同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:くすぐり

   ● 絶頂催眠 ~砂時計の魔術にイカされる~
   ● 秘奥のダンジョン~女盗賊のトラップアシスト~
   ● 怪盗少女の足裏くすぐり拷問!
   ● アラクネのくすぐり地獄催眠


絶頂催眠 ~砂時計の魔術にイカされる~

サークル「犬吠埼一介のホームページ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、パートナーをいつも尻に敷いてる気の強い女の子が
催眠術師によって連続絶頂やくすぐり地獄を味わわされます。

聴き手に催眠をかけるのではなくかかってる女性の反応を楽しむコンセプトや
最初は激しく抵抗してたのが快楽の沼へと堕ちていき従順になる展開など
MよりもSな男性を楽しませることを意識した作りになっています。

当サイトでは実際に催眠をかけてくれる作品を催眠音声と定義づけてるため
催眠ではなく同人音声側で紹介します。
強気な女性を従順にする魔術
恋人が催眠術師に快楽調教を受けるお話。

「ちょっ ちょっと何なのよ いやっ いやだっ もう 離しなさいよ」
恋人は明るくてちょっぴり気の強そうな声の女性。
主人公の罠に嵌った彼女が催眠術師に捕らえられたところから物語は始まります。

本作品は日頃何かにつけて主導権を握ろうとする彼女に
彼の依頼を受けた催眠術師が催眠を交えたエッチなお仕置きをします。
一般的な音声作品は主人公がエッチに直接参加するスタイルを取ってますが
こちらはその状況を観察するだけの脇役に近い役割となってます。

催眠術師「お前の意思と魂を 催眠の魔術でドロドロに蕩けさせてくれとの依頼が入っているのさ」
また作中ではプレイの状況をわかりやすく伝えるために催眠術師が適度にしゃべります。
トーンが低く中性的な声でおそらく恋人役の分倍河原シホさんが演じられてるのだと思います。
直前に説明した主人公の立ち位置も含めて独自色の強い構造をしてるのが大きな特徴です。

もうひとつのポイントは「催眠」をテーマにしてること。
古代に拷問でも使われてたと言われる不思議な砂時計を使ったり
カウントを数えて指を鳴らすなど催眠っぽいことを多めに盛り込んだプレイをします。

最初から言ってしまいますと、本作品で行われてる催眠は現実世界のそれとまったくの別物です。
導入や深化といった催眠の手順を完全に無視してますし、催眠に類する技術も特に使われてません。
催眠術師が催眠のことを魔術や超能力とほぼ同じ扱いをしてるのもあります。
作中で催眠術師が言ってること、やってることを決して鵜呑みにしないようお願いします。
快楽に染まっていく姿を眺める快感
エッチシーンはほぼ全編にあたる2パート24分間。
プレイはキス、砂時計を使った責め、暗示によるくすぐり責めです。
エッチな効果音はありません。

「今から俺が指を鳴らすと どうすることもできずに失神する そして手を叩くと すぐに目を覚ますからな」
自分がなぜここにいるかもわかっていない恋人に事情を説明した催眠術師は
砂時計と彼女の意思をリンクさせてから言葉を使って快感を操作します。

エッチは催眠術師が直接手を触れず、暗示らしきセリフを組み合わせて彼女を何度もイかせます。
最初の10分間は純粋な性的快感を与え続けるプレイ。
指を鳴らすと失神し手を叩くと目を覚ます暗示、手を叩くと感度が上がり笛を吹くと収まる暗示を順に入れ
まずは自分の心が彼に支配されたことを彼女に思い知らせます。

「ダメっ あっ あぁっ! ウソでしょ? 何これ? やっ やだぁ ダメぇ」
「お願い もう ダメっ あイクっ またイクぅ イっちゃう!」

彼女はおそらく今までこういう体験をしたことがないのでしょう。
戸惑う表情を見せつつ迫り来る快感の波に合わせて気持ち良さそうな喘ぎ声を漏らします。

本作品では抵抗する姿勢を見せてた彼女が従順になる様子を主に声や息遣いで表現しています。
やや苦しそうな声を上げるシーンもありますからSな人ほど楽しめるでしょう。
挿し絵ではアヘ顔になってますがアヘ声を上げることはありません。

続く8分30秒間はいよいよ彼女の心を完全に屈服させにかかります。
トリガーに合わせて全身をくすぐられる暗示、自分からキスをしないと永遠にイキ続ける暗示を入れ
彼女がそれらを我慢できなくなり降参するのを待ちます。

「あはははははっ やだぁ これ ちょっと お願い やめて あはははははっ」
「あぁっ! すごいぃ これヤバイ 気持ちいい ダメぇ もうダメぇ あぁぁぁぁぁっ!」

このあたりまでくると普段の強気な態度はすっかり消え失せ
襲ってくる強烈な快感に身もだえするだけの情けない姿を晒します。
イキ声の割合が増えますし、男性が潜在的に持つ女性への征服欲を適度にくすぐってくれるでしょう。
依頼の内容が気持ちをへし折ることにあるので廃人になるほど激しいことはやりません。

ちなみに本編の後に始まる「くすぐりおまけボイス」は
前述のくすぐりプレイで彼女が悶える声だけをおよそ5分30秒間に渡って流します。
性的に感じてるのではなく笑い転げて苦しんでる感じの声です。

このように、体への接触をほぼせずに何度もイかせる変わったプレイが繰り広げられてます。
風変わりなS向け作品
魔術じみた行為で女性の心と体を支配する珍しいシチュの作品です。

催眠術師は依頼人にあたる主人公の悩みを効果的に解決しようと
自慢のアイテムを使って彼女をコントロールしながら言葉だけで連続絶頂へと追い込みます。
そしてその一部始終を喘ぎ声や息遣いといった抜ける要素で表現します。

物語の序盤と終盤で彼女の態度が大きく変わるのがいいですね。
女性を屈服させたいとか、イキ狂わせたい方が聴くとゾクゾクすると思います。
それでいて聴くのが嫌になるほど凄惨な状況になってないのも良いです。

ですが作品のテーマとなる催眠の扱いに対して大いに疑問を感じます。
私もさすがに催眠音声のようなガチの催眠を求めてるわけではありません。
ですが催眠のことを魔術と言ったり、嫌がる彼女を無理矢理イかせるなど
催眠と呼ぶには違和感を覚える描写があまりにも多すぎます。
「やるからにはもっと本来の催眠に沿ったことをやって欲しかった」というのが正直な感想です。

絶頂シーンは測定不能(連続絶頂 射精は無し)。
喘ぎ声それなり、淫語とちゅぱ音はありません。

シチュは面白いのだけどその表現方法に難のある作品です。

CV:分倍河原シホさん
総時間 25:47(本編…20:19 おまけ…5:27)

オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は5点。
25分で700円とやや割高なので-1してあります。

2017年5月15日まで9割引の70円で販売されてます。

秘奥のダンジョン~女盗賊のトラップアシスト~

サークル「BELL Plant」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、目的のためには手段を選ばない狡猾な女盗賊が
ダンジョンのトラップと女の武器を駆使して敵対する勇者を自分の虜にします。

くすぐりを中心に据えたとっても意地悪なエッチが行われており
トラップで身動きが取れない彼の脇腹や腕をこしょこしょ責めながら
羞恥を煽ったり見下すセリフをぶつけて心身両面を少しずつ確実に屈服させます。
お宝と幸運は私のモノ
女盗賊が勇者を罠にかけ、お宝を手に入れるお話。

「ふふっ、お宝ゲット~♪ ありがと~♪ 戦士さん♪」
女盗賊は可愛くて元気な声の女の子。
戦士と一緒に秘奥のダンジョンで宝玉を手に入れた彼女が
そこに現れた勇者と対峙するところから物語は始まります。

本作品は手にした者には幸運を、それ以外の者には不幸をもたらす宝玉を巡り
彼女が飴と鞭を使い分けて勇者を味方に引き入れる様子を彼の立場で楽しみます。
彼女によるとこの宝玉をダンジョンから持ち出した場合
大陸全体が災厄に見舞われてしまうほどの強いパワーを持ってるそうです。

勇者は世界の秩序を守る者として当然それを阻止するのですが
女盗賊は持ち前の知恵と魅力的な体、そしてダンジョンに張り巡らされているトラップを活用し
彼を何度も騙して少しずつ快楽を教え込みます。
圧倒的に強い力を持つ男性が女性に骨抜きにされていく過程を楽しむ作品です。

「こちょこちょこちょっ…こーちょ、こーちょ、こちょこちょっ…」
そのための具体的な手段として彼女が最も使用するのがくすぐり。
トラップで身動きが取れないのをいいことに、彼の腋・脇腹・足の裏など弱い部分をたっぷり責め上げます。
そして最中は上のようなセリフをリズミカルに言ってプレイの様子を表現します。

手コキや太ももコキといった射精に繋がるプレイももちろん登場します。
ですがどのパートもくすぐりの合間にやる感じですのであくまでメインはくすぐりです。
くすぐり特化の音声作品はからあげ農園さんくらいしか作られてるサークルさんがいませんし
好きな人なら十分に楽しめるレベルのクオリティを持っています。

「ふ~ん、この秘宝を持ちかえっちゃうと、この大陸がくずれちゃうんだ? なんだか大げさな話ねぇ… ま、別の大陸に住んでる 私には関係ないけど♪」
くすぐりと並ぶもうひとつの特徴は女盗賊のキャラ。
自分が幸せを手に入れるためには他人を陥れるのも厭わない性格や
英雄である勇者をつけまわし、あの手この手で意地悪する狡猾さなど
盗賊の名に相応しいあくどい部分をそれなりに見せます。

ただし、声や口調が終始明るく悪事の規模も小さいことから悪党よりは子悪魔に近い軽さを感じます。
正攻法では敵わないのを理解し頭を使って頑張る姿も微笑ましいです。
明らかに悪者なんだけど憎めない女性だなと。
トラップとくすぐりを組み合わせた独特なプレイ
エッチシーンは5パート32分30秒ほど。
プレイはくすぐり、手コキ、おっぱいを手に押しつける、ミミックのくすぐり/全身舐め、ぱふぱふ、太ももコキです。
手コキ、太ももコキ、射精の際に効果音が鳴ります。

「せっかくお宝が手に入ると思ったのに、よくも邪魔してくれたわねぇ? あんたに邪魔された分、あたしも邪魔してあ・げ・る♪」
お宝ゲットの機会を邪魔した勇者の後をつけていた女盗賊は
腹いせに近くにある重りのトラップに彼を引っ掛け脇腹をくすぐり始めます。

エッチは身動きの取れなくなった彼を彼女が責め続けます。
前半の3パート18分間は秘奥のダンジョンでのお話。
重り、落とし穴、ミミックのトラップに引っ掛かり危ない思いをしている彼を
彼女がくすぐりとエッチで立て続けに追い落とします。

「きゃはははは♪ 引っかかった~♪ ドジだよねぇ… 足元見えてなかったのぉ?」
「手の甲が心地よくてたまんない感じ~? ほ~らほらほらぁ~♪ むにゅむにゅ攻撃~♪ むにゅむにゅ…むにゅむにゅ~」

目の前にあるお宝を手に入れられなかった彼女は当然面白くありません。
その鬱憤を晴らすかのようにトラップにまんまと掛かった彼をあざ笑い
穴に落ちまいと頑張る手におっぱいを押し付けて力を緩めようとします。
くすぐりだけではどうにもならないところを他の手段で補う感じです。

ミミック「これって私に食べられたいってことなのかなぁ…♪ それなら私の手で、勇者様の身体をしっかりかき混ぜちゃう♪」
中でも3番目の「ミミック」パートは宝箱に飲み込まれた勇者が
そこに住むあどけない声のミミックにくすぐられたり全身を舐められる変わったプレイが登場します。
従来通りこちょこちょのセリフとちゅぱ音が鳴るだけですのでグロさはまったくありません。
勇者が超人的なキャラだからこそ敢えてぶっ飛んだシチュを盛り込んでます。

後半の2パートはダンジョンから出た後のお話。
メイドに変装した女盗賊が疲れきった勇者にくすぐりマッサージをしたり
後日その快感が忘れられない彼が彼女のアジトで主従の契約を結ぶ様子が描かれています。

「ねぇ~ぇ? このおっぱいを顔全体を包まれて、ぱふぱふってしながらくすぐってあげよっかぁ?」
「はぁ~い、イっちゃったねぇ~♪ でもまだまだよぉ、さっきいったよねぇ、地獄に落ちよっかって♪」

彼女は過去に他の男性たちも同様の手口で飼い慣らしてきたのでしょう。
すっかりくすぐりの虜になった彼を楽しませ、さらに大きなおっぱいでもてなします。
その一方で3分間に5回連続で射精させるほどの激しい太ももコキを繰り出します。
飴と鞭を使い分けるのが上手い彼女らしさが最も出ているシーンと言えます。

このように、くすぐりを中心に据えて篭絡する変わったプレイが繰り広げられています。
女盗賊らしさが光る作品
力のない女性が知恵とくすぐりを使って強い男性を言いなりにする変わった趣向の作品です。

女盗賊は世界を救う存在であるはずの勇者と敢えて敵対し
正攻法を一切取らずトラップの力を借りて彼を寝返らせようとします。
そのための最も有効な手段としてくすぐりを多用し、ダメ押しにエッチな責めを繰り出します。

彼が女性に対して免疫がないことを序盤で気づいてたようですし
彼女くらい魅力的な体を持ってるのなら色仕掛けで堕とすルートもあったはずです。
でも敢えてそうではなく難しい方法を選んでるところが面白いです。
そしてこれは音声作品にとって重要な「個性」にも繋がっています。

「宝玉と一緒にあたしのこといっぱいいっぱい幸せにしてね♪ 勇者様♪ その代わりぃ、あんたのことも幸せにしてあげるわよぉ~♪」
そして悪さを働いてるのにこれっぽっちも罪悪感を見せないところも実に彼女らしいです。
盗賊が本心で親切な顔を見せたらおかしいですし、彼女の素性をきちんとプレイに活かし組み立てています。
女盗賊だからこそできる調教を行ってます。

くすぐりについては前半は罠に完璧にハメるとどめとして
後半は純粋な快楽の手段という風に役割を変化させています。
展開が上手く行き過ぎてるのが気になるものの、十分な存在感を出せてるのも事実です。
それ以外のプレイはほぼオマケと思ってください。
おちんちんのことを「男根」と言うなど純粋なエロさはかなり弱いです。

射精シーンは全部で8回。
くちゅ音そこそこ、淫語とちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

女性が男性を「引っ掛ける」展開を重視した作品です。
くすぐり好き、女性に篭絡されるシチュが好きな人におすすめします。

CV:涼貴涼さん
総時間 47:05

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

怪盗少女の足裏くすぐり拷問!

サークル「からあげ農園」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、明るくて仕事熱心な怪盗少女が
独特な手段を用いてお金持ちから宝石を盗み出します。

タイトルにもなっているくすぐりプレイが最大の特徴で
彼女は「こちょこちょ」「こしょこしょ」といったセリフをリズミカルに言いながら
指の腹、土踏まず、かかとなどを彼の心が折れるまで徹底的に責め続けます。
パスワードを聞き出すとっておきの裏技
怪盗少女に足裏をくすぐられたり手コキされるお話。

「ふんふ~ん♪ ふんふふ~ん♪ これでよしっと♪」
怪盗少女は明るくて可愛い声の女の子。
お宝を盗みに主人公の住む屋敷に忍び込み彼を縄で縛ると
パスワードを吐かせるためにちょっとした拷問を始めます。

本作品は前半は彼が最近手に入れた宝石の部屋に入るパスワードを聞き出すため
後半はそのご褒美と彼の女性関係を吐かせるために
足裏とおちんちんにターゲットを絞って彼女が刺激を与え続けます。

そのための手段として彼女が行うのはくすぐり。
左右の足の裏をいくつかのパーツに分け個別にこちょこちょしまくります。
総時間38分30秒のうち25分30秒間に渡ってくすぐるほどに特化してますから
この手のプレイが好きな人はかなり楽しめるでしょう。
手コキをするシーンもありますが、聴いた限りではおまけに近い位置づけです。

「こちょこちょこちょ♪こちょこちょこちょ♪ こちょこちょこちょ♪こちょこちょこちょ♪」
くすぐりのやり方は彼女が「こちょこちょ」「こしょこしょ」と言いまくるシンプルなものです。
ですがくすぐる部位や与える刺激の強さに応じてセリフを言うペースが小まめに変化するので
実際に聴いてみるとリズミカルなプレイという印象を受けます。
彼女が指を動かす様子をそのまま声にしたようなテンポの良いくすぐりです。

「お? お兄さん結構綺麗な足の裏してるね♪ ツルツルで柔らかくて…イジメ甲斐がありそう♪ にひひ♪」
くすぐり拷問を行う怪盗少女はいかにも子悪党といったキャラ。
どちらのプレイでも自分の目標を達成することを何よりも優先し
笑い転げる彼を面白そうに眺めながら屈服するまでとことん責め続けます。

声や態度がとても明るいので騙されそうですが性格はかなり意地悪です。
くすぐりプレイも一切容赦が無いですし、女性に屈服させられたいMな方が最も楽しめると思います。
拷問と呼ぶに相応しいハードな責めが行われています。
相手の弱点を的確に捉えたくすぐり攻撃
エッチシーンは2パート30分30秒ほど。
プレイは足裏へのくすぐり、手コキです。
手コキの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「かかとから土踏まずを、こちょこちょ~こちょこちょ~♪ 通って~♪」
主人公がパスワードを教えようとしないのを見て
怪盗少女は早速足の裏全体を軽くくすぐり彼の弱点を探ります。

エッチは拘束された彼を彼女が一方的に責め続けます。
最初の「足裏くすぐり拷問」はくすぐりのみを行う本作品らしいパート。
足裏の中心、かかと、土踏まず、5本の指の腹、側面など
足に的を絞って彼が音を上げるまでひたすらくすぐり続けます。

どこをくすぐるかを宣言してからこちょこちょ言う至ってシンプルな流れですが
部位ごとにセリフのスピードやボリュームを極端に変化させてその様子を教えてくれます。
実際に聴いてみてくすぐったく感じるかは人それぞれです。
しかしくすぐりというマニアックなプレイを音声だけで見事に表現しているのも事実です。

サークルさんが声優さんに演技指導をされてるのではないでしょうか。
そうとしか思えないほどこちょこちょの言い方が自然で洗練されています。
結構ガチなくすぐりプレイを楽しませてくれます。

続く「足裏くすぐり&シコシコ拷問」パートは宝石をゲットした直後のお話。
主人公の部屋に再びやって来た怪盗少女が
お礼を兼ねておちんちんをしごきながら足裏を引き続きくすぐってあげます。

「もう出ちゃう? 限界? これ以上こすられたら、ぴゅっぴゅしちゃう? そうなんだ♪ それじゃあ…ハイ、ストッ~プ♪」
ご褒美といっても彼女は怪盗ですからストレートに射精させてはあげません。
手コキ(飴)とくすぐり(鞭)を使い分けて新聞に載せられそうな彼の秘密の情報を聞き出そうとします。
目標を達成した後も彼女はやっぱり拷問を続けます。

彼女が淫語を言ったりエッチな喘ぎ声を漏らすことはほとんどありません。
また手コキも20分あるパート内で約10分間と短めです。
そのため音声を聴いて抜くには純粋なエロさが弱く感じました。
彼女にいじめられることにどれだけ興奮できるかがカギになるでしょう。

このように、くすぐりをメインに据えた個性的なエッチが繰り広げられています。
くすぐり好きなら
最大の特徴であるくすぐりプレイが一際耳を惹く作品です。

怪盗少女はお目当てのお宝を効率よく盗み出すために
主人公を絶対抵抗できない状況にしたうえで足裏だけをとことんくすぐり倒します。
彼女のキャラのおかげで雰囲気は終始和やかです。
しかし最中に彼が笑いすぎて苦しむシーンがあったり、彼女が適度に意地悪をしてくるせいで
プレイ自体は結構ハードな部類に属します。

「えいえい! ガッカリさせられた私の怒りを両足で味わいなさ~い♪」
彼女は彼を自分に服従させるために決して妥協をしません。
それどころか苦しい思いをしている彼を面白そうに眺めるシーンすらあります。
少なくとも私には拷問色の強いプレイに映りました。

くすぐりについては責める部位を足の裏に絞りこみ
その分「こちょこちょ」「こしょこしょ」のセリフを多めに盛り込んでいます。
セリフは単純でもリズムが変化に富んでるので聴いてて面白いです。
音楽的な側面を持ってるプレイだと思います。

エッチはくすぐりメインなのでエロさは控えめです。
パートの後半に入るとくすぐりのボリュームが増えてあまり手コキしなくなるのもあります。
抜きよりもくすぐりを楽しむことに力を入れています。

射精シーンは最初に1回。
くちゅ音そこそこ、淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

女性が変わった方法で責めてくれる作品です。
38分で100円とコスパに優れてますから
くすぐり好きな人はもちろん、なんとなく興味を持った人も気軽にお試しください。

CV:餅よもぎさん
総時間 38:41

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

アラクネのくすぐり地獄催眠

サークル「F・A・S」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、上品で悪戯好きな女子大生が
大学受験に来ていた男の子にエッチなサークル勧誘をします。

彼女が指や糸で体をくすぐってイかせる変わったエッチが行われており
主人公が受験をする様子に様々な暗示を交えてリラックスや集中力を高めた後
「こしょこしょ」「こりこり」などの擬音語に反応する体へと作り変え、たっぷりくすぐってくれます。
大学受験に挑む学生になりきりながら催眠の世界へ
女子大生の先輩にくすぐりエッチをされるお話。

「本校舎の中庭にそびえ立つ別館の4階、ミステリー研究部の部室の隣に、開かずの間と呼ばれる部屋があった」
主人公は上品で落ち着いた声の男性(声質は完全な女性)。
事前に10分程度の準備運動をさせた後
物語の舞台となる「開かずの間」について語り始めます。

本作品はとある大学に受験をしに来た彼が
ミステリー研究部に所属する先輩に開かずの間へと連れて行かれ
そこで拘束されながら敏感な部分をくすぐられる様子を彼の立場になって楽しみます。

音声作品におけるくすぐりは同人音声側でごく一部のサークルさんが作られてるものの
催眠音声では少なくとも私は今のところ他に聴いたことがありません。
エッチシーンで登場するプレイもほぼくすぐりのみという非常に珍しい作品です。
彼女もくすぐられる快感を一人でも多くの人に味わってもらおうと
催眠の技術を使って肌を敏感にしたり特定の言葉に反応するよう誘導します。

催眠はおよそ37分間。
最初の10分間は催眠に入りやすくするための準備運動として
肩幅で立ったまま腕を好きにブラブラさせます。
ちなみに5分間運動する短縮版もあり、どちらか片方を選択して聴きます。

本作品はエッチシーンで彼女が指や手を動かす指示を出すシーンがありますから
腕を十分にほぐしておいたほうがより楽しめます。
バックで流れる水の音も心を落ち着け、催眠に入りやすい精神状態にしてくれます。

本格的な催眠が始まるのはその後から。
最初は主人公が受験会場で精神集中している様子を聴きます。
ちなみにこのあたりから音声終了までシーンの雰囲気に合った癒し系BGMが流れます。

「僕は集中力のある人間だ だからこれと決めたひとつのことに とても集中することができる」
「集中すると問題が解ける 嬉しくて 安心感が出てくる 残っていた緊張も どんどん和らいでいき とてもリラックス状態で 試験をクリアしていく」

軽く深呼吸した後に彼が自分に言い聞かせている言葉を聴いてると
なんだか自分も心が研ぎ澄まされていくように感じるかもしれません。
また試験を受けるシーンでは肩の力が抜けたり頭がスッキリする人がいるでしょう。

本作品の催眠の前半は彼が自己暗示を入れるスタイルで誘導してくれます。
18禁音声を聴く人なら高校や大学受験は経験済みでしょうし
その頃の感覚が自然と蘇ってくるかもしれませんね。
バックで流れる幻想的な音楽も作品の世界に浸りやすくしてくれています。

次のシーンは受験を終えてホッとした彼が大学の中庭で寛ぐ様子を聴きます。

「のんびりと泳ぐ鯉を見つめていると まるで 時間がゆっくり過ぎていくような気がする」
「頬を少し ひんやりとした風が通り過ぎていくのが とても心地がいい そして ここにいいる僕も とても自由で心地がいい」

ぽかぽかとした暖かい日差し、澄み切った青い空、目の前の池で優雅に泳ぐ鯉
そして大学受験という人生の節目を無事乗り切った達成感。
彼の心情に数多くの暗示を込めてさらなるリラックスを促します。

普通の独白に近いセリフが多いので催眠っぽさはほとんどありません。
ですが実際は現代催眠のテクニックを駆使して上手に暗示を入れています。
このあたりから意識がぼんやりしてくるのを感じるでしょう。

「右足をハケで払っていく こしょこしょ 右足がなんだかくすぐったい」
「ゾワゾワした心地よさが 背中から全身へ広がり 頭を真っ白に溶かしていく」

その後は寝ていた彼を偶然見つけた先輩が開かずの間へと連れ込み
小話をしながら深化と特定の言葉を聞くと体がくすぐったくなる暗示を入れます。
エッチのキーとなる部分なだけあってこれらに14分近くの時間を割き
何度も繰り返す形で少しずつ反応できる体へと作り変えてくれます。

実際に聴いてみたところ、特に脇腹や腕の裏にピリピリした感覚がありました。
この時点ではあまりピンと来なかった人でも
エッチが始まると妙にこそばゆいとか、むず痒い感じがするようになると思います。
深化についてもオーソドックスな技法を使って少しずつ確実に落としてくれます。

主人公が先輩と出会うまでのお話に技術を絡めたテーマ性のある催眠です。
彼女の指・糸・言葉にくすぐったさを感じる体にするのを目的に
彼が受験をするシーンでは主に集中力の向上を
試験を終えて芝生で寝転ぶシーンではリラックスに力を入れた誘導をしています。
そして十分準備ができたところで彼女自身が深化とくすぐったくなる暗示を入れます。

サークルさんの過去作以上に思い切った誘導をされているため
聴き始めた段階だと「本当に催眠なの?」と戸惑うかもしれません。
ですが実際は他の催眠音声と同じく手順を踏む形で催眠状態を深めようとしています。
できるだけ大衆性の高いイメージを選んでくれているのもいいですね。
大学受験という節目に誰もが味わう感覚を催眠に上手く絡めています。

まとめると、ストーリーを聴いてるだけで自然と入っていける個性的な催眠です。
むず痒い感覚から快感へ
エッチシーンは24分ほど。
プレイはくすぐりのみです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「うふふっ とーってもいい表情よ もっとその恥ずかしい顔を見せてちょうだい」
催眠を使って主人公の体を敏感にした先輩は
自分の口から吐き出した糸や指で彼の敏感な部分をくすぐり始めます。

エッチは糸で身動きが取れない彼を彼女が一方的に責めます。
プレイ一覧を見ていただければわかるように本作品で行われるプレイはくすぐり特化です。
フェラやSEXといった一般的なプレイはほぼ登場しません。
その代わり声や言葉で体を優しく撫でられる不思議な感覚をたっぷり味わわせてくれます。
ここからは神々しく壮大な印象の音楽が流れ始めます。

「その極細の糸が 腋や首筋 乳首に触れるたび 鳥肌が体中に広がっていく ゾクゾクっと 体にとろけるように気持ちよさを与えられる」
「その こしょこしょという言葉だけで 体にゾクゾクした快感が駆け巡っていく」

前半のシーンはさらなる感度強化と比較的ソフトなくすぐりプレイ。
脇腹や乳首など敏感な場所をくすぐりながら
「こしょこしょ」「かりかり」のキーワードに体が反応する暗示を入れます。

プレイが始まって少し経つと彼女が耳元至近距離から囁くようになるので
そのあたりから体の一部が妙にむず痒くなるのを感じるでしょう。
言葉が持つイメージとバイノーラル録音特有の微かな風圧でくすぐるわけです。
他の催眠音声で味わうエッチな熱とは明らかに違うこそばゆい感覚です。

「右手の人差し指の爪先で 左手の手の内側を 付け根から爪先まで 触るか触らないかの距離で つつーっと撫でてみて」
「指先で引っかくたび 体がビクンビクンと震えていく 弱い電流を流されているような快感が 体に広がる」 
後半は聴き手により強いくすぐりを味わってもらうために
自分の指を手に這わせる指示を出しながらプレイを進めます。
実際にやってみたところかなりムズムズする刺激が走りました。

ここからはBGM以外に「ブーン」という振動音も鳴り始め
前半以上に声や音に肌と心を揺さぶられる快感が味わえます。
絶頂シーンの直前では股間もムズムズする感覚がありましたし
くすぐりというエロとはやや縁遠いプレイを言葉で性的快感へと変換しています。

このように、とことんくすぐって気持ちよくする変わったエッチが繰り広げられています。
こそばゆい感覚に悶える作品
タイトルにもなっているくすぐりプレイが魅力の作品です。

先輩は偶然見つけた主人公にくすぐりの快感を教えようと
十分な深さの催眠状態に誘導してからキーワードをトリガーに感覚を操作する暗示を入れたり
囁き声や振動音が生み出す微かな刺激でむず痒い感覚を与えます。

他の18禁催眠音声とはプレイの方向性が違うからか性的な絶頂感は弱めでしたが
誰かにくすぐられているような体のムズムズ感はかなり味わえました。
ですから内容を理解した上で聴く分には問題なく楽しめます。
ただし音モノの色がそれなりに強いため、1回目だと得られる快感は弱めかもしれません。
複数回聴いて慣らした後の方がよりハマれるプレイかなと。

エッチの準備にあたる催眠パートも独自性があって面白いです。
特に試験を終えたときの開放感や爽快感でリラックスさせているのが印象的でした。
作中で使われているイメージも多くの人が共感できるものを意識して用いています。

エッチは色んな方法で体をくすぐる尖ったプレイです。
手や指を動かしてもぶつからないように身の回りの物を片付けておくのがいいでしょう。
ムズムズ、ゾワゾワとした不思議な感覚が味わえます。

絶頂シーンは全部で2回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

「くすぐり」という催眠音声ではレアなプレイを積極的に取り入れている作品です。
くすぐり好きはもちろん、新しい性癖を開拓してみたい人にもおすすめします。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 1:14:31

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

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