同人音声の部屋

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タグ:カウント

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【癒し】メイドさんのリラックス催眠術【催眠音声】

サークル「萌猫研究所」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介する同サークルさんの処女作は、優しくて献身的なメイドが
癒しの催眠をかけて疲れたご主人様をリフレッシュさせます。

彼女がすぐ近くに寄り添い最終的には一体化する展開や
表現を変えながら「気持ちいい」「幸せ」「愛してる」を何度も何度も言うなど
催眠の技術よりもイメージや言葉で癒す雰囲気重視のサービスが行われています。
ご主人様を心の芯から癒すために
メイドの「潮見 雪江(しおみ ゆきえ)」に催眠をかけられリフレッシュするお話。

「お久しぶりです 旦那様 本日はようこそ おいでくださいました」
雪江は細く優しい声の女の子。
久々にやって来た旦那様に自己紹介と簡単なお礼を述べると
催眠を使ったサービスで彼を気持ちよくしてあげます。

本作品は18歳にして既にメイド歴4年のキャリアを誇る彼女が
30分ちょっとの時間をかけて催眠誘導し、それから彼女と身も心もひとつになるイメージで幸福感を与えます。

冒頭に彼女が「お久しぶりです」と言ってることや直後に自己紹介をすることから
おそらくは本当の主従ではなくそういうコンセプトのリラクゼーションスポットなのでしょう。
ですが言葉遣いは非常に礼儀正しく、サービスも愛をひたすら注ぎ込むテーマに沿ったものばかり。
心の繋がりや雰囲気作りに力を入れてるので催眠抜きでもそれなりの癒しが得られます。

「溺れる 気持ちいい 深い 愛している イってしまう」
作品独自の要素で真っ先に挙げられるのはR-15でありながら絶頂シーンがあること。
音声の終盤、彼が幸せな感覚にどっぷり浸かったところで背中を軽く押すセリフを投げかけます。
R-18のように直接の描写はないのもの、聴けばなんとなく察せるレベルのアプローチがされてます。
彼女とすべてが溶け合った先に得られる幸せイキですね。

催眠は2パート34分ほど。
座る/寝るどちらでもいいので楽な姿勢を取り、リラックスできるイメージをほんの少ししてから
彼女の数えるカウントに合わせておよそ10分間深呼吸を続けます。

「全身が 柔らかな繭に包まれている 永遠に委ねても構わないと思わせる快楽」
最初のイメージは現実世界で寛いでる自分や仮想のものを思い描きながら
彼女がすぐそばにいることを意識させて安心感を与えます。

最初から言ってしまいますと、本作品の催眠は導入および深化パートの暗示が少なく
一般的な催眠音声のように暗示を使って誘導するものとは随分違います。
そのため催眠に入った時の不思議な脱力感や意識がずーんと下りていく感覚は正直味わいにくいです。

しかし彼女の存在を身近に感じさせたり、親愛を示す言葉が数多く散りばめられてます。
要は技術ではなく彼女の声や言葉そのもので癒しを与えるわけです。
これが先ほど書いた「催眠抜きでもそれなりの癒しが得られます」の意味です。

「鼻腔から 新鮮な空気を吸いましょう やがて 全身に巡り 活力となります」
私がこう書かざるを得なかった一番の理由は深呼吸のシーンにあります。
息を吸う時に5カウント、吐く時に2カウント数えるのを繰り返すといったもので
彼女はそれらを指示することに徹し、吐くのに合わせてリラックスを促す言葉を言うシーンはほとんどありません。

それだけなら別に後でいくらでも盛り返せるのですが
カウントを数えるペースがあまりにゆっくりすぎて彼女の言う通りに呼吸すると息が苦しくなります。
具体的には息を1回吸うだけで18秒、吐くのに8秒もかけます。
追加で言うとリラックス目的で深呼吸させる場合、通常は吸う時間より吐く時間のほうを長くします。
息を吸う時は緊張を司る交感神経が、吐く時はリラックスを司る副交感神経が活発になるからです。

他にもこの後数多く登場するカウントがどのシーンも同じ数え方だったり
セリフのペース、トーン、間にこれといった変化が見られなかったりと
催眠音声を作るうえでの基本的な部分にいくつもの問題が見られます。

2番目の「少しづつリラックスしていく…」パートでするのは深化。
最初は手を組み薬指に意識を向けながら、次は目を開ける/閉じるのに合わせてなど
スタイルを変えながらカウントを何度も数えてさらに深いところへ誘導します。

「旦那様は私を受け入れることができます 受け入れれば 受け入れるだけ 私と旦那様の意識は交じり合い ますます気持ちよくなります 幸せになります」
「全身が 血管の端から端まで 気持ちよさが流れていく 気持ちいい 幸せ 幸せ」

ここでは彼女が「気持ちいい」「幸せ」など心にプラスに働く言葉をたっぷり投げかけます。
カウントと連動させてセリフを言うシーンがほとんどないので深化は難しいのですが
癒し系同人音声を聴いてる時に味わうホッとする感覚はあるかもしれません。
本気で深化させたいならカウントの扱い方と数え方をもっと考えたほうが良いと思います。
溶けて混ざって絶頂へ
エッチ?シーンはおよそ27分間。
プレイは声による絶頂です。
R-15なのでエッチな効果音、セルフはいずれもありません。

「旦那様の体 私と交ざり合った場所から力が抜けていきます」
催眠をかけて旦那様を気持ちいい場所へと案内した雪江は
彼の心と体が自分と一体化するイメージでさらに幸せな気分にさせます。

エッチは彼女の言葉を聴き続け、終盤の合図で幸せイキします。
フェラやSEXといったストレートな描写は一切ありませんが
彼女が明らかに絶頂を促すアプローチをしていたため当サイトではエッチとして扱うことにします。

「旦那様の体が 私の体と交じり合います」
「愛している 愛している あなたがいないと 生きていけない あなたがいるだけで 気持ちがいい」

内容は前半が彼女と体や感覚を共有してるイメージ
後半はそれに「愛してる」など愛情を伝える言葉を多めに交えて気持ちを盛り上げます。
催眠音声における暗示というよりは言葉そのものが持つ意味によって心を動かす感じです。

例えばここで「胸のあたりが温かくなる」など感覚を操作するセリフを言っていたら随分違ったかもしれません。
彼女と一体化することによって得られる幸福感、充実感を聴き手に伝えてこその催眠音声ではないでしょうか。

「イっちゃう イっちゃう 気持ちいい! ゼロっ ゼロっ」
そうやって準備を整えた後に絶頂指示が出ます。
カウントを何度も数えながらその都度イかせる連続絶頂タイプで
淫語が使えないハンデをセリフの表現によって補おうと頑張ってます。

このように、イメージや雰囲気によってイかせる極めてソフトなプレイが繰り広げられてます。
確かに癒されるのだが…
「催眠っぽいことをする癒し系音声」と呼ぶのが妥当な作品です。

お淑やかで献身的な若いメイドが、仕事やストレスに疲れてる男性を癒そうと
リラックスや癒しを重視したサービスでもてなします。
天使のような愛らしい声、主人を大事に思うメイドに相応しい態度など
彼女のキャラ作りは非常にしっかりしてるし最中の雰囲気も温かみに溢れてます。

「気持ちいい幸せ 愛している さぁ 一緒に参りましょう」
そして何より愛情を感じる言葉が本当に多いです。
音声作品におけるメイドは色んなタイプがいますが、彼女はとことん尽くす正統派のメイドです。
表裏がまったくないやり取りも相まって愛されてる感覚がそれなりに伝わってきます。
この音声を聴いて多くの人が癒しを感じるのは間違いありません。

ですが本作品は催眠音声なので催眠の技術をいかに上手く行使し、活用してるかが重要になります。
その観点からいくと非常に厳しいというのが率直な感想です。
これまで書いてきたことも含めて聴き手に疑念を与える要素がとにかく多いです。

「私に 委ねてください いいえ 私に 委ねないでください」
例えば二人の関係は本来の主従なのか、それともお店でのサービスなのかが曖昧なこと
深呼吸のシーンにおける時間設定や呼気と吸気の関係
深化パートにおけるカウントの乱発など、聴いてて「なんで?」と思うところがいくつもありました。
エッチシーンの冒頭でこういう不可解なセリフを言うのも引っかかります。

疑念を与えるとそれが気になって集中しにくくなり催眠の妨げとなります。
現在世に出てる有名な作品はすべて違和感を与えないことに気を遣って進めます。
混乱を誘う場合も並行して暗示を入れるなど、催眠を上手く進めるための手段として行います。

処女作だからというのもあるのでしょうが、それでもこの内容はさすがにまずいです。
今後の作品で改善されていくことを強く願います。

以上のことから今回は厳しい点数とさせていただきました。

CV:竹中望さん
総時間 1:08:42

オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は3点。
68分で500円とコスパがいいので+1してあります。

ショタっ子大好き敬語系サキュバスのカウントダウン付き筆おろし

サークル「ristorante」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、年下の男の子が大好きで礼儀正しいサキュバスが
生まれて一度も射精したことのない少年を相手に優しく優しく性の手ほどきをします。

サークルさんが得意とされているおねショタ色の強いプレイと雰囲気に加えて
各パートごとにプレイを小まめに切り替え、その多くにカウントを数えるなど
相手がエッチに不慣れなのを想定したきめ細かなリードがされています。
丁寧語を使うサキュバスのあまあまなサービス
サキュバスに性教育を兼ねた筆おろしをしてもらうお話。

「はいはーい どうもこんばんはー」
サキュバスは明るく元気な声のお姉さん。
美味しい精の匂いを嗅ぎつけて少年の前に現れると
気持ちよくなりながら学べるエッチな教育をしてあげます。

本作品は最初の時点では精通すらしていない彼に
彼女が少しずつプレイをハードにしていく形で手取り足取りエッチを教えてあげます。
サキュバスモノと言えば男性の意思に関わらず精液を搾り取る展開をよく見かけるのですが
彼女が年下大好きでその扱いに慣れていること、彼がこれといった抵抗をしないことから
一般的なおねショタとほぼ同じの甘く和やかな雰囲気が終始漂っています。

「大丈夫です このお姉さんにお任せしてもらえれば すっきり気持ちよーくなって おまけにおちんちんもむきむきできて お友達とお風呂に入るときも 恥ずかしくなくなりますからねー」
そう感じるもう一つの大きな理由か彼女の言葉使いと態度。
明らかに子供な少年に対しても非常に礼儀正しい口調で語りかけ
プレイ中は彼の願望をある程度叶えながら射精へと導きます。

単に精液を搾り取るのではなく、彼を楽しませることを第一に考えながら行っています。

聴き始めた段階だと若干堅苦しいかな?とも思えるのですが
声の甘さである程度中和されているおかげで優しい印象の方が強いです。
近所のお姉さんにサキュバスの特性を加えたようなキャラですね。
寝ている両親に内緒でエッチをしている雰囲気を出すために
エッチシーンの半分以上(約22分)を彼女が囁き声で語りかけてくれるのも大きな要因です。
カウントを使って射精をしっかりサポート
エッチシーンは6パート34分30秒(おまけを入れると7パート37分30秒)
プレイは皮むき、手コキ、耳舐め、パイズリフェラ、SEX(騎乗位)、フェラです。
手コキ、パイズリ、SEXの際に効果音が流れます。

「さてさて 早速お姉さんのお口で おちんちんむきむきしちゃいますからね」
自分がここに来た目的をはっきり告げ少年の了承を得ると
サキュバスは早速彼のパンツを脱がし、お口を使って包皮を剥き始めます。

エッチは筆おろしということで彼女が終始リードします。
最初の「まずは皮をお口でむいて貰う」パートは彼のおちんちんを大人にするプレイ。
既に勃起しているおちんちんに口を添え、亀頭と皮の間に舌を滑り込ませて舐め回します。

「汚くないですよー 大丈夫です」
時間が約3分とかなり短いプレイなのですが
既に勃起しているおちんちんを見て「大きい」と褒め称えたり
おちんちんを舐められて戸惑っている彼に「汚くないよ」と言ってあげたり
初めての快感にすぐさま射精してしまってもまったく気にしなかったりと
彼女が彼のことを思いやりながら責めているのが感じられるシーンがいくつも登場します。

ristoranteさんはプレイ中にかける言葉に気を配っている作品が多いです。
こういった彼女の何気ない優しさが気分よく抜ける環境づくりに大いに役立っています。
年上の女性の魅力を感じながら気持ちよくなれるでしょう。

本格的な性教育が始まるのはその次のパートから。
手コキ、手コキ+耳舐め、パイズリフェラ、SEX、お掃除フェラとパートごとにプレイを切り替えながら
それぞれの最後にカウントを数えて射精のタイミングを合図します。
カウントはどのパートも1回で寸止めとかはありません。

「おちんちんの先っぽから お汁が出てますよね? これは我慢汁っていって 射精を我慢してると出てくるんです」
「それじゃあ お姉さんのエッチなお汁 どうぞ 召し上がれ」

そして彼女はこれらを行いながら性に関するいくつかの知識をレクチャーします。
といってもメインはエッチですので堅苦しさはほとんどありません。
彼女に筆おろししてもらっている雰囲気を出すための演出として活用しています。

個人的に最も印象的だったのが4番目の「パイズリでカウントダウン射精」パート。
彼がおっぱい大好きなのを察して彼女が自らおちんちんを挟み込み
両方同時に、あるいは左右交互に擦りながらはみ出た亀頭を舌で舐めます。

「いっぱい我慢した後の射精って とっても気持ちいいですからねー 今回は その練習もしちゃいましょうか」 
これの前までは割と好きなタイミングで射精させてあげていたのですが
ここから先はわざとちょっぴり我慢をさせています。
最中に彼女が「胸の大きな女性とエッチする時はパイズリをお願いしてみようね」と言っていたことから
彼が自分以外の女性とエッチしたときに恥をかかないよう耐久力を鍛えるのが目的と思われます。

より良い精液を熟成させたかったのもあるのでしょうけど
彼女が彼を立派な男に育て上げようとしているのも事実です。
エロさを持たせながら彼の成長も描いているところに深さを感じます。

筆おろしの山場となるSEXシーンも大きな聴きどころ。
4つのプレイを終えてもまだまだ元気なおちんちんへのご褒美に
彼女が彼の上に跨りゆっくり腰を下ろします。

「初めてなのにすごいです もっともっと我慢して 気持ちよくなってから射精しましょうね」
「パツン ニチュッ」と水音交じりの肉のぶつかり合う音をやや速いペースで鳴らしながら
彼女が上気した声で彼のおちんちんの逞しさを改めて褒め称え
最後はしっかりと中出しさせてあげる充実した内容になっています。

このように、性教育をしながら何度も精液を搾り取るあまあまなエッチが繰り広げられています。
実用性重視のおねショタ作品
基本的な部分はおねショタらしい甘く和やかなものになっていますが
相手がサキュバス、しかもどのパートも射精シーン有りと抜きにも配慮しているバランスの良い作品です。

年下思いの優しいサキュバスが隅から隅までリードしてくれる流れ
合間にかけてくれる様々な思いやりのある言葉など
年上の女性が持っている温かさを感じさせてくれる演出が数多く盛り込まれています。
サキュバスっぽさからやや外れてしまっている部分もあるのですが
射精後の多くで精液を美味しそうに舐めている様子などは彼女らしさが出ています。

対する抜き要素については総時間の大部分をエッチに割いていることや
くちゅ音、ちゅぱ音といった抜き要素を多めに配置し、さらに一部で重ねたりして密度を高めています。
カウントは完全に射精タイミングを設定するためだけに使われてますので
何度も数えて焦らすとか、わざと1で止めて意地悪するみたいな演出はありません。
おかげでM性はかなり低くノーマル向けの内容に仕上がっています。

「いいですよ して欲しいことは お姉さんに何でも言ってくださいね 全部してあげます」
サキュバス自身については「優しいお姉さん」と表現するのがぴったりなキャラです。
最初はリードしながら好きなタイミングで射精させ
しばらくすると彼の希望を叶えつつ、ちょっぴりハードにして鍛える流れなどは
一般的なサキュバスとは少し違う部分を感じます。

エッチはパートごとの時間を最大10分まで短くし
プレイのバリエーションや抜きの回数でエロさを出しています。
1つのプレイを集中的に楽しみたい人にはあまり向かないです。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

おねショタ要素をかなり強くしているサキュバス作品です。
年上に優しくしてもらうシチュが好きな人には特におすすめします。

おまけは「射精直後の激しいイタズラ」パートです。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 本編…48:15 おまけ…4:11

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

LIMIT100

サークル「催眠音声研究所」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、清らかな声を持つ優しいお姉さんが
丁寧な催眠とカウントを使ったエッチで気持ちいい射精をプレゼントします。

ふたつのルールに従ってカウントを上下させるオナサポ要素の強いエッチが特徴で
おちんちんをいじる時間をできるだけ長く用意し、暴発しないよう適度に休憩を挟みながら
シコシコボイスでペースを指示したり射精を我慢できる暗示を入れて心身両面を限界まで温めます。
催眠を使ってより気持ちいい射精を
お姉さんの声に合わせてオナニーするお話。

「催眠の世界へようこそ」
お姉さんは明るくて穏やかな声の女性。
音声に関する注意事項を簡単に説明すると
自分の声に耳を傾けるよう呼びかけてから催眠をかけ始めます。

本作品は普段よりワンランク上の射精を味わってもらうことを目的に
総時間をほぼ均等に分けて催眠とエッチを行います。
女体化やドライオーガズムなど催眠音声ならではのプレイは特に登場しませんが
その代わり催眠の世界にどっぷり浸りながら気持ちいい射精を味わえます。

そう言える最大の要因はエッチのスタイルにあります。
作中で行うプレイをオナニーに絞り込み、予め用意したルールに沿ってじっくり行います。
「おちんちんをいじる時間が28分近くある」と言えばその濃さがなんとなくわかっていただけるはずです。

暗示を使って体の動きや快感を隅から隅までコントロールするのではなく
同人音声におけるオナサポボイスのように様々な指示を与えてその通りにオナニーさせます。
そしてエッチをよりスムーズに進めたり完遂しやすくするために催眠の技術を用います。

人によってはエッチが催眠っぽくないと感じるかもしれません。
ですが数々の名作を生み出されてきたサークルさんなだけあって技術の行使はとても上手です。
具体的には適切なタイミングで丁度いい分量の暗示を入れてくれます。

事前の準備にあたる催眠もレベルが高く、意識がドロドロに溶けていく感覚が比較的味わいやすいです。
最初から言ってしまうとセルフ系ではかなりおすすめできる作品です。
少しずつ確実に深めていく催眠
催眠は2パート31分30秒間。
仰向けに横になり、最初は目を開け天井の一点を見つめながらお姉さんの声に耳を傾けます。

「じーっと 見ていると 目印にしたものが ぼやけてきたり あるいは 霞んでいることに 気がつくかもしれません」
「どんどん目が疲れてくる 疲れてくる 疲れてくる もう 目を開けていられないほどに」

彼女が意識のぼやけや瞼の重さを感じさせる暗示を入念に入れてくれるおかげで
開始から4分程度の短い間にそれらをはっきり自覚できます。
お姉さん役を務める紅月ことねさんの声と演技もそれを大いに助けてます。
一回閉じた後にまた開けて閉じる指示が出ますから、再度閉じた時に気持ちいい感覚が湧いてくるでしょう。

「もし 途中で 目が疲れてきたら いつでも 目を閉じていいですよ」
また彼女は催眠音声初心者でも無理なくついていけるようにと
催眠やエッチの至るところでこちらを気遣うセリフを投げかけます。
聴き手の力を借りて誘導するシーンも一部あったりと、お互いが協力してそれぞれを進めようとします。
オナサポ系の作品ですがM性は極めて低いです。

意識を軽くぼんやりさせた後は体をさらにリラックスさせます。
左足、右足、腰、背中、お腹、胸など全身をパーツごとに細かく分け
そのすべてで力が抜けたり気持ちよくなる暗示を丁寧に入れます。

「右腕の力は 自分で動かそうと思ったら 動くくらいだけ力を残してください」
ここではオナニーに使う手だけあまり脱力させないのがいいですね。
本作品の脱力は結構強力ですから、入念にやってしまうとオナニーをうまくできない可能性があります。
こんな風に先々を見据えて彼女は催眠状態を深めます。

ちなみに製品版には右腕と左腕の2パターンが用意されてます。
ですが両者を聴き比べたところいずれも右腕の力だけを残してました。
左腕のバージョンは後日差し替えられるかもしれません。

続く深化パートは短いカウントに合わせて一旦目を開け、続くカウントで閉じるのを数回繰り返します。

「沈む 沈む どんどん沈んでいく とてもとてもリラックスしている」
ここまでくるとかなりリラックスしてるでしょうから、目を開けるのが多少辛く感じるかもしれません。
でもカウントに合わせて目を閉じた瞬間、ズーンと一気に落ちるような感覚が味わえます。
彼女もそのタイミングに的確な暗示を入れてサポートします。
これまで育ててきた感覚をそのまま強化する堅実な深化と言えます。

エッチの土台作りだけを見据えたシンプルかつハイレベルな催眠です。
お姉さんの言うことを素直に受け入れられる心を育てることを目的に
導入パートは凝視法と分割弛緩法、深化は揺さぶりと王道の技術を的確に使用します。
そしてこれらの最中にリラックスや深化を促す暗示を上手に入れます。

技術の使い方、間の取り方、暗示の内容と入れるタイミング、演技のすべてがしっかりしていて
比較的早い段階から意識のぼやけや体の重さを感じます。
そして終盤にはまさに「落ちる」と言うのがピッタリな感覚が味わえます。
こちらを気遣うセリフも手伝って催眠にとても入りやすいです。
2種類のカウントに操られながら
エッチシーンは28分ほど。
プレイはオナニーのみです。

エッチな効果音はありません。
セルフはもちろん有りです。

「準備ができたので シコシコ 始めましょうね」
催眠を使って主人公の心と体を従順にしたお姉さんは
これからするプレイに必要不可欠なふたつのルールを教えます。

エッチは終始彼女の言う通りにオナニーします。
今回行うプレイのルールは至って簡単。
ひとつは彼女がカウントを増やしてる間はおちんちんをしごくこと。
もうひとつは逆に数が減ってる最中はオナニーを止めることです。
そしてタイトル通り100カウントを迎えた瞬間に射精します。

これだけを見るとすごくシンプルに思えるのではないでしょうか。
しかし彼女はより気持ちいい状態で射精できるように途中から様々な仕掛けを用意します。
ちなみにオナニーは竿コキ、亀頭いじり、玉揉みなどおちんちんをいじりさえすれば何でもいいそうです。

最初の8分間は練習を兼ねてマイルドなオナニーを楽しむシーン。
ルールに従いカウントをゆっくり増やしながら場を盛り上げる暗示を入れます。

「数が大きくなると 気持ちがよくなってきます」
「限界 リミットは100です 100までいくと 必ず射精してしまいます」

合間にちょこちょこ言ってくる程度ですから最初のうちはそれほど実感できないと思います。
ですが中盤以降、射精を我慢するのが難しくなってきたあたりにその効果がわかります。
彼女は暗示でこちらのすべてを縛るのではなく、ルールを踏み外さないための保険として技術を用います。

「やっぱり シコシコボイス あったほうがいいわね」
大きな変化が訪れるのはその後から。
オナサポ作品ではお馴染みのシコシコボイスが登場し、カウントと同時に流れ始めます。
そしてシーンに応じてペースや間が目まぐるしく変化します。

催眠音声でシコシコボイスをここまで言う作品は初めて聴きました。
カウントを減らす時は鳴り止むのでオナニーをする/しないのタイミングがわかりやすく
頭を空っぽにしたままオナニーとその快感に没頭できます。
オナニーをコントロールする本来の役割に加えて、直感的にルールを守れるようにもしてるわけです。

「ぎゅーっ ぎゅーっと圧縮すると 快感の密度が上がっていく」
彼女が責めるのは体だけではありません。
休憩時間にあたるカウントを減らすシーンではその合間に感度が高まるセリフを投げかけます。
本作品のエッチは彼女が脱ぐことはもちろん、淫語や言葉責めもほとんどありません。
だからこそ催眠を使って気持ちを盛り上げようとします。
分量だけを見ると催眠の要素は少なめなのですが、使い方は本当に的確です。

そうやって我慢に我慢を重ねた後にようやく射精の許可が出ます。
これまで説明してきた様々な要素がうまく噛み合ってたからか
腰が軽く抜けるレベルの強烈な射精感を味わうことができました。
事前の準備や進め方がしっかりしてますし、オナサポに不慣れな方でもついていきやすいと思います。

このように、様々な指示と暗示で気持ちよくする変わったオナサポが繰り広げられています。
シンプルかつ個性的な作品
催眠の感覚を味わいながら気持ちよく射精できる作品です。

お姉さんは最後の最後に迎える射精の瞬間を充実した気分で味わってもらえるように
前半はリラックスや脱力に特化した堅実な催眠を施し
準備が整ったところでいくつかのルールに沿ったオナサポをします。

催眠音声では珍しいシコシコボイスを積極的に取り入れる一方で
暗示を使ってタイトルの100カウントまで射精しないよう制御するなど
オナサポをベースに置きつつ要所要所で催眠を用います。

一見すると普通のオナサポボイスっぽいのですが、実際は催眠音声じゃないとできないことをやってます。
エッチにおける催眠の扱いの上手さがとても印象的でした。
その土台となる催眠パートも技術の高さを随所で感じます。
このところ催眠音声はドライが優勢ですし、セルフ好きならかなり楽しめると思います。

エッチはオナニーだけをとことん追及していて面白いです。
純粋にしごく時間が長いこと、合間の休憩で気持ちを盛り上げてくれること
シコシコボイスのペースが頻繁に切り替わりおちんちんに様々な快感が得られることなど
オナニーを存分に楽しみ、気持ちいいフィニッシュを迎えることに注力してます。
催眠にうまく入れなかったとしても割と抜けるプレイです。

射精シーンは1回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

オナサポと催眠を上手く融合させた実用性重視の作品です。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:08:57

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

童貞を殺すお花屋さんの搾精庭園

サークル「きよみみっくす」さんの同人音声作品。

今回紹介する同サークルさんの処女作は、清楚な声と容姿を持つお姉さんが
二人だけの特別な場所で男性の童貞卒業をお手伝いします。

彼の体だけでなく心にも配慮した優しくてきめ細かな筆おろしが行われており
初SEXに向けて一歩ずつステップアップする形で女性の体に慣れさせる流れや
SEXの際に見せる積極的かつ素直な乱れっぷりが幸福感と性的興奮の両方を与えてくれます。
花を咲かせる特別な肥料
花屋のアルバイト「さつき」に筆おろししてもらうお話。

「ようこそ、私のプライベートガーデンへ」
さつきは明るくて温かい声のお姉さん。
ある日の夜、花屋によく来てくれる主人公をプライベートガーデンへ呼び出すと
礼儀正しい態度で自己紹介してから奥へと案内します。

本作品は童貞の精液でのみ成長する不思議な植物に栄養を与えるために
彼女がいかにも童貞な彼を私有地に呼び出し、青空に置かれたベッドで1時間近くのエッチをします。
作中で自分のことを「童貞殺し」と呼ぶほどですから相当な経験を積んでるのでしょう。
清楚な印象だけど胸を強調した服を身に纏い、序盤からエッチを積極的にリードします。

「気軽にさつき、と呼び捨てにしていただいても構いませんし さっちゃん、とフレンドリーな呼び方でも構いません」
「精液目当てにエッチする」と言われると事務的なプレイをイメージするかもしれません。
しかし作中ではまるで本物の恋人同士のように心を通わせたエッチをします。
自己紹介を済ませた直後に親しい呼び方をお願いするところから始まり
女性の体に初めて触れる彼がリラックスして取り組めるよう様々なシーンで気を配ります。

「童貞が喜ぶツボを突いたリード」と表現するのが妥当です。
一部で彼の自由にさせて彼女が感じ、乱れるシーンがあったりと
両者のパワーバランスをできるだけ対等に保ちながらそれぞれを行います。
メインとなるSEXに至る過程もあまあまに描いて心をしっかり盛り上げてくれます。

もうひとつのポイントは聴き手のイメージ力を膨らませやすい演出を心がけてること。
主人公がプライベートガーデンに到着し、さつきと会ってベッドに行くまでのシーンはバックで環境音が流れ
その後もエッチだけでなく二人が体を擦り合わせる際にも専用の効果音が鳴ります。
エッチが始まると環境音は聞こえなくなりますから邪魔に感じることもありません。

「締め付けるあっっっつーい、ひだひだに絡みつかれて、精液どぴゅどぴゅーって、子宮の奥にぶちまけて 膣内を思う存分味わい尽くしたいんですよねー」
「もっと気持ち良くなる、もっと、もっと気持ち良くなります! タマタマが精子を暴発するくらいまで…タマタマが上がってきます」

他にはプレイを始める前にその様子を軽く実況したり
主にSEXシーンで催眠音声における暗示っぽいセリフを度々言います。
一般的な同人音声に見られる客観描写に主観描写を加えて臨場感を出してるわけです。
催眠音声ほど劇的な変化はさすがにないでしょうが、普段よりも生々しく感じる人はいるはずです。

童貞を殺すのではなく楽しませるエッチとそれを盛り上げる演出。
人生の一大イベントである童貞卒業を華々しく、そしてリアルに描いた作品です。
じっくり性感を高める丁寧なエッチ
エッチシーンは3パート47分ほど。
プレイはキス、乳揉み、二人の乳首を擦り合わせる、フェラ、パンツを咥える、SEX(騎乗位、正常位)、クンニ、69です。
乳揉み、乳首を擦り合わせる、SEX、クンニの際に効果音が鳴ります。

「大丈夫。童貞殺し経験豊富な、童貞ソムリエにおまかせください」
主人公に事情を説明し同意を得たさつきは、彼をベッドに寝かせ目を瞑らせてから
緊張した気持ちを解きほぐそうと頭を撫でてあげます。

エッチは筆おろしということで彼女がリードします。
一番最初の「エッチするにも、信頼関係が必要でしょ…?」はお互いを知ることを重視したパート。
体を密着させて女性に触れるのにある程度慣れさせた後
キスや乳揉みといった比較的ソフトなプレイで信頼関係と性感を高めます。

「どうです? 服の上から、おっぱいを揉む感覚は? ずっとやってみたかったんですよね?」
「はぁ… 私も… 熱くなってきちゃいました」

最中の彼女は彼の心を見透かしてるかのようにタイミングよくプレイを切り替えます。
特におっぱいを揉むシーンは自由に揉ませたり、顔を埋めさせたりと至れり尽くせり。
そして気持ちいい時は素直にそれを露わにします。

筆おろしを扱った音声作品の多くは女性側の興奮具合にあまり触れてこないのですが
本作品では彼女が息遣いを荒くしたり喘ぐシーンが多いです。
「気持ちいい」とかセリフで言うよりもこちらのほうがイメージしやすいですし
「自分の責めで彼女が感じてくれてる」という自信にも繋がります。
童貞を奪うだけでなく、彼を男として成長させることも見据えたリードをします。

「勃起乳首、あなたの童貞乳首と同じで興奮して、私も、乳首ミルク、ん、漏れちゃいそう、破裂しそう…です」
プレイで面白いのはお互いの乳首を擦り合わせるシーン。
指で乳首を擦ってるような滑らかで激しい摩擦音が鳴り始め、彼女も気持ち良さそうな息遣いを漏らします。
おちんちんには敢えて指一本触れずに気持ちを高めようとするわけです。
序盤から胸をいじらせてあげるところにも彼女の優しさが滲み出ています。

本格的なプレイが始まるのは次の「気持ちいいところって言ったら…決まってるでしょ。」パートから。
彼の服を脱がせておちんちんを取り出し、一通り舐めた後で童貞卒業へと移ります。

パート前半のフェラは約6分と時間は短いですが
亀頭へのキス、竿・カリ・裏筋への舐め、ピストン&バキュームフェラと多彩なちゅぱ音が登場します。
プレイ時間を短くしてるのは童貞相手にガチでやったらすぐ射精してしまうからでしょう。
その代わりそれぞれで別の音に切り替わりますし、ピストンとバキュームはかなり激しく責めてくれます。
欲を言うなら全体的に音が細めだったので、もう少し低く鈍い音の方がおちんちんを舐めてる感じが出たかなと。

「ふふふ。童貞さんのお口に、おパンティー挿入~。モグモグ、モグモグ~、って」
「ほら、こうやって直接…ん、っ、少しずつ、動くと… んっ、はうぅっ… ひだひだがオチンチンに絡みついて、熱い、とろけちゃいそう」

SEXも彼女が上に跨って濡れ濡れのおまんこを見せつけてからゆっくり挿入し
後になるほど激しくピストンする比較的甘いプレイが楽しめます。
そして最中はおまんこの気持ち良さを聴き手視点で実況しながら乱れてくれます。
直前に彼女のパンツを口に入れられるシーンがありますが、ほんの少しの時間ですからおまけ程度の位置づけです。

「キス、キス、んっ、ちゅ、ちゅぶ、ちゅっ、あはぁ… 美味しい…もっとしたい」
射精が近づいた頃に彼女の側からキスを求めるのがいいですね。
エッチ慣れしてるからといって余裕ぶった態度を取らず、彼と一緒の立場でSEXを楽しみます。
フィニッシュもカウントでタイミングを指定し、ぴゅっぴゅのセリフで応援する親切設計です。
主人公の後ろにいる聴き手も抜けるようにきちんとリードしています。

最後の「もっとぎゅっぽぎゅっぽ、って貪り尽くしたいんです」パートは今までとやや色合いの異なるプレイ。
無事目的を達成できたさつきが卒業のお祝いとお礼を兼ねて今度は生でSEXします。

「あああ、おまんこ気持ちいい すごい 欲しかった、欲しかったの、これが欲しかったの!!」
エッチに関して教えることがほぼなくなったこともあり
ここでは主人公に好きに責めさせ自分はたっぷり乱れます。
同じSEXでも前のパートと立場が完全に逆転してますから違った印象を受けるでしょうね。
フィニッシュの中出しも相まって最も興奮できるし抜けるプレイです。

このように、優しさと愛情を注ぎながら手ほどきする充実した筆おろしが繰り広げられています。
密度の高い作品
実際のプレイ時間以上に満たされた気分がする甘さ満点な作品です。

さつきは自分の呼び出しに応じたばかりか童貞まで捧げてくれた主人公のために
最初から最後まで彼の気持ちを汲み取ったリードをします。
数多くの経験を積んできた女性が男性を優しくお世話する筆おろしの要所を押さえつつ
プレイを通じてお互いの心の距離が近づいていく様子も描かれてます。

「もしかすると、今までで一番いい童貞さんだったかもしれませんね」
最終的に二人が恋人同士になったりはしませんが、彼女もそれなりの好意を抱いてるようですし
今後続編が出た場合に新しい展開があるのかもしれません。
普段は上品に、エッチの時は下品に振舞うさつきのキャラも実に良いです。

エッチは童貞を奪うことそのものよりも、それに至る過程や背景に優れたものを感じます。
リラックスからキスや乳揉みに繋ぐ最初のパートや最終パートがいい例です。
全体的に聴き手目線で進めてくれてるのでエッチの様子が手に取るようにわかります。
女性側が自分の欲望や興奮を露わにしながら筆おろしする展開も珍しくて面白いなと。
属性はノーマル~ややMあたりの人が一番楽しめると思います。

射精シーンは全部で2回。
くちゅ音多め、喘ぎ声それなり、淫語とちゅぱ音そこそこです。

内容と雰囲気の両方が濃い筆おろし作品です。
ラブラブな筆おろしが好きな人には強くおすすめします。

CV:秋野かえでさん
総時間 1:02:33

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

破滅型オナニーサポート~我慢崩壊させてあげる~

サークル「F・A・S」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、表面は穏やかだけど実はドSなお姉さんが
珍しいテーマに則ったオナサポで強烈な苦しみと快楽を与えます。

「聴き手の我慢を崩壊させる」ことを目指した大変奇抜なプレイが行われており
射精の欲求に負けないように我慢できる心をしっかり養ってから
カウントと巧みな話術を組み合わせたリードでギリギリまで追い詰め、逃れられなくします。

音声を聴く前に以下のアイテムをご用意ください(必須)。
ペン、紙一枚(A4くらいのサイズが理想 小さいと後々困ります)
我慢の先にある快楽を求めて
お姉さんのオナサポで価値観を書き換えられるお話。

「初めまして 注意事項はちゃんと聴いてくれた?」
お姉さんは明るくて穏やかな声の女性。
音声を聴く際の注意事項や準備物を確認してから
作品やプレイのコンセプトを説明し始めます。

本作品は我慢に我慢を重ねたうえで最高の射精を迎えることを目的に
彼女がおよそ100分に渡る大変ハードなオナサポをします。
一般的な音声作品とは違い机に座って聴くことになります。

オナサポと言えば色んなサークルさんが趣向を凝らしたプレイを提供している人気のジャンルです。
この作品もそれらに負けないよう独自の要素を交えて進めます。
一定以上のM性を持つ人が聴いた場合、それなりの背徳感を抱きながら気持ちよく射精できるでしょう。

「これは 我慢をテーマにした音声作品です」
彼女は音声の冒頭で今回のプレイは我慢を多大に要求するとはっきり告げます。
作中に射精シーンが1回しかなく、それまでずっとおちんちんをしごき続けるのだから体への負担は相当なものです。
しかし人間は我慢し続けると逃げるか壊れてしまう生き物ですから、それだけではプレイが成立しません。

そこで彼女は準備を終えてからのおよそ22分間でまずは我慢できる心を育成します。
プレイのコンセプトを説明しつつ、我慢を続ければ続けるほど最後の快感が大きくなることを強調し
さらにエッチなことからやや離れたイメージを用いてそれを擬似体験させます。

シナリオ担当が普段とは別の方なのでやや違う部分もありますが
三番目の「音声ガイダンス」パート以降はずっと何らかのBGMを流していたり
催眠暗示と思しきセリフを要所で投げかけるなどF・A・Sさんらしさが随所に見られます。
(もしものために暗示を解除するパートも用意されてます)
今作は特に作品への没入感や彼女との一体感を意識してプレイを進めます。
大事なものがそうでなくなる快感
エッチシーンはおよそ70分間。
プレイはオナニー、紙に文字を書く、紙に・・・するです。
エッチな効果音はありません。

「さて じゃあ オナニーを始めよっか」
十分すぎる時間を使ってエッチを満喫できる心身の環境を整えたお姉さんは
これから行うオナサポのルールを簡単に説明してからカウントを数え始めます。

エッチはオナサポということで終始彼女に言われた通りおちんちんをしごきます。
プレイのルールは至って簡単。
彼女がカウントダウンをしてる最中はオナニーを行い、「おしまい」と言われたらストップします。
それをひたすら繰り返し最後に0を宣言されたら射精します。

「例えば 7って言われたら あと7カウントで射精できるくらいまで追い詰める」
これだけを聞くと割とよくあるタイプのオナサポと思われる方もいるでしょう。
ですが彼女はカウントとオナニーのペースや強さを連動させ
0に近づけば近づくほど自分を追い詰めるように指示します。
そのうえで射精に近い状態を敢えて長く維持させ、より強い忍耐力を養います。

カウントを普通に数え下ろすよりも特定の数字をキープすることのほうがずっと多いです。
後になるほど指定する数字が小さくなりますから射精の我慢もより困難になります。

「イってしまいそうになったら手を離すのも 立派な我慢」
もうひとつの特殊ルールは射精をどうしても我慢できなくなった場合の救済策。
限界ギリギリまで頑張った後に手を離し、予め用意した紙にとある文字を書き込みます。
つまり寸止めの回数が増えれば増えるほど紙に書かれる文字も多くなるわけです。
彼女も聴き手がそうなるように射精せざるを得ないレベルのハードな指示を与えます。

説明を受けた時点ではなぜこんなことをするのか分からないはずです。
でも彼女はとあるタイミングで紙の意味や我慢を続けさせる本当の理由を教えます。
その瞬間、自分が狡猾な罠にかかったことを思い知ることになるでしょう。

前半の33分間はルールに馴染ませつつ我慢力をさらに向上させるプレイ。
1回目は普通に数えて1でストップ、2回目は7でしばらく足踏みしてから5で終わりと内容を変えながら
射精を我慢すること、紙に文字を書き込むことの重要性を丁寧に教えます。

「あなたは 今までよりもっと自分を追い詰めることができる 射精ギリギリまでオナニーし続けられる そうだよね?」
「気が変になるくらい我慢したら 気が変になるくらい気持ちよくイける」

そして聴き手が自分の言うことに共感しやすく感じるように催眠暗示っぽいセリフを数多く投げかけます。
「我慢」と言われると辛さや苦しさを強くイメージしてしまうことを考慮し
我慢の先にある射精の快感を強調して言うことが多いです。

続く後半はプレイがさらに激化します。
各カウントでキープする数字が軒並み小さくなり、休憩時間も極端に短くなります。

「決壊のあとには 崩壊が待ってるんだよ?」
そして彼女は射精の欲求に耐え続けるこちらの様子を嬉しそうに眺めながら
タイトルにもなっている「我慢崩壊」の本当の意味を教えます。
一部で過激なことを言ってくるので精神の弱い人が聴くと後味が悪く感じかもしれません。
優しい顔の裏にある彼女の嗜虐的な部分が見え始めます。

終盤の射精はカウントを本当に少しずつ減らし、とことん焦らしてから0を連呼します。
1時間以上に渡ってしごき続けてきただけに、射精感は軽く腰が抜けるレベルの強烈なものでした。
しかも彼女は射精後にもさらなる命令を出します。
具体的に何をするのか、それが何を意味するのかは聴いてのお楽しみとさせてください。

このように、ハードな寸止めと並行して心を絡め取る独特なプレイが繰り広げられています。
洗脳要素を含んだオナサポ作品
心に多少黒いものを感じながら射精できる作品です。

お姉さんは聴き手ができるだけ長い時間射精を我慢し続けられるように
最初に我慢することで得られるメリットを提示し、それに向けてステップアップさせる形でリードします。
オナサポでは定番のカウントを中心に据えたシンプルなルールに独自の要素を加え
純粋な性的快楽だけでなく女性に射精をコントロールされる快感や背徳感も味わわせます。

「我慢が崩壊し 大事なものが崩壊し そして あなたが崩壊していく」
一般的なオナサポ作品より心への責めに力を入れてます。
心を塗り替えるようなことを言ってきますし恐怖を感じる人もそれなりにいるでしょう。
でもM性の強い人ならそれすらも快感になるかもしれません。
クセのある内容ですが他にはない面白い部分を持ってるのも事実です。

エッチは肉体への責めが単調に思えます。
後になるほどキープする数字が小さくなるだけで彼女自身がサービスすることも一切ありません。
紙に文字を書くのが重要になるからわざとこうしたのでしょうが
オナニーの最中に非エロの行為を何度もするのは煩わしく感じます。

射精シーンは最後に1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

テーマに沿った過酷なオナニーが味わえる作品です。
M性があり背徳的な内容にもついていける人におすすめします。

CV:分倍河原シホさん
総時間 1:44:42

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

Club MASOINWASH 2 -氷見ミコト編-

サークル「MASOINWASH」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、一見優しそうだが実は相当なドSの風俗嬢が
2つの要素を軸にしたエッチでMな男性を長時間に渡って悶えさせます。

1回の射精に向けてとことん焦らし&寸止めをする極めてハードなプレイが魅力で
人を選ぶ要素がそれなりにあるものの、ドMな人なら喜びそうなことを数多く行ってくれます。
シリーズの売りとなってる耳舐めのボリュームもそれなりに多く
至近距離から断続的に鳴るエッチな水音が射精の我慢を一層困難にします。
天使の容姿を持つ悪魔
Club MASOINWASHの店員「氷見ミコト」に調教してもらうお話。

「こんにちはー ご指名ありがとうございます 氷見ミコトです」
ミコトは明るくて可愛い声の女の子。
遠路はるばるお店にやって来たお客を親しげに迎えると
彼の逞しい腕にしがみつき、頭を撫でてほしいとおねだりします。

本作品は今年6月に発売された「Club MASOINWASH -鶴岡アイ編-」に続くシリーズ第二弾。
「耳を通じてあなたを支配する」がコンセプトのお店を舞台に
彼女が70分近くに及ぶ3種類のハードなプレイをします。

前作は一番最初ということで比較的生ぬるい調教だったのですが
今作では亀頭責め、前立腺責め、その両方+手コキとどのパートもアブノーマル路線で統一し
最中は彼女がかなり意地悪に振舞いながら何度も何度も寸止めします。

最初から言ってしまいますと完全なドM向けです。

前作から受け継いでる要素ももちろんあります。
プレイ中に彼女がほぼずっと耳元に寄り添い、耳舐めしながら責めてくれることです。
3パート合わせて約33分と十分なボリュームがあります。

ただし、言葉責めや意地悪なセリフを言いながら舐めるスタイルですから
ちゅぱ音を集中して聴ける時間はそれほどありません。
あくまで脇役としての位置づけであることを理解しておいてください。
バイノーラル録音なだけあって声の質感・距離いずれもリアルです。

「私ね 男の人を寸止めでいたぶるのが好きなの」
今回お相手を務めるミコトは見た目や声と性格に大きなギャップのある女性。
冒頭の「ごあいさつとカウンセリング」パートでは調教専門店らしからぬ甘える仕草を見せ
お客の心に隙を作ったところでハードなプレイをしようと持ちかけます。
そして一旦同意を得ると彼の弱点を責めながら最後の最後まで射精を我慢させます。

割と長いプレイ時間に対して射精シーンがたったの1回しかないため
道中は射精したい欲求に悶え苦しむ人が続出するでしょう。
そんな姿を見ても彼女は微動だにせず、むしろさらにハードな責めを加えようとします。
「ここまでドSな女性はなかなかいない」と言えるくらいにぶっ飛んだS性を持ってます。

およそ70分に渡って繰り返される強烈な焦らし&寸止めとそれを側面から支える耳舐め。
お店のコンセプトにしっかりマッチしたプレイが楽しめるドM向け作品です。
後になるほど過酷さを増すエッチ
エッチシーンは3パート65分30秒。
プレイは耳舐め、亀頭責め、前立腺責め、手コキです。
亀頭責め、手コキ、射精の際に効果音が鳴ります。

「お兄さんの弱いところ いっぱいいたぶってあげるね」
優しくいじめてもらうプレイを希望してたお客に甘い言葉でハードなプレイを提案し、了承させると
ミコトは裸になった彼をベッドに寝かせ、両腕を拘束したうえで左耳を舐め始めます。

エッチは終始彼女が責め続ける形で進みます。
一番最初の「ミコトの亀頭責め、た~くさん味わって」パートでするのは亀頭責め。
最初の6分間は耳舐めだけをして軽く焦らし、それから亀頭をいじりながらの言葉責めをします。

「どうした? どうしたどうした? 全然我慢できてないよ」
「男の大事なものを女の子に好きなようにいたぶられて 恥ずかしいね 情けないね」

エッチが始まっても彼女の声は引き続き甘いです。
しかし言葉の方は打って変わってこちらを見下すものが一気に増えます。
亀頭責めも「くしゅっ きちゅっ」という粘性のある音を速いペースで鳴らすシーンが多いです。

「実際にされたら痛みを感じるんじゃないか」と思えるほど彼女は彼の弱点を容赦なく責めます。
最初の段階から彼女の悪魔な部分が十分以上に発揮されてます。

「やだ やめなーい ほらほらほらほら 狂っちゃえ おかしくなっちゃえ」
個人的に面白かったのが「ほら」などの掛け声を言うのに合わせて効果音が鳴ること。
普段はバックで規則的に流し、該当するセリフが出たところでそうなります。
おかげで彼女がどのように責めてるかが直感的にイメージできます。

二番目の「前立腺責めでタマタマの中いっぱいにしようね」パートは精液の熟成が目的。
おちんちんから一旦手を離し、彼のアナルに中指を差し入れ最も敏感な部分を執拗に責めます。

「入っちゃった お兄さんのおまんこに 私の中指がずっぷり」
彼女は確かにSっ気の強い女性ですが彼を本当に壊すつもりはありません。
アナル未経験な彼が痛みを感じないよう少し慣らしたうえで慎重に挿入し
その後もアナルのことを「おまんこ」と呼びながら女性に責められる快感をたっぷり味わわせます。

「くいっ くいってされるたびに おまんこの中に 重くて鈍い衝撃が走って だんだんそれが快感に変わっていくんだよ?」
前立腺責めに効果音がないので実際にどう責めてるかわかりにくいのが残念ですが
いじられる快感を言葉でフォローしてるのも事実です。
本作の売りである耳舐めももちろん断続的に行います。

最も濃いプレイが登場するのは最後の「両耳責めで昇天させてあげる」パート。
これまで一人だったミコトが分身し、左右から同時に耳舐めと言葉責めを繰り出します。
またここからはバックでカウントダウンが流れ始め、数えてる最中は手コキを行い
終了と同時に停止するのをおよそ23分間に渡って繰り返します。

右「私は お兄さんの右耳とおまんこを犯してあげる」
左「私は 左耳とちんちんで遊んであげる」

彼女は右と左で責める部位を分担し、数えるカウントを5~25の間で小まめに切り替えながら
ダブル耳舐めをしたり、片方が耳を舐めつつもう片方が言葉責めするといった多彩な責めを行います。

パートの序盤はカウント1セットごとに軽い休憩を挟んでたのが
中盤に差し掛かると連続で数えるシーンが一気に増えてしごく時間も長くなります。
彼女の指示に合わせてオナニーした場合、射精できなくて苦しむ人がそれなりにいるでしょうね。
最後を飾るに相応しいハードな寸止めプレイと言えます。

このように、作品が持つ2つの長所を活かしたプレイが繰り広げられています。
意地悪さが際立ってる作品
Mな男性を喜ばせることだけに注力しているぶっ飛んだ作品です。

ミコトはややM~Mあたりの性癖を持つお客がより深いMの世界を満喫できるように
絶対に抵抗できない状況にしたうえで一際敏感な部分をとことん責めます。
亀頭と前立腺は自分の指や器具で軽くいじっただけでも強めの刺激が走る部位です。
そこをドSな女性が長時間責め続けたら悶絶するのは当たり前です。
焦らしや寸止めをテーマにした作品はそれなりにありますが、ここまでハードなものはそうそうないです。

「辛い? 限界なの? そっか じゃあもっといじめてあげなくちゃね」
さらにプレイ中に見せる彼女の態度が露骨な意地悪さを持ってます。
あまりの厳しさに彼が音を上げてもことごとく無視し、むしろ一層厳しく責め立てようとします。
作中で彼女が何度も「自分を指名したことを後悔させてあげる」と言ってる通り
風俗店のサービスにしては行き過ぎた描写がいくつもあります。

「中途半端な気持ちで当店の門をくぐるのは、おやめください」
販売ページの作品説明文に書かれた通りのプレイを行ってます。
改めて言いますがドMでない限り彼女の責めを耐え抜くのは至難の技です。

エッチは音声作品におけるマイナーなプレイを果敢に攻めていて面白いです。
亀頭責めは声と効果音のコンビネーションが取れていてリアルですし
前立腺責めも挿入時の細かな描写や女性に一番弱い部分をいじられるシチュで興奮させてくれます。

最後のパートも今までになかった手コキが加わり
さらにプレイに流れができるようにカウントを組み立ててます。
耳舐めも女性が二人いるおかげで密度・ボリューム共に増えてます。

まとめると、内容を理解したうえで聴くなら高い満足度が得られる作品です。
前作に比べて大衆性が下がった代わりにエッチのパワーは上がってます。

射精シーンは最後に1回。
ちゅぱ音多め、くちゅ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

女性が完膚なきまでにいじめてくれる作品です。
己のM性に自信がある人にだけおすすめします。

CV:分倍河原シホさん
総時間 1:19:45

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


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すんどめ☆超寸止め催眠 CV紅月ことね編

サークル「カジハラエム」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第12回目は男性のオナニーを見るのが趣味な肉食系お姉さんが
リラックス重視の催眠と暗示を中心に据えたエッチで快感をプレゼントします。

手を使わずにおちんちんをしごいてる感覚を与え絶頂させる独特なプレイが魅力で
彼女の言葉を聴いてるだけでお腹や股間を中心に自然と体が熱くなったり
射精する時のような熱いものがこみ上げてくる感覚を味わわせてくれます。
逆ナン女子の変わった趣味とは?
お姉さんに逆ナンされオナニーを披露するお話。

「…ねぇ。 ねぇ、ねぇっ。 ねぇってばぁ…」
お姉さんは明るくて色っぽい声の女性。
街中でぼーっとしてる主人公に突然声をかけると
彼の不安を解いた上で自宅に連れ込みオナニーを見せて欲しいと言います。

本作品は今までで最も強烈な射精感を聴き手に体験してもらうことを目的に
総時間をほぼ同じ長さに分けて催眠→エッチの順に行います。

作品名や作品説明文からエッチの最中にオナニーする、つまりセルフ系の作品と思われるでしょうが
彼女は作中でこちらに対して明確なオナニーの指示を出しません。
ただし進め方は手によるオナニーを想定してるようにも見て取れますので
いじる/いじらないを聴き手がある程度自由に選んでいいシステムなのだと思います。

私個人はドライ系の作品と見ています。
その理由の一番は催眠の技術を的確に行使し、しっかりと性感を高めてくれるからです。
ドライをある程度経験してる人ならノーハンドでも十分気持ちよくなれるクオリティを持ってます。
この作品がサークルさんの中でダントツのDL数を誇るのは純粋に優れてるからです。

音声開始直後の7分間は2人が出会ってから家に移動し催眠を始めるまでのシーン。
お姉さんは突然のナンパに不安がる彼がすんなり催眠に入りエッチで気持ちよくなれるように
最初から気さくな態度で接し、彼の気持ちを和らげるセリフを意識して投げかけます。

「ふふ。実はねぇ、お姉さん、キミの事が気に入ったの」
「私は、男の子が毎日オナニーするのなんて、全然、驚かない。男の子がオナニーしないとおかしいもんね」

具体的には彼に対して好意があることをはっきりと告げ
彼が毎日オナニーに勤しんでることをことを知っても嫌な顔ひとつせず
むしろ「若い男性ならやってて当たり前」と積極的に受け入れます。
そして催眠を始める際も無理矢理押しつけるのではなくメリットを提示した上で持ちかけます。

催眠とは直接関係ないシーンなのですが
セリフの端々から彼女との信頼関係を構築しようとする意図が見て取れます。
そしてこれは彼女の催眠を受け入れやすくするのに効果的です。
こういった細かな言葉使いにこだわってるところも本作品の魅力と言えます。
リラックス重視のシンプルな催眠
催眠はおよそ10分間。
最初はお姉さんの呼吸に合わせて4分近くゆっくり深呼吸します。
音声を聴く際の体勢は特に言われませんが、仰向けになり目を瞑るのがいいでしょう。

「吐く度に、緊張が、抜けていく。吐くたびに、リラックス、していく」
「深呼吸するたびに、おちんちんに集まっていく。おちんちんに、力がみなぎっていく。おちんちんだけが、元気。」

そして彼女は呼吸を2セット行うたび吐くのに合わせてリラックスする暗示を入れます。
深呼吸の時間が長めに取られてるだけでも気持ちが安らぐのに
穏やかな声と口調で優しい言葉をかけられたらより癒されるのは当たり前です。

催眠・エッチいずれも大部分で彼女が囁いてくれるのもそれを後押しします。
テーマの逆ナンとは随分違う静かで落ち着いた空気が終始漂っています。
並行しておちんちんが勃起する暗示も入れてきますが私の場合はさっぱりでした。
まだエッチが始まってませんし下準備的な意味合いなのだと思います。

「視界が真っ白になる。真っ白。頭の中も塗りつぶされる」
体が十分に安らいだ後はいよいよ催眠状態を深めます。
カウントを数えるお馴染みのスタイルに前後と最中の暗示を多めに交え
後になるほど意識の力が弱まり暗示を受け入れやすくなるよう上手に導きます。

事前のリラックスがしっかりしてるだけあって
カウントが進むたびに頭や体がずーんと重くなるのを強く感じます。
暗示を入れるタイミングも的確ですし、多くの人が同様の感覚を味わうのではないでしょうか。

深呼吸してからカウントを使って落とすだけの極めてシンプルな催眠です。
聴き手を催眠状態に誘導し、お姉さんの言いなりにすることを目的に
深呼吸させながらリラックスを促進する暗示を入れる→カウントを織り交ぜた深化の暗示を入れる、といったように
基本に忠実にそれぞれを進めて少しずつ確実に催眠に入れるよう進めます。

最近の作品に比べると個性の面で物足りない部分があるものの
今から5年以上も前に出た作品ですし、メインはエッチなのでまったく問題はありません。
むしろこれだけの短時間でここまで深く落とせるのが素晴らしいです。
声と言葉で快感をコントロール
エッチシーンは13分ほど。
プレイは言葉による寸止め/絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフも無しですが射精表現はあります。

「今から、キミは、私の言うとおりに、感じて、気持ちよくなっていく。私が一切、触らなくても、感じる」
催眠を使って主人公の心と体を従順にしたお姉さんは
引き続き声と言葉を使って彼の性感を高め、気持ちいい射精をさせてあげます。

エッチは終始彼女にリードされる形で進みます。
序盤に行うのは催眠音声ではお馴染みの感度上昇。
お腹を起点に腕、顔、足、おちんちんなど全身に温かい感覚を伝播させ
それをエッチな熱へと変えてオナニーしてる時のような快感を与えます。

「ジンジン、ジンジン。徐々に、じんわり、熱くなってくる。ジンジン、ジンジン。その熱が、どんどん、広がっていく」
「今すぐ、爆発しちゃいそうに、気持いい。でも、発射しちゃったら、気持よさが終わっちゃう。だから、発射は、できない」

彼を自分の言いなりにした後も彼女の態度は一切変わりません。
囁き声で擬声語を交えた暗示を入れ、中枢から末端にかけて体を温かくします。
そしてある程度高まったところで射精を制御し寸止め気分を味わわせます。

実際に聴いてみるとお腹や股間を中心に結構な熱が感じられます。
お腹はぽかぽか、股間はムズムズと若干違うものの気持ちいいのには変わりません。
物足りないなら射精しない程度におちんちんをしごくのもいいでしょう。
腕を動かなくする暗示は特に入れてきませんし、利き手を軽く上下させるくらいなら動くはずです。

続く後半は焦らし要素が一気に強くなります。
カウントをかなり多くの回数数えて性感をさらに高め、その上で射精をギリギリまで遅らせます。
このシーンだけは彼女がちょっとだけ意地悪になります。

「頭の中の、真っ白を全部っ、出っせぇええええっ!! 一発で金玉袋の中の精液を全っ部、出しきれっっ!!!」
ですが最後の瞬間は0カウントとハイペースかつ力強い口調で絶頂をちゃんと応援してくれます。
多少焦らしたおかげでそれなりの快感が得られました。
股間がキューッ、ビクンビクンと勝手に反応し心地いい痺れが走ります。
カウントの回数をもう少し減らし、その分を暗示に回していたらより良くなったと思います。

このように、催眠の技術を使ってイかせる独特なエッチが繰り広げられています。
ドライ系の秀作
最後の性的絶頂に向けてシンプルかつストレートに導いてくれる作品です。

彼女は「男性のオナニーや射精が見たい」という願望のために
会ったばかりの主人公とまるで友達のように接し、気持ちいい催眠とエッチを提供します。
彼女は逆ナンするほどですから明らかに肉食系女子なのですが
その手段は彼の心と体への気遣いや思いやりに溢れてます。
この彼女から滲み出る優しさ・温かさが催眠やエッチを楽しみやすい環境を作り上げています。

「私も、最高の射精を見られて満足だわ」
作中でするプレイがオナニーなのに実際にいじる指示が出ないとか
寸止めよりも焦らしのほうが強いなど気になる部分も確かにあります。
ですがサービスのレベルが高く、聴いてて気持ちよくなれるのも事実です。
内容を理解したうえで聴くなら普通に楽しめる確かな品質を持ってます。

催眠は実際にかけるシーンよりもその手前のほうがずっと印象的でした。
魅力的な女性とはいえ会ったばかりの人に心を開くのはそうそうできることではありません。
だからこそ主人公のことを第一に考え言葉を選んで上手に語りかけます。
このシーンがなかったら本番の催眠におけるかかり具合が随分落ちたでしょうね。

エッチはノーハンドでの射精を目指すとなると相当に難しいです。
何回か聴いてますが私も今のところ成功したことはありません。
ドライ慣れしてる人はドライを、未経験の方は普通にしごいて射精するのが無難です。

絶頂シーンは最後に1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

コンパクトにまとめられてるドライ向けの作品です。

CV:紅月ことねさん
総時間 34:39

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

双子はきみが好き!!“両耳からえっちな催眠かけちゃった♪”バイノーラル・セリフ音声付き

サークル「相原飯店」さんの同人音声作品。

サークルさんの音声処女作にあたるこちらは、好奇心旺盛な双子の姉妹が
主人公に催眠をかけてからとってもエッチなイタズラをします。

同人誌のセリフをそのまま音声化しているのが最大の特徴で
フルカラーの美麗な画像を見ながら彼女たちのエッチな声や音をたっぷり楽しめます。
イタズラ好きの姉妹に寄り添われながら
双子の姉妹「ゆきみ」と「ちはる」にエッチな催眠をかけられるお話。

「おじゃましまーす!」
ゆきみ(挿し絵左)とちはる(同右)は若干トーンの違うどちらも明るい声の女の子。
主人公の住むアパートにやって来ると、早速催眠をかけさせて欲しいとお願いします。

本作品は「催眠術」をテーマに彼女たちが左右から語りかけるスタイルで催眠を施し
その後あまあまラブラブなエッチをする様子を彼の立場で楽しみます。

催眠と言うとこの界隈では催眠音声が非常に有名ですが
聴いてるだけで催眠にかかれるあちらとは違い、こちらはエッチを特徴づける手段としてのみ使われています。
催眠のキーとなる導入や深化がカットされてますので催眠に入ることはできません。
ですが、彼女たちが催眠をかけたり暗示を入れてる雰囲気はある程度出ています。

この作品最大の特徴は何と言っても同人誌と音声がセットになってることです。
製品版には音声以外にフルカラー16ページのマンガが入っており
そこに書いてある双子のセリフをそのまま音声で読み上げます。
マンガを眺めながら音声を聴くのが基本スタイルです。

販売ページのサンプルを見ていただければわかるように、マンガの方もかなりレベルが高いです。
特にエッチシーンにおける2人の肌やおっぱいの質感がとても良く
これだけでも抜けるんじゃないかと言えるくらいの実用度を持っています。

もちろん音声のほうもマンガに引けを取りません。
数多くの音声作品に出演されてる紅月ことねさんがバイノーラル録音で至近距離から囁いてくれます。
相手が2人いる状況を利用し、双子が掛け合ったり別々の責めを同時に繰り出すシーンが多く
セリフの戸切れが少ないおかげで実際に寄り添われてる気分が味わいやすいです。
マンガと音声の両方にこだわり、尚且つ高い親和性を誇る貴重な作品です。

ちはる「ごめんね おねえちゃんがまた変な知識つけちゃって」
ゆきみ「そんなこと言って ちはるもまんざらでもない癖にぃ」
今回エッチの相手を務める双子はどちらも主人公のことが大好き。
以前からイタズラしてることもあって冒頭から砕けた口調で語りかけ
エッチの際にも彼をいじめるのではなく気持ちよくすることを強く意識したご奉仕をします。

M性がほとんどありませんからノーマル~ややMあたりの人が最も楽しめると思います。
彼が無抵抗だからこそ、彼女たちは強い愛を込めて優しく責め続けます。
エッチな声や音がたっぷり聴けるあまあまなエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる6パート22分30秒ほど。
プレイは耳元でこしょこしょ言う、耳舐め、キス、フェラ、パイズリ、手マン、SEX(正常位、バック、騎乗位)です。
手マン、SEXの際に効果音が鳴ります。

ゆきみ「じゃあせっかくだし、イタズラしちゃおうよ」
1分程度の短い時間で催眠を施し主人公を眠らせると
ゆきみは早速ちはるを誘って耳元で「こしょこしょ」と言い始めます。

エッチはシーンによって責め手が切り替わります。
前半の4パート9分間は双子が彼を一方的に責めるシーン。
2人同時にこしょこしょ言うプレイから始まり耳舐め、キス、フェラと
主にお口を使って敏感な部分をゆっくりねっとり刺激します。

2人の声が今までよりもずっと近くなり、ちょっぴり熱っぽい息遣いが耳にこそばゆい感覚を与えてくれます。
メインのちゅぱ音は全体的に水分高めの下品なものが多い一方で
がっつくのではなく慈しむようなのんびりしたペースで責め立てます。
彼女たちの愛が感じられる温かくてエロさもあるちゅぱ音です。

双子「君も 私たちのことが好きになる」
また最中は双子がプレイと並行して暗示っぽいセリフを時折投げかけてきます。
他にも片方がプレイをする間はもう片方がその実況をしたり、フィニッシュ時にセリフを交えたカウントを数えるなど
催眠音声を多少意識した描写が随所に登場します。
プレイそのものも含めて2人が役割分担しながら責めてくれます。

対する後半の2パート13分は2人とのSEXがメイン。
ゆきみ→ちはるの順に1人ずつ様々な体位で繋がり後になるほど激しくピストンします。
ここからは寝ているはずの主人公が責める形で進みます。

ゆきみ「はぁあ… きたぁ~」
ちはる「おまんこのお肉が 君がおちんちんを深く挿れる度 プニプにって変形している」
彼の大きなおちんちんを挿入されて喜び喘ぐ姿と
その様子を細かく実況しながら耳を舐めるコンビネーションの取れたプレイが光ります。

ちゅぱ音メインだった前半から一転して喘ぎ声のボリュームが一気に増えるのもいいですね。
時間に対するエッチな声や音の量が多く、どのパートも興奮を維持しやすくなっています。
マンガを読みながら聴く場合は視覚からの刺激も得られるのでさらにパワーアップします。

「いっちゃう いっちゃうよぉ…! もう我慢できないよぉ…」
「出てる… あったかい… ビクビクしてるぅ…」

個人的にはゆきみよりもちはるとのSEXシーンのほうが印象に残りました。
普段はゆきみに引っ張られる形でご奉仕に参加していた彼女が
ここだけは姉よりも前に出て恥ずかしい姿をたっぷり見せてくれます。
終盤で精液を中出しされ、その感触を気持ち良さそうに噛み締める姿もエロ可愛いです。

このように、双子が役割分担しながら同時に責めるあまあまラブラブなエッチが繰り広げられています。
目と耳の両方を楽しませてくれる作品
音声作品の弱点をマンガで上手に補ってる大変抜きやすい作品です。

主人公のことが大好きだけどそれを面と向かって言えない愛らしい双子が
催眠の力を借りて今までよりもずっと親密な関係になろうと頑張ります。
バイノーラル録音による臨場感の高い音声に加えてマンガでもその一部始終を表現し
聴覚と視覚の両方から聴き手が楽しめるように作られています。

音声作品は目を瞑りながら聴ける利点がある一方で
すべてをセリフや音で伝える制約から人によってはイメージしにくく感じる部分があります。
そこをフルカラーの美麗かつ抜きやすいマンガでカバーし引き立てています。
個別に使っても抜けるレベルのクオリティを持ってますから両方同時なら尚更です。
エロ要素の質・量共に高く、聴いてる最中はずっとはちきれるくらいに勃起しっぱなしでした。

ゆきみ「ちはるは 君のことが好き」
ちはる「おねえちゃんは 君のことが好き」
そして何より双子がどちらも可愛いです。
イタズラの立案からプレイの進め方までぐいぐいリードするパワフルなゆきみ
それに従いながら一歩引いた場所で姉をサポートするちはる。
声は似ていても性格にある程度の違いがあり、それがエッチに反映されてます。

聴く前は「催眠がテーマならM向けのプレイなんだろうな」と思ってたのですが
実際は主人公と対等な立場でまっすぐ愛し合う純愛色の強いプレイばかりです。
2人に大事にされてる感じがして幸福感もそれなりに得られます。

催眠については双子とエッチする名目に使う程度の弱い位置づけです。
最初のほうで書いたように音声やマンガを通じて催眠に入る可能性は皆無です。
質が悪いのではなくそう作られてないだけですから問題ありません。

絶頂シーンは主人公2回、双子がどちらも1回。
ちゅぱ音と喘ぎ声それなり、淫語とくちゅ音そこそこです。

2つの形式を融合させた個性的かつ実用的な作品です。
抜きに使える作品をお探しの方には特におすすめします。

CV:紅月ことねさん
総時間 26:23

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

真・寸止めオナサポ イヴの残酷すぎる執行で頭がバカになる音声

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、上品な言葉使いをするドSな悪魔の女の子が
超時間に及ぶオナサポで主人公の精液をたっぷり熟成させます。

時間内に何度も何度もカウントを数え、その都度寸止めさせる大変過酷なプレイが行われており
彼女はセリフを交えてゆっくり焦らすように、あるいはエッチな音を鳴らしたりとスタイルを変えながら
射精できないギリギリのラインを維持して地獄のような苦しみを与えます。

今回はハードモードを聴いてのレビューをお送りします。
超ド級にハードなオナサポをあなたに
悪魔の女の子「イヴ」に射精をコントロールされるお話。

「こんばんは イヴに会いに来たってことは あなた オナニーしたいってことなんですよね?」
イヴは明るくて穏やかな声の女の子。
気持ちいいオナニーを求めてやって来た主人公に挨拶すると
悪魔ならではのとってもハードなオナサポを提供します。

本作品は普通のオナサポではもう満足できないドMな人たちを対象に
彼女が寸止めをテーマにした60分以上にも渡るプレイを行います。

プレイのルールは至ってシンプル。
彼女が10カウントダウンを数え始めたらオナニーを開始し
数字が小さくなるほどギリギリまで自分を追い込み0で射精します。
そして最中に彼女が「おあずけ」と言ったら手を止めて次のカウントを待ちます。

B-bishopさんは昨年に発売された「意地悪な~」シリーズを初め
長時間に渡るハードなオナサポをする作品を数多く製作されてます。
しかし今回はそれらに輪をかけて過酷なプレイが繰り広げられています。
最初から言ってしまうと相当な精神力がない限り1回目での完遂はまず不可能です。

「頭バカになるまで 焦らしまくってあげますから 覚悟してください」
そう言い切れる最も大きな理由は寸止め回数の多さ。
本格的なプレイが始まった直後から射精の瞬間まで、彼女はびっくりするほど数多くのカウントを数え
射精寸前の状態をできるだけ維持させた後に必ず無慈悲なおあずけを食らわせます。

具体的な回数を言ってしまうとつまらないので伏せますが
最中の寸止めは10回を軽く超えます。
心身両面にかなりの負担がかかりますから休日など余裕のある時に聴くことをおすすめします。
私も挑戦したところ事後にぐったりした感覚がそれなりに残りました。

もうひとつのポイントはプレイの多彩さ。
カウントをストレートに数えるスタンダードなものから始まり、意図的にセリフを多くして長くしごかせたり
時には彼女との擬似プレイをイメージさせてエッチな音を鳴らすなど
1回1回の寸止めをできるだけ違うスタイルで行いながら進めます。

ルールがシンプルなオナサポは流れが単調になりがちで聴き手が飽きる可能性も高いです。
だからこそ大きな変化をつけて心身に別方向の刺激を常に与えます。
後になるほど過酷なプレイが待ち構えているので完遂は非常に困難です。
カウントの間に入る休憩時間が全体的に短いのもそれに拍車をかけてます。

ちなみに本作品にはノーマルモードとハードモードの2種類が存在します。
両者の違いは終盤の射精シーンにあたる約2分間だけでそこまではまったく同じです。
ハードモードを聴いた上で言わせていただきますと
初回はM度の強弱を問わずノーマルモードを聴くことを強くおすすめします。

理由は言えませんが最初にハードから入るとおそらく怒る人がいます。
プレイが厳しくなるのとはちょっと違うニュアンスの「ハード」なんです。
それでも聴いてやるという人は十分な覚悟を持って臨んでください。
変化に富んだ寸止めカウントオナニー
エッチシーンはほぼ全編にあたる74分間。
プレイは耳舐め、オナニー、擬似フェラ、擬似SEX、おちんちんへの唾吐きです。
エッチな効果音はありません。

「にひひっ じゃあ待ちに待った執行のお時間ですよ たっぷりその金玉の中身 えぐく加工してあげましょうね」
事前に9分近く左右の耳を舐めて主人公のおちんちんを勃起させると
イヴはルールに従いカウントを使った寸止めを嬉しそうに始めます。

エッチは終始彼女に言われた通りにオナニーします。
最初の18分間はウォーミングアップに近い比較的シンプルなプレイ。
カウントの合間に入るセリフの量を変えつつ全体的にゆっくり数えるところから入り
彼に耐性がついたと判断したところでまったく違うタイプの責めを繰り出し揺さぶります。

「せっかくチンポに送り込むはずだったザー汁が 金玉に逆戻り きついに決まっていますよね?」
イヴは上級悪魔なのかエッチが始まっても普段通りの丁寧な言葉使いで語りかけます。
しかしセリフにはこちらをおもちゃ扱いする内容のものが多く
カウントについても最初の段階から暴発させる気持ちを込めて数えます。

始まったばかりなのでさすがにここで射精してしまう人はいないでしょうけど
ボクシングのボディブローのように後々のシーンで効き目を実感すると思います。
とにかくたくさんしごかせて刺激を与え続けることを意識しながら彼女はリードします。

「ここのくひれ 弱点ですよね? 責めます」
このシーンの山場は後半に登場する擬似フェラ。
イヴが実際に口を開けて彼にフェラする様子をイメージさせながら下品なちゅぱ音を鳴らします。
シンプルなカウントが中心だったこれまでより雰囲気が一気にエロくなり
2セット分をまるまる割いて舐めたり、啜ったり、むしゃぶりついたりと変化をつけた音が楽しめます。

中盤シーンは精液をより熟成させることを見据えたさらに過酷なプレイ。
これまで登場したプレイにより大きな落差をつけ、さらにカウントそのものにも手を加えて暴発を誘います。

「今度のシコシコは ちょっと面白いですよ?」
ここで最も特徴的なプレイはカウントをランダムで数えるもの。
10→3→5→10→1といった具合に数える順番を不規則にしてその通りにしごかせます。
本作品のオナニーはカウントに合わせてしごくペースや強さを変えるルールがありますから
当然のように緩急のある刺激を与えることになり、射精感が一気にこみ上げて来ます。

およそ35分間たっぷりしごき続けてきた後に登場するので相当にきついです。
おそらくこのあたりからギブアップする人が出始めるんじゃないでしょうか。
私をここを凌いでホッとしたところに別の責め方をされて暴発しました。

終盤の20分間は己の限界を超えなければ耐えられない最高難度のプレイ。
1セットごとのしごく時間がさらに長くなり、休憩時間もほとんど取れない状況下で
Mな人のツボをついたハードかつ屈辱的な責めがいくつも登場します。

「本当にヤバイですから 絶対に漏らさないでくださいよ?」
特に彼女のこのセリフから始まる「おもらし間近での超焦らしカウント」は
およそ5分30秒もの間、射精に近い状態を維持するとてもハードなプレイです。
とあることをきっかけに彼女が機嫌を悪くしてることも相まってきつめのセリフも多く
雰囲気的にも彼女に射精を管理されてる気分が味わいやすくなってます。
まさに最後の難関と呼ぶに相応しいです。

このように、後になるほどハードな責めを繰り出す地獄のようなオナサポが繰り広げられています。
心の強さが試される作品
完遂できることをまったく想定していない極めて過酷なオナサポ作品です。

イヴは生半可なオナサポじゃビクともしない主人公の精液をできるだけ熟成させるために
十分すぎる時間を取ってシーンごとに異なるスタイルのカウント&寸止めを行います。
オナサポの基本となるしごく量の多さに加え、1回1回で違いを持たせたプレイを提供する点や
極端なまでに短い休憩時間など、最後の射精まで辿り着きにくくする要素が数多く存在します。

寸止めの回数がとにかく多いため、最中は射精への欲求と常に戦い続けることになります。
体への負担だけでなく精神もそれなりに疲弊することを覚悟してください。
そして道中が厳しいからこそ成し遂げた時の快感や達成感は相当なものでしょう。
私も後日時間が取れたら改めて挑戦するつもりです。

この作品の肝は聴き手を飽きさせないことに腐心してることです。
男性の性感は熱しやすく冷めやすいですから、興奮できる要素を継続的に投入しないとすぐ萎えます。
それを考慮してイヴはここまで多種多様なプレイを提供してくれたのだと思います。
だらだらとしごかせるんじゃなくメリハリを持った刺激を心身に与えてくれます。

ひとつひとつのプレイを見ればそこまでハードに感じないかもしれません。
ですがこれらを60分間ぶっ通しでやると暴発の可能性が一気に上がります。
実際にやってみないとこの厳しさはなかなか伝わりにくいです。
ノーマルモードでも十二分に厳しいです。

射精シーンは最後に1回。
淫語それなり、ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

最高レベルの焦らし&寸止めプレイが味わえる作品です。
厳しければ厳しいほど興奮する真性のドMにのみおすすめします。

CV:七海うとさん
総時間 ノーマルモード…1:20:59 ハードモード…1:21:34

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

ネチネチSなお姉さんによる執拗な射精禁止バイノーラルシコシコサポート【耳舐め・喘ぎ声・カウント責め・精飲強要】

サークル「サイドオフ」さんの同人音声作品。
M向け作品を専門に作られてるサークルさんです。

今回紹介する作品は、外見は穏やかだけど内面はドSなお姉さんが
主人公に密着しながら3種類のプレイで射精をコントロールします。

3つのレベルを用意し、それぞれで方向性の異なるプレイをする変化に富んだオナサポが行われており
激しいちゅぱ音や喘ぎ声が純粋な性的興奮を、度重なるカウントがもどかしい思いを与えます。
他にもセリフとは別にシコシコボイスを流すなど機能面でも工夫が見られます。

今回はレベル3を聴いてのレビューをお送りします。
みすぼらしいあなたへのハードなご褒美
お姉さんにオナニーをサポートしてもらうお話。

「あなたの最低な汚いチンポには 一切触れないけど 耳なら舐めてあげるわ」
お姉さんは穏やかでちょっぴり気が強そうな声の女性。
自己紹介など前置きにあたる部分はすべて省略し
許可が出るまで射精を禁止すると告げた上で早速耳を舐め始めます。

本作品は大きく4つのパートに分かれており
耳舐め、喘ぎ声、カウントと責め方を切り替えながらおよそ40分に渡って射精を我慢します。
そしてレベル1は耳舐めのみ、レベル2は耳舐めと喘ぎ声、レベル3はすべてのプレイといったように
オナサポにあまり慣れてない人でも無事完遂できるよう3つのレベルが設けられています。

最初から言ってしまうとレベル3から始めるのはあまりおすすめしません。
というのも最中は休憩時間がほとんどなく、後になるほど射精感を抑えるのが非常に難しくなります。
本編の3パート以外にも途中で失敗した人が聴く罰ゲームパートが用意されており
そこではドM&変態でないと完遂が難しい特殊なプレイが登場します。
女性に貶され、いじめられることに喜びを感じる人だけをターゲットにしたオナサポです。

プレイスタイルと並ぶもうひとつの魅力はシコシコボイス。
女性が「シコシコ」と言ってペースや強さを設定するオナサポではお馴染みのものですが
本作品はお姉さんの声とシコシコボイスが別に流れるため
彼女が耳舐めや喘ぎ声を漏らしている間もどのようにしごけばいいかが簡単にわかります。

B-bishopさんの代表作「意地悪な~」シリーズと似た作りですね。
もちろんシコシコボイス自体もプレイと同じく目まぐるしく変化します。
セリフに連動してペースが変わるシーンが多いのも達成を困難にしているひとつの要因です。

「まさかお前 自分が私に優しくしてもらえると思ってるの? とんでもない勘違い野郎だな」
「粗チンの豚が言われたこともできねぇのか? あ?」

今回お相手を務めるお姉さんは裏のある女性。
序盤は年上の女性らしい柔らかな口調と態度で接していたのが
ある程度経つと本性を現し、打って変わってこちらを見下すセリフを投げかけ始めます。

彼女を一言で表すならやはり「意地悪」でしょうか。
彼に対して好意を微塵も見せず、射精をできるだけ遅らせて彼が頑張る姿を面白そうに眺めます。
きつさはそれほど感じないけどSっ気は十分に持ってるキャラだなと。
2つの責めを組み合わせたハードなプレイ
エッチシーンはほぼ全編にあたる4パート48分30秒。
プレイはオナニー、耳舐め、擬似オナニー/SEX、精飲です。
エッチな効果音はありません。

「あらあら チンポ立てちゃって まだ始まったばかりだよ?」
主人公の右耳に顔を近づけて耳を舐め、同時に左側からシコシコボイスを言い始めると
お姉さんは彼のオナニーの様子を観察しながら様々な言葉責めをします。

エッチはオナサポということで終始彼女に言われた通りに手を動かします。
レベル1にあたる耳舐めはおよそ15分間。
耳舐め・シコシコボイス・言葉責めの3つを組み合わせた責めで時間いっぱいおちんちんをしごかせます。

本作品のシコシコボイスは10秒程度の短い間隔でペースが切り替わります。
このパートでは全体的にペースを遅くする代わりに落差を大きくして
レベル2以降で暴発させる可能性を少しでも上げようとします。
さすがにこの段階で射精してしまう人は少ないと思いますが
この後のプレイに向けて心と体を温める役割は十分に果たしてます。

「これは 君みたいなゴミクズが 勝手に子種を撒き散らさないためにやってるんだよ?」
もうひとつの柱である耳舐めはバリバリとした破裂音っぽい水音を激しく鳴らし
合間合間に普段通りの優しい口調できつめの言葉責めを何度もぶつけます。

ひたすら耳舐めするのではなく言葉責めとセットで行うと思ってください。
耳舐め音はかなり刺激の強い音ですから、音量を大きくしていると耳や頭が痛くなるかもしれません。
まだ最初のパートですし、もっと抑えた音を鳴らしたほうが聴きやすく抜きやすいと私は思います。
言葉責めとシコシコボイスはいいのだけど耳舐めがやや残念かなと。

レベル2にあたる喘ぎ声責めはおよそ10分30秒間。
前半はオナニー、後半は好きな人とのSEXを想定して彼女が喘ぎ声を漏らします。

「入ってぎたぁ あぁっ 来てるぅ お腹におっきいのきてるぅ」
ここでのポイントは擬似プレイが始まるのと同時にシコシコボイスのペースが一気に速くなること。
所謂抜きどころで聴き手が存分にオナニーできるように考えてリードします。
そしてそれは同時に許可が出る前に射精してしまう可能性が上がることにも繋がります。
実用性を高め、尚且つ苦しめてもくれる本作品のテーマに適した演出と言えます。

「私は 好きな男の人がいて その人とのSEX 想像してるんだよ?」
喘ぎ声を漏らす以外のシーンで彼女があからさまにこの行為を演技だと言うのもいいですね。
エッチをイメージする場合、普通は自分が女性の相手をするのを思い描きます。
それを知ってるからこそ気持ちを打ち砕くセリフをわざと投げかけます。
彼女の意地悪なキャラがよく出ているシーンです。

私個人がレベル1の耳舐め音をあまり受け付けなかったのもあるのですが
こちらの方がずっと興奮しやすいし抜きやすく感じました。
2パート合わせて25分近くしごき続けることになりますし、このあたりから脱落者が出始めると思います。

レベル3にあたるカウント責めはおよそ15分間。
長めのカウントを数え、0になったら射精するシンプルなルールを設定し
最中は彼女が何度も何度も数えなおして射精のタイミングをギリギリまで遅らせます。

「あれ? わからなくなっちゃった ごめんね」
ここでのカウントは1カウントごとに時間をかけ
0が近づいたところで「どこまで数えたのか忘れた」と言ったり他の用事を思い出して中断し
再度最初から数えるのをひたすら繰り返します。

数えなおす理由は毎回違うものの、基本的な流れはほぼ同じでプレイが単調に感じました。
数カウントごとにセリフや言葉責めを入れるとか、数字を足踏みしたり逆に数え上げるとか
時間をかけて普通に数える以外の進め方を取り入れていればまた違ったかもしれません。
オナニー自体はずっと続けるので体は気持ちよくなれますが、精神面への刺激がやや欠けています。

このように、お姉さんの声とシコシコボイスを組み合わせた丁寧なオナサポが繰り広げられています。
ハードなオナサポ作品
物理面の責めが一際激しい作品です。

お姉さんは主人公ができるだけ早く興奮し、勃起し、射精するように
パートごとに責め方を繰り替えるスタイルでひたすらおちんちんをしごかせます。
セリフとシコシコボイスが分離してるおかげでおちんちんをどうしごけばいいのかがわかりやすく
最中に休憩と呼べる時間がほとんどないのも相まって完遂が難しくなっています。

私はこれより厳しいオナサポ音声を結構聴いてるので最後まで耐えられましたが
オナサポを聴き始めたばかりの人ならとりあえずレベル2で様子を見るのが妥当です。
罰ゲームで課せられるプレイが本編以上にハードかつ人を選ぶのもあります。
余程のドMでもない限り完遂できるレベルに設定するのがいいでしょう。

「人間の中でも 最低なところにいるよね 君って」
お姉さんについては心の距離を感じる言葉や態度を示すことが多いです。
やる気なさそうにリードすることはさすがにありませんが、M性が低い人だと凹むかなと。
カウントを中断する理由にも彼に対する彼女の気持ちが表れています。

エッチはパートごとに方向性が大きく切り替わるため楽しく取り組めます。
ですがB-bishopさんあたりの作品に比べるとあと一歩物足りなく感じる部分もありました。
純粋なオナサポ作品はまだあまり作られてないサークルさんのようですし
今後の作品で完成度が上がっていくことを期待したいです。

射精シーンは全部で5回。
淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそこそこです。

実用性が比較的高いドM向けオナサポ作品です。
厳しいプレイほどやる気が出るドMな方におすすめします。

CV:山田じぇみこさん
総時間 54:18

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

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