同人音声の部屋

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キーワード:狐を含む記事

   ● 僕が宇宙人の代理子作り人間に改造される全行程 ~今日からあなたは代理生殖ユニット512号です~
   ● ナナ狐に射精を縛られるオナサポ ~複数同時水音支配上級編~
   ● 鈴の音と歩く(前編)
   ● 【無料】ナナ狐に射精を縛られるオナサポ初級(中級)編
   ● 癒しの夜
   ● 東方入眠抄16 じゅんじょう☆れじすたんす
   ● いたずら稲荷に囲われささやき-お狐ロリババア姉妹に白濁酒を要求される甘やか立体音響-(後編)
   ● いたずら稲荷に囲われささやき-お狐ロリババア姉妹に白濁酒を要求される甘やか立体音響-(前編)
   ● 東方入眠抄15 ココロマヨイ
   ● 狐娘に優しく授乳手コキされちゃうお話


僕が宇宙人の代理子作り人間に改造される全行程 ~今日からあなたは代理生殖ユニット512号です~

サークル「狐屋本舗」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、人類よりもずっと高度な知性と技術を持つ異星人が
アンドロイドを使って内側から地球侵略を試みます。

体を無理矢理拘束して耳から触手を挿入し脳を好き放題いじる
男性の生殖機能を完全に奪い取り、代わりに自分たちの子孫を残すだけの存在に変えるなど
現実世界では決してできないハードでダークなエッチを行います。

表現を多少和らげてありますが心身を本当に容赦なく改造しますから
そういうのが苦手な方は本レビューを読まないことをおすすめします。
穏便で確実な侵略方法
改造実行体の改造を受け代理生殖ユニットになるお話。

「お初にお目にかかります 私は自律行動型生殖ユニット 改造実行体です」
改造実行体は淡々と話すクールな声の女性。
主人公の家に突如上がり込み、代理生殖ユニットへの改造候補に選ばれたことを伝えると
抵抗する彼に自分たちのことを説明してから改めてお願いします。

本作品は主に代わり地球侵略の工作をしてる彼女が
心身ともに健康な男性を特殊な手段で少しずつ自分の手下に作り変えます。
登場人物たちが敵同士、しかも相手を滅ぼす意思を持って接近したこともあり
彼女は最初の時点から彼をあからさまに見下し、その意思をまったく気にせず淡々と改造を施します。

「今回用いられる支配方法は この星の原住民を 創造主たちの代わりに生殖活動を行わせ 創造主たちの幼体 つまり子供を生み出す代理生殖ユニットへと改造し 転用するという方法です」
今回地球侵略を目論んでる異星人は知性が高いからか武力行使を好みません。
だから彼女は人間たちの生殖機能を奪い、代わりに自分たちの子孫を生み出せる機能を与えて内側から崩壊させます。
子供を生めなくなれば人類はやがて絶滅しますから、長命な彼らにとっては効率的かつ確実な作戦なわけです。
こういった背景はエッチを始める前に彼女がすべて教えてくれます。

目的が目的なのでちゅぱ音や喘ぎ声といったエロ要素はそれほどありません。
脳を直接いじって様々な感覚を停止したり、射精を我慢する彼を無理矢理イかせて絶望の淵へ突き落とすなど
精神的にあまり強くない人が聴いたら後に残るレベルの描写が結構出てきます。

スリルや恐怖といった感情を触媒にして興奮を誘う感じです。
かなり人を選ぶ内容ですが、こういうテーマの作品はレアですから好きな人ならハマる可能性を秘めてます。
為す術もなく追い詰められていく展開にゾクゾクする人がきっといるでしょう。
ハードで無慈悲なエッチ
エッチシーンは3パート24分30秒間。
プレイは触手による脳姦、ナノマシン投与、体の改造、強制オナニー、生殖ホールコキです。
脳姦、生殖ホールコキの際に効果音が鳴ります。

「候補者を ベッドの上へ拘束完了 これより512体目の生殖ユニットへの改造を開始します」
自分の正体やここへ来た目的を正直に話した改造実行体は
改造を頑なに拒む主人公の体を拘束し、まずは小さな触手を使って脳を犯します。

エッチは終始彼女が責め続けます。
一番最初の「あなたは代理生殖ユニットに選ばれました。改造を開始します」パートは心の改造がメイン(約5分30秒)。
耳の穴から触手を脳へ滑り込ませ、抵抗する機能を停止させてから
今後のプレイに快感を覚える脳内麻薬を注入します。

「感情抑制の副作用として 逃避本能も消失 これより先 あなたが命の危機を感じるようなことがあったとしても 反射的な逃避行動を取ることができなくなります」
彼女は彼が生殖ユニットにさえなってくれればいいと完全に割り切ってるため
それに邪魔な人間の機能は改造中に全部切り捨てます。
露骨にグロい描写はありませんが、かけがえのない物を次々と失うことに恐怖を覚えるのではないでしょうか。
これらを眉ひとつ動かさず淡々と進める彼女の姿も本当に無慈悲です。

続く「あなたの精液を全て廃棄します」は体の改造(約12分)。
現在彼の体内にある精液を根こそぎ吐き出させ、アナルから投与したナノマシンの効果で
今後は精液の代わりに彼らの子孫を残す生殖液を自動的に生成する体に変えます。

「具体的には ペニスと肛門の中間付近に 膀胱まで繋がる細い穴を開け そこに管を通すことで 以後 その穴より尿を排出することができるようにします」
「めんどくさいですし 時間の無駄ですので これ以上手間をかけさせないでください」

事前に肛門の括約筋を使えなくしてナノマシン用のホースを挿入しやすくしたり
生殖液に交じるとよくないから体に新しい穴を開けて尿道にするなど
彼女は引き続き彼の体を好き放題いじって目的を達成しようとします。
そして最中に彼が抵抗する姿勢を見せると少し苛立った声でそれが無意味なことだと教えます。

痛覚を事前に遮断してあるので苦しみは感じてないのでしょうが
先ほど会ったばかりの他人に自分の意思と関係なく体をいじられるのはこの上ない苦痛なはずです。
中でも精液を作る機能を失うのはオスとしての存在価値がなくなったのと同然です。
この徹底したモノ扱いこそが本作品の大きな特徴と言えます。

最後の「これが今後のあなたの交尾相手です」はいよいよ生殖ユニットとしての行動を開始します(約7分)。
ナマコのような見た目のオナホールを受け取り、そこにおちんちんを挿入するオナホコキっぽいプレイなのですが
ここでも彼女はより効率的に侵略を進めるため最後の一手を打ちます。

「体内の栄養は あなたの生命維持よりも 生殖液の生産に優先して回されますので 半日以上食事を摂らなければ 深刻な栄養失調状態となり 命に関わります」
事前に脳をいじって人間の女性に対する性欲を完全に奪い
その代わり生殖ホールへ同様の感情を抱くように心を作り変え
さらに今の体で1回目の絶頂を迎えた後は全身の栄養が生殖液の生成に注ぎ込まれることを教えます。
1時間毎に射精しなければ性欲が抑えきれずに発狂する、半日食事をしなければ命を失う可能性があるなど
実際にそうなったら死んだほうがマシと思えるレベルの過酷な仕打ちを与えます。

このように、目的に向けて一直線に進むぶっ飛んだエッチが繰り広げられてます。
光のない作品
とても人を選ぶ内容ですがしっかりした品質を持ってる作品です。

改造実行体は主人公を文字通りの産ませる機械へ変えるために
不必要なものを全部切り捨てながら少しずつ確実に心身を改造します。
そして最後は謎生物に性欲を掻き立てられ、それへ生殖液を吐き出し続けるだけの人生を歩ませます。

愛情や思いやりを一切持たずひたすら無慈悲に振る舞う彼女のキャラ
一度失ったら取り戻せない機能を次々と奪っていく重い展開
彼女たちの思い通りに動かなければすぐさま死に至る体へ変えられる絶望感。
癒しや幸福といったプラスの要素をまったく入れずに物語を組み立ててます。

生体ユニットをテーマにしたドM向けの作品は過去にいくつか聴いたことがありますが
その中でも本作品はぶっちぎりで暗い内容です。
目的のためには手段を選ばない覚悟が至るところに垣間見えます。

「512号には 今の指示に反することなく 長く可動し続けることを望む」
彼女はこの改造を施すためだけに現れたので、今後彼の面倒を見ることはありません。
でも彼は普通の人間と同じ生活を続ける必要があります。
「死にたくなかったら生殖液を吐き出し続けろ、侵略に加担しろ」という救いのない設定に心が重くなりました。

ですが作品として強烈な個性を持ってるし筋の通ったプレイをしてるのも事実です。
好き嫌いが強く出るのは否定しませんが、それによって良くないと言うつもりはありません。
最初から最後まで希望のないお話を作るのは精神的に大変でしょうから「よくぞやり遂げた」と私は称賛したいです。

エッチは一部のシーンに効果音が鳴る程度で純粋なエロさは低いです。
それらよりもシチュで興奮させることを狙ってます。
オナニーも彼女に脳をいじられて腕を無理矢理動かされる事務的なものです。

射精シーンは2回。
くちゅ音そこそこ、淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:井上果林さん
総時間 42:13

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2018年4月29日まで70%OFFの270円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

ナナ狐に射精を縛られるオナサポ ~複数同時水音支配上級編~ ※期間限定20%割引中

サークル「めがみそふと」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、Sっ気が強く面倒見のいい妖狐が
とても仲の良い男性の性癖に合ったハードなオナサポをします。

カウントを何度も数えて長時間に渡る寸止め地獄を味わわせたり
最大4人に分身して左右の乳首や耳を同時に舐めるなど
彼女の性格や特性を活かしたエロさと密度の高いプレイが楽しめます。
あなたの射精、縛ってあげる
ナナ狐の指示に従ってオナニーするお話。

「あら また来たのね」
ナナ狐はややトーンの低いクールな声の女性。
オナニーの手伝いをしてほしくて再びやって来た主人公を穏やかに迎えると
服を脱いで横に寝かせてからふたつの約束をします。

本作品はサークルさんが以前無料で公開された「ナナ狐に射精を縛られるオナサポ初級(中級)編」の続編。
サークルさんの過去作に登場したドSな妖狐が、彼の願いを聞き入れておよそ80分に渡るオナサポをします。
2人ともサークルさんの過去作に登場したキャラで背景部分の説明は特にされてませんが
ほぼオナサポするだけなのでとりあえず2人の仲が良いことを知っておけば十分です。
ちなみに製品版には前作のファイルも同梱されてます。

テーマは「縛り、壊れる」。
肝心の射精はもちろん、オナニーの開始や停止のタイミングまで完全に制御して
Mな男性でなければ耐えられないレベルの寸止め地獄を味わわせます。

具体的にはオナサポでは定番のシコシコボイスを一切使わずカウントで合図を出し
それと同時にちゅぱ音をたっぷり鳴らして興奮や射精感を執拗に高めます。

キス、擬似フェラ、乳首舐め、耳舐めと口を使ったプレイが充実しており
妖狐の能力を使い途中から体を分身させて性感帯を複数同時に責め続けます。

簡単に言えば指示とオカズをバランスよく与えるオナサポです。
ルールは彼女がカウントを数え始めたら好きなペースと速さでオナニーを行い
0になったら射精、ストップと言われたら停止する至ってシンプルなものです。

「オナニーの快楽のためなら 服なんてすぐ脱いじゃうマゾ奴隷のあなたに お似合いの格好ね 惨め」
これらを行う彼女のキャラもポイント。
普通のオナニーでは満足できない彼のことを適度に見下し、射精できずに悶える姿を微笑交じりに観察します。
少し前に書いた通り2人の仲は非常に良いので今回のエッチはいじめではありません。
Mな彼とSな彼女の性癖が噛み合った結果こうなっただけです。
その証拠に終盤の射精パートでは彼女が愛を伝えながら射精に導くプレイが登場します。

またカウントやちゅぱ音を聴きやすくするために言葉責めの量を少なくしてあります。
体への責めはカウント、心への責めはちゅぱ音が主に担当しますから
属性はドMじゃなくMあたりがメインターゲットだと思います。
カウントごとの間が30秒~1分程度ありますし、上級編と銘打ってる割には完遂しやすい作りと言えます。
密度の高い意地悪なエッチ
エッチシーンは6パート81分30秒間。
プレイは玉揉み、キス、擬似フェラ、オナニー、乳首舐め、耳舐めです。
エッチな効果音はありません。

「さぁ 最初は下ごしらえからよ」
全裸になった主人公に約束事とプレイのルールを説明すると
ナナ狐は竿ではなく金玉を手で包み込む指示を出し、それをゆっくり揉ませながらソフトなキスをします。

エッチは終始彼女に言われた通り手を動かします。
一番最初の「キスと睾丸マッサージで下ごしらえ」は本番に向けて準備するパート(約11分)。
金玉を手で少し温めてから優しく揉みほぐして興奮と性感を高めます。
この時点では彼女の本体が1人で相手を務めます。

「決して力を入れず いたわるように回すの」
彼女は確かにSですが彼に対する思いやりも十分以上に持っており
痛みを与えないよう気遣いながら穏やかな声でプレイを応援します。
キスも間を開けてゆっくり啄む程度のソフトな音ですし上級編っぽさはほとんどないです。
80分以上もあるのにいきなり飛ばしたら体が持ちませんから敢えて抑えてるのでしょう。

本作品らしさが出てくるのは次のパートから。
擬似フェラ、乳首舐め、耳舐めとプレイを変えながらおよそ43分に渡ってカウントを何度も数え続けます。

陽「じゃあ今度は もっと深く○○をしゃぶって 気持ちよくしてあげるわね」
陰「楽しむ余裕なんて与えるつもりはないけどね 私のフェラでおちんちんしゃぶり尽くしてイかせるから」
そしてここからは本体がカウントや言葉責めを
穏やかな人格のナナ狐(陽)が左、意地悪な人格のナナ狐(陰)が右に陣取って舐めを担当します。
どのパートも片方が1人でしばらく舐めてから両方同時にする流れになっており
陽は上品で丁寧、陰はやや下品で激しいとちゅぱ音の質感に違いを持たせてます。

彼女のキャラを崩したくないのか全体的にペースがやや緩くなってますが
バイノーラル録音のおかげで音質は良く、同時責めのシーンは密度も高いです。
特に耳舐めは耳元至近距離から流れるちゅぱ音と合間に漏れる吐息が生々しくてエロいです。
個々のパワーは弱めだけど、重ねて鳴らし続けるから後になるほど効いてきます。

カウントについては全編10から数え下ろすスタイルで統一し、ほぼ全部が同じ数字でストップします。
終盤の射精シーンのみカウントの間に長めのセリフを挟んできますが
それ以外はペースが多少変わるだけで違いはほとんどありません。

個人的には同じカウントで足踏みするとか逆に数え上げるといった変化がもっと欲しかったです。
同じパターンでカウントを続けてるとどうしても先の展開がすぐわかりダレてしまいます。
途中での暴発する確率を下げるために敢えてこうしたと見ることもできますが
サークルさん自身が上級編とおっしゃられてる以上、手心を加えるのは作品の趣旨に反すると思います。

終盤の2パートはお待ちかねの射精タイム(約28分)。
「愛で壊され射精編」は甘やかしながら、「支配で壊され射精編」は見下しながらとほぼ正反対の態度を取り
いずれも3人が同時にちゅぱ音を鳴らしてより充実した射精をプレゼントします。
ちなみにこれらはいずれか片方を選択して聴きます。

陽「どんなに苦しくて辛くても 私たちが側にいてあげるわ あなたのためを思い 最後は最高の幸せを与えてあげる」
本「みんなあなたの射精に釘付けよ 大好きな人の射精 快感に浸る表情 そして私への愛の言葉 すべてが幸せよ」
前者は本体がキス、陽と陰が耳舐めを担当し「大好き」などのセリフを投げかけながら進めます。
雰囲気はあまあまですがプレイ開始から射精までほぼずっとオナニーを続けるため
休憩を小まめに挟んできた今までよりも暴発する確率が上がってます。

優しく接しつつきちんと試練を与えるところが本作品らしいなと。
ですが彼女の優しさが伝わってくる描写が多く、我慢した先に迎える射精の瞬間は相当に気持ちいいです。
事後にいたわりの言葉もかけてくれますから良い気分で聴き終えることができるでしょう。

陰「恥ずかしいところも 惨めなところも 情けない姿も すべて私たちに捧げて 自分の意思すら快楽のために放棄する 救いようのないクズね」
本「惨めなゴミ射精 上手にできたらみんなで笑ってあげる」
それに対して後者は「クズ」「ゴミ」などの言葉をぶつけたり、恥ずかしいセリフを復唱させる正統派のM向けプレイです。
ちゅぱ音やカウントはどちらもほぼ一緒で言葉責めや態度に違いを持たせてます。
射精の直前しかカウントを数えないところがオナサポからやや脱線してるようにも思えますが
サークルさんが抜きやすさを優先してこうされたのかもしれません。

このように、最大の武器であるカウントとちゅぱ音を存分に活用したそれなりに意地悪なプレイが繰り広げられてます。
ちゅぱ音まみれのオナサポ作品
オナニー自体の縛りを多少緩くする代わりに抜ける素材を多く詰め込んでる作品です。

ナナ狐はどうしようもなくMな主人公の心と体をスッキリさせようと
穏やかな声と態度で意地悪しながら長時間に渡って射精を徹底的に我慢させます。
そしてオナニーはカウントで開始と停止のタイミングを指定し
その前後最中にちゅぱ音をたっぷり鳴らして興奮と射精への欲求を煽ります。

ふたつの要素を組み合わせて心身をバランスよく盛り上げるプレイスタイル
ほぼ正反対の態度で射精を後押しする射精パート、愛を込めて意地悪する彼女のクールなキャラ。
シリーズものでありながら誰でも聴けるように作られた個性の強いエッチをします。

私は前作の初級(中級)編 を聴いた時に「易しい」と書きました。
しかし本作品は通しで聴くと射精を我慢するのが難しいと感じるレベルに上がってます。
ですからタイトルの上級編はだいたい合ってると言えます。

エッチはカウントよりもちゅぱ音に光るものを感じました。
プレイ中はほぼずっと鳴り続けますし、陽と陰で違いを出したり後になるほど激しくしてるのが大きいです。
カウントはシーンごとに1セットあたりの時間や休憩時間に大きな違いを持たせたほうがメリハリが出たと思います。

射精シーンは3回。
ちゅぱ音大量、淫語それなり、喘ぎ声はありません。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。
めがみそふとさんはまだオナサポ2本目ですし、今後どう変わっていくか非常に楽しみです。

CV:ちゆさん
総時間 1:50:25(本編…1:47:54 アフタートーク…2:31)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2018年4月7日まで20%OFFの880円で販売されてます。

また彼女が最初に登場した「えっちでかわいくてさびしがりやな妖狐」は
2018年4月8日まで90%OFFの120円で販売されてます。

鈴の音と歩く

サークル「とみみ庵」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、ひと気のない神社に長く住んでる狐巫女が
何度も参拝に来てる男性に色んなお世話をしながらまったり過ごします。

およそ4年間の活動を通じて磨き上げてきた珠玉の耳かきに加え
場所や季節によって変化する環境音や彼女との和やかなやり取りなど
音声作品を構成するすべての要素を使って癒しに満ちた空間を作り上げてます。

総時間が3時間以上あるため前編(01~07)、後編(08~11)の2回に分けてお送りします。
移りゆく季節を2人で一緒に
神社の狐巫女「テン」に耳かきや添い寝をしてもらうお話。

「うぅ 寒い 人の身にこの寒さはこたえるじゃろうな」
テンは古風な言葉遣いをする愛らしい声の女の子。
とある冬の日、神社の入り口まで主人公を迎えに行くと
彼がお参りするのを待ってから一緒に休憩所へ移動します。

本作品は「鈴の緒を引けば」「鈴の音を聞きに」「鈴の音と共に」「ビャクといっしょに」に続くシリーズ第5弾。
ひと気のない神社で弟子と一緒に暮らしてる彼女が、そこの参拝客にあたる彼と冬から春にかけてをのんびり過ごします。
「ある日」「別のある日」「また別の日」の3部構成になっており時間はどれも60分程度です。
通しで聴くのは大変ですし途中で寝落ちする可能性が高いのでシーンごとに分けて聴くのがいいでしょう。

お話の流れはどのシーンも神社で2人が出会い、休憩所や離れへ歩いて移動し
そこでじっくり耳かきしてから添い寝で眠る非常にシンプルなものです。
しかし最中の効果音、環境音、登場人物、セリフの量と内容など
音声を形作る色んな要素が大きく変化する
ため実際に聴いてみると随分違った印象を受けます。

中でも効果音と環境音は現在数多く存在する癒し系サークルさんの中でも群を抜いて優れてます。
質感、位置、距離、動き、力加減、間のとり方すべてが完璧で
目を瞑って聴くとテンがすぐそばにいるんじゃないかと思えるほどの臨場感があります。
耳かきをひたすら追求してきたサークルさんの経験と実力が今作でも遺憾なく発揮されてます。

「おっ 来た来た おそーい! 風邪を引いたらどうするつもりじゃ」
これらを行うテンも魅力的な女性です。
主人公と会いたい気持ちが押さえきれず寒い外に出てわざわざ迎えに行き
合流後は嬉しそうな表情で彼を耳かきする場所へと案内します。
過去作ではツンデレ系のキャラだったのですが、これまでのお話を通じてかなり素直になっており
口には出さないもののほぼ恋人同士と言っていい態度で接します。

また今回はシリーズ最終作ということで過去に行ったサービスが再登場するシーンもあります。
今作からでも普通に楽しめますが1作目から聴いてみるとより楽しめるでしょう。
お話が進むほど彼女の表情がどんどん柔らかくなっていくのがわかります。
癒しの音と言葉に包まれて
一番最初の「ある日」は3パート58分間。
いつも通りに参拝した彼を神社内の休憩所へ案内し、お茶を振る舞ってから30分程度の耳かきをします。

玉砂利を踏みしめる足音、鳥の鳴き声、拝殿にぶら下がってる鈴を鳴らす音、主人公から借りた上着を着る音など
音声の序盤から色んな音が登場してその場の雰囲気を作り上げます。
テンが体を動かすたびに鳴る鈴の音も涼やかで癒やされます。

彼らが休憩所に近づくにつれて付近を流れる川の音が大きくなるのもいいですね。
この後のシーンも含めて環境音をリアルタイムに変化させて移動する様子や位置の変化を表現します。
この演出を取り入れてるサークルさんは現在でも非常に少ないです。

耳かきは膝枕の状態で右耳→左耳の順に特製の耳かき棒で汚れを取り
それから梵天と息吹きで仕上げる家庭的なものです。
寒さ対策に雨戸を閉めてるので環境音は川の音ではなくストーブの稼働音が流れます。

耳かき棒は「ぞり すり」と乾いたやや平べったい音が使われており、ゆっくり掻き出したり耳の壁をなぞります。
音質、動き、力加減、ストロークの大きさが目まぐるしく変化する高度なもので
穴の奥のほうを掃除されてる時はこそばゆい刺激が耳のあたりに感じられます。

続く梵天は「さしゅっ ぷすぷす」という柔らかく広がりのある音で
素早く掻き出したり軸を持って左右に回転させる感じに動きます。
時間は両耳合わせて6分程度と短めですが、梵天特有のふわふわした質感が音で見事に表現されてます。
レビューするたびに言ってますけどとみみ庵さんの梵天は絶品です。

「このように 耳の中を匙の裏で撫でるのも良いぞ」
「梵天の良いところは その表情じゃな 安心しきった顔を見ておると わしも心が温かくなる」

最中のテンは吐息を漏らして黙々と手を動かす時間を長めに取り
その合間に彼のリクエストを受けて耳かきのやり方を軽くレクチャーします。
耳かきの心地よさにすっかり緩んだ彼の顔を見て穏やかな笑みを浮かべるなど
2人きりのひと時を彼女も楽しんでる様子が自然と伝わってきます。
耳かきパートと添い寝パートは彼女の態度を母親っぽく感じる人もいるでしょう。

続く「別のある日」は4パート72分間。
前回よりもずっと暖かくなったある日、再び神社を訪れた主人公を今度は離れへ案内します。

「ちょい ちょいちょい あ、あのな あれじゃ 手を取らんか」
この場所に入るには手を繋がなければならないしきたりがあるらしく
恥ずかしそうな表情で彼女の側から手を差し伸べてきます。
長い年月を生きて落ち着いた物腰をしてる女性が見せるこの初々しさがとても愛らしいです。
場所が前回と違うのを受けて環境音は湧き水の流れる音や鹿威しの音へと変化します。

テン「おぉ ビャクよ 腕を上げたな」
ビャク「いえいえ 茶葉を変えただけですよ」
またこのシーンはテンの弟子にあたるビャクも登場します。
耳かき前の爪切りを担当したり、用事を片付けながら2人の邪魔をしないように気を遣うなど
作品の雰囲気作りやテンの魅力を引き出す重要な役割を果たします。
また一部でサークルさんの別シリーズとの繋がりを匂わせるセリフも登場します。

サービスのほうはビャクの爪切りから入ってテンが特殊な音叉を両耳元で鳴らし
さらに右耳→左耳の順に乾いた綿棒、梵天、息吹きと繋ぎます。

「ゆったりとした音の動きに ぬしの呼吸も 心も 安らかなものになってきておるのを 感じるわ」
中でも音叉は「ヴォォォォン」という透き通った振動音が高低2種類登場し
耳元へ近づけたり遠ざけたりして独特な振動を耳と脳へ送ります。
「鈴の音を聞きに」でもやったサービスですから視聴済みの方は懐かしく感じるでしょう。
爪切りも「ビャクといっしょに」からの再登場ですし、このシーンは過去作のリスペクトを意識して作られてます。

最中の会話は彼が途中で寝入ったのを受けて前のシーン以上に少なくなってます。
効果音、環境音、吐息だけが流れるひと時はとても静かで
彼女の安らいだ表情からもこの瞬間を心地よく思ってるのがわかります。
寝る前あるいは就寝中に聴くのに適したサービスです。

おまけは「結婚すればいいのに」です。

後編へ続く…。
鈴の音と歩く(後編)

CV:テン…藤堂れんげさん ビャク…小日向さくらさん
総時間 3:23:44(本編…3:18:52 おまけ…4:52)


体験版はこちらにあります

【無料】ナナ狐に射精を縛られるオナサポ初級(中級)編

サークル「めがみそふと」さんの無料の同人音声作品。

今回紹介する作品は、クールでSっ気の強い女の子が
Mな男性の性癖に合ったオナサポで気持ちいい射精に導きます。

シコシコボイスを最初に少し言ってから微笑や熱っぽい吐息を漏らしたり
カウントダウンでやや意地悪に、罵り言葉責めできつめにと2種類の射精シーンを用意するなど
スタンダードなオナサポに彼女の性格を盛り込んだ臨場感の高いプレイをします。
あなたのオナニー、縛ってあげる
妖狐のナナ狐がオナサポするお話。

「あら お客様のようね どうぞ いらっしゃい」
ナナ狐はややトーンの低いクールな声の女性。
「あなたのオナニー手伝います」という看板を見て部屋に入ってきた主人公を迎えると
彼の意思を確認してから服を脱いで横になるよう言います。

本作品はSっ気が強く男性の精液も大好きな彼女が
40分近くに渡ってMな人を対象にしたやや意地悪なオナニーの指示をします。
「初級(中級)編」とあるようにノーマルモード以外にもイージーモード(約30分)が用意されてまして
そこではオナサポを初めて聴く人でも無理なく完遂できるように手加減したプレイをしてくれます。

めがみそふとさんは長編ボイスドラマや耳かきといったノーマル向けの作品を得意とされてるサークルさんです。
今回はオナサポ初挑戦ということでより多くの人に聴いてもらおうと無料で公開されました。
まだ試行錯誤の段階なのか、プレイ自体は割とオーソドックスなもので揃え
その中に彼女らしさを感じる要素を盛り込んで個性と実用性を上げてます。


「ふぅん 大きさはなかなかのものね ふふふっ だけど 皮被りの包茎さん」
例えば冒頭のオナニーを始めるシーンでは彼のおちんちんをまじまじと観察しながら軽く貶し
オナサポの最中も耳元至近距離から熱っぽい吐息を多めに漏らして男心をくすぐります。
他にも射精しそうになったところでわざとストップをかけたり、一部できつめの罵声を浴びせかけるなど
彼女のSっ気を感じさせる描写がいくつも登場します。

その一方でシコシコボイスの量は意外に少なく、プレイを再開するたびに30秒程度言った後は
ペースや強さを維持させながら別のことをして興奮を煽ります。
基本的には弱めにいじって終盤だけ激しくしごく流れですから
オナサポ作品を既に色々聴いてる人にとっては生ぬるく感じると思います。
あくまでめがみそふとさん基準でのM向けですよということをご了承ください。
密着感のある艶めかしいエッチ
エッチシーンは3パート33分間。
プレイはおちんちんの観察、オナニー、吐息を漏らす、耳に息を吹きかけるです。
エッチな効果音はありません。

「これから私がストップって言うまで 絶対にしごくのをやめたらダメ いいわね?」
主人公のおちんちんを観察したり至近距離から匂いを嗅いで勃起を促したナナ狐は
ひとまず普段やってるスタイルでオナニーさせてその様子を嬉しそうに眺めます。

エッチは終始彼女に言われた通り手を動かします。
最初のオナサポ本編パートはプレイ開始から射精直前までもっていくシーン(約23分)。
おちんちんの観察から始まって普段のオナニー、彼女に指示されながらのオナニーと
後になるほどM性が増すようにスタイルを変えつつ心と体をバランスよく責めます。

「私をオカズにシコれるのがそんなに嬉しいの? ふふふっ そう…じゃあストップ」
「また速くなってるわよ 吐息もはーはーさせて 本当に盛りのついた犬みたい」

彼女が彼をオナサポに誘った背景を踏まえて露骨に突き放すことはないものの
気持ちよさそうにしてるところにストップをかけて焦らしたり
パートの中盤以降は彼のことを犬呼ばわりして上下関係を明確にします。

シコシコボイスでペースを定めた後は多くのシーンで熱っぽい吐息や喘ぎ声だけを漏らすので
言葉責めよりもそれらの声や彼女に見られてるシチュで興奮させる色合いが強いです。
バイノーラル録音なだけあって声の臨場感がものすごく高く
体を動かした時に鳴る微かな布ずれの音まで入っていて彼女がすぐそばにいる気分を味わいやすいです。

声や音の品質に自信があるからこういうプレイにしたのでしょう。

オナニーのほうは1~3分程度の短い間隔でストップをかけて寸止めさせつつ
序盤から中盤は1秒1~1.5コキ、終盤は1秒2コキくらいのスピードでひたすらしごきます。
焦らし系といってもノーマルモードの場合は30分近く断続的にしごき続けるので
ハードなオナサポにすっかり慣れてる人でもなければ射精は十分に可能です。

続く2パート10分間はお待ちかねの射精シーン。
フィニッシュ1はカウントダウン、フィニッシュ2はきつめの言葉責めと内容を大きく切り替え
どちらも1回の射精に向けて意地悪かつ激しく追い込みます。

「いっぱい我慢したものね 一体どれだけの精液が飛び出すのかしら 私も楽しみよ」
「気持ち悪いからとっとと射精して?」

カウントダウンは長めのセリフを挟んで射精のタイミングを遅らせます。
0に近づくほど激しくしごく指示は出ませんから自由にオナニーしていいのでしょう。
罵り言葉責めは語気がこれまでよりもやや強くなり、下のセリフのような突き放すことを積極的に言います。
一部で「○ね」とも言われるので人を選びそうな内容ですね。

このように、リアルな声を活かした比較的難度の低いオナサポが繰り広げられてます。
オナサポ初心者向けの作品
早漏な人やオナサポをまだあまり聴いてない人におすすめしたい作品です。

ナナ狐は普段よりも気持ちいいオナニーや射精を体験したくてやって来た主人公を喜ばせようと
クールでSっ気のある態度を取りながらまずは弱めの刺激を与え続け
射精できる状態になったところで2種類の異なるフィニッシュを提供します。

シコシコボイスやカウントといった定番の要素を中心に据えた取り組みやすいシステム
その中にリアルで艶めかしい微笑、吐息、喘ぎ声を多めに盛り込んだ作り
イージーモードや2種類の射精パートといったプレイの幅広さ。
オナサポの要所を押さえつつサークルさんの持ち味が出る形でプレイを進めます。

「もっともっと私の声で縛って よがって 気持ちよくしてあげる」
中でも2番目の要素はサークルさんが「ナナ狐の存在を感じてください」とおっしゃられてる通り
目を瞑って聴けばそれこそ実際にされてると思えるレベルのリアリティがあります。
オナサポにとって不足しがちな「純粋なエロさ」を補う役割も果たしてますし
ひたすらハードに責めるM向けオナサポとは明らかに違う良さを持ってます。

エッチは私がオナサポを聴きまくってるからでしょうけど易しく感じました。
全体のペースが緩く言葉責めも少ないからでしょう。
序盤にやってた見られる快感や羞恥を煽るアプローチを増したほうがより興奮できたと思います。

射精シーンは2回(1プレイあたりの回数は1回)。
淫語と喘ぎ声(吐息含む)そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

無料とは思えないほど一体感のあるオナサポが楽しめる作品です。
おまけは後日談、アフタートーク、ラジオ登場です。

CV:ちゆさん
総時間 1:02:04(本編…56:24 おまけ…5:40)

【無料】ナナ狐に射精を縛られるオナサポ初級(中級)編
こちらからダウンロードできます

追記
ページがうまく表示されない場合は以下のコメントご覧ください。
http://doonroom.blog.jp/archives/36419653.html#comments

癒しの夜

サークル「とみみ庵」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、上品でミステリアスなお姉さんが
長時間に渡る様々な癒しのサービスで心と体の疲れを取り除きます。

サークルさんが最も得意とされてる耳かきはもちろん
整髪、シャンプー、顔のお手入れ、上半身のマッサージなど
全年齢向けの範囲でできるありとあらゆる行為をリアルな音で存分に楽しませてくれます。
癒しのパワーが非常に強いですから途中で寝落ちする人が続出するでしょう。
疲れを内と外から癒す音の数々
癒しの店「月明(つきあかり)」の店主「祖月輪 真夜(そがわ まや)」からサービスを受けるお話。

「あら お客様ですか 珍しい」
真夜は上品で落ち着いた声のお姉さん。
帰宅途中に月明を偶然発見しふらりと訪れた主人公に挨拶すると
お店のコンセプトを簡単に説明してから冷たい飲み物を差し出します。

本作品は心身にかなりの疲れを感じてる人だけが訪れられる不思議なお店を舞台に
彼女がおよそ2時間30分に渡って様々な癒しのサービスを提供します。
とみみ庵さんと言えば既に50本以上出てる無料シリーズなど耳かきで大変有名なサークルさんです。
しかし今回はその割合を20分程度にまで縮小し、代わりにサービスの幅広さで勝負してます。

効果音の種類が恐ろしく豊富でその全てがリアルですから
聴いてみると自分が実際に月明にいるような感覚を抱くでしょう。
音の質感、位置、距離、タイミングといったすべての要素が完璧で素晴らしいです。
サービスそのものだけでなく、その前後最中に鳴る微かな物音まで入ってるので自然に感じます。

サークルさんの過去作との大きな違いは環境音がほとんど鳴らないこと。
休日屋や狐巫女テンの耳かきシリーズでは自然に関する音をバックでよく流してましたが
本作品では最初の導入パートと終盤の睡眠導入、お別れパート以外は敢えて無音にしてます。

効果音と会話だけで物語が形作られてるので静かな印象を抱くでしょう。
でも前述の通り効果音が多彩ですから寂しく感じることはありません。
優しい音や言葉の数々を聴いてると後になるほど気持ちが落ち着いたり眠気が強くなります。
通しで聴くと寝落ちする可能性が非常に高いので、中盤の休憩パートあたりで区切り2回に分けることをおすすめします。

「ふふふっ 私のお店が見えましたか よほどお疲れなのですね」
これらを行う真夜は一言で言えばミステリアスな女性。
プロらしい流れるような手つきで心の行き届いたお世話をしながらサービスごとに異なる健康知識を披露します。
その中で上のセリフのような意味深なことをところどころで言います。

作中では明確に語られてませんが、最後まで聴けば彼女が何者かはだいたいわかります。
丁寧な言葉遣いを維持しつつ馴れ馴れしくないレベルの優しさを見せるあたりも大人の女性らしくて良いです。
彼女とのやり取りも癒しや安眠に大きく貢献してます。
相手の症状に合わせた的確なサービス
ここからは各サービスの詳細を説明します。

冒頭の挨拶や準備を終えた後から始まる3パート48分間は頭部のケア。
「状態確認と整髪」は整髪、「頭皮のお手入れ」はオイルによる頭部マッサージ、
「洗髪とトリートメント」はシャンプー&トリートメントとパートごとに内容を切り替え
それぞれに合った音を的確に鳴らしてサービスの様子をリアルに表現します。

「髪の毛には 修復能力がないことはご存知でしょうか?」
整髪では「しゃくしゃく」と小気味いい金属音が耳のやや上あたりで鳴り始め
左右にスライドさせながら真夜がプロらしいことを落ち着いた口調で時々話します。
音フェチ系の作品なので総時間に対するセリフの量は少なく、さらに間を長めに取って効果音を聴きやすくしています。

最初は普通のハサミだったのが少し経つと梳きバサミに変わるのがいいですね。
同じサービス内に異なる音を鳴らしてそれぞれの違いを楽しませてくれます。
彼女が「髪の先端を切りそろえる」と言ってたのを踏まえて効果音を主に側頭部で鳴らすのもポイント。
頭頂部は髪の根元が集まってる場所ですから今回の整髪では手をつけないのが自然です。
こんな風にリアリティを追求した制作をされてるとみみ庵さんのこだわりが随所に見られます。

「こちらは 炭酸の入ったシャンプーです 髪表面の汚れの除去 そして頭皮の血行を促進する効果がありますので」
それに対してシャンプー&トリートメントは炭酸を使ったサービスが特徴的です。
炭酸入りシャンプーは「ぷしゅしゅしゅしゅー」という独特な音
シャワーで洗い流してから行う炭酸水での洗浄はシャンプーよりもずっと滑らかな水音が鳴ります。
どちらもシュワシュワパチパチした音が混じっていて耳に心地いい刺激を与えてくれます。
このパートは20分以上ありますから音フェチ好きには堪らないのではないでしょうか。

髪と頭がスッキリした次にするのは顔のケア(約20分)。
「お顔のケア」は専用のオイルやクレンジングクリームを使ったマッサージ
「お顔の産毛剃り」は道具を使った産毛剃りと美容液による保湿で汚れや疲れを落とします。

「緊張なさるかと思ったのですが ふふっ そんなことはありませんか ご信頼いただいてるようで 嬉しく思いますわ」
今回のサービスは完全におまかせということで開始直後は不安を感じていた主人公も
彼女のきめ細かなサービスや行き届いた気配りにすっかり機嫌をよくします。
それを見て喜ぶ彼女の姿にも癒しを感じました。
整髪やシャンプーに比べれば効果音は大人しいですが、使用する液体ごとに違った音を鳴らしますし
蒸しタオルが顔に乗ってる音なんかも入っていて品質は引き続き高いです。

軽い休憩とマッサージをした後から始まる2パート37分間はお待ちかねの耳のケア。
「お耳の産毛剃り」は機械を使った産毛剃りと耳用のジェルによるお肌の手入れ
「耳かき」は綿棒と梵天を使った耳かきで今度は内側から綺麗にします。

「この音 脳を揺さぶられるようで 私は好きですわ」
「水の中に潜っている時のような 不思議な音がしますでしょう?」

産毛剃りの時に鳴る微かな振動を含んだ控えめなモーター音
ジェルの時に鳴る「こぽこぽ」という水気混じりのこもった音がいずれも心地よく
これまで数多くの癒される音を聴いてきたこともあってかなり眠くなりました。
彼女自身も「好き」と言ってるだけあって多くの人に効果のある音だと思います。

それにさらなる追い打ちをかけるのが耳かき。
健康知識をその都度話していた今までとは違い、会話を必要最小限にまで絞り込んで
耳かき音と彼女の吐息だけが流れる静かな時間をできるだけ長く取ってます。


「耳かきに限りませんが 大きくなるにつれ できることが増えると 幼い日の記憶は 思い出と一緒に どこか遠くへ行ってしまうのでしょうね」
耳かきは今だと現実世界に専門店ができるほどメジャーなサービスですが
子供の頃は母親にやってもらった人が多いと思います。
だから彼女は主人公をできるだけその時に近づけるためにお店らしさを薄めて進めます。
効果音に絶対的な自信を持つサークルさんだからこそできる極めてシンプルな耳かきです。
耳かき棒ではなく綿棒を使ったのも彼の安眠を妨げたくない彼女の優しさなのでしょう。

効果音は綿棒が「しゅっ」という滑らかで軽い音、梵天は綿棒よりも広くてふんわりした音が使われており
前者はペースやストロークを小まめに変えながら小さく擦る感じに、後者は優しく掻き出したり擦るように動きます。
綿棒は耳の外側→穴の中の順にお世話するため両者で音の質感に微妙な違いがあります。
仕上げに行う息吹きも耳に微かな風圧が感じられてこそばゆいです。

このように、効果音と会話を違和感なく組み合わせて癒す洗練されたサービスが繰り広げられてます。
安眠効果の高い作品
聴いてるだけでものすごく眠くなる作品です。

特殊な条件下でのみ訪れることができるリラクゼーションスポットで
そこの女店主が主人公の症状に合った癒しのサービスを提供します。
そしてそれらの多くを言葉よりも音で表現し臨場感と安らぎを与えます。

品質だけでなくバリエーションも充実してる最高クラスの効果音
それらを違和感なく組み合わせて現実さながらのサービスを作り上げる極めて高度な演出力
巧みな技術と優しさの中に多少の含みを持たせた彼女のキャラ。
音フェチ系作品の要所を押さえつつ個性と物語としての面白さを持たせてます。

「忘れないでくださいませね 明日の自分は今日とは違う自分 疲れたあなたは もういないことを」
この作品を聴いて特に印象的だったのがすべてのサービスが彼のことを考えて行われてることです。
サービスを始める前に簡単な触診をしてどこに問題があるか分析し
それから頭、顔、耳、肩や腕にターゲットを絞ってそれらを隅々まで綺麗にする方針で進めます。
目的意識を持ってお世話するので各サービスに流れや統一感があります。

それが最もわかりやすく物語ってるのが終盤の耳かきでしょうね。
すっかりリラックスした彼の安眠を妨げないように専門店の中ではかなり簡素なものにしています。
数多くの小さなサービスを組み合わせてひとつの大きなサービスを作り上げてるのが実に素晴らしいです。
シャンプーして、耳かきするではなくこれらすべてを通じてひとつの目標を達成します。

作品を聴き終えた直後の感想は「とにかく眠い」でした。
時間が長くて退屈したからではなく純粋に癒しのパワーがとても強いからです。
眠気さえ克服できれば通しで聴いてもだるさは感じないのではないでしょうか。
各パートの時間が10~20分と丁度良く、効果音がどんどん切り替わっていくのが大きいです。

すべてにおいて比類なき品質を誇る音フェチ系作品です。
これだけの質と量があるのに価格が300円なのも驚異的。
以上を踏まえて本作品をサークルさんでは13本目の満点とさせていただきました。

CV:笹原ぽたこさん
総時間 2:31:34

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

東方入眠抄16 じゅんじょう☆れじすたんす

サークル「Re:Volte」さんの催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、東方シリーズに登場するキャラ「純狐」が
地獄で偶然出会った人間の男性を甘やかしながら寝かしつけます。

膝枕しながら触れられた部分がスッキリする暗示を入れて眠りやすい環境を整え
それから愛を感じるセリフに深化の暗示を盛り込んで意識の力をさらに弱めるなど
彼女の能力である「純化」と母親らしさを織り交ぜた癒しのサービスが楽しめます。
所々で流れる音楽もセリフとは別の安らぎを与えてくれるでしょう。
我が子にできなかったことをあなたに
純狐に安眠できる催眠をかけてもらうお話。

「あら こんなところに人間がいるだなんて 珍しいこともあるのね」
純狐は上品で穏やかな声のお姉さん。
妖精に連れられて地獄に迷い込んできた主人公に声をかけると
元の世界へ送り返すと約束してから世間話を始めます。

本作品は原作で純化(混じり気のない純粋なものにする)の能力を持つ彼女が
彼を地上へ送り返すまでの短い時間を使って癒しの催眠を施します。
東方入眠抄シリーズの他作品と同じく催眠の技術自体はシンプルなもので揃え
彼女の特徴が出る暗示を入れたり、サークルさんの武器とも言える音楽を流して安眠できる環境を整えます。

「大丈夫 そんな顔しないで 君が戻れるように 私が話をつけてきてあげるから」
彼女は純粋過ぎる心と母性を併せ持っており
自分の息子を殺した相手に強い憎悪を抱く一方で、主人公のように無垢な存在にはとことん甘く接します。
赤ちゃん言葉を話すシーンはないものの、甘やかしたり子守唄を歌ってくれますから
女性の愛に飢えてる人ほど落ち着きや安らぎを感じるでしょう。

催眠は3パート32分30秒間。
仰向けに横になり純狐に膝枕してもらいながら心臓の鼓動に意識を向けるところから始めます。
目を閉じる指示は出ませんから最初から閉じておくのがいいでしょう。
ちなみに催眠中はほぼ全編で彼女の声に多少のエフェクトがかかります。

「とく とく とく 意識を集中させていくと 冷たいような 熱いような 不思議な感覚になるね」
「浄化されていく 感覚が研ぎ澄まされて 気持ちよくなっていく」

安心して眠るには心の平穏が必要不可欠です。
だから「とく とく」と擬声語で心音の様子を伝えながら心身の力が抜ける言葉を投げかけます。
冒頭シーンよりもずっと穏やかな彼女の声も心地よくて癒やされます。
まだ始まったばかりということでまずは安眠できる雰囲気を作ることに力を入れてます。

次の「純化催眠」は彼女の能力を使うパート。
額→胸→右手→左手→頭の順に癒しの暗示を入れ
その後はゆっくりしたリズムの切ないピアノBGMを流して別の癒しを与えます。

「繋いだ部分から 温かくて くすぐったいような 春の日差しのような 温もりが流れ込んでくる」
「意識を音に集中させると 音が鮮明に聞こえてきて もう何も考えられない」

前半部分は胸がスーッと軽くなる、繋いだ手がぽかぽかするなど
脱力とは違いそれぞれの部位に効果的な言葉を投げかけてスッキリさせます。
後半も音楽に暗示を込めて集中力を高める(=心を純化する)など、彼女の特性を活かしたアプローチがされてます。
彼女の声と質の高い音楽が合わさって先ほど以上に心地いい気分が味わえるでしょう。

一番最後の「愛情催眠」はもうひとつの特徴である母性が光るパート。
今の間だけ主人公と母子の関係になった彼女が金色の髪で彼の体を
愛情のこもった言葉で心を包み込んで安らかな眠りに導きます。

「満たされる 私に愛されて 君の心が満たされる 満たされる 純粋な愛情が 君の心に満ちていくよ」
「愛情 ただ愛情だけがここにはある 愛して 愛されて 落ちる 落ちる 安らかな眠りへと落ちていく」

自分の息子に先立たれて色々と悔いが残ってるのでしょう。
それを晴らすかのように惜しみない愛情を注ぎます。
催眠の締めくくりということで「落ちる」など深化に関連性のある暗示も多く
キャラ、雰囲気、セリフなど作品を構成するすべての要素を用いて目的を果たします。

暗示は前半に固め後半は寝息、音楽、子守唄といった催眠とはあまり関係ない手段で働きかけるのがいいですね。
技術で無理矢理眠らせるのではなく聴き手が自然と眠くなるように組み立ててます。

このように、原作の特徴をできるだけ反映させた甘やかす催眠が繰り広げられてます。
スッキリできる作品
不純物を取り除いてから眠らせるキャラ重視の作品です。

純狐はこれから寝ようとしてたところを妖精に連れてこられた主人公をぐっすり眠らせようと
元の世界に戻すことを約束してから色んな手を使って彼の心と体を純化します。
そして赤ちゃんのように無垢になった後は母親になりきってお世話します。

純化の能力や母親らしさを盛り込んだ癒し一色の催眠
シーンの雰囲気に合った音楽を時折流して心身を落ち着ける独自のスタイル
そして柔らかさと温かさを兼ね備えた彼女の声と口調。
作品の持ち味が出るように各要素のバランスを取って安眠へ導きます。

「復讐に囚われている私を 幸せにしてくれた ありがとう ありがとう」
彼女は自分が恨みに取り憑かれ過ぎて人を愛する心を失ってることを理解してるようです。
だから今回の催眠を通じてそれを多少なりとも思い出させてくれた彼に深く感謝します。
彼が彼女に安らぎを感じてる以上に彼女が彼を求めてるように映りました。
音声を聴いた後にちょっぴりしんみりする人もいるでしょう。

シリーズの持ち味をそのまま受け継いだテーマ性の強い作品です。
おまけは「星屑の(stardust)メモリア」「純狐ママに甘えて眠ろう」とBGM3曲です。

CV:柳愛子さん
総時間 1:10:26(本編…40:22 おまけ…30:04)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
最後に眠る流れなので解除音声はありません。

いたずら稲荷に囲われささやき-お狐ロリババア姉妹に白濁酒を要求される甘やか立体音響-

いたずら稲荷に囲われささやき-お狐ロリババア姉妹に白濁酒を要求される甘やか立体音響-(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「09-耳清めの儀」以降の様子を中心に紹介します。
選ぶなら姉?妹?
珠音と蜜音にエッチに責められたりお風呂を楽しんだ次の日
彼女たちから教えられた通りの供物を持って神社を再度訪れた主人公は
当初の約束通り自分の願うことをひとつ叶えてもらいます。

蜜音「供物を捧げられたからには それに見合った福を授けてやらねばならぬ」
昨日彼をたっぷり弄んだこともあり今回は二人とも最初から機嫌がよく、エッチも甘やかし成分の強いものばかり。
蜜音は正統派ロリババアを受け継ぎ声と責めのギャップを持たせたサービス
珠音は姉属性を活かして赤ちゃん言葉を交えた幼児プレイっぽいサービスと
シチュやプレイの内容に差を持たせて彼を個別に癒します。

前編の段階では複数人プレイを最大限に活用してましたが
後編はそれぞれの魅力が引き立つようにお世話することを目指してます。

通しで聴いた場合、後半は前半に比べて静かな印象を抱くでしょう。

二人が一緒にする最後のサービスは耳かき(約13分)。
珠音が左、蜜音は右に陣取り布団に寝た彼の耳を耳かき棒や特殊な梵天で同時にケアします。

耳かき棒は「ずりずり」と乾いた硬い音で耳の壁を優しく引っかくように
梵天は「ぷすぷす さすさす」と広く滑らかな音で優しく撫でるようにと
器具の特徴を出しつつ比較的ゆっくりペースで鳴らします。

器具を動かすたびに微弱な振動が耳に伝わってくるのがいいですね。
音質はどちらも良いのですが、左右同時に鳴るおかげでやや騒がしく感じるかもしれません。
個人的には片耳ずつ交代でやったほうが癒されると思います。

蜜音「そなたは今日 約束を守れたのじゃ これもできるじゃろ?」
珠音「今から本当に綺麗になるのだから 安心するのだえ」
ただ最中に彼女たちが見せるデレっぷりがそれをある程度カバーしてます。
約束を守った彼を素直に褒め、パート終盤にはどちらか片方を選ぶように言われます。
言葉と態度の両方に甘やかす気持ちがよく出ています。
二人きりの幸せな時間
後編のエッチシーンは2パート62分間。
プレイは蜜音の全身キス/フェラ/アナル舐め/SEX(騎乗位)/乳首責め、珠音のキス/耳舐め/全身尻尾責め/手コキ/フェラ/SEX(騎乗位)です。
SEX、尻尾責めの際に効果音が鳴ります。

蜜音「多少原始的な 昔ながらの儀式になるだけじゃ のう?」
耳かきの最後で主人公に選ばれ、彼の家に小さな社を建てた蜜音は
御霊移しの儀式に必要な供物を彼が用意してないことを知り再び精液を搾りにかかります。

エッチは彼女たちが一対一で責め続けます。
前半の「押しかけ稲荷神女房」は蜜音によるややM向けのプレイ(約31分)。
全身を上から下へスライドさせるようにキスしてからフェラで一度射精させ
さらにアナルを軽く責めた後に騎乗位で童貞を奪います。

蜜音「では決して忘れられぬように 丁寧にやってやらねばのう」
目隠しと拘束を受けた男性を女性が責めるややアブノーマルなシチュですが
彼女は彼にすっかり惚れこんでるので嫌がることを絶対にしません。
4分近くの時間をかけてソフトなものからハードなものまでキスをねっとり教え
フェラも普通にしゃぶる、竿を下から上にかけてゆっくり舐め上げる、咥え込んで激しく吸い上げるなど
子供っぽい声とはまるで違う大人の責めを繰り出します。

ロリババアの要所を押さえたギャップのあるプレイですね。
全体的に責めるペースを落とす代わりにちゅぱ音の量と種類を多くしてます。

彼に対する彼女の想いの強さがよく現れてるのは1回射精した後から始まる2回戦。
おちんちんから吐き出された精液を一滴残さず味わってから
アナル舐め→SEXとより踏み込んだプレイでもっと気持ちよくします。

蜜音「腰を動かして ちんぽを擦ってやると まんこのヒダが 竿もくびれも引っかいて ふふっ」
恥ずかしがる彼を嬉しそうに眺めながら舌をアナルに躊躇なく挿入する姿や
彼が暴発しないよう挿入後は少し動かさずにおき、それから徐々にペースアップする流れなど
精液だけでなく彼と一緒に過ごす時間も大事にしてるのがわかります。

彼女は神様なのでストレートに「好き」とか言ったりはしません。
でも彼の望むことをできるだけ叶えようとする姿勢でそれをはっきり示します。
長い時を生きてきた女性だからこそできる重みと奥ゆかしさのあるエッチです。

後半の「稲荷神への強制入り婿婚」は珠音が活躍するパート(約31分)。
自分の神社で働くことになった彼にその心構えを教えようと
彼女が実の母親になりきり言葉と責めの両方で徹底的に甘やかします。

珠音「くすぐったいでちゅか? それとも ほっぺたさんこしょこしょは気持ちいいでちゅか?」
彼女は蜜音に比べて世俗に疎いため授乳手コキはやりません。
でも「~でちゅね」などの赤ちゃん言葉をたっぷり投げかけ
尻尾や舌で体の隅々までお世話するところに母親らしさが漂ってます。

本格的なエッチがパート後半から始まることを考えると、抜きよりも癒し目当てで聴くのに適したプレイと言えます。
このへんも双子で方向性に大きな違いがありますね。
後になるほど彼女が母性に目覚めていく様子もある程度描かれてます。

このように、二人の魅力を引き立たせながら甘やかす幸せいっぱいなエッチが繰り広げられてます。
優しく弄んでくれる作品
属性が異なる二人の女性が親身にお世話してくれる作品です。

珠音と蜜音は強運と童貞特有の初々しさを持ってる主人公を幸せにしようと
前半は二人で左右に寄り添い若干意地悪に、後半は欲望の赴くままにとことん甘やかします。
女性が複数人いる状況を活かした密度の高い責め、その中に垣間見える彼女たちの気持ち。
エッチの様子はもちろん、相手の存在も意識させながらまったり愛し続けます。

珠音「妊娠などすれば 稲荷神の座を捨てることになってしまうが それでもいいと 思わせるものがある」
ロリババアと言うとプライドの高いキャラが割と多いのですが、彼女たちは自分の思いをストレートに漏らします。
この飾らない姿がいたずら好きな性格を上手く中和してます。
時々Mっぽいプレイも入りますけど雰囲気は最初から最後まであまあまです。

サービスについては非エロよりもエロのほうがずっと充実してます。
特に前編の大部分で行われる耳舐めは本作品を最も特徴付けてるプレイです。
バイノーラル録音のおかげで声や音の位置がとても近く臨場感があります。
後半も全身舐めやフェラなどちゅぱ音を中心にエッチを組み立ててます。

気になった点はふたつ。
ひとつは筆おろしが淡白なこと、もうひとつはお話の流れです。

前者は最初の段階から童貞を強調するセリフをそれなりに入れてたのに
肝心のSEXシーンは最後の2パートに6分ずつとボリュームがかなり抑えられてます。
しかも体位がどちらも騎乗位でプレイの流れもほぼ一緒です。
後半のエッチは彼女たちの個性が出てる半面、主人公の属性を持て余してるように映りました。

後者は一番最後に一対一のプレイを持ってきてることを指します。
前編で書いたように本作品は彼女たちの同時責めがひとつの魅力になってるので
最後にそれを捨ててしまってるのはもったいないです。

また前半が二人、後半が一人の流れだと聴き終えた時にどうしても寂しさが残ります。
「前半はあんなに賑やかだったのになぁ」という物足りない感覚です。
順番が逆だったらまた違う印象を抱いたかもしれません。
片方を選ぶルート以外にできればハーレムエンドも欲しかったです。

後編の射精シーンは4回。
ちゅぱ音それなり、淫語とくちゅ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

CV:珠音…このえゆずこさん 蜜音…大山チロルさん
総時間 3:16:01

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
196分で1000円とコスパがいいので+1してあります。

いたずら稲荷に囲われささやき-お狐ロリババア姉妹に白濁酒を要求される甘やか立体音響-

サークル「じゃばらいふ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、とある神社に住む双子の稲荷神が
童貞の男性をからかったり甘やかして気持ちいいひと時を味わわせます。

二人が左右に寄り添い囁きながら耳をたっぷり舐める密度の高いプレイや
最初は意地悪に接してたのが後になるほど甘やかす態度に変化する流れなど
女性が複数人いる状況と彼女たちのキャラを活かしたまったり系のエッチをするのが魅力です。

総時間が3時間以上あるため前編(01~08)と後編(09~11)の2回に分けてお送りします。
二人の神様と過ごすエッチなひと時
稲荷神の珠音と蜜音に弄ばれるお話。

「姉様姉様 例のおみくじを引いた人間が来たようじゃ」
蜜音は幼さを感じる明るい声の女の子。
「ふむぅ どうしたものかのう」
珠音は蜜音よりも大人びた上品な声のお姉さん。
神社で変な運勢の書かれたおみくじを引いた主人公に挨拶すると
供物をくれれば望むことをひとつだけ何でも叶えてあげると言います。

本作品は10年に一度の珍しい運勢を引いた彼へのご褒美に
彼女たちが3時間以上に渡る癒しとエッチなサービスをします。
双子のロリババアということで珠音は「~だえ」、蜜音「~のじゃ」と古風な言葉遣いを全編で使用し
童貞&包茎な彼をある時は意地悪に、またある時は甘やかしながら気持ちよくします。

珠音「何せわらわたち 男の白ささを飲むのは久しぶり」
蜜音「そうじゃ どうせ飲むなら 美味いささに越したことはない」
何をするにも二人同時に取り組むのでプレイの密度がどれも高く
バイノーラル録音による音質の良さも相まって、彼女たちに寄り添われてる気分がリアルに味わえます。
中でも耳舐めは前編だけでも43分あり、そのほぼ全部がダブルと非常に充実してます。

癒しよりもエッチに寄った作りになってますから
複数人に責められるシチュが好きな人ならかなり楽しめると思います。
他にも神様だからこそできる変わったプレイが登場します。

もうひとつのポイントはお話が進むにつれて彼女たちの態度が変化すること。
最初は自分たちに捧げる供物を持ってこなかった彼に軽いお仕置きをしてたのが
素直で可愛い反応や良質な精液を味わううちにだんだんと引かれ、最後は筆おろしをしてあげるほどにデレます。

珠音「ふるふると身を震わせて ふふっ 甘えておるのか? 可愛らしいのう」
恋人よりは我が子をあやすのに近い接し方ですね。
彼を嬉しそうにお世話する彼女たちの姿にも癒しを感じるでしょう。
囁き声主体なので雰囲気は終始穏やかです。
後になるほど甘さが増す濃厚なエッチ
前編のエッチシーンは6パート72分間。
プレイはダブル耳舐め、乳首責め、オナニー、亀頭責め、玉揉み、太ももコキ、フェラ、ダブルフェラ、手コキです。
オナニー、太ももコキ、手コキの際に効果音が鳴ります。

蜜音「さて わらわたちが そなたの緊張をほぐしてやろう」
珠音「勘違いするでないぞ? これは稲荷神に供物を供じるための 言わば神事」
願いを叶えるのに必要な供物を主人公が用意してないことを知った二人は
初めての体験に緊張する彼をほぐそうと左右に寄り添い耳を舐め始めます。

エッチは供物の代わりとなる精液をいただくために彼女たちが責め続けます。
最初の3パートは焦らしや寸止めといった意地悪要素が多めのプレイ(約43分間)。
「耳舐め玩味の儀」は耳舐め、「白濁酒熟成の儀」は耳舐め+乳首責め+オナニー
「太ももオナホールの儀」は耳舐め+太ももコキと責め方を変えつつギリギリまで射精を我慢させます。

彼女たちにとって今回のエッチは本当に久しぶりですから
男の体をできるだけ長く味わえるようペースをかなり緩めて責め続けます。
ただそれだけだと18禁音声としての実用性が落ちてしまうので
ちゅぱ音や効果音を粘性高めのいやらしい音にして補ってます。

珠音「出したいのかえ? 生臭い糊のような童貞汁を 噴き出したいのかえ? …だが禁ずる」
大人の女性らしい気品のあるエッチとでも言えばいいのでしょうか。
刹那的な快楽ではなく深みと奥行きのある絶頂を彼に味わわせようとします。
セリフや責め方は確かに意地悪なのですが口調は穏やかで優しさに満ちてます。
M向けのプレイを彼女たちのキャラで柔らかく包み込んでます。

この3パートはどれも耳舐めが絡んでくる点も忘れてはいけません。
二人同時に別のちゅぱ音を鳴らしたり、舐める役と話す役を手分けするなど
聴き手が単調に感じないよう変化をつけて舐め続けます。

「白濁酒熟成の儀」以降は別のエッチな音が同時に鳴りますから密度がとにかく高いです。
彼女たちに見られながらオナニーしたりおちんちんを太ももに擦りつけるシチュも羞恥心をくすぐります。
ずっと年上の女性たちに優しく見守られながら絶頂する。
多少のM性を出しつつエッチな音をたっぷり鳴らす充実したプレイが序盤から味わえます。

続く2パート19分間は打って変わってフェラがメイン。
1回射精しても金玉にまだまだ精液が残ってるのに気づいた二人が
得意の神通力を使い彼の体からおちんちんだけを切り離して舐め始めます。

珠音「この見事な童貞ささ 粗末に扱うことなどできぬ 大事に大事に飲み尽くさねばならぬえ」
蜜音「これは本当に いくら飲んでもやめられないのう ふふっ」
先ほどのプレイですっかり機嫌を直したらしく、ここからはあまり意地悪せず彼の体をストレートに堪能します。
精液をありがたそうにいただくあたりに心情の変化が見られますね。
耳舐めとはまるで違うじゅるじゅるとしたちゅぱ音にも彼女たちの気持ちがよく表れてます。

「分裂陰茎舐めしゃぶりの儀」に登場するダブルフェラも魅力的。
ひとつのおちんちんを二人が協力して舐めるのではなく、神通力でおちんちんをふたつに増やして個別に舐めます。
射精後は元の形で彼にきちんと返してあげますし、彼女たちの能力を活かしてエロさを出す一種の演出です。

最後の「温浴手淫入眠の儀」パートはエロよりも癒しをずっと意識したサービス(約10分)。
彼女たちの手や尻尾で髪と体を綺麗にしてから一緒に湯船に入り
おちんちんを優しくしごかれながら眠りに落ちます。
(「沐浴・九尾清めの儀」パートは完全非エロなのでエッチシーンから外してあります)

珠音「わらわたちの小さな指先で挟んで 両側からくすぐるように擦るだけ」
蜜音「半勃起状態のちんぽ 決して強くせぬように いじくっておるぞ」
2回の射精を終えて元気がなくなったおちんちんへお礼をするように
二人は竿や亀頭を必要最低限の優しい強さで刺激します。
湯船の中で責めることを踏まえて効果音はお湯の揺れる音だけを鳴らし
その代わり実況系のセリフを多めに言ってイメージしやすくしてくれます。

安眠を目的としたパートなのでここに射精シーンはありません。
久しぶりに味わったおちんちんへの名残惜しさや、彼に対する労わりの気持ちを表現するためにこうしたのだと思います。
このように、気品があって責めも上手なロリババア神様の持ち味を出したエッチが繰り広げられてます。

前編の射精シーンは2回。
ちゅぱ音大量、淫語とくちゅ音多め、喘ぎ声はありません。

後編へ続く…。
いたずら稲荷に囲われささやき-お狐ロリババア姉妹に白濁酒を要求される甘やか立体音響-(後編)

CV:珠音…このえゆずこさん 蜜音…大山チロルさん
総時間 3:16:01


体験版はこちらにあります

東方入眠抄15 ココロマヨイ

サークル「Re:Volte」さんの催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、東方シリーズに登場するキャラ「秦こころ」が
催眠を使って二人だけの世界に案内してから安らかな眠りを提供します。

彼女らしさを感じるイメージを通じてリラックスや深化を促す催眠や
聴き進めていく楽しみを持たせたドラマ性重視の展開など
様々な要素を通じて没入感や眠気を高める癒しに満ちた物語が楽しめます。
感情豊かなポーカーフェイス
夢の中で秦こころに寝かしつけてもらうお話。

「ぼわーん お面がひとつ あなたの心の中に浮かび上がってくる」
こころはやや無機質な口調で話す素朴な声の女の子。
音声を聴く際の注意事項を簡単に説明すると
挨拶などの前置きはすべて省略し主人公に早速横になるよう言います。

本作品は夢の中にある特別な場所で彼をずっと見守り続けてきた彼女が
催眠をかけてそこへ案内し、いくつかのやり取りを経て親密度を深める様子を彼の視点で楽しみます。
原作では感情が宿る数多くのお面を持ちながら、自身は一切表情を変えない変わったキャラとして描かれてるため
本作でもそれを反映して口調をクールにしたりお面にまつわるイメージを盛り込んで彼女らしさを出してます。

また冒頭に東方キャラが自己紹介や状況説明をしていた従来のシリーズ作品とは違い
今回は中盤に差し掛かるまで彼女が何者かをぼかしたまま物語を進めます。
催眠の流れ自体は過去作とそれほど変わらないので普通に安眠できますが
シリーズのファンならお話の流れにちょっぴり違った感覚を抱くでしょうね。
彼女と直接出合うシーン以降のセリフにも今までにはなかった要素が込められてます。

催眠は3パート33分30秒間。
現実世界にいる主人公にこころが何らかの手段で語りかけ
仰向けに寝かせてからまずは深呼吸や脱力で心身を軽くリラックスさせます。

「ひとーつ ふたーつ みーっつ あなたの足から 力が抜けていく」
まだ始まったばかりなのでそこまで入念にやるわけではありませんが
深呼吸は吸った時と吐いた時の両方で、脱力は指定した部位を意識させたあとに
「力が抜ける」などのセリフを適度に投げかけて後押しします。
暗示を言う際にエフェクトをかけることが多いので意識のぼやけが割と強く味わえます。

軽い催眠に入り夢の中へ到着した後はいよいよ本物の彼女と出会います。
「常桜の国」と呼ばれる美しい場所にある神社で舞を見せてもらったり
彼女と直接肌を触れ合って先ほど以上の安らぎや温もりを感じます。

「ピンク色の長いストレートの髪と お人形さんのように端正な顔立ち 脈絡のない質問に あなたは素直に首を縦に振る」
「抜ける 抜ける 感情が抜けていく すーっと抜けていく」

ここでは彼女だけでなく主人公視点のセリフも入ってるのがいいですね。
彼が今何を感じてるのかを語りながら進めるのでその場の様子をイメージしやすいです。
また舞を見るシーンでは「たん たん たん すー」と言葉でリズムを取りながら
彼女のお面に感情を吸い取られる感覚を催眠における深化とほぼ同じ表現で伝えます。

二人のやり取りを単に実況するだけでは普通のボイスドラマになってしまいますから
聴き進めるほど癒しや催眠の感覚が強くなるようにきちんと組み立てられてます。

「なでなで なでなで 君を撫でる 私の手の感触 ほら 君の心が癒されていくよ」
最後の「こころ」パートも手、頭、胸を個別に手で触れながら
その部分が温かくなったり清められる感覚を暗示の形で上手に伝えます。
温感は催眠の中では割と実感しやすいですし、ぽかぽかするのが感じられると思います。
さらに聴き手が安心して眠れるようにと後になるほど話すペースを緩めてもくれます。
暗示はあくまでサポート程度の役割に留め、眠りやすい雰囲気作りを重視してるのが印象的でした。

このように、こころの特徴を交えて眠りに導くドラマ性のある催眠が繰り広げられてます。
静かで温かい作品
二人きりの世界で不思議な女性が親身になって癒してくれる安眠効果の高い作品です。

こころは夢の中から見守り続けてきた主人公にいつしか興味を抱き始め
催眠を通じてそこへの道案内をしてから自分なりのやり方で彼を癒そうとします。
狐火、お面、桜、舞など和風情緒に溢れる世界観、無機質そうに見えて実は感情豊かな彼女のキャラ。
東方キャラが安眠させるシリーズの長所を継承した落ち着く催眠が味わえます。

Re:Volteさんは音楽作品も制作されてるサークルさんなので
今までは効果音や環境音を多めに鳴らして癒す作品をよく見かけたのですが
今作はBGMを軽く鳴らす以外はほとんどセリフやイメージで物語を構築してます。

「ねぇ この気持ちは何ていう感情なのかな」
冒頭シーンで彼女をミステリアスなキャラに仕立て上げ
夢の中に移動した後は彼女の心情も適度に描くことで世界観に奥行きを持たせてます。
肝心の催眠も基本的な技術に独自のイメージを盛り込んでいて眠りやすいです。
最後の安眠させるシーンは彼女の声や演技にも気を遣ってます。

ちょっぴり切ない気持ちを抱きながら眠りにつける作品です。
おまけは「秦こころの こころチャンネル」とBGM5曲です。

CV:saoriさん
総時間 57:24(本編…35:23 おまけ…22:01)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

狐娘に優しく授乳手コキされちゃうお話

サークル「夢見屋さん」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、人間の女性と狐の中間あたりの容姿を持つ女の子が
人間の男性と子作りを見据えた甘く激しいエッチをします。

会ったばかりの彼の気を引こうと自分の気持ちをストレートに伝えたり
エッチの最中は普段よりもずっと積極的でいやらしい姿を見せるなど
彼女の特徴を活かした野性味のあるエッチをします。
野性の勘で未来の夫を品定め
狐娘の彩奈や娘の結花と種付けSEXするお話。

「こんにちは ご主人」
彩奈はやや鼻にかかった可愛い声の女の子。
獣人の国からホームステイ先にあたる主人公の家にやって来ると
早速お互いを知るためにお布団へ行こうと呼びかけます。

本作品は少子高齢化に苦しむ近未来の日本を舞台に
彼女が初対面の彼と心を通わせ最終的には夫婦になる様子がエッチに描かれています。
両国の意向で彼女を充てがわれた、つまりお見合いに近いシチュなため
二人が恋人になるまでの過程はすべて飛ばしエッチを通じて親密度を高めていきます。

「お布団に着くまで ずっとスリスリするからね」
心の声「(はぁぁ すごくいい匂い ご主人の匂いはとっても優しくて 落ち着く)」

彩奈は獣の血を引いてるだけあって人間よりもずっとストレートな付き合い方をします。
出会ったばかりの彼を匂いだけで良い人と認識し
それ以降は体を摺り寄せたり愛の言葉を投げかけて自分の気持ちを素直にアピールします。
会話やエッチの合間に心の声が入るおかげで彼女が何を考えてるかがわかりやすいです。

そしてエッチに入ると別の意味での野性味を存分に発揮します。
処女でありながら彼に積極的なご奉仕をしたり、自ら種付けをおねだりするなど
男性が喜びそうなことを数多く行い彼の心を一気に引き寄せます。

「私 ずっとご主人と一緒に暮らしたい なんなら ご主人の子なら いつでも孕みたいかなって」
夫婦になる決心をしたうえで行為に及ぶので重苦しさはほとんどありません。
むしろこういう純朴な女性に精液をたっぷり中出しできるシチュに喜びを感じます。
人間と野生動物の長所を併せ持つエッチですね。

ちなみに、タイトルにもなってる授乳手コキは完全なおまけです。
プレイ時間が約5分と非常に短いのが大きな理由です。
他に幼児プレイを匂わせるシーンはないですし、甘やかし系のエッチを期待して聴くと肩透かしを食らうと思います。
この点だけご注意ください。
愛の強さが伝わってくる激しいエッチ
エッチシーンは6パート34分ほど。
プレイはキス、フェラ、パイズリ、SEX(正常位、立ちバック、バック)、授乳手コキ、彩奈の手マンです。
パイズリ、SEX、授乳、手コキ、手マン、射精の際に効果音が鳴ります。

「ねぇ ご主人 キス、したい」
主人公と体を寄せ合いながらベッドに移動した彩奈は
甘いキスやねっとりしたフェラで彼のおちんちんを元気にします。

エッチは二人がほぼ対等な立場で色んなプレイに取り組みます。
一番最初のトラック1でするのはキスと手コキ(約7分)。
前者は比較的マイルドな、後者は絡みつくような粘性高めのちゅぱ音を鳴らして射精へ導きます。

「私 ご主人の虜になっちゃったかも」
彼女は今回初めてエッチをしますが獣人の国で事前に研修を受けてたこともあり
緊張した様子もなく慣れた手つきでおちんちんをお世話します。
そして彼に自分のことを知ってもらおうと今の気持ちを素直に伝えます。

始まったばかりということでいきなり種付けアピールはせず
まずは心の距離を近づけることを見据えて責めるわけです。
己の欲望よりも彼を喜ばせることを大事にするあたりに彼女の愛の深さを感じます。

種付けSEXが始まるのはトラック3から。
フェラで1回、パイズリで1回射精させてもまだまだ元気なおちんちんを見て
我慢できなくなった彼女がいよいよおまんこで彼の興奮を鎮めようとします。

「ねぇ・・・しちゃおっか? 私の処女 もらってくれる?」
「SEXする前も好きだったのに もっともっと好きになれちゃうんだね えへへ」

挿入前の控えめなおねだりと開始後の激しいピストンとのギャップが実に良いですね。
「ばつん」とやや重みのあるリズミカルな音で肉のぶつかる様子を生々しく表現しています。
セリフが多い関係で喘ぎ声をあまり漏らしてくれないのがやや残念ですが
最中に投げかけられる愛の言葉も相まって雰囲気が本当に温かいです。

唯一違うスタイルでエッチするのは最後のトラック6(約9分)。
二人がSEXに励んだ頃から十数年後、今度はすっかり成長した娘の結花が種付けSEXをおねだりします。

彩奈「さ、パパ まずは結花ちゃんにミルク飲ませてあげて」
結花「やったぁ パパのおちんちんミルク やっと飲めるんだ」
彩奈も彼女の気持ちをよく理解してるのでしょう。
普通なら許されないプレイを反対するどころかむしろ応援する姿勢を見せます。
女性が二人いる状況を活かしてセリフとちゅぱ音を同時に鳴らすシーンもありますし
純粋なエロさにおいては最も充実してるパートと言えます。

このように、獣らしさを適度に持たせたあまあまラブラブなエッチが繰り広げられてます。
野性味のある作品
一途で可愛らしい女性とのエッチをストレートに描いたキャラ重視の作品です。

オスの少ない故国を離れて日本へやって来た彩奈は
唯一の身内にあたる主人公に自分を知ってもらおうと最初から積極的なアプローチをします。
馴れ馴れしさを感じないレベルで親しみを見せる態度や彼の望むことを率先してやる気配り。
人間で言うところの「空気を読む」力を野性の勘で発揮し彼の心をしっかり掴みます。

「ありがとう ご主人 大好きだよ」
そして何より表裏のないキャラに小動物的な可愛さを感じます。
彼女が持つ魅力がプレイの随所に散りばめられていてとても良い気分で聴くことができました。
全パートでエッチをしますがその前後のやり取りにも力を入れてます。

エッチについては肝心の種付けに向けての導線やピストンの激しさが魅力です。
獣娘だからといっていきなり襲うようなことはせずに会話や前戯でお互いを知るところから始め
十分に盛り上がったところで獣らしいハイペースかつパワフルなピストンを繰り返します。
キーとなるプレイだからでしょうが効果音も頑張っていて二人が求め合う様子を上手く表現してます。

最後の父娘相姦だけは人を選ぶ部分を持ってますが
彩奈と結花が獣の血を引いてることを考えれば有りではないかなと。
「子供を孕みたいほどその人のことが好き」というのはすごくわかりやすい愛情表現だと思います。

残念なところは各パートともエッチの時間が短いことと授乳手コキですね。
前者は私が調べた限りではプレイ開始から最大でも9分、最短だと4分で射精を迎えます。

キャラを重視したからこういう作りにしたのかもしれませんが
18禁作品である以上はやはりそれなりの実用性が求められます。
ちゅぱ音や喘ぎ声も少なめですし、この内容では物足りないというのが率直な感想です。
総時間を増やすかパートを絞ってエッチを充実させたほうがいいでしょう。

「ボクちゃん おっぱい大好きだもんね いいこいいこ」
後者についてはサークルさんご自身が作品の看板に定めてるわけですから
聴き手を納得させるレベルの質と量を用意するのが望ましいです。
残念ながら存在感は子作りSEXのほうが圧倒的に大きいです。

射精シーンは全部で7回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

魅力的な獣娘たちが溢れんばかりの愛情を注いでくれる作品です。

CV:七海うとさん
総時間 1:02:56

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

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