同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

カテゴリ: 催眠音声

   ● 非言語催眠-擬声語パブロフ
   ● 【催眠音声】女の子と催眠でふわふわえっちし手ェよ
   ● ふたなり少女のアナ奴隷 ふたなり少女の愛撫でメス堕ち調教される催眠音声
   ● 八八式催眠術
   ● 【TS調教】メスイキ!メス堕ち!ギャル化催眠
   ● 東方入眠抄
   ● ヒプノガストリップ(再レビュー)
   ● 丁寧な催眠術師のエッチで変態向け乳首ドライオーガズム
   ● 生徒紙導
   ● 【時計の音と退行催眠】『クロック・クロック・ヒプノシス~時計じかけの年齢退行催眠~』




サークル「帽子屋」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、限られた人だけ訪れられる不思議なお店で
そこの店員さんが「パブロフの犬」にちなんだエッチな催眠をかけます。

擬声語(オノマトペ)や音といった会話以外の要素を多く盛り込んでるのが特徴で
深呼吸は「すーっ」「ゆったり」、脱力は「にぎにぎ」「だらーん」といった具合に
シーンによって異なる擬声語を用意し、それらに軽いエフェクトをかけて反応できる状態にします。
擬声語を駆使して不思議な体験を
お姉さんの犬になって気持ちよくなるお話。

「うふふっ 蠱惑(こわく)の館へようこそ」
お姉さんは上品で穏やかな声の女性。
非日常を味わえるお店へやって来た主人公を快く迎えると
無料でいいから不思議な道具を試させてほしいと言います。

本作品は言語にできるだけ頼らずに催眠をかけたりイかせることを目的に
彼女がおよそ40分に渡って独自性の強いエッチなサービスをします。
タイトルを見ればわかるようにこの作品はパブロフの犬をモチーフにしてまして
彼女がパブロフ、聴き手が犬の役になり実験する形式で進めます。

「すーっ ふー ふわふわー ほわほわー ぼやー ぼーっ」
最大の魅力は擬声語。
催眠、エッチいずれも状況に合ったものを多く投げかけて感覚をコントロールします。
催眠音声だと「すーっと」「ずーん」あたりをよく使う傾向がありますが
それ以外にも多種多様な擬声語を盛り込み、そのすべてに軽いエフェクトをかけて印象付けます。

いきなり擬声語だけを言うのではなく、それに反応できる準備をきちんと整えますから
催眠にある程度慣れてる人なら比較的楽に入ることができるでしょう。
エッチも体への責めは比較的ソフトにしたうえで擬声語を駆使します。

またサービスを進める際に効果音を織り交ぜてイメージしやすくしてます。
催眠はメトロノーム、エッチは鈴と起点になる音をそれぞれ用意し
これらをバックで、あるいはタイミングよく鳴らしながら擬声語を織り交ぜた暗示を厚く入れます。
音モノと言うほど多く鳴らすわけではありませんが重要な役割を果たしてるのも事実です。

また本作品には「パブロフの首輪(通常版)」と「非言語催眠-擬声語パブロフ(EX版)」の2種類が入ってまして
後者は音声のほぼすべてが音と擬声語という非常に尖った作りをしてます。
お話の流れは通常版と一緒でセリフを取り除いてる感じです。
いきなり聴いても良さがさっぱりわからないでしょうから、とりあえずは通常版をお聴きください。

擬声語や音の存在感を大きくした作りとひとつの物語を2種類の手段で楽しませる試み。
サークルさんの過去作「催眠ASMR-水音色」や「催眠ASMR-蠱惑のマッチ」とは別方向に発展させた奇抜な作品です。
擬声語を少しずつ刻み付ける催眠
通常版の催眠はおよそ18分間。
お姉さんに不思議な首輪をつけてもらってからまずは深呼吸でリラックスします。

右「落ち着くイメージの音を聞けば 心が落ち着いていきますし」
左「興奮するイメージの音を聞いたら 興奮するようになっていきます」

この首輪には特殊な効果があるらしく、装着するのと同時に彼女の声が左右に分かれて
交互に、あるいは同時に話しかけてくるようになります。

催眠音声ではお馴染みの双子形式ですね。
セリフを細かく分けることはないものの、2人だからこそできるアプローチをかけてスムーズに進めます。

左「すーっと息を吸うと ゆったりする はーっと息を吐くと だらーんとする」
例えば深呼吸は右が呼吸音を鳴らしてペースを取り
左はリラックスを促す暗示をゆったりした口調で入れます。
その際に早速擬声語を多く織り交ぜてるのが本作品らしいです。
「すーっと」「ゆったり」「はーっと」「だらーん」など種類も多いです。

お次は左右の腕へ個別に力を入れて抜くのを繰り返し
それからパブロフが行った実験と同じくメトロノームの音を鳴らして深い催眠へと導きます。

右「すーっと力が抜けた腕が だらーんと気持ちいい」
脱力は筋肉を収縮させるおかげで意識するだけの時よりもリラックスを実感しやすく
それと並行して脱力を促す暗示を厚めに入れてサポートします。
本作品の催眠は内容が特殊だからでしょうけど使ってる技術は割とシンプルです。
テーマ性を出しつつそれぞれを丁寧にやることを心がけてます。

「ゆらゆら ゆらゆら カチコチ くらくら」
メトロノームは音を鳴らしながら「カチ コチ」を小まめに言い
さらに短めのカウントを数回数えてそのたびに「すーっと」「ずーんと」など
催眠音声の深化でよく使われる擬声語を盛り込んだ追い込み暗示を入れます。

催眠の最後にあたるため他のシーンよりもゆっくり入念に進めてました。
メトロノームの音も心地よく、カウントを繰り返すたびに体が重くなるのがわかります。
通常の暗示と擬声語の組み合わせ方も自然で良いです。

本作品らしいやり方で落とす堅実な催眠です。
聴き手の心と体を擬声語に反応できるようにすることを目的に
深呼吸から始まって腕に限定した漸進的弛緩法、カウントを織り交ぜた音響法と
古典催眠の技術をベースに擬声語を多用して個性を出してます。

EX版は催眠も擬声語と音だけで構成されてるので上級者向けですけど
通常版に関しては多くの人が入れるものに仕上がってます。
双子形式を採用し2人が役割分担しながらリードするのが大きいです。
こうすれば1人の時よりも同じ時間でできることが増えますからね。
擬声語が持つイメージで気持ちよくするエッチ
通常版のエッチシーンは13分間。
プレイは耳舐め、ハグ、擬声語責めです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありません。

左「私の声を聞き続けたあなたはもう 私の従順なペット」
催眠を通じて主人公を擬声語の虜にしたお姉さんは
彼をパブロフの犬に見立てて耳を重点的に責めます。

エッチは引き続き2人の彼女が一方的に責め続けます。
前半の6分間は絶頂に向けて感度と興奮を上げるシーン。
「りりりん」という鈴の音を合図に片方が耳を舐め始め
もう片方は擬声語多めの暗示を入れて心身をバランスよく盛り上げます。

右「耳をぺろぺろされるのが気持ちいい 唾液でべたべたになって 頭の中までぐちょぐちょに感じてしまう」
彼のご主人様になった後も彼女の態度は変わりません。
穏やかな声と態度でストレートなエロ要素をできるだけ使わずに気持ちよくします。
耳舐めの様子を「ぐちゅぐちゅ」「じゅるじゅる」とやや下品に表現したり
その感覚を「ぞくぞく」「ぞわぞわ」と直感的に表現するなど相変わらず独特です。

耳と脳をメインターゲットにしてるので、そのあたりが一番気持ちよくなると思います。
私の場合はそれに加えて股間も熱くなりました。
アプローチの手段をややぼかしてあるため人によって感じる場所や感覚がそれなりに変わりそうです。

後半の7分間は絶頂シーン。
カウントに合わせて感度をさらに上げ、耳舐めも左右同時に強化して追い込みます。

「ビクンビクン ビクンビクン 快感が溢れ出す 全身が震えてゾクゾクする」
「ビクンビクン」を多めに言うからでしょうけど、私が聴いた時は股間が強めに痙攣しました。
カウントを数える王道のやり方なので反応もしやすいです。
催眠パートからじっくり準備を整えてきたからこそ、ここまで気持ちよくなれたのだと思います。
時間は短いですけどあっさりドライできて驚きました。

このように、ちゅぱ音と擬声語で気持ち良くする非言語的なエッチが繰り広げられてます。
思い切ってる作品
催眠音声では脇役に位置する要素に光を当ててる意欲作です。

お姉さんはお店を訪れた主人公に不思議な体験をしてもらおうと
上品な声と態度で接しながらまずは擬声語多めの催眠をかけてそれに慣れさせます。
そしてエッチはおちんちんをいじらないどころか意識すらさせずにドライへ持っていきます。

ミステリアスなお姉さんが擬声語と音を組み合わせた催眠をかけるノーマル~ややM向けのシチュ
王道の技術に作品独自の要素を盛り込んだ個性があって入りやすい催眠
耳舐めと感度上昇を並行して行い、最後にカウントを数えてイかせるシンプルなエッチ。
擬声語の存在感と良さが出るようあまり難しいことはやらずストレートに進めます。

中でも催眠は擬声語と通常の暗示を丁度いい具合に共存させてて見事です。
テーマを考えれば擬声語をもっと入れたくなる気もするのですが
それだと催眠に入れる人がかなり限られてしまいます。
通常版は程よいあたりに留め、EX版はぶっ飛んだことをやるスタイルを取ってます。

催眠の技術を定番のもので揃えたのは
EX版を聴く際に流れを掴みやすくするためだと私は考えてます。
擬声語と音だけだと何をやってるか伝えるのも大変ですからね。
そのへんをイメージしやすくすれば通常版を聴いた時の感覚が自然と湧いてきます。

さすがにEX版を1回聴いただけで絶頂までは行けませんでしたが
催眠に入るところまでは達成できたので数回やれば絶頂もできそうです。
皆さんも是非挑戦してみてください。

通常版の絶頂シーンは1回。
ちゅぱ音そこそこ、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

おまけは「耳を舐められるだけ」です。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 1:04:08(通常版…36:45 EX版…16:41 解除…2:51 おまけ…7:51)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
販売ページの説明文を見る限り女性向けもありそうですが
今のところ製品版に入ってるのは男性向けのみです。

2020年4月8日まで10%OFFの990円で販売されてます。



サークル「mosquito cock」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声も態度もあまあまな恋人が
寝る前の時間を使って幸せいっぱいのエッチな催眠をかけます。

2人で感覚を共有する形で催眠に入ったり絶頂するのが特徴で
催眠パートは「ふわふわ」「ぽかぽか」など柔らかい言葉を多めに織り交ぜながら温かさと幸福感を与え
エッチも彼女が今味わってる感覚を遠回しに伝えて快感を徐々に上げます。
大好きな人と幸せなひと時を
恋人の紗希ちゃんと布団の中でイチャイチャするお話。

「ねぇね 肩揉んでくれない? なんだか最近すごく凝っちゃってさー」
紗希ちゃんは甘く可愛い声の女の子。
主人公に肩を揉まれて気持ちよさそうな声を漏らすと
そのまま横になって背中やお尻も揉んでもらいます。

本作品は心と体を幸せでいっぱいにしてから眠ることを目的に
彼女がおよそ50分を使って催眠をかけたりソフトなエッチをします。
過去作で同棲してる描写があったので現在もおそらくそうなのでしょう。
序盤から積極的にスキンシップを取りながら他愛もない話をして場を温めます。

「だってさー マッサージしてもらった後人のマッサージしたら なんかされた分疲れて意味ない感じしない?」
mosquito cockさんは「体が重くなる」みたいに指示的な暗示を使わず
現実世界の会話に近い言い回しで誘導するのを得意としてます。
今作もその例に漏れず序盤の10分間を雑談に費やして信頼関係を深め
それからあまり催眠っぽさを感じさせずに幸福感と快感を伝えます。

実際に聴いてみると催眠をかけられてる感覚があまりしないはずです。
でもしばらくすると体がぽかぽかするとか、意識のぼやけが強くなるのを感じるでしょう。
タイトルの「ふわふわ」感も結構味わえて心地いいです。

「2人で催眠状態になって ふわふわして 幸せになるの」
また我々聴き手が被験者、女性が催眠者になることが多い一般的な催眠音声とは違い
本作品では彼女も一緒に催眠に入って絶頂を目指します。
詳細は後で説明しますが特にエッチの内容が独特です。
声が非常にリアルなのも相まって、目を瞑って聴けば彼女がすぐ近くにいる感覚が味わえます。

ちなみに製品版にはえっちあり版と安眠版の2パターン用意されてます。
両者の違いはエッチの有無で安眠版なら32分まで短くなります。
いずれも最後はそのまま眠るため解除音声は入ってません。
癒しの言葉で包み込む催眠
催眠はおよそ20分間。
横になって目を瞑り、まずは紗希ちゃんと一緒に深呼吸して心身を落ち着けます。

「こうやってしてるだけで…ね? だんだんぽかぽかしてきてさ ふわふわして そのふわふわが大事だよね」
「吸ってー」「吐いてー」の合図を出した後に呼吸音を鳴らして一体感を持たせ
さらに同じ布団に入り抱き合ってる状況を通じて温かさを伝えます。
「ふわふわ」「ぽかぽか」といった柔らかいセリフを多く盛り込んでるのが印象的でした。
キャラとセリフを組み合わせて癒される空気を自然に作ります。

深化が始まるのは中盤から。
引き続き抱き合ったまま2人で一緒に脱力し、さらに幸福感を膨らませて心の距離を近づけます。

「私ね 今もうほとんど体に力入らないの」
「2人の体がさ なんか濃い空気っていうか ぬるま湯みたいな そんな中に浸かってる感じ」

そしてここでは彼女が今どういう状態か教えて遠回しに感覚を伝えます。
「意識が落ちる/沈む」とストレートに働きかけてくることはほとんどありません。
2人の立場をほぼ対等にして共有できる雰囲気を作ります。
他のものに例えてわかりやすくするなど、彼女の優しさを感じる描写がいくつもありました。

一体感を出しながら癒すキャラやシチュを活かした催眠です。
紗希ちゃんと幸福感を共有できるようにすることを目的に
深呼吸を絡めながら前半はリラックス、後半は深化を意識した暗示を会話調で投げかけます。

「温かい」「幸せ」といった心にプラスに働く言葉が非常に多く
聴けば聴くほど体が自然とぽかぽかします。
主人公を一途に慕う彼女の純真なキャラやずっと抱き合ってるシチュもそれを上手に助けます。

遠回しな言い方で少しずつ働きかけてくるので
深化の時は落ちたり沈む感覚ではなく、頭の中がぼんやりしたり心地よく感じるでしょう。
作品の雰囲気に合う言葉選びに一際気を配ってます。
2人同時の絶頂を目指して
エッチシーンは17分間。
プレイはキスのみです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありません。

「体中が幸せで埋め尽くされちゃったけどさ この幸せさんたちはさ ちゅーすると 私たちを気持ちよくしてくれる幸せさんに変わっちゃうんだよね」
催眠を使って主人公を幸福感で包み込んだ紗希ちゃんは
それをキスでエッチな感覚に変換して体を敏感にします。

エッチは体への刺激を最小限に留めて幸せイキを目指します。
最初の10分間は感度上昇に専念するシーン。
長めの間隔で何度もキスしながら彼女視点でどう気持ちよくなってるかを伝えます。

「中から幸せさんが ちくちくってエッチに攻撃してくる感じ」
「全身のゾワゾワが大きくなっちゃって ビクビクするの 止まんない」

こういう場合普通は聴き手に直接働きかけるのですが
本作品では彼女も催眠に入ってる状況を使って遠回しに気持ちよくします。
レビューを読んでる時点ではピンとこないでしょうけど
音声を実際に聴いてみると体が妙にピリピリするのがわかります。

相手があくびをしたらこちらもつられてあくびしてしまうのと似た原理です。
2人の関係を上手に反映させた珍しい感度強化と言えるでしょう。
彼女も少しずつ吐息を熱くしたり呼吸を不規則にして上がってることをリアルに表現します。

残りの7分間は絶頂シーン。
お互いに股間を意識しながらこれまでよりも激しいキスをします。

「一番ヤバいとこなのに ちゅーしながらだから どんどん濃くなっちゃって どんどんヤバくなっちゃうやつ」
このへんまで来ると彼女の発情っぷりが声や息遣いですぐわかります。
絶頂時はカウントを数えたりせず2分30秒ほどキスを続け
その中で聴き手の好きなタイミングでイク形になってます。
私が聴いた時も股間が何度もビクついて気持ちよかったです。

このように、体はほとんど責めず感覚を共有する恋人らしいエッチが繰り広げられてます。
甘さ満点な作品
隅から隅まで甘い要素で構成されてるノーマル向けの作品です。

紗希ちゃんは大好きな主人公と寝る前のひと時を幸せに過ごそうと
ほぼ全編で抱き合ったまま他愛もない会話をして場を和ませ
催眠をかける時もセリフの表現をやわらげたうえで2人一緒に入ります。
そしてエッチはプレイをキスに絞り込み、自分の快感を相手に伝えて絶頂を目指します。

優しくて甘えん坊な彼女が恋人とひたすらイチャイチャする和やかなシチュ
指示的な表現をできるだけ避けながら温かさと幸福感を伝える癒し一色の催眠
フェラやSEXといったお馴染みのプレイは敢えてやらず、キスと暗示だけでイかせる独特なエッチ。
事後にぐっすり眠れるよう心身への負担をできるだけ軽くしてあります。

「そういうところに意識が向くと 気持ちが温かくなってくる気がして 意識すればするほど だんだん心地よくなってきて 幸せな気持ちで心が温かくなってくる」
中でも催眠は複数の感覚を散りばめて徐々に強化する割と高度なものです。
サークルさんが「ふわふわ感を大事にした」とおっしゃられてるだけあって
彼女のキャラはもちろん、暗示を入れる際の言い回しも緩くしてます。
彼女が催眠者と被験者両方の役割を持ってるのも面白いです。

それに対してエッチはプレイが非常にソフトなことや
アプローチが遠回しな点が合わさってかなり弱い印象を受けました。
シチュを考えればそこまでエロくする必要はないと思うのですけど
もう少し心、体いずれかの刺激を強くしたほうがより多くの聴き手に対応できたのではないかなと。

絶頂シーンは1回。
ちゅぱ音と喘ぎ声そこそこ、淫語ごく僅かです。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:そらまめ。さん
総時間 えっちあり版…56:12 安眠版…32:50

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります



サークル「ヒプノン」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、可愛い見た目とは随分違う逞しいおちんちんを持ってる女の子が
催眠を交えたアブノーマルなエッチで男性を自分の虜にします。

無理矢理感を極力薄めながらアナルSEXしたりメスイキさせるのが特徴で
催眠は事前誘導と本誘導の二段構えにしてリラックスと声に対する集中力を高め
エッチは中盤までじっくり焦らし感度を十分高めてからアナルを責めて一気に絶頂させます。

今回は乳首セルフあり版を聴いてのレビューをお送りします。
自分から犯されたくなる心と体に
女の子に催眠をかけられアナルSEXするお話。

「これから始めるのは あなたが素直に 催眠に落ちるようにすることがようにするための準備だよ」
女の子は甘く可愛い声の女の子。
自己紹介や背景説明といった前置きはすべて省略し
本編でより催眠に入りやすくするための事前誘導を行います。

本作品はふたなり女性にアナルと前立腺を責められる快感を味わわせることを目的に
彼女が90分ほどを使って催眠をかけたりアブノーマルなエッチをします。
物語の開始時点で彼がアナル未開発なことを考慮し
いきなり挿入するのは避けてゆっくりじっくり準備を整えます。

「体が催眠に落ちれば 心も催眠に落ちる そして そのまま私の言葉を受け入れられる」
やることだけを見ると割かしエグイ印象もしますが
彼女が彼を無理矢理犯そうとするシーンはありません。
催眠を通じて信頼関係を深めつつ彼女の言葉を受け入れられる状況を作り
エッチも序盤から中盤にかけてはアナル以外の部位をソフトに責めて感度を上げます。

アナルSEXをするのは14分程度と短めですから
どちらかと言えばそこに至る過程を楽しむ作品だと思います。
アナルSEXを自分から受け入れたくなるアプローチが充実してるおかげで
催眠にしっかり入っていればさほど抵抗を感じずにエッチを聴くことができます。

また冒頭で書いたように本作品には乳首セルフあり、なしの2パターンが用意されてます。
エッチシーンで乳首を実際にいじるかどうかの違いがあるだけでそれ以外は変わりません。
いじり方を小まめに指示したり合図を出すことはないので
セルフありを聴く場合は乳首開発済み、もしくはいじり方をある程度知ってる人のほうがいいです。

催眠については事前誘導と催眠誘導の2部構成になってまして
前者は聴いても聴かなくてもいいそうです。
ただ聴いた限りではこの内容なら聴いたほうが入りやすいかなと。
両パートでやってることが随分違うため、両方のほうが入れる確率は上がります。
リラックスと集中を重視した催眠
催眠は2パート28分間。
最初の「0.事前誘導」は本編に入る前の準備として
仰向けに横になり深呼吸や目を開閉する運動をして心身をリラックスさせます。

「目を閉じると なんだか落ち着くね これを繰り返していると 目がだんだんとろーんとして 体が催眠に入っていくの」
催眠の時点ではふたなりやメスイキといった作品のテーマは無理に絡めず
深呼吸は「吸ってー」「吐いてー」の合図を出す
目の開閉はカウントを数えながら長めの暗示を入れるスタンダードなやり方で進めます。
特に目の開閉は8分くらい割き、繰り返すごとに暗示の表現を変えてより深く誘導します。

被暗示性の高い人ならたぶんこのパートだけでも中程度まで入れるでしょう。
私が聴いた時も瞼の重さや意識のぼやけが感じられて心地よかったです。

続く「1.催眠誘導」は催眠状態をさらに深めつつ上下関係をやんわり作るパート。
冒頭に4分程度の説明を挟んで作品のコンセプトを教えてから
アイマスクを装着して女の子の声により集中できる状況を作ります。
アイマスクはエッチの最初に外す指示が出るので無理に用意する必要はありません。

「真っ暗になるとね 後に残るのは 私の声だけ 私の声だけが お兄さんの世界」
視界が塞がれると人間は他の感覚が鋭敏になります。
それを踏まえて彼女も自分の声に依存できる言葉を投げかけます。
アイマスクを装着した後は暗い道を手を繋いで移動し
さらにエレベーターを下りるイメージを通じて催眠状態を深めます。

前半の事前誘導はリラックス、こちらの催眠誘導は集中力の向上と
パートによってある程度目的を変え、技術も違うものを行使してます。
それぞれがお互いの弱点を補う形で作られてるから、両方聴いたほうが入りやすいと先ほど言ったわけです。

エッチに向けた心構えを身に着けることに注力した手堅い催眠です。
聴き手の心と体を女の子の声に従えるようにするのを目的に
深呼吸から入って変則的な目の開閉法、再度の深呼吸を経由して声に対する集中力を高める暗示
そして暗い道やエレベーターを移動する様子にカウントを絡めた深化と繋げます。

もう少しテーマを絡めたほうが本作品らしさが出るとも思いましたが
それより催眠をきっちりかけることをサークルさんが優先されたのかもしれません。
時間もそれなりに長いですし、比較的入りやすいと私は見てます。
落差の大きいエッチ
乳首セルフあり版のエッチシーンは48分間。
プレイはうなじ/脇腹/背中/お腹/太もも/お尻の愛撫、乳首オナニー、媚薬を塗る、おちんちんへのキス、アナルSEXです。

愛撫、媚薬を塗る、アナルSEX、射精の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありです。
作中で服を脱ぐ指示が出ることはありません。

「到着 ここでお兄さんは 私に滅茶苦茶にとろかされちゃうんだよ?」
催眠を使って主人公を2人きりになれる場所へ案内した女の子は
アナルを犯す前に体の各部位をフェザータッチして感度を上げます。

エッチは終始彼女が責め続けます。
最初の34分間はアナルSEXに向けた準備をするシーン。
うなじ、脇腹、背中といった性感帯以外の部位を個別に撫で
そのたびに体が敏感になる暗示を厚めに入れます。

「気持ちよく撫でられると ふにゃふにゃに力が抜けて 体をぐったりと 私に委ねていっちゃうの」
「右頬に硬くてあったかーいチンポが触れている なんだかとっても愛おしい」

本作品は無理矢理感を出さずにアナルSEXまで持っていくのを目指してるので
そこに至るまではわざと焦らして彼が自分から責められたいと思うように導きます。
また途中から彼女が勃起したおちんちんを取り出し、それに対して良い印象を抱くアプローチもかけます。

メスイキと聞くと女性になった気分を膨らませるプレイに思うかもしれませんけど
本作品ではそういう要素はあまり入れず、快感を純粋に追い求める方針で進めます。
アナルを掘られると言っても相手は女性ですからホモさっぽさはまったく感じません。

「お兄さんの手を ゆっくり胸に当ててみて? お兄さんの胸を 優しく包み込むように そっと動かすんだよ?」
またセルフありを選んだ場合はエッチの開始から6分後に乳首オナニーの指示が出ます。
軽く言った後はフェザータッチに戻るのでこちらの好きにいじっていいのでしょう。
焦らしが強い展開を考えればいじったほうがある程度発散できて無理なく聴けると思います。

終盤の14分間はお待ちかねのアナルSEX。
事前に媚薬を塗って入れても痛くならない状況を作ってから
半分挿入→全部挿入→ピストンと段階的に責めを激しくします。

「気持ちいい気持ちいい ほら 入っちゃってる 敏感なお尻の中に 私のチンポがずりずりって入っていって お尻の中 たーっぷり擦り上げる」
そしてここでもカウントに合わせて効果音を鳴らし
その直後に気持ちよくなる暗示を入れる王道の流れで進めます。
ピストンが始まった後は効果音が鳴り続けますけど、挿入シーンは一瞬だけにしてました。
シーン前半の6分間は挿入、残りはピストンとこれまでに引き続き焦らし気味に進めます。

そして焦らしに焦らしたからこそ1回目の絶頂を迎えた後の責めがより激しく感じます。
ピストン開始後は連続絶頂形式になってまして、時間内にどれだけイっても構いません。
ただそれだとタイミングを取りにくいだろうということである程度の合図は出してくれます。

一番イキやすいのは最後の彼女が射精するシーンでしょうね。
直前に喘ぎ声を漏らし始め、射精の瞬間に効果音を鳴らし
そのままピストンを続けながら普段よりもアヘった声で追い込み暗示を入れてくれます。
私もここで股間がガクガク痙攣して気持ちよかったです。

このように、焦らす時と激しく責める時のメリハリをつけたエッチが繰り広げられてます。
和やかな調教作品
癖のあるプレイをより多くの人が受け入れられるようにしたややM~M向けの作品です。

女の子は主人公を自分のおちんちんの虜にしようと
まずは催眠を通じてリラックスや声に対する集中力を上げ
エッチも中盤まではソフトな刺激に留めて強い快感を得たくなる状況を作ります。
そして最後は自慢のおちんちんでアナルと前立腺を責めて何度も絶頂させます。

逞しいおちんちんを持ってる可愛い女の子が男性のアナルを犯すアブノーマルなシチュ
ふたつのパートでやることを変え少しずつ催眠状態を深める堅実な催眠
焦らし要素を多めにしたうえで最後がっつり責めるギャップの大きいエッチ。
アナル開発よりもその準備に多くの時間を割いてじっくり進めます。

中でもエッチは自分のおちんちんをいじらないどころか意識すらさせない割り切った内容にしてます。
ふたなりが相手とはいえアナルを責められることに抵抗を感じる人はいるでしょうから
それをいかに上手く取り除くかに最も力を入れてます。
アナルSEXが始まるまではまったりしてるのでM性は低めかなと。

私個人は催眠のほうが印象に残りました。
どちらのパートも進め方が丁寧だし、使われてる技術も多少アレンジされてます。

絶頂シーンは最低でも3回(連続絶頂)。
淫語それなり、くちゅ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 共通パート…39:04 乳首セルフあり…52:36 乳首セルフなし…47:21

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2020年4月2日まで30%OFFの770円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

あたたか電波塔さんで公開されてる無料の催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、普段は優しいけどエッチの時だけSっ気を出すお姉さんが
ある音を使った催眠で心地よさと性的快感を与えます。

全編を通じてフィンガー・スナップ(指パッチン)をよくするのが特徴で
催眠をかける時はそれを起点に深化の暗示を入れ
エッチは前半と後半で方針を変えながら音と暗示で感度を徐々に上げます。
指の音で気持ちいい世界へ
お姉さんに催眠をかけられ連続ドライ絶頂するお話。

「こんばんは それとも こんにちはでしょうか?」
お姉さんは穏やかな声の女性。
主人公に挨拶し、これから催眠をかけることを宣言すると
その前に姿勢や周りの環境を軽く確認します。

本作品は音に操られながら2種類の絶頂を味わうことを目的に
彼女がおよそ30分をほぼ半々に分けて催眠とエッチをします。
CVが明記されてませんが聴いた限りだとVOICEROIDの結月ゆかりさんが担当しており
直接絡まず音と技術を組み合わせて感覚をコントロールします。

「私が指を鳴らすたびにあなたの心と体は変化する そのことに気がついていますか?」
最大の特徴は指パッチン。
催眠の中盤あたりから登場し、そのままエッチの最後までかなりの頻度で鳴らします。
カウントを数え終わった後に鳴らす定番の使い方だけでなく
暗示を入れてから連続して鳴らし、音そのものに反応できる心と体を作ります。

タイトルの「八八式催眠術」を見た時はミリタリー関連の作品だと予想してたのですが
作中でその手の要素は一切出てきませんでした。
たぶんこれは「はちはちしき」ではなく「ぱちぱちしき」と読むのだと思います。
そう呼んでも差し支えないほど指パッチンの存在感が大きいです。

エッチについては男女どちらでも聴けるように一般的なプレイはやらず
暗示、指パッチン、カウントを組み合わせて感度を上げたり絶頂させます。
性器も「気持ちいい部分」と表現をぼかしてありました。
また前半は股間、後半は脳と気持ちよくするターゲットを変えてきます。

音モノにあたるため初心者向けではありませんけど
音に合わせて体が反応する人が普通にいると思います。
指パッチンに馴染ませる催眠
催眠はおよそ15分間。
横になって目を開けたまま数回深呼吸し、さらに自分が催眠に入った時の様子をイメージします。

「あなたも 頭部から力を抜いて 重力に任せきって だらしなく垂れ下がる そんなふうにしてみてください」
深呼吸は大きく吸って、少し止めてから大きく吐き出す
イメージは目、表情、全身を順番に行います。
後者はたぶん催眠経験者に対してその感覚を喚起することを意図してるのでしょう。
未経験者だと催眠の感覚はわかりませんから、既に経験してる人のほうがイメージしやすいです。

指パッチンが登場するのはその次から。
短いカウントに合わせて目を閉じる指示を出す時に1回鳴らし
その後もカウントを繰り返すたびに鳴らしてまずは心と体に馴染ませます。

「数えるペースが遅くなると トランスも深くなります」
最初は普通に数えてたのが少し経つと緩やかになるのが良いですね。
並行して深化の暗示を入れて催眠状態を徐々に深めます。
この後もセリフを言うペースや間をシーンごとに変えて効果的にリードします。
声優さんだと普通にやることですけど、VOICEROIDでここまで細かく調整してるのは珍しいです。

終盤は指パッチンへの集中力をさらに高めます。
先ほどよりも鳴らす頻度を上げたうえで瞼が開かなくなる暗示を入れたり
意識が遠のく感覚を与えてこの音に操られてることを教えます。

「ずーっと 遠くに意識が離れて あなたの無意識は 私の鳴らす指の音に従います」
最初は単なる合図に過ぎなかった指パッチンが
このシーンでは音が鳴るほど意識のぼやけが強くなるのを感じました。
音そのものに反応する暗示も入れますし、本作品のテーマを強く意識しながら進めます。

ある程度催眠慣れしてる人向けに調整した比較的優れてる催眠です。
聴き手の心と体を指パッチンに反応できるようにすることを目的に
深呼吸から入って催眠の感覚を喚起するアプローチ
カウントを小まめに数えながら指を鳴らす深化、そしてメインの暗示と
短い時間内でちゃんと深められるように組み立ててます。

先ほど説明した声のペースや間の取り方が良い方向に影響してるなと。
これをやるのとやらないのとでは同じ技術でも入りやすさが随分変わります。
指パッチンの回数を徐々に増やしていく流れも自然で良いです。
後になるほど激しさが増すエッチ
エッチシーンは12分間。
プレイはカウントによる絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「私が指を鳴らすとあなたは ゾクゾクとした快感を感じます」
催眠を使って主人公を指パッチンの言いなりにしたお姉さんは
引き続き指を頻繁に鳴らして今度はエッチな感覚を盛り上げます。

エッチはフェラやSEXといった一般的なプレイをやらず技術のみでイかせます。
最初の4分間は股間をターゲットにした責め。
首筋のあたりにゾクゾクする感覚を与え、それを少しずつ下へ移動させて股間も気持ちよくします。

「もうあなたは 私の鳴らす指の音に逆らえない 私が指を鳴らすと 私の言葉通りになってしまう」
そしてここでも指パッチンをするとどうなるか厚めに伝えて感覚をコントロールします。
私が聴いた時は首のあたりが実感できるレベルで熱くなり
それが肩のあたりまで下がってきました。
時間が非常に短いですし、このシーンでドライ絶頂できるかどうかは微妙なところです。

残りの8分間は一転して脳イキ。
先ほどと同じ要領で頭に快感を集め、それをカウントに合わせて開放するのを繰り返します。

「私がみっつ数えて指を鳴らすと さらに大きな絶頂に飲み込まれます」
こういうエッチな要素がほとんどないプレイは
どちらかと言えば股間よりも脳でイクほうが向いてると私は思います。
最初はそれほどでもなかったのが、カウントを重ねるにつれて頭の中がジンジンしました。

またこのシーンにはとある面白い要素が存在します。
詳細は伏せますけど、そこで快感が一気にこみ上げたり絶頂する人が割といそうです。

このように、指パッチンを起点にして気持ちよくするテーマに沿ったエッチが繰り広げられてます。
尖ってる作品
短いながらも明確な個性を持ってる作品です。

お姉さんは主人公に指パッチンだけでイかされる体験をさせようと
まずは催眠パートでリラックスや深化をしながら適度に鳴らしてそれが当たり前の状況を作ります。
そしてエッチは催眠よりも鳴らす頻度を増やし、それに暗示を込めて感度上昇や絶頂を後押しします。

穏やかでちょっぴりSっ気もあるお姉さんが体を刺激せずにイかせるややM向けのシチュ
催眠の中盤からエッチの最後まで多めに指を鳴らす音モノっぽい作り
暗示、指パッチン、カウントを組み合わせ股間と脳を個別にイかせる催眠音声ならではのエッチ。
最大の特徴である指パッチンが活きるように仕上げてます。

総時間が30分の作品だとできることは限られますから
こういう一点突破型のほうが個性が出るし上手くいきます。
催眠はやや慣れが要る内容ですが技術的におかしいところはありません。
エッチも指をただ鳴らすのではなく、ちゃんと音に暗示を込めて反応できるようにします。

今でこそこういう音を使った作品は数が増えてますけど
本作品が公開された2013年11月の時点ではかなり珍しかったのではないでしょうか。
時代を先取りしてる点でも凄いなって思います。

絶頂シーンは3回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:VOICEROID+結月ゆかりさん
総時間 30:31

ダウンロードはこちらから
http://blog.livedoor.jp/hypno_sound_industry/archives/812040.html

追記
現時点で一部のサーバーに接続するとダウンロードできない不具合が確認されてます。
ダウンロードページのURL「http://〇〇.axfc.net/~」の〇〇の部分がvirgo、leo、marsだった場合は
上部に「ダウンロードを開始します。」と書かれたページを再度読み込んでください。
そうすればサーバーが自動的に変わるので数回やれば落とせるところに繋がります。



サークル「おかしのみみおか」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、明るくて人懐っこい同じクラスのギャルが
催眠を使って真面目な委員長の悩みを解決します。

心→体の順に女性へ変えていくのが最大の特徴で
催眠パートは深化させつつ男女の境界線を曖昧にし、さらに女装して女性気分を膨らませ
エッチはプレイよりも女性になったことを実感させる要素を多く盛り込み少しずつ強化します。
女体化作品では珍しく射精シーンがあるのもポイントです。
優等生が心に秘めた願望とは?
クラスメイトのアヤカにギャル化する催眠をかけられるお話。

「あれ、どうしたの委員長? こんなところで横になっちゃって」
アヤカは砕けた口調で話す明るい声の女の子。
放課後に公園のベンチで寝てる主人公に声をかけると
彼を心配する理由を教えてから悩みを聞いてあげます。

本作品はノリが良くて面倒見もいいギャルな彼女が
他人と会話することに苦手意識を持ってる彼を変わった手段で克服させます。
彼女は彼に対して特別な感情を抱いており
悩みはもちろん、彼がなりがたってる本当の姿にも変えて心と体を潤します。

女体化催眠音声では催眠の終盤に何らかの手段で体を女性に変え
それからエッチを通じて心も女性に近づけることが多いです。
しかしこの作品では先に心だけをギャルに変え、それから体も徐々に変える流れで進めます。

サークルさんが女体化してギャルになっていく過程を楽しんでもらうのをコンセプトに掲げており
彼が完全な女性になるのはエッチシーンの一番最後と非常に遅いです。
そしてそこへ至るまでに女装や百合エッチといった要素を盛り込み
さらに彼女の会話とも組み合わせて女性になった感覚を少しずつ定着させます。
ジャンルは女体化にあたりますけど、厳密に言えば女体化と男の娘化を合体させたような内容です。

冒頭でも書いたようにおちんちんをしごいて射精するシーンがあるため
ドライだけの女体化作品に比べて簡単に気持ちよくなれます。
でも音声を聴いていくうちにそれに対して何らかの違和感を覚えるでしょう。
彼女も様々な言葉を使って聴き手が自然とそうなるように少しずつ導きます。
割と難度の高いテーマなのでかなり慎重に進めてました。

一般的な女体化とは真逆の流れで進める作りとセルフ&射精を盛り込んだエッチ。
常識を敢えて覆したうえできちんと形にしてるチャレンジ精神旺盛な作品です。
女性になりたい気持ちを膨らませる催眠
催眠は2パート28分間。
横になって目を瞑り、まずは軽い深呼吸や脱力で心身をリラックスさせます。
そして体が沈んだり自分の存在が曖昧になる暗示を入れて催眠状態を深めます。

「足も 指先をぎゅっと丸めて 力を入れてみて? そう でもつらないように気をつけてくださいね」
「あなたの体が だんだん 沈んでいく あなたは 意識の海へ 深く 深く 沈んでいく」

催眠を始める前はいかにもギャルらしい口調で話してたアヤカも
開始後はトーンが一気に下がり丁寧語でゆっくりのんびり話します。
ふざけてやる行為じゃないことを理解してるのでとても真剣に誘導してました。
深呼吸や脱力は3分程度で済ませ、その代わり深化に関連性のある暗示を厚めに入れてくれます。

「あなたが抱えていた 人と上手く話せないという悩みも 溶けていく」
主人公の悩みを取り除く暗示もきちんと入れるのが良いですね。
催眠に入る時の意識がぼやける感覚と関連付けて心を軽くします。
深化までの時間が約8分と短いので中上級者向けですが、やってることは理にかなってます。

心の女性化が始まるのはその次から。
自分がなりたいと思うギャルの姿をイメージし、それを溶かして体の中に取り込みます。

「あなたの思考が軽くなるにつれて あなたの口調も軽くなる」
軽妙な口調、人と接しても怯まない性格、そしてお洒落な姿。
コミュ障な彼とは正反対のエキスを吸収して男性から女性へ少し移動させます。
1カウントごとに長めの暗示を入れながらじっくり数えるなど
心の変化を綿密に描きながらこの後のシーンを受け入れやすい状況を作ります。

2番目の「01_初めての女装」は女体化への第一歩。
彼女が身に着けてるスカートやパンツをその場で借り、さらにすね毛を剃ってギャルの体に近づけます。

「スカートのざらついたプリーツの縁や 滑らかな裏地が あなたの脚にひたひたと当たる 感じたことのない快感が 足元から湧き上がる」
「それにしても委員長 綺麗な脚してるね 脚だけ見たら女の子みたい」

女装したいと言い出した彼を見下すどころか応援し
スカートやパンツを着る際はその様子と感覚を主観視点で語って臨場感を出します。
ここも公園でやってるそうですが露出と絡めてくることはありません。
聴き手の願望を正面から受け止め伸ばす親切丁寧なアプローチをしてくれます。

作品固有のやり方で女体化をある程度進める思い切った催眠です。
ギャルの心や服装を身に着けられる状況にすることを目的に
深呼吸から入って軽い漸進的弛緩法、暗示を組み合わせた深化
そして女装のイメージを用いたさらなる深化と既存の女体化作品とは随分違う流れで進めます。

聴く前は「果たして上手くいくのだろうか」と期待半分、不安半分だったのですが
実際に聴いてみると思った以上に上手くリードしてて驚きました。
深化の際に与える意識のぼやけを悩みの解消や性差を曖昧にすることとも関連付け
心の女性化もいきなり全部やるのではなく二段構えにして受け入れやすくしてます。

前項で話したように本作品は物語のすべてを通じて女体化するため
この後にもそれを強化し定着させる要素がいくつも登場します。
ですからこの時点では女装しても違和感がないあたりまでいけてれば大丈夫です。
新しい自分に生まれ変わるエッチ
エッチシーンは3パート20分間。
プレイは相互オナニー、薬を飲む、キス、手コキ、クンニです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
パンツを穿いたままオナニーするので服を脱ぐことはありません。

「ねぇ 一緒に楽になろうよ あたしも一緒にやるからさ オナニー」
女装を交えた催眠で主人公に女性気分を満喫させたアヤカは
すっかり勃起したおちんちんを鎮めようと相互オナニーを提案します。

エッチは終始彼女がリードします。
一番最初の「01_初めての女装」は男の自分と決別するためのプレイ(約9分)。
引き続き公園で彼はショーツ、彼女は男物のパンツを穿いたままオナニーを見せ合います。
当サイトではこのパートの前半は催眠の終盤、後半はエッチの序盤に位置付けてます。

「自分のおちんちんを触るのが とてもいけないことをしてるような気分になる 男の子なのに おちんちんが硬くなっているのが とてもおかしなことのように感じる」
好きなペースでオナニーを続け、カウントが0になったら射精する至ってシンプルな内容です。
しかしその最中に心だけが男性ではなくなりつつあることを印象付けて違和感を与えます。
上手く催眠に入っていれば射精しても若干後味が悪く感じるのではないでしょうか。
そうやって遠回しに「自分は男じゃない」と聴き手に思い込ませます。

次の「02_女子トイレにて」はしばらく後のお話(約8分)。
女子トイレでアヤカが前のパートから今まで何があったかをわかりやすく語り
その後で彼の乳首やおちんちんをソフトにいじって今度は潮吹き絶頂させます。

「あなたは 恐る恐る 手のひらを胸元へ置いてみる 柔らかな感触が 手のひらに広がる」
この時点の彼はすっかりギャル化が進んでおり
おちんちんがついてる以外はほぼ女の子と言って差し支えない容姿に変化してます。
肝心のおちんちんもすっかり小さくなってしまい男らしさはほとんどありません。
そんな事情をパートの3分の2くらいを使って綿密に語ります。

パートの時間は26分くらいあるのですが、エッチをする時間は8分と短いです。
これも女性になる過程をリアルに味わわせるための配慮なのでしょう。
前のパートに比べて得られる快感は弱いですが女性気分をより強く実感できます。
女体化する瞬間を省略してあるのも独特ですね。

最後の「03_エクストラトラック」は女体化の総仕上げ(約3分)。
さらに時が経ち、おちんちんの切除を済ませて改名までした主人公が
そのお祝いにアヤカが誘ってくれた海水浴場で百合エッチをします。

「あったはずのものが まるでない 初めから存在しなかったかのように」
足元が見えなくなるほど大きくなった胸
彼女に股間を舐められた時に感じる男の時とは明らかに違う快感。
実況と暗示を組み合わせて完全な女性になったことを認識させます。
時間が非常に短いことを考えれば、気持ちよくするより認めさせる意味合いが強いかなと。

このように、パートが進むごとに一歩ずつ体を女性へ変えるテーマに沿ったエッチが繰り広げられてます。
風変わりな女体化作品
既存の女体化作品とはまったく違う道を歩んでる個性の強い作品です。

アヤカは主人公が苦手意識を抱いてる他人とのコミュニケーションを克服しようと
まずは催眠を通じてそれを和らげる暗示を入れます。
そしてその後は彼が密かに憧れてるギャルに心と体を少しずつ変化させます。

明るくて人懐っこいギャルが真面目なクラスメイトを自分と同じギャルに変える珍しいシチュ
催眠状態をある程度深めてからイメージと女装でギャルへ近づけるテーマに即した催眠
3種類のエッチを通じて体を女性に変え、心もより定着させる過程を大事にしたエッチ。
女性になりきって気持ちよくなるのではなく、女性になっていく様子を楽しませる形で作品を組み立ててます。

中でも催眠は女体化作品における定番の手法から脱却し
心→体の順に変えていく結構思い切ったアプローチをかけてます。
そして通常よりも難しいからこそ、エッチシーンのプレイ時間を削って女体化に割り当ててます。

体よりも心で楽しむサービスなので、エロエロな展開を好む人にはあまり合わないかもしれません。
でもギャルに変えていく流れはしっかりしてるし、最中のセリフもそれを強く意識してます。
一番最初に射精シーンを設けて体の快感を補う工夫もされてます。
しかもそれをきちんと女体化に役立ててるのが素晴らしいです。

催眠パートの深化させるまでをもう少し入念にやって欲しいとは思いましたけど
それ以外は割と品質が高いと見てます。
「こういうやり方もあるのか!」と感心しました。

絶頂シーンは射精1回、潮吹き1回、ドライ1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:秋山はるるさん
総時間 1:18:48

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります



サークル「Re:Volte」さんの催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、東方シリーズに登場するキャラ「上白沢慧音(かみしらさわ けいね)」が
寝つきが悪い寺子屋の生徒に安眠できる催眠をかけます。

深呼吸や脱力といったリラックスできる要素を多めに用意したり
いくつかの自然物を通じて癒しを与えるなど
テーマの安眠を強く意識したシンプルかつ効果的なリードをします。
睡眠不足も先生にお任せ
上白沢慧音に寝かしつけてもらうお話。

「おや 君か こんな夜中にどうしたのだ?」
慧音先生は穏やかな声のお姉さん。
ある日の夜、安眠できない主人公が訪ねてきたので迎えると
彼の悩みを聞いてからどうすれば眠らせられるか考えます。

本作品は現在まで22本出てる東方入眠抄シリーズの第一弾。
半人半妖の身でありながら人間の味方をし、寺子屋で教鞭をふるってる彼女が
教え子の1人にあたる彼へおよそ30分の健全な催眠をかけます。
安眠がテーマなだけあって癒しを感じる要素が充実しており
技術を使って無理矢理寝かせるのではなく、聴き手が自然と眠りたくなるようにリードします。

「いや 別に怒ってるわけじゃない 君みたいな子に頼られるのは むしろ嬉しいよ」
具体的には催眠音声でお馴染みの深呼吸や脱力の割合を高めに設定し
それらをやりながら音を聞かせたり、自然に関するイメージをして少しずつ眠気を膨らませます。
その合間に彼女が漏らす言葉も慈愛に満ちてて雰囲気がとても穏やかです。
彼は素行があまり良くないようですが、嫌な顔ひとつせず相手する姿に教師らしさを感じました。

催眠については現在のシリーズですとキャラの能力にちなんだ技術を行使し
ところどころで東方アレンジの音楽を流すのが定番になってますが
この作品はまだ作風が固まってなかったのか、とにかく眠らせることを重視して組み立ててます。
ですから東方シリーズをよく知らない人も年上ものの安眠系作品として普通に聴けると思います。
頭を空っぽにできる催眠
催眠は5パート29分間。
まずは目の前で燃えてる焚き火の炎を眺めるイメージをします。
姿勢は後々横になる描写が出てくるので最初から寝ておいたほうがいいでしょう。
ちなみにここから彼女の声にエフェクトがちょこちょこかかります。

「ほら だんだん胸が温かくなってきたでしょう? 胸からじんわりと 温かいものが広がっていくよ」
「ぱちぱち」という音をバックで流しながら
胸を中心に全身を少しずつ温かくする暗示を入れます。
炎を見つめる動作は対面催眠だとよく使われるため、それを参考にしたのではないかなと。
直後に軽く深呼吸し、さらに声に対する集中力を高めるアプローチをかけるなど
催眠にとって重要なリラックス+集中の状態を自然な形で作ります。

続く2パート10分間はさらなるリラックスと深化をするシーン。
「03relaxation」は布団へ横になって手、足、お腹と背中、顔を順に脱力し
「04water」は湖に全身が沈むイメージをして催眠状態を深めます。

「同じように 足の指を軽く曲げて? はいっ 思い切り力を入れて? 太ももまでしっかり はい脱力」
脱力は各パーツに力を入れてから抜く漸進的弛緩法というものです。
筋肉を実際に収縮するぶん、ただ意識するタイプよりも脱力を実感できます。
先ほどの火に当たるイメージも相まって体がぽかぽかするのではないでしょうか。
こんなふうに脱力を三段構えで行うのがこの催眠における特徴のひとつです。

「意識だけが落ちていくように すーっと体から離れていく感覚 その感覚が気持ちいいね」
04パートは長めのカウントを数えながらその合間に軽い暗示を入れます。
「沈む」「落ちる」「気持ちいい」を多く入れてるあたりに深化させようとする意図が見られます。
数え終わった後は03パートと同じく末端から中枢にかけて3回目の脱力をするなど
安眠しやすい心と体が空っぽな状態へと少しずつ持っていきます。

終盤の2パート14分間は眠らせることだけを見据えたシーン。
「05breath」は呼吸音、「06floating」は彼女の寝息だけを流して一緒に眠る雰囲気を作ります。

友人のあくびを見て自分も釣られてする経験をした人は結構いると思います。
それと同じで彼女がすぐ隣で安らいでる姿を通じて眠らせます。
両パートともセリフが非常に少ないおかげでこれまで以上に静かです。
これから寝ようとしてる相手に話しかけても妨げるだけですからね。

このように、十分リラックスさせてから眠らせる効果的な催眠が繰り広げられてます。
コンパクトな安眠作品
寝る直前に聴くのにぴったりな癒し一色の作品です。

慧音先生はうまく寝付けず自分を頼ってくれた主人公の願いを叶えようと
まずは火に当たって体を温めながらそれを伝える暗示を入れます(1回目の脱力)。
そして布団に移った後は2種類の脱力、カウントとイメージを組み合わせた深化
呼吸音と寝息を流し続ける安眠と手堅く導きます。

東方シリーズに登場するキャラが安眠のお手伝いをするシリーズならではのシチュ
深呼吸や脱力を多めに行い、終盤はとても静かな時間を設ける安眠に適した催眠
彼のことをお世話しながら嬉しそうな表情を見せる彼女の慈愛に満ちたキャラ。
一般的な全年齢向け催眠音声よりもキャラの存在感が出るように仕上げてます。

「寝ようと焦る必要なんてないから ただ ゆったりした気分で 体を楽にさせてごらん?」
催眠の合間にかけられる何気ないセリフにも思いやりを感じました。
本作品は催眠音声なので技術が最も重要なのは間違いないですけど
癒される、眠れる雰囲気をスムーズに作るにはこういうやり取りも結構影響します。
「寝かせる」のではなく「眠りたくさせる」ことを目指してるのもすごい良いなと。

注意点がひとつだけあります。
本作品は最後に寝ることを想定してるため解除音声が入ってません。
もし視聴後に出かける用事がある場合は無料の他作品でいいので必ず解除音声を聴いてください。

現在の作品よりも東方色が薄めですから
このシリーズをまったく聴いたことのない人が試すのに向いてます。

おまけは「ケイネが斬るtheキル!」です。

CV:saoriさん
総時間 45:37(本編…31:51 おまけ…13:46)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
45分で440円とコスパが良いので+1してあります。

2020年3月20日まで30%OFFの308円で販売されてます。



サークル「エロトランス」さんの催眠音声作品(男女両用)。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第55回目は様々なガスを研究してるSっぽい研究長が
男性を椅子に拘束してから催眠を交えたエッチな実験をします。

ガスの効果を技術を使って伝えながら進めるテーマ性の強い作りになっており
催眠にかかる、力が抜ける、皮膚が敏感になる、性的に興奮するとシーンによって使い分け
その感覚を技術に上手に伝えて拘束されてる感覚やイかされる快感を味わわせます。
凌辱っぽい内容ですけど表現が和らげてあるのでややMあたりの人でも普通に聴けます。

用意できる人はマスクを装着するとより楽しめるそうです(無しでも可)。
ガスの力で気持ちいい世界に
ナレーターに催眠をかけられ研究長の実験に協力するお話。

「こんばんは ようこそ私の部屋へ」
ナレーターは上品で穏やかな声の女性。
音声を聴く際の注意事項を簡単に説明すると
自分の部屋へ入るための準備を始めます。

本作品は怪しくて気持ちいい実験を疑似体験させることを目的に
彼女や少し後から登場する研究長が50分ほどを使って催眠をかけたり独特なエッチをします。
タイトル通りガスをテーマにしてるため、体に刺激を与えるシーンは最後の10分程度に抑え
そこまでは5種類のガスを順に吸わせ、その感覚を催眠の技術でリアルに伝えます。

ナ「呼吸を4回 5回と繰り返していると 急に体中の皮膚が ちくちくとしてきます」
ガスを吸わせるたびにスイッチ音と噴出音を短く鳴らし
深呼吸を織り交ぜながらどうなるかを聴き手視点で語ります。
催眠に入るガス、脱力するガス、体の感度が上がるガス、興奮するガスなど内容も個性的なものばかり。
特に脱力は拘束されてる気分が味わえるよう普段よりも入念に行います。

研究長「今日はただの実験だから 愛だの優しさだのはどうでもいいの」
また彼が無理矢理ここに連れてこられ実験材料にされてる背景を踏まえて
ところどころで強制的にガスを吸わせてることを匂わせるセリフが入ります。
催眠自体はサークルさんの他作品と同じく穏やかなのであっさり入れますが
それらよりも多少スリリングな気分が味わえると思います。
痛みや苦しみを与えるシーンもありませんから雰囲気作りと見るのが妥当でしょう。

催眠はおよそ26分間。
まずはナレーターが1人で登場し、実験部屋へ入る前に軽く催眠に落とします。

ナ「少し丸みを帯びた その手の指に 意識を向けていると だんだん腕が 重たくなっていく」
深呼吸を数セット繰り返してから全身を大まかなパーツに分けて脱力し
さらにカウントを数えて深化させる割とシンプルな内容です。
たった7分間の誘導ですが催眠に慣れしてる人ならこれだけで中程度まで入れるでしょう。
彼女が穏やかな声で間を長めに空けながらゆっくり語りかけてくれるのが大きいです。

その後はもう1人の進行役にあたる研究長が登場し
ここがどこか、これから何をするのかを色っぽい声で説明します。
そして意識が消えるガス、催眠に入るガス、脱力するガスを順に吸わせてさらに深いところへ導きます。

ナ「あなたは 疲れてか 彼女の声を聞いてると 眠くて仕方なくなり 意識がふっと消える」
研究長「両腕 両足の力が 抵抗するのを止め いつの間にか このガスを吸うのが 気持ちよくなっていく」
状況説明や主人公の心はナレーターが担当し、それ以外は研究長が語る形で引き続き丁寧に進めます。
双子形式みたいにころころ代わるのではなく、シーンごとにメインの語り手が交代する感じでした。
ここでも意識のぼやけや脱力感を重点的に伝えてくるので
後になるほど眠いとか、体がだらーんとする感覚が強くなります。

テーマ性を出しつつ堅実にリードする催眠です。
聴き手に拘束されてる気分を味わわせながら深い催眠状態まで持っていくことを目的に
序盤はナレーターによる深呼吸、分割弛緩法、カウントを使った深化
それ以降は研究長と協力する形でガスを噴出しながら心身をさらに脱力させます。

深呼吸や脱力といったリラックスを促す要素が充実してますから
催眠音声の経験が浅い人でも心地いい感覚が湧いてくるでしょう。
拘束具やマスクの描写を挟んで体が動かなくなってることを強く印象付けるのも良いです。
ガスの力で快感を増幅
エッチシーンは23分間。
プレイはガスを吸う、電マ責め、オナホコキです。

ガスを噴出する、電マ責め、オナホコキの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

研究長「さて 私の研究結果である様々なガスで あなたを色々な状態にしてあげる」
3種類のガスを順に吸わせて主人公を骨抜きにした研究長は
より特殊なガスを投入し今度は性的快感や絶頂を味わわせます。

エッチは身動きできない彼を彼女が一方的に責め続けます。
前半の13分間は催眠に引き続きガスで感覚をコントロールするシーン。
体の感覚を鋭くするガス、性的に興奮させるガスを順に吸わせてそれに合った暗示を入れます。

研究長「ほーら 頭の中がエッチなことでいっぱいになってくる 過去にオカズにした映像などがいっぱい溢れ出てくる」
研究長は彼をモルモット扱いするほどですからSっ気も強いのでしょう。
催眠パートよりも嬉しそうな表情でガスを嗅いだらどうなるかをわかりやすく伝えます。
匂いにも多少言及してくるので人によっては実際に匂ってくるかもしれません。
催眠音声のエッチでよくやる感度強化を作品に沿った手段で行います。

後半の10分間はガスの効果を確かめるプレイ。
部屋に置いてある電マとオナホを使っておちんちんを激しく責め立てます。

研究長「ほーらほら 前後に動かすごとに 全身に快感が波打つ この音と連動するように 呼吸が荒くなる」
実験の最後を飾るシーンなので今まで以上に嗜虐的な態度を取り
電マは小刻みな振動を伴う電動音、オナホはぐちゅぐちゅと泡立った音を勢いよく鳴らします。
特にオナホは絶頂シーンの直前にかなり荒々しい音に変化しますから
それに釣られて股間を中心に快感が盛り上がったり爆発する人が結構いそうです。

ナ「大きな快感のうねりが ぐにゃりと 下半身から全身に伝わる 頭の中が真っ白」
ちなみに作中での絶頂は射精のはずですが
絶頂時の追い込み暗示は明確な射精表現を敢えて避けてました。
たぶんサークルさんはドライを想定して作品を組み立ててるのでしょう。
拘束されてる時点でオナニーはできませんし、ノーハンド射精よりもドライのほうが目指しやすいですからね。

このように、ガスとおもちゃ責めを組み合わせたM向けのエッチが繰り広げられてます。
シチュが特殊な作品
怪しさや凌辱色を出しつつ催眠としてちゃんと成立してる良作です。

ナレーターと研究長は主人公に監禁、拘束、実験台といったM向けの体験をリアルに味わわせようと
まずは軽めの催眠でこの世界にすんなり入れる状況を作り
それからいくつかのガスを順に吸わせて意識のぼやけと脱力感を強化します。
そしてエッチは気持ちよくなるガスの吸引、体への責めとターゲットを変えて絶頂へ追い込みます。

穏やかなナレーターとSな研究長が協力してエッチな実験をするM向けのシチュ
複数のガスを吸わされてる感覚を技術を駆使して疑似体験させるテーマに沿った催眠
心身の感度を十分に高めてからおちんちんを重点的に責める落差の大きいエッチ。
最大の魅力であるガスをフル活用した独特な切り口の作品に仕上がってます。

聴き手との信頼関係を崩さないレベルで無理矢理感を出してるのも面白いなと。
ほとんどの催眠音声は聴き手をもてなすことを意識しながら誘導するので
それと相反する要素を盛り込むのはそれなりの勇気が要ります。
そのへんをやってのけるあたりがエロトランスさんの実力なのでしょう。

私が聴いた時も比較的早い段階から手足が動かせなくなり
さらに催眠パート終了時は意識が軽く飛ぶような感覚がしました。
そしてエッチの前半は肌がピリピリし、後半は股間を中心に強烈な快感が襲ってきました。
電マ責めを始める前までは刺激がすごく弱いからこそ、開始後の感覚の変化を実感しやすいです。

絶頂シーンは1回。
効果音それなり、淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて前回と同じ点数にさせていただきました。
女性からそこまできつくない程度にいじめられたい人には特におすすめします。

CV:男性向け…紅月ことねさん 女性向け…あきらさん
総時間 男性向け…55:12 女性向け…43:57

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります



サークル「MayThird」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、催眠術師として日々検証に励んでるお姉さんが
その助手にあたる男性に乳首を使ったドライオーガズムをプレゼントします。

最初から最後までほぼ乳首だけをいじって絶頂するのが特徴で
催眠パートはリラックスさせてから直接いじるかイメージで代用するかを自由に選ばせ
エッチは様々ないじり方を試しながら前立腺も少し刺激してじっくりドライを目指します。
直接いじるか、イメージだけでイクか
催眠術師の椎名怜に催眠をかけられ乳首オナニーするお話。

「今日もお疲れ様 君のおかげで今日もいい検証データを取れました」
怜は丁寧な言葉遣いをするしっとりした声のお姉さん。
今日予定してた催眠手法の検証を終え、協力してくれた主人公にお礼を言うと
その締めくくりに「繰り返し」をテーマにした催眠をかけます。

本作品は男性の隠れた性感帯である乳首だけドライオーガズムすることを目的に
彼女が90分ほどを使ってそれに沿った独特な催眠とエッチをします。
主人公が彼女の実証実験に協力してる、つまり毎日のように催眠をかけられてる状況を踏まえて
既存のやり方とは随分違った玄人向けの催眠を施します。

「今から君にかける催眠術は 同じ催眠誘導を繰り返すというものです」
具体的には同じことを複数回繰り返して感覚を強化します。
例えば催眠誘導に入る前の準備パートは体の筋肉を収縮させる運動を2度繰り返し
エッチも乳輪を撫でる、指先で乳頭に触れる、指の腹でこねくり回すといった色んなプレイを
一通りやってから再度なぞって快感を徐々に膨らませます。

1回ごとにセリフを変えてありますから単調さは特に感じません。
催眠術師なだけあって説明も丁寧でやりやすいです。
乳首をいじる時間が長く取ってありますから開発済みな人ほど楽しめるでしょう。

「君はこれから 私の言葉に合わせて乳首オナニーをしていきます それは実際に体を動かしても それをイメージするだけでも構いません」
また彼女はこれらの最中に乳首をいじってもいじらなくてもいいと言います。
本作品は乳首でドライを迎えるのを最終目的にしてますが
それにあたって体を動かすのが億劫だとか、イメージだけで大丈夫な人もいるはずです。
だからその両方に対応できるようにわざと選択の余地を残してあります。

ただ説明や指示が結構しっかりしてるので、私はいじったほうがやりやすいと思います。
イメージだけだと快感を高めにくいからというのもあります。
ですから初回はとりあえずいじってみて、合わないならイメージ重視で聴いてみることをおすすめします。

もうひとつ、冒頭の案内事項を除いたほぼ全編で癒し系のBGMが流れます。
催眠とエッチで曲調が多少変わりますがどちらもピアノがメインになってました。
現実世界で催眠術師が施術する際も音楽を流すことがあるそうですからそれに合わせたのでしょう。

穏やかな催眠術師が繰り返しをテーマにした催眠をかけるシチュと
乳首をいじる、いじらないを聴き手で自由に選択できる乳首特化のエッチ。
サークルさんが得意とされてるジャンルを今までとは違う視点で表現したドライ系作品です。
リラックスとイメージを膨らませる催眠
催眠は3パート46分間。
全裸になってからベッドへ仰向けに横になり
まずは深呼吸を挟みながら全身を上から下にかけてパーツごとに脱力します。

「なんだか手がぴりぴりと痺れて じんわりと温かくなる感じがしませんか?」
手→お腹→太もも→足とひとつずつ力を入れるのと抜くのを繰り返し
一通り終えた後はもう1セットやってリラックスを強化します。
まだ準備の段階だからでしょうけど暗示はほとんど入れてきませんでした。
この後のシーンも含めて暗示よりも指示や説明の量を多くして丁寧にリードします。

次の2パートは35分間は催眠誘導と深化。
これから行う乳首オナニーやドライオーガズムのことを説明した後に
先ほどやった運動を今度はイメージのみで行います。
そして最後に彼女に乳首をいじられてるイメージをして心の準備を整えます。

「ドライオーガズムを迎える方法は なにもひとつじゃありません 今日の君に合った方法を選択するのも大切になります」
「君はその感覚を覚えてるはずです 記憶してる感覚を思い出して イメージするんです」

そしてここからは前項で説明した聴き手の自由に任せるアプローチの割合が増えます。
ドライオーガズムに至る手段は人によって違うことを教えて心にゆとりを与え
さらに先ほどの運動を頭の中で繰り返しながら感覚だけを呼び起こします。

一般的な催眠音声とはやり方が違うので催眠じゃないと思う人がいるかもしれません。
ですがリラックスや集中力を高めようとしてるのは事実ですし
これも一応催眠なんじゃないかと私は考えてます。
特定の技術に頼らず作品固有の要素と暗示を組み合わせてるタイプでした。

「君はこれから 私の言葉を受け入れるたびに 深い催眠状態に落ちていきます」
ちなみに深化はカウントを数えたり追い込み暗示を入れるのではなく
彼女の声と連動させるセリフを軽く言うだけでした。
私が聴いた時も少しリラックスしただけで催眠に類する感覚は特になかったですし
この内容で深いところまで入るのは残念ながら難しいと思います。

リラックスさせてからエッチに向けた準備を整える非常に独特な催眠です。
聴き手を乳首だけで感じられる心と体にしたうえで、彼女の言葉を受け入れられるようにすることを目的に
漸進的弛緩法っぽい運動を繰り返すところから始まり
乳首オナニーやドライの説明を挟んでから今度はイメージで行う、そして声に対する集中力を高めると
既存の催眠音声でやってることとは大きく違うやり方で進めます。

何を目指してるかはよくわかるし、それに向けて頑張ってるとは思います。
ですが催眠は技術を使ってなんぼですから、それが弱いとどうしてもかかりが浅くなります。
テーマを重視するあまり最も大事な「催眠をしっかりかける」ことを疎かにしてるのが気になりました。

あとは体験版を聴いていただければわかるようにBGMの音量が大きいのもマイナスに働いてます。
催眠音声は催眠者の声に集中できたほうがかかりやすくなるので
少なくとも声よりは音量を小さくするのが望ましいです。
せめてBGM無し版が入っていればよかったのですが、残念ながら今のところありません。
彼女の声量が控えめなのも相まって正直セリフを聴きにくかったです。

音量が大きいものも中にはありますけど、それは大抵音や音楽に暗示を込めるタイプの作品です。
テーマ性はあるのだけど実際に効くかと言われれば首を捻る催眠です。
乳首をじっくりねっとり責めるエッチ
エッチシーンは39分間。
プレイは乳首オナニー、PC筋トレーニングです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
音声の冒頭に服を脱ぐ指示が出ます。

「早く乳首がいじりたくて 疼くような感覚ですか? それとも じわじわと乳首の奥が熱くなるような感覚がしますか?」
長めの催眠をかけて主人公を自分の言いなりにした怜は
早速本題のドライオーガズムに向けて乳首をいじる指示を出します。

エッチは終始彼女に言われた通りいじったりイメージします。
最初の30分間は指を使って色んな刺激を与えるシーン。
乳輪をゆっくり撫でるところから始まり指先で乳頭をつつく、2本の指で上下に擦る
爪の先で引っかく、優しくつまんでから離すのを繰り返すなどやり方を変えて責め続けます。

「意識を快感に向けて 考えてみてください 指先が乳首に擦れる感覚や そこから生まれる感覚を 頭の中でイメージしてみてください」
そして彼女はここでもいじる、いじらない両方に対応できるリードをします。
快感が高まる暗示を入れることはあまりないのですが
その代わり何をするか、イメージすればいいかを丁寧に教えてくれます。
「~してください」と指示することが多いので催眠よりも同人音声のオナサポに近い作りかなぁと。

ただし乳首をいじる時間が非常に長く取られており
ある程度開発してる人なら実際にいじれば結構気持ちよくなれます。
また途中から太ももやお尻の筋肉を収縮させて前立腺にも刺激を送ります。

残りの9分間はドライオーガズムを目指すシーン。
先ほどやってきたことをもう一度繰り返してから絶頂指示を出します。

そしてここからは彼女の声が一気に3つまで増え
左右中央から気持ちよくなる暗示を入れてドライできるパワーを与えます。
ここだけは催眠色の強い内容だなと。
上手く催眠に入れる状況を作ってたらより気持ちよくなれる可能性を感じました。

このように、最初から最後までほぼ乳首だけを責め続ける尖ったエッチが繰り広げられてます。
トレーニング要素の強い作品
セルフ系の催眠音声よりは催眠つきの乳首系オナサポ音声と呼んだほうがしっくりくる作品です。

怜は日頃自分の検証に協力してくれてる主人公に変わった絶頂を味わわせようと
まずは催眠を通じて乳首オナニーやドライのことを教えつつ
心身の脱力、イメージ力、声に対する集中力を高めます。
そしてエッチは乳首を直接いじるかイメージするかを好きに選ばせ
その両方に対応する指示や実況をしながら色んな手段で責め続けます。

穏やかな催眠術師が乳首だけで気持ちよくするややM向けのシチュ
決まりきった技術をあまり使用せず作品固有の要素を組み合わせて進める催眠
ほとんど乳首に的を絞り、体や心に刺激を与えて少しずつ絶頂へ追い込む特化型のエッチ。
タイトルの「丁寧」と「乳首」を強く意識したサークルさんらしい作品に仕上がってます。

中でもエッチは前立腺を多少刺激するシーンがあるものの
それ以外は完全に乳首のみという思い切ったプレイをしてます。
乳首は開発具合によって得られる快感が変わるので万人向けとは言えませんが
いじり方の説明や切り替えるタイミングがしっかりしていてオナサポとして見る分にはよくできてます。

その一方で催眠については割と難しいことに挑戦されてるなぁと。
彼女の職業を催眠術師に定めたところを見ると
おそらくサークルさんは現代催眠式の誘導を目指して制作されたのだと思います。
乳首をいじる、いじらないを聴き手に任せてるのがいい例です。

ですがそのせいでエッチのセリフが中途半端になってます。
聴き手にとってもう片方の指示や暗示はいらないわけで
ならいっそのこといじるバージョンといじらないバージョンに分けたほうが良かったです。

途中までいじってて「やっぱりイメージにするか」なんて思う人はそうそういないでしょう。
逆はいるかもしれませんが仕切り直したほうがずっと集中できるし気持ちよくなれます。
催眠音声の時点で柔軟に対応するのは無理なので、割り切ったほうが品質は自然と上がります。

絶頂シーンは1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:綺音さん
総時間 1:35:21

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は5点。
95分で770円とコスパが良いので+1してあります。

off ton tonさんで公開されてる無料の催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、上品でちょっぴりSなところもある生徒指導の先生が
生徒手帳をなくした生徒に催眠を交えた気持ちいい指導をします。

作品固有の要素を上手に組み合わせた斬新なサービスが行われており
催眠を通じてストレス解消させながら彼女の言うことに従える心を養い
エッチは彼の体を生徒手帳に見立て、それを撫でたり破ったりして心地よさと性的快感を与えます。
女教師がする気持ちいい生徒指導
国語の先生が生徒にちょっぴりエッチな催眠をかけるお話。

「あぁ こっちよ こっち」
先生は上品で穏やかな声のお姉さん。
生徒指導室に呼ばれてやって来た主人公に挨拶すると
新しい生徒手帳を渡す前に催眠を使ったカウンセリングをします。

本作品は生徒指導担当として生徒たちのサポートに励んでる彼女が
手帳を渡すついでにお疲れ気味な彼へ60分程度に渡る変わった催眠をかけます。
教師と生徒の間柄なので直接肌を重ねることはないものの
作品固有の要素を組み合わせて少しずつドライオーガズムに導きます。

サークル主の麓さんはこれまで「積み木遊び ver1.3」などフリーの台本を読む活動されてきました。
しかし今回は台本制作にも挑戦されてます。
女性だからでしょうけど基本的には優しいリードを心がけ
男女両方が楽しめるよう性差を感じさせない言い回しを心がけてます。

最初から言ってしまうと内容が奇抜ですごく面白いです。
タイトルをわざわざ生徒「紙」導にしてる理由も音声を聴けばちゃんとわかります。

「あなたの溜まったストレス 解消してあげる」
テーマはもちろん生徒指導。
生徒手帳をなくしたことに対しては特に怒ったりせず、彼の心を軽くする方針で進めます。
雰囲気を出すためでしょうがストレートに催眠をかけることはなく
カウンセリングをする中に技術を込めるストーリー仕立てになってます。

リラックスと信頼関係の構築に力を入れてますから
聴いてれば自然と彼女の言葉を受け入れやすくなるでしょう。
そしてエッチの時は催眠音声ならではの不思議な快感が味わえます。
催眠も十分個性的ですが、それ以上にエッチで攻めたプレイをしてくれます。
校則を使って拘束する催眠
催眠はおよそ28分間。
生徒指導室の前で先生と出会い軽く雑談した後、主人公が緊張気味なのでひとまず深呼吸します。
そして中に入ったら部屋の電気を消し彼女の指導に集中できる環境を整えます。
聴いた限りだと姿勢は寝るのではなく座ることを想定してるようです。

「部屋の真ん中には 黒い皮の1人掛けソファが2脚と 2人掛けソファが1脚」
深呼吸は合図を出しながら軽めの暗示を入れるシンプルなものですが
その直後の部屋へ入るシーンで中の様子を事細かに語ります。
生徒指導室は教室と違ってみんなが入ったことのある場所ではありませんから
イメージしやすいように内装やそこに置かれてるものまで丁寧に教えてくれます。

「明かりが消える 暗くなる あなたと私の輪郭が 暗闇に溶けていく 心地いい」
次の明かりを消すシーンは10個あるそれを1個ずつ消していくカウントダウン方式。
1回ごとに心地よさを感じる暗示を入れ、さらに「カチッ」という効果音も鳴らします。
本作品はこの後のエッチシーンでも音を起点に感覚をコントロールします。
所謂音モノにあたりますからそれが好きな人ほど楽しめるでしょう。

お次はこれから渡す新しい生徒手帳に書かれてることを彼女がひとつずつ読み
そのすべてに同じ返事をするように言われます。

「あなたは私に拘束されて 視姦されると どんどん崩れた表情をしていくの 〇〇?」
最初は割と普通の内容だったのがどんどんエスカレートし
最後のほうには彼女と一時的に主従関係を結びます。
校則を通じて彼を拘束するところが面白いなと。
こちらが受け入れやすく感じる言い回しを心がけて柔らかさを出してます。

生徒指導する様子に色んな技術を盛り込んだ流れのある催眠です。
聴き手を先生の言いなりにするのを目的に、部屋へ入る前に軽い深呼吸でリラックスさせ
それからカウントとスイッチの音を交えて心身の脱力を促します。
そして最後は彼女の言うことに答える形で暗示を入れます(イエスセット)。

聴く前は処女作だから手堅い技術を行使するのだろうと思ってたのですが
実際はテーマの生徒指導に合わせてアレンジしたり
メインの暗示を現代催眠のやり方で入れる凝ったものになってます。
音モノなので初心者向けではありませんけど、ある程度慣れてる人なら心地よさを感じるでしょう。
紙を撫でられ、破られる快感
エッチシーンは19分間。
プレイは生徒手帳を撫でる/破る、カウントによる絶頂です。

撫でる、破る際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンはありません)。
セルフはありません。

「私はあなたに直接触れてはあげない でもあなたは私に触れられていないのに あなたの生徒手帳に触れられると あなたが直接触れられたように 気持ちよくなっちゃうの」
催眠を使って主人公を従順にした先生は
自分が手に持ってる生徒手帳を彼の体に見立てて撫でたり破ったりします。

エッチは体に直接触れず生徒手帳を使って気持ちよくします。
最初の8分間は絶頂に向けて快感を高めるシーン。
「しゅーっ」という摩擦音を間隔を変えながら鳴らし
それに合わせて気持ちよくなる暗示を入れて彼の体と生徒手帳をリンクさせます。

「手帳につーっと手のひらが触れる 頭が撫でられる感触 気持ちいい」
生徒指導と聞くとM寄りな印象を受ける人もいるでしょうけど
エッチに入っても彼女はいつもと同じく穏やかな態度で接します。
頭を撫でながら「いい子 いい子」と言う姿に優しさを感じました。
効果音が鳴る頻度も比較的高く、音で気持ちよくする形ができてます。

残りの11分間はドライオーガズムへ追い込むシーン。
これまでとは違い「ビリッ」という紙を破る音を鳴らして快感を膨らませます。

「手帳が破かれる ビリビリする 快感が走る 気持ちいい 破かれてビリビリにされるのは気持ちいい 電気が走ったように気持ちいい」
紙が破かれる音と痺れる感覚はどちらも「ビリビリ」と表現できます。
だからここでは電流が体を走る快感を重点的に伝えて統一感を出します。
催眠パートにあった「校則」と「拘束」も含めて言葉選びが秀逸です。
音も結構リアルですし、鳴るのに合わせて反応する人が普通にいると思います。

ちなみに絶頂シーンはカウントに合わせて3回連続で行います。
私が聴いた時は0を宣言した時に股間がブルブル震えました。
エッチな要素がほとんどないのにこういう体験ができるのが催眠音声の面白いところです。
性感帯も「気持ちいいところ」と表現をぼかして男女どちらでも楽しめるようにしてます。

このように、エッチとまったく関係ない要素を使って絶頂させる非常に変わったエッチが繰り広げられてます。
穏やかな音モノ
テーマを活かした優しいタッチの音系作品です。

先生は生徒手帳をなくした主人公に新しいものを渡すついでにストレスを発散させようと
まずは当初の予定通り生徒指導をしながら催眠状態を深め
その後は手帳を撫でたり破ったりする様子を通じて徐々に気持ちよくします。
そしてこれらの中に専用の音を用意し、それと暗示を連動させて感覚を操作します。

優しいけどちょっぴりSっ気もある先生が生徒を変わった手段で指導するノーマル~ややM向けのシチュ
生徒指導の中に技術を込めて言うことを受け入れやすくするストーリー性を持たせた催眠
一般的なプレイをせず生徒手帳をいじってドライまで持っていく奇抜なエッチ。
テーマを大事にしたうえで技術面にも個性を持たせた作品に仕上がってます。

中でもエッチは割と難度の高いことを上手くこなしてて驚きました。
催眠パートで彼女の言うことを素直に従うところを重点的にやったのは
このぶっ飛んだプレイをできるだけスムーズに進めるための配慮なのでしょう。

催眠音声の処女作は深呼吸して、体を脱力して、カウントを数えるといった
技術をとりあえずこなそうとする作品をそれなりに見かけます。
しかし本作品は何をするか明確なビジョンを持ち、それに合った技術を選んで行使してます。
作品に溶け込ませるアレンジもしてたりと非凡なものを感じました。
声と台本の両方をこなせる方は少ないですし、今後も無理のないペースで活動されることを願ってます。

絶頂シーンは3回。
効果音それなり、淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

男性はもちろん、女性声に抵抗がなければ女性の方も是非お試しください。

CV:麓さん
総時間 56:29

ダウンロードはこちらから
https://fmfmtonton.hatenablog.com/entry/2020/02/28/230053



サークル「Whisp」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、時間遡行を得意とする催眠術師とその助手が
年齢退行をテーマにした催眠をかけてエッチな初体験を再び味わわせます。

全編を通じて時計の音がバックで流れ続けるのが特徴で
催眠の前半までは1種類、その後は2種類と音の構成を変えながら
リラックス、年齢退行、それに沿ったエッチを順にやって気持ちいいお漏らしへ導きます。
気持ちいい初体験をもう一度
クロックとラビットが幼児退行の催眠をかけるお話。

「いらっしゃいませ、お客様。ここは時計の間。時間が陽炎のように揺蕩い、移りゆく空間」
クロックは穏やかで落ち着いた声のお姉さん。
「そして私はアシスタント。あなたが催眠に落ちるお手伝いをいたします」
ラビットは明るくて可愛い声の女の子。
音声を聴く際の注意事項や環境を説明すると
テーマの時間遡行催眠やエッチな初体験に関するお話をします。

本作品は時計屋を営みながら催眠術師としても活躍してるクロックが
助手にあたるラビットと協力して110分程度に渡る独特なサービスをします。
タイトルを見ればわかるように年齢退行をテーマにしてまして
思春期→小学生→赤ちゃんと段階的に時を戻し、それぞれに合った快感を提供します。

全編を通じて言える大きな特徴は時計の音。
注意事項を説明した後から解除パートまでほぼずっと流れ続けます。
「カチ カチ」という小気味よい音が長めの間隔で鳴り続ける空間はとても落ち着いており
これを聞いてるだけで自然とリラックスしたり眠くなる人がそれなりにいると思います。
人間の脳はこういう単調な音に弱いので催眠音声にもよく使われます。

クロック「カチ、カチ、カチ、カチ。あなたの頭の中で針の回る音が残響します」
ラビット「カチ、カチ、カチ、カチ。音があなたをリラックスさせる」
また音そのものに暗示を込めてリラックスさせるシーンも登場します。
物語の途中から別の音が加わったり、時計のイメージを通じて退行させるなど
本作品にとって結構重要な役割を果たします。

彼女たちが2人体制で催眠をかけるのも特徴のひとつです。
こう言うと「双子のい・い・な・り」をはじめとする双子形式と思う人もいるでしょうが
その構造や使われてる技術はまったくの別物です。
詳しい理由は後で説明しますから、とりあえず双子催眠ではないことだけ理解しておけばOKです。
十分リラックスさせてから子供の頃へ
催眠は2パート42分間。
最初の催眠準備パートは立ち上がって足を肩幅くらいに開き
そのまま深呼吸、腕のストレッチ、首の回転などをして心身をリラックスさせます。

ラビット「胸の中で呼吸が整ったのを感じて……。吸って…………吐いて……。息を吸って吐くだけなのに……気持ちいい…………気持ちいい…………」
クロック「息を吐き出すと共に、あなたの中に溜まっていた力が抜けていく……」
そして2人は早速協力して呼吸の合図を出したり癒しを与える暗示を入れます。
双子催眠だとこういう場合、片方が呼吸のリズムを取り
もう片方がタイミングよく暗示を入れる流れで進めるのですが
本作品ではそういった役割分担を特にせず1人ずつ話しかけてました。

また全編を通じて2人の話すペースが非常に緩く、間も長めに取ってます。
これは1人で催眠をかけるなら有効ですけど、2人の場合はむしろデメリットになります。
時間あたりの暗示量を増やしたり、左右から同時に働きかけるといった双子の持ち味を潰すからです。

簡単に言うと本作品の催眠は1人でできることをわざわざ2人で手分けしてやってるんです。
それに対して双子催眠は2人いなければ絶対にできないことをやります。
これが本作品が双子形式じゃないと言う一番の理由です。

クロック「ぶらぶらと、体全体を揺らしてみましょう。力は入れないまま、首をふらふらと揺らして…………転びそうになったら、無理せずに座ってくださいね……」
ただやってることはリラックス重視で良いです。
腕や首を実際に動かせば意識するだけよりもずっと筋肉がほぐれますし
バックで流れ続ける時計の音も心の緊張をほぐすのに役立ってます。
安全性に配慮したアドバイスもしてくれたりと色々考えられてます。

2番目の催眠導入パートは深化と退行をするシーン。
前のパートの終盤でベッドへ横になり、そのまま時計の音を聞いて少しずつ昔の自分に戻します。

ラビット「針の音が鳴る度に、あなたの頭に気持ちいいのが流れ込んでくる。時計の音が気持ちいい。昔に戻っていくのが気持ちいい」
2人のセリフを聴いた限りでは両者をほぼ同時にやってるようです。
時計の音がもたらす心地よさと昔に戻る心地よさを関連付けてました。
またここからは「カチャ」というやや違う音を加えて時計が逆に動く様子も表現してます。
音に集中させながら暗示を入れる流れも本作品らしいなと。

十分にリラックスさせてから深化に進むテーマ性のある催眠です。
聴き手の心だけをある程度若くすることを目的に
最初のパートは深呼吸、時計の音を使った音響法、回頭法と思しき首の運動
ほんの少しの沈黙法、軽い分割弛緩法といった古典催眠の技術を小刻みに繋げ
次は時計の音をひとつ増やしてからそれに暗示を込めて落とします。

時計の音やリラックス要素が充実してるおかげで、意識がぼーっとする感覚が多少味わえました。
ですが技術の種類を多く入れ過ぎた影響でひとつひとつの効果が弱まってるのは気になります。
意識のぼやけも技術よりは時計の音によるところが大きいです。

やることを増やすとそれぞれに説明する時間を割く必要が生まれます。
それだったらもっと絞り込みゆっくりじっくり進めたほうが効果的です。
Whispさんは確か今回が催眠音声初挑戦だったはずなので
双子形式も含めて技術面に色々と改善の余地があります。
退行とプレイを組み合わせたエッチ
エッチシーンは2パート32分間。
プレイはオナニー、手コキ、おちんちんを見られる、放尿です。

エッチな効果音はありません。
セルフは一応ありです(3分くらい)。
途中で服を脱ぐ指示が出ることはありません。

ラビット「あなたは今、人生ではじめてのオナニーをしています」
催眠を使って主人公を思春期あたりの年齢まで戻したクロックとラビットは
彼がオナニーや勃起してる様子を実況しながらさらに退行させます。

エッチは退行する様子を厚めに描きながらその合間合間に気持ちよくします。
最初の「初めてのオナニー」パートは小学生あたりまで戻るシーン(約24分)。
彼が初めてのオナニーをしてるところへ乱入しておちんちんを軽くいじり
そこから退行暗示を入れて今度は初勃起の感覚を味わわせます。

ラビット「かち、かち、かち、かち。あなたは幼くなっていく」
クロック「わからない。わからない。オナニーがなんだかわからない」
最初から言ってしまいますと本作品のエッチは退行がメインです。
他の退行作品では思春期に戻った状態でオナニーしたりお姉さんに弄ばれるといった
プレイの様子や得られる快感を主観視点でお届けすることを中心に据えます。
しかしこの作品では自分が普段よりも若くなった感覚や、オナニーのことがわからない戸惑いなど
初体験に直面した時のドキドキ感を主に味わわせようとします。

感度を上げたり気持ちよくする暗示も一応入れてくるのですが
それよりも若くなった情景やその心情描写のほうに力を入れてます。
かなり特殊なプレイなので人によって好みが分かれるのではないかなと。

例えばこのパートですと彼がオナニーしてるところから始まり
その3分後には2人のお姉さんが登場しておちんちんをいじり始めます。
そしてさらに3分経ったら時計の音に集中して小学生まで退行し
おちんちんが初めて勃起した時のムズムズ感を追体験させます。
場面やプレイがころころ変わるので得られる快感も弱めです。

続く「初めてのおしっこ」パートは赤ちゃんがするお漏らし(約8分)。
時計の音を交えた長めのカウントで年齢をさらに下げ
赤ちゃんになったところでムズムズ感を暗示で強化し絶頂まで持っていきます。

ラビット「大好きなママが見てくれてる」
クロック「おちんちんの根本に、ぎゅ~~~っとムズムズが集まってくる」
ここも退行に十分な時間を割き、それが終わったら母親がいることを意識させつつ
感度が上がる暗示を適度に入れるテーマ性を重視したものです。
絶頂シーンで「白いおしっこ」と言ってたのでたぶん射精を狙ってると思うのですが
ここまでおちんちんへの刺激が弱い状況ならむしろドライにしたほうが現実味があります。

このように、テーマの年齢退行を強めに味わわせながら気持ちよくする変わったエッチが繰り広げられてます。
個性はあるのだが
全編を通じて流れる時計の音が一際耳を惹く作品です。

クロックとラビットは主人公に色んな初体験を疑似的に味わわせようと
まずはリラックス重視の催眠をかけて精通した頃まで戻します。
そしてエッチはそこからさらに小学生→赤ちゃんと戻しながらおちんちんのムズムズを強化します。

催眠術師とその助手が年齢退行をテーマにしたエッチな催眠をかけるノーマル向けのシチュ
時計の音をバックで流しながらリラックス、深化、退行を行う多彩な催眠
初オナニー、初勃起、初お漏らしを順に味わわせる退行成分の強いエッチ。
作品の鍵にあたる「時計」と「退行」を組み合わせてサービスを作り上げてます。

中でも催眠は時計の音を普通に聞かせてリラックスを促進する
音そのものに暗示を込めてそれを強化する
時計が巻き戻るイメージを通じて退行させると色々な工夫が見られます。
深化を始めるまでの準備に長めの時間を割いてることも含めて癒しの感覚はそれなりに得られます。

ですが他の部分に関してはぶっちゃけ厳しいかなぁと…。
催眠音声初挑戦で退行を扱うこと自体ハードルが高いですし
2人いるのにしゃべり方が1人の時とまったく同じとか、エッチが退行重視で快感が弱くなってるとか
指摘したいところが残念ながらいくつもあります。

最も改善すべき点は的を絞ることだと思います。
催眠は今よりも技術の数を減らしてひとつひとつを丁寧にこなす
エッチは思春期、小学生、赤ちゃんを順にやるのではなく
どれかひとつの世代に限定してそれを臨場感を出しながら濃く表現するといった具合です。
これさえやっておけば少なくとも今よりはずっと良いものになったはずです。

絶頂シーンは1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。
おまけは3つの音声です。

CV:クロック…花澤さくらさん ラビット…広深香菜さん
総時間 2:01:25(本編…1:52:16 おまけ…9:09)

オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はこちらにあります

追記
2020年3月23日まで20%OFFの1056円で販売されてます。

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