同人音声の部屋

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TSヒプノエクスタシー(性感開発レッスン)

TS heavenさんで配布されてる無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、礼儀正しくて気配りもできる生体アンドロイドが
催眠を使って女性だからこそ味わえる強烈な快感を提供します。

「全身性感帯」をテーマにしたきめ細かなサービスが行われており
催眠は作品独自の要素を交えながら心→体の順に少しずつ女体化を進め
エッチは後になるほど責める範囲を広げて女の悦びを骨の髄まで教えます。
全身でイク気持ちよさを
生体アンドロイド「TSスリー」からエッチなサービスを受けるお話。

「ようこそ、女体化、M性感マッサージ「ヒプノエクスタシー」へお越し下さいまして、誠にありがとうございます」
TSスリーは淡々とした口調で話す穏やかな声のお姉さん。
再び来店した主人公に丁寧な挨拶をすると
彼好みの容姿になってお店やサービスのことを説明します。

本作品は女性になりきって様々なプレイを楽しみ強く激しくイクことを目的に
彼女が1時間40分近くをかけて女体化催眠と3種類のプレイを提供します。
TS heavenさんは今回が2作目にあたる新しいサークルさんですが
女体化に対して並々ならぬ情熱を持っており独自のスタイルでドライへと導きます。

今回彼女がするサービスのテーマは「全身性感帯」
男性が日常的に味わってるおちんちんを中心とした刹那的な快楽ではなく
頭部から股間にかけての広い範囲に渡り広く深い快感を与えようとします。

「1たす1が2の快感ではなく、1たす1が4の快感、1たす2が10の快感という風に、それぞれの性感帯を同時に刺激されることで、普段の何倍も気持ちいい体にしてあげますね」
乳首を開発してる人ならわかると思うのですが、オナニーする際におちんちんだけをいじるよりも
おちんちんと乳首を同時にいじるほうがずっと気持ちよくなれます。
その原理を利用して作中では彼女とサポート役のアンドロイドが複数個所を同時に責め立てます。

いきなりガンガン責めるのではなく、一歩ずつステップアップする形で丁寧にリードしてくれますから
女体化催眠にある程度慣れてる人ならかなりの快感が味わえると思います。
初心者の方は他の作品で多少経験を積んでから聴いたほうが楽しめるのではないかなと。
特殊な機械でバッチリ女体化
催眠は5パート47分間。
一番最初の「プロローグ」は女体化催眠を受けやすくする準備。
女性の性感や全身を性感帯にするにはどうすればいいかを話し、そうなった時の自分をイメージします。

「一般的に全身が性感帯になるというのは、おまんこと乳首に加えて、耳や口、首筋、背中などが気持ちよくなる状態と言われています」
「きちんとトランス状態に入ることが出来れば、それはそんなに難しいことではないとお分かりいただけると思います」

男性にとっては「全身で感じる」と言われてもあまりピンと来ない部分があると思います。
だから彼女は催眠を始める前にはっきり伝えて興味を引いたり取り組みやすい気持ちにさせます。
何らかの技術を用いるわけではありませんが、彼女との信頼関係を構築する重要なシーンです。
こんな風に彼女は全編を通じて聴き手の「心」に対するケアを重視しながらサービスを進めます。

本格的な催眠が始まるのは次の「催眠誘導01」から。
彼女の指示に従って目の周りや首筋、鼠蹊部などを指で優しくマッサージしたり
挿し絵にある皮製のライダースーツをを着た彼女のフロントジッパーを上げ下げするイメージをします。

「後頭部から肩にかけて、力が、すーーーっと、抜けてゆく。そして、頭の中がぼおーーっとして、あなたの意識の力が落ちてゆきます」
マッサージは疲れの溜まりやすい部分やエッチで重要になる部分の血流を良くするだけでなく
リラックスできる暗示も絡めて心身両面を同時に解きほぐします。
作品ページにマッサージする部位の画像があるので事前に見ておくといいでしょう。

「そうです、ゆっくり両方の手で私の胸にローションを塗り広げてください。私の胸のふくらみと、女性特有の柔らかさを感じてくださいね」
ジッパーを上げ下げするイメージは女体化への第一歩。
TSスリーの体を使って女性の丸みを帯びた体や柔らかな感触を確かめます。
同時に自分が女性になった気分にさせるセリフを復唱するなど
まずは体よりも心へのアプローチを優先して女体化を進めます。

ジャンルが女体化、しかも女性の快感を全身で味わうのが目的なだけあって
彼女は多くのシーンでイメージ力が自然と膨らむように働きかけます。
その方法も個性的かつ合理的ですし、多くの人がやりやすいと感じるのではないでしょうか。

そして終盤の2パートで女体化をより確かなものにします。
「深化」パートではビルの5階から地下5階へと移動する様子に暗示を絡めて意識の力をさらに弱め
「女体化」パートはCTスキャンのような特殊な機械に振動音を交えて
頭の上から足先にかけて少しずつ理想の女性の姿へ変えていきます。

「あなたはM字開脚にされて、TSスリーに、クリトリスを責められ、喘ぎ声を上げています。そして、もう一人のアンドロイドに両方の乳首をつままれ、快感の喜びに打ち震えています」
深化は階段を下りるイメージにカウントを絡めた割とよくあるものなのですが
その中にTSスリーに責められる自分の様子を盛り込み女性になった気分をさらに固めます。
重さを感じさせる暗示が多いので手足を中心にぐったりした感覚がするでしょう。

「股間がスッキリして、アソコが軽くなりましたね。睾丸が無くなると、本当に股間が軽くなります」
「胸の上に水の入った袋を置かれているような感じがします。あなたは乳房の重さを感じとる」

女体化は顔や髪、肩、首から腰にかけて、股間、脚の順に姿が変わっていく様子を実況します。
男女の違いが最も出やすい胸や股間に対して暗示を厚めに入れてくれるのがいいですね。
おちんちんがなくなれば股間は当然軽くなりますし、胸は逆に重さを感じるはずです。
視覚だけでなく感覚の面からも変化を感じさせてくれるおかげでなりきりやすく感じました。

エッチを存分に楽しむ環境作りに焦点を絞った面白い女体化催眠です。
聴き手の心と体を敏感な女性にすることを目的に、序盤はカウンセリングやマッサージで自然なリラックス
中盤はTSスリーの体や自分が女性になったイメージで心の女性化を
終盤は機械を使って上から下まで体を女性に変えてそれに馴染ませます。

女体化催眠にとって重要な「女性になりきる」ことに細心の注意を払って進めるのがとても良いです。
催眠の技術に関しても十分なレベルを持ってますし
少なくとも普段の自分とは何かが違う存在になった気分がするのではないでしょうか。
そしてその効果をエッチで嫌と言うほど思い知ることになります。
快感の幅を少しずつ広げていくエッチ
エッチシーンは3パート37分ほど。
プレイは耳責め、乳首責め、ローターによるクリ責め、キス、イラマチオ、SEXです。

耳責め(ごく一部)、乳首責め、クリ責め、SEX、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフはありません。

「まずは耳を性感帯にします。レッスンと言っても、既に感じる耳になっているので、少しだけイメージしてもらうだけです」
催眠をかけて主人公を立派な女性へと変えたTSスリーは
全身性感帯になるトレーニングの手始めに耳を責めます。

エッチは彼女やサポート役のアンドロイドに責められ続けます。
最初の「プレイタイム01」で彼女が責めるのは耳と乳首(約12分)。
それぞれのどこをどのようにいじってるか細かく実況しながら気持ちよくなる暗示を丁寧に入れます。

「そう、そこは耳のクリトリス。そのぷくりと膨らんでいる部分をなぞられた瞬間、首筋から乳首とクリトリスに電流が走る」
耳はツボが集中してる部位なのでいじると気持ちいいのは間違いありません。
でもおちんちんやおまんこに比べると性感帯としての重要度は低いです。
そこで彼女は耳をおまんこに見立てて擬似SEX風に責められる快感を伝えます。

私が聴いた時も股間の筋肉が勝手に痙攣してもわっとした温かい快感が断続的に広がりました。
その後に行う乳首責めでは快感を腕に伝播させる暗示を入れるなど
性感帯という点を線で結んで全身へと徐々に広げていきます。

続く「プレイタイム02」は女性にとって最も敏感なクリトリスの開発(約13分)。
吸盤状になってるクリ責め専用のローターを使い根元、左右、先っぽを適度に刺激します。

「クリトリスの頂点にローターの先端を突きさすように当てられる。刺されると同時に、強烈な電流がジースポットを砕き、潮を吹きそうになる」
「快感が爆発して、電流が脳天に突き刺さる。ジースポットが暴発して、シャーーっと潮が吹き出る。下腹部と足腰がビクビク痙攣して、あなたは仰け反る」

男性では味わえないタイプの快感を存分に楽しんでもらおうと
TSスリーは今まで以上に繊細かつ直感的な暗示で女性の快感を伝えます。
乳首をいじった時に近いピリッとした快感が走りました。
パート後半に入ると乳首責めが加わりさらに激しくなります。

ローターの効果音もずっと当てるのではなく少し当てて離すのを繰り返すリアルなものです。
ただ結構音が響くので無しのほうが彼女の声やイメージに集中しやすいかなぁと。
ローター音だけ鳴らないバージョンも入ってます。

そうやって準備を整えてから最後の「プレイタイム03」で全身性感帯を仕上げます。
TSスリーは耳とおまんこ、サポート役のアンドロイドは彼の口を同時に責めて連続絶頂へと追い込みます。

「ギリギリとした圧迫感が下腹部の中まで襲ってくる。おまんこの入口もおなかのなかもおちんぽで押し広げられる。ズンと最後のひと突きをねじ込まれ、ポルチオから子宮に衝撃が伝わり、体の中がグワングワンと揺さぶられる」
大事なところにおちんちんが入ってくる快感、膣内の性感帯を刺激される快感
そして複数の性感帯を同時に責められる快感。
これまで育ててきた成果をそのまま引き継いだ激しくて密度の高いプレイです。

このように、女性の快感を教えながら絶頂へと導くテーマに沿ったプレイが繰り広げられてます。
幅広い快感が味わえる作品
女体化、エッチいずれも高い水準を誇る作品です。

TSスリーは主人公に女性の快感をより強く、より深く味わってもらおうと
催眠を使って外見だけでなく内面も女性へと変えていき
それを維持したまま男性の時とは違うタイプのエッチで絶頂させます。

女体化催眠が時間、内容共に充実してるおかげで催眠に入りやすく
最中のアプローチも女体化を意識したものが非常に多いです。
女性の気持ちから入るので完了後の違和感があまりなく、彼女たちの責めもすんなり受け入れられます。

「それでは、また、私に会いに来てくださることを楽しみに待っています」
エッチの中盤以降でややハードに責めるシーンもありますが
彼女はあくまで彼のためを思ってそうしているに過ぎません。
機械から連想される無慈悲さや強引さは特に感じられず責められる快感だけを純粋に楽しめます。

催眠は前作に比べて女体化の錬度が上がってるように映りました。
導入や深化と女体化を個別にやるのではなく複雑に絡めて女性になった気分を膨らませます。
女性像は自由に決めていいと言うなど、聴き手がやりやすく感じるように気を配ってるのも魅力です。

エッチはテーマを見据えて複数個所を同時に責めたり感覚をリンクさせながら進めます。
時間に対するプレイの密度が高く絶頂回数も多いので
女体化にある程度慣れてる人なら強めの快感を長めの時間に渡って味わえるでしょう。
私個人は一番最初の耳&乳首責めが最も気持ちよかったです。

絶頂シーンは5回。
淫語それなり、くちゅ音(ローター音含む)とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

女性の快感を独自の方法で追及した質の高い作品です。
無料ですから興味の湧いた方は是非一度お試しください。

CV:VOICEROID+結月ゆかりさん
総時間 通常版…1:38:31 二回目以降短縮版…1:29:46

TS heaven
http://ts-heaven.blog.jp/archives/14778194.html

魔法少女☆プリズムエンジェル

魔法少女☆プリズムエンジェル(前編)」に引き続いての後編です。
今回は2章の楓編、3章の舞編を中心に紹介します。
魔法少女からメス犬へ
楓編の構成は5パート60分ほど。
最初の3パート17分間は蓮華編でもあった女体化と武器を扱う練習
そしてプリズムエンジェルの側に立って蓮華と戦う様子を楽しみます。

「あなたの意識が楓の 中へずーっと 入り込んでいきます」
「その場で 右手を軽く振るたびに ロッドから魔法を発動することができます」

女体化は心臓の鼓動を聞きながら自分の心と彼女の体を融合させるイメージをし
それからカウントと同時に階段を一歩ずつ降りて女体化を定着させます。
続く武器の練習もプリズムロッドを実際に掴む感じで手を握り、的を射抜くイメージをします。

本作品の女体化や練習は3章いずれもほぼ同じ流れで進みます。
普通は分けて聴くことになるでしょうからこのほうがやりやすいとサークルさんが判断されたのでしょう。
女体化を済ませてからさらなる深化へ進む堅実なアプローチです。

「破片が あなたにぶつかりそうになる瞬間 二人は光に包まれ 光の国マジカルランドへ飛ばされます」
また楓編ではドラマパート終了後からエッチが始まるまでのおよそ7分間に渡り
彼女と舞がプリズムエンジェルになった経緯やその変身風景が綴られています。
ここでは光のイメージを通じて体を温める暗示を入れてくれますから
うまく催眠に入っていればお腹のあたりがぽかぽかするでしょう。

同じ出来事に対しても主人公ごとに違った視点で物語を描いたり
戦うに至った背景や心情を細かく描写することで没入感をさらに高めてくれる
わけです。
実際に聴いてみると同じシーンでも違った印象を抱くでしょう。
ひとつの作品の中で複数の女性になりきらせる試みも非常に面白いです。

楓編のエッチシーンは32分間。
プレイは触手による全身愛撫、乳首責め、豊胸、媚薬を飲ませる、おまんこ責め、アナル責め、ふたなり化、おちんちん責めです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありませんが射精表現はあります。

「ずるずると何かが迫っている音がします それは 無数の触手を持つ妖魔です」
蓮華との戦闘中に気を失い、別の敵幹部「アイズ」によってダークランドへ連れて行かれた楓は
宙釣りにされたまま触手型妖魔に全身を蹂躙されます。

エッチは捕虜への懲罰として触手にひたすら責められ続けます。
前半の15分30秒間は清純な楓の心を堕とすことを見据えたプレイ。
複数の触手が全身をまさぐりながら媚薬効果つきの白濁液を塗りたくり
感度が多少上がったところでおっぱいや口にターゲットを絞り抵抗力を奪います。

「触手がくねるたびに あなたの柔肌がゾクゾクします それと同時に 体の力が吸い取られていく感覚がします」
「乳房が生温かく ぬめぬめした感覚に襲われます」

そしてお姉さんは今何をされてるのか、どこをいじられてるのか
それによってどんな快感が得られるのかを言葉で上手に伝えます。
現実世界ではできないプレイなのでイメージを膨らませやすい言葉を選び
聴き手が説明的に感じないよう表現を柔らかくしたり暗示とのバランスにも気を配ってます。
これまでに温感操作の暗示を多めに入れてたのは、触手の温もりをリアルに感じさせる意図があるのだと思います。

女体化催眠の老舗サークルさんなだけあってこのへんの匙加減は絶妙です。
時間をかけて催眠を深め、女体化・武器の練習・ドラマで楓とのシンクロ率を上げてきた成果を
快感や幸福感で存分に味わわせてくれます。
無理矢理犯すのではなく、聴き手をやる気にさせてから気持ちよくする流れも取り組みやすくて良いです。

「だんだんと乳房が重くなります 乳房がどんどんと大きくなります それに合わせて感度も上がっていきます」
プレイのほうで面白いのはおっぱいの肥大化。
触手の先端が開いて楓のおっぱいにしゃぶりつき、しばらくすると爆乳サイズにまで大きくなります。
アイズにとって彼女は敵ですから無様な姿にして心を折りたかったのでしょう。
プレイ自体は快楽をとことん注ぎ込み、その一方で心への責めをちょっぴり背徳的にしています。

続く後半はいよいよ下半身を徹底的に責めます。
すっかり濡れそぼったおまんこに極太の触手を挿入し、少し経つとアナルとクリトリス責めが加わり
さらにクリトリスをおちんちんに変えて男女両方の快感を同時に与え続けます。

「おまんこの奥まで ズンズンと突き上げてきます そのたびにメス犬魔法少女であるあなたの体は震え 喜びに包まれます」
「触手の奥から 細い触手が伸びてきます その触手はおちんちんの尿道をつつきます そして一気に尿道の中の精巣に達します 触手は精巣から精液を吸い始めます」

サークルさんが音声の妨げになると判断されたのか、効果音やちゅぱ音は特に鳴らないものの
楓が激しく責められ、それらすべてに快感や幸福感を得ている様子をリアルに楽しませてくれます。
触手に穴という穴を犯される快感、それを敵に見られる快感、そして魔法少女だった自分がメスに堕ちる快感。
ストーリーや人間関係を盛り込みつつ心身をバランスよく責める独特なプレイが繰り広げられてます。

激しいけどグロさを最小限に抑えてある聴きやすいエッチでした。
終盤の絶頂シーンは無理に射精しなくても十分気持ちよくなれます。
そして事後は悪堕ちによる後味の悪さを少し感じることになるでしょう。
効果音やちゅぱ音を一切使わずにここまで生々しくイメージさせてくれるのも素晴らしいです。
親友との絆を取り戻すために
最終章の舞編は5パート65分間。
過去2章と同じく女体化と練習パートを挟みドラマパート、エッチパート、エピローグと続きます。
女体化と練習はほぼ同じ内容なので省略します。

蓮華「大丈夫だよ これからも私が舞のこと 守ってあげるから」
ドラマパートはプリズムエンジェルになった舞がアイズと戦う様子に加えて
蓮華が敵に回った経緯が事細かに語られています。
蓮華編を聴いた時点ではよくわからなかった部分も教えてくれますから
舞、楓、蓮華の間にある複雑な人間関係を理解するのに役立ちます。

ドラマパートの後に始まるエッチは21分間。
プレイはスライムによる乳首責め、おまんこ責め、アナル責めです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「粘液がプリズムエンジェルのコスチュームに触れます するとじわじわとコスチュームが溶け始めます」
アイズとの戦闘で劣勢に陥り彼女の作り出した世界へ飛ばされた舞は
そこにいた大きなスライムにコスチュームを溶かされ、おっぱいやおまんこを執拗に責められます。

エッチは身動きが取れなくなった舞をスライムがねっとり襲います。
楓編に比べるとアブノーマル要素は低いものの、処女のおまんこにスライムが侵入し中を犯す展開や
耐えようと頑張ってた心が快楽に侵食されていく様子に多少の背徳感を覚えます。

「全身の感度が高まり かーっと熱くなります」
「侵入しているスライムの動きが速くなります おまんこがとても熱くなります それによりあなたの体に快感が襲ってきます」

また温感操作の暗示を多めに入れたり沈黙を適度に挟んで感度を上昇させるなど
楓編との違いが出るように異なるスタンスで快感や幸福感を膨らませます。
ただし、舞編はエッチよりもドラマ性を重視した内容になってることから
プレイの過激さや得られる快感は他の2章に比べて弱く感じました。

エッチの終了後に16分程度のお話が始まりますし
物語をスッキリ終わらせるための過程としてこのプレイをしてるように映りました。
このように魔法少女を犯し、汚す快感を主観的に味わうプレイが繰り広げられてます。
熱中できる作品
3人の主人公になりきってお話やエッチを楽しみやすい作品です。

プリズムエンジェルとしてダークランドと戦い続ける舞と楓
そして舞の親友でありながらダークランドの戦士になり彼女たちと戦う蓮華。
複雑な情勢下にある少女たちの心情や行動を彼女たち自身にとても近い視点でお姉さんが語ります。
またそれを成し遂げるために作品のイメージを盛り込んだ催眠を施します。

各章に共通して言えるのは主人公になりきらせることにとにかく力を入れてます。
まず催眠がしっかりしていて入りやすいですし
その後から始まる女体化やドラマもエッチに熱中できるように異なるアプローチをします。
練習パートで彼女たちが使用する武器ごとに違った指示を出すのがいい例です。

エッチシーンは3章合わせて全体の32%程度とそれほど長いわけではありません。
ですが催眠状態を維持しつつ彼女たちの視点や心情を持った形でエッチに臨めるので
実時間以上に満足できる、気持ちよくなれる可能性が高いです。
特に2章の楓編は激しい責めと快楽堕ちを組み合わせた濃いプレイで大変満足しました。

敵に犯されるといっても相手は人外ですし、セリフ周りもグロさを感じないよう気を遣ってます。
体を火照らせ感度を何度も強化してから連続絶頂に追い込む流れも実用的です。
豊胸やふたなり化を受け入れられる人なら問題なく聴けるのではないかなと。
最後まで聴けば3人がそれぞれに対して抱く思いも自然とわかります。

絶頂シーンは楓編が6回、舞編は5回。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

魔法少女たちが戦い、感じ、堕ちる姿を追体験できる作品です。
219分で1200円ならコスパも十分良いと言えます。
以上を踏まえて本作品をサークルさんでは初の満点とさせていただきました。

CV:涼貴涼さん
総時間 3:38:58(共通パート…43:12 序章…50:38 2章…59:55 3章…1:05:13)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は9点。
コスパで+1してあります。

魔法少女☆プリズムエンジェル

サークル「KUKURI」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、同じ学園に通う3人の魔法少女が
愛し合ったり敵同士になって戦う様子を彼女たちになりきって楽しみます。

リラックスと催眠状態を深めながら物語の世界に少しずつ引きこんでいく催眠
章ごとに異なる少女の視点でプレイを実況し快感を得るエッチなど
催眠ボイスドラマならではのキャラやストーリーを重視したサービスが味わえます。

総時間が3時間39分と非常に長いため2回に分けてお送りします。
(前編は催眠パートと蓮華編、後編は楓編と舞編です)
昨日の友は今日の敵
虹野 舞、川澄 楓、小幡 蓮華になりきりエッチするお話。

「それでは 私の声に 耳を澄ませてください」
お姉さんは穏やかで落ち着いた声の女性。
案内役として音声を聴く際の注意事項を簡単に説明すると
自分の声に耳を傾けイメージを頭に思い浮かべるよう呼びかけます。

本作品は大きく3つのシーンに分かれており
序章は蓮華、2章は楓、3章は舞と主役を切り替えながら
それぞれにまずは女体化の催眠を施し、物語の世界にしっかり引きこんだ後に異なるエッチをします。
各章は内容が完全に独立してますので3回に分けて聴くのがいいでしょう。
催眠や解除も含めて1章あたりの時間は90分程度となってます。

3人の関係は舞と楓が同じ学園の先輩後輩にあたり
プリズムエンジェルとして闇の国ダークランドと日々戦っています。
蓮華は舞と幼馴染&同級生という親密な関係にありますが
とある出来事をきっかけにダークランドの女神コッペリアに操られ、舞や楓と戦うことになります。
今回紹介する蓮華編は彼女が敵方についた経緯を彼女になりきって楽しむわけです。

各章に入る前に聴く催眠パートはおよそ34分間。
仰向けに横になり、まずは目を開けたまま合図で全身に力を入れたり脱力するのを数回繰り返し
天井の一点をじっと見つめカウントに合わせてゆっくり目を閉じます。
このパートと解除パートは各章共通です。

「その目印を見つめていると だんだんと 目印の大きさや 形が変化していることに気づきます」
暗示は力が抜けた時に軽く入れる程度に留め
その代わりに筋肉を適度に収縮させたり目の周りに軽い疲労を与えて自然な脱力を促します。
さらに夏の海にぷかぷか浮かんでるイメージをのんびり話すなど
序盤は作品の世界と無理に絡めずリラックスさせることに力を入れて進めます。

本作品らしさが出始めるのはその後から。
夕暮れに川べりを散歩してる途中で舞や楓とすれ違い
雨宿りに近くの公園へと移動し、彼女たちが持っていた箱やブランコをこぐイメージをします。

「満月はとても綺麗で 魅力的です 時間が経つのを忘れて ぼーっと眺めてしまいます」
一人でも多くの聴き手が作品の世界に入れ込めるようにと
お姉さんは周りの情景を細かく話し、その中に意識の力がさらに弱まる暗示を入れます。
このシーンで流れるピアノBGMも雰囲気に合っていて癒しを感じます。

数多くの催眠ボイスドラマを手がけられてるサークルさんなだけあって
催眠をかけつつ没入感を高めるのがとても上手です。

「心がうきうきして 何も悩みがなくなります まるで楽しかった子供の頃に帰った気がします」
「ブランコの揺れが大きくなるたびに 意識と体がずれていきます 少しずつ すこーしずつ ずれていく」

雨宿りした後のシーンでも箱に現実世界の嫌なものを放り込んで心をスッキリさせ
ブランコを前後に揺らす様子に催眠が深まる単語を紛れ込ませるテーマに沿った内容です。
子供っぽい描写を積極的に取り入れてるのは主人公の3人が魔法少女だからでしょう。
涼貴涼さんの演技も相まって、このへんまでくると頭の中にもやがかかったような心地いい感覚が湧いてきます。

「光はあなたの心も優しく照らします すると 体と心がとても落ち着いた状態になります」
そして最後はブランコで宇宙まで高く飛び上がり
太陽の光を取り込んで体の内側から温かさと安らぎを得ます。
これまで様々なイメージをしてきたおかげでイメージ力が適度に磨かれてるでしょうから
彼女の言葉につられて浮遊感や熱の変化を感じるする人がそれなりにいると思います。

古典催眠の技術と作品の世界観を融合させた質の高い催眠です。
聴き手を舞、楓、蓮華になりきれる環境を整えることを目的に
簡易的な漸進的弛緩法と凝視法から入り、自然や子供に関するイメージでリラックスを強化し
宙に上がる感覚や太陽を交えた球体心像法を通じて催眠状態を深めます。

ベースは古典ですが細かな言い回しは現代催眠のテクニックが使われており
それらが催眠っぽさや表現の固さをある程度中和していて聴きやすいです。
暗示の内容に合わせて声のトーンや間を小まめに切り替える緻密な演技も光ります。
そして何より物語の流れを大事にしながら施すところが素晴らしいです。
この段階ではまだ女体化しませんので爽快感や心地よさだけを感じることになるでしょう。
親友が辿る悲しい末路
ここからは蓮華編の内容について紹介します。

蓮華編は全部で5パート50分ほど。
最初の3パート24分間は蓮華になりきってエッチを楽しむ準備として
共通パートではやらなかった女体化、彼女の武器「プリズムバレット」を撃つ練習
そしてプリズムエンジェルとの戦闘を行います。

「少しずつ 少しずつ あなたの心臓と 蓮華の心臓が 重なっていきます」
女体化は月の神殿に眠る彼女たちの元へ赴き
その体と自分の意識を融合させ、最後に階段を一緒に下りながら定着させます。
催眠パートでブランコに乗って意識と体を分離させるアプローチがあったり
その後宇宙に飛び出すイメージで深化するのはこれに繋げるためです。

元々ある女性像に心だけを移し変えるだけなのでイメージしやすく
階段を下りるシーンではおまんこやクリトリスの感覚を暗示で伝えてエッチの準備も整えます。
彼女たちになりきることを大事にしてる作品なのでそれに関するリードがきめ細かいです。

「人差し指を曲げて 弾丸を発射するたびに あなたの眠りは どんどんと深くなっていきます」
それを最も強く印象付けてるのが女体化後に始まる練習パートとストーリーの最初にあたるドラマパート。
ここでは彼女の武器にちなんで両手に銃を持つ形に構え、人差し指を実際に曲げながら彼女の言葉に耳を傾けます。
お姉さんが数えるカウントに合わせて指を曲げるたびに意識がふっと飛ぶ感覚がしました。
戦闘シーンでも蓮華の視点でその様子を実況し物語への没入感をさらに高めます。

蓮華編のエッチシーンは18分間。
プレイはスパンキング、キス、乳揉み、乳首舐め、手マン、クリ舐め、貝合わせ(すべて受け)です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

舞「うふっ 蓮華ちゃん 私知ってるよ 蓮華ちゃんがいやらしい目で私を見ていること」
先ほどの戦闘よりも前の時間軸にあたる日の夜、楓にあることを言われてひどく傷ついた蓮華は
イメージの中で大好きな舞とあまあまラブラブなレズプレイをします。

エッチはパートナーにあたる舞にリードされて気持ちよくなります。
最初の10分間はお互いの心を深く通わせることを重視したプレイ。
とある嘘をついた蓮華に舞がスパンキングし、改心したところでご褒美のキスや乳首舐めをします。

舞「きっとお仕置きが足りないんだね そんな悪い子には もっと強くしないとね」
お姉さん「あなたはお尻を叩かれるたびに 感じてしまいます 恥ずかしくて悔しいはずなのに それすらも快感と感じてしまいます」
プレイ時間がそれほど長くないことを踏まえて
セリフ部分は舞、プレイの実況や暗示はお姉さんと役割分担してストレートに快感を膨らませます。
女性同士のエッチに見られる甘さや柔らかさも感じられて雰囲気はとても穏やかです。

「指の動きがさらに強くなります おまんこの粘膜を指先でごりごりと刺激します そのたびにあなたの全身がガクガクして爆発しそうになります」
続く後半シーンも舞に膣やクリトリスを責められる気持ちよさ
彼女と抱き合いおまんこを擦り合わせる快感を言葉で上手に伝えてくれます。

ここまで1時間以上もかけてじっくり女体化したおかげもあり
お姉さんのセリフやカウントに合わせて何度も股間がキュンキュン収縮したりビクビク痙攣しました。
終盤の絶頂シーンもおよそ3分に渡って3回連続で果てる結構ハードなものです。
ドライ慣れしてる人なら強めの快感が得られると思います。

物語の主人公にしっかりなりきらせ、それを維持したまま絶頂へと導く。
催眠ボイスドラマの醍醐味をしっかり押さえた密度の高いプレイが繰り広げられてます。

後編へ続く…。
魔法少女☆プリズムエンジェル(後編)

CV:涼貴涼さん
総時間 3:38:58(共通パート…43:12 序章…50:38 2章…59:55 3章…1:05:13)


体験版はこちらにあります

TSヒプノエクスタシー(中イキレッスン)

TS heavenさんで配布されてる無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、その人が好きな容姿にすぐさま変身できる高性能アンドロイドが
女体化願望を抱く男性に女性の快感と責められる喜びをたっぷり教えてあげます。

催眠開始前に女性の感じるポイントやその感覚をわかりやすく説明したり
男性でもイメージしやすいセリフを投げかけながら催眠とエッチを進めるなど
女体化催眠の初心者をターゲットにしたきめ細かなサービスを行います。
女性の快感をより身近に
新型生体アンドロイド「TS3」に女体化催眠をかけられエッチするお話。

「ようこそ 女体化、M性感マッサージ 「ヒプノエクスタシー」へおこし下さいまして 誠にありがとうございます」
TS3は淡々とした口調で話す穏やかな声のお姉さん。
お店にやって来たお客に自己紹介すると
女性の快感をより深く味わってもらうために簡単なお話をします。

本作品は男性なら誰もが一度は体験してみたいと思う女性の性的快感をテーマに
彼女が30分近くの時間をかけてそれに関するお話と催眠を施してから
責める部位を切り替える形で2種類のエッチを行います。

女体化は催眠音声において既にメジャーなジャンルになってますが
本作では女体化作品を一度も聴いたことがない方でも楽しめることを目指したリードをします。
全体の流れが非常に丁寧ですから、特にエッチシーンで男性のオナニーや射精とは違う快感が味わいやすいです。

「ヴァギナには気持ちいいところが、みっつもあるんです。おまんこの入口と、Gスポット、それから、子宮のいりぐちにあたる「ポルチオ」と言われる最強の性感帯です」
そのことを象徴するのが一番最初の「プロローグ」パート。
挨拶や自己紹介を終えた後、女性がなぜ男性よりも気持ちよくなれるのかをわかりやすく教えます。
男性は乳首や前立腺といった隠れた性感帯があるものの、大抵の人はおちんちんだけで快感を得ます。
しかし女性はクリトリスと膣の両方で感じることができますし、膣内にもいくつかの性感帯が存在します。
さらに感じる部位だけでなく快感の質も男女では大きな違いがあるそうです。

こんな風に彼女は至る所で聴き手のイメージ力を膨らませる言葉を投げかけます。
心構えを持って聴けるからコツが掴みやすく、最終目的であるメスイキもしやすいわけです。
処女作とは思えないほど聴き手の立場に立ったリードをしてくれます。

「新型生体アンドロイドである私は、お客様がお店に入ってきた時からあなたの脳波をキャッチして、あなたごのみの女性に体を変化させることができるのです」
今回お相手を務めるTS3は優しい心を持ったアンドロイド。
お客が魅力を感じる容姿で彼を喜ばせることを第一に考えたサービスをします。
さらにふたなりなのでエッチの後半には激しいSEXシーンも登場します。
女性の快感とおちんちんに責められる喜びの両方を味わわせてくれる点も本作品の魅力です。

ちなみに声は生身の女性ではなくボイスロイドが担当しています。
演技の面で若干気になるところがあるものの、セリフの間の取り方はきちんとしてます。
女性への理解を深めながら深化させる催眠
本格的な催眠は4パート24分30秒ほど。
最初のパートは彼女の暗示を受け入れやすい環境づくりを目的に
カウントに合わせて全身の力を入れる→脱力する動作を数回繰り返します。

「部屋の広さは10畳ほどで、お客様が横になっている、とても大きなベッドと枕があります」
催眠の開始前に今いる部屋の様子を説明してくれるのがいいですね。
作品のキーとなる「イメージ力の増幅」を見据えた細かな気遣いをしてくれます。

「手足の力が抜けて、あなたは、どんどんリラックスしてゆきます。 そして、体の力も抜けてゆき、心地いい感覚につつまれます」
直後に始まる脱力シーンも1回目は腕と足、2回目はお腹といった具合に意識する部位を変えながら
どれも力を抜いた直後に気持ち良さを感じる暗示を入れます。
催眠音声を作り始めたばかりのサークルさんだと基本を無視する方もいらっしゃいますが
TS heavenさんに関しては技術の選択や行使がどれもしっかりしています。

本作品独自の要素が登場するのは次の「お話し」パート。
冒頭で説明した女性の快感をさらに掘り下げる形で教えます。

「ヴァギナの気持ちよさについてですが、例えば、あなたの唇をすぼめて、そこにバナナの太さくらいのソーセージを、出し入れされるところを想像してみて下さい」
「指圧マッサージを受けて、筋肉を圧迫されると気持ちいいように、人は肉を圧迫されると気持ちよくなります」

ここでのポイントは女性の快感を男性でも体験できることに置き換えて言うことです。
亀頭とクリトリスは元々同じものですし、それ以外の性感帯についても男女で多少は共通する部分があります。
この時点ではクリトリスとヴァギナの快感だけに絞ってるのもいいですね。
私には「女性になりきるのは決して難しいことじゃないんだよ」と語りかけてるように思えました。

残りの2パートは深呼吸と光の玉のイメージで催眠状態をさらに深め
彼女の口移しで薬を飲むイメージとカウントに合わせて体を少しずつ女性へと変化させます。

「Gスポットは、女性の前立腺のようなもので、そこを刺激され続けると潮を吹きます。潮を吹く時は、男性の射精プラス、前立腺マッサージをされて絶頂するような快感に襲われます」
「亀頭が小さく豆粒大になり、尿道くちの上に敏感なクリトリスが出来る。海綿体は半分に割れて尿道の両側にわかれ、下にのびて、最後はアナル付近に結びつく」

ここでも一人でも多くの聴き手が女性の気分に浸れるように
Gスポットとポルチオから得られる快感や女体化していく様子を綿密に描きます。
深呼吸の時間がそれほど長くないので催眠音声初心者にはやや厳しいかもしれませんが
催眠慣れしてる人なら意識のぼやけと自分の体が普段とは違う感覚を同時に味わうでしょう。
髪や骨格といった容姿はそこそこにして、その分おまんこの変化をしっかり伝えてくれます。

基本的な技法とテーマに沿ったイメージを組み合わせたシンプルな催眠です。
聴き手をクリトリスやおまんこで感じられる女性にするのを目的に
女性の感じる部位や快感の質に関する説明を交えながら
古典催眠の漸進的弛緩法や球体心像法を使って深化させます。

技術自体は取り立てて凄いことをやってるわけでもありません。
でもそれらを取り巻く様々なセリフが女性になりきるイメージを少しずつ育ててくれます。
女体化初心者向けのアプローチも数多く込められてますし
今まで女体化を敬遠していた人でも感覚をなんとなく掴めるのではないでしょうか。

欲を言うなら最後の女体化シーンで男性から女性へ容姿が変化する様子に加えて
胸を変化させたときは「先ほどよりも胸のあたりが重く感じる」
おまんこは「股間が軽くなった気がする。なんだか涼しい」など
感覚の変化も伝えたほうがよりリアルな女体化になったと思います。
後になるほど激しさを増すエッチ
エッチシーンは2パート28分30秒間。
プレイはキス、首筋舐め、乳揉み、乳首責め、クリ舐め、手マン、SEX(正常位?)です。

SEX、射精の際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。

「私はアンドロイドだから、普通の人間には出来ないプレイをしてあげます」
催眠を使ってお客の心と体を女性に変えたTS3は
もう一人の自分を呼び出して実況を担当させ、自身は彼の体を存分に責めます。

エッチは終始彼女にリードされる形で進みます。
最初の「プレイタイム01」パートで味わうのはおっぱいとクリトリスの快感。
彼の体を手や太ももで挟みこみ逃げられなくしたうえでそれぞれを順に刺激します。

「にゅるっとした彼女の舌と自分の唇との摩擦に、あなたは酔いしれる。彼女の舌が出ていくときも摩擦が起こり、肉と粘膜のこすり合いが気持ちいい」
エッチ全体における大きな特徴はセリフの表現方法。
上のようにほぼすべてを聴き手視点で語りながら進めます。
実際に聴いてみるとどのプレイも妙にリアルに感じるかもしれませんね。
これまでの催眠で育ててきたイメージ力をそのまま活用し感じさせるわけです。

プレイについては彼女に拘束されるシチュですが女性同士なので凄惨さはほとんどありません。
状況説明と感覚支配の暗示を組み合わせてどの部位も徐々に気持ちよくします。

「あなたは思わず、腰をくねらせて彼女の舌先から逃れようとする。でも、彼女の腕で腰をがっちりと押さえこまれ、動かすことができない」
「舐められるたびに、ビリビリと電流を流し続けられて、腰が抜けて動けない。下半身で受け止めることが出来ない快感が、あなたの口から絶叫となって出ていく!」

ただし、絶頂直前のシーンだけは強引かつ激しく責めます。
彼女は冒頭で「女性は責められることが多い=自分でペースを決められないから男性より気持ちよくなれる」と言ってます。
それを実際に味わってもらいたいから敢えてそうするわけです。
パートナーに責められる、犯される精神的な快楽も重要なスパイスと言えます。

実際のところ、最初のパート終盤にある2回目の絶頂シーンでは
股間が自然とビクビク痙攣し、その都度気持ちいい痺れが断続的に伝わってくる体験ができました。
カウントと暗示を絡めて丁寧にイかせてくれますから同様の快感を得る人は普通にいると思います。
個人的には比較的ドライしやすいエッチと見ています。

もうひとつの「プレイタイム02」パートはさらに深い快感を追求したプレイ。
ふたなりの象徴とも言えるおちんちんを使って女性だからこそ味わえる快感を教えます。

「クリトリスから電流が走り、腰が砕けて動けない。同時におちんぽに貫かれ、下腹部全体に快感の衝撃波が走る。おちんぽを引き抜かれる時、Gポットを擦られ、何かが吹き出しそうになる」
ここでは膣とクリトリスを同時にいじるハードな責めを繰り出します。
前のパートに比べると時間は短いものの、密度は濃いですし専用の効果音も鳴ります。
フィニッシュにはきっちり中出しするなど男性との違いを持たせた描写が多いです。

このように、「女の快感」と「責められる快感」をテーマにした濃厚なエッチが繰り広げられています。
やりやすくて激しい作品
女体化に不慣れな人でも聴けるように調整された親切丁寧な作品です。

TS3はサービスを初めて受けるお客が女性の快感を存分に満喫できるように
その原理や男性との違いをわかりやすく説明しながら催眠を施します。
そしてその効果を実感しやすいスタイルでちょっぴり激しいエッチをします。

彼女はアンドロイドですが相手をもてなすことの大切さをよく知ってます。
ですから機械姦によくある暴走や無慈悲に振舞うシーンは一切ありません。
終盤の激しい責めも中イキを味わってもらいたい気持ちから来る愛の鞭です。
催眠の根幹にあたる信頼関係を大事にしながらそれぞれを行います。

女体化は現在までに数多くの作品が出ており、KUKURIさんなど専門のサークルさんも存在します。
そんな状況下で女体化初心者にターゲットを絞り込み、なおかつ効果的な誘導をしてるところが一際印象的でした。
具合的には冒頭や合間に入るお話とエッチの進め方です。
初心者はもちろん、女体化作品を数多く聴いてる方でもやりやすいと感じていただけるはずです。

エッチはおっぱい・クリトリス・膣と女性を象徴する部位に力を入れて責めます。
私は2回目の絶頂シーンで一番気持ちよくなれましたが、1回目や3回目でそう感じる人もきっといるでしょう。
相手が女性なのにSEXまでしてくれる点も美味しいです。

絶頂シーンは全部で3回。
淫語とくちゅ音そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

女体化の醍醐味をとことん優しく教えてくれる作品です。
無料ですから興味を持った方は是非お試しください。

CV:VOICEROID+結月ゆかりさん
総時間 1:12:37

TS heaven
http://ts-heaven.blog.jp/archives/8702548.html

2016年12月11日追記
ファイル「004a 女体化前深化」が追加されました。
また台本の一部に修正が入りました。

願望消火栓さんで配布されている無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、口調は穏やかだけど結構Sっ気のあるお姉さんが
自分の作った機械を使用しとってもエッチなテストをします。

バニーガール姿の女の子になりきり、ふたなり女性に責められるM向けのプレイが魅力で
彼女は弱点の耳を責めたりちょっぴり乱暴なプレイをしながら
「好き」「可愛い」など愛の言葉をたっぷり投げかけ心身をバランスよく蕩かせます。
女性になれる夢の機械をお試し
お姉さんが作ったバニー形の機械に精神だけを移し、彼女とエッチするお話。

「こんにちは。アルバイトの方ですよね?」
お姉さんは淡々と話す優しい声の女性。
アルバイトに応募した主人公に早速横になってもらうと
これから行うお仕事の内容を大まかに説明します。

本作品は男性なら一度は思う「女性になりたい」願望を叶えるために
彼女の催眠で精神と肉体を一旦切り離し、心だけを女性型の機械に移します。
その上で機械の動作確認も兼ねてちょっぴりハードなエッチを楽しみます。

女体化は元々ある体を変化/変身させる、一旦赤ちゃんに戻し女性として成長させるなど
同じジャンルでも作品によって様々なアプローチがあります。
それらに対しこの作品は幽体離脱に近いスタイルで進めています。
サークルさんの過去作同様全体を通じて丁寧に進めてくれますから
女体化作品に興味があるとか、聴いてるけど上手くいかない人には特におすすめします。

また前作「鏡の中の触手(TS) 」と同じく今作もボイスロイドが声を担当します。
エッチの終盤でもう少し盛り上がって欲しいかな?と思う部分があるもの
催眠パートはエッチの前半部分は普通の声優さんと変わらないレベルのクオリティを持ってます。
カウントを数える際にトーンを変化させたり、直後の追い込み暗示をスピーディーに入れたりと
催眠に入りやすい演技になるようきちんと調整されてます。

催眠は2パート22分30秒間。
仰向けに横になり、目を瞑った状態で深呼吸をしてから
両手、両足、全身の力を入れたり脱力してまずは心身を適度にリラックスさせます。

「テストと言っても大したものじゃありません。お話したり、少し触って体の具合を確かめたりして、ちゃんと新しい体と馴染んでいるかを確かめるだけです」
「右腕全体からスーッと力が抜け、あなたの思考も同時にスーッと薄れる」

彼女は聴き手が催眠をできるだけ受け入れやすく感じるように
開始前に今回のテストが至って簡単なことや、音声をどう聴けばいいのかをわかりやすく教えます。
そして催眠が始まると息を吐く、脱力するといった心身が緩んでる瞬間を狙って的確な暗示を入れます。

特に脱力は後になるほど体にうまく力が入らない不思議な感覚が湧いてきます。
この後のシーンも含めて進め方や暗示の表現・入れ方が上手く心地いい気分が味わえます。

暗示を受け入れやすい環境が出来上がったところで
いよいよ本題となる精神だけを機械(名前はリベッタ)に移すシーンが始まります。

「意識はもうすっごく薄れて、消えて、まるで水に溶ける氷のよう」
「そんな状態の心は簡単に移すことができます。まるで、ポッドの中の水を注ぐように」

「心だけを機械に移動させる」と言われてもピンと来ない人がいると思います。
それを踏まえて彼女は彼の心を水に例え、別のポットに移し替えるイメージを交えて進めます。
聴き手が直感的にイメージできるように進めてくれるところが実に良いです。

「意識が薄れる、すーっと薄れていく。自分の心がリベッタの体に流れていき、薄くなっていく」
直後に始まる深化シーンも意識の力が弱まり、「流れる」と丁寧に暗示を入れます。
カウントを複数回数えてじっくりやってくれることもあり
後になるほど自分の頭が重くなったり、意識がぼやけていくのを感じるでしょう。
深化と女体化をほぼ同時に行ってるのも独特で面白いです。

次のパートは女体化の安定とエッチに向けての準備にあたるシーン。
リベッタになった主人公が自分をより女性だと自覚できるように容姿を確認し
さらにお姉さんの声に素直に従える心を養います。

「その大きな耳は、私の声をはっきりと聞いて気持ちよくなって、私の言うことに完璧に従うために付いているのです」
「リベッタはとっても賢くて、良い子。だから私の言葉は何も考えなくても全て受け入れることができる」

リベッタはバニーガールとほぼ同じ容姿をしてますが耳は本物です。
そこで彼女は大きな耳があれば自分の声がよく聞こえるし
自分の作った機械だから当然自分の言うことも受け入れられると言います。
そしてとある単語をキーワードに設定し、自分のことが好きになるよう巧みに誘導します。

リベッタを自分の言いなりにするのはあくまでテストを円滑に進めるためであって
お姉さんは本気で彼女を下僕にしたいわけではありません。
むしろ愛玩動物と接するように適度に褒めたり愛の言葉を投げかけます。
結果的に隷属化させるのだけど、その方法がとてもソフトで受け入れやすいです。

珍しいテーマに技術を上手く浸透させた手堅くて質の高い催眠です。
聴き手をリベッタになりきらせ、お姉さんの声に従える心にすることを目的に
古典催眠をベースとした技術に現代催眠的な暗示表現を織り交ぜ
意識の力を弱める→リベッタに心だけを移す→リベッタになりきる、といった具合に一歩一歩丁寧に進めます。

先ほども書きましたがどのシーンも作りが丁寧でかなり入りやすい催眠と言えます。
中でも深化シーンにおける比喩を用いた誘導は本作品の難しい部分をクリアするのに役立っています。
2番目のパートも新しい体に心を馴染ませ、尚且つお姉さんの言いなりにさせる誘導が光ります。
ボイスロイドなのを差し引いても下手な有料作品よりずっと優れてます。
雰囲気とプレイのギャップが大きいエッチ
エッチシーンは2パート28分30秒ほど。
プレイは耳責め、耳へのキス、スパンキング、フェラ、イラマチオ、SEX(正常位?)、キスです。
耳責め、耳へのキス、スパンキング、キスの際に効果音が鳴ります。

「まずはあなたのとっても美しくて、立派なお耳。言葉だけでも気持ち良くなれるくらい敏感なお耳。触ったらどうなるのでしょうか」
催眠を使って主人公を可愛いバニーガールに変えたお姉さんは
機械の性能を確かめようとまずは彼女の耳を集中的に責め始めます。

エッチはどちらのパートも彼女に責められる形で進みます。
前半のパート(約11分)はややアブノーマルなレズプレイ。
ローションを垂らした指で左耳を、唇で右耳をしきりに責め立てかと思えば
しばらく経つとうつ伏せの格好にしてお尻を何度もはたきます。

「ああ、本当に素敵な顔。リベッタ、あなたは私の最高の傑作。大好きです。愛してます」
「リベッタは私の好意を感じる度に、頭がとろけていく気持ちよさを感じられる。 それは単に性感帯を刺激されて得られるものとは違う」

調教要素をそれなりに含むプレイなのですが、彼女の態度は相変わらずあまあま。
耳やお尻を責められて悶えるリベッタの可愛い姿に喜び、「好き」など愛の言葉を何度も投げかけます。
そして同時にもっと気持ちよくなる暗示を入れて彼女に責められる快感を教えます。

彼女はリベッタの製作者ですからどう責めれば喜ぶかもよく知ってます。
だからこそこういうM向けのプレイを敢えて行ったのだと思います。
プレイと雰囲気に大きな落差があるのが本作品のエッチにおける大きな特徴です。

特にスパンキングは催眠音声では滅多に登場しないプレイですし
ピシッという鋭い音を鳴らしながらリズミカルに暗示を入れてくれます。
パートの最後に訪れる絶頂の瞬間にはドライの中では弱めなものの
股間が勝手にビクビクする気持ちいい感覚が味わえました。

後半のパート(約17分30秒)はいよいよ彼女と一緒に気持ちよくなります。
この日のために用意した彼女のふたなりおちんちんをしゃぶったり
そのままSEXに発展し中出しまでされる濃密なプレイが楽しめます。

「私はリベッタのこと好きなんです。大好きで、愛しています。そんな私の想いをもっと受け取って欲しいんです」
「リベッタ、好き。大好きです。美しくて、変態で、可愛らしくて、賢くて、淫らで、とっても素敵な女の子。天使のような色香で私を惑わす、とってもいけない子」

最中に投げかけられる彼女の愛の言葉もさらに増えます。
耳やお尻を責められて喜ぶ変態な女の子でも彼女は決して見下したりはしません。
むしろどうしようもない淫乱だからこそさらに大きな愛を注ぎます。

女体化プレイなんだけど女性に愛される幸せな気分も強く味わえます。
もちろん絶頂シーンなどの要所ではきっちり暗示を入れて盛り上げてくれます。
体だけでなく心も満たしてくれるハードかつあまあまなエッチが繰り広げられています。
愛のある調教作品
いい気分に浸りながら気持ちよくなれるM向け作品です。

お姉さんは新しく開発した女性型機械のテストを名目に
主人公の心だけをそれに移し替えてからアブノーマルなレズプレイをします。
プレイだけを見るとふたなり、スパンキング、イラマチオなど人を選ぶものが多いです。
だけどそれらすべてに彼女がちゃんを愛を込めてくれるのでヤバさはほとんどないです。

「あなたの可愛さは魔法のようで、それさえあればどんなことでもあなたの魅力になる。本当に、私を狂わせるくらい、リベッタは可愛らしい」
実際に聴いてみると彼女がリベッタに対してどんどんのめりこんでいくのがわかります。
その気持ちの強さに比例してプレイもエスカレートします。
機械だから敢えて激しいプレイに挑戦したとも受け取れます。

少なくともリベッタを傷つけたり苦しめる意図で責めてる様子は微塵も感じられません。
ですからM向けのプレイが好きな人なら普通に聴ける楽しめます。

催眠はエッチのインパクトが強すぎてやや影が薄くなってますが
サークルさんの良い部分を出しつつ着実に誘導してくれます。
暗示の表現やボリューム、入れるタイミングがどれも優れていて催眠にすんなり入れます。
女体化を強化する保険もかけていたりと聴き手への配慮が随所に見られます。

エッチはどのプレイも濃ゆいです。
ですがボイスロイドということで後半パートが若干味気なくも感じます。
生身の女性特有の熱っぽい息遣いや軽い喘ぎ声が入ってないのが原因です。
後日声優さんがこの作品を読まれることがあったら改めて聴いてみたいです。

絶頂シーンは主人公2回、お姉さん1回。
淫語とくちゅ音(スパンキング含む)そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

比較的ハードなレズプレイが味わえる作品です。
無料ですから興味の湧いた方は是非一度お試しください。

CV:VOICEROID+結月ゆかりさん
総時間 58:22

願望消火栓
http://blog.livedoor.jp/sublimating_d/archives/9938990.html

サキュバスの女体化催眠

サークル「ファンネル」さんの催眠音声作品。

サークルさんの催眠音声処女作にあたるこちらは、大人の色気漂う上品なサキュバスが
催眠を交えた奇抜なエッチで男性から性のエネルギーを吸い取ります。

準備にあたる催眠は必要最低限のコンパクトなものに抑え
その代わり女体化、脳姦+乗っ取り、ふたなりなど非現実的なプレイを数多く楽しませてくれます。
男性では味わえない快楽をあなたに
サキュバスにエッチな催眠をかけられエネルギーを吸われるお話。

「こんばんは うふっ びっくりさせてごめんね」
サキュバスは明るくて上品な声のお姉さん。
主人公の目の前に突然現れここに来た目的を告げると
彼に女性の快感を味わってもらうために催眠をかけ始めます。

本作品はサキュバスモノの王道とも言える「搾精」をテーマに
彼女がごくごく短い女体化催眠とその状況を利用した多彩なエッチを提供します。

シチュ的にハードな責めを期待される方がいるかもしれません。
しかし彼女は彼を楽しませることを第一に考えており、どのシーンも品のある態度で接してきます。
ストレートな快楽を追求する形のエッチですから
彼女に対して高圧的だとか、嫌な気分を抱く人はあまりいないでしょう。

またサキュバス役のまさきふぁんさんは「双子」シリーズなど数多くの催眠音声に出演されてる方で
今作でも催眠、エッチで声の雰囲気やペースを微妙に切り替える丁寧な演技をされています。
作品説明文や挿し絵の印象よりもマイルドな雰囲気が終始漂っています。

催眠は2パート9分間。
仰向けに横になって軽く深呼吸をした後、まずは天井の一点を見つながら彼女の声に耳を傾けます。

「だんだん 瞬きが我慢できなくなってくる 瞼がだんだん重くなってくる」
「すーっと とても深く 気持ちのいい世界に入っていく 気持ちのいい世界に落ちていく」

一点を見つめてると次第に目が疲れて瞼に重さを感じ始めます。
彼女もそれを後押しするように軽めの暗示を入れてくれます。
そして彼女の合図で目を閉じた瞬間に安心感を覚えるでしょう。
催眠音声ではよく使われる固定凝視法という技法です。

私が今まで聴いてきた限り、新規のサークルさんは技術の行使に問題がある場合が多いです。
しかし本作品に限っては指示の出し方や暗示の入れ方、表現方法などが比較的しっかりしています。
時間が短いので催眠の世界にどっぷり浸かるとまではいけないものの
普段よりも自分が落ち着いてると実感する人は普通にいるでしょう。

もうひとつのポイントは催眠開始時からバックで水滴の音が流れること。
「ぴたぴた ぽちゃん」という涼やかな音が自然なリラックスを提供します。
環境音はエッチの終了時までほぼずっと流れ続け、シーンに応じて音の感じが微妙に変化します。

目を瞑った後はいよいよ催眠状態を深めていきます。
目の前にある階段を下りるイメージに合わせて長めのカウントを数えて深化し
そこにある扉をくぐった先にあるもうひとつの階段を同じ要領で下りながら今度は女体化をします。

「下りれば下りるほど 気持ちよくなっていくわ」
「ちょっと触っただけでイっちゃいそうになるくらいに敏感なクリトリスとおまんこ エッチなあなたに似合ってるわ」

カウントの合間に深化を促す暗示を入れてくれることもあり
1回目のカウントでは多少の眠気や意識のぼやけを感じました。
女体化はおっぱいやおまんこといった女性の特徴的な部位に的を絞り
それらの変化をイメージさせつつほんの少し感度を強化します。

軽くリラックスさせてから深化→女体化と繋ぐ極めてシンプルな催眠です。
聴き手の体を女性になりきらせることを目的に各技法を割と的確に行っています。
環境音も相まって癒しを感じる人が多いのではないでしょうか。

ただし、時間が非常に短い=準備不足なことから相当に催眠慣れしている人でないと
この催眠で一定以上の深さにまで入るのは難しいです。
私も意識のぼやけば感じましたが他の作品で味わったものよりも遥かに弱かったです。
手足の脱力がほとんど感じられなかったのもかかりが悪かったからでしょう。

そして導入や深化が淡白なせいで女体化もいまいちなりきりにくくなっています。
KUKURIさんの作品を聴いたことのある方ならわかるでしょうが
女体化催眠を施す場合、導入や深化を入念に行う作品が多いです。
そうでもしないとエッチで女性の快感を楽しみにくいところがあるからです。

まとめると、全体的にもっと丁寧かつ重厚に進めて欲しかったです。
技術の行使や暗示の入れ方はしっかりしてるので、時間をかけていれば女体化も普通にいけたと思います。
最低でも今の3倍、20分くらいは割いたほうがいいんじゃないかなと。
この先のエッチでイメージ力を要するプレイが多いからというのもあります。
サキュバスらしいぶっ飛んだエッチ
エッチシーンは6パート30分間。
プレイは体の愛撫、脳への侵入、自分でおっぱいを揉む、ふたなり化、オナニーです。

オナニーの際にほんの少しだけ効果音が鳴ります。
セルフは有りになります。

「じゃあいよいよ 女の子の体になったあなたに 気持ちいいことしてあげるわ」
催眠を使って主人公を女性の姿へと変えたサキュバスは
エネルギー吸収の第一歩として彼の体に手を触れ感度を高めます。

エッチは終始彼女の指示に従う形で進めます。
一番最初の「全身性感帯になっていく」は名前の通り感度強化がメイン。
彼女が彼の足先やおっぱいに手を触れ、そこから体が熱くなったりエネルギーが脳に集まる暗示を入れます。
プレイというよりは下準備に近いシーンですね。

「だんだん温かくなっていきます 私の手に触れられるだけで とっても気持ちいい」
ここでは温感操作の暗示を中心に据えて適度に入れてきます。
私の場合、足先はさっぱりでしたが胸のほうはぽかぽかする感覚がありました。
ただし肌が敏感になったり気持ちよくなるといった感覚は特になかったです。
これも催眠のかかりが悪かったのが原因と考えています。

その後はいよいよ本格的なエッチが始まります。
サキュバスが脳に全身を潜り込ませて彼の体のコントロールを奪い
おっぱいを揉む、おちんちんをしごくといったセルフプレイを楽しみます。
女体化作品では珍しく聴き手が実際に胸を揉むシーンがあります。

「ゆっくり指を動かし続ける おっぱいの気持ちよさがどんどん増幅されて 頭が痺れてくる」
「次は根元まで手を下ろす 皮がめくれて気持ちいい おちんちんがビクビクしてるのがわかる」

そして最中は彼女が手を動かす指示を出したり気持ちよくなる暗示を入れます。
女体化が前提のエッチなのですが男性の時にするものに非常に近いです。
オナニーする時は「上に上げる、下に下ろす」と合図を出してペースを丁寧に指示してくれます。
催眠の技術を絡めたオナサポボイスと呼ぶのが相応しいプレイです。

ちなみに終盤には2回連続で実際に射精するシーンも登場します。
体にそれなりに負担がかかりますから無理のない範囲で取り組んでみてください。

このように、女性よりも男性に寄せた仮想的なプレイが繰り広げられています。
惜しい作品
どちらかと言えば催眠よりエッチシーンのほうに光るものを感じる作品です。

サキュバスは主人公から性のエネルギーを吸い取るために
彼をより感じやすい女性へと変え、その上で体を乗っ取りながら2回の射精へと追い込みます。
女体化作品でありながらおちんちんをしごく男性のオナニーを取り入れ
さらに胸を揉むなど肉体面の快感を追求したエッチをします。

女体化催眠音声はドライオーガズムを目指すものがほとんどですから
ふたなりによる射精を最終目的に据えてるのは非常に珍しいし面白いです。
そしてこれは女体化がうまくいかなかった場合の保険にもなります。

「あなたにいっぱい気持ちよくなってもらって 私にいっぱい美味しいエネルギーくださいね」
またこれらを行うサキュバスの柔らかい態度にも好感が持てます。
単に精液を搾り取るのではなく女性の快楽を与えると言って興味を引き
最中は催眠にとって重要な「信頼関係」の維持を見据えたアプローチをしてきます。
おかげで無茶なプレイなんだけど楽しみながら聴くことができます。

しかし、催眠音声は聴き手を催眠状態に誘導した上でエッチするものですから
その大前提とも言える催眠パートが今の内容では厳しいというのが正直なところです。

今回はイメージするのが難しいプレイもそれなりにありますし
十分な深さに誘導した上でじっくり進めたほうがより多くの人が楽しめたのではないかなと。
それほど深く入れないのに深く入ってるのが前提のエッチをしています。

あと私個人は女体化プレイで実際に胸を揉ませるのは止めたほうがいいと思ってます。
自分の体が男性のままだとわかり、瞬間的に催眠が解ける可能性があります。

「あぁ…たまんない エッチなエネルギーで満たされた脳に(私の腕が)入っていく 温かい もう肘まで入ってるわ」
サキュバスが主人公の脳に入っていくシーンを結構生々しく描いてるのも疑問です。
聴き手が嫌悪や拒絶を抱きそうな描写はできるだけ避け
彼女が脳に入ってくる心地よさを中心に伝えたほうがスムーズに進むでしょう。

絶頂シーンは主人公・サキュバス共に2回。
淫語そこそこ、くちゅ音と喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

女体化でありながらセルフスタイルのエッチが楽しめる作品です。

CV:まさきふぁんさん
総時間 45:00

オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

追記
悪いことも書きましたが今後のご活躍が期待できるサークルさんと見ています。
催眠を充実させてエッチでするプレイを絞り込めばもっと良い作品が生まれるでしょう。

【TSくっころ催眠】戦乙女の貴族令嬢(あなた)は悪い姫に堕とされて、マゾイヌ肉奴隷になっちゃうのッ

サークル「風呂井戸ソフト」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、心理学者が行う変わった実験に協力する形で
女体化の催眠をかけられ別の女性に犯される快感を味わいます。

高貴だった女性が何度も責められメスへと変えられていく背徳的なシチュが魅力で
心理学者は物語の背景を分かりやすく語りながら
後になるほど聴き手の脳がとろけ、快楽しか考えられなくなるよう誘導します。
戦乙女が辿る末路
心理学者の催眠で帝国の戦乙女になり、王国の姫様に犯されるお話。

「お待たせいたしました 被験者の方ですね?」
心理学者は穏やかで落ち着いた声のお姉さん。
とある実験のモニターに選ばれた主人公に挨拶すると
その際の心構えをいくつか説明してから催眠誘導を開始します。

本作品は「他人の語るお話にどれだけ感情移入できるか」をテーマに
ファンタジーの世界に登場する凛々しい女将軍が戦闘の結果敵国に捕まり
そこのお姫様の肉奴隷として快楽漬けにされる様子を楽しみます。

風呂井戸ソフトさんは女体化音声を専門に作られてるサークルさんとして有名です。
本作品でも催眠パートで簡単な女体化を施し
その後様々なエッチを通じて女性ならではの快感や屈服させられる喜びを味わわせてくれます。
物語が進むほど女性になった気分が強くなるストーリー性のあるエッチが魅力です。

催眠はおよそ27分30秒間。
仰向けに横になって目を瞑り、深呼吸を少ししてから
カウントに合わせてまずは自分の意識だけを宙に浮かび上がらせます。

「意識がすーっと落ちていく ぼーっとなって すごく すっごくいい気持ち」
「あなたは上昇していく 上に 空に 上がっていく」

深呼吸の最中にリラックスさせる暗示を多めに入れてくれるおかげで
開始から5分後には多少なりとも意識のぼやけを感じるでしょう。
宙に浮かぶシーンも前後にそう感じさせるセリフをきっちり投げかけ
さらには今自分がいる空の様子をイメージさせてさらにリラックス感を広げます。

そこから先は聴き手が感情移入する戦乙女に関することや
敵国の姫様とエッチするまでのいきさつを心理学者が語ります。
戦乙女はとある帝国の将軍として前線で戦ってましたが
圧倒的な物量を誇る敵国の攻撃を押さえきれずとうとう捕虜になってしまいます。

「彼女に向かって あなたは近づいていく 近づく 近づく すーっと 彼女に入り込んでいく」
これらの途中で聴き手を女体化するアプローチがほんの僅かですが入ります。
具体的には浮かび上がった心を下界にいる戦乙女に重ね合わせるイメージをします。
時間が2分程度しかなく、カウントと暗示を軽く入れる程度の簡素なものなので
女体化音声を今まで聴いたことのない人には厳しいかもしれません。

ただし、本作品は先ほども書いたようにプレイを通じて女にする部分がありますから
このシーンはその取っ掛かりの意味合いが強いです。
サークルさんの過去作をいくつか経験済みなら後々普通に楽しめると思います。

姫「目が覚めた? 帝国の可愛い女将軍ちゃん」
心「全身の細胞が染み込んで 全身がかーっと熱くなる」
戦乙女に軽く感情移入した後は姫様が今の状況やこれからすることを語り
同時に心理学者が深化の暗示を入れたりエッチの下準備として感度を段階的に強化します。
ちなみに戦乙女は捕虜になった時点で抵抗できないよう手足を切断されています。
グロい描写はありませんが、そういう設定が苦手な人は避けたほうがいいでしょう。

戦乙女になりきらせることに的を絞った比較的シンプルな催眠です。
深呼吸やイメージを絡めたカウントでリラックスさせ、物語の背景をわかりやすく説明してから
姫様と出会いエッチするまでの様子を彼女の視点で楽しみます。

女体化を始めるまでの時間が約5分と非常に短く、催眠にある程度慣れてないと深化しにくいこと
そして実際に女体化させるシーンが淡白だったりと一部で気になる部分もありますが
戦乙女の現在置かれている状況はイメージしやすく、感情移入も割としやすいです。
人によって向き不向きがはっきり出そうな内容です。

まとめると、女体化音声中上級者向けの独特な催眠です。
メスになったことを自覚させるエッチ
エッチシーンは11パート48分ほど。
プレイはキス、手マン、SEX(バック、正常位)、乳揉み、母乳噴出です。

手マン、SEX、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフはありません。

「あなたはキスをされている 柔らかい唇が密着してるのが感じられる」
催眠を使って主人公の心を戦乙女の体に移し変えた心理学者は
姫様からどのように責められているのか、そしてどう感じてるかを彼の視点で実況し始めます。

エッチは引き続き心理学者がメインの語り手を務め
合間合間に姫様がほんの少しセリフを言ったりちゅぱ音を鳴らします。
前半の5パートは戦乙女が処女を失うまでのシーン。
キスと手マンで十分濡らしてから姫様が服を脱ぎ、股間に生えた大きなおちんちんで貫きます。
女性同士ですがプレイの流れは男女のそれにとても近いです。

「ほぉら 長い指が出たり入ったりしてるよ? そのたびに あまーい快楽が股間から全身に広がる」
「全身に快楽の波が襲う! そしてお尻が激しく痙攣する! 女の快感にあなたの意識は押しつぶされる」

そしてどのパートでも心理学者が感度を強化したり絶頂させる暗示をタイミングよく投げかけます。
本作品のエッチは聴き手の絶頂シーンが9回と非常に多く
カウントや前後の暗示、さらには軽めの音響効果を組み合わせて上手にドライへ導いてくれます。

さすがに全部のシーンで大きな快感が訪れることはないでしょうが
皆さんが無意識的に好きなシチュに会った際に自然とこみ上げてくるものを感じるはずです。
できるだけ多くの人が楽しめるように、プレイの内容や責め方を適度に切り替えながら行います。

「入り口にほんの少しだけ先端が埋没すると あなたの体がピクリと震える」
「悲しいはずなのに 悔しいはずなのに なぜかそんな感情が浮かばない 浮かんだ感情は 嬉しいっていう感情 喜びの感情」

山場となる処女喪失シーンでも挿入される感触や処女膜を破られる感覚を伝え
さらには敵に犯されて屈辱を感じるべきところを逆に喜ぶように言葉で誘導します。
これが前項で書いた追加の女体化、女性化要素です。
この後も心理学者は体と心の両方に働きかけ、戦乙女とのシンクロ率を強化してくれます。

後半の6パートは戦乙女が女からメスへと成り下がるシーン。
うつ伏せから仰向けに体勢を変え、引き続き姫様の激しい責めを受けながら
おちんちんに犯される女の悦びを心と体に深く刻み込みます。

「乳首は剥きたてのクリトリスのように敏感 気持ちいいね」
「もっと見て欲しい 見透かして欲しい 私のすべてを見て欲しい 私のすべてを支配して欲しい そう思う」

後半は前半に比べて心理学者が感度を強化する回数が多く
プレイの様子をイメージしてると自然に股間が熱くなるのを感じます。
姫様に犯され、屈服させられる喜びを感じさせる心理学者のセリフもそれに拍車をかけます。

まさに「快楽堕ち」と呼ぶに相応しいちょっぴり背徳感のあるエッチですね。
最中に鳴るくちゅ音やちゅぱ音もエロく、姫様の責めの激しさがよく表れています。

このように、女性の快楽を女性に教えてもらう比較的ハードなエッチが繰り広げられています。
正統派の女体化エッチが楽しめる作品
女体化後に始まるエッチが大変充実している作品です。

心理学者は主人公が戦乙女になりきって姫様とのエッチを楽しめるように
軽く催眠をかけた後はストーリーや人物像などイメージに役立つ材料を数多く提供します。
そしてエッチが始まってからは責められる快感や堕落する喜びを少しずつ叩き込みます。

色々と込み入った設定がされてますが内容自体はふたなりとのスタンダードなエッチです。
ですから敵同士とかダルマ設定はあまり気にする必要ありません。
背徳的な要素も処女喪失と中出しくらいでそこまでドス黒いプレイじゃないです。
サークルさんの作風についていける人なら問題なく楽しめるでしょう。

催眠は個人的には誘導と深化にもうちょっと力を入れて欲しかったです。
その方がより多くの人が催眠に入りやすくなり維持もできますから。
他にも心理学者が「聞いて」と言った後に重要な暗示を入れていたりと
過去作を聴いているのが前提になってる部分がちらほら見られます。

あとはダルマ設定があるのなら催眠パートで手足を重点的に脱力してもよかったかなと。
全体的に聴き手への配慮がもう少し欲しいです。

エッチは大部分をSEXにあてて女性特有の快感をたっぷり楽しませてくれます。
抵抗できない状況なのを踏まえて姫様も結構優しい雰囲気で責めてくれますし
後になるほど自然とのめりこみ気持ちよくなれる環境ができています。
姫様役の野上さんが悪女らしい嗜虐的な笑い声を漏らすところも珍しくて面白いです。

絶頂回数は主人公9回、姫様4回。
くちゅ音多め、ちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

作品名通り「堕とされる」快感が味わえる女体化作品です。
サークルさんの過去作を2~3本既に聴いている人にのみおすすめします。

CV:心理学者…夏深さん 王国の姫様…野上菜月さん
総時間 1:24:45

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

【女体化】臨界ダクダクあま百合えっちローションなぶり!!【催眠】

サークル「エコーズ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、普段は男女としてエッチを楽しんでいるカップルが
女体化の催眠をかけてからローションを使った百合プレイを行います。

催眠からエッチに至るまでローションを中心に据えた珍しい作りをしており
彼女はローションが持つどろどろの質感によって催眠状態が深まる感覚を伝えたり
全身にくまなくローションを塗りたくってエッチな気分を高めようとします。
女の子の快感を知るには女の子になるのが一番
彼女に女体化催眠をかけられてからローションプレイをするお話。

「ねぇねぇ 最近なんか エッチがマンネリじゃない?」
彼女は甘く端正な声のお姉さん。
近頃マンネリ気味になっているエッチを改善するための手段として
女の子同士のローションプレイをしようと提案します。

催眠は14分30秒ほど。
ベッドに腰掛け目を閉じてから、まずはローションが入っている綺麗な瓶をイメージします。

「右手を傾けていく 右手のローションに映っていたあなたの姿が 歪んで 崩れて 溶けて…消えて」
彼女はローションを自分の右手に垂らし、それを左手に移し変えしながら
映っているこちらの姿が歪み、意識がぼやけてくる暗示を入れます。
催眠音声ではお馴染みの深呼吸などは一切行わず
ローションを扱ったイメージのみで催眠を進めている
のが本作品の大きな特徴です。

「ローションからの反射で お肌がいつもより つるつるに見えるね 女の子っぽい」
「これ(ローション)は女の子用だから 女の子っぽく映るのかもしれないね」

また彼女はローションを左右の手に移し返す動作を何度も繰り返しながら
その都度少しずつ聴き手が女性になったように錯覚させるセリフを投げかけます。

体→心の順にストレートに女体化を進めていくのではなく
こういった準備的なアプローチを取り入れているのは面白いですね。
拒絶しにくい表現を用いて女性になることへの抵抗感を効果的に和らげています。

「ほら もっともっと大きな瓶 見つめて ウエストも全部映るよ?」
「あっ 華奢で 滑らかで 柔らかな輪郭の すっごく女の子らしい体型だね」

そして最後は十分に温まったローションを主人公の顔に塗りたくり
再び瓶を見つめてどれくらい女性になっているかを確認します。
細い腰、ふっくらした胸などやや曖昧な表現がされてますので
ある程度は聴き手側の好きなようにイメージしてもいいのでしょう。

ローションを見つめたり塗りながら女体化を進める極めて個性的な催眠です。
聴き手を可愛い女の子になりきらせることを目的に
まずは頭の中でローションを見つめさせることで集中力をある程度高め
それに合わせてこちら自身が溶けてしまったような暗示を入れています。

私も最初はどうなることかと不安を抱きながら聴いていたのですが
ある程度進んだ段階で実感できるレベルの意識のぼやけや体の硬直がありました。
ただ一般的な作品に比べて弱かったことを考えると、ややかかりにくい催眠のように思えます。
ですからどちらかと言えば被暗示性が高い人に適した内容ではないかなと。
深呼吸やストレッチといった事前の準備を完全に省略しているのが痛いです。

女体化についてもローションを左右の手に移し変えながら変化を伝えてきます。
この時点では外見が変わったように思わせる点に注力し
本番のローションプレイの最中にそれを強く実感させる2段構えの形になっています。

まとめると、テーマに即したイメージを用いている熟練者向けの催眠です。
ローションをとことん塗りまくるぬるぬるなエッチ
エッチシーンは2パート43分間。
プレイはローション塗り、キス、乳首舐め、クリ舐め、手マン、SEX(正常位?)です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「じゃ ローション まずは薄く 全身に塗っていくよ」
催眠を使って主人公を女の子の姿へと作り変えた彼女は
いよいよ女性の快感を教えるためにローションをくまなく塗り始めます。

エッチは最初のパート(約30分)でローションを全身に塗りながら感度を高め
次のパートでおまんこを責めながら連続絶頂を促します。
「ローションなぶり」の名に違わないローションを前面に押し出したプレイです。

「ぬーるぬーる 女の子らしい ほっそりした腕 とろけそうな感覚が広がって 力が 抜けていく」
最初のパートは肩、お腹、太ももなど性感帯でない部分を一通り塗ってから
おっぱいやクリトリスへと至り、その都度気持ちよくなる暗示を入れていきます。
効果音が無いのでプレイの様子はややイメージしにくいのですが
その代わりに「にゅるるー」「にゅーらにゅーら」といった擬音語を数多く用いています。

「愛液とローションが混ざるとね 媚薬効果がどんどん高まるんだよ?」
体の表面をほぼ塗り終わった後も彼女のローションプレイは留まるところを知りません。
おまんこをいじって溢れ出てきた愛液をローションに配合して再び全身を塗ったり
その結果出るようになった母乳も混ぜて全身をぬるぬるどろどろにしていきます。

最中にキスをしたり乳首を舐めたりするシーンも一部あるのですが
基本的にはローションを体に塗りたくるプレイが中心です。

次の絶頂パートはおまんこへの責めがメイン。
ここまでその表面だけを刺激していたのが中へ指を滑り込ませ
「ちゅくちゅく ぐっちゃ」といった擬音語をたっぷり言いながら激しく責め上げます。

「最後に もう1回イっちゃお? あなたのおちんちんで」
特に珍しいのがその最後に登場するSEXシーン。
いつの間にか彼女の股間に生えていた主人公のおちんちんを使って
女性としてそれを受け入れる快感を味わわせてくれます。

テーマの百合から脱線してしまっているのはちょっぴり残念ですが
男性では決して味わえないプレイを取り入れている点は女体化音声として妥当だと思います。

このように、ローションプレイを軸としたあまあまぬるぬるなプレイが繰り広げられています。
コンセプトは面白いのだが
テーマのローションをふんだんに活用している作品です。

彼女は女性としてローションを塗られ、絶頂する快感を味わわせるために
催眠の最初からローションを使ったイメージを取り入れ
エッチについてもローションを塗りながら何かをするほどまでに徹底しています。
催眠音声でここまでローションまみれな作品はそうそうないでしょう。
作品の個性をできるだけ大事にしながらすべてが組み立てられています。

しかし先ほども言ったように催眠の進め方がやや性急なことや
エッチで30分間ほぼ塗りまくるだけに終始していることなど
ローションを持ち上げすぎた結果、催眠音声として疑問を感じる部分がいくつも見られます。
個人的に最も気になったのはローションプレイにおける表現方法。
彼女はエッチにおける感覚の多くを暗示ではなく擬音語で表現しています。

「ぬらぬら ぬらぬら ぬらぬら ぬらぬら ちゃくちゃく ちゃくちゃく ちゃくちゃく」
おっぱいにローションを塗りたくる時の上のセリフに始まり
小陰唇は「ちゅくちゅく」、大陰唇は「ぱちょぱちょ」、SEXのピストンは「ガンガン」など
刺激したときに鳴る音をセリフで表すシーンが多い反面
それらによって得られる快感を暗示で伝えてくれることは残念ながらほとんどありません。

結果的に彼女が何をしているのかをイメージできても
プレイを主観的に捉え、自分自身が参加しているように感じることが難しくなっています。
エコーズさんは元々擬声語を多用してくるサークルさんなのですが
本作品はその割合があまりにも高すぎて正直かなり厳しいです。

擬音語ではなく「股間にムラムラした気分が湧いてくる」とかの擬態語を中心にしていれば
遠まわしな感覚操作として機能し、今とは違うエッチになっていたのかもしれません。

「あぁぁぁぁ (精液)ぶっ掛けるのぉ ゼロっ ゼロっ! ドクドク出てるぅ ゼロっ! セロぉ」
他にも最も重要な最後の絶頂シーンでイカせる暗示を入れず、彼女の様子のみを描写していたりと
催眠音声におけるエッチとして聴いた場合に納得できない部分がいくつもありました。
淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

以上のことから今回は非常に厳しい点数とさせていただきました。
「サークルさんの悪いところが強く出てしまっているな」という印象です。

CV:紗藤ましろさん
総時間 1:03:33

オススメ度
■■■□□□□□□□ 3点


体験版はこちらにあります

追記
同じキャラで別のプレイを行う他の2作品とセットになったバージョンもあります。
【女体化催眠】ラブだく・臨界・限壊「三つ巴セット」【三周年記念】

本作品は2016年4月22日まで3割引の840円で販売されています。
その場合の点数は4点です

ふたなりエルフに好き勝手孕まされて産卵絶頂しまくる話

サークル「LuvC'd」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、態度は優しいけど性格は根っからのドSなエルフが
自慢のおちんちんを使って男性のアナルを徹底的に責め上げます。

彼女のふたなりを利用したアナル特化のエッチが最大の特徴で
最初はやや強引に、中盤以降はより大きな快楽を与えながら優しく犯す様子を
彼の視点に立った描写によってリアルに表現しています。
エルフたちの変わった生殖方法とは
ふたなりのエルフ「ニルナ」にアナルを開発され苗床になるお話。

「あ? 起きた? おはよう ここが何処だか分かる?」
ニルナは明るくて穏やかな声のお姉さん。
手足を縛られとある小屋へと連れ込まれた主人公に
その理由やこれから何をするかを簡単に説明します。

彼女は女性の体とおちんちんを持つ両性具有種族で
自分たちだけでは子孫を生み出すことができません。
そのため男性たちを定期的に捕まえて小屋へ監禁し
おちんちんを使ってアナルに精液をたっぷり注ぎ込み卵を産ませています。

そんな背景を踏まえて本作品では全3パート45分近くに渡り
彼女が彼のアナルだけを集中的に犯し続けます。
おちんちんをいじるシーンも一応ありますが、彼女は一切手を触れず彼がオナニーする形で刺激を与えています。
それ以外だと乳首を軽く責める程度でプレイの9割近くはアナル絡みです。

こうやって書くとホモっぽく感じるかもしれません。
ですが彼女は彼をより優秀な苗床に生まれ変わらせるために
プレイを通じて彼の心を徐々にメスへと近づけようとします。

「お口の中に入ってるおちんちんを 意識すればするほど 君の中に眠っていた女の子の心が目覚めて おちんちんに服従したい気持ちが ムクムクと湧いてきちゃう」
男性のままおちんちんを舐めたり挿入されるのはさすがに抵抗があります。
だからこそ彼女はできるだけ女性になりきってプレイに取り組めるようリードしています。
要は彼女が男性役、聴き手が女性役に立ってエッチをするわけです。
催眠音声以外でこういうエッチをしている作品は本当に珍しいです。

女性化についてもいきなり「女になれ」とか言うのではなく
おちんちんに犯される悦びを通じて段階的にそう思えるよう働きかけます。
彼女の声や態度が意外に優しいこともあり
ヤバそうなテーマとは思えないほど穏やかな雰囲気が漂っています。

終盤にはストーリーに沿って産卵するシーンなんかも登場しますから
アブノーマルなプレイに興味があるMの方ならかなり楽しめる作品だと思います。
アナルをおちんちんで犯される快感
エッチシーンは3パート43分ほど。
プレイはニルナへのフェラ、アナルSEX(バック、騎乗位、正常位)、オナニー、乳首責め、キス、アナル指挿入、産卵です。
アナルSEX、アナル指挿入の際に効果音が鳴ります。

「じゃあおしりズボズボする前に 私のおちんちんでも舐めてもらおうかな?」
ここが人里離れた場所で外には凶悪な魔物がおり
自分に逆らえばそれらに命令して命を奪うと告げると
ニルナは男性顔負けの巨大なおちんちんを見せつけ、主人公に舐めるよう指示します。

エッチは終始彼女にリードされる形で進みます。
最初の「監禁1日目」パートは彼がアナルの処女を失うシーン。
物語の背景を説明し、下準備として3分ほどフェラをさせてから
四つん這いの体勢で彼のアナルにゆっくりと挿入します。

「きっと女の子はそのサイズじゃ満足できないと思うな~ だって おまんこは奥のほうを乱暴にズンズンってされるのが気持ちいいのに それだと絶対奥まで届かないんだもん」
初めてのアナルSEX、しかも彼がまだメスとして目覚めていないため
このパートでは彼女が体よりも心への責めを重視しています。
具体的にはお互いのおちんちんを比べて自分の方がずっと立派=男らしいことを示す
フェラをさせておちんちんに屈服する=女性の気持ちを伝えるなどです。

まず彼の男としてのプライドをへし折るわけです。
そして彼の口を「口マンコ」、アナルを「オスマンコ」と言って暗に女性になりつつあるのを伝えます。
奇抜なプレイに目が行きがちですが、本作品は心へのケアも繊細で優れています。

その部分が最も際立っているのがパート後半のアナルSEXをするシーン。
最初なのでゆっくり挿入し、しばらくその感覚に慣れさせてからピストンする様子を
聴き手の視点に立って得られる快感を中心に描いています。
ちなみに本作品のアナルSEXはプレイ時間の約半分にあたる22分があてられています。

「圧迫された前立腺は無意識にカウパーを垂れ流すし カリの尖った部分でひっかかれると 女の子みたいにあんって声が出ちゃう。引き抜かれる時も まるで内臓を引っ張られてるみたいで 背筋がゾクゾクってしちゃう」
アナルSEXは経験者がほとんどいないでしょうから
プレイを楽しめるかはイメージできるかどうかが大きく影響します。
だからこそ彼女は上のセリフのようにおちんちんを挿入されるとどんな感じがするのか
ピストンされるとどこがどう気持ちいのかを本当にわかりやすく教えてくれます。

同人音声よりも催眠音声に近いエッチの描写がされています。
そして圧倒的に有利な立場なのに乱暴にしない彼女の責めには優しさがあります。
事情はどうあれ、彼女は彼をきっちり楽しませながらアナルを犯しています。

続く「監禁2日目」パートは次の日のお話。
彼をここ連れて来た目的「苗床化」に向けて本格的な種付けを行います。

「じゃあ自分でおちんちんを挿れてもらいましょうか 私のおちんちんを掴んで 自分のケツ穴にあてがうの」
「メスはおちんちんで蹂躙されることが1番の悦び だからちょっとした苦痛も 最上級の悦びの前では幸せな物のように感じてしまうの」

ここでは主人公も最初にほんの少し抵抗をする以外は至って従順になり
自ら腰を動かしておちんちんの感触を楽しむプレイが繰り広げられています。
そして女性になったことをさらに強く受け入れさせ、おちんちんに犯される悦びを心に深く刻み付けます。

「乳首をいじると乳腺が刺激されて 脳みそが自分のことを女の子だって勘違いしちゃって どんどん細胞が書き換えられていくらしいよ?」
「一緒に果てちゃうなんて まるで恋人どうしみたいだね? んふふっ…」

特に1回射精を挟んだ後に行う2回戦は正常位になり
彼の乳首を責めたりキスをしながら果てる恋人っぽいプレイが行われています。
このあたりまでくると彼のおちんちんの描写はほぼなくなりますから
彼女が彼を完全な女性として認識しているのがわかります。

本作品最大の山場は最後の「監禁7日目」パート。
2日目で無事妊娠し、お腹を大きくした主人公が彼女の指でアナルをほぐされ
特殊な薬を注入してからカウントに合わせていよいよ産卵します。

「最後の最後 限界まで我慢してから 一気に卵を放出するの そうしたら君は 声にならない声をあげながら よがっても発散しきれない快感に身を震わせ 深く深くイってしまう」
産卵と言うとヤバいとかグロいイメージをする人がいるかもしれません。
ですが作中では卵を産むまでの様子とその快感のみが描かれています。
出てきた卵がどうだとか、そこから何が生まれたのかは一切わかりません。
あくまで男性の体で生命を生み出す快感だけを楽しませてくれます。

男性として生きてきた主人公がニルナの持つ男らしさに触れ
さらにアナルSEXを受けて徐々に女性の快感に目覚めていく。
その様子を自分自身のことのように楽しめるリアルなエッチが繰り広げられています。
ニッチだが非常に完成度の高い作品
アナル特化のエッチやメス化のアプローチなど独自の要素がいくつも詰まっている作品です。

ニルナは主人公が自ら進んで苗床になれるように
まずは男のシンボルとも言えるおちんちんの性能差を見せつけ
彼の男性としての自信を失わせます。
その上で彼を女性に見立てたエッチを濃厚に行いメスの悦びを教えます。

アナル特化ということで人を選ぶ部分が色々とありますが
多少女性になった気分で聴けるのでそれほどヤバさはありません。
アブノーマルなプレイをできるだけ受け入れやすく感じさせる丁寧なアプローチがされています。
エッチについてもどんな風に気持ちいいのかを上手に伝えてくれます。

最後の出産パートは聴く前はある程度覚悟していたのですが
実際に聴いてみると思ってたよりもずっとマイルドでした。
卵がお尻から出てくるので痛いと感じる部分は無いですし
何度も通り過ぎて前立腺などを刺激する様子を快感重視で描いています。

耐性の無い人には無理でしょうが、聴いてて気分が悪くなる人はそんなにいないんじゃないかなと。
事前の準備がしっかりしているのと多少我慢させて期待感を煽っているのが大きいです。

エッチはこれまで書いてきたようにとことんアナルに寄っています。
彼女におちんちんで責められるプレイが中心で
おっぱいを揉むとか逆に彼女にぶち込むシーンはありません。
絶頂シーンは全部で4回。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

他のサークルさんではまずお目にかかれないプレイを高いレベルで表現している作品です。
アナル好き、女性に責められるのが好きなMの人におすすめします。

CV:愛枝今日子さん
総時間 57:48

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

レズえっち3_another~勇者→少女化催眠~

サークル「風呂井戸ソフト」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、とあるファンタジーの世界を舞台に
勇者が仲間の魔法使いによって女の子の姿に変えられ、その奴隷になっていく様子を
催眠の技術を使って彼女自身になりきりながら楽しませてくれます。

総時間の大部分をエッチシーンに割き、その中で実際のプレイを交えながら
体→心の順にじっくりと変えていく珍しいタイプの女体化が繰り広げられています。
プレイがとっても濃厚、かつ絶頂シーンも多数と充実した内容になってますから
催眠の世界に浸りながらエッチをたっぷり楽しみたい人にはもってこいの一品と言えます。
リアルを離れてゲームの世界へ
マリカの催眠に導かれて異世界の勇者エリザークになり
彼の仲間と長時間に渡るエッチを楽しむお話。

「こんにちは ヒーリングカウンセリングルーム リップルへようこそ」
マリカは明るく上品な声のお姉さん。
「リアルに疲れたのでゲームの世界に現実逃避したい」と言う主人公のリクエストに応えて
早速彼をベッドに寝かせ、催眠を施し始めます。

本作品は昨年7月に発売された
レズえっち3~凛々しかった勇者(男)は魔王(女)に負けたあげく女体化されて、淫乱な奴隷妻になって気持ちよくアヘご奉仕しちゃうの。」の姉妹作品。
オリジナルと基本的な枠組みは同じですが、細かい部分にいくつかの変更がされています。

主な変更点は以下の通りです。
1、メインのナレーターとエルザーク(エリナ)役の声優さん
2、勇者一行から僧侶のクリャフトを削除
3、エルザークが女体化したときの体つき(巨乳のお姉さん→未成熟の少女)
4、女体化およびその後のエッチの細かな流れや描写

簡単に言うと催眠誘導、ストーリー、キャラは変えず
エルザークの女体化後のキャラに合わせて色々リメイクされている感じです。
クリャフトはエッチに直接関わらない脇役でしたし影響はほとんどありません。
重複部分がそれなりにありますので既にオリジナルを聴いている人はスルーを推奨します。
まだどちらも聴いていない人は豊満な女性か、少女かでいずれかを決めるのがいいでしょう。
作品としての品質はどちらもほぼ一緒です。

催眠の導入部分はおよそ11分間。
仰向けになった状態で目を閉じ、軽い準備運動や深呼吸でまずは体をリラックスさせます。

「吸い込んだ空気が 体全部を満たして 吐き出す時に体全部から抜けていくのをイメージ」
準備運動は全身に力を入れて合図で抜く漸進的弛緩法っぽいもの
深呼吸も自分のペースでしながら彼女の言葉に耳を傾ける堅実なものです。

そして最中は「ぼーん」という透き通った不思議な音が流れ続けます。
聴いた限りではサークルさんが過去作で使われていたクリスタルボールの音と思われます。
この音が別の世界にいるような神秘的な雰囲気を作り上げています。

体が落ち着いた後は頭のリラックス。
自分の体全体が地面に潜っていくイメージをしながら
カウントに合わせて自分の意識も深く沈めていきます。

「沈む 深く沈んでいく どんどん沈んでいく 気持ちいい 沈んでいくのは気持ちいい」
「渦の奥へと落ちていく すごい速さで落ちていく 吸い込まれる」

「沈む」「落ちる」など深化に適した暗示を入念に入れながら
マリカはゲームの世界へと続く入り口に近づいていく様子をわかりやすく描きます。
別世界に行く過程に催眠を絡めているから流れに違和感がなく
自分の頭や体が吸い込まれていくような心地よい気分を感じることができます。

適度にリラックスし、深化する至ってシンプルな催眠です。
主人公を現実とは違う世界に案内するのを目的に
古典系の技術を要所を押さえながら正しく用い、的確に催眠状態を深めてくれます。
エッチの長さを考慮しコンパクトにまとめられている点も良いです。

ちなみに本作品の催眠はもちろんこれだけでは終わりません。
この後、勇者エリザークになりきらせるための世界観を構築したり
彼が女の子になり仲間に犯される様子を描きながら女体化を進めてくれます。
女体化専門のサークルさんらしい独特なアプローチが没入感をさらに高めてくれます。
だんだんと目覚めていくメスの心
エッチシーンは24パート90分ほど。
プレイはサキとシェリルのSEX、触手生物による女体化、シェリルとのキス/乳首責め/手マン/クンニ、サキとのSEX/フェラ、2人による2穴責めです。
手マン、SEX、潮吹き、射精の際にややリアルな効果音が鳴ります。

「ようやく目が覚めた? エリザーク 全身に力が入らないでしょう?」
サキは色っぽく落ち着いた声の女性。
勇者エリザークとなった主人公が魔王ベヒモスを討伐した直後
彼に麻痺の魔法をかけ、気を失っている間に肉の部屋へと運びます。

催眠導入後は舞台をゲームの世界へと移し
引き続きナレーターを務めるマリカ、エリザークの仲間である魔法使いのサキ
同じく仲間で婚約者の賢者シェリル、そして女の子になった彼の4人が
それぞれのシーンでセリフを言うドラマ仕立ての内容へと変化します。
4人の声優さんが登場する催眠音声というのも非常に珍しいです。

ストーリーは3人が魔王城にいるシーンから始まり
ほんの少しの掛け合いがあった後に戦闘開始
ベヒモスに止めを刺した直後に裏切りに遭い、魔王城にある特殊な部屋でエッチをします。
サキがなぜ裏切るのかは伏せますがきちんとした理由があります。

一番最初にするのはサキとシェリルのSEX。
これまでの旅でサキにすっかり調教されたシェリルが
エリザークの目の前で魔王の魔力でおちんちんを生やしたサキに体を捧げます。

「シェリルが床に四つん這いになり サキがシェリルのお尻を押さえて 股間へとおちんちんを添える」
「びーんとさらに体をのけぞらせるシェリル ぷしゅっ 音を立てて シェリルの割れ目が潮を噴く」

20センチもある大きなおちんちんにうっとりした声を漏らし
挿入後はややアヘった喘ぎ声を上げ、最後は潮を噴くほどの盛大な絶頂をする。
これらの様子をマリカがイメージしやすいよう細かく描写してくれています。

先ほど書いたようにエリザークはシェリルと婚約を結んでいましたから
彼女が自ら進んでサキとSEXをし、乱れる姿には耐え難いものがあります。
そうやってサキはまず彼の男としての自信を奪い女体化を受け入れやすくします。
純粋に興奮させたかったのもあるでしょうね。

そして本作品の要とも言える女体化がいよいよ始まります。
マカイニョタカズラという特殊な植物を使用し
その分泌液で男性から女性の体へと変えていくファンタジー色の強いものです。

「平らな胸 乳首も立っていて とてもやらしいね」
「ここにおちんちんが出たり入ったりするんだよ? そしてドロドロの精液を注がれるのよ とっても気持ちいいんだよ?」

顔つき、骨格、筋肉のつき方、各部位の大まかな形状など
マリカは細部に至るまで事細かに変更していく様子を語ります。
特に性器は変わっていく様子や感度の具合などかなり力を入れてますから
この後実際にエッチをする段階で気持ちいい反応が得られる人がきっといるでしょう。

本作品の女体化の大きなポイントがもう一つあります。
それは最初は敢えて体だけを女性に変え、プレイをしながら女性の心を育てていくことです。
単なる女体化に留まらない精神的な女性化を時間をかけて入念に行います。

その決め手になっているのがシェリルとのエッチ。
まだまだ勇者気分が抜けていないエリザーク改めエリナに女の悦びを教えようと
彼女がキス、乳首責め、おまんこへの指挿入などのレズプレイを行います。

マリカ「「拒絶しなきゃダメなんだ」 理性はそう訴えてるのに 体が火照って 股間が熱くて それどころではない」
エリナ「ゆびっ! 入っちゃってるぅ 中に 体の中に入ってるよぉ」
シェリル「あなたがこんないやらしい体なのは あのニョタカズラのせいなの だから どんなに乱れてもいいんだよ?」
プレイの最中何度も投げかけられるマリカの感度上昇暗示
初めての快感に戸惑うエリナ自身の様子
そのすべてを受け入れ、快感に溺れさせるシェリルの優しい言葉。
登場人物の特性を活かしながら聴き手が女性の快感を受け入れやすくなるよう巧みに誘導します。

そうやって着々と女体化・女性化を積み上げた後にようやくサキとのSEXが始まります。
シェリルに対して行った時と同じく自慢のおちんちんをおまんこだけでなくアナルにまで挿入し
途中からはシェリルもふたなりにして一緒に責めさせるとってもハードなプレイです。

「ずん ずんっと おちんちんが突き込まれると そのたびに全身が震え 汗が飛び散る」
「濃縮されたザーメンが あなたの膣で アナルで爆発する! 快感が弾ける! 全身を快楽が貫く!」

ここからのおよそ40分間に絶頂シーンを6回も用意し
2人が中出しを決めるのに合わせてマリカが力強いカウントと暗示を使って
エリナが味わっている快感をしっかり伝わるように後押ししてくれます。

プレイの状況は登場人物たちのセリフや喘ぎ声、効果音で表現してますから雰囲気もエロく
聴いているだけで自然と股間の筋肉が引き締まったりムズムズするかもしれません。
中でも終盤のシーンは1分近くにまでドライの時間が延び
ドライ慣れしている人ならかなり充実した快感が得られるでしょう。

このように、女性になったことを自覚させながら行う個性的なエッチが繰り広げられています。
女体化好きにはたまらない作品
長時間に渡るファンタジー色の強いエッチが一際耳を惹く作品です。

マリカは主人公ができるだけゲームの世界に没頭できる環境づくりとして
彼女以外の登場人物を複数用意し、その中の一人になりきらせながらエッチを行います。
催眠音声は一対一で行うケースがほとんどですから
本作品のようなスタイルはかなり新鮮に感じるでしょう。
しかもくちゅ音やちゅぱ音もたっぷり盛り込み純粋なエロさもかなりの水準まで押し上げています。

本作品の素晴らしいところは彼女たちの役割やセリフを催眠を崩さない形で分担していることです。
具体的にはメインの術者を完全にマリカに集中させ
他の3人は物語をリアルにするための引き立て役に据えています。
だからプレイの様子をイメージしやすいし、女体化やエッチも受け入れやすく感じるのです。
聴き手と催眠者の信頼関係をしっかり維持しながらすべてを行っています。

ただし、催眠に比べてエッチが著しく長い構成を考えると
催眠状態に安定して入れる、あるいは維持できる中上級者向けの内容かな?とも思います。
マリカが没入感を高める演出をちょこちょこ交えてくれてはいますが
催眠慣れしてない人だと途中で解けてしまう可能性がそれなりにあります。
もう少し時間を切り詰めてくれればより大衆向けになったのではないかなと。

エッチは登場人物を全員女性にし、その中で男女両方のプレイをしています。
ふたなり要素が強めなのでそういうのが苦手な方はご注意ください。
絶頂シーンは全部で8回。
くちゅ音それなり、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声そこそこです。

充実した女体化催眠とエッチを楽しませてくれる作品です。
催眠音声と女体化音声の両方をある程度経験している人におすすめします。

おまけは追加のエッチシーンです。

CV:かの仔さん、柚木桃香さん、紅月ことねさん、野上菜月さん
総時間 本編…2:02:29 おまけ…18:00

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

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