同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

カテゴリ:催眠音声 > 10点.

   ● 【ASMR×催眠音声】脳イキ妖狐~悦楽至極の脳耳絶頂~
   ● あやしい訪問販売にご用心!-特殊性犯罪の被害に遭わないための催眠映像プログラム-(後編)
   ● あやしい訪問販売にご用心!-特殊性犯罪の被害に遭わないための催眠映像プログラム-(前編)
   ● 地獄級ヒプノマルチレイプ
   ● 催眠ASMR-蠱惑のマッチ
   ● ふたりがけ催眠ドライイキサポート編
   ● セクサリオン・リリィ【催眠音声】(後編)
   ● セクサリオン・リリィ【催眠音声】(前編)
   ● マゾヒスティック・リラクゼーション ~小悪魔メイドさんのとっても健全な催眠音声~
   ● インプの無限湧きバグ催眠


【ASMR×催眠音声】脳イキ妖狐~悦楽至極の脳耳絶頂~

サークル「暗中模索」さんの催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、人里離れた山奥に700年以上も住んでる穏やかな妖狐が
そこへ迷い込んできた人間を独特な手段で快楽漬けにします。

効果音を鳴らしながら暗示を入れて催眠に落としたり気持ちよくするのが特徴で
催眠パートは頬から耳にかけて、エッチはさらに手足や脳と範囲を広げ
リアルで柔らかい質感の音を適度に鳴らして撫でられる心地よさを伝えます。
気持ちいい体験を受ける条件は…
狐鈴(こりん)に催眠をかけられ耳と脳を責められるお話。

「こんな山奥に人なんて 珍しいですね」
狐鈴は上品で艶のある声のお姉さん。
妖怪の山で道に迷った主人公に声をかけると
明朝まで身を守る見返りにあるものを要求します。

本作品は7本もの尻尾を生やしてる妖力の強い彼女が
他の妖怪から彼を守りながらおよそ80分に渡って独特なサービスをします。
彼女は狐の化身なだけあっていなり寿司に目がなく
自分が提示した以上の数を彼が渡すと約束したらすぐさま飛びつき熱心にお世話します。

全編を通じて言える特徴はふたつ。
催眠・エッチいずれも音を交えてリードすること、脳イキに特化したエッチをすることです。

前者は彼女が持つ尻尾で顔や体を撫でる際に「しゅるー」という滑らかな摩擦音が何度も鳴り
そのたびに耳へ微弱な刺激が伝わります。
サークルさんが「ASMR視聴時に感じるゾクゾク感を増幅する」ことをコンセプトに掲げており
音を鳴らしながら暗示を小まめに入れて撫でられてる感覚をリアルにお届けします。

どちらかと言えば癒しの色が強い音ですけど
エッチシーンに入るとピリピリしたりゾワゾワする人がそれなりにいると思います。
音を単に鳴らし続けるのではなく、技術との親和性をきちんと考えてあってレベルが高いです。

「お耳も 頭の中も いっぱい気持ちよくなりましょうね」
後者は頭部と耳を重点的に責める方針を取り
尻尾で撫でる音やスライムっぽいぐちゅぐちゅした音を鳴らして少しずつ気持ちよくします。
通常の18禁作品でやるプレイとは内容が大きく異なり
乳首やおちんちんといった性感帯に意識をまったく向けさせず脳だけでイけるように誘導します。

やり方は大きく違いますけど、先日発売された「【催眠音声】ノウミソマドラー」に近いものを持ってます。
不安や恐怖を取り除く配慮もきちんとされてますから
あちらを楽しめた人ならこちらも同じくらい満足できると思います。
股間がまったく反応しないままドライを迎える感覚は不思議で面白いです。

音を重視した作りと脳イキを目指すエッチ。
催眠特有の心地よさと快感を掘り下げた個性の強い作品です。
ふわふわの尻尾に撫でられながら
催眠は2パート29分間。
横になって目を瞑り、まずは深呼吸したり彼女が言うイメージをして心身を脱力します。

「心に染み付いていた緊張と不安がほつれるように消えてゆく」
「脚に不思議な感覚がじわっと広がり 脱力し始める」

夕方から夜になってあたりが暗くなる様子を実況しながら安心する言葉を投げかけたり
彼女らしい方法で胸、太もも、両肩、頭の順にひとつずつ脱力感を与えるなど
序盤から暗示を多めに盛り込みゆっくりじっくりリラックスさせます。

一番最初の「1.プロローグ」パートは音を鳴らさず雰囲気作りに力を入れてます。
「暗い」「深い」「ゆっくり」といった落ち着きを感じる言葉を散りばめるシーンもあったりと
古くから活動されてるサークルさんらしい技の冴えを感じました。
このパートを聴いただけでも意識のぼやけや眠気を実感する人がいると思います。

次の「2.誘導」はいよいよ彼女が持つ尻尾を使って催眠状態を深めます。
セリフとあまり被らないよう効果音の間隔を長めに取りつつ
その柔らかさ、温かさ、心地よさを言葉で上手に伝えて脳をとろとろにします。

「なんと心地のいいことか 頬を撫でられただけなのに うっとりとさせられてしまう 頭の中がとろけてしまう」
猫などの動物を撫でるといい気分になる人は結構いるのではないでしょうか。
このパートではそれに近い感覚を味わわせてくれます。
頭の中や心といった脳イキに関係のある部位へ重点的に働きかけてるのも良いですね。
本作品のエッチは結構独特ですから、この時点でもうその準備に取り掛かってます。

長所を活かしながら段階的に深める癒しのパワーが強い催眠です。
彼女の尻尾に反応できる心と体にすることを目的に
前半は深呼吸とイメージを交えた脱力で純粋なリラックスを促し
後半は売りである音を投入したうえで暗示を厚めに入れて心地よさを少しずつ膨らませます。

音が重要な役割を果たしてるのは間違いないですけど
それ無しでも深いところまで入れるくらいにしっかりした誘導がされてます。
彼女の丁寧な言葉遣いや上品な声も相まって落ち着ける空間が出来上がってます。
脳に快感を流し込まれて
エッチシーンは2パート32分間。
プレイは尻尾責め、脳姦、耳舐めです。

尻尾責め、脳姦の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「体と心がとろける極上の快楽を どうぞ存分にご堪能ください」
催眠を使って主人公を気持ちいい感覚で包み込んだ狐鈴は
残る5本の尻尾も投入して不思議な快感を与えます。

エッチは終始彼女が責め続けます。
前半の「3.脳イキ」は引き続き尻尾を使うプレイ(約18分)。
左右の頬、手足、頭を同時に撫でる音を鳴らしつつ気持ちよくなる暗示を丁寧に入れます。

「手足の輪郭は消えて 意識の輪郭もとろとろに消えて ゾクゾクとした快感に飲み込まれて 気持ちいいことしか考えられない」
純粋な脳イキが味わえるよう淫語や喘ぎ声といった純粋なエロ要素は極力削ぎ
意識を頭に集中させてさらにとろける感覚に浸らせます。
私が聴いた時も頭部以外の存在が曖昧になった気分がしました。
効果音もこれまでよりやや重厚になりますし、催眠パートでやったことをさらに突き詰める方針を取ります。

パートの中盤から脳姦が加わるのもポイント。
「こりゅっ」という弾力のあるスライムぽい水音が鳴ります。
脳姦自体は結構人を選ぶプレイですから、多くの人が聴きやすく感じる工夫もきちんとされてます。
具体的には脳を責めるのは実体のない毛先ということにし
何をやってるかはほとんど語らず、それによって得られる快感を主に伝えます。

催眠パートと同じくらい暗示を手厚く入れてくれるおかげで
脳がどろどろに溶けてるような感覚に浸りながらドライ絶頂できました。
おちんちんは勃起はおろか熱くなることすらなく本当に脳だけ気持ちよくなれます。
セリフと音が相互に足りない部分を補ってる完成度の高いプレイです。

後半の「4.耳イキ」は耳でイクことを目指したパート(約14分)。
これまでのプレイに右耳舐めを加えて少し違うドライ絶頂へ導きます。
左耳を舐めるシーンはありません。

「意識がとろけて 世界がとろけて 快感だけになってく」
ちゅぱ音が加わる分、前のパートに比べてエロさと音の密度が上がってます。
3種類の効果音と暗示が織りなすひと時は濃厚でクラクラする感覚がしました。
妖術を使ってるのか耳舐め中も普通にしゃべります。
絶頂感はそれほど違いを実感できなかったので耳イキするには慣れが要るかもしれません。

このように、音と技術をバランスよく配置した独特なエッチが繰り広げられてます。
マイルドな脳姦作品
M性がさほどない人でも脳姦を味わえるようにしてる聴きやすい作品です。

狐鈴は妖怪たちの領域に迷い込んだ主人公へ
いなり寿司を後日もらうのと引き換えに今晩守ることを約束します。
そして彼が不安や恐怖とは無縁の一夜を過ごせるよう気持ちいい催眠をかけます。

上品で面倒見のいい妖狐が人間を癒しつつ快楽漬けにするややM向けのシチュ
前半はイメージ、後半は音を盛り込みリラックスと深化を促す質の高い催眠
音と技術を組み合わせて脳イキや耳イキさせる催眠音声ならではのエッチ。
一般的なプレイを敢えてせずにドライへ持っていくチャレンジ精神旺盛な作品に仕上がってます。

中でもエッチは催眠状態になってないと得られない快感に光を当て
さらに同人音声側で現在流行ってるASMRを盛り込んでます。
尻尾で撫でる音は柔らかくて温かみがあり、これ単体でも癒しの効果があります。
そこへ技術を違和感なく共存させるあたりはさすが大手サークルさんだなと。

あとは脳イキがすごく気持ちいいです。
エッチな要素がほとんど入ってないから催眠特有の快感に集中できます。
性的興奮を感じずに絶頂を迎えるのは新鮮なのではないないでしょうか。
そこまで持っていく過程も堅実でドライ未経験者には良い練習になると思います。

もうひとつ、英語やカタカナ言葉をまったく使わずにセリフを組み立ててるのも素晴らしいです。
彼女は人間と会うことのない場所で生き続けてますから当然話し方も古風になります。
妖術を使ったり尻尾で撫でる以外の部分もしっかりしてるおかげで作品全体に統一感があります。

絶頂シーンは2回。
効果音多め、ちゅぱ音そこそこ、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

以上を踏まえてサークルさんでは初の満点とさせていただきました。
おまけは安眠、ASMR、没ASMR音源です。

CV:男性向け…そらまめ。さん 女性向け…和水創太さん
総時間 男性向け…1:57:12(本編…1:18:55 おまけ…38:17) 女性向け…1:49:31(本編…1:11:37 おまけ…37:54)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
2019年9月23日まで10%OFFの972円で販売されてます。

あやしい訪問販売にご用心!-特殊性犯罪の被害に遭わないための催眠映像プログラム-

あやしい訪問販売にご用心!-特殊性犯罪の被害に遭わないための催眠映像プログラム-(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「第3回」パート以降の様子を中心に紹介します。
破滅へ追い込む気持ちいい罠
後編のエッチシーンは2パート67分間。
プレイは服越し/直接のオナニー、お金を払うイメージです。

お金を払う際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありです。
途中に服を脱ぐ描写が出てきます。

ちなみに2回と4回に分けて聴く場合は、エッチの前に中途誘導パートを聴くことになります。
付属のテキストにパート構成が記載されてますからその通りに組めば大丈夫です。

プログラム「こんばんは ハッピーライフマネジメントのカネクラです」
第2回からしばらく経ち、毎日1本ずつドリンクを飲んだ影響でボロボロになった主人公は
再びやって来たカネクラさんに居留守で最後の抵抗を試みます。

エッチは引き続き体の接触をせず言葉責めとオナニーでイかされます。
「第3回」パートでするのはさらなる追い打ち(約27分)。
ドリンクを常用するのが当たり前になり廃人寸前まで追い込まれた彼が
この地獄から脱出しようとした結果、さらなる深みに飲み込まれます。

ナレーター「ここでもし帰っちゃったら もう二度と会えなくなる もうアレを 味わえなくなる」
序盤の5分間は彼女が立ち去るまでなんとか持ちこたえようとする
彼の心理状況を聴き手視点で語り没入感を高めます。
ここで誘惑を振り切ればお金の心配がなくなり社会復帰もできる。
でもそうしたらあの快感は二度と味わえないかもしれない。
両者を天秤にかけて後者が若干勝るように実況し我々の心も傾けようとします。

主人公は結構いい会社に所属し人望もそれなりに厚いそうですから
日頃から己の欲望を押さえつける傾向があったのかもしれません。
そういった背景がこのへんからよりわかるようになってます。

内容は彼女が現れ、軽い会話をしてからお金のやり取りをし
最後にドリンクを飲んでオナニーする前編とほぼ同じ展開です。
しかし今回からお金を渡すシーンを濃い目に描写し貢ぐ快感を執拗にくすぐります。
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ナレーター「1枚失うたびに 股間の奥がきゅんと震えます」
具体的には上の画像のように彼が用意したお金を扇状に広げ
それを彼女が1枚ずつ受け取りながら大事なものを失う快感を伝えます。
10枚単位でやってるのはカウントで定番の数字だからでしょう。
これまでと同じく体よりも心の責めを重点的に行います。

またその後から始まるオナニーは割とキメセク要素が強いです。
体に害のある成分がたっぷり入った液体を摂取し、正常な考えができなくなってる様子を
映像によってわかりやすく表現してます。
おちんちんは軽くしごく程度ですから、ここでの絶頂はおそらくドライになるでしょう。

最後の「最終回」はおよそ40分間。
ドリンクを飲み続けた結果色んなものを失った彼が
その後どうなったかをスリリングかつ生々しくお届けします。

ナレーター「今やお金を支払うだけで お金を奪われるだけで 腰から下が あつーく熱したバターのように とろけてしまいます」
前半の20分間はやって来たカネクラさんに今まで以上の高額なお金を渡します。
1枚1枚じっくり渡し、その都度気持ちよくなる暗示を入念に入れてくれる貢ぎマゾには堪らないシーンです。
この手のプレイにさほど関心を持ってない私がドライを迎えられたくらいですから
属性が合う人なら相当に強い快感や絶頂感を味わえるのではないでしょうか。
ここまでひとつずつ積み上げてきた経緯があるおかげで追い込まれた時の背徳感が凄まじいです。

また後半シーンには彼をさらなる破滅へ追い込む気持ちいい罠が控えてます。
ここまで書くと聴く楽しみが薄れるので敢えて伏せますが
薬物中毒になった快感とすべて失う快感を上手く融合しててすごく気持ちよかったです。

このように、シチュやセリフといった純粋なエロ要素以外のもので盛り上げる奇抜なエッチが繰り広げられてます。
背徳感のある力作
悪徳訪問販売の被害者になりきって気持ちよくなれる優れた作品です。

カネクラさんは過去に被害に遭った人物の様子をできるだけ忠実に疑似体験させようと
まずはリラックス運動や催眠誘導で音声と映像に没入できる環境を整えます。
そしてエッチは全部で4回に分けて少しずつ奈落の底へ突き落とします。

現実世界だと確実に破滅する体験を催眠を交えて味わうスリリングなシチュ
音声と映像を組み合わせて一部始終を表現するユニークかつ効果的な作り
やることはそこまで大きく変えず後になるほど刺激を強くしイかせる背徳感の強いエッチ。
M~ドMな人が喜びそうな要素で揃えてひとつの世界を作り上げてます。

中でもエッチは時間がとても長く、心への責めが充実しており
貢ぎマゾや見られながらのオナニーといった性癖にも光を当ててあって本当に充実してます。
彼女はあくまでセールスレディですから、買ってくれたご褒美にするのはオナニーを見るだけです。
しかしエロさ以外で興奮や絶頂感を盛り上げる要素が多いおかげで心身が何度もゾクゾクします。

最終回パートは自由にオナニーすることも許可してくれるので
今までドライを迎えたことのない人でもスッキリするし満足できるでしょう。

この作品で一番凄いのは話術だと私は思います。
聴き手を主人公と重ね合わせ、彼が味わってる感覚や快感を忠実に伝えるために
セリフの言い回しや仕掛けるタイミングが見事なまでに計算されてます。

キャンドルマンさんは以前から話術の巧みなサークルさんでした。
でも今作はそれをさらに上回るクオリティを持ってます。
映像のレベルも高く、映画を観てるような感覚で物語に没頭できました。

後編の絶頂シーンは3回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえてサークルさんでは5本目の満点とさせていただきました。

CV:そらまめ。さん
総時間 4:55:19

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

あやしい訪問販売にご用心!-特殊性犯罪の被害に遭わないための催眠映像プログラム-

サークル「キャンドルマン」さんの催眠アニメ作品。

今回紹介する作品は、豊満な体を持つ訪問販売のお姉さんが
元々M性を持ってる男性に特殊なドリンクを売りつけて快楽に溺れさせます。

音声と映像を組み合わせてお話を進めるのが最大の特徴で
セリフに合わせて彼女の表情が目まぐるしく変化し
さらに背景も特殊効果を盛り込んで彼が味わってる感覚をよりリアルに表現します。

総時間が295分もあるため前編(準備運動~第2回)、後編(第3回~解除)の2回に分けてお送りします。
音声と映像で背徳的な体験を
訪問販売員のカネクラさんにお金をたっぷり搾り取られるお話。

「当プログラムをご鑑賞いただき 誠にありがとうございます」
カネクラさんは知的で落ち着いた声のお姉さん。
自己紹介してから視聴時の注意事項を簡単に説明すると
過去にあった出来事を例に悪質な訪問販売を撃退する方法を教えます。

本作品は悪徳訪問販売の被害者になりきってスリリングな快感を得ることを目的に
彼女が5時間近くに渡って合計4種類のエッチな誘惑をします。
総時間が非常に長いことを踏まえて1回、2回、4回に分けて聴けるようになっており
Mな人が喜びそうな話術と色仕掛けで少しずつ確実に堕とします。
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そして彼女はこれらの一部始終を音声と映像を組み合わせてリアルにお届けします。
ディーナのバーチャル催眠」みたいなフルアニメーションではないものの
セリフに合わせて彼女の表情、立ち位置、背景が小まめに変わります。

キャンドルマンさんは過去に「瞳を覗けば熔かされる」という似たタイプの作品を出してます。
そちらを楽しめた人なら本作も同じくらい満足できるでしょう。
フェラやSEXといったストレートなプレイはやらず、羞恥や背徳感をくすぐって絶頂へ持っていきます。

またこれに関連して視聴方法も普段と随分違います。
催眠、エッチいずれも目を開けるシーンが非常に多く
その状況を逆手に取って催眠をかけることを心がけてます。


催眠音声は余程の事情がない限り目を閉じて聴くものなので
最初は多少の違和感を覚えるかもしれません。
ですがある程度進むとむしろ開けてるほうが没入しやすく感じるようになります。
視覚からも情報が入ってくるおかげで音声だけの時よりもプレイの様子をイメージしやすいです。

「最近 1人暮らしの男性を狙った 悪質な訪問販売が多発してることをご存知ですか?」
これらを行うカネクラさんはまさにプロといった感じの女性。
表面上は親切丁寧に振る舞いながら彼が興味を引く言い回しで高額なドリンクを売りつけます。
そして一度引っかかった後はすべてを失うまでお金を搾り取ろうとします。

明らかにヤバいと思ってても完全に抜け出せないよう色んな罠を仕掛けますから
そういう音声だとわかっていてもつい引き寄せられてしまう人が結構いると思います。
催眠をかけて好き放題するのではなく、いくつかの要素を組み合わせて成し遂げる生々しい誘惑です。

ちなみに作中ではこれらを疑似体験して実際の被害に遭わないようにすることを目指しており
ナレーター兼催眠者の彼女と、プログラムの中に出てくる彼女の2人がいます。
声質は一緒ですが前者には軽いエフェクトをかけて区別しやすくしてあります。

音声と映像を組み合わせた作りと背徳感を味わいやすいサービス。
サークルさんが得意なジャンルをさらにパワーアップさせたゾクゾクする作品です。
視覚を活用した独特な催眠
催眠は2パート37分間。
最初の「準備運動(音声)」は立ち上がって肩幅くらいに脚を開き、12分程度腕を自由にブラブラさせます。
これは本作品の制作に協力したF・A・Sさんがよくやられてるものです。

「今回ご紹介するのは あるグループが始めた 脱法ドラッグの販売方法のひとつ」
そして開始と同時にリラックスできる音楽が流れ(その後の本編は流れません)
脱力する暗示を軽く入れたり物語のあらすじを大まかに説明します。
とりあえず初回は聴いて、被暗示性の高い人は2回目以降は外していいと思います。
実際に体を動かすので意識するだけの時よりもリラックスを実感しやすいです。

続く「誘導パート」は本格的に催眠をかけるシーン。
カウントに合わせて全身に力を入れたり抜くのを数回繰り返し
それから彼女が首にかけてるペンダントをじっと見つめます。

「ペンダントを凝視すればするほど 私の声に集中すればするほど あなたはどんどん深い場所に入っていくことができます」
序盤から見る指示を出すところが本作品らしいですね。
音声だけの時はできないことを取り入れ、かつ催眠に入りやすくする工夫がされてます。
リラックス運動を聴いてる場合はこの時点である程度脱力できてるでしょうから
見つめるほど瞼が重いとか、意識がぼんやりする感覚が強くなるでしょう。
もちろんそれに合わせて暗示を小まめに入れきっちり誘導します。

ある程度深化できた後はプログラムへ移る準備にかかります。
具体的に何をするか説明し、その中に快感を覚える暗示を入れて期待を膨らませます。
このシーンは目を閉じたまま聴きます。

「大の大人なのに パンツの中に 我慢できずにお漏らし」
彼女によると過去にこのプログラムを受けた人の中で
M性が強かった結果興奮や射精を迎えたケースがあるそうです。
それを伝えたうえで視聴中は絶対に絶頂しないことを念押しします。

これから始まるプログラムは平たく言えば調教ですから
絶頂を禁止された状況でそれを受け続けるのは相当な生殺しです。
そして禁止されるからこそ、約束を破った時の達成感や背徳感はより強くなります。
彼女も彼がそうなるよう言い回しに気を配って説明します。

作品の特徴を使ってスムーズに落とす効果的な催眠です。
プログラムを受ける心の準備を整えることを目的に
最初のリラックス運動は主に体の、次の誘導は心の脱力に力を入れてます。

数多くの名作を世に送り出してるサークルさんなだけあってレベルが高く
目を開けて聴くハンデをまったく気にせずすんなり催眠に入れました。
映像を使った凝視法を取り入れてるところも本作品らしくて良いです。
話術が光るエッチ
前編のエッチシーンは2パート53分間。
プレイは服越しにおちんちんを押さえる(オナニーのイメージ)、お金を払うイメージです。

お金を払う際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「あなたが最初に見るのは 過去に被害者が平穏な日常生活を送っていたマンション その玄関先」
催眠を使って訪問販売を生々しく体験できるようにしたカネクラさんは
いよいよ主人公が作中のカネクラさんと初めて会った時の様子を語ります。

エッチは体の接触をほぼせず言葉責めで絶頂します。
最初の「初回」パートはおよそ30分間。
ある日の夜、自宅を訪れたカネクラさんが彼に特殊なドリンクのサンプルを渡します。
名前だと紛らわしいのでここからはナレーター、プログラムと名付けて彼女を識別します。

プログラム「ただいま 男性向けの健康ドリンクのサンプルを配布していまして お話だけでも聞いていただけませんか?」
挿し絵のような胸元を開けた恰好でドアの前に立ち
売りつけるのではなくサンプルを無料で渡すと言って心の隙を作ります。
そしてドアを開けてもらった後はその容姿と独特な匂いのする香水で誘惑します。

催眠を知らない人だとごく普通の会話に思うでしょうけど
実際は聴き手が受け入れやすく感じる表現やアプローチを駆使してます。
胸元を見せる以外にストレートな色仕掛けはせず、主に話術で屈服させるわけです。
このへんが同人音声でやる色仕掛けとの大きな違いです。

ナレーター「一番近いのは りんごのそれ 酸味が強く残った青いりんごを あまーい毒のシロップにじっくりと漬け込んだような」
ナレーターのセリフも臨場感の向上に役立ってます。
彼女から漂ってくる匂いや渡されたドリンクの味、それがもたらす快感を聴き手視点で綿密に語ります。
味や匂いは音声と映像では伝えられませんから、そこを催眠の技術で補い幅広く働きかけます。
複数の要素を組み合わせて物語に没入させるところが素晴らしいです。

ドリンクを飲むのに合わせて背景がぼやけるのが良いですね。
彼が味わってるトリップ感を視覚的に表現してます。
目が痛くならないレベルで白→黄色→ピンクと色が変わるなど
本作品固有の特徴もきちんと活かしてあって作りが丁寧です。

プログラム内のオナニーが始まるのはパート中盤。
無料で飲んだドリンクの効果にすっかり取り憑かれた彼を見て
好感触を掴んだ彼女が普段よりも格安の値段でさらに数本売りつけます。
そして交渉成立後は自分を見ながらオナニーする許可を出します。

ナレーター「ほら あなたの内側にも むず痒いような快感が 内側から湧き上がってくるのがわかりますか?」
プログラム「どんどん射精感が 今までに味わったことのない絶頂感が 駆け上がってくるのがわかりますね」
ナレーターはドライ、プログラムはウェット(射精)と方向性は違いますが
どちらも言葉を使って気持ちいい絶頂へ追い込もうとします。
視聴する時は服越しにおちんちんを押すだけですから体への刺激は弱いです。
だからこそこれまでのシーンで心をガッツリ責めてそれを補います。

まだ初回だし事前に「絶頂はダメ」と言われてるので実際にイクかどうかは人それぞれでしょうが
それでもおちんちんがムズムズしたり体がビクつくことは普通にあり得ます。
現実世界でやったら破滅に追い込まれてることをしてるのが大きいです。

次の「第2回」は1週間後のお話(約23分)。
薬を飲んだ後、主人公がどうなったかを教えてから今度は合計7本もドリンクを買います。

プログラム「見られたいんですよね? その中にあるものを びゅーっ びゅーって お漏らししてるところ」
初回と同じエッチをしても飽きられてしまいますから
彼女はそれにさらなる要素を加えて刺激と背徳感を膨らませます。
ドリンクの代金を払う際に特殊なやり方で行い
それから見られる/見せつける快感を煽って恥ずかしい射精に導きます。

初回は薬の効果によるキメセクっぽいプレイでしたが
2回目はよりM向けと言いますか、貢ぎマゾや露出好きが喜ぶ方向へ範囲を広げます。
聴き手がやることは引き続きおちんちんを押さえるだけなのでシチュが魅力です。

後編へ続く…。
あやしい訪問販売にご用心!-特殊性犯罪の被害に遭わないための催眠映像プログラム-(後編)

CV:そらまめ。さん
総時間 4:55:19


体験版はこちらにあります

地獄級ヒプノマルチレイプ

サークル「エロトランス」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、可愛くてそれなりにSっ気もある5人の女の子が
協力して独特な催眠をかけたり長めのエッチをします。

全編を通じて彼女たちが同時に語りかけるマルチボイス形式が一番の魅力で
左右に2人ずつ、中央に1人の組み合わせて声を小まめに揺さぶったり
息つく暇もなく暗示を叩き込んで催眠の世界にどっぷり浸からせます。
エッチもハード路線ですから、上手く催眠に入れれば強めの快感をしばらく味わえるでしょう。
人気作をもっとハードに
5人の女の子に催眠をかけられ何度もイかされるお話。

「こんばんは はじめまして」
女の子たちはややトーンの違う甘く可愛い声の女の子。
音声を聴く際の注意事項を簡単に説明してから
催眠の世界へやって来た主人公にここがどこか教えます。

本作品は2017年1月に発売された人気作「ヒプノマルチレイプ」の続編。
5つ子と思しき女の子たちが左右中央に陣取り100分程度に渡って彼を責め立てます。
続編扱いになってますが実際はリメイクの色が強く
前作よりもエッチをハードにしたM度の高い作品に仕上がってます。

具体的にはドM向けの同人音声を数多く制作されてるB-bishopさんに協力を仰ぎ
総時間とエッチシーンを前作のほぼ倍に増やしてとことん気持ちよくします。
さらに絶頂シーンを数えられないくらい多くし、それに向けて一歩ずつ丁寧に進めます。

体よりも心への責めを重視したエッチをするので
深い催眠状態まで誘導し、それを最後まで維持することにも気を配って進めます。
プレイを尖らせたうえできっちりカバーするところがエロトランスさんらしいです。
内容が内容なので初心者向けとは言いませんけど、催眠には入りやすいほうだと思います。

「あなたはここで 暗示の海に溺れる」
シリーズの売りであるマルチボイス催眠も忘れてはいけません。
左右の近くと遠くに2人ずつ、そして中央の陣形を取り
催眠パートは位置を小まめに変えながらリラックスや深化の暗示を入れる
エッチは体と心を責める役を分担するといったように
シーンによってそれぞれが異なる動きを同時にしてスムーズに進めます。

同系統にあたる双子催眠をより複雑化させてる感じです。
マルチボイスは今のところエロトランスさんしかシリーズ化されてませんし
初めて聴く人は一般的な催眠音声と随分違う感覚がするでしょう。
特にエッチの後半は文字通り声に全身を包まれてるような気分が味わえます。

5人の女の子が連携を取ってサービスを進める作りとハード路線のエッチ。
シリーズの長所を押さえつつさらに進化させた個性的で質の高い作品です。
声を心に馴染ませる催眠
催眠は3パート36分間。
注意事項を説明した後に始まる「催眠誘導1」はこの作品を聴く際の心構えを説明し
次の「催眠誘導2」はマルチボイスに慣れさせながら心身を軽く脱力します。
サークルさんはヘッドホンよりもイヤホンでの視聴を推奨されてます。

本作品は類似作品がほとんどありませんから
何も教えずに催眠をかけ始めるとどう聴けばいいかわからない人が結構いると思います。
それを踏まえて10分程度を使い女の子たちとどう向き合えばいいかわかりやすく話します。

「催眠は協力関係 私たちはあなたの想像力を使って 気持ちのいい世界に導くパートナー」
パートの最後にこういうセリフが出てくるのを見ると
彼女たちとの信頼関係を構築する意味合いもあるのでしょう。
色んな特徴を持つ作品ですが催眠にとって重要なところはきちんと押さえられてます。

ちなみに本レビューでは読みやすさを優先して普段と同じセリフの表記にしてますが
実際はひとつのセリフごとに左右中央が切り替わる、ひとつのセリフを5人が分担して話す
似たような意味のセリフをわざと重ねて話すなど、変化に富んだアプローチをかけます。
セリフごとの間もシーンによって随分違いますし本当に作りが丁寧です。

「すーっと力が抜けていく 全身の力が抜けていく 頭の力が抜けていく」
催眠誘導2はちょっとしたゲームをしながらリラックスを促します。
左右近くにいる子が主な語り手を務め、残りの3人はそれをサポートする役割を果たします。
催眠慣れしてる人ならここだけでも軽い催眠に入れるでしょう。
彼女たちの声に対する興味や集中力を上手に高めて深化できる環境を整えます。

最後の「催眠誘導3」は本格的な誘導。
深呼吸してから全身を細かく分けてパーツごとに脱力し
お馴染みのカウントを数回数えて段階的に落します。

「頭の中が真っ白になっていくように気持ちいい すーっと抜ける」
技術自体は催眠音声では定番のものですが
5人体制でやるだけあって聴いた時の印象は1人の時と随分違います。
例えば深呼吸は合図を出す役、呼吸音を鳴らす役、それに合わせて暗示を入れる役を定め
脱力も8分くらいかけてゆっくり丁寧に行います。
「重い」ではなく「抜ける」と暗示を入れるので体がだらーんとするでしょう。

信頼関係の構築や心構えにも配慮した聴きやすい催眠です。
心を空っぽにして女の子たちの暗示責めを受けられるようにすることを目的に
催眠に入りやすくなるアドバイス、リラックス、古典催眠の技術を組み合わせた深化と
パートごとに目的を変えてそれぞれを丁寧に進めます。

マルチボイス催眠で36分は長い部類にあたりますから
時間いっぱい誘導に使うのではなく、こういうゆとりを持たせた作りにしたのでしょう。
セリフの間隔をわざと長く取ってるシーンもあったりして雰囲気が穏やかでした。
私が聴いた時は催眠誘導2を終えた時点である程度入ってて
催眠誘導3はそれが強くなるのを実感できてとても気持ちよかったです。
後になるほど激しくなるエッチ
エッチシーンは3パート50分間。
プレイは両耳舐め、カウントによる絶頂、○○です。

エッチな効果音はありません。
セルフはありません。

「空っぽの脳みそのあなたに 最初に入れる暗示」
特殊な催眠で主人公を骨抜きにした女の子たちは
彼が途中で逃げ出さないようドアに鍵をかけてから最初の暗示を入れます。

エッチは終始彼女たちに責められ続けます。
一番最初の「エロパート2」はスタンダードなドライ(約21分)。
事前にとある暗示を入れた後に左右の子が両耳を舐め
残りの3人は感度の上がる暗示を小まめに入れてそれを応援します。

これのひとつ前に「エロパート1」というパートもあるのですが
そこは状況説明や最初の暗示を入れるシーンにあたるので、本レビューでは敢えてエッチから外しました。

「頭の中が 薄いピンク色に染まっていく いやらしいピンク色に 全身の感度が一気に上がり じーんという気持ちのいい痺れが襲ってくる」
まだ序盤なのでそこまで激しい責めはやらず
両耳舐めと感度上昇を重視してこの後に向けた準備を着実に整えます。
50分もぶっ通しでイキ続けたら体がもたないし催眠状態もおそらく途中で解けるでしょう。
そうならないためにわざと抑えて期待と興奮を煽ります。
パート終盤にある2連続絶頂もゆっくり追い込んでました。

本作品のハードなところが出てくるのは次の「エロパート3」から。
引き続き耳舐めを絡めながらとある手段で何度も何度もドライ絶頂させ
中盤からはよりM向けの内容に切り替えてさらに追い込みます。

「○○されるだけで ビクンビクンってするおもちゃになっちゃって 嬉しい?」
ここからはエッチ終了までほぼずっとイキ続けることになります。
エロパート2が穏やかだったからこそ、この大きな変化に驚く人が結構いるでしょうね。
催眠音声らしさが出るように純粋なエロ要素は耳舐めだけに留め
それ以外のやり方で心身を盛り上げてくれます。

私が聴いた時はトリガーに合わせて股間の筋肉が何度も痙攣しました。
前のパートの最後のほうで下半身に意識を集中させるように言われたからこうなったのでしょう。
あとは耳舐めされてる間は脳内にも快感物質がどんどん溢れてくるのを感じました。
さすがに30分ぶっ通しではありませんが、それでもかなりの時間で快感がこみ上げてきたのは事実です。

ちなみにエロパート3の後にはエロパート4が控えてます。
内容はエロパート3に似てますけど責め方が相当にぶっ飛んでます。
あまり深く考えず、その場の流れに任せてみれば気持ちよくなれると思います。
私はどちらかと言えばエロパート3のほうが気持ちよかったです。

このように、加速度的にハードさが増すM~ドM向けのエッチが繰り広げられてます。
暗示にどっぷり浸かる作品
登場人物の多さを活かした密度の高い作品です。

女の子たちは自分の世界に紛れ込んできた主人公を存分に気持ちよくしようと
最初から最後まで5人全員が参加し、シーンごとに役割を変えながら催眠とエッチを進めます。
そして事前の準備をしっかり行い後になるほど責めを激しくして何度も絶頂させます。

5人の女の子が同時に催眠をかけるマルチボイス形式
信頼関係を構築しながら徐々に落とす堅実な催眠
連続ドライ絶頂に向けて暗示を厚めに入れながら責める催眠重視のエッチ。
大まかな部分は前作とほぼ同じにし、内容をさらに掘り下げた作品に仕上がってます。

中でもエッチはサークルさんが一番手を加えたかった部分ということで
事前の準備も含めると催眠パートの倍近くの時間を用意し
その中で感度の上がる暗示を入れたり、特定のプレイと連動させてイける環境を整え
それから一気に激しくする慎重な流れにしてあります。

プレイが激しいとどうしても催眠状態の維持が難しくなりますから
これらを両立させるために中盤以降で弾ける構造にしたのでしょう。
やってることは結構ぶっ飛んでますけど作りは非常に丁寧です。

ただ実際に聴いた感じでは1回目で上手くいかない人もそこそこいそうです。
催眠もエッチも特殊なので、多少慣れたほうがその良さを最大限に味わえるんじゃないかなと。
今でも十分気持ちいいけどもっと気持ちよくなれる可能性を感じました。

絶頂シーンは多すぎて計測不能。
ちゅぱ音多め、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

以上を踏まえてサークルさんでは6本目の満点とさせていただきました。
双子やマルチボイスが好きな人、刺激が強めの作品が好きな人には特におすすめします。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 1:47:50

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

催眠ASMR-蠱惑のマッチ

サークル「帽子屋」さんの催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、様々なマッチを売り歩いてる不思議な少女が
それらを使った催眠でMっ気のある男性に気持ちいいひと時を提供します。

マッチに関する音を使って感覚を操作する珍しいサービスが行われており
催眠パートはそれに川の流れる音や炭酸の弾ける音を組み合わせてリラックスを促し
エッチは純粋なエロ要素をほとんど使わず音と暗示だけで性感を高め絶頂させます。
物語の途中から双子形式に切り替わるのもポイントです。
色とりどりのマッチで不思議な体験を
マッチ売りの少女が色んなマッチを擦るお話。

「お兄さーん お兄さーん お兄さん あなたのことですよ」
少女は素朴で可愛い声の女の子。
街中にいた主人公に声をかけてマッチを買わないか尋ねると
その効能を説明してからお試しに1本だけ使ってみます。

本作品は火をつける以外にも様々な効果を持ったマッチを売ってる彼女が
偶然出会った彼を相手に70分程度のエッチなサービスをします。
タイトルにもなってる蠱惑(こわく)のマッチ以外にも5種類存在し
シーンごとにそれらを取り替えながら音を流したり暗示を入れて心地いい感覚を膨らませます。

サークルさんが「催眠ASMR」と銘打ってらっしゃる通り
一般的な催眠音声よりも音の量を増やし、タイミングよく鳴らしながら誘導することを心がけてます。
他の作品ですと「ヒプノドラッグレディ」や「ヒプノタイマー」あたりに似た特徴を持ってるのですが
それらよりも音を癒しに寄せたりイメージの割合を増やすことでASMRらしさを出してます。
マッチを点ける時に鳴る「しゅぼっ」という音は特に心地いいです。

エッチの後半で心を多少強く責めるシーンがあるものの
調教や拷問に比べてやり方がずっとソフトですし、彼女の態度も終始穏やかなので
メインターゲットはノーマル~ややMあたりと私は見てます。
サークルさんの過去作を既に聴いてる人なら今作も普通に楽しめるでしょう。

ちなみに私が購入したのは冬コミで発売されてたパッケージ版です。
確認したところ本編はまったく同じですが
DL版はフリートークと耳舐め音声が追加されてるようです(おまけ1と2)。
音と色を組み合わせた催眠
催眠は2パート33分間。
マッチを軽く試した後ラブホテルに移動し、そこのベッドへ横になってまずは深呼吸します。

「マッチを擦ると 黄色い炎が灯って ふわっと爽やかな香りが広がる」
そして彼女は早速不思議なマッチを使って癒しを与えます。
黄色いマッチはレモンの香り、緑のマッチは森の匂いと色にイメージを組み込み
マッチの点火音だけでなくそれぞれに合った癒しの音を鳴らしながらリラックスできる暗示を入れます。

炭酸の弾ける音や川の流れる音が使われていて聴くとスッキリするでしょう。
彼女もその雰囲気を壊さないようセリフの間を長めに取ってゆっくり話しかけます。
音と技術の両方から癒やす本作品らしいアプローチです。

「バニラの香りは 優しい香り ふわっとした甘さに包まれる 幸せの香り 幸福感を高める香り」
「きらきら燃える白い炎は 綺麗で純粋 神聖さを感じさせる炎を見つめていると 心が洗われて 良い気分になっていきます」

黄色、緑と続いた後に白いマッチを点けるシーンがあるのですが
そこでは「ほわん」という振動を伴う音を鳴らしながらバニラの香りと色をイメージさせます。
聴覚、嗅覚、視覚と幅広い感覚器官を刺激してリアリティを出すわけです。
マッチを中心に据え、それ以外の要素で脇を固めて催眠により入りやすくしてます。

2番目の深化パートは名前の通り催眠状態をさらに深めるシーン。
今度は紫色のマッチを取り出し、それを適度に燃やしながら意識がぼやける感覚を伝えます。

「(右)すーっとクリアに (左)とろーんとリラックス (右)気持ちよーくリラックス (左)心地よーく脱力」
先ほどのように別の音を鳴らすことはないものの
パートの途中から右側だけだった彼女の声が左にも追加され
2人が連携を取りながら暗示を入れて少しずつ確実に導きます。


催眠音声で人気のある双子形式ですね。
ひとつのセリフを2人が分担して左右に細かく揺さぶったり、別のことを同時にやる複雑な作りをしています。
また2人目の登場に合わせてセリフごとの間が一気に短くなるなど
1人の時とはやり方を色々変えて双子が活きるように進めます。
暗示の密度が大幅に上がるおかげで沈んでいく感覚が強く味わえました。

作品の特徴であるマッチと技術を違和感なく組み合わせた高度な催眠です。
マッチの音で反応できる心と体にするのを目的に
前半の誘導パートはマッチの音と癒し系の音を組み合わせて心身を落ち着け
後半の深化パートはそれよりも技術に寄せてスムーズに落とします。

催眠の初っ端からマッチを使うのがテーマに合ってて面白いですし
色、別の音、双子といった他の要素も上手く投入していてレベルが高いです。
一番多く鳴るマッチの音も癒しのパワーがあって心地いいひと時を過ごせました。
そして多く鳴らすからこそ、続くエッチで感じられる土台を整えやすくなってます。
マッチの音でイかされるエッチ
エッチシーンは2パート33分間。
プレイはマッチに点火する、耳舐め、マッチを折るです。

マッチに点火する、折る際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「さっきのマッチとは 比べ物にならないほど気持ちいい 不思議な感覚に どんどん支配されていく」
様々なマッチを使い主人公を心地いい感覚で包み込んだ少女は
いよいよ蠱惑のマッチを投入し今度はエッチな感覚を与えます。

エッチは体の接触をほとんどせず音と言葉で気持ちよくします。
前半の「アダルトパート1-蠱惑のマッチ」はスタンダードな音責め(約19分)。
双子形式を維持したまま蠱惑のマッチに何度も点火し、その音を通じて感度を上げます。

「気持ちいいマッチが 気持ちいい音が 痺れるような感覚が とろけるような快感が 欲しくて欲しくて堪らない」
「お兄さん とってもはしたない顔してますよ もっともっと ダメになったところを見せてください」

催眠パートよりも話すペースを若干上げ、音が鳴るたびに気持ちよくなる暗示を入れる
催眠音声だからこそできる非常に変わったプレイです。
おちんちんなどの淫語をほぼ言わずに進めますから、どちらかと言えば股間よりも脳に快感が集まってくるでしょう。
全然エロくないのになぜか気持ちいい感覚が湧いてきて面白かったです。
彼女も引き続き彼の感じる姿を穏やかな表情で見守ります。

ここでやることはもちろんそれだけではありません。
ある程度鳴らした後にわざと休憩を挟んで音を早く聴きたい気分にさせたり
4分程度の短い耳舐めも挟んで別方向から気持ちよくします。

マッチの音だけを鳴らして終わりでは催眠パートと展開があまり変わりませんから
ある程度の押し引きを入れて揺さぶりをかけてくれます。
絶頂シーンでは畳み掛けるような追い込み暗示を左右同時に入れるなど
イける雰囲気作りにも気を配ってあってやりやすいです。

続く「アダルトパート2-心の折れる音」は今までにはなかった音で気持ちよくするプレイ(約14分)。
前半を終えた時点で蠱惑のマッチが残り僅かになったことを受けて
今度は今まで点けてきたマッチを「ぺきっ」と折る音を小まめに鳴らして心を重点的に責めます。

「音がするたびにゾクゾクして 理性の柱はもうぼろぼろ どんどん心が磨り減っていく でもそれが気持ちいい」
「心が折れる」と聞くと後味が悪くなりそうに思う人もいるでしょうが
本作品の場合は「自分がダメになっていく快感」あたりに位置づけられてます。
完全に否定的な意味ではなく、多少の旨味も含んだ感覚です。

ポジティブなセリフとネガティブなセリフを交互に投げかけてくれますから
気持ちが大幅に沈むことはないと思います。
女性向けに配慮してこれくらいに調整したのではないかなと。
これまでと同じく「折れる」のイメージを使って気持ちよくするエロさ控えめな内容です。

私が聴いた時は前半のほうが気持ちよかったです。
マッチを擦る音に暗示を込める従来のスタイルをそのまま貫いてるので
音に合わせて肌がピリピリしたり脳内に気持ちいいモヤが広がる感覚を味わいやすいです。
過去に双子作品を制作されてるだけあって双子の扱いも上手でした。

このように、パートごとに異なる音を鳴らして気持ちよくするテーマに沿ったエッチが繰り広げられてます。
新しい音系作品
癒しの音を催眠だけでなくエッチにも活用してる大胆な作品です。

マッチ売りの少女は不思議なマッチに興味を持った主人公にそれを味わってもらおうと
2人きりになれる場所に案内してからまずは色のついたマッチをいくつか使って催眠をかけます。
そして準備ができた後はタイトルにもなってる蠱惑のマッチで2種類の快感を与えます。

マッチ売りの少女が様々なマッチでサービスする面白いシチュ
マッチを灯す音と暗示や他の音を組み合わせて感覚を操作する音重視の作り
直接的なエロ要素を極力使わずにドライまで持っていくエッチ。
催眠ASMRの名に相応しい思い切ったやり方で作品を組み立ててます。

マッチを始めとする音が本作品の鍵になってるのは間違いありません。
でもそれを実現させたのはやはり双子の力だと私は思います。
1人で誘導する時よりもできることの幅が広がりますし、時間に対する暗示の量も増やせます。

マッチの音自体はエッチとほぼ無縁なので、ただ鳴らすだけだと絶頂させるのは難しいです。
「マッチの音を聴けば気持ちよくなるよ」と根気よく伝えるからこそ成り立ちます。
おちんちんに意識を向けさせないおかげで純粋なドライが味わえました。
簡単に言えば「脳だけで迎える絶頂感」です。

催眠はマッチ以外の音と色に関するイメージがプラスに働いてます。
川の音などは人間なら誰でも癒しを感じるものですし
色もイメージ力を向上させるのに有効な素材です。
そしてメインのマッチをうるさく感じないレベルで鳴らして心に染み込ませます。

絶頂シーンは2回。
効果音それなり、ちゅぱ音ごく僅か、淫語と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえてサークルさんでは初の満点とさせていただきました。
おまけは「マッチを売りたい少女」です。

CV:男性向け…秋野かえでさん 女性向け…nitさん
総時間 男性向け 1:53:55(通常版…1:14:52 安眠版…34:36 おまけ…4:27)
女性向け 1:46:06(通常版…1:11:30 安眠版…34:36)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

ふたりがけ催眠ドライイキサポート編

サークル「フルトラ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声も態度もあまあまな双子の女の子が
左右に寄り添い協力しながら少しずつドライオーガズムへ導きます。

意地悪さを感じない程度に我慢させるまったり系のエッチが行われており
前半は耳&乳首、後半はアナル&前立腺と責める部位を切り替えながら
体への刺激は敢えて緩め、その代わり気持ちよくなる暗示を多めに入れてイける環境を整えます。

今回はノーマル版を聴いてのレビューをお送りします。
気持ちいい絶頂を迎える決め手は
双子がドライオーガズムを応援するお話。

右「おかえりなさーい」
左「おかえりなさい」
双子はややトーンの違うどちらも可愛い声の女の子
再び自分たちのもとにやって来た主人公を抱きしめ頭を撫でると
そのまま優しい言葉をかけて心の中にあるいらないものを取り除きます。

本作品は催眠状態には入れるけどドライをまだ迎えられない人のサポートを目的に
彼女たちが80分程度の時間を使ってそれに沿った催眠とエッチなサービスをします。
処女作から今まで全作品が双子形式なサークルさんということで
今回も全編でそれを採用し、シーンごとに2人が役割分担しながらゆっくりじっくり導きます。

フルトラさんは「ふたりがけ催眠カミングオーガズム編」「ふたりがけ催眠メルティオーガズム編」という
似たコンセプトを持つ作品を過去に制作されてるのですが、ドライ初心者に的を絞ってたそれらとは違い
今作ではドライを既に迎えてる人がより気持ちよくなれることも見据えて作られてます。

それを最もわかりやすく物語ってるのがエッチに複数のパターンが存在すること。
耳舐め、乳首オナニー、PC筋トレーニングをする通常パターン以外に
PC筋トレーニングをしない、PC筋+乳首オナニーをしないものが同梱されてます。
その次のパートも絶頂時に力を入れるものとそうでないものを選ぶことができます。

例えばドライ経験済みだけど乳首未開発な人は普通にいるはずです。
そういう人が乳首オナニー有りを選択すると逆に絶頂しにくくなるかもしれません。
そういった聴き手の属性に幅広く対応することでより多くの人がイけるようにしてます。

今回紹介するノーマル版以外にショート版(約57分)とexロング版(約100分)があるのも
時間を取れない人やがっつり楽しみたい人への配慮なのだと思います。
同じドライ未経験者向けでも過去作と今作では構造に大きな違いが見られます。

「速くても遅くてもダメだよ ちゃんと我慢して? 快感を受け入れて?」
作品のテーマは「我慢」
催眠、エッチいずれも彼女たちはわざと焦らし気味に進めます。
これだけを聴くと意地悪に思えるかもしれませんが、彼女たちは彼のためにやってるわけで悪意はありません。
その証拠にストレスを感じないよう励ます言葉を適度にかけたり
エッチの時間を長く取りスローペースで責め続けて性感を少しずつ蓄積させます。

本作品は催眠音声では珍しくエッチシーンの時間が本編の7割近くを占めます(通常は3割~5割)。
時間に余裕があるから刺激が弱めでも最後に絶頂しやすく、途中に寸止めを挟む必要もなくなります。
そしてこれを成立させるために双子形式を活用してます。
ちゅぱ音や効果音が結構鳴りますけどメインの抜き要素はあくまで催眠の技術です。
目的を見据えたコンパクトな催眠
催眠は2パート13分間。
楽な姿勢になって目を瞑り、まずは深呼吸しながら双子の声に耳を傾けます。

「吐く息に不純物を乗せて 無駄な力を吐き出して」
右が呼吸の合図を出しつつ左がイメージを絡めたリラックスの暗示を入れ
さらに協力して腕や足を軽く脱力させるなど、催眠者が2人いる状況を活かしスムーズに進めます。
本レビューでは読みやすさを優先して左右や色分けをせずにセリフを記載してますが
音声では左右交互に言ったり、ひとつのセリフを短く振り分けるなど変化に富んだ作りをしてます。

「このまますとーんって落ちたら気持ちいいことはわかってる けどまだダメ もう少し我慢してから」
これらをやった直後の深化で敢えて少し我慢させるのがいいですね。
本作品のテーマは我慢ですから催眠の段階で早速それに慣れさせようとします。
実際のところ少し踏み留まった後に落ちたほうが催眠に入ってるのを自覚しやすいです。

次の「誘導」パートは催眠状態をさらに深めます。
とあるイメージをしながら彼女たちがカウントを数えて一度半覚醒させ
その直後に逆のことをしながらさらなる暗示を入れて心身をドロドロに溶かします。

「頭の中から力がすっと抜ける 気持ちいいのがふわりと広がる」
催眠音声でよく使われる「揺さぶり」という技術なのですが
それを双子式にアレンジしたり「ふわり」などの柔らかい擬声語を盛り込み甘さを出してます。
前のパートで行われた比較的スピーディーな深化に対し
こちらは時間をかけてゆっくり、と2回ある深化にも落差をつけて二重の意味での揺さぶりをかけてます。

私が聴いた時も全身がぐーっと地面に引っ張られるような感覚がして気持ちよかったです。

忍耐力を多少つけさせながら落とす目的意識の強い催眠です。
心身の力を抜き、双子の言うことをすんなり受け入れられるようにすることを目的に
最初のパートは深呼吸や脱力からの軽い深化、次はイメージを絡めた揺さぶりと
古典催眠の技術を作品なりにアレンジしてスムーズに進めます。

1人で催眠をかける場合13分は結構きつい長さなのですが
双子のおかげで予想以上に深いところまで入れました。
双子のみをずっと制作されてるだけあってその使い方がしっかりしており
限られた時間で何をやるべきかを見据え、それをきちんとこなしてるのが大きいです。
ほんの少しだけ我慢するシーン用意してるのもエッチに向けた練習なのだと思います。
おちんちん以外を集中攻撃
ノーマル版のエッチシーンは3パート60分間。
プレイは両耳舐め、乳首オナニー、PC筋トレーニング、アナル責め(指、ペニバン)です。

アナル責めの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありですが射精表現はありません。
作中で服を脱ぐ指示が出ることもありません。

「それじゃあそろそろ エッチで気持ちいいこと始めよっか」
コンパクトな催眠で主人公をトロトロにした双子は
先ほどよりも体をさらに近づけ囁き声で気持ちよくなる暗示を入れます。

エッチは終始彼女たちが責め続けます。
一番最初の「性感開発パート」はじっくり上り詰めていくプレイ(約36分)。
左右から個別に、あるいは同時に耳舐めしながら言葉でエッチな熱を徐々に高め
しばらく経つとそこに乳首オナニーやPC筋トレーニングを加えて広範囲を同時に気持ちよくします。
ちなみにPC筋は会陰のあたりにある筋肉でおしっこを止める時などに使います。

「右から来た快感と 左から来た快感が 頭の中でぶつかって弾けてるみたいに どんどん気持ちよくなっちゃうね」
性感帯を直接刺激するスタイルなのでドライ未経験者でも気持ちよくなりやすく
彼女たちも耳舐めと同時に感度上昇の暗示をガンガン入れてそれを応援します。
その一方で淫語はほとんど言わなかったりちゅぱ音をソフトにして純粋なエロさを抑えてます。

言葉責めしながら乳首をいじってイったらただのオナサポになってしまいますから
それとの違いを出すためにわざとこうしたのでしょう。
最初はピンとこなかったとしても続けるうちに股間のあたりがムズムズしてきます。
おちんちんには触れないどころか意識すらさせない徹底したドライ路線です。

プレイの流れは交互の耳舐め→両耳舐め→耳舐めを停止してから乳首オナニー
→PC筋トレーニング追加→耳舐めを復活させての同時責めと変化に富んでます。
そして乳首オナニーの際は「かり かり きゅっきゅっ」と掛け声を入れてペースを教えます。
どのシーンも責めるペースがかなり緩く、適度に休憩を挟むため
途中で我慢できずにイってしまう人はたぶんいないと思います。

超スローオナニーとでも言えばいいのでしょうか。
内容はM向けなのに雰囲気がものすごく甘くてノーマルでも聴きやすくなってます。
彼女たちの声や態度にも癒しを感じるでしょう。

続く2パート24分間は前立腺をターゲットにしたプレイ。
「お尻責めパート」は右の子がゴム手袋を着けた指で
「もっとお尻責めパート」は左の子がペニバンを使っていずれも2回連続の絶頂へと追い込みます。
実際にやる指示は出ませんから何か準備する必要はありません。

「快感の塊が前立腺に叩きつけられて ゾクゾクとトロトロがいっぺんに押し寄せて 頭の中ふわーってなっちゃうの」
先ほど以上にアブノーマルなプレイですが彼女たちは引き続きあまあま。
指やペニバンを挿入される感覚を言葉で伝えながら泡立った水音をゆっくり鳴らします。
上のセリフのように擬声語をよく使ってるのが面白いなと。
柔らかい雰囲気を維持したままアナルを責められる気持ちよさを直感的に伝えます。

私の時はどちらかと言えばペニバンのほうが気持ちよかったです。
最初の一突きで畳み掛けるような追い込み暗示を入れて気持ちを一気に盛り上げ
それからピストンを繰り返して絶頂に必要なパワーを蓄えます。

どのパートも絶頂時にとある言葉を投げかけてくれますから
後になるほどそれに合わせて何らかの変化が表れる可能性が高くなります。
プレイの内容から脳よりも股間に強い快感が襲ってくるでしょう。

このように、意地悪に感じない程度の我慢をさせてからイかせる緩いエッチが繰り広げられてます。
満たされながらイける作品
ドライ未経験者から上級者まで幅広く楽しめる作品です。

双子は自分たちに会いに来てくれた主人公に気持ちいい時間を提供しようと
どのシーンも左右に寄り添いながら甘い声で語りかけます。
そして催眠誘導の時間はできるだけ削り、エッチの時間を長く取って3種類のプレイをがっつり楽しみます。

可愛い双子が協力して催眠やエッチをするスタイル
軽く我慢させてから二段構えで落とす洗練された催眠
おちんちん以外の性感帯をとことん責めるドライを強く意識したエッチ。
サークルさんがこれまで培ってきたものに新要素を加えて一歩進んだドライ系作品に仕上げてます。

中でもエッチは初ドライを迎えるきっかけ作りになるだけでなく
そこをクリアした人がさらに突き詰めることも見据えたプレイをしています。
過去2作はかなり初心者寄りだったので、経験者視点だとやや物足りなくも感じたのですが
今作は乳首オナニーや前立腺責めに力を入れてるおかげで満足できました。

「前立腺が内側から 甘く甘くとろけていく トロトロの快感がどんどん膨らんでいく 気持ちよくなっちゃう」
ちゅぱ音や効果音と暗示の役割分担がきちんとできてるのも良いです。
前者は何をしてるか伝える程度の脇役に位置づけ、後者が快感をコントロールする役目を果たします。
エッチメインですけど催眠色の強い作品だなと。
脳がトロトロに溶ける感覚も長時間味わえてリフレッシュ効果が高いです。

ノーマル版の絶頂シーンは5回。
くちゅ音とちゅぱ音それなり、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

以上を踏まえてサークルさんでは3本目の満点とさせていただきました。
おまけは4種類の音声です。

CV:みもりあいのさん
総時間 1:59:51(ノーマル版本編…1:26:05 おまけ…33:46)
※本編の時間は構成によって多少変わります。

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

セクサリオン・リリィ【催眠音声】

セクサリオン・リリィ【催眠音声】(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「09自慰」パート以降の様子を中心に紹介します。
好きな人と一緒にいたくて
後編のエッチシーンは5パート62分間。
プレイはオナニー、陰獣プレイ、カプセル責め、レイナのオナニー、キス、乳首舐め、クンニ、○○です。

オナニー、陰獣プレイ、カプセル責め、○○の際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。

「あの感覚、絶頂快感が欲しい、絶頂したい。そんな欲望を、あなたはもう、抑えられなくなっているのでした」
セクサリオンへの改造が完了し本番に向けて訓練を続けてるリリィは
ある日自然とエッチしたい気分なり、レイナに教わった方法でオナニーを始めます。

エッチは引き続きリリィになりきってストーリーを最後まで楽しみます。
最初の2パート16分間は作戦前の風景。
「09自慰」は自室でスタンダードなオナニーを楽しみ
「10陰獣」は陰獣と呼ばれる軟体系の生物と戦ってる途中に性感帯を責められます。

「星型の小さなケースに覆われた、あなたのクリトリス。そこが、まるで仔犬のペニスのように勃起して、震える。股間がビリビリと震え、快感がさらに高まっていく」
彼女は既に人間ではなくなってますから、通常のエッチをする時も特殊な工程で進めます。
エクスタシーモードで快感を増幅し、十分溜まったらオーガズムモードに移って絶頂を迎えます。
前編と同じく様々な電子音を鳴らして快感をコントロールする音モノっぽいプレイです。
追い込み暗示も要所できっちり入れてくれますし、比較的ソフトな内容でも強めの快感が得られます。

「乳首をギュウギュウと吸い上げる吸盤。お尻の穴を何度も出入りする触手。股間の割れ目に食い込みズリズリと刺激し続け、さらにクリトリスまでもが直接責められる」
続く陰獣とのエッチはタコのような生物が全身を拘束し
そのまま乳首、アナル、クリトリスを同時責めする陵辱っぽいプレイです。
これまでとは違い敵対する存在に何度もイかされる背徳感があってゾクゾクしました。
そしてこれらとの戦闘を終えた後、一抹の寂寥感も覚えるでしょう。
リリィにより没入できるよう彼女の心情にも焦点を当ててエッチを進めます。

そうやって様々な試練を乗り越えた後、いよいよ本題の核廃棄施設封印に乗り出します。
前編の最後にも登場したカプセル状の機械でエネルギーを一気に充填し
レイナと2人で現地へ向かい地下水脈の破壊を試みます。

レイナ「まず私が絶頂して、これでリリィにエナジーを流し込む。あなたも一緒に、絶頂してしまうけど…そしてあなたが、もう一度絶頂し、二人のパワーを集約して、フルパワーであの地下水脈を破壊するの」
レイナがオナニーで生み出したエネルギーを受け取り
さらにリリィ自身も絶頂して2人分のビームを放つ本作品らしい攻撃方法です。
物語の山場ということで効果音もこれまでより力強いものが使われてました。
終盤には1分30秒間に5回連続で絶頂する描写があったりと最もハードに仕上がってます。

このように、作品独自の要素をいくつも組み合わせた重厚なエッチが繰り広げられてます
熱中できる作品
物語の主人公になった気分で聴ける楽しくて気持ちいい作品です。

ナレーターは聴き手がリリィと心身を一体化してこのお話を聴けるように
通常よりも長めの時間を割いてそのあらすじや背景を語りながらじっくり催眠誘導し
その後は改造手術、エネルギー充填、訓練、本番とひとつずつ順を追う形で色んなエッチをします。
そしてその多くで効果音や固有の演出を使用し臨場感と没入感を出します。

セクサリオンと呼ばれるサイボーグになり地球を救う壮大なストーリー
その物語を楽しみながらリリィ自身になりきるドラマ性の高い催眠
機械や陰獣を相手にとんでもない回数絶頂させられる極めてハードなエッチ。
サークルさんが過去作で培ってきた知識・技術・経験をふんだんに盛り込んだ催眠ボイスドラマになってます。

レイナ「ね、リリィ、一緒になろ?心だけじゃなく、肉体も一緒になって、そして、出来れば
リリィが人間ではなくなってしまう展開やエッチの責めっぷりだけを見れば割と過酷な内容です。
しかしレイナの存在がそれを適度に和らげてくれてます。
「彼女のためなら頑張れる」という強い想いがあるから暗さや重さはさほど感じません。
その努力が報われるシーンもあったりと甘い部分も持ってます。

あとは没入感が凄まじいです。
セリフの言い回しが上手だからなのでしょうけど、聴けば聴くほどリリィになった気分が強くなります。
彼女の心情に合わせて喜んだり悲しむ人が普通にいるのではないでしょうか。
私は2回に分けて聴いたのですが、どちらも特にダレることなく最後まで楽しめました。

エッチは特殊な音と暗示を組み合わせて気持ちを盛り上げたり絶頂するのを繰り返します。
実践形式で徐々に慣らすので後のシーンになるほど体が反応しやすくなります。
グロい描写もほとんどありませんしM~ドMの人なら誰でも聴けるでしょう。

後編の絶頂シーンは23回。
効果音大量、淫語それなり、喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

以上を踏まえてサークルさんでは8本目の満点とさせていただきました。
おまけは導入解除追加音声と差分です。

CV:井上果林さん
総時間 8:26:39(本編…4:22:29 おまけ…4:04:10)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
2019年1月11日の24時まで20%OFFの960円で販売されてます。

セクサリオン・リリィ【催眠音声】

サークル「Hypnotic_Yanh」さんの催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、とある事情で破滅の危機を迎えてる地球を救うために
セクサリオンと呼ばれる少女になりきって大変ハードなエッチを体験します。

独自のストーリーを語りながら彼女との一体感を高めていったり
様々な機械で責められ何度も絶頂する様子を技術と音を駆使して主観的に伝えるなど
物語の世界にどっぷり浸かり気持ちよくなれるようドラマ性を持たせてゆっくり丁寧に進めます。

本編だけでも4時間20分以上あるため前編(01~08)、後編(09~16)の2回に分けてお送りします。
地球を救う力の源は…
セクサリオン・リリィになって核廃棄施設を封印しに行くお話。

「時に、西暦2029年。地球は今、最後の時を迎えようとしてた」
ナレーターはトーンが低いクールな声の女性。
この物語の背景を簡単に説明してから主人公のリリィに関する物語を始めます。

本作品はあと10年もすれば全生命が滅亡してしまう世界を舞台に
リリィという名の少女がそれを阻止しようと頑張る様子を彼女の視点で楽しみます。
コアポイント、セクサリオンなど作品固有の名詞がいくつも登場するため
音声を聴く前に付属のテキストを読んでおいたほうが掴みやすいと思います。
悲壮感漂うシチュですが内容は機械姦をテーマにしたエロ重視のものです。

また1人でも多くの聴き手が作品の世界にすんなり入り込めるよう
一般的な催眠音声よりもドラマ性を強く持たせて物語を進めます。
例えば一番最初のパートではリリィの先輩にあたるセクサリオン3号の作戦風景が描かれており
その次に始まる催眠誘導パートもストーリーや登場人物に関することを丁寧に語りながら催眠状態を深めます。
状況に応じて様々な効果音も鳴るため映画を観てるような没入感が得られます。

サークルさんの過去作だと「機械は無慈悲な夜の女王」「アクメノイド・イリア《催眠音声》」が最も近いです。
これらを聴いて楽しめた人にはかなり向いてると思います。
作中の絶頂シーンが合計45回と多く、その手段もハードなことからM性が強い人ほど満足できるでしょう。

今回紹介する前編部分だけでも体力をかなり消耗します。
それを踏まえてオプションで催眠誘導のショート版や途中休憩/中断用の音声も用意されてます。
4時間以上も集中力を持続させるのは難しいですし、皆さんにとって無理のない長さに分けて聴くことをおすすめします。

ちなみに冒頭で「男女両用」と書いた通り女性でも聴ける作りになってます。
声は常に女性なのですが性差を感じさせる描写は特になく
女体化も男性から女性に変えるのとは別の方法が使われてます。
没入感と一体感を高める催眠
通常の催眠導入はおよそ51分間。
仰向けに横になって軽いストレッチをし、それからナレーターの話に耳を傾けます。

「淡いピンク色の、真四角な部屋。外の世界とは完全に遮断され、出口も入り口もない、不思議な部屋」
「周りがスーッと、暗くなっていく。意識も、暗くなっていくように感じる。もう目を開けているのか、閉じているのか、分からなくなっていく」

ピンク色の空間で横たわってるレオタード姿の少女が誰か
どういう経緯でこうなったのかを語りながら、その子の視点で眠くなったり意識がぼやける暗示を入れます。
本作品は世界観やストーリーが非常に独特なので
その登場人物になりきるには諸々の事情をしっかり理解しておくのが重要です。
だからストレートに落とすのではなく、このように物語を読み聞かせるスタイルで進めます。
またピンクの部屋にいる時は振動を伴うゆったりしたBGMも流れます。

休憩を挟みながら少しずつ進めてくれますから
最初はピンと来なかったとしても徐々にその様子が頭の中に浮かんでくるでしょう。
非現実的な要素が多いからこそ、言葉と音を組み合わせてイメージ力を徐々に膨らませてくれます。

レイナ「あ、そういえば、リリィの首筋に○○があるよね? それ、私にも、あるんだ」
パートの中盤からはリリィがセクサリオンになるきっかけを作った
親友のレイナ(サンプル画像にも描かれてる赤い髪の女の子)が登場します。
2人は新体操教室の仲間であり、友達であり、恋人とも言える密接な関係です。
そんなキャラがこの物語にどう絡んでくるかを語りながら聴き手とリリィの一体感をさらに強めます。

このあたりからナレーターの呼びかけに対して頷く指示が出ますので
実際にそうしてみるとより自分がリリィになった気分に浸れるでしょう。
重要な部分だから自己暗示形式にして受け入れやすくしています。

「ベッドは、まるでエレベーターのように、音もなく下へ、下へと移動していく、スーッ、スーーーッと、体も、意識も、沈み込んでいく感じがします」
そして最後は生身の人間からセクサリオンに変わるためベッドごと別の部屋へ移動します。
エレベーターで下りる時は「すーっと」「落ちる」「沈む」
レイナとのキスは「意識がぼやけける」、手術の初期段階は「消えていく」といったように
実況する中に意識の力をさらに弱める言葉を盛り込み催眠状態を深めます。

私が聴いた時は割と早い段階から意識がぼやけ始め、後になるほど音声に熱中してる気分が強くなりました。
趣味に没頭して時間を忘れる時のあの感覚ですね。
普通にお話をしてるように見えるけど実際は言い回しにかなり気を配ってあります。

作品の世界に引き込みつつリリィになりきらせる独特な催眠です。
心と体の感覚をリリィと繋げることを目的に、深呼吸や脱力といった定番の技法は使わず
序盤から物語を順番に語り、その中で集中力やイメージ力が高まるように働きかけます。

ドラマ仕立ての誘導でその内容を詳しく話すと聴く楽しみがなくなってしまうと判断し
今回は大まかな流れや特徴を説明するだけに留めました。
物語が結構面白いので「この後どうなるんだろう?」とワクワクしながら聴けると思います。
催眠っぽさは薄いですけどセリフ単位で見ていけば色んなテクニックが込められてます。
ハードで気持ちいい改造手術
前編のエッチシーンは5パート77分間。
プレイはオナニー、乳揉み、キス、クリ責め、乳責め、アナル責め、おまんこ責め、レイナのオナニー、カプセル責めです。

オナニー、クリ責め、乳責め、アナル責め、おまんこ責め、カプセル責めの際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。

「あなたは、ふわふわ、ふわふわと、意識の海を、漂っています。そう、ここは、記憶の海、あなたと、レイナの思い出がいっぱい詰まったところ」
セクサリオンになることを自分の意思で決め、その改造手術を受け始めたリリィは
消えゆく意識の中でレイナに関するふたつのエッチなエピソードを思い出します。

エッチはリリィが人間からセクサリオンへと変わる過程や、その後のテストを耐え抜く中で様々な機械に責められます。
一番最初の「03奇妙な関係」は夢の世界でのお話(約12分)。
前半はレイナからもらったアイテムをオカズにオナニーし、後半は彼女の家で初めてのキスをします。

「あなたは両手で、自分の胸をまさぐる。(中略)気持ちいい。とっても気持ちいい」
リリィは元々内気な性格でなかなか友達ができませんでした。
だから自分と親しげに接してくれるレイナに友人以上の感情を抱いてます。
2人がとある要素で強く結ばれてるのもあります。
そんな背景を語りながらオナニーの気持ちよさを聴き手視点で上手に伝えます。

単なる女体化ならここまで掘り下げた描写をすることはなかなかないでしょう。
身も心もリリィになりきらせるために催眠パート終了後も引き続き丁寧に働きかけます。
プレイ自体はソフトですから彼女の内面やシチュこそが気持ちよくなれる要素です。

それが次の「04改造手術1」になると大きく変わります。
手術の責任者であるドクター(女性)が登場し、クリトリスを機械で重点的に責めて何度も何度もイかせます。
そしてだいたいの改造が終わった後、「06改造手術3」でセクサリオンとして最初のテストを受けます。
ドクターはナレーターとしゃべり方が若干違うものの声質はほぼ一緒です。

そしてここからは多彩な効果音で機械姦の様子をリアルに表現します。
右からはドクター、左からは無機質なオペレーターの声が流れ
バックで電子音、振動音、何かが弾ける音などを鳴らして感度を徐々に上げていきます。


改造手術1はバイブやローター責めに近いプレイですが、それ以降は作品固有のものばかりで個性が強いです。
言葉だとなかなか言い表しにくい音なので体験版を聴いていただくのが一番早いかと。
これらの音に釣られて気持ちよくなったり絶頂感がこみ上げてくる人は多いと思います。

ドクター「さあ、また強くなった。全身の神経にビリビリという振動が伝わる。快感が股間だけでなく、足先から脳天まで伝わる。全身の震えがますます激しくなる」
特に絶頂シーンはカウントに合わせてエネルギーが収縮し、0と同時に放出されるわかりやすい演出がされてます。
もちろん音だけでなく言葉によっても追い込んでくれます。
比較的短い間隔で何度も繰り返す流れになってるので
最初はイマイチしっくりこなかったとしても回数を重ねるにつれて徐々に慣れるでしょう。
機械姦のイメージにピッタリなハードで無慈悲なプレイです。

前編部分で最も激しいのは「08充填カプセル」(約23分)。
無事セクサリオンになれたリリィがエネルギーを充填するために卵型の機械に入ります。

「少し休みたい、休ませて…機械は、そんなあなたの感情を無視し、ただ淡々と、快感を与え続け、そして、あなたの体もまた、意思とは関係なく感じ続けるのです」
このプレイはリリィを気持ちよくするのが目的ではありませんから
彼女がどれだけ感じても100%になるまで責めは止まりません。
このパートだけで8回も絶頂シーンがあると言えばその過酷さがなんとなくわかると思います。

流れは肩たたきのような振動音が小刻みに鳴り始め、絶頂が近づくにつれてペースがどんどん速くなります。
そしてある程度経つとカウントが始まり、先ほどの音にエネルギーを充填するような音が加わり最後に弾けます。
これをノンストップで何度も繰り返すので複数回絶頂する可能性が十分あります。
私の場合もカウント開始に合わせて股間の筋肉がきゅーっと締まり、絶頂と同時に軽く爆発する感覚を何度も味わいました。

正直このパートだけでも結構疲れます。
しかし彼女はまだ本格的な任務に取り掛かってません。
この先どんな運命が待ち構えてるのか、そしてどのような快感を味わうのか。
そんな期待も抱かせてくれるのが催眠ボイスドラマの良いところです。

前編の絶頂シーンは22回。
効果音大量、淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

おまけは導入解除追加音声と差分です。

後編へ続く…。
セクサリオン・リリィ【催眠音声】(後編)

CV:井上果林さん
総時間 8:26:39(本編…4:22:29 おまけ…4:04:10)


体験版はこちらにあります

追記
2019年1月11日の24時まで20%OFFの960円で販売されてます。

マゾヒスティック・リラクゼーション ~小悪魔メイドさんのとっても健全な催眠音声~

サークル「キャンドルマン」さんの催眠音声作品(男女両用 R-15指定)。

今回紹介する作品は、表面は礼儀正しいけど内面は割と意地悪なメイドが
一風変わった催眠をかけてマゾの快感を味わわせます。

露骨なエロ描写を使わずに興奮や快感を煽ってくるのが特徴で
前半は心身の脱力をじっくり行って彼女の言葉を受け入れやすい環境を整え
後半に入るとシチュやプレイを通じて屈辱感や堕ちる喜びをじっくり教えます。
小悪魔メイドの意地悪なご奉仕
キャラメリーゼに催眠をかけられ弄ばれるお話。

「おかえりなさいませ ご主人様 マゾヒスティック・リラクゼーションへようこそ」
キャラメリーゼは甘く可愛い声のお姉さん。
自己紹介の後に作品のコンセプトや注意点を説明すると
不安がる彼を軽くなだめてから本題のご奉仕に取り掛かります。

本作品はエッチな要素を極力使わずにMの劣情をくすぐることを目的に
彼女がおよそ2時間に渡ってそれに沿った丁寧な催眠をかけます。
キャンドルマンさんと言えばドM向けのハードなエッチをすることで有名ですが
今回は敢えて健全な手段でそれに近い感覚を味わわせようとします。

非エロでできるギリギリのラインを突いてる感じですね。
属性の合う人なら勃起したりおちんちんがムズムズする可能性は十分にあります。
そしてそうなるからこそ物語の終盤にはもどかしい思いをするでしょう。

もうひとつの大きな特徴は耳責めに力を入れてること。
手で優しく撫でる、舌を小まめに動かして舐める、息をしきりに吹きかけるなど
15禁の範囲内で許されるレベルの積極的なご奉仕をします。

催眠音声ですからもちろんただ鳴らすのではなく技術と絡めて感覚をコントロールします。
割と水分高めの激しい音が使われており、エッチできない弱点を補う重要な役割を果たしてます。

前半にあたる催眠パートはおよそ45分間。
まずは彼女に耳を撫でられながら全身を上から下に向けてゆっくり脱力します。

「今は胸を張る必要も 肩肘を張る必要もありません だからだらしなーく 脱力しちゃってもいいんです」
キャラメリーゼはメイドですから彼がMでも邪険に扱ったりはしません。
時間に十分な余裕があるのを踏まえてパーツごとに丁寧な暗示を入れ
さらに優しい言葉をかけてリラックスしやすい環境を整えます。
耳を擦るたびに軽い圧迫感を伴った効果音も流れます。

このパートは後半も含めて癒しのパワーがとても強いです。
みもりあいのさんのあまあまな声も相まって比較的早い段階から脱力できました。
体が重くなるよりもうまく力が入らなくなる人のほうが多いでしょうね。
一通り終えた直後にもう一度流して定着させる気配りも親切で良いです。

体を脱力させた次は心の脱力。
右→左→正面と立ち位置を変えながら小まめに息を吹きかけて意識の力を弱めます。

「考えようにも考えられない 考えられないのは仕方のないこと だから考えなくていい 思考から開放されていても構わない」
思考力を奪い、彼女への依存心を高め、従順な奴隷にする。
セリフの表現を少しずつシフトさせて彼の心を骨抜きにします。
ここだけで30分近くかけますから後になるほど頭の中がどろどろになった気分がするでしょう。
息吹きの回数は確かに多いですが主役はやっぱり催眠の技術です。

脱力に特化したシンプルで癒される催眠です。
キャラメリーゼの言うことを素直に受け入れられる心と体にすることを目的に
前半は耳撫でを交えた分割弛緩法、後半は息吹きを交えた深化と
シーンごとにやることをはっきり定め、それぞれをゆっくりじっくり進めます。

時間に対してやることを絞ってあるおかげで慌ただしさがまったくなく
ぬるま湯に浸かってるような心地よさや幸福感が後になるほど湧いてきます。
M向けの要素も特にありませんし、催眠に限って言えば初心者向けの内容です。
シチュや音で気持ちよくするちょっぴりエッチなサービス
エッチ?シーンは65分ほど。
プレイはキス、耳舐め、息吹き、犬の真似、唾液を吐きかけられる、顔舐めです。
効果音はありません。

「ほら 想像してください 私と向かい合って 立っているところを」
催眠を使って主人公を従順にしたキャラメリーゼは
そのまま真っ直ぐ目を見つめながら自分に従う喜びを教えます。

エッチは終始彼女がリードします。
厳密にはエッチじゃないのですが、普段と同じ書式のほうが読みやすいだろうと思いこうさせていただきました。

序盤の24分間は上下関係を確立させることを見据えたプレイ。
立ったまま向かい合う→前かがみになり見上げる→頭を下げて跪くと体勢を変え
さらに額へのキスや耳舐めを受けて普段とは逆の立場になったことを実感します。
これらはイメージ上のことで実際にやる必要はありません。

「こっちのお耳に 今から何されるかわかっていても 逆らえない 抗えない」
「堕ちていくことが 堕落していくことが こんなにも気持ちいいだなんて 覚えてしまったら もう人で居続けることすら困難になっていく」

やってることだけを見ればそれほどM向けというわけでもありません
しかし彼女に為す術もなく責められ続けるシチュや、ダメになっていく展開を通じてM心をくすぐります。
メイドのご奉仕を視点や言い方を変えて描く感じです。
押し付けがましくないやり方で自分が明らかに下なことを思い知らせてくれます。

中盤の26分間はそれをもっとわかりやすく刻みつけます。
ごっこ遊びの要領で犬の真似をし、四つん這いで歩いたりちんちんのポーズを取ってもっともっとダメになります。

「メイドがご主人様に 面と向かって唾を吐きかけさせてもらいます」
ここではご褒美に顔へ唾を吐きかけてくるのが面白いですね。
一般的には侮辱と受け取れる行為をまったく逆の効果で取り入れてます。
声や態度は普段通りあまあまですから彼女なりの愛情表現と呼ぶのが妥当です。
「ちんちん」をそれなりに言うのは18禁にならないやり方で淫語を言わせたかったのかもしれませんね。

ある意味最も意地悪なのが終盤。
これまで散々Mの欲求を膨らませてきたところでそれを解消させないまま寝かしつけます。

「隷属の喜びに 器が満たされていく 堕落の快楽の沼の中で 外側からも 内側からも とろかされながら 落ちていく」
15禁だから絶頂シーンがないのはある意味当たり前です。
でもここまで色々けしかけた後に安眠で締めくくるのは立派な焦らしプレイと言えます。
こういう目論見で年齢指定を活用するのは斬新だなと。
私が聴いた時もおちんちんがぷるぷるしたままでなんとも消化不良でした。

このように、直接的なエロ要素をほとんど使わずに悶えさせる変わったサービスが繰り広げられてます。
生殺しにする作品
色んな方法で煽りに煽ってから放置するM度の高い作品です。

キャラメリーゼは15禁で許されてる範囲内で主人公をできるだけもてなそうと
前半シーンは癒し成分の強い催眠を入念に施し
後半に本題の健全でマゾヒスティックな快感を与えます。

エッチな事を敢えて外して目的を果たすチャレンジ精神旺盛な作り
その土台作りに専念した穏やかできめ細かな催眠
露骨な描写を使わずに上下関係や堕ちる快感を膨らませるサービス。
18禁じゃないことをハンデではなく武器として用いた創意溢れる作品に仕上がってます。

私も作品を聴く前はどんなことをやるかまったく見当がつきませんでした。
「とりあえずあまりエロくないのだろう」くらいの感覚で試したら意外とエロくて驚きました。
彼女に敵わないことを遠回しに伝え、それに心地よさを感じさせるアプローチが充実してるのが大きいです。

「これだけは忘れないでくださいね 私はご主人様のことを 愛しているということを」
彼女は最後の最後までメイドとして尽くす姿勢を貫きます。
今回こういうことをしたのも結局はMな彼を喜ばせたいからです。
そういう気持ちを込めてご奉仕するから嫌な気分を抱かずに堕ちることができます。

新しいことに挑戦し、成し遂げてる作品です。
139分で700円ならコスパも申し分ありません。
以上のことからサークルさんでは4本目の満点とさせていただきました。

CV:みもりあいのさん
総時間 2:19:01

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は9点。
コスパが良いので+1してあります。

インプの無限湧きバグ催眠

サークル「F・A・S」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、体験型RPGのデバッグに応募した男性が
その世界に住むインプに責められ連続絶頂する様子を主観的に味わいます。

デバッグルームに向かう様子に技術を絡めて段階的に落とす催眠
最大3人のAIがカウントを数えながら交互に語りかけて何度も追い込むエッチなど
作品の特徴を色濃く反映させた流れのあるサービスが楽しめます。
不安定なゲーム世界を冒険
RPGのデバッグに参加しインプに弄ばれるお話。

「こんばんは デバッグ募集広告に応募された方ですね」
お姉さんは甘く可愛い声の女性。
ナイトメアクエストというゲームのデバッグに応募した主人公を迎えると
簡単な手続きを済ませてからヘッドセットを装着させます。

本作品はリリース前の不安定なゲーム世界を探索することをテーマに
彼女やゲーム内のナビゲート役を務めるAIが一風変わったエッチなサービスをします。
今回するテストの内容は弱いモンスターとの模擬戦闘とアイテム使用時の効果確認なので
こちらからは一切攻撃せず相手の責めをひたすら受け続けて気持ちよくなります。

「泉の周りを 子供が小型のモンスターと楽しそうに追いかけっこしています」
全編を通じて言える大きな特徴は「ゲームらしさ」
催眠パートは主人公が現実世界からゲーム世界へ移動し
その深部にあるデバッグルームにたどり着くまでの様子にイメージや技術を絡めて行い
エッチもインプのフェロモン攻撃を回復アイテムで凌ぎます。

ちなみにこの作品は.␣(Dot-Space)さんと共同で制作されたそうです。
初めてコラボした「催眠迷宮 -Hypnotic Maze-」もゲームを題材にしたお話でしたし
あちらが楽しめた人はこちらも似た感覚で楽しめるでしょう。

F・A・Sさんと言えばバックで流れる音楽の存在も忘れてはいけません。
今作ではゲームっぽさが出るようにポップな曲調を積極的に使用してます。
物語、イメージ、音楽といった各要素を組み合わせてRPG世界をリアルに作り上げてます。
AIに導かれて暗く気持ちいい世界へ
催眠は2パート42分間。
最初のリラックス運動パートは本編で催眠にすんなり入れる準備として
肩幅くらいに足を広げて立ち上がり、そのまま自分の好きなペースで腕をぶらぶらさせます。
サークルさんの過去作を視聴済みならお馴染みのシーンですね。

「腕を揺らせば揺らすほど 深い 深い催眠に入る準備ができるんでしたよね」
そしてお姉さんは早速BGMを流しながら心身がリラックスする暗示を適度に入れます。
今回の音楽は過去作で使ってたものと違い水滴の音を多めに鳴らしてました。
本編に関するちょっとしたお話もしたりとのんびりペースで心身をほぐしてくれます。

続く本編パートはいよいよナイトメアクエストの世界に旅立ちます。
楽な姿勢で横になり、カウントに合わせて全身に力を入れる→抜くを数回繰り返してさらに脱力してから
メインの語り手をAIにバトンタッチしゲーム開始のポイントへと降り立ちます。
AIの声はお姉さんを若干幼くした程度で声質がほぼ同じなため、本レビューでもセリフの色を変えずにおきます。

「ゲーム内の季節は 少し肌寒い風が吹く春の初め 頬を撫でる感覚が心地良いですね」
この世界は中世ファンタジーがモチーフになってるらしく
緑豊かなフィールドや人々で賑わう城下町が存在します。
その様子をAIがわかりやすく語りながら軽い暗示を入れて没入感を高めてくれます。
作品固有のイメージは特にないのでゲームをやってる人なら思い浮かべるのは簡単でしょう。

しかし彼の目的はあくまでデバッグ。
ゲーム世界の雰囲気を掴んだ後は予定通りデバッグルームへ移動します。
特殊な方法を使って通常では行けないフィールドに入り込み暗い空間を進んでいくのですが
ここでは「落ちる」「空っぽ」といった深化と関連性のある単語を多めに盛り込み催眠状態をさらに深めます。

「エレベーターが一気に下層に下りるように 意識がふっと途切れて空っぽ」
短い間に浮遊感と落下感を与えたり、比喩を用いて感覚を直感的に伝えるなど
より多くの聴き手を催眠の世界にすんなり導こうとする工夫が見られます。
リラックス運動やイメージを通じて十分暗示を受け入れやすくなってるでしょうから
このシーンで全身がずーんと重くなる、意識が急激にぼやける人が結構いると思います。

そうやって準備をしっかり整えた後ようやくデバッグ作業が始まります。
インプと呼ばれる弱小モンスターをAIが召喚し攻撃を受けるだけのシンプルなテストなのですが
開発中のゲーム特有のバグが発生してトラブルに巻き込まれます。

「(右)早速正気を失い始めてるのかもしれませんね (正面)だってほら もう頭がクラクラして…おや?」
ここからはAI自身の人数が最大3人に増えるのが面白いですね。
左右中央に陣取りコンビネーションの取れたセリフを投げかける三つ子形式へと変わります。
インプ自体はこれといったセリフをしゃべらずバックで歌声を上げるだけです。
腕力がない代わりにフェロモンを放つ特性を持っており、それで心を責めてこちらの力を奪います。

ゲーム開始からデバッグに入るまでの様子に技術を絡めた独自性の強い催眠です。
聴き手をRPGの世界に案内し、インプに誘惑されてる気分を味わわせることを目的に
リラックス運動から入って漸進的弛緩法、イメージを使ったさらなるリラックスと深化
そして三つ子でのデバッグと物語の流れに沿って少しずつ確実に引き込みます。

時間が十分に取られてるおかげでどのシーンも作りがしっかりしており
技術についても数多くの名作を生み出されてるだけあってレベルが高いです。
F・A・Sさんは他の作品でもそうなのですが誘導時に結構保険をかけてきます。
だから途中で多少上手くいかなかったとしても最後には十分な深さに入れるでしょう。
増え続けるインプの歌声に包まれて
エッチシーンは37分間。
プレイはインプに誘惑される、回復アイテムを使う、おちんちんの愛撫、首輪の装着です。

回復アイテムを使う際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。

中央「このように インプたちは 獲物を深い深いトランス状態に導いて 巣へ連れ帰って そのまま廃人にしてしまうのです」
インプのフェロモンを受け続けてすっかり発情した主人公は
デバッグルームから森のフィールドを経由し彼女たちの住む巣へと移動します。

エッチは引き続きAIたちがプレイの様子や得られる快感を細かく実況します。
最初の10分間は感度上昇を見据えた移動シーン。
森の中にある大木にくり抜かれた大きな穴から巣へ入り
そこにいるインプたちのフェロモンを浴び続けてHPをごりごり削られていきます。

「(左)まるで下半身を舐め上げられているような (右)ゾクゾクした快感 (左)気持ちよく吸い取られるたび (右)生命力が失われるたび (左)快感が加速して (右)気持ちよさがどんどん大きくなっていく」
ナイトメアクエストではHPが0になると絶頂するシステムになっており
AIもカウントを数えてそれが徐々に減ってることを教えつつより気持ちよくなる暗示を小まめに入れます。
インプたちは歌を歌ったりおちんちんを軽く撫でるだけなのでプレイ自体はかなりソフトです。

肉体への刺激をほとんど与えずにイかせる催眠音声ならではの責めですね。
私が聴いた時は数が減るたびにおちんちんの根本や先端がムズムズ、ヒクヒクし続けてました。
催眠がしっかりしてるおかげでエッチシーンの暗示もがっつり入ります。

無限湧きバグを活かしたプレイが始まるのはその後から。
このままではゲームオーバーになると判断したAIが回復アイテムを使って絶頂をギリギリで阻止し
さらにレベルを上げ(=HPの最大値を上げ)て気持ちいい状態をより長く味わわせます。

「(左)インプの柔らかい手や足が (右)おちんちんに絡みつく (左)おちんちんが甘く溶けるような感覚」
「(右)おちんちんのビクビクが止まらない (左)震えながら何度も何度も (右)快感の波に飲まれて壊れちゃお」

最初の時よりもカウントの総数が上がり、それと並行して最中の暗示もさらに増えます。
寸止めを繰り返した後に迎える1回目の絶頂はとても強烈でした。
しかもその後にはおよそ5分間で30回近く連続絶頂するハードなシーンも用意されてます。

具体的にどうやるかは聴いてのお楽しみとさせてください。
大きくガツンと来る感じだった1回目の絶頂とは違い
弱めの絶頂感が継続するマルチプルオーガズムっぽい内容になってます。
同じドライでもイかせ方が大きく違うのでそれぞれに異なる快感が味わえるでしょう。
体力をそれなりに消耗する可能性があることをご了承ください。

このように、未完成ゲームのバグを利用した比較的ハードなエッチが繰り広げられてます。
イレギュラーを有効活用してる作品
本来なら起こってはならないことを敢えて利用する面白い作品です。

お姉さんとAIは現在開発中のナイトメアクエストをより完全な形にしようと
主人公に依頼してゲーム世界に入ってもらい、そこでザコ敵との戦闘やアイテムの使用を指示します。
そしてその中に催眠の技術を盛り込むことで聴き手にも同じ感覚を体験させます。

ゲームのデバッグをしながら気持ちよくなる珍しい展開
その世界を冒険するイメージで没入感を高める親和性の高い催眠
折り重なる声や歌声に包まれて寸止めや絶頂を繰り返すややM~M向けのエッチ。
作品が持つ良い部分を余すことなく活用した完成度の高いサービスに仕上げてます。

催眠、エッチいずれも高品質なのですが私個人はどちらかと言うと後者のほうが印象に残りました。
ゲームのシステムをそのまま使って絶頂感を巧みにコントロールしてます。
長めの時間を取ってその間ほぼノンストップでイかせる作品はまだまだ少ないですし
ハード路線のドライ作品が好きならかなり満足できるのではないでしょうか。
人によっては視聴後に軽い筋肉痛を起こすくらい強めの負荷がかかります。

あとはバグの扱い方が秀逸です。
インプを召喚するはずがAIのほうを増やしてしまったり
本来とは違うテストに移ったりとハプニングが色々あって面白味に溢れてます。
純粋に面白いから熱中できて催眠にすんなり入れる、と良い流れが出来上がってます。

絶頂シーンはおよそ30回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえてサークルさんでは7本目の満点とさせていただきました。

CV:そらまめ。さん
総時間 1:40:20

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

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