同人音声の部屋

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タグ:こやまはる

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   ● 【催眠音声】懐っこ彼女といちゃいちゃ催眠えっち
   ● 百合でエッチな耳かきボイスβ


バイトの後輩とHな夜勤

サークル「さーべるたいがー」さんの同人音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、明るくてちょっぴりSっ気もあるバイトの後輩が
職場や主人公の自宅でエッチしながら自分の魅力をアピールします。

プレイ中に時々おねだりを要求して興奮を高めたり
大好きなおっぱいに精液をぶっかけることを許すなど
彼の欲求を満たすことを強く意識した甘いエッチが楽しめます。
大好きな先輩に振り向いて欲しくて
後輩の日野沢ゆうひとエッチするお話。

「ふぅ ゴミ出してきました」
ゆうひは明るくて可愛い声の女の子。
ゴミ出しを終え洗い物をしてる主人公のところへやって来ると
それを手伝いながらお互いのシフトのことを話します。

本作品はバイトの同僚としてよく一緒に働いてる男女が
それを終えた後に誰もいない職場の事務室や彼の自宅で3種類のエッチをします。
物語の開始時点で2人がまだ付き合ってないことを踏まえて
肌を重ねるうちに心の距離が近づいていく様子も描きながら進めます。

挿し絵の制服や会話を見る限り職場はレストランだと思います。

「うーんまあ そりゃ 夕方までのほうが楽ですけど 先輩夜しかシフト入ってないし」
彼女は最初から彼に対する好感度がマックスの状態。
彼が夜しか働かないことを知ってわざわざ同じ時間に合わせ
さらに通常よりもサイズの小さい制服を着ておっぱいを強調するなど
今回のエッチに入る前も色々と誘惑をかけてたそうです。
しかし彼がとんでもなく鈍感なせいで進展はなく、2人きりになれたこの機会を使って実力行使に移ります。

彼の性癖がMなのでそちらに属するプレイも少し入ってますが
基本的には若い男女がする純愛系のエッチを主軸に置いてます。
挿し絵にだけ「ちょっとSな」を入れてあるのもそのへんを皆さんに伝えたかったのでしょう。
属性はほぼノーマルで、ややMな人も一応聴けるくらいに調整されてます。

ちなみにさーべるたいがーさん名義の作品は今回が1本目ですが
確認したところさーべるたいにゃーさんの姉妹サークルだそうです。
年上モノじゃないからこういう形式を取ってるだけで、あちらと同等の品質を持ってます。
さーべるたいにゃーさんの作品を視聴済みの方ならこちらも同じくらい楽しめるでしょう。
2人の立場が少しずつ逆転していくエッチ
エッチシーンは3パート42分間。
プレイはおちんちんの愛撫、手コキ、耳舐め、キス、乳首責め、SEX(騎乗位、正常位)、手マンです。
服を脱がす、愛撫、手コキ、乳首責め、SEX、手マン、射精の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「大丈夫ですよ 戸締まりはしましたから もう誰も来ません」
戸締まりと消灯を手分けして行い今日の仕事を片付けると
ゆうひは主人公に後ろから抱きつき、ズボンとパンツを脱がせておちんちんをしごきます。

エッチはパートによって責め手を入れ替えながら進めます。
一番最初の「Tr1 突然ですが、電気消します…」は彼の心を掴むことを意識したプレイ(約15分)。
彼に恋人がいないことを確認してから手コキを始め
しばらく経つと耳舐めも加えて気持ちいい射精に導きます。

「ずっとこうやって 先輩をいじめてみたいって思ってました」
「女の子みたいに 可愛い声で 気持ちいい もっとしてって ほらほら言って?」

手コキをしばらくした後に自分がSなことをはっきり伝え
さらに恥ずかしいセリフを声に出して言うよう適度に促すなど
Mな彼が喜ぶことを積極的にやって魅力をアピールします。
焦らしや寸止めといった意地悪な行為は特にやらず、言葉でくすぐる感じです。

手コキについては序盤は滑らかな摩擦音だったのが
途中で彼女が軽いフェラで湿らせた後は一気に水気が増します。
そして射精が近づくほどペースが徐々に上がっていく丁寧な作りです。
合間に入る耳舐めもコリコリしたちゅぱ音を固めて鳴らしててリアルでした。

「ほら 念願のおっぱいに たーっぷり精子かけて ぴゅるるーって射精するところ 見せてください」
射精の時だけ彼女がおっぱいを晒しぶっかけさせてくれるのが実に良いですね。
彼が望むことなら何でもするという気持ちが強く表れてます。
先ほどの言葉責めと属性は正反対ですが、「彼を満足させる」という点では一致してます。
こんなふうに彼女は最初から最後まで彼に尽くす姿勢を取ります。

続く「Tr2 憧れの女子更衣室」は女子更衣室での騎乗位SEX(約15分)。
今いる場所ではやりにくいからと少し移動し、そこにあるソファで初めてひとつになります。

「ぬぷぬぷーっておちんちん おまんこで飲み込んで 先輩とSEXしたいんです」
自分からキスをおねだりし、彼が触りたがってるおっぱいを好きにさせ
敢えてゴムを着けずに挿入し、その後は熱っぽい吐息とエロ可愛い喘ぎ声を多めに漏らすといった具合に
男性が喜ぶツボを何度も突いて性的興奮と射精への欲求を膨らませます。

ここからは彼女の心情や乱れっぷりに力を入れて進めるので
前のパートに比べてM性が随分下がります。
またセリフを減らす代わりに吐息、喘ぎ声、効果音、ちゅぱ音といった
エロ要素の分量を増やし、かつ同時に鳴らすことで抜きやすくしています。

絶頂時はキスしながら中出しを決めたりと正統派の純愛SEXが楽しめます。

最後の「Tr3 突撃お宅訪問」は彼の自宅でする正常位SEX(約12分)。
先ほどのエッチで汚れた体を綺麗にしようと移動した後
シャワーを浴びる前にもう一回戦やって絆をさらに深めます。

「今度はちゃんとベッドで しましょ? 脱がせてください 先輩」
「いいですよ 先輩の好きなように動いて いっぱい腰振って 中ずぽずぽして」

前のパートと同じくSEXするわけですが、その内容には明確な違いが見られます。
彼女が敢えて受け身にまわって彼にすべてを委ね
自身は先ほどよりも大きな喘ぎ声を漏らし、さらに耳舐めを少しやって彼を応援します。

実際に聴いてみるとこのパートのほうが乱れっぷりとイキっぷりが激しいのに気づくでしょう。
職場から自宅に移ったことで他人に見られる心配をする必要がなくなり
彼女がエッチに専念できてることをセリフ以外の部分で表現してます。
声の位置が若干近くなってることも含めて、細かな違いをいくつも重ねて別のプレイにしています。

このように、2人の親密度に合わせて内容が変化する甘く繊細なエッチが繰り広げられてます。
若干アブノーマルな純愛作品
年下の女性が持つ可愛さや健気さをひしひしと感じながら抜ける質の高い作品です。

ゆうひは前々から好きだった主人公と対等な恋人になるために
2人きりになれる仕事終わりのタイミングに体を密着させて彼の反応を見ます。
そしてエッチできると踏んだ後はパートごとに異なる責めを繰り出して心を徐々に引き寄せます。

ちょっぴりSだけど根は優しい後輩がエッチを通じて想いを伝える純愛系のシチュ
最初はややM向けだったのが後になるほどノーマルへシフトする変わったエッチ。
彼が喜ぶことを積極的にやる彼女の献身的な姿。
単に気持ちよくなって終わりではなく、2人の恋愛模様もきっちり絡めたエッチをします。

この作品を聴き終えた直後に疑問を感じた部分があります。
それは「彼がMなら最後までM向けのプレイをすればいいんじゃない?」ということです。
女性にいじめられることに快感を覚える男性だとわかってるならそれを通すのが順当です。
ややSな彼女の性癖にもマッチしてますしね。
でも彼女は最終パートで敢えて彼に主導権を譲り、自分は乱れることに専念します。

ここからはあくまで私の勝手な推測に過ぎないのですが
それをやったら彼女が求める結果が得られなかったからだと思います。
彼女は最初から彼の恋人になることを目指して今回のエッチをします。
でも彼を性的にいじめ続けるプレイをしたら、恋人ではなくご主人様と奴隷になってしまいます。

「もぅ そういうことじゃなくって ほら わかってなかった」
そう言える根拠は彼の鈍感さにあります。
彼女も作中で何度かそのことに触れており、彼の誤解を解こうと自分の気持ちをはっきり伝えます。
こういう人物に調教じみたエッチをした後で「恋人になってください」と言ってもすんなり結ばれないでしょうし
サークルさんが彼女の意思をプレイに反映させたのではないかなと。

先ほど「推測」と書いたように、これらは作中で明確には語られてません。
でもこういう読み解き方ができる時点でキャラやプレイに深みがある作品と言えます。
表面も十分しっかりしてるんだけど、その裏に何かあるんじゃないかと思える懐の深さがあります。

エッチはどのパートもレベルが高く抜きやすいです。
時間が短めなハンデをエッチな声と音の厚みでカバーしてるのが大きいです。
特にSEXシーンは吐息&喘ぎ声とピストン音を上手く連動させていて生々しく感じました。

射精シーンは3回。
くちゅ音と喘ぎ声それなり、淫語とちゅぱ音そこそこです。

おまけは「耳舐めSE無し」(作中の耳舐めシーンを抜粋した音声)です。

CV:こやまはるさん
総時間 1:00:12(本編…51:22 おまけ…8:50)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

ひなちゃんのすっきりコースーヒーリングサロンシエルー

サークル「Crescendo」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、のほほんとしてるけど腕は確かな店員さんが
常連客に4種類のサービスをして頭、手、耳を癒します。

リアルかつ多彩な音を鳴らしながら色んな会話をするバランスの良さが魅力で
サービスはもちろん、それ以外の細かな動作にも専用の音を用意し
店員と友達の中間あたりの距離感であれこれ話しかけて心の中もケアします。
常連客への温かいサービス
ヒーリングサロン シエルの店員「黒瀬ひな」からサービスを受けるお話。

「まぁまぁ店長 予約できない時もありますよ」
ひなは甘く可愛い声の女の子。
来店後にお気に入りの店員「朝霧代菜」が外出中なことを聞いた主人公に声をかけると
自分が代わりにサービスすると志願し、まずはコースを決めてもらいます。

本作品はサークルさんの人気シリーズ第四弾。
予約を取ってないせいで代菜を指名できなかった彼を癒やすために
彼女が2時間近くに渡って合計4種類のサービスをします。
ヘッドマッサージ、ハンドケア、シャンプー&トリートメント、耳かきとパートごとに異なるものを用意し
その多くを主に音で表現するASMR(音フェチ)系の作りになってます。

Crescendoさんは有料での活動は間もなく1年になる新しいサークルさんですが
効果音の質感や使い方に関しては大手に並ぶものを既に持ってます。
メインのサービスはもちろん、細かな動作に至るまで専用の音が入ってますから
音声を聴いてるだけでお店にいるような感覚が自然と湧いてきます。

本作品のタイトルを見て2018年6月に発売された
ヒーリングサロンシエルーすっきりコースー」を思い出す人もいるでしょう。
確かに両者は同じコース名で大筋の流れも一緒です。
しかし代菜からひなに担当者が変わったこと以外にも様々な違いが見られます。

「ん? 何の音だろう? プログラムは あ、温泉か」
まずコースを決めて部屋に移動した直後から流れ始める環境音が
波の音ではなく温泉の湧き出す音になってます。
ごぽごぽ、ぶくぶくという涼やかな音がコース名の「すっきり」にマッチしており
純粋な癒しに加えて現実世界の雑音をかき消す効果ももたらします。

サービスについてもシャンプーのついでにやってた手のケアを独立させたり
炭酸の使い方や耳かきで使用する器具を別のものにするなど
あちらを既に聴いてる人でも満足できるように様々な工夫がされてます。
ASMR作品が好きな人ならもうその時点で満足できると言い切れるくらいに優れてます。

「なんだか 生クリームをデコレーションしてるみたいで 名前も美味しそうです あ、食べたりはしませんので ご安心くださいね」
これらを行うひなのキャラも大きな魅力。
プロらしい流れるような手つきでお世話しながらのほほんとした声と口調で語りかけます。
主人公がお店の常連客ということで堅苦しいやり取りは排除し
何をするか、してるか説明しながら時折ちょっぴり間の抜けたことを話します。

作中で彼女自身も言ってるのですが、今回のサービスは単に体を綺麗にするだけでなく
心を温めたりリフレッシュさせることも見据えて行います。
そんな状況で堅苦しく接したらおかしいですから彼女もできるだけフレンドリーな態度を取ります。
サービスの種類が多彩なのでASMR作品にしては会話量が多めです。

リアルでバリエーション豊富な音と彼女の愛らしいキャラ。
音声作品を構成する「音」と「声」の両方から癒やす完成度の高い作品です。
専門店らしい心の行き届いたサービス
2人が施術室に移動した直後にする最初のサービスはヘッドマッサージ(約21分)。
専用の椅子に座った主人公の髪を前半は櫛でとかしてからオイルを塗り込み
後半は炭酸をムース状にして頭部全体にまぶし頭皮の汚れを落とします。

そして本作品の醍醐味であるリアルな音が早速活躍します。
オイルで揉む時は「しゅくっ」というややざらつきのある摩擦音が位置と動きを小まめに変え
後になるほど徐々に力を入れていき、それに合わせて音の粗さが若干変化します。

また炭酸を使う時はよくあるしゅわしゅわ、パチパチした音ではなく
シャンプーの泡を頭に乗せていくような柔らかい音が鳴ります。
炭酸をこういうふうに使ってる作品を私は初めて聴きました。
バックで流れ続ける温泉の音も相まってこのパートだけでもかなり癒やされます。

「どうでしょう? 私の手がこうして触れているところから ぽかぽか温かくなってきませんか?」
最中の会話はイメージ力を高める実況のセリフに
彼を気遣ったり彼女の趣味であるお菓子作りの話を交えて和やかさを出します。
あまり話しすぎると音の良さが活かせないだろうということで
セリフごとの間隔を長めに取って両方をバランスよく楽しめるようにしてました。

続く「ネイルケア・ハンドマッサージ」は手に的を絞ったサービス(約22分)。
左手→右手の順にお湯で浸して爪を柔らかくしてから爪切りで短くし
さらにエメリーボードと呼ばれるヤスリをかけて形を整えます。
そして後半はクレイを手に塗り込んで全体の汚れや疲れを取り除きます。

「私 一人でいるのが苦手で こうやって仕事で 人と触れ合えるのが すごく幸せなんです」
パチンパチンとリズミカルに鳴る爪切り、ぞりぞりと素早く往復させるエメリーボード
若干ざらざらした水音をゆっくり鳴らすクレイマッサージと
シーンごとにまったく違う音を用意し、それらを組み合わせてお世話の様子をわかりやすく表現します。
これらを楽しそうに行う彼女の表情にも多くの人が癒しを感じるでしょう。

最も長いパートは最後の耳かき(約29分)。
シャンプーやトリートメントで今度は髪を綺麗にした後
座ってる彼の周りを彼女が移動するスタイルで左耳→右耳の順にお掃除します。

「たびたび道具が違うのは お客様に合わせた耳かきをしているからなんです」
彼の耳の中がそこまで汚れてないことを考慮して
最初は粘着効果のある綿棒を使って耳垢を丁寧に取り除き
それから普通の綿棒に切り替えて穴の中全体をマッサージします。
そして最後は梵天と息吹きで細かい汚れを掻き出します。

同じ綿棒でも粘着と通常では音の質感に大きな違いがあって面白いです。
器具によって動きやリズムもちゃんと変わりますし、お客の目線に立った良質な耳かきと言えます。
彼がうとうとしてたからか、他のパートよりもセリフを少なめにしてあって静けさも感じました。

このように、作品が持つ良い部分をそのまま活用したきめ細かいサービスが繰り広げられてます。
すっきりする作品
心の内側から浄化してくれる大変優れた作品です。

ひなは代菜目当てで来店した主人公を満足させようと
店員と友達の中間くらいの距離感で接しながらコースに合った様々なサービスをします。
そしてその様子を効果音で表現しつつ、合間合間に彼女の会話を挟んで体の外と内から温めます。

専門店の店員がじっくり時間をかけて頭、手、耳を個別にケアする癒されるシチュ
最高クラスの音をふんだんに盛り込み的確なお世話をする音フェチ系のサービス
実況を交えながら時折ちょっぴり間の抜けたことを話す彼女ののほほんとしたキャラ。
ASMRでありながらキャラにも十分に光を当てた作品に仕上げてます。

中でも音は現在活動されてるサークルさんの中でも確実に上位に位置する品質を持ってます。
質感、位置、距離、リズム、タイミングなどあらゆる部分が練りに練られていてため息が出ました。
ここまで完璧に音を扱えてるサークルさんはなかなかいません。
定番のサービスに捻りを加えて個性を出すなど、さらに向上しようとする意気込みも見られます。

「あれ…なかなか開かない んっ んーー あっ、開いた開いた」
ひなについてはサービスに直接影響を与えない部分で茶目っ気を出してます。
腕は確かなんだけどちょっぴり気が抜けてるところもあるのが
良い意味で店員らしくなくて面白いです。
そんな彼女の表情や仕草も作品に温かい空気を送り込んでます。

154分ものボリュームで価格が324円とコスパも驚異的。
以上を踏まえてサークルさんでは4本目の満点とさせていただきました。
番外編は店長のサービスです。

CV:黒瀬ひな…小山ハルさん 店長…いたちゆーとさん
総時間 2:34:40(本編…1:56:10 番外編…38:30)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

一口色仕掛け 将棋プロ昇段リーグ

サークル「ブリッツクリーク」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、プロを志してる意地悪な女流棋士が
将棋一筋の人生を送ってる初心な少年を対局中に誘惑します。

おっぱいやパンツをわざとチラ見せして集中力を削いだり
トイレに行った彼に焦らし系の手コキをして欲求不満へ追い込むなど
プレイよりもシチュで抜かせることを目指した珍しいエッチが楽しめます。
プロデビューに立ちはだかる甘い壁
女流棋士がプロ昇段リーグ戦の最中に少年を誘惑するお話。

「あのっ、プロ確実って言われてるんですよね? 握手して貰っていいですか? はいっ…うわ~っ感動」
女流棋士は明るくて可愛い声の女性。
対局前に主人公へ挨拶し握手をお願いすると
胸を体に押し当てながら今日の調子を尋ねます。

本作品は将棋に明け暮れ並々ならぬ実力を持つ彼を打ち負かそうと
彼女が20分程度に渡り色んな誘惑をかけて心を揺さぶります。
場所が対局会場、しかも2人が対戦相手ということでフェラやSEXといった王道のプレイは特にやらず
チラリズムや寸止め手コキを駆使して心身両面をソフトに責め続けます。

最初から言ってしまうとこの作品には射精シーンがありません。
彼が欲求を発散できない状況へ追い込むのを目指してエッチするので
どちらかと言えばプレイよりもシチュのほうが興奮できます。
女性に弄ばれる、負ける快感を求めてる人が最も楽しめるでしょう。

「いきなり対戦出来るって聞いて期待に胸を膨らませてたんです ええ……"胸"を……」
心の声「見てる見てる……」

また誘惑してる側の心理を聴き手にわかりやすく教えるために
全編を通じて通常のセリフと心の声を織り交ぜながら物語を進めます。
彼は将棋以外のことをほとんど知りませんから女性に対する免疫も当然ありません。
それを見越して表面は明るく振舞いつつあざといことをさり気なく行います。

どす黒い顔をあからさまに見せることはありませんが
自分の誘惑が上手く決まって喜んだり、エッチなことを連想させる行為をわざとしてみせるなど
悪女と思われても仕方ないことを積極的にやります。
このへんはダークな作風を好まれてるブリッツクリークさんらしいなと。
少しずつ追い込んでいくエッチ
エッチシーンは4パート16分間。
プレイは胸/パンツを見せる、手コキ、手コキの真似です。
手コキの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「ふぅーー……あっついなぁ~この部屋」
心の声「膝元を掻くふりして、ほら……スカートの裾がずり上がってくよ」

冒頭の挨拶で主人公が色仕掛けに弱いと確信した女流棋士は
対局開始後に暑がるフリをしておっぱいやパンツをわざと見せつけます。

エッチはどのパートも彼女が一方的に責め続けます。
最初の2パート2分間は対局中にやる誘惑。
盤面を見る時に前かがみになって胸の谷間を強調したり
足を崩して彼がパンツを見やすい体勢になります。

心の声「よ~し ハァハァしちゃって……もうひと押しみたいね。もっともっと興奮して馬鹿になっちゃいな」
彼女は彼とまともに将棋をしたら到底勝てる見込みがありません。
だから周りの人たちにバレないレベルで隙を見せて集中力を削ぎます。
そしてその様子の実況は主に心の声が担当して違和感をなくします。
将棋の最中にこれらを口に出したら不自然ですから妥当な演出と言えるでしょう。

唯一体の接触があるのは3番目の「トイレの個室」(約11分)。
対局中に3度目のトイレ休憩に出かけた主人公を女流棋士がすかさず追いかけ
不正してないかチェックするフリをしておちんちんを弄びます。

「そう……手で? 私のこの指で握って上下に動かすの? こうやって?」
心の声「ふふふ…もうすっかり骨抜きねそのまま蕩けきってなさい…… ん? もうイっちゃうの? だめだめ、だぁ~め」

表ではエッチにあまり慣れてない素振りを見せつつ
心の中でしっかり焦らしと寸止めをするあたりに悪女らしさを感じました。
そして寸止めの直後に心の中で勝ち誇ったような笑い声を上げます。
射精したいのにできない状況を維持させて今まで以上に悶々とさせる流れも良いです。

ひとつひとつのプレイは割とソフトなのですが
これらを組み合わせることで女性にじわじわ追い詰められる感覚を膨らませます。

純粋な興奮よりもスリルや背徳感を味わう人のほうが多いんじゃないかなと。
ブリッツクリークさんは他の作品でもそういうアプローチをかけてくることが多いです。

今後の人生を左右しかねない大事な局面で性欲に溺れてしまう。
変わったシチュで女性に負ける快感を味わわせるコンパクトなエッチが繰り広げられてます。
密度で勝負してる作品
短いながらも濃い物語が楽しめる作品です。

女流棋士は自分よりも遥かに上の実力を持つ主人公を負かそうと
会った直後に女の武器を繰り出してまずは色仕掛けが通用するか確かめます。
そしてある程度の感触を掴んだ後は違和感が出ないやり方で心身を責めて骨抜きにします。

将棋の最中にお姉さんが誘惑してくる珍しいシチュ
チラリズムや焦らし&寸止めで射精したい欲求を膨らませる意地悪なエッチ
通常の声と心の声を組み合わせて進める聴き手に優しい演出。
男女がする一般的なエッチとは明らかに違う切り口でややM~Mを興奮させます。

聴き終えた直後に思ったのが「責め方の順番が上手いなぁ」でした。
序盤は視線、中盤はストレートな刺激、終盤はイメージとシーンごとに内容が切り替わります。
将棋中に大っぴらなエッチをしたら違和感が出てしまいますから
そのへんとの整合性を取るためにわざと抑えたエッチをします。

ムラムラさせるのが最終目的なので、気持ちよく抜きたい人にははっきり言って不向きです。
でも初対面の女性に誘惑されたりダメにされる展開に興奮を覚える人なら楽しめると思います。
作品の方向性はしっかりしてますから結局は好みの問題です。

射精シーンは0回。
くちゅ音そこそこ、淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:こやまはるさん
総時間 23:19

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

【バイノーラル・吐息・囁き】愛と蜜【耳舐め・騎乗位etc】

サークル「ぜろびっと」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、ギャルっぽい話し方をする肉食系の後輩が
童貞な先輩とゲーム形式で色んなエッチをします。

比較的ハードに責めながら優しい言葉をかけるのが特徴で
パートごとにプレイを変えながら射精をひたすら我慢させる代わりに
おちんちんを褒め称えたり可愛く乱れてそれを耐え抜く気力を与えます。
童貞卒業を勝ち取るために
後輩に責められながら射精を我慢するお話。

「ねぇ先輩 あのさぁ こうやって 先輩の部屋で ベッドの上で 2人で並んで座って漫画を読んでいるっていう状況なわけじゃないですか」
後輩は砕けた話し方をする穏やかな声の女の子。
先輩の部屋で一緒に漫画を読んでる最中、おちんちんが勃起してることに気づくと
彼が童貞なのかを確認してから性欲処理の手伝いを志願します。

本作品は友達以上恋人未満あたりの関係にある彼女が
自分と密着してムラムラした彼と80分近くに渡るややM向けのエッチをします。
童貞な彼に「自分の責めを無事耐え抜いたら筆おろしする」という条件を提示し
手、口、おっぱい、おまんこを使って比較的激しい責めを繰り出します。

「先輩なら SEXしてもいいですよ 私は」
シチュだけを見ると結構M度が高めですが、彼女はそこまで意地悪なキャラではありません。
ゲームの開始前に自分も彼とSEXしたいことをはっきり告げ
プレイ中も多少手加減したり応援のセリフを投げかけて適度に甘やかします。
そして無事乗り切った後はしっかり乱れて彼の頑張りに応えます。

射精を禁止する以外は優しく接してくれる感じです。
調教や拷問ではなく愛情表現の一種に近いエッチをしますから
女性に優しく弄ばれたい願望を抱いてる人にはかなり向いてると思います。
言葉責めが全体的にソフトで見下されてる感覚はあまりしませんでした。

もうひとつのポイントはプレイの濃さ。
耳舐め+手コキ、パイズリ+フェラ、耳舐め+SEXなど
複数のエッチな音を同時に鳴らすシーンが多めに用意されてます。

抜き重視の作品をよく制作されてるぜろびっとさんらしい作りですね。
今作もエッチシーンの割合が全編の85%とかなり高いです。
そしてこれは彼に課せられた「射精の我慢」をより難しくすることにも繋がってます。

エッチ上手な後輩が童貞な先輩の射精を取り上げ優しい態度で責め抜く。
心はソフト、体はハードとほぼ正反対の属性を併せ持つ濃い作品です。
飴と鞭をバランスよく与えるエッチ
エッチシーンは5パート75分間。
プレイは手コキ、耳舐め、パイズリ、フェラ、SEX(対面座位、正常位)です。
手コキ、パイズリ、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「ということで 私の唾液でぬるぬるになったペニスを ゆっくりしごいてあげます」
先輩の気持ちを確認してからエッチのルールを説明すると
後輩は彼のズボンとパンツを脱がせ、既に硬くなってるおちんちんに手を伸ばします。

エッチは経験者の彼女が未熟な彼をリードします。
最初の3パート49分30秒間は当初の予定通り射精我慢ゲームをするシーン。
手コキ、耳舐め手コキ、パイズリフェラとパートによって責め方を切り替え
標準くらいのペースで刺激を与えながら軽めの言葉責めをします。

「体に力入れないほうがいいですよ そうしないと 先輩のだらしない白い液体が 溢れてきちゃいますからね」
「先輩のペニスはおっきいですよね 性欲も凄そう 今から射精する瞬間が楽しみです」

彼女は男性をいじめてみたい願望を密かに抱いており
今回のエッチを通じてそれを満たしたいから射精の権利を取り上げました。
しかし本心は彼とSEXする気満々でそのことを序盤から積極的にアピールします。
そんな彼女の心情を踏まえて彼が射精しそうになったらそれを鎮めるアドバイスをしたり
おちんちんの逞しさを手放しで褒めるシーンがいくつも登場します。


自分より年上なのに童貞なのを軽く笑うことが若干あるものの
彼の感じてる姿を露骨に見下すようなことは特にしません。
むしろそれを見て自分も興奮してることを教え、後日オナニーのオカズにすると言って励まします。
こういった柔らかい姿勢が射精をひたすら我慢する過酷な展開を中和してます。

「あぁ こうやって 先輩のペニスをフェラして パイズリして 気持ちよくしてあげると 満たされた気持ちになります」
プレイで最も印象に残ったのは「とろけるフェラとパイズリのダブル責め」(約14分)。
35分近く責め続けても暴発せずにいるおちんちんをもっと味わおうと
彼に上半身の衣服を脱がしてもらい、ローションを塗ってからおっぱいと口で同時に責めます。
普通の人より大きいそれを惚れ惚れした表情で口に含む姿がとても幸せそうでした。
パイズリとフェラのコンボもエロく、オカズとしての実用度が高いです。

それに対して2番目の「濃厚な耳舐めと濃密手コキ」は物足りなく感じました。
時間は25分と本作品の中で最も長いパートなのですが
耳舐め、手コキいずれもほぼ同じ音をずっと鳴らし続けるスタイルを取ってます。

10分程度ならそれでも問題ないのでしょうけど、これだけあるならシーンによって多少の変化が欲しかったなと。
例えば前半と後半で手コキのペースや耳舐めの方向性を変えるなどです。
手コキの直後に耳舐め手コキをするからにはもっと違いを出したほうがダレずに済むと思います。

続く2パート25分30秒間はご褒美のSEX。
3つの試練を無事耐え抜いた彼にすっかり興奮した彼女が跨がりひとつになります。

「いいですよ 先輩のペニス最高です おっきくて 硬くて めちゃくちゃ気持ちいいです」
自分からスカートとパンツを脱いで彼にどの体位で筆おろししたいか確認し
挿入後は気持ちよさそうな声を漏らしながらおちんちんをべた褒めします。
ゲームに勝ったからやってあげるのではなく、彼女がSEXしたいからする気持ちがよく表れてて甘いです。
「ぱんっ」という弾力のあるピストン音も適度に激しくて彼女の心情にマッチしてます。

ちなみに前半部分のパート名は「騎乗位で射精欲を一気に高めて……」となってますが
騎乗位は挿入時のみでその直後に彼が上半身を起こし対面座位へと変わります。
そうしたほうがお互いの距離が近くなって甘さが引き立つと判断されたのでしょう。

「あぁっ いい すごい 先輩 先輩 もっと抱きしめて」
甘さが最高潮に達するのはラストの「耳舐めと正常位で精液を全放出!」(約11分)。
対面座位から正常位へと切り替えていよいよ射精を迎えます。
キスはしないものの、ほぼ恋人同士と言って差し支えないほど彼女の態度が優しく
彼のおちんちんと責めっぷりに惚れ惚れした様子で素直に乱れます。
射精シーンもカウントを数えてタイミングを取るなど、エロさを出しつつ経験者らしいリードを見せてくれます。

このように、最高の射精に向けて心身をじっくり盛り上げる甘めのエッチが繰り広げられてます。
優しく弄んでくれる作品
ちょっぴりSな後輩が先輩に軽めの意地悪をする作品です。

後輩は一定以上の好意を抱いてる先輩とエッチするのと同時に
男性をいじめたい欲求も満たそうと、射精を我慢できたら筆おろしするゲームを提案します。
そして序盤から中盤はそのルールに従って責め続け、終盤に約束通り童貞卒業を手伝います。

穏やかでややSな後輩が童貞の先輩を弄ぶシチュ
優しい言葉をかけながら厳しめに責めるエッチ、複数のエロ要素を同時に鳴らす抜きやすい作り。
彼女の気持ちや属性を色濃く反映させた異色のイチャラブ系作品に仕上がってます。

「せーんぱいっ 今日はありがとね 気持ちよくて 幸せだった」
彼女が彼を想う気持ちは間違いなく本物です。
今回するゲームのきっかけを意図的に作り、クリアしたらきちんとご褒美をあげます。
こういう展開にしたのはすぐさま股を開く安い女に見られたくなかったのかもしれません。
彼を褒める/持ち上げるセリフが非常に多くいい気分に浸りながら聴くことができました。

エッチは射精シーンが1回しかない点を除けばよくできてます。
くちゅ音やちゅぱ音といった抜ける音声が豊富なのに加えて同時責めをメインに据えてます。
ゲームのルールは最後まで射精禁止となってますけど
パイズリフェラまでで1回、SEXで1回抜いたほうがスッキリできそうです。
これを実際にされて耐えられる人はそうそういないと思います。

射精シーンは1回。
くちゅ音多め、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声それなりです。

CV:こやまはるさん
総時間 1:28:19

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
88分で600円とコスパが良いので+1してあります。

2019年2月25日まで10%OFFの540円で販売されてます。

おふとんでぎゅってして

サークル「mosquito cock」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介する作品は、主人公のことを溺愛してる2人の女性が
会話しながら甘えたり甘やかして安らかな眠りに導きます。

彼らの関係を色濃く反映させたあまあまなサービスが魅力で
「好き」などのストレートなセリフを敢えて使わず
密着感や他愛もない会話を通じて仲の良さを表現します。
お休み前も彼女とイチャイチャ
ピンクちゃんやボブっこちゃんと抱き合って会話するお話。

「ん、なに? 寝るの? じゃあ一緒に寝ようよ」
ピンクちゃんは素朴で穏やかな声の女の子。
先に眠ると言う主人公に一緒に寝ようと誘うと、頭を優しく撫でながら何気ない会話をします。

本作品は同棲中の恋人と思しき関係にある男女が
一緒の布団でソフトなスキンシップを取りながら眠るまでの様子を描いた短編集。
ピンクちゃんは眠そうな彼を安眠させる、ボブっこちゃんはまだ眠くない彼をそうさせるとシチュを若干変え
どちらも一対一で15分程度に渡って色んな会話をします。
サークルさんの過去作に登場したキャラを使用してますが今作から聴いても特に問題ありません。

「プリン? 冷蔵庫のやつ? 昨日食べた 美味しかったよ」
「ふふっ ちょっと唇合わせて? ちょっとこのままがいい しあわせーって感じ」

最大の魅力は最中のセリフ。
食べ物のこと、猫のこと、料理のことなど何気ない話題を砕けた口調で投げかけます。
恋人同士と言えば「好き」「愛してる」といった言葉が定番ですが
本作品では自然さを重視して直接的な描写をできるだけ使わずに好意を伝えます。

彼女たちが体を積極的に密着させてくるのも大きなポイント。
耳元で囁いたり彼の上に乗ってキスをするあまあまなやり取りを随所で行います。
お互いに十分心が通じ合ってるからこそできるものばかりですから
音声を聴けば聴くほどホッとしたり胸のあたりがぽかぽかするのを感じるでしょう。
甘える喜びと甘えられる喜び
最初のピンクちゃんパートはおよそ18分間。
眠そうな主人公にまだ眠くない彼女があれこれ話してぐっすり眠れる環境を整えます。

「今日は 私の自由にさせてもらうから もうちょっとぎゅってして」
彼女は甘えん坊な性格らしく序盤から声の位置を近づけて会話を続けます。
もちろんそれだけじゃなく頭を撫でたりキスをして同じくらいの幸せを彼にも与えます。
安眠音声にしてはしゃべりすぎかなぁとも思ったのですが
終盤に寝息だけが流れる時間を5分程度設けてきっちりバランスを取ってます。

続くボブっこちゃんは15分ほど。
最初から眠そうな表情の彼女が彼の猫画像に興味を持ち
それに関する話題から明日の献立を経由してピンクちゃんよりも長めのキスをします。
そしてすべてが終わった後に3分程度寝息を立てます。

「私もさっきの猫みたいに 可愛かったら 甘えたら 寝かしつけたりしてくれるのかな?」
「胃袋も掴みたい 掴めるもん全部掴みたいもん ずっと一緒にいてもらいたいからね」

彼女もかなりの甘えん坊キャラですがそれと同じくらい尽くす気持ちが強く
うざくない程度に絡みながらぎゃっと抱きしめたり彼のために料理を頑張ると宣言します。
終盤のキスもエロさを抑えつつ積極的に唇を吸ってました。

このように、恋人同士の何気ない日常を描いた癒し特化の物語が繰り広げられてます。
会話で癒す作品
催眠音声側と同じくセリフの内容や表現が独特な作品です。

ピンクちゃんとボブっこちゃんは自分たちにとってかけがえのない人を安眠させようと
人肌の温もりで体を、会話で心を温めて安心感と眠気を与えます。
そして十分に準備が整った後は自分自身が寝て静かな時間を作ります。

ぎゅっと抱きしめたり顔を近づけて話す密着感のある演出
端々から好意が伝わってくるセリフ、彼女たちのあまあまなキャラ。
すべての要素を癒しで統一して疲れや緊張を吹き飛ばします。

優しくしてくれた分きっちりお返しする対等な関係も印象的でした。
彼女たちが彼に甘えて幸せそうな表情を見せる時間を用意することで別の癒しを与えます。
癒し系作品の場合、女性側が一方的にお世話する展開が多いので
それらとの違いを出しつつ恋人らしさを引き立たせる有効な手段だと思います。

短時間でのリフレッシュに役立つ作品です。
価格が100円と非常に安いですから興味を持った方は是非お試しください。

CV:ピンクちゃん…そらまめ。さん ボブっこちゃん…こやまはるさん
総時間 32:50

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

作品自体の点数は7点。
33分で100円とコスパが良いので+1してあります。

2019年2月12日まで50%OFFの50円で販売されてます。

生意気なちょいギャル後輩が恋人(あなた)としたいコト

サークル「こっぺぱんさうんど」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、態度はギャルっぽいけど性格はとっても純情な後輩が
物静かで奥手な先輩の恋人になり温かいエッチをします。

最初は彼女が積極的にリードしてたのが
中盤以降に差し掛かると彼が男らしさを見せて彼女を可愛く乱れさせるなど
エッチを通じて2人の心が変化する様子も描いた正統派のラブストーリーが楽しめます。
一途なギャルとのラブラブなひと時
文芸部の後輩とイチャイチャするお話。

「ちーす♪ あーいたいた、先輩、こんちわー♪」
後輩は砕けた話し方をする明るい声の女の子。
文芸部の部室で本を読んでる主人公に声をかけると
暇つぶしに体を近づけ彼の反応を観察します。

本作品はとある事情で彼のことを本気で好きになった彼女が
文芸部の部室や彼の部屋で50分程度に渡って深く愛し合います。
彼女がノリのいいギャル、彼は読書好きなムッツリスケベとほぼ正反対の属性を持っており
自分の気持ちに素直になれない彼を彼女がぐいぐい引っ張りながら心の距離を少しずつ近づけていきます。

「いいじゃん、先輩、どうせ女友達とかいないっしょー? そんなんじゃ将来彼女とか絶対できないんだから、あたしで免疫つけとけば?」
彼女はいかにも遊んでそうな声と態度で接するものの、実際は男性とまだまともに付き合ったことのない処女。
だから自分から密着しておっぱいや太ももを見せつけたり
普段通りの口調で恋人になるよう誘うなどストレートな色仕掛けをする一方で
中盤以降は彼の男らしさに惚れて本気でのめり込む一途なところも見せてくれます。

見た目と内面に大きなギャップがあるキャラなので
音声を聴き始めた直後と聴き終えた後で随分印象が変わると思います。
好きになった相手には文字通りすべてを捧げるとっても健気な女性です。

プレイについてはエッチの勉強を事前にしてきた彼女が主導権を握る形で
耳舐め、手コキ、SEXといったスタンダードなプレイをじっくりこなします。
4パート中3パートをSEXメインに定め、パートごとに2人の気持ちの変化を描くドラマ性のある作りです。

本当に突然恋人になるので最初の2人はなんとなくぎこちないです。
でも肌を重ねお互いの魅力を知るにつれて結ばれたことを心の底から喜びます。
同じSEXでも後のパートになるほど幸福感や一体感が強くなり
それに合わせて彼女のセリフや反応に変化が表れてものすごく温かいです。

調教や言葉責めといったM向けの要素は特にありません。
一見不釣り合いなカップルがエッチを通じてそれを解消するキャラ重視の純愛作品です。
言葉よりも行為で愛を伝えるエッチ
エッチシーンは4パート53分間。
プレイは手コキ、キス、耳舐め、乳/尻揉み、手マン、SEX、フェラです。
手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります。

「先輩? もーっといいこと、してほしいっしょ?」
主人公の腕に抱きつき大きなおっぱいを押し付けて誘惑した後輩は
ズボンとパンツを脱がしすっかり大きくなったおちんちんをやや驚いた表情で観察します。

エッチはパートによって責め手が切り替わります。
一番最初の「センパイ…落としちゃおっと♪」は2人が恋人になった直後の様子(約11分)。
付き合ってない女性とエッチすることに躊躇ってる彼にすかさず恋人になろうと持ちかけた彼女が
そのままの勢いで手コキやキスすることに成功します。

「あたしけっこー尽くすタイプだし、気持ち良くなってくれてんの嬉しいんだよね 今、先輩さ、あたしに夢中になってるじゃん? それが嬉しーの」
これが遊びじゃないことをはっきり伝え、彼の視線を察してすぐさまパンツを見せ
手コキのペースを上げる代わりにお互いのファーストキスを捧げ合うなど
序盤から高感度MAXな彼女は彼のために何でもします。

付き合ってすぐさまエッチに移るあたりは確かにギャルっぽいですけど
彼女が彼に抱いてる想いの強さを考えれば決しておかしくないことです。
最後まで聴けばこのへんの事情がわかるようになってます。

「これ、まじおっきいんだけど 反り返ってるし、びくびくしてるしぃ 男子の、初めて見たけど、これが普通だったりすんの?」
肝心のエッチはまだ始まったばかりなのと2人の経験の浅さを踏まえてペースを緩めに設定し
その中に彼のおちんちんを褒め称えるセリフを多めに入れて心を盛り上げます。
ギャルがこういう初々しい反応をするところは面白いですね。
射精シーンもその様子や精液の匂いを興味津々な表情で観察していて微笑ましいです。

次の2パート31分間は2人がより深い仲になるシーン。
場所を主人公の家に移し「センパイんち、おじゃま~♪」は耳舐めSEX
「センパイのおち〇ちん、やっぱイイ感じ♪」はフェラ&SEXと若干スタイルを変えて1回ずつの射精へ導きます。

「ん? そーだよ、あたし…処女 あー、ちょっと血、出てるかもだけど、気にしないでいーから…」
前者はお互いが初めてを失うプレイということで挿入時の描写にやや力を入れてます。
挿入した直後に処女であることを打ち明ける姿がとても印象的でした。
自分にとって大事なものを躊躇うことなく捧げて気持ちが本物であることを伝えます。
言葉で「好き」と言うシーンも一応ありますが、それよりも行為で愛情を伝えることのほうが多いです。

「ずん、ずんってされて、おまんこ軽くイったみたいになって… はあ、はあ、やば…こんなの、頭ばかになる…ぅ」
それに対して後者はゴム有りからゴム無しに切り替え
初めての生おちんちんにすっかりとろける彼女の可愛い姿が楽しめます。
両方とも騎乗位のようですが1回戦は彼女が腰を下ろす、2回戦は彼が腰を突き上げると内容が変わっており
今まで一方的に責められてた彼がこのへんから反撃する姿勢を見せ始めます。

処女だけでなく生挿入&中出しまでさせてくれる女性が遊びでやってることはあり得ませんから
彼も彼女を恋人としてしっかり認め、本気で愛する姿勢に変わったのだと思います。
セリフを言えない彼の行動にも変化を与えて2人がより親密になったことを表現してます。

それが最高潮に達するのが最後の「あたし、センパイにマジ落とされちゃった…かも」(約11分)。
後日、後輩から突然連絡を受けて再び自宅に迎え入れた主人公が
その経緯を聞くうちに自分を抑えられなくなり荒々しいSEXを始めます。

「好き…あたしも、先輩のことすきっ 先輩のおちんちんすき、先輩とセックスすきぃ」
このパートは最初から最後までほぼ彼が責め続けます。
好きな男性をからかうのも面白いけど、逆に激しく求められるのも幸せ。
喘ぎ声や愛の言葉を投げかけながら女の喜びに浸る彼女の姿が堪らなくエロ可愛いです。
時間は4パートの中で一番短いですけど濃度は最も高いと私は思います。

このように、エッチに不慣れな男女が少しずつお互いを知っていくあまあまラブラブなエッチが繰り広げられてます。
キャラが個性的な純愛作品
ギャルが持つイメージを逆手に取った正統派の作品です。

後輩は前々から好きだった主人公とより深い関係になろうと
最初のエッチをきっかけに無事恋人同士になり、その後も肌を何度も重ねて彼の魅力を確かめます。
そして初めは引っ込み思案だった彼も彼女の純粋な気持ちに打たれ、最後は男らしいSEXを決めます。

ギャル特有の軽い口調と態度で一途に尽くす彼女のキャラ
2番目以降のメインをすべてSEXにし、細かな変化で2人の親密度を表現するキャラ重視の展開
言葉で彼を持ち上げつつ行動で愛情を示す温かいエッチ。
プレイはスタンダードなもので揃える代わりにキャラをとことん磨き上げて個性を出してます。

「あたし、先輩の彼女だってちゃんとわかってるし こーして家寄ったり、腕組んだり、えっちしたりするのは、先輩だーけ」
彼女は最初から最後まで自分の気持ちをストレートに伝えます。
遊んでるように見えるからこそ、こういうことをするのは彼だけだよとはっきり伝え
ファーストキス、処女、生挿入&中出しといった大事なものを全部与えます。

声や態度にさほど大きな変化はないので軽く見えるところもあるのですが
やってることをはものすごく純情で彼を大事に想ってるのがわかります。
セリフがほぼ全肯定で終始良い気分に包まれたまま聴くことができました。

エッチはSEXを三段構えにして心情変化を絡めます。
描き分け方がしっかりしてますし、効果音や喘ぎ声もエロくて十分オカズになります。
体位に関する描写をもっと入れておいたほうがイメージしやすくなるでしょうね。

あと挿し絵で強調されてるおっぱいメインのパートがひとつ欲しかったです。
これだけいいものを持ってるのに前戯の段階でちょろっといじる程度なのはもったいないです。
今の流れはしっかりまとまってるので一番最後に後日談扱いで入れるのが妥当だと思います。

射精シーンは4回。
くちゅ音多め、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声それなりです。

キャラ、セリフ、プレイ、雰囲気すべてがあまあまなノーマル向けの作品です。

CV:こやまはるさん
総時間 1:16:44

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2018年12月25日まで20%OFFの640円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

女子マネとデトックスたいむ

サークル「1日分のもちもちだま」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、処女だけどサービス精神旺盛な2人の女子マネが
体を張ったご奉仕でスランプ気味な野球部のキャプテンを元気づけます。

複数人プレイの長所を活かした密度の高いエッチが魅力で
両耳舐めや耳舐め+フェラなど1人じゃできないプレイを積極的に盛り込み
パートによって主役を切り替えながらとことん尽くして心の芯から癒します。
男によく効く薬を注入
マネージャーのあゆちゃんとまにちゃんが野球部のキャプテンとエッチするお話。

「あっ! キャプテンいたいた お疲れ 今日午後練ないんでしょ? ちょっと顔貸してよ」
まにちゃんは明るくて活発な声の女の子。
「まにちゃん その言い方なんか怖いよ?」
あゆちゃんは優しくて大人しい声の女の子。
主人公に声をかけて午後に付き合って欲しいと言うと
女子部室に案内してから彼女たちなりのやり方で気合を入れます。

本作品は何らかの事情でこのところ成績不振に陥ってる彼を立ち直らせようと
彼女たちが50分近くをかけて3種類のエッチなご奉仕をします。
マネージャーとしての義務感も多少はあるのでしょうが、彼女たちは元々彼のことを純粋に好きで
この機会を利用してより親密になろうと最初から積極的にリードします。

最大の特徴は複数人プレイ。
彼女たちが左右に陣取り同じプレイをしたり、別の性感帯を同時に責めて気持ちよくします。
サークル主の天知遥さんが耳舐め好きだからなのでしょうけど
片耳あるいは両耳を舐めるシーンが約30分と長めに用意されてます(おまけも合わせると38分)。

舌をちろちろ動かして舐める、唇で挟んで軽く吸うなど
彼女たちのイメージを崩さないレベルでやや力強いちゅぱ音を鳴らします。
他にも耳とおちんちんを同時に舐めるシーンがあったりして全体的に音の密度が高いです。

まに「こんなふうに大きくなるんだ すごーい」
あゆ「おちんちん大きくできて偉いね」
キャラについては「デトックスたいむ」の名の通り終始あまあま。
2人とも処女ということで多少の初々しさを出しつつ彼を上手に持ち上げます。
多くのシーンが女性上位ですがM向けの要素は一切ありません。
中盤以降は1人ずつ順番に初めてを捧げて好意をストレートに伝えます。

私個人はどちらかと言うとあゆちゃんのほうが魅力的に映りました。
声やセリフだけを見ると奥手そうなキャラですが
エッチに入ると一転して大胆な行動を取るようになります。
それでいて終盤にはまにちゃんを主役に立てて自分はサポートに回る優しさも見せます。

彼を取り合うのではなく共有する方向でエッチを組み立ててるので
彼女たちの仲の良さもそれなりに伝わってきます。
キャラ、プレイ、雰囲気のすべてが甘い癒し系の作品です。
上下の口でたっぷりご奉仕
エッチシーンはパート49分間。
プレイは耳舐め、フェラ、あゆちゃんのオナニー、SEX(正常位、騎乗位)、キス、手コキ、おっぱいを舐めるです。
オナニー、SEX、手コキの際に効果音が鳴ります。

あゆ「キャプテンも疲れてるし 色々と溜まってると思うんです そこで…」
まに「抜いてあげようかなって」
主人公を女子部室に呼び出し近々行う練習試合のことを話した2人は
左右に陣取り両耳を同時に舐めて彼の心と体をほぐします。

エッチはどのパートも彼女たちがリードします。
一番最初の「デトックスぴゅっぴゅフェラ」は口だけを使ってご奉仕するパート(約16分)。
あゆちゃんは左耳、まにちゃんは右耳を分担して舐め
ある程度性感が溜まった後はまにちゃんがフェラに移って気持ちよく射精させます。

あゆ「すごーい キャプテンのおちんちん まにちゃんのお口に ずっぽり入ってるよ」
まに「これってカウパーって言うんだ」
彼を慰めるのを目的としたエッチですが彼女たちにやってあげてる感はまったくありません。
初めて見る立派なおちんちんを素直に褒め、滲み出てきたカウパーを不思議そうな表情で味わいます。
そしてちゅぱ音をノンストップで鳴らしつつスピードとパワーを徐々に上げます。

耳舐め開始後はセリフが一気に減りますからちゅぱ音好きな人ほど楽しめるでしょう。
フィニッシュはしっかり口で受け止め飲み干すなど、男が喜ぶことをガンガンやって落ち込んだ気持ちを奮い立たせます。
純粋なエロさも高く、序盤から本作品の持ち味が十分に発揮されてます。

続く2パート31分間は彼女たちのキャラを引き立たせたプレイ。
「あゆちゃんと女の子のお勉強」はあゆちゃんと一対一で性教育要素を交えた初SEXを楽しみ
「まにちゃんの発情」はそのことを知ったまにちゃんが主人公に処女を捧げます。

「ちゃんと見える? これが女の子のおまんこだよ」
「キャプテンに触られると おまんこきゅんきゅんしてたんだ」

前者は先ほど話した声と性格のギャップを活かして興奮を盛り上げます。
彼に女性の体を詳しく知ってもらおうと自ら股を開いておまんこを見せつけ
そのままオナニーするシーンなどはそれが最もよく表れていてエロいです。
山場のSEXも繋がりながら自分の想いをはっきり伝えて彼の心をガッチリ掴みます。

自分の気持ちにすごく素直な女の子ですね。
好きな人のためなら何でもする献身的な姿が心を潤します。
デトックスをタイトルにつけてるだけあって心のケアにもある程度気を配ってます。

「待って びくびく止まんないの キャプテンのもまだ中で とくんとくんって」
それに対して後者はまにちゃんの可愛さにスポットを当ててます。
普段の口調がやや男っぽいからこそ、あゆちゃんとこっそりSEXしたことに軽く嫉妬したり
精液をおまんこにたっぷり注がれて気持ちよさそうにする姿にグッときました。
あゆちゃんも途中から参戦しますが耳舐めするだけで完全な脇役に徹してます。

あゆちゃん専用のパートが用意されてる点だけを見るとまにちゃんのほうがやや劣勢なのですが
最初のパートで彼女だけがフェラと精飲を担当してることを考えれば存在感はほぼ互角と言えます。
一番最後に2分程度イチャイチャするのもそれを印象付けたかったのではないかなと。

このように、2人の魅力を出しながら男性をリフレッシュさせる温かいエッチが繰り広げられてます。
エッチに癒してくれる作品
耳かきやマッサージを使わずに気持ちをほぐしてくれる作品です。

あゆちゃんとまにちゃんは野球部のキャプテンとして頑張ってる主人公の力になろうと
誰にも邪魔されない場所へ案内してから密着感のあるあまあまなエッチをします。
そして最中にマネージャー以上のことをやってこれが単なる慰めではないことをアピールします。

2人の女の子が口とおまんこを使って同時に責める密度の高い作り
女性側が責め続けてるのにMっぽさをまったく感じない癒やされる演出
ギャップ萌えを意識した彼女たちのキャラと責めっぷり。
女子マネや複数人プレイといった作品の特徴を組み合わせていい気分で抜ける作品に仕上げてます。

まに「キャプテンって ほんと母性本能くすぐってくるね」
単にエッチして終わりじゃなく恋愛要素も盛り込んでるのが特に良かったです。
マネージャーがキャプテンとエッチするシチュだと立場上仕方なくといった可能性も出てきます。
だから彼女たちが元から彼を好きだった設定にしてこれが義務感によるものじゃないことにしています。
これの有無で聴き終えた時の後味が随分変わるのではないでしょうか。

あとは彼女たちが色んなものを彼に捧げる展開が男心をくすぐります。
ファーストキス、精液を飲んでもらう、初SEX、初中出しと
恋人以上の親密度がないとまずできないことをガンガンやってくれます。
言葉よりも行動で気持ちを伝えるタイプです。

射精シーンは3回。
ちゅぱ音多め、くちゅ音と喘ぎ声それなり、淫語そこそこです。

女性に尽くされるシチュが好きな人には特におすすめします。
おまけは両耳舐め、フリートーク、NG集です。

CV:あゆちゃん…天知遥さん まにちゃん…こやまはるさん
総時間 1:32:41(本編…1:05:16 おまけ…27:25)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

【立体音響】Cure Sounds-音葉【特典音声あり】

サークル「ディーブルスト」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介する作品は、穏やかで人懐っこい店員さんが
音をテーマにした癒しのサービスで安眠へと導きます。

リアルで多彩な音をふんだんに盛り込んだ音フェチ系の作りが魅力で
環境音、日常生活に根付いた音、人が生み出す音などいくつかのカテゴリを用意し
同じ音を違う手段で鳴らしながらゆっくりのんびり語りかけます。
好きな音だけを聴いてリフレッシュ
Cure Soundsで音葉から安眠できるサービスを受けるお話。

「お待たせしました~ Cure Soundsへようこそっ」
音葉は穏やかで透き通った声のお姉さん。
来店した主人公にサービスの概要を簡単に説明すると
チェックシートに自分が好きな音のタイプを書いてもらいます。

本作品は2016年10月に発売された「【立体音響】Cure Sounds-響花」と同じ世界を舞台に
彼女がおよそ110分に渡る独特なサービスをします。
海にまつわる音、はさみやキーボードを使った音、炭酸の音、リップ音とパートごとに異なるテーマを掲げ
いずれもセリフを減らす代わりに多種多様な癒しの音をたっぷり鳴らします。

最近流行りの音フェチ作品にあたるわけですが
耳かきやマッサージといった行為を通じて音を聴かせるものとは違い
彼女自身は隣の部屋でこれらを鳴らすことに専念します。


簡単に言うと主人公を我々聴き手とまったく同じ立ち位置にしてるわけです。
このおかげでサービスや器具を切り替える動作がなくなり、時間いっぱい音を楽しめるようになってます。
同系統の作品はこのシリーズ以外だと「音無奏の音フェチ研究室」くらいですね。
音に自信のあるサークルさんだからこそできる尖った作品と言えます。

優れてるのはもちろん音の量だけではありません。
どのパートも質感が非常に良く、同じタイプの音でもシーンによって動かし方や組み合わせを変えてきます。
位置や距離が目まぐるしく変わるので垂れ流してる感じはまったくありません。
疑似プレイをできるだけ現実に近づけるための工夫や演出が随所でされてます。

「このお店に来るお客様は皆、私と同じ音フェチさんなんだな~って思うと親近感が湧いてきちゃうんですよね」
これらを行う音葉はフレンドリーなキャラ。
自分と同じ嗜好を持つ主人公に最初から親しげな口調で語りかけます。
序盤は店員らしく丁寧語で話し、彼の許可をもらったあとは友達に近い態度で接します。
お店特有の堅苦しさや距離感が取り払われていて音とは別の癒しを感じるでしょう。
広く深い音の世界
受付を済ませた直後にする最初のサービスは波の音(約25分)。
前半は浜辺、後半は港と場所を変えてそれぞれに合った環境音を鳴らします。

「波打ち際だと海水の泡立ちも聴こえてくるよね 浜辺に浸み込むっていうのかな…しゅわわ~って感じの音が聴こえて心地いいよ♪」
やや遠くで聞こえてたのが足音を鳴らすにつれて徐々に近づき
波の打ち寄せる間隔も毎回微妙に違うなど細かな部分にまでこだわって作られてます。
波の音は同じリズムで寄せて引く場合がほとんどですから
本作品のように海面が揺れたり泡立つ音も入ってるとよりリアルに感じます。
質感もクリアかつ迫力があってこれを聴いてるだけでも相当に癒されるでしょう。

パート後半の港は一転して動きが緩やかになります。
湯船のお湯をかき回す音をより壮大にした感じの水音で
波の音を聴き続けた直後だからこそ余計に静けさが引き立ってます。
川の音や泉の音とも明らかに違いますし、こういう変わり種を選ぶところが個性的で面白いです。

続く2パートは日常生活にまつわる音が中心。
Track3ははさみとキーボード、Track4は炭酸水とシャンプーを使って耳に心地いい刺激を与えます。

「ふふ、なんだかシュレッダーにかけた紙みたいになっちゃった ほら、触ってる音でなんとなくわかるんじゃない?」
Track3ははさみを空切りするところから始まってボール紙を切る音
切った紙を手に取って触ったり上から降らせる音など、使用する器具全体を使って幅広い音をお届けします。
はさみも左右に細かくスライドさせるので目の前を通過してる感覚がするでしょう。

同じ切る行為でもボール紙と新聞紙では音にはっきりとした違いがあって音フェチには堪りません。
こういう何気ないものをひとつのサービスとして成立させてるのが実に素晴らしいです。
タイピングはメカニカルキーボードを使ってるおかげで音に軽快さがあります。

「はーい、炭酸飲料を注ぐ音だよ 目の前だけじゃなくって、両耳にも聴こえるように注いじゃおうっと…」
Track4は清涼感が最大の魅力。
栓を開けて耳元至近距離に炭酸水をグラスへ注ぐ音が流れ
少し経つとそれが左右に増え、さらに棒でかき混ぜて氷のぶつかる音も楽しませます。
パート後半の炭酸シャンプーも現実さながらで聴くとスッキリするでしょう。

唯一毛色の違うサービスは最後のTrack5(約21分)。
前半は吐息やリップ音、後半は「さく さく」「かた かた」といったオノマトペを言い続けます。

「これだけ傍にいると唇が触れちゃいそうだよね こんな風に耳にキスしちゃったり…」
耳元至近距離から聞こえる吐息はほのかな熱が感じられるほどリアルでした。
キスの音はゆっくり目のペースで小まめについばむライトな責めに抑えてあります。
「いいこ いいこ」と言いながら頭を撫でるシーンもあったりと、最後は彼女の優しさや温もりで安眠へと導きます。

このように、高品質な音を幅広く鳴らすテーマに沿ったサービスが繰り広げられてます。
音に包まれる作品
キャラやセリフよりも音で癒すことを目指した作品です。

音葉は仕事や生活で疲れてる主人公の心身を少しでもリフレッシュさせようと
最初の時点で書いてもらった彼の好きな音を順番に鳴らして安らぎと眠気を与えます。
そしてその様子を質量共に充実した音によってリアルに表現します。

直接お世話するのではなく自然や生活に根付いた音を鳴らす作り
シーンによってタイプや動きを変えていく流れを持たせた展開
メジャーからマイナーまで幅広く取り揃えた音の数々。
主役である効果音や環境音にとことんこだわって作品を組み立ててます。

特に音の選択や鳴らし方はディーブルストさんらしい冴えが見られます。
波の音ひとつを取ってもマンネリ感を防ぐ工夫がされており、さらに後半は場所を港へ移します。
鳴らし方も同じ場所に留まることがほとんどなく音に躍動感があります。
シンプルな内容でここまで唸らされたことにとても驚きました。

「ふふ、私ももっと上手くできるように頑張らなきゃっ お客さんも何か新しい音とか見つけたら、教えてね?」
音葉については音に比べると存在感が薄くなってるものの
彼を幸せにしようと頑張る健気な姿を見せてくれます。
音の妨げにならないよう話すタイミングや内容にも気を遣ってて良いです。

抜群に優れてる音フェチ作品です。
以上を踏まえて本作品をサークルさんでは9本目の満点とさせていただきました。
おまけはPRボイス、フリートーク、響花と花奏のアフターケア音声です。

CV:音葉…浅見ゆいさん 響花…柚木朱莉さん 花奏…こやまはるさん(後ろの2人は特典音声のみの登場)
総時間 2:17:44(本編…1:50:41 おまけ…27:03)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
2018年9月29日まで25%OFFの600円で販売されてます。

【催眠音声】懐っこ彼女といちゃいちゃ催眠えっち

サークル「mosquito cock」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、主人公のことを心から愛してるあまあまな彼女が
エッチな催眠をかけながらたっぷりイチャイチャします。

「一体感」をテーマにしたラブラブなサービスをするのが特徴で
音声の最初から最後までほぼ抱き合ったまま催眠パートでお互いの感覚をリンクさせ
エッチは積極的にオナニーして何度も何度も絶頂します。
可愛い彼女とひとつになって
彼女に催眠をかけられてから愛し合うお話。

「ねぇね 見て見て? 新しい耳買ったの」
彼女は明るくてほっこりする声の女の子。
新しく買った耳と尻尾を装着して嬉しそうに見せると
主人公に密着し一本だけ生えてる白髪を抜いてあげます。

本作品は今年4月に発売された「【催眠音声】催眠術で仕返し寸止めえっち?」の続編。
お互いのことを心底愛してる男女が、およそ65分に渡るエッチな催眠で親睦をより深めます。
登場人物が一緒なだけでお話の繋がりはほとんどありません。
2人が以前にもこういうことをした点だけ頭に入れておけば今作からでも問題なく楽しめます。

「あ、ちょっといい? んふふー 髪にゴミついてる はいっ 取れた」
mosquito cockさんと言えば会話調のセリフで催眠誘導やエッチをするのが特徴です。
本作品もその例に漏れず、序盤から聴いてるこっちが恥ずかしくなレベルのイチャイチャっぷりを発揮します。
抱きついて耳元に囁く、キスをするなど恋人らしいスキンシップも多く
彼らの会話を聴いてるだけでも頬が自然と緩みます。

「一体感」を意識したサービスをするのもポイント。
どのシーンでも彼女は彼と色んなものを共有し、楽しもうと働きかけます。
特にエッチは彼女が目の前でオナニーするのに合わせて絶頂する変わったスタイルを取ってます。

催眠者が一方的に責める通常の催眠音声とは随分違うので多少人を選ぶ部分があるものの
キャラ、セリフ、サービスといった作品を構成するすべての要素に統一感があります。
癒しや幸福感といったプラスの感覚に包まれながら気持ちよくなれるでしょう。
会話でリラックスさせる催眠誘導
一番最初の「おみみのはなしとおねだりと」は彼女が催眠をかける経緯を綴ったドラマパート(約9分)。
主人公の頭を見て偶然見つけた白髪を抜いてあげ、洗濯したばかりのベッドで横になりながら色んなことを話します。

「触り方がくすぐったいぃ ちょっと待って くすぐるの…あはははっ」
普通の催眠音声ではここで深呼吸や脱力といったリラックスをするのですが
本作品は彼女との繋がりを重視してるのでまずは会話を通じて信頼関係を構築します。
催眠の技術と呼べる要素はほとんどありません。
ですが彼女の暗示を無意識で受け入れやすくする準備の役割を立派に果たしてます。

本格的な催眠が始まるのは次の「さいみんじゅつ」から(約16分)。
手錠をかけられた状態で仰向けに横になり、その上に彼女が乗って深呼吸や簡単なストレッチをします。

「一緒にぐでーって 腕とか 足とか 胴体も肩も 全部ぐでーってなって 重くなってく 重くなると 沈んでくの」
技術自体は催眠音声で割と見かけるものです。
しかしセリフの表現方法が非常に柔らかくてだんだん体がへにゃっとしてきます。
重くなるよりも力が入らなくなる感覚ですね。
「ぐでーっ」などの擬声語を多めに盛り込んでるのも雰囲気に合ってて良いです。

「ちゅーすると あたまがぼけーっとして 意識がとろとろ溶けちゃって 力が抜けて 一緒に体もどろどろしちゃう」
そして心身がしっかり脱力できた後は彼女と一緒に催眠の世界へ旅立ちます。
向かい合ってぎゅっと抱き合ったまま温かさを伝え、キスの音を起点に意識をさらにとろかせる。
2人が今置かれてる状況をそのまま活用して深化を促します。

私が聴いた時は落ちる感覚がそれほどしない代わりに体がぽかぽかしました。
密着感や温もりといった彼女の存在を身近に感じられる要素を実感できれば十分だと思います。

癒しつつ一体感を強化するテーマ性の強い催眠です。
彼女と抱き合い感覚を共有してる気分にさせることを目的に
何気ない会話から入って深呼吸+脱力、そして深化とひとつの流れを作ってゆっくり誘導します。

癒しのパワーがとにかく強いので疲れやストレスを感じてる人ほど心が安らぐでしょう。
疑念を一切抱かずに心と体を預けてくる彼女の姿が愛らしいです。
心をひとつにする流れも彼女の性格や2人の関係をそのまま反映していて良いです。
2人でイけば快感も2倍
エッチシーンは29分間。
プレイはキス、乳首を擦り合わせる、バイブオナニー、アナル責め、SEX(騎乗位)です。

バイブオナニー、SEXの際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。

「こうやって 乳首同士で擦れると 2人同士で気持ちよくって…んっ」
催眠を使って主人公と感覚をリンクさせた彼女は
引き続き抱き合ったままキスをしたり乳首を擦り合わせて2人同時の絶頂を目指します。

エッチはお互いの性感帯を刺激し合うほぼノーマル向けの内容です。
最初の18分でするのは相互オナニー。
彼は乳首とアナル、彼女は乳首とクリトリスを刺激して5回程度の絶頂を迎えます。
アナルには専用の器具を挿入する描写があるだけで実際にやる必要はありません。

「一緒に何回もイクの お尻がすぐ力入っちゃって クリも乳首も あぁダメっ またイっちゃうぅ」
催眠パート終了時に2人が感覚を共有してる状況を使って、彼女は序盤から積極的にオナニーします。
彼は手錠をかけられてますから生殺しに近いシチュですね。
催眠音声の中では喘ぎ声がかなり多く興奮しやすいのも魅力です。
絶頂時はカウントを数えるのではなく彼女のイキ声でタイミングを取ります。

人によっては絶頂のタイミングを掴みにくく感じるかもしれません。
ですがこれはサークルさんが意図的にそうしたと明言されてます。
作品の根幹を成すイチャラブ感を大事にしたのでしょう。
1回目で上手くこなそうとするのではなく、数回試して慣れる感覚で聴いたほうが良いと思います。

続く11分は2人が文字通りひとつになります。
そのままの体勢で彼女のほうから腰を下ろし、休憩やキスを挟みながら何度も何度も絶頂します。

「奥にコツコツ当たるたびに お尻の方も 乳首もビクビクって…あっ」
今まで以上に激しくて気持ちよさそうな声を漏らす彼女はエロ可愛く
その姿につられて股間やお尻のあたりがムズムズするのを感じました。
ただ連続絶頂っぽい流れになってるおかげで快感自体は弱めです。
絶頂回数をもう少し絞り、個々の質を上げたほうがイキやすかったかもしれません。

このように、彼女が感じる姿を起点に快感を伝える変わったエッチが繰り広げられてます。
ゆるーい作品
恋人同士が幸せな時間を過ごす様子をのんびりしたタッチで描いた作品です。

彼女は前作とは違った方法で主人公と気持ちいいひと時を過ごそうと
最初から体を密着させてキスをおねだりし、催眠開始後も癒す方向で働きかけます。
そしてエッチに入ると自身も直接参加して喘ぎ声をたっぷり漏らし何度もイキます。

2人の仲の良さが感じられる要素の数々、技術を使って聴き手にもそれを疑似体験させる催眠
彼女の快感をそのまま伝えて倍化する甘さの強いエッチ。
テーマの「一体感」を色んな形で表現し心地よさや気持ちよさを与えます。

「ねぇ もいっかいちゅーして?」
催眠音声はシステムの関係上どうしても催眠者が主導権を握ることになるので
本作品のようにひたすら甘えてくる展開は珍しいです。
彼女に押し付けられてイクのではなく、聴き手が自分からそうなることをサークルさんが狙ったのではないでしょうか。
この柔らかいアプローチもタイトルの「いちゃいちゃ」感を出すのに役立ってます。

エッチはドライを既に何度も経験してる玄人向けに映りました。
キスの音や喘ぎ声をトリガーに性感が高まる暗示を一応入れてはきますけど
それだけで絶頂させるにはもう少し入念さが必要に思えます。
双子形式だったら暗示とエロ要素を同時にぶつけられる分違ったのかもしれません。

絶頂シーンは10回くらい(連続絶頂)。
喘ぎ声多め、淫語・効果音・ちゅぱ音それなりです。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:こやまはるさん
総時間 1:09:47

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
69分で700円とコスパが良いので+1してあります。

百合でエッチな耳かきボイスβ

サークル「チームランドセル」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、親の再婚に伴い姉妹になった女性たちが
田舎で寛ぎながら会話したりイチャイチャしてより親睦を深めます。

物語が進むにつれて2人の性格や背景が徐々に分かるドラマ性の強い作りになっており
耳かきや添い寝といった癒しのサービスを通じてお互いが相手をどう思ってるか描写し
終盤から始まるエッチでも心の繋がりを大事にしながら一緒の絶頂を目指します。
姉の田舎でのんびりイチャイチャ
お姉ちゃんとゆずが田舎で耳かきやエッチをするお話。

「あ、ゆず 起きた?」
お姉ちゃんはクールで優しい声のお姉さん。
「…姉ちゃん」
ゆずは不機嫌そうに話すおっとりした声の女の子。
夏休みを利用して田舎に向かってる途中
バスの中で眠るゆずを見守りながらお姉ちゃんが語りかけます。

本作品は血は繋がってないけど数年前から姉妹として一緒に暮らしてる2人が
緑豊かな場所で数日を過ごしながらお互いの気持ちを確かめます。
非エロ5パート59分、エロ1パート32分と前者にかなり力を入れており
内容も耳かき、添い寝、写生などの様子を主に音で表現して癒しを与えます。

チームランドセルさんは元々全年齢向けで活躍されてるサークルさんですから
これまで磨いてきたものを18禁で活かすのはごく自然なことです。
他にも雰囲気に合ったピアノBGMを時々流して作品の世界に引き込んでくれます(無しも選択可)。

姉「でも 歯型がついちゃうと ばあちゃんに怪しまれるかもしれないね」
ゆ「こんなところ噛んでも気づかれないよ」
サークルさんのもうひとつの特徴は百合。
作中に男性を一切登場させず、2人が体を密着させたり性感帯を刺激する様子をソフトなタッチで描きます。
そして同時にどういう経緯で家族になったか、お互いをどう思ってるかも適度に綴ります。
音フェチ成分もそれなりにあるのですがキャラの内面描写にもかなり力を入れてます。

聴き手が感情移入できる主人公を登場させる一般的な音声作品とは違い
本作品ではそれに該当する人物がいないため彼女たちがどちらも話します。
実際にサービスを受けるのではなく第三者視点で鑑賞する感覚で聴くことになるでしょう。
音と会話で癒やすサービス
一番最初の「バスの中で添い寝」はお姉ちゃんとゆずが田舎に向かうシーン(約6分)。
運転手以外は2人きりの車内で気持ちよさそうに眠るゆずをお姉ちゃんが静かに見守ります。

姉「他にお客さんもいないし もうちょっと こっちおいで」
姉「ゆずも 大人になったら 私から離れていっちゃうのかな…」

お姉ちゃんは世話好きな女性で1歳年下のゆずと積極的にスキンシップを取ります。
仲の良い姉妹なら割とよくある光景ですが、彼女の場合は純粋な甘やかしとは異なる思惑があります。
これが何かが少しずつ明らかになっていくのが本作品の面白いところです。

音についてはバックでBGMと音量控えめなバスの稼働音が流れ
そこにゆずやお姉ちゃんの寝息が加わるリアルな作りです。
非エロのパートはどれも音をメインに据え、その合間に彼女たちの心情や背景に関するセリフを挟みます。

非エロで最も長いパートは次の「縁側で耳かき」(約27分)。
田舎に到着し縁側で昼寝してるゆずをお姉ちゃんが膝枕し、右耳→左耳の順に綿棒だけを使ってお掃除します。
それと並行してセミの声、風鈴の音色、川の音が控えめな音量で流れます。

綿棒は「くしゅくしゅ ずすっ」というふわふわした柔らかい音が使われており
耳の中全体を小刻みになぞるように動きます。
手前と奥で質感が微妙に変化するなどすべての要素が比較的高い水準を持ってます。

姉「鳴いてると思ったら いつの間にか足元に転がって いなくなってる」
姉「相手をしてよ 一人は 寂しいんだ」

最中の会話は耳かきのこと、セミのこと、今回の旅行のことなど他愛もないものばかり。
その中にお姉ちゃんのゆずに対する独占欲の強さを匂わせる描写がいくつも込められてます。
ゆずは引き続き寝てるのであまりしゃべりません。
今のところはつれないゆずをお姉ちゃんが追いかけてる印象を受けます。

数分ごとに少し話すのを繰り返すのでこのパートの主役は音です。
耳かき音、環境音、彼女たちの吐息だけが流れるひと時はとても静かで落ち着きます。
エッチな描写も特にありませんし、田舎でまったり過ごす様子が上手に表現されてます。

本作品独自のサービスが登場するのは4番目の「河原で写生」(約14分)。
耳かきをした次の日、河原で暇つぶしに絵を描いてるゆずにお姉ちゃんが近づき
軽いやり取りをしてから今度はゆずがお姉ちゃんに膝枕してあげます。

ゆ「姉ちゃん そういうの本当にずるい 私の気持ち知ってるくせに」
河のすぐ近くということで水の流れる音が鳴り続け
膝枕をした後はお姉ちゃんの寝息とゆずが筆を走らせる音だけが聞こえる涼やかなシーンです。
しかしゆずはお姉ちゃんに姉以上の特別な感情を抱いており
無防備な姿を晒す彼女に対してちょっぴり怒った表情を見せます。

血が繋がってないことや出会う前に経験してきたものが生み出す微妙な距離感が
本来なら微笑ましいひと時をやや歪んだものへ変えてしまってます。
ゆずの背景については敢えて伏せますがお姉ちゃん以上に重いです。
想いをストレートにぶつけるエッチ
エッチシーンは29分間。
プレイは乳揉み、乳首舐め、キス、貝合わせです。
貝合わせの際に効果音が鳴ります。

ゆず「あぁ あっ 耳」
姉「どうしたの? 熱っぽい上げちゃって 耳元で囁いてるだけだよ」
ある日の夜、寝ているゆずを起こしたお姉ちゃんは
すぐさま顔を耳に近づけ囁き声で話しかけて悶えさせます。

エッチはシーンによって責め手を切り替えながら進めます。
最初の12分間はお姉ちゃんがリードするプレイ。
耳に囁きかけてから服越し→地肌の順におっぱいを責め、さらに口でしゃぶってもっと気持ちよくします。

姉「もっと声出しても大丈夫だよ 我慢しなくていいんだよ」
ゆ「やだっ んっ 気持ちいい」
お姉ちゃんはこれ以前にもゆずにエッチな悪戯をしたことがあるらしく
慣れた手つきで彼女の弱点を突いてエロ可愛い喘ぎ声を上げさせます。
登場人物が両方ともしゃべるおかげでどちらが責めても喘いでくれるのがいいですね。
プレイが割とソフトだからこそエロさを補うのに役立ってます。

状況が一変するのはその後から。
今度はゆずがお姉ちゃんのおっぱいをいじり
十分温まったところで最後はお互いのおまんこを擦り合わせて2人同時の絶頂を目指します。

ゆ「私が触っても ちゃんと気持ちよくなってくれるんだ」
ゆずはお姉ちゃんのことを真っ直ぐすぎるほどに愛しており
お姉ちゃんが自分の責めで乱れてくれたことに嬉しそうな表情を見せます。
そして貝合せをする際も自分からおねだりし、お姉ちゃんと一緒に今まで以上に激しい喘ぎ声を漏らします。

プレイ中に「好き」と何度も言うことも含めて、今までの素っ気なかったゆずとは随分違う姿を見せてくれます。
女性同士ということで男女のエッチに比べるとパワー不足に思えますが
非エロパートとのギャップを持たせながら内面を曝け出すところは本作品らしくて良いです。

このように、ほぼ対等な立場でゆっくり愛し合う甘めのエッチが繰り広げられてます。
やや陰のある作品
音フェチ系でありながらキャラも立ってる作品です。

親の事情で数年前から姉妹になった女性たちが
夏休みに田舎へ出かけ数日をまったり過ごします。
そしてその様子を様々な音と音楽を織り交ぜながら穏やかに、そしてエッチに描きます。

セリフよりも音の割合を多くして癒やす非エロパート
お互いのおっぱいやおまんこを責め合い喘ぎ声を漏らすエロパート
これらの中に込められたそれぞれの背景と想い。
サークルさんが得意とされてる音フェチと百合を組み合わせた独特な物語が楽しめます。

ゆ「ああ そうか この人 すっごく寂しそうに笑うんだ」
私はこの作品を聴く前は姉妹がひたすらイチャイチャするものだと思ってました。
しかし実際は2人が心の内に抱えてる悩みや問題を曝け出しながらサービスを進めます。
一般的な癒し系作品とは違いそれなりの重さや暗さを持たせてあるので
純粋に癒やされたい、気持ちをスッキリさせたい人には不向きだと思います。

サービス自体の品質はすごく良いし癒やされます。
でも直前に話した要素がたびたび登場するせいで聴き終えた時にしこりを残します。
癒し系作品と相性の悪いものを敢えて放り込んであるので好みの分かれる内容かなぁと。

絶頂シーンは1回。
喘ぎ声それなり、淫語・くちゅ音・ちゅぱ音ごく僅かです。

このレビューを読み内容を受け入れたうえで聴くなら楽しめる作品です。

CV:お姉ちゃん…柚木朱莉さん ゆず…こやまはるさん
総時間 1:31:54

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

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