同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

カテゴリ:催眠音声 > 7点.

   ● 【催眠音声】兄さまと私のらぶらぶ耳舐め逆乳首責めえっち
   ● 【派生作品無料】双子の快感天国 耳舐めで溶かされる催眠音声
   ● 迷宮の女君主ーダンジョン最下層で敗北し弄ばれる催眠音声ー
   ● 優しいえっちな催眠術
   ● 【English 催眠】 The session to be PORN-LADY
   ● 電車催眠-視覚イメージが苦手な人の為の催眠音声-
   ● 女体化催眠・勇者様のオナホ妖精
   ● 性術系催眠魔法で心も体もリラックス ~水晶の森のハーフエルフ エレミア~
   ● prostitution~お金の音でイかされる~
   ● 高品質 極上の癒し系催眠音声 ANEMIN -アネミン-


【催眠音声】兄さまと私のらぶらぶ耳舐め逆乳首責めえっち

サークル「ひぷのべあー」さんの催眠音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、実の兄を心底愛してるヤンデレ気味な妹が
催眠を交えたあまあまなエッチで幸せな時間を過ごします。

彼女の一途さ、愛らしさを前面に押し出した純愛系のサービスが行われており
催眠はイメージを起点にリラックスや深化させつつ心の距離を縮め
エッチは前半と後半でスタイルを変えて心身をバランスよく温めます。
ヤンデレ要素は皆無ですから苦手な人でも普通に聴けるでしょう。
愛する兄さまのために
妹と催眠を交えたラブラブなエッチをするお話。

「あぁ 兄さま おかえりなさい どこに行ってたの?」
妹は甘く可愛い声の女の子。
帰宅した主人公にちょっぴり不機嫌そうな様子で声をかけると
自分を待たせた分、可愛がって欲しいと言います。

本作品は小さい頃に両親を失い、現在は病弱なせいであまり外に出られない彼女が
家を空けがちな彼に60分程度のエッチなサービスをします。
大きな屋敷に1人ぼっちでいることが多いため彼に対する愛情や依存心がとても強く
序盤から自分の気持ちを伝えながら心を込めて彼をもてなします。

「兄さまが望むなら 何だってしてあげる」
物語の開始前から肉体関係を結んでるのでエッチに対しても積極的ですし
今回のためにわざわざ催眠を勉強するほど健気な女性です。
ヤンデレなところも一応ありますが、それらしいセリフを少し言うだけで基本的にはあまあまです。
Sっ気を持って接するのも彼がドMだからですし、妹モノの純愛作品と捉えるのが妥当でしょう。

催眠13分、エッチ31分とボリュームだけを見れば後者を重視してますが
催眠のレベルは処女作とは思えないほど優れてます。
やってることは割とシンプルなんだけど、各要素の使い方や組み合わせ方がしっかりしてたり
目的を見据えた誘導をするといった細かな部分に光るものを持ってます。
エッチも前半は催眠重視ですし、ある程度催眠慣れしてる人なら入れるんじゃないかと思います。
イメージの海に漂いながら
催眠はおよそ13分。
ベッドに横になって目を瞑り、まずは目の前に広がる暗闇や体の感触を確かめます。
さらに深呼吸や脱力をして彼女の言葉を受け入れやすい状況を作ります。

「暗闇に体が触れると 触れたところから力が抜ける 力が抜けて リラックスする」
本作品の催眠はイメージ主体の誘導をしてまして
開始直後から暗闇を起点に体を脱力させたり浮遊感を与えます。
イメージが苦手な人にはややとっつきにくく感じるかもしれませんけど
使われてる素材はどれも大衆的なもので、何をしてるかわからないということはないです。

「ふわふわ ぷかぷか ふわふわ ぷかぷか 気持ちがいい」
多くのシーンで文頭に擬声語を置いて暗示を入れるのもポイント。
今の状況や伝えたい感覚を直感的に伝えつつセリフにリズムを持たせます。
他にも深呼吸の時だけ合図と暗示を分離して同時に言うなど
短時間の誘導をスムーズに行うための工夫がいくつもされてます。

後半シーンでするのは深化とエッチの準備。
暗闇の中に淡い光をイメージし、そこに吸い込まれていく感覚を味わいます。
そして光に触れた後はそこにいる彼女と手を繋いで温もりを感じます。

「優しくきらきらとした光が 兄さまに降り注ぐ 降り注いだ光は 暗闇と混ざり合って 兄さまに深く染み込む 深く 深く 染み込んでいく」 
「私の手から温もりを感じる 私の温もりが兄さまに伝わっていく」

前者は「深い」、後者は「温かい」とキーになる暗示を定め
それをセリフの中に忍び込ませて徐々に伝える丁寧なアプローチがされてます。
私が聴いた時もこのへんから体の熱や意識のぼやけが強くなるのを感じました。

深化の時間をもうちょっと長く取ったほうが入りやすいかなぁとも思いましたが
やり方自体はテーマ性があるし効果的と言えます。
例えば彼女と手を繋ぐシーンは純粋に温感を操作するのに加えて
エッチに向けて2人の心の距離を縮めることも意図してると私は見ています。

妹との仲を取り戻しつつ疲れを取り除く癒しに寄せた催眠です。
彼女との一体感を出すことを目的に、前半は暗闇のイメージを使って心身をリラックスさせ
後半は光のイメージを加えての深化&熱の上昇を行います。

ひぷのべあーさんは催眠音声初挑戦ということで聴く前は正直不安だったのですが
ある程度聴いた時点で色んなものが見えてきて逆に安心感を覚えました。
最初から最後までイメージを軸に据えてること、擬声語を上手く使ってること
催眠に明確な流れと目的意識があることなどが挙げられます。

処女作だととりあえず深呼吸して、脱力するみたいな作品を割と見かけるのですが
この作品はそういったものと明らかに違います。
イメージも前半の暗闇は落ち着きを与えるもの、後半の淡い光は温かさを連想させるものと
同時に入れる暗示との関連性を持たせてあって感心しました。
優しさと激しさが混在してるエッチ
エッチシーンは4パート31分間。
プレイは耳舐め、フェラ、手コキ、乳首責め、SEX(騎乗位)、キスです。

手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありませんが射精表現はあります。

「ねぇ 兄さまの耳 舐めていい?」
催眠を使って主人公の心身を温めた妹は
実際に耳を舐めながら暗示を入れてそれをエッチな熱に変換します。

エッチは終始彼女がリードします。
前半の2パート16分間は催眠重視のプレイ。
「3.ちゅぱちゅぱ耳舐め」は耳舐め、「4.精液ぬきぬきフェラ」はフェラで彼にご奉仕します。

「私の唾液が 兄さまの耳に染み込んで 内側から気持ちよくしてるんだよ」
「口を使うのに催眠重視なの?」と思う人がきっといるでしょう。
そのへんは深呼吸の時に使った声をふたつに分ける演出で補ってます。
耳舐めの時は舐めてる側としゃべる側を左右に分け
フェラは中央に揃えつつちゅぱ音だけ鳴らす時間をある程度設けてバランスを取ってます。

耳舐めの時に吐息を多く挟んでるのがとても印象的でした。
これによってセリフ以外の要素でも熱が高まるように働きかけてます。
耳舐めは上品さを残した控えめな音、フェラは口をすぼめて貪りつくようなパワフルな音と
プレイによってちゅぱ音を明確に変えてあるおかげで音だけでも何をしてるかすぐわかります。

ちなみに本作品の絶頂シーンは2回あるのですが、そのいずれも主人公が射精する描写がされてます。
聴き手におちんちんをいじる指示は一切出ませんから、基本的にはドライを目指すことになるでしょう。
ただフェラやSEXは結構エロいのでオナニーしたくなる人も割といるんじゃないかなと。
そのへんはご自分に合った(=気持ちよくなれる)ほうを選んでいいと思います。

後半の2パート15分はイチャラブ感を大事にしてるシーン。
フェラで1回射精した彼を今度は乳首責めで再度やる気にさせ
最後は騎乗位SEXからの中出しで2人の絆をさらに深めます。

「指先で乳頭の輪郭をなぞるように すーり すーり」
「私の中 兄さまのおちんちんでいっぱい あっ あぁっ」

そしてここからは暗示よりも状況説明や喘ぎ声といった、同人音声のエッチで重視する要素の割合が上がります。
暗示をまったく入れないわけではありませんが、前半よりも明らかに減ってました。
「ぱんぱん」という弾力のある水音を鳴らしながら気持ちよさそうな声を上げる姿がエロ可愛いです。

彼女が催眠初挑戦ということで経験を考慮し催眠の割合をわざと下げたのかもしれません。
彼女の一途な気持ちや一体感はちゃんと出てるので特に問題ないと思います。
たぶんSEXパートはセルフで絶頂したほうが気持ちよくなれるでしょうね。

このように、前半と後半でやや色合いを変えてるラブラブなエッチが繰り広げられてます。
温もりを感じる作品
可愛い妹とあまあまなひと時を送れる純愛系の作品です。

妹はなかなか一緒にいられない主人公と幸せな時間を過ごそうと
まずは催眠で彼の疲れを取り除きながらすぐそばにいる雰囲気を出します。
そしてエッチは彼女がひたすらご奉仕して気持ちいい絶頂へ導きます。

一途でちょっぴりヤンデレな妹が実の兄にエッチな催眠をかける甘いシチュ
ふたつのイメージを繋ぎ合わせて催眠状態を深める癒し重視の催眠
パートごとにプレイを変え、エッチな声や音を鳴らしながら暗示を入れるバランスの取れたエッチ。
肉親特有の温かさをしっかり出したイチャラブ系の作品に仕上がってます。

「兄さま 気持ちよかった? そう…よかった 兄さまの幸せが 私の幸せだもん」
彼女は自分とあまり一緒にいてくれない彼を引き寄せようと一生懸命頑張ります。
この日のために催眠を勉強し、手を繋いで自分の近さと体温を伝え
エッチは近親相姦とかまったく考えず3つの性感帯を刺激します。

彼に育てられた経緯があり、かつ他の人と触れ合えない環境にあるため
彼の存在こそが自分の全てと考えてるのでしょう。
それでいてヤンデレに走らないのは彼のことを深く愛してるからだと思います。
サービスの至るところで重さを感じない程度の愛情を注いでくれるおかげで
胸のあたりにぽかぽかしたものを感じながら聴き終えることができました。

あとは催眠に色々と驚かされました。
既存の技術を表層的に用いるのではなく、各行為に意味を持たせて誘導してます。
時間が短いので誰でも入れるとはさすがに言いませんけど
慣れてる人なら中程度くらいまでは行けるだろうし、ついでに熱の上昇も感じると思います。
今後も制作を続けていけばもっともっと良いものが生まれそうで私はかなり期待してます。

絶頂シーンは2回。
ちゅぱ音それなり、淫語・くちゅ音・喘ぎ声そこそこです。

CV:みもりあいのさん
総時間 59:18

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

【派生作品無料】双子の快感天国 耳舐めで溶かされる催眠音声

サークル「ヒプノン」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声も態度もあまあまな双子が
催眠を交えた癒しのサービスで心地いいひと時を提供します。

耳舐めしながら暗示を入れて幸せイキさせる変わったエッチが行われており
最初は片方、少し経つと両方と音の密度を上げながら
快感と幸福感が膨らむ暗示を小まめに入れて少しずつ絶頂へ導きます。
射精を超えた快感を目指して
双子に催眠をかけられ耳舐めされるお話。

「こんにちは ここは空想の世界」
双子は若干トーンの違うどちらも可愛い声の女の子
空想の世界にやって来た主人公に挨拶すると
催眠を使って限界を超えた快感を彼に与えます。

本作品は射精よりも深く強い快感を与えることを目的に
彼女たちが左右に寄り添い60分程度をかけてエッチな催眠を施します。
片方がカウントを数えてる時にもう片方が暗示を入れたり
しゃべる役と耳舐めする役を分担するなど、催眠者が2人いる状況を活かしてスムーズに進めます。

最大の魅力はもちろん耳舐め。
エッチシーンのおよそ65%にあたる13分ほど用意し
その中で片方、両方を切り替えながらちゅぱ音をたっぷり鳴らします。

プレイ時間だけを見ると控えめですけど、複数同時責めを主体にしてるので密度はかなり高いです。

左「甘い快感が流れ込んでくる 幸せな 幸せな心地よさ」
右「溶ける 溶ける 甘くとろける 幸せに浸って 浸って ふにゃふにゃにとろけちゃう」
また本作品のエッチは幸せイキを目指してまして、ストレートな淫語や喘ぎ声を漏らさない代わりに
快感や幸福感が高まる暗示を小まめに入れて少しずつ高みに導きます。
耳舐めが売りなのは間違いないですけど、純粋なエロとはやや違う意味合いで使われてます。
催眠の技術と耳舐めを組み合わせて気持ちよくする催眠音声らしいプレイです。

ちなみに本作品には「双子の快感地獄 耳舐めで壊れる催眠音声」という姉妹作品がありまして
そちらはCi-enのサークルさんのページに無料で掲載されてます。
催眠誘導パートは共通らしいですから、まずは双子の快感地獄を試しに聴いてみて
楽しめたらこちらも検討するのがいいでしょう。
海の底で心も体もふにゃふにゃに
催眠はおよそ29分間。
楽な姿勢で目を瞑り、まずは深呼吸しながら2人の言葉に耳を傾けます。
そして自分の体が海に浮かび、沈んでいく様子をイメージします。

「この(呼吸)リズムを維持していると 自然と力が抜けていくはずだよ」
「ずーん ずーん もうあなたは まったく力が入らないくらい 体が重く おもーくなっていることに 気づいてるかな?」

そして双子は早速セリフを左右へ小まめに振り分けながら様々な暗示を入れます。
深呼吸は合図を取らない代わりにリラックスできる言葉を投げかけ
海に沈むイメージは「力が抜ける」「体が沈み込む」といったセリフを多めに交えて脱力を促します。

当サイトでは読みやすさを優先して普段と同じ表記にしてますが
実際は左右から交互に、あるいは同時に話しかけてくるシーンが多いです。

十分リラックスできた後は深化。
短いカウントを何度も数え、そのたびに意識が弱まる暗示を入れて上手に後押しします。

「私たちがあなたに息を吹きかけると 視界に白いもやがかかる 意識に白いもやがかかる」
ここではカウントに合わせて息を吹きかけてくるのが面白いですね。
暗示も「視界にもやがかかる」「真っ白になる」と状況に合ったセリフを厚めに投げかけます。
話すペースがゆっくりですから沼にずぶずぶ沈む感覚がするでしょう。
私が聴いた時はそれなりの眠気と両腕に強めの脱力感が味わえました。

エッチに向けた環境づくりに専念するシンプルな催眠です。
聴き手を双子の言いなりにするのを目的に
深呼吸から入ってイメージを交えた脱力、カウントを数えながらの深化と
古典催眠の技術をベースに双子らしさ出るようアレンジして丁寧に進めます。

時間に対してやることを絞ってあるおかげでどのシーンも雰囲気がゆったりしており
内容も心身のリラックスを重視していて心地よさを感じられます。
話すテンポや間が1人で催眠をかける時とほぼ一緒なので
双子のい・い・な・り」を初めとする正統派の双子催眠とはタイプが異なるのですが
技術自体はしっかりしていて入りやすい方だと思います。
音と言葉を組み合わせて絶頂へ
エッチシーンは20分間。
プレイは耳舐め、頭を撫でる、キス、カウントによる絶頂です。

頭を撫でる際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「これからあなたは あまーい快感で どろどろに溶けちゃうの」
癒しの催眠で主人公の心身をふにゃふにゃにした双子は
いよいよ彼の耳を舐めてより気持ちいい感覚を与えます。

エッチは終始彼女たちが責め続けます。
前半の10分間は体の熱と心の幸福感を高めるシーン。
引き続き2人が左右に寄り添い耳舐めしたり頭を撫でて甘やかします。

「ほら 心地よさをもっと感じる こうしているだけで落ち着く」
彼女たちは彼のおちんちんに触れるどころか意識すらさせません。
だから序盤から気持ちよくなる暗示を厚めに入れてイける準備を整えます。
耳舐めは最初に片方を3分ほど交互に責めてから頭を少し撫で
それから両方同時に舐めると変化に富んでます。

それに対して後半の10分間は耳舐めを前面に押し出したプレイ。
ソフトなキスの後に両耳舐めを再開し、少し経つと頭を撫でる動作も加えて幸せな絶頂へ導きます。

「こうやって耳を舐めているだけで どんどん溶けていっちゃう 幸福感で 頭の中がいっぱいになっていく」
そしてここからは幸福感を伝えることが非常に多くなります。
おちんちんへの刺激が一切ないことや耳舐めをずっとすることから
ドライを迎える時は股間よりも脳が気持ちよくなると思います。
私が聴いた時も股間はほぼ無反応で、代わりに頭の中がぽわぽわする感覚がしました。

このように、ちゅぱ音や効果音と言葉を組み合わせて気持ちよくする独特なエッチが繰り広げられてます。
隅から隅まで甘い作品
「快感天国」の名に相応しい甘さの強い作品です。

双子は主人公に刹那的な射精とは異なる快感を味わわせようと
最初から最後まで左右に寄り添い連携を取りながら癒しの催眠を施します。
そして自分たちの言葉を十分受け入れられるようになったところで耳舐め重視のエッチをします。

可愛い双子が癒しの催眠とソフト路線のエッチをする甘いシチュ
2人が役割分担したり協力してリードする展開
耳舐めや頭を撫でる動作と暗示を組み合わせて幸せイキさせるエッチ。
彼女たちのキャラにぴったりな、それでいて催眠要素の強い作品に仕上がってます。

中でもエッチは淫語をほぼ言わなかったり
おちんちんをまったく絡めない思い切った構造にしてます。
これによって同人音声の耳舐め作品との住み分けがはっきりできて
さらに催眠をかけたからこそできるプレイになってます。
時間は催眠パートのほうが長いですけど、個性や魅力はエッチのほうが上だと思います。

絶頂シーンは1回。
ちゅぱ音それなり、効果音そこそこ、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

CV:姫綺るいなさん
総時間 1:04:36

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はありません

追記
「双子の快感地獄 耳舐めで壊れる催眠音声」はこちらにあります。
https://ci-en.jp/creator/1893/article/60812

迷宮の女君主ーダンジョン最下層で敗北し弄ばれる催眠音声ー

サークル「お嬢さん堂」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、迷宮の奥深くに住んでる美しい女君主が
自分を討伐しに来た男性に屈辱的なエッチをプレゼントします。

彼と同行した女性たち(恋人)の前でオナニーさせたり
君主のおまんこで何度も何度もイかせるなど
仲間を裏切り倒すべき相手に快楽堕ちする寝取られ系のエッチが楽しめます。

大人の玩具(オナホ・アナルグッズ)を準備するとより楽しめるそうです(無しでも可)。
今回は初回用を聴いてのレビューをお送りします。
迷宮に潜む気持ちいい魔の手
女君主に催眠をかけられ敗北エッチするお話。

「さて お前が最後の生き残りですね」
君主は丁寧な言葉遣いをする穏やかな声のお姉さん。
5年かけて迷宮の最下層に辿り着いた主人公たちをあっさり撃退すると
ここまで来たご褒美に彼を愛玩動物へ作り変えてあげます。

本作品は敵にあたる女性に弄ばれイかされる快感を味わわせることを目的に
彼女が50分程度に渡ってそれに沿ったエッチな催眠を施します。
元々女性向けで制作されたものを男性向けにアレンジしたため
M向けの中では比較的マイルドな部類に属します。

ストーリーを簡単に説明しますと、主人公は王国で最高の剣士にあたり
聖騎士や女司祭といった仲間たちと迷宮に入り少しずつ君主のいる場所へ向かいました。
そしてようやく出会ったものの完膚なきまでに打ちのめされます。
他の仲間は瀕死の重症を負ってる中、彼だけは助けられ目の前で君主に陵辱されるわけです。
これらの背景は付属のテキストに綴られており、音声は勝敗がついたところから始まります。

「我慢しなくてもいいですよ そう お前は今 発情しているんですから 仕方ありませんね」
君主は魔物たちの頂点にいるだけあって知的な性格をしており
圧倒的な力の差を見せつけた後は飴と鞭を使い分けて彼を手懐けようとします。
全編を通じて声と口調が穏やかですし、やることもどちらかと言えば快楽重視です。
抵抗できる要素がないから聴けば聴くほど自然と吸い寄せられていきます。

愛する女性に見られながら寝取られるシチュは割と背徳的ですが
彼に負けを認めさせ、自分から君主のペットになるように進めて暗さをある程度和らげてます。
ドM向けの催眠音声を聴いてる人なら簡単に受け入れられるレベルです。

催眠はおよそ8分間。
まずは君主の目を見つめながら呼吸を繰り返して気持ちを落ち着けます。
途中で目を閉じる指示が出ますから最初は開けておいたほうがいいでしょう。

「息を繰り返すたびに 全身から力が抜けていく」
「首、肩、頭が重くなって だるくなって 力が抜けて ぐったりとしてきます」

深呼吸は吸う/吐くの合図を出しながらリラックスできる暗示を入れ
その後は全身に温かさや重さを感じさせる、といったように
まずはリラックスに専念して彼女の言葉を受け入れやすい環境を作ります。

お嬢さん堂さんは女性向けメインで活動されてるサークルさんなので
男性で知ってる人はそれほどいないでしょうけど
催眠の技術は大手のサークルさんに引けを取らないレベルを持ってます。

本作品も時間が短いことを踏まえてやることを絞り込み
状況に応じて暗示の内容を切り替えて徐々に深化させるきめ細かなアプローチがされてます。
エッチシーンの序盤でもさらに深化させるように作られてますから
このパートではリラックスして軽めに入っておくくらいで大丈夫です。

エッチの環境づくりに専念したコンパクトな催眠です。
聴き手を君主の声の虜にすることを目的に、深呼吸から入って略式の分割弛緩法
そして深化と作品固有の要素は特に交えずストレートに進めます。

時間の関係で催眠慣れしてる人向けの内容になってますが
やり方はしっかりしていて聴く前よりも明らかにリラックスできてるのを感じます。
敵対する人物に催眠をかけられるシチュだから尚更穏やかに振る舞ってるように映りました。
じわじわと追い込んでいくエッチ
初回用のエッチシーンは3パート31分間。
プレイは乳首オナニー、オナニー、素股、SEX(騎乗位)です。

服を脱ぐ、オナニー、素股、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありです。
エッチの冒頭に服を脱ぐ指示が出ます。

「さぁ 服を脱ぎなさい そう 私に見えるように 脱いでしまいなさい」
催眠を使って主人公を従順にした君主は
その場で全裸になり乳首を優しくいじるよう指示します。

エッチは常に彼女がリードします。
一番最初の「03:堕ちていく体」はセルフ主体のプレイ(約15分)。
片方の乳首を指の腹でゆっくり撫でるところから始まり
爪で引っかく、脚を開いておちんちんをしごくと後になるほど強い刺激が得られるように進めます。

「喘ぎながら 舌を伸ばしなさい そんなふうにしていると 頭の中から 気持ちいい感じが 全身に広がっていきます」
彼女は彼を快楽堕ちさせるために今回のエッチをするので
オナニーの指示を出しながら恥ずかしい言葉を言わせたり
気持ちよくなる暗示を小まめに入れて主導権を上手に握ります。


ポジティブな要素を強調しながら語りかけてるのが良いですね。
心へのケアにも気をつけながらオナニーさせてくれますから
精神的にも心地よさを感じながら気持ちよくなれるでしょう。
快楽と引き換えに彼を愛玩動物にする彼女らしい責め方です。

オナニーについては乳首がおよそ15分、おちんちんは3分と
乳首開発済みな人が有利な構成になってます。
感度や快感を高める暗示を小まめに入れてくれますから
1~2日程度溜めた状態で聴けば割とスムーズに射精できるのではないかなと。
まだ始まったばかりだからでしょうけど背徳感は薄めにして抜きやすくしています。

続く2パート16分間(「04:奴隷宣言」と「05:愛玩動物」)はシチュでイかせるプレイ。
事前にルールを設けたうえで彼女が彼の上に跨がり
軽い素股を挟んでから挿入して何度も何度も絶頂させます。

「私が命じるたびに 体が痙攣して逃れられない 冷たい石畳に体を押し付けられて 果てる」
「お前はもう私から逃れられない 快楽に塗り替えられた頭には もう私とのSEXのことしか考えられない」

やってる事は騎乗位SEXなので割とシンプルです。
でもそこへ彼女との勝負に負け、仲間を裏切る要素が加わることで背徳感が一気に増します。
射精表現もありますがおちんちんには一切触れませんから絶頂形式はドライになるでしょう。
心へのスパイスが充実してるおかげでゾクゾクした感覚が強めに味わえました。

短い間隔でカウントを何度も数えて追い込む連続絶頂スタイルになってまして
上手くハマった場合は体力をそれなりに消耗すると思います。
セルフパートとドライパートで責め方の方向性がまったく違うのも良いです。

このように、前半と後半で異なる快感を与えるややブラックなエッチが繰り広げられてます。
比較的マイルドなM向け作品
体への刺激は緩い代わりに心を強めに責める作品です。

君主は長い時間をかけて自分のもとに辿り着いた主人公をもてなそうと
まずは彼の仲間を叩きのめして抵抗することの無意味さを教えます。
そして催眠で心を解きほぐしてから2種類のエッチをして自分に従う喜びを教えます。

女君主にエッチな催眠で弄ばれるM向けのシチュ
エッチをできるだけ長くやるために限界まで切り詰めたスマートな催眠
ウェットとドライ両方の絶頂を味わわせる背徳的なエッチ。
女性向けの内容をそのまま受け継いだうえで男性向けにアレンジしてます。

以前女性向けをレビューした時は「刺激が強い」と書いたのですが
男性向けとして改めて聴いてみるとまろやかに感じました。
君主のキャラが常に上品で穏やかなこと、痛みや苦しみを与える要素が薄いことがその理由です。
男性のM向けが全体的にハード路線なのもあります。
そんなわけで当サイトではややM~Mな人にこそおすすめしたいです。

ひとつだけ気になったのがエッチの順番。
最初のパートで射精した後に連続ドライへ持っていくため
ドライパートで気持ちを盛り上げたりイクのがやや難しくなってます。

男性は射精すると性欲が著しく減衰します。
だから両方の絶頂を行う作品の多くはドライ→ウェットと繋ぎます。
こうすれば途中で射精する必要がなくなり、少なくとも逆よりは興奮を最後まで維持しやすくなります。

女性向けでもオナニーの後でSEXしてましたからそれに合わせたのでしょう。
でも男性のメカニズムを考えればこの順番は避けたほうがいいと思います。
18禁音声は気持ちよくなれてなんぼですし、それを優先した構成にすれば聴き手の満足度も自然と上がります。

初回用の明確な絶頂シーンは3回(ドライ2回、ウェット1回)。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:分倍河原シホさん
総時間 1:16:30(初回用…51:15)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

優しいえっちな催眠術

サークル「催眠日記」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、穏やかで世話好きなお姉ちゃんが
催眠を交えたちょっぴりエッチなサービスで男性を寝かしつけます。

催眠、エッチいずれもカウントを数えながら進めるのが特徴で
前者は十分にリラックスさせてから段階的に深化を促し
後者は催眠で使用したイメージを起点に快感とエッチな熱を高めます。
甘えん坊な子を安らかな眠りへ
お姉ちゃんに催眠をかけられイかされるお話。

「あれ? 眠れないの?」
お姉ちゃんは甘く穏やかな声の女性。
ある日の夜、寝つけないでいる主人公に声をかけると
一緒の布団に入り寝かしつけてあげます。

本作品は年上の女性に優しくされながら気持ちよくなることを目的に
彼女が50分程度に渡ってそれに沿った催眠とエッチを提供します。
以前から催眠を重視するサークルさんの作風は今作でも受け継がれており
およそ3倍の時間をかけて心身をしっかり脱力させてから徐々に深めていきます。

タイトルに「えっちな」が入ってますけど純粋なエロさは正直低めです。
催眠特有の心地よさにどっぷり浸かりながら絶頂を目指すイメージ主体のプレイになってます。
絶頂も1回だけですし、どちらかと言えば催眠を楽しむ作品だと私は見ています。

催眠はおよそ32分間。
ベッドや布団で横になり、目を瞑ってから彼女の言葉に耳を傾けます。

「そうやって これからもお姉ちゃんと 一緒に数えていくと ゆっくりとリラックスしてきて すやすやと眠れるようになるわ」
彼を寝かしつけるためにこのサービスをする背景を踏まえて
彼女は序盤から眠気を催す言葉を適度に投げかけリラックスを後押しします。
みもりあいのさんのあまあまな声も相まって、夜に聴いたら寝落ちする人がいるんじゃないかなと。
私が聴いた時も早い段階から頭にもやがかかる感覚がしました。

全編を通じてカウントを数えながら暗示を入れるのもポイント。
3から10までの数字をシーンによって変えながら、その直後に言葉をかけてスムーズに脱力させます。
本作品ではカウントを頭の中で数えるよう言われますから
その通りにしたほうがより癒しを実感できるでしょう。
意識をそちらに向けさせて暗示を入れやすくするのを狙ってるのだと思います。

体の脱力をした次は心の脱力。
短めのカウントを何度も数えながら「ぼーっとする」「落ちる」「真っ白」などを小まめに入れ
さらに光の玉が体内に入り内側から癒される様子をイメージします。

「脳が何かを考えようとするたびに 光る玉があなたの思考を奪っていきます」
力や思考力が奪われれば当然こちらは空っぽになり
その分彼女の言葉を受け入れやすくなります。
ただひたすらカウントを数え続けるのではなく、他の要素も交えてより入りやすくしてるのが見事です。
終盤には催眠状態と半覚醒状態を何度も往復させるなどアプローチが本当に入念でした。

がっつり脱力してから段階的に深化させる手堅い催眠です。
聴き手の心身を空っぽにすることを目的に、まずはカウントを交えた分割弛緩法で体を脱力し
それから球体心像法とゆさぶり法を組み合わせた深化で少しずつ確実に催眠状態を強化します。

古典催眠の定番を繋げた誘導なのでやや個性に欠けるところもありますが
やり方はしっかりしていて催眠に入りやすいほうと言えます。
特に深化はより多くの人が実感できるよう手を変え品を変えて働きかけます。

催眠重視なサークルさんの持ち味がそのまま出ていて安定感があります。
ですが同じセリフを言い直したり、奇妙な間が入っていたりと編集面に多少の粗さが見られました。
特別な事情でもない限りこれらは取り除いたほうが集中して聴けると思います。
白い光を快感に変えて
エッチシーンは11分間。
プレイはイメージによる感度強化、カウントによる絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「あなたは真っ白 私の言いなり」
催眠を使って主人公の心身を骨抜きにしたお姉ちゃんは
先ほど使った光の玉を全身に移動させてエッチな熱を与えます。

エッチは物理的な接触をせず言葉だけで感度を上げたりイかせます。
前半の6分間は感度強化に注力するプレイ。
光の玉を体の下から上へ移動させ、さらにカウントも数えてその感覚を伝えます。

「塊があなたの脳を快感で埋め尽くしていく ほら 気持ちいい気持ちいい 頭が真っ白」
淫語は「おちんちん」を数回言う程度に留め
それ以外は技術とイメージを使って気持ちよくする催眠重視の内容です。
性的にあまり興奮してないのに体が疼く不思議な感覚がしました。
特定の部位が妙に熱くなる人もいるんじゃないかなと。

残りの5分間はお待ちかねの絶頂シーン。
光の玉を分裂させてより広範囲を刺激できるようにし
小さいカウント→大きいカウントと繋げて一気に爆発させます。

「絶頂する 快感すべてがあなたの心を 体を真っ白にして あなたは絶頂する」
持って行き方が上手ですから、催眠音声をあまり聴いたことがない方でも
股間がムズムズするとか、体がピリピリするといった変化を実感できるかもしれません。
時間が短いせいで私はあまり気持ちよくなれなかったのですが
催眠状態を維持する心地よさはガッツリ味わえていいリフレッシュになりました。

このように、心身にできるだけ負担をかけずにイかせる優しいエッチが繰り広げられてます。
催眠好きなら
催眠状態に入る、浸る感覚が味わいやすい作品です。

お姉ちゃんは何らかの事情で寝つけずにいる主人公をスッキリさせようと
一緒の布団に入ってからまずは厚めの催眠をかけて悪いものを取り除きます。
そしてエッチは直接的な表現や行為を使わず光の玉で絶頂まで導きます。

あまあまなお姉ちゃんが癒し系の催眠をかけるノーマル向けのシチュ
カウントを多めに挟みながら脱力と深化を促す丁寧な催眠
光の玉を移動させて感覚をコントロールする独特なエッチ。
催眠の技術力が高いサークルさんならではのサービスが楽しめます。

中でも催眠は10年近く活動されてるだけあって質が高いです。
普段よりもカウントを意識して多く盛り込み
それに合わせて暗示を的確に入れるシンプルな誘導を心がけてます。
最近の有料作品は内容が結構ぶっ飛んでるのでやや大人しく感じるかもしれませんが
催眠音声は催眠に入れてなんぼですし、それをきっちりクリアしてる時点で十分優れてると言えます。

エッチはおちんちんを初めとする性感帯にこだわらず
脳や心といった中枢部も満遍なくカバーし全身でイかせようとします。
女性的な快感とでも言えばいいのでしょうか、気持ちいいと感じる範囲が広かったです。

絶頂シーンは1回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

催眠そのものを楽しみたい人には特におすすめします。

CV:みもりあいのさん
総時間 48:54

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はありません

【English 催眠】 The session to be PORN-LADY

サークル「風呂井戸ソフト」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、上品で面倒見のいいカウンセラーが
シンプルな女体化催眠をかけてから男性たちに代わる代わる犯される快感を教えます。

彼女が全編英語で話すのが最大の特徴で
日本人でも聞き取れるようゆっくり目に話しながら
重要な単語を強調して何度も言ったり、絶頂のタイミングをわかりやすく指示します。

今回は「A_Hypnosis mode」の黒人達に犯されるVersionを聴いてのレビューをお送りします。
日本初?の完全英語催眠音声
カウンセラーのメアリーにエッチな女体化催眠をかけてもらうお話。

「Hello man. I'm Mary. Job is counselor.」
メアリーは明るくて上品な声のお姉さん。
音声を聴く際の注意事項を手短に説明し自己紹介すると
催眠を使って幸せなひと時を提供します。

本作品はアメリカのポルノ女優になって男性たちに犯される快感を疑似体験させることを目的に
彼女が30分程度を使って催眠をかけたりディープなエッチを提供します。
職業がカウンセラー、しかも冒頭で「セッション」と言ってることから
おそらくは精神医療の一環としてこのサービスをするのだと思います。
内容は結構ぶっ飛んでますけど暗さや強引さを感じる部分はまったくありません。

「Trust my voice and word. My voice have to control your mind.」
そして彼女は最初から最後まで常に英語で語りかけます。
作中で日本語が出てくるシーンは一切ありません(「futanari」などの用語は除く)。
そのため普段聴いてる催眠音声とは随分違った印象を受けます。

ただし、使われてる催眠の技法やエッチの追い込み方はほぼ一緒です。
カウントに合わせて深化や絶頂を促したり、その直後に追い込みをかけるシーンが多く
英語を理解してなくても何をするかなんとなくわかるように作られてます。

重要な暗示はやや強調して繰り返し言うのもそれを意識してるのでしょう。
全編を通じてゆっくり目に話すなど、日本人向けの配慮が随所でされてます。
付属のテキストに主な単語とその意味がリストアップされてますから事前に目を通しておくといいです。

また冒頭で軽く触れた通り本作品に複数のバージョンが用意されてます。
今回紹介する「A_Hypnosis mode」にも相手が黒人男性、ふたなりレディーの2パターンありますし
他にも時間をやや短くしたもの、エロ暗示の海を漂う音声と合計5つ存在します。
日本語の催眠音声とは勝手が違うから1視聴あたりの時間を短くしたのでしょう。
同じ音声を繰り返し聴くよりも、気分によって選べたほうが楽しく英語催眠に慣れられますから良いと思います。

催眠は2パート8分間。
楽な姿勢で目を瞑り、まずはメアリーの言葉に耳を傾けます。

「Your mind fall into the deephole.」
「You are floating in cosmic space. It feels good. Very good. Falling dreaming.」

深呼吸を省略する代わりに声に若干のエフェクトをかけ
「deep(深い)」「fall(落ちる)」といった深化に関連性のある単語を交えて話しかけます。
彼女が言ってることを無理に全部把握しようとする必要はありません。
重要な暗示を拾っていく感じに聴いたほうがリラックスできて催眠に入りやすくなります。
最後に短めのカウントを数えて深化を後押しするなど、催眠音声ユーザーに馴染みのある方法で誘導します。

「Beautiful white skin. Sexy legs and arms. You do'nt have cock. You have pussy and clit.」
「You need cock. You love cock. You love cum(精液).」

続く女体化パートは場所をアメリカの大きな家に移し
そこのベッドルームにある大きな鏡に全身を移して女性になった自分をイメージします。
白い肌、ブロンドの髪、青い瞳と違いが出やすい部分をピックアップし
さらにおちんちんや精液に対して良い印象を抱く暗示を入れて心構えも身に着けます。

本作品はエッチを通じて女体化を定着させる作りになってますから
この時点でしっくり来なかったとしても気にする必要はありません。
エッチの舞台がどこか、自分が何者かを教えてなりきりやすくするためのパートです。

エッチに向けた環境づくりを見据えた極めてシンプルな催眠です。
聴き手をアメリカのポルノ女優にすることを目的に
イメージやカウントを交えた暗示で催眠状態を深め
それからAV撮影をする場所に降り立ち男性に犯される準備を整えます。

英語の催眠音声は初めてだったので聴く前はそれなりの不安もあったのですが
実際は催眠にあっさり入れてビックリしました。
「落ちる」「沈む」といった単語に無意識が反応できる下地ができてたからだと思います。
催眠音声をよく聴いてる人なら同様の感覚が得られるのではないかなと。
時間が非常に短いことから中上級者にのみおすすめします。
たくさんのおちんちんに汚される快感
このバージョンのエッチシーンは21分間。
プレイはフェラ、乳揉み、乳首責め、SEX(正常位?)、アナルSEX、手コキ、スパンキングです。

SEX、アナルSEX、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフはありません。

「There are many big cocks. Big long American size cocks.」
催眠を使って主人公をセクシーな女性に変えたメアリーは
20人の黒人男性を相手にエッチする様子を実況しながら女の喜びを教えます。

エッチは彼女が引き続き天の声を務めて男性たちにガンガン責められます。
最初の5分間は連続絶頂に向けて心身を温めるシーン。
フェラから始まり乳揉み&乳首責め、SEXと徐々にプレイを追加し
それと並行して感度が上がったり絶頂する暗示を入れます。

「Cock in the pussy slowly. Feels amazing.」
「Cum cum cum cum cum cum」

このエッチはAVの撮影ですからこちらが嫌がることは特にしません。
引き続き英語で気持ちよさや幸福感が膨らむよう小まめにアプローチします。
絶頂シーンは5カウントダウンの後に「cum」を連呼し、さらに追い込み暗示を入れるわかりやすいスタイル。
カウントの開始と同時に音叉っぽい効果音も流れて絶頂のタイミングを教えてくれます。

エッチ開始から1回目の絶頂までが4分程度と短いことから
おそらくは終盤で上手く絶頂させるための練習なのだと思います。
この後も絶頂シーンがたくさんありますし、自分でイケそうな時にイクのがいいでしょう。

「Say I love black cock. Say I love warm sperm.」
絶頂した直後におちんちんや精液へ良い感情を抱かせるのもポイント。
実際に声に出したり、その様子をイメージして心も少しずつメスに変えていきます。
淫語や効果音もそれなりに入ってますけど、催眠音声らしく技術で気持ちよくすることを最も重視してます。

残りの16分間はよりハードかつディープなプレイ。
口とおちんちんに加えてアナルにもおちんちんを挿入し
さらに軽いスパンキングや手コキも盛り込み何度も何度も絶頂させます。

「Feel so good. You want more.」
「Cum for your legs,arms,breast,nipple,blonde hair,nose,nose hole」

おちんちんの快感に酔いしれてもっと欲しがり、体中を精液まみれにされても絶頂を繰り返す。
陵辱色をできるだけ薄めた形で多くの男性に犯される快感と幸福感を与えます。
特に終盤はほぼノンストップで絶頂を続ける結構ハードな追い込みです。

カウントからの絶頂を繰り返すのが基本の流れなので
序盤はピンと来なかったとしても次第に変化が現れると思います。
私の場合は全身が熱くなったり股間と首のあたりが何度も痙攣しました。
英語だからこそできるだけシンプルにリードしてわかりやすくしています。

このように、輪姦に近いプレイを女性視点で楽しむハードなエッチが繰り広げられてます。
言葉の壁をあまり感じない作品
日本語が使えないハンデを上手に克服してる作品です。

メアリーは何らかの理由で心に問題を抱えてる主人公をスッキリさせようと
まずは彼女の声に集中させつつ女体化の催眠をかけて普段と別の存在に変えます。
そしてエッチは多くの男性に責められぶっかけられる喜びを明るいタッチで描きます。

最初から最後まで英語でしゃべる斬新な作り
短いながらも要所を押さえた催眠、エッチを通じて女性気分を徐々に膨らませる女体化。
サークルさんがこれまでの活動で培ってきたものをそのまま反映させてます。

「You are excite. You are in heat. Your mouth might feel pussy.」
中でも英語は本作品を象徴づける要素なだけあって
聴きやすく親しみやすいことを強く意識して進めます。
文法は中学生でもわかるレベルまで落とし、単語もできるだけ平易なものを選んでます。
「落ちる」「沈む」といった感覚を掴んでさえいれば普通に楽しめるでしょう。
文を追うのではなく、単語を拾う感じに聴いたほうが入りやすいです。

エッチはカウントや「cum」の掛け声で絶頂できるように繰り返すことを心がけてます。
英語で実況メインだとついていくのが大変でしょうし
こういう直感的な作りにしたのは正解だと思います。
並行して心の女性化を進めるあたりも女体化専門サークルさんならではで上手です。

絶頂シーンは15回。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:Latexさん
総時間 2:41:55(A黒人…32:41 Aふたなりレディー…33:06 B黒人…27:53 Bふたなりレディー…28:15 C…40:00)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2019年5月12日まで15%OFFの918円で販売されてます。

電車催眠-視覚イメージが苦手な人の為の催眠音声-

サークル「DGらいおん」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、電車内でよく会う顔見知りのお姉さんが
催眠をかけてからそこでソフト路線のエッチをします。

感覚と聴覚へ働きかける暗示をメインに作品を組み立ててるのが特徴で
虫の鳴き声、電車が来る音、駅員のアナウンス、電車に揺られる感覚など
視覚的なイメージを極力避けながら語りかけてそこにいる気分に浸らせます。
視覚イメージが苦手な方に
お姉さんに催眠をかけられ電車内でエッチするお話。

「こんにちは。んー、おはよう? こんばんは、かもしれないね」
お姉さんは甘く穏やかな声の女性。
主人公に挨拶し自分の役割を説明すると
催眠を始める前の準備として視聴時の環境や服装を確認します。

本作品は視覚的なイメージが苦手な人に催眠を楽しんでもらうことを目的に
彼女が90分程度をかけてそれに沿った催眠とエッチをします。
エッチの舞台を2人が出会った場所である電車内に定め
催眠パートはそこへ向かう様子を語りながら技術を使って作品世界に引き込みます。

「ホームに置いてある、自動販売機の音……。ゴウン、ゴウンと……機械的な低い音が、規則正しく繰り返されます」
「電車の起こす振動が……あなたの身体を微かに揺らす……。電車の起こす風が……あなたの身体を撫でる」

最大の特徴は感覚や聴覚にアプローチする暗示を中心に据えて誘導すること。
電車が登場するシーンからその周りで鳴ってる音や
車内にあるシートの感触、そこで揺られる心地よさなどを伝えて催眠状態を深めます。
「青い空、白い雲」といった視覚向けの暗示はほとんどありません。
頭の中で思い描く必要がない分、苦手な人でも彼女の言葉を受け入れやすくなってます。

催眠は3パート48分間。
楽な姿勢で目を瞑り、まずは深呼吸や脱力をして催眠に入りやすい環境を整えます。
絶頂形式がドライなので服装は締めつけのないものを着用してれば大丈夫です。

「右腕が……リラックスして……なんだかふわふわ……。ふわふわ……だらーん……いい気持ち……」
おでこ、目、口、左右の肩/腕/足、お尻、頭と全身を大まかなパーツに分け
それぞれに「力が抜ける」などの暗示をゆっくり入れてリラックスさせます。
作品固有の要素は特に出てきませんが、進め方が丁寧で強めの脱力感が味わえました。

同じ意味の暗示を異なる表現で繰り返し言うのが大きいです。
一通りやった後は手足を重点的に重くするなど手厚いリードをしてくれます。

続く「催眠誘導」は電車に乗り込むシーン。
夜に肌寒いホームで待ってる様子や乗り込んだ後の様子を聴き手視点で語ります。

「立っているのは、ちょうど……でこぼこした線の上。靴越しに、でこぼこした感触を感じます」
そしてここからはテーマの感覚と聴覚に関する暗示がいくつも登場します。
靴を通じて感じられるホームの段差、自販機の稼働音、停車と発車のアナウンス
つり革の感触などこの場にある様々なものを視覚以外の手段で伝えます。

DGらいおんさんは同人音声メインのサークルさんなので聴く前は割と不安だったのですが
催眠を結構勉強をされてるのか暗示の入れ方や表現方法に一貫性があって良いです。
「カタンコトン」と電車の走る音を言いながら意識を揺さぶるのも効果的です。
18禁音声を聴く年齢で電車に乗ったことのない人はいないでしょうし
視覚イメージを苦手としてる人でも自然に情景が浮かんでくると思います。

最後の「イメージによる深化」は催眠状態をさらに深めるシーン。
車内で1人眠っていた彼のところへお姉さんがやって来て
軽いお話の後は2人で肩を寄せて眠りさらに心を落ち着けます。

「そう……。今、この場所には……。あなたと私……二人だけ……。……耳を澄ますと……お互いの息の音が……聞こえてきそうな……」
近づいてくる時の足音、会話中の息遣い、そして体の温もり。
引き続き感覚と聴覚に働きかけながら彼女の近さや一体感を出して安心させます。
ちなみにナレーターのお姉さんと電車内の彼女は別人扱いになってまして
電車内で眠ってる彼女にナレーターが悪戯しようと誘うシーンもあります。
催眠者とエッチのパートナーを分けてる催眠ボイスドラマっぽい作りです。

エッチに向けての環境づくりに注力したテーマ性の強い催眠です。
聴き手を電車内へ案内し、そこにいるお姉さんと会わせるのを目的に
最初は深呼吸と分割弛緩法で心身を強めにリラックスさせ
それから電車に乗り込み揺られる→彼女に出会い寛ぐ、と順を追って進めます。

感覚や聴覚へ向けた暗示がメインな点だけやや人を選ぶものの
品質は比較的高く適正がある人なら割とあっさり入れると思います。
電車内のシーンで眠らせる暗示をそれなりに言うため、途中で寝落ちする人がいるかもしれません。
彼女の温もりを感じながら
エッチシーンは2パート37分間。
プレイは首筋/胸/乳首の愛撫、お姉さんの体に触れる、性器の相互愛撫です。

エッチな効果音はありません。
セルフはありません。

「嬉しくて……嬉しくて……あなたのこと……。ちょっと、意地悪……しちゃおっかな」
主人公に体を預けて寝ていたお姉さんは
自分の髪や肌が当たって悶える彼の姿を見てちょっぴり悪戯してみます。

エッチはほぼ対等な関係でゆっくり愛し合います。
最初の「えっちパート前半」は彼女の熱や柔らかさをより強く実感するシーン(約18分)。
眠ってる彼女の髪で首筋を撫でられるところから始まり
逆に寝ているのを利用し腕や足に優しく触れて女性の体を味わいます。

最初から言ってしまいますと本作品のエッチは極めてソフトです。
フェラやSEXといったプレイをほとんどやらず、彼女と2人きりでイチャイチャしてる雰囲気を楽しみます。
このパートも性感帯は一切刺激せず服越しに体を触るだけです。

「あなたが……可愛かったから……つい……。怒らないで……ほら、あなたも……私にいたずらしていいから……ね?」
寝ている女性に悪戯するシチュから痴漢を連想する人がいるかもしれません。
しかし実際はナレーターの彼女が電車内の彼女をいじっていいよと許可を出し
後半に入るとお互いの体をいじり合うノーマルなエッチをします。

他の乗客が来るかもしれないスリルを味わわせることもありません。
2人が電車を通じて巡り合ったからそうします。

「やわらかくて……指が少し沈み込むような……それでいて程良い弾力のある……太ももの感触……。温かい……私の体温が……あなたの手のひらに伝わります……」
そしてエッチ開始後も引き続き感覚と聴覚重視で実況します。
髪が首筋に触れるこそばゆい感覚、女性らしい柔らかな体と温もり。
感度強化の暗示と彼女の存在を実感させる暗示を組み合わせて臨場感を出します。

続く「えっちパート後半」は若干踏み込んだプレイ(約19分)。
ソフトな愛撫では我慢できなくなった彼女がおっぱいを触って欲しいとおねだりし
そのお返しとして乳首責め→性器の相互愛撫と2人で一緒に気持ちよくなります。

ナレーター「乳首をくりくりといじられるたびに……ピリピリするような感覚が、あなたの乳首に走ります……。気持ちいい……。乳首が気持ちいい……」
電車内「乳首気持ちいい……キミに乳首いじられるのすごい……ピリピリして……しびれちゃうよっ……んぅ!」
電車内の彼女がしゃべる割合が前半よりも増え
そちらは喘ぎ声や感情描写、ナレーターは引き続き状況説明&暗示と
それぞれで役割分担しながら引き続きゆっくり進めます。
このパートは同人音声の要素が割と強く、催眠音声のエッチとしてはイマイチでした。
終盤の絶頂シーンもカウントを数えた後に追い込み暗示を入れず、イキ声を漏らすのみとやや淡白になってます。

このように、彼女との一体感を重視したイチャラブ系のエッチが繰り広げられてます。
独特な切り口の作品
どちらかと言えばエッチよりも催眠に光るものを持ってる作品です。

お姉さんは電車内で偶然出会い興味を持った主人公とより深い関係になろうと
まずは長めの催眠を通じて催眠状態を深めつつ作品の世界へ案内し
そこで衣服を脱がずにお互いの体をいじって初エッチを楽しみます。
そしてこれらをやるにあたって感覚や聴覚に働きかける暗示を多く入れます。

穏やかなお姉さんと電車内でソフトに愛し合う甘めのシチュ
十分リラックスさせてから電車内のイメージで深化させるテーマに沿った催眠
彼女が近くにいる感覚に浸らせながら気持ちよくする雰囲気重視のエッチ。
タイトルの「電車」と「視覚イメージが苦手な人の為の催眠」を組み合わせて幸せなひと時を提供します。

「カタンコトン……。電車が揺れて……。電車が揺れると……私の身体も……ゆらゆら、ゆらゆら」
中でも催眠は視覚向けのアプローチを意図的に避けてあって面白いです。
擬声語を多めに盛り込んであるのも直感的に伝えたかったからなのでしょう。
それでいて入りやすくなるよう組み立てられてるのが実に見事です。
催眠ではなかなか珍しい試みがされてるので
発売から6年以上経った今でも新鮮な気持ちで聴くことができます。

それに対してエッチは内容をソフトにし過ぎかなぁと。
絶頂シーンが1回、しかもその前半は性感帯以外を優しく触れるのみと
18禁音声として見るには物足りない構成になってます。

あとは電車内の彼女をしゃべらせ過ぎてるようにも思えます。
こちらは催眠者ではなくエッチのパートナーなので、催眠暗示を入れることはほとんどありません。
そしてそういうセリフが増えれば増えるほど催眠の純度が落ちてしまいます。
例えば双子のように2人とも催眠者に位置付けて協力させれば随分違ったでしょう。

絶頂シーンは1回。
淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

CV:大山チロルさん
総時間 1:35:52

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は6点。
96分で756円とコスパが良いので+1してあります。

2019年4月18日まで30%OFFの529円で販売されてます。

女体化催眠・勇者様のオナホ妖精

サークル「いぶき屋」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、魔王の侵略によって乱れた世界に住む妖精の女王が
そこを救う手助けをしてもらう代わりに珍しいエッチをプレゼントします。

体が小さい妖精になりきって勇者とSEXするのが特徴で
催眠パートは彼女たちの世界に行く様子に技術を絡めて少しずつ丁寧に誘導し
エッチは陵辱っぽさが出ないよう穏やかな描写を多めに交えて体格差エッチの快感を伝えます。
勇者とのエッチな儀式
妖精の女王に催眠をかけられ彼女や勇者とエッチするお話。

「ごきげんよう。わたしの声が聞こえていますか? そう、そこのあなたですよ」
女王は上品で穏やかな声の女性。
別の世界から主人公の心に語りかけ挨拶すると
自分たちを救う手伝いをして欲しいとお願いします。

本作品はファンタジー世界によく出てくる妖精になりきってエッチするのを目的に
彼女が110分をほぼ半々に分けてそれに沿った催眠とエッチをします。
「オナホ妖精」の名の通り手のひらサイズの女性に生まれ変わり
おまんこを十分ほぐした後で人間の彼と繋がる非常に変わったプレイが楽しめます。

「妖精の体は魔力で作られているから、柔らかくて丈夫なので、体格差のあるお相手でも傷付くことはありません」
自分の全身と同じくらい大きなおちんちんを受け入れるため
シチュだけを見ると陵辱っぽく感じますが
実際は痛みや苦しみには触れず、快感を前面に押し出すノーマル~ややM向けの内容です。
事前の準備もかなり入念にやりますし、途中で聴くのが辛く感じることはまずないでしょう。

ストーリーを簡単に説明しますと、女王のいる異世界では現在魔王軍が暴れており
それに対抗しようと勇者が現れ旅をしています。
しかし魔王を倒すには「精霊の指輪」という特殊なアイテムが必要で
その封印を解くために勇者が処女の妖精と交わる必要があるそうです。
女王を初めとする他の妖精たちは既に処女を失ってるため彼がその役に選ばれました。

このへんの事情は冒頭の小話パートで全部教えてくれますから
音声を聴く前から頭に入れておく必要はありません。
独自の設定があることを踏まえて催眠、エッチいずれも世界観を崩さないよう気をつけながら進めます。

ちなみに声は女性ですが女性の聴き手でも一応聴けるように作られてます。
私が聴いた限りでも性差を感じる描写は特にありませんでした。
女体化のやり方が男性から女性の姿に変えるのとは違うのが大きいです。
妖精たちとの触れ合いを通じて妖精に
催眠はおよそ48分間。
楽な姿勢になって目を瞑り、まずは深呼吸や簡単なストレッチで心身をほぐします。

「大きな風船が、おなかの中で膨らんだり、しぼんだりするのを想像してみましょう」
「ぐーっと、手足を緊張させたままで、次は首から上も力を入れていきます」

深呼吸は合図を出さず好きなペースでやらせながらコツやイメージを教え
ストレッチは腕、脚、顔、胴体と後になるほど範囲を広げ、最後にカウントを数えて一気に力を抜きます。
小話パートよりもずっと緩やかでぼんやりした女王の声が心地よく
普段よりも時間がゆっくり流れてる感覚がして落ち着きました。

ストレッチは今のやり方だと約2分間ずっと力を入れ続けることになってきついので
各パーツを個別に脱力していったほうが無理なくできると思います。

お次はいよいよ彼女がいる妖精の世界に移動します。
緑豊かな森をイメージし、そこで鳴る鈴を頼りに妖精たちがよく集まる場所を探します。
そして無事会えた後は心だけを切り離してあちらに向かいます。

「鈴が鳴るたび、意識が吸い寄せられる。心の奥へ、もっと奥へ。想像の世界の深い場所へ、さらに深くへ」
「あなたの意識も、ぐるぐる、ぐるぐる回りだす。体が少しづつ光の渦に包まれて、感覚が薄れていく。らせんを描いて回る光の中で、体の感覚がだんだん消えていく」

イメージ力が膨らむよう周りの情景を語りながら
鈴が鳴るシーンではそれに合わせて深化する暗示を入れ
心を切り離すシーンは光が回る様子に合わせて感覚がぼやける暗示を入れます。

普通の催眠音声よりもストーリー性を重視してあるおかげで没入しやすく
後になるほど意識のぼやけや体の重さが強くなりました。
最後にはカウントを数えながら小まめに暗示を入れて催眠を深めやすくもしています。
時間に余裕があるのを利用し各シーンをじっくり進めていて良いです。

本題の妖精化は15分ほど。
妖精の国で一番神聖な場所にあたる小さな池で蓮のつぼみに入り
それが咲いた後は生まれ変わった自分の体を確認します。

「輪になって、ゆっくりと回る小さな妖精たち。その姿が、なんだか少しづつ大きく見えてくる。蓮の花のつぼみも、だんだん、大きくなっている」
つぼみに入るシーンで周りのものが大きく見えるように働きかけるのが印象的でした。
妖精は人間よりも遥かに体が小さいですから、当然見えるものも人間の時より大きくなります。
「あなたの体が小さくなる」と暗示を入れるよりもイメージしやすく効果的です。
容姿の確認は体つき、性器、背中の羽など差が出やすいところを中心に行います。

エッチを始める手前までの様子を物語形式で描いた堅実な催眠です。
聴き手を女王の世界に案内し、そこの妖精にすることを目的に
深呼吸やストレッチで気持ちを落ち着けてから移動する様子をわかりやすく描き
その中に状況に合った暗示を込めて少しずつ作品の世界に引き込みます。

有料処女作ということで全体に余裕を持たせ、シーンごとにやることを変えながら丁寧に進めてました。
イメージの内容も森、鈴、池、蓮など自然に関するものばかりでわかりやすいです。
女王が非常にゆっくり語りかけてくるので寝落ちする人がそれなりにいるでしょう。
落差の大きいエッチ
エッチシーンは49分間。
プレイは女王によるオイルマッサージ/手マン、勇者による胸の愛撫/おちんちんにオイルを塗る/おちんちんへのキス/SEXです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「それでは、これから大切な儀式、勇者様とのエッチの前に、思い切り気持ちよくなるための準備をしましょう」
催眠を使って主人公を可愛い妖精に変え、儀式の会場へと案内した女王は
勇者を相手にする前に全身へオイルを塗り込み体の感度を上げます。

エッチは前半は彼女が、後半は勇者が責めます。
最初の24分間は儀式に向けて心身の準備を整えるシーン。
全身を上から下に流す感じで媚薬効果のあるオイルを塗り込み
それから乳首やおまんこといった性感帯に的を絞って気持ちよくします。

「だんだん揉みほぐされて、体の中がトロトロになっているような感覚。下腹部を輪を描くように撫でられると、内側から熱く溶けていく」
「割れ目に沿って、ぬーり、ぬーり。切なくて、我慢できないときは、もっと声を出してもいいのよ」

彼女は彼に儀式を手伝って欲しくて呼んだわけですから
エッチに入っても引き続き穏やかな声と態度で接します。
どこをどんな風にマッサージしてるか実況しながらその都度感度の上がる暗示を入れ
それと同時に心を開放するよう働きかけて快感に没頭させます。

本作品のエッチは特大のおちんちんを受け入れる変わった内容ですから
心のケアにも結構気を遣ってリードします。
実況と同時に入れる暗示が気持ちよくなるものだけだったので
彼女がおまんこに指を入れるシーンでは軽い異物感も覚えさせたほうが臨場感が増したと思います。

続く25分間はお待ちかねのSEX。
勇者が登場し、全身を手に持って胸を愛撫してから極太おちんちんを挿入します。

勇者はまだ童貞らしく女性との接し方をあまり理解してません。
だから主人公が痛みを感じないよう繊細なタッチを続けます。
儀式から連想される割り切ったものとは随分違って穏やかな空気が漂ってます。

「ペニスをしごきあげるための道具のように扱われているのに、気持ち良くて思考が飛んでいきそう。あなたの体を掴んでいる指も、同時に胸をいじくって刺激してくる。気持ちいい」
しかしSEXを始めたあたりからそれが一気に変わります。
これまで一度もなかった絶頂シーンが何度も訪れ
それに合わせて彼女がガンガン暗示を入れて追い込んでくれます。
オナホ扱いされるのに今まで通り穏やかに進めてたらシチュに合いませんから
SEXをする前と後で責め方を大きく変えてメリハリをつけてます。

おちんちんが入ってる様子はあまり触れず、得られる快感を前面に押し出す感じです。
リアルに描写するとグロくなるからこうしたのでしょう。
セリフの表現や展開をできるだけ柔らかくして受け入れやすくしています。
柔らかい作品
一歩間違えば陵辱に繋がるエッチをソフトなタッチで描いた作品です。

妖精の女王は自分たちの世界で頑張ってる勇者を助けるために
異世界にいる主人公の心に語りかけ、快感と引き換えに儀式への参加をお願いします。
そして了承してもらった後は長めの時間をかけて妖精に変え、心身を十分ほぐしてから儀式に送り出します。

小柄な妖精になりきって勇者とエッチするファンタジー要素の強いシチュ
現実世界から女王の世界に移動する様子に技術を絡めた流れのある催眠
じっくり性感を高めてから一気に追い込む緩急をつけたエッチ。
作品の特徴を押さえたうえで多くの人が無理なく聴けるよう調節してます。

「絶頂したあなたの膣の中で締め付けられてもペニスの動きは止まらない。激しさを増す快感を、あなたはイキながら受け止め続ける」
中でもエッチは今まで聴いてきたどの女体化作品にも当てはまらないプレイで面白かったです。
やり方次第ではとてつもなくハードになるものをとことん穏やかに表現してました。
サークルさんが「M向けシチュではない」とおっしゃられてる通り
M性が低い人でも受け入れられるあたりの内容に収まってます。
仮想プレイなので控えめな音量で効果音を入れておいても良かったかもしれません。

催眠は有料処女作として見る分には十分な品質を持ってます。
イメージに暗示を上手く忍び込ませられるようになるとより高度なものが生まれると思います。
これは大手のサークルさんがやられてることなので、今後経験を積むうちに掴めるのではないかなと。

絶頂シーンは5回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:分倍河原シホさん
総時間 1:51:39

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2019年4月11日の24時まで20%OFFの777円で販売されてます。

性術系催眠魔法で心も体もリラックス 〜水晶の森のハーフエルフ エレミア〜

サークル「Snow Prism」さんの催眠音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、優しくて面倒見のいいハーフエルフが
偶然出会った記憶喪失の男性に幸せな催眠を施します。

冒頭に長めのドラマパートを入れて彼女の人柄や物語の雰囲気を伝えたり
2人で一緒に森の奥へ行く様子に技術を絡めて催眠状態を深めるなど
没入感や彼女との絆を感じさせながらゆっくり導く甘いサービスが楽しめます。
私を初めて受け入れてくれたあなたのために
ハーフエルフのエレミアがエッチな催眠をかけるお話。

「あの…もしもし もしもし 大丈夫ですか?」
エレミアは可憐な声の女の子。
森の中で倒れてる主人公を見つけて声をかけると
ここがどこか教えてから近くにある自宅へ案内します。

本作品はエルフと人間の間に生まれたせいでどちらの社会にも馴染めずにいる彼女が
何らかの事情で遠くからやってきて行き倒れた彼と同棲を始め
その中で35分程度に渡って催眠をかけたりイチャラブ系のエッチをします。
催眠音声では音声開始直後から催眠を始める作品が割と多いのですが
この作品では冒頭の14分間をドラマパートに割き、そこで物語の背景や彼女の人柄を伝えます。

「もし良かったら その 私の家まで来ますか?」
彼女は両親が他界し現在森の中で1人静かに暮らしてます。
自分の生まれや境遇を恨んでる様子は特に見られませんが
他人と接する機会が極端に少ないせいで寂しい思いをしてました。
だから初めて会ったばかりの彼にも親しげな態度で色んなことを話します。

催眠の技術と呼べるものは特に含まれてないので
このパートを聴いてて催眠に入ることはさすがにないと思います。
しかし物語の背景を理解してればそのぶん主人公になりきりやすいし
彼女のことを知ってればそうでない時よりもずっと信頼できるようになります。

つまり関係ないように見えて実際は催眠を始める前の土台作りの役割を果たしてるわけです。
おかげで催眠パートが短いにも関わらずすんなり入ることができました。
イメージを活用するシーンが多いことを踏まえて、その材料をここで提供してるのだと思います。

催眠は2パート13分間。
まずは横になって自分のペースで深呼吸を続けながら彼女の声に耳を傾けます。
途中で瞼が重くなる暗示を入れますから最初は開けたまま聴いたほうがいいでしょう。

「深い呼吸をするほどに 穏やかで 気持ちよくなるよ」
「息をするほど エネルギーは体の中にどんどん溜まっていく それは光の玉になって 体の中をぽかぽかと温めてくれる」

先ほどのドラマパートよりも落ち着いた声でセリフを細かく区切りながら
深呼吸によって生まれる心地よさを言葉でも伝え
少し経つと体の中にエネルギーが集まり、それが光の玉になって内側から温めるイメージを加えます。

催眠パートは2人が同棲を始めてからしばらく後のお話ということで
既に恋人同士と言っていいほどの親密な関係にあります。
だから彼女も彼を幸せにしながら気持ちよくできるよう親身に接します。
キャラ、雰囲気、言葉がどれもあまあまですから、それに釣られて癒やされる人がきっといるでしょう。

続く深化パートはエッチの舞台となる森の奥深くへ移動します。
森の特徴である大きな水晶をひとつずつ眺め、10個目に至ったところで深い催眠に入ります。

「ところどころに 小さな泉が湧いてるよ 中には色とりどりの水晶が光っていて 綺麗だね」
催眠音声でよくやるカウントを作品なりにアレンジしたものです。
その前に周りの情景をわかりやすく語るなど、引き続きイメージ力を膨らませながらリードします。
水晶を通過するたびに気持ちがスッキリする人もいるでしょうね。
光の玉や水晶といった綺麗なものを取り入れてリフレッシュ効果も狙ってます。

作品固有の素材を活用した短いながらも比較的優れた催眠です。
聴き手を作品の世界に引き込み森の奥まで案内することを目的に
最初の催眠誘導パートは深呼吸と光の玉のイメージで心身をリラックスさせてから軽く揺さぶり
次の深化パートで水晶を眺めながら催眠状態を深めます。

タイトルの「性術系催眠魔法」を見て聴く前は正直胡散臭いと思ってました。
でも実際は正統派の催眠を行っていて割と入りやすかったです。
時間が短いことを考えれば初心者よりも中上級者向けかなと。
深化パートで森の奥へ進む際に「深い」をもっと言っておけばより入りやすくなったと思います。
初めはソフトに、次は激しく
エッチシーンは18分間。
プレイは体の愛撫、乳首責め、手コキ、SEX(騎乗位)です。

乳首責め、手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフはありません。

「たくさんイチャイチャして ラブラブして エッチな事もいっぱいできる」
催眠を使って主人公を2人だけの場所へ案内したエレミアは
彼の体を上から下にゆっくり愛撫し今度はエッチな気分を高めます。

エッチは終始彼女が責めます。
最初の10分間は準備の意味合いが強いプレイ。
頭から始まって額、鼻、唇、胸、腹、肩、腕、腰、脚と全身を細かなパーツに分け
それぞれに手を触れながらその感覚を聴き手視点で伝えます。
そしてある程度高まったところで乳首を責めて最初のドライへ導きます。

「頭のてっぺんから ゆっくりと撫でていく 触られているところから じんわりと気持ちいいのが広がっていく 頭がぼーっとして 芯のところからじんじんと痺れてくる」
「恋人繋ぎっていうのかな? ふふふっ 嬉しいね 絡み合う指が じんじんと痺れて気持ちいいよ」

エッチに入っても彼女の優しさはまったく変わりません。
愛撫の様子を実況するのと同時に温かさと気持ちいい痺れを与えます。
暗示を繰り返し入れて感覚を少しずつ伝播させる手堅いアプローチです。
また手に触れる時は恋人繋ぎをして仲の良さも表現します。

性的快感は弱めでしたが、その代わりに肌がピリピリするとか
体がぽかぽかするといった癒し系の感覚はそれなりに湧いてきました。
全身愛撫に8分程度費やしてることも含めて、このシーンは体よりも心を満たすことに力を入れてます。

「光の玉を くるくると回すと 痺れが強くなって もっともっと気持ちよくなっていく」
これらと並行して光の玉を回すイメージをさせるのもポイント。
催眠パートで育てられたイメージ力を活用して別方向からも気持ちよくします。
純粋なエロ要素をあまり使わずに絶頂まで持っていく催眠音声らしい責めっぷりです。

後半の8分間は2人の関係を反映させたプレイ。
手コキでやる気を復活させてから騎乗位SEXで繋がり幸せな快感を味わいます。

「おまんこの中は 温かくてきゅっ きゅって締めつけてくる 気持ちいいね」
挿入時やピストン中に彼女がまったく喘がないのは残念ですが
その様子をわかりやすく語りながら気持ちよくなる暗示を入れるおかげで
音声を聴いてると自然にエネルギーがこみ上げてくるのを感じました。
絶頂シーンはカウントを刻み、直後に長めの追い込み暗示も入れてくれてイキやすいです。

前半がソフトだったからこそ、ここは責めるペースを速めにして激しさを出してます。
「きゅぷっ」という空気混じりの水音もこれまで不足してた純粋なエロさを多少補ってくれました。
1回目の乳首責めよりもこちらのほうが気持ちよくなれるんじゃないかなと。

このように、ソフトに責めてから激しく愛し合うあまあまなエッチが繰り広げられてます。
満たされながらイける作品
女性に愛される心地よさを味わいながらイける幸せいっぱいな作品です。

エレミアはエルフと人間の両方から嫌われてる自分を初めて受け入れてくれた主人公を癒そうと
まずはボイスドラマ形式で物語の背景や彼女の人柄をわかりやすく伝え
それから温かみに溢れた催眠とエッチをします。

ハーフエルフの女の子が人間の男性と出会い幸せな時間を過ごす甘いシチュ
ドラマパートを挟んでからイメージ重視でリラックスと深化を促す催眠
愛撫とSEXで心身の一体感を出すノーマル向けのエッチ。
一般的な催眠音声とはやや違ったやり方で癒やされる物語を作り上げてます。

「したくなったら いつでも言ってね また いっぱい 気持ちよくしてあげるから」
彼女は自分が寂しい日々を送ってきたからこそ彼に惜しみない愛情を注ぎます。
記憶喪失で帰るところもわからない彼を好きなだけ自宅に住まわせ
さらに人間の女性とは違うスタイルで夜の相手もしてあげます。
そして彼が無事満たされたら満足そうな表情を見せます。

催眠音声は催眠者が聴き手に一方通行で働きかけるスタイルから
催眠者自身についてはそこまで深く触れないことが多いです。
でも本作品は彼女の存在を身近に感じさせて温もりを与えます。
最初に敢えて催眠とはほぼ無関係なパートを置いて身の上話をするのが良い例です。

催眠は時間の短さをドラマパートで上手く補ってます。
たぶんこれがなかったら催眠のかかり具合は大幅に下がったでしょう。
信頼関係の重要性を改めて教えてくれた気がして良かったです。

エッチは催眠パートの特徴であるイメージを引き継ぎ
さらにプレイも臨場感があって満足できました。
私が聴いた時はストレートな気持ちよさよりも幸せイキに近かったです。
同時に体の温かさも強めに感じられて癒やされながら絶頂できます。

絶頂シーンは2回。
くちゅ音そこそこ、淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:まさきふぁんさん
総時間 53:28

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

2019年3月12日追記
体験版が公開されました。

prostitution~お金の音でイかされる~

サークル「ftnr×kuroko.ぷろじぇくと」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、JKあたりの容姿を持つ2人の女の子が
初めて会う男性に催眠を交えた風変わりなエッチをプレゼントします。

お金を貢ぐ音を通じてイかせる焦らし系のエッチが特徴で
ゲーセンでお金を崩す様子やホテルのお風呂に入る様子を通じて催眠を深め
それから体への刺激を極力弱める代わりにシチュと暗示で心身の熱を高めます。
2人の女の子とエッチするはずが…
ゆっきーとさっちんに催眠をかけられお金を貢ぐお話。

「こんばんはー、おにーさんが連絡くれた人――ですか?」
ゆっきーは純朴そうな声の女の子。
「あーやっぱり 目印のキーホルダーつけてくれてるからそうだと思ったんだ」
さっちんは甘く穏やかな声の女の子。
街中にいる主人公が目印をつけてるのを見て声をかけると
自己紹介してからひとまずゲーセンへ移動します。

本作品は何らかの手段で知り合い彼女たちとエッチする約束を取り付けた彼が
催眠で骨抜きにされお金を巻き上げられる様子を彼の立場で楽しみます。
所謂「貢ぎマゾ」をテーマにしてるわけですが金額自体はそこまで大きくありません。
破滅よりも女性にお金を巻き上げられる快感を重視して作られてます。

さっちん「ぴったりくっ付いたらちょっとはデートっぽいかな?」
ゆっきー「ほら、折角のデートだし ちょっとその辺のゲーセンで遊んでから行こー?」
ftnr×kuroko.ぷろじぇくとさんと言えば双子形式で有名なサークルさんです。
今作も序盤からゆっきーが左、さっちんは右に陣取り掛け合いながら物語を進めます。
左右交互に話す、ひとつのセリフを分担して細かく揺さぶる
別の意味を持つセリフを同時に投げかけるなど相変わらず変化に富んでて複雑です。

催眠がストーリー形式になってるのでさほど催眠っぽさを感じないでしょうけど
特定のシーンで体が一気に重くなるとか、クラクラする感覚が味わえます。
エッチもタイトル通りお金の音を使って射精へ追い込む非常に変わったプレイをしてくれます。
詳細はこれから順に説明しますが催眠、エッチいずれも個性が強くて面白いです。
流れのある催眠
催眠は2パート21分間。
最初の「予備誘導」はエッチをする前に3人がゲームセンターで遊びます。
読みやすさを優先してここからはセリフを1人の時と同じ表記にさせていただきます。

「なんか単純作業ってやってると変な気分にならない? 1000円を取り出して 100円のボタンを押すと いーっぱいお金が出てくる」
持ってるお札を100円や500円に崩すゲーセンならよくあるシーンを描きながら
「ういーん ピッ じゃららっ」という効果音をリズミカルに鳴らしてわかりやすく伝えます。
バックでガヤ音も流れたりと、今作は普段よりも音に力を入れてる印象を受けました。
そしてこの音はエッチの終盤で重要な役割を果たします。

続く「導入」は本格的な催眠を施すパート。
高級ラブホに移動した彼女たちが彼だけを裸にし、体を洗ったり湯船に浸からせてエッチの準備を整えます。
ちなみに彼女たちは今回のエッチを2万で請け負ってるため最後まで衣服を着たままご奉仕します。

「首元からお湯を掛けると 身体が温かくなるってよく言われてたなー」
シャワーを流したり体を洗ってる様子を実況しながら体が温まる暗示を小まめに入れ
終盤は湯船から出る前に長めのカウントを数えます。
そしてそれに合わせて深化を促すアプローチをかけてくれます。
特に深化はギミックが特殊でして催眠状態が一気に深まる可能性が高いです。
一時的に混乱したような意識の揺れを感じるのではないなかと。

3人が出会いエッチをするまでの様子に技術を絡めた流れのある催眠です。
聴き手を2人の言いなりにすることを目的に、最初のパートは最後に絶頂させるための種を撒き
次でシャワーやお風呂のイメージを絡めたリラックスと深化に取り掛かります。

実際に音声を聴いてみると「これ本当に催眠なの?」と思うかもしれません。
しかし予備誘導、導入いずれも明確な目的を持っており技術もきちんと使われてます。
双子の扱い方も上手ですし催眠慣れしてる人なら割とあっさり入れるでしょう。
最後の深化が結構強力で一気にきます。
体は弱く、心は強く
エッチシーンは5パート35分間。
プレイはローションでの愛撫、足コキ、手コキ、お金を貢ぐです。

愛撫、足コキの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「じゃーん、さっき見つけたやつ! これは、私達からのオゴリだよ」
催眠を使って主人公を骨抜きにしたゆっきーとさっちんは
部屋に置いてあった特性のローションを彼の体に塗りつけて感度を上げます。

エッチは終始彼女たちが責め続けます。
最初の2パート24分30秒は射精に向けて準備するシーン。
性感帯以外の部分にローションを塗りつけ、さらに足でおちんちんをしごいて気持ちよくします。

「ほら、いっぱい見てもいいよ? 私達が許可してあげる じーっと見ても良いし 舐めまわすように見ても良いし」
「ジリジリと近づいて あと少し あともう少しで 触れちゃう 触れそうなのに また離れちゃう」

彼女たちはお金目当てで彼とエッチするわけですからある程度割り切った態度を取ります。
引き続き衣服を着たまま太ももを見せつけてサービスする一方で
おちんちんへの責めは意図的に弱くし射精したくてもできない状況を作ります。

効果音も多少鳴りますけど、それよりもおちんちんを足で弄ばれ
お金を払ったのにほとんど気持ちよくされないでいるシチュで興奮させるタイプかなと。
ただし、これらをやる際におまんこのイメージを絡めて疑似SEXっぽくする工夫がされてます。

本題の貢ぎマゾが登場するのはその次から。
一定の回数おちんちんをしごく見返りにお金を払うルールを設け
それに沿ったやり方で2人が手コキを始めます。

「音がする度、カウントが進む度 頭の中が真っ白になる、脳の中で快感が弾ける」
そしてここからはゲーセンの両替で鳴ったお金の音が再登場します。
「じゃらーん」という音に合わせて快感がもっと上がる暗示を入れ
さらに後になるほどその頻度を増やす音モノっぽいアプローチです。

本作品のエッチはノーハンド射精を目指してまして、私が聴いた時は残念ながら到達できませんでした。
しかしエッチとはまったく関係ない音を起点に股間へエネルギーが集まり
しばらく経ったところで軽く弾けるドライっぽい感覚は味わえました。
純粋なエロさが控えめでオナニーするシーンもないことから、ドライのほうが迎えやすいと思います。

このように、体への刺激を敢えて弱くし音でイかせる変わったエッチが繰り広げられてます。
ドライ目当てなら
背徳感や喪失感をあまり抱かずに援交と貢ぎマゾが楽しめる作品です。

ゆっきーとさっちんは自分たちに接触してきた主人公からお金を巻き上げようと
まずは2万という破格の値段を提示し、それからゲーセンやホテルのお風呂で交流を楽しみます。
そしてエッチは体への責めを弱くする代わりに心を責めて彼の屈服を促します。

小悪魔系の女の子たちが左右に寄り添い協力して男性を骨抜きにするシチュ
3人がエッチするまでの様子に技術を絡めて落とす凝った催眠
心の距離を取って援交らしさを出しつつお金の音で絶頂へ追い込むタイトル通りのエッチ。
サークルさんの過去作と同じく捻りを加えたサービスが楽しめます。

この内容でノーハンド射精を迎えるのは正直厳しいと思うのですが
ドライ慣れしてる人がそこを目指す分にはいけるんじゃないかと私は見てます。
シチュが結構スリリングなのに加えて音をトリガーにしてるのが大きいです。
純粋なエロさが控えめなのでイメージ力やM性が求められる内容だなと。

催眠は元々技術力のあるサークルさんなだけあってレベルが比較的高いです。
ただギリギリのスケジュールで制作をされてたせいか、普段より作り込みが甘いとも感じました。
あくまで漠然とした感覚なので気のせいかもしれませんが
ふたくろさんの作品に対してこういう感覚を抱いたのは今回が初めてです。

射精シーンは1回。
くちゅ音それなり、淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:ゆっきー…ftnrさん さっちん…kuroko.さん
総時間 1:15:11

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

高品質 極上の癒し系催眠音声 ANEMIN -アネミン-

サークル「Aggressive Measures」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、主人公のことを溺愛してるあまあまなお姉ちゃんが
催眠を交えた温かいサービスで快感と幸福感を与えます。

自分の手を彼女のそれに見立てて少しずつ射精を目指したり
彼女に気持ちいい部分を委ねて何度もドライ絶頂するなど
登場人物の性格や関係を忠実に反映させた癒し要素満載の物語が楽しめます。
お休み前の変わった甘やかし
お姉ちゃんに催眠をかけられ2種類のエッチをするお話。

「どうしたの? 眠れないの?」
お姉ちゃんは甘く穏やかな声の女性。
音声を聴く際の注意点や環境を丁寧に説明すると
興奮して寝付けない主人公のおちんちんをスッキリさせてあげます。

本作品はおそらく実姉と思われる親しい関係の女性が
彼のために2時間以上に渡って催眠で癒したりエッチで気持ちよくします。
誰でも聴ける、エッチな人でも満足できる、前作より高品質を売りに掲げてあるだけあって
一般的な催眠音声よりもサービスの内容を幅広くしてあります。
(前作とは「高品質 二次元に入る催眠音声 HAILMIN -ハイルミン-」のこと。話の繋がりはありません。)

「君に大好きな子ができるまでは お姉ちゃんがずっとそばにいてあげるから」
ひとつめはお姉ちゃんが弟を甘やかす大衆性の高いシチュを用意し
催眠、エッチいずれも彼に喜んでもらえるよう尽くす姿勢でリードします。

催眠音声は催眠状態にすんなり入れるかどうかが満足度に大きく影響するため
リラックス重視で進めてから段階的に落とす手堅い技法を使ってます。
エッチも難度の高いドライよりセルフからの射精に長い時間を割いてます。

ふたつめは2パート合わせて60分程度と十分な時間を設け
片方は催眠とあまり関係ない要素を多めに、もう片方は正統派の催眠エッチと
内容に大きな違いを持たせて幅広いニーズに応えられる環境を整えてます。

催眠音声で催眠と無関係なことを多めにやるのはあまり良くないことなのですが
本作品のようにわざとそうしてるのならそれはそれで有りだと思います。
エッチは選択式なので無理に両方聴く必要はありません。
催眠のかかりやすさやドライ経験の有無など自分に適した組み合わせで楽しむといいでしょう。

みっつめは主に催眠パートが該当するのですが
リラックスや深化といった誘導方法がレベルアップしてる印象を受けました。
体の脱力はほとんどさせてこないのでそちらの感覚は薄いでしょうけど
意識がぼやけるとか、頭の中がぽわぽわするといった精神面の変化は実感しやすいです。
お姉ちゃんに身も心も委ねたくなる催眠
催眠はおよそ35分間。
仰向けに横になって目を瞑り、首のストレッチを軽く行ってから少しの間深呼吸します。
そして彼女のカウントに合わせて浅めの催眠状態に入ります。

「小さい子供だった頃のように 素直にお姉ちゃんに 甘えられるようになる それはとっても気持ちがいい」
お姉ちゃんによる甘やかしがテーマになってることを踏まえて
彼女は序盤からとろけるような甘い声で語りかけ
さらに言葉を使って自分にすんなり甘えたくなる心境へと導きます。
声の担当が年上に定評のある大山チロルさんということで演技も非常に安定してます。

首のストレッチは純粋なリラックスだけでなく被暗示性のテストも兼ねてます。
一通りやった後に不思議な体験をする人がいるかもしれません。
この後の深化も含めて古典催眠の技術を繋げて少しずつ丁寧に進めます。

ある程度リラックスできた後はより深いところに行きます。
短いカウントで目を開く→それよりも少し長いカウントで目を閉じるのを繰り返し
同時に彼女の言葉に耳を傾けて意識をとろとろに溶かします。

「目を閉じただけで 君はすぐに深いところへ沈んでいける」
このへんまで来ると多くの人が頭に何かしらの変化を感じてると思います。
そしてカウントを繰り返すたびにそれが強化されていくでしょう。
わざと無言の時間を少し挟んだり、終了後にちょっとしたテストを行うなど
一人でも多くの聴き手が催眠を実感できる保険がかけてあります。

王道の技術を違和感なく組み合わせた手堅い催眠です。
聴き手の心と体をお姉ちゃんの言いなりにするのを目的に
首の運動から入って深呼吸、カウントを使った深化、揺さぶり、沈黙法と
催眠音声ではよく使われるものを駆使してゆっくりのんびり誘導します。

時間が十分に取られてるおかげで慌ただしさがまったくなく
彼女の慈愛に満ちた声や態度も相まって後になるほど癒やされる気分がします。
深化を厚めに行うおかげで催眠に入る/漂う感覚も味わいやすいですし
前項で話した「誰でも聴ける」「前作より高品質」にマッチした内容になってます。
お姉ちゃんの愛と温もりに包まれて
エッチシーンは2パート55分間。
プレイはオナニー、疑似手コキ、自分の手を舐める、キス、頭の中を舐められるイメージです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
セルフパートの途中で服を脱ぐ描写があります。

「じゃあそろそろ 君がしたかったアレ しちゃおっか」
催眠を使って主人公を心地いい感覚で包み込んだお姉ちゃんは
ひとまず彼の自由にオナニーさせて別の気持ちよさを与えます。

エッチはどちらも彼女がリードします。
最初の「トロトロオナニー」パートでするのはオナニーと疑似手コキ(約41分)。
「くにくに」「こしゅこしゅ」などの掛け声に合わせておちんちんをゆっくりしごき
中盤に差し掛かるとそこに彼女の手が加わり二人一緒に射精を目指します。

「君のおちんちんが出てきたね もうこんなにおっきくして ふふっ」
エッチに入っても彼女のキャラはまったく変わりません。
指で服越しに撫でさせ少し焦らしてからズボンとパンツを脱がせ
大事なところを慰めて感じる姿を温かい表情で見守ります。

このパートはとあるイメージをリアルにするためだけ催眠の技術を用いており
それ以外は同人音声のオナサポみたいに指示を出すスタイルで進めます。
催眠特有の快感が得られるかと言われれば首を捻りますが
彼女に添い寝されおちんちんをしごかれてる気分に浸ることはできると思います。

オナニー開始から射精まで39分ほどありますからかなりスローなプレイですね。
終盤は長めのセリフを挟みながらゆっくりカウントを数えて多少焦らします。

続く「ドライでビクビク」パートは暗示でイかせる催眠音声らしいプレイ(約14分)。
お姉ちゃんに自分の心の深いところを舐められてるイメージをし
カウントに合わせて今度は連続絶頂を決めます。

「ほら もう頭の中は快感でいっぱい たっぷん たっぷんって溢れてしまいそう」
催眠慣れしてる人はたぶんこちらのほうがしっくり来るんじゃないかなと。
体の表面ではなく内側の一番大事なところを彼女に委ね、弄ばれるイメージでイかせます。
架空のプレイですがちゅぱ音をそれなりに鳴らしてくれるので純粋なエロさもなかなかのものです。
セルフパートとの違いを出すために絶頂シーンを多く設けてるのも良いです。

このように、催眠の比率に大きな違いを持たせた愛のあるエッチが繰り広げられてます。
たっぷり甘やかしてくれる作品
催眠、エッチいずれも緩さを持たせてご奉仕する作品です。

お姉ちゃんは主人公がこの後ぐっすり眠れるように
多くのシーンで添い寝しながら癒しの催眠とあまあまなエッチをします。
そしてより多くの聴き手が満足できるよう大衆性を上げたり選択肢を設けてこれらを進めます。

母性漂うお姉ちゃんがとことん甘やかしてくれるシチュ
癒してからゆっくり落とす取り組みやすい催眠、ドライとウェット両方に対応したエッチ。
年上の女性が持つ優しさや温かさがそのまま伝わってくるサービスに仕上げてます。

私は前作を視聴してた関係で本作品の催眠に正直あまり期待してませんでした。
ですが実際は「大幅にパワーアップ」と言って差し支えない品質になってます。
技術選びがしっかりしてますし、暗示を入れるタイミングやスピードも的確でかかりやすいです。
エッチもドライパートに関してはこの状況を活かしてあって結構気持ちよくなれました。

あとは最後に行う読み聞かせもかなり癒やされます。
オリジナルかどうかはよくわかりまんけど、とある生き物に関する心温まるお話です。

エッチはセルフが被暗示性の低い人やドライ未経験者
ドライはその逆とユーザー層をかなり変えてあります。
たぶん両方とも楽しめる人はあまりいないのではないでしょうか。
だからサークルさんもお好みで選べるようにしたのだと思います。

絶頂シーン最低でも5回(ウェット1回、ドライ5回)。
淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声はありません。

品質は良いのだけど催眠と無関係な要素が多少混じってることを踏まえて
今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:大山チロルさん
総時間 2:12:57

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
セルフパートを選んだ場合は6点、ドライなら8点
両方合わせて7点といった感じです。

2018年12月8日まで90%OFFの120円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

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