同人音声の部屋

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タグ:アナル

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風俗催眠

サークル「Es_Lab」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、それぞれに違った魅力を持つ二人の女性が
M性感をテーマにしたドM向けのサービスで気持ちいいひと時を提供します。

アナル開発、露出オナニー、顔面騎乗、射精からの潮吹きなど
普通の女性相手だとなかなかできない変態度の高いプレイを数多く行うのが特徴です。
催眠も時間をかけて深いところにきっちり落としてくれますから
催眠の心地よさ、女性の指示に従う喜び、性的快感を同時に味わいながら絶頂できます。

必須アイテムはありませんが以下のものを用意しておくとより楽しめます
・各種アナル用器具(エネマグラ・アナルパール・エイナスストッパー等)
・シリンジ(100ml)
・アナルディルド
・ローション

・吸水性の高いタオル等
・ベッドに敷く用の防水シート
・ボラギノールM軟膏
・ゴム手袋

今回は特別な器具を極力使わずに聴け、尚且つプレイが被らない構成でのレビューをお送りします。
(トラック01~09、13、14、18、19、22、23、25、27、28)

この先汚い描写があります。
食事を控えてる、あるいは食事中の方は済ませてから読むことをおすすめします。
風俗の快感をより身近に
末久 綺美(すえひさ きみ)に催眠をかけられ、風俗嬢のスズリに調教されるお話。

「さぁ これからあなたを ご主人様に支配され 喜びを感じるマゾ奴隷にしてさしあげます」
綺美は上品で穏やかな声のお姉さん。
音声を聴く際の注意事項を簡単に説明すると
主人公に催眠をかけてご主人様に喜んで従える心と体にします。

本作品はデリヘルタイプのM性感をリアルに体験させることを目的に
彼女が45分くらいの時間をかけて入念な催眠を施し
それから場所をホテルに移してスズリと多種多様なドM向けのプレイを楽しみます。

女性が二人登場する催眠音声と言うと双子をイメージするかもしれません。
ですが本作では術者が綺美、エッチのパートナーはスズリと役割をはっきり分けており
催眠とエッチでメインの話し手を切り替えるスタイルで行います。
少なくとも今回紹介する構成において複数人プレイはないことをご了承ください。

本作品の魅力としてまず挙げられるのがプレイの多彩さ。
パウダーを全身に塗ってフェザータッチするソフトなものから始まり
アナル剃毛、浣腸、アナル開発、他人に見られながらするオナニー、器具を使った前立腺責めなど
ドMをターゲットにした変態度の高いプレイが数多く登場します。

Es_Labさんは以前からアナル系のプレイを作品によく取り入れられており
今作でもソフトなものから本格的なものまで幅広く取り揃えてます。
ただ、エネマグラなどを使用するパートは実際に器具を持ってるほうがより楽しめるでしょうね。
実際にどんなプレイをするかは販売ページ中ほどにあるトラックリストをご覧ください。
びっくりするほど種類が豊富です。
奴隷の心を少しずつ育てる催眠
催眠は4パート46分ほど。
仰向けに横になった状態で軽く深呼吸してから目を瞑り
呼吸を続けながら彼女の言葉に耳を傾け心身をリラックスさせます。

「あなたがどんなにドMの変態でも ここではすべてが受け入れられる」
今回するエッチは風俗サービスにあたるため、聴き手が本気で嫌がることを彼女たちは決してしません。
変態行為や痴態を晒すことをすべて許し幸福を感じさせながら気持ちよくします。
テーマはドM向けでも進め方は非常に丁寧で受け入れやすいです。

「あなたはこれから 深い深い催眠にかかって ご主人様のことなら どんなことでも喜んでする マゾ奴隷になる そうでしょ?」
また彼女たちは音声の至るところで質問を投げかけ
それに対して同意したり指定したフレーズを実際に復唱するよう呼びかけます。

立派なマゾ奴隷になるにはご主人様の指示にすんなり従える心が重要です。
催眠の序盤からそれを育てようと綺美は様々なアプローチをします。

お次は催眠状態をさらに深めつつ、綺美の言葉を聴いて幸せな気分をさらに膨らませます。

「今まで体を支えていたベッドがなくなって すーっと体が落ちていく感覚」
今寝てるベッドから体全体が落ちていくお馴染みのイメージで
声を左右にスライドさせながら「すーっと」「落ちていく」を多めに交えて語りかけます。
まだ導入の段階なのですが、催眠慣れしてる人ならこの時点でそれなりの深さにまで入れるでしょう。
私の場合は特に両腕がだらんとして心地いい感覚がしました。

「あなたは私のことが大好きで 私のお願いなら どんなことでも喜んで従ってくれて 私のことを いつも想ってくれていて 私の命令なら どんなことでもしてくれる そんな奴隷になる」
また綺美は深化と並行して自分の言葉に従う喜びを教えます。
彼女の声は気持ちいい、気持ちいいから従いたくなる。
Mな男性が潜在的に持ってる女性への依存心をくすぐる形で表現を少しずつシフトさせます。

前項で書いたように綺美自身はエッチに直接参加しません。
だから催眠を通じて最終的にはスズリの指示に従いたくなるよう誘導します。
術者=ご主人様ではないところが珍しくて面白いなと。

続く「03深化」パートは名前の通り催眠状態をさらにさらに深めます。
カウント+暗示で一旦落とした後、人形に魂を入れるイメージをするといったもので
ここでも聴き手がマゾ奴隷として気分よくエッチに取り組める配慮が見られます。

「人形に込められた マゾ奴隷の魂に ゆっくりあなたの意識が溶けていく」
人形に魂を移せば少なくとも普段とは違う自分に生まれ変わります。
そして人形なら自分の容姿を好きに思い描くこともできます。
魂を移すシーンでもコーヒーにミルクが混ざる例えを用いながら「意識が溶ける」と暗示を入れたりと
催眠の世界にどっぷり浸らせ、尚且つエッチに向けて心の開放もさせてます。

技術力の高いサークルさんなので前のパートだけでも結構な深さにまで入れます。
そこに追加でこの深化を聴いたら被暗示性に自信のない方でも同様の感覚が味わえるのではないでしょうか。
ニッチなプレイだからこそ、より多くの人に楽しんでもらえる環境作りに努めてます。

続く2パートはエッチで催眠状態を維持しやすくするための保険。
全部で3つのキーワードを用意し、それを聴くとどうなるかをひとつひとつ丁寧に教えます。
そして実際に練習しながら無意識にしっかり刻みつけます。

本作品は総時間が3時間を越えるため、プレイの種類を増やした場合どうしても催眠が途中で解けやすくなります。
それへの対策を取ってるところも本作品の大きな魅力です。
没入感の高いプレイばかりなので瞬間的に解除されることはおそらくないと思うのですが
色んな人に楽しさや気持ち良さを提供するにはこれくらい念を押しても損はありません。

エッチを存分に楽んでもらうことを第一に考えた緻密で思いやりに溢れた催眠です。
聴き手をスズリの指示に従えるマゾ奴隷にすることを目的に
最初の2パートではリラックスや深化を進めながら声に対する良い印象と依存心を膨らませ
次の2パートはエッチに心置きなく没頭できる土台を作ります。

これまで数多くの名作を世に送り出してきたサークルさんなだけあって
催眠はあっさり入れるくらい優れてますし、随所に見られる気配りにも安心感を覚えます。
ドM向けだからといって突き放すことはまったくありませんから多くの人が癒しを感じるでしょう。
Mを喜ばせることに特化したエッチ
この構成でのエッチシーンは9パート60分間。
プレイはパウダー性感、くすぐり、アナル責め、露出オナニー、顔面騎乗、乳首オナニー、スズリの放尿、手コキ、潮吹きです。

放尿、手コキの際に効果音が鳴ります。
セルフは有りです。

「こんにちはスズリです 今日はよろしくお願いしますね」
スズリは明るくて可愛い声の女の子。
主人公がいる部屋に入り、催眠に入ってるかを確認すると
自分が準備してる間シャワーを浴びるように言います

エッチはご主人様にあたる彼女の指示に従いながら進めます。
最初の2パートは後のプレイをより楽しむ準備に近いプレイ(約8分)。
「08 パウダー性感1」はうつ伏せになった彼の全身にパウダーを塗り
「09 パウダー性感2くすぐり」は腋や足をくすぐって軽く意地悪します。

「首筋から背中にかけて すーっと指を下ろしていくよ ゾワゾワした感覚が気持ちいい」
「もっと声出しなさい 声を出せば出すほど 全身の感度が上がって くすぐったさと気持ちよさが増してくる」

そしてここからはメインの話し手がスズリに入れ替わり
ちょっぴり高圧的な態度で羞恥を与えたりMが喜ぶ責めを上手に繰り出します。
綺美はスズリの質問への答えを復唱させる際にその内容を話す程度の完全な脇役です。

催眠の途中で術者を切り替えるのはあまり良くないのですが
本作品の場合は催眠パートですんなり引き継げる暗示を入れてくれるので特に違和感はありません。
むしろの二人の個性がはっきり出ていてどちらも引き立ってるように思えます。

本作品を象徴するプレイは何と言ってもアナル責め。
ワセリンを周辺や入り口に塗ってほぐしてから指を挿入して前立腺を刺激し
エッチの後半に差し掛かると複数の指を入れたり、同時に手コキするなどハードな責めへと変わります。

「ほら ゆっくり入っていくでしょ? 中にゆっくり 括約筋が少しずつ広がっていくね?」
「ご主人様に壊され 依存して 支配されるのが気持ちいいんだろう? 変態」

実況が結構生々しいおかげで聴いてるとお尻のあたりが自然にムズムズしてきます。
責めながら「変態」と言葉責めをするなど、Mが喜ぶツボを押さえた巧みな責めが光ります。
プレイだけを見ると確かにアブノーマルですが
会ったばかりの男性のアナルに躊躇なく指を突っ込んであげるスズリの優しさも非常に印象的でした。

唯一射精シーンがあるのは「25 手コキによるウェット」パート(約11分)。
ローション交じりのねっとりした水音を鳴らしながら何度か寸止めし
さらにとっても恥ずかしい格好を取らせてからようやく射精の許可を出します。

「こうやってイったばかりの敏感チンポ擦りあげてやると 男でも潮噴けるのよ」
射精の直後に手コキを再開し潮吹きまでもっていくのがいいですね。
普通の男性を相手にする時より意識してハードな路線を貫くマゾ奴隷向けのプレイです。
手コキになってますが責められてるイメージをしながらオナニーするのも十分可能ですし
彼と同じく潮吹きに挑戦してみるのもいいでしょう。

このように、ドMを楽しませることだけを考えた奇抜なエッチが繰り広げられてます。
変態性の強い作品
催眠、エッチいずれも飛び抜けて良い部分を持ってる作品です。

綺美はドMな主人公にM性感プレイを存分に楽しんでもらおうと
催眠を通じてマゾ奴隷にとって重要な「従う喜び」をしっかり教え込み
そのうえでスズリにバトンタッチして二人の変態プレイを見守ります。
そしてスズリも彼の期待に応えようと普通のエッチとはまるで違うプレイを数多く繰り出します。

おちんちんをいじるプレイももちろんそれなりに登場しますが
やはりメインはアナルや前立腺といった男性の隠れた性感帯です。
現在それらを積極的に開発してる人は相当に楽しめるでしょうし
そうでない人もイメージによって普段と違う快感を味わえる機会を与えてくれます。

アナル重視の催眠音声が本当に少ない状況を考えると大変貴重な作品と言えます。
それに加えてできるだけ多くの人が楽しめるように色々考えられてるのが素晴らしいです。
言葉責めや羞恥を煽る責めも適度にしてくれる本格的なサービスです。

催眠は深化させる暗示とテーマに沿った暗示を組み合わせて進める高度なものです。
暗示の入れ方、表現方法、間の取り方、演技がいずれもしっかりしていて
音声を聴き始めて数分もすれば意識のぼやけや体のだるさを感じ始めます。
中盤の深化パートに入った頃には頭の中がどろどろに溶けたような心地よさを感じました。

エッチはプレイの種類が非常に多い関係で全体の概要やポイントとなるプレイだけを紹介しました。
1パートあたりのプレイ時間は3~10分程度と短いので
気になったものをいくつか組み合わせて聴くことになります。
何度も言ってますがやはりアナル系のプレイを好きな人が最も楽しめるでしょう。

この構成での絶頂シーンは3回(ドライ、射精、潮吹き各1回)。
淫語それなり、くちゅ音そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

極めて大衆的に作られてる変態向け作品です。
自分がドMだと自覚のある人にのみおすすめします。

CV:末久綺美…北見六花さん スズリ…藤野むらさきさん
総時間 3:13:22(今回の構成…1:54:20)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

お休み前のイチャラブボイス ―いっぱい気持ちよくなろうね?―

サークル「Aボイス」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、優しくて思いやりの強い彼女が
疲れた恋人にエッチなご奉仕をして心と体を癒します。

彼をぎゅっと抱きしめ優しい言葉をかけながらおっぱいを吸わせてあげたり
やや下品なちゅぱ音をたっぷり鳴らしておちんちんや金玉を隅々まで舐めるなど
「癒しつつ抜かせる」ことを強く意識したあまあまラブラブなエッチが行われています。
優しい彼女とするまったりしたエッチ
彼女と3種類のエッチを楽しむお話。

「…うう、寒いね…少しずつあったかくなってきたとは言っても、さすがにまだまだ冷え込むよ」
彼女は明るくて甘い声のお姉さん。
ある日の夜、主人公と一緒のベッドに入り手を握ると
労わりの言葉をかけたりぎゅっと抱きしめて体を温めてあげます。

本作品はサークルさんの代表作「お休み前のイチャラブボイス」の続編。
仕事で疲れた彼が次の日をスッキリした気分で迎えられるように
就寝前のほんの僅かな時間を使ってエッチなご奉仕をします。

時間が夜、しかも相手があまり激しいことをできない状況なのを踏まえて
3つあるエッチパートのすべてで射精を1回に絞り込みじっくり行います。
獣のように貪りつくのではなく、お互いの温もりを感じながら少しずつ高めていく艶のあるエッチです。

「ううん、嫌じゃない… 気持ち良いよ… おっぱいちゅーちゅーされるのも気持ち良いし… おちんちん擦りつけられるのもえっちな気分になっちゃう…」
そういった雰囲気作りに最も貢献してるのが彼女のキャラ。
甘えたそうにしてる彼の様子を見てすぐさま抱きしめ頭を撫でてあげたり
おちんちんが勃起すると自分から服を脱いで柔らかいおっぱいを差し出します。
プレイ中のセリフもすべてが優しく、聴いてるだけで心がぽかぽかしてきます。

疲れた男性を癒すエッチの場合、普通は女性側が責め続けることが多いです。
しかし本作品の場合は2番目のパートを除くとお互いが責め合う形で行います。
プレイが進むほど彼女も興奮して息遣いが荒くなるので距離の近さや一体感を強く味わえます。

もうひとつの特徴は抜きやすさを重視した作りになってること。
エッチが始まるとその前後に比べてセリフが一気に減り
彼女の息遣いやちゅぱ音といった男の股間に響く音がたっぷり流れます。

雰囲気を壊さないように息遣いは声量がかなり抑えられてますが
ちゅぱ音は彼女の声や性格とはやや違う下品で激しいものばかりです。
同じ音を垂れ流すのではなく、興奮具合や責める部位に応じて細かく変化するので飽きが来ません。
彼女が一生懸命ご奉仕してくれてるのが伝わってきて良い気分で射精を迎えることができます。

すべてが甘く優しい彼女のキャラと抜ける声や音をふんだんに盛り込んだエッチ。
癒しを与えつつ抜かせることを目指したバランスの良い作品です。
愛を感じる濃厚なエッチ
エッチシーンは4パート43分(おまけも合わせると5パート50分)。
プレイは授乳手コキ、キス、フェラ、玉舐め、アナル舐め、SEX(正常位)、耳舐めです。
エッチな効果音はありません。

「もう、すぐにおっぱいに飛び込んできて… ふふ、子供っぽくて可愛い、かな… ん、良いよ… 寒いから冷えないように…あっためて?」
主人公がエッチしたがってるのを察した彼女は
パジャマをすぐ脱いでおっぱいを取り出し、好きにいじらせながら自分はおちんちんを優しくしごきます。

エッチは2人がほぼ同じ立場でゆっくり愛し合います。
一番最初の「おっぱい吸いたいの?」パートでするのは授乳手コキ(約14分)。
彼女はおちんちんを、彼は乳首を責めて一緒の絶頂を目指します。

「んぅ、はぁ… はぁ、ふぁ… んぁ、はぁ… ふぅ、はぁ…」
そしてエッチが始まると早速彼女が気持ち良さそうな吐息を漏らします。
一般的な音声作品のようにしゃべりながら喘ぐのではなく
多少の会話をしてから20秒程度息遣いだけが流れ続け、また話すのを繰り返します。
この作りのおかげで息遣いだけを聴ける時間が長く、彼女の興奮具合が自然と伝わってきます。

「うん、嬉しい… 私がする事で気持ちよくなってくれるの… 凄く嬉しい」
「うん、ちょっと恥ずかしいけど… えっちな言葉、好きだよね… だから、ちゃんと言うからね」

最中の会話もとってもあまあま。
彼がしたいと思ったことをすべて許し、さらに自分から積極的にサービスする姿が心を潤します。
大好きな人をお世話してあげてることに幸せを感じてる様子も印象的でした。

効果音がないため手コキや授乳の様子はちょっとわかりにくいのですが
彼女の息遣いやセリフによって気持ちを上手に高めてくれます。
雰囲気重視な本作品らしいエッチと言えるでしょう。

個人的に最も抜けると思うのが2番目の「お口にいっぱい出そうね」パート(約15分)。
別の日、年度末で仕事が忙しくお疲れ気味な彼を心配した彼女が
今度はお口を使って大事な部分を隅々までお世話します。

「いきなりガバーじゃちょっと物足りないよね…だから、最初はちょっとずつ…ふふ、最初くらいは、ね?」
唇を軽く触れさせるソフトなキスから始まり、唇をしっかり合わせ舌を絡めるディープキス
金玉を頬張り軽く吸い上げるプレイ、竿を舐めてから咥え込み激しく責めるフェラなど
前のパートとは打って変わって多彩なちゅぱ音がエッチのメインを務めます。

最初は吐息、2番目はちゅぱ音、最後はその両方+喘ぎ声といったように
パートによってエッチな声と音の種類や割合が大きく切り替わるのも本作品の大きな特徴です。

中でもパート後半から始まるフェラは全体的にちゅぱ音が激しく
普段はおっとりしてる彼女とのギャップも相まって非常に抜きやすいです。
聴き手がイメージできるように同じフェラでも舐める部位や責め方によってちゅぱ音がちゃんと変わります。

最後の「いっぱい舐めて、いっぱい気持ちよく」パートは休日の夜のお話(約14分)。
しっかり休んで元気になった彼に彼女がエッチのおねだりをします。

「うん、お尻の穴、舐めてる… え、えっと、気持ち良いって聞いたから… どうかな?」
疲れを癒すことを目的としていた前の2パートとは違い
ここでは彼女が今までより激しいプレイに挑戦しています。
特に中盤で登場するアナル舐めは変態的ではありますが、彼女の愛の強さをわかりやすく描いたプレイと言えます。
うつ伏せになった彼のお尻に顔を近づけ嬉しそうに舐めるなんて普通はできないことですから。

かなり人を選ぶプレイだからか時間は4分程度と短いです。
そしてストレートな実況はほとんどせずにちゅぱ音を多めに鳴らします。
直後に彼が責める形で熱いSEXをしてますし、余程苦手な人でもなければ聴けると思います。

このように、2人の絆の強さを感じさせる抜きやすいエッチが繰り広げられてます。
癒されながら抜ける作品
癒し重視でありながらそれなりの抜き性能も持ってる作品です。

彼女は外で頑張ってる主人公の心身をリフレッシュさせようと
彼が望むことをすべて受け入れつつ色んなお世話をしてゆっくり射精に導きます。
彼女が一方的に責め続けるのではなく彼にも自分の体を好きにいじることを許し
気持ち良いときはそれを素直に声や仕草に出して興奮を助けます。

「いっぱい… キスして… 眠くなったら… 寝ようね」
この作品を聴いて癒しを感じるのは彼女が自然体でいるからだと思います。
疲れてる相手の心と体を気遣う姿勢を見せつつ、彼女自身もこのひと時を楽しもうとしています。
「一緒に」気持ちよくなる描写がとても多いから彼女の存在を身近に感じ、その結果癒されるのではないでしょうか。
キスの時間を合計10分程度用意してるのも言葉以外の部分で2人の仲の良さを伝えたかったからだと思います。

エッチは吐息やちゅぱ音といったセリフ以外の声や音に力を入れてます。
プレイ中に色々話しかけると聴いてる側もそれを追うのに疲れるでしょうし
頭を空っぽにしたままオナニーに取り組めることを見据えた実用性重視の作りです。
体を激しく動かすプレイを最終パートだけにしてるのもテーマに合ってて実に良いです。

射精シーンは3回(おまけも合わせると4回)。
ちゅぱ音多め、喘ぎ声(吐息含む)それなり、淫語そこそこです。

体への負担を最小限に抑えて気持ちよくしてくれる思いやりに満ちた作品です。
おまけはお互いに目隠ししながらエッチするパートです。

CV:五十嵐ナナコさん
総時間 1:07:36(本編…57:43 おまけ…9:53)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2017年02月06日まで半額の400円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

おねえちゃん先生のえっちな特別授業

サークル「声好雨読」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、大きなおっぱいを持つあまあまなお姉ちゃんが
実の弟と優しく、あるいはちょっぴり意地悪な態度で様々なエッチをします。

年上の女性が甘やかしてくれるシチュに多少のアブノーマル要素を盛り込んでるのが特徴で
ぎゅっと抱きしめて優しい言葉をかけながらゆっくり射精に導く幸せなプレイと
彼女にオナニーを観察されたり、乳首やアナルを責められるややM向けのプレイの両方が味わえます。
ご褒美か、それともお仕置きか
姉の「冬菜(ふゆな)」と5種類のエッチを楽しむお話。

「ただいま~、すっかり遅くなっちゃった」
冬菜は甘くて穏やかな声のお姉さん。
色んな書類を持って帰宅し、一緒に住んでる主人公にそれを運ぶようお願いすると
今朝お風呂場に置いてあったとあるアイテムのことを尋ねます。

本作品は姉であり学校の担任教師でもある彼女が
自宅や生徒指導室である時は甘く、またある時はやや意地悪に振舞いながら射精に導きます。
血の繋がった姉弟なだけあって最初から最後までとても親しげに接し
エッチも基本的にはじっくり性感を高めるスタイルでゆっくりリードします。

「私は一人暮らしが寂しくて、ペットでも飼えたらいいなって思ってたくらいだもん こんな風に毎日君と一緒に過ごせて楽しいよ」
彼女はまさに溺愛と呼ぶのがピッタリなほど彼のことが大好き。
彼がエッチな事に興味がある年頃なのをよく理解しており、どのシーンでも彼を受け入れる姿勢を見せます。
またその気持ちが聴き手に良く伝わるようにエッチの際はできるだけ密着し囁きかけながら責めます。

彼女の声や態度、エッチの雰囲気に至るまですべてが甘く揃えられてますから
年上好きなら胸がぽかぽかしたり幸せな感覚を強く抱くでしょう。
女性に優しく甘やかされたり弄ばれる快感をひたすら追求したプレイが味わえます。

甘さと並ぶもうひとつの特徴は2つのルートが用意されてること。
最初の2パートは共通で、その後テストの結果によってご褒美とお仕置きに分岐します。

「ぎゅうって抱きついて、おっぱいに甘えてていいよ いつも妄想してたようなえっちなこと、今日はお姉ちゃんが全部してあげるからね」
「乳首をかりかり弄られて、気持ちよくなっちゃう変態くん」

そして彼女も両者でプレイ内容や展開を大きく切り替えてきます。
特にお仕置きルートは至近距離からオナニーを観察するとか、指と器具でアナルを責めるアブノーマル路線を歩みます。
彼女のキャラが崩れるほどきつい描写はなく、多少焦らしたり羞恥を与えてM心をくすぐる感じです。
通しで聴くよりも2回に分けたほうが違和感なく楽しめるでしょうね。

年上の女性が甘やかしつつちょっぴり変態なお世話もする。
雰囲気とプレイに一部大きなギャップを持たせてる癒し重視の作品です。
甘い言葉とリアルな音を組み合わせた質の高いエッチ
エッチシーンは5パート105分ほど。
プレイは乳首責め、オナホコキ、授乳手コキ、お掃除フェラ、SEX(騎乗位、正常位)、キス、オナニー、アナル責め、パンツコキです。
オナホコキ、手コキ、SEX、アナル責め、パンツコキの際にリアルな効果音が鳴ります。

「お姉ちゃんからのご褒美ってことで、これを使って君のこと気持ちよくしてあげるっていうの、どうかな?」
主人公が風呂場に置き忘れたオナホを興味深そうに観察すると
冬菜は荷物を運んでくれたお礼にそれを使って気持ちよくしてあげます。

エッチはほぼすべてのシーンで彼女がリードします。
一番最初の「オナホを使ってもいいかな?」パートでするのはオナホコキ(約17分)。
ズボンとパンツを脱がせてから耳舐めをしておちんちんを勃起させ
挿入後からしばらくはゆっくり、射精が近づいてきた頃には素早くオナホを動かします。

「まだ中に空気が残ってるから… ぐっぽ、ぐっぽって…ん、やらしい音…」
オナホコキは主に音で表現するプレイですからその品質がとても重要です。
本作品ではプレイ前に彼女がオナホをいじる音や挿入音、しごく音など
全編を通じて効果音に力が入れられており聴いてて生々しさを感じます。

「シコシコ」など責めてる様子を表現するセリフを言う時、それに合わせて音が鳴る演出もされてるのがいいですね。
コキ系の音でもオナホと手とパンツで大きく違って効果音のレベルが非常に高いです。

「男の子なのに乳首、敏感なんだ いいよ、もっとしてあげる♪」
彼女が全パートで必ず乳首を責めてくるのも大きなポイント。
おちんちんをしごきながら舌で舐めたり、SEX中に指でいじったりと
他のプレイと組み合わせながら乳首を執拗に刺激します。

声好雨読さんは以前から乳首責めを積極的に取り入れてたサークルさんなので
今作でも中の人の嗜好を反映させてこうなったのでしょう。
といっても効果音はありませんし、単独で責める時間も短いですからおまけに近い位置づけです。

「他の人ならイヤだけど…君がお姉ちゃんの事想像してくれてたんだって思うと嬉しい」
最中の冬菜は敏感な部分を責めつつオナニーのオカズを尋ねたり
おちんちんや感じてる彼の様子を実況してエッチな気分を盛り上げます。
女性上位のプレイばかりですが、それは彼女の方が年上だからで調教要素はほとんどありません。
むしろ彼女の強い想いが伝わってくるセリフばかりで愛されてるのをひしひしと感じます。

オナホコキの後から始まる4パートは前項で説明したご褒美とお仕置き。
前半の42分間は授乳手コキとSEX、後半の46分間は焦らしオナニーとアナル責めといったように
それぞれの結果に相応しいスタイルのプレイをじっくり行います。

「下から見上げるおっぱい、おっきくて、柔らかくて…ちゅぱちゅぱ幸せでちゅね~」
ご褒美ルートは彼の願いをすべて叶えることを目指した極めて甘いプレイ。
「ご褒美~授乳手コキ~」パートでは大きなおっぱいを好きに吸わせ
赤ちゃん言葉で語りかけながらおちんちんをねっとり丹念にしごきます。
プレイ・言葉・雰囲気のすべてが甘く、聴いてると脳が蕩けるような快感が次第に湧いてきます。

「白くてえっちなお漏らし、お姉ちゃんが全部受け止めてあげるから 頭も身体もとろとろになるまで、精液吐き出してしていいんだからね」
「だめ、だめ…っ、これ、いいの…!きもひいいよぉ…」

さらに次の「ご褒美~二人でずっと一緒に~」パートは濃厚なキスやSEXなど
姉弟よりも恋人同士がするのに近いプレイばかり。
今までは責める側だった彼女が逆に責められて乱れるシーンもあったりと
2人ができるだけ対等な立場で愛し合う様子をとことん濃く描いています。

SEXシーンは射精が2回あり、1回戦と2回戦では体位や彼女の反応が大きく変わります。
普段は頼もしい女性が可愛い仕草や弱さを見せるところも堪りません。
文字通り全身を使って甘やかし尽くす幸せいっぱいなひと時が味わえます。

対するお仕置きルートは生徒指導室での焦らしオナニーから始まり
2日間のオナ禁、指とエネマグラを使ったアナル&前立腺マッサージ、パンツコキなどM向けの路線。
今までよりも多少の意地悪を交えて女性に弄ばれる快感を教えます。

「どんなに情けなくても、先生…ううん、お姉ちゃんだけは君のこと嫌いになんてならないから…ね?」
しかしプレイはM向けでも彼女の態度はまったく変わりません。
だらしない彼を立派な男に育てる愛の鞭を与えつつそのすべてを受け入れてあげます。
ただし、彼女が肌を見せることはほとんどなくキスの時間もごく僅かです。
2つのルートで別々の良さを持ってますからどちらも新鮮な気分で聴けると思います。

このように、年上の魅力を前面に押し出した多彩かつ個性的なプレイが繰り広げられてます。
甘くアブノーマルな作品
年上モノの王道要素とイレギュラーな要素をうまく掛け合わせている充実した作品です。

冬菜は一緒に暮らしてる弟がしっかり勉強して立派な男性になれるように
基本的には優しく接しながら彼を良い方向へ導こうとします。
何かにつけて体を密着させる積極的な姿勢、お風呂場でオナホを見つけても笑って許す包容力。
あらゆる言葉と行動に年上の女性らしい優しさや温かさが込められていてとても癒されます。

「いい? 君はもう、お姉ちゃんだけのもの これからも、ずっと一緒だよ」
お仕置きルートも結局のところは彼女の独占欲の現れに過ぎません。
普通のエッチでは満足できない体になった彼をしっかり抱きしめ、最後まで面倒を見てあげます。
ご褒美ルートは2連続の中出しまで許すあまあまなプレイで愛情がストレートに伝わってきます。
彼女の魅力を崩さずにここまで方向性の違うエッチをしてるところがとても印象的でした。

エッチは甘やかし成分の強いセリフとやや下品な効果音を組み合わせて実用性を上げてます。
彼女があまあまだからこそ、効果音とのギャップに余計興奮するでしょうね。
アナル責めも指で丹念にほぐす様子やゆっくり挿入する様子が音だけでちゃんと表現されていてイメージしやすいです。
プレイ時間が長くバリエーションも豊富なので抜きどころに困ることはまずないです。

射精シーンは全部で6回。
くちゅ音大量、ちゅぱ音多め、淫語それなり、喘ぎ声ごく僅かです。

幸せな気分に包まれながら抜ける高品質な作品です。
年上好き、効果音のレベルが高い作品が好きな人には特におすすめします。

CV:大山チロルさん
総時間 2:09:43

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
2時間10分で900円とコスパが良いので+1してあります。

ラビットフロスト

サークル「すくりぷてっどこねくしょん」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、ぽわぽわした温かい声のお姉さんが
「ラビット(うさぎ)」にちなんだ催眠とエッチをプレゼントします。

乳首オナニーしながらアナルも気持ちよくするちょっぴりアブノーマルなプレイが行われており
指や器具で一切いじってないにも関わらず、お尻のあたりに軽い違和感やムズムズした快感が湧いてきます。
催眠も非常に優れてますから最中は頭を空っぽにして気持ちいい感覚だけに集中できるでしょう。
うさぎさんがするエッチな遊び
お姉さんに催眠をかけられ乳首とアナルで気持ちよくなるお話。

「ようこそ ここは私の支配する世界」
お姉さんは甘く温かい声の女性。
音声を聴く際の諸注意を簡単に説明すると
主人公のことを「うさぎさん」と呼び、気持ちよくなる催眠をかけます。

本作品は一般的なエッチとは異なるタイプの快楽を味わってもらうことを目的に
彼女が30分近くの時間をかけて催眠を施してから
淫語やちゅぱ音といったストレートなエロ要素をほとんど使わないプレイでドライオーガズムへと導きます。

「じゃあうさぎさんの尻尾は? それはね お尻が気持ちよくなれるようになんだよ?」
今回彼女が特に力を入れてるのはアナルで得る快感
催眠の途中にここへ意識を向けてムズムズした感覚を味わわせたり
エッチの後半ではうさぎの尻尾を模したバイブを挿入するシーンが登場します。

ただし、ガチでアナル開発するわけではありませんから必要なアイテムは一切ありません。
それどころかアナルに指一本触れさせずイメージだけで気持ちよくする催眠音声らしいプレイをします。
今までアナルを扱ったプレイをまったく体験したことのない人でも普通に聴ける内容です。
乳首オナニーしながらイメージするスタイルですから、むしろ乳首開発のほうが重要になるかなと。

「うさぎさん うさぎさんは 私の言うことは何でもききたくなる」
また彼女は全編を通じて我々のことを「うさぎさん」と呼びます。
これはサークルさんの過去作「ラビットラビリンス」や「ラビットストラテジー」にもあった描写で
これらを聴いたことのある人たちを対象にその時の感覚を呼び起こそうとしてるように思えます。

内容は完全に独立してますので本作から入ってもまったく問題ありません。
ですが上記2作を視聴済みの人は「うさぎさん」と言われた時に何か響くものを感じるはずです。
無意識に眠ってる聴き手の経験を呼び起こしてるところが実に面白いですね。
リラックスしながら森の奥へ
催眠はおよそ27分間。
仰向けに横になって目を瞑り、まずはお馴染みの深呼吸で心身を落ち着けます。

「うさぎさんは私の声を聞いていると それだけでリラックスできます それは私の声が心地のいい声だから」
やりやすいように呼吸のリズムを合図しながら
彼女は適度に自分の声に意識を向け、いい印象を持ってもらえるよう働きかけます。

催眠は術者の暗示をすんなり受け入れられるほどスムーズに進みますから
声そのものに対してどう感じてもらえるかがとても重要になります。
彼女はこの後も表現を少しずつシフトさせながら、聴き手が後になるほど声に心地よさを感じるようにリードします。
みもりあいのさんのぽわぽわしたお声もそれを大いに助けてます。

お次はうさぎが生息する森にいるイメージをし
緑豊かな木々や新鮮な空気を感じながら肩やお尻の力を抜きます。

「腕から力が抜けると 楽になって 肩が軽くなったような感じがします」
「ぼーっとしていても 私の声はちゃんと聞こえているし 体はちゃんと反応してくれます」

深呼吸と一緒に行うのでこのあたりから多少なりとも意識のぼやけを感じるでしょう。
その感覚が強くなるように彼女もタイミングを見計らってよりリラックスできる暗示を入れます。
そして頭がぼーっとしてても声にだけは集中できるようにもします。

リラックスして尚且つ何かひとつの事に集中してるのが催眠状態です。
聴き手を押さえつけるのではなく、心と体を自然とそうなるように言葉を選んで進めてるのが印象的でした。
この時点でもうお尻に焦点を当ててくるのも本作品らしいですね。

「まーっしろ 頭の中まーっしろ」
「頭の中から意識がすーっと消え 口から出ていきます」

その後は脱力させる対象を体から頭に切り替え
薄暗い森とは正反対の暗示を入れたり、カウントに合わせて指を鳴らし意識の力をさらに弱めます。
途中で彼女が口を開ける指示を出すシーンがあるのですが
うまく催眠に入っていればそのままでいることに安心感を覚えるかもしれません。
段階的に落としてくれるので被暗示性の低い人でも普段とは違う不思議な気分が味わいやすいです。

うさぎが持つ特徴やイメージに様々な技術を絡めて落とすテーマに沿った催眠です。
聴き手をお姉さんの声の言いなりにすることを目的に
前半は深呼吸を中心に据えたリラックス重視のアプローチ
後半は声に対する安心感や幸福感を膨らませながらトリガーを使って深化させます。

「自然の中に溶け込んでいく 余計なことは何も考えないで ただ ぼーっとしてみましょう」
ごく一部で漸進的弛緩法を使用してるものの、それ以外は本作独自の要素ばかりで非常に個性的です。
特にタイトルのうさぎや舞台となる森が持つ特徴を暗示に上手く反映させてます。
ストーリーに違和感がないので思考する必要がない、つまり頭を空っぽにするのが容易です。

私の場合は音声を聴き始めてしらばくすると頭の中にもやもや、ぽわぽわする感覚が生まれ
それが後になるほど強くなっていくのを感じました。
さらに終盤のカウントや指鳴らしに合わせて体がずーんと重たくなります。
まるで脳が溶けてしまったような気持ちよくて幸せな感覚です。
乳首とお尻に快楽を注入
エッチシーンは22分ほど。
プレイは声による絶頂、乳首オナニー、アナルに尻尾を挿入されてるイメージです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りですが射精表現はありません。

「これからもっといっぱい イかせてあげるから ちゃんと言うことききなさい?」
巧みな催眠で主人公を自分の声の虜にしたお姉さんは
引き続き言葉を使って彼の頭を真っ白にしながら気持ちいい絶頂へと導きます。

エッチはイメージと暗示を組み合わせてドライオーガズムへと持っていく催眠音声ならではのものです。
最初の12分間は感度強化と乳首での快感がメイン。
今までよりもちょっぴり嗜虐的な口調になった彼女が焦らし気味に乳首をいじらせ
それと同時に乳首に快感が集まってくる暗示を何度も入れます。

「わぁ とっても臭いわね 臭いけど とってもいやらしい匂い」
「いっぱい揉まれてあかーくなっちゃってるね 乳首がぷくーって勃起して硬くなってる 素敵な勃起乳首だね」

飼い主になった後も彼女の態度は至ってあまあま。
うさぎのようにすっかり発情した彼の匂いや感じてる姿を嬉しそうに堪能します。
「変態」と言ってくるシーンが若干あるものの、口調が柔らかいので言葉責めと呼ぶほどではありません。
催眠パートで得た幸福感をできるだけ損なわないように気をつけて進めます。

「ぼーっとしたまま さらに頭の中が真っ白になっていく」
すくりぷさんの特徴である「エッチの最中にも深化させる」アプローチは今作でも健在。
乳首の快感を起点に頭の中を真っ白にし、エッチにより没頭できる環境を整えます。
終盤の絶頂シーンまで催眠状態を維持しやすければ当然ドライできる可能性も上がります。
一人でも多くの聴き手が催眠とエッチの両方を楽しめるように考えてくれてるのが素晴らしいです。

続く後半の10分間はいよいよアナルに関するプレイが登場します。
お姉さんにアナルを見せつける感じで四つん這いになり
引き続き乳首をいじりながら彼女に尻尾型のバイブを挿入されてるイメージをします。

「違和感を感じるたび 深く深く入ってきて さらに奥まで感じちゃうの」
「乳首で感じると アナルがピクピクって動いてさらに感じちゃう アナルで感じちゃうと 嬉しくって乳首をこねくり回す」

物理的には何もしないので苦しいほどまでの圧迫感はないものの
お尻のあたりが自然にきゅっと締まってムズムズしたり微妙な違和感がありました。
快感についても乳首オナニーと上手く連動させて弱さを補ってます。

最後の絶頂シーンはその瞬間に強めの快感が走るように準備を整え
およそ45秒間と長めの時間に渡り刺激を与え続けます。

手を一切触れてないのに股間が勝手に痙攣して
その度にお漏らししたような生暖かい感覚が広がりとても気持ちよかったです。
普段味わうドライオーガズムより刺激はマイルドだけどそのぶん長く持続してました。

おちんちんについてはプレイ中にこれといって意識させたり責めるシーンはありません。
しかし、そのすぐ近くを責める関係で結構な熱の高まりを感じます。
音声を聴き終えた後に収まらなくてオナニーをする人がいるんじゃないでしょうか。

このように、乳首(体)とアナル(心)をバランスよく責める独自性の強いエッチが繰り広げられてます。
取り組みやすい乳首&アナル作品
一見するとアブノーマルなプレイをできるだけノーマル寄りに仕上げた高品質な作品です。

普段は優しいけどエッチが始まると少しだけSっ気を見せるお姉さんが
おちんちんに一切触れないエッチで催眠音声だからこそ味わえる快感を提供します。
主人公を森の中に迷いこんだうさぎに当てはめ誘導するタイトルに相応しい催眠
シリーズの売りである乳首オナニーに新しくアナルを加えイかせるエッチ。
サークルさんらしい自由度の高い展開でそれぞれを優しく丁寧にリードします。

アナルを扱ったプレイに目が行きそうな内容ですが
私個人はそれよりも周りを形作る催眠の技術の高さのほうが印象に残りました。
序盤から中盤にかけての声に対する印象操作、のんびりした流れから一気に落とす深化
そして催眠状態をきっちり維持したまま最後まで持っていくきめ細かさがいい例です。

中でもエッチは淫語と呼べる単語を極力まで削ぎ落とし
暗示の力だけで感度を高めたり興奮させる独特なものです。
彼女も色っぽく振舞ったりしませんから雰囲気はそれほどエロくありません。
でも言葉を聞いてるとなぜか股間がものすごく熱くなったりムズムズしてくる。
これを体験させてくれるところが本作品の一番面白いところだと思います。

終盤で恥ずかしい体勢を取るシーンがあるくらいで変態要素は極めて薄いです。
催眠そのものの気持ちよさ、心地よさも存分に味わえますから興味が湧いたのなら本当に誰でも聴けます。
頭の中をドロドロにしたまま迎える絶頂は射精とは一味も二味も違います。

絶頂シーンは全部で2回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

催眠・エッチいずれもレベルが高く十分な個性も持ってる総合力の高い作品です。

CV:みもりあいのさん
総時間 55:24

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

ママ尽くし。

サークル「おらんじゅぱん」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、実の息子を心から愛してる甘やかし上手なママが
彼の願いを叶える形で様々なエッチをします。

子供に語りかけるのを強く意識した甘いセリフ、相手のことを思いやりながら責めるエッチなど
血の繋がった親子だからこそできる濃厚なエッチが繰り広げられています。
2人が実際にSEXするシーンがないので近親相姦特有の背徳感もそれほどなく
年上の女性に愛される幸福感だけを強く味わうことができます。
ママとするちょっぴりいけないお遊戯
ママに甘やかされながらエッチするお話。

「おはようボクちゃん、起きなさい、もう朝よ」
ママは明るくて穏やかな声の女性。
ある日の朝、声をかけてもなかなか起きないボクちゃんにキスをすると
既に勃起してるおちんちんにもおはようのキスをします。

本作品は寝室、お風呂、夢の中などパートごとに異なる場所やシチュを用意し
その中で2人があまあまラブラブなエッチをする様子が描かれています。
2人の関係が実の親子なだけあって堅苦しさや心の距離を感じる要素が一切なく
彼女の優しい声、思いやりに溢れた態度、献身的なご奉仕が心と体をたっぷり温めてくれます。

「幸せそうな顔して、よだれまで垂らしちゃって…くす…。可愛い寝顔…」
「んふっ♪ ボクのおちんちんが、ママのおっぱいの間にかくれんぼしちゃったね♪」

彼女は全編を通じて彼のことを「ボク」「ボクちゃん」と呼び
そのほとんどを受け入れながら甘やかす徹底した溺愛っぷりを見せます。
赤ちゃん言葉は登場しませんが、彼の実年齢よりも幼い男の子に語りかけてるようなセリフが多く
年上の女性に優しくお世話してもらう幸せな気分が自然と沸きあがってきます。

母子相姦モノですが彼女は彼を立派な男に育てたいと思ってるらしく
彼がSEXを求めても必ず断り、最後の一線を越えないように努めます。
最終パートにあるSEXシーンも彼の夢の中でのお話に位置づけられてます。

その代わりおまんこ以外の部位ならどこでも捧げてたっぷり気持ちよくします。
単に優しいだけではなく躾もするところに母親としてのリアリティを感じます。

「ダメよ? そんなに思いっきり腰振ったら、すぐにおちんちん抜けちゃうでしょう? もっとゆっくり…そう…ゆっくりこすりつけるみたいに…そう…」
プレイについても彼の気持ちを察して彼女から「エッチしよう」と持ちかけたり
今後彼女ができた時に困らないようにと女性の扱い方を適度に教えるなど
近所のお姉さんや恋人とは明らかに違う独特な思いやりと優しさが見られます。

しかし責め方や最中に鳴るちゅぱ音・効果音には人妻ならではの妖艶さが滲み出ています。
エッチの時間66分に対し、射精シーンが6回と抜き場もちゃんとあります。
18禁音声にとって重要な「実用性」についてもきちんと考えて作られています。
愛をひしひしと感じる濃厚なエッチ
エッチシーンは5パート66分ほど。
プレイはフェラ、授乳、太ももコキ、おっぱいを使った体の洗浄、パイズリ、スパンキング、アナルSEX、夢の中でのキス/SEX(騎乗位)です。
太ももコキ、おっぱいを使った体の洗浄、パイズリ、スパンキング、アナル責め、アナルSEX、SEXの際に効果音が鳴ります。

「早起きで偉いおちんちんさんに、ママがご褒美をあげますからね」
何をやっても起きないのにおちんちんだけは元気なボクちゃんに対し
ママはそちらに語りかけながらお口でご奉仕します。

エッチは一部を除き彼女がリードする形で進みます。
一番最初の「おはよう編」でするのはお目覚めのフェラ。
おちんちんを軽く舐めて滑りをよくしてから口を使って皮を剥き
その後は自分とSEXしてるイメージを語りながら一心不乱に刺激を与えます。

「夢の中でだったら、ボクの勃起したおちんちん、ママのとろとろおまんこに突き立てちゃってもいいのよ…」
彼女は母親ですから息子とSEXするのがいけないことをよく知ってます。
だけど彼がそうしたいと願ってることもある程度理解しています。
だから寝てるはずなのに自分のフェラに反応して腰を突き上げる彼の様子を見て言葉で応援します。
「SEX禁止」というルール内で彼女は精一杯のご奉仕をします。

ちゅぱ音については特定の部位を責めることはせず
単調さが出ないように舐めたり、吸ったり、啜ったりを組み合わせて鳴らします。
ちゅぱ音を5秒くらい鳴らしてからセリフを言い、またフェラに戻る作りなので
時間に対するボリュームが少なく私には抜きにくく感じました。
ちゅぱ音はもう少し固めて鳴らしたほうが現実のプレイに近づいてよくなるのではないかなと。

母親としての優しさが最もよく表れてるのが2番目の「看病編」。
風邪を引いて寝込んでる彼に彼女がおかゆを食べさせ
その後添い寝しながらおっぱいを飲ませたり太ももでおちんちんをしごいてあげます。

販売ページの作品説明文では「お風呂編」が2番目のパートになってますが
製品版のナンバリングは「看病編」が2番目、「お風呂編」は3番目にあたります。

「お外の空気は冷たいのよ、おちんちん、ママのふとももではさんで、あっためてあげるね…」
「んふふっ♪ 頑張ったねボク。たくさんぴゅっぴゅ出来たね」

彼の視線を見てすぐさまおっぱいを差し出し、溢れ出てきた母乳を飲ませ
太ももコキを始める時も彼の具合が悪くなるのを心配して一旦我慢させるなど
愛する息子が少しでも早く元気になるように普段以上の思いやりを随所で見せます。

実プレイ時間は12分程度と他のパートに比べて短めなのですが
雰囲気がとても甘くていい気分に浸りながら聴くことができます。
後半の太ももコキも彼に負担をかけないペースで動かし、精液もそのまま股の間で受け止めてあげます。
隅から隅までお世話してくれる、本作品のテーマに最もマッチしたプレイと言えます。

対して最も変わったプレイが登場するのは4番目の「お尻ぺんぺん編」。
別の日、とある悪さをしたボクちゃんのお尻をペンペンしたママが
後々誤解だったことに気づき、お詫びとして今後は彼にお尻やアナルを弄ばれます。

「で、でも気持ちいい…! ボクにお尻ぺんぺんされるの気持ちいい…!」
「お願い、優しくね…ママも…その…お尻の穴は…初めてだから…」

スパンキングを受けるたびに痛がりながらも新しい快感に目覚める姿や
アナルの匂いを嗅がれて恥ずかしがる姿、おちんちんを受け入れる際に言う下のセリフなど
普段の彼女とは少し違う弱さや可愛さを見せてくれます。

プレイだけを見るとアブノーマルに思えるものの
2人の仲の良さを考えれば疑ってしまった彼に対する申し訳ない気持ちの現れと見て取れます。
息子が母親の初めてを奪い開発するシチュも珍しくてそそります。
ピストンするたびに鳴る「ぎゅちっ じゅぶっ」といういやらしい水音もプレイに臨場感を与えています。

このように、肉親に見られる絆の強さを反映させた甘く深いプレイが繰り広げられています。
愛がたっぷり詰まった作品
母親という特別な女性とエッチする様子を高いレベルで形にできている作品です。

ママは体は成長し始めてるけどまだまだ甘えん坊なボクちゃんのために
おまんこ以外のあらゆる部分を使っておちんちんを気持ちよくします。
フェラシーンでの皮剥き、授乳シーンでの母乳表現、アナルSEXシーンでの立場逆転要素など
2人の年齢や関係を活用し性的興奮を高める演出が数多く登場します。

母親が息子をお世話するシチュでは王道の甘やかし路線を維持しつつ
セリフの表現やプレイ展開において作品独自の要素も織り交ぜてるのが素晴らしいです。
一言で「甘やかす」といっても色々な手段や方向性がありますし
聴き手が飽きたり単調に感じることがないよう変化をつけてプレイを進めます。

「え? こんなひどいことして、ボクの事きらいになっちゃったかって? バカねぇ、ママはボクにどんなことされたって、ボクの事を嫌いになんてならないわ」
しかし、そんな中でも彼女の優しさや温かさだけは決して曲げません。
エッチの開始から終了まで彼のことを常に気遣い、喜んでくれることを願ってリードします。
どんなことをしても信じて受け止めてくれる女性がそばにいるのはとても幸せなことです。
「ママ尽くし。 」の名の通り、彼女こそがこの作品における一番の魅力です、

エッチは紹介できなかった残りの2パートもあまあまかつ濃厚です。
「お風呂編」は唯一の連続射精シーンがあり、パイズリも動かし方によって効果音が変化します。
「淫夢編」は彼がずっと願っている彼女とのSEXが妄想の形で実現します。
どのパートもプレイがまったく被ってないので新鮮な気持ちで楽しめます。

絶頂シーンはボクちゃん6回、ママ2回。
くちゅ音(スパンキング含む)多め、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

母親と息子の間にある強い愛を明るいタッチで描いた作品です。
母親モノが好き、年上の女性に甘やかされるシチュが好きな人におすすめします。

CV:伊東もえさん
総時間 1:27:22

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

JKの姉に犯される弟の性活

サークル「SAKURA☆ESPRESSO」さんの同人音声作品。

今回紹介する同サークルさんの処女作は、男性をいじめることに喜びを感じるドSな姉が
偶然弱みを握った弟を様々なプレイで調教し自分の奴隷へと作り変えます。

彼女にとことん見下されながら変態的なプレイに取り組むドM向けのエッチが魅力で
おちんちんを足蹴にしたり、女性を責めるようにアナルを犯すアブノーマルなプレイをしながら
「情けない」「気持ち悪い」といったきつめのセリフを浴びせてM心を執拗にくすぐります。
可愛い弟への容赦ないお仕置き
JKの姉からエッチな調教を受けるお話。

「ふー 今日も疲れた」
姉は明るくてちょっぴり気が強そうな声のお姉さん。
学校から帰宅し愚痴を漏らしながら着替えてると、弟に覗かれてることに気づき問い詰めます。

本作品は自分をオカズにオナニーしようとしていた彼への罰として
彼女が5パート55分近くに渡る様々な調教を施します。
最終的には彼女がご主人様、彼が奴隷の関係になるわけですが
血の繋がりがあるおかげで一般的な調教モノに比べると雰囲気に甘さを感じます。

「聞こえなかった? 裸になれって言ってるのよ そのだらしないチンポを調教してあげる」
「あんたみたいな男の相手をしてくれる女の子なんて どうせ私くらいしかいないでしょう?」

姉は女王様と呼ぶのが相応しい躾上手な女性。
実の姉の体に欲情する彼のおちんちんを若干高圧的な口調でとことん見下し
エッチの際にもきつめの言葉責めとハードな責めを繰り出し何度も射精に追い込みます。

そしてこういう変態的なプレイをしてあげられるのは自分だけだと教えます。

一部のパートで彼女が彼に嫉妬するシーンがあるのを考えると
彼女は彼を心底嫌ってるのではなく、むしろ身も心も独占したい気持ちがあるのだと思います。
愛情の裏返しと言いますか、彼を喜ばせることを多少意識したリードを行います。

しかしすべてを彼の好きにさせたら調教は成立しません。
ニーソコキ、アナル開発&動画撮影、女装エッチ、アナルSEXなどドM向けのプレイがいくつも登場し
後になるほど2人の上下関係がより鮮明になっていきます。

特にアナルは本編総時間のおよそ半分にあたる2パート28分間が割かれています。
アナル特化と言うほどではありませんが力を入れてるのも事実です。
処女作でありながらプレイごとに別の効果音をきちんと用意してるのも実に良いです。

肉親同士の絆を漂わせつつ調教はきっちり行う。
作品の特徴を踏まえた個性的なエッチが繰り広げられています。
心身をバランスよく責める変態向けのエッチ
本編のエッチシーンは5パート52分30秒ほど。
プレイはニーソコキ、キス、手コキ、アナル責め、動画撮影、パンツ装着、女装、足コキ、ディルドフェラ、アナルSEX、乳首つねりです。
ニーソコキ、手コキ、アナル責め、足コキ、アナルSEX、乳首つねりの際に比較的リアルな効果音が鳴ります。

「あなたみたいな童貞チンポは 私の足に踏まれてるのがお似合いね」
覗きのお詫びに弟を全裸にした上で主従の誓いを結ばせると
姉はニーソを穿いた足を差し出し、そこにおちんちんを擦りつけるよう命令します。

エッチはどのパートも彼女に責められる形で進みます。
一番最初の「ニーソックスに中出し編」は2人が姉弟からご主人様と奴隷になるきっかけにあたるシーン。
「ずりゅっ」というざらついた水音をハイペースで鳴らしながら
彼女が彼のM性を開花させようと様々な言葉責めをします。

「ふふっ 女の子みたいに喘いじゃって 一生懸命腰振って 私の足を孕ませたいんでちゅかー?」
「そうだ ニーソックスに 中出しさせてあげる」

彼を好きにできるようになったことで満足したのか、覗きを見られたことに対する怒りは特に見せず
短小・包茎・童貞なみすぼらしいおちんちんを容赦なく貶します。
そしてご褒美に自分の生ニーソに精液をぶちまけることを許可します。

調教のキーとなる飴と鞭を使い分けるプレイですね。
自分の足に精液が飛んでも嫌な顔をしないところにも彼女の優しさが垣間見えます。
効果音についてもニーソ特有の摩擦感とグリグリさせる動きを音だけでいい感じに表現しています。

変態度が一気に高まるのは3番目の「メスアナル拡張編」から。
後日、両親が旅行に出かけたのをいいことに弟を部屋に呼ぶと
床に設置したディルドに腰を下ろしピストンするよう命令します。

「じゃあまずは 服を全部脱ぎなさい 犬が衣類を纏ってるなんて生意気」
これまでのプレイで調教が進んでるだけあって彼女も彼を面と向かって「犬」と呼び
自分の命令に従えなければこのまま玉を潰すと言って軽く脅します。
その代わり彼が従順な限りはちゃんとご褒美をあげます。

「はい これ 私のパンツ これをあなたの顔に被せてあげる」
このパートの変態性を際立たせているのが後半の動画撮影。
名前の通りスマホで彼のアナル開発の一部始終を録るのですが
その時にプライバシー保護を名目に彼女がその場でパンツを脱いで顔に被せます。

ひとつだけでも十分尖ってるプレイを複数同時に行うあたりに本作品らしさが出ています。
おちんちんへの刺激を一切与えずに射精へと追い込む上級者向けのプレイです。

最もハードなプレイが登場するのは最後の「お仕置きアナルファック編」。
弟との主従関係が崩壊しかねないイベントが発生したのを受けて
今度はペニスバンドを装着しアナルを犯す踏み込んだ調教で自分の良さを思い知らせます。

「あなたはケツ穴にチンポはめられないといけないメス犬なの」
「ケツ穴子宮に中出しきめてあげる 私専用のオナホールのあなたに中出ししてあげる」

彼女にとっては着替えを覗かれたときよりもショックだったのでしょう。
普段よりも荒い口調で彼の大事な穴をガンガン責め続けます。
彼を2回連続で射精させてもまだ続けるあたりに彼女の動揺具合が窺えます。

ちなみにこのパートはごく一部で彼女が彼を蹴ります(効果音あり)。
アナルSEX開始前なので大丈夫だとは思いますが苦手な方はご注意ください。
ほんのり甘い調教作品
最近ではあまり見かけなくなった正統派の調教が楽しめる作品です。

弟の弱みを握った姉が彼のすべてを独占しようと
きつめの言葉責めとアナルを軸にしたアブノーマルなプレイでじわじわと屈服させます。
男性の象徴であるおちんちんをストレートに貶すセリフや
自分が満足するまで何度も射精に追い込む展開など、ご主人様らしさを感じるシーンが非常に多く
年上の女性におもちゃにされたい、いじめられたい願望を抱く人々の欲求を満たします。

通しで聴くと彼女がパートごとにある程度の目標を設定してるのがわかります。
そして後に進むにつれて徐々にハードルを上げ、彼の心身をさらに縛ろうとします。
最初は生ぬるいと感じた人でも最後のパートは満足していただけるのではないでしょうか。
蹴ったり乳首を強くつねるシーンがあるので完全にドM向けです。

「これでわかったでしょ? あなたが満足できる奴隷SEXは 私しかしてあげられないってこと」
姉については彼との上下関係を確立させようと激しく責める一方で
彼の心を繋ぎ止めようと頑張る年齢相応の弱さや儚さも見られます。
今回のプレイを通じて彼女も自分のS性に気づいたのかもしれません。
どちらかというと彼女の方が彼を強く求めてるように映りました。

エッチはアナルを責めるプレイが特徴的なのはもちろんそうですが
おちんちんへの責めについても足で擦ることが多く調教らしさが出ています。
射精後に精液を足で踏みにじるシーンなどがあったらもっと良くなったと思います。

絶頂シーンは弟8回、姉1回。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

肉親への調教を強く意識したアブノーマルな作品です。
調教好き、アナル系のプレイが好きな人におすすめします。
おまけは「妹に射精管理編」です。

CV:結姫うさぎさん
総時間 1:15:11(本編…1:02:58 おまけ…12:13)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

あまとろ性感エステ~百合色リラクゼーションへようこそ~

サークル「声好雨読」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、それぞれに違った個性を持つ2人のエステティシャンが
モニター役の男性に多種多様かつ濃厚なサービスをします。

多くのシーンで彼女たちが密着して責め立てるあまあまなプレイが特徴で
ある時は左右に、またある時は前後にとパートごとに立ち位置を切り替え囁きながら
おちんちんだけでなく乳首やアナルなど男女共通の器官をゆっくり優しく刺激します。
女性専用エステサロンでするエッチな体験
女性専用エステサロン「チェリーブロッサム」の店員「七瀬」と「純奈」からサービスを受けるお話。

「いらっしゃいませ チェリーブロッサムへようこそ」
七瀬(挿し絵左)は明るくて落ち着いた声のお姉さん。
「本日は リラクゼーションマッサージをご利用くださいまして ありがとうございます」
純奈(挿し絵右)ははきはきした口調で話す優しい声の女の子。
女性専用性感マッサージ店のモニターに当選し来店した主人公を迎えると
来年開店する男性向けのお店で行うサービスを実際に体験してもらいます。

本作品は普段女性を相手に様々な施術をしている彼女たちが
2時間以上に渡って1人ずつ、あるいは2人同時に彼をたっぷり責め立てます。
癒しを目的にしているお店なだけあって雰囲気は終始とても甘く
2人も基本的には彼の性的嗜好を第一に考えたリードをします。

ちなみにエステサロンとなってますがメインはあくまで性感マッサージです。
彼女たちが一般的なマッサージをするのは冒頭の10分程度で
それ以降は彼を射精に追い込むことを強く意識したプレイを行います。
総時間のほんとんどがエッチシーンですから純粋な抜き性能もなかなかのものです。

彼女たちのとプレイを甘いと感じる最も大きな理由は施術スタイル。
最中はほとんどのシーンで主人公に密着し、至近距離から囁き声であれこれ語りかけてきます。
また彼女たち自身が気持ちよくなった時もそのままエッチな息遣いや喘ぎ声を漏らします。

バイノーラル録音ではないので声の臨場感はやや劣るのですが
声の近さは十分に実感できるレベルのクオリティを持っています。
他にも2人いる状況を活かしてシーンごとに声の位置が入れ替わる演出も登場します。

もうひとつの特徴はプレイの多彩さ。
手コキやフェラといった定番のプレイから他ではあまり見かけないアブノーマルなものまで
2人が手分けしながら全身を隅々まで丹念にケアします。
13種類ものプレイが登場すると言えばその多さがわかっていただけるはずです。

純奈「ほら ここ 乳首に軽く触れるだけで ふふっ 女性のお客様みたいな反応しちゃってますよ?」
七瀬「私の舌で 恥ずかしいお尻の穴 刺激していきますね」
さらに2人が得意としているプレイにも大きな違いがあります。
具体的には純奈は乳首、七瀬はアナルを責めるシーンが非常に多いです。
おちんちんももちろんいじってくれますが、大抵は乳首やアナル責めと並行して行います。
これは彼女たちが普段女性を相手にお世話してるからでしょう。

特に七瀬が担当するアナルへの責めはローションでほぐす、舌で舐める
指を挿入し前立腺を刺激する、ペニスバンドでSEXするなどバリエーションに富んでます。
甘い雰囲気とはまるで違う変態的なプレイが意外に多く、それが作品としての個性を生み出しています。
愛のこもった密度の高いエッチ
本編のエッチシーンは4パート107分30秒。
プレイは乳首の愛撫、フェザータッチ、アナル舐め、乳首舐め、耳舐め、手コキ、キス、アナルSEX、太ももコキ、素股、SEX(騎乗位)、フェラ、前立腺マッサージです。
手コキ、アナルSEX、素股、SEXの際に効果音が鳴ります。
(複数同時責めが多いため確認できたもののみ記載してます)

七瀬「あらあら おちんちん ちゅるんって飛び出しちゃいました すっかり元気になって ビクビクってしています」
純奈は上半身、七瀬は下半身と手分けして丁寧にマッサージしている最中
うつ伏せになった主人公の勃起に気づいた七瀬はパンツを下ろし
四つん這いに体勢を変えて純奈と一緒に乳首と股間を同時に責め始めます。

エッチはどのパートも彼女たちに責められる形で進みます。
前半の2パート53分30秒は2人が同時にお世話するスタイル。
2人に左右から、2人に前後からとパートごとに立ち位置を変えながら
唇、耳、乳首、おちんちん、アナルといった性感帯をゆっくり刺激します。

七瀬「ほら 私の太ももで 体中擦ってあげます」
純奈「私の脚も 摺り寄せて…」
このシーンでのポイントは2人がコンビネーションを取って責めること。
前項で説明した乳首とアナルの同時責めや手コキ+乳首舐めなど
最中は複数のエッチな音が鳴るシーンが非常に多いです。

密着されてるシチュも相まって責めのペースが緩い割に雰囲気はエロいです。
また「二人に左右から」パートで七瀬が手コキをする際に
責め方によって効果音のペースや強さが微妙に変化する凝った演出もされてます。
2人がすぐ近くでお世話してくれてることを実感しやすい作りです。

七瀬「スペシャルコースの最後は このペニスバンドで お客様を施術いたしますね」
プレイで面白いのは「二人に前後から」パートに登場するアナルSEX。
オイルを塗って十分にほぐしてから七瀬が装着したペニスバンドを挿入します。
そして最初は痛みを与えないようにゆっくりと、後になるほど速いペースでピストンします。

明らかにアブノーマルなプレイなのですが、2人にSっ気がほとんどなく言葉責めもソフトなことや
こちらのことを考えながら責めてくれるおかげで受け入れやすく感じます。
並行して純奈が耳舐めや太ももコキをするのもあります。
人を選ぶプレイだからこそ、聴き手がエッチを気分よく楽しめる環境作りに気を配ってます。

対する後半は個別にエッチの相手をするシーン。
前半のプレイで彼の喜ぶツボを研究した2人が持ち味を活かしたサービスで射精に導きます。
個人的に抜きやすいと感じたのは最後の「七瀬と二人きり」パート。
風呂つきのサービスルームで水着姿の彼女がローションマッサージをします。

七瀬「他の誰にも見せない私の姿 お客様になら見せてもいいかもって」
水着姿を見られてちょっぴり恥ずかしがる可愛い仕草や
中盤のフェラで鳴らす「ずごごごごー」というパワフルなバキューム音など
普段の上品で大人しい彼女とはやや違う顔を見せてくれます。

彼女の持ち味であるアナルへの責めももちろんありますし
終盤には店員よりも恋人同士に近い濃厚なSEXも登場します。
男性の甘えたい欲求を満たしつつ自分のすべてを曝け出す。
大人の女性が持つ優しさや色気を前面に押し出したしっとりしたプレイが繰り広げられています。

このように、女性たちの愛が感じられるあまあまで濃厚なエッチが楽しめます。
甘くアブノーマルな作品
彼女たちが持つ優しさとサービスの内容との大きなギャップが魅力の作品です。

純奈と七瀬はいつもとは違う男性のお客が存分に楽しいひと時を過ごせるように
前半は2人同時に、後半は個別に相手する形で多種多様なご奉仕をします。
彼女たちの声や態度、サービスの進め方から生み出される癒しのパワーがとても強く
最中はぬるま湯に浸かってるような心地よい気分で聴くことができます。

しかし性感マッサージそのものは雰囲気とはまるで違うものばかりです。
中でも純奈の乳首責めと七瀬のアナル責めは量だけでなく質も優れており
音声作品では脇役に近いプレイだからこそ、それらを求めてる人々の需要に強く応えます。

乳首は指でいじったり舐めるだけなので何らかの器具を投入しても良かったかなとも思うのですが
アナルについては「満足」と言えるくらいに面白いプレイが楽しめます。
七瀬もやり慣れてるだけあって初めての人でも気持ちよくなれる責めを徹底しています。

エッチはおちんちん以外への責めがとにかく充実してます。
特に乳首は全パートで必ずするほどに力を入れています。
前半の2人同時プレイの方が内容・密度いずれも充実してるなと。
複数のエッチな音が流れるシーンが多くセリフも濃厚です。

射精シーンは全部で4回。
くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

女性同士のエッチに近いプレイが味わえる作品です。
乳首好き、アナル好き、女性に優しく責められるシチュが好きな人におすすめします。
おまけは七瀬と純奈のレズプレイです。

CV:七瀬…分倍河原シホさん 純奈…秋山はるるさん
総時間 2:25:05(本編…2:09:21 おまけ…15:44)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

吸精サキュバスの幼児化調教催眠2

サークル「ホワイトピンク」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、母性漂う穏やかなサキュバスのお姉さんが
男性を実の赤ちゃんのように可愛がりながら精をとことん搾り取ります。

70分以上にも渡って施される重厚な幼児化催眠
ドライ・セルフ両方の絶頂形式を持つ甘くぶっ飛んだプレイなど
テーマの「幼児化調教」を存分に楽しんでもらえることを目指した丁寧なサービスが魅力です。
サキュバスの赤ちゃんになる快楽をあなたに
吸精サキュバスの赤ちゃんになるお話。

「ようこそ うふふっ あなた これがどういうところなのか わかったうえでここに来たんですよね?」
吸精サキュバスは穏やかで温かい声のお姉さん。
自分の領域に迷いこんできた主人公を優しく迎えると
彼の恥ずかしい欲望を満たしてあげるために催眠をかけ始めます。

本作品はサークルさんの代表作「吸精サキュバスの幼児化調教催眠」の続編にあたり
母親とサキュバス両方の特質を持った彼女が重厚な催眠をかけて彼を赤ちゃんに作り変え
その後3つの個性的なプレイを楽しむ様子を彼の立場で楽しみます。
シリーズものですが内容は独立してますから本作から聴いても大丈夫です。

幼児プレイと聞くと女性に甘やかされるシチュを連想する方が多いと思います。
本作品もその例に漏れず、催眠の開始時から彼女は非常に穏やかな態度で接し
幼児化後は赤ちゃん言葉を交えた身も心もとろかすプレイで快楽を与えます。

雰囲気が終始あまあまなので聴けば聴くほど幸せな気分が湧いてくるでしょう。

ただし、彼女は何の見返りもなく彼を甘やかしてるわけではありません。
サキュバスの栄養となる精気をたっぷり吸い取れるように
暗示を使って彼の心を操作したり感度を高めるといった調教要素もある程度含んでます。

エナジードレインなんていう変わったプレイも登場しますから
ある程度のM性を持ってる人の方がより楽しめると思います。
飴と鞭を使い分けて骨抜きにされていく快感が味わえます。

催眠は2パート43分30秒ほど。
仰向けに横になって目を瞑り、まずは彼女の言葉に耳を傾けて全身を脱力します。

「肩から 腕から 手のひらから 指先から どんどん抜けて 気持ちよーくなっていく」
「ぼーっとして 思考が なんだかふわふわ曖昧になって まどろんでいく」

左右の腕と足を個別に意識するオーソドックスな脱力なのですが
最中は「力が抜ける」「気持ちいい」「ぼーっとして」「深く」といったキーワードをセリフに多く盛り込み
後になるほど該当部分の脱力感が強くなるよう上手に導きます。
そして足の脱力に入ったあたりで意識の力を弱める暗示も投げかけます。

本作品の催眠は暗示のボリュームが多く、入れ方や表現も的確で実に入りやすいです。
シーンごとに目的を設け、それに向けて技術や暗示を切り替えてるのが大きいです。
聴き始めてしばらく経つと頭の中にぼんやり、ぽわぽわした感覚が湧き始め
それが後になるほど強くなるのを感じるでしょう。

「声を聴いていると それだけで力が 抜けてきて リラーックスしていきます」
また彼女は催眠の最中適度に声に集中するよう呼びかけたり
声に対して良い印象を持ってもらえるように働きかけます。
これから行う幼児化調教は非現実的なプレイですからイメージ力が重要です。
自分の言葉を素直に受け入れ、従える環境づくりも着々と進めます。

お次はお馴染みの深呼吸をしながら同じく彼女の声を聴き、軽い催眠に入ります。

「魔力の篭った 気持ちいい魔法の声が 全身に響いて あなたを気持ちいい世界へと導いていく」
「頭の中がさらにぼーっとしてきて なんだか夢見心地 ぼーっとしたまま 夢の世界へと飲み込まれていく」

ここでは先ほど説明した声に対する印象操作の暗示が特に多く
彼女の声が頭の中に響いてなんとなく気持ちいいとか安らぐ感覚が味わえます。
彼女の声にほんの少しだけエフェクトがかかってるのもプラスに働いてます。
〆にカウントを数えてくれますし、このあたりから実感できるレベルの意識のぼやけを感じるでしょう。

次の「深化」パートは幼児化に向けての本格的な準備をするシーン。
周りに漂うピンク色の霧を吸い込むイメージをしながら頭の中を空っぽにします。

「理性がふーっと吹き飛ばされて 空っぽになっていく 消えていくのがすごく気持ちいい」
「○○(キーワード)は気持ちいい ○○は幸せ ○○の虜になる 私の虜になる」

実際に耳に息を吹きかけたりキスする様子を交えて
彼女はしきりにエッチに不要な理性や意識の力を弱め
代わりに頭の中をエッチな気分で染め上げようとします。
中でもとあるキーワードを使って感覚を強化するシーンでは脳がとろけるような感覚が味わえました。
このワードはエッチに入ってからもたびたび登場し、プレイをスムーズに進めるのに役立ってます。

十分すぎるほどの時間をかけてリラックスと深化を進める丁寧かつ堅実な催眠です。
聴き手を自分の声の虜にし、尚且つエッチに集中できる気持ちにさせることを目的に
脱力や深呼吸で心と体の両方をしっかりほぐし
その上でサキュバスらしいイメージを交えた暗示で少しずつ確実に深化させます。

この段階では幼児化要素がほとんど無く、純粋に催眠を深めることに集中できるのがいいですね。
声に対して癒しを感じさせ、依存心を育て、離れられなくするといったように
シーンごとに声に対する印象をシフトさせて自分から従いたくなる心境にさせてくれます。
「声を聴いてるとなんか気持ちいい」と感じる人が結構いるんじゃないでしょうか。
キーワードを起点に重要な暗示を入れるスタイルも聴きやすくて良いです。

まとめると、一人でも多くの人に催眠の感覚を味わってもらうことを意識した優しい催眠です。
ママに甘えながら快楽の世界へ
エッチシーンは4パート82分間。
プレイは授乳、アナル尻尾責め、床オナニー、エナジードレインです。

エッチな効果音はありません。
セルフは一応有りになります。

「あなたは 私の言いなりになることに喜ぶ 従順な変態奴隷」
催眠を使って主人公を自分の声の虜にした吸精サキュバスは
その大きなおっぱいを彼に吸わせて身も心も本物の赤ちゃんへと作り変えます。

エッチはどのパートも彼女にリードされる形で進みます。
一番最初の「幼児化調教」パートは本作品のキーとなる幼児化をするシーン(約28分)。
媚薬効果入りの母乳を飲ませながらさらなる暗示を入れて彼のすべてをとろかせます。

「もうすっかり 甘えん坊なお顔になってまちゅねー」
「男らしさも 力も プライドも 理性も ぜーんぶ搾り取られていって 赤ちゃんの体へと変わっていく」

プレイ自体は授乳をするだけで至ってソフトなのですが
彼女が赤ちゃん言葉で語りかけてくれるおかげで雰囲気が今まで以上に甘く
暗示も催眠パートで生まれた感覚を強化する方向で入れてくれます。

このあたりまでくると寝起きの時に感じるような何も考えられない気分になるでしょうね。
パートの最後に登場する1回目の絶頂シーンも幸せイキに近い快感が味わえます。

無事赤ちゃんになりきったあとはいよいよ吸精を視野に入れた本格的なプレイが始まります。
「アナル尻尾調教」「全身セックス射精おもらし」「おま○こエナジードレイン」の3つがあり
この中から聴き手が好きなものを任意で選びます。

全部通しで聴く場合、総時間が2時間30分以上になり十分な深さの催眠状態を維持できなくなる可能性があります。
私が聴いた感じでは1~2種類に留めておくのがいいかなと。
途中で再深化もしてくれますが催眠慣れしてない人は短くするのをおすすめします。

本作品唯一の射精シーンがあるのが「全身セックス射精おもらし」パート。
ここでは実際にうつ伏せになり彼女に下から抱かれてる様子をイメージしながら床オナニーします。
最低でもコンドーム、可能なら大人用オムツを装備しておくと後始末が楽になります。

「すぐに白いのお漏らしして 快感から逃げ出すなんて そんな勝手は許しません」
そして彼女はこちらがすぐにお漏らししないようにちょっぴり厳しいセリフを投げかけます。
その代わり射精しそうになったら腰を止めて深呼吸するのを許可します。
優しさと厳しさを織り交ぜたリードで躾けてくれるわけです。
プレイそのものだけでなく態度も母親らしく接してくれます。

それ対してサキュバスらしいプレイが楽しめるのは最後の「おま○こエナジードレイン」パート。
名前の通り彼女がおまんこを使って彼のすべてを吸い尽くします。
具体的にどうやるかは聴いてのお楽しみとさせてください。

「音に釣り上げられるように 自分から奥へ奥へと 猛スピードで上り詰めていく」
ここでは他のプレイにはなかった特殊な効果音が鳴り響いて吸い取られる雰囲気を出しています。
「サイバーな吸引音」とでも言えばいいのでしょうか、電子的な質感の音です。
それが絶頂に近づくほどパワフルに変化します。
ただ音量が彼女の声とほぼ同じで暗示が聴き取りにくくも感じました。

このように、赤ちゃんになりきりすべてを捧げる個性的なエッチが繰り広げられています。
幸せに浸りながら気持ちよくなれる作品
幼児プレイとサキュバスによる搾精が両方同時に味わえる豪華な作品です。

吸精サキュバスは人間の女性相手では決して満たせない願望を抱く主人公のために
催眠をかけて彼を赤ちゃんになりきらせ、自分は本物の母親になってあれこれお世話します。
赤ちゃん言葉や授乳といった幼児プレイの魅力を押さえつつ
アナルを尻尾で責めるプレイやエナジードレインを盛り込みMな人のニーズに応えてます。

どのプレイも20分以上の時間が取られてますし絶頂シーンが必ずあります。
人によって一番好きなプレイが随分違うのではないでしょうか。
ですがどれも共通して幸せな感覚、気持ちいい感覚が味わえます。
リアルで疲れている人ほど聴き終えた時にスッキリした気分が味わえるでしょう。

そしてぶっ飛んだプレイだからこそ事前の催眠にも力を入れています。
特に暗示が充実していて頭の中がどろどろに溶けた感覚がします。
途中で寝落ちする人がそこそこいるかもしれませんね。
イメージのさせ方も上手く、キーワードを活用している点も光ります。

エッチは甘やかしつつ調教することを意識したやや変態チックなプレイばかりです。
相反する部分を持つ両者を違和感が出ないようにまとめ上げています。
私個人は「全身セックス射精おもらし」パートが一番楽しめました。
催眠パートの時点で幸福感とか充実感が結構味わえるので
肉体面での刺激が得られるプレイの方がより大きな快感が得られます。

絶頂シーンは射精1回、ドライ3回。
淫語それなり、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

前作の良い部分を継承しパワーアップさせている作品です。
幼児プレイが好きな人には強くおすすめします。

CV:紅月ことねさん
総時間 2:33:55(誘導や幼児化の時間が若干短い2回目バージョンもこれとは別にあります)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

リリムの悪戯~贄少女~

サークル「KUKURI」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、無邪気な声とちょっぴり意地悪な性格を持つ悪魔の女の子が
偶然出会った男性に現実世界では味わえないハードな快楽を提供します。

媚薬と触手に満たされた壷に入り全身を犯される独特なエッチが特徴で
彼女は総時間の半分近くの時間を割いて入念に女体化催眠を施した後
温感操作と感度上昇の暗示を組み合わせて触手壷から得られる快感を少しずつ確実に伝えます。
禁断の果実を食べて女の子の姿に
お姉さんに女体化催眠をかけられ触手壷プレイを楽しむお話。

「今から 物語の世界に入るための 手続きをしていきます」
お姉さんは明るくて整った声の女性。
音声を聴く際の諸注意、環境、必要物の確認をすると
主人公を催眠状態へと導くための準備を始めます。

本作品は術者とナレーターを務める彼女にまずは催眠をかけてもらい
途中で出会ったリリムに連れられてとある神殿に行き触手壷プレイを味わいます。
KUKURIさんの作品は多くが催眠風ボイスドラマと呼ばれており
術者が第三者的な視点に立ち、最初から最後まで聴き手をきめ細かく誘導するのが特徴です。

今作では他の催眠音声でもほとんど見られない仮想的なプレイをすることを考慮し
サークルさんの他作品以上に催眠に力を入れた作りになっています。
リリムと直接エッチするシーンがなかったりストーリーがやや弱いところが少々気になるものの
催眠の世界にどっぷり浸かり、お姉さんの言葉で感覚が変化する不思議な体験が味わいやすいのも事実です。

ちなみに本作品ではエッチを聴く際に毛布や掛け布団を使うシーンがあります。
今の時期で毛布を体に巻くのはさすがに厳しいですし
タオルケットなど薄手のものを体に巻いて聴いた方がプレイに集中できると思います。
もちろん何もかけずに聴いても普通に楽しめます。
詳しくはこの後説明しますが、催眠の方向性から最中に体が熱くなる可能性が結構高いです。

催眠は2パート38分30秒ほど。
仰向けに横になり、まずは彼女に言われた通りに天井の一点を見つめます。

「くっついた瞼は重たく 開こうとしても 開くことができなくなります」
お姉さんの緩やかな口調やぼんやりした声も相まって、割と早い段階から瞼の重さを感じ始めます。
目を閉じた直後に彼女に開いてみるように言われますが
人によってはそこでうまく開けられないかもしれません。
こんな風に彼女は聴き手にも積極的に参加してもらう形で催眠を進めます。

深呼吸や現在の自分の状態を確認してリラックスと集中力を軽く高めた後
今度はおよそ6分間に渡って彼女の言うことを復唱します。
声に出すのが理想的ですが無理な場合は心の中で呟くだけでも大丈夫です。

「胸と両足から力が抜けていく それがとても心地いい」
「私に光が近づいてくる それはすべてを満たす それは優しく包んでくれる」

内容は腕、脚、胸の脱力や同じ部位に光が照らされるイメージ。
自分で復唱する=自己暗示の形になるので他人に言われる時よりも暗示を受け入れやすく
普段以上に体が重いとか、ぽかぽかする感覚がするでしょう。
聴き手がついてこれるように彼女もセリフを意識的に区切って語りかけてきます。

十分にリラックスできた後は場所を緑豊かな丘へと移し
そこにいるリリムが管理してるイチジクの果実を食べるイメージをします。

リリム「どうした? それが食べたいのか?」
お姉さん「右手をゆっくりと上げてください そうです ゆっくりと 上へ 上へとイチジクを掴むために伸ばしてください」
ここでは実際に右手を伸ばして果実を取ったり食べるシーンがあります。
ある程度の深さの催眠に入っていれば腕が勝手に持ち上がるかもしれません。
彼女たちの言葉を聴いてるうちに口の中に唾液が湧いてくる人もいるでしょう。
これから体験する触手壷プレイへの複線を引きつつ催眠の入り具合を確認してくれています。

「少しずつ 乳房が大きくなっていく 少しずつ ウエストが締まっていく」
「(膣やクリトリスに)触れられると とても気持ちよくなります」

最後に行う女体化はおよそ11分間。
先ほど食べた果実の効果でパーツごとに女性に生まれ変わります。
お姉さんが具体的な女性像を特に言ってきませんから好きなようにイメージしてみましょう。
エッチでより気持よくなれるように性感帯の感度を軽く上げてもくれます。

しっかり催眠を深めてから女体化に繋げる堅実かつ丁寧な催眠です。
リリムの管理する領域に行って女性の姿になることを目的に
固定凝視法、復唱形式での分割弛緩と温感操作、イメージによる深化具合の確認など
できるだけ多くの人が催眠に入れるように数多くの技術を組み込み、それぞれを的確に行使します。

聴き手に前向きに取り組んでもらうアプローチやお姉さんの眠気を誘う声と和やかな口調のおかげで
特に意識のぼやけや体の温かさを強く感じるでしょう。
手足の脱力にそれほど力を入れてないのは後で毛布をかけるシーンがあるからです。
細かな言葉使いにも気を配っていて終始いい気分で聴くことができます。
全身を熱と快感に包まれながら
エッチシーンは1パート39分30秒間(おまけも合わせると9パート64分30秒)。
プレイは触手壷に浸かる、全身への触手責めです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

リリム「さぁ いくぞ」
お姉さん「あなたの足が 壷の中に入っていく」
禁断の果実を食べて女の子になった主人公を神殿へと案内したリリムは
そこにあるひとつの壷の中に彼女をゆっくりと浸します。

エッチは果実を食べた罰として触手壷プレイを受けます。
ここでもメインの語り手はお姉さんで、リリムは途中にちょこちょこしゃべる程度の脇役です。
プレイ開始から最初の15分間は触手壷に入るシーン。
媚薬がたっぷり入った壷の中に下半身→上半身の順に少しずつ体を浸します。

「媚薬の中に浸されている両足 その両足がどんどん熱くなってくる」
「おまんこから媚薬が中に入っていく おまんこの粘膜が そして子宮が 媚薬によって犯されていく」

お風呂に入るのに似た至ってソフトなプレイなのですが
お姉さんが部分ごとに体の熱が高まる暗示や感度を上昇させる暗示を小まめに入れてくれるおかげで
実際に聴いてみると体全体がかーっと熱くなるのをとても強く感じます。
私の場合はお腹の周りや腕を中心に軽く汗ばむくらいに熱かったです。

この後も彼女は2つの感覚を段階的に強化して絶頂へと導きます。
触手に犯されてるイメージよりも催眠の技術でイかせる側面が強いエッチです。

触手が登場するのは中盤あたりから。
壷の中に潜んでいた大小様々な形の触手が全身にまとわりつき
性感帯はもちろん、手や足に至るまでをすべて包み込み刺激します。
ここからは事前に用意した毛布を体に巻いて聴きます。

「あなたの アナルに 触手の先端が触れる たったそれだけなのに アナルがかーっと熱くなる」
「すべてが快感に包まれている そして あなたの中で 自我が完全に崩れる」

中でもアナルとおまんこを両方同時に責めるシーンはとってもハード。
これまで育ててきたエッチな熱と快感をさらに強化し
触手に大事な部分を乱暴に犯されてるシチュによっても興奮を高めてくれます。

カウントに合わせて股間の筋肉が収縮したりエネルギーがこみ上げてくる快感が味わえました。
サークルさんの他作品に比べると絶頂回数が少なく、その代わり1回1回が濃厚です。
催眠慣れしてる人ならドライイキしやすいエッチだと思います。

このように、ある程度の臨場感を持った仮想的なプレイが繰り広げられています。
気持ちいい熱を感じられる作品
催眠に入りやすくエッチでも感覚の変化を感じ取りやすい作品です。

お姉さんは触手壺という現実世界ではまず体験できないプレイを主人公に味わわせようと
まずはそれらを一切絡めずに堅実な技術を用いて催眠を深め
それからあちらの世界の住人であるリリムに協力してもらう形でプレイを進めます。

壷に入って触手に犯されるだけではイメージしにくいだろうと考え
壷の中を媚薬で満たし、それに浸かる感覚を通じてドライしやすい環境を整え
その後に触手で性感帯だけでなく全身を同時に責める流れが秀逸です。
体の熱を段階的に高めるアプローチが取られているおかげで
後になるほど特定の部分、あるいは体全体が普段よりもずっと火照ってるのを感じます。

KUKURIさんは中の人の趣味なのか触手を扱った作品が多いサークルさんです。
そしてその多くが触手におまんこなどを犯されてる状況説明に力を入れ
ついでに感度を上昇させて絶頂に追い込むスタイルが採られています。
もしくは登場人物が現在置かれてる状況や心情を絡めてエッチを進めます。
それに対し本作品は状況説明はそこそこに暗示を繋げて重ねてイかせます。

やってることは同じなのだけど催眠が重厚なぶん気持ちよくなりやすいエッチと言えます。
これが最初のほうに「催眠に力を入れた作りになってます」と書いた理由です。
ドラマ性を最小限に抑えた正統派の催眠音声に近い作品です。

エッチは触手壷に入って犯されるシンプルなものです。
リリムの存在感が薄いのが気になりますが、このプレイだと絡めにくいのも確かです。
彼女とエッチしないことを理解して聴く分にはかなり楽しめます。

絶頂回数は2~3回。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

従来の作品とは違った切り口の女体化触手プレイが味わえる作品です。
おまけは追加のエッチパートです。

CV:東めぐみさん
総時間 1:56:47(本編…1:31:47 おまけ…25:00)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

願望消火栓さんで配布されている無料の催眠音声作品。
催眠音声のスクリプトを書かれてるササジマさんのブログです。

今回紹介する作品は、ミステリアスな雰囲気漂うお姉さんが
鏡をテーマにした催眠とエッチで普段とは違う性的快感を提供します。

鏡の中にいる触手に複数の性感帯を同時に犯されるややハードなプレイが魅力で
乳首はブラシ状、アナルはアナルビーズのような形状、おまんこはおちんちんと似た触手を用意し
ストレートな快感だけでなく鏡を通じて見られていることも意識させて心と体を盛り上げます。
不思議な鏡に魅せられて
お姉さんに女体化催眠をかけられ触手とエッチするお話。

「鏡って 何か不思議な力を持っているように よく言われると思いませんか?」
お姉さんは淡々とした口調で話す穏やかな声の女性。
自己紹介など前置きにあたる部分はすべて省略し
早速物語のテーマとなる鏡に関するお話を始めます。

本作品はタイトルにもなっている「鏡」と「触手」をキーワードに
彼女が総時間の半分以上の時間をかけて催眠を施し
それから複数同時責めによる連続絶頂を軸にしたハードなエッチを行います。

ササジマさんが台本を担当された前作「Masked ball(TS)」に比べるとキャラやストーリーは弱まってるものの
催眠・エッチいずれも実用性が向上しており、特に催眠の感覚が味わいやすくなってます。
進め方がすごく丁寧ですから皆さんも比較的入りやすく感じるのではないでしょうか。

ちなみにこの音声はテスト用に作成されたもので、声優さんではなくボイスロイドが声を担当しています。
声のペース、強弱、抑揚がある程度調整されてますからそこまで強い違和感はないと思います。
少なくとも私は暗示に合わせて感覚が敏感に変化する体験を普通に味わえました。

催眠は2パート26分30秒間。
最初は2分ほど深呼吸してから主に手足を脱力してリラックスします。

「心地よさがさっきよりもどんどん大きくなって、あなたはそれに浸ることができます」
「右手と同じように少しずつ左腕の先が重くなっていくのを、あなたは感じられるでしょう」

多くの催眠音声で用いられる分割弛緩法という技術なのですが
彼女は各パーツごとに「重くなる」などの暗示を入れるだけでなく
「さっきよりも重くなる」「右手と同じように重くなる」といった具合に
生まれた感覚を比較させたり他の部位に伝播させる形で脱力を促します。

彼女がリラックス重視で進めてくれることや暗示の入れ方が上手いので
多くの人がどこかの部位がちょっぴり重くなる感覚を抱くでしょう。
あとはそれを他にトレースするだけですから非常に簡単です。
こうやって彼女は聴き手がやりやすいと感じるように上手くリードします。

「もこもこのセーター、ふわふわの毛布、ずっしりとした布団。それらの全てはあなたに重みと暖かさを与えてくれます。だから、あなたの重くなった手足は、どんどん暖かくなっていく」
手足に適度な重さを感じた後はよりリラックスできるようにそれらを温めます。
ここでも普段自分が寝ているときのイメージを取り上げ
先ほど感じた重さを布団にリンクさせながら自然に温かくなるよう誘導します。
これも日本人なら誰でもできる非常に簡単なイメージです。

私個人は脱力感よりもこちらの方が実感しやすかったです。
彼女の言葉に合わせて全身がはっきりわかるレベルで熱くなりました。
具体的には手のひらにちょっぴり汗をかくくらいです。
温感操作をしてくる作品は多いですがここまで急激に変化するのは珍しいです。

「下に行けば行くほど、気持ちの良いまどろみに包まれる。考えるのが面倒になってくる」
十分な準備が整った後はいよいよ鏡のある部屋へと移動します。
階段を下りるイメージに合わせてカウントを数えるオーソドックスなものですが
数える回数が多めに設定されてるため、後になるほど頭が重くなったり意識が沈む感覚が強くなります。
特に一番最後のカウントでそう感じる人が多いのではないでしょうか。

2番目のパートはエッチに向けての準備がメイン。
鏡の前にいる女の子をイメージしながらお姉さんのお話に耳を傾け
最終的には自分自身が女の子になりきります。

「また部屋が明るくなり、人影の輪郭がはっきりしてくる。小さめの背に、細い体。そして、長い髪」
「鏡に手を伸ばせば、彼女も同じように手を伸ばして、鏡の上で手が重なる。そして微笑みかければ、彼女はあなたに向かって可愛らしい笑みを返す」

蝋燭を灯すたびにはっきり見えてくる女の子の姿
そしてその場にいる自分と鏡に映る自分。
「鏡」というアイテムが持つ特質を活かし段階的に女体化を進めてくれます。

基本を大事にしながらじっくり進める手堅い催眠です。
聴き手を鏡の前にいる女の子へ変えることを目的に
最初のパートは自律訓練法の流れに沿った古典催眠の技術を
次のパートは「散りばめ」など現代催眠の技術をある程度取り入れた深化&女体化を施します。

「もちろん、望むなら、後から動かしてもいいですし、今動かした後にまた位置を調整しても全く問題ありません」
特に最初のパートは聴き手にある程度の選択肢を与えて余裕を持たせたり
先ほど説明した簡単に感じさせるアプローチが上手く効果を発揮しています。
彼女の言葉につられて体が重くなったり温かくなる可能性は十分にあります。
その後の階段を下りるイメージもよく使われてるだけあって効果的です。

2番目のパートは深化は上手くいってると思うのですが
最後の女体化がやや性急と言いますか、なりきらせるには弱いかなぁと。
いきなり女体化にもっていかずにまずは聴き手と女の子の間に何らかの共通点を設け
それから同化させたほうが自然な流れになったように思えます。

例えば女の子が息を荒げている描写がありましたから、それをこちらの呼吸と同調させるとかでしょうか。
もう一工夫あったほうがより万人向けの誘導になりそうです。
弱点を乱暴に弄ばれながら
エッチシーンは20分ほど。
プレイは触手による乳首、アナル、おまんこ、クリトリス責めです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「彼女が自分の乳首をいじるたびに、あなたの乳首から甘い快楽が生まれる」
鏡を使った催眠で主人公を女の子の姿に変えたお姉さんは
そのままおっぱいや乳首をいじらせてまずは女性の快感を楽しませてあげます。

エッチは彼女自身との物理的な接触はせず
この後すぐ登場する数種類の触手に体を拘束され4つの性感帯を責められます。

序盤から中盤は乳首とアナルにターゲットを絞ったプレイ。
乳首にはブラシのように毛の生えた触手、アナルには凹凸のある触手をあてがい
それらに責められる様子をわかりやすく実況しながら彼女が気持ちよくなる暗示を入れます。

「触手はあなたを立ったまま両腕、両脚を開かせ、鏡の前で操り人形のように宙吊りにします。あなたは大事なところを隠すこともできず、綺麗に閉じているおまんこが鏡に映しだされます」
ここでのポイントは自分が鏡の前で責められてることを意識させてくること。
普段のエッチでは見えない自分の犯されてる姿を観賞する形になり
責められる立場を維持しながらイメージもしやすくなっています。
もちろんお姉さんにその様子を見られる快感も楽しめます。

「触手があなたを貫く、ずっと溜められていた快感が爆発して、あなたは強い絶頂に達する、イク、快感がどんどん湧きだしてイキ続ける!」
プレイについても相手が触手ということでやや乱暴に責めるシーンが適度に登場します。
中でもアナルは適度に焦らしてからピストンする落差のある責めがされており
わかりやすいイメージや暗示の効果もあって股間を中心にたまらない熱と快感が沸いてきます。
本作品のドライは脳イキよりは股間でイく感じになると思います。

アナルで連続絶頂を決めた後はいよいよ女性の大事な部分を責められます。
おちんちんとそっくりな形状の触手をおまんこに挿入され
クリトリスには乳首と同じタイプのものが襲い掛かります。
そして他の2つの部位にも引き続き刺激を与える4箇所同時責めです。

「触手が動くのでは無く、まるでオナホールを使用するようにあなたの体が上下に動かされ触手に貫かれ、快楽に満たされます」
ここでも触手たちはまるで騎乗位させるかのような激しい責めを繰り出します。
触手に弱点を同時に責められる快感、乱暴に扱われる快感
そしてその一部始終を自分で見たりお姉さんに見られる快感。
興奮できる、気持ちよくなれる要素をいくつも組み合わせてドライへと追い込みます。
アナルに比べて絶頂回数は少ないのですがイキやすさではこちらの方が上でしょう。

このように、触手に体中を犯されるハードなエッチが繰り広げられています。
入りやすくイキやすい女体化作品
催眠特有の感覚や快感が比較的味わいやすい作品です。

お姉さんは現実世界では決して味わえない体験を主人公にさせてあげようと
最初は手堅い技術を組み合わせた導入で確実にリラックス感を強め
その後にテーマの鏡を用いた女体化を施します。

中でも最初のパートにあたる導入部分は完成度がとても高く
手足にうまく力が入らないとか、何もしてないのに妙に熱い感覚が鮮明に味わえます。
自律訓練法がベースと言いましたが他の技術と上手に組み合わせてますし
セリフや暗示の表現もアレンジされていて楽しく聴くことができます。
過去2作に比べて明らかにレベルアップしています。

エッチも触手の特性である形状の違いや同時責めをきちんと取り入れ
そのすべてをできるだけイメージしやすい描写にしながら進めます。
一部でやや乱暴に責めているのも人間との違いを出すためでしょう。
といっても痛い、辛いと感じるシーンはなく純粋な快楽責めの色が強いです。
個人的にはドライを味わいやすいプレイだと考えています。

絶頂シーンは全部で5回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

催眠の世界に浸れるし気持ちよくもなれるバランスの取れた作品です。
無料ですので興味を持った方は是非お試しください。

CV:VOICEROID+結月ゆかりさん
総時間 51:48

願望消火栓
http://blog.livedoor.jp/sublimating_d/archives/7222889.html

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