同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

カテゴリ: 同人音声

   ● Reposer ~優子・瞳・香乃~
   ● 羊娘の快眠イチャラブ御奉仕
   ● 【ハイレゾ+DHマイク+生録実演オナニー】音々と一緒におなにぃしませんか?【超高音質FLAC同梱】
   ● 同棲彼女がやっぱり可愛い!~甘いおねだり、時々いじわる~
   ● 【こたつ系】道草屋-芹-そんな冬の日【安心耳かき】(後編)
   ● 【こたつ系】道草屋-芹-そんな冬の日【安心耳かき】(前編)
   ● クールメイド最終章~新妻クールメイド?の全肉全愛ローションご奉仕初夜!~
   ● 【バイノーラル】惨め射精クラブ
   ● 射精で残酷に遊ぶ6人の少女~同時舐め尽くし寸止めバイノーラルオナサポ~
   ● 【正月・耳舐め】うたかたの宿 新年初詣【バイノーラル・癒やし】


Reposer ~優子・瞳・香乃~

サークル「Butterfly Dream」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、それぞれに違った個性を持つ3人の女性が
とある悩みを抱えてる男性に心のこもった癒しのサービスをします。

癒しパートはサービスごとに担当するスタッフを切り替えリアルな音を多めに鳴らし
ドラマパートは音の割合を一気に下げ彼女たちの会話や反応を楽しむ、といったように
音フェチとボイスドラマ要素をはっきり分けた作りになってます。
癒しの音で安眠をサポート
Reposerの店員「優子」「瞳」「香乃」からサービスを受けるお話。

「いらっしゃいませ リラクゼーションサロン Reposerへようこそお越しくださいました」
優子は上品で穏やかな声の女性。
予約を取って来店したお客を丁寧な挨拶で迎えると
履物を脱ぎソファに座ってもらってから温かい飲み物を差し出します。

本作品は現代人の多くが抱えてるストレスを軽減し安眠できる環境を整えることを目的に
彼女たちがおよそ1時間30分に渡って3種類の癒されるサービスを提供します。
耳のマッサージ、耳かき、会話しながらの安眠と癒し系作品では定番の行為を用意し
担当者を切り替えながらどれも一対一でゆっくりじっくりお世話します。
ちなみに店名のReposerはフランス語で「休息」を意味するそうです。

また今回はサークルさん初のシリーズ作品ということで
代表者の浅見ゆいさん以外に藤堂れんげさんと藍月なくるさんも登場します。
全年齢向けでは人気の高い方ばかりですから声による癒しも相当なものです。
大人の女性、子供っぽさの残る女性、その中間とそれぞれのキャラにも違いを持たせてます。

全体の特徴としてまず挙げられるのが音とセリフのバランス。
最初の癒しパートは施術風景を描きながら癒し系の音をたっぷり鳴らし
続くドラマパートは彼女たちの日常風景に焦点を当てて魅力が引き立つ会話をします。


音フェチ(ASMR)作品は落ち着いて聴ける反面、それらを行う女性たちの存在感が薄くなりがちです。
その部分を解消するためにドラマパートを別途用意されたのでしょう。
といっても時間は全部合わせて13分程度ですからメインはあくまで癒しパートです。

一番最初の「ご来店ありがとうございます_優子」パートはサービスを始める前のやり取り(約6分)。
店長にあたる優子がお店のコンセプトを説明してからお客の症状を確認し
これから何をすれば最も効果的に癒せるかを探ります。

「当サロンでは お客様のストレスを少しでも癒やして差し上げることを 目標としています」
Reposerには彼と同じくストレスを抱えてやって来る人が多いらしく
彼女がそのことに触れながらちょっとしたアドバイスをしてリラックスを応援します。
履いてる靴を脱ぐ、ソファに座る、飲み物を用意するなど小さな動作に専用の効果音が入っていてリアルです。
サービスを始める前に聴き手を作品の世界に引き込む役割を果たしてます。
音とセリフが織りなす癒しのひと時
カウンセリングで方針を決め、施術室に移動した後にするのは耳のマッサージ(約18分)。
お店で最年少のスタッフである香乃が初めての経験に緊張してるお客を軽くほぐし
それから膝枕の状態でオイルを馴染ませた手を使い丁寧に揉みます。

香乃「こうすると 耳全体がほぐれて 血行も良くなるので 体もぽかぽかしてくるはずです」
最初は「そりゅっ」という滑らかな摩擦音を鳴らしながら両方同時に
次は右耳→左耳の順に短いストロークでやや力強く、と同じマッサージでも音に明確な違いがあり
最中は両耳に微かな振動も伝わってきて心地いいです。
中でも終盤の両手で耳を覆ったり倒すサービスは軽い圧迫感や空気の振動まで伝わってきます。

音を通じて触覚を刺激してくる作品はまだ数が少ないですから
初めて聴く人は実際にそうされてる感覚がして驚くでしょうね。
サービスの前後は割としゃべり、最中はそれを控えて音に集中させるメリハリのある作りです。

続く「耳かき_瞳」は名前の通り瞳がする耳かき(約32分)。
前のパートと同じく膝枕で左耳→右耳の順にまずは濡れタオルで外側を拭き
それから耳かき棒、粘着綿棒、梵天を使い分けて中の汚れを落とします。
息吹きは最後に弱めの風圧で4回程度行います。

耳かき棒は「ずすっ」という乾いた平べったい音でゆっくり何度も掻き出す
粘着綿棒は「ぷちゅっ ぷすぷす」と粘性のある音で中の壁をなぞる
梵天は「しゅるー」というふわふわぱちぱちした音で軸を持って回転させる、と器具ごとにまったく異なる音や動きをします。
マッサージと同じくどれもリアルで聴けば聴くほど眠くなってきます。

瞳「粘着綿棒っていう綿棒なんですけど 使ったことあります?」
中でも粘着綿棒は耳かき音声でもあまり使われない道具なので音と動きが新鮮です。
従来の綿棒よりも湿気が高く動きも滑らかで違いがよく出てます。
効果音と彼女の吐息だけが流れ続けるひと時は静かでとても癒やされました。

最後の「おやすみなさい_優子」は最終目的にあたる安眠させるサービス(約29分)。
冒頭で相手を務めた優子が再び現れ、最初は同じく膝枕のまま色んな会話をし
彼が十分眠れる状態になったところでベッドに移り体をとんとんと優しく叩きます。

「お客様は 春 夏 秋 冬 どの季節がお好きですか?」
「なで なで なで なで いーっぱい甘えてくださって よろしいですよ」

最中の話題は季節のこと、寝る時にする習慣や部屋の明るさなど当たり障りのないものばかり。
普段以上にセリフごとの間を長く取ってのんびり話す彼女の姿には母性が漂っており
成人男性にとって不足しがちな甘えたい欲求を満たしてくれます。

ですが安眠目的ならパート全体で散発的に話すよりも
前半に固めてしゃべり、後半は吐息だけを漏らす構成のほうが良かったんじゃないかなぁと。
ぐっすり眠れそうになったところで体を起こしてベッドに移らせる流れも首を捻ります。

このように、多くの人が癒しを感じる音を中心に据えた堅実なサービスが繰り広げられてます。
雰囲気のいい作品
リアルな音を違和感なく組み合わせた比較的安眠しやすい作品です。

優子、瞳、香乃は仕事でストレスを抱えなかなか寝つけずにいるお客の悩みを解消しようと
まずは耳を中心に指や道具を使って凝りと疲れを取り除き
それからお話しながら彼がぐっすり寝るのを見守ります。

全編を通じて鳴るリアルで優しい効果音、パートごとに担当を切り替えゆっくり取り組む流れ。
彼の症状に合わせたプロらしい施術で眠気を膨らませます。

耳のマッサージと耳かきは耳をケアする点では一致してますが
その内容、方向性、音のタイプ、得られる刺激が随分違います。
前者は外側がメインなので圧迫感や振動、後者は内側に移ってこそばゆい感覚を与えます。
安眠させるのは最後のパートですけど、これらを聴いてる最中に寝落ちする人がそれなりにいるでしょうね。

ドラマパートについては時間が短いことやネタバレするとつまらなくなることから
どんな内容かを敢えて伏せさせていただきました。
明るくて砕けた彼女たちの様子が描かれていて癒しパートとの違いがよく出てます。

音フェチ要素を多めに持たせつつキャラにも焦点を当ててる作品です。

CV:優子…藤堂れんげさん 香乃…藍月なくるさん 瞳…浅見ゆいさん
総時間 1:39:26

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
99分で800円とコスパが良いので+1してあります。

羊娘の快眠イチャラブ御奉仕

サークル「もこもこ企画」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、夢の世界からやってきた可愛らしい羊娘が
体を張った様々なご奉仕をしてぐっすり眠れる環境を整えます。

前半は彼女が責める形でちゅぱ音を多めに鳴らし
後半は逆に彼に責めさせて乱れる姿を楽しんでもらうなど
テーマの快眠よりも性欲の発散を重視したイチャラブ系のサービスを行います。
安眠によく効く薬は…
羊娘の「めめ」とあまあまなエッチをするお話。

「あはっ 今日も一日 お疲れさまでしたー」
めめはのんびり話す可愛い声の女の子。
帰宅した主人公に布団をしっかり干しておいたことを報告すると
自分を知らない彼に自己紹介してから快眠のお手伝いをします。

本作品は芦屋もこさんの活動10周年を記念して制作されたもの。
彼の生活を別の場所からずっと見守ってきた彼女が、このところ疲れがなかなか取れないことを心配し
およそ30分に渡るエッチなご奉仕をして心と体をスッキリさせます。

タイトルやコンセプトから添い寝などをする安眠系の作品と思われる方もいるでしょうが
実際はキス、フェラ、手マン、SEXとパートごとに内容を切り替えてひたすらエッチする抜き系の作品です。
時間に対するエッチな声や音の割合が高いのでオナニーのオカズに役立ってくれるでしょう。
この音声を聴きながら寝るのではなく、体の中に溜まった悪いものをすべて吐き出す方向で進めます。

「羊が一匹 羊が二匹と 毎晩あなたが眠りにつく前に 数えている羊さん その中の一人が私だったのです」
彼女は寝る時に数える羊が人間の姿に生まれ変わった存在。
当初の予定通り彼に一生懸命ご奉仕しながら自分もこのエッチを楽しもうとします。
一部のシーンでは多少のMっ気を見せてくれますから征服欲をくすぐられる人もいるでしょうね。
普段の声とちゅぱ音や喘ぎ声のギャップがそれなりにあってエロ可愛いです。
スタイルを変えて尽くす甘いエッチ
エッチシーンは4パート32分間。
プレイはキス、フェラ、手マン、クンニ、素股、乳揉み、SEX(騎乗位)です。
手マン、素股、SEXの際に効果音が鳴ります。

「お口の中は 健康状態が明確に表れる部位なので チェック項目から外せません」
深呼吸や軽いマッサージで主人公の凝りを少し解消した後
めめは彼の疲れ具合をチェックするために濃厚なキスを始めます。

エッチはパートごとに責め手を切り替えながら進めます。
前半の2パート16分は彼女が口を使ってご奉仕するプレイ。
トラック02は舌や唇、トラック03はおちんちんとターゲットを切り替え
どちらも粘性高めのやや下品なちゅぱ音を積極的に鳴らします。

「一人で脱ぐのが 恥ずかしいですか? んー わかりました ではめめもお洋服一緒に脱ぎますから それなら大丈夫ですよね?」
彼女は彼のことを相当に心配してるのでしょう。
服を脱ぐのを恥ずかしがってる彼を見て自分が先に脱いでみせたり
元気よく飛び出してきたおちんちんを「とってもご立派ですー!」と手放しに褒めるなど
できるだけいい気分に浸って射精できるように気を配りながらリードします。

肝心のちゅぱ音についてもキスは舐め+吸い、フェラは啜り+吸いと舐め方を微妙に切り替え
カリ首を責める時は啜り多め、尿道口は力強い吸いを多めにして明確な違いを出してます。
この後の2パートも含めて本作品のエッチは同じプレイや要素を被せないように考えながら組み立ててます。

後半の2パート16分間は逆に彼が責める番。
トラック04はこれまでのプレイですっかり濡れたおまんこを好きにいじらせ
最後のトラック05は軽い素股を挟んでから生の挿入&中出しを許します。

「めめのぐちゅぐちゅおまんこ汁 クリトリスにも絡めてコロコロされてる…あぁっ」
これまでと同じくセリフは実況など必要最低限の量に抑え
手マンの効果音、クンニのちゅぱ音、彼女の気持ちよさそうな喘ぎ声でプレイの様子を表現します。
主人公がやるプレイにもちゅぱ音が入ってるのは珍しいですね。
ご奉仕する側だからといって自分が責めることにこだわらず、素直に乱れて彼の興奮を上手に煽ります。

「実はめめも ずっといつ入れようか考えていました 早くこのぶっといチンポ めめのおまんこで咥えてみたいなって」
続くSEXも挿入のタイミングやピストンのペースを彼に委ね
彼女は声よりもやや下品なセリフを言いながら激しく乱れる側に回ります。
女性にご奉仕されるのも確かに幸せですが、女性を気持ちよくすることでも充足感や達成感が得られます。
前半と後半でプレイスタイルを大きく切り替え、それぞれで異なるエロ要素を聞かせる作りも抜きやすくて良いです。

このように、二人がほぼ対等な立場でねっとり愛し合うイチャラブ系のエッチが繰り広げられてます。
癒やされながら抜ける作品
ノーマル~ややSな人向けの抜きやすい作品です。

男性の寝る姿をずっと見守ってきた女の子が
日常生活や仕事の影響で快眠できずにいる状況を少しでも改善しようと自らご奉仕します。
そして本来の目的である「ぐっすり眠らせる」にはあまりこだわらず
女性に尽くしてもらう幸福感や逆に気持ちよくする征服感を味わわせて心をリフレッシュします。

冒頭の挨拶以外は全部エッチし、その中でちゅぱ音・効果音・喘ぎ声をできるだけ多く鳴らす作り
各パートやシーンの前半後半でやることややり方を大きく変える幅広いプレイ。
芦屋さんが10年の活動で培ってきたものが活かせるようにエッチを組み立ててます。

「めめのおまんこ 毎日あなたのチンポでぐっちょぐちょにされたいです」
可愛い声よりもずっと艶かしく振る舞う彼女のキャラも魅力です。
音声を聴いた限りだと責めるより責められる方が好きなのでしょう。
後半の2パートはエッチな声や音を複数同時に鳴らしてその気持ちをアピールします。
そして女性に強く求められるシチュが男心をくすぐってくれます。

プレイごとに変化するちゅぱ音や後になるほど激しさを増す喘ぎ声など
セリフと演技の両方で彼女の心情を聴き手に伝えます。

欲を言うなら最後に安眠パートが欲しかったですね。
彼女のキャラに合わせて添い寝しながら羊を数えればお話がうまくまとまったと思います。

絶頂シーンは主人公、めめ共に2回。
くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声それなり、淫語そこそこです。

CV:芦屋もこさん
総時間 42:42

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
42分で200円とコスパがいいので+1してあります。

【ハイレゾ+DHマイク+生録実演オナニー】音々と一緒におなにぃしませんか?【超高音質FLAC同梱】

サークル「新花街」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、明るくてエッチに積極的なお姉さんが
聴き手を恋人に見立てた擬似SEXを実演形式で行います。

実演最大の武器であるリアルな音や喘ぎ声をたっぷり聴かせつつ
声の位置を非常に近くして密着感を出したり、一緒にエッチしてる雰囲気が出るセリフを言うなど
正統派のオナニーにテーマ性を盛り込んだリアルなエッチが楽しめます。
聴き手も一緒に楽しめるオナニー
音々さんと擬似SEXするお話。

「こんにちは こんばんは 音々です」
音々さんは甘く明るい声のお姉さん。
音声を聴いてる人たちに挨拶し、作品のコンセプトを説明すると
まずはサークルさんからもらったエッチな質問にひとつずつ答えていきます。

本作品は視聴者参加型の実演プレイをコンセプトに
彼女が50分近くに渡り体を張ったオナニーや擬似プレイを披露します。
音声開始から1分後には早速エッチな質問が始まる抜き重視の作りになっており
彼女も既にいくつかの実演作品に出演してるだけあって終始リラックスした表情で取り組みます。

実演作品と言えばおまんこを指でかき回す音や自然な喘ぎ声など
女性が生み出すエッチな声や音をたっぷり聴けるのが魅力です。
本作品もメインのエッチシーンではバイノーラル録音ならではの生々しい音が数多く鳴ります。
パンツ越しにクリトリスを擦る時は乾燥した摩擦音、直に指を出し入れする時は若干泡立ってる水音といったように
オナニー内でもいじる部位やいじり方によって音の質感が変わるのでとてもリアルに感じるでしょう。

「おっきくなってきたぁ ふふっ 横から咥えてもいいですか?」
作品固有の要素として挙げられるのは聴き手を恋人に見立ててエッチすること。
予め用意したディルドを本物のおちんちんと同じように扱い、責める際にはこちらに確認を取り
手コキ、フェラ、SEXなど男女がするプレイを積極的に盛り込んでそれらしさを出してます。

多くのシーンで彼女が耳元に顔を近づけて話したり喘ぐのがいいですね。
彼女に寄り添われてる雰囲気がセリフ以外の部分で表現されてるからエッチに臨場感があります。
最中に漏れる吐息も微かな熱が感じられるほどに生々しくプレイの様子をイメージしやすいです。

挨拶を終えた後に始まるのはエッチな質問。
初めてオナニーした年齢、オナニーの頻度、SEXでどこを責められるのが好きかなど
非常にデリケートな10項目を彼女が順番に答えていきます。

「体が勝手にオナニーしたくなった時とかかな? 生理の時とか しばらく我慢したせいか やっぱりムラムラしやすいです」
こういう場合恥ずかしがって口ごもる声優さんも割といるのですが
彼女は特に動じることもなく微笑み混じりに全部正直に答えます。
結構突っ込んだことも話してくれますし、明るくてサービス精神旺盛な彼女の人柄がよく表れてます。
要所を押さえつつ個性も出してるリアルなエッチ
本格的なエッチシーンは37分30秒間。
プレイは擬似フェラ、オナニー、耳舐め、擬似手コキ、擬似SEX、キスです。
オナニー、服を脱ぐ、擬似手コキ、擬似SEXの際にリアルな効果音が流れます。

「えっと 今日はタイトルが 音々と一緒にオナニーしませんか?ということで これを聴いてるあなたにも 音々と一緒にオナニーをしてもらいます」
質問の最後にこれからするエッチの意気込みを語った音々さんは
ディルドを手に持ちゆっくり舐めながらフェラされてる気分が出るセリフを投げかけます。

エッチは彼女と恋人同士になった気分でオナニーを楽しみます。
前半の19分間は心と体を温めることを見据えた比較的ソフトなプレイ。
擬似フェラから始まり抱き合いながらパンツ越しのクリオナニー、耳舐め、乳首オナニーと
お互いの大事な部分を責め合う形でエッチな音や声を鳴らします。

「お口に入れてもいいですか? もっといっぱい舐めたい」
彼女は男性をいじめるよりも尽くすのが好きな女性なのでしょう。
どのシーンも低姿勢で語りかけ、緩めのペースでやや下品な音を鳴らしながら丹念に責めます。
舌の細かな動きまでわかるくらいに音質が良く、合間に漏れる吐息も熱っぽくて彼女の興奮が自然と伝わってきます。
実演作品はバイノーラルかどうかでプレイの品質に大きな差が出ます。

擬似フェラの後から始まるオナニーも耳元至近距離から聞こえるエッチな吐息や
パンツ越しにクリトリスを小刻みに擦る音、耳舐め音と言葉よりも音で性的興奮を盛り上げてくれます。
声の近さや臨場感の高さのおかげで彼女がすぐそばにいる気分が味わえるでしょう。
単に擬似プレイをするのではなく、一緒にエッチしてる雰囲気に浸れる演出も盛り込みながら進めます。

続く後半はより踏み込んだプレイ。
彼女がパンツを脱いでおまんこを直にいじり始め
さらに擬似手コキや擬似SEX(ディルドオナニー)で二人同時の絶頂を目指します。

「ああっ うぅん 気持ちいい くふぅ」
「気持ちいい? おまんこ汁でシコシコされるの そんなに気持ちいいんだ」

先ほどよりも気持ちいい部分を直接責めてるおかげで吐息や喘ぎ声の量が多く
おまんこを指でかき回す音や愛液まみれの手でディルドをしごく音も生々しくてエロいです。
山場の擬似SEXもディルドをクリトリスにしばらく擦りつけて十分に湿らせた後に
亀頭だけ→全部挿入と実際のSEXらしさが出るようにゆっくり楽しみます。

一般的な実演よりも聴き手にイメージさせる要素を多く用意してるなと。
音の質感がリアルなのを活かしてどこをどう責めてるかといった実況系のセリフを少なめにしてますし
エッチな声や音の量をしっかり維持しつつ一緒に楽しんでる感じに仕上げてます。
擬似SEX中に漏らすとろんとした声もとても気持ちよさそうでした。
実演作品にありがちな緊張や不安が一切見られず伸び伸びとエッチに取り組んでます。

このように、正統派の実演オナニーに多少の擬似プレイを盛り込んだあまあまなエッチが繰り広げられてます。
一体感のある作品
テーマ性を出しつつ抜きやすさにもきちんと配慮した完成度の高い作品です。

音々さんは一人でも多くの聴き手に自分と一緒にエッチしてる気分を味わってもらおうと
最初の質問で自分の性格をアピールしたうえでその印象通りのエッチをします。
そして聴き手がイメージしやすいプレイ構成にしたりセリフを挟んで擬似エッチらしさを出してます。

質感はもちろん位置や距離もしっかり取れた大変リアルな効果音
わざとらしさを感じないレベルで吐息を漏らし、後になるほど少しずつ激しくなる自然な乱れっぷり
そして擬似フェラ、擬似手コキ、擬似SEXなど男性とのエッチを意識したプレイの数々。
従来通りオナニーを中心に置き、そこに固有の要素を組み込んだ独特なエッチを行います。

作品を聴く前は「疑似エッチがテーマだからそっちが充実してるのかな?」と思ってたのですが
実際はオナニーをしっかりやってその前や合間に多少の擬似プレイをします。
最後の擬似SEXはディルドオナニーですからやっぱり主役はオナニーです。

このところの実演作品は女性がただオナニーするだけでは売れないとサークルさんが判断されたのか
オナサポをするパートを盛り込んだり、何らかの背景を持たせそれに沿ったプレイをするなど
従来の作風とは違う特徴を持った作品が増えてます。
本作品もそのひとつにあたるのですが、軸がまったくブレておらずオナニーに安定感があります。
このバランス感覚こそが最大の魅力だと私は考えてます。

あとは音質が抜群に優れてます。
今回のエッチは彼女と抱き合ってするシチュですから吐息の品質も大きく影響します。
通常録音だと顔のあたりにマイクを置いたら股間の音をうまく拾えなかったりするんですけど
バイノーラル録音はそのへんもカバーできるので耳舐め音とおまんこをいじる音を両方同時に聴くことができます。
ただし股間部分の音は声やちゅぱ音に比べて音量が小さくなってます。

絶頂シーンは1回。
くちゅ音と喘ぎ声(吐息含む)それなり、淫語とちゅぱ音そこそこです。

女性がすぐ近くにいる感覚を抱きながらオナニーできる作品です。

CV:音々さん
総時間 48:50

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2018年2月15日まで50%OFFの250円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

同棲彼女がやっぱり可愛い!~甘いおねだり、時々いじわる~

サークル「+ ucca ∫ ucca +」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、可愛くてちょっぴり意地悪なところもある同棲中の彼女が
とある悩みを抱えてる彼にエッチな悪戯を仕掛けます。

射精できない彼に色んな誘惑をしてその気にさせるラブラブなエッチが魅力で
ジュースで濡れて透けたおっぱいを見せたり、体を密着させたままおちんちんをマッサージしつつ
彼女自身も熱っぽい吐息を漏らしてエッチしたい気持ちをアピールします。
意地悪要素は薄いですから一風変わった純愛ストーリーとして誰でも楽しめるでしょう。
シちゃいけない彼氏とシたい彼女
彼女に誘惑されあまあまなエッチをするお話。

「おっかえりー 今日は早かったね こんな時間に帰ってくるなんて珍しいんじゃない?」
彼女は明るくて甘い声のお姉さん。
いつもより早く帰宅した主人公を嬉しそうに迎えると
健康診断を明日に控えて憂鬱そうな彼にその理由を尋ねます。

本作品は一緒の家に住むほど仲の良いカップルが
およそ70分に渡る色んなエッチを通じて愛情をさらに深めます。
恋人同士ということで堅苦しい挨拶ややり取りは一切なく
そらまめ。さんのナチュラルな演技も相まって終始温かい空気が漂ってます。
ちなみにシナリオはサークルあずさ-はちごうさんの中の人が担当されてるそうです。

「もうちょっと起きてる? ふふふ やったー え? 別に悪巧みなんて考えてないけど」
主人公は健康診断の前日ということで激しい運動や射精をしない気持ちで帰宅しました。
しかし彼女はこの日に限ってとてもムラムラしておりエッチする気まんまんです。
だからご飯を食べたらすぐ寝ると言う彼にもうちょっと起きてるようお願いし
その時間を使って彼をその気にさせようと様々な誘惑を仕掛けます。

エッチしちゃいけない男性とエッチしたい女性。
正反対の思惑を抱く二人がどのような駆け引きをしていくかが本作品の大きな聴きどころです。

といっても彼女は彼のことを深く愛してますからそこまで意地悪なことはしません。
恋人同士がよくする甘いエッチに別の要素を加えて面白く、そして抜けるものに仕上げてます。

もうひとつのポイントは臨場感の高さ。
バイノーラル録音の持ち味が出るように多くのシーンで体を密着させ
耳元に熱っぽい吐息をかけながらエッチな音を鳴らしたり気持ちよさそうに喘ぎます。

中でも効果音は質感、速さ、動きといった基本部分はもちろん
同じプレイでも状況に応じてまったく違う音を用意し別の良さを出してます。
サークルさんが今回に向けて新規に録音されたらしくどれもリアルでエロいです。

仲の良い男女の珍しい駆け引きとそれを盛り上げるリアルな声や音の数々。
女性の優しさや可愛さを感じながら気持ちよく抜ける充実した作品です。
健気で不器用な愛のある誘惑
エッチシーンは4パート69分間。
プレイはキス、乳揉み、耳舐め、おちんちんマッサージ、乳首舐め、SEX(騎乗位、正常位)、手コキです。
おちんちんマッサージ、SEX、手コキ、射精の際に効果音が鳴ります。

「目の前にジュースで濡れた私のおっぱいがあるでしょ? 服が透けてさ おっぱいのラインがくっきり見えちゃってる」
急に部屋が暑いと言いだし薄着になった彼女は
彼がジュースを飲んでる最中に耳へ息を吹きかけ、服にこぼれて透けたおっぱい周辺の匂いを嗅がせます。

エッチは彼女がリードしつつほぼ対等な立場で愛し合います。
最初の2パートは彼をエッチする気にさせることを目指した誘惑シーン(約21分)。
02パートはキスと彼女への乳揉み、03パートはおちんちんマッサージと乳首舐めをしながら
熱っぽい吐息や男心をくすぐる言葉を投げかけて射精したい気分にさせます。

「君の手に(おっぱい)包まれるの 好き」
彼女は元々甘えるのが苦手だそうで誘惑のやり方はストレートなものが多いです。
そして彼が自分の体に触れ始めると普段の活発な態度よりもずっと弱々しい仕草を見せます。
リードするのがそれほど上手くない女性が愛する人を振り向かせようと一生懸命頑張る。
この健気で不器用な姿がとても愛らしく、彼に対する愛情や信頼の強さも自然と伝わってきます。

プレイについては03パートのおちんちんマッサージが特徴的です。
ベッドに寝かせて裸になった彼のおちんちんの根本を指先で挟むところから始まり
根本をにぎにぎする、根本から先端にかけてゆっくり大きく擦る、裏筋やカリ首をいじるなど
手コキを細分化して「さしゅっ」という滑らかな摩擦音を鳴らします。

効果音がソフトなのでこれ単体だとそれほどエロくはないのですが
彼女がずっと耳元至近距離で囁くシチュや、キスと乳首舐めも同時に行うことで補ってます。
おちんちんをそのまま強く責めれば射精させられるのに敢えてそうしないのが彼女らしいですね。
二人の関係を崩さない形で彼の譲歩を促します。

個人的に最も抜けると思うのが次の04パート(約18分)。
これまでのプレイで彼以上に興奮してしまった彼女が
その気持ちをはっきり伝えてからとうとう騎乗位SEXへ持ち込みます。

「熱いっ 君のおちんちん 熱いよぉ」
最初におちんちんとおまんこを擦り合わせて彼が抵抗しないことを確認し
それから「にゅちゅっ」という粘性高めの水音を鳴らしながら切ない声を漏らします。
さらにピストンが始まると「ぱしゅん」という弾力のあるリズミカルな音へと変化します。
彼とひとつになれたことを素直に喜び、声を震わせて乱れる彼女の姿もエロ可愛いです。

「気持ちいいのが好きなんじゃないよ? 君とのエッチが好きなの」
パートの後半に入ると今度は彼が責める側に回るのが印象的でした。
これまでの誘惑がようやく実を結んだことに満足した表情で
彼の力強いピストンを受け止めながら愛の言葉を投げかける幸せいっぱいのSEXです。
繋がったまま熱いキスを交わしたり同時に絶頂を迎えるなど二人の絆を最も強く感じられます。

一番最後の06パートはこれまでと色合いの違うプレイ(約30分)。
絶頂の余韻に浸ってピロートークをしてる最中、とあることを知って少し機嫌を悪くした彼女が
彼の胸や耳にキスマークをつけたりパワフルな手コキをして再度の射精へ追い込みます。

「君の熱いおちんちんからさ どろっとしたエッチな液体を いーっぱい溢れさせちゃってさ」
ちょっとしたお仕置きプレイということで「好き」などの言葉はほとんど言わず
ちゅぱ音や効果音を多めに鳴らす合間にその様子を軽く実況する音重視のスタイルです。
特に効果音は03パートよりもずっとエロい「ぎゅぷっ」という水分高めの音が使われており
状況に応じてペースや強さを適度に切り替えじわじわと射精感を高めます。

耳舐めも質感が良く、ずっと囁き声で話しかけるシチュも彼女との密着感が味わいやすいです。
自分の魅力を彼に再確認してもらうだけですからM性はほとんどありません。
こういうことで怒ってくれる彼女をむしろ可愛く感じます。

このように、相手の気持ちを大事にしながら気持ちよくする一体感のあるエッチが繰り広げられてます。
変わったイチャラブ作品
珍しい背景を持たせて恋人同士のエッチを描いたキャラ重視の抜きやすい作品です。

彼女は健康診断を間近に迎えてる恋人を楽しませつつ自分の欲求も満たそうと
甘い言葉や女の武器で心を開き、比較的ソフトなエッチでさらにやる気にさせ
最後は自分の想いを正直に伝えて大事な部分を捧げます。
そして彼も彼女に感化されてだんだんと己の欲望に素直になります。

甘え上手でない女性がエッチしてもらおうと色んなおねだりをする展開
その最中に鳴るリアルでエッチな声と音、同じプレイを音やスタイルでまったく異なるものへと変える工夫。
彼女の可愛さや愛らしさを全面に押し出しつつきちんと抜けるように作られてます。

「これでわかったでしょ? 我慢は体によくないってことだよー」
彼女は自分の性欲を満たすために彼を誘惑した部分もあるのですが
彼もかなり溜まってることをある程度理解してたようです。
だから健康診断の前日だからといってそれを押さえ込むようなことはせず
むしろ発散させて晴れやかな気分にする方向で動きます。
その証拠に彼が彼女の責めに対して嫌がるシーンは一切ありません。

誘惑の手段についてもSEXに持ち込むまではおちんちんへの刺激をかなり緩くしてます。
焦らしともとれますがこの場合は彼の気持ちを尊重したと考えるのが妥当でしょう。
そして道中が緩いからこそ本番シーンでの激しい責めや乱れっぷりとのギャップが引き立ってます。
彼もSEXの後半で男らしさを見せますし、相手に対する愛情や思いやりの気持ちが色んなところから感じられます。

エッチはSEXとその後の耳舐め手コキが別の良さを持ってます。
前者はそれ以前から積み上げてきたストーリーや背景と合わせて抜かせるプレイだし
後者はもうひとつの魅力であるリアルな音をふんだんに盛り込んでストレートに興奮させます。
どちらも射精に持っていくまでの過程がしっかりしてるので実用性は高いです。

射精シーンは2回。
くちゅ音とちゅぱ音多め、喘ぎ声それなり、淫語そこそこです。

イチャラブ系のお話が好きな人には強くおすすめしたい作品です。
いつも通りのマイペースなフリートークも癒やされます。

CV:そらまめ。さん
総時間 2:02:30(本編…1:36:28 フリートーク…26:02)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

【こたつ系】道草屋-芹-そんな冬の日【安心耳かき】

【こたつ系】道草屋-芹-そんな冬の日【安心耳かき】(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「そんな冬の日(前)」以降の様子を中心に紹介します。
寒い時によく効くアフターケア
「そんな冬の日(前)」の時間はおよそ48分間。
前のふたつのシーンで道草屋のサービスを終えた芹が
バス停で乗り遅れた彼を偶然発見し、一旦お店に戻して温かいうどんを振る舞います。

「会っちゃったんですから このまま放って帰れないじゃないですか」
彼女はこのへんに住んでるので冬の時期にどれくらい寒くなるかをよく知ってます。
だから遠慮する彼を説得してすぐさま道草屋の母屋へ案内します。
これまでは割と子供っぽい部分も見られましたが、営業時間外に世話を焼く姿を見るとやはり大人なんだなって思います。
この後登場する温かい音だけでなく彼女の優しさにも心がぽかぽかしてきます。

効果音についてはバス停から道草屋に移動するシーンは自転車を押す音と小川の流れる音
到着後は石油ストーブの音、台所で料理を作る音、できたうどんをすする音など日常でよく聴くタイプの音が多いです。
これまでと違い何らかのサービスをするわけではありませんから、その何気ない風景に多くの人がホッとするでしょう。
特別なことをせずにまったり過ごす様子をありのままに描くある意味珍しいシーンです。

「半分こですから ちょっと少ないかもですけど お客さんのほうが ちょっと多め」
「美味しい? ふふふっ 誘った甲斐がありました」

最中の会話も家庭的なものばかり。
もともと自分が食べるためにうどんを作ってたこともあり、半分こにする中で彼に少しサービスしたり
一緒に食べながら楽しそうに話して二人きりの時間を満喫します。
恋人や嫁っぽいセリフも少し登場しますし、彼に対する親しみの気持ちをさり気なく伝えます。

彼女としてはせっかく道草屋に来てくれたのだからいい気分で都会に戻って欲しかったのでしょう。
色んなサービスを受けて癒されても最後にバスを逃したらどうしても後味が悪くなります。
だから悪い思い出を良い思い出で上書きするためにこういう場を設けたのだと思います。
遠慮深い彼が申し訳なく感じないよう小さく細かく気を配るところも素晴らしいです。

そうやって心も体もしっかり温めた後、「そんな冬の日(後)」でようやく別れの時を迎えます(約16分)。
またバスを逃してしまった時のために芹も付き添ってバス停へと向かい
最後に元気になるプレゼントをあげてから気持ちよく送り出します。

「うーん…いやもう一枚 はい どてら着てください」
出発前にカイロを多めに渡し、どてらを着せ、生姜湯を飲ませるところを見ると
店員よりも母親に近い優しさを感じます。
一番最後の「バス停。元気注入!」でも自分から彼を抱きしめて慰めますし
お店でもてなしてる時の彼女よりもやや大人びた姿を見ることができます。

このように、寒い日に効く要素を数多く盛り込んだとても温まる物語が楽しめます。
色んな方向から癒してくれる作品
音で癒し、会話で癒し、人情で癒すバランスの取れた作品です。

間もなく年末を迎える寒くて慌ただしい時期に、しっかりしてるけど子供っぽい部分もある店員さんが
専門店ならではの巧みな技術と冬らしからぬサービス、そして冬らしいおもてなしでお客に温かさと落ち着きを与えます。

サービスはもちろん、細かな動作や物音に至るまですべてにリアルな音を鳴らす丁寧な作り
芹の魅力を引き立てる会話と仕草、そして「そんな冬の日」で見せる人としての優しさ。
音声作品を構成するすべての要素を高い水準で揃えて作品の世界をリアルに作り上げてます。

「またいつでも 来てくださって構いませんから」
特に芹のキャラはシーンごとに違う顔を見せてくれてとても魅力的に映りました。
彼女が主役を務めてきたこれまでの作品は他の店員よりもはしゃいでみせたり、酒を飲みながら愚痴をこぼすなど
声や店主の地位とのギャップを引き立たせて作品を組み立ててるように私は感じてました。
ですが今作はその部分を残しつつ最後のシーンで見事な気遣いを見せてくれます。

サービスの内容をだけを見ると「芹さんたさん。」や「芹さんの、ほんのり怖いお話」のほうが優れてるのですが
彼女の良さが最も出てるのは間違いなく「そんな冬の日」です。

これまでと同じくのほほんとした表情で接しながら彼をものすごく大事にしてます。
サービス外でお世話する展開も道草屋シリーズでは珍しくて面白いです。
「そんな冬の日」を作品のタイトルにしてるところを見ると、サークルさんもここを一番聴いて欲しいのだと思います。

私も怪談シーンを聴いた時点では「冬に怪談はさすがにどうかなぁ」と思ってました。
でもこれが「そんな冬の日」をより一層温かく感じさせるための演出だとしたら大いに頷けます。
まったく違うことをやってるのに各シーンがなんだかんだで繋がりを持ってます。

冷えた心を存分に温めてくれる優れた作品です。

CV:芹…雁庵うずめさん はこべら…琴香さん すずな…藤堂れんげさん(怪談シーンで5秒くらい登場)
総時間 2:58:04

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


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【こたつ系】道草屋-芹-そんな冬の日【安心耳かき】

サークル「桃色CODE」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介する作品は、道草屋の店主をしてる上品な女性が
年末の忙しい時期に来てくれたお客に3種類のサービスをします。

大人なんだけど子供っぽさの残る彼女のキャラと何気ない会話
寒い季節に敢えて怪談をする珍しい流れなど
高品質な効果音や環境音以外の部分にも個性を持つ総合力の高い物語が楽しめます。

総時間が3時間近くあるため前編(「芹さんたさん。」&「芹さんの、ほんのり怖いお話」)と
後編(「そんな冬の日(前)」&「そんな冬の日(後)」)の2回に分けてお送りします。
過ぎゆく年をのんびりと
道草屋の店主「芹」と年末を過ごすお話。

「お客様 お部屋においでですか?」
芹は明るくて上品な声のお姉さん。
道草屋の自室で寛いでるお客に外から声をかけると
サンタになりきって彼が今年いい子でいられたかを確認します。

本作品は道草屋シリーズの初期から登場してる彼女の第6弾。
間もなく年が変わる慌ただしい時期に訪れた彼の疲れを取り除こうと
およそ3時間に渡って幅広いサービスを提供します。

耳のマッサージ&耳かき、怪談、帰宅前の食事とシーンによって内容が大きく切り替わり
そのすべてにおいて状況に合った高品質な効果音や環境音が鳴ります。

各シーンの時間は60分前後に揃えられてますから3回に分けると無理なく聴けるでしょう。

今回は寒い季節ということで環境音は全体的に大人しくなってますが
音声開始直後からやかんに入ったお湯が沸騰してるような湯気の音が鳴り始め
その後も「ぽこぽこ」という石油ストーブの燃料が自然に補給されていく音が時々聞こえます。
効果音も含めて優しい音が多いおかげで寝ながら聴くとそのまま眠ってしまいたくなるほど癒やされます。

もうひとつの魅力は彼女のキャラ。
久しぶりに遠路はるばる道草屋へ来てくれたお客をいい形で送り出そうと
最初からやや高いテンションで話しかけたりお世話します。

「今年一年 いい子にしてたお客様には 芹さんたが プレゼントあげちゃうんだーご!」
彼女は店員たちの中で最年長のはずなのですが意外と子供っぽい性格をしており
その可愛らしさや声とのギャップが音とは違うタイプの癒しを与えてくれます。
冬にわざわざ怪談をするのも彼が夏に来られなかったからですし
店主だからといって肩肘張らずありのままの姿で接するサービス精神旺盛な女性です。
安眠に適したマッサージ&耳かき
ここからは各シーンの内容を順に説明していきます。

一番最初の「芹さんたさん。」は57分ほど。
芹がお客の部屋に入りクリスマスにちなんだ会話をするところから始まり
目の周辺のマッサージ、あまがみ、耳かきと癒し系音声作品では定番のサービスをします。

「それではですね ほんとかどうか 改めさせていただきましょうか」
芹さんたが来るシーンはサービスとは直接関係ないのですが
体を近づけて匂いを嗅いだり、両耳に手を被せて彼が何を欲しがってるか予想するなど
サークルさんの武器であるリアルな声と音を織り交ぜた会話で作品の世界に引き込んでくれます。
説明的なセリフをほぼ挟まず音だけで多くを表現するのも道草屋シリーズの大きな特徴です。

その後から始まるマッサージも顔のあたりを指でとんとんと優しく叩くところから始まって
やや粗さのある摩擦音を鳴らしながらこめかみのあたりを擦り
耳たぶのあたりをぐいんぐいんと揉む、目隠しをつけてから耳に温かいタオルを乗せるなど
時間に対するサービスの種類を多めに用意し音や感覚の違いを楽しませてくれます。

目隠しのシーンで軽い圧迫感があるのがいいですね。
耳にタオルを乗せた時も微かな音が聞こえたりと表現の難しい音までしっかり入ってます。
明日彼に渡すプレゼントをうっかりばらしてしまう芹さんもお茶目で良いです。

このシーンで最も癒やされるのは中盤から始まる耳かき(約26分)。
膝枕の状態で右耳→左耳の順に耳かき棒で汚れを取り、それから洗浄液に浸した綿棒でお手入れします。
息吹きは両耳とも最後に1回だけと控えめです。

耳かき棒は「そりっ じじっ」という細く柔らかい音
綿棒は「じゅりっ ぷすぷす」という水気を帯びた柔らかい摩擦音が使われており
前者は奥から手前にゆっくり掻き出すのを繰り返す、後者は耳の壁を優しくなぞるように動きます。
また彼の体に布団をかけてあるのを踏まえて最中は時々布の動く音が鳴ります。

「中堅に 30円のポテトフライと 3個入りのカリカリ梅干しを添えて そしてメインの大物菓子 50円のやつですね」
サークルさんが挿し絵に「安眠用」と書かれてるだけあってどの音も自然で優しく
環境音が控えめなのも相まって聴きながら眠りやすい作りになってます。
芹の会話も冬のこと、自分の子供の頃のことなど店員よりも友達にするような話題が中心です。
音とセリフの両方でバランス良く癒す道草屋らしい季節感のある耳かきです。
臨場感を大事にしたちょっぴり怖い怪談
2番目の「芹さんの、ほんのり怖いお話」はおよそ56分間。
芹と同じく道草屋で働いてるはこべらが別の部屋に案内しながら最初の怪談を話し
到着後は芹が続けて3つのお話をしてお客に寒気とスリルを与えます。

はこべら「すとん 開けると普通の和室でしたが 壁にはとん とんと習字のようなものが飾られていて」
知らない和室、天袋(押し入れの上にある小さな収納スペース)、猟師のお話、黒電話と
どれも題名になってるものが深く関連してる6~10分程度の短いお話です。
内容を書いたらつまらないでしょうから全部伏せますけど不思議体験を扱ったものが中心です。

彼女たちのセリフに連動してリアルな効果音が鳴るため、一部のシーンでちょっぴり驚く人がいると思います。
夏にやるものよりも恐怖度を抑え、その分臨場感を上げてる感じです。
怪談が余程苦手な人でもない限り後に残ることはないでしょう。

芹「ほらね 昔っからこんななんですよ あー言えば こう言う」
はこべら「怪談で終わるより 幾分ましかと 芯まで凍える話より 体の先でも 冬は暖かいほうが」
怪談終了後に彼女たちとの会話やダブルあまがみが入るのもそれに大きく貢献してます。
二人は子供の頃からの友人で歳もほぼ同じですが性格は正反対。
怪談を話せて満足する芹をはこべらがたしなめ追加のサービスを提案するなど
芹の子供っぽさとはこべらの大人っぽさが引き立つように会話を組み立ててます。

道草屋シリーズは店員ごとの属性や得意なサービスがはっきり定められてるので
二人以上が登場して一緒にサービスしたり会話するほうがお互いの個性が強く出ます。
怪談でサービスを終えたら物語が湿っぽくなってしまいますし
その直後に明るくて和やかなシーンを置くあたりにサークルさんの気配りが見られます。

後編へ続く…。
【こたつ系】道草屋-芹-そんな冬の日【安心耳かき】(後編)

CV:芹…雁庵うずめさん はこべら…琴香さん すずな…藤堂れんげさん(怪談シーンで5秒くらい登場)
総時間 2:58:04


体験版はこちらにあります

クールメイド最終章~新妻クールメイド?の全肉全愛ローションご奉仕初夜!~

サークル「pure voice」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、メイドとしてご主人様にずっと仕えてきた女性が
結婚した彼の妻になるための儀式としてエッチなご奉仕をします。

彼女のクーデレっぷりを売りにしてきたシリーズの過去作とは大きく違い
優しい言葉をかけながら彼の喜ぶことを積極的に行ったり
山場のSEXシーンでは結合部を見せつけながら喘ぎ声を多めに漏らすなど
二人で一緒に楽しむことを目指したあまあまラブラブなエッチを繰り広げます。
メイドから妻になる前に
元メイドで今は妻になった女性からエッチなご奉仕を受けるお話。

「あなた あ・な・た」
メイドはクールで落ち着いた声のお姉さん。
元ご主人様で今は夫にあたる主人公を「あなた」と呼ぶ練習をすると
新しい環境に戸惑いを感じつつ結婚初夜のご奉仕をしたいと言います。

本作品は「クールなメイドに事務的に耳かき&添い寝されて癒される催眠風安眠音声
膨乳クールメイドに更なる事務デレ耳かき&ご奉仕で癒される音声
クールな極乳メイドさんの解禁マッサージフルコース臨界ご奉仕!!」に続くサークルさんの看板シリーズ第4弾。
これまでのお話を通じて晴れて夫婦になった二人が今まで以上に濃厚なエッチを楽しみます。

もう奥さんになってるのですが、彼女が今回をメイドとしての最後の仕事に位置づけてるため
本レビューでも引き続きメイドと呼ぶことにします。

「まだ信じられないのです こんな本能だけで生きているような人間のオスに 自分が嫁いだというのが …失礼 つい事実が」
このクールメイドシリーズは彼女が基本的に素っ気ない態度で接し
要所や終盤でそれとはまったく違う可愛い仕草を見せるクーデレっぷりが最大の魅力でした。
しかし今作ではこの部分を大幅にカットし、その代わり彼女が愛する人にとことん尽くす様子を綿密に描いてます。

過去3作を聴いてる人にとっては雰囲気が随分違うように感じるでしょうね。
でもこれはある意味王道のメイドプレイに立ち返ったと言えます。
サービス自体は今まで通りしっかりしてますから、純愛系のご奉仕プレイが好きな人なら同じ感覚で楽しめます。

サービスについてはローションまみれのおっぱいを全身に擦りつけたり
体を密着させながらおちんちんを責めるなどソープランドのプレイに近いことをやります。
キスやフェラといったちゅぱ音系のプレイ以外はすべて効果音が用意されていてイメージしやすいです。
他にも夫婦らしさを感じるやり取りを盛り込んで二人の仲の良さを演出してます。
心の推移を織り交ぜた愛のあるエッチ
エッチシーンは4パート44分30秒間。
プレイはローションを体に塗る、キス、手コキ、パイズリ、フェラ、SEX(騎乗位)です。
ローションを塗る、手コキ、パイズリ、SEXの際に効果音が鳴ります。

「では これから ご主人様のことを ぬるぬるにしていきます」
メイドらしくカチューシャだけを残して全裸になったメイドは
同じく裸になった主人公と大浴場に移動し、ローションを準備してから彼の体に塗り始めます。

エッチはメイドのご奉仕ということで彼女が終始リードします。
最初の2パート17分間は本格的なプレイに向けての準備をするシーン。
「ローション準備」は座らせた彼の腕や背中を、「マットご奉仕」はマットに寝かせた後残りの部位を
いずれも自慢のおっぱいを使って少しずつ丁寧に塗り広げていきます。

「ご主人様がおっぱい星人なのはよく存じております 視線が釘付けになってますね」
「我慢せずに 声を出していいのですよ 気持ちいい声を出していただけると もっともっとしてあげたくなります」

彼女はこれまでのエッチを通じてどうすれば彼が喜んでくれるかを熟知してます。
だから彼が大好きなおっぱいを存分に使いながら優しい言葉をかけて心のほうも開放します。
焦らすシーンもありますが意地悪度は低く、彼の性感を高める触媒の役割を果たしてます。
長年付き添ってきたメイドらしいとっても献身的なエッチです。

「ご主人様の腕が 私のおっぱいの間に ほら 挟まっちゃいましたよ にゅる にゅる」
プレイのほうは何をしてるか軽く実況してからそれに合った擬声語を言います。
淫語責めや言葉責めが少ないのが気になるものの、効果音はどれも粘性高めでエロいですし
最中の会話があまあまなのでご奉仕してる雰囲気は十分出てると言えます。

続く2パート27分30秒は射精を絡めたより濃厚なプレイ。
「にゅるぬるシックスナイン」はシックスナインの体勢でパイズリやパイズリフェラをし
「密着騎乗位」は特殊な粉末を用いた生SEXで彼を2回連続の射精へと追い込みます。

「ぬるぬる ぷりぷりの真っ赤な亀頭 ぱくぱくしている尿道口 メイドの手コキで欲情しているいやらしいおちんぽ (少し小さな声で)こんなの見ていたら 私 もっと興奮してしまいます」
そしてここからはクールな声と口調を維持していた彼女の様子がデレへと傾きます。
自分が興奮してることを素直に漏らし、彼の目の前にあるおまんこが愛液ですっかり濡れてることを教え
吐き出された精液をそのまま口で受け止め嬉しそうに飲み干すなど
引き続き尽くす姿勢を見せつつこのエッチを楽しんでる描写がいくつも登場します。

彼女は良くも悪くも職務に忠実なメイドなので
ご奉仕の最中に自分が気持ちよくなるのは避けたほうがいいと思ってます。
そのうえでエッチの中盤からこういう仕草を見せるところに彼女の心が妻へと変わりつつあるのを感じました。
クールだった女性に人間味や温かさを持たせて雰囲気をさらに甘くしています。

「あっ あぁぁぁぁぁっ べっ 別に 挿入しただけで軽くイったわけじゃ…」
「どうぞ 全部いっぱいご覧ください ご主人様のメイドの…あっ ご主人様専用発情ボディ 恥ずかしい部分をすべて曝け出して ご主人様にご奉仕いたします…あぁっ」

最も盛り上がるのはもちろん最後のSEXシーン。
パイズリフェラで1回射精してもまったく衰えないおちんちんを鎮めようとしたのが逆に先にイってしまい
その後も股を開き体をやや仰け反らせて結合部を彼に見せつけながら積極的に喘ぎます。

このへんまで来るとご奉仕よりも一緒に楽しむ感じになりますから
最初のクールだった彼女とのギャップがそれなりにあって可愛いです。
2回戦に特殊な粉末でローションの粘性を上げるのも面白いですね。
効果音が1回戦に比べて明らかにねっとりしていてエロさが増してます。
2回とも二人同時に絶頂、しかも中出しと彼女にできる最大限の愛情を注いでくれます。

このように、後になるほど普通の女性へと近づく心のこもったエッチが繰り広げられてます。
愛に溢れてる作品
これまで主従だった男女が初めて対等な立場で愛し合う甘さの強い作品です。

メイドは主人公の正式な妻になったことを自分自身に教えるために
敢えて再びメイドの姿になり、最後のお仕事として今までやったことのないご奉仕を始めます。
そして熟練したテクニックで責めつつ細かな気遣いを見せて遠回しに自分の気持ちを伝えます。

口調は今まで通りクールですがセリフや態度がかなりデレてる彼女のキャラ
ローションやマットプレイを中心に彼が喜ぶことを積極的に行う健気なエッチ
後になるほど本音を曝け出し彼と同じ感覚でエッチを楽しもうとする展開。
過去作と同じく彼女の魅力を全面に出しつつ音声作品ではあまり見かけないタイプのプレイに取り組みます。

「これからは 妻として日々ご奉仕していきたく思います よろしくお願いします 愛しいあ・な・た」
彼女は彼がだらしなくて、エッチ大好きで、しかもMな男性なことをよく知ってます。
それでもなお妻になることを決心したのはそういう部分も含めて愛してるからです。
ストレートに「好き」と言うシーンはあまりないものの、仕草や行動にその気持ちが強く込められてます。
クールな部分は確かに薄れてますが、彼女が以前から持ってる二面性は本作品でもちゃんと残ってます。

エッチはローションならではのねっとりした効果音や声の位置で密着感を演出してます。
シックスナインをしてる時に彼女のおまんこを鑑賞する、あるいは責めるシーンがないのは残念ですが
それ以外のプレイはエロさがあってイメージもしやすいです。
愛を感じるセリフが多めなので多少の幸福感を抱きながら抜けるでしょう。
事後に14分程度の会話パートを用意するなど二人のイチャラブっぷりを最も大事にしてます。

絶頂シーンは主人公、メイドともに3回。
くちゅ音多め、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声そこそこです。

変わった背景を持つ男女の恋愛模様を描いた温かい作品です。

CV:柚木桃香さん
総時間 1:08:13

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
販売ページのジャンルに耳かきが入ってますが耳かきをするシーンはありません。
作品自体の点数は8点。
68分で1300円と割高なので-1してあります。

2018年2月15日まで50%OFFの650円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

【バイノーラル】惨め射精クラブ

サークル「赤子戦隊」さんの同人音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、声も態度ものんびりしたお姉さんが
興味本位でマゾ向けの風俗店を訪れた男性に屈辱的なエッチをプレゼントします。

彼女が目の前にいるのにオナニーさせられたり、恥ずかしい言葉を宣言しながら射精するなど
女性に負かされ惨めな気持ちで射精を迎える快感を追求した独特なプレイが楽しめます。
段階的にM化を進めていくためM性が低めの人でも聴きやすく感じるでしょう。
ノーマルな人にMの快感を
惨め射精クラブの店員がエッチなサービスをするお話。

「いらっしゃいませ 惨め射精クラブへようこそ」
店員は上品でおっとりした声のお姉さん。
初来店したお客に挨拶し、まずはサービスの概要やプレイ中のルールを説明します。

本作品は男の尊厳を踏みにじられながら惨めな射精を迎えることを目的に
彼女が3パート60分近くに渡って3種類のプレイをします。
耳舐め+オナニー、乳首責め+足コキ、オナホコキ+べろちゅーと構成を大きく切り替え
後になるほどM性の強い言葉やプレイを繰り出して少しずつMの沼に引きずり込みます。

今回のお客はこのお店になんとなく興味を持っただけのほぼノーマルな男性です。
だからハードな責めやセリフをいきなりぶつけることは避け
彼が自分の意思で彼女に負けたくなるように優しくリードします。
声や態度が甘くセリフも結構マイルドですから最中はほぼずっと穏やかな空気が漂ってます。

プレイのほうは多くのシーンで耳元至近距離から囁きかけたり
そのまま耳を舐めて反応を観察するなど密着感を重視して進めます。
耳舐めは総時間の半分近くにあたる31分ほどあり
声よりもずっとエロい水分高めのパワフルなちゅぱ音を積極的に鳴らします。

「いつの間にかおちんちんに負け癖がついちゃって 惨めな射精じゃないと満足できなくなる体になっちゃうかも しれませんから」
ただし、プレイの選択や射精のタイミングといった要所だけは多少のSっ気を見せます。
「マゾ」「変態」といった言葉よりも細かな仕草や行為で見下してくる感じです。
射精シーンでは必ず屈辱的なセリフを復唱させるなど、上下関係を匂わせるソフトな描写が随所に登場します。
彼女の言う通り「いつの間にか負ける快感に目覚めてた」なんて人がいるかもしれませんね。
段階的に堕としていくエッチ
エッチシーンは3パート59分間。
プレイは耳への息吹き、耳舐め、オナニー、体の愛撫、乳首責め、足コキ、擬似SEX(オナホコキ)、べろちゅーです。
オナニー、足コキ、擬似SEX、射精の際に効果音が鳴ります。

「それでは早速 プレイのほうに移りましょうか」
お客の側から店員に触れてはならないことや射精時のルールを説明した店員は
彼をベッドに座らせパンツを穿かせたまま耳に軽い刺激を与えます。

エッチはどのパートも彼女がリードします。
一番最初の「耳舐めオナニー誘惑」はMの快感を軽く体験させることを目指したプレイ(約26分)。
耳への息吹きや耳舐めで彼の性感や興奮をじっくり高め
それから手コキではなくオナニーで最初の射精へと追い込みます。
ちなみに製品版は全パートで右耳、左耳の2パターンが用意されてます。

「それじゃあ お耳が感じないお兄さんは こんなことをされても平気ですよね?」
「どうしよっかなー そろそろお耳 舐めてあげよっかなー」

この時点の彼はまったくMじゃありませんから
M向けのエッチを普通にやったところで惨めな射精を味わわせることはできません。
だから彼女は耳を小まめに責めつつ彼がバッチリ感じてることを指摘したり
もうちょっと責めて欲しそうな素振りを見せたらわざと焦らして主導権を握ろうとします。

耳舐めの時間が23分くらいありますけどメインはやっぱり駆け引きかなと。
言葉遣いに気をつけながら小まめに羞恥心を煽ってきます。

「お兄さんは 自分のおててでオナニーして ティッシュにでも射精してください」
彼が十分に勃起してるのを確認し自分でパンツを脱がせてあげたのに
敢えてしごかず彼自身に性欲処理をさせるのがいいですね。
風俗店のサービスだからといってお客に媚びず、むしろ軽く突き放して上下関係を鮮明にします。

彼女はエッチを始める前に「サービスが気に入らなかったらいつでも退出していい」と言ってます。
(途中退出した場合にお金が返ってくるかは触れられてませんが…)
つまり彼女に意地悪されるのも、見られながらオナニーや射精をするのも全部彼の意思なんです。
押しつけがましさを感じさせずにプレイするので嫌な感じはほとんどしません。
相手の属性に合ったやり方で惨めな射精をさせるプロらしい責めです。

耳舐めについてはバイノーラル録音特有の微かな風圧が感じられないのは残念ですが
音質はとてもリアルですし舐め方も後になるほど激しくしていて上手です。

2番目の「乳首弄り足コキ」はもう一歩踏み込んだプレイ(約20分)。
数日後、あの時の快感が忘れられず再びやって来たお客をもっと気持ちよくしようと
店員が彼の性感帯を探りながら恥ずかしい快感を与えます。

「指先が真ん中に近づいたり 離れたり くーるくーる」
乳首責めがメインということで乳輪をいじる時は「くーるくーる」
乳首を指で押す時は「ぽちっ」、摘んでしごく時は「しこしこ」と擬声語を多めに交えて表現します。
耳舐めが6分、足コキは5分とエッチな音の鳴る時間が短くなってるので純粋なエロさは控えめです。
自分の大事な部分を足蹴にされるシチュはいいですけどもうちょっと抜ける要素が欲しいなと感じました。

最も盛り上がるのは最後の「オナホへこへこ」パート(約13分)。
さらに後日、これまでのプレイですっかり負け癖がついてしまったお客が
それを教えた店員に普通の性癖へ戻すのを手伝って欲しいとお願いします。

彼女が作品の冒頭に「まっとうな射精は女性への中出し」と言ってたのを受けて
用意したオナホを太ももで挟み込み、擬似おまんこにして彼に正常位でピストンさせます。
演技ではありますが時々喘ぎ声を漏らすなど表面上は彼に協力する姿勢を見せます。

「こんな喘ぎ声と 作り物のおまんこに いい気にさせられる ちょろいおちんちんをお持ちなんですね」
しかしここは惨めな射精を味わわせるお店ですから最後までそうなることはありません。
単なる樹脂の塊に一生懸命腰を打ちつけ気持ちよくなってる姿を軽く見下し
少し経つと反撃のべろちゅーを浴びせかけてお互いの立場を徐々に逆転させます。
そして主導権を握った後は屈辱的なシチュと責めで最後の惨めな射精を味わわせます。

最初から一方的に弄ばれるよりもこういう展開のほうが負けた時の快感は強くなります。
このパートだけ射精時にぴゅっぴゅのセリフを言うのもその事実を思い知らせたかったのでしょう。
SMプレイや罵声といった強い力で無理矢理押さえつけるのではなく
彼が潜在的に持ってる欲求を上手に膨らませて負かす
のが素晴らしいです。

このように、負ける快感から徐々に離れられなくする巧みなエッチが繰り広げられてます。
優しく負かしてくれる作品
ハードな描写を一切交えずに屈辱感を与える変わったM向け作品です。

Mな行為にこれまでさほど触れることなく生きてきた男性が
なんとなく興味を持った風俗店でその醍醐味を思う存分味わいます。

柔らかな物腰で接しつつ負ける快感を徐々に教えるマイルドなリード
その中に男性が惨めと感じる要素を散りばめて気持ちよく射精させる独特なエッチ。
仕事を失敗した時などに感じる重いものではなく、快感として受け止められるレベルの惨めさを与え続けます。

「あとは私に任せて お兄さんは私の下で 無様にヘコヘコしていてくださいね」
惨めに射精させるためには体だけでなく心のほうも上手に責める必要があります。
だから彼女はプレイの至る所で羞恥や自分が下に置かれてることを感じさせるセリフを投げかけます。
手コキを拒否してオナニーさせる、明らかに演技と見える喘ぎ声を漏らすなど
ひとつひとつを見ればそれほど大きなパワーは持ってません。
でもそれらを連動させてひとつの流れを作ってるから後になるほど射精時の快感が強くなります。

体への責めも頑張ってますが、それよりも心への責めが充実してる作品です。
特に最終パートは立場逆転要素も盛り込んで彼女に勝てないことを思い知らせてくれます。
それでいてあまり嫌な気分がしないのは時間をかけてやんわりまったり誘導するからでしょう。
普段してる射精に惨めさというスパイスを加えてより気持ちいいものへ変えてます。

エッチはプレイそのものよりシチュで抜かせる色合いが強いです。
それを強く印象づけるために射精シーンで必ず敗北宣言させてます。
彼女に負かされたことを自分自身で認めるからより気持ちよくなれるわけです。

射精シーンは3回。
くちゅ音とちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

女性に負かされる、屈服させられるのが好きな人には特におすすめしたい作品です。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 1:15:00

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

射精で残酷に遊ぶ6人の少女~同時舐め尽くし寸止めバイノーラルオナサポ~

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、可愛くて意地悪な6人の女の子が
ドMな男性の性感帯をたっぷり舐めながら射精を限界ぎりぎりまで我慢させます。

女性が複数人いる状況を活かした濃厚かつ過酷なオナサポが繰り広げられており
アナル・両乳首・両耳を個別に、あるいは同時に舐め続けながら
変化に富んだカウントを何度も数えて暴発を誘います。
最終パートは全員で同時に舐めますからちゅぱ音に頭の中を包まれてるような感覚が味わえるでしょう。
舌と数字でエグいオナニーを
ぼたん、あやめ、さつき、すみれ、つばき、なずなに舐められながらオナニーするお話。

「こんばんはお兄さん 私ぼたんっていうの よろしくね」
ぼたんは明るくてのんびりした声の女の子。
気持ちいいオナニーがしたくて自分たちに会いに来た主人公に挨拶すると
早速全裸になって脚をがに股に開く指示を出します。

本作品は2015年10月に発売された
射精で遊ぶ6人の少女~同時舐め尽くし寸止めバイノーラルオナサポ~」の続編。
前作とは声や容姿が違う6人の女の子が、彼の性感帯を舐めつつオナニーをじっくり見守ります。
オナサポ作品なので彼女たちがおちんちんに触れるシーンは一切なく
唇、アナル、左右の乳首、左右の耳といった射精に直結しにくい部位を徹底的に責め続けます。

メインの語り手としてオナニーに関する指示を出す役はぼたんが担当し
それ以外の5人はプレイの開始前や最中に時々話すだけでほぼずっとちゅぱ音を鳴らします。
全パートが口で責めるプレイ、しかも複数人が同時に舐める時間が長いおかげで
指示が主体のオナサポによくある雰囲気の淡白さが解消されており興奮を維持しやすくなってます。

バイノーラル録音の長所を活かして舐める部位ごとに音の位置や距離を変えてますし
肝心の音についても水分高めのパワフルなものばかりでエロいです。
ちゅぱ音だけを収録したおまけパート(約90分)も入ってますからこれが好きな人はかなり楽しめるでしょう。

「ぼたんが10から0まで数え下ろしてあげるから 小さくなるにつれて 射精へ追い込んで頂戴」
本作品の魅力はもちろんそれだけではありません。
先ほど説明したちゅぱ音を大量に鳴らしつつ、ぼたんがカウントを数えてオナニーをきめ細かく制御します。

10カウントから始まって0になるほど自分を射精へと追い込み
彼女が「おあずけ」と言ったら停止するだけの至ってシンプルなルールですが
スピードを変える、セリフを多めに挟んでしごく時間を延ばす、飛び飛びに数えて緩急をつけるなど
パートごとにやり方を変えて刺激に慣れる隙を与えずに進めます。

中でも最終パートはかなりエグく、寸止めを繰り返してきた状況も相まって暴発する可能性が結構高いです。

ちゅぱ音がたっぷり流れる抜きやすいシチュと変化に富んだカウント。
ハード系のオナサポを数多く制作されてるサークルさんらしい充実した作品です。
後になるほど厳しくなるエッチ
エッチシーンは5パート50分間。
プレイはキス、オナニー、アナル舐め、ダブル乳首舐め、ダブル耳舐め、同時責めです。
エッチな効果音はありません。

「まずはそのチンポ オナニーできるように勃起させていくね」
全裸になった主人公にこれからするオナニーのルールを説明し、他の女の子を紹介したぼたんは
あぐらをかいて彼の頭を脚の上に乗せてから濃厚なキスをします。

エッチは彼女たちに終始責められながら指示通りにオナニーします。
最初の2パート9分間は心と体の準備をするプレイ。
キス編はぼたんのキス、アナル編はあやめのアナル舐めとプレイや担当を切り替え
アナル舐めの開始に合わせてぼたんがカウントを数え始めます。

「キスだけで勃起させられるなんて 恥ずかしい ほんとちょろいチンポだね」
彼女たちはドSと言うほどではないもののそれなりの意地悪さを持っており
自分たちに大事な部分を晒してる彼を軽く見下したり、寸止めに悶えてる姿を嬉しそうに観察します。
セリフとちゅぱ音が分離してるおかげで言葉責めも意外に多く、エッチの終盤に入ると嘲笑もするようになります。
ちゅぱ音だけでゴリ押しするのではなく、色んな要素を組み合わせて射精への欲求を上手に膨らませてくれます。

アナル編で行うカウントについては10からストレートに数えておあずけする基本形に
スピードの強弱や合間のセリフ量の大小といった細かな変化をつけて揺さぶります。
まだ始まったばかりということで練習も兼ねてるように映りました。
舐める人数もまだ1人ですし、ここで射精してしまう人はさすがにいないと思います。

本作品ならではのプレイが登場するのはその次から。
乳首編は両乳首、耳編は両耳と2人で同時に責めるプレイを主軸に置き
ぼたんもそれに合わせてカウントのレベルを一段階激しくします(約25分)。

すみれ「射精しないのは当たり前だよな? だってお兄さんは すみれたちのおもちゃ」
アナル舐めよりもずっと近い位置から鳴り続けるねっとりしたちゅぱ音がエロく
ぼたん以外の女の子たちもおあずけの直後にこちらのM心をくすぐるセリフをぶつけます。
片方がしゃべってる時はもう片方が舐め続けるのでちゅぱ音の途切れる時間がほとんどありません。
特に耳舐めは細かな舌使いがイメージできるほどに音が近くて臨場感も高いです。

「チンポがむずむず 射精したいよーって状態までバック そこからもう一度」
それ以上に強烈なのがぼたんのカウント。
乳首編では10→7→4→1と数字を飛ばして数えたり、1まで数えたらまた10に戻ってループさせる責め
耳編はループした時の最初の数字を5→3→1と段階的に減らし射精直前の状態を維持させる責めを繰り出します。

アナル編に比べてしごき続ける時間が長くなり刺激も強くなるわけです。
1セットあたりの休憩時間が1分程度用意されてるのがせめてもの救いですね。
厳しいところを突きつつなんとか乗り越えられるレベルに調整されてるのが素晴らしいです。

最も過酷なのはもちろん最後の同時責め編(約16分)。
これまで登場した6人の女の子が勢揃いし、それぞれ担当の部位を同時に舐め始めます。
そしてぼたんも今まで以上にハードなカウントを数えて彼の暴発を誘います。

「何度も何度も 連続して数えてあげる」
今までやってきた数え方がすべて登場するのに加えて
唯一の良心だった休憩時間も極端に短くなり射精感との戦いを常に強いられます。
アナル編から耳編までに数えるカウントの合計回数と同時責め編のそれがほぼ一緒と言えば
その過酷さがなんとなくわかっていただけるのではないでしょうか。

中でも通算20回目のカウントはこれまでで最も長い3分30秒もしごき続け
さらに10→5→1→5→3→1→2→1と後になるほど射精へ追い込むのを繰り返したり
ギリギリの状態を維持させたまま放置するなど山場と呼ぶに相応しいプレイが楽しめます。
バックで流れ続ける5種類のちゅぱ音も非常に濃くて脳と股間に強く響きます。

このようにちゅぱ音で心を、カウントで体を責め続けるハードなオナサポが繰り広げられてます。
豪華な作品
女の子たちに全身を責められてる気分に浸りながらオナニーできる質の高い作品です。

ぼたんを始めとする6人の女の子はドMな主人公に地獄の苦しみと天国の快感を味わわせようと
お話が進むほど参加する人数を増やし、おちんちん以外の性感帯を徹底的に舐め続けます。
そしてぼたんがそれと同時にカウントを主体にしたきめ細かなオナサポをします。

量だけでなく密度も高いリアルでエロさのあるちゅぱ音
パートごとにやり方を変えつつどんどん厳しくしていくカウント。
作品が持つふたつの長所を状況に応じて切り替えオナニーをしっかりコントロールします。

特にカウントはサークルさんが別の作品で培ってきた経験を活かしてて素晴らしいです。
実は私は前作をレビューした時に「カウントが単調なのが残念」と書きました。
その部分が今作では改善されており、尚且つプレイのバランスもかなり良くなってます。
1回目でクリアするのは難しいでしょうけど耳編までならギブアップせずに聴けるのではないでしょうか。

エッチは言葉責めをちょこちょこ挟んでくるのが印象的でした。
がに股になっておちんちんを見せつけてる状況を軽く見下したり
小馬鹿にするといった比較的ソフトなものが多く、終盤ではそれに「変態」や嘲笑が加わります。
ちゅぱ音が質量ともに優れていてカウントも十分エグいのに、これをさらに盛り込んでくるのがB-bishopさんらしいなと。
おちんちんのいじり方だけでなく心への責め方にも変化をつけてより豪華なオナサポを作り上げてます。

射精シーンは1回。
ちゅぱ音大量、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

ちゅぱ音まみれになってオナニーを楽しめる異色の作品です。
おまけは10種類のちゅぱ音とカウントダウンです。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 2:42:38(本編…1:09:35 おまけ…1:33:03)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

【正月・耳舐め】うたかたの宿 新年初詣【バイノーラル・癒やし】

サークル「ウタカタ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、秘境と言っていいほど人里離れた場所にある宿を舞台に
そこで働いてる女の子が仲の良いお客と新年の正月を楽しく過ごします。

効果音や環境音を織り交ぜながら初詣する様子を描いたり
セリフをできるだけ挟まずゆっくりのんびり耳を舐め続けるなど
季節感と癒しを大事にした臨場感のあるサービスを行います。
正月は田舎でのんびりと
うたかたの宿の店員「菖蒲」と正月を過ごすお話。

「旦那様! ようこそお越しくださいました」
菖蒲は明るくて可愛い声の女の子。
年が明けた直後のある日、予約を取ってうたかたの宿を訪れた主人公を嬉しそうに迎えると
新年の挨拶をしてから一緒に初詣へ行こうと誘います。

本作品はサークルさんがこれまで7本出されてるシリーズの最新作。
これまでのお話を通じて彼とすっかり仲良くなった彼女が
35分ほどに渡って新年のお参りをしたり宿でちょっぴりエッチな事を含んだサービスをします。

シリーズものですが特別な設定とかはありませんから
二人が打ち解けてることだけ理解してれば本作から聴いても特に問題はありません。
初詣のシーンは挿し絵の印象よりもややハイテンションに振る舞っていて彼女も喜んでるのが伝わってきます。

作品の特徴は大きくふたつ。
ひとつめは季節感を持たせた癒しを提供すること、もうひとつは耳舐めに力を入れてることです。

前者は音声開始直後から小川の流れる音がバックで鳴りはじめ
二人が神社に向かう時は「ずしゅっ」という雪を踏みしめる足音
お参りの時は賽銭を入れる音と鈴を鳴らす音、宿に戻った後は「ぽぽぽぽ」というストーブっぽい音など
物語に臨場感を与える色んな音が登場します。
また全編に渡って彼女がセリフの間を長めに取りながらのんびり語りかけます。

最後のほうにエッチな描写があるので一応18禁に分類されてますが
内容はほぼ15禁と言っても差し支えないほどマイルドです。
正直なところ相当に溜まってない限り時間内に抜くのは難しいと思います。
抜きよりも癒しをずっと重視してることを理解したうえでお聴きください。

後者は総時間の約半分にあたる17分を耳舐めに割き
最中はセリフをほとんど挟まずに耳元至近距離からちゅぱ音を鳴らし続けます。
ただし、サークルさんが「耳舐めは激しくないたっぷり時間をかけたゆったりとしたもの」とおっしゃられてるように
ペースが緩く質感も上品で性的興奮を誘うものとは随分違います。
音そのものより密着されてるシチュや合間に漏れる吐息のほうにエロスを感じるのではないかなと。
二人きりの空間を音で演出
菖蒲との挨拶を終えた後から始まる2パート7分間は初詣。
この地域にある小さな神社へ移動し、お手水を済ませてから彼女→主人公の順にお参りします。

「私はこうして 旦那様と一緒に お参りできるのが今年初めて感じた幸せですけどね うふふっ」
新年早々彼に会えたことがよほど嬉しかったのでしょう。
彼女は歩きながらちょっぴりはしゃいでる感じに自分の思ってることを話します。
専門店の場合お客と店員の距離を大事にする作品もありますし
こういうやり取りがある時点で二人の関係がかなり良好なことがわかります。

「まずは 右手に柄杓を持って 水をすくって 左手にかけ…はっ うぅ 冷たい…ですね」
神社に到着した後のシーンはお手水は上のように行為の様子をすべてセリフで表現し
参拝の時だけ専用の効果音や手を鳴らす音が入ってます。
雰囲気は出てますけど水を手にかける音を入れておいてほしかったなぁと。
環境音の音量が小さくて聴き取りにくいのも残念です。

続くエッチシーンは2パート17分間。
プレイは耳舐め、オナニーです。
オナニーの際に効果音が鳴ります。

「お耳のほう 口に含んでもよろしいでしょうか?」
初詣を終えて宿へと戻り、おせちを食べてから部屋で主人公と寛いでいた菖蒲は
彼が別のことをして欲しがってることを察し、体を近づけ左耳を舐め始めます。

エッチはどちらも彼女が責める形で進みます。
前半の「左耳舐め」は名前通りのプレイ(約8分)。
パート開始1秒の時点で早速始め、最中のセリフを二言程度まで減らしてひたすら舐め続けます。

「しっかりと おもてなしを 今年の最初ですから 慎重に…」
前項でも説明したように抜き系の音とは違うため興奮しにくいところはありますが
音の臨場感、位置、距離がどれもしっかりしていてレベルが高いです。
舐めたりしゃぶったりを非常にゆっくり行うので舌使いをイメージしやすく感じるでしょう。

続く「右耳舐めとお世話」は反対側とおちんちんがターゲット(約9分)。
左耳と同じくセリフを必要最低限まで絞り込み、パート中盤頃から水気を帯びた摩擦音が加わります。

「いつもと違う こういったことは 余計に気分が高ぶるようですね 旦那様 ご自由に 私の手の中に どうぞ」
おちんちんをお世話する時に何をするか明確に言っておらず
もしかしたらオナニーではなく手コキなのかもしれません。
彼女が彼の精液を手で受け止めることを仄めかすセリフがあったことからオナニーと判断しました。
手コキの効果音が耳舐めよりも荒々しく、彼女のサービス方針からずれてたこともあります。

説明的なセリフを挟むと自然さが削がれるからこういう表現にしたのでしょう。
ですが個人的には何をやってるかすらわかりにくくするのはさすがにどうかと思います。
こういうプレイはイメージ力が重要になりますから、それを膨らませる最低限度の材料は用意してほしいです。

このように、耳舐めを中心に据えたまったり系のエッチが繰り広げられてます。
のんびりした作品
9割がた非エロと言っていいくらい癒しに寄ってる作品です。

菖蒲は年明けにうたかたの宿へわざわざ来てくれた主人公をもてなそうと
最初は敢えて宿の外に誘って一緒にお参りし、それから耳を重点的に責めつつおちんちんもお世話します。
正月や冬にまつわる効果音と環境音、十分な時間を取った癒し系の耳舐め。
昨年に溜まった疲れを取り除き、新しい気持ちで今年を過ごせるようにサービスを進めます。

「準備万端でおもてなしすることも好きですが こうして二人だけの時 いい雰囲気の時には その…お嫌でないなら 旦那様となら 特別嫌なことはありませんから」
そしてこれらの中に彼女が彼に対して特別な感情を抱いてるのを匂わせる表現を盛り込んでます。
今回はかなりソフトなおもてなしでしたが、準備がしっかりできてればもっと踏み込んだことをしたのかもしれません。
ファンに対してこのシリーズがまだまだ続くことを遠回しに伝えてもいます。

サービスは時間が短いのを考慮して耳かきやマッサージといった定番を敢えて外し
その代わり耳舐めをがっつりやって個性を出してます。
18禁でやるものよりエロさが大幅に抑えられてるおかげで落ち着いた気分で聴けました。

ただここまで癒しに寄せた内容だとエッチを入れないほうが作品の品質は上がったと思います。
ずっと癒し路線だったところに申し訳程度のオナニー(or手コキ)を挟んだところで抜くのは難しいです。
最近は全年齢や15禁も十分売れる環境になってますし、こだわりを捨てたほうが長所を活かせるのではないかなと。

射精シーンは1回。
ちゅぱ音それなり、くちゅ音ごく僅か、淫語と喘ぎ声はありません。

癒し目的で聴くならそれなりに楽しめる作品です。

CV:歩サラさん
総時間 36:40

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
36分で700円とやや割高なので-1してあります。

2018年1月8日まで30%OFFの490円で販売されてます。
その場合の点数は7点です。

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