同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

カテゴリ:催眠音声 > 8点.

   ● ラブホ女子会で二人がけ催眠 友達の前で連続メスイキアクメするあなた
   ● 【催眠音声】えっちがまん?すりーでいず(後編)
   ● 【催眠音声】えっちがまん?すりーでいず(前編)
   ● MSOT.Extend!!
   ● エッチな夢をみる音声!~『実践』明晰夢で発射する究極の夢精~【ハイレゾ&バイノーラル】
   ● 姉妹の精神的キメセク催眠 倒錯的特殊性交事情 -ザッピングシステム搭載- (4ルート重複無し約3時間)(後編)
   ● 姉妹の精神的キメセク催眠 倒錯的特殊性交事情 -ザッピングシステム搭載- (4ルート重複無し約3時間)(前編)
   ● 小悪魔家庭教師の家族崩壊催眠
   ● 【催眠音声】へぶんおあへる?
   ● 女体化催眠:ほのぼの百合えっち ~夢見る少女のあまあま鬼クンニ~(全編バイノーラル)




サークル「しりあるヒプノ」さんの催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、以前からずっと仲良くしてる3人の女友達が
ラブホテルに集まってエッチな会話をしたり催眠で気持ちよくなります。

女子会らしさを出しつつ集中力や没入感を高める雰囲気重視の作りになっており
最初に40分ほどノリの良い会話を楽しんで作品世界に引き込み
その後から始まる催眠は2人がリズミカルに暗示を入れて催眠状態を深めます。
エッチのルートが全部で3つ用意されてるのもポイントです。

今回は女の子ルートのレビューをお送りします。
ラブホでするエッチな女子会
ミカ、ユカリ、チサトと雑談やエッチをするお話。

「はーい みなさーん 女子会の始まりでーす」
ミカは明るくて可愛い声の女の子。
高校時代に着てた制服姿で他の3人と共にラブホへ集まると
世間が浮ついてる時期に恋人がいないことを嘆きつつ雑談に花を咲かせます。

本作品は元同級生で現在は別の大学に通ってる彼女たちが
その頃の気分に浸りながらおよそ100分に渡る女子会を楽しみます。
ミカは中央、ユカリは左、チサトは右と主人公を取り囲むように陣取り
他愛もない雑談をたっぷりしてから催眠→エッチと進みます。

チサト「オナニーのしすぎで亡くなったテクノブレイク先輩が出る 噂の女子トイレね」
ユカリ「女として嫌すぎる死に方」
最大の魅力は女子会らしさ
物語の冒頭から現実世界でするおしゃべりに近い口調で親しげに話します。
声優さんたちが同じスタジオに集まって録音されたらしく 
3人の掛け合いがとても自然で仲の良さが伝わってきます。
おちんちんのサイズなど男性にはなかなかできない話題を中心に据えてて結構エロいです。

一般的な催眠音声とは違い、序盤に40分ほどのドラマパートが用意されてるのも
女子会という独特な空間に聴き手を案内するための配慮なのでしょう。
催眠と呼べる要素はほとんどありませんが、リラックスや集中力の向上といった
催眠にかかりやすくなる心の準備をする効果は見込めます。
こういう設定でいきなり催眠をかけるのは違和感がありますし、多少のドラマ性を持たせて雰囲気を出してます。

またレビューの冒頭で少し触れたように
本作品には女の子ルート、女装ルート、タイツ責めルートの3パターンが用意されてます。
女子会や催眠パートは共通でエッチシーンだけ分岐する形です。

女の子気分を味わわせるのがコンセプトの作品なので
女装ルートを選んだとしても絶頂形式はドライです。
連続絶頂するシーンもあったりと、男性の体でするエッチとの違いをはっきり出してます。
少しずつエッチな気分に
30秒程度の説明を挟んだ後から始まる女子会パートはおよそ40分間。
主人公と3人の女子がラブホに集まりエロ重視の色んな会話をします。

ミカ「でも大きさよりも 反り加減とか硬さが大事だよね」
どんなおちんちんが気持ちいいかという際どい話題から始まり
スポーツジムや混浴温泉へ出かけた時に見たおちんちんの話で盛り上がり
さらに隣部屋でエッチしてるカップルの声を盗み聞きするなど
最初から性に対する興味を前面に押し出した素直なやり取りをします。

リアルの女子会でこういう話を実際にするかはわかりませんけど
下ネタを自由に話し合える時点で相当に親しい関係なのがわかります。
いきなりエッチに進むのではなく、様々な会話を通じて少しずつそういう気分に持っていきます。

ユカリ「使い込まれてるな 真っ黒」
ミカ「真っ黒なのが最後は泡立って 真っ白になるんだよ」
それを加速させるのが中盤から始まるAV鑑賞。
素人もののスワッピング動画→別の女の子が催眠音声を聴いてる動画と繋ぎ
その様子を彼女たちが自分たちの感想を交えてわかりやすく実況します。
おまんこのアップが来ると興ざめし、逆におちんちんが来ると食いつくのが面白いですね。
女性の視点でAVを見てる空気を作って女体化しやすくしています。

チサト「0でイクよって言われると 本当に絶頂してイっちゃうんだよ」
それに対して2本目の動画は予備催眠っぽい位置づけ。
催眠音声を聴いて呼吸を荒くしたり気持ちいい声を上げる姿を通じて
これから主人公もそうなることを遠回しに匂わせてるように見て取れます。

エッチな要素が結構充実してますけど、やはり催眠に向けた準備に近い内容だと思います。
男性が女子会に参加することはまずあり得ませんから
その様子を砕けた調子で描きながら聴き手がその一員になれるよう導きます。

サークルさんが「催眠パートから聴いてもいい」とおっしゃられてますし
初回は通しで聴いて、2回目以降は催眠パートからにするのが良いでしょう。
催眠音声で毎回40分のドラマパートを事前に聴くのは大変ですからね。
連携の取れたリズミカルな催眠
女子会パートの後から始まる催眠はおよそ31分間。
横になって目を瞑り、まずは深呼吸や脱力で心身をリラックスさせます。

「(左)感情を何度も揺さぶられると (右)自然に (左)簡単に (右)言葉がすーっと すぐ全体に染み渡るの」
そしてここからはミカが右、ユカリが左に陣取ってテンポよく話しかけます。
催眠音声ではすっかりお馴染みの双子形式と呼ばれるもので
2人がセリフをひとつずつ交互に言ったり、ひとつのセリフを文節単位で細かく分けて意識を揺さぶります。
他にも深呼吸の時は片方が合図を出し、もう片方がタイミングよく暗示を入れるといった具合に
1人の時では絶対にできないことをガンガンやってスムーズに落とします。

しゃべるペースがやや速くセリフごとの間も非常に短いので
無理にすべてを聴こうとせず聞き流す感じで取り組むといいです。
チサトは催眠をかけられないのでこの様子を見たりかかる側に回ります。

「余計な汚れが落ちていくから より女として強い確信が出てくる」
深い催眠状態に入る準備が整ったところで女装するのが本作品らしいですね。
ストッキング、パンツ、上半身、ネイル、化粧、そしてウィッグと
下から上へ流す感じでひとつずつ変えていき女性に近づけます。 
そしてすべてが終わったらカウントを数えて深いところに落としてくれます。

エッチに向けた準備を行うテーマ性の強い催眠です。
聴き手の心身を女性になりきらせることを目的に
深呼吸から入って漸進的弛緩法、女装するイメージ、そしてカウントを交えた沈黙法と
古典催眠の技術を双子形式にアレンジしてスピーディーに進めます。

女子会パートを聴き終えた時点で十分リラックスできてるでしょうから
2人の声を聴いてるうちに体が重くなったり意識がぼやける人は結構いると思います。
セリフのテンポや間にとても気を配っていて音楽を聴いてるような心地よさを感じました。
最初は優しく、次は激しく
女の子ルートのエッチシーンは25分間。
プレイはオナニーの思い出を語る、おまんこを見られる、クリ責め、双頭ディルドSEX、軽い電流を流すです。

ディルドSEX、電流を流す際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「大きくなったあなたの体 どれだけ成長して スケベになったか 確かめていくよ」
催眠を通じて主人公を立派な女の子に変えたミカとユカリは
引き続きカウントを挟みながらクリトリスやおまんこを責めてメスイキへと導きます。

エッチは終始彼女たちが責め続けます。
最初の10分間はドライの練習に近い内容。
事前に子供の頃に話したオナニーの話題を振って元から女性だった気分を定着させ
その後クリトリスを指で軽く押し込み1回目の絶頂を迎えます。

ミカ「クリから絶えずじーんとして気持ちがいい」
時間は短いですが双子形式のおかげで暗示の量が割と多く
気持ちよくなる言葉を小まめに投げかけ体の内側から快感を膨らませます。
クリトリスは女性の最も敏感な場所ですし、AVで興奮した状態なら軽い刺激でもイけるのかもしれません。
本気でイかせるよりは彼女たちの言葉で反応できるかチェックしてるように思えます。

タイトルにもなってる連続絶頂が始まるのはその次から。
カウントダウンを数回数えて催眠状態を一度安定させ
催眠にほぼ参加してなかったチサトと双頭ディルドで繋がり何度もイキます。

「出ていくと満たされたものが抜けるようで とっても切ない」
「溜まりきり溢れると また奥から噴き上げる ゆっくりとしたオーガズムの波」

偽物のおちんちんが出入りする様子を主観視点で実況し
最初(=2回目)はゆっくり、それ以降は激しくと変化をつけて責め続けます。
1回1回の絶頂間隔が短いのでロングオーガズムっぽくなるかもしれません。
私が聴いた時は股間の筋肉がずっと痙攣し続けてました。

エッチの前半が割とまろやかな内容だったからこそ
終盤との落差が引き立っててかなり気持ちよかったです。
数秒程度で終わってしまう射精とは違う長く深い快感でした。

このように、ターゲットをほぼ股間に絞った甘く激しいエッチが繰り広げられてます。
女性になりきりやすい作品
女子会という独自の要素を使って女性の気分や快感を与える凝った作品です。

3人の女性は主人公に女子会の楽しさを存分に味わわせようと
友達とほぼ同じ姿勢で接しながらエッチな話題をガンガン振って場を盛り上げます。
そして十分温まった後は双子形式の催眠とエッチで連続メスイキへ追い込みます。

女子会を通じて女体化したりドライを迎えるややMあたりのシチュ
催眠をかける前に長めのドラマパートを挟んで没入感を高める変わった演出
2人の女性が左右に陣取りテンポよく話しかける双子催眠。
サークルさんが元々こだわってる部分と人気のジャンルを掛け合わせて作品を組み立ててます。

中でも2番目はかなり思い切ったことをされてて面白いです。
ドラマパートなので催眠をかけるわけではありませんけど
催眠にかかる可能性を上げる役割も持ってます。
最中のセリフも女性視点のものばかりで新鮮に感じました。

エッチは比較的短いながらも内容が濃くて満足できました。
25分程度でここまで気持ちよくなれたのは
やはりドラマパートや催眠でしっかり準備を整えたからではないかなと。
女性同士なのできつい描写も特になく聴きやすいです。

女の子ルートの絶頂シーンは7回。
淫語それなり、喘ぎ声そこそこ、くちゅ音とちゅぱ音ごく僅かです。

CV:ミカ…陽向葵ゅかさん ユカリ…涼花みなせさん チサト…秋野かえでさん AVの素人女性…涼貴涼さん
総時間 2:46:42(女の子ルート…1:40:31)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
女性向けはがるまにで販売されてます。
ラブホ女子会で二人がけ催眠 友達の前で連続絶頂するあなた(女性用催眠音声)

2020年1月20日まで15%OFFの1215円で販売されてます。



【催眠音声】えっちがまん?すりーでいず(前編)」に引き続いての後編です。
今回は3日目(催眠音声)の様子を中心にお送りします。
言葉も技術も柔らかい催眠
冒頭に3分程度の雑談をした後から始まる催眠はおよそ21分間。
横になって目を瞑り、まずは深呼吸や脱力で心身をリラックスさせます。

「肩の力が抜けるとさ 割と全身の力抜けちゃうよね」
せっかくだから性感を思い切り溜め込んで爆発させようと焦らす方針を定め
2日目までと同じく裸で主人公の体に抱きつきながら
普通の会話をするような柔らかい言い回して温かさと脱力感を伝えます。

制作にあたってサークルさんが明確な指示をしないことを心がけたそうで
この後のシーンでもはっきり「~してね」と言うのを避けて聴き手が自由に感じる余地を与えます。
彼女はどちらかと言えば甘やかすより甘えるほうが好きな性格ですし
彼に対してあれこれ注文するのはあまり好きじゃないと思ったのかもしれませんね。
本作品の売りであるあまあまな雰囲気にも合ったアプローチと言えます。

「二の腕から ぐるぐるーってして くるぶしも ぐるぐるで 腕をずーっと ぐるぐるっていう だらだらの渦が伝わってく感じ」
暗示を入れる際に擬音語を多用してるのもポイント。
脱力時は「ぐるぐる」、深化は「ふわふわ」と柔らかい言葉を挟んで緩さを出してます。
聴き手をリラックスさせる技術を多く盛り込んでるのも相まって
そのまま寝てしまいたくなるほどの癒しのパワーを持ってます。

十分リラックスできた後は深い催眠状態に移ります。
引き続き深呼吸しながら意識の力を弱めるセリフを適度に投げかけ
さらにキスも挟んで頭の中を幸せな感覚で包み込みます。

「ねぇね ちゅーしたら もっといっぱいに 吸い取れるっていうか 流れてくっていうかで もっととろとろしてくれそう」
催眠の仕上げにキスをするあたりがすごく本作品らしいなと。
それを通じて彼女が癒しのエネルギーを伝える展開も2人の関係に合ってます。
熱を伝えるアプローチが充実してるので、特定の部位が温かくなる人が結構いると思います。

リラックスさせてから言葉とスキンシップで深化させる癒し特化の催眠です。
和葉ちゃんとの一体感を味わいながら彼女の熱とエネルギーを受け取ることを目的に
深呼吸から入って肩や腕を重視した脱力、そして心の脱力(=深化)と
2日目までで作り上げてきた作品の雰囲気を維持したまま誘導します。

3日目に入った時点で彼女との信頼関係はバッチリ出来上がってますから
被暗示性が低めの人でも入りやすいんじゃないかなと。
暗示の表現が彼女のキャラに合ってて完成度も高いです。
寸止めの果てにある絶頂を目指して
後編のエッチシーンは42分間。
プレイはキス、耳舐め、相互オナニー、SEX(正常位?)です。

オナニー、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフは一応ありです。
催眠を始める前に服を脱ぐ描写があります。

「これから私たちが触れ合って 吸収するものは 全部ふわふわするものじゃなくて むらむらするものになっちゃう」
催眠を使ってお互いの心と感覚をリンクさせた和葉ちゃんは
先ほどとは別の効果を持つキスをして主人公のエッチな気分を高めます。

エッチは彼女が主導権を握ったうえでひたすらイチャイチャします。
最初の15分間は感度上昇だけを意識したプレイ。
引き続き抱き合ったままキスしながらカウントを適度に数えて準備を整えます。

「おちんちんのほうに 私から吸収したのが向かってく」
キス、耳舐め、体の温もりを通じて快感をおちんちんに集めるアプローチを取っており
催眠パートで温感操作に力を入れてたのも相まって股間が自然と熱くなります。
彼女の切ない声と熱っぽい息遣いもそれを伝えるのに役立ってます。

本格的なプレイが始まるのはその後から。
「カウントが0になったら一緒に絶頂する」というルールを定めたうえで
最初の14分は相互オナニー、残りの13分はSEXとプレイを変えて何度も寸止めを繰り返します。
ちなみにSEXは彼が責めてるようでした。

「いつもより感じるしっ あっ ドキドキする」
カウントを数えてる間だけ効果音と彼女の喘ぎ声が流れ
寸止めの後に軽い休憩を挟んで無理なく絶頂感を膨らませます。
M向け作品とは違い彼女も我慢してくれるおかげでもどかしい気分が和らいでました。
催眠音声では珍しく結構喘いでくれたりとエロさにも配慮してプレイを組み立ててます。
これらの最中にキスや耳舐めを挟むのもプラスに働いてます。

オナニー中は実際にしごく指示を出しませんけど
たぶんしごく、しごかないどちらでもOKなのだと思います。
寸止めを繰り返してから射精するのも十分気持ちいいので
ドライ経験の有無やその時のむらむら具合で決めるといいでしょう。

私が聴いた時はドライを目指したのですが
感度を上げるシーンで股間全体が明らかに火照ってるのを感じました。
そして相互オナニーやSEXではそれがさらに強くなります。
途中で我慢できずに軽くイったものの、最後はそれよりもずっと強い快感が得られて気持ちよかったです。

このように、1回の絶頂に向けてじっくり上り詰めていく甘くもどかしいエッチが繰り広げられてます。
一風変わったイチャラブ作品
同棲してる恋人同士が新しいエッチに挑戦する甘さ全開の作品です。

和葉ちゃんは仕事の失敗をフォローしてくれた先輩の言いつけを守るために
1日目はキスや耳舐めといった首から上に限定したプレイ
2日目は主人公の体に触らずオナニーを見せ合って性的欲求を食い止めます。
そして3日目はすべてが解禁されたので自分が望むエッチを存分に楽しみます。

可愛くて甘えん坊な彼女と3日間に渡ってエッチするノーマル向けのシチュ
同人音声と催眠音声を組み合わせた珍しい作り
全編に渡って繰り広げられる彼女とのあまあまな会話とスキンシップ。
2人の絆の強さを聴き手にしっかり伝えながら焦らし系のサービスをします。

「幸せ 私も 今 全部幸せになっちゃったかも」
中でも3番目は彼女の心情や反応を多く描いて存在感を出してます。
催眠音声は聴き手に働きかける性質上、パートナーの内面に触れることは少ないです。
でも本作品は敢えてそこにウェイトを置いてイチャラブ感をより高めることに成功してます。
前半部分を同人音声にしたのもこのへんを意識されたからかもしれませんね。

あとは催眠パートの言葉遣いがとても印象的でした。
mosquito cockさんは以前から会話調の催眠誘導をするサークルさんでしたが
今作はそれにさらなる磨きがかかっててキャラや雰囲気とバッチリ噛み合ってます。
エッチで彼女の熱とエネルギーを伝える流れも催眠の時点からやるのでイメージしやすいです。
同人と催眠を分離するのではなく、両方合わせてひとつの作品になるようきっちり仕上げてます。

後編の絶頂シーンは1回。
喘ぎ声それなり、くちゅ音とちゅぱ音そこそこ、淫語ごく僅かです。

おまけは1日目に登場した彼女の喘ぎ声です。

CV:こやまはるさん
総時間 2:19:25(本編…2:15:25 おまけ…4:00)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2020年2月2日まで10%OFFの990円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。



サークル「mosquito cock」さんの同人/催眠音声作品。

今回紹介する作品は、同棲するほど仲が良い可愛くて甘えん坊な彼女が
彼氏と一緒に2日間のエッチ我慢に挑戦します。

恋人特有の甘さを前面に押し出しながらゆっくり愛し合うのが特徴で
キスやハグといったソフトなスキンシップを多くのシーンで行い
エッチ我慢も2人が協力して乗り越える展開にして一体感を出します。

同人音声と催眠音声が一緒になってるため前編(同人)、後編(催眠)の2回に分けてお送りします。
彼女と一緒に絶頂を我慢
恋人の和葉ちゃんと3日に渡ってイチャイチャするお話。

「あのさ ふふっ えーっとね いやぁ…その お仕事でさ 失敗しちゃったわけなんですけど」
和葉ちゃんは明るくてほっこりする声の女の子。
同棲してる主人公に職場での失敗談を話すと
その際に先輩(女性)から2日間だけエッチの制限を言い渡されたと伝えます。

本作品はサークルさんの過去作にも登場した甘えん坊な彼女が
彼と2人で協力しておよそ130分に渡る絶頂我慢をします。
今回紹介する1日目と2日目はプレイの内容を制限し(合計で56分間)
最後の3日目は完全フリースタイルで気持ちいい絶頂を目指します(77分間)。

催眠をかけるのは3日目だけですが、1日目+2日目よりも3日目のほうが時間は長いので
催眠目当てで聴いても問題なく楽しめます。
雰囲気作りをしっかり行った後で催眠に移るからでしょうけど
少なくとも私はいきなり催眠をかけるタイプよりも入りやすく感じました。
3回に分けて聴くのを想定してるようですが、別に1回で全部聴いても大丈夫だそうです。

「これ めっちゃ好き なんていうか 今じゃなかったら ずっとこのままがいいもん」
構成と並ぶもうひとつの特徴は彼女のキャラ。
大好きな彼とこの厳しい数日をなんとか乗り越えようと
最初から砕けた口調で話しながら甘えてきたり甘やかします。
サークルさんが大好きな「リアルヒプノ」シリーズと同じく日常会話に近い言い回しになってたり
作中の至るところでキスやハグをするイチャラブ要素全開なやり取りが別の癒しを与えます。

本作品は最後の最後に大きく1回だけ絶頂するスタイルですから
道中はもどかしく感じる可能性がそれなりにあります。
だから彼女と一緒に我慢する設定にしてそれを乗り越える気力を与えます。
3日目は寸止めを何回もするやや意地悪なプレイですけど、これのおかげでM度が大幅に下がってます。

同人と催眠を組み合わせた作りとイチャラブ感抜群な彼女のキャラ。
ややM向けのエッチを癒しの要素で包み込んでるあまあまラブラブな作品です。
むらむらが止まらないの
前編のエッチシーンは2パート34分間。
プレイはキス、エッチな音声を聴く、相互オナニー、耳舐めです。
オナニーの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「とっとと寝ちゃってたけど やっぱ ちゅーくらいなら うん、したい」
先輩からの言いつけで媚薬を飲んでから主人公と一緒の布団に入った和葉ちゃんは
性欲を抑えられなくなり彼にキスをおねだりします。

エッチは彼女がリードしながらほぼ対等な立場で愛し合います。
最初の1日目は首から上は何をしてもOKな日(約15分)。
体への刺激をほとんど与えられない状況を踏まえて主に唇と耳を責めて性欲を鎮めます。

「むらむらしてるから 寝るまで付き合って」
媚薬効果で普段よりも息遣いが熱っぽくなり
キスを多めにやりながらぎゅっと抱き合ってエッチな気分を発散しようと頑張ります。
切なそうな声を上げることはありますけどそこまで辛そうな表情はしませんから
聴いてて可哀想に感じるほどではありません。
彼がすぐそばにいて一緒のルールで我慢してくれてるのが大きいです。

プレイについてはソフトなちゅぱ音をよく鳴らすのに加えて
途中から彼女が以前エッチした時に録音した会話や喘ぎ声を流します。
キスだけだと彼が物足りなく感じるからその埋め合わせをしてるのでしょう。
普通の声が中央から、喘ぎ声が右側から同時に流れるおかげでギャップが引き立ってます。

続く2日目はオナニーまでならしても大丈夫な日(約19分)。
1日目と同じく一緒の布団で抱き合いながらお互いの大事な部分を慰めます。

「もうすぐイっちゃいそう あぁっ」
1日目と2日目はプレイ制限に加えて絶頂も禁止されてます。
だから彼女もおまんこをいじりつつ絶頂しないところで抑えてなんとか踏みとどまろうとします。
1日目よりも時間が長く喘ぎ声のボリュームも増えてエロく感じました。
一通り済ませた後、消化不良なのかふてくされた表情で眠りにつく姿も可愛いです。

3日目に向けた前座に位置するシーンだからでしょうけど
1日目、2日目いずれも純粋なエロさよりも2人の仲の良さを強調してるように映りました。
キスシーンがものすごく多い、何かにつけてハグするなど彼を愛してることを表現する描写が多く
プレイについても聴き手が射精を我慢できなくなるほど興奮しないようにセーブしてます。

例えるならポリネシアンSEXに近いエッチですね。
お互いの心と体をひとつにして弱めの刺激をじっくり与える方針を取ってます。
3回に分けて聴いた場合は多少の生殺し感を味わえるのではないかなと。

前編の絶頂シーンは0回。
喘ぎ声それなり、ちゅぱ音そこそこ、淫語とくちゅ音ごく僅かです。

おまけは1日目に登場した彼女の喘ぎ声です。

後編へ続く…。
【催眠音声】えっちがまん?すりーでいず(後編)

CV:こやまはるさん
総時間 2:19:25(本編…2:15:25 おまけ…4:00)


体験版はこちらにあります

追記
2020年2月2日まで10%OFFの990円で販売されてます。



サークル「Es_Lab」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、男の娘化を応援する変わったお店を舞台に
そこの店員さんがすっかり調教されてる男性をさらなる深みに落とします。

体は男性のまま女性の快感を追求するのが特徴で
催眠は彼女の声に集中し、命令を素直に受け入れられる心構えを身に着け
エッチに入るとコンビニでの放尿、首絞め、男性相手のフェラ&アナルSEXなど
Mでメスな人が喜ぶプレイをいくつもやって上手に手懐けます。
より完璧なメス堕ちを目指して
男の娘飼育倶楽部の店員「花表 咲ら(とりい さくら)」からエッチなサービスを受けるお話。

「はーい お久しぶり 花表咲らだよ」
咲らは明るくて可憐な声の女の子。
主人公に挨拶し、また会えて嬉しいと言うと
お互いにサービスのための準備をしてからベッドに寝ます。

本作品は「MSOT.」「MSOT.Append.01」「MSOT.Append.02」に続く人気シリーズ第4弾。
可愛い声でご主人様らしく振る舞ってくれる彼女が
およそ60分に渡って催眠をかけたりアブノーマルなエッチを指示します。
単体でも楽しめるようになってるのですが、MSOT.Append.02とパートを差し替えて聴く選択肢も用意されてます。

「オナニーしたい SEXしたい おちんちんに犯されたい 太いおちんぽ様に ケツマンコ思い切りなぶられたい」
全体を通じて言える大きな特徴は男のままメスになりきってエッチすること。
催眠音声ではお馴染みの女体化誘導を敢えてやらず
メスになりきれる暗示を入れたり、エッチシーンでその快感を上手に伝えて気持ちよくします。

絶頂はすべてドライオーガズム(メスイキ)に設定し、アナルのことを「ケツマンコ」と呼ぶなど
ホモとの差別化をはっきりさせてますからMな人なら割と誰でも聴けます。
彼女の態度も終始優しくて調教モノとは思えないほど穏やかな空気が漂ってます。

しかしプレイについてはぶっ飛んだものが多いです。
おちんちんに責められるプレイはもちろんありますし
おむつを着けたまま買い物してそのカウンターで絶頂を迎えるとか
自分で首をソフトに押さえて維持するセルフ首絞めっぽいものも登場します。

ただし、これらはあくまでイメージの中でするものであって実際にする指示は一切出ません。
サークルさんも付属のテキストで「絶対にイメージの中だけでお楽しみ下さい」と明言されてます。
催眠に入ってればイメージ力が自然と高まってますから
その状況を使って非現実的な快感を味わわせることを目指してサービスします。

「咲らの 甘い甘い声に 全部ゆ・だ・ね・て・ね」
これらを行う咲らについては面倒見のいい女の子といった印象。
主人公とはすっかり顔なじみなので店員であっても堅苦しいところは特に見せず
彼が自分から命令に従い気持ちよくなれるよう言葉を選んでリードします。

M向けの作品を数多く制作されてるサークルさんなだけあって、このへんはずば抜けて優れてます。
一定以上のM性を持ってる人なら心地よさを感じながら彼女の言うことをイメージできるでしょう。
内なる欲望をくすぐる催眠
催眠は3パート19分間。
一番最初の「2.MSOTex_C96_02 002 暗示」は深化の暗示を入れながら、咲らの命令に従う喜びを教えます(約5分)。
ちなみに本作品は1~5、6~8パートの2部構成になってまして
催眠は2、6、7のみっつで行われます。

「あなたのおぼろげな意識を 下品でビッチな女の子の人格が どんどん蝕んで 上書きしていくよ」
主人公は過去に何度も彼女の催眠を受けてるので
今回はできるだけコンパクトに誘導することを心がけてます。
彼女の声に対する集中力を高めてから心だけを男性からメスに近づけ
さらに「意識が落ちる」と言って催眠状態を一気に深めます。

私は過去3作を全部視聴してるので中程度まで入れましたが
完全に未視聴だとそこまで深く入れるかどうかは何とも言えません。
このパートに限って言えば中上級者向けの内容かなぁと。

続く2パートはもうひとつのエッチに合わせて調節された催眠(約14分)。
「6.MSOTex_C97_02a 002 暗示2」は深呼吸に合わせてリラックスする暗示を入れ
「7.MSOTex_C97_02b 刷込」は彼女に命令される喜びを刷り込みつつ深化させます。

「気持ちが温かくふわふわして 柔らかくなっていく」
彼女の天使のような声と温かい言葉の数々に多くの人が心地よさを感じるでしょう。
エッチは確かにM向けですけどお店のサービスなので無理矢理感はまったくありません。
彼がこの時間を幸せな気持ちで過ごせるようにもてなす姿勢で接します。
命令についても「命令に従えば嬉しくなる」とメリットを強調して受け入れやすくしています。

こちらの催眠に関しては結構入りやすく感じました。
深呼吸と並行して暗示を入れるスタイルは基本的かつ効果的ですし
次の刷込も聴き手の抵抗心をできるだけ削ぐことを意識したセリフを投げかけます。

変態プレイをやるといっても催眠である以上信頼関係の構築は非常に重要です。
それを踏まえて彼女も彼が自ら進んで従いたくなるように柔らかく働きかけます。
シチュとイメージで盛り上げるエッチ
エッチシーンは3パート29分間。
プレイはおむつ装着、コンビニでの放尿、尿道口をいじる、セルフ首絞め、おちんちんの匂いを嗅ぐ、フェラ、アナルSEX(騎乗位)です。

エッチな効果音はありません。
セルフはありません。

「あなたはこれから そのコンビニへ 買い物へ行くよ そう 服の下には ちゃんとおむつを履いて、ね」
催眠をかけた後、主人公におむつを履く指示を出した咲らは
そのままコンビニへ出かけて中でソフトなオナニーや放尿する様子をイメージさせます。

エッチは彼女が直接相手するのではなく、彼女が言ったことに従って気持ちよくなります。
最初の2パート15分間は変態度の高いプレイ。
「3.MSOTex_C96_03 003 プレイパート3」はコンビニでのお漏らし
「4.MSOTex_C96_04 004 プレイパート4」は自分の手で首を軽く圧迫します。

「5.MSOTex_C96_05 005 プレイパート5」も一応エッチに分類されてますが
とあるプレイをするにあたっての状況説明がメインだったので当サイトでは敢えて除外しました。

「ほーら しー しー お腹がジンジンして おしっこが下におりてくる」
「ほら みんな見てるよ おむつの中にお漏らしして いやらしく腰振ってる変態のこと みんな見てる」

プレイパート3は前半に状況説明をしながら尿意をもよおす言葉を投げかけ
後半はおむつの中に手を入れて尿道口をいじる様子を店員や他のお客に見てもらいます。
これらはあくまでイメージの中ですることですからセルフ無しと判断しました。
見られる快感やしてはいけないことをする快感といった心への刺激を重点的に与えます。

「気道は締めたらダメだよ 苦しくなっちゃうからね」
次の首絞めは首と顎の境目を手のひらと親指で挟み込むようにし
そのまま彼女のカウントに合わせて少し絞めたり緩めるのを繰り返します。
そしてパートの後半から並行して頭の中が気持ちよくなる暗示を入れます。
絞めるよりも添える感じですから苦しくなることはまずありません(そもそもイメージプレイですし)。
彼女も危険なプレイだと理解してるのできちんと釘を刺してくれます。

最後の「8.MSOTex_C97_06 006 プレイパート6」は最も本作品らしいプレイ(約14分)。
目の前にあるおちんちんの匂いを嗅いでからそれに口でご奉仕し
さらに騎乗位でアナルに迎え入れて何度も絶頂します。

「口マンコの中 いっぱいにオスのいやらしい匂いが広がって くらくらしちゃう 鼻から脳に じくじくとオスの匂いが広がって 甘く疼くような快感が広がってく」
ここではおちんちん自体や責められることに対して快感を覚えるようにリードします。
おちんちんを嗅ぐ快感、口でしゃぶる快感、精液を口で受け止める快感
そしてケツマンコに挿入され中にぶちまけられる快感。
通常の男性ならドン引きするプレイを巧みな言葉で受け入れやすくする工夫がされてます。

直前の6~7パートで催眠をかけながらその下準備を済ませるおかげで
少なくとも私は特に嫌悪や抵抗を感じることなく聴くことができました。
快感や幸福感といったポジティブな要素を前面に押し出してるのが大きいです。
絶頂シーンも4回と多いですし、本作品のエッチにおけるメインパートと言えます。

このように、非現実的なシチュやプレイで心身を盛り上げる非常に変わったエッチが繰り広げられてます。
完全M向けの作品
Mな人が喜ぶ要素をいくつも盛り込んでる作品です。

咲らはこれまで数多くのメス堕ち調教を受けた主人公をもっと喜ばせようと
穏やかな態度で様々な命令を出しながらプレイの様子をイメージさせます。
そして暗示を小まめに入れたりセリフの表現に気を配ってリアルな快感を与えます。

可愛くて面倒見のいい風俗嬢がM男にメスの快感を味わわせるシチュ
リラックスさせながら声に対する集中力や依存性を高める調教を意識した催眠
イメージの中でぶっ飛んだプレイをしてメスイキに追い込むテーマに沿ったエッチ。
シリーズの区切りを飾るに相応しい作品に仕上がってます。

中でもエッチは「男性の体でメスの喜びを与える」というシリーズのコンセプトに従って
おちんちんに対する印象操作や気持ちよさにとても力を入れてます。
特定の性癖を持ってる人でもない限り、素の精神状態でおちんちんの相手をするのは嫌でしょうから
そこを催眠によってどれだけ和らげ、楽しませるかを追求してます。
ジャンル自体のレア度に加えてリードやアプローチの手段も練られていて質が高いです。

最後にひとつだけ注意点を。
本作品には解除音声がついてません。
そのため視聴後はシリーズの過去作や他の作品についてる解除音声を必ず聴いてください。
有料、無料どちらでも大丈夫です。

絶頂シーンは5回。
淫語それなり、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

CV:杏子御津さん
総時間 1:01:09

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


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エッチな夢をみる音声!~『実践』明晰夢で発射する究極の夢精~【ハイレゾ&バイノーラル】

サークル「空心菜館」さんの同人/催眠音声作品。

今回紹介する作品は、勉強熱心で恥ずかしがり屋な女の子が
明晰夢を見たり夢精を迎えるためのエッチなサポートをします。

最初は明晰夢、次に夢精と目標を明確に定め
事前にしっかり説明してから実際に行う本格的な作りになってます。
催眠にあたる要素は一部でのみ登場しますから
催眠音声よりも催眠を交えたトレーニング作品と認識したほうが楽しめるでしょう。
ふたつの目標をひとつずつ攻略
明晰夢ナビゲーターのミィに明晰夢と夢精のやり方を教わるお話。

「えっと こんにちは あれ、こんばんはかな?」
ミィは可憐で穏やかな声の女の子。
自分に会いに来てくれた主人公にお礼を言うと
軽く雑談してから本題の明晰夢に関するお話をします。

本作品は睡眠中に体験できるふたつの出来事を味わってもらうことを目的に
彼女が8時間以上に渡る独特なトレーニングをします。
総時間は非常に長いですけど、そのうち6時間30分は無音になっており
彼女が話すパートの間に挟んで眠るための時間を調整します。
寝ながら聴くことを想定してるので、視聴器具はヘッドホンよりイヤホンのほうが向いてます。

作中でやることは至ってシンプル。
前半は明晰夢だけを見据えてそのメカニズムや効果的な手段を実践し
後半はそれがある程度成功したことを前提に夢精を見るためのトレーニングへ移ります。
科学的な根拠を交えて真面目にレクチャーしてくれますから結構本格的です。
それっぽいことをなんとなくやるのではなく、本気で明晰夢を見せたり夢精を体験させることを目指して進めます。

「訓練次第では 誰でも見られるようになるうえに さらに 訓練次第では その夢を自分の都合のいいように いくらでも変化させることができるんです」
これらを行うミィは真面目な女性。
明晰夢のプロとしてどちらのシーンも親切丁寧に説明する一方で
淫語を言ったりエッチする時は初々しい仕草を見せて恥ずかしがります。

彼女が堅苦しいキャラだと眠りにくいし射精もできませんから
初心なところを持たせて柔らかさを出したのでしょう。
夢の中で彼女とSEXするシーンもあったりと重要な役割を果たします。

ちなみにレビューの一番最初に「同人/催眠音声作品」と書いたのは両方の性質を持ってるからです。
具体的には明晰夢のシーンで自己暗示を入れる描写があり
夢精の時は催眠要素をほぼ排除してオナサポに近いリードをします。

私はてっきり「明晰淫夢」や「ヒーリング☆癒し添い寝催眠2-夢精誘いボイス:立体音響編-」のように
催眠の技術を駆使して夢精まで持っていくのかと思ってたのですが
実際は心身両面をエッチな手段で責めるストレートな内容になってます。

催眠に類することをやってるのは事実なので「催眠音声じゃない」と言う気はありません。
ただし、一般的な催眠音声のように最初から最後までリードするのではなく
前半の一部でのみ使ってる、つまり全体に対する催眠の割合が通常よりも低いことだけご了承ください。
準備の後に実践する手堅いリード
一番最初の「【1】実はこんなに簡単!明晰夢レクチャー編」は明晰夢を体験するにあたっての準備(約19分)。
明晰夢とは何かやその魅力を説明してから、それを成功させるみっつの方法を教えます。

ちなみに明晰夢のシーンはほぼ非エロです。
淫語をちょこちょこ言う程度で何かしらのプレイをすることはありません。

「これは 1日を通して数回 自分が夢の中にいるかどうかを確認する方法です」
彼女によると明晰夢を見るコツはそれが夢であるのを自覚し
さらにレム睡眠に誘導しやすくすることだそうです。
だからこれらの手法はそれを見据えたものになってます。

内容を全部教えるのはアレなので、本レビューでは2番目の「二度寝法」にだけ触れます。
これは名前の通り寝る時間をふたつに分けるというもので
眠ってから一定時間後に一度目を覚まし、それから再度寝るだけで確率が上がるそうです。
難しいことを教えてもできる人が限られますから他のふたつも至って簡単な内容です。

次の「【2】実際に試してみよう!明晰夢実践編」は実践パート。
最初の10分間を使ってこれから見る夢の世界をある程度イメージし
およそ5時間の無音を挟んで最後に同じく10分ほど自己暗示を入れます。
本作品で催眠と呼べる描写が出てくるのはこのシーンのみです。

「ぼんやりと ゆっくりと 温かくて心地よい 水の中に潜るように 今とは少し違う 別の世界 そう 別の世界」
聴き手が眠りやすくなるよう囁きに近い声量で語りかけ
睡眠前はいつ、どこで、誰が、何をするのかを繰り返し訪ねてこれから見る夢の物語を鮮明にします。
イメージしないよりしておいたほうが有利なのは確かですから妥当なアプローチと言えます。
5時間後に始まる自己暗示も同じフレーズを繰り返し復唱する流れで進めます。

人によっては単調に感じるかもしれませんが
これから眠る人に対して複雑な言葉をかけてもその妨げにしかなりません。
頭を空っぽにしやすい平易な表現を用いたほうがずっと有効です。
こんなふうに目的意識を持って状況に合ったリードをしてくれるのも本作品の良いところです。

実際にやってみたところ残念ながらこのタイミングで見ることはできませんでした。
実はこの音声を聴くおよそ1週間前に明晰夢を見てまして、もしかしたらそれが影響したのかもしれません。
その時は自分で作ったADVゲームをプレイしてました(ゲーム制作の経験は一切ないです)。
夢精するのに必要なものは
明晰夢を一通りなぞった次は夢精に挑戦。
「【3】大切なのは想像力!夢精レクチャー編」は明晰夢と同じくそのメカニズムと効果的な手段を説明します(約19分)。

「おっぱいは…大きいほうがいい? 小さいほうがいいですか? 乳首の色や形は?」
明晰夢が非エロメインだったのに対しこちらはエロさを重視しており
レクチャーする中でどんな女性とエッチしたいかやプレイ内容を尋ねて期待と興奮を煽ります。
そして夢精しやすい人の傾向やそうなるための具体的な手段も教えます。

夢精するにはエッチな要素が必要不可欠ですから
今まで通りきっちりリードしたうえでそれを蓄積させる方針を取ってます。
エッチな事を話すたびにもじもじする彼女の姿も愛らしいです。

本作品のエッチシーンは2パート40分間。
プレイはリンパマッサージ、手コキ(オナニー)、SEX/キスのイメージです。
手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「太ももの内側の付け根 つまりおちんちんの周りの部分 ここをぐっ ぐっと親指で押しつつ リンパを流します」
事前のレクチャーで主人公をほんのり興奮させたミィは
続いて彼の鼠径部(太ももの付け根)を指でマッサージし体のほうも温めます。

エッチは彼女にされてる様子を聴きながら自分の手で行います。
最初の「04.確実にイケる!夢精実践編_adv」は寝る前に聴くパート(約26分)。
「ぐっ ぐっ」の合図に合わせて鼠径部を揉みほぐし
中盤以降は「しこ しこ」に切り替えおちんちんをゆっくり目にしごきます。

「どうですか? 下半身の周りが じんわり熱くなってきませんから? これを眠る前にやるだけで 夢精の確率が上がると言われてます」
このプレイはあくまで夢精を迎えるためにやりますから
射精を食い止めつつ心身の性感をできるだけ高めることを目指して責めます。
彼女が引き続き優しいのでM性は低いですが、焦らしや寸止めを主体にしており結構もどかしいです。

プレイ自体はマッサージ、手コキいずれも合図を出して続けるシンプルな内容。
ただそれだけではエロさに欠けるだろうということで
手コキの時は同時に熱っぽい吐息も漏らします。
粘性高めの効果音も鳴りますし、射精まで持っていくくらいのエロさはあると思います。

続く「04.確実にイケる!夢精実践編_last」は夢の中でのお話(約14分)。
前のパートの後に1時間30分ほどの無音を挟み
レム睡眠状態になった主人公にエッチな音声を流して夢精を応援します。
ちなみにこのパートだけ彼女の声や音に軽いエフェクトがかかります。

「何これ SEXって こんなに気持ちよかったんだ」
聴いてる最中に彼が起きないようセリフは必要最低限に留め
「んっ」などの控えめな声と吐息を漏らしながらゆっくりペースでピストンします。
彼が夢の中で見てるであろうエッチのイメージを膨らませる感じですね。
説明などが完全に取り除かれてるおかげで純粋なエロさが結構高くなってます。
起きてる時にオナニーのオカズにするのもいいでしょう。

このように現実世界では焦らし、夢の中で抜かせるテーマに沿ったエッチが繰り広げられてます。
本気で取り組む作品
音声作品だとあまり扱われないジャンルに挑戦してる意欲作です。

ミィは主人公が明晰夢を見たり夢精できるように
いずれも最初はその概要や実践的なやり方を説明して心の準備を整えます。
そして開始後は彼の眠りをできるだけ妨げないよう気を配りながら異なるアプローチをかけます。

優しくて恥ずかしがり屋な女の子と協力して明晰夢や夢精に挑む変わったシチュ
科学的な根拠も交えて説明し聴き手を納得させるレクチャーパート
明晰夢は催眠暗示、夢精はエロ要素とそれぞれに合ったものを繰り出す実践パート。
純粋なエロさよりも成功率を上げることを重視して作品を組み立ててます。

中でも3番目は無音のファイルを挟んでそうなりやすいタイミングを設定したり
セリフの表現をなるたけシンプルにするといった細かな配慮がされてて素晴らしいです。
それぞれを成し遂げるために重要なポイントを事前に説明しますし
物珍しさだけで終わらず実際に成し遂げることを考えてサービスしてくれます。

明晰夢も夢精も狙ってできることじゃありませんから、この音声を聴いて確実にそうなる保証はありません。
でも少なくとも私はそれに向けて最善を尽くしてると思います。
聴いてて明らかにおかしいと感じるところは特にありませんでした。

射精シーンは1回。
淫語とくちゅ音それなり、吐息と喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

ボーナストラックは夢精の可能性とその快感を高めるための音声(エッチメイン)です。

CV:小石川うにさん
総時間 8:32:50(本編…8:12:48 うち無音の時間は6:28:53 ボーナストラック…20:02)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


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姉妹の精神的キメセク催眠 倒錯的特殊性交事情 -ザッピングシステム搭載- (4ルート重複無し約3時間)

姉妹の精神的キメセク催眠 倒錯的特殊性交事情 -ザッピングシステム搭載- (4ルート重複無し約3時間)(前編)」に引き続いての後編です。
今回は妹ルートと観察者催眠ルートを中心に紹介します。
姉妹の心と体をリンクさせて
後編のエッチシーンは2パート62分間。
プレイは姉のオナニー/フェラ/SEX(バック)、カウントによる絶頂、双頭ディルドSEX、キス、おちんちんオナニー、クンニです。

SEX、双頭ディルドSEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありです(観察者ルートのみ)。
パートの序盤にパンツを脱ぐ指示が出ます。

「そこまでして姉が救いたかった妹とは どんな女性だったのか イメージを植え込み 学習していきましょう」
姉ルートと同じく催眠で主人公を物語の世界へ案内したナレーターは
このルートの主役にあたる妹がどんな人物かを丁寧に語ります。

エッチは引き続きナレーターが案内役と催眠者を兼任し
彼女が言ったことをイメージしながら妹の立場で気持ちよくなります。
最初の妹ルートはおよそ42分間。
9分ほどを使ってその人物像を描いてから、姉が男たちに犯される様子を観察します。

「こんな可愛いおまんこなのに すぐ感じて ぬるぬるにしちゃういけないおまんこ」
妹は姉と同じ血を引いてるだけあって性欲旺盛。
男性との交わりはまだ一度もない代わりに女性との経験が豊富です。
中性的な顔立ち、立派な胸、感じやすいおまんこと年上の女性がそそる特徴を持っており
そういう性癖だからか姉に対しても肉親以上の感情を抱いてます。

姉ルートを聴いた時点ではわからなかった部分も綴られてるので
彼女たちのキャラを掘り下げ、なりきりやすくする重要な役割を果たします。
ちなみに姉ルートと妹ルートは同じシチュでもプレイ内容が結構違います。
立場が違えば表現方法も当然変わるわけで、各ルートをきちんと楽しめるように作られてます。

妹ルートの流れはおちんちんを見て我慢できなくなった姉がオナニーを始め
自ら服を脱いでフェラチオに移り、さらにバックでのSEX→輪姦とどんどんエスカレートします。

姉「早くぅ まんこにくださぁい」
「お姉ちゃんの チンポを食いつくように 激しく舐めあげる合間に聞こえる喘ぎ声と 挿入を願う声に おかしな気分が抑えられない」
そしてこれらをお届けするにあたって姉の喘ぎ声を多めに盛り込み
ナレーターも淫語を比較的に多めに言って純粋なエロさを高めます。
前編を読んでる方ならわかるでしょうが、妹はエッチにほとんど参加しません。
だから精神的な刺激を強めにしてドライ絶頂できるように持っていきます。
私が聴いた時も股間が結構熱くなりました。

またパートの途中から技術を使って姉と感覚をリンクできるよう働きかけます。
彼女たちは双子ではないようですが血の繋がってる間柄ですから
姉が男たちに好き放題されて喜ぶ様子を自分に重ねやすい描写で実況します。

「体は犯せないから心を犯す」といったところでしょうか。
暗さや背徳感をあまり持たせないやり方で気持ちを上手に盛り上げてくれます。

その部分が最も強くなるのが終盤の13分間。
男たちの代わりに姉が妹と双頭ディルドで繋がります。

「姉が満ちてくるあなたの奥へ あなたの奥へ 深いところまで 舌を絡められ 体液を交換する」
単なる道具に過ぎないディルドを敢えて「姉」と呼んで一体感を出し
体はもちろん、心の充足感も与えて幸せな絶頂に導きます。
効果音や喘ぎ声も流れるおかげで純粋なエロさも割と高く
サークルさんが掲げてる「誰も不幸にならないエッチ」を最も如実に表現できてるプレイと言えます。

妹ルートは絶頂シーンが3回と少ないので(うち1回は軽め)
1回1回の絶頂感を強めに味わえるというのも魅力です。
同じ出来事を姉妹で異なる角度から描き、別のプレイにする本作品の長所が遺憾なく発揮されてます

最後の観察者催眠ルートはおよそ20分間。
すっかり興奮した姉が別の男のおちんちんにむしゃぶりつき
パンツ1枚の格好になったあたりでナレーターからオナニー開始の指示が出ます。
そして好きなペースと強さでしごきながらその後の様子を観察します。

「ふふっ 自分でお尻を押し付けて もっと深く入れることを望んでる ビッチな女」
「ビッチを隅から隅まで汚している感覚が 背徳的で とっても気持ちいい」

このパートは観察者同人ルートと共通になってる関係で
暗示よりもイメージや純粋なエロ要素を使って興奮させる方針を取ってます。
シコシコボイスを言ったり寸止めをすることはなく、オナニーはほぼフリースタイルです。

サークルさんがおっしゃられてる通りまさしくAVの汁男優です。
目の前で男女がエッチしてる様子をオカズにし、フィニッシュの時だけ参加します。
催眠ならではの快感は薄めですけど、エロさが結構あるので射精は普通にできると思います。

このように、主役となる人物によって内容が大きく変わる独特な切り口のエッチが繰り広げられてます。
一粒で四度美味しい作品
M度を薄めたうえで濃厚な女体化プレイを味わわせてくれる作品です。

ナレーターは姉妹が体験したエッチな出来事を主人公にも楽しんでもらおうと
まずは癒し重視の催眠で彼女たちがいる世界の一員にします。
そして姉ルート、妹ルート、観察者ルートで異なるプレイを行いドライとウェットに導きます。

監禁された姉妹が男たちに犯され最後は幸せになる変わったシチュ
イメージや音を技術と組み合わせた堅実で親和性の高い催眠
3人の主人公を用意し、それぞれで内容を変えてお届けする充実したエッチ。
催眠の世界にどっぷり浸かれる品質を持ち、かつエロさも高い作品に仕上がってます。

中でもエッチは本作品を象徴する要素なだけあって本当に良くできてます。
姉は男に直接責められるから女体化音声では割とスタンダードな手法を使用し
妹は体よりも心を重点的に責めて熱と充足感を与えます。
観察者ルートはぶっかけ(S向け)、姉とエッチできないおあずけ(M向け)と両方の属性を持ってます。

観察者ルートはオナサポの側面もありますから、催眠音声として楽しむならやはり姉か妹になると思います。
姉は男狂い、妹は女狂いとほぼ正反対の性癖を持っており
それがちゃんとプレイに反映されるようエッチを組み立ててます。
両方聴いた感想は「どっちも同じくらい良い」です。

後編の絶頂シーンはドライ3回、ウェット1回。
淫語・吐息・喘ぎ声多め、くちゅ音それなり、ちゅぱ音そこそこです。

M性がそれほど高くない女体化作品を求めてる人には特におすすめします。

CV:ナレーター…沢野ぽぷらさん 姉…亀ヶ森すずさん 妹…西田光さん
総時間 4:12:36(姉ルート…1:34:18 妹ルート…1:23:54 観察者催眠ルート…1:11:46 観察者同人ルート…42:21)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

姉妹の精神的キメセク催眠 倒錯的特殊性交事情 -ザッピングシステム搭載- (4ルート重複無し約3時間)

サークル「しりあるヒプノ」さんの同人/催眠音声作品。

今回紹介する作品は、魅力的な体を持つ学生姉妹が
男たちに捕まり輪姦される様子を色んな角度から楽しみます。

姉、妹、観察者と異なるルートが用意されてるのが特徴で
同じ出来事をキャラによって違う視点で進め
見られる快感や女性として責められる快感を綿密に描いて心を上手に盛り上げます。

総時間が4時間以上あるため前編(催眠誘導&姉ルート)、後編(妹&観察者ルート)の2回に分けてお送りします。
エッチな体験を別のキャラで
ナレーターに催眠をかけられ姉、妹、観察者になりきってエッチするお話。

「最近はVRが普及して 視覚的にリアルな映像を見ることで 深い没頭感に浸れる アダルト作品が増えているようですね」
ナレーターは明るくてお淑やかな声のお姉さん。
注意事項や自己紹介といった前置きは省略し
VRの普及やそれによって得られる快感について語り始めます。

本作品は女性の快感を体だけでなく心も味わいながら絶頂させることを目的に
彼女が250分程度を使って合計4種類のエッチなプログラムを提供します。
姉ルート、妹ルート、観察者催眠ルート、観察者同人ルートと聴き手がなりきるキャラを複数用意し
それに合わせて同じプレイを別の視点から描きます。


例えば恋人がする普通のエッチも男性、女性でセリフの表現や着目する場所
そして得られる快感と絶頂感にそれなりの違いが出ます。
本作品はそこを掘り下げることでよりリアルかつ濃厚なエッチをお届けします。
1視聴あたりの時間は90分程度ですから、長時間が苦手な人でも大丈夫です。

同人音声として聴くことができるのも一般的な催眠音声との大きな違いです。
催眠誘導がないおかげで42分と手頃な長さになっており
AVにおける汁男優の視点で姉妹のエッチを観察します。
観察者催眠ルートと内容が重複してるので本レビューでは説明を省略させていただきます。

催眠はおよそ28分間(同人以外の3ルート共通)。
ナレーターの説明を受けてから仰向けに横になり
まずは呼吸に合わせて肩を上げ下げしたり天井をじっと見つめて体を脱力します。
そして彼女に言われた通りに小指で顔をなぞりマッサージします。

「すーっと 疲労物質が流れていき 体中がリフレッシュしていく」
まだ始まったばかりなので作品固有の要素は無理に絡めず
的確な指示を出してより多くの人がリラックスできるよう誘導します。
シチュは結構独特ですが催眠は癒しのパワーが強いですから
このパートを聴いてるうちに心が楽になったり眠くなる人が結構いるでしょう。

お次は海へ出かけた姉妹が帰りの電車に乗り込み
授業のことを話したり疲れて眠る様子を彼女たちの視点で体験します。

「エアコンが効いた 過ごしやすい気温の室内に 窓の外から 暖かな日差しが伝わってくる」
「体中が とっても不思議な感覚になっていく ずぶずぶと意識が落ちていく」

昼食を食べた後の授業がものすごく眠かった人は結構いるのではないでしょうか。
そんな記憶を呼び起こしながら温かさと心地よさを与えて催眠状態を深めます。
深呼吸も織り交ぜてタイミング良く暗示を入れるなど
技術を使って彼女たちがいる世界に少しずつ引き込みます。

電車の音や雨音といった環境音を盛り込んでるのも良いですね。
2人がいる場所の情景をイメージしやすくするのと共に癒しも得やすくなってます。
またパート終盤の4分間は敢えて無言になって催眠の感覚に浸りやすくしています。

エッチに向けた環境づくりに専念してるやや特殊な催眠です。
聴き手を作中の登場人物になりきる手前まで持っていくのを目的に
肩のストレッチをしながらの深呼吸や指を使った顔のマッサージ
→電車内の姉妹のやり取りを用いたさらなるリラックス&深化→沈黙法と
癒しを重視しながら作品独自の素材を使って少しずつ確実に落とします。

体を実際に動かしたり刺激するシーンがあるおかげで意識するだけよりも脱力しやすく
中盤から登場するイメージや環境音も相まって聴けば聴くほど眠くなります。
仕事の後で聴いたらそのまま寝落ちするかもしれません。
またルート分岐することを踏まえて女体化は次のパートで行います。
心と体で感じるエッチ
前編のエッチシーンは53分間。
プレイは見られながらの絶頂、SEX(正常位?)、フェラ、アナルSEX、パイズリ、クンニ、ペニバンSEX、キスです。

SEX、ペニバンSEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「ぶるんと 肉の塊が開放される」
海でナンパし振られた男たちに地下室へ連れ去られた姉は
妹を犯そうとする彼らに身代わりとして自分の体を差し出します。

エッチは男たちに責められてる様子を姉の視点で楽しみます。
最初の13分で行うのはその準備にあたる女体化。
体の特徴を描きながらこれまでどんなエッチをしてきたか綿密に語ります。

「デートのたびに 一晩で何度も何度も体位を変えながら 男の精が空っぽになるまで その快楽を貪る」
姉は真面目キャラで通ってますが実際は超がつくほどのビッチ。
オナニーでおまんこを慰めたり、大きなおちんちんを持つ彼氏とやりまくってたことを語り
これから始まる男たちとのエッチに向けて気持ちを高めます。

催眠パートの時点である程度没入できてるからでしょうけど
男性の体が女性になるといった描写は敢えて避けてます。
彼女になりきれるセリフをいくつも積み重ねて徐々に女体化を定着させる感じのアプローチです。
最初はピンと来なかったとしても、ある程度聴いてれば体が次第に熱くなると思います。

本格的なエッチに移るのはその後。
挿し絵のようにブラは外してパンツだけを着けた格好になり
男たちや妹の視線だけで1回、中の1人とSEXしてもう1回ドライ絶頂します。

「股間が燃えるように火照りますね 熱い ものすごく熱い 絡みつく視線に より研ぎ澄まされる神経」
「今度こそ挿入してくれますよ 白濁した大陰唇にめり込むように 亀頭が当てられる」

そしてここからは気持ちよくなる暗示と緻密な描写を組み合わせて生々しいプレイをお届けします。
視姦されてる時はその視線を意識させつつ体が熱くなる暗示を入れ
SEXに入ると「おまんこ」「おちんちん」ではなく細かな部位にまで実況を掘り下げ
彼女たちがどのように交わってるかをイメージしやすくしています。

サークルさんが言葉豊かに表現することを目指されてるだけあって
どのプレイも映像が自然と映し出されるような感覚がしました。
そしてイメージによる純粋なエロさがあるからエッチな熱や興奮もがっつり得られます。
時間に対してやることの種類を減らし、ひとつひとつを重厚にする親切丁寧な作りです。

またこの手のシチュによくある陵辱色はかなり薄められてます。
妹を守るために姉が相手することを決意したのは事実ですが
エッチが始まると嫌がるどころかむしろ嬉しそうにおちんちんと精液を受け入れます。
彼女は先日彼氏と別れたそうですし、その鬱憤を晴らすかのように今回のエッチを楽しみます。

これらの最中に妹の反応も取り入れてるのがいいですね。
身近な人物に見られながらエッチするほうが誰もいないよりも大きな快感が得られます。
双子催眠のようにナレーターと直接協力するのではなく
熱い吐息を漏らす、特定のシーンでイキ声を上げるといった雰囲気作りの役割を果たします。

パートの後半からはタイトルの「精神的キメセク」が本領を発揮します。
姉が犯されてる様子を見ただけで絶頂する妹の姿を織り交ぜながら
4人の男におまんこ、アナル、口、おっぱいを同時に責められます。

「電気のような絶頂が ビリビリと何度もスパークし弾け 姉の尊厳などすべて消え失せ チンポをしゃぶって 貪り 自ら腰とケツを振り さらに求める」
そしてここでも見ず知らずの男に蹂躙される重さや暗さを極力薄め
その代わり彼女が味わってる快感を全面に押し出しドライへ上手に導きます。
妹に見られてるシチュとプレイを組み合わせて気持ちを高めてくれるので
プレイ単体の時よりも心の快楽が強めに得られます。
薬物を使わずに様々な快感物質を分泌してキマってる様子を精神的キメセクと呼んでます。

さすがにすべてのシーンでドライ絶頂できるとは言いませんけど
前半、後半それぞれに違った良さがあってドライを迎えやすいです。
たぶん股間と脳の両方から快感が湧いてくるのではないでしょうか。
和姦に近い強姦、輪姦なので視聴後の後味もスッキリしてます。

前編の絶頂シーンは7回。
妹の吐息多め、淫語それなり、くちゅ音そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

後編へ続く…。
姉妹の精神的キメセク催眠 倒錯的特殊性交事情 -ザッピングシステム搭載- (4ルート重複無し約3時間)(後編)

CV:ナレーター…沢野ぽぷらさん 姉…亀ヶ森すずさん 妹…西田光さん
総時間 4:12:36(姉ルート…1:34:18 妹ルート…1:23:54 観察者催眠ルート…1:11:46 観察者同人ルート…42:21)


体験版はこちらにあります

小悪魔家庭教師の家族崩壊催眠

サークル「F・A・S」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声や見た目は穏やかだけど性格は小悪魔な家庭教師が
催眠を使って教え子の父親を立派な貢ぎ奴隷に変えます。

プレイよりもシチュで興奮させることを目指した背徳感のあるエッチが行われており
催眠はある鳥の習性を話しながら技術を使ってそれになりきらせ
エッチも幸せな家庭を壊す快感や彼女の言いなりになる快感をくすぐって絶頂へ持っていきます。
優しい父親から奴隷パパに
家庭教師に催眠をかけられ家庭を壊されるお話。

「イヤホンをつけたまま プレイヤーをポケットなどに入れましょう」
家庭教師は穏やかで艶っぽい声のお姉さん。
音声を聴く際の注意事項を簡単に説明すると、本編へ入る前に簡単なリラックス運動をします。

本作品は大事なものを失う快感を擬似体験させることを目的に
彼女が120分程度に渡って催眠をかけたり背徳感の強いエッチをします。
サークルさんの過去作「スパイの快楽尋問催眠」と同じコンセプトで制作されたとのことで
フェラやSEXといった通常のエッチではなく、シチュを通じて興奮させたりイかせる流れで進めます。

「私にも そういう素敵なパパがいたらなーって思うことがあります」
彼女は才色兼備で人当たりもいい女性。
家庭教師の仕事を立派にこなして主人公はもちろん、その妻や娘の信頼も勝ち取り
授業する予定だったところを妻と娘が旅行に出かけたせいでキャンセルされても笑って許します。
そして2人きりになれた状況を利用し、疲れた彼を癒やす名目で催眠をかけます。

タイトルを見ればわかるように彼は破滅へ追い込まれます。
しかしそのやり方は極めてソフトで少しずつ確実にそうなるよう導きます。
無理矢理何かをさせたり脅すことは特にありません。
様々なリスクを負うことに対して快感を覚えさせる快楽堕ちっぽい展開です。
普段と違う姿の自分に
催眠は2パート39分間。
注意事項の後に始まるリラックス運動パートは
立ち上がって脚を肩幅くらいに開き、腕をブラブラさせて主に体をリラックスさせます。
サークルさんの作品を視聴したことがある方ならお馴染みでしょう。

そして運動開始直後からヒーリング音楽が流れ始めます。
鳥の声も時々聞こえたりして爽やかな印象を受けました。
本編に入ってからもシーンによって異なる音楽が流れますし
サークルさんの特徴を今作も色濃く受け継ぎ物語をスムーズに進めます。

また運動中は心身が落ち着く暗示を適度に入れ
さらに本編の内容を軽く説明して心の準備も整えます。
催眠慣れしてる人ならこのパートだけでも浅めの催眠に入れるでしょう。
テーマは割と背徳的ですが、催眠は癒しのパワーが強く心地いい感覚が味わえます。

本編の催眠は27分ほど。
主人公が妻や娘と電話する様子や家庭教師と雑談するシーンを5分ほど挟んでから
娘の部屋に移動してベッドへ横になり、まずは全身に力を入れてから脱力するのを繰り返します。

「体の緊張がほどけて 全身から力が抜けて ふわふわしてきますね」
彼女は彼を堕落させる気でお世話してるのでしょうけど
この時点ではそういう雰囲気をまったく出しません。
彼が力を抜いたのに合わせて暗示を入れて応援します。
リラックス運動を頑張った後なので、人によっては上手く力が入らないかもしれませんね。

「深くリラックスするため 鳥になるイメージをしてみましょう」
鳥に関するイメージをよく絡めてくるのもポイント。
販売ページの説明文を読んでいただくとわかるのですが
本作品はカッコウが持つ托卵の習性を使って家族崩壊まで持っていきます。
そのため托卵される側の気分がよりリアルに掴めるよう心身を鳥に近づけるアプローチをします。

例えば脱力した直後は暗い穴からその先にある水辺へ移動し
その様子を実況しながら「深い」などの暗示を絡めて催眠状態をさらに強化します。
そして水辺に着いた後はバックで泡の弾ける音を鳴らし
卵の殻に入ったり生まれ変わる感覚を主観視点で伝えます。

通常の催眠とはやり方が随分違うので戸惑うことがあるかもしれませんが
鳥が生まれ、成長していく様子に技術を上手く絡めてあってレベルが高いです。
終盤には托卵とは別の習性を使って彼女の言いなりにするなど
作品のテーマを強く意識した独特な手段でエッチの準備を整えます。

私が聴いた時はリラックス運動の時点でもう軽く催眠に入っており
暗い穴を通って移動するシーンから頭の中がとろけるような感覚が強くなりました。
体は重さよりも浮遊感のほうが強かったです。
彼女が軽さや温かさを小まめに伝えてくるのが影響したのでしょう。
少しずつ沼に引きずり込むエッチ
エッチシーンは52分間。
プレイはカウントによる絶頂、○○、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
途中で服を脱ぐ指示が出ることはありません。

「さぁ もっともっと 私の声に 夢中になって」
催眠を使って主人公をすっかり従順にした家庭教師は
彼が自分からすべてを捧げたくなるようさらなる暗示と快感を与えます。

エッチは体の接触をせずほぼ言葉だけで興奮させたりイかせます。
序盤の19分間は2人の関係を他人から親子へ近づけるシーン。
引き続きカッコウがする托卵のお話を交えながら彼女に尽くす快感をじっくり教えます。

左「モズはカッコウの雛に尽くすことが幸せ」
右「カッコウに貢ぐことが喜び」

そしてここからは彼女の声が左右に分かれ交互に、あるいは同時に話しかけるようになります。
催眠音声ではお馴染みの双子形式ですね。
催眠パートよりもセリフごとの間隔を狭めて畳み掛けるように暗示を入れます。

このシーンで最も大事な行為はキーワードの設定。
それを聞けば聞くほど催眠が深まったりゾクゾク感が湧くよう入念に働きかけます。
彼女は結構慎重な性格なのか、この状況になってもまだ本題の家族崩壊には入りません。
ゆっくりペースで追い込みをかけ、聴き手がダメになっていくのを実感しやすくしています。
一応ここの最後にドライ絶頂しますが、まだ準備の段階なので快感はそこまで強くないと思います。

中盤の17分間は背徳感を伴うドライオーガズムが味わえるシーン。
音楽がこれまでよりも退廃的なものへ変わり
カウントをゆっくり数えながら彼女のパパになったことを思い知らせます。
そして2セット目の絶頂時はあるものを彼女に捧げます。

「快感と愛情に頭が支配されて 何もわからなくなっちゃうよ 心が さらにぎゅーっと切なくなって 前立腺へ 快感がどんどん押し寄せる」
やってることは割とシンプルなのですが
事前の準備をしっかり行ってからこの行動に移ることや
とても大事なものを与えてしまうシチュも相まって結構ゾクゾクします。
現実世界でやったら「相当にマズイよね」と思えるレベルのものです。
相変わらず前後最中の暗示が厚く、文字通り言葉でイかされる快感も味わえます。

ここまでで絶頂シーンが3回ありまして
私が聴いた時は3回目(このシーンの2セット目)が最も気持ちよかったです。
2回目までは彼女の言いなり、あるいはパパになるのを目指してたのが
3回目は大切なものを奪われる、家族を裏切る方針に大きく変わります。

あまり背徳感がないと思ってた人もこのへんから印象が変わるのではないでしょうか。
体への刺激を極力避け、心を徹底攻撃する尖ったプレイです。

終盤の16分間は打って変わってセルフからの射精。
オナニー自体は開始と終了のタイミングを指示する程度に留め
その間に色んなことを話して後ろ暗い気持ちを膨らませます。

「後悔は気持ちよさを増幅させちゃう だから止められない」
彼女も言ってるように、やってはいけないことをして得られる快感は強烈です。
だからサービスの最後にこのプレイを用意し、今後彼がこの沼から抜け出せないようにします。
貢ぎを匂わせる描写があるものの実際にはやりませんから貢ぎマゾとは少し違います。
カウントを以前より長く取ってるのも破滅に向けて期待を高めるための演出なのだと思います。

このように、心に重しを少しずつ乗せて絶頂させるテーマに沿ったエッチが繰り広げられてます。
ゾクゾクする作品
ブラックなシチュを柔らかいタッチで描いてる作品です。

家庭教師は主人公を自分の貢ぎ奴隷に変えようと
疲れてる彼を気遣う姿勢を見せつつ催眠をかけて心を空っぽにします。
そしてエッチはキーワードと暗示を組み合わせて自分に尽くす快感と幸福感を与えます。

小悪魔系の女子大生が催眠を絡めたパパ活をする世相を反映したシチュ
十分にリラックスさせてから鳥のイメージを使って深化させる風変わりな催眠
体への責めはオナニーのみにし、その代わり少しずつ破滅へ追い込んでくM向けのエッチ。
「スパイの快楽尋問催眠」よりも現実味を持たせた背徳サービスに仕上がってます。

「今日はゆっくり時間をかけて ここを私とパパだけの巣にしていこうね」
特にエッチは聴き手の抵抗感を取り除くことに大変力を入れてます。
無理矢理破滅に追い込んだら催眠ではなくなってしまいますから
彼が自分からそれを望むように時間をかけて一歩ずつ着実に進めます。

終着点の破滅だけでなく、そこに至る過程もスリリングで面白いです。
体の快感は弱めですけどその代わりに脳内物質がドバドバ湧いてくるのを感じました。
射精も快感を得る手段よりは家族崩壊がほぼ確定したことを象徴するプレイに位置づけられてます。

ここまでを読んでいただければわかるでしょうが割と人を選ぶ内容です。
でもこういう題材を扱った他の作品より遥かに聴きやすくなってるのも事実です。
絶頂後に後味の悪さやしこりを感じたものの、尾を引くほど気落ちすることはありませんでした。
解除音声をちゃんと聴けば普段の精神状態に戻れるあたりに調整されてます。

絶頂シーンはドライ3回、射精1回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

シチュ重視の作品が好きでMな人には特におすすめします。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 1:59:27

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

【催眠音声】へぶんおあへる?

サークル「mosquito cock」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、主人公と同棲するくらい仲良しな彼女が
寝る前の時間を使って催眠を交えたエッチな勝負を持ちかけます。

勝負に勝った場合と負けた場合でエッチの内容が変化するのが特徴で
前者は彼女を色々責めて乱れる姿を楽しむ同人音声っぽいプレイ
後者は軽い意地悪をされながら少しずつ感度を上げてイかされる催眠らしいプレイと
それぞれで内容を大きく変えたうえで2人の仲の良さを表現し幸福感も与えます。
勝てば天国負ければ地獄
ピンクちゃんに催眠をかけられ2種類のエッチをするお話。

「おぉ 今日は早いベッドインだね」
ピンクちゃんは素朴で甘い声の女の子。
これから寝ようとしてる主人公に声をかけて抱きつくと
服が薄くて冷えるから温めて欲しいと言います。

本作品は普段甘えん坊だけどスイッチが入ると積極的になる彼女が
70分程度の時間を使って彼とエッチな勝負を楽しみます。
シリーズ4作目ということで堅苦しい部分は完全に取り除き
音声開始直後から一緒のベッドでたっぷりイチャイチャします。

「んー? なーんでもない なんか恥ずかしいことでもしてたら 面白いなーと思っただけ」
現実世界で親しい人に話しかけるようなゆるーい調子のセリフが多く
そらまめ。さんのナチュラルな演技も相まって終始穏やかな空気が漂ってます。

サークルさんが大好きな「リアルヒプノ」を意識した作りですね。
最初の7分間はごく普通の会話だけをするなど、通常の催眠音声よりも催眠っぽさをぼかしてあります。

また今作は雰囲気を重視するために説明を省いて制作されてるらしく
通常版以外に柚木つばめさんが適度に状況説明するバージョンも同梱されてます。
私は通常版を視聴したのですが、サポートなしでも別段困ることはありませんでした。
このへんは人によって好きなものを選べばいいと思います。

もうひとつの特徴は勝負の結果によってエッチの内容が変わること。
催眠を始める前にルールを決め、催眠をかけた後にそれを実行し結果に応じたパートを選びます。
具体的にどんなことをするかは伏せますけどそんなに難しいことではありません。

そして勝った場合は彼女を責める、負けた場合は彼女に責められると
ほぼ逆の立場でイチャラブ系のプレイを楽しみます。
催眠音声では珍しく喘ぎ声が多いですから、途中でオナニーしたくなる人もおそらく出てくるでしょう。
それを見越してサークルさんも付属のテキストで「ドライ、ウェットどちらでもいいですよ」と補足されてます。
緩さが売りの作品ですからできるだけ制約を取り除き、多くの人が聴けるように配慮されてます。
彼女の感覚を伝える催眠
催眠はおよそ29分間。
横になって目を瞑り、まずは深呼吸しながら手足を軽く脱力します。

「こうしながらさ 手をだらーんてさせるとさ なんか指が固まるっていうか なんか 動かなくなるんだよね」
本作品は2人が一緒に催眠に入ることを目指して誘導するため
「力が抜ける」といった通常の暗示ではなく
上のセリフのように彼女が今味わってる感覚を語って伝える方針を取ります。

普段と同じく会話調で話しますから堅苦しさが全然ありませんし
アプローチの方法が間接的で被暗示性が低めの人でも入りやすくなってます。
彼女の体験を通じて感覚を喚起するようなやり方です。
Side Effect」などごく一部の作品でしか使われておらず技術のレア度も高いと言えます。

お次は腕、肩、お腹などを個別に意識して温かい感覚で包み込み
それと同時に意識もしっかり脱力させたところでお待ちかねの勝負に移ります。

「周りにお湯があるんだけど あんまりお湯に入ってるって感じがなくなって 体とお湯の境目がわかんなくなって ぷかぷかしてる感じ」
「すればするほど ほんとに2人だけの世界っていうか なーんもなくなっちゃう感じ」

体を温めるシーンはお風呂のイメージと組み合わせて感覚をわかりやすく伝え
さらに湯船に漂う心地よさも組み合わせて催眠状態を上手に深めます。
もちろん勝負もただするだけではなく、それをトリガーにより深化させる意味を持たせた行為です。

彼女の砕けたセリフ、甘えん坊な性格、リラックス重視の催眠、そして最後の勝負と
癒しを感じる要素が非常に多く聴けば聴くほど心地よさが強くなりました。
文字通りぬるま湯に浸かってるような感覚を多くの人が味わうでしょう。

彼女との仲の良さを表現しながらゆっくり落とすレベルの高い催眠です。
彼女が提案した勝負に臨める状態にすることを目的に
深呼吸と脱力から入りお風呂のイメージを交えた深化、そして本題の勝負と
リラックスを重視しながら少しずつ確実に催眠状態を深めます。

本作品の場合、冒頭の雑談もリラックスの効果を持ってるので
催眠が始まってから少し時間が経ったあたりで早速意識がぼんやりしてきました。
脱力については重さよりも動かしたくない感覚のほうが強かったです。
「こうしてるほうが落ち着くし楽だからそうしていたい」みたいな気分です。

あとは暗示の言い回しが独特で効果的です。
実際に聴いてみると「これ本当に催眠かけてるの?」と思うかもしれません。
でもちゃんと聴き手の無意識に働きかけることを目指してやってます。
指示的な暗示とは対局にある点も本作品の緩い雰囲気に合ってると言えます。
イチャラブ感を大事にしたエッチ
エッチシーンは2パート43分間。
プレイは負けルートがキス/耳舐め/手マン/乳首オナニー/ピンクちゃんのオナニー/SEX(正常位?)、勝ちルートはキス/ピンクちゃんのオナニー/乳首責め/SEX(正常位)です。

手マン、ピンクちゃんのオナニー、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありです。

「ねぇね 私のあそこ 触って欲しい ウズウズしちゃって その間 耳舐めたい」
主人公との勝負に見事勝ったピンクちゃんは
体がすっかり敏感になってる彼の耳を舐めながらおまんこをいじってもらいます。

エッチはパートによって攻守を入れ替えながら進めます。
最初に紹介する負けルートはおよそ24分間。
耳舐め+手マンでお互いの気持ちを高めてから乳首オナニーの指示を出し
終盤はSEXに移って2人同時の絶頂を目指します。

「ねぇね ちょっとイっちゃうの頑張って我慢してみてよ」
「答えなかったらハズレだから 感度が倍になっちゃうし ハズレの人にはお仕置きの耳舐めもしちゃう」

ここでの彼女は普段よりもちょっぴり意地悪に振る舞ってM心をくすぐります。
途中で簡単なクイズを出し、それに答えられなかったらその都度感度を上げ
さらに耳や乳首といったおちんちん以外の性感帯も刺激してドライへ持っていきます。

といってもM向け作品のようにハードなことはやりませんから
恋人同士のエッチな遊びあたりに留まってます。
勝負に負けたのにお仕置きなしだとやった意味がないからこう振る舞ってる感じです。
その証拠にエッチ終了後はいつもの優しい彼女に戻ります。

催眠パートに比べて暗示の量が減り、その代わりちゅぱ音や喘ぎ声の量が増えるので
どちらかと言えば乳首開発済みなほうがドライを迎えやすいように思います。
あるいは中盤頃からオナニーを始め、SEXの最後で射精する感じでしょうか。
ドライ、ウェットどちらでもいいように作られてるので人によって楽しみ方やイキ方に多少の差が出ます。

それに対して勝ちパートはエロさを追求した作り(約19分)。
感度が上がってる彼女にキスやオナニーをさせてさらに気持ちよくし
中盤からは負けルートと同じくSEXをして彼女が乱れる姿を存分に楽しみます。

「感じ過ぎちゃって すぐ頭おかしくなっちゃうぅ」
「もう 何回もイってるのにぃ イクの止まらな…あっ イクぅ」

普段よりも弱々しい声で今の感覚を漏らしたり
ややアヘった喘ぎ声を上げながら何度も絶頂を迎えるなど
ここでは彼女が感じる様子に焦点を絞ってプレイを進めます。

主人公が責め、かつ彼女が乱れることにほぼ専念するので
負けルートに比べると催眠の要素が随分下がります。
彼女の様子を通じて間接的にこちらの感度を上げてると見ることもできますが
オナニーのオカズとして使うほうが順当かなと。
少なくとも私が聴いた時はドライの感覚など催眠特有の快感は負けルートのほうが強かったです。

このように、結果によって内容が大きく変わるエロさ重視のエッチが繰り広げられてます。
愛情たっぷりな作品
可愛い彼女とやや変わった手段でイチャイチャする作品です。

ピンクちゃんは主人公と寝る前の時間を幸せに過ごそうと
一緒の布団に入り抱き合ったまま気持ちいい勝負を提案します。
そして催眠の最後にそれを行い、結果によって正反対のエッチをプレゼントします。

人懐っこい彼女と雑談したりエッチな催眠を楽しむノーマル向けのシチュ
彼女の感覚を遠回しに伝えながらリラックスと深化を促す会話形式の催眠
勝ちは彼女を責める、負けは彼女に責められる快感を味わう選択式のエッチ。
過去3作の特徴を維持したままタイトルの「へぶんおあへる?」に合ったサービスをします。

中でも催眠は以前よりもパワーアップしていてすごく良かったです。
会話調の暗示は通常よりも表現するのが難しいですし
今回のようなアプローチも実力のあるサークルさんでなければ形にできないと思います。
癒しのパワーがすごく強くてここだけでも十分すぎるほどリフレッシュできました。

エッチは私は負けルートのほうが好きですね。
女性にちょっぴり意地悪に責められるシチュは催眠との相性が良いですし
感度を段階的に上げて絶頂へ持っていく流れも取り組みやすいです。
勝ちはドライよりもウェットをしやすいパートだと思います。

絶頂シーンは3回(あくまで目安)。
ちゅぱ音と喘ぎ声それなり、淫語とくちゅ音そこそこです。

CV:ピンクちゃん…そらまめ。さん サポート…柚木つばめさん
総時間 1:46:35(勝ちルート…1:08:21 負けルート…1:15:40)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2019年8月20日の24時まで10%OFFの972円で販売されてます。

女体化催眠:ほのぼの百合えっち ~夢見る少女のあまあま鬼クンニ~(全編バイノーラル)

サークル「しりあるヒプノ」さんの催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、先輩に恋心を抱いてる可愛い後輩が
2人きりになれた機会を利用し夢の中でエッチにイチャイチャします。

演劇の主役と聴き手を重ね合わせながら催眠状態を深めたり
キスやクンニといった口を使うプレイを中心に据えて甘いちゅぱ音を多めに鳴らすなど
タイトル通りほのぼのした雰囲気で女性同士が愛し合う様子を主観的に楽しませます。

今回は69ルートを聴いてのレビューをお送りします。
大好きな先輩と夢の世界で
後輩に催眠をかけられクンニされるお話。

「先輩 ようこそ私の部屋へ」
後輩は明るくて清楚な声の女の子。
主人公を自室へ招待しカモミールティーを淹れると
それを飲みながら学園祭で行われる演劇のシナリオを一緒に考えます。

本作品は同じ演劇部員で彼に恋心を抱いてる彼女が
80分ほどをかけて女体化催眠をかけたりあまあまなエッチをします。
「ほのぼの百合えっち」とあるようにM向けの要素は特に盛り込まず
年下の女性に愛されながら責められ絶頂する快感と幸福感を味わいます。

「先輩みたいに落ち着いた人になりたいなー なんて思いながら」
彼女は自分にないものを持ってる彼に対して憧れを抱いており
催眠、エッチいずれも男性の時と変わらず優しい態度で接します。
プレイ自体は割かし激しいですけど心身に過度な負担をかけるものではありません。
69ルートの場合は一緒にイキまくるシーンもあったりと甘さをとても大事にしてます。

ちなみに69ルートの他にハイパー鬼クンニルートというものもありまして
これらはエッチの中盤からどちらか片方を選択します。

催眠はおよそ35分間。
まずは彼女の部屋でカモミールティーを飲みながら演劇のシナリオを考えます。

「温かくて甘い飲み物をたくさん飲むと お腹から温まってきて いつの間にか とってもリラックスしてきますよね?」
そしてお茶に入れたミルクが混ざっていく様子をのんびり実況したり
飲んだ時の感覚を聴き手視点で伝えてリラックスさせます。
暗示を散りばめてるところを見るとサークルさんが予備催眠に位置づけられてるのかもしれません。
この何気ないシーンが催眠の終盤で重要な役割を果たします。

本格的な催眠が始まるのはその次から。
なかなか良い案が浮かばないので主人公を物語の主役(女の子)に置き換え
森の中をさまよう様子を描きながら心身をさらに脱力させます。

「微かな風に揺れる黒い木が 一本一本遠ざかり 薄い霧の中へ 背景と同化するように 白く霞んで消えていく」
事前に手足だけを軽く動かして筋肉をほぐし
それから暗い森の中を移動する様子に意識の力を弱める言葉を数多く盛り込みます。
ストーリー性のある催眠ですからあまり催眠っぽく感じないでしょうね。
脱力の後は体が温かくなる暗示を入れて主役になりきりやすくします。

一部のシーンで環境音が流れるのもポイント。
森の時は雨音、その少し後には暖炉の音が流れて別の癒しを与えます。
そしてこれは物語の世界に対する没入感の向上にも役立ちます。

終盤の10分間は百合エッチに向けた準備。
森から街中へと舞台を移し、そこにあるバス停で後輩と雨宿りしながら冷えた体を温め合います。
丁度挿し絵に描かれてるシーンですね。

「雨で乱れたセミロングの髪から落ちていく雫が その水滴を弾くまつ毛」
そしてここではイチャイチャする中に主人公が女性になったことを実感させる描写がいくつも出てきます。
本作品の女体化は結構特殊でして、体を変えるとか変身させるといったことは特にやりません。
劇のシナリオをなぞりながら主役の女の子へ感覚を近づけ
それからこのシーンで女体化を定着させる流れで進めます。

販売ページに「どちらかというと女体化なれしている人向け」と書かれてる通り
女体化催眠の経験がそれなりにある人を想定したアプローチになってます。

作品のストーリーを追いながら落したり女体化する流れのある催眠です。
聴き手を後輩好みの女性に変えることを目的に
カモミールティーを飲む様子を通じて軽くリラックスさせてから体の脱力へと繋ぎ
さらに劇の主役が森を歩く様子→彼女とバス停で雨宿りする様子と進めます。

直前でやや人を選ぶみたいなことを書きましたが催眠自体はレベルが高くてあっさり入れます。
イメージと暗示の絡め具合が絶妙で、情景が頭の中に自然と浮かんできました。
女体化については「気がついたらなってた」みたいなやつです。
女性に変化したことを明言するのではなく、ほのめかすことで実感できるようにします。
夢の中でエッチする設定だからこういう風にしたのかもしれませんね。
大事な部分を集中攻撃
69ルートのエッチシーンは3パート40分間。
プレイはキス、クンニ、クリ舐め、69です。

おまんこを開く際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「私 先輩ともっと繋がりたいなぁ」
催眠を使って主人公をやや年上の女性に変えた後輩は
自分の気持ちを軽く伝えてから甘いキスをします。

エッチは終始彼女がリードします。
最初の「02えっちパート」は百合っぽさを出しつつ気持ちを高めるパート(約22分)。
キスから始まりクンニ→クリ舐めと主に口を使って気持ちよくします。
ちなみにここと次の「03鬼クンニ」は共通で、その後から69ルートとハイパー鬼クンニルートに分岐します。

「先輩もやっぱりオナニーしてるんですね 私もよく 先輩を想いながらしてます」
「舌がぬるぬるとあそこに伝うと 火照りが熱くなって かーっと快感が上がって 舐められ続けると どんどんそれが大きくなるんです」

エッチに入っても後輩の態度は引き続きあまあま。
大好きな先輩とこういう関係になれたことを素直に喜び
ご奉仕しながら体の熱が高まる暗示を入れて舐められてる感覚を伝えます。

本作品のエッチは暗示を入れる時とそうでない時をはっきり分けてまして
基本的にはちゅぱ音を鳴らしながら一心不乱に舐め、要所でカウントを織り交ぜた暗示を重点的に入れます。
両方を小まめに切り替えて中途半端なプレイになるのを避けたのでしょう。
催眠音声の中ではちゅぱ音の量が比較的多く、純粋なエロさもなかなかのものです。

続く2パート18分間はクンニに特化したプレイ。
「03鬼クンニ」は名前の通り時間いっぱいクンニを続け
軽い再深化を挟んだ後の「05シックスナインルート」はお互いに責め合って絶頂回数を競います。

「腰がビクンとして エッチですよ」
そしてここからはちゅぱ音の割合が今まで以上に増え
舐め、吸い、啜りを小まめに変えながらおまんこを美味しそうに味わいます。
緩さを出すためだと思うのですが、カウントを数えて追い込むといった明確な絶頂シーンはありません。
時間内に好きなタイミングで何度でもイけるように設計されてます。

私が実際に聴いた時はいずれも1回のドライを迎えることができました。
事前にしっかり準備をしてくれたおかげで、暗示をそこまで入れなくても体が勝手に熱くなります。
あとは百合特有の甘く温かい雰囲気も心地良いです。
69では後輩が軽く喘ぎ声も漏らしますし、このエッチを純粋に楽しんでるのが伝わってきます。

このように、好きな人の大事なところを丁寧に責める愛のこもったエッチが繰り広げられてます。
ライト路線の百合作品
現実世界の女性カップルもやってそうなプレイを疑似体験させてくれる作品です。

後輩は十分以上の好意を寄せてる主人公とさらに仲良くなろうと
催眠を通じて彼を女性に変えつつ夢の中へ案内し
そこで恋人とほぼ同じ距離感でキスやクンニを続けます。

清楚で可憐な女の子と百合エッチを楽しむあまあまラブラブなシチュ
彼らが考えた演劇のシナリオに沿って催眠状態を深めたり女体化する個性的な催眠
ちゅぱ音をできるだけ多く盛り込み、大事なところで暗示を入れてバランスを取るメリハリのあるエッチ。
女体化作品でよくやるハード路線とは明らかに違う方向に仕上げてます。

特に催眠は漸進的弛緩法や沈黙法といった古典系の技術を盛り込みつつ
森を歩く時は心細さを感じさせ、逆に暖炉で温まる時に安心感を与えるといった具合に
作品固有のイメージを使って感覚を操作して演劇の世界に引き込みます。
雨音と暖炉の音も相まって没入感が得やすく、その結果主人公と自分を重ね合わせやすくなってます。
女体化の際に性差を感じさせる描写がありませんから、女性声に抵抗がなければ女性でも聴けると思います。

それに対してエッチは暗示の量を必要最低限まで削り
後輩が唇やおまんこを舐めてる様子をできるだけ長く、そしてエロくお届けします。
催眠要素は薄くなってますけどきっちりカバーしてますから別段問題は感じません。
彼女に愛されてる気分にも浸りやすく幸せなドライを迎えられるでしょう。

69ルートの絶頂シーンは一応2回。
ちゅぱ音それなり、淫語・くちゅ音・喘ぎ声ごく僅かです。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 1:42:27(69ルート…1:25:21 ハイパー鬼クンニルート…1:32:03)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2019年7月23日まで25%OFFの810円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

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