同人音声の部屋

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   ● 催眠音声『少年嗜好症』僕達はギムナジウムへ通う男の子
   ● 精通~生まれて初めての射精《催眠音声》
   ● ショタお兄ちゃんを弄んじゃう妹ちゃん
   ● 魔法少年ヒカル・淫虐のメス堕ちダンジョン《催眠音声》(後編)
   ● 魔法少年ヒカル・淫虐のメス堕ちダンジョン《催眠音声》(前編)
   ● 【少年声】声付耳かき音作ってみた4
   ● HypnoTravel~アラビアンナイト~
   ● 搾精チェンバー2
   ● 搾精チェンバー
   ● ヴァーチャルフェラチオ催眠


催眠音声『少年嗜好症』僕達はギムナジウムへ通う男の子

サークル「恋煩い」さんの催眠音声作品(女性向け)。

今回紹介する作品は、少年だけが通うギムナジウムを舞台に
そこのルームメイトと甘くエッチなひと時を疑似体験します。

催眠パートの後半に自分が少年になるイメージをしたり
エッチはおちんちんやアナルを責められながら合計2回の絶頂を迎えるなど
ボーイズラブをテーマにした特殊なサービスが楽しめます。
少年たちの園で過ごす甘美な時間
少年に催眠をかけられエッチするお話。

「おじゃましていいかな?」
少年は中性的で落ち着いた声の男の子。
主人公の部屋にやって来て男の子になってみたいかを確認すると
ギムナジウムのことを軽く話してからそこに向かう催眠をかけ始めます。

本作品は思春期あたりの少年になりきって気持ちよくなることを目的に
彼がおよそ80分に渡ってそれに沿ったエッチな催眠を施します。
ボーイズラブがテーマになってるのを受けて物語の中盤から少年化の誘導が始まり
それ以降は少年同士でエッチする
独特な展開になってます。

男性向けで女体化する作品はかなりありますが
女性向けでこういうアプローチをする作品を私は初めて聴きました。
彼も多くの聴き手が少年気分に浸れるようにイメージ力を膨らませながらゆっくり進めます。

催眠は2パート29分間。
最初の「誘導2」パートは少年化を無理なく受け入れられる環境づくりを見据えて
大きく深呼吸したり全身をパーツごとに脱力して心身をリラックスさせます。

「目を閉じたまま 目の周りに、瞼にぎゅっと力を入れてごらん。ギューっと力を入れて よし、瞼の力を抜いて」
深呼吸は吸う/吐くタイミング、脱力はどこにどれくらい力を入れるか丁寧に説明してくれてやりやすいです。
催眠音声では息を吐いた直後や力を脱いた直後に暗示を入れることが多いのですが
本作品はそれを敢えて控える代わりにきめ細かな指示を出してくれます。
12分くらい続けますから次第に意識がぼやけたり体がぽかぽかしてくるでしょう。

「ゆっくり、深く沈んでいく。沈んでいくのはとても心地よいことだ。体の力はぜーんぶ抜けて、とてもふわふわしていて 僕の声だけが自然に頭に染みこんでいく」
そしてパート終盤に差し掛かると一転して暗示の量が大幅に増えます。
「深い」「沈む」といった言葉を単調に感じないよう散りばめて入れ
そこにカウントも交えて気持ちいい催眠の世界に導きます。
メリハリのある誘導と言いますか、暗示の使い方や入れ方が上手で催眠に入りやすいです。

続く「深化1」パートは本題の少年化。
エッチの舞台となるギムナジウムの寮の様子を軽くイメージしてから
彼の言葉に従って変化後の自分の容姿を思い浮かべます。

「サラサラな髪の毛 まつげの長い綺麗な瞳 まだ声変わり前だろうか、それとも少しかすれた声だろうか」
細く長い手足、まだ幼さの残る綺麗な顔、そして股間にそそり立つ男性器。
男性と女性の特徴を併せ持った容姿にして女性でも受け入れやすくしています。
具体的な描写を避けてあるので音声を聴く前に自分がなりたい少年像をイメージしておいたほうがいいでしょう。

催眠誘導してから少年化に進むストレートかつテーマ性の強い催眠です。
聴き手をギムナジウムに通う少年に変えることを目的に
深呼吸から入って漸進的弛緩法、カウントを交えた深化、そして少年化と
後になるほどその感覚が強くなるようゆっくりじっくりリードします。

私は女性じゃないので実際に少年になりきれるかはわかりませんが
そうなるために有効なアプローチをしてると見ています。
イメージ重視なのでそれが得意かどうかでやりやすさに差が出るんじゃないかなと。
愛のこもった甘いエッチ
エッチシーンは2パート33分間。
プレイは乳首責め、耳舐め、手コキ、フェラ、キス、アナル責め、アナルSEXです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「どうしたの?ポカンとした顔をして。ふふふ、おかしいな。今日は二人だけの秘密の日だって事、忘れてたの?」
催眠を使って主人公を自分のルームメイトへ変えた少年は
今日が2人でエッチする特別な日だと教えてから胸元のリボンを外します。

エッチは終始彼がリードします。
前半の「深化2」パートは雰囲気作りを重視した比較的ソフトなプレイ(約13分)。
衣服を脱がせながら乳首、耳、おちんちんを小まめに責めて1回目の射精に導きます。

「僕の舌が君の耳を、首筋を何度も舐めあげる。ぺろぺろぴちゃぴちゃと音を立てながら舐められる。君は気持よくてビクビク身体を震わせる」
彼らはこれ以前にもエッチを何度も繰り返しておりほぼ恋人同士の関係です。
だから彼も流れるような手つきで主人公の性感帯を刺激しつつ
感覚支配の暗示を入れて聴き手にも同じ快感を与えます。
淫語以外のエロ要素は敢えて入れずイメージを膨らませて気持ちよくします。

「恥ずかしがらなくていい。気持よくなれば、ここが大きくなるのは自然な事だよ。大丈夫、ほら僕のものも、後ろから君の腰にあたってるだろ?」
こちらが完全な受け身になりますが意地悪なことは特にしてきません。
我慢汁ですっかり濡れたおちんちんをしごきながら彼自身も興奮してることを教えます。
心の繋がりも持たせて進めるおかげで雰囲気は終始あまあまです。

肝心の絶頂シーンについてはカウントしながら追い込み暗示を小まめに入れ
0と同時にそれの連呼+指を何度も鳴らして刺激を与えます。
射精の快感そのものを暗示で伝えてはきませんからドライっぽいアプローチですね。
「いっちゃえ」などかなりぼかした表現が使われてます。

後半の「暗示」パートはより踏み込んだプレイ(約20分)。
先ほどの射精で汚れたおちんちんをまずは口で綺麗にして復活させ
今度は指やおちんちんを使ってアナルを責め始めます。

「じゅぷ、じゅぷって中指が深くめり込んでいく。えぐるように君のおしりを犯してる。僕が指を動かす度に、君のお尻は熱くなる」
主人公が痛みを感じないよう1本→2本と徐々に圧力を上げ
さらに優しい言葉をかけたりおちんちんも手でお世話する愛のこもった責めです。
途中で感度を段階的に上げるアプローチもされていたりと
できるだけ綺麗な形でボーイズラブを描き気持ちよくします。

このように、同性同士が心と体を深く繋げ合う穏やかなエッチが繰り広げられてます。
珍しい切り口の作品
催眠、エッチいずれも独自性の強い作品です。

少年は主人公にボーイズラブの醍醐味を存分に味わってもらおうと
まずは催眠を通じて自分と似た容姿の少年へ変え
それから男女がするのとは違うプレイをして愛情を育みます。

少年になりきってエッチする変わった展開
イメージを膨らませながら暗示で気持ちよくする手堅い作り。
やや癖のあるテーマをできるだけ受け入れやすい形で提供してくれます。

内容的にボーイズラブが注目されがちなのですが、私個人はそれを下から支える催眠に感銘を受けました。
リラックスと深化の方法が大きく違って面白いですし
少年化もある程度聴き手の自由に任せてイメージしやすくしています。
容姿だけでなく内面の変化にも触れていたらもっとリアルになってたかもしれません。

絶頂シーンは2回。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:和登のえるさん
総時間 1:23:19


体験版はこちらにあります

追記
2018年9月25日まで50%OFFの350円で販売されてます。

精通~生まれて初めての射精《催眠音声》

サークル「Hypnotic_Yanh」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、優しくて上品なお姉さんが
催眠を使って人生に一度しかできない気持ちいい体験をもう一度味わわせます。

普段よりも催眠っぽさを出しながらゆっくり丁寧に進めて少年の心へ戻し
それからおちんちん以外の直接的な淫語を使わずにオナニーのやり方を伝授するなど
より多くの人が精通を疑似体験できるようにきめ細かくリードします。
射精パートが全部で6種類あり好きに選べるのも魅力です。
あの鮮烈な快感をもう一度
お姉さんに催眠をかけられオナニーするお話。

「フフッ、そう、今日のテーマは、精通。初めての射精です」
お姉さんは上品で穏やかな声の女性。
音声を聴く際の注意事項や楽しみやすい服装を説明すると
精通に関するお話を少ししてから催眠に入る準備を始めます。

本作品は精通の快感を改めて味わってもらうことを目的に
彼女が1時間近くをかけてそれに合った催眠をかけたりオナサポ系のエッチをします。
エッチに関する知識と経験がまったくない頃に戻ってオナニーすることを踏まえて
プレイ自体はオナニーに絞り込み、その中にいくつかのバリエーションを設けて個性を打ち出してます。
精通をテーマにしたセルフ系作品は他だと「DreamChannel「えっちのめざめ」」くらいですからかなりレアです。

Hypnotic_Yanhさんは作中の絶頂回数がとんでもなく多かったり、ドライ中にドライするプレイを盛り込むなど
どちらかと言えば初心者よりも熟練者向けの作品を制作することが多いサークルさんです。
しかし今回はその方針を大きく切り替え文字通り誰でも聴けることを目指したサービスを行います。

例えば先ほど話した通りエッチがセルフメインですからドライ未経験者でも問題なくイけますし
総時間も最近の作品の中では短めで集中力を維持しやすいです。
他にもM向けの要素がまったくなかったり普段よりも催眠っぽさを残した誘導をするなど
催眠のことをほとんど知らないノーマルな人でもかかってることを実感できる配慮が随所にされてます。

ぶっ飛んだ設定やプレイが好きな人にとっては多少物足りなく感じる部分もあるでしょうけど
催眠、エッチいずれもテーマ性が強く品質も極めて高いです。
特に催眠は少年の心に戻すだけでなく、射精時までそれを維持させるためにかなりの工夫がされてます。
サークルさんの作品をこれまで敬遠してきた人にも自信を持っておすすめします。
ゆっくりと少年に戻す丁寧な催眠
催眠はおよそ30分間。
部屋を暗くしてからベッドや布団に横になり、まずは目を開けたまま全身をくまなく脱力します。

「腕、ひじ、手のひら、そして指の一本一本までも、スーッと、力を、抜ききってしまう。完全に脱力する。そうすると、もう首から下の感覚が薄れ、まるで人形になったかのように、感じてしまいます」
足から始まってお尻、お腹、胸、肩と下から上に向けて流す感じに進め
そのたびに「スーッと」「だらーん」など脱力を後押しする暗示を上手に投げかけます。
催眠音声ではよく見かける技法ですが、暗示の中に比喩を盛り込んで幅広さを持たせたり
脱力感を少しずつ伝播させるアプローチを取るなど柔らかさとやりやすさに工夫がされてます。

分倍河原シホさんのぼんやりした声も相まって早い段階から手足を中心に脱力感が湧いてきました。
そして短いカウントに合わせて目を閉じた瞬間に心地よさと全身が地面に軽く引っ張られる感覚がしました。
サークルさんの中ではかなりストレートな誘導なので、どのあたりから催眠が始まったかもわかりやすいです。

テーマの精通が絡んでくるのはその後から。
どんな風にオナニーしたか、その行為の意味を当時理解してたかを尋ねながら
自分が初オナニーした時の様子や感覚を少しずつ呼び覚まします。

「最初から、おちんちんを握ってしていた人も、まあ中にはいらっしゃるようですが、それよりも、股間をどこかにこすり付けたり、服の上から手で刺激したり、そういう人の方が、多いんだそうです」
この音声を聴く年頃になってまだ射精を一度もしたことのない人はいないはずです。
そして経験した時点で本人が忘れてたとしてもその記憶が無意識にしっかり残ってます。
それが少しでもはっきりイメージできるように具体例を交えながらゆっくり話します。

「もし、一旦そんな知識を、忘れる事が出来て、何も知らない、無垢な少年の心に、戻る事が出来たとしたら、あの、強烈な快感を、もう一度味わう事が出来るかも…」
これらと並行してお姉さんが聴き手に期待を抱かせる言葉を投げかけるのもポイント。
催眠の主役は聴き手ですから聴き手自身がそうしたいと願えば成功率も自然と上がります。
だから「私の声に身を委ねればできますよ」と言ったり、その直後に簡単な復唱をすることで
これから自分は少年の心に戻るんだ、というやる気と心構えを身に着けさせます。

肝心の少年化はとあるアイテムを使ったイメージで行います。
これを聴き終えた時点ではあまりピンとこなかったとしても
エッチに入った後で自分の心がいつもと何か違うのをなんとなく実感すると思います。

しっかり落としてから会話形式で本題の誘導をするテーマに沿った催眠です。
聴き手の心だけを精通前まで戻すことを目的に
序盤は分割弛緩法や軽い深呼吸&カウントにタイミングよく暗示を入れてスムーズに深化させ
中盤以降はスタイルを大きく切り替え無意識に眠る精通の記憶を掘り起こしながらそれを再体験する気にさせます。

サークルさんの他作品に比べれば確かに催眠らしい誘導だと思いますけど
セリフの表現や少年化のアプローチが独特で柔らかいです。
聴き手を納得させながら進めるのでお姉さんの言うことを受け入れやすく感じるでしょう。
性の目覚めを感じながら
エッチシーンは7パート50分30秒間(1視聴あたりのプレイ時間は22分程度)。
プレイはおちんちんの愛撫、パンツ越しのオナニー、直のオナニー、床オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはもちろん有りです。

「フフフッ、秘密ですよ。今から、あなたが、今までに味わった事もない、ものすごい気持ちよさを、お姉さんが教えてあげますからね」
催眠を使って主人公を無垢な少年の心に戻したお姉さんは
先ほど以上に優しい口調でオナニーのやり方をひとつずつ丁寧に教えます。

エッチは彼女に言われた通りに手を動かします。
一番最初の「快感」パートは射精できる準備を整えるメインパート(約17分)。
事前に使う側だけ手の脱力を解除してからパンツ越しに竿、玉、亀頭を優しく刺激します。
ちなみに本作品のエッチはどれもパンツを穿いたまま行います。

「ほら、だんだんと、もどかしくなってきましたよね? ちょっと手で、いじってみたい。おちんちんを、床やクッションに、擦りつけたい。そんな気持ちがだんだんと、湧いてきますよね?」
プレイだけを見るとソフトなオナニーあたりに思うかもしれません。
ですが今回するのは精通ですからエッチなことをまったく知らない気分にさせる方向で進めます。
例えば上のセリフはオナニーを始める前、おちんちんに意識を集中させた時に言うものなのですが
「オナニー」をわざと使わずに「手でいじる」などの遠回しな表現をしています。

普通のセルフ系作品だったら「オナニーしたいですよね?」と言うのではないでしょうか。
でもそれを敢えてしないことで催眠パートの最後に行った記憶の消去を持続しやすくしています。
セリフの表現が本当に練られてますから、一時的にせよオナニーという単語が思い浮かばない可能性も十分にあります。

「力を込めず、ゆっくり、ゆっくりと、動かしてー。そうするだけで、徐々に、徐々に気持ち良さが、湧き上がってきますからね。さあ、しばらくやってみてー」
「それは何も、おかしな事ではありません。男の子はみんな、こうやって気持ち良く、なれるんです」

オナニーが始まった後もその路線はまったく変わりません。
普通のオナサポ以上にやり方を細かく教えながら、初めての感覚に戸惑わないよう優しい言葉をかけます。
擦る、揉む、押すなどしごく以外の方法で刺激を与えるのも大人の心から離す工夫なのだと思います。
そしてそれだけだと快感が弱いだろうということで気持ちよくなる暗示を多少入れてカバーしてます。

残りの6パートはお待ちかねの射精シーン。
パンツ越しのオナニー、パンツの中に手を入れてのオナニー、床オナニーと3つのタイプがあり
そのすべてで50カウントダウンと30カウントダウンの2パターンが用意されてます。
各パートの時間は5分程度でどれかひとつを選びます。

「ほら、快感が膨れ上がる。おちんちんに満ち溢れていく。もうすぐ、すぐ爆発しそう。何かが爆発しそう。さあ、来る!絶頂が来る。来る!、来る!!」
進め方はどのルートも事前に簡単な心構えを伝授し
それからカウントを数え始めてその間は自由におちんちんを刺激します。
前のパートを聴いた時点では物足りないと感じた人もここで考えを多少改めるのではないでしょうか。
カウント中に左右から追加の暗示を入れ、射精時にも力強い追い込み暗示で応援してくれます。
私が聴いた時は普段よりも強い快感が一気に突き抜けて余韻もやや長く続きました。

どのルートもパンツに精液をぶちまけることになるため
後始末を楽に済ませたいならコンドームをつけておくのがいいでしょう。
でも精通時により近い感覚で射精したいのならゴム無しを強くおすすめします。

このように、言葉と行為の両方で少年の気分に浸らせるテーマ性の強いエッチが繰り広げられてます。
新鮮な射精を迎えられる作品
変わったやり方でより充実した射精を迎えるお手伝いをしてくれる作品です。

お姉さんは主人公が過去に体験した初射精をもう一度味わわせるために
まずは催眠を通じてエッチに関する経験や記憶を一時的に消去し
それから一歩ずつ前進する形でオナニーのやり方を教えます。
そして最後の射精シーンだけは彼の好きなスタイルでやらせます。

比較的短い時間で深化させてから精通時のイメージと感覚を膨らませる催眠
オナニーや亀頭などストレートな淫語を避けつつ普段と違うやり方でソフトにいじらせるエッチ。
テーマの精通をできるだけリアルに楽しんでもらえるように気を配ってリードします。

「でも、それは、男の子が一度は、体験する事。男の子が、一度は通る道です。ですから、何も恐れる事は、ありません。体の奥から湧き上がる、強烈な快感に身を委ね、意識をおちんちんと、快感だけに集中して下さい」
一般的なセルフ系作品ではカウントを数えながら感度の上がる暗示を入れるとか
露出がテーマの作品だったら見られる快感を煽るなど直接的な方法で興奮させることが多いです。
それに対して本作品は今まで知らなかったことに初めて触れる、つまり「新鮮さ」をスパイスにしています。

おちんちん以外の淫語をほぼ言わなかったり責め方がまったりしてることから
純粋なエロさだけを見れば割と低い部類に属します。
しかしエッチに関する記憶を消去した後にそれを知りたい欲求をくすぐることでやる気と知った時の快感を大きくしています。
この変則的なアプローチこそが本作品最大の魅力だと私は考えてます。

スク水を実際に着るとか、生体ユニットになって連続アクメを決めるといったぶっ飛んだ要素を持つ作品ではないので
サークルさんの過去作に多く触れてる人ほど地味に感じるかもしれません。
ですが品質においてはそれらと並ぶ、あるいは凌駕するものを持ってます。
こういうやり方で射精の快感を強化する作品は本当にレアです。

射精シーンは1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

精通を迎えてる人なら誰でも聴ける親しみやすい作品です。

CV:分倍河原シホさん
総時間 1:27:51(1視聴あたりの時間は1:00:00程度)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
2018年2月9日まで30%OFFの630円で販売されてます。

ショタお兄ちゃんを弄んじゃう妹ちゃん

サークル「花麹710」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、大きな体と優しい心を持つ妹が
小柄なお兄ちゃんを甘やかしながらエッチな躾をします。

自分のパンツをオカズにしてた彼にややアブノーマルなお仕置きをしたり
実の母親のような態度でお漏らしの改善を応援するなど
兄妹の立場を完全に逆転させた雰囲気重視のサービスを行います。
甘えん坊な兄と甘やかし上手な妹
妹の美樹からエッチなお世話を受けるお話。

「おに~ちゃ~ん。こっちきて~」
美樹は明るくて優しい声の女の子。
お兄ちゃんを呼び寄せてぎゅっと抱きしめると、おっぱいに顔を埋めさせながら頭を撫でて甘やかします。

本作品は177cmの大きな体を持つ彼女が、自分よりもずっと小柄な彼を4つの手段で弄びます。
年齢を逆転させたおねショタと呼ぶのがピッタリなお話になっており
力が弱いばかりかおねしょまでする彼を一切見下すことなく
むしろ自分の弟や子供と同じ感覚で慈しむ甘さ満点のサービスをします。

「お兄ちゃんってとっても可愛いからね なんだかこういうことしたいなぁ~って思っちゃうの」
柔らかい声で「可愛い」と言いながら頭を撫でたり、体を密着させてお世話するシーンが多いですから
女性に優しくされたい願望を抱いてる人ほど満たされた気分が味わえます。
声の担当が伊ヶ崎綾香さんということで全編バイノーラル録音を採用し
状況によって声の位置や距離を変えて彼女との距離の近さをリアルに演出してるのも大きいです。

しかし彼女はひたすら甘やかすだけの女性ではありません。
彼がいけないことをした時はやや厳しい口調で多少のお仕置きをします。

「女の子の身体とかに興味が出てきちゃうことは自然なことだって私にもわかるよ。でも…、やっていいことといけないこと…これはお兄ちゃんにもわかるよね?」
具体的にはパンツを半分だけ脱がせてお尻をペンペンするとか
自分の下着を穿かせたままオナニーさせるといったものです。
詳しくは次項で説明しますがエッチの内容は割とアブノーマル路線になってまして
どちらかと言えば肉体よりも精神面の快感が強く得られます。

大切な人だからこそ正しく育って欲しい、そのために愛の鞭を与えて躾けるわけです。
エッチを始めるまでの過程にも長めの時間を割いてますし、ストレートなエロよりも雰囲気を楽しむことに力を入れてます。

最初の2パート16分間は非エロのサービス。
「兄妹のコミュニケーション(逆)」は腕相撲、「あまえんぼさんなおにいちゃん」は別のゲームをしながら
会話したり軽めのスキンシップを取ってイチャイチャします。

「ごめんね、お兄ちゃん背伸びの姿勢ずっとはちょっとつらいよね。 じゃあ…座ろっか?」
「強いだけの男の人よりもね、お兄ちゃんみたいに正直で素直な、優しい男の人のほうがかっこいいと思うんだ」

体格差があることを踏まえて彼に合わせた体勢でお世話したり
腕相撲に勝ってもそれを自慢せず、むしろ彼を慰めるところに彼女の優しさがよく表れてます。
別のゲームをした時も彼の気持ちを優先した行動を取ってますし
音声を聴いてるだけで彼女の愛情深さや二人の仲の良さがなんとなく伝わってきます。

兄と妹が登場する18禁作品の場合、最初の時点から妹が兄を異性として意識するケースが多いのですが
彼女の場合は母性が強いからかエッチなことにあまり乗り気ではありません。
色んなことをやった結果彼のおちんちんがどうしようもなくなった時に初めていじる許可を出します。
肌を露出させるのも最終パートにおっぱいのみとかなりソフトです。
適度な羞恥を与えるエッチ
エッチシーンは2パート33分間。
プレイはパンツの匂いを嗅ぐ、スパンキング、女物の下着を着る、パンツオナニー、おむつをつける、授乳、放尿、オナニーです。
スパンキングの際に優しめの効果音が鳴ります。

「じゃあ…、お兄ちゃん? 今からお仕置きを始めるよ…」
別の日、お兄ちゃんと一緒に外へ出かけようと思い部屋を訪れた美樹は
彼が自分のブラとパンツを隠し持ってることを知りエッチなお仕置きを始めます。

エッチはどちらも彼女がリードする形で進みます。
前半の「私の下着勝手にとっちゃダメでしょ」は下着を活用したプレイ(約19分)。
パンツ一枚の格好になり、手に持ってるパンツをクンクンしながらスパンキングを受け
その後はお仕置きに耐えたご褒美に別のブラとパンツを身につけ、彼女の脱ぎたてパンツの匂いを堪能します。
何をするにも下着を絡める非常に独特な内容です。

「お兄ちゃんのその姿、とっても可愛い、愛おしいよ」
「私の下着つけてる時はず~っと私の事考えてね、お兄ちゃん? 「大好きな美樹ちゃんのブラジャーとおパンツ」だよ」

しかし彼女の優しさはエッチに入ってもまったく変わりません。
お尻を叩きながらそれとは正反対の言葉をかけて耐える気力を与え
終了後は彼の下着好きを全肯定しつつ自分からさらなるオカズを提供します。

プレイとセリフにそれなりのギャップがあるので聴いてて面白いです。
彼女のあまあまなキャラを崩さない形で変態プレイに取り組んでます。
その一方でおちんちんをいじる時間は約3分とかなり短くなってます。

後半の「お漏らししちゃったおにいちゃん」でするのは幼児プレイ(約14分)。
休日の朝、お兄ちゃんがおねしょをしてることに気づいた美樹が
それを克服するためにおむつを穿かせ、さらにおっぱいを吸わせて甘やかします。

「はいっ、ここにゴロ~ンして? オチッコで濡れちゃったおぱんちゅは嫌よね~、ヌギヌギしましょうね~」
プレイ開始直後から赤ちゃん言葉を話すようになり
右の耳元から嬉しそうに囁きかける姿はまさしく母親。
最初は黄色、次は白いおしっこを出させる流れも幼児プレイならではです。

ちなみに最後は授乳手コキではなく授乳オナニーで射精します。
体へのご奉仕を控えめにしたのは母子らしさを重視したからかもしれません。
オナニーの時間が前のパートの半分程度に減ってるので体はあまり気持ちよくなれないでしょうが
女性に甘やかされる、弄ばれる幸福感は十分に味わえます。

このように、とてつもなく甘い雰囲気でアブノーマルなプレイをする珍しいエッチが繰り広げられてます。
優しく躾けてくれる作品
妹だけでなくお兄ちゃんにも特徴を持たせ、それを活かした甘やかしプレイをする作品です。

美樹は自分よりも年上なのに背が小さくて子供っぽいお兄ちゃんを立派な男にしようと
基本的には甘やかし、彼が悪い道へ進みそうになったら弱めにお仕置きします。

妹なんだけどお姉ちゃんや母親属性を強く持ってる彼女のキャラ
彼のダメなところもすべて受け入れたうえで一緒に改善を目指す展開
直接的な責めをできるだけ避け、お世話される幸福感や羞恥心で気持ちよくするエッチ。
おねショタの雰囲気にできるだけ近づけつつプレイに独自性を持たせたサービスをします。

「ぼくはママのこと考えてくれるかっこいいお兄さんねぇ~。ママますます大好きになっちゃうわ~」
彼女は最初から最後まで彼を溺愛し続けます。
言葉がとことん甘いですし、ハグなどのソフトなスキンシップにはまったく抵抗を見せません。
でもプレイの内容から彼を対等な異性とは見てないのもわかります。
愛情表現の基本とも言えるキスを一切しないのがいい例です。

事務的感は全然ないのですがあくまで家族としてお世話してるふうに映りました。
恋人同士が抱く愛情とは方向性が違うかなと。
それを出すために体への責めを敢えて弱くしたのかもしれませんね。
雰囲気はしっかりできてるので甘やかされるシチュが好きな人なら満足できると思います。

エッチはお兄ちゃんの性格や性癖が色濃く反映されてます。
人を選ぶ要素が強いものの、おかしいと感じる部分は特にありません。
抜き系ではないことを理解したうえで聞く分には普通に楽しめます。

射精シーンは2回。
淫語そこそこ、効果音と喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

一風変わった兄妹愛を描いた作品です。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 1:04:07

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2017年10月22日まで85%引きの120円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

魔法少年ヒカル・淫虐のメス堕ちダンジョン《催眠音声》

魔法少年ヒカル・淫虐のメス堕ちダンジョン《催眠音声》(前編)」に引き続いての後編です。
今回は第9章「メスの快感」以降の様子を中心に紹介します。
少しずつ変わっていく心と体
後編のエッチシーンは15パート59分30秒間。
プレイは全身愛撫、乳首舐め、口責め、アナル責め、弱い電気を流す、アナルSEX、ブルマ責め、フェラ、オークのオナニー、豊胸、オナニー、乳揉み、授乳、触手責めです。

全身愛撫、乳首舐め、アナル責め、電流、アナルSEX、ブルマ責め、オナニー、授乳、触手責め、射精、絶頂の際に効果音が鳴ります。
ほんの少しセルフ描写があります。

アナルだけの絶頂を決めてメス化の第一歩を踏み出したヒカル。
それを見た淫魔アルターはさらなる罠を次々と用意します。
第9章~12章は女性の快感を心と体へ教え込もうと複数の蛇や不思議な壁で責め立てます。

「肉棒を咥え、舐めるだけで、あなたの興奮は益々高まっていく。口の中を満たしていく、肉の快感。犯される快感。それ、大好きですよね?」
「何かが弾けるような快感が全身を貫く。もう下半身がとろけてしまいそう」

男性のシンボルであるおちんちんや金玉への刺激を徹底的に避け
乳首、太もも、アナルといった女性寄りの部位をいじるより踏み込んだシーンです。
プレイ中におちんちんを意識させないように「下半身」とぼかして実況するのもいいですね。
男性の快感から女性の快感へとゆっくりシフトさせつつ同じくらい気持ちよくなれるようにリードします。

ちなみに9章以降はごく一部を除きおちんちんを責めるプレイが一切登場しません。
ごく一部にあたる13章「去勢」パートはオプション扱いですから
それを外した場合は完全におちんちん以外の部分で絶頂し続けることになります。
プレイの内容からもお姉さんがメス化を推し進めてるのがよくわかります。

心が十分メスに近づいたところで今度は体のほうも変えていきます。
去勢パートで名前通りの行為をした後(グロい描写はありません)
14章はまた別のオークへのフェラ、15章はアナルSEX、16章はザーメンシャワーでそれを定着させます。

「でも、あなたは見てしまいます。オークの股間にそそり立つ、勃起したペニス。あなたは唾を飲み込み、そして、今までに感じたこともない興奮を覚え始めます」
「精液をシャワーのように浴びる。その瞬間、快感のボルテージが一気に跳ね上がり、あなたは絶頂する」

そしてヒカル自身にもメス化調教による明らかな変化が現れます。
オークが持つ逞しいおちんちんを好ましく思い、それにアナルを蹂躙されることに喜びを覚え
複数のオークから精液をぶっかけられて絶頂するなど
男性のままでは嫌悪を抱きやすいプレイを自ら進んで受け入れます。

アルターに「魔法少女じゃない」と言ってた彼もメスになりつつあるのを自覚してます。
無理矢理メス堕ちさせるのではなく、聴き手が自分からそうなってもいいと思えるように誘導します。
このおかげでやってることは結構ハードなのに嫌な気分を抱かずエッチを聴くことができました。

続く5パートはメス化の総仕上げとも言えるシーン。
17章で再び現れたアルターにとあるプレゼントをもらい
18章はオナニー、19章はアナルSEX+乳揉み、20章はアナルSEX+授乳
21章はこれまでのことを振り返りながら再度のオナニーとさらに濃いプレイを楽しみます。

「乳首の、チリチリとした痺れが、やがて締め付けるような快感に変化し、そして、母乳が出始める。それを吸い続けるトカゲの子供。まるで、ずっと射精しつづけているような未体験の快感が両胸を、全身を襲います」
プレイを見ていただければわかるように胸への責めが乳首からおっぱいへと切り替わります。
これで心はもちろん、体のほうもすっかり女性に生まれ変わるわけです。
中でも20章の「強制授乳」パートはエッチの相手をしているリザードマンの子供たちまで登場し
乳首を強く吸い上げて母乳を飲む独特な描写が登場します。

普通の男性では絶対にできないプレイをやってメスになったことを思い知らせる。
「あなたはメスになりました」と暗示を入れられるよりもずっと効果的なアプローチと言えます。
オナニーパートで使うオカズも男性に責められるイメージばかりですし
エッチの相手やプレイを小まめに変えながら本当に少しずつ心身のメス化を進めます。

そうやって様々な準備を整えた後、アルターが最も激しいプレイをヒカルに味わわせます。
第22章「身代わりの肉便器」はこれまで登場した魔物が全員復活し
彼を代わる代わる責め立てておよそ10分間に5回の連続絶頂へと追い込みます。

「あなたは絶望すると同時に、魔物たちがさらけ出すペニスをみて、思わず唾を飲みます。あれに、今から犯されるんだ。あれに犯してもらえるんだ…」
「ゼロ!イく、衝撃的な絶頂が全身を貫く。そしてまたぶちまけられる大量の精液が、あなたを永遠の絶頂と、快感の坩堝にいざなっていく」

心身に相当な負担がかかるとわかってるのに期待してしまうメスの心理や
短い間隔でカウントを数え、その都度絶頂する感覚をリアルに味わわせてくれます。
単に気持ちいいだけではメス化になりませんから、心にもきちんと働きかけてるのは大きいです。
全部でイける保証はできませんが今までよりも強めの絶頂感が得られると思います。

このように、じっくり時間をかけて心と体をメスに変えるハードなエッチが繰り広げられてます。
人を選ぶが重厚な女体化作品
ボイスドラマ形式を最大限に活用した女体化催眠の大作です。

お姉さんは聴き手にメスの快感や幸福感を存分に味わってもらおうと
物語形式の催眠でまずは主人公のヒカルになりきってもらい
そこから色んなプレイを通じてゆっくりじっくりメスへと作り変えます。

ストーリーを楽しみながら催眠に入っていけるドラマ性の強い催眠
最初は男性の快感から始まり、だんだんと女性側へシフトさせるエッチ。
ある瞬間にいきなり女性へ変えるのではなく、エッチ全体を使ってそうする非常に凝ったサービスを提供します。

「すごい絶頂、すごい快感、そして、すごい幸せ。中出ししてもらった幸福感に全身が包まれる」
本作品のすごいところはパートごとにアプローチの方向を少しずつ変えていくことです。
普通なら嫌悪を感じる魔物たちに性的快感を教える役割を持たせて凄惨さをある程度中和し
おちんちんを中心に責めてたのが後になるほどアナルや乳首へと移動します。
そしてこれらの中にヒカル自身の心の推移を織り交ぜて臨場感と受け入れやすさを出してます。

一見するとプレイの豊富さに目がいきがちなのですが、私はこれらの繋がりこそが魅力なのだと思います。
3~4パート単位で小さな目標を掲げ、それを積み重ねて最終目的のメス化へ持っていきます。
そして絶頂時にカウントを数えるなど基本部分は統一し、細かなセリフの表現によって心身の変化を促します。

エッチのパートナーがほとんど人外、しかもおちんちんや精液で責められるシーンが多いので
私もさすがに誰でも聴ける作品とは思いません。
ですが多少なりとも興味を持ったのなら十分に聴く価値があると言えます。
物語やヒカルに対する感情移入度が半端ないです。
彼がなんだかんだでエッチを楽しみますし、最後もハッピーエンドですからブラックな印象は特にありません。

「あなたは、両手の力を、スーッと抜く。そうすると、あまりの疲れに、意識も、スーッと、堕ちていきます」
催眠はエッチで絶頂させた後に軽い深化を挟んで催眠状態を維持しやすくしています。
2~3回に分けて聴くなら途中で解けることはあまりないでしょう。
長時間作品によくあるリスクを軽減する工夫もされてます。

エッチは個人的に23章の「兄弟相姦」パートが最も興奮できました。
オプション扱いなので詳しい内容は伏せますが、パート名から連想される比較的甘いエッチをします。
魔物相手とはシチュが違うのと、お姉さんが幸福感を多めに伝えてくれるおかげで爽やかな絶頂を迎えられます。

後編の絶頂シーンは21回。
くちゅ音多め、淫語それなり、ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

仮想世界にどっぷり浸かりながら気持ちよくなれる作品です。

CV:井上果林さん
総時間 3:21:54

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

魔法少年ヒカル・淫虐のメス堕ちダンジョン《催眠音声》

サークル「Hypnotic_Yanh」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、とある珍しい病に侵された双子の弟を救うために
可愛らしい容姿の少年が夢の中にあるエッチなダンジョンを冒険します。

二人のことやこうなるまでのいきさつを語りながら催眠状態と没入感を深める催眠
オークやゴブリンなど様々な魔物に犯され、メスの快感に少しずつ目覚めていくエッチなど
聴き手を作品の世界にしっかり引き込み楽しませるドラマ性の高いサービスを行います。

音声を聴く際にブルマを用意しておくとより楽しめます(無しでも可)。
総時間が3時間以上あるため前編(第0章~8章)と後編(第9章~25章)の2回に分けてお送りします。
魔法少年になって夢の中へ
魔法少年ヒカルになり弟のナギサを探すお話。

「それでは、今からあなたを、めくるめく冒険の世界にご案内します」
お姉さんはややトーンの低い落ち着いた声の女性。
音声を聴く際の注意事項を簡単に説明し準備物の確認もすると
主人公を物語の世界に案内する催眠を始めます。

本作品はSEXどころか精通すらしてない少年に戻って色んなエッチを楽しむことを目的に
案内役兼催眠者にあたる彼女が少年化の催眠を施し
その後22パート136分近くにも及ぶ多種多様なプレイをヒカルの立場で味わいます。
射精シーンがいくつもありますが実際にオナニーする指示はなくドライオーガズムを目指します。

キャラやストーリーといった独自の設定が存在するボイスドラマ仕立ての作りになっており
催眠パートでは彼女がそれらの説明と並行してリラックスや深化を促す変わった誘導をします。
サークルさんが去年製作された「アクメノイド・イリア《催眠音声》」と似た系統の作品です。

また音声を一気に聴くと時間と体力を相当に消費することから
途中で視聴をやめて再開することもできるように作られてます。
詳しい方法は製品版に付属されてるテキストをご覧ください。
絶頂シーンがかなり多いですし2~3回に分けて聴くのが丁度いいと思います。

ストーリーを簡単に説明しますと、ヒカルにはナギサという双子の弟がいまして
数日前から謎の病気にかかりずっと寝たままの状態が続いてます。
そこでヒカルは特殊なブルマの力を借りて魔法少年に変身し、ナギサの夢の中にあるダンジョンへと向かいます。
しかしそこにいる魔物たちにエッチをたっぷり教え込まれ犯される快感にどんどん溺れていきます。

精液を顔にぶっかけられる、魔物のおちんちんをしゃぶり精液を飲み干すなど
現実世界では女性がするタイプのプレイが多く、後になるほど男性よりも女性になった感覚が強くなります。
エッチをまったく知らなかった少年がメス堕ちする展開も本作品が持つ魅力のひとつです。
物語形式の入りやすい催眠
催眠はおよそ46分間。
まずは作品付属のイラストを頭に焼きつけ、リラックスできる体勢になって目を閉じ
そのまま軽く脱力したり深呼吸して心身をひとまず落ち着けます。

「催眠に大切なのは、イメージ力。目を閉じると、あのイラストを思い出せるぐらいに、脳裏に焼き付けておくことで、あなたはより深く、この世界に没頭できるでしょう」
本作品は仮想世界の物語を疑似体験するわけですからイメージ力が重要になります。
だからイラストを通じてこれからどんなことをされるかを大まかに理解し
彼女の声に集中できる環境を整えるところから始めます。
6分程度の短いシーンですが、ゆったりした穏やかな声と柔らかい言葉のおかげでそれなりの癒しが得られます。

本題にあたる物語が始まるのはその次から。
病院のベッドに横たわるナギサを心配そうに見つめるヒカルの様子や
彼が患ってる「眠り姫病」のこと、そしてこうなるに至った経緯を順を追って丁寧に話します。

「点滴と、ナギサの寝息だけが聞こえます。ヒカルも、看病に疲れたのか、少しうとうとと、し始めていました」
「その患者は、眠っている間、夢とも現実ともつかない、不思議な世界を、ふわふわと漂い続けるとか…そう、それ、今のあなたと、ちょっと似ていますよね?」

物語をしてからその補足をし、再度物語に戻る流れで進められ
その中に聴き手がヒカルと感覚をリンクできる言葉を盛り込み作品の世界へ少しずつ引き込みます。
催眠音声によくある「体が重くなる」などのストレートな暗示は終盤以外ほとんどないので
音声を聴いた時に自分が催眠をかけられてる感じがあまりしないかもしれません。
ですが物語の組み立て方や細かな言葉の表現にそういった意図が見られます。

「よく言えば中性的、いや、女の子のような容姿の双子。クラスでも背は小さく、髪を耳が隠れるぐらいに伸ばしていたので、すぐに女の子に間違えられるのが、二人の悩みの種でした」
眠り姫病、彼らの容姿、声、ブルマ、魔法少年になった時の可愛らしい衣装など
女性を匂わせる要素が数多く登場するのもポイント。
前項で話したように本作品のエッチはメス化が大きなテーマになってますから
催眠の段階から遠まわしなアプローチをかけて後々それを受け入れやすく感じる土台を作ります。

パートの中盤に入るとナギサが眠ったままになった原因に関するお話が始まります。
学校の帰り道で偶然見つけた奇妙な空間のこと、ナギサがそれに強い興味を抱いてたこと
そして彼を救う鍵となるブルマのことなど物語の核心部分が次々と明らかになります。

「二人は、○○を覗き込みます。それは、とても深く、真っ暗で、どこまでも、どこまでも続いているように見えました。その奥に、二人の意識は、スーッ、スーーッと、吸い込まれていくように感じます」
バイノーラルビートに近いちょっぴり不穏な振動音が流れ始め
それを覗き込む様子を実況しながら「深い」「すーっと」など深化に関わりのある言葉を投げかけます。
このシーンは暗示と効果音の両方で落ちる感覚を伝えてくれますから
それに合わせて地面に吸い込まれるような面白い感覚に襲われる人がきっといるでしょう。

もう少し後に変わった方法で深化させてくれるシーンもありますし
彼女が聴き手の催眠状態を本格的に深めようとしてるのがよくわかります。

「あなたは全て理解します。ナギサは、捕らえられている。あの夢の世界、不思議な意識の世界に、閉じ込められている」
もうひとつの目的にあたるヒカルとの同一化も推し進めます。
ナギサとヒカルが同じリズムで呼吸する様子に聴き手も参加させて波長を合わせたり
一部の言葉をほんの少し変えて自分がヒカルになったような気分にさせます。

女体化催眠みたいに特定のタイミングで一気にそうするのではなく
ところどころでさり気なく仕掛け、それを積み重ねていく非常に凝った誘導です。
このあたりまでくれば催眠状態もかなり深まってるでしょうから、シーンの情景が自然と頭の中に浮かんでくると思います。

作品に関する物語をしながら催眠状態と没入感を深めていく独特な催眠です。
聴き手を主人公のヒカルになりきらせることを目的に
簡単なリラックスから入って登場人物やその背景をわかりやすく説明し
その中に状況に合った技術や暗示を違和感なく潜り込ませて少しずつ確実に導きます。

物語調の催眠なので一般的な催眠音声とは流れや構造が随分違います。
私が今回説明したのもほんの一部に過ぎません。
セリフごとの繋がりや細かな言い回しがどれも練られていてすごくレベルが高いです。

私が聴いた時は最初のリラックスシーンの時点で入り始めてるのを実感しました。
その後も深化部分でほんの少しの恐怖を伴う落下感がありましたし
ヒカルとの同一化についてもエッチでその効果を嫌と言うほど思い知らされました。
催眠に入る感覚と集中力の向上が強めに得られます。

まとめると、オリジナリティと機能性の両方が高い優れた催眠です。
二つの快感を同時に味わいながら
前編のエッチシーンは7パート36分30秒間。
プレイは催淫ガスを吸う、オークのオナニー鑑賞、手コキ、乳首責め、アナル舐め、アナルSEX、フェラ、イラマチオです。

オークのオナニー、手コキ、乳首責め、アナル舐め、アナルSEX、フェラ、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフはありません。

アルター「私は、アルター。淫魔アルター。探しても無駄よ。君のお知り合いと、このダンジョンの一番下で、君が来るのを、ずーっと待ってたんだから」
催眠の最後に扉をくぐりナギサの夢の中にあるダンジョンへ辿り着いたヒカルは
彼を捕らえてる淫魔アルターを探して様々な部屋を渡り歩きます。

エッチはヒカルが魔物たちに犯される様子を彼の視点で楽しみます。
最初の2パートは感度強化がメイン(約8分30秒)。
第2章にあたる「瘴気の部屋」はガス状の生物、3章の「顔面射精」はオークが登場し
それぞれのやり方で彼のエッチな気分を盛り上げます。

ちなみにDLsiteのトラックリストと実際のナンバリングは違ってまして
DLsite側の数字に-1したものがサークルさんが定めた章の番号になります(例:1.魔法少年→第0章)。

「ほら、どくん、どくんと脈打つおちんちん。脈打つたびに、おちんちんは大きくなっていきます」
「大量の白濁液があなたの顔や髪の毛にぶちまけられる。目の前が真っ白になる。強烈な臭気が鼻をつく。そして、あなたの意識も、真っ白に、染まっていく…」

絶頂シーンはないものの心身両面を盛り上げる暗示が多く、おちんちんを中心に熱が高まるのを感じます。
また「顔面射精」ではオークの極太おちんちんを至近距離から観察し
そのまま顔で精液を受け止める
男性向けでは大変珍しいプレイも登場します。

おそらくこのレビューを読んでる時点では「うへぇ」と思うでしょうが
催眠パートの後に聴いてみると面白いことにそれほど嫌な気分が湧いてきません。
この心理変化こそがメス化の第一歩です。
「あなたはメスになる」みたいな直接のアプローチはあまりせず、プレイを通じてそれを実感させてくれます。

本格的なプレイが始まるのはその次から。
第4章の「精通」と5章の「乳首の快感」は先ほどよりも小柄なオークが
6章の「処女消失」と7章の「もう一つの穴」は1~2匹のゴブリンが異なる責めを繰り出します。

「勃起したおちんちんを、太い指で挟み込んで、上下に動かす。あなたは、自分の股間がさらに熱くなるのを感じます。気持ちいい。すごい気持ちいい」
ヒカルはまだ少年なのでエッチのことをまったくと言っていいほど知りません。
だから醜悪な怪物たちがもたらす甘い快感に戸惑いつつ結局はそれを受け入れてしまいます。
「ナギサを助けなきゃいけない。でもこの気持ちよさを振り払うことはできない」
ヒカルが抱く二つの思いの比重によって彼がメスに堕ちていく様子を表現します。

多くのプレイで効果音が鳴るのもポイント。
エッチの様子を直感的に伝えてイメージ力を膨らませます。
下品で激しい音が鳴るシーンもありますが、少なくとも前編では複数のエッチな音を同時に鳴らすことはありません。
やりすぎるとお姉さんのセリフが聴き取りにくくなるからわざと抑えたのだと思います。

プレイで面白いのはやはり「もう一つの穴」でしょう。
鎖で拘束されたヒカルに2匹のゴブリンが襲い掛かり
片方はおちんちんを咥えさせ、もう片方は彼のおちんちんを舐めます。
販売ページにあるサンプル画像の5枚目に描かれてるものです。

「口の中に、魔物の不気味な精液が注がれる。口の中が一杯になる。喉の奥まで流れ込んでいく。すごい快感に頭が真っ白になる。気持ちいい。口を犯されるのは、本当に、気持ちいい…」
おちんちんをしゃぶられる(=男性の)快感と舐める(=女性の)快感を暗示で同時に与えることで
最終目的のメス化に向けて男女の境目をぼかすわけです。
ゴブリンの精液を飲むシーンもありますし、無垢な体が汚されていく背徳感も強めに味わえます。

そうやって準備に準備を重ねた後、いよいよ女性の快楽へと踏み出します。
第8章の「おち○ちん封印」では巨大なヘビが登場し
おちんちんには一切触れずアナルをひたすら責め続けて最初のメスイキへと追い込みます。

「もう動かすの無理、これ以上突き上げないで…そんな風に思っても、ほら、あなたの体はもう、猛烈な快感を感じている。そう、これが犯される感覚。犯される側が受ける、感覚です」
ピストンのたびにお尻から襲ってくる純粋な快感、そして大事な部分を乱暴に犯される精神面の快感。
二つの快感を組み合わせることで責められて気持ちよくなるだけのメスへと変えていきます。

4章から7章までは必ずおちんちんと一緒に他の部位を責めてましたから
このパートは今までとやや違う快感が味わえるかもしれませんね。
十分な時間とバリエーション豊富なプレイがあることを活かし段階的にメス化を進めます。

前編の絶頂シーンは6回。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

後編へ続く…。
魔法少年ヒカル・淫虐のメス堕ちダンジョン《催眠音声》(後編)

CV:井上果林さん
総時間 3:21:54


体験版はこちらにあります

【少年声】声付耳かき音作ってみた4

サークル「とみみ庵」さんの無料の同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、ちょっぴり恥ずかしがり屋だけど優しい少年が
お姉さんを相手に短時間ながらも丁寧な耳かきをします。

する側/される側の性別が世間一般的な耳かき音声と逆転しており
彼が彼女の積極的なおねだりに戸惑う様子が楽しめます。
一応は女性向けなのですが全年齢ですので男性が聴いても問題ありません。
むしろ年下の同姓にキュンとするような魅力を感じる人もいるでしょう。



年上のお姉さんにせがまれて
少年に耳かきをしてもらうお話。

「耳かき…ですか? 子供じゃないんだから 自分でやればいいじゃないですか」
少年はややトーンの低い中世的な声の男の子。
主人公のお姉さんに耳かきをせがまれるとちょっぴり戸惑いますが
「他の人に頼む」と言われて結局はしてあげることにします。

本作品はサークルさんの他作品と同様に
リアルな効果音を駆使しながら耳かきの一部始終を描いていくわけですが
優しいお姉さんがしてくれるいつものスタイルとは逆に
この少年が年上のお姉さんとおぼしき主人公に耳かきをします。

…といってもイケボのお兄さんとは違ってかなり女性に近い声をしていますし
セリフのボリューム自体も少なめですので誰でも聴けます。
耳かき音声を聴いている人ほど新鮮な空気を感じるでしょうね。

「あっ ちょっ なんで膝枕? …ため息じゃないです 緊張してるんです」
今回耳かきをしてくれる少年は女性に不慣れな恥ずかしがり屋さん。
他人に耳かきをしてあげること自体も初めてなため
開始前のやり取りでは口ごもったりどもるシーンがあります。
そしてこの初々しさが作品全体に個性を与えています。



短時間ながらも質の高い耳かき
耳かきの時間は11分30秒ほど。
膝枕の体勢で右→左の順に耳かき棒と綿棒を使ってお掃除し
梵天で細かい汚れを取り除いてから最後に軽く息を吹きかけます。

耳かき棒は「ズッズッ シュリー」と若干ざらつきのある軽い音
綿棒はそれに比べて面積が広く柔らかい音が使われており
耳の縁では耳の穴の下から上へ小さなストロークを描きながら何度も掻き出すように
穴の入り口や奥では少し力を入れて大きく動かす、といったように
無料とは思えないほどに考えられた音や動きを聞かせてくれます。

耳の部位に応じて音を使い分けているのがいいですね。
特に穴の入り口や奥は軽くゴリゴリする音が心地よい刺激を伝えてくれます。
耳かき棒の後に登場する綿棒や梵天も音の違いがはっきりしていますし
耳かき音声として十分以上のクオリティを持っていると言えます。

「起きてますか? 涎垂れてる そんなに気持ちいいんですか? ふーん…」
耳かき中の少年はどこを掃除するかを言う以外はあまりしゃべらず
微かな吐息を漏らしながら一生懸命にお掃除します。
作中ではバックで常に時計の音が流れるのもあって
かなり静かで落ち着いた空気を感じるでしょう。
珍しいキャラを登場させていますが癒し系音声としてもしっかり機能しています。



手堅くて面白さもある作品
内容自体はオーソドックスな耳かき音声なのですが
音声ではあまり見かけない少年を登場させることでアクセントを与えている作品です。

耳の外や中を複数の器具を使ってお掃除する様子には
10分程度の作品とは思えないほどのこだわりや密度の高さを感じます。
肝心の効果音についてもさすがに今のとみみ庵さんのものには及ばないのですが
1年前の作品として考えれば十分すぎるほどの質を持っていると言えます。

「…気が向いたら またやってあげますから また声かけてください」
もう一つの柱とも言える少年のキャラについても
最初はちょっぴり反抗的だったのが耳かきをするにつれてだんだんと落ち着き
やがては素直になる心情の変化がほんのり窺えます。
主人公におねだりされて息吹きをする仕草もとっても可愛いです。

ありそうでなかった要素を取り入れた一風変わった耳かき音声です。
ショタ好きが最も楽しめるでしょうが、それ以外の方も無料ですので是非お試しください。

CV:和鳴るせさん
総時間 13:01

【少年声】声付耳かき音作ってみた4
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23719716

HypnoTravel~アラビアンナイト~

サークル「HypnoLife」さんの催眠音声作品(女性向け)。

今回紹介する作品は、丁寧な言葉使いをする穏やかな声のお兄さんが
催眠の技術に使って異国へと招待し、複数の男性たちとエッチする快感を提供します。

アラビアンナイトの世界を舞台にした個性的な催眠とエッチが行われており
催眠パートでは体の重さや軽さ、心の安らぎや心地よさを
エッチは相手をする男性によって方向性の異なるプレイが楽しめます。
疲れた現実から離れ夢の世界に
夢前案内人に導かれてアラビアンナイトの世界に行くお話。

「こんばんは ご機嫌麗しゅう存じます」
夢前案内人は穏やかで落ち着いた声のお兄さん。
主人公の枕元に現れ、自分には夢を見せる能力があることを告げると
催眠を使って旅行をテーマにした変わった夢を見せてあげます。

本作品は今から2年以上前に発売された「HypnoTravel~海月の海~」の続編にあたり
アリババ、アラジンと魔法のランプなどで有名な千夜一夜物語に因んだ催眠を施された後
そこで行われているエッチな秘密の儀式に参加します。

HypnoLifeさんは女性向け・男性向けを問わずテーマに沿った催眠を組み立てるのがとても上手です。
今作でもアラビアンナイトからなんとなく連想されるイメージを使い
それらにシーンごとに異なる暗示を散りばめて少しずつ確実に催眠を深めてくれます。


技術的に優れてるのに加えて世界観がしっかりしてるので
後になるほど実際に自分が作品の世界にいる感覚に浸ることができます。
全体の流れから細かな描写に至るまですべてが考えられていてとても丁寧です。

催眠はおよそ37分間。
仰向けに横になって目を瞑り、まずはぼんやりとした光が全身を照らす様子をイメージします。

「光が触れたところは ぽわんとした温かさが広がり 心地よい 心地よく 力が抜けていく」
「光が触れて温かい 心地いい 腰の力が抜けて リラックスしてくる」

頭から始まり顔、首、肩、胸、お腹、腰と少しずつ下に移動させながら
彼は「温かい」「心地いい」といったリラックスにプラスに働く暗示をテンポよく投げかけます。
暗示自体もストレートに言葉で伝える、「ぽかぽか」などの擬声語を使う、他の部位から感覚を伝播させるなど
一人でも多くの人がそう感じられるように方向性を切り替えながらじっくり入れます。

光に対して明るいとか温かい印象を持ってる人は多いでしょうし
体がほんのりと温かくなる人が普通にいるでしょう。
夢前案内人の落ち着いた声と口調もリラックスを大いに助けています。

お次は物語の世界に行く準備として体を軽くし、魔法の絨毯に乗るイメージをします。

「ふわふわ ふわふわ 力の抜け切った顔から 徐々に脱力感が広がっていきます」
「体を横たえていると まるでハンモックで揺られているような心地よさ」

ここでは先ほどとは違って脱力や意識の力を弱める暗示が登場し
適度にリラックスした心と体を浮遊感へと変えながら催眠を徐々に深めてくれます。
絨毯に乗った感覚を誰にでもわかりやすい形で伝えてくれてるのが良いですね。
仮想世界に行く催眠だからこそ、聴き手が情景をイメージできる素材を数多く用意してくれます。

あちらの世界に到着した後はとある宮殿へと赴き
そこで絶大な力を誇る姫巫女と意識を通わせ感覚を共有します。
男性向けでは女体化が結構流行ってますが、今回のように同性に乗り移るケースは非常に珍しいです。

「体の力を すべて 彼女に預ける すーっと吸い込まれるように力が抜けて 気持ちがいい」
台座に横たわる姫巫女に抱かれる様子と並行して
夢前案内人が「溶ける」「とろける」といった同化をサポートする暗示を入れて催眠をさらに深めます。
これまで十分すぎるほどの準備をしてきましたし
このあたりまでくるととても眠いとか、意識が混濁している感覚を覚えるのではないでしょうか。
鈴の音を鳴らしながら暗示を入れる演出も実に心地いいです。

アラビアンナイトのイメージを用いたテーマ性の強い催眠です。
聴き手を作中に登場する姫巫女になりきらせることを目的に
序盤は光を使ってリラックスを、中盤は更なるリラックスと軽い深化を、終盤は姫巫女との同化と更なる深化を行います。

全編に渡って暗示の入れ方や表現方法が一際優れており
後になるほど気持ちが緩み、催眠に入ったときに味わう感覚が強くなるのを感じます。
zeroさんの演技も数多くの女性向け作品に出演されてるだけあって安定しています。

個人的に最も印象的だったのは姫巫女との同化です。
こういう試みをする作品自体が少ないですし、同化のアプローチも練りに練られています。
お互いの共通点を作りながら進めるところが素晴らしいです。
様々な男たちに奉仕される喜び
エッチシーンは3パート36分ほど。
プレイは少年のクンニ/SEX(正常位)、双子青年の全身舐め/SEX(2本同時挿し)、夢前案内人とのキス/SEX(体位不明)です。

双子青年の全身舐め、夢前案内人とのSEXの際に効果音が鳴ります。(無しも選択可)
セルフは最序盤でほんの少しありますが絶頂はすべてドライです。

「少し 彼らの興奮を煽ってあげましょう」
催眠を使って主人公を仮想世界の姫巫女になりきらせた夢前案内人は
神殿内の広場にいる男性たちに向けて脚を開かせ、彼らの反応を見ながらエッチの相手を物色します。

エッチはパートごとに異なる男性たちに奉仕させて楽しみます。
ストーリーを簡単に説明しますと、姫巫女が霊力を補充するには男性の精液が必要です。
今回のエッチはその一環として彼らの中から気に入った相手を選んでSEXします。
王様と臣下に近い関係ですからこちらの嫌がることは一切してきません。

少年「姫様 失礼致します …すごく 濡れています」
一番最初に相手をするのは少年。
幼さを感じる可愛い声、初々しい反応、切ない声を漏らして一生懸命クンニしたり腰を振る姿など
年下好きな人の心をくすぐる特徴を数多く持っています。

「細く 柔らかな指を差し込まれると 膣の中がぎゅっと収縮する 腰が震えて ビクビクと反応する」
そして最中は少年のセリフと被せない形で夢前案内人が様々な感覚操作の暗示を入れます。
絶頂に向けての感度強化をちゃんとしてくれますし、エッチの進め方も極めて丁寧です。

次に登場するのは双子の青年。
一心同体の関係ということで2人で同時に首・乳首・クリトリスなど敏感な部分を丹念に舐めます。
彼らがしゃべるシーンはありません。

「2本のペニスで 膣がいっぱいになっていく感覚 ゾクゾク ゾクゾク 気持ちいい」
最も特徴的なのはパート終盤に登場するSEX。
双子が姫巫女を前後で挟む体勢になり、2本のおちんちんをおまんこに同時に挿入します。
男性向けも含めて音声作品でこういうプレイは初めて聴きました。
痛そうなプレイにも思えますが夢前案内人は気持ちよさだけを純粋に伝えてくれます。

そして最後は彼自身とSEXを楽しみます。
ここだけは今までの3人とはやや違い、恋人に近い雰囲気でのプレイが楽しめます。

「やっと あなたと結ばれることができる これは とても喜ばしいことです」
「絶頂時の快楽が 何重にも折り重なり 増幅される イクっ イクっ イクっ!」

甘く柔らかいちゅぱ音を鳴らすキス、挿入前に見せる彼の嬉しそうな表情
こちらの絶頂後に射精を迎え、それからしばらく流れ続ける荒く幸せそうな息遣い。
2人の間にある特別な繋がりを感じさせる描写がいくつも登場します。

このように、相手を変えながら何度も気持ちよくなる快感重視のエッチが繰り広げられています。
世界観を大事にしている作品
アラビアンナイトの世界に浸りながら気持ちよくしてくれる作品です。

夢前案内人はリアルに疲れた主人公をリフレッシュさせるために
「仮想世界への旅」をテーマにした緻密で個性的な催眠を施します。
そして姫巫女になりきらせてから短時間で相手を取り替える非現実的なエッチを提供します。

中でも催眠パートは総時間のおよそ半分もの時間を用意し
後になるほどリラックスやイメージ力が高まるように感覚を上手くシフトさせます。
その鍵となる暗示も入れ方・表現方法・演技のすべてが練られています。

こういうテーマ性の強い作品は製作者さんが独自の催眠を組み立てる必要があるので
古典催眠をベースとしたよくあるタイプの作品よりもずっと難しいです。
それをちゃんとクリアし、尚且つ十分な深さにまで誘導できているのが素晴らしいです。
姫巫女との同化やエッチはさすがに厳しいですが、催眠は男性でも普通にかかれるクオリティを持っています。

エッチは乱交っぽいシチュなのに雰囲気はとても甘いです。
男性たちが自分の立場を弁えて姫巫女に尽くす姿勢を見せてるのが大きいです。
広場にいる他の男性たちの視線を意識させるシーンもあったりと
暗示以外にも興奮できる材料を揃えてプレイを進めます。

絶頂シーンは全部で3回。
ちゅぱ音それなり、淫語とくちゅ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

一時的に別の自分になった気分を味わわせてくれる作品です。

CV:zeroさん
総時間 1:25:01


体験版はこちらにあります

サークル「Hypnotic_Yanh」さんの無料の同人音声作品。

今回紹介する作品は、新開発された搾精機のテスターに選ばれた少年が
胸や股間を中心に様々な機械で徹底的に責められます。

多種多様な効果音を駆使したリアルな機械姦が行われており
振動、圧迫、電気など現実世界で行われるエッチとは違う刺激を与えながら
彼の心身がぶっ壊れないギリギリのラインで何度も射精させます。
男をイかせ続ける夢の機械
搾精チェンバー2の実験台になり何度もイかされるお話。

「お目覚めになりましたでしょうか」
A.I.1919は淡々と話す明るい声のお姉さん。
搾精チェンバー2の第一号テスターに選ばれた主人公の体を拘束すると
今回行うテストの内容を簡単に説明します。

本作品は2010年8月に発売されたサークルAshさんの名作「搾精チェンバー」を聴いて
感銘を受けたHypnotic_Yanhさんが原作を元に独自に製作されました。
催眠音声で有名な同サークルさん唯一の同人音声です。
お話が独立してますから原作を無理に聴く必要はありません。

内容は原作と同じくとある企業で開発された搾精チェンバーの改良版を
A.I.1919のナビゲーションに従い思春期くらいの少年が体を張ってテストするというもの。
その一部始終を様々な効果音を使ってリアルに表現しています。
ちなみにA.I.1919の声は声優さんではなくボイスロイドが担当しています。

テストに登場する機械ごとに質感の異なる音が鳴るのはもちろん
彼の体を拘束したり体調をチェックするといった細かなシーンにも固有の音が入ってます。
効果音にこだわっていた原作の作風を忠実に継承してます。

もちろん肝心のテストも個性的なものばかり。
大型の電マでおちんちん全体に振動を与えるプレイから始まり
吸引機とバイブで乳首とアナルを同時に責めたり、性感帯に電流を流すぶっ飛んだものまで登場します。
そして最中は彼が喘ぎ声を上げながら何度も何度も射精します。

「血圧、脈拍、体温、ペニスの膨張率、射精回数のいずれかが、規定数値をオーバーした際には、自動的に停止いたしますので、ご安心下さい」
ただし今回行うのはあくまで動作テストですから
被験者の心身をとことん痛めつけ、壊してしまうほどに過酷な展開にはなりません。
開始前にはA.I.1919がテストを受けられる状態かどうかを細かくチェックし
最中も彼の様子がおかしくなった時は安全装置が作動しプレイを中断させます。

一言で言えば思いやりのある機械姦をしてくれます。
責め方は確かにハードなんだけど彼女の態度のおかげで雰囲気は意外に和やかです。
エンディングも至って明るいですし、ブラックな作品が苦手な人でも普通に聴けます。
これも原作にあった非常に面白い要素です。
股間の内外を集中攻撃
エッチシーンは4パート26分30秒ほど。
プレイは電マ責め、乳首&アナル同時責め、電流責め、尿道責めです。
すべてのプレイに極めてリアルな効果音が鳴ります。

「それでは、最初のテストを開始いたします」
説明を終え主人公を第一テストのステージに移動させると
A.I.1919は彼の体に異常がないのを確認し、電マを股間から10cmの位置に近づけます。

エッチはどのパートも機械に責められる形で進みます。
最初の「chamber02」パートで行われるのは電マ責め。
AVで使うものよりずっと大きいサイズのそれをおちんちんに少しずつ近づけ
おちんちんの膨張率、脈拍、彼の反応などを逐一チェックします。

電マが近づくにつれて「ブブブブブ」という効果音が徐々に重く鈍くなり
おちんちんに接触するようになると微かな摩擦音が入り、音のリズムも若干不規則になります。
このパートだけでも本作品の音の素晴らしさがきっとわかっていただけるはずです。
射精の際も心臓の鼓動音と吸引音が同時に鳴って精液採取の様子をリアルに表現しています。

主人公「ひゃんっ」
A.I.1919「ペニスへの充血を確認。被験者に、空気振動と音による興奮が認められます」
そしてプレイ中はシーンに応じて主人公が女性とほぼ同じな可愛い喘ぎ声を漏らします。
(喘ぎ声が入ってないバージョンもあります)
悲鳴に近い声を漏らすシーンも一部ありますが凄惨さはそれほど感じません。

最も個性的なプレイが登場するのは「chamber04」パート。
2つの睾丸、亀頭、アナル(前立腺)に電極を装着し
少しずつ慣らしながら電流を流す部位を増やしパワーも上げていきます。

敏感な部分に伝わる初めての刺激が余程気持ちいいのか
主人公は僅か6分間に3回連続で射精するほどの激しい反応を見せます。
バックで流れる「ジジジジジジ」という小刻みな効果音や彼の喘ぎ声からも責めのハードさが伝わってきます。

「射精を確認しました。精液を採取中です。安全装置解除中のため、このまま、テストを続けます」
パート終盤にA.I.1919が彼の同意を得た上で安全装置を解除し責め続けるシーンがあったりと
機械に無慈悲に犯され、イかされるドM向けのプレイが楽しめます。
音声作品では滅多に登場しない電流責めも魅力です。

このように、限界ギリギリまで男性を追い込むハードなプレイが繰り広げられています。
独特な機械姦が楽しめる作品
機械姦の醍醐味が数多く詰まっている作品です。

感情を表に出さないA.I.1919がテストでより良い結果を出すために
心身を壊さないよう気をつけながら主人公の性感帯をとことんまで責め抜きます。

機械姦からイメージされる激しさと無慈悲さ、それに付随する射精回数の多さに加え
前立腺や尿道責めといった人間相手では難しいプレイもきっちり登場します。
そしてそのすべてをリアルな効果音によって臨場感を出しながら進めています。

普段とは違うエッチだからこそ、聴き手がイメージしやすく感じる演出が重要になります。
その点において本作品は非の打ち所がないほど優れてます。

「よくここまでプレイにマッチした音をタイミング良く鳴らせるなぁ」と本当に感心しました。
喘ぎ声無しバージョンなら自分が実際に責められてる気分がより強く味わえます。

「まだ射精を迎えていないため、体が疼いているようですね? では、少し落ち着かれてから、テストを再開します」
そしてテスト中にA.I.1919が適度に見せる優しさも
機械姦につきまといがちな暗さや凄惨さをうまく中和しています。
彼女はテストの妨げにならない限りは彼をできるだけ楽しませます。
責め方も過度な負担をかけないよう段階的に強くしていて思いやりがあります。
これらのおかげで嫌な気分を抱くことなくプレイに熱中できます。

エッチはプレイの内容がどれも個性的で力加減も絶妙です。
紹介できなかった2つのパートもこの手の嗜好を持つ人ならきっと楽しめるでしょう。
処女作の段階で今のサークルさんの魅力が垣間見えます。

射精シーンは全部で10回。
くちゅ音(機械音含む)多め、喘ぎ声それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音はありません。

激しいながらも制御された機械姦が楽しめる作品です。
機械姦好きはもちろん、そうでない人も興味を持ったのなら是非お試しください。

CV:Voiceroid+民安ともえさん、涼貴涼さん(使用している素材の喘ぎ声を担当)
総時間 36:18

催眠オナニー・同人音声の日記
http://blog.livedoor.jp/yanh_japan/archives/2249853.html

搾精チェンバー

サークル「Ash」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、新しいアダルトグッズのモニターに選ばれた少年が
3種類の器具でおちんちんやアナルを徹底的に責められます。

40分近くの中に10回もの射精シーンを用意し
最中に鳴り響く彼の激しい喘ぎ声、ナビゲーターの無機質な声と態度、そして多彩な効果音によって
機械に無慈悲に責められる快感をリアルに表現しています。
究極の快楽が得られるアダルトグッズ
3種類の器具に責められ精液を搾り取られるお話。

「お目覚めでしょうか? 疲労が大分蓄積していましたので、軽く仮眠を取って頂きました」
ナビゲーターは淡々と話す落ち着いた声のお姉さん。
仮眠から目覚めた少年に精液採取システムの被検体に選ばれたことを告げ
3つの機械を使っておちんちんやアナルを徹底的に責めます。

本作品は現実世界でも行われる治験に近いシチュ。
新開発の器具の詳細なデータを取るために彼の体を徹底的に責めまくります。
今回使用する器具はローター、オナホ、前立腺マッサージ器の3種。
最初のパート(約5分)ではこれから行うテストの内容や
これらの器具の詳細な形状や機能を彼女が丁寧に教えてくれます。

「ロボットに感情は存在しません。この言葉も、こう話すようにプログラムされているにすぎません」
本作品に登場するキャラは少年以外すべて機械です。
ナビゲーターも人間ではなく女性の声で話すAIに過ぎません。
だからこそテストでは彼の意思よりもデータの収集を優先するシーンが何度か登場します。
そしてどの器具も狙ったかのように彼の弱点を的確に突き、彼を何度も射精へと追い込みます。

最中の射精シーンが10回と多く、一部で連続射精もしていたりと
機械姦のイメージ通りのかなりハードなプレイが行われています。
人間とは違う冷たさや無慈悲さを適度に感じさせてくれるM向けの作品です。

ただし、一般的な機械姦作品とは決定的に違う点がひとつだけあります。
それはテストが円滑に進んでいる限りは少年の気持ちをある程度尊重し
彼の心と体をできるだけ気遣いながらプレイを進めているところです。

ナビゲーターは最初の段階でテストが終わったら開放して報酬も渡すと約束しますし
各テストの合間に十分な休憩時間を設け、テストも彼の脈拍や疲労度を測定しながら行い
行き過ぎた場合には謝罪をするほどの気配りを見せます。

要は彼がぶっ壊れないぎりぎりのラインで責めを加えているわけです。
ハードなプレイの割に雰囲気は穏やかですから、聴き終えた後に気分が悪くなる人はあまりいないと思います。
そして測ったような精密な責めをするあたりにも機械らしさが出ています。
激しさと無慈悲さを併せ持つプレイ
エッチシーンは4パート30分30秒ほど。
プレイはローター責め、オナホ責め、アナル責め、前立腺マッサージです。
すべてのプレイと射精の際にリアルな効果音が鳴ります。

「それでは、まずはローターのテストから開始します」
テストの簡単な説明をした後で少年に最終確認をし、体のチェックを行ったところで
ナビゲーターはまず超音波振動を与えるローターを起動します。

エッチは終始彼が責められ続ける形で進みます。
体験版を見ていただけるとわかるのですが、本作品は少年の声の有無が選択可能で
有りの場合はプレイ中に女の子のような可愛らしい喘ぎ声が流れます。
個人的には有りのほうがプレイに臨場感があって楽しめると思います。

最初の「ローター編」パートは特殊なローターを太もも、タマタマ、おちんちんにあてがうプレイ。
「ふうぃーん」というトーンの高いモーター音が鳴り始め
おちんちんの興奮具合を彼女が淡々とした様子で実況します。

少「まんなかの…すじの辺り…がっ…」
ナ「裏筋ですね、かしこまりました。では、睾丸の裏筋周辺を集中的に刺激します」
まだテストが始まったばかりなこともあり、ナビゲーターもそこまで酷な責めは加えません。
それどころか彼にどこをいじってほしいか訊ね、その通りに責めてあげる和やかなシーンも登場します。
彼女は機械の中ではかなり良識のあるキャラで
この後もできる限り彼を満足させながらテストを進めます。

少「ひああああああっ!!らめっ!!振動強すぎっ!強すぎだよおおっ!!」
ナ「もう少しだけ……後1分だけ耐えて下さい。1分あれば十分なデータが取得できますので」
しかしパート後半に差しかかるとあまりの刺激の強さに悲鳴を上げる彼に
データが取れるまで我慢し続けるよう言い渡す無慈悲な態度も見せます。
彼女はテストが順調に進んでいる範囲内では穏やかなだけで
それを阻害される可能性がある場合はデータの収集を優先させます。


パートの前半は比較的マイルドに、後になるほどハードになる感じです。
この部分が機械姦でありながらそこまで凄惨さを感じない理由だと私は考えています。
少年の喘ぎ声がうめき声になっていないのも大きいです。

また各プレイの際に鳴る効果音もとってもリアル。
器具ごとに違う音を鳴らすだけでなく、強さやペースに合わせて小まめに変化します。
仮想的なプレイだからこそ聴き手がイメージしやすいようにこだわった演出がされています。

本作品らしいプレイが楽しめるのは3番目の「前立腺責め編」パート。
毛のついたアームでまずはアナルにローションを塗りこみ
前立腺の位置を確認してから専用のマッサージ器で振動を加えます。
AVで使われる電マにかなり近い音ですね。

ナ「このパターンは強い刺激を断続的に与え、射精感を高める効果を目的としています。このまま継続的に刺激を与える事で、潮を吹くように短い射精を連続して行わせる事も可能です」
ここでも強弱をつけてリズミカルに責めたり、強度をランダムにしたり
強い刺激を小刻みに与える、といった多彩な責めを繰り出します。
そして彼女の説明が聞こえているのか疑わしいほどに彼も激しい喘ぎ声を漏らします。

ナ「射精を確認しました。振動を継続します。」
少「や、やあっ!とめ…とめてえっ!!ひゃくんっ!!」
極めつけは射精回数の多さ。
マッサージ器で責め始めてから僅か5分間に3回もの射精シーンが登場します。
最中には機械らしいさを感じるやり取りがされていたりと
機械にハードに、無慈悲に責められる気分が特に味わいやすいパートと言えます。

このように、少年の神経が焼き切れないレベルの激しいプレイが繰り広げられています。
今でも十分通用する作品
機械姦の要所を押さえた質の高い作品です。

ナビゲーターはより良いデータを取るために、そして彼に器具の素晴らしさを思い知らせるために
器具をひとつずつ、あるいは同時に使った責めで何度も何度も射精させます。
テーマやプレイだけを見れば相当にハードです。
でも彼女のセリフが意外に優しく、彼もプレイを素直に受け入れていることもあり
残酷さや背徳感からはやや遠ざかった雰囲気を持っています。

少「はぁっ…はぁっ…ううっ、ごめんなさい…」
ナ「射精までの時間が長ければ長いほど理想的なデータが取得できますが、この強烈な快感の中でのテストです、例え途中で射精してしまっても致し方ありません」
これはオナホ責めをするパートで彼が暴発したときのやり取りなのですが
普通の機械姦作品ではこんなセリフまず出てきません。
ナビゲーターが自分の指示に逆らって何故射精したのかと怒り
更に厳しい責めをしてくる場合がほとんどです。

つまりなんだかんだで2人の心に通じ合ってる部分を感じるのです。
本作品でもこの直後に追加のプレイをして射精させる展開にはなります。
でも最後に彼がすごく気持ち良さそうな表情を見せてくれます。
彼が快楽に対して貪欲な性格の持ち主だからマイルドに感じるのかもしれません。

エッチは効果音の扱いが素晴らしいです。
今から6年近く前の作品でここまでの音を聞かせてくれたことに驚きました。
今でも十分聴けるし使えます。
後のパートになるほどプレイが激しくなる展開も聴きやすくて良いです。

射精シーンは全部で10回。
効果音と喘ぎ声大量、淫語そこそこ、ちゅぱ音はありません。
(少年の声無しの場合は喘ぎ声がなくなります)

機械に弱点を激しく責められる気分が味わいやすい作品です。
機械姦好きな人には強くおすすめします。

CV:紅月ことねさん
総時間 40:35

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は9点。
40分で1200円とやや割高なので-1してあります。

男の娘になった僕

サークル「Hypnotic_Yanh」さんの無料の催眠音声作品。

今年最後の催眠音声としてお送りするこちらの作品は
女性が男性に対して行うメジャーなプレイ「フェラチオ」で得られる快感を
お姉さんが催眠の技術を使ってリアルに味わわせてくれます。

女体化誘導を行わず男性のままプレイを行っているのが特徴で
彼女はまずお話をしながらフェラチオに対する嫌悪感を上手に和らげ
聴き手の心の中に眠っている願望を膨らませていきます。

エッチでもホモっぽい表現が最大限に抑えられてますから
多少なりとも興味がある人ならプレイに陶酔し、絶頂する不思議な体験ができます。
フェラチオをすることで得られる快感とは?
お姉さんに催眠をかけられてから少年にフェラをするお話。

「さて あなた フェラチオって お好きです? まあ 嫌いじゃないですよね?」
お姉さんは明るくて甘い声の女性。
事前に軽いストレッチをして主人公を適度にリラックスさせると
早速作品のテーマとなるフェラチオに関するお話を始めます。

本作品はほとんどの男性がされる側として経験するであろうフェラチオを
その逆、する側に立って楽しむことを目的に催眠とエッチを行います。

しかも催眠音声ではお馴染みの女体化を敢えて交えず
男性のまま少年のおちんちんを咥え、最終的にはその精液を飲むことになります。

これだけを聞くと相当にヤバい作品に思えるでしょうが
実際に聴いてみるとそうでもありません。
彼女は聴き手がフェラチオをすることに興味を示し、自らそう望みたくなるように
巧みな話術を駆使して少しずつ着実に進めていきます。
難しいテーマだとわかっているからこそ、最大限の注意を払っているのが随所に窺えます。

催眠はおよそ21分間。
最初は主人公に深呼吸をさせながら
フェラチオをする女性の心理やそれによって得られる快感について語ります。

「他人のペニスなんか 手で触るのも 目の前に突き出されて 見せられるのも嫌 それが 普通の反応です」
「一般論でいうと 意外なほど フェラチオしてる女性は 気持ち良さそうですよね?」

彼女は男性の側から見たフェラチオが汚いことを肯定しつつ
でもAVなどでフェラをしている女性は気持ちよさそうにしていると言います。
確かに彼女たちは仕事とはいえ少なくとも嫌そうにしている様子はありません。
むしろ気持ちが高まると本当に美味しそうに舐める姿を見せてくれます。
一種の陶酔状態ですね。

「目がトローンとして 焦点が合わず ただ一心不乱に ペニスを舐め回す。そして 口を犯されている自分に陶酔し切っている 恍惚状態」
「ぼーっとして 何も考えられない トロトロの 不安定な精神状態。そう あの女性たちと同じ。」

そしてその様子をイメージさせながら意識がぼやける暗示を適度に入れ
AV女優たちと似た特殊な精神状態にあることを認識させます。
女性がフェラしているイメージを利用し、フェラに対する嫌悪感を削いでいるわけです。

「フェラチオさせてもらって 気持ち良くなって イくことなんて 簡単ですよね」
「フェラチオは そう セックスと同じ。肉体的快楽だけでなく 精神と 精神を繋ぐ行為」

その後はいよいよ主人公自身がフェラをするイメージをしてもらい
それによって得られる精神的な快楽の大きさを教えてあげます。

フェラをする側からしてみれば肉体的な快感はほとんどありません。
でも「好きな人を気持ちよくしてあげている」という幸福感・充実感は十分に得られます。
この部分を強調してフェラチオをすることに対する興味を上手に引いています。

一般的な催眠音声とは大きく異なる枠組みを持つ極めて特殊な催眠です。
これから行うフェラチオを自ら進んでやりたくなる心を育てるのを目的に
まずはフェラチオをする女性のうっとりした表情からフェラチオを気持ちいいものと認識してもらい
それから徐々に聴き手自身がする方向にシフトさせていきます。

多くの催眠音声で行われる誘導とは様々な部分が違うため
このレビューを読んだだけではよくわからないところが多分にあると思います。
正直なところ、断片的な情報を伝えただけではこの催眠の魅力は伝わりにくいです。
ただひとつ言えることはお姉さんがすべてを主人公の目線に立って行っているということです。

「あなたはちゃんと 自分の意志で聞き始め ここまで聞き続けた。それは 元々興味があったからですよね? 今からさせられる事を 最初から期待してたんですよね?」
彼女が行っているのは聴き手にフェラチオをさせるのではなく
聴き手が潜在的に抱いている「フェラチオをしたい」気持ちを後押ししているだけです。
そのために催眠を使って意識の力を適度に弱め
普段の精神状態だと妨げになる自制心や道徳観から開放してあげます。

このスタンスがあるからこそ彼女の話を受け入れやすく感じるし
すんなり催眠にも入れるのだと思います。
最中は眠気に近い意識のぼやけを強烈に感じました。
そして聴く前に比べるとフェラチオをすることに嫌な気分を抱かなくもなりました。
一見すると無謀なテーマを本当に上手く料理しています。

まとめると、サークルさんらしい奇抜な発想をきちんと形にしているレベルの高い催眠です。
彼の快感は私の快感
エッチシーンは28分ほど。
プレイはフェラ、精飲です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「さあ 紹介するわ 僕ちゃん こっち来なさい」
「こ、こんにちは お兄さん。お、おせわに…なり…ます…」
催眠を使って主人公にフェラをしたい気分になってもらったところで
お姉さんは「僕ちゃん」と呼ばれる少年を呼び出し
彼の包茎おちんちんを優しく舐めるように指示します。

エッチはテーマに沿って僕ちゃんにフェラをするプレイを楽しみます。
相手が少年、しかも精通したばかりということもあり
男性同士にありがちなアレな空気をほとんど感じずに取り組むことができます。
ちなみにここからはお姉さんが左、僕ちゃんが右に陣取り
フェラをした際は彼が可愛らしい喘ぎ声を漏らしてくれます。

プレイ自体は包皮越しに亀頭や尿道口を舐め
剥けたところで1回目は亀頭責め、2回目はディープスロートで射精を促し
最後は僕ちゃんの精液を飲みます。

「舐めれば舐めるほど あなたの精神は おかしくなる。真っ白に飛んでしまう。ペニスを舐める その事だけを考える異常な精神状態に 落ちて行くんですよ」
先ほど説明したAV女優の感覚をそのまま味わうわけです。
そして聴き手がそう感じられるように最中は様々な暗示で気持ちを盛り上げてくれます。

このエッチのキーポイントはずばり「一体感」。
プレイの最中お姉さんは僕ちゃんが感じるほどこちらも快感が高まり
彼が果てるのと同時にドライオーガズムを迎えると何度も何度も言います。

「この子が気持ち良くなれば あなた自身も 気持ち良くなる」
「そして この子が絶頂する時は あなたも 絶頂します」

フェラをしたことがなくてもされたことのある人は多少はいると思います。
その時の感覚を遠回しに喚起して性的快感に繋げているのだと私は考えています。
だからこそ敢えて女体化させなかったのではないかなと。
聴いていると股間に熱やムズムズ感が自然と湧いてきます。

プレイ終盤に登場ずる絶頂シーンも個性的。
2人の感覚がシンクロしていることを利用し、僕ちゃんの射精で1回
続く彼の精液を飲み干すところでもう一度イキます。
変則的な連続絶頂ですね。

「ほら あなたの口の中に精液がほとばしる。そしてイく。あなたもイく。脳が精液に染まって真っ白になる」
「体がカーッと熱くなる。全身に精液が染み渡る。イく! イく! 精液の媚薬効果と 飲んでしまった背徳感 恍惚感で あなたはイき続ける」

どちらのシーンも彼女がしっかりと追い込み暗示を入れてくれますから
それに合わせて脳が軽く爆発するような感覚や
股間が熱く盛り上がって心地よい痺れが走るといった快感を味わう人がきっといるはずです。

どちらもチャンスが2回あるのを考えると2回目の方がやりやすいでしょうね。
僕ちゃんも可愛くて切ないイキ声を漏らして後押ししてくれます。
個人的にはかなりドライイキしやすいエッチだと思います。

このように、フェラチオをする側に立って楽しむ変わったエッチが繰り広げられています。
不可能を可能にしている作品
普通に考えればまず実現不可能なプレイを
十分すぎるほどの完成度を持たせながら行っている稀有な作品です。

お姉さんは主人公が密かに抱いているフェラへの欲求を満たすために
まずは女性の視点でフェラをすることの魅力をアピールし
徐々に男性側にシフトさせてその行為が正当であることを印象付けます。
それと同時に催眠を深め、判断力を鈍らせてもいます。

さらに男性らしさをあまり感じない少年を登場させ
彼にフェラをさせながらその喜びや気持よさをしきりに教え込みます。
こういうプレイは非日常的だからこそどれだけ陶酔できるかが大事です。
それを考えて彼女はエッチパートのほうでかなり入念な暗示を入れています。
おかげで催眠特有の心地よい感覚に浸りながら気持ちよくなることができました。

催眠はサークルさんが以前よくやられていた印象操作を主体にしたものです。
古典的な技法がほとんど使われておらず新鮮な気分で聴けます。
フェラチオの良い点を抽出し、それを受け入れやすく感じるように伝えています。

エッチは少年のおちんちんを舐めたり咥えたりする他では聴けないものです。
舐める快感だけでなく男性のままおちんちんを舐める屈辱感
さらにはその精液を飲む背徳感も興奮を高めてくれます。
明らかにM向けですね。
(僕ちゃんの)喘ぎ声それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音はありません。

タイトル通りフェラチオをヴァーチャルに体験させてくれる面白い作品です。
無料ですので興味の湧いた方は是非お試しください。

おまけは追加要素を含んだエッチパートです。

CV:みる☆くるみさん
総時間 本編…1:00:38 おまけ…35:52

ヴァーチャルフェラチオ催眠
こちらからダウンロードできます

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