同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:みじんこ

   ● ルームサービスサキュバス~サキュバスに騙されてレベルを全部吸われちゃう勇者様~
   ● 双子のい・い・な・り~性感開発ボイス~(再レビュー)
   ● 彼女とイチャイチャラブラブ安眠音声
   ● リアル「ガチ酔い彼女」
   ● 成分:「好き」…100%囁き耳舐めプラス
   ● 眠れないあなたのために…
   ● 先輩ウェイトレスの囁き研修
   ● おにーちゃん大好きな妹が寝かせてくれない
   ● ベタあまねーちゃんの寝る前セックス予行練習
   ● フェラチオ喫茶男の娘明良編


ルームサービスサキュバス~サキュバスに騙されてレベルを全部吸われちゃう勇者様~

サークル「有明ありす」さんの同人音声作品。

同サークルさんの処女作にあたるこちらは、2つの顔を持つお姉さんが
ルームサービスとしてマッサージやエッチをしながら勇者を少しずつ骨抜きにします。

マッサージやエッチにほんの少しですが催眠の要素を織り交ぜており
適度なリラックスや脱力する感覚、エッチで射精をストップさせられる感覚など
勇者が味わっている諸々の気分をより主観的に味わわせてくれます。
一見すると清楚な僧侶、その正体とは?
僧侶に扮したサキュバスに精液と経験値を搾り取られるお話。

「失礼いたします この度は ルームサービスをご利用いただき ありがとうございます」
僧侶は明るくお淑やかな声のお姉さん。
勇者からルームサービスの依頼を受けて部屋にやってくると
隣に座り服を脱がせて体をマッサージし始めます。

本作品はサークルみじんこさんが今年9月に発売された
レベルドレインサキュバス~サキュバスに騙されてレベルを全部吸われちゃう勇者様~」のシリーズ作品にあたり
(DLsiteへのリンクです。当サイトにレビューはまだありません)
僧侶として勇者に近づいた彼女がマッサージやエッチなサービスをしながら
少しずつ本性を現していき、最終的には自分の僕へと作り変えてしまいます。

元の作品を聴いていないのではっきりとは言い切れないのですが
作中で専門用語や特別な設定が特に登場しないことから
単体で聴いても普通に楽しめると思います。
勇者や僧侶がいる一般的なファンタジーの世界が舞台のお話です。

「まぁ 一通りの職業を 経験していらっしゃるのですか? それはそれは 勇者様はとても努力家ですのね」
僧侶はこういうお仕事をしているのが不思議に思えるくらいに清純なキャラ。
魔王打倒のため一人で旅を続ける勇者の言葉にいちいち関心を示したり
マッサージの際には傷だらけの体を見て労わりの言葉をかけたりします。

しかしそれはあくまで仮の姿。
実際は高レベルな彼の精液と一緒に経験値をいただこうとするサキュバスです。
女性をあまり近づけようとしないお堅い彼を彼女がどのように篭絡し、心身を屈服させるのか。
このあたりが本作品における一番の聴きどころと言えます。

彼女が最初に行うマッサージはおよそ6分30秒間。
左腕、右腕、右足、左足、腰周りと疲れの溜まりやすい部分を
手や指を使って順番に揉みほぐしていきます。

「私が 左腕をなぞるたびに そこから力が抜けるように どんどん左腕が リラックスしていきます」
「まるで 私のマッサージが 力を吸い取ってるみたいに すーっと抜けていきます」

ここで面白いのが効果音を鳴らすのではなく
催眠における暗示に近いセリフを彼女が投げかけてくること。
部位ごとに「力が抜ける」「リラックスする」といったキーワードを意識的に織り交ぜ
それを聴き手が主観的に捉えられるような表現で言ってきます。

時間が短いのでまったく動かせなくなるレベルにまで脱力することはありませんが
それでも「なんとなく重く感じる」「体を動かすのがめんどくさい」など
催眠の初期に現れやすい感覚がそこそこ得られます。

催眠音声を多数読まれている誠樹ふぁんさんが僧侶役を務めているのもあります。
同人音声ではあまり見かけないタイプのマッサージですね。
そうやって彼女はエッチの最中に彼が逃げられない環境を作ろうとします。
少しずつ変化していく僧侶の態度
エッチシーンは3パート24分ほど。
プレイはキス、手コキ、耳舐め、フェラです。
エッチな効果音はありません。

「勇者様 私 パーティーには入れませんが 勇者様と 一夜を過ごしたいのです」
マッサージの際に見て、触った勇者の逞しい肉体にすっかり惚れこんだ僧侶は
自らエッチの相手を志願し、その手始めとして彼に甘いキスをします。

エッチはキス、耳舐め+手コキ、フェラとパートごとにメインのプレイを定め
それぞれを僧侶がご奉仕する形で行います。
そしてプレイを進めるにつれて彼女の僧侶としての仮面が少しずつ剥がれ落ち
サキュバスとしての本来の姿が浮き彫りになってきます。


最初の「僧侶に求められてキス」パートは恋人に近いあまあまなキスがメイン。
僧侶がおねだりしながら最初はソフトに、しばらくするとハードな口づけをします。

キスの具合やちゅぱ音の鳴らし方などはしっかりしているのですが
バイノーラル録音ではないため音質がやや残念に感じます。
本作品は密着して囁いたり耳を舐めたりするシーンが多いだけに
バイノーラルの方がきっと持ち味をより発揮できたでしょう。

最も長い時間が取られているのはその次の「手でご奉仕されていたら」パート。
およそ14分30秒に渡り彼女が手で亀頭やおちんちんを優しくしごき
同時に耳を舐めたり意識的にエッチなセリフを投げかけます。

「もうお汁が止まらなくなって おちんちん全体がビクビクってしてきていますわ」
「ほら おちんちんの感度がどんどん上がって もうパンパンになって膨れ上がりそう」

ここでは先ほどのマッサージの時と同じくプレイの様子を実況しながら
聴き手の性的興奮を高める暗示のようなセリフを言うシーンがちらほらあります。
手コキの効果音が無いハンデを補うためのテーマに則った演出でしょう。
その結果耳舐めをする純粋な時間が減り、エロさが弱まってしまっているように思えます。

「馬鹿ですね 私 僧侶なんかじゃなくて 本当はサキュバスなんですよ」
中盤以降に差し掛かったあたりで彼女が正体を明かすのもポイント。
僧侶に比べて口調が多少砕ける程度でそこまで大きな違いはないものの
サキュバスらしくエッチな魔法を使って徹底的に焦らし
勇者が自分から射精を懇願するよう追い込みます。
雰囲気はソフトなんだけど容赦しないあたりがサキュバスらしいですね。

そして最後の「サキュバスの濃厚な吸い取り」パートでいよいよ射精の瞬間が訪れます。
耳舐めとは違う「吸い」を中心とした水分高めの下品なちゅぱ音を鳴らしながら
自分に屈服し、精液を捧げるよう執拗な追い込みをかけます。

魔法を使って射精を制御する演出が割と多く
パート自体の時間も短いのでここもエロのパワーは控えめです。
純粋なエロよりも篭絡される背徳感を強く感じながら抜かせる作りです。
ですから多少なりともM性を持っている人の方が楽しみやすいと思います。

このように、彼女の2つの顔やファンタジー要素を絡めたエッチが繰り広げられています。
変わった要素を取り入れている作品
勇者がサキュバスに屈服させられる様子を独自の視点で描いている作品です。

僧侶は自分の正体や目的を悟られないよう気をつけながら勇者に近づき
最初は普通のルームサービスを、その後は特別サービスとしてエッチなご奉仕をします。
そしてその最中に催眠の要素をちょっぴり取り入れ
サキュバスの魔法にかかったような感覚を聴き手に与えようとしています。
ストーリーやキャラだけでなく没入感にも配慮した作りが面白いです。

しかし、先ほども触れたようにバイノーラル録音でないことや
エッチのすべてのプレイに効果音が入っていないのはかなり痛いです。
特に後者はメインのプレイとなる耳舐め+手コキをするシーンで
2つのプレイを同時にしているはずなのに、表現としては個別に行っている形になってしまっています。
耳舐めのちゅぱ音を鳴らし、その合間にプレイの様子を実況している感じです。

サキュバスのキャラを活かしてちゅぱ音を鳴らしながら
心に語りかける形で同時に実況する、なんてスタイルでもよかったのではないでしょうか。
演出、抜き両方の観点から引っかかるものを感じました。

もう一つ気になったのはマッサージの際に軽い催眠を施しているのに
最終パートで特にそれを解除していないことです。
催眠音声を聴かれている方ならわかるでしょうが
催眠をかけた場合は最後に必ず解除をするパートが用意されています。

サークルさんが作品説明文に「気持ち程度の催眠」と書かれていることから
わざわざ解除するほどのものでもないと思われたのかもしれません。
ですが私はどんな形であれ催眠をかけた以上は解除するべきだと考えています。
脱力感自体は1~2時間もすればすっかり消えるでしょう。

エッチは他のサキュバス系作品に比べるとエロさが控えめです。
射精は最後に1回のみ。
ちゅぱ音そこそこ、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

良いところもあるのだけどそれ以上に気になる部分が多く見られたことから
今回はやや厳しい点数とさせていただきました。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 41:14

オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

双子のい・い・な・り~性感開発ボイス~

サークル「みじんこ」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その記念すべき第一回目となる本作品は、主人公を気持ちよくするのが大好きな双子が
左右からリズミカルに語りかけながら催眠特有の快感をプレゼントします。

催眠音声において絶大な人気を誇る双子形式の元祖にあたり
発売から既に6年以上経っているにもかかわらず
現在の作品にもまったく引けをとらない極めてハイレベルな催眠とエッチが繰り広げられています。
可愛い双子が催眠の世界へご案内
双子に催眠をかけられてからエッチな快感を楽しむお話。

「せ~のっ いらっしゃ~い」
双子は若干声質の違うどちらも可愛い女の子。
自分たちの部屋にやってきた主人公を嬉しそうに迎えると
彼を気持ちよくしてあげるための催眠を開始します。

本作品はListenable pharmacyさんで公開されている
Synergism Duet」を源流とする双子シリーズ唯一の有料作品にあたり
2人が左右に分かれて時には交互に、時には思い思いに別々のセリフを投げかけてきます。

今年に入って本家とは別に数多くのサークルさんが双子系作品を作られているのですが
本家のシリーズは全体的にセリフのペースがやや速く
まるで歌や漫才を行っているかのようなテンポのいい掛け合いがされています。


催眠音声はゆっくり語り、セリフの間を長めに取る作品が多いだけに
この作品を聴いてみるとえらくスピーディーにお話が進んでいるように感じるでしょう。
また一部でセリフの最後をわざと重ねたり間を極端に短くすることで
聴き手に余計な考えを抱く余地を与えず、サクッと催眠に入れるようにしていたりもします。
熟練された知識や技術に基づいた流れるような催眠が行われています。

催眠はおよそ18分間。
仰向けになり目を瞑った状態でしばらく双子のお話を聞き
それから6分ほどの時間をかけてゆっくりと深呼吸をします。

左「あなたはどんな気持ちよさがお好みかしら?」
右「まるでスーっと落ちるような気持ちよさを感じるのもいいわよね」
お話の内容は具体的な例を挙げながらリラックスを促したり
2人の声に対する集中を呼びかける、といったものです。

催眠状態は簡単に言えばリラックスし、何か一つのことに集中している状態です。
そのことを遠まわしに教えることで聴き手を催眠に入りやすい環境へと自然に誘導しています。
他にもちょっとしたタイミングでフォローするセリフを投げかけたりと
初心者でも催眠を存分に楽しめるような配慮が随所にされています。

右「吸ってー 吐いてー」
左「吐きながら力を抜いて」
深呼吸の際も催眠者が2人いるのを活用し
片方は呼吸の合図を、もう片方がリラックスする暗示を入れる役を分担して行います。
ちなみに深呼吸は1セット7秒と9秒の2パターンが用意されています。
個人的には余裕を持ってできる9秒の方をおすすめします。

聴き手が息を吐いたときにだけ必ず暗示を入れていたり
途中で瞼の重さを感じさせて催眠に入りつつあるのを実感させたりと
このシーンだけでもサークルさんの技術の高さがわかるくらいにしっかりしています。
深呼吸自体がリラックスに有効ですし、早速手足の重さを感じる人もいるでしょうね。

次の深化シーンは短いカウントに合わせて目を開けたり瞑ったりします。
そしてここでは催眠音声では滅多に見られない個性的な技術が用いられています。
私の知る限り、こういうスタイルで落としてくれる作品は他に1つしかありません。

右「数が小さくなると 目が覚めるの」
あんまり話すとつまらないでしょうから具体的な内容は伏せますが
反復作業によって生まれる心理を逆手に取って一気に催眠を深めてくれます。

高層ビルの最上階からエレベーターで一気に下りるときに
体全体が軽く浮かび上がるような感覚を味わったことがないでしょうか?
それに近い感覚を多くの人が味わうと思います。
まさに「落ちる」と表現するのがふさわしいとっても不思議な感覚です。

左「気持のいい波はあなたの手足を浸し」
右「身体を背筋を駆け上る」
そして最後はエッチの下準備として声を聞くだけで気持ちよくなる暗示を入れてくれます。
2人の声自体が可愛いいですし、催眠の感覚も手伝って
普段とは別の世界にいるような浮遊感や幸福感が味わえるでしょう。

双子形式を最大限に活かしたハイレベルかつ濃厚な催眠です。
2人の声を素直に受け入れ、反応できる心と体に作り変えるのを目的に
長めの深呼吸やリズミカルな暗示で聴き手をしっかりとリラックスさせ
それから独特な技術と畳み掛けるような追い込み暗示を組み合わせて瞬間的に催眠状態を深めます。

先ほどぼかしたシーンでガクッと頭の中が揺れる感覚がありますから
「ああ、これが催眠に入る感覚なのか」とわかっていただけるのではないかなと思います。
当サイトの催眠オナニー講座で最初に聴いてほしい作品としてすすめているのも
催眠そのものの感覚を実感しやすいからというのが大きな理由です。
ここまで華麗に落としてくれる作品は本当に希少です。

まとめると、誰にでも親しみやすく個性もある最高ランクに位置する催眠です。
声だけでイかされる心地よさ
エッチシーンは7分30秒ほど。
プレイは全身愛撫のイメージ、声による絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

右「深い深いところまで 落ちる事ができたあなたは」
左「直接快感を頭で感じる事ができるの」
巧みな技術で主人公を深い深い催眠状態へと導いた双子は
その感覚を維持しながら幸福感や性的快感を言葉で与え、絶頂へと追い込みます。

エッチはフェラやSEXといった一般的なプレイを一切行わず
催眠音声らしく感覚を操作する暗示を組み合わせてドライオーガズムを目指します。
2人と物理的な接触をするシーンがほぼ無いばかりか
最中はちゅぱ音や淫語すらほとんど登場しません。
でも彼女たちの声や言葉を聴いていると体の奥から温かい感覚がなぜかこみ上げて来ます。

右「スキになる事は気持いい」
左「愛している事は快感」
そうなる原因としてまず挙げられるのが
「好き」「気持ちいい」といったセリフを自分で復唱するシーンがあることです。
この2つの言葉は異性に対する愛情表現、あるいはエッチの最中に言うことが多く
間接的にそれらをイメージさせ、同様の感覚を呼び起こす効果があります。

しかも暗示は他人に入れられるより自分で入れた方がずっと強力です。
無意識に眠る情報を釣り上げる、まさに催眠そのもの象徴するかのようなプレイです。
ちっともエロくないのに聴いてる最中は妙に体が熱く感じるでしょうね。

右「コレで終わりじゃないよ?」
そうやって少しずつ快感を蓄積させた後に絶頂の瞬間が訪れます。
双子に体をいじられているイメージを交えてはいますがやはり主役は声と言葉。
何度も刻まれるカウントとひっきりなしに聞こえてくる暗示の数々が
脳や股間を中心に何かが弾けるような快感を引き起こしてくれます。

一応連続絶頂スタイルなのですが、おそらくは一番最後の1回に大きな波が来ます。
股間がカーッと熱くなる、心地よい電流が走る、頭の中が軽く爆発する、などなど
リアルではあまり味わえない独特な心地よい感覚が味わえると思います。

このように、催眠そのものを大事にした特殊なエッチが繰り広げられています。
不朽の名作
催眠音声の醍醐味がぎっしり詰まっている美しい作品です。

2人の女の子が代わる代わる語りかけながら
ゆっくりと確実に催眠の世界に連れて行ってくれます。
全体の流れから細かいセリフの表現方法・話すスピード・間・演技に至るまで
ありとあらゆる部分がこれ以上無いほどまでに研ぎ澄まされており
それらが絶妙なバランスを維持しながら組み合わさっています。

ここまで強烈な個性を持ち、なおかつ高い完成度を誇る作品はそうそうありません。
催眠の素晴らしさを聴き手に最大限にわかりやすく表現しています。

聴いてる最中は何度も唸ったし魂が震える思いがしました。

この作品は当サイトで一番最初にレビューを書いたものなのですが
当時は私に催眠に関する知識がほぼ無く、漠然とした凄さだけを感じていました。
しかしおよそ2年半に渡り400本近くの作品を聴いた上で改めて向き合うと
30分程度の短い時間の中に様々な技術が込められており
そのすべてが一分の隙も無いほどまで練りに練られていることがわかりました。

多くの人から支持されているのは双子形式による珍しさが大きな理由なのでしょうが
催眠音声としての質の面でも最近の作品に並ぶ、あるいは凌駕するものを未だに持っています。
「良い作品は長い年月が経ってもやっぱり良い作品なんだな」と改めて痛感しました。

エッチは敢えてストレートな要素を排した催眠重視の内容です。
射精のような快感よりも精神的な充実感や開放感を強く感じるでしょう。
心を十分に潤した後に絶頂させてくれています。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

催眠音声を知るすべての人に一度は聴いてみて欲しいと言い切れる作品です。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 深呼吸7秒版…32:29 深呼吸9秒版…33:44

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

彼女とイチャイチャラブラブ安眠音声

サークル「みじんこ」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、素朴で恥ずかしがり屋な可愛い彼女が
添い寝をしながら穏やかな眠りへと導いてくれます。

恋人という特別な関係を意識した演出がふんだんに盛り込まれており
彼女は「大好きだよ」など心が浮き上がるセリフを何度も投げかけながら
抱きついたりキスをしたりして心と体の両方を温めてくれます。



彼女と2人で過ごす穏やかなひと時
彼女に添い寝されながら眠りにつくお話。

「おつかれさま 今日も一日 頑張ったね」
彼女は明るく温かい声のお姉さん。
毎日の生活を頑張っている主人公に添い寝をしながら
優しい言葉と肌の温もりで疲れた心と体を癒してあげます。

本作品は「エロ抜きのイチャラブ作品を」というファンからの要望を受けて
恋人同士の仲睦まじいやり取りを描きながら癒しを提供します。
作中では2人が胸を合わせるように抱き合ったりキスをするシーンもありますが
エッチな描写は一切なく、純粋に彼女の温もりだけを感じさせてくれます。

また彼女は全編にわたってゆっくりとしたペースで話し
セリフの間も意識して長く置きながら語りかけてくれています。
これが作品全体にのんびりとした雰囲気を与えています。

「いっぱい いっぱい 頑張ったね おつかれさま」
「私は あなたが頑張ってること知ってるから いっぱい いーっぱい褒めてあげる」

そして彼女は音声の冒頭から心身が疲れている主人公を気遣って
心にプラスに働く言葉をこれでもか、というほどたっぷり投げかけてきます。
もちろん乱発するのではなく、シーンに応じた優しい言葉をかけてくれますから
後になるほど心がほっこりするような温かい気分が沸いてくるでしょう。

音声が始まって3分ほど経つと、彼女が彼のベッドに潜り込んで添い寝をします。

「私の触れた部分が だんだん 温かくなってくるよ ゆっくり ゆーっくり 温かくなるよ」
右手、左手、そして胸をお互いに合わせながら
彼女は催眠音声における暗示のような表現で体の温かさを伝えてくれます。
こういうことにはあまり慣れていないのか、彼女が時折恥ずかしがるのもポイント。
自分のためだけに頑張ってくれているのが感じられ
それが彼女に対する安心感や信頼感を生み出しています。

一緒のベッドで密着して抱き合うこと自体が他人には絶対にできないことです。
こんな感じで本作品は恋人ならではの要素を数多く散りばめながら
彼女に寄りかかり、癒しが得られる心境へと導いてくれます。


添い寝を始めてからおよそ8分後、2人の体が十分に温まったところで
彼女は今度は心の中を温めようと愛の言葉を投げかけたりキスをします。

「だって 好きだもん 大好き 好き 好きだよ」
「あなたの 大切な時間の一部を私がもらって こうして 一緒に過ごせる ほんとに幸せ ありがとう」

大切な人だからこそ言えるストレートな言葉の数々
そして相手を癒せていることに幸せを感じている彼女の姿が微笑ましく
思わず頬が緩んでしまうほどのあまあまな雰囲気に満ち溢れています。

キスシーンでは彼女からキスをせがんでいるのがいいですね。
彼女に求められることは即ち自分が必要とされていることを意味します。
こちらが彼女に癒してもらい、その事実に彼女も幸せを感じている。
この対等な関係こそが恋人らしさを強烈に印象付けています。

このように、2人の関係を意識した効果的な癒しが繰り広げられます。



「ありのまま」に癒される作品
素朴な彼女が癒しながら心と体を委ねてくれる姿に癒しを感じる作品です。

彼女はこちらの疲れの原因を探るようなことは一切せず
自分の体を使って体を温めたり、優しい言葉をかけるだけを行ってくれます。
これらは癒し系のサービスとしてシンプル極まりないものなのですが
恋人にしか見せられない彼女の素顔が随所にあらわれ
それが彼女と自分が特別な関係にあることを感じさせてくれます。

本作品の最大の魅力は彼女が一切を偽らない、飾らないことにあると思います。

「私と同じ気持ち 同じ温度 お揃いって嬉しいよね?」
「一緒にいられる時間は ずっと一緒にいたいな」

作品のコンセプトを考えれば彼女が色々お世話するのが順当なのですが
彼女は主人公を癒しながら自分自身も同じく癒しを求めます。
要は適度に甘えてくるわけです。

女性に色々やってもらう、甘やかしてもらうことに癒しを感じる人もいれば
逆に女性に頼られることに安らぎを感じる人もいます。
この2つの要素をバランスよく配置しているからこそ
彼女との間に強い一体感が生まれ、より多くの人が癒しを感じられるのだと思います。
一見普通なのですが、内容は明らかに他の癒し系作品と違う部分を持っています。

恋人同士の「当たり前」をそのまま音声化したような作品です。
属性を問わず、癒しを求めるすべての人に強くお薦めします。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 本編…24:44 おまけコメント…7:56


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

リアル「ガチ酔い彼女」

サークル「みじんこ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、ちょっぴり落ち込んでいる彼女と電話越しに会話をしながら
ついにはエッチな事へと発展していく様子を描いています。

全編アドリブ、素の状態に近い声、実際に飲み物を飲みながらの演技など
物語の一部始終がとことんまでリアルに演出されています。
音声作品としてはちょっぴりイレギュラーなタイプの作品なのですが
彼女の自然な言葉遣いや飾らない仕草が安心や興奮を与えてくれます。



傷心気味の彼女と一緒にお酒を飲みながら
彼女とお酒を飲みながら電話越しに会話するお話。

「出るのがおそいー うん いや 理由って理由はないっていうか…」
彼女は素朴で落ち着いた声の女の子。
仕事で失敗して落ち込んでるのを慰めてもらおうと
主人公に電話して一緒に飲もうと誘います。

物語は彼女が電話をかけてきた時にたまたま入浴中だった彼が
彼女の家に行くのを渋ったため結果的に電話で話しながら飲み合う、といったものです。
そのストーリーに倣ってお話が進めば進むほど彼女の酔っ払い具合が増します。

といっても彼女が元々お酒にあまり強くないことや
炭酸入りの弱いお酒を飲みながら語るおかげで
作中では泥酔するくらいにひどい状況になることはなく
よく笑う、少しハイテンションになる、本音をつい漏らしてしまう、等
比較的静かな酔いっぷりを披露してくれます。

そこまで大げさな展開にしていないのもリアルさを目指していることの表れです。
最中に何度も喉を鳴らしながら飲む様も雰囲気が出ていてとてもいいです。

「お風呂入ってたから外出たくない? まあ わかんなくもないけどさ」
「他のこと考えたくないー とかさ ぼーっとしたいとかあるじゃん?」

もう一つの大きな特徴は彼女が終始砕けた口調で話しかけてくることです。
音声作品では用意された台本に従って声優さんが演技をするわけですが
今回はそれがまったく無いアドリブなため、カッチリした言い回しはほとんど使わず
「うーん」とか「えーっと」など口ごもるセリフを何度も挟みながら
上のセリフのようにとてもリアルに近い調子で語りかけてきます。

彼女役の誠樹ふぁんさんさんはアニメっぽい声で演技をされることが多いので
本作品を聴くとかなり違った印象を受けるでしょう。
ストーリー、セリフ、声など様々な要素をできるだけリアルにすることで
作品全体を現実世界にとても近い雰囲気に仕立て上げています。



少しずつハメを外しエッチになっていく彼女
お酒を飲み始めてからのおよそ21分間は2人が普通に会話をするシーン。
ストレスを発散しようと彼女が様々な話題を振ってきます。

「コーラはさ 飲むと 歯が溶けるって言われてさ あれ未だに信じてるんだよね」
序盤は彼女がほとんど酔っていないこともあって世間話に近い内容が多く
仕事の失敗については特に語らず楽しく会話をしようとする様子が窺えます。
合間に感謝の言葉を述べるところを見ると相当に堪えていたのでしょう。
仲の良い恋人らしいとっても温かい空気が流れています。

ですがしばらくするとだんだんエンジンがかかってきたのか
彼女が自分からエッチな話題を語り始めます。
直接的なプレイはないのでここで抜くのはさすがに無理でしょうが
彼女の酔いっぷりが徐々にエスカレートしているのが伝わってきます。

「射精シーンとか 観ながら 気づいたら口開いちゃってて涎出ちゃうみたいな」
「本格的に酔っ払ってきたね おちんちんとか」

中でも自分の密かな性癖を暴露したり
ついつい淫語を口にしてしまうところがとってもリアルでいいですね。

普段の様子を見る限りそれほどエッチに執着のある女性には思えない分
主人公に動画でオナニーを見せるようせがみ
自分も動画は無理だけど電話越しにオナニーをすると言う姿に興奮してしまいます。
お酒の力を借りてエッチな展開に持っていくところも面白いです。

エッチシーンは24分30秒ほど。
プレイはオナニーの相互実況です。
彼女がオナニーする際にややリアルな効果音が鳴ります。

「動画じゃないから見えないよね でも 脱いであげるね」
すっかり酔っ払って主人公のオナニーを動画越しに観賞することになった彼女は
彼のオカズになってあげようと自分も服を脱ぎオナニーを始めます。

エッチは電話越しということで物理的な接触は一切無く
主人公は電話+動画、彼女は電話のみでオナニーの様子を相手に伝えます。
プレイ自体がソフト、さらには淫語を連発するようなエッチなシーンが無いため
抜きとしての実用度は控えめな一方、雰囲気はとてもリアルに感じます。

「一人で こういうこと してるの聞かれるのはさ 普段絶対ないじゃん? だから 恥ずかしいよね」
ここでもプレイを進めていくにつれて変化していく彼女の態度がポイント。
音だけとはいえ自分のオナニーを他人に見せつけるシチュに
恥ずかしがって声をあまり出さずにゆっくり動かす仕草が可愛いです。

「動画見せてくれるのはいいんだけど やっぱ これだけじゃ我慢できないっていうか」
「すごいね そういう風にするんだ? めっちゃ興奮する」

しかしプレイの後半に差し掛かる頃には恥ずかしさもほとんど消し飛び
激しいくちゅ音を鳴らしながら艶かしい声を上げるようになります。
だんだんと会話量が減って喘ぎ声や吐息のボリュームが増えていきますから
序盤に物足りなさを感じた人でも結構興奮できるのではないかなと。

ラストの絶頂シーンもイキ声はそれほど激しいものでもないのですが
直後に漏らす満足げな荒い息遣いがとても生々しいです。

このように、1組の男女がちょっと変わったスタイルでエッチを楽しむ様を
そのまま音声にしたかのようなリアルなプレイが繰り広げられます。



ありのままを描いている作品
エッチな音声作品にありがちな過激な表現を敢えてせずに
その場の雰囲気を大事にしながら会話やプレイをしている作品です。

冒頭のやり取りやお酒を飲みながら会話するスタイル
そして酔っ払った勢いでエッチに発展し最後はオナニーを晒し合う展開。
現実世界でもあるかもしれない一幕を音声だけで忠実に演出しています。

すべてにおいて飾らない彼女の姿に親近感が湧き
そんな女性が自分のためにオナニーしてくれているシチュに萌えます。
作品としての雰囲気作りがしっかりしてるから感情移入しやすいです。
ストーリーはほとんどないのですがボイスドラマ的な要素がとても強いです。

「飲んで待ってるからさ 会いに来て?」
聴き手にそう感じさせるコアとなっているのはやはり彼女の言葉遣いや演技です。
こういうスタンスで女性が語りかけてくれる作品自体がほとんどありません。

意味のない語句を挟んでいるから会話としてナチュラルになってますし
適度に話題を脱線させながら少しずつプレイへと持っていく展開も
女性側からエッチをせがむ流れとしては自然だと思います。
仲はいいのだけど遠慮や恥じらいもあるところに現実の恋人らしさがあります。

ただ色々な部分をリアルにこだわっているおかげで
18禁音声作品の中ではエロのパワーが控えめという弱点もあります。
かといって妙にエロくすると今度はリアルさが損なわれてしまいますし
この作品にはこのエッチがピッタリだとも思います。
淫語・くちゅ音・喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音はありません。

音声作品ではあまり見かけないテーマを扱っていること
その演出方法が優れていることから今回は以下の点数とさせていただきました。
聴いている最中に結構ホッとしたり安心する感覚が得られることから
珍しいスタイルの作品が聴きたい方や人恋しい方に特にお薦めしたいです。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 本編…56:15 コメントボイス…9:31


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

成分:「好き」…100%囁き耳舐めプラス

サークル「みじんこ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、しっとりとした雰囲気のお姉さんが
2つのシチュで「好き」と言いながら耳を舐めまくります。

録音環境を2種類用意し、それぞれに適した演出をしながら
時には優しく、時には激しく責めて癒しと性的興奮の両方を与えてくれます。
彼女の舌さばきや唇の動きまでわかるほどに音がリアルですから
短時間ながらも濃厚なひと時が送れるでしょう。



たった一つのセリフだけで思いを伝えるお姉さん
お姉さんにたっぷりと耳を舐められるお話。

「好き はぁ… ちゅぷ ちゅぴ」
お姉さんは色っぽく落ち着いた声の女性。
自己紹介などの前置き部分は一切飛ばして
早速「好き」と言いながら耳を舐め始めます。

本作品は大きく2つのパートに分かれており
最初は通常録音でエロさを感じる激しい舐めを
次はバイノーラル録音で添い寝しながらゆっくりと寝かしつけるような舐めを行います。

音声作品では録音環境を統一することが多いので実感しにくいのですが
これらの違いは音だけでなく雰囲気にも大きな影響を与えます。
お姉さんもそれぞれに合わせた舐め方をしてくれていますし
同じプレイでもかなり違った印象を受けるでしょうね。

そして何より一番の特徴は彼女のセリフが「好き」のみなことです。
微笑んだりはしますがセリフと呼べるものはこれ一語しかありません。
しかし、彼女はシーンに応じて言い方を絶妙に変化させながら
自分が何を思って主人公を責めているかを伝えてくれます。

言葉が少ないからこそ舌の動き一つに至るまでが練られています。
お姉さん役の誠樹ふぁんさんの演技力が光る作品とも言えます。



男を高ぶらせる舐め、癒す舐め
エッチシーンは全編にあたる2パート32分間。
プレイは耳舐め、ささやき、息吹きです。
エッチな効果音はありません。

最初の「いつものマイク耳元重視バージョン」は
挿し絵のように体を起こした状態で耳を舐めるシチュ。
こちらは相手の男性を性的に興奮させることを目的に
最初はゆっくり、後になるほど荒く激しい耳舐めが繰り広げられます。

ちなみに「いつものマイクソフト目バージョン」という別の音声もあるのですが
耳元重視よりも音をやや離している以外はほぼ同じですので
今回は説明を省略させていただきます。

「好き 好き 好き 好きぃ」
音声を聴き始めると声がとても近く、音質が非常にクリアなことに驚くでしょう。
「耳元重視」の名の通り、彼女はそれこそ密着するかのような至近距離から
舌をどのように動かしているかがわかるくらいのリアルな音を鳴り響かせます。
何と言いますか、良い意味で妙に生々しいちゅぱ音です。

もちろんそれだけではありません。
彼女はちゅぱちゅぱ舐めたり、吸い付いたり、レロレロと舌を動かしたりと
だいたい1分くらいの間隔で小まめに舐め方を切り替えながら
さらに集中的に息を吹きかけ、「好き」に喘ぎ声を織り交ぜることで
聴き手が興奮できる雰囲気を組み立てていきます。

特に後半に差し掛かると吐息が明らかに荒くなり
耳舐めのペースを速め、下品で水分高めのちゅぱ音へと切り替わります。
彼女自身の胸の高鳴りをそのまま伝えているかのような責めです。
射精シーンが無いので抜けるかどうかは聴き手次第なところもありますが
そういう精神状態へと持って行くために最善を尽くしているのは確かです。

対する2番目の「お布団でイチャイチャダミヘバージョン」は癒し重視。
お姉さんは一緒の布団に入りながら優しく「好き」と耳舐めを行います。
実際に布団で録音されたらしく、布の擦れる音までしっかり入っています。

先ほどと違ってバイノーラル録音の長所を活かした演技がされており
彼女は3分くらいの間隔で声の位置を左右に切り替えながら
囁くように「好き」と言ったり控えめなボリュームでちゅぱ音を鳴らします。


通常録音バージョンを聴いた直後だから尚更そう感じるのでしょうが
声や音が耳に微弱な刺激を与えてくれているのに気づきます。
音の圧力を実感できるのがバイノーラルの大きな特徴です。
声の位置についてもきっちり耳の真横あたりから聞こえてきます。

「好き 好きっ 好き 好きぃ」
癒し重視と言う一番の理由は彼女がそこまで激しい責めをしてこないからです。
布団で添い寝をしているということは主人公を寝かしつけたいのでしょう。
それを考えて彼女は耳舐めを控えめにし
その分「好き」のボリュームを増やして幸せな気分を広げていきます。
寝る前にリラックス目的で聴くようチューニングされている音声だと思います。

このように、まったく同じプレイを別々の視点で描いたエッチが繰り広げられます。



耳舐め好きにはたまらない作品
タイトル通り100%「好き」と耳舐めで構成されている、ある意味尖った作品です。

お姉さんは主人公との関係説明どころか挨拶までもすっ飛ばし
至近距離でひたすら舐めたり甘い声で「好き」を囁きます。
ストーリー性が皆無な反面雰囲気づくりはしっかりしており
彼女の優しさ、温もりがプレイを通じてだんだんと伝わってきます。

2つのパートの差を明確にするためエロ重視・癒し重視と説明しましたが
全体を見るとやはり癒しの色の方がより濃く思えます。
セリフが少ないからこそ頭を空っぽにしてのんびり聴けますし
短時間ながらもリフレッシュ効果はかなりのものです。

そして耳の舐め方をここまで鮮明に演出しているところも大きな驚きでした。
バイノーラルの普及に伴い耳舐めを取り入れた作品は増えつつありますが
本作品のような舌の動きまで感じ取れる耳舐めはまだまだ少ないです。
使える要素が少ない分、細かいところまでこだわりながらプレイをされています。
ちゅぱ音それなり、喘ぎ声ごく僅か、淫語はありません。

甘い言葉と甘い責めが心身をとろかしてくれる作品です。
良くも悪くも内容がはっきりとしていますから
基本的にはこのシチュやプレイに興味を持った人にのみお薦めします。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 31:41


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
やや割高なので-1してあります。

眠れないあなたのために…

サークル「みじんこ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、大人っぽい落ち着いた声のお姉さんが
様々なお話をしながら聴き手を眠りに導きます。
シチュやキャラを大事にする一般的な安眠系音声とは異なり
お話の内容やセリフの言い回しに催眠に関する知識や技術を織り交ぜながら
効果的に眠りたくなる精神状態へと持って行ってくれるのが特徴です。

無音だと寝付けない人のために耳に障らない程度の心地よいノイズを流すなど
彼女の様々な心遣いが自然なリラックスを感じさせてくれるでしょう。



テーマに即したお話で徐々に眠りの世界へ
お姉さんのお話を聞きながら眠りにつくお話。

「眠れないんですか? 今日も 私の力が必要ですか?」
お姉さんは挿し絵の女の子のイメージとはまるで違う、穏やかで落ち着いた声の女性。
うまく寝付けない主人公のために定期的に寝かしつけてあげている彼女は
今日も彼に夢に関する様々なお話をしてあげます。

今回彼女がするお話は「どうやったら明晰夢を見ることができるか」です。
といっても一番の目的は安眠ですからそこまで難しい話はしません。
頭をからっぽにしながらなんとなく耳を傾けてみるのがいいでしょう。
彼女も全編にわたって長めに間を設けながらゆったりとした調子で語り掛けてくれます。

ちなみにエッチな表現が一部登場するため18禁扱いになっていますが
彼女と肉体的に交わるとか、指示に合わせてオナニーするといったことはありません。
エッチなイメージをちょっぴり挟んで幸福感を得させようとしてきます。

「力を抜けば抜くほど 体は温かくなります 不思議ですね」
本格的なお話をする前に、お姉さんは眠りにつきやすいよう脱力を促してきます。
「力を抜く」「体が温かくなってくる」といったセリフを聴いていると
この作品が何やら催眠音声のような気がしてくるかもしれません。

サークルさん自身が催眠に詳しいことを利用して
彼女は作中で無意識に関するお話やそれへの働きかけを何度も行ってきます。
厳密な意味での催眠音声とは違うのですが
催眠に関する知識や技術を有効活用して効果的に安眠状態へと導いてくれます。
これが他の安眠音声との決定的な違いです。



不思議な心地よさを感じるノイズに包まれながら
「私の声を聴き続ける 無意識が 私の声を聴き続けていると あなたは深い眠りにつくのが難しくなるの」
心身を軽くリラックスさせたところでお姉さんは明晰夢の話を始めます。
彼女によると明晰夢を見るためには比較的眠りが浅い状態であることと
「その夢を見たい」と願うことが大事だそうです。

彼女が列挙してくれる具体的な願望の中からどれか一つを選んで
これから眠りにつく際の夢としてちょっぴり念じてみると効果があるかもしれません。
また軽く触る程度ですが彼女とエッチする様子をイメージさせてもくれます。

「このノイズが あなたを気持ちのいい 快適な眠りへと誘ってくれる」
そうやって寝る準備が十分に整ったら
最後は「ごー」という野外にいると自然に聞こえてくるような音を聴きながら
ゆっくりと眠りにつきます。

ノイズと聞くと耳障りな音に思えるかもしれませんが
本作品で鳴らされるこの音は環境音に近い雰囲気を持っており
ボリュームも控えめですのでそこまで気になるほどではありません。

「生きている 安心する 誰かがいる 安心する 守られている 安心する 沢山の癒しが そこにはある」
また彼女は母親の胎内にいた時に聞こえる心音を例に挙げながら
「ノイズは生きていく上で必要不可欠な心安らぐ音である」と教えてくれます。
例えばプールや海で潜ったときに聞こえる水の弾ける音のように
生きている以上ノイズは常に発生し、我々を包み込んでいます。

そういった当たり前な音に身を委ね、安心させる。
邪魔と思われる要素を逆に利用したちょっぴり珍しいアプローチがされています。



理詰めで寝かせてくれる作品
他のサークルさんではまず見られない独特な安眠誘導が魅力の作品です。

多くの安眠音声が女性に一緒の布団で添い寝をされながら
他愛もない話をしたり寝息を立ててリラックスを促すシチュ重視なのに対して
本作品は敢えてそういったものをあまり使わず、夢に関するお話をしながら
無意識的に自分が眠っている・安心している感覚を呼び起こして寝かせてくれます。
つまり「眠らせる」のではなく「眠りたくなってもらう」んです。

例えば今回お話のメインとなっている明晰夢も
結局のところ寝ないと見ることができません。
つまり明晰夢を見るイメージをする時点で無意識的に眠った時の感覚が生まれてるんです。
だからこの作品を聴いているとなんだかえらく眠たくなってきます。

他のシーンについても彼女は具体的なイメージを数多く挙げながら
聴き手自身が好きなように選び、感じ取れるように働きかけてくれます。
このフリーダムな雰囲気が自然なリラックスと眠気を呼び起こしてくれます。
そして一番最後に10分程度ある寝息とノイズだけが聞こえるシーンで
眠たくなる感覚が一気に強くなるに違いありません。
私も聴いている間は眠くて眠くて仕方ありませんでした。

かなり多くの方がその効果を実感できると思われる異色の安眠系作品です。
ほとんどエロくないので抜きにはまったく向きませんが
純粋に寝たい、もしくはいつもと違った安眠音声を聴きたい人には強くお薦めします。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 本編…35:37 おまけのフリートーク…15:31


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

先輩ウェイトレスの囁き研修

サークル「みじんこ」さんの同人音声作品。

本作品は職場の先輩にあたるお姉さんがエッチな教育指導をしてくれます。
総時間の半分以上を彼女が囁き声で語り掛けており
挿し絵のような彼女に密着して囁かれている気分を臨場感たっぷりに味わえます。

エッチは教育の意味を込めたちょっぴり意地悪な責めを受けます。
ねっとり絡みつくようなちゅぱ音やくちゅ音
そして物語のシチュを意識したセリフが徐々に興奮を高めてくれます。



何か含むところのある先輩
先輩ウェイトレスの「姫咲ミキ」から仕事のレクチャーを受けるお話。

「こんにちは あなたのアルバイトの教育係になります ミキです」
ミキは明るく艶っぽい声の女の子。
お店のアルバイトとして働き始めた主人公の教育係として
まずはお店のシステムについて簡単な説明をします。

本作品の舞台となるお店はごく普通の飲食店らしいのですが
ボックス席がちょっとした死角になっており
少なくともカウンターからはお客の肩から下の部分を見ることができません。
それを利用してカップルがよく来店し、スリルのあるプレイを楽しんでいるとか。

そんな裏事情のあるお店ですから、当然普通の接客だけでなく
お客の心理を汲んだ対応が必要となります。
その気配りを磨くためにお客の立場になってエッチをシミュレートするわけです。

「重要なことなんだけど 女性経験とかは どうなの…かな? いえいえ あくまで教育係としてよ」
ミキは教育係らしく距離を置いた言葉遣いをすることが多いのですが
不意に仕事とはあまり関係の無い突っ込んだことも尋ねてきます。
これが何を意味するのか、そして最後に2人がどうなるのか
ちょっとしたストーリー要素も織り交ぜて作品に深みを与えています。



ミキの近さが感じ取りやすいエッチ
エッチシーンは30分30秒ほど。
プレイは手コキ、耳舐め、パイズリ、フェラ、手マンです。
手コキの時のみリアルな効果音が鳴ります。

「私の胸の先 硬く尖ってるの キミの体で 感じてるでしょ?」
今回行う研修内容を一通り説明し終えたミキは
早速おっぱいを押し付けながら主人公のおちんちんを撫で始めます。

エッチは主人公を悪いお客様に設定し
お店で実際に行われているプレイを彼女がリードしながら行います。
密着しながらプレイしている様子がよくわかるように
およそ20分にも渡って彼女が囁き続けてくれるのが特徴です。
しかも囁いている間だけは音声がバイノーラル録音に変わりますから
声だけでなく微かな息遣いまでリアルに味わうことができます。

「私が叫べば 無理矢理 ウェイトレスをシートに引き込んで 脅して 猥褻行為を強要している犯人 ということなの」
またプレイの最中に彼女がちょっぴり脅迫じみたことを言ってくるのもポイント。
このお店は風俗ではありませんからエッチな行為はもちろん禁止です。
さらに前項で説明したように見えにくくなってるだけで完全に見えないわけではありません。

「誰かに見られるかもしれない、見られているかもしれない」という雰囲気を出すことで
聴き手にスリルや羞恥心を植え付けるようアプローチしています。
作品の設定を上手に利用して興奮に繋げているところが見事ですね。

プレイの様子はというと、囁きながらまずは手を使って射精の寸前まで追い詰め
1回寸止めをしてからパイズリフェラとフェラで2回射精します。
手コキの効果音もレベルが高くて抜きやすいのですが
時間が2分30秒程度と短く、加えて結局射精できないことから
メインのおかずはちゅぱ音になるでしょう。

「好きなだけ精液飲んであげるから 出して 出して 我慢しないで」
特に2発目の射精を促すフェラはかなり強力。
吸ったり舐めたりしゃぶったりを適度に切り替えながら
ペースが速く水分の高い唾音を鳴らしておちんちんを執拗に責め上げます。
「じりゅうぅぅ っば」という感じの音をリズミカルに鳴らすバキューム音が印象的でした。

このように、実演形式によるシチュを活かしたエッチが繰り広げられます。



雰囲気重視の作品
大勢の人がいる公共の場でひっそりとエッチに勤しむ
そんな非日常的なシチュが興奮を掻き立ててくれる作品です。

職場の先輩後輩という人間関係によってミキに絶対逆らえない環境を構築し
そのうえで彼女がちょっぴり意地悪をしながら大いに弄んでくれます。
プレイ自体もねっとりとしたくちゅ音を鳴らしながら行う手コキや
貪るような激しいフェラなど女性に責められる気分が味わいやすいです。

プレイが比較的ノーマルなのと罵声が少ないことから
ややMあたりがメインのターゲットに思えます。

「アナタさぁ いい加減 私が誰なのか判らない?」
エッチが終わった後に行われる2人の会話シーンも
作品の雰囲気をマイルドにするのに一役買ってます。
冒頭で張られていた伏線が無事回収されていますし
スッキリとした気分で聴き終えることができるでしょう。

エッチはプレイもそうですがやはり囁き声の存在が大きいです。
プレイが進むにしたがって次第に上気し、震えてくるその声が
彼女の興奮具合をセリフ以上に物語っていました。
ただこれなら囁き声以外のシーンもバイノーラルにしてほしかったところです。
声質がシーンによって切り替わるのは作品としての統一感を損ないますから。
淫語とちゅぱ音そこそこ、くちゅ音と喘ぎ声ごく僅かです。

テーマやシチュを大事に扱っている作品です。
囁き好き、女性にちょっぴり意地悪に責められるのが好きな人にお薦めします。

おまけは編集用くちゅ音と吐息です。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 本編…35:45 おまけ…1:04


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
やや割高なので-1してあります。

おにーちゃん大好きな妹が寝かせてくれない

サークル「みじんこ」さんの同人音声作品。

こちらは久しぶりに会った妹と成り行きでエッチする作品です。
以前とは見違えるほどに成長した彼女はお兄ちゃんを変わらず愛し続けており
処女であるにも関わらず積極的な責めを見せてくれます。
積もりに積もった想いが爆発するかのように後になるほど荒くなる彼女の吐息や
本番シーンにおける特徴的な喘ぎ声による乱れっぷりが興奮を誘います。

また通常録音とは別にバイノーラル録音を行っているパートもあり
臨場感たっぷりの声や音が彼女との距離の近さを感じさせてくれます。



体は成長したけど心は昔のままな妹
妹の白石麻衣と激しくエッチするお話。

「あ おかえりなさーい え? お前は誰だって? んもー ヒドイ! 私のことひょっとして忘れちゃったの?」
麻衣は明るくて可愛い声の女の子。
6年ぶりにお兄ちゃんとの再会を果たした彼女は
その変貌っぷりを驚く彼にちょっぴり怒りながら自分であることをアピールします。

物語の簡単なあらすじを説明しますと
お兄ちゃんは6年前に就職して一人暮らしを始め
その頃小学生だった麻衣とは今までずっと会えずにいました。
しかし彼女が進学する高校が彼の家の近くにあるため同居することになります。

「ほら 一緒のベッドで寝ればいいじゃない 昔はよく一緒のお布団で寝てたでしょ?」
そんなわけで随分と久しぶりに出会った2人なのですが
麻衣は体は成長しても昔と変わらず彼を慕う健気なキャラに描かれています。
エッチの前にある5分程度のドラマパートで行われる親しげなやり取りから
2人の家族としての絆が少しも損なわれていないことが伝わってきます。

作品説明文では「おまけ:日常シーン」となっているのですが
エッチシーンから入るよりもこれを聴いてからの方がずっと感情移入できます。

そして6年の歳月があるからこそ、2人がこれから行うエッチに重みと正当性が生まれます。
リアルだと実の妹に対して恋愛感情を抱けないとよく聞きますが
久々に会ったらえらく美人になっていた、というのなら欲情するのも頷けます。
妹モノに付きまとう問題点の一つをストーリーによって解消しているところが見事です。



少しずつ心を開放していく妹
エッチシーンは2パート35分30秒ほど。
プレイはキス、手コキ、玉舐め、パンツコキ、パイズリ、SEX(騎乗位)、耳舐め、フェラです。
エッチな効果音はありません。

「あ あのね お兄ちゃん 私がそれ(おちんちん) 何とかしてあげても いいかな?」
1つのベッドに抱き合うようにして寝ることになった麻衣は
お兄ちゃんが勃起しているのを見て取ると、それを鎮めるために自らキスをします。

エッチは最初のパートが2人が初めて結ばれるシーン(25分)
2番目のパートは後日彼女が寝ている彼に悪戯をするシーン(10分30秒)です。
ちなみに前者は通常録音、後者はバイノーラル録音となっています。

「えっと どうすればいいの? え? 上下にさすってくれって? うん わかった やってみるね」
最初のパートは勢いでエッチに持ち込んだものの男を知らない麻衣のために
お兄ちゃんがおちんちんの愛し方を適宜教えながら進められます。
初めて嗅ぐ男の匂いや肉棒の大きさ・熱さ・硬さに驚く彼女の仕草が初々しく
そんな女性の初めてを奪う展開にもワクワクするものを感じます。

「実の兄のおチンポべろべろしたいの いいよね お兄ちゃん?」
「美味しいの お兄ちゃんの特濃ザーメンチンポミルク美味しいのぉ」

しかしパンツコキで1回射精させた後から彼女の態度が一気に変化し
メスらしくやや下品な淫語を発しながら自分から激しく彼を求めるようになります。

2回目の射精は最初パイズリ、しばらくするとパイズリフェラになるのですが
その際のちゅぱ音が1回目の時に登場する控えめな玉舐めとはまるで違い
じゅるじゅるという水分多めの音を鳴らしながらむしゃぶりつくように責め上げます。

6年もの間抱き続けた彼への想いがだんだんと露わになり、爆発しつつあるのを感じました。
久しぶりに味わう大好きな人の匂いや温もりで発情するのもごくごく普通のことだと思います。

「嬉しいよう 他の誰でもなくて 昔から大好きだったお兄ちゃんに 私の初めてあげられて 処女膜貫いてもらって とっても嬉しいよ」
「膣内っ! 膣内に出して! お兄ちゃんの子供孕むから 孕みたいから このまま膣内にドピュドピュ出ししてぇ」

最後のSEXシーンに突入したら彼女はもう止まりません。
初めてなのに自分から腰を落としておちんちんを挿入し
激しく腰を振りながら歓喜の声を上げて彼に中出ししてくれるよう求めます。

効果音は無いのですが、最中に流れ続ける彼女のややアヘった喘ぎ声が
プレイの激しさや濃厚さを十分以上に伝えてくれます。
普段は割と大人しそうな子だからこそ、この変貌っぷりにはグッとくるものがありますね。
比較的短時間なのですが濃厚なプレイが繰り広げられます。

「お兄ちゃん お・に・い・ちゃん ねぇ 寝ちゃった?」
対する2番目のパートは寝ているお兄ちゃんを悪戯しながら起こすシチュなだけあって
前半とは打って変わったまったりとしたエッチが行われます。
彼女に添い寝されながらの耳舐め、キス、軽めのフェラとちゅぱ音が中心となっており
それがバイノーラル録音のおかげでとてもリアルかつ近くに音が感じられます。

普通ならノイズと捉えられそうな布団の擦れる音なども入ってますから
彼女がすぐそばにいてくれる雰囲気がかなり味わいやすいです。
麻衣がフェラを途中で止めてそのまま寝入るため純粋な意味でのエッチとは少し違うのですが
精神的な充実感は得られるパートと言えます。

このように、まったく毛色の違う2種類のエッチが繰り広げられます。



絆の強さが感じられる作品
「6年振りの再開」というシチュを絡めながら妹とのエッチをドラマチックに描いている作品です。

妹がお兄ちゃんに処女を捧げる展開は音声作品だと割とよく見かけるものなのですが
2人にちょっとした事情があるおかげで雰囲気がガラリと変化し
エッチも背景を意識しながら進めているためまるで違った印象を受けます。
キャラ設定などシチュの重要性を改めて思い知らされました。

「麻衣とっても幸せ これからもずっと ずっと一緒にいようね お兄ちゃん」
最初はお兄ちゃんとの心の距離をちょっぴり感じていた麻衣も
一緒に過ごすうちに彼もまったく変わっていないことを認識し
最後の方になると安心しきってすべてを委ねているのがわかります。

どんなに時が経っても、見た目が変わっても決して変わることのない家族の絆。
諸々のやり取りやプレイを通じてその大切さもちょっぴりわからせてくれました。

「お兄ちゃんのその極太チンポで 私を本当の意味でのメスにして欲しいの」
個人的に最も印象的だったのはエッチにおける麻衣の盛り上がりっぷりです。
最初は普通の女の子らしく振る舞っていた彼女が
プレイを重ねるにつれて淫乱なメスへと変わっていきます。

正直エッチ開始当初は大人し過ぎて抜きには向かないかな?とも思っていたのですが
中盤くらいに差し掛かると痛いほどに勃起しっ放しでした。
そして最後のSEXシーンでは強烈な喘ぎ声を振りまいてより興奮を高めてくれます。
効果音があればもっと盛り上がれたでしょうね。
淫語、ちゅぱ音、喘ぎ声いずれもそこそこです。

エッチを中心に描いていながらドラマ性も十分に持っている作品です。
添い寝されながら一緒に眠りにつく癒しに適したパートもありますし
抜きだけでなく癒しもそれなりに楽しめると思います。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 57:32


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

ベタあまねーちゃんの寝る前セックス予行練習

サークル「みじんこ」さんの同人音声作品。

本作品はあまあまなお姉ちゃんが布団で一緒に寝ながら気持ちよくしてくれます。
ベタあまねーちゃんの寝る前オナニーサポート」という作品の続編になるのですが
元々ストーリー重視の作品ではありませんのでこちらから聴いても問題ありません。

実の姉らしく常に愛情を持って接してくれる彼女の声がとても温かく
聴いていると心がぽかぽかしてくるような安らぎを感じるでしょう。



今日の抱き枕はお姉ちゃん
お姉ちゃんと布団の中でエッチな事をするお話。

「はい どうぞ 起きてるわよ」
お姉ちゃんは甘く優しい声の女性。
彼女と一緒に寝たくて部屋にやってきた弟を温かく迎えると
安心して眠れるように自分が彼の抱き枕になってあげることにします。

「好きなように抱きしめてくれて いいのよ お姉ちゃんのこと ぎゅってして いいよ」
彼女は相手が血の繋がった弟なこともあってか
普通に抱きしめることはもちろん、そのまま胸を揉ませてあげるなど
行き過ぎた内容でなければ基本どんなお願いもきいてくれます。

声や雰囲気も終始とってもあまあまですから
年上の女性に徹底的に甘やかしてもらう気分が味わいやすいでしょう。
さらに総時間に対してエッチシーンがかなり長く取られています。
心も体も満たされる、おねショタ系が好きな方にはもってこいの作品です。



今日の抱き枕はお姉ちゃん
エッチシーンは2パート37分30秒ほど。
プレイはお姉ちゃんへの乳揉み/乳首責め、手コキ、素股、お掃除フェラです。
エッチな効果音はありません。

「ほら 触ってごらん? お姉ちゃんの おっぱい 遠慮しなくていいよ?」
後ろから抱き着いてすかさずおっぱいを揉み始めた弟を軽くたしなめると
お姉ちゃんは向かい合う形になってから改めて好きなように揉ませてあげます。

エッチはおねショタらしく彼女がリードする形で進められるのですが
最初のパートは弟、次はお姉ちゃんとパートごとに攻守が入れ替わります。

「いいよ 色々いたずらしてごらん? 指でつまんで こりこり くりくり」
最初のパートは女性の体をよく知らない弟が困らないように
お姉ちゃんがおっぱいや乳首のいじり方を優しく教えてあげます。
責めが上手いときはきちんと褒めたり、気持ちいいときは可愛い喘ぎ声を漏らしたりと
彼の男を立てながらプレイを進めているところがいいですね。

「ここよ このとろとろ濡れ濡れのエッチな隙間に 勃起おちんちん差し込んで」
プレイは最後に行う素股が一番のポイント。
彼女が仰向けの体勢になり弟が上からお股へ挿入します。
ここでは興奮して余裕のなくなった彼女がリードではなくおねだりをするシーンが多く
気持ちよさで言葉を詰まらせたり言葉の端々から荒い息が漏らす様子も相まって
一気に淫靡な雰囲気が広がり自然な興奮が得られます。

元々が清楚系と言いますか、あまりエッチに堪能そうに見えないキャラだけに
自分からおねだりするようなセリフを言われると一層ドキッとします。
おねショタなのに彼女がきっちり乱れてくれるところにも個性を感じました。

「お礼として 優しく 優しく お口で おちんちんをお掃除してあげる」
対する後半は彼女が主にお口を使っておちんちんを刺激します。
彼女的にフェラチオはNGとのことで名目上はお掃除フェラなのですが
「ききゅー っぶぶっ」とやや下品な唾音を鳴らしながらゆっくりと執拗に舐める様子には
明らかにおちんちんを手放したくないという意思を感じます。

「精液出したら フェラチオになっちゃうでしょ? お姉ちゃんのお口 おまんこの代わりにしちゃ ダメよ」
特に上のセリフを言った直後に一気に責めが激しくなるのが印象的でした。
彼女も理性ではこれ以上やってはいけないとわかっているのでしょうが
男性を強く求める女性としての本能には勝てなかったようです。
結果的にフェラチオは成立し、近親相姦特有のややブラックな雰囲気が湧きあがります。

このように、一般的なおねショタとはちょっと違ったプレイが繰り広げられます。



あまあま+αな作品
正統派のおねショタ展開を押さえつつ、それにちょっとした要素を加えることで
純粋なエロさをパワーアップさせている作品です。

お姉ちゃんは今回の行為を家族同士のスキンシップと捉えており
胸を直に触る程度のプレイに対しては「好きに触っていいのよ」と積極的に応じます。
しかし弟にとっては性行為としての意味合いが強く
後半になるほどエスカレートしていく彼の要求に彼女が戸惑う様子も見られます。
そして最終的にはやってはいけないことをやってしまう、と。
こういったイレギュラーな要素が興奮を絶妙に高めてくれました。

「いい? 仕方なくしてあげるんだからね? 自分でオナニーできるようになるまでの間だけよ? 分かった?」
しかし、お姉ちゃんはそんなことで弟を嫌いになることは一切なく
今回の行為を許したうえですべてを受け入れてくれます。
最後の最後であまあまなハッピーエンドを迎えていることによって
上で述べたブラックな要素が上手い具合に中和されています。
ですから基本はあまあま、ちょっぴりブラックと表現するのが妥当でしょう。

プレイについては前半が喘ぎ声、後半がちゅぱ音とメインの要素を切り替えています。
プレイ中の会話量が割と多いため、それらだけを集中して聴くのは難しいのですが
プレイの様子やお姉ちゃんの心理がわかりやすくイメージしやすいです。
淫語、ちゅぱ音、喘ぎ声いずれもそこそこです。

前作に比べるとあまあま度は若干落ちたようにも思えますが
それでもなお十分な甘さを持っている作品です。

おまけはお姉ちゃんの寝息とふぁんさんのフリートークです。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 本編…46:21 おまけ…17:51


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

フェラチオ喫茶男の娘明良編

サークル「みじんこ」さんの同人音声作品。

同人側では久々となるみじんこさんのこちらの作品は
「フェラチオ喫茶」の名の通りフェラのみをとことん楽しませてくれます。
総時間が15分とかなり短い作品なのですが
プレイが1つに絞られているため、時間以上に多彩なちゅぱ音を楽しむことができます。

そして今回お相手を務めるのは男の娘。
彼は男性ですからどうすればおちんちんが気持ちよくなるのかを熟知しており
女性では味わえない心の行き届いたハイレベルな舐めを繰り広げます。



お相手は男の娘
フェラチオ喫茶で男の娘の明良(あきら)にフェラをしてもらうお話。

「いらっしゃいませ 当店のご利用は 初めてでしょうか?」
受付係のお姉さんはトーンの低い端正な声の女性。
最初は彼女にお店のシステムや指名できる女性たちについての説明を受けます。

フェラチオ喫茶はフェラチオに特化したお店でそれ以外のプレイは一切ありません。
事前のやり取りに3分程度を費やす以外はほぼフェラシーンですから
短時間でサクッと抜きたい人にもってこいな作りと言えます。

「先ほどの一例でも申し上げましたが 彼女…と言いますが 男の娘なんです 彼」
そして本作品最大の特徴はサービスをしてくれるのが男の娘なことです。
音声作品で男の娘は表現が難しいこともあってほとんど見かけません。
私がこの作品を聴いたのもそのあたりに興味があったからです。

詳しいところはこの先のエッチで説明しますが、男の娘要素も作中にきちんと盛り込まれており
彼だからこそできるような責めも登場します。
容姿と声がほぼ女の子なのでアレな感じもしませんし
可愛い女の子を相手にしているのと同じ雰囲気で楽しむことができるでしょう。



じっくりねっとり責める心得たフェラ
エッチシーンは11分ほど。
プレイはフェラと玉舐めです。
エッチな効果音はありません。

「それじゃ 失礼します パンツ 脱がせまーす」
明良は男とは思えないほどに甘いが、若干低く男性っぽい部分も感じられる声の男の娘。
プレイルームへ移動した主人公と軽くやり取りをしてから
パンツを下ろして彼のおちんちんを舐め始めます。

エッチは明良がおちんちんの色々な部位を舌で丁寧に刺激します。
フェラチオのみだからじゅぼじゅぼしまくるのだろうと思いきやそうでもなく
実際のフェラに近い流れのあるプレイが繰り広げられます。

「焦らしてますからね じれったいというか もどかしいでしょ?」
もう少し具体的に言うと、序盤は亀頭へのソフトなキスから始まって
裏筋の溝をぺろぺろしてから吸い付いたり
先っぽだけ咥えて尿道からカウパーを吸い上げたりと亀頭のみを責め続けます。
ちゅぱ音も本当にそれらしい音を鳴らしていてとってもリアルです。

「舌先で(裏筋の溝を)ほじられるの 気持ちいいですよね?」
中でも裏筋への刺激は舌の動きがかなり速いですし
吸い付きも下品で聴いていたら自然と腰に力が入っていました。
弱いところをピンポイントで責められる感覚が味わいやすいシーンと言えます。
このへんは同性ならではですね。

咥えこんで以降は全体を満遍なく刺激するスタイル。
舐め・吸い・すすりの音を小まめに変化させながら段階的にペースを上げて
少しずつ聴き手を射精へと追い込んでいきます。
途中から「じゅっ びゅいっ」とリズミカルに鳴り響くピストン音も股間を熱くしてくれるでしょう。

「じゃあ 唇をカリに引っかけてしごきながら 舌で尿道をチロチロしてあげます」
さらに射精直前の責めは圧巻で
吸い音を鳴らしながら舌を高速で左右に動かして一気に興奮を高めてくれます。
ペースがゆっくりな時間が長めだからこそ終盤の追い込みがより激しく感じられ
その結果いつもより充実した射精感が得られるわけです。

このように、短時間ながらも非常に濃厚なフェラが楽しめます。



様々なちゅぱ音が楽しめる作品
プレイがフェラ1本に絞られているだけあって
その命とも言えるちゅぱ音にかなりのこだわりを持って作られている作品です。

それぞれの舐めが本当に個性的で被っているシーンがほとんどありません。
そして事前にどこを舐めているかを言われなくてもある程度想像できるくらいにリアルです。
言葉を使わず唾液音だけでプレイを表現できているところが実に見事です。

またこれは私の個人的な感想なのですが
ちゅぱ音のタイプが面よりも点を重視していて、言われた部位に感覚が伝わりやすいです。
言い方を変えれば「このへん」じゃなくて「ここ」が気持ちいい感覚を味わえます。
色々な作品を聴いていますがこういう感覚は初めてでとても新鮮でした。

またセリフとちゅぱ音が別々に固められていて
序盤は半々、後になるにつれてちゅぱ音の割合が増える抜き重視の作りをしています。

明良については男の娘をアピールするようなわざとらしいセリフは少な目で
主に男の気持ちいいところを熟知した責めによってそれを表現しています。
声質も中性的で男らしい部分も十分に感じられますし、レベルの高い描写と言えます。
プレイが舐められるだけですから誰でも普通に聴けます。

女性の口が生み出す音の魅力と威力を改めて思い知らされました。
15分で600円はお高い感じもするでしょうが
それに見合うだけの十分なクオリティを持っている作品です。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 15:21


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

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