サークル「rabits」さんの同人音声作品。
今回紹介する作品は、お店でNo.1の人気を誇るギャルJK風俗嬢が
初めて利用するマゾを変わったオナサポで喜ばせます。
お姉ちゃんっぽく振る舞いながら時折冷たく接するのが特徴で
普段は穏やかな声と態度で接して甘えやすい雰囲気を作り
中盤から冷たいセリフを織り交ぜて年下の女性に叱られる快感も与えます。
オナニーの指示が丁寧ですから歯ごたえを感じながら抜けるでしょう。
年下のお姉ちゃんに甘えよう
「あ、いらっしゃーい お兄さん予約してくれた人?」
ミサキは砕けた口調で話す明るい声の女の子。
予約した主人公にサービスの概要を説明すると
自己紹介してからオナニーの指示を出します。
本作品は学校に通いながら風俗嬢の仕事もしてる彼女が
彼を相手におよそ60分間のアブノーマルなエッチをします。
オナクラなので彼のほうからお触りするのはNGにして
パートごとに違うプレイをやって少しずつ確実に追い込みます。
「なんかね このお店に来る人って バブみを感じながら優しくされて かと思えば厳しめにいじめて欲しいっていう性癖こじらせた人多いの」
最大の特徴は優しくしながら時折冷たくする展開。
ここに来るお客はマゾが多いらしく、彼らを満足させるためにわざと意地悪します。
全体を10とするならセリフは甘やかし8、意地悪2くらいの割合でそんなにハードじゃありません。
でも要所で声のトーンを下げて見下すからゾクゾクします。
タイトルについてる「バブみ」は年下の女性に感じる母性を意味しますが
本作品だと母親ではなくお姉ちゃんになりきって接します。
ハグやキスするシーンもあって基本的には甘いです。
もうひとつの特徴はリードの丁寧さ。
パートごとに違うルールでオナサポし、さらに途中から別のルールを加えて変化をつけます。
キャラが甘いからでしょうけどオナニーの指示は割とハードにしてました。
寸止めを結構やるし緩急をつけるので暴発する可能性はそれなりにあります。
心は優しく、体は厳しく責めるエッチ
プレイは乳首オナニー、耳舐め、オナニー、キス、スパンキングです。
スパンキングの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
「お姉ちゃんの言うことちゃんと聞くんだよ? マゾくん」
全裸になった主人公の股を開かせると
ミサキは体を密着させて左右の耳をゆっくり舐め始めます。
エッチはお店なので終始彼女がリードします。
最初の2パート24分間は比較的ソフトなプレイ。
「2. 勃起お遊戯(約9分)」は乳首オナニーと耳舐めでおちんちんを勃起させ
「3. リズムお遊戯(約15分)」はシコシコボイスに従ってオナニーします。
「おちんちんのイライラは ぜーんぶ乳首にぶつけようねー」
この時点の彼女はお姉ちゃんらしく穏やかに接します。
子供に接するような柔らかい声と口調で語り掛けながら
後になるほど耳舐めの速度を上げて興奮を煽ります。
乳首オナニーの指示は一切出さないので自由にやっていいのでしょう。
焦らし系のプレイでこの後に向けた良い準備になってます。
本格的なオナニーが始まるのは3番目のパートから。
セリフとシコシコボイスを同時に流してわかりやすくリードします。
3秒1コキから始まり1秒1コキまで徐々に速度を上げてました。
まだ暴発させる段階じゃないから彼女もある程度手加減します。
「終わると思った? もう1回」
しかしそれだけでは彼が満足しないだろうと思い
パート後半から新たな要素を投入します。
具体的な内容は伏せますがおちんちんへの負荷を上げるのに役立ってます。
前項で私は「彼女のセリフは8割くらいが甘やかし」と書きました。
その代わりに体への責めを割とハードにしてバランスを取ってます。
心は甘く、体は意地悪にと正反対の方向性を持っており
全体で見れば優しさと厳しさが同じくらいの割合になってます。
続く2パート18分間はセリフも多少厳しくなります。
「4. 数字のお遊戯(約11分)」はカウントが減るほど射精へ追い込み
「5. 仕上げのお遊戯(約7分)」はスパンキングしながら射精直前の状態をキープさせます。
「よしよし よしよし 辛いね 大丈夫だよ もうイキたいよね あの数字言って欲しいよね? …言うわけないでしょ バカなの」
今までのプレイで彼がドマゾと判断したらしく
ここからはセリフにも冷たさを盛り込み背筋をゾクゾクさせます。
普段通り優しく接しながら不意打ちするからインパクトがあります。
オナサポも寸止めの量を増やして暴発をしきりに誘います。
この2パートはシコシコボイスをほとんど流さないので
きつかった場合にある程度自分で制御できる緩さがあります。
調教ではなく風俗サービスならこれくらいが丁度いいでしょう。
セリフに意地悪さが出てくるぶん体への責めを和らげて調整します。
スパンキングは「ぱんっ」という優しめの音を鳴らしてました。
終盤の3パート11分間は射精シーン。
「6-1. 甘やかし射精(約5分)」は優しく
「6-2. 叱られ射精(約4分)」は意地悪に接しながらオナニーさせます。
そして「7. 暴発(約2分)」は我慢できなかった彼に軽くお仕置きします。
「こうやって お姉ちゃんが抱きしめて 密着しながらシコシコさせてあげる」
「こうやって お尻叩かれるとさぁ 精液上がってきちゃうんでしょ? もっと追い込め」
どちらも彼にリクエストされただけで彼女がしたいわけではありません。
でも彼が気持ちよく射精できるように正反対の態度で接します。
甘やかしは耳舐め、叱られはスパンキングと一緒にやるプレイも変えてました。
カウントは数えず程よいところで許可を出します。
このように、甘やかしと意地悪を組み合わせ状況に応じて割合を変える独特なエッチが繰り広げられてます。
正反対の属性を合わせ持つ作品
ミサキはお店を初めて利用する主人公に幸せなひと時を提供しようと
年下なのにお姉ちゃんっぽく振る舞って甘えやすい雰囲気を作ります。
そしてエッチは焦らしや寸止めを至るところでやり
さらに後半から言葉責めも強化して気持ちいいマゾ射精に導きます。
面倒見がよくてSっ気もあるギャルJK風俗嬢がM男に変わったオナサポをするシチュ
基本的には優しく接し、途中から冷たくしたりバカにするセリフを加える彼女のキャラ
シコシコボイスやカウントといった定番の要素を堅実に扱い
パートの途中で新ルールを加えて単調さを取り除く安定感のあるエッチ。
オナサポの要所を押さえつつキャラも立つように作品を組み立ててます。
中でもエッチは彼女のキャラが優しめだからでしょうけど
全体的にハード路線で60分程度の作品でも十分な歯ごたえがあります。
焦らしや寸止めを主軸に据えてるのが大きいです。
シコシコボイスは緩めですけどカウントダウンやキープで何度も射精へ追い込みます。
聴き始めた直後は「彼女の態度が随分優しいなぁ」と感じたのですが
それに反してプレイの意地悪度は高めで、総合するとバランスが取れてることに気づきました。
穏やかな雰囲気できつめのプレイをするところが面白いです。
射精シーンは3回(1視聴あたりの回数は1回)。
淫語とちゅぱ音そこそこ、効果音ごく僅か、喘ぎ声はありません。
以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。
CV:逢坂成美さん
総時間 1:02:02
オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点
体験版はこちらにあります
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追記
2024年4月12日まで20%OFFの880円で販売されてます。