同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:サークル橘

   ● Everything About You #02 そのときのキミも好き
   ● 好きって言ってよ! #01 -セイフクの小悪魔-
   ● 愛しの上司さま vol.01★大好き!かわいい上司さま
   ● Everything About You #01 忘れ物はラブラブの始まり!?


Everything About You #02 そのときのキミも好き

サークル橘さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、過去に夫をなくし娘を一人で育ててきた人妻が
先日恋人同士になった男性と自宅でこっそりエッチします。

「年上の女性が見せる可愛さ」をテーマにしたドラマ性のあるエッチが行われており
彼に頼まれて体操服やセーラー服を恥ずかしそうに着る姿や
隣の部屋にいる娘に気づかれないよう喘ぎ声を押し殺す姿が愛らしさに溢れてます。
相手が人妻といっても不倫とは違いますから、一風変わった純愛作品として誰でも楽しめます。
年下彼氏と過ごすラブラブな一日
隣に住む広田香苗(ひろたかなえ)とコスプレエッチするお話。

「楽しかったねー ふふっ 遊園地に行くのなんて久しぶりだったから ちょっとはしゃぎ過ぎちゃったかも」
香苗は明るくて穏やかな声のお姉さん。
主人公と久しぶりの遊園地へ出かけ、帰り道にその思い出を一緒に振り返ると
そのまま自宅に誘い、付き合い始めた当時のことを懐かしそうに話します。

本作品は以前サークルさんが製作された「Everything About You #01 忘れ物はラブラブの始まり!?」の続編。
相思相愛なのに想いをなかなか伝えられずにいた男女がとあるイベントをきっかけに一線を越え
晴れて恋人同士になった後どうなったかが描かれています。
単体でも楽しめますが前作から通しで聴いたほうが二人の人柄やストーリーが掴みやすいです。

香苗は10年ほど前に夫と死別した30代前半のシングルマザー。
12歳になる娘と二人で暮らしており主人公とはお隣さん同士にあたります。
恋人になる以前から香苗はもちろん、娘とも仲良くしていたため
人妻との恋愛によくあるドロドロした部分はまったくありません。
長い間男性との縁がなかった女性が年下とひたすらイチャイチャする純愛色の強いお話になってます。

「あの…ね 君にはほんとに感謝してるんだ 希美にもよくしてくれるし 今日だって 本当にすっごく楽しかったよ」
香苗は年齢よりもずっと若々しい仕草を見せる可愛い女性。
子持ちの自分を好きになってくれたことを主人公に感謝し、エッチシーンでは彼を喜ばせようと精一杯のご奉仕をします。
体操服やセーラー服を着た時に見せる恥ずかしそうな表情も愛らしいです。

年上モノと聞くと女性側がエッチをリードする展開をイメージする人もいるでしょうが
本作品の場合は二人がほぼ対等な立場で愛し合います。
彼女が責められて喘ぐシーンも多く、その際には小動物のようなエロ可愛い声を漏らします。
ストーリー、人間関係、エッチの展開など色んな部分で彼女の魅力を引き立ててます。

音声開始直後の3パート12分30秒間はエッチに至るまでの様子を描いたドラマパート。
二人が会話しながら彼女の自宅に戻り、そこで寛いでる途中に彼の服のボタンがほつれてるのを見つけ
彼女がそれを直してる最中クローゼットに学生時代の体操着を発見します。

「どうしてもダメ…でなないけど やっぱりその 恥ずかしいし」
ジャージ、短パン、ブルマと後になるほど際どい格好を要求され
その都度恥ずかしがりながらも彼の願いを叶えてあげます。
断りきれないところに彼女の人の良さや彼に対する思いやりの強さを感じました。
自宅とはいえ人妻がこういう格好をするシチュにもそそります。
静かで艶のあるエッチ
エッチシーンは2パート19分間。
プレイは手コキ、乳揉み、手マン、フェラ、キス、SEX(正常位?)です。
手コキ、手マン、SEXの際に効果音が鳴ります。

「手でしてあげるから 大きな声出しちゃダメだよ?」
初めて見た自分の体操着姿で主人公のおちんちんがすっかり元気になってることに気づいた香苗は
隣の部屋にいる娘にばれないよう手でゆっくりしごき始めます。

エッチはシーンによって攻守を入れ替えながら進めます。
最初のtrack 03は雰囲気作りを意識した比較的ソフトなプレイ(約4分)。
彼女はおちんちん、彼はおっぱいをいじって二人一緒に気持ちよくなります。

「出していいよ いっぱい気持ちよくなって」
突発的なエッチなので開始前は多少戸惑う表情も見せますが
彼女は愛する人を満足させようと積極的にご奉仕します。
「さしゅっ」という滑らかな摩擦音と共に声量を抑えた喘ぎ声が漏れるひと時は静かで艶があり
最中の言葉も思いやりに溢れていて彼女の優しさがプレイによく表れてます。

本作品のエッチは娘のいる自宅ですることから全体的に音が控えめになっており
そのハンデをくちゅ音、ちゅぱ音、喘ぎ声のボリュームで補ってます。

会話をせずにエッチな音を複数同時に鳴らすシーンがあるので、通しで1回抜くくらいのエロさは十分持ってます。
娘に気づかれるかもしれないことを意識させてスリルを煽ることはありません。

続くtrack 04はさらに踏み込んだプレイ(約15分)。
手コキで1回射精した後、今度はセーラー服姿になった香苗と手マン、フェラ、SEXをします。

「私のお口に 精子出して?」
「あのね まだ できる? 我慢できなくなっちゃった」

ここでは彼女が自分から色々おねだりするのがいいですね。
母親の自分を一時的に捨て、一人の女性として彼とのエッチを楽しもうとします。
どのプレイも色っぽい吐息や喘ぎ声が漏れるおかげで雰囲気もエロく
SEX中に声が漏れないようにと熱いキスを交わす姿も愛情と思いやりに満ちてます。

彼女の側から中出しをもちかけ、彼がその気持ちに応えるところにも絆の強さを感じました。
キャラを崩さないよう下品に感じないレベルで乱れさせてます。

このように、変わったシチュで静かに愛し合うあまあまラブラブなエッチが繰り広げられてます。
キャラ萌え要素の強いボイスドラマ
良い意味で年上らしくない女性とのエッチが楽しめる作品です。

香苗は異性として深い愛情を抱いてる主人公を身も心もスッキリさせようと
学生時代に着ていた服を身につけたままご奉仕したり彼の責めを真正面から受け止めます。

二人のキャラやエッチに至る過程も描いたドラマ性のある作り
娘に気づかれないようひっそり取り組むスタイル、その際に鳴る控えめながらも量の多いエッチな音。
ひたすらエロさを追求するのではなく、各要素のバランスを取りながら作品を組み立ててます。

「ねぇ なんか 離れがたくて 一緒に 眠れたらいいのにね」
そして何よりヒロインを務める香苗が可愛いです。
恥ずかしさよりも主人公のリクエストに応えることを優先させる献身的な態度を取りつつ
ところどころで自分の欲望を素直にぶつけて彼に甘えます。
年上だからといって我慢せず、弱いところも曝け出すところに魅力を感じました。
彼も彼女を気持ちよくしようと頑張ってますし、お互いがお互いを大事にする気持ちが自然と伝わってきます。

エッチはコスプレよりもこっそり愛し合うシチュのほうを大事にしてます。
コスプレはエッチを始めるきっかけ作りや彼女の魅力を引き立てる意味合いが強いです。
カウパーの分泌具合で手コキ音が変わったり、SEXでピストンが徐々に速くなるなど効果音の扱いにもこだわってます。
でも個人的に一番の抜きポイントは彼女の息遣いや喘ぎ声だと思います。

射精シーンは3回。
喘ぎ声(吐息含む)それなり、くちゅ音とちゅぱ音そこそこ、淫語ごく僅かです。

CV:一之瀬りとさん
総時間 36:47

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
前作を聴いてる人に対してなら8点をつけます。

2017年10月5日まで2割引の480円で販売されてます。

好きって言ってよ! #01 -セイフクの小悪魔-

サークル橘さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、エッチは未経験だけどとっても積極的な予備校生が
大好きな男性と初めてのエッチを楽しみます。

ファーストキスをした直後に嬉しそうな表情を見せたり
おちんちんや精液の形・感触・匂い・味を興味津々な様子で確認するなど
彼女の処女属性を活用した初々しいエッチが行われています。
感情移入できるようにエッチを始めるまでの前置きを長めに取ってるのもポイントです。
巨乳処女の大胆な誘惑
教え子の御上奈津(みかみ なつ)とエッチするお話。

「あーもー わかんないよぉ」
奈津は明るくて優しい声の女の子。
予備校で主人公と二人きりの個人レッスンをしてる最中
問題を解きながら彼の唇を綺麗と言ったり恋愛に関する質問をします。

本作品を彼のことを異性として慕ってる彼女が、軽い誘惑をしてから3種類のエッチに取り組みます。
彼女に処女設定があるの踏まえていきなりエッチを始める展開にはせず
自分の想いをストレートに伝えたり、自慢のおっぱいでやる気にさせてから突入します。

「奈津の隣は いつもいつでも先生のために空いてますよ いつでも飛び込んできていいんだからね」
序盤から積極的に好意をアピールしてくる真っ直ぐな女の子です。
あまあまな声も相まって雰囲気は終始穏やかですしエッチのM性も低いです。
ただし、どのパートも彼女が彼を責め続けるスタイルになっており
彼に自分の体を好きにいじる余裕を与えようとしない思惑も窺えます。

焦らしや寸止めといったはっきりわかるタイプの意地悪はせず
教師である彼の立場の弱さを利用して美味しいところをいただこうとします。

これが彼女が持つ小悪魔な部分のひとつです。
音声作品でこういうタイプのキャラは珍しいですね。

音声開始から最初の2パート11分間は二人がエッチを始めるいきさつを描いたシーン。
警備員以外に来る可能性のない静かな教室で主人公に勉強を教わっていた奈津が
彼の教え方の上手さを褒めつつ自分のことをどう思ってるか探ります。

「自分にとって可愛い生徒たち、か… うーん そういうことになっちゃうのか 先生の中では」
主人公がどう受け答えたかを彼女が言いながら進める掛け合い形式を採っており
教え子と恋愛関係を結ぶことの危うさを彼が感じてるのがよくわかります。
また彼女に抱きつかれると体を強張らせることから女性とのスキンシップにも慣れてないのでしょう。
そんなガードが堅めの男性をどうにかして攻略しようとする姿は聴いてて微笑ましいです。

大人の女性みたいに高度な駆け引きをするのではなく
タイトル通り彼に自分のことを好きと言ってもらえるようにあれこれ話しかけます。
彼女の真っ直ぐさや処女ゆえの恋愛に対する不得手さがセリフに表れていて初々しいです。
小悪魔っぽさを感じる部分もほとんどなく、このシーンは純愛系のボイスドラマとほぼ同じ雰囲気が漂ってます。
男の体をじっくり味わう和やかなエッチ
エッチシーンは3パート27分30秒間。
プレイは乳揉み、キス、主人公のオナニー、手コキ、ローター責め、オナホコキです。
服を脱ぐ、オナニー、手コキ、ローター責め、オナホコキの際に効果音が鳴ります。

「じゃあさ 先生 奈津の胸 触っていいよ」
主人公との会話から好感触を掴んだ奈津は
彼が密かに興味を持ってる自分のおっぱいを触らせてエッチな気分を盛り上げます。

エッチは終始彼女が主導権を握り責め続けます。
一番最初の「ファーストキスだよ?」はお互いの気持ちを確かめる意味合いの強いパート(約10分)。
服を脱いだ彼女のおっぱいを2分程度揉ませてからファーストキスを捧げ
さらに彼にオナニーをお願いしたり自分でしごいて最初の射精に導きます。

「すごい… 頭の中 とろっとろになっちゃいそう」
「(カウパーを見ながら)これ 透明なのにすごくぬるぬるしてる んー ちょっとしょっぱい?」

そして彼女は始めて味わう様々な体験に色んな反応を示します。
状況説明だけでなく彼女の心情描写にも力を入れてるおかげで
エッチをするにあたって彼女が何を思ってるかがわかりやすいです。

プレイのほうはキスが2分30秒、オナニーと手コキが2分と少なめです。
オナニーと手コキで違う効果音が使われてるのは良いのですが
18禁音声にとって重要な実用度が他のパートも含めて弱い印象を受けました。
良くも悪くも彼女のキャラを重視してるエッチだと思います。

続く2パートは道具を使ったプレイ。
「またおっきくなってる?」はローターを、「こんどはこれを使ってみようね。」はオナホを使って1回ずつ射精させます。

「裏側を ゆーっくり 根元から先っちょにかけて」
「先生の精子で また奈津をベタベタにして」

「またおっきくなってる?」は効果音がかなりリアルです。
具体的には同一の音を鳴らし続けるのではなく、彼女のセリフに合わせて音が時々鈍くなります。
おちんちんに軽く触れさせて離す様子を音で表現してるわけです。
またエッチに少し慣れたのか、射精が近くなると男心をくすぐるおねだりも言ってくれます。

「先生の硬くてぬるぬるのおちんちんが 奈津のあそこに入ってくるの すっごく気持ちよさそう」
「こんどはこれを使ってみようね。」は今までよりもセリフの分量を減らし
「ぎゅちっ」という弾力のある水分高めの摩擦音を鳴らしながらキスをします。
プレイ時間が6分30秒と短いのが残念ですが、エロさの密度に関しては最も高いパートです。
ここではやらないことを明言したうえでSEXの実況するところにも彼女の小悪魔っぷりが出てます。

このように、処女が男性の体を味見する比較的ソフトなエッチが繰り広げられてます。
マイルドな作品
奈津のキャラを大事にしながらまったりエッチする作品です。

奈津は前々から好意を抱いていた主人公を落とすために
二人きりになって勉強を教わりながらまずは彼の自分に対する気持ちを確かめます。
そしてまったく脈がないわけでもないのを知った後は女の武器と器具を使った責めで一気に引き寄せます。

エッチを始めるまでの過程もある程度描いたドラマ性のある作り
男性の体に触れて驚いたり喜ぶ彼女の反応を織り交ぜながら進めるエッチ。
彼女の処女属性や不得手さを強く反映させたプレイをします。

「今度は最後まで 奈津といーっぱい ラブラブなエッチしようね」
そして「好き」などの言葉を積極的に投げかけたり後々への期待を持たせつつ
結局はキスだけしか許してないところに多少のあざとさも感じます。
男性の童貞もそうですが、女性にとっての初SEXは特別な意味を持つでしょうし
予備校の教室よりもホテルや彼の家で処女を捧げたかったのかもしれません。

ですがそんな風に好意的な解釈をしたとしても彼女のサービスには疑問を感じます。
彼がおっぱい好きなのを知ってるのにほんの少ししかいじらせませんし
その後も自分の体をほとんど使わず持ってきた器具で射精させようとします。

SEXは無理だとしてもパイズリやパンツを履いたままでの素股くらいならできるでしょう。
精液が胸や股間につくのを気にしたのなら射精の直前で手コキやフェラに切り替えればいいだけです。
恋人同士になるはずなのに彼が望むことをほとんどやらせてあげないところがどうにも引っかかりました。

「表面だけを見ると確かに純愛なんだけど、よく考えればそうでもないよなぁ」というのが私の感想です。
「セイフクの小悪魔」と命名してますからおそらく意図的にこうされたのでしょうけど
実際に聴いてみた感じでは内容が中途半端に映りました。
今の作りではお互いがお互いの良さを打ち消し合ってしまってるかなと。
あまあまラブラブ路線を貫くか、小悪魔っぷりを引き立てるかのいずれかに寄せたほうが良かったと思います。

射精シーンは3回。
くちゅ音(ローター音含む)それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

キャラは立ってるのだけどエッチとの噛み合わせに首を捻る部分がある作品です。

CV:そらまめ。さん
総時間 1:00:45(本編…49:16 フリートーク…11:29)

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
2017年9月30日まで8割引の140円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

愛しの上司さま vol.01★大好き!かわいい上司さま

サークル橘さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、仕事ができてマスコット的な可愛さもある女上司が
出張先や職場近くのホテルで部下と甘く初々しいエッチをします。

良い意味で上司らしくない彼女のキャラや、エッチの際に見せる可愛らしい仕草など
一般的な年上のイメージとはやや違う純愛色の強いエッチが楽しめます。
ふたつあるSEXシーンで二人の立場が大きく切り替わるのもポイントです。
酔った勢いで年上の上司と
課長の「吉川真央」と2種類のエッチをするお話。

「あっ あぁっ! タクシー! …君が手を上げたら一発だったね」
真央はやや幼さを感じる明るくて可愛い声の女の子。
部下にあたる主人公と泊りがけの出張に出かけ無事仕事を終わらせると
そのままプチ飲み会へ繰り出しハイペースでお酒を飲みます。

本作品は前半が出張中に、後半は帰った後と時間や場所を切り替えながら
二人がキスやSEXを中心としたラブラブなエッチをします。
どちらもお酒を飲んだ後に始まりますが、呂律が回らなくなるほど泥酔することはありません。
恋愛に発展しにくい二人の関係を打ち破るきっかけ作りにそういうシーンが入ります。

真央は一言で言うと「可愛い年上」
職場の上司として仕事をバリバリこなす一方で小動物的な愛らしさも持っており
エッチの最中は立場や年齢を逆転させて乱れるシーンがたびたび登場します。

「でもなぁ どこかに私を女として 好きになってくれる人 いないかなぁ…なんてね」
音声を聴く限りだと彼女は自分の女としての魅力にあまり自信がないようです。
だから彼をエッチに誘う際は控えめに振舞うし、プレイ中も弱々しい口調でおねだりする儚い姿を見せます。
年上の女性にありがちな頼り甲斐のあるキャラではなく守ってあげたくなるキャラですね。
このギャップが彼女の大きな魅力と言えます。
雰囲気が大きく切り替わるあまあまなエッチ
エッチシーンは3パート27分30秒ほど。
プレイはキス、乳揉み、手コキ、SEX(騎乗位、背面立位、対面立位)、主人公の耳舐めです。
服を脱がす、ゴムを装着する際に効果音が鳴ります。

「そ、そんなに 私って 魅力ない…かな?」
すっかり酔っ払ってしまい主人公にホテルのベッドへ運んでもらった真央は
自らシャツをはだけさせて彼に襲って欲しいとアピールします。

エッチはパートごとに責め手を変えながら進めます。
前半の「シーン1」と「シーン2」は出張先のホテルでの出来事(約13分)。
前々から好意を抱いていた彼と二人きりになれた状況にお酒の勢いも加わって
キスと相互愛撫からゴム有りでの騎乗位へと持ち込みます。

「これが…君の さっ、触るね」
「(おちんちん)気持ちいい? もうちょっと強く握っても平気? そうかぁ なかなか難しいね」

展開だけを考えると彼女を淫乱と思う人がいるかもしれません。
ですが実際は年齢よりもずっと不慣れで初々しい仕草を見せます。
処女設定はさすがにないですけど、青春時代の男女がする甘酸っぱいエッチに近い雰囲気なのは事実です。

それを最も強く感じるのがシーン後半から始まるSEX。
おちんちんのサイズが大きいのか、3分30秒くらいかけてゆっくり腰を下ろし
挿入後は後になるほど激しくする感じにピストンし始めます。
身長が148cmだそうですから二人にはかなりの体格差があるのでしょうね。

「じゃあ あのねっ お願い 私今うまく動けないから そのっ 君が少し動いてくれると 嬉しい…というか」
誘ったのは自分だからと最後までリードしようとしたのが挿入の途中で腰を動かせなくなり
とうとう彼におねだりするシーンがたまりません。
彼女のキャラを崩さない形で男心を強烈にくすぐってきます。

そして彼も彼女に痛い思いをさせないように頭を撫でたり優しく動いてサポートします。
普段の上司と部下から対等な男女へと変わりつつあるのが自然と伝わってきました。

後半にあたる「シーン4」はおよそ14分30秒間。
出張から帰った後、あの時のエッチが原因で関係がぎくしゃくしてるのを改善しようと
彼を再び二人だけの飲み会に誘って本心を尋ね、そのままエッチへと移ります。

「もうっ 強引なんだから でも 私が君をそんな風にさせちゃったんだよね それは少し ううん すごく嬉しいな」
前回のエッチでは相手が上司だからと遠慮してた彼も恋人同士になった今は一切手加減しません。
ホテルの部屋に入った途端熱いキスを交わし、さらに立ったまま性感帯を責める積極的な姿勢を見せます。
そして彼女も若干戸惑いつつ自分を激しく求めてくれることに幸せを感じます。

前半では彼女が主にリードしてたのに対し、後半は彼が責めるシーンが一気に増えるわけです。
当然のように彼女が乱れて喘ぐことが増え純粋なエロさも上がります。

「好き 好きだよ 私は 君のこと 大好きなんだからね」
「いいよ 出して 私の中で 君の精子 いっぱい出して」

パート中盤から始まるSEXも恋人らしさを強く感じるものばかり。
1発目は立ちバックで、2発目は向かい合った体位で彼のピストンを嬉しそうに受け止め喘ぎます。
特に2発目はゴムをつけずに中出しをおねだりするほどのデレっぷりを発揮しますから
ゴムに抵抗を感じてた人もきっと満足していただけるはずです。

上司と部下の関係だった男女が徐々に打ち解け、恋人として深く繋がる。
彼女の魅力を引き出しつつ親密度の変化を描いた愛情たっぷりなエッチが繰り広げられてます。
萌える年上作品
年上のイメージを逆手に取ったあまあまラブラブな作品です。

主人公にほのかな恋心を抱きつつなかなか伝えられなかった女上司が
泊りがけの出張という絶好の機会を得てまずは体を重ねます。
そして後日、彼の気持ちをちゃんと確かめてからより深いエッチを楽しみます。

総時間の大部分がエッチに割かれてますが、登場人物たちの心情もある程度描かれており
シーンによって二人の態度や行動、セリフの内容がある程度変化します。
そしてお話が進むほど親密になっていくのがわかるようにプレイを進めます。

「私で気持ちよくなってくれたんだよね? 嬉しい」
この作品のキーとなる要素は二人の関係です。
年上+上司という恋愛対象にしずらい属性を持つ女性が
うまい具合にエッチへ持ち込み、彼に「女として見て欲しい」と適度にアピールします。
最初は気後れしてた彼もそれに感化されて徐々に心を開放し、最後の方は彼女を激しく求めます。

前半のエッチもパワハラっぽさはまったくありません。
性愛に不慣れな女性がなんとかして仲良くなろうと考えた結果なのだと思います。
実際のところエッチが始まると彼女は彼にとことん尽くす姿勢を見せます。
自信がないと感じつつ女の魅力でストレートに勝負してるのが印象的でした。

エッチはSEXシーンに力を入れてるのが特徴的です。
効果音が入ってないのでピストンの様子をイメージしにくいのが残念ですが
真央役の七海うとさんが息遣いでそれをある程度カバーしてます。
コンドームを有効活用してる点も面白いしエロいなと。

射精シーンは全部で3回。
喘ぎ声それなり、淫語とちゅぱ音そこそこです。

可愛い年上が強く愛してくれるキャラ萌え成分強めの作品です。
感情移入できる作品をお探しの方には特におすすめします。

CV:七海うとさん
総時間 40:02

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2017年3月1日まで8割引の120円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

Everything About You #01 忘れ物はラブラブの始まり!?

サークル橘さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、夫と死別したシングルマザーと独身男性が
ふとした事をきっかけに一線を越え、あまあまラブラブなエッチをします。

プレイよりもキャラや人間関係の描写に力を入れているのが特徴で
相思相愛なのに一緒になれない微妙な距離感が一気に縮まる様子や
その前後に見せる彼女の仕草、セリフの大きな違いが登場人物たちの魅力を引き立てています。
隣人同士の甘くもどかしい物語
隣に住む広田香苗と濃厚なエッチをするお話。

「あ… お帰りなさい」
香苗は明るくて穏やかな声のお姉さん。
ある雨の日、会社に家の鍵を忘れ途方に暮れてる彼女が
偶然帰宅した主人公と出会い事情を話すところから物語は始まります。

本作品はお隣同士として仲良く付き合ってきた2人が
今回の件を通じてお互いの気持ちを確認し、より深い関係になる様子が描かれています。
彼女は随分前に夫と死別し12になる娘がいるシングルマザー。
対して彼は彼女たち母子に何かと世話を焼く独身男性です。

「いつもありがとうございます 何かと気にかけてくれてるのは本当に助かってるし 私が甘えすぎかなって いっつも反省してるんだよ?」
物語の開始時点で2人の関係は既にかなり良く、彼女は会話中に感謝の言葉を何度も言います。
反抗期に入ってる娘が彼に懐いてるのも大きな要因です。
シングルマザーなら男性の下心にも気づくはずですし、彼にそういった素振りが見られなかったのでしょう。
お隣さんよりは仲の良い友達のような空気が漂ってます。

ですが彼女は子持ち、しかも彼よりも年上ということでなかなか踏み込めずにいます。
彼も一定以上の好意を抱いてるようですが彼女の境遇を気にして告白できずにいます。
そんな相思相愛の男女がいかにして最後の一線を越えるかが一番の聴きどころです。

プレイ自体はキスやSEXといったオーソドックスなものばかりです。
でもキャラ、人間関係、そこに行き着くまでの過程が描かれてるおかげでドラマチックに感じます。
そういう意味では純粋な抜きよりも物語を楽しむ作品と言えます。

「せっかくお友達と遊んでるのに 私が邪魔しちゃうのもどうかなーって」
「君は すっごくいい人だから 素敵な人もすぐ見つかると思うよ その時は その子を大事にしてあげてね」

本作品のヒロインを務める香苗は優しくて控えめな女性。
友達の家に泊まりにいった娘に鍵をもらえばいいのに遠慮したり
主人公の好意に甘えて家に入れてもらい、お風呂を借りた後もホテルに泊まると言います。

どちらにも言えるのは「相手に迷惑をかけたくない気持ちが強い」ということです。
彼のことを褒めつつ他の女性と付き合うのがいいと言ってるのにもその性格がよく現れてます。
「普通に告白するだけでは彼女の心を引き寄せるのは難しい」
そう判断した彼は男らしい強硬手段に打って出ます。
抑えていた想いを爆発させるようなエッチ
エッチシーンは3パート24分ほど。
プレイはキス、乳揉み、SEX(騎乗位、対面座位)です。
エッチな効果音はありません。

「はいっ この話はおしま…んっ」
ホテルに行こうとする香苗に自宅に泊まることを勧めつつ好意を告白した主人公は
彼女が照れくさそうにするのを見てすかさず熱いキスをします。

エッチはパートごとに責め手を入れ替えながら行います。
一番最初の「track 02」パートは2人がお隣同士から男女の関係になる決定的なシーン。
突然キスされたことに多少戸惑いながらも、彼女は抵抗する素振りを見せず素直に受け入れます。

約1分30秒キスするだけの非常に短いシーンなのですが
彼女が彼のことを一切拒まなかったことから想いの強さが伝わってきます。
諸々の状況を考えれば彼女の側からエッチを切り出すのは難しいです。
それを察してこういう行動に出た彼の判断にも魅力を感じます。

本格的なエッチが始まるのはその後から。
「track 03」パートはおっぱいを揉んでから騎乗位で、「track 04」パートは対面座位で繋がります。

彼の気持ちと態度を見て彼女も吹っ切れたのでしょう。
大きなおっぱいを自ら差し出して好きなように揉ませてあげたり
SEXの際も自分から彼に跨り腰を打ちつける積極的な姿を見せます。
自分が気持ちよくなりたいというよりは、年上として彼を満足させたい思いやりからくるリードです。

「ほら 目を逸らさないで ゆっくり入れるから よく見てて?」
中でも騎乗位の挿入シーンで結合部をしっかり見るように言うのがとても印象的でした。
挿入は通常のエッチでももちろん重要ですが、この2人にとってはそれ以上の特別な意味があります。
キスとは逆に彼女が主導権を握ってるのも彼に後ろめたい思いをさせたくなかったからです。
背景がしっかりしてるからプレイ中の行為に思いや意味が生まれています。

しかし、肝心のSEXそのものについては品質に色々と難があります。
ピストンの様子やペースを表現する効果音が入ってないこと
2つのパートで彼女の喘ぎ声や反応にそれほど違いが見られないことが主な理由です。

「深いところ きちゃってる…んんっ あぁっ」
喘ぎ声はややアヘっていて結構エロくボリュームも多めなのですが
これまでのストーリーを受けてのSEXとしては残念ながら盛り上がりに欠けます。
最中のセリフがほぼ香苗視点なのも引っ掛かります。
体位によって彼女のセリフや乱れっぷりにメリハリをつけるなどの工夫が欲しいです。

ただしフィニッシュだけは1回戦が外出し、2回戦は中出しと違いがあります。
彼女の側から中出しをおねだりし、事後に精液の感触を確かめながら幸せそうな息遣いを漏らす様子にグッときました。
SEX中の描写や演出がもっと練られてれば今よりもずっと抜けるプレイになったと思います。

このように、人妻相手なのに背徳感をほとんど感じない愛のあるエッチが繰り広げられています。
一風変わった純愛作品
シングルマザーが男性と恋に落ちる様子をとことん甘く描いた作品です。

愛する夫を失って以降、10年近くに渡って娘を一人で育ててきた女性が
自分を大事にしてくれる年下の隣人と偶然出会い、今回のイベントをきっかけに親密な関係になります。
音声作品ではあまり見かけない設定とそれを活用したエッチに至るまでの展開
そして開始後に見せる彼女の積極的な姿など、キャラや人間関係を重視してエッチを進めます。

この作品で最も特筆すべき点は、場合によってはドロドロな結末を迎えそうなストーリーを
極めて軽く爽やかに締めくくってることです。

子持ちの女性が他の男性とエッチするシチュは十分に背徳的と言えます。
だけど彼女が夫と離婚ではなく死別してること、娘も主人公に強い好意を抱いてること
エッチのきっかけを彼の側から提供することなど、彼女を悪女にする要素がことごとく潰されてます。

「私と ずっと一緒にいてくれるの? もう 可愛いなぁ」
シングルマザーと言うと強い女性のイメージがするのに
彼女はどちらかといえば守ってあげたいオーラを放ってます。
世話好きな彼には彼女から仄かに漂う頼りなさ・儚さに魅力を感じたのかもしれません。
エッチでも我を忘れるほど淫乱にはなりませんし、彼女のキャラを大事にしてるように見えます。

そんな感じでキャラやストーリーが面白いからこそ、肝心のエッチが単調なのが残念でなりません。
偶発的とはいえ彼女にとって彼とのSEXは感慨深いものがあったはずです。
その気持ちを引き立てるためにせめて効果音だけは入れて欲しかったです。
もしくはパートごとに体位ではなくプレイそのものを変えるのもいいでしょう。
今の作りでは「キャラやストーリーにエッチが負けてるかなぁ」というのが率直な感想です。

射精シーンは全部で2回。
淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそこそこです。

年上女性との変わった恋愛模様が楽しめるボイスドラマです。

CV:一之瀬りとさん
総時間 35:40

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

↑このページのトップヘ