同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:かの仔

   ● ちちのひ2016
   ● 催眠音声-悪魔な天使の快楽地獄
   ● 天使のお姉さんの連続オナニーサポート
   ● みみもと☆ぱるふぇ(ハイレゾ版)
   ● サキュバスの甘い罠~堕ちる教会~
   ● おねえさんとする、えっちなこと
   ● 家庭教師のお姉ちゃんが僕に甘く囁いてくる
   ● Garden of Pleasure コミケ出張版!
   ● レズえっち3_another~勇者→少女化催眠~
   ● 双子の催眠彼女


サークル「すくりぷてっどこねくしょん」さんの無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、穏やかでちょっぴり意地悪なところもあるお姉さんが
高品質な催眠と独特なエッチで幸せな時間を提供します。

タイトルにもなっている乳(乳首)に的を絞ったエッチだけでなく催眠も大変優れており
催眠の世界に入る・漂う心地いい感覚と性的快感の両方を同時にたっぷりと味わうことができます。
おっぱいだけで感じる至福のひと時
お姉さんに催眠をかけられ乳首オナニーするお話。

「まいどーっ! いつぶりかしら?」
お姉さんは明るくて上品な声のお姉さん。
音声を聴く際の注意事項を簡単に説明すると
主人公に楽しくて気持ちいい時間を提供するために催眠の準備を始めます。

本作品はサークルさんが毎年6月にある父(乳)の日にリリースされてるシリーズの第6弾。
彼女が総時間の半分近くをかけて入念な催眠を施した後に
その感覚を維持しながら乳首をいじる気持ちよさを教えてくれます。

ちちのひはこれまでずっと月宮怜さんが術者を担当されてましたが
体調不良か何かの影響で今作は別の声優さんに交代しています。
また聴いた感じだとバイノーラル録音ではないようです。

「これからの時間は、私とあなた… そしておっぱいの為の時間になります」
この作品を語る上で絶対に外せないのがエッチの内容。
男性が最も手軽に気持ちよくなれるおちんちんへの刺激を一切行わず
乳首への愛撫と暗示を組み合わせて気持ちいい絶頂へと導きます。

作中で行われるプレイは100%乳首オナニーです。

術者が女性なので基本的には男性向けの作品なのですが
乳首なら女性でも十分気持ちよくなれるでしょうから興味が湧いたら是非お試しください。
性器のことを「股間」や「アソコ」など性差を感じさせない描写にしています。
癒しの要素満載な大衆性の高い催眠
催眠はおよそ28分間。
部屋の温度や明るさなど催眠に入りやすい環境を整えてから
仰向けに横になって目を瞑り、まずは約8分間両腕をお姉さんに言われた通りに動かします。

「腕をメトロノームの針に見立てて一定のリズムで動かしていきます」
前半は開いたり×の字を作るように閉じたり、後半はメトロノームのように両腕を左右へ交互に動かします。
比較的速いペースで動かしますから、ついていける範囲で無理なくするのがいいでしょう。
8セットくらい動かしたら休憩を挟んで再開するのを繰り返します。

「腕をおろして 腕をおろすと、力は自然に抜けていきます」
「このまま、眠ってしまってもかまわないくらい だんだん頭がぼーっとしてくる…」

そしてこちらが運動を終え、腕を下ろすタイミングに合わせて脱力する暗示を入れます。
腕を動かしたら筋肉がほぐれて温かくなるのは人間なら当たり前のことです。
彼女のゆっくりした穏やかな声も相まって眠気を感じる人がきっといるでしょう。
この先のシーンでもより多くの人が催眠やエッチを楽しめるように配慮しながら進めます。

お次は軽めのカウントで催眠状態を一気に深めてから
彼女の言葉に耳を傾けて心地いい感覚や幸せな気分を膨らませます。

「繰り返すたび深く、ふかーく、沈んでいく」
カウントを数えるシーンでは今までとは打って変わって話すペースが速くなり
語気も強めて段階的に催眠の世界に導いてくれます。
暗示の内容によって声のペースや力強さが小まめに変化するのが実にいいですね。
数々の名作を世に送り出してるサークルさんの実力が今作でも発揮されてます。

「ぼーっとしていると だんだんムラムラしてきていやらしい気持ちに、なっていきます」
「体がアツくなると感情もたかぶっていやらしい気持ちになる いやらしくなるのは当たり前」

深化後の暗示を入れるシーンは体の熱を操作して気持ちいい感覚を与えます。
これは最初に腕を動かしたことで体が多少火照ってる状況を利用したのだと思います。
さらに体の熱を起点にエッチな気分を高め、乳首でより感じやすい体へ変えてゆきます。

実際に私が聴いた時も腕の裏側あたりにぽかぽかした感覚があり
それがこのシーンでヒリヒリした熱へと変化するのを感じました。
最後に追加の深化もしてくれますから意識のぼやけも強烈に感じます。
どちらにも言えるのは「気持ちいい」ということです。

運動による純粋なリラックスから入り、技術を使って少しずつ確実に催眠状態を深めるハイレベルな催眠です。
聴き手に幸福感を与え、尚且つお姉さんの言葉に従いやすくすることを目的に
序盤は暗示を控えめにして運動をしっかり行い、適度な疲労を与えた後に暗示を繋げる形で意識の力を弱めます。

すくりぷさんが最初にこういう運動をさせるのは珍しいなと思ったのですが
この後始まるエッチは乳首を指でいじって気持ちよくなるプレイが中心ですから
それをやりやすくすることも見据えて取り入れたのだと思います。

運動後に始まる本格的な誘導も全体的な流れ、言葉の表現、演技に至るまで本当に優れてます。
割と早い段階から眠気やぼんやりした気分を感じるでしょう。
そして後半以降は体に適度な熱も感じるようになります。

心身をバランスよく癒してくれるので催眠にとても入りやすいです。
この時点ではテーマの乳首に一切触れず、催眠にしっかり入ってもらうことだけを考えて進めます。
気持ちいい感覚ともどかしい感覚
エッチシーンは29分ほど。
プレイは乳首オナニーのみです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありですが射精表現はありません。

「今日はおっぱいで気持ちよくなる 乳首オナニーをしましょうね」
催眠を使って主人公を幸せで気持ちいい気分にしたお姉さんは
彼にもっと楽しんでもらえるように乳首をいじらせてあげます。

エッチは彼女に言われた通りに乳首だけを刺激します。
シーンの最序盤(約5分)に行うのは乳首の感度強化。
彼女の暗示を聴いたりいじった時のイメージをして期待と興奮を膨らませます。

「指でくりくり、くりくりって 乳首をこねくり回すの そうするとね、頭が真っ白になって感じちゃうんだよ」
乳首は男性の場合、おちんちんに比べて性感帯としての重要度が下がるため
日常的にいじって開発してる人はそこまで多くないと思います。
だからこそ催眠の技術を使ってまずは乳首でより感じられる体にしてあげます。

またこれは乳首を敢えていじらせない=焦らしの効果ももたらします。
この先のシーンでも彼女は適度に休憩を挟んでもどかしい思いを与えます。
意地悪と言うほどではないのだけど「早くいじりたいなぁ」と思う人がそれなりにいるでしょうね。

一通りの準備を終えたところでいよいよ乳首オナニーが始まります。
オナサポボイスのようにいじるペースや回数を指定することはなく
開始してから停止の合図が出るまでは自分の好きなスタイルでいじります。

「感じるたび、頭真っ白になる まっしろ、まーっしろ… でも、指は止まらない…」
「ふわーっと頭の中がまっしろで満たされ、しあわせになる 私の言うことはなんでも聴きたくなるし 体がうれしくて、しあわせになれる」

そして彼女は乳首から得られる快感を起点に催眠がさらに深まる暗示を入れます。
これがすくりぷさんの大きな特徴で、エッチが進めば進むほどさらに深い催眠の感覚が味わえます。
催眠音声のエッチは催眠状態を維持するのが大前提ですから、このアプローチは非常に有効と言えます。
乳首だけでなく頭の中も気持ちいい感覚でいっぱいになります。

もちろん乳首の方もかなり気持ちよくなれます。
私は片方の乳首だけを開発してるのですが、未開発のほうをいじっても開発したのに近い気持よさがありました。
乳首オナニー主体となると開発してる人が有利に思えるかもしれません。
ですが本作品に限って言えば未開発なほうが感覚の違いを楽しみやすいと思います。
乳首開発の入門用としても使える作品です。

「乳首をぎゅーってつねって… 痛いのか気持ちいいのか、よくわかんないね つねり続けるとどんどん頭真っ白になっていくね」
軽い休憩を挟んだ後に始まる後半シーンは乳首への刺激がハードになります。
乳首をこねたり摘んで強くつねったりしながらドライオーガズムを目指します。
乳首だけをいじるプレイですが股間にも気持ちいい感覚がある程度湧いてきます
イかせ方もすごく上手ですし、ドライ未経験の人でも新しい扉が開けるかもしれません。

このように、催眠状態下で乳首をたっぷりいじる個性的なプレイが繰り広げられています。
催眠重視の名作
売りである乳首オナニーだけでなく催眠の技術も極めて優れた作品です。

声も態度もあまあまな包容力のあるお姉さんが
1時間以上もの時間をかけて催眠の感覚と乳首の気持ちよさの両方を教えます。

ちちのひは名前の通りおっぱいや乳首での快感を追求している作品ですから
作中で乳首をいじるシーンは非常に多いです。
ですが少なくとも男性の場合、乳首を刺激したことで得られる快感にはある程度の差が出ます。
そのハンデを補うために催眠の技術を有効に活用してます。

「乳首をいじり続けているだけで 何度でも体はしあわせになってイってしまう」
私が催眠に入りやすいからなのもあるのでしょうが
聴いてる最中は頭の中に気持ちいい感覚がドクドク溢れ続けてました。
そんな中で乳首までいじったら気持ちよくないわけがありません。
癒しの感覚、性的快感、幸福感、開放感など様々なプラスの感覚が同時に味わえます。

「なんて素晴らしい作品なんだろう!」と何度も唸りました。
これまで聴いてきたちちのひシリーズの中で最も感動した作品です。

エッチは乳首オナニーと催眠の融合具合が洗練されてます。
乳首をいじる快感を催眠の心地よさに上手く連動させて心身を同時に気持ちよくします。
催眠音声だからこそできるプレイです。

絶頂シーンは2回+α(連続絶頂)。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

幸せな気分を抱きながら気持ちよくなれる作品です。
乳首の開発/未開発を問わず催眠音声を知る人全員におすすめします。

CV:かの仔さん
総時間 1:04:30

すくりぷてっどこねくしょん
http://107baknyuata.blog110.fc2.com/blog-entry-195.html

催眠音声-悪魔な天使の快楽地獄

サークル「帽子屋」さんの催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、声も態度もあまあまな癒し系天使が
疲れを感じてる男性に安らぎとエッチな快感をプレゼントします。

彼女が持つ天使の部分と悪魔の部分を際立たせたギャップのあるサービスが特徴で
催眠パートではまさに天使と呼ぶに相応しい甘やかし成分たっぷりな言葉を投げかけ
エッチに入ると自分の欲望を満たすことを強く意識した耳舐め重視の責めを繰り出します。
天使が見せるふたつの顔
天使に催眠をかけられてから精気を吸い取られるお話。

「浮かない顔で ごろごろして どうしたんですか?」
天使は明るくて可愛い声の女の子。
日々の生活に疲れて何もできないでいる主人公に声をかけると
彼のために癒しの催眠をかけてあげます。

本作品は日頃から悩める人々に救いの手をこっそり差し伸べてる天使にちなんで
彼女がリラックスや人肌の温もりをテーマにした催眠を施し
心身をある程度スッキリさせたところでエッチな欲望も発散させます。

「時に人を癒し 想像力を育み ひらめきを与え 悪しき存在から守ったりもするんです」
彼女は天使を名乗るだけあって全編を通じて声も態度もあまあま。
催眠を抜きにしても自然と癒しを感じる空気が漂ってます。
また彼女が密着し至近距離から声をかけてくるシーンが多く
バイノーラル録音のおかげで実際に寄り添われてるような近さや温もりを感じます。

エッチと解除以外のパートは体験版にすべて収録されてますから
ひとまずそちらを試してみるのをおすすめします。
特に安眠できずに悩んでる人は寝る前に聴くと効果があると思います。

しかしこの作品の魅力は癒しだけではありません。
エッチを始めたあたりから彼女が少しずつ本性を現すようになり
無抵抗な彼をちょっぴり意地悪に弄ぶややMあたりのプレイを行います。


「私の手で体を触られて 耳を舐められて 興奮してましたよね? 変態」
「豹変」と言うほど声や態度が大きく変わるわけではありませんが
100%癒しキャラだった催眠パートに比べると多少のSっ気が見られます。
彼女がなぜそうなるのかは作中でちゃんと教えてくれます。

癒し要素満載の催眠と意地悪さを適度に含んだエッチ。
この両者のギャップが本作品の一番の魅力です。
天使の温もりであなたに癒しを
催眠は2パート23分ほど。
仰向けに横になって目を瞑り、まずは彼女の合図に従いゆっくり深呼吸します。

「あなたは一人ではありません 誰かに頼るのが嫌なのでしたら 私を頼ってください」
一般的な催眠音声だとこういう時に「気持ちが落ち着く」とか軽い暗示を入れてくるのですが
彼女は彼の現状を考慮し心の重荷を下ろさせる労わりの言葉をかけます。

辛いことがあったら一人で抱え込まず逃げたり誰かに頼ればいい。
もし頼る相手がいなかったら私を遠慮なく頼って欲しい。
深呼吸による純粋なリラックスに加えて、お互いの信頼関係を構築できるよう働きかけます。

本作品の催眠は全体的に催眠っぽさがぼかしてありますから
実際に聴いてみると普通のお話をされてるように感じる人もいるでしょう。
この適度な緩さ、柔らかさも「天使の催眠」らしさを引き立てています。

お次は彼女が至近距離に寄り添い左右の腕、顔、胴体に手を当てて温めます。

「近づけるだけでも効果がありますから 手のひらがじんわりと 温かく感じるかもしれません」
「私の温かさを感じた場所が癒されて 力が抜けて 楽になっていきますよ」

顔を横に向ければキスできるんじゃないかと思えるくらいに近い彼女の声や
密着し人肌で温めるわかりやすい癒しのイメージが心と体の両方を温めてくれます。
温感操作の暗示もちょこちょこ入れてはきますが、それよりもイメージや雰囲気による影響のほうが大きいです。

またしばらくすると耳を舐めたり軽く抱き合う踏み込んだサービスも登場します。
単に癒すだけに留まらないあたりがふたつの顔を持つ彼女らしいですね。

「深く沈む 全身が沈む すーっと深く沈んでいく」
そして2番目のパートでは4分程度の短い時間で催眠を急激に深めます。
今までよりも声のトーンを下げて「暗い」「深く」「沈む」といった単語を数多く盛り込み
さらにカウントも数えて少しずつ確実に催眠の世界へと導いてくれます。

テーマやキャラを意識しつつ技術を的確に行使する安定感のある催眠です。
聴き手の心身を癒し、2人だけの世界に招待することを目的に
最初のパートは深呼吸や温感操作+脱力といったリラックス重視のアプローチ
次の深化パートは定番のスタイルできっちり落とす王道の展開となってます。

技術だけを見ると割とシンプルです。
しかしセリフや癒し方に天使のキャラを強く反映させてるおかげで個性があります。
リラックスにかなりの時間を割いてるのも深化の成功率を上げてます。
腕がぽかぽかする感覚を多く人が体験するでしょう。
耳と股間を集中攻撃
エッチシーンは26分ほど。
プレイは言葉による絶頂、耳舐め、SEX(騎乗位)、乳首責めです。

SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフはありません。

「エッチな事はしますけど 私が あなたを好きにさせてもらうんです」
催眠を使って主人公を自分の思うままにできる世界に案内した天使は
自分の正体を告げた上で無抵抗な彼から精気を吸い取り始めます。

エッチは大きく3つのシーンに分かれていて終始彼女に責められます。
序盤の9分間は催眠音声ならではの暗示だけでイかせるプレイ。
カウントを絡めた暗示で感度を強化してから別のカウントで1回目の絶頂へと追い込みます。

「全身に快感が走る 背筋が跳ねる 気持ちいい 気持ちいい 全身が痺れるような感覚に包まれて 気持よさに溺れてしまう」
これといったプレイをせずにいきなりイかせる流れのため
人によって気持ちよくなる/ならないの差が大きく出そうに思えます。
私は残念ながらここでイくことができませんでした。
カウントの数え方や暗示の入れ方は問題ないので、もうちょっと準備してくれてたらまた違ったかもしれません。

しかし直後に彼女が溢れ出た精気を吸い取ろうと耳を舐めるシーンが登場します。
販売ページの作品説明文に「耳舐め成分多目」と書いてあるように
最中はおよそ10分間に渡って彼女が耳を舐めてくれます。
ずっと舐め続けるのではなく他のプレイを挟みながら断続的に行います。

耳舐めのちゅぱ音は催眠パートの時よりペースが速く舐めっぷりも激しいです。
こういったところにも彼女が天使から悪魔にありつつあるのが窺えます。
SEXの効果音も含めて催眠音声の中では純粋なエロ要素が充実しています。

「出ちゃいそう? ダメですよ たくさん我慢したほうが いっぱい出るって知ってますから」
中盤以降はいよいよ彼女がおまんこを使って直接精気を搾り取ります。
引き続き感度が高まる暗示を入れつつ、今度は絶頂を敢えて我慢させる意地悪な責めへと変化します。
といっても声や口調は引き続きあまあまですからMじゃないと聴けないほどではありません。

最初の絶頂と時間はそれほど変わりませんが、耳舐め+SEXによる密度の高いプレイのおかげもあって
1回目よりもずっと気持ちいい感覚が味わえました。
お腹や股間の筋肉が自然に引き締まり、ぷるぷる震えるたびに快感が走ります。

左「ここがいじられたかったんじゃないんですか?」
右「一回動かしただけでも 背筋がゾクゾクしてしまう すぐにでも イってしまいそう」

最も個性的なプレイが登場するのは最後の絶頂を迎える終盤。
彼女が2人に分かれ、左右から別のセリフや責めを繰り出します。
同じ声が交互に、あるいは同時に流れるひと時は密度が非常に高く今まで以上の快感が味わえます。

サークルさんが以前別名義のサークルで双子系の作品を作られてることもあり
2人の声のコンビネーションが取れていてレベルが高いです。
個人的には今よりももっと長い時間このプレイを聴きたかったです。

このように、天使よりも悪魔っぽさを持たせた耳舐め重視のエッチが繰り広げられています。
落差のある作品
催眠パートとエッチパートで別の顔を見せ癒しと性的快感の両方を与えてくれる作品です。

天使は仕事や人間関係でストレスを感じてる主人公が身も心もスッキリできるように
優しい言葉と自身の温もりを軸にした癒しの催眠を施します。

温かくて柔らかな声と口調、最中にかけられる思いやりの篭ったセリフの数々
そして十分にリラックスさせてからストンと落とす展開。
彼の心情を踏まえた上で最も効果的に治療できる手段を採ります。
このシーンにおける彼女は天使と呼ぶに相応しいです。

しかし癒しを終えた後、エッチを始めるあたりからそのイメージが徐々に変化します。
彼に奉仕するのではなく2人が一緒に気持ちよくなるよう責めたり
軽い焦らしを交えながら何度も絶頂に追い込み、そのたびに精気を吸い取るあたりがいい例です。

こうやって書くと彼女が悪者に思えてしまうかもしれませんが
彼女が本当の意味で悪魔になるわけではありません。
天使からイメージされる「見返りを求めない奉仕」とは違う俗っぽい部分が出てくるということです。
現に彼もたっぷり気持ちよくしてもらってるのですから目的は達成されてます。

催眠は相当にレベルが高いです。
目的に対する技術の選択と行使、セリフの表現が研ぎ澄まされてます。
暗示をある程度抑えて他の部分で癒しを与えてるところも見事です。

エッチは1回ごとに絶頂スタイルを変化させてます。
個人的には2回目のSEXが一番イきやすいんじゃないかと思います。
でも双子が好きな人なら3回目が最も気持ちよくなれるでしょう。
絶頂指示の直後に追加でカウントや暗示を入れる連続絶頂スタイルです。

絶頂シーンは3回+α。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

癒されるし気持ちよくもなれるバランスの取れた作品です。
主人公と同じくストレスを抱えてる人には特におすすめします。

CV:男性向け…かの仔さん 女性向け…nitさん
総時間 男性向け…1:00:47 女性向け…52:55

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

天使のお姉さんの連続オナニーサポート

サークル「へぶんずどあ」さんの同人音声作品。

今回紹介する同サークルさんの処女作は、声も態度もあまあまな天使のお姉さんが
主人公の痴態を優しく見守りながら様々な指示を出してオナニーをリードします。

総時間30分弱の中で3回連続射精する比較的ハードなプレイが行われており
彼女は天使らしい穏やかな物腰を終始崩さずに
シコシコボイスやちょっぴり下品な淫語責めで心と体をバランス良く盛り上げます。
天使からの気持ちよくて苦しいプレゼント
天使にオナサポしてもらうお話。

「こんばんは 呼ばれた気がしたから来てみたよ?」
天使は穏やかで上品な声のお姉さん。
とある願望を抱きエンジェルさん(こっくりさんの別タイプ)を実行した主人公の前に現れると
ご褒美に彼のオナニーをじっくり見てあげます。

本作品はお姉さんにオナニーを見てもらいたいMな彼のために
彼女が3パート24分30秒近くに渡ってきめ細かなオナサポをします。
サキュバスやドSなお姉さんがするオナサポとは違い
彼女はどのパートも笑みを絶やさず慈愛に満ちた言葉をかけながらリードします。

今回行うオナサポはシコシコボイスで大まかなペースを伝え
合間に淫語を多めに交えたセリフを投げかけるオーソドックスなスタイル。
天使ということで全体的にペースを緩く設定し、軽く焦らしながら少しずつ射精に導いてくれます。

刺激が弱いぶん休憩時間を少なめにしてありますから
精液がある程度溜まってる人なら少なくとも1回目の射精は普通に可能です。

「お姉さんに見られながらオナニーすると 興奮して我慢汁がこんなに出ちゃうんだね」
淫語責めについては「おちんちん」や「精子」といったオナサポと関連性の強い単語はもちろん
オナニーを彼女に見られてることも意識させて興奮を促します。
彼の露出願望を満たす形でお世話してくれるわけです。

こちらを見下すセリフを一切言わないのでドMな人には物足りないでしょうが
現実世界では決して満たせない欲望を叶えてくれるところに天使らしさが表れています。
「天使」から連想される優しさや温かさを色濃く反映したオナサポが楽しめます。
後になるほどハードになるエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる3パート24分30秒ほど。
プレイはオナニー、耳舐め(超短時間)です。
エッチな効果音はありません。

「じゃあ こうしていても時間がもったいないし 早速始めようか」
自分のことやここに来た目的を簡潔に説明した天使は
期待ですっかり大きくなった主人公のおちんちんを鎮めるために早速オナサポを始めます。

エッチは終始彼女に言われた通りに手を動かします。
一番最初の「天使のお姉さんと一回戦」は1回目の射精を迎えるまでのシーン(約13分30秒)。
2秒で1コキくらいの緩いペースでシコシコボイスを軽く言い
その後はペースを切り替えるまでプレイの実況とややM向けの淫語責めをします。

「いっぱい我慢汁出したら もっとぬるぬるになって もっと気持ちよくなるからね」
パートの前半は作品の雰囲気を作りたいからか、シコシコボイスよりもセリフの方がずっと多いです。
上品な声が繰り出す淫語はなかなかのパワーを持っており、聴いてるだけで自然と勃起してきます。
しかし彼女はおちんちんを優しく握りゆっくりしごくリードを徹底します。

一般的なオナサポよりもソフトな責めですからもどかしい思いをする人がきっといるでしょう。
シコシコボイスと淫語責め、2つの手段を使ってまずは射精しやすい環境を整えます。

「ペース落としたらダメ ここは我慢だよ 頑張って」
パートの後半に入ると状況が一変します。
シコシコボイスのボリュームが一気に増し、4コキくらいの短い間隔でペースを小まめに変化させます。
そして最後の瞬間まで我慢できるように天使が励ましの言葉を投げかけます。

ここでは緩く→速く→緩くといった感じに落差を持たせたリードが多く
今までよりも強めの刺激がおちんちんに伝わり射精感を一気に盛り上げてくれます。
暴発まではいかなくても「そろそろイケそうだ」と思うくらいの快感は得られます。
射精はどのパートも終盤にカウントに合わせて行います。

「じゃあこのまま 二回戦しよっか」
本作品の別の顔が見え始めるのは次の「天使のお姉さんと二回戦」パートから。
1回目の射精からおよそ1分後、余韻に浸る主人公にすぐさま2回目のオナニーを指示します。
タイトルの連続オナニーがいよいよ始まるわけです。

拷問じみたプレイですが天使に悪意はほとんど感じられません。
最初に宣言した「タマタマの中を空にする」という言葉通りの行動をするだけです。
ただし二回戦が約5分、三回戦が約6分と時間が短いため実際に射精するのはかなり難しいです。

せめてシコシコボイスのペースがもっと速いか言葉責めのパワーがあれば変わったのでしょうが…。
実際にやってみたところ刺激が足りず射精にもっていきにくかったです。
まだ始まったばかりのサークルさんですし、今後改善されることを期待したいです。

このように、優しさと厳しさを併せ持つ独特なプレイが繰り広げられています。
甘くハードなオナサポ作品
キャラ・雰囲気・リードの内容と射精スタイルに大きなギャップを持つ作品です。

天使はお姉さんに見られながら射精したい変わった性癖を持つ主人公のために
甘く優しい態度で接しつつ弱めの刺激を与えてゆっくりじっくり射精へと追い込みます。
そして1回目の射精は十分にもてなし、2回目3回目で軽いお灸を据えます。

「どくんどくんって射精するのも可愛いけど 今みたいにぴゅっぴゅって 出すのもとっても可愛いよ」
彼女のキャラはまさしく天使そのもので、やってることも奉仕と呼ぶに相応しいです。
三回戦に入っても上のような優しいセリフを言ってやる気を出させてくれます。
連続射精に挑戦する点を除けば本当にあまあまです。
属性はややMあたりの人が一番楽しめるかなと。

エッチは最近のオナサポ作品における王道と呼ぶに相応しい割と堅実なリードをしてくれます。
製作者さんが数多くの音声作品を聴かれてるとのことで、そのへんのノウハウを活かしたのでしょう。
一回戦は時間の長さや指示の上手さが噛み合って抜きやすく仕上がっています。

二回戦以降はおまけと言いますか、「できそうならやってみてね」くらいの位置づけなのだと思います。
一回戦に比べると色々と粗さが見られます。
オナサポ作品で連続射精させるケースが稀ですし、個性を出すために取り入れたのかもしれません。
あと耳舐めは一回戦の休憩中に5秒程度やるのみです。

射精回数は全部で3回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

タイトルをそのまま形にしたかのような作品です。

CV:かの仔さん
総時間 28:26

オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は6点。
28分800円と割高なので-1してあります。

2016年9月30日追記
体験版が公開されました。

みみもと☆ぱるふぇ(ハイレゾ版)

サークル「シロクマの嫁」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介する作品は、それぞれに違った可愛さを持つ2人の女の子が
長時間に渡るきめ細かなサービスで癒しと安眠を提供します。

リアルな音と動きを組み合わせた音特化の作りが魅力で
サービスはもちろん、使用する器具ごとに音のタイプを切り替えながら
それらを妨げないよう彼女たちが囁き声で語りかけてくれます。
音に包まれる癒しの世界へご招待
立体音響囁きエステの店員「みつば」と「まお」からサービスを受けるお話。

「いらっしゃいませ 立体音響囁きエステへようこそ」
みつばは明るくて可愛い声の女の子。
お店にやって来たお客に挨拶しお茶を淹れると
まおが準備を終えるまでの間、パッションフルーツを切って一緒に食べます。

本作品は彼女たちがおよそ2時間15分に渡り耳かき、ヘッドスパ、添い寝などのご奉仕をします。
2人が同時にお世話する時間は30分程度と短いものの
耳かきはみつばが37分、まおは42分もの時間が取られており
そのほぼすべてをリアルかつ多彩な音だけで表現しています。


音声作品でこのところ存在感を出しつつある音フェチ、あるいはASMRと呼ばれるジャンルになります。
サークルさんの過去作で言うと「添い寝カフェ『しろくまのしっぽ』」に近い作りです。
シロクマの嫁さんはずっと前から耳かき音声を作られてるサークルさんですから音の品質も高く
聴けば聴くほど安心感や眠気がどんどん大きくなるのを感じます。

「まだシワがないときは酸っぱいんですけど シワシワになるとすっごーく甘いんですよ」
例えば冒頭のみつばと2人でパッションフルーツを食べるシーンでは
ポリポリした質感の音が丁度口のあたりで鳴り響き、直後に少し遠くで彼女の咀嚼音が鳴ります。
お客自身が食べてる様子を音だけで表現してるわけです。
他にもヘッドスパのシーンでは炭酸水の音が多めに鳴るなど個性的な音が数多く登場します。

もうひとつの特徴はサービス中に彼女たちが必ず囁き声で語りかけてくること。
主役である音を妨げないように、そして聴き手が眠れるように配慮しながら進めます。
2時間以上ずっと囁き声だとやはりとても静かです。

ただし、彼女たちとのやり取りが必要最低限になってますからキャラの個性は弱いです。
桃色CODEさんの道草屋シリーズが好きな人にはちょっと合わないかもしれません。
音を前面に押し出したリアルなサービス
ここからは各サービスの詳細を説明します。
一番最初に登場するのはまおの耳かき(約42分)。
横になった状態で右耳→左耳の順にほぼ同じくらいの時間をかけて丁寧にお世話します。

内容は耳かき棒で軽くお掃除してから産毛取りのクリームを塗り込み
濡れタオルで綺麗にしたところで耳かき棒、綿棒、耳垢水、梵天を使って汚れを取ります。
そして最後に息を吹きかけ保湿クリームを塗ります。
時間が十分に取られてるだけあって使用する器具が多く専門店らしさがよく出ています。

もちろん最中に鳴る効果音もハイレベル。
耳かき棒は「じり じょり」と若干ざらつきのある乾いた音
綿棒は「ざすざす じょりゅっ」と耳かき棒より面積が広く滑らかな音
梵天は「ぽしゅっ すりすり」とふんわりした柔らかい音、といったように器具に合わせて音が変化します。
クリームを塗ったり拭き取る時もきちんと専用の効果音が鳴ります。

動きについても耳かき棒は短めのストロークで優しく掻き出す
梵天は細かい汚れを絡め取るように軸をゆっくり回転させる
綿棒はその両方を行うなど実際の耳かきに近い形で行います。
簡単に言えば現時点においてかなりレベルの高い耳かきです。

中でも耳かき棒は時間が最も長く取られてるのに加えて
耳の穴の入り口→中ほど→奥と3段階の位置を設定し、それぞれで音のトーンや重さが微妙に変化します。
力加減も耳を痛めず適度な刺激が伝わるレベルに抑えられていて聴きやすいです。

「ごしごし ごしごし ふふっ スッキリしましょうね」
最中のまおは囁き声でどんなことをするかをその都度短く説明し
手を動かしてる間は上のセリフのような擬声語を言うシーンが多いです。
健康知識の披露や世間話を一切してきませんので心の距離を若干感じるのが残念ですが
彼女に耳かきをされてる雰囲気は十分に出ています。

2番目のサービスはみつばのヘッドスパ(約26分)。
軽くブラシをかけて汚れを取りやすくしてからシャワーで髪を濡らし
炭酸シャンプー、トリートメント、普通のシャンプーを順に使いその都度洗い流します。
そして頭がスッキリしたところで炭酸水を頭にかけ、さらに炭酸パックを使います。

「はーい では 早速炭酸シャンプーを 使っていきまーす」
ここでのポイントは3回登場する炭酸です。
炭酸シャンプーは「ぽりぽり しゃくっ」と若干篭った泡の弾ける音
炭酸パックはシャンプーよりずっとクリアなパチパチした音が顔の近くで鳴り響きます。

最近の癒し系作品でよく見られるようになったサービスですね。
音が刺激的なので聴いてると爽快感が湧いてきます。
同じ炭酸でも音にちゃんとした違いがあるのが面白いです。

その後はみつばの耳かき→2人が添い寝しながら羊を数える→ダブル耳舐めと続きます。
耳かきは細かな描写やサービスに若干の違いがあるものの、基本的にはまおの耳かきとほぼ同じです。
効果音も私が聴いた限りではそこまで大きな差はありませんでした。
他の2つは名前の通りですので実際どんな感じかは聴いてのお楽しみとさせてください。

このように、最大の武器である音の良さを活かしたサービスが繰り広げられています。
音で眠らせてくれる作品
癒しはもちろん、安眠にも大いに役立つ作品です。

子供っぽい部分を持つ女の子とお姉さんらしさを感じる女の子が
それぞれに長い時間をかけて耳や頭をじっくり、たっぷり綺麗にします。
全編で流れ続ける多種多様な効果音と彼女たちの囁き声が耳に心地よく
聴き始めてしばらくすると自分がリラックスしているのを強く実感できます。

通しで聴いてみたところかなり眠くなりましたので
今のような暑苦しい時期の夜を快適に過ごすのに役立ってくれるでしょう。
どの音も長時間聴いても痛みを感じないレベルに抑えられています。

効果音についても実際の器具を使ったとしか思えないレベルの品質を持ち
さらにそれぞれの使い方に適した動きまで考えてサービスを行います。
これだけ色んな器具でお世話してくれる作品はなかなかありません。
音が好きな人を喜ばせることを強く意識した内容になってます。

気になったところを強いて挙げるならキャラが弱いことと環境音がないことです。
店員さんがせっかく2人いるのに会話と呼べるシーンがほとんどなく
サービス中のセリフもほぼ同じ表現で揃えられています。
2人の違いを出しながらお世話したほうがより良くなったと思います。

後者は前作「極上の癒し~夢見月の湯宿一泊二日専属仲居付きスイートプラン」では流れていただけに
雰囲気作りの面でパワーダウンしてしまっています。
音を主役にしたいのなら環境音の音量を抑えればいいだけです。
サービス自体は良いのだけど、それを引き立てる脇役をもっと充実させて欲しかったです。

音の良さをひたすら追求している作品です。
耳かき好き、囁き好き、音重視の作品が好きな人におすすめします。
おまけは羊数え、歯磨き、ASMR☆めいどinあやかver2、健全☆ぺろぺろこれくしょんです。

CV:みつば…伊ヶ崎綾香さん まお…かの仔さん
総時間 4:07:52(本編…2:16:43 おまけ…1:51:09)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
240分700円とコスパがいいので+1してあります。

サキュバスの甘い罠~堕ちる教会~

サークル「F・A・S」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、上品で色っぽいサキュバスのお姉さんが
2人の聖職者に神を裏切り悪魔につくよう誘います。

「悪堕ち」をテーマにしたちょっぴり背徳的かつハードなエッチが行われており
サキュバスは彼らが性欲を発散できない状況を利用して心を突き崩し
さらにエッチなご褒美を与えてやってはいけないことをする喜びや快感を強く刻み込みます。
小さな教会に忍び寄る黒い影
サキュバスが神父とシスターを堕落させるお話。

「あなたの悩み あなたの苦しみ 神はあなたをお導きくださるでしょう」
シスターは明るくお淑やかな声のお姉さん。
村人の懺悔を聞いてるところに現れた神父(主人公)に挨拶すると
日々幸せに過ごせてると感謝し、後片付けは自分に任せて休むように言います。

本作品は今まで聖職者として村のために尽くしてきた彼が、その日の夜に出会ったサキュバスに魅了され
自分だけでなくシスターの魂までも汚してしまう様子が描かれています。
催眠音声で有名なサークルさんですが今回は外部の方と協力して製作した同人音声です。

「悪堕ち」と聞くとブラックと言いますか、後味が悪いお話をイメージするかもしれません。
ですがこの作品は悪堕ちする過程を主観的に楽しむことを目的としており、痛いとか苦しい描写は一切ありません。
快楽堕ちと呼ぶのが相応しい抜き重視のマイルドな展開になっています。

ちなみに製品版には通常版と夢と現実版の2パターンがあります。
両者の違いはサキュバスの声にエフェクトがかかるかどうかやごく一部のセリフくらいで
登場人物やプレイの流れ、結末はどちらも一緒です。
私が聴いた感じだと夢と現実版のほうがサキュバスに犯されてる雰囲気が味わいやすいです。

「うふふっ 近くで嗅ぐと ほんとすごい香りがするわね このいやらしくて美味しそうな匂い」
悪堕ちを扇動するサキュバスはそのイメージにぴったりな色っぽい女性。
神父になったものの性欲を抑えきれず密かにオナニーに励む彼の様子を事前に観察し
エッチが始まると彼が望むものを与えて少しずつ確実に自分の側へ引き寄せます。

エッチ自体ももちろんしっかりしてるのですが
それ以上に彼女が投げかける様々なセリフが心をとことん盛り上げてくれます。
神に仕える者にとって悪魔と契約を結ぶのは絶対にやってはいけないことです。
だからこそやった時には計り知れない興奮と快楽が得られます。
登場人物たちの置かれてる状況を利用した巧みな言葉責めも本作品の大きな魅力です。
堕落する瞬間をリアルに描いたエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる59分間。
プレイはサキュバスの手コキ/キス/SEX(騎乗位)、シスターのフェラ/SEX(騎乗位)です。
手コキ、SEX、射精の際にリアルな効果音が鳴ります。

「今からこの手で あなたのおちんちんをしごいてあげる」
オナニーに疲れて寝入った神父の枕元に現れたサキュバスは
目覚めた彼の動きを封じ、自分のことやここに来た目的を告げると
期待で勃起してるおちんちんをまずは指で優しくいじります。

エッチは終始女性から責められる形で進みます。
前半の22分間はサキュバスと1対1でエッチしながら契約を結ぶシーン。
彼が日々性欲を持て余していること、シスターに異性として好意を抱いてることを見抜いた上で
心身の飢えを満たすかのようにねっとりした濃厚な責めを繰り出します。

「ほら カリの溝を 爪先でなぞってあげる 頭が真っ白になるような気持ちよさが こみ上げてくるでしょう?」
「すごく優しい味なのに 体の中が燃え上がるように 熱くなって胸の奥を 焦がしてくでしょう?」

本作品のエッチにおける大きな特徴はセリフの表現。
彼女はどのプレイでも状況説明と一緒に得られる快感を聴き手視点で必ず伝えます。
催眠音声のエッチでよく見られる暗示に近い描写です。
これによって彼女がどう気持ちよくしてくれてるかを臨場感をもって楽しむことができます。

「神聖な場所で 魂を汚されていく感覚はどう? おちんちんの気持ちよさに屈服して 心がどんどん 淫魔の思い通りに汚されていく気分は」
そして彼女はプレイの合間にここが教会の寝室で自分が神父をしていることや
サキュバスに大事な部分を好きに弄ばれ感じてることを強く意識させます。
本作品のエッチは悪堕ちが最大のスパイスですから、それをたっぷり味わえるように進めてくれます。
心が黒く塗り替えられていくようなゾクゾクする感覚がしました。

前半シーンで最も盛り上がるのは終盤のSEXシーン。
彼の上に跨りおまんこを指で広げて見せつけてからゆっくりと腰を下ろします。

「これで契約完了 快楽を得るために 悪魔と契約しちゃうなんて 聖職者として恥ずべき行為よね」
ここではカウントを刻んでおちんちんにおまんこが近づいていく様子を綿密に描いてるのがいいですね。
神を裏切り悪魔に魂を売り渡す瞬間を丁寧に描いて背徳感を膨らませます。
挿入後もハイペースなピストン、中出し、おまんこから溢れてくる精液を見せつけるなど
彼女の体で性欲を満たし、屈服したことを思い知らせる描写が数多く登場します。

対する後半シーンは2人のエッチに気づいたシスターが乱入し
サキュバスが抵抗する彼女を篭絡して神父とのエッチへ結び付けます。

サ「恥ずかしげもなく シスターの顔に びゅるびゅるーって ぶっかけたいんでしょ?」
シ「あぁ すっごい ぬぐった精液が 手のひらからちっとも落ちていかない」
一緒に生活してるけど絶対に届かない女性が目の前で自分のおちんちんを舐めている。
そんなゾクゾクするシチュに加えて顔へのぶっかけ、SEXからの中出しといった具合に
彼女を汚すプレイをいくつも行い堕落する快感を教えてくれます。

この後の展開は伏せますがシスターの豹変っぷりがとても面白いです。
清純だった彼女が穢れた結果どう変わっていくのか。
その大きな落差に驚いたり興奮する人がきっといるでしょう。

このように、清純な男女が悪魔によって汚されるスリリングなエッチが繰り広げられています。
ソフトな悪堕ち作品
堕落した時のちょっぴりブラックな感覚が味わえる作品です。

サキュバスは神父の仕事を勤めつつオナニー三昧の生活を送っている主人公に
自分の利き手では味わえない女の快楽を餌として与え、その見返りに悪魔との契約を持ちかけます。
そして偶然押しかけてきたシスターを彼の手で汚させさらなる堕落へ追い込みます。

彼が元々異常な性欲の持ち主だったのもあるのでしょうが
サキュバスの巧みなプレイや言葉責めが悪堕ちを後押ししたのも事実です。
キスの際に舌を大きく動かして鳴らすちゅぱ音や中出し狙いの激しいピストン音
そして神父だからこそ興奮するツボを突いたセリフの数々。
聴き手が実際に悪堕ちを楽しめるように順を追って丁寧にエッチを進めています。

「ほぉら ハメ汁が飛び散るほど 激しく腰を打ち付けても おまんことチンポは繋がったまま」
さらに面白いのが堕落した彼に他の人を堕落させていることです。
自分が堕落するだけなら「サキュバス相手じゃ仕方ない」と諦められる部分もあります。
でもこの件とは無関係なシスターをそうさせてしまったとなると背徳感を覚えずにはいられません。
それが取り返しのつかないことなら尚更です。
数多くあるサキュバス作品でこういう展開は珍しく個性的です。

エッチは言葉責めに焦点を当てて説明してきましたがプレイ自体も相当にハードです。
特にシスターとのSEXは8分間で5回連続射精するシーンがあります。
時間的にも内容的にもシスターとのエッチの方が充実してます。

射精シーンは全部で9回。
くちゅ音多め、ちゅぱ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこです。

負ける快感を味わいながら抜ける作品です。
サキュバスモノや悪堕ち展開が好きな人には特におすすめします。

おまけは作中のセリフを抜粋したオナサポボイスです。

CV:サキュバス…紅月ことねさん シスター…かの仔さん
総時間 通常版…1:08:03 夢と現実版…1:08:50 おまけ…3:06

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

おねえさんとする、えっちなこと

サークル「Pygmalion」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、年下にお世話するのが大好きな優しいお姉さんが
自分の体を使って隣に住んでる男の子にエッチの手ほどきをします。

性教育をしながらとことん甘やかすおねショタ色の強いプレイが行われており
おちんちんや耳を最初はソフトに、後になるほどハードに責めながら
初めての快感に戸惑う彼に優しい言葉をかける彼女の姿が癒しと性的興奮の両方を与えてくれます。
お姉さんとのエッチな近所付き合い
隣に住むお姉さんに筆おろししてもらうお話。

「あら? 君は隣に住んでる子よね どうしたの?」
お姉さんは優しくて上品な女性。
家の鍵をなくして困ってる主人公に声をかけると、両親が帰るまで彼を自宅に入れてあげます。

本作品は手助けするつもりで彼と偶然2人きりになった彼女が
部屋に干してあった自分の下着に興奮している姿を見たことをきっかけに
3日に分けておちんちんのいじり方からSEXのやり方までを順を追って丁寧に教えます。

「(ジュース)美味しい? よかった おかわりはあるから 欲しかったら言ってね」
彼が今回初めて射精するほどに性を知らないことと彼女の世話好きな性格が相まって
どのパートも年上の彼女がリードするおねショタプレイが楽しめます。
最中は抱きしめて頭を撫でたり「可愛い」と言って甘やかすシーンが非常に多く
その優しさや温かさに多くの人が癒しや安らぎを感じるでしょう。

甘やかし成分が極めて強い作品です。
中でも彼女の言葉使いが子供に語りかけるように柔らかくて印象的でした。

お姉さん役がかの仔さんということで全編バイノーラル録音
さらに彼女が密着し囁きかけながら責めるスタイルが採られています。
おかげで彼女に実際にお世話されてる気分がとても味わいやすいです。
幸せを感じながら抜けるバランスの良さも魅力です。

「それじゃあね お姉さんが オナニーっていうのを教えてあげる」
「ねぇ よかったら 今度は君が 私を癒してくれない?」

もうひとつの特徴はエッチをするごとに彼女の心情が変化していくこと。
最初は年上らしくエッチのあれこれを教えてあげることに終始していたのが
情が移ったのか徐々に自分も癒されたい、気持ちよくなりたいと思うようになり
終盤のパートに入ると恋人同士のような対等な立場でエッチを楽しむようになります。

元々が上品なキャラなのでそこまで激しく乱れることはありませんが
おねショタでは定番の「最初から最後まで女性が男性に奉仕する」枠組みが一部で崩れてます。
そういう意味では年の離れた男女の純愛ストーリーとも言えます。
精通から童貞卒業までを徹底サポート
エッチシーンは5パート71分ほど。
プレイは手コキ、オナニー、フェラ、耳舐め手コキ、乳揉み、クンニ、キス、SEX(正常位)です。
乳揉み、SEXの際にリアルな効果音が鳴ります。

「ねぇ 可愛い君に ちょっとだけご褒美」
主人公が自分の下着でドキドキしてるのを見たお姉さんは
今穿いてる下着も軽く見せた後、ズボンとパンツを脱がせておちんちんをしごいてあげます。

エッチは童貞な彼を彼女がリードする形で進みます。
一番最初の「出会い」パートは彼が精通する瞬間を描いたお話。
オナニーのやり方すら知らない彼に男性の快感を教えてあげようと
彼女が指を使ってゆっくりソフトに刺激を与えます。

「男の子はね 興奮すると おちんちんが硬くなって 気持ちよくなりたいって思っちゃうの」
「うんうん 変じゃないよ おちんちんが硬くなると 先っぽが出てくるの」

皮かむりのおちんちんを「可愛い」と褒めるところから始まり
彼女はプレイをしながら男性の生理現象を子供にもわかる口調で説明したり
初めての感覚に戸惑う彼を励ます言葉を投げかけます。

そして無事射精できた後はぐったりしている彼を「よしよし」と褒めてあげます。

性教育らしさがあり包容力もあるプレイですね。
心へのケアもちゃんとしてくれますから満たされた気分で聴くことができます。
最初のパートということで2人の関係もご近所さんの域を出ておらず
彼女の性格や甘やかし上手なところがストレートに表れています。

彼女の責めの上手さがよく出てるのが3番目の「おねえさんのお口で」パート。
別の日、この前の快感が忘れられない様子の彼を見かけた彼女が
再び家に招待し今度はお口でおちんちんをたっぷり気持ちよくしてあげます。

「気持ちいいんだ? 必死に耐えてる表情 可愛いよ」
初めてのフェラに暴発する可能性を考えて全体的にペースを抑えてるものの
「ずびゅっ じゅびっ」という水分高めのやや下品なちゅぱ音はかなりの破壊力を持っています。
最中に舌をレロレロさせる責めが多いのも特徴的で面白いです。
また彼のおちんちんのサイズを考えて口をすぼめて責めるような音をよく鳴らします。

「君の精子 飲んじゃった ちょっとだけ苦い…かな」
パート終盤に入るとパワフルな音を鳴らしてピストンフェラをし
最後は精液を全部受け止め飲み干すなどここでも献身的な姿を見せてくれます。
今までは手で受け止めてましたから、この態度の違いに彼女の気持ちの変化が仄かに窺えます。

最も濃厚なプレイが楽しめるのは終盤に登場する
「おねえさんとのえっち01」と「おねえさんとのえっち02」パート。
これまで貫いてきた彼女が彼を責め続けるスタイルから一変し
今度は彼女が彼に自分の体を好きにいじらせてあげます。

「そうだよ こういうことして気持ちよくなるのは 男の子だけじゃないの お姉さんもだよ?」
「もっとしてっ 舌でペロペロって お姉さんのクリトリスいじめてっ」

最初は今まで通り女性の体の作りを丁寧に教えていた彼女も
性感帯を責められ始めると一気に息遣いが荒くなり、最後は自分から責めてくれるようおねだりします。
普段が落ち着いてるからこそ乱れた時に漏れる喘ぎ声が余計にエロいです。
大人の女性が男の子にイかされるシチュもそそります。

「お姉さんのこと好きかぁ 私も 君のこと大好きだよ」
特に最後の「おねえさんとのえっち02」パートは2人が始めてキスをするシーンがあり
歳の差を感じさせないねっとりとした濃厚なちゅぱ音を鳴らします。
その後に始まるSEXも彼女が純粋に感じている姿が中心に描かれており
ご近所さんに過ぎなかった2人が恋人同士に近い関係になってるのが伝わってきます。

立場逆転と言うほどではないのですが
彼が彼女を必要としている以上に彼女が彼を大事に思ってるのが感じられます。
エッチを通じて彼女も自分の欲望を満たしています。

このように、おねショタと純愛を織り交ぜたあまあまラブラブなエッチが繰り広げられています。
癒しにも抜きにも使える作品
年上の女性が丁寧にリードし優しく筆おろしする質の高いおねショタ作品です。

これまではそれほど親密な関係でもなかった年の離れた男女が
とある出来事をきっかけに肉体関係を持ち始め、やがて心の方も深く繋がるようになります。
お姉さんが見せるきめ細かな優しさやエッチにおける甘やかし成分の強いリードが心地よく
ぬるま湯に浸かってるような幸せな気分を抱きながら射精できます。

「エッチって 気持ちいいだけじゃなくて 幸せってなるでしょ?」
彼女自身が作中でこう言ってるように、エッチで得られるのは快感だけではありません。
相手を責めて気持よくすることで得られる満足感や充実感も大事な要素です。
そのことを彼女は体を張ってしっかりと教えてあげます。
そう考えると終盤のクンニやSEXも立派な性教育と言えます。

もうひとつの柱であるおねショタについては中盤まではその王道を貫き
終盤だけは彼女がお世話される側に回ります。
以前とある作品をレビューした時に「逆転要素は無いほうがいい」とご指摘を受けたことがありましたし
この部分は人によって好みが分かれるかもしれません。
ただエッチの質は高いですから「抜き」の点ではまったく問題ないです

本作品にはこれまで紹介した以外に彼女が膝枕で耳かきをしてくれるパートもあります。
右耳→左耳の順に耳かき棒と梵天で汚れを取り、仕上げに軽く息を吹きかけるもので
音質や動きは耳かきの大手サークルさんに準ずるくらいの高いレベルを持ってます。

しかし時間が6分程度と非常に短く、耳かきとして楽しむには色々と物足りなく感じます。
エッチの間にひとつだけ全年齢のサービスが挟まってるのも違和感がありますし
私個人はこのパートを無理に入れる必要はなかったと考えています。
もしくは20分くらいの十分な時間を取り、エッチを始める前にやってほしかったです。

エッチについてはバイノーラルで有名な声優さんだけあってどのプレイも臨場感が高いです。
耳舐めも断続的ではありますが14分近くやってくれます。
テーマの性教育に沿って幅広いプレイを楽しませてくれます。

絶頂シーンは主人公5回、お姉さん2回。
ちゅぱ音それなり、淫語・くちゅ音・喘ぎ声そこそこです。

要所を押さえた総合力の高い作品です。
97分で800円とコスパに優れてるのもポイント。
以上を踏まえて本作品をサークルさんでは初の満点とさせていただきました。

CV:かの仔さん
総時間 1:37:09

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は9点。
コスパがいいので+1してあります。

家庭教師のお姉ちゃんが僕に甘く囁いてくる

サークル「タロイモ本舗」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、優しくてちょっぴり独占欲が強いお姉さんが
年下の恋人に密着しながらエッチなご奉仕をします。

タイトルにもなっている大ボリュームの囁き声だけでなく
パートごとに異なる方向性を持ったプレイを行っており
年上の女性に甘やかされる、あるいは優しくいじめられる気持よさを味わわせてくれます。
家庭教師は甘やかし上手
家庭教師の里桜 八恵(さとざくら やえ)とあまあまなエッチをするお話。

「…ん? なぁに? …あ~、コレが今回のテスト結果かぁ」
八恵は明るくて上品な声のお姉さん。
主人公が今回のテストでいい点数を取ったことに喜ぶと
そのご褒美にエッチなサービスをしてあげます。

本作品は大きく3つのパートに分かれており
良い点数を取った彼を甘やかしながらお世話する様子や
後ろめたいことをした罰としてちょっぴりいじめる様子が描かれています。
二人の関係が教師と生徒、幼馴染、恋人同士と非常に密接なだけあって
どのパートも基本的には優しく責める甘いエッチをしています。

全編を通じて挙げられる最大の特徴は囁き声のボリュームが多いこと。
彼女は多くのシーンで彼に密着し、色んなことを囁きながらプレイを進めます。
聴いた感じでは総時間の8割くらいが囁き声です。
ですからこの要素が好きな人ならまず間違いなく楽しめるでしょう。
(バイノーラルで有名な声優さんですが音質的に今回は通常録音のようです)

「先生、なんでもお見通し。君、このえっちな格好した先生に、犯されたかったんだ」
お相手を務める八恵は典型的な甘やかし上手。
彼がMなのをよく知ってるからか、プレイの最中は囁き声で何度も言葉責めをしてきます。
そして「好き」などの愛の言葉も同じくらい投げかけます。

ソフトな言葉責め、ややハードな言葉責め、赤ちゃん言葉と
パートによって言葉責めの方向性がまったく違うのがいいですね。
おかげでそれぞれを新鮮な気持ちで聴くことができます。
属性的にはややMあたりの人が最も楽しめるでしょう。
年上が何でもしてくれる穏やかなエッチ
エッチシーンはほほ全編にあたる3パート55分間。
プレイは手袋コキ、足コキ、亀頭責め、オナニー、乳首責め、玉揉み、授乳手コキです。
手袋コキ、足コキ、亀頭責め、オナニー、手コキ、射精の際にややリアルな効果音が鳴ります。

「じゃあ、ご褒美の授業、始めましょう…なんてね♪」
主人公に服を脱がせ、自分は手に黒い手袋をはめると
八恵は彼の後ろに抱きつきおちんちんをゆっくりしごき始めます。

エッチは彼女が終始リードする形で進みます。
一番最初の「黒手袋コキ・黒スト足コキ編」は二人の日常に近い雰囲気のプレイ。
序盤は黒手袋で、中盤は黒タイツで、終盤は両方同時にたっぷり責めて射精へと導きます。
これらはどちらも彼の大好物だそうです。

「先生に…お姉ちゃんに身体を預けて、言葉責めされて、しこしこされて。それが気持ち良くてたまらないんだもんねぇ…変態さんだぁ♪」
「好きだよ、だーい好き。先生はね、君のこと大好きなんだから♪」

そして密着している状況を利用しややM向けの言葉責めを囁き声で投げかけます。
今回のプレイはあくまでご褒美ですから彼の嫌がることは決してしません。
プレイの進め方から射精のスタイルまですべて彼の望みを叶える形で行います。
彼女がたっぷり甘やかしながら責めてくれるので聴いてる間はとても幸せな気分に浸れます。

最中に流れる効果音もポイント。
手袋コキは「にゅちゅ きゅちっ」と滑らかな水音、足コキはそれよりも多少力強く硬い音
亀頭責めは筋っぽさの混じった小刻みに動く水音といったように
プレイや責め方によって音質とペースが微妙に変化します。

彼女がどのように責めてるかを感覚的にイメージしやすく
彼女もそれを利用して状況説明よりも言葉責めの比率を高くしています。
最初はゆっくり、射精が近づくほど効果音のペースを速くする抜きに適した作りです。

2番目の「耳舐め・カウントダウンオナニー編」パートは一転してややハードなプレイ。
自分以外の女性でオナニーしていたことに機嫌を損ねた八恵が
お仕置きとして彼を見下す言葉責めを交えたオナニーを指示します。

「…簡単にイかせるわけないだろ、このばぁーかぁ…♪」
「イきそうになったからってしこしこ止めんなよー♪ お前みたいなやつは、ちんぽ扱くしか能がないんだからさぁー♪」

上のセリフを見ただけだとなんだかきつそうに思うでしょうね。
ですが心配はいりません。
彼女は作品のコンセプトに従いこれらを囁き声で言ってくれます。
凄みや恐さがちっともありませんからノーマルに近い人でも割と普通に聴けます。

ただしプレイ自体はそれなりにハード。
彼女がカウントを数えて0になるまでオナニーを続けるのですが
寸前でストップしたり足踏みをしてとことん遅らせようとします。
バックで流れる効果音のペースに合わせてしごくと暴発する可能性がそれなりにあるほどです。
本作品の良さを維持しつつしっかりとお仕置きしてくれています。

最も甘いプレイが楽しめるのは最後の「授乳・赤ちゃんプレイ編」パート。
今までで最高の成績を取った主人公に約束通り幼児プレイをプレゼントします。

「こうしてママの掌で、ぴゅっぴゅの準備整えてあげるからねー♪ もみもみもみもみ、いい子いい子ー♪」
「ママのあまあまおちんちんこき、気持ちい気持ちいいでちゅねぇ…♪」

自分が予想していた以上の結果に大満足した八恵も
今回ばかりは恥ずかしがったりせず赤ちゃん言葉を交えながら徹底的に甘やかします。
私は前のパートと続けて聴いたので、その大きな落差に脳がとろける思いがしました。

彼女がおっぱいを吸われた時に喘ぐ描写は特に無いものの
タマタマやおちんちんを心を込めてゆっくり、じっくり愛してくれます。
精神的な充実感が最も得やすいパートと言えるでしょう。

このように、セリフの方向性を変えた甘さ満点なエッチが繰り広げられています。
年上の優しさがたっぷり詰まった作品
八恵の穏やかな声と態度、徹底的に甘やかしながら射精させてくれるエッチなど
年上の女性が持つ温かさや包容力を強く感じる作品です。

彼女は甘えん坊でMな主人公を心身ともに満足させようと
時には優しく、時にはちょっぴり意地悪に責めて性的興奮を煽ります。
どのプレイも囁きながら行ってるので雰囲気自体はとても甘いです。
でもパートごとに違った甘やかしをしてくれるので別の楽しみ方ができます。

中でも2番目の囁き声で罵声をぶつけるところが最も印象的でした。
彼女はお仕置きの中で彼の欲望をきちんと満たしてあげています。
この何気ない優しさが彼女の魅力を大いに引き出しています。
「こういう女性が彼女だったら幸せだろうなぁ」と思わせてくれる作品です。

なんだかんだで彼のことを強く信頼してるのでしょうね。
他の2パートも二人の絆の強さを感じさせる描写が適度に登場します。

プレイについてもコキ系の責めを中心に据え
手袋&足コキ、オナニー、授乳手コキとパートごとに若干の捻りを加えています。
プレイごとに効果音をきちんと使い分けてるので似たプレイでも飽きずに楽しく聴けます。
2番目のパートの耳舐めはおよそ10分間です。

射精シーンは全部で3回。
くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

色んな方向からたっぷり甘やかしてくれる作品です。
年上好き、甘やかされるシチュが好きな人には強くおすすめします。

CV:かの仔さん
総時間 1:07:21

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

Garden of Pleasure コミケ出張版!

サークル「Garden of pleasure」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、同人業界で最も有名なイベント「コミックマーケット」の会場を舞台に
3人のお姉さんが人目を気にしながらこっそりエッチをします。

サークルさんの過去作で活躍した女性キャラが登場し
それぞれの個性を活かしたちょっぴり背徳的なエッチを繰り広げます。
物語のほとんどがエッチなので原作を知っている人はもちろん、知らない人でも普通に楽しめます。
熱い会場で静かなエッチを
コミケ会場で3人の女性が男性たちをエッチに責めるお話。

「やっほー お待たせー コスプレは楽しかったけど とっても疲れたぁ」
おねえさんは甘く可愛い声のお姉さん。
コミケでの活動を終えて主人公が買った戦利品を確認すると
人気の無い場所に移動し彼のおちんちんを手でしごき始めます。

本作品はサークルさんの過去作
おねえさんが可愛がって あ・げ・る ~あまぁく責められちゃうバイノーラル!~」に登場するおねえさん
わたしのペットにしてあげる ~サキュバスの絶頂誘惑~」のサキュバス
先輩のお願い、何でも聞いちゃいます ~深夜のおふぃすわ~く~」の後輩が
自分の恋人、ペット、先輩にあたる男性とコミケ会場で出会いエッチをする短編集。
それぞれで別の声優さんが声を担当し、密着しながら手コキ・耳舐め・言葉責めといったややM向けの責めをします。

お話の時間が14~23分と短いため、自己紹介などの前置きは省略し
2人が出会って軽くお話をしたらすぐさまエッチに突入する抜き重視の作りになっています。
登場人物同士の関係さえ把握していれば聴いてて疑問に感じる部分はほぼ無いでしょう。

3つのお話に共通している要素は他人の存在や視線を意識させていること。
コミケに実際に行ったことのある人はもちろん、未経験の方でも人の多いイベントなのは知ってると思います。
私もこの前参加しましたが真っ直ぐ歩くのが困難なほどに人が大勢いました。

それを考慮しエッチの最中は彼女たちが他の参加者に気づかれないよう密着し
比較的ゆっくりとおちんちんを刺激しながら囁き声でエッチな事を言います。
中には参加者たちの視線を活用して興奮を煽るお話なんかも登場します。
ですから自分の恥ずかしいところを見られる、見せつけるシチュが好きな人が最も楽しめます。

といっても実際に見つかりそうになるシーンはありません。
あくまでエッチを充実させるためのスパイスとして使用しています。
彼女たちのキャラが全員優しいですし、ややMあたりをメインターゲットにしたエッチですね。
軽い羞恥を感じるあまあまなエッチ
エッチシーンは3パート38分ほど。
プレイは手コキ、耳舐め、キス、オナニーです。
手コキの際にリアルな効果音が鳴ります。

「お姉さんが一番だってこと 君のおちんちんに教えてあ・げ・る」
サキュバスや後輩モノの作品をオカズにしようとする主人公にちょっぴり嫉妬したおねえさんは
自分の魅力を教えようと巧みなテクで彼を射精に追い込みます。

エッチはどのお話も女性側が責める形で進みます。
最初のおねえさん編はイベント終了後の会場で軽く1発抜くプレイ。
右手至近距離に寄りそい「にちゅっ にゅるっ」と粘性の高い水音をゆっくり鳴らします。

ちなみに私がこの作品を購入したときはおねえさん編だけ手コキの効果音がなく
試しにSE無しバージョンを聴いてみたらそちらに入ってました。
購入後に手コキ音が鳴らない場合はSE無しのほうも聴いてみてください。

Garden of pleasureさんは一つのプレイを多彩な効果音でリアルに表現することに定評があります。
本作でもその持ち味を活かし、序盤は割と大人しい音を鳴らしていたのが
中盤にさしかかると「ぎゅぴっ」とおちんちんをやや強く搾る音が混じり始め
射精が近づく頃には甘い声とはまるで違うハイペースな荒々しい責めを繰り出します。
プレイ時間が短いといってもきちんと射精できるレベルのエロさを持っています。

「ペット君って呼んでくれるサキュバスも せーんぱいって呼んでくれる後輩もいいけれど やっぱりおねえさんが一番だよね?」
最中のお姉さんはというと、プレイ開始2分後あたりから耳舐め+手コキのスタイルになるので
セリフのボリューム自体はかなり少ないです。
しかし合間合間に彼の心を自分にしっかり引き寄せようと甘い言葉を投げかけます。

年上の女性が戦利品に嫉妬している様子も可愛さがあっていいですね。
テーマをきっちり絡めながら愛のあるエッチをしています。

続くサキュバス編はイベントが盛り上がってる最中のお話。
人ごみが気になってやってきた彼女がそこで偶然主人公と出会い
自分に無断でオナニーしようとしていた彼へのお仕置きとして
魔法で特殊な空間を形成し、その中で公開オナニーを命じます。

「ペット君たら こんな人がいっぱいいる中で オナニーしちゃってる 変態さんだね」
「あんな可愛い子たちに 見られながらオナニーするの 気持ちいいね」

彼女が張った空間は他の参加者から自分たちが見えなくなる一方で
こちらから彼らを見ることができます。
それを利用し彼女はオナニーをさせながらしきりに女性参加者たちの視線を意識するセリフを投げかけます。
マジックミラー号というAVのシリーズにかなり近いシチュですね。

オナニー自体は序盤に「シコシコ」と言ってペースを作るシーンがあるものの
しばらくすると彼女が耳舐めに専念し、こちらは自由にしごいていい許可が出ます。
視線でイかせることを強く意識した最も本作品らしさのあるエッチだと思います。

最後の後輩編はサークルの売り子をしていた後輩がそれを買いにやって来た先輩に遭遇し
口止め料としてキス、耳舐め、手コキのサービスをします。
こちらは人間同士のエッチなのでおねえさん編と同じく隠れて行います。

「ほとんど見えちゃってるから ここ ちょっとめくるだけで 乳首まで見えちゃうんです」
「ペット君 お耳舐められるの大好きだよね?」

ここでのポイントは彼女が積極的なリードをすること。
原作ではかなり大人しいキャラだったのですが、今回はサキュバスのコスプレをしていることもあり
それになりきったかのようなセリフを言ったり責めをしています。
このパートに限って言えば原作を知っている人の方がずっと楽しめるかなぁと。

プレイ自体は密着して耳舐め+手コキをするおねえさん編とほぼ同じスタイルです。
ですから普段とのギャップが最大の抜き要素になると思います。
彼女も意識的に下品な音を鳴らしてサキュバスらしさを出しています。

このように、テーマや登場人物の特徴を活かしたプレイが繰り広げられています。
手軽に、気軽に使える作品
コミケらしさはほどほどに抑えて抜けるよう作られている作品です。

面倒見のいいおねえさん、ちょっぴり意地悪なサキュバス、控えめな性格の後輩が
コミケという特殊な場所でスリルを孕んだエッチをしています。
今回は人が多いことによる「視線」にスポットを当て
比較的オーソドックスなプレイの中にその要素を組み込んで精神的な興奮を煽っています。

そしてエッチが始まると手コキのあるパートではリアルな効果音をたっぷり鳴らし
途中からは耳舐めを追加して2種類のエッチな音を同時に楽しませてくれます。
場所が場所なので本番とかはさすがにないのですが
その分余計にエロ要素の密度を高くしています。
総時間に対するエッチの割合も高く、抜きに使えるポイントがいくつもあります。

しかし、原作をすべて聴いてきた者の視点で言わせていただきますと
どのお話もそれらに比べて淡白だったり味気なさを感じます。
その大きな理由として挙げられるのがプレイの内容や流れが被っていることです。

おねえさん編が耳舐め+手コキ、サキュバス編が耳舐め+オナニー
後輩編が耳舐め+手コキとほとんどの部分が重複しています。
プレイの展開も最初は手コキやオナニーをし、中盤から耳舐めが加わる形で統一されています。
せっかく登場人物が3人いるのですからもっと別のプレイも聴きたかったです。

サキュバス編なんかは視姦らしさがあって良かったんですけどね…。
肉体面への責めにもう一工夫が欲しいです。
射精シーンは全部で3回。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

イベント会場でのエッチというあまり見かけないテーマを扱った作品です。
総時間54分に対し価格が400円と非常に安く、内容を理解した上で聴くのならまず損はしません。
原作を既に聴いている方、見られることに興奮を覚える方におすすめします。

CV:おねえさん…野上菜月さん サキュバス…かの仔さん 後輩…西浦のどかさん
総時間 54:28

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
コスパがいいので+1してあります。

レズえっち3_another~勇者→少女化催眠~

サークル「風呂井戸ソフト」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、とあるファンタジーの世界を舞台に
勇者が仲間の魔法使いによって女の子の姿に変えられ、その奴隷になっていく様子を
催眠の技術を使って彼女自身になりきりながら楽しませてくれます。

総時間の大部分をエッチシーンに割き、その中で実際のプレイを交えながら
体→心の順にじっくりと変えていく珍しいタイプの女体化が繰り広げられています。
プレイがとっても濃厚、かつ絶頂シーンも多数と充実した内容になってますから
催眠の世界に浸りながらエッチをたっぷり楽しみたい人にはもってこいの一品と言えます。
リアルを離れてゲームの世界へ
マリカの催眠に導かれて異世界の勇者エリザークになり
彼の仲間と長時間に渡るエッチを楽しむお話。

「こんにちは ヒーリングカウンセリングルーム リップルへようこそ」
マリカは明るく上品な声のお姉さん。
「リアルに疲れたのでゲームの世界に現実逃避したい」と言う主人公のリクエストに応えて
早速彼をベッドに寝かせ、催眠を施し始めます。

本作品は昨年7月に発売された
レズえっち3~凛々しかった勇者(男)は魔王(女)に負けたあげく女体化されて、淫乱な奴隷妻になって気持ちよくアヘご奉仕しちゃうの。」の姉妹作品。
オリジナルと基本的な枠組みは同じですが、細かい部分にいくつかの変更がされています。

主な変更点は以下の通りです。
1、メインのナレーターとエルザーク(エリナ)役の声優さん
2、勇者一行から僧侶のクリャフトを削除
3、エルザークが女体化したときの体つき(巨乳のお姉さん→未成熟の少女)
4、女体化およびその後のエッチの細かな流れや描写

簡単に言うと催眠誘導、ストーリー、キャラは変えず
エルザークの女体化後のキャラに合わせて色々リメイクされている感じです。
クリャフトはエッチに直接関わらない脇役でしたし影響はほとんどありません。
重複部分がそれなりにありますので既にオリジナルを聴いている人はスルーを推奨します。
まだどちらも聴いていない人は豊満な女性か、少女かでいずれかを決めるのがいいでしょう。
作品としての品質はどちらもほぼ一緒です。

催眠の導入部分はおよそ11分間。
仰向けになった状態で目を閉じ、軽い準備運動や深呼吸でまずは体をリラックスさせます。

「吸い込んだ空気が 体全部を満たして 吐き出す時に体全部から抜けていくのをイメージ」
準備運動は全身に力を入れて合図で抜く漸進的弛緩法っぽいもの
深呼吸も自分のペースでしながら彼女の言葉に耳を傾ける堅実なものです。

そして最中は「ぼーん」という透き通った不思議な音が流れ続けます。
聴いた限りではサークルさんが過去作で使われていたクリスタルボールの音と思われます。
この音が別の世界にいるような神秘的な雰囲気を作り上げています。

体が落ち着いた後は頭のリラックス。
自分の体全体が地面に潜っていくイメージをしながら
カウントに合わせて自分の意識も深く沈めていきます。

「沈む 深く沈んでいく どんどん沈んでいく 気持ちいい 沈んでいくのは気持ちいい」
「渦の奥へと落ちていく すごい速さで落ちていく 吸い込まれる」

「沈む」「落ちる」など深化に適した暗示を入念に入れながら
マリカはゲームの世界へと続く入り口に近づいていく様子をわかりやすく描きます。
別世界に行く過程に催眠を絡めているから流れに違和感がなく
自分の頭や体が吸い込まれていくような心地よい気分を感じることができます。

適度にリラックスし、深化する至ってシンプルな催眠です。
主人公を現実とは違う世界に案内するのを目的に
古典系の技術を要所を押さえながら正しく用い、的確に催眠状態を深めてくれます。
エッチの長さを考慮しコンパクトにまとめられている点も良いです。

ちなみに本作品の催眠はもちろんこれだけでは終わりません。
この後、勇者エリザークになりきらせるための世界観を構築したり
彼が女の子になり仲間に犯される様子を描きながら女体化を進めてくれます。
女体化専門のサークルさんらしい独特なアプローチが没入感をさらに高めてくれます。
だんだんと目覚めていくメスの心
エッチシーンは24パート90分ほど。
プレイはサキとシェリルのSEX、触手生物による女体化、シェリルとのキス/乳首責め/手マン/クンニ、サキとのSEX/フェラ、2人による2穴責めです。
手マン、SEX、潮吹き、射精の際にややリアルな効果音が鳴ります。

「ようやく目が覚めた? エリザーク 全身に力が入らないでしょう?」
サキは色っぽく落ち着いた声の女性。
勇者エリザークとなった主人公が魔王ベヒモスを討伐した直後
彼に麻痺の魔法をかけ、気を失っている間に肉の部屋へと運びます。

催眠導入後は舞台をゲームの世界へと移し
引き続きナレーターを務めるマリカ、エリザークの仲間である魔法使いのサキ
同じく仲間で婚約者の賢者シェリル、そして女の子になった彼の4人が
それぞれのシーンでセリフを言うドラマ仕立ての内容へと変化します。
4人の声優さんが登場する催眠音声というのも非常に珍しいです。

ストーリーは3人が魔王城にいるシーンから始まり
ほんの少しの掛け合いがあった後に戦闘開始
ベヒモスに止めを刺した直後に裏切りに遭い、魔王城にある特殊な部屋でエッチをします。
サキがなぜ裏切るのかは伏せますがきちんとした理由があります。

一番最初にするのはサキとシェリルのSEX。
これまでの旅でサキにすっかり調教されたシェリルが
エリザークの目の前で魔王の魔力でおちんちんを生やしたサキに体を捧げます。

「シェリルが床に四つん這いになり サキがシェリルのお尻を押さえて 股間へとおちんちんを添える」
「びーんとさらに体をのけぞらせるシェリル ぷしゅっ 音を立てて シェリルの割れ目が潮を噴く」

20センチもある大きなおちんちんにうっとりした声を漏らし
挿入後はややアヘった喘ぎ声を上げ、最後は潮を噴くほどの盛大な絶頂をする。
これらの様子をマリカがイメージしやすいよう細かく描写してくれています。

先ほど書いたようにエリザークはシェリルと婚約を結んでいましたから
彼女が自ら進んでサキとSEXをし、乱れる姿には耐え難いものがあります。
そうやってサキはまず彼の男としての自信を奪い女体化を受け入れやすくします。
純粋に興奮させたかったのもあるでしょうね。

そして本作品の要とも言える女体化がいよいよ始まります。
マカイニョタカズラという特殊な植物を使用し
その分泌液で男性から女性の体へと変えていくファンタジー色の強いものです。

「平らな胸 乳首も立っていて とてもやらしいね」
「ここにおちんちんが出たり入ったりするんだよ? そしてドロドロの精液を注がれるのよ とっても気持ちいいんだよ?」

顔つき、骨格、筋肉のつき方、各部位の大まかな形状など
マリカは細部に至るまで事細かに変更していく様子を語ります。
特に性器は変わっていく様子や感度の具合などかなり力を入れてますから
この後実際にエッチをする段階で気持ちいい反応が得られる人がきっといるでしょう。

本作品の女体化の大きなポイントがもう一つあります。
それは最初は敢えて体だけを女性に変え、プレイをしながら女性の心を育てていくことです。
単なる女体化に留まらない精神的な女性化を時間をかけて入念に行います。

その決め手になっているのがシェリルとのエッチ。
まだまだ勇者気分が抜けていないエリザーク改めエリナに女の悦びを教えようと
彼女がキス、乳首責め、おまんこへの指挿入などのレズプレイを行います。

マリカ「「拒絶しなきゃダメなんだ」 理性はそう訴えてるのに 体が火照って 股間が熱くて それどころではない」
エリナ「ゆびっ! 入っちゃってるぅ 中に 体の中に入ってるよぉ」
シェリル「あなたがこんないやらしい体なのは あのニョタカズラのせいなの だから どんなに乱れてもいいんだよ?」
プレイの最中何度も投げかけられるマリカの感度上昇暗示
初めての快感に戸惑うエリナ自身の様子
そのすべてを受け入れ、快感に溺れさせるシェリルの優しい言葉。
登場人物の特性を活かしながら聴き手が女性の快感を受け入れやすくなるよう巧みに誘導します。

そうやって着々と女体化・女性化を積み上げた後にようやくサキとのSEXが始まります。
シェリルに対して行った時と同じく自慢のおちんちんをおまんこだけでなくアナルにまで挿入し
途中からはシェリルもふたなりにして一緒に責めさせるとってもハードなプレイです。

「ずん ずんっと おちんちんが突き込まれると そのたびに全身が震え 汗が飛び散る」
「濃縮されたザーメンが あなたの膣で アナルで爆発する! 快感が弾ける! 全身を快楽が貫く!」

ここからのおよそ40分間に絶頂シーンを6回も用意し
2人が中出しを決めるのに合わせてマリカが力強いカウントと暗示を使って
エリナが味わっている快感をしっかり伝わるように後押ししてくれます。

プレイの状況は登場人物たちのセリフや喘ぎ声、効果音で表現してますから雰囲気もエロく
聴いているだけで自然と股間の筋肉が引き締まったりムズムズするかもしれません。
中でも終盤のシーンは1分近くにまでドライの時間が延び
ドライ慣れしている人ならかなり充実した快感が得られるでしょう。

このように、女性になったことを自覚させながら行う個性的なエッチが繰り広げられています。
女体化好きにはたまらない作品
長時間に渡るファンタジー色の強いエッチが一際耳を惹く作品です。

マリカは主人公ができるだけゲームの世界に没頭できる環境づくりとして
彼女以外の登場人物を複数用意し、その中の一人になりきらせながらエッチを行います。
催眠音声は一対一で行うケースがほとんどですから
本作品のようなスタイルはかなり新鮮に感じるでしょう。
しかもくちゅ音やちゅぱ音もたっぷり盛り込み純粋なエロさもかなりの水準まで押し上げています。

本作品の素晴らしいところは彼女たちの役割やセリフを催眠を崩さない形で分担していることです。
具体的にはメインの術者を完全にマリカに集中させ
他の3人は物語をリアルにするための引き立て役に据えています。
だからプレイの様子をイメージしやすいし、女体化やエッチも受け入れやすく感じるのです。
聴き手と催眠者の信頼関係をしっかり維持しながらすべてを行っています。

ただし、催眠に比べてエッチが著しく長い構成を考えると
催眠状態に安定して入れる、あるいは維持できる中上級者向けの内容かな?とも思います。
マリカが没入感を高める演出をちょこちょこ交えてくれてはいますが
催眠慣れしてない人だと途中で解けてしまう可能性がそれなりにあります。
もう少し時間を切り詰めてくれればより大衆向けになったのではないかなと。

エッチは登場人物を全員女性にし、その中で男女両方のプレイをしています。
ふたなり要素が強めなのでそういうのが苦手な方はご注意ください。
絶頂シーンは全部で8回。
くちゅ音それなり、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声そこそこです。

充実した女体化催眠とエッチを楽しませてくれる作品です。
催眠音声と女体化音声の両方をある程度経験している人におすすめします。

おまけは追加のエッチシーンです。

CV:かの仔さん、柚木桃香さん、紅月ことねさん、野上菜月さん
総時間 本編…2:02:29 おまけ…18:00

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

双子の催眠彼女

サークル「エロトランス」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、主人公のことを同じくらい好きな可愛い双子が
左右から寄り添い囁きながら催眠やエッチをしてくれます。

耳への責めに特化した催眠音声では珍しいエッチを楽しめるのが特徴で
二人は至近距離から息吹き・甘噛み・耳舐めを行いながら
それを我慢して性感を蓄積させたり、あるいはもっと気持ちよくなるよう導いてくれます。

バイノーラル録音ということで音の質や距離感がしっかりしてますから
女の子がすぐ近くにいる幸せな気分が味わいやすいのもポイントです。
お互いのすべてを共有する双子
双子の姉妹に左右で密着されながら耳を責められるお話。

「あなたのお家って とても落ち着くよね」
妹は明るくて可愛い声の女の子。
「うんうん なんか匂いとか雰囲気とかね」
姉は上品で落ち着いた声のお姉さん。
とある休日、二人が恋人として付き合っている主人公の家で
この後の予定を相談しているところから物語は始まります。

本作品は催眠音声で絶大な人気を誇る双子形式が採られており
全編において妹が右、姉が左に陣取って二人が交互に、あるいは同時に語りかけてきます。
双子のい・い・な・り」に代表される双子シリーズをお聴きになった方ならわかるでしょうが
左右から別々の声がリズミカルに聞こえてくる空間はそれだけで心地よく
現実とは違う場所にいるような幸せな気分が湧き上がってきます。

妹「じゃあ今日は いっぱい甘やかしてあげる はい こっちにおいで」
姉「あっ ずるい 私もぎゅってしたい」
本作はバイノーラル録音ですから音の臨場感も抜群。
最初の11分間は催眠の下準備として三人でイチャイチャするドラマパートがあり
双子が一人ずつ囁いたり甘噛みしてくる、といったサービスも登場します。

雰囲気作りの色が強いので催眠っぽさはほとんどなく
それだけに双子がすぐそばにいてくれる感覚を純粋に実感しやすくなっています。

もうひとつの大きな特徴は耳にターゲットを絞った催眠やエッチをしていること。
催眠では至近距離で囁きながら暗示を入れてくれますし
エッチではとことんまで耳を責め続ける他ではあまり見られないプレイが行われます。
当然のように耳舐めもたっぷり楽しめますから、好きな人ほどより大きな満足感が得られるでしょう。

催眠は2パート21分30秒ほど。
まずは自分の両耳に意識を向け、双子の言葉に集中しながらリラックスします。

姉「人の体温って 落ち着くよね?」
妹「そして 両肩の力を すーっと抜いていく」
至近距離から語りかけてくるリアルな声や脱力を促す暗示を聞いていると
不思議と体がぽかぽかしたり全身に心地よさを感じるかもしれません。
二人の暗示に「~するかもね?」というやや遠まわしな表現が割と多く使われており
その柔らかい口調も暗示を受け入れやすくしてくれています。

妹「あなたの心と 私たちの心が交わる」
姉「溶けて 交わって ひとつになって 幸福感で満たされる」
体が脱力できた後は心の脱力。
恋人らしく「好き」などのストレートな愛の言葉を投げかけながら
双子の気持ちを素直に受け入れ、こちらにも好意を持ってもらうよう呼びかけます。
至近距離から聞こえてくる甘い言葉に頭の中がとろける思いがするでしょうね。
そうやって双子は自分たちの言葉に自然と従いやすくなるよう導きます。

姉「これからは 私たちが何をしても いつも通りの落ち着いた寝顔でいてね?」
妹「表情をゆがめるのも 笑うのもダメ」
そして最後はこの後行うエッチをより楽しいものにするために
双子の責めに対して反応できなくなる暗示を入れてくれます。
我慢するということはそれだけエッチな感覚を蓄積させることを意味します。
最後の絶頂に向けてのちょっぴり意地悪だけど面白い下準備と言えるでしょう。

双子の存在を感じさせ、無意識的に寄りかかりたくなるよう心を誘導する珍しい催眠です。
双子が左右から寄り添っているシチュや声の近さを最大限に活用し
それに古典系の技術を少し織り交ぜながらリラックスや催眠が深まるのを実感させます。

暗示の表現がややぼかしてあるため、催眠に入ったかどうかを実感しにくい部分もあるのですが
エッチの前半最後あたりに再度の深化をするシーンもありますし
少なくとも双子に対して嫌な気分を抱く人はまずいないでしょう。

催眠開始前に催眠に入ったときの感覚を喚起するシーンがあるため
どちらかと言えば初心者よりも経験者の方が楽しみやすいと思います。
耳をひたすら責められる心地よさ
エッチシーンは2パート26分30秒間。
プレイは耳への息吹き、甘噛み、耳舐めです。

エッチな効果音はありません。
セルフは一応有りになります。

姉「じゃあ今度は 優しくお耳を はむはむしちゃうね」
妹「うわぁ そんなことされると ゾクゾクしちゃうよね?」
主人公を催眠状態へと誘導した双子は
左右の耳に執拗な責めを加えながらそれを我慢するよう適度に呼びかけます。

エッチは終始二人に責め続けられる形で進みます。
プレイ一覧を見ていただければわかるように本作品で行われるプレイは100%耳責めです。
耳を舐めながら手コキしてくれる、といったことは一切ありません。
しかも催眠者が二人いるおかげで耳舐め音の途切れるシーンが非常に少ないです。

これだけを聞くとそんなにエッチじゃないように思えるかもしれませんが
耳責めだけで絶頂できるよう様々なスパイスが用意されています。

姉「今も 右耳ちゅるちゅる舐められて 頭の中 大変なことになってるんだよね? なのに ピクリとも動けない」 妹「力を抜いて 意識を耳だけに集中した状態で 耳を舐められる 全身に鳥肌が立ちそうだよね?」
例えば最初のパートは催眠の終盤で施した反応できなくなる暗示を活用し
片方が耳を舐め、もう片方が快感がさらに高まる暗示を入れてきます。

最初はそれほどでもなかったとしても
後のほうになると妙に肌がピリピリしたり、股間がムズムズしてくるのではないでしょうか。
でも当然イクことはできない。
この生殺しの状態が性的快感を徐々に蓄積させてくれるわけです。
射精もそうですが溜めてから放出したほうが気持ちいいですからね。

姉「次に耳を舐められたら あなたの中で溜まっていたものが 溢れ出す」
妹「耳を舐められるだけで 自分の一番気持ちいいところが舐められているような感覚になる」
対する後半はと言うと、好きに声を出したり悶えてもいいと言われる代わりに
今度は耳責めに反応して耳以外の部分も興奮が高まる暗示を入れながら舐めます。

耳責め特化といっても二人がひたすら舐めまくるシーンはほとんどなく
暗示を上手に使い分けながら絶頂へと誘導していくあたりがエロトランスさんらしいです。
ちなみにこの段階でおちんちんを勝手にいじる暗示も登場しますので
人によってはセルフでのフィニッシュになる可能性もあります。
これがセルフを「一応有り」と説明した理由です。

絶頂シーンは最後に1回。
今までで最も激しい耳舐めを両方に受けながら果てる変わったスタイルです。

このように、耳への責めにとこんとこだわったプレイが繰り広げられています。
耳舐め好きにはたまらない作品
長時間に渡って行われる耳への責めに魅力を感じる作品です。

双子は自分たちが大好きな主人公を公平に愛せるようにと
フェラやSEXといったプレイをわざと避け
二つある耳だけに対して舐めたり、優しく噛んだり、息を吹きかけたりします。
この手のプレイが好きかどうかで評価が大きく分かれそうなのですが
声や音のクオリティや臨場感は申し分なく、リアルなプレイを楽しめるのは事実です。

双子形式については耳舐めで暗示を入れられないハンデを克服する使い方が中心で
本家のように左右からリズミカルに暗示を入れたり
正反対のことを言って混乱を誘うといったシーンはほとんど見られません。
双子なんですけど本家や他の双子系作品とは随分違う印象を受けました。

催眠はサークルさんが売りとして掲げられている禁止暗示が個性的なのですが
催眠ゲーム 〜術師の挑戦〜」ほど強く意識付けるのではなく
適度に間を置きながら言って緩めに縛り付けるあたりに留めています。
調教系作品ではないですし、性感を高める素材として有効に活用されています。

エッチは最初はソフトに、後になるほどハードに耳を責めてくれます。
中でも終盤に登場する穴の中を舐めるシーンでは
普段とは違ったコリコリとする特徴的な音が楽しめます。
ちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

バイノーラルによる声や音の良さを活用している作品です。
エッチがやや人を選ぶこと、双子形式を催眠よりもエッチを見据えて利用しているように思えることから
当サイトでは以下の点数とさせていただきました。
耳舐め好きな人には点数以上の自信をもってお薦めします。

CV:かの仔さん
総時間 1:08:59


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
本レビューでは説明しやすくするために右が妹、左を姉としましたが
作中ではどちらが姉でどちらが妹なのか明確には語られていません。
本当は逆かもしれないのでその点はご了承ください。

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