同人音声の部屋

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タグ:すくりぷてっどこねくしょん

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   ● ラビットフロスト
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   ● 第10弾
   ● りふれくどーる2
   ● ちちのひ2015
   ● 第4弾


サークル「すくりぷてっどこねくしょん」さんの無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、色っぽくてSっ気の強いお姉さんが
ややM~M向けのサービスで乳首の快感と女性に弄ばれる幸福感を教えます。

シリーズの他作品よりも調教色を強めに出したプレイが行われており
催眠パートで彼女の声に従う気持ちよさをしっかり叩き込んでから
恥ずかしい格好で乳首をいじらせたり、軽い言葉責めをして奴隷の快感を徐々に膨らませます。
乳首と調教の快感をあなたに
お姉さんに催眠をかけられ乳首オナニー調教を受けるお話。

「あなた… 自分で乳首をいじってみたことある?」
お姉さんはややトーンが低く色っぽい声の女性。
音声を聴く際の環境や注意事項を簡単に説明すると
作品のテーマである乳首に関するお話を始めます。

本作品は「父(乳)の日」にちなんで毎年6月に公開されてるシリーズの第2弾。
彼女が比較的短時間で催眠を施してから2種類のエッチを行います。

このシリーズの売りは何と言っても乳首に特化してることです。
作中でおちんちんに触れるシーンは一切なく、体勢を変えながら乳首を思う存分いじってドライを目指します。
2パート合わせて17分ほどいじりますから開発済みの人はもちろん
普段いじらない人でもちょっぴり気持ちいい感覚が味わえると思います。

「色んな事をされたい、犯されてみたい そんなあなたの欲求を私が満たしてあげる」
本作品独自の要素は乳首オナニーと調教を組み合わせてエッチを進めること。
乳首大好きな彼を「変態」と呼び、エッチシーンでは乳首の快感と彼女に従う幸福感の両方を教え込みます。
といっても催眠は信頼関係が何より大事ですから聴き手を苦しめるようなことは決してしません。
上手く絶頂を迎えさせるためのスパイスとして多少の羞恥を与えます。

催眠はおよそ8分30秒間。
仰向けになって目を瞑り、天井を見つめるように視線を向けながら彼女が言うものをイメージします。

「ゆっくり、体の力が抜けていく でも、力を抜こうと、意識する必要はないの 力が入ったままでも別にかまわないわ」
冒頭の会話シーンよりもずっと緩くぼやけた声で彼女はリラックスできる言葉を投げかけます。
「ぼーっと」「ぼんやり」といった単語が非常に多く、割と早い段階から意識がぼんやりしてきます。
この時点では調教っぽさもまったくないので多くの人が癒しを感じるでしょう。

「目の前がどんどん暗い青に染められる 青い闇が目の前に映り込む あなたの心がす~っと吸い込まれそう…」
「青い闇がさらに広がっていく 目の前、辺り一面が青く染められる ぼ~っとしている 青い闇… 心が犯されていく」

イメージはガスコンロの火のような青い炎が暗闇を照らし大きくなっていくというもの。
視界が黒から青に移り変わる、あるいは炎の揺らめく様子に暗示を込めて意識の力をさらに弱めます。
簡単にイメージできるものだからでしょうが、全身がすーっと下りていく心地いい感覚が味わえました。

「「はい」と返事をすればするほどだんだん気持ちよくなる 妖しいクスリをどんどん注ぎ込まれているかのように…」
そうやって催眠状態を十分に深めたところでようやく彼女の声に従いたくなる暗示を入れます。
「私に従うと気持ちよくなる」など、従うことによって生まれるメリットを強調する形で語りかけるのがいいですね。
主従関係を彼女の側から押し付けるのではなく、こちらからそうなりたいと感じるようにリードしますから
それほど嫌な印象を抱くことなく受け入れられると思います。

テーマの乳首とは無理に絡めず、エッチを楽しめる環境を整えることに力を入れた巧みな催眠です。
お姉さんの言うことを無理なく従える心にすることを目的に
乳首オナニーによって得られる快感を多少思い出させてから
青い炎が広がっていくイメージに効果的な言葉を組み込み確実に催眠の世界へと導きます。

時間が短いので催眠音声を聴き始めたばかりの方でも上手くいく保証はできかねますが
ある程度慣れてるなら頭の中がぼんやり、ぽわぽわしてくるのを割と強く感じます。
彼女の演技、暗示の表現と入れ方が優れてるからこうなったのでしょう。
信頼関係を維持しつつ、ある程度の上下関係を確立させることに成功しています。
ふたつの快感を同時に味わいながら
エッチシーンは2パート29分ほど。
プレイは体の愛撫、乳首オナニー、擬似乳首舐め/乳首責め、記念撮影(1回)です。

記念撮影の際にシャッター音が鳴ります。
セルフは有りですが射精表現はありません。

「私があなたの心の奥まで犯して 一生忘れられない快感を刻み込んであげる」
催眠を使って主人公の心を従順にしたお姉さんは
自分に従う気持ち良さをより深く教えようと乳首特化のエッチをします。

エッチは彼女に言われた通り体を動かしたり乳首をいじります。
仰向け→四つん這い→正座とシーンによって体勢が切り替わりますから
休日の前夜など多少疲れても大丈夫な時に聴くのがいいでしょう。

最初のパートでするのはオーソドックスな乳首オナニー(約16分)。
自分の上に彼女が跨り、手で体を撫でられてるイメージをしながら自分でまさぐります。

「快感を求める あなたの意志ではなく、私の意志のままに… そう、その手は私の手 あなたをいやらしくさせちゃう不思議な手」
彼女はエッチの全編を通じて自分の存在を強く意識させ
さらに自分に責められてるイメージを随所でさせて女性に弄ばれる快感をくすぐります。
それと並行して感度が高まる暗示を入れて心と体をバランスよく盛り上げます。

催眠パートもイメージ主体でしたし、催眠に入っていれば自然とイメージ力が高まりますから
同じ乳首オナニーでも普段と感触が違うとか、妙に気持ちよく感じるかもしれません。
セルフプレイを調教っぽくアレンジしてるところが実に面白いです。

「どんどん、頭がまっしろになるわ 頭がまっしろになると、股間の奥が疼き始め とても切ない気分になっちゃう」
「ゆっくりゆっくり、頭が犯されていく 全身が快感で痺れていく」

すくりぷさんと言えばエッチの最中にも深化させるのが大きな特徴です。
本作品でも乳首オナニーを開始したあたりからそういったアプローチが登場します。
おかげで頭の中がドロドロになったような感覚が後になるほど強くなります。
「頭が犯されていく」という表現が調教にマッチしていて非常に印象的でした。

そしてこれは体を動かした際に催眠が解ける可能性を下げるのにも役立ってます。
表面的には調教なのですが、聴き手を楽しませることを第一に考えてるのも事実です。

2番目のパートでするのはより変態的な乳首オナニー。
前半は四つん這いになって彼女に指で責められてるイメージ
後半は正座で彼女の言ったことを復唱しながら絶頂の許可を待ちます。

「だってあなたは卑しい犬 自分で性欲処理もできない犬 四つん這いのまま、感じるだけの犬」
「頭の中、いやらしいことしかないわね 素敵なエロ顔… みんなにも見せてあげたいくらい… 写真でも撮っときたいわね」

前のパートとの違いが引き立つように彼女もかなり大胆なことをしてきます。
特に記念撮影は自分の大事な部分をすべて撮られる非常に恥ずかしいプレイです。
それを後押しするように言葉や口調も若干嗜虐的になります。
M度が高めな人にとってはこちらのパートのほうがゾクゾクするのではないかなと。

このように、乳首の快感とお姉さんに従う快感の両方を味わわせるM向けのプレイが繰り広げられてます。
ゾクゾクする乳首作品
Mな人が喜びそうな要素をそれなりに含んだ乳首特化の作品です。

お姉さんは乳首でより強い快感を味わってみたい主人公を満足させるために
最初から彼のM心をくすぐる言葉を投げかけ、お話が進むほど上下関係が強くなるようにリードします。

変態と言ったり、乳首だけを執拗に責められたり、犬扱いされて写真を撮られたりと
行為だけを見れば確かに調教と呼ぶのがしっくりきます。
ですが彼女はそのことごとくを自分ではなく彼の望みを叶える形で行います。
サービスとしての調教ですからややMあたりの人でも普通に楽しめると思います。

催眠はイメージと暗示を組み合わせて深化させ、エッチでそれを強化する質の高いものです。
双子系でもない限り10分以内の誘導は困難なのに、それをやり遂げてるのが驚きでした。
私がすくりぷさんの作品を聴き慣れてるのもあるのでしょうが結構がっつり入れます。
催眠の世界に漂う感覚と乳首をいじる感覚を同時に味わうひと時は「気持ちいい」の一言です。

エッチはベースの乳首オナニーに彼女の存在をある程度絡めてます。
同じ乳首いじりでも自分でやるのと女性にしてもらうのとでは大きく変わりますし
そういった心への働きかけを上手く使ってドライできる環境を整えます。
個人的には2番目のパートのほうがイキやすく感じました。

絶頂シーンは全部で3回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

ソフトな調教を楽しみながら乳首で気持ちよくなれる作品です。
無料ですから興味を持った方は是非一度お試しください。

CV:月宮怜さん
総時間 48:37

すくりぷてっどこねくしょん
http://107baknyuata.blog110.fc2.com/blog-entry-53.html
(ページ中ほど「第12弾(ちちのひ2012)(cv月宮怜)」が本作品になります)

ラビットフロスト

サークル「すくりぷてっどこねくしょん」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、ぽわぽわした温かい声のお姉さんが
「ラビット(うさぎ)」にちなんだ催眠とエッチをプレゼントします。

乳首オナニーしながらアナルも気持ちよくするちょっぴりアブノーマルなプレイが行われており
指や器具で一切いじってないにも関わらず、お尻のあたりに軽い違和感やムズムズした快感が湧いてきます。
催眠も非常に優れてますから最中は頭を空っぽにして気持ちいい感覚だけに集中できるでしょう。
うさぎさんがするエッチな遊び
お姉さんに催眠をかけられ乳首とアナルで気持ちよくなるお話。

「ようこそ ここは私の支配する世界」
お姉さんは甘く温かい声の女性。
音声を聴く際の諸注意を簡単に説明すると
主人公のことを「うさぎさん」と呼び、気持ちよくなる催眠をかけます。

本作品は一般的なエッチとは異なるタイプの快楽を味わってもらうことを目的に
彼女が30分近くの時間をかけて催眠を施してから
淫語やちゅぱ音といったストレートなエロ要素をほとんど使わないプレイでドライオーガズムへと導きます。

「じゃあうさぎさんの尻尾は? それはね お尻が気持ちよくなれるようになんだよ?」
今回彼女が特に力を入れてるのはアナルで得る快感
催眠の途中にここへ意識を向けてムズムズした感覚を味わわせたり
エッチの後半ではうさぎの尻尾を模したバイブを挿入するシーンが登場します。

ただし、ガチでアナル開発するわけではありませんから必要なアイテムは一切ありません。
それどころかアナルに指一本触れさせずイメージだけで気持ちよくする催眠音声らしいプレイをします。
今までアナルを扱ったプレイをまったく体験したことのない人でも普通に聴ける内容です。
乳首オナニーしながらイメージするスタイルですから、むしろ乳首開発のほうが重要になるかなと。

「うさぎさん うさぎさんは 私の言うことは何でもききたくなる」
また彼女は全編を通じて我々のことを「うさぎさん」と呼びます。
これはサークルさんの過去作「ラビットラビリンス」や「ラビットストラテジー」にもあった描写で
これらを聴いたことのある人たちを対象にその時の感覚を呼び起こそうとしてるように思えます。

内容は完全に独立してますので本作から入ってもまったく問題ありません。
ですが上記2作を視聴済みの人は「うさぎさん」と言われた時に何か響くものを感じるはずです。
無意識に眠ってる聴き手の経験を呼び起こしてるところが実に面白いですね。
リラックスしながら森の奥へ
催眠はおよそ27分間。
仰向けに横になって目を瞑り、まずはお馴染みの深呼吸で心身を落ち着けます。

「うさぎさんは私の声を聞いていると それだけでリラックスできます それは私の声が心地のいい声だから」
やりやすいように呼吸のリズムを合図しながら
彼女は適度に自分の声に意識を向け、いい印象を持ってもらえるよう働きかけます。

催眠は術者の暗示をすんなり受け入れられるほどスムーズに進みますから
声そのものに対してどう感じてもらえるかがとても重要になります。
彼女はこの後も表現を少しずつシフトさせながら、聴き手が後になるほど声に心地よさを感じるようにリードします。
みもりあいのさんのぽわぽわしたお声もそれを大いに助けてます。

お次はうさぎが生息する森にいるイメージをし
緑豊かな木々や新鮮な空気を感じながら肩やお尻の力を抜きます。

「腕から力が抜けると 楽になって 肩が軽くなったような感じがします」
「ぼーっとしていても 私の声はちゃんと聞こえているし 体はちゃんと反応してくれます」

深呼吸と一緒に行うのでこのあたりから多少なりとも意識のぼやけを感じるでしょう。
その感覚が強くなるように彼女もタイミングを見計らってよりリラックスできる暗示を入れます。
そして頭がぼーっとしてても声にだけは集中できるようにもします。

リラックスして尚且つ何かひとつの事に集中してるのが催眠状態です。
聴き手を押さえつけるのではなく、心と体を自然とそうなるように言葉を選んで進めてるのが印象的でした。
この時点でもうお尻に焦点を当ててくるのも本作品らしいですね。

「まーっしろ 頭の中まーっしろ」
「頭の中から意識がすーっと消え 口から出ていきます」

その後は脱力させる対象を体から頭に切り替え
薄暗い森とは正反対の暗示を入れたり、カウントに合わせて指を鳴らし意識の力をさらに弱めます。
途中で彼女が口を開ける指示を出すシーンがあるのですが
うまく催眠に入っていればそのままでいることに安心感を覚えるかもしれません。
段階的に落としてくれるので被暗示性の低い人でも普段とは違う不思議な気分が味わいやすいです。

うさぎが持つ特徴やイメージに様々な技術を絡めて落とすテーマに沿った催眠です。
聴き手をお姉さんの声の言いなりにすることを目的に
前半は深呼吸を中心に据えたリラックス重視のアプローチ
後半は声に対する安心感や幸福感を膨らませながらトリガーを使って深化させます。

「自然の中に溶け込んでいく 余計なことは何も考えないで ただ ぼーっとしてみましょう」
ごく一部で漸進的弛緩法を使用してるものの、それ以外は本作独自の要素ばかりで非常に個性的です。
特にタイトルのうさぎや舞台となる森が持つ特徴を暗示に上手く反映させてます。
ストーリーに違和感がないので思考する必要がない、つまり頭を空っぽにするのが容易です。

私の場合は音声を聴き始めてしらばくすると頭の中にもやもや、ぽわぽわする感覚が生まれ
それが後になるほど強くなっていくのを感じました。
さらに終盤のカウントや指鳴らしに合わせて体がずーんと重たくなります。
まるで脳が溶けてしまったような気持ちよくて幸せな感覚です。
乳首とお尻に快楽を注入
エッチシーンは22分ほど。
プレイは声による絶頂、乳首オナニー、アナルに尻尾を挿入されてるイメージです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りですが射精表現はありません。

「これからもっといっぱい イかせてあげるから ちゃんと言うことききなさい?」
巧みな催眠で主人公を自分の声の虜にしたお姉さんは
引き続き言葉を使って彼の頭を真っ白にしながら気持ちいい絶頂へと導きます。

エッチはイメージと暗示を組み合わせてドライオーガズムへと持っていく催眠音声ならではのものです。
最初の12分間は感度強化と乳首での快感がメイン。
今までよりもちょっぴり嗜虐的な口調になった彼女が焦らし気味に乳首をいじらせ
それと同時に乳首に快感が集まってくる暗示を何度も入れます。

「わぁ とっても臭いわね 臭いけど とってもいやらしい匂い」
「いっぱい揉まれてあかーくなっちゃってるね 乳首がぷくーって勃起して硬くなってる 素敵な勃起乳首だね」

飼い主になった後も彼女の態度は至ってあまあま。
うさぎのようにすっかり発情した彼の匂いや感じてる姿を嬉しそうに堪能します。
「変態」と言ってくるシーンが若干あるものの、口調が柔らかいので言葉責めと呼ぶほどではありません。
催眠パートで得た幸福感をできるだけ損なわないように気をつけて進めます。

「ぼーっとしたまま さらに頭の中が真っ白になっていく」
すくりぷさんの特徴である「エッチの最中にも深化させる」アプローチは今作でも健在。
乳首の快感を起点に頭の中を真っ白にし、エッチにより没頭できる環境を整えます。
終盤の絶頂シーンまで催眠状態を維持しやすければ当然ドライできる可能性も上がります。
一人でも多くの聴き手が催眠とエッチの両方を楽しめるように考えてくれてるのが素晴らしいです。

続く後半の10分間はいよいよアナルに関するプレイが登場します。
お姉さんにアナルを見せつける感じで四つん這いになり
引き続き乳首をいじりながら彼女に尻尾型のバイブを挿入されてるイメージをします。

「違和感を感じるたび 深く深く入ってきて さらに奥まで感じちゃうの」
「乳首で感じると アナルがピクピクって動いてさらに感じちゃう アナルで感じちゃうと 嬉しくって乳首をこねくり回す」

物理的には何もしないので苦しいほどまでの圧迫感はないものの
お尻のあたりが自然にきゅっと締まってムズムズしたり微妙な違和感がありました。
快感についても乳首オナニーと上手く連動させて弱さを補ってます。

最後の絶頂シーンはその瞬間に強めの快感が走るように準備を整え
およそ45秒間と長めの時間に渡り刺激を与え続けます。

手を一切触れてないのに股間が勝手に痙攣して
その度にお漏らししたような生暖かい感覚が広がりとても気持ちよかったです。
普段味わうドライオーガズムより刺激はマイルドだけどそのぶん長く持続してました。

おちんちんについてはプレイ中にこれといって意識させたり責めるシーンはありません。
しかし、そのすぐ近くを責める関係で結構な熱の高まりを感じます。
音声を聴き終えた後に収まらなくてオナニーをする人がいるんじゃないでしょうか。

このように、乳首(体)とアナル(心)をバランスよく責める独自性の強いエッチが繰り広げられてます。
取り組みやすい乳首&アナル作品
一見するとアブノーマルなプレイをできるだけノーマル寄りに仕上げた高品質な作品です。

普段は優しいけどエッチが始まると少しだけSっ気を見せるお姉さんが
おちんちんに一切触れないエッチで催眠音声だからこそ味わえる快感を提供します。
主人公を森の中に迷いこんだうさぎに当てはめ誘導するタイトルに相応しい催眠
シリーズの売りである乳首オナニーに新しくアナルを加えイかせるエッチ。
サークルさんらしい自由度の高い展開でそれぞれを優しく丁寧にリードします。

アナルを扱ったプレイに目が行きそうな内容ですが
私個人はそれよりも周りを形作る催眠の技術の高さのほうが印象に残りました。
序盤から中盤にかけての声に対する印象操作、のんびりした流れから一気に落とす深化
そして催眠状態をきっちり維持したまま最後まで持っていくきめ細かさがいい例です。

中でもエッチは淫語と呼べる単語を極力まで削ぎ落とし
暗示の力だけで感度を高めたり興奮させる独特なものです。
彼女も色っぽく振舞ったりしませんから雰囲気はそれほどエロくありません。
でも言葉を聞いてるとなぜか股間がものすごく熱くなったりムズムズしてくる。
これを体験させてくれるところが本作品の一番面白いところだと思います。

終盤で恥ずかしい体勢を取るシーンがあるくらいで変態要素は極めて薄いです。
催眠そのものの気持ちよさ、心地よさも存分に味わえますから興味が湧いたのなら本当に誰でも聴けます。
頭の中をドロドロにしたまま迎える絶頂は射精とは一味も二味も違います。

絶頂シーンは全部で2回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

催眠・エッチいずれもレベルが高く十分な個性も持ってる総合力の高い作品です。

CV:みもりあいのさん
総時間 55:24

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

遊園地でご奉仕~スピードコース~

サークル「みじんこ」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第15回目は穏やかでちょっぴり意地悪なところもあるメイドが
愛するご主人様のために催眠を使ったオナニーのお手伝いをします。

エッチ有りで総時間たったの20分という極めてコンパクトな作りが魅力で
催眠はイメージを織り交ぜた暗示でリフレッシュと軽い深化を促し
エッチはおちんちんをできるだけ長くしごかせながら射精を適度にコントロールします。
色々と簡略化されてるので催眠にある程度慣れてる人のほうが楽しめるでしょう。
サクッとかかりサクッと射精
メイドに催眠をかけられオナニーするお話。

「おかえりなさいませ、ご主人様」
メイドは甘く穏やかな声のお姉さん。
ご主人様にあたる男性を温かく迎えると
スピードコースとゆっくりコースのどちらを希望するか尋ねます。

本作品はこれよりおよそ半月前に発売された「メイドのいいなり~遊園地でご奉仕~」の短縮版。
軽い前置きを挟んでからスピーディーに催眠を施し
その後いくつかの暗示を入れながら1~2回の射精を目指したオナサポをします。

最大の特徴は何と言っても時間の短さ。
催眠とエッチの両方をおよそ19分30秒の間に行います。
全年齢向けでこれくらいのものはそれなりにありますが、エロ込みだとここまで短いものはほとんどありません。
スピードコースの名に相応しい余計なものを極限まで削ぎ落とした内容となってます。

ちなみに本作品には解除音声がありません。
サークルさんが作品ページの説明文で「メイドのいいなり」とセットでの視聴を推奨されてることから
おそらく解除はそちらを聴いてくださいという意味なのだと思います。

でも値段が安いからこっちを先に試してみようと思う人もいるでしょうし
そういう場合は無料作品あたりから音声を借りて最後に必ず聴いてください。
誠樹ふぁんさんの催眠音声は有料・無料いずれも数多くあります。

催眠はおよそ9分間。
楽な姿勢で目を瞑り、ゆっくり呼吸しながら彼女の声に耳を傾けます。

「声を聴いていると、それだけで力は自然に抜けていきます それはわたくしの声が、とても心地いいからです」
彼女は冒頭の挨拶よりもずっとトーンの低い声でゆったり語りかけてきます。
催眠に適した声と演技のおかげで比較的早い段階から意識のぼやけを感じました。
「力が抜ける」「重い」などリラックスを促す暗示を適度に盛り込んでお話を進めます。

「頭の中が、ふわ~りふわ~り ふんわり、ふんわり、雲の上みたいになる 空へ舞い上がりふわふわ浮いている、そんな感じ」
「ひなたぼっこのときのウトウト す~っと意識が落ちちゃいそう…」

しばらくすると自然に関するイメージを通じて深化させようとしてくるのがいいですね。
本作品の催眠はスピード勝負ですから、ストレートな暗示を入れるよりも聴き手の協力を求めたほうがやりやすいです。
彼女の言う通り、頭の中に雲がかかったようなぽわぽわした感覚が味わえました。

リラックスと深化をほぼ並行して行う極めてコンパクトな催眠です。
メイドの声に心地よさを感じ、素直に従える心にすることを目的に
前半は暗示を受けやすくするための脱力重視、後半は誰でもわかるイメージに暗示を組み合わせた深化といったように
一般的な催眠の流れに従い比重を変えながらスピーディーに行います。

短時間の誘導ですから催眠音声をある程度聴いてる人のほうがずっと入りやすいです。
進め方は理に叶ってますし、演技もしっかりしてるので慣れてる人なら多少は入れると思います。
ズーンと来る感じよりも眠気のほうが強いかなと。
この後するエッチがセルフだからあまり深いところまで落とす必要はないと判断されたのでしょう。
限られた時間の中で最善の行動を取ってます。

まとめると、経験者なら楽しめる比較的良質な催眠です。
ふたつの手段で射精をコントロール
エッチシーンは9分ほど。
プレイはオナニーのみです。

エッチな効果音はありません。
セルフはもちろん有りです。

「気持ちのいい声を聴きながら 気持ちのいいこと、しましょうね」
催眠を使ってご主人様を自分の声のいいなりにしたメイドは
その心地いい感覚をできるだけ維持しながら少しずつ射精へ導きます。

エッチは彼女に言われた通りおちんちんをしごきます。
最初の4分間は体よりも心への責めを重視したプレイ。
彼女の目の前でパンツを脱ぎ、おちんちんを見せつけるように両手で支えます。

「実はわたくし、精液がおちんちんから ぴゅっぴゅーって出るのを見るのが大好きなのです」
二人の関係を考えればこういうことをするのはとても恥ずかしいはずです。
だからこそ彼女は彼のすべてを余すことなく観察し続けてることを適度に告げます。
見られる快感、見せつける快感をくすぐり気持ちを盛り上げるわけです。

「だってほら、3数えたら動き始めたでしょ? だから操られている そう、あなたの指はわたくしが操っているの」
「はい、もう射精できませんよ おちんちんびくんびくんしても何もでなくなる」

本作品は催眠音声ですからそれを活かしたアプローチももちろんします。
中盤以降は腕や指の動きを制御する暗示(運動支配)と、もうひとつ個性的な別の暗示を入れて射精を制御します。

「催眠の技術を使った寸止めプレイ」と言えばなんとなくわかっていただけるのではないでしょうか。
体と心の両方に働きかけて時間いっぱい射精を我慢できるよう巧みにリードします。
寸止めと言っても実際にオナニーする時間は6分程度ですからノーマルな方でも問題なく楽しめます。
むしろ2日くらい溜めてから聴いたほうが抜きやすいと思います。

このように、多少の焦らし要素を交えた催眠音声らしいオナサポが繰り広げられています。
手軽に、気軽に聴ける作品
時間があまり取れない人でも楽しめるように考えられてる作品です。

メイドは多忙なご主人様が短い時間の中で気持ちいい体験ができるように
催眠とエッチの時間をほぼ均等に分配し、最終目的を見据えたリードをします。
18禁音声ではありえない短さにも関わらずある程度の催眠に入れるし
それを活用して射精をコントロールするなどやるべきことをきちんとやってます。

催眠音声は同人音声と違ってまず催眠をかける必要がありますから
ここまで短いと作品として成立させるのは相当に困難です。
並のサークルさんならおそらく催眠をかけるあたりが限界です。
それをエッチまでやり遂げてるところに最も感銘を受けました。

どちらかと言えば催眠のほうが優れてると私は見ています。
台本と演技が噛み合っていてあっさり気持ちよくなれます。
乱れた心を軽くリセットするのにも役立ちそうです。
エッチはオナニーのペースや強さは特に指定せず射精だけを制御します。

射精シーンは1~2回(2回目は任意)。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

ほんの少しの暇しかない時でも聴ける使い勝手のいい作品です。
経験者向け=多少人を選ぶことを考慮し前回から1点だけ引かせていただきました。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 19:32

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はありません

サークル「すくりぷてっどこねくしょん」さんの無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、穏やかでちょっぴり意地悪なところもあるお姉さんが
高品質な催眠と独特なエッチで幸せな時間を提供します。

タイトルにもなっている乳(乳首)に的を絞ったエッチだけでなく催眠も大変優れており
催眠の世界に入る・漂う心地いい感覚と性的快感の両方を同時にたっぷりと味わうことができます。
おっぱいだけで感じる至福のひと時
お姉さんに催眠をかけられ乳首オナニーするお話。

「まいどーっ! いつぶりかしら?」
お姉さんは明るくて上品な声のお姉さん。
音声を聴く際の注意事項を簡単に説明すると
主人公に楽しくて気持ちいい時間を提供するために催眠の準備を始めます。

本作品はサークルさんが毎年6月にある父(乳)の日にリリースされてるシリーズの第6弾。
彼女が総時間の半分近くをかけて入念な催眠を施した後に
その感覚を維持しながら乳首をいじる気持ちよさを教えてくれます。

ちちのひはこれまでずっと月宮怜さんが術者を担当されてましたが
体調不良か何かの影響で今作は別の声優さんに交代しています。
また聴いた感じだとバイノーラル録音ではないようです。

「これからの時間は、私とあなた… そしておっぱいの為の時間になります」
この作品を語る上で絶対に外せないのがエッチの内容。
男性が最も手軽に気持ちよくなれるおちんちんへの刺激を一切行わず
乳首への愛撫と暗示を組み合わせて気持ちいい絶頂へと導きます。

作中で行われるプレイは100%乳首オナニーです。

術者が女性なので基本的には男性向けの作品なのですが
乳首なら女性でも十分気持ちよくなれるでしょうから興味が湧いたら是非お試しください。
性器のことを「股間」や「アソコ」など性差を感じさせない描写にしています。
癒しの要素満載な大衆性の高い催眠
催眠はおよそ28分間。
部屋の温度や明るさなど催眠に入りやすい環境を整えてから
仰向けに横になって目を瞑り、まずは約8分間両腕をお姉さんに言われた通りに動かします。

「腕をメトロノームの針に見立てて一定のリズムで動かしていきます」
前半は開いたり×の字を作るように閉じたり、後半はメトロノームのように両腕を左右へ交互に動かします。
比較的速いペースで動かしますから、ついていける範囲で無理なくするのがいいでしょう。
8セットくらい動かしたら休憩を挟んで再開するのを繰り返します。

「腕をおろして 腕をおろすと、力は自然に抜けていきます」
「このまま、眠ってしまってもかまわないくらい だんだん頭がぼーっとしてくる…」

そしてこちらが運動を終え、腕を下ろすタイミングに合わせて脱力する暗示を入れます。
腕を動かしたら筋肉がほぐれて温かくなるのは人間なら当たり前のことです。
彼女のゆっくりした穏やかな声も相まって眠気を感じる人がきっといるでしょう。
この先のシーンでもより多くの人が催眠やエッチを楽しめるように配慮しながら進めます。

お次は軽めのカウントで催眠状態を一気に深めてから
彼女の言葉に耳を傾けて心地いい感覚や幸せな気分を膨らませます。

「繰り返すたび深く、ふかーく、沈んでいく」
カウントを数えるシーンでは今までとは打って変わって話すペースが速くなり
語気も強めて段階的に催眠の世界に導いてくれます。
暗示の内容によって声のペースや力強さが小まめに変化するのが実にいいですね。
数々の名作を世に送り出してるサークルさんの実力が今作でも発揮されてます。

「ぼーっとしていると だんだんムラムラしてきていやらしい気持ちに、なっていきます」
「体がアツくなると感情もたかぶっていやらしい気持ちになる いやらしくなるのは当たり前」

深化後の暗示を入れるシーンは体の熱を操作して気持ちいい感覚を与えます。
これは最初に腕を動かしたことで体が多少火照ってる状況を利用したのだと思います。
さらに体の熱を起点にエッチな気分を高め、乳首でより感じやすい体へ変えてゆきます。

実際に私が聴いた時も腕の裏側あたりにぽかぽかした感覚があり
それがこのシーンでヒリヒリした熱へと変化するのを感じました。
最後に追加の深化もしてくれますから意識のぼやけも強烈に感じます。
どちらにも言えるのは「気持ちいい」ということです。

運動による純粋なリラックスから入り、技術を使って少しずつ確実に催眠状態を深めるハイレベルな催眠です。
聴き手に幸福感を与え、尚且つお姉さんの言葉に従いやすくすることを目的に
序盤は暗示を控えめにして運動をしっかり行い、適度な疲労を与えた後に暗示を繋げる形で意識の力を弱めます。

すくりぷさんが最初にこういう運動をさせるのは珍しいなと思ったのですが
この後始まるエッチは乳首を指でいじって気持ちよくなるプレイが中心ですから
それをやりやすくすることも見据えて取り入れたのだと思います。

運動後に始まる本格的な誘導も全体的な流れ、言葉の表現、演技に至るまで本当に優れてます。
割と早い段階から眠気やぼんやりした気分を感じるでしょう。
そして後半以降は体に適度な熱も感じるようになります。

心身をバランスよく癒してくれるので催眠にとても入りやすいです。
この時点ではテーマの乳首に一切触れず、催眠にしっかり入ってもらうことだけを考えて進めます。
気持ちいい感覚ともどかしい感覚
エッチシーンは29分ほど。
プレイは乳首オナニーのみです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありですが射精表現はありません。

「今日はおっぱいで気持ちよくなる 乳首オナニーをしましょうね」
催眠を使って主人公を幸せで気持ちいい気分にしたお姉さんは
彼にもっと楽しんでもらえるように乳首をいじらせてあげます。

エッチは彼女に言われた通りに乳首だけを刺激します。
シーンの最序盤(約5分)に行うのは乳首の感度強化。
彼女の暗示を聴いたりいじった時のイメージをして期待と興奮を膨らませます。

「指でくりくり、くりくりって 乳首をこねくり回すの そうするとね、頭が真っ白になって感じちゃうんだよ」
乳首は男性の場合、おちんちんに比べて性感帯としての重要度が下がるため
日常的にいじって開発してる人はそこまで多くないと思います。
だからこそ催眠の技術を使ってまずは乳首でより感じられる体にしてあげます。

またこれは乳首を敢えていじらせない=焦らしの効果ももたらします。
この先のシーンでも彼女は適度に休憩を挟んでもどかしい思いを与えます。
意地悪と言うほどではないのだけど「早くいじりたいなぁ」と思う人がそれなりにいるでしょうね。

一通りの準備を終えたところでいよいよ乳首オナニーが始まります。
オナサポボイスのようにいじるペースや回数を指定することはなく
開始してから停止の合図が出るまでは自分の好きなスタイルでいじります。

「感じるたび、頭真っ白になる まっしろ、まーっしろ… でも、指は止まらない…」
「ふわーっと頭の中がまっしろで満たされ、しあわせになる 私の言うことはなんでも聴きたくなるし 体がうれしくて、しあわせになれる」

そして彼女は乳首から得られる快感を起点に催眠がさらに深まる暗示を入れます。
これがすくりぷさんの大きな特徴で、エッチが進めば進むほどさらに深い催眠の感覚が味わえます。
催眠音声のエッチは催眠状態を維持するのが大前提ですから、このアプローチは非常に有効と言えます。
乳首だけでなく頭の中も気持ちいい感覚でいっぱいになります。

もちろん乳首の方もかなり気持ちよくなれます。
私は片方の乳首だけを開発してるのですが、未開発のほうをいじっても開発したのに近い気持よさがありました。
乳首オナニー主体となると開発してる人が有利に思えるかもしれません。
ですが本作品に限って言えば未開発なほうが感覚の違いを楽しみやすいと思います。
乳首開発の入門用としても使える作品です。

「乳首をぎゅーってつねって… 痛いのか気持ちいいのか、よくわかんないね つねり続けるとどんどん頭真っ白になっていくね」
軽い休憩を挟んだ後に始まる後半シーンは乳首への刺激がハードになります。
乳首をこねたり摘んで強くつねったりしながらドライオーガズムを目指します。
乳首だけをいじるプレイですが股間にも気持ちいい感覚がある程度湧いてきます
イかせ方もすごく上手ですし、ドライ未経験の人でも新しい扉が開けるかもしれません。

このように、催眠状態下で乳首をたっぷりいじる個性的なプレイが繰り広げられています。
催眠重視の名作
売りである乳首オナニーだけでなく催眠の技術も極めて優れた作品です。

声も態度もあまあまな包容力のあるお姉さんが
1時間以上もの時間をかけて催眠の感覚と乳首の気持ちよさの両方を教えます。

ちちのひは名前の通りおっぱいや乳首での快感を追求している作品ですから
作中で乳首をいじるシーンは非常に多いです。
ですが少なくとも男性の場合、乳首を刺激したことで得られる快感にはある程度の差が出ます。
そのハンデを補うために催眠の技術を有効に活用してます。

「乳首をいじり続けているだけで 何度でも体はしあわせになってイってしまう」
私が催眠に入りやすいからなのもあるのでしょうが
聴いてる最中は頭の中に気持ちいい感覚がドクドク溢れ続けてました。
そんな中で乳首までいじったら気持ちよくないわけがありません。
癒しの感覚、性的快感、幸福感、開放感など様々なプラスの感覚が同時に味わえます。

「なんて素晴らしい作品なんだろう!」と何度も唸りました。
これまで聴いてきたちちのひシリーズの中で最も感動した作品です。

エッチは乳首オナニーと催眠の融合具合が洗練されてます。
乳首をいじる快感を催眠の心地よさに上手く連動させて心身を同時に気持ちよくします。
催眠音声だからこそできるプレイです。

絶頂シーンは2回+α(連続絶頂)。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

幸せな気分を抱きながら気持ちよくなれる作品です。
乳首の開発/未開発を問わず催眠音声を知る人全員におすすめします。

CV:かの仔さん
総時間 1:04:30

すくりぷてっどこねくしょん
http://107baknyuata.blog110.fc2.com/blog-entry-195.html

安眠快楽

サークル「すくりぷてっどこねくしょん」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第7回目は穏やかな声のお姉さんに導かれて深い催眠に入った後
彼女の声を聴きながら2種類のエッチを楽しみます。

現在でもあまり使われていない奇抜な技法で瞬間的に深める催眠
直接的なエロ表現を極力避けてドライや射精を促すエッチなど
今から7年前に発売された作品とは思えないほど素晴らしい要素を数多く持っています。
お姉さんの声に導かれて
お姉さんに催眠をかけられたっぷり気持ちよくなるお話。

「今日も一日お疲れ様でした」
お姉さんは明るくて穏やかな声の女性。
日々の生活で疲れている主人公に優しい言葉をかけると
彼が気持ちよく眠れるように催眠をかけてあげます。

本作品はストレスなどで日頃寝つきの悪くなってる人でも安眠できるように
彼女が比較的短時間の催眠誘導をしてからドライ、セルフ両方のエッチを提供します。

「もし、違うことに意識を向けていても、それは別にかまいません その場合、「無意識」でわたしの声を聴いていることになります」
安眠音声というと入念なリラックスをしてから眠くなる暗示を入れるものが多いですが
本作品では「眠くなったら寝てもいいからね」と言う程度に留め
その代わり心身をスッキリさせて眠りやすい環境を整える方向でプレイを進めています。
彼女が何かを押し付けてくるシーンがほとんどなく、終始ゆったりとした気分で聴けます。

催眠、エッチ共にかなり面白い展開で誘導してくれますから
初心者はもちろん、数多くの作品に触れた人でもかなり楽しめます。
特に催眠パートは催眠音声でも滅多にお目にかかれない技法が登場します。

催眠はおよそ11分間。
最初は彼女が数える短いカウントに合わせてゆっくり深呼吸します。

「1 2 3 はい 体から疲れが抜けていきます」
どのタイミングで呼吸すればいいかがわかりやすく
呼吸の間も息苦しさを感じないように設定されています。
本作品の催眠はカウントを数えるシーンが多く、これが深い催眠に導く重要な役割を担っています。

お次は一旦目を開けてから同じく3カウントに合わせて目を閉じ
直後に投げかけられる彼女の言葉に耳を傾けるのを繰り返します。

「目を閉じた時、あなたは力が抜けて とても気持ちのいい状態になることができます」
「空間に意識が飛んでいきます 軽い、ふわふわ軽い、とーっても軽い それが気持ちいい」

深呼吸する、目を開くどちらも誰でもできることですし
彼女が暗示を入れるタイミングも的確で、後になるほど瞼の重さを感じるでしょう。
そして音声開始からおよそ8分経った頃、一気に催眠に落ちる感覚を味わうことになります。

ここは本作品の催眠の要であり、内容を知らないほうが入りやすくなるため
本レビューでは敢えてネタを完全に伏せます。
ポイントは深呼吸と目の開閉の両方で同じカウントを数えていることです。
人間の心理を逆手に取って瞬間的に催眠の世界へ連れて行ってくれます。

「目を閉じて、私の声を聴いていると、気持ちがいい それだけで気持ちがいい、ただ気持ちがいい」
その後は主に頭部を軽く脱力しながら彼女の言葉に耳を傾けます。
「気持ちいい」「幸せ」など心にプラスに働く言葉が非常に多く
聴いていると自然に頬が緩んだり、ふわふわした幸せな感覚が強くなるのを感じるでしょう。
声や言葉の力で心が動くのを実感しやすいシーンです。

短時間でありながらかなりの深さの催眠状態に入れる卓越した催眠です。
聴き手の心をお姉さんの声や言葉に反応できるようにするのを目的に
古典催眠の技法と現代催眠式の暗示表現を織り交ぜて上手に誘導しています。

中でも最初の深化にあたるシーンはちょっとした驚きと
体が重くなる感覚や意識のぼやけが一気に強くなるのを感じます。
この技法は催眠音声でもごく限られた作品にしか用いられておらず
そのことごとくが名作という極めて個性的かつハイレベルなものです。

事前の誘導がしっかりしてますし、多くの人が私と似た感覚を味わうでしょうね。
特に初心者さんは「ああ、これが催眠に入る感覚なのか」と楽しんでいただけると思います。
すくりぷさんの現在の作風とはやや違うところも面白いです。

まとめると、大まかな流れから細かなセリフに至るまですべてが練られている緻密な催眠です。
言葉にイかされる快感
エッチシーンは2パート27分30秒ほど。
プレイは声による絶頂、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
ドライ、セルフ両方の絶頂形式が登場します。

「ん? どうしたの? 寝付けないの? そう… じゃあ…スッキリしましょうか」
催眠を使って主人公を心地いい気分にしたお姉さんは
まだ寝付けない彼をエッチな言葉でスッキリさせてあげます。

エッチは引き続き彼女の声を聴く形で進みます。
前半のパートは暗示で気持ちを高め絶頂する催眠音声らしいプレイ。
先ほど生まれた声に対する心地いい感覚を全身へじっくり広げてから一気にドライへと追い込みます。

「震える感覚がとーっても気持ちいい 脳が快感で満たされ、あふれていく あふれた快感は、体へ伝わる すると、体中、快感で満たされる」
このあたりまで来ると頭の中にとろけるような感覚が湧いてると思います。
彼女はそれがもっと強くなるように引き続き暗示を入れたり
声の位置を移動させたりして心を揺さぶってくれます。
私の場合は声が移動するシーンでゾクッとした痺れが走りました。

「あなたヘンタイ、ヘンタイね 恥ずかしくないの? 恥ずかしいよね、だって気持ちいいトコ、全部見られてるんだよ」
「見られたっていい、見られたほうがいい 気持ちいいなら、何だっていい、そうでしょ?」

またこれと並行して彼女は感じている姿を見られているのを適度に意識させます。
といっても口調は今まで通り穏やかですから軽く辱められる程度です。
このちょっとした羞恥心も最後の絶頂へのスパイスとして役立っています。

「力を抜くと、気持ちがよくなることをあなたの体は知っています 体は正直です これはあなたの中では常識、当たり前のこと」
もうひとつの大きなポイントはプレイの最中に彼女がさらなる深化を促すこと。
催眠音声のエッチは催眠に入っていることが前提となるため
それを簡単に維持できる気配りをしてくれるわけです。
エッチが進むほど催眠がより深くなるのも本作品の魅力と言えます。

後半のパートは打って変わってセルフがメイン。
開始直後にオナニーをする指示を出し、しごくペースや強さは自由にさせたうえで
前のパートと同じく言葉を使って射精の感覚を上手に操作します。
ここからは彼女の声に軽いエフェクトがかかり、左右から別の声も飛び交うマルチボイススタイルで進みます。

「不思議だよね 気持ちいいのに、快感いっぱいでたまらないのに おちんちんこんなにカチカチなのに 脳に快楽がいーっぱい溜まっていきます」
おちんちんをいじってるのだから当然それなりの性的快感が味わえます。
でもしごき続けてもなぜか射精感だけはそんなに湧いてこない。
この不思議な感覚も催眠音声ならではです。
暗示を使った焦らしプレイとでも言えばいいのでしょうか。

さらに面白いのがフィニッシュシーン。
彼女が言った単語を復唱した後に射精する変わったスタイルで行います。
このあたりまで来ると何をしているのかわからなくなるほど意識がぼやけているはずです。
そんな精神状態で彼女の声に合わせて迎える射精は普段と違う質の高さを感じます。
事後に軽い放心状態になるほど強烈な快感が味わえました。

このように、催眠音声特有の要素を多く交えたエッチが繰り広げられています。
催眠重視の名作
最近出ている作品と並ぶ、あるいは凌駕するクオリティを持つ大変優れた作品です。

お姉さんは聴き手が自分の声で感じ、最終的には絶頂できるように
ひとつずつ手順を踏む形でゆっくり、じっくり導いていきます。
そして催眠音声の醍醐味である「催眠に入りながら気持ちよくなる」ことを強く意識し
まずは十分な深さの催眠状態へと誘導してからエッチを通じてさらに深めます。

どちらの長所も元を辿れば「催眠そのものを楽しんで欲しい」という意思に基づいています。
だからこそどのシーンでも彼女は聴き手のことを第一に考えたセリフを投げかけます。
自分の言葉を無理に全部聴く必要は無い、眠くなったらいつでもそのまま寝ていい。
どうしたら聴き手が音声を聴いて気持ちよく幸せになれるかを常に考えてくれています。
言葉を通じて滲み出てくる優しさが自ら催眠に入りたくなる心持ちにしてくれます。

作中で使用されている技術も卓越しています。
深化シーンで使われているギミックだけでなくひとつひとつのセリフについても
聴き手がそれらを自分のこととして捉え、なおかつ受け入れやすく感じる表現を徹底しています。
それを実現させるために現代催眠式のアプローチを数多く用いています。

エッチも催眠の成果を継承し、感覚を強化する方向でプレイを進めています。
技術が的確で流れに統一感があるからこそここまで気持ちよくなれるのです。
催眠音声の老舗であるすくりぷてっどこねくしょんさんの実力が遺憾なく発揮されています。
私も1回目のレビューを書いたとき以上に感動しました。

絶頂シーンはドライとセルフ各1回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

催眠音声の魅力がぎっしり詰まった名作です。
属性や経験を問わず催眠音声を知るすべての人に強くおすすめします。

CV:大山チロルさん
総時間 48:24

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
エッチパート後半の修正版が後日公開されています。
こちらもあわせてお楽しみください。
http://107baknyuata.blog110.fc2.com/blog-date-200712.html
(ページ中ほど「安眠快楽パート3修正版(cv大山チロル)」から無料でダウンロードできます)

サークル「すくりぷてっどこねくしょん」さんの無料の催眠音声作品。

2011年から「父(乳)の日」にちなんで毎年6月に公開されている「ちちのひ」シリーズ。
その第一作目にあたるこちらは、優しいお姉さんの導きで気持ちいい催眠の世界に入った後
おっぱいをたっぷりいじってその気持ちよさを楽しみます。

エッチで行う胸&乳首のオナニーだけでなく催眠もこの上なく優れており
催眠特有の心地いい幸福感にどっぷり浸りながら快感に没頭できます。
おっぱいはみんな大好き
お姉さんに催眠をかけられてからおっぱいオナニーをするお話。

「突然ですが… あなたはおっぱい…好き?」
お姉さんは明るくて優しい声のお姉さん。
主人公に突然おっぱいが好きかどうかを訊ね、その魅力を語ると
おっぱいを使ったとっても気持ちいいプレイをプレゼントします。

本作品はおっぱいだけで絶頂することを目的に
彼女が総時間の3分の2近くを使って入念な催眠を施し
その後彼女の指示や暗示にコントロールされる形でおっぱいや乳首をいじります。

エッチの終盤で股間に軽い刺激を与えるシーンが一応ありますが
おちんちんをシコシコする一般的なオナニーは一切やりません。
まさに「ちちのひ」にふさわしい個性的なプレイが繰り広げられています。

乳首は男性でも開発すれば十分に気持ちよくなれる性感帯です。
しかし、そう感じられるようになるためには時間をかけていじり続ける必要があるため
人によって得られる快感に大きな違いが出てしまいます。

それを埋めるための手段として彼女は催眠の技術を使用しています。
肉体だけでなく精神もしっかり気持ちよくしながらプレイを進めてくれますから
普段乳首をいじらない人でも少し違った感覚が得られると思います。
入念な準備をして、さらには大衆向けのアプローチもしてくれる大変親切な作品です。

催眠はおよそ28分間。
ベッドに仰向けに横になり目を瞑った状態で
まずは自分にとっての幸せな瞬間をイメージします。

「色んないい事を探すのは楽しい事 たくさん集まると なんだかしあわせな気分になれるね」
いつもより早く目が覚めた、通勤電車で自分の前の席が偶然空いて座れたなど
我々の生活の中にはほんの小さなレベルの幸せが数多く存在します。
それらを思い出すことでなんとなく心がぽかぽかしてくる人もいるでしょう。
彼女も柔らかく晴れやかな声で語りかけて幸せな気分を膨らませてくれます。

お次は軽い深呼吸を挟んでから自分の好きな女性をイメージします。

「好きな人が今 あなたのそばにいる… あなたの為に存在してくれている そんな気持ちがなんだかうれしくなってくる うれしい とてもうれしい…」
「だからほら すーっと意識を真っ白にしましょ そうそう もう何も 考えなくっていいの 白は幸せの色 ほら もっと幸せになりましょうね」

好きな人がすぐ近くにいたら心踊るのは当たり前のことです。
そういった誰にでも当てはまるイメージに「嬉しい」「幸せ」といった暗示を絡め
先ほど生まれた幸福感をさらに強めようとします。

テーマが乳首だからそれに関連することをやるのかと思いきや
本作品の催眠パートは乳首を一切絡めず、心をリフレッシュさせることに注力しています。
ですから乳首開発の有無に関わらず普通に催眠に入れます。
まずは乳首で気持ちよくなれる心の環境を整えてくれるわけです。

十分幸せになった後は最後の仕上げとして軽く脱力し
エッチをより楽しめるようにと体の感度を上げながらさらに深い催眠へと入ります。

「体中からすーっと力が抜けていく もう 力が入らない 体の全て だら~んとして、とても気持ちいい 気持ちいいからそのまま」
ここまで彼女に言われた通りのイメージをしてきたこともあり
私の場合は脱力シーンで体が急激に重くなるのを感じました。
彼女も今までとは違いぼんやりとした声でセリフの間を長く取って語りかけてきます。
暗示の意味を掴み、それに適した演技をしている点も本作品の大きな魅力です。

「私の声は気持ちのいい声 聴けば聴くほど、どんどん体が気持ちよくなる どんどん気持ちよくなる」
感度強化についても「彼女の声を聴くほど気持ちいい」といった具合に
エッチで彼女の指示に素直に従える心も同時に育ててくれます。
先々を見据えつつしっかり催眠を深める巧みな技術が光ります。

たっぷりと幸せな気分に浸らせてくれる癒しに満ちた催眠です。
いい気分で彼女の声に従えるようにすることを目的に
様々なイメージを使ってまずは幸せな心地になるよう誘導し
その感覚を彼女自身や声に絡めて安心して依存できるようにします。
無理矢理従わせるのではなく、自分から従いたくなる気分になるようリードしているのが素晴らしいです。

心を充実させることに力を入れているため
聴いていると後になるほど心が軽いとか、温かくなるのを感じるでしょう。
頭の中に温かなもやもやが漂ってる感じがする人もいるかもしれません。
そして彼女になんとなく親近感を抱くはずです。
晴れやかな気分でエッチに取り組む準備をしっかりと整えてくれます。

まとめると、誰でも聴けるし催眠にも入りやすいハイレベルな催眠です。
おっぱいだけでイク快感
エッチシーンは14分ほど。
プレイは乳揉み、乳首オナニー、太ももに力を入れるです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りですが射精指示はありません。

「じゃあ~ そろそろ… エッチなところ 触ってみようか あなたはおっぱいが大好き…だったわね」
催眠を使って主人公を心地いい気分で満たしたお姉さんは
もっと幸せになってもらおうと彼が大好きなおっぱいに触れる指示を出します。

エッチはおっぱい&乳首をいじるタイミングは彼女が設定し
その間は自分の好きのスタイルでいじります。
前半は乳房だけをいじる男性向けでは珍しいプレイ。
事前に脱力を軽く解除してから腕が動く、気持ちよくなる暗示を入れて彼女がプレイをサポートします。

「胸にあふれた快感をかき混ぜるように くちゅくちゅ 胸をもみもみ おっぱいをもむと なんだか頭の中までとろ~りとろけちゃう」
この時点では乳首をいじる許可が出ていないので
肉体面への快感はそんなに得られないかもしれません。
ですが自分のおっぱいを揉む行為に幸せを感じる人はおそらくいるでしょう。
具体的なプレイをしながら絶頂に向けて心をさらに高めてくれます。

そして後半は待ちに待った乳首オナニーの登場です。
先ほどと同じく暗示に操作される形で行うのですが
乳揉みとは比べ物にならないレベルの強烈な快感が乳首から全身へと走ります。

「手がす~っと乳首を愛撫する 触れた瞬間 びりっ!と 電気が走ったかのような快感が脳を襲う」
彼女の言うとおりまさに電流が走る感覚です。
おちんちんを刺激する時のものより高く鋭い刺激なので
いじってない人が体験するとちょっぴり驚くかもしれませんね。
乳揉みよりも長いプレイ時間が取られています。

終盤の絶頂シーンは予め股間がむずむずする暗示を入れ
それから太ももでおちんちんを挟み込んで力を入れる珍しいプレイが追加されます。
サークルさんが乳首だけだとドライしにくいと判断されたのでしょう。
オナニーよりもずっと弱いですが股間にも多少の快感が湧いてきます。

このように、おっぱいを中心とした個性的なプレイが繰り広げられています。
心も体もスッキリする作品
売りであるおっぱいでのオナニーだけでなく
それらを行うにあたっての精神的な充実感にも配慮している良作です。

おっぱいのように温かくて包容力のあるお姉さんが
幸せをテーマにしたきめ細かな催眠と乳の日らしいエッチをプレゼントしてくれます。
催眠音声において乳首をいじる、開発する作品はそこそこありますが
ほぼ100%それに寄ってる作品はちちのひシリーズくらいです。

乳首を既に開発している人はもちろん楽しめますし
そうでない人が乳首の良さを知るきっかけにもなります。
プレイの流れも後になるほど強い刺激を与え、イかせる堅実な作りです。
イメージだけでドライできない人もこれくらいの刺激があればうまくいくかもしれませんね。

そして気持ちよくオナニーできる環境づくりも行ってくれます。
乳首に限らず普通のオナニーでも嫌なことを抱えているとなかなか射精できないものです。
だからこそ彼女はまず心をしっかりとリフレッシュさせ
その上で自分との信頼関係を構築したり体の感度を高めます。

数々の名作を世に送り出してきたサークルさんですから技術に淀みがなく
あっさり、がっつり催眠に入ることができます。
エッチの最中も適度に暗示を入れて催眠状態を維持しやすくしています。
こういった細かな配慮がプレイをより充実したものへと押し上げています。

エッチはとことんおっぱいをいじる筋の通ったものです。
乳首の快感と幸福感の両方を味わいながらイくことができます。
彼女のおっぱいをあれこれするシーンはないことだけご注意ください。
絶頂シーンは最後に1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

おっぱいや乳首をいじる気持ちよさを丁寧に教えてくれる作品です。
乳首開発済みの人、興味はあるけど未経験な人には特におすすめします。

CV:月宮怜さん
総時間 49:02

すくりぷてっどこねくしょん
http://107baknyuata.blog110.fc2.com/blog-date-200712.html
(ページ中ほど「第11弾(ちちのひボイス)(cv月宮怜)」が本作品です」

サークル「すくりぷてっどこねくしょん」さんの無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、穏やかなお姉さんの催眠によって気持ちよくなれる楽園へと向かい
そこで男性とは違う快楽をたっぷりと味わいます。

敢えて精神だけを女性化してオナニーさせる変わったエッチが行われており
彼女は催眠を施しながら自分の声に対する興味や集中力をしっかりと高め
その上で言葉だけを使って興奮させたり絶頂へと導いてくれます。
2人だけの幸せな世界へ
お姉さんと楽園に行き、そこで女性のオナニーを楽しむお話。

「準備はできましたか? …はい わかりました では 始めていきましょう」
お姉さんは明るく穏やかな声の女性。
音声を聴く際の諸注意や準備を簡単に説明すると
これから主人公と2人で向かう夢の国に関するお話を始めます。

本作品は彼女と夢の国に向かうイメージをしながら催眠に入り
その後女の子の心になってオナニーをします。
催眠音声では女体化をしてからエッチに進む作品がそれなりにありますが
本作品の場合、主人公の体が変化するのではなく生まれ変わる描写がされているため
まずは心を変化させ、その後に体の変化を実感させるアプローチが取られています。

これだけを読んでもあまりピンとこないでしょうが
作者がすくりぷさんということで、ここに至るまでの道筋はとてもしっかりしています。
ですから彼女の言葉を素直に受け入れる心さえ身につけることができれば
自然に体が熱くなるとか、股間がピクピク震えるといった変わった快感が味わえるでしょう。
しっかり催眠を深めてからほぼイメージだけでイかせる感じです。

催眠はおよそ34分間。
まずは彼女の言葉を聴きながらこれから向かう楽園のイメージをします。

「夢の世界では あなたにとっていいものを集めた場所があります その場所では、全ての嫌なことを忘れ あなたの心を癒してくれるの」
楽園と言っても人によって細かなイメージは随分異なるでしょう。
ですが誰でもそこは自分にとって「良い場所」と思っているはずです。
彼女はそこに行けば性的な事を含めた様々な欲求を満たすことができることを告げ
これからの催眠に聴き手が前向きに取り組める気分になれるよう誘導します。

続く楽園へと向かう第一歩はリラックス。
催眠音声ではお馴染みの深呼吸をしたり
主に両腕に脱力感や温かくなる感覚を実感します。

「肩が楽になった すると腕が すこーし重たくなる 肩が支えていた腕が 力を抜くことで、だら~んとする」
「腕が暖かくなると少し 汗がにじんできます その汗は あなたの体に溜まった疲れを一緒に放出してくれるわ そして腕からもっと力が抜けていく…」

肩の力が抜ける暗示を入れ、その感覚を腕や手に伝播させたり
腕の温かさを活用してさらなる脱力を促すなど
お姉さんは聴き手が簡単にリラックスできるよう感覚をリンクさせる形で催眠を進めます。

「~をして、次に…をする」みたいな一つ一つを区切るスタイルではなく
それぞれの要素や工程に関連性を持たせ、それらの相乗効果で催眠を深めていくわけです。
すくりぷさんらしい流れるような催眠が繰り広げられています。

「あなたの心に眠っていたうれしい気分 幸せな気分が溢れてくる 此処にいるだけで 私といるだけで、とてもいい気分…」
また彼女はこれらを行いながらしきりに自分の声や言葉に良い印象を持たせようとします。
催眠に入りやすくなるには彼女の言葉を素直に受け入れられる心が大事です。
だからこそ彼女はリラックスによって生まれた心地よさを自分の声と結びつけ
声への抵抗心を削ぎ、依存心を高めるよう小まめに働きかけます。

リラックスと声への集中力。
催眠にとって重要な要素の両方を上手に高めているところも
本作品の催眠が優れていると言える大きな理由の一つです。

十分に準備が整った後はいよいよ楽園へと向かいます。
ここではどこかに移動するのではなく主人公の心と体をお姉さんの胎内に一旦収め
新しい生命として生まれ変わる変わった深化が行われています。

「どんどん どんどん暖かくなる いつもよりぽかぽかして 心地いい 私の中 とても暖かいでしょ…」
「生まれ変わる時 あなたは私の言う通りになれる 無意識にやりたいと思うようになる 全て私の思うままに…」

ここでも先ほど生まれ体の温かさを彼女の胎内にいる感覚に置き換え
彼女の体から生まれる=彼女のモノになるイメージから
彼女の指示や暗示により反応しやすい心と体になるよう巧みに誘導しています。
人間なら誰でも母親から生まれるわけですからイメージもとてもしやすいです。

おそらくこのあたりまで来ると体の重さや温かさに加え
意識のぼやけもそれなりに感じていると思います。
頭の中がどろどろに溶けたような不思議で心地よい感覚です。

「あなたは… そう 女の子に憧れていて本当は女の子になりたかった そうでしょ?」
「女の子の感覚 女の子のカラダ… えっちな女の子の体を あなたは求めているの そうでしょ?」

そして最後はこれから行うエッチの下準備として
先ほど生まれ変わった際に自分が女性になったことを受け入れます。

随分唐突に感じるでしょうが、これだけで本作品の女体化が終わるわけではありません。
まずは女性になったことを告げて軽くその気にさせ
それからエッチを実際にしながら女性の快感を膨らませていきます。
おっぱいやおまんこができておしまい、とかではなく心を重視している点が面白いですね。

楽園に行く様子に催眠と心の女性化を絡めている非常に変わった催眠です。
お姉さんの言葉を受け入れ、女性の気分になることを目的に
序盤は2人の信頼関係の構築、中盤はリラックスと声への集中力の向上
終盤は深化&心の女性化とシーンごとに明確なテーマを設け
それらに関連性を持たせながら少しずつ慎重に進めています。

一般的な催眠音声とは随分と作りが違うのですが
全体的な流れや各シーンの意図や目的、催眠の技術や暗示の入れ方など
すべての要素がしっかりしていて結構あっさりと催眠に入ることができます。

特に彼女の声に良いイメージを持たせるセリフが多いですから
声を聴いていると妙に安心するとか、心地いいと感じる人がきっといるでしょう。
サークルさんの他作品と同じく、催眠の世界にどっぷり浸かれる作りになっています。

最後の女体化についてはこの段階だとあまりピンとこないと思います。
ですがエッチの内容が女性の快感をテーマにしたものばかりですので
女性になりきりやすい雰囲気は出来上がっています。

まとめると、個性的であり効果的でもある面白い催眠です。
じっくりと感度を高める丁寧なエッチ
エッチシーンは34分ほど。
プレイはバイブオナニーのイメージ、女の子のオナニー観賞、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフとドライ両方の絶頂形式が登場します。

「エッチな事 いっぱいしましょう」
女の子の体になってお姉さんと無事楽園に到着した主人公は
より幸せになるためにおまんこにバイブを挿入されているイメージをし
彼女の言葉で少しずつエッチな快感を高めていきます。

エッチは彼女の言葉だけで快感を操作される催眠音声ならではのものです。
序盤は女体化の延長として自分がバイブオナニーしている様子をイメージし
彼女の感度上昇の暗示を聞いて自分が女性になったことをより強く自覚します。

「バイブは小刻みに震え あなたの体を感じさせる オマンコの振動とともに あなたの体は感じて震える どんどん感じていく せつない気分」
「あなたのえっちなオマンコが バイブをおいしそうに咥え込んでるの よーく見えちゃう…」

カウントを数えながら股間がムズムズする暗示を入れたり
股間にバイブが入り、中で振動している様子や感覚をイメージしていると
股間の筋肉が引き締まってピクついてくるのを感じるかもしれません。
彼女も主人公が女性に変化したのではなく、最初からそうだったように思わせるセリフを投げかけます。

彼女の感度強化はまだまだ終わりません。
次は気持ちよくなりたい女の子がいっぱいいる部屋へと移動し
そこでオナニーに耽っている女の子を見ながらさらにエッチな気分を高めます。
ちなみにここからはバックで女の子たちの喘ぎ声が流れ始めます。

「ほら 股を広げて自分のクリ触ってるでしょ? 爪を短く切って 傷つけないように気をつけながら 白くて小さい指でくーりくり くーりくりこねくり回すの」
「ぞくっとした快感が 体中に広がる いやらしい声を聴くだけで エッチな気分になる」

周りがみんなオナニーしているのなら自分がオナニーしてもそれほど恥ずかしくはありません。
また女の子のオナニーのイメージは自分がする時の良い材料になります。
女の子しかいない部屋にいるのも自分が女性になったことを遠まわしに自覚させます。
しっかりと女性の気分になりきらせてからオーガズムに導く丁寧な流れです。

そうやって嫌と言うほど気持ちを高めて後にようやくオナニーが始まります。
自分のおちんちんを股間に突き刺さっているバイブに見立て
それを激しく擦って射精するセルフに近いスタイルです。

「びくんびくん 体がはじける 全ての液体を体から放出しなさい びゅるびゅる… 白い液体が 体中にまみれる」
私個人はこの流れならストレートにドライでいいと思うのですが
おまんこのバイブを前後ではなく上下に動かす指示を出していることや
絶頂時に上のセリフを投げかけているのを見るとセルフによる射精を狙っているのだと思います。
道中は女性の快感を、最後だけは男性の快感を得させている変則的なエッチです。

このように、女性の気分をたっぷり味わわせながら行う変わったエッチが繰り広げられています。
色んな意味で気持ちよくなれる作品
癒しを重視した入念な催眠、女性になりきらせながら行うエッチなど
現実逃避感を味わいやすい要素が色々と詰まっている作品です。

お姉さんは主人公が本当の楽園に行った気分を味わえるように
まずは様々な技術を使って十分な深さの催眠状態へと誘導し
それから女性でしか味わえないタイプのエッチや快感を提供します。

「狂っちゃいなさい オナニー好きの快楽奴隷になりなさい みんなにいやらしいとこ いっぱい見せてあげなさい」
「見られて感じてしまう変態 変態 オナニーことだけ 快感のことだけ 全身がくがく震えて…」

「楽園に行く」というテーマから癒し系の作品に思われるでしょうが
エッチにおける彼女の態度はご主人様っぽさがそれなりに漂っています。
これも非現実的な快感を味わってもらうためのスパイスなのかなと。
彼女に直接責められるのではなく、軽く見下されて快感を高める感じです。

催眠は序盤から女体化に差し掛かるまでの流れが非常に印象的でした。
彼女の声に集中し、言葉を受け入れさせるための工夫が随所に見られます。
お腹に一旦収まって新しい自分に生まれ変わるイメージも
心身をリフレッシュするのに有効と言えます。

それに対して女体化やエッチは人によって良し悪しが分かれそうに思えます。
他の女体化作品とは違って心の変化に焦点を当てていること
あとはフィニッシュで敢えてセルフに持っていってるあたりが主な要因です。
淫語と喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

他のサークルさんではまずお目にかかれない変わったタイプの女体化系作品です。
テーマ的に女体化作品をある程度経験している人の方が楽しみやすいです。

CV:分倍河原シホ(彩瀬ゆり)さん
総時間 1:17:29

すくりぷてっどこねくしょん
http://107baknyuata.blog110.fc2.com/blog-entry-53.html
(ページ中ほど「第10弾(cv彩瀬ゆり)」が本作品になります)

りふれくどーる2

サークル「すくりぷてっどこねくしょん」さんの催眠音声作品。

今からおよそ6年前に発売された「りふれくどーる」の続編にあたる本作品は
温かな声と優しい佇まいを持つお姉さんが、癒しをテーマにした催眠とエッチを提供します。

催眠にゆっくり入る感覚、漂う感覚、催眠状態下で絶頂する快感など
催眠音声における醍醐味をじっくり、たっぷり味わわせてくれるのが特徴で
彼女は不慣れな人でもついて行けるようにと随所にこちらを気遣う言葉をかけながら
少しずつ感覚をシフトさせる形で声に包まれる気持ちよさを教えてくれます。

エッチも肉体的な刺激はほどほどにして頭でイクことを目指したプレイばかり。
声を聞いているだけでなぜか心が高ぶる不思議な感覚が味わいやすくなっています。
声を聞いているだけですべてが幸せ
お姉さんに催眠をかけられてから2種類のエッチを楽しむお話。

「ようこそ よくいらっしゃいました ここは リフレクソロジーエリアと呼ばれています」
お姉さんは穏やかで可愛い声のお姉さん。
事前に音声を聴く際の環境について軽くを説明すると
早速主人公に癒しを与えるための催眠誘導を開始します。

催眠はおよそ23分間。
まずは肩、指、足、お腹、背中など体全体をいくつかのパーツに分け
彼女に言われた部分の力が抜けていくのを感じます。

「抜こうとするのではなく ただ 楽にしてみてください」
「痒みが気になってしまったら 気にせず 痒いところを掻いてもらっても構いませんよ」

彼女はより多くの聴き手が自然に催眠に入れるようにと
ところどころで催眠に取り組む際の簡単な心構えを説明してくれます。

催眠というと言われた通りにしないといけないように思う方もいるかもしれませんが
そうすることでリラックスが妨げられ、逆に入りにくくなる場合もあります。
だから彼女はできるだけ楽をしながら音声を聞いてもらえるようなアドバイスをしています。
彼女の穏やかな声にも何やらホッとするものを感じるでしょうね。
最初から最後まで癒しに満ちた温かな空気が流れ続けています。

「力の抜けた腕が じんわりと 温かく感じます 温かい ぽかぽかと 温かい」
「温かさを感じ始めると 体がぼーっとしていきます 体が 心地よさに包まれていきます」

肝心の脱力についても「抜ける」を意図的に多く織り交ぜた暗示を入れたり
脱力感から温かさや心地よさへと感覚をシフトさせることで
リラックス感がより強く感じられるよう的確に誘導します。
そして暗示の内容に合わせて彼女の演技も細かく変化します。
声と言葉がしっかり噛み合ってますから当然かなりの脱力感が得られます。

「あなたの体は 自然に力を抜いてくれる ただ 私の声を聞いていればそれでいいの」
また彼女は催眠を進めながら自分の声に集中するよう適度に呼びかけます。
催眠状態は何かひとつのことに集中している状態のことですから
そのための準備として自分の声に興味を持ってもらえるよう働きかけてくれるわけです。
元々が癒し系のいい声ですし、聞いてて嫌に感じる人はまずいないでしょう。

お次は頭の脱力をしながら催眠を徐々に深めていきます。

「頭から 力が すーっと 抜けていく 抜けて…いく」
「だんだん 眠たーく なってくる 頭が ぽわーんとして気持ちいい」

ここまで十分すぎるほどに体がリラックスできているのもあり
声を聞くほど頭の中にぼんやり、ぽわぽわとした心地よい感覚が広がっていきました。
眠ってもいいとも言われますし、途中で寝てしまう人も普通にいるんじゃないでしょうか。
暗示の表現や入れ方も絶妙で催眠が深まっていくのが強く感じられます。

「気持ちいい声だから 反応したくなるのは当たり前 そうでしょ?」
そして最後はこの後のエッチの下準備として
彼女の声により従いたくなる暗示を丁寧に入れていきます。
先ほど説明した声に対する集中を利用し「彼女の声=気持ちいい」という図式を作り上げ
聴き手が自分からそう願いたくなるよう誘導する流れは見事と言う他ありません。

並行して更なる深化を促してくれることもあり
頭の中がどろどろに溶けていくような幸せな気分にどっぷり浸かることができます。

催眠音声ではお馴染みの分割弛緩法を軸とした比較的シンプルな催眠です。
お姉さんの声に素直に従える心を身につけてもらうことを目的に
序盤から癒しを感じる緩いセリフを柔らかい口調で投げかけながら
洗練された技術と暗示を上手に使って少しずつ確実に催眠の世界へと導いてくれます。

催眠法自体は本当にオーソドックスなものなのですが
テーマの「癒し」に合わせて言葉遣いと演技の両方が練りに練られており
他の作品に比べて密度の高さや深みを感じます。
それはつまりより多くの聴き手が催眠に入りやすく感じるであろうことも意味します。

他にも一番最初の肩や指先は時間をかけて丁寧に
後のお腹や背中はくどさを感じさせないようあっさりと、といった具合に
聴き手がリラックスし、集中しながら聞けるような心遣いが随所に見られます。
私自身がすくりぷさんの催眠が大好きなのもあるのでしょうけど
比較的早い段階から催眠特有の心地よい感覚を強烈に実感できました。

まとめると、すべての人に優しい極めてハイレベルな催眠です。
心へのアプローチを重視した珍しいエッチ
エッチシーンは25分ほど。
プレイは指による股間の愛撫、尻揉みです。

エッチな効果音はありません。
セルフは一応有りですが明確な射精表現はありません。

「ではお待ちかねの 性欲処理です」
催眠を使って主人公をとても幸せな気分にさせたお姉さんは
もっともっと幸せになってもらうために言葉や音を使って彼の性感を高めていきます。

エッチは体への刺激を少し与えながら彼女の声でイク催眠色の強いものです。
前半は6分ほど感度が上昇する暗示を聞いてからパンツ越しにおちんちんをいじるプレイ。
彼女が今までとは打って変わって小刻みなカウントや指パッチンを何度も行い
エッチな気分と催眠状態がさらに深まる気分の両方を同時に味わわせてくれます。

「頭の中がゾクっとして気持ちいいね 真っ白になった頭で どんどん感じてね」
すくりぷさんはエッチに入っても催眠を深める独特な展開を得意とされています。
おかげでカウントを聞くたびに頭の中がさらに沈んでいく感覚がしたり
指を鳴らすたびに体に心地いい電流が走る人がきっといるでしょう。

継続して催眠を深めてくれるおかげで催眠状態の維持がしやすく
結果的に催眠オナニー特有の快感が味わいやすくなっています。
このへんも催眠に不慣れな人に優しい本作品の良いところです。

プレイはおちんちんへの刺激を最小限に留めているため
肉体よりも精神面での快感がより強く味わえます。
直前の感度強化だけでも優しくオナニーしているくらいの気持ちよさはありましたし
その後の愛撫でも普段とは明らかに違う生暖かい快感が全身に走りました。
物理的な刺激が弱いからこそ、快感の違いを実感しやすいとも言えます。

「お尻をさすーりさすりしていると だんだん 頭の中がとろけてくるの」
もうひとつのお尻を揉むプレイはちょっぴり変態的。
うつ伏せの体勢になってお尻の部分だけパンツを脱ぎ、ゆっくりと揉みしだきます。

最中に彼女が適度にアナルに意識を向けさせることもあり
その部分がカーッと熱くなったりヒクヒクするちょっぴり恥ずかしい快感が味わえました。
Mな人なら彼女に見られていることをイメージするとさらに興奮できるでしょう。

「イク! 頭まーっしろになってイク!」
そうやって少しずつエッチな気分を蓄積させていった後に迎える絶頂の瞬間は
彼女の声による後押しもあって股間や脳内に弾けるような気持ちよさが押し寄せてきました。
ややマニアックなプレイなのですが心の高ぶらせ方がとても上手ですので
声に釣られて絶頂へと押し上げられる感覚は結構味わいやすいと思います。

このように、催眠状態でしか味わえない個性的なエッチが繰り広げられています。
催眠音声の魅力がぎっしり詰まった作品
催眠そのものの心地よさや催眠ならではのエッチを存分に楽しませてくれる良作です。

お姉さんは主人公が心も体もリフレッシュできるように
まずは入念な催眠を施し、それから一風変わったエッチで別の欲求も満たしてあげます。
それを行うにあたってのすべてが催眠そのものを重視しており
聴いているだけで自然に催眠に入り、心を操られる快感が味わえるようにできています。
癒しがテーマなだけあって激しいプレイをすることも一切無く
ぬるま湯に浸かっているような心地よさを常に感じながら気持ちよくなることができます。

催眠音声は今年に入って個性を重視した作品が作られる傾向が強く
催眠アニメという新しいジャンルが開拓されたりもしています。
本作品はそれらに比べれば割と大人しい内容になっているのですが
催眠音声にとって重要な催眠誘導がこの上なくしっかりしてますし
エッチも催眠という特殊な精神状態を活用したレベルの高いプレイをやられています。

簡単に言えばすごく基本を大事にしている作品だなと。
だからこそ幅広い人々に催眠オナニーを楽しんでもらえる環境が出来上がっています。
老舗サークルさんの実力の高さを改めて思い知らされました。

エッチは敢えて物理的な刺激を与えてドライへ持っていく流れが面白いです。
ノーハンドで絶頂させる一般的なドライ系作品に比べて肉体面での感度の違いが実感しやすく
自分が催眠に入っていることを楽しみながらプレイに取り組むことができます。
前半の股間を愛撫するシーンが若干射精を仄めかしてる風だったので一応セルフ有りとしました。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

名作の続編を名乗るに相応しい優れた作品です。
この内容とボリュームで価格がたったの500円とコスパも抜群。
以上を踏まえて本作品をサークルさんでは4本目となる満点とさせていただきました。

CV:三森愛乃さん
総時間 52:55


オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

サークル「すくりぷてっどこねくしょん」さんの無料の催眠音声作品。

「父(乳)の日」にちなんで2011年からこの時期に毎年公開されている「ちちのひ」シリーズ。
その第5弾にあたる本作品は、穏やかなお姉さんが催眠とエッチで幸せなひと時を提供します。

催眠・エッチいずれも無料とは思えないほどの高いクオリティを持っており
彼女は様々な暗示で心に幸せな気分を湧き上がらせながら
乳首の感度を上昇させることで乳首オナニーの素晴らしさを教えてくれます。

本作品はプレイの最中で紐を体に巻きつける指示が出ます。
簡単なものでも構いませんのでできればご用意ください。
おっぱいをいじって幸せな気分になろう
お姉さんに催眠をかけてもらってから乳首オナニーを楽しむお話。

「お久しぶり 今日はあなたと気持ちいいこと と~っても気持ちいいこと しましょうね」
お姉さんは甘く穏やかな声の女性。
乳の日にちなんで主人公におっぱいに関するお話をすると
より気持ちいいプレイを楽しむために深い催眠状態へと導き始めます。

本作品はタイトルの通りおっぱいに焦点を当てた内容となっており
催眠誘導後に行うエッチは乳首オナニー一本に絞られています。
すくりぷさんは元々他の作品でも乳首オナニーを取り入れられていたサークルさんなのですが
ここまで乳首に寄った作りをしているのは「ちちのひ」シリーズくらいです。

同人・催眠の両方で乳首開発をテーマにした作品があるように
男性の乳首はいじり続けることで徐々に感度が増していきます。
そういう意味では開発している人の方が楽しみやすいわけですが
本作品ではプレイをしながら暗示を使って乳首の感度を何度も何度も上げてくれますので
むしろ未開発の人の方が快感の変化がより実感しやすい、といったところもあります。
乳首開発に挑戦する第一歩としても割とお薦めできる作品です。

催眠はおよそ17分間。
仰向けに寝転がり目を瞑った状態で、まずは彼女の声を聞きながら体の力を抜いていきます。

「腕と肩を だら~んとすることで とても心が落ち着いてきていますよ」
乳首をいじりながら幸せになることを作品のテーマにしているだけあって
最中のお姉さんの声は常に穏やか。
言葉を区切りながらゆっくりと投げかけられるセリフも柔らかい表現で統一されており
押さえつけられる感じがしない分、なんとなく受け入れやすさがあります。

「私の声がすーっと体の中に染み込む どんどん 染み込む 暖かく包み込まれているような 穏やかで 安心できる」
また彼女は催眠やエッチを進めながらしきりに自分の声に集中するよう呼びかけ
それと同時に暗示を使って声に対して良い印象を抱いてもらえるよう働きかけます。

催眠状態は何か一つのことに集中している状態ですから
それを聴き手に堅苦しさを感じさせない形で伝えているわけです。
といっても音声作品の性質上、聴いていれば自然と集中していくものですし
無理に集中しようとかは考えずに耳を傾けていれば大丈夫です。

「すーっと体が沈んでいくような感覚 意識がすーっと深いところに堕ちていく」
お次は最初の深化として彼女のカウントを聞きながら意識を沈めていきます。
多くの作品にあるような1回ビシッと数えるタイプではなく
短めのカウントを何度も数え、その合間に暗示を入れることで徐々に深めていきます。

すくりぷさんは一時期カウントを一切使わずに催眠を組み立てられていたこともありますし
こういうスタイルでの深化はちょっと珍しいです。
0のタイミングで意識がフッと消える感じがするかもしれません。
このあたりから彼女の言う「幸せな感覚」が心と体に少しずつ広がっていきます。

「さあ 用意していた聖なる紐を 体につけましょう」
「あなたは体を動かしていても 私の声が聴こえると この深い催眠状態を保ったままでいられます」

そして最後は先ほど用意した紐を下乳にくくりつけてから改めて深い催眠へと入っていきます。
ここでも彼女は声を聴くと気持ちいい、幸せになるといった暗示を入れてきます。
催眠状態に漂うことの気持ちよさと声に対する気持ちよさ。
この2つの感覚が合わさって頭の中がぽわぽわするような心地よさを感じました。

技術を駆使して催眠を深めながら声に対するイメージを植えつけるハイレベルな催眠です。
この先のエッチに没頭できる環境を構築することをテーマに
お姉さんは序盤から声に集中し、安らぎや幸せを感じてもらえるよう何度も呼びかけます。

いきなりそう感じてもらうのではなく感覚を徐々にシフトさせながら進めてくれますから
最初は単なる音と認識していた彼女の声に対し
後になるほど「妙に落ち着く」とか違った感覚を抱く人も普通にいるでしょうね。
聴き手をそう思わせるための暗示の表現方法や入れ方が卓越しています。

元々の時間がやや短いため、ここだけで十分な深さにまで入れないかもしれません。
ですがすくりぷさんはエッチをしながら催眠をさらに深める独特のプレイを行うサークルさんです。
本作でもその例に漏れず、プレイが進むほど頭の中がドロドロになるような感覚が強くなります。

まとめると個性があって的確さもある優れた催眠です。
乳首をいじりながらさらに深い催眠の世界へ
エッチシーンは26分ほど。
プレイは乳首オナニーのみです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りですが射精はしません。

「おっぱいで気持ちよくなりましょうね」
催眠を使って主人公の心を幸せな気分で満たしたお姉さんは
乳首をいじらせながら更なる暗示で心と体を気持ちよくします。

エッチは彼女の声に従いながら自分の乳首を指でいじります。
催眠音声では運動操作の暗示を入れてオナニーそのものを制御する作品もあるのですが
本作品の場合は彼女が乳首の大まかないじり方を指示した後
乳首の感度を高める暗示を断続的に入れてイキやすい環境を整えます。
かなり入念に入れているところを見ると、サークルさんが未開発者でも楽しめる設定にされているようです。

「乳首をこねる指がくるり くるりと回るたび あなたの頭の中も一緒にくるり くるりと回り始めます まるで指で 頭の中をこねこね してるみたい」
そして前項で触れたプレイと並行して行う深化も大きなポイント。
彼女は乳首をいじる軌道や快感を起点にしながら
それを味わうほど更に催眠が深まると暗示を入れていきます。

そもそもある程度の催眠に入っていれば声に対する抵抗心が著しく低下していますし
表現もプレイと絡めているのでとても受け入れやすくなっています。
これによって催眠オナニーにとって重要な「催眠状態を維持しながらプレイする」ことが容易になり
声によって感覚を操作される不思議な体験が味わいやすくなっています。
ニッチなテーマを扱っている作品ですが進め方はかなり大衆向けです。

「紐を両手でゆっくりと持ち上げて おっぱいの表面をなぞるように」
「自分がえっちであることは恥ずかしいことじゃないの むしろ しあわせなこと しあわせを求める為にえっちになるのは当たり前だよね」

プレイが始まってから10分くらい経つと、今度は指ではなく例の紐で乳首をいじるよう言われます。
私は開発済みなので体が軽く跳ねるくらいの気持ちいい電流が走りました。
そしてお姉さんは乳首だけで感じているこちらを見下すことなく受け入れてくれます。
この甘やかしっぷりも幸せな気分でエッチを楽しむのには必要不可欠な要素です。

フィニッシュは彼女が出すトリガーに合わせて連続絶頂をします。
語気が弱めなのでドライの快感はやや小さくなるかもしれません。
私の場合は全身が小刻みに震える感じだったのですが
精神的な充足感がとても大きかったおかげで十分に満足できました。

このように、乳首だけに的を絞った奇抜なエッチが繰り広げられます。
心身が充実する作品
乳首特化による個性だけでなく、催眠音声としても非常にレベルの高い作品です。

「ちちのひ」の名に違わずエッチのすべてを乳首オナニーのみに絞り
いじり方に適度に変化をつけながら段階的に気持ち良さが増すようお姉さんは導きます。
乳首は意識していじらないとその気持ちよさに気づくのは難しいです。
だからこそ彼女はまず十分にいじる時間を用意し、その中で催眠音声らしく暗示を使って感覚を操作します。

未開発の人が一度聴いただけで目覚めることはさすがにないと思うのですが
「いじってみたら結構気持ちよくない?」と思う人もいるはずです。
そんな新しい扉を開くのに十分役立ってくれる作品です。
開発済みの人は言うまでもなくかなり楽しめます。
普段と同じいじり方でも得られる快感が段違いです。

そして乳首オナニーを存分に楽しめる環境作りに催眠の技術を活用しています。
進め方が全体的に丁寧で無理がなく、技術の運用方法も見事と言う他ありません。
乳首で得られる快感以上に脳の心地よさを強く感じるのではないでしょうか。
それはお姉さんの催眠がそれだけ優れていることを表しています。
なんだかんだで催眠重視の内容になっているところにもサークルさんらしさがあります。

「今日 今までの出来事は全く関係ないし 聴き終わってから明日の事も全く関係ないわ この今という時間を 心ゆくまで楽しんで」
個人的にはお姉さん役の月宮さんの演技が非常に印象的でした。
体調を崩されているのか、最近声のお仕事をあまりされていないらしいのですが
ブランクをまったく感じさせない安定した演技をされています。
あまあまな声質も作品のテーマとマッチしていて自然に幸せな気分にさせてくれます。

エッチは隅から隅まで乳首オナニーな潔い構成です。
オナサポとしての色は薄いのであまり堅苦しさを感じずに楽しめるでしょう。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

過去の4作にまったく引けを取らない素晴らしい作品です。
興味を持った方は無料ですので是非ともお試しください。

CV:月宮怜さん
総時間 54:59

すくりぷてっどこねくしょん
http://107baknyuata.blog110.fc2.com/blog-entry-187.html

すくりぷてっどこねくしょんさんで配布されている無料の催眠音声作品。

こちらは2ちゃんねるの催眠音声スレに投稿された台本を
サークルさんが加筆修正されたというちょっと変わった経緯を持つ作品です。
ジャンルも女体化、触手、ふたなりとサークルさんの他作品とは全く違い
過去作をいくつか聴いている人でも新鮮な気持ちで楽しめます。

催眠はシーンごとに一つの目的を定め
多種多様な催眠法を使いながらそれに向かって聴き手を誘導していきます。



様々な技法を駆使しながら少しずつ催眠の世界へ
お姉さんの催眠でふたなりの女の子へと姿を変えられ
触手に犯されて気持ちよくなるお話。

「仰向けに寝転がって リラックスしましょう」
お姉さんは落ち着いた声の女性。
挨拶や自己紹介といった前置きは一切省いて早速催眠誘導を開始します。

催眠はおよそ29分30秒間。
最初に深呼吸や手足の脱力を行い軽く体をリラックスさせてから
自分が真っ白なミルクの海に浮かんでいるのをイメージします。

「重くなった体が ミルクの海に沈んでいく」
お風呂に入っているかのような温かく心地いい気分に全身を浸しながら
彼女の言う「沈む」感覚をイメージしてみましょう。
脱力の時に特に手足が「重くなる」感覚を暗示として入れられていることもあって
ベッドで寝て聴いている場合は吸い込まれていくような感じがするかもしれません。

「沈む 沈む どんどん沈む どこまでも沈んでしまう」
また彼女は聴き手にどう感じてほしいかを暗示として何度もストレートに伝えてくれます。
催眠音声にあまり慣れていない方はこの言葉を受け入れていけば大丈夫。
このように、シーンによって一つの感覚をテーマとして設定し
それを何度も何度も繰り返し語り掛けてくる
のが催眠における特徴の一つです。

途中で「深く」をかなり間を開けながら囁くような声で言ってくるシーンがあるのですが
私はそこで全身が一気に落ちていくような感覚が味わえました。

「白い空間のずっと先に ピンクの割れ目が見えます どんどんと近づいていきます」
軽く意識を落としながら湖の底に到着した後は、その感覚をさらに強めます。
柔らかく温かいピンクの割れ目に侵入して全身をとろとろに溶かしていきましょう。
淫語を一切使わず客観的な表現に徹しているのですが
場所が場所なだけにほんのりエッチな気分がしてくるかもしれません。
そうやって催眠を深めながらエッチを始めるための準備も整えていくわけです。

「心も体も女 でも男性のアレも股間にはついている 両性具有 それがあなたの求めていたもの」
そして最後の最後にその場所で女性へと生まれ変わり、外の世界に戻ります。
本作品の女体化は変化や変身ではなく再生と呼ぶのが最もふさわしく
具体的な描写がされていないこともあって自分の理想の容姿を自由にイメージできます。
自分がふたなり少女になるというのも展開的にちょっと珍しいですね。

凝視法、弛緩法、イメージ利用法、揺さぶり法といった古典系の技術を繋げながら
暗示の内容を少しずつシフトさせて催眠を深めていく割と手堅い催眠です。
聴き始めの段階ではちょっと慌ただしく感じるかもしれませんが
やってる事はシンプルですから暗示に集中してさえいればある程度の深さまで入れます。
暗示の内容も「重い」「沈む」「落ちる」「溶ける」とびっくりするほど簡潔なものばかりです。

ミルクの海に沈む、子宮に抱かれるといったイメージから安らぎを与えていたり
腕に重さを感じさせる際のカウントを「◯㎏」と表現するなど
聴き手に対して言葉だけでなく感覚的な側面でもアプローチを仕掛けてきています。
我々が普段の生活で培ってきた何気ない価値観、つまり無意識を利用して
暗示の効果を強めているところが実に見事です。



男女両方の気持ちよさを感じながら
エッチシーンは13分ほど。
プレイは触手責め、母乳噴出、出産です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「あなたの形をした透明なものが あなたに迫ってきます やがてそれが形を変える あちこちから触手を生やし始める」
ふたなり少女として元の世界に戻ってきた主人公は
目の前に現れた触手生物によって全身を犯され始めます。

エッチは時間のほとんどを触手にまさぐられるかなり特殊なプレイです。
こちらがついてこれるように何をしているのかをしっかりと伝えてくれますから
それを聴きながらここまでで得た感覚をエッチな気持ちよさへと変えていきましょう。
手足から始まってパーツごとに全身を撫でながら感度を高めたり
口に突っ込んで媚薬を流し込んだりと奇抜で背徳的な責めが繰り広げられます。

「先端が女性器のようになっている触手が あなたの男の部分に近づいてくる」
「触手が真ん中辺りまで入ってくる 真ん中 真ん中 真ん中 異物感が増す」

プレイはふたなりであることを最大限に活用して
最初はおちんちん、後におまんこと男女両方の快感を味わうのが一番の特徴です。
おちんちんはオナホのようなものをイメージすれば問題ないでしょう。

おまんこについても最初に異物感、のちに気持ちよさと
男性側に比べてやや丁寧な暗示を入れてプレイを楽しめるように導いてくれます。
股間を中心にかなりの熱さを感じるのではないでしょうか。

「育つ 大きくなる お腹が膨らむ 中から 中から 何かが出てくる」
もちろん最後に行われる出産シーンも外せません。
触手の精液を膣内で受け止め、その結果子供を孕む様子を
短い言葉を繋げる形でダイジェスト風に描写しています。
得体の知れない生物の子を出産するややブラックな雰囲気にゾクゾクする方もいるでしょう。
肉体的な快感を味わう先ほどとは違い、こちらは精神的な快楽を目的にしています。

このように、奇抜なジャンルを扱った他ではなかなか見られないプレイが繰り広げられます。



独特な世界観を持った作品
比較的古い作品だからか特にエッチシーンに個性を感じる作品です。

女体化されての触手責めからイメージされるハードな凌辱とは少し違い
触手に優しく愛撫されて気持ちよくなるようにお姉さんは誘導しています。
この手のジャンルで有名なKUKURIさんの作品に比べるとかなりソフトに感じました。

それは彼女の言葉の雰囲気が催眠に引き続き穏やかなのと
プレイの様子よりも得られる感覚を重点的に刷り込んでくるからだと思います。
触手プレイ初心者向けの作品とでも言えばいいのでしょうか。

この手のプレイにありがちな連続絶頂が無いのも理由の一つです。
それどころかカウントを刻んだり、叩きつけるような言葉で絶頂を促したりといった
明確な形での絶頂シーンもありません。
「あなたは射精してしまうかもしれない」とかなり曖昧な表現がされています。

ただ昔の作品だと18禁でも絶頂シーンの無いものがちらほらありますし
それ自体を悪いと言うつもりはありません。
声に従いながら性的快感を楽しみ続けるのも一つの立派なプレイです。
現在の18禁催眠音声ではあるのが当たり前なため、注意点として挙げさせていただきました。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

序盤のセリフの間が短いこと、深化を終えた後にも一時的に半覚醒させていることなど
若干気になる部分もあるためまったくの初心者にはお薦めしませんが
10作品程度の経験を積んだ方なら十分に楽しめる作品と言えます。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 47:47

すくりぷてっどこねくしょん
http://107baknyuata.blog110.fc2.com/blog-date-200712.html
(上から3番目「第4弾(cv誠樹ふぁん)」が本作品です)

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