同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:ささやき

   ● ぐっすり眠れる耳かきボイスθ
   ● 夢魔のお宿
   ● ホワイトボックス ~無表情な彼女にもっとエッチな白濁を~
   ● 二人からのご奉仕 ちゅぱれろ舐め舐め封印されし者の両耳
   ● あまみみ-耳かき・耳舐めされながら囁きエッチ-
   ● 眠れない添い寝 お布団の中で悪戯される音声
   ● 夢幻の里の癒し旅館―涼香―【ハイレゾ48kHz/24bit】(後編)
   ● 夢幻の里の癒し旅館―涼香―【ハイレゾ48kHz/24bit】(前編)
   ● 添い寝していた「彼女」がオナニーを始めたので寝たふりして聞いてみた。【まゆり】
   ● えっちな婦警さんに捕まって。~取調室での甘責め尋問~


ぐっすり眠れる耳かきボイスθ

サークル「チームランドセル」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、1歳違いで友人よりもずっと深い関係にある二人の女の子が
散髪や耳かきをしたり一緒のベッドで寝て幸せなひと時を過ごします。

アンビエントBGMと効果音を組み合わせた独特なサービスが行われており
シーンによって曲調を切り替えながらリアルな音を鳴らして臨場感と癒しを与えます。
最中に交わされる百合成分強めの会話も大きな魅力です。
癒しの音楽に包まれて
水那(みな)と心陽(こはる)がイチャイチャするお話。

「あ、はるちゃん 起きちゃった?」
水那は素朴で甘い声のお姉さん。
親しい間柄にある心陽を起こさないようにお店で髪を切ってると
目覚めた彼女に百合っぽいことを言って軽くからかいます。

本作品は大きく2つのパートに分かれており
水那Partは親が美容師で自分もそれを目指し専門学校に通ってる水那が
間もなく大学受験を迎える1歳下の心陽に散髪と耳かきをします。
もうひとつの心陽Partはそのまま水那の家にお泊りし、一緒のベッドで会話してから眠りにつきます。
パートごとに話し手が切り替わる作りになってるので二人が掛け合うことはありません。

「ぐっすり眠れる耳かきボイス」の名の通り安眠効果が強く
特に多くのシーンで流れ続けるアンビエントBGMが大きく貢献しています。
前作「ぐっすり眠れる耳かきボイスβ」では舞台が三途の川ということでおどろおどろしさを感じるものだったのですが
今作では物語に合わせてゆったりした温かみを感じるものに揃えてます。
音声作品でこの要素を使ってるサークルさんはほとんどいませんし、間違いなく最大の個性と言えます。

本作品の良さはもちろんそれだけではありません。
散髪シーンでは「ざしゅっ」という小気味いいハサミの音が位置や距離を小まめに変えながら鳴り
耳かきも使用する器具の質感に合った音と動きをします。

アンビエントBGMと効果音のバランスに気を遣った親和性の高いサービスをしていてレベルが高いです。
二人がしゃべらず音だけが流れる時間もそれなりに取られてますから
音フェチ(ASMR)系の作品が好きな人も十分に楽しめます。

水那「私の前で寝てるはるちゃんを見てるとね 可愛いから ちょっと悪戯したくなっちゃう」
心陽「嬉しかったなぁ 好きな人に髪を切ってもらうのって こんなに幸せなんだって思ったよ」
もうひとつ、最中に交わされる百合会話も大きな魅力です。
全年齢向けなのでそこまで踏み込んだことは言わないものの
お互いのことを「好き」と言ったり、体を密着させた際に恥ずかしがるなど
相手を友達よりも恋愛対象と認識してるふうに見える描写がいくつも登場します。

しばらく話し、しばらく黙るのを繰り返す流れなのでASMRと共存できてますし
何よりセリフの内容がどれも甘くて聴いてるこっちがムズムズしてきます。
明らかに相思相愛なんだけど最後の一線を踏み出せずにいる感じですね。
付き合いはそれほど長くないそうですが、セリフの端々から絆の強さが自然と伝わってきていい雰囲気ができてます。

シーンに合わせて変化するアンビエントBGM、音と動きの両方にこだわった効果音、そしてイチャラブ成分の強いセリフ。
色んな方向から癒しを注入してくれる総合力の高い作品です。
思いやりに満ちたサービス
前半にあたる水那Partはおよそ34分間。
挨拶などの前置きは省略して髪を切ってるシーンから始まり
一通り終わった後は椅子に座ったまま耳かきに移ります。
水那視点のお話なのでセリフを言うのは彼女だけです。

美容師の卵なだけあってハサミ捌きに不安や緊張は特に見られず
もみあげのあたりをお世話する際は耳に軽い刺激も伝わってきてかなりリアルです。
切るスピードや大きさも目まぐるしく変化しますし、効果音だけでも十分な癒しが得られます。

「うん 可愛い子だった なんか 前から学校とかで見かけたことがあったらしくて ずっと好きだったんだって」
「私も今こんな風に はるちゃんを独り占めできてて 嬉しいな」

そして水那のセリフが散髪に彩りを与えます。
友人に頼まれてその妹と会い交際を迫られたことを話したり、焼きもちを焼く心陽に自分の気持ちを素直に漏らすなど
特別な感情を抱くもの同士だからこそできる踏み込んだ会話が多いです。

前項で書いた通りASMRの側面も持ってるので時間に対するセリフの量は少なめですが
ひとつひとつの濃度が高く、お互いがお互いを思いやってるのがわかります。
傍から見て恥ずかしいと思うセリフを公然と言えるところに仲の良さを感じました。

続く耳かきは綿棒だけを使って右耳→左耳の順にお掃除します。
「ずりっ ぷすっ」という乾いた引っ掛かりのある音が軸を中心にゆっくり回転したり手前と奥を往復します。
両耳合わせて12分程度しかない関係で多少物足りなくも感じますが品質は高めです。

後半の心陽Partは42分間。
水那に誘われて彼女の家に泊まることになった心陽が
一緒のベッドで体を密着させながら羊を数えたり安らかな寝息を立てます。
前のパートの終盤から雨が降り始めたのを受けてほぼずっと雨音がバックで流れ続けます。

「今みたいに抱き合ってる姿想像したりすると なんだか心が温かくなってね でも私だけが水那ちゃんに癒されてばっかりじゃ申し訳ないから 私も何かしてあげたい」
心陽は優しくて純粋な女の子。
色んなことをしてくれた水那に対する感謝の気持ちを自分なりのやり方で伝えます。
水那に求められてちょっぴり戸惑いつつ正面から抱き合う姿や
眠そうな声で羊を1匹ずつゆっくり数えていく姿に水那への思いやりがよく現れてます。

そして一人でも多くの聴き手がそのまま安眠できるように無言の時間が長めに取られてます。
アンビエントBGM、雨音、心陽の吐息や寝息だけが流れる時間はとても静かで落ち着いており
心の通じ合った女の子同士が体を寄せ合って寝るシチュにも癒されます。

終盤には目覚めた心陽が心温まる独り言を漏らしますし
何かひとつの要素ではなく全体で癒そうとする姿勢が見られます。
このように、音楽やセリフで個性を持たせたシンプルなサービスが繰り広げられてます。
百合百合したASMR作品
特別な関係にある女性たちがイチャイチャする様子をリアルに描いた作品です。

水那は以前家庭教師として自分の勉強を教えてくれた心陽の受験勉強を応援しようと
現在腕を磨いてる散髪と簡単な耳かきで頭と耳をスッキリさせます。
そして心陽はその気持ちに報いようと体の温もりと羊数えで水那を安眠に導きます。

シーンによって曲調が変化するアンビエントBGM、サービス中に鳴るリアルな効果音
そして女性同士の恋愛を感じさせるセリフの数々。
音楽や音を大事にしつつ二人の関係も活かしたサービスが味わえます。

アンビエントBGMは言葉で説明しにくい部分があるのであまり細かく書きませんでしたが
最初から最後まで垂れ流すのではなく、二人の会話に合わせて中断や再開を繰り返す凝った演出がされてます。
ピアノやギターを基調にした穏やかなもの、神秘的なもの、多少おどろおどろしいものなどを
効果音とセリフの邪魔にならない音量に抑えて流します。

個人的に最も面白いと感じたのは聴き手の立ち位置です。
百合っぽさをほぼ出してなかった前作とは違って今作はどちらのパートも主人公を女性に設定し
「可愛い」「好き」といった好意を感じる言葉を適度な分量でお互いに投げかけます。
そして聴き手は二人が仲良くする様子を見守る役にまわります。

男性の場合主人公=聴き手にならないので作中のキャラになりきる楽しさは薄くなってますが
彼女たちのやり取りをニヤニヤしながら鑑賞する別の楽しさがあります。
音による癒しも十分得られますし、音声作品としての完成度は高いです。

音楽はもちろん、それ以外の部分にも光るものを持ってる作品です。

CV:水那…七瀬真結さん 心陽…笹原ぽたこさん
総時間 1:16:56

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2017年10月15日まで3割引の490円で販売されてます。
その場合の点数は10点です。

夢魔のお宿

サークル「ristorante」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、優しくてエッチにとっても積極的なサキュバスが
夢の中にある旅館で長時間に渡るエッチなご奉仕をします。

総時間のほとんどをエッチに割き、パートを細かく分けて色んなプレイをしたり
多くのシーンでくちゅ音、ちゅぱ音、喘ぎ声といったエッチな声や音を複数同時に鳴らすなど
18禁音声としての実用性をとことん追求した作りになってます。
夢の中でどろどろのひと時を
夢魔のお宿でサキュバスと色んなエッチをするお話。

「ごきげんよう ふふっ 目を閉じたまま聴いていて頂戴」
サキュバスは穏やかで色っぽい声のお姉さん。
眠っている主人公の夢の中に現れ自己紹介すると
もっと深い場所にある夢魔のお宿へと案内します。

本作品は性欲の強い男性だけが訪れることのできる場所で
彼女が8パート100分以上に渡る濃厚なサービスをします。
「エッチ成分特化音声作品シリーズ第一弾」とサークルさんが銘打ってるだけあって
ストーリーや人間関係といったドラマ要素はほとんど挟まず、ひたすらエッチに打ち込む抜き重視の作りをしています。

総時間のおよそ86%がエッチシーン、しかもSEXを中心に色んなプレイが登場しますから
とにかく抜ける作品を探してる人にはとても向いてると言えます。
声と効果音の両方にバイノーラル録音を採用し、彼女が多くのシーンで体を密着させながら責めるのもポイント。
吐息や囁き声といった女性特有の声と効果音を組み合わせて抜ける雰囲気を作り上げてます。

状況説明や言葉責めはあまりやらずエッチな音で押し続けるプレイスタイルです。
通しで聴くと多少だれる部分もありますので3パートくらいを数回に分けて聴くのがいいでしょう。
抜き場が非常に多いですから体力的にもそれくらいの分量が丁度いいです。

「そこはまるで 老舗旅館の豪華な一室 その部屋で あなたの望むがまま 私の体のすべてを使って あなたのことを快楽の果てまで 連れて行って差し上げます」
エッチの相手を務めるサキュバスは名前の通りエッチ大好きな女性。
旅館の店員らしくしっとりした声と態度で接しながら下品さと力強さを兼ね備えた責めを繰り出します。
夢の中にいる設定を活かして彼を何度も何度も射精へ追い込み
射精後もほぼ休憩無しで責め続ける姿はサキュバスのイメージにぴったりです。

著しくエッチに寄せた作り、エッチな音をふんだんに盛り込んだプレイ、そしてサキュバスの積極性。
仮想世界でエッチする様子をストレートに描いたシンプルで実用性の高い作品です。
密着感のある濃ゆいエッチ
エッチシーンは8パート105分間。
プレイはフェラ、手コキ、耳責め、素股、SEX(騎乗位)、潜望鏡フェラ、パイズリです。
手コキ、耳責め、素股、SEX、パイズリの際に効果音が鳴ります。

「突然のことだし 頭の中の整理がつくまで よいしょっ 少しこのままお布団で休んでいてくださいね お客様 …あーんっ」
特殊な能力を使って主人公を夢魔のお宿へ招待したサキュバスは
状況がうまく掴めず戸惑う彼を休ませつつおちんちんを早速舐め始めます。

エッチはほぼすべてのシーンで彼女がリードします。
一番最初の「ようこそ夢魔の宿へ」でするのはフェラ(約10分)。
「ぎゅぷっ」と絞り上げるような力強いちゅぱ音から始まり、カリへの集中攻撃
手コキを加えた同時責め、ピストンフェラと後になるほど激しい刺激を与えて最初の射精に導きます。

「あなたの精液 早く味わってみたいです」
10秒くらい舐めてからほんの少ししゃべるのを繰り返すスタイルで
状況説明と普通の会話を同じくらいの分量に設定してます。
他のパートもプレイの様子を細かく実況せず音でイメージさせる感じに進めます。

時間に対するセリフの量を少なめにしてるおかげでエッチな音の割合が高く
フェラ+手コキ(ちゅぱ音+くちゅ音)、SEX(くちゅ音+喘ぎ声)など複数の音を同時に鳴らしてエロさをさらに増してます。

音の質感に自信があるからこのようにしたのでしょう。

お試しで軽いSEXをした後に始まる2パートは一風変わったプレイ(約31分)。
「エッチな耳かき」はおちんちんに指一本触れず尻尾で耳を責め
「浴槽で潜望鏡フェラ&パイズリ」は汚れた体を綺麗にしつつさらに気持ちよくします。

「想像してください これから 触手が奥まで入っていった時 どれくらいの快感が 背筋を駆け巡るのかを、ね」
耳の穴を女性のおまんこに見立て「ぞりゅっ」という粗さのある摩擦音を鳴らし
反対側の耳からは彼女が囁き声でイメージを膨らませるセリフを投げかけます。
癒し系音声で行う一般的な耳かきとはまったく違う18禁のサービスです。
割と刺激の強い音なので耳のあたりにぞわぞわした感覚がするでしょう。

浴槽でのエッチは効果音がポイント。
バックでお湯の流れる音が鳴り続け、彼女が体を動かすと湯船の揺れる音がします。
パイズリの効果音も摩擦音ではなくお湯の音ですし雰囲気重視のパートですね。
それだけだと抜けないだろうということでフェラの音を意識して激しいものにしてます。

山場のシーンはその後の3パート(約38分)。
「本番 連続中出し射精」は騎乗位SEXで抜かずに3連続射精を決め
繋がったまま一度眠りについてから再び激しいピストンで2回連続射精します。

「射精中のおちんぽを おまんこでしごいて もっと気持ちよくしてあげますからね」
彼女自身がこう言ってるように、射精が始まってもそのまま責め続ける非常に濃厚なSEXです。
彼女も気持ちよかったら素直に感じてくれますし、効果音も腰の動きやスピードに応じて微妙に変化します。
多くを語らずエッチな声と音で一部始終を表現するところにこだわりを感じました。
キスをしたり愛の言葉を囁かず、快楽だけをひたすら追い求めるのもサキュバスらしいです。

このように、男性の性欲を色んな方法で解消する質量共に充実したエッチが繰り広げられてます。
エッチだけを楽しめる作品
サキュバスとのエッチを高い臨場感で味わわせてくれる抜きボイスです。

サキュバスは底なしの性欲を持つ主人公を心の芯からスッキリさせようと
誰にも邪魔されない旅館に案内してから体の色んな部分を使ってたっぷりご奉仕します。

時間と種類の両方が豊富なエッチ、セリフよりも音で興奮させる作り
耳元至近距離から囁き声・吐息・喘ぎ声を漏らす密着感のある演出。
エッチが得意な女性と二人きりで過ごし、気持ちよく射精することのみを目指したサービスが味わえます。

「今すぐこちらで食べてしまいたいくらい 素敵です」
後になるほど彼女が彼にのめり込んでいくのもいいですね。
最初は精気目当てで近づいたのが、だんだんと彼のおちんちんに特別な感情を抱くようになります。
「精液を搾り取っておしまい」ではないので後味がスッキリしてます。
甘くハードなサキュバス作品をいくつも製作されてるristoranteさんの持ち味が本作にも反映されてます。

エッチはメインのプレイをフェラ、耳責め、SEXに絞り込み
同じプレイでもパートによってやり方を変えたり他のプレイを追加して違いを出してます。
フェラが3パート、SEXは4パートもありますからこのふたつが好きな人ほど楽しめるでしょう。
前者はちゅぱ音、後者はくちゅ音+喘ぎ声とエッチな音の住み分けもちゃんとできてます。
耳責めはエロよりも耳に伝わる刺激を楽しむプレイです。

絶頂シーンは12回(うち1回が潮吹き)。
くちゅ音とちゅぱ音多め、喘ぎ声それなり、淫語そこそこです。

甘い雰囲気で激しく責めてくれるサキュバス作品です。

CV:森野りりかさん
総時間 2:02:34

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
122分で1000円と割安なので+1してあります。

ホワイトボックス ~無表情な彼女にもっとエッチな白濁を~

サークル「テグラユウキ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、無表情だけど強い思いやりの心を持つ女の子が
ご主人様にあたる男性と様々なエッチをして精液をたっぷり搾り取ります。

非エロの時間を必要最低限に留めエッチな声や音をたっぷり聞かせてくれる作りや
彼の気持ちを第一に考えてご奉仕する甘く濃厚なプレイなど
無表情キャラから連想される事務的要素を完全に排した抜き重視のエッチを行います。
吐息や喘ぎ声が非常に充実してますから、長時間の囁き声も相まって密着感を味わいながら気持ちよくなれます。
無表情少女と二人きりの密室で
白鍵と色んなエッチをするお話。

「ご主人様 ご主人様 起きてください」
白鍵は淡々と話す落ち着いた声の女の子。
ある日の朝、前日にたくさん射精したおかげでなかなか目覚めない主人公を起こそうと
ズボンとパンツを脱がし朝立ちおちんちんをしゃぶり始めます。

本作品はホワイトボックスと呼ばれる密室に閉じ込められた二人が
唯一の脱出方法である「100回射精」を目指して様々なプレイに取り組みます。
彼女自身のことやホワイトボックスに閉じ込められる経緯にはほとんど触れず
音声開始から2分後には早速エッチを始める抜き重視の作りです。

「どんなことをされても 白鍵は拒絶いたしません ご主人様の思う通り どんなことでもされますし ご主人様の思う通り どんなことでもさせていただきます」
最大の魅力は白鍵のキャラとプレイ中の反応。
声や口調は確かに無表情ですが、言葉や態度はいつも思いやりに溢れてます。
エッチを始める際はどんなプレイをしたいか彼に尋ね、決まった後は彼が気持ちよく射精できるようにとことん尽くします。
また自分が責められてる時は熱っぽい吐息や可愛い喘ぎ声を積極的に漏らします。

音声を聴く限り彼女は人間と違う存在のようですが
ノルマを達成するために彼の気持ちをまったく考えず責め続ける事務的プレイとは大きく異なります。
「好き」などの愛の言葉も適度に言ってくれますし、彼女が彼に対して十分な愛情を抱いてるのがよくわかります。

またエッチシーンの後半に入ると二人がずっと体を密着させるようになり
それに合わせて彼女が囁き声で話す時間が一気に増えます。
40分以上囁き声が続きますから囁き好きな人のほうが楽しめるでしょう。

ストーリーよりもエッチを重点的に描いた構造、白鍵のギャップのあるキャラ、そして囁き声。
静かで可愛い女の子が男の欲望をひたすら受け止めてくれる甘くエロい作品です。
密着感のある濃厚なエッチ
エッチシーンは6パート62分間。
プレイはフェラ、授乳手コキ、玉揉み、SEX(対面立位、騎乗位)、耳舐め、アナルSEXです。
手コキ、SEX、アナルSEX、射精の際に効果音が鳴ります。

「ご主人様に 足コキで気持ちよくなってもらったのも パンツを被せてぴゅっぴゅしてもらったのも このおちんちんなんですね」
寝ている主人公にお目覚めのフェラを始めた白鍵は
おちんちんの味や感触を楽しみながら彼と以前エッチした時のことを思い出します。

エッチはパートによって攻守を入れ替えながら進めます。
一番最初の「白鍵のお目覚めフェラチオ」はホワイトボックスに入る前のお話(約5分)。
時折セリフを挟みつつ最初はちゅぱちゅぱと小刻みに舐め、しばらくすとピストンっぽい音へと変化します。

時間が短くどこをどう舐めてるかの実況も特にしないことから、このパートだけで抜くのはちょっと厳しいです。
でも彼女が彼に対してどういう感情を抱いてるかはなんとなく伝わってきます。
まだ本番前ということでまずは二人の関係を聴き手に知ってもらいたかったのかもしれませんね。

ホワイトボックスに入った後、最初にするのは授乳手コキ(約16分)。
部屋の中にあるベッドに白鍵が腰掛け、その太ももに彼が頭を乗せた状態でお互いの性感帯を刺激します。
彼女が赤ちゃん言葉を言わないので幼児プレイではありません。

「おっぱい…んっ 舐められると ご主人様 そんなに揉んでは 気持ちよくなってしまいます」
彼女は感じやすい体をしてるのか、彼に責められるとすぐさま息遣いが熱っぽくなり
「んっ」「あっ」などのエッチな吐息を漏らしながら話すようになります。
普段が淡々としてるからこそ乱れた時とのギャップで余計可愛く感じます。
本作品のエッチは彼女が吐息や喘ぎ声を漏らすシーンがとにかく多いです。

手コキは「くりゅっ」と程よい水気を帯びた摩擦音が上下に動き
最初はゆっくり、しばらくすると1秒2コキくらいのペースに上がります。
カウパーの分泌具合によって質感が変化することはないものの、ペースの切り替えは結構細かいです。

山場にあたるのはその次から始まるSEXシーン(約41分)
最初は対面立位、次は騎乗位と彼の体力に合わせて体位を変えながら
白鍵が左右の耳を舐めて合計5回の射精に導きます。
そしてここからは彼女がほぼずっと囁き声で話すようになります。

「ご主人様のおちんちん 子宮口に ぐりぐりして…あっ」
「ご主人様 好きぃ」

おまんこの奥深くにおちんちんを迎え入れて控えめに喘ぐ姿や
彼の精液を自分から積極的に中で受け止めていく姿には愛情が満ち溢れており
単に100回射精させるのではなく、1回1回を大事にしようとする姿勢が見られます。
ノルマが設定されてますけどやってることは恋人同士がする甘いSEXそのものです。

「ご主人様 白鍵はご主人様のおちんちん 抜いていただきたく…ないです」
騎乗位でするようになった頃から彼女がおねだりを始めるのが印象的でした。
彼を満足させようとひたすら尽くしていた今までとは違い
お互いがお互いを思いやりながら絶頂を目指すスタイルへと切り替わります。
彼も彼女の要求をすんなり受け入れますし、人外相手のエッチとは思えないほど温かい雰囲気が漂ってます。

このように、エッチな声や音をいっぱい鳴らしながら身も心も繋がる深いエッチが繰り広げられてます。
愛情たっぷりな抜きボイス
無表情で優しい女の子とのエッチをストレートに描いたノーマル向けの作品です。

白鍵は何らかの事情で自分と一緒にホワイトボックスへ入ることになった主人公を脱出させるために
彼の願いを尊重しながら様々なプレイに取り組みます。
そして性的快感はもちろん、男性としての幸福感も膨らませて何度も何度も射精に導きます。

ストーリー部分を極力削りエッチだけをとことん楽しむ展開
くちゅ音、ちゅぱ音、吐息といったエッチな音をふんだんに盛り込んだ実用性重視の作り
そして無表情キャラのイメージとはまるで違う彼女の愛情深いキャラ。
人外モノによくある無慈悲さや過酷さをできるだけ取り除いたあまあまラブラブなエッチをします。

「白鍵にできることでしたら 何でもお申しつけください」
中でも白鍵は常に彼の欲望を満たすことを第一に考えて行動します。
100回射精するまで食事すら取れないとなると普通はノルマの達成を優先しそうなのですが
彼女の場合は彼の心身にできるだけ負担をかけないようにご奉仕を続けます。
おまんこから抜かずに連続射精するシーンがあるものの、萎えたおちんちんを責めて強引に勃起させようとはせず
耳舐めや言葉でまずは彼にやる気を出させ、十分硬くなった後に再び腰を動かし始めます。

言葉責めにあたるセリフも一切ありませんから属性は完全なノーマルです。
授乳手コキやSEXなどお互いが責め合うプレイがメインになってるのもあります。
彼女もしっかり乱れてくれますし、女性との一体感を感じながら射精できます。

唯一気になった点は「白鍵の耳舐めえっち」「白鍵の耳舐めラブラブセックス」の音量が極端に小さいことです。
前者はパート全部、後者は中盤頃まで音量を最大にしてもセリフが聴き取りにくいです。
他の音声作品よりも集中して聴く必要があるので疲れますし、密着感の点でリアリティが損なわれてます。
耳元至近距離で話しかけられてるのに聴き取りにくいことは普通ありませんからね。

射精シーンは7回。
喘ぎ声(吐息含む)多め、淫語・くちゅ音・ちゅぱ音それなりです。

無表情キャラのイメージを逆手に取ったイチャラブ作品です。

CV:浅木式さん
総時間 1:20:41

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2017年10月29日まで半額の600円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

二人からのご奉仕 ちゅぱれろ舐め舐め封印されし者の両耳

サークル「たまうらちゃんねる」さんの催眠音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、声も性格もあまあまな二人の女の子が
左右に寄り添い囁きながら催眠をかけたりエッチなご奉仕をします。

二人がセリフを交互に、あるいは同時に投げかける双子っぽい作りや
耳を舐めつつ気持ちよくなる暗示を入れるエッチなど
声と音を使って可愛い女の子たちと一緒に過ごす幸福感を少しずつ膨らませます。
あなたのお耳にたっぷりご奉仕
ミントとキラに催眠をかけられ幸せになるお話。

「こんにちは 私たちを呼んでくれて 私たちの声を聴きに来てくれて ありがとうございます」
ミントは明るくて甲高い声の女の子。
「ここは キラとミントがご主人様をきもちよーくするためだけの空間」
キラはミントよりも多少トーンが低い声の女の子。
気持ちよくなるためだけの空間にやって来た主人公を温かく迎えると
左右に寄り添いながら彼の耳を幸せにするご奉仕をします。

本作品は女性に優しくお世話される幸福感を擬似体験させることを目的に
ミントが左、キラが右に常に陣取り囁きながら催眠誘導やエッチをします。
そして最中は深呼吸の合図と暗示を分担したり、同じセリフをやや違うペースで同時に言うなど
催眠者が一人の時にはできないことをするシーンがいくつも登場します。


本家やその流れを受け継ぐサークルさんのものとは扱い方が随分違いますが
催眠音声ではすっかりお馴染みになってる双子を意識した作りになってるのは事実です。
癒しを目的にしてるだけあって二人とも声と態度の両方が甘く、やることもご奉仕と呼ぶのがぴったりなものばかりです。

催眠は19分30秒ほど。
仰向けに横になってまずはこれから何をするか、彼女たちに寄り添われてる様子
耳を舐められてる様子を軽くイメージして主人公と自分を重ね合わせます。
ちなみにこの段階では目を開けたまま聴くそうです。

二人「私たちの声を聴けば聴くほど 幸せな気持ちになれるの」
二人「想像してみて 私たちの声に包まれて 絶頂に至る自分自身を」

本格的な催眠を始める前の準備にあたるシーンなので暗示はほとんど入れず
左右で交互に話したり、同じセリフを同時に言って二人がすぐ近くにいる雰囲気を出してます。
催眠に入りやすくする心構えを身につけさせる意味合いが強いです。

お次は手足の脱力や深呼吸でさらにリラックスし
少しの無音を挟んでからカウントに合わせて意識を沈めていきます。

ミント「すってー はいて」
キラ「お腹を意識して 体中の酸素が巡っていくように」
深呼吸では二人が役割分担し、深化はカウントを後になるほど速くしながら暗示を入れるなど
双子っぽさを出しつつ催眠が深まるように誘導しています。
ただ呼吸のペースが非常に速いこと、合図を出す役と暗示を入れる役を短時間で何度も切り替えてくること
二人が同じ暗示を同時に言うだけのシーンが多いことから双子を有効活用できてるとは言い難いです。

深呼吸は聴き手の心身を落ち着けるためにするわけですが当然ゆっくりやるのが望ましいです。
吸う時間が2秒、吐く時間が3秒では普段の呼吸よりも速くなってしまいます。
また最中に二人の役割を頻繁に変えたらかえって慌しくなります。
二人が同じ暗示を同時に言い続けてたら一人でやるのと変わりません。
ミントが話すペースをキラよりもやや遅くしてますが、それが深化にプラスに働いてるかと言われれば首を捻ります。

最後のカウントを数える直前でようやく目を閉じる指示が出るのも引っかかります。
目を開けたまま催眠をかけたら二人に寄り添われてるイメージを膨らませにくくなってしまいます。
視覚が「彼女たちはいない」という情報を送り続けることになりますからね。
声に対する集中力の向上や純粋なリラックスの面でも閉じておいたほうがずっと有効です。

リラックスさせてから深化に移る極めてシンプルな催眠です。
ミントとキラに心を開き、快感に没頭できるようにすることを目的に
二人がすぐ近くにいるイメージから入って深呼吸や脱力、海に沈むイメージとカウントを組み合わせた深化など
催眠音声ではよく見かける技術を組み合わせて癒しを与えます。

使用するイメージと誘導の流れはテーマに合ってて良いです。
しかし双子を活かした暗示の入れ方をしておらず結果的に暗示の量も少なくなってることや
これまで話してきた技術的な問題から一定以上の催眠状態に入れる可能性は低いと見ています。
私が聴いた時も癒しは感じましたが催眠に類する感覚は特にありませんでした。

暗示の量は話すペースや間の取り方が一人で催眠をかけるのと一緒で
さらにその多くが二人同時に入れるスタイルになってるのが大きな要因です。

一人の時と同じしゃべり方をしていては双子催眠の長所が出せません。
二人同時に入れるのも結局は一人で暗示を入れるスタイルに声が重なっただけです。
せめて何か特定のワードだけを重ねる使い方なら良かったのでしょうが…作中でそういう部分はごく僅かでした。
「なぜそうするのか」を考えながら催眠を組み立てて欲しかったです。

今の作りでは残念ながら「とりあえず双子にしてみました」感が拭えません。
話し方、間の取り方、言葉選び、セリフを切る/重ねるタイミングと振り分け、役割分担、コンビネーションといった
様々な要素を見直さなければ双子催眠として機能しないと思います。

以上のことから大変厳しい催眠と私は考えてます。
耳舐め主体の甘いエッチ
エッチシーンは17分間。
プレイは耳舐め、尻揉み、乳揉み、手マン、手コキです。

エッチな効果音はありません。
セルフもなしですが射精表現があります。

ミント「左から聞こえてくる声を聴くと 耳が濡れたような感覚に陥る」
キラ「右から聞こえてくる声を聴くと 耳が舐められたような感覚に陥る」
催眠を使って主人公を幸せな感覚で包み込んだ二人は
それをさらに強化しようと左右の耳を舐めながらその快感を言葉で伝えます。

エッチは彼女たちとほぼ対等な立場でイチャイチャします。
前半の8分間はお互いの気持ちを盛り上げるプレイ。
耳舐めと実況&暗示の役を短い間隔で切り替えながら実際にちゅぱ音を鳴らします。
そして少し経つと今度は彼女たちのお尻やおっぱいをいじる許可が出ます。
ちなみに耳舐めはエッチの開始から絶頂までほぼずっと続けます。

キラ「耳の中に舌の先を入れられる くすぐったくてたまらない 思わず声が出てしまう」
キラ「自然に伸びている両腕を少し曲げて 指を動かしてみて そこに 柔らかい感覚 すべすべに滑る肌の感覚」

耳の外や中を舌でくすぐられる心地よさ、女性のすべすべで柔らかな肌の感触。
多くのセリフを聴き手視点で語り彼女たちとエッチしてる気分を膨らませます。
催眠は手厳しいことを書きましたがエッチは複数人プレイの雰囲気が十分出ています。

続く後半は一歩進んで性器の相互愛撫。
最初は手マンで彼女たちをイかせ、その後にお返しの手コキをしてもらいます。

ミント「私たちも 体が火照ってるの お願い おまんこの中に指を入れて」
キラ「指を奥に入れると 指の腹から ざらざらとした感触」
前半よりもずっと熱っぽい息遣いでおねだりする姿がエロ可愛く
最中の実況も細かくてプレイの様子をイメージしやすいです。
フィニッシュがノーハンド射精なので実際にイける可能性はあまり高くありませんが
女の子たちと気持ちいいひと時を過ごす幸福感はある程度得られると思います。

このように、耳を時間いっぱい舐めるノーマルなプレイが繰り広げられてます。
甘く温かい作品
Mっ気を感じる要素がまったくない非常に穏やかな作品です。

ミントとキラは自分たちに会いに来てくれた主人公を精一杯もてなそうと
体を密着させながら甘い声で催眠とエッチをリードします。
セリフを左右交互に言ったり重ねる双子を意識した催眠、耳舐めを中心に据えたイメージしやすいエッチ。
一人の女性が相手をする時との違いが出るように考えながらサービスを進めます。

二人「今度こそ私たちが ご主人様を気持ちよくしちゃうんだからね」
彼女たちは最初から最後まで彼に尽くす姿勢で接します。
耳を舐めつつ彼に体を委ね、イかせてもらったらちゃんとイかせてあげるのがいい例です。
催眠音声は性質上女性上位になることが多く、ここまでノーマルな作品は珍しいです。
声の甘さも相まって催眠抜きでもそれなりの癒しが得られます。

ただ催眠については残念ながら色々まずいというのが正直なところです。
どこを変えれば解決するといった部分的な問題ではなく
作品の土台にあたる双子の運用から手を加えていく必要があります。

もうひとつ、最後の解除音声が解除の役割を果たしてません。
エッチの後は手足や首などを軽く動かしただけで終わります。
既にこの作品を聴かれてる方は無料作品でいいので解除音声を別途必ず聴いてください。
エッチは催眠が上手くいってたらもっともっと気持ちよくなれたと思います。

絶頂シーンは1回。
ちゅぱ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこです。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:双葉ゆいさん
総時間 44:06

オススメ度
■□□□□□□□□□ 1点


体験版はありません

追記
作品自体の点数は4点。
解除音声で-2、44分で1200円と割高なので-1してあります。

あまみみ-耳かき・耳舐めされながら囁きエッチ-

サークル「すたぁぱれっと」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、普段は落ち着いてるけどスイッチが入ると積極的になる家庭教師のお姉さんが
教え子の男子と二人きりでエッチな勉強をします。

「あまみみ」のタイトル通り甘い雰囲気で耳をたっぷり責めてくれるのが特徴で
エッチシーンの4分の3近くもの時間を耳舐めに割き
最初は唇で優しく包み込むように、しばらくしたら舌を激しく動かすなど
聴き手を飽きさせないよう変化をつけてエッチな音を鳴らします。
教え子の耳を優しく綺麗に
家庭教師のお姉さんと耳かきやエッチをするお話。

「あら? どうしたの? ぼんやりしちゃって」
お姉さんは上品で落ち着いた声の女性。
テストで悪い点数を取りボーっとしてる主人公に声をかけると
次のテストに向けて自分の家でみっちり勉強を教えます。

本作品は才能はあるのにやる気がないせいで良い成績を出せないでいる彼のために
彼女が80分近くの時間をかけて癒しとエッチなサービスをします。
二人がそういった行為に至るまでの過程は必要最低限の内容に抑え
ちゅぱ音や色っぽい吐息などの抜き要素をたっぷり詰め込んでる実用性重視の作りです。

「あなたって 耳かきだけじゃなくて 耳を舐められるのも好きなの?」
中でも耳舐めは全パート合わせて42分30秒とかなりのボリュームがあるのに加えて
序盤は癒し寄り、中盤以降はエロ寄りとタイプを切り替えてゆっくり射精に導きます。
バイノーラル録音ではありませんが、最中はセリフをほとんど挟まないおかげで舌や唇の細かな動きを楽しみやすいです。
聴いてて単調に感じないように工夫しながら責め続けます。

これらを行う彼女のキャラも本作品の魅力のひとつです。
最初の時点では年上らしくクールに振舞ってたのが
彼の甘える姿を見続けるにつれてより踏み込んだサービスを積極的にするようになります。

「私も あなたにお勉強教える機会が作れて嬉しいわ」
「激しいっ 好きっ 好きっ 好きぃ」

落ち込んでる彼を励まそうと軽い気持ちでお世話してるうちに自然とのめり込んでいく感じです。
物語の序盤と終盤でかなり違う顔を見せてくれますから
その大きなギャップにエロさや可愛さを感じる人がそれなりにいると思います。
時間に対するセリフの量は少ないものの、合間に漏れる吐息の質感で彼女の心情をリアルに描いてます。

変化をつけた大ボリュームの耳舐めとお姉さんのキャラ。
エッチな音をたっぷり鳴らしつつパートナーの近さも感じさせてくれる穏やかで抜きやすい作品です。
二つの要素を組み合わせた甘いエッチ
エッチシーンは2パート57分間。
プレイは耳舐め、手コキ、太ももコキ、SEX(騎乗位)、乳首責め、キスです。
手コキ、太ももコキ、SEXの際に効果音が鳴ります。

「ちょっと恥ずかしいから あなたは目を閉じていてね」
後日自宅で彼の勉強を見たり耳かきをしてあげたお姉さんは
まだ膝枕されていたいと言う彼の体を起こし、目を瞑らせてから耳を優しく舐め始めます。

エッチはどちらのパートも彼女がリードします。
最初の「癒しの耳かき・耳舐め・手コキ&太ももコキ」は耳のケアに特化したパート(約37分)。
右耳→左耳の順に耳をはむはむするところから始まり、舌を使った舐め、内側への責めと
後になるほど激しさとエロさを増す形でほぼずっと舐め続けます。
事前にやる耳かきは時間が7分程度と短いため今回は説明を省略させていただきます。

耳舐めが始まった時点では彼女もエッチする気がそれほどないのか
水分控えめなちゅぱ音を速めのペースで鳴らして癒そうとします。
はむはむする耳舐めだけでも両耳合わせて9分近くあり、プレイごとの音の違いを楽しみやすくなってます。

「私の柔らかい胸が 体に当たってるのわかる?」
彼女の態度が目に見えて変わるのは耳舐め開始から17分後。
唇と舌を使って彼の耳を十分綺麗にしたところで、いよいよエッチな耳舐めへと方向転換します。
自分からおっぱいを積極的に押しつけ、「じゅびっ きゅぷっ」というパワフルな音をハイペースで鳴らす姿は
冒頭のクールだった彼女よりもずっと熱っぽくて色っぽいです。

そして何よりここからは彼女が吐息を漏らす頻度が上がります。
耳を舐めてる彼女自身も興奮してるのが自然と伝わってくるので、同じ耳舐めでも先ほどとは違った印象を抱くでしょう。
セリフはあまり使わずちゅぱ音と吐息を組み合わせて抜ける雰囲気を作ります。

それ以外のプレイについては手コキが12分、太ももコキは4分と短めです。
耳舐めと同時に行うスタイルで射精が近づくほど効果音のペースを上げます。
割とリアルな音ですが両者の質感に違いがほとんどないのは残念です。

続く「囁き耳舐め甘々エッチ」のメインはSEX(約20分)。
1回射精してもまだまだ元気なおちんちんを満足させようと今度はおまんこでじっくり刺激します。

「ずぷずぷずぷーって あなたのおちんちん 私のおまんこの中に入っちゃったね」
ここでは耳舐めの時間が大幅に減る代わりに彼女のセリフや態度が存在感を増します。
自ら指でおまんこを開いてすっかり濡れてることをアピールしたり
腰をグラインドさせておちんちんの感触を味わう姿は教師よりも恋人に近く
お互いがお互いを責め合うので吐息や喘ぎ声のボリュームも多めです。

エッチを始める前は「興味がある」程度の存在だった彼に対し
自分から「好き」と何度も言うあたりに彼女の心情変化がよく現れてます。
パート中盤以降は彼が下から腰を突き上げて彼女を乱れさせるシーンもありますし
教師と生徒だった二人が男女の仲へと前進したことがエッチな音を通じてわかります。

このように、年上の魅力を出しつつギャップも取り入れた音重視のエッチが繰り広げられてます。
ちゅぱ音が豊富な年上作品
女性が生み出すエッチな声や音を多めに聴ける作品です。

お姉さんはテストで落ち込んでる主人公が次に良い成績を残せるように
勉強を教えるのはもちろん、体を張った心のケアもしてあげます。

質量共に十分なレベルを持ってるちゅぱ音、その合間に漏れる自然な吐息
そしてお世話してるうちにどんどん彼にのめり込んでいく彼女の姿。
状況説明や心情描写のセリフは必要最低限に抑え、音や反応で彼女とエッチしてる雰囲気を出します。

「なんだか恋人を持ったというより 子供を持ったって感じよね」
中でも彼女は普段とエッチのキャラがかなり違って面白いです。
普段が落ち着いてるからこそ、エッチでブレーキが効かなくなったりおねだりする様子が余計可愛らしく思えます。
気持ちよかったらはっきりわかる形で乱れますし、年上だからと見栄を張らず彼と素直に愛し合います。
エッチな声や音の分量がこれだけ多いのに彼女の魅力も出てるところが素晴らしいです。

エッチは耳舐め好きかどうかで満足度に大きな差が出ます。
囁き声を積極的に取り入れてることも考えれば是非バイノーラルにして欲しかったです。

プレイ時間に対する射精シーンが少ないのも気になりました。
完全ノーマル向け、しかもエッチな音がたっぷり鳴るタイプの作品なら
あまり我慢させず適度に抜き場を設けたほうが良いと思います。
この構成なら「癒しの耳かき・耳舐め・手コキ&太ももコキ」パートにもう1回プラスするのがいいでしょう。

射精シーンは2回。
ちゅぱ音多め、くちゅ音と喘ぎ声(吐息含む)それなり、淫語そこそこです。

年上の女性が優しく対等に愛してくれる作品です。

CV:神楽琴美さん
総時間 1:18:58

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

眠れない添い寝 お布団の中で悪戯される音声

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、穏やかな声とちょっぴり意地悪な性格を持つ女の子が
男性と添い寝しながらエッチな悪戯をして安眠を妨害します。

乳首やおちんちんといった性感帯を避けつつ全身をソフトに愛撫したり
乳首責めや手コキのペースを意識して緩め、さらに射精が近くなったらすぐさまストップするなど
焦らしに大変力を入れたややM~M向けのエッチが行われています。

心身をバランスよく責めてじっくり性感を高めてくれますから
最後の射精シーンで普段よりも充実した快感が味わえるでしょう。
裸の女性と一緒の布団で
女の子に添い寝してもらうお話。

「こんばんは 今日はよろしくね」
女の子はややのんびり話す優しい声の女の子。
眠れない添い寝の注文をした主人公に挨拶すると
これから行うサービスの内容を大まかに説明します。

本作品はデリヘルなどの出張サービスっぽい設定で
彼女が70分近くに渡って眠りにつこうとする彼をエッチな手段で妨害します。
B-bishopさんと言えば長時間のオナサポなどハードな作風で有名なサークルさんです。
しかし今回はそういったプレイをほとんど入れず、とことん焦らして射精への欲求を存分に膨らませます。

長めのプレイ時間に対して射精シーンを1回まで絞り込み
それに向けて女性の体で誘惑したり、羞恥を与える言葉責めをするなど
心身にできるだけ負担をかけないようソフトな刺激をじっくり与え続けます。
途中で暴発することはないでしょうが、弱すぎる責めに多くの人がもどかしさを感じるはずです。

「私のおっぱいの感触とか あそこの感触に 意識向けちゃダメ」
これらを行う彼女のキャラもポイント。
眠くなりそうなまったりした口調で話しつつ自分から服を脱いで彼の体に密着し
プレイ開始から音声終了までずっと添い寝しながら吐息やちゅぱ音で性感を少しずつ高めます。
耳舐め+乳首責め、乳首舐め+手コキなど複数個所を同時に責めるシーンが割と多いです。

全編バイノーラル録音ということで声の位置が非常に近く
耳元で話しかけられると微かな風圧が感じられるほどに質感もリアルです。
他にも布団に入ると彼女の声がこもるなど、添い寝されてる気分を味わわせる工夫がいくつも見られます。
肉体面の刺激の弱さを他の部分できっちりカバーしてるので興奮を維持しやすいです。

女性の体を味わわせつつたっぷり焦らす責めと露骨な意地悪さを感じさせない彼女のキャラ。
囁きや添い寝といった癒し系の要素をM向けにアレンジした独特な作品です。
緩く弱く責め続けるもどかしいエッチ
エッチシーンは66分間。
プレイはハグ、体の愛撫、耳舐め、乳首責め、玉揉み、手コキ、キスです。
愛撫、手コキの際に効果音が鳴ります。

「お兄さんの腕を 私の谷間に挟むように… それで お兄さんの脚は 私の太ももで挟み込むようにして」
主人公と一緒に裸になり布団に入った女の子は
彼におやすみの挨拶をしてからその体を抱き枕に見立てておっぱいやおまんこを押しつけます。

エッチは無抵抗な彼を彼女が責め続けます。
最初の12分間はハグとソフトな全身愛撫。
裸体をぴったり密着させて安眠しにくい状況を作ってから
首筋、胸、お腹、太ももの付け根などを指でゆっくり撫でます。

「でも 乳輪くらいなら大丈夫かな 乳首に当たらないように気をつけながら…」
彼女のような可愛い女の子と裸で抱き合ったら男性なら当然興奮するでしょう。
それなのに愛撫で乳首やおちんちんをわざとスルーされたら発散のしようがありません。
一見するとソフトなプレイを裸同士、完全女性上位といった他の要素で焦らしに上手く発展させてます。

彼女の焦らしはまだまだ続きます。
一通り愛撫した後も耳舐め、乳首を指で弾く、玉揉みなど射精に直結しないプレイをひたすら続けます。
エッチ開始からおちんちんをいじり始めるまでおよそ30分かけると言えば
その過酷さがなんとなくわかっていただけるはずです。
私が聴いた時もこのシーンはおちんちんをいじりたくて堪りませんでした。

「あーあ ビクビクしっぱなしだね とっても恥ずかしい抱き枕さん」
もちろん心への責めも充実してます。
彼女と裸で抱き合い続けてるシチュ自体がまずエロいですし
「変態」などのきつい言葉を使わず、彼女に見られてることを意識させて羞恥を煽ります。
また彼がおちんちんをいじって欲しいと思ってることを理解したうえでちょっとしたトラップを張ったりもします。
女性に弄ばれる快感をくすぐる比較的ソフトな言葉責めです。

後半の36分間はこれまでの部位におちんちんを加えた複合責め。
「こしゅっ」という音量控えめの滑らかな水音を2秒1コキくらいのゆっくりペースで鳴らし
それと同時に耳舐め、乳首舐め、キスをして射精したい気分を強化します。
そして彼が射精の兆候を見せたら早めに寸止めして性感をさらに蓄積させます。

「お手手がぬちゅぬちゅになっちゃってる どれだけ我慢のエッチなお汁 垂らしてたんだろうね はーずかしい ふふっ」
プレイだけを見ると容赦がないようにも思えるのですが
彼女の声と言葉が常に柔らかいおかげで雰囲気は至ってマイルドです。
手コキのペースが非常に遅く、それに合わせてしごいても射精になかなか届かないのもあります。
寸止めの回数も少なめですし体に負担があまりかからないタイプの焦らしプレイです。

しかしもどかしさや射精への欲求はさらに膨らむことになるでしょう。
おちんちんへの純粋な刺激が弱いことや、最中に2種類のエッチな音が同時に鳴り続けるのが主な要因です。
またシーン後半に差し掛かると彼女が擬似SEXに見立てて喘ぎ声を上げてくれます。
おちんちんが途中で萎えやすいプレイだからこそ勃起と興奮を維持できる材料を多く用意してます。

「ほーら しこしこ もう寸止めしたりしないから いっぱい気持ちよくなってね」
終盤に彼女が優しさを見せてくれるところが非常に印象的でした。
ここまで徹底した焦らしを続けてたら心がもやもやするでしょうから
スッキリした気分で射精できるように最後は言葉と態度の両方できっちり甘やかしてくれます。

このように、心を盛り上げつつ体をソフトに刺激するテーマに沿ったエッチが繰り広げられてます。
焦らし特化の名作
M性がそれほど強くない人でも聴ける焦らし系作品です。

女の子は自分を呼んでくれた主人公がぐっすり眠れるように
まずは裸で体を温めたり弱い刺激を与えて性欲を一発で解消できる環境を整えます。
そして十分に熟したおちんちんをゆっくりいじり、我慢の限界に達したところで優しく射精に導きます。

全編を通じて緩いペースと弱い力で責め続ける焦らしにこだわった作り
勃起や興奮を最後まで維持させる心への責め、そして彼女の適度な意地悪さ。
男性をいじめるのではなく満足させることを目指したM向けのプレイを行います。

B-bishopさんが現在扱ってるのは主にオナサポやハードな寸止めで
癒し系の素材を用いた作品はほとんど製作されてません。
新しい分野への挑戦ということで聴く前は多少の不安もあったのですが
囁きや添い寝を活用しつつ個性も出てる素晴らしい作品に仕上がってます。

「いい夢 見られるといいね おやすみなさい」
少し前に挙げた3つの要素のバランスがとにかく絶妙です。
従来の射精に追い込み寸止めするのを繰り返すハードな焦らしから方向転換し
それによって懸念されるエロの弱さをシチュ、イメージ、言葉責めで補い
さらに彼女の声や言葉の柔らかさ、声のリアルさで添い寝されてる雰囲気を出してます。
添い寝は一人じゃ決してできませんから彼女の存在を身近に感じられるかどうかは極めて重要です。

一言で言えば焦らしプレイなんですけど、色んな要素が複雑に絡み合ってこのプレイを作り上げてます。
高い実力を誇るサークルさんだからこそ作れた作品です。

エッチは余程の早漏でもなければ最後まで耐えられるレベルに調整してます。
刺激が弱いといってもエッチの半分はおちんちんをいじってくれるので物足りない感じはまったくしません。
射精への持って行き方も上手く、満たされた気分で絶頂を迎えられます。

射精シーンは1回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音それなり、喘ぎ声ごく僅かです。

敢えて優しく責める新しいタイプの焦らし系作品です。
以上を踏まえてサークルさんでは4本目の満点とさせていただきました。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 1:16:31

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

夢幻の里の癒し旅館―涼香―【ハイレゾ48kHz/24bit】

夢幻の里の癒し旅館―涼香―【ハイレゾ48kHz/24bit】(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「Chapter7: お体をふきふきしましょうね♪」以降の様子を中心に紹介します。
過ぎ去りし時を振り返りながら
後編部分に登場する非エロのサービスは主にふたつ。
Chapter7は耳舐め手コキやフェラで汚れた体をお湯に浸したタオルで拭い(約20分)。
Chapter8は夏の夜の定番とも言える家庭用の花火を涼香と一緒に楽しみます(約14分)。

「(上着を)引っ張りましょうか? はい じゃあ万歳してください」
序盤のフットマッサージは足を重点的にお世話したので
今回は鎖骨、左右の腕、背中、腰、お尻などを丁寧にお掃除し最後のほうに足を拭く流れに変えてます。
「さすさす」と控えめな効果音を鳴らす合間にタオルを交換し、お湯につけて絞るシーンを入れるなど
今までと同じく色んな動作に音を鳴らしながらゆっくりのんびり進めます。

時間が夜、しかもエッチを終えた直後ということで
風鈴と体を拭く音だけが流れるひと時は普段以上に静かで落ち着いてます。
彼女もその余韻を妨げないようどこを拭くかや「ふきふき」と言う以外は会話をほとんどしません。
楽しかった一日が終わりつつあることも空気で感じさせてくれます。

彼女との会話が最も充実してるのはChapter8。
ヘビ花火、棒状の花火、線香花火を二人で交互に、あるいは同時に点火して色や音を楽しみます。

「あ、あれ? つかなかった もう一回」
「今日一日 楽しかった あなたが来てくれて すごく幸せな一日でした」

サービスの実況を中心に描いてた今までとは違い
ここでは彼女の様子や気持ちにも焦点を当てて人間味を持たせてます。
どっちが長く火をつけ続けられるか勝負するところも子供っぽくて可愛いです。

音のほうはヘビ花火が「しゅぼぼぼ」、棒の花火は「しゅぱぱぱぱ」、線香花火は「ぱちぱち」と
現実世界で使用した時とほぼ同じものが鳴ります。
特に線香花火の静かで儚い音はこの場の雰囲気や二人の心情に大変マッチしてると思います。
お世話する側からされる側へ
後編のエッチシーンは25分間。
プレイはキス、涼香への乳舐め、手マン、SEX(対面座位)、耳舐めです。
手マン、SEXの際に効果音が鳴ります。

「そんな…浴衣をはだけさせて 胸が出てしまって 胸をちゅーって…んっ」
花火を楽しんだ後、勝負に勝った主人公にご褒美のキスをした涼香は
お返しに彼に熱いキスをされ、そのまま左右のおっぱいを激しく吸われます。

エッチは以前とは打って変わって彼がリードします。
最初の10分間は本番に向けての準備にあたるプレイ。
唇をぴったり重ねるディープキスから始まり、和服をはだけさせての乳首舐め
お互いに向き合う体勢での手マンと彼女の大事な部分を順番に味わいます。

「私と、したい? そう…ですか なんだか嬉しいです」
彼に体を求められたことが余程嬉しかったのでしょう。
縁側でのエッチに軽く戸惑うものの、それ以降はすべてを彼に委ねて素直に感じます。
彼女が責められるスタイルなので熱っぽい吐息や喘ぎ声を漏らすシーンが多く
耳舐め手コキやフェラとは違ったエロさがあります。

後半のSEXも対面座位で繋がってからは多くを語らず
耳舐め、吐息、ピストン音といったエッチな音だけでその様子を表現します。
耳舐めはこれまでかなりの時間やってますし、ここはむしろ入れずにセリフで盛り上げたほうが個性が出たかもしれません。
聴き手視点でおまんこの具合や感覚を伝えてイメージを膨らませるとかですね。
エッチな声や音は2種類重ねるくらいが丁度いいと思います。

このように、女性が乱れる姿で興奮させる艶っぽいエッチが繰り広げられてます。
風情のある作品
夏の日を二人でのんびり過ごす様子をそのまま切り取ったような作品です。

涼香は仕事や生活で疲れが溜まってる主人公を心の芯からスッキリさせようと
十分な時間を取って非エロ、エロいずれも充実したサービスを提供します。
夏らしさを感じるリアルで多彩な効果音と環境音、時間に余裕を持たせてゆったり進める作り。
作品付属のテキストでサークルさんがコンセプトに挙げられたふたつの要素を大事にした癒しのひと時が味わえます。

特に音は実際に出かけて録音されただけあってどれもかなりリアルです。
扇風機が首を振ってる様子まで音で表現してるのには驚きました。
サービスも家庭的なものを多くして堅苦しさを取り除いてます。

ですが、音と同じくらい大事な要素にあたるセリフについては色々と首を捻る部分があります。
多くのサービスで擬声語を多用してることや、エッチで淫語や言葉責めが弱いのがいい例です。

「はーい 蒸らして ふき ふき 蒸らして ふき ふき」
擬声語を使うこと自体を否定する気はありません。
でも本作品は音の品質が良いのでセリフを無理に挟まなくても何をしてるかがおおよそわかります。
そして体を拭く時など音が控えめなサービスでこれをやると、せっかくの音が声でかき消されてしまいます。
耳かきで奥のほうを掃除するシーンも似たような状況に陥ってます。

要は音の魅力を引き出せるように擬声語を使って欲しかったということです。
どのサービスも同じ表現方法だと聴いてて単調に感じるのもあります。
1時間程度の作品ならともかく、4時間近くもある作品でそれをやってしまうのはさすがにまずいかなと。

音に自信があるなら擬声語を無理に挟まずもっと任せて良かったと思います。
あるいは挟むものとそうでないものを用意すればまた違った面白さが生まれたのではないでしょうか。

後者も端的に言えばマンネリ化を防ぐための配慮にあたります。
音がリアルでも耳舐め手コキとフェラで60分近くちゅぱ音中心のプレイを続けるのは…うーん。
そこに上手くセリフを挟めばそれがアクセントになって興奮や勃起を維持しやすくなります。
男性の性的興奮は熱しやすく冷めやすいので時間が長くなるほど工夫する必要が出てきます。

後編の射精シーンは1回。
ちゅぱ音それなり、くちゅ音と喘ぎ声そこそこ、淫語ごく僅かです。

一部で厳しいことも言いましたが雰囲気や音は大変素晴らしい作品です。
約4時間で1000円とコスパもいいですし、内容を理解したうえで聴くなら満足していただけるはずです。

CV:柚木桃香さん
総時間 3:55:31(本編…3:42:01 フリートーク…13:30)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
コスパで+1してあります。

夢幻の里の癒し旅館―涼香―【ハイレゾ48kHz/24bit】

サークル「+Dream」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、上品で世話好きな旅館の店員さんが
偶然出会った男性に色んなサービスをして心身をリフレッシュさせます。

セミ、風鈴、扇風機など夏を感じるリアルな音がバックで流れ続けたり
どのパートも時間を長めに取ってゆっくりじっくり行うなど
「夏らしさ」と「落ち着ける時間」を大事にした癒し特化のサービスが味わえます。

総時間が4時間近くあるため前編(Chapter0~6)と後編(7~10)の2回に分けてお送りします。
疲れた人だけが来られる旅館で
夢幻の里の住人「涼香」と一日を過ごすお話。

「あら こんにちは 今日もお暑いですね」
涼香は上品で落ち着いた声のお姉さん。
とある夏の日、夢幻の里をふらりと訪れた主人公に声をかけると
里のことを簡単に教えてから旅館へ案内します。

本作品は現実世界に疲れを感じた人だけが訪れられる世界を舞台に
彼女が昼間から夜にかけて長時間に渡る様々なご奉仕をします。
どちらかと言うと癒しの色が強いのですが、エッチの時間も十分過ぎるほど取られており
そこでは彼の体にできるだけ負担をかけないようじっくり射精に導きます。

全編を通じて言える特徴はふたつ。
夏を感じる要素が多いこととできるだけのんびりお世話することです。

前者は音声開始直後から数種類のセミの声がバックで流れ
旅館に到着した後は風鈴の音が加わり、サービスのほうも水を使ったマッサージやかき氷を食べるなど
夏にまつわる様々なものを主に音で表現し癒しを与えます。
音声、効果音いずれもバイノーラル録音なだけあってクオリティが高く、後になるほど心がスッキリしてきます。

「ぽん ぽん ぽん ぽん ゆっくりお休みください」
マッサージは「もみもみ」、耳かきは「かりかり」などサービス中に擬声語を言うシーンが多いです。
それほど意味のないセリフだからこそ頭を空っぽにしたまま音声を聴けます。
声が生み出す音と効果音を組み合わせて癒す音フェチ成分の強い作品です。

後者はどのサービスも平均20分程度の時間を用意し
マッサージは足、耳かきは耳とお世話する部位も絞り込んでゆっくり手を動かします。
仕事などで慌しい日々を送ってる人ほど時間の流れが緩やかになった感じがするでしょう。
長時間作品の武器である「ゆとり」を多く持たせて落ち着ける雰囲気を作り上げてます。

「お気になさらず お代は必要ありません あなたを癒すことのできる時間が 私にとって一番幸せな時間です」
涼香については和服美人のイメージにぴったりなおっとりしたおおらかな女性です。
彼が夢幻の里に来た時点で疲れてるのはわかってますから、多くを語らず嬉しそうにお世話を続けます。
時折子供っぽさを感じる言葉や仕草を見せるのがいいですね。
旅館だからといって他人行儀に振舞わず、彼と同じ視点でこのひと時を楽しもうとします。
涼を感じる癒しのサービス
二人が出会い旅館に着いた後、最初にするのは縁側での休憩(約20分)。
彼女が入れた麦茶を飲んだりかき氷を食べて心と体の熱を冷まします。

氷をグラスに入れる音、麦茶を注ぐ音、喉を鳴らして美味しそうに飲む音など
行為のほぼすべてを音だけで表現する本作品らしいサービスです。
彼女がこれらの準備をしに行ってから戻ってくるまで3分30秒程度無言の時間があるのもポイント。
何もしない時間を敢えて挟むことでその場にいる気分に浸る余裕を聴き手に与えます。

「あっ 頭にキーンてきました でもこれがいいんですよね かき氷食べてるって感じで」
このパートで特徴的なのはやはりかき氷を食べるシーンでしょう。
ペンギンの形をしたかき氷機に氷を乗せ、「ざりざり」と引っかかりのある音を鳴らして粉状にします。
好きなシロップの味を教えたり、食べてる最中にお馴染みの感覚に襲われるなど
涼香も旅館の店員より友達に近い親しげな顔を見せてくれます。

本格的なサービスが始まるのはその次から。
Chapter2は冷たい水の入った桶に足を浸しながらのフットマッサージ(約25分)
軽い昼寝を挟んだ後、Chapter4は癒し系作品では定番の耳かきをします(約31分)。

フットマッサージは右足→左足の順に足裏を押すところから始まり
親指から小指にかけて一本ずつ丁寧に揉んだり、水をかけながら脹脛を指で挟んでぐりぐりするなど
ケアする範囲をある程度限定して時間いっぱい続けます。

「疲れよ疲れよ飛んでいけー なんて ふふっ」
そしてここでは「ぎゅっ ぎゅっ」「くり くり」「もみ もみ」といったセリフに合わせて水の揺れる音がします。
足の指の時はぴちゃぴちゃと控えめだったのが、足首や脹脛に移るとぱしゃぱしゃした音になるなど
お世話する部位の大きさや水面との距離に応じて水の質感が微妙に変化するところが印象的でした。
まだ到着したばかりなので世間話はあまりせず擬声語と効果音で癒す音重視の内容です。

続く耳かきも素朴で家庭的なサービス。
膝枕の状態で右耳→左耳の順に耳かき棒でお掃除し、数回息吹きを挟んでから梵天で細かい汚れを落とします。

耳かき棒は「ずすっ」と乾いた平べったい音、梵天は「ぷすぷす」と広く柔らかい音が使われており
前者は穴の浅いほうだと耳の手前から奥へ押し出すように、深いところは短いストロークで優しく引っかくように
後者は軸を持ってゆっくり回したり奥から手前に掻き出すように動きます。

どちらも音の質感は良いのですが、耳かき棒でほぼ同じ場所を何度も擦るのが気になりました。
耳の中は筒状になってますから耳かきする時は上下左右に器具を動かすのが自然です。
下方向を集中的に掃除してる感じだったので、上や横にも位置を変えて進めればもっとリアルになったでしょう。
耳の奥を掃除するシーンの音量が声>効果音になってるのも残念です。

「実は私 照れるとすぐに耳が赤くなって ばれちゃうんです」
最中の涼香はフットマッサージと同じく「こり こり」「かり かり」といった擬声語を多めに言うものの
ところどころで簡単な雑談を交わすシーンがあります。
個人的には耳かきの様子は効果音に任せて、もっと雑談したり吐息を漏らしたほうが自然になったと思います。

この後のエッチもそうなのですが擬声語を使いすぎかなと。
音以外の部分にもう一工夫が欲しい耳かきと私は見ています。
ちゅぱ音たっぷりのエッチ
前編のエッチシーンは2パート53分30秒間。
プレイは耳舐め、手コキ、フェラ、玉舐めです。
手コキの際に効果音が鳴ります。

「え? お耳を私の舌で綺麗にして欲しい?」
耳かきの途中で寝入った主人公を起こしてはいけないと思い、おしぼりで耳を拭かないでおいた涼香は
目覚めた彼にそれをしようとしたところ耳舐めをリクエストされて快く承諾します。

エッチはどちらも彼女がご奉仕する形で進みます。
最初のChapter5でするのは耳舐めと手コキ(約37分30秒)。
初めの10分間は左耳、次は右耳とまとまった時間ごとに左右を切り替えながら
全体を舐める、耳たぶを吸う、内側を舌で責める、キスするなど色んな舐めを繰り出します。

最初の20分間が耳舐め、残りの時間も耳舐め+手コキのスタイルなので
耳舐めのボリュームが非常に多く、舐め方も後になるほどエロく激しいものへと変化します。
落ち着いた声とは随分違うやや下品な音を積極的に鳴らしてくれるのも実に良いです。
時間が経って夜になったのか、ここからはセミの声がなくなりちゅぱ音だけを集中して聴けます。

ひたすら舐め続けるので言葉責めの類はほとんどしません。
エッチな音を浴びるほど楽しめるとてもシンプルなプレイです。

「熱いですね でもこの熱さが よりそそりますよね」
ただし、パート後半から始まる耳舐め手コキは音以外の要素でも心をくすぐってくれます。
彼のおちんちんを「立派で可愛らしい」と褒め称えたり、手コキ開始直後はわざとペースを遅くして少し焦らしたり
射精が近づくほど熱っぽい吐息を漏らすなど、彼のすべてを受け入れる姿勢で上手にサポートします。
体のとある部分に精液をぶっかけて欲しいとおねだりする姿にもグッときました。

もうひとつのChapter6はフェラがメイン(約16分)。
先ほどの射精で汚れたおちんちんを口で綺麗にしてから
復活したそれと金玉を指と口で丹念に愛撫します。

「私は気にしませんよ あなたのこのおちんちん 汚いなんて思いません」
こんなことを言われながらねっとりしたちゅぱ音を鳴らされたら多くの人が勃起するはずです。
フェラ開始後はどこをどう舐めるかを言うくらいに留め、カリや裏筋など敏感な部位を中心に
最初は舌で舐め、しばらくすると咥え込み全体を刺激する心のこもったプレイが味わえます。
口の中に吐き出された精液も喉を鳴らして飲み込んでくれますし、どうすれば相手が喜ぶかを第一に考えて行動します。

このように、エッチな音をたっぷり鳴らす温かいエッチが繰り広げられてます。

前編の射精シーンは2回。
ちゅぱ音大量、くちゅ音そこそこ、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

後編へ続く…。
夢幻の里の癒し旅館―涼香―【ハイレゾ48kHz/24bit】(後編)

CV:柚木桃香さん
総時間 3:55:31(本編…3:42:01 フリートーク…13:30)


体験版はこちらにあります

添い寝していた「彼女」がオナニーを始めたので寝たふりして聞いてみた。【まゆり】

サークル「新花街」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、エッチに積極的で思いやりもある彼女が
恋人の家でちょっぴり大胆なことをします。

ちゅぱ音や息遣いといったエッチな音をたっぷり鳴らすのが魅力で
寝ている彼を起こさないよう声を押し殺してオナニーに励む姿や
ご奉仕したり愛し合う様子をそれらで抜きやすく表現しています。
愛する人のそばでこっそりと
自宅で恋人のまゆりとイチャイチャするお話。

「ふんふふんふんふーん はーい お待たせ」
まゆりはちょっぴり幼さを感じる可愛い声の女の子。
休日前の夜、恋人にあたる主人公の家に泊まりに行くと
眠そうな彼を気遣い隣で一緒に寝てあげます。

本作品は愛情深くエッチも大好きな彼女が
70分近くに渡り彼に秘密でオナニーしたり直接ご奉仕します。
以前紹介した「添い寝していた「姉」がオナニーを始めたので寝たふりして聞いてみた。【りこ】」とシチュが非常に似ており
あちらと同じくエッチな吐息やちゅぱ音を重点的に鳴らす抜き重視の作りをしています。

「入れて まゆりのおまんこに おちんちん入れて」
恋人同士によくある「好き」などの愛の言葉はかなり減らし
その代わり淫語を絡めたおねだりをしたり、ご奉仕中は会話よりも責めのほうを頑張ります。
声質が割と清楚なのにエッチにとっても積極的なところもギャップがあって良いです。
言葉よりも態度や行動で愛情を伝えてくれます。

もうひとつの特徴は密着感を意識したエッチをすること。
3つあるエッチパートのうち2つで彼女が囁き声で語りかけ
彼を責める、あるいは彼に責められる際も大きな声を出さずやや押し殺しながら乱れます。

彼が仕事で疲れてることもあり、できるだけ負担をかけないよう気遣って責め続けます。
囁き声が多いのはシナリオ担当が「ささやき庵」シリーズで有名なVOICE LOVERさんだからでしょう。
エッチな声や音のボリュームが多いおかげで静かな雰囲気でも十分な実用性を持ってます。

抜きやすさを追求したエッチとまゆりとの距離の近さ。
特別な人と一緒に過ごす様子をエロく穏やかに描いた作品です。
心情描写に力を入れたオナニー
エッチシーンは3パート67分30秒間。
プレイはまゆりのオナニー、フェラ、手マン、乳首舐め、キス、SEX(騎乗位)、耳舐めです。
エッチな効果音はありません。

心の声「どうしよう 生理前だから なんか体が火照る」
主人公が寝入った後もなかなか寝つけずにいたまゆりは
火照った体を鎮めようと彼のすぐそばで胸や乳首をいじり始めます。

エッチはほぼ対等な立場で彼女が責め続けます。
一番最初の「まゆりの添いオナ」はタイトルにもなってる彼女のオナニーが楽しめるパート(約22分)。
左右のいずれか一方で彼女の息遣いが流れ続け、中央からは心の声を漏らします。
(製品版は右隣、左隣の2パターンがありその両方に心の声あり/なしが入ってます)

「舐めて まゆりの乳首 エッチな音立てて いーっぱい舐めて」
「見て 見て欲しい まゆりのクリトリス見て 興奮して欲しい」

彼女は心の底から彼のことが好きなのでしょう。
胸を揉む時、乳首をいじる時、クリトリスをこねる時、おまんこに指を出し入れする時
いずれも彼にそこを見られる、責められる様子をイメージしながら慰めます。

「寝たふりして聞いてみた」となってますが途中で主人公が起きることはありませんし
女性のオナニーを間近でこっそり観察する気分が味わいやすいです。
敏感な部分に移るにつれて少しずつ荒くなる息遣いや
クリトリスとおまんこで漏らす声のタイプが違うなど、オナニーの様子を声だけでリアルに表現しています。


彼を起こさないよう声をできるだけ我慢しながら絶頂する姿も愛らしいです。
心情描写も非常にリアルで妄想を膨らませやすく、本作品の中で最も抜けるパートに仕上がってます。

続く2パートは翌日のお話。
「まゆりのフェラ」はお目覚めのフェラを、「まゆりとえっち」は色々な前戯を挟んでから騎乗位で繋がります。

「まゆりのフェラ」はオナニーと打って変わってちゅぱ音特化。
22分近くある時間を有効に使って先端へのキス、亀頭舐め、カリ舐め
玉舐め、ディープスロート、咥えながらの舌責めなどかなり細かい責めを繰り出します。

「おいしい おちんちんおいしいよ」
セリフはどこをどう舐めるかや軽い感想程度でほぼずっと舐め続ける感じです。
舐める部位や舐め方の違いがちゃんと出てますし、後になるほど下品で激しい音を鳴らす流れも抜きに適してます。

「いいよ もっとして まゆりの乳首 もっとちゅーちゅーしていいよ」
「まゆりとえっち」はひとつのプレイをとことん掘り下げてた今までとは違い
序盤は彼が彼女に乳首舐めや手マンを、中盤は立場を入れ替えて彼女が彼に乳首舐めとフェラをします。
性感帯を責められて嬉しそうに乱れる姿や、「だめぇ」と言いつつ気持ち良さそうにイク姿など
どちらかと言えばプレイそのものよりも彼女の様子や反応に焦点を当てて進めます。

お互いを温め合ってからSEXに持っていく流れは自然で良いのですが
SEXの時間が約7分と短く、最中も喘ぎ声をあまり漏らさず耳舐めを頑張ってるのが引っかかりました。
SEXなら最初のオナニーよりもずっと伸び伸びと彼女が喘ぎ声を出せますし
わざわざ耳舐めを挟まなくても十分抜けるプレイにできたはずです。
今の内容では耳舐めを普通にしてるのとほぼ一緒でSEXの存在感が薄くなってしまってます。

このパート全体で彼女が囁いてくるのももったいないです。
彼の家なら他人に聞かれる心配もないはずですから声を潜める理由がありません。
彼に囁き好きの設定がされてるわけでもありませんし
もっと激しさを出したほうが前の2パートとのメリハリがついたし盛り上がったと思います。
オナニーとSEXでイキ声がほとんど一緒なのはどうかなと。

このように、女性が生み出す声や音で興奮させる控えめなエッチが繰り広げられてます。
静かな作品
エッチな声や音がぎっしり詰まった甘い作品です。

まゆりは日々仕事を頑張ってる主人公が癒されながら気持ちよくなれるように
朝立ちで元気になったおちんちんを口でご奉仕し、夜には他の部分も使って気持ちよく射精させます。
そして満たされない性欲は自分の指で発散させます。

ちゅぱ音や吐息といったセリフ以外の要素で抜かせる作り
言葉ではなく態度や行動で彼に愛情を注ぐ彼女の姿。
セリフを追わずに済む形でイメージを膨らませ、興奮させる独特なプレイをします。

「大好きだよ うふふっ」
可愛いキャラなのにエッチでとても積極的に振舞うところも魅力的です。
恋人同士ならではの愛の言葉をもう少し言って欲しい気もしますが
彼の気持ちを汲み取った責め方をしてますし、声や音も男心をくすぐるものが多いです。
割とMっ気があるようなので彼が元気な時は受けに回ることが多いのかもしれませんね。

エッチはオナニーとフェラが良かった反面SEXが色々と物足りなく感じました。
最終パートは一番の山場であり聴き終えた後の余韻にも影響を与えます。
最初のパートで彼女が彼とエッチしたい欲求を鎮めようとオナニーし始めた背景を考えれば
それが叶った時に幸福感をもっと表に出しても良かったのではないでしょうか。
前の2パートで上手く盛り上げたのに消化しきれてないと思います。

絶頂シーンは主人公2回、まゆり5回。
ちゅぱ音多め、喘ぎ声(吐息含む)それなり、淫語そこそこです。

恋人と二人きりで過ごす様子を穏やかに描いた作品です。

CV:和泉りゆさん
総時間 1:18:03

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2017年9月22日まで7割引の300円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

えっちな婦警さんに捕まって。~取調室での甘責め尋問~

サークル「ドレッド」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、色っぽくて仕事熱心な婦警さんが
3日間に渡るエッチな尋問で参考人の男性を自白へと追い込みます。

巧みな話術と責めを組み合わせたテーマ性の強いプレイが魅力で
エッチを一度もしたことがない彼に自分から体を密着させ耳元で優しく囁きながら
射精の寸前までおちんちんを責めて降参したくなる状況を作り上げます。
童貞君を優しく誘惑
婦警さんに3日間の取り調べを受けるお話。

「さて、それじゃあ取り調べを始めるわね」
婦警さんは上品で色っぽい声のお姉さん。
最近頻発してる痴漢の重要参考人として連れてこられた主人公に事情を説明すると
恐がる彼をなだめながらその手口を細かく教えます。

本作品は現実世界でも度々問題になってる電車内での痴漢を炙り出すために
彼女が3種類のエッチをしながら彼の自白をじっくり待ちます。

「うん、わかってるわよ。電車が揺れて、たまたま手がお尻に触れただけだって。だからあくまで、キミは重要参考人。私もぜんぜん疑ってなんかないわ。一目見てわかるもの」
警察官と参考人はそれほど仲の良い関係にはあたりませんが
彼女が温厚な性格をしてるので取り立ててハードなことはしません。
プレイ中に優しい言葉をかけたり、体を積極的に密着させて信頼してることを示します。

しかし尋問のほうは男の弱点を的確に突いたものばかり。
童貞な彼が未だ味わったことのない快楽を積極的に与えて心を突き崩し
さらに射精が近づくとそれと引き換えに自白するよう呼びかけます。

「溜まった精子を、私の手の中でどぴゅどぴゅしたかったら、僕が痴漢しましたって認めなさい。そしたら、しこしこ再開してあげる」
尋問とはいえこういう状況で射精の欲求に打ち勝つには相当な精神力が求められます。
彼女が婦警を自分の精液で汚す、あるいは孕ませる欲望を適度にくすぐってくるのだから尚更です。
聴き手が彼と同じ視点でエッチを楽しめるように1日目と2日目には自白ルートが用意されてます。

途中で自白した場合は彼女の態度が大きく変わりますから、射精の快感と背徳感を同時に味わうことになるでしょう。
逆に無事完遂できた場合は面白い結末が待ち構えてます。
このマルチエンディング方式も本作品の魅力のひとつです。
飴と鞭を使い分けるエッチ
エッチシーンは5パート32分30秒間。
プレイは乳首責め、手コキ、SEX(騎乗位、正常位)、キスです。
エッチな効果音はありません。

「こうしてぐるぐる、ぐるぐるって撫でられると……先端を触って欲しくなっちゃうでしょ?」
軽い世間話で主人公の緊張をある程度解きほぐした婦警さんは
彼の服を上だけ脱がしまずは乳首の周りを指で優しくいじります。

エッチはごく一部を除き彼女が責め続けます。
1日目でするのは乳首責めと手コキ(約10分)。
最初は乳首だけを、少し経つと下も脱がせておちんちんと一緒に気持ちよくします。

「こうしてぐるぐる、ぐるぐるって撫でられると…先端を触って欲しくなっちゃうでしょ?」
どのプレイにも効果音を入れてないことを踏まえて最中のセリフは実況が多く
彼女がどこをどのように責めてるかのイメージを膨らませてくれます。
エッチに入ったからといって露骨に色っぽい仕草や息遣いをすることはありませんが
元々の声が大人っぽいので尋問らしからぬエロさが漂ってます。

ただし淫語に関しては結構積極的に言ってくれます。
バイノーラル録音なだけあって声の位置が非常に近く、囁き声の臨場感も高いです。
彼が暴発しないように体への責めはある程度手加減し、そのぶん他の要素で興奮させてくれます。

「婦警のお姉さんの指で、おちんちんをごしごし、しこしこしてもらって、精液ぴゅっぴゅって吐き出したい? お姉さんの細い指にザーメンぶっかけて、白く汚したい?」
こういうセリフを言われたら童貞には堪らないでしょうね。
相手が年上、しかも警察官にぶっかけられるとなったら心が揺らぐはずです。
だけど自白するまでは絶対に射精させない。
飴と鞭を組み合わせた責めで彼を少しずつ確実に破滅へと追い込みます。

続く2日目は耳舐め+手コキ(約5分)。
1日目の尋問を終え、射精したい気持ちがさらに膨れ上がってる主人公を堕とそうと
婦警さんが左耳をねっとり舐めながら甘い言葉を囁きます。

「えっちなことしか考えられない、おちんちんぴゅっぴゅっすることしか頭にない。そんな子になっちゃえ」
ちゅぱ音を固めて鳴らしてから話すスタイルで、1日目と同じく脅迫じみたことはあまり言わずに
快楽に負けることと自白をリンクさせて彼の降参をじっくり待ちます。
時間は短いですが舐めっぷりが激しくて大人の女性らしさを感じます。

最後の3日目は最も踏み込んだプレイ(約13分)。
小手先のエッチで自白を引き出すのは難しいと判断した彼女が
いよいよ自分のおまんこを使って彼のすべてを奪い取ろうとします。

「ゆっくり持ち上げると…ひだひだの一枚一枚が、亀さんのカリ首をこすり上げて…。下ろすと、ぐちゅん、って、いやらしい音立てて、おまんこ肉がおちんちん全体を包み込む…」
「今日ね、私、危険日なの。そう、危ない日……赤ちゃんの卵がお腹の中にある日なの」

淫語を多めに盛り込んだ実況に加えて、射精したら絶対妊娠することをストレートに告げるなど
男性が潜在的に持ってる女性への征服欲を上手に刺激するところが尋問らしいです。
彼も初めての経験に抵抗できずとうとう敗北の証を吐き出してしまいます。

ちなみに、彼がこの射精を迎えるのはSEX開始から7分後
つまりまだ6分程度の時間が残ってることになります。
そこで彼がどのような裁きを受けるのかは聴いてのお楽しみとさせてください。

このように、女の武器を駆使した甘くて抗い難いエッチが繰り広げられてます。
ちょっぴりスリリングな作品
多少のストーリー性も持ってる独特な色仕掛け作品です。

痴漢退治のために自ら囮になる正義感の強い婦警さんが
そこで捕まえた男性をゆっくりじっくり責めて真実を暴こうとします。

童貞が喜ぶプレイや言葉を積極的にぶつけて心を蕩かすスタイル
その一方で射精の権利だけは取り上げ自白を引き出す狡猾さ。
緩い雰囲気を漂わせつつ一番大事な部分だけは締める効果的なリードをします。

「キミのザーメン、飲んでみたいなぁ。上のお口でも、下のお口でも…ね」
彼女は仕事上厳しく接することもありますが彼に対して一定以上の好意を持ってます。
だから筆おろしも含めたエッチの相手をしたのでしょう。
途中の誘惑に負けず最後まで聴ければそのあたりがわかるようになってます。

エッチは手コキやSEXといった音が重要になるプレイが中心なのに
効果音を入れてないのがどうしても引っ掛かりました。
これが例えばフェラを初めとする舐め系のプレイに寄ってるなら音を入れなくても納得できます。
声の質感や演技が良いだけに、よりリアルで抜ける表現を追求して欲しかったです。

もうひとつ、作中に編集ミスと思われる部分が2つありました。
(2-2パートの1:10付近と3日目の9:55付近)
今からでも遅くないので是非修正して欲しいです。

射精シーンは4回。
淫語それなり、ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

優しく負かしてくれるややM向けの作品です。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 53:12

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

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