同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:アゲハ蝶

   ● 毒舌見習い幼馴染メイドの純愛ご奉仕
   ● 微ヤンデレ少女と純愛共依存同棲
   ● 大人しい媚薬後輩の純愛淫乱セックス♪♪
   ● 毒舌後輩彼女に純愛性欲処理される音声
   ● ドスケベ姉妹のセックスフルコース♪
   ● 毒舌後輩に純愛性欲処理される音声




サークル「アゲハ蝶」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、メイドのイメージとは随分違う毒舌な女の子が
幼馴染にあたるご主人様に癒しとエッチなご奉仕をします。

物語が進むほど彼女の態度や雰囲気が甘くなるのが特徴で
序盤から中盤は「変態」「気持ち悪い」といった言葉責めをガンガン言って見下してたのが
終盤に差し掛かるとキスを多めにやりながら処女を捧げる健気なところを見せてくれます。
エッチを始めるまでの前置きに力を入れてますから、ボイスドラマが好きな人ほど満足できます。
毒舌だけど優しい幼馴染
メイドの夕月がご主人様をエッチにもてなすお話。

「入るわよ ほら 起きなさい 朝よ」
夕月は命令口調で話す気の強そうな声の女の子。
ある日の朝、主人公の部屋にやって来ると
彼が駄々をこねるのでため息をつきます。

本作品は子供の頃に離れ離れになり久しぶりに再会した男女が
およそ170分間の癒しとエッチなサービスを通じて仲良くなる様子を彼の視点で楽しみます。
物語の開始時点で彼はご主人様、彼女はメイドの関係になってますが
最初から最後まで昔と同じ砕けた調子で話しながらあれこれお世話します。

「もしあなたに下心があるのなら釘を刺しておくけど 私はあなたに雇い主以上の感情は持ち合わせていないわよ」
彼に対して恋愛感情はないことをはっきり告げたり
エッチ開始後は「変態」「気持ち悪い」といった見下すセリフをガンガン言うなど
確かに彼女は毒舌と呼ぶに相応しい強気な態度を取ります。
しかし責任感の強い性格なので仕事を投げ出さず毎回しっかりやります。

サークルさんが「王道純愛ストーリーです」とおっしゃられてる通り
最終的に2人はとても親密な関係になります。
素っ気ない彼女がどういう経緯でデレデレになるかが本作品の聴きどころです。
聴き進めていくにつれて徐々にわかるようになってますから
「この先どうなるんだろう?」とワクワクしながら聴けると思います。

エッチについてはノーマル向けとM向けのプレイを混在させてます。
彼が元々Mなのでそれに合った責め方をすることもあれば
最終パートでは対等な立場でお互いの初めてを捧げ合うあまあまなSEXをします。

これも彼女の二面性を活かした構成と言えますね。
冷たさを感じる行為がちゃんと愛情表現になるように仕上げてます。
キャラやドラマ性を重視してる作品なため
多くのパートが本格的に責め始める前に長めの会話を挟みます(8分くらい)。

とにかくサクッと抜きたい人にはあまり向いてませんが
感情移入しながらじっくり抜きたい人には相性が良いです。
彼女の魅力を引き出す要素が非常に多く、作品の世界に引き込まれていく感覚がしました。
言葉と行為のギャップが大きい日常
最初の2パート33分間は非エロのサービス。
「01-幼馴染メイド(約11分)」は寝起きが悪い主人公を夕月が起こし
「02-毒舌耳かき(約22分)」は左耳→右耳の順に耳かき棒でお掃除します。

「ねぇ 私の話 聞いてるの? あなたが早く起きないと 世話役の私が叱られるのよ」
そして彼女は早速毒舌っぷりを発揮します。
主にあたる彼に対して敬うどころか詰問するような態度を取り
耳かきもメイド長にコミュニケーションを取るように言われたからやると告げます。
ため息を漏らすシーンも何度かありますし、メイドのイメージとはかけ離れた振る舞いをします。

しかし彼女はただの嫌な奴ではありません。
彼に対して厳しく接するのにもちゃんと理由があります。
そのへんの事情は伏せますが、意地悪したくてやってるのとは明らかに違います。
音声を聴き始めた直後と最後まで聴いた後では彼女に対する印象が随分変わるでしょう。

耳かきについては「ずすっ」という乾いてて若干尖った音が使われており
上下へ往復させるようにゆっくり動かします。
そしてどちらも最後に3回くらい耳に息を吹きかけます。
耳に微弱な風圧が感じられてゾクゾクしました。
最中の会話は常に囁き声でするため音を楽しみやすいです。
後になるほど甘さが増すエッチ
エッチシーンは4パート89分間。
プレイは耳舐め、手コキ、足コキ、キス、SEX(対面座位)です。
手コキ、足コキ、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「私も 少しだけ あなたにリップサービスしてあげるわ」
耳かきを終えて主人公に感想を尋ねた夕月は
彼にお世辞を言われて嬉しかったのか、自分から耳舐めを始めます。

エッチは最終パートを除き彼女が責め続けます。
最初の2パート33分間は耳舐め重視のプレイ。
「03-毒舌リップサービス(約14分)」は左→右の順に耳舐めだけやり
「04-毒舌言葉責め耳舐め手コキ(約19分)」は手コキも加えて1回目の射精へ導きます。

「いいわよ さすがに給料に色をつけてもらって 口で軽く触れるだけなのは気が引けるわ」
そして彼女は優しさと厳しさを兼ね備えた責め方をします。
口調は相変わらずツンツンしてますけど丁寧に舐めてくれますし
その最中に昔のことにも軽く触れて2人の関係を聴き手にやんわり伝えます。
独占欲の強さを感じさせるセリフも出てくるなど、疎遠だった関係を修復しようとする意図が見られます。

続く04パートは彼女の毒舌っぷりと初々しさを組み合わせた面白いプレイ。
初めて見たり触れるおちんちんに戸惑う表情を見せる一方で
「変態」などの言葉責めも強化してMな彼を喜ばせます。
メイドがご主人様を罵倒するシチュだけを見れば冷たいですけど
彼の場合は見下されるほうが興奮する性癖だからむしろご褒美と言えます。


彼女がやってることと裏にある意味に違いがあるのが面白いです。
射精後に1回目の約束をするなど、本作品における最初の要所になります。

続く「06-毒舌言葉責め黒ニーソ足コキ(約30分)」は最もM度が高いプレイ。
最初は片足、次は両足を使っておちんちんをしごいたり踏みつけます。

「はぁ 何よこれ 立ちすぎよ 気持ち悪い 変態」
彼女もさすがにこうなるとは思わなかったようで
足コキされたいとわかったらすぐさまドン引きしたり見下すセリフを投げかけます。
メイドがご主人様を足蹴にするシチュも特殊ですし、言葉責めが他よりきつめでMな人ほど満足できます。
そして彼がここまでダメな男でも最後まで付き合うところが優しいです。
パート後半からはわざとパンツを見せつけますし、彼を喜ばそうと頑張ってるのがわかります。

そんな感じで色々やってきた後、「07-純愛あまあま対面座位(約26分)」でようやく2人が結ばれます。
サークルさんがプレイ以外の詳細を不明にされてるので私も伏せますが
これまで毒舌たっぷりでプレイもM向けだったからこそ
キスしながら対面座位で繋がる展開が余計甘く感じました。
パートの時間が51分ですから、およそ半分の時間をドラマ部分に割いてる非常に濃い内容です。

実際に聴いた感想ですが、最初は彼女の毒舌っぷりがすごく印象的でした。
幼馴染とはいえご主人様にこれだけはっきりものを言うメイドは珍しいです。
しかしその一方でやることはきちんとやる律儀な女性に描かれてます。

彼女は物語の開始時点で借金を抱えており、それを返済するためにここで働き始めました。
また約束をとても重んじる性格で、作中では2人が約束するシーンが3回出てきます。
そういう細かな設定が色々組み合わさってひとつの物語ができてます。

彼女のことをツンデレと呼ぶ人がいるかもしれません。
でも私は最初から最後まで彼女はデレデレだと思ってます。

そう言える根拠は音声にきちんと込められてますから、興味が湧いた方は是非探してみてください。

エッチはやはり最後の07パートが一番抜きやすいと思います。
そこまで張られてた伏線が一気に収束して幸福感や満足感を与えてくれます。
純粋なエロさもそれなりにありますけど、この内容なら感情移入しながら抜くタイプだと思います。

このように、夕月の魅力や存在感を出しながら丁寧に責めるややM~M向けのエッチが繰り広げられてます。
キャラ重視の変わった純愛作品
口は悪いけど献身的なメイドがたっぷり尽くしてくれる独特な作品です。

夕月は幼馴染でご主人様にあたる主人公を満足させようと
毒舌を吐きながら耳かき、耳舐め、手コキ、足コキの順にしっかりやります。
そして最後はディープキス、対面座位SEXでの処女喪失、中出しと甘いプレイをします。

一途で毒舌なメイドが癒しとエッチなご奉仕をするシチュ
「変態」「気持ち悪い」といった言葉責めをガンガンしながら
体のほうはゆっくり丁寧に責める落差の大きいエッチ
後になるほど彼女の思いや2人の仲の良さがわかってくるドラマ性の高い作り。
音声では定番のメイドをサークルさん独自のやり方で上手く表現してます。

「可愛そうに 唯一相手をしてくれる女が こんなに口の悪くて可愛げのないメイドで ほんと可愛そう」
中でも3番目は表面上はきつくても中身は思いやりのあるセリフがいくつも出てきます。
言葉に秘められた気持ちを読み解く部分があるのも本作品の魅力です。
M向けの要素が多いですけど、最後はダダ甘なのできつい印象はありません。
彼女なりに考えてそうしてるのがわかりますし、これも立派な純愛だと思います。

エッチは前置きが長く、速度が緩い部分をキレのある言葉責めで補ってます。
なので言葉責めが好きな人のほうが抜きやすいんじゃないかなと。
同人音声だとあまり見かけないキャラだから新鮮味を感じながら聴けました。

射精シーンは3回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

CV:夕月…陽向葵ゅかさん メイド長…逢坂成美さん(01と05パートのみ登場)
総時間 2:54:24

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

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追記
2022年3月31日まで50%OFFの660円で販売されてます(DLsite)。
その場合の点数は10点です。

FANZAは20%OFFの1056円で販売されてます(いつまでかは不明)。



サークル「アゲハ蝶」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、主人公のことを深く愛してる女の子が
家で色んなエッチをしてさらに親睦を深めます。

Mな彼の欲望を満たしつつあまあまなエッチをするのが特徴で
亀頭を集中攻撃しながら寸止めしたりニーソをおちんちんに被せて責めながら
キスを多めに挟む、甘い言葉を囁くといった愛を感じる行為もガンガンやって幸せな射精に導きます。
ヤンデレ成分はかなり低いですから純愛ストーリーが好きな人ほど満足できるでしょう。
同棲少女はちょっぴりヤンデレ
伊月 愛菜と自宅でイチャイチャするお話。

「お兄さん ただいまです」
愛菜は丁寧語で話す甘い声の女の子。
帰宅して主人公にちゃんとお留守番できたか尋ねると
遅くなったことを謝ってからあるものを見せます。

本作品は元々同じマンションに住んでて現在同棲中の男女が
およそ130分に渡ってエッチしたり物語の読み聞かせをします。
微ヤンデレ少女に純愛監禁される音声」という作品の続編にあたりますが
(↑DLsiteへのリンクです。レビューはまだありません)
単体でも楽しめるシナリオになってます。

「はい これ お兄さん わかりますか? はい 2人分の 結婚指輪です」
最大の特徴は彼女の溺愛っぷり。
帰宅した直後に彼へ買ってきた結婚指輪を見せ
さらに自宅でささやかな結婚式を挙げて永遠の愛を誓います。
エッチも彼のことを第一に考えながら責めるので非常に甘いです。

育った環境のせいか道徳意識や倫理観が普通の人とややズレており
一部で「ちと重いかなぁ」と感じる描写はあります。
でも一般的なヤンデレキャラみたいに自分の考えを押し付けることはほとんどなく
彼のためにとことん尽くして幸せな日々をプレゼントします。

冒頭の結婚シーンで彼があっさり受け入れてるところを見ると
既に2人が相思相愛の関係になってることがわかります。
SEXの直前にこうなったいきさつも話してくれますから
彼女がどんな性格で彼をいかに深く愛してるかが徐々に伝わってくるでしょう。

エッチについては彼が女性に意地悪されるのが好きな性癖なので
序盤から中盤にかけてはM向けのプレイ、終盤は甘めのプレイとシーンによって方向性を変えます。
亀頭責めや寸止めといった体への刺激を強くしてるだけで罵倒は一切しません。
キスシーンを多めにして愛情表現の一種なのだとわかりやすくアピールします。
変態なところも受け入れ満たしてくれるあたりに彼女の一途さが強く出てます。
心を込めて責めるエッチ
エッチシーンは4パート63分間。
プレイはキス、手コキ、亀頭責め、拘束、オナホコキ、耳舐め、ニーソコキ、嘘喘ぎ、エロ漫画の朗読、SEX(対面座位)です。
手コキ、亀頭責め、オナホコキ、ニーソコキ、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「私 お兄さんにだったら いつどのタイミングで興奮されても 嫌じゃありません」
結婚式の最後に主人公と誓いのキスをした愛菜は
おちんちんが元気になってるのを見てそのままお世話を始めます。

エッチは彼女がリードしつつ一部で責め合います。
最初の3パート48分間は彼女の性格や彼の性癖を強調しながら愛し合うシーン。
「02-誓いのキス手コキ(約17分)」はキス+寸止め手コキ
「03-拘束オナホコキ(約17分)」は体を拘束した状態で耳舐め+オナホコキ
「04-ニーソまんこコキ(約14分)」はキス+ニーソコキで1回ずつ射精させます。

「誓いのキスも まだですよ んーっ」
02パートは結婚の儀式も兼ねてるプレイなのでキスを一際多くやります。
序盤から舌を絡めるディープなちゅぱ音を鳴らし
おちんちんは竿→亀頭→竿と責める部位を切り替えてギリギリまで我慢させます。

後になるほどセリフを減らしてキスの割合を上げるなど
2人が幸せに浸りながらイチャイチャしてるのが伝わるように進めます。
寸止めは軽くやる程度でそんなにどぎついものではありません。
年下の女性に主導権を握られ射精も管理されるM向けのリードで彼を喜ばせます。

「どうせだったら 普通にするよりも お兄さんの興奮をより高められる形でしたほうが お兄さんにも喜んでもらえるなって」
03パートは最もヤンデレらしい内容ですがイメージプレイの意味合いが強いです。
彼を興奮させるために拘束を取り入れてることを最初にはっきり告げてから
徐々にペースを上げる流れで締め付けの強いオナホをしごきます。

体への責めがややハードになるからこそ、セリフを囁き声にして柔らかさを出してました。
射精させた後にやりすぎてなかったか彼に確認しますし
彼女の欲望を満たすよりも彼を満足させることを優先してます。
耳舐めも外側をゆっくり舐める感じでソフトな部類でした。

04パートは本作品というよりはアゲハ蝶さんの作品全体に言える特徴です。
学校から帰ってくるまで穿き続けてた蒸れ蒸れのニーソを目の前で脱ぎ
穴の部分でおちんちんを包み込むオナホに近い使い方をします。

「足でしごく時は外側の生地ですが 今は 私の足を直接包み込んでいた 内側の生地が たっぷりお兄さんのおちんちんに絡みついてるんです」
ニーソを穿いたまま足で擦らないところにこだわりを感じました。
おちんちんを足蹴にするのではなく、自分のエキスが染みついたものでしごいて愛情を示します。
一部で喘いでみせてSEXしてる雰囲気を出すのもそのためです。

効果音にもう少しざらつきがあるほうがリアルになると思いますが
前の2パートとは違う形で彼女の魅力を表現してます。
ニーソを精液で汚す展開もなかなか良いなと。

一番最後の「05-純愛共依存セックス(約15分)」でするのはもちろんSEX。
彼が持ってたエロ漫画の朗読を軽くしてから対面座位で繋がります。
ちなみにここは時間が31分ほどありますけど、前半は2人の馴れ初めや彼女の今の気持ちを語ります。
そこはエッチしませんからSEXは後半部分のみになります。

「こうやって 2人抱き合ってキスしながら 愛し合ってSEXするの 堪らないんですよね」
エッチの最後を飾るシーンなのでM向けの要素はほぼなくなり
向かい合ってキスしながらお互いに責め合う愛情深いプレイが楽しめます。
ピストンも「ぱつん」という乾燥した音をリズミカルに鳴らしててなかなかリアルです。
セリフやキスを優先してる関係で喘ぎ声はほとんど漏らさず割と落ち着いてました。
最後はきっちり中出しを決めますし、2人の心と体がひとつになったことをストレートに伝えます。

純粋なエロさは02~04パートのほうが上ですけど
事前に背景を語ってから本番に臨む展開のおかげで胸のあたりがぽかぽかします。
精神的に満たされた状態で射精できますから余韻は長く、後味は良くなります。

このように、彼のM性癖を汲み取ったうえで溺愛するややアブノーマルなエッチが繰り広げられてます。
ややM向けの純愛作品
やや歪んだ部分を持つ男女の愛情模様を丁寧に描いた風変わりなイチャラブ作品です。

愛菜は自分が心底惚れた主人公に幸せな日々を送ってもらおうと
衣食住といった身の回りのお世話をすべてこなしながらおちんちんも気持ちよくします。
そして彼に喜んでもらえるようにわざと意地悪し
それと同時にキスを小まめに挟んだり甘いセリフを囁いて愛情を注ぎます。

好きになった相手にはとことん尽くす女の子が
仕事を頑張りすぎて壊れそうになった男性へたっぷりご奉仕する甘めのシチュ
心は甘く、体はやや意地悪に責めて2人とも満足させる独特なエッチ。
王道の純愛作品とは違う部分を持たせて彼女の想いの強さを表現します。

私は前作を聴いてないのでどれくらいヤンデレなのかが気になってました。
実際は拘束するシーンが1パートあるだけですし
彼の同意を得たうえでやるマイルドなものです。
見下したり突き放すセリフも一切なくサービスとしてやってるのがよくわかります。

エロさがもうちょっと欲しいかなぁとは思いますけど
キャラが立ってるし心情描写もしっかりしてて没入感は高いです。
ドスケベな作品じゃないことを理解して聴けばかなり楽しめると言えます。

エッチの後に30分ほどの読み聞かせパート(非エロ)があるのも良いですね。
「幸福な王子」というオスカー・ワイルドの子供向け小説で
タイトルにもなってる幸福な王子とツバメの心温まる物語です。
有名な作品なので知ってる方も結構いるんじゃないでしょうか。

射精シーンは4回。
くちゅ音とちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

女の子に優しくいじめてもらうのが好きな人には特におすすめします。

CV:一之瀬りとさん
総時間 2:15:38

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2021年4月29日まで10%OFFの1089円で販売されてます。
前作も4月28日まで40%OFFの660円で販売されてます。



サークル「アゲハ蝶」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、地味で内気だけど主人公を好きな気持ちは誰にも負けない後輩が
媚薬の力を借りて念願の初エッチを果たします。

媚薬を飲んでる時とそうでない時で彼女がまったく違う顔を見せるのが特徴で
普段は自分の気持ちを素直に伝えられない初々しいキャラだったのが
媚薬の効果が出始めると一気に淫乱さが増し、淫語をガンガン言ったりアヘ声混じりの喘ぎ声を漏らします。
とことん尽くす姿勢で責めてくれますから満たされながら抜けるでしょう。
後輩彼女とするドスケベSEX
恋人の美花と初SEXを楽しむお話。

「先輩 お邪魔します その…ごめんなさい」
美花は可憐な声の女の子。
用事があって主人公との待ち合わせに遅れたことを謝ると
自分の地味さを反省してからあるものを見せます。

本作品は付き合い始めて3ヶ月経ってもまだキスすらしてない初々しい男女が
彼の家でおよそ120分に渡るエッチをして今まで以上に仲良くなります。
タイトルに合わせて4パート中3パートでSEXをメインのプレイに設定し
パートごとにやり方を変えて愛し合う様子を彼女の心情や反応に焦点を当てながらお届けします。

「そのっ あの これ この錠剤なのですけど これを飲むと その もっと積極的に なれる…みたいです」
「先輩のチンポで処女膜突き破って 破ってほしいの」

最大の魅力はギャップ
持参した粒状の媚薬を飲んだ途端に息遣いが熱を帯び
これまでできなかったエッチなことを積極的にやって自分の想いを伝えます。
物語の冒頭と最後で態度が大きく変わりますから驚く人が結構いるでしょうね。
SEXシーンが多いおかげで彼女が乱れたりイク様子をがっつり楽しむことができます。

彼女は学校や家の環境が原因で男性との付き合いに慣れておらず
内気な性格も相まって彼となかなか素直に接することができませんでした。
そんな背景があるからこそ、媚薬の力を借りた後はすべてを曝け出すように振る舞って彼を深く愛します。

自分が気持ちよくなりたい欲求ももちろんあるのでしょうけど
それよりも彼を喜ばせたい、満足させたい気持ちのほうがずっと強いです。
キスや愛の言葉も多く女性の愛に飢えてる人ほど心満たされるものを感じるでしょう。
純愛ストーリーを維持したうえでドスケベに振る舞うため雰囲気はものすごく甘いです。

「しゅごい しゅごすぎる チンポしゅごいよぉ」
エッチについてはギャップをより引き立たせるために
やや下品な淫語とアヘ声混じりの喘ぎ声を多く盛り込んでます。
「チンポ」「マンコ」「ザーメン」といった単語をセリフの中に意識して散りばめ
SEXシーンでは呂律が回らない様子でうっとりした声をよく漏らします。

私は「処女相手のエッチだからエロさも控えめだろう」と思ってたものですから
実際の内容は良い意味で期待を裏切ってくれて驚きました。
彼より彼女の絶頂シーンが多いのも乱れっぷりに合ってて良いです。
キャラの個性をしっかり出しつつエロさにも配慮してるバランスの取れた作品です。
色んな顔を見せながら愛し合うエッチ
エッチシーンは4パート100分間。
プレイはキス、淫語責め、美花のオナニー、亀頭SEX、SEX(対面座位、騎乗位?)、手コキ、耳舐めです。
服を脱がす、オナニー、亀頭SEX、SEX、手コキの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「先輩 私の大好きな先輩 今なら怖くありません 先輩 目を瞑ってください」
媚薬を適量よりも多く飲んでエッチする準備を整えた美花は
普段よりもはっきりした口調に変わり主人公との初キスを成し遂げます。

エッチは積極的になった彼女がリードします。
最初の2パート46分間は媚薬を飲んだ彼女とイチャイチャするシーン。
「02-ドスケベ媚薬亀頭セックス♪」は5分くらいキスしてからお互いの気持ちを高めて亀頭SEXに進み
「03-処女喪失対面座位ドスケベセックス♪」は対面座位に変えて彼が射精するまで激しく腰を打ちつけます。

「私は 嬉しいんです 私 いつか先輩とキスすることができたら 私とのキスで興奮してくれた 先輩のその…おちんちんを 気持ちよくしてあげようと ずっと ずっと 思ってたんです」
彼女は単に勇気がなくて彼とのキスやエッチを避けてただけですから
そのきっかけさえ掴めればいくらでもご奉仕する気でいます。
そんな事情を踏まえて序盤から大胆になれたことを喜びつつ何度もちゅぱ音を鳴らします。

「おちんぽから あっついザーメン びゅびゅーって させたいです」
それに対してキスの後から始まる淫語責めは彼を喜ばせる意味合いが強いです。
最初はちょっぴり恥ずかしそうだったのがだんだん普通に言えるようになり
パート終盤には色んな単語を組み合わせて射精を上手に応援します。
媚薬を飲んだら豹変するのではなく、少しずつ淫乱になっていくところが自然で良いなと。

02パートで面白いのは終盤から始まる亀頭SEX。
名前の通り彼の亀頭だけをおまんこで飲み込み、処女膜を破らない深さでピストンして射精へ追い込みます。

「先輩のエロチンポイかすまで エロマンコ止めませんよ」
挿入に合わせて彼女の声が震え始め、しばらくするとアヘ声が混じり気持ちいいことをアピールします。
男性からしてみれば生殺しっぽいプレイに思えますけど
音声を聴いた限りでは普段と違う自分になれたことを素直に喜んでるように映りました。
素の彼女なら年上の男性相手に主導権を握るなんてまずありませんからね。
その証拠に最後は精液をきちんと生で受け止めて愛情を示します。

2人が本当の意味で初SEXするのは03パート。
座った彼の上に覆いかぶさり、今度は根本までしっかり挿入して処女を捧げます。

「頑張って 先輩チンポ エロマンコしごきするから 私のこと 嫌いにならないでぇ」
アヘ声混じりで激しいピストンをしながら途中で2回の絶頂を迎えてるのに
動きを一切止めず彼が射精するまで頑張る姿はとても健気で印象的でした。
媚薬を飲むのも、こういうSEXをするのもすべて彼に喜んで欲しいからです。
ほぼ時間いっぱいSEXに割いてるおかげでエロさが高く
あまあまな雰囲気も相まって抜きやすいプレイに仕上がってます。

続く「04-媚薬なし素後輩とドスケベセックス♪」は次の日のお話(約28分)。
目覚めた主人公にあんなエッチをしてしまったことを謝った後
今度は媚薬に頼らず普段の美花でSEXしたいと言います。

「先輩 今からは 恥ずかしがらずに 先輩のために たくさん淫語を言います」
ドスケベなエッチを1回やったおかげで色々吹っ切れたのでしょう。
媚薬ありの時に比べれば初々しいものの、彼が望むことを精一杯やって自分の愛が本物なのだと証明します。
キスから入って淫語責めを行い、準備が整ってからSEXする流れは02~03パートの内容に結構似てます。

たぶん媚薬ありとなしで彼女がどう変わるかをわかりやすく伝えるために
敢えて両者の流れを同じようにしたのでしょう。
このパートのほうが意識がはっきりしてるぶん、彼に尽くす想いがより強く出てます。

「先輩 しゅごい しゅごいですぅ」
でもエロさに関してはそれほど差はありません。
ここでも挿入後はアヘ声に変わって気持ちよさそうに乱れます。
ピストン中も「好き」と何度も言ってから熱いキスをするなど
恋人同士から連想されるあまあまラブラブなプレイが楽しめます。

作品を聴いた感想ですが、思ってた以上にエロさに力を入れててすごく良かったです。
相手が内気な処女ともなればエッチ全体のペースが落ちることや
プレイの構成と責めっぷりがソフトになることが予想されます。
だから最初の時点で媚薬を飲んで激しく交われる状況を作り実用性を上げてます。

媚薬が切れた後のエッチも事前に処女を喪失してれば普通に愛し合っても違和感がなくなりますし
単に彼女をエロくするためだけでなく、物語の展開をスムーズにするために媚薬を有効活用してます。
ギャップを出す意味もあったりと使い方が上手です。

「先輩チンポを気持ちよくできて 本当に嬉しいです」
あとは彼女の尽くす姿が堪らなく可愛いです。
媚薬を飲んだら自分の性欲解消を優先してしまいそうなところをぐっとこらえて
キスで気分を盛り上げたり、おねだりでやる気にさせるといった彼を持ち上げる行為を挟んで進めます。
言葉と行為の両方から愛情を伝えてくれるおかげで胸のあたりがぽかぽかするのを感じました。

抜きに突っ走ったら今度は純愛要素が薄まってしまいますから
両者が同じくらいの存在感を出せるようにエッチのバランスを取ってます。

このように、彼女の魅力を引き出しながらがっつりSEXする甘く深いエッチが繰り広げられてます。
変わった純愛作品
登場人物たちの仲の良さを媚薬を使って表現してる面白い切り口の作品です。

美花はすごく好きなんだけどなかなかエッチに踏み出せない主人公との関係を改善しようと
自分で用意した媚薬を飲んでから2種類のSEXをして彼とエッチすることへの抵抗を取り除きます。
そして媚薬が解けた後は別のSEXをしながら本当の気持ちを彼に伝えます。

男性との付き合いに慣れてない奥手な女の子が恋人とがっつりSEXするノーマル向けのシチュ
媚薬を飲む前、飲んだ後、切れた後で違う態度を見せる彼女のキャラ
下品な淫語とアヘ声を組み合わせて乱れっぷりを表現するギャップのあるエッチ。
恋人になったばかりの男女がより仲良くなる様子を個性的かつエロい視点で描いてます。

中でも2番目は彼女が元々持ってるふたつの顔(内気な顔と淫乱な顔)を違和感なく引き出せてるし
それを彼に惜しげもなく見せることで2人の絆の強さも表現できてます。
淫乱になっても彼が全部受け止めてくれると信じたから彼女もこういう行動に出たのでしょう。
エッチを楽しむ意味合いももちろんあるのでしょうけど、お互いの気持ちを確かめることを重視してるように感じました。

エッチはこれまで何度も書いてきたように淫語とアヘ声が最大の抜き要素です。
自然さが出るようにだんだんアヘり具合が強くなります。
淫語も同じ言葉を連呼するのではなく、セリフの中に散りばめる言い方をしてました。

絶頂シーンは主人公4回、美花6回。
淫語多め、くちゅ音と喘ぎ声それなり、ちゅぱ音そこそこです。

抜きに使えるイチャラブ系作品が好きな人には特におすすめします。

CV:天知遥さん
総時間 2:00:01

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

毒舌後輩彼女に純愛性欲処理される音声

サークル「アゲハ蝶」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、声はクールだけど性格はとっても温かい後輩が
最近付き合い始めた男性と色んなエッチをしてさらに親しくなります。

クールな声で毒舌を吐きながらひたすら尽くすのが特徴で
平常時は甘く、嫉妬してる時はややきつくと彼女の心情によってプレイのM度を変化させ
その中に愛を感じる仕草や行為を多く盛り込みいじめや意地悪とは違うことを伝えます。
毒舌彼女の甘いご奉仕
恋人の「哀(あい)」と5種類のエッチをするお話。

「お、先輩 こんにちは わざわざ待っててくれたんですね」
哀はクールでやや気が強そうな声の女の子。
ある日の放課後、委員会が終わるまで待っててくれた主人公に感謝すると
自分から手を差し出し恋人つなぎをしようと言います。

本作品はサークルさんの代表作「毒舌後輩に純愛性欲処理される音声」の続編。
前作を通じて先輩後輩から恋人の関係になった男女が
その3ヶ月後にどうなってるかをおよそ120分に渡って描きます。

一応単体でも楽しめるように作られてますが、このシリーズは彼女のキャラが大きな魅力なので
できれば前作の後に聴くことをおすすめします。
サークルさんも2019年6月13日まで20%OFFにして入りやすくしています。

「まあいいです せっかくなので先輩と一緒に帰ってあげます」
彼女は表面と内面に大きな落差のある女性。
体を冷やしてまで自分を待ち続けてくれた彼へ素っ気ない言葉をかけた直後に
手や唇をくっつけて温めようとする優しい態度を取ります。

この後のシーンでも彼のおちんちんを足で責めながらディープスするなど
甘さと厳しさを混在させて彼女らしさを出してます。
彼とはもう恋人同士なので前作に比べると毒舌は控えめになってますが
ノーマルな人にはややきつく感じる描写がそれなりにあります。

エッチについては前作で好評だった足コキに40分も費やす一方で
それ以外のパートにはキスを多めに交えてバランスを取ってます。
全体的に効果音の音量が小さいせいで聞き取りにくいのが気になるものの
耳舐め、キス、吐息といった女性特有の音は臨場感が高いです。
感情で大きく変わるエッチ
本編のエッチシーンは5パート92分間。
プレイはキス、耳舐め、手コキ、オナホコキ、足で顔を踏まれる、オナニー、足コキ、乳首責め、SEX(対面座位)です。
手コキ、オナホコキ、オナニー、足コキ、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「ほら 先輩の耳 こんなに赤くなってますよ」
哀の家に到着し主人公へお茶を出した後
彼女は彼の左側に寄り添い耳をゆっくり舐めて温めます。

エッチは終始彼女がリードします。
最初の2パート40分間は恋人らしさを前面に押し出したプレイ。
02は耳舐め&キス&手コキ、03はキスとオナホによる亀頭責めで1回ずつ射精させます。

「先輩って 相変わらず最低ですね」
そして彼女は早速毒舌っぷりを発揮します。
寒さを和らげるつもりで耳舐めしたのに勃起する彼を「最低」と言ったり
ズボンとパンツを脱がせてそれを見た時に呆れた表情を見せます。

しかし彼女は彼のことが好きですから本気で嫌ってるわけではありません。
その証拠に耳舐めは甘いちゅぱ音を丁寧に鳴らしますし
手コキを始めた後はじっと見つめ合ってキスを繰り返します。

販売ページに書かれてる通り、本作品は「ストーリー性」と「実用性」の両立を目指してます。
だから一見するとまったく噛み合ってないこれらを最中の会話できちんと整合させながら進めます。
彼女が何を思い、感じながらご奉仕してるかが綿密に描かれてるおかげで感情移入しやすいです。

「だから怒ってないですって 別に私の手より気持ちよさそうな顔をしていて ムカついたから意地悪してるとかじゃないです」
2番目のオナホコキパートは彼女がちょっぴり焼きもちを焼くのが良いですね。
自分の手よりも彼が気持ちよさそうな顔をするのを見てツンデレっぽいことを言います。
効果音も亀頭を集中攻撃してる感じが出るようストロークを短くしてありました。
まだ不慣れだけど彼のために頑張る姿が愛らしいです。

続く2パート40分間は逆に厳しさを引き立たせたプレイ。
後日、彼が別の女性と楽しそうに話してるのを見て嫉妬した彼女が
彼の気持ちを確かめながら2種類の足コキをして自分の魅力をアピールします。

「私が先輩の顔を踏みながら 先輩のオナニーを見てあげます」
「先輩のこと こんなに気持ちよくできるのは 世界中探しても 私だけです」

挿し絵にも描かれてる黒ニーソを穿いた足で彼の顔を踏みつけ
さらに04は前から、05は後ろから両足の裏でおちんちんを挟んでしごく個性的な責めです。
最中のセリフもきつめですが、独占欲を感じるものが結構あって彼女の気持ちがよくわかります。
私には彼の心をなんとかして引き寄せようとしてるように映りました。

最も甘いプレイが登場するのは最後の06パート(約12分)。
様々なやり取りを通じて無事誤解が解けた彼へのご褒美に
彼女が対面座位での中出しSEXをプレゼントします。

「先輩 好きです 好き」
これまでまったく言わなかった「好き」を何度も言ったり
彼が外へ射精できないように両足でガッチリ固定(だいしゅきホールド)するなど
言葉と行為の両方から自分の気持ちをストレートに伝えます。

前の2パートがM寄りだったからこそ余計甘く感じるでしょう。
優しく→厳しく→優しくと大きな波を持たせて終盤を上手く盛り上げてます。
ヤンデレと思えるほど重くもないですし、スッキリした気分で聴き終えられます。

このように、不器用な女性が頑張る様子を中心に据えたノーマル~ややM向けのエッチが繰り広げられてます。
キャラ重視の純愛作品
前作の特徴を継承しつつ多少の変化もつけてる作品です。

哀は無事恋人になったもののなかなか進展しない主人公との関係を変えようと
自宅に招いてから体を密着させソフトに責めてやる気にさせます。
そして引き続きクールな声と態度で接しながら精一杯の愛情を込めて気持ちいい射精に導きます。

付き合い始めたばかりの若い男女が試行錯誤しながらより仲良くなる純愛ストーリー
タイトル通り毒舌を吐きながらひたすら尽くす恋人らしいエッチ
彼女の心情によってプレイのM度が大きく変わるキャラ重視の演出。
キャラ、ストーリー、エッチをバランスよく組み合わせて2人のその後を描いてます。

「先輩に喜んでもらえるなら エッチな体に生まれてきてよかったです」
聴き終わった直後の感想は「彼女が結構丸くなったなぁ」でした。
前作では素直な気持ちを漏らすことがほとんどなかったのに
今作は要所要所でそれを入れて成長したことを印象づけてます。

人によっては個性が弱くなったと感じるかもしれません。
でも付き合い始めた後も毒舌ばかりでは仲の良さが出せませんから
こうなるのはある意味自然じゃないかなと。
もうしばらくお話は続くようですし、そこで彼女がどうなるかにも期待してます。

エッチは全体的に大人しい印象を受けました。
手コキ、オナホコキ、足コキ、SEXと効果音を鳴らすプレイが充実してるのに
音量が控えめでこれらの違いがあまり出せてないのが大きな理由です。

セリフやちゅぱ音を楽しんでほしいからこうしたのかもしれませんけど
本作品の場合は足コキにかなりの時間を割いてますし
効果音の存在感をもっと大きくしたほうが抜きやすくなると思います。
フェラや耳舐めが主体の作品だったら今のままでもいいのでしょうが・・・うーん。

本編の射精シーンは5回。
くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声ごく僅かです。

EXパートは「授(貧)乳手コキ」と「デートの支度」です。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 2:19:13(本編…1:58:16 EXパート…20:57)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

ドスケベ姉妹のセックスフルコース♪

サークル「アゲハ蝶」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、男性を手玉に取るのが得意なドスケベ姉妹が
街中で出会った童貞を逆ナンパし濃密なエッチをプレゼントします。

偽物のおまんこへ必死に腰を打ちつける姿を嘲笑ったり
犬の芸をする見返りに足裏でしごき無様な射精へ追い込むなど
女性に小バカにされ、負ける快感を味わわせながら抜かせるやや屈辱的なプレイが楽しめます。
ドスケベ姉妹のちょっぴり意地悪なサービス
姉妹と体を密着させながらエッチするお話。

「はじめまして お兄さん 今日は私たちドスケベ姉妹のセックスフルコースを選んでいただき ありがとうございます」
姉は明るくて透き通った声の女の子。
「ありがとうございます お兄さん」
妹は姉に比べてややトーンの低い声の女の子。
街中を歩いてた主人公に声をかけ自分たちの部屋へ連れ込むと
軽く挨拶してから左右に寄り添い耳に息を吹きかけます。

本作品は見た目は清楚だけど内面はエッチの事ばかり考えてる姉妹が
童貞な彼を誘って40分程度に渡るややM向けのエッチをします。
サークルさん自身が「短く実用性に特化させた」とおっしゃってるだけあって
前後のやり取りは極力省きエッチに注力する形で進めます。

妹「ねぇお兄さん なんで私たちみたいなエロい女が 今まで大事に育てられてきたか わかりますか? 教えてあげます そ・れ・は 男のおちんちんを気持ちよくするため」
自分たちの体は男を喜ばせるためにあると最初に豪語し
手、口、おまんこを使って2人同時に責めるあたりは確かにドスケベです。
姉は左、妹は右に陣取り至近距離から囁き声で語りかけるシーンが非常に多く
彼女たちが何か言うたび微かな風圧が耳に感じられます。


獣のように激しく貪るのではなく、密着しながらねっとり責め立てる割と静かなエッチです。
責めるペースを緩くする代わりに吐息や言葉責めの密度を上げて抜きやすくしています。
吐息多めの作品が好き人にはかなり向いてると思います。

同時責めと並ぶもうひとつの特徴はプレイスタイル。
セックスフルコースの名の通りどのパートもSEXを連想させる言葉責めをし
さらに年上なのに童貞な彼の未熟さや快楽にすぐ負けてしまう弱さを貶します。


妹「お手手マンコってバカみたい 手がおまんこなわけないじゃない」
姉「違いまちゅよね お兄さんにとってはこのオナホールが初体験の相手だから 童貞なんかじゃないでちゅよねー」
姉はやんわりと、妹はストレートにとアプローチの方法は違うものの
2人とも彼を見下し弄ぶことを楽しんでるのがわかります。
プレイ自体はそれほど意地悪じゃありませんからドM向けではありません。
ややMあたりの人を気持ちよく射精させるサービスと呼ぶのが妥当です。

エッチ大好きな姉妹が左右から挟み込んで責めるシチュとちょっぴり意地悪な言葉責め。
彼女たちの属性をそのまま活かして心身をバランスよく責める作品です。
色んなおまんこに責められる快感
エッチシーンは5パート42分間。
プレイは手コキ、オナホコキ、足コキ、キス、犬の真似、SEX(騎乗位)です。
手コキ、オナホコキ、足コキ、SEXの際に効果音が鳴ります。

姉「それじゃ 最初は私の手で ヌキヌキしてあげます」
自分たちがドスケベなことをアピールして主人公をやる気にさせた姉妹は
すぐさま服を脱がせておちんちんを取り出しまずは手で気持ちよくします。

エッチはどのパートも彼女たちが責め続けます。
一番最初の「お手手マ○コとセックス」でするのは手コキ(約11分)。
姉がおちんちんを担当し、妹はその様子を眺めながら言葉責めでサポートします。

姉「はーい ずぶっ お手手マンコの中に おちんちんがずっぽり入りましたね」
姉「女の子の手は おまんこなんかじゃないんですよ ふふっ 指の輪っかをおちんぽで突かれても 感じるわけないじゃないですか?」

手のことをわざと「お手手マンコ」といやらしく表現し
途中から軽い喘ぎ声も混ぜて実際のSEXに近づけつつ上下にしごきます。
そして彼がすっかりその気になったところで小バカにし、その反応を楽しみます。

一旦持ち上げてから突き落とす流れが実に良いですね。
彼女たちの手のひらで転がされてる感じがしてゾクゾクします。
手コキ自体はペースを段階的に上げていくだけなので言葉責めが魅力のパートです。

姉「びゅーーびゅー びゅーー びゅる びゅる どぷっ」
射精シーンで彼女たちが必ずぴゅっぴゅのセリフを言ってくるれるのもポイント。
男性にとって最も情けない瞬間を見られ続ける快感をくすぐります。
2人が異なるセリフを同時にぶつけるスタイルを取ってました。
本作品のテーマに沿った効果的な言葉責めと言えるでしょう。

続く2パート17分間はやや意地悪度を上げたプレイ。
「姉妹のききマ○コ」はオナホ、「マゾ犬調教足マ○コ交尾」は姉の足裏をおまんこに見立てて責めます。

妹「ほらワンちゃん頑張れ 足マンコにもーっと腰を打ちつけて ご主人様を喜ばせなさい」
特に後者は返事をする時にワンと鳴かせる、「待て」と言われたら即座にプレイを中断するなど
彼を完全に犬扱いして上下関係をはっきりさせます。
足コキも姉が踏んで擦るのではなく、彼が足裏の間におちんちんを入れてヘコヘコする屈辱的なものです。

引き続き囁き声で優しく語りかけてきますから凹むことはないでしょうけど
彼女たちに弄ばれ、負かされる快感がそれなりに味わえると思います。
事後に足についた精液を舐めさせるとかはありません。

終盤の2パート14分間はこれまでと大きく色合いの違うプレイ。
妹→姉の順にどちらも騎乗位で繋がり1回ずつの中出し射精を決めます。

妹「もう逆らいません 今までごめんなさい これからはお兄さんの言う通りにするので お仕置き許してください」
姉「おちんぽすっごい 負ける おまんこ負けるぅ チンポに躾けられて おまんこ負けちゃう」
挿入直後は普段通りの態度で全然気持ちよくないと言ってたのに
ある程度経つと切ない声で中出しだけは勘弁して欲しいと懇願する妹
挿入直後にあっさり陥落し、腰を打ちつけながら種付けをおねだりする姉。
生意気だったのが一転してか弱い姿を見せるようになります。

自分のほうが強いと勘違いしてた女性をわからせる快感とでも言えばいいのでしょうか。
立場逆転っぽい展開になってて面白いです。
でも「ややM向けなのにこういうプレイは萎える」と思う人もいるでしょうね。
そのへんは最後にきっちり挽回してくれますから消化不良にはならないと思います。
先ほども言ったように彼女たちは男性を一度おだててから突き落とすのが得意です。

このように、おちんちんに色んな刺激を与えながらM心をくすぐる濃いエッチが繰り広げられてます。
適度に意地悪してくれる作品
嫌悪や抵抗を感じさせないレベルで見下してくれる作品です。

ドスケベ姉妹は街で偶然見かけた主人公の精液を搾り取ろうと
序盤から超至近距離に陣取り囁き声で話しながらおちんちんをたっぷりいじります。
そして多少の上下関係を持たせたり小バカにして興奮も煽ります。

積極的な姉妹が密着しながら同時責めするシチュ
囁き声や吐息をいっぱいぶつけて臨場感を出す演出
色んなおまんこでおちんちんを、ややM向けの言葉責めで心を責めるエッチ。
作品が持つ特徴をバランスよく組み合わせてひとつのサービスを作り上げてます。

妹「そんなこと言わなくても お兄さんは次も必ず来ますよね だって もう私たちとの快感を覚えてしまったら 二度と忘れられませんから」
彼女たちはエッチ慣れしてるだけあって男性の性癖を見抜く力に長けてます。
今回のプレイもおそらく「彼ならこうすれば喜ぶ」と予想したうえでやったのでしょう。
意地悪のさじ加減が丁度良く、いじめと受け取られないギリギリの線を突いてます。
彼の童貞卒業を手伝ってることも含めてもてなし上手な女性たちだと思います。

エッチは触る箇所をほぼおちんちんに絞り込みパートごとにその手段を変えてます。
役割分担もしますけど手コキ+言葉責めなど体を同時に責めないやり方に徹してます。
唯一の例外はおまけでやる両耳舐めくらいです。

本編の射精シーンは5回。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声そこそこです。

おまけは「両耳舐めオナサボカウントダウン」です。

CV:そらまめ。さん
総時間 1:01:01(本編…54:43 おまけ…6:18)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

毒舌後輩に純愛性欲処理される音声

サークル「アゲハ蝶」さんの同人音声作品。
今年6月に処女作を出されたばかりの新しいサークルさんです。

今回紹介する作品は、クールだけど心はとっても純情な後輩が
先輩と色んなエッチをしながら少しずつ自分の気持ちに素直になります。

後になるほど彼女の態度が柔らかくなるのが特徴で
最初は「変態」「最低」ときつめの言葉責めを浴びせかけてたのが
体を重ねるにつれてプレイや責めっぷりが大胆になり、最後は大事なものまで彼に捧げます。
毒舌後輩の献身的なご奉仕
後輩の哀と何度もエッチし恋人になるお話。

「先輩 集中してください あの…聞いてますか?」
哀はクールでやや気が強そうな声の女の子。
勉強を教えてる主人公がぼーっとしてるのに気づき注意すると
参考書を変える際にベッドの下でとあるものを見つけます。

本作品は彼のことを相当に好きなんだけどそれを表に出せない不器用な彼女が
およそ2時間に渡り耳かきや6種類のエッチをして想いを伝えようとします。
物語が始まった時点の2人はまだ昔なじみなだけで付き合っておらず
1歳年下の彼女に勉強を教わったり性処理の手伝いをしてもらうなど彼のダメっぷりが目立ちます。

「薄々気づいてましたが 先輩って変態ですね」
彼女もそのことをよく理解してるようで、主にエッチの最中に手厳しい言葉を何度も浴びせます。
しかしプレイのほうは彼のリクエストに沿ったものが多く
特に頼んでないのに顔を耳元に密着させて舐める積極的な姿勢を見せます。

言葉で伝えるのは無理だから行為で頑張るといった感じです。
嫌そうな態度を取りつつ一生懸命お世話する姿がとても愛らしく彼女の魅力を引き立ててます。
事務的感は全然ないのでクールなツンデレと表現するのが妥当なキャラです。

同系統のキャラが出てくるのは知る限りだと
ジト目を崩さない武器屋の娘に拝み倒して素股してもらう」くらいですね。
言動のギャップが大きくキャラ萌え成分強めです。

そしてそんな彼女の心情を様々なプレイを通じてわかりやすく描いてます。
最初は興味本位で彼のオナニーを観察するだけだったのが
おちんちんに直接触れる、パンツをチラ見せする、ファーストキスや処女を捧げるといったように
彼に対する親密度や信頼度の高まりに応じてどんどん踏み込んだことをするようになります。

彼女が言葉で彼に好意を伝えることはほとんどありません。
だからこそ他の部分で彼に惚れ込んでることをエロくアピールします。
彼もほんの少しですが彼女の気持ちに応えることをしますし雰囲気は結構甘いです。
愛を込めていじめるエッチ
エッチシーンはパート73分間。
プレイはオナニー、手コキ、耳舐め、黒ニーソ足コキ、玉揉み、乳首責め、ニーソオナホコキ、キス、SEX(騎乗位)です。
オナニー、手コキ、ニーソコキ、SEX、射精の際に効果音が鳴ります。

「今日は私が 先輩のしている姿を見ていてあげます 私もどういうものなのか 少し気になるので」
勉強中に精液がこびりついてる自分の写真を見つけた哀は
それをオカズにオナニーしてたかを主人公に確認してから実際にやってもらいます。

エッチはごく一部を除き彼女が責め続けます。
最初の2パート19分間は2人が初めてエッチするシーン。
「01 写真」はオナニー鑑賞、「02 天井」は耳舐め手コキと内容を変えて1回ずつの射精へ導きます。

「先輩 身をよじらせてどうしたんですか? もしかして 耳が弱いんですか?」
彼女はまだ処女なので男性の生理現象にそれなりの興味を抱いており
普段通りのクールな口調と態度で観察しながら軽く悪戯してその反応を楽しみます。
そして毒舌後輩の名の通り容赦ない言葉責めも積極的に行います。

オカズにしてくれたのは嬉しいけどそれを素直に受け入れられない感じでしょうか。
それでいてパートの終盤に大きなご褒美をあげるところに優しさが滲み出てます。
心の距離を持たせつつ彼女が彼を本気で嫌ってるわけじゃないことを表現してます。

「舐めにくいので もうちょっと体を密着させてください」
オナニーの次に始まる手コキも彼の願いを基本的には受け入れ
さらにオプションで耳舐めまでする手厚いものです。
でも自分が性処理の道具として見られてないかに不安を感じ多少の意地悪をします。

優等生だから恋人にするなら大事にしてくれる人を選びたいのでしょうね。
彼のことを十分好きなんだけど、すべてを委ねるまでには至ってないのがわかります。
こんな風に彼女はエッチを通じて彼が自分をどれだけ愛してくれるか見定めます。

この不安定な状況を一気に改善させたのが次の2パート21分間。
別の日、再び主人公に呼ばれて家を訪れた哀がニーソを使ったプレイを提供します。

「いいですよ 好きにしてください リボンのついた白色の後輩パンツを 思う存分見てください この変態野郎」
何のために呼び出したのかなかなか教えてくれない彼に苛立ったのか
これまでよりもM性を上げておちんちんを強めに弄びます。
ニーソコキなのに効果音が手コキとほとんど変わらないのは残念ですが
言葉責めが相変わらず容赦なく、ある程度のご褒美もあるのでエロさは十分です。

「先輩のおちんぽが私の中で動いて…んっ 気持ちいいです」
プレイの珍しさにおいては「04 キス」パートに登場するニーソオナホコキが一番です。
名前の通りニーソをオナホ代わりに使うというもので
つい先ほどまで彼女の脚や太ももが直に触れてたことを意識させたり
演技とはいえSEXっぽい実況をして男心をくすぐります。

彼女が彼のことを本気で嫌ってたらこんなことは絶対にしません。
そもそも呼び出しに応じないし、行ったとしても用事を済ませたらさっさと帰るはずです。
でも実際は彼が望んだ以上のものを与えて親愛の気持ちを伝えます。

それが最高潮に達するのが終盤の「06 哀」パート(約21分)。
さらに後日、今度は哀が主人公を呼び出し耳かきの後に最後の一歩を踏み出します。
耳かきの説明は次項でします。

「もし先輩が本気なら いいですよ」
ここまでのエッチを通じて添い遂げる覚悟を決めたのでしょう。
彼の気持ちを確認してから耳舐め→手コキ→キス→SEXのフルコースをプレゼントします。
声や口調は相変わらずクールですが、SEXの途中からデレの部分が強くなります。
普段が冷めてるからこそ熱っぽい喘ぎ声とのギャップが引き立っててエロいです。

またこの後には2人の1年後を描いたパートも用意されてます。
詳しい内容は聴いてのお楽しみにさせてください。

このように、哀の心情推移に焦点を当てた純愛系のエッチが繰り広げられてます。
ギャップが魅力の作品
毒舌な後輩が少しずつ成長していく様子を描いたキャラ重視の作品です。

哀は一定以上の好意を抱いてる主人公とより親密になろうと
テスト勉強の手伝いに呼び出されたのをきっかけに色んなエッチをします。
そしてお話が進むのに合わせて少しずつプレイのレベルを引き上げ
最終的にはファーストキスや処女を捧げて恋人同士になります。

クールな女の子がツンツンな態度で献身的なご奉仕をする珍しいシチュ
彼女の心情に沿ってどんどん大胆になるエッチ。
不器用な女性が好きな男性と結ばれようと頑張る姿をエッチに描いてます。

彼女は最後の最後になるまで素直な顔を見せません。
性欲旺盛ですぐ射精してしまう彼に終始呆れた表情をします。
でもやってることは明らかに好きな人相手じゃないとできないものばかりです。
この煮え切らない感じが聴いててニヤニヤしてきます。

エッチは各パート1回ずつの射精に向けて比較的ハードに責め続けます。
彼女に処女属性があるならもう少し初々しさや拙さを出したほうがしっくりきたかもしれません。
そうすれば序盤と終盤で責めっぷりのギャップも作ることができます。
でも現時点でプレイ全体に大きな流れがあり十分な個性と実用性を持ってるのも事実です。

最後にこれまでできなかった耳かきの様子を紹介します。
2人が文字通り結ばれる「06 哀」パートの直前に行うもので
膝枕のまま右耳→左耳の順に耳かき棒と梵天でお手入れし、最後に軽く息を吹きかけます。

耳かき棒は「くしゅっ ぞすす」という乾いた軽い音
梵天は耳かき棒よりも広くざらついた音が使われており、どちらも耳の中全体を撫でるように動かし続けます。

一般的な耳かき音声とは違い効果音に途切れがまったくなく
掃除よりもマッサージしてるように映りました。
彼の耳があまり汚れてないと言ってましたからそれに合わせたのかもしれませんね。
最中の会話はほとんどなく、効果音と彼女の息遣いだけが流れるとても静かなものです。

射精シーンは6回。
くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

事務的でないクールキャラが好きな人には特におすすめします。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 2:08:13

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

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