サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。
今回紹介する作品は、おちんちんが弱い男性を収監してる施設で
そこの職員が1日体験を志願したM男をゆっくりじっくりいじめます。
1時間ごとに内容を変えながら焦らしや寸止めをたっぷりするのが特徴で
午前中はおちんちんにほとんど触れず心身の感度を上げるプレイ
午後は足コキ、フェラ、オナホコキなど直接責めるプレイを主軸に据え
素っ気ない態度で見下しながら何度も寸止めを繰り返して地獄を味わわせます。
気持ちよくてもどかしい1日
「おはようございます 射精封じ収容所の1日体験に応募したのは あなたですね」
職員はクールで可愛い声の女の子。
1日体験を受けに来た主人公に挨拶すると
他の囚人と同じく容赦はしないと言ってから概要を説明します。
本作品はおちんちんが弱いと捕まってしまうMには厳しい世界で
彼女が興味本位で入所してきた彼をおよそ160分に渡りエッチにいじめます。
朝の7時から夜21時までを1時間刻みで体験する流れで進め
パートごとにやることを変えながら心と体をとことん責めて射精を我慢させます。
「その卑猥な声も我慢してください 誰が気持ちよくなっていいって言いました?」
彼女は看守をしてるだけあって一般人の彼にも容赦しません。
反抗的な態度を取れば軽くはたいて言うことを聞かせるし
エッチの内容も非常にハードで罪人へのお仕置と呼ぶに相応しい内容です。
射精シーンがたったの1回、しかも焦らしや寸止めを積極的にやりますから
視聴中は多くの人がもどかしい思いをするでしょう。
確認した限りだと寸止めは25回くらいやってました。
もうひとつの特徴はプレイの幅広さ。
手コキやフェラといった王道のプレイからマイナーなものまで数多く取り揃えてます。
パート数が多いことを踏まえて基本的には1パート1プレイの構成にしてました。
彼女自身はクールですけど効果音が軒並み下品で割とエロいです。
聴き手を見下したり突き放す言葉責めも多く、M度が高い人ほど心と股間に刺さります。
地獄を味わわせるエッチ
プレイは身体検査、スパンキング、口移しでの媚薬注入、太ももで挟む、体の拘束、お尻/金玉の愛撫、卑猥な音声を流す、手コキ、足コキ、耳舐め、乳首責め、オナホコキ、フェラ、亀頭責め、SEX(騎乗位)です。
身体検査、スパンキング、体の拘束、手コキ、足コキ、オナホコキ、亀頭責め、SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
「本来7時は起床の時間ですが あなたは1日体験なので 代わりに身体チェックをしましょう」
1日体験の内容を一通り説明した後
職員は主人公を全裸にして不審物を持ち込んでないか厳しくチェックします。
エッチは終始彼女が責め続けます。
最初の5パート41分間は午前中のお話。
7時は身体検査、8時は媚薬ジェルを口移しで食べさせる、9時はお尻と金玉の愛撫
10時は喘ぎ声の音声を左右同時に流す、11時は手コキによる寸止めと焦らし重視で進めます。
「自分で皮を剥いて 亀頭を晒してください 職員の私に ペニスを差し出すように」
彼女はM男を躾けるプロですから彼が喜ぶツボを的確に突きます。
7時は身体検査と称しておちんちんの皮の裏やお尻の穴までじっくり観察し
さらにアナルへ指を入れて見られる快感や前立腺を責められる快感を与えます。
声や態度は常にクールですから事務的感の強いプレイです。
8時以降も定められた行為を淡々とこなして上下関係をはっきりさせます。
体への責めをあまりしない代わりに心を盛り上げる要素が充実してます。
「弱いペニスがより弱ってるので 馬鹿みたいに敏感になってます」
このシーンで最も激しいのは11時の手コキ。
ぐちゅぐちゅと泡立った水音を鳴らしながら2回寸止めして射精感をさらに膨らませます。
耳舐めと同時にやりますから前のパートよりもエロく感じるでしょう。
しっかりおあずけした後におちんちんを責める展開もなかなかな意地悪と言えます。
続く6パート54分間は午後のお話。
足コキ、昼食の媚薬ジェル、腰を振るタイプの手コキと足コキ
乳首責め、オナホコキ、フェラとおちんちんを重点的に責めるスタイルへ変わります。
「嘘つくな このマゾ ペニス勃起させているくせに言い訳するな」
午前中のエッチで彼のおちんちんが相当に弱いことを確信したのでしょう。
丁寧語でしゃべる中に命令口調の言葉責めを挟み
さらに体への刺激も軒並み強くして出したくても出せない状況へ追い込みます。
ここからは寸止めの回数が一気に増えますから地獄らしさも際立ってきます。
中でも16時のオナホコキと17時のフェラは難関と言えます。
前者は空気交じりの弾力がある音を鳴らしながら言葉責めする
後者は声のイメージよりもずっと下品でパワフルなちゅぱ音を鳴らして上手に追い込みます。
媚薬ジェルを飲ませる時にするキスも含めて本作品のちゅぱ音は軒並み激しいです。
100分近く焦らしや寸止めをしてきた状況も相まって、このへんからギブアップする人が出てくるでしょう。
終盤の4パート32分間は最後の追い込み。
18時に夕食の媚薬ジェルを食べ、19時はガーゼを使った亀頭磨き
20時は騎乗位SEXによる連続寸止めを経て21時にようやく射精の許可が出ます。
「こんなに甘い快楽なのに ペニスは射精禁止地獄 もう何が何だかわかりませんね」
SEXはプレイだけを見ればご褒美ですけど
射精パートの手前ということでさらなる寸止めをお見舞いします。
ここだけで7回やりますからなかなかハードな内容と言えます。
耳舐め、乳首責め、キスも同時にやって濃いプレイに仕上げてました。
実際に聴いた感想ですが、焦らし&寸止め重視をテーマに掲げたうえで
クールかつ事務的に責め続けてくれるのが良かったです。
午前中は見られる快感を煽ったりエッチな声を流して性感を高める
午後はおちんちんを重点的に責めながら何度も寸止めする、夜は射精を見据えた追い込みと
全体を大きく3つのシーンに分けてひとつの流れを作るように責めてます。
しかしパートあたりの時間が短めになってるせいで実用性が落ちてるようにも感じました。
3回ある食事パートもやることがほぼ一緒ですし、1時間刻みにこだわらず
もっと大まかに分けて個々のプレイを濃くしたほうが興奮できると思います。
パート数が多いのに毎回2分程度の前置きを挟んでからエッチするためテンポが悪くなってます。
B-bishopさんの場合、本作品のようにパートを細かく分けるケースはあまりありません。
そのへんが悪い方向に出ちゃってるかなぁというのが私の考えです。
コンセプトは面白いんだけど、得意のオナサポで見せてくれるキレがもっと欲しいです。
このように、1日をそのままなぞる形で焦らしや寸止めをするドM向けのエッチが繰り広げられてます。
エッチが多彩な作品
職員はお客様感覚で収容所にやって来た主人公の性根を叩き直そうと
自分の言うことには絶対聞くことを念押ししてから1時間刻みで様々なプレイをします。
そして午前中、午後、夜で異なる特徴を持たせ
それらすべてで焦らしや寸止めを強めにやって地獄の快楽を味わわせます。
クールで無慈悲な職員が1日体験を志願した男性をたっぷりいじめるシチュ
メジャーなものから珍しいものまで幅広く行うエッチ
強めに焦らしたりとんでもない回数寸止めするハードで意地悪な展開。
ドMな人をメインターゲットにした過酷な作品に仕上がってます。
手広く構えすぎたせいで個々が薄かったりまとまりに欠けてる部分もありますが
Mな人を喜ばせるという点では一貫性があると言えます。
時間がかなり長いので2~3回に分けて聴くといいでしょう。
その場合はオナ禁も加わって完走の難度がさらに上がります。
射精シーンは1回。
淫語とくちゅ音多め、ちゅぱ音それなり、喘ぎ声ごく僅かです。
CV:山田じぇみ子さん
総時間 2:41:55
オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点
体験版はこちらにあります
FANZAの体験版はこちら
追記
FANZAで20%OFFの1144円で販売されてます(いつまでかは不明)。