サークル「嗅人ぬ宝」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、売れっ子になるためなら何でもするドスケベな声優が
サークル主やファンを相手にややアブノーマルなサービスをします。

ちん嗅ぎやオホ声といった下品な要素を多めに盛り込んだエッチをするのが特徴で
「くさっ」と言いながら積極的に鼻を鳴らしておちんちんの匂いを味わい
SEXは毎回生ハメ&中出しにしてパートごとに違う喘ぎ声を漏らします。
新人声優がする大胆な営業
同人声優をやってる九重が3つのシチュでエッチするお話。

「すみませ~ん!最後のオホ声絶頂のとこ、もう一回録ってもいいですか!」
九重は明るくて可愛い声の女の子。
音声作品の収録中に自分からリテイクをお願いすると
オホ声を多めに漏らしながらSEXシーンを熱演します。

本作品はデビューしてから数か月でファンをどんどん増やしてる彼女が
そのためにどういう活動をしてるかを55分に渡りお届けします。
超大手サークル主、大金を貢いでくれてるコアなファンたち、その中の1人とパートごとに相手を変え
いずれも彼らを積極的に誘惑して心をガッチリ掴みます。

「リアルでこんな声出す女の子いるわけないのに なんかかわいそうですよねw」
彼女は音声でオホ声をよく出すものの、現実世界でそんな乱れ方をする人はいないと思ってます。
実際のところ中盤まで「あんっ」というお馴染みの喘ぎ声を漏らします。
しかし凶悪なおちんちんを初めて相手にした時、その認識が間違ってたことを思い知らされます。

序盤から中盤は通常の喘ぎ声、終盤はオホ声と随分違う反応をしますから
そのギャップに驚いたり興奮する人が結構いると思います。
男たちを手玉に取ってる女性がおちんちんでわからされる展開も面白いです。
凌辱要素はまったくないので興味があるならノーマルな人でも普通に聴けます。

「すぅ~~~… ん~~くっさぁ… ぱんつ越しでも、すっごいチンポのニオイするし…」
もうひとつの特徴はちん嗅ぎ。
どのパートも必ずおちんちんの匂いを嗅ぐ描写を盛り込み
その際に鼻を鳴らしながら嬉しそうな声で「くっさぁ」と感想を漏らします。

彼女は元々匂いフェチなため、オス特有の匂いを嗅ぐと発情しておまんこが濡れるようになってます。
中盤では5本のおちんちんを順に堪能するシーンもあったりして存在感が大きいです。

男性に頼まれてやるのではなく彼女が自分からするので純粋に好きなのでしょう。
サークルさんは前作「ちん嗅ぎオナサポコース」でもちん嗅ぎをよくやってましたし
中の人の嗜好をそのまま作品に反映させてるのだと思います。
同人声優を相手にエッチするシチュもなかなか際どい内容だなと。
業界の裏を描くエッチ
エッチシーンは3パート45分間。
プレイはまん嗅ぎ、ちん嗅ぎ、SEX(騎乗位、寝バック?)、エッチの録音、オナニーの見せ合い、フェラです。
SEX、射精、オナニーの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「……じゃあ、私が本当にオホ声出さないのか、試してみます?」
音声の収録を終え雑談中にサークル主を誘惑した九重は
ひとまずお互いの性器を嗅ぎ合って興奮を高めます。

エッチはパートによって攻守を入れ替えながら進めます。
最初の「01.スタジオ枕〇業はフィクション(約15分)」は彼女が枕営業するシーン。
自分のスタジオを持ってる超大手サークル主と生ハメ&中出しSEXをします。

「…ほら、これが先生の大好きな同人声優まんこですよ 先生のシナリオすっごくエロいから、私いつもこんなふうに糸引かせてたんですよ」
彼女は自分が売れるためなら手段を選ばない性格をしてるので
彼の作品に今後も出演できるよう積極的にサービスします。
自分から股間を近づけてメスの匂いを嗅がせた後に、今度はおちんちんの匂いを嗅いで己の欲望を満たします。
約3分と時間は短めですがエッチの序盤でやるためインパクトが強いです。

その後から始まるSEXは騎乗位を採用しスタンダードな乱れ方をします。
オホ声は一切漏らさない代わりに艶めかしい喘ぎ声を小まめに上げ
さらにその様子を録音させてオナニーのオカズも提供します。

人によってはあざといと感じるかもしれませんけど
それこそが彼女の魅力なのではないでしょうか。
彼女の性格やちん嗅ぎといった特徴がしっかり込められてて強い個性を感じるパートです。

続く2パート30分間はファンを相手にするシーン。
「02.オフ嗅ぎパーティはフィクション(約12分)」は
月額10万円コースに加入してくれた5人の男性とオナニーの見せ合いやフェラをします。
そして「03.オホ声分からセックスはフィクション(約18分)」はその中の1人を呼んで本気のSEXをします。

「こんなの…すんすん はぁ… 女の子に嗅がせちゃ…すんすんすんすん んぁぁ だめだって…すんすんすんすん あーやばいすき…」
02パートはファンサービスの色を出しつつ彼女の性欲も発散させます。
5本のおちんちんに鼻を近づけて嬉しそうな声を漏らし
さらに目の前でオナニーまで初めて良質なオカズをプレゼントします。
彼らも彼女が淫乱な女性だとわかってるので、見下したりせず欲望をストレートにぶつけます。

後半から始まるフェラは吸いを中心に据えてました。
位置を固定しちゅーちゅー吸い上げる感じの音を鳴らしておりピストンではなさそうです。
フィニッシュは全員の精液を顔で受け止めるなど、男の征服欲をしっかり満たして心をガッチリ掴みます。

そして03パートはもうひとつの柱であるオホ声が登場します。
ここで相手するファンのおちんちんはサイズが相当に大きいらしく
彼女も予想外の強烈な責めに普段よりもずっと下品な乱れっぷりを披露します。
開始から30秒後にはエッチが始まるため実用性も高めです。

「オホ声なんか出すわけないじゃないですか」と物語の冒頭で言ってたからこそ
それを身をもって覆す彼女の姿が微笑ましく感じます。
溜めに溜めた後でオホ声を投入する展開もメリハリがあって良いです。
この物語はもちろんフィクションですが、エッチにリアリティを持たせようとする意志も込められてます。

このように、同人声優の裏活動を疑似体験させる変わった趣向のエッチが繰り広げられてます。
「もしも」を形にしてる作品
サークルさんがあまり触れられないところへ敢えて斬り込んでるチャレンジ精神旺盛な作品です。

九重は自分を起用してくれるサークルや応援してくれるファンを増やそうと
前者にはスタジオでの生録音SEX、後者にはオフ会を開いてエッチなサービスをします。
そしてちん嗅ぎを多めに挟んだり、生ハメ&中出しをして彼女自身も楽しみます。

エッチの演技だけでなく実技も得意な声優さんが関係者の男性たちに枕営業するシチュ
ちん嗅ぎを多めに挟んで彼女の嗜好を表現するサークルさんらしいエッチ
序盤から中盤は普通の喘ぎ声、終盤はオホ声を漏らす落差のある乱れっぷり。
ちん嗅ぎとオホ声をふたつの柱に据えて業界の裏(※フィクションです)を生々しく描きます。

「このでっかい臭マラで… ぢゅるるるるっ まんこゴリゴリ掘ってくださいっ」
最初は主導権を握ってた彼女が立派なおちんちんに屈服する展開も面白いです。
仕事の一環と割り切ってるように見えて実はしっかり楽しんでます。
最後にオホ声+わからせを配置することで爽快感のあるお話に仕上げてます。
ちん嗅ぎは気持ちを盛り上げる役割にしてありますからメインのプレイはフェラやSEXです。

射精シーンは3回。
くちゅ音と喘ぎ声それなり、淫語とちゅぱ音そこそこです。

CV:堀米玲音さん
総時間 55:00

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります