同人音声の部屋

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タグ:ひげばこ

   ● ココロノオト~不器用なわたしの甘い恋~
   ● まくらさんのおひざ ~ ふかふか膝枕 と やさしい明りの灯る夜 ~


ココロノオト~不器用なわたしの甘い恋~

サークル「ひげばこ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、花屋でアルバイトをしてる一途で初々しい女の子が
大好きな男性の家にお泊りして甘やかしたりエッチします。

彼女の特徴を色濃く反映させた音重視のエッチをするのが特徴で
恥じらう仕草を色んなところで見せながらゆっくりペースで責める代わりに
プレイ中はセリフよりもエッチな音声を多く鳴らして実用性をカバーします。
あの人ともっと親しくなりたくて
藤兼こころと自宅でイチャイチャするお話。

「ええっ? マジ? 今まで泊まったことなかったの?」
同僚のひまわりは明るくて元気な声のお姉さん。
「いつもだいたい逃げたり帰ったりしてたから」
こころは素朴で大人しそうな声の女の子。
こころが主人公の家にまだ一度も泊まってないことを聞いて驚くと
それを改善するための秘密アイテムを買いに2人で出かけます。

本作品は想いは強いのだけどそれをなかなか伝えられない不器用な彼女が
とっても親しい関係にある彼の家に泊まって3種類のエッチをします。
「ネコのこころ~猫な彼女との甘い出会い~」という作品の続編にあたるため
2人が出会い仲良くなるまでの様子は完全に飛ばし、彼の家で寛ぐところから始まります。

私は前作を未視聴なのですが、今作はエッチがメインになってますので
2人が過去にもエッチしてることや、彼女がものすごく奥手なことさえ把握してれば普通に楽しめます。

「(お風呂から)上がりました ど、どうでしょうか? このパジャマ」
最大の魅力は彼女のキャラ。
彼の家に何度も行ってるのにまだ一度も泊まってない状況から一歩前進しようと
ひまわりの知恵を借りて挿し絵に描かれてる猫を模したパジャマを着ます。
そして自分から積極的に密着し、頭を撫でたりおっぱいで抱きしめて甘やかそうとします。

しかしこれらの最中に戸惑ったり恥ずかしがる仕草を見せることが何度もあり
彼女が勇気を出して慣れないことに挑戦してるのが自然と伝わってきます。

大好きな人を幸せにしようと頑張る姿が健気で初々しく
そういう女性に大事にされたりエッチに責められるシチュも心を潤してくれます。
藍沢夏癒さんの個人サークルということで、彼女の声や演技が引き立つキャラに設定されてます。

彼女と並ぶもうひとつの特徴はエッチのスタイル。
どのパートもセリフより吐息や音の割合を多くし、それらをゆっくり鳴らします。
本作品は彼女の存在がとても大きいので、そのイメージを崩さないエッチをするのが望ましいです。
だから全体的に責めっぷりをやや抑え、その代わりにエッチな音声の量と密度を高くしてます。

時間に対する射精回数がそれほど多くないのも相まって
ソフト路線の割には抜きやすく感じました。
精神的に満たされた状態で射精できますから事後の余韻や満足感も大きいです。

こころが主人公の家に来て最初にするのはスキンシップ(約9分)。
お風呂に入り例のパジャマに着替えた彼女が彼を抱きしめ優しい言葉をかけます。

「とくんとくんって 私の心の音が聞こえますか?」
「胸が見えちゃいそうで その、恥ずかしいので 目を瞑っててもらえませんか?」

タイトルにもなってる心音が右手から鳴り始め
その最中に胸が見えそうになるとそれを回避するよう彼にお願いするなど
早速彼女の健気さと初々しさを織り交ぜたサービスが楽しめます。

彼に見られるのが嫌というよりは、まだ心の準備ができてない感じです。
お泊りする時点でエッチは覚悟してますから彼女なりにそのタイミングを見計らってるのだと思います。
短い時間の中に本作品の特徴が色々込められてるなかなか濃いパートです。
甘さとエロさを兼ね備えてるエッチ
エッチシーンは4パート54分間。
プレイはハグ、乳揉み、乳首/首筋/耳舐め、キス、手コキ、手マン、フェラ、SEX(正常位?)です。
手コキ、手マン、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「私のおっぱい ほんとに好きなんですね 沢山触っていいですよ」
ハグの最中に主人公が自分のおっぱいを触りたがってるのに気づいたこころは
許可を出した直後に乳首を吸われて可愛い声を漏らします。

エッチはシーンによって責め手を入れ替えながら対等な立場で愛し合います。
最初の2パート32分間は2人の仲の良さを表現した比較的ソフトなプレイ。
「04_いじわる」は彼が彼女のおっぱいと乳首を責めて1回イかせ
「05_止まらないです」は彼女の舐めから性器の相互愛撫に繋ぎ一緒の絶頂を目指します。

「違うっ 嫌じゃないです 嬉しいです」
彼が自分に甘えてくれたことが余程嬉しかったのでしょう。
おっぱいを責められることに恥ずかしさを感じつつそれを素直に受け入れます。
そして前のパートとは随分違う熱っぽい吐息と甘い喘ぎ声を漏らします。

小動物的な可愛さとエロさを兼ね備えてて実に良いです。
普段が大人しいからこそ、エッチで見せるとろけた表情が余計グッときます。
キスも小まめに挟んできますし、言葉と行為の両方からイチャラブ感が漂ってます。

次の「05_止まらないです」は作中で最も長い26分を割いてるだけあってプレイが濃厚です。
横になった彼に手コキしながら乳首、首筋、耳を口で丁寧に責め
その部位によってちゅぱ音の質感を変えながら後になるほど少しずつ激しい音に変えていきます。
セリフはあまり挟まないのでエッチな音を集中して楽しめます。
そしてパートの中盤頃から彼も手マンを始めて彼女を気持ちよくします。

「好き 好き ぎゅーって締め付けちゃってるの 自分でもわかります もっと もっとして」
ある程度気分が盛り上がったら彼女がおねだりし始めるのが印象的でした。
内気な普段とほぼ真逆のことをさせて彼女の興奮具合や想いの強さを表現します。
そしてこれは可愛い女の子に強く求められる充足感にも繋がります。
密着しながら責めるシーンが多いことも含めて、2人の一体感を大事にしながら進めます。

本当に少しずつエロさを増していくおかげで
彼女の初々しさを損なわずに絶頂まで持っていけてます。
精神的に満たされながら射精できて普段よりも気持ちよく感じました。

続く「06_いっぱいにしてください」はお待ちかねのSEXシーン(約8分)。
しばらく仮眠を取った後の夜中、目覚めた2人が彼のリードで身も心もひとつになります。

「私たち 今繋がってるんですね 幸せです」
ゆっくり挿入してから「ぱすん」という弾力のある音を鳴らし始め
少し経つとキスが加わり、ピストンのペースが上がるにつれて彼女の乱れっぷりも激しくなります。
豹変と言うほどではないものの、一部で大胆なおねだりをするなど彼女にメスっぽさを出してます。
物語の山場なら多少はハメを外したほうが盛り上がるし抜きやすくなりますからね。

このように、彼女のキャラや2人の絆の強さを前面に押し出した甘いエッチが繰り広げられてます。
正統派の純愛作品
相思相愛の男女がお互いを思いやりながら気持ちよくなるラブラブな作品です。

こころは大好きな主人公に自分の想いをもっと伝えようと
彼の家にお泊りし、同僚に用意してもらったパジャマを着て甘やかします。
そして彼が我慢できなくなった後はそれを素直に受け入れ、夜から夜中にかけてひたすら愛し合います。

一途で不器用な女の子と甘い一夜を過ごす温かいシチュ
恥じらいを見せながら彼にとことん尽くす彼女の初々しいキャラ
吐息、ちゅぱ音、喘ぎ声といったエロ要素を多めに用意し重ねる音重視のエッチ。
作品が持つ2つの長所を上手に組み合わせて癒しとエロさを出してます。

声優さんの個人サークルはエロさが控えめな傾向があるため
この作品もどちらかと言えば癒し寄りなのかなと聴く前は予想してました。
ですが実際は抜きにも役立つようにきちんと作られてます。

言葉責めなど聴き手に働きかける要素をほとんど入れず、彼女の仕草や反応に絞り込んでるのが大きいです。
これによって必要最低限の会話量に減らし、残り全部をエッチな音声へ注ぐことに成功してます。
たぶんこれがなかったら癒やされるけどイマイチ抜けない作品になってたと思います。

「私 とても幸せです」
あとはやっぱり彼女の存在ですね。
彼とスキンシップやエッチをしてる最中の表情がとても幸せそうで
それに釣られてこちらも後になるほど良い気分になってきます。
放っておけない、守りたいと感じさせてくれる魅力を持った女性です。

エッチは前項で説明できなかった「08_ひまわりの耳舐め講座」も聴き応えがあります。
耳たぶをはむはむする、耳の上から中ほどまでを舐める、内側を舌でなぞるなど
耳舐めの大まかなやり方をひまわりがこころに実践形式で教えます。
プレイは耳舐めのみですが射精表現はあるので抜きに使うのもいいでしょう。

絶頂シーンは主人公3回、こころ2回。
ちゅぱ音多め、くちゅ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこです。

おまけはフリートーク、耳舐め、心音&寝息です。

CV:藤兼こころ…藍沢夏癒さん 夏野ひまわり…天知遥さん(01、07、08パートに登場)
総時間 2:01:09(本編…1:25:55 おまけ…35:14)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2019年2月26日まで25%OFFの675円で販売されてます。
その場合の点数は10点です。

まくらさんのおひざ ~ ふかふか膝枕 と やさしい明りの灯る夜 ~

サークル「ひげばこ」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

声優の藍沢夏癒さんが最近立ち上げられた個人サークル「ひげばこ」さん。
その第一作目は女の子の姿をした枕が耳かきと添い寝で疲れを吹き飛ばしてくれます。

枕らしさを感じるふわふわとした声の柔らかい彼女が
不慣れながらも一生懸命サービスに努める姿はとても健気で温かく
様々な効果音も手伝って自然にホッとするような空間が形成されています。



勉強熱心な枕の女の子
女の子の姿になった枕「まくらさん」に癒してもらうお話。

「あっ おかえりなさいあるじー」
まくらさんはふわふわとした可愛い声の女の子。
仕事帰りでお疲れな主人公を癒すために
頭を撫でたりハーブティーを淹れたりします。

彼女は元々彼が家で使い続けてきた枕らしく
毎日ずっと使い続けてくれた甲斐あって、女の子の姿になる事ができました。
(枕モード、女の子モードどちらも自由に変身できるそうです。)

「ハーブティーを飲むと 気持ちが楽になって リラックスできるそうですよ 乾燥肌にも効果があるとかって 本も書いてありました」
そんな事情もあって彼女はやや世間知らずなところがあり
癒しの技術を磨くべく本やネットで日々情報収集や勉強に勤しんでいます。

元々持ってるほのぼのとした声や態度に加えて
こういう頑張り屋さんなところがあるのが彼女の個性です。
単なる擬人化に留まっていないところがいいですね。
もちろん絵本が大好きなど子供っぽい一面も持ち合わせています。

最初に行う耳かきは24分30秒間。
右→左耳の順にまずは乾いた綿棒、次いでローションで濡らした綿棒でお掃除し
梵天で細かい汚れを取り除いてから数回息を吹きかけるシンプルなものです。
彼女が耳かきをするのは今回初めてですから十分なサービスだと思います。

綿棒は乾いてる時は「じゅりりっ すーすー」と若干ざらつきのある乾いた音
湿らせた時は「じりっ ぱちぱち」という湿り気を帯びた音が使われており
耳の入り口では耳の穴の上部あたりを小さく円を描くように動き
奥ではそれに手前へかき出すような前後への動きが加わります。

効果音は別サークルさんの素材を使われているとのことでかなりリアルです。
しかし私が聴いた限りでは入り口と奥の音質の差があまり感じられませんでした。
奥を掃除する場合はもう少し重く力強い音にした方がいいと思います。
動きについては非常に耳かきらしさが出ています。

「どう? くすぐったくはない? …よかった」
「(梵天って)見た目より渋い名前ですよね…」

最中のまくらさんは「うんしょ よいしょ」と可愛い掛け声をあげることが多いのですが
きちんと癒せているかを確認したり、素朴な疑問を投げかけるなど
主人公を思いやりながら彼女らしいセリフを短めに発します。

最近の耳かき音声は耳かき中にほとんどしゃべらないのが主流なのですが
それだと折角の彼女のキャラが活きないだろうと思ってか
後半の左耳を掃除するシーンでは邪魔にならないレベルで話しかけてくれます。
この効果音とセリフのバランスが絶妙で
音だけを聴き続けているよりもずっと心が温かくなるのが感じられます。

他にも耳かきを始める前に2人が手を繋いで温め合うなど
まくらさんらしさを取り入れた温もりのある癒しのサービスを行ってくれます。
キャラとサービスの両方が立っている耳かきと言えるでしょう。



ちょっぴりイチャイチャしてから眠りの世界へ
耳かきが終わった後はいよいよ就寝…なのですが
その前にまくらさんが悪戯の耳舐めをしてくれます。

「人間は 不思議なことに癒されるんですね」
全年齢向け作品ですのでエロさは意識的に控えめにしているものの
序盤から割と速いペースでしゃぶりついたり、吸ったり、啜ったりと
舐め方を小まめに切り替えながら時間いっぱい徹底的にやってくれます。
約7分とボリュームは少なめですが密度は結構濃いです。

そして最後の最後で彼女に後ろから抱かれながら眠りに落ちます。
彼女が背中を叩く様子を表す「とん とん」という声だけが聞こえるひと時は
とても静かで落ち着いた雰囲気に満ちています。
終盤になると一気に眠そうになる彼女の声と寝息につられて
あくびが出たり眠たくなる人がきっといるでしょう。



可愛いキャラにほっこりする作品
王道的なサービスで安定したクオリティを持たせつつ
まくらさんのほんわかとしたキャラで個性を打ち出している作品です。

前者は耳かき、耳舐め、添い寝と定番の癒しのサービスを取り揃え
それらを効果音やちゅぱ音を駆使しながら手堅く行っています。
中でも最も時間の長い耳かきは処女作とは思えないほどにレベルが高く
耳にもたらされる心地よい感覚が心と体を大いに癒してくれました。

「姿は違えど まくらさんは まくらなので いつものように ぎゅーぎゅー もふもふしててください」
しかしそれ以上にまくらさんのキャラが強烈な癒しのパワーを持っています。
彼女は枕ですから主人公に安らぎを与えることを第一に考え
そのために今の自分にできることを考えながら一生懸命行います。

声やセリフが可愛い、ほのぼのしているのももちろんあるのですが
サービスの最中に垣間見える小さな心遣いが最も印象的でした。
癒しのキャラと癒しのサービスが合わさってより大きな癒しを生み出しています。

2つの要素がうまい具合にバランスよく並び立っている作品です。
専門店形式よりも家庭的な癒しのサービスを求める人にお薦めします。

CV:藍沢夏癒さん
総時間 53:08


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

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