同人音声の部屋

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タグ:ちゅぱ音

   ● 囁きシリーズその捌~超耳元で左右から~
   ● 【スタジオバイノーラル録音】めるてぃーしゅがしゅがるーむ☆彡【ハイレゾ音源】
   ● ベーゼ【キス特化型ヒーリングサロン】
   ● あま・ちゅ!
   ● おやすみ。~優しい姉との甘い夜~


囁きシリーズその捌~超耳元で左右から~

サークル「あぐふぐヴェッチャーズ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、どちらも一途で悪戯好きな双子の女の子が
恋人にあたる男性に寄り添いながら同時に責めて気持ちよくします。

女性が二人いる状況を活用した密度の高いエッチが魅力で
ダブル耳舐め、キス+フェラなど2種類のちゅぱ音を同時に鳴らすプレイを多く用意し
そこに彼を取り合う掛け合いを盛り込むことで彼女たちに愛されてる雰囲気も出してます。
可愛い双子とひたすらイチャイチャ
双子の姉妹からエッチなご奉仕を受けるお話。

「うふふっ こーんばーんわ」
「もう 姉さんたら 下心を隠す気がちっともないんだから」
双子はやや声質の違うどちらも可愛い声の女の子。
恋人にあたる主人公に左右から寄り添いからかうと
耳へ交互に息を吹きかけながら甘い言葉を囁きます。

本作品は既に恋人として付き合ってる彼女たちに左右から挟まれて
耳、唇、おちんちんなどをたっぷり責められる様子を彼になりきって楽しみます。
恋人同士になるまでの過程や彼女たちの素性などには一切触れず
最初から姉が右、妹が左に陣取り色んなことを話します。

姉「この子のお耳をこちょこちょするのは 私の役目なのに」
妹「役目なんて… それこそ早い者勝ちでしょ?」
彼女たちは彼に対する愛情が非常に強い一方でお互いをライバル視しており
エッチの最中に相手を出し抜いてよりディープなプレイを始めるとか
奪われた主導権を取り返そうともう一人が別の部位を責めるシーンが何度もあります。

彼女たちは双子ですから喧嘩にエスカレートすることはありません。
相手を蹴落とすのではなく自分の魅力をアピールする形で競います。
エッチのほとんどが同時責めですから一人の時よりもプレイが濃く感じるでしょう。

もうひとつのポイントは口や舌を使うプレイが非常に多いこと。
最初のパートはダブル耳舐め、次はキス+フェラといったように
責める場所を分担しながら異なるちゅぱ音をたっぷり鳴らします。

発売された時期が2014年とやや古いためバイノーラル録音ではありませんが
耳は水分控えめな素早い音、唇は平べったい音、おちんちんは空気交じりのやや下品な音と
ちゅぱ音の質感や方向性を変えることである程度の違いを出してます。

ちなみにタイトルの最初に「囁き」がついてますが普段と同じくらいの声量で話します。
囁き声よりもちゅぱ音目当てで聴くほうがずっと満足できるでしょう。
密着感のある穏やかなエッチ
エッチシーンは3パート35分間。
プレイは耳への息吹き、ダブル耳舐め、キス、フェラです。
エッチな効果音はありません。

姉「私たちの吐息 気持ちいい?」
主人公の体がすぐ近くにあることに我慢できなくなった姉はいよいよ彼の耳に息を吹きかけ
それに負けじと妹も同じことをして彼の気を引こうと頑張ります。

エッチはどのパートも双子が責める形で進みます。
一番最初の「双子の姉妹をご紹介」でするのは息吹きと耳舐め(約7分)。
最初は二人が交互に息を吹きかけ、それから姉が先手を取って耳を舐め始めます。

時間が短め、しかも射精シーンがないことから雰囲気作りの意味合いが強いです。
耳舐めは割といいのですが録音環境の影響で息吹きは残念ながら臨場感に欠けます。
バイノーラル作品にある微かな風圧や振動が伝わってこないのが主な理由です。
ただし声の位置はかなり近く、彼女たちに密着されてる感じが出ています。

本番にあたるのは次の2パート。
「姉の淫らな愛撫」は姉が、「妹の情熱的な愛撫」は妹がメインの責め手になってフェラをし
もう一人はその様子を観察したり軽いちょっかいを出して援護します。

妹「リードはいいけど 独占はダメよ? 姉さん」
役割分担がはっきりしてるのでおちんちんを取り合うことはないものの
プレイ中に軽く釘を刺す、あるいは羨ましそうな表情をもう片方の子が見せてくれます。
どこを舐めるか最初に宣言した後はほぼずっと舐め続けるちゅぱ音重視の作りです。
プレイの様子を実況するセリフがほとんどないのでイメージしにくく感じるかもしれません。

また姉がフェラする時はキス、逆は耳舐めとサブのプレイを変え
さらに妹の情熱的な愛撫パートの序盤は射精したばかりなのでフェラのペースを緩めます。
欲を言うならちゅぱ音そのものにも姉妹で明確な違いを出して欲しかったです。

このように、女性が生み出す音を中心に据えた厚みのあるエッチが繰り広げられてます。
ちゅぱ音まみれの作品
実時間に対するちゅぱ音の割合が高い作品です。

双子の姉妹は愛する主人公を満足させようと
最初から左右に寄り添い掛け合いながらエッチなご奉仕をします。
険悪さを感じないレベルで二人が彼を取り合う展開、舐めに特化したエッチ。
恋人同士が仲良くする様子にエッチな音を多めに盛り込み温かさとエロさを出してます。

妹「好きよ」
姉「そうね 私も好き」
二人はさすがに本気で相手を出し抜こうとは思ってません。
一本しかないおちんちんの責め方、射精回数、精液の扱いをすべて揃えて行います。
愛情の強さを伝える演出あたりに留まってるので雰囲気は終始和やかです。

こんな感じでキャラは立ってるしエッチも個性のある作品なのですが
「バイノーラルではない」という結構大きな弱点も抱えています。

本作品は女性が密着しながら話したり耳を舐めるシーンが多いため
バイノーラルかどうかで臨場感やエッチの破壊力に相当な差が出ます。
これがシナリオや登場人物の心情変化を重視するタイプであれば録音環境はそれほど関係ありません。
ですが実際は最後のパートを除けばほぼずっとエッチだけを続けます。

発売した2014年当時ならまた違った印象を抱いたのでしょうけど
バイノーラル作品がこれだけ普及してる現在においては正直おすすめしにくいです。

もうひとつ、プレイの内部でちゅぱ音に違いが見られないのも気になります。
もう少しわかりやすく言うと、耳舐めやキスといったプレイごとの音の違いは出てるのですが
例えばフェラの時に竿を舐める音、咥え込んでピストンする音などの細かな変化はほぼなく
開始から射精まで似た音をひたすら鳴らし続けます。

この作品の魅力は何と言ってもちゅぱ音ですから
量だけでなく質(バリエーション)においても工夫やこだわりがもっと欲しいです。
実況のセリフが少ないことも合わせて垂れ流し気味になってます。

射精シーンは2回。
ちゅぱ音多め、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

CV:五十嵐ナナコさん
総時間 47:02

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

【スタジオバイノーラル録音】めるてぃーしゅがしゅがるーむ☆彡【ハイレゾ音源】

サークル「メルティービーンズ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、それぞれに違った魅力を持つ双子の姉妹が
大好きな男性の左右に寄り添いながら同時にご奉仕します。

耳への息吹き、耳舐め、キス、フェラ、玉舐めなど口を使ったプレイに特化しており
姉は大人っぽくゆっくり粘っこく、妹はがっつくように激しくと明確な違いを持たせながら
責める部位に応じた特徴的かつエロいちゅぱ音をたっぷり鳴らして性的興奮を煽ります。
Sっ気のある姉と甘えん坊の妹
双子の姉妹「サキ」と「ミキ」からお口を使ったご奉仕を受けるお話。

「あっ! 来た来た こんばんは」
ミキは明るくて可愛い声の女の子。
「ふふっ こんばんは」
サキは上品で落ち着いた声のお姉さん。
自分たちの部屋にやって来た主人公を嬉しそうに迎えると
彼の左右に早速密着してエッチなお世話をします。

本作品は多くのシーンでサキが右、ミキが左手に陣取りながら
耳、唇、おちんちん、乳首、金玉など男性が感じやすい場所を協力して責め立てます。
完全女性上位のシチュですが言葉責めや寸止めといったM向けの要素は一切なく
好きな男性を喜ばせようと一生懸命頑張るあまあま路線を貫きます。

一番最初の主人公が部屋に入ってくるシーンで金属製のドアの開閉音が鳴ることや
その後のやり取りが割と礼儀正しいのを見ると同じマンションに住むご近所同士あたりの関係なのだと思います。

ミキ「なくなっちゃうくらい舐めて 舐めて 舐めて 舐め尽くしちゃう」
本作品が持つ最大の特徴はちゅぱ音を鳴らすプレイに特化してること。
ダブル耳舐め、キス&フェラ、ダブルフェラといった具合にパートによってプレイ内容を切り替えながら
女性特有のエッチな音を大量に鳴らし続けます。

今回は双子が同時に相手しますから時間に対するちゅぱ音の密度も高く
音質についてもクリアかつリアルで品質は非常に良いです。
双子役の伊ヶ崎綾香さんはバイノーラル録音の扱いに長けてる声優さんでして
舐める部位ごとに音のタイプや舐め方を上手に切り替えプレイの様子を生々しく表現しています。
二人が話すたびに軽い風圧が感じられるほどですから相当な臨場感と言えます。

もうひとつの特徴は双子のキャラに合ったちゅぱ音を鳴らしてること。
姉のサキは年上らしいゆっくり、ねっとりした色気のあるちゅぱ音を
妹のミキは常に全力を出す感じに最初からハイペースかつパワフルなちゅぱ音を鳴らします。

実際に聴いてみると左右でちゅぱ音の質感が随分違うことに気づくでしょう。
エッチ慣れしてるサキが最初に動き、それにミキが追従する形でエッチが進むので
二人の舐めっぷりの差を楽しみながら聴くことができます。
ただがむしゃらに舐めるのではなく「彼女たちにされてる」雰囲気をちゃんと出してるのが実に良いですね。

姉妹の性格を反映させつつちゅぱ音特化のプレイをする。
高品質な音を最大限に活かした抜きやすい作品です。
愛を込めて舐めるあまあまなエッチ
エッチシーンは4パート88分ほど。
プレイはダブル息吹き、ダブル耳舐め、キス、フェラ、乳首舐め、ミキへの手マン、ダブルフェラです。
手マンの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

サキ「私たちにされて気持ちよさそう 可愛い」
ミキ「くすぐったい? でも気持ちいいでしょう?」
大好きな主人公を自分だけのモノにしたくてたまらない双子は
彼の心を引き寄せようと左右の耳を同時に責め始めます。

エッチはどのパートも双子が終始責め続けます。
一番最初の「ようこそ、しゅがしゅがるーむへ」パートでするのは耳への責め(約17分30秒)。
サキが右耳に息を吹きかけ始めたのを見てミキも加わり
中盤に差し掛かると今度はダブル耳舐めへと変化します。

息吹きはこそばゆい感覚が伝わるレベルの風圧で優しく長めに
耳舐めはコリコリした音を交えて上品に、と早速作品の売りである音の良さを前面に押し出して進めます。
伊ヶ崎さんの耳舐めは割と特徴的でキスやフェラとの違いがわかりやすいです。
頭の中をちゅぱ音に包まれてるような不思議な感覚が味わえるでしょう。

サキ「こうして私たち二人にずーっと悪戯されたいんでしょう? ほら こんな悪戯」
ミキ「あなたをすっごい気持ちよくするから 私たちといっぱい楽しもうよ」
最中の双子は主人公を取り合いつつ尽くす姿勢で責め続けます。
恋のライバルといっても双子ですから相手の嫌がることはまったくしません。
年長のサキがミキをリードし、適度に活躍の場を与えてバランスを取ってます。
セリフはちゅぱ音の合間にちょこちょこ入る程度ですね。

踏み込んだプレイが登場するのは二番目の「これは私の!早い者勝ち」パートから(約29分)。
耳舐めでは満足できなくなったサキがすかさず主人公の唇を奪い
しばらくした後はミキに譲って今度はおちんちんをねっとり舐め始めます。

サキ「三人の舌が絡み合って 涎が糸引いてぐちょぐちょ」
サキは上品で色気がある年上のイメージにぴったりな女性で
舌を絡めながら焦らず丁寧に舐めるキスに対し、フェラは「ぶびゅっ じゅびびっ」と下品な音を鳴らして興奮を煽ります。
そして途中で暴発しないように少しずつ責めのペースや強さを上げて精液をじっくり熟成します。
淫語も「おちんぽ」と男性が喜ぶ言い方を心がけてたりしてサービス精神旺盛です。

ミキもキスで自分をアピールしますが、このパートはサキの圧勝という印象を受けました。
射精シーンも精液をそのまま口で受け止め嬉しそうに飲み干します。
プレイ時間が約30分と非常に長く、オナニーのおかずとして大いに役立ってくれます。

それに対してミキが活躍するのは三番目の「今度は私の番だよ」パート(約24分)。
サキに精液を奪われてちょっぴり悔しがると、二人の体液まみれのおちんちんにすぐさまむしゃぶりつきます。

ミキ「もっと強くするね だからもっとちょうだい」
ミキ「ほら おちんぽ擦りながら たまたましゃぶってあげる」

彼女はサキほど男性とのエッチに慣れてないらしく
射精直後の敏感なおちんちんをハイペースかつパワフルに舐めたり吸ったりします。
まさに「むしゃぶりつく」と表現するのが相応しい一心不乱な責めですね。
金玉を「ずごごっ びじゅっ」と頬張るように一生懸命舐める姿にも想いの強さを感じます。

同じフェラでもサキとミキではスタイルや音のタイプに違いが見られます。
このパートのサキはミキのサポート役として主に手マンを担当し
フェラのちゅぱ音、手マンのくちゅ音、サキの吐息、ミキの喘ぎ声と4種類のエッチな音が同時に流れるひと時が楽しめます。
他のパートだと双子が責められるシーンはありませんし、エロさの密度においてはこのパートが最も高いかなと。

このように、女性の口が生み出す声や音を駆使した甘くエロいプレイが繰り広げられてます。
ちゅぱ音まみれな作品
高音質のちゅぱ音を浴びるほど聴ける作品です。

主人公に一定以上の好意を抱く双子の女の子が、彼を取り合う形でお口を使ったエッチなサービスをします。
エッチシーンのほぼ全部でちゅぱ音を鳴らす非常に尖った作りに加えて
女性が二人いる状況を利用してそれを重ねたり、姉妹のキャラに合わせて質感を変えたりと
一般的なちゅぱ音作品よりも「抜きやすさ」をパワーアップさせる要素がいくつも込められてます。

サキ「あなたが私たちの虜なんじゃなくて 私たちが あなたの虜なのかも あなたの精子の…ね」
一見すると女性に弄ばれるシチュに思えるのに、二人の態度が優しいおかげで聴きやすくなってるのもポイントです。
特に射精シーンで吐き出された精液を愛おしそうに飲む姿が心に強く残りました。
二人が争うのではなく競う感じでプレイを進め、サキが時折譲歩することで雰囲気を和やかにしています。

そして何より主役にあたるちゅぱ音の質と量が優れてます。
作品のキーになる要素ということで音だけで違いがわかるように伊ヶ崎さんも考えて演技されてます。
ダブル耳舐め10分、ダブルフェラは17分と双子ならではのプレイにもある程度の時間を割き
それ以外のシーンも極力ちゅぱ音を重ねて鳴らしてくれるのでとにかく濃いです。

ただし、キス+フェラなど中央から複数の音を鳴らすプレイが割と多いことから
双子がどんな風に責めてるかがややわかりにくくなってるようにも思えます。

ちゅぱ音を同時に鳴らすスタイルはいいので、例えば耳舐め+フェラなど
音の位置の違いが掴みやすい組み合わせにしたほうが聴きやすくなるんじゃないかなと。
エッチシーンが90分近くあるのに耳舐めが最初のパートだけなのも気になります。

射精シーンは全部で3回。
ちゅぱ音超大量、淫語・くちゅ音・喘ぎ声そこそこです。

優しい女性たちが身も心も舐めて溶かしてくれる作品です。
ちゅぱ音好きな人には強くおすすめします。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 1:53:20
(作品説明文の「再生時間:約140分」は「今度は私の番だよ」パートの効果音有り/無し両方を含んだ時間です)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
113分で800円とコスパがいいので+1してあります。

ベーゼ【キス特化型ヒーリングサロン】

サークル「amfrosch」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、セラピストをしている上品な女性が
お店の常連客に普段よりもずっと踏み込んだご奉仕をします。

タイトルのベーゼ(フランス語で「キス」)を初めとするちゅぱ音が最大の魅力で
軽いリップ音から始まり唇を合わせてのディープキス、舌による口内洗浄など
パートごとにスタイルを変えながらエッチな唾液音をたっぷり鳴らします。
お口を使った特別サービス
リラクゼーションサロンの店員「ナルカ」からエッチなサービスを受けるお話。

「失礼致します この度は ベーゼの館へようこそおいでくださいました」
ナルカは明るくてお淑やかな声のお姉さん。
ポイントカード10枚を達成し、別館へとやって来たお客に挨拶すると
通常のリフレクソロジーとは違うエッチなサービスを行います。

本作品は普段は非エロのサービスを行ってるお店の別館を舞台に
彼女が自分をずっと指名し続けてくれた彼への恩返しとして
およそ1時間近くに渡る裏メニューを提供します。
本館でどんなサービスをしてたかにはほとんど触れず、音声開始4分後には早速エッチが始まります。

「ベーゼでは 女性セラピストの唇による 七色のキスとマッサージで お客様に最上の癒しと安らぎを提供いたします」
この特別サービスは「口や唇を使った極上の癒し」をテーマにしており
エッチの最中は彼女が彼にキスをするシーンが非常に多いです。
私のほうで調べたところ、総時間の半分近くにあたる25分間がキスシーンです。
当然のようにちゅぱ音のボリューム多めですから、女性のエッチな唾液音が好きな人にはたまらないでしょうね。

こうやって書くと延々キスをし続けるように思われるかもしれません。
ですが彼女がキスだけをするシーンは最初のパートのみで
それ以降は手コキ、パイズリ、SEXといった別のプレイと組み合わせて行います。
ちゅぱ音と効果音を同時に鳴らすシーンが多く、どのパートも濃密に感じます。

キスのボリュームが明らかに多いのだけど脇役っぽい位置づけです。
ですからキスにそれほど興味の無い人でも普通のエッチに近い感覚で楽しめます。
ただし、ちゅぱ音のバリエーションはとんでもなく豊富です。
聴き手が単調さを感じないようにエッチな音の鳴らし方を工夫してサービスを進めます。

「これから 息苦しいほどに いえ 息苦しさも心地いいほどに 導いて差し上げますからね」
ナルカについては良くも悪くも店員さんといった印象の女性です。
サービス自体はプロらしく洗練されてますが、その一方で主にセリフに心の距離を感じます。
具体的にはどのパートもプレイ中はどこをどう責めてるかを実況するのに徹します。

事務的と言うほどではないものの、リラクゼーションスポットの店員にしては温かみに欠けるかなぁと。
寸止めや連続射精など射精を彼女の側でコントロールするプレイをしてるのもあります。
あくまでエッチな音で興奮させたり抜かせるタイプの作品です。

ナルカ役の金松由花さんについては、数多くのアダルトゲームに出演されてるだけあって
声がキャラとマッチしてますし演技も非常に安定しています。
だからこそセリフの固さが余計気になったのかもしれません。
音の変化に力を入れたエッチ
エッチシーンは6パート45分30秒ほど。
プレイはキス、手コキ、亀頭責め、玉揉み、尿道責め、パイズリ、素股、SEX(対面座位)、尻コキです。
キス以外のすべてのプレイで効果音が鳴ります。

「ご挨拶として 軽くフェイスマッサージを施術いたしますね」
サービスの概要を簡単に説明し、座った彼に顔を近づけたナルカは
手始めとして彼の顔全体にソフトなキスをします。

エッチはどのパートも彼女がリードする形で進みます。
一番最初の「ご挨拶」パートは作品の売りであるキスが主役のサービス。
額、瞼、頬、耳など顔の主要な部分に小鳥がついばむようなソフトなリップ音を鳴らします。

唇同士を合わせないキスなのでちゅぱ音のエロさはかなり控えめです。
その代わり音の位置を小まめに移動させて彼女にキスされてる感じを出してます。
彼女自身が「ご挨拶」と言ってるように雰囲気作りを意識したプレイですね。

本格的なサービスが始まるのは次の「リップ&ハンドマッサージ」パートから。
全裸になった彼の上に跨り竿・亀頭・金玉を手で弄びながら濃厚なキスをします。

「すこーし口を開けて 唇同士のマッサージをいたしましょう?」
ここからのキスはいかにも大人の女性といった感じの濃厚かつ下品なものばかりです。
ちゅぱ音の水分が一気に増し、舌で舐めたり唇で吸い上げる音が鳴り響きます。
前のパートで物足りなく感じた人も「おおっ!」と思うのではないでしょうか。

さらに面白いのが手コキをある程度した後に潤滑油として唾液を使用することです。
口の中に唾液を溜め、吐きかけるのではなく垂らすようにおちんちんへまぶします。
こんな風に彼女はキス以外の部分でもちゅぱ音を適度に盛り込んできます。
これが前項で「ちゅぱ音のバリエーションが豊富」と書いた理由です。

「手首を捻って 螺旋状に刺激していきます」
ちゅぱ音以外の柱となる効果音についても工夫が見られます。
例えばこのパートですと最初はパンツ越しに擦るような乾燥した手コキ音だったのが
唾液をまぶすと水分が一気に増していやらしい音へと変化します。
さらに通常の手コキは一定のリズムを刻むように、特殊な手コキは間隔を空けて軽く絞るようにと動きもちゃんと変わります。

バックで同じ音を延々と垂れ流すのではなく、プレイの内容や責め方に応じた専用の音を鳴らします。
エッチを構成する音の両方がかなりのレベルを持ってます。

「ごめんさいね まだなんです まだ射精してはいけません」
エッチ全体におけるもうひとつの特徴は寸止めシーンが多いこと。
彼の射精が近づくと決まって彼女は責めるのを止め、射精感が収まったところで再度刺激を与えます。
全パート合わせて6回くらい寸止めを行い、最後の最後で射精を許可します。

「射精をギリギリまで我慢することで最後に大きな快感が味わえる」と彼女は言ってますが
癒しを目的としたサービスの割には意地悪なプレイだと私は思います。
回数をもう少し減らしたり、直後に励ますセリフを投げかけてきつさを和らげて欲しかったです。

その射精が唯一できるのは「リップ&膣内マッサージ」パート。
手コキとパイズリで十分に焦らしてからおまんこをおちんちんに擦りつけ
挿入後も彼が射精しそうになると引き抜く、あるいは腰の動きを止めてキスへと移行します。

「あっ あぁっ 入って来ましたよ 膣肉のつぶつぶを掻き分けて 中ほどまで」
お互いが一緒に気持ちよくなれるプレイということで彼女の息遣いも熱くなり
腰をグラインドさせたりピストンしながら激しいキスを交わします。
本作品の中でエッチな音の密度が最も高いプレイですね。
軽い寸止めをしてから連続射精させるなど、責めの激しさについても際立ったものを持っています。

このようにキスをしながらおちんちんを責め、とことん焦らすプレイが繰り広げられています。
エッチな音をふんだんに盛り込んだ作品
ちゅぱ音と効果音の多さ・多彩さ・扱い方の上手さが印象的な作品です。

リラクゼーションスポットの店員に相応しい上品な佇まいの女性が
口だけでなく手、おっぱい、おまんこまで使って大事なお客にご奉仕します。
何をするにもキスを挟むタイトルに沿った展開、同じプレイでも動きによって細かく変化する効果音。
18禁音声作品にとって重要な「音」にこだわったエッチを行います。

聴く前は「とりあえずキスが多いのだろう」くらいに思ってましたが
ソフトなものからディープなものまでありとあらゆるキスをしたり、唾液を潤滑油に使ったりと
女性の口が生み出すエッチな音をできるだけ広く浅く聞かせようとしてるところに驚きました。
これまで説明した以外にも舌を使った口内洗浄や唇で舌を吸い上げるプレイなんかも登場しますし
個々の時間は短いけど手広さに関しては目を見張るものがあります。

効果音は音の質感はそこまで変えず、動きではっきりとした違いを出してます。
手コキ、パイズリ、SEXの中でも責め方を単調にせず常に変化を持たせてます。
唾液の有無によって水分も変わりますし、音声作品を初めて製作されたサークルさんとは思えないほど音が優れてます。

ですが、この作品には「声の音質があまりよくない」という致命的な弱点があります。
スタジオでバイノーラル録音をされたとのことですが、声が全体的に篭っており立体感は正直感じられません。
耳に息を吹きかけてくるシーンでもバイノーラル特有の風圧が伝わってきませんでした。

録音機材の問題なのか、それとも編集の問題かはわかりませんが
現在のバイノーラル作品の音質を考えるとこのクオリティでは厳しいです。
音の位置取りや移動は確かにバイノーラルらしさがありました。

もうひとつ気になった点を挙げますとサービスのコンセプトと内容にズレがあります。
ナルカはサービスをするにあたってお客に「特別な癒しを提供する」と言ってます。
ですが実際は寸止めを何度も行った末に連続射精させるかなりハードなプレイです。

彼にM属性があるなら頷けますがそういう設定は特にされてないようですし
彼の立場で考えると癒しよりももどかしさや苦しさのほうが勝ってるかなと。
寸止めを無理に繰り返すのではなく、前半と後半で1回ずつ射精シーンを設けたほうが妥当に思えます。
連続射精とはいえオナサポ作品以外でこの時間に1回のみはさすがに少ないです。

射精シーンは1回(連続射精)。
くちゅ音とちゅぱ音多め、淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

様々な音を駆使したややM~M向けの作品です。
キスが好き、エッチな音重視の作品が好きな人におすすめします。
おまけはNG集とフリートークです。

CV:金松由花さん
総時間 1:04:28(本編…1:00:56 おまけ…3:32)

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

あま・ちゅ!

サークル「トリプルキャスト」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、主人公の夢の中に住む優しいお姉さんが
彼を癒すために主にお口を使ってエッチなご奉仕をします。

おしゃぶり好きな彼女の性格を反映したフェラ特化のエッチが特徴で
竿を舐める、亀頭をしゃぶる、咥え込んでピストンするなど
様々な責めを繰り出しながらエッチな音をたっぷり鳴らしてくれます。
お姉さんがたっぷりちゅぱちゅぱ
お姉さんがフェラで気持ちよくしてくれる作品。

「ふふ… こんばんは♪ はじめまして、かな?」
お姉さんは可愛くて優しい声の女性。
主人公の夢の中に突然現れ語りかけると
彼が気持ちよく射精できるようにエッチなお手伝いをしてあげます。

本作品は大きく3つのパートに分かれており
最初はノーマルなフェラ、次はパイズリを交えたフェラ、最後は手コキと一緒に行うフェラといった感じに
彼女が必ずと言っていいほどフェラを絡めながら責めてくれます。

当然のようにちゅぱ音のボリュームも非常に多いです。
しかも舐め始めた後はセリフがどこをどう舐めるかを軽く説明するだけになり
最中は一心不乱にエッチなちゅぱ音を鳴らし続けてくれます。
プレイ開始前のやり取りもほとんどないエッチ特化の作りになってますから
女性の口が生み出すエッチな音が好きな人ならまず間違いなく楽しめます。

もちろん量だけでなく質についてもかなりの水準にあります。
最初はゆっくり、後になるほど速くなるペースの変化だけでなく
舐める部位や舐め方を2分程度の短い時間で小まめに切り替え
それに合わせて舐め、吸い、啜りといったちゅぱ音のタイプもしっかりと変わります。

ちゅぱ音特化なだけあってバリエーションの方にもかなりこだわっています。

エッチの相手をしてくれるお姉さん自身も大きな魅力です。
彼女は彼が夢の世界で気持ちよくなり、リアルで充実した生活を送れるようにと
終始優しい言葉をかけながら心を込めておちんちんを愛します。

「んん すっごおい元気ぃ のどに すっごいひっかかるよぉ えへへ おいしぃ♪」
中でも射精シーンでは彼の精液をしっかりと口で受け止め
それを喉を鳴らして美味しそうに飲み干す癒しとエロを兼ね備えたプレイが何度も登場します。
彼女が精液を飲むのが好きだからなのでしょうが、その様子がとても幸せそうで
聴いてるこちらも自然に満たされた気分になります。

あまあまな雰囲気でたっぷりフェラをしてくれる。
この2つの要素が本作品の大きな魅力です。
愛が詰まった質の高いフェラ
エッチシーンはほぼ全編にあたる3パート52分間。
プレイはフェラ、パイズリ、手コキです。
パイズリ、手コキ、おっぱいに射精する際にややリアルな効果音が鳴ります。

「じゃあ さっそく… まずは 全体を なめなめするね~」
主人公に自己紹介をしてから早速彼のズボンを下ろすと
お姉さんは既に勃起しているおちんちんを嬉しそうな表情で舐め始めます。

エッチはどのパートも彼女にご奉仕される形で進みます。
一番最初の「フェラチオ編」パートはオーソドックスなフェラ。
全体を舐めるところから始まり、亀頭を軽く咥えて吸い付いたり、竿を横からしゃぶったり
咥え込んで頬の裏側で亀頭を刺激したりと細かな責めを繰り出し射精感を高めます。

ちゅぱ音については緩いペースで鳴らすことが多いのですが
全体的に水分が高く「エロい音」といった印象を強く受けます。
彼女のあまあまな声や態度とはかなり違う、抜きを意識した音ですね。
プレイが始まるとセリフが一気に減りますしオナニーのオカズとしてかなり役立ってくれます。

特に射精直前の終盤は一気にペースが上がり
「ずびりゅっ じじゅー」と下品な音を撒き散らして一心不乱に舐めるやや激しい責めも登場します。
聴き手を抜かせることをしっかり考えたメリハリのある責めをしているなと。

「次は 亀頭を舐めてあげるね 尿道も おくちぱくぱく開けてる… おいしそ~♪」
プレイの最中に見せる彼女のセリフや態度も心を潤してくれます。
カリの溝や包皮の裏など汚れていそうな部分を喜んで舐めてくれますし
射精後も精液をすべて飲んで「美味しい」と褒めてくれます。

単にエロいだけでなく気持ちよく抜ける雰囲気を作ってくれているところがいいですね。
射精後に訪れる虚無感をある程度和らげてくれるでしょう。

続く「パイズリフェラチオ編」パートは軽く舐めてからおっぱいでおちんちんを挟み込み
そのままパイズリで1回射精してから直後にフェラでもう1回射精します。
パイズリと同時にフェラをするのではなく、それぞれを別々に行っている点にご注意ください。

「柔らかいお肉が あなたの我慢汁と 私の唾液でぬるぬるで… まるで 女の子の膣の中みたいな感覚 かもね♪」
パイズリは「すりゅっ しゅりっ」と滑らかな水音が使われており
後になるほどペースを速める形でリズミカルに鳴り響きます。
フェラに比べると上品で大人しい音ですから物足りなく感じるかもしれません。
個人的にはフェラの引き立て役のような印象を受けました。

しかし後半はその分を取り返すように激しいピストンフェラが登場します。
「きゅっ ぽっ」というリズミカルなちゅぱ音に別の唾音を小まめに絡める様子は
最初のパートとは違ったエロさを持っています。
同じフェラなのにパートによってスタイルを切り替えているのが素晴らしいですね。

そして最後の「手コキフェラチオ編」パートは序盤が服越し、しばらくすると直におちんちんをしごき
中盤あたりからはフェラも追加しておちんちんに複合的な刺激を与えます。
ですが手コキ単品の時は効果音を鳴らしていたのに
フェラが始まるとそれがなくなってちゅぱ音だけになってしまうのは残念です。

サークルさんとしてはちゅぱ音を聴いてほしかったのでしょうが
同時責めである以上はくちゅ音とちゅぱ音を両方鳴らしたほうが自然だと思います。
ちゅぱ音だけになってしまうと最初のパートとほぼ同じプレイになるのもあります。
フェラについては他の2パートに比べてペースが速く激しい責めをしてました。

このように、フェラを中心に置いた甘くてエロいプレイが繰り広げられています。
ちゅぱ音好きにはたまらない作品
作品のテーマになっている大ボリュームのフェラが魅力の作品です。

お姉さんは主人公の心と体を同時に満たすために
自分が大好きなフェラでおちんちんをとことんまで丁寧に愛します。
純粋なちゅぱ音の量だけでなくシーンに応じて舐め方をきちんと切り替え
聴き手が飽きずに興奮できるよう工夫しながらプレイを組み立てています。
「フェラ」というひとつのプレイを多岐に渡って繰り広げています。

本作品はどのパートも「抜き」にこだわっているように思えます。
プレイの開始から終了に至るまで興奮できる要素がしっかり用意されてますし
事後についても気分よく聴き終えられる演出で締めくくっています。
射精後の精液をすべて口で受け止め、そのまま飲み干すシーンは特にそう感じます。
彼女の優しさや思いやりによる癒しもある程度の効果が見込めます。

エッチはとにかくフェラの質と量が充実しています。
それ以外のパイズリや手コキはほぼオマケと思ってください。
射精回数は全部で4回(2番目のパートだけ連続射精)。
ちゅぱ音大量、淫語とくちゅ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

まさにフェラ好きのために作られたかのような筋の通った作品です。
フェラが好きな人、オカズになる作品を求めている人には特におすすめします。

CV:分倍河原シホさん
総時間 58:43

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
本作品は2016年2月2日まで半額の500円で販売されています。
その場合の点数は9点です。

おやすみ。~優しい姉との甘い夜~

サークル「Atelier Honey*」さんの同人音声作品。
同サークルさんが2番目に発売した作品になります。

野上菜月さんと言えば今やバイノーラル音声で有名な声優さんですが
今回は敢えてバイノーラルではない作品を選ばせていただきました。
私個人もこの手の野上さんの作品を聴くのは初めてです。
去年までバイノーラルは本当にレアだったんですけどね…
この1年の間によくここまで普及したなぁと。

本作品はお姉ちゃんと一緒のベッドに寝るひと時の様子が描かれています。
弟を甘やかすキャラが定番となっているいつものお姉ちゃんと違って
この作品では寂しい気持ちを打ち明けたり、自分から抱き着いたりと
ちょっぴり子供っぽい可愛いキャラとなっています。

でもエッチの時はしっかりとお世話してくれますから
お姉ちゃんに甘えたい人、逆に甘えられたい人両方に適した作品と言えるでしょう。



なんだか放っておけないお姉ちゃん
お姉ちゃんと一緒のベッドで話をしたりエッチな事をするお話。

「もう寝ちゃったかと思ってたんだけど 一応来てみたの」
奈月お姉ちゃんは聴いているだけでホッとするような、柔らかい声の女性。
2人とももう大人に近い年齢のようですが
久々に一緒に寝たくなって主人公の部屋へとやってきました。

本作品のお姉ちゃんは、全編を通じて言葉を細かく区切りながら話しかけてきます。
これによって普段より無音となる時間が多めに生まれ
夜の寝る時間にふさわしい静かな雰囲気を演出しています。
聴く側としても心を落ち着けて聴けるのがいいですね。

「もうちょっと くっついてもいい? だって 隙間があると寒いでしょ?」
また、お姉ちゃんは寂しがりやなのか時折このようなセリフを漏らします。
音声作品のお姉ちゃんは「任せなさい」的なキャラが多いだけに
こういう弱さを見せて甘えてくるお姉ちゃんは新鮮に感じました。
年上の女性が甘えてくるというのも、男としては結構嬉しいのではないかなと。

本作品は大きく2つのパートに分かれており
最初の「らぶらぶねんねパート」は非エロで癒しを
その後の「とろとろふぇらパート」はエッチを担当しています。

「ふにふにってしてるでしょ? これが お姉ちゃんの形」
非エロといっても作り自体はかなりエッチを意識しており
お姉ちゃんとぎゅっと抱き合ったり、おっぱいを背中に押し付けられたり
おっぱいに顔をうずめたりと、弱いながらも性的興奮をうながしてきます。
だから非エロよりは微エロと言ったほうがいいかもしれません。

「あっそうだ お姉ちゃんが耳掃除してあげよっか?」
癒しの面では綿棒を使って耳かきをしてくれます。
「ポリ ショリ」とやや硬い音が使われており、音自体はリアルなほうだと思うのですが
両耳合わせても3分程度と非常に時間が短いため、やや物足りなく感じました。
あくまでおまけといったところでしょうか。



3種のちゅぱ 音を織り交ぜた下品なフェラ
エッチシーンはおよそ26分。
プレイは耳舐め、手コキ、フェラ、玉舐めとなっています。
エッチな効果音はありません。

「太ももにね 当たってるわよ あったかいの 熱いの 熱くて硬いの」
お姉ちゃんの柔らかさと温かさに包まれて興奮した主人公を鎮めるために
主にお口を使ってたっぷりとお世話をしてくれます。

エッチは耳舐め6分30秒、フェラ12分30秒、玉舐め3分30秒と舐めを重視しているため
ちゅぱ音を思う存分楽しめるのが特徴です。
あまりハードな雰囲気を出さないように、ペースは全体的にゆっくりになっています。

ちゅぱ音だけを聞かせていく場合、どうしてもマンネリになるのがネックです。
その点を考慮して、耳舐めは吐息を多くすることで声の近さを感じさせたり
フェラは意識的に唾音を鳴らして搾り取るようなイメージを持たせたりと
色々と工夫されている様子がうかがえます。

ちゅぱ音もただ似たようなものを鳴らすのではなくて
「ぢゆっー っぱ」と唇の裏側を使った一般的な音
「ひた ぴた」と舌が肌を撫でる際に出るかすかな水音
「ぴぶぶぶぶぶ っぱ」と唇の間で唾液を震わせて出す音と
3種類の音を複合的に鳴らすことで、聴き手を飽きさせないようにしています。
実際どんな音なのかは体験版でご確認ください。

「熱くて おっきくなってる あなたの おちんちん」
もちろんちゅぱ音だけではなく、淫語でも盛り上げてくれます。
声は非エロパートと同じ柔らかさですから
その声と下品なちゅぱ音とのギャップが際立っていて、そこにエロスを感じました。

あからさまに淫語を連発するようなタイプではなくて
要所で口に出すことで適度に煽っていく感じでしょうか。
お姉ちゃんは淫乱にはほど遠いキャラですし、ほどよい淫語の量だと思います。

このように、甘い雰囲気を保ちながらも
下品なちゅぱ音できっちり抜かせてくれるエッチが聴けます。
絶頂回数は1回です。



ちゅぱ音好きにはたまらない作品
メインのエッチシーンにおける唾液音がとても優れています。

激しく責め上げるようながっついた音ではなくて
柔らかく包み込んでゆっくり絞り上げるようなねっとりとした音です。
敢えてペースを遅くすることで徐々に感度を高めて
最後に気持ちのいい射精をさせようというお姉ちゃんの思いやりが感じられます。

「寂しいから 手 繋いでてもいい?」
その一方で女性として男をしっかりと頼ってくれる。
2人の絆の深さが感じられることで、射精時の心の満足感を高めてくれます。
強いお姉ちゃんも別に嫌いではないのですが
こういう「守ってあげたい」と思えるお姉ちゃんのほうが私は好きです。
(あくまで音声作品の中での話です。リアルは別で…)

「野上さんと言えばバイノーラル」
こう思っている方は多いと思います。
私もそうでした。

でもバイノーラルなんてなくても十分心に伝わるし、しっかり抜ける。
そんな割と当たり前な事を再確認させてくれた、非常に良い作品でした。
ちゅぱ音大量、淫語それなり、喘ぎ声少々です。

おまけは野上さんによるフリートークです。

CV:野上菜月さん
総時間 本編…50:33 おまけ…8:02


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
今回この作品を選ばせていただいた理由の一つに
「バイノーラル録音をされている声優さんの作品は、いつも音ばかり着目している」
こんなレビューの幅の狭さを感じて、一旦離れてみようと思ったのがあります。

実際そうしてみると、野上さんはちゅぱ音が面白いのがよくわかりました。
いつも「声に臨場感がある。声の熱を感じる。」ばかり書いていたので
こういう違った長所を発見できたのは収穫です。

機会があれば声優さんの新たな良さを発見できるような作品を
今後も少しずつ発掘していければと思っています。

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