビート自体がエロとあまり関係ない音なので
人によって向き不向きが結構出そうに思えます。
音や音響効果についてはかなり頑張ってました。

このように、最大の武器である音を駆使して異なるプレイをする独特なエッチが繰り広げられてます。
音が魅力の作品
ほぼ全編で流れ続けるバイノーラルビートが一際耳を惹く作品です。

ナビゲーターは音に感度を操作されて射精する快感を味わってもらおうと
音声の序盤は敢えて非エロの行為をやって音に集中できる心の準備を整えます。
そして本編はオナサポ、応用編は彼女とのSEXと責め方を大きく変えて気持ちよくします。

素性は謎だけど性格は至って穏やかな女の子が音を交えたエッチをするほぼノーマル向けのシチュ
本編は背景音、応用編は彼女が生み出す声や音をバイノーラルビートにして流す音重視の作り
シコシコボイスや喘ぎ声を組み合わせてストレートに責めるシンプルなエッチ。
やること自体は王道にして、音で個性を出すことを心がけてます。

中でも2番目は本作品を最も特徴づける要素なだけあって気合が入ってます。
同じ音を垂れ流すのではなくプレイの内容に合わせてペースやリズムを上げ下げし
さらに応用編は彼女のセリフや息遣いを変換する珍しい演出がされてます。

一部で否定的なことも書きましたが新しいことに挑戦する心意気は大いに買ってます。
こういう作品は昨年から出始めたばかりで日がまだ浅いですし
今後作品を重ねていけばさらなる名作が生まれる可能性を感じました。

射精シーンは2回。
くちゅ音とちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこ、淫語ごく僅かです。

CV:天知遥さん
総時間 1:19:13

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2020年1月31日まで10%OFFの891円で販売されてます。



サークル「シロイルカ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、名前も素性も一切わからない謎の女の子が
主人公を不思議な世界に招待してから甘めのエッチで愛し合います。

バックに様々な音楽を流しながら物語を進めるのが特徴で
全体的にペースの速い曲を用意し聴き手のテンションを上げ
エッチもセリフは必要最低限に留めて声、音、音楽を組み合わせて表現します。

販売ページのジャンルに「催眠音声」が入ってますが本作品は催眠音声ではありません。
そのため当サイトでは同人音声として紹介します。
女の子と身も心もひとつに
女の子と別世界に移動しエッチするお話。

「うふふっ ふふふふっ やったやったー」
女の子は可愛い声の女の子。
自己紹介や背景説明といった前置きはすべて省略し
早速ビートの効いた音楽を流し始めます。

本作品は「脳内トランス~白目を剥くほど気持ちイイ音のドラッグ~
脳内エクスタシー~涙が出るほど気持ちいい幸福な音のドラッグ~」に続くシリーズ第3弾。
主人公との関係が一切わからない謎の女の子が
45分ほどをかけて彼を別世界へ案内したり甘めのエッチをします。
聴いた限り過去作とストーリーの繋がりは特になかったので今作からでも大丈夫です。

「あれ? 君 私になったの? 違う 私が 君になったのか」
テーマは「彼女との一体化」。
一番最初のパートに彼女と融合するシーンがあり
それ以降もエッチを通じて2人の感覚を同時に高める流れで進めます。
メインの語り手はほぼ1人ですが、例えば右から話してる最中に左や中央から微笑が漏れるなど
彼女の存在を複数にして別世界にいる気分を出してます。

最大の特徴は何かしらの音楽を流し続けること。
シーンによって曲調やリズムを小まめに変えて聴き手の気分をコントロールします。
ライブに参加するとその間は自然とハイテンションになることからもわかるように
音楽は人の心を揺り動かす力を持ってます。

催眠の技術を使ってないので催眠音声とは明らかに違いますけど
聴き手をトリップさせるくらいの効果は持ってると思います。
アップテンポの曲が多いことから体を動かしたくなる人が割といるんじゃないかなと。

過去作との違いについてはあちらが癒し重視の静かな曲調だったのに対し
こちらは重低音やハイペースなものを多く取り入れて心を高揚させようとします。
このへんは体験版を聴いていただくのが一番でしょうね。

あとはセリフの量を多少減らして音楽寄りにしてあります。
エッチシーンでちゅぱ音や熱っぽい吐息がそれなりに流れますけど
それと音楽を組み合わせてイかせることを狙ってるように感じました。

最初の「【トラック01】 導入編」はエッチに向けた環境づくり(約8分)。
彼女と出会いかけっこしたり高く跳んで別世界にいるのを実感します。

「ぐるぐるー ふふっ ぐるぐるぐるぐる-」
これらはあくまでイメージの中でのことですから実際にする必要はありません。
彼女と手を繋いで回るシーンもあったりと
早速テーマの「一体化」を意識した描写を盛り込んでます。
声のイメージにぴったりの無邪気な女の子ですから雰囲気は終始甘いです。
音と音楽でイかせるエッチ
エッチシーンは2パート29分間。
プレイは耳舐め、フェラ、SEX(正常位?)、キスです。
エッチな効果音はありません。

「もっと気持ちいいこと 私 知ってるよ」
軽い運動の後に海中へ潜ったり空に飛んで異世界を楽しんだ女の子は
主人公の右手に寄り添い耳を舐めてもっと気持ちいい体験をさせてあげます。

エッチはパートによって責め手を変えながら進めます。
前半の「【トラック02】 前戯編」は彼女が口でご奉仕するパート(約18分)。
最初は片耳舐め、次はフェラをして1回目の射精に導きます。

「ねぇ、どこ? どこが気持ちいい? 内側? 先っぽ? たまたま?」
本作品は音と音楽で気持ちよくすることを目指してるので
エッチの最中にストレートな淫語を言うことはほとんどありません。
それを匂わせる言葉を散発的に投げかけながらちゅぱ音を鳴らしてイメージさせます。

耳舐めは序盤はゆっくりペースで控えめにやってたのが
ある程度経つと水分がやや上がってコリコリした音に変わります。
彼女が舐め方を変えるたびに音楽も変わるおかげでわかりやすいです。
フェラも中央から「じゅぶじゅぶ」とやや泡立った音を鳴らしており耳舐めとの違いがはっきり出てます。

ちなみに射精シーンは両パートともカウントダウンやぴゅっぴゅのセリフを使わず
彼女が「イクぅ」と切ない声を漏らす形でタイミングを取ります。
明確な描写はされてませんけど、この時点で2人は既に一体化してますから
おそらくは得られる快感も繋がってるのだと思います。

続く「【トラック03】 性交編」はより深く繋がるパート(約11分)。
彼女におねだりされたのを受けておまんこに挿入し
音楽のリズムを変えながら熱っぽい吐息と少しの喘ぎ声を漏らします。

「ちゅーしようか 唇と唇 ひとつになろう?」
上の口と下の口を両方ぴっちり合わせたうえでピストンを繰り返し
最後は中出しを決める身も心もとろけるようなプレイです。
一体化してるのにどうやってSEXするのか私にはわかりませんけど
場所が異世界ならそれを成立させる手段があっても別におかしくはありません。
途中までは音楽のリズムを速めに設定し、射精が近づくにつれて落とす穏やかなイキっぷりでした。

作品を聴いた感想ですが、過去2作とは方向性が違ってて新鮮に感じました。
総時間を短くする代わりに音楽を前より激しいものにしてバランスを取ってます。
タイトルの「手が止まらなくなり勝手に射精してしまう」はさすがに言いすぎかなぁとも思うのですが
こういう作品はまだ数が少ないですし、サークルさんのチャレンジ精神を大いに買ってます。
今から1~2年後にはさらに進化してるんじゃないかと思える可能性を持ってます。

このように、セリフ以外の要素を組み合わせて気持ちを高める独特なエッチが繰り広げられてます。
現実世界から脱却できる作品
聴いてる間は現実世界から切り離された感覚に浸れる作品です。

女の子は主人公に異世界ならではの気持ちいい体験を味わわせようと
まずは簡単な運動をしてそこにいることを彼に実感させ
それから性感帯を口で舐めたりSEXして幸せな射精に導きます。
そしてその様子をエフェクトをつけた声と音、そして音楽によって直感的に表現します。

正体は不明だけど腹黒さやSっ気がまったくない女の子と異世界旅行をするノーマル向けのシチュ
バックで何らかの音楽を流し続けて雰囲気作りする珍しい演出
ちゅぱ音や吐息と音楽を組み合わせて彼女との一体感を出すエッチ。
考えるのではなく感じてもらうことを目指して作品を組み立ててます。

中でも2番目は本作品のキーになる要素なだけあってレベルが高いです。
それこそ数分程度の感覚で曲が変わるおかげで単調さがなく
同じ曲でも状況に応じてペースやリズムを変える凝った作りになってます。
最初のほうでも書いたように、音楽には人の心を突き動かす力がありますから
音声を聴いてるうちに心と体で何かを感じることは十分あると思います。

しかし同人音声は声と音で表現するものです。
だから音楽の割合を上げてしまうとどうしても同人音楽のほうに移動してしまいます。
催眠音声で音楽の流れるものもありますけど、あれはちゃんと催眠をメインに据えたうえでやってます。
このへんのバランス感覚を調整すればより良い作品になるのではないかなと。
新ジャンルだからでしょうけどまだサークルさんが試行錯誤されてる段階に思えます。

射精シーンは2回。
ちゅぱ音と吐息そこそこ、淫語と喘ぎ声ごく僅かです。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 45:21

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2019年12月30日まで10%OFFの891円で販売されてます。

★過去作70%OFF!!★【キメオナ体感!】脳内エクスタシー~涙が出るほど気持ちいい幸福な音のドラッグ~【ハイレゾ/バイノーラル】

サークル「シロイルカ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、名前や素性が一切わからないミステリアスな女の子が
変わった手段で男性を別の世界へ案内し、そこで嬉しくて気持ちいいひと時を提供します。

言葉よりも音や音楽で気持ちよくするのが特徴で
シーンによって声に異なるエフェクトをかけたり、別の音楽を流しながら
聴き手が主人公とできるだけ近い視点でこれらを体験できるように一歩ずつリードします。

販売ページのジャンルに「催眠音声」が入ってますが
催眠音声ではありませんのでご注意ください。
音と音楽で不思議な世界に
ナビゲーターと一緒に別世界へ移動しエッチするお話。

「何? 何が 何が見える?」
ナビゲーターは明るくて穏やかな声の女の子。
自己紹介や背景説明といった前置きはすべて省略し
主人公にどんな光が見えるか尋ねます。

本作品は今年6月に発売されたサークルさんの代表作
脳内トランス~白目を剥くほど気持ちイイ音のドラッグ~」の姉妹作品。
新しい自分に生まれ変わってから気持ちよくなることを目的に
彼女が70分程度に渡る非常に独特なサービスをします。

タイトルに「キメオナ」と書かれてますがオナニーするシーンは一切なく
耳舐めやフェラといったちゅぱ音を鳴らすプレイをやってからSEXで2人同時の絶頂を目指します。
コンセプトが似てるだけで内容は独立してますから今作からでも大丈夫です。
声の担当も陽向葵ゅかさんから御崎ひよりさんに変わってます。

最大の特徴は音響効果や特殊な音を多用してること。
音声開始直後から不思議な音が鳴り始め(体験版のSample01と同じものです)
彼女の声にも様々なエフェクトをかけてトリップ状態に導きます。
反響や残響といったお馴染みのものをシーンによって強度を変えたり
他の音と組み合わせて脳を揺さぶる凝った演出がされてます。

全体的に音量が大きめですから、普段よりも多少下げたほうが聴きやすいと思います。
中盤以降は声が2つに増えて音声の途切れがなくなりそれらに包まれてる感覚がします。

「ずーっと 繰り返し 繰り返し ぐるぐる回って 螺旋を描いて どこまでも どこまでも行くだけ」
彼女についてはセリフを細かく区切りながら状況に合ったセリフを投げかけます。
一般的な音声作品のようにガンガンしゃべるのではなく
音や音楽とのバランスを同じくらいに取りながらぽつりぽつりと話します。

冒頭に「どんな光が見えるか」といきなり質問してくるなどややわかりにくいところがあるので
セリフの意味を深く考えるのは止め、音や音楽に耳を傾けたほうが楽しめるんじゃないかなと。
エッチもちゅぱ音や喘ぎ声のほうがずっと多いです。

一番最初の「「キメオナ」導入」はほぼ非エロのパート(約17分)。
直前に話した光に関する質問から始まり
エッチの舞台となる別世界に移動してから自分の存在を曖昧にします。

「忘れようか 自分の体だったものと この世界の境界線を なくしちゃお?」
彼女によると本作品の気持ちいい体験をするには
現在の自分から一度脱却し生まれ変わる必要があるそうです。
それを踏まえてまずは深呼吸や手足の脱力をして心身をリラックスさせます。
仕事のこととかを気にしながらエッチしても気持ちよくなれませんし
わかりやすいイメージを通じてそこから一時的に遠ざけることを狙ったのでしょう。

序盤から声のエフェクトや音楽をふんだんに活用してるおかげで
通常の音声作品とは随分違う雰囲気が漂ってます。
声だけの時よりも現実世界の雑音が遮断されて集中しやすく感じました。
催眠音声特有の感覚はしませんでしたが、一部で脳を揺さぶられる感覚が多少ありました。
声と音に包まれながら
エッチシーンは2パート48分間。
プレイは耳舐め、キス、乳首舐め、フェラ、SEX(正常位?)です。
SEX、射精の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「じゃあ 始めよ?」
前のパートで主人公の姿を曖昧にしたナビゲーターは
耳、乳首、おちんちんを個別に舐めて新しいものへ作り変えます。

エッチは彼女がリードしつつほぼ対等な立場で愛し合います。
最初の「ナビゲーターによる激しい耳舐め前戯」は口を使ってご奉仕するシーン(約37分)。
左右の耳を数分ごとに入れ替えながら舐め続け
軽いキスを挟んでから乳首舐め→フェラとより踏み込んだプレイに移ります。

「あなたは どんなふうになりたかった? ここに来る前 どんなふうな姿を夢見てた?」
そしてここでも様々な音響効果や音楽を駆使して独自の世界を作ります。
耳舐め自体は割とスタンダードなものですが
その最中にもうひとつの声がしゃべったり微笑むことが多いです。
また聴き手が新しい自分をイメージしやすくなるようそれを補助するセリフも投げかけます。

ちゅぱ音の量がかなり多いのでエロいと言えばエロいのですが
それ以外の要素も結構混ざっており抜き系のプレイとは色合いが違います。
各プレイでちゅぱ音の鳴らし方を変えてあるおかげでイメージはしやすかったです。
一部でちゅぱ音にもエフェクトをかけるなど、他の音声作品では見られない演出がされてます。

次の「ナビゲーターとの脳みそドロドロセックス」はお待ちかねの射精シーン(約11分)。
これまでほぼずっと流れてた音楽がなくなり
彼女のおねだりに誘導されながらひたすらピストンを繰り返します。

「SEXって不思議だね こんなにいやらしくて 気持ちよくて だらしなくて はしたなくて 恥ずかしいのに 生まれてくるものが とっても とっても 可愛くて 尊い」
挿入しただけで大きめの声を上げたり、ピストン中は切ない声をガンガン漏らすなど
ちゅぱ音メインだった前のパートとは方針を大きく変えてあります。
ほぼ効果音と喘ぎ声で構成されてるぶん、こちらのほうが純粋なエロさは高く感じました。
終盤に中出しを決める展開も含めてタイトルの「幸福」を重視したプレイに仕上がってます。

音声を聴いた感想ですが、催眠に寄せてた前作よりも内容が素直で聴きやすかったです。
新しい自分に生まれ変わって絶頂するという明確な目標が定められてますし
それに至る道筋にエッチをきちんと絡めてゆっくりじっくり追い込んでくれます。

ただ良くも悪くも癖があるので万人向けではないかなぁと。
体験版を聴いてみればどんな作品か掴めますから
それによって聴く/聴かないを判断するのがいいでしょう。
聴き手にわかりやすく伝えるというよりは、作者の脳内をそのまま音声化してるように映りました。

このように、声や音を駆使して気持ちよくする独特なエッチが繰り広げられてます。
自分の世界を持ってる作品
音楽や音響効果といったセリフ以外の要素が充実してる作品です。

ナビゲーターは普段とは違う不思議で幸せな射精を主人公に味わわせようと
まずは2人だけになれる別の世界へ案内し、それからちゅぱ音特化のプレイで性感を盛り上げます。
そして最後は定番のSEXで2人一緒の絶頂を迎えます。

謎の女の子に導かれて新しい自分に生まれ変わる珍しいシチュ
声に様々なエフェクトをかけたりシーンごとに違う音楽を鳴らす演出
ちゅぱ音や喘ぎ声を多めに盛り込み興奮や射精を促すASMR寄りのエッチ。
前作の特徴を受け継いだうえで別のことに挑戦してます。

中でも2番目は同人音声だと滅多に見かけけない作りになってて個性が強いです。
現在は複数の女性がバイノーラル録音で同時責めする作品も増えてきましたが
それとは違うタイプの音フェチ系サービスに仕上がってます。
2作目を出したということは今後もシリーズ化していくのかもしれませんね。

エッチについてはストレートに抜かせるのではなく
音による陶酔感と組み合わせる独自のアプローチがされてます。
最後のSEXパートはエロさが高めですから、そこでオナニーすれば1回抜くのは可能だと見てます。

絶頂シーンは主人公1回、ナビゲーター2回。
ちゅぱ音多め、淫語・くちゅ音・喘ぎ声そこそこです。

CV:御崎ひよりさん
総時間 1:13:35

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

おち〇ちん増大プログラム【ハイレゾ/バイノーラル】

サークル「シロイルカ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、可愛くて初々しい女の子型AIが
早漏で悩んでる男性に本格的なトレーニングをしてその改善を手伝います。

トレーニングをするにあたってふたつの柱を掲げ
前半は肛門括約筋やPC筋のトレーニングを中心に行い
後半はそれのおさらいをしてからじっくり寸止めオナニーをする、といった具合に
聴き手が実際に改善できるよう本格的なリードをします。
早漏を治すふたつのポイント
AIのアイネと早漏改善トレーニングをするお話。

「んっ… ここは? 少し待ってください」
アイネは可憐で穏やかな声の女の子。
早漏改善トレーニングを行う主人公に自己紹介すると
彼の悩みを確認してから自信を持ってそのサポートをします。

本作品は男性にとって大きな悩みである早漏を少しでも解消することを目的に
彼女が120分程度に渡って2種類のエッチなトレーニングをします。
オナニーする時間が結構長いのでジャンルはオナサポにあたるのですが
最後の瞬間に気持ちよく射精できるようゆっくり丁寧にリードします。

今回するトレーニングのテーマは大きくふたつ
おちんちんの周りにある筋肉を鍛えることによる「勃起力増強」と
それを行いながら寸止めオナニーを繰り返す「早漏改善」です。


早漏トレーニングと言えばおちんちんを直接いじって射精を我慢するのが定番ですが
このプログラムではいきなりそれをやるのではなく
事前におちんちんに関連性のある筋肉を収縮させて締まりのいい股間にします。
といっても筋トレのような辛い運動はしませんから本当に誰でもできます。
何をするかはもちろん、そのタイミングやペースもしっかり指示してくれるのでやりやすいです。

プログラムと並ぶもうひとつの魅力は彼女のキャラ。
AIによくある無機質さや冷たさは一切なく、人間とほぼ同じ態度で優しく接します。

「こう見えても私 こ、こんなことを言うのも 少し恥ずかしいですけど お、おちんちんのお悩みを解決することにかけては 自信があるんです」
淫語ひとつ言うのにも恥じらうところが良いですね。
こちらを見下すことも一切なく、親身にトーレーニングを指示します。
頑張った後はちゃんとご褒美をあげるなど、聴き手のやる気を高める要素が豊富です。

しっかり準備してから早漏改善に取り組むガチなトレーニングと彼女の初々しいキャラ。
M向けになりがちなプレイを上手く中和してる珍しいタイプのオナサポ作品です。
心身両面を鍛えるエッチ
エッチシーンは2パート108分間。
プレイは肛門括約筋とPC筋トレーニング、オナニー、耳舐め、亀頭オナニー、玉揉みです。
服を脱ぐ、オナニー、亀頭オナニーの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「そっ それでは早速 まずはひとつめ 勃起力増強から チャレンジしていきましょう」
冒頭の11分を使ってトレーニングの概要を説明したアイネは
最初の課題にあたる勃起力増強に向けて3つの筋トレを提案します。

エッチは終始彼女に言われた通り体を動かしたりオナニーします。
前半の「【2】下半身を中心としたマッサージと、筋力トレーニングプログラム」は47分間。
肛門括約筋を軽く引き締めてからPC筋も鍛えます。

「これが一体 なんの筋肉なのかというとですね 要するに 射精を止めるための筋肉なんです」
「すごい 初めてなのに とっても上手ですね」

そして彼女は早速彼のことを第一に考えたリードをします。
トレーニングの内容を説明しながら何のためにするのかもきちんと伝え
彼がこれらを無事成し遂げたら手放しで褒めて甘やかします。

説明を結構入念にするためさっさとオナニーしたい人にはテンポが悪く感じるでしょうけど
本作品はおちんちんを鍛えるのが目的ですから、それを優先したと考えればこの作りも頷けます。
時間が長く取られてる状況を活かしてどのシーンもゆっくり丁寧に進めます。

肝心のトレーニングについては肛門括約筋はペンや割り箸をお尻に挟み
それを落とさないよう8秒程度力を入れ続けるのを数セット繰り返します。
そしてPC筋トレーニングは金玉と肛門の間にある筋肉を何度も収縮させます。
おしっこを止める時に動かす筋肉と言えばわかるのではないでしょうか。

またPC筋は断続的、継続的の2パターン用意されており
前者は彼女の合図に従い力を入れたり脱力するのを短時間で繰り返す
後者は力を入れた状態を10秒程度維持し、緩めるのを数セット行います。

肛門括約筋は割とすぐ終わるのでメインはPC筋です。
収縮を繰り返してると会陰のあたりにシュワシュワ、パチパチした感覚が湧くかもしれません。
これらをやってる間はおちんちんに指一本触れないあたりが本作品らしいです。

「じゃあ今度は その ぬるぬるになってきてる先っぽを 重点的に シコシコ くちゅくちゅしてあげます」
トレーニングをある程度こなした後にご褒美が入るのも良いですね。
彼女に手を添えてもらったまま1回目は比較的ゆっくり、2回目はそれより速くオナニーします。
同時に耳舐めしたり熱っぽい吐息を漏らすなど
トレーニングから連想される淡白さを打ち消す工夫がされてます。

このパートは本番に向けた準備にあたりますから射精シーンはありません。
でもトレーニングだけをやるよりオナニーも挟んだほうが気持ちよくなれて満足度も上がります。
聴き手の体だけでなく心のケアもしてるのが素晴らしいです。

後半の「【3】「寸止め」を応用した勃起力増大・早漏改善法」は本題の早漏改善(約61分)。
最初の20分間は前のパートでやったトレーニングをおさらいし
それから亀頭→金玉→竿の順に刺激して射精をひたすら我慢します。

「竿をしごく時 前回のトレーニングを思い出してください 射精感が高まってきたら 力を入れて ぐっと堪える」
射精の兆候が出てきたらPC筋を引き締めて食い止めるようアドバイスしつつ
「シコシコ」などの掛け声を使ってペースを小まめに指示します。
1セットあたりの時間は4~6分程度で、休憩を挟んでからペースを変えて再開します。

またこのあたりから彼女の吐息が一気に熱く荒くなります。
前のパートで「我慢してる」と漏らすシーンがありますし
彼とできるだけ近い立場になって辛い局面を少しでも和らげようとしてるのかもしれません。
あとはこの手のプレイにありがちなエロさの不足を補う意図もあるのだと思います。

実際にやってみたところ前半は危なげなく切り抜けられました。
しかし後半はオナニーの時間が40分くらいあるおかげで多少きつく感じました。
休憩が入るとはいえ1セットずつがっつりしごくため、後になるほどダメージが蓄積されます。
それを踏まえて暴発しそうになったらある程度手を抜いてもいいと言われます。

でもこれだけ入念に準備してから射精するとやっぱり気持ちいいです。
純粋な快感だけでなく達成感や爽快感といった心の快感も得られます。
私は早漏ってほどではないのでこれが本当に改善の役に立つかはわかりません。
でもやってることは理に適ってるし、ひとつのプレイとしてちゃんと成り立ってるのも事実です。

このように、聴き手を納得させながら一歩ずつ丁寧に進める目的意識の強いエッチが繰り広げられてます。
じっくり取り組める作品
独自のやり方でオナニーしたり射精へ導くトレーニング作品です。

アイネは主人公の早漏を少しでも改善しようと
AIよりも生身の人間に近い態度で色んなトレーニングを提案します。
そして前半は肛門括約筋やPC筋を動かす、後半はそれプラス寸止めオナニーと
やることを明確にしたうえでこれらを楽しくできるようにリードします。

良い意味で機械っぽくない女性型AIが早漏改善トレーニングをする変わったシチュ
ふたつのテーマを掲げ、各パートでそれに沿った指示を出す実践型のエッチ
恥ずかしがりながら説明したり適度にご褒美をあげる彼女の優しいキャラ。
ノーマル~ややMあたりの人をメインターゲットにした実用性重視の作品に仕上がってます。

「いっぱい我慢して 大変でしたね よく我慢してくださいました」
中でもエッチはおよそ半分の時間を股間の筋肉トレーニングに割き
万全の準備が整ったところで寸止めオナニーに移る慎重な内容になってます。
それでいて意地悪さやもどかしさを感じないのは彼女が思いやりを持ってこれらをやるからです。
ご褒美も小まめにくれますし、最後まで気分良くやり遂げるための配慮がされてます。

音声の最後で彼女が「毎日こつこつやることで実を結ぶ」と言ってることから
おそらくは繰り返し聴いたり実践すれば早漏改善に繋がるのだと思います。
できれば説明を大幅に省きトレーニングを集中してやるショートバージョンが欲しかったです。

射精シーンは1回。
吐息多め、淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:藍沢夏癒さん
総時間 2:05:31

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2019年10月7日まで50%OFFの495円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

生物部の後輩はねっとり耳舐めしその様子を観察する【ハイレゾ/バイノ―ラル】

サークル「シロイルカ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、昆虫の標本作りを趣味にしてる大人しい後輩が
偶然出会った先輩を相手にエッチな研究をします。

彼の体を消毒する名目で耳舐めやキスをしたり
体を柔らかくするついでに性欲処理の手伝いをするなど
標本作成っぽさを出しつつ1回の射精に向けてゆっくりじっくり責めてくれます。
標本好き少女の次のターゲットは
後輩の詩織と3種類のエッチをするお話。

「あら? あなたは… 一体何してるんですか?」
詩織は素朴で可愛い声の女の子。
生物準備室にいる主人公に不思議そうな表情で声をかけると
彼が持ってる標本から手を離すように言います。

本作品は廃部寸前の生物部で1人活動してる彼女が
忘れ物を取りにやって来た彼を100分程度に渡ってエッチに弄びます。
彼女が作成途中だった高価な標本を壊してしまったお詫びとして
彼自身を素材に標本作りをする結構変わったシチュで進めます。

「この匂い これが人間のオスの香りなんですね」
おちんちんを含めた色んな部分の匂いを嗅ぐ、体を舐めてその味を確かめる
交尾の感覚を体験するためにSEXをお願いするなど
会ったばかりとは思えないほど積極的な行動を取ります。
そしてこれらをやるにあたり吐息を多めに漏らして彼女の心境を伝えます。

男性経験が一度もないのに加えて探究心が強いキャラなので
普段と興奮時の違いが結構はっきり出ます。
サークルさんは「絶妙な「ヤバさ」」を本作品の売りに掲げられてるようですが
少なくとも私にはごく普通の純情な女の子に映りました。

中盤に彼の体をロープで縛ることがあるものの
それ以外にアブノーマルなことをするシーンは特にありません。
学校に通ってる年頃の男女がするエッチに若干の捻りを加えた感じですから割と誰でも聴けます。

プレイスタイルについては射精シーンを2回まで絞り込み
それに向けてじっくりねっとり責めることを心がけてます。
彼に意地悪したくてそうするというよりは、体を隅々まで確かめてたらそうなった感じです。
焦らしよりもスローSEXと呼ぶのが妥当かなと。
ちゅぱ音や効果音の量が結構多いですから実用性はそれなりに高いと言えます。
徐々に激しくなるエッチ
エッチシーンは3パート77分間。
プレイは耳舐め、キス、体の拘束、乳首責め、おっぱいを押しつける、手コキ、フェラ、SEX(対面座位)です。
体を拘束する、服を脱ぐ、手コキ、SEX、射精の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「じゃあ代わりに 同じ人間の唾液を使うのはどうでしょう?」
300万の標本をダメにした主人公に「お詫びがしたい」と言われた詩織は
彼が標本になることを提案し、その手始めに耳を舐めて消毒します。

エッチは終始彼女が責め続けます。
一番最初の「【1】ねっとり耳舐め」でするのは耳舐めとキス(約13分)。
数分ごとに左右を変えながら耳元至近距離でちゅぱ音を鳴らし
その合間に鼻を鳴らして匂いを嗅いだりキスして彼の体と反応を楽しみます。

「ちゃんと じっとしててくださいね 昆虫も 標本にする時は とっても大人しいですから」
彼を標本代わりにして責めるので動かないように言うことはあるものの
特に怒った様子もなくゆっくり丁寧に耳を舐めまくります。
舌を小まめに動かすおかげでコリコリした音がよく鳴りますし
合間に漏れる吐息も熱を感じられてリアルです。

人によっては罰よりご褒美に感じるかもしれませんね。
でもおちんちんには指一本触れないところに生殺し感があります。
彼を気持ちよくするよりも標本作りを優先するあたりが彼女らしいなと。

続く「【2】ねっとり拘束手コキ」はより踏み込んだプレイ(約33分)。
次の日、再び生物準備室にやって来た彼の体をほぐすことを目的に掲げ
途中で動かないよう椅子に固定してから性感帯を熱心に観察します。

「少ししょっぱい 先輩も汗かいてます? もう少し確かめてみようっと」
彼の目の前で服を脱いでから首筋や乳首についた汗を舌で舐め取り
そのお返しに火照ったおっぱいを顔に押しつけて自由に舐めさせるなど
前のパートよりも大胆に振る舞うシーンが多くてエロいです。
吐息の量が増えてることも含めて、彼女が彼の体に興味を抱いてるのがよくわかります。

手コキの際にセリフと効果音のリズムを合わせてるのも印象的でした。
彼女が「くにゅくにゅ」「しこしこ」と言うたびに粘性高めの水音がゆっくり鳴ります。
鈴口、亀頭、睾丸をまじまじと観察する姿も初々しくて良いです。
シチュは割とM向けですが、言葉責めなどM性のある要素をまったく入れずに少しずつ射精へ導きます。

「【3】ディープキスからねっとりフェラ、そして…」は最後の仕上げ(約31分)。
さらに後日、エッチを始める前に彼女がとあることを謝り
それからお互い裸になってフェラとSEXを楽しみます。

「昨日からずっと気になってたんです これ どんな味がするんだろうって」
おちんちんの味を確かめたくてフェラするところは今まで通りですが
それを始める前に微笑んだり軽い喘ぎ声を漏らす女の子らしい姿も見せてくれます。
耳舐めやキスとの違いがはっきり出るようにフェラは「吸い」をメインに据え
普段よりもパワフルなちゅぱ音を鳴らして本番に向けた準備を整えます。

もう少し不得手さを出したほうが彼女の属性に合ってる気もしますが
最終パートだから抜きを重視したのかもしれません。
早めの段階から熱っぽい吐息を漏らしてくれて彼女の気持ちが自然と伝わってきます。

「先輩のおちんぽ 奥のいいところに こつこつって当たってます き、気持ちいいよぉ」
山場のSEXシーンは13分ほどを用意し
挿入後に軽い会話をしてからほぼ無言でピストンを続けます。
リアルな吐息をたっぷり聞いてほしいからこうしたのではないでしょうか。
セリフは状況説明や彼女の心情を漏らす程度に留め、エッチな声と音で抜かせるように作られてます。

このへんまで来ると標本作りはほとんど関係なくなりますから
ヤバさを特に感じることなくオナニーできると思います。
このように、好奇心旺盛な彼女の性格を盛り込んだ甘めのエッチが繰り広げられてます。
キャラが立ってる作品
詩織の近さや熱を感じさせながらまったりエッチする作品です。

詩織は自分の標本を触り台無しにした主人公の気持ちを汲み取り
彼自身を標本代わりにしてその見た目、匂い、味、感触を興味津々な様子で確かめます。
そして次第に自分が興奮してることに気づき、最後はSEXで女の喜びを味わいます。

大人しいけど好きなことには積極的な女の子が先輩と初体験するあまあまなシチュ
初々しさを出しつつ各プレイを丁寧にこなすスローなエッチ
後になるほど吐息が熱を帯び、性格も素直になる彼女のキャラ。
作品固有の要素を盛り込んだ純愛系のストーリーに仕上がってます。

「こんな大きいのが 私の中に入るのかと思うと なんだか 興奮してきちゃいます」
特に彼女は仕草、表情、心境などがセリフと吐息で細かく描かれており
バイノーラル録音によるリアルな声も相まって近さと熱を感じやすいです。
本レビューではネタバレを回避するためにわざと伏せた部分がありまして
それを知れば彼女をもっと魅力的な女性に感じると思います。

逆に気になった点は「ヤバさ」がほとんどないことです。
エッチするきっかけは特殊ですが、プレイは男女がするごく普通のもので揃えられてますし
責め方も彼女の処女属性を重視して結構まったりしてます。
サークルさんがおっしゃられてることと実際の内容にズレがあるかなぁと。

言葉責めがもう少し充実してれば随分印象が変わったでしょうね。
あとは連続射精させるパートをひとつ用意するとか。
聴きやすい反面、ヤバさに期待して聴くと肩透かしを食らいそうです。

射精シーンは2回。
くちゅ音とちゅぱ音多め、淫語と喘ぎ声それなりです。

ボーナストラックは後日談です。

CV:御崎ひよりさん
総時間 1:52:48(本編…1:48:03 ボーナストラック…4:45)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

脳内トランス~白目を剥くほど気持ちイイ音のドラッグ~【ハイレゾ/バイノーラル】

サークル「シロイルカ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、名前も素性も不明のミステリアスな女の子が
男性を森に連れて行ってから変わったエッチをプレゼントします。

全編を通じてエフェクトや音を数多く交えながら物語を進めるのが特徴で
前者は軽い反響、残響音、特定の音だけを揺らがせるなどシーンによって異なる演出を行い
後者も幻想的な音、雨音、川の流れる音、鳥の声といった色んなものを絡めて癒しを与えます。
催眠と呼べる要素がほとんどないため、当サイトでは同人音声側で紹介します。
女の子と不思議な森へ
ナビゲーターに催眠をかけられ森でエッチするお話。

「来て しまったのね 来てしまった…のね」
ナビゲーターは明るくて穏やかな声の女の子。
自分のいる場所へやって来た主人公を嬉しそうに迎えると
事情が読めない彼にとある質問を投げかけます。

本作品は一般的な音声作品とは違うやり方で気持ちよくすることを目的に
彼女が65分ほどを使ってそれに沿った癒しとエッチなサービスをします。
サークルさんが「聞くドラッグ」と命名されてる通り陶酔感を与えることに力を入れており
作中では序盤から特殊な音を流したり、彼女の声に色んなエフェクトをかけて仮想世界にいる気分を与えます。
エフェクトが強めなので音量を普段よりも下げて聴くことをおすすめします。

「ほら あなたの足元 ううん それだけじゃない 目の前にある すべてのもの それって 本当に存在するのかな?」
やってることは割かし普通なのですが音、音楽、彼女の声などを独特にすることで個性を出してます。
そのため人によって当たり外れにかなりの差が出るんじゃないかなと。
「聞いた瞬間にパッと分かる効能はありません」と書いてありますし
繰り返し聴くことで徐々に効果が出てくるのかもしれません。

催眠は2パート27分間。
軽い問答をした後に目を閉じて遠い昔のことを思い出します。

「あなたが覚えている 人生の中で 一番昔の記憶 (思い出して)」
「あれ? 何か聞こえてくるね 何の音だろう?」

そして開始直後から簡単な質問を投げかけながら
声を若干ブレさせたり、雨の音や川の音を流して彼が移動していく様子を描きます。
環境音がリアルなので癒やされる感覚はしましたが
聴き手の無意識に働きかけるテクニックが特に使われておらず
催眠に入る、あるいはそこに漂う感覚は特にしませんでした。

私がこの作品を同人音声に位置づけてる一番の理由は
催眠の技術と呼べるものがほとんど使われてないからです。


催眠音声は平たく言えば聴き手に催眠をかける音声であり、そのために様々な技術を使います。
古典催眠のほうが数は多いですけど、作品によっては現代催眠を主体にしてるものもあります。
一見するとわけのわからないことをやってる作品も実際は確かな技術に基づいて作られてます。

ですが本作品は残念ながらそれがあるとは言えません。
全体の流れが催眠とは違いますし、細部も技術を考慮し活用してるとは言い難いです。
シロイルカさんは確か催眠音声初挑戦のはずですから
私がまったく気づかないくらい高度な技術が使われてる可能性も低いです。

続く催眠導入2は森に着いた後のお話。
鳥の声や川の音を通じてその場の様子をイメージしてから
深呼吸しながら彼女の言葉に耳を傾けます。

「安心して リラックス リラックス 力を抜いて リラックス リラックス」
「羽のように 軽く リラックス リラックス」

ここでの言葉は引き続きエフェクト有りで「安心して」「リラックス」をひたすら繰り返します。
同時に体をパーツごとに脱力するとか、深化を促すアプローチは特にされてません。
催眠の後半なら深化に取り掛かったほうがいいのにそれをやらないのはどうかと思います。
暗示も「安心して」ではなく「安心する」と言ったほうが良いでしょう。
初めは優しく、次は激しく
エッチシーンは2パート26分30秒間。
プレイは耳舐め、乳首舐め、フェラ、玉舐め、SEX(騎乗位)です。
SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「さぁ 始めましょうか」
催眠を使って主人公の心身をふにゃふにゃにしたナビゲーターは
彼に寄り添い右耳をゆっくりねっとり舐め始めます。

エッチは終始彼女がリードします。
最初の「ナビゲーターによる優しい前戯」は本番に向けて気持ちを高めるパート(約18分30秒間)。
右→左の順に耳を舐め、同じ順に乳首を舐め、仕上げにおちんちんと金玉もしゃぶります。

「焦れったくなってきたね 体 とても熱いよ?」
そしてここでもエフェクトを多くかけて「聞くドラッグ」らしさを出してます。
声だけでなくちゅぱ音にもかけてるのが面白いですね。
他の作品では聴いたことのない特徴的なプレイになってました。
催眠にあたることはやらないので作りは同人音声のエッチにとても近いです。

もうひとつの「ナビゲーターによる濃厚なセックス」はお待ちかねのSEX(約8分)。
すっかり硬くなったおちんちんを見て発情した彼女が自分から跨がり
そのまま挿入とピストンして気持ちいい絶頂を目指します。

「突いて? 脳みそもおまんこも壊れるくらい パンパン突いてほしいの」
先ほど以上にエフェクトをかけて脳がとろける感覚を与えながら
ピストン音と喘ぎ声をひたすら漏らすストレートなプレイです。
エフェクトが強すぎるせいで逆にエロさが落ちてるようにも思えますが
サークルさんがタイトルの「音のドラッグ」を優先したと考えれば頷けます。

このように、一般的なプレイを作品独自の切り口で表現した風変わりなエッチが繰り広げられてます。
個性はあるのだが
様々な音響効果を駆使して物語の世界に引き込む作品です。

ナビゲーターは主人公に気持ちいい音のドラッグを味わわせようと
まずは催眠を通じて現実とは別の場所へと案内し、それからスタンダードなエッチをします。
そしてこれらの最中にエフェクト、環境音、不思議な音を組み込み幻想的な世界を作り上げます。

謎の女の子と2人きりの場所に行きエッチするノーマル向けのシチュ
声だけでなく音にもエフェクトをかけてトリップさせる珍しい演出。
シナリオや音質で勝負する一般的な音声作品とは明らかに違う道を歩んでます。

特にエフェクトは軽く反響させる、残響させるといった定番のものに加えて
彼女のセリフの中に別のセリフを忍び込ませて流す
耳舐めやフェラ音の一部を強調するなど多種多様で新鮮に感じました。
こういう方面に力を入れてる作品はまだ数が少ないですから
今後も制作を続けて磨き上げれば新しいジャンルが生まれるかもしれません。

ただ肝心の「音によるトリップ」についてはうーん・・・といったところです。
私がこれまで催眠音声をそれなりに聴いてるからかもしれませんが
普通の催眠音声を聴いた時に味わう感覚は特に得られませんでした。

「言葉で催眠にかけるのではなく、音で催眠状態へ導く」と書いてあったので
私はてっきり「レイプ・サウンド・ガール♪」「まどろみ世界」のような音モノだと認識してました。
でも実際は催眠にあたる要素がほとんどなく、音やエフェクトをひたすら鳴らす作りになってます。

射精シーンは1回。
ちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、くちゅ音と喘ぎ声ごく僅かです。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 1:04:51

オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

追記
催眠音声として評価した場合はたぶん2点をつけます。

この作品は催眠音声じゃない時点で最高5点になります。
総時間のおよそ半分を催眠誘導に費やしてるからです。

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