同人音声の部屋

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タグ:アトリエさくら

   ● 貸し出し妻、満里奈の”ネトラセ”報告 ボイスドラマ ─満里奈と浩人の『ナイショエッチ』─
   ● 新・他の男の精液で孕んでもいいですか…? 2 ボイスドラマ ─不倫SEXで妊娠した婚約者の独白─
   ● 貸し出し妻、満里奈の’ネトラセ’報告ボイスドラマCD 体験告白─初めてイったSEX─


貸し出し妻、満里奈の”ネトラセ”報告 ボイスドラマ ─満里奈と浩人の『ナイショエッチ』─

18禁PCゲームブランド「アトリエさくら」さんの音声作品。

今回紹介する作品は、夫の合意を得て大学生と日頃エッチしている人妻が
彼に内緒で2人だけのラブラブなSEXを楽しみます。

妻であり母でもある彼女が若い男の荒々しい責めに乱れ、心を少し許すNTRに近いエッチが行われており
プレイの様子だけでなく彼女の心情の推移も生々しく描いて臨場感を出しています。
寝取らせでは味わえない刺激と快楽を
東満里奈(あずま まりな)が大学生の中村浩人とエッチするお話。

「中村くんと貸し出しの関係になって数ヶ月。その日、あたしは中村くんと一緒に健二が来るのを待っていた」
満里奈は明るくて優しい声のお姉さん。
夫の健二と浩人の3人で寝取らせプレイをする約束をしたある日
健二が仕事の都合で遅れ、2人が駅前で立ち尽くしているところから物語は始まります。

本作品はサークルさんが過去に発売したAVGのボイスドラマバージョン。
寝取られ性癖を持つ健二に頼まれ浩人とエッチをしていた彼女が
この日は彼の都合でキャンセルとなり、その埋め合わせに後日浩人と2人きりで会ってエッチを楽しみます。

タイトルからもわかるようにNTRがテーマの作品なのですが
夫婦が合意の上でこういうプレイをしていること、浩人の性格が控えめかつピュアなことから
NTRから連想される背徳感やドロドロした雰囲気はかなり薄いです。
健二に見られながらするのとは若干違うシチュでエッチして2人がちょっぴり燃え上がります。
ちなみに音声開始後はシーンの雰囲気に合ったBGMが流れ続けます。

「『沢山楽しもうね♪』 あたしが耳元でそう囁くと、浩人が前屈みになったのがちょっと面白かった。」
最初の8分間は寝取らせプレイをする予定だった日の様子と、2人が内緒でエッチする日のホテルに行くまでのシーン。
満里奈のほうが10歳近く年上なこともあり、夫以外の男性とエッチする直前でも緊張の色はまったくなく
明らかに固くなってる浩人に冗談を言ったりリードするほどの余裕を見せます。

私が聴いた限りでは彼女に健二を裏切る気持ちは一切ありません。
先日時間を作ってくれただけでなくオナ禁までしてくれた浩人への感謝の印にエッチします。
この時点では2人の関係はセックスフレンドと呼ぶのが最も妥当です。
若い体に少しずつのめりこんでいく人妻
エッチシーンはおよそ11分間。
プレイはキス、フェラ、SEX(たぶん正常位)です。
SEXの際に効果音が鳴ります。

「…えっちしたくてたまらない匂い。」
ラブホテルの部屋に入った途端キスをしてきた浩人を受け入れると
満里奈はパンパンになった彼のズボンとパンツを脱がし、おちんちんを愛おしそうに舐め始めます。

エッチはプレイによって責め手を変えながら行います。
序盤のフェラ(約3分30秒)は彼女が激しく舐めて彼を1回目の射精へと追い込みます。
以前から何度もエッチしてる仲だけあって前置きなどはほぼなく
プレイの様子や彼女の心情を語りながらちゅぱ音を固めて鳴らします。

「いま…あたしは健二じゃない人のおちんちんを咥えてる。そして…その人の精液を飲み干してる。」
プレイ自体は他の作品でもよく見るごくごく普通のものなのですが
夫に内緒で初めてエッチするシチュに興奮している彼女の様子にNTRらしさを感じます。

時間が短いのでこれだけで射精するのは無理にしても勃起くらいは可能でしょう。
過去作ではセリフの合間にほんの少し鳴らす程度だったちゅぱ音も
音声作品における抜きやすさを意識して多少ボリュームが増えてます。

メインのプレイはその後に始まるSEX。
満里奈の許可を得て彼女をベッドに押し倒した浩人が
大学生らしいがっつくようなピストンでおまんこを責め上げます。

「ああっ、はぁああっ、だめ、あ、ああ、あっ…きちゃうっ…浩人っ…あぁっ、あぁっ…あっ…っ…!」
「たまにはいいねっ、ふたりだけのえっちっ… あぁっ…!」

夫とは違う荒々しいSEXに艶かしい喘ぎ声を漏らす彼女の姿がなかなかにエロく
エッチを始める前には見られなかった「浩人に心を許す」描写も背徳感を感じさせてくれます。
彼女が普段とは違う感覚に戸惑いつつ受け入れていくところがいいですね。
NTRと呼ぶにはパワー不足ですが、そのきっかけとなるプレイとして見るなら臨場感があると言えます。

このように、人妻が新しい刺激に目覚めていく様子を彼女の視点で描いたエッチが繰り広げられています。
ソフトなNTR作品
NTR作品の入門用と呼ぶのが相応しいあまあまな作品です。

今まで夫に頼まれて大学生に抱かれていた人妻が
初めて自分の意思で彼とエッチし、新鮮な感覚に驚きながら快楽にのめりこんでいきます。
元々が寝取らせの関係だったことや満里奈と浩人が悪人にはほど遠いキャラなおかげで
NTRの醍醐味とも言える「心と体の葛藤」についてはそこまでクローズアップされてません。
しかし彼女が本当のNTRに目覚める兆しみたいなものは窺えます。

「健二が粗相をしたときは、またお願いね♪」
事後のやり取りもさっぱりしていて健二と喧嘩になることもありません。
マンネリを感じていた寝取らせプレイに違った刺激を与えるあたりに留まっています。
ですからNTRに興味があるのだけどハードなものはまだ恐いと思ってる人に向いてます。
ガチなNTRを聴きたい人にはおそらく物足りないです。

ただし、この音声を聴いて抜けるかと言われると私は首を捻ります。
総時間が20分、しかもエッチが10分程度と非常に短いことや
バックで流れるBGMの音量が大きくて満里奈のセリフがやや聴き取りにくいのが理由です。
特にBGMは音声作品だとほとんど流れませんし気になる人が結構いると思います。
またエッチシーンの曲がとある過去作の使いまわしなのも気になります。

エッチは以前に比べると抜きを意識した演出が見られます。
でもアトリエさくらさんの作品として見るには正直物足りないです。
もっとディープかつハードなプレイをしてくれることを期待したいです。

絶頂シーンは満里奈・浩人共に2回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもごく僅かです。

NTRが始まる直前あたりのエッチを描いた作品です。

CV:小波渡陸さん
総時間 20:25

オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はありません

追記
作品自体の点数は6点。
20分で700円と割高なので-1してあります。

新・他の男の精液で孕んでもいいですか…? 2 ボイスドラマ ─不倫SEXで妊娠した婚約者の独白─

18禁PCゲームブランド「アトリエさくら」さんの音声作品。

今回紹介する作品は、結婚を間近に控えた清楚な女性が
婚約者の親友との間に犯したエッチな過ちを淡々と独白します。

プレイの様子を描きながら彼女自身の心情の変化も生々しく描かれており
女性が男性に寝取られ、快楽に溺れていく様子がとてもイメージしやすくなっています。
遭難先した男女が生き残るための手段
「麻宮美佳(あさみや みか)」が婚約者の親友「沢村徳史(さわむら のりふみ)」とSEXするお話。

「3月某日。スノボ旅行に来ていた私 麻宮美佳は 婚約者鏑木迅の親友である沢村徳史と2人で遭難してしまった」
美佳は明るくお淑やかな声のお姉さん。
迅との結婚を間近に控えた春、彼とその友人カップルの4人で旅行に出かけた彼女が
その時起こったことを淡々とした調子で語り始めます。

本作品は彼女がナレーターとお話に登場する自身のセリフを担当し
以前味わった誰にも話せないエッチな体験を独白するボイスドラマ。
実際に何があったかだけでなく、その時彼女がどういう心境にあったかまで赤裸々に語り
寝取られに至った経緯や彼女が味わった快感をリアルにイメージさせてくれます。


ちなみに最中はほぼすべてのシーンで状況に合った雰囲気のBGMが流れます。
エロゲのエッチシーンを音声だけで表現したような作品と思ってください。
個人的にはもう少し音量を落としたほうがセリフを聴きやすいように思えます。

物語の背景を簡単に説明しますと、彼女は「鏑木迅(かぶらぎ じん)」という男性と婚約関係にあり
結婚前の最後の思い出作りに彼と徳史、その恋人にあたる一条葵と旅行に出かけたのですが
その最中悪天候に見舞われ、徳史と2人で雪山に遭難してしまいます。

「…もし小屋が雪の重みでつぶされたら その時は運が悪かったと思って諦めよう。そう思えるほど…私たちは追い詰められていたのだ。」
幸い徳史がアウトドアインストラクターの資格を持っていたため
凍え死ぬこともなく一軒の小屋を見つけ、そこでひとまず吹雪が止むのを待つ2人。
しかし雪山に不慣れ、しかも満足な道具も持っていない状況ではさすがに厳しく
美佳は冷える体に生命の危険を感じ、つい弱音を吐いてしまいます。

そこで徳史は已む無くお互い裸になって暖を取ることを提案し
了承した結果、最終的には彼の子を身篭ってしまうまでに濃厚なSEXをします。

「沢村くんは私の言葉に沈黙した。そして 服を脱ぎ人肌で温め合うことを提案してきた。当然 私は躊躇した。私には婚約者がいたし 沢村くんにも葵という恋人がいたのだから。」
もちろん美佳も婚約者がいる身ですから、徳史に進んで股を開くようなことは決してしません。
彼にも恋人がいることを知ってますし、その人は彼女の親友でもあります。
しかしここで凍え死んだら皆が不幸になる。
だから敢えて彼に抱かれ、生き延びる選択肢を取ることにします。

NTRモノと言えば男女のどちらかが積極的にアプローチして堕とす展開をよく見るのですが
本作品は切迫した状況の中、生きるための最終手段としてSEXをしているわけです。
そうせざるを得なかった部分が強いので、NTRに見られる背徳感がやや薄くなっているように思えます。
この手のジャンルに興味があるけど聴けなかった初心者向けの内容かなと。
徐々に目覚めていく女の悦び
エッチシーンはおよそ15分間。
プレイはキス、SEX(正常位、背面座位)です。
SEXシーンのごくごく一部で効果音が鳴ります。

「ゆっくりと…ゆっくりと…中に 入り込んできたのだった。」
裸になり抱き合った結果勃起した徳史のおちんちんを見て見ぬフリをしていた美佳ですが
正常位の体勢になっていたため偶然おまんこの中へと入ってしまい
その温かさに安心したのか彼のモノを拒むことなく受け入れます。

エッチは2人がSEXしている様子を描きながら彼女の心の変化を語ります。
最初から言ってしまうと本作品のエッチは前者よりも後者に重点が置かれているため
ちゅぱ音や喘ぎ声といったエッチな要素のボリュームはそれほどありません。
彼女の堕ちていくシチュを聴き手にイメージさせ、興奮させるようなプレイをしています。

プレイの序盤は突然の出来事に戸惑いながらも
股間に感じる彼の熱の大きさに安らぎを覚える彼女の様子が描かれています。

「動けば動くほど暖かくなって。生きている実感を…かつて無いほどに感じた。生き延びるためにしていることなのだと思った。」
「沢村くんは最後の一滴まで私の中に注ぎ込むと 自分のしたことを謝ってきた。でも…この時の私は それも仕方ない事なのかなと思った。」

明日生きているかすらもわからない絶望的な状況の中
いけないこととはいえ、自分の生を感じることができたのは彼女にとってきっと大きかったはずです。
同じ心境にいる徳史の存在も心強かったのでしょう。
その結果、迅にすら許してなかった中出しを当然のように受け入れてしまいます。

彼女の心が大きく移り変わっていくのはその後。
婚約者の親友に生中出しをされて女の快感に目覚めたのか
今度は彼女の側から彼を求め、目の前で何度もイクまでの痴態を晒すようになります。

「あっ はっ はっ 凄いッ… 奥にっ ああっ あぁ… あぁああ… あぁっ…」
「おちんちんの大きさも 持続力も。キスの時の舌の動かし方も おっぱいの揉み方も。イクときの声も。全てが それまで私が経験したセックスと違っていた。」

彼女が迅以外の男性とエッチをしたことがなかったのもあり
徳史が持つおちんちんの逞しさ、責めの的確さ、耐久力の高さなど
男性としての優れた機能にどんどん溺れていく様子が手に取るようにわかります。

最初は生を繋ぐ手段として行ったSEXが、最終的には自分の「女」を目覚めさせるきっかけとなる。
美佳が味わった体験の一部始終がとても生々しく描かれたエッチが繰り広げられています。
ストーリーは面白いのだが
結婚直前の女性が婚約者の親友の子を身篭ってしまう。
その経緯をとてもわかりやすく楽しませてくれるボイスドラマです。

雪山に遭難しようやく避難場所を見つけた男女が
精神的に追い詰められ、生きるためにお互いを激しく求め合います。
体温を維持するために始めたのがだんだんとエスカレートし
恋人や婚約者がいるのも忘れて快楽を貪り、3度もの中出しまでしてしまう展開も
2人の立場や人間関係と合わさってゾクゾクするものを感じます。
シチュを上手に活用してエッチを盛り上げているドラマ性の高い作品だと思います。

しかし本作品を寝取り、寝取られ、不倫がテーマの作品として見た場合
残念ながらそのパワーが弱いようにも思えます。
理由は美佳が徳史とSEXをするしか選択肢がなかったこと
事後に2人が気まずい表情を見せていることが挙げられます。

「例え それが他の人と一晩セックスすることで得られた命だったとしても。愛する人達を悲しませないためにした事だというのは 揺るぎようもない事実であるのだから。」
前者は彼女が作中で何度も「徳史とSEXしなかったら自分は死んでいた」と語っています。
その背景を踏まえると迅もある程度許せてしまうところがあると思うのです。
彼だって愛する女性が死んで戻るより生還したほうがきっと嬉しいはずです。

もちろんこの後4人に色々なことがあるのでしょうけど
それはこの音声では一切語られていません。
あくまで彼らの関係が崩れるきっかけとして終わっています。

後者は徳史が狙って彼女を寝取ったと思われる方もいるかもしれませんが
彼が裸で抱き合うまでは最適と思われる行動を取っていますし
事後に過ちに気づいた表情をしていたことから、その意思は無かったと見て取れます。
一歩間違えば死んでいた状況でそんなことを周到に考えられるはずもないでしょう。

美佳が今回の独白を他の関係者に一切語っていないことからも
迅を裏切ってしまった事実に多少なりとも後悔を抱いているのがわかります。
つまりこの時点で彼女の心は迅からまったく離れていないのです。
まとめると、一夜の過ちを描いただけの作品になってしまっているんです。

また美佳の心情の推移を重視しすぎるあまり
肝心の彼女の乱れる様子がほとんど表現されていないのも残念です。
せっかく男女がエッチをしているわけですから
聴き手としては彼女がどんな痴態を見せているかを一番聴きたいはずです。
彼女が責められて喘いでいる、楽しんでいる様子をもう少し描いて欲しかったです。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもごく僅かです。

内容がテーマのNTRからやや脱線していること、純粋なエロさが控えめなことから
今回はやや厳しい点数とさせていただきました。

CV:花澤さくらさん
総時間 25:17

オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はありません


追記
作品自体の点数は5点。
やや割高なので-1してあります。

貸し出し妻、満里奈の’ネトラセ’報告ボイスドラマCD 体験告白─初めてイったSEX─

18禁PCゲームブランド「アトリエさくら」さんの音声作品。

アダルトなAVGを今まで数多く作られているアトリエさくらさん。
その中でおそらく初の音声作品となるこちらは、特殊な性癖を持つ夫のために
明るい妻がベッドでとあるお話をしながらおちんちんを責め上げます。

音声作品ではなかなかお目にかかれないNTRをテーマにした内容
体よりも心を責めることを重視したエッチ、彼女の衝撃的な発言など
あらゆる部分が一般的な同人音声とは大きく異なり
Mな人なら大いにハマると言えるほどのすさまじい破壊力を秘めています。



妻から語られる元彼氏とのエッチな体験談
「東 健二」が妻の「東 満里奈」の話を聞きながら責められるお話。

「2014年7月19日 壁掛けのアナログ時計は 夜の9時30分を指し示していた」
ナレーターは淡々と話す穏やかな声の女性。
物語の進行役を務める彼女が
今回行われるプレイに至るまでの経緯を説明するところから物語は始まります。

本作品は彼女以外にも健二と満里奈の2人が登場し
2人が語らいながらエッチする様子を彼女が補足する形で進められます。
シーンの雰囲気に合わせたBGMを常に流していますし
エロゲのエッチシーンに近いイメージと思っていただくのがわかりやすいでしょう。
声はナレーターと健二がほぼ同じで、満里奈はそれよりほんの少し明るいです。

過去に2作出ているAVGの姉妹作品なので大まかな背景を説明しますと
健二と満里奈は既に娘もいる至って普通の夫婦なのですが
彼に「自分の妻が他の男に抱かれているのを見ると興奮する」という
いわゆるNTR性癖があることから、彼女にそうしてくれるようお願いし
しぶしぶ請け負ったところ逆にハマってしまう、といった感じです。

そんな経緯を踏まえて、今回行われるエッチは
満里奈が過去に体験したエッチの様子を健二に語りながら手コキします。
こういうシチュは他の音声作品ではちょっと聴いたことがありません。

ゲームのように他の男が登場してエッチするわけではないのですが
他の男に抱かれるイメージをしながらプレイをするわけですから
これはこれでかなりのNTR成分を含んでいると言えるのではないでしょうか。
その相手が妻なら尚更です。

「すごく…上手な人だった」
満里奈も愛する夫がより興奮できるようにと
プレイの一部始終をできるだけ生々しく説明しながら
そのとき自分がどう思ったか、どう気持ちよかったのかを赤裸々に語ります。

語りの合間に軽く手コキをする程度なので
プレイだけを見るとかなりソフトな部類に属するのですが
この彼女の体験談が終始臨場感に溢れており
健二の反応も手伝ってMな人ほど興奮できる雰囲気を持っています。
シチュで抜かせる作品が好きな人ならきっとたまらないでしょうね。



年の離れた男性に自ら体を捧げる満里奈
エッチシーンは26分ほど。
プレイは体験談、手コキ、キスです。
射精の際に効果音が鳴ります。

「硬い…」
「満里奈の手が 俺の下腹部をまさぐっていた」

兼ねてより約束していた2014年7月19日の夜
期待に思わず勃起してしまった健二のおちんちんを
満里奈は優しく優しく撫でながら自分の過去を語り始めます。

エッチは彼女の体験談を中心に彼の心を徹底的に責め
合間にちょっとずつ手で刺激を与えて射精へと導きます。
基本的には彼女のお話を聴いてそれに興奮するプレイと思ってください。

今回彼女が話すのは女子校生だった頃のこと。
当時彼女は同年代の男性と恋人の関係にあり、その人に処女を奪われたのですが
エッチのテクニックはお世辞にも上手いものとは言えなかったそうです。

そんな時、とある経緯で自分よりずっと年上のオジサマと知り合い
初めて出会った勢いでそのままSEXまでしてしまいました。
つまりこのオジサマとの体験がお話のメインというわけです。

「気持ちいいときはどんな声を出すのか どこを触ったら感じるのか イッちゃう時はどんな顔をするのか… 全部知ってるよ その人は」
彼女は実際に出会う前からオジサマの穏やかな物腰に好意を抱いており
夫である健二の前でもそれを敢えて隠さず
人として、そしてエッチの相手として素晴らしい男性だったと正直に言います。

「しかし 俺の股間は今も勃起したままだった ショックであればあるほど 辛い事実であればあるほど 興奮してしまう」
普通の夫婦だったら喧嘩になってもおかしくないシーンですが
健二はこういうシチュにたまらない興奮を覚えるドM。
嫉妬心を抱きながらも心の中では大いに燃え上がるものを感じています。
この彼の反応もプレイにおける大きなポイントと言えるでしょう。

エッチシーンが始まってからおよそ16分後
いよいよオジサマとどんな風にエッチしたかを満里奈が語り始めます。

健二「そ その人にもっ…こんな 感じで したのかっ…!」
「うん 触ってって言われて…ね」

ここで面白いのが、満里奈が健二に対して
当時オジサマを相手に行っていたプレイをそのまましていることです。

彼としてはこういう話を聞いている以上、オジサマと自分を比較したくなるものです。
その心を見透かしたかのように、彼女は手でおちんちんを責めながら
「オジサマはこの程度ではビクともしなかった」と彼を貶めるようなセリフを投げかけます。
間接的な言葉責め、とでも言えばいいのでしょうか。
傷つく思いがする人もいるでしょうが、激しい興奮を覚える人もきっといるはずです。

「そ 外にしてくれってこ こ 答えたんだよな もちろん…!」
「んー… 好きなところでイイですって 答えたような気がするかなぁ」

最も心が打ちひしがれるのはラストの絶頂シーン。
生でSEXをしている最中「最後はどこに出してほしい?」と言うオジサマに
自分がどう答えたのかを彼女が正直に語ります。

過去に他の男とSEXをしていただけならまだしも
初めて会ったばかりの男に中出しまで許していたとあってはたまったものではありません。
過去に実際にあった覆しようのない事実であるからこそ
夫としては耐え難い屈辱を感じるのではないでしょうか。

このように、体験談を語りながら男のプライドを適度に傷つける
一風変わったエッチが繰り広げられます。



M心を上手にくすぐってくれる作品
「他の男性とのエッチな体験を赤裸々に語りながら性的刺激を与える」
この非常に珍しいシチュに大きな魅力を感じる作品です。

満里奈は特異な性癖をもつ健二にできるだけ満足してもらおうと
過去に自分が体験した忘れられない一夜の出来事を
行為の一部始終から得られた快感に至るまで余すことなく語りつくします。

そして妻が自分よりも年上の男と付き合い、SEXをしただけでなく
叫び声を上げるほど気持ちいい思いをしたという現実を叩きつけられ
健二もだんだんと興奮を高めていく様子も綿密に描かれています。
最終的にほんの僅かの物理的な刺激だけで果てていることからも
彼女の話によって彼がいかに大きな精神面への興奮を得ていたかがわかります。

体験談だけでも十分に珍しいし面白い内容なのですが
この彼の反応があるからこそ、M心を執拗に刺激されるのではないでしょうか。
イメージによるNTRを使って巧みに心を盛り上げてくれます。
恥ずかしながらここまで我慢汁が溢れてきたのは本当に久しぶりです。

そしてここまでブラックなイメージの強いテーマを扱っていながら
割とスッキリした気分で聴き終えられるところも素晴らしいです。

「過去は過去でしかなく 事実はどんなに願ったところで覆らない しかし大切なのは現在 彼女が愛しているのは俺1人という事実だ」
今回のプレイはあくまで健二が望み、それに満里奈が応じただけですから
2人の夫婦関係にヒビが入ることは一切ありません。
それどころか健二がより一層いい男になろうと奮起するきっかけになっています。
擬似プレイとしての色が強いので、NTRが嫌いな人でもなければ誰でも聴けるかなと。

エッチは「こういう心の責め方があるのか!」と唸りました。
オジサマと健二の男性部分を比較しながらエッチしているのに加えて
満里奈は今回のプレイをわざと体験談と同じ日時に行っているんです。
「○年前の今日、この時間に自分の妻が他の男に抱かれていた」
これだけでも結構な興奮材料になると思います。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

NTRという扱いの難しいジャンルをソフトに仕上げている異色作です。
ストレートなエロではなく遠まわしに心を煽り立てていくプレイが中心ですから
基本的には貶められることに興奮を覚えるMな方にのみお薦めします。

CV:小波渡陸さん
総時間 31:24


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はありません

追記
30分で690円は割高なのですがクオリティを考えれば妥当です。

あとBGMのボリュームが声とほぼ同じ大きさなので
人によってはうるさく感じるかもしれません。

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