同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:もぷもぷ実験室

   ● ぼうけんのおわり ~ショタマゾ勇者のボクが夜(中略)オナニーゲームに挑み、サーカスと称し公衆の面前で「ちんちん」を命じられ人生終了お漏らしマゾ射精をキメるまで~
   ● わからせ庵 陽菜&優奈
   ● 【強制純愛】僕を虐めてくる同級生を催眠分からせ強制絶頂バニーメイド喫茶
   ● 【強制純愛】生イキ援交ロリサキュバスメスガキ分からせ調教
   ● ショタマゾ幼稚園 2人の先生からあまあま冷たく射精我慢調教され、変態オナニー中毒になるまで「教育」された後、お散歩と称し公衆の面前でお漏らしマゾ射精をキメるボク
   ● 叱られ射精4 ダウナー幼馴染JKの嫌々ママ手コキ
   ● 【強制純愛】生イキ双子ロリメイドメスガキ分からせ調教
   ● 【強制純愛】生イキJKメスガキ分からせ調教
   ● 寸止めオナサポ音声愛聴バレによるあまあまドロドロ偏愛お叱り射精管理
   ● 叱られ射精2 冬の日、こたつの中で




サークル「もぷもぷ実験室」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、魔王軍の幹部で街の領主もしてるお姉さんが
性欲旺盛なショタマゾ勇者にとってもハードなオナサポをします。

彼を見下したり馬鹿にする言葉責めをガンガンやりながらオナニーさせるのが特徴で
最初はシコシコボイス、次はカウントダウン&キーワードと内容を大きく変え
さらに途中から2~3人体制で言葉責めをして気持ちいい負け射精に追い込みます。
女幹部がする気持ちいいお仕置き
リディアが勇者に3日間のオナサポをするお話。

「…ん? ボク 1人? あら どうしたのかしら」
リディアは上品で穏やかな声の女性。
エッチなお店の前にいる主人公に声をかけると
入らない理由を尋ねてから自分のお店へ来るように言います。

本作品は魔王軍に所属し街の統治を任されてる彼女が
それを知らずに訪れた彼をおよそ130分間のエッチでしつけます。
全編を3つのシーンに分けてそれぞれ異なるルールやシチュでオナサポし
さらにM向けの言葉責めをたっぷりして女性にいじめられる快感を味わわせます。

「あらあら また我慢汁まき散らし始めたわね きったない 女の人の部屋に汚物をまき散らす変態 クズ ゴミ」
普段は穏やかな声と態度で接しますが、時折命令口調に切り替えてきつめのセリフを浴びせます。
叱るような強い語気になることもあるので驚く人がいるかもしれません。
でも彼らが敵同士なことを考えればこういうエッチをするのは自然と言えます。
言葉責めの威力を上げるために全パート3人体制で進めます。

オナサポについてはシコシコボイスやカウントを数えるスタンダードなプレイに
キーワードによるルール追加、息止め、露出といった特殊な要素が加わります。
一応毎パート射精する展開ですけど、それを我慢し次に引き継ぐルートもあります。
全編を通じて休憩時間が短く刺激も強いのでクリア難度は高めです。
心もへし折るエッチ
エッチシーンは3パート111分間。
プレイはオナニー、言葉責め、亀頭オナニー、オナホオナニー、息止め、露出、耳舐めです。
エッチな効果音はありません。

「あら ボク これは何かしら? こんな弱そうなおちんちんの癖に オナニーゲームに挑んだのね ごめんなさいは?」
お店についてから今回やるオナサポのルールを説明すると
リディアは早速おちんちんを貶して主導権を握ります。

エッチは終始彼女に言われた通りしごきます。
最初の「1日目:シコシコボイスオナニー(約42分)」は最もオーソドックスなプレイ。
中央から1秒1コキ~1秒3コキの間でシコシコボイスを流し
彼女は左右からその様子を観察したり言葉責めして興奮を煽ります。
そして開始から20分後に2人目、30分後に3人目を加えてその密度を上げます。

「いい? 今後私に何か訊かれたら すぐに『はい』と答えなさい」
彼女は幹部なだけあって相手を支配するのが得意です。
相手が勇者でもその姿勢は変わらず、至るところで命令を出して従順な奴隷にします。
シコシコボイスも数分間隔で小まめに変えて揺さぶりをかけてました。
序盤の割に刺激が強めでこのパートだけでも十分な歯ごたえがあります。

また2人目が加わった後はそれぞれが別のセリフを同時に言います。
すべてを聞き取るのはたぶん無理なので、とりあえず中央の本体だけ聴くのがいいでしょう。
左右の2人は囁き声で話すからうるさい感じはしません。
言葉責めに頭を包み込まれてるような不思議な感覚が味わえます。

「今後 『マゾ』と言われたら おちんちんを全力で握り込んだうえで シコシコボイスに合わせて ぎゅっぽぎゅっぽしごきなさい」
途中から新ルールを加えて変化をつけるのも良いですね。
ここでは「マゾ」と言ったら握る強さを上げ、吐息を吐きかけられたら解除します。
シコシコボイスと組み合わせることで複雑なプレイに進化します。

続く「2日目:カウントダウン&「ちんちん」オナニー(約31分)」はよりハードな内容。
先日のエッチで虜になった彼が再び店を訪れ、オナホオナニーでたっぷりいじめられます。
ここだけは最後に射精するルートとしないルートが存在します。

「『ちんちん』と言われたら数字に関係なく しゃがみ込んで脚をおっぴろげて チン皮ずり下げて全力オナニーするの」
シコシコボイスを言わない代わりにカウントダウンして数字が減るほど射精へ追い込み
さらに彼女が「ちんちん」と言ったら全力でしごく、「待て」と言ったら戻す新ルールも加えます。
パートの後半に入るとある条件下で息を止める指示を出しますし
1日目よりも調教色が強くなっててM度が高い人ほど刺さります。

息止めは最初は30秒程度だったのがだんだん長くしてました。
実際にやるとかなりきついので無理のない範囲で取り組むといいでしょう。
息止め抜きでも普通に過酷なオナサポです。

最後の「3日目:お散歩(約38分)」は2日目に射精しなかった時だけ聴けるパート。
全裸で彼女と一緒に街へ繰り出し、オナサポされながら他の人にその姿を見せつけます。

初対面の女性「えーっと お射精の許可? ボク 初めて会う女の人に向かって そういうお願いするのって お姉さんよくないと思うんだけど」
前半はシコシコボイスやカウントを組み合わせてストレートに追い込んでたのが
後半に入ると彼女の本体がしばらくいなくなって代わりに別の女性が登場します。
彼はもう許可がないと射精できない体になっており
できそうな人を探しますがみんなドン引きしてまともに相手してくれません。
その結果街中で公開オナニーを続ける惨めな状況を体験します。

他のパートと違い露出成分が高めですから、それが好きかどうかで満足度も随分変わるでしょう。
本体がいなくなった後も分身は引き続き左右で実況や言葉責めをします。
オナニーの指示もちゃんとするので放置プレイっぽいけどそうじゃない形になってます。

このように、パートによって内容を大きく変えながら言葉責めもガンガンやる容赦のないエッチが繰り広げられてます。
言葉責め重視のオナサポ作品
指示をしっかりやったうえで言葉責めに力を入れてるドM向けの作品です。

リディアは魔王討伐の旅をしてる主人公を変わった手段で無力化しようと
まずは正体を明かさずにオナサポして快楽と引き換えに上下関係を築きます。
そして2日目以降はより過激なプレイに変えて自分から離れられない状況を作ります。

穏やかでSっ気も強い女幹部が少年勇者をエッチな手段で撃退するシチュ
シコシコボイスやカウントダウンに独自のルールを加えて追い込む丁寧で歯ごたえのあるエッチ
左右中央からソフト、ハード両方の言葉責めを厚めに投げかける作り。
オナサポでは軽視されがちな要素に敢えて光を当てて独自性を出してます。

「2の状態の高速シコシコで耐久させて 暴発待ち 楽しいわね 楽しいでしょ? なら笑えよ」
中でも言葉責めは常にきついことを言うのではなく
優しい声と言葉の中に時折それを入れて緩急をつけます。
怒鳴るシーンもごく僅かに絞ってるからそこまで冷たい印象はありません。
いじめ続けたら彼が逃げ出す可能性もあるので多少の飴も与えて手懐けます。

オナサポとしての実用性も高めの水準を誇ります。
2日目の息止めだけは特殊ですが、それ以外はマゾなら普通に楽しめるんじゃないかなと。
息止めが絡んでくるのは約15分で全体の10%程度です。
断続的にやる感じで実際に止める時間はその半分くらいになります。

あとは2~3人で別のセリフを同時にしゃべるスタイルがやや人を選ぶかもしれません。
指示は主に中央がやりますから、それを理解しておけばついていけるでしょう。
左右で正反対のことを言うシーンもあって結構複雑な構造をしてます。

射精シーンは最大で2回。
淫語(言葉責め含む)多め、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。
M度と難度の両方が高いオナサポを求めてる人には特におすすめします。

CV:リディア…大山チロルさん 初対面の女性…MOMOKA。さん、海音ミヅチさん、秋野かえでさん
総時間 2:12:46

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2024年3月20日まで25%OFFの990円で販売されてます。



サークル「VOICE JUNCTION」さんの同人音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、人知れぬ場所でひっそり営業してるお店を舞台に
2人の女の子が協力しながらふたつのシチュでエッチします。

序盤は彼女たちにわからされる、中盤以降は逆にわからせる快感を味わえるのが特徴で
耳舐めを多めにやりながら「ざーこ」など小馬鹿にする言葉責めをしてたのが
立場逆転するとオホ声をたっぷり漏らしたり、丁寧語で懇願する情けない姿を晒します。

販売ページのジャンルに「催眠音声」が入ってますけど催眠音声ではありません。
メスガキをわからせる風俗店
わからせ庵で陽菜や優奈と6種類のエッチをするお話。

「お待たせいたしました 本日お世話をさせていただきます 陽菜と 優奈です」
陽菜と優奈はややトーンが違う可愛い声の女の子。
主人公がいる部屋に来て挨拶し、早速両耳を同時に舐めると
さらに浴衣をはだけさせて彼を誘惑します。

本作品は雇用主に絶対服従の催眠をかけられてる彼女たちが
お店を利用した彼におよそ90分間のエッチなご奉仕をします。
「わからせ庵」の名の通り彼女たちを屈服させるのが売りですが
その前に弄ばれるシーンを挟んでわからせた時の快感を大きくします。

VOICE LOVERさんともぷもぷ実験室さんのコラボ作品にあたるため
処女作でもしっかり作り込まれてます。
属性の違うサークルさんたちが協力したらどうなるか私も楽しみにしてました。

「ご主人様ったら 目がギラギラして はぁはぁして 気持ち悪いです」
「陽菜と優奈のこと ご主人様の好きにしてください」

両者で彼女たちの口調や態度が大きく変わりますから
実際に聴いてみるとかなり違う印象を抱くでしょう。
その決め手となるのが催眠で、作中では鈴の音を鳴らしてタイミングを教えます。

聴き手に催眠をかけるのが催眠音声の定義なので
それをやらない本作品は催眠っぽい要素を取り入れた同人音声になります。

それ以外の特徴は耳舐めを積極的にやること。
耳舐め音声を数多く制作されてるVOICE LOVERさんの特徴が盛り込まれてます。
他のプレイと組み合わせるので特化型ではないですけど、全パート合わせたらそれなりの量になります。
耳の穴へ舌先を出し入れするシーンもあって音や動きが独特です。
立場逆転を楽しむエッチ
エッチシーンは6パート75分間。
プレイは耳舐め、嘘喘ぎ、洗体、フェラ、手マン、SEX(正常位?)、スパンキング、バイブ責め、チンポビンタ、触手パンツ責めです。
洗体、手マン、SEX、スパンキング、バイブ責め、チンポビンタ、触手パンツ責め、射精の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「囁かれただけでビクビクして喜んじゃうお耳を こうやって…はむっ」
お風呂から出るまでは主人公からのお触りを禁止すると告げた後
陽菜と優奈は左右に陣取り耳舐めや嘘喘ぎで軽く興奮させます。

エッチはシーンによって責め手が入れ替わります。
最初の2パート30分間は彼女たちにわからされるプレイ。
「02ざこざこ耳舐め煽り(約14分)」は耳舐め、嘘喘ぎ、M向けの言葉責め
「03お風呂でいたずら→嘘喘ぎ手コキ(約16分)」は洗体、耳舐め、軽いフェラ、手コキをします。
2人の声質はほぼ一緒なのでセリフも色分けせずに表記します。

「とどめの後は 追い打ちをかけるのが重要なんです ご主人様のざーこ」
この時点の彼女たちはメスガキのイメージにぴったりな態度を取ります。
彼のことを「ご主人様」と呼びつつ挑発したり、「ざーこ」など見下すセリフを投げかけます。
体への責めも焦らしや寸止めをやりますし意地悪度が高めです。
そしてこれらの合間に耳舐めもガンガンやります。

片方が耳舐め、もう片方が言葉責めやおちんちんへの責めと役割分担してました。
もぷもぷ実験室さんがシナリオを担当されてるだけあって煽り方も上手です。
射精シーンは一切ないのでウォーミングアップの意味合いが強いかなと。

続く4パート40分間はとことんわからせるS向けのプレイ。
「04催眠誘い受けわからせっくす 前編(約13分)」は手マンの後に優奈とのSEX
「05催眠誘い受けわからせっくす 後編(約10分)」は陽菜とのSEX
「06お散歩調教&絶頂禁止でイク演技の練習(約12分)」は店内を散歩しながらバイブ責め
「07末路:敗北おま〇こ追い打ち連続イキ調教(約10分)」は裏側に触手がついてるパンツを穿かせます。

「体が勝手に 勝手に動いて お尻ふりふり ふりふりって チンポおねだりしちゃう」
「ごめんなさい おっおっおっ またイキます んっ おぉっ」

2人は催眠の効果で彼に逆らえない状態になってますから
SEXする時も嫌がりながらなんだかんだで受け入れます。
そして最中は控えめなオホ声を多めに漏らして気持ちいいことをアピールします。
呼吸に合わせて「おほぉ」と言う自然でソフトな演技をされてました。

SEXしてない側はほぼ耳舐めに専念してて本作品の特徴が上手く共存してます。
中出しを嫌がるところへ無理矢理する展開が人によっては重く感じるかもしれません。

「ご覧くださいご主人様 脚開いて ガニ股になって ガクガク腰震わせていきます イグっ」
06~07パートは彼女たちが一方的に責められて感じる姿を楽しみます。
おちんちんへ刺激を与えない代わりにオホ声と効果音をたっぷり流します。
絶頂や喘ぎ声を漏らすのを止めさせるシーンもあってS度が高く感じました。
オカズにする場合は自由にオナニーして抜く形になります。

実際に聴いた感想ですが、視聴後にまず感じたのが「かわいそう」でした。
2人は自分の意思でわからせ庵にいるのではなく、催眠の力で無理矢理働かされてます。
そして中盤以降のわからせるシーンではそのことを何度も伝えてきます。
しかし鈴を1回鳴らしたらすぐさま従順になって嬉しそうに喘ぎ声を漏らします。

私は立場逆転が成立するための条件として「自業自得」があると考えてます。
先にひどいことをしたのだから仕返しされてもしょうがないよねってことです。
でも本作品の場合は2人が最初から被害者なので
立場逆転すると爽快感よりもかわいそうな気持ちのほうが強くなります。
カタルシスを味わえるのが売りのジャンルなのに、むしろもやもやするところが引っかかりました。
S度の高い作品
女の子がかわいそうな思いをする展開にそそる人だけおすすめする作品です。

陽菜と優奈はわからせ庵を訪れた主人公を満足させようと
まずは耳舐めしながらメスガキムーブをかまして彼のS心をくすぐります。
そしてその後は逆におちんちんや道具で責められ何度も絶頂します。

2人の女の子にわからされる快感とわからせる快感を同時に味わえるシチュ
序盤から中盤にかけて耳舐めを積極的にやる作り
オホ声を多めに漏らしながらイキまくるSEX&おもちゃ責めシーン。
ふたつのサークルさんの持ち味を組み合わせた作品に仕上がってます。

今の音声はわからせをテーマにしてるものが結構出てますけど
ここまで暗さや重さがある作品はあまり見かけません。
それをどう見るかで評価が分かれるんじゃないかなと。
私は射精シーンで彼女たちに「これでもくらえ!」と言える明るさが欲しかったです。

射精シーンは2回。
くちゅ音と喘ぎ声多め、ちゅぱ音それなり、淫語そこそこです。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:陽菜/優奈…陽向葵ゅかさん お姉さま…碧棺らむださん(01と06パートに登場)
総時間 1:32:03

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2022年11月6日まで20%OFFの1056円で販売されてます。



サークル「もぷもぷ実験室」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、気は強いけどおまんこは弱い2人の女の子が
同級生の男子を虐めたり、逆に虐められて何度も絶頂します。

彼女たちにわからされる快感とわからせる快感を融合してるのが特徴で
序盤はきつめの言葉責めや命令で存分に弄ばれてたのが
催眠アプリを使うと一気に従順になり無様で恥ずかしい姿を晒します。
2人の女子をアプリで屈服
日野綾香(挿し絵左)、芹沢明菜(挿し絵右)と2つのシチュでエッチするお話。

「はーーー ふふふふふ オタク君さぁ 毎回驚きすぎでしょ」
明菜は砕けた口調で話す甘い声の女の子。
主人公の耳に息を吹きかけて悪戯すると
そこへ綾香が現れていじめないように注意します。

本作品はギャルっぽい性格で以前から彼を虐めてる明菜や
生徒会に所属するクールな綾香とおよそ100分間の変わったエッチをします。
2人とも彼に対して好意や愛情を一切持ってないので
特に序盤は心身両面で激しい責めを繰り出します。
しかし催眠アプリを使うと途端に態度が変わり、エッチなことも含めて彼の命令を素直に聞きます。

綾香「はい 知ってましたよ ずっと気持ち悪いなーって思ってました」
綾香「はい 私たちはご主人様のおまんこメイドです」

序盤と中盤以降で彼女たちの様子が正反対になりますから
女性に虐められるMの快感と、彼女たちを好き放題するSの快感を同時に味わえます。
後者のほうが長いのでどちらかと言えばS向けですね。
一部で過激なこともやりますが、彼にひどいことをした罰を受けてるだけで自業自得と言えます。

ちなみにサークルさんが絶頂制御や感情制御をテーマに掲げてる関係で
中盤以降のエッチで彼女たちが責められてもそんなに激しく乱れるわけではありません。
むしろイキそうになってるのに我慢する姿を楽しませるように作られてます。
「強制純愛」の名の通り、彼女たちの心情を敢えて除外して征服欲を満たします。
わかりやすい立場逆転エッチ
エッチシーンは6パート86分間。
プレイはオナホオナニー、吐息責め、耳舐め、手コキ、足コキ、嘘喘ぎ、スパンキング、2人のオナニー、SEX、好き好き連呼、ローター責め、バイブ責め、記念撮影です。
オナホオナニー、手コキ、足コキ、スパンキング、2人のオナニー、SEX、ローター責め、バイブ責め、記念撮影の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

明菜「ほら さっさとズボン脱いで恥ずかしいとこ晒せ どうせ期待してんだろ変態」
放課後の教室で主人公に服を脱ぐ指示を出した明菜は
用意したオナホでしごきながら色んな意地悪をします。

エッチはシーンによって責め手が入れ替わります。
最初の2パート30分間は彼女たちに好き放題されるプレイ。
「2. 告白強要&露出謝罪オナホオナニー(約15分)」はオナホオナニー
「3. 「イけ」&「イくな」両耳密着囁きでマゾ犬調教(約15分)」は手コキと足コキをします。

明菜「命令 私が耳ふーしたら さっきみたいに全力でしごけ」
明菜は以前から彼を虐めておりオナニーの動画まで撮ってるそうです。
だからここでも彼を見下しながら命令を出して悶える姿を楽しみます。
目の前で全裸にする、耳に息を吹きかけた時は全力でしごかせる
スカートを履かせて生徒会室に連れていき、綾香に告白させるなど容赦がないです。
秋野かえでさんの活き活きとした演技も彼女の個性を引き立ててます。

綾香「本当に女の子の目の前で射精しちゃうんですね 最低」
それに対して綾香は感情をあまり表に出さないクールなキャラ。
彼が自分に好意を持ってることを知ったうえで冷たく接し
3番目のパートではストッキングを履いたままおちんちんを足蹴にして惨めな快感を与えます。
また明菜と協力して左右から射精を許可するセリフと禁止するセリフを同時に投げかけます。

ここだけを聴いたらきつめのドM向け作品に感じます。
やることがえげつないし、言葉責めも辛辣なものばかりでキレがありました。
しかしそんな情勢も彼の催眠アプリでひっくり返ります。

続く4パート56分間は彼女たちを好き放題するプレイ。
「4. 逆転:現実改変イキ我慢オナニーショー(約11分)」は彼女たちのオナニーを鑑賞する
「5. 告白強要生ハメ中出し分からせっくす(約12分)」は明菜→綾香の順で生ハメ&中出しSEXする
「6. 強制絶頂バニーメイド喫茶 連続絶頂&表情制御編(約16分)」と
「7. 強制絶頂バニーメイド喫茶 文化祭出張で公開処刑編(約17分)」は
挿し絵のようなバニーメイドの姿でローター&バイブ責めをします。

明菜「ほら ここでオナニーしてやるよ よかったな 変態」
綾香「オナニーですか? 私は週に3回ほど やってましたけど」
このアプリには「女性は男性に従うのが当たり前」という認識を植え付ける効果があるので
彼女たちの態度は普段通りだけど命令すればあっさり受け入れます。
明菜は普段通りの上から目線で可愛く喘ぐし
綾香も自分のオナニー事情を話しながらソフトなオホ声を漏らします。

5番目のパートでSEXしますけど、それよりも彼女たちの痴態を楽しむ意味合いが強いです。
オナニーやおもちゃ責めするパートでおちんちんに刺激を与えることはありません。
同級生を好きに操りエロくて無様な姿を晒させてるシチュで興奮させます。

明菜「おまんこからいやらしいトロ汁が溢れて 水たまりを作っています 体は感じてるの丸わかりなのに 表情替えられないの ヤバいんです」
綾香「いえーいピースピース あぁぁぁイク」
その特徴が最もよく出てるのは最後の文化祭パート。
他のお客がいる前でおまんこを見せつけたり、ローターやバイブで絶頂する姿を楽しみます。
彼女たちはどちらもおまんこが弱い設定なので絶頂シーンが多いです。
綾香は絶頂時にアヘ顔ダブルピースするなど、クールキャラとは真逆のことをやってギャップを出します。

実際に聴いた感想ですがM向け、S向けどちらも振り切れててインパクトが強いです。
序盤の2パートは属性が合うならこれだけで十分抜ける品質を持ってるし
次の4パートも虐められてきた恨みを晴らすために割と無茶なことをします。
普通の作品なら山場にやる生ハメSEXを敢えて途中に置き
それよりもオナニーで何度もイキまくる姿に焦点を当ててるのが面白いです。

乱れっぷりはそんなに激しくありませんから、シチュを楽しむ意味合いが強いかなぁと。
でも好き放題やってた彼女たちをわからせる展開がしっかり成立してて爽快感や満足感が得られます。
6番目と7番目の内容が似通ってるのでもう少し違いが欲しかったです。
一粒で二度美味しい作品
サークルさんが得意とされてる「わからせ」をストレートに追求したS向けの作品です。

明菜と綾香は良くない感情を抱いてる主人公をおもちゃにして遊ぼうと
左右に陣取り連携を取りながらおちんちんを責めて射精を我慢させます。
しかし彼が用意した催眠アプリを見ると立場が逆転し
処女や初中出しを捧げたり、他の人たちにオナニー&絶頂を見せつける無様な姿を晒します。

2人のクラスメイトが冴えない男子を弄んで返り討ちに遭うシチュ
序盤はドM向け、中盤以降はS向けと内容が大きく変わる展開
彼女たちと絡むよりも痴態を楽しむ意味合いを強くしたエッチ。
悪い女の子を屈服させる快感が得られるように作品を組み立ててます。

中でも2番目は相反する要素を混在させてて個性が強いです。
彼女たちをひたすら虐めるよりも、先に虐められてからのほうが罪悪感は湧かなくなります。
私が聴いた時も後味はスッキリしてました。
催眠アプリですぐ堕ちるのではなく徐々に素直になる展開も良いです。

エッチは序盤は彼女たちに責められる正統派のプレイをやり
中盤以降はオナニー姿をオカズにする方針へと変わります。
S向けといっても拷問みたいなことはしないので割と聴きやすいです。

射精シーンは射精4回、潮吹き1回。
効果音多め、淫語と喘ぎ声それなり、ちゅぱ音ごく僅かです。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:日野綾香…陽向葵ゅかさん 芹沢明菜…秋野かえでさん
総時間 1:46:07

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2022年10月13日まで20%OFFの1056円で販売されてます。



サークル「もぷもぷ実験室」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、男たちに近づいてお金と精液を搾り取ってる生意気なサキュバスが
その中の1人とエッチして従順な奴隷になります。

彼女にわからされる快感とわからせる快感を両方味わわせてくれるのが特徴で
序盤はサキュバスらしく彼を眠らせてから夢の中で存分に弄んでたのが
中盤以降はあるプレイをきっかけに彼へ逆らえなくなり
目の前でオナニーしたり絶頂を我慢しながら控えめなオホ声を多めに漏らします。
サキュバスとするわからせ勝負
サキュバスのラヴィと6種類のエッチをするお話。

「お兄さんがDMの人? きっも」
ラヴィはやや幼さを感じる可愛い声の女の子。
主人公と街中で会い、早速お金を受け取ると
ラブホへ移動し不思議そうな表情で部屋の中を見ます。

本作品はネット経由で食いついてきた男たちを下僕にしてる彼女が
「わからせおじさん」を名乗る彼とおよそ110分に渡るエッチをします。
彼女は腕力はないけど相手を眠らせる特殊能力が備わっており
彼に対してもそれを使って自分の領域へ連れて行きます。

「あ、よわよわ人間がぁ 睨んできてる こわぁい 立場のわからない人間こわぁい」
ロリ系の声で可愛く振る舞ってか弱さをアピールしたり
抵抗できない彼を「ざーこ」「よわよわ」と見下して煽るなど
メスガキから連想される生意気さやあざとさを見せるシーンが何度も出てきます。

圧倒的に有利な状況にあるから勝ち誇ってる感じですね。
プレイのほうも序盤に限って言えばM向けになってます。

しかし中盤以降は情勢がガラリと変わります。
おちんちんだけじゃなく精神も鍛えた彼が反撃に出て一発で彼女を堕とし
その後はオナニーを披露したりバイブをはめたまま耳舐めするといった屈辱的なプレイをさせます。
わからせる前が2パート、後は4パートあるのでどちらかと言えばS向けの内容です。

「ゆっくり ゆっくり おっ おぉっ だからっ お胸カリカリするな」
わからせが始まる頃から彼女がオホ声を漏らすようになるのもポイント。
「おほーっ」みたいに吠えるやつじゃなく「おぉぉぉ」と腹から絞り出す控えめなオホ声です。
一部で彼女が最大3人まで増えて同時に責めるパートもあったりと
メスガキ、サキュバス、わからせを柱に据えてエッチを組み立ててます。
落差の大きいエッチ
エッチシーンは6パート80分間。
プレイはオナホコキ、オナホオナニー、スパンキング、嘘喘ぎ、耳舐め、素股、SEX(正常位)、ラヴィのオナニー、キス、バイブ責めです。
オナホコキ、オナニー、スパンキング、素股、SEX、失禁、バイブ責めの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「ほら見てぇ? 私の尻尾 変形して えっぐい形のオナホになっちゃった」
主人公を眠らせるフェロモンを発して夢の世界へ案内した後
ラヴィは体の動きを封じてからオナホ状の尻尾でおちんちんをじっくり責めます。

エッチはシーンによって攻守が入れ替わります。
最初の2パート28分間は彼女のメスガキっぷりが存分に発揮されてるプレイ。
「01. 腰へこオナホオナニーで悔しがり射精(約15分)」はシコシコボイスを流すオナホオナニー
「02★. 分身耳舐め嘘喘ぎセックスごっこ(約13分)」は彼女が3人に増えて
言葉責め、耳舐め、嘘喘ぎ、オナホコキを同時にやります。

「お前もうイキそうなの? さっこ ザコザコザコ スライムより弱いよお前」
彼女はサキュバスなだけあって男の弱点を突くのが上手く
オナホオナニーで早速射精しそうになる彼を露骨に見下して煽ります。
「お前の精液は20点だ」とも言いますし言葉責めにキレがあります。
シコシコボイスもシーンによって速度を変えててリードがしっかりしてました。

右「これ SEXでちゅよね だって今 ボクの精通前チンポ おまんこに突っ込んでるんでちゅよ」
エロさや濃さの面では02パートのほうが上です。
3人が別々に動くから声や音の密度が高く、赤ちゃん言葉に切り替えて見下してる感じを強化します。
嘘喘ぎもわざと笑い声を織り交ぜて演技でやってることをアピールします。
メスガキ特有の生意気さを感じる描写が色々あってキャラが活き活きしてました。

しかしそんな彼女の快進撃もあっさり終わりを迎えます。
続く4パート52分間は逆に彼が彼女をわからせるシーン。
「03. 逆転:告白強要分からせっくす(約14分)」は現実世界で素股とSEXして彼女の処女を奪い
「04. イキ我慢失敗で完全敗北 with ガニ股寸止めスローペースオナニー(約11分)」は
彼女が素直に敗北を認めてクリオナを披露します。
そして「05. 調教:表情抑制おま○こトレーニング(約14分)」と
「06★. 表情抑制分身オホイキメイド喫茶(約13分)」は再び夢の中でS向けのプレイをします。

「感じてない…から パンツの上から チンポ擦りつけられたくらいで 感じるわけない」
「もうお腹いっぱい お腹なでなで なでなで好き もっとなでなでして?」

03パートは立場逆転の要所ということで彼女の心情描写に力を入れてます。
素股してる時は露骨に抵抗する態度を見せてたのが
SEXに移ると一気に弱まりオホ声を漏らし始めます。
おちんちんで初めてを奪う展開も含めて、彼女を征服したことをわかりやすく表現してます。

そして04~06パートは堕ちっぷりに焦点を移したうえでサキュバスらしさを出します。
04と05は射精シーンがない代わりに彼女の乱れる様子を存分に味わえますし
06は再び3人体制でバイブ責め、両耳舐め、中出しSEXする濃いプレイが登場します。

「ご主人様 しゅき …あ やばっ やばいやばい 今堕ちかけてた」
私はこの中だと04パートが印象に残りました。
元の彼女と下僕になった彼女が混在しており、抵抗した結果負ける流れになってます。
タイトルの「強制純愛」はこのへんを指してるのでしょうね。
彼女が彼を好きになったのは間違いないけど、人間の男女が恋愛するのとは違う形になってます。

05と06は彼女が感情を抑制する命令を受けてるので
連続絶頂する展開でも反応は割と淡々としてます。
素の状態でこれをやったら聴き手に悲痛な印象を与えるからこうしたのかもしれません。
どちらも夢の中でやるため現実世界のエッチよりも内容がぶっ飛んでます。

このように、わからされる快感とわからせる快感を組み合わせたメリハリのあるエッチが繰り広げられてます。
キャラ&シチュ重視の作品
正反対の属性を繋ぎ合わせてひとつにしてるM~S向けの作品です。

ラヴィは援交相手の主人公を自分の精液奴隷にしようと
特殊能力を使って自分の世界へ連れていき、そこでM向けのエッチをして屈服させようとします。
しかし中盤以降は彼がわからせおじさんの本領を発揮し
逆に彼女を手懐けて屈辱的なプレイをいくつもやらせます。

男を露骨に見下してるメスガキサキュバスが男性をわからせようとして返り討ちに遭うシチュ
キレのある言葉責めをガンガンやりながら情けないプレイをする序盤シーン
現実世界でおちんちんに蹂躙され、その後も夢の中で彼女が何度も絶頂する中盤以降のシーン。
属性を絞り込むことが多い同人音声では珍しく正反対の要素を合わせ持ってます。

もぷもぷ実験室さんは過去にもこういう作品をいくつか制作されてるので
癖のある素材をきちんと料理し整合性のあるストーリーに仕上げてます。
序盤で彼女が典型的なメスガキムーブをかますからこそ
中盤以降でわからされても悲痛さより爽快感が湧いてきます。


痛みや苦しみを与えるプレイではないというのもありますね。
最初は抵抗してたのにどんどん彼を好きになる彼女の変化も面白いです。
オホ声は大げさな乱れ方をせず大人しい部類になってるのでそこだけご注意ください。

射精シーンは4回。
淫語・くちゅ音・喘ぎ声それなり、ちゅぱ音そこそこです。

おまけは「ふたなり化イキ我慢おち○ぽトレーニング」とフリートークです。

CV:兎月りりむ。さん
総時間 2:12:11(本編…1:49:23 おまけ…22:48)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2021年11月26日まで25%OFFの990円で販売されてます。



サークル「もぷもぷ実験室」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、それぞれに違った個性を持つ2人のお姉さんが
マゾで弱い男性をエッチに教育してもっとダメにします。

2人の性格を反映させながら変態度の高いハードなプレイをするのが特徴で
片方は普段優しいけど時折厳しくする、もう片方は言葉と行為の両方から露骨に見下しながら
スパンキング、寸止め、露出オナニーといった刺激の強いことをやって破滅的な快感を味わわせます。
オナサポ成分が高めですから音声に合わせてやれば彼と同じ視点で楽しめるでしょう。
先生たちがするハードな躾
あやの先生(挿し絵左)、とーか先生(挿し絵右)と4種類のエッチをするお話。

「お待たせしましたー ふふっ 緊張してます?」
あやの先生は明るくて穏やかな声のお姉さん。
ショタマゾ幼稚園を訪れた主人公に挨拶し、すぐさまぎゅっと抱きしめると
頭を撫でながら優しい言葉をかけて安心させます。

本作品はマゾな男性を専門に受け入れてる変わった幼稚園で
それに興味を持った彼が彼女たちからおよそ90分間のエッチな教育を受けます。
お勉強、お遊戯、お仕置、お散歩とパートごとに異なるテーマを定め
それぞれの持ち味を活かした責めでM心を上手にくすぐります。

「えらいえらい なでなで なでなで へんたーい」
あやの先生は現役JKなので基本的には優しく接します。
キスや授乳手コキといったあまあまなプレイはやらない代わりに
頭を撫でる、ハグする、応援するなどお姉ちゃんらしさを感じるお世話をします。
しかし心の底ではマゾを見下してるので時々本音を漏らします。

とーか「なに喘いでるの? 気持ちわる 私 男の人の喘ぎ声って嫌いなのよね」
それに対してとーか先生はわかりやすいSキャラ。
彼と初めて会った時からあからさまに見下す態度を取り
プレイ中も甘やかし成分をほとんど持たせずいじめる方針で責め続けます。
声が穏やかなのでどぎつい感じはしませんけどセリフの内容は容赦ないです。

タイトルに「あまあま冷たく」が入ってるように、本作品は正反対の属性を合わせ持ってます。
しかし実際に聴いた感じだと後者のほうが明らかに強いです。

最低でもM、できればドMな人が向いてるんじゃないかなと。
意地悪な要素が充実してますから心の弱い人が聴いたらたぶん凹みます。

エッチについては後になるほど彼をダメにすることを目標に掲げて
手コキ、オナニー、オナホオナニーといったコキ系のプレイを重点的に行います。
4パート中3パートがオナニーですから、音声に合わせてシコるのが正しい使い方になります。
シコシコボイスやカウントといったお馴染みの要素はほとんど使わず
作品独自のルールとシチュを組み合わせて心身をバランスよく盛り上げます。

休憩時間がほとんどないことや、寸止めを繰り返し行うことから体への負担が結構かかります。
彼女たちのキャラを踏まえて言葉責めもパンチが効いてますし
全体的に刺激が強めでM度が高い人ほど興奮できます。
射精を限界まで我慢するエッチ
エッチシーンは4パート79分間。
プレイは皮むき、スパンキング、手コキ、精液を舐める、オナニー、恥ずかしいポーズ、動画撮影、オナホオナニー、女装、ローター責め、露出です。
皮むき、スパンキング、オナホオナニーの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

あやの「まあ幼稚園だし まずは私とエッチなお勉強 してみよっか」
主人公に幼稚園のコンセプトを説明し同意を得たあやの先生は
手始めに目の前で全裸にさせてからおちんちんの皮を剥きます。

エッチは終始彼女たちが責め続けます。
前半の2パート40分間は2人の性格を出しつつ上下関係を明確にするシーン。
「01. 1日目:お勉強の時間(約22分)」は手コキ、スパンキング、言葉責め
「02. 2日目:お遊戯の時間(約18分)」はオナニー、スパンキング、恥ずかしいポーズで1回ずつ射精します。

あやの「いい? お姉ちゃんがいいって言うまで 何があってもぴゅっぴゅしちゃダメだからね?」
とーか「へぇ あやのちゃんのこと好きなんだ キモ」
そして彼女たちは自分なりのやり方で彼の自由を奪います。
あやの先生は普段通りの優しい態度で射精を禁止したりお尻をリズミカルに叩きます。
そしてとーか先生はSっ気たっぷりな言葉責めを浴びせかけて心をゾクゾクさせます。
手コキは終始あやの先生がやるので役割分担がちゃんとできてます。

また本作品は2人がまったく違うセリフを同時に言うシーンがそれなりにあります。
人によっては煩わしく感じるかもしれませんが、これもキャラの違いを出すための演出なのかなと。
01パートは体への責めをシンプルにしたうえで言葉責めに力を入れてます。

とーか「ほら 10 10 10 1秒間に10回しごきなさい できなくてもやれよマゾ」
02パートはオナサポ成分が一気に上がります。
1秒間にとーか先生が指定した数字のぶんだけオナニーするルールを設け
それを小まめに切り替えて快感に大きな落差を作ります。

確認したところ数字は1~10の間で変えてました。
10を宣言されたら全力でしごいても間に合わないくらいのハイペースです。
中盤にはガニ股の姿勢である行為をする指示が出るなど、早速変態色の強いプレイが味わえます。
プレイ時間がそれほど長くないのでクリア不可能と言うほどではないですけど
射精の権利を取り上げた状況でギリギリまで追い込む展開は十分ハードと言えます。

後半の2パート39分間はより刺激的かつ破滅的なプレイが登場します。
「03. 3日目:お仕置の時間(約19分)」は先ほどと違うルールでオナホオナニーをやり
「04. 4日目:お散歩の時間(約20分)」は女装して街へ繰り出し女性店員の前でオナニーします。

あやの「今からは しごくスピードか オナホを握る強さのどちらか一方を指定するの」
03パートはお仕置きをテーマにしてるだけあって今までで最も過酷。
とーか先生が合図を出した時は直立したままハイペースでしごき
あやの先生の場合はガニ股になり力強くしごく
、と違う厳しさを与えて確実に追い込みます。
ここも当然手を止めることは許されず時間いっぱいオナニーを続けます。

速さと力強さのどちらか手抜きできる点は親切なように見えます。
でもこれは快感に慣れにくくすることにも繋がるので、結局は厳しいというのが実際にやった感想です。
シコシコボイスのように指示を出し続ける必要がないから言葉責めもガンガンやってきます。
オナホを使ったほうがより効果的ですけど手でも十分きついです。

とーか「はーい続けて もっと速く もっともっと全力でいじめ抜きなさい」
そして04パートは一気にシチュ重視の内容へと変わります。
女装したままアダルトショップでオナホを買うだけでもしんどいのに
その後は店員さんの目の前でオナニー&射精を決める過酷なミッションに挑みます。
現実世界でやったら確実に捕まる行為だからこそ、やった時の快感もより強く得られます。

やってることは前のパートと同じオナホオナニーですから
プレイそのものよりも周りの状況などのほうがウェイトは高いと思います。
ここまでのことをやらせる2人も相当なドSだなと。

このように、後になるほど心身両面の刺激が上がるぶっ飛んだエッチが繰り広げられてます。
個性の強いドM向け作品
幼稚園のイメージとはまるで違うエッチをする変態度の高い作品です。

あやの先生ととーか先生はショタマゾ幼稚園にやって来た主人公を立派なマゾに育てようと
まずは性格に合った言葉責めをしながら手コキやオナサポで射精をギリギリまで我慢させます。
そして最後は公共の場で初対面の女性にオナニーを見せつける刺激的なプレイを味わわせます。

普段の態度は正反対だけど、どちらも性格はドSなお姉さんがM男をエッチに躾けるシチュ
独特なルールでオナサポしながら言葉責めもガンガンやるバランスの取れたエッチ。
キャラとプレイの両方に明確な個性を持たせたインパクトのある作品に仕上げてます。

中でもエッチは既存のオナサポ作品であまり見かけないプレイが登場しますし
言葉責めもしっかりしててMな人なら刺さるものになってます。
好意や愛情を一切込めずにお世話するため厳しく感じる人もいるでしょうけど
それも含めて幼稚園のサービスと見るのが妥当じゃないかなと。
これだけ意地悪されてもめげずに来園するところを見ると、主人公もなんだかんだで喜んでるのだと思います。

あとはオナサポが割としっかりしてる印象を受けました。
しごく回数を宣言したり合図を出すといったすぐ終わるもので揃え
それを小まめに出してオナニーと快感に変化をつけます。
02パート以外は効果音も鳴りますからリードが疎かになってる感じはないです。

射精シーンは5回。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:あやの先生…遊佐ミコトさん とーか先生…恋鈴桃歌さん
店員さん/通行人…MOMOKA。さん 通行人…兎月りりむ。さん(この2人は04パートにのみ登場)
総時間 1:34:44

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2021年10月15日まで25%OFFの990円で販売されてます。



サークル「もぷもぷ実験室」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、幼馴染で現在はママになってる女の子が
お金と引き換えに甘えん坊でMな男子と変わった幼児プレイをします。

甘やかしと意地悪を組み合わせたエッチをするのが特徴で
囁きに近い声量で赤ちゃん言葉を多めに言いながら
きつめの言葉責め、亀頭責め、スパンキングといったM向けのプレイもして上手に追い込みます。
射精シーンでどちらにするか選べるようになってるのもポイントです。
幼馴染がする意地悪な甘やかし
幼馴染(作中の呼称はママ)が手コキや亀頭責めをするお話。

「はーい ママでちゅよー なに本気にしてんの? やっぱお前おかしいよ」
ママは淡々と話す穏やかな声の女の子。
素っ気ない態度で主人公のママになりきると
お金をもらってから服を脱ぐよう指示します。

本作品は彼と以前から付き合いがあり現在は特殊な関係になってる彼女が
およそ35分に渡るエッチで甘やかしたりいじめて気持ちいい射精に導きます。
冒頭にお金のやり取りがあるので援交にあたりますが事務的感はあまりなく
彼が喜ぶことをガンガンやりながら射精をひたすら我慢させる方針で進めます。
物語と声優さんが毎回違うのでシリーズの過去作未視聴でもまったく問題ありません。

「優しいママにいーっぱい甘やかされた後 こわーいママに叱られちゃうの 好きなんだよね?」
全編を通じて赤ちゃん言葉を話すところは確かに甘いですけど
プレイ自体はM度の高いものが多く、さらに命令口調の言葉責めも挟んできます。
どちらかと言えば意地悪の比率が高いですからMな人に最も向いてます。
また終盤に差し掛かると褒められ射精エンドと叱られ射精エンドに分岐します。

ちなみに彼女はマゾが嫌いだけど彼に対して十分な好意を持ってます。
そういう複雑な心境をエッチで表現したかったのかもしれません。
サークルさんのコンセプトである「あまあまだが容赦ない責め」とも合致してます。

エッチについてはローションを馴染ませてからおちんちんの竿や亀頭を責め続け
そこに乳首責め、スパンキング、呼吸管理といったアブノーマルなプレイを盛り込んでます。
亀頭責めの時間は10分以上ありますから、ローションを用意しておいたほうがやりやすいです。
言葉責めの量も多く心身をバランスよく盛り上げてくれます。
飴と鞭を使い分けるエッチ
エッチシーンはおよそ34分間。
プレイは手コキ、スパンキング、乳首責め、亀頭責め、乳首オナニー、息を止めるです。
手コキ、スパンキング、亀頭責めの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「ほーら ママのお手々 柔らかいでちゅね」
ローションを塗っただけで勃起するよわよわおちんちんを軽く貶すと
ママは体を密着させてから手で握り包皮を剥き始めます。

エッチは終始彼女が責め続けます。
最初の28分間は射精の寸前まで追い込むシーン。
手コキから始まり赤ちゃん言葉を交えた言葉責め、スパンキング
乳首責め、そして息を止める指示と色んなプレイを繰り出します。

「次喘ぎ声出したらさ あれやろっか? 先っちょだけなでなでしておかしくするやつ」
2人は1年くらい前からこの関係を続けてるので
彼女もどうすれば彼が喜ぶかをよく心得てます。
言う通りにしてる間はママらしく優しい声と態度で接し
そうでない時は叱ったり罰を与えて彼を上手にコントロールします。

手コキはちゅこちゅこと小刻みな水音を鳴らすだけですから(状況に応じて音がちゃんと変わります)
それよりも言葉責めのほうが個性的だし存在感が大きいです。
ダウナーキャラらしく冷めた様子で手厚くサービスするところに彼女の心情が表れてます。

「マゾ赤ちゃんは お尻ぺんぺんして 躾けまちゅからねー」
エッチ開始から10分ほど経つとM度が徐々に上がります。
悪い子を躾けるために「ぱんっ」という音を長めの間隔で鳴らすようになり
さらに手コキから亀頭責めに切り替えて体の刺激も強くします。
射精を絶対にしないよう念押しするなど意地悪な要素が充実してます。

これだけいじめられてるのに彼が喜んでるところを見ると相当なMなのでしょう。
サークルさんが「ただ甘やかすだけがママじゃない」とおっしゃられてる通り
いじめてるように見えて彼をもてなすプレイがきちんとできてます。

ここの終盤から出てくる呼吸管理はかなりニッチなプレイです。
彼女が合図を出してからしばらく止めるのを数回繰り返します。
1分30秒くらい続けるシーンもあるので、決して無理せずできる範囲で取り組みましょう。
オナニーしながら息を止め続けるのはなかなか大変ですからね。

終盤の6分間はお待ちかねの射精シーン。
「2A. 褒められ射精エンド(約3分)」はひたすら甘やかし
「2B. 叱られ射精エンド(約3分)」はより意地悪に振る舞って惨めな射精に追い込みます。

「ぎゅってされるの いいんでちゅか? おぉおぉ そんなにしがみついて よちよち よちよち」
「は? できなくてもやれよ マゾ」

そして両者の違いがはっきり出るように彼女はほぼ正反対の態度を取ります。
Mな人にとっては叱られ射精もご褒美になるんじゃないでしょうか。
でも後味を重視するなら褒められ射精を選んだほうがいいと思います。

このように、優しさと厳しさを合わせ持つ独特なエッチが繰り広げられてます。
深みのある作品
ほぼ正反対の要素を敢えて融合させてる凝った作品です。

ママはお金を払ってでもいじめてもらいたい主人公の願いを叶えようと
同い年なのにママになりきって手コキや亀頭責めをします。
そして最中は赤ちゃん言葉、見下すセリフ、命令を組み合わせた言葉責めもして
甘えん坊でMな彼を興奮させながら射精をコントロールします。

クールで面倒見のいいJKが幼馴染の男子をエッチに躾けるM向けのシチュ
甘やかしと意地悪を組み合わせた言葉責めをしながら
手コキ、亀頭責め、スパンキング、呼吸管理をするバランスの取れたエッチ。
本来なら相性の悪いものを同居させて作品に深みを与えてます。

「ほら 男の子でしょ お行儀よくしなさいっ」
中でも言葉責めはどちらかと言えば意地悪寄りですけど
彼女がまんざらでもなさそうなところも窺えて面白いです。
気だるそうな態度でやるべきことをきちんとこなしますし
頻度は低いですがノリのいいところも見せてくれます。

音声を聴いた限りだと彼女自身はドSってわけではなさそうです。
彼がどうしようもないレベルのMだからそれに合わせてるように映りました。
お金をもらってることを考慮しても内容が手厚いなぁと。
およそ1年相手してる背景もありますし、彼女が本気で嫌がってる可能性は低いです。

射精シーンは2回(1視聴あたりの回数は1回)。
淫語とくちゅ音そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:秋野かえでさん
総時間 褒められ射精…32:44 叱られ射精…34:25 叱られ射精 合図無し差分…34:25

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2021年9月3日まで25%OFFの330円で販売されてます。



サークル「もぷもぷ実験室」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、性格は違うけどどちらも生意気な双子のメスガキが
ご主人様をエッチで手懐けようとして返り討ちに遭います。

前半はわからされる、後半はわからせると正反対の要素を組み合わせてるのが最大の特徴で
活き活きした表情で「キモっ」「ざーこ」とストレートに見下してたのが
中盤以降はおちんちんやおもちゃにガンガン責められ、懇願したり情けないオホ声を漏らすようになります。
生意気なメスガキたちへエッチなお仕置き
姉の美愛(みあ 挿し絵左)、妹の美緒(みお 挿し絵右)と5種類のエッチをするお話。

「はぁ こんな夜中に呼び出すとか あり得ない」
美愛は甘く可愛い声の女の子。
「お呼びでしょうか? ご主人様」
美緒は可愛くて穏やかな声の女の子。
夜中に主人公の呼び出しを受けて不機嫌そうに向かうと
要件を訊いてからある計画を立てます。

本作品は親の遺産を使って2人を雇い、家事だけでなくおちんちんの世話もさせようとしてる彼が
彼女たちとエッチな攻防を繰り広げる様子をおよそ100分に渡ってお届けします。
2人はまだ学校に通ってる年齢ですけど何らかの事情でメイドをやっており
この日も彼から「エッチしたい」と言われて露骨に嫌な表情を見せます。

美愛「きんもっ めっちゃ皮被ってる」
美愛はメスガキのイメージ通りの生意気な女の子。
ご主人様に対して見下すセリフをガンガン投げかけ挑発するシーンが何度も出てきます。
声や演技もすごく調子に乗っててキレッキレのメスガキムーブをかましてました。
やることなすこと容赦ないのでMな人ほど心と股間に響きます。

美緒「ねぇ マゾ犬さん そんなに節操無しに尻尾を撫でまわして また私たちに躾けられたいんですか?」
それに対して美緒はメイドらしさの強いキャラ。
基本的に丁寧語で話しかけ、美愛に比べるとセリフの内容も抑えてます。
しかし心の内では彼を見下しており、一部のパートでそれがはっきり出てきます。

サークルさんもおっしゃられてるように陰湿なメスガキですね。
美愛が暴走気味に動くのでそれを制御する役割を果たします。
初SEXする時は美愛が美緒をかばいますし、2人ともお互いを大事にしてるのがわかります。

そして本作品は彼女たちの魅力をより引き出すために
前半と後半で属性が大きく変わります。
前半は彼女たちが押しまくって彼を好き放題弄ぶ王道のメスガキプレイだったのが
後半に入ると完全に立場が逆転して何度もイかされます。

美愛「おっ おっおっおっおぉぉ 絶対に負けません 残念でした おぉぉ」
彼女たちが責められてる時はオホ声を頻繁に漏らしますから
前半との大きなギャップに驚いたりゾクゾクする人がいるでしょう。
おちんちんとおもちゃを組み合わせて前半に負けないくらいハードなプレイに仕上げてます。

初SEXの時に痛がるシーンはありますけど
それ以外は暗さや重さを感じる描写はほとんどありません(スパンキングが多めなところは人を選ぶかも)。
前半で彼を散々コケにしたツケを払ってるだけなので自業自得です。
M向け2パート、S向け3パートの構成になってることからSな人のほうが楽しめるでしょう。
サークルさんの代表作「生イキJKメスガキ分からせ調教」とほぼ同じ展開でキャラを変えてる感じです。
わからされる快感とわからせる快感
エッチシーンは5パート81分間。
プレイはオナホオナニー、オナホコキ、嘘喘ぎ、スパンキング、犬の真似、パンツオナニー、亀頭オナニー、素股、耳舐め、SEX(正常位)、ローター責め、バイブオナニーです。
オナニー全種、オナホコキ、スパンキング、素股、SEX、ローター責めの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

美緒「ご主人様好みのエッチな格好でやって来ました」
美愛「よかったね 今から童貞 卒業できるよ んはんは」
主人公の要求を聞いてドン引きした2人は
おまんこの代わりにオナホを差し出してから容赦ない言葉責めを浴びせます。

エッチはシーンによって責め手が切り替わります。
最初の2パート32分間は2人が主導権を握る音声ではお馴染みのメスガキプレイ。
「01. 童貞卒業(仮)&分からせごっこ(約19分)」はオナホコキと嘘喘ぎ
「02. ぱんつ孕ませオナニー観察(約13分)」は美緒のパンツでオナニーしたり犬の芸をします。

美緒「童貞卒業 おめでとうございます」
美愛「動かしちゃやーだー あんあんっ」
2人は元から彼にあまり良い印象を抱いてなかったのでしょう。
美緒はオナニーのペースを小まめに指示する、美愛は嘘の喘ぎ声を漏らすと役割分担し
その最中に彼を見下す言葉責めをガンガンやって上下関係を逆転させます。
パート中盤からスパンキングを加えたり、終盤は寸止めオナホコキに切り替えるなど
Mな人をターゲットにしたプレイが充実してます。

美愛「犬がしゃべるわけないじゃん 犬は犬らしく 吠えたり尻尾振ったりして欲しいー」
02パートはその部分がさらにエスカレートします。
彼のことを人ではなく犬扱いして普通にしゃべることを禁止し
チンチンのポーズでオナニーさせながら新しい芸を教えて飼い慣らします。

美緒はパンツを使われてるのが不満なようで常に機嫌が悪いです。

01パートのエッチで味を占めたのか調子に乗ってるように感じました。
そしてそんな2人の心が次のパートで見事に打ち砕かれます。
ちなみにこの2パートは彼女たちが同時にしゃべるシーンがそれなりにあります。
両方聴くのは大変なので聞き流す感じにしたほうがいいでしょう。

「03. 逆転:告白強要3P生ハメせっくす(約15分)」は本作品におけるターニングポイント。
さらに後日、いつも通り主人公の部屋にやって来た2人が逆に責められ処女を奪われます。

美緒「ごめんなさい 調子に乗ってました すいませんでした」
美愛「やぁ 見ないで やだ 視線 視線すごい」
ある出来事のおかげでこれまでとはまるで違う弱気な姿を見せます。
自分たちの行為がやり過ぎだったことを素直に反省し
おまんこを見られた時は普通に恥ずかしがる女の子らしい態度を取ります。

公式の設定によると彼女たちはおまんこがものすごく弱いらしいので
ここでやるSEXが立場逆転の大きな決め手になってます。
美愛→美緒の順に犯しますがどちらも挿入後から少し経つとオホ声を漏らし
さらにイキそうなことをアピールしておちんちんにあっさり降参します。

前の2パートがメスガキムーズ全開だったからこそ
ここを聴いた時に驚きや爽快感が湧いてくるでしょうね。
面白いくらい両者の立場が入れ替わるので、同じ作品でも聴いた時の感触が随分違います。

終盤の2パート34分間はメスガキを徹底的にわからせるシーン。
「04. おま〇こオナホ化調教 with 孕ませ回避チャレンジ(約20分)」は2人のオナニーとSEX
「05. J〇おま〇こ虐待配信(約14分)」はネット配信でローター&バイブオナニーをします。

美愛「協力して寸止めオナニーですね わかりましたぁ」
美緒「好きっ これ おまんこの壁 えぐられてる おっおっおっおっ」
前回のSEXが相当に効いたようで2人ともすっかり従順になります。
美緒はもちろん、反抗的だった美愛も彼の言うことを聞くようになり
体を近づけてからオナニーを始めて気持ちよさそうな声を漏らします。
パート後半から始まるSEXもスムーズにやってますし、凌辱っぽさはほとんどありません。
おちんちんで屈服させる正統派のわからせプレイになってます。

05パートは主人公が直接参加しない代わりに乱れる様子を時間いっぱい楽しめます。
「ぶぅぅぅん」という小刻みな電動音が鳴り始め
彼女たちもオホ声やイキ声を漏らして視聴者たちにサービスします。
パート説明に「双子が壊れる」とありますが、視聴を止めたくなるレベルのものではありません。
ウサギ飛びオナニーという変わったプレイも登場しますし、楽しんで抜ける内容に収まってます。

このように、主人公を躾けようとした双子が返り討ちに遭う落差の大きいエッチが繰り広げられてます。
1本で2度美味しい作品
MからSまで幅広い属性をカバーしてる珍しい作品です。

美愛と美緒は自分たちの体を狙ってる主人公を言いなりにしようと
まずはメスガキらしい言葉責めと屈辱的なプレイで主導権を握ります。
しかしおまんこがものすごく弱いことを彼に気づかれた後は立場が逆転し
丁寧語でおねだりしたりオホ声交じりの喘ぎ声を漏らしてイク情けない姿を晒します。

タイプの異なる2人のメスガキがご主人様をわからせようとして失敗するシチュ
前半はMな人が喜ぶ王道のメスガキプレイ、後半はメスガキをわからせるS向けのプレイをする変わった作り
前者はパンチのある言葉責め、後者はオホ声や媚びるセリフを中心に据えた揺れ幅の大きいエッチ。
メスガキが持つふたつの側面を混在させてエロさと満足感を与えます。

中でも2番目は正反対の属性をひとつの作品に収めてるところが非常に珍しいです。
ほとんどの作品はM向け、ノーマル向け、S向けと単一の属性を持ってます。
そして前半で2人が生意気に振舞うおかげで後半のわからせが一層引き立ちます。
彼が多少酷いことをしても「先に仕掛けたのは彼女たちだからなぁ」と納得できます。

エッチは前半の言葉責めがすごくキレがあって好きですね。
声を担当されてる兎月りりむ。さんも2人の生意気さが出る演技をされてます。
それに対して後半は喘ぎ声の質と量で勝負してます。
凄惨さを抑えた描写をしてるのも聴きやすくて良いです。
苦しんだり泣き叫ぶことはほとんどなく快楽堕ちっぽい展開になってます。

射精シーンは7回。
くちゅ音と喘ぎ声多め、淫語とちゅぱ音それなりです。

CV:兎月りりむ。さん
総時間 1:50:15(本編…1:42:49 フリートーク…7:26)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2021年5月28日まで25%OFFの990円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。



サークル「もぷもぷ実験室」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、資産家の娘で世間を舐めきってるメスガキJKが
学校の教師をしてる男性をおもちゃにしようとして返り討ちに遭います。

わからせる前と後で彼女の態度や反応が大きく変わるのが特徴で
序盤は彼を見下しながら屈辱的な命令を出すメスガキムーブをかましてたのが
中盤で中出しされると一気に立場が逆転し、アヘ声やオホ声を漏らす情けない姿を晒します。
暗さや重さをかなり和らげてありますから、年下の女の子をわからせる満足感を味わいながら抜けるでしょう。
生意気なメスガキをおちんちんで教育
メスガキちゃんと5種類のエッチをするお話。

「あ、はじめまして …って あれ? 先生」
メスガキちゃんはやや幼さを感じる可愛い声の女の子。
休日に家庭教師のアルバイトをしに来た主人公を見て軽く見下すと
授業をサボると言ってから不服そうな顔をする彼に別の勉強を提案します。

本作品は裕福な家に生まれて世間の厳しさを一切知らない彼女が
同じ学校の教師で童貞な彼とおよそ90分に渡るエッチをします。
彼が自分の家庭教師で弱い立場にいることを利用し
序盤から中盤にかけてはメスガキ特有の生意気な態度を取ってしきりに挑発します。

「ほら 見て 今日もミニスカ 穿いてるよ? ここは学校じゃないから いくらでも見ていいんだよ?」
彼が授業しようとしてもまるで取り合わなかったり
太ももやパンツをちらつかせてからお預けを食らわせるなど
こちらを見下す、小馬鹿にするシーンがいくつもあります。
彼がまったく抵抗しないのを見て「ざーこ」と言いますしまさにやりたい放題です。

しかし彼女には「おまんこがものすごく弱い」という致命的な弱点があります。
そのため中盤から始まるSEXシーンでは普段と違う無様な姿を晒します。

「無理っ むりむりむりイクイクイグぅっ」
おちんちんを挿入された途端に早口で「無理」「イク」といった弱音を吐き始め
ピストンやおまんこへの責めが強くなるにつれてアヘ声やオホ声を漏らすようになります。
彼女の堕ちっぷりをわかりやすく表現するために喘ぎ声の量を多めに設定し
さらに状況に応じて方向性や激しさを変える工夫がされてます。

普段との違いを鮮明にすることも含めて「ギャップ」を大きなテーマに掲げてます。

一部でやや強引に責めたり痛みを与えることもありますけど
拷問ではなく快楽堕ちっぽい展開になってるので暗さや重さはそれほどありません。
終盤になるとすっかり従順な態度を取りますし、きちんと抜けるように仕上げてます。
わからされる快感とわからせる快感
エッチシーンは5パート81分間。
プレイはパンチラ、記念撮影、オナニー、太ももコキ、手コキ、嘘喘ぎ、素股、スパンキング、SEX(立ちバック)、ローター/バイブ責め、メスガキちゃんのオナニーです。
パンチラ、記念撮影、太ももコキ、手コキ、素股、スパンキング、SEX、ローター/バイブ責め、オナニーの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「ちらっ パンツチラ見せしたらまた膨らんだ 最低」
パンツをチラ見せして主人公の反応を楽しんでたメスガキちゃんは
彼がすっかり興奮してるのを見てその場でオナニーするよう命令します。

エッチはシーンによって責め手が大きく変わります。
最初の2パート27分間は彼女のメスガキっぷりを前面に押し出したM向けのプレイ。
「01. 煽り散らかしオナニー観察(約13分)」は公開オナニーや記念撮影で彼の弱みを握り
「02. 分からせごっこ(約14分)」は太ももコキや嘘喘ぎでわからされたフリをします。

「きっと今 妄想の中でエッチなことさせられて わからせられちゃってるぅ ふふっ ざーこ」
ここの彼女はメスガキのイメージ通りガンガン煽ってきます。
おちんちんを丸出しにしてオナニーする姿を小馬鹿にしながら録画したり
射精しそうになったら「早漏」と言って寸止めを何度もさせます。
事後の態度も容赦ないですし、後で逆転するとはとても思えないほど彼を存分に弄びます。

02パートは調子に乗ってる彼女の心情がわかりやすく描かれてます。
自分から敢えて受けに回ってわからせるチャンスを作り
さらに演技で喘ぎ声を漏らしてみせて屈辱感を上手に膨らませます。

「あぁ あんっ にっちゅにっちゅって すごぉーい」
セリフだけを見ると割かし甘く感じるのですが
彼女は自分が彼より上なことを至るところで誇示して敵わないことを印象付けます。
「へたくそ」とストレートに言うシーンもあったりと
言葉と行為の両方から彼が絶対に反抗しないと思い込んでるのが窺えます。

この2パートは王道のメスガキプレイなのでM性が高い人ほど抜けるでしょう。
どちらも要所を押さえてあって彼女の生意気さが際立ってます。

続く3パート54分間はわからせる快感を存分に味わえるシーン。
「03. 逆転:告白強要せっくす(約16分)」はスパンキングを交えた生ハメ&中出しSEX
「04. 純愛らぶらぶおま〇こ調教(約18分)」は彼女のオナニー&寸止め鑑賞
「05. 純愛いちゃらぶ(?)せっくす(約20分)」はSEX&おもちゃ責め放置とプレイ構成が大幅に変わります。

「感じてないっ 初めてなのに 感じるわけないじゃん んっ あっ あっ いっ いっ」
そしてここからは彼女が情けない、弱々しい姿を色んなところで見せます。
SEX開始直後は普段よりも焦った表情で拒絶してたのが
ピストンをある程度続けると口で強がりながらアヘ声交じりの喘ぎ声を漏らします。

頭ではわかってるんだけど気持ち良すぎて抵抗できない感じです。
スパンキングを受けて感じるところを見ると結構Mなのかもしれません。
フィニッシュはきっちり中出しを決めますし、生意気なメスガキを征服するSの快感を満たしてくれます。
意外なほどあっさり堕ちるので無理矢理感は薄めでした。

個人的に一番エロいと感じたのは04パート。
すっかり従順になった彼女が別の日に目の前でガニ股クリオナを見せてくれます。

「ありがとうございます こんな気持ちいいオナニーを教えてくれて ありがとうございます…おぉっ」
これまでずっとタメ口だったのが丁寧語で話すようになり
最初はローター、少し経つと指で敏感な部分を激しく責めてオホ声を漏らします。
さっきはアヘ声、こっちはオホ声とプレイによって乱れ方を変えるところにこだわりを感じました。
全力のオナニーも見せてくれて女の子が乱れたり喘ぐ姿が好きな人ほど興奮できます。
オナニーした後はSEXで〆ますからこのパートだけで十分オカズになります。

このように、メスガキにわからされる快感とわからせる快感を両方味わえる独特なエッチが繰り広げられてます。
メスガキの魅力が詰まってる作品
メスガキとのエッチをふたつの視点から描いてるM~S向けの作品です。

メスガキちゃんは同じ学校で教師をしてる主人公を自分の下僕にしようと
まずは公開オナニーや嘘喘ぎ太ももコキで自分には勝てないことを思い知らせます。
しかし中盤に彼が実力行使するとあっさり堕ちておちんちんに何度も蹂躙されます。

メスガキのイメージ通りな女の子と立場逆転エッチをする変わったシチュ
彼を小馬鹿にしたり煽る要素が充実してる序盤シーン
喘ぎ声の量と種類を多めにして屈服してることをエロく描いた中盤以降のシーン。
メスガキの魅力を出すことを強く意識しながら作品を組み立ててます。

メスガキは去年あたりから音声では人気が出てるジャンルで
今のところ男性が終始弄ばれるM向けの作品が多いです。
でも本作品はそれをやってから一気にS向けへシフトするある意味欲張りな構成になってます。
両方で彼女がまったく違う反応や表情を見せてくれるのでキャラが活き活きしてました。

わからせるパートのほうが長いことから、どちらかと言えばSな人のほうが楽しめます。
アヘ声やオホ声といった通常よりも下品な乱れ方をしてくれてゾクゾクしました。
SEXで毎回中出しする展開も彼女を蹂躙する、屈服させる本作品の目的と合致してます。
彼女が泣き出したり絶望することはありませんから凌辱が苦手な人でも無理なく聴けるでしょう。

射精シーンは5回。
くちゅ音と喘ぎ声多め、淫語それなり、ちゅぱ音ごく僅かです。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:兎月りりむ。さん
総時間 1:36:33

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2020年12月25日まで10%OFFの990円で販売されてます。



サークル「もぷもぷ実験室」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、声は穏やかだけど性格はドSなお姉ちゃんが
自分が出演した音声を聴いてる弟にとってもハードなオナサポをします。

音声と現実の両方から話しかけながらリードするのが特徴で
前者はシコシコボイス、後者は言葉責めやオナホコキとある程度役割分担し
心身両面に強めの負荷をかけて射精したくてもできない状況に追い込みます。
M度がものすごく高いので覚悟してお聴きください。

今回は「通常版(ノーマルエンド)」を聴いてのレビューをお送りします。
お姉ちゃんがする地獄級のオナサポ
音声とお姉ちゃんの指示に従ってオナニーするお話。

「失礼いたします お客様 まだ随分お若いようですけど 年はいくつ?」
音声のお姉さんは丁寧語で話す穏やかな声の女性。
主人公にこのお店でするサービスの内容を説明すると
彼の意志を確認してから服を脱ぐように言います。

本作品は限界ギリギリまで我慢してから気持ちよく射精することを目的に
彼女がおよそ70分に渡ってドM向けのオナサポをします。
彼が「ショタ狩りお姉さんの超意地悪寸止めオナサポ」という音声を聴いてるところから始まり
少し経つと現実世界のお姉ちゃんが登場して2人体制で様々な指示を出します。

販売ページではお姉さん、お姉ちゃんと呼び分けてますが
このレビューではわかりやすくするために前者を音声、後者は現実と名付けて説明します。
音声も現実の彼女が担当してるので両者の声質はほぼ一緒です。

現実「声出た いいよ もっと聞かせて?」
音声「私におちんちん管理されてしまって 操り人形のようです」
そして2人は序盤から連携を取って彼を上手に追い込みます。
音声はシコシコボイスを流しながら軽く言葉責めするおちんちん重視
現実は耳舐め、乳首責め、言葉責めとそれ以外の領域を主に担当します。
2人の声が重なるシーンが多いので、両方無理に聞くよりも聞き流す感じにしたほうがいいでしょう。

タイトルが「あまあまドロドロ偏愛お叱り射精管理」となってるので
比較的甘いプレイをイメージする人がいるかもしれません。
ですが実際はドMじゃないとまずクリアできないくらいハードな内容です。

そう言える一番の理由は最初から最後までほぼぶっ通しでオナニーするから。
音声側では時折休憩を挟んできますけど、それを現実側が阻止して射精感を抑えにくくします。
我慢できなくなった彼のおちんちんを掴んで無理矢理しごくシーンもありますし
逃げ場がまったくない過酷なオナニーを長時間続けることになります。

最中に鳴るシコシコボイスも平均ペースが速めです。
中盤までは2秒1コキ~1秒2コキあたりを推移しますが、それ以降は高速で流し続けるシーンが増えます。
しかも20秒程度の間隔で速い→遅い→速いとスピードを変化させるため
常に揺さぶりをかけられる暴発しやすい状況に置かれます。
私もオナサポは色々聴いてますが、本作品は体への責めだけでもその上位に位置するきつさです。

現実「だから ぴゅっぴゅはお預けって言ってるでしょう!」
もうひとつ、主に現実側の言葉責めがきつめに設定されてます。
「ばーか」「マゾ」といった一般的なことも多少は言いますけど
それよりも射精を禁止したり言うことを聞けない彼を叱ることのほうが多いです。
意地悪度が結構高いので繊細な人が聴いたら途中で投げ出してしまうかもしれません。

また冒頭で軽く触れたように本作品には今回紹介する通常版(ノーマルエンド)と
厳しめ版(バッドエンド)の2パターンが用意されてます。
両者の違いは射精シーンで57分頃からノーマルはオナホコキ、バッドはパンスト亀頭磨きに分岐します。
製品版には分岐部分だけを切り取った音声が入ってませんから(どちらも通しで1ファイル)
2回に分けて聴くのが良いでしょう。

音声と現実が連携を取って責めるスタイルと心身両面の負荷を強くしたエッチ。
生半可なM向け作品ではビクともしない人でも苦戦するレベルの極めてハードな作品です。
心の強さが試されるエッチ
ノーマルエンドのエッチシーンは63分間。
プレイはオナニー、お腹/胸/乳首の愛撫、耳舐め、亀頭オナニー、お尻叩き、手コキ、オナホコキ、〇〇です。
お尻叩き、手コキ、オナホコキ、〇〇の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

現実「悪い子にはお仕置きします」
主人公が自分の部屋で音声を聴いてるのを発見した現実のお姉ちゃんは
彼が意地悪してもらいたがってると判断し、音声と協力して少しずつ確実に追い込みます。

エッチは彼女たちが言った通りにおちんちんをしごきます。
前半の33分間は射精したくてもできない状況を作ることを見据えたシーン。
シコシコボイスを小まめに変化させて揺さぶりをかけながら
音声と現実両方から言葉責めして心も一緒に盛り上げます。

まだ始まったばかりなので言葉責めは控えめな表現になってますが
シコシコボイスはしっかりしてて十分気持ちいいです。
平均ペースがそこまで高くない代わりに休憩できないのが効いてきます。
おちんちんは音声が担当し、現実は耳舐めや上半身の愛撫でそれをサポートしてました。

現実「0! ぴゅー ぴゅるぴゅるー」
音声「射精は我慢 射精は我慢 おちんちんおかしくなっても 射精は我慢」
2人が正反対の指示を同時に出してくるのが面白いですね。
現実はカウントを数えてからぴゅっぴゅのセリフを言い
音声は射精を我慢する指示を出し続けて心のほうも揺さぶります。
休憩時間に現実側が亀頭オナニーの指示を出すなど、本作品の特徴が色々込められててやり応えがあります。

後半の30分間は意地悪度がさらに増します。
音声ではそろそろ射精の時間なのですが、現実の彼女はまだ物足りないらしく
シコシコボイスだけを言うシーンを繰り返し流して暴発をしきりに誘います。
そしてそこを無事乗り越えた後はオナホを使ってさらなる追い込みをかけます。
ここからは現実側が主導権を握り、音声はそれをサポートする形に変わります。

現実「だめでーちゅ 射精させてあげまちぇーん」
現実「こわれろー こわれろー 頭おかしくなーれ おちんちんおかしくなーれ」

赤ちゃん言葉で意地悪なことを言って彼を挑発したり
もうとっくに限界を超えてる彼へ突き放すセリフを投げかけるなど
血の繋がってるお姉ちゃんにしては度を越えたことをするシーンがいくつもありました。
割と心を折りにかかってくるのでこのへんが人を選びそうだなと。

終盤のオナホコキもすんなり射精させてくれるわけではありません。
カウントを数えて0になったら射精するのですが
そこへたどり着くまでに障害を設けて彼のクリアを阻みます。
「ぎゅぷっ」という空気交じりの弾力がある水音がリアルでした。

このように、聴き手が意地悪だと感じる要素をいくつも盛り込んだエッチが繰り広げられてます。
極めてハードな作品
生半可な人が聴いたら逃げ出すレベルのオナサポをする完全ドM向け作品です。

お姉ちゃんはM向けのオナサポ音声にハマってる主人公にお仕置きしようと
音声が流すシコシコボイスに合わせてしごかせながら指示を出したりきつめの言葉責めをします。
そして休憩時間をなくす、オナニーに緩急をつけるなど暴発しやすい要素をいくつも盛り込み
さらに心のほうも強めに責めていつ射精してもおかしくない状況を作ります。

声は穏やかだけど性格はドSなお姉ちゃんがハードなオナサポをするシチュ
音声と現実の声を組み合わせてリードする変わった複数人プレイ
おちんちんをほぼノンストップでしごかせながら様々な意地悪をするエッチ。
お姉ちゃんから連想される甘さや優しさを薄めた作品に仕上がってます。

私はこの作品を聴くにあたって最初はバッドエンドを選ぶことに決めてました。
しかし途中まで聴いたところ内容があまりにハードだったので急遽ノーマルに変更してます。
はっきり言ってノーマルでも十分きついです。
「自分はドMだからバッドでも大丈夫」と思って聴いたら痛い目を見るので
そういう人もまずはノーマルを選ぶことをおすすめします。

現実「まだぴゅっぴゅしたくないですぅ どうぞ ほら 言って? 言え マゾ」
体への責めは他のドM向け作品と同等もしく少し上あたりの強さです。
それよりも指示や言葉責めといったセリフの面が影響してるように感じました。
露骨な意地悪をしてきてとにかく容赦がありません。
彼が嫌がることを無理矢理するシーンもありますし、内容を理解したうえで聴いたほうが満足できると思います。
彼女がこれだけのことをするのは、彼の性癖が歪んでることを本気で心配してるからなのかもしれません。

ノーマルエンドの射精シーンは1回。
淫語それなり、くちゅ音そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:遊佐ミコトさん
総時間 ノーマルエンド…1:12:25 バッドエンド…1:15:55

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2020年9月3日まで20%OFFの880円で販売されてます。



サークル「もぷもぷ実験室」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、現在恋人として付き合ってる先生と実の妹が
このところ成績が落ちてる主人公にエッチな手段で勉強を教えます。

甘めの雰囲気を漂わせながらきつめに責めるのが最大の特徴で
先生はゆるふわ系、妹はクールで真面目と2人の性格を正反対にし
おちんちんを後になるほど激しく責めたり言葉責めを同時にぶつけて一気に追い込みます。
2人の女性がエッチにお仕置き
先生と妹に責められながら勉強するお話。

「ふー では この問題を解いてみて?」
先生は穏やかな声のお姉さん。
「間違いなくおっぱいだと思います 兄さまったらエッチなことが大好きですから」
妹は丁寧語で話すクールな声の女の子。
勉強会の最中、主人公の耳に息を吹きかけながら問題を解くように言うと
まったく身が入らない彼を見てその理由を言い当てます。

本作品は昨年12月に発売された「叱られ射精」の続編。
ほぼ正反対の性格を持つ2人が、こたつに入ったままおよそ30分に渡る意地悪なプレイをします。
先生は恋人、妹は彼に片思い中とどちらも十分以上の好意を抱いており
そのことを匂わせながら心身をバランスよく責め続けます。
コンセプトが一緒なだけでキャラやストーリーは完全に別物ですから前作未視聴でも問題ありません。

先生「体調が良くないのかな? それとも…背中に押し付けられてる 私のおっぱいに気を取られてるのかな?」
妹「やーい だーまさーれたー 兄さまのばーか ざーこ」
音声開始直後から体を密着させ、挿し絵にも描かれてる大きなおっぱいを押し付けて誘惑する
問題に不正解した彼を小馬鹿にするなど役割分担して同時責めするシーンが多いです。
妹は彼の体にほとんど触れないからでしょうけど、言葉責めをややきつめにしてありました。
それに対して先生は優しい言葉をかけつつおちんちんをがっつり責めてくれます。

総時間は現在の同人音声の中で短いほうですけど
それを補って余りあるほど高密度なプレイに仕上がってます。

物語の中盤以降は2人が同時に話しかけるスタイルに切り替わるので
無理に両方聴こうとせず片方に耳を傾けておいたほうがオナニーしやすいと思います。

前作で好評だったリアルな効果音もしっかり引き継いでます。
手コキメインなのですが「ぐちゅぐちゅ」というお馴染みの音ではなく
「しゅっ」と素早く擦る音から始まり、後になるほどペースや水分が徐々に上がっていきます。

こたつの中でしごいてる割には音がクリアに感じましたけど
そこまでリアルにすると逆に抜きにくくなるからわざとこうしたのかもしれません。
プレイの実況は音に任せて彼女たちは指示や言葉責めに力を入れてます。

2人の女性が甘い雰囲気で意地悪に責めるシチュと密度重視のエッチ。
前作の良い部分を継承しつつ新たな要素を加えたM向けの作品です。
愛を込めていじめるエッチ
エッチシーンは26分間。
プレイは背中におっぱいを押し付ける、手コキ、耳舐め、亀頭責め、潮吹きです。
服を脱ぐ、おっぱいを押し付ける(一部)、手コキ、亀頭責めの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

先生「君には 今から勉強会が終わるまで 射精を我慢してもらいます」
このままでは勉強会にならないと判断した先生は
主人公の女性に対する免疫力を上げるために手コキしながら問題を解かせます。
そして妹はひとまず音楽を聴きながら勉強して2人の様子を眺めます。

エッチは終始彼女たちが責め続けます。
最初の16分間は彼を射精寸前まで追い込むシーン。
先生が引き続きおっぱいを押し付けたままこたつに手を入れておちんちんをしごき
問題に正解すればご褒美、不正解なら軽いお仕置きを与えて勉強を応援します。

先生「やっぱり君って やればできる子なんだね えらーい」
妹「先生 1回解けたくらいで兄さまがおっぱいを克服できたと考えるのは早いです」
先生は彼のことをかなり溺愛してるようで、問題に答えられたら手放しで褒めてくれます。
しかし妹は彼がちゃんと克服できるようにクールなダメ出しをします。
先生は甘く、妹は意地悪にと本作品の特徴が早速出ていて面白いです。

先生「間違えたから罰として休憩は無しです」
しかし彼が問題に不正解すると先生の態度が一気に厳しくなります。
声や口調は普段とほぼ同じですが手コキのペースを前よりも上げたり
休憩時間をカットして射精を我慢しにくい状況へと追い込みます。

このへんは教師の職業柄ではないかなと。
好きな人がテストで悪い点を取ったら自分の立場がないですからね。
勉強会をしてる状況を活かして彼女が意地悪になれるきっかけを作ってます。

妹「先生の耳舐めでそのような…兄さま?」
妹についてはきつめの言葉責めをする役割と見られるスリルを与える役割を果たします。
エッチが始まった直後は先生が手コキしてることに気づいてないので
彼の情けない反応を見て不審そうな顔をします。
そしてそのことがはっきりわかった後は「変態」「最低」と言って散々に貶します。
先生のセリフが割と甘いので、それを彼女で補うあたりは連携が取れてるなと。

残りの10分間はお待ちかねの絶頂シーン。
2人が異なる言葉責めをしながらまずはカウントに合わせて射精を迎え
その後は亀頭だけを激しく責め立て今度は潮吹きへと追い込みます。

先生「えいっ えいっ 勉強の邪魔するおちんちんは こうだよ」
このへんまで来ると先生もすっかりSのスイッチが入っており
ハイペースでおちんちんの弱いところを執拗に刺激します。
逆に妹は今までよりも優しく振る舞いながら先生をサポートする意地悪を仕掛けます。
セリフを同時に言うシーンが多いのも相まってかなり濃いプレイに感じました。

ちなみに製品版には「叱られ射精」と「耳舐め射精」の2パターンが入っており
射精直前のカウントを数えてる時に前者は言葉責め、後者は耳舐めをします(およそ1分間)。
それ以外は一緒ですから好きなほうを選ぶといいでしょう。

このように、彼の成績を良くするために意地悪する愛情の裏返しに近いエッチが繰り広げられてます。
二面性が光る作品
優しい先生とクールな妹が甘さと意地悪さを兼ね備えたエッチをする濃い作品です。

2人は先生の魅力的な体が気になって勉強できない主人公を鍛え上げようと
先生は多くのシーンで体を密着させながら耳とおちんちんを責め
妹はその様子を観察してきつめの言葉責めを浴びせます。
そして中盤以降は心身両面をハードに責め立て2種類の絶頂へと追い込みます。

異なる性格を持つ女性たちがこたつに入ったまま心とおちんちんを責めるM向けのシチュ
2人の性格を反映させたうえで甘さと厳しさを兼ね備えたプレイをする独特なエッチ
リアルな効果音を鳴らしつつ後になるほど厚い言葉責めを繰り出す高密度な作り。
一対一だった前作との違いをはっきり出したうえでキャラが立つように作品を組み立ててます。

中でも2番目は共存させるのがなかなか難しい要素をうまく形にできてます。
具体的には開始時点で2人を甘い/厳しい両方の立ち位置につかせ
お話が進むのに合わせて先生は厳しく、妹はやや甘くと徐々にずらしてバランスを取ります。

先生は普段優しいけど約束を破ると一変する二面性を持ったキャラに描かれてます。
だから問題に不正解したり、自分の許可なしに射精した時は割と容赦のないお仕置きをします。
妹は最初からクールに振る舞うわかりやすいキャラです。
意地悪なこともしますけど体にほとんど触れてこないのでどぎつい印象はありません。

絶頂シーンは2回(射精1回、潮吹き1回)。
くちゅ音それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

短時間でがっつり責められるのが好きな人には特におすすめします。

CV:柚木桃香さん
総時間 30:02

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2020年3月3日まで15%OFFの374円で販売されてます。

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