同人音声の部屋

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タグ:アナル

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やわらか淫語~ロリババア魔王編~

サークル「アイロンウェアー」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、古風なしゃべり方をするロリババア魔王が
自分を討伐しにきた勇者をエッチな手段で屈服させます。

素直に従わない彼のおちんちんを足で踏みつけ射精させたり
2種類の張り子をアナルへ順番に挿入してメスの快感を味わわせるなど
羞恥心や屈辱感を与えながら気持ちよくするM向けのプレイが楽しめます。
敗者への気持ちいいお仕置き
魔王様に何度もイかされるお話。

「くくく よくぞここまでたどり着いたの。褒めてやろう」
魔王様は落ち着いた口調で話す可愛い声の女性。
自分の玉座にたどり着いた勇者をあっさり打ち負かすと
楽しませてくれたご褒美に服を引き裂き裸にします。

本作品は数千年の時を生きる彼女を討伐しようとし敗れた彼が
140分近くに渡ってエッチに調教される様子を彼の立場で楽しみます。
手コキ、足コキ、フェラ、スライム責め、アナル責めとパートごとにメインのプレイを1つ設定し
それぞれをじっくりやりながら何度もイかせる抜き重視の作りです。

「世界征服など、暇つぶしのゲームのようなものよ。ゲームのコマがなにをしようが、妾に届くはずもなかろう」
彼女は現在行ってる世界征服を暇つぶしと言ってしまえるほどに強大な存在。
これまで数多くの魔物を倒してきた彼をまったく寄せ付けず
エッチを通じて自分の従順なペットへ作り変えようとします。
しかしそれにあたって暴力を振るうことは特になく、快楽を餌に彼が自分で屈服するよう導きます。

飴と鞭を使い分けながら責めるので調教がテーマの割に雰囲気はとても穏やかです。
ロリババア特有の尊大な言葉遣いと可愛い声のギャップも大きな魅力です。

エッチについては勝者と敗者の力関係を反映させたプレイを取り揃えてます。
例えば最初にやる手コキは包茎な彼の敏感な亀頭を執拗に責めて放尿させ
次の足コキはおちんちんを踏みつけたまま激しくしごいて屈辱的な射精を味わわせます。
絶頂シーンの合計回数がかなり多いのも魔王様らしいです。

ですが中盤以降に差し掛かると彼女の態度に多少の変化が表れます。
露骨に甘やかすことはないのですが愛玩動物を可愛がるような優しさが見え始め
一部では明らかなご褒美と呼べるプレイも登場します。

実はこの作品には「やわらか淫語R~ロリババア魔王編2~」という続編がありまして
そちらでは2人が結婚した後の様子が描かれてます。
自分よりも圧倒的に弱い彼を夫に迎える時点でそれなりの愛情を抱いてたのは間違いありません。
魔王としての威厳を保ちつつその気持ちを伝える愛らしい部分も持ってます。
激しさと優しさを兼ね備えたエッチ
エッチシーンは5パート126分間。
プレイは手コキ、亀頭責め、放尿、犬の真似、足コキ、フェラ、スライム責め、アナル責めです。
手コキ、亀頭責め、足コキ、スライム責め、アナル責めの際に効果音が鳴ります。

「なにを、じゃと? くく……決まっておろう。妾が、この惨めなモノを、優しく扱いてやろうと言っておるのじゃ」
戦闘が終わり自分の暇つぶしに付き合ってくれた勇者へご褒美をあげることにした魔王様は
すぐさま彼の衣服を剥ぎ取り、まだ小さいおちんちんを手でいじり始めます。

エッチは経験者の彼女が童貞の彼をひたすら弄びます。
最初の2パート52分間は反抗的な彼を従順にするのを目的としたプレイ。
手コキ→足コキと繋げて合計4回の射精へ追い込みます。
ちなみに本作品は全パートで必ず連続絶頂します。

「魔王の手のひらに、勇者の子種を放つ快楽をな……くく、ほれ、ほれ……よいぞ、出してしまえ」
彼女は彼の体だけでなく心までも屈服させたいようです。
だから敢えて痛みではなく快楽を与え、敵である自分に射精させられる屈辱を味わわせます。
まだ調教が始まったばかりということでシチュ、プレイ、セリフいずれもM度が高めです。
1回目の射精を迎えた後から鳴り始める「くちゅくちゅ」という効果音もいやらしいです。

「もうよいぞ? 坊やは十分頑張ったではないか……妾に打ち負かされ、徹底的に辱められ……それ以上、頑張る必要があるのか?」
その一方で彼を痛めつけるだけではそれを成し遂げられないこともよく理解しており
優しい言葉を時折投げかけて心の緩みを誘います。
たった1人で自分に挑んできた事実を通じて他の人間たちはひどいと言い
自分に素直に従ってくれれば今やってる世界征服も中断すると約束します。

彼女からしてみれば人類の命運を背負ってる彼を躾けるほうが面白いと感じたのでしょう。
人心掌握に優れてたり享楽的だったりと早速魔王様のイメージに合った行動を取ります。

「では、次は三回鳴いてよいぞ。わん、わん、わんっ。……ほれっ」
2番目の足コキパートは彼を犬扱いするのが大きな特徴です。
チンチンの格好をして大事な部分を曝け出させ、鳴いた回数に応じてしごいてあげるなど
多くの男性にとって羞恥や屈辱を感じることを敢えてやらせて心を開放します。

プレイだけを見ればかなりアブノーマルですが
パートの終盤には疲れた彼の体を支えて甘やかすシーンも登場します。
彼を奴隷ではなく犬に見立てたのも何かしら可愛いと思える部分があったからでしょう。
敵同士なはずの2人がエッチを通じて少しずつ惹かれ合っていくのを感じました。

続く2パート52分間は先ほどよりも多少甘いプレイ。
フェラ→スライム責めと独特なプレイを繋ぎ合わせて彼の心身をとろかせます。

「オスとして、人間として、もっとも大切な子種を、エサにされてしまう気分はどうじゃ? 最低最悪の屈辱よのう?」
本作品で最も特徴的なのはやはりスライム責めでしょう。
彼女が以前から飼ってるペットを使って全身を包み込み、そのまま6回連続の射精へ追い込みます。
時間が27分ですから4分30秒ごとに射精することになりますね。
体が透明なので彼が射精する様子やスライムの体内に溜まってる精液を眺めて辱めます。

しかし彼を見下すことはあっても傷つける気はまったくありません。
スライムが体の形状を自在に変化させられることを利用して
擬似的なおまんこを作らせ女性の体の素晴らしさをわかりやすく教えます。

このパートには3種類のおまんこが登場するのですが、最後のひとつは明らかにご褒美と呼べるものです。
6連続射精による体力面の厳しさを精神面の優しさでカバーしてます。
他のパートも含めてこの2つを組み合わせて責めることが非常に多いです。

このように、圧倒的な実力差を見せつつ少しだけ甘やかすハードなエッチが繰り広げられてます。
愛を込めていじめる作品
Mを喜ばせることを強く意識してる愛のこもった作品です。

魔王様はたった1人で自分を討伐しにやって来た勇者の勇気に応えようと
とりあえず力の差を見せつけてそれは無理だと思い知らせ、それからエッチな手段で調教します。
そして体への責めを激しくする代わりに多少の飴も与えて従う喜びを教えます。

ロリババア魔王様が質量共に充実したエッチで勇者を骨抜きにするシチュ
各パート1つのプレイをメインに定め、それをじっくり行い連続絶頂させる重厚なエッチ
後になるほど彼女が優しさや愛情を示す展開。
普通なら拷問になるはずのお話をできるだけ甘くエッチに描いて抜きやすくしています。

「坊やが妾の可愛いペットであるかぎり、妾は永遠に坊やを愛してやろうぞ」
彼女は魔物たちを従える存在なだけあってどうすれば相手を上手く躾けられるかを心得てます。
だから厳しい→優しい→厳しいとシーンごとに責め方を切り替えたり
激しくイかせた後にしっかり甘やかして自分の魅力をアピールします。
ペットのおちんちんを自ら進んで舐めるのも彼女なりの愛情表現なのでしょう。

このおかげでこれだけハードなエッチをしてるのに嫌な気分がまったくしませんでした。
彼の顔を立てたうえで討伐を諦められるように持っていってます。
彼女ほど大きな力があるならもっと残酷なことをいくらでもできたはずです。
でもそれだと彼の心は掴めないと判断したからある程度譲歩します。

エッチはどのパートも実用性が高く、通しで聴くと体がもたないと言えるほど充実してます。
今回紹介できなかったフェラとアナル責めもちゅぱ音を多めに交えて激しく責めてくれます。
特に後者は同人音声では珍しくドライオーガズムを迎える展開になってます。

絶頂シーンは15回(射精12回、ドライ3回)。
くちゅ音大量、淫語多め、ちゅぱ音それなり、喘ぎ声はありません。

以上のことから本作品をサークルさんでは4本目の満点とさせていただきました。

CV:彩瀬ゆりさん
総時間 2:28:02(本編…2:23:23 おまけのCM…4:39)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
2019年2月4日まで50%OFFの600円で販売されてます(続編も同じ内容で割引中)。

MSOT.Append.02

サークル「Es_Lab」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、男をメスに変えるサービスを専門に行ってる変わったお店を舞台に
そこの店員さんが顔なじみの客にさらなるメスの快感を教えます。

過去2作で使った要素を組み合わせて段階的に深化させる催眠
アナルSEXをされたりフェラするなど女性の視点で楽しむエッチといったように
シリーズの良い部分を継承しつつより踏み込んだ体験ができるようリードします。

ディルド、チョーカー、ガーターリング、男の娘用下着があるとより楽しめるそうです(無しでも可)。
メス化の総仕上げはおちんぽ様
男の娘飼育倶楽部の店員「花表 咲ら(とりい さくら)」から再びエッチなサービスを受けるお話。

「はーい こんばんはー 花表 咲らだよー」
咲らは明るくて可憐な声の女の子。
音声を聴いてる主人公にもう男の娘化がだいぶ進んでることを告げると
心と体の準備ができてるか確認してからサービスに入ります。

本作品は「MSOT.」「MSOT.Append.01」に続く人気シリーズ第3弾。
これまでのサービスでメス堕ちを満喫した彼をより高い領域へ導こうと
彼女が80分程度の時間を使って催眠をかけたり4種類のエッチをします。
過去作を視聴してたほうが有効なアプローチもしてきますけど本作からでも普通に楽しめます。

サークルさんが「メス堕ち後の気持ちいいパートばかり揃えた」とおっしゃられてる通り
過去2作に比べてエッチの内容がより踏み込んだものになってます。
具体的には彼女と男性がエッチしてる様子を眺めながらオナニーしたり
彼女が装着したディルドをおちんちんに見立ててご奉仕するといった感じです。

「おちんぽ様をケツマンコに感じるたびに 心が満たされていく 嬉しさで満たされていく」
おちんちんに対する印象操作にかなり力を入れてるおかげで
一見するとホモっぽいプレイでも実際に聴いてみたらビックリするほど受け入れやすく感じます。
通常のエッチでおちんちんを相手するのは女性ですから
聴き手をその立場に置いてメスの快感をストレートに味わせようとします。

催眠は3パート27分間。
座るあるいは寝た状態で目を瞑り、ゆっくり深呼吸しながらまずは咲らの言葉に耳を傾けます。

「ほら 意識がぐーって後ろに引っ張られるみたいに 深いところに落ちていくイメージ 思い出して? もう何回も経験してるよ」
そして彼女は早速前作までに経験した催眠の感覚を喚起しながら
「深い」「落ちる」といった暗示をテンポよく入れて深化を促します。
ある程度催眠慣れしてる人向けのアプローチですが、その条件に合致してれば割と早い段階から頭がクラクラしてきます。
より長く充実したエッチを提供しようと催眠はできるだけスピーディーに進めることを心がけてます。

開始から3分後に神秘的なBGMと振動音が流れ始めるのもポイント。
これらは過去作にも登場したもので、聴いてると脳を小刻みに揺さぶられてるような感覚がします。
それと並行して彼女の言葉に従う心地よさを伝えるなど
本題のメス化をすんなり進められる土台作りを行います。
数多くの催眠音声を制作されてきただけあって催眠の技術レベルが高いです。

ある程度催眠が深まった後はそれを促進させつつメス化の暗示を入れます。
現実世界とは別の場所に案内してまずは普段と違う自分になれる状況を整え
それから彼女の命令に従う喜びやおちんちんに奉仕する快感を教えます。

「ほら 前よりもっと好きになる 癖になる 咲らの声聞いているだけで幸せ」
「本当のあなたは 淫乱ではしたないメスでしょ? おちんぽ様に奉仕することで 気持ちよくなるメスでしょ?」

今回するエッチは風俗店のサービスですから彼の嫌がることは一切やりません。
彼女やその声に自然と良い印象を抱けるように働きかけ
服従心をしっかり養った後にようやくおちんちんを受け入れやすくなる暗示を入れます。
深化も数回に分けて段階的にやってくれるので後になるほど体の重さや意識のぼやけを実感できます。

これからするエッチを存分に楽しむ環境づくりを見据えた高度な催眠です。
聴き手の中にあるメス心を活性化させ、おちんちんを求めたい気分にさせることを目的に
深呼吸しながら早速深化の暗示を入れて、さらにBGMと振動音を鳴らしながらそれを強化します。
そして心の準備が整った後は彼女との上下関係やおちんちんに対する印象操作に取り組みます。

彼女の声が終始穏やかで聴きやすく、暗示もこちらが受け入れやすいと感じる表現を心がけてます。
女体化と違って心だけを女性に変える催眠ですから、このパートが終了した時点ではあまり実感できないと思います。
でもエッチに入りおちんちんを相手にするシーンでその効果を思い知ることになるでしょう。
嫌悪を抱かないどころかむしろ欲しがる人がそれなりに出てくるのではないかなと。
催眠の感覚を既に掴んでる人向けの内容だということだけご注意ください。
ふたつの穴でひたすらご奉仕
エッチシーンは4パート44分間。
プレイはアナル責め、ペニバンフェラ、お尻を振る、アナルSEX、おじさまへのフェラ/SEX(騎乗位)、オナニー、チョーカー/ガーターリングの着脱です。

アナル責め、アナルSEXの際に効果音が鳴ります。
セルフは有りですが主人公が射精してる明確な描写はありません。
途中で服を脱ぐ指示は特に出ません。

「あなたのケツマンコに たーっぷり咲らの精液注ぎ込んであげるから 楽しみにしててね」
流れるような催眠で主人公の心だけをメスに変えた咲らは
お尻の穴を指でほぐしてから装着したディルドを挿入します。

エッチはどのパートも女性になりきって楽しみます。
一番最初のプレイパート1はアナルで気持ちよくなるプレイ(約14分)。
指挿入の後にアナルSEXへ移ってドライオーガズムに導きます。

「ケツマンコいじくられて 前もとろとろにしちゃうんだねー この変態さんめ」
「もっとメス声出して喘いでいいんだよ 咲らのおちんちんで気持ちよくなっていいんだよ」

アナルのことをケツマンコと言ったり、気持ちよかったら女性のように喘ぎ声を漏らす指示を出すなど
彼がより安定してメスの気分に浸れるようきめ細かくリードします。
催眠音声によくある暗示をガンガン入れてイかせるタイプとは違い
彼女とエッチしてる様子を描きながら的確な指示を出す同人音声っぽいプレイスタイルを取ってます。

その色が最も濃いのは次のプレイパート2(約13分)。
おじさまと呼ばれる別の男性が登場し、その人と咲らがエッチしてる様子を眺めながらオナニーに励みます。
プレイは10分くらいフェラをしてから騎乗位SEXでフィニッシュします。

「おじさまの先走り液 美味しい」
やや男らしく責めてた前のパートから一転して女の子の顔になり
おじさまの逞しいおちんちんを嬉しそうにしゃぶったりおまんこで受け止めます。
そしてその様子をちゅぱ音や喘ぎ声を組み合わせてエッチにお届けします。
主人公はほとんど参加しないし指示も出ないので放置プレイに近い内容です。

たぶんこのパートを聴いた人の多くが「催眠音声っぽくない」と思うでしょう。
実際のところ暗示と呼べるセリフはほとんどなくプレイの様子を主に彼女の視点で描いてます。
でも聴いてると妙にもどかしいとか、悔しい感覚が湧いてくるのではないでしょうか。
前者はおちんちんを求める気持ち、後者は彼女をおじさまに奪われた気持ちにあたります。

人によっては咲らになりきってこのプレイに参加してる気分がするかもしれませんね。
というのも我々はこのパートをメス化した状態で聴くことになりますから
女性視点のエッチをすれば彼女へ自然と感情移入することもあり得ます。
感情の変化や反応にそれなりの差が出そうなパートです。

後半の2パート17分間は特定のアイテムを絡めて気持ちよくするシーン。
「007 チョーカー」はフェラ、「008 ガーターリング」はアナルSEXと装着物やプレイを変え
プレイパート2でやったエッチを再度なぞる感じに進めます。
これらのパートは主人公と咲らが直接交わりおじさまは登場しません。

「まずは 先っぽにご挨拶のキスだよ ちゅって そうした根本までキスして 表面の味と匂いを覚えるんだよ」
「体の内側からどろどろととろけていって 快感だけが広がっていく 気持ちいい おちんぽ様気持ちいい」

彼女のレクチャーに従っておちんぽ様にご奉仕する様子をイメージし
その際に味わう快感や幸福感を暗示で伝える催眠色の強いものです。
事前に一度予行演習してるおかげで何をしてるかがわかりやすく
股間の疼きや頭のとろける感覚がどんどん湧いてきました。
本作品の締めを飾るに相応しいご褒美プレイと言えるでしょう。

通常の精神状態なら抵抗を感じるはずのおちんちんに対してむしろ陶酔感を覚える。
女体化とは明らかに違う手段で女性の快感を味わわせる奇抜なエッチが繰り広げられてます。
メスの喜びを教えてくれる作品
男性の自分とは違う感覚でエッチに臨める作品です。

咲らはこれまでのサービスでメス化がかなり進んだ主人公をより楽しませようと
短めの時間でスムーズに催眠を施してから今まで以上の踏み込んだプレイを提供します。
そしておちんちんの素晴らしさや気持ちよさを女性視点で味わわせてメスの喜びを教えます。

心だけを女性に変えておちんちんの相手をする大変珍しいシチュ
過去作に登場した要素を組み込み深化と心のメス化を進める巧緻な催眠
偽物と本物のおちんちんを使い分けて奉仕したり責められる快感に浸るエッチ。
催眠によってアブノーマルなプレイを受け入れやすくすることに成功してます。

私はシリーズを通しで聴いてきたからでしょうけど催眠にとにかく入りやすかったです。
開始直後に「落ちる」と言われるシーンで早速浅めに入ってました。
今作からの人でも入れるようにきちんと保険がかけてあるのも素晴らしいです。
ややニッチなテーマだからこそ、その準備にあたる催眠には一層気を配られてます。

エッチは2パートにフェラを入れてるところが過去作との大きな違いです。
メス堕ちしてるとはいえ男性の体のままおちんちんを口で咥えるのは
相当にディープなプレイと言えるのではないでしょうか。
催眠の技術を使う割合を前半と後半で随分変えてあるのも面白いなと。

絶頂シーンは3回(プレイパート2で射精する場合は4回)。
淫語とちゅぱ音それなり、くちゅ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

CV:杏子御津さん
総時間 1:23:55

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

グルメサキュバスのザーメンミルク改造

サークル「アクノス研究所」さんの同人音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、精液に並々ならぬこだわりを持つグルメなサキュバスが
自分を召喚した男性を立派なミルクサーバーに調教します。

彼女の特徴を前面に押し出したフェラ重視のエッチが行われており
普段通りの穏やかな態度で命令を出したり魔法をかけつつ
耳、おちんちん、アナルをパワフルに舐め続けて何度も射精へ追い込みます。
より良い精液をいただくために
サキュバス専用のミルクサーバーになるお話。

「本当に便利な世の中になったものねぇ あなたもそう思うでしょ?」
サキュバスは色っぽくて落ち着いた声の女性。
以前よりもずっと簡単に人間界へ来ることができるようになったことを喜ぶと
自分を呼び出した主人公に早速エッチな調教をします。

本作品は良質な精液を大量に搾り出すことに情熱を注いでる彼女が
その素質がある彼と40分程度のエッチをして少しずつ体を変えていきます。
彼が自分の意思で彼女を呼び出した背景やそうなる道筋が至ってマイルドなため
無理矢理感や凄惨さはほぼなく、女性に弄ばれる快感だけを純粋に味わえます。

「人間のおまんこよりも サキュバスのお口に興味があるなんて あなたって 救えない人ねぇ」
彼女はおちんちんから精液をスムーズに搾り取れるよう
媚薬効果つきの唾液や人よりもずっと長い舌を持ってます。
途中で魔法をかけるシーンもありますが、基本的にはこれらを使って気持ちよくする方向で進めます。

精液に対する貪欲さが聴き手にもよく伝わるように
フェラの最中は下品でパワフルな音を積極的に鳴らします。
じゅごごごごーっと豪快に吸い上げつつ舌をれろれろさせたり
射精後はうっとりした表情で精液を飲み干すなど人間の女性との違いをはっきり出しててエロいです。

最終的に彼は彼女に精液を捧げるだけの存在に成り下がりますが
彼を見下すどころか精液をありがたそうに味わう優しい態度を取り続けます。
お互いの希望が噛み合ってる理想的な主従関係ですね。
プレイも変態性の高いものが多めでM性が高い人ほどゾクゾクします。
少しずつ変えていく穏やかなエッチ
エッチシーンは4パート36分間。
プレイは手コキ、キス、玉舐め、フェラ、アナル舐めです。
手コキ、射精の際に効果音が鳴ります。

「じゃあ早速お口で…と言いたいけど 最初は手ですっきりさせてあげる」
主人公の今の精液では自分を満足させることはできないことをはっきり伝えると
サキュバスはそれを改善する第一歩として金玉の中にある精液を一滴残らず外へ出します。

エッチはご主人様にあたる彼女が終始責め続けます。
一番最初の「キス・手コキ」は精液の質を上げるための土台作り(約10分)。
至近距離から媚薬効果のある息を吐きかけ興奮させてから
唇とおちんちんを同時に激しく責めて1回目の射精へ追い込みます。

「後で同じことをちゃーんとおちんちんにもしてあげる だから今はキスを楽しみましょ」
彼女は精液大好きですからどうすれば美味しくなるかを熟知してます。
すぐさまフェラして欲しそうな彼を優しい言葉でひとまずなだめ
限界ギリギリまで我慢させてから勢いよく吐き出させます。
心のケアがしっかりしてるおかげで事務的感が薄く雰囲気も結構穏やかです。

ちなみにプレイ中は口がふさがってるハンデを補うために
彼女が脳へ直接語りかける形でプレイの実況と言葉責めをします。
しゃべりながらバックで音量控えめなちゅぱ音と効果音が鳴る感じです。
音とセリフのバランスをほぼ半々に取りながら調教を進めます。

続く2パート18分間は彼女好みの精液を熟成するシーン。
「フェラチオ」は金玉&竿、「アナル舐め・手コキ」はアナル&前立腺とターゲットを切り替え
主に口や舌を使って質と量の両方を上げミルクサーバーへと近づけます。

「あぁおちんちん美味しい こんなにおちんちんが美味しく変化した子って初めてかも」
彼女も彼の精液を味わうのが待ち遠しいのでしょう。
おちんちんを咥えた直後にうっとりした声を漏らし
サキュバスらしい激しい責めを繰り出して射精感を一気に膨らませます。
そして事後は先ほどよりもずっと美味しくなった精液に満足した表情を見せます。

美味しい精液を作り出す素質が元々あったからなのでしょうけど
プレイ中に彼を持ち上げる描写が結構多くていい気分で聴くことができます。
フェラ自体が女性にご奉仕してもらうプレイですし、こういう部分で上下関係をある程度和らげてます。

「イキたくなったら我慢しないで びゅるびゅるびゅるーって くっさいマゾミルク吐き出していいんだよ」
プレイが最も特徴的なのは「アナル舐め・手コキ」でしょうね。
長い舌をアナルに挿入し、その先にある前立腺へ別の魔法をかけます。
そしてその効果がきちんと出てるか確認するために8分30秒で7回もの連続射精をさせます。

前の2パートが1回ずつだったことを考えれば相当にハードです。
でも事前に耐えられる準備をしたおかげで彼が苦しむことは一切ありません。
精液を吐き出し続ける快感と、彼女にそれを美味しく味わってもらう快感だけを追求してます。
今までに比べてシチュがそそるプレイだなと。

最終パートにあたる「フェラチオ」は総仕上げ(約8分)。
3種類のフェラを組み合わせてこれまで行ってきた調教の成果を確かめます。

「あぁ美味しい 流し込まれたずるずるのミルクが 喉にべったりつく感じ 堪らないわ」
精液の味や喉越しに惚れ惚れした感想を漏らし、一番最後には男心をくすぐる射精をさせてあげるなど
主従関係を崩さない範囲で多少のご褒美をあげます。
精液好きだからこそ、その条件を満たしてる相手にはかなり甘い顔を見せます。
飴と鞭を上手に使い分けるあたりにもご主人様らしさを感じました。

このように、フェラしながら精液の熟成を進めるテーマ性の強いエッチが繰り広げられてます。
穏やかに搾り取る作品
嫌な感覚を抱かずに搾精される不思議な作品です。

サキュバスは自分を呼び出してくれた主人公の期待に応えようと
特殊な口と魔法を組み合わせた独特なフェラをします。
そして射精するたびに精液を味わい、より良いものを搾り出そうと調教に励みます。

態度は穏やかだけど精液にだけはうるさいサキュバスがひたすらフェラするシチュ
彼女の性格を色濃く反映させた貪るようなちゅぱ音
後になるほど彼女好みのミルクサーバーに変わっていく展開。
非現実的なプレイをまろやかな雰囲気と激しい責めっぷりで描いてます。

この作品を聴く前は「とにかくフェラが凄いのだろう」程度の感覚を抱いてましたが
実際に聴いてみると彼女のキャラ作りがしっかりしていて驚きました。
ご主人さまらしくきちんと主導権を握りつつ彼を適度におだててやる気にさせます。

「お前がイった後 思いっきり下品な音を立てて 吸い上げてあげる」
男がされたら喜ぶことを積極的にやってくれるので、プレイがハードでも嫌な感じはまったくしません。
むしろMな人にとっては彼女に精液を捧げられることに喜びを感じるのではないでしょうか。
フェラ主体でありながら心へのアプローチも充実してるところが素晴らしいです。

エッチについてはフェラが確かに多いのですが
それと同時に彼の脳へ語りかける演出がよくされてるおかげで
ちゅぱ音だけを楽しめる時間があまりないのが気になりました。

サキュバスらしい特徴的な舐めっぷりだっただけに
それをBGMっぽい位置づけにしてるのはもったいなく感じます。
総時間をもう少し長くしてバランスを取っていればまた違ったかもしれません。

射精シーンは12回。
くちゅ音とちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

サキュバスが持つプラスの部分だけを抽出した聴きやすい作品です。

CV:大山チロルさん
総時間 50:29

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

男の娘・コスプレセックス催眠

サークル「Hypnotic_Yanh」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、メイド服を身にまとってる可愛らしい男の娘が
催眠を使って一般男性にその素晴らしさを教えます。

男の娘になりきって男の娘とエッチするのが特徴で
催眠パートでは男女の性差を少しずつ曖昧にして男の娘化への抵抗心を削ぎ
エッチもフェラやアナルSEXを受けで行い男性とは別の快感を味わわせます。

メイド服を用意しておくとより楽しめます(無しでも可)。
今回は基本プレイのレビューをお送りします。
男の娘同士でイチャイチャ
男の娘に催眠をかけられ甘いエッチをするお話。

「では最初に、あなたが、催眠にかかりやすくなるための、準備が出来ているか、確認しましょう」
お姉さんは澄んでて落ち着いた声の女性。
作品のテーマや注意事項を簡単に説明すると
まずは数回深呼吸して心身を軽くリラックスさせます。

本作品は性別は男性だけど容姿や内面はほぼ女性な男の娘になりきることを目的に
挿し絵に描かれてるメイド服姿の男の娘がおよそ80分に渡るエッチな催眠を施します。
お姉さんは主人公と男の娘が出会うまでの6分程度を担当し
それ以降は男の娘がメインの語り手になり一対一でお話を進めます。

つまり男性同士で色々やるわけですがホモっぽさはまったくありません。
男の娘の声や態度が女の子にとても近いことや
催眠やエッチを通じて男女の性差を上手に取り除くおかげで風変わりなイチャラブ作品あたりに留まってます。
サークルさんが「どなたでもお楽しみいただけます」とおっしゃられてるように
アブノーマルな性癖を持ってる人はもちろん、ノーマルな人でも感覚の変化を楽しめます。

また今回紹介する基本プレイ以外にもメイド服を実際に着るパートや
うつ伏せのセルフスタイルで射精を目指すプレイも用意されてます。
後者はドライとウェット両方の絶頂を同時に迎える作りになってまして内容がなかなか濃いです。
男性から徐々に切り離す催眠
催眠はおよそ37分間。
お姉さんの声に合わせて数回深呼吸してから街中にいる自分をイメージし
そこで偶然出会った男の娘の家へ招待されます。

「僕の部屋、女子の部屋みたいなんで、ドキドキしてるのかも知れませんが、気にしないで下さいね。僕の趣味ですから。おにーさんも、嫌いじゃないでしょ? こういうの」
男の娘はやや中性的で可愛らしい声の女の子。
主人公にも自分と同じ男の娘になって欲しいと思いつつ
それに戸惑う彼の気持ちを尊重して無理矢理押し付けず魅力をアピールします。

催眠を使って変えるというよりは興味を引いて膨らませる感じのアプローチです。
会話形式で誘導を進めるので堅苦しさがなく、音声を聴いてるだけで自然と男の娘に対する抵抗心が薄れます。
ぼんやりした声や暗示の効果で意識のぼやけや眠気も強めに感じるでしょう。

「体が落ち着けば落ち着くほど、おにーさんは、もっともっと、素直になって、もっともっと、僕の事を、受け入れられるように、なりますからね」
部屋にあるベッドへ横になった後は目を瞑って再度深呼吸したり
添い寝してきた男の娘の体温を感じながら男女の境界をさらにぼかします。
ストレートにそう伝えることもありますが多くは彼との信頼関係を構築することに力を入れており
彼の言葉を受け入れやすくすることで男の娘になりきりやすい環境を整えます。

中盤あたりに今までとは違うことをするシーンがありまして
そのへんから男の娘に対する認識の変化を実感することになると思います。
催眠状態についてもシーンの後半に二段構えで深化させていて作りが丁寧です。

エッチを満喫する準備に専念してる凝った催眠です。
男の娘になることに対して前向きな気持ちにさせ、さらに男の娘とのエッチを受け入れる心を身につけることを目的に
街中で彼と出会い自宅で色んな話をする様子に技術を絡めて少しずつ誘導します。

アプローチの内容やセリフの表現をシーンによって微妙に変えてくるため
普通に聴いてる限りでは押し付けがましさを感じることはほとんどないです。
でも最終的には聴き手がきちんと男の娘の気持ちになってエッチできるようにできてます。
セリフごとに注釈を加えないと意図を上手く説明できないタイプの催眠なので
今回は普段よりもざっくり紹介させていただきました。

私が聴いた時は音声開始から10分後あたりからかなりの眠気を感じ始め
27分あたりで頭の中がどろどろに解ける感覚が味わえました。
男の娘化については主にこの後から始まるエッチで実感できます。
体は男、心は女
基本プレイのエッチシーンは3パート31分間。
プレイはハグ、キス、フェラ、アナルSEXです。

アナルSEXの際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。

「服だけなく、下着までが、完璧に、女の子。それを身につけた事で、君は、今までにない幸福感に包まれている事を、感じます」
催眠を通じて主人公を自分と同じメイド服姿の男の娘に変えた男の娘は
引き続き体を密着させながらまずは軽いキスをします。

エッチはどのパートも彼がリードします。
一番最初の「前戯」パートは男の娘化のさらなる安定を目指したプレイ(約18分)。
ハグから始まりライトなキス、69の体勢によるフェラと少しずつ踏み込んでいきます。

「こうやって、君と僕が触れ合う事で、メイド服を着た男の娘同士が触れ合う事で、男子と女子の境目が、完全に、溶けて、流れて、どうだって良くなっている事に、君は、気付きます」
このパートはエッチの序盤に位置づけられてますが催眠色が結構強く
プレイを起点に男女の差をより曖昧にしたり、彼とのエッチに対する抵抗を削ぐアプローチが随所でされてます。
男の娘といっても男性同士ですから、そのへんに配慮してかなり慎重に進めてます。

「もっと舐めていいんですよ。もっと強く、舐めて、ほおばって、吸って、いいんですよ。そうすれはするほど、君は気持ちよくなり、快感が膨れ上がり、そして、僕に犯される準備が、出来るんですよ」
男の娘になったのを最も実感しやすいのはパート終盤のフェラでしょうね。
上に乗った彼が差し出すおちんちんを舐めて愛情を示します。
快感や幸福感といったプラスの感情を重点的に伝えてくれるおかげで一種の陶酔感が味わえました。
シチュは割とアブノーマルですけど雰囲気は本当に甘いです。

続く2パート13分間はお待ちかねの絶頂シーン。
「セックス1」は単発、「セックス2」は連続とスタイルを変えて合計6回の絶頂を目指します。

「ほら、もっと感じて。僕と君は、やっと、心も体も、繋がったんですよ。大好きですよ。大好き大好き」
アナルとはいえ文字通りひとつになれたことに幸せを感じつつ
愛の言葉を何度も投げかけるイチャラブ系のプレイです。
セックス1の中盤以降は男の娘が切ない声を上げ始めたりと前戯よりもエロに寄せてあります。
最後のカウントに合わせておちんちんの根本やアナル周辺が何度もヒクヒクしました。

それに対してセックス2はカウントの回数を大幅に増やし
休憩をほとんど挟まずに絶頂を繰り返すハード路線の責めが味わえます。
これまで十分過ぎるほどの準備をしてきただけあって、ドライ慣れしてる人なら結構体力を消耗するのではないでしょうか。
基本プレイの中では最もサークルさんらしさが出てるパートだと思います。

このように、甘い雰囲気で激しくイかせる落差を持たせたエッチが繰り広げられてます。
珍しい切り口の作品
主人公だけでなくパートナーまで男の娘で揃えたチャレンジ精神旺盛な作品です。

男の娘は主人公にその魅力をたっぷり体験してもらおうと
催眠を通じてまずは心を普段の自分と切り離し、エッチもその路線を維持しつつドライオーガズムへ導きます。
そしてこれらすべてをより多くの人が受け入れやすく感じるように優しく優しく行います。

男の娘になりきって男の娘とイチャイチャする奇抜なシチュ
男の娘に対する印象操作を徹底的に行う催眠、快感と幸福感の両方を与えながら何度もイかせるエッチ。
男性同士から連想される悪い要素をとことん排除したサービスに仕上げてます。

男の娘はこのところ催眠音声でもちょこちょこ取り上げられ始めてるジャンルです。
有名どころだとEs_Labさんの「MSOT.」シリーズがありますし
他にもしりあるヒプノさん、風呂井戸ソフトさんなど女体化系のサークルさんが手がけられてます。
ただこれらの殆どは女性相手にエッチする形式で男性同士は本当にレアです。
だからこそここまで一歩ずつ丁寧に誘導するのでしょう。

一番面白いのは男の娘を相手にエッチしてもまったく嫌な感覚を抱かないことです。
音声だから声や態度だけだと女の子とまったく変わらないのもあるのでしょうけど
エッチシーンのキス、フェラ、アナルSEXあたりの印象が素の精神状態の時とまるで違います。
特にアナルSEXは快感の起点がおちんちんとアナルの両方になるのでより強く感じます。

私個人はこの手の性癖を持ってる人よりも普通の人にこそ聴いてほしいです。
嗜好が元々ある人はこういう作品を楽しめるのがある意味当たり前なので
そうでない人のほうが驚きや快感の違いといった面白さを実感しやすいと思うのです。
サークルさんもそのへんを見越してイチャラブ系のエッチにしたのではないかなと。

基本プレイの絶頂シーンは6回。
淫語とくちゅ音そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

一歩間違えば大崩れしそうな素材を上手に料理してる作品です。
おまけはフェラです。

CV:綾瀬桂吾さん
総時間 1:37:51(基本プレイは1:20:04 おまけ…00:50)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

【催眠音声】宝石蜂の寄生生殖

サークル「.␣(Dot-Space)」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声も態度もおおらかなお姉さんが
催眠を使ってとある虫の生態を疑似体験させます。

麻酔や毒で心身の動きを封じられる感覚を快感へと変換したり
宝石蜂の子供に体を食い破られるシチュを通じて何度もイかせるなど
普通ならグロさを感じるプレイをとことん柔らかく、気持ちよく描写するのが特徴です。
おぞましい行為を心地よく
お姉さんに催眠をかけられ宝石蜂の女王に卵を産みつけられるお話。

「皆さん、よい子のいきもの教室へご参加頂き、ありがとうございます」
お姉さんは甘くしっとりした声の女性。
いきもの教室に参加してる人たちに今回のテーマを説明し
催眠を使ってその生態を疑似体験してもらいます。

本作品は不思議な方法で生殖活動をする蜂の苗床になりきって気持ちよくなることを目的に
彼女がおよそ80分に渡る倒錯的なサービスをします。
プレイ自体はシチュや暗示を通じて幸福感と性的快感を膨らませる王道のドライなのですが
そこへ持っていくのに使う題材や方法が結構ブラックなものになってます。

宝石蜂は獲物に麻酔や毒を打ち込んで身動きが取れない状況にしたうえで
自分の卵をその体内に注入し中から食い破らせる残虐な生態を持ってるそうです。
作中では聴き手がその獲物になりきるわけですが
恐怖や抵抗を感じさせないよう様々な工夫を凝らして慎重に進めます。

「怖かったり、痛かったりすることはありません 何故ならここは「よい子のいきもの教室」ですから…その点は、ご安心くださいね♪」
例えばお姉さんは子供に語りかけるような柔らかい態度で接しますし
冒頭で今回のプレイはあくまで教育の一環に過ぎないと明言します。
そして催眠、エッチいずれもメリットを強調することで暗さやグロさをできる限り中和します。

催眠は深くなればなるほど防衛本能が強く働きますから
ストレートに痛みや苦しみを与えようとしたらすぐさま解けてしまいます。
それを踏まえて彼女は催眠としてしっかり成立させつつギリギリのラインを突こうとします。
発想力と実力を兼ね備えてるサークルさんだからこそ形にできるチャレンジ精神溢れる作品です。
心地よさと幸福感でとろかす催眠
催眠はおよそ32分間。
楽な姿勢で目を瞑り、まずは軽いストレッチや深呼吸で心身を一旦落ち着けます。
ちなみにここからはお姉さんが宝石蜂の女王になりきって話します。

女王「少しずつ…意識が、ゆら、ゆら、揺れていく 意識がゆらゆら、揺らいでく、普段の位置からずれていく」
まだ始まったばかりということでテーマとは無理に絡めず
低めのトーンで間を長めに取りながらゆっくり話しかけて落ち着ける雰囲気を作ります。
最中のセリフも「ゆらゆら」などの擬声語を積極的に盛り込むことで柔らかさを持たせます。

被暗示性の高い人なら開始から5分もすれば早速意識がぼやけてくるのではないでしょうか。
そして深呼吸の後に行う数回のカウントでそれが段階的に強くなります。
きちんと落としてから本題へ進む手堅いアプローチを心がけてます。

宝石蜂の生態が絡んでくるのは13分後あたりから。
主人公の体に覆い被さり耳元至近距離で囁きながら体に麻酔を、脳に毒を注入します。

「私達雌蜂に、耳元で「ちくっ」と囁かれると、心地よい痺れがすーっと広がっていき 全身の力が入らなくなって、身動きが取れなくなってしまいます」
「くちゅくちゅされた脳の一番敏感な所に染み込んでいく、神経が溶けていく 気持ちいい、溶けていくのが気持ちいい 自分が自分でなくなっていく、それがとっても気持ちいい」

聴き手を獲物に変える第一歩で躓かないよう
特定の言葉をトリガーに体の動きを封じるアプローチをかけたり
「溶けていくのが気持ちいい」と快感や幸福感を前面に押し出して受け入れやすくします。

元ネタがある題材なので普通はそれをそのままイメージさせるほうがやりやすいのでしょうけど
本作品は内容がアレなので、そうした場合に恐怖や抵抗感が勝ってしまう可能性があります。
だから暗示を組み合わせて感覚を操作する王道のやり方に徹してます。
頭に針を指して毒を注入するシーンなどは表現を一際ぼかしてあります。

このシーンに入る前の導入や深化がしっかりしてるおかげで
頭の中にぽわぽわしたものを強く感じながら聴いてました。
あと麻酔を打たれた時は手のひらや足の裏が心なしかピリピリしました。
こういうお話が余程苦手な人でもなければ最後まで聴けるのはないかなと。
生まれてくる我が子にすべてを捧げる快感
エッチシーンは2パート32分間。
プレイは卵管をアナルに挿入する、産卵、体を食べられる(キス)、毒の注入、全身舐めです。

アナル挿入、産卵の際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。

「うふふ…キミは雌蜂に選ばれた、幸せなエモノ」
身も心も骨抜きになった主人公を自分の住処へ連れ込んだ宝石蜂の女王は
彼のアナルに卵管を挿入し、そこから自分の卵を体内に直接産み落とします。

エッチは宝石蜂の生態をそのままなぞる形で進めます。
最初の生殖パートは産卵から彼女の娘が生まれるまでを描いたシーン(約24分)。
アナルに異物が入り込む快感、体内から責められる快感を通じて連続絶頂へと追い込みます。

「どくん どくん どくん どくん どくん どくん どくん どくん 身体がぞくぞく跳ねて気持ちいい、心もぞくぞく震えて気持ちいい」
そしてここでもグロいプレイを柔らかく伝える工夫がされてます。
この行為をアナルSEXに重ね合わせ、男性なのに挿入や中出しされるシチュを通じてM心をくすぐります。
快感を与える暗示も催眠パート以上に多く
催眠状態を維持したまま脳やアナルに気持ちいい感覚が走り続けます。

「それにキミはこの子のパパだもん…わが子の為なら、悦んでその身を捧げられる 当然の事だよね?」
最も難しい捕食はキスをちゅぱちゅぱ繰り返すマイルドな描写に置き換え
我が子に自分のすべてを捧げる親心を膨らませてこの運命を受け入れさせます。
体を内側から食べられていく様子はほとんど実況しません。
食べられつつある事実と、ちゅぱ音と、気持ちよくする暗示で構成されてます。

多少のスリルを感じながらイクことになるんじゃないかなと。
パート終盤に明確な絶頂タイミングを設けてないのも
終わったことを生々しく教えるのを避けたかったからかもしれません。
私個人は最初の卵を産み落とされたシーンのほうが強くイけました。

もうひとつの「(EX) 同化」はオプションパート(約8分)。
体を全部食べられた主人公がその後どうなったかが綴られてます。
内容は伏せさせていただきますが、これまでにはなかった新しい手法が用意されてます。

このように、癖の強いプレイを極力大衆的に描いた風変わりなエッチが繰り広げられてます。
ゾクゾクする作品
一歩間違えば大失敗しかねない材料を上手く料理してる作品です。

お姉さんは世にも不思議な生態を持つ蜂のことを主人公たちにより深く知ってもらおうと
催眠を通じてまずはその獲物と同じ立場にし、それから産卵や捕食を性的快感に変えて疑似体験させます。

宝石蜂の繁殖風景をそのままなぞった個性的なサービス
それらすべてを気持ちよく感じさせる様々な工夫
人間同士の時とはまったく違う方法で連続絶頂させる奇抜なエッチ。
ブラックなテーマを柔らかいもので包み込みマイナスの要素をぼかすことに成功してます。

タイトルや作品説明文を読んだだけどかなりヤバイ内容です。
でも実際に聴いてみると最初の印象とは随分違うことに気づきます。
セリフの表現や言う順番にとても気を遣われてるのが大きいです。
我々の無意識にスッと届くもので揃えてあるからマイルドに感じるわけです。

エッチは苗床化+イートミーというとてもアブノーマルなプレイに挑戦してます。
痛みや苦しみを与えるセリフが一切ないので快楽堕ちに近い感覚が味わえるでしょう。
催眠音声の中ではちゅぱ音が多めなのも魅力です。

絶頂シーンは最低でも4回(連続絶頂)。
ちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、くちゅ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

CV:逢坂成美さん
総時間 1:20:33

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

【催眠音声】懐っこ彼女といちゃいちゃ催眠えっち

サークル「mosquito cock」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、主人公のことを心から愛してるあまあまな彼女が
エッチな催眠をかけながらたっぷりイチャイチャします。

「一体感」をテーマにしたラブラブなサービスをするのが特徴で
音声の最初から最後までほぼ抱き合ったまま催眠パートでお互いの感覚をリンクさせ
エッチは積極的にオナニーして何度も何度も絶頂します。
可愛い彼女とひとつになって
彼女に催眠をかけられてから愛し合うお話。

「ねぇね 見て見て? 新しい耳買ったの」
彼女は明るくてほっこりする声の女の子。
新しく買った耳と尻尾を装着して嬉しそうに見せると
主人公に密着し一本だけ生えてる白髪を抜いてあげます。

本作品は今年4月に発売された「【催眠音声】催眠術で仕返し寸止めえっち?」の続編。
お互いのことを心底愛してる男女が、およそ65分に渡るエッチな催眠で親睦をより深めます。
登場人物が一緒なだけでお話の繋がりはほとんどありません。
2人が以前にもこういうことをした点だけ頭に入れておけば今作からでも問題なく楽しめます。

「あ、ちょっといい? んふふー 髪にゴミついてる はいっ 取れた」
mosquito cockさんと言えば会話調のセリフで催眠誘導やエッチをするのが特徴です。
本作品もその例に漏れず、序盤から聴いてるこっちが恥ずかしくなレベルのイチャイチャっぷりを発揮します。
抱きついて耳元に囁く、キスをするなど恋人らしいスキンシップも多く
彼らの会話を聴いてるだけでも頬が自然と緩みます。

「一体感」を意識したサービスをするのもポイント。
どのシーンでも彼女は彼と色んなものを共有し、楽しもうと働きかけます。
特にエッチは彼女が目の前でオナニーするのに合わせて絶頂する変わったスタイルを取ってます。

催眠者が一方的に責める通常の催眠音声とは随分違うので多少人を選ぶ部分があるものの
キャラ、セリフ、サービスといった作品を構成するすべての要素に統一感があります。
癒しや幸福感といったプラスの感覚に包まれながら気持ちよくなれるでしょう。
会話でリラックスさせる催眠誘導
一番最初の「おみみのはなしとおねだりと」は彼女が催眠をかける経緯を綴ったドラマパート(約9分)。
主人公の頭を見て偶然見つけた白髪を抜いてあげ、洗濯したばかりのベッドで横になりながら色んなことを話します。

「触り方がくすぐったいぃ ちょっと待って くすぐるの…あはははっ」
普通の催眠音声ではここで深呼吸や脱力といったリラックスをするのですが
本作品は彼女との繋がりを重視してるのでまずは会話を通じて信頼関係を構築します。
催眠の技術と呼べる要素はほとんどありません。
ですが彼女の暗示を無意識で受け入れやすくする準備の役割を立派に果たしてます。

本格的な催眠が始まるのは次の「さいみんじゅつ」から(約16分)。
手錠をかけられた状態で仰向けに横になり、その上に彼女が乗って深呼吸や簡単なストレッチをします。

「一緒にぐでーって 腕とか 足とか 胴体も肩も 全部ぐでーってなって 重くなってく 重くなると 沈んでくの」
技術自体は催眠音声で割と見かけるものです。
しかしセリフの表現方法が非常に柔らかくてだんだん体がへにゃっとしてきます。
重くなるよりも力が入らなくなる感覚ですね。
「ぐでーっ」などの擬声語を多めに盛り込んでるのも雰囲気に合ってて良いです。

「ちゅーすると あたまがぼけーっとして 意識がとろとろ溶けちゃって 力が抜けて 一緒に体もどろどろしちゃう」
そして心身がしっかり脱力できた後は彼女と一緒に催眠の世界へ旅立ちます。
向かい合ってぎゅっと抱き合ったまま温かさを伝え、キスの音を起点に意識をさらにとろかせる。
2人が今置かれてる状況をそのまま活用して深化を促します。

私が聴いた時は落ちる感覚がそれほどしない代わりに体がぽかぽかしました。
密着感や温もりといった彼女の存在を身近に感じられる要素を実感できれば十分だと思います。

癒しつつ一体感を強化するテーマ性の強い催眠です。
彼女と抱き合い感覚を共有してる気分にさせることを目的に
何気ない会話から入って深呼吸+脱力、そして深化とひとつの流れを作ってゆっくり誘導します。

癒しのパワーがとにかく強いので疲れやストレスを感じてる人ほど心が安らぐでしょう。
疑念を一切抱かずに心と体を預けてくる彼女の姿が愛らしいです。
心をひとつにする流れも彼女の性格や2人の関係をそのまま反映していて良いです。
2人でイけば快感も2倍
エッチシーンは29分間。
プレイはキス、乳首を擦り合わせる、バイブオナニー、アナル責め、SEX(騎乗位)です。

バイブオナニー、SEXの際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。

「こうやって 乳首同士で擦れると 2人同士で気持ちよくって…んっ」
催眠を使って主人公と感覚をリンクさせた彼女は
引き続き抱き合ったままキスをしたり乳首を擦り合わせて2人同時の絶頂を目指します。

エッチはお互いの性感帯を刺激し合うほぼノーマル向けの内容です。
最初の18分でするのは相互オナニー。
彼は乳首とアナル、彼女は乳首とクリトリスを刺激して5回程度の絶頂を迎えます。
アナルには専用の器具を挿入する描写があるだけで実際にやる必要はありません。

「一緒に何回もイクの お尻がすぐ力入っちゃって クリも乳首も あぁダメっ またイっちゃうぅ」
催眠パート終了時に2人が感覚を共有してる状況を使って、彼女は序盤から積極的にオナニーします。
彼は手錠をかけられてますから生殺しに近いシチュですね。
催眠音声の中では喘ぎ声がかなり多く興奮しやすいのも魅力です。
絶頂時はカウントを数えるのではなく彼女のイキ声でタイミングを取ります。

人によっては絶頂のタイミングを掴みにくく感じるかもしれません。
ですがこれはサークルさんが意図的にそうしたと明言されてます。
作品の根幹を成すイチャラブ感を大事にしたのでしょう。
1回目で上手くこなそうとするのではなく、数回試して慣れる感覚で聴いたほうが良いと思います。

続く11分は2人が文字通りひとつになります。
そのままの体勢で彼女のほうから腰を下ろし、休憩やキスを挟みながら何度も何度も絶頂します。

「奥にコツコツ当たるたびに お尻の方も 乳首もビクビクって…あっ」
今まで以上に激しくて気持ちよさそうな声を漏らす彼女はエロ可愛く
その姿につられて股間やお尻のあたりがムズムズするのを感じました。
ただ連続絶頂っぽい流れになってるおかげで快感自体は弱めです。
絶頂回数をもう少し絞り、個々の質を上げたほうがイキやすかったかもしれません。

このように、彼女が感じる姿を起点に快感を伝える変わったエッチが繰り広げられてます。
ゆるーい作品
恋人同士が幸せな時間を過ごす様子をのんびりしたタッチで描いた作品です。

彼女は前作とは違った方法で主人公と気持ちいいひと時を過ごそうと
最初から体を密着させてキスをおねだりし、催眠開始後も癒す方向で働きかけます。
そしてエッチに入ると自身も直接参加して喘ぎ声をたっぷり漏らし何度もイキます。

2人の仲の良さが感じられる要素の数々、技術を使って聴き手にもそれを疑似体験させる催眠
彼女の快感をそのまま伝えて倍化する甘さの強いエッチ。
テーマの「一体感」を色んな形で表現し心地よさや気持ちよさを与えます。

「ねぇ もいっかいちゅーして?」
催眠音声はシステムの関係上どうしても催眠者が主導権を握ることになるので
本作品のようにひたすら甘えてくる展開は珍しいです。
彼女に押し付けられてイクのではなく、聴き手が自分からそうなることをサークルさんが狙ったのではないでしょうか。
この柔らかいアプローチもタイトルの「いちゃいちゃ」感を出すのに役立ってます。

エッチはドライを既に何度も経験してる玄人向けに映りました。
キスの音や喘ぎ声をトリガーに性感が高まる暗示を一応入れてはきますけど
それだけで絶頂させるにはもう少し入念さが必要に思えます。
双子形式だったら暗示とエロ要素を同時にぶつけられる分違ったのかもしれません。

絶頂シーンは10回くらい(連続絶頂)。
喘ぎ声多め、淫語・効果音・ちゅぱ音それなりです。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:こやまはるさん
総時間 1:09:47

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
69分で700円とコスパが良いので+1してあります。

あまとろ性感エステ2~百合色リラクゼーション癒やらしフルコース~

あまとろ性感エステ2~百合色リラクゼーション癒やらしフルコース~(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「七瀬とプライベートマッサージ」以降の様子を中心に紹介します。
普段よりもさらに大胆に
後編のエッチシーンは3パート62分間。
プレイはキス、乳首責め、手コキ、アナル責め、体を擦り合わせる、SEX、素股、フェラです。
手コキ、アナル責め、体を擦り合わせる、SEX、素股の際に効果音が鳴ります。

「いいんですよ。今夜はお仕事じゃなくて、プライベートなんですから」
主人公の連絡を受けて待ち合わせ場所にやって来た七瀬は
お店のときよりも親しげな態度で熱いキスをします。

後編は前編から方針を変えて彼女たちが1人ずつ相手します。
「七瀬とプライベートマッサージ」はホテルでのお話(約27分)。
1回戦はキスから入って乳首責め+手コキと無難にこなし
2回戦はアナル責めからの前立腺マッサージやSEXなどさらに踏み込んだご奉仕をします。

「お客様に連絡をもらってから、私も一日中ドキドキしてたんです」
口調や態度はお店とそこまで変わらないものの
自分の気持ちをはっきり伝えながら積極的に責めるあたりに仲の良さを感じます。
前編に比べてキスシーンが増えてるのもそう言える理由のひとつです。

「ふふっ…先っぽだけじゃなくて、根本まで…入れちゃいますからね 焦らないで…ゆっくり…ん、あんっ…♪」
プレイについては終盤に必ずSEXをするのが大きな特徴です。
ローションを体に垂らしてから抱き合ってお互いの体をゆっくり擦り合わせ
心と体が十分に温まったところでそのまま挿入し中出しまで決めます。
普段以上に熱を帯びた吐息や喘ぎ声が艶かしく、射精開始後もゆっくり責めて搾り取るなかなか濃いプレイです。

2番目に登場するのは純奈(約19分)。
別の日、お店で彼女1人を指名した主人公の期待に応えようと
乳首責めにかなり寄せたマッサージとSEXで複数箇所を同時に気持ちよくします。

「こうしていると…まるでお客様のことを支配してしまったかのようで…私も興奮してきちゃいます♪」
彼女は前作から乳首責めが得意なキャラに設定されており
今回もパートの中盤まではおちんちんに一切触れず色んな刺激を与えます。
そしてエッチな音を鳴らせないハンデをややM向けの言葉責めで補います。

これまで脇役に近かったプレイを主役に据えることで個性を出すわけです。
ただ後編はSEXも売りにしてるので最後は素股からの中出しSEXで〆ます。
一際大きな吐息を漏らして精液を受け止め、直後にぴゅっぴゅのセリフやパワフルなキスを贈る姿が印象的でした。

最後の「雨の後、雪乃とお風呂で…」はおよそ16分間。
街中で主人公と偶然出会った雪乃が突然の雨に見舞われ
チェリーブロッサムに避難した後にお風呂で体を温め合います。

「ほら、このまま下着を降ろして…んんっ…、今なら私がちょっと角度を変えるだけで、簡単に入っちゃうかも…♪」
彼女は今作からの参加ということで他の2人に比べるとエッチの回数は少ないですが
事前に七瀬から話を聞いてたこともあり序盤から積極的なアプローチをかけます。
七瀬がアナル重視、純奈は乳首重視ときて彼女はバランス型あるいはおちんちん重視といった感じですね。
おちんちんを太ももで挟み挿入をほのめかすシーンなどは男心をよく理解してると言えます。

このように、彼女たちのキャラに光を当てた愛情深いエッチが繰り広げられてます。
色んな魅力が詰まった作品
優しい女性たちが文字通り全身を使ってM男をもてなす甘さの強い作品です。

七瀬、純奈、雪乃はお店で唯一の男性客にあたる主人公に満足してもらおうと
多くのシーンで体を密着させ耳元至近距離から囁き声やエッチな吐息を存分に漏らします。
そして体のほうは乳首やアナルもお世話しつつおちんちんをたっぷり責めて何度も射精に導きます。

前半は2人、後半は1人でエッチの相手をする展開
至るところで囁き声や吐息を漏らす密着感を意識した演出
「癒やらしフルコース」の名に相応しい質量共に充実したエッチ。
時間に十分な余裕がある状況を活かした広く深いサービスを行います。

一般的な音声作品の場合、特徴はだいたい1~3個程度に収まるのですが
本作品の場合はそれよりもずっと多くて個々のプレイが濃くなってます。
3人の得意とするプレイが違うおかげで組み合わせによって内容が随分変わるのも面白いです。
長時間作品にありがちなマンネリ感の排除にも心を砕いてるから熱中して聴けます。

私個人は七瀬>雪乃>純奈の順に存在感が大きく見えました。
七瀬はお店のオーナーでアナル責めを得意とし、後編で唯一射精シーンが2回あります。
雪乃は今回が初登場ということで活躍の場を多めに用意してます。

純奈は乳首責めが武器なので本作品との相性は非常に良いのですが
プレイ自体に音が鳴らないところが他の2人よりも弱く感じます。
乳首舐めや言葉責めの量をもう少し増やしていればまた違ったかもしれません。
次回作があるなら彼女が今作以上に活躍することを期待してます。

後編の射精シーンは4回。
吐息とくちゅ音多め、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

以上を踏まえてサークルさんでは初の満点とさせていただきました。

おまけは「初めての来店」です。

CV:七瀬…分倍河原シホさん 純奈…秋山はるるさん 雪乃…伊東もえさん
総時間 3:27:58(本編…2:57:51 おまけ…30:07)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は9点。
208分で900円とコスパがいいので+1してあります。

あまとろ性感エステ2~百合色リラクゼーション癒やらしフルコース~

サークル「声好雨読」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、女性専門の性感エステサロンに所属する3人の女性が
モニターに選ばれた男性をエッチなサービスでもてなします。

あまあまな雰囲気でアブノーマルなプレイをするのが最大の特徴で
耳元至近距離から囁き声で語りかけたり熱っぽい吐息を漏らしながら
おちんちんはもちろん、乳首やアナルといった男性の隠れた性感帯もゆっくり優しく刺激します。

総時間が3時間以上あるため前編(01~04)、後編(05~07)の2回に分けてお送りします。
前回以上に充実した快楽を
チェリーブロッサムの店員「七瀬」「純奈」「雪乃」から色んなサービスを受けるお話。

「いらっしゃいませ~、チェリーブロッサムへようこそ あ、お客様でしたか♪」
七瀬は明るくてお淑やかな声のお姉さん。
「あら、男性のお客様なんて もしかして、この方が今度体験モニターに当選されたっていう?」
雪乃は素朴でおっとりした声のお姉さん。
体験モニターとしてチェリーブロッサムへ再び来店した主人公を迎えると
初対面の雪乃を紹介してから本日のコースを尋ねます。

本作品は2016年8月に発売された「あまとろ性感エステ~百合色リラクゼーションへようこそ~」の続編。
前作で活躍した七瀬と純奈に2号店の店主を任されることになった雪乃が加わり
前半はお店で2人ずつ、後半はプライベートで1対1とスタイルを変えて独特なエッチをします。
内容は完全に独立してますから今作から聴いても普通に楽しめます。

彼女たちとのエッチを独特と言う主な理由はふたつ。
囁き声や吐息に力を入れてることと、彼をいじめるのではなくもてなす姿勢でアブノーマルな責めをすることです。

前者はプレイが始まった少し後に彼女たちの声が左右に別れ
状況説明、言葉責め、掛け合いといったセリフのほとんどを囁き声でこなします。
また片方がしゃべってる時にもう片方が吐息を漏らして密着感を表現してます。
吐息はエッチが進むほど熱を帯びますから彼女たちの興奮具合を知るのにも役立ちます。

バイノーラル録音ではないため声の臨場感はやや劣るものの
直前に話した色んな要素を使ってそのハンデを十分過ぎるほどカバーしてます。
シリーズ作品ということで前作の良い部分を忠実に受け継いでます。

雪乃「あぁ…そんなやらしいお顔もなさるんですね。まさかこんなに乳首を責められるのがお好きだったなんて…」
後者はおちんちんを手でしごく正統派のプレイに加えて
指や舌で乳首を責め続ける、ペニスバンドでアナルや前立腺を気持ちよくする
シチュやソフトな言葉責めで彼女たちに痴態を見られる快感を煽る、といったように
ややM~Mな人が喜びそうな要素を敢えて盛り込みプレイに個性を持たせてます。

特に乳首責めはサークルさんが大好きなのか全パートで必ずやります。
ただし、乳首オナサポのようなそれだけをやるタイプではなくおちんちんやアナルと一緒にいじります。
女性に弄ばれる快感をより強く与えるためのスパイスと呼ぶのが妥当でしょう。

優しい女性たちが体を密着させながら変わったエッチをする。
属性の異なる要素を上手に融合させた甘くてゾクゾクする作品です。
コンビネーションの取れたエッチ
前編のエッチシーンは3パート86分間。
プレイは乳首責め、手コキ、乳首舐め、キス、洗体マッサージ、太ももコキ、全身愛撫、フェラ、アナル責め、ペニバンアナルSEXです。
手コキ、洗体マッサージ、太ももコキ、アナル責め、アナルSEXの際に効果音が鳴ります。

七瀬「シャワーと着替えも済んでいるようですし、さっそく簡単なマッサージから始めましょうか」
雪乃「男性のお客様のお相手は初めてですが、失礼のないよう務めさせていただきますね」
簡単なやり取りを終え施術の準備に取り掛かった2人は
タオル1枚の主人公にアイマスクを着けてから脚をマッサージし始めます。

エッチはお店のサービスということで終始彼女たちが責めます。
一番最初の「リラクゼーションマッサージ」は定番のオイルマッサージ(約29分)。
「くりゅん」という粘性を帯びた水音を鳴らしながらまずは左右の脚をもみほぐし
その後は七瀬が下半身、雪乃は上半身に分かれて乳首とおちんちんをじっくり気持ちよくします。

七瀬「刺激が欲しくなっても、腰勝手に動かしちゃダメですよ? マッサージなんですから、じっくり、丹念に続けませんと」
彼女たちがやってることはあくまでマッサージですから
一般的なエッチに比べてペースが緩く力も弱めです。
でも音声を聴いててそれほど意地悪な印象は受けません。
言葉責めを特にしないことや囁き&吐息によってプレイに柔らかさを持たせてるからです。

雪乃「あぁ…オイルと我慢汁でドロドロ…それに亀さんの先っぽがこんなに腫れあがって ふふっ、こんなになるまでタオルの下で扱いてもらってたんですね…いけない人♪」
またパートの中盤で唯一身につけてたタオルを取った後は
露わになったおちんちんの形や様子を彼女たちがうっとりした表情で実況します。
こちらを見下す描写がほとんどないのでいい気分で聴けるでしょう。
終盤には柔らかい言い方で恥ずかしいセリフを言わせたりと心のケアが充実してます。

最中に鳴る効果音も結構力を入れてます。
同じマッサージでもおちんちんとそれ以外の部位では明らかに違いますし
彼女たちの吐息が熱を帯びるにつれてより激しく泡立ったものへと変化します。

続く「洗体マッサージ」の主役は雪乃(約29分)。
場所をバスルームへ移し2号店でやる予定の新サービスを純奈と協力して試します。
ちなみに彼女たちは水着姿で脱ぐことはありません。

雪乃「私の手の中、オナホールだと思って使っていいですよ? にゅぽにゅぽにゅぽにゅぽ…にゅぽにゅぽにゅぽにゅぽ…♪」
雪乃「はぁい、太ももおまんこ…はいっちゃいましたね? 入れただけで、はぁ、はぁ、って…息を荒げて… 我慢なんかできるわけないですよね?」

向かい合って見つめたままおちんちんを丹念にしごいたり
後半からは抱き合い太ももをおまんこに見立ててより激しく責めるなど
男性がされたら喜びそうなことを積極的に行います。

彼女がおちんちんに専念する関係で純奈は主に乳首責めを担当します。
軽めの言葉責めもしてきますが雪乃のおかげでご奉仕色の強いプレイに映りました。
射精時にはぴゅっぴゅのセリフで応援してくれますし、プロらしい行き届いたサービスが味わえます。

アブノーマル路線が最も強いのは3番目の「アナル性感マッサージ」(約29分)。
パートナーが七瀬と純奈に切り替わりフェザータッチ、フェラ、乳首責めで心身の感度を上げ
とどめにアナル責めで気持ちよく射精させます。

七瀬「もし我慢できないようでしたら、お好きなように自分で腰を動かしてくださっても構いません♪」
ローションを垂らしてから指をゆっくり出し入れし
十分ほぐれた後はペニバンを装着しその奥にある前立腺も責めるなかなか尖ったプレイです。
途中からわざとピストンを中断し彼に腰を振らせるのがいいですね。
自分の意思で屈服するチャンスを与えてM心を上手にくすぐります。

前のパートと同じく純奈の存在感が薄い点だけは気になりましたが
サービスの流れ、プレイ構成、その表現力がどれも優れておりレベルが高いです。
アナルの前にあるフェラも七瀬が「ずごごごごー」と強めに吸い上げる音を鳴らしてくれてそそりました。

前編の射精シーンは3回。
くちゅ音と吐息多め、淫語それなり、ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

おまけは「初めての来店」です。

後編へ続く…。
あまとろ性感エステ2~百合色リラクゼーション癒やらしフルコース~(後編)

CV:七瀬…分倍河原シホさん 純奈…秋山はるるさん 雪乃…伊東もえさん
総時間 3:27:58(本編…2:57:51 おまけ…30:07)


体験版はこちらにあります

ヒプノ古書堂の官能催眠

サークル「MayThird」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、官能小説を専門に扱ってるお店の店長が
来店した男性にとある本を読み聞かせて不思議なひと時を提供します。

小説の主人公が自己催眠を実践する様子を通じて催眠をかけたり
ヒロインの女の子に責められてる様子や感覚を彼の視点で綿密に描くなど
物語の流れに沿って催眠の感覚と没入感の両方が高まるように進めます。
小説の主人公に自分を重ねて
ヒプノ古書堂の店主ヨミが官能小説を読み聞かせるお話。

「いらっしゃいませ あれ? あなた あぁ お客様 その…初めてですよね」
ヨミはお淑やかな声の女性。
初来店した主人公に未成年じゃないか尋ねると
お店や中に置かれてる本の事を説明してから好きに見てもらいます。

本作品は官能小説の主人公になりきってエッチを楽しむことを目的に
彼女がおよそ70分に渡ってテーマに沿った催眠とエッチをします。
彼女自身は天の声として催眠誘導とナレーションを担当し、実際に相手をするのは小説内に登場する女の子です。

この本のタイトルは「偏愛な彼女」。
仕事や後輩の指導を頑張り過ぎた結果ストレスを抱えてる営業マンが
よく行く本屋の店員をしてる女の子の協力を得てそれを解消していきます。
また彼女は物語の冒頭から彼を愛しており、今回のお話を通じて想いを伝えようとします。
そして主人公にすんなり感情移入できるようにこれらの様子をヨミが終始聴き手視点で語ります。

「もしよかったら あなたも主人公の行動を真似してみたら さっきよりもずっと感情移入できるかもしれませんよ」
彼女も作中でその重要性を何度も教えたりなりきるためのアドバイスをしてくれますから
その通りにすれば自然と作品世界に引き込まれていく感覚がするでしょう。
そしてこれは催眠にとって必要な集中力の向上にも繋がります。

催眠はおよそ10分間。
まずは女の子に勧められた催眠療法の本に載ってる自律訓練法という自己催眠法を試します。

「しばらく深呼吸を続けていると 次第に意識がぼやけて 疲れが溶けてなくなっていく気がした」
「そうか 別に眠ってもいいのか 意識のどこかで私は眠らないようにしていた その事に気づいた瞬間 私の意識は深い眠りの彼方へと落ちていった」

深呼吸しながら左右の腕と足を脱力する至ってシンプルな内容ですが
その様子を官能小説らしい口調で語って癒しと没入感を与えます。
本来の自律訓練法でやる「右腕が重い」などの暗示を自分で復唱するシーンはありません。
自律訓練法をやってる人になりきらせながら軽めの暗示を入れるスタイルを取ってます。

お次は読み聞かせを一時中断し今度はヨミが直接自律訓練法の暗示を入れます。

「主人公の感情があなたの体に 精神に流れ込んでいきます 主人公の感情のままに心が変化して あなたという意識が希薄になっていく」
ほぼ同じことを二度繰り返して感覚を強化するわけです。
ただしこちらは小説の主人公により同化できる暗示を加えてます。
テーマの読み聞かせを活用した個性的な誘導法と言えるでしょう。

官能小説のストーリーを進めながらリラックスや深化を促す独特な催眠です。
聴き手を小説の主人公になりきらせることを目的に
登場人物とその関係を事前に語ってから深呼吸や脱力といった癒し系の技術を施します。

サークルさんが「催眠ボイスドラマです」とおっしゃられてる通り
一般的な催眠音声に比べて背景部分の描写に力を入れてます。
ですからこの官能小説がどんなお話かわからない人はおそらくいないと思います。

しかし肝心の催眠が時間、内容共に弱いというのが正直な感想です。
最初のあらすじを語るシーンで現代催眠の技術を使った予備催眠をかけてればまた違ったのでしょうが
聴いた限りではそういう意図は見られずごく普通のボイスドラマでした。

あるいは自律訓練法をもっと入念に続けていれば随分違ったでしょう。
作中では第1公式の体が重くなる暗示を頑張ってる一方で第2~第6公式については軽く触れる程度に留まってます。
厳しい言い方をさせていただきますと、完成された自己催眠法をなぜわざわざ崩すのかが理解できません。
第1公式から第6公式まで手順通りやったほうがずっとスムーズに、そして深く誘導できたはずです。
崩すことによって催眠によりかかりやすくなるならわかりますけど実際は真逆の結果になってます。

以上のことからイマイチな催眠と私は見ています。
胸に秘めた想いを込めて
エッチシーンは42分間。
プレイは体の愛撫、乳首責め、アナル責め、前立腺マッサージ、手コキです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「初めこそ性を解消する催眠術に照れを感じていたが 今はすべてを彼女に晒しても構わない そう思っている」
本を紹介してもらったおかげで女の子と親しくなり、その後2ヶ月ほど催眠を直接かけてもらうようになったある日
彼女を再び自宅に招いた官能小説の主人公はアロマキャンドルの炎を眺めながら深い催眠に入ります。

エッチは引き続き官能小説の様子をヨミが綿密に語ります。
最初の15分間は心と体の準備を整えるのが目的のプレイ。
小説内で女の子が彼に軽い催眠を施し、それから感度が上がる暗示を入れたり
アロマオイルを混ぜたローションを全身に塗り拡げていきます。

女の子「いつ見ても広い背中ですね それに…」
ヨミ「ゾクゾクとした快感が背筋に流れ 体が強ばる」
そしてここからは女の子のセリフも交えて
プレイの様子やそれによって得られる感覚をゆっくりじっくり伝えます。
2人が同時にしゃべるわけではないので双子形式とは違いますが
声質を若干変えたりアプローチの方向性に違いを持たせてるのも事実です。

女の子「気持ちいいなら あん あんって声を出してください 私にエッチな喘ぎ声を聞かせてください」
女の子が喘ぎ声を漏らす指示を時々出すのもポイント。
前項で話した通り本作品の鍵はいかに感情移入できるかですから、それを自然な形で後押しします。
実際に声を出すのがベストですけど心の中でそうするだけでも多少の効果が見込めます。

本格的なプレイが始まるのはその後から。
愛撫ですっかり発情した主人公の性欲をさらに盛り上げ発散させようと
女の子が乳首、アナル、おちんちんを同時に責め続けます。

「くにくに くにくに 彼女の指が アナルの入口をほぐしていく 次第にアナルがヒクヒクと反応し始めて 指を入れて欲しいと口を開けてしまう」
「自然と快感で力が入る 前立腺も疼きだして だらだらと鈴口から我慢汁が溢れてくる」

中でもアナルはローションまみれの指を挿入し前立腺まで刺激するややアブノーマルなものです。
ヨミも聴き手にそれを少しでも楽しんでもらおうと実況や感覚支配の暗示を厚めに入れます。
効果音が入っていればよりイメージしやすかったでしょうね。
乳首についても指で撫でたりちゅぱ音を鳴らして舐めたりと結構力を入れてます。

本作品の絶頂形式はドライなのでおちんちんへの責めはあまり積極的にやりません。
アナルや乳首を責めるのと並行して金玉と竿をいじる実況が時々入る程度です。
官能小説のタイトルが「偏愛な彼女」なのはこういうプレイをするからなのでしょう。

このように、登場人物の内面にも焦点を当てた生々しいエッチが繰り広げられてます。
引き込まれる作品
物語の主人公と自分を重ね合わせやすいドラマ性重視の作品です。

ヨミは主人公に自分が読んでる官能小説の魅力を伝えようと
自身はエッチに直接参加せず語り手として催眠をかけたりイメージ力を膨らませます。
そしてその中で聴き手が主人公に自然と感情移入できるようアプローチします。

小説を読み聞かせながら催眠やエッチを進める独特なスタイル
集中力や没入感を高めるための様々な配慮、アナルと乳首を重点的に責める変わったエッチ。
作品が持つ個性を組み合わせてひとつの流れを作り上げてます。

女の子「大好き 私はあなたの事が大好きなんです」
割とアブノーマルなプレイをしてるのに雰囲気があまあまなのも印象的でした。
彼は彼女を信頼してるからすべてを受け入れられるし
彼女も彼に対する一途な好意を込めてゆっくり丁寧に責めます。
押し付けがましさがまったくないのでアナル責めが苦手な人でもなければ抵抗を感じずに聴けるでしょう。

催眠は本作品唯一のネックと言いますか、もうちょっと入念にやってほしかったです。
エッチをかなり頑張ってたからこそ余計そう思います。
催眠音声で催眠を失敗してしまうと作品自体が成り立ちませんから
それを防ぐための保険はかけておいて損はありません。
自律訓練法のようにシンプルな誘導法ほどより高い運用力が求められます。

絶頂シーンは1回。
淫語それなり、ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

エッチは良かったけど催眠はうーん…ということで今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:縁側こよりさん
総時間 初回用…1:13:56 2回目以降用…50:59

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
2回目以降用は注意事項、導入部を編集したものです。

お兄ちゃんがメス堕ちするまで責めてあげる【バイノーラル】

サークル「フルーツタルト」さんの催眠音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、お兄ちゃんのことが大好きな愛らしい妹が
催眠で彼をお姉ちゃんに変えてから甘さの強いエッチをします。

若干アブノーマルな要素を含んだ濃厚なレズプレイが魅力で
胸や性器など男女の差が大きく出る部位をゆっくりねっとり責めながら
クリトリスをおまんこで締め付けたり、アナルに指を挿入して年下に責められる快感を教えます。
妹と過ごす変わったひと時
妹に女体化催眠をかけられ耳かきとエッチをするお話。

「お兄ちゃん 私のところに来てくれて 嬉しいな」
妹は明るくて柔らかい声の女の子。
音声を聴く際のコンセプトや注意事項を説明すると
女性になりたい願望を抱く彼に女体化催眠をかけてあげます。

本作品は女性になりきって妹に可愛がられることを目的に
彼女が75分程度に渡って催眠をかけたりレズプレイをします。
催眠13分、エッチ43分と後者にとても力を入れており
プレイも女性同士だからできるものを多めに盛り込んで甘さや柔らかさを出してます。

最初から言ってしまうと催眠がかなり弱いので
一定以上の深さの催眠に入ってこのエッチを最後まで楽しむのは難しいです。
ですからレズをテーマにしたボイスドラマと思って聴いたほうが楽しめます。
お兄ちゃんからお姉ちゃんへ
催眠は13分30秒ほど。
目を開けたまま横になり、軽く深呼吸してからカウントに合わせて瞼を閉じます。

「じーっとじーっと集中して 見つめ続ける 瞬きしないで見つめ続ける」
深呼吸は妹が実際に呼吸してリズムを取ってから脱力の暗示を軽く入れ
その後のシーンも瞬きをできるだけしないように念押して閉じた時の心地よさを強化します。
催眠音声でよく使われる凝視法という技術です。

どちらも進め方は丁寧なのですが、残念ながら最中の暗示が非常に少なく
彼女が言った感覚を聴き手に伝えるにはアプローチが弱いです。
凝視法をする際に瞬きをさせないのも人によっては痛みを感じるのであまりよくないと思います。
「できるだけ瞬きしないように頑張ってね」くらいに抑えたほうがいいんじゃないかなと。

続く後半部分は本題の女体化へ移ります。
長い螺旋階段を彼女と手を繋いでゆっくり下りるのを二度繰り返して段階的に変えていきます。

「体の力が抜けていく どこからが自分の手で どこからが私の手かわからなくなっていく」
「ぐるぐるぐるぐる お兄ちゃんは変わっていく 細くて綺麗な髪が腰まで伸びている」

1回目で男女の境目を曖昧にし、2回目で部位ごとに変えていく流れが良いですね。
彼女と手を繋ぐのも2人の関係や目的に合ってます。
具体的にどんな女性になるかは特に言わないので、事前に女性像をイメージしておいたほうがやりやすいです。

主人公の女体化が完了した後、妹が最初にするのは耳かき(約8分)。
耳に軽く息を吹きかけてから左耳→右耳の順に耳かき棒でお掃除し
さらに片方ずつ耳を舐めて感度を軽く上げます。
またこのパートからは彼女が彼のことを「お姉ちゃん」と呼ぶようになります。

耳かき棒は「ぞり ずり」という細くて硬い音が使われており、耳の中をゆっくり引っかくように動きます。
他サークルさんの素材を使用されてるとのことで頻度を下げて鳴らしてました。
効果音より声の音量が大きいせいで聴き取りにくいのが残念です。

「擦られるたびに 耳たぶまでじんわり熱くなってくる」
最中の彼女は前半が子供の頃彼に耳かきしてもらった時の思い出
後半は耳や体が熱くなる暗示をほんの少しだけ入れます。
私はてっきり催眠の延長にあたるサービスだと思ってたのですが
聴いた限りでは技術と呼べるものはほとんど使われておらず普通に耳かきしてる感じでした。

2人の仲の良さを演出するためにこのパートを挟んだのかもしれません。
しかし催眠をかけた直後にそれと無関係なことをすると途中で解ける可能性が上がってしまいます。
例えば耳かき音を小まめに鳴らしながら「この音を聞けば聞くほど心地いい感覚が広がります」とか
催眠状態や女体化をより安定させることを見据えたアプローチをすればまた違ったでしょう。

軽くリラックスさせてから女体化する極めてシンプルな催眠です。
聴き手を女性に変えることを目的に、前半は深呼吸を絡めながらの凝視法
後半は階段のイメージを交えた女体化とどちらもストレートに進めます。

全体の流れは良いと思うのですが総時間がとても短く
さらに暗示をほとんど入れてこないせいで女体化催眠と呼ぶには厳しいものになってます。
私が聴いた時も意識のぼやけや脱力感をほとんど感じませんでした。
催眠音声は聴き手を催眠状態に誘導しなければ始まりませんからこれはさすがにまずいです。

個人的には耳かきパートを一番最初に持ってきて
次の催眠パートで深化と女体化だけするほうがずっと効果的に誘導できたと思います。
耳かきに深呼吸や脱力の役割を果たしてもらうわけです。
そうすればリラックス部分が省略できるので13分をまるまる深化と女体化に使えます。
新規さんが女体化誘導するなら最低でも今の倍くらい時間を用意したほうがいいんじゃないかなと。
体を密着させてイチャイチャ
エッチシーンは43分間。
プレイはおっぱいの観察、乳首責め、胸を合わせる、膝をおまんこに擦りつける、クリ責め、クリトリスSEX、アナル指責めです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「お姉ちゃんは 耳をたっくさんいじられたから 体に力が入らないよ」
催眠と耳かきで主人公の心と体をとろとろにした妹は
お姉ちゃんになった彼の上着とブラを外し控えめなおっぱいを観察します。

エッチは女性の先輩にあたる彼女が終始責め続けます。
前半の20分は絶頂に向けて準備を進めることを意識したソフトなプレイ。
露わになった彼の乳首を軽くいじってから自分の胸と合わせ
さらに脚を絡めてその奥にあるおまんこを布越しに刺激します。

「こーんなにちっちゃなおっぱいなのに 乳首はおっきいんだね エッチだね お姉ちゃん」
「お姉ちゃんの乳首と 私の乳首がきゅっと押し合ってる もっと強く 乳首と乳首でキスしちゃおうね」

彼女は彼のことが大好きですからエッチで主導権を握ってても普段通り優しく接します。
貧乳だからといって貶さず段階的に強い快感を与え
その後も自分から体を密着させて女性の柔らかさや温かさを伝えます。
乳首同士でキスするのもレズっぽくていいですね。
これまでと引き続き暗示は少ないのですが、実況はしっかりしていてイメージしやすいです。

対する後半は女性のシンボルであるおまんこを中心に責めます。
パンツを脱がせて大きくなったクリトリスを指でいじり、さらに愛液を吸い上げて最初の絶頂へと追い込みます。
また男性との違いを出すために絶頂後も2種類のプレイでさらに気持ちよくします。

「私がイクって言ったら おまんこきゅって締めつける そうしたら思いっきりイってね」
「快感が突き抜けていく ぬぷぬぷぬぷって深いところまで指が入ってくる」

ここでは1回絶頂した後のプレイがどちらも個性的。
片方は彼女のおまんこでクリトリスを飲み込む男女のSEXっぽいプレイ
もう片方はアナルに指を入れてイかせる踏み込んだプレイです。
挿入できるということは主人公のクリトリスはとても大きいのでしょうね。

クリトリスSEXは彼女も責められる側にまわるおかげで喘ぎ声を漏らし
アナル責めも彼が痛みを感じないよう少しずつゆっくり奥へ沈めます。
割とアブノーマル路線ですがどちらも彼に対する愛情を強く感じました。
彼のおまんこを使わないのも処女を守りたいという彼女なりの優しさなのかもしれません。

このように、兄妹愛を漂わせつつ色んなことに挑戦する独特なエッチが繰り広げられてます。
シチュは面白いのだが…
エッチシーンにサークルさんのこだわりを感じる作品です。

妹はお兄ちゃんに普段とは違う快感をプレゼントしようと
女体化催眠や耳かきをしながらお姉ちゃんになったことを自覚させます。
そして十分すぎる時間を取ったエッチでレズプレイの素晴らしさを少しずつ教えます。

妹がお兄ちゃんをお姉ちゃんに変えてエッチする面白いシチュ
あまあまな雰囲気で乳首、クリトリス、アナルを順に責めるややアブノーマルなエッチ。
2人の関係を崩さない形で男女の時とは異なるサービスを行います。

「お姉ちゃん 可愛いよ 綺麗だよ」
タイトルに「メス堕ち」が入ってたので聴く前はM向けと予想してたのですが
実際は見下したりいじめる描写がまったくない純愛系の物語に仕上がってます。
専用の器具を使わず自分の体だけで気持ちよくするところに甘さを感じました。
催眠者と直接エッチする展開も催眠音声では珍しいです。

催眠に関してはこれまで書いてきた通り色々厳しいです。
全体的に暗示を増強して聴き手にこれらを本気で仮想体験させるようにしたほうがいいでしょう。
私もさすがに新規さんに対してそこまで凄いものを求めてはいません。
ですが今の内容では残念ながら最低限の水準にすら達してないと見ています。
耳かきやエッチも催眠としてのアプローチが不足してます。

絶頂シーンは最低でも3回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:悠月久遠さん
総時間 1:16:47

オススメ度
■■■□□□□□□□ 3点


体験版はこちらにあります

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