同人音声の部屋

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カテゴリ:催眠音声 > 8点.

   ● 悪の組織アクメハート 怪人ラブ・スクウィーズの搾精ジュルペロ誘惑ゲーム(後編)
   ● 悪の組織アクメハート 怪人ラブ・スクウィーズの搾精ジュルペロ誘惑ゲーム(前編)
   ● 触手の飼い方~卵・餌篇~
   ● あいどる☆ひゅぷのしす
   ● タイムローター
   ● レズえっち!女体化催眠体験~恋するTSお嬢様は敏感で、ふたなりお姉様にイジメられちゃうと感じまくってすぐにメス犬アクメしちゃうのッ~(後編)
   ● レズえっち!女体化催眠体験~恋するTSお嬢様は敏感で、ふたなりお姉様にイジメられちゃうと感じまくってすぐにメス犬アクメしちゃうのッ~(前編)
   ● 閃光のアイン
   ● ラブホ女子会で二人がけ催眠 友達の前で連続メスイキアクメするあなた
   ● 【催眠音声】えっちがまん?すりーでいず(後編)




悪の組織アクメハート 怪人ラブ・スクウィーズの搾精ジュルペロ誘惑ゲーム(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「10_敗北ジュルペロフェロモンキッス」以降の様子を中心に紹介します。
負けた後も美味しい展開
後編のエッチシーンは6パート46分間。
プレイはキス、ぱふぱふ、フェラ、耳舐めです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。

ミリ「さぁ、ヒーロー君を守る光の加護はもうないよ ふふ、じゃあ、早速……」
前編のエッチで主人公を見事射精させたエマとミリは
ヒーローパワーが弱くなった隙を見てさらなる追い打ちをかけます。

エッチは前編と同じく彼女たちが責め続けます。
最初の3パート21分間は敗北した時に聴くプレイ。
「10_敗北ジュルペロフェロモンキッス」はキス(7番目のパートで敗北した場合)
「11_敗北パイフェラジュルペロフェロモン罰ゲーム」はぱふぱふ+フェラ(8番目の負けルート)
「12_敗北マゾ奴隷の絶頂ジュルペロダンス」は両耳舐め(9番目の負けルート)と
ゲームの時にやったプレイと同じ責めを繰り出して追加の射精をさせます。
ちゅぱ音が鳴ってる時だけオナニーするルールも引き継いでます。

エマ「あはは 壊れちゃう 壊れちゃいなさい フェロモンで脳みそ犯されながら壊れなさい」
自分たちの勝利が確定したので2人はいつも以上に上機嫌。
感じるだけで何もできない彼を嬉しそうに眺めながら
激しめのちゅぱ音を多く鳴らしたり言葉責めを投げかけます。

彼女たちが射精ではなく「アクメ」と言ってたので
ドライオーガズムをしてもいいのだと思います。
絶頂の直前にはカウントを数えたりと、基本部分を揃えたうえで多少ハードに調整してます。
敗北感や絶望感はそれほどくすぐってこないので後味が悪くなることはないでしょう。

前編後編合わせて本作品で最も濃いのは「13_必敗催眠スクウィーズ」(約12分)。
3つのゲームを耐え抜き後がなくなった2人が独特な責めを繰り出します。

ミリ「催眠状態だから、負けるのはしかたがない 負けたら、気持ちいいご褒美 背徳的で、魅力的な、誘惑の快感」
具体的には合計4人が同時に耳を舐め、それと並行して負ける快感を煽るセリフを言います。
実際に聴いてみると従来の耳舐めよりちゅぱ音の密度が高いことに気づくでしょう。
音量バランスを丁度いいあたりにしてるおかげでセリフも聴きやすいです。
パート終盤には彼を必ず負けさせる罠を用意するなど万全の体制を敷きます。

ここと次の「14_X、敗北ヒーローじゅるぺろスクウィーズ」(約3分)は
催眠誘導パートを聴いてるのが前提となります。
その割には暗示が少なめに感じましたが、他のパートとの統一感を重視したのかもしれません。
「ちゅぱ音を聞けば聞くほど感度が上がる」とか音に暗示を込めても良かったように思います。

そうやって様々な試練を潜り抜けた後
「16_勝者へのご褒美」でようやくご褒美がもらえます(約10分)。
彼女たちがママになりきって甘やかしながらキスと耳舐めをするといったもので
今までとはやや違う雰囲気で時間いっぱいご奉仕します。

エマ「ボクちゃんは、い~ぱいがんばりまちたからね いいこいいこ、な~でな~で」
赤ちゃん言葉で話しかけたり、頭を撫でてこれまでの頑張りに報いるなど
敵同士とは思えないほど優しく接してくれます。
ここまでが割とハードだったからこそ余計甘く感じるでしょうね。
キスは相変わらず激しいですが耳舐めはこれまでよりもややソフトな音を鳴らしてました。

このようにちゅぱ音で体を、暗示で心を刺激するバランスの取れたエッチが繰り広げられてます。
色んな手段で負かしてくれる作品
暗さや重さをあまり込めずに負ける快感を味わわせてくれる作品です。

エマとミリは自分たちの活動を邪魔する主人公を無力化しようと
まずは短いながらもしっかりした催眠をかけて言う通りにしやすくします。
そしてエッチはゲーム形式でオナニーさせ、射精した場合は敗北ルートに誘導してさらに気持ちよくします。

穏やかで誘惑上手な2人のお姉さんが少年ヒーローをエッチで負かすM向けのシチュ
古典催眠の技法で固め、暗示と比喩の量を多くした手堅い催眠
ルールに沿ってちゅぱ音を多く鳴らし、暗示と組み合わせて負け射精に追い込むスリリングなエッチ。
一般的な催眠音声よりもシチュやエロさを強化してあります。

エマ「さぁ、上手に負けられたら、ご・ほ・う・び、あげますからね お姉さんたちの誘惑に抗っちゃ、ダ・メ」
中でもエッチは敵対する相手に飴をたっぷり与えてダメにする効果的な責めをします。
彼は「ここで負けちゃいけない」と思ってるはずですから
無理に押すよりも引いたほうが上手くいく可能性は高いです。
回数制限つきですがヒーローパワーを使う権利を与えるのもその一環です。

そして彼に勝てる見込みがあると思わせるから負けた時の快感がより大きくなります。
ちゅぱ音をガンガン鳴らすのが大きな特徴なのは間違いありませんが
私は心への責めも結構充実してると思います。
そうしたほうが催眠をかけた状況を活かしやすいですからね。

カウントを数えた後に0を連呼することが多く
追い込み暗示をあまり入れないのはもったいなく感じましたが
サークルさんが同人音声としても聴けるように調整された結果こうなったと見ることができます。
催眠が強く絡んでくる13と14パートだけそういう路線にするのがいいんじゃないかなと。
他のエッチパートは役割分担やちゅぱ音の使い分けがちゃんとできてて複数人プレイの持ち味が出てます。

後編の射精シーンは6回。
ちゅぱ音多め、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

純粋なエロさが高めの催眠音声が好きな人には特におすすめします。
おまけは「シコシコ公開処刑」です。

CV:分倍河原シホさん
総時間 2:44:18(本編…2:34:26 おまけ…9:52)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2020年7月16日まで10%OFFの990円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。



サークル「abnormal fantasy」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、悪の組織に所属してる2人のお姉さんが
自分たちを邪魔するヒーローをエッチな手段で骨抜きにします。

痛みや苦しみを一切与えず快楽で塗りつぶして抵抗力を奪うのが特徴で
彼女たちがちゅぱ音を鳴らしてる間だけオナニーするルールを設定し
最中は状況に応じた暗示や匂い責めで自分から負けたくなるように誘導します。

総時間が164分もあるため前編(1~9)と後編(10~18)の2回に分けてお送りします。
ヒーローを負かす気持ちいいゲーム
悪の組織アクメハートの怪人エマとミリに誘惑されるお話。

「ふふ、初めまして、ヒーローさん」
エマはややトーンが低く上品な声のお姉さん。
「ヒーロー君は、すごく強いヒーロー君なんですよね」
ミリは明るくて可愛い声の女の子。
自分たちの敵にあたる主人公へ迎えに来たと言うと
無敵の彼にも大きな弱点があることを教えます。

本作品はアクメハートの一員として何らかの悪い活動をしてる彼女たちが
それを阻む彼をおよそ160分に渡る催眠とエッチで屈服させます。
聖なる光の化身である彼はあらゆる攻撃を防ぐ無敵のパワーを持ってます。
だから直接戦ったりせず快楽を餌に心を突き崩す方針で進めます。

エマ「ふふ、初心なヒーローさんには少々刺激が強すぎたようですね」
ミリ「ふふ、とっても初心でかわいらしいヒーローくんは、キッチュ はじめてだよね クスクス」
エマは妖艶なお姉さん、ミリはそれよりも若々しい女性とキャラに多少の違いはありますが
どのパートも優しい言葉をかけながら多彩な責めを繰り出して彼を喜ばせます。
ゲーム形式でエッチするため負ける快感を言葉で適度にくすぐり
それと舐め系のプレイを組み合わせて聴き手が自分から負けたくなるように誘導します。

ちなみにエッチはどのプレイにも敗北パートが用意されてますから
無理に射精を我慢しようとせず、丁度いいところで負けて対応するパートを楽しむのがいいでしょう。
詳細は後で説明しますがゲームのルールや責め方も独特で個性が強いです。

催眠についてはあまり冒険せず、手堅い技法を組み合わせてきっちり落とす方針を取ってます。
女性が2人いることから双子催眠をかけると思う人もいるでしょうが
しゃべり方や間の取り方は1人の時とほぼ同じですし
正反対の暗示を同時に入れるといったこともやらないのでその要素は薄めです。
質は高いですから催眠に入るのは割かし簡単だと思います。

またサークルさんが催眠パートを聞かなくても楽しめるように制作されたらしく
エッチシーンの内容を同人音声と催眠音声のハイブリッドっぽくしてあります。

指示をしっかり出しながら暗示を適度に入れる感じで完全に脱線してるわけではありません。
前編の最後にあたる「9_ブレイン・スクウィーズ」はむしろ催眠色の強いプレイになってます。

2人の悪いお姉さんがヒーローをエッチで負かすシチュと
催眠をしっかりやりつつ、それを聴かなくても楽しめるようにした作り。
ややMあたりの人をメインターゲットにした穏やかでちょっぴりスリリングな作品です。
暗示の量と表現方法にこだわった催眠
催眠は2パート18分間。
最初の「3_催眠導入」は仰向けに横になって目を瞑り
まずは深呼吸しながら2人の言葉に耳を傾けます。

ミリ「吐く息と、ともに思考がふわり、ふわりとしてくるように。脳の中の要らない思考や考え、ストレス、怒り、不安、そういったものを全部出すように」
彼女たちにとって彼は敵ですが最初から穏やかな態度で接します。
シーンによって呼吸の合図を出す役と話しかける役を交代し
体の緊張をほぐしたり嫌な感覚が取り除かれる暗示を小まめに入れて落ち着けます。

本作品の催眠は時間がそれほど長くないのでやることを絞ってあります。
分倍河原シホさんの声や演技も相まって肩の力が抜けるのを実感できました。

ミリ「ボクのいらない力が脱水されるように。抜ける。抜ける。今度は、お腹も、スッと、押されて、抜けて、落ちるように。沈む、沈む」
ある程度経つと今度は体の脱力を重点的に行います。
肩、腕、手、胸と全身を上から下へ流す形で「抜ける」「沈む」と多めに言います。
これらをする際に比喩を多く用いてるのが良いですね。
感覚をストレートに伝えるだけでなく、他のものにも当てはめてより多くの聴き手に対応できるようにしてます。

次の「4_催眠深化」は催眠状態をさらに深めて2人の言いなりにするパート。
直前に数えたカウントに対する追い込み暗示を入れ
さらにカウントを3回重ねて少しずつ確実に彼の意識を弱めます。

エマ「沈む、沈む。深くあたたかな水の中へ沈んでいくように。あたたかでふんわりと包み込まれる」
ここも「深い」をキーワードに定めてタイミングよく多めに投げかけ
さらにこれから彼女たちとエッチなゲームをすることを教えて心の準備もします。
水の中に沈むイメージと絡めるところも前のパートと特徴が一致してて良いです。

王道のアプローチなだけあって効果は高く、体の重さや意識のぼやけが一気に強くなりました。
催眠パートを聴かなくてもいい作りになってますが
聴いたほうがずっと楽しめるようにきちんと施してくれます。

リラックスさせてから落とす手堅い催眠です。
エマとミリの言うことを素直に受け入れられるようにするのを目的に
深呼吸から入って分割弛緩法、カウントを交えた深化と古典催眠の技術を中心に組んでます。

やることは結構ベタですけど、暗示の表現方法に工夫がされてて十分な個性が出てます。
通常よりも多めに入れてくれますし完成度は高いです。
本作品はエッチが魅力ですから催眠は必要最低限に抑えたのでしょう。
ちゅぱ音と言葉で操作するエッチ
前編のエッチシーンは3パート45分間。
プレイは耳舐め、キス、オナニー、ぱふぱふ、フェラです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
服を脱ぐ指示は出ないので最初から脱いでおくのがいいでしょう。

エマ「これから、ヒーローさんには、オナニーをしてもらいます」
主人公に催眠をかけて特別な場所へ案内したエマとミリは
これから行うエッチなゲームのルールを説明します。

エッチは終始彼女たちに言われた通りにオナニーします。
このゲームのルールは至って簡単。
彼女たちが何らかのちゅぱ音を鳴らしてる間だけオナニーを続け
程よいところでカウントを数えて射精を促します。

それに対してこちらはオナニーを一時的に停止するスキルを発動できます。
パート内で使える回数が制限されてますが、次のパートに移るとリセットされます。
そしてパート内で射精したら後編で紹介する敗北パートに進み、我慢できたらそのまま次を聴きます。

一番最初の「7_パフュームフェロモンキッス」は練習の意味合いが強いパート(約9分)。
エマ→ミリ→エマと2人が交互にキスをし、してないほうはそれに気持ちよさを感じる暗示を入れます。

エマ「そう、気持ちいい、女の人の唇は気持ちいい くちゃくちゃと唇を合わせて、オチンポシコシコ とっても気持ち良かったわよね」
彼女たちもさすがにここで彼を負けさせようとは思ってないらしく
ちゅぱ音を固めて鳴らした後に軽い休憩を挟んで少しずつ体を温めます。
キスの音は割とパワフルですがスピードは緩めでした。
中盤以降にはカウントも数えますし、このゲームの流れを一通り確認できるようになってます。

本腰を入れ始めるのは「8_ラブ・フェロモンパフパフ&おしゃぶりフェラ」から(約15分)。
2人いる状況を活かしてエマはぱふぱふ、ミリはフェラと役割分担し
ちゅぱ音をほぼずっと鳴らしながら言葉責めや匂い責めをして射精を我慢できなくします。

エマ「香りの牢獄に閉じ込められて逃げられない。どんどん濃くなっていくフェロモンで魅了されて、依存させられて、抗えなくなく……」
匂い責めは具体的にどんな匂いがするかには敢えて触れず
それによってどんな感覚がするかを聴き手視点で語って陶酔させます。
サークルさんによると「よい香り」だそうです。
明確に言うとイメージしにくくなる可能性があるからわざとぼかしたのでしょう。

同時に鳴るフェラの音もキスよりずっとパワーアップします。
中央やや下から空気交じりの音をほぼノンストップで鳴らし
カウントを数える時はピストンフェラに切り替えて一気に追い込みます。

先ほどのキスが生ぬるかったからこそ、このプレイに歯ごたえを感じるでしょうね。
彼を負かそうとする彼女たちの気持ちがきちんと込められてます。

最後の「9_ブレイン・スクウィーズ」は前編で最も濃くて個性的なプレイ(約21分)。
「脳の圧迫」の名の通り今度は耳舐めに切り替え
さらに彼のヒーローパワーを奪おうとする言葉責めもぶつけます。

エマ「思考の中から、欠落していく。大事な、大事な何かが。お耳から吸い出されて、消えていく ほら、なくなる。なくなる」
片方がしゃべり、もう片方がしゃぶるスタイルにしてオナニーの休憩時間をほぼなくし
さらに健忘の暗示を入れて彼をヒーローから遠ざけようとします。
他にもこれまでになかった新しい要素が登場したりと
純粋なエロさでゴリ押しするのとは明らかに違う知的な責めが楽しめます。

プレイ時間がこれまでで最も長いことも相まって
このパートが一番射精を我慢するのが難しかったです。
Mな人ほど燃える展開になってますから是非頑張って乗り越えてみてください。

前編部分の感想は「思ってたよりも催眠音声になってる」です。
サークルさんが同人音声としても楽しめるように調整されてる時点で
エッチは催眠から結構遠ざかるのだろうと予想してました。
でも実際はちゅぱ音を鳴らす役と暗示を入れる役が分けてあって連携を取ってます。

事前の催眠がしっかりしてるのもプラスに働いてますし
この内容なら催眠音声のエッチと言って問題ないと私は思います。

射精シーンは最低でも3回。
ちゅぱ音多め、淫語それなり、喘ぎ声はありません。

おまけは「シコシコ公開処刑」です。

後編へ続く…。
悪の組織アクメハート 怪人ラブ・スクウィーズの搾精ジュルペロ誘惑ゲーム(後編)

CV:分倍河原シホさん
総時間 2:44:18(本編…2:34:26 おまけ…9:52)


体験版はこちらにあります

追記
2020年7月16日まで10%OFFの990円で販売されてます。



サークル「KUKURI」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、神社で偶然触手の卵を拾った女の子が
それをエッチな手段で育てる様子を彼女の立場で楽しみます

触手プレイの要所を押さえつつ比較的穏やかな雰囲気でエッチするのが特徴で
前半は体の熱と感度を高めながら触手に愛される幸福感を与え
後半はおまんこ、アナル、乳首といった性感帯を同時責めされる様子を
わかりやすい実況を交えた厚めの暗示で主観的に伝えます。
触手の赤ちゃんをエッチに育成
お姉さんに催眠をかけられ触手を育てるお話。

「今から物語の世界に入るための 手続きをしていきます」
お姉さんは穏やかな声の女性。
音声を聴く際の注意事項や環境について説明すると
物語の世界に入っていく感覚をわかりやすく教えます。

本作品は音声でよく登場する触手プレイを普段とは別の視点から描いたもので
彼女がおよそ120分をほぼ半々に分けて催眠をかけたり2種類のエッチをします。
彼女は天の声としてエッチに参加せず案内役と催眠者を担当し
主人公が触手に責められてる様子をリアルに伝えて興奮と絶頂を後押しします。

あらすじを簡単に説明しますと、主人公が作中でなりきる女の子は
雨の日に神社の境内で偶然不思議な卵を拾いました。
鳥のように温め続けた結果数日で触手の赤ちゃんがかえり
以降は汗や愛液といった自分の体液を提供して少しずつ育てます。

キューキューと鳴いて自分に近づいてきたり
体にしがみついて体液を美味しそうに吸収する姿を愛おしく感じたのでしょう。
大部分の作品では敵方として登場する触手を
自分のペットや赤ちゃんに見立てて相手する
非常に変わった展開になってます。

「チンアナゴや イソギンチャクみたいな形状のアルス それが可愛くて 可愛くて仕方がない」
そして女の子の気持ちが聴き手にも伝わるように
プレイ中は触手に対してポジティブな感情を抱くように働きかけます。
実際にそうなるかは人それぞれでしょうけど
少なくとも触手に対して悪い印象は抱かないと思います。

もちろん触手が元々持ってる特徴も受け継いでます。
主にエッチシーンの後半で複数の性感帯を同時責めする比較的ハードなプレイが出てきます。

「触手の先端が おまんこの割れ目に触れる その瞬間 全身に強い衝撃が走る」
現実世界では体験できないプレイなので実況を小まめに挟みながら
体が熱くなったり気持ちよくなる暗示を入れて気持ちを高めてくれます。
謎生物に凌辱される絶望感はほとんど与えずに進めてました。
絶頂シーンを一番最後に固めてあることも含めて、乱暴さを抑えたエッチに仕上げてます。
ふたつの感覚を高める催眠
催眠は3パート44分間。
一番最初の催眠誘導パートは仰向けに横になってお姉さんの話を聞き
さらに深呼吸やカウントで作品世界の入り口まで案内します。
後に目を閉じる指示が出るのでこの時点では目を開けたまま聴きます。

「大きく鼻から 息を吸って ゆっくりと口から 吐き出します そうすることに よって あなたの心と体は ゆったりとすることができるでしょう」
「~かもしれない」「~することもできる」と通常よりも柔らかい言い回しで語り掛けて
体が温かくなる感覚や心地よさを少しずつ聴き手に伝えます。
時間が長めに取られてるからでしょうけど、どのパートもゆっくりのんびり進めてました。
テーマの触手は無理に絡めず催眠状態を深めることだけ考えてリードします。

「例えば 今が何時なのか 例えば あなたの体の温かさ 例えば あなたの利き手の感覚」
そしてこれらをするにあたって彼女は
聴き手の集中力とイメージ力が高まるように働きかけます。
前者は意識を自分の外側→内側の順に向けて聴覚をはじめとする感覚を鋭敏にし
後者はカウントの最中に彼女が言ったものをイメージするシーンが出てきます。

集中力は催眠の入りやすさと物語への没入感に影響する要素ですし
イメージ力は触手とのエッチに臨場感を与える重要な役割を果たします。
単に催眠をかけるのではなく、エッチをより楽しめるように組み立ててるのが素晴らしいです。
ここを聴いた時点ではピンと来なかったとしても、エッチに入ればその効果を実感できると思います。

続く2パート21分間は女体化。
女体化イメージパート(約8分)はこれからなりきる女の子と抱き合うイメージをし
次の女体化パート(約13分)で体と感覚を彼女に重ね合わせます。

「女の子の温もりが伝わってくる それはあなたの心と体を温めてくれる」
女体化する前にイメージパートを挟んでるのは
ひとつ前でイメージ力を高めたのを活かすためでしょうね。
女の子の具体的な容姿は敢えて描写せずに
抱き合ってる様子を実況しながらその感覚を主観的に伝えてました。

本作品は催眠、エッチいずれも温感を高めることに力を入れてるので
エッチに入ると特定の部位が妙に熱く感じる人がそれなりにいると思います。
私の場合は首の周辺、脇腹、手のひら、股間がそうなりました。

「指先で円を描くように ぐるぐると両手で 自分の胸を愛撫するのです」
女体化は頭、胸、お尻、全身、そして股間と
エッチで重要になる部位を中心に指で触ってから変化したことを教えます。
自分の体に触れる指示が出ますが頭の中で補完するだけでも構いません。
私個人は無理に触らないほうがスムーズに女体化できると見てます。

エッチを有利に進められるように調整したやや変わってる催眠です。
聴き手を物語に登場する女の子になりきらせることを目的に
集中力とイメージ力を向上させながらのリラックス&深化
女の子と抱き合って一体感を得るイメージ、そして女体化とパートごとに異なる目的を掲げて進めます。

古典催眠の技術をよく使うKUKURIさんでは珍しくイメージ主体にしてます。
普通に話すように誘導するのであまり催眠っぽく感じないのではないでしょうか。
がっつり落とすタイプではないですけど、エッチで体の火照りやイメージの向上を実感できました。
愛を感じながら蹂躙されるエッチ
エッチシーンは2パート51分間。
プレイは触手責めのみです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありません。

「自分の体に触れて 脇に汗が残ってるのを確認する 試しに そこにアルスを近づけてみる」
温め始めてから数日後にふ化した触手が自分に懐いてくるのを見て愛を感じた女の子は
その子をアルスと命名し、とりあえずやや汗ばんだ自分の体に近づけてみます。

エッチは人外相手なので終始女の子が責められ続けます。
前半の卵篇は触手に対して良い印象を抱かせながら感度を高めるパート(約21分)。
一本の触手が上半身を中心に動き回って汗を吸収し、それと同時に特殊な粘液を分泌します。

「最後にあなたが感じたのは 喜びです その喜びは アルスには あなたが必要ということです まるで赤ちゃんに母乳をあげる 母親のような気持ちです」
プレイ自体は割とスタンダードな内容ですが
そこに触手へ愛を感じるセリフを盛り込むことで個性を出してます。
嫌悪や絶望を感じることが多い触手に真逆の感情を抱く。
純粋な快感よりも一体感や没入感を重視する本作品らしいプレイです。

体の熱や感度を上げる暗示もそれなりに入れてきますけど
絶頂シーンはないので後半に向けた準備と見るのが妥当です。

続く餌篇は正統派の触手プレイ(約30分)。
後日、成長した結果1本から3本に増えた触手が
今度は女の子の下半身を重点的に責めて2回連続の絶頂へと追い込みます。

「全身がどんどん熱くなり 触手による快感で 全身が狂うほど 頭の中が真っ白になり わけがわからない」
分泌する粘液の効果で体の自由を奪われたまま
おまんこ、アナル、乳首を同時に責められる前半よりもずっとハードな内容です。
女の子が嫌がってる様子はないので雰囲気は引き続き穏やかですが
感度を上げたり気持ちよくする暗示がパワーアップしてて体がどんどん熱くなります。

前半が焦らし気味だったからこそ、ここで気持ちよくドライを迎えられるでしょうね。
私もお姉さんのカウントに合わせて股間がカーッと熱くなり
そのまま弾けるような感覚がして気持ちよかったです。
触手モノでは珍しく暗さや重さがないのもプラスに働いてます。

このように、触手と仲良くなりながら責められるややM~M向けのエッチが繰り広げられてます。
マイルドな触手作品
激しさや凄惨さを敢えて薄めた触手プレイをする意欲作です。

お姉さんは女の子が体験した不思議なエッチを主人公にも疑似体験させようと
まずはイメージ重視の催眠で作品世界に引き込みながら彼女と体を重ね合わせます。
そしてエッチは前半と後半でスタイルを変えてゆっくり絶頂へ追い込みます。

触手を敵ではなく味方に立たせてエッチする珍しいシチュ
集中力とイメージ力を高めてから女体化に進む丁寧な催眠
最初は甘く、次は激しくと大きな落差をつけて責めるエッチ。
ハードな同時責めが売りの触手に別の要素を盛り込み物語を作り上げてます。

中でもエッチは触手に対して良い感情を抱かせるのが面白いです。
人間相手に例えればわかりやすいですが、好きでもない男に凌辱されるよりも
恋人や夫に愛されながら責められるほうがずっと気持ちいいはずです。
それを触手に当てはめたうえで人間にはできないプレイを盛り込んでます。

触手責め特化の時点で人を選ぶのは否定しません。
でも内容はしっかりしてて興味がある人なら楽しめる品質を持ってます。
絶頂シーンが絞られてるおかげでじっくり取り組めるのも良いです。
後半に女の子が母乳を飲ませるシーンがあるのでそういうのが苦手な方はご注意ください。

絶頂シーンは2回。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:涼貴涼さん
総時間 2:02:58

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります



サークル「あるみかん」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、ファンをとても大切にする少しダウナーなアイドルが
その1人にあたる男性を変わった手段で自分の虜にします。

催眠をものすごく重視した作りになってるのが特徴で
催眠パートはリラックスと集中力を徐々に高めてから二段構えの深化でがっつり落とし
エッチも一般的なプレイはやらず、イメージと言葉を組み合わせて快感をコントロールします。
催眠でファンの心をがっちりキャッチ
アイドルに催眠をかけられドライ絶頂するお話。

「今日は私のファン感謝祭に来てくれてありがとう」
アイドルはのんびり話す甘くて可愛い声の女の子。
今日のお話し相手に選ばれた主人公にお礼を言うと
そのルールを教えてから耳元で話しかけます。

本作品はこのところファンの数を急激に増やしてる彼女が
その1人をお話し会に招いて90分程度の独特なサービスをします。
現役のアイドルなのでフェラやSEXといった一般的なプレイはやらず
自分に対する好意を膨らませて絶頂させる幸せイキっぽい流れで進めます。

「こうやってお話しできるだけ 私は幸せ」
彼女はファンをとても大切にする姿勢で活動しており
彼のためにわざわざ一対一になる場所と時間を用意して優しい言葉をかけます。
最終的に彼は彼女の言いなりになるのですが、そのやり方は穏やかで無理矢理感はありません。
催眠を使って相手が望むものを与えて心を引き寄せようとします。

あるみかんさんは催眠にものすごく力を入れる作風のサークルさんです。
今作もその例に漏れず催眠パートはもちろん
エッチにおいても様々な暗示を厚めに入れて快感と絶頂感を与えます。

他のサークルさんに例えると催眠日記さんが最も近いです。

確認した限りだとエッチシーンで淫語と呼べるのは「胸」や「イク」を数回言う程度で
他は「気持ちいい」「幸せ」といった全年齢でも通用する表現を心がけてます。
ぶっちゃけるとあまりエロくないのですが、催眠にどっぷり浸かりながらエッチを聴けるため
頭の中がぽわぽわする、胸を中心に全身が熱くなるといった心地いい感覚を実感しやすいです。

どちらかと言えば性的興奮より催眠特有の感覚を味わわせる作品だなと。
催眠のレベルは結構高いので、催眠音声を聴き始めたばかりの人でも不思議な感覚が味わえると思います。
少しずつ沈めていく催眠
催眠は2パート42分間。
最初の「1.誘導」パートは楽な姿勢で目を瞑り、まずは深呼吸しながらアイドルの言葉に耳を傾けます。
そして10分くらい経つとカウントを数回数えて催眠状態を徐々に深めます。

「こうしてゆっくり呼吸してると 体の緊張がほぐれていくよね」
「私の声を聞いていると とっても幸せ 心地いい それは あなたが好きな声だから」

呼吸の合図は特に出さずにリラックスするセリフを投げかけたり
彼女の声に対して良い印象を抱く暗示を入れるなど
催眠にとって必要な「リラックス+集中」の状態を自然な形で作ります。

特定の暗示を入れ続けるのではなく、言い回しを小まめに変えながら働きかけてくるので
普通の会話に近い感覚で聴けると思います。
通常よりもぼんやりした声でゆっくり話しかけてくる演技も相まって
疲れてる人が聴いたら途中で寝落ちするんじゃないかと思えるほど癒しのパワーが強いです。

催眠、エッチ両方に言えることなのですが
本作品は時間に対してやることの種類を少なめに設定し
それぞれをゆっくりじっくり行って確実に誘導しようとします。


簡単に言えばものすごく手堅いということです。
脱力の暗示は少なめなので手足の重さはそこまで感じませんでしたが
催眠開始からしばらく経つと意識のぼやけがどんどん強くなるのを実感しました。
まるで頭の中がどろどろに溶かされたような心地いい感覚です。

「ずーんと 深いところに落ちていく それがとっても気持ちいい」
本作品の手堅さをわかりやすく物語ってるのがカウントを数えるシーン。
1カウントごとに短めの暗示を小まめに入れ
0を宣言した後も「深い」「落ちる」といった追い込みをかけてしっかり深化させます。

セリフを変えながら数回に分けてやりますから
繰り返すたびに何かしらの変化を味わえるでしょう。
基本的な技法をとことん磨いて品質と個性を上げてます。

さらに面白いのが次の「2.深化」パート。
先ほどのカウントでもう十分だろうと思ってたら
別の形で深化させる二段構えのスタイルを取ってます。

「あなたはエレベーターに乗っている ゆっくり下に動き出す 下に下りていくたび あなたの意識はさらに薄れて 消えていく」
前のパートと同じでは単調になるだろうということで
ここではエレベーターに乗り込むイメージを使って落下感を伝えます。
これだけ入念なら被暗示性が低い人でも催眠に入れるのではないでしょうか。
セリフの言い回しにも工夫がされてて彼女の声と言葉にどんどん引き寄せられていきます。

2人の関係をさらに強化することを見据えたとても慎重な催眠です。
聴き手の身も心もアイドルの言いなりにすることを目的に
深呼吸しながらリラックスと集中力を高める暗示を入れるところから始まり
カウントを交えた最初の深化→エレベーターのイメージを使った2番目の深化と繋げます。

暗示の質と量にこだわってるおかげで後になるほど頭がぼんやりしてきます。
有料2作目と侮って聴いたらレベルの高さにきっと驚くでしょうね。
アイドル役の山田じぇみ子さんも状況に応じてペースや間を変えるきめ細かな演技をされてます。
さらに深いアイドルの沼へ
エッチシーンは37分間。
プレイは感度上昇、キーワードの連呼、言葉による絶頂、オナニー(任意)です。

エッチな効果音はありません。
セルフは一応ありです。
途中で服を脱ぐ指示が出ることはありません。

「ほら どんどん興奮してきたね こんなに近くにいるの でも あなたは私の思い通り それが気持ちいい」
催眠を使って主人公をいつもより従順にしたアイドルは
自分がすぐ近くにいることを意識させて今度はエッチな気分を高めます。

エッチは彼女へのお触りを一切せず言葉だけでドライを目指します。
最初の15分間はそれに向けた準備。
彼女のどこが好きなのか尋ねてイメージをより鮮明にし
さらに密着しながら気持ちよくなる暗示を入れて体のほうも温めます。

「〇〇って唱えるたび 頭から気持ちよさがあふれ出してくる 体中を駆け巡る」
彼女はアイドル活動の一環としてこのエッチをしますから、そこまで踏み込んだことはやりません。
淫語、ちゅぱ音、喘ぎ声といった露骨なエロ要素を極力を削ったうえで
特定の言葉を口に出すほどゾクゾクする心と体に作り変えます。

このワードは取り立ててエロいわけではありません。
でも深い催眠に入った状態で言うと全身に微弱な電流が走りました。
股間よりも脳を重点的に責めてイかせることを意識してます。

続く22分間はお待ちかねの絶頂シーン。
1回目と2回目はカウントを数えてイかせる完全なドライ
3回目はオナニーの許可と思しきことを言ってからカウントするハイブリッド型で行います。

「ほら 頭の中で声が反響して 幸せで溢れてイってしまう」
ここもエッチな快感を膨らませるのではなく
幸福感で包み込んでイかせる甘い追い込みをかけてくれます。
彼女は彼が自分のファンなことに感謝してますからひどいことは一切やりません。
彼の心をより強固にしたうえで気持ちいいご褒美をあげます。
催眠パートでカウントを何度も数えてたのはここでイキやすくするためかもしれませんね。

「あなたはイメージの中でイってもいいし 実際に体を動かして イってもいいの」
それに対して3回目は始める前に彼女がこんなことを言います。
ドライで体を動かす必要はありませんし、遠回しなオナニーの許可と見るのが妥当です。
スタイルは特に変えず1~2回目よりもカウントを増やしてゆっくり導いてました。

催眠音声の中でも一際エロさを取り除いたエッチをしてるので
催眠にちゃんとかかってるかどうかが大きく影響します。
こういうエッチをするなら事前に入念な催眠をかけるのも頷けます。
やや人を選ぶところはありますけど、やってることは理にかなってると思います。

このように、催眠の技術を駆使してイかせる独特なエッチが繰り広げられてます。
催眠重視の甘い作品
アイドルのファンサービスを催眠を交えて描いたノーマル~ややM向けの作品です。

アイドルはお話し会に当選した主人公に幸せな時間を提供しようと
甘い声と優しい態度で接しながらまずは催眠をかけて彼を自分の言いなりにします。
そしてエッチは自分への好意をさらに高め、その見返りに気持ちいい絶頂をプレゼントします。

可愛くてちょっぴりダウナーなアイドルがファンの1人を催眠で虜にするシチュ
十分な時間を用意しリラックスと深化をじっくり行うかかりやすい催眠
その状況を活かしてストレートなエロをできるだけ使わずにイかせるエッチ。
催眠そのものの気持ちよさにどっぷり浸かりながら絶頂できるように組み立ててます。

私はサークルさんの過去作を聴いてるので催眠重視なことは予想してました。
でも実際に聴いてみるとそれをさらに上回る寄せ方をしてて驚きました。
催眠パートだけでなくエッチも催眠色の強い内容になってます。

どちらかと言えば被暗示性が高い人向けでしょうけど
催眠がこれだけ入念なら初心者でもいけるんじゃないかと見てます。
エッチの終盤でオナニーしてもいいみたいなことを言ってるのもあります。
ドライの感覚は脳イキに近かったです。

絶頂シーンは3回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:山田じぇみ子さん
総時間 1:29:52

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります



サークル「エロトランス」さんの催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、声は上品だけど性格は割と意地悪なお姉さんが
催眠を使って現実世界ではなかなかできないエッチを疑似体験させます。

ローターをおちんちんに装着したまま外へ行く背徳的なプレイが行われており
公園、繁華街、電車の中とパートごとに場所を変え
色んなタイプのローター音を鳴らしながら後になるほどスリリングな状況へと追い込みます。
(あくまでフィクションで実際にやる指示は一切出ません)

※男性向けと女性向けで別々に販売されてますのでご注意ください。
ローターを装着して街へ
お姉さんに催眠をかけられ外でローター責めされるお話。

「それでは 今から深い催眠へといざなうために 催眠誘導していきます」
お姉さんは上品で落ち着いた声の女性。
音声の特徴や聴く際の注意点を手短に説明すると
早速催眠に入りやすくするための深呼吸をします。

本作品はサークルさんが2016年に制作されたタイムローターというアダルトグッズの音声単体版。
彼女に催眠をかけられてからイメージの中で街へ繰り出し
3つの場所でローター責めされる様子を疑似体験します。
ローター無しでも楽しめるように改変されてるので必要なアイテムは特にありません。

「気持ちいいよね? 街中の 美人で可愛い子たちの 顔や胸 脚やお尻を眺めながら 自分の股間にローターを当てている」
最大の魅力は他人が多くいる場所を敢えて選んでプレイすること。
彼女が周りの情景をわかりやすく教えてイメージ力を膨らませながら
ローター音を鳴らして実際にしてる気分に浸らせます。

彼女は催眠者兼案内役に徹するのでリモコンを操作する以外は責めたりしません。
野外で大人のおもちゃを使ってる状況や、誰かにバレるかもしれないスリルを煽って興奮させます。
淫語やちゅぱ音といったストレートなエロ要素をできるだけ削ってますし
イメージ力と暗示で気持ち良くする催眠音声ならではの内容です。

「ほら 音が聞こえるだけで 股間が気持ちいい」
またローター音は実物のタイムローターを使ったらしく
シーンに応じてリズムやパワーが小まめに変わります。
「ヴヴヴヴヴヴヴ」という割と振動のある音で耳や股間に響きました。
彼女が音に暗示を込めてくるなど音モノとしての側面もそれなりに持ってます。

催眠についてはサークルさんが「原点回帰」とおっしゃられてるように
最近よくやられてる変わった誘導は特にせず王道のやり方でスムーズに落とします。
実力と実績を兼ね備えてるだけあって本当に無駄がないです。
催眠は手堅く行いエッチで個性を出すタイプの作品です。
隅々まで脱力する催眠
催眠はおよそ14分間。
横になって目を瞑り、まずは深呼吸と脱力で心身をリラックスさせます。

「お腹が膨らんだり 縮んだり どれくらい膨らんで どれくらい縮んでいるのか そういった普段気にも留めないことに 今日は意識を向けてみる」
冒頭に呼吸へ意識を向けるようアドバイスしてから
はじめは好きなペースで、しばらくすると合図を出して4分くらい行います。
セリフを細かく区切りながらゆっくり話しかけるお姉さんの態度にも癒しを感じました。
始まったばかりなので暗示はそこまで入れず、のんびりできる雰囲気作りをします。

「抜ける 抜ける どんどん抜けていく それにつられるように 肘 手のひら 指の一本一本まで 力がすーっと抜けていく」
続く脱力は右腕から始まりお腹や背中、腰とお尻、右脚と繋げて
それから左半身→顔と続くやや変則的なものです。
「すーっと抜ける」「重い」といった暗示をセリフに多く盛り込む王道のアプローチをしてました。

時間は全部で6分とそれほど長いわけではありませんが
セリフの言い回しと演技がしっかり噛み合ってて特に両腕が重くなりました。
催眠音声ではお馴染みの技法を上手に繋げてより深い催眠に入れる状況を作ります。

終盤は深化とエッチに向けた準備。
「ふわふわ」を多めに言いながら頭の中を脱力し
それからエッチに熱中できる暗示を入れて余計なものを取り除きます。

「心が解放され 私の言う通りにするのがすごく幸せ」
本作品のエッチは現実世界でやったら捕まる可能性があるものなので
それを無理なく楽しむには心を開放するのが望ましいです。
彼女もそれを踏まえて「自分の言いなりになれば幸せ」とメリットを強調してました。
ここが催眠の世界だと言うのも現実と切り離すための配慮でしょう。

サクッと落としてから必要な暗示を入れるコンパクトな催眠です。
聴き手のイメージ力を膨らませ、お姉さんの言うことを素直に受け入れられるようにするのを目的に
深呼吸から入って分割弛緩法、メインの暗示と定番の技法で固めてます。

14分しかない時点でやれることは限られますし、その中で最善を尽くしてると言えるでしょう。
双子形式でもないのにここまで深く入れたことに驚きました。
ギリギリの線を突いてくるエッチ
エッチシーンは3パート35分間。
プレイは公園/繁華街/電車内でのローター責めです。

ローター責めの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「じゃあ行こっか 散歩だよ散歩」
催眠を使って主人公を何でもできる世界へ案内したお姉さんは
ひとまず彼にとって馴染みのある公園へ移動し、そこで軽めにローター責めします。

エッチは彼女と直接絡まずローターに責められ続けます。
最初の2パート15分間は雰囲気作りをしながら性感を高めるシーン。
公園→繁華街と移動しその最中にローターを起動して悶えさせます。

「小さいのか大きいのか それはどちらでも構いません 今あなたは その公園の中で立っている」
「股間への圧迫感を感じた瞬間 全身にいやらしい感情が触れだす ムラムラしてくる」

どの場所も明確な描写は控えて聴き手が好きにイメージできるようにし
ローター責めをする際もその感触や刺激を言葉で伝えて臨場感を出します。
催眠に入ってれば普段よりもイメージ力は向上してますから
無理に考えようとしなくてもその場の風景が自然と浮かんでくるでしょう。
よく行く場所のほうがそこにいる気分を実感しやすいですからね。

そして肝心のローター責めは音を駆使してリアルに表現します。
一定のリズムで振動を続けてたかと思えば、動くのと止まるのを小まめに繰り返して別の快感を与えます。
聴いた限りでは10パターンくらいあったと思います。
声を聴きやすくするためでしょうが位置をやや左にずらしてました。

流れ始めた直後は「振動が強いかな?」とも思ったのですが
ある程度経つとそれほど気にならなくなりました。
たぶん振動を通じて股間に刺激を送りたかったのではないかなと。

「気持ちいいよね? 街中の 美人で可愛い子たちの 顔や胸 脚やお尻を眺めながら 自分の股間にローターを当てている」
もちろん野外でエッチな事をしてるスリルも煽ってきます。
公園パートは最初なので普通に起動させるだけなのですが
繁華街では道を訊いてきた女性と話しながら楽しむ一歩進んだものに変化します。

自分を頼ってきた相手をオカズにおちんちんを気持ち良くする。
現実世界ではまずできないシチュを用意し心を上手に盛り上げます。
バレそうでバレないギリギリの線を突いてました。

それが最も強いのは最後の電車パート(約20分)。
疲れたので自宅へ帰る電車に乗り込み、その中で恥ずかしい射精を迎えます。

「女の子が周りにいるだけでドキドキするよね さらにリモコンローターを入れているのがバレそうで ドキドキする ふたつのドキドキが重なり合い 全身がカーッと熱くなる」
満員電車で女の子たちに偶然囲まれ
目の前で座ってる子のすぐ近くでローターを起動させる攻めたシチュです。
通常なら美味しい状況なのでしょうけど、ローターがバレたら通報されるかもしれません。
そんな状況を理解したうえでお姉さんはどんどんパワーを上げていきます。

終盤にカウントを数えるシーンがあるのですが
それに合わせて股間がどんどん熱くなるのを感じました。
0に合わせてブルブル震えて快感が押し寄せてきましたし
上手く波に乗ることができればドライ絶頂しやすいプレイだと思います。

ただし、音の重要度が通常の催眠音声よりも高いので
音モノの経験がある人のほうが成功率は高いんじゃないかなと。
催眠は大衆向けですけどエッチはやや人を選びそうです。

このようにイメージ、シチュ、音を組み合わせて気持ち良くする独特なエッチが繰り広げられてます。
ゾクゾクさせる作品
ローター責めと野外プレイを上手に組み合わせたM向けの作品です。

お姉さんは現実世界ではまず味わえない快感をできるだけリアルに味わわせようと
まずは催眠を使って心身をしっかり脱力し、自分の言うことを素直に聞ける心を養います。
そしてエッチはパートごとに場所を変えて後になるほど際どい責めを繰り出します。

普段は穏やかだけどエッチに入るとSっ気を発揮するお姉さんにローター責めされるシチュ
古典催眠の技術をベースに言い回しを柔らかくした質の高い催眠
人の多い場所や女性の目の前で多彩なローター責めをするスリリングなエッチ。
タイムローターが元々持ってる性能を活かした背徳的なサービスに仕上げてます。

中でもエッチは野外でローター責めをする展開が奇抜ですし
それにあたって聴き手のイメージ力を引き出しつつ
音と暗示を組み合わせて情景をわかりやすく、そして主観的にお届けします。
純粋なエロさは低めですけど、それを補って余りあるほど心のスパイスが充実してます。

あとはローター音にこだわってる印象を受けました。
同じ音を垂れ流すのではなく状況に応じてリズム、スピード、パワーが小まめに変わります。
シチュで心を、音で体をと両方をバランスよく責めてました。
作中では射精してましたがオナニーはしないので絶頂形式はドライになります。

絶頂シーンは1回。
ローター音それなり、淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:男性向け…かの仔さん 女性向け…あきらさん
総時間 男性向け…59:10 女性向け…約56分

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
女性向けはこちら
【女性向けver】タイムローター



レズえっち!女体化催眠体験~恋するTSお嬢様は敏感で、ふたなりお姉様にイジメられちゃうと感じまくってすぐにメス犬アクメしちゃうのッ~(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「05_hard_03_股間を直接舐め回される」以降の様子を中心に紹介します。
身も心も魂も女性になりきって
後編のエッチシーンは5パート68分間。
プレイはクリ責め、クンニ、手マン、SEX(バック、正常位)、乳首オナニー、キスです。

手マン、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありです。

「でも まだまだこんなものじゃないわよ」
エッチの序盤で主人公のレナを2回の絶頂へ追い込んだミユキ先生は
いよいよおまんこを直に責めて女性の快感をさらに深く教えます。

エッチは引き続き年上のミユキが責め、その様子をナレーターが実況します。
最初の2パート28分間はおまんこをほぐすことを見据えたプレイ。
「05_hard_03_股間を直接舐め回される」は舌でクリトリスを
「05_hard_04_股間を指でかき回される」は指で膣内をいじって1回ずつイかせます。

ミユキ「綺麗よ あなたのここ とっても」
ナレーター「(舌でクリトリスを)つつかれるたびに あなたは体を突っ張らせる」
後編に入ってもレズ特有の甘い雰囲気は変わりません。
ミユキは初めて大事な部分を見られて恥ずかしがるレナに優しい言葉をかけて心をほぐし
ナレーターもその様子を主観的に体験できるよう気持ちよくなる暗示を小まめに入れます。
クンニはちゅぱ音、手マンはくちゅ音とそれぞれに対応する音も鳴らしてくれてイメージしやすいです。

またこのへんから2人が協力してミユキのことを好きになるアプローチをかけ始めます。
初めは未熟な体を弄んで楽しむ程度の気持ちだったのが
レナの美しい体や愛らしい反応を見て自分のモノにしたくなったのでしょう。
心が繋がってたほうが気持ちよくなれますし、色んな意味でプラスに働いてます。

続く3パート40分間はレズでは非常に珍しいプレイ。
ミユキが別の薬を使って生やしたおちんちんでレナのおまんこを存分に味わいます。

ミユキ「どう? もっとしてほしい? それともここで止めちゃう?」
開始前にレナが本当にSEXしたいかをきちんと確認し
挿入後はゆっくりペースでピストンして十分にほぐすなど
レナの心と体が壊れないよう気遣って責める年上らしいリードが光ります。
ナレーターも今まで以上に快感が膨らむ暗示を多めに入れてサポートしますし
これまでやってきたプレイとの違いが良い形で出ています。

私が聴いた時もこのシーンで股間が一際熱くなるのを感じました。
途中から乳首オナニーの指示も出るので開発済みならより気持ちよくなれるでしょう。
心と体をバランスよく刺激するから絶頂時の快感も大きくなるわけです。

この中で最もハードなのは「05_hard_06_ふたなりH2_抜かずの連続絶頂」(約17分)。
バックでのSEXで絶頂&中出しを1回決めた後、今度は正常位に切り替えて3連続絶頂を目指します。

ナレーター「あなたの体は 女の喜びを教え込まれてしまう」
時間に対する絶頂回数が多いのに加えて
ナレーターが女の喜びをより強く刻み付けて溺れさせようとするなかなか濃い内容です。
前編のレビューで「この作品はエッチを通じて女体化を強化する」と書いたように
ただSEXしておしまい、とならないように全体を組み立ててます。

このへんまでくるとおちんちんで責められるのが当たり前に感じるでしょうから
絶頂のカウントに合わせて股間が痙攣したり脳がゾクゾクする人もそれなりにいるはずです。
ハードなプレイをこういう手段で和らげてるところもレズらしいなと。

作品を聴いた感想ですが、エッチが非常に充実してて満足できました。
胸やおまんこといった女性を象徴する部位にターゲットを絞り込み
経験豊富な先生に手ほどきを受ける形で一歩ずつ着実に進めます。

最も大事なおまんこは外側と内側に分けてあり
さらに責める手段を舌、指、おちんちんと多めに揃えて幅広く気持ちよくします。
催眠音声では珍しくプレイに対応する音が鳴るので違いもわかりやすいです。
延々と垂れ流すのではなく、暗示を入れる時は止めて聴きやすくする工夫がされてました。

ミユキ「精液でマーキングしてあげる 私専用の 精液処理メスペットにしてあげるわ」
あとはミユキがものすごく優しいです。
口ではSっぽく振る舞ってますが、レナのことを大事にする気持ちが至るところに見られます。
「私専用」と言ってるのも他人に渡したくないことの裏返しですし
ミユキがレナに入れ込み、レナもミユキに依存する関係がエッチを通じて出来上がってます。
心の繋がりをすごく大事にしてるエッチだなと。

このように、男性相手との違いをはっきり出してる甘くハードなエッチが繰り広げられてます。
スタンダードなレズ作品
アブノーマルな要素をあまり入れずにレズエッチを楽しませてくれる作品です。

ナレーターは主人公にレナの初体験をできるだけリアルに味わわせようと
まずは催眠パートを通じて彼女と心身を同調しなりきらせます。
そしてエッチはオナニーやミユキとの絡みをがっつりやってそれをさらに定着させます。

お嬢様が保健の先生とレズエッチする様子を彼女の視点で体験する魅力的なシチュ
リラックス、深化、女体化をひとつずつ着実に行うイメージ重視の催眠
後になるほどハードなプレイを用意し、それをやりながら心もレナに変えていく充実したエッチ。
女性同士から連想される甘さや柔らかさを持たせた作品に仕上がってます。

中でもエッチは時間がかなり長く取られてますし
内容もセルフを絡めて色んなプレイに挑戦する凝った作りです。
おまんこの気持ちよさを十分味わわせてからSEXへ突入する展開も取り組みやすく
これらを行うミユキ先生の細かな気配りもそれに貢献してます。

エッチの途中で再度深化させるシーンがないので
被暗示性が低めの人や女体化作品の経験があまりない人だと
最後まで催眠状態を維持するのが難しいかもしれません。
そういう場合はパートをある程度削るのがいいでしょう。
ソフト路線ならオナニーから手マンまで、ハードが好きならふたなりSEXで区切ると良さそうです。
属性はややMくらいできつい描写はほとんどありません。

後編の絶頂シーンは7回。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:ナレーター…桃華れんさん、胡桃れみさん 保健のミユキ先生…分倍河原シホさん(ソフト)、伊東もえさん(ハード)
総時間 4:25:11(1視聴あたりの時間は2:40:00程度)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります



サークル「風呂井戸ソフト」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、小さい頃からお嬢様学校で大事に育てられてきた女の子が
そこの保健室で先生とレズプレイする様子を彼女の視点で楽しみます。

女性同士ならではの甘く穏やかなエッチが行われており
最初は1人でオナニーして女性になったことを強く実感させ
それから先生がリードする形で少しずつ踏み込んだプレイに挑戦します。
女体化を受け入れやすくすることを強く意識した催眠を施すのも魅力です。

今回はハードバージョンを聴いてのレビューをお送りします。
総時間が4時間30分近くあるため前編(01~05_02)、後編(05_03~06)の2回に分けてお送りします。
お嬢様の性の目覚めを疑似体験
ナレーターに催眠をかけられ九条院レナになりきってレズエッチするお話。

「ようこそ いらっしゃいませ じゃあ早速始めましょうか」
ナレーターはぼんやりした声のお姉さん。
自己紹介や背景説明といった前置きは省略し
早速横になって目を閉じ自分の声に耳を傾けるよう言います。

本作品は本物のお嬢様を育成する学校に通う女の子の初エッチを疑似体験させることを目的に
彼女が160分ほどを使って催眠をかけたり色んなエッチを提供します。
レズえっちの名の通りパートナーも女性に設定し
乳房、乳首、おまんこといった女性が気持ちよくなる部位を責めてドライへ導きます。

「口の中に生まれる 初めての感触 口の中に 熱い液体が流れ込んでくる 先生の唾液 あなたの口に 舌を差し込んできてる」
レナが今回初めて他人とエッチする初心なキャラなので
序盤から中盤にかけてはまったり進めて女性気分を膨らませます。
そして十分慣れた後はふたなりおちんちんで連続絶頂する落差を持たせた作りです。

ちゅぱ音や効果音も鳴るおかげで純粋なエロさが比較的高く
レズ特有の甘い雰囲気を感じながら気持ちよくなったりイけるでしょう。
ナレーターが実況説明と暗示を担当し、保健の先生は普通に話すボイスドラマ形式です。

また本作品のエッチにはソフト、ハードの2パターンが用意されてます。
前者は分倍河原シホさんの上品で穏やかなキャラ
後者は伊東もえさんの色気たっぷりなキャラと大きな違いがあります。
ハードの後にソフトも軽く聴いてみたのですが、セリフに関しては特に違いが見られませんでした。
プレイ構成も一緒なので声質の好きなほうを選んで聴くといいでしょう。

催眠は3パート28分間。
仰向けに横になって目を瞑り、まずは深呼吸しながらナレーターの声に耳を傾けます。

「手足がぽかぽか温かい 私の声を聞いていると だるーい気持ちになってくる」
呼吸に合わせて力が抜ける暗示を入れたかと思えば
その1分後には全身を軽くなぞる形で温かさとだるさを伝える、といった具合に
序盤から複数の感覚を並行して膨らませるスタイルで進めます。

彼女のぼんやりした声も相まって比較的早い段階から意識のぼやけを感じました。
深呼吸を多めに行い暗示が入りやすくする配慮もされてます。

「私の声があなたの耳に入っていく 怖いことは何もないですよ」
これらの合間に彼女の声に対する興味を引くのも良いですね。
催眠は何かひとつのことに集中してる状態を指しますから
ここではそれを声に設定し、ある程度散りばめてゆっくりじっくり誘導します。
先ほどの感覚も含めて聴き手にくどさを与えないことを心がけてるように映りました。

次の「02_導入2_チョコレート化暗示」は女体化に向けた準備。
全身がチョコレートの海に浮かんでる様子をイメージし
そのまま底に沈みながら催眠状態も深めます。

「あなたの体が温かい 温かくて溶けていく」
こういうイメージをする場合、海を使うことが非常に多いのですが
ナレーターはそれとの違いを出すために「温かい」や「溶ける」を多めに入れます。
チョコレートを口に含むと溶けるのは誰でも知ってるでしょうし
それを聴き手自身に当てはめて心身両面をとろかすわけです。
意識のぼやけが強くなった状態は確かにそれに近い感覚がします。

最後の「03_導入3_レナと融合」は本題の女体化。
場所をレナが通ってる女学校の保健室へ移し
そこに置かれてるチョコレートを食べる様子を通じて彼女と同調します。

「くちゃくちゃ とろとろ れろれろ ちゅくちゅく どんどん 溶けていく とろけていく」
「清純で穢れのない美少女 黒髪がとても綺麗」

前のパートに引き続き溶ける暗示を入れて催眠状態をさらに深め
チョコレートを食べ終わった後は変化した自分の容姿を確認して定着させます。
容姿や年齢が結構曖昧ですから自分の好きなようにイメージしてみましょう。

独自の手段で深化や女体化を進めるユニークな催眠です。
聴き手を物語の主人公である九条院レナへ変えることを目的に
最初のパートは深呼吸を絡めた脱力と温感操作で純粋なリラックスを提供し
次はチョコレートの海に沈む深化、そして最後はレナに食べられ一体化する女体化と
各パートに別の役割を持たせたうえでひとつの流れができるように進めます。

聴き始めた直後は「進め方が性急かなぁ」とも思ったのですが
ぼんやりした声や散りばめるタイプの暗示と相性が良くあっさり催眠に入れました。
女体化も男性から女性へ変えるのではなく、元々いる女性と融合するアプローチになってます。

風呂井戸ソフトさんはエッチを通じて女体化をさらに強化するのを得意とされてますから
この時点では女体化にピンとこなかったとしても後々その効果を実感すると思います。
発売から9年近く経った今でも十分通用する品質と個性を持ってて驚きました。
女性の快感を少しずつ体験するエッチ
前編のエッチシーンは3パート47分間。
プレイは乳首オナニー、股間を枕に擦りつける、ミユキとのキス/乳首舐め/ショーツ越しの手マンです。

手マンの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフは一応ありです。
エッチの序盤で服を脱ぐ描写があります。

「体を見ながら触ってみる 白くてすべすべの肌 ちょっとぷにっとしてて触り心地が良い」
催眠を使って主人公の心と体をレナと重ね合わせたナレーターは
そのまま保健室でオナニーする様子を主観視点で語ります。

エッチはナレーターが天の声として実況や暗示を担当し
途中から出てくる保健のミユキ先生とイチャイチャします。
一番最初の「04____催眠本編_乳首でオナニー」は1人で気持ちよくなるシーン(約20分)。
部屋に漂ってる不思議な匂いのせいで発情したレナが
胸&乳首→おまんこの順に刺激して1回目の絶頂を迎えます。

「あなたの手が触れたところから とっても気持ちいい感じが伝わってくる」
「柔らかい刺激が 股間から全身に広がる 敏感な部分が擦れる感じが すごく気持ちいいよ」

まだ始まったばかりなのでペースを緩めに設定し
感度の上がる暗示を多めに入れて絶頂できる環境を整えます。
実際にいじる描写があることからサークルさんはセルフを想定してるのかもしれません。

私は女体化作品で体をいじると催眠が瞬時に解ける可能性があるからあまりおすすめしないのですが
レナの胸を敢えてAカップにしたり、おまんこをいじる際に指ではなく枕に擦りつけるところを見ると
いじったとしても維持できるラインを突いてるようにも思えます。
乳首はいじったほうがずっと気持ちよくなれますし、聴き手の自由に委ねてるのかなと。

ミユキ先生が登場するのはその次から。
「05_hard_01_先生登場→乳首いじり」は乳首、「05_hard_02_全身愛撫→下着の上から股間イジられ」はおまんことターゲットを切り替え
彼女との会話を挟みながらゆっくりめに責めて再度のドライを目指します。

ミユキ「ふふっ 綺麗な体をしているのね」
ミユキは可愛い女の子を性的にいじめるのが好きらしく
レナのオナニーを目撃した状況を活かしてその体を思う存分味わいます。
といっても無理矢理何かをするシーンはほとんどなく、レナが抵抗した時に少し強く出る程度です。
色気のある声でねっとりしたちゅぱ音を鳴らすところにエロさを感じました。

プレイはキスから入って乳首舐め→ショーツ越しの手マンと
レズなことを加味してもソフトな内容になってます。
本作品のエッチは2時間以上あるのでこの段階からがっつく必要がないのもあります。

ナレーター「頭の中にピンク色の霧が立ち込める 腰がズンと重くなる 筋肉にまるで力が入らない」
ミユキ「乳首弱いんだ? 女の子だから当然よね」
オナニーの時と同じく聴き手視点の実況と暗示が充実しており
ミユキのセリフも相まって女性気分に浸りながら聴くことができます。
女体化作品はイメージ力が結構重要になりますし
そのへんを考慮したアプローチをしてくれると没入しやすいです。

絶頂は1回目、2回目いずれもカウントに合わせて行います。
私が聴いた時は2回目のほうが大きい快感を得られました。
ミユキが軽めの言葉責めをすることや、ちゅぱ音と効果音が鳴るのが大きいです。
1回目はガチで気持ちよくなるよりも雰囲気作りや女体化を定着させる意味合いが強いかなと。

前編の絶頂シーンは2回。
淫語とちゅぱ音そこそこ、くちゅ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

後編へ続く…。
レズえっち!女体化催眠体験~恋するTSお嬢様は敏感で、ふたなりお姉様にイジメられちゃうと感じまくってすぐにメス犬アクメしちゃうのッ~(後編)

CV:ナレーター…桃華れんさん、胡桃れみさん 保健のミユキ先生…分倍河原シホさん(ソフト)、伊東もえさん(ハード)
総時間 4:25:11(1視聴あたりの時間は2:40:00程度)


体験版はこちらにあります

追記
パート構成は以下の通りです。
lesh



サークル「KUKURI」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、地球侵略を目論む宇宙人を撃退するために
主人公の女の子になりきって巨大ロボに乗り込む様子をエッチな視点で楽しみます。

危機的状況をできるだけ柔らかいタッチで描いてるのが特徴で
怪物に犯されるシーンは特殊な液体で感度が上がり性感帯が気持ちよくなる感覚を重点的に伝え
ロボで戦うシーンもその描写は必要最低限に留め、電流を流される快感を伝えて連続絶頂へ導きます。
地球を襲う気持ちいい魔の手
羽衣 由羽(挿し絵左)になって怪物に責められたり巨大ロボに乗って戦うお話。

「それは 意識を天井に向けることから始まります」
ナレーターはお淑やかな声のお姉さん。
音声を聴く際の注意事項や環境を説明すると
天井の一点を見つめさせ、瞼や体が重くなる暗示を入れます。

本作品は植物宇宙人ザフトに侵略されつつある地球を舞台に
研究者の娘で学生をしてる由羽が2種類の変わったエッチを体験します。
敵の巨大生物と戦うシーンもありますがそれよりもエッチに力を入れており
これらを通じて彼女が何を思い感じてるかを聴き手視点で描いて一体感を高めます。


「乳首が 乳房が そして全体が 徐々に熱くなってくる」
乳首、乳房、クリトリス、おまんこ、アナルと普段よりも責める部位を多く用意し
それらを同時に責められる感覚を言葉によって熱や快感として伝えます。
敗北感をくすぐることはありますが痛みや苦しみを与える描写は特にありません。
現実世界ではまず体験できないプレイなのでじっくり準備を整えてから絶頂へ追い込みます。

催眠は堅実に進めてエッチで個性を出すタイプの作品です。
催眠誘導や女体化に十分な時間を取り一歩ずつ着実に深化させます。
イメージを多めに扱うからでしょうけど、聴いててその場の情景が自然と浮かぶことが多かったです。

催眠は2パート37分間。
最初の催眠パートは横になって目を開け、天井を1分くらい見つめ続けてから閉じます。
そして額に意識を向けたり腹式呼吸して催眠に入りやすい状況を作ります。

「それでは ゆっくりと 目を閉じてください それと同時に 瞼と両手 両足 そして体全体の力が抜けていきます」
天井を見つめる時は閉じた瞬間に瞼をはじめとする全身が脱力する暗示
深呼吸は大まかな合図を出しながらリラックスする暗示を入れてサポートします。
3分くらい深呼吸を続けるのでこれだけでも気分が楽になるでしょう。

次にするのは体の脱力。
彼女が言ったことを復唱するスタイルで脱力し、さらに光の玉を使ったイメージで今度は全身を温かくします。
そして物語の舞台である別の地球へ移動します。

「両手から 力が抜けていく それが とても心地が良い」
「光はお腹を照らす お腹がぽかぽかして 心地が良い」

最初の脱力は自己暗示形式、光のイメージは球体心像法と内容は違いますが
どちらも両手、両肩、両足、全身を対象にした二段構えのアプローチです。
物語の世界に移動した後も自然物を通じて心地よさや満足感を伝えるなど
心身両面を同時にリフレッシュする流れで進めます。

次の女体化パートは深化と女体化がメイン。
移動した世界で見つけた建物の最上階に上がり
そこに備え付けてあるウォータースライダーを下りていきます。

「まわるまわる ぐるぐるまわっていく さらにぐるぐると ウォータースライダーを滑り下りていく」
「股間に 女性の膣とクリトリスができている クリトリスに触れられると とても気持ちよくなる」

「〇周目」とカウントを数える要領で落ちる様子を実況しながら
まわる感覚と落ちる感覚をバランスよく伝えて催眠状態を深めます。
そしてある程度進んだ後はおっぱい、お尻、ウエスト、喉ぼとけといった性差の出やすい部位の変化や
エッチで重要になる性感帯の感度を上げて準備を整えます。

由羽の容姿はかなり曖昧な描写になってますから自由にイメージしていいのでしょう。
螺旋階段を下りるイメージよりも勢いがあって一気に落ちる感覚がしました。

エッチに向けた環境づくりに力を入れてる堅実な催眠です。
聴き手を由羽になりきらせたうえで感度を上げるのを目的に
軽い凝視法、深呼吸、自己暗示形式の分割弛緩法、球体心像法
ウォータースライダーのイメージとカウントを組み合わせた深化&女体化と
古典催眠の技法をベースに多少アレンジしてゆっくり丁寧に進めます。

時間、内容いずれも入りやすさに力を入れてて後になるほど心地いい感覚が湧いてきました。
女体化は割とあっさりしてるのでどちらかと言えば女体化作品に慣れてる人向けかなと。
エッチでガンガン盛り上げてくれますから女性になった気分はこの後実感できると思います。
快感をエネルギーに変えて
エッチシーンは3パート53分間。
プレイは触手による乳房/口/アナル/おまんこ責め、顔/乳首/クリトリスを舐められる、微弱な電流を流すです。

電流を流す際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「怪物の体から いくつもの触手が飛び出てくる 両手両足が 触手によって固定されてしまう」
ザフトによる地球侵略が始まり学校から帰ることになった由羽は
母親からの迎えを待ってる最中、教室に現れた触手持ちの怪物に襲われます。

エッチは怪物や機械に責められ続けます。
前半のACT1はおよそ26分間。
複数の触手で体を拘束された彼女がそれと舌で性感帯を同時に犯されます。

「制服の上から あなたの胸に触手が触れる それだけなのに 軽く声が漏れてしまう」
この怪物は女性を責めるのが得意なようで
敵にあたる彼女に危害を与えたりせず、まずは白濁色の液体をかけて体を敏感にします。
体への責めについても乳房と乳首を同時にこねる、口の中に白濁液を流し込む
それからアナル、クリトリス、おまんこを個別に責めると結構慎重です。
そしてこれらの様子をナレーターが実況しながら気持ちよくなる暗示を厚めに入れます。

体の熱を上げる暗示が多いからでしょうけど、首筋や胸のあたりがとても熱くなりました。
絶頂シーンはカウントに合わせて股間がビクビク痙攣しましたし
敵に凌辱されてるとは思えないほど暗さや重さの薄いエッチに仕上がってます。
快感を前面に押し出す形で進めてるのが大きいです。

タイトルにもなってるアインが登場するのはACT2から(2パート27分)。
学校から無事脱出し母親がいる研究所へたどり着いたところで
アインが持ってる2人用のロボットに乗り込み巨大怪物と戦います。

「管を通して ビリビリとした刺激が襲ってくる それは 微弱な電気のように感じられる」
といっても操縦するのはアインの役目で
由羽はそれに必要なエネルギーを送る生体ユニットの役割を果たします。
挿し絵のように体へ管を取り付けられ、そこから送られる電流を受けて快感を高めます。
流すシーンでは「じじっ」というそれっぽい音も鳴ってわかりやすいです。

「体に電流を流す」と聞くと拷問に近いイメージを抱くかもしれませんけど
作中で由羽が苦しんでる描写は特にありませんでした。
あくまで気持ちよくするための手段としてそういうことをしてるだけです。
痛い思いをさせたら肝心のエネルギーを補充できませんからね。
ただし、物語の終盤だけは6回連続で絶頂するハードなシーンも登場します。

作品を聴いた感想ですが、想像してた以上に表現が柔らかくて聴きやすかったです。
ACT1の怪物はもっと激しく責めるのかと思いきや性感の向上にかなり力を入れてますし
本格的に責め始めた後も胸や股間をバランスよく刺激して上手にドライへ持っていきます。
ACT2は直接絡まず電流を流されるだけなので、イキやすさに関してはこちらのほうが上だと思います。

対するACT2は電流の音を段階的に強くする音モノっぽいプレイです。
やや慣れを要する内容ですが暗示を厚めに入れてカバーする配慮が見られます。
Hypnotic_Yanhさんの「アクメノイド・イリア」が好きな人には向いてるかもしれません。

このように、まったく違うふたつのシチュを組み合わせたドラマ性のあるエッチが繰り広げられてます。
世界観がしっかりしてる作品
催眠よりもエッチに魅力を感じる作品です。

ナレーターはこの物語を羽衣由羽と同じ視点で体験させようと
まずは長めの時間を使って催眠をかけたり女体化してどっぷり浸からせます。
そしてエッチは前半が人外、後半は機械と相手を変えてそれに合った責めを繰り出します。

エッチな宇宙人から地球を守るために戦う壮大なシチュ
十分にリラックスさせてから深化と女体化に進む手堅い催眠
性感帯を幅広く責め、その様子を実況と暗示をバランスよく組み合わせて伝える個性的なエッチ。
催眠ボイスドラマの長所をしっかり出して作品を組み立ててます。

中でもエッチはシチュはヤバそうなんだけど表現が柔らかくて快感に集中しやすかったです。
女体化作品の場合、男性に犯される背徳感や絶望感を煽ってくるものもありますが
本作品はそれよりも快感をストレートに追及してるように映りました。
ACT2で電流を何度も流すのに痛みを伝えてないのが良い例です。

ACT1、ACT2いずれも終盤に連続絶頂するシーンがある以外は割と抑えて進めます。
ですから属性はMあたりがメインターゲットになるでしょう。
たぶんドMの人が聴くとまろやかに感じると思います。

絶頂シーンは14回。
淫語と電流音それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

おまけはACT2アナザーエンドです。

CV:分倍河原シホさん
総時間 2:33:48(本編…2:06:17 おまけ…27:31)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2020年2月3日まで30%OFFの924円で販売されてます。



サークル「しりあるヒプノ」さんの催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、以前からずっと仲良くしてる3人の女友達が
ラブホテルに集まってエッチな会話をしたり催眠で気持ちよくなります。

女子会らしさを出しつつ集中力や没入感を高める雰囲気重視の作りになっており
最初に40分ほどノリの良い会話を楽しんで作品世界に引き込み
その後から始まる催眠は2人がリズミカルに暗示を入れて催眠状態を深めます。
エッチのルートが全部で3つ用意されてるのもポイントです。

今回は女の子ルートのレビューをお送りします。
ラブホでするエッチな女子会
ミカ、ユカリ、チサトと雑談やエッチをするお話。

「はーい みなさーん 女子会の始まりでーす」
ミカは明るくて可愛い声の女の子。
高校時代に着てた制服姿で他の3人と共にラブホへ集まると
世間が浮ついてる時期に恋人がいないことを嘆きつつ雑談に花を咲かせます。

本作品は元同級生で現在は別の大学に通ってる彼女たちが
その頃の気分に浸りながらおよそ100分に渡る女子会を楽しみます。
ミカは中央、ユカリは左、チサトは右と主人公を取り囲むように陣取り
他愛もない雑談をたっぷりしてから催眠→エッチと進みます。

チサト「オナニーのしすぎで亡くなったテクノブレイク先輩が出る 噂の女子トイレね」
ユカリ「女として嫌すぎる死に方」
最大の魅力は女子会らしさ
物語の冒頭から現実世界でするおしゃべりに近い口調で親しげに話します。
声優さんたちが同じスタジオに集まって録音されたらしく 
3人の掛け合いがとても自然で仲の良さが伝わってきます。
おちんちんのサイズなど男性にはなかなかできない話題を中心に据えてて結構エロいです。

一般的な催眠音声とは違い、序盤に40分ほどのドラマパートが用意されてるのも
女子会という独特な空間に聴き手を案内するための配慮なのでしょう。
催眠と呼べる要素はほとんどありませんが、リラックスや集中力の向上といった
催眠にかかりやすくなる心の準備をする効果は見込めます。
こういう設定でいきなり催眠をかけるのは違和感がありますし、多少のドラマ性を持たせて雰囲気を出してます。

またレビューの冒頭で少し触れたように
本作品には女の子ルート、女装ルート、タイツ責めルートの3パターンが用意されてます。
女子会や催眠パートは共通でエッチシーンだけ分岐する形です。

女の子気分を味わわせるのがコンセプトの作品なので
女装ルートを選んだとしても絶頂形式はドライです。
連続絶頂するシーンもあったりと、男性の体でするエッチとの違いをはっきり出してます。
少しずつエッチな気分に
30秒程度の説明を挟んだ後から始まる女子会パートはおよそ40分間。
主人公と3人の女子がラブホに集まりエロ重視の色んな会話をします。

ミカ「でも大きさよりも 反り加減とか硬さが大事だよね」
どんなおちんちんが気持ちいいかという際どい話題から始まり
スポーツジムや混浴温泉へ出かけた時に見たおちんちんの話で盛り上がり
さらに隣部屋でエッチしてるカップルの声を盗み聞きするなど
最初から性に対する興味を前面に押し出した素直なやり取りをします。

リアルの女子会でこういう話を実際にするかはわかりませんけど
下ネタを自由に話し合える時点で相当に親しい関係なのがわかります。
いきなりエッチに進むのではなく、様々な会話を通じて少しずつそういう気分に持っていきます。

ユカリ「使い込まれてるな 真っ黒」
ミカ「真っ黒なのが最後は泡立って 真っ白になるんだよ」
それを加速させるのが中盤から始まるAV鑑賞。
素人もののスワッピング動画→別の女の子が催眠音声を聴いてる動画と繋ぎ
その様子を彼女たちが自分たちの感想を交えてわかりやすく実況します。
おまんこのアップが来ると興ざめし、逆におちんちんが来ると食いつくのが面白いですね。
女性の視点でAVを見てる空気を作って女体化しやすくしています。

チサト「0でイクよって言われると 本当に絶頂してイっちゃうんだよ」
それに対して2本目の動画は予備催眠っぽい位置づけ。
催眠音声を聴いて呼吸を荒くしたり気持ちいい声を上げる姿を通じて
これから主人公もそうなることを遠回しに匂わせてるように見て取れます。

エッチな要素が結構充実してますけど、やはり催眠に向けた準備に近い内容だと思います。
男性が女子会に参加することはまずあり得ませんから
その様子を砕けた調子で描きながら聴き手がその一員になれるよう導きます。

サークルさんが「催眠パートから聴いてもいい」とおっしゃられてますし
初回は通しで聴いて、2回目以降は催眠パートからにするのが良いでしょう。
催眠音声で毎回40分のドラマパートを事前に聴くのは大変ですからね。
連携の取れたリズミカルな催眠
女子会パートの後から始まる催眠はおよそ31分間。
横になって目を瞑り、まずは深呼吸や脱力で心身をリラックスさせます。

「(左)感情を何度も揺さぶられると (右)自然に (左)簡単に (右)言葉がすーっと すぐ全体に染み渡るの」
そしてここからはミカが右、ユカリが左に陣取ってテンポよく話しかけます。
催眠音声ではすっかりお馴染みの双子形式と呼ばれるもので
2人がセリフをひとつずつ交互に言ったり、ひとつのセリフを文節単位で細かく分けて意識を揺さぶります。
他にも深呼吸の時は片方が合図を出し、もう片方がタイミングよく暗示を入れるといった具合に
1人の時では絶対にできないことをガンガンやってスムーズに落とします。

しゃべるペースがやや速くセリフごとの間も非常に短いので
無理にすべてを聴こうとせず聞き流す感じで取り組むといいです。
チサトは催眠をかけられないのでこの様子を見たりかかる側に回ります。

「余計な汚れが落ちていくから より女として強い確信が出てくる」
深い催眠状態に入る準備が整ったところで女装するのが本作品らしいですね。
ストッキング、パンツ、上半身、ネイル、化粧、そしてウィッグと
下から上へ流す感じでひとつずつ変えていき女性に近づけます。 
そしてすべてが終わったらカウントを数えて深いところに落としてくれます。

エッチに向けた準備を行うテーマ性の強い催眠です。
聴き手の心身を女性になりきらせることを目的に
深呼吸から入って漸進的弛緩法、女装するイメージ、そしてカウントを交えた沈黙法と
古典催眠の技術を双子形式にアレンジしてスピーディーに進めます。

女子会パートを聴き終えた時点で十分リラックスできてるでしょうから
2人の声を聴いてるうちに体が重くなったり意識がぼやける人は結構いると思います。
セリフのテンポや間にとても気を配っていて音楽を聴いてるような心地よさを感じました。
最初は優しく、次は激しく
女の子ルートのエッチシーンは25分間。
プレイはオナニーの思い出を語る、おまんこを見られる、クリ責め、双頭ディルドSEX、軽い電流を流すです。

ディルドSEX、電流を流す際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「大きくなったあなたの体 どれだけ成長して スケベになったか 確かめていくよ」
催眠を通じて主人公を立派な女の子に変えたミカとユカリは
引き続きカウントを挟みながらクリトリスやおまんこを責めてメスイキへと導きます。

エッチは終始彼女たちが責め続けます。
最初の10分間はドライの練習に近い内容。
事前に子供の頃に話したオナニーの話題を振って元から女性だった気分を定着させ
その後クリトリスを指で軽く押し込み1回目の絶頂を迎えます。

ミカ「クリから絶えずじーんとして気持ちがいい」
時間は短いですが双子形式のおかげで暗示の量が割と多く
気持ちよくなる言葉を小まめに投げかけ体の内側から快感を膨らませます。
クリトリスは女性の最も敏感な場所ですし、AVで興奮した状態なら軽い刺激でもイけるのかもしれません。
本気でイかせるよりは彼女たちの言葉で反応できるかチェックしてるように思えます。

タイトルにもなってる連続絶頂が始まるのはその次から。
カウントダウンを数回数えて催眠状態を一度安定させ
催眠にほぼ参加してなかったチサトと双頭ディルドで繋がり何度もイキます。

「出ていくと満たされたものが抜けるようで とっても切ない」
「溜まりきり溢れると また奥から噴き上げる ゆっくりとしたオーガズムの波」

偽物のおちんちんが出入りする様子を主観視点で実況し
最初(=2回目)はゆっくり、それ以降は激しくと変化をつけて責め続けます。
1回1回の絶頂間隔が短いのでロングオーガズムっぽくなるかもしれません。
私が聴いた時は股間の筋肉がずっと痙攣し続けてました。

エッチの前半が割とまろやかな内容だったからこそ
終盤との落差が引き立っててかなり気持ちよかったです。
数秒程度で終わってしまう射精とは違う長く深い快感でした。

このように、ターゲットをほぼ股間に絞った甘く激しいエッチが繰り広げられてます。
女性になりきりやすい作品
女子会という独自の要素を使って女性の気分や快感を与える凝った作品です。

3人の女性は主人公に女子会の楽しさを存分に味わわせようと
友達とほぼ同じ姿勢で接しながらエッチな話題をガンガン振って場を盛り上げます。
そして十分温まった後は双子形式の催眠とエッチで連続メスイキへ追い込みます。

女子会を通じて女体化したりドライを迎えるややMあたりのシチュ
催眠をかける前に長めのドラマパートを挟んで没入感を高める変わった演出
2人の女性が左右に陣取りテンポよく話しかける双子催眠。
サークルさんが元々こだわってる部分と人気のジャンルを掛け合わせて作品を組み立ててます。

中でも2番目はかなり思い切ったことをされてて面白いです。
ドラマパートなので催眠をかけるわけではありませんけど
催眠にかかる可能性を上げる役割も持ってます。
最中のセリフも女性視点のものばかりで新鮮に感じました。

エッチは比較的短いながらも内容が濃くて満足できました。
25分程度でここまで気持ちよくなれたのは
やはりドラマパートや催眠でしっかり準備を整えたからではないかなと。
女性同士なのできつい描写も特になく聴きやすいです。

女の子ルートの絶頂シーンは7回。
淫語それなり、喘ぎ声そこそこ、くちゅ音とちゅぱ音ごく僅かです。

CV:ミカ…陽向葵ゅかさん ユカリ…涼花みなせさん チサト…秋野かえでさん AVの素人女性…涼貴涼さん
総時間 2:46:42(女の子ルート…1:40:31)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
女性向けはがるまにで販売されてます。
ラブホ女子会で二人がけ催眠 友達の前で連続絶頂するあなた(女性用催眠音声)

2020年1月20日まで15%OFFの1215円で販売されてます。



【催眠音声】えっちがまん?すりーでいず(前編)」に引き続いての後編です。
今回は3日目(催眠音声)の様子を中心にお送りします。
言葉も技術も柔らかい催眠
冒頭に3分程度の雑談をした後から始まる催眠はおよそ21分間。
横になって目を瞑り、まずは深呼吸や脱力で心身をリラックスさせます。

「肩の力が抜けるとさ 割と全身の力抜けちゃうよね」
せっかくだから性感を思い切り溜め込んで爆発させようと焦らす方針を定め
2日目までと同じく裸で主人公の体に抱きつきながら
普通の会話をするような柔らかい言い回して温かさと脱力感を伝えます。

制作にあたってサークルさんが明確な指示をしないことを心がけたそうで
この後のシーンでもはっきり「~してね」と言うのを避けて聴き手が自由に感じる余地を与えます。
彼女はどちらかと言えば甘やかすより甘えるほうが好きな性格ですし
彼に対してあれこれ注文するのはあまり好きじゃないと思ったのかもしれませんね。
本作品の売りであるあまあまな雰囲気にも合ったアプローチと言えます。

「二の腕から ぐるぐるーってして くるぶしも ぐるぐるで 腕をずーっと ぐるぐるっていう だらだらの渦が伝わってく感じ」
暗示を入れる際に擬音語を多用してるのもポイント。
脱力時は「ぐるぐる」、深化は「ふわふわ」と柔らかい言葉を挟んで緩さを出してます。
聴き手をリラックスさせる技術を多く盛り込んでるのも相まって
そのまま寝てしまいたくなるほどの癒しのパワーを持ってます。

十分リラックスできた後は深い催眠状態に移ります。
引き続き深呼吸しながら意識の力を弱めるセリフを適度に投げかけ
さらにキスも挟んで頭の中を幸せな感覚で包み込みます。

「ねぇね ちゅーしたら もっといっぱいに 吸い取れるっていうか 流れてくっていうかで もっととろとろしてくれそう」
催眠の仕上げにキスをするあたりがすごく本作品らしいなと。
それを通じて彼女が癒しのエネルギーを伝える展開も2人の関係に合ってます。
熱を伝えるアプローチが充実してるので、特定の部位が温かくなる人が結構いると思います。

リラックスさせてから言葉とスキンシップで深化させる癒し特化の催眠です。
和葉ちゃんとの一体感を味わいながら彼女の熱とエネルギーを受け取ることを目的に
深呼吸から入って肩や腕を重視した脱力、そして心の脱力(=深化)と
2日目までで作り上げてきた作品の雰囲気を維持したまま誘導します。

3日目に入った時点で彼女との信頼関係はバッチリ出来上がってますから
被暗示性が低めの人でも入りやすいんじゃないかなと。
暗示の表現が彼女のキャラに合ってて完成度も高いです。
寸止めの果てにある絶頂を目指して
後編のエッチシーンは42分間。
プレイはキス、耳舐め、相互オナニー、SEX(正常位?)です。

オナニー、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフは一応ありです。
催眠を始める前に服を脱ぐ描写があります。

「これから私たちが触れ合って 吸収するものは 全部ふわふわするものじゃなくて むらむらするものになっちゃう」
催眠を使ってお互いの心と感覚をリンクさせた和葉ちゃんは
先ほどとは別の効果を持つキスをして主人公のエッチな気分を高めます。

エッチは彼女が主導権を握ったうえでひたすらイチャイチャします。
最初の15分間は感度上昇だけを意識したプレイ。
引き続き抱き合ったままキスしながらカウントを適度に数えて準備を整えます。

「おちんちんのほうに 私から吸収したのが向かってく」
キス、耳舐め、体の温もりを通じて快感をおちんちんに集めるアプローチを取っており
催眠パートで温感操作に力を入れてたのも相まって股間が自然と熱くなります。
彼女の切ない声と熱っぽい息遣いもそれを伝えるのに役立ってます。

本格的なプレイが始まるのはその後から。
「カウントが0になったら一緒に絶頂する」というルールを定めたうえで
最初の14分は相互オナニー、残りの13分はSEXとプレイを変えて何度も寸止めを繰り返します。
ちなみにSEXは彼が責めてるようでした。

「いつもより感じるしっ あっ ドキドキする」
カウントを数えてる間だけ効果音と彼女の喘ぎ声が流れ
寸止めの後に軽い休憩を挟んで無理なく絶頂感を膨らませます。
M向け作品とは違い彼女も我慢してくれるおかげでもどかしい気分が和らいでました。
催眠音声では珍しく結構喘いでくれたりとエロさにも配慮してプレイを組み立ててます。
これらの最中にキスや耳舐めを挟むのもプラスに働いてます。

オナニー中は実際にしごく指示を出しませんけど
たぶんしごく、しごかないどちらでもOKなのだと思います。
寸止めを繰り返してから射精するのも十分気持ちいいので
ドライ経験の有無やその時のむらむら具合で決めるといいでしょう。

私が聴いた時はドライを目指したのですが
感度を上げるシーンで股間全体が明らかに火照ってるのを感じました。
そして相互オナニーやSEXではそれがさらに強くなります。
途中で我慢できずに軽くイったものの、最後はそれよりもずっと強い快感が得られて気持ちよかったです。

このように、1回の絶頂に向けてじっくり上り詰めていく甘くもどかしいエッチが繰り広げられてます。
一風変わったイチャラブ作品
同棲してる恋人同士が新しいエッチに挑戦する甘さ全開の作品です。

和葉ちゃんは仕事の失敗をフォローしてくれた先輩の言いつけを守るために
1日目はキスや耳舐めといった首から上に限定したプレイ
2日目は主人公の体に触らずオナニーを見せ合って性的欲求を食い止めます。
そして3日目はすべてが解禁されたので自分が望むエッチを存分に楽しみます。

可愛くて甘えん坊な彼女と3日間に渡ってエッチするノーマル向けのシチュ
同人音声と催眠音声を組み合わせた珍しい作り
全編に渡って繰り広げられる彼女とのあまあまな会話とスキンシップ。
2人の絆の強さを聴き手にしっかり伝えながら焦らし系のサービスをします。

「幸せ 私も 今 全部幸せになっちゃったかも」
中でも3番目は彼女の心情や反応を多く描いて存在感を出してます。
催眠音声は聴き手に働きかける性質上、パートナーの内面に触れることは少ないです。
でも本作品は敢えてそこにウェイトを置いてイチャラブ感をより高めることに成功してます。
前半部分を同人音声にしたのもこのへんを意識されたからかもしれませんね。

あとは催眠パートの言葉遣いがとても印象的でした。
mosquito cockさんは以前から会話調の催眠誘導をするサークルさんでしたが
今作はそれにさらなる磨きがかかっててキャラや雰囲気とバッチリ噛み合ってます。
エッチで彼女の熱とエネルギーを伝える流れも催眠の時点からやるのでイメージしやすいです。
同人と催眠を分離するのではなく、両方合わせてひとつの作品になるようきっちり仕上げてます。

後編の絶頂シーンは1回。
喘ぎ声それなり、くちゅ音とちゅぱ音そこそこ、淫語ごく僅かです。

おまけは1日目に登場した彼女の喘ぎ声です。

CV:こやまはるさん
総時間 2:19:25(本編…2:15:25 おまけ…4:00)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2020年2月2日まで10%OFFの990円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

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