同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

カテゴリ:催眠音声 > 8点.

   ● 【催眠音声】キス好きな年下双子のバイノーラル快感漬け催眠
   ● TS催眠ボイスドラマ♪「性転換の書♂♀」~異世界に転生したあなたは幼馴染とふたなり女性にイキ狂わされる~(後編)
   ● TS催眠ボイスドラマ♪「性転換の書♂♀」~異世界に転生したあなたは幼馴染とふたなり女性にイキ狂わされる~(前編)
   ● 【催眠音声】かのじょにされるがままっ!
   ● 悪の組織アクメハート 怪人ラブ・スクウィーズの搾精ジュルペロ誘惑ゲーム(後編)
   ● 悪の組織アクメハート 怪人ラブ・スクウィーズの搾精ジュルペロ誘惑ゲーム(前編)
   ● 触手の飼い方~卵・餌篇~
   ● あいどる☆ひゅぷのしす
   ● タイムローター
   ● レズえっち!女体化催眠体験~恋するTSお嬢様は敏感で、ふたなりお姉様にイジメられちゃうと感じまくってすぐにメス犬アクメしちゃうのッ~(後編)




サークル「綿谷SVLさいみんクラブ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声も態度もあまあまな双子の女の子が
催眠をかけてからキスをたっぷりやって幸せな絶頂に導きます。

タイトルに入ってる「キス」と「双子」を組み合わせた甘いサービスが魅力で
催眠は2人で役割分担しながら深呼吸、脱力、深化をする双子形式でスムーズに誘導し
エッチは彼女たちの性格を反映させてキスだけで感度を上げたり絶頂させます。
純粋なエロさは控えめですから幸せイキに近い感覚が味わえるでしょう。
双子がする魔法のキス
双子に催眠をかけられキスだけで絶頂するお話。

「こんばんは ようこそいらっしゃいました」
双子はやや声質の違うどちらも可愛い声の女の子。
音声を聴く際の注意事項を簡単に説明すると
自分たちのところへ来た主人公を嬉しそうに迎えます。

本作品は主人公と友達あたりの関係にある2人が
およそ40分に渡るエッチな催眠で気持ち良くて幸せなひと時をプレゼントします。
2人ともキスが大好きなことを踏まえてエッチシーンはプレイをほぼキスに絞り込み
比較的ソフトなちゅぱ音を小まめに鳴らしながら暗示を入れて少しずつ性感を高めます。

左右「私たち2人に同時にしゃべられて 言葉を理解しきれないのが楽しいんだ」
催眠で双子と言えば双子形式が有名です。
本作品も左右に陣取り交互に、あるいは同時に話しかけてテンポよくリードします。
本家をはじめとする他の双子作品を研究されたのか
技術の使い方や2人の役割分担がしっかりしててスムーズに催眠へ入れます。

技術自体は割とシンプルな代わりに運用を丁寧に行ってる感じです。
エッチもちゅぱ音を起点に感度を上げる音モノっぽいアプローチをかけてました。
本レビューでは読みやすさを優先してセリフの色を青で統一してますが
実際は短めの文節単位で左右を小まめに振り分けて意識を揺さぶってきます。

可愛い双子が連携の取れた催眠とキス特化のエッチで気持ち良くする。
短いながらも明確な個性を持ってる質の高い作品です。
リラックス重視の手堅い催眠
催眠はおよそ11分間。
楽な姿勢で目を瞑り、まずは深呼吸しながら体をパーツごとに脱力して心身をリラックスさせます。

「深い呼吸をしていると 筋肉の緊張がほぐれていく 心地いい感覚」
そして早速双子の持ち味を活かした誘導を行います。
右の子が「吸ってー 吐いてー」の合図を出しながら
左の子は呼吸音を漏らしたり暗示を入れてリラックスを後押しします。
左右のセリフが被らないよう間をきちんと調節してました。

脱力も左右の腕、脚、胴体、頭と全身を大まかに分けたうえで
頭以外は「力が抜ける」、頭は「意識が抜ける」「落ちる」と表現を変えて進めます。
体よりも頭のほうに長い時間をかけてるおかげで聴いてるとだんだん意識がぼやけてきます。
この後のシーンも含めて深化を重視してますから催眠特有の心地よさを実感できるでしょう。

十分リラックスできた後は催眠状態を深めます。
カウントアップで半覚醒、カウントダウンで催眠状態になるのを何度も繰り返し
その中に深化の暗示を込めて少しずつ確実に深いところへ案内します。

「瞼が閉じるとすっと意識が消える 気持ちいい世界に落ちていく」
彼女たちが言う通り、カウントダウンに合わせて目を閉じると軽く意識が飛んで気持ちよかったです。
そして後になるほど目を開けるのが辛く感じるでしょう。
そうやって自分が催眠に入りつつあることを実感しやすくしてます。

無駄を極力削いでストレートに誘導する洗練された催眠です。
双子のキスで感覚を操られやすくすることを目的に
深呼吸から入って分割弛緩法、カウントを交えた揺さぶりと古典催眠の技術をベースに誘導します。

技術自体は催眠音声では定番のものばかりです。
しかし双子形式のおかげでやり方が独特ですし時間の短縮にも成功してます。
1人で催眠をかける場合の11分は相当に厳しい長さなのですが
双子なら複数の動作を同時に行えるので結構深いところまで入れます。
2人の役割分担もきちんとしてて完成度が高いです。
キスだけでイかせるエッチ
エッチシーンは20分間。
プレイは全身へのキス、カウントによる絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフはありません。

「ちゅーされる感覚と 性感の意識を繋げてあげるよ」
催眠を使って主人公を自分たちの虜にした双子は
ひとまず彼の顔や体にたっぷりキスして体の熱を徐々に上げます。

エッチはフェラやSEXといった定番のプレイを一切やらずにキスと技術でイかせます。
前半の10分間はドライに向けて準備するシーン。
頬から始まって左右の腕、脚、腰、顔と全身を満遍なくキスします。
乳首やおちんちんといった性感帯はわざと避けてました。

「キスされたところに 気持ちよさが入って来る 痺れるような快感が手の全体を包む 流れた電流の快感は消えずに 気持ちよく残ってる」
キスだけで絶頂するのは普通だと無理なのでここでも催眠を活用します。
序盤はキスされるほど気持ちよくなる暗示を厚めに入れてちゅぱ音で反応できる体にし
その後はキスを多めにやって熱や痺れといった気持ちいい感覚を積み重ねていきます。

女の子が2人いるおかげでキスの量も多くタイトル通りのプレイに仕上がってます。
私が聴いた時も手のひらや脇の下がピリピリするのを感じました。
彼女たちが快感を電流に例えながら進めるので、同様の感覚を味わう人が結構いそうです。

後半の10分間は本題の絶頂シーン。
これまで避けてきた唇へのキスを解禁し、それとカウントを組み合わせて4回連続の絶頂に導きます。

「恋愛感情が膨れ上がる 好き 大好き 可愛い 愛してる そんな気持ちが強く大きくなって あなたの心の中を満たしていく」
本作品の山場ということでいつも以上に暗示の密度を上げ
彼女たちに愛される幸福感や頭が真っ白になる感覚といった射精とは別の気持ちよさを与えます。
絶頂時に2人が唇へキスするので股間よりも脳でイク形になるでしょう。
私の時も股間はある程度熱いあたりで留まる代わりに脳が軽く爆発する感覚が味わえました。

最初の2回と次の2回で分けてあるのも良いですね。
2回終えた時点で全身へのキスを再度行い、多少冷めた熱を回復させてから次の2回に進みます。
カウントの最中や直後にもしっかり追い込み暗示を入れてくれたりと
催眠パートと同じくやることを絞り込んで丁寧にリードしてました。

このように、ほぼキスだけで感度上昇と絶頂を行う独特なエッチが繰り広げられてます。
隠れた秀作
催眠に入れるし絶頂もできる個性的で安定感もある作品です。

双子は親しい関係にある主人公に気持ちいいひと時をプレゼントしようと
まずは連携の取れた催眠でリラックスと深化をサクッと行います。
そしてエッチは自分たちが好きなキスをやりながら暗示を小まめに入れて感覚を操作します。

可愛くてキス好きな双子がエッチな催眠でもてなすノーマル向けのシチュ
双子形式を上手く活用した効果的で無駄のない催眠
キスと暗示を組み合わせて感度を上げたり連続絶頂させるタイトルを意識したエッチ。
「双子」と「キス」をふたつの柱にして作品を組み立ててます。

中でも催眠は双子の要所や長所をしっかり捉えてあって驚きました。
綿谷SVLさいみんクラブさんはこの時点でまだ2作目ですから
経験だけを考えれば双子を無理なくこなすのはやや難しい段階です。
それをきっちりやり遂げてることが何より素晴らしいです。

エッチもプレイをキスだけにしたうえで暗示の内容や追い込み方を変えて絶頂へ持って行きます。
キスの頻度は多いですけどちゅぱ音は割とソフトですし
淫語や喘ぎ声もほとんどないので純粋なエロさはそれほど高くありません。
でも暗示の量や入れ方に気を配ってるおかげで意外なほどあっさりイけました。

絶頂シーンは4回。
ちゅぱ音それなり、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数にさせていただきました。
甘い雰囲気の双子作品が好きな人には特におすすめします。

CV:そらまめ。さん
総時間 38:04

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります



TS催眠ボイスドラマ♪「性転換の書♂♀」~異世界に転生したあなたは幼馴染とふたなり女性にイキ狂わされる~(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「10 ビーナスからの性教育」以降の様子を中心に紹介します。
レズとふたなりの魅力を交互に
エッチシーンは7パート62分間。
プレイはキス、腕/脇/腰/胸の愛撫、乳首責め、クンニ、アナル舐め、素股、SEX(正常位)、体の拘束、ディルド責め、放尿です。

素股、SEX、ディルド責め、放尿の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフはありません。

ビーナス「今日は何もしなくていいよ、全部私にまかせてね」
夕食を食べるために自室へ戻ったグレースを改めて訪ねたビーナスは
薄暗い階段を上り下りしてプレイルームに移動し、まずはキスで彼女の緊張をほぐします。

エッチは経験に乏しいグレースを相手が優しくリードします。
最初の3パート23分間は幼馴染のビーナスとするレズプレイ。
「10 ビーナスからの性教育(約8分)」は腕や脇腹といった上半身の愛撫
「11 レズテクニシャン(約7分)」は胸と乳首責め
「12 ビーナスにイカされる(約8分)」はアナル舐め&クンニと少しずつ踏み込んだプレイに移ります。

ビーナス「我慢しないで体をくねらせたり、体を反り返したり、思いっきり喘いでね、もちろんお漏らしもね」
彼女はグレースと仲が良いのでエッチに入っても優しく接します。
初体験をグレースが満足できるように好きなだけ乱れていいよと告げ
体を責める際も焦らし気味に進めながら少しずつ敏感なところへ移動します。

序盤にディープキスやビーナスの唾液を飲むシーンがあったりと
女性同士から連想される甘さを重視してるように映りました。
雰囲気作りや感度を上げる準備を入念にやるのもイメージ力と気持ちを盛り上げやすくて良いです。

ビーナス「ほら、こうして脇からくびれにかけて、すーっと撫で下すよ」
妖精「ぞわぞわっとした快感が股間に向かいおまんこがヒクヒクし始めます」
そしてプレイ中は妖精とパートナーが連携を取って臨場感を出します。
ここではビーナスが実況、妖精はグレースの心情描写と暗示を担当してますが
12パートではそれと違うアプローチをかけてきます。
双子催眠とは作りが違いますけど2人いる状況を活かしてるのは事実です。

プレイについてはまだ始まったばかりなので全体的にソフトです。
10と11は上半身だけをターゲットにしてますし
12もアナルやおまんこを舐めるのは最後の4分だけとかなり抑えてます。
その代わりグレースの内面や感覚が丁寧に描かれており没入しやすくなってます。
口を使って責める時はちゅぱ音が鳴りますし、聴き手がグレースと同じ視点で楽しめるように作られてます。

続く2パート16分間はボディガードのグレイスが相手。
「14 ふたなり女性に完堕ちする(約10分)」はキスと愛撫を経由しての素股
「15 初めての挿入で中イキさせられる(約6分)」は正常位SEXとより濃いプレイが登場します。

グレイス「ペニスの形をよく見ておくことで、凄く気持ち良くなれるんだよ」
グレイスはビーナスと違いふたなりなので
その太くて長いものをグレースに見せつける、股間に擦りつけてイかせる
中に挿入しゆっくり出し入れする、と男性に近い責め方をします。
しかし乱暴さは一切なく、彼女がおちんちんを怖がらないように優しくリードします。
挿入後のピストンも緩めでグレースを気遣ってるのが伝わってきました。

ビーナスとグレイスどちらも優しい点では一致してますが
エッチの内容に明確な違いがあって同じ女性同士でも聴いた時の感覚が随分異なります。
2人を交互に配置してるのもそれを楽しんで欲しいからじゃないかなと。

どちらかと言えばグレイスのほうが女性気分を味わいやすいでしょうね。
おちんちんに責められることで自分が女性になったのをより強く実感できます。

終盤の2パート23分間はよりハードなプレイ。
「17 拘束責めされイキ狂う(約10分)」はビーナスの拘束&ディルド責め
「18 終章、その先にあるもの(約13分)」はグレイスと別のSEXを楽しみます。

妖精「リズミカルに出し入れされ、どんどん体の中に爆発しそうな何かがたまってゆきます 突き上げられる度に体中を電流で貫かれ、引かれる度にオシッコが漏れそうなくらい気持ちいい」
17はビーナスがグレースとグレイスの仲に嫉妬してる状況を踏まえて
最初の時よりもM度の高い責め方をします。
目隠し&体の拘束で逃げられない状況を作り、M字開脚させてからディルドをぶち込む流れです。

キャラが崩れない範囲で言葉責めもしてきますし
これまでのあまあまなエッチに比べて刺激が強く感じました。
長めのカウントを数えながらドライへ持っていく追い込みもなかなか刺激的。
股間を中心に熱が集まり、0と同時に強めの快感が走って気持ちよかったです。

それに対して18はふたなりだからこそできる幸福感を伴う絶頂へと導きます。
他と違ってパート名に何をするか書いてないので詳しい内容は伏せますが
一番最後に置いてるだけあってより女体化作品らしいプレイだと思います。
グレースの心のだわかまりが解ける描写もあったりと、ボイスドラマとしても上手くまとめられてました。

このように、レズとふたなりを交互に味わう穏やかで深みのあるエッチが繰り広げられてます。
ドラマ重視の作品
登場人物たちの心情を絡めながら甘めのエッチをする催眠ボイスドラマです。

妖精は性転換の書を買った主人公が心の中で抱いてる願望を叶えようと
まずは異世界での物語を交えたイメージ主体の催眠であちらの世界に移動させます。
そしてその後はグレースと同じ視点でビーナスやグレイスとのエッチをじっくり楽しみます。

異世界に降り立って個性のある女性たちと会話やエッチをするドラマ性を持たせたシチュ
普通に催眠をかけるのではなく、異世界に移動する様子に技術を盛り込んだ独特な催眠
普通の女性とふたなり女性を交互に相手しながらディープなプレイに進む幅広いエッチ。
KUKURIさんや風呂井戸ソフトさんとは違うやり方で催眠ボイスドラマを作り上げてます。

中でも1番目は予想してたよりもずっとドラマに寄せてあって驚きました。
催眠をかける時点でもうグレースとビーナスのやり取りが出てきますし
暗示も会話の中に忍び込ませて催眠っぽさをぼかす工夫がされてます。
妖精のセリフが主観視点を徹底してるおかげで作品の世界に入り込みやすいです。

初めての催眠ボイスドラマなので気になるところも多少はありましたが
既存作品の真似をするのではなく、新しいスタイルを確立しようとするチャレンジ精神を私は評価したいです。
今後も制作を続けていけばさらに良くなるでしょう。

エッチは妖精を主人公=グレースの心の声に位置付けてるからでしょうけど
プレイ中に何を思い、感じてるのかを厚めに描くことを心がけてます。
初めてエッチするなら心情描写をしっかりやっておいたほうがリアルになりますし
聴き手をグレースになりきらせる点でも有効と言えます。

プレイ自体はそれほどハードじゃないのでややM~Mの人に最も向いてると思います。
放尿は実際にやる指示が出るわけではなく、時折水音が2秒くらい鳴るだけですから脇役です。

絶頂シーンは8回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

CV:西浦のどかさん
総時間 初回…2:51:58 2回目以降…2:27:53

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
172分で1100円とコスパが良いので+1してあります。



サークル「TS heaven」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、異世界へ通じる門の役割を果たす不思議な本に宿る妖精が
それを使って自分が女性だった世界へ案内し、そこで女性同士の気持ちいい体験を味わわせます。

ドラマ性を重視しながら催眠とエッチを進めるのが特徴で
催眠は異世界へ移動する様子とそこにいる自分を交互に語って女性の感覚に近づけ
その後は主人公のグレースになりきりながら登場人物たちとイチャイチャして何度も絶頂を迎えます。

総時間が170分もあるため前編(01~09)、後編(10~20)の2回に分けてお送りします。
銀河を超えて女性の自分がいる世界へ
グレースという名のお嬢様になって女性やふたなり女性とエッチするお話。

「ようこそ性転換の書へ 私の声が聞こえていますか?」
妖精は落ち着いた声のお姉さん。
性転換の書を手に取った主人公の頭の中へ声をかけると
自分のことを話してから本の使い方を教えます。

本作品はほとんど女性しかいない世界に降り立ってエッチを楽しむことを目的に
彼女がおよそ170分に渡って独特な催眠をかけたり女性同士のエッチを疑似体験させます。
今回紹介する前編(約75分)は催眠誘導や女体化といったエッチの準備を行い
次の後編(約96分)で幼馴染やボディガードとエッチする流れになってます。

サークルさんも総時間が長いことを考慮し
初日は前編だけ聴いて作品の世界観を掴み、2回目でエッチに進むことを推奨されてます。
製品版には2回目以降用も同梱されてまして、そちらは初回よりも25分ほど短くなってます。

最大の特徴はドラマ性を重視した内容になってること。
TS heavenさんはこれまで女体化をテーマにした作品をいくつも制作されてますが
今回は初の催眠ボイスドラマということで、世界観を伝えながら聴き手をそこへ引き込む方針で進めます。

この手の作品だとKUKURIさんや風呂井戸ソフトさんが有名ですけど
先にスタンダードな催眠をかけてからドラマパートやエッチに進むあちらとは違い
こちらは催眠をかける時点でもうドラマ成分をそれなりに含んだ珍しい作りになってます。
詳細はこれから順に紹介していきますけど、催眠色を結構抑えてあって高い没入感が得られます。

「簡単に言うと本を開いてから閉じると、開いていたページまでの体験を違う世界で体験出来るんです」
物語の背景を最初に説明しますと、この妖精は主人公の心の声を代弁する役目を持っており
舞台となる異世界へ案内したりそこでするエッチを実況します。
そして性転換の書はそこに関するエピソードが書かれてあって主人公が実際に体験できる力を持ってます。

主人公の生まれ変わりにあたるグレース、幼馴染のビーナス、ボディガードのグレイス
そしてメイドのターシャと登場する人物は全員女性です。
この世界では昔とある病気が蔓延したおかげで男性がほとんどいなくなりました。
しかしそれと同時にふたなり女性が生まれるようになったため絶滅は免れてます。

男性と会うことすらほとんどない状況なので女性同士が恋愛するのはもちろん
エッチも好きなだけやって問題なしという現実とは随分違うライフスタイルが出来上がってます。
グレースもビーナスに特別な感情を抱いており最初は彼女とイチャイチャします。
ここまで書いたことはすべて作中で妖精が教えてくれますから覚えておく必要はありません。

他にも挿し絵に描かれてるおまんこに似た形状の不思議な割れ目
謎の文字が描かれたクリスタルと作品独自の要素がいくつも出てきます。
妖精が丁寧に語ってくれますけどイメージするのが苦手じゃない人のほうが楽しみやすいと思います。
多くのセリフが聴き手視点で表現されてるので
そこさえクリアしてればその場の様子が頭の中に自然と浮かんでくるでしょう。
現実世界と異世界を往復する催眠
催眠は8パート64分間。
ベッドやソファで楽な姿勢になり、まずは深呼吸と脱力で心身を軽く落ち着けます。
そして自分の体が浮かび上がる様子をイメージして異世界の入り口まで移動します。

「どんどん離れていく スーッと宇宙をさまよい、銀河の外に向けて飛んでいく もう体の感覚はほとんどなくなり、自分の意識と目の前の世界だけが見える」
深呼吸は「吸ってー 吐いてー」と合図を出してやりやすくする
脱力は全身を上から下に流す形で「力が抜ける」を多めに言うと堅実に進めてました。
催眠の技術力が十分あるサークルさんなので、ここだけでも結構リラックスできるでしょう。
浮かび上がるシーンは自分が住んでる街→地球&太陽→銀河とはるか遠くまで飛んでいき
その様子を実況しながら体の感覚を曖昧にして女性になりきりやすい状況を作ります。

「異世界ではストレスとは無縁の伸び伸びとした寛ぎ、優雅で解放感に満ちた休息、心の底から望んでいる気持ち良さを味わうことができます」
これらと並行して聴き手を前向きな気持ちにさせるのが良いですね。
女体化に限らず催眠は聴き手が受け入れたいと思うほうが成功しますから
異世界に行けば幸せで気持ちいい体験ができると言って期待を膨らませます。
ドラマ性が売りの作品ですが、こういう基本的なところもしっかり押さえられてます。

異世界へ降り立つのは「03 ビーナスとの出会い」から。
グレースの部屋にビーナスが現れて約束してたハイキングに出かけます。
そして一旦現実世界へ戻り次の「04 謎の奇病」は異世界で過去に起こった病気のことを教え
「05 銀河の中心へ」でいよいよあちらの世界に移動しどっぷり浸かります。

ビーナス「ほら、ウエストがくびれてきているし、何よりも胸がだいぶ膨らんできたわよね、それにお肌の色も白くなっているし、柔らかくてプニプニとしているわ」
妖精「あなたは腕を掴まれ、外に出るように急かされます 腕を掴まれたまま部屋を出て玄関に向かうあなた」
グレースの呼称を「あなた」にして同じ視点で聴きやすくしたり
ビーナスの口からグレースの体がどうか教えて女体化した自分をイメージしやすくするなど
このあたりから自分が異世界の一員になれるように働きかけ始めます。
通常の催眠暗示よりもずっと会話調にしてるあたりがボイスドラマらしいなと。

次のパートで現実世界に戻すのは異世界の状況をより深く知ってもらうのと同時に
まだお試しの段階にあると伝える意味合いがあるように思えます。
実は催眠を本格的にかけ始める前の「01 本との出会い」にも
グレースがいる部屋や彼女の容姿を描いたシーンがあります。
現実世界と異世界を往復させながら進めるのも本作品の催眠における大きな特徴と言えます。

「06 不思議な割れ目」以降は女体化の定着や感度上昇といったエッチの準備。
ここと「07 自分の割れ目」は街の反対側にある割れ目へハイキングに出かける様子
「08 グレイスの告白」と「09 セクリスの衝撃」は帰宅後にグレイスと会話してから
屋敷の1階にあるプレイルームへ移動します。

ビーナス「こんな風に胸を持ち上げてストンと落とすと自分の胸の重さを感じるでしょ?」
妖精「胸を鷲掴みにされ柔らかく揉まれます 変わったところはないと思っていたけど、揉まれる度に全身の血液が胸に集まってくるのがわかります」
06と07はグレースとビーナスの関係を描きつつ
ちょっぴりエッチなスキンシップをするシーンを挟んで女性になったことを自覚させます。
胸を揉まれる時にそのあたりが重くなる暗示を入れたり
割れ目から帰る時は同じ動作で気持ちよくなる暗示を入れるなどです。
異世界に移動した後は妖精がグレースの心の声も担当するので臨場感がさらに上がります。

そして08と09パートは物語の核心に触れるのと同時に
グレースがなぜビーナスやグレイスとエッチするのかを教えてくれます。
わざわざ割れ目に出かけた理由も触れられてますし
ボイスドラマとして違和感が出ないように伏線を回収してました。
催眠については体の感度を軽く上げる程度なのでドラマ部分のほうが重要かなと。

ここまでを聴いた感想ですが、既存の催眠音声や催眠ボイスドラマと随分違う作りになってました。
催眠の技術はもちろん使われてますけどドラマの中に暗示が散りばめられてます。
そして現実世界の時も異世界へ移動するイメージと絡めて状況に合った暗示を入れます。

割と遠回しなアプローチを心がけてるからでしょうけど
催眠にがっつりかかってる感覚はあまりしなかった代わりに
登場人物のセリフに合わせてその場の情景が自然と浮かんできました。

意識のぼやけよりも何かに熱中してる感覚のほうがずっと強かったです。
そうなることを目指してサークルさんがわざとこういう作りにされたのかもしれません。
異世界の主人公にあたるグレースの内面を綿密に描いてるのも影響してます。

後編へ続く…。
TS催眠ボイスドラマ♪「性転換の書♂♀」~異世界に転生したあなたは幼馴染とふたなり女性にイキ狂わされる~(後編)

CV:西浦のどかさん
総時間 初回…2:51:58 2回目以降…2:27:53


体験版はこちらにあります



サークル「mosquito cock」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、穏やかで面倒見のいいお姉ちゃんっぽい彼女が
他の女性に興味を示してる恋人を変わったエッチで釘づけにします。

恋人特有の甘さを出しつつちょっぴり意地悪なエッチをするのが特徴で
全編を通じて密着しながら穏やかな声と口調で語り掛け
エッチは前半が音モノ、後半は寸止めとスタイルを大きく変えて別の快感を与えます。

今回は真ん中の激おこコースを聴いてのレビューをお送りします。
アイドルよりも私を見て欲しいの
恋人の泉ちゃんに催眠をかけられ2種類のエッチをするお話。

「ねぇねぇ 何見てるの?」
泉ちゃんは可愛くて穏やかな声のお姉さん。
主人公がスマホでアイドルの写真を見てることに気づき声をかけると
その子を軽く褒めてから彼の背中に抱きつきます。

本作品はお姉ちゃんのような優しさと包容力を兼ね備えてる彼女が
このところアイドルに興味を持ってる彼とおよそ80分に渡る変わったエッチをします。
画像を見てただけなので別に浮気ではありませんが、彼女はもっと自分に構って欲しいようで
今回のサービスを通じてより親密になれるようにリードします。

最大の特徴はややM向けの少し意地悪な要素を盛り込んでること。
前半は複数の音を組み合わせてそれを起点に感覚を操作し連続絶頂させる
後半は時間いっぱい寸止めさせてから気持ちよく射精させると正反対の責めを繰り出します。

「ちょっと意地悪してみたくなってきた だって さっきまで私が近くにいるのに 違う女の子の写真見てたし」
mosquito cockさんと言えば終始あまあまな作風で有名ですから
それとは違う要素を盛り込んでる今作は結構新鮮です。
ただし、通常のM向け作品よりも内容はかなり抑えられてます。
彼のことが好きすぎて嫉妬してるだけで、ヤンデレみたいに強引なことをするわけではありません。
サークルさんのファンが聴いても大丈夫な範囲で属性を動かしてます。

そしてこの部分が活きるように本作品では合計3つのコースが用意されてます。
おこコース(77分)、激おこコース(83分)、激おこおぷんぷん丸コース(103分)がありまして
主な違いはエッチシーンの長さです(催眠や解除パートは全コース共通)。

催眠誘導の時間が短めなので、とりあえず初回は前のふたつから選んでみて
大丈夫そうなら最も長いコースに挑戦するのがいいかなと。
エッチの内容も催眠重視ですから時間さえ合えば途中で解除される可能性は低いです。
会話調で暗示を入れる催眠
催眠はおよそ13分間。
仰向けに横になりまずは深呼吸しながら泉ちゃんの言葉に耳を傾けます。
目は開けても閉じてもいいと言われますけど
後で閉じる指示が出ることはないので最初に閉じておいたほうがいいと思います。

「おでこに手当てるのってさ 私結構好きなんだよね お手手が冷たい時も 温かい時も 冷たいときはさ なんか 頭がひんやりして気持ちいいし 温かい時は なんか当ててるとさ ぼーっとしてきて 気持ちいいっていうか」
そして彼女は恋人らしい柔らかい表現で語りかけます。
「力が抜ける」などの指示的な暗示を極力避けて
世間話をするような態度でリラックスや深化できるようにやんわり働きかけます。

実際に聴いてみるとあまり催眠っぽく感じないでしょう。
ですが時間に対する暗示の量が多く、聴けば聴くほど心身が脱力するのを感じます。

時間がそれほど長くないので深呼吸と他の動作を同時に行うことが多いです。
最初は「吸ってー 吐いてー」と合図を出して大まかなペースを取り
少し経つと両手を額とお腹へ別々に乗せるよう言われます。
そして額に乗せてる手や腕に脱力する暗示を入念に入れ、それを足にも伝播させます。

古典催眠の誘導に近いですけどやり方が結構独特でした。
声、言葉、雰囲気のすべてが柔らかいおかげで癒しのパワーが強いです。
激おこコースと名付けられてますけど彼女が怒ってる様子はまったくありません。

「心が落ち着くと なんだかぼけーっとしてきて 体の力が抜けちゃって ぼけーっとしたこの状態が心地よくって ぼーっとしちゃう」
開始から8分くらい経つと体から心の脱力へと変わります。
「ぼけーっと」「ぼーっと」などの擬声語を多めに交えて意識のぼやける感覚を伝え
最後は彼女に上から抱きつかれて心身の力を吸い取られます。

多くのシーンで密着しながら語りかけてくることも含めて
スキンシップを適度に挟み2人の仲の良さをアピールします。
このへんまで来ると腕がだらーんとしたり頭の中がぽわぽわする人が結構いるでしょう。

彼女の優しい性格や恋人らしさを反映させながらかける甘い催眠です。
泉ちゃんの言うことを素直に受け入れられる心と体にすることを目的に
深呼吸から入って腕や足を軽く動かしながらの脱力→抱き合うイメージを交えた深化と
通常の催眠音声よりも自然さや柔らかさを持たせてスムーズに誘導します。

双子じゃない催眠で13分はかなり短い部類に属しますが
予想してたよりもずっと深い催眠に入れて驚きました。
やり方がしっかりしてることや、事前に8分程度の雑談を挟んで雰囲気を作ってたのが大きいです。
これから意地悪なエッチをするとは思えないほど温かい空気が流れてました。
正反対の方法で責めるエッチ
激おこコースのエッチシーンは2パート55分間。
プレイはキス、耳舐め、顔面騎乗、乳首オナニー、おっぱい/ブラの匂いを嗅ぐ、オナニー、泉ちゃんのオナニーです。

泉ちゃんのオナニーの際に音量控えめな効果音が少しだけ鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありです。
途中で服を脱ぐ指示が出ることはありません。

「今からもう1回キスをすると 私の思うままになっちゃう」
催眠を使って主人公をすっかり骨抜きにした泉ちゃんは
手始めに軽めのキスをして体の感度を少しずつ上げていきます。

エッチは終始彼女がリードします。
最初の「3.ドライ激おこ(約31分)」はドライオーガズムを何度も迎えるパート。
キスのちゅぱ音、「カチッ」というスイッチを押す音、そして指パッチンと
いくつかの音を起点に感度を上げたり絶頂させる音モノっぽい責めを繰り出します。

「このスイッチはね カチって音がするんだけど このスイッチを押すとね ちょっとの間 体がさらに敏感になっちゃうの」
より多くの聴き手が音で反応できるようにやることの種類は少なくしたうえで
音を鳴らす頻度を多めにして慣れやすくしてました。
キスの音はともかくスイッチや指を鳴らす音はまったくエロくないですから
それらを通じて気持ちよくなれるのは催眠音声ならではと言えます。

もちろん2人の関係を反映したプレイも登場します。
キスや耳舐めを小まめにして意地悪さを中和し
パート中盤からは顔面騎乗やブラの匂いを嗅がせる独特なものも登場します。

「私のエッチな匂い 嗅いでほしい」
このエッチは彼への軽いお仕置きと同時に彼女の魅力を伝える目的があるので
おっぱいやおまんこといった大事な部分の匂いを堪能させて
彼の心をガッチリ掴もうとしてるのだと思います。
アイドルの写真じゃ匂いは伝わってきませんからね。
視覚、聴覚、嗅覚を同時に刺激してプレイに臨場感を出す意味合いもありそうです。

絶頂はある音を起点に合計5回ほど断続的に行います。
おちんちんには触れないどころか意識すらさせないことから
ドライする際は股間よりも脳が気持ちよくなるでしょう。
乳首オナニーもやりますが完全な脇役になってまして、開発の有無はあまり関係なさそうです。

続く「4.ウェット激おこ(約24分)」は一転しておちんちんを責めまくるパート。
ブラの匂いを嗅いだりキスして気持ちを高めてから
自分の好きなペースでオナニーし、彼女の許可が出るまで射精を我慢します。

「早くイキたいって思っちゃうほど おちんちんはどんどん敏感になっちゃうし 寸止めすればするほど 精子がどんどん溜まっちゃって 濃厚でどろどろになっちゃう」
オナニー自体の指示は開始と射精のタイミングを定めるだけと非常に緩いです。
その代わりおちんちんがより敏感になる暗示を小まめに入れたり
彼女がすぐ横でオナニーを始めて射精したい気分を煽ります。

恋人がすぐそばにいるのにおちんちんへまったく触れないあたりは生殺し感が強いなと。
絶頂回数を多めに設定してたドライパートとの落差が大きくて別の意地悪が成立してます。

激おこコースの場合はオナニー開始から射精までおよそ18分あります。
時間がそれほど長くないことや、ペースを自由に設定できることを考えると寸止めの難度は低めです。
ただし、純粋なエロさが比較的高く設定されてるので途中できつくなる人は割といそうです。

このように、前半と後半で責め方が大きく変わる意地悪めのエッチが繰り広げられてます。
愛を込めて意地悪する作品
仲の良い恋人同士が普段と違うエッチを楽しむややM向けの作品です。

泉ちゃんは目の前でアイドルの写真を見てる主人公の心を自分に引き寄せようと
まずは催眠をかけて意地悪なエッチをしても抵抗を感じない状況を作ります。
そしてエッチはドライ→セルフからのウェットと繋ぎ、それぞれで違う責め方をします。

優しくてちょっぴり嫉妬深い恋人が愛を込めて意地悪する甘いシチュ
会話調の暗示をゆっくり丁寧に入れるサークルさんらしい催眠
前半は音を駆使した連続ドライ絶頂、後半は相互オナニーを交えた寸止め射精と
アプローチの手段や絶頂形式を大きく変えるエッチ。
2人の関係を崩さない範囲でM向けのプレイを行います。

中でもエッチは従来のサークルさんよりもずっと攻めてて聴き応えがありました。
催眠音声なので暗示を小まめに入れてきますけど
キス、耳舐め、顔面騎乗、匂い責め、オナニーの見せ合いといった通常のプレイも結構やります。

恋人同士なのに技術でイかせる感じのエッチをすると違和感が出ますから
こういうハイブリッド型のほうが彼女のキャラに合ってるしエロさも上がって良いと思います。
どちらのパートも十分な時間が取られており満足できました。

激おこコースの絶頂シーンはドライ5回、射精1回。
ちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、くちゅ音と喘ぎ声ごく僅かです。

おまけは「お約束を守れなかったあなたへ」です。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 おこ…1:17:35 激おこ…1:23:06 激おこぷんぷん丸…1:43:49 おまけ…1:01

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2020年8月16日まで20%OFFの968円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。



悪の組織アクメハート 怪人ラブ・スクウィーズの搾精ジュルペロ誘惑ゲーム(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「10_敗北ジュルペロフェロモンキッス」以降の様子を中心に紹介します。
負けた後も美味しい展開
後編のエッチシーンは6パート46分間。
プレイはキス、ぱふぱふ、フェラ、耳舐めです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。

ミリ「さぁ、ヒーロー君を守る光の加護はもうないよ ふふ、じゃあ、早速……」
前編のエッチで主人公を見事射精させたエマとミリは
ヒーローパワーが弱くなった隙を見てさらなる追い打ちをかけます。

エッチは前編と同じく彼女たちが責め続けます。
最初の3パート21分間は敗北した時に聴くプレイ。
「10_敗北ジュルペロフェロモンキッス」はキス(7番目のパートで敗北した場合)
「11_敗北パイフェラジュルペロフェロモン罰ゲーム」はぱふぱふ+フェラ(8番目の負けルート)
「12_敗北マゾ奴隷の絶頂ジュルペロダンス」は両耳舐め(9番目の負けルート)と
ゲームの時にやったプレイと同じ責めを繰り出して追加の射精をさせます。
ちゅぱ音が鳴ってる時だけオナニーするルールも引き継いでます。

エマ「あはは 壊れちゃう 壊れちゃいなさい フェロモンで脳みそ犯されながら壊れなさい」
自分たちの勝利が確定したので2人はいつも以上に上機嫌。
感じるだけで何もできない彼を嬉しそうに眺めながら
激しめのちゅぱ音を多く鳴らしたり言葉責めを投げかけます。

彼女たちが射精ではなく「アクメ」と言ってたので
ドライオーガズムをしてもいいのだと思います。
絶頂の直前にはカウントを数えたりと、基本部分を揃えたうえで多少ハードに調整してます。
敗北感や絶望感はそれほどくすぐってこないので後味が悪くなることはないでしょう。

前編後編合わせて本作品で最も濃いのは「13_必敗催眠スクウィーズ」(約12分)。
3つのゲームを耐え抜き後がなくなった2人が独特な責めを繰り出します。

ミリ「催眠状態だから、負けるのはしかたがない 負けたら、気持ちいいご褒美 背徳的で、魅力的な、誘惑の快感」
具体的には合計4人が同時に耳を舐め、それと並行して負ける快感を煽るセリフを言います。
実際に聴いてみると従来の耳舐めよりちゅぱ音の密度が高いことに気づくでしょう。
音量バランスを丁度いいあたりにしてるおかげでセリフも聴きやすいです。
パート終盤には彼を必ず負けさせる罠を用意するなど万全の体制を敷きます。

ここと次の「14_X、敗北ヒーローじゅるぺろスクウィーズ」(約3分)は
催眠誘導パートを聴いてるのが前提となります。
その割には暗示が少なめに感じましたが、他のパートとの統一感を重視したのかもしれません。
「ちゅぱ音を聞けば聞くほど感度が上がる」とか音に暗示を込めても良かったように思います。

そうやって様々な試練を潜り抜けた後
「16_勝者へのご褒美」でようやくご褒美がもらえます(約10分)。
彼女たちがママになりきって甘やかしながらキスと耳舐めをするといったもので
今までとはやや違う雰囲気で時間いっぱいご奉仕します。

エマ「ボクちゃんは、い~ぱいがんばりまちたからね いいこいいこ、な~でな~で」
赤ちゃん言葉で話しかけたり、頭を撫でてこれまでの頑張りに報いるなど
敵同士とは思えないほど優しく接してくれます。
ここまでが割とハードだったからこそ余計甘く感じるでしょうね。
キスは相変わらず激しいですが耳舐めはこれまでよりもややソフトな音を鳴らしてました。

このようにちゅぱ音で体を、暗示で心を刺激するバランスの取れたエッチが繰り広げられてます。
色んな手段で負かしてくれる作品
暗さや重さをあまり込めずに負ける快感を味わわせてくれる作品です。

エマとミリは自分たちの活動を邪魔する主人公を無力化しようと
まずは短いながらもしっかりした催眠をかけて言う通りにしやすくします。
そしてエッチはゲーム形式でオナニーさせ、射精した場合は敗北ルートに誘導してさらに気持ちよくします。

穏やかで誘惑上手な2人のお姉さんが少年ヒーローをエッチで負かすM向けのシチュ
古典催眠の技法で固め、暗示と比喩の量を多くした手堅い催眠
ルールに沿ってちゅぱ音を多く鳴らし、暗示と組み合わせて負け射精に追い込むスリリングなエッチ。
一般的な催眠音声よりもシチュやエロさを強化してあります。

エマ「さぁ、上手に負けられたら、ご・ほ・う・び、あげますからね お姉さんたちの誘惑に抗っちゃ、ダ・メ」
中でもエッチは敵対する相手に飴をたっぷり与えてダメにする効果的な責めをします。
彼は「ここで負けちゃいけない」と思ってるはずですから
無理に押すよりも引いたほうが上手くいく可能性は高いです。
回数制限つきですがヒーローパワーを使う権利を与えるのもその一環です。

そして彼に勝てる見込みがあると思わせるから負けた時の快感がより大きくなります。
ちゅぱ音をガンガン鳴らすのが大きな特徴なのは間違いありませんが
私は心への責めも結構充実してると思います。
そうしたほうが催眠をかけた状況を活かしやすいですからね。

カウントを数えた後に0を連呼することが多く
追い込み暗示をあまり入れないのはもったいなく感じましたが
サークルさんが同人音声としても聴けるように調整された結果こうなったと見ることができます。
催眠が強く絡んでくる13と14パートだけそういう路線にするのがいいんじゃないかなと。
他のエッチパートは役割分担やちゅぱ音の使い分けがちゃんとできてて複数人プレイの持ち味が出てます。

後編の射精シーンは6回。
ちゅぱ音多め、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

純粋なエロさが高めの催眠音声が好きな人には特におすすめします。
おまけは「シコシコ公開処刑」です。

CV:分倍河原シホさん
総時間 2:44:18(本編…2:34:26 おまけ…9:52)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2020年7月16日まで10%OFFの990円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。



サークル「abnormal fantasy」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、悪の組織に所属してる2人のお姉さんが
自分たちを邪魔するヒーローをエッチな手段で骨抜きにします。

痛みや苦しみを一切与えず快楽で塗りつぶして抵抗力を奪うのが特徴で
彼女たちがちゅぱ音を鳴らしてる間だけオナニーするルールを設定し
最中は状況に応じた暗示や匂い責めで自分から負けたくなるように誘導します。

総時間が164分もあるため前編(1~9)と後編(10~18)の2回に分けてお送りします。
ヒーローを負かす気持ちいいゲーム
悪の組織アクメハートの怪人エマとミリに誘惑されるお話。

「ふふ、初めまして、ヒーローさん」
エマはややトーンが低く上品な声のお姉さん。
「ヒーロー君は、すごく強いヒーロー君なんですよね」
ミリは明るくて可愛い声の女の子。
自分たちの敵にあたる主人公へ迎えに来たと言うと
無敵の彼にも大きな弱点があることを教えます。

本作品はアクメハートの一員として何らかの悪い活動をしてる彼女たちが
それを阻む彼をおよそ160分に渡る催眠とエッチで屈服させます。
聖なる光の化身である彼はあらゆる攻撃を防ぐ無敵のパワーを持ってます。
だから直接戦ったりせず快楽を餌に心を突き崩す方針で進めます。

エマ「ふふ、初心なヒーローさんには少々刺激が強すぎたようですね」
ミリ「ふふ、とっても初心でかわいらしいヒーローくんは、キッチュ はじめてだよね クスクス」
エマは妖艶なお姉さん、ミリはそれよりも若々しい女性とキャラに多少の違いはありますが
どのパートも優しい言葉をかけながら多彩な責めを繰り出して彼を喜ばせます。
ゲーム形式でエッチするため負ける快感を言葉で適度にくすぐり
それと舐め系のプレイを組み合わせて聴き手が自分から負けたくなるように誘導します。

ちなみにエッチはどのプレイにも敗北パートが用意されてますから
無理に射精を我慢しようとせず、丁度いいところで負けて対応するパートを楽しむのがいいでしょう。
詳細は後で説明しますがゲームのルールや責め方も独特で個性が強いです。

催眠についてはあまり冒険せず、手堅い技法を組み合わせてきっちり落とす方針を取ってます。
女性が2人いることから双子催眠をかけると思う人もいるでしょうが
しゃべり方や間の取り方は1人の時とほぼ同じですし
正反対の暗示を同時に入れるといったこともやらないのでその要素は薄めです。
質は高いですから催眠に入るのは割かし簡単だと思います。

またサークルさんが催眠パートを聞かなくても楽しめるように制作されたらしく
エッチシーンの内容を同人音声と催眠音声のハイブリッドっぽくしてあります。

指示をしっかり出しながら暗示を適度に入れる感じで完全に脱線してるわけではありません。
前編の最後にあたる「9_ブレイン・スクウィーズ」はむしろ催眠色の強いプレイになってます。

2人の悪いお姉さんがヒーローをエッチで負かすシチュと
催眠をしっかりやりつつ、それを聴かなくても楽しめるようにした作り。
ややMあたりの人をメインターゲットにした穏やかでちょっぴりスリリングな作品です。
暗示の量と表現方法にこだわった催眠
催眠は2パート18分間。
最初の「3_催眠導入」は仰向けに横になって目を瞑り
まずは深呼吸しながら2人の言葉に耳を傾けます。

ミリ「吐く息と、ともに思考がふわり、ふわりとしてくるように。脳の中の要らない思考や考え、ストレス、怒り、不安、そういったものを全部出すように」
彼女たちにとって彼は敵ですが最初から穏やかな態度で接します。
シーンによって呼吸の合図を出す役と話しかける役を交代し
体の緊張をほぐしたり嫌な感覚が取り除かれる暗示を小まめに入れて落ち着けます。

本作品の催眠は時間がそれほど長くないのでやることを絞ってあります。
分倍河原シホさんの声や演技も相まって肩の力が抜けるのを実感できました。

ミリ「ボクのいらない力が脱水されるように。抜ける。抜ける。今度は、お腹も、スッと、押されて、抜けて、落ちるように。沈む、沈む」
ある程度経つと今度は体の脱力を重点的に行います。
肩、腕、手、胸と全身を上から下へ流す形で「抜ける」「沈む」と多めに言います。
これらをする際に比喩を多く用いてるのが良いですね。
感覚をストレートに伝えるだけでなく、他のものにも当てはめてより多くの聴き手に対応できるようにしてます。

次の「4_催眠深化」は催眠状態をさらに深めて2人の言いなりにするパート。
直前に数えたカウントに対する追い込み暗示を入れ
さらにカウントを3回重ねて少しずつ確実に彼の意識を弱めます。

エマ「沈む、沈む。深くあたたかな水の中へ沈んでいくように。あたたかでふんわりと包み込まれる」
ここも「深い」をキーワードに定めてタイミングよく多めに投げかけ
さらにこれから彼女たちとエッチなゲームをすることを教えて心の準備もします。
水の中に沈むイメージと絡めるところも前のパートと特徴が一致してて良いです。

王道のアプローチなだけあって効果は高く、体の重さや意識のぼやけが一気に強くなりました。
催眠パートを聴かなくてもいい作りになってますが
聴いたほうがずっと楽しめるようにきちんと施してくれます。

リラックスさせてから落とす手堅い催眠です。
エマとミリの言うことを素直に受け入れられるようにするのを目的に
深呼吸から入って分割弛緩法、カウントを交えた深化と古典催眠の技術を中心に組んでます。

やることは結構ベタですけど、暗示の表現方法に工夫がされてて十分な個性が出てます。
通常よりも多めに入れてくれますし完成度は高いです。
本作品はエッチが魅力ですから催眠は必要最低限に抑えたのでしょう。
ちゅぱ音と言葉で操作するエッチ
前編のエッチシーンは3パート45分間。
プレイは耳舐め、キス、オナニー、ぱふぱふ、フェラです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
服を脱ぐ指示は出ないので最初から脱いでおくのがいいでしょう。

エマ「これから、ヒーローさんには、オナニーをしてもらいます」
主人公に催眠をかけて特別な場所へ案内したエマとミリは
これから行うエッチなゲームのルールを説明します。

エッチは終始彼女たちに言われた通りにオナニーします。
このゲームのルールは至って簡単。
彼女たちが何らかのちゅぱ音を鳴らしてる間だけオナニーを続け
程よいところでカウントを数えて射精を促します。

それに対してこちらはオナニーを一時的に停止するスキルを発動できます。
パート内で使える回数が制限されてますが、次のパートに移るとリセットされます。
そしてパート内で射精したら後編で紹介する敗北パートに進み、我慢できたらそのまま次を聴きます。

一番最初の「7_パフュームフェロモンキッス」は練習の意味合いが強いパート(約9分)。
エマ→ミリ→エマと2人が交互にキスをし、してないほうはそれに気持ちよさを感じる暗示を入れます。

エマ「そう、気持ちいい、女の人の唇は気持ちいい くちゃくちゃと唇を合わせて、オチンポシコシコ とっても気持ち良かったわよね」
彼女たちもさすがにここで彼を負けさせようとは思ってないらしく
ちゅぱ音を固めて鳴らした後に軽い休憩を挟んで少しずつ体を温めます。
キスの音は割とパワフルですがスピードは緩めでした。
中盤以降にはカウントも数えますし、このゲームの流れを一通り確認できるようになってます。

本腰を入れ始めるのは「8_ラブ・フェロモンパフパフ&おしゃぶりフェラ」から(約15分)。
2人いる状況を活かしてエマはぱふぱふ、ミリはフェラと役割分担し
ちゅぱ音をほぼずっと鳴らしながら言葉責めや匂い責めをして射精を我慢できなくします。

エマ「香りの牢獄に閉じ込められて逃げられない。どんどん濃くなっていくフェロモンで魅了されて、依存させられて、抗えなくなく……」
匂い責めは具体的にどんな匂いがするかには敢えて触れず
それによってどんな感覚がするかを聴き手視点で語って陶酔させます。
サークルさんによると「よい香り」だそうです。
明確に言うとイメージしにくくなる可能性があるからわざとぼかしたのでしょう。

同時に鳴るフェラの音もキスよりずっとパワーアップします。
中央やや下から空気交じりの音をほぼノンストップで鳴らし
カウントを数える時はピストンフェラに切り替えて一気に追い込みます。

先ほどのキスが生ぬるかったからこそ、このプレイに歯ごたえを感じるでしょうね。
彼を負かそうとする彼女たちの気持ちがきちんと込められてます。

最後の「9_ブレイン・スクウィーズ」は前編で最も濃くて個性的なプレイ(約21分)。
「脳の圧迫」の名の通り今度は耳舐めに切り替え
さらに彼のヒーローパワーを奪おうとする言葉責めもぶつけます。

エマ「思考の中から、欠落していく。大事な、大事な何かが。お耳から吸い出されて、消えていく ほら、なくなる。なくなる」
片方がしゃべり、もう片方がしゃぶるスタイルにしてオナニーの休憩時間をほぼなくし
さらに健忘の暗示を入れて彼をヒーローから遠ざけようとします。
他にもこれまでになかった新しい要素が登場したりと
純粋なエロさでゴリ押しするのとは明らかに違う知的な責めが楽しめます。

プレイ時間がこれまでで最も長いことも相まって
このパートが一番射精を我慢するのが難しかったです。
Mな人ほど燃える展開になってますから是非頑張って乗り越えてみてください。

前編部分の感想は「思ってたよりも催眠音声になってる」です。
サークルさんが同人音声としても楽しめるように調整されてる時点で
エッチは催眠から結構遠ざかるのだろうと予想してました。
でも実際はちゅぱ音を鳴らす役と暗示を入れる役が分けてあって連携を取ってます。

事前の催眠がしっかりしてるのもプラスに働いてますし
この内容なら催眠音声のエッチと言って問題ないと私は思います。

射精シーンは最低でも3回。
ちゅぱ音多め、淫語それなり、喘ぎ声はありません。

おまけは「シコシコ公開処刑」です。

後編へ続く…。
悪の組織アクメハート 怪人ラブ・スクウィーズの搾精ジュルペロ誘惑ゲーム(後編)

CV:分倍河原シホさん
総時間 2:44:18(本編…2:34:26 おまけ…9:52)


体験版はこちらにあります

追記
2020年7月16日まで10%OFFの990円で販売されてます。



サークル「KUKURI」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、神社で偶然触手の卵を拾った女の子が
それをエッチな手段で育てる様子を彼女の立場で楽しみます

触手プレイの要所を押さえつつ比較的穏やかな雰囲気でエッチするのが特徴で
前半は体の熱と感度を高めながら触手に愛される幸福感を与え
後半はおまんこ、アナル、乳首といった性感帯を同時責めされる様子を
わかりやすい実況を交えた厚めの暗示で主観的に伝えます。
触手の赤ちゃんをエッチに育成
お姉さんに催眠をかけられ触手を育てるお話。

「今から物語の世界に入るための 手続きをしていきます」
お姉さんは穏やかな声の女性。
音声を聴く際の注意事項や環境について説明すると
物語の世界に入っていく感覚をわかりやすく教えます。

本作品は音声でよく登場する触手プレイを普段とは別の視点から描いたもので
彼女がおよそ120分をほぼ半々に分けて催眠をかけたり2種類のエッチをします。
彼女は天の声としてエッチに参加せず案内役と催眠者を担当し
主人公が触手に責められてる様子をリアルに伝えて興奮と絶頂を後押しします。

あらすじを簡単に説明しますと、主人公が作中でなりきる女の子は
雨の日に神社の境内で偶然不思議な卵を拾いました。
鳥のように温め続けた結果数日で触手の赤ちゃんがかえり
以降は汗や愛液といった自分の体液を提供して少しずつ育てます。

キューキューと鳴いて自分に近づいてきたり
体にしがみついて体液を美味しそうに吸収する姿を愛おしく感じたのでしょう。
大部分の作品では敵方として登場する触手を
自分のペットや赤ちゃんに見立てて相手する
非常に変わった展開になってます。

「チンアナゴや イソギンチャクみたいな形状のアルス それが可愛くて 可愛くて仕方がない」
そして女の子の気持ちが聴き手にも伝わるように
プレイ中は触手に対してポジティブな感情を抱くように働きかけます。
実際にそうなるかは人それぞれでしょうけど
少なくとも触手に対して悪い印象は抱かないと思います。

もちろん触手が元々持ってる特徴も受け継いでます。
主にエッチシーンの後半で複数の性感帯を同時責めする比較的ハードなプレイが出てきます。

「触手の先端が おまんこの割れ目に触れる その瞬間 全身に強い衝撃が走る」
現実世界では体験できないプレイなので実況を小まめに挟みながら
体が熱くなったり気持ちよくなる暗示を入れて気持ちを高めてくれます。
謎生物に凌辱される絶望感はほとんど与えずに進めてました。
絶頂シーンを一番最後に固めてあることも含めて、乱暴さを抑えたエッチに仕上げてます。
ふたつの感覚を高める催眠
催眠は3パート44分間。
一番最初の催眠誘導パートは仰向けに横になってお姉さんの話を聞き
さらに深呼吸やカウントで作品世界の入り口まで案内します。
後に目を閉じる指示が出るのでこの時点では目を開けたまま聴きます。

「大きく鼻から 息を吸って ゆっくりと口から 吐き出します そうすることに よって あなたの心と体は ゆったりとすることができるでしょう」
「~かもしれない」「~することもできる」と通常よりも柔らかい言い回しで語り掛けて
体が温かくなる感覚や心地よさを少しずつ聴き手に伝えます。
時間が長めに取られてるからでしょうけど、どのパートもゆっくりのんびり進めてました。
テーマの触手は無理に絡めず催眠状態を深めることだけ考えてリードします。

「例えば 今が何時なのか 例えば あなたの体の温かさ 例えば あなたの利き手の感覚」
そしてこれらをするにあたって彼女は
聴き手の集中力とイメージ力が高まるように働きかけます。
前者は意識を自分の外側→内側の順に向けて聴覚をはじめとする感覚を鋭敏にし
後者はカウントの最中に彼女が言ったものをイメージするシーンが出てきます。

集中力は催眠の入りやすさと物語への没入感に影響する要素ですし
イメージ力は触手とのエッチに臨場感を与える重要な役割を果たします。
単に催眠をかけるのではなく、エッチをより楽しめるように組み立ててるのが素晴らしいです。
ここを聴いた時点ではピンと来なかったとしても、エッチに入ればその効果を実感できると思います。

続く2パート21分間は女体化。
女体化イメージパート(約8分)はこれからなりきる女の子と抱き合うイメージをし
次の女体化パート(約13分)で体と感覚を彼女に重ね合わせます。

「女の子の温もりが伝わってくる それはあなたの心と体を温めてくれる」
女体化する前にイメージパートを挟んでるのは
ひとつ前でイメージ力を高めたのを活かすためでしょうね。
女の子の具体的な容姿は敢えて描写せずに
抱き合ってる様子を実況しながらその感覚を主観的に伝えてました。

本作品は催眠、エッチいずれも温感を高めることに力を入れてるので
エッチに入ると特定の部位が妙に熱く感じる人がそれなりにいると思います。
私の場合は首の周辺、脇腹、手のひら、股間がそうなりました。

「指先で円を描くように ぐるぐると両手で 自分の胸を愛撫するのです」
女体化は頭、胸、お尻、全身、そして股間と
エッチで重要になる部位を中心に指で触ってから変化したことを教えます。
自分の体に触れる指示が出ますが頭の中で補完するだけでも構いません。
私個人は無理に触らないほうがスムーズに女体化できると見てます。

エッチを有利に進められるように調整したやや変わってる催眠です。
聴き手を物語に登場する女の子になりきらせることを目的に
集中力とイメージ力を向上させながらのリラックス&深化
女の子と抱き合って一体感を得るイメージ、そして女体化とパートごとに異なる目的を掲げて進めます。

古典催眠の技術をよく使うKUKURIさんでは珍しくイメージ主体にしてます。
普通に話すように誘導するのであまり催眠っぽく感じないのではないでしょうか。
がっつり落とすタイプではないですけど、エッチで体の火照りやイメージの向上を実感できました。
愛を感じながら蹂躙されるエッチ
エッチシーンは2パート51分間。
プレイは触手責めのみです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありません。

「自分の体に触れて 脇に汗が残ってるのを確認する 試しに そこにアルスを近づけてみる」
温め始めてから数日後にふ化した触手が自分に懐いてくるのを見て愛を感じた女の子は
その子をアルスと命名し、とりあえずやや汗ばんだ自分の体に近づけてみます。

エッチは人外相手なので終始女の子が責められ続けます。
前半の卵篇は触手に対して良い印象を抱かせながら感度を高めるパート(約21分)。
一本の触手が上半身を中心に動き回って汗を吸収し、それと同時に特殊な粘液を分泌します。

「最後にあなたが感じたのは 喜びです その喜びは アルスには あなたが必要ということです まるで赤ちゃんに母乳をあげる 母親のような気持ちです」
プレイ自体は割とスタンダードな内容ですが
そこに触手へ愛を感じるセリフを盛り込むことで個性を出してます。
嫌悪や絶望を感じることが多い触手に真逆の感情を抱く。
純粋な快感よりも一体感や没入感を重視する本作品らしいプレイです。

体の熱や感度を上げる暗示もそれなりに入れてきますけど
絶頂シーンはないので後半に向けた準備と見るのが妥当です。

続く餌篇は正統派の触手プレイ(約30分)。
後日、成長した結果1本から3本に増えた触手が
今度は女の子の下半身を重点的に責めて2回連続の絶頂へと追い込みます。

「全身がどんどん熱くなり 触手による快感で 全身が狂うほど 頭の中が真っ白になり わけがわからない」
分泌する粘液の効果で体の自由を奪われたまま
おまんこ、アナル、乳首を同時に責められる前半よりもずっとハードな内容です。
女の子が嫌がってる様子はないので雰囲気は引き続き穏やかですが
感度を上げたり気持ちよくする暗示がパワーアップしてて体がどんどん熱くなります。

前半が焦らし気味だったからこそ、ここで気持ちよくドライを迎えられるでしょうね。
私もお姉さんのカウントに合わせて股間がカーッと熱くなり
そのまま弾けるような感覚がして気持ちよかったです。
触手モノでは珍しく暗さや重さがないのもプラスに働いてます。

このように、触手と仲良くなりながら責められるややM~M向けのエッチが繰り広げられてます。
マイルドな触手作品
激しさや凄惨さを敢えて薄めた触手プレイをする意欲作です。

お姉さんは女の子が体験した不思議なエッチを主人公にも疑似体験させようと
まずはイメージ重視の催眠で作品世界に引き込みながら彼女と体を重ね合わせます。
そしてエッチは前半と後半でスタイルを変えてゆっくり絶頂へ追い込みます。

触手を敵ではなく味方に立たせてエッチする珍しいシチュ
集中力とイメージ力を高めてから女体化に進む丁寧な催眠
最初は甘く、次は激しくと大きな落差をつけて責めるエッチ。
ハードな同時責めが売りの触手に別の要素を盛り込み物語を作り上げてます。

中でもエッチは触手に対して良い感情を抱かせるのが面白いです。
人間相手に例えればわかりやすいですが、好きでもない男に凌辱されるよりも
恋人や夫に愛されながら責められるほうがずっと気持ちいいはずです。
それを触手に当てはめたうえで人間にはできないプレイを盛り込んでます。

触手責め特化の時点で人を選ぶのは否定しません。
でも内容はしっかりしてて興味がある人なら楽しめる品質を持ってます。
絶頂シーンが絞られてるおかげでじっくり取り組めるのも良いです。
後半に女の子が母乳を飲ませるシーンがあるのでそういうのが苦手な方はご注意ください。

絶頂シーンは2回。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:涼貴涼さん
総時間 2:02:58

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります



サークル「あるみかん」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、ファンをとても大切にする少しダウナーなアイドルが
その1人にあたる男性を変わった手段で自分の虜にします。

催眠をものすごく重視した作りになってるのが特徴で
催眠パートはリラックスと集中力を徐々に高めてから二段構えの深化でがっつり落とし
エッチも一般的なプレイはやらず、イメージと言葉を組み合わせて快感をコントロールします。
催眠でファンの心をがっちりキャッチ
アイドルに催眠をかけられドライ絶頂するお話。

「今日は私のファン感謝祭に来てくれてありがとう」
アイドルはのんびり話す甘くて可愛い声の女の子。
今日のお話し相手に選ばれた主人公にお礼を言うと
そのルールを教えてから耳元で話しかけます。

本作品はこのところファンの数を急激に増やしてる彼女が
その1人をお話し会に招いて90分程度の独特なサービスをします。
現役のアイドルなのでフェラやSEXといった一般的なプレイはやらず
自分に対する好意を膨らませて絶頂させる幸せイキっぽい流れで進めます。

「こうやってお話しできるだけ 私は幸せ」
彼女はファンをとても大切にする姿勢で活動しており
彼のためにわざわざ一対一になる場所と時間を用意して優しい言葉をかけます。
最終的に彼は彼女の言いなりになるのですが、そのやり方は穏やかで無理矢理感はありません。
催眠を使って相手が望むものを与えて心を引き寄せようとします。

あるみかんさんは催眠にものすごく力を入れる作風のサークルさんです。
今作もその例に漏れず催眠パートはもちろん
エッチにおいても様々な暗示を厚めに入れて快感と絶頂感を与えます。

他のサークルさんに例えると催眠日記さんが最も近いです。

確認した限りだとエッチシーンで淫語と呼べるのは「胸」や「イク」を数回言う程度で
他は「気持ちいい」「幸せ」といった全年齢でも通用する表現を心がけてます。
ぶっちゃけるとあまりエロくないのですが、催眠にどっぷり浸かりながらエッチを聴けるため
頭の中がぽわぽわする、胸を中心に全身が熱くなるといった心地いい感覚を実感しやすいです。

どちらかと言えば性的興奮より催眠特有の感覚を味わわせる作品だなと。
催眠のレベルは結構高いので、催眠音声を聴き始めたばかりの人でも不思議な感覚が味わえると思います。
少しずつ沈めていく催眠
催眠は2パート42分間。
最初の「1.誘導」パートは楽な姿勢で目を瞑り、まずは深呼吸しながらアイドルの言葉に耳を傾けます。
そして10分くらい経つとカウントを数回数えて催眠状態を徐々に深めます。

「こうしてゆっくり呼吸してると 体の緊張がほぐれていくよね」
「私の声を聞いていると とっても幸せ 心地いい それは あなたが好きな声だから」

呼吸の合図は特に出さずにリラックスするセリフを投げかけたり
彼女の声に対して良い印象を抱く暗示を入れるなど
催眠にとって必要な「リラックス+集中」の状態を自然な形で作ります。

特定の暗示を入れ続けるのではなく、言い回しを小まめに変えながら働きかけてくるので
普通の会話に近い感覚で聴けると思います。
通常よりもぼんやりした声でゆっくり話しかけてくる演技も相まって
疲れてる人が聴いたら途中で寝落ちするんじゃないかと思えるほど癒しのパワーが強いです。

催眠、エッチ両方に言えることなのですが
本作品は時間に対してやることの種類を少なめに設定し
それぞれをゆっくりじっくり行って確実に誘導しようとします。


簡単に言えばものすごく手堅いということです。
脱力の暗示は少なめなので手足の重さはそこまで感じませんでしたが
催眠開始からしばらく経つと意識のぼやけがどんどん強くなるのを実感しました。
まるで頭の中がどろどろに溶かされたような心地いい感覚です。

「ずーんと 深いところに落ちていく それがとっても気持ちいい」
本作品の手堅さをわかりやすく物語ってるのがカウントを数えるシーン。
1カウントごとに短めの暗示を小まめに入れ
0を宣言した後も「深い」「落ちる」といった追い込みをかけてしっかり深化させます。

セリフを変えながら数回に分けてやりますから
繰り返すたびに何かしらの変化を味わえるでしょう。
基本的な技法をとことん磨いて品質と個性を上げてます。

さらに面白いのが次の「2.深化」パート。
先ほどのカウントでもう十分だろうと思ってたら
別の形で深化させる二段構えのスタイルを取ってます。

「あなたはエレベーターに乗っている ゆっくり下に動き出す 下に下りていくたび あなたの意識はさらに薄れて 消えていく」
前のパートと同じでは単調になるだろうということで
ここではエレベーターに乗り込むイメージを使って落下感を伝えます。
これだけ入念なら被暗示性が低い人でも催眠に入れるのではないでしょうか。
セリフの言い回しにも工夫がされてて彼女の声と言葉にどんどん引き寄せられていきます。

2人の関係をさらに強化することを見据えたとても慎重な催眠です。
聴き手の身も心もアイドルの言いなりにすることを目的に
深呼吸しながらリラックスと集中力を高める暗示を入れるところから始まり
カウントを交えた最初の深化→エレベーターのイメージを使った2番目の深化と繋げます。

暗示の質と量にこだわってるおかげで後になるほど頭がぼんやりしてきます。
有料2作目と侮って聴いたらレベルの高さにきっと驚くでしょうね。
アイドル役の山田じぇみ子さんも状況に応じてペースや間を変えるきめ細かな演技をされてます。
さらに深いアイドルの沼へ
エッチシーンは37分間。
プレイは感度上昇、キーワードの連呼、言葉による絶頂、オナニー(任意)です。

エッチな効果音はありません。
セルフは一応ありです。
途中で服を脱ぐ指示が出ることはありません。

「ほら どんどん興奮してきたね こんなに近くにいるの でも あなたは私の思い通り それが気持ちいい」
催眠を使って主人公をいつもより従順にしたアイドルは
自分がすぐ近くにいることを意識させて今度はエッチな気分を高めます。

エッチは彼女へのお触りを一切せず言葉だけでドライを目指します。
最初の15分間はそれに向けた準備。
彼女のどこが好きなのか尋ねてイメージをより鮮明にし
さらに密着しながら気持ちよくなる暗示を入れて体のほうも温めます。

「〇〇って唱えるたび 頭から気持ちよさがあふれ出してくる 体中を駆け巡る」
彼女はアイドル活動の一環としてこのエッチをしますから、そこまで踏み込んだことはやりません。
淫語、ちゅぱ音、喘ぎ声といった露骨なエロ要素を極力を削ったうえで
特定の言葉を口に出すほどゾクゾクする心と体に作り変えます。

このワードは取り立ててエロいわけではありません。
でも深い催眠に入った状態で言うと全身に微弱な電流が走りました。
股間よりも脳を重点的に責めてイかせることを意識してます。

続く22分間はお待ちかねの絶頂シーン。
1回目と2回目はカウントを数えてイかせる完全なドライ
3回目はオナニーの許可と思しきことを言ってからカウントするハイブリッド型で行います。

「ほら 頭の中で声が反響して 幸せで溢れてイってしまう」
ここもエッチな快感を膨らませるのではなく
幸福感で包み込んでイかせる甘い追い込みをかけてくれます。
彼女は彼が自分のファンなことに感謝してますからひどいことは一切やりません。
彼の心をより強固にしたうえで気持ちいいご褒美をあげます。
催眠パートでカウントを何度も数えてたのはここでイキやすくするためかもしれませんね。

「あなたはイメージの中でイってもいいし 実際に体を動かして イってもいいの」
それに対して3回目は始める前に彼女がこんなことを言います。
ドライで体を動かす必要はありませんし、遠回しなオナニーの許可と見るのが妥当です。
スタイルは特に変えず1~2回目よりもカウントを増やしてゆっくり導いてました。

催眠音声の中でも一際エロさを取り除いたエッチをしてるので
催眠にちゃんとかかってるかどうかが大きく影響します。
こういうエッチをするなら事前に入念な催眠をかけるのも頷けます。
やや人を選ぶところはありますけど、やってることは理にかなってると思います。

このように、催眠の技術を駆使してイかせる独特なエッチが繰り広げられてます。
催眠重視の甘い作品
アイドルのファンサービスを催眠を交えて描いたノーマル~ややM向けの作品です。

アイドルはお話し会に当選した主人公に幸せな時間を提供しようと
甘い声と優しい態度で接しながらまずは催眠をかけて彼を自分の言いなりにします。
そしてエッチは自分への好意をさらに高め、その見返りに気持ちいい絶頂をプレゼントします。

可愛くてちょっぴりダウナーなアイドルがファンの1人を催眠で虜にするシチュ
十分な時間を用意しリラックスと深化をじっくり行うかかりやすい催眠
その状況を活かしてストレートなエロをできるだけ使わずにイかせるエッチ。
催眠そのものの気持ちよさにどっぷり浸かりながら絶頂できるように組み立ててます。

私はサークルさんの過去作を聴いてるので催眠重視なことは予想してました。
でも実際に聴いてみるとそれをさらに上回る寄せ方をしてて驚きました。
催眠パートだけでなくエッチも催眠色の強い内容になってます。

どちらかと言えば被暗示性が高い人向けでしょうけど
催眠がこれだけ入念なら初心者でもいけるんじゃないかと見てます。
エッチの終盤でオナニーしてもいいみたいなことを言ってるのもあります。
ドライの感覚は脳イキに近かったです。

絶頂シーンは3回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:山田じぇみ子さん
総時間 1:29:52

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


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サークル「エロトランス」さんの催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、声は上品だけど性格は割と意地悪なお姉さんが
催眠を使って現実世界ではなかなかできないエッチを疑似体験させます。

ローターをおちんちんに装着したまま外へ行く背徳的なプレイが行われており
公園、繁華街、電車の中とパートごとに場所を変え
色んなタイプのローター音を鳴らしながら後になるほどスリリングな状況へと追い込みます。
(あくまでフィクションで実際にやる指示は一切出ません)

※男性向けと女性向けで別々に販売されてますのでご注意ください。
ローターを装着して街へ
お姉さんに催眠をかけられ外でローター責めされるお話。

「それでは 今から深い催眠へといざなうために 催眠誘導していきます」
お姉さんは上品で落ち着いた声の女性。
音声の特徴や聴く際の注意点を手短に説明すると
早速催眠に入りやすくするための深呼吸をします。

本作品はサークルさんが2016年に制作されたタイムローターというアダルトグッズの音声単体版。
彼女に催眠をかけられてからイメージの中で街へ繰り出し
3つの場所でローター責めされる様子を疑似体験します。
ローター無しでも楽しめるように改変されてるので必要なアイテムは特にありません。

「気持ちいいよね? 街中の 美人で可愛い子たちの 顔や胸 脚やお尻を眺めながら 自分の股間にローターを当てている」
最大の魅力は他人が多くいる場所を敢えて選んでプレイすること。
彼女が周りの情景をわかりやすく教えてイメージ力を膨らませながら
ローター音を鳴らして実際にしてる気分に浸らせます。

彼女は催眠者兼案内役に徹するのでリモコンを操作する以外は責めたりしません。
野外で大人のおもちゃを使ってる状況や、誰かにバレるかもしれないスリルを煽って興奮させます。
淫語やちゅぱ音といったストレートなエロ要素をできるだけ削ってますし
イメージ力と暗示で気持ち良くする催眠音声ならではの内容です。

「ほら 音が聞こえるだけで 股間が気持ちいい」
またローター音は実物のタイムローターを使ったらしく
シーンに応じてリズムやパワーが小まめに変わります。
「ヴヴヴヴヴヴヴ」という割と振動のある音で耳や股間に響きました。
彼女が音に暗示を込めてくるなど音モノとしての側面もそれなりに持ってます。

催眠についてはサークルさんが「原点回帰」とおっしゃられてるように
最近よくやられてる変わった誘導は特にせず王道のやり方でスムーズに落とします。
実力と実績を兼ね備えてるだけあって本当に無駄がないです。
催眠は手堅く行いエッチで個性を出すタイプの作品です。
隅々まで脱力する催眠
催眠はおよそ14分間。
横になって目を瞑り、まずは深呼吸と脱力で心身をリラックスさせます。

「お腹が膨らんだり 縮んだり どれくらい膨らんで どれくらい縮んでいるのか そういった普段気にも留めないことに 今日は意識を向けてみる」
冒頭に呼吸へ意識を向けるようアドバイスしてから
はじめは好きなペースで、しばらくすると合図を出して4分くらい行います。
セリフを細かく区切りながらゆっくり話しかけるお姉さんの態度にも癒しを感じました。
始まったばかりなので暗示はそこまで入れず、のんびりできる雰囲気作りをします。

「抜ける 抜ける どんどん抜けていく それにつられるように 肘 手のひら 指の一本一本まで 力がすーっと抜けていく」
続く脱力は右腕から始まりお腹や背中、腰とお尻、右脚と繋げて
それから左半身→顔と続くやや変則的なものです。
「すーっと抜ける」「重い」といった暗示をセリフに多く盛り込む王道のアプローチをしてました。

時間は全部で6分とそれほど長いわけではありませんが
セリフの言い回しと演技がしっかり噛み合ってて特に両腕が重くなりました。
催眠音声ではお馴染みの技法を上手に繋げてより深い催眠に入れる状況を作ります。

終盤は深化とエッチに向けた準備。
「ふわふわ」を多めに言いながら頭の中を脱力し
それからエッチに熱中できる暗示を入れて余計なものを取り除きます。

「心が解放され 私の言う通りにするのがすごく幸せ」
本作品のエッチは現実世界でやったら捕まる可能性があるものなので
それを無理なく楽しむには心を開放するのが望ましいです。
彼女もそれを踏まえて「自分の言いなりになれば幸せ」とメリットを強調してました。
ここが催眠の世界だと言うのも現実と切り離すための配慮でしょう。

サクッと落としてから必要な暗示を入れるコンパクトな催眠です。
聴き手のイメージ力を膨らませ、お姉さんの言うことを素直に受け入れられるようにするのを目的に
深呼吸から入って分割弛緩法、メインの暗示と定番の技法で固めてます。

14分しかない時点でやれることは限られますし、その中で最善を尽くしてると言えるでしょう。
双子形式でもないのにここまで深く入れたことに驚きました。
ギリギリの線を突いてくるエッチ
エッチシーンは3パート35分間。
プレイは公園/繁華街/電車内でのローター責めです。

ローター責めの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「じゃあ行こっか 散歩だよ散歩」
催眠を使って主人公を何でもできる世界へ案内したお姉さんは
ひとまず彼にとって馴染みのある公園へ移動し、そこで軽めにローター責めします。

エッチは彼女と直接絡まずローターに責められ続けます。
最初の2パート15分間は雰囲気作りをしながら性感を高めるシーン。
公園→繁華街と移動しその最中にローターを起動して悶えさせます。

「小さいのか大きいのか それはどちらでも構いません 今あなたは その公園の中で立っている」
「股間への圧迫感を感じた瞬間 全身にいやらしい感情が触れだす ムラムラしてくる」

どの場所も明確な描写は控えて聴き手が好きにイメージできるようにし
ローター責めをする際もその感触や刺激を言葉で伝えて臨場感を出します。
催眠に入ってれば普段よりもイメージ力は向上してますから
無理に考えようとしなくてもその場の風景が自然と浮かんでくるでしょう。
よく行く場所のほうがそこにいる気分を実感しやすいですからね。

そして肝心のローター責めは音を駆使してリアルに表現します。
一定のリズムで振動を続けてたかと思えば、動くのと止まるのを小まめに繰り返して別の快感を与えます。
聴いた限りでは10パターンくらいあったと思います。
声を聴きやすくするためでしょうが位置をやや左にずらしてました。

流れ始めた直後は「振動が強いかな?」とも思ったのですが
ある程度経つとそれほど気にならなくなりました。
たぶん振動を通じて股間に刺激を送りたかったのではないかなと。

「気持ちいいよね? 街中の 美人で可愛い子たちの 顔や胸 脚やお尻を眺めながら 自分の股間にローターを当てている」
もちろん野外でエッチな事をしてるスリルも煽ってきます。
公園パートは最初なので普通に起動させるだけなのですが
繁華街では道を訊いてきた女性と話しながら楽しむ一歩進んだものに変化します。

自分を頼ってきた相手をオカズにおちんちんを気持ち良くする。
現実世界ではまずできないシチュを用意し心を上手に盛り上げます。
バレそうでバレないギリギリの線を突いてました。

それが最も強いのは最後の電車パート(約20分)。
疲れたので自宅へ帰る電車に乗り込み、その中で恥ずかしい射精を迎えます。

「女の子が周りにいるだけでドキドキするよね さらにリモコンローターを入れているのがバレそうで ドキドキする ふたつのドキドキが重なり合い 全身がカーッと熱くなる」
満員電車で女の子たちに偶然囲まれ
目の前で座ってる子のすぐ近くでローターを起動させる攻めたシチュです。
通常なら美味しい状況なのでしょうけど、ローターがバレたら通報されるかもしれません。
そんな状況を理解したうえでお姉さんはどんどんパワーを上げていきます。

終盤にカウントを数えるシーンがあるのですが
それに合わせて股間がどんどん熱くなるのを感じました。
0に合わせてブルブル震えて快感が押し寄せてきましたし
上手く波に乗ることができればドライ絶頂しやすいプレイだと思います。

ただし、音の重要度が通常の催眠音声よりも高いので
音モノの経験がある人のほうが成功率は高いんじゃないかなと。
催眠は大衆向けですけどエッチはやや人を選びそうです。

このようにイメージ、シチュ、音を組み合わせて気持ち良くする独特なエッチが繰り広げられてます。
ゾクゾクさせる作品
ローター責めと野外プレイを上手に組み合わせたM向けの作品です。

お姉さんは現実世界ではまず味わえない快感をできるだけリアルに味わわせようと
まずは催眠を使って心身をしっかり脱力し、自分の言うことを素直に聞ける心を養います。
そしてエッチはパートごとに場所を変えて後になるほど際どい責めを繰り出します。

普段は穏やかだけどエッチに入るとSっ気を発揮するお姉さんにローター責めされるシチュ
古典催眠の技術をベースに言い回しを柔らかくした質の高い催眠
人の多い場所や女性の目の前で多彩なローター責めをするスリリングなエッチ。
タイムローターが元々持ってる性能を活かした背徳的なサービスに仕上げてます。

中でもエッチは野外でローター責めをする展開が奇抜ですし
それにあたって聴き手のイメージ力を引き出しつつ
音と暗示を組み合わせて情景をわかりやすく、そして主観的にお届けします。
純粋なエロさは低めですけど、それを補って余りあるほど心のスパイスが充実してます。

あとはローター音にこだわってる印象を受けました。
同じ音を垂れ流すのではなく状況に応じてリズム、スピード、パワーが小まめに変わります。
シチュで心を、音で体をと両方をバランスよく責めてました。
作中では射精してましたがオナニーはしないので絶頂形式はドライになります。

絶頂シーンは1回。
ローター音それなり、淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:男性向け…かの仔さん 女性向け…あきらさん
総時間 男性向け…59:10 女性向け…約56分

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
女性向けはこちら
【女性向けver】タイムローター



レズえっち!女体化催眠体験~恋するTSお嬢様は敏感で、ふたなりお姉様にイジメられちゃうと感じまくってすぐにメス犬アクメしちゃうのッ~(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「05_hard_03_股間を直接舐め回される」以降の様子を中心に紹介します。
身も心も魂も女性になりきって
後編のエッチシーンは5パート68分間。
プレイはクリ責め、クンニ、手マン、SEX(バック、正常位)、乳首オナニー、キスです。

手マン、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありです。

「でも まだまだこんなものじゃないわよ」
エッチの序盤で主人公のレナを2回の絶頂へ追い込んだミユキ先生は
いよいよおまんこを直に責めて女性の快感をさらに深く教えます。

エッチは引き続き年上のミユキが責め、その様子をナレーターが実況します。
最初の2パート28分間はおまんこをほぐすことを見据えたプレイ。
「05_hard_03_股間を直接舐め回される」は舌でクリトリスを
「05_hard_04_股間を指でかき回される」は指で膣内をいじって1回ずつイかせます。

ミユキ「綺麗よ あなたのここ とっても」
ナレーター「(舌でクリトリスを)つつかれるたびに あなたは体を突っ張らせる」
後編に入ってもレズ特有の甘い雰囲気は変わりません。
ミユキは初めて大事な部分を見られて恥ずかしがるレナに優しい言葉をかけて心をほぐし
ナレーターもその様子を主観的に体験できるよう気持ちよくなる暗示を小まめに入れます。
クンニはちゅぱ音、手マンはくちゅ音とそれぞれに対応する音も鳴らしてくれてイメージしやすいです。

またこのへんから2人が協力してミユキのことを好きになるアプローチをかけ始めます。
初めは未熟な体を弄んで楽しむ程度の気持ちだったのが
レナの美しい体や愛らしい反応を見て自分のモノにしたくなったのでしょう。
心が繋がってたほうが気持ちよくなれますし、色んな意味でプラスに働いてます。

続く3パート40分間はレズでは非常に珍しいプレイ。
ミユキが別の薬を使って生やしたおちんちんでレナのおまんこを存分に味わいます。

ミユキ「どう? もっとしてほしい? それともここで止めちゃう?」
開始前にレナが本当にSEXしたいかをきちんと確認し
挿入後はゆっくりペースでピストンして十分にほぐすなど
レナの心と体が壊れないよう気遣って責める年上らしいリードが光ります。
ナレーターも今まで以上に快感が膨らむ暗示を多めに入れてサポートしますし
これまでやってきたプレイとの違いが良い形で出ています。

私が聴いた時もこのシーンで股間が一際熱くなるのを感じました。
途中から乳首オナニーの指示も出るので開発済みならより気持ちよくなれるでしょう。
心と体をバランスよく刺激するから絶頂時の快感も大きくなるわけです。

この中で最もハードなのは「05_hard_06_ふたなりH2_抜かずの連続絶頂」(約17分)。
バックでのSEXで絶頂&中出しを1回決めた後、今度は正常位に切り替えて3連続絶頂を目指します。

ナレーター「あなたの体は 女の喜びを教え込まれてしまう」
時間に対する絶頂回数が多いのに加えて
ナレーターが女の喜びをより強く刻み付けて溺れさせようとするなかなか濃い内容です。
前編のレビューで「この作品はエッチを通じて女体化を強化する」と書いたように
ただSEXしておしまい、とならないように全体を組み立ててます。

このへんまでくるとおちんちんで責められるのが当たり前に感じるでしょうから
絶頂のカウントに合わせて股間が痙攣したり脳がゾクゾクする人もそれなりにいるはずです。
ハードなプレイをこういう手段で和らげてるところもレズらしいなと。

作品を聴いた感想ですが、エッチが非常に充実してて満足できました。
胸やおまんこといった女性を象徴する部位にターゲットを絞り込み
経験豊富な先生に手ほどきを受ける形で一歩ずつ着実に進めます。

最も大事なおまんこは外側と内側に分けてあり
さらに責める手段を舌、指、おちんちんと多めに揃えて幅広く気持ちよくします。
催眠音声では珍しくプレイに対応する音が鳴るので違いもわかりやすいです。
延々と垂れ流すのではなく、暗示を入れる時は止めて聴きやすくする工夫がされてました。

ミユキ「精液でマーキングしてあげる 私専用の 精液処理メスペットにしてあげるわ」
あとはミユキがものすごく優しいです。
口ではSっぽく振る舞ってますが、レナのことを大事にする気持ちが至るところに見られます。
「私専用」と言ってるのも他人に渡したくないことの裏返しですし
ミユキがレナに入れ込み、レナもミユキに依存する関係がエッチを通じて出来上がってます。
心の繋がりをすごく大事にしてるエッチだなと。

このように、男性相手との違いをはっきり出してる甘くハードなエッチが繰り広げられてます。
スタンダードなレズ作品
アブノーマルな要素をあまり入れずにレズエッチを楽しませてくれる作品です。

ナレーターは主人公にレナの初体験をできるだけリアルに味わわせようと
まずは催眠パートを通じて彼女と心身を同調しなりきらせます。
そしてエッチはオナニーやミユキとの絡みをがっつりやってそれをさらに定着させます。

お嬢様が保健の先生とレズエッチする様子を彼女の視点で体験する魅力的なシチュ
リラックス、深化、女体化をひとつずつ着実に行うイメージ重視の催眠
後になるほどハードなプレイを用意し、それをやりながら心もレナに変えていく充実したエッチ。
女性同士から連想される甘さや柔らかさを持たせた作品に仕上がってます。

中でもエッチは時間がかなり長く取られてますし
内容もセルフを絡めて色んなプレイに挑戦する凝った作りです。
おまんこの気持ちよさを十分味わわせてからSEXへ突入する展開も取り組みやすく
これらを行うミユキ先生の細かな気配りもそれに貢献してます。

エッチの途中で再度深化させるシーンがないので
被暗示性が低めの人や女体化作品の経験があまりない人だと
最後まで催眠状態を維持するのが難しいかもしれません。
そういう場合はパートをある程度削るのがいいでしょう。
ソフト路線ならオナニーから手マンまで、ハードが好きならふたなりSEXで区切ると良さそうです。
属性はややMくらいできつい描写はほとんどありません。

後編の絶頂シーンは7回。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:ナレーター…桃華れんさん、胡桃れみさん 保健のミユキ先生…分倍河原シホさん(ソフト)、伊東もえさん(ハード)
総時間 4:25:11(1視聴あたりの時間は2:40:00程度)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

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